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商業・流通

1 とはずがたり :2006/04/26(水) 23:23:08
スーパー,コンビニ,百貨店,中心商店街の衰退と活性化策など

リンク
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/commerce.html

2 とはずがたり :2006/04/26(水) 23:23:52
コンビニ既存店低迷 新業態で生き残り模索 大手5社2月期決算
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/keizai/20060414/m20060414019.html?C=S
2006年 4月14日 (金) 02:31

 コンビニエンスストア大手五社の平成十八年二月期決算が十三日まとまった。チェーン全店売上高はサークルKサンクスを除き前年比プラスだったものの、既存店ベースでは全社マイナス。既存店の低迷を新規出店で埋め合わせているのが各社の実情だ。だが、店舗数は飽和状態といわれて久しく、コンビニを取り巻く環境は厳しい。少子高齢化や女性の社会進出など顧客のライフスタイルへの対応次第で、コンビニ業界地図が塗り替わる可能性もありそうだ。

 「人口の動態に合わせ、顧客も変わっている。現状のままでは売り上げは確保できない」

 サークルKサンクスの土方清社長は十三日の決算会見でこう語り、新業態の店舗開発を強化する考えを示した。

 同社はユニーと共同で取り組みを始めた生鮮食品を扱うコンビニの展開を前倒しで進めるほか、高齢者に対応した新しい店舗を年内に出店する。

 健康をキーワードにした商品をそろえた「ナチュラル・ローソン」、百円ショップの「ストア100」を展開するローソンは、ナチュラル・ローソンのフランチャイズチェーン(FC)を本格展開し、今期中に百五十店に増やす。

 ファミリーマートも、生鮮食品を扱ったコンビニを大都市圏で今期四百店舗に広げる。

 各社が相次いで新業態店舗の拡大に動くのは、顧客の生活スタイルの変化が急速に進んでいるためだ。小分けした生鮮品の販売では、買い物が面倒な高齢者や共働きの主婦などに人気だ。

 これに対し、最大手のセブン−イレブン・ジャパンの持ち株会社、セブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長は「フランチャイズチェーンである以上、オーナーを支援するのが先決」と新業態には慎重だ。

 同社は、弁当などの宅配事業やセブン銀行によるATM導入のように既存店でのサービスの充実を図ることで集客を確保する戦略に出ている。

3 とはずがたり :2006/04/26(水) 23:24:40
生鮮100円コンビニ初登場 広島
http://news.goo.ne.jp/news/chugoku/chiiki/20060425/Tn200604250040.html?C=S
2006年 4月25日 (火)
(中国新聞)

 コンビニの「am/pm」を展開するエーエム・ピーエム・ジャパン(東京)は二十四日、広島市中区幟町に生鮮百円コンビニ「フードスタイル広島女学院前店」をオープンした。生鮮百円コンビニは関東などで広がり、中四国で初登場。

 入り口近くにネギ、タマネギなど百五円均一(消費税込み)の野菜や果物がずらりと並べられた。初日はメロンやカップラーメンのセールも。午前九時の開店直後から主婦や会社員が次々と訪れた。

 二十四時間営業で、野菜や肉など生鮮品のほか、加工食品や雑貨など約三千点を扱う。

 総合卸の白菱(西区)がエーエム・ピーエム・ジャパンと広島県内のフランチャイズ契約を締結。五月には市内に二店を出し、来春までに三十店体制を目指す。(山本洋子)

4 荷主研究者 :2006/05/02(火) 23:58:44

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060218/ftu_____thk_____000.shtml
2006.02.18 中日新聞
松坂屋が地方店舗改装に着手 新年度に岡崎店など

 松坂屋は二〇〇六年度に、岡崎店(愛知県岡崎市)など地方店舗の改装に相次いで着手し、営業面の強化を加速する。投資額は業績回復を反映して各店とも十億円を超える見通しで、地方店としては大規模になる。全八店舗中、黒字を計上しているのは本店と静岡店だけという、いびつな収益構造の改善を目指す。

 岡崎店は、周辺住民の利用が中心なため、食品売り場に最も力を入れる予定だ。また、好調な製造業を背景に地域全体の購買力が高いとして、一階にブランド衣料を誘致するなど、客単価を高める工夫をする。

 静岡店(静岡市)は今秋から本格的な改装工事を始める予定で、詳細を詰めている。市街地近くに大型ショッピングセンターが進出して競争環境が厳しくなっており、買い物客を呼び戻す必要が生じた。三月末には西武百貨店静岡店が閉店するため、新たな得意客を獲得する好機との判断もある。

 〇四年に大阪、くずは両店が閉店して関西地区唯一の店舗となった高槻店(大阪府高槻市)は、昨年九月に先行して地下の食品売り場を大幅に改装した。その結果、集客力が向上しており、今春から衣料品売り場を充実させて売り上げ増につなげる。

 松坂屋は、ミッドランドスクエアなど建設中の超高層ビルが間近に立地する名古屋駅店(名古屋市中村区)も、オフィス通勤者を取り込むため売り場構成などを見直したい考えだ。しかし自社ビルではないため制約が多く、ビルオーナーと協議しながら可能な部分から段階的に進める。

 松坂屋は、高利益体質への脱皮などを目指す中期経営計画(〇五−〇七年度)の初年度に当たる〇五年度に、本店北館(名古屋市中区)と上野店(東京都台東区)で、計五十七億円を投じた抜本的な改装を実施。旗艦店の改装が一服したことから、二年目の来年度は地方店舗への本格的なテコ入れで、「本店依存」体質からの脱却を図る。

5 荷主研究者 :2006/05/03(水) 00:30:23

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/03/20060315t15029.htm
2006年03月14日火曜日 河北新報
仙台ミュージカル劇場 ヨドバシカメラ建設 仙台駅東口

 仙台商工会議所が進めてきたミュージカルなどの長期公演が可能な劇場整備構想で、家電量販大手のヨドバシカメラ(東京)が仙台商議所の要請を受け、JR仙台駅東口隣接地に劇場を建設することが14日までに固まった。

 商議所が同日の「ミュージカルなどを行う劇場整備委員会」で明らかにした。官民が出資して設立する法人が、劇場を賃借し、運営などに当たる計画。2007年度の着工、09年秋の開業を目指す。

 仙台商議所によると、劇場は仙台駅東口の「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」(宮城野区榴岡1丁目)を中心とする土地に建設する。ヨドバシカメラは現在の店舗と駐車場の敷地を利用するほか、隣接する民有地を新たに取得。計1万5840平方メートルの敷地に、新店舗と劇場を別棟で建設する計画だ。

 行政と民間が合わせて10億―12億円を出資し、06年度内に劇場の整備・運営を担当する法人を設立。劇場を賃借し、舞台設備や内装工事なども担う。

 仙台商議所は「ヨドバシカメラにプロジェクトを受け入れてもらった。建設地が決まったので、劇場整備を着実に進めたい」と説明。ヨドバシカメラは「現段階では、計画についてコメントできない」(本社広報)としている。

 仙台商議所が04年12月にまとめた基本構想によると、劇場は延べ床面積約5000平方メートル。客席数は1200席で、オーケストラピッドなどを備える。市民サポーターの協力も得るなどして、ローコスト型運営を目指す。

 仙台商議所は観客の利便性や将来的な発展性を考慮し、劇場候補地を仙台駅東口隣接地に絞りこんで、ヨドバシカメラなどに協力を要請していた。

6 荷主研究者 :2006/05/03(水) 01:20:53

【パルコ 売上高100億見込む 静岡西武の後継テナント】
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060331/ftu_____thk_____000.shtml
2006.03.31 中日新聞
パルコ 売上高100億見込む 静岡西武の後継テナント

 都市型商業施設を全国展開するパルコ(本社東京都豊島区)は三十日、静岡市葵区紺屋町に新店「静岡パルコ(仮称)」を二〇〇七年春に出店すると正式発表した。静岡県内への出店は初。三十一日に閉店する西武百貨店静岡店(静岡西武)の後継テナントとして、ビルを改装するなどして出店することで、物件を所有する不動産業「主婦の店」(葵区)と基本合意した。 

 地下一階、地上八階の既存ビル(延べ三万平方メートル)を大幅に改装。投資額は約三十億円で、年間約百億円の売り上げを見込む。

 パルコは若者向けの衣類や雑貨、身の回り品を扱うファッションビルのデベロッパー(開発事業者)として全国に十九店を展開。〇五年春からの経営計画で「政令指定都市を中心とした出店開発」の推進を決め、〇七年秋にさいたま市、〇八年には仙台市に出店を予定している。

 〇五年四月に政令市となった静岡市でも物件調査をしていたが、西武の突然の撤退によって中心街に空き店舗ができたことを受け、既存の計画に割り込む形でのスピード出店となった。出店理由には「静岡市の商業集積地としての魅力と好立地」を挙げている。

7 荷主研究者 :2006/05/03(水) 22:43:45

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060418t12030.htm
2006年04月17日月曜日 河北新報
パルコ、08年6月開業 仙台市に届け出

 JR仙台駅西口の再開発ビルに出店するファッションビルのパルコ(東京)が、2008年6月に開業を予定していることが17日、分かった。仙台市中心部の百貨店やファッションビルは若い女性に人気のパルコ進出に備え、売り場の改装などを進めている。開業時期が固まったことで、競争激化をにらんだ動きはますます加速しそうだ。

 青葉区中央1丁目に再開発ビルを建設する「中央1丁目第二地区市街地再開発組合」が、パルコ開業について、大規模小売店舗立地法に基づく届け出を仙台市に提出した。ビル建設は24日に着工する。

 再開発ビルは地上19階、地下2階で、高さ98メートル。ビル全体は08年8月に完成する計画だが、パルコは入居する9階から地下1階部分の完成に合わせ、6月に開業する。パルコは「ビル建設の進行状況によっては、開業をさらに前倒ししたい」と話している。

 届け出によると、再開発ビルの商業部分の店舗面積は1万8973平方メートル。1階の一部に地権者のテナントが入る以外は、パルコがテナントを選定して運営する。営業時間は午前10時―午後9時。駐車場は敷地内に126台、敷地外に190台分を備える。

 再開発ビルの10―19階(床面積約1万4400平方メートル)はオフィス向けで、地下2階は駐車場が計画されている。

8 荷主研究者 :2006/05/03(水) 22:44:20

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060418t62019.htm
2006年04月17日月曜日 河北新報
決断の裏流通再編の波 ベニマル、セブン&アイの完全子会社に

 食品スーパー大手のヨークベニマル(郡山市)が9月、イトーヨーカ堂やセブン―イレブン・ジャパンなどを傘下に置くセブン&アイ・ホールディングス(東京)の完全子会社となる。付き合いが長いグループ内の再編とはいえ、東北有数の上場企業の衝撃的な決断は、流通再編の荒波が押し寄せている現実を鮮明にした。(郡山支局・若林雅人)

<独立経営も模索>
 「5年後に200店舗、売上高5000億円、経常利益250億円を達成する」。7日に開かれたヨークベニマルグループの入社式で、大高善興社長は新入社員や同社幹部らを前に、こう宣言した。

 2006年2月期決算に比べ、売上高で1.6倍、経常利益で1.8倍。「かなり高いハードル」(同社幹部)と受け取られたが、4日後の完全子会社化発表で、裏付けが明らかになった。

 ヨーカ堂グループの持ち株会社セブン&アイが昨年9月に発足して以来、ベニマルは同社との関係強化を検討していた。ただ、子会社化には慎重で、今年1月にセブン&アイの幹部が完全子会社化の検討を示唆したと報道された際も、「そんな話はない」と打ち消した。
 清野真孝専務は「地場の商店として郡山で創業し、株主の4割は福島県内。セブン―イレブンなどグループ他社とは生い立ちが違い、従来通りの独立経営も一つの方法と考えていた」と明かす。

<強固な信頼関係>
 急展開したのは3月上旬。セブン&アイから「もう1度、子会社化を検討してほしい」と正式な申し入れがあった。
 1973年から続くヨーカ堂との業務提携で、グループとの信頼関係は強固。北関東へ進出し、さらに昨年、中国初の生鮮食品スーパーを北京に出店した。会社は、創業時の「大高家の個人商店」とは懸け離れた舞台に上がっている。「大きな市場で果敢に挑戦する時期が来た」と、3月下旬に子会社化を決断した。

 最近の大高社長は「グローバル化」を口にすることが多かったと、社内関係者が指摘する。入社式でも「ウォルマートが仙台に出店する」と、世界最大手を名指しして社員を鼓舞した。
 西友は6月、ダイエー泉店(仙台市泉区)跡地に、親会社ウォルマートのノウハウを取り入れたスーパーセンターを初出店する。食料品、衣料品から住宅用品まで並ぶスーパーセンターは、国内最大手のイオンが東北で出店を進めているが、ベニマルは未導入。国内外の大手が入り乱れた流通戦争が足元に及び始めたことで生じた強い危機感が、子会社化へと背中を押した。

<「一体化は脅威」>
 一方、セブン&アイにとっては、苦戦する食品スーパー部門の強化が急務だ。営業利益率4%前後と業界有数の高収益体質を誇るベニマルは、部門の中核にうってつけだ。セブン&アイは「マネジメントや商品開発、サービスなど多くの長所を共有化したい」と期待する。

 ベニマルは「北関東での(同一地区に集中出店する)ドミナント構築など、従来の経営方針に変更はない」と説明するが、東京近郊で展開しているセブン&アイ傘下のスーパー2社と連携・統合する可能性は高い。
 東北の他スーパー関係者は「セブン&アイとの一体化は脅威。ベニマルはどこに向かうのか」と、「食品スーパーの雄」の行く末を注視している。

9 荷主研究者 :2006/05/03(水) 22:50:45

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/04/20060428t12033.htm
2006年04月28日金曜日 河北新報
三越が来年出店決定 ダイヤモンドシティ仙台名取SC

 三越(東京)は28日までに、イオングループのデベロッパー、ダイヤモンドシティ(DC、東京)が名取市関下に建設し、2007年2月に開業を予定する「ダイヤモンドシティ仙台名取ショッピングセンター(仮称)」への出店を決めた。DC仙台名取は店舗面積が約5万500平方メートルと、東北最大級の規模のショッピングセンター(SC)。三越の出店で巨大SCの集客力が強まるのは確実で、仙台商圏の競争が一層激化しそうだ。

 DC仙台名取の百貨店部分の売り場面積は約1万1000平方メートルとなる見込み。三越は東北では、仙台市青葉区一番町に仙台店(店舗面積約2万2000平方メートル)を構えている。年配層に支持の厚い仙台店と、若い世代の来客が見込める名取店の2店舗体制とすることで、仙台圏での客層の拡大を図る。

 DC仙台名取は、ジャスコと百貨店を核店舗に、約150の専門店が入る「2核1モール」の店舗構成を目指してきた。三越は昨年11月、DC立川・武蔵村山(今年11月開店予定)への出店を決定。DCと東日本地区でSCの核店舗開発に共同で取り組むことに合意し、仙台名取についても交渉を進めてきた。

 DC仙台名取は、名取市関下土地区画整理地に建設される。敷地面積は15万8000平方メートルで、建物は地上3階(一部4階)。仙台空港アクセス鉄道の新駅「杜(もり)せきのした駅」と高架歩道で結ばれる。今月8日に着工し、総工費は約180億円。年間350億円の売上高を目標に掲げている。

11 とはずがたり :2006/05/06(土) 11:29:46
首位 南西石油
2位 沖縄電力
3位 サンエー
4位 金秀商事
5位 琉球ジャスコ
6位 沖縄セルラー電話
7位 國場組
8位 日本トランスオーシャン航空
9位 りゅうせき
10位 沖縄ファミリーマート

南西石油、22年ぶり首位 2005年県内企業売上高ランキング
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060503-00000010-ryu-oki

 東京商工リサーチ沖縄支店は2日、2005年(1月―12月)の金融業をのぞく県内企業売上高ランキング上位100社を発表した。売上高合計は1兆7202億8千万円で、前年の1兆7370億700万円を167億2700万円下回り、過去最高だった03年から2年連続のマイナス成長となった。1位には1983年以来、22年ぶりに南西石油が返り咲いた。前年まで21年連続トップだった沖縄電力は2位だった。
 前年に対する総売上高の伸び率はマイナス1・0%で前年のマイナス0・3%から0・7ポイント低下した。前年にベストテン入りしていた県経済農業協同組合連合会(経済連)と沖縄石油が組織の合併・再編で対象外となったことが響いた。
 1位の南西石油は、原油価格高騰に伴う販売価格の上昇効果で、前年比24・4%増の約1390億円だった。100億円企業は50社で前年の52社から2社減少した。
 店舗の開店やリニューアルした遊技場が顕著に伸び、エネルギーは原油高騰分を価格に転嫁して売上高を伸ばした。軽自動車が好調な自動車も二けたの伸びとなった。ホテルは新設ホテルとの競合が響いて減収となった。
 2位の沖縄電力は1991年から1000億円台を維持。顧客数増加とモノレール等の電気需要増加から1・8%の増収だった。
 3位のサンエーは2カ所の食品館開設や「具志川メインシティ」の増床効果から増収を維持した。
 4位の金秀商事は4月にネーブルカデナ店を開設し、生鮮部門を強化したことでスーパー部門は善戦したが、県内ホームセンターの出店や県外大手家電量販店の県内進出の影響から家電・ホームセンター部門が苦戦して1・2%の減収だった。
 5位の琉球ジャスコは新規出店があったが既存店低迷でマイナス成長。6位の沖縄セルラー電話は、法人向け通話料割引サービス拡充や、携帯電話を通じた音楽配信サービス強化で県内契約累積シェア50%を確保した。
 7位は県内トップゼネコンの國場組、8位は日本トランスオーシャン航空、9位は前年の11位からベストテン入りしたりゅうせき。10位は初のベストテン入りした沖縄ファミリーマートで、店舗のスクラップアンドビルドで一店舗当たりの資産価値向上が増収に寄与した。ベストテン企業のうち、7社が増収、3社が減収だった。
(琉球新報) - 5月3日10時22分更新

12 とはずがたり :2006/05/09(火) 04:04:55
団地のSC存続に暗雲 福島・蓬莱団地
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000605050003
2006年05月05日

 県内初の郊外型大規模団地「蓬莱団地」(福島市蓬莱町)で、団地内にあるショッピングセンター(SC)の存続をめぐり、運営主体の県住宅供給公社などが、対応策を検討している。利用客が低迷する中、同公社が3年後に解散を控え、その後の「受け皿」が決まっていないからだ。存続を願う住民やNPOらが受け皿づくりを模索しているが、決め手となる解決策はまだ見つかっていない。(立松真文)

 「人通りは最盛期の10分の1以下になった」。SCの開設当初から出店している商店主が、そうぼやいた。蓬莱SCは年、団地の中核施設として完成した。3階建てで店舗部分の面積は約4500平方メートル。食料品から電化製品まで「ここに来れば何でもそろう」(テナントの店主)SCで、団地住民の生活拠点として栄えた。

 ところが80年代に入って、団地近くの国道沿いに大型スーパーやホームセンターが進出。住民は団地外に買い物に出るようになり、テナントの撤退が相次いだ。かつて30以上あったテナントが、現在は半数以下に減っている。

 そうした状況に追い打ちをかけたのが、SCを所有する公社の解散だった。安価な住宅を県民に提供するという目的で設立された公社も、90年代に入って販売が落ち込み、売れ残りの資産を抱えるようになった。02年には「役割を終えた」として、全国に先駆けて廃止が決まった。

 公社は09年3月末までにすべての資産を整理する計画を進めており、蓬莱団地もその対象の一つになった。

 ■株式会社案が浮上
 衰退著しいSCだが、住民側には、存続を求める声が多い。住民グループ「福島南地区を考える会」が、04年に住民約870人に聞き取り調査したところ、9割近くから「SCは必要だ」との回答があった。丘陵に立ち「陸の孤島」と揶揄される同団地では、マイカーが使えなければ、買い物をする場所はSC以外にはなくなる。また、販売開始後30年が過ぎた今、入居者の高齢化が進みつつある。

 住民の声を踏まえて、公社は05年9月、NPO「循環型社会推進センター」(理事長、佐藤勝三・福島商工会議所会頭)に解散後の受け皿の青写真づくりを委託。NPOは住民の代表者やテナント、学識経験者を集めて「蓬莱中心施設調査研究会」(会長、清水修二・福島大学教授)を立ち上げ、今年3月に中間報告書をまとめた。

 報告書では、新しいSCのあり方として、専門店や飲食店だけでなく、福祉・健康施設、ギャラリーや休憩コーナーなども備えた「コミュニティー型SC」を提案。受け皿となる資産保有会社として、企業とNPO、福島市など自治体が出資して株式会社を設立する案を打ち出した。

 ■負担は白紙
 ただ、この株式会社案も、難問を抱えている。施設は老朽化が進み、活性化のためには、大規模な改修や建て替えが必要となるが、いずれの場合も公社の試算では、5〜6億円の費用がかかる。利用客が低迷する中で、新会社がこうした債務をどこまで背負いきれるかは未知数だ。

 さらに、だれが、どの程度、負担するかは全く白紙の状態。公社の鈴木精一事務局次長は「今後、受け皿法人が、将来的に安定した経営ができるような計画を住民と相談していきたい」と話すが、負担への対応については明らかにしていない。

 福島市も「中間報告に過ぎず、今後、県や公社の考えが具体的に示された段階で市の対応を考えたい」(市企画政策課)と静観の構えだ。このまま受け皿づくりが進まなければ、公社の解散時点で入札などで処分される可能性もある。「福島南地区を考える会」の高荒弘志さん(50)は「SCがなくなれば利便性だけでなく、地価も下がり、団地の衰退化も進む。地域の活力そのものが失われかねない」と不安を募らせている。

<キーワード>蓬莱団地
 福島市の中心市街地から南に7キロに位置する。県住宅供給公社が造成し、71年に販売を開始した県内初の大規模郊外型団地。現在は約4千世帯、1万3千人の人口を抱える。入居開始から30年以上が過ぎ、世代の入れ替わりも少ないため、少子高齢化が進みつつある。06年2月現在、65歳以上の人口は16・6%、歳未満は15・8%になっている。

14 とはずがたり :2006/05/14(日) 01:38:56
能代に続き熊本もか・・。

イオン系大型店の進出を許可せず 熊本市
2006年05月10日20時23分
http://www.asahi.com/life/update/0510/010.html

 熊本市は10日、イオンモール(千葉市)が同市郊外で計画する九州最大級のショッピングセンター出店を不許可とする方針を固め、同社に通知した。郊外の大型店の出店を規制する「まちづくり3法」の改正案が今国会に提出されたが、市は都市計画法34条に基づき不許可を決めた。現行法で大型店の出店が規制されるのは全国的にも珍しく、同社は「承服できない。市へ不服申し立てをしたい」と反発している。

 同法は、市街化調整区域の開発行為は計画的な市街化を図るうえで支障がない場合に認められると規定。市は01年3月作成の「市都市マスタープラン」に盛り込んだ土地利用方針の趣旨にも沿わないと判断し、交通渋滞や地下水保全の観点からも進出を問題視した。幸山政史市長は「3法改正の動きは注視しているが、現行法で解釈した」と述べた。

 計画では、熊本空港に近い同市佐土原2、3丁目の約23万平方メートルの敷地に、5660台分の駐車場や専門店街やホームセンターなどを造る。イオン側は地権者122人と土地賃借の仮契約を済ませていた。

農振地域の指定解除せず/能代市がイオンに回答
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/1018

15 とはずがたり :2006/05/17(水) 11:19:30
凄いねぇ〜。

ブックオフ、パート出身の橋本真由美常務が社長に
http://www.asahi.com/business/update/0516/154.html
2006年05月16日22時04分

 国内外の約860店で中古書籍を販売するブックオフコーポレーション(東証1部上場)は16日、パート出身の橋本真由美常務(57)が社長に昇格する人事を発表した。6月24日付。代表取締役会長に就く坂本孝社長(66)とともに、店舗運営に携わってきた実績を買われた。上場企業のトップにパート出身者が就くのは珍しい。

ブックオフの新社長、橋本真由美さん

 橋本さんは一宮女子短大卒業後、18年間は2児を育てながら専業主婦をしていた。41歳になった90年4月、「娘の学費の足しに」と思いブックオフ1号店(神奈川県相模原市)の開店に合わせパートに応募。時給600円で働き始めた。

 だれもが入りやすい店づくりを進める手腕を見込まれ、9カ月後にはパートのまま、売り上げが伸び悩んでいた2号店の店長に抜擢(ばってき)。91年8月に正社員になり、94年に取締役。03年に常務になったが、月に2〜3回は店のレジに立っている。

 正社員約600人、パート・アルバイト約5900人を率いることになった抱負は「社員がやりがいを持って働ける最強の現場をつくりたい。社長になってもレジには立ちます」。橋本さんは、ブックオフのCMに出ているタレントの清水国明さんの実姉。

16 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/05/23(火) 00:33:34
日頃目にするチラシを情報源にしたスキマビジネスは着眼点良かったと思います。

チラシレポート社長の澤田求さん死去
http://www.asahi.com/obituaries/update/0523/003.html
2006年05月23日00時14分

 澤田 求さん(さわだ・もとめ=チラシレポート社長)が3日、肺炎で死去、70歳。葬儀は近親者で済ませた。「お別れの会」は6月16日午後5時から東京都千代田区紀尾井町4の1のホテルニューオータニで開く。喪主は長男英(すぐる)さん。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://professorgiko.fc2web.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

19 とはずがたり :2006/05/31(水) 13:00:07
<経産省>「がんばる商店街77選」を公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000143-mai-bus_all

 経済産業省は30日、ユニークな取り組みでにぎわいを生み出している商店街の事例集「がんばる商店街77選」を公表した。改正中心市街地活性化法が31日に成立する見通しで、空洞化に悩む全国の商店街関係者に参考にしてもらう。とげ抜き地蔵尊を中心に「お年寄りの原宿」として知られる東京・巣鴨などを紹介している。
(毎日新聞) - 5月30日23時12分更新

20 小説吉田学校読者 :2006/05/31(水) 22:50:17
>>19
せっかくだから、経産省の発表したリストを転載しましょうよ。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/index.htm

惜しむらくは、NGO法人化した商店街が少ないこと。
この中で知っている商店街は郡山市中央商店街ですけれども、そんなに褒められるほどのことではないような気がするというのは、私だけでしょうか?

22 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/06/17(土) 23:33:45
mixiニュースから。百円ショップ行ったことあるけど、辞書やハウツー本まで100円で売られてるのにはビックリした。(゚Д゚;)

100円ショップ商法の曲がり角
(ゲンダイネット - 06月17日 10:00)

 100円ショップが変わり始めた。

「何でも100円のはずなのに、200円や300円の商品が目に付くようになった。“高額商品”のコーナーをつくっているところもありますね」(中年の男性ビジネスマン)

 100円ショップであって100円でない?

 都内にあるショップをのぞいたら驚いた。通常の紙コップやキッチン用品などこまごまとした雑貨のほかに、「199円」「299円」「399円」の商品が並んでいる。弁当である。さらにブタやトリの精肉がナント!「199円」。

 たしかに変化は起きている。大手のキャンドゥはこれまで一部店舗で実験的に行ってきた「300円」と「500円」の日用雑貨を扱う店をこれから本格展開する。値段だけじゃない。業界トップのダイソーは6月、「昭和の名曲CD集」(税込み525円)を販売。美空ひばりや古賀メロディー作品などを揃えた。

 100円ショップは急成長し、いまや1兆円市場とまでいわれる。が、曲がり角に来たのだろうか。その原因は急騰する原油価格のせいばかりじゃないようだ。

「原油高の影響はあります。しかし、小売価格を上げるところが出てきた本当の理由は、爆発的なヒット商品が出なくなったからです」

 流通幹部が真相をこう明かす。その背景には、大手コンビニの新規参入など競争の激化がある。モノがあふれすぎて消費者が驚かなくなっているという。

「売れる物を提供しようとしたら、もっと品揃えに幅を持たせる必要があります。だが、100円にこだわっていたらどうしても限界がある。そこで、価格を上げることにしたわけです」(前出の流通幹部)

 実は、イケイケのはずの100円ビジネスだが、昨年あたりから出店を抑える動きが顕著になっている。エーエム・ピーエム・ジャパンやスリーエフなどは今後の出店計画を見直すほど。もっとも前向きなところも。

「7月1日から、うな重を599円で売り出します」

 こう宣言するのは、生鮮コンビニ最大手の九九プラス。このうなぎは、中国にある同社の養鰻場で天然水を使い稚魚から育てたもので、養殖から加工まで品質・安全管理を徹底させたという。

 100円ショップ、恐るべしか。

【2006年6月14日掲載】

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23 荷主研究者 :2006/06/26(月) 00:14:32

http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20060425/lcl_____mie_____003.shtml
2006.04.25 中日新聞
JR桑名駅前の“顔”再出発 複合施設「サンファーレ」28日開館

28日にオープンするサンファーレ。駅前活性化の起爆剤となるか=桑名市桑栄町で

 JR桑名駅前で建設が進んでいた複合施設「サンファーレ」が二十八日にオープンする。建設地にあった商業施設「桑名ショッピングシティパル」閉鎖から九年。“駅前の顔”の再出発は、市が進める駅前再開発の第一弾でもあり、関係者は「中心市街地活性化の弾みに」と熱い期待を寄せる。しかしテナントにまだ空きがあり、本物の起爆剤となるかは、今後の運営にかかっている。 (境田 未緒)

 サンファーレの総事業費は五十五億八千万円。分譲マンション、コンビニ店、旅行代理店などが入る十八階建ての南館、行政窓口や立体駐車場などがある八階建ての北館がある。三交不動産(津市)が建設し、市が北館を十一億五千九百万円で買い取った。

 北館には土日も利用できる一時保育所があり、百三十一台の駐車場が整備される。南館のマンション九十五戸は完売したが、同館一階の商業フロアは十三区画のうち一区画の借り手が決まっていない。

 「駅前の評価がこれほど分かれるとは」と話すのは、同フロアに入る「総本家貝新」の水谷新左衛門社長(53)。パル時代のほかの地権者と共に新会社を作ってフロアを買い取り、出店を募った。「好立地」と即決した店もあれば、「一日四万人の乗降では少ない」と断る業者も相次いだ。

 パルは一九七二(昭和四十七)年、国が定めた再開発事業の第一号として建設された。全国から視察が相次ぎ、買い物客でにぎわったが運営会社が九七年に倒産。核テナントのジャスコも撤退し、専門店も閉鎖に追い込まれた。

 大型郊外店の影響もあって、中心市街地は衰退の一途。結局、住宅を中心とした複合施設に落ち着いた。市商工課は「住む人がいれば商業施設もでき、行政機関に人も集まる」と狙いを話す。

 同駅では来年度から、駅東西を通行できるようにする自由通路や三岐鉄道北勢線の西桑名駅をJR、近鉄駅近くに移設する工事が予定され、近鉄駅側の駅西の整備も始まる。再開発第一弾の成功の可否は、まず「多様で質のいい店が入ること」(市商工課)。今後、空き店舗対策を含めた運営管理を民間業者に委託し、集客に努めるという。

24 荷主研究者 :2006/06/26(月) 00:38:28

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/05/20060516t12032.htm
2006年05月16日火曜日 河北新報
富谷・名取に新商圏 郊外大型店の効果大 宮城

 宮城県は15日、2005年9月に実施した県内の消費購買動向調査(商圏調査)の結果を発表した。県内の商圏数は前回調査(02年)の17から16に減り、1978年の調査開始以来、最少を更新した。大型店の進出で吸引人口が大幅に増えた富谷、名取が新たに商圏として「独立」する一方、柴田、旧築館、鹿島台の3つが商圏の要件を満たさなくなった。仙台市近郊の新たな商圏出現の陰で、市中心部の吸引力は低下した。

 商圏で最も広範囲の「超広域型」は仙台青葉で、「広域型」は仙台太白、仙台泉、旧石巻、古川の四つ。
 地域内外からの購入者の数を示す吸引人口が2万人以上の「地域型」は気仙沼、名取、多賀城、旧迫、旧南方、大河原、利府の七つ、「地区型」は白石、角田、亘理、富谷の四つ。前回、地域型だった角田は消費者の移動が少ない地区型に格下げされた。

 吸引人口が前回比5%以上増えたのは、富谷(1531.9%増)名取(186.1%増)利府(12.3%増)旧迫(12.2%増)仙台太白(8.3%増)古川(8.2%増)の六つ。

 富谷は前回調査時に商圏はなかったが、イオン富谷ショッピングセンター(03年3月開店)の進出で大幅な伸びを示した。1997年に商圏が一時消滅した名取は、県道仙台館腰線の拡幅に伴いロードサイド出店が活発化した影響が大きい。

 逆に吸引人口が5%以上減ったのは、多賀城(29.3%減)角田(24.1%減)亘理(19.6%減)旧南方(17.7%減)仙台青葉(15.0%減)など七つ。隣接地域の大型店などに購入客を奪われた。

 商圏が消滅した柴田は、村田町からの購買客が仙台太白へと流れた。旧築館と鹿島台は地元消費者がそれぞれ古川、利府に吸引された。
 仙台市中心部(JR仙台駅前から一番町周辺)で買い物をすると答えた人の割合、地域支持率は県平均で7.4%。仙台太白や富谷、名取で商業集積が加速し、前々回(14.8%)前回(8.5%)に続く低下。吸引人口も2万6493人と14.5%ダウンした。

 購入先を立地場所でみると、衣料品や家電など「買回品」の場合、郊外店は43.6%で、中心商店街(34.6%)との差が6.3ポイント広がった。食料品など「最寄品」は中心商店街が31.2%、郊外店が30.7%だった。

[商圏調査]1978年から3年ごとに実施し、今回が10回目。県内の公立小学校3年生の保護者2万1941世帯が対象で、回答率は80.5%。商圏の条件は、「買回品」について(1)商圏人口(域内人口)を基に算出した地元購買率が30%以上ある(2)他の市区町村からの15%を超える購買流入が1カ所以上ある―の2点。

25 荷主研究者 :2006/06/26(月) 00:39:47

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/05/20060516t12027.htm
2006年05月16日火曜日 河北新報
多賀城駅北にビル2棟 2012年完成目指す

 宮城県多賀城市中心部のJR仙石線高架化に伴う駅周辺区画整理事業で、多賀城駅北側に、再開発ビル2棟の建設が計画されていることが15日分かった。地権者らが東北で初めてとなる再開発会社を設立し、2012年の完成を目指す。多賀城の新たな玄関口のシンボルとなりそうだ。

 建設予定地は、高架化事業で誕生する駅北口広場を挟む東西2カ所。都心居住を核とした「持続可能なへそづくり」をコンセプトに据え、2棟とも上層部はマンションにする構想だ。

 西側のビルは敷地面積約4400平方メートルで、最大9階。中層部は公的な施設や保育所、診療所の入居を想定する。東側は約2100平方メートルで、最大5階。高齢者の介護施設など「福祉・健康センター」の機能を持たせる。1階部分はともに商業施設の予定。駅南側にあり、02年に閉店した旧長崎屋多賀城店の空き店舗活用策の行方によって、どのような業種の店舗になるか決まるとみられる。

 事業主体は、住民と市などの地権者6者と今後公募する総合建設業者などでつくる「多賀城駅北再開発株式会社」(仮称)。再開発会社は02年の都市再開発法改正で創設された方式で、東北では初の事例になる見通し。地権者だけで構成する組合方式と違い、計画準備段階から、ノウハウや資金力のあるゼネコンなどが参画できる長所がある。

 地権者は4月下旬、設立準備会(大平康司代表)を発足。10月までに再開発ビルの骨格を詰め、来年3月、再開発会社を設立し、09年の着工を目指す。大平代表は「新たに生まれ変わる多賀城の『へそ』として、市民が憩える再開発ビルにしたい」と話している。

 同準備会は再開発会社に参加を希望する総合建設業者を6月8日まで公募する。詳細は今月18日以降、特設ホームページに掲示される。アドレスはhttp://www.geocities.jp/tagajo_ekikita/

26 荷主研究者 :2006/06/26(月) 00:40:58

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/05/20060516t42017.htm
2006年05月15日月曜日 河北新報
新顔続々焦る既存ホテル 秋田市中心部で競争激化

 秋田市中心部に、全国展開のホテルチェーンの進出が相次いでいる。今年夏には3施設が開業する予定で、市内のホテル客室数は5年前より約1500室も増加する。「飽和状態」「過当競争」と既存施設の大半が危機感を抱くのに対し、新規参入組は「まだまだニーズはある」と、市場拡大を狙う。近年にないホテル進出ラッシュは、旧来の商慣行を崩しつつある。(秋田総局・相原研也)

<「飽和」と危機感>
 「サービスに工夫がなく、どこもあぐらをかいて商売をしている」。ある進出ホテルの30代の担当者はここ数カ月、市内の主要なホテルに宿泊して状況を調べ、こんな結論に至った、という。

 裸になって浴室のシャワーのお湯を出したら水が十分間延々と流れてきた。愛想のない接客態度と縦割りの業務。宴会会場の対応優先で、宿泊客の接客がないがしろになっている…。「これで過当競争だ、と言っているようではまだまだ甘い」と言い切る。

 県の調べでは、市内には現在、20数店舗のシティーホテル、ビジネスホテルがある。客室総数は四千数百室に上り、新規3店舗が開業すると約5000室に膨らむ。
 地元で約40年ビジネスホテルを経営する社長によると、人口を100で割った数字が適性客室数のラインだという。「つまり、経営が十分安定する数字」。この計算でいくと、秋田市内では約3300室が適正規模。社長は「既に飽和状態なのに」と危機感を募らせる。

<ビジネス客狙う>
 2001年以降、市建築指導課に出された宿泊施設の建築確認申請は7件。これまでにないハイペースという。特に03年、「ホテルアルファーワン秋田」と「東横イン秋田駅東口」が、それぞれJR秋田駅そばに開業した後、申請が増え、昨年度は4件出された。

 「客室の数は確かに多いかもしれないが、掘り起こせば需要はある」。既に営業を始め、「非常に好調」と語る中央のホテルチェーン幹部は、その理由として安定したビジネス需要を挙げる。高速交通網が整備された影響で、秋田市に営業所を置いていた企業が、拠点を仙台市や盛岡市などに移すケースが相次ぎ、出張のビジネス客が増えている、という。

 温泉や広い間取り、キッチン付きの個室…。新規ホテルには、既存施設には見られないこれら個性的なハード面の工夫が目立ち、ソフト面でも、チェーンならではの広いネットワークときめ細かな接客対応がうかがえる。

<1000円前後値下げ>
 既存のホテルは、増改築などで装いを新たにする努力が見られるものの、一様に老朽化が目立ち、価格競争に活路を見いだそうとしている。実際、この1年で、宿泊価格を一泊1000円前後引き下げたケースがある。
 「もはや価格のみでは多くの集客は期待できない」。新規参入ホテルの幹部たちの意見はこの点でほぼ一致している。

 一方、地元で価格競争を引っ張ってきたホテルの幹部はこうつぶやく。「われわれは確かに長い間、地元で安穏としてきたのかもしれない…」と。
 時に「殿様商売」ともやゆされてきた地元の商慣行がどう変わっていくのか。

27 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/06/28(水) 21:32:00
佐高信氏が『ザ・ベスト』の連載で楽天を虚業だと喝破していたんですよね。いよいよ総身に知恵が回らなくなってきたか!?

楽天店舗、減少惨状…課金増に悲鳴、続々退店
「あんなにセコイ商売はない」
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006062834.html

 楽天の中核事業「楽天市場」がおかしい。“楽天税”と呼ばれる売り上げへの課金や広告費、通信費など楽天に払うお金が年々増加し、退店する店舗が続出。厳しい“取り立て”は同社の増益に貢献する一方で、偽ブランド販売などトラブルを起こす店舗が増えている。TBS問題では、村上ファンドの村上世彰代表(46)との関係が取り沙汰された楽天・三木谷浩史社長(41)。その経営手腕に死角はないのか。

 【「カネ、カネ」】

 「カネ、カネ、全部カネ。店が儲からないシステムになっている。広告を打つだけで数十万円。楽天が客引きのため『やれ、やれ』という大安売りもプレゼントも店の負担。小さな店は赤字だ。イヤなら(出店を)やめろという。あんなにセコイ商売はない」。そう吐き捨てるのは、楽天に出店するある食料品店主。

 関東地方の店の店員は「出店費用と手間の割に売り上げはほとんど見込めない」と明かす。同店は今春退店。現在は独自のネットショップを運営する。

 楽天によると、今年1月から3月までの退店数は836店。全体(1万5781店)の5%にあたる。同社は「規模からすれば特に多い印象はない」と意に介さないが、前期の802店舗から増加。一方、新規出店数は1460で同2126から大幅減少。「既存店舗に紹介を依頼するなど、新規店舗集めに躍起になっているようだ」(関西の出店者)

 直接の原因とみられるのが、今年から改訂された利用料金。これまで無料だった売り上げ100万円までに対し、約4%の「システム利用料」が課金されることになったのだ。

28 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/06/28(水) 21:32:18
 【重税】

 誰でも出店可能な自由な市場として、織田信長が広めた楽市楽座。その現代版を目指した楽天は当初、他モールが多額の初期費用を設定する中、月5万円“ポッキリ”、年間60万円の出店料で加盟店を増やした。

 ところが平成14年、基本料金に加え100万円以上の売り上げやメール配信数に応じ、超過料金を徴収する従量課金制度を導入。「支払いは一気に5倍になりました」と話すのは、昨夏まで出店していた生活と科学社(大阪市)の猪ノ口幹雄社長。

 プレゼントやアフィリエイト関連の課金もあり、トータルでは「大きな店なら年間数千万円」(猪ノ口社長)に膨れあがった。同社は「出店契約の一方的な変更は独占禁止法違反」として公正取引委員会に申請。楽天に公開質問状を送るなどした結果、一方的に退店させられた。「この課金では、商売が成り立つのはごく一握りでは…」(ある出店者)との指摘さえある。

 【個人情報保護?】

 ネットショップの最大の財産は、メールアドレスなど顧客情報だ。楽天は16年、これも“召し上げ”た。「自分で苦労して集めたアドレスが、使うときは何十万円も取られる。退店するときももらえず、これで退店を断念した店も多い」とは、前出の食料品店主。

 さらに昨夏の顧客情報流出事件を機に、クレジットカード決済の自社の代行システム利用を義務づけた。

 別の関西地方の元出店者は言う。「これで楽天はさらに膨大な利益を得て、それに従い、店舗側の負担は増えた」

 【増収増益も】

 先月発表された平成18年度第1四半期の連結決算では、ネット市場などのEC事業カンパニーの売り上げは、前期比84.4%増の127億2000万円。収益向上の理由として、同社は当然、利用料の変更とカード決済サービスを挙げた。

 だが、収益向上に貢献した市場では、“ひずみ”とも思える現象も起きている。

 売り上げランキングで上位に入る関西のカジュアル衣料品店。同店で先月、若者に人気の米カジュアルブランドのTシャツなどの偽物が堂々と販売されているとして、ネット上で話題となった。

 楽天の広報担当者は「そのことは初めて知った」としたえで、こう話す。「『この商品がニセモノ』と断定されていないと、中傷などの場合もあり、調査はなかなか困難。ブランドなどから指摘があれば、契約を解除する」。だが、元出店者は「偽ブランド騒動は以前から度々ある。売り上げ上位店に対してはチェックが甘い」と指摘する。

 また、先月の母の日には、枯れた花や不吉な白いカーネーションが送られるトラブルが発覚。さらにある食料品店では、豪華懸賞の締め切り前に、当選者が発表されるトラブルが発生。「架空懸賞では」との憶測も呼んだ。

 「“楽天税”の件は、公正取引委員会も興味を示しているようです」とは、ある経済ジャーナリスト。

 “村上銘柄”であるTBS株が急落。含み損が膨らむ一方で、自社株も低迷。世界のサイトのアクセス数を推計するサイト「アレクサ」によると、楽天市場は今年に入り、減少傾向にある。

 さて…。 

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29 とはずがたり :2006/06/28(水) 23:03:46
>>27-28
むむぅ。。
デファクトスタンダードになれば少々の無理も効くっちゅうこんでしょうか。
しかし楽天程度のビジネスモデルだとあっという間に逆転もあり得るし,テレビとの融合に失敗した今結構先行きは危ういのかもしれませんのぉ

30 小説吉田学校読者 :2006/06/28(水) 23:27:22
>>27-28
やっぱり動ナビからの経由が認められるわけですから、ザ・ベスト経由も認められますわね。

まあ、冗談はさておき、虚業といいますが、虚業というのは実体のないことでありまして、さながら楽天は虚実皮膜の間を彷徨っているのではないでしょうかねえ。虚実皮膜の間、私好きです。

31 とはずがたり :2006/06/29(木) 00:01:18
出店店舗は心中楽天網島としゃれ込みますかね??

32 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/06/29(木) 00:44:59
楽天に出店しようかといってた実家のほうがちょっと心配です。
ちょっと大きい店になると、営業活動が熱を帯びるらしいですねw
従量制でぼろ儲けだからそりゃそうかぁ。

33 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/07/01(土) 17:23:48
確かに駅を降りずに済む、というのは究極の利便性ですからなぁ。少子化と都心回帰で鉄道業が先細りと言う中では、地域との共存共栄を犠牲にしても収益源確保に動かなければならないのか!?!?

「エキナカ」好調、周囲の商店「客減った」と摩擦
http://www.asahi.com/life/update/0701/005.html
2006年07月01日16時57分

 駅に商業施設を集める鉄道会社の「エキナカ」事業が周囲と摩擦を生んでいる。便利で利用者には好評な半面、駅の外では客足が減って商売が圧迫されているとの悲鳴が相次ぐ。鉄道会社は「共存共栄を」と収益確保に躍起だが、東京都が固定資産税の課税を強化する方針を打ち出すなど、包囲網は狭まっている。

 埼玉県内最大のターミナル、JR大宮駅。ホームから階段を上ると、洋・和菓子や総菜類、カレーなどの69店がずらりと並ぶ「エキュート大宮」が目の前に広がる。菓子の甘い香りが漂い、まるで「デパ地下」だ。

 ホーム上に新たな床を張るなどして約2300平方メートルのスペースを生み出し、昨年3月に開業した。百貨店や駅ビルにはない業態の店にこだわり、頻繁に入れ替えている。帰宅途中に立ち寄った埼玉県行田市の女性会社員(53)は「乗り換えの合間に買い物ができて、とても便利」。初年度は売上高55億円の目標を58%も上回った。今年度は88億円を目指す。

 JRは「乗降客は前年より1・5%増えた。駅周辺に波及効果もあったはず」と言う。しかし、駅前の立ち食いそば屋店長、小山博久さん(58)は「会社帰りに駅を降りてくる人が減った」と渋い顔だ。近くの百貨店の食品売り場責任者(47)も「売り上げは十数%減った」と話す。

 国土交通省とJR東日本が06〜15年度に実施する新宿駅南口地区の大改造に合わせ、建設が計画されている駅ビルにも地元から反発が出ている。商業施設になるとの見方が有力なためだ。

 地元企業や商店会などでつくる「新宿東地区まちづくり研究会」の高橋重雄会長は「新宿の街は回遊性の高さが特徴。だがJRは、駅で客を囲い込むことしか考えていない」と批判する。

 規模が小さい駅でもトラブルが起きている。

 東京都杉並区の京王井の頭線久我山駅の構内に昨年12月、京王電鉄の子会社が書店を開いた。場所は、乗降客が必ず通る改札の正面。駅の近くで山田洋一さん(56)が営む書店の売り上げは3割落ち込んだ。

 「沿線価値の向上」を掲げる京王は、書店の数をこの5年で7店増やし、06年度も3店の開業をめざす。山田さんは「公共性のある鉄道会社がなぜ中小業者を圧迫するのか」と憤る。

 エキナカは花盛りだ。東京メトロ表参道駅(東京都港区)に昨年12月開業した「エチカ表参道」は、目標を2割上回る好調ぶり。東京急行電鉄や東武鉄道なども商業施設を相次ぎ開業している。

 少子高齢化で鉄道利用者の減少は避けられない。多くの人が通過する駅の空間を最大限に活用し、収益を確保したいとのねらいは各社共通だ。

 JR東日本でエキナカ事業を担当する佐々木信幸副社長は「事業は周辺の活性化を考え、地元と話し合いながら進めている。保育園を設けたりエレベーターを増やしたりしており、単なる金もうけではない。駅の変化を全体で評価してほしい」と訴える。

 だが、東京都は「エキナカは実質的に商業施設だ」(主税局)として、課税を強化する方針だ。

 東京23区では、駅などの「鉄軌道用地」の固定資産税の評価基準は周辺の平均路線価の3分の1に抑えられてきた。都は今年度がちょうど3年に1度の基準見直しに当たるため、一定規模以上の商業施設がある駅は、用地全体を周辺と同じ「宅地」として評価し直す考えだ。年間十数億円の増収を見込む。

 都内の商工4団体は5月、都の方針を支持する要望書を出した。都商店街振興組合連合会の桑島俊彦理事長は「エキナカは特等地なのに、固定資産税が低いのに驚いた。地域社会に背を向けて利益を追求するのはアンフェアではないか」と話す。

 JR東日本は猛反発している。浜田賢治財務部長は「商業施設の割合だけ課税を増すというなら払う考えはあるが、駅全体を『宅地』とみる都の方針の根拠は理解できない」と話す。

 総務省の外郭団体、資産評価システム研究センターは6月、都やJR、有識者らで構成する部会を立ち上げた。エキナカ課税のあり方について議論し、11月をめどに報告書をまとめる。

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34 小説吉田学校読者 :2006/07/02(日) 08:28:19
駅前商店街が不調なのは、エキナカだエキチカだとか、郊外型大型商業施設とかそういうのに客が取られているからというのも一理ありますが、主因は外商が絶不調であるからにほかならない。
外商が不調なのは、ネット注文の浸透と駅前からの企業撤退増加が原因であります。中小駅だと、駅前企業が本当に少なくなってきています。官公庁なんかほとんどが随意契約を見直してるから、かなりきつくなってるんじゃないんでしょうか?
十数パーセント減はまだましで、駅前商店では「半分に減った」とかざらであります。特にきついのは「本屋」「文房具屋」「電器屋」であります。外商で食っているようなこの商業。そういえば、駅前から減ってきてるでしょ?

「エキナカ」好調、周囲の商店「客減った」と摩擦
http://www.asahi.com/life/update/0701/005.html

 駅に商業施設を集める鉄道会社の「エキナカ」事業が周囲と摩擦を生んでいる。便利で利用者には好評な半面、駅の外では客足が減って商売が圧迫されているとの悲鳴が相次ぐ。鉄道会社は「共存共栄を」と収益確保に躍起だが、東京都が固定資産税の課税を強化する方針を打ち出すなど、包囲網は狭まっている。
 埼玉県内最大のターミナル、JR大宮駅。ホームから階段を上ると、洋・和菓子や総菜類、カレーなどの69店がずらりと並ぶ「エキュート大宮」が目の前に広がる。菓子の甘い香りが漂い、まるで「デパ地下」だ。
 ホーム上に新たな床を張るなどして約2300平方メートルのスペースを生み出し、昨年3月に開業した。百貨店や駅ビルにはない業態の店にこだわり、頻繁に入れ替えている。帰宅途中に立ち寄った埼玉県行田市の女性会社員(53)は「乗り換えの合間に買い物ができて、とても便利」。初年度は売上高55億円の目標を58%も上回った。今年度は88億円を目指す。
 JRは「乗降客は前年より1・5%増えた。駅周辺に波及効果もあったはず」と言う。しかし、駅前の立ち食いそば屋店長、小山博久さん(58)は「会社帰りに駅を降りてくる人が減った」と渋い顔だ。近くの百貨店の食品売り場責任者(47)も「売り上げは十数%減った」と話す。
 国土交通省とJR東日本が06〜15年度に実施する新宿駅南口地区の大改造に合わせ、建設が計画されている駅ビルにも地元から反発が出ている。商業施設になるとの見方が有力なためだ。
 地元企業や商店会などでつくる「新宿東地区まちづくり研究会」の高橋重雄会長は「新宿の街は回遊性の高さが特徴。だがJRは、駅で客を囲い込むことしか考えていない」と批判する。
 規模が小さい駅でもトラブルが起きている。
 東京都杉並区の京王井の頭線久我山駅の構内に昨年12月、京王電鉄の子会社が書店を開いた。場所は、乗降客が必ず通る改札の正面。駅の近くで山田洋一さん(56)が営む書店の売り上げは3割落ち込んだ。
 「沿線価値の向上」を掲げる京王は、書店の数をこの5年で7店増やし、06年度も3店の開業をめざす。山田さんは「公共性のある鉄道会社がなぜ中小業者を圧迫するのか」と憤る。
 エキナカは花盛りだ。東京メトロ表参道駅(東京都港区)に昨年12月開業した「エチカ表参道」は、目標を2割上回る好調ぶり。東京急行電鉄や東武鉄道なども商業施設を相次ぎ開業している。
 少子高齢化で鉄道利用者の減少は避けられない。多くの人が通過する駅の空間を最大限に活用し、収益を確保したいとのねらいは各社共通だ。
 JR東日本でエキナカ事業を担当する佐々木信幸副社長は「事業は周辺の活性化を考え、地元と話し合いながら進めている。保育園を設けたりエレベーターを増やしたりしており、単なる金もうけではない。駅の変化を全体で評価してほしい」と訴える。
 だが、東京都は「エキナカは実質的に商業施設だ」(主税局)として、課税を強化する方針だ。
 東京23区では、駅などの「鉄軌道用地」の固定資産税の評価基準は周辺の平均路線価の3分の1に抑えられてきた。都は今年度がちょうど3年に1度の基準見直しに当たるため、一定規模以上の商業施設がある駅は、用地全体を周辺と同じ「宅地」として評価し直す考えだ。年間十数億円の増収を見込む。
 都内の商工4団体は5月、都の方針を支持する要望書を出した。都商店街振興組合連合会の桑島俊彦理事長は「エキナカは特等地なのに、固定資産税が低いのに驚いた。地域社会に背を向けて利益を追求するのはアンフェアではないか」と話す。
 JR東日本は猛反発している。浜田賢治財務部長は「商業施設の割合だけ課税を増すというなら払う考えはあるが、駅全体を『宅地』とみる都の方針の根拠は理解できない」と話す。
 総務省の外郭団体、資産評価システム研究センターは6月、都やJR、有識者らで構成する部会を立ち上げた。エキナカ課税のあり方について議論し、11月をめどに報告書をまとめる。

35 小説吉田学校読者 :2006/07/02(日) 18:20:50
まずいなあ、杉山氏とかぶってしまった・・・・

36 とはずがたり :2006/07/02(日) 20:02:43
高齢者向けコンビニが開店 ローソン、淡路島に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060701-00000073-kyodo-bus_all

 コンビニエンス大手ローソンの「高齢者向けコンビニ」のモデル店舗が1日午前、兵庫県淡路市(淡路島)にオープンした。大手コンビニ初の試みで、休憩スペースを設け、白髪染めなど高齢者向けの品ぞろえを充実させたのが特徴。
 これまでは20−30代がコンビニの主な客層だったが、競争激化や少子高齢化で既存店の売り上げが伸び悩む中、高齢者に狙いを定め、新たな客層を開拓したい考え。
 秋ごろまでに淡路島の店のほか、全国6カ所にモデル店を設置。その出店効果を見極めた上で2007年度からの本格展開を目指す。
(共同通信) - 7月1日13時53分更新

40 とはずがたり :2006/08/02(水) 15:47:09

大丸出店へ正式協議/浜松・松菱跡 
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000608010003
2006年08月01日

規模・時期など詰め

 浜松市中心部の百貨店・松菱跡の再開発問題で、市は31日、大手百貨店の大丸(本社・大阪市)と出店を前提に正式協議に入ることを明らかにした。「出店協議の着手」について、大丸側はすでに本社取締役会で基本合意、再開発事業者のアサヒコーポレーション(竹内良社長)にその旨を文書で伝えてきた。市とアサヒ社が同日、記者会見して経過報告した。(長田寿夫)

 出店が実現すれば、東日本での大丸は東京、札幌に次ぎ3店目となる。

 市とアサヒ社は、旧松菱の地権者17人に大丸と出店協議に入ることを報告。今後、店舗の規模や開店の時期、テナントの家賃、条件整備などについて、12月をめどに調整し、地権者の同意も取り付けたいとしている。地権者側も、おおむね歓迎しているという。

 大丸側では、建物の形状が四角形をした札幌店をモデルにしたい考え。店舗規模については、既存店である遠鉄百貨店の2万3千平方メートルを超える売り場面積を確保したい意向という。旧松菱の売り場は2万7千平方メートルだった。

 浜松の魅力について大丸側は、来年4月に政令指定都市になる予定で、人口81万の都市のポテンシャル、マンション建設ラッシュで中心部が活気づいてきたことを挙げているという。

 松菱跡の核テナント誘致を巡っては、昨年秋に旧松菱を解体、今年春に新店舗着工、といった当初の日程が大幅に遅れていた。

 大丸本社の広報IR部は「具体的な出店の協議を始めるということで、直ちに出店決定ということではない。諸条件が整えば出店合意になるが、すべてはこれから」と話している。

42 とはずがたり :2006/08/21(月) 21:29:11

双日:上河内町に大規模ショッピングモール 建設構想が本格始動 /栃木
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000121-mailo-l09

 ◇シネコン含む、大規模ショッピングモール
 上河内町にシネマコンプレックス(複合映画館)を含む大規模ショッピングモール「モラージュ上河内(仮称)」を建設する構想が、本格的に動き出していることが分かった。予定地は同町金田から中里にかけて広がる約15ヘクタールの山林。東京ドームの面積の約3倍で、実現すれば北関東で最大規模となる。大規模集客施設の郊外出店を原則禁止する改正まちづくり3法の施行(来年11月ごろの見通し)前に着工したい考えで、町は今月中にも開発調整委員会を開き、9月をメドに県に申請する方針。
 構想によると、建物の延べ床面積は約7万8000平方メートル、店舗面積は約5万2000平方メートル。運営には、総合商社「双日」の100%出資会社で商業施設運営の「双日商業開発」が名乗りを挙げている。同社は既に「モラージュ佐賀」「モラージュ柏」などを運営している。手続きが順調に進めば、09年3月オープンの予定。
 同社は「正式な認可を待っている段階で、内容の詳細は控えたい」としているが、町企画課によるとシネコンが入る予定という。同町は来年3月に宇都宮市と合併予定で、実現すれば同市内に「TOHOシネマズ宇都宮」「MOVIX宇都宮」に続き、三つ目のシネコンができることになる。
 構想について、東京商工リサーチ宇都宮支店は「スマートインターチェンジがあるとはいえ、上河内という立地でどれだけ集客力があるのか疑問が残る」と分析するが、手塚順一町長は「大規模ショッピングモール建設は長年の町民の悲願。何とかものにしたい」と意気込んでいる。[田後真里]
8月18日朝刊
(毎日新聞) - 8月18日13時1分更新

45 とはずがたり :2006/08/30(水) 22:20:56
地方都市の駅前は一等地であるという時代遅れの考えを捨てるべきである。百貨店の跡地は巨大な駐車場(パークアンドライドを実現)とマンション(定住人口の確保)でええんちゃうの?
課税ベースの地価を下げて価値のない土地と云う前提で行かないとコストに見合う投資は存在しないのではないか?

三交百貨店閉店へ 「駅前の顔、街に影響」
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000608300001
2006年08月30日

12月30日の閉店を決めた三交百貨店=松阪市京町で

 「唐突だ」「驚いた」。JR松阪駅前に建ち、松阪の中心商店街の「顔」だった三交百貨店が年末に閉店することを決めた29日、市内に衝撃が走った。駅前再開発計画などにぎわいを取り戻そうと動き出した矢先だけに関係者は落胆が隠せない様子だった。
 この日午後5時半に正式発表する約2時間半前、同百貨店の鈴木正文社長(63)らが松阪市役所を訪れた。下村猛市長に「お耳に入れておきたい」と前置きして「閉店決定」を伝えたという。

 「突然で驚いた」と下村市長。「大変だとうわさは耳にしていたが、頑張っていると思っていたので残念だ。市としては駅前のにぎわいを取り戻す努力を続けていく。あとをどうするかが問題だ」と顔を引き締めた。

 同百貨店は05年2月期には3度目の債務超過に陥っていた。

 同市内で会見した鈴木社長によると、協力関係にある近鉄百貨店に譲渡など相談したが、存続策は見つからなかったという。鈴木社長は「松阪商人を生んだ伝統ある町の活力になりたかったが、万策尽きた」とうなだれた。従業員220人は全員解雇のうえ、再就職先をあっせんしたいという。

 JR松阪駅の北西に隣接する1・5ヘクタールを対象に、保健・医療・福祉総合センターやホテル、マンションを建設する再開発事業計画が動き始め、市議会で審議が進む中での閉店に、地元経済もショックを受けた。

 青田良太郎松阪商工会議所会頭は「予想もしていなかった。厳しい社会の流れに抗しきれなかったのだろう」。

 駅前7商店街の一つ新町商店街振興組合の堺勝敏会長は「三交百貨店さんは駅前商店街と、催しものなども結束してやってきた」という。「閉店は集客にも大きな影響がある。いずれ商店街として対応策を考える話し合いがあるだろう」と今後を懸念する。

 市民らも閉店を残念がる。同市久保町の会社員(53)は「デパートがなくなるのは寂しい。街が寂れていくようで残念です」。買い物に来た尾鷲市の主婦(69)は「松阪には週末に姉の見舞いに来ている。たまに買い物に来るといつも閑散としている。やはりだめでしたか」と話した。

■県内百貨店 相次ぐ撤退■

 県内の百貨店は、00年にジェイアール名古屋高島屋が名古屋駅前に開店し、増床競争が激しくなった名古屋市内の百貨店に客足を奪われたうえ、イオンを始めとする郊外型の大型ショッピングセンターの進出もあり、ここ数年で撤退が相次ぎ、苦戦を強いられている。

 01年5月には、松坂屋四日市店が撤退。近鉄四日市駅西口再開発の中核店舗として期待されたが、地域経済の不振に抗しきれなかった。同店跡には現在、大型書店や複合型映画館、スーパー「アピタ四日市店」などが入店している。

 同月には、JR伊勢市駅前の三交百貨店伊勢店も閉店。同駅前からは96年にスーパーのジャスコも撤退しており、空洞化したままの駅前の再開発をどう進めるかが伊勢市の課題になっている。

46 小説吉田学校読者 :2006/08/31(木) 21:49:03
>>45
思えば、我が故郷福島では、いわきも郡山も駅前には「ショッピングセンター」はあっても「百貨店」はない。映画館も大型書店もCDショップも程よく遠い。ライブハウスも飲み屋も程よく遠い。これくらいがちょうどいいでしょう。

建替えるなら空調(ないんじゃないか)とか徹底的に見直せ。はっきり言って、イカ焼き臭のおかげで大阪最低の百貨店だと思う。ちなみに東京最低は有楽町阪急。

阪神百貨店建て替え 阪急HD社長方針、不動産投信で資金調達も
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_kabu_t/hk60831a.htm

 10月1日に阪神電気鉄道と経営統合する阪急ホールディングス(HD)の角和夫社長は30日、読売新聞のインタビューに応じ、阪神百貨店が入居する大阪神ビルを建て替える方針を表明した。資金については、阪神電鉄が保有する大阪・西梅田の大型物件を、阪急HDの不動産投資信託(リート)に組み入れて調達することを検討すると述べた。両社は統合を機に、グループ全体の資産の効率的な運用を本格化させる。
 大阪神ビルについては、阪神電鉄の坂井信也社長が7月末に、当初の改装計画を建て替えに変更する方針を示しており、両社の意向が一致した形だ。角社長は、「(資金調達は)阪神の資産をグループ内で活用できるリートが有力な選択肢の一つだ」と述べ、建て替えの具体的な検討が進んでいることを示唆した。
 阪神が保有する「梅田阪神第1ビルディング」(ハービスOSAKA)、「梅田阪神第2ビルディング」(ハービスENT)の帳簿上の価格(土地、建物)は約840億円だが、実勢価格は約2500億円と見込まれている。
 家賃収入など高収益力を誇るこの2物件を、阪急HD傘下の「阪急リート投信」が運営するリートに売却して運用する形にすれば、グループ内に優良物件を確保したまま、簿価を上回る資金調達が可能とみられる。

47 とはずがたり :2006/08/31(木) 21:53:53
多分「梅田阪神第3ビルディング」(ハービスHANSHIN)みたいなこじゃれたビルになっちゃって庶民のいかやきの臭い所じゃなくなっちまうんじゃないでしょうかね?

48 小説吉田学校読者 :2006/08/31(木) 22:03:14
>>47
地下だけならいいけどねえ。
阪急的「庶民化路線」に組み込まれるなら、私はそれでいいと思います。

ちなみに、我が千葉の千葉そごうは地下は、塩辛などの海鮮物とケーキ、お菓子類がごっちゃになった庶民的なにおいがしますが、相当空調をしっかりさせておりますので、ぜんぜん地上に匂ってきません。階段にも匂いません。それくらいの努力は必要です。

49 荷主研究者 :2006/09/02(土) 23:23:37

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20060702001.htm
2006年7月2日 北國新聞
西武撤退が背中押す 富山の真ん中、相次ぐ再開発構想

 富山市中心部で商業施設やマンションなどを核にした再開発構想が相次いで浮上している。三月末で閉店した富山西武の跡地問題に背中を押されるように、六月だけで三つの地区で協議会設立などの動きが表面化した。法改正に伴い、市が九月までに中心街の新たな基本計画策定を目指していることもあり、都心の大改造が駆け足で進んでいる。

 富山市最大の繁華街、総曲輪通り。三月末の富山西武の撤退で、残されたのは大きな空きビルだった。六月、このビルに対面する二つの街区で再開発構想が浮上した。

 南側に位置する総曲輪・西町では六月十一日に再整備協議会が発足した。西武跡との共同開発も探る。一部地権者の動きが、十一棟を焼いた同月三日の火災の影響で、一気に広がりを見せた。

 一方、西武跡の東側に広がる中央通り地区では、地権者約二十人が六月十五日、ショッピングセンターを中心とした商業ビルの建設を目指す方針で合意し、準備組合の設立に向けて調整を進めている。同月五日には、マンションを核にした複合ビルの準備組合が発足した。

 三つの構想とも開発業者など具体的なことは決まっていない。組織づくりが先行したのは、富山市が改正中心市街地活性化法に基づいて策定する基本計画の提出スケジュールが大きく影響している。

 改正法では自治体が一定の地域を対象に基本計画をつくり、計画が国に認められると、開発事業などで予算上の優遇措置を受けることができる。

 富山市は国の第一号認定を目指し、九月ごろまでに計画をまとめる予定で、各地域は自らの開発事業を計画に入れてもらおうと、組織づくりを急いだとみられる。

 富山市では、西武と大和という百貨店二店を結ぶ商店街が「二核一モール」と呼ばれ、長く、にぎわい創出の中核を担ってきた。だが、大和の移転、西武の撤退で、その構図はがらりと変わる。

 富山市中心部では来秋、大和富山店を核店舗にした再開発ビルが開業する。大和移転後の跡地利用について、地権者らは公共施設の誘致を望んでいる。その東側の街区では、マンションなどの複合ビルの開発が構想されている。

 西武撤退をめぐっては、「店舗面積が狭く、集客力が弱かった」と指摘する関係者が多い。中心部の商業者からは、郊外大型店に対抗する上でも、大規模な商業開発に期待する声が上がっている。

 「西武跡地を含めた再開発構想のどこかが先に商業誘致を実現すれば、ほかも一気に進む」。中央通り地区市街地再開発推進協議会の黒田輝夫会長はこう語り、構想の具体化に意欲を見せる。

 歩行者が十年前の半分に減った富山市の中心商店街。複数の再開発構想の歯車がうまくかみ合い、長いトンネルから抜け出すことができるか。都心再生は待ったなしだ。

50 とはずがたり :2006/09/14(木) 04:07:04

年内にも酒類販売を全店に拡大…コンビニ大手 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/alcohol/story/04fuji320060904019/

 セブン−イレブン・ジャパンなど大手コンビニは酒類販売を原則、全店に拡大する。1日に新規参入が全面解禁されたのを受けて免許申請手続きに入り、年内にもほぼ全店に広げる見通し。現在、酒類取扱店ではビールや焼酎、ワインなどの売り上げが1割弱を占めており、大手コンビニは「低迷が続く既存店売上高の回復につながる」と期待している。

 酒類販売の新規参入規制は03年に撤廃された。しかし、議員立法により、中小零細酒店を保護する目的で、沖縄を除く46都道府県の1274地域で規制が続いた。「規制緩和に逆行する『逆特区』」などと指摘されていたが、8月末で期限切れとなった。

 コンビニ大手5社の酒類を扱っていない店舗は2月末現在、合計で5000程度あり、全体の約15%を占める。各社は業務期間など免許取得の要件を満たしている店舗は、学校内の店舗など一部を除き、すべて免許を申請。「酒類と一緒に総菜などつまみを購入する客も多い」(別の大手コンビニ)ことから、増収効果を見込む。

 ただ、完全自由化されたからといって「酒類全体の販売量が増えるとは考えにくい」(ビールメーカー)のが実情で、スーパーや中小酒店などを含め、消費者を奪い合う激しい競争が繰り広げられそうだ。
[ 2006年9月4日16時19分 ]

52 とはずがたり :2006/09/29(金) 21:10:37

函館バス:シネコン、飲食店など大型娯楽施設を建設へ−−異業種に活路 /北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060929-00000108-mailo-hok

 函館バス(函館市、寺坂伊佐夫社長)は28日、シネコン(複合映画館)や居酒屋などを合体した大型アミューズメントビルを同市美原3の昭和営業所跡地(約1ヘクタール)に建設する計画を発表した。厳しさを増す本業の路線バス事業を守るため、安定したテナント収入が見込める異業種に活路を見いだす。
 事業費は約13億円。鉄骨造り3階建て延べ約1万平方メートルのビルを12月に着工し、来年7月20日開業の予定。「スガイ・エンタテインメント」(札幌市、藤直樹社長)と居酒屋チェーン「つぼ八」を経営する「鈴屋商事」(函館市、平形幾夫社長)がテナントに入る。スガイはゲームプラザと計7スクリーン(1115席)のシネコン、鈴屋商事は居酒屋とカラオケ店を営業する。
 スガイだけで年間約88万人の来店と約8億4000万円の売り上げを見込み、函館バスは2社から年間1億4200万円の賃貸料を得る。
 函館バスは市営バス路線の全面移管を受け、路線バス280台を運行するが、05年度の乗客数は延べ約950万人と前年度比4%減。軽油の値上がりも本業の経営を圧迫している。寺坂社長は「長期の安定収入が必要で、社運をかけて不動産事業を開発したい」と話す。[安味伸一]
9月29日朝刊
(毎日新聞) - 9月29日13時1分更新

53 とはずがたり :2006/10/03(火) 23:25:56
ジャスコのイメージはチープな感じになってしまったもんなぁ。

「ジャスコ」が店名から消える? イオンが名称変更模索
2006年10月03日20時27分
http://www.asahi.com/life/update/1003/006.html

 イオンが全国で展開する総合スーパーの店名「ジャスコ」が消えるかもしれない。イオンの村井正平専務執行役は3日の記者会見で、「ジャスコをやめて、イオンスタイルストアにしたい」と語った。だが、同社広報は「店名変更は社内でまだ検討もしていない段階」としており、議論を呼びそうだ。

 村井専務は、今春から導入した新しい衣料品売り場「イオンスタイルストア」について説明する中で、「食品部門の改革も進んだときは、すべてイオンスタイルストアとしたい」と述べた。

 「ジャスコ」は70年から社名と店名の両方で使われてきた。社名がイオンに変わった01年以降も全国約300店の名前として残っている。

56 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2006/10/08(日) 21:20:28
関西は往時の賑わいが消え、「普通の地域」になりつつありますからなぁ・・・・・

近畿の中堅スーパー知恵比べ 特色求め浸透に苦心
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200610080013.html
2006年10月08日

 近畿に地盤を持つ中堅スーパー各社が、新業態やネットスーパーなどの新たな取り組みに知恵を絞っている。ダイエーの提携先にイオンが濃厚となり、業界には「地殻変動」の予感が漂う。大手スーパーが規模拡大を進める中で、地域密着型の近畿の中堅スーパーも、特色を打ち出さないと生き残れないからだ。「冒険」の苦労はあっても、変革の手を緩めるわけにはいかないようだ。

 「時期を集中して展開したことに無理があった。神戸は苦戦している」。イズミヤ(本社・大阪市)の林紀男社長は、食品スーパーと低価格のホームセンターを組み合わせた新業態「スーパーセンター」の現状に、満足のいかない様子だ。

 同社は昨年11月〜今年4月、スーパーセンター方式で、京都府の八幡店(八幡市)、滋賀県の堅田店(大津市)、兵庫県の神戸玉津店(神戸市)、神戸ポートアイランド店(同)の計4店を出店した。同じフロアに様々な商品を置き、1カ所でまとめて精算できるのが特徴で、米ウォルマートが導入している。

 4店舗の売り場面積は1万3千平方メートル前後。レジは20〜30台で、従業員30〜40人を配した。既存の総合スーパー(GMS)の大型店舗と売り場面積は変わらないが、レジ台数や従業員数はほぼ半減した。

 ただ、買い物客は戸惑いがちで、神戸の2店舗は今期(07年2月期)、赤字となる見通しだ。今後、低価格の宣伝に努め、人材や商品の強化も図る考えだ。

 インターネット上で生鮮食品などを買うことができるネットスーパーを8月下旬に立ち上げたのが、和歌山、奈良の両県、大阪府などに展開するオークワ(本社・和歌山市)だ。

 大阪府和泉市の和泉小田店の店内を画像化した。 http://www.okuwa.net/netsuper_izumioda/index.htm 周辺の約27万世帯にネットで購入を申し込んだ商品を宅配している。受注件数は見込みの3倍以上で、大桑啓嗣社長は「予想以上の反響」と語る。とはいえ、利用額は事前の試算の約8割の3800円程度で、コストを下げるため、配達距離や人員、車両の台数などの見直しを進める。

 平和堂(本社・滋賀県彦根市)は4月、兵庫県尼崎市の大型ショッピングセンター(SC)「つかしん」に核テナントとして「アル・プラザつかしん」(売り場面積1万3664平方メートル)を出店した。兵庫での店舗は初めてだ。

 同SCにはかつて西武百貨店があり、04年に撤退した。人口約46万人の尼崎市に出店し、知名度を高め、小規模店を周辺に広げる戦略だ。

 しかし、知名度が低いこともあり、夏原平和社長は「広域の集客ができていない」と話す。現在の売り上げペースでは、07年2月期の目標75億円の85%前後にしか届かない見通しだ。

 てこ入れのため、近畿のスーパーではまだ珍しい現金還元のポイントカード制度に力を入れる。買い物100円(税抜き)でポイント1点がたまり、1千点で現金1千円を店舗で返す仕組みだ。現在3万6千人の「つかしん」店のカード会員を年内に6万人に増やすのが目標だ。

 イズミヤ、オークワ、平和堂ともこれまで、地域密着型の地道な経営で知られてきた。半面、華やかさに欠けるとも言われてきた。ここにきて新たな挑戦が目立つのは、「景気が良くなっても地域のスーパーや異業種間での競合が続いている。生き残り競争は厳しい」と見るからだ。また、景気の回復で業績も改善しており、積極的な投資ができるのは「今しかない」という判断もある。

57 荷主研究者 :2006/10/09(月) 02:59:57

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/08/20060807t32029.htm
2006年08月07日月曜日 河北新報
盛岡南SCにシネコン 「郊外型」再浮上に波紋

 盛岡市にイオン盛岡南ショッピングセンター(SC)の建設を進めるイオン(千葉市)は6日、同SCにシネマコンプレックス(複合型映画館)を設置する構想があることを明らかにした。市が過去に条例でシネコン進出を規制した経緯があり、郊外型シネコン構想の再浮上は波紋を広げそうだ。

 同日、盛岡市を訪れた高橋宣久SC事業本部長が、シネコンについて「誘客面での相乗効果は大きい。市民から設置を望む声も寄せられている」と表明。SC敷地内に専用の施設を建設するか、SCの屋上などに増設する方向を示した。「SCの建物は増設が可能な構造にしてある」という。

 子会社のワーナーマイカルが進出すると見られるが、設置時期については、今年9月のSCオープン後に見極める。

 盛岡市は、中心部に12館が並ぶ「映画館通り」があり、10年前から「みちのく国際ミステリー映画祭」を開くなど、映画館を軸としたにぎわいづくりを展開している。

 マイカル東北(当時)が2001年、市郊外の前潟地区にシネコン設置を決めた時は、市が条例で予定地を映画館などの建設を禁じる「特別業務地区」に指定、計画断念に追い込んだ。今年暮れにオープンする旧ダイエー盛岡店の後継商業ビルには、盛岡初のシネコンが入るが、映画館通りに近いことから、地元商店街が了承した。

 市と中心部の商店街などは今年、映画による中心部活性化を目指す「シネ街ック再発見事業」を始めたばかり。

 映画館通りの地元、大通商店街の吉田完爾理事長は「郊外型シネコンが誕生すれば、中心部は衰退しかねない。盛岡のシンボルの『映画館通り』を守るために、条例による規制などを市に働きかけることも検討する」と話す。

 イオン盛岡南SCは、盛岡市郊外の西南開発地区に、地上4階、地下1階で建設。マイカル(大阪市)が核店舗として「盛岡南サティ」を出店、専門店など約130のテナントが入る。

58 荷主研究者 :2006/10/09(月) 03:00:32

http://www.job-nippo.com/news/details.php?t=&k=1228
2006年8月8日 新潟日報
旧ダイエー店跡に紀伊国屋書店が移転へ

 紀伊国屋書店(東京)は7日までに、2007年3月に複合型商業施設として再オープンする予定の新潟市万代一の旧ダイエー新潟店ビルに、同所の万代シルバーホテルビル2階にある新潟店を、移転することを決めた。売り場面積を拡大し、販売用DVDソフトや専門書を強化、郊外型の競合店にない豊富な品ぞろえにより、本県を含めた北陸エリアの中心書店として整備する考え。

 同書店の移転決定で、旧ダイエー新潟店への誘致は、大手雑貨店のロフト(東京)、大手衣料品店のギャップジャパン(GAP、同)、衣料品店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリング(山口市)と、ほぼ主要テナントが固まった。

 同書店の移転は全国で進めるスクラップアンドビルド策の一環。旧ダイエー新潟店を所有する新潟交通(新潟市)から後継テナント誘致を請け負う三井不動産(東京)の打診を受け、決定した。

 移転後の店舗の概要について、同書店は明らかにしていないが、四階以上の上層フロアに出店し、売り場面積は、現在の2倍以上となる見込み。

 1975年にオープンした現在の店舗は、売り場面積約990平方メートル。取り扱い書籍数は増え続け、約30万冊。利用客の要望にこたえるには手狭となっていた。

 また、後継テナントの候補の一つに全国規模のライバル書店が挙がったことから、移転により、万代地区での競合を避ける狙いもあったとみられる。

 移転時期は、ビル全体が再オープンする来年3月の予定。同書店移転後の万代シルバーホテルビル2階の後継テナントについては未定。

59 荷主研究者 :2006/10/09(月) 03:24:38

http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20060820/lcl_____gif_____001.shtml
2006.08.20 中日新聞
岐阜パルコ、きょう閉店 “地盤沈下”懸念の声

 岐阜パルコ(岐阜市神田町)が20日、営業を終了し、30年の歴史に幕を下ろす。昨年12月には道路向かいの新岐阜百貨店が閉店しており、名鉄岐阜駅前は8カ月の間に2つの大型商業施設がなくなる。地元からは「地区の顔がなくなる感じ」と地盤沈下を懸念する声が上がっている。

 「『新岐阜百貨店が閉まって、ついでに寄ることができなくなった』と客から言われた」。岐阜パルコ近くの女性店主は「パルコと店の客層が重なるわけでないが、閉店して人通りにどう影響が出るか心配」と語った。

 名鉄岐阜駅前は、県内の中心市街地を象徴する場所の1つ。1993年に県内の最高路線価となり、柳ケ瀬地区に代わってトップの座に就いた。

 しかし、今月1日に公表された最高路線価は、JR岐阜駅前の大岐阜ビル(同市吉野町5丁目)のある通りに移った。新岐阜百貨店などの閉店のほか、再開発が進んでJR岐阜駅前の求心力が高まったためとみられる。

 JR岐阜駅の乗降客数は平成に入り、増加傾向をたどった。岐阜−名古屋駅間の運賃格差などで、96年には名鉄岐阜駅の乗降客数を上回った。最近は横ばいで推移しているが、名鉄側は減少傾向が続いた。

 昨年12月に閉店した新岐阜百貨店跡地は、名古屋鉄道が、物販や飲食店を中心とする2、3階建ての商業施設を検討している。「暫定的な整備」(名鉄)方針だが、地元商店街が期待した規模ではなかった。

 パルコ(東京)は「岐阜からは撤退する」と同じ場所で事業を展開しない方針。跡地については「まだ公式に話せる状況でない」としている。

 名鉄岐阜駅に隣接する岐阜ロフトの織田昭館長は「大きな商業施設がなくなって、一層厳しくなる。通学の女子高生や通勤OLへの対応を強化したい」と話す。

 豊田真弘県地価調査分科会代表幹事は「消費者は名古屋で買えばいいと考えるようになり、今の状況で(岐阜パルコ跡地に)百貨店は難しい」と指摘。「名鉄岐阜駅前の交差点からJRと名鉄を結ぶラインに(求心力が)移る流れになっている」と話していた。

 (藤嶋崇)

60 とはずがたり :2006/10/11(水) 17:42:10
ローソンは三菱商事系。イオンは三菱商事と提携してダイヤモンドシティ等を運営している実績がある。この延長上での組み合わせか。
因みにイトーヨーカドーは物産と親しい。三井物産vs三菱商事で前者をイトーヨーカドーvsイオンで後者を応援している俺としては痛し痒しの連続w

イオン、ローソン提携へ…ATMなど「セブン」に対抗 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/top/story/20061011it05/

 流通最大手のイオンが大手コンビニエンスストアチェーンのローソンに対して、広範な業務提携を申し入れていることが11日、明らかになった。
 来年開業するイオン銀行の現金自動預け払い機(ATM)のローソン店舗への設置や、自主開発(プライベートブランド)商品の共同開発などが柱となる。ローソン側も前向きに検討する見通し。

 コンビニ業界では、最大手のセブン―イレブン・ジャパンが店舗数(1万1454店)や売上高で優位に立っている。傘下のコンビニチェーンのミニストップの店舗数が1807店にとどまっているイオンは、全国で展開している業界2位のローソン(8441店)との提携でコンビニ事業の強化を図りたい考えだ。
[ 2006年10月11日14時38分 ]

61 とはずがたり :2006/10/11(水) 18:27:38
>>60
なんと,誤報か?

イオンとの業務提携の事実はない=一部報道でローソン社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061011-00000720-reu-bus_all

 [東京 11日 ロイター] ローソン<2651.T>の新浪剛社長は11日、決算発表の席上、イオン<8267.T>がローソンに業務提携を申し入れているとの一部報道について、業務提携の事実は一切ない、と述べた。イオンからの提携の申し入れもなかったという。
 11日の読売新聞夕刊は、流通最大手のイオンがローソンに対して、広範な業務提携を申し入れていることが明らかになったと伝えている。来年開業するイオン銀行の現金自動預け払い機(ATM)のローソン店舗への設置や、自主開発(プライベートブランド)商品の共同開発などが柱となり、ローソン側も前向きに検討する見通しとしている。
 新浪社長は、イオンからの提携の申し入れの事実を否定したうえで、ATMのローソン店舗への設置交渉について「それもない。われわれのATMは複雑な仕組みになっているので、そういうことは難しいと思う」と語った。
 新浪社長は、他社との業務提携の考え方を問われたのに対して「コンビニの集客力は5―10年前より落ちている。これからは、いろいろな力を活用して集客をやっていかなければいけない。しかし、今後、エクスクルーシブ(排他的)にどこかとだけやることはない。提携とはいろいろなところとやるものだ」と述べた。
 また、他社との資本提携についての見解を問われ「統合などは前向きに動く必要性もある時代だとは思う。しかし、そういう話をするには、イオンであればミニストップ<9946.T>となるのだろうが、あまり効果があるかなというクエスチョンだ」との考えを示した。そのうえでイオンとの資本提携については「一切、話もない」とした。
(ロイター) - 10月11日17時18分更新

62 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/10/19(木) 01:31:09
イオン、過去最大1967億円の公募増資へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061018ib25.htm

 イオンは18日、公募増資により最大1967億円を調達すると発表した。同社としては過去最大規模の資金調達で、新規に発行する株式は最大7630万株と、全発行済み株式の1割弱に相当する。

 増資で調達した資金は、提携の独占交渉権を得ているダイエーや、マルエツの株式の取得に300億円を充て、国内での新規出店などに1467億円、中国子会社向けの投融資に200億円を使う方針だ。

 新株は国内で4200万株、海外で2800万株を発行する。発行価格は今月30日〜11月1日の間に決め、払込期日は11月8日〜10日のいずれかの日とする。

 申し込みが殺到した場合は国内で630万株を上限に追加発行する計画だ。

 イオンは04年8月にも公募増資で1002億円を調達した。しかし、その後も、積極的なM&A(企業の合併・買収)を続けた結果、06年8月末の連結有利子負債は1兆74億円に膨らんだ。小売業で首位を争うセブン&アイ・ホールディングスの連結有利子負債7045億円に比べて、財務面での健全性確保が課題となっている。

 イオンは、丸紅が保有するダイエー株の約15%、ダイエーが保有するマルエツ株を約20%を2007年3月末までに取得する予定。

(2006年10月19日0時19分 読売新聞)

63 荷主研究者 :2006/10/26(木) 23:15:44
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/toshiken/20060909/20060909_001.shtml
2006/09/09付 西日本新聞朝刊
「天神地下街」10日30周年 苦戦続く巨大歩行者天国

 九州最大の地下商店街、福岡市中央区の「天神地下街」が10日で開業30周年を迎える。南北590メートル、153店舗が連なる巨大な“歩行者天国”。ヨーロッパの街並みをイメージした石畳の通りは、すっかり都心に定着し、天神の魅力アップに一役買ってきた。ライバル店との競合で苦戦が続く中、地下鉄七隈線開業に伴う昨年2月の延伸で、新たな客層の開拓を目指す。

■ライバル次々出店 延伸、改装で巻き返し

 天神地下街は1976年9月10日、地上の混雑緩和などを目的に、約360メートル、108店舗でスタートした。3年目には約664万人が来店。5年後には福岡市営地下鉄が開通し、地下街の真ん中に天神駅ができた。地下鉄延伸にも後押しされて店舗の売り上げは伸び続け、91年度には開業翌年度の1.8倍、177億円を記録した。

 運営するのは、福岡市や九州電力、西鉄などでつくる第3セクター「福岡地下街開発」。開業時から運営に携わってきた久光博文営業部長は、人気の秘密は「石畳に象徴される地下街のコンセプト」にあるとみる。

 「米国式のワンストップショッピングが合理的とされた時代に、じっくり探した品物を、長く使おうという生活様式を提案した」

  ◇   ◇  

 しかし、来店数は84年度の約750万人をピークに頭打ち。売り上げも、バブル崩壊後の91年度から右肩下がりに。97年度にはエルガーラと福岡三越が相次いでオープン。大型競合店の登場で地下街はさらに苦戦。天神のにぎわいが南下するに連れ、地下鉄天神駅より北側の店舗は特に厳しさを増した。

 2000年以降、北側34店舗のうち18店舗が入れ替わり、もしくは業種変更。リニューアルで巻き返しを図った。それでも、04年度の全店舗売り上げはピーク時の約7割、25年前のレベルまで落ち込んだ。

 景気の後退も低迷の一因だが、ある幹部はこう指摘する。「むしろ、不況によるお客さんのニーズの変化に適切に対応できなかったことにこそ問題がある」

  ◇   ◇  

 地下街は、ただ手をこまねいていたわけではない。

 売り上げ減が懸念された北側店舗では、女性利用客が多い地下街の特性を生かそうと、日用品の新店舗を導入。過去6年間で九州初上陸の店が7店開業した。立地条件のよい南側の既存店舗も、69店舗中19店舗が改装した。

 昨年は、地下鉄七隈線につながる延伸部分が開業。新たに約230メートル、53店舗が加わった。延伸効果で来客は前年度比27%アップ。売り上げも一気に34%増え、165億円に達した。既存店舗だけをみても売り上げは約1%の伸び。本年度もさらに6%の増収を見込む。

 百貨店や商店が集中する天神地区。客の高い回遊性が特徴の1つといわれる。各店舗を地下通路で結ぶ天神地下街は、それを下支えしてきた。30周年を機に、力強く再出発する。

64 荷主研究者 :2006/10/26(木) 23:50:29

http://www.kahoku.co.jp/news/2006/09/20060913t12038.htm
2006年09月13日水曜日 河北新報
旧十字屋仙台店、東急系の商業施設に 来年3月開業

 東急グループの東急レクリエーション(東京)は12日までに、2005年11月に閉店した旧十字屋仙台店(仙台市青葉区)のビルで複合商業施設を運営することを決めた。大型物販店を核店舗に、飲食店やフィットネス施設、食品スーパーが入居する計画。07年3月の開業を予定している。

 JR仙台駅前では、パルコ(東京)がファッションビルを08年6月に開業する予定で、既存大型店もパルコ進出に備え改装を進めている。駅前の1等地にある旧十字屋跡の活用が決まったことで、駅周辺の商業集積が加速しそうだ。

 東急レクは、ビルの土地・建物を所有する仙台市の不動産会社「日本オフィスビル」などと8月30日、賃貸の予約契約を結んだ。約4分の1を占める十字屋のビル保有部分は、東急レクが買い取る。
 9月中にビル全体の改装に着手し、耐震工事も実施する。取得費を除く投資額は約14億円を見込む。

 旧十字屋仙台店ビルは地上8階、地下3階で、店舗面積は約3万1700平方メートル。計画では2―6階を核となる大型物販店が占め、1階と8階に飲食店、7階はフィットネスクラブなどのサービス関連、地下1階は食品スーパーが入る。商業施設の売り場面積は1万8000平方メートル程度という。
 集客の鍵となる大型物販店について、東急レク社は「現在、選定を進めている」と説明している。

 東急レク社は、映画館運営の映像事業を中心に、ボウリング場などのスポーツ・レジャー事業、不動産賃貸事業などを展開している。宮城県では03年3月に富谷町に開業したシネマコンプレックス(映画複合館)「109シネマズ富谷」を運営している。
 旧十字屋仙台店は、経営再建中のダイエーグループの店舗見直しに伴い、閉店した。

65 とはずがたり :2006/11/03(金) 01:08:45

ショッピングセンター併設の市役所か。面白いかも。

2006年11月2日(木)
むつ市庁舎の移転は08年度
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061102090547.asp

 むつ市の杉山粛市長は一日の定例記者会見で、旧ショッピングセンター(SC)への市役所庁舎移転の時期について「落ち着くまで二年はかかる」などと述べ、早くても二〇〇八年度初めになるとの見通しを示した。

 市長は新庁舎の在り方を多面的に協議する場となる準備委員会を設置する考えも示した。現時点では市議、市内各界の代表、市各部局の担当者などによる構成が検討されており、年内にもスタートする。

 広く市民の意見を吸い上げる受け皿も設ける予定となっている。

 新庁舎の具体的な姿は、これらの手順を経て固まる見通しだが、市長は現時点でのイメージとして「気軽に入れる庁舎」「そこに行けば、市役所以外の用事も果たせる庁舎」などと述べた。

 商業スペースを併設させるなど、新たな試みを想定しているとみられる。

67 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/18(土) 15:52:37
駐車場を作れる中都市にこういうショッピングセンターは合ってるみたい。。

「イオン高崎」 快調来客はや100万人
2006年11月17日 朝日群馬
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000611170001

 県内最大級の大型商業施設「イオン高崎ショッピングセンター」がオープンしてから、16日で1カ月。平日で約3万人、土日は約6万人もの客が訪れ、13日には延べ客数が早くも100万人を突破した。年間1千万人の目標の達成は確実と見られ、衣料関係など周辺のスーパーや大型店に影響が出始めた。高崎市の中心街では、巨大な競争相手に対抗して商店街や大型店が大同団結して催しをする動きも出ている。 (松本健造)


 イオン高崎では10月17日のプレオープン、20日の正式オープンに続く29日までの開店セールが過ぎた後も、客足はほとんど変わらない。遠くは埼玉県本庄市や桐生市からも来店し、核店舗の高崎サティの遠藤修店長は「心配した食品は地産地消の効果もあり、好調に推移している。衣料も子ども関連が絶好調で、ヤングミセスだけでなく、ミセスの来店も多い」と手応えを感じている。


 170店が並ぶ専門店ゾーン。ある経営者は「ニューファミリーがターゲットで、売り上げは順調に伸びている」と強気の姿勢だ。


 センターを管理するイオンモール(本社・千葉市)の野口耕司広報課長は「おかげさまで、かなり好調に推移している。太田のショッピングセンターと同じぐらいの手応え」と説明する。


 地元・高崎市の小売業の動向に詳しい関係者は「年間1千万人、250億円の売り上げは確実だろう」と分析する。特に、若い家族連れなどの客層が競合する店では影響が深刻と見る。


 大手スーパーの店長は「影響は出ていますが、中身は言いたくない」と厳しい表情だ。野菜やブランド商品の特売チラシなどで対抗している。テナントの衣料品店も「めっきりお客が減って土日は約4割少ない。お客を引き戻すには、早めにセールをするしかありません」と危機感を見せる。


 商圏が重なる中心市街地は対策の第1弾に、17日から19日まで「第78回高崎えびす講市」を開く。各種のイベントを予定し、地元商店街と大型店などが共同で今年から「富くじ」も行うなど、週末の人出を一気に引き戻したい構えだ。

69 とはずがたり :2006/11/22(水) 10:54:00
大館に百貨店!?掛川の平喜百貨店みたいなものか?こっちは30年近くシャッター降りたまま(厳密にはシャッターは上がったりしてる余りちゃんとは使われてない)

倒産百貨店に市場開設
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000611210002
2006年11月21日

 01年に倒産した大館市大町の百貨店「正札竹村」の建物を活用し、市の中心街に元気を取り戻そうと、地元の農家や商店が出店する「広場」が20日、建物内に設けられた。旧・正札竹村のシャッターが開くのは倒産以来5年ぶり。早朝から集まった買い物客たちは感慨深げだった。

 正札竹村は約150年の歴史がある老舗(しにせ)で、県北地域を代表する百貨店だった。郊外型大型店の相次ぐ進出で売り上げ不振が続き、01年7月に約30億円の負債を抱えて倒産した。その後、買い手が付かず、建物の外壁崩落の危険などがあったため、市が土地と建物を購入、周囲一帯の整備の構想を描いている。

 中心街ににぎわいが戻ってくることを願い、大館市大町商店街振興組合(金沢邦男理事長)は今年8月、旧・正札竹村の馬喰町側入り口前のアーケードを会場に「大町ふれあい市場」を企画した。毎週月、水曜の2日間、農家の主婦らが作る農産物直売所「陽気な母さんの店」や地元商店が、野菜や果物、菓子や日用品など15店ほどの露店を出した。

 市場の人気が高まったことに加え、本格的な冬の到来を前にした買い物客の寒さ対策も考慮。振興組合が市側と交渉し、大町通りに面する1階の一部約90平方メートルを借り受け、「ふれあい市場」を屋内に移設することになった。

 名称も「ふれあい市場」から、より広い活用を目指す「ふれあい広場」に変えた。毎週月、火、水、金曜の4日間、店が出る予定だ。金沢理事長は「今回のオープンをステップに、知恵を絞りながら商店街のさらなる活性化を目指したい」と話す。

 この日、旧・正札竹村前には広場の開店前から約50人の買い物客が並んだ。60代の女性は「建物の中で買い物ができるのは、うれしい限り。雪が降っても安心して出かけられます」と喜び、野菜や果物を買い求めていた。

70 とはずがたり :2006/11/22(水) 12:31:49

スギ薬局:ディスカウント店ジャパンを完全子会社化
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061122k0000m020184000c.html

 ドラッグストアチェーンのスギ薬局(愛知県安城市)は21日、関西を地盤にディスカウントストアを展開するジャパン(大阪市)を株式交換により完全子会社化すると発表した。株式交換は来年3月1日に行う予定。

 スギ薬局は愛知県を地盤にドラッグストア358店を展開し、ジャパンは関西、関東地方でディスカウントストアを計143店舗を出店する。スギ薬局は05年末、ジャパンの発行済み株式の50.1%を取得し、子会社化していた。完全子会社化により、ジャパンは薬・化粧品の品ぞろえを強化し、ドラッグストアに移行。スギ薬局もジャパンの主力分野の食品部門を充実させる。

 株式交換比率はスギ薬局1に対してジャパン0.52。株式交換に伴いジャパンは来年2月23日に上場を廃止する。
[中井正裕]毎日新聞 2006年11月22日 1時52分

71 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/24(金) 14:30:59
多摩のSCオープン1週間 「歓迎」「脅威」地元二分
http://www.sankei.co.jp/news/061124/kei004.htm

 武蔵村山市の日産村山工場跡地の複合商業施設「ダイヤモンドシティ・ミュー」がオープンして25日で1週間。東京ドーム3個分の広さ、年間420億円の売り上げ目標を掲げる巨大ショッピングセンター(SC)の出現が、地元や多摩全体の商業に与えるインパクトは大きい。期待と不安が交錯する中、課題を探った。

 ≪客の流れ変化≫

 「買い物も食事も、ここに来れば何でも済ませる。駐車場も無料。立川駅前まで出なくてすむ。毎日でも来そうです」

 東村山市の主婦、福谷京子さん(39)と同じ思いを抱く人は多い。これといった繁華街がなかった北多摩地域に、百貨店からシネコンや飲食店、180もの専門店が入居するSCがやってきたのだ。

 商業施設が集中するJR立川駅に行っていた客の流れが変わることは間違いない。

 武蔵村山市は都内の区市部で唯一鉄道が走っておらず、“陸の孤島”と揶揄(やゆ)されることもあった。荒井三男市長は地元商店の地盤沈下を懸念しつつ、「市内には商業集積地がなかった。ミューが新しいまちづくりの拠点になってほしい。市内に人が集まれば、多摩都市モノレールの延伸にもつながる」と期待する。

 一方、同市商工会の松田明男会長は「専門店がこれだけそろっているとなると、相当の痛手は避けられない」。ミューの延べ床面積は15万平方メートル。市内の全小売店を足しても遠く及ばない。これを機に店をたたむという声もあるという。

 商工会は対抗策として、地元商店の魅力を紹介するカタログを無料配布したが、抜本的対策はまだ見えていない。

 ≪ライバル対抗策≫

 ダイヤモンドシティが想定する商圏は約105万人が住む半径10キロ圏。JR立川駅に加え、昭島市の「モリタウン」などショッピングセンターも含まれる。

 モリタウンは3月、吉本興業の娯楽施設とシネコンをオープン。今年度の毎月の売上高は前年度比2割増しと好調を維持するが、6割が車利用の上、ミューとは約4キロしか離れていない。運営会社では「毎週イベントを開き、少額の買い物でも駐車場を無料にする」など、客をつなぎ留める構えをみせる。

 立川駅周辺には伊勢丹、ルミネ、グランデュオなど大型店がひしめく。ただ、渋滞や駐車場不足など車でのアクセスに課題を抱え、4000台の無料駐車場があるミュー開業は、楽観視できない。

 ルミネ立川店は対抗策として、8〜9月に270店中、60店舗の入れ替えや改装を行った。しかし、ミュー開業後初の土日となった18、19日の売上高は、前年同期の週末に比べ5%以上減った。

 近藤賢一店長は「立川駅前の大型店はバラバラに行動してきたが、今後は連携して集客を図るべきだ」と主張。23日からは周辺店舗と初の合同イベントがスタートした。

 ≪呉越同舟≫

 都内では大型SCの出店が続くが、ほとんどが駅近隣への進出。ミューは都内初の車主体の郊外型SCだ。三越も今回初めて郊外型SCに出店した。両者の取り合わせは一見、“呉越同舟”に映るが、石塚邦雄社長は「(郊外型SCを)成長事業と位置づけ、顧客シェアを拡大させるため」と説明する。

 ミュー開業により激化した多摩地域の流通競争。その行方は今後、さまざまな面でのモデルケースになりうるだけに、全国から注目が集まる。(山口圭介)

(11/24 09:04)

72 とはずがたり :2006/11/25(土) 15:29:03
西宮球場跡の大型商業施設 イズミヤ出店決定
2006/11/25
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000176148.shtml

 西宮市高松町の阪急西宮スタジアム跡地に建設中の大型商業施設「阪急西宮ショッピングセンター」(仮称)に、大手スーパーのイズミヤ(大阪市)が出店することが二十四日、明らかになった。衣料品も扱う総合スーパーの出店が決まったことで、阪急百貨店、シネマコンプレックス(複合型映画館)とともに、同センターの中核店舗が出そろった。二〇〇七年度の開業予定。(段 貴則)

 同センターは阪急電鉄が行う再開発事業の中核施設。敷地面積約九万平方メートルで国内最大級の規模。売り場など賃貸可能な面積は約十万平方メートル。阪急百貨店やイズミヤ、シネコン、約二百五十の専門店で構成される。

 イズミヤはこのほど、神戸市中央区の神戸ハーバーランドに総合スーパーを開業。神戸阪急と隣接し、ファッション性の高い衣料品を扱っている。今回の西宮の新店は顧客の消費行動を踏まえ、ハーバーランドと同じタイプになる見通し。

 ここ数年、阪神間では伊丹市にイオンの「ダイヤモンドシティ テラス」、西宮市にイトーヨーカ堂が核となる「ららぽーと甲子園」などが相次いで開業している。

73 とはずがたり :2006/11/25(土) 16:31:09

益々京都駅への一極集中が進むな〜。。。福知山・敦賀・長浜ぐらい迄から集客できるもんなぁ・・。頑張れ四条地区。

売り場2000平方メートルで1月開店
ソフマップ、アバンティへの出店概要
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2006112100024&amp;genre=B1&amp;area=K10

 近鉄百貨店京都店(京都市下京区)の来年2月閉店に伴い、移転オープンする家電量販店「ソフマップギガストア京都店」の店舗概要が20日、明らかになった。京都駅南側の商業施設「京都アバンティ」内に約2000平方メートルの売り場を開設、来年1月26日から営業を始める。京都駅周辺の商業施設再編の第一弾となりそうだ。

 新店舗は衣料や音楽ソフトを販売したアバンティ5階フロアを運営するイズミヤから借り、大型テナントとして出店する。売り場面積は既存店より1割減るが、パソコンや周辺機器のほか、携帯用の音楽機器や携帯電話を多く取りそろえ、若者や女性客ら新規顧客の開拓を図る。投資額は1億円超。売上高はこれまでと同程度の年間約35億円を見込む。
 京都駅周辺では、ソフマップの親会社ビックカメラやヨドバシカメラが来夏以降の進出を予定。京都駅南側では、2008年3月の開業に向けて、売り場面積4万5000平方メートルの大型商業開発計画も進んでおり、商業地図の塗り替えが加速しそうだ。

74 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/29(水) 01:56:54
今治市長が「推進」表明
2006年11月28日 朝日愛媛
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000000611280003

◇今治新都市の大型商業施設立地
 市議会特別委で


 今治市の越智忍市長は27日、市議会の新都市開発等整備特別委員会(石井秀則委員長) で今治新都市第1地区への大型商業施設立地を進める意向を表明した。 出席した委員10人の過半数から慎重な対応を求める意見が相次いだが、市長の表明で事実上、新都市への大型商業施設立地にゴーサインが出た形だ。 市は12月8日に開会する定例市議会に土地売却に備えた事務手続きを進める関連議案を提案する予定。 (寺門充)


 今治新都市は市と県、独立行政法人都市再生機構の共同事業で、02年に着工した。 中心市街地から約3キロ西にある瀬戸内しまなみ海道今治インターチェンジ周辺の同市高橋・阿方両地区一帯の丘陵地計約170ヘクタールを造成。産業、研究、学習、住宅などの用地にする計画で、市によると、今年度末までに総事業費686億円のうち52・4%、約359億円を投じる見込みだ。


 大型商業施設は、高橋地区で予定されており、県外の複数企業から市に提示された計画によると、同地区の中の「賑(にぎ) わい広場」 と名付けたゾーン約10ヘクタールを取得して造るという。


 大型商業施設の立地を進めるメリットとして、越智市長はこの日、集客規模が今治市の人口18万を上回る30万圏域を見込んでいる ▽雇用の発生と経済効果―― の2点を挙げた。 ただ、大型商業施設の立地を進める一方、中心街の活性化策と港の再開発を急ぐ考えも示し、「大型ショッピングセンターの稼働と変わらない時期に(中心街活性化策が) 稼働できるように持っていきたい」 とも述べた。


 委員からは「市民に説明不足」 「(農産物などの) 地産地消にも逆行する」 「商店街に限らず市全体のためにならない」 などと慎重論が相次ぐ一方、「市の財政的な打開策として急がれている」 などと賛意を述べる委員もいた。


 特別委を傍聴した新居田哲理・今治商店街協同組合理事長は「超大型店の立地に市が介在することに疑問を感じる。 中心街だけでなく市全域の既存小売業が疲弊し、街がダメになるのは目に見えている」 と訴えている。

75 とはずがたり :2006/12/01(金) 22:28:43
意外に話し判るじゃないか,斉藤よぉ

イオンが能代市に進出予定地の農振除外申請
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000612010002
2006年12月01日

 大手スーパー「イオン」(本社・千葉市)が能代市に出店を計画しており、30日、計画予定地内の農業振興地域の指定解除を同市に申し出た。

 同市によると、計画予定地は琴丘能代道路の能代東インター付近。開発面積約9万5800平方メートルのうち、約4万5300平方メートルが市の農業振興地域に指定されており、出店のためには指定解除が必要だ。

 この問題では、豊沢有兄・前市長が「中心市街地の活性化につながらない」などとして反対を表明。05年11月に、指定解除を求めるイオンの申し出を拒否した。今年4月に当選した斉藤滋宣市長は「消費者の期待感はある。イオン側と協議したい」との見解を示している。

76 とはずがたり :2006/12/01(金) 22:43:16
ためされ続けて来た街 千葉NT

商業施設進出相次ぐ 千葉NT印西地区
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000611300001
2006年11月30日

 千葉ニュータウンの印西市エリアへ、急速に商業施設が集まっている。20年間の定期借地という契約方法も功を奏し、05〜07年の3年間で、東京ドーム5個分の商業施設ができる。一方で人口約6万人の同市へ、年間集客力2千万人超とも言われる人の流れができ、これまで無縁だった交通渋滞が一部で発生。商業施設を結ぶ巡回バス導入の検討も始まった。(本田大次郎)

 広大な未開発地が広がっていた北総鉄道印西牧の原駅のそば、国道464号沿いに、02年末、ホームセンター「ジョイフル本田」が開業した。敷地面積18万7千平方メートル、売り場面積4万1千平方メートル。「世界的にみても最大級の規模」とうたった店舗進出をきっかけに、周辺にアウトレット家具やスポーツ用品などの大規模小売店の出店が相次いだ。関係者は「ジョイフル効果」と口をそろえる。

 さらに今年4月には、千葉ニュータウン中央駅前に売り場面積7万5千平方メートルの「イオン千葉ニュータウンショッピングセンター」がオープン。来秋には印西牧の原駅前に、同5万平方メートルのアウトレット「BIG HOP」も進出する。

 千葉ニュータウンの開発を進める都市再生機構は、これらの土地の多くを、20年契約で貸し出している。同機構の千葉ニュータウン事業本部は「駅に近い国道沿いの大きな区画に、少ない初期投資で店をつくることができる。賃貸価格も、機構が扱っている他地域よりは安い」といい、エリアの年間集客力を2千万人超とみる。

 同機構によると、二つあるシネマコンプレックスや温泉施設なども含んだ千葉ニュータウンの印西市エリアの商業延べ床面積は、05〜07年の3年間で、東京ドーム5個分の24万平方メートル増となった。急激な商業集積にも、ジョイフル本田は「相乗効果が見込める」、イオンも「競合することで商業地としてパワーアップする」と強気だ。

 一方、印西牧の原駅周辺では、土日の午後に、渋滞が発生するようになった。来秋には、年間来客数500万人以上を見込む「BIG HOP」が開業することから、同市と事業者側は、渋滞を緩和し、利用者の利便性を高めるため、巡回バスの導入を検討している。

 山崎山洋市長は「建設中の成田新高速鉄道などで成田と直結すれば、商業地としてさらに違う形での展開も期待できる。そのにぎわいが住民の弊害にならないよう、交通対策などに取り組んでいく」としている。

77 とはずがたり :2006/12/02(土) 00:57:21
ローソン、銀座にベーカリー 業態開発を加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000001-fsi-bus_all

 コンビニ大手のローソンは、焼きたてのパンなどを販売するベーカリー専門店を15日に東京・銀座6丁目に出店する。

 同社は女性をターゲットにした「ナチュラルローソン」や100円生鮮コンビニの「ローソンストア100」を展開するなど、新業態の開発を進めている。コンビニ業界は、既存店売上高が6年連続の前年割れが確実視されるなど、“成長神話”に陰りがみられるなか、業態開発をさらに加速させ、新たな収益源に育てたい考えだ。

 店舗名は「ナチュラルローソンベーカリー銀座本店」。自然素材の食品を重点的にそろえる「ナチュラルローソン」のパン専門店として出店する。店内ではパンとサラダのみを販売。パン工房を設け、生地から焼き上げ、店頭に並べる。取り扱う50〜60品のうち30品程度を店内で作る計画だ。

 営業時間は平日が午前8時〜午後11時、休日が午前11時〜午後8時で、24時間営業は行わない。

 今後も実験店舗の出店を続け、ノウハウを蓄積。収益性が確認できれば、FC(フランチャイズチェーン)による全国展開も視野に入れている。

 ローソンでは、ナチュラルやストア100のほか、高齢者向けの商品を充実させた「ローソンプラス」などの業態を開発。ベーカリーと同じ15日には、子供の一時預かりサービスを提供する「ハッピーL」を東京都中央区に試験的に出店するなど、地域や顧客の特性に合った店づくりを進めている。

 ローソンが業態開発を急ぐのは、既存店売上高のマイナスが続き、FCのオーナー候補者が少なくなるなど、コンビニの魅力が色あせてきたためだ。若者を主要顧客としたビジネスモデルは限界にきており、業態開発を通じて新しい「コンビニ像」を模索し、競争に勝ち残る戦略を描いている。
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 12月1日8時32分更新

79 とはずがたり :2006/12/09(土) 13:05:15
町が寂れてゆくのは仕方がないことだ。寂れたくないなら自分らで発展できる方向性を考えなければならない。神岡もコンパクトシティの方向で行こうとしているようだが理解してるって事かな?カネ呉れ呉れと地方は乞食に堕すでない。

神岡の中心街で商店閉店相次ぐ
大型店、後継者不足が影響 
http://www.chunichi.co.jp/00/gif/20061209/lcl_____gif_____004.shtml

 町村合併から二年十カ月を経過した飛騨市神岡町。その中心街で最近、商店の閉店が相次いでいる。神岡商工会議所によると、昨年度と本年度の二年間で、廃業などにより脱会したのは三十四事業所に上る。商議所は「これほど廃業が相次いだケースは過去にない」と危機感を募らせている。(島崎諭生)

 昨年から今年にかけて、町中心街の西里通りなどで閉店が相次いだ。酒販店、旅館、呉服店、書店、文具店、食堂など、業種は広範囲にわたる。商議所からは昨年十五事業所、今年は十九事業所が脱会。昭和三十年代に会員数は八百事業所を超えていたが、今は五百事業所を割り込んだ。

 同町の十二月一日現在の人口は一万六百八十五人。一昨年二月の合併時より四百四十三人減った。六十五歳以上の人口割合を示す高齢化率は、34・48%に達する。

 鉱山町として栄えたが、二〇〇一年に神岡鉱業が鉱石の採掘を中止。合併で旧町役場は振興事務所となり、職員数がほぼ半減した。旧神岡署も統合され、第三セクター神岡鉄道は廃線に。高山公共職業安定所の神岡分室も、来春の廃止が決まった。商議所の大前一寿専務理事は「住民が精神的にしょんぼりしている」と話す。

 廃業の主な理由は、大型店への消費者の流出と、後継者不足。大前専務は「車で高山や富山に買い物に行くようになった。町が好調なころに店を継いだ経営者が一斉に高齢化し、後継者がいないため、廃業が相次いでいる」と指摘。神岡町商店連合会の山本正明会長は「(合併に伴い)いろんな施設が古川に集中し、売り上げも伸びない状況を見ると、店舗が改装時期に来ていても、新たな投資にちゅうちょがある」と分析する。

