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2004年米国大統領選スレ

1 デモクラット :2003/12/18(木) 21:19
おりーぶの木さんとの個人メールで話題に上ったので、立てることにしました。
年が明ければ予備選が始まりますし、前近代的な暴力政治を繰り返す頭の悪い現職大統領に天罰が下るかもしれませんし。
大統領選の記事やコメントをご記入くださいませ
(「ご記入くださいませなんて、オーナーを差し置いて申し訳ありません」)。

2 おりーぶの木 :2003/12/18(木) 21:28
スレ立て乙です。民主党は今のところディーンが頭1つ抜けた感がありますが、まだまだ予断は許しません。
デモさんにはクラークが良いと書いたのですがディーンもリベラル派ですからどちらが勝っても私的にはOKです。
とにかくブッシュのクビを確実に掻っ切れる候補者キボン!

3 デモクラット :2003/12/18(木) 21:41
これはこれは。早速レスをありがとうございます。

ケネディ・ジョンソン民主党政権がはじめたベトナム戦争をニクソン・フォード共和党政権が終わらせたように、
愚の骨頂たる戦争を終結させるには、政権交代に尽きますよ。

ちなみに、民主党リベラル派がタカ派からハト派に転じたのは、ベトナムの教訓が大きいようです。
共和党保守派も、軍備強化が権力の暴走を生み、ひいては自由主義の理念に反することに早く気付いて欲しいものです。

4 おりーぶの木 :2003/12/18(木) 22:23
>ケネディ・ジョンソン民主党政権がはじめたベトナム戦争をニクソン・フォード共和党政権が終わらせたように、
デタント(東西緊張緩和)を始めたのもニクソンですしね。タカ派の典型のように言われているニクソンですが、代表的な政策を見てもかなりリベラルな外交を展開していたのがわかります。
タカ派の彼だからこそ、説得力を持って受け入れられたのでしょう。支持者もタカ派の彼がやるのだからなにか意味があるのだろうと納得する訳です。
俺が元NATO司令官のクラークを推す最大の理由はまさにそれです。彼のスタンスを見るとかなりリベラルなのですが軍人であると言う彼のバックボーンはニクソンのそれと同じ感覚をもってややもすると好戦的な国民にも受け入れられると思いますね。
ブッシュ及びネオコン一派の暴走ぶりは当の共和党員からも批判が出てますから、それだけみても本来の保守思想からは異色の存在なのでしょうね。
とにかく何度も言いますが、来年の大統領選挙は21世紀がどこへ向かうか示す分水嶺になると言っても過言ではありません。
我々に選挙権がないのは何とももどかしいのですがアメリカ人の良識を信じましょう。

5 おりーぶの木 :2003/12/18(木) 22:39
マドンナ、民主党候補のクラーク氏を支持
http://japanese.joins.com/html/2003/1217/20031217210323700.html







ポップスターのマドンナ(45)が、米民主党大統領選候補の一人、ウェズリー・クラーク元北大西洋条約機構(NATO)司令官に対する支持を表明した。 マドンナは16日(現地時間)CNNとのインタビューで「クラーク氏は資質を持つ指導者」とし「彼は優秀な人物なので支持する」と語った。 また「クラーク氏は苦境を乗り越える方法を知っている」とし「外交問題もうまく解決していくと信じている」と付け加えた。 このマドンナの‘支援射撃’について、クラーク候補陣営は「われわれはフォー・スター(クラーク氏)を支持するスーパースター(マドンナ)を味方につけた」と述べた。 現在、クラーク氏など9人が民主党候補指名争いを繰り広げており、来年2月初めまで相次いで開かれる党員大会と予備選を経て、勝者が決まる。

2003.12.17 21:03

6 とはずがたり :2003/12/18(木) 22:45
スレ立て乙です〜。
恥ずかしながらあんまりピンと来てなかったですがこれほど大事な選挙ですからね。
フセインを生け捕りにしてブッシュがまたポイントを上げてしまったみたいですけど…。

これは知らなかったです。
>ちなみに、民主党リベラル派がタカ派からハト派に転じたのは、ベトナムの教訓が大きいようです。
この戦争で共和党も反省してハト派になるのでしょうか?

7 おりーぶの木 :2003/12/18(木) 23:04
>この戦争で共和党も反省してハト派になるのでしょうか?
それはないと思われ(笑)

8 日帝極右保守反動分子 :2003/12/19(金) 16:23
アメリカの民主党も与党に対抗できるタマがいないようですね。

9 デモクラット :2003/12/19(金) 17:26
共和党には穏健派と保守派という2つの潮流があります。
実はニクソン、フォードは前者であり、レーガンやブッシュJr.は後者です。
戦争批判で保守派がダメージを受ければ、穏健派が盛り返す可能性は充分あるかと。
あまり共和党がまるごとタカ派と決め付けない方がよいかと思われます。

10 とはずがたり :2003/12/19(金) 21:56
アメリカの二大政党も,二大政党が互いに似通うという法則を免れてないのですねえ。ふーむ。
民主党も南部の非常な保守的な層が支持基盤だとか聞きますますものね。
こんな感じですか?
党派名 \ タカ派  \  ハト派  \ エロ派
民主\ケネディ・ジョンソン\ カーター \クリントン
共和\ニクソン,フォード\レーガン,ブッシュ\ ?

F・ルーズベルトやトルーマンはタカ派?トルーマンも民主党なんだねえ。

11 おりーぶの木 :2003/12/19(金) 23:06
エロ派かよ!我が国の代表は古くは宇野総理、最近では言わずと知れた山タフ(しかし凄い性癖の持ち主だw)

12 おりーぶの木 :2003/12/19(金) 23:08
>>9
そうですね。共和党のハト派といえば最近ではパウエル国務長官になるのでしょうか?
死刑廃止の共和党知事もいることですし、ゴッタ煮状態は我が国の政界と似たり寄ったりですねぇ。

13 とはずがたり :2003/12/19(金) 23:24
そういえばパウエルも軍人出身でしたな。
昔だったら宇垣とかになるのでしょうか。

14 おりーぶの木 :2003/12/19(金) 23:44
宇垣って誰?

15 とはずがたり :2003/12/19(金) 23:54
宇垣一成
うがき かずしげ
1868(明治1)〜 1956(昭和31)
大正・昭和期の陸軍軍人(大将)、政治家 岡山県出身。陸軍大学校卒業後、参謀本部員、ドイツ駐在武官を経て、陸軍省軍務局軍事課長となる。 清浦圭吾・加藤高明・第一次若槻礼次郎内閣の陸軍大臣。 大正デモクラシー運動の軍縮要求に対応して4個師団を廃止(宇垣軍縮)、代わりに軍隊の近代化を進め、 学校教練制度や青年訓練所制度を実施し、軍部による国民統合への道を進めた。 29(S4)浜口雄幸内閣陸相、陸軍内に宇垣閥を作り、31青年将校らによるクーデター未遂事件「三月事件」の黒幕。 同年、朝鮮総督。38近衛内閣の外相兼拓相。つねに「政界の惑星」であった。 戦後53参院選挙に出馬し全国最高点当選した。
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/ugaki_k.html

軍縮を進めたと云う事で陸軍に睨まれていたが,軍人出身でもあり軍部を抑えうると云う事で組閣の大命が降りたのだが,陸軍は陸相を推挙せず復活したばかりの現役武官制のもとで組閣に失敗した。

16 デモクラット :2003/12/20(土) 00:57
アメリカの場合、自由主義しか存在しないので、二大政党が特に似てくるのは確かです。

また、南北戦争後に「強固な南部」と言われる南部の一党支配体制を築いた民主党も、
実は北部では非WASP系移民を支持基盤とする弱者の党でした。
ニューディールの民主党は北部の労働者+マイノリティーと南部の保守派という、
一見奇妙な連合を築いていました(「ニューディール連合」とか、「ローズベルト連合」と呼ばれます)。
南部保守派の民主党は、ケネディ・ジョンソン政権下の人種平等政策が南部保守層の反発を招き、
次第に支持層を共和党に奪われていきました。
南部のある州で知事を務めたサーモンド氏が、68年大統領選に民主党を離れて州権民主党を結成して臨み、
その後に共和党から連邦上院議員になり100歳まで務めたことが大きいようです。

私は常々、保守とタカ派、リベラルとハト派は全く別の概念だと主張してきましたが、
それはアメリカ政治を見ればお分かりいただけるかと思います。
日本にも、前原誠司という、リベラルにしてタカ派という政治家がいますが。

17 日帝極右保守反動分子 :2003/12/20(土) 21:55
>>10
トルーマンはタカ派というよりは現実主義者といった方が適当なんじゃないですか?
内政はニューディール路線を継承するフェア・ディールを掲げてましたし。
よくトルーマンは反共主義者とか言われますが私はそうは思いません。
トルーマンが反共主義的な姿勢をとったのは
就任直後の初の国連総会、ポツダム会談と直にソ連と接してみて
ソ連の世界赤化欲望を強く感じ取ったからでしょう。

18 おりーぶの木 :2003/12/21(日) 13:14
>>15
なるほど。戦前の話ですたか。
ところで今日のサンプロを見ている限りでは、「フセイン拘束」に関係なくブッシュ再選は揺るがないとの予測をしていて愕然としますた。
日本のメディアは誤解していると・・・ まずその理由は3つありまして、1つは資金力のけた違いの差。民主党9候補の選挙資金を合わせてもブッシュに及ばないと言うしまつ。
2つ目はアメリカ大統領選史上、現職大統領が負けた例はわずかに4回。そのうち、カーターはイラン大使館問題の失策。ブッシュ(親父)は第3の候補であるペロー氏に支持基盤を侵食された特殊な例であり、予備選を戦わなければいけない民主党候補と違って、本選に全力を注げる。
そして最後の3つ目。アメリカ国内はかつてなく保守化しており、リベラルなディーン候補では無党派層に受け入れられず惨敗する。かつてベトナム戦争末期の時代。泡沫候補だったマクガバン候補がベトナム即時撤退を訴えて予備選を勝ちぬいたが本選では現職のニクソンに惨敗。
当時の国内も厭戦気分が今以上に強かったが、マクガバンの左派勢を嫌った中間層がニクソンに大量に流れたという例と、現在の本命ディーン候補と非常に酷似するというデータを示していてかなりへこみますた。
後、4年もブッシュ政権のまま、推移すると思うと絶望的だなぁ。

19 とはずがたり :2003/12/21(日) 20:20
資金の話しは聞いたことがあります。
ブッシュは戦争には勝ったが経済政策で失速したのではなかったでしたっけ?

それにしてもブッシュの支持率はどうなんでしょうか?フセインとっつかまえて上昇傾向?

>後、4年もブッシュ政権のまま、推移すると思うと絶望的だなぁ。
ほんと同感です。

20 おりーぶの木 :2003/12/21(日) 21:31
>>19
その経済も上向き傾向らしいですし、フセイン拘束後はかなり上昇したそうな。
アメリカのメディアも手放しで礼賛してるそうだし、なんか我が国の民度の方が1000000倍健全だな(苦笑)
やはりクラークで行った方がいいような気がするが。リベラルであろうが勝てなきゃ元も子もないし、誰がなるにせよブッシュより1000000000000000倍マシなのは論を待たない。

21 おりーぶの木 :2003/12/21(日) 22:21
2000年、米大統領選結果 民主党は西海岸、東部で強く、共和党は中西部、南部で強いのがわかります。
フロリダできっちり計測していれば今のような悪夢は見なくて済んだのに・・・
http://www.election.co.jp/database/2000/20001108.html

22 デモクラット :2003/12/22(月) 16:59
>>18
本日受けたアメリカ政治史の講義で、まさに1972年大統領選の話が出てきました。
その中身にも触れつつ、コメントしたいと思います。

確かにマクガバンとディーンは、党内最左派ということでよく比べられますが、
教官によれば、マクガバンは急進的な学生運動などの支援を受け、文字通り最左派でしたが、
ディーンはマクガバンと違い、社会文化面では保守的なようです。例えば、銃所持規制には反対ですと。

また、ブッシュJr.と違ってニクソンは党内でも穏健派でした。
内政では、経済政策において、民主党を先取りするような福祉国家政策を進めていました。
それが白人エスニック(非WASP系移民)や南部白人層など、低所得層の票を集めました。

それから、選挙で負けた現職大統領が4人、というのは「第二次世界大戦後」ではないでしょうか。
4という数字を考えると、厳密には出馬断念に追い込まれた1968年のジョンソン(民主)を含んでいるようですね。
20世紀に、本選挙で落選した現職大統領と敗因を挙げておきます。
1912年 タフト(共和) セオドア・ローズヴェルト前大統領出馬による共和党分裂
1932年 フーバー(共和) 大恐慌を巡る経済無策
1976年 フォード(共和) ウォーターゲート事件の後遺症とニクソン恩赦
1980年 カーター(民主) イラン大使館人質事件の失政
1992年 ブッシュSr.(共和) 経済失政とロス・ペローによる支持層侵食
これとは別に、一般投票で相手候補を下回りながら選挙人獲得数で上回った大統領は、軒並み再選に失敗しています。

>>21
フロリダの計測だって、分かりませんよ。
しっかりパンチしていないで、最初の集計では塞がれていた穴が、何度も数えているうちに落ちたとか。
それよりも、選挙人の勝者一括獲得制が残っている方が問題だと思われます。

23 デモクラット :2003/12/22(月) 17:04
中途半端なカキコでしたね。
要は、歴史のアナロジーなんて当てにならない、ということを言いたいのです。

24 デモクラット :2003/12/22(月) 17:19
>>17
トルーマンがフェア・ディールを掲げたのは事実ですが、あくまで内政面の話ですから、
それをもってタカ派ではないとか、反共でないということにはならないでしょう。

>>10
レーガン、ブッシュとニクソン、フォードが逆になっています。前者がタカ派、後者がハト派です。

25 とはずがたり :2003/12/22(月) 22:15
>>24
>歴史のアナロジーなんて当てにならない、ということを言いたい
そうなんですよねえ。歴史好き,理論化好きとしては理論経済史みたいな分野を作りたいんですが,歴史の法則性を抽出して理論化するという作業は歴史の一回性(?)とどうしても矛盾するようです。

それと>>10の間違いのご指摘感謝。

26 とはずがたり :2003/12/22(月) 22:28
>>22

1912年 タフト(共和) セオドア・ローズヴェルト前大統領出馬による共和党分裂
↑タフトハートレイ法のタフトでしょうか?中身を忘れてたので調べてみると労働組合弾圧法案みたいですね。保守派だったのでしょうか?T・ルーズベルトは調べてみると"カリブ海沿岸諸国に対するセオドア=ローズヴェルトの外交は「棍棒をたずさえ、おだやかに話せ」を方針としたので「棍棒外交」と呼ばれた"と有りますので穏健派か。共和党分裂とは"1912年の大統領選挙には革新党を結成して出馬してウィルソンに敗れた" 事を指すのですな。
1932年 フーバー(共和) 大恐慌を巡る経済無策
↑大恐慌に際して自由主義を信奉し何もしなかったのがフーバーですね。
1976年 フォード(共和) ウォーターゲート事件の後遺症とニクソン恩赦
↑ウォーターゲート事件で大統領辞任による昇格ですな。
1980年 カーター(民主) イラン大使館人質事件の失政
1992年 ブッシュSr.(共和) 経済失政とロス・ペローによる支持層侵食
↑ロスペローの独立党でしたっけ?

