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人口問題・少子化・家族の経済学

303千葉9区:2009/06/10(水) 21:52:07
1ヶ月前の記事ですが
>日本国内の総人口に占める子どもの割合が13.4%と35年連続で低下
>人口に占める子どもの割合はドイツが13.9%、イタリア14.1%
http://www.excite.co.jp/News/economy/20090509/Moneyzine_149965.html
2009年5月9日 13時00分
「世界で最も少子高齢化が進んだ国」の日本に海外から強い関心

 今月4日の総務省の発表を受けてAP通信が報じた日本の「出生率低下」に関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいる。

 日本は大丈夫?――米大手通信社のAP通信が今月5日に報じた日本の「出生率低下」に関する記事が多くの米国人に読まれ、反響を呼んでいる。

 この記事は日本の総務省が4日に人口推計(4月1日現在)を発表したことをうけたもので、15歳未満の子どもの数が約1714万人と28年連続で減少している事実を報じた。日本国内の総人口に占める子どもの割合が13.4%と35年連続で低下し、世界の主要31ヵ国の中でも最低水準に落ち込んでいることを伝えている。

 また記事では出生率を押し上げる日本政府の政策はこれまでのところ不成功に終わっており、少子化が進むにつれ労働力不足や年金システムの破綻が本格化し、世界第2位の経済大国である日本が大打撃を受ける危険性を指摘している。

 日本では少子高齢化は以前から社会問題の1つとしてすでに多くの国民に認知されているが、この記事を米紙ロサンゼルス・タイムズがインターネット版で掲載したところ、多くの海外ユーザーの関心を呼んだようだ。米国の大手インターネット掲示板では、「かわいそうだが、これは日本にとって大問題だ」や「なぜ経済の豊かな国で子どもが減るのか?」といった意見が相次いだ。またドイツやイタリアでも少子化が問題となっていることから、「驚くべきことではない。多くの先進国で同様の問題が発生している」や「日本だけでなく世界で取り組むべき問題だ」という意見も目立った。

 国連人口統計年鑑(06年)によると、人口に占める子どもの割合はドイツが13.9%、イタリア14.1%で日本は最下位。世界で最も少子高齢化が進んでいる国となっている。総務省の推計によると今年は、0〜2歳が3〜5歳より5万人多い328万人と発表されたが、これは1970年前半に生まれたいわゆる「団塊ジュニア」の結婚が増え、出生数が増加したことなどが要因とみられており、昨年に発生した世界金融危機の影響で今後は出生数が減少に逆戻りする可能性も高いとみられている。


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