 こうした中、商議所は今年から、市街地商店街再生プランの策定を開始。商店主らが活性化策を話し合い、来年から実施を目指す。また、市は昨年から十五カ年計画で店舗や住宅の修景に補助金を出す「街並み環境整備事業」に取り組み、街並みの魅力創出を目指す。

 商議所は、狭い範囲に病院や商店街が集中する特徴的な地形を生かし、高齢者が住みやすいコンパクトな町づくりに活路を探っている。牛丸忠久会頭は「嘆いたり、大きなものを望んでも仕方がない。ここにしかない物を把握し、身の丈に合った町づくりをしていくことが大切」と話している。

80 とはずがたり :2006/12/19(火) 15:40:43
12/18-12:44--岡山市中心部のスーパー競争激化/相次ぎ進出3店 客単価上昇が課題
http://www.okanichi.co.jp/20061218124429.html

 岡山県内でもスーパーマーケットといえば、大型駐車場を備えた郊外型が主流だが、この1年間で岡山市の中心部市街地にスーパー3店が相次ぎオープンした。背景にはマンションの建設ラッシュによる都心回帰がある。ただ各店とも、郊外型店舗に比べ客単価の低さが共通の悩みで、固定客獲得に向けた取り組みを強めており今後、競争は厳しくなりそうだ。  JR岡山駅構内では初のスーパーとして10月、ユアーズ(広島県海田町)の「岡山店」がオープンした。店舗面積は約900平方メートルで、年間10億円の売り上げを見込む。  開店以来、順調に推移するが「特に朝夕の通勤客が多く、入り口前に設置する総菜コーナーの単品買いが目立ち、客単価が下がっている」。時間帯による品目の入れ替え、コーナー拡充で対応するほか、少量目商品の充実で購入点数、客単価アップを図る。  広島駅構内の店舗と比べ観光客の来店率が高く、岡山産の果物の売れ行きが良いという。バイヤーが選ぶ高付加価値商品も、12月から増量。特に豆腐など和食系冷蔵商品を強化した。「日中の主婦層の取り込みが課題」とし、年内には会員カードシステムを導入し、固定客の拡大を図る。  駅前の商業施設「ドレミの街」地下1階の「ハピーズ岡山駅前店」(同市駅前町1丁目)は3月、ダイエーなどの撤退で地域住民の要望を受けるなどして開業した。  店舗面積は1376平方メートル。県内五つの郊外店は同2千平方メートル前後の規模だが、売り上げは比較しても同格、客数は同店が上回っているという。  開店当初、客単価の低さに苦戦。商品の入れ替えなどで単価は緩やかに上昇し、売上額も比例しつつある。総菜は時間帯を問わず売上構成比が高く、土日は周辺の買い物ついでに寄る郊外からの来店客も多い。  郊外店との大きな違いとして、運営する天満屋ストア(同市岡町)は「折込広告を入れても特売商品は意外と売れない」ことを挙げる。「固定客をつかみ客数、客単価をいかに上げるかが今後の課題」と話す。  わたなべ生鮮館(同市泉田)が運営する「柳川いちば」(同市中山下1丁目)は昨年11月、中央会館1階(旧トポス跡)にオープンした。  店舗面積は約510平方メートルと、郊外型の既存7店(店舗面積1千〜1500平方メートル)に比べ小ぶりだが、折込広告を入れないなど、効率重視の営業で売り上げを確保。郊外店に比べ客単価は半分ほどだが、客数では健闘している。  同11月のダイエー閉店以降は、売り上げが右肩上がり。後継テナントのハピーズ出店で一時的に落ち込んだが、現在は前年同期比3〜5%増の売り上げで好調という。  郊外店に比べサラリーマンやOLの需要も大きく、メニュー変更を定期的に行い、特に総菜には気を使う。「周辺部のマンション建設が続いており、さらなる顧客取り込みが可能」と意気込む。  岡山駅西口そばに1982年から営業を続ける「ふじうら西口店」(同市奉還町2丁目、店舗面積約495平方メートル)。同社(同市奉還町4丁目)は、高齢者が多いことから購入点数が減るため、郊外店に比べ客単価も下がるというが、駅前立地を理由に商品構成は変えていない。  昨年は全店で生鮮品の充実を図って客数、客単価とも上昇し、売り上げは前年比5%増。今年は若干足踏み感があるが「良質な商品を適正価格で販売し続けることで固定客からの信頼を得たい」と話し、引き続き地域密着にこだわる。

82 荷主研究者 :2006/12/31(日) 10:55:10

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/09/20060926t12013.htm
2006年09月25日月曜日 河北新報
仙台・藤崎 ヴィトンの単独店計画 来年3月開業

 藤崎は25日までに、本館の南側に隣接する旧森天祐堂跡地(仙台市青葉区一番町3丁目)に、フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の単独店を建設することを決めた。店は3階で1、2階、中2階が売り場の路面型店となる。2007年3月に開業する計画だ。

 新店舗の敷地面積は346平方メートルで、所有者から土地を賃借する。本館1階にある現在のルイ・ヴィトン売り場を、移転。売り場面積は420平方メートルで、現在より約3割広くなる。ハンドバッグを中心に靴や宝飾品の品ぞろえを充実させるほか、得意客用のVIPルームも開設し、売上高の1割増を目指す。

 外観は、ルイ・ヴィトンのデザインの特徴である市松模様を施したガラスの外壁で覆う。夜は外壁をライトアップして、建物自体のデザインも楽しんでもらうという。総工費は8億円。

 森天祐堂跡地は、仙台市地下鉄東西線の「一番町駅」(仮称)の出入り口として利用することも検討されている。このため新店舗は2012年までの5年間の限定開設になるが、藤崎は十分、利益を上げられると判断した。

 藤崎は1984年に東北初のルイ・ヴィトンの売り場を開設。ブランドの中で一番の売り上げを続けている。同社は「品ぞろえを一層充実させるとともに、ゆったりとした買い物環境を整える。店舗内でパーティーを開くなど顧客をもてなしたい」と話している。

 藤崎はまた、本館東側で8月末まで運営した物産店「北海道どさんこプラザ」の跡に、衣料品の「ブルックスブラザーズ」の新店を10月13日に開設する。

 本館にあった同ブランドの紳士、婦人服を移すとともに、子供服も加える。売り場面積は270平方メートル。年3億円の売り上げを目標に掲げている。

85 荷主研究者 :2006/12/31(日) 16:46:51

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20061014200001&amp;cid=main
2006年10月14日 07:35 熊本日日新聞
売上高 開業1年目は240億円 ダイヤモンドシティ・クレア

 大手スーパーイオンの子会社で大型ショッピングセンター(SC)開発のダイヤモンドシティ(東京都渋谷区)は十三日、ダイヤモンドシティ・クレア(上益城郡嘉島町)の一年目の売上高が二百四十億円に達したことを明らかにした。目標額の二百五十億円には届かなかった。

 同社は「想定した範囲内。競争が激しい中で健闘した数字だ」としている。レジ客数は目標の千二百万人を達成した。

 来店者数は約千三百万人。五割が熊本市南部からの客で、次いで地元の上益城郡を中心に集客したとしている。客の九割超が車を使っていた。

 幼児を持つ二十五〜三十五歳の女性をターゲットにした婦人衣料が好調だった。「一年の経験をもとに、テナントを熊本に受け入れられる店に入れ替えながら、常に新鮮さを提供していきたい」としており、開業二年目の売上高目標は一年目の二百四十億円を上回ることとしている。

 クレアは二〇〇五年十月十日オープン。店舗面積は五万二千平方メートルで、県内最大の郊外型SC。ジャスコを核店舗に約百六十の専門店やシネマコンプレックス(複合映画館)が入居している。(松本敦)

86 荷主研究者 :2006/12/31(日) 16:53:18

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20061019002.htm
2006年10月19日 北國新聞
駅前テナント「満員御礼」 ポルテ金沢、店舗埋まる 新幹線、フォーラス効果が波及

 金沢駅周辺でテナントの進出が加速している。北陸新幹線開業や来月の「金沢フォーラス」オープンを見据え、駅前を出店先に選ぶ動きが活発化した。ポルテ金沢では開業以来初めて商業フロアの空きスペースがほぼ消えた。駅周辺ではオフィスビルの入居率も高まっており、オフィス人口の増大との相乗効果で商業集積はさらに進みそうだ。

 ポルテ金沢は、一九九四年のオープン当初から三階のテナント入居が進まず、九九年の大和(金沢市)撤退後は二階千三百五十七平方メートルが空きスペースとなるなど、苦戦を強いられてきた。

 テナントの出店が活発になり始めたのは、金沢駅東口の工事が終わった昨春から。この二年で十店が新たにオープン、空き店舗は地下一階の一店舗分のみとなった。

 進出したのは、フィギュアスケートの荒川静香さん愛用のピアスを扱う「ラザールダイヤモンド」、欧米で人気のジュエリー店「レジーア」など北陸初出店の二店をはじめ、エステ、女性向け資格取得教室など二十代から三十代の女性を対象とした店が多い。ポルテ金沢では「フォーラスのオープンで回遊性が高まる」(業務部)としている。

 不動産コンサルティングのシービー・リチャードエリス(東京)金沢営業所の調べでは、「駅周辺」のオフィスの空室率は低くなる傾向にあり二〇〇六年三月期は12・0%と、「南町」の25・5%、「武蔵ケ辻」の23・7%を下回った。ポルテ金沢では、五年ほど前まではオフィスフロアの入居率は八割程度だったのに対し、現在は95%になった。ヴィサージュもオフィスはほぼ満室という。

 シービー・リチャードエリスは「今は地域のランドマークのビルへの入居希望が多いが、周辺ビルに波及していく可能性がある」と指摘。関係者の間ではオフィス人口の増加が飲食店の出店を促すとの見方も出ている。

87 荷主研究者 :2006/12/31(日) 17:19:29

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20061102001.htm
2006年11月2日 北國新聞
金沢駅東口にフォーラス開業 中心部に21年ぶり大型店進出

 イオン(千葉市)が運営する北陸最大級のファッションビル「金沢フォーラス」が二日、JR金沢駅東口にオープンした。金沢市中心部に新たな大型商業施設が進出するのは、一九八五(昭和六十)年の香林坊109以来、二十一年ぶり。交通結節点という立地を生かし、隣県も含めた広域集客を狙っており、北陸の流通業界を大きく変える可能性がある。

 金沢フォーラスは八階建てで、売り場面積は約四万六千平方メートル。ファッションブティックを中心に、飲食店、娯楽、映画施設など百八十九のテナントが入居し、このうち、約百三十店が北陸初登場となる。

 十代後半から団塊ジュニア世代を主要な客層とし、商圏人口は北陸三県の九十万人と想定している。営業時間は午前十時から午後九時まで。金沢市中心部で、物販フロアを九時まで営業する商業施設は珍しい。

 駐車場は立体駐車場のほか、周辺駐車場と契約し、計三千台分を確保。オープンに合わせ、JR西日本は二日から五日まで北陸線の普通列車の車両を増やし、計四十二本で通常の三両編成を六両編成にして運行する。

 初日は午前九時半から開業セレモニーが行われ、イオンの岡田元也社長、飲食店を出した元横綱の花田勝氏らがテープカットした。午前十時の開店と同時に、多くの女性客らでにぎわった。

88 荷主研究者 :2006/12/31(日) 17:20:20

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20061104002.htm
2006年11月4日 北國新聞
「フォーラス旋風」富山にも 金沢行きバス増車 JR「満員」 総曲輪は「客足変わらず」

 イオン(千葉市)のファッションビル「金沢フォーラス」がJR金沢駅東口に開業して最初の休日となった三日、富山と金沢を結ぶ高速バスが急きょ増車されるなど、北陸初登場のブランドなどを目当てに、富山県内から多くの買い物客が金沢に向かった。富山市の中心商店街は「現時点で影響はない」としているものの、「フォーラス旋風」で県内での年末商戦が激化するのではないかと見方も強まっている。

 富山地方鉄道(富山市)と北鉄金沢中央バス(金沢市)は連休中の三日間、高速バス金沢線で富山駅前を午前九時、十時、十一時に出発するバスの台数を、普段の五十三人乗り一台から、二台に増やした。それでも、三日には同九時発の便で乗車希望者が定員を超え、乗り切れないという事態も発生。同十時発の便を急きょ一台増やし、三台運行した。

 富山駅前のバス乗り場では、普段は富山市内で洋服を買うという会社員女性(21)が「北陸初登場のブランドを見てみたい」と笑顔でバスに乗り込んだ。金沢は買い物で時々訪れる程度という会社員女性(26)からは「フォーラスに良い店があったら、何度でも金沢に通う」という声も。富山地方鉄道は「やはり若い年代が多かった」(富山自動車営業所)という。

 JRを利用して金沢を目指した買い物客も多かったようだ。普通列車の多くは五日まで、通常の二倍の六両編成で運行中だが、JR金沢駅の駅員は「富山方面から到着する普通列車は、午前中を中心に満席だった。フォーラス開業の影響だろう」と話した。

 富山市の中心商店街は三日、「客足はこれまでの休日と変わらなかった」(総曲輪通り商盛会)としながらも、関係者の中には、金沢フォーラス開業の影響が「年末から初売り、来春の冬物バーゲンまで続く可能性もある」と懸念する向きもある。

 四、五日は、中心商店街や大和富山店などが、周辺八駐車場を無料開放する「第七回街なか感謝デー」を実施する。商盛会の松井健資理事長は「総曲輪にはフォーラスにないブランドを扱う店もある。個店の魅力をアピールする取り組みを進めたい」と力を込めた。

89 荷主研究者 :2007/01/01(月) 23:58:03

http://www.job-nippo.com/news/details.php?t=&amp;k=1404
2006年12月2日 新潟日報
新潟市通行量、伊勢丹前1位

 新潟市商店街連盟(渡部茂夫理事長)は、10月に実施した2006年の同市内の商店街歩行者通行量調査結果をまとめた。歩行者数は計17万6451人で前年比1・5%増加した。トップは今年も新潟伊勢丹前。前年に3位だった旧ダイエー新潟店前は同店撤退が響き7位に転落。一方で、減少傾向だった古町とJR新潟駅周辺は一昨年並みに戻った。

 調査は10月21日午前10時から午後7時まで、24商店街の31地点で実施。中学生以上の歩行者数(自転車含む)を集計した。

 最も通行量が多かった新潟伊勢丹前は前年比4・6%減の1万8748人。2位は万代シテイ第2駐車場前の1万8182人で同5・4%減少した。昨年は1万5076人で3位だった旧ダイエー新潟店前は、同36・1%減の9623人に落ち込んだ。

 今年3位だったのは国際トータルファッション専門学校前の1万5812人(同7・4%増)。昨年の4位から順位を1つ上げた。これに大和新潟店前の1万3183人(7・9%増)、東急イン前の1万2536人(1・0%増)と続いた。

 エリア別では、万代シテイはダイエー撤退が響き13・7%の大幅減。これに対し、古町周辺は12・2%増、新潟駅周辺は3・2%増。いずれも減少傾向が続いていたが、歯止めが掛かった格好となった。

 全体では31地点のうち、11地点が前年を下回った。最も増加率が高かったのは学校町2番町郵便局前の114・9%増。最も下落率が高かった沼垂四つ角前の同60・5%減。同連盟は「学校町は国道116号のミニバイパスが完成して通行の流れが変わった。沼垂四つ角前の極端な減少は、スーパーが今年3月に閉店したことが原因として考えられる」としている。

90 荷主研究者 :2007/01/02(火) 11:35:17

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/12/20061210t33004.htm
2006年12月09日土曜日 河北新報
中心街活性化期待担い船出 「MOSS」オープン 盛岡

オープンしたMOSS。左手前が駐車場ビル
多くの市民が詰めかける中、オープニングセレモニーが行われた

 昨年11月に閉店した旧ダイエー盛岡店の後継商業ビル「MOSS」が9日、盛岡市大通2丁目にオープンした。シネマコンプレックス(複合型映画館)や大規模書店が入居する複合店舗。郊外大型店の出店が相次ぐ中、MOSSが中心部空洞化の歯止めになるかどうか、注目されている。

 MOSSは「盛岡大通ショッピング&スクリーン」の頭文字。岩手自動車販売と中央住宅産業(ともに盛岡市)が旧ダイエー盛岡店跡地に新築した。地上6階(延べ床約1万平方メートル)。約270台の駐車場と205台分の駐輪場を設けた。

 1階はベルセンター(岩手県矢巾町)の食品スーパー「ベルプラスワン」。2階はいずれもスポーツ関連の石井スポーツ(東京)、ニューフレンド(仙台市)、TRIX(盛岡市)が出店した。

 3、4階は70万冊を扱うジュンク堂(神戸市)、5階はフォーラム運営委員会(山形市)のシネマコンプレックス。4階の一部には約6店舗の飲食店が来年3月上旬にオープンする予定。

 9日は午前10時の開店前に大勢の市民が列をつくった。オープニングセレモニーで岩手自販の山田一夫社長は「人が集まる場所になり、盛岡の活性化につながればうれしい」とあいさつした。

 盛岡では9月にイオンショッピングセンター(SC)としては市内2店舗目となるイオン盛岡南SC、今月8日には食品スーパーユニバースを核店舗とするSC「サンサ」が郊外にオープンし、大型店の競争が激化している。

91 荷主研究者 :2007/01/02(火) 11:59:59
>>87-88

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20061204/ftu_____thk_____003.shtml
2006.12.04 中日新聞
出足は極めて好調 金沢のフォーラス開業1カ月

 イオンのファッションビル「金沢フォーラス」が、金沢市のJR金沢駅前東口に開業して2日で満1カ月たった。“黒船”にも例えられた売り場面積約4万6千平方メートルという大規模商業施設の進出。新たな軸になりつつある駅前を中心に人の流れを変えつつあるが、金沢市内をはじめ、商圏内とされる隣県の流通業関係者の受け止め方は、今のところ「おおむね想定内」のようだ。

 オープン景気を差し引いても、フォーラスの出足は極めて好調。来客数、売り上げは公表していないが、「どちらも予想以上で推移している」(フォーラス関係者)。イオングループの他店と比べて、来店者の購買率はかなり高いという。富山を中心に、他県からの集客も想定通りで、土日は約3割ほどを占めるとみられる。

 若者向け衣料とともに好調をけん引しているのは、飲食店、スイーツ系で30代以上の層が目立つ。廣瀬清剛館長は「半年ぐらいたたないと全体の傾向は予想がつかない」と慎重な姿勢だが、「目標とする年間来館800万人は十分に達成可能」と手応えを示す。

 程度の差はあれ、フォーラス開業の影響は想定の範囲内というのが大半で、関係者は「年末年始の商戦後が勝負」と口をそろえる。オープン効果が落ち着くまでじっくり様子を見定める構えのようだ。

 「(ターゲット層がかぶるだけに)うちへの影響が一番大きいのでは…」と漏らすのは、竪町商店街振興組合の東川庄一理事長。駅前と結ぶ独自の無料シャトルバス運行、片町・香林坊など他の中心商店街と共同運行の無料タクシーの効果もあって「土日祝日の人出は前年より微減」程度だが「予想通り平日の落ち込みが大きい」という。ただ11月下旬から客足が戻りつつあるといい、「各店舗の意識は引き締まっている」と話す。

 大和香林坊店、めいてつ・エムザの両店はともに、女性の衣料は数字を落としたものの、店舗全体では前年より売り上げを伸ばした。消費の回復感もあるようで、いずれの担当者も「食品やギフトと百貨店らしさを出せば、十分太刀打ちが出来る」と言葉をそろえる。

 フォーラスと同じイオン系列の金沢サティでは、特招会を前倒しにした効果もあって前年並みの売り上げを確保。客数は割り込んだが買い上げ単価が上がっており、藤田一夫店長は「覚悟していたほどの影響は受けなかった」。

 アル・プラザ金沢店はヤング層の専門店を中心に若干売り上げを落としたものの、平林義行支配人は「フォーラスの客層は絞り込まれているので影響は限定的」と話す。

 富山−金沢間を1日8往復している富山地方鉄道(富山市)の高速バスは、11月1日から20日までの乗客が前年と比べて3割増えた。53人乗りの1台では足りず、同時刻にもう1台追加することもしばしば。「さらに増えた場合には、どうするか対応を考えないといけない」とうれしい悲鳴を上げる。

 こうした状況に、「都市間競争としては富山にとってマイナス」と話すのは、富山市中心部にある「総曲輪通り」の松井健資・商盛会理事長。売り上げへの直接的な影響はまだ量りかねているものの、「金沢へ出掛けて買い物をする行動のいっそうの習慣化が怖い」と危機感を募らせる。

 一方、北陸最大のショッピングセンター・イオン高岡(高岡市)は「客足は普段通り。テナントも売り上げはむしろ増えている」。高岡駅前などでセレクトショップ5店を経営する松田英昭社長(40)は「新たな展開を続ければ客は来てくれる」と強気だ。

94 とはずがたり :2007/02/11(日) 02:29:57

高松市が大型店出店を規制 準工業地域11月から
2007/02/08 09:37
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20070208000096

 高松市都市計画マスタープラン策定委員会(委員長・土井健司香川大工学部教授)の第二回会合が七日、高松市役所であった。高松市は郊外での無秩序な土地利用を抑制するため、高松市内全域の準工業地域を延べ床面積が一万平方メートルを超す大規模集客施設の立地を制限する特別用途地区に指定する方針を示した。十一月の改正都市計画法などの全面施行に合わせた規制スタートを目指す。

 特別用途地区指定による大型店の郊外進出の規制は、高松市が策定を進める中心市街地活性化基本計画の認定条件となっている。

 準工業地域は、旧市内の臨海部や国道11号沿線などのほか、牟礼、香川、国分寺各町の幹線道路沿いなどに分布。総面積は一一三三・七ヘクタールに上る。特別用途地区に指定されれば、延べ床面積が一万平方メートルを超える店舗、飲食店、遊技場などの新規出店は原則できなくなる。

 高松市はコンパクトなまちづくりに向けて都市機能を集約するため、「準工業地域で特別用途地区制度を活用し、大規模集客施設の立地制限を図る」ことを、プランの土地利用方針に盛り込む考えを明らかにした。

 今後、パブリックコメントを求めた上で方針を確定。特別用途地区の指定を都市計画決定した後、十一月の改正法施行までに関係条例を整える。

 また、この日の会合では、都市計画区域を十地区に分けてまちづくりの方針を定めるプランの「地域別構想」のうち、山田、牟礼、香川、香南、国分寺の五地区の構想案を提示。各地区とも、支所や鉄道駅などを拠点に、幹線道に沿った軸を設定、宅地や農地、商業地などのゾーニングも行い、めりはりあるまちの形成を目指す。

95 とはずがたり :2007/02/11(日) 02:31:37

能代市長は態度表明せず イオン出店、市が影響予測報告
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070210g

 能代市議会の全員協議会が9日開かれ、東能代地区に出店が計画されているイオン新能代ショッピングセンター(仮称)に関し市側は、出店した場合の既存商店への影響などをシミュレーションした結果を報告した。議員からは、斉藤滋宣市長に出店の是非の判断を問う声もあったが、斉藤市長は「いろいろ指摘されたことを精査した上で、スケジュールも考慮して判断したい」と述べるにとどまった。

 シミュレーションによると、新能代SCの売り上げは170億円。出店による既存商店の販売額への影響を5?10%減と見込んだ場合、既存の商業従事者は175?350人減となる。市の税収は、イオン関係の市民税、固定資産税などが1億600万円に対し、既存店への影響による減少分は500万?800万円となり、差し引き9800万?1億100万円の増と推計される。

 この日の協議会は、前日の臨時市議会で、各団体や市民への説明会を開くことを求めた反対派の市民団体の陳情が採択されたことを受け、急きょ開催された。イオンは昨年11月末、新SC出店予定地の農業振興地域除外を市に申し出ている。

(2007/02/10 11:29 更新)

96 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/02/14(水) 15:39:29
斉藤能代市長、イオン進出にゴーサイン
2007年02月14日
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000702140001

大手スーパー「イオン」の能代市郊外への進出計画について、斉藤滋宣市長は13日、記者会見を開き、進出予定地にかかる農業振興地域の指定解除の手続きを進める方針を示した。進出には市による指定解除が必要で、実質的にイオンの出店を容認した形だ。解除期限の11月末に向けて、イオンと具体的な協議に入るという。


容認した理由について斉藤市長は▽市民意識調査の結果、出店容認が多数だった▽市による出店の影響予測で、雇用創出や税収増加などの経済波及効果が見込める▽これまでの説明会で十分説明をしたなどの点を挙げた。「せっかくできたインフラ(能代東インター)を今後も活用したい。今まで来なかった人や、外に流れていた人たちを集めることができるのではないか」とも述べた。


一方で、中心市街地の活性化については、「大型店の出店にかかわらず、取り組まなければいけない」とした。市の予測では、イオンの出店で既存商業者は5〜10%の売り上げ減になるとの結果が出ている。「税の増収分を活性化に使うことも検討する」とした。


進出の賛否については、中心市街地の商業関係者らでつくる「能代まちづくり市民会議」が、市による出店影響の説明会開催を求めて市議会に陳情を提出、8日に採択されていた。9日には市議会全員協議会が開かれた。斉藤市長は「市民の代表である議員に説明した。できる限り説明はしてきた」としている。


また、全員協議会で「影響予測の数値の根拠があいまいだ」などと指摘されたことについては、「出典を明らかにしており、精度は高いと思っている」とした。


JR能代駅前の畠町商店街の武田吉太郎理事長は、「ストップをかけてくれるのではと、一縷(いち・る)の望みはあったが」と表情を曇らせた。同市民会議の佐藤浩嗣代表幹事は「主張が理解されず残念。今後の対応を協議したい」と話した。


出店予定地の東能代地区自治会連合会の藤田秀夫会長は「若者は買い物というと大館や弘前に流れてしまう。若者を呼び込むことが、能代全体の活性化につながると思う」と述べた。

100 荷主研究者 :2007/03/23(金) 00:27:23

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20070129200014&amp;cid=main
2007年1月29日 21:07 熊本日日新聞
熊本市中心部に商業ビル 来年3月開業へ

ゼファーが熊本コーヨーから取得した商業ビル建設予定地の立体駐車場=熊本市

 不動産開発会社のゼファー(東京都中央区)は二十九日、熊本市上通に十階建ての商業ビルを建設する計画を明らかにした。四月に着工予定で、二〇〇八年三月の開業を目指す。

 同社によると、予定地は上通アーケード西側の四百八十九平方メートル。立体駐車場を運営していた熊本コーヨー(熊本市)から取得した。三月から同駐車場を解体する。

 計画では、商業ビルは鉄骨十階建て、延べ床面積二千八百八十平方メートル。低層階に衣料や雑貨などの販売店、中層階に理容などサービス、上層階には飲食などのテナントを誘致する。総事業費は明らかにしていない。

 同社は首都圏や関西を中心にマンションや商業複合施設などの建設を手掛け、〇六年三月期の売上高は九百五十七億七百万円。

 同ビル用地の隣接地でも、別のデベロッパーによる開発計画が浮上している。(原大祐)

101 荷主研究者 :2007/03/23(金) 00:31:08

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20070131&amp;j=0024&amp;k=200701312611
2007/01/31 10:29 北海道新聞
旭川西武7年ぶり改装 イオン対策 目玉は1階「コーチ」

 【旭川】旭川市中心部の買物公園で営業する百貨店の旭川西武(藤嶋幸男店長)は三十日、七年ぶりに売り場を改装することを明らかにした。イオン旭川西ショッピングセンターの開店による売上高減少に、歯止めをかけるのが狙い。十数億円を投資し、二○○九年までの三年間で段階的に工事を進める。第一弾で三月中旬までにA館一階にバッグの高級ブランド「コーチ」などを入れ、エントランス部分を一新する。

 旭川西武の改装は雑貨専門店ロフトをオープンさせた二○○○年以来。同店は○六年の売上高が前年比5・4%減の百五億千五百万円だった。イオンが開店した○四年から、買物公園からの購買客流出の影響を受け、三年連続で減収となっている。また隣接する丸井今井旭川店も昨年五月に改装しており、本格的なてこ入れを迫られていた。

 旭川西武の改装工事は春と秋に分けて三年間で最大六回行う予定。今月下旬に着手した第一期工事では、店の「顔」に当たるA館一階のエントランス部分を改修。コーチのほか、婦人雑貨の「トプカピ」、婦人服の「エフデ」などが入店する。工費は約三億五千万円。

 藤嶋店長は「特に三十代から四十代の女性客を意識した改装。百貨店らしさの原点に返り、質の高い品ぞろえとサービスを提供することで、失った客を呼び戻したい」と話し、改装効果で○七年の売り上げは五%増の百十億円を見込む。

 西武百貨店は、札幌西武も今年三月をめどに十年ぶりの大改装を行うことがすでに明らかになっている。同社とそごうの持ち株会社、ミレニアムリテイリング(東京)が昨年、セブン&アイ・ホールディングス(同)に傘下入りし、資金的な余力が出てきたことも相次ぐ投資の背景にあるとみられる。

102 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/04/02(月) 09:55:14
イオングループ 県南部で競争激化 ちば
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20070402/CK2007040202005380.html

 県南部で大型商業施設の動きが活発化している。特に目立つのがイオングループの存在感。木更津市築地地区でイオンが来春大型ショッピングセンター(SC)を開業する予定で、これに対抗するように富津市の「イオン富津SC」が全館をリニューアル。館山市ではジャスコ館山店が移転拡張し「ロックシティ館山SC」に生まれ変わる。今後グループ内の競争が激化しそうで、既存店は警戒感を強めている。 (岡村淳司)

 木更津市築地地区の大型SCにはイオン本体が参画。富津SCはイオングループでデベロッパー事業に取り組むイオンモール(本社・千葉市美浜区)、館山SCは同じくデベロッパーのロック開発(本社・東京都千代田区)が運営する。同じイオングループでも経営主体が違うのが特徴だ。

 イオン(本社・千葉市美浜区)のコーポレートコミュニケーション部は木更津市の大型SCと既存店との競合について「グループ内で調整しながら進めているので問題はない」としている。しかし立地を考えれば商圏が重なるのは明らかだ。

 県南最大の富津SCは三月十七日に全館リニューアルオープンした。これに伴いイオン本体が直営するジャスコの売り場が縮小、無印良品やユニクロなどの人気店が新たに加わった。開店十四年目を迎え、客のニーズに合わせたり、施設の老朽化を改善したりするのが狙いという。しかしその背景には、木更津市の大型SCへの警戒感がうかがえる。

 「イオンはグループ内での競争がある会社。それが発展を支えてきた」。イオンモールの三浦政次・経営企画部長は説明する。木更津市の大型SCは、富津SCの規模を大幅に上回る見込みだ。三浦部長は「正直なところ危機感はある」と胸の内を明かしつつ、「規模ばかりを追わず、地域性を考慮した品ぞろえで集客を図る」と力を込める。同SCの伊藤眞ゼネラルマネジャーも地元の行事や市政に協力してきた実績を強調。「こちらには十三年間地域に親しまれてきた歴史がある」と鼻息が荒い。

 館山SCはジャスコ館山店を移転拡張する形で初夏にオープンする。商業施設面積は従来の二・二倍になり、富津SCとの競合が激しくなりそうだ。ロック開発の広報担当者は「各社それぞれの戦略で経営しており、同じグループでも当然競争が生まれる。新たな施設でより広範囲から集客したい」と意気込む。

 木更津市内ではジャスコ木更津店を中核とする「木更津グリーンシティSC」があるほか、金田地区で外資系企業が参画する大型商業施設の開発計画が浮上している。県南部の大型商業施設は“戦国時代”を迎えつつあり、今後の展開が注目される。

103 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:30:11

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/02/20070209t12015.htm
2007年02月08日木曜日 河北新報
仙台・泉にアウトレット 海外ブランド80―90店 来年開設

 アウトレットモール運営のチェルシージャパン(東京)が、仙台市泉区の泉パークタウン内に東北最大規模のアウトレットモールの開設を計画していることが8日、分かった。衣料品や雑貨など海外ブランド直営の80―90店をそろえる計画で、2008年の開業を目指す。計画地は泉区寺岡で、泉パークタウンを開発した三菱地所が「商業施設ゾーン」の予定地として所有する。チェルシージャパンによると、ゾーン全体の敷地面積は8万2000平方メートルで、三菱地所は複数の商業施設を整備する考えという。

 チェルシージャパンの計画では、モールの総店舗面積は1万6500平方メートル。ブランド直営店を平屋などの独立した建物で配置し、米国風の街並みを形成する。東北自動車道の泉インターチェンジが近く、宮城県だけでなく岩手や山形、福島各県などから広域的な集客を図る。
 同社の吉村俊秀社長は「仙台は交通アクセスが良く、自然も豊か。高級アウトレットの立地条件を満たしている」と説明。開発の手法などについては今後、三菱地所と協議するという。

 計画地は都市計画法の近隣商業地域で、工業地域など郊外への大型集客施設立地を規制する改正都市計画法(11月施行)の規制対象外になる。三菱地所は「パークタウンには以前から商業施設を計画しており、チェルシーは候補の一つ。前向きに検討しているが、詳細は未定」としている。

 チェルシージャパンは、米チェルシーグループと三菱地所、双日の合弁会社で、静岡県や大阪府、栃木県など国内5カ所でモールを運営。06年3月期のテナント売上高は計1000億円を超す。
 仙台市では02年、青葉区錦ケ丘に「仙台ヒルサイドアウトレット」が開業。
 宮城県と仙台市が取り組む「仙台港背後地センター地区事業」では、数社がアウトレットモールを核にした計画を提案した。宮城県村田町もモールの誘致計画を打ち出している。

104 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/04/27(金) 21:00:48
イオン高松ショッピングセンター:オープン 開店前に2000人並ぶ /香川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/news/20070427ddlk37020237000c.html

 ◇県内初の本格モール

 流通大手イオン(本社・千葉市)の「イオン高松ショッピングセンター(SC)」が26日、高松市香西本町にグランドオープンした。本格的なモール型SCとしては県内初。

 同店は「ジャスコ高松店」と150の専門店で構成。飲食店などを含め延べ6万1000平方メートルの商業施設と約3000台収容の駐車場を持つ。混雑緩和のため19日からカード会員や近隣住民らを対象にソフトオープンしていたが、この日が本格的な開店となる。

 地元の「宇佐神社」に伝わる獅子舞の演舞や約50人によるテープカットなどのセレモニーに続いて、午前9時に開店。待ち構えた約2000人の買い物客が店内になだれ込んだ。同市香西南町の主婦、山下純さん(28)は「ソフトオープンの時にも来ていたので今回が2回目。大きいのでとても回りきれない。近くの店にない子供服が売っているのが便利です」と話していた。

 また、同日行われた会見で、同社の岡田元也社長は「高松は四国の中核都市。他店との競合は大きなテーマではなく、高松の発展を見据えての出店。日々変化するお客様のニーズに対応していきたい」と決意を述べた。【松倉佑輔】

毎日新聞 2007年4月27日

105 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:37:45
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070224t12017.htm
2007年02月23日金曜日 河北新報
激しさ一層、仙台家電競争 ヤマダ電機都心型店舗開店

開店セールに多くの客が詰め掛けた「LABI仙台」=23日午前10時30分

 家電量販店最大手のヤマダ電機(群馬県前橋市)が23日、JR仙台駅前の仙台TRビル(旧十字屋仙台店ビル)に都心型の新店舗「LABI(ラビ)仙台」を開店した。売り場面積が約7200平方メートルという東北最大級の店舗の登場で、全国でも激戦区とされる仙台の家電販売競争は激しさを増す。仙台駅東口の「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」をはじめとするライバル各店が同日、一斉にセールを始め、熱い戦いを早速繰り広げた。

 郊外型の大型店に特化して業界首位に躍り出たヤマダ電機は、成長余地を求めて2006年、都心出店に乗り出した。LABI仙台は、大阪に続く都心型の2号店。午前10時の開店前には、仙台駅前のペデストリアンデッキ(高架歩道)に長蛇の列ができた。

 田村尚基店長は「郊外店は売り上げが土日に集中するが、駅前立地は平日も売り上げを確保できる」と自信を見せた。

 仙台駅を挟んで立地するヨドバシカメラマルチメディア仙台は23日、開業10周年のセールを開始。記念福袋などを目当てに、こちらも早朝から人が並んだ。

 店内は売り場案内の改善を終え、既に臨戦態勢。24日からは長時間の買い物ができるよう駐車場の料金体系も変更する。同店は「ヤマダの出方を見極め、さらに対抗策を打つ」と意気込む。

 仙台郊外では地元のデンコードーとヤマダ電機が4店ずつを構え、価格競争を続けている。ヤマダ幹部は「LABIが情報発信基地になり、郊外店との相乗効果が期待できる。さらに出店を加速して東北のシェアを拡大する」と戦略を示す。

 デンコードーは、ギガスケーズデンキ(水戸市)と4月に事業統合し、子会社になることで全体の事業規模を拡大する道を選んだ。23日から3日間、カード会員対象の招待会を開き、顧客の囲い込みを図る。

 同社は「駅前と郊外の客のすみ分けはできており、直接的な影響はない。郊外型店の特徴を磨く。東北のシェア1位は譲らない」と、郊外型特化路線を続ける構えだ。

106 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:42:02

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/02/20070228t12045.htm
2007年02月28日水曜日 河北新報
東北最大級体感 「エアリ」開店に2000人が列 名取

◆想像超える広さ◆開業したダイヤモンドシティ・エアリ。広い店内は早速、買い物客でにぎわった=28日午前11時20分

 イオングループのデベロッパー、ダイヤモンドシティ(東京)が、宮城県名取市増田に建設した商業施設「ダイヤモンドシティ・エアリ」が28日、正式オープンした。延べ床面積11万7000平方メートルで、東北最大級のショッピングセンターの魅力を体感しようと早速、大勢の客が詰めかけた。

 午前9時の開店に、早朝から約2000人が列をつくった。名取交響吹奏楽団の演奏に続き、名取市の佐々木一十郎市長やダイヤモンドシティの鯛洋三社長らがテープカット。従業員らが入り口に並び、笑顔で客を迎え入れた。

 エアリは地上3階で、三越名取店とジャスコ新名取店を核店舗に、東北初お目見えの41店を含む170の専門店が入る。家族4人で来店した仙台市太白区のサービス業男性(37)は「子どものおもちゃを買いに来たが、予想以上に広くて驚いた。店内をじっくりと回って楽しみたい」と話した。

 エアリは、仙台空港アクセス線(3月18日開業)「杜せきのした駅」の南側で、敷地面積は15万8000平方メートル。約3900台分の駐車場を備えた。年間の目標売上高は330億円。周辺の交通渋滞対策として、当面はJR東北線の名取、館腰両駅から無料シャトルバスを運行する。

107 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:42:55

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070228t62017.htm
2007年02月27日火曜日 河北新報
丸井郡山店、来年2月撤退 郊外型店増え商環境悪化

 中堅百貨店の丸井(東京)が東北で唯一営業する郡山店(福島県郡山市)を2008年2月をめどに閉店することが27日、分かった。1975年の開店以来、JR郡山駅前の顔として親しまれてきただけに地元経済界は衝撃を受けており、閉店後のテナントビルの行方に関心が集まっている。

 郡山店は売り場面積約8800平方メートル。若者向けの人気ブランドを集めたファッションビルとして、ピーク時の91年2月期には約89億円の売上高を計上したが、06年3月期は約70億円に減少していた。

 丸井は大都市圏の駅前を中心に積極出店して成長したが、近年は既存店舗の改廃と新店の大規模化を進めている。売り場面積平均が約2万平方メートルに達する現在、郡山店は最小で、経営戦略にそぐわなくなっていた。

 丸井広報室は「顧客の期待に応える品ぞろえが難しくなった。出店から30年以上経過し、郊外型のショッピングセンターが増えるなど駅前の商業環境も変化し、経営継続が厳しくなった」と説明している。

 郡山店の従業員のうち正社員約100人は他店舗に移し、パート社員約20人は解雇する。建物は賃貸で、所有する地権者5者が後継テナントを探すとみられる。

 郡山駅西口周辺は、丸井のほか、西友系のアティ、JR東日本系のエスパル、三越系のうすい百貨店、郡山市の第三セクターが運営するモルティなどファッションビルや百貨店が集まる中心商店街。市はコンパクトシティーを目指す新たな中心市街地活性化基本計画を策定中だけに、街づくりの観点からも後継テナントが注目される。

 原正夫郡山市長は「大変驚いている。中心市街地活性化のけん引役だっただけに残念だ」とコメント。大高善兵衛郡山商工会議所会頭は「今後の街づくりに影響がある。中心市街地活性化の構想を再構築しなければならない」と話した。

108 荷主研究者 :2007/04/30(月) 21:40:43

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20070306&amp;j=0024&amp;k=200703060399
2007/03/06 08:15 北海道新聞
19ブランド新規導入 丸井今井大通別館、14日開業

 丸井今井(札幌)は五日、新たに設ける札幌本店大通別館(札幌市中央区大通西一)の概要を発表した。本店の東隣にあるファッションビル「札幌マルサ」を全面改装したもので、「ファッションと美と健康」をテーマに、カジュアル衣料の「バナナ・リパブリック」「アニエスb(ベー)」などの有名店を導入。十四日にオープンする。

 大通別館の売り場面積は八千百平方メートルで、十九ブランドを新規導入する。地下二階から二階まではメンズ、レディース、雑貨の複合売り場とし、地下二階は道内初登場の「バナナ・リパブリック」が全面展開。地下一階に「アニエスb」「マーガレットハウエル」などが入る。

 女性ファッション売り場となる三−四階は「トラサルディ」「icB」などが出店。五階は、スポーツジムに通う女性が増えているのに合わせ、ファッション性の高い女性向けのフィットネスウェアに特化。元ビートルズのポール・マッカートニーの娘でデザイナーのステラ・マッカートニーが手掛ける「アディダス・バイ・ステラ・マッカートニー」など十五ブランドで構成する。

 六−八階のエステサロンやレストランは従来と変わらない。また一−二階の人気高級ブランド「ルイ・ヴィトン」は時期をずらして改装する。

 総費用は約八億円。初年度売上高は八十億円を見込んでいる。

 大通別館のオープンで丸井今井札幌本店は四館体制となり、総売り場面積は五万二千平方メートルに拡大。大丸札幌店の四万五千平方メートルを上回り道内最大の百貨店となる。

109 荷主研究者 :2007/04/30(月) 22:06:42

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200703130060.html
'07/3/13 中国新聞
「福山ロッツ」にロフト進出

 集客力の高さで定評のある生活雑貨専門店を展開するロフト(東京)が5月中旬、福山市西町の大型商業施設「福山ロッツ」に出店することが12日、分かった。中国地方のロフト出店は、岡山、広島、米子に続き4店目となる。福山ロッツは、6階を改装し、南半分の約1500平方メートルを「福山ロフト」の売り場に充てる。福山市を中心に尾道、笠岡、府中、井原市の約76万人を商圏人口に見込むという。

110 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/04(金) 10:03:14
イオン駅前出店打診申し入れに前向き/七戸(2007/05/03)
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2007/05/03/new0705031403.htm

 スーパー大手のイオン(本社・千葉市)が、青森県七戸町に東北新幹線七戸駅(仮称)駅舎前への出店を打診している問題で、一万五千平方メートルの施設面積、五百四十九台分の駐車場スペースで出店を希望していることが二日分かった。町は今月中にも地権者に説明し、同意を得られれば仮換地を見直す意向で、出店申し入れに対して前向きな姿勢を見せている。
  同日開かれた町議会議員全員協議会で、町が出店概要と今後の方針を明らかにした。
 説明によると、出店を希望しているのは駅舎南側の国道4号に隣接する一帯。店舗形態は「スーパーセンター」で、目と鼻の先にある道の駅しちのへなどと相乗効果を図り、地場産品を取り扱いたい―としている。
 建物面積に対し、立地法上で必要な駐車場台数は八百四十九台で、不足分の三百台は駅舎周辺に確保するという。
 出店の申し入れで、町は駅周辺の仮換地の見直しを迫られているため、今月中にも約六十人の地権者の意向を確認する。町は、必要な土地が確保でき、イオン側から正式な出店申し入れがあれば、駅周辺整備事業見直し経費の負担を、イオン側に求めることを明らかにした。
 また、町がイオンの出店希望地に予定していた五百二十一台分の駐車場スペースは、イオン施設とは別に駅舎周辺に設ける方針。
 全員協では町議から「イオンに振り回されていないか」「本当に出店するのか」などと厳しい意見が出た一方、「民間の力はフルに活用すべきだ」との意見もあった。
 町は一定の方向性が出た段階で、臨時議会を開いてあらためて説明する。

111 とはずがたり :2007/05/08(火) 20:24:17

ダイエー、マルエツ株式16・5%を売却へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070508i107.htm

 大手スーパーのダイエーは8日、保有する食品スーパーのマルエツ株式16・5%すべてを8月末までに売却する方針を固めた。


 売却額は130億円程度に上るとみられ、ダイエーは売却益を有利子負債の削減に充てる。両社は1981年以来26年間続いてきた資本関係を解消する。

 マルエツは首都圏に食品スーパー約190店舗を展開し、地域密着型の戦略で成長を図っている。売却先は今後調整するが、マルエツの筆頭株主である丸紅や第2位株主のイオンに一部を売却する可能性がある。

 ダイエーグループの有利子負債は、オーエムシーカード分を除き2月末時点で2191億円に上る。経営再建に向け、8月末までに1500億円以下に削減することを目指している。

 ダイエーは3月にマルエツ株20%をイオンに165億円で売却したほか、今月末にも、子会社のクレジットカード大手、オーエムシーカード株の約30%分を1000億円程度で売却する見込みだ。さらに残りのマルエツ株もすべて手放せば、ダイエーの有利子負債残高は1000億円近くまで減る可能性がある。

 ダイエーは、1981年に系列スーパーのサンコーが旧マルエツと合併して以来、マルエツ株を保有してきた。

 マルエツではこのところ「ダイエー離れ」を進めており、2006年には、ダイエーを通した商品仕入れを独自の仕入れに切り替えたほか、12年ぶりにダイエー出身者でなく生え抜きの社長が就任。さらに今年5月からダイエーグループのシンボルだった「D」のマークを順次、新マークに切り替えることを決めた。

 ダイエーは3月にイオンとの資本・業務提携を発表。今後、イオンを含む、3社間で業務面の連携を図る可能性もある。
(2007年5月8日14時34分 読売新聞)

112 とはずがたり :2007/05/11(金) 01:40:58

「H2O」、阪急・阪神百貨店の統合社名発表
http://www.asahi.com/business/update/0511/OSK200705100102.html
2007年05月11日01時30分

 10月に経営統合する阪急百貨店と阪神百貨店は10日、両社の持ち株会社を「エイチ・ツー・オーリテイリング」にすると発表した。水を意味し、アルファベット表記だと「H2O」。阪急・阪神の二つの「H」に「O」を付け加え「地域社会になくてはならない存在でありたい思いを『水』に置き換えて表現した」(椙岡(すぎおか)俊一・阪急百貨店会長)という。

 両社は10月1日付で統合する。百貨店業界の持ち株会社は、大丸、松坂屋の「J.フロントリテイリング」や西武百貨店、そごうの「ミレニアムリテイリング」などカタカナ表記ばやり。阪急阪神も、屋号へのこだわりより、清らかなイメージを選択した。「O」は大阪の頭文字にもつながるという。各店舗の名は現状のまま残す。

 エイチ社の会長兼最高経営責任者(CEO)には椙岡会長が就任。社長には阪急百貨店の若林純専務が就く。経営統合に伴って会社分割した事業会社としての阪急百貨店には現職の新田信昭社長、一方の阪神百貨店は西川秀郎社長がとどまる。

113 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/13(日) 10:40:13
準商業中心都市が3増 県が消費者購買動向調査
商業圏域の分散進む 郊外への大型店出店で 千葉日報
http://www.chibanippo.co.jp/news/seikei/kiji.php?id=seikei07051309491001

 県は12日までに、2006年度の消費者購買動向調査の結果をまとめた。最も買い物客を呼び込む商業中心都市は、01年度の前回調査では8市だったが、船橋市など3市が転落して5市に。中位の準商業中心都市は6市から9市に増加した。八千代市や印西市など地方都市に大型店の出店が相次ぎ、商業都市が分散する傾向が鮮明になった。

 同調査は、一九六八年度から三−五年おきに、県民がどこで買い物をするか実態を把握するために行っており、今回で十回目。県内の子育て世代約二万人にアンケートを行い約一万三千人から回答を得た。

 県では、衣料品における地元住民の購買率や、買い物客を呼び込む市町村数に応じて、商業中心都市、準商業中心都市、単独商圏都市と分類している。

 前回調査で商業中心都市だった館山市や東金市は、周辺市町村が合併し、準商業中心都市に転落。船橋市も隣接する市川市内に大型店が出店し、地元の購買率が下がり「中心」から「準中心」へ格下げとなった。

 一方で、大型店の出店が相次いだ八千代市や印西市、幹線道路沿いの中規模店が増えた匝瑳市でも買い物客が増え、準商業中心都市に昇格した。

 これに降格した三市を加え六市が新たに加わったものの、他市町村の買い物客が減った松戸市が「単独」へ降格。合併の影響により野田市や香取市(旧佐原市)も転落し、準商業中心都市は九市となった。

 香取市は合併した旧町村で成田市への流出が多く、単独商圏都市にもなれなかった。

 東京都への流出は減少傾向で、10%以上の流出は浦安市のみ。衣料品の購買動向は大型専門店が約10ポイントアップの41・9%で、中小スーパーを圧倒。大型店の活況を裏付けた。

 利用者の多い大型商業施設は船橋市のららぽーと船橋SC(46・8%)、そごう千葉店(39・1%)、イオン成田SC(36・2%)。

114 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/30(水) 15:08:35
イオンばかり探してるわけじゃないんだけど。多いのかな。

イオン出店に商工会議所結論出さず
2007年05月30日 朝日福井
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000705300002

 総合スーパー大手のイオン(本社・千葉市)の鯖江市への出店計画について、鯖江商工会議所(鯖江市本町3丁目)の野村一栄会頭は29日会見し、同会議所として出店の是非の結論は出さず、「鯖江市に判断をゆだねたい」と述べた。この報告書を受け取った牧野百男市長は「地元の総意を踏まえ、街づくりの最終責任者として判断したい」としている。


 同会議所によると、イオンは国道8号沿いの同市鳥羽町の約13万平方メートルに大型集客施設の出店を計画。同会議所は大学教員らでつくる「商業まちづくり推進委員会」を設置するなどして対応を検討。同委員会は3月に出店反対を同会議所に答申した。


 一方で、同会議所が4月に会議所役員や議員ら101人に実施したアンケートでは出店賛成は5割、反対は約3割、「どちらとも言えない」が2割だったという。


 野村会頭は大型店の出店規制を進める県や周辺自治体の理解が得られない見通しが強いことを指摘。「数の論理で賛成、反対は決められない」と、会議所としての結論を出さない理由を説明した。

115 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/06/09(土) 10:24:11
イズミの巨艦店舗 起工/不服審査請求のただ中/山陰最大規模、年商200億円目指す/出雲市 島根日日
http://www.shimanenichinichi.co.jp/top.php

総合スーパーのイズミ(本社・広島)が出店する山陰最大規模の大型店「ゆめタウン出雲」の起工式が八日、県立中央病院北側の出雲市大塚町で開かれた。同店の出店をめぐっては、地元商店街への打撃や環境悪化への懸念を持つ商業者や近隣住民が不服審査請求を提出し、島根県開発審査会での審査が継続中。他を圧倒する巨艦店の参入による、県外大手資本と地元小売業の生き残りをかけた競争激化、業界再編の加速は必至だ。年間来店客数一千万人、年商二百億円を目指すゆめタウン出雲は、来夏の竣工を見込む。
     ◇
 ゆめタウン出雲は、敷地面積約十万六千平方mに、鉄骨造四階建の本館と鉄骨造三階建別館・シネマ棟を整備。店舗面積は三万三千五百平方m(直営部分一万一千平方m)。県内における出店は六店舗目。
 本館は、食料品、衣料品、住居関連用品などを販売する、テナントとのミックス型店舗。シネマ棟には山陰最大のシネマコンプレックス(複合映画館)を設け、十スクリーン・千八百席を整備し、話題作・最新作を上映する。
 専門店は百三十店舗を予定し、この約三割に地元テナントを見込む。
 駐車場は、屋内、屋上、屋外に計三千百台分を完備。営業時間は午前九時から午後十一時まで(予定)、年中無休(同)。
 国道9号バイパスからも近く、東は松江、西は大田からの来店を見込み、広域商圏人口は約四十万人と設定。従業員数は千百人程度を予定し、このうち千人程度の地元採用を予定している。
 出店予定地であった起工式には、イズミや出雲市、市議会、JAいずも関係者、周辺住民代表者、地権者ら約八十人が参列。イズミの山西泰明社長らが鍬入の儀を行い、工事の安全を祈った。
 参列者を前にした山西社長は、「この地域にないものを提案することで生活を豊かにし、地域のポテンシャルを発展させ、地域活性化を応援していきたい。切磋琢磨することでまち自体が良くなることを理解いただきたい」とあいさつ。来賓出席した西尾理弘出雲市長は、「映像芸術と商品文化による新しい出雲の創造を市として応援していきたい。地元密着型の既存の中心市街地との共存共栄の道を実現したい」と祝辞を述べた。

■危機感募らす地元商業者

 出雲市における既存の主要大型店(デパートパラオ、ジャスコ出雲店、ラピタ本店)を合わせた店舗面積に匹敵する出店に対し、地元の商業者らは「中心市街地の崩壊・空洞化を招く」などと危機感を強め、県の開発許可と中国四国農政局の農地転用許可の処分取り消しを求める不服審査請求を、千六十九人の名を連ねて提出。これを受けた島根県開発審査会での審査が七日から始まっている。
 不服審査請求の審査請求人の一人、出雲市中心商店街の石橋正吉会長は、イズミの起工式に対し、「着々と計画が進むことに大きな危機感を募らせている。不服審査請求に対する県や国の回答を待った上で、その後の対応を判断していきたい。あくまで出店には反対し、現段階ではイズミと条件闘争をしていく考えはない」と話す。
 起工式に出席していたイズミ予定地周辺住民対策会の石飛智啓代表は、「イズミ出店の陰に周辺住民の犠牲があることを理解し、渋滞や環境への十分な配慮をお願いしたい」と注文する。

■既存商店街との共存への模索

 起工式後に記者会見を開いた山西社長は、不服審査請求の提出に対し、「(出店について)理解いただけるよう活動を進めていきたい。緊急車輌の問題(渋滞が発生し、中央病院への緊急車輌の妨げになるとの指摘)については、できることを最大限進めていく」と説明。「中心市街地の商業者と手を組み、この地域の活性化を一緒にやっていきたい。バスで商店街と結んで循環することでビジネスチャンスも生まれてくる。出雲らしいイベントを商店街と一緒にやっていきたい」と述べ、既存の中心商店街との共存を目指す姿勢を強調した。
 商業統計調査によると、出雲市における売り場面積は、一九九九年の十三万一千四百四十六平方mから、○四年の十四万七千八百四十平方mと、一万六千四百平方mあまり増加している一方、販売額は、九九年の九百八十九億円から○四年の九百八十一億円へ、八億円減少している。当地域における店舗面積はすでに飽和状態ではないかとの指摘もある中、共存を目指す道程は険しいものとなる。

116 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/06/19(火) 18:05:26
ポスフール:名寄新規出店計画 市が“阻止”条例案 議会、21日にも採決 /北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/news/20070619ddlk01020381000c.html

 ◇会社側「頓挫なら損害賠償も」

 道内最大手の総合スーパー「ポスフール」(本社・札幌市白石区)の新規出店計画をめぐり、名寄市が揺れている。市は「中心市街地の衰退が加速する」として、出店を事実上阻止する内容の条例案を市議会第2回定例会に提案。これに対し、同社は「計画が頓挫した場合は損害賠償を求める」と市に通告し、双方の対立が深まっている。市議会は現在、賛否が拮抗(きっこう)している状態。定例会は審議を尽くすため、当初15日までだった会期を延長し最終日の21日、可否の採決を下す。【渡部宏人】

 ■巨大店舗

 名寄市郊外の徳田地区。ポスフールが新規出店を計画しているのは、6万5000平方メートルの広大な用地(農地)だ。隣接地にはホームセンターや食品スーパーなどのショッピングセンターがあり、市内外から買い物客が次々に車で訪れている。

 市などによると、新店舗は延べ床面積2万9000平方メートル。現在の市内の全商業施設の面積(計4万5000平方メートル)の半分以上に及ぶ巨大店舗だ。今年8〜9月に着工し、オープンは08年4月ごろの予定。上川北部、南宗谷、留萌北部などを商圏に、年間2億円の利益を見込んでいる。

 同社は05年2月、地権者4人と売買契約を締結。国土法に関する届け出などを経て昨年12月、島多慶志(たけし)市長らに「着工の運びになった」と伝えた。その際、市側からは特に異論はなかったという。これを受け、同社は農地転用許可と建築確認の申請書を国と道にそれぞれ提出した。

 ◇商店街の衰退懸念

 市中心部は道内各地方都市と同様、商店街の衰退が著しい。このため、市商店街連合会と名寄商工会議所は計画に対し、「このままでは商店街が壊滅する」と反発。これを受け、島市長は今年1月、既に別の大型店が立地していることなどを理由に、計画に反対する意向を表明、条例作りに乗り出した。市は「少子高齢化の時代に、これだけの巨大な施設が必要なのか」と疑問を示す。

 条例案は大型店の新規出店について「まちづくりに大きな影響を及ぼす」と指摘。建設予定地を含む周辺一帯について工業用地を念頭に「特別用途地区」に指定するとともに、延べ床面積1万平方メートル超の大型商業施設を規制するなど、二重の網を掛ける内容となっている。

 これに対し同社は、200人を超える従業員の地元採用や地場産品の仕入れ、同社の道内各店舗での販売など経済波及効果を強調。さらに、弁護士を通じて5月末、「市は(出店に)積極的だった」「計画が不当に頓挫した場合は損害賠償請求訴訟を起こす」との内容証明郵便を送付した。

 また、地権者も「既に売買契約したのに、市から説明がないまま契約が無効にされようとしている。財産権への侵害だ」と反発を強めている。

 ■施行前の着工も

 条例案を審議した12日の市議会調査特別委員会では「(同社の)進出の動きは3年前から分かっていた。市長の対応に甘さがあった」「市は地権者の意見を聞こうとせず、条例制定を急いでいる」と市側を批判する声が相次いだ。

 しかし、答弁に立った今尚文副市長は「工業地区として整備を進める」と述べ、あくまで出店阻止の構えを崩していない。特別委は20日、同社の植村忠規社長を参考人として招き、意見を聴く予定だ。

 市によると、条例案は可決されるとただちに公布され、1カ月後から施行される。一方で、施行前の着工には法的に問題はないことから、出店に反対する市民の間からは、「前倒しで着工に踏み切るのでは」との声も上がっている。

 同社の千葉順一開発部長は「地権者との契約に当たっては、市から『計画地を使う予定はない』と説明があった。それを今になって『中止しろ』と言うのは問題だ」と指摘。条例施行前の着工についても否定していない。

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 ◇ポスフール

 78年、北海道ニチイとして創業し96年、マイカル北海道に社名変更。00年2月、東証第1部に上場。01年8月にマイカルの連結対象から離れ02年1月、ポスフールに社名変更した。07年4月、イオンに第三者割当増資を行って子会社となり、8月から「イオン北海道」に社名変更する。札幌、旭川、岩見沢、小樽、釧路、室蘭など全道各地に19店舗を展開。07年2月期の売上高は1127億円。

毎日新聞 2007年6月19日

117 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/06/23(土) 11:09:06
名寄市議会:1票差で“阻止”条例案を可決 ポスフール「施行前着工」 /北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/archive/news/2007/06/22/20070622ddlk01010437000c.html

 総合スーパー「ポスフール」が名寄市郊外の徳田地区に新規出店を計画している問題で、市議会は第2回定例会最終日の21日、出店を事実上阻止する内容の「市特別用途地区建築条例案」を賛成13、反対12の賛成多数で可決した。これに対し同社は条例施行日(7月21日)に先立ち着工する方針。島多慶志(たけし)市長は「多数の消費者にサービスを提供する大型店としてモラルを問いたい」と不満を表明した。

 討論では、各会派の議員が「中心商店街の300店舗が壊滅的打撃を受ける。コンパクトなまちづくりが求められる」「市は市民に説明をせず、強行に条例を通そうとした」などと賛成、反対の立場で意見を述べた。無記名による採決の結果、1票差で可決した。

 島市長は閉会後、報道陣に対し「候補地が中心部にあり、(床面積が)1万平方メートル以下なら反対しなかった。郊外型の大型店と、市街地の商店街の2極化は問題があると考えた」と条例化に至った背景を説明した。

 一方、同社の千葉順一開発部長は、道への建築確認申請が25日にも許可される見通しで、早ければ今月中にも用地造成工事に着手する意向を明らかにした。

 新店舗は延べ床面積2万9000平方メートルと、現在の市内の全商業面積(約4万5000平方メートル)の半分以上に及ぶ。計画を巡っては、市民の間にも賛否があり、採決の結果はそれを反映した格好だ。計画に反対してきた名寄商工会議所の木賀(きが)義晴会頭は「生活者としての豊かさと、買い物の豊かさのどちらを選ぶのか、市民に問いたい」と語った。【渡部宏人】

 ◇施策転換繰り返す国−−事業者、自治体に混乱も

 大型商業施設の出店を阻止する名寄市の条例は、衰退の著しい中心市街地の活性化を目指し、大型商業施設の郊外進出に規制をかけようとする最近の国の施策に合致したものだ。ただ、都市計画を巡る国の方針はこの10年余りで方向転換を繰り返しており、事業者や自治体に混乱を与えた感は否めない。

 国は規制緩和の一環として00年、大型店の出店を規制してきた大店法を廃止。代わりに市街地の環境整備を定めた「中心市街地活性化法」、大型店の出店に際し周辺環境への配慮を求めた「大店立地法」、市町村が独自に用途を定められるようにした「都市計画法」のいわゆる「まちづくり3法」を制定した。

 しかし、都市計画法は規制が緩やかすぎて機能せず、全国各地でスーパーやホームセンターなど大型店が郊外に進出し、中心部の商店街や百貨店が寂れた。道内でも、今年10月に閉店するきたみ東急百貨店(北見市)はその象徴と言える。

 事態を危惧(きぐ)した国は、大型店の進出を規制し中心市街地を保護するため、05年ごろから3法の改正に乗り出した。このうち、中心市街地の活性化につながる出店やイベントを開いた民間企業への補助金交付などを定めた改正中心市街地活性化法は昨年8月から施行された。

 大型商業施設の郊外出店を規制する改正都市計画法は、今年11月から施行される。名寄市は施行を待っていては間に合わないため独自の条例制定に踏み切ったものの、今回のケースでは実効性に欠けるため、課題を残した。

 経済産業省中心市街地活性化室は「まちづくり3法を制定した当初は、人口が増えるという前提だったが、少子高齢化が進む中、地方自治体は10年後、20年後を見据えたコンパクトなまちづくりを進めてほしい」と話す。【木村光則】

毎日新聞 2007年6月22日

118 とはずがたり :2007/06/23(土) 11:33:49
こういうのは市民が自ら買い物行動で決めれば良いと思う。税収も増えるかもしれないし。即日施工ではなく着工をする期日的余裕を与えてる時点で店の印象をちょっとでも悪くして中心商店街の側面援護しようってだけだなぁ。

119 やおよろず :2007/06/29(金) 16:26:01
高島屋が11億円申告漏れ 大阪国税局
http://www.asahi.com/national/update/0628/OSK200706270122.html

 大手百貨店の「高島屋」(大阪市)が大阪国税局の税務調査を受け、約11億円の申告漏れを指摘されていたことが27日、わかった。海外の子会社に支出した経費が、課税対象となる「寄付金」にあたると認定されたとみられる。国税局は過少申告加算税を含め、約3億円を追徴課税(更正処分)した。

 関係者によると、高島屋は米国にある子会社に約11億円を支出し、これを経費として計上していた。しかし、国税局は「実質的には子会社への資金援助で、寄付金にあたる」と認定したとみられる。

 高島屋は、06年2月期までの2年間にも約16億円の申告漏れがあり、重加算税を含めて約5億5000万円の追徴課税を受けている。中国・台湾の地元企業と合弁で設立した子会社を清算して約2億円の損金を計上したが、子会社に預金残高があることが判明し、悪質な所得隠しと認定された。

 民間信用調査会社によると、高島屋は1831年創業。今年2月期の連結売上高は1兆円余りにのぼり、業界トップの業績をあげている。

 高島屋の広報担当者は「現段階ではコメントできない」としている。

120 やおよろず :2007/07/02(月) 20:23:23
三越株・高島屋株が安い、3─5月期業績低迷を嫌気
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200707020025.html

[東京 2日 ロイター] 2日の株式市場で、三越株<2779.T>と高島屋株<8233.T>が安い。6月29日に発表した2008年2月期第1・四半期業績が減収減益となったことを嫌気している。

 三越の3─5月期連結売上高は前年比5.3%減の1853億1300万円、連結営業利益は同61.7%減の11億2200万円となった。宝飾品や美術品が堅調だったが、ファッション関連商品が低迷した。また日本橋本店地下のリニューアル工事による影響もあった。

 高島屋3─5月期連結営業利益は前年同期比11.7%減の82億2100万円になった。利益率の高い衣料品の売上高が落ちる一方、新宿店のリニューアル工事の影響が出た。

121 とはずがたり :2007/07/14(土) 23:06:38
合従連衡が相次いでもはや何処が何処と組んでるのかさっぱり判らなくなってしまった。
ビックカメラやヨドバシがターミナルへの旗艦店出店で勝ってるような気がしたが規模ではヤマダ電機が優ってたんか。

ヤマダ電機、池袋駅前に出店 ヨドバシ、ビックと対決
http://www.asahi.com/business/update/0713/TKY200707120478.html
2007年07月13日02時30分

 郊外を中心に家電量販店を展開してきた業界最大手のヤマダ電機が、ついに東京のターミナル駅前に進出する。13日に東京・池袋駅前に出店するのに続き、渋谷、新宿とヨドバシカメラやビックカメラの「旗艦店」のすぐそばに進出する計画だ。「郊外型」「駅前型」という業界の壁を突き崩すヤマダの動きは、業界地図をさらに大きく塗り替えそうだ。

 JR池袋駅東口。「ビックカメラ池袋本店」のわずか2軒隣に、ヤマダの「LABI池袋店」はオープンする。売り場面積は約3500平方メートルとやや小ぶりだが、開店初日の13日は「26型液晶テレビ6万9800円」など目玉商品をそろえる。

 12日に記者会見した山田昇社長は「(ヤマダは)家電量販でシェア20%強あるが、都内は6%くらい。池袋は(シェアを上げる)突破口になる」と自信を示した。

 ヤマダが大都市の駅前に出店するのは大阪・なんば、仙台に続き3店目。「向こう3年、年間3店舗」(山田社長)を目標に、来夏には渋谷などへ出店。ヨドバシやさくらやの発祥地、新宿への出店も計画中だ。

 迎え撃つビックは「相乗効果で客数が増えると期待している」(松浦竜生・池袋本店店長)としつつ、必死の対抗策を練る。池袋の5店舗を6月までに全面リニューアル。ポイント還元率の大幅アップセールも実施している。

 これまで業界はヤマダ、コジマ、ケーズデンキなどの「郊外型」と、ビック、ヨドバシなどのカメラ店から出発した「駅前型」というすみ分けがあった。商売のノウハウも違っていた。

 しかし、ヤマダの売上高(07年3月期で1兆4436億円)は2位エディオンの約2倍に達し、小売業界全体でもセブン&アイ・ホールディングスやイオンに次ぐ規模になった。全都道府県への出店を達成し、さらに成長しようと、都心の駅前に出てきた。

 「1強」ヤマダに対抗しようと業界再編が進む。エディオンは中堅の石丸電気や北陸地盤のサンキューを傘下に収め、一時はビックとの統合も検討した。業界4位のケーズデンキを展開するケーズホールディングスは東北のデンコードーを4月に完全子会社化した。

 ヤマダの駅前進出の成否はこれからだが、「ビック、ヨドバシにはノウハウがある一方、価格のたたき合いではやはりヤマダに分がある。一定のシェアは奪われる」(首都圏の家電量販店幹部)との見方が有力だ。

 ただ、業界首位はこの十数年で、ベスト電器、コジマ、ヤマダと入れ替わり、栄枯盛衰は激しい。「決して(ヤマダの)一人勝ちにはならない」(ケーズの加藤修一社長)と、追い上げを狙う企業も多い。

122 とはずがたり :2007/07/14(土) 23:10:49

セブン―イレブン、店舗数世界一の32711店
http://www.asahi.com/business/update/0711/TKY200707110508.html
2007年07月11日23時34分

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンは11日、世界17カ国・地域で展開するセブン―イレブンが、店舗数で世界最大の小売り・外食チェーンになったと発表した。昨年までトップだったマクドナルドを抜いた。

 3月末時点で世界一になったことが1カ月ほど前にわかったが、セブン―イレブンにちなんで「誕生日」としている7月11日まで、公表を控えていた。6月末の店舗数は3万2711店で、「末尾が偶然『711』にそろった」(広報)。

 3月末時点の店舗数は、3万2208店。この1年間でアジアを中心に、2000店以上増やした。マクドナルドは、前年比270店増の3万1677店(日本マクドナルド調べ)だった。

123 やおよろず :2007/07/25(水) 01:58:25

大丸の「松菱」跡出店で合意 浜松
2007/07/24




大丸出店で合意した松菱跡=浜松市中区鍛冶町








 浜松市中心部の百貨店「松菱」跡(同市中区鍛冶町)への出店について交渉を進めている大手百貨店「大丸」(大阪市)と浜松市、開発業者の「アサヒコーポレーション」(同市、竹内良社長)の三者が24日、出店に関する主な条件について基本合意に達した。
 2001年11月の突然の松菱破産、閉店から約5年8カ月を経て、松菱跡再生問題は大きく前進する局面を迎えた。
 出店時期は2010年11月で、大丸側の希望で旧松菱の本館や新館などを取り壊し、新たに1つの建物を建てる計画。店舗規模は大丸側が希望していた県内最大級の売り場面積3万平方メートル以上が確保される見込み。
 大丸は24日の役員会で最終的な決断を下し、これを受けて浜松市と「アサヒコーポレーション」の三者が出店の基本合意に達した。

124 とはずがたり :2007/07/25(水) 17:02:39

三越と伊勢丹が資本提携交渉 経営統合も視野
http://www.asahi.com/business/update/0725/TKY200707250119.html
2007年07月25日10時57分

 百貨店業界4位の三越と同5位の伊勢丹が、経営統合を視野に資本提携交渉を始めたことが25日、明らかになった。百貨店の売上高が縮小傾向にある中、三越の強いブランド力と伊勢丹の業界トップの収益力の双方を武器に生き残りを図る。持ち株会社方式などでの経営統合が実現すれば業界首位となる。

 三越と伊勢丹は、統合比率や役員の派遣など、経営統合に向けて前向きに協議している模様だ。三越は全国にあり、首都圏が地盤の伊勢丹とは店舗の重複が比較的少ない。ファッションを売りに若い世代の支持が高い伊勢丹と、富裕層に強い三越の統合は補完性が高いとの判断もある。仕入れや物流の共通化によるコスト削減のほか、店舗運営や商品開発ノウハウの共有化などで統合効果も期待できる。

 百貨店業界では03年に西武百貨店とそごうが経営統合し、ミレニアムリテイリングが誕生。今年9月には、大丸と松坂屋ホールディングスの統合で「J.フロントリテイリング」、10月には阪急百貨店と阪神百貨店の統合で「エイチ・ツー・オーリテイリング」が誕生するなど、再編の動きが加速してきた。

 三越と伊勢丹の連結売上高の合計は1兆5859億円。統合が実現すれば、業界首位の高島屋(1兆494億円)や、Jフロントの1兆1737億円を上回る。

 全国の百貨店の既存店売上高は、専門店や大型ショッピングセンター、通信販売との競争激化などの影響で、06年まで10年続けて減少している。

 三越はバブル崩壊の後遺症が長引き業績が低迷。05年に大阪、横浜店など主力店を閉店するなどリストラを進めたが回復の足取りは重い。07年2月期は減収減益で、連結売上高で大丸に抜かれて4位になった。

 巻き返し策として、今後6年間で総額1800億円を投じて主力店の改装などに取り組むが、株価は業界他社に比べて割安。時価総額に比べ不動産価値が高く、買収される危険性も指摘され、単独での生き残りを断念したとみられる。

 一方、伊勢丹は3月に東急百貨店と業務提携を結ぶなど勢力拡大に積極的だ。さらに効率化しながら成長を維持するために経営統合の検討に乗り出したとみられる。

125 荷主研究者 :2007/08/04(土) 02:31:46
>>106
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/03/20070322t13029.htm
2007年03月21日水曜日 河北新報
渋滞対策バッチリ? 名取「エアリ」開業3週間

エアリの駐車場はいっぱいだが、周辺道路で渋滞はほとんど起きていない

 宮城県名取市の仙台空港アクセス線杜せきのした駅前に大型商業施設「ダイヤモンドシティ(DC)・エアリ」が開業して3週間が過ぎた。当初、懸念された国道4号仙台バイパスなど周辺道路の深刻な渋滞はほとんど発生せず、車の流れは比較的スムーズだ。DCは「ハード、ソフト両面で綿密な対策を施し、回避することができた」と自信を示している。

 エアリには2月28日の正式開業以来、平日で3万―3万5000人、車約1万台が来店している。最初の日曜日となった3月4日は9万人が訪れたが、目立った渋滞は起きなかった。岩沼署にも20日現在、渋滞に関する苦情は寄せられていない。

 DCが用意した駐車場は臨時分も含めて約5000台。駐車台数の多さに加え、店舗建物を取り囲むように一周約1.5キロの敷地内周回道路を設けたことで、駐車待ちの車が公道にあふれ出さない仕組みになっている。

 周回道路の外側の長方形の敷地は四辺がすべて公道に面し、それぞれ2カ所ずつ計8カ所の出入り口を設けるなど、ハード整備に力を入れた。

 ソフト面では、もともと交通量が多い国道4号仙台バイパスに集中しないことを最大の狙いとして、広域的な交通誘導を展開。4号と平行して南北方向に走る仙台岩沼線、仙台館腰線、塩釜亘理線の3本の県道に振り分けるため、柴田町や亘理町など広い範囲に誘導看板を設置した。新設された愛島バイパスと市道の活用も促している。

 誘導員は最大で計150人を動員した。このうち50人はエアリから半径5キロ範囲の主要交差点に配置し、無線や携帯電話で渋滞状況をリアルタイムに把握。エアリ内の本部から指示を出し、案内方向をその都度変更している。

 DCの浅対亨・東日本開発部担当部長は「渋滞する店だというイメージが広がり、客足が遠のくと困る。渋滞対策は地元住民の不安以上に切実にとらえている」と強調する。

 仙台空港アクセス線が開業した18日以降は、鉄道利用客が増えたとみられ、1日当たり計約1500台が減った。名取、館腰両駅からの無料送迎バスは現在も運行している。

 ただ、エアリ南側の市道はもともと農道だったため、農繁期には農耕車も走行する。地元町内会などは農繁期入りを前に、側道の整備や誘導員の配置を名取市に求めている。

126 荷主研究者 :2007/08/04(土) 02:32:16

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070322301.htm
2007年3月22日02時42分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎金沢都心専門店 「主役」奪還へ攻勢 香林坊109に新店 パティオが来月開業

 春商戦で、金沢都心のファッション専門店が攻勢を掛けている。二十一日に香林坊109で二つの新ショップがオープンし、竪町では建て替え中の金沢パティオが来月中に開業。香林坊では近く、高級ブランドの路面店が二店オープンする。金沢フォーラス開業で活気づく駅周辺から、都心部が若者ファッション商戦の「主役」を奪い返す勢いをみせている。

 香林坊109は、今月上旬に「スライ」「リップサービス」「エルチャンス」「サマンサベガ」の四ブランドを導入したのに続き、二十一日にG階でセレクトショップ「デラクロア」、下着などインナーウエアの「エメフィール」を開業させた。

 このうち、デラクロアのターゲット層は二十五―三十歳の女性で、これまで109が狙ってきた年齢層より少し高め。「従来のマルキュー系を卒業した大人の女性層を開拓したい。今後の出店戦略にも影響するテナント」と位置づけている。

 金沢市竪町で、来月中に開業する金沢パティオの核テナントは、一、二階に入るスペイン発祥の欧州アパレル「ZARA(ザラ)」。二十代以上の幅広い層を対象としている。

 このほか、新たに、全国約六十店でオリジナルブランドなどを展開するショップ「ウィゴー」が四階に入る見通しとなった。二階にはNTTドコモ北陸初の店舗併設型ショールーム「ドコモ・タテマチ・クレモ」も開設される。

 テナント数は三十前後となる見通しで、金沢パティオは「全国レベルの知名度があるテナントを誘致している。従来の若者に限らず、幅広い顧客をタテマチに呼び込みたい」と強調する。

 香林坊の複合ビルで三月二十八日に開業を予定するのはイタリアの皮革製品ブランド「トッズ」。四月六日にオープン予定のエンポリオ・アルマーニなど、都心部ではブランド集積が進み、県外を含めた広域集客に拍車が掛かっている。

 年間百五十万人の来館者を見込む金沢パティオと、香林坊109が、従来の若者層だけでなく、一段上の「大人」の層を呼び込む店舗展開を進めたことで、都心の商業関係者の間では「全体の集客力が増し、顧客層に厚みが出てくる」と期待感が広がっている。

127 荷主研究者 :2007/08/04(土) 02:46:46

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/03/20070328t13047.htm
2007年03月28日水曜日 河北新報
仙台港背後地事業者 三井不動産とカインズ 09年にモール

センター地区への進出が決まり、村井知事(左)から決定通知書を受け取る三井不動産の永田専務=宮城県庁

 宮城県と仙台市は28日、仙台港背後地センター地区(仙台市宮城野区)の公有地に、三井不動産(東京)のアウトレットモールとカインズ(群馬県高崎市)のホームセンターを誘致すると発表した。

 予定地はセンター地区のうち、県と県企業局、仙台市が所有する16.3ヘクタール。三井不動産は160店舗が入るアウトレットモール「仙台ポートビレッジ」(仮称)を2009年春に開業。カインズはホームセンターを08年冬に開店する。売り場面積は両社を合わせて約4万4000平方メートル。

 公有地は売却せず、20年契約で貸し付ける。三井不動産などの提示額は月額3600万円で、20年間で86億円。県などがこれまで投じた土地取得費は約167億円で、県は「貸し付け後に売れば、元は取れる」としている。

 村井嘉浩知事は県庁で、三井不動産の永田和一専務に事業予定者の決定通知書を手渡した。村井知事は記者会見で「長年の懸案だった公有地利用策が決まり大変うれしい。事業者と連携し、にぎわい創出と地域貢献を進める」と述べた。

 同席した梅原克彦仙台市長は「中心市街地への影響がゼロとは言わないが、アウトレットモールやホームセンターは中心市街地への立地が難しい」と述べ、ポートビレッジと中心商店街の役割分担を強調した。

[仙台港背後地センター地区]仙台港背後地土地区画整理事業(愛称・みなと仙台ゆめタウン)の中心にある公有地。公共施設を整備する計画だったが、財政難で民間利用に方針転換。今年1月に事業者を公募し、双日商業開発、イオンモール、大和ハウス工業、三井不動産の4グループが提案を寄せた。

128 荷主研究者 :2007/08/04(土) 02:47:22
>>127
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/03/20070329t12039.htm
2007年03月28日水曜日 河北新報
地域貢献策に課題 仙台港背後地に大型商業施設

仙台港背後地の事業者決定について記者会見する村井知事(右から2人目)ら

 仙台港背後地(みなと仙台ゆめタウン)に進出が決まった三井不動産(東京)のアウトレットモールは、年間来場者450万人、年商160億―180億円を目指す大型商業施設だ。

 三井不動産は横浜市や神戸市など6カ所にモールを持ち、アウトレットモールの事業規模は国内有数。豊富な実績を背景に、提案競争を制した。

 提案に参加したのは双日商業開発、イオンモール、大和ハウス工業。宮城県と県企業局、仙台市は地権者として全体計画や経営管理、地域貢献などを点数化。土地貸借料を加味し、順位を付けた。

 三井の得点は3者ともトップ。センター地区東側の仙台港国際ビジネスサポートセンター「アクセル」や、みやぎ産業交流センター「夢メッセみやぎ」との間に、高架歩道を独自に整備するなど連携策が評価された。

 三井によると、公有地でのアウトレットモール展開は横浜市などで例がある。ただ、地域貢献の評価が一部で低く課題も残った。県は福祉施設や防災拠点、公共空間の整備などについての調整を三井側と進める。

 県は、区画整理事業の借金返済に充てる保留地の処分(売却)促進に弾みがつくことを期待する。06年11月末現在の保留地(26.2ヘクタール、未発売分含む)処分率は18.5%。発売済み分に限っても50%に届かない。

 県都市計画課は「センター地区への進出決定で、企業の動きも活発になるのでは」と指摘した。

◎知事「中心商店街に配慮」

 仙台港背後地センター地区(仙台市宮城野区)に、三井不動産(東京)のアウトレットモールなどの進出が28日決まった。開業は2009年で、売り上げ目標は百貨店並み。村井嘉浩知事は記者会見で「中心商店街と郊外型店舗の共存共栄が理想」と、既存商店街への配慮を強調した。

 商店街との競合回避について村井知事は「客層が違う。流行を求める人は中心街、流行が過ぎても安いブランド品が欲しい人はモールに行く」と述べた。

 県と仙台市は公募条件として大型総合スーパーや百貨店を排除し、中心商店街に配慮。一方、公有地16.3ヘクタールの一括利用が前提だったため選択肢が狭まり、応募4件のうち3件がアウトレットモールだった。

 市中心部商店街の男性店主(62)は「行政主導で郊外へ大規模商業施設を誘導した。官による民業圧迫につながり、商店街に配慮したとは思えない」と批判した。

 市内ではアウトレットモール運営のチェルシージャパン(東京)が、08年に泉区に出店する計画。三井の進出で、大手同士の対決が濃厚だ。
 三井不動産の永田和一専務は「十分なマーケティングをしている」と自信満々。チェルシージャパンも「戦略に影響することはない」と受けて立つ構えだ。

129 荷主研究者 :2007/08/04(土) 03:13:56
>>126

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070407303.htm
2007年4月7日03時37分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎金沢パティオに欧州アパレル「ZARA」が先行開業 竪町に大人の客呼び込む

 金沢市竪町で建て替えをしていたファッションビル「金沢パティオ」で六日、スペイン発祥の欧州アパレル「ZARA(ザラ)」の金沢店=写真=が先行開業した。二十代以上の「大人」の客を狙ったブランドとなり、北陸随一の若者のまちに新しい客層を呼び込んだ。

 ZARA金沢店はパティオの一、二階に入る核テナント。国内二十八店舗目で、北陸初登場となる。通常の営業時間は午前十時から午後八時までで、パティオがグランドオープンする二十日までは午前十一時の開業となる。

 ザラ・ジャパン(東京)は金沢出店について「北陸新幹線の開業で商圏はさらに拡大する。今後も一等地での出店戦略を進める」とした。

 金沢市香林坊の複合ビルでは「エンポリオ・アルマーニ」が開業した。既に開業している「ポール・スミス」、「トッズ」と合わせ、同ビルの路面店三店が出そろった。北陸の流通では、金沢一極集中の傾向が強まっており、都心部の吸引力がさらに強まりそうだ。

130 荷主研究者 :2007/08/06(月) 01:09:28

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=1619
新潟日報 2007年5月10日
出足好調―ラブラ開業2カ月

 新潟市中央区万代の旧ダイエー新潟店跡に、複合型商業施設「ラブラ万代」が開業して約2カ月。生活雑貨店や衣料品店など、本県初出店の人気テナントを集め、大型連休中も「当初計画を上回る」(ラブラ万代オペレーションセンター)売り上げを達成した。一方、同地区や古町地区の既存商業施設は、天候不順の影響などもあり、来店数や販売額が低迷。施設の改装や催事の強化で差別化を図り、顧客の囲い込みに懸命だ。

 同センターによると、来店者数が最も多かったのは、3月2日のオープンからの3日間で、計約18万人が訪れた。売り上げは、当初計画に対し、3月は40%、4月は2%のプラスとなった。また、4月末からの大型連休中も帰省客や県外客を呼び込み、計画を15%上回る売り上げを達成した。

 同センターの後藤政彦マネージャーは「ロフトなどの生活雑貨が好調。オープン時に比べ、来店者数は落ち着いてきたが、年間の売り上げ目標の100億円はクリアできそう」との見通しを示す。

 同施設の土地・建物を所有する万代開発(新潟市)は「福島や山形といった隣接県のほか、中越・上越まで集客範囲が広がった」と指摘。「ダイエー閉店後の空白期間に比べれば、地区全体としての集客力は高まった」と評価する。

 一方、市内百貨店で売り上げトップの新潟伊勢丹は大型連休中、催事を強化するなどして前年並みの来店者数と売り上げは確保したが、3月、4月と2カ月連続で前年割れが続いた。

 同店営業統括部は「飲食部門や化粧品、ブティックといった百貨店独自の商品は好調だったが、女性用のTシャツ類などカジュアル衣料が影響を受けた」と分析する。

 同地区のファッション専門館「新潟アルタ」は4月末には売り場を増床し、「ラブラにはない独自の品ぞろえを強化」(同館)し、シェア拡大を狙う。

 販売低迷が続く古町地区では、大和新潟店は連休中、催事効果などで前年並みの売り上げを確保したが、三越新潟店は、人気のイタリア展の集客効果が、店全体の買い回り増加につながらず、前年比マイナスとなった。

 今年は、ラブラ万代に次いで、4月にアピタ長岡店(長岡市)がオープン。11月には新潟市(亀田)に県内最大規模のイオン(千葉市)のショッピングモールと、大型商業施設の開業が続く。

 ラブラ万代は「イオンの開業は脅威」と警戒、市内の別の商業関係者からは「新施設ができる度に一時的に客がどっと流れるので、市場の変化がつかみにくい」と嘆く声が上がっている。

131 荷主研究者 :2007/08/06(月) 01:11:46

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/05/20070519t12013.htm
2007年05月18日金曜日 河北新報
仙台駅にエスパルⅡ 来夏開業 衣料中心に十数店舗

JR仙台駅北側の新幹線高架下2階に建設される新商業施設「S―PALⅡ」(仮称)のイメージ

 JR東日本仙台支社は18日、仙台市青葉区のJR仙台駅に、新商業施設「S―PAL(エスパル)Ⅱ」(仮称)を建設すると発表した。開業は2008年夏。30代の女性層を主な対象としたファッションゾーンを展開し、新たなにぎわい空間をつくり出す。

 新施設は、仙台駅北側の2階部分に建設する。床面積は約2830平方メートル。事業費は約22億円。

 衣料品店を中心に十数店舗を入居させる予定で現在、交渉を進めている。テナントの年間売上額は、30億円程度を見込んでいる。JR東日本の関連会社「仙台ターミナルビル」が運営する。

 JR東日本は1978年、仙台駅南側にエスパルを開業。主に20代を対象に店舗展開を進めてきた。新施設では、30代のOLらを客層の中心に据えた店づくりを行う。5月上旬から事前工事を始めており、近く本体工事に着手する。

 仙台駅周辺には、ファッションビルのパルコも08年に開業する。同駅の利用者は一日約23万人あり、仙台支社は「エスパルの利用客にそのまま新施設に来てもらいたい。仙台駅を単なる鉄道駅から、人々が集う場へと機能を高めていきたい」と話した。

132 荷主研究者 :2007/08/06(月) 01:28:36

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/05/20070526t12043.htm
2007年05月26日土曜日 河北新報
市中心部集客に期待 イオン塩釜SCオープン

塩釜SCの開業を祝って関係者がテープカットした

 スーパー大手のイオンは、宮城県塩釜市がJR本塩釜駅東側で進める土地区画整理事業「海辺の賑(にぎわい)わい地区」に、イオンタウン塩釜ショッピングセンター(SC)を25日開業した。市は、買い物客の市外への流出が著しい中心市街地の活性化に期待を込めている。

 塩釜SCは24時間営業の食品スーパー、マックスバリュ塩釜店を核店舗に、衣料、飲食、娯楽などの45の専門店が入った。建物は2階建てで、総商業面積は約1万1500平方メートル。開店前に約500人が行列をつくり、店内は終日にぎわった。

 本格開業に先立ち、22日から近隣住民を対象に先行開業し、3日間で約10万人の買い物客が訪れた。塩釜SCは「目標を大幅に上回る出足だ。年間300万人強の集客を目指したい」と勢いづいている。

 海辺の賑わい地区の事業費は45億6000万円で、2011年完成を目指す。塩釜SCが立地した「賑わい商業ゾーン」のほか「賑わい住居ゾーン」「駅前商業複合ゾーン」も整備する予定。

133 荷主研究者 :2007/08/06(月) 01:29:14

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070526303.htm
2007年5月26日03時10分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎にぎわい創出へ新拠点 金沢駅西口ビル、26日開業

 金沢ターミナル開発(金沢市)が開発していたJR金沢駅西口ビル、愛称「くつろぎ館」は二十六日、開業する。隣接する金沢百番街で不足していた飲食テナントを中心に食品スーパーも備える。北陸新幹線の開業を見据え、開発が続く駅周辺の集客力が一段と強まりそうだ。

 くつろぎ館は八階建てで、一―四階が商業フロア、五―八階がJR系列のビジネスホテルとなる。敷地面積三千七百平方メートル、延床面積一万二千平方メートル。飲食業を中心としたテナント数は二十四で、ドラッグストア業界最大手、マツモトキヨシ(千葉県松戸市)も石川県内一号店を構える。

 一階はイタリアンやスイーツのカフェ、ベーカリー、二階には東京ストアー(金沢市)を核に、「100ban(番)マート」=写真=や、洋総菜、鮮魚、精肉の三つの専門店が展開される。三階にはラーメン店、居酒屋などが配置される。

 二十五日、金沢駅で行われたしゅん工式で、JR西日本金沢支社の細野文雄支社長は「駅周辺に新たなにぎわいを生み、多くの人に親しまれる金沢駅になる」とあいさつ。金沢ターミナル開発の太田渾社長は「駅空間が通勤、通学、地域の人の生活拠点となり、集客力がますます高まる」と期待を寄せた。

 金沢駅屋上の駐車場も完成した。四百十五台分の駐車スペースを備え、年中無休で二十四時間営業する。金沢駅百番街で二千円以上の買い物をすれば一時間、二万円以上で二時間半の駐車無料サービスを実施する。

 ビジネスホテルは六月二十七日から営業する。

134 とはずがたり :2007/08/14(火) 22:39:27

西友、6期連続の当期赤字へ ウォルマート効果みえず
http://www.asahi.com/business/update/0814/TKY200708140367.html
2007年08月14日20時43分

 米ウォルマート・ストアーズ傘下の大手スーパー、西友は14日、07年12月期連結業績予想を下方修正し、6期連続の当期赤字となる見通しを発表した。小売業世界最大手のウォルマート傘下での経営再建は6年目。世界中から商品を調達できるウォルマート流の改革の成果は依然現れず、「日本撤退」の憶測も出ているが、ウォルマート出身のエドワード・カレジェッスキー最高経営責任者(CEO)は記者会見で「ありえない」と語った。

 12月期の当期損益予想を、2月時点の8億円の黒字から59億円の赤字に修正。売上高も2月時点より3%減の9630億円、本業のもうけを示す営業利益も同56.6%減の46億円とした。同CEOは「改革に時間がかかり過ぎている。黒字化の責任は私にあるが、私の仕事は戦略を最後までやり遂げることだ」と「続投宣言」した。

 この日発表した6月中間売上高は前年同期比1.4%減の4615億円、営業赤字は前年同期の13億円から22億円に拡大。天候不順で利益率の高い衣料品が苦戦した影響が大きく、中間営業赤字は3期連続。当期赤字も減損損失を計上した前年同期より大幅に改善したが69億円だった。

 今後は、成果につながっていない米国流「毎日安売り」路線から脱し、地場野菜を増やすなどサービス内容の充実や24時間店舗の拡大に力を入れる方針。コスト削減もさらに進める考えだが、今年下半期に前年以上の売上高を確保し、業績回復への明るい展望を得られるかどうかは不透明だ。

135 荷主研究者 :2007/08/27(月) 01:14:03

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/06/20070626t53013.htm
2007年06月25日月曜日 河北新報
大型店撤退 長引く後遺症 酒田・鶴岡 駅前再生

酒田市が取得して整備するジャスコ跡地。奥はJR酒田駅

 10年間も遊休地で、市勢停滞の象徴となっていたJR酒田駅前のジャスコ跡地について、山形県酒田市は土地を取得し整備に乗り出す。しかし、現時点で駅前活用に妙案はないのが実情。2年前のジャスコ撤退のあおりで、隣接する商業ビルを7月末で閉じる鶴岡市も同様の悩みを抱えている。期待していた新幹線開業の夢が断たれ、乗降客も年々減少。庄内の駅前はもはや一等地とは呼べず、再生のデザインを描くのは容易ではない。(酒田支局・梅木勝)

<頓挫した計画>
 酒田駅を背に立つと、正面左に鉄板で囲まれた広大な空き地がある。広さ約2000坪(6600平方メートル)。かつて、売り場面積当たりの売り上げが東北一だったというジャスコが撤退したのは1997年8月のことだった。店舗はその後廃虚のごとく野ざらしとなり、解体されたのはつい4年前。駅前商店街は寂れ、10万都市の玄関口とは思えない光景が広がっている。

 この間、開発主体として土地建物を取得したのが地元不動産業者らが設立した酒田駅前ビル。酒田信用金庫と二人三脚で高層ビル建設を目指したが、店舗を解体し更地にしただけで計画は頓挫してしまった。

 追い風にしたかった山形新幹線の延伸計画は、旗振り役だった前知事の落選後はすっかり影を潜め昨年3月、負債約15億円を抱え破産した。酒田信金自らも巨額の不良債権を抱える羽目となり、来年3月、鶴岡信用金庫に吸収合併される。

 酒田市の阿部寿一市長は「駅舎も老朽化し、駅前は更新期といえる。機能や在り方を含め、年度内に活用策をまとめる」とし、バスプールなどを集めた平面的な広場として暫定利用していく方針だが、広大な敷地を持て余しそうだ。
三セクを清算

 同じく2005年3月に駅前ジャスコが撤退した鶴岡市。酒田の2の舞いを避けようと、市は店舗解体と更地化を即座に求め、所有者のイオンから1年後に取得する素早い対応を見せた。

 現在、跡地(約3500平方メートル)の一角に地権者が新店舗を構え、残りを緑地公園とするめどは立ったが、ジャスコ撤退が引き金となり、隣接する商業ビルを7月末で閉鎖、テナント約20店を退去させる。債務超過の第三セクターのビル管理会社清算を進めながら、ビルの再利用法を探っている。

 鶴岡市建設部は「駅前の核として、東北で初めてジャスコを誘致した30年前とは時代が変わった。勤め人らの駅の利用が減り、郊外店も台頭し、駅は物流拠点ではなくなった。駅前の在り方を再検討し、街づくりにつなげたい」と述べるが、具体的な青写真が定まっているわけではない。

<公的関与望む>
 両市とも郊外の大型ショッピングセンターに押され、駅前をはじめ、中心部の空洞化に歯止めがかからない。酒田では駅近くのダイエーも05年8月に閉店。市内の住宅会社が落札し、更地化した跡地(約1万2700平方メートル)には大手パチンコ店建設が進んでいる。

 地元の不動産業者は「地方の駅前は集客力が薄れ、民間主導の大型開発など望める時代でない。パチンコ店でもくればまだましな方で、空洞化を食い止める行政の施策に期待するしかない」と、公的関与に望みをつないでいる。

136 荷主研究者 :2007/08/27(月) 01:17:21

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070701301.htm
2007年7月1日05時39分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎金沢ブック戦争、新段階に 「陣取り」一服、次は「個性」で

 金沢市の石川県庁近くに三十日、蔵書数と店舗面積で北陸最大規模を誇る書店がオープンした。金沢では近年、大型書店が次々と進出し、この巨艦店の開業によって、大型店同士の「陣取り合戦」も一服ついたとの見方もある。既存店は専門書の品ぞろえや店内イベントなど独自性で対抗し、激戦地金沢のブック戦争は「個性化」で集客を競い合う段階に入った。

 延べ床面積約四千二百平方メートルに、蔵書約八十万冊を備える明文堂書店(富山市)の「金沢県庁前本店」(愛称・金沢ビーンズ)。清水満社長が「日本最大級」と表現するように、豆型のユニークな店舗には、天井まで届くような高い棚に本がぎっしりと並ぶ。

 「あそこに行けば、ほしい本が絶対にある」。清水社長が同店の最大の特徴と位置づけるのは本のボリューム感。店の雰囲気づくりにもこだわり、本好きの子供を増やすため、じゅうたんを敷いたスペースでは寝転んで絵本を選べるようにした。併設の「タリーズコーヒー金沢ビーンズ店」では、ひきたてのコーヒーを味わいながら本を読めるようにした。

 県庁周辺でビーンズと競合する文苑堂書店(高岡市)の金沢示野本店。同店は、専門書の品ぞろえを充実させることで、新たな巨艦店を迎え撃つ。常時約二十五万冊の専門書を並べ、今後はテーマを設定した専門書フェアも開催していく。辻井直樹店長は「本当の本好きが満足できる店を目指す」と話す。

 季節ごとのイベントに力を入れ、家族連れの集客を呼び込むのは、勝木書店(福井市)の「カボス大桑店」。同店は六月一日にいまじん(愛知県豊山町)から経営を引き継いでおり、イベントが得意ないまじんの手法をさらに発展させる。輪投げ、金魚すくいなど縁日のような行事を実施し、「何か楽しいことがあるという期待感を持たせたい」(関口健二店長)とする。

 中心市街地の店舗も知恵を絞る。平日夕方の客の四割強が十―二十代の女性という中田図書販売(富山市)の「BOOKSなかだ金沢本店」。香林坊109の地下に立地していることもあり、休日も女性客が多い。同店は美容、健康など若い女性をターゲットにした雑誌や本を目立つ場所に置き、他店との違いを出す。

 県外資本の進出攻勢にさらされる地場資本だが、老舗のうつのみや(金沢市)は七月三日から直営全店で、ポイントカードを導入する。外商や配送サービスで書籍などを購入した客もポイントが加算されるのが特徴で、同社は「きめ細やかなサービスで対抗する」(裏谷重成専務)としている。

 「オーバーストア状態」(関係者)と言われて久しい金沢の書店業界。地場の「王様の本」が閉店するなど淘汰(とうた)の波は確実に押し寄せており、各店が「個性」を前面に打ち出す戦略で顧客を囲い込む競争はさらに激しくなりそうだ。

137 やおよろず :2007/08/28(火) 00:11:45
レビュー  〜P19 業界再編の開始  

伊勢丹・三越の統合

 誇り高き「三越」が、単独では生きられないと判断した。
 三越でさえ業界再編に巻き込まれるということは、今後の業界再編の様態は、様々なものが予想される。
 
1兆円クラブ

 大手百貨店は、大手4から5グループだけが生き残るであろう。
 高島屋とJフロント(大丸・松坂屋)は1兆円を突破している。
 将来的に大手として生き残る規模の目安は、売上1兆円である。
 単独でクリアできるのは、ミレニアム(西武・そごう)・三越・伊勢丹あたりまでだ。
 伊勢丹は、資本関係を伴わない提携を東急百貨店と結んでおり、両者の合算では1兆円を突破している。
 したがって、5社が一兆円クラブに入りえる。
 この5社の中で、問題は三越である。
 なぜなら、三越は単独での1兆円突破にはやや距離があるからだ。
 三越が単独で行くのか、他者と統合するのかが早くから注目されていた。
 
 百貨店は、衣料品に特化するという確固な方向性を持った丸井を除き、売上規模と利益率とが比例関係にあるのが通常である。
 そのため、従来から、百貨店には「共同仕入れ機構」という緩やかな連携があった。
 売上規模の小さい地方百貨店は、いずれかの機構に属している。
 この機構を母胎とした、地方百貨店の統合が進展するものと思われる。

138 やおよろず@百貨店地図が塗り変わる日 :2007/08/28(火) 00:13:02
P19〜P26

三越の相手が伊勢丹になった理由

 三越は、収益回復が著しい大手にあって、売上・利益ともにマイナスが続き、「一人負け」の状態であった。
 伊勢丹は、業界屈指の高い利益率を誇る。
 三越は、重要顧客やOB、社内に歴史と格を重んじる、統合に反対する勢力が多数存在している。
 伊勢丹は、百貨店の格としては、三越とほぼ同格かやや劣る程度である。
 相手にとって、不満は少ないところである。

 三越と伊勢丹の統合は、持株会社方式になる。
 資本を伴わない提携は効果が薄いし、三越も伊勢丹もブランド力がある。
 三越は業績の低迷で株価が悪化している。
 しかも、償却済みの優良不動産を多数抱え、莫大な含み益(推定1500億)を抱えている。
 投資ファンドの格好の標的であり、支配権の取得に要するコストを積み増ししなければならない。  
 伊勢丹は業績がよく、合併によって、株式を買い占めるために必要な資金量は増大する。

大丸と三越

 三越の統合先として伊勢丹が表面化する前に本命とされていたのは、大丸であった。
 また、大丸の統合先として松坂屋が決定する前に本命とされていたのは、三越であった。
 東の「三越」西の「大丸」で同格であり、また、共同仕入れなどの業務提携も結んでいたからだ。
 大丸は、百貨店業界の再編の急先鋒であり、松坂屋と同時並行で、三越とも交渉も進めていた。
 また、松坂屋と大丸の統合は持株会社方式であり、三越との更なる統合にも支障はないのだ。

高島屋と三越
 
 三越と高島屋も、かつて業務提携を結んでいた時期がある。
 しかし、日本橋で旗艦店同士が競合しているという事情もあり、成果を挙げることなく解消された。
 将来にわたって、三越と高島屋の統合はないだろう。

イオンと三越

 イオングループは三越を欲している。
 イオンは、あらゆる小売の業界を手がけ、日本最大の売上を誇っている。
 そのイオンは百貨店分野を欠いている。
 確かに、マイカルを傘下に収めてはいるが、マイカルは生活百貨店であり、ハイエンドの需要にこたえることはできない。
 イオンのライバルであるイトーヨーカ堂(7&鄯)は、西武・そごうを傘下に収めている。
 したがって、イオンは格の面で劣勢である。
 そこで、西武・そごうの格を遥かに凌ぐ、三越をグループに引き入れたいのである。
 しかしながら、三越の統合相手がイオンであったならば、交渉は難航したであろう。

伊勢丹・三越の統合の適格性

 皇室御用達の百貨店は、三越・大丸・高島屋・伊勢丹・松坂屋・そごうであり、この点で、伊勢丹と三越は同格である。

 三越は、伊勢丹の経営管理システムを欲している。
 伊勢丹は、地域性を発揮し、各店舗の業績を伸ばすというノウハウに長けている。
 三越は、本店への依存度が高く、地方店の運営は芳しくない。

 伊勢丹は、東京近郊に6店舗、関連会社として静岡・新潟・京都・小倉に展開している。
 これだけでは、全国を網羅しているとはいえず、販売機会を逃しているといえる。
 伊勢丹は、福岡・岩田屋、名古屋・名鉄百貨店、東京・東急百貨店、札幌・丸井今井と共同買入れ機構を通じて業務提携し、人材投入により伊勢丹方式を移植している。
 また、阪急百貨店との業務提携を行っている。
 ここに、三越との統合が加われば、百貨店業界で「一人勝ち」することができる。

 今後、伊勢丹・三越連合へ対抗する動きが出てくるものと思われる。

139 やおよろず@百貨店地図が塗り変わる日 :2007/08/28(火) 00:18:01
主要百貨店売り上げ (億円)

10494 高島屋
 9665 ミレニアム
 8370 大丸
 8041 三越
 7817 伊勢丹
 5521 丸井
 3960 阪急百貨店
 3366 松坂屋
 3246 近鉄百貨店
 2710 東急百貨店
 1820 東武百貨店
 1108 阪神百貨店('06)
 1058 岩田屋('05)
 1003 京王百貨店

140 やおよろず@百貨店地図が塗り変わる日 :2007/08/28(火) 01:07:03
百貨店・店舗別売り上げ (億円)

2784 三越本店(日本橋)
2570 伊勢丹本店(新宿)

1723 西武池袋本店(池袋)
1706 阪急百貨店梅田本店(キタ)
1626 日本橋高島屋(日本橋)
1599 横浜高島屋(横浜)

1425 大阪高島屋(ミナミ)
1400 松坂屋名古屋本店(名古屋)
1353 近鉄百貨店阿倍野本店(天王寺)
1344 東武百貨店本店(渋谷)
1295 東武百貨店池袋本店(池袋)
1137 小田急百貨店新宿店(新宿)
1132 そごう横浜店(横浜)
1109 阪神百貨店本店(キタ)
1034 京都高島屋(京都)
1008 大丸神戸店(神戸)

 987 京王百貨店新宿店(新宿)
 945 岩田屋本店(福岡)
 934 名古屋栄三越(名古屋)
 870 大丸心斎橋店(ミナミ)
 839 大丸京都店(京都)
 779 新宿高島屋(新宿)
 715 そごう千葉店(千葉)
 709 名鉄百貨店本店(名古屋)
 670 松屋本店(銀座)
 634 井筒屋本店(福岡)
 586 松坂屋上野店(上野)
 584 山形屋鹿児島店(鹿児島)
 564 そごう神戸店(神戸)
 564 丸井今井本店(札幌)
 563 京阪百貨店守口店(守口)
 528 伊勢丹浦和店(浦和)
 524 大丸東京店(丸の内)
 524 大丸梅田店(キタ)
 507 そごう広島店(広島)
 497 藤崎(仙台)
 494 シブヤ西武(渋谷)
 481 大丸札幌店(札幌)
 477 そごう心斎橋店(ミナミ)
 451 東急百貨店(横浜・青葉)
 449 福岡三越(福岡)
 477 小田急百貨店町田店(町田)
 445 伊予鉄高島屋(松山)
 427 ロビンソン百貨店春日部店(春日部)
 420 JR京都伊勢丹(京都)
 418 トキハ本店(大分)
 415 札幌三越(札幌)
 412 柏高島屋(柏)
 391 遠鉄百貨店(浜松)
 380 丸栄本店(名古屋)
 376 東武百貨店宇都宮店(宇都宮)
 362 仙台三越(仙台)
 338 近鉄百貨店奈良店(奈良)
 332 近鉄百貨店上本町店(ミナミ)
 353 東急百貨店たまプラーザ店(横浜・青葉)
 323 大和香林坊店(金沢)
 290 伊勢丹松戸店(松戸)
 277 川徳本店(盛岡)
 260 高松三越(高松)
 255 プランタン銀座(銀座)
 245 池袋三越(池袋)
 233 松山三越(松山)
 213 所沢西武(所沢)
 208 井筒屋黒崎店(北九州)
 207 川西阪急(川西)
 199 新宿三越アルコット(新宿)
 172 有楽町西武(有楽町)
 170 小倉伊勢丹(北九州)
 167 うすい百貨店(郡山)
 160 佐世保玉屋本店(佐世保)
 159 さくらの百貨店(仙台)
 152 リウボウ本店(那覇)
 119 佐賀玉屋本店(佐賀)
 110 鹿児島三越(鹿児島)
  95 横浜松坂屋(横浜)
  64 松坂屋銀座店(銀座)
  61 博多大丸(福岡)

141 やおよろず@百貨店地図が塗り変わる日 :2007/08/28(火) 02:15:26
P28〜P52 大丸・松坂屋統合

 大丸・松坂屋統合は、老舗名門同士の合併ということで、業界全体に大きな衝撃を与えた。

 大丸・松坂屋は、統合によって、業界第一位の座を手にした。
 これにより、商品に対する顧客の信頼度が向上し、業界における支配力が格段に高まることになる。
 
 大丸・松坂屋の統合は、地域補完が完全である。
 大丸は全国に出店していながら、中部地区に店舗がない。
 また、松坂屋は、出店が中部地区に偏っている。
 東京で重複する部分もあるが、東京の場合は競合よりも、相乗効果の方が大きい。
 
 大丸は、売り上げ・営業利益・営業利益率ともに松坂屋を大きく上回っている。
 松坂屋銀座店は、償却済みの超優良不動産である。
 この銀座店だけでも、大丸にとってグループに取り込むメリットは大きいものである。

 大丸は規模拡大と効率化を目的に、松坂屋は大丸の効率的経営の導入を目的に、経営統合に踏み切った。
 相乗効果を発揮するには、両者の人的交流による融合の進展が必要である。

 大丸は、奥田会長の下、業界再編・経営統合に積極的な姿勢をとっていた。
 松坂屋のほか、統合の相手として、東武・近鉄・三越などが取りざたされた。

 大丸は、奥田会長の下、人海戦術から効率人員配置へと方向転換を遂げていた。
 つまり、売り場を「コンサルティング」「対面販売」「ポイントサポート」「セルフ」に分類し、それに応じた人員配置をなすことにより効率化を図ったのである。
 札幌店では、当初から人員の効率的配置を前提として店作りをした。
 松坂屋の赤字店舗も、この大丸の経営管理方式の導入により、黒字に転換できるものと期待されている。

 大丸・松坂屋の統合のきっかけは、阪急・阪神の統合にある。
 大丸梅田店は、阪急・阪神の旗艦店が近接している。
 そして三越の梅田再進出、近鉄・そごう・高島屋の大増床という2011年問題への対応が迫られたのである。
 
 大丸の奥田会長は、「都市型の百貨店は100万以下の都市では成立しない」という見解を示していた。
 大丸は直営で10店舗の経営を行っているが、そのうち8店舗が関西に集中している。
 そして、別会社組織で大丸が運営しているのは、福岡・長崎・下関・鳥取・宇治・高知であり、100万都市なのは博多のみである。  
 東京店は立地条件はよいものの、規模が小さい。
 また、中部地方は手付かずの状態であった。
 このような事情から、大丸も松坂屋との統合が必要であったのである。

 利益率の向上に即効性があるのは、多くの店舗と広い売り場を確保することである。
 販売機会の高上により、取引先はメリットを得ることになる。
 したがって、増床・広範な店舗展開で、百貨店が有利に取引ができるようになる。
 それで、百貨店は、店舗展開や増床を競っているのである。
 
 松坂屋は、利益のほとんどが名古屋本店による、本店依存度の高い体質をもっている。
 静岡店が黒字のほかは、軒並み赤字店舗ばかりなのである。
 本店依存度が高いということは、改革への動機が弱く、地方店の改革は成功しなかった。
 この打開には、外部の力を必要としていた。

 また、創業1611年の最老舗のだけあり、その人間関係は複雑なものとなっていた。
 とりわけ、80年代末の17代目伊藤洋太郎と鈴木正雄との戦いは、松坂屋を大混乱に陥れた。
 また、公家体質の百貨店の中でも公家体質が濃く、秀和・村上といったところに買占めを許してしまっていた。
 
 さらに、JR名古屋駅の駅ビルには、当初、松坂屋が進出する予定であった。
 しかしながら、消費不況の深刻化から投資判断が慎重になり、94年に撤退を決定した。
 そして、その名古屋駅には高島屋が入ることとなった。
 この高島屋は初年度に600億円を売り上げ、その後も成長し、06年には957億円を売り上げるまでになった。
 近接する松坂屋本店が、松坂屋全体の利益を稼ぎだしている企業構造からは、大きな脅威である。
 
 また、競合ひしめく銀座での再開発に成功するためには大丸のノウハウが必要である。
 新たな旗艦店としての期待をかける銀座店での失敗は許されないのである。

142 やおよろず :2007/08/29(水) 04:01:04
P54〜P61  大阪2011年問題

 2011年、大阪・梅田に三越が再進出する。
 また、既存各社が大規模な増床に動き、2011年には、売り場面積が1.5倍になる。
 大阪は、オーバーストアの状態を迎えることになる。

 【梅田】
 梅田には、大丸・阪急・阪神の旗艦店が集中している。
 そして三越が進出する。
 三越の進出場所は、JRの再開発案件である梅田駅北口であり、好立地である。 

 そして、各社がそれぞれ増床を図っている。
 長方形の形状だった大丸は、正方形に近い形の売り場になり、大丸得意の売り場マニュアルが導入しやすくなる。
 阪急は4割という大幅増床により、松坂屋本店に匹敵する現在水準で日本最大規模の店舗になる。
 しかしながら、近鉄が阪急以上の売り場拡大計画を実行するため、日本一にはならない。
 地域二番店の阪神が、この阪急と統合する。
 有力ブランドは、地域1番店・2番店を優先する。
 この圧迫が、大丸を松坂屋との統合に走らせた。
 また、阪神もビルの立替により増床を図る計画を持っている。

 大丸・三越・阪急・阪神で12万5千㎡もの売り場が新たに誕生する。
 これは、大型百貨店2つ分に相当する。
 しかし、梅田エリアは、競争激化の危機感よりも相乗効果による集客力向上への期待感の方が大きい。
 各店舗が特徴ある街づくりをすることにより、梅田地区から客が流出しないことになる。

 【心斎橋・難波】
 梅田エリアの大規模開発への危機感を、ミナミの関係者は強く抱いている。
 ミナミには、心斎橋そごう、大丸心斎橋店、難波の高島屋大阪店がある。
 
 このうち、大規模開発計画を持っているのは、高島屋だけである。
 「なんばパークス」は南海電鉄と高島屋が共同で再開発したものであり、07年4月に前面オープンした。
 高島屋大阪店との相乗効果を狙ったものである。
 そごうは、00年の破綻の際に、一旦閉店していた。
 しかしながら、大消費地の大阪に店舗がなければ再建計画が成り立たないとして、05年に再開業した。
 
 ミナミは、梅田に比べ、ターミナルの乗降客は少ない。
 また、個別の百貨店の集客力は劣る。
 しかし、地元の商店や専門店が発達している。
 そのため、専門店・モール・スーパー・一般商店など多様な小売業種を集積し、その中核施設として百貨店があるという「町ぐるみ」での集客で、梅田に対抗しようとしている。

 【天王寺】
 天王寺は、梅田・ミナミに対して厳しい状況に置かれている。
 天王寺駅前には、近鉄百貨店阿倍野本店がある。
 奈良・生駒から近鉄線を利用する客は、天王寺ではなく、難波で降りる。
 そして、難波または、心斎橋・梅田へと流出する。
 大阪北部は梅田が吸収し、東南部は天王寺を通らない。
 梅田・難波・心斎橋の動きは、天王寺を激しく圧迫する。

 これに向け、近鉄阿倍野本店は、2011年に向け日本一の11万㎡を目指し大増床する。
 このエリアは、近鉄百貨店しかなく、他の地域のような相乗効果を期待することはできない。
 「日本一」は、有力ブランドを吸引する力になり、それにより他のエリアの百貨店との差別化を図ろうというのである。
 大阪の東の玄関口としての地位を確立することを期待している。

 梅田にしろ、ミナミにしろ、同じ売り場が別々の百貨店に誕生するというのでは、相乗効果は見込めない。
 天王寺の近鉄は1.5倍の床面積になるが、それを埋めるだけの魅力あるテナントを入れることができるかどうか。
 当面、大阪から目が離せない。

143 やおよろず@百貨店地図が塗り変わる日 :2007/08/29(水) 04:36:43
P61〜P74

 大阪における最大勢力は、阪急・阪神の統合勢力である。
 この統合は地域1番店と2番店の統合であり、3位の大丸への影響は大きい。
 大丸の売り上げは、単純計算で、統合勢力の4分の1になる。
 阪急1706億・阪神1109億円に対して、大丸は647億円の売り上げしかない。
 また、進出予定の三越の売り上げ予想は、500億円である。

 実質的には、阪急による阪神の吸収合併である。
 売り上げ・店舗体制に加え、資本関係でも阪急が優位である。
 妥協点を探りつつ相乗効果を出さなければならない大丸・松坂屋に比べて、統合成果を早期に出すことが可能になる。
 この阪神・阪急は、2014年に、現在の2割増し3500億円という目標を掲げている。
 両店の増床効果を加味すれば、4000億円を視野に入れているはずである。

 阪急は阪神株を高値で買い取ったために、有利子負債が2500億円も増加した。
 阪急の有利子負債残高は、1兆2300億円であり、利払いは年間で300億から400億と推定される。
 この金利負担は、純利益に匹敵するものである。
 これは、統合による相乗効果で解消するしかない。
 阪急と阪神とは、鉄道事業において競合性が薄く、コストカット効果は限定的である。

 阪急電鉄と阪急百貨店の資本関係は薄い。
 電鉄主導の阪神との統合に阪急百貨店の不満は大きい。
 独立自尊の阪急百貨店に、この不満がくすぶれば、阪神との融和が順調にはいかなくなる。

 互いの特色を生かしてすみわけを進めることで、統合による最善効果があらわれる。
 大阪の百貨店戦争の中で、この統合は大きなアドバンテージになる。
 阪急は、ファッション分野に強く、靴・宝飾品の売り上げは全国1位であり、利益率は3.7%と高い。

 阪神百貨店は、食品の売上率が38%と高い。
 通常、百貨店の売り上げは、食品3・衣料品4・その他3の割合である。
 また、阪神タイガースグッズは、強力な求心力となりうる。
 しかし、逆に言えば、阪神は衣料品に弱く、売り上げ構成割合は3割に満たない。
 したがって、売上高営業利益率は2.5%と低い。
 食品は、スーパーなどの小売店が競合相手であり、高い利益率を計上しづらい。
 
 面積あたり売上高は、阪急本店が伊勢丹本店に次ぐ全国1位なのに対して、阪神本店は阪急本店の7割程度にとどまる。  
 阪神は、食料品分野の強みを生かしたまま、阪急との統合により衣料品を強化したい考えである。
 阪急は、衣料品の高級化を進め、高級百貨店としてのイメージの強化を図る。
 この棲み分けが可能であれば、梅田地区で勝ちを収めることができる。

 阪急と阪神は企業イメージが全く違う。
 このイメージの相違を払拭するのは、不可能に近い。
 40代以上は百貨店のイメージが染み付いており、20代は関連性が薄く、30代はその中間にある。
 これは、消費の中心が百貨店だった時期を知る世代と、専門店やスーパーが台頭してきた時期の世代との違いであろう。

 資本的な統合はできても、店舗の持つイメージの統合は不可能で、そのため、統合効果は限定的になる。
 規模の拡大・財務体質の強化・経営の効率化はもたらされるものの、長期的な問題ははらんだままである。

144 とはずがたり :2007/08/29(水) 10:23:33
伊勢丹+三越,大丸+松坂屋,イトーヨーカドー+西武+そごうと再編真っ盛りで面白いですねぇ〜。
ちょいと前の(現在でも続いている可能性あるが)家電量販店再編も大再編だったけどちゃんとウオッチが追いついて行けなかって残念。。

>>143
> 阪急は阪神株を高値で買い取ったために、有利子負債が2500億円も増加した。
> 阪急の有利子負債残高は、1兆2300億円であり、利払いは年間で300億から400億と推定される。
> この金利負担は、純利益に匹敵するものである。
> これは、統合による相乗効果で解消するしかない。
> 阪急と阪神とは、鉄道事業において競合性が薄く、コストカット効果は限定的である。
阪神側は到底承伏できるものではないでしょうし,近鉄にその体力は残ってないでしょうけど,阪神の内鉄道事業だけ西大阪線を通じて相互乗り入れする近鉄にうっぱらえばだいぶ違うであろう。
要は阪急は阪神の持つ西梅田が欲しかっただけであるし。
中之島新線の阪神方面への延伸が課題となる京阪が買って京阪神電鉄とするのも面白いと思う。中之島新線の梃子入れになる。将来的には山陽姫路⇔出町柳の特急の運行も視野にはいるしw

>>142
近鉄は自社百貨店の本拠地を天王寺(阿部野橋)と定めたようである。
天王寺は阪和線沿線・関西本線沿線から集客できるが自社線からの集客は南大阪線沿線のみ。ちょいと弱いのではないか?と心配。

145 名無しさん :2007/08/29(水) 21:22:36
>>140
銀座三越がないけどなんでだろ・・・

146 とはずがたり :2007/08/30(木) 23:27:51
おし,中川女のお膝元で漫然と自民党を支持する零細商業者を潰滅させようヽ(´ー`)/

東広島にイオンSCを開業
'07/8/30
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200708300021.html

 イオングループのマックスバリュ西日本は9月6日、東広島市高屋町にイオン高屋ショッピングセンター(SC)を開業する。食品スーパーのマックスバリュを核店舗に、計21店が10月上旬にかけて順次オープンする。SCは住宅団地の東広島ニュータウン入り口に建設。6日には、マックスバリュ高屋店をはじめ、飲食店など計7店がオープン。書店やベビー服、ドラッグストア、ホームセンターなども順次開店する。

148 とはずがたり :2007/09/20(木) 16:17:00
この辺は渡辺喜美の地盤だが地元商店街を破壊してゼンセン同盟に力を付けて貰わないとねw

イオン那須塩原SC 来年7月開店
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/php/s_news.php?f=k&amp;d=20070920&amp;n=6

 那須塩原市上中野に大手総合スーパー「イオン」(千葉市)が計画している「イオン那須塩原ショッピングセンター」(仮称)の地元向け概要説明会が十九日、黒磯商工会で開かれた。同社は同ショッピングセンターについて、来年七月末にオープンを目指していることを明らかにした。

 計画によると、同ショッピングセンターは敷地面積(開発面積)九万七百平方メートル、店舗面積は一万八千平方メートル。駐車場は約千百台分を確保する。ただ現在、同社は大規模小売店舗立地法などの申請準備を進めている段階のため、規模は確定していないという。

 業態は、さくら市や真岡市などと同じ「スーパーセンター」で、平屋建てのワンフロアに食品スーパーや衣料、日用品店などのほか、約三十の専門店が出店し、二十四時間営業の予定。年間売り上げ目標は約四十億円。

 十一月中に着工、来年七月のオープンを目指している。同社が那須町に出店している「マックスバリュ那須店」は商圏が近いが、営業は継続するという。

 同市内では、東那須産業団地にリゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」(仮称)が来年七月のオープンを予定しているなど、大型店の出店計画が相次いでいる。

 この日の説明会は、同商工会の要請で開かれ、同市内や県北地区の商工業者ら約百二十人が出席。同商工会の渡辺克久会長は「地元からは建設反対や規模縮小を求める声もあるが、現在の法律ではやむを得ない面もある。できるからには地域と一体となり活性化につながる形となるようお願いしたい」と話していた。

149 やおよろず :2007/09/21(金) 05:04:09
>>148
とっくに破壊されているでしょう

150 とはずがたり :2007/09/22(土) 10:50:58
>>149
どの程度破壊されてるのか今度の総選挙が楽しみであります。

それにしても地方都市の中心市街地・中心商店街の疲弊は見てて気の毒なぐらい。どこも深刻な様子。
其れで居て中心地と云うことで結構高い地価を払っていたりするから気の毒。
でも商売人の大将も中心市街地で儲けていた過去の栄光を捨てられずに何時までも名家気分で威張ってる人も居るみたいだし,その辺の意識改革が必要かも。自分の生活も商売の形態も変えずに大資本のせいで客が来なくなると怒っている印象がする。(悪いのはw)店を選んでいる客なのに。

合併ってのはダイヤモンドシティを吸収合併したことを指すのかな?

