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スポーツ総合スレッド
242
:
とはずがたり
:2006/12/16(土) 16:01:57
>>241-242
調教師と騎手でつくる北海道ばんえい競馬調騎会の服部義幸会長(59)は「帯広市民のみならず、道内、全国からの熱意が、帯広市長の首を縦に振らせてくれた」と喜んだ。単年度契約については「頑張れる場所を1年でも作ってくれただけでありがたい。売り上げを少しでも伸ばし、契約更新につなげたい」と意気込む。
今年4月にデビューしたばんえい競馬初の女性調教師・谷あゆみさん(40)は「存続問題で不安な日々が続いていたから、何よりもうれしい。重種馬原産国のフランスでもばんえい競馬のファンを開拓するなどしてほしい」と、世界につながるインターネット企業の支援に期待する。
重賞レース「ばんえい記念」で史上初の4連覇を達成したスーパーペガサスの生産者の三井宏悦(ひろよし)さん(43)=同市川西町=は「前途は前より明るくなった。応援してくれた皆のお陰だ」と感謝。一方、「馬を育てるのは時間がかかる。本音を言えば5年くらい契約を続けてほしい」と、不安も口にした。
◇ ◇ ◇
◇西川将人旭川市長
競馬にかかわる皆さんにとり大変喜ばしいこと。17日の正副管理者会議で正式に話をうかがい、今後の対応を協議したい。
◇渡辺孝一岩見沢市長
存続は競馬関係者にとっても、これまで開催してきた市にとっても喜ばしいことだ。(岩見沢市として)何が出来るか検討していきたい。
◇神田孝次北見市長
ばんえい競馬を残そうと協議してきた構成市の一員として、関係者の思いが実を結んだ。
◇高橋はるみ知事
北海道開拓の歴史と共にあるばんえい競馬であるので、民間の力を借り帯広市が存続の決断をされたことは、道民の一人として本当によかった。
12月15日朝刊
最終更新:12月15日11時2分
<ばんえい競馬>ソフトバンク支援でも経営環境は厳しい
12月15日1時41分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061215-00000009-mai-soci
「ソフトバンク・プレイヤーズ」の支援でばんえい競馬の北海道帯広市単独開催が決定したのを受け、砂川敏文市長と同社の藤井宏明社長が14日、記者会見した。砂川市長は「経営には甘い認識を持っていない」と述べ、ばんえい競馬の経営環境は依然として厳しいとの認識を示した。
最終更新:12月15日1時41分
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