参考文献
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/gendai/6-teikoku6.html
http://www.inter-highschool.ne.jp/~0004055/american/american_p.html

27 おりーぶの木 :2003/12/22(月) 22:53
>>22
なるほど。ちなみにクラーク候補は銃規制派で、環境保護、人種の多様性の尊重を唱えるなどイメージとはうらはらにかなりのリベラル派のようですね。
>歴史のアナロジーなんて当てにならない、ということを言いたい
そう信じたいですね。いくらなんでもあのブッシュが再選なんてこれ以上の悪夢がこの世に存在するだろうか?

28 杉山真大 :2003/12/22(月) 23:02
>>26
タフト・ハートレー法を制定したのは大統領の息子ですよ。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ta/bobtaft.html

#で、タフト・ハートレー法を調べてみたら宮本百合子による1948年大統領選
#の分析がヒットしました。第三党への期待を持った眼差しは結構昔からあっ
#たものなんですねぇ
http://www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/3467_12373.html

あとフォード大統領ですけど、彼も実際には選挙を経て就任した訳ではありま
せん。前任者のアグニュー副大統領も不正資金疑惑で辞職したので、下院院
内総務から栄転(?)して副大統領になり更に大統領に昇格したのです。


http://www3.to/mtcedar/
http://www.bekkoame.ne.jp/~mtcedar/160ch/             【My HP】

29 とはずがたり :2003/12/22(月) 23:17
>>28
おお,解説感謝。

30 デモクラット :2003/12/22(月) 23:52
>>26
1912年選挙は、仰る通り革新党のことを指しています。
当時は共和党優位の時代であり、民主党のウィルソンが当選したのは例外です。

1932年のフーヴァーですが、まさに文字通りのレッセ・フェールをやってしまったのです。
大恐慌こそは一種の緊急事態だから、権力を発動すべきであったのですがね。
因みに、この選挙における共和党への大恐慌逆風とその後のニュー・ディール連合形成で、
1896年選挙以来の共和党一党優位が崩れ、68年選挙まで民主党一党優位となります。
およそ30年おきに見られ、「再編選挙」とか、「決定的選挙」と言われます。

ロス・ペローですが、1992年選挙は無所属で出馬し、
1996年選挙の再出馬へ向けて改革党(当初は独立党の名で準備)を結成しました。

>>28
フォード大統領に関する補足、ありがとうございます。
選挙で副大統領に当選したこともないので、「唯一選挙の洗礼を受けずに就任した大統領」と言われますよね。

31 とはずがたり :2003/12/23(火) 15:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031223-00000240-jij-int
ブッシュ大統領の支持率59%に=民主はディーン氏の人気急上昇−米

[(ワシントン23日時事)]23日付の米紙ワシントン・ポストに掲載された同紙とABCテレビの共同世論調査によると、ブッシュ大統領の支持率は59%と8月以来の最高を記録した。一方、民主党員への調査では、ディーン前バーモント州知事の支持率が31%となり、1週間前の20%から急伸した。 (時事通信)
[12月23日15時2分更新

32 おりーぶの木 :2003/12/23(火) 21:01
>>31
・・・・・・・
こりゃディーンで決まりかな?

33 デモクラット :2003/12/24(水) 00:53
>>16で、サーモンド元連邦上院議員の大統領選出馬を「68年」と書いていましたが、「48年」の誤りでした。
やはり南部民主党が離反した68年大統領選と混同していました。謹んでお詫びします。
また、サーモンドは元サウスカロライナ州知事でした。

34 杉山真大 :2003/12/24(水) 07:31
>>16 >>33
>>28 で紹介した宮本氏のエッセーでも触れていましたけど、48年の大統領選
では民主党が三分裂していました。右派のサーモンドが州権民主党を左派の
ヘンリー=A=ウォーレス(元副大統領)が進歩党を夫々結成して大統領選に
打って出ていたのです。
ちなみに68年大統領選ではジョージ=C=ウォーレス・アラバマ州知事が独立
党を結成して大統領選に出馬しました。彼は72年大統領選にも出馬に向けて
全国遊説していたのですが、暴漢に襲われて出馬を断念。独立党としては無
名の下院議員を擁立したのですが、泡沫に終わっています。

http://www3.to/mtcedar/
http://www.bekkoame.ne.jp/~mtcedar/160ch/             【My HP】

35 デモクラット :2003/12/24(水) 11:19
>>34
毎度、補足コメントありがとうございます。

ジョージ・ウォーレスこそ、南部民主党から白人票を奪い、僅差でのニクソン当選をアシストした人物ですね。
ニクソンの得票率は43%強でしたか、民主党のハンフリー副大統領と0.5ポイントしか差がない薄氷の勝利でした。

南部白人票はリンカーン共和党政権の奴隷解放に反発し、「強固な南部」と言われる民主党一党支配体制をアシストしてきましたが、
ケネディ&ジョンソン両民主党政権の人種平等政策に反発し、この選挙を期に二度と民主党には戻らなかったのですね。
ただ68年選挙で面白いのは、それまでの「決定的選挙」と違い、
それ以後の大統領選挙では共和党優位に変わったのに、議会の民主党優位は変わらなかったことです。
そして議会が共和党優位になったのが、リベラルな政策が反発を呼んだクリントン民主党政権下の94年中間選挙でしたね。

36 デモクラット :2003/12/26(金) 12:06
<推薦図書>
「歴代アメリカ大統領総覧」 高崎通浩、中公新書ラクレ、2002年

37 おりーぶの木 :2003/12/30(火) 16:27
あのー、初歩的な質問でヒジョーに恥ずかしい限りなのですが大統領予備選は党員だけで行うのですよね。
それは全州に渡って開催されるのかな?
それとデモクラットさん。いつぞやはレッセ・フェールの御講義ありがとうございますた。

38 デモクラット :2003/12/30(火) 18:27
>>37
いえいえ、とんでもないです。せっかくですから、大統領予備選についてもお答えしましょう。
といっても、「国際情勢ベーシックシリーズ8 北アメリカ」(阿部斉編、自由国民社、1999)をもろに参照していますが。

大統領選における党公認候補は、4年に一度の全国党大会で選出されます。
また、全国党大会における代議員は、一般党員により、州単位で選出されます。
代議員選出の方法には予備選挙方式と党員集会方式があり、州党ごとに制度が異なります。
① 予備選挙方式
州の一般党員が、自らの支持する候補者に投票します。
州の代議員配分方法についても州党ごとに制度が異なり、
1位候補が全てを獲得する勝者独占方式と、得票に応じた比例按分方式があります。
② 党員集会方式
地区党員集会→郡党大会→連邦下院選挙区党大会→州党大会の4段階で、
党員の討議や話し合いにより候補者が決定されます。

党員集会方式は有力者の意向に左右され易いため、最近では予備選挙が主流となっています。
また、民主党は予備選挙を行う全州で比例按分方式を採用しています。
余談ですが、本選挙における選挙人配分は、全ての州で勝者独占方式です。

39 しょむ研水泡 :2003/12/30(火) 18:59
 諸派・無所属マニアのオイラとしては前回健闘して最近サンフランシスコ
市長選でも民主党候補と決選投票を争い得票率41%を勝ち取った緑の党が
どうなるか注目です。無論改革党なんかも少しは気になりますが。
 共和党ですが、キリスト教ファンダメンタリスト集団「南部バプテスト
連盟」「モラルマジョリティ」「クリスチャン連合」などの強力な宗教票が
欲しいのでハト派に転ずる事は無いかと思います。(^^;)
 因みに上記3団体、学校で進化論を生徒に教えた生物学教師を告発して
有罪にしたり、理科の時間に聖書の創世記を教えるよう圧力を掛けたり、
公立学校でのキリスト教礼拝義務化を要求したり人工妊娠中絶をした産
婦人科医を襲撃したりと、かなり凄まじい事やってます。日本でいう神道
政治連盟や創価学会みたいなもん?

40 おりーぶの木 :2003/12/30(火) 20:59
>>38
なるほど。参考になりますた。予備選も大統領本選と同じ、2階建て方式なんですね。
4年前の大統領選にせよ、全体の得票数では優ってたのだから民意を性格に反映する為にも代議員選出なんてまだるっこしい事は止めれば良いのに・・
>>39
しかしキリスト教原理主義者がかなりの影響力を持ってるのは不気味ですよね。進化論をめぐって教科書を書き換えたり、中絶問題に対する圧力はすさまじいものがあるそうですね。
我が国も創価学会という日蓮原理主義者集団を政権中枢に抱えてる分、大きなことは言えませんが。

41 デモクラット :2003/12/30(火) 21:40
>>39-40
近年のアメリカ大統領選における候補者の言動を見ると、
予備選挙は一般党員の票を集めるため、共和党候補は右に、民主党候補は左にシフトし、
本選挙は近年増加した無党派層の票を集めるため、「ダウンズ・モデル」に従い中道寄りになります。
アメリカ全体が右にシフトしているために一概には言えませんが、
将来的には、行き過ぎた右傾化によりこうした中道的な有権者層の支持を失い、
それをきっかけにやや中道方向にシフトすることはあると思います。
それにしても、原理主義化した宗教ほど怖いものはないですね…

>>40
大統領制はアメリカで生まれた制度ですから、当初は選出方法も大統領の資質も見当が付かなかったようです。
また建国当時、各州で急進的な勢力が立法府を支配し、「多数派の専制」が発生していました。
そうした状況から、大統領間接選挙制、各州2議席ずつの上院、厳格な三権分立といった政治制度が生まれました。
確かに現代は各国で大統領直接選挙制が普通になっており、アメリカで行われてもおかしくない状況です。
しかしアメリカは、各州の部分的主権移譲により連邦政府が生まれたという行きがかり上、州の力が強いのです。
憲法改正には4分の3の州(現在だと38州)の批准が必要で、州権制約を嫌う州議会を納得させるのは大変困難です。

42 おりーぶの木 :2003/12/30(火) 22:15
>>41
解説ありがとうございます。本来は自分で調べるのが筋なのについ甘えちゃいますた。
なるほど。そう言えばそんな事聞いた事があるような気がします。他国の事なので大きなお世話かもしれませんが、得票率が上回ってるのに敗者になるなんて現象はどう考えても理解しかねます。
良くも悪くも世界の警察なのですからこのようなあいまいなシステムで決まるのはこまりものですね。

43 デモクラット :2003/12/30(火) 23:09
>>42
管理人であるとはさんのお考えを察するに、情報提供はこのBBSの重要な役割の1つでしょう。
こうした質問が出てくるのは、むしろ好ましいことだと思います。
それに、BBSでの応答を通じ、ここに来る人間の全てが情報を共有できるではないですか!
情報の拡大と共有は、民主政治の発展に不可欠ですよ。

前回の大統領選でも露呈しましたが、アメリカの選挙はどこか間違っています。
そのくせに自由民主政治の牙城を気取って中東の民主化を叫ぶのは、まさしく笑止千万ですね。
アメリカ抜きで国際政治がうまく行くはずもありませんが、アメリカ一国で何ができるわけでもない。
あんな変わった国が「グローバル・スタンダード」を振りかざすのは、一刻も早くやめてもらいたいです!

44 おりーぶの木 :2003/12/30(火) 23:25
>>43
そういって頂けて恐縮の至りです。
じゃあどんどん質問しちゃうぞ(笑)
>そのくせに自由民主政治の牙城を気取って中東の民主化を叫ぶのは、まさしく笑止千万ですね。
本当にそう思います。ワシントンポストのようなメディアまでがイラク戦争賛成なのはどうした事なのでしょうか?
彼らのイラク戦争賛成の理屈を聞くにつけ、アメリカ覇権主義思想にマインドコントロールされてると感じてしまいます。
早く正気に戻ってください。

45 デモクラット :2003/12/30(火) 23:42
>>44
勿論、おりーぶさんにとって私でよければ、ウェルカムですよ!

アメリカは建国以来、道徳主義的なところがあり、
同じ自由民主政治といっても、欧州のような思想の多様性を認める土壌がないようですね。
だから、他国には理解しがたい正義感を振り回しては、次々と戦争を引き起こすのでしょう。

余談ながら、日本は保守とリベラルのアメリカ型二大政党制になりつつありますが、
社民や穏健マルキシストを含む多党制の方が、日本の土壌に合っている気がしてなりません。

46 おりーぶの木 :2003/12/30(火) 23:56
>余談ながら、日本は保守とリベラルのアメリカ型二大政党制になりつつありますが、
>社民や穏健マルキシストを含む多党制の方が、日本の土壌に合っている気がしてなりません。
そう思います。民主党が2大政党の一翼を担う位置を占めたのはうれしい限りですが、公明党を除く他党の衰退振りは残念ですね。
社民党などはもう少し現実化してくれさえすれば20議席くらい占めてもらいたかったですし、共産党の京都での惨状は目を覆いたくなります。
沖縄、大分における社民党。京都における共産党など中小政党が第一党を争うくらいの勢力を誇るなんて、なかなか興味深くてその土地の気質について深く知りたくなります。
ですから俺は逆に比例配分を増やすべきだと思いますね。小選挙区制になった以上は後戻りできないし、政権可能な野党を育てる原動力になったので否定しませんが多様性、日本人の気質を考えれば200ないし、220くらいの配分があってしかるべきなのではないでしょうか?
ですから民主党の比例定数80削減は断固反対ですし、傲慢だと思ってます。

47 デモクラット :2003/12/31(水) 10:52
>>46
最近は私も、おりーぶさんが仰る通り、
比例代表制の方が多様性を認める日本人の気質に合っているのかも知れない、という気がしております。

多党制を実現する選挙制度として、私は2つに注目しています。

一つは先だって述べた、フランス型の決選投票付き単純小選挙区制です。
これだと、2極多党制を実現し易くなります。
しかし、日本人が2回も投票に行くかという点を付かれると、苦しいですね。

そしてもう一つは、ドイツ型の小選挙区比例代表併用制です。
議席全体を比例代表制で配分しつつ、定数の何割か(ドイツでは5割)を小選挙区で選出する制度です。
そして、各党に割り振られた議席は、小選挙区当選者に優先して割り振られた後、残りを比例名簿から充当します。
因みに、ある党に比例で割り振られた議席以上に小選挙区当選者が出た場合、これは超過議席として認められます。
またドイツでは、小選挙区において無所属での出馬も認めています。

私は以前にフランス型がよいと述べましたが、
比例代表制のメリットを考えると、最近はドイツ型の方がいいかもしれないと思っています。

48 憲政擁護者(旧デモクラット) :2004/01/16(金) 00:33
>>47は話の流れでついつい書いてしまいましたが、選挙制度スレに書くべきものでしたね。

アメリカ政治史の講義で仕入れた新ネタをば。

予備選挙ですが、>>38を一部訂正します。州によっては党員以外でも投票できるそうです。

また、政党加入についても、新鮮な話を仕入れました。
米国では、有権者になるか否かは任意であり、本人の申請に基づく登録が必要です
(登録といっても、戸籍謄本も本人確認も要らないようです)。
その際の話なのですが、有権者登録申請書には政党加入の欄があり、
共和党、民主党、無所属、その他の政党のいずれかをチェックすることになっているそうです。
そして、例えばそこで共和党をチェックすると、もうそれだけで共和党員になれるそうです。
何と簡単な話でしょう!

