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人口問題・少子化・家族の経済学

333荷主研究者:2009/08/12(水) 01:29:28

http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009081101000703.html
2009/08/11 17:19 【共同通信】
住基人口、2年連続増加 企業の海外撤退など受け

 総務省が11日発表した住民基本台帳に基づく2009年3月末時点の人口動態調査で、全国の人口は前年同期より1万5人多い1億2707万6183人と2年連続で増加した。出生数が死亡数を下回る「自然減」は過去最多を更新したものの、海外からの企業撤退を受け帰国する人など転入者が増えたため。

 地域別では、関西圏が5年ぶりに2796人の微増になるなど東京、名古屋を合わせた三大都市圏の人口は6401万2618人で全体の50・37%を占めた。3年連続で50%を超え、人口集中が続いている。

 調査によると、前年まで2年連続で微増し109万人台だった出生数は108万8488人で、過去最高となった死亡数113万4402人を下回り「自然減」は4万5914人。一方、転入数が転出数を超える「社会増」は5万5919人となり、差し引きで人口が増えた。

 「社会増」の要因について総務省は、昨秋からの世界的な不況を受け、日本企業の海外事業所の撤退や縮小に伴う帰国者や、日本国籍を取得して新たに住基台帳に記載された人たちが増えたことなどを挙げている。

 地域別では、東京の8万6062人増をトップに神奈川、千葉、愛知など計10都府県が増加。一方、前年の増加から減少に転じた栃木、静岡を含めて計37道府県は減った。減少率は秋田が1・07%と最も大きく、青森、高知、岩手と続いた。


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