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重工業・造船・航空機スレッド
261
:
荷主研究者
:2011/02/06(日) 12:01:50
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201101200216.html
'11/1/20 中国新聞
広島大が新型船開発を支援
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広島大(東広島市)が、呉市や江田島市などの造船会社の新型船開発を支援している。全国の大学で最大級の水槽を性能試験に提供し、設計も助言。景気の後退や円高で新造船の受注が厳しさを増す中で、産学連携が地場産業の支えになっている。
大学院工学研究科が東広島キャンパスに所有する水槽は全長100メートル、最大幅10メートル。昨年末には、警固屋船渠(せんきょ)=呉市=が貨物船模型を浮かべて水の抵抗などを調べた。同社は船倉が広く推進力の高い船を2012年に建造する計画で、竹西秀夫常務は「これだけの設備を利用でき、心強い」と喜んでいる。
広島大が研究用の水槽を企業に提供し、支援を本格化させたのは02年。「厳しい競争に直面する地元企業の力になりたい」と安川宏紀教授(造船工学)。受注に有利な低燃費船のニーズの高まりで、支援先は年間約10社と3倍に増えた。
中国運輸局によると、中国地方の本年度上半期の新造船受注量は前年同期より増えたが、08年秋のリーマン・ショック前の水準に比べると約4分の1。安川教授は「中国や韓国勢との競争もあり、地場造船業は正念場。英知を競争力アップに注ぐ」と誓う。
【写真説明】広島大の水槽試験のデータを警固屋船渠の竹西常務(右)に説明する安川教授
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