49 とはずがたり :2004/01/16(金) 01:28
>>48
なるほど,面白いですねえ>有権者の登録&党員所属
政党は政府から党員名簿を貰う訳ですな。

50 しょむ研水泡 :2004/01/16(金) 08:21
>>47
 オーストラリアは1回投票の単純小選挙区制ですが、全候補者に順位
を付けて投票し、落選候補の票を投票者が付けた順位通りに振り分ける
という方法を採ってます。これなら投票者は手間がかからないのではない
かと。

>>48
 面白いも何も思いっきりプライヴァシーの侵害なんですけど。個人の
支持政党・所属政党が行政に丸分かりになるなどおぞまし過ぎます。

51 とはずがたり :2004/01/16(金) 11:47
アメリカンは日本人よりも平気で所属政党をオープンにするんでしょうかねえ。
確かにプライバシーの侵害のようですが,逆に日本はなにか支持政党の話しをするのがお互いタブーみたいな所があってそれが現在の投票率の低さに現れているような気もしますな。

52 憲政擁護者 :2004/01/16(金) 13:43
>>50-51
アメリカでは、少なくとも二大政党は、半国家組織ですからね。
政党というものに対する国民の感覚が違うのでしょう。
アメリカの純内部事情を日本人が怒っても仕方なし…

53 とはずがたり :2004/01/20(火) 11:56
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=20yomiuri20040120i102&amp;cat=35
米大統領選幕開け、アイオワ州民主党党員集会始まる (読売新聞)

[(デモイン(米アイオワ州)=伊藤俊行)]米大統領選挙の幕開けとなるアイオワ州民主党党員集会が19日午後6時30分(日本時間20日午前9時30分)、州内各地で一斉に始まった。

 ジョン・ケリー上院議員(マサチューセッツ州)(60)、ハワード・ディーン前バーモント州知事(55)、ジョン・エドワーズ上院議員(ノースカロライナ州)(50)、リチャード・ゲッパート下院議員(ミズーリ州)(62)の4候補者による接戦が予想される。

 アイオワ州党員集会の結果は、27日にニューハンプシャー州で行われる最初の予備選、さらに、その後各州で行われる党員集会・予備選の流れを左右するものとなる。

[ 2004年1月20日9時44分 ]

54 とはずがたり :2004/01/20(火) 12:14
先行逃げ切りよりも差し馬の方が個人的には好きだなぁ。ちうか実際問題,先行は息切れして大変なんでは?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-00000068-kyodo-int
ケリー氏勝利確実に ディーン氏伸び悩む
 
[(デモイン(米アイオワ州)19日共同)]米大統領選の民主党候補指名争いの幕開けとなるアイオワ州党員集会が19日夜、州内の約2000カ所の集会場で行われ、米CNNテレビは同日午後8時半(日本時間20日午前11時半)、ケリー上院議員の勝利が確実となったと報じた。
 同時刻の公式集計では、ケリー上院議員が37・7%の支持を獲得、エドワーズ上院議員が同32・5%で2位につけた。当初優勢が伝えられたディーン前バーモント州知事は同17・7%、ゲッパート下院議員も同10・6%と伸び悩んだ。
 共和党の現職ブッシュ大統領に対する挑戦者を選ぶレースが本格的に始まり、11月2日の本選挙投票日に向け、米国は長丁場の選挙戦に入った。
 ディーン氏はCNNテレビに対し、「厳しい戦いだった。ケリー氏が勝利するだろう」と述べ、アイオワ州での敗北を認めた。(共同通信)
[1月20日12時5分更新]

55 憲政擁護者 :2004/01/20(火) 14:47
ケリー氏が何州出身だか忘れましたが、
1970年代以降、当選した民主党候補(カーター、クリントン)はいずれも南部出身です。
そうでないと、今や共和党優位となった南部の白人票に切り込めないということです。

56 名無しさん :2004/01/20(火) 19:44
ジョン・ケリーは、民主党の牙城マサチューセッツ州選出です。
党の長老エドワード・ケネディの裏面です。

今回急進したジョン・エドワーズはノースカロライナ州選出です。

57 おりーぶの木 :2004/01/20(火) 22:08
>>54
ウーン。ケリーか。こうして見るとディーンの方がいいなぁ。
>>55
つーか、最近の大統領って皆、南部じゃないの?
道理で保守化するはずだ。
>>56
エドワードケネディってJ.F.Kの弟だっけ?

58 憲政擁護者 :2004/01/21(水) 10:34
>>56
どうもありがとうございます。
そうしますと、単純に民主党が勝つことを考えると、エドワーズですかね。
ディーンが指名された場合、本当にマクガバンの悲劇を繰り返すのかどうか。

>>57
レーガンを輩出したカリフォルニア州は、西部として区分されていますよ。

アメリカの保守化は、1960年代の社会風紀の乱れに対する反動で宗教保守が台頭したもので、
保守化したからこそ保守的な大統領を生んだのです。
ただ、仰る通り、保守的な大統領の政策が更なる有権者の保守化を招いた面もあるかもしれませんね。

エドワード・ケネディは、J.F.K.の実弟です。
民主党リベラル派の長老ですが、チャパキディック事件という大スキャンダルを起こして、
大統領への道が閉ざされた人物です。

59 とはずがたり :2004/01/22(木) 13:57
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/election2004.html?d=22kyodo2004012201000672&amp;cat=38&amp;typ=t
ケリー氏大差でトップ浮上 次週予備選前の世論調査 (共同通信)

[(ワシントン21日共同)]米大統領選の民主党候補を選ぶ予備選挙が来週行われるニューハンプシャー州で、アイオワ州党員集会で勝利したケリー上院議員が、ボストン・ヘラルド紙(電子版)の世論調査で21日、ディーン前バーモント州知事を10ポイントの大差で引き離し1位となった。

 ボストン・グローブ紙(同)の世論調査でも、ケリー氏がディーン氏を抜いて1位に浮上した。

 ヘラルド紙調査ではケリー氏が支持率31%で1位、ディーン氏は21%で2位。3位はニューハンプシャー州で集中的に支持獲得を進めてきたクラーク退役大将で16%。

 グローブ紙の調査ではケリー氏27%、ディーン氏24%、クラーク氏17%だった。

[ 2004年1月22日10時57分 ]

60 とはずがたり :2004/01/22(木) 14:00
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ke/edward.html
ケネディ,エドワード・ムーア
Kennedy,Edward Moore
1932(昭和7)年生
アメリカの政治家
ジョセフ・P・ケネディの四男
妻、ジェーン
ジョン・フィッツジェラルド・ケネディの末弟
1962(昭和37)年〜 マサチューセッツ州上院議員
1969(昭和44)年7月18日 チャパキディック事件
 18日深夜、チャパキディック島に架かる橋で自動車事故を起こす
 この事故で助手席に乗っていた秘書メアリー・ジョー・コペニクが死亡
 この事故で懲役2ケ月(執行猶予つき)の判決を受ける
1980(昭和55)年 民主党大統領予備選挙候補 落選

61 名無しさん :2004/01/22(木) 14:54
質問なんですが、、、
今の時点で副大統領候補ってのはどうなってるんですか??
ケリーの副大統領候補XX
ディーンの副大統領候補XXとかいるんですか??
それとも、まだ未定で、ケリー・クラーク連合なんかして
クラークが副大統領候補になったりするんんですか??

62 とはずがたり :2004/01/22(木) 15:05
確かにそこんとこどうなっているんでしょうか。誰か知りませんかな?
大統領が指名するのだったかと思いますが,どの時点で決めるんですかねえ?
まだ副大統領候補なんて全然聞かないけどどうなってるんでしょうか。

63 とはずがたり :2004/01/22(木) 15:13
http://usembassy.state.gov/posts/ja1/wwwhs001.html
大統領候補になるまで

結構詳しく書かれてますが副大統領候補の選出には殆ど触れてませんね。

64 憲政擁護者 :2004/01/23(金) 14:37
>>61-63
確かに今の時点では、どの候補者も副大統領候補者を持っていません。
党公認の決定した大統領候補が、全国党大会で副大統領候補を指名し、承認を得て決定します。
大概は、各党の全国大会直前になると発表されるので、注意してご覧になっていて下さい。

また、ケリー・クラーク連合のように、大統領予備選に出馬した候補者が副大統領になることは、大いにあり得ますよ。
最近ですと、1980年の共和党予備選でレーガンに敗れたブッシュ(父)が副大統領候補になった例があります。

選挙戦略上のことを言えば、副大統領候補は大統領候補と対照的な人物を選ぶ例が多いようです。
1980年の共和党は、保守派・レーガンに対して中道派・ブッシュ(父)、
1960年の民主党は、北部若手議員・ケネディに対して南部ベテラン議員・ジョンソンという具合ですね。
1992年の民主党のように、共に南部中道派若手のクリントン・ゴアという組み合わせは、稀なようです。
現職のブッシュとチェイニーは、同じ保守派ですが、若手とベテランの組み合わせですね。

65 憲政擁護者 :2004/01/26(月) 23:40
本日は最後のアメリカ政治史の講義を受けて参りました。
現代の米国政治は、政党がイデオロギー的に純化されると同時に、
共和党・民主党共に有権者の4割を固定票として持っているそうです。
残りの2割の無党派層が帰趨を決することになりますし、
余程のことがない限り接戦になるようです。

因みに、ブッシュ大統領は基盤の保守層からも批判を受けているとか。
そのグループと、批判の理由を記しておきます。
① libertalian 軍拡による政府の肥大化
② civil libertalian 警察捜査権限強化に対する批判
③ neo-conservative 対中国接近と台湾住民投票牽制

まあ、現職有利という一般論は別として、何があるか分かりませんよ。
ケリー氏が台頭しているようですが、彼が中間層を引き付ければ、政権交代もありえる気がしますね。

66 61 :2004/01/27(火) 18:11
ありがとうございます!!!
なんか、いまんとこケリーが引き離しつつあるなって感じですね。
ブッシュを倒すには中道・無党派層をひきつけられるケリーが、
イラク情勢の極端な悪化した場合ディーンなんでしょうけど
極端に悪化するなんて考えられづらいですね。

また教えて君ですけど、改革党ロス・ペローやラルフ・ネーダーのような
有力候補は出そうなんですか???

67 杉山真大 :2004/01/27(火) 22:53
>>66
ネーダーは出るそうです。民主党のクシニッチ候補を支持していた様ですが、支持率が伸び
悩んだまま予備選から撤退したので、自ら打って出る動きを見せ始めています。
ただ、緑の党は今回ネーダーを推さずに別の候補者を立てるのですが・・・

【My HP】 http://www.bekkoame.ne.jp/~mtcedar/
      http://www3.to/mtcedar/

68 憲政擁護者 :2004/01/28(水) 01:14
ネーダーにしろ、緑の党公認候補にしろ、出馬すれば民主党の票を減らし、
接戦が予想される中でブッシュを利することは明白なんですけどね。
現に、ネーダー票でゴアが選挙人を獲得できなかった州がいくつあったでしょう。
どこかの国のどこかの党と同じくらい、頭が悪いですね。

69 61 :2004/01/28(水) 01:23
ということは、民主党以外のリベラル派の有力候補は居なくなりそうですね。
2000年の選挙みたいにはなって欲しくないですね。。

70 61 :2004/01/28(水) 01:27
この前のフランス大統領選なんか
模範的な選挙かもしれませんね。。。

71 ホントは…?@奄美大島 :2004/01/28(水) 11:14
何かのお役に立ててください。
民主党の候補者別代議員獲得一覧表。
http://www.cnn.com/ELECTION/2004/primaries/pages/scorecard/index.html

72 しょむ研水泡 :2004/01/28(水) 14:13
民主党はネーダー氏を推薦すべきでしょうな。このままではアメリカも日本も
フランスの「ルペンvsシラク」と何ら変わらない。

73 61 :2004/01/30(金) 02:33
>>71
ありがとうございます。
日本語サイトで候補者9人を紹介してるページすらないですよね。

74 61 :2004/02/05(木) 00:09
決まりかなぁ。。。

米大統領選、民主党候補者7州予備選の開票結果

 [ワシントン 3日 ロイター] 米大統領選の民主党候補指名争いは、南部・南西部
など7州で予備選・党員集会が一斉に行われた。米メディアの集計によると、ジョン・ケ
リー上院議員がミズーリ、デラウェア、アリゾナ、ノースダコタ、ニューメキシコ州の5
州で勝利した。一方、サウスカロライナ州はジョン・エドワーズ上院議員が勝利、またオ
クラホマ州はウェズリー・クラーク元北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令
官が勝利した。

 調査に基づく州別の各候補者の得票率は以下の通り。(◎印は勝利した候補者)

 <サウスカロライナ州>
 *全米5つのメディアが94%の選挙区で行った出口調査
 ◎エドワーズ氏・・45%
  ケリー氏・・・・30%
  シャープトン氏・10%
  クラーク氏・・・・4%

 <ミズーリ州>
 *全米5つのメディアが87%の選挙区で行った出口調査
 ◎ケリー氏・・・・51% 
  エドワーズ氏・・25%
  ディーン氏・・・・9%
  クラーク氏・・・・4%

 <オクラホマ州>
 *全米3つのメディアがすべての選挙区で行った調査
 ◎クラーク氏・・・30% 
  エドワーズ氏・・30%
  ケリー氏・・・・27%
 
 <デラウェア州>
 *全米5つのメディアがすべての選挙区で行った出口調査
 ◎ケリー氏・・・・50% 
  エドワーズ氏・・11%
  リーバーマン氏・11%
  ディーン氏・・・10%

 <ノースダコタ州>
 *全米メディアがすべての党員集会場で行った調査
 ◎ケリー氏・・・・51% 
  クラーク氏・・・24%
  ディーン氏・・・12%
  エドワーズ氏・・10%

 <アリゾナ州>
 *全米5つのメディアが93%の選挙区で行った出口調査
 ◎ケリー氏・・・・43% 
  クラーク氏・・・27%
  ディーン氏・・・14%

 <ニューメキシコ州>
 *全米4つのメディアが49%の選挙区で行った調査
 ◎ケリー氏・・・・38% 
  クラーク氏・・・23%
  ディーン氏・・・20%

(ロイター)