イオンモール、合併後初のSCを羽生に出店へ
建設が急ピッチで進むSC
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=13703

 イオンモールは11月2日、埼玉県羽生市に合併後初となるショッピングセンター(SC)の「イオンモール羽生」を開業する。同SCは敷地面積23万2806平方㍍で、商業施設面積はイオングループでも最大規模の8万8208平方㍍の地上3階建て。
 核店舗を「ジャスコ羽生店」とし、準核店舗には9つのスクリーンがあるシネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ」や家電専門店の「上信電機」などの大型専門店が出店。約285㍍のモールには、埼玉県内初出店の57店舗や、イオンモール初出店の35店舗を含む204店舗の専門店を集積した。
 商圏は半径20キロで60万人を想定しており、年間の来場者数を1500万人程度と見込んでいる。
(9/21 14:25)

151 とはずがたり :2007/09/22(土) 23:02:58
ヤマダ電機:提携目指しベスト株買い増しへ ビックに対抗
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070923k0000m020067000c.html

 家電量販店最大手のヤマダ電機は22日、同7位のベスト電器との提携を目指し、同社株の保有比率を現在の6%超から20%程度に高める方針を明らかにした。ベストは20日、同5位のビックカメラとの資本・業務提携を発表したが、ヤマダは大株主の立場で方針変更を迫る考えで、ベストをめぐるヤマダとビックの争奪戦に発展する可能性が出てきた。

 ヤマダはベストの株価動向を見ながら市場で買い増すが、市場に流通している株は多くないといい、20%の取得が当面のめどになる。20%まで買い増せば、保有株ベースで9.33%を取得する予定のビックを抜き、ベストの筆頭株主になる。

 ベストとの提携についてヤマダは4年前から提案していたが、ベストは「独立独歩で行く」と回答し、実現しなかった。しかし、ベストがビックとの提携を発表したことから、再度協議入りを働きかけることにした。

 ヤマダはベストとの提携で商品の調達コスト削減のほか、物流網の効率化なども図りたい意向。ベストは九州地方のシェアが高く、海外展開もしているため「補完関係にある」としている。ヤマダはベスト株を買い進め、9月14日現在で6.47%を保有しているが、これまでは「純投資が目的」と説明していた。

 ベストは「ビックカメラとの提携が企業価値向上につながる」と、ヤマダとの提携の可能性を否定。「議決権ベースで20%以上の株式買い付けに対しては買収防衛策を導入しており、ヤマダ側に買収の意図があれば(防衛策の)手続きをとる」と話している。【宮島寛、桐山友一】

毎日新聞 2007年9月22日 20時34分 (最終更新時間 9月22日 21時00分)

152 やおよろず :2007/09/23(日) 00:26:44
>>150
悪徳公務員=自治労=民主党レベルの話では?

153 とはずがたり :2007/09/23(日) 12:35:11
>>152
なるほど。確かに似たようなレベルの話しかもしれませんね。。

154 やおよろず :2007/09/25(火) 06:38:09
ビックカメラがベスト電器と提携、ヤマダ電機に対抗か
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070920i114.htm

 家電量販店5位のビックカメラは20日、7位のベスト電器と資本・業務提携を結び、ベスト電器の発行済み株式の9・33%を取得し、筆頭株主になると発表した。

 ベストが10月5日に実施する56億円の第三者割当増資を引き受ける。都心部の駅前に大型店を構えるビックと、九州では業界トップのベストは店舗が補完関係にあることから、相乗効果が見込めると判断した。両社の売上高合計は、2位のエディオンを上回る。

 ベスト電器を巡っては、業界首位のヤマダ電機がベスト電器との合意がないまま、株式を6・47%まで買い集め、第2位の株主に浮上している。このため、業界内では、ヤマダへの対抗策との見方も出ている。

 両社は今後、業務提携推進委員会を発足させ、オリジナル商品の共同開発や、商品の修理センターの相互利用などの業務提携について検討する。ベストの深沢政和専務は「今回の提携とヤマダの株式取得とは関係がない」と述べた。

 一方、ビックは今年2月に業界2位のエディオンと資本・業務提携を結び、3%の株式を相互に持ち合い、商品の共同開発や役員の相互派遣などを進めている。ただ、当初は視野に入れていた経営統合については白紙に戻っている。

(2007年9月20日23時44分 読売新聞)

155 とはずがたり :2007/09/25(火) 23:08:00
>>154

ヤマダ電機:提携目指しベスト株買い増しへ ビックに対抗
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070923k0000m020067000c.html

 家電量販店最大手のヤマダ電機は22日、同7位のベスト電器との提携を目指し、同社株の保有比率を現在の6%超から20%程度に高める方針を明らかにした。ベストは20日、同5位のビックカメラとの資本・業務提携を発表したが、ヤマダは大株主の立場で方針変更を迫る考えで、ベストをめぐるヤマダとビックの争奪戦に発展する可能性が出てきた。

 ヤマダはベストの株価動向を見ながら市場で買い増すが、市場に流通している株は多くないといい、20%の取得が当面のめどになる。20%まで買い増せば、保有株ベースで9.33%を取得する予定のビックを抜き、ベストの筆頭株主になる。

 ベストとの提携についてヤマダは4年前から提案していたが、ベストは「独立独歩で行く」と回答し、実現しなかった。しかし、ベストがビックとの提携を発表したことから、再度協議入りを働きかけることにした。

 ヤマダはベストとの提携で商品の調達コスト削減のほか、物流網の効率化なども図りたい意向。ベストは九州地方のシェアが高く、海外展開もしているため「補完関係にある」としている。ヤマダはベスト株を買い進め、9月14日現在で6.47%を保有しているが、これまでは「純投資が目的」と説明していた。

 ベストは「ビックカメラとの提携が企業価値向上につながる」と、ヤマダとの提携の可能性を否定。「議決権ベースで20%以上の株式買い付けに対しては買収防衛策を導入しており、ヤマダ側に買収の意図があれば(防衛策の)手続きをとる」と話している。【宮島寛、桐山友一】

毎日新聞 2007年9月22日 20時34分 (最終更新時間 9月22日 21時00分)

156 やおよろず :2007/09/26(水) 06:51:26
ヤマダ電機、キムラヤセレクトを買収
2007年09月25日
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070925/12588.html

 ヤマダ電機は25日、キムラヤセレクトの株式を取得し、子会社化すると発表した。9月26日付けで発行済み株式の94.25%にあたる7万3,433株を取得する。

 ヤマダ電機では、新橋エリアを中心に東京圏駅前で店舗展開するキムラヤセレクトとのメリットを活かし、グループとしてのトータルサービスソリューションの実現を図るとしている。当面は、キムラヤセレクトの会社名・役員・従業員等に変更はないとし、キムラヤセレクトの豊富な品揃えを活かしつつ家電部門を強化していく方針。

157 やおよろず :2007/09/30(日) 12:20:06
ベスト電器株:ストップ高水準
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kinyu/news/20070925dde007020059000c.html

 家電量販店最大手のヤマダ電機がベスト電器の株式を買い増す方針を明らかにしたことを受け、25日の東京株式市場でベスト電器株に買い注文が殺到し、ストップ高水準である前週末終値比100円高の819円まで気配値を切り上げて、午前の取引を終えた。ヤマダ電機株も一時、同390円高の1万470円まで上昇した。【坂井隆之】

毎日新聞 2007年9月25日 東京夕刊

158 荷主研究者 :2007/10/15(月) 02:49:38

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070822301.htm
2007年8月22日03時09分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎残り7年、「すみ分け」か「息切れ」か 金沢駅周辺、中心部 新幹線開業前のホテル戦争

 金沢駅周辺や金沢市中心部でホテル戦争が激しさを増している。全国チェーンのビジネスホテルの開業や、新たな建設計画も浮上し、既存の都市型ホテルは改装で宿泊客確保に臨む構えだ。各ホテルが当て込む北陸新幹線の金沢開業は七年後。既存業者はプランや設備で“すみ分け”に頭をひねる一方、「すでに淘汰(とうた)の時代に入った」と新幹線開業前の“息切れ”を懸念する声も出始めている。

 「当分は厳しい状況が続くかもしれない」。

 金沢エクセルホテル東急の担当者は相次ぐビジネスホテルの出店に焦りを隠さない。エクセルホテルの近くでは、十月十日の開業を控える「東横イン金沢香林坊新館」の建設が進む。

 東横インではオープンから一カ月間、ネット予約限定でシングル一泊三千九百五十円の特価プランを打ち出しており、「業態や客層が異なるとはいえ、気が抜けない状態」(エクセルホテル担当者)という。

 能登半島地震以降、エクセルホテルの稼働率は平均70%と、前年同期比で約10%落ち込んでいる。東横インの開業は、さらなる逆風となりかねない。同ホテルは宿泊客の確保に向け、今秋にも就航が見込まれる小松―台湾の定期便化を前に、現地旅行代理店への営業活動の回数を増やすなど、強みである台湾人観光客の誘客強化で、巻き返しを図る。

 都心部以上に激戦なのは、金沢駅周辺である。一昨年から、県外資本によるビジネスホテル五軒が次々と開業した。駅周辺だけで一挙に千二百室以上が増えたことになる。

 その一つが今年六月に駅西口に開業したばかりのビジネスホテル「ヴィアイン金沢」。運営するジェイアール西日本デイリーサービスネット(大阪市)は、金沢は北陸新幹線の開通により、北陸の経済・産業の玄関口として今後ますます事業所などが集積し、出張需要も高まるとみている。

 ただ、開業までまだ七年あるにもかかわらず、膨張した客室数に「すでに供給過剰」(ビジネスホテル関係者)という声が漏れているのも事実だ。

 戦々恐々かと思われる都市型ホテルだが、関係者の多くは、ビジネスホテルの建設ラッシュは、業態などの違いから影響は小さいと努めて冷静に構えている。

 かえって、駅周辺にホテルが増えれば、相乗効果となって駅周辺の集客力が増すとの見方もあるようだ。

 ホテル日航金沢の担当者は「決して歓迎するわけではないが、駅周辺のホテルの需要喚起につながればいい」と余裕を見せる。同ホテルの総収入のうち、宿泊が占めるのは四分の一程度。ビジネスホテルにはできない大規模な会議や式典などで利用者が増えれば、売り上げに大きな影響は出ないとの考えだ。

 また、同ホテルでも北陸新幹線開業を前に、来年三月から順次、全客室や婚礼会場の改修に乗り出す。客室は金箔(きんぱく)や漆の黒色をイメージした壁紙、インテリアなど、金沢らしい落ち着いた色合いで室内を統一する。今年度中には施設内のどこでも携帯電話がつながるようにアンテナ設置を進め、全室でインターネット環境を整えるなど、ビジネス客への対応にも抜かりはない。

 金沢全日空ホテルの担当者も「客自身がホテルを使い分けているので、直接的な影響はない」と冷静だ。同ホテルは十一月から「ANAクラウンプラザホテル金沢」と名称を変更。海外では圧倒的な知名度を誇る「クラウンプラザホテルズ&リゾーツ」のブランド力を生かし、近年増加している欧米人客やワンランク上の高級志向の旅行客を囲い込み、ビジネスホテルとの違いを強調する。

 ただ、「すみ分け」に自信を示す駅前の都市型ホテルにしても、来春には金沢最大の宴会場を備えたホテルイン金沢の新装開業を控え、うかうかできない。武蔵町では〇九年一月オープンを予定し、三井不動産(東京)が、ビジネス、旅行者双方を狙った新型ホテル計画を明らかにしている。新幹線開業を見越し、大手不動産や外資系も金沢進出を虎視たんたんと狙っているとのうわさも絶えない。

 ホテル業界関係者の中では、似た業態のホテル同士がつぶし合い、防御態勢のままならない老舗や中小規模のビジネスホテルが今後、苦境に立たされるとの見方は根強い。実際、大型ビジネスホテルの出店攻勢のあおりを受け、昨年だけでも二軒のビジネスホテルが廃業に追い込まれている。

 「2014年」までに金沢のホテル業界は「すみ分け」が進み、共存共栄体制をつくるのか、それとも激しい顧客争奪戦で、淘汰の波が襲うのか。新幹線開業までに金沢の「ホテル地図」が大きく塗り変わる可能性もなくはない。

159 荷主研究者 :2007/10/15(月) 02:55:21

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20070817/20070817_002.shtml
2007年08月17日01時03分 西日本新聞
山形屋増床計画 区画整理事業を認可 鹿児島市 「通路協定」に調印

 鹿児島市は16日、増床計画を進める同市の山形屋(岩元修士社長)が申請していた土地区画整理事業の施行を認可。同日、森博幸市長が岩元社長に施行認可通知書を手渡した。両者は同日、増床計画に伴う土地交換で、山形屋の所有となる市道部分の管理協定に調印した。

 森市長は「ぜひこの事業を成功させ、鹿児島の発展に協力を」と話し、岩元社長は「中心商店街活性化のさきがけとなるよう、天文館の核としての店づくりを進めたい」と述べた。

 同事業の施行地区面積は約1.2ヘクタール。山形屋2号館や、現在事務所や荷さばき場などが入る同3号館を増床、増築。全体の売り場面積を現行の約3万平方メートルから約5万平方メートルにする。2号館と3号館は、3階以上と地階で一体化。約500平方メートルのイベント広場も整備。同市で相次ぐ、郊外型大型店進出に対抗、天文館地区の活性化に役立てる核店舗を目指す。九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する2011年春の全面オープン予定。

 両館に挟まれる市道(97メートル)は同社所有となるが、管理協定により市民が24時間、通行できる通路となる。

=2007/08/17付 西日本新聞朝刊=

160 荷主研究者 :2007/10/15(月) 03:02:04

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2007/08/20070830t12022.htm
2007年08月30日木曜日 河北新報
仙台・141ビル、三越に賃貸へ 売上高減少で方針

三越仙台店(左側)に売り場を一括賃貸することを決めた141=仙台市青葉区一番町4丁目

 仙台市青葉区でファッションビル141(地上6階、地下2階)を営む一・四・一(仙台市、小関忠夫社長)は地下2階―地上4階の6フロアと6階の一部を、隣の三越仙台店に一括して賃貸する方針を固めた。入居中のテナント86店に立ち退きを求め、2008年6月までに三越と賃貸借契約を結ぶ。三越仙台店は売り場面積が東北の百貨店で最大となる。5―6階の市施設のエル・パーク仙台はそのまま運営される。

 141は再開発ビルの成功例として知られているが、売上高が減少し、単独経営が難しいと判断した。三越は伊勢丹と08年4月に経営統合することが決まり、新売り場に伊勢丹が出店する可能性もある。

 賃貸されるフロアの延べ床面積は計1万6000平方メートル。三越仙台店は総売り場面積が3万5400平方メートルとなり、東北でトップの藤崎の3万500平方メートルを抜く。

 賃料は明らかにされていないが、現在、一・四・一が各テナントから得ている賃料の総計を下回る見通し。

 テナントの86店は婦人服、貴金属、飲食店など。一・四・一は今月、賃貸借契約解除の意思を文書で通知し、個別交渉を始めた。テナント側が受け入れるかどうかは現時点では分からないという。

 141は1991年には売上高が145億1900万円に上ったが、消費低迷と競争激化で、販売が伸び悩み、06年にはピーク時の6割の89億5900万円に落ち込んだ。

 一・四・一は「設立趣旨の『街づくりへの貢献』を保つには、単独経営より三越に賃貸した方がいいと判断した」としている。

 三越仙台店の三須尚紀店長は「賃貸借契約を結んでいない段階なのでコメントできない。一・四・一とは今後も連携を強める」と話した。

[141]所在地は青葉区一番町4丁目。1987年、再開発ビルとしてオープンした。敷地面積4450平方メートル。もともとは商店や旅館、ガソリンスタンド、住宅が混在して建ち、地権者と借地権者、出資者の仙台市、三井不動産の計25者が組合を設立して建設した。市は5階全部と6階の一部を区分所有し、エル・パーク仙台のほか、市消費生活センターを運営している。1階の路面店6店も区分所有し、残りを一・四・一が一括して借り上げ、ショッピングセンターとして営んでいる。

161 荷主研究者 :2007/10/15(月) 03:02:37
>>160

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2007/08/20070830t12015.htm
2007年08月30日木曜日 河北新報
百貨店大競争幕開け 141賃貸、相次ぐ参入に危機感

141(左)と三越仙台店をつなぐ連絡通路。三越への一括賃貸で、両者の結び付きは強まる=仙台市青葉区一番町4丁目

 仙台市のファッションビル141が店舗フロアを、隣の三越仙台店に一括賃貸することが明らかになった。再開発ビルの「優等生」と言われた同ビルも、消費低迷の長期化と競争激化に耐えかね、単独経営の旗を降ろす。賃貸フロアには、三越との統合が決まった伊勢丹が出店するともささやかれ、「さらなる大競争の幕開け」(流通関係者)を予感させる。

 141は仙台では再開発ビルの先例。地権者のつくる組合から権利床をまとめて借り上げ、テナントに再賃貸する運営が当たり、再開発ビルのモデルケースとして注目を集めた。運営主体の一・四・一はテナントからの賃料収入だけでなく、販売促進や広告などの営業も手掛け、単独経営の道を歩んだ。

 しかし、仙台地区の百貨店売上高は1996年の1445億をピークに減少傾向が続き、2006年には1020億円に下落。歩調を合わせるように141の売上高も落ち込み、単独経営からの撤退に追い込まれた。

 流通関係者は「集客力を誇るテナントの誘致も順調でなかったのではないか。将来の展望が見いだせず、一括賃貸に踏み切ったのだろう」とみる。

 三越仙台店は141の地権者の一人で、これまでも141の地下1階の食品売り場を賃借するなど、関係が深い。「賃貸先としては優良な相手」(関係者)と言われる。

 統合のパートナーの伊勢丹は若者層に強く、141も若者を主なターゲットにしている。イメージが似通い、伊勢丹進出説の根拠の一つになっている。

 仙台市のコンサルタントの1人は「伊勢丹が出店すれば、年配層に強い三越と若者に受ける伊勢丹の統合効果が日本で最初に出る可能性が高い」と話す。仙台市では08年、JR仙台駅前に仙台駅ビル「エスパルⅡ」、パルコが相次いで開業し、中心部での大型商業施設の競争が激しさを増す。

 売り上げ低迷が続く中での競争激化に、地元百貨店の藤崎は「本格的な大競争時代が到来する。パイを奪い合えば、淘汰(とうた)される所も出てくる」と危機感を募らせる。

162 とはずがたり :2007/10/24(水) 19:50:19
どうしても巧く経営が行かないから100%子会社化か?無理矢理ウォルマート手法を押しつけて組織がガタガタになってる印象だが。。高い買い物になりそうな気がするのだが。

西友へのTOB開始
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20071023mh09.htm

 米ウォルマート・ストアーズは23日、傘下の大手スーパー、西友に対する株式公開買い付け(TOB)を開始した。TOB期間は12月4日までの30営業日。西友株を100%取得し、完全子会社とすることを目指す。買い付け価格は1株140円で、西友株の過去3か月の終値の平均に34・6%を上乗せした。
(2007年10月23日 読売新聞)

164 荷主研究者 :2007/11/05(月) 23:32:27

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=1758
新潟日報 2007年9月4日
ビックカメラが新潟駅南進出へ

 ビックカメラ(東京)は3日、JR東日本がJR新潟駅南口に新たに建設する「新潟駅南口ビル(仮称)」のキーテナントとして出店すると、発表した。ビックカメラは本県を含め、日本海側初進出で、オープンは2009年2月を予定している。
 同ビルは同駅とプラーカ1の間に建設予定。地上八階建てで、延べ床面積は約3万9000平方メートル。1−3階が延べ床面積約1万5000平方メートルの商業施設で、4−8階と屋上が約800台分の駐車場となる。今年11月に着工する。
 ビックカメラは、同ビルの1、2階のすべてと、3階の大半の合計約1万600平方メートルを店舗として活用、駅東側連絡通路と直結する。「売り場の構成は今後詰める」(同社広報・IR部)としている。
 また、出店にあたり従業員の地元雇用も計画しているが、人数などは決まっていない。
 同部は「新潟市の将来性、成長性を見込んで出店を決めた。店舗は、当社としても大きい部類に入ると思う」としている。
 同社は客の利便性を考慮して、都市部の駅前の出店を原則としている。本県でも同駅内に店舗を構えるヨドバシカメラと集客合戦が予想されるが、「一緒に新潟を盛り上げていきたい」と話している。

165 とはずがたり :2007/11/08(木) 17:05:33
ベスト電器株の4割取得も ヤマダ社長が意向表明
http://kumanichi.com/news/kyodo/index.cfm?id=20071101000395&amp;cid=economy

 家電量販店最大手ヤマダ電機の山田昇社長は1日、同業のベスト電器の株式を友好的な買収で40%以上取得したいとの意向を明らかにした。ビックカメラと提携したベストに対して、ヤマダと手を結ぶよう、長期的に働き掛けていく考え。

 山田社長は「40%取得をベストに打診した。取得の対価である約250億円が入れば、ベストの業績は飛躍する」と話した。

 ビックがベスト株の9%あまりを取得しているため、山田社長は「ビックの賛同も得ることが前提だ」と指摘した。敵対的な手法は取らないとしている。

 家電業界では、40%以上の資本関係がある会社は家電メーカーに対する共同仕入れ者とみなされ、価格交渉力が増すルールがあるという。

 ヤマダはベスト株の7%あまりを既に保有。ベストは、ヤマダよりビックを選ぶ形で9月に提携を結んだ。

166 とはずがたり :2007/11/09(金) 20:44:07
伊勢丹、群抜く利益率…“重荷”三越の再生カギ…中間決算
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200711090009a.nwc
FujiSankei Business i. 2007/11/9  TrackBack( 0 )

百貨店4強の利益率

三越伊勢丹HD 2.4(4)
__三越  0.9⑥
__伊勢丹 3.8①
J・フロントリテイリング 2.9(1)
__大丸  3.4②
__松坂屋HD 1.7⑤
高島屋 3.2③(1)
ミレニアムリテイリング 2.6④(3)
__そごう
__西武百貨店

 大手百貨店の伊勢丹が8日発表した2007年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比0・4%増の3703億円、本業のもうけを示す営業利益は7・6%増の143億円といずれも過去最高だった。売上高に対する営業利益率は3・8%と大手百貨店ではトップに立ち、改めて“独り勝ち”の強さをみせつけた。

 もっとも、来春に経営統合する利益率0・9%の三越と単純合算すると2・4%に低下。売上高1兆円クラブの4強のなかで最下位に転落する。早期に統合効果を実現し、三越の収益力を回復させることが最大の課題であることも改めて浮き彫りになった。

 昨年売却したバーニーズジャパンの業績が反映されなくなるなどの減収要因があったが、伊勢丹単体は4期連続の増収増益となり、業績を押し上げた。また、中国やシンガポールなどの海外店舗も約65億円の増収となり、他社が天候不順やショッピングセンター(SC)など他業態との競争に苦しむなか、営業力の強さを発揮した。

 伊勢丹の好業績を支えているのが、ファッション商品の調達力と提案力だ。統合相手の三越の石塚邦雄社長は「われわれが遅れているというのではなく、伊勢丹がどの百貨店より進んでいる」とうらやむ。

 商品別売上高でみると、婦人服は季節要因で他の百貨店同様に前年割れとなったが、バッグや靴などの雑貨が12・7%増、紳士服も5・3%増と前年をクリアした。

 ブランドのしきりを取り払って独自で商品展開する新宿本店のバッグ・靴売り場は、改装から1年以上過ぎても、人気が途切れないという。また、都内百貨店の紳士服売り上げの約3割を占めるメンズ館も好調を持続している。

 ただ、課題もある。営業赤字が続く小倉伊勢丹(福岡県北九州市)やSCとの競合で売上高2%減と苦戦する松戸店(千葉県松戸市)など地方店ではブランド力を発揮できていない。橋本幹雄副社長も「(小倉伊勢丹が)来期から黒字になるかといわれると難しい」と認める。

 業界には「伊勢丹でも地方店再生のノウハウはない」との声も出ており、全国規模で店舗展開する三越との統合に影を落とすことになりそうだ。

 橋本副社長は統合準備について、「順調に推移している」と話したが、三越が重荷となる懸念をぬぐえないのが実情だ。

167 とはずがたり :2007/11/11(日) 16:06:03
地方経済は久留米レベルでも落ち込んでいてなかなかに深刻なようにも思えるし,福岡中心部と郊外に便利で安くて気持ちよくショッピングが出来る環境が整って当然の帰結の様な気もする。

実際中心市街地の商店としての資産価値は大してないのであるから引き下げるのも当然であるし,一方で先祖から継承した大事な店などと云ってるようでは未来はないな。

「休日」が「平日」下回る 通行量逆転 空き店舗率悪化 久留米市中心市街地商店街
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071111/20071111_011.shtml

 久留米市中心市街地の空き店舗率が悪化し続けている。9、10月の同市などの調査では、過去10年間でワーストの23.2%に増加。1998年と比べると、空き店舗率は約3倍になった。シャッターが閉まっていく事情や対策の動きを追った。 (久留米総局・坂田恵紀)

 「潮目が変わった」と関係者が声をそろえる数字がある。

 久留米商工会議所が毎年7月下旬、平日(金曜)と休日(日曜)に実施している市中心商店街の通行量調査(8時間)の数字だ。昨年初めて休日の通行量が平日を下回った。

 商店街は通常、「売り上げの7割は休日」とされ、買い物客が多い休日がにぎわう。通行量の逆転は「買い物客が減っているということ」(同会議所指導課)の表れだ。

 昨年の調査結果が出て以降、チェーン店の複数店舗が撤退した。閉店した衣料品店の開発責任者は理由を「通行量が逆転し、商店街として機能していないと判断した」と話していたという。

   ■    ■

 しかし、シャッターを再び開けて空き店舗を解消するための行政支援について、久留米市は直接の公金投入に慎重だ。

 市は空き店舗に入居する場合の補助(条件付き)や周辺でのイベント開催を行ってはいるが「民業への公金を使った支援としては、これ以上難しい」(市商工労働部)と話す。市議会内もほぼ同様の理由で「商店街関連への公金投入は市民の理解を得られにくい」との声が根強い。

 その批判をかわすため、市側は空き店舗オーナーらにイベントへの参加、賃貸料の値下げ、空き店舗の短期賃貸など活性化に取り組む姿勢を見せるように促してきた。だが「ほとんどのオーナーらの反応は鈍い」(別の市幹部)。「固定資産税を下げるのが先だ」と主張する声もあるという。

 空き店舗オーナーの1人は各種街づくり団体の活動に顔を出しているが「協力と言われても、祖先からもらった大事な店舗。しっかりした保証もないのに短期や安い家賃では貸せない」と本音を漏らす。

   ■    ■

 再びシャッターが開く街にする方策は残されているとの声もある。

 全国各地で商店街活性化策に携わる中村智彦・神戸国際大教授(地域経済論)は、商店の撤退→マンション建設(家族向け)→定住人口の増加→商店の増加(復活)‐との流れを説く。「立地条件からも久留米市の商店街周辺でマンション建設が進む可能性は高い」とみる。同市も都心部居住人口の増加を商店街活性化策の柱の1つに置く。

 ただ、中村教授は「いろいろ支援をやったとしても、商店街の主役たる商店主たちの自覚と行動力がないと無理」とも言い切る。

 現在の公金投入も含めた商店街支援策が「根本的な解決にはならない」(毛利彰助・同市中心市街地活性化推進担当次長)と分かっていながらも続けるのは「都心部の力が付くまで現状を何とかつなぎ留める必要がある」ためだ。

 ただ、その期間がどのくらい要するのかは不明。「公金投入を続けるなら、商店街の在り方そのものを論議すべきではないか」との意見も議会や商議所、市側から聞かれるが、「様子をみよう」と先送りする声にかき消されているのが現状だ。

=2007/11/11付 西日本新聞朝刊=
2007年11月11日00時40分

168 とはずがたり :2007/11/15(木) 15:31:14
>>9>>51>>66>>71>>163
>>89>>124>>130>>137-144>>160-161>>166
早くもリンク切れしてるからキャッシュですけど。

伊勢丹と三越、競合店舗を一体運営−統合に向け新潟で実験
http://72.14.235.104/search?q=cache:J0xE-pwFwr0J:www.nikkan.co.jp/news/nkx0420071113036ceai.html

 伊勢丹は08年4月に経営統合する三越の店舗と競合している地区の対策として、新潟で両社の店舗を一体的に運営する実験を始める方針だ。両社の店舗は現在、東京・新宿、札幌、福岡、新潟で競合している。
 伊勢丹によれば、新潟は両社とも100%子会社が運営している。そのため両子会社がそれぞれ運営している現体制を改め、店舗運営を事実上、一元化するとしている。新潟市内にある両社の店舗は信濃川を挟んで2キロメートル程度の至近距離。イベントの共同企画や物流をはじめとする後方業務を一体化する方針。
 1、2年程度かけてノウハウを蓄積し、札幌や福岡でも同じ運営形態を導入するとしている。ただ、東京・新宿については、伊勢丹が進める同地区の再開発計画の中で三越新宿店の位置づけを考えていきたいという。
(更新日 2007年11月13日)

171 とはずがたり :2007/11/19(月) 16:41:25
>>170

CFSの統合計画 イオン「白紙撤回を」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071117-OYT8T00071.htm

 イオンは16日、筆頭株主として出資するドラッグストア大手CFSコーポレーション(静岡県三島市)の調剤薬局最大手アインファーマシーズ(札幌市)との統合計画に反対し、CFSの企業価値を高めるための経営計画案を発表した。

 アインとの統合を撤回し、イオングループのドラッグストアと食品スーパーの2社と業務提携するのが柱で、イオングループで共同仕入れや出店・改装を進め、収益力強化に取り組むことを提案した。

 記者会見したイオンの豊島正明専務は「統合しても相乗効果は得られず、白紙に戻してもらいたい」と述べた。ドラッグストアと食品スーパーを運営するCFSと、病院前に調剤薬局を構えるアインは事業構造が異なり、経営統合の利点がないと説明している。これに対し、CFSは「提案内容を真摯(しんし)に検討したい」(経営企画室)と話している。

 CFSとアインは6日、持ち株会社を設立して経営統合する契約を結び、1月下旬にそれぞれの臨時株主総会で承認を受ける予定となっている。イオンにとっては、CFSをグループ内にとどめることで、今後も成長を見込めるドラッグストア事業を拡大させ、事業基盤の強化を図る狙いもあると見られる。
(2007年11月17日 読売新聞)

172 とはずがたり :2007/11/22(木) 13:19:17

頑張れイオン。

大型SC郊外立地で(山梨)県が抑制の方針
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000711220004
2007年11月22日

 県は、郊外への大型ショッピングセンター(SC)の出店計画が相次いでいることから、出店について県による事前の審査を強化する指針「大規模集客施設の立地に関する方針」を策定した。21日、発表した。今月30日から施行する。

 指針では、床面積1万平方メートル以上のSCや飲食店など「大規模集客施設」に対して、都市計画法や大店立地法などに基づく法定の届け出をする、その3カ月前までに、別途、県側に計画内容を届け出ることを求める。

 県は、周辺市町村や地域住民にその計画を示して意見を求め、必要があれば規模の縮小など計画の変更を事業者側に求める。

 また、床面積1万平方メートル以上で店舗面積が5千平方メートル以上のSCに対しては、商工団体への加入や、地元業者のテナントへの入居、災害時の避難場所提供など、地域貢献の活動を求める。指針なので、いずれも違反した場合の罰則は設けていない。

 大型SCの出店をめぐっては、昭和町の常永地区で計画中のイオン系の大型SCの売り場面積をめぐり、削減を求める県が町や地権者、事業者側と交渉を続けている。横内正明知事は21日の定例会見で「昭和町のSCを狙い撃ちしたものではない」としたうえで、「(県の意見を反映させるため)もっと早い段階で計画をオープンにしてもらいたかった、との反省を踏まえた」と述べた。

173 荷主研究者 :2007/11/25(日) 02:48:27

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070914/20070914_018.shtml
2007年09月14日16時35分 西日本新聞
高級感売りの福岡市天神・ファッションビル 開業1年 ヴィオロ苦戦
「敷居高い」の声 集客、予想下回る 「人通り増えた」と評価も

開業2年目を迎える「ヴィオロ」。集客力アップが課題だ
 福岡市・天神のファッションビル「VIORO(ヴィオロ)」が、15日で開業1年を迎える。25‐30代の女性を主要ターゲットに、最先端ファッションのショップを集め、1等地に鳴り物入りでデビュー。しかし、1年目の売上高は目標とした80億円に届かず、入店客数も予想を2‐3割下回る約260万人と苦戦が続く。認知度不足や、高級イメージが背景にあるようだが、巻き返しを図るため、新たな集客作戦も展開している。 (経済部・前田淳)

 「何回か来てるけど、買い物はしない。おしゃれだけど、ちょっと高い」。ヴィオロから出てきた北九州市小倉南区の女性会社員(24)は、そう言って別の店に向かった。

 同ビルを開発した東京建物(東京)の福居賢悟九州支店長は「感度の高いショップを集めたが、残念ながら値段と敷居が高いと思われている」と悔やむ。

 地場流通関係者は「ヴィオロの感覚は30代、価格は40代」と辛口だ。市場調査会社ジーコム(福岡市)の神崎依子マネジャーも「そもそも福岡には、ヴィオロのターゲットになる、所得の高い若年女性層が少ない」と分析する。

 知名度が低いのも悩みの種。東京建物は6月、天神を歩く25‐30代の女性2000人に調査を実施。ヴィオロを「知らない」「知っているが行ったことがない」と答えた人が計45%に達した。

 認知度アップや「高級」イメージの払拭(ふっしょく)のため、同社は5月から広報紙「ヴィオロマガジン」を3回発行。店頭のほか、駅や街頭で配る。店内にはショーケースを置き、比較的値ごろな商品を展示し始めた。15日には、人気モデルのマリエさんをゲストに迎え、トークショーを開くなど、集客てこ入れに躍起だ。

 ただ、ヴィオロと「きらめき通り」を挟んで向かい合う岩田屋とソラリアプラザからは「回遊性が増し、人通りが増えた」とヴィオロ効果を歓迎する声も上がっている。

 天神地区では15日、天神コアが「109メンズ」(東京)の人気ショップをオープンさせ、若年層特化を強めるほか、11月には生活雑貨のロフト(東京)も開業予定。天神の商業施設の多様性が増す中で、ヴィオロはどう個性を磨くのか。真価を問われる秋を迎えた。

=2007/09/14付 西日本新聞夕刊=

174 荷主研究者 :2007/11/25(日) 02:48:59

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20070906/20070906_014.shtml
2007年09月06日01時01分 西日本新聞
9500平方メートル増床へ 粕屋町のダイヤモンドシティ・ルクル 天神・博多の流通戦争にらみ
 九州最大級の郊外型ショッピングセンター「ダイヤモンドシティ・ルクル」(粕屋町酒殿)が店舗面積を9500平方メートル増床、駐車場を約700台増やす工事を始めた。増床では、従来のファッションや食料品といった売り場だけでなく、趣味やカルチャー教室の入店も計画。背景には2011年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開通に伴う天神・博多地区の「流通戦争」をにらんだ戦略がある。 (地域報道センター・池田泰博)

■商圏は県外まで拡大

 9月最初の土曜となった1日。ダイヤモンドシティ・ルクルの店内は多くの買い物客でにぎわっていた。ベビーカーを引く家族連れ、妊婦も少なくない。福岡市博多区から1歳の子どもと一緒に来た主婦(38)は「子ども向けの品ぞろえが多いし、広々しているのでよく来ます」と話した。

 2004年の開業当初から、主なターゲットを子ども連れの30代ファミリー層にした。店内には子供服や靴、アクセサリーなどの店舗が充実。通路の床には、カーペットを敷き詰めた。子どもが転んだとき、けがをしないための配慮だ。

 少子化で、子ども関連商品の消費は減っているとされる。その逆をいく戦略は、ファミリー層のニーズをつかみ、商圏は山口や佐賀まで拡大している。

■年間400億円を目標に

 同店はイオン系のデベロッパー、イオンモール(千葉市)が運営。敷地面積は約22万平方メートル、店舗面積は7万4000平方メートルで総合スーパーのジャスコなどを核テナントに、玩具販売大手の「トイザらス」や複合映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ」など約200の専門店・ブランド店が入っている。

 年間売り上げは、04年の初年度290億円だったが、06年度は340億円まで伸びた。同年度の入店客数は1490万人。同店では「個人消費が伸び悩む中、健闘している。増床でさらに400億円を目指す」と強気の姿勢だ。

■客層の中心を若者に

 増床計画の特徴は、従来路線とは異なる。企画案では、「高感度ファッション」「新ライフスタイル」「趣味&カルチャー」「ペットショップ」などの狙いが目を引く。

 いずれ客層の中心は、天神やキャナルシティで買い物をしている目の肥えた若者になると定め、「一定以上の高級感を備えたイメージづくり」が不可欠という判断だ。

 さらに九州新幹線の全線開通をにらんで、博多駅の再開発、百貨店の再編、キャナルシティ博多の増床計画など天神・博多エリアで流通業界の大きな変動が予想される。

 イオンモール福岡ルクルの村上博保ゼネラルマネジャーは「競争の激化は必至。時代を先取りし、天神とも博多とも違うイメージ、ブランドを確立しないと生き残れない」と語る。

 天神から直線で約7.5キロ。増床完成は来年6月の予定だ。

=2007/09/06付 西日本新聞朝刊=

175 荷主研究者 :2007/11/25(日) 02:52:53

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/09/20070915t12013.htm
2007年09月15日土曜日 河北新報
伊勢丹系共同仕入れ継続 藤崎「三越とは協力必要」

リニューアルオープンした藤崎大町館

 藤崎は、伊勢丹が主幹事を務める商品共同仕入れグループの全日本デパートメントストアーズ開発機構(ADO)の一員にとどまり、取引を続ける方針であることが、14日までに分かった。三越仙台店を経営する三越が2008年4月に伊勢丹と経営統合することが決まり、競合関係にある藤崎が伊勢丹系のグループに参加し続けるのかどうか注目されていた。

 藤崎は、連携を維持する方が利点があると判断した。阿部雅通取締役本店統括が「ADOで商品を安く仕入れられ、流通情報も共有できる。伊勢丹、藤崎ともにメリットがあり、今後も関係を続ける」と述べた。

 三越仙台店に関しては「仙台市中心街に人を集めるためには競争と協力が必要で、両者がプラスになるようにしたい」と語った。

 藤崎はADOを通じて紳士、婦人服や寝具、インテリア、食品などを仕入れている。関連商品の06年3月―07年2月の売上額は計約17億8800万円で、総売り上げの3.6%を占める。

 ADOは1973年、伊勢丹を中心に設立。藤崎など全国の百貨店32社66店が加盟し、商品の共同仕入れや共同開発をしている。06年度の取扱高は811億円。

◎藤崎・大町館が新装開店 高級感で集客狙う

 藤崎は、仙台市青葉区の本店に隣接する大町館を全面改装し14日、リニューアルオープンさせた。道路に面した店舗に海外ブランド店を集めて高級感を打ち出し、東北全域からの集客アップを狙う。

 1階と地下1階合わせ、775平方メートルを改装した。1階は東北初出店の服飾ブランド「ディオール」と老舗皮革ブランド「トッズ」など4店で構成。地下1階は「アニエスベー」で統一し、紳士・婦人服、バッグを扱う。

 改装費は他店舗の移転費も含めて約7億円。6月から工事していた。年間16億円の売り上げを目指す。

 宮城野区の会社員女性(59)は「フロア全体に高級感が出ている。宮城県外からも人が集まり商店街がにぎやかになればいい」と話した。

176 荷主研究者 :2007/11/25(日) 03:01:46

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070925301.htm
2007年9月25日03時32分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎4日で33万人、地元が9割 富山の「フェリオ祭り」を検証

 富山市最大の繁華街・総曲輪に二十一日オープンした「総曲輪フェリオ」では連日、「お祭り騒ぎ」のようなにぎわいが続いている。開業から四日で「三十三万人」(推計値)を集めた「フェリオ祭り」は、富山商圏にどんな変化をもたらしたか。金沢商圏は動いたのか。

 「入場制限が四日も続くなんて、かつてなかった」。富山大和の広報担当者が目を丸くする。オープンから四日間、飲食店には長い行列ができ、地下の食品売り場は「押し合いへし合い」の状態だった。

 総曲輪フェリオに入る大和・専門店によると、来店者は、初日が八万人、二日目が七万人、三日目が十万人、四日目が八万人。入場カウンターがなく、「あくまで推計値」だが、四日間で計三十三万人という数字に、富山大和は「まずは御の字」(販売促進部)と胸をなで下ろす。

 ちなみに、昨年十一月に開業した金沢フォーラスは、オープン初日が五万人で、三日間で十五万人足らず。“偵察”に訪れた業界関係者からは「確かにすごい人出だが、フォーラスの倍近いと言われると、どうかな」との声も漏れる。

 一方、大和の集計によると、オープン初日の金曜日の売り上げは、二億一千万円。旧富山店の金曜に比べ、四倍以上という。来店者の八万人から単純計算すると、客単価は約二千六百円と、郊外のショッピングセンター並みとなる。

 富山大和は「まずは見てみよう、というお客さまが多かったのではないか」(販売促進部)と分析する。「開業当初の来店はご祝儀みたいなもの。売り上げにつながる得意客は混雑が落ち着いてから来るのが一般的」との見方もある。

 鳴り物入りでオープンした総曲輪フェリオは、どこまで広域集客できたのか。

 二十四日午後二時、富山大和がフェリオに隣接する立体駐車場で調べたところ、「金沢」「石川」ナンバーが6%、「飛騨」が2%、「長野」「松本」が各1%未満だった。つまり、九割以上が富山の地元客というわけだ。

 富山市郊外と中心部を結ぶパークアンドライドの駐車場は富山ナンバーがほとんど。市内の路面電車やコミュニティーバスは、二十四日まで無料化された影響で「ほぼ満員」という。地元集客では、上々の滑り出しだった。

 これまで週末には行列ができていた富山駅前にある金沢行きの高速バス乗り場も「列がほとんどなかった」(富山地方鉄道)。ただ、金沢から富山に向かう高速バスの乗客数は普段通りで、金沢からストローするには至らなかったようだ。

 相乗効果をみると、フェリオに近い総曲輪通り商店街では「飲食店はどこもいっぱいだった」というが、一方で「小売店はさほどでもなかった」とする靴店関係者もいる。

 富山市郊外の大型ショッピングセンター「ファボーレ」、富山駅前のファッションビル「マリエとやま」は、四日間とも駐車台数や来店客数は普段通りだったという。

 当初は買い物客がフェリオに集中し、客足が減ることが懸念されたが、マリエとやまの飲食店街は「逆に、普段は見られない年配の女性客が子供連れで来店していた」とし、中心部との相乗効果に期待を寄せている。

 総じてみると、「フェリオ祭り」は、地元集客で予想以上だったが、隣県集客はまだまだといったところか。「一度見たい」というご祝儀期間が過ぎ、「祭りのあと」も地元客をつなぎ止められるかどうかが、富山商圏の行く末を左右しそうだ。

177 荷主研究者 :2007/11/25(日) 03:18:52

http://www.sanyo.oni.co.jp/l/news/2007/10/01/2007100111020333018.html
2007年10月01日掲載 山陽新聞
大型書店“秋の陣” 岡山市内で競争激化

さんすて岡山・北館に出店した三省堂書店。幅広い客層を想定した品ぞろえで集客を図る

 岡山市内で大型書店の競争が激しさを増している。発端はJR岡山駅商業施設「サンステーションテラス岡山・北館(さんすて岡山・北館)」(8月23日開業)への三省堂書店(東京)の出店。昨秋以降の同駅リニューアルに伴う各種テナントの充実で駅の魅力が増す中、周辺の他書店には、駅への客足集中に対する警戒感と、相乗効果による売り上げ増への期待が交錯する。

 「スーパー、衣料品、生活雑貨など『さんすて岡山』の店構えは多彩。当初の予想に反して、通勤通学客以外に家族連れの来店が多い。品ぞろえの見直しを図り、売り上げアップを狙います」

 首都圏をメーンに展開する三省堂書店。中四国第一号店となった岡山駅店の奥野純司店長は、利用客数1日10万人以上のターミナル駅での集客に手応えを口にする。

 書籍数約20万冊。話題の単行本や新書、雑誌のほか、通勤通学客をターゲットにビジネスや政治などの専門書も並べる。特典付きポイントカードの入会者数は開業当日だけで約600人と、三省堂書店全店舗での新記録を達成。「順調な滑り出し」(奥野店長)という。

 昨秋と今夏にリニューアルしたJR岡山駅東口1、2階の商業ゾーンにはスイーツや若者向け衣料品、生活雑貨などの“駅ナカ型店舗”計65店が出店。駅前地区に今秋、家電量販大手・ビックカメラの進出も予定されており、一帯の商業集積は着々と進んでいる。

 こうした動きに他の書店は神経をとがらせる。

 岡山シンフォニービル(岡山市表町)に店舗を構える丸善(東京)の加藤芳樹店長は「人の流れが岡山駅に集中するのではないか」と懸念。三省堂書店を超える50万冊以上の品ぞろえと老舗の強みで対抗する。

 三省堂書店の開業前日、岡山市泉田に新規開店したフタバ図書(広島市)も警戒を強める。郊外型の同店はファミリー層を客層に想定。書籍約60万冊をそろえたほか、CDやDVDのレンタルなども手掛け、他店との差別化を図っており、「駅前への家電量販店進出で駅一帯の魅力が高まれば、こちらの客が流出しかねない」と気を引き締める。

 逆にチャンスと見るのは岡山駅地下など計3店を持つ、本の森セルバ(岡山市)。駅一帯の集客力を武器に売り上げ増を図る構えで、他の大型店にない古書の販売などで集客に努める。

 服飾店や飲食店が多く入居するNTTクレド岡山ビル(同市中山下)で営業する紀伊国屋書店(東京)も「岡山駅への人出が増えれば、クレドビル周辺を回遊する客も多くなるはず」と相乗効果に期待を寄せる。

 読書の秋を迎え、書店競争は“秋の陣”の様相だ。

178 とはずがたり :2007/12/11(火) 10:10:48
国内で初めて。シネコン閉館へ
http://www.varietyjapan.com/news/business/u3eqp3000001r90a.html
12月11日9時5分配信 VARIETY

 国内で初めてとなる、シネコン(シネマ・コンプレックス、複合映画館)の閉館が明らかになった。大阪府岸和田市内で営業を続けてきたワーナーマイカル東岸和田が、来年の2月3日をもって閉館することが決まったもの。国内最初のシネコンが1993年4月にオープン(ワーナーマイカル海老名(神奈川県))してから、実に14年。ついに、閉館の第1号館が登場することになった。

 ワーナーマイカル東岸和田は、オープンが93年10月。ワーナーマイカルが、93年の海老名に続いて同年に開場したもので、国内のシネコンとしてはもっとも古い部類に入る。閉館の理由には、“設備の老朽化”が挙げられているが、それとともに劇場収入の低下が背景にある。

 もともと同シネコンは、近隣にユナイテッド・シネマ岸和田がオープンした時点で、それまでその地区で独占状態だった収入のシェアをかなり下げた。その後、ここ数年で、近隣にTOHOシネマズ泉北、ワーナーマイカルりんくう泉南、MOVIX堺などができ、それぞれがしのぎを削り合う状態が続いていた。

 そして来年春、新しいシネコンであるTOHOシネマズ鳳が、大阪府堺市にオープンする運びで、この地域のシネコンは完全に飽和状態。ますます激烈になる競争のなかで、閉館を余儀なくされることになった。

 シネコンは、国内の映画館の形を大きく変え、集客アップに貢献してきたのは確かなのだが、数の増加に伴い、最近は完全な過当競争になり、古いシネコンほど経営が厳しい状態が続いていた。一方で、映画界全体の映画人口があまり増えず、新しいシネコンでさえ、当初目標を下回るところも出てきた。こうした現状を見れば、閉館は何ら不思議ではない。

 国内の映画館数は、昨年が3062スクリーン。今年はさらに増えて3200スクリーン前後になる見込みで、このうちシネコンは76%近くを占めることになるという。「まだまだ今後、シネコンの閉館は出てくるのではないか。ショッピングセンターと連動しているために、閉めたくても閉められない事情もあるが、背に腹は変えられないところまできているシネコンも多いはず」と、外資系シネコン興行会社の幹部は、嘆息混じりに語る。

厳しい冬の時代、シネコン閉館に現実味?
2007/12/05
http://www.varietyjapan.com/news/business/u3eqp3000001r90a.html

 日本の映画館に一大革命を起こしたシネコン(シネマ・コンプレックス、複合映画館)に、新たな事態が起きようとしている。関西地域にあるシネコンが、2008年2月をもって閉館の方向にあるということが、関西の興行関係者の間で、まことしやかに伝えられている。もし閉館されれば、国内初の事態となる。関係者の話を総合すると、その関西のシネコンは、建物はもっとも古い部類に入るという。

 そもそも国内のシネコンは、1994年にできた神奈川県海老名のワーナーマイカル海老名が最初。ここから、シネコンは大きく発展していくことになり、映画館の数はシネコンの増加によって、すでに3000スクリーンを突破。今年は推定で3200スクリーンを超え、シネコンの比率は全体の76%にまで及ぶに至った。

 しかし、同一地域にいくつかのシネコンができるにつれ、厳しい時代を迎え始める。都市で言えば、福岡、川崎、新潟、金沢など、数え上げればきりがないほどの地域に、数多くのシネコンがうごめく。都心近郊や大阪近郊でも、場所によっては同じことで、まさにシネコン・ウォーズの様相を呈していた。

 「どこも、苦しくなっている。シネコンが増えても、全体の映画人口が大きくならないのだから、当然でしょう。閉めたいシネコンも、相当あるはずだ」と、あるシネコン会社の番組編成担当者は言う。シネコン冬の時代の到来か。閉館第1号が、いよいよ現実味を帯びてきた。

179 とはずがたり :2007/12/13(木) 16:51:28
5年も閉鎖は長すぎるんじゃないのかね。

戻った16店、再開に笑顔 姫路の旧山陽商店街が新装
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000754081.shtml

 JR姫路駅周辺の高架化事業に伴い、二〇〇二年八月末から閉鎖していた山陽姫路駅高架下商業施設「旧山陽商店街」(姫路市南町)が二十九日、「モルティひめじ」として五年三カ月ぶりに新装開業した。旧商店街は約六十店あったが、戻ったのは十六店のみ。店主らは「戻れなかった店の分まで頑張りたい」と意気込んでいる。

 モルティは、山陽姫路駅高架下に山陽電鉄が建設した二十三区画約三千七百平方メートルの商業施設。十六区画に旧商店街の業者が再入店し、五区画に新しい店が進出。ドラッグストアや衣料品店、洋菓子店などが並ぶ。

 旧商店街は一九五四年、山陽電鉄の高架化で誕生。往時は飲食店など約百店でにぎわった。

 モルティへの入店を希望した店主らは、近隣の仮店舗などで営業を続けていたが、五年余りを待ちきれず転廃業する業者も相次いだ。それだけに、喜びは大きく、洋服店を経営する神澤秀幸さん(61)は「初めて店を出したときのような気持ちで頑張りたい」と話していた。(中部 剛)


(11/29 14:26)

180 とはずがたり :2007/12/14(金) 02:32:22
CFS アインと統合決議へ イオンの見直し要請拒否(12/13 08:24)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/65566.html

 来年四月に調剤薬局最大手のアインファーマシーズ(札幌)との経営統合を目指すCFSコーポレーション(静岡県三島市)は十二日、十三日に開く臨時取締役会で、筆頭株主であるイオンからの経営統合見直し要請を拒否し、アインとの経営統合を進める決議をする方針を固めた。

 イオンは経営統合に反対する立場から、グループ企業との提携などを盛り込んだ企業価値向上策をCFSに提案し、経営統合を見直すよう働きかけていた。これに対し、CFSは業績改善効果などを総合的に検討し、アインとの経営統合が企業価値をより高めると判断したもようだ。

 イオンは経営統合が見直されなかった場合、来年一月に開かれるCFSの臨時株主総会での統合案否決を目指し、委任状争奪戦に入る構えを示している。CFSが統合推進の意向を固めたことで、両者の全面対決は確実となった。

 CFSは十三日午後、東京都内で記者会見を開き、経営統合の正当性を主張し、イオンに反論するものとみられる。

181 とはずがたり :2007/12/23(日) 21:47:26

ドンキ、長崎屋買収へ…8割強の株140億円で取得
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_10/t2007101132_all.html

 ディスカウントストア大手のドン・キホーテが中堅スーパーの長崎屋(千葉県市川市)を買収する方向となったことが11日、分かった。同社の筆頭株主であるキョウデンや同社経営陣から発行株式の約80%を取得して連結子会社化する。取得価格は140億円程度になる見通し。週内にも正式発表する。

 長崎屋の筆頭株主であるキョウデンの広報担当者は夕刊フジの取材に対し、「決定した事項は何もない」と話している。また、長崎屋は「親会社のキョウデンから何も聞いておりませんので、コメントできません」(経営企画室)としている。

 ドン・キホーテは長崎屋の一部店舗を自社業態に転換するほか、共同仕入れによる調達コスト削減などで相乗効果を狙う。長崎屋は地方都市に強い一方、ドン・キホーテは都市部を強みを持ち、補完関係にある。

 長崎屋は消費不況のあおりを受けて2000年2月、東京地裁に会社更生法適用を申請。プリント基板製造を手掛けるキョウデンをスポンサーに再建を目指し、06年7月に当初計画に比べ12年前倒しで更生手続きを終結した。

 キョウデンでは再建を果たした長崎屋の売却を検討。買収には外資系投資ファンドなども名乗りをあげていたもようだが、同じ流通業のドン・キホーテに売却した方が早期の投資回収につながると判断した。

 長崎屋は55店舗を保有し、07年2月期の売上高は約1400億円、経常利益は約10億円。

ZAKZAK 2007/10/11

182 とはずがたり :2007/12/25(火) 18:41:38
阪急百貨店、伊勢丹との提携解消 三越の梅田進出巡り
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712250031.html
2007年12月25日

 阪急百貨店は25日、伊勢丹との業務提携を解消すると発表した。両店はいずれも衣料に強い百貨店という共通点があり、商品の共同開発などで協力関係にあった。阪急百貨店は今年10月阪神百貨店と経営統合。一方、伊勢丹が来春経営統合する三越は、11年に阪急百貨店の「おひざ元」大阪・梅田地区に出店を予定しており、提携を継続するかどうかが課題となっていた。

 阪急百貨店と伊勢丹は96年ごろから、ファッションの共同仕入れや海外の有名ブランドの発掘などで提携してきた。阪急百貨店は経営統合した阪神百貨店と共にさらにファッション面を磨き、競争激化が予想される梅田地区の競争を勝ち抜く構え。三越は、伊勢丹のノウハウを取り入れて対抗してくることが予想されている。

183 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:10:38

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/10/20071009t12028.htm
2007年10月09日火曜日 河北新報
仙台港背後地に「アウトレットパーク」 来年9月開業へ

三井不動産が来年9月の開業を目指す「仙台港アウトレットパーク」(仮称)のイメージ

 仙台市宮城野区中野の仙台港背後地(みなと仙台ゆめタウン)に三井不動産(東京)が開発する商業施設「仙台港アウトレットパーク」(仮称)の起工式が8日行われ、関係者が工事の安全と施設運営の成功を祈った。

 開業時期は当初の2009年春を前倒しし、08年9月を目指す。泉区の泉パークタウンには、三菱地所や双日などが出資するチェルシージャパン(東京)も「仙台泉プレミアム・アウトレット」(仮称)を08年秋に開業する計画で、激しい競争が予想される。

 仙台港アウトレットパークは、メーカー直営のブランドショップを中心とした「ファクトリーアウトレット」で、同種の施設を三井不動産が開発するのは東北で初めて。地元企業も含めて約100店舗が入居の予定で、年間売上額は100億円規模と見込まれる。

 敷地面積は8万5500平方メートル。建物は鉄骨3階で、店舗面積は約2万平方メートル。土地は県企業局の所有で、三井不動産は20年契約、年額2億5000万円で借り受ける。土地代を除いた事業費は60億円。開業数年後に160店舗へ増床する。

 三井不動産の飯沼喜章常務執行役員商業施設本部長は「仙台は大量輸送手段が発達しており、東北全体から集客したい」と強調。仙台圏では08年度、JR仙台駅前の「仙台パルコ」(仮称)も開業するが、「競争は当然ある。地域色と独自性を発揮していく」と自信を示した。

184 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:28:37

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/10/20071016t52018.htm
2007年10月15日月曜日 河北新報
山形に大型シネコン 東北最大級、来年4月開業

来年4月開業を目指す「ムービーオンやまがた」のデザインを説明する奥山氏

 山形市で映画館を運営する「ムービーオン」は、大規模な土地区画整理事業で商業集積が進む同市嶋地区で、東北最大級のシネマコンプレックス「ムービーオンやまがた」の建設に着手した。八文字屋書店(山形市)も新店舗を出店し、来年4月中旬の開業を目指す。

 シネコンは、山形市出身の工業デザイナーで高級車フェラーリのデザインを手掛けた奥山清行氏が監修・デザインした。総工費約15億円。
 10スクリーンで、総席数は1424。縦6.9メートル、横17メートルの東北最大のスクリーンを備えるシアターはすり鉢形の構造で、乳幼児を連れた家族向けのファミリールームを設置する。

 山形の工業製品や名産品を展示するショールーム機能も持つ。内装に、間伐材や古民家の柱を取り入れ、「モダンの中にも山形の文化を取り入れた特徴的な施設になる」(奥山氏)という。
 初年度は31万4000人の入場者を見込む。同社が市中心部で営む映画館二館は一館に縮小する。吉村和文社長は「東北では最新のシステムを取り入れた。映画の提供にとどめず、山形、東北の文化の発信基地にしたい」と語った。

 嶋地区は、組合施工による97ヘクタールの土地区画整理事業が進む。事業期間は2010年3月までで、計画人口は5000人。村山地方の14市町から車で30分間から40分間の場所に位置する。今年に入り、ヨークベニマルやユニクロなど、大規模な商業施設が相次いで開業し、商業集積が急速に進んでいる。

185 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:38:42

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/10/20071020t62050.htm
2007年10月20日土曜日 河北新報
いわき駅前再開発ビル25日開業

25日に開業する再開発ビル「ラトブ」

 福島県いわき市平のJRいわき駅前に建設中の再開発ビル「ラトブ」が25日に開業することになり、19日、建物が報道機関に公開された。

 ビルは地上8階、地下2階の総床面積約4万7000平方メートル。1―3階の商業スペースには食品、衣料品などの48店舗が入居する。4階には市役所の出先機関、5階には市立いわき総合図書館、6階にはいわき商工会議所事務局などが入る。7―8階は会社や団体の事務所用スペースとして使われる。地下は約400台収容の駐車場。

 ラトブは駅前の商業活性化の起爆剤になると期待を集める。事業を進めてきたいわき駅前地区市街地再開発組合の太田哲夫理事長は「再開発は30年来の市民の念願であり、完成は感慨深い。平地区の商業のけん引役を担いたい」と語る。

 ラトブのオープンに合わせ、建設中のいわき駅の橋上駅舎と、駅舎2階とラトブ2階を結ぶ通路(ペディストリアンデッキ)も使用が始まる。

 ビルは2005年8月に着工し、完工式は23日に行われる。総工費は約175億円。

186 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:47:50

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20071002/20071002_001.shtml
2007/10/02付 西日本新聞朝刊
山形屋が新2号館 11年春めど 鹿児島市

 鹿児島市・天文館の山形屋(岩元修士社長)は1日、増床計画の詳細を発表した。現在の2号館西側に新2号館(地下1階、地上7階建て)を建設、2011年春の開業を目指す。

 新2号館は売り場面積約2万7000平方メートル。これで1号館、2号館などと合わせた売り場面積は、約1.5倍の約4万8000平方メートルになる。新2号館隣には事務所などが入る5号館(地下1階、地上6階建て)を建設する。

 増床計画全体の投資総額は100億円。来年1月には5号館、3月には新2号館に着工する。新2号館オープン後の1年間で70億円の売り上げ増を見込む。

 岩元社長は「現在の規模ではニーズに応えられない。魅力を高め都市間競争に天文館全体で打ち勝ちたい」と話した。

 同市では大型郊外店が相次ぎ開業。2011年には九州新幹線が全線開通し、都市間競争の激化が予想されている。

2007年10月02日00時01分

187 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:48:27

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20071007/20071007_001.shtml
2007/10/07付 西日本新聞朝刊
イオン鹿児島SC開業 映画館や娯楽施設も検討 鹿児島市

 鹿児島県内で最大の商業施設、イオン鹿児島ショッピングセンター(SC)が6日、鹿児島市東開町に本格開業した。イオンにとっては、九州唯一の大型SC空白地だった同県内への初出店。同市内では今後、地元最大の繁華街・天文館地区や、相次ぎ出店する郊外型大型店などを巻き込み、激しい流通競争が展開されそうだ。

 この日は午前9時の開店前に買い物客約4000人が行列をつくった。開業式典で岡田元也・イオン社長は「地域の一員として、貢献でき、愛されるSCづくりに努めたい」と述べた。また、SC内で会見した松井博史・イオン九州社長は、SCを増床し映画館や娯楽施設の開設を検討していることを明らかにした。松井社長は「今後、行政側と(用途地域見直しについて)協議が必要だが、さらに魅力あるSCにしたい」と話した。

 イオン鹿児島SCは、5階建てで1‐3階を占める売り場の面積が約6万5500平方メートル。総合スーパーのジャスコを核店舗に衣料、雑貨、飲食、美容室、エステなど170の専門店で構成している。4、5階と屋上、建屋周辺に3500台分の駐車場を備える。

 初年度の年間来客数は1000万人を見込んでいる。

 イオンの出店に合わせ、同市内では天文館地区の商店街が新組織を結成して連携を強化したり、百貨店の山形屋が増床計画を打ち出したり、対抗する動きが活発になっている。

2007年10月07日00時12分

188 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:53:17

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/10/23/2007102309581966011.html
2007年10月23日掲載 山陽新聞
三越倉敷店跡 天満屋の出店決定 ビル対策会議合意 25日契約、近く改装

 2005年5月に三越倉敷店が撤退した「くらしきシティプラザ東ビル」(倉敷市阿知)の後継店誘致で22日、第一候補の天満屋(岡山市表町)の出店が決まった。25日に出店契約を結び、近く改装工事に着手。来年3月末までの開店を目指す。

 誘致窓口になっていた東ビル対策会議の岡荘一郎議長(倉敷商工会議所副会頭)が倉敷市役所で会見し、天満屋と合意したことを明らかにした。

 契約は、天満屋、倉敷市開発公社、地権者団体の東ビル管理組合法人の三者で結ぶ。同社が家賃を一括して公社に支払い、公社が地権者に分配する。現在は地権者1人がビル床の一括賃貸に反対しているため、契約は仮調印とし、全地権者の同意が得られた段階で本調印に切り替える。

 岡議長は「残る地権者の同意に全力を尽くしたい」。天満屋は「倉敷の玄関口にふさわしく、中心市街地活性化に寄与できるような店づくりに取り組む」としている。

 東ビルはJR倉敷駅前に立地し、地上6階地下1階、売り場面積は約2万2000平方メートル。倉敷駅前活性化の主要事業として1980(昭和55)年に開業したが、三越撤退後は専門店街の約60店も相次ぎ退店し、06年10月には全館閉鎖して空きビル状態となっていた。

189 荷主研究者 :2007/12/27(木) 23:13:46

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20071030301.htm
2007年10月30日02時48分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎11月改装で隣県客を刺激 金沢の専門店 香林坊アトリオや香林坊109

 金沢市のファッション専門店が十一月の改装ラッシュで、広域集客をてこ入れする。来月二日、香林坊アトリオで高級ブランド「グッチ」が改装オープンし、来月二十三日には香林坊109が人気ショップ二店を導入する。来月から金沢フォーラスも一周年セールを行う。客足が遠のいた隣県客を再び刺激し、専門店主導で“金沢ストロー”の勢いを取り戻せるか。

 香林坊アトリオの「グッチ」は、売り場を約三百七十平方メートルに拡張し、新作や限定品の品ぞろえを充実させる。内外装で高級感のあるブランドイメージを演出し、いすを多く配置するなど「じっくりと買い物を楽しめる空間づくりを心掛けた」(グッチ金沢店)という。

 大規模改装は二〇〇〇年九月の出店以来初めてで、七月下旬から二段階で改装工事を進めている。香林坊アトリオを運営する金沢都市開発(金沢市)は「高級ブランドを強化することで、中心街の魅力をさらに高めていきたい」とする。

 香林坊109が導入するショップは、北陸初登場の「リルマーヴ」と「コンフィデンシャル」。ともに、十代後半から二十代前半の女性を対象にした「セクシー系カジュアルの人気ブランド」(香林坊第一開発ビル)という。

 地上一階と地下一階の間に当たる「G階」に出店し、来月十一日には、星あやさんらファッション雑誌の人気モデル十人によるイベントを行う。香林坊109は、九月に十三店舗を入れ替えたばかりで、「改装によって売り場に常に変化をもたせることで、購買意欲を刺激していく」としている。

 百貨店、専門店では、三月と九月の改装が主流だが、今年は、金沢フォーラスが十一月一日から開業一周年セールを展開することもあり、十一月の改装ラッシュで、商圏全体への相乗効果が期待できるという。

 金沢商圏では、天候不順もあり、春先から百貨店を中心に衣料品の売れ行きが振るわない。金沢に訪れる県外客も減っているとされ、大和の富山新店が開業した九月は多くの百貨店、専門店の売り上げが前年を下回った。

 こうした中、福井から金沢への買い物バスを、香林坊アトリオと香林坊109が連携して続けるなど、金沢商圏では、専門店が広域集客の核となってきている。年間最大の年末商戦に向け、専門店の踏ん張りが、金沢商圏が再び活気付くかどうかのかぎを握っている。

190 荷主研究者 :2007/12/27(木) 23:16:52

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20071103303.htm
2007年11月3日03時38分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎ショップ改装「積極的に」 金沢フォーラス開業1年

 イオン(千葉市)の金沢フォーラスが二日、開業一周年を迎えた。北陸最大級のファッションビルは開業初年度、六百万人の来店者を記録し、当初の目標八百万人は下回ったが、金沢商圏の集客力を高めた。イオン側は今後、ファッションや飲食、映画館などが入居する約百九十のテナントについて「積極的に改装を進める」としている。

 フォーラスでは、開業当初、新規出店のため、二年は改装を行わない方針だったが、「ショップ間で販売力や扱う商品、場所などいろいろな要因で格差が出ている。お客様の声を聞きながら、積極的に入れ替えを進める」とし、改装時期の前倒しを検討するとした。

 来店者が当初目標の八百万人を下回ったことについては「現場レベルでは五百四十万人という現実的な目標もあった。食品スーパーなどがないファッションビルとしては六百万人は満足できる」とした。今年三月の能登半島地震や、天候不順などマイナス要因も影響したとみている。

 フォーラスが六月に行った来店者調査(対象二千二百四十一人)では、平日は78%、休日は74%が石川県内の顧客だった。一方、富山は平日11・6%、休日13・9%、福井は平日4・1%、休日5・5%となり、「開業前は富山、福井合計で休日30%は見込んでいた。宣伝戦略を見直したい」とする。二年目の課題については客単価の増加などを挙げた。

191 荷主研究者 :2007/12/30(日) 16:58:26

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/11/05/2007110510151120012.html
2007年11月5日 山陽新聞
ビックカメラ20日開店 中四国初 旧岡山会館ビル再生へ

ビックカメラ岡山店(仮称)が20日オープンする旧岡山会館ビル

 家電量販店大手・ビックカメラ(東京)が、JR岡山駅前の旧岡山会館ビル(岡山市駅前町)に、中四国初となる「ビックカメラ岡山店」(仮称)を20日にオープンすることが4日分かった。一等地にありながら2004年3月から閉館状態だった同ビルが、3年8カ月ぶりに再生する。

 11月中の開店をめどに準備していたが、日程は決まっていなかった。薄型テレビなどデジタル家電製品の需要が高まるボーナス商戦を控え、前哨戦に間に合うタイミングを選んだとみられる。

 地上9階、地下2階(延べ約2万6000平方メートル)の地下1階から地上4階を賃借して整備する。計画では、店舗面積は家電量販店で岡山県内最大の約8200平方メートル。カメラや家電製品のほか、おもちゃ、スポーツ用品なども扱う。初年度の売り上げ目標は70億円。

 5―8階(延べ約8900平方メートル)では、大和ハウス工業(大阪)の子会社・ダイワロイヤル(東京)がビジネスホテル(216室)を今冬オープンする予定。

192 荷主研究者 :2007/12/30(日) 17:04:27

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071110/20071110_001.shtml
2007/11/10付 西日本新聞朝刊
天神で“雑貨戦争” ロフト15日開業 ライバル店はテコ入れに懸命 「相乗効果狙いたい」

 九州初登場となるロフトの店舗「天神ロフト」が15日、福岡市中央区渡辺通4丁目にオープンする。店内では、商品の陳列など最終準備が進んでいる。7万品目をそろえ、“雑貨の本家本元”とされるロフト周辺には、家具や雑貨を扱う店が集まり、約300メートル離れた大型雑貨店「インキューブ」も売り場強化に乗り出した。ロフト開業で「天神雑貨戦争」が幕を開けそうだ。

 ロフト近くの商業ビル「ビビ福岡」は、10月上旬までに店舗の大幅入れ替えを実施。デンマークでデザインした家具を扱う「ボーコンセプト」や、アジア風家具の「クワイエットアワーズ」など、インテリア・雑貨関連の10店をそろえた。

 ビビを運営する大和運営管理の担当者は「天神の中心から少し離れているので、目的性を高めるため、インテリア中心の構成にした」と話す。

 一方、ロフトとビル1つを挟んで9月にオープンしたのが、家具・雑貨の「シンプルスタイル」福岡店。「着せ替え家具」を売りに、例えばソファなら23色のカバーをそろえ、季節や気分で変えられるのが特徴。仲田順子店長は「洋服を着替える感覚で、気軽にインテリアを楽しんでほしい。他店にない特徴を打ち出したい」。

 ロフト近くには、2002年オープンの「カッシーナ・イクスシー」もあり、家具・雑貨店の集積が進む。ロフト開業については、各店とも「相乗効果を出したい」と口をそろえる。パイの奪い合いより、家具や雑貨に興味を持つ客層が、南天神に集まることに期待を寄せているようだ。

 一方、ロフトから約300メートル離れた天神の大型雑貨店の元祖「インキューブ」。売り場面積4200平方メートルで、1999年の開店以来、売上高を伸ばし07年2月期は29億円だ。

 同店は10月に売り場を一部改装し、博多織や久留米絣(がすり)の小物など、地元を意識した商品を取り入れた。楳木賀久店長は「通常の季節改装の一環」と話す。ライバルのロフトについては「商品が重複する部分はある。売り上げへの影響を見極めながら、変える必要があれば変えていく」と様子見の構えだ。

2007年11月10日12時52分

193 荷主研究者 :2007/12/30(日) 17:32:21

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200711150352.html
'07/11/15 中国新聞
さんすて福山、改装で集客増
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 福山市のJR福山駅の専門店街「サンステーションテラス福山(さんすて福山)」が1日に改装オープンして2週間。週末を中心に買い物客でにぎわっている。周辺商業施設への買い回りも活発。新たなにぎわい創出と地域の連携に期待が集まる。さんすて福山には約90店がお目見え。明るく広々とした売り場を演出し、初日の来館者は平日ながら約4万7000人。直後の週末は約4万5000人と順調なスタートを切った。

【写真説明】多くの買い物客でにぎわう「さんすて福山」。人気の菓子売り場には長い列ができる

194 荷主研究者 :2007/12/30(日) 17:34:20

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/11/20071120t12043.htm
2007年11月20日火曜日 河北新報
ウェスティンホテル、仙台進出へ 東北学院跡地

 森トラスト(東京)が仙台市青葉区の東北学院中学・高校跡に建てる高層ビル「仙台一番町プロジェクト」(37階、地下2階)に、世界的な高級ホテル「ウェスティンホテル」が進出する可能性の高いことが19日、分かった。名称は「ウェスティンホテル仙台」が有力で、2010年夏の開業を目指す。外資系高級ホテルの東北進出は初めて。

 森トラストと、ホテルを運営するスターウッド・ホテル&リゾート(米国)が詰めの協議をしており、08年3月にも正式決定するとみられる。

 28―36階が客室となり、客室数約300。1―3階にはエントランス、宴会場、チャペルが入り、25、26階にロビーラウンジやレストランを置く。最上階の37階には展望レストランを設ける。

 客室はスタンダードタイプで広さは42平方メートル。料金は1泊2万―3万円に設定される見通しで、現在の仙台市のシティーホテルの宿泊料金相場の2倍以上となる。

 ホテルは、東北の中核都市で海外ビジネス客も訪れる仙台にふさわしい高級宿泊施設に位置付けられ、新たな需要喚起を図る。国際会議の受け入れ機能もあり、10年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の誘致運動を進める仙台市も「追い風になる」と歓迎している。

 仙台市内では近年、ホテル建設が相次ぎ、競争が激化している。世界的に名高いウェスティンの参入で、ホテル市場が一段と刺激されるのは確実だ。

 仙台一番町プロジェクトビルは、高さ180メートルで東北一ののっぽビルになる。敷地面積1万3500平方メートル、延べ床面積12万3500平方メートル。ホテルのほか、1―3階に商業施設、4―24階にオフィスが入る。

 08年1月に着工し、10年の完成を目指す。隣には30階規模のマンション棟が建設される。

[ウェスティンホテル]スターウッド・ホテル&リゾートが経営する五つ星ホテル。国内では東京、大阪、京都、名古屋、淡路島(兵庫県)にあり、仙台が6カ所目。同社はウェスティンのほか、シェラトン(五つ星)などの高級ホテルを世界約100カ国に約870所有する世界最大級の大型ホテル・レジャー会社。ホテルのM&A(企業の合併・買収)で急成長した。従業員は計14万5000人。

195 荷主研究者 :2007/12/30(日) 17:42:59

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/11/20071129t11051.htm
2007年11月28日水曜日 河北新報
生鮮市場計画が前進 仙台市、土地利用規制解除

 仙台市若林区の卸町地区で進んでいる東北最大規模の大型生鮮食品市場の計画に対し、仙台市は28日までに、計画地域を卸売業以外にも利用できるよう土地利用規制を解除する決定を行った。商業施設の建設が可能となり、計画は2009年秋の開業に向けて動きだす。

 計画によると、卸町5丁目の国道4号仙台バイパス沿いの約1万2000平方メートルに5階建て(一部6階)のビルを建設する。

 生鮮食品、飲食店など約200店を集め、約800台の駐車場を備える。総事業費は50億円。来年秋に着工。初年度の来店者385万人、売上高120億円を目指す。

 事業主体は、ビル賃貸業の斎喜ビル(若林区)。「仙台卸町場外市場 杜の市場」プロジェクトとして構想を練ってきた。

196 小説吉田学校読者 :2008/01/02(水) 23:19:31
意味もなく込んでるから、初売り商戦はいやなんだよ。特に渋谷や銀座、日本橋(最近は秋葉原も)の地下鉄の駅までなだれ込んでいる客の顔の品のなさ振り。欲に突っ張った下品な顔というのはああいう輩の顔を言うのである。

08年の福袋、特徴は「体験型」=立地生かし「銀座」強調も−百貨店各社
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200712/2007122900135&amp;rel=y&amp;g=soc

 百貨店各社が2008年の年明け2日に東京の店舗で販売する福袋をみると、「1日店長」や相撲部屋見学など、購入者が日常生活とは異なる意外な体験のできる内容が目立つ。「単なる『お買い得品』では飽き足りない消費者が増えている」(大手百貨店担当者)ことを反映した傾向だ。一方、日本の代表的な繁華街である銀座に立地する百貨店は、地の利を生かして「銀座」を強調した福袋をそろえた。 
 三越銀座店の目玉は、1組限定の「1日店長体験」(3万1500円)。5−12歳の子供に売り場巡回などの業務を体験してもらい、「給料」としてテーマパーク入場券が付く。高島屋新宿店は、大相撲の佐渡ヶ嶽部屋を訪問して朝げいこを見た後、力士と一緒にちゃんこを食べる内容の福袋(2008円)を売り出す。いずれも今回、初めて登場する商品だ。
 このほか、東急百貨店各店の「断食2泊3日体験」(29万8000円)など、健康志向の高まりを意識したものもある。
 また、松屋銀座は「『銀座の品格』福袋」(3000−10万円)、プランタン銀座も「新銀ブラ ストリート福袋」(2万1000円)の各種を用意。銀座の街を歩くのにふさわしいファッションなどをテーマに、流行の洋服や雑貨などをセットにした。

(おまけ)私が嫌いな光景「初売りになだれ込む客」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080102-00000000-hsk_sb-l13.view-000

197 荷主研究者 :2008/01/02(水) 23:59:40

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/63083.html?_nva=161
2007年11/29 07:30 北海道新聞
イオン江別SC、あす開業 ライバル跡を居抜き 中心部出店へ攻勢

30日に全面オープンするイオンタウン江別SC。今後も中心市街地への出店が加速しそうだ

 【江別】流通大手イオン系列の食品スーパーを核とした「イオンタウン江別ショッピングセンター(SC)」が三十日、江別市野幌町中心部のイトーヨーカドー江別店跡に全面オープンする。改正まちづくり三法施行で、郊外型大型SCの新規出店が難しくなる中、今後もイオンの中心市街地への出店が加速しそうだ。

 イオンがライバルのヨーカドー跡を居抜きするのは道内で初めてで、全国的にも珍しいという。

 同SCは三階建てで、店舗面積は九千九百平方メートル。

 建物自体はヨーカドー時代と同じ構造で、二十三日に先行オープンした食品スーパー、マックスバリュ北海道(札幌)の江別店のほか、専門店二十三店舗が入居する。

 旧ヨーカドー江別店は一九七八年に開店したが、競合スーパーの進出などで売上高はピーク時から半減の四十億円台と低迷。今年一月に不採算を理由に閉店した。

 これに対しイオンは「総合スーパーより、食品スーパー中心の方が地元のニーズに合う」と判断。近隣には同じイオン系列の総合スーパー、イオン北海道(同)のポスフール江別店もあるが、「共同販促を行うことで相乗効果が期待できる」と、マックスバリュを核にしたSC開設を決めた。

 専門店を含むSC全体の目標売上高は非公表だが、店舗面積三千平方メートルのマックスバリュ江別店だけで年商十六億円を見込む。マックスバリュ北海道は「(先行開店の)出足が好調で、さらに伸ばせる余地はある」と強気だ。

 郊外型大型店の出店を規制するまちづくり三法は三十日、一店舗当たりで延べ床面積一万平方メートル超の施設の出店を制限する改正都市計画法で完全施行される。

 イオン系列では、モール型の専門店街を一部導入し、今後の中型店戦略の実験店と位置づけるポスフール名寄店を来春、市街化が進む名寄市徳田に開店させる。イオンは「郊外だけでなく、ニーズと適地があれば中心地でも出店を進めたい」と話している。

198 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:12:22

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=445795006
'07/12/01 山陰中央新報
松江サティ商業面積1・3倍に

増床が計画されている松江サティ。左下の線路右側付近に、施設が増築される予定という(資料)

 総合スーパー大手のマイカル(大阪市)は30日、直営する「松江サティ」(松江市東朝日町)の増床計画の概要を、同店のテナント業者に説明した。3階建て施設を増築し、商業面積を1.3倍の約3万9千平方メートルに拡大。来年8月の増床オープンを目指す。

 マイカルが松江市内で説明会を開催。説明によると、店舗東側の駐車場に隣接する別棟の飲食店付近に、3階建て施設を増築。現在の施設とは、L字形で接続する。1階はレストランなどをメーンにし、2、3階は物販機能などを設ける。

 増築施設の物販、非物販両部分を合わせた商業面積は8400平方メートル。既存施設を含めると、総商業面積は約3万600平方メートルから約3万9000平方メートルに広がる。また、立体駐車場を増設し、総駐車台数を310台増の2000台とする。

 大規模小売店舗立地法の基準で、主に物販部分が対象になる店舗面積は現在、2万2309平方メートル。マイカルは説明会で増床後の店舗面積には触れなかったが、3万平方メートルに近い規模になるとみられる。

 マイカル広報は「まだ計画段階。関係機関や関係者の理解を得ながら実現させたい」と話した。

 中海・宍道湖圏域では、イズミ(広島市)が来夏ごろ店舗面積が3万3498平方メートルに及ぶ「ゆめタウン出雲」(出雲市大塚町)の出店を計画。最大手のイオン(千葉市)も、ジャスコ日吉津店(鳥取県日吉津村)の店舗面積を山陰最大の3万6589平方メートルとする計画で、巨艦店のシェア争いが激化しそうだ。

もっと知りたい ニュースの「言葉」
マイカル(2001年9月14日)総合スーパー4位。グループで量販店「サティ」やファッション専門店「ビブレ」、シネマコンプレックス(複合型映画館)を併設している複合大型商業施設の「マイカルタウン」を全国展開している。従業員はパートタイマーなどを含め2001年2月末で約1万9600人、連結子会社63社を含めると計約6万1000人。01年2月期の連結決算は売上高が1兆7226億円、当期純損益は872億円の赤字。

199 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:23:58

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/12/20071211t12034.htm
2007年12月10日月曜日 河北新報
改装、サービスで勝負 ウェスティンに備え仙台のホテル

4月にオープンしたホテルメトロポリタン仙台の新チャペル

 世界的な高級ホテル「ウェスティンホテル」が2010年に仙台市で開業するのに備え、仙台市の既存のシティーホテルが相次いで従業員の再教育や大規模改装に乗り出した。ソフト、ハード両面で抜本的な見直しを進め、外資系ホテルの進出を迎え撃つ考えだ。

 JR仙台駅前に立地するホテルメトロポリタン仙台(青葉区)は05年から6年計画で大規模な改装工事をしている。総工費は十数億円。ウェスティンホテルの開業までに21階の全フロアと300室のすべてをリニューアルする。

 今年4月には総工費2億6000万円をかけて新チャペルをオープンさせた。本格的なチャペルを売りに婚礼客を呼び込む。

 紺野純一総支配人は「ウェスティンホテルの進出で、宿泊と飲食のパイは広がるが、婚礼のパイは変わらず、奪い合いになる」と予測する。従業員を東京の系列ホテルや高級外資系ホテルに派遣し、より高い水準のサービスを学ばせる。

 ウェスティンホテルが入るビルの目の前に建つ仙台国際ホテル(青葉区)。常連客を対象にワインの会やオペラのリサイタルを開き、固定客の満足度を高めて囲い込みを図る。同時に「新しい魅力を発信し続け、新規客も開拓する」(同ホテル)という。

 野口育男総支配人は「ウェスティンホテルが開業するまでどれだけ社員の人間力を高められるかが問われる」と気を引き締める。

 仙台エクセルホテル東急(青葉区)は宮城県産食材の地産地消に積極的な料理部門の強みを生かす。佐々木進客室支配人は「食を目当てに首都圏から大勢の観光客が訪れる北海道に倣い、地産地消に磨きをかけ、首都圏の人の目を仙台、宮城に向けさせたい」と語る。

 ホテルメトロポリタン仙台の紺野総支配人は「個々のホテルがグレードアップに取り組むことはもちろんだが、ホテル業界が一丸となって仙台を盛り上げる努力も必要だ」と強調。外資系ホテルを迎え撃つ個別の対策にとどめず、業界を挙げて地域振興に取り組む重要性も訴えている。

200 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:26:37

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071215/CK2007121502072213.html
2007年12月15日 中日新聞
大曽根の商店街再開発から1年 整備裏目、人通り遮る

駅側のオゾンアベニューから、オズモール方向を眺める。市道赤萩町線の中央分離帯の柵に遮られている=いずれも北区で

 名古屋市北区大曽根の商店街が、総事業費430億円をつぎ込んだ40年越しの土地区画整理事業で生まれ変わってから20日で丸1年を迎えるが、地域の低迷に歯止めがかからない。新たにできた駅前ロータリーや市道により、駅からの人の流れが寸断され、商店街は“裏通り”となりつつある。

 大曽根は名古屋の北東の玄関口として栄え、約600メートルのアーケード商店街は大須、円頓寺と並び称されたが、区画整理に伴いアーケードの撤去が余儀なくされた。西半分が1989年、遊歩道沿いに三角屋根の店が並ぶ「OZ(オズ)モール」として再生。東半分は遅れて2006年7月、「オゾンアベニュー」として再出発。さらに同年12月、地下街「オズガーデン」がオープンし、ハード整備は完了した。

 こうしておしゃれに生まれ変わったが、人通りはまばら。オゾンアベニューの柴田英信副理事長(53)は「車に優しくなったが、歩行者には不便になってしまった」と嘆く。

おとぎの国のような雰囲気で話題を呼んだオズモールもいまは人通りがまばら

 商店街入り口はかつて駅口の目と鼻の先だったが、地下街と一緒に完成したバスロータリーに阻まれ、駅から遠のいた。代わりに地下通路ができたが、利用者は少ない。さらに07年3月に開通した片側2車線の市道赤萩町線がオゾンアベニューを縦断して遮った。この結果、駅から真っすぐ歩ける一本北の大通りに通行人は流れている。

 「成功していれば」と商店主たちが悔しがる計画がある。バブル期、開発に力を入れた市の音頭もあり、集客の核として駅前ビル構想が具体化。このビル2階部分から市道をまたげるはずだった。

 ところが一部地権者の反対とバブル崩壊で白紙に。地元は代わりに約7000人の署名で市道中央部分への横断歩道設置を求めたが、30メートルしか離れていない市道の南北にそれぞれ横断歩道があるため県警が却下。七夕まつりなどイベント時のみ、市道の中央分離帯の柵が取り外され、開放されることになった。

 市道赤萩町線は渋滞緩和のため1963年の都市計画決定当初から建設が予定された。その後の線路高架化や道路改良で渋滞は減った。オズモールの渡辺泰彬(やすよし)理事長(69)は「不要の道路だった。人の流れを遮っただけ」と指摘する。対して市大曽根北都市整備事務所の山本治所長は「交通量の分散に役立っている」と主張。一方で「駅前にまだ空き地が目立つ。何とか活性化したいのだが」と頭を抱え、解決策を描けずにいる。

 今月22、23日には駅前オープン1周年の記念イベントが企画されている。オズモール、オゾンアベニュー、オズガーデンが一体となって客の呼び戻しを図る。22日にパレードが通過する往復5分間ずつのみ、市道が特別開放される見込みだ。

 (太田鉄弥)

201 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:29:29

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=1871
新潟日報2007年12月21日
パワーズフジミ譲渡へ 佐藤食品工業

 佐藤食品工業(新潟市東区)は20日、取締役会を開き、100%出資子会社のパワーズフジミ(同)が行うスーパーマーケット事業を、食品スーパーのモリヤ(仙台市)に譲渡することを決めた。競合店との競争が激化する中、売り上げが低迷する小売事業から撤退し、本業の包装もち・米飯など食品製造事業に集中、経営の効率化を図る。

 佐藤食品工業は、所有するパワーズフジミの全株式200株を22日、、モリヤ社長の守谷定夫氏に譲渡する。譲渡後も「パワーズフジミ」の企業名は変わらず存続するが、社長は交代する。

 パワーズフジミは現在、新潟市を中心に食品スーパー「パワーズフジミ」と高級路線スーパー「セサミ」の計15店舗を展開している。モリヤは店名を変えずに従来通りの形態で営業を継続するほか、従業員約230人を引き継ぐ。

 佐藤食品工業は、株式譲渡に伴う損失を引当金に計上済みで、業績への変更が判明次第、公表するとしている。

 同社は競合店との競争激化で小売事業が低迷する中、譲渡先を模索。モリヤが既存店舗を閉鎖せず、従業員を引き継ぐ方針を示したため譲渡を決めた。

 佐藤食品工業は「本業回帰の原点に立ち返り、経営資源を食品製造事業に集中し一層の効率化を図りたい」としている。

 また、モリヤは「包装資材などを共同で仕入れることでコスト減が図られる。互いの強みを発揮すれば、相乗効果が生まれる」と株式取得の狙いを話している。

 モリヤは1977年設立。生鮮食品を中心としたスーパーを宮城県内に19店舗展開し、2007年6月期の売上高は170億円。

 パワーズフジミは1998年設立。ピーク時の2004年4月期には195億7300万円を売り上げたが、07年4月期には172億1300万円に落ち込み、東京商工リサーチ新潟支店によると、県内スーパー・食品小売業の売上高では7位だった。

202 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:46:05

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=2&amp;newsNo=107223
新潟日報2007年12月28日
新潟駅南再開発の着工を発表

 JR新潟駅南口地区周辺の再開発事業を計画する「駅南口第二地区市街地再開発組合」(岡田耕衛理事長)が27日、会見を行い、地上31階建ての高層住宅など3棟を建設する事業を同日着工したと発表した。当面は準備作業を行い、2月に本体工事を開始。2010年の完成を目指す。

 事業が行われるのは、主に屋外駐車場として利用されていた新潟市中央区天神1の約1・1ヘクタール。

 同地区では1980年、地権者らが同組合の前身となる準備組合を設立。当初は大型商業施設建設を視野に入れていたが、キーテナントの撤退により、計画を複合施設に変更。ことし1月に県から事業計画の認可を得た。当初は7月の着工を予定していたが、地権者の権利変換手続きに時間を掛けたことなどから、12月にずれ込んだ。

 建物は全3棟で、いずれも2階部分が新潟駅西側連絡通路と接続する。高層住宅は237戸で、来春にも販売を開始する予定。1―4階には業務用テナント、商業店舗も入る。そのほか、プールやジムが入ったスポーツ施設や立体駐車場を含む地上11階建ての複合施設、地上7階建ての商業施設を建設する。

 岡田理事長は「長い間、関係者にご協力いただいたので、新潟市が政令指定都市になった年に実現できてうれしい。繁栄して地域社会に貢献できればいい」と話した。

203 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:46:30

http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007122900032&amp;genre=B1&amp;area=S20
Kyoto Shimbun 2007年12月29日(土)
彦根に大型商業施設 セメント工場跡地 来夏にも開業

大型商業施設の開発計画で造成工事が進む彦根駅近くの工場跡地(彦根市)

 滋賀県彦根市里根町の住友大阪セメント彦根工場跡地で、大阪市の不動産開発会社が、大型商業施設の開発計画を進めていることが28日までに分かった。第一弾として売り場面積約6000平方メートルの商業エリアを2008年7月にも開業。核テナントとして、家電量販店のヤマダ電機や衣料量販店ユニクロなど3店舗の誘致を目指している。将来的にはさらに大規模の開発も目指しており、県北部の中心的な商業地になる可能性もある。

 ■家電量販店など誘致

 開発主体は関西で住宅開発を行うサムティ(大阪市淀川区)。計画予定地は広さ約25万平方メートルの工場跡地の一角で、彦根駅東口から東約300メートルにあり、国道8号にも面している。今後、分譲住宅に加えて、同社で初めての商業施設として開発運営を進める方針。

 商業開発計画によると、施設名称は「アンビエントガーデン彦根」。当初は建物3棟を新設し、ヤマダ電機が約5000平方メートルの売り場を展開し、ファーストリテイリング経営のユニクロ(売り場面積約700平方メートル)と靴販売店「ワンゾーン」(同300平方メートル)の2店舗の出店を想定している。駐車場約300台を設け、長浜市や近江八幡市方面からの集客も図るという。年間売上高や投資額は公表していない。

 同社によると、工場跡地は滋賀県内の不動産会社から購入。所有地のうち、開発するのは工業地域など敷地面積約11万2000平方メートルで、商業エリアとして約9万8000平方メートル、住宅エリア(85区画)として約1万4000平方メートルを割り当てるとしている。

 彦根駅周辺では07年3月に駅東口が新設されるなど、彦根市も再開発を進めており、近接する工場跡地の利用が焦点になっていた。

204 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:48:09

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20071226/20071226_006.shtml
2007年12月26日00時23分 西日本新聞
小倉伊勢丹 撤退へ 井筒屋拡大路線へ本腰 売り場面積1.5倍に 後継店の運営手法が課題

 九州第2の都市、北九州市・小倉地区から伊勢丹が撤退し、井筒屋(北九州市)が後継店を引き受けることが決まった。井筒屋は、来年10月に山口市にも出店するなど、拡大路線に本腰を入れ始めている。福岡市などとの流通競争が激しさを増す中で、今後の井筒屋の戦略が問われている。

 井筒屋が引き受けを決めた大きな理由は「もし小倉伊勢丹が閉店したままだと、都心のまちづくりにマイナスになる」(中村真人会長)という判断だった。JR小倉駅前の一等地にある小倉伊勢丹は、約3万平方メートルの売り場面積を持つ。これに、約300メートル離れた井筒屋本店(売り場面積約5万2000平方メートル)を合わせると「巨大なカンバスに絵を描ける」(中村会長)。

 今後の店舗改装などで負担が発生するが、本店と一体化し宣伝費や配送費などを削減。従業員も本店などに再配置することで「全体的にコントロールできる」ともくろむ。

 背景には、井筒屋の財務体質が改善している面もある。債務超過寸前の状態から脱し、借入金は半分近くに減少、連結自己資本比率は10%を超えた。大手百貨店に対抗して独自路線を貫くため、売り上げ拡大に向けた戦略を打ち出している。

 2011年には福岡市で新博多駅ビルが開業する。JR小倉駅から新幹線でわずか20分、北九州地区も大きな流通戦争に巻き込まれる。そのとき井筒屋が“本丸”を守るには、小倉伊勢丹の後継店をどう運営し、消費者の支持を集めるかが大きな課題となるはずだ。 (北九州支社・根井輝雄)

=2007/12/26付 西日本新聞朝刊=

205 荷主研究者 :2008/01/03(木) 00:48:34

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/12/20051215t12019.htm
2005年12月14日水曜日 河北新報
仙台ホテル 複合ビルで再開発 外資系誘致で高級化
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 JR仙台駅前の仙台ホテルを運営しているケン・コーポレーショングループ(東京)は14日、ホテルの場所を再開発し、外資系ホテルを核とした複合ビルを建設する構想を明らかにした。

 グループによると、ビルは最上階を含めた上部に外資系ホテルを誘致し、下部に商業施設やオフィスなどを入れる。ホテルは一室3万円以上の水準を想定しており、「最高級を求める顧客のため、東北・北海道地区で最高のホテルを目指す」という。「仙台ホテル」の名は残す方針。

 近隣の企業や外資ホテルとの協議を進め、合意ができ次第、再開発に乗り出す。同グループは今後、5年前後に着手することを想定している。

 グループは現在、外資系ホテルなどと提携し、国内外に21のホテルを所有・運営している。仙台ホテルは客室と婚礼会場などの全面改修を行い、14日にグランドオープンした。ただ、建物自体は1964年の建築で、老朽化が進んでいる。

 田中健介ケン・コーポレーション社長兼ケン不動産リース会長は「東北の主要都市で駅前という立地から、将来的な再開発の可能性を見込んでホテルを取得した」と説明している。

 リニューアルした仙台ホテルは、3―5階に宴会や婚礼を行う新空間「セントジェームスクラブ仙台ホテル」を設置したのが特徴。チャペルを新設するなど、婚礼部門に力を入れる方針だ。

206 とはずがたり :2008/01/22(火) 21:42:54

取り敢えずイオンが勝利。

CFS経営統合を否決 反対42%、イオンが主導
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008012202081494.html
2008年1月22日 夕刊

 ドラッグストア大手のCFSコーポレーションは22日、静岡県沼津市で臨時株主総会を開催、4月に調剤薬局大手アインファーマシーズと経営統合する経営陣の提案が42・87%の反対によって否決された。CFS筆頭株主のイオンが主導して反対票を集め、統合承認に必要な議決権の3分の2以上の賛同が得られなかった。

 ドラッグ業界2位の売上高となる統合計画はいったん白紙となり、大手企業が株主としての権利を行使してグループ会社の統合計画を覆す異例の展開となった。

 イオンは今後、CFSの経営再建に向けた株主提案などを打ち出すとみられる。統合見直しを迫られたCFSの石田健二会長兼社長が経営責任を問われる可能性もある。

 イオンは、CFSの業績が最も低迷している時点で決めた統合比率がCFS株主に不利と主張。業態が異なるアインとの統合では効果が望めず、まずはイオングループとの連携を強化し業績向上を目指すべきだとして、統合否決を目指し昨年12月から委任状を集めていた。

 CFSは来年からスーパーで大衆薬の販売が可能になるなど今後の競争激化をにらみ、調剤薬局の併設を拡大するためにアインとの統合が必要だと説明。統合計画を進めるため、地元の取引先や金融機関を中心に賛同を集めていた。

 しかし、大手金融機関や個人株主などでイオンへの支持が拡大。イオンはCFSとイオン双方の取引先にも働き掛けを強め、反対や棄権に回る株主が増えていた。

207 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2008/01/23(水) 10:54:11
盛岡 イオンショック
各商圏の勢力変動 中心街空洞化加速 讀賣岩手
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20080122-OYT8T00067.htm

 大手流通イオンが盛岡市内で2か所目となるショッピングセンター(SC)を開いた2006年秋以降、市郊外や周辺市町村の買い物客がSCに流れ、中小商店が深刻な影響を受けていることが、県の広域消費購買動向に関する調査で明らかになった。県は昨年12月、大型店を市の中心部に誘導する条例を制定し、中心市街地の空洞化対策に乗り出したばかりだが、盛岡市内の各商圏の勢力図は既に塗り替えられつつある実態が浮き彫りとなった。


 調査は、03年8月にイオンモール盛岡が同市前潟にオープンしたのに続き、06年9月に同市本宮にもイオン盛岡南SCがオープンしたことから、市内の商圏の変化などを探るため、県が2年連続で実施。食料品や日用品などの「最寄り品」と、衣服や家具、家電品などの「買い回り品」について、「よく買い物する地域」を尋ねた。今回は07年6月、盛岡市と周辺7市町村の4430世帯を対象に行った(回収率80・9%)。

 その結果、最も買い物客を集めていたのは、青山・みたけ地区の18・6%だったが、前回に比べ1ポイント減となった。買い回り品が前回より3・3ポイントも減ったのが響いた。2番目に多かった都南地区は10・8%で、前回比0・3ポイント増。買い回り品は2・1ポイント減ったが、最寄り品が0・6ポイント伸びたことで全体を押し上げた。

 両地区に隣接する前潟、盛南地区は、いずれもイオングループが進出した効果が顕著となっている。集客力3位の前潟地区(9・6%)は、前回比0・8ポイント増で、イオンモール盛岡への買い物客の流れは、さらに加速している実態が示された。

 さらに、イオン盛岡南SCが進出した盛南地区は、前回の4・6%から8・5%に急増し、緑が丘・黒石野地区を抜いて、市内4番目の商圏に躍り出た。盛南地区には、同SCの開店に伴い、紳士服や家電品などの大型店も相次いで進出し、買い回り品では前回の3倍近い16・3%となった。

 一方、中心市街地の客離れは深刻だ。大通・菜園(1・8%)、肴町・中ノ橋通(1・3%)、盛岡駅前(1・2%)と、いずれも低水準に加え、軒並み前年を割り込んだ。同市清水町のベーカリー「ボワ・ド・ヴァンセンヌ」は、13年間続けた店を昨年11月で閉めた。東京・早稲田で新たに店を構えた倉林秀明さんの妻・洋子さん(55)は、「地方都市での経営は厳しかった。そこへ巨大ショッピングセンターが次々にオープンし、さらに追い打ちをかけられた」と店のホームページでつづっている。

 周辺市町村から盛岡への流出も止まらない。地元購買率は葛巻町30・5%(前回比8ポイント減)、滝沢村30・7%(同0・3ポイント減)、矢巾町62・3%(同6ポイント減)、岩手町68%(同3ポイント減)などとなっている。

(2008年1月22日 読売新聞)

208 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2008/01/23(水) 10:56:01
能代市民団体 住民投票求め直接請求 
イオン出店是非 実現は不透明 讀賣秋田
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20080123-OYT8T00178.htm

 大手スーパーのイオン(本社・千葉市)が能代市に大型店出店を計画している問題で、出店に反対する市民団体「能代まちづくり市民会議」は22日、斉藤滋宣市長に対して、出店の是非を問う住民投票を実施する条例の制定を求める直接請求を行った。

 斉藤市長は、条例案についての意見を付けて、20日以内(2月11日まで)に能代市議会(定数28)に諮り、条例案の審議に入る。市議会では賛否が拮抗(きっこう)しており、住民投票の実現は不透明だ。

 市民会議の佐藤浩嗣代表幹事らは22日午前、市役所を訪れ、鈴木一真総務部長に、市選挙管理委員会が有効と認めた4266人分の署名簿を添えて、直接請求に必要な書類を提出した。

 市民会議が提出した条例案では、条例の目的を「出店に対する市民の意思を確認して、尊重すべき」と記載。「賛成」「反対」のいずれかに丸印をつける投票方式で、過半数になった方を市民の意思とみなす。

 斉藤市長は2006年4月に行われた合併後初の市長選で、出店に反対していた旧能代市長を破って当選した。07年2月にイオンが求めた出店予定地にかかる農業振興地域の指定解除申請に応じる方針を決め出店を容認。以降、斉藤市長と市民会議の主張は平行線をたどってきた。

 佐藤代表幹事は「市長が変わり、まちづくりが右から左へと動くことが疑問だった。議会でどう判断されるか分からないが、市民がまちづくりを考えるきっかけになってほしい」と話した。

(2008年1月23日 読売新聞)

210 荷主研究者 :2008/02/29(金) 00:02:40

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2008/01/20080112t13033.htm
2008年01月11日金曜日 河北新報
さくら野石巻店、4月27日営業終了 従業員再就職に全力

記者会見し閉店を表明する臼井社長(左)=さくら野石巻店

 宮城県石巻市穀町の百貨店「さくら野石巻店」の閉店を決めた「さくら野東北」(青森市)の臼井修社長は11日、石巻市を訪れ、土井喜美夫市長、浅野亨石巻商工会議所会頭に、同店の営業を4月27日で終えることを正式に伝えた。土井市長、浅野会頭はともに、5月10日で解雇されるパート、アルバイトなど地元採用の従業員約150人の再就職に全力を尽くす考えを示した。

