したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

文部スレ

122杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2005/11/05(土) 22:12:49
知識社会と言われている現実では一定レベルの知育は必要だと思うんだけど、維持派の言動を聞いていると政府押し付けの社会観や価値観のみを教えると言う一種中央集権的な発想が見て取れるんですよね・・・・・悩むなぁ

副大臣は馳氏、文科省に火種 義務教育費巡り対立
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200511020346.html
2005年11月03日01時22分

 義務教育費国庫負担制度の維持をめざす文部科学省が、足もとに「火種」を抱えることになった。制度の廃止と一般財源化を唱える馳浩・元文科政務官が2日、副大臣に就いたためだ。所属する森派の会長でもある森前首相はこの日も文科省を後押しして小泉首相との「対決」をにおわせたが、馳氏は就任会見でも基本的には持論を変えなかった。首相が制度の廃止を求める地方案に沿った決着をめざすなか、馳氏の言動が注目を集めそうだ。

 この制度は公立小中学校の教職員給与の半分を国が持つものだ。内閣改造前は、中山文科相も塩谷副大臣、下村政務官も「堅持」の立場だった。

 これに対して、馳氏は、使い道を給与に限定する現在の負担制度は廃止し、教育分野であれば地方の自由裁量に任せる一般財源化が良いという考え。10月19日の衆院文科委員会でも、地方6団体が中学校分の一般財源化を求めたことについて「小中学校の教員(給与の)全部を一般財源化する方針を打ち出せばよかった」と発言していた。

 馳氏は、2日の記者会見で一般財源化論については「議員としては、そう(いう考え)だ」と明言。ただ、「副大臣としては小坂文科相と思いを一致させる」とも強調した。

 一方、森氏は2日、都内で開かれた教育関係の大会で、地方案の問題点を指摘したうえで「場合によっては小泉さんとも対決しなきゃならんかなと思っている」と述べた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板