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2004年米国大統領選スレ

4511チバQ:2017/05/31(水) 20:59:41
http://www.sankei.com/world/news/170530/wor1705300045-n1.html
2017.5.30 23:26
【トランプ政権】
ロシア疑惑捜査・3つのルート トランプ大統領側の共謀は… FBI前長官の証言次第で高まる弾劾の声
 ロシアによる米大統領選干渉疑惑で、トランプ米大統領側の共謀はあったのか-。これが、疑惑の捜査を統括するモラー特別検察官が解明を目指す核心だ。トランプ氏の娘婿クシュナー大統領上級顧問のロシア側との接触や、トランプ氏による司法妨害が疑われるコミー前連邦捜査局(FBI)長官の解任など不自然な動きは多いが、肝心の部分は闇の中にある。3つの疑惑を整理した。(ワシントン 加納宏幸)

ロシア側との接触

 ロシアとトランプ氏側をつなぐキーマンがキスリャク駐米ロシア大使だ。米メディアに「大物スパイ」と報じられたことのあるキスリャク氏は、大統領選のトランプ陣営や政権移行チームの幹部に接触した。

 捜査では(1)接触を通じて大統領選干渉疑惑に関する共謀が行われたか、(2)違法行為である民間人による外交活動があったか-の2点が焦点となる。

 ワシントン・ポスト紙はクシュナー氏が政権移行期の昨年12月初め、キスリャク氏と会い、ロシア政府に秘密の通信回線設置を打診したと報じた。キスリャク氏と同月、オバマ政権(当時)の対露制裁を協議しながら否定する説明をペンス副大統領にさせたことで辞任したフリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も同席した。

 トランプ氏からの信頼が厚いクシュナー氏は、選挙戦の早い時期から陣営内で影響力を発揮しており、FBIなどは疑惑の全容を知る「重要参考人」として調べを進める。

大統領選干渉への関与

 FBIは昨年7月に大統領選干渉疑惑の捜査を始めた。ハッキングされた民主党全国委員会のメールを内部告発サイト「ウィキリークス」が公開し、同党の大統領候補だったクリントン元国務長官に不利な情報が次々と暴露された頃だ。

 当時、トランプ氏はクリントン氏の私用メール問題で「ロシアよ、失われた3万通のメールを捜し出してほしい」とハッキングを呼び掛けていた。FBIなどはロシアの関与が疑われるハッキングをトランプ陣営が知っていたかどうかに注目している。

司法妨害はあったか

 疑惑絡みでトランプ氏本人とロシア側の接触は明らかになっていない。モラー特別検察官によるトランプ氏への調べは、犯罪となる司法妨害を行ったかが中心となる見通しだ。

 トランプ氏は、今年5月に解任されたコミー氏に対してフリン氏の捜査を中止させることはできないかと打診したと報じられた。

 コミー氏はトランプ氏のやり取りをメモにしているとされる。近く予定されるコミー氏の上院情報特別委員会での証言によっては、司法妨害の疑いを理由に、トランプ氏の弾劾を求める声が高まる可能性がある。


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