75 61 :2004/02/05(木) 10:05
ケリーvsディーンのイメージからケリー=中道だと思ってましたが、
比較的リベラルイメージが強いんですねぇ、、、

「投票新記録」続々…米大統領候補選びに熱い民主
 【コロンビア(米サウスカロライナ州)=永田和男】米民主党の大統領選候補選びは3日、ジョン・ケリー上院議員が7州のうち5州で勝利し先頭走者の地位を固めたが、激戦の中、各地の予備選や党員集会の参加者数が新記録を更新し、サウスカロライナ州では過去最高の2倍以上。“打倒ブッシュ”を託せる候補探しで民主党の熱気が目立っている。
 3日朝、同州の州都コロンビアはあいにくの雨。だが記者会見したジョー・アーウィン同州民主党委員長は「これまでの投票記録を大きく更新しそうだ」と紅潮した表情だ。果たして投票数は約29万票で、過去最高だった1992年の約11万4千票をはるかにしのぐ快記録となった。
 先月のアイオワ州党員集会、ニューハンプシャー州予備選でも、参加者数はそれぞれ過去最高かそれに近い数字を記録した。
 なぜ予備選が盛り上がるのか。同委員長は「反ブッシュ感情だ」と言い切る。
 「内輪もめで有名な民主党だが、この大統領を倒したいという思いでは結束している」というのだ。
 そもそも、ブッシュ政権は、激しい遺恨を残した前回大統領選挙で生まれ、その後も、京都議定書からの離脱や富裕層優遇とされる大型減税、失業増大、イラク戦争と、ことごとく民主党員の反発を招いて来た。
 「大量破壊兵器も結局なかったというじゃない。何のために戦争したの?」(ケリー氏支持の元教員ジュディー・キングさん=61)、「大統領は各国の協力を取り付けないまま戦争を始めて米国の立場を悪くした」(エドワーズ上院議員支持の元海兵隊員レオン・ハーパーさん=49)と、支持は違っても反ブッシュ感情の強さは同じだ。
 ではケリー氏は大統領を倒せるのか。
 各種世論調査で、国民の少なくとも半数はイラク戦争の意義を認めているだけに、イラク戦後統治の状況さえ改善すれば、政権支持率は回復し、民主党には逆風となる可能性が高い。
 リベラルなイメージのケリー氏が、穏健・保守層を含めて全米規模の支持を得られるか不安も残る。
 ギャラップ社の2日の世論調査では、ケリー支持率が大統領を上回った。しかしこの勢いが11月まで持続するかどうかは予断を許さない。

76 とはずがたり :2004/02/06(金) 11:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00001013-mai-int
<米大統領選>ディーン氏、選挙戦から撤退も 民主党

 【ワシントン佐藤千矢子】米大統領選の民主党指名争いで、ディーン前バーモント州知事(55)は5日、支持者に献金を呼びかける電子メールで、17日のウィスコンシン州予備選で勝てなかった場合には、選挙戦から撤退すると表明した。ディーン氏は、背水の陣を敷いて同州の決戦に臨むが、巻き返しは厳しい情勢だ。

 ディーン氏は、支持者に「レースはつまるところ、ここにかかっている。勝利すれば我々は3月2日(のスーパーチューズデー)に進み、(ディーン氏とケリー上院議員の)2候補の戦いになる。それ以外の場合、我々はレースから外れる」と訴えた。(毎日新聞)
[2月6日10時27分更新]

77 61 :2004/02/06(金) 18:50
考えてみると、アメリカの大統領候補って多いですね?
自民党総裁選だと、前回は4人だし
民主党でもだいたいそんなもんですよね。

78 とはずがたり :2004/02/11(水) 16:54
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=11yomiuri20040211i106&amp;cat=35
米大統領民主予備選、ケリー氏が2州制す…12勝2敗 (読売新聞)

 【ワシントン支局】米CNNテレビは、10日に投票が行われた米大統領選の民主党候補を決めるバージニア、テネシー両州で行われた予備選で、ケリー上院議員が勝利したと伝えた。

 これで、ケリー氏は、14州で行われた予備選・党員集会の通算成績を12勝2敗とした。

[ 2004年2月11日15時17分 ]

79 とはずがたり :2004/02/14(土) 07:27
ブッシュ再選は今回も藪の中だ!

ブッシュ大統領支持率、就任後最低の50% 米紙調査
http://www.asahi.com/international/update/0214/002.html

 米政府がイラクとの戦争を正当化するため、イラクが大量破壊兵器(WMD)を持っていると誇張したり、ウソをついたりしたと米国民の2人に1人が考えていることがわかった。ワシントン・ポスト紙が13日、世論調査の結果として報じた。大統領の支持率も50%に急落し、01年に就任してから最低となった。

 世論調査は10、11日に実施された。ブッシュ大統領は8日放映のテレビ番組で「イラクはWMDを持つか隠している」との開戦前の発言は誤りだったと認めたうえで、「製造能力はあった」と戦争の正当化を試みたが、裏目に出ているようだ。

 イラクがWMDを持っているという証拠について、米政府が「ウソをついた」と思う人は21%、「故意に誇張した」と思う人は31%で、逆に「故意に誇張はしていない」と思う人は42%だった。ただ、誇張していたかどうかは別にしてブッシュ政権が「イラクはWMDを持っている」と率直に信じていたと思う人は68%に上った。

 経費と利益を勘案して「イラク戦争は戦う価値があった」と思う人は、1月中旬の前回調査と比べて8ポイント減の48%で、開戦以来初めて5割を切った。

 大統領の資質への評価も軒並み低下している。「正直で信用できる」は52%で就任以来最低。「強い指導者」は61%で01年の同時多発テロ以降では最低になっている。

 このため、支持率自体も前回より8ポイント減の50%に急落した。最高は、米同時多発テロの翌月の01年10月に記録した92%。

 民主党候補者指名のトップを走るケリー上院議員と一対一で選挙したと想定すると、ケリー氏52%対大統領43%と9ポイント差をつけられている。

(02/14 02:18)

80 とはずがたり :2004/02/15(日) 01:01
経歴詐称のブッシュと安倍晋三と小泉純一郎はとっとと辞めぇ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040214-00000202-yom-int
ホワイトハウス、大統領の州兵文書数百ページを公表

 【ワシントン=永田和男】ブッシュ米大統領がベトナム戦争中に州兵としての任務を全うしていたか否かをめぐる軍歴疑惑で、ホワイトハウスは13日、大統領が州兵だった5年あまりの勤務状況や健康診断の記録類数百ページを新たに公表した。

 マクレラン大統領報道官は13日「われわれの理解ではこれがすべてだ」と述べ記録の全体を入手できたとの認識を表明した。同報道官によると、大統領が全面公開を指示した。

 しかし発表後の米メディアの反応は、疑惑解消にはなお不十分との見方が大勢。AP通信は今回発表の文書では、特に問題となっている1972年のアラバマ州での勤務状況に関する新たな記録が見当たらないと指摘している。

 また今回発表の文書では、テキサス州空軍が72年8月1日付で、所定の健康診断を受けていないことを理由にブッシュ氏の飛行資格を停止したことが判明。これについてホワイトハウスは、同年5月からアラバマ州空軍に移籍し航空機を操縦する任務に就かないことがわかっていたので、診断を受ける必要がないと判断したと説明。飛行任務を逃れるため診断を避けたとの説を否定している。

 ブッシュ氏は72年中にアラバマからテキサス州空軍に復帰し翌年9月に名誉除隊となっている。(読売新聞)
[2月14日13時8分更新]

81 とはずがたり :2004/02/15(日) 10:41
良い傾向だ。

支持率急落、慌てるブッシュ陣営
http://www.asahi.com/international/update/0214/013.html

 ブッシュ米大統領が支持率急落に慌てている。ベトナム戦争時代に兵役を全うしなかったという疑惑が収まらず「信頼性が問われている」(タイム誌)との指摘まで出始めたからだ。再選をめざす同氏にとって致命傷ともなりかねないだけに13日には、11日に続いて当時の勤務状況を示す資料を大量に公表したが、それでもメディアの納得は得られなかった。追い詰められた陣営は、民主党の本命ケリー上院議員に対するいわゆるネガティブ・キャンペーン(敵対的選挙運動)まで、予定を早めて始めた。

 問題となっている疑惑は、ブッシュ氏が72年にアラバマ州空軍に在籍した当時、勤務をさぼったのではないかというものだ。民主党側が「無断離隊者(AWOL)」と断じ、ベトナム戦争の英雄だったケリー氏との違いが際立っている。

 ちょうど、イラクは大量破壊兵器(WMD)を備蓄していなかったというデビッド・ケイ前米調査団長の爆弾発言で、政権不信が募っていた時だっただけに、民主党の狙いは的中。昨年12月のフセイン元イラク大統領の拘束直後には60%台まで上がった支持率は、過去最低の50%前後にまで落ち込んだ。

 ブッシュ氏は、ケイ発言に危機感を感じると、WMD問題を検証する独立調査委員会の設置を決めたり、核不拡散の新提案をしたりと、現役の強みを生かして関心をそらそうとしたが、思うような効果は出ていないようだ。

 陣営は、これだけでは不十分とみて12日夜からは、公式サイトでケリー氏批判を始めた。「無節操 第1章」と題するビデオ映像付きメッセージで、ケリー氏が「ブッシュ政権は薬品会社やエネルギー会社など特殊利益集団と関係が深い」と批判していることを逆手に取って、「ケリー氏は上院議員で最もロビイストから献金をもらっている」と非難する内容だ。

 こうした敵対的選挙運動は当初、民主党の指名候補が確定する4月から始める予定だったが、予想以上に追い込まれたため繰り上げた。 (02/14 23:14)

82 憲政擁護者 :2004/02/17(火) 22:56
私のいない間に、ケリー上院議員が民主党公認候補となることが濃厚になりましたね。
以前にも申しました通り、現在の米国は共和党支持40%、民主党40%、無党派20%という構図となっています。
今のままで行けば、ケリーが無党派層争奪戦を制するでしょう。
ただ、選挙は何が起こるかわかりませんけどね。

83 杉山真大 :2004/02/23(月) 09:47
やっぱケリーでも「生温い」と思ったんでしょうかね。
もっとも、これでケリーが中道へとシフトしてくれれば、ネオコンべったりのブッシュJr.の当選も危うくなそうな気もするのですが。

ラルフ・ネーダー氏出馬表明 米大統領選、民主に影響?
http://www.asahi.com/international/update/0223/001.html

 米国の消費者運動家、ラルフ・ネーダー氏(69)が22日、NBCテレビの討論番組に出演し、11月の米大統領選に無所属で出馬する
と表明した。前回00年も緑の党から立候補した。民主党支持票の一部が流れる可能性があり、同党の候補にとっては打撃になりそうだ。
 AP通信によると、立候補の理由を「2大政党による政治の独占に挑戦するため」と語った。
 60年代に欠陥車問題を取り上げた消費者運動の先駆的リーダーとして知られる。00年は民主、共和2大政党の候補者の選挙運動
に、巨費が投じられることなどを批判して出馬し、約290万票を獲得。民主党はゴア副大統領(当時)の落選の一因になったと批判した。
今回も同党はネーダー氏に出馬しないよう働きかけていた。                                     (02/23 00:52)


[My HP] http://www.bekkoame.ne.jp/~mtcedar/
      http://www3.to/mtcedar/

84 とはずがたり :2004/03/03(水) 12:43
後はブッシュを蹴散らしてくれるだけで良いのだが。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040303AT2M0300V03032004.html
ケリー氏が民主党の米大統領候補に

 米大統領選の民主党候補者選びは「スーパーチューズデー」の2日、10州で予備選・党員集会が開かれ、ケリー上院議員(60)が大半の州で勝利し、同党の候補者指名を受けることが確実になった。米メディアは同日夜、事実上唯一の対立候補だったエドワーズ上院議員(50)が選挙戦から撤退すると一斉に報じた。11月2日の大統領選は共和党のブッシュ大統領とケリー氏の一騎打ちとなる。

 ケリー氏は焦点のオハイオ州で早々と勝利を確実にしたほか、マサチューセッツ、コネティカット、メリーランド各州も獲得した。大票田のニューヨーク、カリフォルニア両州も事前の世論調査によるとケリー氏が圧勝する見通し。エドワーズ氏は地盤である南部ジョージア州ではリードしているものの、形勢逆転は不可能と判断した。

 CNNテレビによると、エドワーズ氏は3日午前に地元ノースカロライナ州で撤退を正式表明する。同テレビはブッシュ大統領が2日夜にケリー氏に祝福の電話をかけたとも伝えた。 (11:06)

85 とはずがたり :2004/03/13(土) 17:43
ケリー候補、世論調査でブッシュ大統領をリード-7ポイント差に拡大 (ブルームバーグ)http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=13bloombergto9249546&amp;cat=10
3月12日(ブルームバーグ):世論調査会社のアメリカン・リサーチ(米ニューハンプシャー州マサチューセッツ)が実施した最新調査によると、民主党の大統領候補となるジョン・ケリー上院議員(マサチューセッツ州)は、ブッシュ大統領に対するリードを7ポイントに広げた。

  同調査によると、ケリー候補を支持する回答は50%と、ブッシュ大統領の43%を上回った。7%はまだ支持を決めていないと回答した。同調査は、登録有権者770人を対象に3月9-11日にかけて実施した。誤差率はプラス・マイナス3.5ポイント。

  ケリー候補のリードは、1、2月に比べ拡大している。2月の調査ではケリー候補支持が48%に対しブッシュ大統領支持が46%、1月はそれぞれ47%対46%と、ほぼ互角だった。

  ケリー氏は来週にも、民主党候補として指名が確定する見通し。アメリカン・リサーチによると、独立候補として出馬の意向を表明している米消費者運動家のラルフ・ネーダー氏を加えた世論調査では、ケリー候補が48%、ブッシュ大統領が42%の支持を得、その差は6ポイントになった。ネーダー氏への指示は2%だった。

原題:Kerry Leads Bush, 50 Percent to 43 Percent, in Poll (Update2)(抜粋)

[ 2004年3月13日13時34分 ]

86 おりーぶの木 :2004/05/06(木) 00:15
>>85
米軍によるイラク兵捕虜虐待でさらに泥沼化しそうでますます混沌としてきましたねぇ。

87 magenta :2004/05/14(金) 23:38
「危険水域」のブッシュ支持率=40%台に低迷、響く虐待問題−米大統領選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040513-00000329-jij-int

【ワシントン13日時事】イラクの刑務所で起きた米兵によるイラク人虐待は、全米に衝撃を与えているが、これに伴って、ブッシュ大統領の支持率が落ち込んでいる。
ピュー・リサーチ・センターが12日発表した最新の世論調査でも、同大統領の仕事ぶりを評価する回答は44%と低迷し、民主党の大統領候補に確定しているケリー上院議員(マサチューセッツ州)には、50%対45%でリードを許すなど、再選に黄信号がともる「危険水域」(ロイター通信)に入ってきた。 (時事通信)
[5月13日15時2分更新]

