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Tohazugatali Tourist Bureau

905チバQ:2011/03/30(水) 23:01:28
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001103300002
姫島観光タクシー存続の危機
2011年03月30日

 存続か廃止か――。姫島村で昨年夏、約15年ぶりに営業を始めた姫島観光タクシーが岐路に立たされている。秋までは順調な営業だったが、寒波が厳しかった冬場に客足が途絶えたうえ、国の緊急雇用促進事業の補助も3月でなくなるからだ。厳しい選択が迫られている。


 観光タクシーは昨年8月、造船鉄工業木野村ヤンマー商会の木野村光紀代表(39)がリースしたワンボックスカー1台で始めた。


 島には国指定天然記念物の観音崎黒曜石産地や渡りをする大型チョウのアサギマダラの休息地、姫島七不思議などの観光地があり、東回りAコース、西回りBコース(各約30分)2900円、両コースを回るCコース(約1時間、5800円)を設定した。


 11月まではCコースが多く、月に20回以上運行し、利益も出た。だが、冬場は海も荒れ、島を訪れる人は激減。2月は30分コースを4回運行しただけだった。


 補助金でまかなわれていた運転手の給料や車のリース料は3月いっぱいで終わる。木野村代表は「車のリースが残る8月までは続けるが、それ以降は未定」という。


 「姫島の観光客を増やしたい」との思いは強い。運転手からも「歩合でいいから続けたい」との要望もある。木野村代表は「補助金がなくなるのは厳しい。なんとか秋までに昨年の2倍の売り上げをあげ、存続させたいのだが」と話している。(吉良隆夫)


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