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市場・株・為替・経済変動・景気循環

1584とはずがたり:2017/11/25(土) 15:31:52
100株単位に統一へ 株式併合の影響と注意点
オリコン 2017年11月17日 15時40分 (2017年11月18日 15時40分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/product/20171117/Oricon_2100751.html


 東京証券取引所をはじめ全国の取引所では、よりわかりやすく投資家が売買できるように、企業によって異なる株式の売買単位を100株単位に統一する取り組みを進めている。この株式併合とはどのようなものなのか、投資家に影響はあるのかなど、今回は株式併合にまつわる疑問について解説していく。

■なぜ株式併合を行うのか

 2018年10月を目標に全ての上場企業の売買単位が100株に集約される予定で、完全統一まで1年を切った。すでに、90%を超える上場企業が売買単位を100株としている。売買単位の変更があるだけなら株価に影響があるわけではないが、注目したいのが「株式併合」だ。今年10月1日付で売買単位を100株に変更した390社のうち、357もの企業が同時に株式併合を行っている。

 まず、売買単位を変更するとどんなことが起こるのか。例えば、株価が300円の銘柄が売買単位を1000株から100株へと変更すると、最低投資金額が30万円(300円×1000株)だったものが、3万円(300円×100株)で購入できるようになる。この場合、最低投資金額が下がることで投資家は株式を購入しやすくなる。ところが、取引所では小口の注文の殺到を避けるため、望ましい投資単位の水準を「5万円以上50万円未満」としている。先ほどの例では、売買単位を100株にするとこの基準を下回ってしまう。そこで、10株を1株にする株式併合を同時に実施すれば、株価は300円から3000円となり最低投資金額30万円(3000円×100株)をキープできるというわけだ。…


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