88 とはずがたり :2004/06/06(日) 13:47
アメリカ大統領スレに拡張。
痴呆症と随分昔に聞いたような気がしますが,お亡くなりになりましたか。長生きしましたねぇ。

レーガン元大統領が死去
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040606AT3K0600106062004.html

ロナルド・レーガン元米大統領が5日、カリフォルニア州の自宅で死去した。93歳だった。

 レーガン氏は1981年から89年まで2期8年間、米大統領を務めた。任期中には「強い米国の再生」を掲げ、大型減税を柱とする経済政策「レーガノミクス」を推進。外交面では対ソ連強硬路線を進め、後のソ連崩壊・冷戦終結を招いた。日米関係では当時の中曽根康弘首相と「ロン・ヤス関係」と呼ばれた首脳外交を展開した。

 晩年は老人性痴ほう症のアルツハイマー病を患っていた。 (07:08)

89 とはずがたり :2004/06/14(月) 14:17
民主ケリー氏の副大統領の誘い、共和マケイン氏ヒジ鉄
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040612-00000313-yom-int

 米主要メディアは11日、民主党の大統領候補となるジョン・ケリー上院議員が、共和党のジョン・マケイン上院議員に副大統領候補となる意思があるかどうか非公式に打診していたと一斉に報じた。

 マケイン氏は拒否しているという。

 マケイン氏は、同じベトナム帰還兵のケリー氏と親しい一方、共和党内では2000年大統領選予備選に出馬して以来ブッシュ大統領とやや距離を置く存在。ケリー氏が民主党候補に確定してからは、マケイン氏が副大統領候補の“大穴”として下馬評に上っていたが、ケリー氏による打診が明るみに出たのは初めて。

 ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が両氏に近い筋の話として報じたところによると、ケリー氏は3月から6月初めにかけて少なくとも7回、電話などでマケイン氏に副大統領候補に関心があるか探ったが、マケイン氏はもともと副大統領職に興味はないとの回答を繰り返したという。

 過去には、1864年大統領選で共和党のリンカーン大統領が民主党のアンドリュー・ジョンソンとコンビを組んだ例があるが、他党から副大統領候補を選ぶのは異例中の異例。ワシントン・ポスト紙(電子版)は、「打診がどれほど真剣かは不明」としながらも、ケリー氏はマケイン氏とのコンビを考慮する構えを見せるだけで、無党派層や一部共和党支持者にアピールするメリットがあると解説している。

 最近のCBSテレビの世論調査では、ケリー、マケインの超党派コンビなら、ブッシュ、チェイニーの現職コンビを支持率で14ポイントも上回るとの結果が出ている。だが、マケイン氏の拒否姿勢が固い上、民主党内でも奇策には懐疑的な意見が強いことから、夢のままで終わりそうだ。(読売新聞)
[6月13日0時0分更新]

90 とはずがたり :2004/06/18(金) 12:47
「ただ可能だったから」 クリントン氏が不倫理由語る
http://www.asahi.com/international/update/0617/010.html

 「およそ考えられる最悪の理由でやってしまった。それは、ただ単に『可能だったから』だ」

 クリントン前米大統領は、自らの弾劾訴追にまで発展した元ホワイトハウス実習生、モニカ・ルインスキーさんとの不倫に踏み込んでしまった理由について、20日放送予定のCBSテレビのインタビュー番組のなかでこう語った。22日に予定されている自叙伝「マイライフ」の発売を前に出演したもので、事前に収録された内容の一部が16日、公表された。

 クリントン氏はまず、振り返って後悔している失敗としてこの不倫をあげて、「大変な道徳的過ち」だったと認めた。さらにその理由を説明したうえで「道徳的にみて、まったく弁明の余地のないものだった」とも述べた。

 発覚後、ヒラリー夫人には「不興をかい」、娘のチェルシーさんとの関係も疎遠になってしまう恐れがあったという。離婚の危機もあったが、家族全員で1年以上にわたるカウンセリングを受け、何とか乗り切ることができたという。

 ただし、不倫もみ消し疑惑をめぐり、弾劾訴追を受けたことについては「(検察側の)権力の乱用だ」と反発。「違法であるため、私は汚点とは思わなかった。戦い全体が名誉の印だった」と一転、強気をみせた。「決して辞任は考えなかった」とも述べた。

 一方、大統領としての最大の功績は、「国内で2200万人の雇用を創出した」経済運営だったと説明。外交面ではコソボ紛争の終結を挙げた。

(06/17 20:08)

91 とはずがたり :2004/06/19(土) 20:55
マケイン氏がブッシュ氏応援 民主党副大統領説に終止符
http://www.asahi.com/international/update/0619/011.html

 4年前の米大統領選でブッシュ大統領と共和党候補指名を争ったマケイン上院議員が18日、今年初めてブッシュ氏の応援演説をした。ブッシュ政権に批判的だったため、民主党大統領候補のケリー上院議員が副大統領候補を打診してきたが、その申し出を断ってブッシュ氏の支持を表明。ベトナム戦争の英雄だったマケイン氏の参入は力強い援軍になりそうだ。

 マケイン氏はワシントン州の米軍基地で開かれたブッシュ氏の演説会に登場。イラク戦争について「正義と不正義との戦い、善と悪との戦いであることは明白。我々の生存をかけた戦いだ」と語り、ブッシュ氏の戦争観を支持。ブッシュ氏に対して「彼は明快な倫理で我が国を導き、断固とした決意で無条件の勝利を達成した」と称賛した。

 マケイン氏はイラクの戦後復興で米軍の増派を一貫して主張し、応じないブッシュ政権を批判してきた。大型減税や環境政策にも批判的だった。このため、同じベトナム復員軍人で気心の知れたケリー氏が共和党支持層を切り崩そうと副大統領候補を何度も打診した。

 しかし、ブッシュ氏の選挙参謀であるカール・ローブ大統領顧問が和解を働きかけていた。マケイン氏は大統領選と同時にある上院議員選で改選を迎えるため、共和党議員としてはブッシュ氏に協力する姿勢を見せた方が有利と判断したと見られる。

(06/19 19:55)

92 とはずがたり :2004/06/22(火) 19:32
「見えない米駐英大使」退任へ 論功行賞のポスト続く?
http://www.asahi.com/international/update/0622/004.html

 米国のファリシュ駐英大使が7月10日付で、退任する意思を表明した。外交の表舞台や英メディアにめったに登場せず、3年間、「見えない大使」と揶揄(やゆ)され続けた。後任大使は当面、指名されない見通しで、英国では、米大統領選をめぐる駆け引きに、このポストが使われるのではないか、という憶測が盛んだ。

 ファリシュ氏は19日付の英紙タイムズに寄稿し、「家族とビジネスのため、ロンドンでの仕事を終える」と述べた。7月中に米ケンタッキー州に戻るという。

 01年8月に赴任。1カ月後に母国を襲った同時テロ事件の翌日、BBCラジオで簡単な声明を読み上げたものの、その後はメディアから姿を消した。公邸では頻繁にパーティーが催されたが、大使が自ら顔を見せる機会は少なかった。

 ファリシュ氏は競走馬の飼育で財をなしたビジネスマン。ブッシュ大統領の一族と旧知で、00年の大統領選の際、ブッシュ陣営に多額の資金を提供したとされる。大使に指名されるまで、外交の経験はなかった。

 論功行賞で選ばれた米国大使を迎え入れるのに慣れているとはいえ、イラク戦争をめぐり、市民の反米感情が高まった時期にも黙り込んだファリシュ氏にはあきれた、という英国人は多い。11月の米大統領選でだれが勝つにせよ、大口献金者に大使ポストを割り振る慣行が続けば、批判が高まることもありそうだ。

(06/22 08:39)

93 とはずがたり :2004/06/23(水) 13:36
左派のいないアメリカではリベラル←中道→保守なんですな。

クリントン回想録、大統領選に波紋
http://www.asahi.com/special/usaelection/TKY200406230171.html

 クリントン前米大統領が回想録「マイライフ」の宣伝活動を大々的に展開していることが、米国内の政治に関する話題もさらっている。民主党側は大統領選の指名候補に確定しているケリー上院議員の選挙運動と連動して盛り上げをもくろむが、共和党側は旧敵の登場に結束して批判を展開。クリントン前政権をめぐる論議が、にわかに起きている。レーガン元大統領の死去に続いての大イベントに、肝心の大統領選がかすんでしまいそうな情勢となっている。

 「大統領の本の出版と宣伝ツアーを歓迎する」

 ケリー氏は発売日前日の21日、CNNテレビのインタビューでこう答えた。その理由については「我が国の経済や政策の方向性に関してとてもすばらしい時代があったことを、大統領の本は米国人に思い出させてくれると思うから」と語った。

 米国史上最長期間、景気拡大の継続を実現させたクリントン前政権は、民主党にとって貴重な政治的財産だ。ケリー氏も演説で「クリントン大統領の指導力で93年に経済は好転し、財政は均衡し、財政赤字はなくなり、2200万人の雇用を創出した」と強調。「クリントン政権の8年間が好きだったら、ケリー政権の最初の4年間も好きになるはずだ」と訴えている。

 クリントン氏の政策継承を訴えることで狙う効果はそれだけではない。ケリー氏は政治専門誌による03年の投票行動分析で、「最もリベラルな上院議員」とランク付けされた。民主党中道派だったクリントン氏を持ち出せば、自分のリベラル色を緩和でき、支持の拡大を期待できるという読みもあるようだ。

 クリントン氏も、回想録の販売宣伝にあわせてケリー氏を応援する考えだ。2人は連絡を取り合っており、ケリー氏は「クリントン氏にはできる限り大統領選の選挙運動を手伝ってもらうつもりだ」と語っている。

 クリントン氏は、ケリー氏を大統領候補として正式に指名する7月末の民主党全国党大会の初日に演説をする予定だ。ただ、地味なケリー氏がかすんでしまわないようにとの配慮で、サイン会などほかのイベントは計画していないという。

 しかし、ここへ来て、ケリー氏がかすんでしまうという懸念は、当初ほど強くはない。米政治専門誌「ナショナル・ジャーナル」が先週、民主党関係者49人に聞いた調査では、29人が回想録の出版は「ケリー氏のためになる」と見ており、「ケリー氏がかすんでしまう」と答えたのは4人だけだ。

 一方、共和党側から見れば、クリントン氏はスキャンダルにまみれて大統領の地位をおとしめた人物だ。保守的な放送内容で知られるフォックス・ニュースが今月8、9日に実施した世論調査では、民主党支持者の78%がクリントン氏を「好ましい」としているが、共和党支持者では74%が「好ましくない」と回答している。

 共和党系の保守的な団体は、クリントン氏の宣伝活動に一斉に反発して「反クリントン」キャンペーンを始めている。

 クリントン政権のホワイトウォーター疑惑を追及したロビイストグループ「市民連合」は、クリントン氏が回想録に関して初めて応じたインタビューを放送した20日のテレビ番組の直前に、「反クリントン」CMを放映した。

 そのCMでは、回想録の表紙を映した後、クリントン前政権時代に米国が対象にされたテロの映像を流し、「この間、クリントンが大統領だった。だれが責任を取るべきか。クリントンの本を読むまでもない」と非難している。

 また、著名な右派のトークショーホスト、ラッシュ・リンボー氏は回想録のことを「マイライフ」と呼ばず、「マイライ」(私のウソ)と呼びはじめている。

 こうした論調に対して民主党側は「保守派は、ブッシュ大統領の失敗はすべて前任者のせいにできると思い込んでいる」と反発。「クリントン大統領は国際テロ組織アルカイダを警戒するようにブッシュ氏に引き継いだ」と反論を展開している。

(06/23 11:47)

94 名無しさん :2004/06/23(水) 21:08
>左派のいないアメリカではリベラル←中道→保守なんですな。
そうですね。補足ですが、米国のリベラルは、社民をも取り込んだ思想です。労働組合も、民主党の支持基盤ですからね。ちなみに、E.ケネディ、ケリー両上院議員を擁し、極めてリベラルな風土で知られるマサチューセッツ州は、「マサチューセッツ人民共和国」との異名を採っていますよ。
余談ながら、お隣のカナダでは、社民―リベラル―保守という色分けになっています。保守=保守党、リベラル=自由党、社民=新民主党という3党が、メジャーな全国政党です。労働組合は、新民主党の支持基盤ですね。1993年までは、進歩保守党(保守党の前身の一党)と自由党の二大政党で、新民主党が第3党でしたが、同年の総選挙で旧与党・進歩保守党が僅か2議席に転落し、地域政党の群雄割拠もあり、新与党・自由党の一党優位となっていました。来る28日の総選挙では、合併により誕生した新党・保守党の躍進が見込まれ、二大政党制に復帰しそうな情勢です。

95 おりーぶの木 :2004/06/23(水) 22:25
合併か・・・その言葉聴くだけで蕁麻疹が出るよ
まあ民主党と自由党の合併と蕁麻疹が出るという件の合併では意味合いがまったく違うけどね。
アメリカもテキサスのような南部や中部とマサーセッツやサンフランシスコのようなリベラル派の牙城のような街では色彩がまったく異なるわな。
それだけ多様性のある国だと言う証左だろうが。そういえば某読売新聞の某ナベツネと言うあだ名の将軍様に言わせると放映権の再分配は共産主義じみててばかげてるそうな。
ていうことはアメリカ大リーグは共産主義組織だと言うわけか。こりゃ驚いた。まあ「マサーセッツ人民共和国」と言う異名を持つ州があっても不思議じゃないか(笑)
いかんいかん・・ここは大統領選スレだったな。どうしても条件反射でこの話題にたどり着いてしまう。なまねこなまねこ

96 とはずがたり :2004/06/24(木) 00:37
懐かしいですな>進歩保守党
そんな大敗もありましたねぇ>僅か2議席に転落し

しかし「マサチューセッツ人民共和国」は知りませんでした。MITはリベラルな空気の中にあるんですなぁ。シカゴとかはどうなんでしょ?

