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東京都議選スレ

6349チバQ:2017/04/03(月) 18:15:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201704/CK2017040302000136.html

小平市長選告示 現新3人の舌戦スタート





















2017年4月3日





 小平市長選と市議補選(被選挙数1)は2日、告示された。市長選は、4選を目指す現職の小林正則さん(64)=民進、共産、社民、生活者ネット推薦=と、ともに新人で元市議の松岡篤さん(31)=自民推薦、市民団体「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さん(54)の無所属3人が立候補を届け出て、舌戦がスタートした。 (服部展和)=届け出順

◆小林正則(こばやし・まさのり)さん 64 無現<3>=民共社ネ


市長・都市長会副会長(元)都議・市議▽産業能率大


<公約>(1)待機児童解消(2)財政基盤確立(3)環境政策の推進(4)女性の社会進出の取り組み(5)19万市民が協働して自治するまちづくり

◆松岡篤(まつおか・あつし)さん 31 無新=自


小平青年会議所理事・市民団体幹事(元)市議・会社員▽明治学院大


<公約>(1)小中学生医療費完全無償化(2)防災倉庫整備(3)テーマ別電話窓口の一本化 上記をふまえ安心安全・持続可能な街、東京のモデルタウンをつくる

◆水口和恵(みずぐち・かずえ)さん 54 無新


市民団体共同代表(元)フリーライター・会社員・財団職員▽一橋大院


<公約>(1)都市計画道路や駅前再開発などまちづくりのあり方を市民参加で見直します(2)空き家を活用して誰でも暮らしやすい居場所をつくります


 小林さんは、西武線小平駅前に自転車で駆け付け「私の原点である情報公開と市民参加、協働、自治はこの十二年間、いささかも変わっていない」と第一声。自治基本条例制定や市民活動支援センター設置などの実績を挙げながら「まだまだやることがあり、私の手で進めたい」と支持を訴えた。小中学校や地域センターなど公共施設再編の必要性にも触れ「批判を覚悟で再配置や統合に取り組む」と決意を述べた。


 松岡さんは小平駅前で開いた出陣式で第一声。「困っている市民の声をたくさん聞いた。市民の声が形にならないからだ」と現市政を批判し「新しい小平をつくっていこう」と訴えた。若さと行動力、市議を一期務めた経験を強調し「若い市長が誕生した自治体は注目され、発信力が上がる。若い仲間とともに、停滞した市政を活性化させる。十年後、二十年後の未来に向け、より良いまちにしていく」と力を込めた。


 水口さんは一橋学園駅前での第一声に続き、各地で街頭演説。小川駅前では「母として、女性として、市民としての感覚を市政に生かす」と呼び掛けた。二〇一三年に行われた都道建設を巡る住民投票の投票率が50%を下回り、不成立となったことに触れ「市民の声を市政に届けるには、市長を代えなくてはいけない」と強調。「行政主導の開発優先のまちから、市民主体のまちにする。緑を守る基金もつくる」と訴えた。


 市長選に出馬した松岡さんの辞職に伴う市議補選は、無所属新人三人が立候補を届け出た。


 投票は九日に市内二十七カ所で行われ、午後九時から小平市民総合体育館で即日開票される。一日現在の選挙人名簿登録者数は十五万六千百五十四人。

◇小平市議補選立候補者(被選挙数1-候補3)=届け出順


鈴木洋一57 (元)市消防団長 無新 


山崎智子49 主婦 無新 


古川徹70 (元)会社員 無新


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