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Tohazugatali Medical Review

701 とはずがたり :2009/02/24(火) 01:05:12
田沢湖町主導の合併だったような印象だが角館病院の方が本院として残るのは常識的で評価できるけど,将来老朽化で建て直す時はもっと旧田沢湖町よりに建てて完全に統合すると良いのではないか。30分は確かに長い気もする。

救急再開願い遠く 田沢湖病院、仙北市が「分院」化案
急患受け入れ再開の要望が強い田沢湖病院
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090222t41005.htm

位置図
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/medical/20090222ea01.jpg

 二つの市立病院を抱える秋田県仙北市は新年度から、角館総合病院(346床)を「本院」に、規模の小さい田沢湖病院(60床)を「分院」として、経営統合を図る計画を立てた。田沢湖病院を診療所にする案もあったが、病院の存続を強く求める住民に配慮した。住民は安堵(あんど)しつつも、「救急医療がなければ安全、安心な暮らしは保てない」と、急患受け入れ再開を訴えている。(秋田総局・鈴木拓也)

<搬送時間は31分>
 「息子が田沢湖病院に運ばれ、止血できていたらと思うと無念でならない」。病院近くの歯科医松田稔さん(55)は、長男護峰さん=当時(21)=の死をこう嘆く。

 護峰さんは2007年2月、同病院から約5キロの国道46号で軽乗用車を運転中、車線をはみ出してきた大型トラックと正面衝突した。護峰さんは、約20キロ離れた角館総合病院に着く直前で意識を失い、亡くなった。搬送時間は31分。現場から田沢湖病院までなら十分はかからない。

 松田さんは「救急治療は1分1秒を争う。田沢湖から角館までは遠すぎる。息子のように命を落とす人を出さないため、田沢湖病院で救急を再開してほしい」と話す。

<損失2億3000万円>
 救急医療の充実は住民だけでなく、観光業者も望んでいる。仙北市は、田沢湖や全国的に知られる乳頭温泉、玉川温泉を抱えるだけに、救急医療への願いは切実。

 玉川温泉の旅館役員、畠山米一さん(45)は「がん患者が病気を併発して運ばれることも多い。命が危ぶまれるのに、角館まで一時間以上かかるのは問題だ」と強調する。

 二つの病院は、診療報酬引き下げの影響などで、経営が厳しさを増す。06、07の両年度、田沢湖病院はともに約2億3000万円の赤字を計上。角館総合病院は、約1億4000万円と約7000万円の赤字だった。4月からの経営改革で、5年の移行期間中に両病院を統合し、経営の改善を図る。

<希望者集まらず>
 ただ病院改革は、田沢湖病院の救急医療まで考慮していない。医師不足のため06年9月からやめた急患受け入れは、復活のめどが立たない。田沢湖病院は3人の常勤医が大学病院の医師とともに、内科や外科、脳神経外科など9つの診療科を維持するのが精いっぱいなのだ。

 病院の統合で医師の派遣も行われるが、角館総合病院も5人程度の医師が不足している。同病院は4月から地元医師会と連携し、休日診療を開業医が担う制度を始めるが、田沢湖病院の急患まで診る余裕はない。

 田沢湖病院は「大学病院に働き掛け、人材紹介の民間企業にもお願いしているが、なかなか希望者はいない。医師が増えても、救急の知識と経験がある医師でないと、復活するのは難しいだろう」としている。

 病院改革で、経営が改善されない場合、田沢湖病院の診療所化が再浮上する可能性もある。田沢湖地区の住民らで組織する「市立田沢湖病院を存続する会」の幹事長稲田修さん(66)は、「病院が維持できて良かったが、救急医療を再開させないと意味がない。移行期間中に田沢湖と縁のある医師にお願いし、救急の再開につなげたい」と力を込める。
2009年02月22日日曜日


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