やはり民主党は軸として保守と社民を統合したリベラルという軸を作らないと,政権交代しても自民党と大差ないというレッテル貼られ続けてしまうと思われます。念のため云っておくと政治学的な用語法の議論ではなく,です。
日本は革新←リベラル→保守となればいいのでは?革新=共産・社民等共闘を形成するのが一番難しそうだが…。

97 94 :2004/06/24(木) 20:54
>>96
ニュー・イングランドや北東部はリベラルですよ。あの辺は、共和党員ですらリベラルですから。因みに、ブッシュ大統領の祖父であるプレスコット・ブッシュ元上院議員は、コネチカット州選出で、共和党リベラル派でした。また、ブッシュ父は、共和党中道派です。
そう言えば、日本では、民主党と自由党が合同してからは、リベラルという表現が使われなくなった気がします。確かに党内の均衡点はリベラルなのですが、幅が広すぎて、一言ではいえないのでしょうね。青と赤が混ざらず、紫ではない、というところでしょう。個人的には、カナダや韓国のような、二大政党・保守/リベラル+第三党・社民というのが好みですので、似たような考えです。ただ、革新という言葉は、古い急進的な社会党を連想させるので、あまり流行らない気がしますが。

98 おりーぶの木@1リーグ制反対 :2004/06/25(金) 23:16
日本での上映が待ち遠しい。
「華氏911」25日全米封切り…賛否両派過熱
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/fahrenheit911/
 【ニューヨーク=河野博子】ブッシュ大統領の対テロ戦争を批判した米映画「華氏911」(マイケル・ムーア監督)が25日、全米で封切られる。制作親会社ディズニーによる配給拒否、カンヌ映画祭での最高賞「パルムドール」受賞――と反響が反響を呼び、大統領選の時期とも相まって、賛否両派の動きは過熱する一方だ。

 映画は23日、ニューヨークの一部の映画館で先行上映され、ワシントンでは民主党の議員らを招待しての試写会が開かれた。ニューヨークで映画を見たグラフィック・デザイナーのグリン・アトキンソンさん(60)は「政府にだまされていたことがわかり、頭に来た。私は民主党支持者ではないが、ブッシュ大統領には投票しないよ」と興奮気味に話した。

 ムーア監督はABCテレビに対し、「この映画は、4年間のブッシュ政権に対する意見だ。公正でバランスの取れたジャーナリズムとか客観的な記録映画だ、というつもりは毛頭ない」ときっぱり。さらに「目的? ホワイトハウスからブッシュを追い出すことさ」と、ブッシュ政権打倒の意図まで宣言した。

 2時間4分の映像は確かにメッセージにあふれる。

 イラク戦争で死んだ兵士の母親の嘆き。世界貿易センターへの旅客機突入の第1報後、7分間にわたってフロリダの小学校で子供たちに本を読んできかせる大統領。サウジアラビアのビンラーディン一族とブッシュ政権のつながり。見る者の心に、疑問が膨らむよう、映像が構成される。

 こうした内容に、保守系団体「ムーブ・アメリカ・フォーワード(米国を前進させよ)」は「真実をゆがめ、反米をあおる」として、映画館や劇場への手紙や電子メール作戦を呼びかけている。映画批評もまっぷたつで、賛否どちらの陣営も感情むき出しだ。

 ホワイトハウスは、「とんでもなく事実に反している」とするほか、大統領の父ブッシュ元大統領は、「息子に対する悪意に満ちた攻撃だ」と、デイリー・ニューズ紙に語った。だが、過剰反応は映画の宣伝になるとの判断からか、政府の反論は比較的おとなしい。

 ムーア監督は最近、弁護士や政治コンサルタント数人を雇って、「作戦部」を始動させた。その1人で、クリントン前大統領の顧問や前回の大統領選で民主党陣営幹部を務めたマーク・ファビアーニ氏(47)は、本紙に「上映妨害やあらゆる攻撃に備え、24時間体制で新聞、テレビ、インターネットで誰が何を言っているかチェックしている。法的手段も含め反撃を準備中」と話した。

 上映は、カナダの配給会社など3社により、こぎつけた。映画館数は全米で約700と、通常のハリウッド映画の約3000に比べ少ないが、各地の映画館は、「毎日数千の電子メールのほか、手紙も来るし電話は鳴りっぱなし」(オハイオ州の映画館主)の状態という。この映画館主は「賛否両方あるので、結局上映を決めた」という。(読売新聞)
[6月25日3時12分更新]

99 とはずがたり :2004/06/26(土) 19:28
ブッシュ大統領激怒、アイルランドTV記者と口論
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040626AT2M2600C26062004.html

 「答えを遮るのはいいかげんにやめてくれ」――。ブッシュ米大統領はアイルランド訪問に先立ち応じたアイルランドテレビRTEのインタビューで、厳しい質問を連発する記者に怒りの声を上げた。

 インタビューしたのはRTEのワシントン特派員キャロル・コールマンさん。第1問でいきなり「アイルランド国民はあなたの訪問を歓迎しないだろう」と先制パンチを浴びせた後、「あなたはアルカイダから目をそらし、イラクに焦点を移した」「こんなに暴力が続いて民主主義は繁栄するのか」「ところで大量破壊兵器は?」と大統領が嫌がる質問を連発。極めつきは「あなたのせいで世界は危険になった」。

 大統領は「なんでそんなことを言うんだ」と激怒。答えの途中で質問を連発する記者に対して「レット・ミー・フィニッシュ(最後まで聞いてくれ)」と都合9回も繰り返した。(ワシントン=森安健) (09:47)

100 とはずがたり :2004/06/29(火) 13:53
カナダ総選挙、与党の自由党が第1党維持も過半数割れ
http://www.asahi.com/international/update/0629/007.html

 カナダ総選挙は28日、即時開票の結果、与党・自由党が議席を大きく減らしつつも、伸長が予想された保守党を抑え第1党を維持した。しかし、過半数には届かない見込みで、25年ぶりに過半数割れの政権誕生となる。また、仏語圏ケベック州の権限強化を主張する地域政党・ケベック連合が大きく議席数を伸ばした。昨年12月に就任したマーティン首相の続投となるが、1年ほどで再び総選挙が行われるとの観測が強い。

 公営のカナダ放送協会(CBC)のまとめによると、前回より7議席増えた308議席のうち、オタワ時間29日午前0時(日本時間同日午後1時)段階で、当選と当選見込みを合わせて与党・自由党136議席、保守党94議席、ケベック連合54議席、左派の新民主党23議席、その他1議席。

 今回の選挙では政策論議よりも、2月に発覚した自由党前政権時代の政府補助金不正使用疑惑を巡り、有権者がマーティン政権の対応を支持するかどうかが焦点となった。事前の世論調査では、トロントのある大票田オンタリオ州など自由党の基盤で反発が強く、保守党と互角の第1党争いが予想されていた。

 だが、選挙戦の最終盤で保守党に中絶や教育を巡ってキリスト教右派的な発言が目立ち、元来リベラルな層が自由党支持に戻ったようだ。CBCは「マーティン政権が奇跡的に生き延びた」と評している。

 昨年12月に保守系2党が合同してできた保守党は、議席数こそわずかに伸ばしたものの、得票率では前回の保守系2党の合計より約8%落ちた。中道右派の旧進歩保守党の支持者が、保守党の中核を占める旧カナダ同盟系候補の右派色を嫌ったと見られている。

 一方、ケベック連合は前回選挙の33議席から20議席以上増えた。同州では従来、自由党と議席を二分してきたが、均衡が崩れたことで州政府の権限強化の要求が高まると予想される。新民主党も議席数を伸ばしており、自由党は議会運営で閣外協力を求めるとみられる。

(06/29 13:32)

101 とはずがたり :2004/07/02(金) 13:50
米民主党のケリー候補、過去最高の集金記録
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040702AT2M0200O02072004.html

米大統領選で民主党のケリー候補が6月末までに選挙資金として1億8000万ドル(約194億円)を集めたことが1日、明らかになった。予備選段階としては2000年の大統領選でブッシュ候補が記録した1億ドルを大きく上回る過去最高。また、ケリー候補は早ければ6日にも副大統領候補を指名する見通しで、米大統領選は熱気を帯びてきた。

 ケリー陣営の発表によると、30日に締め切られた第二四半期(4―6月期)の集金額は9500万ドル以上。前年同期の16倍となり、前期比では60%増を記録した。四半期の最後の2日間に当たる29、30日には2日間の記録としては過去最高の500万ドル(約5億4000万円)を集めた。同様に30日にインターネット上で集めた300万ドルもオンライン献金の記録を更新した。

 累計では2億1000万ドル以上集めた現職のブッシュ大統領を依然として下回っているものの、一時は大きな差がついていた資金レースで互角の勝負ができる態勢になった。 (12:28)

102 とはずがたり :2004/07/14(水) 00:46
米大統領選、ケリー氏支持率50%・ブッシュ氏を逆転
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040713AT2M1301113072004.html
 米ギャラップ社とCNNテレビ、USAトゥデー紙が12日に発表した合同世論調査で、民主党の大統領候補であるケリー上院議員の支持率が6月末の47%から50%に上昇し、ブッシュ大統領(46%)に4ポイントの差を付けて逆転した。調査は8日から11日にかけて、有権者706人を対象に実施した。独立系候補の消費者問題活動家ネーダー氏の支持率は2%だった。

 ケリー氏は今月6日にエドワーズ上院議員を副大統領候補にすると発表して以来、ほぼすべての世論調査で支持率を伸ばしている。米誌ニューズウイークが候補者をケリー氏とブッシュ氏の2人に絞って8、9の両日に実施した調査では、ケリー氏の支持率は51%でブッシュ氏の45%に6ポイントの大差を付けている。(ワシントン支局) (23:03)

103 とはずがたり :2004/07/24(土) 13:31
こういうジョークが出てくるうちは未だ未だよゆうだねぇ,ブッシュ陣営。
>もっと面白い作り話として、我々は『シュレック2』を推薦するね

「華氏911」人気、話題も過熱 気をもむブッシュ陣営
http://www.asahi.com/international/update/0724/008.html

 大統領選挙が近づく米国で、支持率低迷に悩む共和党のブッシュ大統領陣営が、同氏を痛烈に批判したマイケル・ムーア監督の映画「華氏911」の人気に気をもんでいる。6月の公開以来の観客数が全米で約1200万人に達したうえ、ショーで映画を称賛した人気女性歌手のステージが打ち切られるなど、話題に事欠かないからだ。

 ●勢い衰えず

 公開から4週間たった今も全米の約2000の映画館で上映されている。「スパイダーマン2」と肩を並べる夏の目玉映画として大健闘を続けている。

 そんな中、世論調査会社ギャラップの行った調査結果が、共和党を驚かせた。今月11日の時点で全米の成人の8%がすでに映画を見ており、18%が近く見に行くと回答。さらに30%がビデオやDVDの発売を待って見ると答えたからだ。

 民主党支持者だけでなく、共和党支持者の3分の1、浮動層の3分の2が「見たい」と答えた。ロイター通信によると、ビデオやDVDは11月2日の大統領選を前にした秋に発売されるという。ブッシュ陣営にとっては嫌なタイミングだ。

 ●歌手の受難

 ネバダ州ラスベガスのホテルで17日、歌手リンダ・ロンシュタットさんのショーがあった。終わり近くになって、ロンシュタットさんはステージから「華氏911」を称賛し、映画を見に行くように呼びかけた。会場は歓声とブーイングに包まれて騒然となった。

 ホテル側はショーを打ち切り、ロンシュタットさんを退去させた。

 ニュースが報じられると、ムーア監督はホームページで「憲法が保障する言論の自由を侵した」とホテル側の対応を批判した。ホテル側は「歌手を呼んだのは娯楽のためで、政治的主張をさせるためではない」と反論したが、ニューヨーク・タイムズ紙が社説でロンシュタットさんの肩を持つなど、いま一つホテル側の分が悪い。

 こうした出来事が続くことが、映画への関心をさらに高めている。

 ●牙城で上映

 ブッシュ大統領の私邸と牧場があるテキサス州クロフォード。映画館のない、人口約700人の町で、同州の平和団体が8月14日夜に「華氏911」の野外上映を計画している。

 クロフォードの牧場は、ブッシュ氏が休暇を過ごしたり、好んで各国首脳を招いたりするため「西のホワイトハウス」とも呼ばれている。

 計画では、牧場から約10キロ離れた倉庫の壁にスクリーンを張り、即席の会場を作る。ムーア監督は大統領のおひざ元での上映のために、フィルムを無料提供した。

 平和団体メンバーの上映責任者は「大統領と奥さん、娘さん2人が一緒に見てくれるなら大歓迎」と話している。

      ◇

 「華氏911」は人気の一方で、ブッシュ嫌いが映画館に集まって留飲を下げるだけの内容、との酷評がある。大統領批判に都合のいい映像ばかりを継ぎはぎしており、事実と異なる点もあって、ドキュメンタリーとは言い難いとの指摘もある。

 共和党全国委員会本部のイヤー・シー広報担当は、朝日新聞の取材にこう話している。

 「(影響は)気にならないことはない。映画をどう受け止めるかは見た人次第だが、あれが真実だと思う人は、わずかだろう。もっと面白い作り話として、我々は(アニメ映画の)『シュレック2』を推薦するね」 (07/24 11:57)

104 とはずがたり :2004/07/26(月) 03:31
<米大統領選>ヒラリー議員演説でつばぜり合い 民主党大会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040726-00000029-mai-int
 26日にボストンで開幕する米大統領選・民主党全国党大会の「影の主役」になりそうなのが、クリントン前大統領夫人のヒラリー・クリントン上院議員(56)だ。大会では当初、発表された演説予定者リストにヒラリーさんの名前がなく、女性支持者らが猛反発。結局、ヒラリーさんが夫を紹介する形で演説を行うことになった。「ヒラリーさん外し」には08年大統領選に向けたつばぜり合いが影響していると言われ、早くも4年後に向けた戦いが表面化した格好だ。

 民主党が13日に発表した演説予定者リストには、カーター元大統領、クリントン前大統領、ゴア前副大統領らのほか、正副大統領候補であるケリー、エドワーズ両上院議員の家族や、アイオワ州知事夫人らの名前もあったが、ヒラリーさんは含まれていなかった。

 ケリー陣営は、ヒラリーさんは演説はしないが、開幕日の夜に同僚の女性上院議員らとともに登壇し重要な役目を果たすと説明。だがヒラリーさん支持派は「アイオワ州知事夫人まで含まれているのに、ヒラリー・クリントンが入らないのはひどい不公平だ。ヒラリー個人だけでなく、民主党と米国の全女性に対する侮辱だ」(ジュディス・ホープ元ニューヨーク州民主党女性委員長)と納得せず、ケリー氏に抗議電話をかけて直談判に及んだ。メディアも、ヒラリーさんを演説させるべきか否かの論争を展開した。

 ヒラリーさん自身は「私は過去にいくらでも話す機会があった」と演説抜きでも参加する意向を示し、支持派にも運動を控えるよう求めた。だがケリー氏は2日後に方針の修正を余儀なくされ、ヒラリーさんに演説を要請する電話をかけ、ヒラリーさんも承諾。ただし、夫のクリントン前大統領を紹介する演説を行うという決着がはかられた。

 共和党関係者によると、大統領選でケリー氏がブッシュ氏に敗れた場合、次の08年大統領選ではエドワーズ氏が有力な民主党大統領候補として浮上する可能性が高い。ヒラリーさんも08年大統領選を狙っているとされ、エドワーズ氏とヒラリーさんの「ライバル関係」が、今回の騒動の背景にあると解説する。

