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東京都議選スレ

3122チバQ:2012/06/12(火) 20:06:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000014-mailo-l13
選挙:港区長選 武井氏3選 投票率、過去最低22.13% /東京
毎日新聞 6月12日(火)11時29分配信

 任期満了に伴う港区長選は10日、投開票され、無所属で現職の武井雅昭氏(59)=民主、自民、公明、社民推薦=が、いずれも無所属で新人の▽政治団体「港民主区政をつくる会」事務局次長、根本正史氏(38)=共産推薦=▽自営業の後藤輝樹氏(29)−−を破り3選を果たした。投票率は22・13%(前回25・75%)で、過去最低となった。当日有権者数は17万3554人(男7万9630人、女9万3924人)。
 武井氏は1、2期目と同様に民主、自民、公明、社民の推薦を得て、組織的な支持による盤石の選挙戦だった。告示後は、2期8年で子育て施策や区民参加の区政を実行してきたことを強調し「安心して住み続けられるまちづくりがしたい」と信任を求めていた。
 当選を決めた武井氏は10日午後9時半ごろ、港区新橋6の事務所で万歳し、「区民の日常生活の安全を守ることを約束してきた。区民の生活の向上のため、しっかり働いて恩返ししたい」と抱負を述べた。また、投票率が過去最低になったことについて、記者団に対し「要因をこれから分析しなければいけないが、区民に身近な役所(づくり)を進めたいので、努力しないといけない課題だ」と述べた。
 根本氏は、「大規模再開発より暮らしを最優先する区政に」と述べ、保育園や特養ホームの待機者ゼロ、75歳以上の医療費無料などを公約に掲げていたが、共産党支持層以外への広がりに欠けた。後藤氏は「港区の特長を生かし、先進的な行政運営をしたい」と主張していたが、浸透できなかった。【斎藤有香】
 ◇「記号式」で開票短縮が… 数え間違いで確定遅れる
 港区長選は、票数の数え間違いなどの人的ミスで最終確定時刻が予定より約30分遅れた。開票時間の短縮などを目的に新たに記号式投票が導入されたばかりだった。区選挙管理委員会は「人的ミスで最終の発表は遅れてしまったが、開票作業自体はスムーズで記号式投票の効果はあり、良かった」とした。
 区選管によると、集計は100票を1束にしていたが、60票の端数票の束も100票と数え、最終集計で40票多くなった。また、無効票の内容を記したカードを開票所で紛失し、新たにその場で作って対処したという。
 区選管によると、これまでは投票用紙に候補者の名前を記入する「自書式投票」だったが、今回から投票用紙に印刷された候補者名の上欄に「○」のゴム印を押す「記号式」を導入し、有権者の利便性向上や、疑問票や無効票を少なくして開票作業を円滑にする狙いがあった。【斎藤有香】
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 ◇港区長選開票結果=選管最終発表
当 29250 武井雅昭 59 無現
   5955 根本正史 38 無新
   2420 後藤輝樹 29 無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◇港区長略歴
武井雅昭(たけい・まさあき)59 無現(3)
 外国人登録事務協議会全国連合会会長[歴]区政策経営部人事課長・区民生活部長▽早大=[民][自][公][社]
〔都内版〕

6月12日朝刊


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