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重工業・造船・航空機スレッド
360
:
荷主研究者
:2012/12/20(木) 01:03:49
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211130160.html
'12/11/13 中国新聞
全国一の造船集積守れ 広島
政府の2013年度予算編成に向け広島県が各省庁に提出する提案書に、造船業の振興対策を新たに盛り込むことが12日、分かった。造船業界は歴史的な円高や韓国、中国メーカーの台頭で苦境が続く。補助金の創設や税制の改正を政府に促して受注を後押しし、全国トップの集積を誇る造船業の競争力強化や雇用維持につなげる狙いがある。
政府に出す提案書では「新たな造船政策の推進」を提起。(1)低燃費の「エコシップ」の普及促進(2)海外の販路拡大(3)船主の支援―の3点を求める。
尾道市や江田島市など県内の造船所でも建造されているエコシップに関し、省エネルギー技術の開発や実用化に取り組む企業への補助を要請。タイやインドネシアといった新興国からの大型受注に向け、政府間での協定締結などを促す。国内の船主が新造船を発注しやすいよう税制面からの支援も求める。
湯崎英彦知事たち県幹部が今月下旬、東京都内で県選出国会議員に説明。関係省庁に提案書を提出する。
経済産業省の10年の工業統計調査では、県内の造船業の製造品出荷額は5892億円と47都道府県で最多。281事業所で1万2320人が働く。県は「雇用を生み、県経済を支える基幹産業の一つ」と位置付ける。
造船業界は、中国の経済成長などを背景に好調が続いてきたが、08年のリーマン・ショックや歴史的な円高、韓国、中国メーカーの台頭で受注量が減少。2年後に国内で造る船がなくなる「14年問題」も指摘されている。
中国運輸局によると、県内造船所の11年度の新造船受注量は100万4千トンと、リーマン・ショック前の07年度の341万6千トンから7割減った。
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