 石巻店で記者会見した臼井社長によると、同市郊外の蛇田地区への相次ぐ大型店の出店で、同店が立地するJR石巻駅前の中心市街地への客足が減少した。売上高は、現在地に開業して3年目の1998年度の約89億円をピークに下降。2006年度は約50億円とほぼ半減し、07年度は約36億円にまで落ち込む見通しだ。

 同店は04年度から赤字となり、07年度も2億円を超える損失が見込まれることから、臼井社長は「赤字が拡大する恐れがあり、事業継続に価値を見いだせなくなった。開業して10年間で商業環境が激変し苦渋の決断だった。長年のご愛顧に感謝したい」と説明。変化に対応しきれなかった悔しさをにじませた。

 従業員の雇用対策については、関係機関と連携し、再就職先の確保に努力する考えを強調した。正社員については異動で対応するという。

 自社所有する建物の今後の活用については「取締役会などに諮り、できるだけ早く決めたい」とするにとどまった。閉店セールは2月にも実施したいとした。

◎「中心街なくなる」買い物客や商店街危機感

 前身の丸光時代から半世紀続いた石巻の顔がなくなる―。石巻市中心街の核店舗、さくら野石巻店が4月末で閉店するというニュースは11日、買い物客や商店街に大きなショックを与えた。

 バスの待ち時間などによく立ち寄るという市内の女性(78)は「駅前にあるので何かと便利。石巻のシンボルのような存在だし、閉店は困る」と寂しそうに話した。

 市内の主婦(56)は、開店から6年間パート従業員として働いたという。愛着があり、辞めた後もよく利用する。「開店当時は大勢のお客さんでにぎわった。ニュースを聞いてびっくり。従業員の行く末が心配」と話す。

 「最近は人が少なくて心配だった」と話すのは近くに住む男性(70)だ。「歩いて行ける百貨店で、高齢者にはちょうど良かった。郊外の大型店に行く若者を呼び戻す方法をもっと真剣に考えないと、中心市街地がなくなってしまう」と心配した。

 「石巻の玄関口にある百貨店がシャッターを下ろせば、寂しい街という印象を持たれる。イメージダウンは免れない」。JR石巻駅前から続く立町大通り商店街で108店舗を束ねる振興組合の浅野建男理事長(61)はこう述べ、10月に始まる仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)への影響も心配する。

 「中心市街地を活性化するため、閉店後の活用方法を素早く決め、1日も早くシャッターを開けることが大切だ」と強調した。

211 荷主研究者 :2008/02/29(金) 00:03:27
>>210 続き

◎閉店決まったばかりですが…「空きビルを市庁舎に」

 さくら野石巻店の閉店決定を受け、空きビルとなる建物の利活用について、地元では老朽化した市庁舎の移転論がひときわ熱を帯びてきた。JR石巻駅前という立地条件の良さや既存建物を活用できるメリットがあり、市が策定に乗り出した改正中心市街地活性化法に基づく基本計画の柱に、との期待が高まっている。

 土井喜美夫市長は11日の臨時庁議で、基本計画に閉店後の空きビル活用の検討を指示した。

 記者会見で土井市長は「現段階では解雇される従業員の雇用対策が最優先」としながらも、今後、ビルを所有するさくら野東北が、建物をどう活用したいのか意思確認をする考えを示した。浅野亨石巻商工会議所会頭も「有効活用は中心市街地活性化の中枢と位置付け、官民一体で考えたい」と意欲をのぞかせた。

 関係者によると、築10年の6階建てビルは耐震補強を施せば、市庁舎にも十分堪えられる構造だという。延べ床面積も約2万4000平方メートルと、市が試算した新庁舎に必要な面積を満たしている。

 財政難で移転候補地の選定もままならなかっただけに、「空きビルを活用すれば、事業費も安く抑えられる」(市議)と言い、さくら野撤退は「絶妙なタイミング」と受け止める向きも。

 市によると、核店舗の空きビルを活用したまちの再生策が基本計画の柱になったケースは多いという。経済界には「市庁舎移転は、民間開発の呼び水となる」との期待がある。

 2008年度内の計画認定を目指す市は、今秋の計画申請を予定する。「残された時間は少ない。市当局が、移転事業の実施をどれだけ早く決断できるかが鍵になる」(経済人)という見方が広がっている。

212 荷主研究者 :2008/02/29(金) 00:16:05

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080114200020&amp;cid=main
2008年1月14日 22:02 熊本日日新聞
鶴屋が全館改装へ 第1弾は食品売り場

地下食料品売り場を皮切りに、全面改装する鶴屋百貨店=熊本市

 鶴屋百貨店(熊本市)は十七日から、全館改装に着手する。第一弾として本館地下一、二階の食料品売り場の改装と、別館New―Sのテナントの一部入れ替えを始め、ともに三月一日リニューアルオープンさせる。さらに今年秋から来年春にかけて、本館、東館の衣料品や家庭用品売り場などを順次、改装する。

 全館(売り場面積計七万二千平方メートル)の改装は二〇一一年の九州新幹線全線開業を控え、集客力を上げる狙い。総投資額は四十億円程度とみられる。

 食料品売り場(売り場面積六千百平方メートル)の改装は〇一年以来。県内のパティシエ九人がオリジナルケーキを競う「スウィーツステージ」を新設し、日替わりで百三十種類のケーキを並べる。新テナントは、京都の料亭「美濃吉」の総菜ショップ、人気のブレッドショップ「ベーグル&ベーグル」など、十八店を導入する。

 既存コーナーでは、県内の和菓子を現在の八十品目から百二十品目に、全国の和菓子は百三十品目から三百品目に拡充。甘夏製品やラーメンなど県内産品を集めた「ふるさと家」コーナーは取扱品目を四割増、全国の名産品を並べる「諸国味探訪」も八割増やす。生鮮食料品は産地直送を二割増とする。これらの改装で売り上げは10%増を見込む。

 一方、改装を機に食料品の検査をする商品安全室を充実させ、抜き打ちでテナント産地証明書の提出を求めるなど偽装表示防止を徹底する。

 工事は閉店後に実施し、売り場の営業は通常通り。(森本修代)

213 荷主研究者 :2008/03/23(日) 22:49:10

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/71353.html?_nva=10
2008年01/19 06:56 北海道新聞
札幌パルコが改装 開店以来最大 来月29日にまず3階オープン

 パルコ(東京)の伊東勇社長は十八日、札幌市内で北海道新聞の取材に答え、すでに着手している札幌パルコ本館の改装工事が全体の四割に及び、一九七五年の開店以来最大規模となることを明らかにした。まず三階を二月二十九日に改装オープンしその後、四月二十五日までの間に段階的にオープンしていく考えも示した。

 伊東社長によると、改装は本館全体の売り場面積約一万四千二百平方メートルのうち約五千八百平方メートルに及び、地下一階と二、三階を全面改装し、一、四、七階で部分改装を実施。改装の対象となるテナント六十八店の二割を入れ替える。

 十七日から工事に入った三階はレディースカジュアル中心とし、二階はカップル向けとするなど、コンセプトや価格帯を明確化させて利便性向上を図るという。

 パルコ全体の業績は回復基調にあるが、かつて優良店だった札幌は二○○七年八月中間決算の売上高が前年同期比8・6%減の六十四億八千二百万円にとどまった。伊東社長は「当社の六つの基幹店のうち前年割れは札幌だけ。大通地区は札幌駅周辺地区に差をつけられており、大規模改装で『ファッションのパルコ』の魅力をアピールしたい」と述べた。

 また、札幌パルコ新館が入る共同ビルの建て替え構想が浮上していることについて、伊東社長は「検討段階だが(新館も)増床はしたい。できるだけ早く大通地区に魅力ある新しいビルが必要」と前向きな姿勢を示した。

214 荷主研究者 :2008/03/23(日) 22:51:51

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/70895.html?_nva=176
2008年01/17 07:26 北海道新聞
札幌・円山地区 旧メルパルク跡地に複合商業施設 来春オープンへ

 昨年三月に廃止された札幌・円山地区の宿泊施設「メルパルク札幌」(札幌郵便貯金会館、札幌市中央区南一西二七)の跡地に、大手不動産会社の三菱地所(東京)と大手商社の丸紅(同)が食品スーパーを核とする複合商業施設を建設することが十六日明らかになった。地上五階、地下一階建て、延べ床面積二万八千八百平方メートルの規模を計画。五月着工、来春オープンを目指す。

 跡地は約七千七百平方メートルの面積があり、円山公園に近い好立地。施設のオーナーだった日本郵政公社が昨年五月に行った入札で三菱地所が約四十二億円という高額で落札し、利用策が注目を集めていた。

 関係者によると、「円山物件」として人気が高い分譲マンションの建設も検討されたが、周辺にスーパーが不足していることもあり複合商業施設に決まったという。一階に入る食品スーパーは二月にも決まる予定で、他のテナントとしてドラッグストアや複数の飲食店も入居する。

 また、地元の存続要望が強かった同会館の温水プールについては、後継施設を造ることが落札条件になっており、七レーンを擁する二十五メートルプールも二階より上に建設する計画。メルパルクの建物は現在解体中で両社は四月下旬に大規模小売店舗立地法に基づく届け出を行う予定。

215 荷主研究者 :2008/03/23(日) 23:19:09

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200801170031.html
'08/1/17 中国新聞
ビックカメラ、3月広島出店
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 家電量販のビックカメラ(東京)は16日、広島市南区のベスト電器(福岡市)広島本店内にテナントとして3月に出店すると発表した。家電販売はビックカメラがすべて引き継ぎ「ビックカメラ・ベスト広島店」としてオープンさせる。ビックカメラの中国地方への出店は岡山市の岡山駅前店に次いで2店目となる。

 両社が昨年9月に結んだ資本業務提携の一環。運営ノウハウの共有や集客増などが狙いだが、ビックカメラはデオデオ(広島市)の持株会社エディオン(大阪市)とも昨年2月に資本業務提携を結び、具体的な協議を進めている。ビックカメラのベスト電器店舗への出店は、広島都市圏での家電量販店の一層の競争激化を招くほか、トップのヤマダ電機(前橋市)を追う業界再編のさらなる加速につながる可能性もある。

216 荷主研究者 :2008/03/23(日) 23:45:04

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080123/20080123_001.shtml
2008年01月23日00時15分 西日本新聞
イオン大牟田 出店正式表明 同社最大の敷地22ヘクタール

 イオンモール(千葉市)の村上教行(のりゆき)社長は22日、福岡県大牟田市で記者会見し、2009年春の開業を目指している大型複合商業施設「イオンモール大牟田(仮称)」の出店を正式に表明した。村上社長は「(建設中の)有明海沿岸道路というアクセスを生かし、地域のコミュニティー機能を高めた施設を目指したい」と述べた。

 同社によると、施設は同市岬町の貯炭場跡地に建設。敷地面積約22ヘクタールは同社最大としている。店舗は鉄骨2階建てで延べ床面積約9万3000平方メートル、店舗面積約4万2000平方メートル、駐車場は約4700台を収容できる。

 村上社長は「ジャスコと複合映画館という2つの核を持つ施設とし、休日診療もできるクリニックや行政窓口なども開設したい」などと語った。さらに「敷地が広いので将来性も大きい」と述べ、新たな施設の建設にも含みを持たせた。

=2008/01/23付 西日本新聞朝刊=

217 荷主研究者 :2008/03/24(月) 00:09:18

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080130301.htm
2008年1月30日03時35分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎新ゾーン狙う 金沢のファッション専門店 改装で春も快走

 金沢のファッション専門店が、春の改装で新たな客層をターゲットに据える。香林坊109は、一気に十六店を入れ替えし、三階をメンズフロアに一新する。金沢フォーラスは、初の本格改装で、三十代の「大人世代」も取り込む。百貨店などが苦戦する中でも快走を続ける専門店の“二強”が、改装で広域集客力に磨きをかける。

 香林坊109がメンズフロアに導入するのは、東京・渋谷の「109―(2)」で展開中の「109メンズ」と呼ばれるブランドが中心。三月十五日に、「ヴァンキッシュ」「グラッド ニュース」「ラガス」「カスヴァ」「トランスフォーム」「サブグリード」「ディアブロ」「デスペラード」が一斉にオープンする。

 いずれも「クール、セクシー、ワイルド、ゴージャス」が基本コンセプトで、“お兄系 ”ファッションとして十代後半―二十代に人気だという。「109メンズ」の展開は全国五都市目で、ほかにも、ストリート系ファッションやアクセサリー、眼鏡のメンズ店が入る。

 既存の「ザ・スーツカンパニー」を含め、三階にはメンズの十三店が集積することになる。天井や床もダークな色調に変え、雰囲気を演出する。香林坊109は若い女性向けの人気ショップが中心だが、運営会社は「メンズ導入により、来店したカップルの双方が買い物を楽しめるようになり、集客の相乗効果が見込める」としている。

 このほか、三階には、三月八日に「ヴォールト」「ヘリテイジ」、三月十五日に「オレオレ」「リアル」が開業。二階には、二月二十四日に「オフオン」、三月一日に「セクシーダイナマイトロンドン」、G階には二月二十三日に「クリスティン」と、いずれもレディースウェアの店がオープンする。

 金沢フォーラスは二〇〇六年十一月の開業当初、二年間は改装を行わない方針を示していた。しかし、開業から一年余りが経過し、顧客の中心である十、二十代だけでなく、当初の見込みより年齢層の幅が広いことが分かり、「大人の客層向け」(ショップ開発グループ)のテナント改装を実施することにした。

 昨年六月に実施した日曜日の来店客調査では、十代が20・4%で、二十―二十四歳が17・4%、二十五―二十九歳が14・8%だった。三十―三十四歳は15・3%と二十代後半を上回っており、「せっかく来てくれたお客様から『買う服がない』という声もあった。二年も改装を待ってはお客様を逃してしまう」と判断した。

 二月九日から三月五日までの改装で導入、リニューアル開業させるのは六店となる。

 レディースでは、「シンシアローリー」「ココディール」が新店となり、「キュートで大人のかわいらしさを持つブランド」(ショップ開発グループ)で、二十代から三十代の大人の女性を狙う。一階の「エクリュ ド ニーム」はリニューアル開業で、女性下着の「エメフィール」も新しく入る。

 メンズは「ザ・ダファー・オブ・セントジョージ」「ノーアイディー」の二店がいずれも新店となる。ダファーは英国の流行を取り入れたブランドで、ノーアイディーは大人の不良スタイルを提案する。「お兄系の上の世代をターゲットとし、タレントにも人気がある」(同)という。

218 荷主研究者 :2008/03/24(月) 00:16:02

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080202t12022.htm
2008年02月02日土曜日 河北新報
ラーメン国技場閉店へ 横町型の飲食店街に変更 仙台

 全国の有名ラーメン店を集めた仙台市青葉区国分町の「ラーメン国技場 仙台場所」が今月末で閉店することが1日、分かった。運営会社の仙南ハウス産業(宮城県大河原町)によると、新しい形態の飲食店に衣替えし、6月をめどに再オープンする。ラーメンブームに乗って、一時は仙台の新名所としてにぎわった国技場だが、最近は客が減り、開店から4年半近くで姿を消すことになった。

 同社の三浦和宏常務は「国技場の経営状況は悪くない。当初の5年計画の節目の年に当たる今年に運営を見直し、横町を再現する飲食店街に変更することにした」と説明している。

 国技場は2003年9月、東北初のラーメン専門店集合施設としてオープンした。7区画に喜多方、札幌などの人気ラーメン店が入居。連日、各店に行列ができる盛況ぶりで、初年度は約12万人が訪れた。

 だが、各店が売り上げを競い、下位店を入れ替える方式についてこれない店があったり、ラーメンブームが冷え込んだりして、05年には空き区画も出た。

 国技場近くに勤め先がある男性(59)は「昼も夜も来て、ほとんどの店のラーメンを食べた。なくなるのは寂しい」と惜しむ。宮城野区の主婦(50)も「全国のご当地ラーメンが食べられてよく利用したが、もう食べられなくなると思うと残念」と話した。

219 とはずがたり :2008/03/27(木) 03:17:32
阪急のブランド力考えるとどうなんざんしょ。

阪急と阪神が合併、10月1日「阪急阪神百貨店」に
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080326-OYT1T00493.htm

 持ち株会社エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは26日、傘下の阪急百貨店と阪神百貨店を10月1日付で合併して「阪急阪神百貨店」を設立すると発表した。


 店舗名は合併後も変えない。両百貨店の経営統合から丸1年を迎えるのを機に、人事・給与体系を含めて一元化を進める。

 2007年以降、大丸と松坂屋ホールディングス、三越と伊勢丹など百貨店業界の再編が相次いでいるが、事業会社の百貨店を合併させるケースは初めて。

 H2O傘下のまま阪急百貨店が存続会社となり、阪神百貨店を吸収合併する。

 新設会社の会長にはH2Oの椙岡俊一会長が、社長には阪急百貨店の新田信昭社長が就任する。阪神百貨店の西川秀郎社長は代表取締役となる。取締役11人のうち7人を阪急側が占める。07年10月の統合後も両百貨店は別々に運営されてきたが、合併で阪急主導色が一段と強まる見通しだ。
(2008年3月26日19時11分 読売新聞)

220 とはずがたり :2008/03/29(土) 03:18:54
>>219

阪急・阪神百貨店合併、過当競争見据え決断
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080327ke05.htm

 持ち株会社エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング傘下の阪急、阪神両百貨店が10月1日付で合併するのは、大阪市内で2011年前後に百貨店の増床・出店が相次ぐのを控え、経営判断の迅速化を迫られているためだ。ただ、「ファッションに強い阪急」「食料品の阪神」というそれぞれの強みが薄れかねず、合併の効果は不透明だ。

 H2Oは07年10月の経営統合後も「最も警戒するのは同質化。顧客から見える部分はこれまで通りにする」としてきた。統合はカードの管理システムや備品の共同購入など後方部門の一部にとどまっていた。

 それが合併に踏み込むのは、両百貨店の本店のある大阪・梅田への出店を予定する三越がファッションに強みを持つ伊勢丹との経営統合を決めるなど、業界を取り巻く経営環境が大きく変わってきたためだ。過当競争になりそうな梅田地区で圧倒的な“一番店”になるためにも「阪急主導で強力な経営策を打ち出す必要があった」(百貨店業界関係者)とみられる。

 ただ、H2Oの代表取締役3人はいずれも阪急百貨店出身で「すでに阪急主導の運営体制になっており、合併の利点が見えにくい」という声もある。人材交流や商品仕入れの一元化にも踏み込むことで、双方が持ち味を失ってしまう懸念はぬぐえない。
(岸本英樹)
(2008年3月27日 読売新聞)

221 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:06:53

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080206/CK2008020602085328.html
2008年2月6日 中日新聞
「イオンモール草津」の概要発表 県内最大規模、12月開業予定

「イオンモール草津」(仮称)のイメージ図

 今年12月のオープンを目標に、草津市新浜町の琵琶湖岸で建設が進む商業施設「イオンモール草津」(仮称)の概要が発表された。敷地面積は約16万5400平方メートルで、完成すれば、県内では最大規模となる。県南部では人口増加を背景に、新たな商業施設の進出計画が相次いでおり、顧客獲得競争が今後、激しさを増すとみられる。

 計画を進める「イオンモール」(千葉市)によると、核店舗は「サティ」。専門店街に衣料品店や生活雑貨店、飲食店など約200店が入る。8−10スクリーンのシネマコンプレックス(映画館)やスポーツクラブも整備し、無料駐車場は約4300台分用意する。

 建物は鉄筋6階建てのA棟、鉄筋2階建てのB棟の2棟で延べ床面積は17万7400平方メートル。商圏は自動車で30分圏内を見込む。20万世帯55万人が対象。

 イオン進出の背景にあるのは、京阪神のベッドタウンとして伸び続ける県内人口だ。

 人口減少が社会問題となる中、2008年1月の県内人口は南部を中心に伸び、5年前に比べ約3万4000人増の139万6199人。イオンモールが立地する草津市でも、06年4月からの1年間で人口が約1000人増えている。

 この状況を受け、草津市に接する守山市今浜町では、衣服店やスポーツ店など約220の専門店を誇る「(仮称)琵琶湖守山リゾートショッピングセンター」が今年9月に開業を予定。大手量販店「ドン・キホーテ」も、県内1号店として草津木川店の4月開業に向けて準備を進めている。

 (中村禎一郎)

222 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:11:55

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/02/13/2008021308444251006.html
2008年2月13日 山陽新聞
天満屋倉敷店、来月29日開業 東ビル3年ぶり再生

天満屋倉敷店の3月29日オープンに向け、改装が進むくらしきシティプラザ東ビル

 天満屋(岡山市表町)が、JR倉敷駅前の「くらしきシティプラザ東ビル」(倉敷市阿知)に出店する「天満屋倉敷店」のオープンが3月29日になると、12日分かった。2005年5月に核テナントの三越倉敷店が撤退した同ビルが、約3年ぶりに再生する。

 昨年10月、地権者団体の東ビル管理組合法人などと出店契約を結び、年度内の開業に向け準備を進めているが、正式な開業日は決まっていなかった。日程的に厳しい中で改装を続けており、目標時期にぎりぎり間に合い、集客も見込める週末(土曜)のタイミングを選んだとみられる。

 ビルは地上6階、地下1階。計画では、リニューアルに伴い内外装を一新。店舗面積は約2万1000平方メートルで、200余りの売り場を配置する。

 地下1階を食料品売り場とし、1―3階は服飾雑貨や女性衣料を中心に扱う。4―5階では男性と子どもの衣料、寝具を販売。6階は飲食店や美容室のほか、市男女共同参画センターも入る。屋上はビアガーデンなど。年間売り上げ120億円を目指す。

 東ビルは、倉敷駅前再開発の主要事業として1980(昭和55)年に開業。市中心部の商業機能の柱だったが、三越撤退後は約60の専門店も相次ぎ退店し、06年10月から全館閉鎖となっていた。

 約200メートル南東に立地する現倉敷店(同市阿知、店舗面積約1万400平方メートル)は新店のオープン直前に閉鎖。建物を取り壊し、跡地は平面駐車場として使う。

223 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:19:08
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200802130082.html
'08/2/13 中国新聞
近隣地にアルパーク別館建設
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 広島市西部の大型複合商業施設アルパーク(広島市西区)を運営する三井不動産(東京)が、近隣地に別館を建設し、来年春にもオープンすることが12日、分かった。地上4階建てで、物販のテナントや映画館が入る。専門店街の東棟、百貨店が入る西棟などと合わせ、店舗面積は6万平方メートルを超え、広島都市圏最大のイオンモール広島府中ソレイユ(広島県府中町)と同規模になる見通し。特長とするファミリー層への集客力を高め、都市圏西部の地盤を固める。

 計画では、国道2号沿いの住宅展示場跡や従業員用駐車場の敷地約2万平メートルを開発。鉄骨4階建て延べ1万7700平方メートルを建設する。着工は5月中旬、工事の完了は来年3月末を予定。

 出店するテナントは調整中。関係者によると、既存店の機能を補完する構成となり、アルパーク全体の鮮度を磨き直す狙いがある。

 アルパークは、広島都市圏初の本格的な複合型の郊外型商業施設として、1990年4月にオープンした。

【写真説明】来年春、完成予定のアルパーク別館の建設予定地(手前)。物販のテナントや映画館などが入る

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200802130084.html
'08/2/13 中国新聞
別館建設で西部の商圏再構築
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 来春完成予定のアルパーク(広島市西区)の別館建設は、他地域に相次ぐ郊外型ショッピングセンター(SC)に対抗し、広島都市圏西部の地盤を再構築する狙いがあるとみられる。18年前、都市圏初の郊外型複合商業施設として好調なスタートを切ったアルパークだが、同じ郊外施設との競合にさらされ、テナント売上高はピーク時の約8割と苦戦している。別館には郊外一番店の「復権」がかかる。

 都市圏では、22日にイズミ(広島市南区)が南区皆実町に基幹店の「ゆめタウン広島」をオープンさせる。さらにイオン(千葉市)も安佐南区祇園に大型SCの建設を進めている。郊外に新規SCの出店が相次ぐ中、アルパークにとっては求心力を向上させることが急務になっていた。 今回のアルパーク別館建設は業績浮上の鍵となるだけに、入店する専門店や映画館の規模への注目度は高い。

【写真説明】広島都市圏西部の商圏の軸となっているアルパーク。他の郊外施設との競合で売上高は最盛期の約8割になっている

224 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:43:36

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200802070063a.nwc
立川から客戻せ…25年目そごう八王子、初の全面改装
FujiSankei Business i. 2008/2/7

 ミレニアムリテイリング傘下のそごうは6日、JR八王子駅ビルにある「そごう八王子店」を3月6日に全面改装すると発表した。約30億円を投資し、1983年の開店以来初の全館改装を行う。テーマは、「おしゃれな上質都市型百貨店」。団塊世代と30歳代の団塊ジュニアをターゲットに店舗展開していく。

 同店は立川駅前の開発などで、客を奪われ若い世代が離れていた。同日会見した安部雅博店長は、「近隣地区に客を奪われていたが、八王子唯一の百貨店として巻き返しを図る」と述べた。

 改装では、新規76ブランドを導入するなど婦人服売り場を拡充。化粧品や靴なども増やす。

225 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:51:50

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200802200175.html
'08/2/20 中国新聞
ビックカメラ6日に広島開店
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 家電量販のビックカメラ(東京)は19日、広島市南区のベスト電器広島本店内にテナントとして入る「ビックカメラ・ベスト広島店」のオープン日を3月6日とすることを明らかにした。約70万品目の品ぞろえは同社旗艦店の有楽町店と同規模で中国地方最大の家電量販店となり、広島都市圏の攻勢を強める。中国地方では岡山駅前店に続く2店目。年間の売り上げ目標は、同店を10億円上回る80億円に設定した。

226 とはずがたり :2008/04/01(火) 19:18:56
日本の百貨店も集約が進みましたなぁ〜。

●エイチ・ツー・オー リテイリング(2007年10月発足) ←阪急阪神
  阪急百貨店(=梅田)+阪神百貨店(=梅田)
●J.フロント リテイリング(2007年9月発足)
  大丸(=大阪)+松坂屋(=名古屋)
●�鮄膕�(=大阪)
●三越伊勢丹ホールディングス(2008年4月発足) ←三井
  伊勢丹(=新宿)+三越(=日本橋)
●ミレニアムリテイリング(現在はセブン&アイ・ホールディングス傘下) ←セブン&アイ
  西武百貨店(=池袋)+そごう(=心斎橋)

国内最大の百貨店誕生 三越・伊勢丹が統合へ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008033001000528.html
2008年3月30日 18時21分

 百貨店大手の三越と伊勢丹が4月1日に経営統合し、売上高計約1兆5800億円と国内最大の百貨店グループが誕生する。ファッション衣料に強い伊勢丹と、富裕層を抱える三越の販売戦略を合わせて、少子高齢化で厳しい経営状況が続く百貨店業界を勝ち抜くのが狙い。統合6年目の2013年度には業界最高水準となる連結営業利益750億円を目指す。

 4月1日に設立する持ち株会社「三越伊勢丹ホールディングス」には、両百貨店の店舗運営や商品戦略を手掛ける部署を設置する。管理部門が多い持ち株会社で店舗戦略を担当するのは珍しい。若年層を中心に人気がある伊勢丹流の販売政策を三越の店舗にも浸透させる。

 両社はそれぞれ店名を残し、店頭では4月から共同企画商品の販売などを始める。3月1日には伊勢丹の常務執行役員が、三越の常務執行役員として商品政策を担当する部長に就任するなど伊勢丹主導の態勢が整いつつある。
(共同)

228 とはずがたり :2008/04/11(金) 01:23:45

最近は株価も低迷してるしねぇ

イオンがM&A戦略大転換 ダイエー獲得へ出資引き上げか
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/128836/
03/10 18:50更新

 イオンが積極的なM&A(合併・買収)や新規出店による規模拡大路線の転換を打ち出した。これまでは圧倒的な規模を背景としたコスト削減やバイイングパワー(購買力)を貪欲(どんよく)に追求してきたが、国内市場のパイ縮小に備え、収益重視へと舵を切る。特にM&A戦略では出資比率を3分の1以下に抑える“緩やかな連合”を見直し、資本の論理も活用する。流通業界や株式市場では、丸紅と二人三脚で再建を進めるダイエーの行方に注目が集まっている。(飯田耕司)
 「現状のグループ売上高6兆円は十分な規模。今後は収益重視に大きく舵を切る。M&Aも収益力があり海外展開も可能な中核事業に絞る」
 イオンの豊島正明専務執行役は2月28日に開いた3カ年の新中期経営計画の発表会見で、こう言い切った。
 イオンは世界の小売業で10位以内を目指す「グローバル10(テン)」を掲げ、拡大路線を邁進(まいしん)してきた。「10兆円の規模は必要」(岡田元也社長)としてきただけに方針の大転換といえる。計画ではM&Aや新規出店投資を直近の3年間に比べ20〜30%削減すると同時に、投資の「選択と集中」を進める考えだ。
 積極的なM&Aで160社に拡大したグループ企業も、夏にも設立する持ち株会社の傘下で11の中核事業に分け、大胆な再編・統合を検討する。

不採算店100店閉鎖 イオン、総合スーパー整理
4月8日8時1分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000052-san-bus_all

 流通大手のイオンの岡田元也社長は7日、3カ年の中期経営計画の最終年度となる平成22年度までに、「ジャスコ」「マイカル」など総合スーパー約100店を閉鎖する方針を明らかにした。売却や食品スーパーなどへの転換を検討する。積極出店やM&A(企業の合併・買収)を重ねた同社の総合スーパー店舗は約600に膨れあがり、見直しが迫られていた。

 岡田社長は決算発表の席上、「これからやらないといけないのは、本体の総合スーパーの改革だ。難度はあるが、触らなければならない」との決意を述べた。

 20年2月期決算で、総合スーパー事業は主に地方の消費環境の悪化で、既存店売上高が前年比0・4%減。衣料品在庫処分などで粗利益率も低下、単体営業利益は5・5%減の317億円と不振が際立った。

 自主企画商品を生産する機能会社の設立など、グループでの相乗効果を追求してきた。だが、不採算店のリストラにいよいよ踏み込むことで、規模拡大の追求から利益拡大の追求へと経営の転換を鮮明にする。

 同社はまた、22年度の連結売上高目標を5兆8500億円超、営業利益目標を2500億円とする中期経営計画を発表した。「保守的な数字」(岡田社長)とし、米衣料品子会社タルボットの建て直しなどにより達成可能としている。

229 とはずがたり :2008/04/11(金) 11:39:31
コンビニ:セブン6期ぶり、イオン10期ぶりの営業減益
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080411k0000m020064000c.html

 セブン&アイ・ホールディングスとイオンの2大流通グループと、コンビニエンスストア大手5社の08年2月期決算が10日出そろった。セブンが6期ぶり、イオンが10期ぶりの営業減益となったほか、コンビニ2社も営業減益と消費の低迷を裏付けた。

 セブンは主力のコンビニの不振やファミリーレストラン「デニーズ」の大幅赤字、イオンは米国の衣料子会社の業績悪化などが響いた。セブンは同日、今後3年間でデニーズの不採算店舗約135店を閉鎖すると発表した。両社とも店舗リストラを加速し、業績の巻き返しを図る方針だ。

 また、原材料価格の高騰から製品値上げが相次いでいることに、「消費者の節約志向が強まっている」(セブン&アイの村田紀敏社長)と、両社とも安価で利益率の高い自主企画品(プライベートブランド)を積極投入して対抗。ローソンは値上げによる収益悪化を防ぐため、全国の加盟店支援に年間50億円の対策費を投じる。

 コンビニは、生鮮食品の販売を強化しているローソンは営業利益が過去最高だった。サークルKサンクスは地方店の売り上げが落ち込み、減収減益だった。【小倉祥徳】

 ◇コンビニ大手5社の08年2月期単体決算◇
            全店売上高       営業利益    
セブン−イレブン  25743( 1.6) 1681(▼2.6)
ローソン      14027( 1.8)  453( 2.2)
ファミリーマート  11218( 5.0)  286( 4.0)
サークルKサンクス  8600(▼1.5)  214(▼6.4)
ミニストップ     2822( 5.2)   75( 3.4)
※単位・億円、カッコ内は前期比伸び率%。▼はマイナス

毎日新聞 2008年4月10日 20時19分(最終更新 4月10日 20時56分)

230 とはずがたり :2008/04/14(月) 03:06:58
こいつのお陰で国道16号ばかりか圏央道迄渋滞したらしい。。

国内最大級アウトレット  入 間
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20080410-OYT8T00829.htm

オープン初日、大勢の人が訪れた三井アウトレットパーク入間 三井不動産が入間市宮寺の工場跡地に建設したアウトレットモール「三井アウトレットパーク入間」が10日、オープンした。敷地面積は約8万6000平方メートル、施設の延べ床面積は東京ドームの約2倍にあたる約9万8000平方メートルと国内最大級。三井不動産は年間約600万人、売り上げは260〜280億円を見込んでいる。

 2階建ての施設内には、ファッションや雑貨、スポーツ・アウトドア用品、化粧品、インテリアなど204の店舗が集結。このうち、英の老舗百貨店「ハロッズ」や仏のファッションブランド「コントワー・デ・コトニエ」など44店は、国内のアウトレットに初めて出店した。

 家族連れなどの来店を想定し、11の飲食店が入った計650席のフードコートのほか、本格的なレストランやカフェ、コンビニなども用意。芝生広場など約2万平方メートルの緑地も整備した。

 あいにくの雨となった10日、開店前から約3800人が行列をつくり、オープンと同時にお目当ての店でオープン記念の福袋などを買い求める姿が。長女葵ちゃん(2)を連れた毛呂山町の主婦白石麻実さん(29)は「多くの店を見ているだけでも楽しい。何度でも足を運びたくなる」と話していた。

周辺道は大渋滞 店舗は、圏央道の入間インターチェンジ(IC)からわずか約500メートル。慢性的な交通渋滞にある国道16号沿いにあるため、開店の午前10時前後には3・5キロの渋滞が発生した。

 三井不動産は車による来場を平日が1日約5200台、休日は約1万100台と予想。駐車場出入り口を2か所設け、交通量の分散を図るほか、約3200台の敷地内駐車場と約600台分の臨時駐車場を確保した。「入間インターチェンジを封鎖し、別のインターで降りてもらうことも東日本高速道路と協議している」(同社商業施設運営事業部)という。狭山署も「週末はさらに混雑するだろう」と警戒している。

(2008年4月11日 読売新聞)

231 とはずがたり :2008/04/14(月) 16:47:02
マツモトキヨシ、高田薬局との業務提携契約を解消
2008年04月12日 12:10更新
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/080412/18649.html

 マツモトキヨシホールディングス<3088>は11日、2001年に高田薬局との間で締結した業務提携を解消したと発表した。高田薬局がマツモトキヨシに事前通告せずウエルシア関東と経営統合を決めたことが原因という。

 マツモトキヨシによると、両社はマツモトキヨシの開発商品の供給、商品の仕入、販売・価格等の情報交換、物流センター機能の共有化、出店に関する情報交換など「友好な関係」を構築してきた。

 一方、高田薬局は今年3月14日にイオン系列のウエルシア関東との間で、株式移転による共同持株会社設立と経営統合で基本合意したと発表した。

 マツモトキヨシによると、経営統合に関して高田薬局からの事前説明がなかったことから、同社は今月11日付けで高田薬局に対して契約解除通知書を発送。同社との間の契約関係全てを解除すると共に、業務提携を解消したという。

232 とはずがたり :2008/04/17(木) 02:56:21

わざわざ住民のニーズのある大規模郊外店規制して魅力のない中心市街地商店街を保護するってのはおかしいと思いますけどねぇ。住民のショッピングの楽しみを奪う形で保護するのではなく,まずはまともな店を中心市街地に立地させる為の努力をすべきではないか。
中心市街地活性化基本計画は富山なんかが取り組んでるみたいだけど路面電車網が張り巡らされてる富山でやるのは面白い試みだが秋田でやっても渋滞で全員うんざりするだけの結果に終わるのではないか?秋田中央道は確かに評価に値するけど2車線で打ち止めだしねぇ。
イオンのショッピングモールなんかもそうだけど商売ってのは人気でなかったら撤退するべき厳しいもの。世知辛い世の中でみんな苦労してるわけで漫然と古い家業にしがみついて客が来ないのを郊外の店のせいにする零細商店主だけ優遇されるのは如何かと。

郊外型大型店の面積制限へ 秋田市都市計画審
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080416e

 秋田市都市計画審議会(中川実会長)が15日、秋田市役所で開かれ、同市の「準工業地域」(対象820ヘクタール)を「特別用途地区」として指定し、新規に建設する集客施設は床面積1万平方メートル以下に制限することを了承した。県の同意を経て6月末に正式に都市計画決定する。郊外型大型店の出店を抑制する狙いで、市町村が準工業地域に面積制限するのは県内初。

 準工業地域への出店規制は、国から中心市街地活性化基本計画の認定を受けるための条件。市は6月の計画認定を目指しており、同計画によって中心市街地に都市機能集約を促すとともに、準工業地域には規制をかけて郊外への拡散を抑制する。6月定例市議会に関連条例案を提出する予定。

 準工業地域は、軽工業など環境への影響が少ない工場の立地を促進するための地域。同市では国道7号、13号と県道秋田天王線(通称新国道)沿線に多い。都市計画決定前に建築確認を申請したものを除き、今後は1万平方メートルを超える小売店やアミューズメントなどの集客施設は建設できなくなる。
(2008/04/16 09:45 更新)

233 荷主研究者 :2008/04/30(水) 01:38:30

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080301t12040.htm
2008年03月01日土曜日 河北新報
藤崎、近隣ビルに出店 来年6月オープン 仙台

 藤崎は29日、仙台市青葉区一番町3丁目に建設中の仙台ファーストタワー商業棟(5階、地下2階)に出店すると発表した。ビル施主のヒューリック、日本土地建物(ともに東京)と1日、仮賃貸契約を結ぶ。2009年6月のオープンを目指す。

 商業棟は07年7月に完成したファーストタワー事務所棟(24階、地下2階)の北隣。藤崎は吹き抜けの2階を除く1―5階に出店する。売り場面積は約1000平方メートル。婦人服を中心とする店舗構成で、東北初進出の有名ブランド店3、4店も入居を予定している。

 エステサービスを併設した化粧品のビューティーゾーンも設ける。年間約20億円の総売り上げを目指す。

 藤崎は本館と大町館、一番町館(いずれも青葉区)と合わせて4館体制となる。総売り場面積は約3万1500平方メートルに上り、ファッションビル141(青葉区)を賃借して増床する三越仙台店の約3万5400平方メートルに次ぐ東北2番目を保つ。

 事務所棟と商業棟の間には、公共的な広場と飲食店舗を配するアトリウム棟(4階)が建設され、市民のにぎわいを演出する場も兼ね備える。商業棟地下は駐車場にする。

 藤崎は新店を創業190周年記念事業に位置付け、「JR仙台駅前にことし開業するパルコとエスパルⅡに対抗する戦略的な布石にしたい」(経営企画部)としている。藤崎開発業務部の庄子直担当部長は「東北一のファッション性と文化性、専門性の高い商業エリアを創出し、地域発展に貢献したい」と話している。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080302t12022.htm
2008年03月01日土曜日 河北新報
藤崎が予約賃貸契約 仙台ファーストタワー商業棟

 藤崎は1日、仙台市青葉区一番町3丁目に建設中の仙台ファーストタワー商業棟(5階、地下2階)施主のヒューリック、日本土地建物(ともに東京)と予約賃貸契約を結んだ。2009年6月のビルオープン時に自動的に本契約に移行する。

 10年契約で、1カ月の貸料は約1000万円。藤崎は商業棟のキーテナントとして、吹き抜けの2階を除く1―5階に出店する。約1000平方メートルの売り場に、東北初進出の有名ブランド店などが入居を予定している。藤崎は本館と大町館、一番町館と合わせて4館体制となる。

 藤崎の田中昌志専務は「仙台の新しいランドマークになる良好な場所に出店できることになった。今までと違った客層を取り入れ、一番町全体の発展に貢献したい」と語った。

234 荷主研究者 :2008/04/30(水) 02:19:34

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/79905.html?_nva=182
2008年03/06 06:37 北海道新聞
パセオ大改装検討 数十億円規模 地下通路完成にらみ

 JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」を運営する札幌駅総合開発(札幌、臼井幸彦社長)は五日、三年後をめどに数十億円規模の初の大型改装を検討していることを明らかにした。札幌駅と大通地区間の二〇一〇年度の地下通路完成をにらみ、一体運営する札幌ステラプレイスなどJRタワー全体の集客向上を狙う。

 パセオは一九九〇年開業。売り場面積は約一万七千平方メートルで、衣料や雑貨、飲食など約百九十店が営業している。

 通路幅が六メートルと比較的広いため営業効率が悪いことや、小型店舗が多いことなどが課題だ。

 同社は、改装に向け担当部署を設置。通路幅を数メートル縮小することによる売り場面積の拡大などを検討し、一一年春をめどに改装を実施したい考え。

 十代後半から二十代の客層を主なターゲットとし、地元テナントを優先的に誘致する現在のコンセプトは変えない方針だ。

 パセオは、六日に開業五周年を迎えた札幌ステラプレイスや、エスタ、アピアとともに同社が一体運営を行っている。〇六年度は四施設で前年度比2・9%増の九百五十一億円を売り上げたが、パセオは同1・3%減の百五十五億円と唯一前年割れしており、改装で施設全体の競争力を強化したい考えだ。

 臼井社長は「現在の直線主体の通路に曲線通路も取り入れるなど商業施設としてのおもしろさも高めたい。地下通路開通で街の回遊性向上が予想される。札幌中心部の魅力向上に貢献したい」と話している。

235 荷主研究者 :2008/04/30(水) 02:21:38

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/79168.html?_nva=182
2008年03/02 07:49 北海道新聞
帯広の百貨店・藤丸 釧路から無料送迎バス初運行 予想の3倍350人利用

釧路から無料送迎バスで藤丸に到着し、次々と入店する買い物客

 【帯広】道東唯一の百貨店として地元以外からも買い物客を呼び込もうと、帯広市の藤丸(藤本長章社長)は一日、釧路発着の無料送迎バスを初めて運行した。当初予想の三倍を超える約三百五十人が大型バス十台に分乗し、一日がかりでブランド品などの買い物を楽しんだ。

 道東では二○○六年八月に丸井今井釧路店、昨年十月には北見市のきたみ東急百貨店が相次ぎ閉店し、藤丸が唯一の百貨店となった。

 送迎バス運行は丸井今井釧路店の閉店後、釧路圏からの買い物客が増えていることから企画。百人の予定に対し申し込みが殺到し、手配していた三台のバスを急きょ増やして対応した。

 参加者は中高年の女性客が中心で、午前九時に釧路を出発し、正午前後に藤丸に到着。約三時間、買い物や催事の「全国うまいもの大会」などを楽しみ、同日夜、釧路に戻った。

 釧路市の主婦岩藤照子さん(65)は「丸井今井釧路店で利用していた洋服店などが藤丸に入っているので来ました。やっぱり百貨店は品ぞろえが豊富でいいですね」と笑顔で話していた。

 藤丸は今後、参加者の意見などを参考にバス運行の継続を検討する。

236 荷主研究者 :2008/04/30(水) 02:42:20

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/03/20080313t12046.htm
2008年03月13日木曜日 河北新報
仙台「東一連鎖街」全店立ち退き 補償で合意、再開発着工へ

 仙台市青葉区の飲食店横町「東一連鎖街」の再開発計画で、連鎖街のすべての飲食店経営者らが4月で立ち退くことに応じたことが12日、分かった。再開発事業主体の東一センタービルと合意した。全店の撤退が決まり、2009年末の完成を目指し、再開発ビルの建設が進む。

 関係者によると、最終的に立ち退きに難色を示していた経営者らは8人前後とみられ、1店につき数百万円から1500万円までの、面積や年数などに応じた補償料の支払いを受けて立ち退く。連鎖街は5月に解体工事が始まる。

 東一連鎖街は、戦後の焼け跡に建てられたバラックが始まり。三越仙台店の西側で、東一番丁通と稲荷小路をつなぐ約40メートルの4本の小路に、棟割り長屋風の飲食店など六十数店が並んだ。

 建物の老朽化に伴い、東一センタービルは建物を取り壊して再開発ビルを建てる計画を打ち出した。50店以上が退去に応じたが、残りの店が拒み、着工が遅れていた。

 再開発計画は、敷地約1600平方メートルに、地上8階、地下1階、延べ床面積約1万平方メートルの「東一センタービル」(仮称)を建設。低層階をファッション関係、上層階を飲食関係の店に賃貸する。 東一センタービルの笹木みえ子社長は「計画の途中なので話せない」と述べた。

237 荷主研究者 :2008/05/02(金) 14:45:17

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/fukuoka/20080320/20080320_018.shtml
2008年03月20日10時49分 西日本新聞
パルコ社長 福岡店早期開業に意欲 旧岩田屋本館ビル 文化事業も検討

 商業施設運営パルコ(東京)の平野秀一社長は19日、西日本新聞社のインタビューに応じた。福岡市・天神の旧岩田屋本館ビルへの出店計画について「福岡は文化事業のポテンシャル(潜在力)がある」と、音楽や劇場などの文化事業展開を検討する考えを明らかにした。正式な出店契約に向け「改装プランを急いで練りたい」と、早期開業に強い意欲を示した。

 天神の評価は「アジアの中心都市を目指した活気ある街」で、パルコの成長戦略と一致したという。2011年の九州新幹線鹿児島ルートの全線開通については「若者を中心に人の流動性が高まる」と、市場拡大に期待を寄せた。

 具体的な店舗計画は、今月発足した専門チームが検討するが、「文化事業を含め当社のいろいろな能力が生かせるのか、市民の要望も聞いて決める」と語った。

 同社は2月、ビルを所有する学校法人の都築学園(福岡市)と賃貸予約契約を締結。改修に向けた調査を行った後に正式契約を結ぶ方針。

 開業時期について調査や建築認可、改装工事の期間が流動的なため「まだ分からない」としながらも「ゆっくりしていられない」と述べた。

 当初、調査結果次第で出店中止もありうるとした点について「可能性の1つを説明した。出店しないなら調査はしない」と、中止の可能性が低いことを示唆した。

=2008/03/20付 西日本新聞朝刊=

238 荷主研究者 :2008/05/03(土) 18:52:30

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080327301.htm
2008年3月27日05時22分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎セブン−イレブンが北陸進出 3年で200店舗展開 石川に製造・物流拠点

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)は九月にも、北陸三県に進出する。四月から加盟店の募集や契約活動を開始し、三年間で計二百店舗の出店を計画する。一年をめどに石川県内に製造・物流拠点を設ける。

 同社では、独自企画商品が売価構成比の約50%を占めており、地産地消の高まりも背景に、「食材の豊富な北陸は市場として十分に成り立つ」(担当者)とみて進出を決めた。近隣の既存出店エリアの工場や配送センターを中心とした物流網を活用し、九月にも、富山、福井で順次出店。石川は、工場や物流センターの稼働に合わせ、来春にも営業を開始する。独自の電子マネー「nanaco(ナナコ)」の普及も促進する。

 同社は高密度多店舗出店方式により、北陸で積極的に出店を進める方針。二月末時点で、国内三十四都道府県に一万二千三十四店舗を展開している。

239 荷主研究者 :2008/05/03(土) 18:57:05

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kyushu/20080325/20080325_006.shtml
2008年03月25日22時27分 西日本新聞
小倉伊勢丹が閉店 名残惜しむ来店客

従業員たちが営業最終日に最後の買い物客を見送った小倉伊勢丹=25日午後8時15分、北九州市小倉北区
 北九州市小倉北区の百貨店、小倉伊勢丹が25日、4年余りの営業を終え、閉店した。JR小倉駅に通じる2階正面入り口では、約100人の買い物客が見守る中、ガラスのドアが閉まり、従業員が頭を下げた。

 閉店後に姿を見せた杉浦進社長が「小倉伊勢丹のご愛顧を賜り、本当にありがとうございました」とあいさつした。この日は、名残を惜しむ多くの買い物客が訪れ、前年同日の約2倍の人出となった。

 小倉伊勢丹は2004年2月、JR小倉駅前の旧小倉そごうビルで開業。当初の売り上げ目標は年間260億円だったが、07年3月期の売上高は170億円にとどまり、29億円の債務超過に陥っていた。

 伊勢丹から経営を引き継ぐ井筒屋(同市)は、4月1日から「コレット井筒屋」として開業する。

=2008/03/26付 西日本新聞朝刊=

240 荷主研究者 :2008/05/03(土) 19:48:24

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080328/CK2008032802098870.html
2008年3月28日 中日新聞
マーサ21SC、店舗拡大で再始動 岐阜で来月リニューアルオープン

4月26日のグランドオープンに向けて工事が進むマーサ21。手前が新たに建設された新館=岐阜市正木中で

 昨年4月から新館建設工事をしていた岐阜市正木中の「マーサ21ショッピングセンター(SC)」が4月26日、1.5倍に増床してリニューアルオープンする。岐阜市郊外と周辺市町にひしめく大型SC商戦で、老舗が巻き返しを狙う。

 マーサは、新館建設と並行して進めた既存店舗の耐震工事を含めて40億円を投資。新館は鉄骨5階建てで、3階までを専門店街とした。

 SC全体の店舗面積は、これまでの3万2000平方メートルから4万8000平方メートルに大幅拡大。モレラ岐阜(本巣市)やイオン各務原SCより小規模だが、近年の大型SCに多い5万平方メートル級で、生き残りをかけた戦いがさらに過熱しそうだ。

 専門店街の店舗数は、従来より16店増の125店と小幅な増加にとどめる一方、4割以上を新規の店に一新。団塊ジュニア世代のファミリー層を主なターゲットに据え、平均約65平方メートルだった1店舗あたりの面積を平均200平方メートルほどに拡大した。

 岐阜市中心部に近い人口の多い立地を生かそうと、1階に雑貨店やフードコートを多く配置し、「ふだん×モダンコミュニティー」をキャッチコピーに日常的な利用者を重視。年間230億円の売り上げを目指す。

 新館は24日にプレオープンし、専門店街は5月6日まで通常より1時間早い午前9時から午後10時まで営業する。

 マーサは、大型SCの先駆けとして1988年開業。95年にトイザらスなどが入居して増床したが、10年ほど前から10キロ圏内に大型店進出が相次いでいた。

 (中崎 裕)

241 荷主研究者 :2008/05/11(日) 23:21:38

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20080324/CK2008032402097724.html
2008年3月24日 中日新聞
福井のピア閉店から5年 跡地の活用は進むが…

閉店から5年近くが経過し、敷地内の一部で建設工事が進められている旧ピア=福井市二の宮2丁目で

 地域住民らに惜しまれながら2003年5月に閉店した福井市のショッピングセンター(SC)旧「ピア」の敷地内で、分譲マンションが建設され、カーショップなども出店するなど、遅ればせながら開発が進んでいる。しかし、跡地の活用は限定的で、営業終了から5年が経過しようとしている今も、建物は取り壊されることもなく、巨大な空き店舗のまま残されている。旧ピアの現状を検証した。

 旧ピアは1977(昭和52)年、全国に先駆けて地元商業者による協同組合方式で同市二の宮2丁目にオープンした。大手量販店の「ジャスコ」を核テナントに迎えて運営していたが、競争の激化に伴う売り上げ減などから03年5月に閉店を余儀なくされた。

◆進む土地開発
 閉店後の一時期、旧ピア東側の駐車場が回送バスの駐車場として利用されたことも。昨年3月末には新たに、同じ駐車場の土地約2300平方メートルを自動車会社が購入、この4月に「ホンダカーズ福井南二の宮店」としてオープンする予定だ。また、破たん直前に売却された施設西側の土地でもマンションの建設が進んでおり、4月末には完成する予定という。

 ただ、跡地の一部で開発が進んでいるだけで、現状は“虫食い状態”の印象を否めない。肝心の鉄筋コンクリート4階建ての旧ピアの大きな建物については手付かずのまま放置され、周囲に次々と新築される建物の「引き立て役」となっている。

◆募る住民不安
 テナント撤退後、旧ピアを舞台に不法侵入事案などが何度も起こっており、薄汚れた建物は治安上からも付近住民の不安の種にもなっている。近くで飲食店を営む女性(58)は「ごみなどがあって(旧ピアの建物周辺は)ひどいことになっている。今の状態で放置するよりは、何かの店が来たほうがいい」と困り顔で話す。

 さらに、以前は毎日のように買い物に出掛けていたという主婦(56)も「あのままじゃ怖いねぇ。早く建物を壊すか、別の建物を造ってほしい」と行方に気をもむ。その一方で、「もう店をするわけではないんでしょ。関心がない」と冷めた見方をする男性もいる。

◆長期化する跡地問題
 旧ピアの建物撤去や跡地の取り扱いについては現在、地権者ら関連する4者が福井地裁で係争中だ。そのうち、近接するSC「エルパ」の一部業者でつくるフクイと、「エルパ」を運営する協同組合福井ショッピングの両モールの関係者(ともに原告側)は、跡地利用に関心を示すが、具体的な利用法となると「今は白紙状態」と多くを語ろうとしない。

 一方、被告側で大手量販店・イオンは、訴訟中とあって建物の行方については詳細なコメントを控えている。同社は旧ピアの運営母体・協同組合フクイショッピングプラザとともに建物などを持ち分登記している関係で、原告側の地権者らから建物の撤去などを求められている。

 廃虚となった建物を置き去りにしたまま、少しずつだが、土地開発が進んでいる旧ピアとその周辺…。しかし、旧ピアが華々しく営業していた当時とは、景観はおろか、活気の点でも比べものにならない。

 地域住民はもちろん、旧ピアに足しげく通った買い物客らにとっては跡地の行く末が最大の関心事。住民らの不安解消や周辺の活気を取り戻すためにも、跡地問題の早急な決着が必要だ。

 (清兼千鶴)

242 荷主研究者 :2008/05/11(日) 23:36:53

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/13650?c=210
2008年4月2日 09:54 西日本新聞
小倉の顔“最後の切り札” 「コレット井筒屋」開業 活性化へ大役担う

 1日開業したコレット井筒屋=北九州市小倉北区 北九州市のJR小倉駅前で「コレット井筒屋」が1日に開業し、北九州商圏では、井筒屋グループだけが百貨店3店を構えることになった。JR小倉駅前に立地する百貨店はコレットが4代目。地場資本による経営は、小倉都心部の“顔”を守る「最後の切り札」といえる。都市間競争が激化する中で「地域のにぎわいに寄与してほしい」(重渕雅敏・北九州商工会議所会頭)との期待に応えられるか、今後のかじ取りが問われる。

 小倉駅前の再開発ビルでは、小倉そごうが1993年に入居したが、経営破たんで2000年末に閉鎖。02年には小倉玉屋が仮出店したが、9カ月後に閉店した。地元経済界などが大手百貨店の誘致を続け、小倉伊勢丹が04年に開業。しかし、赤字続きのため今年3月で幕を閉じた。

 井筒屋が新店を引き受けたのは、さらなる店舗閉鎖を避ける「社会的責任」(重渕会頭)でもある。

 荒牧浩一・コレット井筒屋社長は「前の3店を分析しながら、新しい経営戦略を立てたい」と違いを強調した。

 しかし、小倉駅から新幹線で約20分のJR博多駅では、11年春に博多阪急(仮称)などの大型商業施設が誕生する。福岡に消費者が流出する懸念は強い。荒牧社長は「本店でカバーできない売り場をつくることが、福岡への対抗策になる」と語る。今秋からの改装で、どのような店づくりを進めるかが注目される。

=2008/04/02付 西日本新聞朝刊=

243 荷主研究者 :2008/05/11(日) 23:46:55

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080401/CK2008040102099939.html
2008年4月1日 中日新聞
東三河に初の「COACH」 豊橋丸栄、17日改装オープン

豊橋丸栄に出店するCOACHのイメージ

 豊橋市駅前大通の豊橋丸栄が、3月上旬から売り場の大規模改装を進めている。改装は2004年以来。17日にハンドバッグなどの米ブランド「COACH」が東三河で初出店する。

 COACHは若い女性から中高年まで幅広い世代から人気を集める。比較的価格が低めのブランドで、1階北側に入る。同時に、1階の婦人靴売り場などには照明付きの陳列棚を配置、明るいイメージにする。

 4階の婦人肌着売り場には、3月にワコールの高級ブランド「トレフル」や、高齢者向けの「らくラクパートナー」などを新設、所得の高い中高年層に照準を合わせた。

 改装費は計約1億円で、同社は本年度に2億円の売り上げ増を狙う。

 豊橋丸栄は、03年8月の豊橋西武閉店で一時的に売り上げが伸びたが、ここ数年は減少。今年2月に会社分割による新会社が設立された。同社は「魅力ある商品を並べることで、東三河全域からの集客を図りたい」としている。 

 (安田功)

244 荷主研究者 :2008/05/12(月) 00:04:45

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080412104.htm
2008年4月12日03時49分 北國新聞■石川のニュース
◎出店順調、集積の兆し 金沢市のファッションストリート事業

金沢市がファッションストリートと位置付ける市中心部の国道157号周辺

 金沢市が昨年度創設した「かなざわファッションストリート創出事業補助制度」を追い風に、都心軸周辺でファッション関連店舗の集積の兆しが見えてきた。同制度を活用して三月に広坂で開店した店舗に続き、十一日までに、下堤町のビル二階に工芸品店が出店することが決まった。市は「『ファッション産業都市』の存在感が高まる」(商業振興課)と期待を寄せている。

 同制度は、市が「ファッションストリート」と位置付ける、武蔵―香林坊―広坂の国道157号周辺に出店するファッション関連店舗が対象。空き店舗の解消が目的で、店舗借上料と店舗改装費を一部助成する。従来は「既設建物一階への出店」のみが対象だったが、今年度から「新設建物二階への出店」も対象に追加された。

 下堤町に進出する工芸品店の店舗名は「アートセレクトショップ アルトラ」で、出店者は金沢市のハイウィル(林桂子代表)。ガラス、漆、金工の各装飾品や陶器、染め物など金沢で活動する工芸作家のアート作品を展示販売する。今月二十六日に開店する予定である。

 同制度の適用審査会は「若手作家を発掘し、育てるという事業コンセプトが優れている」とした上で、「作家が育ち、将来は金沢の魅力を全国や世界に発信する拠点になりうる」と評価した。

 同制度について、市はほかにも数件の引き合いがあるとし「二〇一四(平成二十六)年度末の北陸新幹線金沢開業を見据え、誘致を一層進めたい」(商業振興課)としている。

245 荷主研究者 :2008/05/12(月) 00:17:04

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080407/CK2008040702001763.html
2008年4月7日 中日新聞
家電大手、浜松に続々進出 商戦過熱

今秋出店予定の2店を含む 将来性見込む

 浜松市で家電量販店の競争が一層、熱を帯びてきている。今秋、ケーズデンキとビックカメラ(東京都)が相次いで出店するからだ。消費者にとっては選択の幅が広がりサービスの向上も期待できそうだが、業界大手の大型店だけで12店がひしめく激戦に突入する。

 東区天王町の大型ショッピングセンター隣接地。9月26日の開店を目指し「ケーズデンキ浜松本店」の建設が進む。ケーズホールディングス(水戸市)の子会社が出店、店舗面積は約8350平方メートルを計画。市内最大で、周辺他店舗の2倍以上の規模を誇る。

 一方、ビックカメラはJR浜松駅西側高架下の再開発で建設される商業施設に核テナントとして出店。店舗面積は約4500平方メートルを予定する。東海4県では2店目で、ビックカメラ広報は「県内最大の人口で今後も伸びが見込まれ、経済も堅調」と浜松への出店理由を説明。競合には「駅前の店舗で、品ぞろえを含め郊外型店舗とは業態が違う」と強調した。

 法政大大学院静岡サテライトキャンパス長の坂本光司さん(60)=地域経済論=は「利益率が低く、売上高を増やさないと利益が出ないため、店舗を増やさざるを得ない」と業界の体質を指摘。「全国的に店舗過剰状態の中、浜松には市場余地や将来性があるとみているのだろう」と分析する。

既に飽和状態
 だが、既存店幹部は「現状でも飽和状態。新たな出店は大きな衝撃」と明かす。既に業界最大手のヤマダ電機(前橋市)が2店、エディオン(大阪市)もエイデンなど4店を展開。ケーズやコジマ(宇都宮市)ベスト電器(福岡市)もあるからだ。

 この幹部は「価格や品ぞろえを含め対応を考えたいところだが、どこも値段はあまり変わらない状況。接客やサービスの向上が大切と考え、教育も始めた」と話す。

 エディオン広報は「30万人以上の都市はどこも厳しい。浜松はそれなりに売り上げのある地区で、落とさないようお客さまを向いた商売をしていきたい」と慎重だ。ただ、市内のある量販店幹部からは「飽和状態が続いた後、消耗戦に入るのでは」との声も漏れた。

 坂本さんも「すべて勝者になるのは難しい。はじき飛ばされるところも出てくる」と話す。

 消費者はどうか。浜松市北区引佐町の広告業小杉和男さん(39)は「競争が激しくなれば、価格も安くなるので楽しみ」と期待する。

 量販店近くの電気店の女性は「量販店が増えたのは何年も前からのこと。個人店の厳しい状態は変わらない」とあきらめの表情を見せた。(経済部・生田貴士)

246 とはずがたり :2008/05/14(水) 01:28:25
北秋田市の商業施設ではなく鷹巣の商業施設と書いてるところが一寸萌え。

いとく
http://www.itoku.co.jp/

北秋田市栄付近
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&amp;grp=all&amp;nl=40/13/43.053&amp;el=140/23/09.737&amp;scl=25000&amp;bid=Mlink

開店前に700人、鷹巣の商業施設 来月5日に全店オープン
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20080510k

 北秋田市栄の大型商業施設「イオンタウンたかのす」の核店舗となるスーパー「マックスバリュたかのす」が10日オープンし、大勢の買い物客でにぎわった。

 午前9時の開店前から、約700人が長蛇の列をつくった。セレモニーでは、地元の和太鼓愛好者団体が演奏を披露、続いて児玉光昭店長が「念願の開店を迎えられたのは、皆さんのおかげ。長きにわたり、役立つ店づくりをしていきたい」とあいさつした。開店後も途切れることなく市民らが訪れ、日替わりの特価品などを買い求めていた。

 同6時すぎから並んで一番乗りしたという近所の女性(67)は「これまでは、大館市まで買い物に出掛けていた。近くに品ぞろえのよい店ができて便利」と話していた。

 この日は「マックスバリュたかのす」ほか、ドラッグストアもオープンした。計5店舗で構成する「イオンタウンたかのす」は来月5日、全店が開店する予定。

 栄地区では、伊徳が運営する大型商業施設「たかのすモール」の核店舗となるスーパー「いとく」も21日に開店する。
(2008/05/10 17:51 更新)

鷹巣に大型商業施設、相次ぎオープン 中心商店街の衰退懸念も
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080510j

 旧鷹巣町郊外の北秋田市栄地区に10日、大型商業施設「イオンタウンたかのす」の核店舗となるスーパー「マックスバリュたかのす」がオープンした。道路を挟み斜め向かいに建設中の同様の施設「たかのすモール」でも、核店舗のスーパー「いとく」が21日の開店を控える。住民は、買い物の利便性が高まると歓迎するが、一方で中心市街地にある商店街の衰退を懸念する。

 両大型商業施設が開業するのは、中心市街地から東に約1キロ離れた国道105号沿い。イオングループのマックスバリュ東北(本社・秋田市)、伊徳(同・大館市)がそれぞれ運営する。

 両商業施設の進出に、市商工観光課は「商圏人口の流出を食い止め、雇用拡大と税収増につながる」と期待を込める。一方で「空洞化が懸念される中心市街地の活性化策も推進していきたい」と話す。

 中心市街地のJR鷹ノ巣駅前通りの空き店舗は15カ所に上り、同駅前のいとくスーパー鷹巣店は先月末で閉店。ある店主は「商店街が生き残っていくには相当厳しい状況。この先どうなるのか」と語った。
(2008/05/10 15:02 更新)

249 とはずがたり :2008/05/31(土) 12:41:44
2008/05/29-13:53
老舗百貨店「大和」立ち入り=優越的地位乱用の疑い−公取委
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&amp;k=2008052900379

 取引上の優位な地位を利用し納入業者に自社製品購入を強いるなどした疑いが強まったとして、公正取引委員会は29日、独禁法違反(優越的地位の乱用)の疑いで、東証2部上場の百貨店「大和」(金沢市)の本社や店舗など数カ所を立ち入り検査した。
 関係者によると、大和は納入業者に自社が取り扱う絵画や貴金属、電化製品の購入を強いるなどした疑いが持たれている。業者ごとに割当額を決めていたという。
 大和は大正時代創業の老舗百貨店。同社ホームページなどによると、新潟、富山各県に7店舗を展開し、年間売上高は800億〜900億円。

250 荷主研究者 :2008/06/05(木) 23:40:23

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080415/CK2008041502003769.html
2008年4月15日 中日新聞
大丸浜松店、開業が11年秋に 多量の地下水で工期延長

 浜松市中心部の百貨店松菱跡への出店を計画している百貨店大手の大丸(大阪)は14日、2010年11月としていた浜松店の開店目標が、1年ずれて11年秋になる見通しを明らかにした。地盤調査の結果、工期が当初計画よりも長くなることが大きな要因。出店への影響はないとしている。

 大丸と百貨店の松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリング(東京)が同日発表した17年2月期までの中長期経営計画の中で、浜松店の開業年度を11年度として盛り込んだ。営業面積は3万4000平方メートル、投資額を150億円、初年度売上高目標も250億円と明示した。

 浜松店は地下部分に駐車場を確保するため、地下4階まで設ける計画。大丸などによると調査の結果、わき水が非常に多く、工事が難しくなることが判明。当初24カ月の計画だった工期が、31−33カ月程度となる見通しになった。

 開発事業者のアサヒコーポレーション(浜松市中区)が当たっている地権者との交渉などについて、最終合意の手続きに入りつつあるとし、大丸側は「6月中にも(松菱跡の)解体に入れると聞いている」としている。

 現地事務所を中区に置いている大丸浜松出店計画室は「アサヒ社を開発事業者として信頼し、お任せしている。浜松は大丸の出店戦略に合致しており、今回の工期変更によって出店そのものへの影響はない」としている。

 大丸の経営計画発表を受け、浜松市の水谷浩三商工部長は「事業者から事業計画変更について正式に報告を受けておらず内容を確認したい」とした上で「相応の理由があると推察する。市民の多くが早期完成を望んでいることから、1日も早い工事着手を願うとともに、工期短縮を含めた事業者の努力に期待したい」とコメントした。

251 荷主研究者 :2008/06/06(金) 00:14:35

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20080421/CK2008042102005206.html
2008年4月21日 中日新聞
「映画の街・松本」復活へ 県内最大級シネコン、今秋開館

複合映画館が建設予定の駐車場=松本市のイトーヨーカドー南松本店で

 松本市の中心市街地などで映画館を経営している松本興行(同市城東)が、同市高宮中の大型店駐車場に複合映画館(シネマコンプレックス)を建設する。5月に着工し、11月下旬開館予定。収容者総数は1374人で県内最大級の規模だという。

 同社の完全子会社北原が、イトーヨーカドー南松本店駐車場の北側の一角に、鉄骨2階建て延べ面積約3700平方メートルの映画館を建設する計画で、同店を経営するセブン&アイ(東京都)と調整している。1階に8つのシアターを設け、2階は映写室にする。最大のスクリーンは縦5・8メートル、横13・7メートル。年間の入場者数約50万人、売上高約6億円を見込む。松本興行が経営する同市城東の松本テアトル銀映は、閉館する。

 松本テアトル銀映がある地域は、映画が全盛期だった1945(昭和20)年代には映画館が9館立ち並ぶ「映画の街」だった。しかし、テレビの普及などで、全国の映画館入場者数は年々減少。96年にはピーク時の10分の1程度の約1億1900万人まで落ち込み、同地域からも客足は遠のいた。

 近年では、商業施設に併設したシネコン建設が盛んになったことなどから、全国の入場者数は2007年に約1億6300万人まで回復。松本市周辺では2000年、山形村の商業施設アイシティ21にアイシティシネマが開館し、好調な経営を続けているという。だが、市街地の映画館の厳しさは変わらず、閉館が相次いでいた。

 市街地に映画館が少なくなり、寂しく思う映画ファンもいる。3月に同市中央で開かれた商店街映画祭の実行委員長河西徳浩さん(41)は「映画館は街中に絶対に残ってほしい。それぞれが創意工夫して個性化し、共存してくれれば」と話した。

 新たな映画館の誕生を期待する声も。イトーヨーカドー南松本店に娘2人と訪れた同市惣社の男性(41)は「駐車場がある新しい映画館が近くにできるのはうれしい。足を運ぶ機会が増えそう」と話す。松本興行の北原新八郎会長(81)は「遊び心があり、楽しめる映画館づくりをしたい」と意欲を燃やしていた。

 (福岡範行)

252 名無しさん :2008/06/06(金) 04:42:52
超高層群高さ合計(2015年頃)
大阪梅田周辺約6215m
東京新宿周辺約5725m
名古屋名駅周辺約2390m
年間商品販売額
1位東京
2位大阪
3位愛知
4位福岡
5位神奈川
首都高速約280㎞
阪神高速約250㎞
名古屋高速約65㎞
世界都市GDP
1位東京
2位〜6位外国
7位大阪
8位〜20位外国
1kmあたりの渋滞損失額
1位東京435
2位大阪338
3位神奈川237
100m以上建物
東京港区約115棟
大阪市北区約85棟
横浜市約50棟
神戸市約45棟
名古屋市約25棟

253 名無しさん :2008/06/06(金) 04:43:00
超高層群高さ合計(2015年頃)
大阪梅田周辺約6215m
東京新宿周辺約5725m
名古屋名駅周辺約2390m
年間商品販売額
1位東京
2位大阪
3位愛知
4位福岡
5位神奈川
首都高速約280㎞
阪神高速約250㎞
名古屋高速約65㎞
世界都市GDP
1位東京
2位〜6位外国
7位大阪
8位〜20位外国
1kmあたりの渋滞損失額
1位東京435
2位大阪338
3位神奈川237
100m以上建物
東京港区約115棟
大阪市北区約85棟
横浜市約50棟
神戸市約45棟
名古屋市約25棟
80m以上同順

254 とはずがたり :2008/06/10(火) 12:36:49
取り敢えずは西武池袋線・東武東上線方面から新宿・渋谷直通で客は取られかねないってことか。
小田急や東急沿線から池袋へ客を引っ張り込むには池袋はちょいと街の求心力が落ちるのかねぇ。。

西武百貨店・東武百貨店:「池袋」をPRへ−−東京メトロ副都心線開通にらみ
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080529ddm008020113000c.html?inb=yt

 西武百貨店と東武百貨店の両池袋本店は28日、6月14日の東京メトロ副都心線の開通に合わせて、池袋駅の地下通路で臨時案内所を合同運営すると発表した。池袋と新宿、渋谷を結ぶ同線の開業で、地域間の顧客争奪戦が激化する見通し。ライバル同士が企業の枠を超えて手を組み、池袋来店をアピールする異例の取り組みとなる。

 案内所は14、15の両日、地下通路に面する両店の入り口2カ所に設置。両店から案内係が2〜3人常駐し、両店の店内マップや中元のギフトカタログ、共通のエコバッグなどを無料配布する。

 業界では新線の開通で人の流れが変わり、新宿の各店が池袋、渋谷の顧客を取り込みやすくなるとの見方が強い。

 両社は「新たに池袋を訪れる顧客の利便性を高め、池袋の百貨店の魅力を訴えたい」という。【小倉祥徳】

毎日新聞 2008年5月29日 東京朝刊

255 とはずがたり :2008/06/15(日) 20:27:43

草津・琵琶湖岸のイオン出店計画:反対する市民グループ、県審議会に意見書 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080615ddlk25040339000c.html

 「イオンモール」(本社・千葉市)が草津市新浜町の近江大橋東詰に建設中の「イオンモール草津」(仮称)に反対する商工業者や市民でつくる「イオン出店反対とまちづくりを考える会」は13日、同社に対し、市民が納得のいく説明をするよう求める意見書を県大規模店舗立地審議会に提出した。

 同会の池端武士・代表世話人らが県庁で記者会見。▽同社が住民説明会などの中で渋滞対策に十分なデータを示していない▽午前0時までの営業は環境や青少年に悪影響がある▽地域小売店への対策がない−−などとして、これらの改善指導を審議会に求めた。

 また、同会は市民に呼びかけた317通の個人意見書も合わせて提出。池端さんは「同社が住民に説明責任を果たすまで、営業を許可しないでほしい」と話した。【鈴木健太郎】

毎日新聞 2008年6月15日 地方版

257 荷主研究者 :2008/06/19(木) 23:36:21

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/21274?c=210
2008年5月9日 01:30 西日本新聞
岩田屋 三越に近く好立地 商業ビル 阪急進出見据え期待

 福岡市・天神にNTT都市開発(東京)が再開発ビルを建設する計画が8日、明らかになった。同社は「テナントは未定」としているが、予定地に隣接する岩田屋の首脳はこの日「(隣接地での増床を)前向きに考えたい」と述べ、再開発ビルへの出店を本格検討する考えを明らかにした。

 複数の岩田屋幹部によると、経営統合前は単独での増床を模索。現在の本店周辺で適地を探しており、NTTの再開発予定地は有力な候補地の1つになっていた。

 しかし、4月の三越伊勢丹ホールディングス(HD)の発足で、約200メートル離れた福岡三越と岩田屋は、売り場面積計約8万6500平方メートルの“巨大百貨店”となった。このため、岩田屋幹部の発言も「統合効果の発揮が先決」と増床については一時、トーンダウンしていた。

 だが、2011年の新博多駅ビルへの阪急百貨店進出を見据え、岩田屋内部には「増床が実現すれば、天神で圧倒的優位な立場を確保できる」との期待が強い。さらにNTTの再開発ビルは岩田屋本館と隣接し、福岡三越と警固公園を挟んで向かい合う好立地であることから「両店のさらなる一体化が見込める」との考えもある。

 三越伊勢丹HDは、大阪出店や銀座三越の増床など「優先順位の高い大型プロジェクト」(関係者)も抱えており、福岡での増床計画の実現には乗り越えなければならないハードルが残る。

 岩田屋側は「NTT都市開発との具体的な交渉はこれから」としている。流通激戦区の天神の「超一等地」を老舗百貨店が射止めることができるのか、交渉の行方から目が離せない。 (経済部・前田淳)

=2008/05/09付 西日本新聞朝刊=

258 荷主研究者 :2008/06/19(木) 23:39:52

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20080515201.htm
2008年5月15日01時36分 北國新聞■富山のニュース
◎高岡サティ来年1月で閉店 赤字続きで再建断念

来年1月に閉店することとなった高岡サティ=高岡市駅南2丁目

 総合スーパーのマイカル(大阪市)は十四日、高岡市駅南二丁目のショッピングセンター(SC)「高岡サティ」を来年一月十二日で閉店することを高岡市やテナント側に伝えた。二〇〇一(平成十三)年度以降赤字状態が続き、回復の見通しが立たないため再建を断念した。同市内での大型小売店撤退は一九九九年五月のダイエー高岡店撤退以来で、市街地空洞化に拍車が掛かることが懸念される。

 高岡サティは一九九三年十月、当時では富山県内最大級の売り場面積と、全国三店目の複合映画施設「ワーナー・マイカル・シネマズ高岡」を備え、北陸ニチイが開店した。九六年には三階を増床してテナント数を増やし、九七年二月期には百八億円の売り上げを記録した。

 その後二〇〇一年三月にはマイカル直営店になったが、半年後の同九月にはマイカルが民事再生法適用を申請し、事実上経営破たん。マイカルは二〇〇三年十一月からイオン(千葉市)の連結子会社となり、自社の再建を進めたものの、マイカル破たん以降は高岡サティの採算割れが続き、二〇〇八年二月期は三十七億円まで売上高が落ち込んでいた。

 高岡駅南地区では、高岡サティの一・五キロ南で二〇〇二年九月、親会社のイオンが、北陸最大級の売り場面積を有する高岡ショッピングセンター(現イオンモール高岡)を開店。広域集客を進めた結果、高岡サティの経営を圧迫した。

 高岡サティには現在、社員十九人と嘱託社員十一人、パート、アルバイトで二百一人が勤務している。マイカルは十四日付の文書でテナント三十店に閉店を通知し、従業員にも知らせた。今後は嘱託社員やパートらの再就職支援を進める。

 高岡市役所には十四日午後三時半ごろ、高岡サティの関係者が訪れ、橘慶一郎市長に伝えた。橘市長は「突然の話で寂しさを感じる。ただ、従業員の雇用についてはしっかりやると聞いており、市としてできるだけ協力していきたい」と話した。

259 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:08:48

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2058
2008年5月22日 新潟日報
西堀ローサの売上が3割減少

 新潟市中央区の地下街「西堀ローサ」に入るテナントの2007年度の総売上高が過去20年間で最低の16億4400万円となり、前年度比で3割も落ち込んだことが21日、分かった。テナントが相次いで撤退した上に、市内に大型商業施設が進出し、利用客が減ったことが響いた。

 同社は整理回収機構(RCC)の下で10年間の経営改善計画を策定し、同市の支援を受けて取り組んでいるが、今後さらに空き店舗が増えれば同計画への影響も懸念される。

 売上高減少の主因はテナントの撤退。47区画のうち、07年9月から3月末までに6区画が空き店舗となり、今月にも1区画が空いた。万代地区や郊外に品ぞろえが競合する大型店が進出したことで競争が激化。営業を続ける店舗の売り上げも1割減となった。

 西堀ローサを管理、運営する同市の第三セクター「新潟地下開発」の二階堂健司社長は「施設が老朽化しており、テナントは新しいところに出たいという意識が強い」と話し、幅広い客層を獲得できるテナントの誘致を検討している。

 西堀ローサは1976年に開業。ピーク時の91年度は総売上高が約50億円となったが、97年度には30億円を割り込んでいた。

 同社は業績悪化を受け、2001年に駐車場を20億円で市に売却。06年には経営改善計画を策定し、同市から9億円の貸し付けのほか、増資の支援を受けている。現在、同市の持ち株比率は55.2%。

 売上高の減少についてRCCは「守秘義務があり、個別の案件には答えられない」としている。

260 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:13:01

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080523200016&amp;cid=main
2008年5月23日 22:29 熊本日日新聞
下通に商業ビル建設 旧寿屋のカリーノ

旧寿屋のカリーノが商業ビルを建設する予定地=熊本市

 不動産賃貸・管理のカリーノ(旧寿屋、熊本市)は二十三日、熊本市下通アーケード街にある所有地に、四階建ての商業ビルを建設する計画を明らかにした。六月に着工、九月にもオープンさせる予定。旧寿屋が二〇〇一年十二月に民事再生法の適用を申請後、商業ビルを新設するのは初めて。賃貸料収入を債務弁済の原資に充てる。

 ビルは「カリーノセカンド」。敷地面積は約百二十平方メートル。一〜三階に“渋谷系”と呼ばれる十〜二十代の女性向け衣料や雑貨を扱うテナントを五、六店程度入れるという。四階は事務所。投資額約一億円は、銀行から借り入れる。

 カリーノはこのほか、大分市郊外にある二階建てショッピングセンターを六月から改装し、テナントを入れ替えて八月にも再開業する計画。

 カリーノはグループ十社で七十五施設を賃貸し〇八年二月期の賃料収入は約四十七億円。複合商業ビル「カリーノ宮崎」(宮崎市)の改装オープンや山口県の不動産管理会社買収などで、前期に比べ30%増えた。

 同社は「下通に建設するビルは中心市街地にあり集客が見込める。新たな収益源としたい」としている。(中原功一朗)

261 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:23:09

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20080522/CK2008052202000008.html
2008年5月22日 中日新聞
福井駅前2商店街を再生へ 歩行者低迷、県が支援事業

空き店舗のシャッターが目立つ福井駅前=福井市中央1で

 県の「商店街元気再生計画」に福井市の福井駅前商店街とサンロード北の庄商店街が認定された。商店街事業を県が支援し、中心市街地の活性化を狙う。

 主な事業は、駅前商店街を歩行者天国化する「福井グランドモール」を6月1日から実施。北の庄商店街でも地産地消市場「お市の市」などを計画している。

 駅前電車通りの1日平均の歩行者数は平日6573人、休日9682人で、2000年の約83−95%に低迷。再生計画では、10年までに歩行者の20%増加と福井駅西口地下駐車場の利用台数、駐車時間の10%増加を目指す。

 両商店街の空き店舗は4月現在で計4件だが、福井市中央1丁目周辺では62件と地区の約400店舗の15%を占める計算。県は「両商店街がにぎわいを取り戻し、地区全体に波及してくれれば」と期待する。

 両商店街では近年、店舗構成が大きく変わっている。婦人服や飲食関係が中心だったが、時計・宝飾店や美容院、古着店などが増えた。入れ替わりも激しい。

 (山田祐一郎)

262 荷主研究者 :2008/06/20(金) 01:18:34

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/95875.html?_nva=156
2008年05/30 06:52 北海道新聞
丸井南館に最大級書店 今秋にも ジュンク堂が道内進出

道内初のジュンク堂書店が出店する見通しの丸井今井本店南館

 書店大手のジュンク堂書店(神戸)が今秋にも丸井今井の札幌本店南館(札幌市中央区南一西一)の核店舗として道内最大級の書店を出し、道内に初進出する方向で最終調整に入っていることが二十九日、明らかになった。丸井今井は大型書店の集客効果で本店へのてこ入れを図る。

 ジュンク堂は、丸井今井札幌本店南館の地下二階から地上三階までの約四千平方メートルに出店する見通し。蔵書規模は八十万−百万冊程度になるとみられ、紀伊国屋書店札幌本店(北五西五、四千三百平方メートル、約八十万冊)などと並ぶ規模となる。

 丸井今井のある札幌・大通地区は、〇五年十月に丸善(東京)が札幌南一条店(南一西三)を閉店するなど、大型書店の空白地帯となっていた。

 丸井今井札幌本店南館は地下二階地上八階で、売り場面積約八千平方メートル。地下二階に子供服売り場があり、地下一階から地上三階にはアパレル大手ファイブフォックス(東京)が運営する衣料品・雑貨店「コムサデモード」が入居。四−七階には家具や日ハムオフィシャルショップ、催事場などがある。コムサデモードは、丸井今井札幌本店の一条館(南一西二)と大通館(大通西二)に移転する見込み。

 ジュンク堂は当初、石屋製菓(札幌)などが大通西四に建設を計画していた再開発ビルに出店する予定だった。しかし、同社が主力製品「白い恋人」の賞味期限改ざんなどの不祥事を契機に再開発計画を凍結したため、新たな出店地を探していた。

264 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2008/06/25(水) 00:14:33
25年間、よくぞ持ち堪えたとしか・・・・・横浜は平沼出身の母にとっても思い出深い地なんですよね>野澤屋

横浜松坂屋が10月閉店 赤字続き四半世紀
http://www.asahi.com/business/update/0624/NGY200806240008.html
2008年6月24日22時22分

 Jフロントリテイリングは24日、傘下の松坂屋の子会社、横浜松坂屋(横浜市中区)を10月26日に閉店すると発表した。横浜松坂屋は不振が続き、築後80年以上を経た本館は老朽化が目立っていた。長く経営課題だった店舗の統廃合に区切りをつけ、松坂屋は直営8店に経営資源を集中する。
 「商環境の変化により売り上げは減少の一途で、これ以上維持することは困難」。24日夕、横浜松坂屋で会見した松坂屋の茶村俊一社長は、売り上げ減と施設の老朽化を店舗閉鎖の理由に挙げた。
 横浜松坂屋は1864(元治元)年創業の野澤屋呉服店をルーツとする老舗(しにせ)百貨店。立地する伊勢佐木町近辺から横浜駅前に人の流れが移った影響などで客数が落ち、74年に松坂屋傘下に。77年には隣接する松屋横浜店を買収し西館としたものの、百貨店事業は84年2月期以来25期連続で営業赤字が続いていた。
 95年に閉鎖した西館には不動産収入を見込んで場外馬券売り場の誘致を目指したが、地元の反対などで開業は00年までずれ込んだ。03年2月には東証1部への上場を廃止、松坂屋が完全子会社化した。
 松坂屋の店舗再編は、業績不振を理由に04年に閉鎖した直営店の大阪店(大阪市中央区)、くずは店(大阪府枚方市)以来。横浜松坂屋の本館は、低階層の商業施設に改め、スーパーなど別業態での収益力強化を目指す。マンションやホテルを含めた複合施設への建て替えも検討する。
 本館前の路上はフォークデュオ「ゆず」が、デビュー前に路上ライブで人気を集めた場所として知られる。場外馬券売り場は営業を続ける。
 Jフロントはまた、「大丸ピーコック」「松坂屋ストア」など傘下のスーパー4社について9月1日付で統合することを決めた。

265 荷主研究者 :2008/06/30(月) 00:35:18

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080606/CK2008060602000225.html
2008年6月6日 中日新聞
遠鉄が「フォルテ」跡計画 百貨店と新ビルを連絡デッキで連結

 浜松市が売却を決めたJR浜松駅前の官民複合ビル「フォルテ」について、区分所有する遠州鉄道が土地・建物の取得・解体後に計画している新しい商業ビルの概要が5日、明らかになった。大半を遠鉄百貨店の新館として利用し、二つの建物を連絡展望デッキでつなぐ。フォルテ1階ガーデンの代替として、建物の間のギャラリーモールに大屋根を設けてイベントなどに活用できるようにする。

 概要は、6日の市議会環境経済委員会で、浜松市が公表する予定。

 市民などから機能を残してほしいと要望が強かった地下のホールは、新商業ビルの上層階に平面の床の多目的ホールを設置。採算を考慮し物販などにも使えるようにする。交番も新商業ビル内に確保する。

 フォルテの土地は市と遠州鉄道が所有。建物は第三セクター会社の浜松都市開発と遠鉄が所有。今年中に遠鉄が36億円程度で取得する構想を示しており、現在は9月末を期限に市施設を含む入居テナントの退去が始まっている。

 大手百貨店の大丸が2011年秋をめどに、松菱跡に出店する方向で検討を進めていることから、遠州鉄道は百貨店の規模拡大で対抗。大丸の売り場面積が3万4000平方メートルと計画されていることから、遠鉄は「対抗できるだけの売り場面積を確保したい」としている。

266 荷主研究者 :2008/06/30(月) 00:37:02

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20080607/CK2008060702000023.html
2008年6月7日 中日新聞
平日歩行量が増加 5月、福井の中心市街地

1日の仕事を終え、次々と帰路に着く人たち=JR福井駅西口広場で

 福井市がまとめた中心市街地の歩行者通行量調査によると、5月の歩行量は平日が前年同月比16%増加した。市中心市街地振興課は「通勤通学者の鉄道利用増や、JR北陸線高架化などの効果が出たのではないか」とみている。

 歩行者と自転車通行者を19地点で調査し平日は駅前広場南の通行量が31%、同北が42%それぞれ増加。通勤、通学時間帯の増加が際立った。

 鉄道高架化で一昨年6月に開通したアオッサと北の庄通りを東西に結ぶ通路も徐々に歩行者の認知度も高まっているとみられ、地点ごとに歩行量が増えていた。

 休日は今回の調査日が晴れで前回の天候が悪かったにもかかわらず5%減少した。駅前電車通り北側の響のホール南口を除き、目立って増加した地点もなかった。

 平日、休日の歩行量を平均化して長期的な推移をみると、3年前からほぼ横ばいの状況が続いている。

 (渥美龍太)

268 荷主研究者 :2008/06/30(月) 01:01:59

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806140047.html
'08/6/14 中国新聞
県境超えてアルパーク人気
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 岩国市民が最も利用する商業施設として、広島市西区のアルパークの人気が高まっている。山口経済研究所が1997年度から続けている利用調査で、2007年度は地元商業地などを押しのけ、初の支持率1位になった。若者を中心に利用が増えている。

 調査は、山口県内の山口銀行店頭で岩国市民85人が回答。「ショッピングを楽しむときによく行く商業地」の設問に22.4%がアルパークを挙げた。97年度に17.7%だったアルパークの支持率は02年度に5.9%まで低下。03年度から上昇に転じ、06年度は2位(15.7%)。今回さらに6.7ポイント上昇し、トップとなった。

 逆に岩国市中心商業地は13.6ポイント下落して15.3%となり、2年続いた1位の座を明け渡した。広島市中心商業地は11.8%で1.5ポイント下がったものの、順位は4位から3位に上昇。岩国市中心部から約5キロ離れたショッピングセンター「ゆめタウン南岩国」は9.4%で6.3ポイント下がった。

269 荷主研究者 :2008/06/30(月) 01:02:51

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080615200003&amp;cid=main
2008年6月15日 12:22 熊本日日新聞
買い物で運賃割引 交通券を本格発行へ

2回の試行を経て本格導入される「交通券」。試行期間中は買い物客に「便利」などと好評だった=07年3月、熊本市下通の商店

 熊本市の下通繁栄会(山田哲大会長、百六十八店舗)は七月から、下通アーケード内の店舗で買い物すれば路線バスや市電などの運賃を一定額割り引く「交通券」を発行する事業を本格的に始める。三月末まで期間限定で試行してきたが、買い物客らに好評だったため。

 マイカーで訪れた買い物客に駐車場の割引券を発行する商店街は多いが、公共交通機関利用者を対象とした割引サービスは県内初。全国的にも珍しいという。

 現在、各店舗に協力を呼びかけ中で、百十店で利用できるようにするのが目標。百円、五十円、十円券を発行する方向で準備を進めており、買い物額に応じて発行された「交通券」は熊本市営、九州産交、熊本電鉄、熊本バスの路線バスや市電、熊本電鉄の運賃支払いに使えるようにする。

 従来からある駐車場割り引き券も「交通券」に順次切り替える方針。

 熊本市の中心市街地に来る買い物客らの約六割が公共交通機関を利用しているとの調査結果に加え、利用者らから割引サービスを求める声があったことから、〇六年度に約十日間、〇七年度中に約半年間それぞれ試行。本格実施に向け課題などを探ってきた。

 同繁栄会は「買い物客の利便性向上はもちろん、公共交通機関の利用促進、環境対策につながる取り組み」としている。(前田克)

270 とはずがたり :2008/07/01(火) 00:36:54

ひでぇなぁ,ヤマダ電機

成長の陰に過酷11時間労働、ヤマダ電機「ただ働き」問題
2008.6.30 23:05
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080630/crm0806302307030-n1.htm

 午前9時から午後8時まで、家電メーカー従業員はただ働き−。公正取引委員会は家電量販店最大手のヤマダ電機に排除措置命令を出し、「ただ働き」にメスを入れた。同社は「売上高3兆円企業を目指す」と拡大路線を一代で突き進んできた。家電メーカーより立場が強いといわれるようになった家電量販店の急成長の背景には、意外な落とし穴があった。

 公取委は昨年5月、ヤマダ電機に立ち入り検査を実施。「納入業者にただ働きを強いた」という違反事実だった。公取委は同社が取引先の従業員を店舗の新装オープンや改装オープンの際、商品の陳列や補充、自社製品以外の営業セールに動員している事実をつかんでいた。

 その実態は午前9時〜午後8時まで「ただ働き」という過酷なもの。納入業者は全部で約370社あったが、うち約250社がヤマダ電機の要請に応じた。

 派遣は同社本社のバイヤーらがメールやファクスで業者側に店舗名や日時を連絡して要求。新規開店は1店当たり約600人、改装オープンでは約300人が「ヘルパー」として働かされた。ただ働きに応じた業者には大手メーカーの従業員も含まれているという。

 公取委の立ち入り検査を受けると、通常は即座に違反行為をやめるケースが多い。しかし、同社は代わりに「日当5000円、プラス700円の給食代」を支給する方法に変更。新装、改装オープン時に取引先従業員を動員するやり方自体は改めなかった。この額についても、公取委幹部は「通常必要な費用には不十分」と断言している。

 「昔メーカー、今販売店」。こういわれる家電業界での現在の力関係が問題の背景にある。あるメーカー関係者は「量販店では大なり小なりヤマダ電機と似たケースは聞いたことがある」と打ち明ける。 

 公取委幹部は「業界最大手のヤマダ電機が悪しき商慣習を改善し、家電量販店業界全体に良い影響が出ることを期待する」と指摘しているが、他の業種でも、売り場面積は小さいが、納入業者に大きな力を持ち、ディスカウント競争のため無理な取引を強いる事例は目立っているという。

271 とはずがたり :2008/07/01(火) 01:36:48
国税庁を独禁法違反で告発しよう♪

キリンの“マル秘”特売条件を暴露したオーケーストアの“怪挙”
6月30日9時0分配信 ダイヤモンド・オンライン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000000-dol-bus_all

 「『特売は年間18週限り』とメーカーから規制されましたので、誠に不合理とは存じますが、やむを得ず、キリンビールは年間18週のみの販売となりました」

 中堅食品スーパー、オーケーの酒売り場に前代未聞の張り紙が登場して、知る人ぞ知る話題となっている。

 オーケーストアは「高品質・Everyday Low Price」をスローガンに掲げ、ナショナルブランド商品については地域一番の安値を保証する手法で急成長。酒類販売でも有名で、同社の新用賀店はサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」をスーパーのなかで日本一売った店としても知られている。

 そんなオーケーストアの店頭から、キリンビールの商品が姿を消した。

 というのも、冒頭の張り紙でわかるように、キリン商品の特売が年間18週に制限されたため、売り切れ時点で販売終了とせざるをえなくなったからだ。この6月になっても、2月に値上げしたキリンのビール系飲料を値上げ前の旧価格で特売していたが、瞬く間に売り切れ、棚は空っぽ。

 2002年以降、酒の乱売に業を煮やした国税庁の指導を受けたビールメーカー各社は、それぞれに「取引ガイドライン」を設定。特売回数や販促費の支出基準などを自主的に決めて、これを国税庁と公正取引委員会に提出し、その遵守を掲げている。

 キリン、アサヒビール、サントリー、サッポロビールの大手4社がガイドラインに定めた特売条件はほぼ同じで、それがすべての流通企業に適用されるというのが一応の建前だが、肝心の中身については秘中の秘で、表に出ることはなかった。

「特売は年間18週限り」という販売条件を公然と暴露したオーケーの「怪挙」に業界は騒然。キリンは「特売の規制は価格拘束に当たるため行なっていない。あくまで特売の“支援”の回数を限っている」と説明するが、ビール業界の取引ガイドラインをめぐる流通とのせめぎ合いは今後も続くだろう。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 小出康成)

272 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2008/07/01(火) 11:28:47
ヤマダ電機 本社移転
高崎 経済効果を期待

 ヤマダ電機(前橋市日吉町)の本社が7月1日、高崎市のJR高崎駅東口に移転する。完成間近の本社ビルには、北関東の中核店舗となる「LABI1(ラビワン)高崎」も入り、7月11日にオープンする。家電製品やブランド品の売り場以外に飲食店街も設けており、大きな集客力が予想される。経済効果を期待する地元・高崎は歓迎ムードで、活性化を目指し、相乗効果を上げる工夫を探っている。一方、本社が去る県都・前橋は、商機を失う業界も多く、沈滞ムードが漂っている。(植竹侯一、近内みゆき、井上晋治)

■変わる高崎駅東口

 西口に比べ、商業施設の集積が遅れていた東口だが、新店舗と駅などをつなぐ歩行者デッキや高速バスのターミナル整備が高崎市などによって急ピッチで進められ、駅前の風景は今後数年で様変わりしそうだ。

 同市によると、デッキの完成は2011年度だが、新店舗2階と駅の間は開店までに利用可能になる。デッキ下には、8つの発着所を持つバスターミナルを10年度までに整備し、高速バスの発着を東口に集約させる。さらに、ホテルやオフィスの入る民間会社の複合ビルも今年度中に東口で着工する予定だ。

 これに合わせ、JRもデッキと駅舎の接続などの改修計画を今年度中に固める。同駅の乗降客数は1日約5万7000人で、10年前からほぼ横ばい。具体的な予想値はないが、JRも買い物客などの利用増への期待は大きい。

 再開発計画に反応し、周辺の不動産市況も活気づいている。今年3月に発表された東口・栄町の公示地価は、昨年までの下落基調から4%の上昇に反転。西口・八島町の1・9%を上回り、県内商業地ではトップの伸びとなった。県宅地建物取引業協会の長井貞二・高崎支部長は「ヤマダ電機従業員などの需要が高まれば、住宅賃貸料のアップもあり得る」と予測する。

■ライバルの皮算用

 「集客効果は必ずある」(スズラン高崎店)、「迎え撃つというより、人出を歓迎」(高崎高島屋)。競争相手と目される駅西口の百貨店の受け止めは好意的だ。両社とも「一昨年のイオンモール高崎の誕生で郊外に流れた客を取り戻せる」と読んでいるからだ。高島屋は「イベントの共催などでヤマダ側と協力したい」、スズランは「売り場を増床して独自の品ぞろえを展開する」と、東口からの買い物客を回遊させようと策を練る。東京・池袋での“戦争”が話題になったビックカメラも、「競争が激しい地域ほど、売り上げが良い。不安はない」と強気の構えだ。

 高崎市も、4年前の時点で1010億円だった中心市街地の小売業年間商品販売額を、4年後には2割以上アップさせたい考えだ。ヤマダ効果などで周辺の売り上げ増が45億円に上ると試算し、バブル崩壊後右肩下がりだった販売額のV字回復を目指す。

 一方で、駅ビルのモントレーは「競合する飲食店街は脅威。プラスとマイナス、どちらが大きいかわからない」と複雑だ。西口の商店街連盟の幹部も、「東口だけで買い物が終わってしまうのが怖い」と、商店街共通の駐車チケットを検討するなどして、客離れを食い止めたい考えだ。

 家電量販店の攻勢に長年苦しんでいるのが個人経営の電器店だ。今回の出店にも「断固反対」の声が当初上がったが、西口で電器店を50年近く経営している男性(68)は、「アフターサービスなどの質は負けない。客の要望にしっかり応えるのが、まちの電器店だ」と胸を張り、対抗心をのぞかせた。

     ◇

 店舗のオープンに先立つ本社移転にも、周辺の飲食店などからは期待の声が上がる。店舗と本社の従業員は約800人に上るうえ、取引先との接待などにも利用が予想されるからだ。東口の居酒屋の店長(30)は、「給料日後に客が増えるか楽しみ。本社に電車通勤する人たちなら、安心して酒類も提供できる」と話した。

273 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2008/07/01(火) 11:29:50
>>272-273
◆駅前に巨大店舗◆

 新店舗「LABI1高崎」ビルは、地下2階・地上12階建て。4階から地下1階の売り場は、面積が2万平方メートルを超え、大阪市にある「LABI1なんば」に次ぐ規模だ。この広いスペースを使った品ぞろえは郊外型店舗の3〜4倍で、「年に一つしか売れない商品でも置く」(経営企画室)。生活に欠かせない家電は郊外店で、こだわりの商品はLABIで――という位置づけだ。家電に加え、高級ブランド品も並べるほか、5階には飲食店17店舗が入居。コンサートにも使えるイベント広場も店舗の内外に設ける。

 交通の要衝・高崎にあるため、新幹線でつながる長野、新潟も商圏ととらえている。年間売り上げ目標は未公表だが、高崎高島屋の184億円、スズラン高崎店の170億円をしのぐとみられる。桑野光正・ヤマダ電機取締役は「開店は、中心市街地全体の販売アップにつながる」と強調している。

     ◇ ◇ ◇       ◇ ◇ ◇

■創業の地 前橋に痛手

 創業から35年間続いた本社が消えることになる前橋市では、その影響は大きく、中でも深刻なのが地元タクシー業界だ。本社の社屋はJR前橋駅から車で約15分と離れ、タクシー利用が一般的だったため、その分の収益がゼロになるのは必至だからだ。

 特に、同社が「商談日」とする毎週火・水曜日は、県内外の家電メーカーや広告代理店などの商談客が、「多い日で1日700人程度」(同社)訪れる。11社が加盟する前橋地区ハイヤー協議会によると、同駅北口の配車は、多い業者で通常は15台程度だが、商談日の2日間は「3〜4割増しになる」という。

 アサカタクシー(前橋市三俣町)は、10年ほど前から専属契約で本社敷地内に待機スペースを設置して対応してきた。同協議会会長も務める星野俊夫常務(66)は、「移転でうちも年間2割程度、2000万円近い減収が予測される。前橋の業者にはこれまでにないダメージだ」と、頭を抱える。

 また、商談が夜中に及ぶことも多いために利用されてきた市中心部のビジネスホテルも打撃を受ける。あるホテルの広報担当者は「ヤマダ関係は年間宿泊者数が1、2を争うだけに大きな痛手」と肩を落とす。

 前橋市は移転で税収が「5000万円の減収」と予測するが、市議の中には「様々な業界への波及を考えれば、減収はもっと大きい」との見方もある。

 約500人が通勤する現在の本社の使い道はまだ決まっていないといい、前橋商工会議所の曽我孝之会頭は、「移転問題では、鉄道利用の面で前橋が高崎に苦戦したのは確かだが、高速道の利便性は前橋の方が優位でもある。創業の地はあくまで前橋。何らかの形で縁を残してほしい」と話している。

(2008年6月29日 読売新聞)群馬
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080628-OYT8T00968.htm

277 とはずがたり :2008/07/08(火) 08:31:22

自販機は利権状になってたみたいだからなぁ。。

タスポ導入、たばこ店廃業続出 近畿で倍増
2008.7.5 11:59
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080705/trd0807051201010-n1.htm

 たばこ自動販売機への成人識別装置導入を機に、たばこ店の廃業が急増し、近畿では6月の廃業数が前年の2倍以上に達していることが分かった。成人識別カード「taspo(タスポ)」対応自販機の導入が個人商店には大きな負担となるほか、タスポの普及が進まないため自販機を買い替えても売り上げが見込めないことが、廃業の要因になっているようだ。

 たばこ店の開業は財務省による許可制で、今年3月末現在、近畿2府4県のたばこ店は4万6390店あった。

 同省近畿財務局によると、2府4県の廃業店数は4月が238店、5月が191店と前年の約1.4〜1.5倍だったが、タスポが近畿で先行導入された6月は前年(125店)の2倍以上の264店にのぼった。

 6月の廃業店数を府県別にみると、大阪95店(前年同月56店)▽京都37店(同17店)▽兵庫60店(同29店)▽奈良25店(同9店)▽和歌山25店(同8店)▽滋賀22店(同6店)−の順になっており、郊外にある個人商店の廃業が目立っているという。

 日本たばこ協会(東京)によると、昨年末に全国で52万台あった自販機も6月末で43万5000台に減っている。自販機には日本たばこ産業(JT)などメーカーによる無償貸与機と、小売店が自費で設置したオーナー機とがあるが、郊外に多いオーナー機はここ半年で13万台から6万8000台へとほぼ半減した。

 オーナー機にタスポ対応装置を後付けするには数万〜12万円かかり、10年以上前に製造された自販機の場合は後付けができず、買い替えが必要だという。

 6月のタスポ先行導入を機に、約40年にわたって経営してきた店を閉じた奈良市の池田弘さん(82)夫妻は「自販機を改造してもタスポが普及していない現状では、スーパーやコンビニ店に太刀打ちできない」と嘆く。

 同じく6月に廃業した京都府福知山市の本田一郎さん(83)も「一部補助があるとはいえ、自販機の改造は自己負担で、店を続けても採算が合わない」と話している。

278 荷主研究者 :2008/07/13(日) 22:38:39

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&amp;newsNo=111234
2008年6月18日 新潟日報
マイカー依存率増、県民調査

 買い物に行く交通手段は、新潟市中心部の商店街でも自家用車が主流になっていることが、17日までに県の調べで分かった。万代シテイに車で行く人は3年前より19ポイント増の63%に上った。同市以外はさらにマイカー依存度が高い。

 県が2007年度に3年ぶりに実施した県民意識・消費動向調査(回答者11263人)で分かった。それによると、車以外の万代シテイへの交通機関はバスが19%、自転車・バイク7%、徒歩5%、鉄道4%。車利用者が急増した要因は、複合型商業施設「ラブラ万代」のオープン(07年3月)で郊外からの客が増えたためとみられる。

 同市の他地区の車利用率は、古町・西堀47%(04年度48%)、本町35%(同32%)、新潟駅前41%(同44%)、同駅南67%(同69%)だった。

 車での買い物は、郊外型大型店に比べて駐車が不便な商店街の衰退要因とされる。マイカー依存が浮き彫りになったことについて、新潟商工会議所まちづくり支援課の小嶋一則課長は「新潟市は(80万規模の都市としては)マイカー利用率が高く、車依存が街の特性になっている」と指摘。

 「バス会社に利便性向上を働き掛けるとともに、マイカー客が近くに駐車し、循環バスやレンタサイクルで回れる仕組みづくりを進めたい」と話している。

 新潟市以外では、長岡駅大手口前58%(59%)、上越市高田本町3−5 70%(64%)、三条市一ノ木戸59%(53%)と軒並み5割超。新発田駅前は80%(85%)、柏崎市駅通りが73%(72%)とさらに高かった。

279 荷主研究者 :2008/07/13(日) 23:29:44

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080625301.htm
2008年6月25日03時59分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎隣県集客へ「金沢連合」 百貨店、専門店、中心商店街 7月1日一斉バーゲン

 金沢市中心部の百貨店、専門店、商店街が七月一日、夏のバーゲンセールを一斉に始める。昨年は百貨店や商店街が六月末から、専門店は七月に入ってからと対応が分かれていたが、今年は一転、足並みをそろえた。食品の値上がりなどで個人の節約意識が一段と強まる中、今年は金沢商圏一斉バーゲンのインパクトで消費を刺激し、ガソリン高で弱含む隣県からの集客も強めたい考えだ。

 七月一日にバーゲンを始めるのは、香林坊大和、めいてつ・エムザの両百貨店のほか、香林坊アトリオ、ラブロ片町、香林坊109、金沢フォーラスなど専門店と、竪町などの中心部の五商店街。

 昨年は大手アパレルメーカー側の事情もあって百貨店などが六月三十日の土曜日にバーゲン開始時期を前倒し。香林坊109と金沢フォーラスは七月四日からスタートと、金沢商圏として二段構えで集客を狙う形となったが、分散した分、七月の売り上げが伸び悩んだ店舗が多かったという。

 今夏の一斉バーゲンで関係者が狙うのは、一月三日の新春バーゲンの再現だ。百貨店、専門店、商店街の足並みがそろったセールで、中心部は大渋滞になるなど記録的なにぎわいをみせた。このところのガソリン高で「広域集客は弱まっている」との声もあり、金沢フォーラスの廣瀬清剛館長は「一斉バーゲンの効果は実証済みだ」と強調する。

 「相乗効果で商戦ムードをあおり、消費を喚起したい」。香林坊大和の谷村昭彦副店長は一斉バーゲンに期待を寄せる。

 春先からガソリン高、生活必需品の値上がりが続き、生活防衛意識の高まりから個人消費が低迷。本来なら、能登半島地震の影響を引きずった昨年実績を上回るはずだが、「今年は消費のマイナス材料が相次ぎ、前年並みか前年割れの月が続いている」とする商業関係者が多い。

 めいてつ・エムザの藤田重隆営業企画副統括は「家計に敏感なミセス層の財布のひもが固い」とし、婦人衣料品の回復を狙う。

 七月の一斉バーゲンを盛り上げようと、金沢中心商店街まちづくり協議会は、運賃無料バス「5タウンズバーゲン直行便」を運行する。一日は火曜日で平日開幕となるため、金曜日までの平日四日間限定で、金沢駅東口の金沢フォーラスから中心部の商店街をシャトルバスで結ぶ。運行は午前十時から一時間置きに一日十便。週末は、土日、祝日限定で金沢商業活性化センターが展開する運賃百円のワンコインバス「まちバス」に役割を引き継ぐ。

 全国的に夏商戦は徐々に早まる傾向にあったが、今年は、大都市圏で百貨店などがバーゲン開始時期を元に戻すなど「七月回帰」の動きも出てきた。「消費低迷と言われるが、我慢しているだけ。きっかけがあれば山は動く」(東川庄一竪町商店街振興組合理事長)。本来の七月開催に戻り、関係者の思惑通りに消費が喚起されるか。夏の一斉バーゲンは秋、冬の商戦を占う試金石ともなりそうだ。

280 とはずがたり :2008/07/14(月) 15:37:07
ちょいとスピード経営を求めすぎかw

中心市街地への出店助成、応募ゼロ 秋田市、募集期間を延長
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20080713k

 秋田市が中心市街地活性化を目指し5月上旬から募集していた出店促進補助制度の応募者が、先月末の応募締め切りまで全くなく、市関係者が頭を悩ませている。今月9日に政府認定を受けた市の中心市街地活性化基本計画にも盛っている事業だけに「やっと認定を受け、事業実施できることになったのに、応募がなかったのは残念」と市商業観光課。「実際に事業者が出店を決める計画などを練るのに1カ月半という期間は短かった」とし、12月10日まで募集期間を延ばし、応募があれば随時審査することにしている。

 同補助制度は市の「“彩れ!いい店”プロジェクト」の一つ。基本計画の対象区域となっているJR秋田駅周辺、中通、大町などの空き店舗への出店を希望する事業者に対し、店舗改装などに必要な費用を最大270万円まで補助する内容だ。募集期間中の問い合わせは20件ほどあり、「中心市街地が注目されていることは実感した」(同課)と手応えも感じたが、応募者はいなかった。

 応募者は外部有識者などで組織する審査委員会の書類審査とプレゼンテーション評価を経て、補助の可否が決まる。当初は今月中旬の審査とプレゼン評価で通った応募者は、8月から制度活用できる見込みだった。今後は原則、応募があり次第、審査することとする。

 プロジェクトにはほかに、同じく中心市街地活性化基本計画に盛られた出店促進融資あっせん制度もある。従来の市の中小企業向け融資制度に比べ利率が低いのが特徴。来月1日から募集を始める。
(2008/07/13 13:06 更新)

281 荷主研究者 :2008/07/27(日) 23:14:14

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806260017.html
'08/6/26 中国新聞
倉敷・水島にイオンSC開業
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 流通大手イオングループのマックスバリュ西日本(兵庫県姫路市)は25日、倉敷市水島高砂町に郊外型の複合商業施設「イオンタウン水島ショッピングセンター」を開業した。同社の岡山県内のショッピングセンター(SC)は9店舗目で最大規模となる。

 約4万7000平方メートルの敷地に鉄骨平屋3棟を建設。計40店舗が入り、売り場面積は約1万3600平方メートルに上る。衣料や雑貨、書店などの専門店棟のほか、10日先行オープンしたマックスバリュイオンタウン水島店などが入るマックスバリュ棟と、7月17日開業の温浴施設がある。駐車場は740台分。

 近くの水島コンビナートに立地するジャパンエナジー水島製油所の社宅と独身寮の跡地を賃借した。年間売上高目標は約70億円。

【写真説明】開業したイオンタウン水島ショッピングセンター

282 荷主研究者 :2008/07/27(日) 23:21:25

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/31403?c=210
2008年6月28日 09:31 西日本新聞
ディズニー屋内施設進出地 「第2キャナル」に内定

 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は27日、屋内型娯楽施設の開設地を、福岡市博多区に計画中の「第2キャナルシティ(仮称)」に内定した。同日開いた取締役会で、福岡での開設準備を最優先に進めることを決めた。候補地の機関決定は初めて。

 複数の関係者によると、首都圏以外の大都市5カ所程度を検討してきたが、アジアに近い点や地元の受け入れ態勢が整っている点で、福岡が最適と評価したという。

 今後は社内の作業チームを福岡に集中し、第2キャナルを開発する福岡地所(福岡市)や福岡市との交渉を急ぐ見通し。九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する2011年春の開設を想定している。

 オリエンタルランドは同日の取締役会で、福岡に次ぐ二番手の候補地も決定したもよう。

 景気の後退懸念が強まる中、オリエンタルランド側の賃料負担や、娯楽施設のデザインなどをめぐり、厳しい交渉が予想されるため、年内の開設地最終決定まで、なお流動的な要素がある。

 当初、今年2月にも候補地を決める見通しだったが、米ディズニー社との調整や自治体の誘致増加でずれ込んでいた。

=2008/06/28付 西日本新聞朝刊=

283 とはずがたり :2008/07/29(火) 02:14:30
郵便局がコンビニ経営 ローソンとFC契約
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/07/2008072801000679.htm

