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Tohazugatali Medical Review

2159 名無しさん :2013/11/01(金) 06:35:14
http://www.minc.ne.jp/~koteru/old_diary/0506.htm

■ドン死す 2005/06/24(金) 晴れ

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中山恒明氏が亡くなった。94才だった。
この著名なDrはさすがにどの新聞にも死亡記事が出ていたが、扱いは生前の大物ぶりほどは大きくはなかった。
元千葉大や東京女子医科大教授で有名な消化器外科医であることは私も知っていた。
医学や医療系ドキュメントの本を読んでいると自然と目にする名前であった。
「白い巨塔」財前五郎のモデルと言われていると言った方が今は通りがよいか。
財前五郎の名前のモデルは大阪大の第二外科元教授の神崎(こうさき)五郎氏であるが、
キャラクターモデルは中山氏であると言われている。
(さらに小説中では千葉大の小山教授の名で裁判の鑑定人としてもモデルになっている)
氏は外科のみならず日本医学界のドンとでも言うべき存在だったようだ。

色々なエピソードに事欠かないらしいが私が知っているのはその中のほんのいくつかだ。
手術のスピードが驚異的に速く、海外の外科医が見学して噂は本当だったと驚いた話とか、
診断書で亡くなった患者の死亡時刻を遅らせて欲しいという要求に気軽に応じたら、
それが元で遺産相続の骨肉の争いに巻き込まれ千葉大を辞めざるを得なかった話とか、
44才で糖尿病になり当時では珍しいインスリン療法を続け90才過ぎても健在という驚きの事実もあった。
すでに歴史上の人かと思ってたらネットで存命中と知ったのが昨年だった。
それが老衰でついにというわけで大往生だった。

可愛いんだ理事長にこの話をすると、「ほうそうか」と返事した後、こう語った。
「あの人のせいでなあ、外科手術の保険点数が低く抑えられたという噂がある」
おっと、ここにまたもう一つエピソードが加わった。
「あの人はドンだったから保険の外科の手術点数を決める審査会にも顔を出していたらしい。
この手術はいかほどでと聞かれ、なぁ〜にこんなのはカンタンだよーって言うもんだから低くなったそうな」
ううむ、虫垂炎のオペなど苦労の割に低い設定だと思ったことがあるがそのせいか?・・。
事実かどうかあやふやであるが、いかにもと思わせるエピソードではある。


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