 AP通信が20日に発表した、民主党大会に出席する代議員を対象とした世論調査では、ケリー氏が敗れた場合の08年の同党大統領候補は、「いない」が36%と最も多かったが、次いでヒラリーさん26%、エドワーズ氏17%の順だった。(毎日新聞)
[7月25日19時29分更新]

105 とはずがたり :2004/07/28(水) 20:11
米民主党大会、「暴言」のケリー夫人が締めくくり
http://www.asahi.com/international/update/0728/009.html

 「私はリーダーを見つけたと思う。私は彼の妻です」。米民主党大会の2日目は、大統領候補に指名されるケリー上院議員のテレーザ夫人(65)が締めくくった。新聞記者に「くそくらえ」と発言する様子が全米に放映されるなど、歯にきぬ着せぬ物言いがファーストレディー候補として批判を浴びることも多いが、米メディアはとりあえず、この日は「合格点」をつけた。

 テレーザ夫人は「ジョンは戦士。祖国のために前線に身を置く昔ながらのやり方で勲章を受けた」と夫の強さを訴えた。一方で、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガルの4カ国語で聴衆に呼びかけ、多才ぶりを披露。「自分の意見を持っている女性が『頑固』とレッテルを張られるのではなく、男性同様に『見聞が広い』と呼ばれる日がすぐに来ることが、私の望みです」と、自らに対する批判への反論も忘れなかった。 (07/28 13:08)

「08年大統領候補」のヒラリー議員、相変わらず人気
http://www.asahi.com/international/update/0728/010.html

 米民主党の全国党大会で、ヒラリー・クリントン上院議員が相変わらず人気を集めている。同党の大統領選候補となるケリー上院議員への応援演説を26日にしたのを皮切りに、ボストン市内で開かれている様々なパーティーに招かれている。演説も堂に入っており、「08年の大統領候補」と期待する声は衰えそうにない。

 初日の演説者リストには当初、ヒラリー議員の名前はなかった。しかし、支持者から不満が上がったため、主催者が急きょ、クリントン前大統領を紹介する役として、メーン会場のステージに立つ出番を作った。

 ゴア前副大統領やカーター元大統領らに続いて登壇すると、会場は総立ちで拍手。「話す言葉もありません」と言っていたが、いったん話し始めると、単なる「紹介」にとどまらない堂々たる演説を約12分間。党内の評価をさらに上げた。

 引っ張りだこのヒラリー議員は、27日以降もボストンにとどまっているが、夫のクリントン氏は演説を終えると早々にニューヨークに戻った。引退した今もなお、民主党支持者の間で根強い支持が残っているとあって、これからボストン入りする主役のケリー氏のお株を奪わないようにという配慮のようだ。 (07/28 18:46)

106 さむらい :2004/08/13(金) 12:30
どっち勝つんですかね?
今のところ全く互角といったところですかね?

107 おりーぶの木@合併反対 :2004/08/13(金) 12:52
五分ですね。若干、ケリー優位ってとこじゃないかな?

108 magenta :2004/08/31(火) 22:30
予告通り“殴り込み” 共和党大会にムーア氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040831-00000108-kyodo-soci

【ニューヨーク30日共同】ブッシュ米政権を痛烈に批判する映画「華氏911」で知られる米映画監督マイケル・ムーア氏が30日、ニューヨークで開かれている共和党大会初日に予告通り“殴り込み”をかけた。
 ムーア氏はトレードマークの野球帽に黒のTシャツ、ジャンパー姿。チェイニー副大統領夫妻やブッシュ元大統領夫妻が会場入りし、お祭りムードが盛り上がり始めたマディソンスクエアガーデンに登場した。
 ムーア氏はウェブサイト上で、コラム執筆のためUSAトゥデー紙が共和党大会の入場証を同氏のために準備したことを明らかにしていた。
 取り囲む警備陣に黄色い記者証を示し「(米紙)USAトゥデーの席に行く」。警備員はやむを得ずムーア氏の入場を認め、同氏は「華氏911」にも登場する副大統領や元大統領と、広い会場フロアを挟んで向き合うような席から党大会を「取材」した。
(共同通信) - 8月31日11時53分更新

109 無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2004/09/04(土) 12:21
このままブッシュが勝つとするなら、この一週間が転機として記録されそう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040904-00000103-yom-int
 【ワシントン=永田和男】米タイム誌(電子版)は3日、共和党大会期間中の8月31日―9月2日に実施した大統領選に関する世論調査結果を発表した。

 それによると、「大統領選が今日行われたとして」ブッシュ大統領に投票するという人が52%で、民主党ジョン・ケリー候補の41%を11ポイント引き離した。無所属ラルフ・ネーダー氏は3%だった。

 同誌調査でブッシュ、ケリー両氏の支持率に2ケタの差がつくのは、3月にケリー氏が候補に確定して以来初めて。

 タイム誌が共和党大会前に行った調査ではブッシュ氏46%、ケリー氏44%の接戦が続いていた。

 今回の調査は、大統領が2日夜行った指名受諾演説の前に締め切られたが、党大会で連日、大物が登壇してケリー氏批判を行うなどした効果をうかがわせる結果となった。今後発表される他の世論調査で党大会効果がどの程度か、選挙戦終盤の勢いを占う意味で注目される。

 3日発表のタイム誌調査では、主要争点別の支持率でも「経済」でブッシュ氏(47%)がケリー氏(45%)を逆転。「イラク」「テロ」「強い指導力」といった項目でも大統領がリードし、ケリー氏が先行しているのは「医療保険」「人々に何が必要か理解がある」などにとどまった。

 調査は成人1316人を対象に電話で行われ、うち926人が11月の大統領選で「おそらく投票する」と答えた。

110 とはずがたり :2004/09/04(土) 15:43
毎日新聞ではこう↓なんだが,国民の支持率にはアピールしたんですねぇ。
こういうので支持率が一過性の増減をすると云うことは米大統領選ではあるんでしょうか?それともこのまま現職が突っ走る?

04米大統領選:共和党大会 経済政策、新味なく−−ブッシュ氏が再指名演説
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/archive/news/2004/09/04/20040904ddm008030078000c.html

 ◇ぬぐえぬ景気減速懸念

 ブッシュ米大統領は、2日の共和党大統領候補への再指名受諾演説で、2期目の経済政策の青写真を示した。大型減税の恒久化に加え、雇用が低迷している地域への「経済特区」創設、持ち家拡大支援などが柱だ。しかし、新味には乏しく、注目された原油高抑制策も盛り込まれなかった。世界経済の先行き不安要因になっている米景気減速懸念を払しょくするには力不足の内容になった。

 「(01、03年に実施した)大型減税により米経済は成長と雇用を取り戻した。不況に後戻りすることはもう無い」。ブッシュ大統領は演説で景気の先行き楽観論を強調した。そのうえで、主に製造業の撤退で失業増大に苦しむ地域を対象に、特別な税制優遇措置で新たな企業誘致を支援する「経済特区」構想を打ち出した。

 ただ、この構想は、11月の大統領選の激戦州であるオハイオやペンシルベニアなどでの支持獲得を狙った政治的打算が色濃い政策であり、もとより米景気全体の再浮揚につながるものではない。

 一方、持ち家拡大はすべての国民が、自らが望む財産やサービスを享受できる社会を目指す「オーナーシップ(所有者)社会」構想の一環。具体的には今後、10年間で700万の持ち家世帯を増やす目標を掲げた。

 こちらは、住宅ブームが旺盛な個人消費と並んで米景気回復のけん引役になってきたことから、実現すればそれなりの景気刺激効果を生む可能性がある。

 しかし、夏場の雇用の伸び悩みで失業不安が再び頭をもたげる中、消費者の持ち家意欲が今後も続くかどうかは不透明。米景気の堅調な拡大という楽観的な前提が崩れれば、政策が空回りする恐れもある。
毎日新聞 2004年9月4日 東京朝刊

111 とはずがたり(1/2) :2004/09/21(火) 02:23
またブッシュが居座るのかよ!

<米大統領選>情勢一変、ブッシュ氏逃げ切りの見方強まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000008-mai-int

 「かつてない接戦」と言われる米大統領選(11月2日投開票)の情勢がこの1カ月余で一変した。「ベトナム戦争の英雄」を最大の売り物にした民主党候補ケリー上院議員(60)の戦略がつまずき、それまで苦戦を強いられてきた共和党の現職ブッシュ大統領(58)に逆転を許す展開になっている。ケリー陣営は内政批判に重点を移すなど土壇場の戦略転換で巻き返しを試みているが、ブッシュ氏が逃げ切るのではないか、との見方が広がりつつある。
◇ケリー氏、土壇場で戦略転換
 「ブッシュとチェイニー(副大統領)がイラク戦争のあらゆる面でやり損なったのは明白だ」「私が大統領になったら、ハリバートンのような会社に入札なしで政府事業の受注はさせない」
 ケリー氏は17日、チェイニー副大統領が就任前に会長兼最高経営責任者(CEO)を務めていた石油関連会社ハリバートンが、イラク復興事業を入札なしで受注するなどの不正疑惑を指摘されていることに切り込み、ブッシュ政権は石油業界との「癒着」が一因でイラク復興のやり方で間違いを犯し、米兵や国民の負担を増大させていると痛烈に批判した。
 選挙戦は、9月6日のレーバーデー(労働祝日)明けから終盤戦に突入したが、ケリー氏の演説には明らかな戦略転換が見て取れる。(1)「ベトナム戦争の英雄」を強調するのを控える(2)経済、医療保険など内政に重点を移す(3)イラク政策も納税負担増大など内政に絡めて攻撃する(4)全体にブッシュ批判の調子を強める――などだ。
 戦略転換の陰には、クリントン前大統領の存在がある。クリントン氏は心臓バイパス手術のため入院した今月初め、病床からケリー氏に電話した。ベトナム戦争を論戦の中心にすえるのをやめ、雇用や医療保険でブッシュ氏との違いを際立たせるようアドバイス。さらに92年大統領選でクリントン氏がブッシュ元大統領を破った際の選挙参謀らをケリー陣営に送り込むと約束した。
 陣営には現在、クリントン前政権の大統領報道官だったロックハート、マカリー両氏ら「クリントン人脈」が加わり、巻き返しに駆けずり回っている。
◇ブッシュ氏、テレビ討論での失点警戒
 これに対し、ブッシュ陣営は共和党大会(8月30日〜9月2日)で、同時多発テロの記憶を国民に呼び起こさせ、対テロ戦争の実績を訴える戦略を取った。支持率はその時点ですでにケリー氏と逆転していたが、その差を着実に広げた。
 「最後の勝負」に出たケリー陣営に対し、ブッシュ陣営の再選マシンは順調にフル稼働を続けている。
 政権人事にも早くも動きが見られ、02年夏に政権を離れていた側近カレン・ヒューズ元大統領顧問は8月半ばにホワイトハウスに復帰。米政治専門誌ナショナル・ジャーナルによると、政権2期目の人事構想で「ラムズフェルド国防長官が米軍の変革・再編を理由に再任を希望すればブッシュ氏は認める」などとささやかれているという。

112 とはずがたり :2004/09/21(火) 02:23

 しかしブッシュ陣営も盤石ではない。イラク情勢の不透明感が最大の理由だが、もう一つ気がかりなのがテレビ公開討論会で思わぬ「失点」をすることだ。
 超党派の実行委員会の主催で、両候補は今月30日から計3回、一騎打ちの討論会を行う。ただ、ベーカー元国務長官が率いるブッシュ陣営の討論会担当チームは対話集会形式の2回目の討論会に特に警戒感を強め、「無党派を装った民主党支持者が交じって、厳しい質問をぶつけるのではないか」と「出席拒否」を検討、開催が危ぶまれる一幕もあった。
 米紙ワシントン・ポスト(20日付)によると、両陣営はようやく3回の討論会を行うことで原則合意したが、大物の元国務長官まで繰り出したブッシュ陣営の「危機管理」ぶりは、ブッシュ氏が優勢でもいまだ「安全圏」ではないことを浮き彫りにした。
◇ベトナム強調作戦が裏目に
 各種世論調査によると、7月まで優勢を保っていたケリー氏は8月に入り失速した。調査により多少ばらつきが見られるが、ブッシュ氏がケリー氏を2けた近くリードしているものが多く、ギャラップ社調査(17日発表)では、ブッシュ氏が55%と、ケリー氏の42%に13ポイントの大差をつけている。
 選挙戦は、17州前後の「スウィング・ステート(揺れる州)」と呼ばれる激戦州を制した候補が勝つとされ、最激戦州のオハイオ、フロリダの両州はブッシュ氏がやや優勢、ペンシルベニア州はほぼ互角との調査結果が多い。
 ケリー氏の支持率急落の理由としては、「ベトナム戦争」重点戦略を採用し、失敗したことが挙げられる。
 同氏は、02年秋に上院でのイラク攻撃容認決議に賛成しながら、イラク情勢の混迷が深まった03年秋にはイラク復興支援補正予算に反対した。一部側近は「イラク開戦に賛成した最初の投票は間違っていた」と認めようと進言したが、ケリー氏は退け、開戦自体への批判を避け、戦争や戦後復興の遂行方法を攻撃する選択をした。だが、これではブッシュ氏との違いは出にくかった。
 その間にブッシュ陣営は、イラク政策などで態度がくるくる変わるとしてケリー氏を「フリップ・フロップ(変節漢)」と揶揄(やゆ)、ケリー氏の代名詞として定着させた。
 そこでケリー氏は、ベトナム戦争の従軍経験を活用。対テロ戦争を率いる指揮官としての資質は、ブッシュ氏よりも優れているとアピールする戦略に出た。ベトナム戦争下でブッシュ氏が徴兵逃れや無許可離隊など軍歴疑惑を指摘されていることを踏まえたもので、民主党大会(7月26〜29日)は「ベトナム戦争の英雄」ぶりを演出した大会となった。
 だが30年以上前の「過去」に焦点を当てた党大会は、ケリー氏の支持を伸ばすことはできなかった。8月に入り、保守系の退役軍人団体が逆に、ケリー氏がベトナム戦争で勲章を受けた戦功の報告に誇張やウソがあると批判する中傷テレビ広告を放映した。ケリー陣営の反論が遅れるうちに火の手は膨れ上がり、陣営は8月いっぱいを火消しに費やした。
(毎日新聞) - 9月21日1時7分更新

113 とはずがたり :2004/10/01(金) 14:35
TV討論の評価、ケリー氏に軍配・支持率逆転はならず
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041001AT2M0101201102004.html

 米ABCテレビが30日、大統領選挙の第一回テレビ公開討論会後に実施した世論調査によると、討論の評価では民主党のケリー候補が勝ったと考える人が45%で、ブッシュ大統領の36%を上回った。ただ、投票したい候補としての支持率は討論会前と変わらず、ブッシュ氏が51%とケリー氏の47%をリードしている。調査は有権者531人を対象に実施した。

 CNNテレビの電話調査でも討論会ではケリー氏が勝ったと考える人が53%、ブッシュ氏は37%。CBSテレビの調査ではケリー氏が勝ったと答えた人が44%、ブッシュ氏は26%、引き分けとの見方が30%だった。 (13:23)