 日本郵政グループの郵便局会社は28日、首都圏6カ所の郵便局内に小型コンビニ店を8月に開設すると発表した。同社が経営し、コンビニ大手のローソンとフランチャイズ(FC)契約を結んで商品の提供を受ける。郵便局会社が本格的に物品販売に乗りだすのは初めて。
 新設店の名称は「JP ローソン」。8月6日から順次、日本橋郵便局(東京)や平塚郵便局(神奈川県平塚市)、川越西郵便局(埼玉県川越市)、美浜郵便局(千葉市)など1都3県の計6局の空きスペースに開く。
 店舗面積は約20−56平方メートルで一般のコンビニの3分の1から半分ほど。扱う商品も1000品目前後と通常の約半分に絞り込むが、おにぎりや弁当、文具、日用品などに加え、郵便ポストをかたどった雑貨類なども販売する。郵便局会社が新たにコンビニの店長や店員を募集する。
 営業時間や休業日は、各局の郵便窓口のオープン時間に合わせ、終夜営業はしない。
2008年07月28日月曜日

284 とはずがたり :2008/08/13(水) 21:21:32

おお,殴り込みw

ヤマダ電機、11月に茨城・水戸のケーズ本社前に大型店開業
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080813-00000019-nkn-ind
8月13日8時34分配信 日刊工業新聞

 ヤマダ電機はJR高崎駅前に続いて、JR水戸駅南口のケーズホールディングス(HD)本社前に大型家電店「LABI(ラビ)」を出店する。今年11月の開業を目指す。ヤマダは7月の高崎店を手始めに地方都市型ラビの出店を本格化する意向で、今後はコジマの本拠であるJR宇都宮駅にも出店する模様。

 かつてヤマダ、ケーズ、コジマの3社は北関東の「YKK」と呼ばれ、郊外型店で覇を競ってきたが、ヤマダは大型店を持って旧敵の本拠駅前にも攻め込む格好だ。

 ヤマダが出店するのはJR水戸駅南口で建設が進んでいる商業施設「サウスタワー」。3―9階部分を使用し、業態は都市型大型家電店の「ラビ」の見通し。水戸駅南口は茨城県を地盤として全国区になったケーズHDが本社を構えており、ラビとは間近の距離。

285 とはずがたり :2008/08/14(木) 10:50:46

井筒屋:久留米店、閉店へ 売り上げ低迷で来年2月末に
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20080813ddp041020012000c.html

 百貨店の井筒屋は12日、子会社の久留米井筒屋が運営する井筒屋久留米店(福岡県久留米市)を来年2月末に閉店すると発表した。創業から72年を数える老舗百貨店だが、郊外型大型店などとの競争が激化し、ここ数年の売上高はピーク時の半分以下に低迷していた。

 久留米店は1936年に前身の百貨店「旭屋」が開業し、62年に井筒屋が経営譲渡を受けた。ピーク時の82年には160億円を売り上げたが、福岡・天神の百貨店などに買い物客を奪われ、08年2月期の売上高は63億5400万円だった。久留米井筒屋は08年2月期が6200万円の経常赤字で、資産より借金が63億円多い債務超過状態。店舗も老朽化していることから、久留米店の営業継続は困難と判断した。

 この日、久留米市内で会見した中村眞人会長は「(営業を継続しても)損失拡大の危険性が大きいと判断した」と、閉店を決めた理由を語った。【石田宗久】

毎日新聞 2008年8月13日 西部朝刊

286 とはずがたり :2008/08/14(木) 19:10:44
同じくリンク切れだが,清水太田市長http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1684だけじゃなく高木前橋市長の悪辣さも際だって居る。
こんなのが野放しなのが群馬の,日本の,自民党の,どうしようもなく駄目な所。

SC予定地 前橋市長親族企業が転売
事前買収、用途変更直後に
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080706-OYT8T00640.htm

 前橋市小屋原町に今年末にオープン予定のショッピングセンター(SC)の敷地の多くを、高木政夫市長の親族企業が事前に買収し、都市計画法上の用途地域の変更が決定された直後に現在の所有企業に転売していたことが、分かった。変更を決めた同市都市計画審議会は事前買収を知らずに議決しており、当時、委員だった複数の市議は「知っていれば、議案に『待った』をかけ、もっと慎重に審議した」と話している。
 このSCはオリックスの関連会社が開発している「クロスガーデン前橋」。
 事前買収していたのは市長の次兄が経営する不動産会社で、読売新聞が県に情報公開請求して入手した土地売買等届出書や契約書などによると、同社はSC敷地のうち3・6ヘクタールについて、将来、用途変更が決定されたら手付金以外の残金を支払う約束で2004年12月に地権者20人余りから買収した。
 この土地を含む一帯はその後、06年7月13日の同審議会で住居専用地域から商業施設建設が可能な準工業地域への変更が決まったが、同社はその直後の同月末、この土地を同社や別の親族企業と取引関係がある市内の土木会社やコンクリート会社などに転売していた。
 土地はもともと県住宅供給公社が隣接地と一緒に住宅団地として計画したが、住宅地としては地盤が軟弱と判明し、買収を断念。住居専用地域に住宅が建てられないことを懸念した市や県は04年春ごろから、用途変更などの方針について協議を進めていたという。
 この事前買収について、県は「民間同士の取引であっても、企業団地の公募のように行政が関与しながら、よりオープンな形で開発業者を選定してもよかった」(都市計画課)と指摘しているが、市都市計画課は「用途変更の際に地権者を調べることはないので、知らなかった」と説明。市長として審議会に議案を諮問した高木氏も「知らなかった」と話している。
(2008年7月7日 読売新聞)

287 とはずがたり :2008/09/01(月) 19:44:26
>>226-227

週刊ダイヤモンド編集部
【第101回】 2008年04月17日
三越を呑み込む伊勢丹 統合劇の裏にある冷徹な現実
http://diamond.jp/series/inside/04_19_005/

 三越と伊勢丹が経営統合して4月1日からスタートした「三越伊勢丹ホールディングス」。業績不振の三越を救済するための統合ともささやかれたが、それを証明するような出来事が相次いでいる。

 まず、三越が2011年をメドに大阪駅上で開店準備を進めていた大阪新店の事業主体が、三越からJR京都伊勢丹の運営会社でもあるJR西日本伊勢丹に移る。JR西日本との合弁会社ではあるが、社長も、新たに設置される開店準備室長も伊勢丹出身者。店名こそ「三越伊勢丹」の名を残し、ホールディングスとしての共同事業となるかたちだが、実質は“伊勢丹大阪店”としての色彩が濃くなる。

 もともと、競合店舗のすべてが大阪新店の開業と同時期に増床オープンするキタ地区に、業績不振で大阪店を閉店した三越が単独で出店することを危惧する声がここ最近高まっていた。

 大阪再出店は数年来の三越の“悲願”でもあったが、競争環境の激化のなか、ファッションに強い伊勢丹を主体に「確実に勝てる店」づくりを進めざるをえなくなったといえる。

 三越の「伊勢丹化」は、これ以外でもすでに進んでいる。売り場を表す用語として伊勢丹で長らく使われている「お買い場」が三越内でも全面採用され、1日から行なわれている「三越伊勢丹ホールディングス誕生祭」で販売されている企画商品も「ほとんど伊勢丹のバイヤーの手によるものばかり。商品面では完全に伊勢丹主導になるのだと実感した」とある取引先は言う。

 人事も同様だ。経営戦略、営業政策の2つの基幹部門のトップは伊勢丹出身の2専務が占める。さらに、三越の商品政策の要であるMD統括部長や、婦人・雑貨統括部長にも伊勢丹出身者が充てられた。三越から伊勢丹に派遣されたのは府中店店長のみだ。

 三越は2008年2月期決算の予想を下方修正した。連結売上高で前期比1.9%減の7738億円、連結営業利益で29.2%減の85億円と、減収減益基調からいっこうに抜け出せないでいる。

「現状では、先方から学ばなければならないもののほうが圧倒的に多いのは仕方がない」(三越社員)と諦めの声もある。三越の不振が長引けば長引くほど、救済者としての伊勢丹の存在意義が高まり、ひいては名実共に伊勢丹支配が強まる――。これが巨大百貨店統合劇の裏にある冷徹な現実である。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 鈴木洋子)

288 とはずがたり :2008/09/04(木) 01:52:26
三越+伊勢丹=伊勢丹主導
大丸+松坂屋=大丸主導
高島屋
西武+そごう=セブン&アイ主導

Kyoto Shimbun 2008年9月3日(水)
「大丸流」で効率化進む
J・フロント統合から1年
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008090300095&amp;genre=B1&amp;area=Z10


 大丸と松坂屋が経営統合して設立された持ち株会社「J・フロントリテイリング」が誕生してから3日で1年になった。人件費の削減など「大丸流」の営業改革を松坂屋に導入、効率化を進めている。業界1位の三越伊勢丹ホールディングスに対抗する狙いもある。

 ただ個人消費の低迷が逆風となり、J・フロント傘下の大丸、松坂屋ともに足元の業績は伸び悩んでいる。共同仕入れや新サービスなど2年目からの取り組みが、百貨店競争を生き残る鍵となる。

 この1年は奥田務社長兼最高経営責任者の指揮下で、大丸と松坂屋の間で100人規模の人事交流を実施した。松坂屋の店舗では、返品作業などの業務を派遣社員らに任せることで、販売員が店頭にいる時間を増やし、サービスの向上につなげた。
 この秋には、松坂屋の銀座店を17年ぶりに改装。菓子売り場や婦人雑貨を充実させる。(共同通信)

289 とはずがたり :2008/09/04(木) 02:18:01

木更津市の大型SC開業時期ずれ込む イオン側「出店方針変わらず」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20080903/CK2008090302000153.html?ref=rank
2008年9月3日

 木更津市は二日、同市築地の新日鉄所有地で進む大型ショッピングセンター(SC)の建設計画について、開業時期が来年度にずれ込む見通しを明らかにした。

 SCの中核となるイオンが全国の不採算店約百店舗を見直す方針を示し、同市の計画への影響が懸念されている。同日の市議会代表質問で高橋浩氏(フォーラム未来)が計画の現状を尋ね、水越勇雄市長らが答えた。

 水越市長はイオン本社を訪れ「出店方針に変わりはない」と説明されたことを報告。同社が「詳細なプランは検討中」として開業時期を明らかにしなかったことを説明し、「早期開業を働き掛けたい」と答弁した。 (岡村淳司)

290 荷主研究者 :2008/09/16(火) 00:37:08

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200807180240.html
'08/7/18 中国新聞
ホームセンターの出店相次ぐ
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 広島都市圏西部で今秋から来春にかけ、ホームセンター4店が相次ぎ開店する。物価が上昇する中、ホームセンター業界は省エネグッズや自転車、家庭菜園用品が堅調に売れており、大手、地場とも新規出店で積極攻勢をかける。ただ「オーバーストア」との指摘もあり、有数の激戦区になりそう。

 リックコーポレーション(岡山市)は今秋、広島都市圏では1号店となる「タイム」を広島市西区の商工センターに出店する。店舗面積約6600平方メートルで、2階にはスポーツ用品店「ヒマラヤ」が入る。担当者は「有名スポーツ店との共同出店で知名度アップを図る」と話す。

 地場ではジュンテンドー(益田市)も、廿日市市本町に店舗面積約2300平方メートルの新店を11月にも出店する。同時期には近くに家電量販や食品スーパー、銀行が入る商業施設が開業する予定で、相乗効果も狙う。

 大手の出店も活発だ。ナフコ(北九州市)は佐伯区五日市港に、店舗面積約8700平方メートルの大型店を年内をめどに新設する届け出を市に提出した。コーナン商事(堺市)も廿日市市陽光台に店舗面積約8600平方メートルの大型店を来春にも出店する計画。

 広島都市圏西部への出店理由について、各社は交通の利便や人口集積を挙げているが、4店の集中出店は「想定外」との声もあり、オーバーストアへの懸念も広がっている。

【写真説明】ホームセンター「タイム」が入る商業施設の建設現場(広島市西区商工センター)

291 荷主研究者 :2008/09/16(火) 01:04:46

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080725/CK2008072502000218.html
2008年7月25日 中日新聞
《経済》 大丸出店基本合意から1年 松菱跡再開発で遅れる地権者交渉

再開発に向け地権者との交渉が続く松菱跡=浜松市中区鍛冶町で

 浜松市中心部の百貨店松菱跡の再開発をめぐり、百貨店大手の大丸(大阪市中央区)と開発事業者のアサヒコーポレーション(浜松市中区)が出店に関する基本協定書締結に合意したと発表して、24日で1年。6月にも建物解体に着手する予定だったが、地権者との交渉は今も続く。大丸が開業目標を3年後の2011年秋としており、関係者や市民から進展の遅れを懸念する声も漏れている。

 「取り壊しが始まれば、市民にも期待感が出てくるのだが…」。松菱跡に隣接する商業施設、ザザシティ浜松の中川隆社長(53)は、事業進展に気をもむ。大型書店を導入するなど、大丸の出店後を見据えて取り組んでいるからだ。「ガソリン価格上昇などで、郊外からお客さんが戻りつつある感じ。早く出店を正式決定してもらい、追い風にしたい」と話す。

 アサヒ社がコンペ(提案設計競技)で大型商業施設案を提示し、開発事業者に選ばれたのは03年12月。だが、テナント探しに苦戦。40社余りに出店を打診し、ようやく大丸との基本合意にこぎ着けた。

 現在は旧松菱本館、新館など開発対象の大半の土地を取得。地権者との調整を進めているが、考え方の違いなどから交渉は難航。大丸が示した一街区一体の開発という条件整備には至っていない。

 ある地権者は「スピードが遅い」とこぼしながらも、「透明性を高めながら、大丸に出店してもらえるよう努力していきたい」と話す。

 この1年で、松菱問題を取り巻く状況は変わった。マンション建設が相次ぎ中心部の人口が回復してきた半面、景気減速が色濃くなり、先行きを不安視する経済人もいる。また、「1年間を掛けても条件整備が済まないのは大丸に対して失礼」と、アサヒ社の交渉の在り方を問う声も聞かれる。ここにきて、市に調整役を期待する声も出つつある。中心市街地活性化を重要政策の一つに掲げる鈴木康友市長の下、水谷浩三商工部長は「再開発で市が果たす役割もある。そこはしっかり果たしていきたい」としながらも「現在は経済条件を含めた条件交渉で、あくまで民民(民間と民間)の話。早期進展をお願いするしかない」と慎重な姿勢を崩さない。

 地権者交渉の遅れに加え地下水対策などで、開業予定は当初より1年延期されている。経済環境の変化を考え合わせると、残された時間はあまり長くない。

292 とはずがたり :2008/09/18(木) 00:51:21

マルエーうちや、出店撤回申し入れ 横手駅前再開発、組合は困惑
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20080917b

 JR横手駅前の再開発事業の核となる商業施設に出店を予定していたスーパー「ジェイマルエー」を経営するマルエーうちや(秋田市、打矢賢治社長)が、出店の撤回を事業主体の横手駅東口第1地区市街地再開発組合(齋藤善一理事長)に申し入れていたことが16日までに分かった。

 出店撤回の申し入れは先月末に文書で齋藤理事長あてに届いた。マルエーうちやの本部は、撤回の理由を「建築費など出店条件が当初見込みと異なることが分かった。当社の希望を通せば、ビルのオーナーに迷惑が掛かる」とし、一方で「条件がそろえば出店は可能。まだ交渉途中」と話している。

 ジェイマルエーの出店は、今年初め、同社と同組合が出店協定書を締結。交渉を進めていた建築費などの負担割合が確定する年内に正式契約を結ぶ予定だった。店舗面積は約3300平方メートル。商業施設棟の核店舗として来年秋のオープンを目指していた。

 齋藤理事長は「これまでの交渉で互いの主張に大きな乖離(かいり)があったわけでなく、突然のことで困惑している。当初計画通りに進むことが一番だが、撤回した場合を含めて今後の対応を決めたい」と話した。

 同再開発事業は、移転した平鹿総合病院の跡地利用と空洞化が進む商店街の活性化が目的。総事業費は約71億6000万円で、国が3分の1、県と市が6分の1ずつを補助し、組合が3分の1を負担。今年5月から既存建物解体工事に取り掛かり、11月いっぱいで完了。順次、建設工事に移り、2009年度末の完成を予定している。
(2008/09/17 08:54 更新)

293 とはずがたり :2008/09/19(金) 22:54:02
『閉店決まり倒産危機』 横浜松坂屋テナントすし店が提訴
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080919/CK2008091902000105.html?ref=rank
2008年9月19日

 横浜松坂屋(横浜市中区)でテナントのすし店を経営する「キボウ」(石川県)は十八日、横浜松坂屋の突然の閉店方針で倒産の危機に陥ったとして、二億円の損害賠償を求める訴えを横浜地裁に起こした。

 訴状によると、キボウは二〇〇五年八月に横浜松坂屋と十年間の賃貸借契約を結び、約一億七千万円の初期投資をして出店。横浜松坂屋は今年六月二十四日、十月に閉店すると発表。同日中に契約解除をキボウに通知した。同社は立退料を請求したが、拒否されたため「回転資金がなくなった」としている。

 横浜松坂屋は「訴えを把握しておらず、コメントできない」としている。

294 とはずがたり :2008/09/20(土) 10:28:51

市民の便利な生活を犠牲にして不便で高い商店街を保護しようとする全国の地方都市は市民に目の向いた政策に変更せよっっっヽ(`Д´)ノ

イオンが釧路2号店を断念 規模で市との調整つかず(09/20 07:31)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/118741.html

 【釧路】流通大手のイオン(千葉)は十九日、釧路市益浦に計画していた大型店出店を断念する方針を釧路市などに伝えた。

 同社は二〇〇六年春、店舗面積二万平方メートル規模で平屋の一フロアにスーパーやホームセンターなどが同居するスーパーセンター形式での出店を計画したが、釧路市が既存商店街への影響を配慮して同年六月、「一万平方メートル以下が適正」との方針を表明。双方が店舗面積などをめぐって調整を続けたが、折り合いが付かなかった。

 イオンは、「一万平方メートル以下では顧客のニーズに応えられない」(コーポレート・コミュニケーション部)と説明。釧路市は「益浦地区の活性化に役立つ商業施設の誘致に取り組んでいたので残念」(住宅都市部)と話している。

 釧路市内には二〇〇〇年九月開業のイオン釧路昭和ショッピングセンターがある。

295 荷主研究者 :2008/09/23(火) 00:36:09

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/08/01/2008080109421857014.html
2008年8月1日 山陽新聞
総通行量13%減少 岡山市が中心部商店街歩行者調査

 岡山市が中心部の商店街一帯で隔年実施している歩行者通行量調査結果が31日、まとまった。総通行量は前回から1割余減少し、“地盤沈下”の進む現状があらためて浮き彫りになる一方、JR岡山駅の東西連絡通路開通で駅西方面への人出が大幅に増えるなど従来の人の流れに変化も生じている。

 調査は3月23日(日曜)と24日(月曜)に表町、駅前、奉還町の3商店街と市役所筋の一帯計72地点で実施。総通行量は62万8416人で、前回から13・2%減少した。

 地区別の通行量をみると、表町地区は休日が前回から7・3%増えたものの、平日は11・0%減少。初日が雨だった影響で、オランダ通りなどで減少が目立った。駅南地区(市役所筋一帯)も休日は40・5%減だった。

 駅構内や周辺に商業施設の集積が相次いでいる駅前地区は、前回からは減少した。このうち家電量販店が開店した駅前商店街は、ドレミの街周辺で増加がみられたが、西入り口などでは減少した。

296 とはずがたり :2008/09/25(木) 11:41:39

三越、鹿児島など4店舗を閉鎖へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20080925-OYS1T00251.htm

 大手百貨店の三越と伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスは24日、東京都内の「池袋三越」「武蔵村山三越」の2店舗と、「名取三越」(宮城県名取市)、「鹿児島三越」(鹿児島県)の計4店舗を閉鎖する方針を固めた。11月に発表する中期経営計画に盛り込む。25日にも三越が発表する。

 不採算店舗のリストラを進めて収益力を向上させる考えだ。雇用などに一定の影響を及ぼすことから、地元自治体などとの調整を進めている。

 三越伊勢丹ホールディングスが今年4月に発足して以来、国内直営店の閉鎖は初めてだ。

 池袋三越については、今年6月の東京メトロ副都心線の開業で、同じ沿線の伊勢丹新宿本店と商圏が重複すると判断した模様だ。鹿児島三越は建物の老朽化が進んでいた。武蔵村山店は06年、名取店は07年に、郊外型ショッピングセンターの中核テナントとして出店したばかりだが、いずれも業績が振わない。

 今春には伊勢丹が地場百貨店と合弁で運営していた小倉伊勢丹(福岡県北九州市)から資本を引き揚げ、事業撤退した。
(2008年9月25日 読売新聞)

三越:池袋店など4店舗、来春にも閉鎖
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080925k0000e020014000c.html

 三越伊勢丹ホールディングスが、傘下の三越の池袋店(東京都豊島区)、武蔵村山店(同武蔵村山市)、名取店(宮城県名取市)、鹿児島店(鹿児島市)の4店舗を来春にも閉鎖することが25日分かった。三越伊勢丹が4月に経営統合して以降、国内店舗の本格的なリストラは初めて。株安や物価高を受け消費低迷が深刻化する中、不採算店の閉鎖を加速して収益力を高める。

 11月にまとめる中期経営計画に盛り込む。神奈川県鎌倉市と盛岡市の小型店も閉鎖する方針。

 池袋、鹿児島両店は他社との競合激化で業績が低迷。武蔵村山店は06年、名取店は07年に郊外型ショッピングセンター内に出店したばかりだが、当初から売り上げが計画を下回っていた。

 三越伊勢丹は14年3月期の連結営業利益について、09年3月期見通しの約2.2倍となる750億円にする目標を掲げており、今年に入り、不採算のドイツの三越3店舗と中国・上海の伊勢丹1店舗の閉鎖を発表していた。【小倉祥徳】
毎日新聞 2008年9月25日 10時37分

名取三越、閉鎖へ 来春にも収益伸びずリストラ
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080925t13040.htm

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は24日、宮城県名取市に昨年2月開業した大型ショッピングセンター「イオンモール名取エアリ」に入居する名取三越を来年春にも閉鎖する方針を固めた。不採算店として鹿児島三越(鹿児島市)、武蔵村山三越(東京都武蔵村山市)など全国の三越数店を閉鎖対象としており、月内にも取締役会でリストラ策を決議し、発表する。

 三越伊勢丹HDが4月の経営統合後、本格的なリストラ策を発表するのは初めて。名取三越はオープン以来わずか2年で幕を閉じることになる。

 名取三越は、同店とジャスコを2つの核店舗として専門店街が並ぶ「二核一モール」の構成としたエアリ内に入居。年間売上高60億円を目標に掲げ、ファミリー層の来客を見込んだ。しかし売り上げが低迷し、収益が伸びなかった。

 名取三越と武蔵村山三越の2店はともに郊外型店舗。百貨店業界の不振が続く中、三越は両店を「百貨店事業に続く次世代型事業として、成長戦略になる」(同社資料)と位置づけていた。

 名取市に隣接する仙台市では今年、中心部に仙台パルコが東北初進出したほか、郊外にアウトレットモールも出店。店舗の閉鎖は、競争激化で今後も大幅な収益改善は難しいとの判断もあったとみられる。一方、仙台市中心部にある三越仙台店は、隣接するファッションビル141の商業部分を一括で賃借し、東北の百貨店で最大の売り場面積とする予定。今後、三越は仙台店に力を注ぐことになりそうだ。

 三越伊勢丹は2013年度に業界最高水準となる連結営業利益750億円を目標に掲げ、そのためには不採算店の再編が必要と判断した。
2008年09月25日木曜日

297 とはずがたり :2008/09/25(木) 11:44:51
今治市と鹿児島市と豊島区と武蔵村山市と名取市とその他の都市の皆さん,自民党政権の無能のせいで百貨店も撤退ですぞ。

三越、池袋店など国内6店舗を閉鎖へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/181284/
10:47更新

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は三越池袋店(東京都豊島区)を来年5月をめどに閉店する。三越の閉鎖する国内店舗は鹿児島店や小型店など含めると6店舗になる見込みで、25日午後にも発表する。

 池袋店は昭和32年に開店したが、駅に直結する西武百貨店や東武百貨店に押され、業績が低迷していた。建物の老朽化も進んでおり、改装するよりも資金を日本橋や銀座などの旗艦店に振り分ける方が得策と判断した。閉店後の建物は売却する方針だ。

 また、神奈川県鎌倉市と盛岡市の小型店を閉鎖。地方では、鹿児島店(鹿児島市)やショッピングセンターに入居する武蔵村山店(東京都)と名取店(宮城県)を来春までに閉店する方針で、地元などと調整を進めている。

 三越伊勢丹HDは4月に伊勢丹と三越が経営統合して発足。平成25年度までに営業利益を750億円とする目標を掲げている。経営体質の強化に向け、3月には小倉伊勢丹を閉店。海外ではドイツの三越店舗などの閉鎖も決めた。

 個人消費の低迷を受け、J・フロントリテイリングが今治大丸(愛媛県)の年内閉店を決めるなど、百貨店業界では不採算店のリストラが相次いでいる。

愛媛の「今治大丸」が12月閉店へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/172940/
08/25 17:37更新

 大丸と松坂屋の持ち株会社J・フロントリテイリングは25日、百貨店の今治大丸(愛媛県今治市)を12月31日に閉店すると発表した。大規模スーパーの出店などで競争が激化し、業績が低迷したため。

 昨年9月の経営統合以来、Jフロント傘下で店舗の閉鎖が決まったのは、横浜松坂屋に次いで2店目。

 閉店後、Jフロントは今治大丸を解散、清算し、平成20年8月中間期に連結特別損失25億円を計上する。

 今治大丸は、昭和37年に前身の大洋デパートとして創業。49年に大丸の資本参加に伴い今治大丸に商号を変更し、平成13年から大丸の100%子会社となった。

 20年2月期は売上高60億円、純損失7500万円を計上。2期連続の赤字となった。

 従業員147人(7月末現在)は原則として会社都合の退職とする。

298 とはずがたり :2008/09/27(土) 15:09:22
古い記事がパソ内から見つかったので転載してみる。


【経済を読む】「生活総合産業」セゾン、たそがれ
2002年3月18日 asahi.comより

ゼソングループ各社の資本・業務提携
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/b031801.jpg

  「セゾングループ」の中核を担ってきた大手スーパー西友が、世界最大の小売業、米ウォルマートの傘下に入る。グループ各社が外部企業との資本・業務提携を急ぐのは、バブル期の不動産投資のツケでもある。各社とも自己資本をすり減らし、グループ企業の株を放出して生き残りを図る。80年代に日本の消費文化をリードしたセゾングループだが、創始者の堤清二氏らが描いた「生活総合産業」は幻に終わろうとしている。

 ●薄れる関係 系列各社は自立へ

 「どういうことだ。大急ぎで調べてくれ」

 14日午後2時過ぎ、出先で「西友、ウォルマートと資本提携」の報に接したグループ基幹会社の首脳は、慌てて自社スタッフに指示した。

 株価に響く提携話には徹底した情報管理が求められる。しかし、グループ内で株式を持ち合うセゾンの場合、重大発表に先立ち、経営トップ同士が当日朝に電話で情報交換するのが常だった。その「儀礼」さえすっ飛ばした外資からの買収劇に、この首脳はグループ意識の薄れを感じた。

 セゾングループには幹事会がある。西武百貨店、西友、クレディセゾンなど、グループ基幹会社の首脳が集まる会合だ。呼び方は何度か変わったが、堤氏が中心にいた時代には、グループの事業戦略を「機関決定」する場だった。

 幹事会は最近まで、月1〜2回開かれていた。ただ、ここ2年ほどは、各社の事業戦略を練り上げる余裕などなかった。00年7月、グループの開発会社、西洋環境開発が約5500億円の負債を抱えて破たんしたためだ。幹事会は、その処理に必要な1千億円の調達法を話し合う、金策の席と化した。グループを統括するセゾンコーポレーションも昨夏から、事実上活動していない。

 西洋環境開発の処理は今年2月末、西武百貨店が3店舗の証券化、生活雑貨専門店ロフトの株売却などで500億円を調達して、完了した。

 「皮肉にも、負の遺産の処理がグループ各社をかろうじて結びつけていた」(グループ中堅幹部)だけに、「身軽」になった各社の関係は一層薄くなりかねない。

 ●崩れた栄光

 東京・池袋の「げた履きデパート」だった武蔵野デパートは、戦後、西武百貨店を軸に約100社の集団に成長した。

 「不思議大好き」「おいしい生活」「無印良品」……。80年代前半のセゾングループは、前衛的な宣伝や文化活動、商品開発で、都市部の消費者から喝さいを浴びた。

 だが90年代、バブル崩壊とともに「セゾン文化」は輝きを失う。95年当時、グループ代表幹事だった高丘季昭・西友会長は「セゾンが発信した先進性や特異性が全国に行き渡り、社会全体がセゾン化した。セゾンは時代に追いつかれた」と語った。死の直前だった。

299 とはずがたり :2008/09/27(土) 15:09:47

 ●消える野望

 西友のウォルマート傘下入りが決定づけたグループ解体は、「生活総合産業」を目指した拡大戦略の終着駅だった。西友は西洋環境開発への支援だけでなく、子会社ノンバンクの東京シティファイナンス(TCF)に計2500億円を支援、「小売業としての革新が止まってしまった」(鈴木孝之メリルリンチ日本証券アナリスト)。

 グループ各社の経営幹部は「セゾン文化」を築いた最後の世代だ。西友が外資に買われることについて、西友幹部は「大きくなれば活躍の場も広がる。もうオーナー企業ではないのだから」と総括する。

 グループの出発点、西武百貨店と十合(そごう)の経営統合だけでなく、自立を目指す各社は独自に外部との提携を模索している。セゾングループにはもはや、結束して時代の潮流を再び動かすパワーも野望も乏しいようだ。

 ◆こんな渋谷になるとは…堤氏当惑

 堤清二氏は99年5月、すべてのグループ役員を退いた。セゾン文化財団理事長の肩書は残るが、グループの一般社員が姿を見る機会は多くない。

 堤氏は、ペンネーム辻井喬としての近著「伝統の創造力」(岩波書店)で、セゾングループ飛躍の舞台となった東京・渋谷をこう書いている。
>>298-299
 「一九六〇年代のはじめから小売・流通・ファッションといったビジネスの中にいた私は、自分が推進してきたのはこうした猥雑(わいざつ)な都市を造ることだったのだろうかという不安に捉(とら)われない訳にはいかなかった」
      ◇            ◇
 ◆セゾングループの動き
 1949年 西武百貨店設立
   54年 堤清二氏が、西武百貨店に入社
   63年 西友ストアー(現西友)設立
   70年 西武グループが鉄道、流通の2グループに
   72年 西武都市開発(後の西洋環境開発)設立
   75年 西武オールステート生命保険(現セゾン生命保険)設立
   76年 月賦販売の緑屋(現クレディセゾン)買収
   82年 西武百貨店池袋店の売上高が三越本店を抜き日本一に
   83年 牛どんチェーン吉野家の再建引き受け
   88年 インターコンチネンタルホテルズを買収
   93年 西武百貨店、初の赤字転落を公表
   95年 西洋環境開発にグループで2249億円支援
   98年 西友、伊藤忠にファミリーマート株売却
       インターコンチネンタルホテルズを売却
   99年 銀行団がTCFに2100億円債権放棄決定
       堤氏、すべてのグループ役員から退任
 2000年 住友商事が西友の筆頭株主に
       西洋環境開発を特別清算。負債5538億円
   01年 西武百貨店、十合と業務提携
   02年 西友、米ウォルマートストアーズ傘下に
(03/18)

300 荷主研究者 :2008/09/28(日) 21:16:29

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080809303.htm
2008年8月9日04時06分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎金沢にコロナワールド 石川県内5番目の複合映画館

 映画館などを運営するコロナ(愛知県小牧市)は十月下旬、金沢市無量寺のアピタタウン金沢ベイの一角に、石川県内五館目となる複合映画館を備えた大型複合アミューズメント施設「金沢コロナワールド」を開業する。北陸最大級の温浴施設やボウリング場も併設し、一日滞在型の施設として隣県からの集客も見込む。

 総事業費六十億円で、敷地面積は約二万四千五十平方メートル。複合映画館は延べ床面積約四千九百二十平方メートルとし、十スクリーン、計千四百八十九席を設ける。最新の音響設備を導入、席はひじ掛けを上げるとカップルシートになる。

 天然温泉の温浴施設は、同約三千五百四十平方メートル。館内着のまま入浴できる遠赤外線火窯低温サウナのほか、大露天風呂には岩風呂、ヒノキ炭酸風呂、つぼ湯、寝ころび湯などがある。ボウリング場は三十レーン、カラオケ店は四十一部屋を設け、フードコートには四店が出店する。

 年間動員目標は計二百五十万人、初年度の年商目標は百五十億円とする。

 石川県内では今秋、かほく市で開業予定のイオン(千葉市)の商業施設にも複合映画館が入る予定で、各館の顧客獲得競争は激しさを増しそうだ。

301 荷主研究者 :2008/09/28(日) 21:33:59

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080817301.htm
2008年8月17日03時40分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎富山2強、巨艦店で覇権争い ブック戦争・金沢駅西の陣

 富山資本の書店が石川で繰り広げる「ブック戦争」が、新たな局面を迎えている。激突の舞台は、金沢市の県庁周辺。文苑堂書店(高岡市)は示野本店を増床し、明文堂書店(富山市)の金沢県庁前本店(金沢ビーンズ)に対抗する。ともに国内最大級の巨艦店で、北陸随一とされる商圏の覇権を争う。

 「『ビーンズ』がある以上、今の規模ではお客さんに満足してもらえない。幅広い分野の本をワンフロアにそろえ、力のある書店を目指す」

 文苑堂書店の吉岡隆一郎社長は、示野本店の書籍売り場拡大の理由を、明文堂書店の金沢ビーンズへの対抗策だと明言した。

 イオン金沢示野ショッピングセンター(SC)内にある示野本店は、書籍部門と雑貨販売部門の「B&B house」を設けているが、九月にSC内の別棟に「B&B」を移転し、空いた部分で書籍売り場を広げる。

 二〇〇六年八月に開業した示野本店は、書籍売り場面積約二千平方メートルで、当時は市内で最大級だった。だが、〇七年六月に延べ床面積約四千二百平方メートル、三階建ての金沢ビーンズが金沢市鞍月で開業。約三キロの「至近距離」に開業したライバル店の影響で、示野本店の売り上げは落ち込んだ。

 「書籍と雑貨を両方扱う相乗効果があまり得られなかった。原点に返って『本屋らしい本屋』を作りたい」と吉岡社長は話す。

 現在の約一・七倍となる約三千三百平方メートルの売り場に約五十万冊が並ぶ店では、専門書を充実させるほか、幼児向けの遊び場を設けて親子連れの取り込みを図る。

 店舗運営の面でも、金沢戦略を見直す。

 示野本店は改装後、昨年七月に設立した子会社「金沢文苑堂」に経営権が移される。金沢子会社に石川県内の全店舗を統括させることで、石川でのニーズを細かく分析し、石川独自の販売戦術を立てさせるのが狙いだ。

 吉岡社長は、三十七歳の長男に金沢文苑堂の経営を任せるとし、「若い感覚も取り入れて、金沢の旗艦店をさらに大きく育て上げる」と意気込む。

 金沢ビーンズを強く意識した文苑堂書店の増床計画に対し、明文堂書店の清水満社長は「相手がどうこうではない。大事なのはお客さんに選ばれるかどうかだ」と平静を装う。

 だが、実際には文苑堂書店への顧客流出を防ごうと着々と手を打っている。

 金沢野々市店のサテライト店と位置付け、八日に白山市で開業したTSUTAYA石川松任店。同店では、金沢ビーンズと共通の書籍在庫検索システムを導入した。

 石川松任店で検索し、探している本が同店になくても、金沢ビーンズにあると表示されれば、客をビーンズに呼び込めるという算段だ。蔵書八十万冊を誇る旗艦店に客を引き寄せるシステムは今後、同社の全店舗に設置する方針という。

 清水社長は「ビーンズの品ぞろえはどこにも負けない。規模の大きさを武器に、お客さんの要求を上回るサービスを提供し、店を選ぶお客さんとの競争に勝つ」と強気だ。

 富山の二強が大規模な郊外店で集客にしのぎを削る一方、市街地の書店は厳しい経営環境が続いている。

 中田図書販売(富山市)は、〇六年三月に香林坊109で開業した金沢本店が「苦戦を強いられている」(同社幹部)とする。文苑堂書店とは約三十年前から富山で出店争いを続けてきただけに、石川を舞台にした富山勢の二強対決にどこまで食い込んでいくのか視線を集めている。

 石川の地場資本も苦しむ。石川県書店商業組合の森井清城理事長は「郊外店に比べ、広い駐車場を持てないのがつらい」と嘆く。ただ、うつのみや(金沢市)などは教科書や政府刊行物を扱い、「他にない強みがあるから続けられる」(森井理事長)とし、巨艦店時代の生き残り策を模索する。

 流通業界では、ガソリン高で郊外店が不振に陥っており、郊外型の大型書店にも影響が及びかねない。富山の二強の拡大路線はいつまで続くのか。オーバーストアとされる石川での激突が、中小書店の淘汰を加速させる可能性は小さくない。

302 荷主研究者 :2008/09/28(日) 21:39:59

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2208
2008年8月22日 新潟日報
新潟でCD大型店相次ぎ閉店

 CD販売のHMV新潟(新潟市中央区)と新星堂新潟ビルボード店(同)、石丸電気新潟店の「ソフト館」(同)が、今月下旬から来月にかけて相次ぎ閉店、閉館することが21日、分かった。インターネットや携帯電話で音楽をダウンロードする「デジタル音楽」に押されて売り上げが減少したことが主な理由。新潟市中心部の大規模店が次々に姿を消す。

 万代シテイビルボードプレイス2(同区八千代2)の新星堂新潟ビルボード店は、24日で閉店。ラフォーレ原宿新潟(同区西堀通6番町)のHMV新潟は9月23日までで営業を終える。同店を展開するHMVジャパン(東京)は閉店理由について「複合的な要素があり撤退する。タイミングを見て新潟市への再出店も視野に入れている」と話す。

 JR新潟駅近くにある家電量販店・石丸電気新潟店のソフト館も同日までの営業。石丸電気(東京)によると、米アップルのiPodなど携帯プレーヤーが広がりデジタル音楽が好調な上、ネット通販が拡大し、CDの店舗販売は「今後の見通しが厳しい」状況だ。

 近年はCD販売も手掛ける郊外型大型店やレンタル店が相次いで台頭し集客合戦が激化。「ここ7、8年で売り上げが落ち込んだ」(石丸電気)という。同店にはソフト館のほか「家電館」があるが、「ソフト館と同時期に家電館も撤退するか、継続するかを協議中」(同)としており、9月初旬に判断する。

303 荷主研究者 :2008/09/28(日) 21:40:42

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080823301.htm
2008年8月23日03時47分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎宴会細り、頼みは宿泊と飲食 三つどもえの金沢駅前都市型ホテル

 金沢駅前の都市型ホテルが、宴会需要の低迷に泣かされている。巨大宴会場を備えたホテル金沢の参入で、競争が一気に激化したが、肝心の宴会が景気低迷のあおりでパイが細っている。各ホテルは、夏休みで好調な宿泊や飲食部門を頼みの綱に、苦境を乗り切ろうと必死だ。

 「間の悪い時期にオープンした。もっとも、誰もこんな状態は予想していなかっただろうが」。地元ホテル関係者がため息まじりに、つぶやいた。五月、最大二千人を収容する金沢最大級の宴会場を備えて新装オープンしたホテル金沢のことだ。

 ライバルの出現に、ホテル日航金沢、ANAクラウンプラザホテル金沢とも、ある程度の宴会利用の落ち込みは覚悟していた。しかしふたをあけると、予想以上に深刻な事態が待っていた。大型コンベンションは少なく、景気動向に左右されやすい宴会も全体的に振るわない。昨年より小さくなったパイをホテル金沢を加えた三社で奪い合うという誤算に見舞われたのだ。

 ホテル日航金沢は、四―六月の宴会部門売り上げは前年同期比10%減。佐藤英海総支配人は「明らかに企業の宴席が減った」という。七月に入り、宿泊やレストラン部門が伸びたため、「ようやく毎月の売上目標額を超えた」(佐藤総支配人)とひと息つく。

 ANAクラウンプラザホテル金沢も渋い顔だ。千人以上が参加する大型コンベンションの売り上げだけでも、昨年同期比で一億円以上減った。「昨年は大型が相次ぎ、近年では好調な売り上げだった。今年は少ないとは思ったが、こんなに響くとは」(本郷一郎副総支配人)。

 巨大宴会場を切り札とするホテル金沢も、余裕しゃくしゃくとはいかないようだ。「開業前には、もうちょっといけると思っていたのに」(小嶋一夫総支配人)といまひとつさえない。開業した五月の宴会予約は好調だったがその後は、飛び抜けて好調とはいかなかったという。

 ホテルでの宴会が低迷する理由の一つとして、真柄建設の民事再生を指摘する声もある。「建設業界は、ホテル宴会を支える基盤。業界が揺れている今は仕方がない」(関係者)。

 ホテル側も局面打開を図ろうと必死だ。

 ホテル日航金沢は、ホテルの本業である「宿泊」の強化を図っている。東海北陸道全線開通を機に、愛知や岐阜、三重方面への営業を進めている。

 ANAクラウンプラザホテル金沢は、営業特命担当として二人を専属配置し、県外のみならず国外にも、出向く体制を整えた。宴会需要だけではなく、宿泊の団体客誘致も狙う。

 「来るものを待つばかりで、積極的につかみ取る提案力が弱かった」(本郷副支配人)。特命担当者の営業用に、金沢の観光案内やホテル概要、コンベンション対応をまとめた独自パンフレットの準備を進めている。さらに、女性客をターゲットに、レストランや最上階の宴会ルームを改装し、九月十三日に披露する。

 わずかに光も差し始めている。夏に入り、宿泊部門の動きが好調なのだ。客室稼働率をみると、ホテル日航金沢は80%を超えた。オープンから日が浅いホテル金沢も、お盆には90%近くになったという。「これからはもっと、東京や大阪で知名度を広め、誘客したい」と意気込む。

 館内の改装工事に入っているANAクラウンプラザホテル金沢でも、欧米を中心とした海外客の伸びが目立つ。特に昨秋、外資系に生まれ変わって以降、フランスやイギリスだけではなく、スペインやギリシャ、スロバキアと幅広い国からの集客につながっている。海外客比率は今年、30%まで高まった。

 厳しい宴会部門にも好転の兆しがみえる。九月以降、金沢市内では、茶道の大会や医学系の学会、サッカー審判員が集まる会合など、千人以上の参加が期待できる会合が続くという。ホテル日航金沢では改装三年計画の二期工事として、六百人を収容する大宴会場「鶴の間」の全面改装を終え、取り込みに期待を込める。

 まもなく、秋の婚礼シーズンに入るホテル業界。チャペルの新装やガーデン式バルコニー設置など、金沢駅前の各ホテルは、特徴を打ち出し、手ぐすね引く。

 「これからが本当の勝負」(ホテル金沢)。厳しかった上半期を何とか踏ん張り、第二ラウンドのゴングが鳴らされる日は近い。

304 とはずがたり :2008/10/08(水) 20:17:23
イオン:今8月中間期、純損益160億円の赤字に転落。減損損失や繰延税金資産取り崩しなどが影響。
2008年10月08日16時12分 / 提供:Sakura Financial News
http://news.livedoor.com/article/detail/3851062/

【10月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 イオン(東1:8267)が8日に発表した2008年8月中間期の連結決算によると、純損益が160億円の赤字だった。前年同期は238億円の黒字。特別損失に減損損失や閉店損失引当金繰入額などを計上したほか、会計処理の変更にともない繰延税金資産を取り崩すことになり、法人税等調整額156億円を計上したことが響いた。

増収を確保したものの、イオンやマイカルをはじめとする国内総合スーパー事業が苦戦し、減益となった。営業収益は前年同期比3%増の2兆6069億円、営業利益は同13%減の586億円、経常利益は同20%減の597億円だった。

国内ではモール型ショッピングセンター4ヵ所を開設するとともに、業態別では、総合スーパー5店舗、スーパーマーケット45店舗、スーパーセンター3店舗を出店。一方、総合スーパー9店舗、スーパーマーケット22 店舗、その他業態店舗を含め合計35店舗を閉店した。【了】

305 とはずがたり :2008/10/10(金) 14:36:01

<高島屋>阪急阪神百貨店と資本・業務提携へ 業界2位に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000063-mai-bus_all
10月10日13時24分配信 毎日新聞

 大手百貨店の高島屋と阪急阪神百貨店を傘下に持つ「エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング」は10日、資本・業務提携することを明らかにした。当面、10%程度の株式を持ち合うほか、商品開発や物流面で連携、コスト削減を進める。合計売上高は1兆5000億円規模に達し、三越伊勢丹ホールディングスに次ぐ業界2位の百貨店グループになる。将来的な経営統合についても視野に入れているとみられる。

 10日午後にも両社が共同で記者会見して発表する。

 百貨店業界は三越伊勢丹のほか、大丸と松坂屋が統合して「J・フロントリテイリング」が発足するなど、再編が加速している。両社は、首都圏や近畿圏に年商1000億円規模の大型店を持つ高島屋とブランドイメージの高いH2Oの統合により、顧客層を大幅に拡大するとともに、抜本的な効率化を進め、消費低迷下での競争力向上を図ることにした。

 高島屋は首都圏、中京圏、関西圏など全国の大都市圏にバランスよく店舗を配置している。一方で、H20は関西圏で強固な経営基盤を持っている。少子高齢化と人口減少の中、百貨店は大都市圏でしか生き残れないとの見方もあり、3大都市圏での販売力強化で生き残りを目指すことにしたとみられる。【小倉祥徳】

 【ことば】

 高島屋 1919年設立。東京、大阪などで旗艦店を展開する百貨店の老舗。08年2月期の売上高は1兆427億円、経常利益は420億円。

 エイチ・ツー・オーリテイリング 阪急百貨店と阪神百貨店が経営統合して07年10月に発足した共同持ち株会社。今月1日から傘下に「阪急阪神百貨店」を設立したが、店舗は阪神、阪急百貨店の名称で運営。08年3月期の売上高は4716億円、経常利益は180億円。

最終更新:10月10日13時50分

306 とはずがたり :2008/10/10(金) 14:51:33

高島屋と阪急阪神が統合へ デパート業界の再編加速
2008.10.10 13:51
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081010/biz0810101352003-n1.htm

 大手百貨店の高島屋と阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングが、業務・資本の両面で提携する方針を固めたことが10日、分かった。同日午後、東京と大阪で正式発表する。両社は株式を10%ずつ持ち合うことで経営面のつながりを強化し、3年以内の経営統合を目指す。

 両社は商品の共同仕入れとともに、配送など物流部門、商品開発でも協力。コスト削減や販売力強化に向けて幅広い連携を模索していくとみられる。

 昨年以来、大手各社で統合・再編が相次いだ中、高島屋は単独路線を貫いていた。しかし、消費不振など経営環境が厳しさを増しており、規模拡大で生き残りを目指すものとみられる。関西地区に店舗の集中するH20にとっても、成長市場である首都圏に複数の大型店を持つ高島屋と組むメリットは大きいと判断したもようだ。

 すでに大丸と松坂屋が経営統合してJ・フロントリテイリングが昨年9月に発足したほか、三越と伊勢丹も今年4月に経営統合して、三越伊勢丹ホールディングスが誕生するなど、再編の動きが加速している。

 関西では高島屋とH2Oの提携により、キタ(梅田)とミナミ(難波)の両地区で、年間売上高1000億円を大きく超える巨艦店を3店舗擁するグループが誕生する。

307 とはずがたり :2008/10/12(日) 02:23:45
関西のam/pmは近鉄系だった筈だがこの買収には無関係かね?
ローソンはダイエー時代に規模拡大しすぎたが全国に店ばらまいただけで東京の店舗は不足か

ローソン、am/pm買収を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000515-san-ind
10月11日11時32分配信 産経新聞

 コンビニエンスストア業界第2位のローソンが、レックス・ホールディングスの子会社で業界7位のコンビニチェーン、エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の買収に向けて、本格交渉に入ったことが11日、明らかになった。

 すでにローソンは、レックスからam/pm買収の優先交渉権を得ており、今後は資産や経営状態などを精査した上で買収額を詰める。条件が合えば、レックスが保有する株式をすべて取得するものとみられる。

 am/pmは04年、レックスが新日鉱ホールディングスから170億円で買収。リストラを進めて店舗数を減少させたが、経営再建は難航し、平成19年12月期末には約120億円の債務超過に陥っていた。今年9月上旬にはam/pmを入札方式で売却する方針を固め、ローソンやコンビニ業界第3位のファミリーマート、総合商社などに話を持ちかけていた。

 ローソンは全国に約8600店を展開するが、最大手のセブン−イレブン・ジャパンは1万2000店規模で、後塵(こうじん)を拝している。特に、収益性が高く今後の成長も見込める東京都内では大きく水をあけられている。

 am/pmは1000店規模のチェーンだが、約半数の店舗が東京都内に立地する。ローソンは、am/pmを買収すれば一足飛びにセブン−イレブン・ジャパンに迫る都内の店舗網を確保することになる。

最終更新:10月11日13時31分

am/pmの売却検討 「牛角」展開のレックス
09/10 13:03更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/177279/

 焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスが、傘下のコンビニエンスストア「エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)」を売却する方針を固めたことが10日、わかった。ローソンやファミリーマートなどが買収を検討しているとみられるが、条件や金額などをめぐり曲折も予想される。

 レックスは平成16年にam/pmや高級食品スーパーの成城石井を買収したが、拡大路線につまずき経営が悪化。18年に投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)の支援を受け、MBO(経営陣による買収)を実施し、経営の抜本改革を進めてきた。

 am/pmは首都圏を中心に約900店を展開し、業界7位。ただ、本業の外食事業と相乗効果が少ないうえ、家賃や人件費の高騰で業績も厳しく、売却や他社との提携がたびたび検討されてきた。

 コンビニ業界は出店競争の結果、都市部の好立地が少なくなっており、他社にとって、オフィス街などに店を構えるam/pmは魅力がある。ただ、「不採算店も多く、精査しないと軽々には買えない」(大手コンビニ幹部)との声もある。

 レックスは10日午前、売却する方針を固めた事実はないとするコメントを発表している。

308 とはずがたり :2008/10/14(火) 23:15:29
高島屋と阪急・阪神百貨店、経営統合に向けた業務・資本提携を締結
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=4739
[2008/10/14]

 高島屋とエイチ・ツー・オーリテイリング(H2Oリテイリング)は10日、両社の経営統合を目標に業務・資本提携を結んだと発表した。高島屋と、阪急・阪神百貨店の持ち株会社であるH2Oリテイリングの経営資源やノウハウを相互活用し、関東・関西を中心とした店舗ネットワークを構築。3年以内の経営統合を目標に、百貨店事業などにおける業務面での連携を進める。

 また、2009年2月末をめどに互いに発行済み株式の10%を市場で買い付け、資本関係を構築する。

詳細はこちら
http://www.takashimaya.co.jp/corp/info/topics/pdf/200810/0810101.pdf

309 とはずがたり :2008/10/15(水) 17:00:15
>>307

am/pm ローソン買収で決着へ (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/14gendainet02038738/

 高島屋とH2O(阪急阪神百貨店)が経営統合に向けて動き出した。百貨店の再編が加速しそうだが、コンビニの大再編も迫っている。

「am/pm」の買収に名乗りをあげていたローソンが、優先交渉権を得たもようだ。条件が整えば「am/pm」の親会社レックスホールディングスが保有する全株式を取得するという。

 ローソンはコンビニ2位で、店舗数は約8600。トップを走るセブン―イレブン(約1万2000店)との差を縮めるためにも「am/pm」(約900店)は手に入れたい案件だった。

 ただコンビニ関係者からは「爆弾を抱え込むようなもの」という声が聞こえてくる。「am/pm」は好立地の店舗が多いが、その分、家賃が高く「採算ベースに乗せるのは至難の業」(前出の関係者)が共通の認識だ。

 それでも、取りに行ったローソン。うまくいくといいけど……。

(日刊ゲンダイ2008年10月11日掲載)

[ 2008年10月14日10時00分 ]

310 とはずがたり :2008/10/17(金) 00:19:16

新旧SC交代の波 ジョイフルシティ閉店へ
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000810120002
2008年10月12日

地場のショッピングセンター3店が閉店を明らかにした11日、イオンは郊外型大型店を開店した。低迷する県内経済、世界的な株価暴落で不安が広がるなか、生き残り競争はさらに厳しさを増すのか。
大仙市、由利本荘市、男鹿市にあるショッピングセンター「ジョイフルシティ」が29日に閉店することになった。営業を続けるためのスポンサーがみつからず、資金の余裕が無くなり、閉店を決めた。従業員約400人は解雇する方針。16日から売り尽くしのセールを始める。
 経営するヤマサコーポレーション(鶴岡保社長、大仙市)などと、会社の民事再生手続きを担当する東京の法律事務所が11日、明らかにした。
 同社などは9月16日、地元経済の悪化やイオン系など競合他社の出店ラッシュで、資金繰りが立ちゆかなくなるのが確実になったなどとして、民事再生手続き開始を東京地裁に申し立てた。22日には開始決定を受け、ショッピングセンターとしての営業を続けることを前提にスポンサーを探してきたが、見つからなかった。今後は、民事再生手続きはやめずに、ショッピングセンター以外への業態転換も認めて、各店舗を有効活用してくれる業者を募集していくとしている。
 帝国データバンク秋田支店などによると、8月末の負債は、グループ3社で計73億2500万円。本荘が76年に市街地に開店、大曲は80年に駅前ビルに核テナントとして入り、91年にはグループ会社の男鹿都市開発が男鹿市船越の国道沿いで営業を始めた。売り上げは、ヤマサコーポレーション単独で、97年に約110億円だったのが、08年8月期で約66億円まで落ち込んでいた。
 400人いる従業員には、解雇することをすでに伝えてあるという。岩本孝一県産業経済労働部長は「深刻な事態だ。対応を考えないといけない」と話した。県や秋田労働局、地元3市が、緊急の協議会を設置して、再就職先のあっせんなどに取り組む見通し。

一方、商業施設面積約4万7千平方メートルというイオン大曲ショッピングセンター(SC)が11日、大仙市和合の国道13号沿いにオープンした。ジャスコ大曲店を核にシネマコンプレックスや家電専門店、ファッションやレストランなど95の専門店を集め、イオンの施設としては県内2番目の大きさ。6万世帯、20万人を商圏とする大規模店が誕生した。
 テープカット後の午前9時に店を開くと、待っていた買い物客が特売品などに殺到。ハイビジョンレコーダーや石油ファンヒーターなどでは長い行列ができるほどの人気だった。
 同SCによると、8日からのプレオープンでは3日間で約11万人が来店、「予想よりやや多かった」という。
 株の暴落など景気低迷の中でのオープンについて、イオンリテール(本社・千葉市)の家坂有朋専務は「秋田は株より、お米など生産物の出来具合で景気が左右されると聞いているので、心配はない」と語った。

311 とはずがたり :2008/10/17(金) 00:52:21
ライフ,オークワ(和歌山),イズミヤ,平和堂(彦根)とあと一社何処よ?>関西地盤スーパー5社
マックスバリュ西日本なんか。

関西のスーパー、3社が過去最高益に 食料品めぐり明暗
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200810140134.html
2008年10月14日

 関西を地盤とするスーパー5社の08年8月中間決算が14日、出そろった。食料品の比率が高い3社で、営業利益、当期利益とも過去最高。一方、衣料品や高額品は振るわなかった。

 営業利益が過去最高だった3社の売上高に占める食料品の比率は8〜9割。ライフコーポレーションは生鮮食品の売り上げが前年同期比6%増、生鮮以外の食品は同8%増だった。オークワも食料品全体で同5%増えた。

 一方、食料品の比率が6割弱の平和堂とイズミヤは減益だった。平和堂は、衣料品や高額品の時計・バッグなどが振るわず減収。イズミヤの売上高は微増だったが、水道光熱費や新規出店による人件費の増加が響いた。

「内食」が追い風 関西準大手4スーパーが増収
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20081015ke02.htm

 関西準大手スーパー5社の2008年8月中間決算が14日まとまった。ガソリン高などを背景に自宅で食事を済ませる「内食(うちしょく)」が増えたことを追い風に食料品が好調で、平和堂を除く4社が増収となった。

 ライフコーポレーション、オークワ、マックスバリュ西日本の3社の売上高、税引き後利益は、中間期としては過去最高だった。イズミヤはガソリン高で配送費などがかさみ、営業減益だった。減収減益となった平和堂は携帯電話や海外ブランド品などの不振が響いた。

 食料品の売り上げ(既存店ベース)は、マックスバリュが前年同期比4・5%増、ライフ4・4%増、オークワ2・0%増となるなど全社で伸びた。消費者が低価格志向を強める中、価格据え置きセールが下支えした。今後は景気の減速を受け、食料品でも消費者の買い控えが進むとみられる。
(2008年10月15日 読売新聞)

312 とはずがたり :2008/10/18(土) 19:46:30
地域では非常に大きな問題となっていて対策が急務とされているが,品揃えも悪く値段も高い地方の商店街が寂れ安くて品揃えも豊富なイオンに取って代わられるのは当然のことで,その根本部分が改善されない限り安易に金をばらまくべきではない,と思う。ましてや地域住民の需要を無視して出店を阻止するなどと云う利得権益の保護みたいな真似はするべきではない。
1998年は何万人ぐらいだったんでしょうかねぇ。

自営業主が500万人割れへ シャッター街増加を反映
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/2008101801000141.htm

 個人で商店などを営む自営業主数(農林業除く)が2008年に、1954年以来54年ぶりに500万人を割る見通しとなったことが総務省の調査で18日分かった。大手スーパーに押され空き店舗が並ぶ「シャッター商店街」や、町工場の廃業増を反映した形。減少に歯止めをかけるのは難しいとみられ、地方経済の厳しさを示す一方「世話役」を失う地域の影響も懸念される。
 総務省の労働力調査によると、自営業主数は1998年から減少が続き、2007年は503万人にダウン。今年も減少傾向は変わらず、8月には488万人に低下。景気後退の影響もあり増加に転ずる可能性は乏しく「今の傾向が続けば、08年平均で500万人を下回る見込み」(同省統計調査部)となった。
 産業別では、ここ数年の卸売・小売業の減少幅の大きさが目立っており、07年は10年前の4分の3となる90万人に減少。飲食店・宿泊業も05年以降、前年比1−3%台のマイナスが続き、多くの地方都市でみられる市街地の衰退ぶりを裏付ける結果となった。
2008年10月18日土曜日

313 とはずがたり :2008/10/18(土) 20:52:59
またデフレ時代へ逆戻りか。

大手スーパーが値下げ競争 イオンは大規模セール
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/2008101801000030.htm

 株価低迷や企業業績の悪化で消費マインドが冷え込む中、大手スーパー各社は、需要喚起のため本格的な値下げ競争に突入した。イオンは18日から、傘下のジャスコなどグループ約2000店で食料品など約1000品目を平均2割程度値下げ。期間は来年2月末までで、品目数、期間ともに過去最大規模のセールだ。ライバルのイトーヨーカ堂も食品などを最大5割値下げするセールを実施した。
 食料、原油価格の低下で、仕入れ先の食品メーカーなどの値上げラッシュが一段落し、スーパー側も思い切った値下げをしやすくなった面もある。ただ世界的な金融危機の悪影響が実体経済にも及び、「これまで経験したことがない厳しい消費環境」(大手スーパー首脳)の中、買い控え傾向を強める消費者をつなぎ留められるかどうかは不透明だ。
 イオンのセールは、グループのダイエー、マルエツ、マックスバリュ、サティなどでも実施。対象商品は袋入りラーメンなどの食料品や日用品、セーターなど衣料品が中心となる。ヨーカ堂も15、16の両日、174店舗で輸入食材や飲料などを通常より2−5割引きで販売。「来店客数は前年同期より増加し、顧客の低価格志向が確認できた」としており、第2弾も検討している。
2008年10月18日土曜日

314 とはずがたり :2008/10/20(月) 00:08:43
深夜営業自粛要請 コンビニ業界団体会長『原則受けず』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20081018/CK2008101802000102.html
2008年10月18日

 (埼玉)県がコンビニ店などに深夜営業の自粛を要請する方針を決めている問題で、十七日に県庁を訪れた日本フランチャイズチェーン協会長の土方清サークルKサンクス会長は、八都県市が共同で自粛要請した場合でも「原則は受けない」との意向を示した。

 県は温暖化対策の一環として自粛要請を策定中の県地球温暖化対策実行計画に盛り込む方針。加えて、実効性を高めるため八都県市で共同での取り組みを八都県市首脳会議の特別部会で協議しており、上田清司知事は来月の首脳会議で問題提起することも検討している。

 土方会長は「世界遺産周辺店舗のライトダウンなど、中身で納得できる部分があれば受け入れはあると思う」と、一部店舗での受け入れには歩み寄りを示したが、一律自粛については二酸化炭素(CO2)の削減効果が薄いことなどを挙げて、原則受け入れられないことを説明。その上で「CO2削減については協会で目標を定めてさまざまな取り組みで実行していく」と述べた。

 これに対して、上田知事は「受け入れてもらえるような知恵を要請内容に取り入れたい」と話した。 (萩原誠)

315 小説吉田学校読者 :2008/10/21(火) 07:05:33
最近、こういうレジでトラブル起こす客が多すぎ。もう老若男女、貧富取り混ぜでレジが渋滞する。そして、その渋滞にも文句つけるのだ。飲食店でも接客係に文句つける人多いねえ。自分の眼力にも責任を持て。耐力を養え。不詳吉田学校は、静かな大衆として、多少鮮度が落ちていても、多少不味くても、多少高くても、不問(当たり前だ)ですよ。

食乱 消費者の実像<1> レジ係は見た
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2008102002000098.html?ref=rank

 中国製冷凍インゲンから高濃度の農薬が出るなど、「食」への不信は強まる一方だ。産地偽装だけではない。中国製ギョーザ中毒事件では、農薬検査が万全ではなかった冷凍食品の盲点を突かれた。汚染米は、米菓子などの原料に回されていた。食品の安定供給のため流通は大規模・複雑化し、チェックが困難になっている。背景には便利な冷凍食品や、手ごろな価格の米菓子を求める消費者ニーズがある。不正を行う生産・流通業者と監視を怠った行政は問題だが、「いつでもどこでも、安くていいものを求める」私たちの側にも問題はないのか。
 「このキュウリ、食べたらまずかった」
 千葉県内の大手スーパーに勤める男性店員(45)は、困惑顔だ。五十代の主婦が、レジ係にこうクレームをつけた。
 青果担当の男性店員は呼ばれてレジに向かった。商品は国産品で、問題があったわけではない。味が気に入らなかったらしく「同じ価格帯の代替品を渡した」と言う。
 食品を扱う小売店には、商品に問題がないのに「わがまま」とも思えるような客のクレームは日常的に寄せられる。
 静岡県内のスーパーチェーンの男性店員(37)も「競合店間で競争も激しく、品質にはこだわっている。だが、農産物なんてそういつもおいしい物が均一にできるわけではない。客は、金を払っているのだから、おいしくて当然と思っている」と話す。
 「いい物を安く」という消費者の要求はこんな形でも表れる。東京都内のあるスーパーチェーンの元店長男性は、四十代男性客の値引き要求にたじたじとなった。特売日に二リットル九十九円で販売したウーロン茶を、後日通常価格の一リットル九十九円で販売していた。
 「この前二リットル九十九円で売っていたじゃないか。二本で九十九円にしろ」とすごまれた。
 都内のコンビニ店で働く大学生の男性(19)は、「おいしく食べたい」という客の要求から、販売する弁当の電子レンジでの温め方へのクレームをたびたび受けた。
 食の安全については、「消費期限の二、三日前には店頭から撤去する」(前出の静岡県内の店員男性)と小売り側も神経を使うほど、消費者の関心は高まっている。
 だがデパートなどの食品売り場で三十年間、商品を売るベテラン女性販売員(73)は「シューマイの試食コーナーで、母親が確かめもせず蒸したてをいきなり子どもの口に入れた。やけどはしなかったが、辛かったりアレルギーを起こしたらどうするのか」と食品チェックの意識には懐疑的だ。
 過剰反応もある。「中国人三人が切り盛りする人気のギョーザ実演コーナーがあった。材料は国産で目の前で調理するのだが、中国製ギョーザ中毒事件でパッタリ売れなくなった」
 添加物に対しても「魚のすり身を蒸しただけの練り製品は、半日で傷むから防腐剤などは必ず入っている。だけど一切ダメと思っている人もいる」と同販売員は打ち明ける。
 添加物も何がどう危険でどこまでなら大丈夫かなど知識が必要。苦情・クレーム対応アドバイザーの関根真一さんは「食に関する基礎知識が不足していて、消費者が思い違いなどをして、わがままなクレームを言ってしまう」と情報不足が背景にあると話す。
 明治学院大学の神門(ごうど)善久教授(農業経済学)は、消費者の「モンスター化」を指摘する。「モンスターとは自分の責任を顧みず、他者のわずかな瑕疵(かし)を攻撃する人。ルールや価値づくりに参加することは苦手だ」と分析。「保護者や患者のモンスター化が教育や医療現場では問題になっているが、食の現場でも消費者の行動様式にそれがでている」と消費者側の意識を問題視する。

316 荷主研究者 :2008/10/23(木) 00:40:49

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080823/CK2008082302000231.html
2008年8月23日 中日新聞
《経済》 イオン浜松市野SC 増床部が9月オープン 東海地方最大級に

 流通大手イオングループのイオンリテール中部カンパニー(名古屋市中村区)は22日、イオン浜松市野ショッピングセンター(SC、浜松市東区天王町)の増床部分が9月26日にオープンすると発表した。増床の詳細も明らかにした。売り場面積は約2万4000平方メートル増の約6万6000平方メートル、専門店も100店舗増の220店と東海地区最大級になるという。

 昨年11月に着工し、鉄筋・鉄骨2階建ての施設を増床。屋上部分は駐車場で、駐車台数は600台増え4300台。太陽光発電や壁面緑化のほか、SC北側にはホタルの再生を目指したビオトープも設け環境に配慮した。

 専門店では、衣料品のユニクロや家具・インテリアのニトリなどが出店。イオン銀行など県内初出店20店、島村楽器など浜松初出店7店もある。核テナントのジャスコ浜松市野店も改装する。

 専門店で約600人を新規雇用し、SC全体の従業員は約2800人。開店時間は午前9時で、閉店時間は専門店街で1時間繰り上げて午後10時とする。

 イオンリテールSC事業本部の荒木明博中部事業部長らは会見で、県西部の状況について「ますます競争は厳しくなる」との見方を示した。業績が比較的順調な一方、周辺で競合の新規出店や増床があることなどを増床理由に挙げ「より素晴らしいものをつくっていかないと環境の変化や競合に勝てない」と強調。今後は磐田、袋井市など東側に商圏拡大を図っていく考えも示した。売り上げ目標は非公表とした。

 市内のイオンモール浜松志都呂(西区志都呂町)やイオン浜松西SC(同区入野町)とのすみ分けについては「志都呂は西区や県西部、愛知県の一部が商圏。浜松西は基本的に足元が商圏。うまくやっていけると考えている」と答えた。

317 とはずがたり :2008/10/24(金) 00:12:25
生駒のジャスコも営業短縮するみたいである。つくばのカスミもいつまで12時迄やってますやら。

ヨーカドー営業短縮へ
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000000810220003
2008年10月22日

JR秋田駅前のイトーヨーカドー秋田店が、営業時間の短縮を検討していることが分かった。20日、中三秋田店が閉店。ジョイフルシティ3店も29日閉まる。個人消費はさえない。年末商戦を前に、県内の消費者の心理はどこへ向かうのか。(河合麻理、福井悠介)
平日午後9時過ぎのJR秋田駅前。駅の東西を結ぶ連絡通路の明かりだけが浮かびあがる。その道に連なるイトーヨーカドー秋田店は、11月から、閉店時間を1時間早めて午後9時にする見通しだ。
 閉店間際、客は地下の食品売り場のほかはほとんどいない。
 駅の東側に住む黒坂キクさん(71)は、毎日午後9時前後に歩いて買いに来る。値引きのシールが張られた商品をゆっくりと選ぶ。営業時間の短縮を聞いて「駅前がますます寂しくなるわね」。
 開店時間も30分遅らせ午前9時半からにする見通しだ。伊沢良信店長は「遅くまで店を開いていても、首都圏のように客が来ないから」とこぼした。
 今後の売り上げの見通しについては「全国的には、冬のボーナスが減れば影響が出てくるかもしれない。でも秋田の場合は、灯油価格高騰に伴い他の商品の買い控えの方が心配だ」と話す。
 夕暮れ時、イトーヨーカドーに寄った秋田市の公務員女性(48)は新聞広告を今まで以上に見比べて、週1回特価品を買いだめする。食べ物や日用雑貨の値上げにうんざり。「年末だから何か買おうなんて気にはならない」
 日銀秋田支店は、6日公表の県内金融経済概況で、大型小売店などでの個人消費について「単価の低い自社企画商品へのシフトや特売日などにまとめ買いの動きがみられる。来店客数もガソリン価格の上昇に伴い、減少傾向」と指摘する。
 県内36店舗、青森、山形、岩手と併せて計90店舗を展開する「マックスバリュ東北」(秋田市、東証2部)は9月、業績を下方修正した。来期は5店舗出店の予定を抑え、1店舗にする。客の消費を抑える傾向は続くとみる。
 石油情報センターの調べで、県内の14日の配達灯油18リットルの価格は2082円。ここ2カ月下がっているが昨年同期より約4割高い。
 世界的な株の下落については、今月、大仙市にイオン大曲ショッピングセンターを開いたイオンリテール(本社・千葉市)の家坂有朋専務は「秋田は株より、お米など生産物の出来具合で景気が左右されると聞くので、心配はない」と楽観的だ。一方で、別の県内大手流通関係者は「消費は心理的なもの。世界経済からの直接の影響は無くても、財布のひもは堅くなるのではないか」と話している。

319 とはずがたり :2008/10/25(土) 03:10:45

駐車場300あっても難しいんですねぇ。
掛川も駅前の一等地にあったジャスコとユニーそれぞれ5階建てぐらいはあったがもう随分前に閉店になってから此迄ずっと更地で駐車場である。
駅前ってのはもう商業施設ではなくて住宅街とライド&パークの駐車場ぐらいしか有効利用法が無い場所なんでしょうな。コンビニ以外の商店は閉鎖して宅地開発すれば良い。

キンカ堂:館林店が閉店へ 郊外店に客足流れ−−来年2月 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20081024ddlk10040101000c.html

 館林市の中心街で、唯一の大型複合商業施設として35年間、市民に親しまれてきたキンカ堂館林店(薄和人店長)=同市本町2=が、来年2月15日で閉店することが23日、分かった。同店は73年12月に「百貨店」として開店。ピーク時は行列ができるほど盛況だったが、郊外型大型ショッピングセンターに客足が流れ、撤退が決まった。

 同店は地下1階、地上4階建てで、敷地面積は1万5090平方メートル。駐車場は約300台。衣料品や化粧品、室内装飾品などが中心で、1月までは食料品も販売していた。また、洋品店や靴店など、数店がテナントとして入居している。しかし、最近は同市郊外や太田市に開店した大型ショッピングセンターに客足が流れ「苦しい経営だった」という。

 同店は東武鉄道・館林駅から、徒歩5分の場所にあり、自動車を運転しないお年寄りなどは「自転車などで買い物できたのに不便になる」と困惑気味。同市中心街は、シャッターを閉じた店舗が目立ち、商店主は「経済的影響は大きいのでは」と浮かない表情だ。

 同店の敷地はキンカ堂本部(東京都豊島区南池袋、野萩康社長)が所有しており、店舗を取り壊すには約2億円が必要といわれ▽新たな大型店誘致▽跡地の売却▽住宅地開発−−など、閉店後の跡地利用は未定という。

 館林商工会議所は、商店街振興組合などと意見交換する方針だが「見通しは暗い」という。同商工会議所の河本栄一会頭は「市の経済界にとって大きな問題なので、市経済部などと対策を協議したい」とコメントした。【中野秀喜】

毎日新聞 2008年10月24日 地方版

320 とはずがたり :2008/10/26(日) 04:38:34
融資途絶えショッピングセンター閉鎖 リーマン破綻余波
2008年10月25日2時18分
http://www.asahi.com/business/update/1025/TKY200810240325.html?ref=goo

リーマン・ブラザーズ破綻の影響を受け、閉鎖した大型商業施設「さくらシティ日立」=24日夜、茨城県日立市、川村直子撮影
 「海の向こうの話だと思っていたのに、まさか我が身に降りかかってくるとは」。茨城県日立市の中心街にある大型商業施設「さくらシティ日立」の総菜屋で働いていたパートの女性(56)は、いまだに釈然としない思いだ。

 9月下旬、施設の運営会社から突然、約30のテナントに施設の閉鎖が通告された。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)にともない、リーマンのグループ企業から約20億円の運転資金を借りていた運営会社への融資がストップ、資金繰りが悪化したのが原因だ。「月に1千万円程度かかる水道代や光熱費が払えなくなった」として、一方的に退去を求められた。

 10月中旬までにテナントは慌ただしく店を閉め、施設は空っぽになった。

 あるテナントの経営者は開店資金として信用保証協会から400万円を借りたが、まだ200万円の返済が残る。敷金返還などの見込みもなく、この施設で働いていた従業員約200人は店から放り出された。

 「金融機関は『小売りと不動産会社には融資を控える』と言っているらしい」。個人消費の低迷で苦戦する小売業界では、リーマン破綻直後から、こんなうわさ話でもちきりだ。

 小売業界ではここ数年、スーパーの出店や百貨店の売り場増床などが相次ぎ、大量に人材を採用。だが、景気が後退局面に入ると、店舗閉鎖が加速。こんなとき雇用の「調整弁」となるのは、立場の弱いパートや嘱託社員たちだ。

 日産自動車の工場跡地にできた東京都武蔵村山市の大型商業施設「イオンモールむさし村山ミュー」。キーテナントの一つである三越が、売り上げ不振で来年3月に撤退する。

 同店では、正社員18人に対して、パートは105人。正社員は都心の店舗などに配置転換されるが、パートは契約が打ち切られる。60歳以上が半数を占める。弁当の盛りつけをするパート女性(65)は「年金が少ないので、少しでも足しにと思っていたのに」。次の仕事を探したくても、年齢を考えると難しい。仕事を突然失う衝撃は大きいが、今日も不安を抱えたまま、店頭に立つ。(本田靖明、五十嵐大介)

322 千葉9区 :2008/10/27(月) 22:46:18
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/ryutu/080927.html
中海圏域 流通戦国時代

 店舗面積三万平方メートルを超える巨艦店に、既存の大型店や中心市街地の商業者はどう対応しようとしているのか。米子市内の動向を追う。


2008/09/27の紙面より
【上】3巨艦店が新増設
大型店の再編期入りか


 「今後、商都・米子は大型店の再編が進む時期に入るのではないか。戦国時代だ」−。米子市の商業関係者が闘志を奮い起こすかのように話す。

 米子市に隣接する日吉津村で二十六日、「イオン日吉津ショッピングセンター(SC)」の核店舗「ジャスコ日吉津店」の食品売り場が改装オープンした。

 同SCは十月には増床全館オープンする予定で山陰最大の大型店となる。冒頭の関係者の発言は、これによって米子とその周辺の商業界が新局面に入ることを指摘したものだ。
複合施設
 イオン日吉津SCを含めて鳥取、島根県境を挟む中海・宍道湖圏域の主要都市や近郊で、店舗面積三万平方メートルを超える三つの巨艦店が新増設される。

 皮切りは六月に出雲市に新規開業した「ゆめタウン出雲」。さらに今月二十七日に松江市の「松江サティ」が増床オープンし、イオン日吉津SCがこれに続く。

 いずれも核店舗の総合スーパーと専門店の物販に加えて、映画館など多彩なサービスの機能も備えた複合施設。広域から消費者を呼び込む。

 イオン日吉津SCは日南町まで商圏に想定しているが、中海・宍道湖圏域の人口は約六十五万人。基本的には限られたパイの中で、巨艦店は既存の大型店とも競い、顧客の獲得にしのぎを削ることになる。

 どんな競争が起こるのか。

 相互に他都市の巨艦店を目指す消費者の行動について、松江サティの浅井弥一店長は「短期的には、もの珍しさもあって互いの顧客が他店に流れる都市間競争はある」と見る。

 しかし浅井氏が重視するのは「オープン効果が薄れたころに、どれだけ繁盛しているか」だ。「顧客は品ぞろえが充実していれば、遠くのSCに行かず、地元のSCを選ぶ」。
「勝 負」
 戦国時代の到来を予想する米子の商業関係者も、巨艦店の開店効果が収まった後の動向を重視する。「米子の人は当初、月に二、三回は日吉津SCに行くだろう。しかしそれが落ち着いたとき、顧客がどう評価するか。(他の大型店も)そこからが勝負だ」。

 その際、消費者の選択肢には百貨店、総合スーパー、専門店もある。顧客をどう維持、獲得するか、各大型店の「勝負」が始まる。ただ、イオン日吉津SCとは別に、米子市内には売り場面積五千平方メートル以上の大型店が八店舗ひしめく。消費も伸び悩み、小売環境は厳しい。その中で「戦国時代」に入る。

 松江サティの浅井店長は増床後の「一つの試金石」を「歳末、正月商戦」と見る。巨艦店は顧客の支持をどれだけ固めるか。これに既存の大型店がどう対抗していくか。「商都・米子」も来年、「戦国時代」に突入する気配だ。

323 千葉9区 :2008/10/27(月) 22:46:49
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/ryutu/080928.html
中海圏域 流通戦国時代

 店舗面積三万平方メートルを超える巨艦店に、既存の大型店や中心市街地の商業者はどう対応しようとしているのか。米子市内の動向を追う。


2008/09/28の紙面より
【中】パイは固定している
魅力アップ探る既存店

郊外で大型の複合商業施設が近く増床全館オープンするのを控え、米子市内の大型店は生き残りをかけた独自戦略を模索する(写真は米子高島屋)=米子市角盤町1丁目
 中海・宍道湖圏域に新増設される三つの巨艦店。このうち二十七日増床オープンした松江サティ(松江市)と、来月二十四日に増床全館オープンするイオン日吉津ショッピングセンター(SC、日吉津村)は同じイオングループのSCだ。

 しかし、イオンリテール西日本カンパニー山陰事業部の田中博部長は「中海圏域のSC店舗間のすみ分けの意識はない。一店舗一店舗の仕上げが大切だ」と言う。
「来店頻度上げる」
 イオン日吉津SCは、どんな戦略で店を仕上げていくのか。

 増床前の商圏設定は東西は大山から安来、南北は日野から境港まで(人口約二十七万人)。主な顧客層は団塊ジュニア世代という。

 当面、この商圏内の人口が増える見込みはない。「基本的にパイは固定しているので店舗の魅力を増す」(田中部長)と今回、増床。専門店を百三十店に倍増させ、専門店館も新設する。

 増床によって商圏を倉吉、松江、日南まで広げて人口三十七万人を視野に入れながら、田中部長は「特に専門店モールの魅力によって顧客の来店頻度を上げたい」と言う。売上高は増床前の一・五倍を目指す。健康相談も受ける調剤薬局を新設し、高齢者層の来店増も見込む。
独自の戦略
 「商都・米子」の近郊に生まれる巨艦店に米子市内の大型店はどう対抗していくのか。

 「SC対策ばかり考えても自店舗に魅力がなければ意味がない」。一九六四年、同市の中心市街地で開店した老舗百貨店、米子高島屋(同市角盤町一丁目)の奥村正綱店長は気を引き締める。

 奥村店長によると、ジャスコ日吉津店の開店(九九年)当時、一時は客足を奪われたが数カ月である程度戻ってきたという。だが、今回も同じとは限らない。コンビニを含めて消費者の選択肢も当時より増えている。

 奥村店長は「SCや他の大型店にはない品ぞろえやサービスで差別化を図ること」を基本に据える。

 米子高島屋の主な顧客層は団塊の世代と近隣の高齢者層。九一年には二十代から四十代前半の層向けに衣料中心の東館を開館し、より広い層から顧客の獲得を図った。

 奥村店長はその立地から「周辺の商店街と合わせて町自体が巨大なSC」と、中心市街地の回遊性を生かしたゾーン展開を強めるため、地元関係者との連携を深める構えだ。

 一方、郊外に九〇年開店した百貨店、米子しんまち天満屋(同市西福原)の主な顧客層は五十代。〇五年には日用雑貨店「Loft(ロフト)」のショップを開設し、若い世代の支持も得ている。

 藤田明久店長は「百貨店とSCでは、基本的に顧客が求めるものが違うのではないか。SCの買い物客を市街地に引き込みたい」と前向きだ。

 イオン日吉津SCの来月の増床全館オープン後、大型店の競争が激化するのは必至。地域のパイが限られる中で、同SCを含めて各大型店とも得意とする顧客層を基本に、より広い層から客を取り込む一方、いかに店独自の魅力を打ち出すか。その戦略いかんが生き残る鍵となりそうだ。

324 千葉9区 :2008/10/27(月) 22:47:22
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/ryutu/080929.html
中海圏域 流通戦国時代

 店舗面積三万平方メートルを超える巨艦店に、既存の大型店や中心市街地の商業者はどう対応しようとしているのか。米子市内の動向を追う。


2008/09/29の紙面より
【下】中心市街地再生へ始動
「生活空間内」位置付け

イベント開催など、にぎわい再生への取り組みが進む米子市中心市街地のアーケード商店街。郊外型巨艦店とは違う魅力をどう発信するのか
 イオン日吉津ショッピングセンター(SC、日吉津村)は総合スーパーと専門店の小売機能に加え、映画館などサービス機能を備えた複合商業施設だ。集客力は大きい。米子市内の小売業者への影響、さらに同市の中心市街地で本格始動しようとしている「まちづくり」への影響を懸念する声が出ている。

 米子商工会議所(坂口清太郎会頭)は昨年暮れ、同SC計画について鳥取県に「慎重な判断」を要望したが、県は開発行為を認めた。同SCは十月に増床全館オープンする。
2つのベクトル
 同商議所の千原達郎専務理事は「限られたパイの中での巨艦店の出店は、市内の小売業者に大きな打撃を与える。そればかりか、せっかく盛り上がってきた中心市街地活性化の機運に影響するのではないか」と懸念を募らせる。

 その米子市内の中心市街地活性化の取り組みは、これまで同商議所などが推進し、市が近く基本計画を国に認定申請する段階にある。認定されると、行政と民間を合わせて六十四事業が始動する。

 中心市街地に都市機能を集約するコンパクトシティ化と、郊外での大型SC事業の展開。二つの異なるベクトルの取り組みが今後同じ時期に進むことになる。

 中心市街地活性化は、中心部の▽居住人口の減少▽「まちの顔」の喪失▽にぎわいの減退−という課題に対応しようとする取り組みだ。「商都・米子」の看板を担った中心商店街の空き店舗率が30%に達するほど、商業機能は低下している。

 ただ、減少傾向にあるとはいえ中心市街地には市全体の25・7%にあたる商店が集積。中心商店街の一角では銀行の支店跡を改造した商業ビルを中心に、回遊性のある若者向けのショッピングゾーンが形成されつつある。

 中心商店街の同市四日市町で靴店「ニューハンザー」を経営する判澤正大社長(41)は「ここにしかない商品を求めて島根県の浜田市や雲南市からの常連もいる。アイデア次第で集客は可能だ」と言う。
まち全体がSC
 課題は、こうした「にぎわい」再生につながる機能の「点」を「線」へ、さらに「面」へと広げることだ。中心市街地活性化基本計画の中には、「線」や「面」形成への波及効果を視野に、小規模だが複合商業文化施設の開発などの民間事業も盛り込まれている。

 また、中心市街地には「米子高島屋、やよいデパート、商店街を含めると、まち全体がSC」(米子高島屋)との考え方がある。さらに活性化基本計画では「まちなか居住の推進」も大事な柱。株式会社「法勝寺町」によるまちづくりに乗り出した石賀治彦社長(43)は「コンパクトシティの考え方がこれからのまちづくりでは大切。生活空間の中にある店舗を目指したい」と、巨艦店との差異化を図る。

 これらの事業は、来年度以降に本格化する見込みだ。中心市街地の空洞化がなお進むのか、にぎわい再生の実効を挙げて中心市街地への来街者を増やすことができるのか、正念場を迎える。

325 とはずがたり :2008/10/31(金) 16:16:48

道頓堀の「名所」またひとつ…「極楽商店街」閉鎖へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/188344/
10/20 13:20更新

 大阪・道頓堀から、また一つ「名所」が姿を消すことになった。来年3月末での閉鎖が明らかになったフードテーマパーク「道頓堀極楽商店街」。かつては芝居小屋が軒を連ね、上方演芸の中心地として栄えた道頓堀だが、近年はパチンコ店やゲームセンターなどが相次いで進出。街としての個性が失われつつある現状に、地元商店主も危機感を募らせている。

 「閉鎖の連絡があったのは8月ごろ。運営会社の業績悪化が原因と聞いた」。道頓堀極楽商店街に入居する飲食店主は、こう打ち明ける。だが最近は休日でも客足が途絶えがちになっていたこともあり、「いつかはダメになるだろうと思っていた」という。別の飲食店従業員も「平日は一日の客が一けたという日も珍しくなく、ゼロの日すらあった」と話す。

 大阪名物のお好み焼きや串カツ店を集めた道頓堀極楽商店街はオープン当初、行列ができるほどのにぎわいをみせた。しかし、ネックとなったのが、中学生以上は315円、小学生でも210円が必要なテーマパークとしての入館料。同様の飲食店なら近くにいくらでもあり、関係者は「『飯食うのに何で入場料がいるんや』という声も根強かった」と内情を明かす。

 「今の道頓堀は“シャッター通り”になりつつある。こんなことは道頓堀の歴史の中で初めてでは。大きなところが店をたたむと、街全体が寂しい印象になってしまう」。「道頓堀商店会」に加盟する「かに道楽中店」店長の宇田訓士さん(34)は肩を落とす。

326 とはずがたり@管理人 :2008/11/03(月) 22:05:28
昔立て逃げ去れたスレを削除するに当たって転載

◆◆ 迷惑コンビニ ◆◆
1 :大阪人:2007/12/02(日) 17:35:52
@@@@@@@@@@@@@@@@ 大阪のファミリーマート三津屋店は非常識な迷惑店です @@@@@@@@@@@@@@@
ファミリーマート(本社・池袋)は大阪淀川区三津屋で超利己主義で、非常に迷惑な三津屋店を造り営業させて
金儲けをしております,この店には、車の客が多いのにもかかわらず、駐車場がなく道路を客や納品業者などの駐車場に
させ道路を私物化しております、この道路は交通量が多くバスの路線でもあり朝夕は駐停車が禁止されております
しかし、この店の為に、スムーズな通行もできません、また夜間の清掃車もこの店の為に周辺の掃除もできません.
それにこの店舗の向かいにバス停があります、そこにもこの店の客がよく駐車しておりバスも怒っております。
それにこの店の客の立ちションも周りでよくしております、またこの店は 客のゴミが散乱していても店の前しか掃除しません
近所にコンビニは、ありますがここまで迷惑な店はありません、それにこの店の考えは客の迷惑行為は店には関係ないと言った
考えをしております。ファミリーマート本部もこのような非常識な店舗を何ら改善させず営業させております、このような
迷惑店舗を放置すれば真面目な店にまで悪影響を与えます。このような迷惑な店をどうすれば大阪の街から排除できるのしょうか
  http://search.phonebook.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%D5%A5%A1%A5%DF%A5%EA%A1%BC%A5%DE%A1%BC%A5%C8+%BB%B0%C4%C5%B2%B0%C5%B9+&amp;a2=27123&amp;g3=2323000&amp;y=n

2 :とはずがたり:2007/12/02(日) 18:58:13
>>2
最近はコンビニも駐車場付きがデフォになってきましたね。
駐車車両に関しては警察に通報されたらええんちゃいますの?
あそこに停めとくと駐禁とられると客に学習させればクルマ客激減しまっせ。
京都市内もそういう意味で店に駐車場完備して無くて店前に路駐の店が結構あって腹立たしいケースあります。コンビニ関してはそういう店はだいぶ淘汰されてきましたけど・・。

327 とはずがたり :2008/11/05(水) 17:03:17

丸井、立ち退き求め提訴 郡山店の呉服店営業継続
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081105t63014.htm

 2月末で郡山店(福島県郡山市)を閉店した丸井(東京)は4日までに、同店ビル1階の一角で現在も営業している呉服店に立ち退きを求める訴えを福島地裁郡山支部に起こした。

 訴えによると、丸井は呉服店経営者を含む複数の地権者からビルを賃借し、一部を呉服店経営者らにテナントとして賃貸していた。賃貸契約は2010年11月までだが、昨年3月、覚書に基づき今年2月で中途解約することを呉服店側に通知した。

 丸井は閉店に伴い、地権者側にビルを返還する義務を負っている。呉服店以外のテナントは撤退したが、呉服店は現在も営業を続けているため、「(地権者側が)新たな借り主の候補者と本格的な交渉に入れず、立ち退きは社会的にも意義がある」と主張している。

 呉服店側は「丸井より前からここで商売をしていた。丸井が来るとなってテナントになったが、今度は撤退するので立ち退けというのは筋が通らないのではないか」と話している。
2008年11月05日水曜日

328 千葉9区 :2008/11/06(木) 22:56:39
有楽町そごうはヨドバシになり、新宿小田急ハルクはビッグになり、
池袋三越はヤマダになるとな。
http://mainichi.jp/select/today/news/20081107k0000m020028000c.html
ヤマダ電機:三越池袋店跡に出店 10年中にも開業見通し

三越池袋店。来年5月に閉鎖後、跡地ビルにヤマダ電機が進出する=東京都豊島区東池袋で森禎行撮影 家電量販店最大手のヤマダ電機は6日、来年5月に閉鎖する三越池袋店(東京都豊島区)の跡に出店する方針を明らかにした。池袋店の建物を取得する不動産投資信託のシンプレクス・リート投資法人(同千代田区)と既に賃貸契約を結ぶことで合意しており、10年中にも開業する見通し。売り場面積が約2万5000平方メートルと、家電量販店としては国内最大級となる見込みで、都心でのシェアを一気に高めたい考えだ。

 ヤマダの池袋への出店は2店舗目で、業界5位のビックカメラとの競争が激しくなりそうだ。

 三越は今年9月、池袋店を含む全国の不採算店6店舗の閉鎖を発表。池袋店の土地・建物をシンプレクスに750億円で売却する。

329 荷主研究者 :2008/11/09(日) 22:32:58

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20080830/CK2008083002000217.html
2008年8月30日 中日新聞
《経済》 エンチョーが初のSC開発 来年6月、きらりタウン浜北に 地元企業激戦地で商圏拡大

来年6月開業を目指す「浜松きらりタウンショッピングセンター」の完成予想図

 ホームセンターなどを展開するエンチョー(富士市)は29日、スーパーの遠鉄ストア(浜松市中区)と共同で、浜松市浜北区のきらりタウン浜北に「浜松きらりタウンショッピングセンター(SC、仮称)」を出店すると発表した。来年6月の開業を目指す。エンチョーが自社でSC開発を手掛けるのは初めて。

 敷地は約2万6000平方メートル。平屋約7500平方メートルのホームセンター棟と約2300平方メートルのスーパー棟を建設する。駐車場はホームセンター棟屋上を含め約470台分を計画している。総事業費は約17億円。

 遠鉄ストアはテナントとして、26店目の出店となる「フードワンきらりタウン店(仮称)」(売り場面積約1500平方メートル)を設ける。商圏は半径約2キロを設定し、値ごろ感のある商品と高質の商品をバランスよく品ぞろえすることなどで差別化を図る。生活に密着した質の高い店舗を目指す。初年度売上高12億円を目指す。

 新規出店は2004年12月の桜台店(西区桜台)以来。出店理由については、近隣に競合するSCやスーパーも多く「競争は厳しい」との認識を示す一方で「浜松地区に大手スーパーが出店、地元スーパーも大手の傘下に入っており、地元企業として商圏を広げていく必要があると判断した」と説明した。

 エンチョーは26店舗目のホームセンター「ジャンボエンチョー浜松きらりタウン店(仮称)」を展開。売り場面積は店内約6000平方メートル、店外約2000平方メートル。初年度14億円の売り上げを目指す。

330 荷主研究者 :2008/11/10(月) 02:53:37

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809110002.html
'08/9/11 中国新聞
エールエールが大規模改装へ
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 百貨店の福屋(広島市中区)は2009年1月から3月上旬に、エールエールA館の広島駅前店(南区)を大幅改装することが10日、分かった。新球場やマンション建設などJR広島駅周辺のにぎわい創出を見据え、食品売り場の充実や海外高級ブランド導入を予定。1999年4月の開業以来、最大規模となる。

 地下1階の食品フロアを全面改装。周辺の人口増を見込み、総菜や和洋菓子を充実させる。1階は7月から仮設で営業中の米国の高級バッグブランド「ハンティングワールド」を本格オープンする。別の海外ブランドの誘致や化粧品も充実させる。

 2階は20―30歳代向け婦人服を強化。8階も全面改装し、子ども服の品ぞろえを増やす。全体の改装費は約15億円に上る。

331 荷主研究者 :2008/11/10(月) 02:55:22

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809110057.html
'08/9/11 中国新聞
福山駅前の空洞化さらに
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 JR福山駅南口など福山市中心部の流動客数が2005年と比べて平日で14.4%、休日は17.1%減っていることが、福山市と福山商工会議所が6月に実施した08年度流動客調査で分かった。同じ調査地点で比較できる1995年以降で、平日、休日とも最低を更新した。中核都市の「顔」となる駅前の空洞化が加速している。

 市中心部の45地点で調べた総流動客数は平日で15万1337人、休日が14万1419人。休日の客数は平日の93.4%にとどまった。

 共通する41地点で比較すると、通勤・通学の利用者が多い平日より、買い物などの利用者を見込める休日の落ち込みが著しい。03年にいったん増加の傾向を示したが、05年から再び減少。今回と95年を比べると、平日は60.3%、休日は46.2%まで落ち込んでいる。

332 荷主研究者 :2008/11/10(月) 03:12:51

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080920301.htm
2008年9月20日04時09分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎売上高達成も正念場 富山の「総曲輪フェリオ」開業1年 金沢流出止まらず

 富山市中心市街地の大型商業施設「総曲輪フェリオ」が、二十一日で開業から一年を迎える。にぎわい創出の拠点として開業したフェリオは、核テナントの大和富山店、専門店街ともに初年度の売上高目標を達成したが、目新しさが薄れ、消費低迷の影響も受けて二年目の先行きは不透明だ。金沢への買い物客の流出も歯止めはかからず、「まちなかの顔」は正念場に立たされている。

 「一年目の数字はとりあえず、達成できた」。大和富山店の久郷隆行店長は、初年度の売上高が当初目標の二百億円を超えたと明らかにした。新店の売上高は旧店からの移転直前と比較して二割増となり、二十七店舗が入るフェリオ専門店街の初年度売上高も目標の二十億円を超えた。

 上々のスタートを切ったかのように見える。だが、富山市中心部にできた商業の核を「一度は見たいとの物珍しさから買い物に来る客も多かった」(フェリオ関係者)との声も上がる。景気低迷による消費の冷え込みから、全国的に百貨店販売高の前年割れ傾向が続く中、売上高の目標突破は開業の「ご祝儀相場」と指摘する向きもある。

 開業から四日間で推計三十三万人を集める「お祭り騒ぎ」を生み出したフェリオ。周辺商店街でも集客効果への期待は高まったが、関係者からは「フェリオ効果が波及しているのは総曲輪通りの一部のみ。ほかの商店街には及んでいない」との声も聞かれる。

 実際、富山商工会議所が今年四月に行った調査では、フェリオ開業後に客数や売上高が増えたとする店が、減ったとする店を上回ったのは総曲輪通りだけで、うち16・2%が減ったと回答した。

 富山県内のほか、岐阜県飛騨地方、新潟県上越地方を含む「九十六万人商圏」構想を掲げた大和富山店。百二十四の富山初登場ブランドを導入して新店を開業したものの、地元関係者は「富山商圏に浸透している金沢ストローを食い止めるまでには至っていない」とみる。

 同店は、北陸最大級の化粧品売り場や地下食料品売り場、レストラン街の充実で集客を進めた。ただ、婦人服や雑貨などファッション性の高い商品では、「金沢にしかないブランドを求めて香林坊店に足を運ぶお客様もいるようだ」(大和富山店幹部)とする。

 依然続く金沢ストローに加え、消費意欲の停滞も二年目の懸念材料となる。初年度超えを目指して、大和富山店は、従業員の自発的な県外店舗視察「チャレンジ研修」の奨励を強化する。休日を利用して他の百貨店を見学する従業員に交通費などを支給し、「接客サービスの向上に役立ててほしい」(同)と期待を込める。

 フェリオ専門店街も今月から、大和の商品券を各店舗で利用できるようにしたほか、大和富山店や総曲輪通り商盛会と共同販促活動に乗り出す。フェリオを運営する「総曲輪シテイ」の五艘光洋社長は「それぞれの特長を打ち出して連携し、集客に結びつけたい」と期待をつなぐ。二年目のてこ入れに対し、富山駅前のファッションビル「マリエとやま」は随時テナントの入れ替えを進め、郊外店も家族向けの魅力発信で集客を図る構えだ。

 十八日に発表された基準地価で、フェリオ周辺の西町では昨年の13・4%上昇から一転し、横ばいとなった。景気減速の逆風の中、地元一丸となった囲い込みの成否が、富山商圏の行方を左右する。

333 千葉9区 :2008/11/13(木) 23:47:39
三越伊勢丹HD 地方店を別会社化 首都圏重視鮮明に(11/13 23:22)
 四月に経営統合した百貨店の三越と伊勢丹の持ち株会社、三越伊勢丹ホールディングス(HD)は十三日、二〇一〇年四月に三越札幌店など地方店舗を本体と切り離して別会社にすることを柱とした、〇九−一一年度の中期経営計画を発表した。計画では首都圏重視の戦略を鮮明にし、当初一三年度を予定していた同HD傘下の三越、伊勢丹の統合は一一年四月に前倒しする。

 地方店舗の別会社化により、店舗ごとの採算を明確にするとともに、全国一律の店舗運営でなく、地域密着の営業戦略や店舗別の人件費の設定などを行う狙いがある。

 三越札幌店は一店で「地域事業会社」とし、三越の店舗と伊勢丹の連結子会社の店舗が重複する新潟や福岡では地域に一社ずつの事業会社を設立する予定だ。伊勢丹が経営支援する丸井今井札幌本店の扱いについては、明言を避けた。札幌を含め最大で全国に八つの地域事業会社ができる見通し。記者会見した石塚邦雄社長は「地域の顧客特性に合った商売をすることが大事だ」と述べた。

 中期経営計画では、三越日本橋本店と銀座店、伊勢丹新宿本店の首都圏旗艦三店に〇九−一一年度の三年間で四百九十億円を集中的に投資することも明らかにした。三越、伊勢丹の各事業会社の統合については「経営環境が激変した」(石塚社長)として前倒しする。三越、伊勢丹という「のれん」は残す。

 同時に三越伊勢丹HDが発表した〇八年九月中間連結決算は、売上高が七千五十四億円、営業利益が百十二億円。事業会社別の売上高は、三越が前年同期比4・6%、伊勢丹が同2・3%、いずれも減少した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/128972.html

334 荷主研究者 :2008/11/16(日) 23:55:11

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/118111.html?_nva=161
2008年09/17 11:03 北海道新聞
旭屋書店が道内撤退 来春にも閉店 他社と競合激化で

 書籍販売大手の東京旭屋書店(東京)がJR札幌駅直結の商業施設・札幌ステラプレイスにある札幌店を閉店し、道内から撤退する方針を固めたことが十六日、分かった。同業他社との競合激化などで売り上げが減少し、「今後も採算が取れない」と判断したため。早ければ来春にも閉店し、後継テナントには三省堂書店(同)が入居する見通し。

 旭屋書店札幌店は一九七七年、札幌市中央区の商業ビル「エイトビル」(現・アルシュ)地下一−二階にオープンした。二〇〇三年の札幌ステラプレイス開業に合わせて移転増床し、売り場面積を二倍の二千六百平方メートルに拡充。当時としては道内最大級の書店で、〇四年には売上高約二十六億円を計上した。

 だが紀伊国屋書店(東京)が〇五年、札幌・大通地区にあった札幌本店をJR札幌駅西隣に移転し、売り場面積を四千三百平方メートルに増床。蔵書数も八十万冊と旭屋書店の二倍に増やした。

 旭屋書店は紀伊国屋書店に客が流れたのに加え、中古本販売店の台頭や書籍ネット販売の普及などで売上高が減少。「テナント料も二度ほど引き下げられたが、採算に合わなくなった」(東京旭屋書店)という。

 札幌ステラプレイスを運営する札幌駅総合開発(札幌)や東京旭屋書店などによると、撤退跡には三省堂が入居する方向で、撤退時期などを協議中。三省堂は札幌ステラプレイスに隣接する大丸札幌店内に出店しているが、同店は引き続き営業するもようだ。

335 荷主研究者 :2008/11/16(日) 23:57:34

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080926t12037.htm
2008年09月26日金曜日 河北新報
三越、全国6店舗の閉鎖発表 名取は来年3月1日

 三越伊勢丹ホールディングス(HD)は25日、業績が悪化している三越の全国6店舗の閉鎖を正式に発表した。東北関係では、名取市の大型ショッピングセンター「イオンモール名取エアリ」に入居する三越名取店と、盛岡市にある小型店の三越盛岡を来年3月1日に閉店する。

 今年2月末現在で三越名取の従業員は133人、三越盛岡は7人で、三越は「再就職に向け最大限の支援をしていく」としている。三越名取の入居場所の今後について、エアリを運営するイオンモール(千葉市)は「顧客の期待に応える新しい店を入れたい」と話している。

 三越の三須尚紀執行役員仙台店長が25日、仙台市内で記者会見し、「三越名取で郊外型の新たな営業モデルの構築に励んだが、赤字幅が甚大で営業継続が困難と判断した」と述べた。

 三越名取は2007年2月、エアリ内にオープン。年間売上高の目標60億円に対し、昨年度は37億5000万円と低迷し、5億7000万円の営業赤字だった。三越は赤字の原因として、顧客層設定の甘さや競争激化、消費の低迷を挙げた。

 三越盛岡は1981年開業。売上高のピークは02年度の1億3700万円で、07年度は7600万円にまで減少していた。東北の小型店はほかに宮城、秋田、福島3県に計4店あるが「現時点で閉店は検討していない」(三越)と言う。

 閉鎖するほかの4店は池袋店(東京都豊島区)、鹿児島店(鹿児島市)、武蔵村山店(東京都武蔵村山市)、小型店の三越鎌倉(神奈川県鎌倉市)。池袋、鹿児島両店は来年5月6日、ほかは3月1日に閉店する。

<残りの店舗は順次別会社化>
 三越伊勢丹ホールディングス(HD)の石塚邦雄社長は25日記者会見し、不採算の6店舗の閉鎖後に残る店舗を現在の本体から切り離して、地方事業会社として順次別会社にする方針を明らかにした。その狙いについて「(別会社化して)いっそう地域の特性に合わせた店舗運営をしていく必要性がある」と述べ、より地域密着の経営を進めていく考えを示した。

 海外を含めた今後の店舗閉鎖については「今は考えていない。11月に発表する今後3カ年の中期経営計画にも盛り込まない」と強調した。

336 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:07:00

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080925/CK2008092502000016.html
2008年9月25日 中日新聞
大型商業施設の競争激化 ラスパ御嵩オープン

ラスパ御嵩の開店を待ち、並ぶ人たち=御嵩町上恵土で

 ユニー(愛知県稲沢市)の大型商業施設「ラスパ御嵩」(古谷洋店長)が、御嵩町上恵土にオープンした。商圏にはヨシヅヤ(パティオ)、バローのほか、グループのアピタ美濃加茂店などもあり、商業施設同士の競争が激しくなりそうだ。

 23日の開店前には、中央出入口前で記念セレモニーがあり、渡辺公夫町長ら来賓も出席。御嵩町と可児市の子どもたちによる環境モニュメント除幕式や、「可児市双龍太鼓」などで祝った。午前9時に開店すると、列を成していた買い物客らは早速目当ての店に向かった。

 ラスパ御嵩は、国道21号バイパス沿いの工場跡地約5万2000平方メートルに建設。1、2階合わせた営業面積は約2万5000平方メートルで、直営「アピタ御嵩店」と68の専門店で構成される。御嵩町全域と可児、美濃加茂両市の一部、八百津町の一部の計12万人を商圏とし、初年度の売り上げ目標は90億円。

 専門店では若い層向けのファッション、生活雑貨に重点を置き、飲食店、スイーツにも力を入れた。全体として10−30代を客の中心軸に想定しており、広い年齢を対象とするアピタ美濃加茂店とのすみ分けを図る。

 「ラスパ」は次世代型アピタと位置付けるユニーの新ブランド。従来型の専門店比率が4割程度だったのに対し、6割程度と逆転しているのが特徴で、今後同タイプの店舗を増やすという。

 商圏内の既存店にも対抗する動きが。今月12日にリニューアルオープンしたヨシヅヤ可児店(可児市下恵土)は、新たなテナントを誘致、全館の閉店時刻もこれまでより1時間遅くし午後9時までにした。本田信行店長は「お客さまにとって魅力ある店づくりがますます必要になってくる」と話した。

 (小川邦夫)

337 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:50:54

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/52291
2008年10月8日 00:19 西日本新聞
ディズニー 福岡進出白紙に 運営会社 景気後退、収益に懸念

 東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は7日、福岡市博多区の「第2キャナルシティ(仮称)」を最有力地として検討してきた屋内型娯楽施設の事業化を白紙撤回すると発表した。投資額が想定の200億‐300億円を大幅に超える見通しで、世界的な景気後退の下では、収益が見込めないと判断した。

 同社は2007年5月、首都圏以外の地方都市数カ所に、世界初業態となる屋内型施設を展開する中期経営計画を発表。アジアからの集客もにらみ、福岡を最有力候補地として、進出条件などを調整してきた。

 施設内容については、同社と米ディズニー社が共同で検討。ステージショーや飲食、ショッピングなどを融合した「都市型エンターテインメント施設」を目指した。満足できる施設にするには巨額の投資が必要で、屋内型施設そのものを断念するしかなかった。

 同社は「地方都市進出の可能性は、今後も模索する」としており、福岡での新たな施設の展開も視野に入れるという。

 ディズニー進出を前提に、2011年の九州新幹線鹿児島ルート全線開通後の街づくりを描いてきた地元・福岡への影響は大きい。地元経済界の支援も受け第二キャナルへのディズニー誘致を進めてきた福岡地所(福岡市)は「オリエンタルランドの新たな事業開発との連携も考えたい」としている。

=2008/10/08付 西日本新聞朝刊=

338 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:51:30

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/51951
2008年10月6日 12:05 西日本新聞
博多座が入場500万人突破 日本初の「公設民営」型劇場 福岡市

開場以来500万人目の入場者となり、中元弘利社長から記念品を受け取る劉伸子さん(右)と加来紀美子さん=6日午前10時すぎ、福岡市博多区の博多座 福岡市博多区下川端町の演劇専用劇場「博多座」の累計入場者数が6日、500万人を突破した。1999年6月3日の開業から9年4カ月での達成。「本物の舞台」(同劇場)を提供し続けることで、毎年50万人前後を安定的に動員することにつながった。

 500万人目は、現在公演中のラブコメディー「恋ぶみ屋一葉」(浅丘ルリ子さんなど出演)を見に来た北九州市小倉南区の主婦、劉伸子さん(61)と加来紀美子さん(65)。11月から来年10月までのペア観劇券(11公演分)を贈られた2人は「本当に幸せ。大好きな歌舞伎だけでなく、宝塚歌劇などいろんな劇を楽しみたい」と喜んだ。

 博多座は、福岡市の旧市街地・博多部の活性化や“芸所博多”の復活などを目指してオープン。日本初の「公設民営」型劇場で、同市や九州の経済界、大手興行会社など37社が出資する第三セクターが運営、同市が施設管理を担当する。

 歌舞伎やミュージカル、演歌など多様な舞台を月替わりで上演するのが特徴。九州にとどまらず本州などからも演劇ファンを集める人気施設になっている。

=2008/10/06 西日本新聞=

339 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:57:44

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/52071
2008年10月7日 09:50 西日本新聞
県内最大の商業施設「イオン鹿児島」開業1年 来店客1000万人 好調さに自信 天文館地区は苦戦

1周年記念セールで満杯となった3500台収容の駐車場=5日午後、鹿児島市東開町のイオン鹿児島ショッピングセンター 県内最大の商業施設「イオン鹿児島ショッピングセンター」が鹿児島市東開町にオープンして、6日で1年が過ぎた。店側は「来店客数は1000万人を超えた」と自信を深める。一方、同市の中心商店街である天文館地区では三越鹿児島店が来年5月の撤退を決め、空き店舗も増えるなど、イオン鹿児島との競争による影響が広がりつつある。 (鹿児島総局・湯之前八州)

■にぎわうセール

 5日の日曜日。開業1周年セール中のイオン鹿児島では、家族連れなど5万6000人(同店集計)が買い物を楽しんだ。「1年で鹿児島商業の核の1つに定着した」。同店の高橋仁モールマネジャーは笑顔をみせた。

 イオン鹿児島は4万6000平方メートルの売り場に、核店舗のスーパー「ジャスコ」と170のテナントが入居。3500台の無料駐車場も備える。高橋さんによると、この1年で1050万人が来店した。休日は鹿児島市だけでなく、県内全域から客が集まるという。

■減少幅2倍近く

 山形屋と三越鹿児島店を中心とする天文館地区は、イオン鹿児島との競争に苦戦している。

 経済産業省によると、両デパートが大半を占める県内百貨店の売り上げは、イオン鹿児島が開業した昨年10月以降、全月とも前年比マイナスで推移。この傾向は全国的だが、減少幅の平均は5.2%と全国(2.8%)の2倍近くに達した。

 三越鹿児島店の山本正隆店長は撤退発表の記者会見で、イオン鹿児島などとの競争について「相手に負けた」と認めた。

 小売店も事情は同じ。鹿児島商工会議所などでつくる「市中心市街地活性化協議会」の2月の調査では、天文館地区の約7割の店が、イオン鹿児島などの大型商業施設に「マイナスの影響を受けた」と回答している。

 スーパーを核店舗に持つため価格が安い▽無料駐車場が広い‐。県内銀行の関係者は、イオン鹿児島が好調な理由にこの2点を挙げ「どちらの利点もない天文館は今後も苦戦」と予測した。

■イベントで対抗

 こうした中「イオン開業で客足が2割落ちると考えていたが、5%程度のようだ」と話すのは、同地区の街おこし組織「We Love天文館協議会」の有馬勝正会長だ。昨年6月発足の協議会は、客の市電運賃を期間限定で無料にするなど約70のイベントを開催。「価格だけでなく、街全体のおもしろさで勝負したい」と意欲をみせる。

 「鹿児島流通戦争」とも言われるイオン鹿児島と天文館の競争。消費者にとっては、単なる客の奪い合いにとどまらず、鹿児島の商業全体の魅力アップにつながることが期待される。

=2008/10/07付 西日本新聞朝刊=

343 荷主研究者 :2008/11/23(日) 23:11:30

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20081007/CK2008100702000040.html
2008年10月7日 中日新聞
栄地区の再開発が具体化 ブルックスブラザーズが11月開店

ブルックスブラザーズが1−2階に出店する旧マナハウスのビル=中区錦3で

 昨年閉店した中区錦3の大型書店「マナハウス」の後継テナントとして、米国の有名ファッションブランド、ブルックスブラザーズが国内最大の直営店を11月下旬にオープンすることが明らかになった。中区栄3の旧ダイエー栄店も跡地利用を目指して解体工事が始まり、名駅地区に比べて遅れていた栄地区でも、民間による再開発が具体化し始めた。

 ブルックスが出店するのは広小路通に面したビルの1、2階部分で、売り場面積は1254平方メートル。既に市内の百貨店や岐阜県土岐市のアウトレットモールなどに店舗を構えるが、大型の直営店は中部地区で初めて。スーツやネクタイなど定番の紳士向けをはじめ、婦人向けや子供向けなど旗艦店の東京・銀座本店に匹敵する品ぞろえを目指す。

 同社の日本法人は「名古屋は活気があり、出店機会をうかがっていた。古くからファッションの街として知られる栄地区は十分魅力ある」と期待する。

 一方、2005年10月に経営不振から閉店した旧ダイエー栄店(地下2階、地上10階建て)の解体工事は来年5月には完了する見込み。約1980平方メートルに及ぶ跡地利用をめぐり、土地、建物を所有する名古屋商業(中区錦3)は「まだ何も決まっていない」としながらも「提案がいろいろ来ているのは事実」と含みを残す。

