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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

88荷主研究者:2005/12/30(金) 22:03:32

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200511170145.html
'05/11/17 中国新聞
平和大通り沿いマンション続々

■地価下落で販売も好調

 広島市中心部の平和大通り沿いで、高層マンションの建設工事が三カ所で相次ぎ始まっている。不況期に激減していた通り沿いのビル建設が、景気回復と地価下落によるマンションの都心回帰ブームで活発化している。

 広島県住宅生協(広島市南区)は通りの南北に二棟を建設している。北側の「ルミナス三川町」(三十九戸)は十五階建て、南側の「ルミナス小町」(七十戸)は二十階建てだ。分譲価格は二千百九十万円から六千七百八十万円。完成はそれぞれ来年二月末、四月末の予定だが、両棟とも九割以上が売れている。

 担当者は「地価の下落で三千万円クラスで提供できるようになった。平和大通り沿いは資産価値も高く、土地が取得できるなら今後もマンション建設を進めたい」と語る。

 鶴見町に二十階建ての「ハウスバーンフリート平和大通り」を建設しているのは下岸建設(東区)。二千三百八十万円から七千九百八十万円で「バブル期の半額に近い」価格という。繁華街や病院、学校などにも近い立地に家族連れや五、六十歳代に好評。来年三月の完成予定だが、販売を始めて約一年の七月までに五十七戸が完売した。担当者は「かつてなら高額所得者しか住めなかったエリア。納得できる価格になり、都心部を希望する人に支持された」と言う。

 リクルート中国支社(南区)によると、中区の新築分譲マンションの平均坪単価は二〇〇四年は百十九万四千円。〇一年に比べ約四十五万円、三割安くなった。担当者は「地価下落で中心部では相次ぎマンションが着工され、建設できる用地が少なくなっているが、都心部へのニーズは今後も高い」とみている。(山崎雄一)


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