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東京都議選スレ

3462チバQ:2013/04/11(木) 21:31:51
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013041102000123.html
現職強み党派色抑え 小平市長選は非自民圧勝
2013年4月11日 朝刊

 七日に投開票された東京都小平市長選は、無所属現職の小林正則氏(60)=民主、共産、生活、社民、生活者ネット推薦=が、無所属新人で前市議永田政弘氏(66)=自民、維新、公明、みんな推薦=ら三人を破り三選した。次点の永田氏と約一万四千票の大差がついた。衆院選で自民圧勝をもたらした国政の風を期待した関係者に衝撃が広がっている。 (北爪三記)

 「あんな結果になるとは思わなかった」。開票から一夜明けた八日、永田氏を支援した自民系市議は、「接戦」の予想を裏切る結果を振り返った。

 立候補表明が二月半ばと出遅れた永田氏は、経済活性化を中心に訴えた。告示日の第一声で推薦四党の国会議員がそろい踏み。自民を中心とする国会議員が連日、街頭演説の応援に駆けつけた。

 小林氏は市の借金返済や夜間の応急診療実施など実績を強調。支持する会派が足並みをそろえ、政党色が出ないよう配慮した。「どこかが突出すれば『小林党』の評価に水を差しかねないと考えた」と選対幹部は話す。

 両陣営とも「失策がない」と認める小林氏。永田氏を支持した別の市議は「実績を訴えることができるのが現職の強み。国政選挙とは異なる首長選で、党派色を出さないのも奏功したのでは」。選対本部長を務めた高橋信博都議(自民)は「四党相乗りが安心感につながり、大丈夫と思ってしまった面もあるのでは」と振り返る。

 小林氏は「結果は二期八年の評価。党派を超えて支持を得られた」と話す。選対幹部はこう分析する。「突き詰めれば小林自身が強かった。ただ、結果は小平に限ったことで、自民の風が止まったわけじゃない」


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