 既に大手のホテル進出がうわさになるなど地元の不動産業者らは「周辺を巻き込んだ大型案件になる可能性がある」と話す。

 このほか、広小路通沿いでは、大手デベロッパー、三菱地所(東京)が今年3月、中区錦2にある三菱東京UFJ銀行の遊休地(約3900メートル)を取得。商業テナントを含む高層オフィスビルの建設を検討するなど、ここにきて再開発ムードが活発化している。

344 荷主研究者 :2008/11/23(日) 23:45:28

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20081019301.htm
2008年10月19日03時22分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎石川、富山県境挟みイオン対決 富山西部商圏、顧客流出に警戒

 北陸最大級の商業施設となるイオンかほくショッピングセンター(SC)が三十一日にかほく市に開業するのを受け、県境を挟んだ「イオン対決」の火ぶたが切られる。高岡市のイオンモール高岡は、商圏が一部重複するかほくSCの開業日から改装オープンセールを開き、顧客流出阻止に動く。自社競合に映る巨艦店の対抗姿勢に、周辺SCや商店街はストローへの警戒感を強めている。

 「能登からのお客さまは確実に取られてしまう。影響は無視できない」。イオンモール高岡の幹部は、商業施設面積が自店より大きく、商圏も重なるかほくSCの開業に危機感を募らせる。

 モール高岡は、かほくSCがグランドオープンする三十一日から、「リニューアルオープン」セールを開催する。二十二テナントが新規出店し、専門店の数では百三十店舗のかほくSCを上回る百三十六店舗で対抗する。

 セール開始日が、かほくSCの開業日と重なった点についてモール高岡側は「ぶつけたわけでも何でもない」とする。ただ、グループ内で対抗意識を燃やしているのは明らかなようで「運営企業が違うから、ライバル視するのではないか」(流通関係者)との声が上がる。

 かほくSCを運営するイオンリテール(千葉市)は、総合小売業を主業務としており、モール高岡を運営するイオンモール(同)はSC開発や不動産の販売、賃貸を手掛ける。ともにSC運営も行うイオンの子会社だが、関係者によると「すみ分けもなく、出店用地の取り合いもあるらしい」という。実際、モール高岡はかほくSCを「ファボーレ(富山市)やアピタなど他の大型SCと同じライバル」と位置づける。

 モール高岡が見せる全面対決の構えに対し、富山県内の他のSCは「影響は一時的だろう」と強気な見方がほとんどだ。

 ユニーが運営するアピタ砺波店(砺波市)は「最初の一カ月は目新しさから影響が出ると思うが、次第に落ち着く」とみている。同店は東海北陸自動車道の全線開通以降、岐阜県北部からの客が増えており、イオンへの大幅な客の流出は回避できるとしている。

 かほくSCの商圏内に位置するユニー小矢部店(小矢部市)も「県境をまたいだ顧客流出が続くとは思わない」とする。ただ、ファボーレを運営する富山フューチャー開発(富山市)は「ふたを開けてみないと何とも言えない」と気を許さない。

 高岡市内の商店街関係者からは、モール高岡の改装オープンで大型店のストロー現象が加速し、中心市街地の地盤沈下が一層進むとの懸念も強まる。

 高岡市によると、中心市街地十二地点の歩行者通行量は二〇〇六年で平日一万八千四百人、休日一万七千二百人と、調査を開始した一九九四年の半分以下に落ち込んでいる。二〇〇二年にJR高岡駅の一・五キロ南にモール高岡が開業して以降は減少傾向が顕著となり、駅に近い高岡サティは売り上げの低迷から、来年一月十二日に閉店することが決まっている。

 中心商店街の商店主の一人は、かほくSC開業によるイオン勢の競争激化に対し「こう次々と大型店が進出すると、ボディーブローのように効いてくる」と不安を募らせる。来年開町四百年を迎える高岡には観光客が増えていることもあり、「何とかしてまちなかの空洞化を食い止めたい」(同商店主)とする。

 ガソリン価格が落ち着き、高速道路での自動料金収受システム(ETC)搭載車の料金割引が拡大するなど、車を利用する客がかほくSCに流れる要素は広がっている。加えて、景気悪化で消費意欲が一層減退する中、富山県西部の商業者全体が危機感を持って巻き返しを図らないと、商圏全体の衰退にもつながりかねない。

345 荷主研究者 :2008/11/24(月) 00:02:56

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081021t42010.htm
2008年10月21日火曜日 河北新報
中三秋田店が閉店 「郊外型百貨店」根付かず

閉店時刻が迫り、出入り口で買い物客を見送る中三社員=20日午後8時ごろ、秋田市御所野の中三秋田店

 北東北3県で百貨店を展開する中三(青森市)は20日、秋田市御所野のショッピングセンター(SC)イオンモール秋田内の「中三秋田店」を閉店した。地方百貨店の生き残りをかけ、全国に先駆けて挑戦した郊外型店舗だったが、地域経済の低迷や消費の減速で業績が悪化し、11年で幕を閉じた。

 午後8時の閉店に合わせ、中三の向中野光秀社長や秋田店の従業員が出入り口に整列。店を後にする買い物客を見送り、「長い間のご愛顧に感謝致します」と頭を下げた。

 地方都市で郊外型SCが根付くとみた中三は1997年10月、売り場面積約1万3500平方メートルの秋田店を開店させた。ピーク時(2004年8月期)は年間約50億円の売り上げを記録したが、高級イメージに代表される百貨店の志向がSCとうまく合致せず、最近は買い控えによる売り上げ低迷で、業績は伸び悩んでいた。

 中三は「郊外型は結果的に限界を迎えたが、当時としては画期的なチャレンジだった。SCとの価格差を埋めれば百貨店の自己否定になり、苦しかった」と振り返った。今後は原点回帰し、市街地型店舗の青森、弘前、盛岡の3店に経営資源を集中させる。

 イオンモールによると、閉店後のフロアにはスポーツ用品店、ペットショップなどが入居する予定で、来春を目標に専門店街としてリニューアルオープンするという。

347 荷主研究者 :2008/11/30(日) 23:28:27

http://www.hokkoku.co.jp/_today/E20081031002.htm
2008年10月31日16時23分更新 北國新聞■石川のニュース
◎「迷いそう」「広い」客驚き イオンかほくSCが本格開業 売り場、東京ドームの1.5倍

 イオン(千葉市)のかほくショッピングセンター(SC)が三十一日、グランドオープンした。午前九時の開業を前に約二千人が列をつくり、地元のかほく市や金沢、能登からの買い物客でにぎわった。東京ドームの約一・五倍、商業施設面積六万七千平方メートルを誇る北陸最大級の商業施設に、買い物客からは「あまりの広さにびっくりした」「店が多くて迷いそう」と驚きの声が上がった。

 かほくSCは、かほく市内日角の国道159号沿いに立地し、敷地面積は十六万平方メートル。商業施設面積もこれまで最大だった高岡市のイオンモール高岡を二千五百平方メートル上回る。テナントはジャスコを核に衣食住の百三十が集積する。二十八日からの地元向け先行営業では、計十二万人を集客しており、初年度は一千万人を目標にしている。

 金沢市松村五丁目の学生山本紗耶加さん(20)は「ファッション店が多くて驚いた。これからも来たい」と笑顔を見せ、羽咋市内の会社員男性(55)は「金沢まで足を延ばさなくて済みそう。ガソリンの節約になる」と話した。

 同日、かほく市内で会見したイオンリテールの家坂有朋専務は「石川の地に初めてできたモール施設。新しいサービスを提供し、お客さまにイオンが来て良かったと喜ばれるようにしたい」と強調した。まだ開業していない複合映画館や温浴施設については「コストや景気の動向を見ながら、来年秋にも開業できるよう調整する」との考えを明らかにした。

 開業前の式典では、地元の木津幼稚園の園児が太鼓の演奏を披露し、油野和一郎かほく市長、西田正剛市議会議長らが加わり、テープカットが行われた。

348 とはずがたり :2008/12/03(水) 17:18:22

西友、全店舗24時間営業に 低価格路線も強化
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/2008120301000575.htm

 大手スーパー西友のエド・カレジェッスキー代表取締役最高経営責任者(CEO)は3日までに、共同通信社のインタビューに応じ、現在約8割の店舗で実施している24時間営業について、「自治体と調整したうえで、(現在は387ある)全店舗に拡大したい」との方針を示した。利便性を高めて早朝や深夜の顧客を開拓する狙いがあり、従来の低価格路線も強化して業績拡大を図る。
 昼間の買い物客が中心の大手スーパーでは24時間営業の店は少なく、イオンが展開するジャスコでも全体の1割強で、イトーヨーカ堂はゼロ。全店舗で実施すれば西友が初めてとなる。
 消費不振でスーパー各社は苦戦を強いられているが、西友の親会社の米ウォルマート・ストアーズ出身のカレジェッスキーCEOは「日本市場はまだ寡占状態ではなく、西友もシェアを拡大できる。日本から撤退はしない」と言明。他のスーパーの合併・買収(M&A)も前向きに検討する姿勢を示した。
 西友が11月から実施している食料品など約1700品目の値下げについては「客数が増加し、価格の重要さを確認できた」と説明。ウォルマートの世界的調達網を活用し、低価格品をさらに拡充する方針を表明した。
 店舗戦略については「大型店の改装に力を入れる」とし、今後2年間で約100店舗を改装して集客力を高める考えを示した。
2008年12月03日水曜日

349 千葉9区 :2008/12/07(日) 13:44:30
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081207k0000m020082000c.html
三菱商事・イオン提携:背景に消費不振 業界再編加速も 
 イオンと三菱商事が資本・業務提携することになり、今後は傘下のコンビニエンスストアやスーパーの連携も焦点となる見通しだ。コンビニ、スーパー業界は少子高齢化や景気後退で消費不振に直面している。共同仕入れなどで連携すれば、大幅なコスト削減が期待できるだけに、両社の提携を機に小売業界の再編が加速する可能性もある。

 イオンは、衣料品の販売不振や総合スーパーの不採算店増加で08年8月中間連結決算が3年ぶりに最終赤字に転落。当面は国際調達力に強みのある三菱商事との提携で、食料、衣料品の仕入れを強化し、業績のてこ入れを図る考えとみられる。

 ただ、今回の提携効果は、三菱商事が傘下にコンビニ大手ローソンを抱えるだけに、イオンの業績てこ入れにとどまらない。コンビニ業界は、たばこ自販機用に導入された成人識別カード「タスポ」を保有していないたばこ購入者の来店が増え、足元では売り上げ増が続いている。だが、「タスポ効果は一時的」との見方が強く、市場縮小で競争が激化するのは必至。ローソンがイオン傘下のミニストップとの共同調達を進めたり、イオンの電子マネーを活用するなど連携が進みそうだ。

 また、三菱商事傘下の食品スーパー、ライフコーポレーションと、イオングループのスーパー「ジャスコ」や大型ショッピングセンターとの業務連携も視野に入る。

 小売り各社と商社の連携は、経営不振に陥ったダイエーや旧セゾングループなどを商社が支援するケースが多かったが、商社側にも海外で調達した食料、衣料品の販路を拡大するメリットがあった。伊藤忠商事はファミリーマートの筆頭株主だが、大手スーパーのユニーとは業務提携にとどまっており、今後、ユニー傘下のサークルKサンクスとファミリーマートの連携強化などが進む可能性もありそうだ。【小倉祥徳】

350 千葉9区 :2008/12/07(日) 14:18:25
http://www.asahi.com/business/update/1201/TKY200812010406.html
百貨店、改装の凍結・延期相次ぐ 東武や伊勢丹、三越
2008年12月2日18時3分
 売り上げ不振を受け、百貨店の改装計画の延期や凍結が目立ってきた。東武百貨店は池袋本店の09年度の改装計画を凍結。伊勢丹と三越も新宿、日本橋の両本店の改装を1年以上遅らせる。11月も苦戦は変わらず、投資計画の見直しが広がる可能性がある。

 東武百貨店池袋本店は売り場面積約8万3千平方メートルの大型店。09〜11年度に73億円をかけて地下食品売り場などの改装を計画していたが、1年間は着手しない。「来年は消費が底になる」(広報)とみて、投資効果が見込めない改装はせず、低価格帯の商品を拡充して客層拡大をねらう。来年の景気次第では、改装中止も検討するという。

 三越と伊勢丹は投資計画を変更しないものの、主力店の売り上げが前年より1割前後も落ち込んでいるため、改装時期を1〜2年、先延ばしにすることを決めた。

 直営8店舗の11月の売上高が前年同月比16.8%減の松坂屋は、09年度の設備投資計画の絞り込みを模索。茶村俊一社長は「来年は次の3年に向けて体力をつける時期」と慎重な姿勢だ。

 百貨店は株価急落を受けた10月、全国での売上高が既存店ベースで前年同月比6.8%減と「最悪の状況」(日本百貨店協会)になり、11月はさらに悪化している店が少なくない。業界関係者は「改装すれば客が来る時代は終わった」と話し、売り上げの大半を百貨店で稼ぐアパレル大手も「消費が冷え込んでいる現状で、利益が確実に取れない投資は厳しい」とみる。

 一方、阪急百貨店や大丸、高島屋などは12年までに大阪や東京の主力店を建て替えたり、増床したりする予定だが、消費不振が長引けば見直しを迫られる可能性もある。

351 とはずがたり :2008/12/17(水) 12:30:08

あんま買い物しない身から見ると百貨店ってのは嘗ての栄光が薄れている割りには強気な感じがしなくもないが。

J・フロント、3年で1千人削減
正社員の15%、自然減で
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008121600165&amp;genre=B1&amp;area=Z10

 大丸と松坂屋を傘下に置くJ・フロントリテイリングは16日、2010年度までの3カ年で正社員の約15%に当たる約1000人を自然減で削減することを明らかにした。店舗の小規模な改装を凍結することも含め、コスト削減で収益確保を目指す。世界的な金融危機を背景に売り上げ不振が深刻化している百貨店業界で、同様のコスト削減の動きが広がりそうだ。

 大丸と松坂屋の正社員は計約6000人で、10年度までに約1200人が定年や自己都合で退職する見込み。これに対し、09年春の新規採用は約50人。10年以降の採用も同程度に抑制していくことで約1000人削減する方針だ。

 投資計画でも、09年度は売り場の模様替えなどの改装を凍結し、20億円のコストを削減する。

 百貨店業界では「環境が悪く、改装をしても効果が見込めない」(百貨店関係者)との見方が広がっており、東武百貨店が池袋本店の改装計画を凍結したほか、三越伊勢丹ホールディングスも予定していた改装を1−2年程度延期する。
 全国百貨店の既存店売上高は10月までで8カ月連続して前年割れで、足元でも苦戦している。百貨店各社は不振が長期化しそうな中で、コスト削減による収益確保を急いでいる。(共同通信)

352 千葉9区 :2008/12/18(木) 21:49:24
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081218-OYT1T00713.htm?from=navr
全国百貨店売上、15年ぶりの下落幅…名古屋は15%減
 日本百貨店協会が18日発表した11月の全国百貨店売上高(既存店ベース)は、前年同月比6・4%減の6491億円となり、11月としては15年ぶりの下落幅となった。これで9か月続けて前年実績を下回っており、2004年3〜12月に10か月連続で下落して以来の長さとなる。

 商品別では、売上高全体の約4分の1を占める婦人服が10・3%減となったほか、高額品の美術・宝飾・貴金属も15・9%減と大きく落ち込んだ。

 地区別では、名古屋が15・1%減と、98年3月(22・2%減)に次ぐ記録的な大幅減だった。愛知県豊田市に本社を置くトヨタ自動車の業績が悪化したことから、お歳暮の法人需要が減ったり、関連企業で働く人の消費者心理が冷え込んだりしたことが原因と見られる。

 東京は7・2%減、大阪は7・6%減だった。都市部の富裕層が消費を減らしている模様で、主要10都市合計の売上高は7・3%減となり、それ以外の地区の減少率4・8%を大幅に上回った。

 2008年1〜11月の累計売上高は前年同期比3・7%減となっており、12月までの通年でも、金融不安に揺れた1998年(5・0%減)以来の落ち込み幅となりそうだ。

(2008年12月18日21時11分 読売新聞)

353 千葉9区 :2008/12/21(日) 20:07:15
http://www.chunichi.co.jp/article/depart/news/CK2008121102100004.html?ref=related
松坂屋、名古屋駅店の存続検討 “出城”確保へ攻めの構え
2008年12月11日


 JR東海による「名古屋ターミナルビル」(名古屋市中村区名駅1)の再開発計画で、ビルに入居する松坂屋名古屋駅店の動向が注目される。同店は、隣接するジェイアール名古屋高島屋の開業で客足を奪われながらも、駅前の好立地を生かして一定の客層を確保してきた松坂屋本店(同市中区栄)の“出城的存在”。J・フロントリテイリングでは大丸が駅前出店を得意としており、今後、計画が具体化するのに伴い再入居をめぐる駆け引きが本格化しそうだ。

 松坂屋幹部は駅店について「撤退の計画は現段階ではない」と言い切る。同店の売上高は、ジェイアール名古屋高島屋が開業した2000年以降落ち込みが続き、松坂屋本店の10分の1程度。しかし今年3月には1974年の開店以来初となる1階の大規模改装を行った。和洋菓子の銘店や婦人衣料に特色を持ち、経営効率化も進んで「今期は黒字化のめどが立った」(松坂屋広報)という。

 再入居についてはJR東海のある幹部も「今入っているテナントは、継続して入店するというのが前提」と認める。しかし百貨店業界は、消費不況の様相をみせ“冬の時代”を迎えている。「JRは同じ百貨店ならば、子会社のジェイアール名古屋高島屋を重視するのでは」(名古屋市内の百貨店幹部)との見方もある。両社間では、JRセントラルタワーズ内の百貨店出店で、共同の計画を解消した経緯もある。

 今後の対応について松坂屋の岡田邦彦会長は、JRの駅ビルに入居する大丸東京店と同梅田店を例に挙げ「東京店も梅田店も借家権をてこにして移転や増床をした。そういう選択肢もJ・フロントグループにはある」と“攻めの交渉”をにおわせる。

 リニア新幹線の開業を見通せば、名古屋駅周辺の商機が膨らむのは必至で、現在の好立地を手放すことは松坂屋側にとり大きな損失だ。年内に見込まれる再開発の基本構想の発表に合わせ、松坂屋側の対応策の検討も本格化するとみられる。

 (矢野修平)

354 荷主研究者 :2008/12/21(日) 23:39:06

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20081028/CK2008102802000046.html
2008年10月28日 中日新聞
連日大盛況、エアポートウォーク名古屋 渋滞解消、知恵絞る

オープン当初からにぎわうエアポートウォーク名古屋=豊山町豊場林先で

 名古屋空港旧国際線ターミナルビルを活用したユニークな商業施設(SC)としてオープンした「エアポートウォーク名古屋」(豊山町)が27日も終日多くの人出でにぎわうなど大盛況の滑り出しを見せている。一方で、周辺に渋滞の車列ができ、主要事業者のユニーはトラブル防止に知恵を絞っている。

 オープン初日の25日と2日目の26日は、週末ともあって一部道路脇には「入場制限」「90分待ち」などの看板が掲げられる混雑ぶり。春日井、名古屋、小牧の各方面から流入する車で周辺道路はごった返した。

 そうした中でユニーが最も気を使っているのは、旅行客など空港利用者への配慮と生活道路への車の流入防止。周囲数キロ付近から看板や警備員によってSCに流れる車を一定の道路に誘導している。

 また、施設北800メートルに1000台規模の臨時駐車場を設けたり、名鉄小牧線味美駅からシャトルバスを運行したり。豊山町としても出入り口近くの町道の右左折レーンを拡幅するなどして事前対応。ユニーも地権者の名古屋空港ビルディングとともに道路改良に努めた。

 ユニーは今週末を一つのピークと想定しており、公共交通機関の利用を呼び掛けていくだけでなく「今後とも買い物客や周辺住民にトラブルのないよう細心の注意を払っていきたい」としている。

355 荷主研究者 :2008/12/22(月) 00:09:05

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811080044.html
'08/11/8 中国新聞
6年ぶりに紙屋町人気高まる
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 買い物で最もよく利用する広島都市圏のエリアに、広島市中心部の「紙屋町周辺」を選ぶ人の割合(支持率)が6年ぶりに増えたことが7日、中国新聞社がまとめた2008年の広島市広域商圏調査で分かった。市民球場(中区)のファイナルイヤー効果などで都心回帰の傾向が出た。郊外も新店効果があり、集客競争は一段と激化している。

 調査対象の9地区別の支持率は、紙屋町周辺が19.1%で前年より1.2ポイント上昇し、2位を確保。百貨店の改装に加え、市民球場のファイナルイヤーによる集客効果が出た。03年に30%を割ってから下落が続いたが、増加に転じた。「八丁堀周辺」は20.9%で1.3ポイント減ったものの、8年連続の首位をキープした。

 郊外4地区の支持率は計45.1%で、紙屋町、八丁堀周辺を合わせた中心部の40.0%を上回ったものの、差は2.2ポイント縮まった。

357 千葉9区 :2008/12/24(水) 22:48:16
<アウトレットモール編>

混雑ぶりが話題となった「三井アウトレットパーク 入間」

 「三井アウトレットパーク 入間」(埼玉県入間市)は4月10日のオープン初日には平日だったにもかかわらず、約3万7000人が来場し、4月の売り上げは約40億円を達成。ゴールデンウィーク期間中は首都圏全域から約44万人(4月26日〜5月6日)が訪れた。以降の来場者数は非公表だが、いまだに日によっては周辺道路が渋滞するほどの盛況ぶりだ。

 人気の理由は、204店(うちアウトレットは181店)というテナントの多さと、百貨店や駅ビルなどで定評のあるブランドを揃えた点。スーパーブランドの集積ではなく、気軽に何度も足を運べるのが好評を得た。650席のフードコートを含め飲食が充実しているほか、週末の音楽ライブなどエンターテーメント性のあるイベントを開催している点も見逃せない。幹線道路沿いで、高速道路のインターチェンジ出口に近接しているなど、交通アクセスの良さも集客力につながっている。人気の倉庫型ディスカウントストア「コストコホールセール」が隣接していて回遊できるのも魅力。

 初売りは元旦から1月3日までで、約130店舗が参加する福袋を販売。4〜12日は期間限定イベント「ニューイヤー特典」に約100店舗が参加する予定。

国内アウトレットの“横綱”「御殿場プレミアム・アウトレット」

 3月25日に第3期の増床オープンを行った日本最大級のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市)。今回は大々的なオープン告知をしなかったが、もともと認知度の高い施設のため、増床後は客単価、客数ともに増え、順調に売上げを伸ばしている。人気の理由は、約35万5000平米という広大な敷地を生かし、自然の中で買い物を楽しめる点。富士山をはじめとした近隣の観光資源を組み込んだバスツアーで訪れる人も多い。もちろん、高級ブランドから家電までテナントが充実しているのも大きな魅力。「ギャップ」「コーチ」「アディダス」「ナイキ」などは外国人観光客からも人気が高い。

「ピーチ・ジョン」の初出店も話題になった「佐野プレミアム・アウトレット」

 7月15日に増床オープンした「佐野プレミアム・アウトレット」(栃木県佐野市)。店舗面積を約2割拡張し、移転を含む25店舗がオープン。秋にも既存エリアに新店がオープンしたことから来場者数、売上げともに前期比約2割増で推移しているという。東京駅から高速バスで約80分というアクセスの良さと、海外のショッピングモールのような開放的な空間が好評だ。さらに今回、人気のレディス下着ブランド「ピーチ・ジョン」がアウトレットに初出店したため、オープン当日は若い女性の行列ができた。他にも、フランスの調理器具 「ティファール」や京都の老舗陶磁器店「たち吉」など、御殿場プレミアム・アウトレットにはないテナントが出店しているのも人気の理由。

仙台に“業界2強”が相次いで進出

 「三井アウトレットパーク」の三井不動産と、「プレミアム・アウトレット」のチェルシージャパンという、全国で数多くのアウトレットモールを運営する“業界2強”が相次いで仙台に進出。9月に「三井アウトレットパーク仙台港」が先行オープンし、10月に「仙台泉プレミアム・アウトレット」がオープンして大きな話題を集めた。

358 千葉9区 :2008/12/24(水) 22:48:43
<都心型ショッピングモール・百貨店編>

オフィスワーカーも観光客も訪れた「赤坂サカス」

 TBS放送センターを中心に、オフィス&商業施設の「赤坂Bizタワー」やライブハウス「赤坂BLITZ」、劇場「赤坂ACTシアター」、賃貸住宅が一体となった「赤坂サカス」(東京都港区)。来街者数は非公表だが、3月6日の「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」オープン以降、近隣のオフィスワーカーを中心に居住者、観光客ら大勢の来街者で賑わっている。「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」については、「赤坂璃宮」「ざくろグループ」など赤坂で長く親しまれてきた老舗から「マキシム・ド・パリ」などの新業態まで飲食店が充実しているのが魅力。サカス広場ではTBSの番組収録やイベントが行われたり、スケートリンクが設置されたりと、エンターテーメント性のある街づくりが人気を集めている。

 1月15日〜2月3日まで、赤坂Bizタワーの高さ(180m)にちなんだ赤坂Biz“タワー盛り”スペシャルを期間限定で開催。テナント17店舗が参加し、迫力あるメニューを提供する。また、2月5日〜14日まではバレンタイン関連イベントを予定。

百貨店不調のなか、抜群の集客力を見せた「イセタンガール」

 伊勢丹新宿本店(東京都新宿区)が本館地下2階に新設した18〜22歳の女子学生向け売り場「イセタンガール」。9月3日のオープン当日は徹夜組を含む約170人が開店前から並び、限定商品の8割が完売した。オープン後1週間の売上げは予算比で120%、以降はほぼ予算通りに推移している。当初想定していた次世代ヤングと母娘連れの来店が増加。新規客やアイカードを所有する優良顧客の利用も増えているという。人気の理由は、まずブランド間の壁を取り払い、目線別に商品を編集したことにある。顧客はブランドを気にせずにフロア全体を買い回ることができ、自分でコーディネートを楽しめる。さらに、親子一緒に買物ができる環境と販売サービスを提供したこと、イセタンガールでしか買えない独自商品や人気ブランドとの協業商品が充実していることも見逃せない。

 なかでも人気を集めているのは、百貨店には出店していないブランドが揃うフリーズショップとの協業ショップをはじめ、独自の編集売り場で展開するピーチ・ジョンとの協業ブランドやキャンドル、アクセサリーチャームなど。携帯サイトの「イセタンモバイル」も集客力アップに貢献した。

関西に日本一広いメンズオンリーのファッションビル「阪急百貨店メンズ館」

 メンズオンリーのファッションビルとしては日本一の売り場面積を誇る「阪急百貨店メンズ館」(大阪市北区)。2月1日のオープン当日は10時の開店前に約1000名が並び、6万人が詰めかけた。以降2カ月で計102万人が来店。売上高はオープン3日間で前年比3倍の約5億円を達成した。2〜9月までの8カ月間の売上げは165億円に上り、前年同期比(前年は阪急うめだ本店紳士服関連売り場)で約7割増となった。人気の理由はやはり、日本最大級の売り場に日本初、世界初のブランドやショップが勢ぞろいしたこと。さらに、年齢やキャラクターを軸にした従来のフロア構成とは違い、好みのスタイルを軸に編集したことで、商品や店舗環境、BGMな ど五感に訴える世界観を表現できたこと。パーソナルショッピングサービスやファッション講座、ファッションエキシビションナイトなど独自のサービスやイベントを盛り込んだことなどが挙げられる。地階のメンズビューティコーナーは、メンズ専門の館だけに「気軽に入りやすい」と顧客から好評だ。

 現在、1周年キャンペーンや2009年春夏ファッションエキシビジョンナイトなど、独自のイベントを企画中。

大阪に大人の商業施設「ブリーゼブリーゼ」

 サンケイビルが手がける西梅田再開発プロジェクト「ブリーゼタワー」(大阪市北区)の商業ゾーン。物販43店舗、飲食18店舗からなり、10月3日にグランドオープン。10月の来館者数は約90万人を数え、売上高は目標を28%上回る11億3000万円を達成した。ポイントカード入会者数も予想をはるかに超える約2万人(10月末時点)となった。人気の理由は、日本初、大阪初出店が30店舗、西日本の旗艦店や大型店を出店するセレクトショップが多数集積したことが大きい。都心の立地で開放感のあるゆったりした空間を実現し、「大人の商業施設」というイメージをアピールできたことも、OLやビジネスマンから支持された要因。施設内に設置された世界最大級のマリオネット「ブリチャン」はコミュニケーションキャラクターとして来館者を癒してくれる。人気テナントは大阪初登場の「キャス・キッドソン」「ブッテロオーサカ」など。1月、2月にはバレンタイン関連イベントを予定している。

359 千葉9区 :2008/12/24(水) 22:49:06
<専門店編>

銀座、原宿に大行列を生んだ「H&M」

 低迷する日本のファッション市場に衝撃的なデビューを果たしたスウェーデン発ファストファッションブランド。9月13日、日本1号店となる銀座店のオープン初日には開店前から徹夜組を含む約5000人が並び、3日間で約2万5000人が詰めかけた。11月8日の原宿店オープンの際は、人気ブランド「コム・デ・ギャルソン」とのコラボ商品を世界先行発売するとあって初日に約9100人が来店。1週間で約5万人を動員するほどの人気ブランドとしてブレークし、ヤングからアラフォー世代まで幅広い年齢層に支持されている。

 人気の理由は、トレンドの商品を低価格で手に入れられる点。しかも日本人がある程度満足できる品質レベルであること、商品やサイズのバリエーションが豊富なことも評価されたようだ。

関西にも進出、国内5店舗となったスウェーデン発家具チェーン「IKEA(イケア)」

 日本上陸して3年目のスウェーデン発家具チェーン店。今年関西に進出し、4月にポートアイランド店(神戸市中央区)、8月に鶴浜店(大阪市大正区)をオープンした。11月オープンの新三郷店(埼玉県三郷市)は国内5店舗目。関西1号店となったポートアイランド店はオープン初日に約3万6000人が押し寄せた。開店前に約450人が並び、14時半からは入場制限をかけたほど。行列はその後も続き、オープン3カ月で100万人を突破。12月8日時点でポートアイランド店の累計来店者は約370万人となった。人気の理由は、低価格でありながら品質やデザイン性が高い点。実際のコーディネート例を見られるショールームも好評だ。なかでも、カラフルな色使いが印象的な子供部屋の人気が高いという。

 12月26日〜1月15日まで、冬のセール開催中。

360 千葉9区 :2008/12/24(水) 23:25:02
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081224/biz0812241126010-n1.htm
激烈百貨店戦争に「新阪急」が参入
2008.12.24 11:24

 国内最大級の百貨店として、建て替え工事の進む阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)がその姿を現した。

 同店は平成24年春の開業を目指して阪急、阪神両百貨店の持ち株会社である「エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング」が工事を進めている。

 新うめだ本店の入る新梅田阪急ビルは地下2階、地上41階建て、高さ約187メートル。百貨店部分は地下2階から地上13階、売り場面積8万4000平方メートル。14階から41階がオフィスフロアとなる。

 JR大阪駅周辺では23年春、三越伊勢丹ホールディングスが出店するほか、大丸梅田店も大幅増床する計画で、キタの百貨店戦争は激烈な競争を続けている。

361 千葉9区 :2008/12/24(水) 23:26:18
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081216/biz0812162155021-n1.htm
国内景気悪化で年末商戦の標的は“巣ごもり消費” (1/3ページ)
2008.12.16 21:48

このニュースのトピックス:クリスマス
 国内景気が急速に悪化する“厳冬下”の年末商戦が本格化している。賃金や雇用悪化への先行き不安から消費者の財布のひもは固い。高級ブランドなどの高額消費は凍りつき、年末年始の海外旅行の予約も低調だ。一方で、節約志向から外出を控え、自宅で過ごす人が増え、最新のブルーレイレコーダーのほか、デパ地下の食品は好調。“巣ごもり消費”の傾向が鮮明になっている。



百貨店

 「10万円以上のブランド品などはほとんど動かない」(西武百貨店)

 「来客は増えたが、衣料品や雑貨などが売れているという感じはない」(三越)

 全国売上高が10月まで8カ月連続で前年割れの不振が続く百貨店各社は、ため息を漏らす。

 12月に入り、「客数がプラスに転じている」(三越)、「この週末の来店客は前年を4%程度上回った」(高島屋)としており、店内はにぎわっているが、売り上げアップには結びついていない。

 通常は年始から始める値引きセールを前倒す店舗も増えているが、動きは鈍い。西武百貨店池袋本店の担当者は「クリスマスプレゼントでも動きが出てきたのは、1万円以下のアクセサリーなど。昨年までの“自分へのプレゼント需要”は影を潜め、高級ブランドはボーナスが出ても低調だ」と話す。


 クリスマスケーキやおせち料理などの注文に来店するお客が多く、三越日本橋本店では「クリスマスケーキは前年を約40%上回る予約があった」という。

 ただ食品が前年を上回っても、主力の衣料品や雑貨の不振をカバーし、全体を押し上げるボリュームはないのが実情だ。

家電量販店

 家電量販店では13、14日の週末の売り上げが、ビッグカメラで「前週末に比べると約3割アップした」としており、まずまずの出足だったようだ。

 ヨドバシカメラでは、自宅で高品質の映像が楽しめるブルーレイレコーダーは前年比2倍と伸びているほか、薄型テレビも健闘している。自宅で料理する人の増加を背景にパン焼き器やホットプレートなどの調理家電のほか、電気代が節約できる省エネタイプの大型冷蔵庫や洗濯機なども好調で、白物家電全体で前年を5%上回っている。一方で、デジタルカメラやビデオカメラなど「嗜好(しこう)性の高い商品は売れない」(ヨドバシカメラ販売本部)という。

 ビックカメラの担当者は「衝動買いが減り、店頭で何度も値段交渉をした上で決めている」と話しており、消費者の購買姿勢は慎重だ。ヨドバシカメラでも「最近は新商品でも2、3カ月たつと値崩れしてくる。それを待って購入する賢い消費者が目立つ」(販売本部)と話している。

旅行業界

 消費者の“巣ごもり”の直撃を受けているのが、海外旅行だ。JTBがまとめた年末年始の旅行動向調査によると、12月23日〜1月3日に1泊以上の海外旅行に出発する人は前年比4・6%減の58万人に落ち込む見通しだ。

 海外旅行が主力のエイチ・アイ・エスでは、今年の年末年始休暇が12月27日から最長9連休となることから大幅な伸びを期待していたが、前年比3%増にとどまった。

 JTBでは、海外旅行の冷え込みの原因について、冬のボーナスが6年ぶりに前年を下回ることを挙げ、「経済的、心理的マイナス要因が例年になく強い」と指摘する。

 実際、同社の調査でも、「どういう状況になれば旅行にでかけるのか」という質問に対し、「月収やボーナスが増えたら」と答える人が全体の40・4%に上っている。

 一方で、JTB調査によると。国内は同0・1%増の2932万人と、ほぼ前年並みとなる見込み。「旅行に出かけたとしても、近場で安くすませる傾向が強い」としており、旅行も、“内向き”志向が顕著になっている。

362 千葉9区 :2008/12/24(水) 23:27:48
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081224-OYT1T00061.htm
年末商戦苦戦「巣ごもり」消費強まる、携帯も不振


雇用不安、巣ごもり消費……。景気の急速な悪化で、年末商戦の活路が見えにくい(都内の百貨店で) 年末商戦が盛り上がらない。百貨店では12月に入り売り上げが前年同期から10%近い減少となっている店も目立ち、消費低迷時も強かった携帯電話のような商品も買い控えの動きが広がっている。

 景気の急速な悪化で消費者が外出を控えていることを反映し、ゲームやおせち料理など家で過ごすための商品が売れる消費の「巣ごもり」傾向が強まっている。


 大手百貨店の大丸、松坂屋を傘下に抱えるJ・フロントリテイリングによると、12月に入り22日までの売上高は前年同月に比べ数%落ち込んでいる。大丸の婦人服や紳士服、美術・呉服・宝飾品は10%を超える減少と深刻だ。

 高島屋も衣料品の不振が目立ち、22日時点の全店売上高が2けた近いマイナスとなっている。

 百貨店全体の2008年1〜11月の累計売上高は前年同期比3・7%減となっており、12月分を加味した通年では、金融不安に揺れた1998年(5・0%減)以来の落ち込みとなる見込みだ。

 百貨店でにぎわっているのが、おせちやクリスマスケーキの売り場だ。高島屋では国産食材を用いた6万3000円の高級おせち200セットが2週間で完売した。お歳暮売り場では、限定の食品詰め合わせなどを自分用に買い求める人が増えている。「巣ごもり」消費の表れという。

 JTBの4日時点の見込みでは、年末年始に海外に出かける旅行者は前年比4・6%減の約58万人で、5年ぶりに60万人を割り込む。海外旅行が減った分だけ国内の消費に回ればよいが、実際には「国内での買い物に振り向ける額はごく一部」(大手百貨店)とみられる。

 「不況知らず」と言われた携帯電話でも、民間調査会社のMM総研の調査では、「今後1年間は購入しない予定」と回答した人が42%に達した。携帯電話各社は、冬商戦向けに相次いで新商品を投入しているが、「3か月以内の購入を予定」との回答はわずか6・6%にとどまる。

 MM総研では「(販売奨励金を使わない新販売方式の導入で)端末価格など初期費用が跳ね上がった影響で、買い控えの傾向が強まっている」と分析している。

 こうした中、ゲームは強みを発揮している。ゲーム雑誌出版社のエンターブレインによると、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi」の国内累計販売台数が11月1日の発売から2か月足らずで100万台を超えた。12月は21日時点で約52万7000台売れたという。(中沢謙介)

(2008年12月24日07時15分 読売新聞)

363 とはずがたり :2008/12/27(土) 13:01:29

さすが阪神百貨店。ああいう(吉田学校さんが一貫して批判するイカ焼きくさい)庶民派の位置づけの百貨店は関東だとどれになるんでしょうかねぇ。

さすが大阪 百貨店内のリサイクル店活況
2008.12.27 10:42
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081227/trd0812271044006-n1.htm

 景気の落ち込みで消費が低迷する中、たんすに眠っていた毛皮などの高級服やブランドのバッグなどを百貨店内の一角で委託販売するリサイクル商法が活況を見せている。百貨店に店を構える安心感に加え、不況やエコブームが後押しし、客が商品を持ち込む委託件数が増えているといい、「節約したいけど買い物もしたい」という主婦の願いをかなえるビジネスとして定着しつつあるようだ。

 大阪・梅田の阪神百貨店8階にあるリサイクルショップには、約300点のコートやアクセサリー、バッグなどが所狭しと並ぶ。景気が急速に悪くなる中でも客足は絶えず、店長の市川英子さん(61)は「暖冬で冬物の消費は全体的に鈍いが、売り上げ自体は好調。不況の影響で、1、2度着るだけでしまい込んでいた洋服を委託してくる人が増えてきて、品ぞろえも充実してきた」と話す。

 店を運営しているのは大阪市内の企画会社。約10年前、阪神百貨店内に初めて店舗を構え、今は同じようなシステムの店舗が関西地方で計8店に増えた。使われないまましまい込まれた服やバックが多いことに着目。ワゴンに積んで陳列するのではなく、ブティックのように商品を並べて見やすさや高級感が出るよう工夫しており、年商2億円を超える店もあるという。

  企画会社の担当者は「景気が悪化した今夏ごろから委託商品が増え始め、全体で前年の2割増。不況に強いビジネス」と胸を張る。

 委託販売できる商品は、購入から3年未満で、クリーニング済みなどの条件を満たしているものに限られる。委託者は購入時の3分の1〜5分の1の価格で約1カ月間、店頭に商品を預ける。商品が売れた場合、その6割が委託した客に戻ってくる仕組みだ。

 阪神百貨店で委託販売している大阪市の主婦、中井矢珠子さん(57)は「新しい服を買うごとに古い品を委託している。売れたらうれしいし、お店には掘り出し物もたくさんあって、まるで宝探しをしているような気分」。市川店長は「新品同様の商品が安く手に入ることで、リサイクルは賢い買い物術として定着しつつある。使わないものは気軽に委託して、うまく利用してほしい」と話している。

364 千葉9区 :2008/12/28(日) 12:36:52
現状が異常といえば異常ですよね・・・
http://www.asahi.com/business/update/1228/TKY200812270257.html
三越伊勢丹、定休日復活へ 大都市は時間短縮を検討
2008年12月28日3時0分

 百貨店最大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)は27日、来年4月以降にも全国にある三越と伊勢丹の定休日を増やし、営業時間を短縮する方針を明らかにした。景気後退で売り上げが大きく落ち込んでいるため、人件費や光熱費の圧縮を図る。年20億円程度のコスト削減を見込む。

 定休日は現在、元日のみ。かつては三越が原則月曜日、伊勢丹は水曜日が定休日だったが、00年に廃止した。規制緩和で百貨店業界は90年代以降、定休日を減らし、営業時間を延ばしており、定休日の復活は珍しい。

 三越伊勢丹HDは今年8月、三越高松店(高松市)で先行して2日間を定休日にしたところ、利益改善効果があったという。来年1月26日と2月2日の月曜日も高松店を定休日にして効果を検証したうえで、来年4月以降に地方店の定休日を増やす方針だ。

 競合店の多い東京都心部や地方の大都市では定休日復活を見送る。ただ、原則午前10時〜午後8時の営業時間を短縮する方向で検討している。

 世界同時不況の影響で10月以降は衣料品や宝飾品の売上高が激減、12月前半も旗艦店の売り上げは前年に比べ1割前後落ちている。事業環境が急速に悪化したことから、コスト削減を迫られた形だ。

 国内外の店舗の追加削減も検討する。ロンドンやパリなど欧州にある三越の店舗について、石塚邦雄社長は「日本人観光客の旅行スタイルが変わり、基本的に役割を終えた。撤退はあり得る」と発言。国内でも9月に閉鎖を公表した池袋や鹿児島などに続く、追加閉店の可能性を示唆した。09〜11年度の設備投資計画1600億円も削減を検討する。(五十嵐大介)

365 荷主研究者 :2008/12/28(日) 23:06:25

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20081105/CK2008110502000187.html
2008年11月5日 中日新聞
《経済》20日にビックカメラ浜松店オープン

 JR東海グループの浜松ターミナル開発(浜松市中区、向山雅衛社長)は4日、浜松駅西側高架下に再開発事業で建設した商業施設で、核テナントの「ビックカメラ浜松店」(道原真治店長)が20日に開店すると発表した。家電量販のビックカメラ(東京都豊島区)としては県内初出店で、東海地方では2店舗目となる。

 商業施設は鉄骨平屋約5100平方メートルで、名称は「メイワンビックカメラ館」。ビックカメラはこのうち約4500平方メートルに出店。同社では中規模店舗だが、ワンフロアの店舗では最大という。カメラやパソコン、家電製品、寝具など約50万点を扱い、炊飯器や洗濯機など省エネ家電体験コーナーも設ける。営業時間は午前10時から午後9時で年中無休。

 浜松商工会議所会館で会見した向山社長は「商圏や客層の拡大を狙った。中心街の買い回り性向上にもつながる」と効果を期待。ビックカメラも「都市型で駅前、大型であり、政令市で人口も多いことから出店を決めた。お客さまの利便性向上を図り、駅前ににぎわいが戻ったと喜んでもらえような店にしたい」と述べた。5日から19日まで、浜松駅ビル・メイワン1階でビックカメラのポイントカードの新規申し込みキャンペーンを行う。

366 荷主研究者 :2008/12/28(日) 23:23:27

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811160251.html
'08/11/16 中国新聞
中心部商圏明と暗 三原
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 三原市中心部の国道2号沿いに9月、家電量販店大手、ヤマダ電機(群馬県高崎市)が進出した。周辺にはショッピングセンターなども集積し、利便性が高まった。一方、近くのJR三原駅前では再開発計画が中断するなど、にぎわい創出の動きは同じ商圏内で明暗が分かれている。

 広島県内で8店目、県東部では福山市内の2店舗に続く3店目の進出となったヤマダ電機の「テックランド三原店」は売り場面積約4400平方メートル。200台分の駐車場を備え、店内にはテレビやパソコン、冷蔵庫、おもちゃなどが豊富に並ぶ。同社は「三原駅と幹線道路からのアクセスの良さ」を出店動機に挙げる。

 一方で、三原駅前の商店街では危機感が募る。1988年の瀬戸大橋、99年のしまなみ海道開通の影響で近接する三原港の利用者は減少。加えて駅南側では、商業棟とマンションからなる再開発計画が今年2月の旧ビル解体後、資材高騰などを理由に中断。今も約6000平方メートルの予定地が更地のままになっている。

 事態の打開に向け、市や三原商工会議所でつくる検討会議は、開発を手掛ける東京の不動産会社に早期着手を要望した。五藤康之市長が直接、要望書を手渡したが、明確な見通しは示されていない。周辺の大型商業施設と共存した形での駅前の求心力向上は、再開発の行方が鍵を握っている。

【写真説明】テックランド三原店(左)やジャスコ三原店(中央奥)など小売店が集中する城町の国道2号沿い

367 荷主研究者 :2008/12/29(月) 01:18:29

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811180262.html
'08/11/18 中国新聞
「ゆめタウンみゆき」が起工
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 スーパーのイズミ(広島市南区)が来秋開業を目指す大型商業施設「ゆめタウンみゆき(仮称)」が17日、南区宇品西5丁目で起工した。周辺のマンション開発や商業集積、広島南道路(広島高速3号線)整備を見据えた出店。同社は九州への積極出店から中四国へ「地元回帰」を進めており、地域集中(ドミナント)戦略で存在感を高める。

 イズミは2月、新店予定地の約2キロ北に基幹店のゆめタウン広島(皆実町)を開業したばかり。関係者約30人が出席した起工式で、山西泰明社長は「3世代での利用が多いゆめタウン広島との違いを明確にする」と強調。マンション建設で増える若い家族層を想定し「気軽に立ち寄れる店を目指す」とした。広島港も近く、江田島市など島しょ部からの来店も見込む。

 新店は鉄骨地上3階、地下1階で売り場は1、2階。専門店は50店が入る。駐車場は1000台分。営業時間は午前9時―午後11時を予定する。

368 荷主研究者 :2008/12/29(月) 01:21:00

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811210021.html
'08/11/21 中国新聞
商業施設開業、どっと3万人
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 24時間スーパーのハローズ(福山市)と建築リース事業の大和リース(大阪市)が開発した福山市神辺町川北の複合商業施設、フレスポ神辺モールが20日開業した。広島県東部最大のオープンモールで約800台分の駐車場をテナントの建物が取り囲む。初日は約3万人が訪れ、沿道に車の長い列ができた。

 市道を挟み南北に分かれた敷地約8万7000平方メートルのうち、ハローズの本部と物流センターがある北東部分を除く約6万8000平方メートルが第一弾として開業した。

 物販は、啓文社(尾道市)の書籍やレンタルの複合店、MrMax(福岡市)のディスカウントストア、大創産業(東広島市)の百円ショップ、しまむら(さいたま市)の衣料品をはじめ計9店が集まった。

 サービスは、エフエムふくやま(福山市)の住宅展示場、スポーツ医学に強い整形外科内科、スタジオやアロマトリートメントのサロンを備えた疾病予防運動療法施設や薬局。飲食は順次開店し、来年1月までに5店がそろう。3月には地銀支店も加わる。

【写真説明】「フレスポ神辺モール」に詰めかけた買い物客たち

369 荷主研究者 :2008/12/30(火) 01:57:35

http://www.job-nippo.com/news/details.php?t=&amp;k=2325
2008年11月26日 新潟日報
万代の歩行者前年比1割減

 新潟市商店街連盟が10月に実施した市内の商店街歩行者通行量調査で、通行量トップの万代シテイ第二駐車場2階が前年比2割減少、同市のにぎわいの核となる万代地区の落ち込みが目立った。ガソリン高による車の乗り控えや、前年の調査後に大型商業施設イオン新潟南ショッピングセンターが郊外に開業した影響を受けたとみられる。

 同調査は、10月18日(土曜日)の午前10時から午後7時まで、24商店街の31地点で実施した。うち5地点の調査は午後9時まで。自転車を含め中学生以上を集計した。

 同日は天候に恵まれたほか、夜間調査地点を増やしたこともあり、歩行者数は計16万4835人で調査日が雨だった前年に比べ7.0%、約1万人増加した。一方、今年と同じ晴れだった2006年に比べると6.6%減少した。

 通行量が最も多かった万代シテイ第二駐車場2階は1万6293人で、前年に比べ4000人近く減少した。2位の新潟伊勢丹前は前年比4.0%減の1万6160人、5位のラブラ万代前も同2.0%減の1万1769人だった。

 通行量3位の国際トータルファッション専門学校前(古町通6)は同4.3%増の1万4285人だが、06年比では9.7%減。大和新潟店前は前年比9.7%減の1万1176人で、前年の4位から6位に順位を下げた。

 地区別では万代シテイ周辺が同9.9%減。古町周辺は同11.0%、新潟駅万代口周辺は同16.1%それぞれ増加した。

 万代地区の減少について新潟商工会議所の岡嘉雄副会頭は25日の定例会見で「イオン新潟南開業の影響が大きいのだろう。革新的なところに人は引かれる。(中心市街地は)来る人から見て求心力をもたないと」と話した。

370 荷主研究者 :2008/12/31(水) 02:38:35

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/130476.html?_nva=38
2008年11/21 14:37 北海道新聞
複合商業施設「イーアス札幌」きょう開業 10年ごし念願の「巨艦店」 コンベンションセンター隣接

娯楽性の高い店舗もたくさん入居し、にぎわったプレオープン=イーアス札幌

 札幌市白石区東札幌に二十一日開業する大型複合商業施設「イーアス札幌」。その建設地は、一九八六年に廃止された旧国鉄東札幌駅跡地を含む広さ約二十ヘクタールの再開発地域の中で、最後に残った開発ゾーンだ。九七年から札幌市が開発に取り組んだが、不況や土壌汚染問題で紆余(うよ)曲折。隣接地には札幌コンベンションセンターが建設され、公園整備もすでに済み、待望の商業施設開業に関係者は胸をなでおろしている。(上田貴子)

 「必要なものが何でもそろう。ぶらぶらしているだけで楽しいですね」。二十日、近隣住民対象のプレオープンに訪れた主婦谷井美津子さん(59)は笑顔を見せた。同施設にはスーパーや楽器店、幼児用の遊戯施設など百十店が入居。十九日からのプレオープン二日間ですでに約三万人が来店し、にぎわった。

 建設地は同区東札幌三の一。札幌市が「公園・緑地」「公共」「商業・業務」の三ゾーンに分けて整備を進めた再開発地域のうち「商業−」の二・九ヘクタールで、大和ハウス工業(大阪市)が建設した。

 「十年ごしの計画がようやく完成した。これでコンベンションセンターへの国際会議誘致などにも弾みがつく」。市観光企画課の浜部公孝・観光魅力づくり担当係長は安堵(あんど)の表情を浮かべる。

 土地は九七年、市土地開発公社が国鉄清算事業団から先行取得した。〇三年度には公共ゾーンにコンベンションセンターが開業し、公園ゾーンも整備が完了。計画の滑り出しは順調だった。

 だが、商業ゾーンは〇二年度に出店者を公募する予定だったが、不況のあおりで応募者が集まる見通しが立たず、いったん断念。さらに〇五年度、予定地から環境基準値を超える鉛が検出され、計画に遅れが生じた。

 鉛は同事業団の費用負担で除去され、結局、公募を開始したのは〇五年十二月。当初計画に比べ大幅に遅れた。この影響もあってか、コンベンションセンターの稼働率も苦戦し、メーンの特別会議場は〇七年度実績で51・2%と、年間で半分は空いている格好。それだけに商業施設完成は関係者の念願だった。

 施設は店舗面積二万九千平方メートルの「巨艦店」。来場者見込みは年間四百四十万人といい、地域の人の流れを大きく変える可能性もある。市の市街地整備部再開発課の竹林進課長は「利便性が向上し、コンベンションセンターへの会議誘致に大きな武器となる」と期待している。

373 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:10:14

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20081203301.htm
2008年12月3日03時02分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎家電量販、規模拡大で再編 ケーズ、北陸で攻勢 空白地富山も攻める

 北陸の家電量販業界の再編が加速してきた。ケーズホールディングス(HD、水戸市)は、石川で店舗展開していた吉田商事(石川県野々市町)を子会社を通じて吸収合併した。規模拡大で効率化を図り、ケーズ空白地の富山出店を狙う。ライバル大手も既存店の増床、新規の大型出店と拡大の手を緩めておらず、景気低迷で市場規模に頭打ち感がみえる中、北陸商圏の覇権争いは再編含みの展開に発展してきた。

 吉田商事は、石川県内で四店舗の「ケーズデンキ」をフランチャイズ(FC)展開していたが、一日付で、ケーズHDの子会社、北越ケーズ(新潟市)に吸収合併された。

 合併の狙いは、経営の効率化と、これによる出店資金の捻出だ。ケーズデンキは、全国のFC店の統合や直営化を進めており、今回の合併もその一環となる。

 店舗の大型化が進む業界では、新規出店に最低でも十億円規模の費用がかかるとされ、北越ケーズは「これまでのように小さな県単位でやっていては出店競争で遅れをとる。より大きなエリアで経営を考え、グループで資金を調達し、出店スピードを上げる」(広報)としている。

 今後三年のうちに、石川で三店舗、富山に二店舗を出す計画という。ケーズデンキはこれまで富山に店舗がなかったが、北越ケーズは「石川に拠点を持ったことで、空白地だった隣県の富山進出も考えられるようになった」と富山出店に意欲を見せる。

 一方、業界最大手のヤマダ電機は、北陸でも拡大路線をひた走る。

 テックランド金沢本店を今年九月に増床し、金沢大桑店も先月改装。十月には加賀市に加賀店、かほく市にかほく店と立て続けに新規開業し、石川県内で八店舗体制に増やした。

 ヤマダ電機は、富山に六店舗、福井にも四店舗を構える。ヤマダの拡大戦略に対し、ケーズHD完全子会社の北越ケーズも「確かにどこも競争は激しいが、ヤマダがない地域はない」と出店攻勢で対抗する構えだ。

 ヤマダ電機に次ぐ業界二位のエディオン(東京)と資本提携したサンキュー(福井市)は、石川県野々市町の「100満ボルト金沢本店」で、近くのヤマダ電機の野々市店と顧客争奪戦を繰り広げている。

 このところ、石川での新規出店はないが、昨年末に金沢本店を改装。オール電化商品のサービス充実を前面に掲げ、「店舗を拡大するより、改装などでお客さまのニーズに合った中身の充実に重点を置いている」(同店)という。

 日銀金沢支店によると、北陸の家電販売市場は、薄型テレビの伸びが鈍化し、パソコンも低調、全体として横ばい圏内で推移している。“北陸三強”の一角をなすケーズデンキの再編を伴う攻勢は、市場が膨らまない中で、店舗だけが増える過当競争を続ける北陸の業界を強く刺激しそうだ。

374 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:19:47

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812020068.html
'08/12/2 中国新聞
ソレイユが初の大規模改装へ
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 広島県府中町の大型商業施設「イオンモール広島府中ソレイユ」は2010年度にも、04年3月の開業以来初となる大規模改装を計画している。09年春以降、広島都市圏で郊外型ショッピングセンターの開業が相次ぐため、リニューアルでてこ入れを図る。

 計画では、ファッションや飲食など約200テナントが入る1―3階の店舗構成を見直し、新ブランドも導入する。4階のシネマコンプレックス(複合映画館)も修繕やサービス充実を図り、11年2月までに終える予定。イオングループが来春、広島市安佐南区に開業する「イオン広島祇園ショッピングセンター(仮称)」との差異化も図る。

【写真説明】大規模改装を予定するイオンモール広島府中ソレイユ(広島県府中町)

375 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:37:41

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/63302
2008年12月3日 10:37 西日本新聞
旧マツヤレディス跡の商業施設 ミーナ天神 全面改装へ

全面改装して来年4月にリニューアルオープンする「ミーナ天神」=2日午後、福岡市・天神 ユニクロを展開するファーストリテイリング(山口市)が運営する福岡市・天神の商業施設「ミーナ天神」が、年内にも全面改装に着手し、来年4月にリニューアルオープンすることが2日、分かった。大規模な改装は「マツヤレディス」を引き継いで開業した2005年10月以来初めて。博多阪急(仮称)などが入店する新博多駅ビル(福岡市博多区)の開業を11年春に控え、集客力を高めたい狙いだ。

 ミーナ天神は、地下2階地上8階で、延べ床面積は1万4000平方メートル。天神の北側にあり、ダイエーショッパーズと隣接。土地と建物を所有する東京の不動産会社からファ社が一棟借りして運営している。

 現在は、核テナントのユニクロや、九州初出店の手芸・ホビー用品の大型専門店ユザワヤのほか、衣料や雑貨店など約30店舗が入店している。

 改装では、売り場の構成や内装を刷新し、ファッションを強化。ユニクロは残るが、半分程度のテナントを入れ替え、知名度のある有名ブランドも誘致するという。

 年内にも4‐6階の改装工事を始め、来年2月ごろにプレオープン。年明けから1‐3階の改装工事にも着手し、4月下旬にグランドオープンする計画だ。

 「ミーナ」は、ファ社が05年から手掛けている都市型商業施設事業のブランド名。全国に計4店舗あり、天神は第1号で九州で唯一。

=2008/12/03付 西日本新聞朝刊=

376 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:41:47

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/62308
2008年11月28日 01:12 西日本新聞
関係者に衝撃 大塚家具AIM撤退 駅北口の空洞化加速 後継テナント探し難しく

AIMからの撤退が決まった大塚家具小倉ショールーム 小倉北区のアジア太平洋インポートマート(AIM)の核テナント「大塚家具小倉ショールーム」が来年5月に撤退することが27日、発表された。景気後退の中、後継テナントの誘致は難航が予想される。AIMがあるJR小倉駅北口の空洞化に拍車が掛かる恐れもあるだけに、関係者には落胆が広がった。

 AIMを運営する第3セクター北九州輸入促進センター(キプロ)には同日午前、大塚家具幹部から撤退の電話が入った。同社はAIM開業2年目の1999年6月に開業し、来年6月までの賃貸借契約。今春から契約更新を交渉してきたキプロの担当者は「残念としか言いようがない」。

 AIMは市や県、民間が194億円を投じて整備。大塚家具や市の子育てふれあい交流プラザなどが営業している(入居率97%)。キプロは2005年度から単年度黒字を計上しているが、累積赤字は20億円(08年3月期)に上る。核テナント撤退は経営面で大きな打撃だ。

 市幹部は「キャッシュフローで1年半は経営を維持できる。それまでに後継テナントを探すしかない」と指摘。「撤退を早く伝えてくれて良かった。時間はある」と自らに言い聞かせるように語った。

 小倉駅北口では昨年1月、ラフォーレ原宿・小倉も撤退。玄関口のイメージダウンは避けられず、市のブランド戦略担当者は「やっぱり小倉はダメだと市民が自信を失わないか心配」という。

 北橋健治市長は「退店は景気低迷などに対応するためやむを得ないのだろうが残念。後継テナント問題は市も積極的に協力したい」とのコメントを出した。

=2008/11/28付 西日本新聞朝刊=

377 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:42:17

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/61837
2008年11月26日 00:31 西日本新聞
ロフト 小倉に進出 来春、コレット井筒屋内に 九州3店目

ロフトが進出するコレット井筒屋=25日、北九州市小倉北区 井筒屋(北九州市)は25日、改装計画を進めている同市小倉北区のコレット井筒屋に来年3月中旬、生活雑貨専門店「ロフト」(東京)が出店すると発表した。ロフトは九州で3店目となる。

 今回のロフト新店は、売り場面積が約1400平方メートル。現在はリビング用品や特設売り場があるコレット井筒屋6階の約半分を占めることになる。

 ロフトは出店理由について「コレット井筒屋はJR小倉駅前にある百貨店で、集客が見込める」と説明する。

 井筒屋は、旧小倉伊勢丹を引き継いで今年4月に開店させたコレット井筒屋について、近くの井筒屋本店とのすみ分けを図る必要があるとして、売り場のリニューアルを計画。その“目玉”としてロフトを誘致した。

 ほかに6階部分には良品計画(東京)の「無印良品」も誘致、売り場面積約1100平方メートルの店舗を構えてもらう。他の階でも新ブランドの導入を検討している。

 改装計画の全容は年明けに公表。その直後に改装に着手、来年3月中旬に改装を終える予定。

 一方、ロフトは昨年11月に福岡市・天神に「天神ロフト」を開業、今年2月には大分市に小型店を出している。

=2008/11/26付 西日本新聞朝刊=

378 荷主研究者 :2008/12/31(水) 21:42:53

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/62509
2008年11月29日 00:50 西日本新聞
「ゆめタウン別府」開業1年 客数、売上高目標に届かず 2期工事は不透明

29日で開業1年を迎えるゆめタウン別府 埋め立て地への進出是非をめぐり市長選が行われるなど、別府市を2分した論争を引き起こした大型商業施設「ゆめタウン別府」が29日、開業1年を迎える。来店者数や売上高はやや苦戦気味。シネマコンプレックス(シネコン)を含む2期工事は不透明なままで、「中心市街地の活性化、回遊性向上の核の1つとして欠かせない」としている別府市の思惑通りにはなっていない。

 経営するイズミ(広島市)によると、ゆめタウン別府は最初の1年間、売上高と来店者数の双方とも目標を達成できなかった。売上高は「100億円を超えるが、(目標には)届かない」状況で、来店者数は目標800万人に対し「700万人は超える水準」という。それでも佐古達彦支配人は「最初の1年としてはまずまずの手応え。小売業を取り巻く環境は厳しいが、まずは店の力をつけていきたい」と話す。

 来店者数については「当初予想より大分市からの来店が多く、目標達成に明るい材料」(イズミ)と楽観的だが、課題は平日の集客と、客1人あたりの購入額が低迷していることだという。

   ■   ■

 街のにぎわい創出を託した別府市は「中心市街地活性化の核の役割を期待している」との立場を崩さない。

 浜田博市長は28日の会見で「ゆめタウンから(JR別府)駅前に人を周遊させるため、約束している国道10号をまたぐ歩道橋が必要。できるだけ早く(イズミが)設置してほしい」と訴えた。

 ゆめタウン開業後、通行量がやや増えたという近くの商店街「国際通りソルパセオ」の東保安生弘理事長は「通行人が増え新規出店もあったが、まだ通り過ぎるだけの人が多く売り上げに直結していない」と話す。

   ■   ■

 市とイズミが交わした立地協定に「努力目標」として盛り込まれていたシネコンを含む2期工事への期待は強いが、イズミは「具体的にコメントできる段階ではない」との姿勢。市民からは「シネコンと聞いたので、賛成したのに…」との声も漏れる。

 売上高、来店者数とも目標を達成できず、厳しい経済環境もあり、追加投資に踏み切れていないイズミ。歩道橋やシネコンまで含めた出店で、中心市街地活性化に大きな期待を抱いた別府市。双方とも「誤算」を抱えたまま、開業2年目を迎える。 (別府支局・塩塚未)

=2008/11/29付 西日本新聞朝刊=

379 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:01:28

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/134440.html?_nva=231
2008年12/11 07:38 北海道新聞
北広島に大型SC 三井不動産 2010年春の開業目指す

 三井不動産(東京)が北広島市大曲に大型商業施設「北広島ショッピングセンター(SC、仮称)」の建設を計画していることが十日、分かった。二階建て延べ床面積三万九千三百平方メートルで、同社が自社で新規開発する大型商業施設としては道内初。来年着工し、二〇一〇年春の開業を目指す。

 形態はスーパーなどを核にしたSC、またはアウトレットモールを想定。店舗面積は二万九千九百平方メートルで、SCだと大和ハウス工業(大阪市)が十一月に札幌市白石区東札幌で開業した「イーアス札幌」(二万九千平方メートル)、アウトレットモールだと道内最大の「千歳アウトレットモール・レラ」(二万八千平方メートル)と同規模になる。

 施設形態やテナント構成などは「計画段階で何も決まっていない」(三井不動産)が、近く地権者から土地を取得し、来年六月にも大規模小売店舗立地法に基づく大型店新設の届け出を行う予定だ。

 建設予定地の南西側隣接地には六月、ホームセンターの「カインズホーム大曲店」などを核にした大型SC「インターヴィレッジ大曲」がオープン。一月には、外資系総合量販店の「コストコホールセール札幌倉庫店」が札幌市清田区に開業しており、大曲周辺の「巨艦店バトル」はさらに激しさを増しそうだ。

382 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:31:44

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20081209/CK2008120902000173.html
2008年12月9日 中日新聞
《経済》遠鉄百貨店新ビルで説明会 売り場面積1万4000平方メートル

フォルテ跡など「浜松駅前旭・砂山地区再生事業」の説明会=浜松市中区のアクトシティ浜松研修交流センターで

 JR浜松駅前の官民複合ビル「フォルテ」跡地に商業ビル建設を計画する遠州鉄道(浜松市中区)は8日、一般向け説明会を中区で開き、新ビルが地上13階、地下2階建てとなることなどを説明した。2011年度の開業を目指す。市中心部では百貨店松菱跡に大手の大丸(大阪)も出店に意欲を示しているが、地権者交渉の難航などで11年秋とする開業時期がずれ込むのは避けられない情勢。活性化に向け、遠鉄百貨店とのツインビルへの期待は大きい。

 新ビルは高さ約65メートル、延べ床面積約4万100平方メートル。地下1階から地上8階には百貨店の売り場を設け、売り場面積は約1万4000平方メートルを見込む。既存ビルとは地上3−6階と地下1階に設ける連絡デッキで結ぶ。売り場面積は合計約3万8000平方メートルで、大丸が計画する約3万4000平方メートルを上回り県内最大となる。「地域一番店」の維持には面積も必要との考えだ。

 9階の多目的ホールは採算性が厳しいことから、物販でも活用できる平らな床とする。10階以上は遠州鉄道や遠鉄百貨店などのオフィスが入居する。建物容積率は約1235%で、遠州鉄道は現行600%の容積率などが緩和できるよう、今月中旬に都市再生特別地区の認定を市に申請する。

 説明会は昼と夜の2回に分けて実施。昼の部には地元関係者約50人が出席、関利彦常務が「浜松の玄関口としてふさわしい施設を考えた。中心市街地の活性化に寄与するものになってほしい」とあいさつ。広域集客型百貨店、業務施設などで中心部全体の集客性、回遊性の向上を図る考えを説明した。

 出席者からは駐輪場対策の充実、駐車場問題などの質問が出された。遠鉄の説明会前には浜松市による都市計画変更の説明会もあった。

 新ビルの内容が明らかになり、中心部の商店街などでつくる浜松商店界連盟の御園井宏昌会長(御薗井商会会長)は「中心部への来客の増加にもつながり、開業時期も見えているのでありがたい。路面店の出店増加など波及効果も期待したい」と述べた。浜松駅ビル・メイワンを運営する浜松ターミナル開発の向山(むかいやま)雅衛社長も「客層や商品構成などでこれまでも差別化してきた。中心街全体の魅力や買い回り性の向上などにつながり、活性化にも資するので歓迎したい」と話した。

383 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:36:53

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812160125.html
'08/12/16 中国新聞
シャレオ、不況で退店相次ぐ
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 紙屋町地下街シャレオ(広島市中区)で4月からテナント7店が相次いで退店し、うち4区画が空いたままだ。117万都市の中心部としては「あまりに寂しい」との声も相次ぐ。運営する第3セクター広島地下街開発は「定額家賃なし」でギャラリーを誘致するなどの対策に追われている。

 地下街中央広場に近い南通りに15日、中区のギャラリーが出店した。広島市立大の大学院生の作品を販売し、売り上げの30%を手数料で払う仕組み。定額の家賃はない。初の空き店舗活用の試みとして、地下街開発が1月末までの期間限定で誘致した。

 「家賃が高い」「売り上げが不振」などを理由に4月以降、7店が撤退した。ギャラリー誘致は破格の条件ともいえるが、年末年始に地下街の中央部でシャッターが閉まった状態を避ける狙いがあったとみられる。

【写真説明】閉店の告知が張り出されたシャレオの空き店舗

384 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:37:51

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812200200.html
'08/12/20 中国新聞
大型SCが進出へ 西風新都
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 広島市北西部の開発エリア「ひろしま西風新都」の市有地約3.3ヘクタールについて、建築リースなどの大和リース(大阪市)は19日、市と定期借地の予約契約を結んだ。大型ショッピングセンター(SC)を2010年春にもオープンさせる。

 計画では、市が所有する安佐南区伴南の商業用地を大和リースが開発。スーパーをメーンにドラッグストアや子供服、雑貨などの販売店に加え、病院、回転ずし店など13―15施設を誘致し、大型SCを建設する。

 建物の棟数や階数、売り場面積などは未定という。飲食店を先行オープンする予定で、09年5月に着工。残る施設は同9月の着工を目指す。

 市によると、本契約は、大規模小売店舗立地法に基づく手続きを経て09年春以降になる見通し。賃貸料は月額560万円、賃貸期間は20年間となる。

385 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:43:17

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081227t62013.htm
2008年12月27日土曜日 河北新報
丸井閉店で人通り急減 郡山駅前

 福島県郡山市や商工団体でつくる市商工振興連絡協議会は26日、JR郡山駅前周辺の中心商店街で行った通行量調査の結果をまとめた。2月末で丸井郡山店が閉店した影響などから、通行人の数は大幅に減り、最近10年で最も少なかった。

 7月の休日と平日に1日ずつ実施。休日は夕方の豪雨で計測を切り上げた影響もあり、総通行量は前年に比べ35%減少し、約4万1000人だった。平日は9.8%減の約5万4000人。旧丸井ビル周辺の減少率は、調査した25地点の中でも高かった。

 郡山駅の乗降数は前年より減少していないため、同協議会は「歩行者が商店街へ回遊していない。丸井閉店の影響が表れていると推察される」としている。
 調査は毎年、同時期の休日と平日の同時間帯に実施している。

386 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:46:38

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/136206.html?_nva=224
2008年12/19 13:39 北海道新聞
ジュンク堂 札幌店が事前オープン 国内最大級

喫茶スペースなども設けたジュンク堂書店札幌店

 ジュンク堂書店(神戸)は十九日、丸井今井札幌本店南館(札幌市中央区南一西一)に出店する札幌店で、同百貨店のカード会員らが対象の内覧会を開き、プレオープンした。

 同店は南館四階−地下二階の六フロアに出店し、売り場面積は計五千二百平方メートルと道内最大級。蔵書数は百五十万冊弱で、国内最大とされるジュンク堂書店池袋本店(百五十万冊強)に匹敵する。

 英国留学に向けて語学書を探しにきた札幌の女性会社員(46)は「他の書店より品ぞろえが充実している」と笑顔で話していた。

 二階に喫茶スペースを設けたほか、「座り読み」ができるベンチも四フロアに設置。二十日正式オープンの予定で、工藤恭孝社長は「市中で出回っている本はほとんどそろえた。頼りになる本屋を目指したい」と述べた。

387 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:54:07

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20081224/CK2008122402000025.html
2008年12月24日 中日新聞
岐阜パルコ跡地など再開発停滞

8階ホールは今年いっぱいで閉鎖し、来年9月に閉館となる岐阜メルサ「ファッション館」=岐阜市神田町で

 岐阜市の中心市街地活性化に向けた大型ビルの再開発の動きが停滞している。今年1月末に新たな売却先が決まった岐阜メルサのファッション館、岐阜パルコ跡地の今後の活用方法は未定のまま。世界的不況も影を落とし、大型ビルはすきま風にさらされたまま年を越すことになりそうだ。

 岐阜メルサ「ファッション館」8階にあり、かつてはNHK交響楽団などプロの演奏会でにぎわったメルサホール(客席360)は、今年いっぱいで閉鎖となる。最後の催しとなった23日の「カワイ楽器コンクール」地区予選。オープンから毎年同ホールを使ってきた。カワイ音楽教室岐阜事務所の杉本清一さんは「音響が良く、市の中心にあって交通の便もよかったのに。残念だ」と惜しむ。

 来年の9月にはファッション館自体も閉館する。1月末に、名古屋鉄道(名古屋市)から石油卸会社の中川物産グループ(同市)が買収したと報道されたが、いまだに登記簿上の所有者は名鉄のまま。名鉄は「清算、引き渡しが終わっておらず、契約の履行を待っている状態。今後のことは何とも言えない」と話す。

 岐阜メルサのグルメ館の経営も縮小傾向が続いている。1990年にオープンし、最盛期の96年には地下1階から7階までテナントが埋まっていた。しかし次第に店舗は減り続け、今年9月末で岐阜グランドホテル直営の中華料理店「華川」が撤退。残るは、パン店と和食店が1店舗ずつと美容院のみで住民からは「本当に“グルメ館”と言えるのか」との声も上がる。

 2006年に閉館した岐阜パルコの跡地は、同年に学習塾「名進研」を運営する教育企画(名古屋市)が買収。今年の1月末に豊田通商が教育企画から取得した。豊田通商は「できるだけ早く活用法を、と考えていたが何も動いていない。最近の経済情勢、不況も無関係ではない」と話した。来年も厳しい経済状況が続くのは必至。「岐阜再興」のシンボルとなりうる大型ビルの再開発事業がいつ動き出し、どこまで進展するのか、注目される。

 (徳田恵美)

388 千葉9区 :2009/01/02(金) 23:20:47
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090101ddlk28040023000c.html
阪神間飛躍の年:大型店、さらに進出 交通、さらに便利に(その1) /兵庫
 ◇「阪急西宮ガーデンズ」「キリンガーデンシティ」「阪神なんば線」−−
 阪神間と大阪・ミナミを結ぶ阪神電鉄の新線「阪神なんば線」が3月20日、構想から60年ぶりに開通する。一方、商業施設では昨秋、西宮市に「阪急西宮ガーデンズ」がオープンしたのをはじめ、今年秋には尼崎市にも「キリンガーデンシティ」(仮称)のオープンが予定されるなど、大型店の出店計画が目白押しだ。深刻な不景気が世界を覆い、阪神間だけは別天地とはいかないだろうが、地域の魅力を発揮するチャンスとなる09年が幕を開けた。【幸長由子、中里顕】

 昨年11月26日、西日本最大級の複合商業施設「阪急西宮ガーデンズ」がオープンした。来店客は、プレオープンから12月22日までで231万人。1日平均7万人で、予想の5万人を大幅に上回り、上々の滑り出しだ。

 ガーデンズは、阪急百貨店をはじめ、268のテナントが入っており、このうち69店舗は関西初出店。売り場面積は約25万平方メートルにも及ぶ。

 ガーデンズは、甲子園、甲東園など「園」がつく地域が七つある土地柄を意識して、「地域の人たちが集う公園のような場所」を目指す、という。名前も「庭」を意味する「ガーデンズ」にした。樹木が植えられ、芝生広場が広がる屋上庭園「スカイガーデン」もある。入居する阪急百貨店の食品売り場は年末、洋風のオードブルやシャンパンなど、年末年始の食材をあれこれ品定めする客らでにぎわいをみせており、リッチなファミリー層をターゲットにする戦略はまず、当たっているようだ。

 開発した阪急電鉄は「魅力ある施設を作って、街の魅力をアップし、沿線の価値も上げたいと考えた」と実績に手応えを感じている。

 今年10月には、尼崎市のJR尼崎駅北側に阪神百貨店などが入る複合商業施設「キリンガーデンシティ」がオープンする予定だ。ガーデンシティができるのは、JR尼崎駅北側にあったキリンビール尼崎工場の跡地。ここで進む土地区画整備事業「あまがさき緑遊新都心」の中核的な商業施設となる。阪神百貨店のほか、シネマコンプレックスが入ることになっている。

 開発を進めるキリンリアルエステートは、「JRの東海道線、福知山線、東西線の3路線が交差しており、他地域からの利便性も高い」と出店の理由を説明する。周辺には既に「グンゼタウンセンターつかしん」や「カルフール尼崎」などの大型店があるが、「百貨店やシネコンは現在市内になく、ニーズは大きいはず」とみる。

 一方、伊丹市ではJR伊丹駅に接続するイオンモール伊丹テラスが昨年11月、大改装を終えてリニューアルオープンしたばかり。さらに、同市西部の工場跡地に同じイオングループが「伊丹西ショッピングセンター(仮称)」を計画している。現況はまだ空き地だが、売り場面積は約16万平方メートルの予定。イオンリテールは「伊丹市北部がターゲット。市場として魅力がある」と話す。

 西宮市ではまた、「ららぽーと甲子園」敷地内にメキシコ生まれの職業体験施設「キッザニア甲子園」が建設中。東京都江東区の国内第1号施設は大変な人気で、関西初の出店が注目を集めている。

 ◇音楽鑑賞後に食事を
 ◇阪急西宮ガーデンズに近い県立芸術文化センターの藤原正治・副館長(60)
 センターへの来館者には、元々クラシック音楽に縁が薄かった方も少なくない。ガーデンズ開業で地域に人が集まれば、そうした人たちがうちにも足を延ばしてくれるのではと期待している。また、音楽や演劇の観賞後に食事やショッピングを楽しめる場所が増えたことはうれしい。地域の人に支えられ、我々もガーデンズとともに育っていきたい。

 ◇人が集まるまちに
 ◇尼崎市の伊達肇・潮江まちづくり協議会会長(65)
 キリンガーデンシティの開業で、市内外からも人が集まるまちになるだろうと楽しみにしている。JR尼崎駅北側はかつては工場が建ち並び、暗いイメージだったので、再開発は私たち住民にとっても悲願だった。商業施設などを目当てに集まった人たちを地元の商店街も取り込み、共存できるまちにしていきたい。

〔阪神版〕

毎日新聞 2009年1月1日 地方版

389 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:17:11
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200901030025a.nwc
【2009年業界予測】小売り ユニーの動向カギ 再編カード握る総合商社
2009/1/3

 小売り業界では、主要企業の経営統合が相次いだ百貨店を始め、タスポ効果が一巡するコンビニエンスストアなど業態を超えた再編が2009年も進むとみられる。景気後退で個人消費は厳しさを増している。セブン&アイ・ホールディングスとイオンの2強を軸に統合が進んだ小売り業界だが、ここに来て、川下へ戦略を強化する総合商社が小売り業界再編のキャスティングボードを握る可能性が高まっている。

                   ◇

 ◆勢力図変わるか

 総合商社最大手の三菱商事は昨年12月、イオンの筆頭株主となり、食品や衣料品を中心とした原材料、商品の調達・開発、アジアへの出店協力を柱に資本・業務提携を発表した。

 両社は店舗開発や原材料調達で協力関係にあったが「信頼関係を深める」(三菱商事の小島順彦社長)と関係強化に踏み切った。

 イオンはダイエーなどのM&A(企業の合併・買収)を行う一方、全国にショッピングセンター(SC)を出店。売り上げ規模は5兆円を超えたが、消費の冷え込みで08年2月期は10年ぶりの営業減益となるなど業績が悪化した。

 三菱商事の出資で海外出店の強化などで生き残りを図る考えだ。今後はローソンやライフコーポレーションなど三菱商事が出資する小売り各社との連携も焦点になる。

 また、ファミリーマートを傘下に持つ伊藤忠商事は中部地盤の大手スーパー、ユニーと業務提携している。これまで“第3の勢力”を貫いてきたユニーだが、中部地域は米国の金融危機以降、基幹産業の自動車産業の業績が急速に悪化。伊藤忠を軸に業界を超えた再編に動けば勢力図は一気に塗り変わる。

                   ◇

 ◆体力勝負の様相

 たばこ自販機用成人識別カードを持たない人が来店し、ついで買いする「タスポ効果」と猛暑で空前の好況を謳歌(おうか)したコンビニ業界。

 08年の売上高は衣料品など販売不振が直撃した百貨店の売上高を上回り、流通の主役交代を印象づけた。しかし、大手コンビニ幹部は「タスポがなければ減益だった。今年からが本当の勝負」と本音を語る。

 コンビニの店舗数はこの10年で1万店も増加し、重複する地域も多い。24時間営業のファストフード店など他業態との競争も激しい。一方で、情報システムなどの投資負担も増加し、今後は「中小チェーンの生き残りが厳しくなる」(大手コンビニ首脳)のは間違いない。

 三菱商事とイオンの提携でそれぞれの傘下のコンビニ、ローソンとミニストップの連携も視野に入る。昨年9月には業界7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の売却を親会社のレックスホールディングスが検討していることが表面化。無風だったコンビニ業界も再編が現実味を帯びている。

 am/pm買収にはローソンなどが興味を示しているとされるが、ローソンの親会社の三菱商事はam/pmにも一部出資。商社にとって、自社が調達した商品を供給する川下の小売業を確保する意味は大きい。

 コンビニ業界は長らくセブン−イレブン・ジャパンが全国約1万2000店の店舗網を誇り、販売力や売上高で圧倒してきた。このため、ファミリーマートの上田準二社長は「対抗勢力を作る必要がある。コンビニも淘汰(とうた)の時代になる」と他社との提携にも積極的な姿勢を見せる。

 仮にファミリーマートとユニー傘下のサークルKサンクスが統合すれば重複立地があるとしても国内約1万3000店で一挙に首位に浮上する目も出てくる。セブン&アイ・ホールディングスとイオンの2大グループに色分けされていた小売り業界に「第3の軸」(上田社長)として楔(くさび)を打ち込めるわけだ。

 総合スーパーのユニーは、売上高1兆円を超す。ただ、中部地区という強固な地盤を持つゆえ、独自路線を貫き、再編にも距離を置いてきた。このため、「大きな波に取り残され、気付いた時は手遅れという可能性もある」(証券アナリスト)との声があった。

 しかし、消費不振は業界全体を直撃。各社とも相次ぐセールで、体力勝負の様相を呈している。生き残りをかけるユニーが規模拡大に向け、伊藤忠グループとの連携に舵(かじ)を切るかもしれない。

390 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:17:29
                   ◇

 ◆次の台風の目は?

 中部地域の景気悪化が直撃しているのは百貨店も同じだ。中でもトヨタ自動車の業績悪化の余波で松坂屋は11月の売り上げは前年比19.1%減となるなど、同業他社と比べても不振が際立った。

 市場縮小に直面する百貨店業界では大型再編が相次ぐ。松坂屋と大丸が経営統合して07年9月に発足したJ・フロントリテイリングは一時は業界首位に立った。

 しかし、昨年4月に三越伊勢丹ホールディングスが誕生、高島屋とH2Oリテイリングも3年以内の経営統合を決めたことで、“3番手”に甘んじることになる。

 このため、「次の台風の目になるのはJ・フロント」(大手百貨店幹部)という見方は根強く、ミレニアムリテイリングを展開するセブン&アイと接触しているとのうわさもささやかれる。すでに今治大丸や横浜松坂屋などの閉鎖に踏み切ったが、追加リストラに加え、M&A戦略も検討課題となりそうだ。(田村龍彦)

391 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:26:00
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090104-OYT1T00342.htm
ブランド品より「野菜詰め放題」…初売り商戦、実用志向強く

 2009年の初売り商戦は、景気後退色が強まる中、消費者の生活防衛意識が浮き彫りになった。

 百貨店やスーパーの福袋の売れ筋は例年と様変わりし、食料品や肌着など実用品に集中した。高額商品でも金の置物などは売れ残り、正月とはいえ、無駄な出費が許されない家計の様子がうかがえた。

 東京・池袋の西武百貨店では約1100種類の福袋を用意したが、意外なヒットとなったのが「野菜詰め放題福袋」だ。野菜約10キロが入るエコバッグにニンジン、ジャガイモ、タマネギを山盛りに詰め、メロン1個のおまけ付きで2009円。初売り初日の2日午前中に完売した。

 ほかの百貨店でも、開店前に行列を作った客が、食品フロアになだれ込む光景が見られた。大丸東京店では、缶詰や菓子など日持ちする食料品を詰めた福袋を1000円で販売、1000個が約1時間で売り切れた。

 食品以外でも消費者の実用志向は強く、売れ筋は靴下やタオルなど日用品に集中した。そごう横浜店では、通常は値引きしない化粧品の福袋が相次いで完売。イトーヨーカ堂でも、肌着や子供服など実用の衣料が好調だった。ただ、初売り全体の売り上げは百貨店、スーパーともに伸び悩んだ。

 実用志向は高額商品の売れ行きにも反映された。恒例の干支(えと)をかたどった金の置物などを用意したが、売れ残りに。一方で、日本橋三越が2625万円で販売した省エネ新築住宅(土地は含まず)には6件の応募があった。住宅メーカーで購入するより2、3割安いという。

 銀座松屋の子ども用ゴルフセット福袋(2万5000円)も10袋が即日完売。わが子を石川遼君に育てたい親の「夢」と「実利」を刺激したようだ。(経済部 滝沢聡)

(2009年1月4日19時46分 読売新聞)

392 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:27:15
親戚の子供服を買うために、寝袋もって深夜3時から並んだことあります・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090103-OYT1T00018.htm?from=nwla
福袋求める長い行列、失業の「並び屋」も登場…東京・銀座

 東京・銀座の百貨店「プランタン銀座」で初売りが始まった2日午前8時15分、正面玄関前から女性やカップルら約5000人が列を作っていた。

 行列は、周囲の建物にぐねぐねと巻き付くように1キロ近くも伸びた。

 「予算は20万円ちょっと。20個は買いたい」。一番乗りの神奈川県秦野市の会社員、中村訓士(くにひと)さん(31)が場所取りに来たのは、39時間前の大みそかの午後5時。「並ぶのは8年連続。奥さんの1年分の服を買ってしまうんです」。お目当ては、もちろん福袋だ。

 300人余が夜明かし組。使い捨てカイロを体中に張り、セーター、ダウンジャケット、手袋……。重装備しても、あまりの冷え込みに一睡もできない人もいる。

 日焼けした顔、黒いポンチョに薄汚れた耳当てと、ちょっと異色なこの男性(65)は「並び屋」。タクシー会社を解雇され、日雇い労働で食いつないできたが、派遣切りされた若者が流れてきて仕事にあぶれた。あっせん業者の紹介でありついた2週間ぶりの仕事は「1日並んで1万円」。終わっても、帰る家もない。「正月も俺にとっては、ただの1日だよ」

 福袋といえば「開けてびっくり」がお約束だった。百貨店「大丸」の「二百五拾年史」によると、江戸時代の福袋の中身は着物の端切れで、金糸を使った織物があると当たり。「江戸店ではにぎわいはひとしお」とあるから、昔から福袋に行列は付きものだったのだ。

 ところが、最近は「見える福袋」が主流に。バブル期に5億円で売り出されたルノワールとピカソの名画や、日本橋三越本店の今年の目玉「2009万円南極点到達ツアー」ならともかく、1万円の福袋でも、中身がわからないと売れなかったり袋を破かれたりする。ベテラン店員からは「これじゃ縁起物じゃなくて、バーゲンセール。世知辛い」と、ぼやきも漏れてくる。

 埼玉県川口市の主婦、渡辺亜紀さん(29)はサプライズ派だ。福袋体験の原点は、小学生のころに一家で開けて「はずれだー」なんて騒いだワクワク感。雑誌の福袋特集を見て、5年前からまた買い出した。「袋を開けるときのスリル。やめられません」

 今年、福袋に並んだ人は日本橋高島屋1万2000人、松屋銀座6300人。行列は人気のバロメーターとはいうものの、店側も徹夜で並ぶ客が犯罪に巻き込まれたら、体調を崩したらと、気が気ではない。

 プランタンは元日に警備員を巡回させ、2日は社員40人余が午前3時に出勤した。混雑軽減のために一部予約制にした百貨店もあるが、プランタン営業推進部の木口雄史さん(47)は「行列は短くしたいけど、初売りに人が集まらないのは寂しい」と、痛しかゆしといった表情だ。

 「やっぱり福袋は最高ですね」。中村さんは風邪をひいてガラガラ声になっても、友達の分も含め約30個の福袋を両腕や首に通して喜色満面。渡辺さんも狙っていたショップの福袋を無事購入できた。「並んでいる間、周りの人が飲み物をくれたり、車で休ませてくれたりした」とにっこり。肝心の中身は「家に帰ってからのお楽しみ」と笑い、家路を急いだ。

(2009年1月3日06時23分 読売新聞)

393 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:40:05
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090104/biz0901041303002-n1.htm

ドラマ企業攻防】再編サバイバル(下)百貨店業界編 「1兆円クラブ」の椅子は? (1/5ページ)
2009.1.4 13:02

 「百貨店の店舗の数はまだ多すぎる」。大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングの奥田務社長は、新たな再編を予言してはばからない。百貨店業界では2008年に三越・伊勢丹連合と高島屋・阪急、阪神百貨店連合が誕生し、“売上高1兆円クラブ”のメンバーによる4グループ時代を迎えたばかり。だが、構造的な業態衰退に加え、深刻な消費不況で消費者の百貨店離れが、一気に加速しており、何があってもおかしくない。


■コンビニに抜かれる

 百貨店業界にとって、08年は業態衰退を象徴する歴史的な年となる。

 かつては“小売りの雄”として君臨した百貨店だが、08年の全国売上高で、新興勢力のコンビニエンスストアに抜かれることが確実になっているのだ。

 「これまで経験したことがない未曾有(みぞう)の事態だ」。高島屋幹部は悲鳴を上げる。

 米国発の金融危機が勃発(ぼっぱつ)した昨年10月以降、「不要不急」の支出を切り詰める節約消費が、“晴れの日”の衣料品や高級ブランド品を主力とする百貨店を直撃した。

 もっとも、百貨店の衰退は今に始まったことではない。

 品ぞろえや売り場づくりで、消費やライフスタイルの猛烈な変化に対応できず、消費者にそっぽを向かれた。専門店を集積した大規模ショッピングセンター(SC)やネット通販など業態の垣根を越えたサバイバルでも劣勢を強いられ、顧客が流出している。

 全国百貨店売上高は、この15年で約2兆円も目減りした。

 「百貨店は小売業で一番古い業態。一番新しい業態のコンビニでも改革しないと変化に対応できない。百貨店も改革が必要」

 コンビニ最大手のセブン−イレブンを擁するセブン&アイ・ホールディングスの村田紀敏社長に、同情まで受ける始末だ。


■1兆円クラブは満員

 衰退への危機感が、各社を再編へと駆り立てた。

 07年9月に大丸と松坂屋の統合でJ・フロントが発足。間髪おかずに、伊勢丹と三越も統合で合意し、08年4月に三越伊勢丹ホールディングス(HD)が誕生した。“孤高”をかこっていた高島屋は、金融危機の最中の10月に、阪急、阪神百貨店を傘下に持つH2Oリテイリングと3年以内の統合で合意した。

 この結果、大手百貨店は、そごう、西武百貨店を傘下に持ち、セブン&アイグループ入りしたミレニアムリテイリグを含め、売上高1兆円規模の4グループに集約される。

 売り上げ規模は、1位三越伊勢丹、2位高島屋・H2O、3位J・フロント、4位ミレニアム。生き残りの条件である“1兆円クラブ”のメンバーの椅子(いす)は、4グループで埋まったといわれてきた。

 だが、金融危機による消費不況で、メンバーの不安が高まり、にわかに浮足立ってきた。

 「4グループで安泰、1兆円あれば、安全とは思わない」

 高島屋の鈴木弘治社長は、生き残りの椅子が4つから減ってしまう可能性を否定しない。

 H2Oの椙岡俊一会長も、高島屋との統合合意会見で、「マーケットが成熟すると、シュリンク(縮小)し、寡占と倒産が起こる。百貨店は今その真っただ中にある」と危機感をあらわにした。

394 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:40:22
■J・フロントの逆襲

 「次の台風の目になるのはJ・フロントだ」

 ある大手百貨店の幹部はこう断言する。

 同社の奥田社長は、一連の再編の仕掛け人であり、強烈なリーダーシップが持ち味だ。

 業界では「大阪(大丸の地盤)の暴れん坊が業界トップに立つと何をし出すかわからないという恐怖感が、三越と伊勢丹の背中を押した」(関係者)と、真顔で語られるほどだ。

 07年9月の発足時には業界首位に躍り出たが、三越伊勢丹HDの誕生で、“半年天下”に終わる。さらに高島屋・H2O連合の統合が完了すれば、業界3位に甘んじることになる。

 H2Oの阪急百貨店は、メンズ館などで発揮した抜群の商品力に加え、阪急電鉄沿線の富裕層を囲い込み、“関西の勝ち組”と呼ばれる。高島屋も大阪、名古屋に大型店を構える。

 両社のタッグは、関西の老舗である大丸と中部をおひざ元とする松坂屋にとって大きな脅威だ。


■狙いはミレニアム

 さらなる再編のターゲットとして、J・フロントが狙っているとのうわさが絶えないのが、ミレニアムだ。

 業界関係者は「J・フロントが、親会社のセブン&アイに接触したが、断られた」と、まことしやかに明かす。奥田社長も、他社との提携について、「ケース・バイ・ケース」と、完全には否定していない。

 J・フロントでは、松坂屋が、最大のお得意さまであるトヨタ自動車が09年3月期に1500億円の営業赤字に転落するという“トヨタショック”に見舞われ、販売が急速に落ち込んでいる。

 一方のミレニアムも迷走している。昨年9月に佐野和義前社長がセブン&アイと経営方針をめぐって対立し、経営陣が一斉に辞任する“お家騒動”が勃発(ぼつぱつ)した。

 経営陣を入れ替えたセブン&アイは「より日常性を強化していくべきだ」(村田社長)と、コンビニ感覚で百貨店の改革を目指すが、成否は未知数だ。

 難局打開のための再編は世のつね。J・フロントとミレニアムが急接近する可能性は否定できない。


■地方百貨店の争奪戦

 大手同士の再編は、「可能性のレベル」に過ぎないが、避けて通れないのが、電鉄系や地方などの中下位百貨店の再編・淘(とう)汰(た)だ。

 1兆円クラブメンバーの三越や高島屋、大丸は、共同仕入れなどで、それぞれ地方百貨店とネットワークを構築。伊勢丹も、商品開発などのノウハウ提供で東急百貨店、東武百貨店など電鉄系と提携している。

 大丸の奥田社長、高島屋の鈴木社長は、地方、電鉄系のグループへの合流を歓迎する意向を表明し、ラブコールを送る。

 「銀座一番店」を擁する松屋のほか、“異端児”と呼ばれる丸井など独立志向の強い百貨店も、生き残りは厳しさを増す。

 「パイが縮小する中、リスクをとらないで稼ぐというのは厚かましい。規模という体力がある方が、リスクをとりやすい」

 H2Oの椙岡会長は、再編による規模のメリットを強調する。

 消費者の低価格志向が強まる中、規模を背景にした大量仕入れによる「バイイングパワー(購買力)」は不可欠だ。各社が力を入れている低価格帯のプライベートブランド(PB)商品の開発でも、規模は低コスト化の武器となる。

 さらに、大不況下で“独り勝ち”を続けるユニクロのように、自ら商品企画、生産、販売に携わるSPA(製造小売り)の手法を取り入れるなど、生き残りへの抜本改革も体力がなければできない。

 縮小する国内市場から海外市場に活路を見いだす戦略にも体力がいる。

 百貨店業界にとって、再編はもはや不可避だ。

395 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:43:56
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/miyagi/081230/myg0812300242000-n1.htm
【特報 追う・2008年回顧】順調な出足アウトレット 仙台2施設
2008.12.30 02:39
 ■レジャー型か足もとの強さか

 東北の中心都市、仙台の郊外では今年、2つの大型アウトレットモールがオープンした。ブランド感性の高さや購買力の高さ、開発の余地の大きさなどが評価されている仙台のマーケット。だが、ここに来て景気が大きく後退するなど先行きは不透明になってきた。仙台に、宮城に、そして東北に期待を込めて進出してきた新規参入組はどのような手応えを感じながら年末を過ごしているのだろう。(豊吉広英)

 9月12日に仙台港後背地でオープンした「三井アウトレットパーク仙台港」。「プレオープンを含めた最初の6日間で20万人のお客さまに来ていただいた。最初の1カ月は想定以上。現状も想定ラインを上回っている」と話すのは同所を運営する三井不動産東北支店の菅野学主事。車で90分圏内に設定した商圏人口は 300万人と、同社が運営するアウトレットモールの中で一番小さいため、当初は社内で不安の声も上がったというが、出足は上々のようだ。

 一方、仙台港のオープンから1カ月後の10月16日、泉区にオープンした「仙台泉プレミアム・アウトレット」も事前の想定通りの売り上げや来場者を記録しているという。加藤健太副支配人は「非常にいい感触。景気減速の影響で11月初旬は下降傾向も見られたが、同月後半の3連休からボーナス前が大変良かった」と手応えを口にする。

 両施設とも経済情勢が悪化する中、仙台の経済に大きなインパクトを与えたようだ。

 仙台の経済界に詳しい経営コンサルタントの高橋和夫氏によると、8月23日オープンの仙台パルコの影響もあり、仙台市内のデパートでは9〜11月にかけ、売り上げを大きく落としたところが目立ったという。「影響自体は現在はやや落ち着いたが、客の流れは変わっている」。高橋氏はこう分析する。

                 ■ ■ ■

 好スタートの要因はなんだったのだろうか。

 仙台港の菅野主事は、「駐車場には当初の想定より、福島ナンバーの車が目立つ」という。「東北自動車道から仙台南部道路ですぐ、というアクセスのよさが影響したのではないか」。福島からの想定以上の来場者は底上げに貢献しているようだ。

 ファミリー層の来場も予想以上だった。小さい子供の来場を想定し、貸し出し用ベビーカーを多数準備していたが、休祝日には全部貸し出されることがたびたびあったため、現在は増車して対応。結果的に子供用品の売り上げも好調だという。

 高橋氏は「仙台港は観覧車やイベントスペース、フードコートなどを備えた観光レジャー型施設。来年以降も周辺には新しい施設ができることもあり、レジャー面の強みが、より出てくるのでは」と推測する。

 一方の仙台泉。ここは、おひざ元の高級住宅地「泉パークタウン」の存在が大きなアドバンテージとなっている。加藤副支配人は「散歩がてらに寄られたり、ご近所の会話が交わされたりするパークタウンの住民の方々が、平日を中心に来場している」と“足もと”の強さを強調する。また、隣接商業施設「タピオ」やロイヤルパークホテルなどとの連携による相乗効果も出ているという。

 高橋氏は仙台泉について「今後は東京エレクトロンやセントラル自動車など、宮城に進出する企業の従業員の利用なども見込まれる。仙台北部の郊外型ショップの中心的存在になるのでは」としている。

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396 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:44:12
 まずは順調な船出の両施設。しかし、不安要素もある。

 「思いのほか買い物袋を持たず帰宅されるお客さまが見受けられた」と菅野主事。もともと東北の消費者は首都圏に比べ購買力が弱いとされる。実際、両施設とも来客者1人あたりの購入額は他地域の施設に比べ低い。景気低迷に伴い、購買意欲が低下するなか、新設の施設に「新しいもの見たさ」で飛びついた消費者はどう動くのか。

 さらに、来年は仙台三越や藤崎など、中心部のデパートが増床を予定しており、中心市街地の巻き返しが予想される。

 ただ、この点は両施設とも「共存共栄」を強調する。「仙台自体のマーケットの吸引力が強くなればいい」と加藤副支配人。高橋氏は「不況の色が濃いとはいえ、仙台のマーケットは依然将来有望。せっかく郊外にできた商業施設が人を呼んでいるのだから、仙台の商業関係者は、郊外と中心部で客が回遊するような魅力的な都市作りをすることが必要」と話している。

                   ◇

 ■仙台中心部では…

 2大アウトレットに先駆け、8月23日に仙台駅前にオープンした仙台パルコ。同店は「不況感や、それに伴う状況の悪化に加え、仙台マーケットは大型商業施設が増加して競合状況も厳しくなっているが、まずまずスムーズな滑り出しだと認識している」という。高橋氏は「パルコのオープンで、8月以降は中心部の利用者は駅前に流れており、一部を除き周辺の商業施設にも好影響を与えた」とする一方、「想定以上にターゲットの若い年代は購買力がなかったようなのが気がかり」としている。

397 とはずがたり :2009/01/06(火) 18:09:10

積極的ですねぇ。東北資本として頑張って欲しいが無理せず慎重に。

アイリスオーヤマ、家電分野に本格参入
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090106t12018.htm

 アイリスオーヤマが家電分野に本格参入することが5日、分かった。社内にホームエレクトロニクス事業部を設立。2月に「エフィール」のブランドを立ち上げ、独自開発の電磁調理器など数種類の新製品を製造、販売する。ホームセンターや家電量販店に卸すほか、関連会社がインターネット通販も行い、新生活を営む若者や単身者を中心に売り込む。

 商品は「デザインの良さを追求しながら、価格は家電大手より抑える」(アイリス)という。進学や転勤で新生活を営む若者や少人数世帯をターゲットに今後、商品の企画・開発を進める。

 アイリスは、大学生ら新生活を始めるため生活用品をまとめて買うニーズを想定。主力のプラスチック製収納用品と連動させた販売戦略で、客の囲い込みも図る。

 同社は既に加湿器や空気清浄機などを製造。空気清浄機では大手家電メーカーのシャープと共同開発の実績もあり、必要に応じて外部企業と連携する。生産は中国の自社工場や協力工場で行う方針。

 アイリスオーヤマは「主要な取引先のホームセンターに対し、収納用品に家電を加えた総合的な売り場づくりの提案がしやすくなる」と話している。日本DIY協会の調べでは、ホームセンターでの家電製品の売り上げ規模は全国で1180億円程度。価格の安い中国製が多いという。
2009年01月06日火曜日

398 千葉9区 :2009/01/06(火) 21:34:51
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35727120090106
12月百貨店売上高は大幅減続く、初売りでも顧客単価が低下
2009年 01月 6日 19:25 JST
 [東京 6日 ロイター] ロイターが実施した聞き取り調査によると、今月中旬に発表される昨年12月の全国百貨店売上高は、高額品や衣料品の動きが鈍かったことから11月に続き大幅減となり、10カ月連続で前年割れとなる見通し。

 1月上旬は、初売りで入店客数が過去最高を更新する百貨店もあったが、景気の急速な悪化や消費マインドの冷え込みで高額品や衣料品の動きが悪く、顧客単価の低下に歯止めがかかっていない。   

 企業業績の不振による株価下落や雇用不安など買い控え心理を増幅させる要因が重なり、消費環境の厳しさが増すなか、昨年12月は土日が前の年より1日ずつ少なかったことも影響し、百貨店売上高は大幅減が続いている。売り上げ状況について各社からは、主力の衣料品や高額品がクリスマス商戦で苦戦したとの指摘が相次いだ。「顧客は慎重で、財布のひもを締めている。このため、ラグジュアリーブランドなど不要不急な物は動かない。主婦層が景気には特に敏感だが、通常それほどでない若い人たちも報道等の影響からか、ここにきて出費に罪悪感を感じているようだ」(J.フロントリテイリング)という。 

 日本百貨店協会が前月発表した11月全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比6.4%減だったが、今回の聞き取り調査からは12月も厳しい状況が続いていることが読み取れる。10カ月連続減は2004年3月─12月以来の長期間となる。 

 一方、食品部門は引き続き堅調。「歳暮やおせち、クリスマスケーキ需要が下支えした」(三越)、「北海道物産展が好調」(J.フロントリテイリング)という。景気の悪化を背景に「外食や旅行を控え、クリスマスや正月を自宅で過ごす人が増えている」、「手軽にぜいたくが味わえる百貨店の食品は人気」などとの見方が出ていた。 

 1月の初売りは好天に恵まれたことも手伝い、入店客数は一定数を確保した社が少なくない。もっとも、福袋は雑貨や食品など実用的な商品が人気で、高額品の動きは悪く、「購買単価は下がっている」(京王)という。  

 (ロイター日本語ニュース 武田 晃子記者)

399 とはずがたり :2009/01/07(水) 18:40:42

<イオン>最終損益が7年ぶり赤字転落へ 09年2月期連結 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_aeon__20090107_3/story/07mainichiF0107m141/

 イオンの09年2月期連結決算の最終(当期)損益が赤字に転落する見通しになった。衣料品の販売不振に加え、米国の衣料品子会社タルボットの特別損失の計上や、会計基準の変更に伴う繰り延べ税金資産の取り崩しなどが響く。イオンの最終赤字は02年2月期以来7年ぶりとなる。

 7日にも業績見通しを下方修正する。これまでは最終損益の見通しを110億〜150億円の黒字としていたが、米国の景気後退に伴う販売不振で、昨年11月にタルボットが婦人服ブランド「ジェイ・ジル」を売却する方針を決め、ブランドや店舗の減損処理で190億円の特別損失が生じることなどが大きく響く。赤字額は数億から数十億円に膨らむ可能性がある。

 主力の総合スーパー事業では、食料品は好調だが、消費者の節約志向の高まりで、利益率の高い衣料品は落ち込んでいる。08年3〜11月期決算も最終赤字となる。【小倉祥徳】

[毎日新聞1月7日]
[ 2009年1月7日2時31分 ]

400 とはずがたり :2009/01/11(日) 04:48:45
いやぁ最早スーパーも誘致しないとなくなっちゃう御時世なんですな。

旧夜久野町役場跡地にスーパー誘致を 地元が署名提出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000003-rtn-l26
12月23日17時50分配信 両丹日日新聞

 福知山市夜久野町の額田・井田街づくり推進協議会(日下忍会長)は19日、同町下、中地区自治会と連名で、本格的なスーパー誘致に向けての環境整備を求める要望書を、1894人分の署名を添えて市に提出した。生鮮食料品や日用品を扱う店舗が年々減少し、高齢者らの買い物が不便になっているためで、誘致場所として市町合併で空き家となっている額田の国道9号沿いの旧町役場庁舎取り壊し後の跡地をあげている。


 町外への大型店出店などの影響で、下、中地区では生鮮食料品や日用品を扱う店舗が減っている。下地区では、長年続いた商店街が解散後、JR下夜久野駅舎に協同組合によるパルテが開店したが、採算がとれずに03年に閉鎖した。

 少子高齢化や核家族化で、こんご高齢者のマイカーによる買い物にも支障をきたすことが予想され、利便性確保のため地元へのスーパー誘致が課題とされている。市町合併後の06年5月に額田、井田の6自治会長らで立ち上げた協議会では、まとまった土地の旧庁舎跡地の有効活用について、地元の人たちの意見を聞きながら検討を進め、スーパー誘致が最適と判断。市に対し、出店を念頭に置いた早期の建物取り壊しなどの要望を続けてきた。

 庁舎は50年近く前に建設されたもので、老朽化が進み、現在は周囲にバリケードを張って立ち入り禁止にしている。風紀面からも、早期の解体を望む声が出ている。広さは約2100平方メートルある。

 要望書では、住みやすい地域づくりを基本に、地域間格差の是正、高齢者対策などの観点から、スーパー出店実現に向けての取り組みを市に求めている。

 同協議会では「独自に業者へ出店の働きかけをしているが、なかなか踏み切ってもらえない。まとまった土地があることが前提になる。高齢者らの日常生活への支援が必要な時期を迎えており、利便性向上にNPOを立ち上げての買い物代行事業なども考えている」と話している。

 署名活動は3日から13日まで行った。


写真=住民が早期整備を求めている旧町役場庁舎

最終更新:12月23日17時50分

401 千葉9区 :2009/01/12(月) 01:20:02
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20090111301.htm
◎短期決戦、勝敗くっきり 北陸の初売り商戦
 北陸の小売り各社の年始商戦は、勝敗がくっきりと分かれた。景気低迷に加え、曜日配列に伴う「短期決戦」という厳しい条件の中、過去最高の売り上げを記録する若者向け商業施設がある一方で、前年割れとなる店も出た。金沢商圏では、恒例の三日バーゲン開始の足並みも崩れるなど、波乱の幕開けとなった。
 金沢商圏で三日バーゲンスタートの「慣例」が破られた。一昨年から、市中心部の百貨店、専門店、五商店街はバーゲン開始日で足並みをそろえて、買い回り客を取り込んできたが、めいてつ・エムザが二日に初売り、バーゲンを同時開催したのである。

 その理由は「生活防衛意識が高まり、買い物を我慢しているお客さまのためにも一日でも早くバーゲンを行おうと判断した」(エムザ担当者)。

 同時スタートとなった二日の売り上げは前年比30%増。その反動もあり、三、四日は5%減に落ち込んだが、三日間のトータルでは10%強売り上げを伸ばしたという。

 だが、エムザ担当者の表情は渋い。そもそも、二、三日だけで「強気」の50%増に目標設定していただけに、10%強では物足りなかったようだ。

 今年の初売り商戦に特別の事情もあった。バーゲン開始から仕事始めまでの「商戦のヤマ」が昨年は四日間あったが、今年は、曜日配列の影響で三、四日の二日間のみ。エムザのバーゲン前倒しも「短期決戦」を意識したものだ。

 しかし、エムザでは見込みを下回り、担当者は「結果的に、他店と一斉スタートの方がインパクトがあったのかもしれない」とした。「ついで買い」や「まとめ買い」する客が少なかったという。

 「短期決戦」で意気込んでいた金沢市内の商業関係者にとって、昨秋以降、急降下した景気の影響は、予想以上だったようだ。

 同市の香林坊大和は二日の初売りには、開店前に前年より約百人多い二千百人が並び、売り上げは前年比5%増。ただ、二−四日の合計は前年を割り込んだ。

 例年と違いが出たのは福袋の売れ行き。前年は三−五万円の高額の福袋から売れ始め、最終的には一万円の福袋がなくなるという流れだった。しかし、今年は、一万円から売れ始め、高額福袋は売れ残りも発生したという。同店は「客単価が低く、不要不急な物を買わない傾向がはっきり出た」(販売促進部)とみている。エムザの先行バーゲンについては、「(同時開始でないのは)やや残念ではあったが、大きな影響はない」とした。

 一方、好調だったのが、若者向けの専門店だ。「若い人は不況知らずなのか」とほくほく顔だったのは、金沢市の香林坊109。初売りとしては三年連続で過去最高の売り上げを更新した。

 二日の初売り開店前には、昨年の一・五倍となる約三千人が並び、富山や福井の隣県客も多く見られたという。二―四日の売り上げは、前年比二割増で推移した。

 金沢フォーラスは、三日のバーゲン初日に、過去最多だった昨年を2%上回る約七万人が訪れ、売り上げは1・3%増。同関係者は「このご時世で不安はあったが、まずまずの数字」と息をつく。

 市中心部の竪町商店街でも例年並みの客足を確保できたよう。「曜日配列で日程的には厳しかったが、客単価は例年並み」(東川庄一同商店街振興組合理事長)という。

 富山では、JR富山駅前のマリエとやまが元日営業に踏み切ったが、一日の購入客数は前年初日との比較で2−3%減。バーゲンが始まった二日から客数、売り上げとも一割増に伸ばすことができ、同担当者は「(元日営業で)今年は金沢へのストローに幾分歯止めが掛かったのではないか」とした。富山大和は、二−四日の売上高、入り込みで、新店開業後の前年並みを確保したという。

 昨年十月末に開業し、初の年始商戦となった、かほく市のイオンかほくショッピングセンターは、元日の初売りに約五万人が訪れ、これまで少なかった能登方面からの客も多かったという。

 今年は年末年始の旅行などを控え、地元で過ごす「巣ごもり消費」の影響で、各施設とも客数はおおむね好調。しかし、肝心の売り上げでは苦戦したところが多かったようだ。

 金沢市内の商業関係者は「バーゲンのお客様は多かった。逆に言えば、バーゲンでしか動かないということかもしれない」と話す。景気回復のめどが立たない中で幕を開けた年始商戦。商業関係者にとっては、消費者の財布のひもを緩める刺激策で知恵絞りが続く一年になりそうだ。

402 とはずがたり :2009/01/12(月) 01:23:09
>>399
我が生駒のジャスコが閉店になるそうな。。
小型店だったけどそれなりに客は入ってた様に見えたんだがなぁ。。利益率が悪いのであろうけど大型店に特化して小型店を切り捨ててしまってもいいのかねぇ。

404 千葉9区 :2009/01/13(火) 21:57:53
>>402
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090112-OYT8T00639.htm
「高岡サティ」閉店
中心街空洞化を懸念


 15年以上にわたり、県西部などから多くの人が訪れた高岡市駅南のショッピングセンター(SC)「高岡サティ」が12日、最後の営業を終え、閉店した。高岡市では大型店舗の郊外への出店が続いており、サティの閉店でさらに中心市街地の空洞化が進みそうだ。

 同店は1993年、県内で初めて複合型映画館を備えたSCとして開店。店舗面積は3万1000平方メートルで、直営店のほか31のテナントが入店していた。



 96年度は108億円を売り上げたが、2002年には近くにイオンモール(千葉市)が大型SCを開店したことなどで売り上げが減少した。07年度の売り上げは37億円にとどまり、昨年4月、運営会社のマイカル(大阪市)が閉店を決めた。

 この日は終日、多くの買い物客でにぎわい、約2万人が訪れた。食品売り場などで、商品が売り切れて空になった棚が目立ったほか、店の周囲でも駐車場の空きを待つ車が行列を作った。

