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小沢一郎の政権構想

2198とはずがたり:2017/10/21(土) 08:23:04
取材源とか一切無い片言丸さんの,小沢が入れ知恵してって云う片言丸さんの随分前(希望の党の結党騒動の頃)に云ってた妄想込みの!?ストーリーの焼き直しですね〜。

その頃の片言丸さんの発言を組み合わせると市民運動裏切って(=共産党や市民との共闘切って),自由・民進・小池で改革保守新党,巧く行かなかったら選挙後は温存の民進・自由に戻れば良い的な姿勢が透けて見えてて国民を騙すようなやり方は宜しくないみたいな感じだったかと思います。
この辺も妄想と云えば妄想かも知れないけど小沢が前原と密談を繰り返し,民進と自由の合併などと云う飛ばし記事が出て来たりとそれなりに何か裏で話し合ってたのも事実かと思います。

>枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。
この辺は小沢の入れ知恵で云わされてたのかどうかは兎も角(片言丸さんもどう解釈してたかは憶えてません。),小沢のシナリオ通りってのはちょっと陰謀論に寄りすぎですねw重要なファクターの山尾で民進ガタガタの部分を欠いてるし。

片言丸さんの想像?とこの田中氏の妄想?の違うところは小沢が,この小池前原小沢新党で小沢が割りと自由に小池が操れると考えてる事(この辺も小沢の陳腐な豪腕伝説に寄りすぎている気もw)と共産党との共闘とも継続的に考えてるかのようですね。
明示的に書いてないけど唐突にこんな文章挿入されてるのが田中氏はそう考えてるかそう読者にミスリードさせようとしているようで。
> 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。
> 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

小沢が共産から民進までの共闘を考えてたのは事実でしょうし,そこは今回の民進系無所属候補の善戦の情勢考えると改憲したいとか共産との共闘が嫌だと云ってた連中より慧眼で,小池が絡んでどう考えてたのか?
まあ本当は何考えてたのか今回の小池失速を前提とした都合の良い発言しか出てこないだろうけど小沢をはじめ皆が何を考えてたのかの状況証拠的なものが取材で出てくるのを期待したいっすね。


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