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東京都議選スレ
431
:
とはずがたり
:2005/07/05(火) 04:36:43
■南多摩
◇ネット新人・原田さん、「多摩ニュータウン事業」再検討訴え初当選
2議席を3人が争った南多摩(多摩市、稲城市)では、「多摩ニュータウン事業の再検討」を訴えた生活者ネットの新人、原田恭子さん(58)が初当選した。
原田さんは4人の子を持つ母親で、多摩市議時代から多摩、稲城市にまたがる米軍多摩サービス補助施設の市民開放を求めて活動してきた。
生活者ネットの都議の後継者として立候補し、NPO活動の拡大や障害者差別禁止条例の実現などを公約に掲げた。
選挙戦では、多摩、稲城市議3人のほか、学生らが活躍した。生活者ネットが実施している地方議会の質問作りを学生らに教える「政策ゼミ」で、原田さんが教えた学生や主婦が「サポーターズ」(約100人)を作り、ポスター張りなどを手伝って盛り上げた。[工藤哲]
■昭島
◇自民・新藤さん、4選を果たす
昭島市では、自民現職の新藤義彦さん(65)が4選を果たした。今回は民主が初めて候補を擁立し、共産を交えた三つどもえの激しい争い。「市民の声をしっかり都政に届ける」などと訴え、議席を守り抜いた。
新藤さんは、自民市議8人が結束して支持を固めたのに加え、推薦した公明も自前候補並みの支援態勢で臨んだ。相手候補からの多選批判にも「無責任な政党に都政は任せられない」と動じなかった。
民主新人の小林浩司さん(37)は★長島昭久衆院議員が後見役となり、「選手交代」を主張。党幹部が続々と応援に入ったものの自公連携の
壁は厚く、共産新人の星篤麿さん(52)とともに及ばなかった。[木村健二]
■北多摩1
◇20代民主が初当選−−佐藤さん、空白区解消
北多摩1では民主新人の佐藤広典さん(29)が初当選を果たし、民主としても都議空白区を解消させた。5党公認の5人が3議席を争う激戦の中で、20代の清新さを印象付けて幅広い支持を得た。
佐藤さんは数多くの政治家を輩出する松下政経塾の出身。政策立案能力をアピールして「今再建しなければ都財政は破たんする」などと行財政改革を中心に訴えた。★地元選出の加藤公一衆院議員らとともに街頭演説を徹底して繰り返し、知名度アップに成功した。
一方、共産現職の小松恭子さん(65)は2期務め上げた議席を失った。福祉・教育施策の強化を訴えたが、生活者ネット新人の馬場貴子さん(43)と女性票を奪い合う面も生じ、女性候補が共倒れする結果となった。[木村健二]
■世田谷
◇行革・後藤さん再選
定数8に自民、公明、民主、共産、ネット、社民の主要政党が候補者を擁立し、激しい選挙戦が展開された世田谷区で、行革110番代表の現職、後藤雄一さん(55)が政党の壁を破り、再選を果たした。
「行革パン屋」として、納税者の立場から情報公開や監査請求を続けてきた。選挙では活動の成果をアピールし、「都議に交通費支給はいらない」などと訴え着実に支持を広げた。1日の街頭遊説は、前回選挙の10倍近い30回に及んだ。
元世田谷区民という★田中康夫・長野県知事も応援に入り、無党派層への浸透を確実にした。長年の実績と現職としての知名度で、当選に結びつけた。[川上晃弘]
■西多摩
◇自民2議席守る−−臼井、林田さん再選
自民が2議席を独占する西多摩は、民主元職ら3人の挑戦を退けて、臼井孝さん(64)と林田武さん(62)がそれぞれ再選を果たした。
臼井さんは、「西多摩に新しい経済圏を作り上げるためには、多摩モノレールの延伸が必要だ」などと地域振興策や教育問題を訴えた。民主への「追い風」を警戒したが、地元のあきる野市を中心に支持を集めた。
一方、林田さんは、●石原知事に対する支持を鮮明に掲げた。ポスターやビラには石原知事と握手する写真を大きく掲載し、地元での応援演説に招くことにも成功。演説でも「知事」を連発するなどパイプの太さを強調した。政策面では、西多摩格差の是正や地球温暖化対策推進などを訴えた。[冨所卓也]
■府中
◇民主の尾崎さん、28票差で涙のむ
府中市は民主の公認に漏れたため無所属で出馬した元市議の備邦彦さん(57)が初当選した。菅直人・民主党前代表の全面的な後押しを受け6選を目指した民主現職の尾崎正一さん(73)は28票差で及ばず涙をのんだ。
備さんは「後継者を指名しながら依然現職にとどまっている」と尾崎さんの多選や高齢を批判。「世代交代」を掲げ、対話重視の草の根の選挙を繰り広げて無党派層にも幅広く浸透した。[工藤哲]
7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日16時31分更新
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