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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

291とはずがたり:2008/01/10(木) 15:30:04
こんな所にもバブルの影が。

亀岡市東別院鎌倉 鎌倉台・茨木台
亀岡市東別院湯谷 北摂ローズタウン
豊能町希望ヶ丘 北大阪ネオポリス
あたり?

新名神・箕面道路・大阪モノレールで少しはマシになるんかね?
バブルが20年ぐらい続けば阪急が茨木〜亀岡にニュータウン新線でも造って便利になったかも知れぬ。

北摂奥地、そこは誰も知らない忘却のニュータウン
http://osakadeep.info/204.shtm

これはインパクト有るなぁ。
http://osakadeep.info/images/82-03.jpg
http://osakadeep.info/images/82-04.jpg
http://osakadeep.info/images/82-18.jpg

http://ja.wikipedia.org/wiki/北大阪ネオポリス

昭和末期のネオポリス

昭和末期のバブル期に、大和団地(現大和ハウス)が「北大阪ネオポリス」こと希望ヶ丘を造成(これが造成される少し前に別会社が茨木市銭原や亀岡市東別院に鎌倉台、茨木台などの郊外住宅地を造成した)。 「将来、箕面有料道路や第二名神高速道路(後に新名神高速道路となる)、国文都市モノレール(後に大阪モノレール彩都線となる)が完成するので、利便性は良くなる」「彩都や水と緑の健康都市(箕面森町)ができれば、家を売り払って彩都に引越しが出来る」などという触れ込みの元に購入した者が多数いたが(詳しくは国際文化公園都市の項を参照)、前者は予定よりも大幅に完成が遅れ、後者は家を売っても購入当時の土地代の半分以下もないことから、当時購入した団塊世代にとっては、街離れしたいができない状況にある。

開発当時にいたっては、地元住民からの猛反発もあった。また、当初の計画では木代地区福田バス停付近に鉄道を通すという話もあったのだが、これも地元住民の反発に合い、その計画は消えた。
2005年11月には和歌山大学院の研究員が希望ヶ丘住民を対象に「街の将来性」についてのアンケートを取り、それがNHK大阪のローカル番組「かんさいニュース1番」でも『団塊の世代「希望が丘に抱く幸せのかたち」』として特集・放送された。大阪府下に作られた郊外住宅地の中でも、「絶望ヶ丘」と地元一部住民が揶揄するほどのこの地域が、現在の街づくりに与えた影響も大きい。

また町外の学校へ通学する学生らは、町外で単身暮らしをするか もしくは1時間ないし2時間以上かけて通学するのが一般的である。そのため塾に行けない場合も多い。学生らの中には「何故親がこんな辺鄙な場所に住宅を買ったのか」などと言う不満も少なくなく、都心回帰が流行している2006年時点で「自分たちはバブル期の被害者だ」「希望ヶ丘はバブルの負の遺産」と感じている彼らがこの希望ヶ丘に残る可能性は非常に低い。事実、周辺(亀岡別院や能勢ニュータウンなど)の郊外住宅地は、マンションが安価になっている都市部に住みたい=家を売りたいと思っても、実際に家が安すぎても一文にもならない、という事態が発生している。


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