 閉店の午後8時前になると、西側玄関に業務を終えた従業員らが次々と集合。名残を惜しむかのように残った客を前に、亀山裕通店長が「高岡サティは閉店します。長い間、本当にありがとうございました」とあいさつし、すべての客を見送った後、店内の照明を落として営業を終えた。

 この日、買い物に訪れた高岡市東下関の無職西田悦子さん(77)は、「近所に八百屋や魚屋もないし、自分は車にも乗れない。本当に困る」と嘆いていた。

 マイカルによると、同店の従業員は、社員19人、嘱託10人、パート・アルバイトが約140人。うち他店などに異動する社員を除く約80人がグループ会社への就職を希望し、すでに9割ほどの人は再就職先が決まっているという。

(2009年1月13日 読売新聞)

405 千葉9区 :2009/01/13(火) 23:08:35
http://www.asahi.com/business/update/0113/OSK200901130117.html
大阪・阿倍野に市内最大級のSC 迷走再開発、決着
2009年1月13日20時47分


 大阪市と東急不動産は13日、JR天王寺・近鉄大阪阿部野橋両駅前の再開発地区で、市内最大級となる延べ床面積約18万4千平方メートルのショッピングセンターの建設を始めたと発表した。核テナントとしてイトーヨーカドーと東急ハンズが出店し、11年春開業の予定だ。

 施設は地下2階、地上6階建てで、内部に吹き抜けのある開放的な作り。両駅と空中通路で結び、14年に新ビルが完成予定の近鉄百貨店と向かい合う。ファッション、飲食、エンターテインメントなど約250店が出店し、洋食の老舗(しにせ)「グリルマルヨシ」など、元々敷地内にあった店も入る予定という。

 建設に合わせ施設の東側を走るあべの筋を幅24メートルから40メートルに広げるほか、敷地の南端約0.6ヘクタールを公園として整備する。同再開発は94年、そごうを核テナントとする都市計画が決定されたが97年に同社の撤退により頓挫。02年には米系の商業施設開発会社を主体に計画を練り直したが、再び頓挫していた。

 三度目の正直となる建設開始に、大阪市都市整備局の担当者は「日本一の高さとなる近鉄百貨店と合わせ、阿倍野地区が大きく変わる。大阪全体に与える経済効果も大きい」と期待している。

406 とはずがたり :2009/01/13(火) 23:14:59
>>405
この辺っすかねぇ。
あべの筋を40mとは都市計画法で決まってた道路幅にもするのかな?意欲的である。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&amp;grp=all&amp;nl=34/38/31.258&amp;el=135/30/53.641&amp;scl=10000&amp;bid=Mlink

407 千葉9区 :2009/01/17(土) 00:07:16
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000000901160004
映画の街落日、足利のシネコン閉館へ
2009年01月16日




足利市内のシネマコンプレックス「シネマックス足利」が2月27日で閉館することが15日、わかった。オープンからわずか1年2カ月。県内ではシネコンの隆盛により小規模映画館が次々と姿を消しているが、観客数が伸び悩めばシネコンも例外ではないことを浮き彫りにした。街の活性化の起爆剤に、と期待した市関係者は落胆している。(滑川照夫、大野正智)


シネマックス足利は07年12月、千葉興業(本社・千葉市中央区)が足利市大月町の総合商業施設「あしかがハーヴェストプレース」内に開業させた。2階建てビルの2階フロア全面(3836平方メートル)に八つの映画館があり、合わせて約1300人の観客を収容できる。豪華な客席や最新式の映写機が売り物だった。


 両毛地域では、4店舗目の一番新しいシネコン。かつて「両毛地域一の映画の街」とされ、十数軒あった映画館がすべて閉館した足利市にとって、活性化と誘客の軸となる施設と期待されていた。


 だが、開業まもなくから客足は落ちた。千葉興業の関係者は「当初目標数の半分程度だった」と語る。「交通至便とはいえない地理的な問題に加え、両毛地域の同業他社に押され、挟み撃ちの形となったのが原因と思う」


 撤退は昨年末に決定。今月13日から出入り業者など関係各方面に閉館の通知を始めたという。2月27日までは平常通り営業を続ける。3月以降の施設の利用法などについては決まっていないという。


 足利市商業観光課の担当者は「撤退は心配していた。職員や映画鑑賞団体に割引券を配るなどの協力を実施してきたが、残念だ。映画隆盛期だった50年代から70年代の足利の景気を取り戻してくれる起爆剤だったのに」と、さびしげだ。


 映画好きで企業誘致にも積極的だった吉谷宗夫市長が陣頭指揮でシネコン誘致に当たった経緯もあり、またまた降ってわいた映画館ゼロの状態に頭を痛めている。


県内に進出しているシネコンは宇都宮、小山、佐野、足利各市に計6施設。その中でも、県南地域は激戦区だ。


 94年開館の小山シネマロブレ5(小山市)に加え、05年8月に109シネマズ佐野(佐野市)、07年7月にシネマハーヴェストウォーク(小山市)、そして同12月にシネマックス足利がオープンした。足利市の隣の群馬県太田市にある二つのシネコンも合わせると、6館がひしめく。


 シネコンが増えているのは、大規模駐車場があり集客しやすいことや、上映作品で売り上げが左右される小規館に比べ、スクリーンが多くリスクが分散されるメリットがあるためとされる。併設の大型商業施設にとっては、他施設と差別化し集客力アップを図れる利点がある。


 ただ、今回撤退を決めたシネマックス足利は、10キロ前後の圏内に4館が進出していたのに加え、交通量の多い国道から離れていたり、東北道のインターから遠かったりなど交通アクセス面での課題を抱えていた。


〈キーワード〉シネマコンプレックス(複合映画館) 明確な定義はないが、おおむね五つ以上のスクリーンを有し、複数の映画を同時に上映できる映画館。90年代に日本に登場し、大型ショッピングモールなどに併設されることが多い。

408 千葉9区 :2009/01/17(土) 00:27:20
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090116_3
「映画館通り」3館閉館 盛岡の南部興行

 盛岡市大通2丁目の南部興行(小暮信人社長)が、同市の通称「映画館通り」で運営する盛岡ピカデリーと盛岡名劇1、同2の3映画館が、今月末で閉館することが15日分かった。施設の老朽化などのほか、同市大通2丁目に2006年開館した複合型映画館(シネマコンプレックス=シネコン)の影響で入館者が減少し、採算が取れなくなった。

 盛岡ピカデリーは1969年開館で座席数176席。盛岡名劇1は78年、同2は90年開館で、ともに同110席。いずれも1月31日で閉館する。

 3館は施設の老朽化のほか、近年のシネコン台頭で、従来のように系列配給会社の話題作を独占できなくなったことなどから、厳しい経営が続いていた。

【詳しくは岩手日報本紙をご覧下さい】


(2009/01/16)

409 千葉9区 :2009/01/17(土) 11:12:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20090116-OYT8T00894.htm
宮崎の複合商業施設「ギャゼット」 運営会社が撤退

 宮崎市のJR宮崎駅そばの複合商業施設「ギャゼットマーケットプレイス」の運営会社「ギャゼット」(宮崎市)が、昨年末に事業から撤退していたことが16日、わかった。建物所有会社への家賃支払いが滞っていたため。各テナントは1月末まで暫定的に営業を続けるが、2月からは「白紙」とされており、存続が危ぶまれている。(馬場豊)

 ギャゼットなどによると、施設は1995年にオープン。洋服、雑貨、飲食店など21店のテナントが入居している。同社は各テナントから売り上げに応じた額や固定額の賃料を受け取り、建物所有会社「宮崎中央倉庫」(同)に家賃を支払ってきた。

 施設の客数は、ピーク時には年間100万人に上っていたが、郊外大型店の影響で、2005年ごろから年間50〜60万人と低迷。ここ1、2年は宮崎中央倉庫への支払いが滞っていたため、昨年末に契約を解除したという。

 宮崎中央倉庫は「自社の経営を考えると、これ以上は厳しい。新しい運営会社は見つかっておらず、2月から施設をどうするかは決まっていない」としている。

(2009年1月17日 読売新聞)

410 千葉9区 :2009/01/17(土) 11:34:33
IYグループが・・・
イイ立地条件だと思うんですけどね。あそこなら
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/141267.html
ススキノで35年あす幕 札幌・ロビンソン百貨店 商業ビルで再スタート(01/17 09:19)
 ロビンソン百貨店札幌店が十八日閉店し、前身の札幌松坂屋から数えて三十五年の歴史に幕を下ろす。三階以上の専門店街は引き続き営業する。後継としてイトーヨーカドーの食品スーパーが今春にも地下一、二階に出店するほか、アインファーマシーズの都市型ドラッグストアが来月五日に一階で開業。同ビルは全十フロアを専門店で構成する商業ビルとして再出発する。

 札幌松坂屋は一九七四年六月、札幌・ススキノ地区唯一の百貨店として開業。七九年にヨーカ堂と業務提携してヨークマツザカヤに、九四年には現店名に改称したが、バブル崩壊などで業績が低迷。当初は十フロアすべてが百貨店売り場だったが、二〇〇二年には地下二階−地上二階の四フロアに縮小し、残るフロアに専門店を入れてリニューアルした。しかし翌年の大丸札幌店開業などの影響もあり赤字経営が続いていた。

 札幌市内の百貨店閉店は二〇〇〇年末の札幌そごう以来、約八年ぶり。ただし、閉店後影響については、もともと売り上げ規模が小さく、主力の食品部門の後継に集客力の見込まれるヨーカ堂が入ることなどから「他店に流れる客はほとんどない」(道内百貨店幹部)との見方が大勢。札幌の百貨店業界の過当競争は続きそうだ。

 ロビンソン百貨店札幌店の正社員四十七人のうち、四十人は今月末付で退社し、再就職に向けて活動する。パート従業員百八十四人のうち、約八十人は後継のヨーカ堂に採用され、残る約百人については閉店後の二十日付で退職する。

411 千葉9区 :2009/01/18(日) 19:41:47
http://osaka.yomiuri.co.jp/depa/de90116a.htm?from=ichioshi
エスカレーターを生かせ
“大動脈”売り上げ左右
 エスカレーターは、百貨店内の客の流れを左右する“大動脈”だ。その利便性は売り上げにも直結する。どこに配置したらよいのか、周辺の売り場をどうつくったらよいのか、各百貨店は常に知恵を絞ってきた。

(岸本英樹)
 阪神百貨店梅田本店は2008年9月、地下1階の食料品売り場につながっている2か所のエスカレーターのうち、西側を工事で付け替えた。

 上りと下りで逆方向に伸び、X形に交差していたレーンを並行に改め、同じ場所から上り下りができるようにした。それまで周辺の柱や壁に隠れて利用者が少なかったが、目立たせることで、阪神が誇る食料品売り場の圧倒的な集客力を地上階につなげるのが目的だった。

 その狙いは当たり、1階の化粧品やアクセサリーの売り場は、以前よりもにぎわうようになった。さらに、西側のエスカレーターを使うには、売り場を通り抜けないと地上1階から地下1階へ下りられなくなったため、近くの時計売り場は1割以上も売り上げが伸びたという。

 売り場責任者の近江永郎さんは「周辺の壁や床を手直しして見た目もすっきりした。店の印象が良くなったとお客さまに喜んでいただいている」と話す。

最上階まで貫く
 JR京都駅ビルに入るジェイアール京都伊勢丹のエスカレーターは、階段状になった各フロアを2階から最上階の11階まで、一直線につなぐ珍しい構造になっている。

 山から流れ落ちる滝をモチーフにし、その名も「カスケード(階段状の滝)エスカレーター」。この構造を生かして屋上までが吹き抜けになっているため、自然光が差し込み、開放的な気分で買い物を楽しめるという。

 そごう心斎橋本店では、エスカレーターが各階の売り場の中心部を貫き、まさに「大動脈」になっている。上り下りで通過する顧客の関心を売り場へ引きつけようと、特売セールのときには、乗り換え通路のそばに、目玉商品を並べた棚を置くなど工夫を凝らしている。

 百貨店とエスカレーターの関係は意外に深い。国内で初めて実用化されたのは、東京・日本橋の三越呉服店(現三越日本橋本店)で、1914年のことだ。当時の最先端技術をあえて導入し、「まだ木製だった『自動階段』を一目見ようと来店するお客さまも多かったようだ」(三越日本橋本店)という。

 エスカレーターを商売に生かそうと工夫を凝らす百貨店の姿勢は、長年にわたって培われてきたとも言えそうだ。
(2009年01月16日掲載 読売新聞)

412 千葉9区 :2009/01/18(日) 19:44:36
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090112ok06.htm
[百貨店の実力]日本橋 発祥の地「上質」競う

 生き残りをかけ、それぞれの商圏で競争を続ける百貨店業界。デパート発祥の地、東京・日本橋でも三越と高島屋の旗艦店がしのぎを削るが、この“日本橋戦争”を特徴づけるキーワードが「上質」だ。


 日本橋高島屋の「デパ地下」を一見すれば、それが分かる。目玉は各地の食の名産品を集めた「味百選」だ。新潟「加島屋」のサケ茶漬け、東京・人形町「魚久」の京かす漬けなど、バイヤーが全国約300の老舗や名店から厳選した約700品が並ぶ。入荷が月に数回だけの商品も多く、整理券を配る場合もある。売り場は約130平方メートルと小規模だが、年商は十数億円。面積が倍の超一流ブランドコーナーと同水準だ。

 なぜ、「上質」なのか。両店ともシニアの上顧客が多く、1人当たりの売上高も全店平均より2割多い。高島屋の安達宗樹店長は「目と舌の肥えたお得意様の期待に応えたい」と言う。それが日本橋の百貨店には可能という自負がある。

 日本橋三越も「上質」にかける。「世界遺産アルハンブラ宮殿を貸し切りで見学しませんか」――同店が力を入れているのが旅行事業だ。それも国内旅行なら2泊3日で15万円、海外なら数十万円〜100万円超と、高額タイプに重点を置く。ウリの一つに、非公開の名所を訪問するなどの「特別な旅」もある。

 そんな旅の計画を、新館7階「旅のサロン」で客とゆっくり練り上げる。卜部栄明店長は「モノだけでなく、文化から旅行まで一か所で上質な楽しみが得られるのが百貨店の魅力」と言う。

 銀座、新宿などに比べ日本橋は地盤沈下が懸念され、両店はこれまで「日本橋まつり」を合同催事するなど協調路線を歩んできたが、今後は「上質」を巡る戦争が激化しそうだ。

(2009年1月5日 読売新聞)

413 千葉9区 :2009/01/19(月) 21:50:56
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090112ok0e.htm
[百貨店の実力]銀座(上) 洗練された女性狙う

 老舗、新興の百貨店に加え、カルティエなど欧米高級ブランドの旗艦店が林立する銀座。世界屈指の流通激戦区での熾烈な競争を2回にわたって報告する。


 初回は、このエリアで「一番店」を競う松屋と三越にスポットを当てる。両店の戦略は、洗練された女性たちの心を、どうくすぐるかに集約される。

 銀座の現在の売上高トップは松屋銀座だ。人気は地下1階の食料品売り場「グルマルシェ」で、生ハムやチーズ、野菜など、味と品質を厳選した商品を並べた七つの売り場が連なる。

 「グルメ」と「マルシェ(市場)」を組み合わせたオシャレな一角は、20歳代半ば〜30歳代半ばの女性の人気を集め、2008年3〜11月の売上高は前年同期比8%増と快調だ。本間英司店長は「上質なライフスタイルを求める松屋のお客様に応える売り場」と胸を張る。

 一方、銀座の顔でもある4丁目交差点に立つ銀座三越の自慢は、1階入り口の婦人雑貨売り場「ニュークオリティアクセサリー」だ。

 国内外のデザイナーとの協力で作った「銀座三越限定」の商品が数多く並ぶ。きめ細かい気配りも随所に見られる。例えば、輸入物のストールも日本人の体格に合わせ短くしている。

 安達辰彦店長は「その時々の売れ筋を分析し、毎日、違う商品をそろえている。伝統の上に立った、新しいファッションやライフスタイルを提案していきたい」と話す。

 さらに銀座三越が目指すのが店舗の大型化だ。増床工事に着手し、2010年秋には売り場面積が約4万平方メートルと、現在の約1・8倍に広がり、銀座で最大級の商業施設となる。スペース拡大で品ぞろえの拡充が進めば、銀座戦争の新たな火種になりそうだ。

(2009年1月12日 読売新聞)

414 千葉9区 :2009/01/20(火) 21:19:09
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090120ddm008020050000c.html
エコナビ2009:百貨店売上高急減 高額品低迷、勝ち組なし
 <ECONOMIC NAVIGATOR>

 全国百貨店の08年12月の売上高が過去最悪の落ち込みとなり、金融危機を受けた消費不振の深刻さが改めて浮かび上がった。衣料品や海外ブランドなどの高額品の低迷は、これまで業界の勝ち組だった伊勢丹、高島屋などの収益も直撃。消費者の選別の目は厳しくなるばかりで、百貨店は不振脱却に向け、どのような改革をすればいいのかの糸口すら見いだせない状況だ。【小倉祥徳】

 「93年のバブル崩壊、消費税増税後の98年に続く3回目の危機。手をこまぬいていれば今年は史上最悪になる」。日本百貨店協会の平出昭二顧問(元三越専務)は19日の記者会見で業界の厳しい現状を嘆いた。

 月別売上高の前年同月比は昨年9月の米大手証券リーマン・ブラザーズの破綻(はたん)以降、月を追うごとに下げ幅を拡大。雇用情勢の悪化やボーナスの伸び悩みで消費者心理が大きく減退したことや、株安による保有資産の目減りで消費を控える「逆資産効果」が響いている。9〜12月の4カ月間の既存店売上高は、7・1%減で、08年通年の4・3%減を大きく上回る急落ぶりだった。

 低迷が際立った年末商戦は、消費者が外出を控える「巣ごもり」傾向が強まり、クリスマスケーキや、おせち料理など家庭内で使われる商品の売れ行きは好調だったが、主力の婦人服は高額のコートなどが不調で約13%減。11月以降値下げが相次いだ海外ブランド品も約25%減となった。

 化粧品もクリスマスの限定商品が不調で、07年以降初めて前年割れとなった。

 年明け後も消費動向は変わらない。各社のバーゲンセールの入場者は、ほぼ前年並みを確保しているが、「節約志向が強く、食料品や、生活必需品は売れるのに、高額品の売り上げに結びつかない」(三越)傾向が続いている。

 ◇生き残りへ再編加速も
 消費不振の深刻化は、これまで好調を維持してきた「勝ち組」の収益にも大きな打撃を与えている。

 「ファッションの伊勢丹」として30〜40代の女性を中心に圧倒的な支持を集める伊勢丹だが、10月以降は1割前後の売り上げ減が続く。コスト削減が進み、比較的収益力の高い高島屋は09年2月期の連結業績予想を下方修正し、90年2月期以降初めて売上高が1兆円を割り込む見通しだ。東京・銀座の売上高1番店を擁する松屋も19日、09年2月期は、最終(当期)損益が前期の4億円の黒字から8000万円の赤字に転落する見通しを発表した。

 各社とも対抗策は打ち続けている。三越が中心価格帯より4割以上高い高額商品の値下げを検討するなど最低価格の引き下げのほか、テナント任せでない自主編成の売り場の強化を打ち出している。しかし、ユニクロなどが売上高を伸ばし続ける中、反転の兆しは見えていない。さらに08年は、たばこ自販機用成人識別カード「タスポ」を持たない喫煙者の来店が増え、1〜11月だけで売上高7兆1545億円に達したコンビニ業界に、売り上げ規模で初めて抜かれることも確実になった。

 生き残りのもう一つの手が経営統合によるコスト削減だ。07年9月に大丸と松坂屋、08年4月に三越と伊勢丹が統合するなど再編が進み、百貨店業界は大手4社に集約された。電鉄系百貨店などを巻き込んだ新たな統合劇のうわさも絶えない。消費不振が長期化する中、生き残りをかけた再編の動きが加速しそうだ。

毎日新聞 2009年1月20日 東京朝刊

415 とはずがたり :2009/01/21(水) 17:47:51
なんと。。
この記事貼ろうとして掲示板贅沢品やブランド品のスレないなーと云う事に気付いた。。

「銀座ジュエリーマキ」の三貴、破綻 高級品需要が急落
http://www.asahi.com/business/update/0121/TKY200901210164.html
2009年1月21日12時53分

 宝飾品の「ジュエリーマキ」「じゅわいよ・くちゅーるマキ」などを展開する三貴(本社・東京)が21日、東京地裁に民事再生手続きの開始を申請し、経営破綻(はたん)した。代理人によると、負債総額は約117億円という。

 69年に「銀座ジュエリーマキ」の1号店を都内に開いた後、全国に店舗を展開。東京商工リサーチによると、売上高は95年2月期には1853億円と業界首位級で、知名度も高かった。その後は業績が低迷し、売上高は9分の1程度の水準になっていた。

 さらに、最近の金融危機に伴う高級品需要の急速な落ち込みで、経営悪化に拍車がかかったとみられる。

416 千葉9区 :2009/01/22(木) 00:10:10
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000901210003
「食」主力のスーパー善戦
2009年01月21日

◇「衣」中心の百貨店は苦戦/関東経済産業局 昨年11月の大型小売店動向


 衣料品が主力の百貨店は苦戦し、食料品が中心のスーパーは前年並み――。関東経済産業局が今月発表した11月の管内経済動向から、そうした傾向がわかった。県内の大型店でも衣料品の販売額が落ち込み、食料品は比較的堅調という消費の動きが表れている。関東経済産業局は「高額品は買い控えて食事は自宅で、という心理が働いているのでは」と話す。


◇高額品買い控え


 同局は今月、管内1都10県の経済動向や大型小売店の販売動向を発表した。統計によると、県内の百貨店の販売額は前年同月比で6・3%減ったが、スーパーは0・6%と微増した(いずれも既存店)。


 商品別に見ると、百貨店で販売額の中心となる衣料品は10・4%と大きく前年同月を下回ったのに対し、飲食料品は3・8%減にとどまった。一方、スーパーでも衣料品の販売額は前年同月を6・3%下回ったが、販売額全体の多くを占める飲食料品は3・4%伸びた。


 1都10県全体でも、百貨店は販売額全体が前年同月を下回り、スーパーは前年並み。衣料品は百貨店でもスーパーでも売り上げが落ちたが、飲食料品は両方で伸びた。


 同局の担当者は、管内全体の動向を「百貨店は主力の衣料品が落ちており、一部のブランドで値下げをしても底上げにならない。食料品中心のスーパーは独自企画のプライベートブランド(PB)商品の投入などである程度売り上げを確保している」と分析する。


 高島屋大宮店は昨年秋ごろから売上額が前年同期を下回るようになった。広報部によると、昨年秋から今年にかけて、婦人物衣料品は10%減で、特に値段が高いコートなどが売れにくい。だが、年末年始のセールは25%伸びた。また、食料品は2・5%増。担当者は「衣料品は質のいいものをセールで安く、自宅で食べるものはちょっとぜいたくに、という傾向がある」。


 そごう大宮店は「衣料品は厳しいが食料品やレストランが健闘し、全体では前年並み」。年末年始のセールは来店客数に比べて思ったほど売り上げが伸びず、春物を店頭に並べても出足が鈍い。一方で、昨年は1回だったお歳暮などのギフト商品処分セールを、今年は2回に分けた。こちらは「昨年よりもお客さんが多いようだ」という。


 県内を中心に100店舗を展開するスーパーのヤオコー(本社・川越市)。同社によると、食料品のなかでも売り上げが好調なのが鍋のつゆや葉もの野菜など。「外食より自宅で食事、という傾向があるのではないか」と担当者は話している。

417 千葉9区 :2009/01/23(金) 20:49:47
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20090123301.htm
◎コンビニ最大手、北陸進出 セブン―イレブン、きょう富山、福井に6店開業
 北陸のコンビニ業界で新たな競争の火ぶたが切られる。最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)が二十三日、富山、福井の両県で計六店を一斉開業する。今秋には石川県にも出店し、三年間に、空白だった北陸で一気に二百店舗を集中展開する計画。迎え撃つ既存各社は、値引きや新形態の店舗などで応戦する構えで、生き残りをかけた戦いが過熱しそうだ。
 「絶対に勝てる。優秀なチェーンが先行しているとしても差別化を図る」。二十二日、富山市内で記者会見した古屋一樹セブン―イレブン・ジャパン専務執行役員は、北陸での展開に自信を見せた。

 二十三日に開業するのは、富山では、富山市の二口町、堀、婦中町小倉の三店。同社は二月末までに、富山、黒部両市で計十店舗、福井県でも十店舗体制とする。十二月までに各県三十店舗以上に増やし、二〇一一年までに富山は八十、福井は七十店舗以上にする計画だ。

 石川県内では、セブン―イレブンに調理済み食品を供給するわらべや東海(愛知県日進市)が白山市で準備を進める食品工場の稼働後、「十一月にも五―十店舗を金沢市で同時開店したい」(古屋専務)としている。

 当面、富山、福井県の米飯などの商品は新潟県や愛知県など県外から供給する。物流拠点は北陸三県の各県に一つずつ設ける方針だという。

 地元浸透策も周到だ。富山、福井の六店舗では、二十三日のオープンと同時に「北陸旨(うま)いものフェア」を展開、地元食材を使った幕の内弁当やすし、デザートなど地域色豊かな商品販売でスタートダッシュを図る。

 こうした業界最大手の攻勢に、既存各社は顧客の囲い込みに動く。「手の内は分かっている」とする富山市のセブン一号店近くのあるコンビニチェーン店は、セブンのオープン三日間にぶつけ、おにぎりなどの値引きを実施。ファミリーマート(東京)は、店舗前で会員カードの入会キャンペーンを展開する。

 石川県内ではセブン進出を前に、新形態店で客を取り込む動きが広がっている。

 ローソン(東京)は昨年十二月、金沢市南町で、北陸最大級のイートインスペースを設けた金沢南町中央店を開業し、ビジネスマンや観光客の集客を図っている。

 また、同店の出店により、市中心部の武蔵地区と片町を結ぶ国道沿いやその周辺に四店舗を構えることになり、まちなかでの存在感を高めている。

 サンクス・ホクリア(白山市)は、今月二十七日に金沢市大手町で観光客対応の新型店をオープンする。店内に無料で使えるパソコンを設置し、市内の観光名所などを検索できる。また、LED(発光ダイオード)照明の看板や板塀を設置するなど、環境や景観にも配慮した。

 瀧下竹男社長は「より地域に密着した店づくりで、セブンとの違いを打ち出していきたい」としている。

   ■  ■

 セブン進出により、「出店地やオーナーの確保はますます厳しくなる」(瀧下社長)のは確かだ。セブン―イレブンは「先方との契約を切ってもらえれば、受け入れていきたい」(古屋専務)と加盟店を変更する「のれん替え」を受け入れる意向も示しており、食うか食われるかの熾烈(しれつ)な戦いに発展する可能性もある。

418 千葉9区 :2009/01/26(月) 22:46:41
http://www.asahi.com/business/update/0126/OSK200901260100.html
大丸浜松店の出店を断念 Jフロント、販売不振が深刻
2009年1月26日20時0分
 大丸と松坂屋を傘下に持つJフロントリテイリングは26日、大丸浜松店の出店を断念すると発表した。百貨店業界の売り上げ不振が深刻で、投資に見合う効果が見込めないと判断した。浜松店は11年秋の開業を目指していたが、出店を予定していた再開発ビルの計画が難航し、事実上棚上げ状態だった。

 出店を予定していた再開発ビルは昨年9月、開発主体の地元不動産開発会社が撤退したため、計画自体が暗礁に乗り上げた。ただ、浜松市への出店意欲に変わりはないとしていた。

 Jフロントの百貨店業の売上高は、11月、12月と前年同月比2ケタ台での落ち込みが続いている。このため、12月には直営の全20店を対象に売り場の小規模改装を当面凍結することを決定しているが、回復のメドが立たないためさらに投資計画の見直しが必要になったという。

 11年の大丸梅田店の増床や12年の大丸東京店の増床、13年以降の松坂屋銀座店の建てかえはこれまで通り進めるという。

419 千葉9区 :2009/01/27(火) 23:13:15
そもそも、なぜ金沢に東急系109があるのかがわかんないんすよね
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20090127301.htm

今春、最大級の改装 金沢・香林坊109
 金沢市の香林坊109は今春、過去最大規模の改装に乗り出す。渋谷109の人気ブランドを中心に、館内の三割に当たる二十三店を一気に入れ替える。消費不振の中でも比較的好調な「若者消費」を取り込むのが狙い。同市中心部では、香林坊大和の改装が凍結され、竪町商店街も空き店舗が目立っており、まちなかの集客力アップに向けて香林坊109が「孤軍奮闘」している。
 香林坊109が改装するのは、地下一階、G階、一階、二階の各フロア。中田図書販売(富山市)の撤退で昨年九月から空きスペースとなっていた地下一階には、初の古着店など七店が入居。G階に三店、一階に一店、二階に八店を新規開業し、四店を移転リニューアルする。

 このうち十五店が北陸初登場で、九店が渋谷109に入居している。香林坊109は、二〇〇五年秋以来続けてきた渋谷系ブランドを軸にした店舗改装の「集大成」と位置づけており、売り上げの三割増を目指す。

 香林坊109が「渋谷化」に動くのは、百貨店などで衣料消費が落ち込む中でも、若者のファッション消費が堅調に推移しているためだ。

 実際、同店の今年の初売りの売り上げは三年連続で過去最高を更新。バーゲン期間を含む二―四日は前年比二割増だった。

 同店は「家計が苦しくなると、主婦らは生活防衛に走るが、若者はファッションへの投資を惜しまない。百貨店などと違って単価が安いこともあり、景気の波を受けにくいのではないか」(担当者)とみる。

 一方、同じ金沢市中心部でも、百貨店、商店街は改装や店舗の入れ替えが思うようにいかず、苦戦している。

 香林坊大和は、衣料品を中心に伸び悩み、今春に予定していた八階の飲食フロア、今秋の地下食品売り場の改装計画を「当面凍結」(同店)とした。竪町商店街でも「店舗入れ替えの時期だが、今年は空き店舗がやや目立つ」(商店街関係者)という。

 金沢駅東の金沢フォーラス、武蔵地区のめいてつ・エムザともに今春に改装を計画しているだけに、「対抗上、109の大改装があって助かった。一部でも変化があれば、地域全体の集客でプラスに働く」(流通関係者)との声も出ている。

 香林坊109の担当者は「常に新鮮さを打ち出し、中心部のにぎわいを発信したい」とする。隣県からも若者を呼び込む同店がどこまで快走を続けられるかが、金沢商圏の広域集客の行方を左右しそうだ。

 香林坊109では、二階の三店が二月二十一日に先行開業し、三月七日に本格的な改装オープンとなる。

 目玉は「渋谷109系の草分け的ショップ」(香林坊109担当者)である「LOVEBOAT」と、「LB−03」「LDS」「LOVEGIRLSMARKET」の四ブランドを集積した、一階の「TheHOUSEof247Love」。ターゲットの客層は十代後半−二十代で、このうち三ブランドは今月二−十二日に期間限定の複合店を出店した際には、当初見込みの一・五倍の売り上げを記録している。

 このほか、雑誌「小悪魔ageha」などで人気の「ゴールズインフィニティ」が渋谷109に次ぐ二号店を二階に出店する。

420 名無しさん :2009/01/28(水) 21:25:08
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/28f9673980fae7292d363fa95c4d4e95/
西友はウォルマート化で復活できるか? 改革進まずさらなるリストラも《特集・流通大乱》(1) - 09/01/28 | 17:30


 「KY(カカクヤスク)でいこう!」。昨年、世界最大の小売会社ウォルマートの100%子会社になった西友。その西友が昨年11月から全394店で始めた新しい低価格政策だ。

 このKY作戦で、同社は1700品目に及ぶ値下げを実施。他社チラシでより安い商品があれば、PBなど一部商品を除いて値引きするという「他社チラシ価格照合制度」まで繰り出し安さをアピール。流行語にもなった「KY(空気読めない)」に引っ掛けたこともあり、マスコミも消費者も直ちに反応した。

 「最近、西友さんは元気がいい」と大手総合スーパー役員。この販促で西友の来店客数は前年比3%ほど伸びた。同社調査によると、西友の価格に「非常に満足」と答えた人は12月には25・8%にのぼり、前年同月比で9・5ポイント上昇している。

 こうした積極策に打って出ることが可能になった背景には、ウォルマート流EDLP(エブリデー・ロー・プライス)戦略の“本稼働”がある。

 ウォルマート資本が西友に入ってすでに7年弱。当初からEDLPを謳ったものの売上高減少は止まらず、2007年12月期(連結)も9523億円へと漸減した。ウォルマートが資本参入した03年02月期と比較しても15%以上も減少し、6期連続の最終赤字だ。この過程で食品が全売上高の7割に達し、1997年に4割を占めていた衣・住関連商品は25%程度にまで比重を落とした。

 なぜ、ウォルマート出資からこれだけの時間を費やしながら、目に見える成果が出てこなかったのか。

 野田亨最高執行責任者(COO)によれば、「ウォルマート出資比率が5%程度だった02年当初は、取り組みが不十分だった」。低価格品をとにかく取り寄せ、店頭に並べていた。日本の家庭用トイレには使えないサイズのトイレットペーパーが大量に並べられ、「ほとんど在庫処分することになった」(元西友社員)というお粗末ぶり。こうしたチグハグ政策で客離れは進んでいった。

課題は大型店改革 再度店舗リストラも

 05年、第三者割当増資で出資比率が約53%に引き上げられ、子会社化すると同時に戦略を再構築。06年に生活用品で新たなEDLPをスタートする。むやみに量を追わず、検証しながら徐々に品目数を拡大するという基本の基本からのやり直し。それがやっと実り、ここへ来て食品を中心に客足が戻ってきたのだ。

 EDLP実現には、業務効率化によるコスト削減が不可欠。同社は一つひとつ作業を見直していった。たとえば売り場の通路に面した商品棚の簡素化。従来、熟練した従業員が特売品を多種類陳列していたのを、単品陳列へと変更した。商品配置は本部でマニュアル化、アルバイトでも陳列可能にした。

 一連の合理化で店舗に必要な人員も削減。08年10月には全従業員数の約6%に当たる350人規模の早期退職を募集した。これも業務効率化によって可能になった削減だという。08年6月中間期では、売上高販管比率は27・5%と前年同期比1・7ポイント改善。これがKY作戦の実現につながっている。

 だが、衣料や住関連商品の本格改革は今年こそが本番だ。同社には、衣・住関連の売り場が一定面積を占める中・大型店が約100店ほどあり、総合スーパー同様、中途半端な品ぞろえに終始する店も多い。さらに「LIVIN」など百貨店に近い運営をしている大型店も9店ある。

 野田COOは「肌着などの必需品は食品同様にEDLPで対応する。ただファッションや嗜好品はEDLPにはそぐわない。改革のハードルは高いがチャレンジする」と宣言する。が、事はそう簡単ではない。

 海外の流通事情に詳しいノア・ジャパンの穗刈俊次社長は、「非食品部門から撤退することもありうる」と大胆予測する。衣・住関連商品の立て直しは強力なライバル他社でさえ苦戦しており、難しさは折り紙付き。ましてや、LIVINなどの“擬似百貨店”はウォルマート流では改革が難しく、再度の店舗リストラの可能性は消えない。完全傘下入りで当面資金面での不安は薄れたが、それが無条件に西友の復活を保証するわけではないのだ。

 韓国やドイツで撤退するなど、ウォルマート流は米国以外でも無敵というわけではない。現時点では日本でのシェア拡大姿勢を堅持しており、それが西友の成果いかんにかかる。胸突き八丁の1年が幕を開けた。

(週刊東洋経済)

422 名無しさん :2009/01/28(水) 21:31:10
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090126ok02.htm
駅弁展、北欧家具、土鍋…不況で勝ち組
 不景気を逆手にとって売り上げを伸ばす――。そんな消費分野の一つが、外出を控えて家で楽しむ「巣ごもり」型の消費だ。

 京王百貨店が20日まで開いた恒例の駅弁の展示販売会には、家族連れなどが詰めかけ、売り上げは前年比6・3%増。「旅行を控える人が増え、駅弁で旅の雰囲気だけでも味わいたい人が多い」(同店)という。販売不振のスーパー、百貨店でも食品売り場は例外で、08年の食品部門の全国売上高(既存店ベース)はいずれも前年を上回った。

 また、飽きずに長く使える簡素なデザインの北欧製家具や食器も人気だ。フィンランドの食器・住居用品ブランド「イッタラ」の日本初の路面店が昨年11月、東京・銀座にオープン。12月末までの売上高が計画の約3倍で、早くも2号店の出店が検討されている。

 家計の節約モードに伴い、家庭で食事する「内食」が増えている。ジャスコの土鍋販売額は昨秋から前年同期比で2割増となり、ホットプレートなどの調理器具も売り上げを伸ばしている。

 安さにこだわる消費者の求めに応じ、イトーヨーカ堂は昨年8月、都内のヨーカドーの店舗を業態転換して食品中心のディスカウント店「ザ・プライス」を出店した。ヨーカドーより1〜3割安く、客数は転換前より7〜8割増えている。09年度は10店舗以上出店する計画だ。イオンも昨秋にディスカウント店を都内に出店し、不景気を乗り切る算段だ。

(2009年1月26日 読売新聞)

423 千葉9区 :2009/01/28(水) 22:44:18
配信時間がおかしい・・・
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090128/stm0901282131017-n1.htm
携帯で迷子探しサービス開始へ 2イオンレイクタウン
2009.1.29 09:00

 親子連れに安心して買い物を楽しんでもらおうと、埼玉県越谷市のショッピングセンター「イオンレイクタウン」は2月1日から、携帯電話で子供の居場所を検索できる「迷子探しサービス」を始める。

 サービスは、保護者が位置情報を知らせる専用端末を借りて子供に持たせれば、子供の位置情報が携帯電話の専用サイトから検索できるというもの。50〜100メートル四方の確度で位置が特定できるという。端末を付けた迷子を店員が保護した場合、保護者に連絡することも可能。イオンは専用端末を水鳥型のポシェットに入れて200個用意する。貸し出しは無料。

 NTTドコモが、サービスのための設備を整備したが、ドコモ以外の携帯電話以外でも利用できる。

 イオンによると、イオンレイクタウンは国内最大級のショッピングセンターで、施設の延べ床面積は約36万5000平方メートル。東京ドーム約7・8個分に匹敵する広さだ。迷子は1日20〜40人いるという。

 イオンは「日本最大級の広さのため迷子になった場合の不安が大きい。ニーズはあると思う」としている。

424 千葉9区 :2009/01/29(木) 20:56:37
>>140札幌地区百貨店売上(億円)
564 丸井今井本店(札幌)
481 大丸札幌店(札幌)
415 札幌三越(札幌)
http://www.asahi.com/business/update/0129/TKY200901290284.html
丸井今井、再生法申請を発表 「伊勢丹に支援を要請」
2009年1月29日19時27分

 北海道の地場百貨店、丸井今井(本社・札幌市)は29日、民事再生法の適用を札幌地裁に申請し、手続き開始の決定を受けたと発表した。05年から伊勢丹の支援を受けて経営再建中だったが、急激な景気後退で昨年11月以降の売上高が前年比85%程度と落ち込み、資金繰りがつかなくなって自力再建を断念した。

 08年12月末現在の負債総額が約502億円に上り、約5億5千万円の債務超過に陥った。今後も営業を続けるが、不採算店舗の閉鎖は避けられない見通しだ。記者会見した畑中幸一社長は「伊勢丹にスポンサー支援を要請した」と述べた。伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスは、人材派遣などの営業支援は続けるが、スポンサー支援については「内容を聞いてから早期に検討する」とした。

 丸井今井は1872(明治5)年創業で、北海道内最大手。札幌本店、旭川店、函館店の3店のほか、05年の経営再建策で切り離した旧会社が運営する室蘭店がある。08年1月期の売上高は815億円。

425 千葉9区 :2009/01/29(木) 22:15:21
>>424
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/0904a309a9fdef6bc5c4a1f6e4df4eb6/
伊勢丹流改革が挫折、“北の雄”丸井今井の漂流《特集・流通大乱》(1) - 09/01/29 | 12:01


北海道新聞東京支社政治経済部次長
浜中淳


 「最後尾はこちらです」――。百貨店にとって今年の初売りとなる1月2日朝。札幌市中央区の丸井今井札幌本店前には開店前から4500人の買い物客が押し寄せ、各フロアに用意された福袋があっという間に売り切れた。

 もっとも、そんな正月らしい華やいだムードも一瞬のことだった。この日の同店の売り上げは昨年に比べ1割前後もの落ち込み。「食品は好調だったが、セールの婦人衣料はさっぱりだった」(同店)。

 丸井今井は1872(明治5)年創業。北海道民は親しみを込めて「丸井さん」と呼ぶ。「道民の心象風景の一つ」(北海道経済連合会の南山英雄前会長)とまで言われるが、このところの業績は厳しい。2008年1月期は43億円の最終赤字。同年7月期(決算期変更による6カ月変則決算)は、本業の儲けを示す営業損益が5億円の赤字に転落した。

地元と乖離した伊勢丹流の改革

 「こう言っちゃ失礼になるが、伊勢丹流が地方では通用しないことが北海道でも証明されたということかな」。ある地元信用金庫の幹部は丸井今井低迷の理由をそう指摘する。

 今から4年前、大丸の札幌進出による顧客流出や減損会計導入に伴う損失拡大に悩まされていた丸井今井は、北海道銀行をはじめとする主要金融機関や、官民出資の北海道企業再生ファンドなどの支援を得て抜本再建に着手した。

 採算部門と不採算部門を分ける会社分割を行い、小樽、苫小牧、釧路各店の閉鎖や人員削減を断行。新たに札幌、旭川、函館、室蘭の4店体制で再建を目指した。

 この再出発に合わせ、「再生の切り札」と位置づけられたのが伊勢丹との業務提携だった。丸井今井は伊勢丹主宰の共同仕入れグループ「全日本デパートメントストアーズ開発機構(ADO)」の有力メンバーで、もともと深い関係にあった。そこで伊勢丹の力を借り、5年後(10年度)の売上高を10%増の900億円超に引き上げ、同年に上場を果たすシナリオを描いたのだ。

 だが、その実現はもはや絶望的だ。08年2〜7月の売上高は前年同期比6%減の369億円。年間売上高は目標に近づくどころか、初めて800億円を割り込む可能性が高い。

 最大の誤算は、伊勢丹のノウハウをふんだんに投入した札幌本店の改装効果がまったく表れないことだ。

 紳士フロア「マルイメンズ」、道産食品のセレクトショップ「きたキッチン」、洋菓子や洋総菜のテナントを増やしたデパ地下「マルイフーズ」、バナナ・リパブリックやラルフ・ローレンなどの人気ショップを集めた「大通別館」……。07年以降、約50億円を投じ、新しい売り場を次々誕生させたが、08年7月期の札幌本店の売上高は前年同期比5・5%も落ち込んだ。

 地元の業界関係者の間では「伊勢丹流のMD(商品政策)がマッチしていない」との指摘が絶えない。

 たとえば07年2月に改装オープンしたマルイメンズは、「丸井今井単独ではハードルが高かったブランドでも、うちが前面に出て交渉し、いいものを持っていく」(伊勢丹幹部)との意気込みを示すように、ルイジ・ボレッリ(ドレスシャツ)やボルサリーノ(帽子)など、イタリア製の高級衣料が全面展開され、まさに新宿店メンズ館が移植されたような売り場に生まれ変わった。

 だが、業界随一のバイイング力で最高級品をかき集めた伊勢丹新宿店は、東京ですら「異質」な存在だ。ましてや、製造業の基盤が弱く、07年秋まで続いた景気拡大の恩恵さえ十分得られなかった北海道にそのまま応用できる手法ではなかった。

426 千葉9区 :2009/01/29(木) 22:15:46
 こうした伊勢丹流の売り場づくりは、03年に札幌に進出して成功を収めた大丸と実に対照的だった。

 開業の5年以上前から社員を常駐させて札幌の市場特性や購買力を徹底分析し、食品売り場一つとっても、神戸店よりも菓子の価格を抑え、弁当の盛りつけを多めにしたという大丸の“芸の細かさ”と比べたとき、「いいものを持っていく」という伊勢丹流MDは、北海道の実情を軽視していたと言わざるをえない。

 丸井今井は長年札幌の地域一番店を守り続けてきたが、大丸の急追で、その座が危うくなってきた。案の定というべきか、昨年暮れにマルイメンズのシャツ売り場をのぞくと、イタリア製品は姿を消し、5000円クラスの国産の形状記憶シャツが棚を大きく占めていた。

三越札幌店が伊勢丹の“自社店舗”

 「10年の上場を目指すと言ってきたが、できない。金融機関や伊勢丹などと話し合い、再建計画を修正しなければならない」

 丸井今井の畑中幸一社長は昨年10月、北海道新聞のインタビューで再建計画の見直しを表明した。

 地元金融機関などは05年の支援の際、「債務の株式化」などで新たに丸井今井に40億円超を出資した経緯があり、上場計画の延期は、上場益による事実上の債権回収が遠のくことを意味する。ただ主力行の北海道銀行は「何とか支えなくてはならない」(幹部)と言い、他の金融機関もリスケジューリングなどには応じる腹積もりがあるようだ。

 だが、別の地元金融機関の幹部はこんな不安を口にする。「三越との経営統合で伊勢丹の真意がわからなくなった。伊勢丹が北海道に足場を置くために丸井今井を支える意味はなくなってしまった」

 05年当時、丸井今井を支援することは伊勢丹側にも妙味があった。岩田屋(福岡)、名鉄百貨店(名古屋)に続く地方有力百貨店のグループ化によって、札幌という大都市に労せずして進出できたからだ。

 丸井今井との業務提携と同時に、新宿店長の関根純氏(現丸井今井取締役専務執行役員)を送り込んだ伊勢丹は、首尾よく業績を立て直すことができれば、13%(5億円)の出資比率を引き上げ、子会社化も視野に入れていたと思われる。

 ところが、昨年4月の三越との経営統合によって、伊勢丹の丸井今井に対するスタンスは極めてあいまいになってしまった。

 「丸井今井さんを現時点で、具体的にどうするということはありません」。三越伊勢丹ホールディングス(HD)の中期経営計画が発表された昨年11月13日の記者会見。同HD社長を兼務する石塚邦雄・三越社長は、今後の丸井今井への対応について素っ気なくそう答えた。

 当然だろう。三越は丸井今井と同じ大通地区に札幌店を持つ。三越伊勢丹HDにとっての“自社店舗”は今や三越札幌店である。出資比率が低く連結対象ではない丸井今井への支援を強化することは、典型的な利益相反になってしまう。

 昨年9月のリーマンショック以後の急速な景気悪化は「地方以上に都会の富裕層を直撃している」(平出昭二・日本百貨店協会顧問)。戦後最長の景気拡大期に富裕層を囲い込んで成長を謳歌してきた伊勢丹に1年前までの余裕はなく、一連の再編を指揮してきた武藤信一・伊勢丹社長(三越伊勢丹HD会長)の体調不良もささやかれる。

“北の雄”の将来を正確に見通せる者は、今やどこにもいない。

427 とはずがたり :2009/01/29(木) 22:26:22
>>424-427
一応共同も。

話しは単純ではないんですね。。北海道に進出したがってる百貨店は他にはないのかな。。
> 丸井今井との業務提携と同時に、新宿店長の関根純氏(現丸井今井取締役専務執行役員)を送り込んだ伊勢丹は、首尾よく業績を立て直すことができれば、13%(5億円)の出資比率を引き上げ、子会社化も視野に入れていたと思われる。
> ところが、昨年4月の三越との経営統合によって、伊勢丹の丸井今井に対するスタンスは極めてあいまいになってしまった。
> 三越は丸井今井と同じ大通地区に札幌店を持つ。三越伊勢丹HDにとっての“自社店舗”は今や三越札幌店である。出資比率が低く連結対象ではない丸井今井への支援を強化することは、典型的な利益相反になってしまう。
伊勢丹流は上滑りの様ですし。。

札幌の丸井今井が民事再生手続き 業績悪化で負債502億円
01/29 19:13
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009012901000151.htm

 1872年創業の北海道の老舗百貨店「丸井今井」(札幌市)は29日、民事再生法の適用を札幌地裁に申請し、開始決定を受けたと発表した。同社によると、2008年12月末時点での負債総額は約502億円。
 業務提携先の伊勢丹(東京)に同日、支援の継続とスポンサー就任を要請。三越伊勢丹ホールディングスは「至急検討に入る」と発表した。
 丸井今井は札幌本店と旭川、函館、室蘭に計4店舗を展開。営業は継続しながら、店舗の再編やパートなどを含め計約1500人いる社員の削減も視野に再建策を探る。
 丸井今井によると、1997年の北海道拓殖銀行破たんで経営危機が表面化した後、店舗の閉店や伊勢丹の支援を受けるなど経営再建を図ってきたが、08年1月期には43億円の純損失を出した。さらに景気悪化で08年11月以降の売上高は前年比85%程度に落ち込み、08年12月末時点で約5億5000万円の債務超過に陥った。

428 千葉9区 :2009/01/29(木) 22:39:39
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090130k0000m020099000c.html
丸井今井:「伊勢丹流」見込み違い
 北海道内最大の百貨店「丸井今井」が29日、民事再生法の適用申請に踏み切った背景は、百貨店業界で「独り勝ち」といわれていた伊勢丹流の営業ノウハウが、景気回復に乗り遅れた道内の消費者には受け入れられなかったことがある。「再建計画に盛り込んだ内容が不十分だったと言わざるを得ない」と経営陣も見込み違いを認めた。

 05年に丸井今井が掲げた2度目の再建計画は、年商の7割を占める札幌本店の改装により業績を改善、5年後の株式上場を目指していた。しかし、高級路線にシフトした商品構成は売り上げ増に結び付かず、高級ブランドや女性向け衣料品のテナント比率が他の百貨店より高かったことが、逆に売り上げの急減を招いた。08年7月期決算は本業のもうけを示す営業損益段階から赤字が拡大し、資金繰りに行き詰まった。

 北海道経済産業局によると、道内の百貨店とスーパーを合わせた大型店の販売額(既存店ベース)は97年以来11年連続で前年を下回っている。百貨店業界は世界同時不況の直撃を受け、伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングス(HD)も経営の効率化が急務。三越伊勢丹HD幹部は「三越札幌店と仕入れを共通化するなどして効率化を図りたい」として“共存経営”に意欲を見せている。しかし、流通業全体が消費不振にあえぐ中、JR札幌駅周辺の商業施設へ流れた買い物客を再び引きつけ「3度目の再建」を実現できるかどうかは極めて不透明だ。【仲田力行】

429 千葉9区 :2009/01/30(金) 22:01:57
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090131k0000m020050000c.html
セブン&アイHD:西武百貨店、そごうなど3社合併へ
 セブン&アイ・ホールディングスは30日、傘下の中間持ち株会社のミレニアムリテイリングと同社子会社の西武百貨店、そごうの3社が8月1日付で合併すると発表した。西武、そごうで仕入れなどを一体運用し、重複する管理部門を一元化するなどして業務を効率化する。セブン&アイとの連携も強化する。新会社は「そごう・西武」で、そごうを存続会社とする。西武とそごうの店名は変更しない。社長には3社の社長の山下国夫氏が就く。重複する管理部門の人員を販売現場に振り向け、営業力を強化。地域ごとの消費者ニーズに対応するため、西武池袋本店、そごう横浜店、同神戸店など五つの基幹店舗を中心に近隣店舗でグループをつくり、仕入れや販売促進の一体運用を進めていく。

430 千葉9区 :2009/01/31(土) 11:50:49
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901300020a.nwc
地方百貨店、高まる再編機運 丸井今井 民事再生法を申請
2009/1/30

 百貨店不況の波はまず体力の弱い地方をのみ込んだ。北海道の老舗、丸井今井(札幌市)が29日、札幌地裁に民事再生法の適用を申請した。大手百貨店の伊勢丹の力を借りるなどして再建に取り組んできたが、昨年来の消費不振を前に万策尽きた格好だ。一方、大手各社も地方への出店を中止するなど、100年に1度の経済危機を受け縮小均衡を余儀なくされている。

 丸井今井は札幌本店など道内4店舗を展開。1997年の北海道拓殖銀行の破綻(はたん)で経営危機が表面化した。2005年に伊勢丹と提携して再建を目指してきたが、営業支援効果を発揮できず、08年7月期に9億円の最終損失を出し、債務超過の懸念が高まっていた。丸井今井に13%を出資する三越伊勢丹ホールディングス(HD)は29日、営業支援を継続するとした上で、さらなる金融支援を含めたスポンサー就任について「至急検討に入る」と発表した。

                   ◇

 大手同士の経営統合が相次いだ百貨店業界だが、年々売上高は減少している。「淘汰(とうた)の時代に入った」(百貨店幹部)との声も聞かれ、閉店や再編が加速するとみられる。

 特に地方店は中心市街地の空洞化や郊外型ショッピングセンターなどとの競合にさらされ、生き残りは難しくなっている。

 08年の百貨店売上高では北海道は全国平均(前年比4.3%減)を大きく割り込む7.5%減。中部地域も自動車産業の不振で名古屋が7.8%減と、景気後退が影を落とす。

 J・フロントリテイリング(JFR)は今月、傘下の大丸の浜松出店中止を決めた。浜松市は人口約82万人と静岡県で最も多く、「十分成長が見込める」と準備を進めていた。しかし消費不振でJFR自身も3度の業績下方修正に追い込まれる中、投資を回収できないと、断念した。すでに昨年今治大丸(愛媛県)などの閉店を発表し、大規模改装を控える大阪や東京など大都市へのシフトを強める。

 ミレニアムリテイリングも昨年末、傘下の西武百貨店の仙台出店取り止めを発表した。同社は「消費に明るい兆しがみられない中、限られた経営資源を有効に使う」と総額400億円を投じる旗艦店の西武池袋本店改装に集中する考えだ。

 百貨店は株安による逆資産効果や個人消費の急速な冷え込みで、主力の衣料品や高額品の販売が落ち込み、「過去に経験したことのない販売不振」(百貨店幹部)に見舞われている。

 三越伊勢丹HDは昨年、鹿児島店など三越の地方店の閉鎖を決めるなど地方リストラで先手を打った。JFRの奥田務社長は「強い企業というより、地域内の競争に勝った店が生き残っていく」と地域シェアを確保できない店から再編が進むとみている。(田村龍彦)

432 千葉9区 :2009/02/02(月) 23:44:02
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/68668
今治大丸が閉店、創業46年 「お疲れさま」客から拍手
2008年12月31日 20:19 カテゴリー:経済

 業績低迷が続いていた百貨店の今治大丸(愛媛県今治市)が31日閉店し、46年の歴史に幕を下ろした。四国で百貨店が出店している都市は、4県の県庁所在地だけとなる。

 閉店時には従業員が入り口に並び、天野公朗社長が「長い間ご愛顧いただき、ありがとうございました」とあいさつ。客は拍手で応え、「お疲れさま」の声も上がった。

 大丸、松坂屋の持ち株会社J・フロントリテイリング傘下では、横浜松坂屋に次いで2店舗目の閉鎖。閉店後の建物の利用方法は未定という。

 今治大丸によると、社員は契約社員約50人を含む約140人。正社員90人弱のうち大丸本社やJ・フロントの関連企業に14人が移り、その他の正社員には大丸が就職支援会社をあっせんした。

 今治大丸は1962年、地元資本の大洋デパートとして創業。74年に大丸が資本参加し、2001年大丸の100%子会社となった。

 売上高はピーク時の92年2月期に101億円だったが、郊外の大型スーパーなどとの競争激化で08年2月期は60億円にとどまり、純損失7500万円を計上した。

433 千葉9区 :2009/02/02(月) 23:44:30
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/68668
今治大丸が閉店、創業46年 「お疲れさま」客から拍手
2008年12月31日 20:19 カテゴリー:経済

 業績低迷が続いていた百貨店の今治大丸(愛媛県今治市)が31日閉店し、46年の歴史に幕を下ろした。四国で百貨店が出店している都市は、4県の県庁所在地だけとなる。

 閉店時には従業員が入り口に並び、天野公朗社長が「長い間ご愛顧いただき、ありがとうございました」とあいさつ。客は拍手で応え、「お疲れさま」の声も上がった。

 大丸、松坂屋の持ち株会社J・フロントリテイリング傘下では、横浜松坂屋に次いで2店舗目の閉鎖。閉店後の建物の利用方法は未定という。

 今治大丸によると、社員は契約社員約50人を含む約140人。正社員90人弱のうち大丸本社やJ・フロントの関連企業に14人が移り、その他の正社員には大丸が就職支援会社をあっせんした。

 今治大丸は1962年、地元資本の大洋デパートとして創業。74年に大丸が資本参加し、2001年大丸の100%子会社となった。

 売上高はピーク時の92年2月期に101億円だったが、郊外の大型スーパーなどとの競争激化で08年2月期は60億円にとどまり、純損失7500万円を計上した。

434 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:15:59
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090203-OYT8T00529.htm
西武札幌・旭川の撤退検討…業態転換、テナント誘致か

 大手百貨店のそごうと西武百貨店を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスが、そごう心斎橋本店(大阪市)の売却交渉を進めていることが3日、明らかになった。大丸と松坂屋の持ち株会社、J・フロントリテイリングと交渉中で、年内に数百億円での売却を目指す。

 また、北海道の西武百貨店札幌店(札幌市)と旭川店(旭川市)も百貨店業態からは撤退し、ほかの業態への転換などを検討している。セブン&アイの百貨店事業を行う持ち株会社、ミレニアムリテイリングは09年2月期決算で3期連続の営業減益の見通しで、不採算店の整理を進めて収益の改善を図る。

 そごう心斎橋本店は、売り場面積が約4万平方メートルで、2000年にそごうが民事再生法の適用を申請して、経営破綻(はたん)した後に一時閉店した。そごう再建の象徴として05年に営業を再開したが、08年2月期の売上高は前期比8%減の440億円。Jフロントはそごうに隣接して、大丸心斎橋店を持っている。同店は売り場面積約3万7000平方メートルで、08年2月期の売上高は2%減の852億円。

 一方、北海道については、西武札幌店(2万5000平方メートル)と旭川店(2万4000平方メートル)に年末までに、外部テナントを誘致する案が浮上している。

 西武札幌店では「撤退などという話はいっさい聞かされておらず、当惑している」としている。

 西武旭川店の広報担当者は「報道については何も連絡が入っていないので、現時点で対応できることはない」と語った。

(2009年2月3日 読売新聞)

435 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:17:52
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200902030023.html
そごう心斎橋本店売却へ、大丸と交渉 セブン&アイHD
2009年2月3日

 小売り大手のセブン&アイ・ホールディングスは3日、傘下のそごう心斎橋本店(大阪市)を売却する方針を明らかにした。関西地盤の大丸を持つJフロントリテイリングと金額など詰めの交渉を急いでいる。また、同じく傘下に持つ西武百貨店の札幌店と旭川店(ともに北海道)を閉店する方針も固めた。

 セブン&アイはこの3店の収益が特に悪化しているとして、百貨店として維持し続けても業績回復は難しいと判断。売却や閉店の方針を決めたという。他の25店は百貨店として維持する見通し。

 関係者によると、そごう心斎橋本店の売却額は300億〜400億円とみられ、今春にも合意したい考え。ただ、買い取る大丸側も未曽有の不況下で売り上げの低迷が続いており、交渉が長引く可能性もある。そごう心斎橋本店は、売り場面積が約4万平方メートルの大型店で、00年に破綻(はたん)したそごうが05年に再開した象徴的な店舗。大丸としても、隣接する大丸心斎橋店との一体運営で、てこ入れできると判断したようだ。

 西武の札幌店と旭川店は閉店し、グループのスーパーや専門店を集めた商業施設への転換や、オフィスビルへの建て替えなどを検討している。1月29日に経営破綻した丸井今井(本社・札幌市)の戦略を見極め、雇用の確保なども検討したうえで、時期などを最終判断するもようだ。

     ◇

■そごうをめぐる動き

1830年 前身の「大和屋」を大阪市内に開業

1877年 大和屋を大阪・心斎橋に移転し、「十合呉服店」と改称

1919年 百貨店経営をスタート

1969年 「そごう」に改称

2000年 7月 民事再生法の適用を申請

     12月 大阪店(現・心斎橋本店)など9店を閉鎖

  01年 2月 西武百貨店と包括的業務提携

  03年 1月 民事再生手続きを終結

      6月 西武と経営統合しミレニアムリテイリング設立

  05年 9月 そごう心斎橋本店を再オープン

  06年 6月 セブン&アイがミレニアムを経営統合し、完全子会社化

  09年 1月 そごう、ミレニアム、西武の3社が8月1日付で合併すると発表

436 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:18:42
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090203ke07.htm
そごう心斎橋本店を売却へ、大丸側と交渉…セブン&アイ

 そごうと西武百貨店を抱えるセブン&アイ・ホールディングスが、そごう心斎橋本店(大阪市、売り場面積4万平方メートル)の売却方針を固め、大丸を傘下に持つJ・フロントリテイリングと交渉に入ったことが3日、明らかになった。年内に数百億円規模での売却を目指す。大丸は同本店の隣接地に心斎橋店(3万7000平方メートル)を持っており、一体型の運営を目指すとみられる。実現すれば、そごうの店舗は、関西では、神戸店と西神店(いずれも神戸市)のみとなる。

 そごう心斎橋本店は、そごうの国内12店舗のうちの主力店で、年間売上高は440億円(2008年2月期)。そごうが00年に経営破綻(はたん)した後、一時閉鎖されたが、05年にそごう再生のシンボルとして建て替え、再開した。ただ、他の百貨店との競合や消費不振の影響で業績は伸び悩んでいる。

 セブン&アイは、百貨店事業会社、ミレニアムリテイリングを傘下に抱え、西武百貨店と合わせて計28店舗を持つ。09年2月期決算で3期連続の営業減益の見通しで、主力店を含む不採算店の整理に踏み切ることにした。西武百貨店の札幌、旭川両店(いずれも北海道)からの撤退も検討する。

 一方、J・フロントリテイリングは1月、大丸が11年秋に予定していた浜松市への出店を中止するなど、経営資源を大丸の地盤である関西の都市部と東京都内に集中させる戦略を強めている。大阪では2011年前後に百貨店の新規出店や増床が相次ぎ、激戦が予想されているだけに、大丸とそごう心斎橋本店の一体運営ができれば競争力が高まるとの見方もある。

 大丸心斎橋店は売上高が852億円(08年2月期)の基幹店だが、1933年の完成で、老朽化が進んでいる。今後、建て替え計画が浮上した場合、工事期間中の売り上げ減少を、そごう心斎橋本店のビル活用で補うことができる利点もある。

(2009年2月3日 読売新聞)

437 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:28:45
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000902030012
「今度は西武とは」 買い物客ら表情暗く
2009年02月03日

■札幌・旭川 閉店の方針


 小売り大手のセブン&アイ・ホールディングスが西武百貨店の札幌店と旭川店を閉店する方針を固めた。札幌店は地場の老舗(しにせ)百貨店、五番舘が前身。目の前に大丸札幌店が出店し、客足を奪われた。旭川店は消費の低迷で売り上げが落ちていた。民事再生手続き中の丸井今井の旭川店も存続が危ぶまれており、旭川から百貨店が姿を消す懸念が現実味を帯びてきた。


 「丸井今井の次は西武とは」。相次ぐ百貨店を巡る暗いニュースに買い物客らは表情を曇らせた。札幌市白石区の女性会社員(39)は「店がすいていて、丁寧に接客してくれるので化粧品などを買うのに使っていたが、改めて不景気を実感した」と話した。


 西武は札幌店を20〜30代の働く女性向けのファッション専門店とし、差別化を図ったが、03年に大丸札幌店を中心とするJRタワーが開業すると、関心は大丸や専門店「ステラプレイス」に向いた。


 北区の無職女性(76)は「札幌店は若い女性向けの商品が多いうえに、地下の食料品売り場がなくなったので、足が遠のいた。大型店が相次ぎ街から消えたらどうなるのか」と寂しそうに話した。


 旭川にも衝撃が走った。出勤してきた30代の女性店員は「何も聞いてないし、分からない」と戸惑うばかり。テナント勤務の男性(24)は「丸井今井が破綻(はたん)し、西武の撤退もあるのかなと思っていたが、驚いている」と話した。


 西武と丸井今井はともに旭川市の中心部に店を構える。二つの店が撤退すれば、中心市街は空洞化する。


 買い物に来た市内の主婦(67)は「西武は東京のにおいがする品ぞろえで好きだった。友人と『西武は大丈夫だろうか』と話していたばかりだった。これでは市の中心部が寂れてしまう」と話した。

438 千葉9区 :2009/02/03(火) 23:06:40
>>353
http://www.chunichi.co.jp/article/depart/news/CK2009020302000200.html
松坂屋が名駅新高層ビルに再入居へ 「計画室」を設置
2009年2月3日

 JR東海による「名古屋ターミナルビル」(名古屋市中村区)の再開発計画で、松坂屋と大丸の持ち株会社J・フロントリテイリングは2日、同ビルに入居している松坂屋名古屋駅店の建て替え後のビルへの再入居に向けた準備作業を進める「名古屋駅新店計画室」を新設した。

 計画室は、松坂屋の茶村俊一社長の直轄組織として設置した。

 室長は、J・フロントリテイリング執行役員の松田伸治銀座出店計画室長兼経営計画本部開発事業部長が兼務。松田氏は同日付で松坂屋執行役員にも就任した。室員は順次拡充していく。

 Jフロントは「JR駅前という好立地にあり、情報発信のできる店舗として駅店は欠かせない。再入居を前提とした準備を進めたい」としている。

 今後は、ビルを運営するJR東海子会社の名古屋ターミナルビルとの交渉やビル新築後の新店舗構想の検討などを進めていく。

 Jフロントは、JR東京駅前や大阪駅前で大丸店舗の増床を計画。室長の兼務について「開発案件の情報共有のため兼務としたが、今後作業が本格化した場合は専任もありうる」としている。

 松坂屋名古屋駅店の再入居について、JR東海の幹部は「今のテナントは継続するのが前提」としているが、JRセントラルタワーズ建設時は、松坂屋の出店計画が解消した経緯もあり、交渉の動向が注目されている。

 再開発ビルは、高さが最大260メートルで、中部一の超高層ビルになる可能性が高い。2011年度に着工し、17年度までの開業を目指している。

439 千葉9区 :2009/02/03(火) 23:12:50
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200902030138a.nwc
隣接百貨店、集客戦略で明暗 そごう心斎橋本店売却
2009/2/3
 セブン&アイ・ホールディングスが、そごう心斎橋本店(大阪市中央区)の売却先として検討したのは、そごうと隣接する大丸心斎橋店を抱えるJ・フロントリテイリング。隣り合う百貨店の明暗を分けたのは、双方の戦略の違いだった。
 そごう心斎橋本店の前身である破綻(はたん)前のそごう旧大阪店は、集客のために頻繁にワゴンセールなどを行って高級イメージを損ない、顧客離れを招くという悪循環に陥った。再生したそごう心斎橋本店が「なにわ遊覧百貨店」を名乗り、エンターテインメントや文化を前面に打ち出したのは、その教訓からだ。
 平成17年9月に開業した同店は、上層階にそごう劇場と、レトロな町並みを再現した趣味の店を置き、大人の集客戦略を図った。しかし、同店は客足も売り上げも伸びず、業界関係者から「百貨店は文化でなく、ものを売らないといけない」と辛辣(しんらつ)に批判されることもあった。
 大人のイメージは、消費の中心層である若い女性の足を遠ざけた。そればかりか、若い女性に人気の洋服ブランドを誘致しようとした同店の婦人服バイヤーは、メーカーから「ブランドにそぐわない」とやんわり断られるという屈辱もあった。
 一方の大丸心斎橋店は平成13年以降、周辺の心斎橋筋商店街などに「周辺店舗」と呼ぶ外部売り場を積極的に開拓していった。シャッターをおろした商店街の無人店を活用した試みが“心ブラ(心斎橋での散策)”を楽しむ若い女性たちをひきつけた。現在23ブランド22店があり、年間約45億円の売上高を誇る。
 これは、昭和62年から旧居留地周辺の空き店舗を開拓してきた大丸神戸店が手本。大丸心斎橋店は御堂筋などの高級ブランドショップとのシナジー効果をねらい、廃業で空いた店舗に若者に人気のブランドを積極誘致したのだ。
 大丸によるそごう買収が実現すれば、大丸にとっては4万平方メートル超の巨大な周辺店舗が手に入る大きなチャンスだ。だが同時に、そごうの従来の大人イメージを打ち消す課題を背負うことになる。
 外資系アナリストは「そごう心斎橋本店が閉鎖になれば、心斎橋全体の集客力がにぶるリスクがある。また、大丸にとっても現在の限られた面積での店づくりでは限界がある。そごう心斎橋本店買収で店舗面積を広げ、これまでできなかった品ぞろえ充実を実現し、幅広いエリアから新たな顧客層を獲得したいのではないか」と話す。この戦略がそごうと心斎橋の活性化につながるかどうかが業界全体の注目を集めそうだ。

440 千葉9区 :2009/02/03(火) 23:13:52
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200902030137a.nwc
百貨店戦争が激化へ そごう心斎橋本店売却
2009/2/3

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が売却する方針を固めたそごう心斎橋本店(大阪市中央区)。大丸と松坂屋を傘下にもつJ・フロントリテイリングと交渉に入ったことで、大阪の「百貨店戦争」に影響を与えるのは必至だ。本店といえども不採算店舗は整理対象になることが衝撃をもたらす一方、大阪の中心に位置する心斎橋に大型店が出現すれば脅威になるとみて、将来の店舗戦略を練り直す動きも出そうだ。
 「(大阪の主要繁華街である)キタとミナミで建て替えや増床が進めば、心斎橋の客が取られるのは当然だろう」。1月10日に大阪市内で開かれた近畿百貨店協会の賀詞交換会。そごうを傘下に抱えるミレニアムリテイリングの山下國夫社長は、悲痛な心境を吐露した。
 キタでは、平成23年にJR大阪駅の北側に「ジェイアール大阪三越伊勢丹」がオープンし、その南隣では大丸梅田店が増床する。24年には、阪急百梅田本店の建て替えが完了。この結果、梅田にある百貨店の店舗面積は現在の約1・5倍となり、集客力は格段に高まる。
 ミナミでも、心斎橋から南へ徒歩約10分の難波にある高島屋大阪店は22年に増床工事を終え、約6万6300平方メートルの店舗面積が約8万4000平方メートルに増強される。さらに南の近鉄百貨店阿倍野本店も26年には約10万平方メートルという巨艦店に生まれ変わる。
 昨年10月には、阪急阪神百貨店を擁するエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと高島屋が3年以内の統合と資本・業務提携を発表。そごう社員にとって創業の地である心斎橋本店は「精神的支柱」ともいわれてきたが、収益率の低さを抱えたまま南北から挟撃を受け、売却の道を逃れられなくなった。
 各百貨店にとっても、そごうの運命は他人事ではない。景気後退の影響で大阪地区百貨店の12月の売上高は前年比8・7%減少。各店は市場の急激な縮小を目にしながらも、激しい拡大競争に突入せざるを得ない。「梅田では撤退する店も出てくる」とささやかれてきたが、その言葉が現実味を帯びてきた。
 現在のところ、各百貨店幹部は「大型投資案件に変更はない」と口をそろえる。しかし、もし大丸によるそごう吸収が心斎橋で実現すれば、店舗面積約7万7000平方メートルの大型店になる。
 心斎橋は大阪有数の繁華街としてブランド力も秘める。丸井今井が破綻(はたん)した札幌のように、J・フロントによる店づくりが成功すれば、人の流れを変えることもあり得る。売却交渉の行方を、各百貨店はかたずをのんで見守っている。

441 とはずがたり :2009/02/04(水) 18:02:46
イオンとファミリーMが提携で合意、電子マネーを共通化=関係筋 (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_cooperation2__20090204_4/story/04reutersJAPAN362746/

 [東京 4日 ロイター]  関係筋によると、イオン<8267.T>とファミリーマート<8028.T>は業務提携することで合意した。イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」を全国のファミリーマート店舗に導入する。

 同筋は、資本提携や商品面での提携については、否定している。

 イオンは傘下にコンビニエンストアのミニストップを持つ。ミニストップは国内で約1900店舗、ファミリーマートは約7000店舗を展開している。

[ 2009年2月4日9時12分 ]

442 千葉9区 :2009/02/04(水) 18:20:42
ローソンではなくファミマとの提携なんですね。
三菱商事の筆頭株主化はまだ影響してませんね。

443 名無しさん :2009/02/04(水) 18:57:49
http://www.asahi.com/business/update/0204/SEB200902040010.html
井筒屋、売れない日を月1回休業 営業時間も一部短縮
2009年2月4日18時14分

 百貨店の井筒屋(北九州市)は3月から、北九州市の本店(小倉北区)と黒崎店(八幡西区)で原則月1日の休業日を導入する。03年3月以降、井筒屋の休みは元日だけだったが、売り上げが見込めない日を休みにして人件費などを削減する。

 本店は第1水曜日、黒崎店は第1火曜日を休業日にする。買い物客が多い7、12、1月や祝日と重なる月は除くため、本店の休業日は年9日、黒崎店は8日になる。

 食品以外の売り場では、毎日の閉店時間も本店は1時間、黒崎店は30分繰り上げ、午前10時〜午後7時にする。

444 名無しさん :2009/02/04(水) 19:02:31
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000902040005
西武閉店方針 消費低迷 「撤退」の連鎖
2009年02月04日

■「丸井今井」直後に


 西武百貨店の札幌店と旭川店が閉店する見通しとなった。札幌では、大丸札幌店を中核とする複合商業施設「JRタワー」の集客力と未曽有の消費低迷で、丸井今井だけでなく、西武も苦境に立たされた。旭川では、丸井今井の旭川店の撤退も取りざたされている。中心市街地が空洞化しかねない事態に市民らは戸惑うばかりだ。 (綱島洋一、斎藤茂洋)


■大丸進出で失速  札幌


 西武の札幌店の営業方針は、時代をしっかりと見据えたはずだった。


 前身は「五番舘」。1906年に開店した地場老舗(しにせ)百貨店だ。JR札幌駅前に店を構え、中高年の女性客を中心に人気があったが、丸井今井や三越札幌店には売り上げで及ばず、82年に西武グループとの業務提携に活路を見いだした。「五番舘西武」となり、97年に店名を「札幌西武」に改めた。


 打ち出したのが20〜30代の働く女性に照準を絞った「ファッション専門店」。中高年のなじみ客の支持を失うのを覚悟の上で「五番舘」の名を外した。不況でも購買意欲が衰えない若い女性を得意客とする戦略を打ち出した。東京・有楽町西武の「札幌版」を目指し、大胆に踏み出した。


 札幌市内百貨店業界は当時、丸井今井が地域一番店として不動の地位を保ち、幅広い顧客層の支持を得ていた。売り上げ2位は三越札幌店で、高所得者層に強みを発揮していた。3番手が東急。4番手の西武は顧客層を絞り込み、売り上げ増を目指した。


 大通地区の丸井今井や三越で買い物していた働く女性客が西武に足を運んだ。だが、03年に大丸と若者に照準を絞った専門店「ステラプレイス」を核とするJRタワーが目の前に進出し、情勢は一変。西武の戦略は裏目に出た。


 札幌市内の百貨店業界の関係者は「札幌の百貨店の勢力図は札幌駅前地区と大通地区の集客競争と見られがち。だが、同じ駅前地区といってもJRタワーの買い物客は西武や東急には容易には流れない」と指摘する。勢力図は、JRタワーと、西武、東急がある駅前、そして丸井今井、三越がある大通地区の三つに分けるのが妥当という意味だ。


 大丸は順調に業績を伸ばし、08年の売り上げは約505億円と、トップの約519億円の丸井今井札幌本店に迫る。今年1月の売り上げは丸井今井を抜き、札幌市内の百貨店でトップとなるのが確実な見通しとなった。


 札幌市内の百貨店は大丸進出と消費低迷で売り上げが減少、三越の08年の売り上げは前年を4・9%下回る約374億円。4位の東急は約288億円にとどまった。5位の西武は05年2月期に173億円だったが、08年2月期には133億円に落ち込んだ。


 西武を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスは札幌店の閉店後、商業施設として残すのは難しいとみている模様だ。正社員とパート社員など約180人いる従業員の処遇も不透明だ。


   ◇


■中心部、空洞化も  旭川


 「西武と丸井今井の二つの百貨店があってこそ、商店街にお客さんが集まった。閉店すれば、影響は計り知れない」。旭川市のJR旭川駅前にある商店街を率いる振興組合の鳥居幸広理事長は、西武の旭川店の閉店が固まったことに危機感を募らせた。3日夜、理事会を開き、撤退が取りざたされる丸井今井の旭川店と合わせて存続を要望する方針を決めた。


 西武の旭川店は75年にオープン。丸井今井旭川店のすぐ北隣にあり、商店街への集客をリードしてきた。正社員とパートなどを合わせ約180人が働く。05年2月期に119億円あった売り上げは08年2月期に101億円まで落ち込んだ。西武の旭川店の閉店後は業態を転換し、ドラッグストアや家電量販店などの専門店をテナントに導入する案を検討している模様だ。


 丸井今井は当初、西武が先に撤退するのを前提に再建計画を立てていた。両店の我慢比べは結局、「共倒れ」する形となり、旭川から百貨店が姿を消す懸念も出ている。


 消費低迷だけでなく、郊外に出店した大型ショッピングセンターで買い物する市民が増えたのも売り上げが落ち込んだ原因だ。中心部の商店街の空洞化は進んでいる。


 旭川市の西川将人市長は会見で「撤退した場合、あまりに影響が大きすぎる」と表情をこわ張らせた。そのうえで、「沈下に歯止めがかけられない。大きな施策の見直しが必要とは思うが、今は、その施策を持ち合わせていない」と話した。

445 千葉9区 :2009/02/04(水) 19:29:04
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/145075.html
客の流れ JR周辺に 大丸が1月売上高首位 駅北口もビル続々 北5条通南側 目立つ空き店舗(02/04 15:13)

 一月の月間売上高が丸井今井札幌本店を抜き、道内首位となった大丸札幌店。ロビンソン百貨店札幌店の閉店、丸井今井の民事再生手続き入り、札幌西武が業績不振から業態転換を検討するなど、「大丸一人勝ち」の構図が鮮明になった。大丸出店とJRタワー開業から六年がたとうとする今、市内中心部の買い物客の流れはJR札幌駅に大きく傾いた。(長谷川唯、星野真)

 「以前は飲食店なんて数えるほどしかなかった。六年前に大丸ができて周辺に居酒屋も増えたし、うちも客足が伸びましたよ」。中央区北二西三で三十年以上、営業を続ける料理店「こふじ」の店員黒滝裕子さん(66)は笑顔を見せる。

 飲食店を含む市内中心部の小売事業所数をまとめた市の調査によると、大丸開店前の二〇〇二年と〇七年の比較では、大通公園の南側のエリア(大通−南三条付近)が15%減少したのに対し、北側(北一−北六条付近)では26%増加した。

 人の流れも変化した。札幌市営地下鉄の南北線、東豊線は〇三年から〇六年までの間、さっぽろ駅が四年連続で乗車人数を伸ばしているのに対し、大通駅は減少傾向だ。

 にぎわいを見せるのはJR札幌駅の南口だけではない。「駅裏」と言われ、影の薄かったJR札幌駅の北口には〇三年、札幌エルプラザがオープンしたのに続き、次々とビルが建設され、オフィスと行政施設の一大集積地となった。

 ただ、同じJR札幌駅周辺でも、駅の南を東西に走る北五条通をはさんだ南側はまだら模様だ。飲食店などは好調な一方、高い賃料を理由に移転する小売店も。駅前通りにも入居者が決まっていない空き店舗がある。あるテナント仲介業者は「駅北口の新築ビルやJRタワーはすぐに入居者が決まるが、駅から離れると状況は厳しい」と打ち明ける。

 大型書店や家電量販店、数々の飲食店がそろう駅周辺は、さながら巨大なショッピングセンターだ。三日、大丸前で友人と待ち合わせをしていた江別市の主婦金堀場照子さん(74)は「駅と直結していて利用しやすい。特に冬場は足が滑る心配をせずに歩いて回れる」とJR札幌駅での買い物の魅力を語る。

 一方で、札幌西武の苦戦が象徴するように、買い物客の大多数は札幌駅に直結する店で買い物を済ませ、北五条通から南側に広がりきれていない。

 百貨店の経営不振に危機感を募らせる札幌市は、市内中心部の活性化対策を推進するため、上田文雄市長を本部長に据えた「都心部大型店舗等緊急対策本部」を設置し、四日午後五時から市役所で一回目の会議を行うことを決めた。

 季刊誌「札幌人」を発行する札幌グラフコミュニケーションズの荒井宏明社長(45)は、「大通地区の百貨店や商店街は今以上に魅力を発信し、ほかにはない個性を打ち出さなくては生き残れないのではないか」と指摘している。

446 とはずがたり :2009/02/04(水) 19:29:13
>>442
ですね〜。
ジャスコとしてもミニストップは弱小でイトーヨーカドーのセブンイレブン並みのコンビニ網手に入れたいってのはありそうですけど三菱との微妙な距離感もあるのでしょうか?それとも纏めて大同団結への布石か??
要注目です。

447 千葉9区 :2009/02/05(木) 01:43:26
去年の8月の記事ですが・・・今注目のJフロント
http://mainichi.jp/chubu/tsuiseki/archive/news/2008/20080831ddlk23020100000c.html
追跡2008:経営統合から1年 進む松坂屋の「大丸化」 /愛知
 名古屋の老舗百貨店・松坂屋と関西発祥の大丸が経営統合し、持ち株会社のJ・フロントリテイリング(東京都中央区)が発足してから9月3日で丸1年を迎える。統合の際には「対等」がうたわれたものの、主導権は大丸が握り、松坂屋の「大丸化」が進んでいる。百貨店同士に加え、少子高齢化や消費傾向の変化で他業種との競争も激化する中、松坂屋はどこへ行こうとしているのか。【米川直己】

 ◇意識改革、役割明確化で増益
 松坂屋名古屋店本館1階の婦人小物売り場。開店を15分後に控えた午前9時45分、山本朗セールスマネジャー(53)とスタッフ約40人が円陣を組んだ。「松坂屋ファンを増やそう。松坂屋カードを勧めるタイミングは…」

 山本マネジャーが、取引先やバイヤーらと議論して煮詰めた販売計画や売り場での注意点を報告。目標や勧めるべきポイントをスタッフに伝え、スタッフは担当顧客の来店時間や商品手配など、顧客とした約束を記した「約束ノート」の内容を発表する。互いの顔を見ながらコミュニケーションを取ることで全員が情報を共有できるようになり、ミスも未然に防げるようになった。

 大丸の旗艦店、心斎橋店で婦人畑を歩んできた山本マネジャーは、大丸のノウハウを松坂屋に早く浸透させることを目的にJ・フロントが、両百貨店の店長や幹部を100人規模で交換する「たすき掛け人事」で送り込んだ一人だ。

 トップの考えを売り場の最前線にまで浸透させる「大丸流」で育った山本マネジャーの目に映ったのは「スタッフの目標や目的意識の足りなさ」だった。目標があいまいだと達成するための手段づくりにも欠け、結果としてチーム力が弱る。山本マネジャーはまず「いつ、誰が、いつまでに、どんな形でするか」など基本的な仕事のルールを明確にした。その結果、今まで雑用に追われていた社員の仕事が明確になり、目標や課題も持てるようになったという。

 3月からは売り場の販売員が接客、在庫管理、店頭整理、顧客管理の四つに集中。レジ打ちなど付帯業務はパート中心の後方支援専門部隊が行うようになったことで、社員の接客時間が増加。3〜7月の売り上げが前年同期比で5・1%伸びるなど、成果も表れ始めた。

 また、松坂屋名古屋店と上野店の婦人靴売り場でも、後方業務は専門部隊に任せて社員の接客時間を勤務時間の約30%から60%に増やしたところ、名古屋店の婦人靴売り場では自主企画品の売り上げが4%増えた。

 松坂屋の大丸化は、こうした徹底した分業にとどまらない。名古屋店でこれまで1人1台だった営業車の共有化による3割削減。接客マナーや販売技術など、200以上の講座がある大丸の社員向け施設「キャリアサポートセンター」(大阪府高槻市)を利用した自主研修−−。さまざまな大丸流改革を全面的に受け入れた。

 背景にあったのは、将来に対する危機感だ。大丸は、J・フロントの奥田務社長(68)が社長に就任して以来の改革で、98年2月期に0・8%だった営業利益率(売上高に対する営業利益の割合)を07年2月期には4・1%まで改善。一方の松坂屋は度重なるリストラを経てもなお、2・8%(08年2月期)と低迷している。

 松坂屋のある幹部は「大丸の助けがなければ、間違いなく淘汰(とうた)されていただろう。社員にも危機感はあった。だからこれだけ大丸が主導権を握っても、不思議と不満の声も出ない」と明かす。統合後初の08年2月期決算では、99億円(前期比158・5%増)の最終増益を確保した。

448 千葉9区 :2009/02/05(木) 01:43:54
 ◇名古屋駅、豊田、岡崎の3店 立て直しチーム編成
 大丸流の改革で復活の兆しを見せる松坂屋だが課題も多い。特に重くのしかかるのが、愛知県内にある名古屋駅、豊田、岡崎の3店の収益改善だ。

 名古屋駅店は前期まで10期連続の赤字。豊田店も01年の開業以来、前期に初めて黒字になったばかりで、岡崎店も前期は黒字化したものの、それまで14期連続の赤字だった。

 J・フロントは今夏、横浜松坂屋を今年10月に、今治大丸も12月末にそれぞれ閉店すると発表。名古屋地区の百貨店関係者の間からは「名古屋駅や豊田、岡崎もいずれは……」との声が漏れる。

 松坂屋も手をこまぬいているわけではない。昨年11月には損益構造改革チームを編成。バイヤーを名古屋店に集約、仕入れを共通化するなどスリム化が進む。本多洋治名古屋店長(59)は前任の大丸神戸店長時代、赤字だった地方店を黒字化した経験を持ち、愛知3店についても業績改善に自信を見せる。

 しかし、奥田社長が「どこも店舗単位の見直しをしていかなければ。赤字店舗を抱えている余裕はなくなってきている」と、低収益店舗の見直しを表明していることもあり、3店の黒字化が定着しなければリストラ対象になりかねない。横浜松坂屋では早期退職を募集しており、社員の中には「明日は我が身か」との不安もくすぶり始めた。

 中小店問題に加え、本業強化も課題。名古屋市内の競合店幹部は「効率化が注目されているが、肝心の営業力と商品力には脅威を感じない」と話す。

 松坂屋が期待を寄せるのが、名古屋店で売り上げの約4割を稼いできた外商部門だ。大丸化が急速に進む中、外商部門だけは人員が維持されている。

 外商はこれまで、外商員個人の能力に頼り、多い社員で500人もの顧客を抱えていた。1人がすべて担当できるはずもなく、「当然、対応できずに他店に流れてしまう人もいた」と、松坂屋外商生え抜きの成田和夫・外商改革スタッフ統括部長(57)は打ち明ける。

 営業力強化のため、外商は顧客宅を回る部隊、電話中心で必要があれば回る部隊、電話専門部隊の三つに再編成し、再起を狙う。

 成田部長は「松坂屋には『最高のホスピタリティを最高のお客様に』という精神が受け継がれてきた。これは大丸にはない」と、かつては名古屋の百貨店の代名詞でもあった老舗の伝統とプライドをにじませる。9月からは家族カードを含めた新カードと、大丸に合わせた新システムを投入し、商品情報や顧客の購買行動が分かるようになる。「勘と経験、度胸に頼り過ぎ、消費形態の変化について行けなかった部分もあったが、今後はデータで裏付けされた施策ができる。いろんな仕掛けを準備してますよ」と自信を見せた。外商の次の一手は、大丸流に松坂屋の存在感を示すことができる数少ない機会でもある。

 ◇名古屋地区、4百貨店が苦戦 栄地区再開発で収益増狙う
 「昔はのれんで勝負してきたが、今はスーパーや専門店との境がない。商品、サービス、店舗環境、販売促進の総合で、新しい高付加価値をどう生み出していくかだ」。統合1年を迎え、奥田社長は百貨店の課題をこう切ってみせた。

 奥田社長が言うように、名古屋では「4M」と言われる老舗の松坂屋、三越、名鉄百貨店、丸栄が苦戦。00年に名古屋駅前に開業したJR名古屋タカシマヤが7期連続で増収を続け、「独り勝ち」の様相を呈している。07年に名古屋駅前に開業したミッドランドスクエアも後押しし、繁華街の栄地区はにぎわいも名古屋駅地区に奪われた。

 松坂屋は03年に南館を増床し、「次世代の顧客獲得」を狙いに若者向けファッションを強化したが、05年に開業した三越の専門館ラシックや、若者路線の名古屋パルコなどと地区内でも競争が激化。9月の改装で最低価格帯を約2割引き下げるなど、てこ入れで巻き返しを図る。「弱いところは分かっている。中長期のマスタープランを策定中で、今回の改装はその一歩」と本多店長。松坂屋と丸栄はそれぞれが持つ栄地区の再開発でも収益アップを画策するが、名鉄と提携、三越と統合した伊勢丹が名古屋の地でどんな次の一手を打つのかも、百貨店競争の地図を塗り替える可能性を秘める。

449 千葉9区 :2009/02/05(木) 01:44:19
 ◇本多・松坂屋名古屋店長に聞く−−情報共有格段に進む
 大丸神戸店長から松坂屋名古屋店長に就任した本多洋治常務執行役員(59)にこの1年の成果などを聞いた。

 −−この1年の改革の成果は

 ◆松坂屋は商品や営業活動のコストなどの開示がなく、利益の構造や、生み出す過程についても正確な知識を持っている人が少なかった。この情報の開示は格段に進んだ。店舗や会社としての戦略など、大丸、松坂屋のすべてを一線の社員が見られるようになった。その結果、自分たちの現在地とゴールが分かるようになり、現状と課題に対する全体の理解が深まってきた。

 −−名古屋店の改革の進ちょくは

 ◆9月1日にシステムを入れ替えればインフラ整備はほぼ終わる。問題はインフラをどう動かし、営業活動をどれだけレベルアップさせることができるのかだ。売り上げは残念ながら目標に届いていない。

 −−営業力のアップが今後の課題になる

 ◆基盤整備に多くの時間と労力を取られ、営業面での前向きな取り組みはあまりできなかった。店の競争力向上、品ぞろえの充実、環境の整備が必要だが、まだ発展途上。J・フロント全体でも、一番収益をあげる可能性があるのが名古屋店で、これから効果は出る。そういう可能性を秘めたレベルに今はある。

 −−名古屋駅、岡崎、豊田の各店の状況は

 ◆昨年11月に損益構造改革チームを設置した。年間1300億円の名古屋店と、60億の小規模店に同じ機能はいらない。本社や名古屋店でやればいい。業務の標準化は時間勝負。それさえ決めれば良くなる。昨年時点で豊田と岡崎は黒字化した。名古屋駅も間違いなく今年は黒字だ。

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 ◆松坂屋と大丸の歩み◆

 ◇=松坂屋 ○=大丸
1611年    ◇伊藤蘭丸祐道、清須から名古屋に移り本町に呉服小間物商開業(松坂屋創業)

1717年    ○下村彦右衛門正啓、京都伏見に呉服店「大文字屋」開業(大丸創業)

1768年    ◇上野の松坂屋買収、「いとう松坂屋」と改め江戸へ進出

1907年    ○「株式合資会社大丸呉服店」(資本金50万円)設立

  10年    ◇「株式会社いとう呉服店」(資本金50万円)設立

         ◇名古屋栄町にデパートメントストア新築開店

  11年    ◇いとう呉服店少年音楽隊(現東京フィルハーモニー交響楽団)を結成

  17年    ◇上野店新本館完成

  20年    ○「株式会社大丸呉服店」(資本金1200万円)設立

  21年    ◇「株式会社野澤屋呉服店(現横浜松坂屋)設立」

  23年    ◇上野店、関東大震災で全焼

  24年    ◇銀座店開店。同店で土足入場を解禁。日本の百貨店では初。

  25年    ◇「株式会社松坂屋」に社名変更

         ◇名古屋店、南大津町へ移転

  28年    ○「株式会社大丸」に社名変更

  29年    ◇上野店本館再建。同店に国内で初めてエレベーターガールが登場

  31年    ◇上野店の食堂に子ども向けメニュー「お子様ランチ」が登場

  32年    ◇静岡店開店

  57年    ◇シンボルフラワー「カトレヤ」制定

  60年    ○ピーコック産業(現大丸ピーコック)設立

  71年    ◇岡崎店開店

  74年    ◇名古屋駅店開店

  79年    ◇高槻店開店

  91年    ◇名古屋店南館オープン

  95年    ◇インターネットショッピング開始

  97年    ◇総会屋への利益供与事件が発覚。役員が逮捕され、会長、社長が辞任

2001年    ◇豊田店開店

  06年    ◇名古屋店北館を「ライフリゾート館」として全館改装

         ◇持ち株会社「株式会社松坂屋ホールディングス」設立

  07年    ◇大丸と経営統合。共同ち持株会社「J・フロント リテイリング」設立(9月)

  08年 9月 大丸、松坂屋の基幹システムを統合

     10月 横浜松坂屋閉店

     12月 今治大丸閉店

 *08年は予定

毎日新聞 2008年8月31日 地方版

450 千葉9区 :2009/02/05(木) 01:52:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000093-san-ind
百貨店苦境、再編第2幕 セブン&アイ そごう本店、大丸に売却へ
2月4日8時1分配信 産経新聞

 ■個別店売買に着手

 そごうと西武百貨店を傘下に持つミレニアムリテイリング(MR)の親会社、セブン&アイ・ホールディングスが、そごう心斎橋本店を売却する方針を固めたことが3日、明らかになった。大丸と松坂屋を展開するJ・フロントリテイリング(JFR)が買収する方向で交渉に入っており、月内にも合意する見通しだ。景気後退で消費が伸び悩むなか、個別店単位の売却・統廃合に着手した格好で、百貨店業界は生き残りをかけて再編の第2幕に突入した。(青山博美)

  ・チェック:そごう心斎橋本店をめぐる経緯

 心斎橋本店の売却額は数百億円で、夏ごろの売却完了を目指す。JFRの奥田務社長は、以前から「今後は百貨店の店舗売買もあり得る」との考えを示していた。買収が実現すれば、隣接する大丸心斎橋店との合計で店舗面積7万7000平方メートルという巨大店舗を手に入れることになる。

 これを機に、セブン&アイとJFRが百貨店事業で協力関係を構築する可能性もある。合わせてセブン&アイは、業績不振が続く西武百貨店の札幌、旭川の2店舗の閉鎖や業態転換も検討する考えだ。

 経営統合で生き残りを目指してきた大手百貨店だが、販売不振は各社の想定をはるかに超えているのが実情だ。昨年12月に前年同月比で約10%もの落ち込みをみせた各社の売上高は、1月もほぼそのままの水準で推移している。

 世界同時不況による企業の業績不振が雇用不安につながるなか、消費者は生活防衛意識を強めている。高額品や衣料品など不要不急の商品を買い控える傾向は強まる一方で、販売不振は深刻を極めている。1月末に北海道の老舗百貨店、丸井今井が経営破綻(はたん)した。

 大手百貨店では、三越が鹿児島店を閉店するなど、すでに地方店の閉鎖に踏み切り、リニューアルの凍結や、新規出店を中止する動きも相次いでいる。

 セブン&アイでは、コンビニエンスストア事業などに比べて不振が際立つ百貨店事業の立て直しが急務となっている。

 これに対し、19年に大丸と松坂屋が経営統合して誕生したJFRも急激な環境変化を前に統合効果を発揮できないままだ。

 JFRの奥田社長はかねて「厳しい状況の中で、店舗の数が少なくなっていって、再編が起こると思う」と話している。このまま景気の低迷が長引けば、次なる業界再編の動きが一気に加速することにもなりそうだ。

451 千葉9区 :2009/02/05(木) 21:12:19
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000902050006
百貨店手詰まり
2009年02月05日
 流通業の屋台骨を担った百貨店業界が揺れている。道内最大手の丸井今井が民事再生手続きに入ったのに続き、西武百貨店の札幌、旭川店が閉店する見通しとなった。旭川では百貨店がなくなる危機に直面している。はっきりしているのは、消費が落ち込む中、新規出店の大規模商業施設に得意客を奪われ、巻き返しの秘策を見いだせない既存の百貨店の苦悩ぶりだ。


   ◇


■改装の効果 期待はずれ


 「丸井今井が大幅赤字となったのは08年1月期。その後なぜ改善策が打てなかったのか」。道内の流通業界に詳しい関係者が首をかしげた。


 丸井今井が無策だったわけではない。07年2月にはファッションに強い伊勢丹の営業ノウハウを生かし、紳士フロアを改装。高級感が漂う売り場を札幌本店に誕生させた。


 だが、札幌では東京ほどの購買層の広がりがない。期待通りの集客力に結びつかなかった。同年10月に20年ぶりに改装した食品フロアもおしゃれになったが、「庶民感覚が薄れた」と足が遠のいた客も少なくない。


 大丸札幌店が売り上げを伸ばしたのは「JRタワー」という複合商業施設に出店したのが大きいが、道内の消費者もよく研究していた。


 大丸は、丸井今井と違って消費低迷の影響を受ける高級ブランド衣料の割合が少ない。食品フロアも高級菓子を少なくした。買いやすい価格の道産菓子を多くし、駅に隣接する立地を生かして土産物需要も取り込んだ。


 「丸井さん」と呼び、休日に家族で丸井今井に出かけて育った世代はすでに中高年。今や百貨店だけでなく、JRタワーの「ステラプレイス」など専門店も多い。郊外には大型ショッピングセンターが出店。インターネットで買い物もできる。百貨店が特別な存在ではなくなった。


 北海道経済産業局によると、97年に約5312億円だった道内百貨店の売上高は07年には約3143億円と、4割以上も落ち込んだ。


 07年の道内のスーパーの売上高は約6486億円。全国では08年に売上高が初めて百貨店を上回ったコンビニエンスストアも道内では07年に約4091億円と、すでに百貨店を上回っている。家電量販店など特定分野の商品を豊富にそろえ、低価格で大量販売する専門店「カテゴリーキラー」の存在も大きい。札幌駅前のヨドバシカメラとビックカメラは集客力を誇る。


 西武はスーパーとコンビニで成長したセブン&アイ・ホールディングスの傘下。札幌と旭川の閉店は刻々と変わる商圏の変化に合わせて閉店と業態転換を繰り返すスーパー、コンビニ方式そのものだ。


 「大丸だっていつまでも『勝ち組』でいられる保証はない」。道内の流通関係者は百貨店という業態が転換を迫られていると指摘する。


   ◇


■郊外店「広い駐車場」魅力


 札幌市の郊外、東区東苗穂のイオン札幌苗穂ショッピングセンター。広大な駐車場には買い物客の車がびっしりだ。買い物客は口をそろえて「百貨店離れ」を指摘する。


 札幌市白石区の無職武田達正さん(65)と妻の淳子さん(63)は「百貨店に行くのは贈答品を買う時だけ。年2、3回程度に減った。ここは都心と違い、車での買い物が便利。食料品の品質も良く、買い物しやすい」と話す。


 地方都市でも消費者の目は郊外のショッピングセンターへと注がれる。旭川市の主婦(34)は「百貨店は価格が高く、月に2、3回行くだけ。郊外型店は駐車場が無料で、のんびり買い物できる」。旭川市では中心部の商店街の客足が減り、丸井今井と西武に隣接する旭川平和通商店街振興組合の加盟店は03年に130軒あったが、109軒に減った。


 06年8月に丸井今井が撤退した釧路市では、中心市街地の空洞化が深刻だ。 


 市が釧路店があった周辺の午前9時〜午後7時の通行量を調べたところ、店が営業していた01年9月は約5100人だったが、閉店直後の06年9月には約550人に激減。閉店の影響は大きく、跡地に出店する動きもない。


 地方の地場百貨店では、生き残りを模索している。丸井今井が閉店する可能性もある函館市。もう一つの百貨店、棒二森屋は昨年12月、無料バスを走らせて函館から約100キロ離れた渡島支庁松前町から買い物客を呼び込む「買い物ツアー」を組んだ。


 帯広市の百貨店、藤丸も百貨店がなくなった釧路、北見などからの買い物バスツアーを昨年3月に始めた。おかげで釧路、北見からの来店客と売上高は2倍近く増えたという。市の担当者は「市民が『藤丸さん』と呼ぶ大事な施設。なんとか頑張って欲しい」と話す。


   ◇

452 千葉9区 :2009/02/05(木) 21:12:48
■存続要望、各地で相次ぐ


 民事再生手続きに入った丸井今井と、道内の店舗を閉店する方針が明らかになった西武百貨店の店舗がある自治体で4日、雇用対策や店舗存続策を進める会議、要望書提出などの動きが相次いだ。


 丸井今井と西武の店舗がある旭川市では、旭川平和通商店街振興組合の鳥居幸広理事長が市に要望書を提出。両店の営業継続に向けた働きかけを強めることや、駐車場の1時間無料化への助成策、車で買い物に来やすいように平和通買物公園の歩行者天国を見直すことなどを求めた。


 札幌市は、都心部大型店舗等緊急対策本部の初会合を開いた。上田文雄市長ら8人で構成し、雇用や市内経済への影響について対策を検討する。同市は札幌駅と大通地区を結ぶ地下通路建設など市中心部の再開発を進めており、百貨店の再編や撤退は市の計画にも影響が出る。上田市長は「中心市街地をどう発展させていくかも考えなければいけない」と話した。


 室蘭市でも、10年1月までに存廃が決まる丸井今井室蘭店への支援策として、地元消費を促す「バイ(買)地域運動」を進める市や室蘭商工会議所、連合室蘭など市内7団体が同店存続推進会議を開き、「丸井支援」をより前面に打ち出す方針を確認した。


 丸井今井本社への存続要請のほか、室蘭店での商品購入を市民や企業に呼びかける。また、前回経営危機が表面化した05年に実施した存続署名活動も改めて実施すべきだという意見が出て、具体的な方法やスケジュールを早急に詰めることを申し合わせた。

454 千葉9区 :2009/02/05(木) 22:59:44
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02040039/1.htm
大手から地方まで“百貨店”43社全滅へのカウントダウン

2009年2月2日(月)10時0分配信 日刊ゲンダイ


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 北海道民が「丸井さん」と親しむ百貨店の丸井今井が民事再生法を申請し事実上、倒産した。地方経済はもうガタガタだ。


●売り上げ不振に歯止めがかからない

 丸井今井は、三越伊勢丹HDが13%出資。役員の派遣だけでなく、販売方法を伊勢丹流に変えたのにダメだったのだ。

「勝ち組といわれる伊勢丹でさえ再建できなかったのですから、不振の地方百貨店は全滅でしょう」(百貨店関係者)

 東京商工リサーチ情報部統括部長の友田信男氏も言う。

「少子高齢化で地方の消費パワーが落ち込んでいるところに、消費不況が直撃しました。高額品を販売する百貨店業態は、もはや都市部でしか成立しないのかもしれません」

 地方百貨店の不振ぶりは別表の通りだが、極端な消費不況は昨秋から。大手の伊勢丹や高島屋、丸井、松屋、松坂屋でさえ昨年12月は前年比2ケタ減だったから、地方はもっと落ち込んでいる可能性が高い。

 日本百貨店協会のまとめた08年全国百貨店売上高は前年比4.3%減の7兆3813億円で、コンビニの売上高に逆転された。

 あまりの売れ行き不振に、大丸は仙台への出店を見直し、伊勢丹や三越、東武百貨店は店舗の改装を凍結、延期に動くしかなかった。


●将来は2グループに集約か

「丸井今井でハッキリしましたが、大手百貨店は自分たちの生存競争に必死で、地方百貨店の救済まで手が回らない。阪急阪神のエイチ・ツー・オー リテイリングと高島屋の統合に続いて、新たな再編劇が起きるでしょう。このままでは百貨店そのものが全滅してしまう恐れもある」(百貨店関係者)

 4大グループ(西武・そごう、大丸・松坂屋、三越伊勢丹、高島屋・阪急阪神)が、スーパー2強のセブン&アイとイオンのように、2大グループへと集約されていく日は近い。

455 千葉9区 :2009/02/05(木) 23:01:07
【電鉄系・地方百貨店】

◇社名/07年度/売上高/前年比
東急百貨店/3,088/▲6.2
近鉄百貨店/3,004/▲7.4
小田急百貨店/1,810/0.3
東武百貨店/1,800/▲1.4
京王百貨店/1,126/▲1.0
京阪百貨店/562/▲0.2
京急百貨店/457/1.4
遠鉄百貨店/391/0.2
天満屋(岡山)/1,735/▲0.5
岩田屋(福岡)/1,053/―
井筒屋(福岡)/1,001/▲10.9
丸広百貨店(埼玉)/859/▲1.8
大和(石川)/822/▲0.8
丸井今井(北海道)/815/▲7.7
福田屋百貨店(栃木)/742/0.3
さいか屋(神奈川)/727/▲3.2
山形屋(鹿児島)/670/▲34.5
トキハ(大分)/630/▲3.5
福屋(広島)/619/1.0
丸栄(愛知)/507/▲3.5
藤崎(宮城)/498/▲1.4
中合(福島)/427/▲5.7
スズラン(群馬)/320/▲6.4
中三(青森)/272/▲6.6
川徳(岩手)/263/▲6.0
山陽百貨店(兵庫)/258/▲1.8
ヤマトヤシキ(兵庫)/226/▲3.5
八木橋(埼玉)/198/▲0.1
岡島(山梨)/195/▲3.0
浜屋百貨店(長崎)/177/▲2.0
うすい百貨店(福島)/162/▲2.9
県民百貨店(熊本)/157/▲2.2
さくら野百貨店(宮城)/151/▲6.4
(推定値含む、単位=億円、前年比は%)


【大手百貨店の業績(予想)】
◇社名/売上高(08年度予想)/営業利益(同)/12月売上高前年比
◆三越/6,746/24/▲9.9%
◆伊勢丹/4,448/164/▲10.0%
◆高島屋/9,778/240/▲10.2%
◆大丸/4,670/120/▲9.0%
◆松坂屋/2,700/80/▲13.7%
◆そごう/4,950/154/―
◆西武百貨店/4,600/146/―
◆丸井/4,600/120/▲11.3%
◆阪急阪神/4,045/137/▲2.5%
◆松屋/900/2/▲14.8%
(単位=億円)

(日刊ゲンダイ2009年1月30日掲載)

456 千葉9区 :2009/02/07(土) 02:22:23
http://www.asahi.com/business/update/0206/NGY200902060020.html
JR名古屋高島屋、売上1千億円達成するため30分延長
2009年2月6日21時58分

 JR名古屋高島屋は6日、営業時間を30分延長した。バレンタインデーの14日まで、一部を除いて午後8時半まで営業する。08年2月期決算で初めて達成した1千億円の年間売上高を、今期も達成するため。月ごとの売上高が、昨年11月から前年割れしており、バレンタイン商戦で巻き返しをねらう。

 営業時間の延長は、夏物やクリスマスの商戦ではあるが、2月は初めて。昨年のバレンタイン商戦では、約4億円を売り上げた。会社帰りの買い物客から時間延長の要望が強く、午後7時半〜8時の間に購入が集中する傾向があることから、延長を決めた。婦人衣料のセールも展開し、「寄り道」を期待している。

 08年3月〜09年1月の売上高は924億円。年間1千億円の達成には、昨年2月より4%増の売り上げが必要だ。

457 荷主研究者 :2009/02/08(日) 21:44:46

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901070078.html
'09/1/7 中国新聞
商業ビル、11年開業目指す
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 広島市西区商工センターの卸業者でつくる協同組合広島総合卸センター(237社)は6日、頓挫していた商業ビルの建設計画を再開し2011年開業を目指す方針を明らかにした。市が06年、地区内の卸業者が経営できる小売店などの売り場面積を大幅に広げる規制緩和をしたのを受け、再び機運が高まった。

 商業ビルを予定するのは、商工センター2丁目の繊維団地の一角にある約6600平方メートル。卸センターは01年までに組合員の3社から用地の半分を取得していた。07年以降、残る2社との交渉を再開し協力の合意を得た。今年中には用地すべてを取得できる見通しだ。

 量販店などを対象に核テナント誘致も進めている。地区内の卸業者が商品を売るスペースを設け、駐車場も整備する。商業ビルの規模や着工時期は現在詰めており、3―5階建てになる見通し。

【写真説明】広島総合卸センターが商業ビルの建設を計画している繊維団地の一角

458 千葉9区 :2009/02/08(日) 22:08:29
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001693244.shtml
キッザニア甲子園 交通渋滞に懸念の声も 

 子ども向け職業体験施設「キッザニア甲子園」が3月27日、西宮市の大型商業施設「ららぽーと甲子園」敷地内にオープンする。約50のパビリオンで約80種類の職業体験が楽しめる一大テーマパーク。3年前に開業したキッザニア東京では、学校などの団体利用が多いが、県内では中学2年生対象の職業体験学習「トライやる・ウィーク」があり、団体利用は未知数。地元では、土日祝日を中心に交通渋滞を懸念する声が上がっている。(広畑千春)

 キッザニア甲子園は敷地面積約六千平方メートル。地上五階建ての施設内には四十七社が出展を予定。約五十のパビリオンで、パイロットや消防士、宅配業者など八十種類の職業が体験できる。

 施設内の建物や道具は本物の三分の二サイズで再現。子どもたちは航空会社のチェックインカウンターで「入国手続き」をした後、通貨「キッゾ」を手渡される。仕事をすると「キッゾ」で給料が支払われ、施設内の店で買い物に使える。また「銀行」の口座(キャッシュカード付き)から出入金できる仕組み。

 地元兵庫県からも神姫バス(姫路市)やロックフィールド(神戸市東灘区)が出展、制服を着てバスガイドになりきったり、ジューススタンドのスタッフとして働いたりできる。

 運営会社のキッズシティージャパン(東京)は、年間利用者数約八十万人、売上高約三十億円を見込む。ホームページで予約を受け付けており、春休み期間中と、五月までの土日祝日はほぼ満員。一方、体験は十五歳までに限られるため、平日はすいているという。

   ◆   ◆

 二〇〇六年十月に開業した東京では、「楽しみながら社会の仕組みが学べる」として、社会見学や修学旅行での利用が多いというが、甲子園の場合、「職業体験は『トライやる』があるため、利用したいという声はあまり聞かない」(西宮市教委)という。

 「トライやる」でも生徒を受け入れる阪神電鉄(大阪市)は、電車の運転が体験できるパビリオンを出展。広報担当者は「キッザニアは現実とは異なり、電車の運転など実際の業務中には絶対にできない体験ができる」と強調。「トライやる」については「乗客や駅の利用者との接し方に加え、運転士や駅員の実際の仕事を見てもらえる」として、「同じ職業体験でも全く違う」と話す。

 西宮市内の商店主(60)は「キッザニアがいろんな仕事の楽しさを知る『入り口』となり、そこから町に出て、商売の本当の苦労や、それを乗り越える喜びを知ってほしい」と期待を込める。

   ◆   ◆

 周辺住民が懸念するのは交通問題だ。〇四年十一月の「ららぽーと」開業直後はアクセス道路の県道(臨港線、甲子園筋)が渋滞し、生活道路まで車が進入した。このため、ららぽーと側は県の要請を受け、駐車場への誘導路を延ばしたり、駐車場の料金を一部値下げするなどして、渋滞の緩和策に取り組んでいる。

 キッザニアの開業にあたって、地元の自治会は新たな渋滞の発生を懸念し、十分な対策を取るよう、道路を管理する県と、施設の運営会社に要望書を提出。運営会社は「大きな交通量の変化はない」と見通しを示した上で、警備員の増員を予定。駐車場については、現在の約三千台分で十分として増設はせず、ホームページなどで公共交通機関の利用を呼び掛けている。

 さらに、甲子園球場で野球が始まると、周辺の交通量は増加するといい、地元の鳴尾連合自治会役員の男性(72)は「生活道路への入り口に警備員を配置するなど、効果的な対策を取ってほしい」と話している。


■入場料金

 第1部=9-15時(6時間)▽第2部=16-21時(5時間)-の2部制。職業体験は3-15歳のみで、大人(16歳以上)の同伴が必要。

 平日第1部=こども3700円、大人2100円▽同第2部=こども3300円、大人2000円▽休日第1部=こども3850円、大人2100円▽同第2部=こども3400円、大人2000円。0-2歳は無料。

(2/8 19:30)

459 荷主研究者 :2009/02/08(日) 22:13:34

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090117t33034.htm
2009年01月17日土曜日 河北新報
映画館通り3館“幕” 老朽化・競争激化で今月末

