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電力・発電・原子力スレ

4493とはずがたり:2017/11/30(木) 15:14:12
ネタ的にはB級ニュースだけど電力関係なんで敢えて此処へ♪

九州の大企業が「社名変更」? 記者がビルを見上げてびっくり その真相は…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00010000-qbiz-l40
11/29(水) 16:42配信 qBiz 西日本新聞経済電子版

 え? あの会社が社名変更!?

 ある会社の本社ビルを見上げて、目を見張った。社名を掲げた文字看板が変わっていたからだ。

 九州の電気工事大手、九電工。看板から「工」の字がなくなり、「九電」になっているではないか。しかも看板があるのはビルの北側。その先には、九州電力の本社がある。社名を変更したのか、九電への何らかのメッセージなのか…。

 九電工と九電の関係は深い。九電工にとって、九電は22.51%(9月末時点)の株を保有する大株主。両社は1947(昭和22)年に配電工事委託請負契約を結び、長年にわたり工事の受発注をしてきた。九電工には藤永憲一会長をはじめ、九電出身の役員も複数いる。

 だが近年、九電工にとっては、かつてほど九電の存在感が高くはなくなってきている。九電工は2017年9月中間連結決算で過去最高の業績を記録したが、好調の要因は一般のビルや住宅の空調や配電の工事。首都圏や関西でも受注を伸ばし、工事売上高に占める九電の割合は14.8%にとどまった。

 かたや、原発停止で業績が急悪化した九電は経営改善への道を模索する最中。「会社の勢いがまるで違う」と九電のある幹部は自嘲気味に話す。そんな中で現れた、この看板に込められた意味は…。

 九電工に尋ねると、10月の台風の影響で看板の「工」の字が落下する恐れがあることが分かり、安全のために外したという。「社名の変更ではありません」との回答。もちろん、九州電力との統合の可能性も完全否定した。

 修復について、九電工は安全性を考慮して全て撤去する方向で検討中。ただ、工事には道路占用許可などが必要で、時期は未定とのこと。

 会社の「顔」である看板が不完全な状態は、いつまで続くのか。いろいろ気になる看板である。


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