盛岡ピカデリーとともに今月末の閉館が決まった盛岡名劇1、2の券売所=16日、盛岡市大通2丁目

 盛岡市中心部の「映画館通り」から今月31日で、盛岡ピカデリー、盛岡名劇1、2の三館が姿を消すことになった。施設の老朽化に加え、近くに複合型映画施設(シネマコンプレックス)が誕生した影響で入館者が減り、閉館を余儀なくされた。

 運営する南部興業によると、盛岡ピカデリーは1969年、盛岡名劇1は78年、同2は90年に開館。家族や子ども向けの邦画を中心に上映してきた。

 ここ数年は大型テレビの普及もあり、映画館を訪れるファンが減った。2006年に映画館通り近くにシネコンの盛岡フォーラムが開館し、系列配給会社の話題作も独占できなくなった。競争が激化する中、今月上旬に三館の閉館を決めた。

 3館と同じく映画館通りで運営する盛岡ルミエール1、2は存続する。
 南部興業で20年近く支配人を続けてきた中西栄三さん(56)は「シネコンとは違う昔ながらの映画館がいいと言ってくれる人も多いだけに、1映画ファンとしても閉館はさみしい」と語った。

 映画館通りの映画館は9館から6館に減る。地元の盛岡大通商店街協同組合理事長の吉田莞爾さん(64)は「地元としては非常に残念。残る施設も老朽化が進んでおり、市とも協議し、盛岡の文化である映画館を減らさない方策を考えていきたい」と話した。

462 千葉9区 :2009/02/12(木) 19:59:08
http://www.saitama-np.co.jp/news02/12/13l.html
2009年2月12日(木)

丸広百貨店飯能店が閉鎖、移転
「人の流れどうなる」 揺れる駅前商店街
 
 飯能市の中心市街地の“顔”として長年親しまれてきた「丸広百貨店飯能店」が今秋、閉鎖して、約一キロ離れた東飯能駅東口ビルに移転する。突然の発表に地元商工関係者らは大きな衝撃を受けている。同百貨店の創業地でもある飯能駅前通り。「集客性や回遊性が失われてしまう」。揺れる商店街の声を聞いた。

■買い戻し
 問題の発端は昨年十一月六日。丸広百貨店本店(川越市新富町、大久保敏三社長)が突然、飯能市栄町の東飯能駅東口ビル(旧丸広東飯能店)を、東京都港区六本木の不動産業ニューシティコーポレーションから買い戻し、丸広飯能店(飯能市柳町)を閉鎖して、移転すると発表した。

 元々、旧丸広東飯能店(鉄筋コンクリート八階建て地下一階約三万四百平方メートル、店舗面積約一万五千平方メートル)は二〇〇〇年にオープンしたが、業績不振に陥り、〇六年四月に閉鎖。翌〇七年一月、ニューシティコーポレーションに売却し、東飯能駅東口ビルとなっていた。

 一方で、飯能駅前通りにある地上六階建て地下一階の飯能店は一九六一年に開店し、今年で四十八年が経つ。同社によると、老朽化が進み、建て直す計画がないため、東飯能駅東口ビルを昨年十月三十一日付けで買い戻し、飯能店を閉鎖することにしたという。同社は「移転しても採算が取れる」とし、早ければ今年九月にオープンする予定で準備を進めている。


■寝耳に水
 これに対して、地元商店街は「突然、移転話が持ち上がった。全く寝耳に水」(同市商店街連盟の山崎英夫会長)と驚きと困惑を持って受け止めている。しかも「私たちが一番知りたい跡地利用計画を三カ月経っても示してくれない」と不信感を隠さない。

 飯能商工会議所(新井景三会頭)によると、丸広百貨店は同市が創業の地。現在の飯能店が開業して以来、飯能駅前通りの魅力が飛躍的に向上し、銀座通り商店街、大通り商店街、中央通り商店街など中心市街地形成の礎となった。「買い回り品もそろい、お年寄りも行きやすい」と市民に親しまれ、集客性・回遊性に富んだ商業集積地としてこれまで大きな役割を担ってきたという。

 山崎会長は「その丸広がなくなってしまうのは困る。せめて一階と地下一階に食品関係の店を残し、上のフロアを趣味の教室や図書館的スペースとして利用できるようにし、集客を絶えないようにしてほしい」と話す。

 新井会頭や山崎会長ら同市の商工関係者らは先月十六日、丸広百貨店本店を訪れ、「厳しい経済環境だが、飯能店は重要な核店舗施設。従来通りの存続を願いたい」と要望書を大久保社長あてに提出した。

 山崎会長らは「当面、相手の出方を見るより仕方ない」としつつ「シャッター通りにはしないという丸広側の説明を信じている」(田中和重飯能商議所事務局長)と話す。

■まず開業
 こうした中、同市の本橋憲一郎副市長は「丸広側から東飯能店の七階と八階を市で賃貸して使ってもらえないかとの打診があり、慎重に検討している」と話した。

 本橋副市長はまた、昨年暮れに同市が「中心市街地活性化プロジェクトチーム(PT)」を発足させたことを明らかにし、「丸広にも入ってもらって、新年度には活性化の具体策を策定したい」としている。「丸広にもこの席で跡地利用計画の考えも述べてもらい、議論していきたい」との考えを示した。

 一方、同社の石川義和経営政策部長は「飯能店は建物を壊す、壊さないを含め、跡地利用についてまだ答えを見い出していない。現在、東飯能店の開業に全力を挙げており、飯能店の問題はその後に結論を出したい」と語った。市が進める中心市街地活性化PTについては「正式に話がくれば、受けるのにやぶさかではない」と前向きな姿勢を見せた。

463 とはずがたり :2009/02/14(土) 04:09:31
>>307-309
>オフィス街などに店を構えるam/pmは魅力がある。
との事だが駅立地のノウハウをもつJR東との相乗効果の方がでかいのかも。

am/pm買収、JR東も検討入り…ローソンと争奪戦へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000033-yom-bus_all
2月13日14時39分配信 読売新聞

 JR東日本がコンビニエンスストア7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm、東京)の買収に向け検討に入ったことが13日、明らかになった。
 am/pmを巡っては、コンビニ2位のローソンも買収に向け交渉中で、JR東日本との争奪戦が業界再編を加速させる公算が大きい。
 焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスが現在、am/pmの株式の約62%を保有している。JR東日本は、レックスの保有株の全部または一部を買い取る方針で、今後、詳細な資産査定に入る。買収額は100億〜200億円とみられる。買収後も「am/pm」の店舗名を残す案が有力だ。
 JR東日本による買収が実現すれば、駅構内を中心に展開する「ニューデイズ」と合わせて約1500店舗となり、コンビニ5位のミニストップ(約1900店舗)に迫る規模となる。

最終更新:2月13日14時39分

464 千葉9区 :2009/02/14(土) 16:05:20
>>456
http://www.asahi.com/business/update/0213/NGY200902130010.html
あえて「セレブ路線」強化、JR名古屋高島屋改装計画
2009年2月14日15時47分
 JR名古屋高島屋は13日、高級ブランド路線の強化を柱とする、総額10億6千万円の春の改装計画を発表した。開業から10年目を迎えるのを機に、百貨店の核となる2、3階の高級ブランドフロア「サロン ル シック」を一新する。不況で高額品の売れ行きは鈍っているが、あえて高級路線を強化し富裕層の取り込みを狙う。

 2〜5月にかけ、婦人服や紳士服を中心に新規に20ブランド(うち名古屋初6ブランド)を導入し、33ブランドをリニューアルする。

 2階には衣料、靴、バッグなど、商品別に旬のブランド品を集めた売り場を設ける。「ダンヒル」「バリー」などの男性雑貨を集めた売り場もつくる。名古屋一の高級ゾーンを目指す3階では、高級ブランドの「エルメス」や「ブルガリ」の売り場面積を地区最大規模に拡大する。

 同店は00年の開業から一貫して売り上げを伸ばし、08年2月期には初の売上高1千億円を達成した。名古屋地区では松坂屋名古屋店(08年2月期の売上高1363億円)に次ぐ2番目の規模で、高級フロアの改装は首位奪取へ向けた店舗戦略の一環となる。

 毎年春と秋に改装をしてきたが、10億円を超える投資は06年の春秋以来の規模。年間15億1千万円の売り上げ増を見込む。

465 とはずがたり :2009/02/15(日) 03:56:01
売り上げ確保へ知恵
不況下の京滋スーパー
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009021400045&amp;genre=B1&amp;area=K00

 不況で個人消費が冷え込む中、スーパー各社が売り上げ確保作戦に知恵を絞っている。安値商品の充実だけでなく、家庭に眠る不要品の下取りや子育て応援などのセールを展開、買い物客の財布のひもを緩めようと躍起だ。

 ■下取り、値下げ、子育て応援

 イトーヨーカ堂は11日から5日間、六地蔵店(宇治市)など全国の店舗で下取りセール第4弾を開催。店頭商品の購入3000円につき不用品1点を500円で下取りして買い替えを促す趣向で、昨年12月の初回以降、売り上げが前年より2−3割増え好評という。

 今回は下取り品目を衣服・繊維品から、鍋やフライパン、掃除機まで34品目に拡大。運営するセブン&アイ・ホールディングスは「消費者は単純な値下げには慣れてしまっている。イベント性や(家計が)助かる感が必要」と集客アップに期待を掛ける。

 京滋が地盤の平和堂(彦根市)は、食品や日用品の1300点の通常価格を従来より1−3割下げる「くらし応援価格」で対抗。さらに3月に拡充する予定で、「普段から安いという認識を持ってもらうのが大切」とする。
 最大手のイオングループは「子育て応援」を前面に掲げる。2月から毎月11日に西日本のジャスコ全店で、自治体発行の子育て応援カードの提示で子供服やベビー用品、玩具などを5%割引している。イオンは「子育て世代に店に足を運んでもらいたい」としている。

466 千葉9区 :2009/02/15(日) 13:11:26
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090215/biz0902150800000-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】聖域を大胆に…セブンが百貨店に大なた、コンビニ流で再生? (1/4ページ)
2009.2.15 08:00

 流通最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、グループのミレニアムリテイリング傘下のそごう、西武百貨店の立て直しに大なたを振るう。昨秋の経営陣刷新に続き、そごうの心斎橋本店の売却方針を打ち出した。デパ地下には低価格のプライベートブランド(PB)商品も投入する。“非日常性”を売り物にしてきた百貨店に、コンビニやスーパーの“日常性”を持ち込む戦略だが、「スーパーみたいな百貨店になる」と揶揄(やゆ)する声が聞かれるほか、企業文化が衝突し軋轢(あつれき)が表面化する懸念もある。コンビニ(日常)流で、文字通り“スーパー(超)百貨店”に生まれ変われるのか…。


聖域の本店にメス

 「百貨店の人間だったらやれない。異業種の人間だからこそメスを入れられた」

 心斎橋本店売却のニュースを聞いた百貨店関係者は、こう口をそろえる。

 「本店を売るなんてありえない」(大手百貨店幹部)が、業界の常識。しかも平成12年に破綻(はたん)したそごうの再生の象徴を、同業の大丸に売り払う荒業は、業界を震撼(しんかん)させた。

 破綻で閉店された同店は、セブン&アイグループ入りを決めた和田繁明・元ミレニアム社長の肝いりで17年に約250億円をかけて建て直された。ホールを備えた豪華な店舗は、非日常を提供し、特別な“晴れの日”に買い物や食事を楽しむ百貨店を体現していた。

 しかし非効率な売り場や過剰な人員が足かせとなり、“お荷物”になっていた。和田氏の跡を継いだ佐野和義・前社長も、その扱いに悩んでいたが、「伊勢丹専務から転身し合理主義者で知られる佐野氏でさえ、本店売却はできなかった」(業界関係者)。

 これに対し、セブン&アイのコンビニ事業では、不採算店舗の閉鎖は日常茶飯事で、利益が出ない店を続けるほうが不自然に見える。

 鈴木敏文会長は「消費がバブル時代に戻ることはありえない。改革の成果の上がらないところは閉店していく」と明言してはばからない。


内紛にクーデター

 リストラ断行の布石は、昨秋に打たれた。昨年9月に佐野氏が社長を辞任。同時に4人の取締役や西武百貨店の石井頼雄前社長らも次々辞任するという異例の事態となる。

 佐野氏は伊勢丹時代に社長ポストを現社長の武藤信一氏と争い、松屋副社長に転身。百貨店だけでなく、アパレル業界でも一目置かれる存在だ。

 カリスマ経営者の和田氏の後釜として、鈴木会長のお眼鏡にかない、ミレニアムに移籍したとされる。

 だが、伊勢丹に代表される高級・高品質な百貨店にこだわる佐野氏と、日常性とグループ連携を主張するセブン&アイの亀裂は徐々に広がっていく。

 辞任前には「佐野氏はセブンと名の付くものすべてに拒否反応を示していた」(業界関係者)という。さらに「ミレニアム経営陣が、ある百貨店との連携を模索した」(業界関係者)とのクーデター説も流れ、関係は修復不可能の状態に陥った。

 セブン&アイの村田紀敏社長は「佐野社長が考える百貨店経営と、私どもの考えているお客さまの変化に対応した百貨店経営にズレがあった。百貨店といえども、日常性を強化していくべきだ」と、路線対立を隠さない。

 経営陣刷新に続き、持ち株会社のミレニアムとそごう、西武百の3社を合併させ、セブン&アイの傘下に直接ぶら下げる方針を決め、グループ連携による相乗効果を徹底的に追求する構えだ。

467 千葉9区 :2009/02/15(日) 13:11:51
デパ地下で格安PB

 2月10日、東京・池袋の西武百貨店本店の地下2階食品フロアに、イトーヨーカ堂やセブン−イレブンで売られているPB商品「セブンプレミアム」を集めた70平方メートルの特設コーナーが突如出現した。インスタントラーメンや調味料など約300品目が並ぶ。

 昨年以降、グループ各社の幹部が相次いで同店を視察。年間7000万人に上る圧倒的な集客力を誇りながら、「食品の売り場が貧弱で、百貨店として提案できる売り場になっていない」(セブン&アイ幹部)と酷評された。

 これを受け、ヨークベニマルとイトーヨーカ堂から社員が出向。西武側も売り場社員や本部バイヤーも参加し、てこ入れに乗り出した。

 検討の結果、食品の購入客が来店客の約2割しかいない要因は、「百貨店のイメージを大切にするあまり晴れの日の商材に偏りすぎ、デイリーで質の良い商品が不足していた」と結論づけた。

 こうしてセブンプレミアムの投入が決まった。来店客の反応を見ながら、今秋には売り場を165平方メートルに広げ、セブンプレミアムの全商品を扱う計画だ。

 これに対し、業界では「近所のスーパーやコンビニで買える商品を、わざわざターミナルの百貨店を買うお客がいるのか」(関係者)と疑問視する声は多い。セブン&アイでは、衣料品でも商品の共同開発に取り組む方針だが、大手百貨店首脳は「イトーヨーカ堂の衣料品も大苦戦しており、その商品戦略が通じる訳がない」と冷ややかだ。

 強引なセブン流の改革が、ミレニアムの社員の反発を招き、志気が低下する懸念もぬぐえない。


非日常と日常の融合

 もっとも、昨年の全国売上高でコンビニに逆転された百貨店の衰退は誰の目にも明らかだ。業界でも「百貨店は『晴れの日』の消費にシフトしすぎたことで値段が高くなった。今はカジュアル化が進み、低価格志向が強く、だから郊外のショッピングセンターに負けている」(大手幹部)との自嘲(じちよう)する声は多い。

 百貨店が培ってきた感性や商品力とコンビニやスーパーの日常性がうまく融合すれば、百貨店業態の再生に光明が見えてくる可能性もある。

 「百貨店の今までのやり方で生き残れる店はわずか。佐野さんを失ったことで戸惑いもあったが、おかげで違う視点も持てるようになった。ひょうたんから駒になるかもしれない」

 西武百貨店の若手社員は自らに言い聞かせるようにこう語った。

468 千葉9区 :2009/02/16(月) 23:20:44
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200902160028a.nwc
上海 外資ホテル建設暗礁 ドバイ系など資金繰りできず
2009/2/16
 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで1泊15万円以上という超高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」を運営するジュメイラ・インターナショナルが、中国進出第1号となる上海市内のホテル建設計画を中断したことが、15日分かった。

 2010年に開催される「上海万博」を当て込んで急ピッチで準備を進めてきたが、昨年後半からの原油価格の下落でオイルマネーの威力が衰えた上、世界的な金融危機の影響もあって資金繰りに行き詰まったという。建設再開のめどは立っていない。

 中国の経済紙、第一財経日報(電子版)が伝えたところによると、同ホテル以外にも米ヒルトン系「コンラッド」など、外資系ホテルの建設計画が相次ぎストップしているもようだ。

 ドバイ政府観光局が「7つ星」を与えている「バージュ・アル・アラブ」は、ペルシャ湾の人工島に建てられた高さ321メートルの超高級ホテル。上海では、香港のデベロッパーなどと共同で、市中心部の新天地に27階建て338室のホテルを昨年までに完成させる予定だった。宿泊料金は1泊が4万円以上とされていた。

 開業時期が10年以降にずれ込めば万博の開催期間に間に合うかどうか微妙な状況だ。

 上海への観光客やビジネス客急増を見込んでいた外資系ホテル業界だが、資金面で足をすくわれたようだ。(上海 河崎真澄)

470 千葉9区 :2009/02/17(火) 22:31:26
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021790105301.html
東海経済、底見えず 深刻不況浮き彫りに
2009年2月17日 10時53分

 内閣府が16日に発表した2008年10−12月期の国内総生産(GDP)の大幅な悪化は、「100年に一度」とされる不況の深刻さを浮き彫りにした。製造業が中心の東海地方では、輸出、設備投資、個人消費の3本柱が総崩れとなる様相が一層、色濃く表れた。年明け以降も景気後退の底は見えず、先行きの不透明感は強まっている。

 ●相次ぐ納期延期

 設備投資の急速な冷え込みで、中部地方に主力拠点を持つ工作機械業界は深刻な打撃を受けている。景気の先行指標といわれる工作機械受注額。その減少幅は「自動車産業の比ではない」(大手メーカー担当者)という。

 中部経済産業局管内(愛知、岐阜、三重、石川、富山県)で、主要メーカー8社の昨年12月の総受注高は前年同月比で約7割減少した。影響は年明けからも拡大し、今年1月の受注高はさらに落ち込む可能性が高い。

 「戦後最大の経済危機」の言葉通り、急激な回復は見込めない。オークマ(愛知県大口町)の広報担当者は「相変わらず納期延期の申し出がある」と嘆いた。

 ●売り場に異変

 個人消費の落ち込みも止まらない。名古屋市内の主要5百貨店(松坂屋、三越、ジェイアール名古屋高島屋、名鉄百貨店、丸栄)の売上高は「トヨタショック」の影響で、昨年11月から3カ月連続で全社が前年割れ。海外ブランドなどの高額品や衣料品が苦戦している。

 松坂屋本店(名古屋市)は11月以降、前年同月比で14−18%の売り上げ減が続く。担当者は「いかにこの地域が『トヨタ城下町』だったか痛感した」と、法人外商を中心とする急激な落ち込みに危機感を募らせる。

 大手スーパー・ユニー(愛知県稲沢市)の幹部は「不況に影響されにくい食品さえ、2月に入ってから落ちてきた」と、売り場の“異変”に不安げだ。

 ●頼みのトヨタも

 トヨタ自動車は、国内生産する自動車の半数以上を海外へ輸出している。2008年のグループ全体の国内生産は、前年比4・1%減の491万2千台。輸出は北米や中南米向けなどが伸びず、3・3%減の278万3千台と7年ぶりに減少に転じた。

 特に08年10−12月期は、3カ月連続でほぼ全地域に向けた輸出が減少。輸出実績は10月が前年同月比10・8%減の24万台、11月が24・1%減の20万4千台。12月はさらに悪化して27・7%減の18万6千台と1999年以降では最大の下げ幅だった。

(中日新聞)

471 千葉9区 :2009/02/18(水) 22:34:28
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090218-OYT8T00553.htm
三越札幌店が閉店1時間早める
 三越札幌店は18日、4月から閉店時刻を早め、現在の午後8時から午後7時に前倒しすると正式に発表した。地階の食品売り場の閉店時刻は午後7時半とする。光熱費の削減などによる経営効率化が主な目的だ。また、8月17日に休業することも発表した。同店は近年、元日以外は無休営業を続けていた。

(2009年2月18日 読売新聞)

472 千葉9区 :2009/02/18(水) 22:43:45
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090217ke02.htm
阪急メンズ館、1年目順調 新鮮さ維持がカギ
来場870万人 売上高1.6倍
 紳士服・雑貨の売り場として日本一の規模を誇る阪急百貨店メンズ館(大阪市北区)が開業して1年が過ぎた。初年度の売上高は265億円と、前年度に梅田本店で取り扱った紳士服・雑貨の販売額の約1・6倍となり、目標の250億円を上回った。周辺の商業施設の紳士向け商品の販売増加にも役立ち、一時は“メンズ館ブーム”の様相も。ただ、消費不振の逆風下でも好調を維持できるか、真価が問われるのはこれからだ。

(岸本英樹)

 阪急メンズ館は2008年2月1日に商業ビル「HEPナビオ」に開業した。売り場面積は約1万6000平方メートルと、草分けの伊勢丹新宿店メンズ館(東京)を6割上回る。国内初登場の高級ブランドなど約300のブランドをそろえ、男性向けの肌診断やツメの手入れなど、身だしなみを整えるサービスも充実させた。

 ファッション感度の高い男性の取り込みに成功し、1年間で約870万人が足を運んだ。中高年向けのファッション講座など、館内イベントにも力を入れ、「40〜50歳代の男性が売り上げを引っ張る理想的な状態になりつつある」(メンズ館の岡沢健治・販売統括部長)という。

 メンズ館を訪れた男性が、他の百貨店などでも買い物をしたためか、大阪地区の百貨店の紳士服・洋品の売上高は08年9月まで、ほぼ毎月のように前年実績を上回るペースが続いた。

 メンズ館は当面、年間売上高300億円を目指すが、「今の売り場で、まだ(顧客の)取りこぼしがある」(岡沢部長)とみており、売り場には大きく手を入れない方針だ。わずか1ブランドの入れ替えにとどめ、販売員の接客力向上やイベントの充実などで2年目に臨む。

 ただ、不況風は冷たく、08年10月以降は陰りが見えている。1月の大阪地区の紳士服・洋品の売上高は前年同月比0・3%減だった。メンズ館でも冬場の稼ぎ頭のコートの販売は振るわない。業界には「1年目の目新しさを保ち、売り上げを維持するのは難しい」との声もある。


1月の大阪地区売上高6.9%減
 近畿百貨店協会が16日まとめた1月の大阪地区の百貨店売上高は前年同月比6・9%減の869億円と、10か月連続で前年実績を下回った。景気悪化による消費不振で、主力の衣料品や、美術品など高額品の販売が低迷した。

(2009年2月17日 読売新聞)

473 千葉9区 :2009/02/19(木) 20:21:08
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/02/2009_123502653055.html
値引き競争過熱 徳島市内、ビジネスホテル戦国時代 2009/2/19 15:55 メールで記事を紹介する 印刷する
 徳島市内でビジネスホテルの開業が相次ぎ、価格競争が激化している。朝食をセットにした低価格設定のホテルが増え、シングル一泊が三千円を切るところも。各ホテルはインターネット予約による宿泊料金の値引きやさまざまなサービスを打ち出し、宿泊客獲得に懸命だ。客室数が増える一方、景気悪化で出張のビジネス客は減っており、競争に一層拍車が掛かっている。

 徳島市中心部では昨年三月、営業をやめていたホテルコスモス徳島(中央通、二百二十二室)がシングル料金を五千円以下に設定して再オープン。十月には、低価格と朝食の無料サービスが売りの大手ホテルチェーンの東横インが徳島駅前店(両国本町一、百三十九室)を開業した。

 今月一日にはビジネスホテル徳島東船場(東船場町二)がオープン。客室数は三十四室と少ないが、二千九百八十円で宿泊できるシングルを五室用意し、三月までは朝食も無料で提供している。ほかのシングルもすべて四千円以下に設定するなど、低価格を前面に押し出している。

 低価格ホテルが増える中、既存のホテルも室料を引き下げて対抗している。シングル料金七千五百−八千五百円で営業していた徳島東急イン(元町一)は、昨年十二月から今年二月の期間限定で、インターネット予約の料金を五千円台に。ミネラルウオーターを無料提供したり、空きがある場合は部屋をグレードアップしたり、サービスを充実させて宿泊客を増やそうと懸命だ。

 佐藤正支配人は「景気悪化で出張を控える県外企業が増えており、減り続けるビジネス客の取り合いになっている」と指摘する。

 市内十六の宿泊施設が加盟する市日本観光旅館連盟の森浦源泰理事長は「現在、県外からの観光客を増やす有効策はない。競争力がなければ、廃業を迫られるホテルも出てくるだろう」と危機感を募らせている。

474 千葉9区 :2009/02/19(木) 21:20:38
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/147969_all.html
丸井支援に高島屋名乗り 伊勢丹と争奪戦か(02/19 08:04)
 大手百貨店・高島屋(大阪)の鈴木弘治社長は十八日、北海道新聞の取材に対し、民事再生手続き中の丸井今井(札幌)のスポンサー候補に名乗りを上げたことを明らかにした。丸井今井は営業支援を受ける伊勢丹(東京)にスポンサー就任を要請しているが、諾否はまだ表明されておらず、高島屋が支援表明の第一号となる。

 高島屋は二〇〇七年秋に大丸と松坂屋の経営統合で発足したJ・フロントリテイリングに抜かれるまでは業界最大手の座にあった有力百貨店。〇五年の丸井今井の再建計画策定時にもスポンサー候補に浮上した。

 昨年秋には阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと三年以内の経営統合を目指す方針を打ち出している。

 鈴木社長はスポンサー候補に名乗りを上げたことについて「(北海道は)私たちにとって空白地帯。丸井今井とは店舗も重ならず、補完関係が成り立ち、再生のお手伝いができる」とし、「北海道の人たちの愛着も深く、再生の可能性は大いにある」と語った。

 ただ具体的な支援内容や地方店の存廃については「現時点ではコメントのしようがない」と述べるにとどめた。

 一方、伊勢丹を傘下に置く三越伊勢丹ホールディングスは月内にも諾否を表明する見通し。丸井今井の再建をめぐっては、J・フロントを除く国内百貨店二強による争奪戦の可能性も出てきた。

 丸井今井は、〇五年から伊勢丹の支援を受けて経営再建に着手したが業績が回復せず、一月二十九日には民事再生法の適用を申請して自主再建を断念した。

475 千葉9区 :2009/02/19(木) 22:04:30
>>474
高島屋:丸井今井を買収!?
伊勢丹三越:札幌三越&丸井今井に資本参加
Jフロント:大丸が札幌地区NO1に
ミレニアム:西武撤退、IY系のロビンソンも撤退

東急百貨店はどうする・・・?

476 とはずがたり :2009/02/20(金) 16:51:41
>>471
夜型の俺としては閉店時間を繰り上げるよりも開店時間を遅くした方が良いような気がするんだけど。

三越仙台店 閉店30分繰り上げ コスト削減
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090220t12016.htm

 三越仙台店(仙台市)が4月から、閉店時刻を30分繰り上げて午後7時とすることが19日、分かった。客足の少ない時間帯の営業を短縮し、人件費や光熱費などのコスト削減を図るとともに、「従業員のシフト勤務を集約し、接客充実を図る」(同店)のが狙いという。

 三越伊勢丹ホールディングスの石塚邦雄社長は今月2日、地方店などの営業時間短縮を検討する意向を明らかにしていた。首都圏などの店舗では通勤客が帰宅時に立ち寄るニーズがあるものの、JR仙台駅から距離がある仙台店の場合は日中に比べて夕方以降の客足が少ないといい、営業時間の短縮を決めた。

 三越仙台店は「これまで営業時間を拡大してきたが、効率が上がっていない。基本に戻り、接客重視で効率化を図る」と話している。

 営業時間の短縮に伴い、売り場に立つ従業員が少なくなる時間帯を減らすことで接客サービスの充実にもつなげる考え。クリスマスなど多くの買い物客の来店が見込める期間は営業時間を延長することを検討している。

 消費不振の深刻化を受けて、首都圏などの大手百貨店が営業時間の短縮を検討している。地方百貨店でも同じ動きが広がることも予想される。
2009年02月20日金曜日

477 千葉9区 :2009/02/21(土) 15:34:33
>>474
http://www.asahi.com/business/update/0220/TKY200902190331.html
高島屋が丸井今井支援へ名乗り 「札幌で一番」争奪も
2009年2月20日1時47分
 不況が深まるなか、民事再生法の適用を申請した老舗(しにせ)百貨店・丸井今井(札幌市)の再建支援に、高島屋が名乗りをあげた。新規出店より安い投資で、重要拠点に進出できると判断したようだ。支援を要請されている三越伊勢丹ホールディングスと、人口190万人都市の地域一番店を奪い合う可能性が出てきた。

 高島屋は19日の取締役会で交渉入りを確認し、近く資産査定を始める。北海道は店舗のない空白地域。阪急阪神百貨店を持つエイチ・ツー・オーリテイリングとの統合を決めた高島屋が丸井今井を支援できれば、北海道から九州までの大都市に店舗網を築き、売上高で業界3位から再び百貨店トップに返り咲くことも夢ではない。

 一方、資産査定に入っていた三越伊勢丹側は、「ライバル」の出現に戸惑いを隠さない。勝ち組と言われた伊勢丹も業績は悪化し、08年4月に統合した三越と共に、旗艦店の大型投資を先送りする状況だ。丸井今井の支援にどうかかわるべきか、答えを出しかねていた。

 札幌市では1月にロビンソン百貨店が閉店、西武百貨店も閉鎖を検討している。そこへ高島屋が老舗と組んで参入すれば、三越の直営店や、伊勢丹と提携する東急百貨店への影響は計り知れない。


http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090220ddlk01020299000c.html
老舗破綻:丸井今井・民事再生 高島屋支援表明、札幌舞台に競争激化 /北海道
 ◇道内百貨店「再編」加速も
 道内老舗百貨店「丸井今井」(札幌市)の破綻(はたん)をめぐり、大手百貨店「高島屋」(大阪市中央区)が経営再建のスポンサーに名乗り出た。丸井今井が支援を要請している大手百貨店「伊勢丹」(東京都新宿区)との争奪戦に発展する可能性があるだけでなく、高島屋の道内進出につながれば、全国展開する大手百貨店グループの競争が札幌を舞台に激化することになる。

 高島屋は関西や関東を中心とした直営店のほか、岡山や岐阜などにグループ会社の地方店舗を持つが、東北以北は空白地区。関西を中心に15店舗を展開する阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングとの経営統合を目指しており、その阪急阪神が11年度に博多に新規出店することから、丸井今井を傘下に収めれば、店舗網の全国展開を大幅に強化できる。

 一方、丸井今井にテナント出店などしている債権者の間では「スポンサー支援が前提じゃないと再建は無理」との見方が大勢だっただけに、高島屋の支援表明は朗報だ。伊勢丹の対応がはっきりしない中、「『引き受けますよ』というところが出てきたことは、債権者にとって心配材料が減る」(道内金融機関幹部)というわけだ。

 札幌市内には現在、大丸を傘下に持つJ・フロントリテイリング▽西武百貨店を傘下に持つミレニアムリテイリング▽三越伊勢丹ホールディングス(HD)−−が店舗を展開しており、高島屋が進出すれば国内の4大百貨店グループが札幌に出そろうことになる。対する三越伊勢丹HDは三越札幌店に加え、伊勢丹と業務提携している東急百貨店の店舗も札幌にあり、丸井今井の再建を担うメリットがあるかどうかを慎重に検討するとみられる。

 また、ミレニアムリテイリングは西武札幌店と旭川店の撤退を検討しており、今後の競争激化で道内百貨店の再編が加速する可能性もある。大手百貨店幹部は「それぞれの立地と顧客層に合った店づくりをしながら、外商やインターネット販売などの販売網も強化しなければ生き残りは難しい」と話す。【仲田力行】

==============

 ■ことば

 ◇高島屋
 1831年、初代飯田新七が京都で古着・木綿商を創業。1930年に商号を高島屋に変更。89年にグループ売上高が百貨店業界で初めて1兆円を突破した。グループ会社含め国内20店舗、海外3店舗を展開し、08年2月期連結決算は売上高1兆427億円、営業利益376億円。昨年10月、阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オー(H20)リテイリングとの3年以内の経営統合を目指すと発表した。

478 千葉9区 :2009/02/21(土) 15:35:34
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20090221-OYS1T00242.htm
今月末閉店の久留米井筒屋、3月営業再開を検討
 井筒屋の中村真人会長は20日、今月末で閉店を予定している福岡県久留米市の百貨店「久留米井筒屋」について、閉店後の3月に営業を再開する可能性があることを明らかにした。

 同店は大型商業施設との競合で赤字に陥ったため、昨年8月に井筒屋が撤退を決めた。同10月から閉店セールを実施中だが、セールで売り上げが伸びていることや、営業継続を求める地元の声が強いことから、再開などを検討している。近く地元自治体などと協議し結論を出す。

(2009年2月21日 読売新聞)

479 千葉9区 :2009/02/22(日) 13:15:43
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090222/kor0902221301001-n1.htm
【週刊韓(カラ)から】あの「ダイソー」が続々上陸 1000ウォンショップ人気の背景 (1/3ページ)
2009.2.22 13:00

韓国の「ダイソー」の店頭(ダイソー亜成産業提供) 日本に住んでいたとき、足しげく通った「100円ショップ」チェーンの「ザ・ダイソー」(本社・広島市)。良質な生活用品が安価に手に入る日本を離れ、昨年夏に韓国に赴任した。超物価高のソウルの住民となり、節約を強いられる生活を送っていたときに見つけた「ダイソー」の看板。もちろんハングルで書かれていたが、紛れもなく、日本でこよなく愛した、あのダイソーだった。

 韓国では、「1000ウォンショップ」として知られ、2001年に韓国に本格進出。今も店舗を増やし続けている韓国経済界の成長企業なのだ。(ソウル 水沼啓子)

 「ダイソー」の商品などを均一価格で販売する1号店が、ソウル市内にオープンしたのは1997年。このとき店名はまだ「ダイソー」ではなかった。

 2001年に韓国の貿易企業との共同で「ダイソー亜成産業」(本社・韓国龍仁市、朴正夫社長)を設立。店頭にも「ダイソー」の看板を掲げて、本格的な韓国進出が始まった。

 現在、韓国の「ダイソー」はソウル市をはじめ全国に410店舗以上を展開している。今年は学生街の梨大駅や新村などに新たな店舗を開店する計画で、全国で約450店舗まで拡大する予定だ。

 韓国の「ダイソー」では日常生活用品や化粧品、事務用品、インテリア製品、食品など日本とほぼ同じ品ぞろえ。6万余種類の商品を販売している。

 しかも、消費者に飽きられないように新鮮味を出すために、毎月1000余種類の新商品を次々と開発。現在、韓国内はもちろん中国、東南アジア、インド、欧州など全世界30余カ国の2000以上の関連企業と取引をしている。

 今年は化粧品の開発に力を入れており、現在260余りの化粧品を販売しているが、ダイソーオリジナル化粧品や美容関連商品を含むコスメティック商品を約600種類まで増やす計画だ。

 韓国のダイソーでは1000ウォン(約60円)均一価格で販売。一部の商品が2000ウォンあるいは3000ウォンで販売されている。

 2007年の売上額は1500億ウォン(約94億3000万円)で、2008年は2270億ウォン(約142億7000万円)と年々急激に売り上げを伸ばしている。

 韓国の主な顧客層は20〜50代の主婦や学生が中心で、全体の85%を占める。とくに韓国で売れ筋商品は台所用品などの消耗品やプラスチック製の収納製品、食器類などだ。

 日本のダイソーオリジナル商品や企画商品なども数多く置かれているが、このところのウォン安、円高にかかわらず、価格は1000ウォン据え置き。ダイソー亜成産業の広報は「値上げは考えていない」という。

 一方、気になる不況の影響については、「景気低迷で台所用品などの消耗品をダイソーで買うケースが増えている」としており、逆に売り上げを伸ばしているようだ。

 韓国で「ダイソー」が売り上げを伸ばしている背景に、低廉な商品に対する意識の変化もある。

 以前は「安かろう、悪かろう」という認識だったが、「今は低価格な商品に対するイメージも良くなり、ダイソーの認知度も高まっている」(ダイソー亜成産業の広報)という。

 いや、むしろ良質な低価格商品を売るダイソーが韓国で広まり、低廉商品のイメージアップにつながったと言ったほうがよいかもしれない。今やダイソーは、不況に泣かされている韓国の主婦や学生たちの“救世主”だ。

480 千葉9区 :2009/02/24(火) 22:22:34
>三越伊勢丹ホールディングス傘下の伊勢丹に次ぎ、2社目
意外ですね。台湾なんかそごう・三越が凄いし、
中国でもジャスコが高級スーパーとして目立ってるし。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090224-OYT1T00803.htm
高島屋が中国進出、2012年に上海1号店
 高島屋は24日、2012年に中国・上海に出店すると発表した。

 少子高齢化などで日本での事業拡大が難しくなる中、経済成長が続く中国の富裕層を取り込むのが狙いだ。日本の大手百貨店の中国市場への進出は、三越伊勢丹ホールディングス傘下の伊勢丹に次ぎ、2社目。

 高島屋は23日に、出店準備のための現地法人の設立の登記をした。現地の有力デベロッパーと提携し、上海市の高級住宅街の複合ビル内に、地下1階から地上7階、売り場面積約4万平方メートルの店を構える計画だ。

(2009年2月24日20時29分 読売新聞)

481 千葉9区 :2009/02/24(火) 23:24:28
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090224-00000015-tkwalk-ent
2月&3月は都内ショッピング施設が誕生ラッシュ!
東京ウォーカー2月24日(火) 17時10分配信

池袋を変える「Echika 池袋」
09年の春も東京には様々な新名所が登場するが、ズバリ注目はターミナル駅のショッピングスポットだ。 

他の写真も見る: 寄り道せずにはいられない「Echika fit 上野」

池袋に誕生するEchika 池袋に、新宿のマルイ2館の大幅リニューアル、青山にはモードな高層ビルが誕生と枚挙に暇がない。さらには昨年のH&M旋風に追い討ちをかけるように、またまた海外のファストファッションブランドが原宿に進出。いつもの街がどうチェンジするか、東京ウォーカーでパパラッチして参りました! 



一番の注目は、表参道に続く第2のエチカ「Echika 池袋」。

こちらは4つのゾーンに40店舗からなる大型新名所は、池袋発祥のスナック・チーズドッグを扱う「ザ・プレミアム チーズドッグ BUKURO DOG」など、新業態が半分近くを占める独自のラインアップが魅力。“シナグロ”などの人気店の新展開も期待大だ。



2/26(木)に東京メトロ上野駅構内に登場する「Echika fit 上野」も要チェック。

「ちょっといい、ちょうどいい、地下の街」をコンセプトに、サッポロライオンの新業態「cafe&Bar Cura」など、エリアに6店舗が登場する。



大ターミナル・新宿では、マルイ全6館がリニューアル!

その第1弾として「前・マルイシティ新宿 2」が2/20「新宿マルイ ワン」に、2/27(金)には「前・マルイヤング新宿」が「新宿マルイ カレン」へと生まれ変わる。“ワン”と“カレン”は、内外装&ブランドも一新。個性派のワンと、ファストファッション館のカレンと、大人も遊べるマルイが誕生し、新宿の買物ルートが激変する。

東京のストリートカルチャーが凝縮したのは、「新宿マルイ ワン」。「セクシーダイナマイト ロンドン」をはじめとする全34店で、パンク、ロリータなどの東京の今を発信するインディビジュアルファッションを集積した。外国人の注目も集めそうだ。

「新宿マルイ カレン」は、“新ファストファッション館”をテーマに、「モルガン」や「ムルーア」、デビューブランドの「スウェンディバード」など、手ごろな価格で旬のアイテムがそろうショップが全36店。買物をしやすいようにと、ショップ同士の垣根をゆるやかに取り払ったそう。

女子殺到間違いナシなのは、3/26(木)に青山通りにオープンする「Ao」(アオ)。

低層部に飲食、アパレル、コスメを展開。各階上にグリーンテラス、5階にウォーターテラスがあるエコな仕上がり。全40店の、緑とテラスが気持ちのいい新名所だ。



番外編で注目はLAでセレブに絶大な支持を集める「kitson」。

3/8(日)ルミネ新宿にオープンする高感度なセレクトショップで、パリス・ヒルトンなども愛用。レディスを中心に、日本初や世界先行発売のインポート、海外セレブとのコラボによるアイテムなどブランドは90以上。行列は必至だ!

今年も続々登場する都内の新名所。春の足音と共に、目が離せない!【東京ウォーカー 5号 「NewsWalker 春の新名所パパラッチ」】

483 千葉9区 :2009/02/25(水) 21:09:05
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/chihou/ch090225.htm
JR川崎駅 買い物客争奪戦/神奈川
 1日乗降客約36万人と、県内JR駅2番目のターミナル・川崎駅で今夏以降、23年ぶりに東口駅前広場の全面改修が始まる。現在、1日約2300台が発着するバス乗り場や駅前商店街に行く際、川崎地下街「アゼリア」を通るか、地上を大きく迂回しなければならず、バリアフリーも不十分。こうした問題の改善が狙いで、大型商業施設「ラゾーナ川崎」のオープン後、買い物客が西口に流れており、巻き返しに、東口関係者の期待が高まっている。

 改修は川崎市が、約2年間で約60億円かけて行う方針で、2月市議会で審議中の新年度予算案に、初年度分約26億円が計上された。まず、ロータリーのバス乗り場を2か所に集約して横断歩道を設け、地下街と結ぶエレベーター、エスカレーター計5基を新設する。また、東口正面の名物商店街「仲見世通」(約150店)や「銀柳街」(53店)に最短距離で行ける横断歩道も設ける――などが概要。

 現在、東口はタクシー乗り場が手前にあり、バス乗り場は「陸の孤島」状態。その上、7か所に分かれ、うち1か所にしかエレベーター、エスカレーターがない。また、地上から仲見世通や銀柳街に行くには、ロータリーを左右どちらかに大きく迂回し、信号を渡らなければならない。

 こうした構造になったのは1986年。交通安全対策でバス・タクシーを地上、歩行者を地下街に分離したためだ。しかし、駅の改札が地上3階(地上約7メートル)にあるため、バスに乗るには、エスカレーターなどで地上に下り、さらに地下に入って再び地上に戻らなければならない。少子高齢化や障害者のバリアフリー化が進む中、バス利用者などの苦情が高まり、同市は全面改修に踏み切ることにした。

◆川崎地下街「アゼリア」
 東京、横浜に奪われていた買い物客を取り戻すため、1986年10月に「川崎で銀座の買い物を」のキャッチフレーズで、川崎市などの第3セクターの運営でオープン。現在、飲食店やブティックなど約150店のテナントが入る。地下街の面積ではオープン当時、東京・八重洲に次ぐ規模で現在も全国3位。内部に東口バス乗り場への階段の入り口が散在している。

(2009年2月25日 読売新聞)

484 千葉9区 :2009/02/25(水) 21:36:01
>>307-309>>463
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090226k0000m020106000c.html
ローソン:3強軸に業界再編加速へ am/pm買収で
 コンビニ業界2位のローソンが7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)の買収を決めたのは、少子高齢化で市場縮小が進む中、比較的成長が見込まれる首都圏の基盤強化を図るためだ。今後は出資関係のある大手商社も絡み、セブン−イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの3強を軸にした業界再編が加速しそうだ。

 「最大のマーケットの東京が際立って弱く、何とかしたかった。新規出店するより必要資金は3分の1、時間も6年短縮できる」。ローソンの新浪剛史社長は25日の会見で、am/pm買収の狙いをこう語った。市場飽和の地方に比べ、首都圏は人口増加も見込まれる。両社の東京都内の店舗は約1700店に上り、業界最大手のセブン−イレブン・ジャパンを上回る。買収をセブンに迫るきっかけにしたい考えだ。

 一方、全国の主要コンビニチェーンの既存店売上高は00年から8年連続で前年実績割れが続いている。08年はたばこ自販機用成人識別カード「タスポ」を持たない喫煙者の来店が増える「タスポ効果」で各社とも好調だが、今夏には効果が一巡し、「勝ち組負け組の差が広がる」(大手コンビニ首脳)との見方が強い。am/pmの相沢利彦社長も会見で「スーパーとの競争も進んでおり、我々の規模で生きていけるか課題だった」と認めた。

 今後のカギを握るのは大手商社の動向だ。昨年12月には三菱商事とイオンが資本・業務提携。もともと三菱商事が大株主のローソン・am/pm連合とイオン傘下のミニストップとの間で、商品の共同開発・調達などの提携の可能性もある。また、伊藤忠商事傘下のファミリーマートと、伊藤忠と商品開発などで業務提携する大手スーパー「ユニー」傘下のサークルKサンクスを巡って、連携強化のうわさも絶えない。

 新浪社長は「今後はコンビニがどんどん出店する時代ではない」と他社の買収・合併に意欲を示した。【小倉祥徳】

485 とはずがたり :2009/02/26(木) 00:40:23
たかがカードで散々待たされて非常に気分が悪いがファミマカードが届いた。
新幹線のEXPRESS CARDがVISAで日石のエネオスがMASTER CARDでファミマがJCBと綺麗に揃ったので,一箇所を重点的に使ってポイント溜めるなんて小賢しい真似はせずに,バランス良く使うぞお〜w
コンビニはなんだかんだでセブンイレブン派(トップブランドと云う事で相容れなくて昔は嫌いだったけど転向してしまいましたw)だけど其処此処で持ってないかと聞かれるTポイント付きなので申し込んでみた。
ホントは何枚もカード持ち歩くのは面倒くさいし(ほぼ使ってない眠ってるカードもVISA,MASTER,JCBともに一枚ずつあり・・)大体カードは付いてる機能が限定的で不便で仕方がない。何枚も持ち歩きたくないので,2,3社共同の機能付きとか出ないかねぇ。。潜在的な需要は大きいと思うんだけど。

486 名無しさん :2009/02/26(木) 21:53:13
形態安定ならぬ保全管理か。

ワイシャツのトミヤアパレル、会社更生法の適用を申請 経済ニュース マネー・経済 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090226-OYT1T00918.htm

 シャツ製造卸大手のトミヤアパレル(東京、大証2部)は26日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、保全管理命令を受けたと発表した。負債総額は約123億円。

 1943年設立の老舗で、ワイシャツやカジュアルウエアなどを製造し、百貨店や量販店などで幅広く販売していた。しかし、世界的な景気低迷に伴って売上高が落ち込み、資金繰りが悪化したという。

 2月24日には、「形態安定加工」をうたったワイシャツが実際には加工されていなかったとして、大手百貨店2社とともに公正取引委員会から排除命令を受けていた。

(2009年2月26日21時25分 読売新聞)

487 千葉9区 :2009/02/26(木) 22:30:54
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000902260005
丸井今井支援 三越伊勢丹、表明へ
2009年02月26日

■来週にも 高島屋と争奪戦


 大手百貨店、伊勢丹を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングスが、民事再生法の適用を申請した丸井今井に対する支援を来週中にも表明することが25日、分かった。三越伊勢丹の石塚邦雄社長らと会談した高橋はるみ知事が同日夕、都内で報道陣に明かした。丸井今井の経営再建を巡っては高島屋が支援に名乗りを上げている。どちらが支援企業となるかは今後、両社が提示する具体的な支援内容次第だが、大手百貨店による丸井今井の争奪戦が具体化する兆しだ。
(神元敦司、綱島洋一)


 高橋知事によると、三越伊勢丹の石塚社長らは「来週の支援表明に向けて最終的な精査をしている。(丸井今井をどこが支援するかは)遅くとも3月中には決着したい」などと明かしたという。三越伊勢丹はすでに丸井今井の資産査定に着手しており、具体的な再建案づくりが大詰めを迎えているとみられる。


 高橋知事は、東京都内の高島屋日本橋店も訪れ、鈴木弘治社長らと会談した。鈴木社長は高橋知事に対し「札幌本店を含めて(丸井今井の)地方店の状況を精査している。今後1カ月をめどに具体的な提案をさせて頂きたい」などと述べたという。


 その際、鈴木社長は高島屋米子店(鳥取県米子市)と丸井今井室蘭店の市場規模が類似している点を挙げ、「うちは長い歴史のなかで(米子店は)黒字経営をしている」と述べ、丸井今井の道内地方店を存続させる可能性を示唆した。高橋知事は報道陣に対し、「地方の現状を(役員が)みたうえで具体的な提案があるとの印象を受けた」などと語り、道内地方店の存続に期待を寄せた。


 丸井今井は民事再生法の適用を申請した際、資本・業務両面で関係が深かった伊勢丹に支援企業に就任するよう要請。高島屋が支援企業に名乗りを上げた後も「伊勢丹に対する支援要請の姿勢に変更はなく、速やかな表明を期待している」との見解を発表していた。三越伊勢丹が支援を正式に表明すれば、高島屋の動きをにらみながら三越伊勢丹と具体的な支援内容の協議が始まるとみられる。


 高橋知事はこのほか、西武百貨店を傘下に持つ「ミレニアムリテイリング」(東京都千代田区)で山下国夫社長らに会い、閉店の方針が固まったとされる札幌、旭川両店の営業継続を要請した。山下社長は「両店の閉店は決まっていない」としながらも「国内の消費需要は落ち込み、百貨店業界は厳しい」と述べたという。

488 千葉9区 :2009/02/27(金) 21:32:03
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090227ddlk01020263000c.html
老舗破綻:丸井今井・民事再生 地方店舗の扱い焦点 /北海道
 ◇高島屋VS三越伊勢丹HD−−「再建策」を提案へ
 民事再生手続き中の百貨店「丸井今井」(札幌市)を巡り、大手百貨店「高島屋」(大阪市)に続き、大手百貨店「伊勢丹」(東京都)を傘下に持つ三越伊勢丹ホールディングス(HD)が再建支援の方針を表明したことで、今後は高島屋と三越伊勢丹HDがどのような再建策を提案するかが焦点となる。特に旭川、函館、室蘭にある丸井今井の地方店舗の扱いがスポンサー企業を選ぶ際のポイントになりそうだ。

 「(丸井今井の資産を)いくらで買うかという経済合理性はもちろんだが、それ以外の要素として、両社が地方店をどう判断するかが大きなウエートを占める」。丸井今井のメーンバンク、北海道銀行の堰八義博頭取はこうみる。堰八頭取は25日、三越伊勢丹HDの首脳と会談した高橋はるみ知事に同行。両社による丸井今井の争奪戦となった経緯を知る立場から、再建案に地方店舗存続が盛り込まれる可能性に期待を寄せる。

 関係者によると、三越伊勢丹HDはすでに丸井今井の資産査定を終了し、再建プランを策定している段階という。地元自治体などが存続を要請している地方店舗をどう扱うかはまだ明らかにされていない。

 一方、高島屋はショッピングセンター(SC)化などによる地方店の存続を示唆する。水野英史常務が24日の記者会見で、各地でSC開発を手掛ける子会社「東神開発」(東京都)の活用に言及し「札幌本店の別館などを含め、いろいろな角度から見直しができる」と述べた。地方店舗のある自治体関係者からは「商業施設として残ってもらうことが大事だ。百貨店という業態が難しいならSCでもいい」と好意的に受け止める声も出ている。

 民事再生手続きでは両社の再建策が出そろった後、裁判所や監督委員の弁護士が債権者などの意見を考慮しながら総合的に判断する。言い換えれば、三越伊勢丹HDと高島屋のどちらが債権者や丸井今井により有利な条件を示せるかの勝負となる。【仲田力行、小倉祥徳】

489 千葉9区 :2009/02/27(金) 23:13:07
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-36732420090227
セブン&アイが百貨店改革に着手、地方店活性化に不透明感
2009年 02月 27日 16:45 JST
  [東京 27日 ロイター] セブン&アイ・ホールディングス(3382.T: 株価, ニュース, レポート)が、懸案事項だった百貨店改革に取り組み始めた。不採算店舗の1つであるそごう心斎橋本店の売却を決めた。

 そのほか、食品部門へのスーパーマーケットのノウハウ導入などこれまでの「百貨店の常識」にこだわらない手法で、収益力の改善を図る。ただ、同社全体で4.4%の利益しか生まない百貨店事業を再活性させるには、地方店の収益向上や整理が不可避。しかし、地方経済の弱体化が進む中で“起死回生策”はなかなか見出せず、改革の前途は不透明なままだ。

 <課題の百貨店事業にてこ入れ>

 セブン&アイHDは26日、そごう心斎橋本店をJ.フロント リテイリング(3086.T: 株価, ニュース, レポート)傘下の大丸に売却すると正式に発表した。同店は赤字店舗のひとつだっただけに、多くの市場関係者からは「これまで放置してきたように見えた百貨店事業のてこ入れが始まりポジティブ」(外資系証券)と評価が出た。27日の株価は売却を好感して、一時前日比222円高の2205円まで上昇した。

 拡大路線が行き詰まりを見せているイオンと比べると業績は好調なセブン&アイだが、弱点の1つが百貨店事業だ。セブン&アイの2009年3月期連結営業利益は前年比4.6%増の2940億円を見込んでいるが、3―11月を見る限り、営業利益のうち76.6%をコンビニエンスストア事業が稼ぎ出す一方、百貨店事業の貢献度は4.4%に留まる。傘下で同事業を運営しているミレニアムリテイリングは昨年9月、業績不振からの脱却を果たすために山下国夫社長が就任するなど経営陣を大幅に刷新。セブン&アイとの連携効果を出すために「シナジープロジェクト」を立ち上げた。コンビニ偏重の収益体質を脱するためにも、百貨店事業の立て直しが急務となっている。

 不採算店売却の一方で、現在取り組みが進められているのが、既存店の収益力向上策だ。「百貨店はこうでなければならないという発想を根底から破ることが必要」(同社幹部)との観点で、売り場改革にも着手した。イトーヨーカドーやヨークベニマルの幹部が乗り込んで食品部門の改革を行っているほか、2月10日からグループのプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の販売を西武百貨店池袋本店でスタート。同ブランドは、グループのスーパーやコンビニでも展開しており、シナジー戦略の一環だ。高級品の品揃えというイメージが強い百貨店に手軽さが売りのPBを置くということに対し、ミレニアムリテイリング関係者は「最初は顧客層が違うと感じたが、導入後の売上げを見ると全く違った」と驚きを隠さない。今後は他の店舗への導入も進めていくという。

 ミレニアムリテイリングにとっては、目先の最重要案件は、300億円を投資して2010年に完成予定の西武百貨店池袋本店の全館改装だ。しかし、傘下の百貨店27店舗のうち、1000億円の売上高を超えるのはこの西武百池袋本店とそごう横浜店の2店舗だけで、両店舗の売上げに占める割合は32%に過ぎない。旗艦店の強化だけではなく、多くの地方店をどのように活性化させるのかが、同時並行で進めなければならない課題となってくる。セブン&アイ関係者も「地方店は首都圏にある旗艦店とは異なる改革が必要だ。しかし、着手はこれからだ」と述べている。 

 SMBCフレンド調査センター主任研究員の田中俊氏は「環境は厳しく、従来の百貨店経営を続けていては、生き残れない。プライベートブランドの販売や本店売却は、従来の百貨店経営者にはなかった発想で興味深い取り組み」と評価。本店売却やPB導入という業界の常識を破る改革を実行に移してきただけに「地方店の改革でも従来の百貨店にないアプローチが出てくるかもしれない」と期待を寄せる。

 ただ、百貨店は個店の競争力が全体の収益性につながる業態と言われており「地域1番店であるかどうかが、最も重要」というのが業界の常識だ。このため「百貨店はセブン&アイが得意とするチェーンオペレーションのノウハウを生かしやすい業態ではない」と、再建を疑問視するアナリストの声もあり、地方店の改革が軌道に乗るかどうかは未知数だ。

 (ロイター日本語ニュース 清水 律子)

490 千葉9区 :2009/03/01(日) 17:47:38
>>477>>487-488
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20090301ddlk01020111000c.html
ニュースワイド:丸井今井民事再生1カ月 支援めぐり覇権争い /北海道
 ◇三越伊勢丹VS高島屋
 丸井今井が民事再生法の適用を申請してから1カ月。最大の焦点の再建支援に向けたスポンサー企業には、三越伊勢丹ホールディングスか高島屋が就任する見込みとなった。過去の経緯から、順当に行けば業務・資本提携を結ぶ伊勢丹を傘下にもつ三越伊勢丹が有利とされるが、地方店経営のノウハウが豊富な高島屋も強気の姿勢を隠さない。売上高1兆円規模の大手2社による老舗百貨店の争奪戦。人口190万人の札幌市を舞台に、デパート業界の覇権争いの様相を呈し始めた。【仲田力行】

 ◇札幌は店舗過剰 市場縮小、売り上げ競争過熱
 ■ほころび随所に

 丸井今井は73年に伊勢丹が主催する共同仕入機構に加盟するなど関係が深く、05年の経営危機以降、さまざまな支援を受けてきた。今回も「速やかな支援表明を期待している」としており、伊勢丹が第一候補であることには変わりがない。

 ところが、この間の“伊勢丹流”の改革を振り返ると、随所でほころびが目立つ。例えばカード戦略では今年4月から、伊勢丹のクレジット専用に切り替える計画だった。しかし、現金専用カードを利用する顧客にはクレジットへの抵抗感が強く、従来のカードが継続されることになった。道内百貨店幹部は「衣料品重視の伊勢丹は『買い物はクレジットで』と発想する。一方で、丸井今井は食品などを現金で買う。カードの切り替えは客を無視した誤った発想だった」と指摘する。

 再建の切り札と位置付けた高級路線の紳士服フロア「マルイメンズ」。流通関係者は「東京で成功したからといって北海道でも同じやり方がうまくいくとは限らない。地元に合ったやり方を考えないと同じことの繰り返しになるだろう」と厳しい視線を投げかける。

 ■SC化で再建も

 「北海道にとっては高島屋が一番マッチしていると確信している」。24日、東京都内で記者会見した高島屋の水野英史常務は丸井今井のスポンサー就任に向けた自信を見せた。

 水野常務が理由として挙げるのは、高島屋が100%出資する不動産開発会社「東神開発」の存在だ。同社はショッピングセンター(SC)事業や海外店舗の開発に加え、既存店の改装などにも定評がありグループの成長を支えている。さらに高島屋は高崎(群馬県)や米子(鳥取県)など地方店舗も経営しており、大都市圏中心の伊勢丹とは違ったノウハウをもつ。

 丸井今井の再建をめぐっては旭川、函館、室蘭の地方3店舗の存廃が焦点の一つ。水野常務は「われわれは(地方店に対しても)いろいろな角度から支援できる」と説明。東神開発を活用した地方店のSC化などの再建策検討も示唆する。

 百貨店業界はSCや専門店との競争激化に消費低迷が重なり苦戦を強いられているだけに、流通関係者は「別の業態に転換するような再生の方が、むしろ望ましいのではないか」と話している。

 ■再編の波

 再編の波にもまれている百貨店業界。口火を切ったのは03年、そごうと西武百貨店の経営統合で誕生したミレニアムリテイリングだ。07年には大丸と松坂屋がJ・フロントリテイリングとなり、売上高が1兆1737億円に。さらに08年の三越伊勢丹は売上高1兆5598億円となった。

 単独で1兆円の売り上げをもつ高島屋は再編に乗り遅れていたが、阪急阪神百貨店を傘下にもつエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと11年までに経営統合する予定だ。

 道内では大丸の独り勝ちが続いており、三越、西武も低迷している。こうした中、高島屋は東北以北は未進出。市場縮小で新規出店の余地が限られる中、丸井今井を傘下に収めれば全国の主要都市をカバーできるため、あえて支援に名乗りを上げた格好だ。大手百貨店幹部は「市場規模から経営判断すると札幌は百貨店がひしめくオーバーストア状態。(伊勢丹と高島屋は)ライバル心から売り上げ競争をしているのではないか」と指摘する。

491 千葉9区 :2009/03/01(日) 17:47:52
    ◇

 三越伊勢丹は今週中にも支援を正式表明し、具体的な再建策を明らかにする見通し。高島屋も資産査定終了後、速やかに再建策を発表するとみられる。これを基に、裁判所や監督委員の弁護士が債権者の意向などを考慮しながらスポンサー企業を決め、10月16日が期限の再生計画案の策定作業に入る。

 ◇「買い支え」の動き活発化
 丸井今井の各店舗では「丸井さん」を救おうと「買い支え」の動きが活発化している。特に旭川店の2月の売上高(25日現在)は前年同月比9%前後の増加と大躍進。札幌本店は11〜1月の売り上げは11〜15%前後のマイナスだったが、約5%減にとどまった。函館、室蘭店も10%減と落ち込みに歯止めがかかった格好だ。

 札幌本店の恒例催事「全国うまいもの大会」(2日まで)。平日の日中でもにぎわい、13万5000人が訪れた昨年より1割増の来客が見込まれるという。札幌市豊平区の女性(77)は「子供のころお小遣いを握りしめて屋上の遊園地で遊んだことが思い出。そんな丸井さんがなくなるのはあまりにもさみしすぎる。高価な買い物はできないけれど、少しでも協力したい」。

 丸井今井の元従業員らで作る「丸井店友会」(会員約1050人)は、商品の搬出作業などのボランティア活動をはじめ、近所にお中元やお歳暮の要望を聞くなどの支援案を申し出た。丸井今井秘書広報室は「お客様に支えられていることをひしひしと感じる。社員の士気も下がらず、取引先にも協力してもらいありがたく思う」と話している。

==============

 ■ことば

 ◇丸井今井
 1872(明治5)年、今井藤七氏が札幌で小間物店を創業、1916年に百貨店を開業した。最盛期には道内7店舗を展開、売上高は1300億円を超えた。バブル期の放漫経営が響き97年、主力銀行の北海道拓殖銀行の破綻(はたん)をきっかけに経営危機が表面化。03年の大丸進出の余波で再び危機に追い込まれた。伊勢丹の支援を受けて再建中だったが、昨秋以降の消費不況のあおりを受けて業績が悪化。今年1月29日、札幌地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は502億円。08年1月期の売上高は815億円(別会社の室蘭店を除く)。

492 千葉9区 :2009/03/01(日) 18:39:29
http://www.asahi.com/business/update/0228/TKY200902280191.html
ユニクロ以外は… 百貨店頼みの販売でアパレル不振
2009年3月1日2時32分
 アパレルメーカーの失速ぶりが年明け以降、目立っている。主に高めの価格帯の商品を百貨店や総合スーパーに頼って売ってきたことが、不振の大きな原因だ。価格を見直したり、他社の力に頼ったり。消費低迷のなか、打開へ向けた模索が続く。

 「小売りの値下げ圧力がものすごく、海外の工場建設などの規模拡大も裏目に出た」

 男性用シャツ製造・販売大手のトミヤアパレルの木田克也会長は、会社更生法の適用申請を報告した2月26日の記者会見で、無念そうに頭を下げた。「形態安定加工」シャツなどをつくるが、スーパーや百貨店の販売が振るわず、07年12月期は純損失に転落。資金繰りでは主取引銀行からも見放された。

 その10日前には「ゴールデンベア」などカジュアルウエアで知られる小杉産業が破産手続きを申し立て、同じように社長が頭を下げたばかりだった。

 「高価格帯の商品が多すぎた」(ユナイテッドアローズの岩城哲哉社長)という反省はどこも共通しており、「キース」などで知られるルックは今秋、バッグなど雑貨も扱う新ブランドを立ち上げる。30代前半の女性を引きつけようと、直輸入の上質感を出しながら値ごろ感のある価格を設定するという。「バーバリー」などを扱う三陽商会の小山文敬副社長も「百貨店と一緒に、従来型から踏み込んだ店づくりを考えたい」と、反転攻勢を誓う。

 一方、百貨店向けの高価格帯ブランドで知られるリンク・セオリー・ホールディングスは、業界では珍しく好調な「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの完全子会社となることを決めた。09年8月期は経常赤字に転落する見通しで、佐々木力社長は「ファーストリテイリングの資金力と強い事業基盤を生かして、保有ブランドのグローバル化を図る」と巻き返しをめざす。

493 千葉9区 :2009/03/01(日) 18:40:46
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090227ke02.htm
大丸、店舗すみ分け課題
心斎橋新館、梅田店とも至近


大丸心斎橋店(手前)とそごう心斎橋本店(大阪市中央区で) セブン&アイ・ホールディングスから、そごう心斎橋本店を買い取るJ・フロントリテイリングにとって、現在の本館、南館と合わせて3館体制となる大丸心斎橋店の売り場構成の見直しが喫緊の課題となる。大丸梅田店の増床計画もあり、二つの大型店をいかにバランスさせるかが、大阪で激しくなる百貨店間の競争を勝ち抜くためのカギとなる。

(岸本英樹)
◆複数館運営
 大丸心斎橋店は、そごう心斎橋本店の売り場面積を合算すると約7万7000平方メートルとなる。2010年以降、増床や建て替えが相次ぐ大阪市内の各百貨店に対抗できる規模は整う。

 大丸の福岡天神店(福岡市)は、総合的な品ぞろえの本館と、ファッション性の高い商品に特化した別館の2館体制で運営されている。J・フロントはこれを「別館体制の代表的な成功例」とし、ノウハウを大丸心斎橋店にも生かす考えだ。

 ただ、業界では「複数館体制は、客の流れが悪く運営が難しい」(大手百貨店)との見方が根強い。加えて心斎橋で隣り合うそごう(14階建て)と大丸本館(8階建て)の建物の構造が異なり、高さにズレもあることから連絡橋を設置するのは難しいとみられる。

◆増床
 一方、J・フロントは、11年に大丸梅田店を現状の1・6倍の6万4000平方メートルに増床する。大丸は地下鉄でわずか10分以内で行き来できる距離に、二つの大型店を持つことになる。

 これまで高級感のある品ぞろえを売りとする心斎橋店に対し、梅田店は会社帰りのOL層らを狙うなど、店ごとの特徴がはっきりしていた。しかし、そろって売り場が拡大することで、品ぞろえが似通ってしまう恐れもある。両店の位置付けの整理も、新しい売り場づくりの課題となる。

 大丸心斎橋店「新館」の開業まで8か月余り。店舗をどうすみ分けるか、急いで戦略を固める必要がある。

(2009年2月27日 読売新聞)

494 千葉9区 :2009/03/01(日) 18:41:32
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2009022702000159.html
老舗名より実 松坂屋と大丸、完全統合急ぐ
2009年2月27日 朝刊

 百貨店事業会社の松坂屋と大丸の合併を決めた持ち株会社のJ・フロントリテイリング。背景には、昨秋以降の急激な消費の冷え込みがある。消費者の“百貨店離れ”が進み、ライバル各社もリストラ、再編を加速させている。不況に加え、業界内での競争が激化する中、伝統ある老舗の社名という“名”よりも、経営の完全統合という“実”を急いだ形だ。

 「統合スピードをさらに上げ、一刻も早く次のステージにいかなければ」。トヨタショックによる業績の落ち込みを受け、松坂屋の茶村俊一社長は年明けにこう漏らした。

 2008年の全国百貨店売上高は、12年連続で前年割れ。全体の売上高が初めてコンビニエンスストアに抜かれる見通しになり、高級志向の百貨店から消費者が離れている現実が浮き彫りになった。小売業界ではスーパーも含め、縮小する市場の奪い合いが今後も激化するのは必至だ。


 松坂屋、大丸の経営統合で07年に誕生したJフロントは、百貨店業界の中でもいち早く大型統合をした先駆者的な存在だ。奥田務Jフロント社長は統合完成に向けた一体化のスピードを常に重視し、昨年の本紙の取材でも「日本経済の変化は歴史上最高の速さ。消費者の変化に対応するため、10年までの3年間ですべてやろうと岡田(Jフロント会長)さんたちと決めた」と明かしていた。

 経営統合後、松坂屋と大丸は人事制度や情報管理システム、営業や外商部門の組織編成などを“大丸流”に寄せて一元化。来年3月までに品ぞろえを支えるMD(商品政策)部門も統合する予定で「一業種一社化」への環境は整っていた。

 業界では、東京・銀座地区で10年に三越銀座店が大幅増床、13年には松坂屋銀座店が再開発を計画。大阪・梅田地区では11年に三越伊勢丹が出店し、大丸の増床や阪急百貨店の建て替えも予定されている。

 こうした大手百貨店間の激しい競争を控え、各社にとってグループの再編やリストラは喫緊の課題。名古屋の老舗、松坂屋の社名が単独企業として消え、一層の経営効率化を進めることに「心情的には寂しいが、状況を踏まえた経営判断としては正しいのでは」(名古屋市内のほかの百貨店幹部)との声も聞かれた。

 (矢野修平)

495 千葉9区 :2009/03/01(日) 18:42:36
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090226/biz0902262326021-n1.htm
【そごう本店売却】苦渋の店舗切り売り、コンビニと相乗ならず (1/2ページ)
2009.2.26 23:25
 セブン&アイ・ホールディングスによるそごう心斎橋本店の大丸への売却は、複数の百貨店グループの経営統合が主流だった従来の「百貨店連合」方式とは大きく異なり、生き残りのために店舗自体を切り売りするシビアな対応の例となった。百貨店業界が置かれた厳しい経済環境とともに、セブン&アイの当初のねらいだった「コンビニエンスストアと百貨店の相乗効果」の実現の難しさが改めて浮き彫りに、流通業界の再編は今後も加速しそうだ。

 「想定をはるかに越える景況悪化で好転の兆しはみえない。お客さまには申し訳なく、断腸の思いだ」。この日、大阪商工会議所で会見した平田豊・そごう専務は、平成12年の会社破綻(はたん)に続く2度目の本店閉鎖に、苦渋の表情を浮かべた。

 ミレニアムリテイリンググループから、旗艦店だった心斎橋本店だけを切り離して大丸に売却するというセブン&アイの今回の措置は、業界でも異例。同店と隣接する大丸心斎橋店は7万7000平方メートル規模の超大型店に仕立て上げることで、「より商品の品ぞろえ規模と対象顧客を大きくし、収益を改善させる」(そごう関係者)ねらいがあるが、一部の業界関係者からは「いずれにしろ大阪は店舗過剰。将来利益を得られる百貨店は限られており、大丸は苦戦するのではないか」という声も聞かれる。

 従来の百貨店の統合は、百貨店グループが手をつなぐことで大量購入や商品の共同開発といったスケールメリットでコスト削減を実現するものが主流。関西では阪急阪神がH2Oリテイリングや、三越伊勢丹ホールディングスがこの手法をとり、百貨店業界図は数年間で大きく塗り替えられてきた。

 そのなかで、そごうは西武百貨店グループと手を結んでミレニアムリテイリングをつくり、さらにはコンビニエンスストアやスーパーマーケットといった多様な流通業態を抱えるセブン&アイ・ホールディングスの傘下となった。人材交流の活性化や、商品の大量購買による価格抑制の利点など、さまざまなシナジー(相乗効果)を期待しての連携だった。

 昨年10月には、これを実現するための企業横断型「シナジープロジェクト」が始動。広報担当者やバイヤーの人材交流も始まった。にもかからわらず、セブン&アイがそごう本店の売却を決意をしたのは、経営環境のあまりに急速な悪化で、同店が赤字の累積で傷を深めつつあったからだ。

 世界的な不況で経営環境が悪化するなか、セブン&アイは経営資源を利益が期待できるコンビニエンスストアと大都市圏の百貨店に集中投下する方針を固め、昨秋に大丸への心斎橋本店の売却話が持ち上がった。

 今回のそごう心斎橋店売却で、ミレニアムリテイリンググループは、大阪市中心部から、完全に撤退する。「そごう神戸店を中心にミレニアムの西日本の店舗で結束を固め、収益体質をつくりあげたい」(そごう関係者)というが、他の百貨店連合も結束を強めつつあるなか、2度も消費者の期待に応えることのできなかった「そごうブランド」の浮揚には、厳しいかじ取りが求められる。

 関西の百貨店では、昨年10月に阪急、阪神両百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーリテイリングと高島屋が経営統合に向け提携。23年春には「JR大阪三越伊勢丹」も新規出店する。

 大丸は379億円の投資回収が課題。業界では「具体的構想がなければ、この経済情勢で結果を出すのは相当難しい」との声もある。

496 とはずがたり :2009/03/01(日) 18:52:14
>>494
>本社は東京に置く方向で調整
やれやれ大阪+名古屋=東京かぁ。まぁそれが妥当なんでしょうけどねー。。
老舗名より実とはいうものの,J・フロントリテイリングなんて名前より将来的には大丸松坂屋ホールディングとでもした方が老舗名も実も取れるんじゃないかな。。

松坂屋と大丸、来春合併
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2009022702000152.html
2009年2月27日 朝刊

 J・フロントリテイリング(東京)は26日、傘下の松坂屋(名古屋市)と大丸(大阪市)を合併すると発表した。来年3月1日の予定で、合併後の社名は「大丸松坂屋百貨店」(仮称)。本社は東京に置く方向で調整している。松坂屋、大丸の店舗名は変更しない。

 両社は持ち株会社Jフロントの子会社。昨秋以降の急激な消費の冷え込みを受け、合併により役員体制を統一して意思決定の迅速化を図る。また、総務や経理など両社で重複している部門を統合、業務を効率化して経営基盤を強化する。

 Jフロントは2007年9月の経営統合後、これまでに両社のカード事業や経営情報システム、人事制度などの共通化を完了。事業の基幹となるMD(商品政策)部門も来年3月までに一本化する予定で、合併により経営統合は完成する。

 Jフロントは「厳しい環境下で社員の統合完成への意識を高めるため一社体制に移行する。地域に親しまれた店ののれんは守る」としている。新会社の経営体制や、具体的な合併スケジュールは今後検討するという。

 百貨店業界では、セブン&アイ・ホールディングスが傘下の西武百貨店とそごうを今年8月に合併する方針。三越伊勢丹ホールディングスも傘下の三越と伊勢丹を11年春に合併することを決めている。

497 荷主研究者 :2009/03/02(月) 01:42:58

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901240195.html
'09/1/24 中国新聞
尾道駅東に再生の息吹
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 観光地・尾道市の玄関口、東御所町のJR尾道駅東側の市道沿いに、出店が相次いでいる。この1年間で居酒屋3店とラーメン店の計4店がオープンし、昨年10月には映画館が7年ぶりに復活。夜になると薄暗く人通りもまばらだった通りに活気が戻りつつある。

 16日、居酒屋チェーンを全国展開するモンテローザ(東京)が、市道と北側の国道2号の両方に面したビル1階に「魚民」、2階に「千年の宴」をオープンした。

 ビルの向かいは映画館「シネマ尾道」。地元のNPO法人シネマ尾道が広く寄付を集めるなどして、01年10月に閉館した旧尾道松竹を改修し、開館した。1スクリーン、112席のホールで新旧の作品を上映し、1日平均70人が訪れている。

 映画館の復活で注目され始めた通り。シネマ尾道の河本清順代表理事は「寂しかった駅前が息を吹き返したよう。開館と同じ時期に出店が相次いだのもうれしい」と喜んでいる。

【写真説明】魚民がオープンした16日夜、店の前に客の列ができた。左側はシネマ尾道

498 千葉9区 :2009/03/02(月) 21:45:20
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20090302-OYT8T00084.htm
三越武蔵村山店 閉店
2年余で幕 買い物客が惜しむ声


買い物客を見送る武蔵村山店の従業員ら 大手百貨店「三越」初の郊外型店舗として、2006年11月にオープンした武蔵村山店(武蔵村山市榎1)が1日、閉店した。わずか2年3か月での撤退に、買い物客からは惜しむ声が聞かれた。

 同店は「ダイヤモンドシティ・ミュー」(現イオンモールむさし村山ミュー)の一角にオープン。ショッピングモール内にあるため、家族連れで買い物を楽しめる店舗作りに努め、20〜30歳代向けの衣料品を置いたり、ベビーカーを押しながらでも歩きやすい広い通路にしたりして、売り場を充実させてきた。だが、イベントセールや品ぞろえが十分ではなかったといい、「準備不足の面もあった」(広報担当)という。

 同店では、1月5日から56日間にわたり閉店セールを開催し、食品や衣料品、家具など最大で8割引きで商品を提供してきた。セール期間中の売り上げは、前年同期比で約4割増を記録。この日も、店内は開店から大勢の客でにぎわった。午後8時の閉店が近づくと、増田光彦支配人らが買い物客を出入り口で見送った。

 買い物に訪れた同市、会社員武藤純子さん(41)は「この辺だと、立川に行かないと百貨店がなかったので利用価値は高かった。もっと続けてほしかった」と惜しんでいた。また、瑞穂町の男性(70)は「食料品売り場が充実していたのでよく利用していた。普通のスーパーでは買えない物もあったので閉店は残念」と話していた。

 同店に勤務する従業員149人のうち、正社員の19人は配置転換され、130人は閉店に伴い雇用契約が終了する。

(2009年3月2日 読売新聞)

499 とはずがたり :2009/03/04(水) 04:25:53
am/pmを吸収合併
ローソン 来年春めど、145億円で
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20090226-OYT8T00318.htm

 コンビニエンスストア2位のローソンは25日、同7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)を買収すると発表した。実質的な買収額は145億円で、来年春をめどにローソンがam/pmを吸収合併する予定だ。両社を合わせた店舗数は約9700店舗となり、最大手のセブン―イレブン(1万2100店舗)に迫る規模となる。

 am/pmは、焼き肉チェーン「牛角」などを展開するレックス・ホールディングスが株式の約62%を保有している。2007年12月期決算で約120億円の債務超過に陥っている。

 am/pmは200億円の有利子負債を抱えているが、レックスは55億円を増資して財務体質の改善を図る。レックスが他の株主から残る株式を取得して完全子会社化した上で、ローソンが全株式を1円で取得する計画だ。

 買収後、「am/pm」の店舗名は残すが、郊外店などで店舗オーナーが希望すれば、「ローソン」に変更することも検討する。

 am/pmを巡っては、ローソンのほか、JR東日本やコンビニ3位のファミリーマートも買収を検討していた。
(2009年2月26日 読売新聞)

500 とはずがたり :2009/03/07(土) 01:53:35
>>499
なんと。99+ローソンか。
店舗はどうするのかな?バリューローソンをQQローソンとにでもするのかね?

九九プラス、バリューローソンと5月1日付で合併へ
2009年 03月 6日 16:07 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-36852720090306

 [東京 6日 ロイター] 九九プラス(3338.Q: 株価, ニュース, レポート)は6日、ローソン(2651.T: 株価, ニュース, レポート)の完全子会社であるバリューローソンと5月1日付で合併すると発表した。

 バリューローソンの普通株式1株に対し、九九プラスの普通株式0.97株を割り当てる。バリューローソンは解散し、九九プラスが存続会社となる。

501 とはずがたり :2009/03/07(土) 02:41:29
>>483
ゼンリンの地図サービスに拠る川崎駅前のマップ
http://www.its-mo.com/z-127898288-502925357-17.htm

関東に土地勘余りないのですけど川崎の商業地としての地位ってどんなもんなんでしょう?
横浜と銀座・有楽町に挟まれ,市北部は渋谷なり二子玉なりがあって求心力引くそうなんですけど。

502 とはずがたり :2009/03/07(土) 02:46:38
>>485
ファミマカード以来すっかりファミマ派になった俺。今日も深夜のコンビニで独身貴族(違)生活を満喫ちう♪
ソフトフランスパンが20円引き(カード無しだと10円引き)で弁当とサラダがカードの日とかで10%オフで,更にボスにはなんかチョロQ付いてるし(これは全員に付いてる上に,別に大して欲しかーないけどw),Tポイント14ポイント加算されるしと大満足。

503 名無しさん :2009/03/07(土) 09:08:56
>>501
小田急・登戸に住んでたことありますが、新宿>>>>町田>>横浜>>川崎というような利用状況でした。全く集客力ない街かと
だからこそ川崎なんとか線で、市としての一体感を作りたいんでしょうが

504 とはずがたり :2009/03/07(土) 15:58:56
>>503
おお,町田なんてのもありますね。
登戸付近だと町田>>横浜なんですねぇ。
南武線で立川とかには成らないですねぇ。その辺が町田を育てた小田急と南武線をほったらかしにしたJR(国鉄)の差ですかねぇ。

505 千葉9区 :2009/03/08(日) 19:10:16
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090307/biz0903072000009-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】高島屋vs伊勢丹“因縁の対決” 「丸井今井」争奪戦 (1/3ページ)
2009.3.7 20:00
 北の大地で、高島屋と伊勢丹の“因縁の対決”が勃発する。経営破綻した北海道の老舗百貨店、丸井今井のスポンサーの座をめぐり、提携関係にある伊勢丹を差し置いて高島屋が名乗りを上げ、おきて破りの横やりを入れたのだ。躊躇していた伊勢丹も7日までに正式に手を挙げた。両社はかつて“新宿戦争”を繰り広げ、業界再編でも角を突き合わせてきた。しかもトップ同士が慶応大学の同期生という関係にあり、丸井今井の争奪戦はヒートアップが必至だ。


おきて破りの参戦

 「丸井今井は歴史のある百貨店で、顧客も多く、いろいろな支援ができる」

 高島屋幹部はスポンサー獲得に強い意欲を示す。

 札幌本店など道内に4店舗を展開する丸井今井は業績不振が続き、昨秋以降の金融危機に伴う消費低迷がとどめとなり、1月29日に札幌地裁に民事再生法の適用を申請した。

 「スポンサーは伊勢丹で決まり」。関係者は誰もがそう思った。伊勢丹は平成17年から丸井今井の営業を支援し、13%を出資して取締役も派遣している。

 だが再生法申請の際、提携継続は表明したものの、スポンサーについては保留した。

 伊勢丹が躊躇する間隙を縫って名乗りを上げたのが高島屋だ。2月中旬に丸井今井に再建支援の意向を書面で連絡。店名存続など踏み込んだ提案も行った。

 高島屋にとって札幌は空白地帯。老舗の看板はのどから手が出るほどほしい。


勝ち組のジレンマ

 「追加出資は株主の理解が得られない。一方で、このまま撤退すれば、伊勢丹流は地方で通用しないと認めることになる」

 関係者は、伊勢丹のジレンマをこう解説する。

 丸井今井に対しては、得意のファッションの投入や食品売り場の改装などで支援してきたが、売り上げは回復せず、破綻を回避できなかった。地元でも「一度失敗した伊勢丹より高島屋の方がいい」との声が出ているという。

 もっとも高島屋の参戦でかえって引くに引けなくなり、遅ればせながら手を挙げた。これまでの経緯からも、伊勢丹がスポンサーの座につくとの見方が有力だ。


新宿戦争の恨み

 不利を承知で高島屋が名乗りを上げた理由について、業界では「伊勢丹に対する強烈なライバル意識」(関係者)と指摘する声が多い。

 発端は、平成8年に高島屋が新宿店をオープンし、地域一番店の本店を構える伊勢丹との間で繰り広げられた“新宿戦争”だ。結果は高島屋の惨敗。新宿店は、伊勢丹の本店どころか、小田急、京王百貨店の後塵(こうじん)も拝している。

 業界では「伊勢丹の影響力で、有力なテナントや取引先を取り込めなかったことが敗因の一つ」(同)との声があり、高島屋の恨みは深い。


反伊勢丹連合

 その後の業界大再編でも、ライバル意識が垣間見えた。

 伊勢丹は昨年4月に三越と経営統合し、三越伊勢丹ホールディングス(HD)を発足させ、単純合算の売上高で1兆5597億円と業界トップに立った。

 これに対し、単独路線を貫いてきた高島屋も昨年10月に一転して阪急、阪神百貨店を傘下に持つH2Oリテイリングと3年以内に統合することで合意した。

 「(単体3社の単純合算なら)売り上げ規模は1兆5629億円になる」

 会見で高島屋の鈴木弘治社長は、あえて三越伊勢丹HDを上回る数字を挙げ、対抗心をあらわにした。

 もともとH2Oは伊勢丹と提携関係にあったが、三越との統合に伴い関係を解消していた。そこに高島屋が接近し、“反伊勢丹連合”を結成した格好だ。


慶応の同期生

 ライバル関係の極めつけが、高島屋の鈴木社長と伊勢丹の武藤信一社長の関係だ。2人は慶応大学経済学部の同期生。大学時代に面識はなかったそうだが、「それぞれが社長になり、互いに強く意識している」(業界関係者)という。

 強烈なリーダーシップで会社を引っ張ってきたという点で似通っていることも対抗意識の一因になっているのかもしれない。

 大手百貨店は大再編により、売上高1兆円規模の4グループに集約された。ただ、構造的な百貨店離れと消費不況で市場規模は縮小の一途。今後、電鉄系や地方百貨店を巻き込んだ再々編は不可避だ。

 「高島屋が伊勢丹の主導する共同仕入れ機構のメンバーである松屋に関心を示している」

 業界ではこんな観測も飛び交う。丸井今井だけでなく、再々編をめぐっても、“因縁の対決”が繰り広げられる可能性がある。

506 千葉9区 :2009/03/09(月) 22:02:55
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090308-OYT8T00918.htm
県都の苦境一段と
市街地再開発暗礁に


水戸の玄関口に位置するリヴィン水戸店。3月末で閉店する JR水戸駅前の商業施設「リヴィン水戸店」が3月末で閉店する。駅前の好立地にもかかわらず客足が伸び悩んだことが要因で、今後の活用のめども立っていない。水戸市では、懸案だった中心市街地の再開発計画が資金難などから規模縮小を迫られるなど、県都の衰退傾向に不況が拍車をかけている。

 リヴィンを運営する西友は2008年9月、売り上げの減少などを理由に約20の既存店を閉店する方針を発表した。既に、長野県や東京都、福岡県などで「西友」や「サニー」の業態で展開していた計8店舗を閉店。3月末までに、リヴィン水戸店のほか、北海道の西友岩見沢店、群馬県の西友伊勢崎店、埼玉県の西友朝霞店など10数店舗の閉店を予定している。

 水戸市は土地と建物の所有者でもある西友に対し、閉店後の店舗の活用方法を早急に示すよう要望しているが、回答は得られていない。西友広報室は「同業他社に限らず、幅広い事業者と話し合いをしているが、具体的な方向は見えていない。できるだけ早く後継の事業者などを決めたい」と説明する。ただ、商圏の目安とされる水戸市中心部から半径10キロ・メートル圏では05年以降、イオンが運営するイオンモール水戸内原などの郊外型の大型商業施設が相次いで進出。事業者が変わっても、集客力を高めるのは容易ではないとみられる。

 市内では、飲食店などが集まる大工町の市街地再開発計画が暗礁に乗り上げている。約140億円をかけ、ホテルや商業施設などを作る計画だったが、建築資材の高騰で資金不足に陥り、地権者らでつくる組合が08年7月に予定していた工事の入札を延期。新たに外部から出資や融資を募ることにしたが出資者などが現れず、先月工費の圧縮など事業計画の練り直しを決めた。

 市中心部では、国道50号沿いのユニー水戸店跡地もマンションの建設計画が進まずに更地のままになっており、市と所有者の住友不動産が協議して08年10月以降、駐車場やフリーマーケット会場などとして暫定利用されている。

 大工町再開発では、地権者への補償費用などとして、国や県、市がすでに計10億円以上を投じている。しかし、景気悪化が長引けば、再開発計画自体が中止に追い込まれる可能性もある。

 JR水戸駅前の商業施設「リヴィン水戸店」が3月末で閉店する。駅前の好立地にもかかわらず客足が伸び悩んだことが要因で、今後の活用のめども立っていない。水戸市では、懸案だった中心市街地の再開発計画が資金難などから規模縮小を迫られるなど、県都の衰退傾向に不況が拍車をかけている。

(2009年3月9日 読売新聞)

507 千葉9区 :2009/03/09(月) 22:07:14
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200903090016a.nwc
旅・買い物…2兆円狙え 給付金商戦スタート
2009/3/9

 総額2兆円にのぼる定額給付金を当て込んで、旅行会社やホテル、百貨店などが給付額にちなんだ「1万2000円」「2万円」の商品、サービスの販売を始めた。全国の自治体で本格的に支給が始まるのは4月以降の見通しだが、低迷する消費の刺激策として関連業界の期待は高く、今後、“定額給付金商戦”が過熱していきそうだ。

 ≪1万2000円で攻勢≫

 JTBは首都圏発で関東や東北9県28施設を対象にした「1万2000円ぽっきりプラン」を27日に発売する。1泊2食と土産物などを購入できる1000円分の館内利用券をつけ、通常プランより2000〜5000円ほど割安にした。日本旅行も16日からインターネット限定で1万2000円の宿泊プランを販売する。低価格に抑えたため会社の収益への貢献は少ないが、「落ち込み気味の旅行需要を喚起するきっかけになってほしい」と期待する。

 ホテルも負けてはいない。

 リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は1日から、中華レストランで1万円相当のコース料理を6000円で販売中。1人分の給付金で2人が楽しめるとあって、支給が始まった5日から予約が殺到しているという。プリンスホテルは4月から、グランドプリンスホテル赤坂(東京都千代田区)で6000円の中華料理特別メニュー、同高輪(東京都港区)では1万2000円と2万円の宿泊プランを設ける。2万円の宿泊プランはサービス内容を充実させ、さらに、収益の一部は社会福祉に寄付する念の入れようだ。

 ≪“値ごろ感”に人気≫ 

 給付金額が「価格水準的に、この業界にぴったり」と歓迎する百貨店業界は、セール企画に余念がない。

 傘下に西武百貨店、そごうを抱えるミレニアムリテイリングは今月下旬から全国28店で紳士、婦人物やブランド物の福袋などの1万円均一セールを展開。「切りのよい1万円に価格設定した。残りの2000円は食事でもしてほしい」(広報室)という。自治体によってばらつく支給時期に対応させた、地域別の次のセールも検討する。

 高島屋も「何ができるかを含めて検討中」(広報・IR室)と前向きで、新入学、新生活に合わせた商品のセットなどが候補に挙がっている。

 このほか、スーパーや家電量販店もセールを検討。総務省によると、全国の約700の自治体で販売額より利用額を割り増しした「プレミアム付き商品券」を発行、給付金で購入してもらい、地元商店街で使ってもらう地域活性化策が予定されており、“定額給付金商戦”は徐々に拡大していきそう。三菱総合研究所政策・経済研究センターの後藤康雄主席研究員は「2兆円のうち8000億円程度は消費に回されるだろう。厳しい経済状況なので“値ごろ感”のあるサービスに人気が集まるのではないか」とみる。

 ただ、定額給付金がどれほど消費拡大に貢献するかは未知数。あるアンケートでは35%が給付金を「生活費の一部にする」、16%は「趣味や娯楽に充てる」と回答。半数以上が消費に充てる意向を示しても、「貯蓄」も14%近くを占めており、その消費刺激効果は楽観できない。(会田聡、兼松康)

508 千葉9区 :2009/03/09(月) 22:08:11
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090307ddm008020018000c.html
定額給付金:小売り各社・旅行業界、春の陣 2兆円争奪商戦
 政府の定額給付金の支給が一部の自治体でスタートし、給付金需要を取り込もうと小売り各社や旅行業界などが商戦に乗り出す。景気悪化で消費不振に苦しむ業界にとって「総額2兆円」は大きなビジネスチャンス。ただ、支給分が実際どれだけ消費に回るか疑問もあり、対応にはかなりの温度差がある。(26面に「定額給付金関連事業を展開する自治体」)

 ◇「1万円福袋」や特売−−百貨店/1万2000円宿泊プラン−−旅行業界
 西武百貨店とそごうは全国28店舗で28日から4月5日まで、紳士用ジャケットや靴、ハンドバッグなどの1万円均一セールを実施する。ブランド品の入った「福袋」も用意。広報担当者は「同等品に比べ4割引きで、売り上げ増につなげたい」。イトーヨーカ堂も地域ごとのセールを検討中。高島屋は支給額の1万2000円に合わせた商品をそろえたセールを検討している。

 旅行業界も宿泊プランをそろえる。日本旅行は16日から「定額給付金で行こう!」と題したプランをインターネットを通じて販売。関東近郊の鬼怒川(栃木)、草津(群馬)などの温泉地で、1泊2食付きや2泊3日朝食付きのプランを1万2000円で用意する。近畿日本ツーリストも伊勢志摩(三重)、南紀白浜(和歌山)に宿泊する通常1万5000円のプランを1万2000円で販売。一方、プリンスホテルは「グランドプリンスホテル赤坂」(東京)の宿泊客に飲食や宿泊に使える1万2000円分のポイントをプレゼントする。

 ◇慎重姿勢も
 外食業界では積極的な反応は少ない。すかいらーくは「地域振興券のような金券と違って、現金支給だと通常の客と判別できず、優遇しにくい」。居酒屋チェーンのワタミも「客単価は約2500円。1万2000円メニューというわけにはいかないし」と話す。

 百貨店の中にも「消費に回ったとしてもごく一部。うちはセールを連発せず、春先は定価で売りたい」と慎重論も。自治体ごとに支給時期にバラつきがあり、「全国共通の販促がやりづらい」(大手流通)ことも、ネックになっているようだ。【田畑悦郎、小倉祥徳、森禎行】

509 千葉9区 :2009/03/12(木) 20:48:47
>>478
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20090310-OYS1T00224.htm
2月閉店の久留米井筒屋、営業再開を断念
 2月末で閉店した久留米井筒屋(福岡県久留米市)の営業再開について検討していた親会社・井筒屋(北九州市)の中村真人社長は9日、北九州市で記者会見し、経費がかさむことなどを理由に再開を断念したと発表した。同日、久留米市の江藤守国市長に電話で報告した。

 井筒屋は、営業継続を求める市民の要望を受け、いったん閉店後、今月から4月にかけて一部営業するかどうか検討していた。しかし、再開すれば新たな商品調達が必要になるほか、老朽化した設備の維持補修費も発生して収益を圧迫することなどから断念した。

 社員89人については、ギフトショップやグループ会社への配置転換・転籍を検討している。

 久留米井筒屋の地元で浮上している再開発計画について中村社長は「井筒屋が自前で再開発することはない」とし、一地権者として推移を見守る考えを強調した。

 一方、江藤市長は「今回の決定は残念。周辺地区の再生は大きな課題であり、井筒屋が今後も再開発事業構想の実現に向けて取り組まれることを期待する」との談話を発表した。

(2009年3月10日 読売新聞)

510 千葉9区 :2009/03/12(木) 20:49:36
百貨店:休業日増、営業時間短縮の動き加速 消費不振で
 全国の百貨店で、休業日を増やしたり、営業時間を短縮する動きが広がっている。景気後退で消費不振が深刻化する中、光熱費などのコスト削減で収支改善を図るためで、同様の動きが今後も続きそうだ。

 伊勢丹は11日、4月1日から吉祥寺店(東京都武蔵野市)など4店の営業時間を30分短縮すると発表した。開店は従来通り午前10時だが、閉店時間を午後7時半から同7時に繰り上げる。

 三越も4月から日本橋本店(東京)と札幌店で午後8時の閉店時間を原則1時間繰り上げ、千葉店など6店の営業時間を30分短縮。高松店など4店では元日以外の休業日を年1〜5日程度設ける方針だ。高島屋も3月から首都圏の2店舗で営業時間を短縮。九州が地盤の井筒屋は3月から閉店時間を繰り上げ、佐賀玉屋も月1回ペースで休日を設ける。

 百貨店業界では、定休日が元日のみの店舗が多く、営業時間は開店が午前10時、閉店が午後7〜8時が主流だ。しかし、地方を中心に平日や夜間は客足が鈍る店舗も多く、景気悪化に伴う売り上げ減に対応して見直しが進んでいる。三越は年間20億円のコスト削減効果を見込んでおり、「顧客の理解が広がれば、対象店舗を拡大することも検討する」という。【小倉祥徳】

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090312k0000m020098000c.html

511 荷主研究者 :2009/03/16(月) 01:18:20
>>418
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090127/CK2009012702000185.html
大丸、浜松出店を断念 『景気後退で収益望めず』
2009年1月27日 中日新聞

松菱跡再開発振り出しに 大丸が浜松出店を断念した松菱跡=26日午後、浜松市中区鍛冶町で(袴田貴資撮影)

 J・フロントリテイリング(東京)と傘下の百貨店大手大丸(大阪)は26日、浜松市中心部の百貨店松菱跡への出店計画を断念すると発表した。急激な景気後退による消費の落ち込みで投資計画を再検討した結果、「投資に見合う収益は見込めない」と判断した。2001年11月の松菱の経営破綻(はたん)から7年以上を経て、再開発事業は振り出しに戻った。 

 Jフロント広報は「地元の取りまとめを待っている状況だった。断念は経済状況からの判断で、地権者交渉の遅れとは無関係」「数年間は厳しい状況が続くとみており、将来の出店の約束もできないので凍結や延期ではなく断念とした」と説明。「市民の期待に応えられず残念な思いでいっぱい」とも述べた。

 計画では、松菱の本館と新館、共同ビル、B−2ビル(駐車場ビル)などを一体開発して地上9階、地下4階、売り場面積約3万4000平方メートルの新ビルを建設。大丸が約150億円を投じ、11年秋の開業を目指した。

 Jフロントは昨年暮れから、既存店の改装投資を原則凍結しているものの、大型投資は続行。しかし11、12月も売り上げが前年を大きく下回る厳しい状況が続いている。

 大丸は07年8月、かつて雑貨専門店ロフト(東京)を核に誘致を提案した開発事業者のアサヒコーポレーション(中区)と出店に関する基本協定を締結。だが、アサヒ社と地権者の交渉が難航し、昨年9月に協定を解除した。その後、大手ゼネコンの大林組(東京)が交渉を引き継いだが、大丸側の求める一街区一体開発という条件は整わなかった。

 浜松では遠鉄百貨店(中区)が大丸出店に対抗して、近接する官民複合ビル「フォルテ」跡に商業ビルを建設、百貨店を増床する計画を進めている。

513 荷主研究者 :2009/03/16(月) 01:42:49

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/72411
2009年1月21日 14:20 西日本新聞
コムシティ コールセンター開設 9月までに300人を雇用 黒崎副都心再生へ

 第三セクターの経営破(は)綻(たん)で閉鎖された北九州市八幡西区の複合商業施設「コムシティ」に、富士通コミュニケーションサービス(東京)がコールセンターを開設する方針を固めたことが21日、分かった。同市幹部によると、地元から段階的に計300人規模の雇用を予定。2003年5月の破綻から6年を経て「黒崎副都心」のシンボルは再生に向けた第一歩を踏み出すことになる。

 関係者によると、センターはコムシティ6階に入居し、9月までの営業開始を目指す。契約社員として採用し、実績に応じて正社員に切り替える方針という。

 コムシティは総事業費約309億円をかけ、01年11月に開業。市が設立した三セクが運営した。しかし、運転資金不足とテナントの不振で約129億円の負債を抱え、03年6月に自己破産。閉鎖された地下1‐地上6階の商業フロアを那覇市の沖創建設が07年9月に購入し、テナント誘致を進めていた。

 コールセンター誘致を受け、大型スーパー進出計画もある。富士通コミュニケーションサービスは同市小倉北区でもコールセンターを開設している。

=2009/01/21付 西日本新聞夕刊=

514 荷主研究者 :2009/03/18(水) 00:35:31

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902050279.html
'09/2/5 中国新聞
イオン祇園SCが4月開業
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 イオングループ(千葉市)は、広島市安佐南区祇園に建設中の大型商業施設「イオン広島祇園ショッピングセンター(仮称)」を4月に開業する。核テナントは、グループのマイカル(大阪市)が運営する総合スーパー「サティ」。今年は広島都市圏で大型店の増設、開業が相次ぐため、販売競争は一段と激化しそうだ。

 施設は三菱重工業工場跡に建設中で、外観はほぼ完成。工事は大詰めを迎えている。約13万平方メートルの敷地に4階建てを建設し、店舗面積は約3万8706平方メートル。テナントはサティのほか、ファッションや雑貨、美容室、飲食店などが入る。テナント数は百数十に上るとみられる。

 店舗周辺では片側一車線の狭い道路が多く、渋滞も懸念されている。イオン側は昨年11月、駐車場の出口を増やすなどの混雑緩和策を市に提出した。市も先月、自動車での来店の抑制に努めることなどを要請している。

【写真説明】4月の開業に向けて工事が進む「イオン広島祇園ショッピングセンター(仮称)」

515 荷主研究者 :2009/03/18(水) 00:40:32

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/145075.html
2009年02/04 15:13 北海道新聞
客の流れ JR周辺に 大丸が1月売上高首位 駅北口もビル続々 北5条通南側 目立つ空き店舗

開店から6年弱で百貨店トップに躍り出た大丸札幌店

 一月の月間売上高が丸井今井札幌本店を抜き、道内首位となった大丸札幌店。ロビンソン百貨店札幌店の閉店、丸井今井の民事再生手続き入り、札幌西武が業績不振から業態転換を検討するなど、「大丸一人勝ち」の構図が鮮明になった。大丸出店とJRタワー開業から六年がたとうとする今、市内中心部の買い物客の流れはJR札幌駅に大きく傾いた。(長谷川唯、星野真)

 「以前は飲食店なんて数えるほどしかなかった。六年前に大丸ができて周辺に居酒屋も増えたし、うちも客足が伸びましたよ」。中央区北二西三で三十年以上、営業を続ける料理店「こふじ」の店員黒滝裕子さん(66)は笑顔を見せる。

 飲食店を含む市内中心部の小売事業所数をまとめた市の調査によると、大丸開店前の二〇〇二年と〇七年の比較では、大通公園の南側のエリア(大通−南三条付近)が15%減少したのに対し、北側(北一−北六条付近)では26%増加した。

 人の流れも変化した。札幌市営地下鉄の南北線、東豊線は〇三年から〇六年までの間、さっぽろ駅が四年連続で乗車人数を伸ばしているのに対し、大通駅は減少傾向だ。

 にぎわいを見せるのはJR札幌駅の南口だけではない。「駅裏」と言われ、影の薄かったJR札幌駅の北口には〇三年、札幌エルプラザがオープンしたのに続き、次々とビルが建設され、オフィスと行政施設の一大集積地となった。

 ただ、同じJR札幌駅周辺でも、駅の南を東西に走る北五条通をはさんだ南側はまだら模様だ。飲食店などは好調な一方、高い賃料を理由に移転する小売店も。駅前通りにも入居者が決まっていない空き店舗がある。あるテナント仲介業者は「駅北口の新築ビルやJRタワーはすぐに入居者が決まるが、駅から離れると状況は厳しい」と打ち明ける。

 大型書店や家電量販店、数々の飲食店がそろう駅周辺は、さながら巨大なショッピングセンターだ。三日、大丸前で友人と待ち合わせをしていた江別市の主婦金堀場照子さん(74)は「駅と直結していて利用しやすい。特に冬場は足が滑る心配をせずに歩いて回れる」とJR札幌駅での買い物の魅力を語る。

 一方で、札幌西武の苦戦が象徴するように、買い物客の大多数は札幌駅に直結する店で買い物を済ませ、北五条通から南側に広がりきれていない。

 百貨店の経営不振に危機感を募らせる札幌市は、市内中心部の活性化対策を推進するため、上田文雄市長を本部長に据えた「都心部大型店舗等緊急対策本部」を設置し、四日午後五時から市役所で一回目の会議を行うことを決めた。

 季刊誌「札幌人」を発行する札幌グラフコミュニケーションズの荒井宏明社長(45)は、「大通地区の百貨店や商店街は今以上に魅力を発信し、ほかにはない個性を打ち出さなくては生き残れないのではないか」と指摘している。

518 とはずがたり :2009/03/18(水) 13:55:05

1年前の記事だけど。
デニーズは結構空いてるしな。生駒の近くのジャスコは閉店して不便になってもうた。あんなに人這入ってたのにねぇ。

デニーズ、ジャスコ「大量閉店」 ファミレス、スーパーはもうダメなのか
2008/4/11
http://www.j-cast.com/2008/04/11018886.html

ファミリーレストラン、総合スーパーが、原油高などによる消費低迷やニーズ変化の影響で苦戦している。ここ3年で、セブン&アイ・ホールディングスが「デニーズ」約130店舗を減らし、イオンが「ジャスコ」「マイカル」約100店舗を閉店か業態転換すると報じられた。ファミレス、スーパーといった既存店舗は、その役割を終えたのか。
「デニーズの2割強が消える」

「アリオ鳳」のホームページ

150以上もの専門店を集めた大型ショッピングセンター「アリオ鳳(おおとり)」が2008年3月31日、大阪府堺市内にオープンした。流通大手のセブン&アイが手掛けただけに、傘下のイトーヨーカ堂も入店している。ところが、傘下のファミリーレストラン「デニーズ」はなかった。その代わり、1階の巨大なフードコートに、マクドナルドなどのファストフード店や鳥料理店、スイーツ店などの専門店が多数入っている。
「デニーズがない理由ですか?フードコートだけで、様々な専門店を集積して、いろんな味を楽しめるからです。ファミレスは、どちらかと言うとお客さまを囲うタイプですから」

セブン&アイ広報センターでは、J-CASTニュースの取材にこう答えた。アリオ鳳については、「親子連れも楽しめ、考えていた以上に順調です」と声を弾ませる。同社では、このタイプを5年間で今の3倍に増やし20か所とする計画だ。

このケースのように、かつて外食産業の花形とされたファミレスが苦戦している。日本フードサービス協会によると、08年2月の売上高は、ファストフードが前年同月比3.8%増と好調なのに、ファミレスは同3.4%も減少している。

そして、セブン&アイは4月9日の決算資料で、ついに、デニーズなどの約140店舗を3年以内に閉店させる考えを明らかにしたのだ。同社では、デニーズが多くを占めるとしており、日本経済新聞の10日付記事では、約130店が閉店し、デニーズの2割強が消えると報じた。
「デニーズを減らすのは、外食を取り巻く環境が厳しいからです。メニューは今のお客さまのニーズにマッチしていません。また、原油高による影響があります。このため、外食を控え、惣菜などを買って家で食べる傾向もあります。実際、集客は落ちており、ファミレスは厳しいですね」(広報担当者)
ショッピングセンターが主流に?

既存店では、流通業界の花形だった総合スーパーも、事情は同じだ。

流通大手のイオンは、08年4月7日の決算発表で、運営する総合スーパー「ジャスコ」「マイカル」のうち約4分の1の約100店を、3年をめどに閉店か食品スーパーなどへ業態転換する考えを明らかにした。同社は、10年ぶりの営業減益となっており、広報担当者は、J-CASTニュースに、「店舗によって違いますが、老朽化したり、ニーズに合っていなかったりしたので決めました。衣料品が伸び悩んでいる店舗もあり、そういう場合は専門店にお願いすることがあります」と説明した。

一方、セブン&アイ傘下の総合スーパー「イトーヨーカ堂」も、立地によっては、単体だけでは集客に不安があるようだ。セブン&アイの広報担当者は、今後、広大な土地が確保できる場合、専門店も多数併設したアリオ鳳のような大型ショッピングセンターを作るとした。しかし、土地のない住宅街近隣では、イトーヨーカ堂ではなく食品スーパーを核にして、衣料専門店やドラッグストアを加えた近隣型ショッピンセンターを作るとしている。

とすると、ファミレス、総合スーパーといった外食・流通の花形産業は、ごく限られた環境でしか生き残れないことになる。その代わり、食品スーパー、ファストフード、テナントの専門店が集積したショッピングセンターが主流になるのだろうか。

この分野に詳しいエース証券リサーチセンター部長の石飛益徳氏は、次のようにみる。
「現在は、外食・流通産業が再編・淘汰する最終局面だと考えています。ショッピングセンターは、全部が成功するわけではなく、立地次第でしょう。人口が減るような土地なら、成功しません。ファミレス、総合スーパーでも、生き残れる余地はあります。ファミレスなら、駅などのターミナル立地、モール内での出店など、集客できるところに限られるでしょう。また、行政の市街地開発政策に乗ることも手です。単独でロードサイドの出店は、高齢化の中で難しくなっています。スーパーは、立地戦略をきちっと練り、安いものと高くても安全なものに二極化するニーズに対応して売り場、品揃えを変えたりする必要があるでしょう」

519 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2009/03/21(土) 22:23:23
アイデア勝負の「不定額給付券」 東京の運送会社
http://www.asahi.com/business/update/0321/TKY200903210203.html
2009年3月21日21時13分

 「定額給付金」ではなく、「不定額給付券」で生活を応援します。東京の引っ越し・運送会社ハーツ http://www.hearts-exp.com/ が4〜9月、こんな触れ込みで料金半額券を配る。
 利用額に応じて割引額が変わるため「不定額」。距離ではなく1時間単位で課金する独自のサービスが人気で、不況風が吹き始めた昨秋以降も業績は好調という。
 アイデア勝負が身上の山口裕詮社長(39)は「不景気風邪?を吹き飛ばせ!」と宝くじとマスクを配ったことも。券の配布は抽選で千人。同社(03・5762・0072)へ。

522 荷主研究者 :2009/03/23(月) 01:51:28

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902100084.html
'09/2/10 中国新聞
西風新都に大型商業施設計画
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 広島電鉄(広島市中区)が2013年度を目標に、市北西部の開発エリア「ひろしま西風新都」に所有する佐伯区五日市町石内の山林などを複合団地として造成し、広島都市圏最大級の大型商業施設を誘致する計画を立てていることが9日、分かった。商業施設は14年度開業を目指す。

 広電が約22万平方メートルの敷地に誘致を計画する大型商業施設は、鉄骨3階建てで店舗面積は約6万5000平方メートルを想定。広島都市圏では、イオンモール広島府中ソレイユ(広島県府中町)や、4月に別館が開館するアルパーク(西区)と同規模で最大級になる。

 複合団地内の商業施設予定地の隣接地には、店舗面積約1万9000平方メートルを想定する別の商業施設の誘致も計画している。

 団地を造成する山林などは約80万平方メートルで、広電が大部分を所有。当初は住宅団地を計画したが、少子高齢化や都心回帰の流れを受け複合団地に変更した。

 山陽道の五日市インターチェンジが近く、交通の利便性が高いため、造成する団地には物流センター向けの用地も整備する。一戸建て住宅約290戸とマンション1棟(約50戸)が入る住宅用地も計画する。

525 千葉9区 :2009/03/25(水) 22:04:35
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/196374/
メガ書店ひしめく新宿 ブックファーストが復活参戦
2008/11/17 11:25更新
ブックファースト新宿店が6日に開店した。場所は東京・新宿西口。モード学園コクーンタワーの地下1〜2階である。地上1階にはカフェ&ギャラリーも設置された。売り場面積は約3600平方メートル。書籍・雑誌約90万冊をそろえる。
記事本文の続き 阪急阪神東宝グループのブックファーストは、もともと関東の旗艦店を渋谷の東急本店前に置いていた。ところが地主の都合で閉店したのが昨年10月。その約1週間後に、文化村通り店を開いたが、規模は渋谷店の4分の1程度になってしまった。そして今回、新たな旗艦店として新宿店がオープンしたのである。

 目玉はなんといっても地下1階の「東京マガジンセンター」。かつて渋谷店の1階にあったものが、さらに規模を拡充して復活した。この売り場には、国内で一般販売されているほとんどの雑誌(アダルト誌などは除く)だけでなく、洋雑誌やタウン誌、そして企業誌なども集められている。

 バックナンバーも可能な限り置いている。店長の梶野光弘氏によると、バックナンバー収集にはかなり苦労したそうだ。景気悪化で、出版社は在庫をほとんど持たないようになってきているからだ。

 入居しているコクーンビルの特徴でのあるが、売り場は細かなゾーンをいくつもつなげた形態になっている。そのため、全体を一望することはできないが、回遊を楽しむ迷宮のような感覚だ。それでいて圧迫感はない。検索端末も多数設置されているので、目的の本を簡単に探すことができる。

 新宿はすでにオーバーストア状態といわれてきた。東口には紀伊國屋書店の本店があり、その向かい側にはジュンク堂がある。南口にも紀伊國屋書店南口店。ブックファースト新宿店の開店によって、ひとつの駅周辺に1000坪(1坪は3.3平方メートル)超のメガストアが4店もひしめくことになる。

 しかも、駅ビルのルミネにはすでにブックファーストが2店あるのをはじめ、三省堂書店、丸善、書原など中規模店もたくさんある。いまや新宿は日本一の書店集中エリアになった。そのなかでブックファースト新宿店は、既存のどのメガストアとも違う雰囲気をつくっている。

 新宿にメガストアが集中したことで、郊外に影響がおよぶことが考えられる。新宿を起点、あるいは経由して、たくさんの路線が郊外にのびている。都心に通勤・通学する人は、新宿で本を買うことが増えるかもしれない。なにしろブックファーストは新宿西口の地下道と直結している。中央線や京王線、小田急線などの沿線にある書店は、新宿とどう対抗していくか、すみ分けていくかを考えなければならない。(ライター 永江朗)

526 千葉9区</