114 とはずがたり :2004/10/10(日) 18:41
ケリー氏、重要州でも追い上げ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041010AT2M0901E09102004.html

 米大統領選は11月2日の投票日まで、13日の最後のテレビ討論会を残すだけになった。民主党候補のケリー上院議員は全米支持率だけでなく、勝敗を左右する重要州ごとの支持率でもブッシュ大統領を追い上げている。最大の焦点であるイラク問題の行方も絡み、最後まで予断を許さない情勢になってきた。

 「今はまだ伯仲しているが、形勢は着実にこちらに傾いている」。大統領とケリー氏がほぼ互角の結果に終わった8日夜の第2回テレビ討論会。ケリー氏の有力側近の1人が自信ありげに語った。

 ケリー氏はブッシュ政権のイラク政策批判をテコに全米支持率を回復させたのに続き、勝敗のカギを握る激戦州でも猛追し始めている。先週の世論調査によると、ケリー氏は敗色が濃かったオハイオで形勢を逆転し、1ポイント差でリード。大統領が「当確」と見られていたコロラドでも互角に戻した。大票田のフロリダでも「差が縮まりつつある」と選挙アナリストはみる。 (07:00)

米大統領選、両陣営が「究極の接戦」視野に準備
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041010AT2M0901809102004.html

 米大統領選はブッシュ、ケリー両候補の支持率が再びきっ抗、投票の結果、両候補が獲得する「選挙人」の人数が同じになる可能性が出てきた。両陣営ではあらゆる事態に対応できるように弁護士らがシミュレーションを進めている。

 仮にケリー氏が2000年の前回大統領選で民主党のゴア候補が獲得した州に加え、激戦州のニューハンプシャー(選挙人4人)とネバダ(同5人)の二つの州を奪えば双方の選挙人数は269人で引き分けとなる。

 選挙人が同数なら勝負は下院に持ち込まれる。全米50州に1票ずつが割り当てられ、過半数を獲得した候補が当選する。現在は50州のうち30州で共和党議員の数が上回っているためブッシュ大統領が有利だが、投票するのは現職ではなく、大統領選と同時に実施する下院選挙(全議席改選)で当選した新議員。民主党が下院選で勝てば、ケリー氏が大統領になる。

 一方、副大統領は上院が決める。現在は共和党がわずかに過半数を握っているが、これも上院選(改選は3分の1)で逆転の可能性は十分。 (07:00)

115 とはずがたり :2004/10/11(月) 11:14
大統領選というより心理学か?

<米大統領選>ブッシュ氏まばたき激減 第2回討論会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041011-00000009-mai-int

 米ミズーリ州セントルイスで8日に行われた米大統領選の第2回討論会で、ブッシュ大統領のまばたきが激減していることが9日、分かった。ストレス問題を研究している心理学者、米ボストン大のジョセフ・テッチ教授(非言語コミュニケーション)が、両候補の身ぶりや表情などから分析した。
 同教授によると、まばたきの回数は精神的安定度の指標になり、あまり多いとテレビ討論会などでは視聴者に不安感を与えるという。米テレビの世論調査によると、ブッシュ大統領は1回目の討論会で落ち着きのなさなどを指摘され民主党のケリー候補に優勢を許したが、2回目はほぼ互角との結果が出ている。
 テッチ教授は討論会の模様をビデオ録画し、質疑応答中の両候補のまばたきを数えた。その結果、ケリー氏が1分間に平均37回だったのに対し、ブッシュ大統領は18回だった。第1回討論会ではケリー氏が1分間に51回、ブッシュ大統領が40回だった。
 問題は討論会の締めくくりの2分間のスピーチで、ブッシュ大統領は1回目の討論会で1分間平均109回のまばたきをしたのに比べ、今回は23回に激減した。一方、ケリー氏は同じスピーチで、前回48回、今回32回と安定していた。
 同教授によると、視聴者を意識するテレビ討論会では、1分間に30〜50回が通例。くつろいでいる時は15〜20回という。
 テッチ教授は「第1回討論会での落ち着きのなさをメディアなどで指摘され、特訓を積んだ可能性が高い。司会者に向き合う前回と違い、今回は歩き回り、間合いを取ることができたことも大きい」と分析する。
 同教授は74年8月、当時のニクソン大統領が辞任会見で激しいまばたきをし、いらだちを示したことに注目。80年以来、過去6回の大統領選討論会での民主党、共和党2候補のまばたきを比較したところ、前回00年を除き、まばたきの多かった候補が落選していた。
(毎日新聞) - 10月11日3時6分更新

116 とはずがたり :2004/10/19(火) 01:59
パリのバーでの模擬投票は「ケリー氏圧勝」 外れ過去1度
http://www.asahi.com/special/usaelection/TKY200410180044.html

 米大統領選は民主党のケリー上院議員がブッシュ大統領を18ポイント引き離して圧勝ムード−−と言っても、パリ繁華街のバーでの話。80年の歴史があるという米国人による模擬投票の途中結果で、実際の結果と食い違ったのは過去1回だけと話題になっている。

 オペラ座に近い1911年創業の「ハリーズ・バー」の一角に白い「投票箱」が置かれている。投票希望者にはパスポートで米国人であることを確認してから、投票用紙を渡す。今回は10月2日の初日からケリー氏優位で進み、16日にはケリー氏144票(得票率59%)、ブッシュ氏99票(同41%)になった。

 24年に始まった米大統領選の模擬投票で、食い違ったのは民主党のカーター候補が共和党のフォード候補を破った76年だけ。僅差(きんさ)で開票が紛糾した前回も、模擬投票はブッシュ氏に軍配を上げていた。

 だが、フランス人の店長アラン・ダシルバさん(40)は「今回は当たらないかも」とちょっぴり弱気だ。米仏関係がぎくしゃくする昨今、パリで暮らしたり、旅行に来たりするような米国人は平均より「反ブッシュ」に振れやすい−−と冷静に分析している。

(10/18 08:19)

117 とはずがたり :2004/10/25(月) 01:51
米大統領選、今回も訴訟合戦の兆し・新たな難問「仮投票」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041024AT2M2300W23102004.html

 米大統領選をめぐり、共和・民主両陣営の間で前回2000年以上の訴訟合戦が起きる兆しが出てきた。ブッシュ、ケリー両陣営は激戦各州に多人数の弁護士を張りつけ、自陣に不利な動きを一切見逃さないよう監視の目を光らせている。

 最大の火ダネは今回から導入する「仮投票制度」。前回選挙の混乱の反省から2002年に設けた制度だが、法的解釈が各州バラバラで、勝者決定の過程で混乱が生じる可能性が濃厚だ。

 米国には住民票制度がなく、有権者が自分で地元の選挙管理委員会に選挙登録する。投票所で名簿に自分の名前が見つからないなどの混乱が起きやすく、前回の大統領選では門前払いされ投票できない人が多く出た。(ワシントン=森安健) (07:00)

米大統領選、各世論調査まちまちの結果
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041024STXKA002024102004.html
 AP通信が23日発表した世論調査結果(18―20日実施)によると、米大統領選が現時点で行われた場合に民主党のケリー上院議員に投票するとした回答は49%で、ブッシュ大統領の46%を3ポイントリードした。

 一方、同じ日に米誌ニューズウィークが発表した世論調査(21―22日実施)によると、投票に行く予定とした人のうちブッシュ大統領支持が48%でケリー氏の46%を2ポイント上回り、AP通信の調査結果とは反対の内容となった。

 ロイター通信が同日発表した世論調査(20―22日実施)も大統領が47%の支持を獲得し、ケリー氏の45%に2ポイントの差をつけた。

 各種世論調査ともに支持率の差は誤差の範囲内。ロイター通信の調査で約6%とされる態度未定者の動向が、結果を大きく左右する見通し。 (09:01)

118 とはずがたり :2004/11/02(火) 15:33
米大統領選投票日、フロリダは晴・オハイオは雨
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041102AT2M0200T02112004.html

 米民間気象会社「アキュウエザー」によると、大統領選挙投票日の11月2日は激戦州のフロリダ州で「晴れ」の絶好の「選挙日和」となるが、オハイオ州やニューハンプシャー州は「雨」、ペンシルベニア州も西部では雨の予想だ。メーン州の北部では小雪がちらつく可能性もある。

 好天になれば投票率が上がり、民主党のケリー候補に有利との見方が強い。民間団体「米有権者研究委員会」のガンズ所長は、今回の投票率を58―60%程度になるとみている。天候の悪い地域では投票の出足に影響が出る可能性を指摘する声もあるが、ガンズ所長は「今回は有権者の関心が非常に高いため、大雪で外出できないような事態にならない限り、投票には影響しないだろう」と予測している。(ワシントン支局) (10:30)

119 名無しさん :2004/11/03(水) 16:32
激戦のフロリダ州、ブッシュ氏が制す
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041103it02.htm

 【ワシントン支局】2日に投票が行われた米大統領選は各州で開票が進んでいるが、接戦が続いている。
 CNNテレビによると、再選を目指すジョージ・ブッシュ大統領(共和党)(58)は地元テキサス州で圧勝したほか、共和党の地盤である南部諸州を中心に健闘している。
 ジョン・ケリー上院議員(民主党)(60)は地元マサチューセッツ州や大票田のニューヨーク州など北東部諸州を中心に勝利が確定した。
 勝敗のカギを握るとみられるフロリダ、ペンシルベニア、オハイオの激戦州では、ケリー氏がペンシルベニア州をおさえ、21人の選挙人を獲得した。
 一方、フロリダ州ではブッシュ氏がケリー氏を破り、27人の選挙人を獲得する見通しとなった。
 また、オハイオ州(選挙人数20)でも、ブッシュ氏がケリー氏をわずかながらリードしているという。
 米東部時間3日午前0時(日本時間同日午後2時)過ぎ現在、両陣営の獲得選挙人数は、ブッシュ氏234人、ケリー氏188人となっている。
 次期米大統領の就任式は来年1月20日に行われる。
(2004/11/3/15:05 読売新聞 無断転載禁止)

120 杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b> :2004/11/03(水) 17:22
↓「しょむ研」掲示板にも関連スレ立ってます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2073/1099040734/

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

121 おりーぶの木 :2004/11/04(木) 06:05
あーあ負けちゃった。ショックでかいわ。朝のラジオではケリーやや優勢だったのに・・・・
しかしなんて国だ・・・

122 名無しさん :2004/11/04(木) 19:02
共和党が上院55議席確保、下院でも躍進 米連邦議会選
http://www.asahi.com/international/update/1103/009.html

 米大統領選と同時に2日投票された連邦上院選(定数100、改選数34)は、開票が遅れていたアラスカ州でリサ・マカウスキー氏(共和)が、フロリダ州でメル・マルティネス氏(同)がそれぞれ当選を決め、全議席が確定した。共和党は下院も含め改選前より議席を増やし、2期目が決まったブッシュ政権の基盤を一層強固なものにした。

 上院の非改選分も含めた、党派別勢力分野は共和55、民主44、無所属1。改選前の伯仲状態(共和51、民主48)から共和党が抜け出した。下院選(定数435)は3日午後(日本時間4日未明)現在、共和231、民主200、無所属1、未定3。ここでも共和党は改選前より4議席増やした。州知事選も11州のうち、ワシントン州を除いて確定し、共和、民主両党がそれぞれ5州を押さえた。 (11/04 11:02)

123 無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2004/11/04(木) 19:35
テロと道徳重視の8割がブッシュ投票 米大統領選の出口調査
http://www.cnn.co.jp/election2004/CNN200411040024.html

ブッシュ米大統領が得票率51%、獲得選挙人274人で再選を果たした米大統領選で、CNNなど米主要メディアは2日から3日にかけて、民間調査会社2社による出口調査結果を参考に票読みを行った。調査結果を項目別に見ると、アフリカ系市民の88%がケリー上院議員に投票したことや、ブッシュ氏支持者の多くがテロ対策と価値観の問題を重視していたなど、様々な特徴が浮かび上がってくる(カッコ内は、全回答者に占めるそのグループの割合)。


回答者1万3660人を性別によって見ると、男性(46%)のうち、ブッシュ氏に投票した男性は55%、ケリー氏に投票した男性は44%。女性(54%)はブッシュ氏48%、ケリー氏51%だった。


性別と人種を合わせると、白人男性(36%)の62%がブッシュ氏に投票、ケリー氏は37%。白人女性(41%)の場合は、55%がブッシュ氏、44%がケリー氏に入れたと回答した。非白人男性(10%)は67%がケリー氏に投票し、ブッシュ氏は30%。非白人女性(12%)は75%がケリー氏、24%がブッシュ氏に投票。白人男性はほとんどがブッシュ氏支持で、非白人は男女ともケリー氏支持が多かったことが分かった。


人種だけでみると、白人(77%)でブッシュ氏に入れたのは58%、ケリー氏は41%。アフリカ系(11%)でブッシュ氏に入れたのは11%、ケリー氏は88%に上った。ラテン系(8%)ではブッシュ氏44%、ケリー氏53%。アジア系(2%)ではブッシュ氏44%、ケリー氏56%。その他(2%)の人種ではブッシュ氏40%、ケリー氏54%だった。


年齢層別には、18〜29歳(17%)のグループがブッシュ氏45%、ケリー氏54%と、若者層にケリー氏支持者が若干多くみられたが、それ以上の年齢層ではいずれも過半数がブッシュ氏に投票したと回答した。


政策課題別には、回答者が何を重視するかで投票傾向がはっきり分かれた。道徳など価値観の問題が最重要と答えた人(22%)のうち、80%がブッシュ氏に投票し、ケリー氏は18%だった。テロ対策が最重要と答えた人(19%)のうち、ブッシュに入れた人は86%に上り、ケリー氏は14%だった。一方で、経済対策が最も重要と答えた人(20%)のうち80%がケリー氏に投票し、18%がブッシュ氏と答えた。イラク政策を最重視する人(15%)のうち、73%がケリー氏に、26%がブッシュ氏に投票。医療保険を最重視する人(8%)のうち、77%がケリー氏に、23%がブッシュ氏に入れ、教育改革を最重視する人(4%)のうち、73%がケリー氏に、26%がブッシュ氏に入れた。

124 無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2004/11/04(木) 19:35
(続き)
所得層別では、年間所得1万5000ドル(約160万円)未満(8%)のうち、36%がブッシュ氏、63%がケリー氏。1万5000ドル以上3万ドル未満(15%)のうち、42%がブッシュ氏、57%がケリー氏。3万ドル以上5万ドル未満(22%)のうち、49%がブッシュ氏、50%がケリー氏。5万ドル以上7万5000ドル未満(23%)のうち、56%がブッシュ氏、43%がケリー氏、7万5000ドル以上10万ドル未満(14%)のうち55%がブッシュ氏、45%がケリー氏。10万ドル以上15万ドル未満(11%)のうち57%がブッシュ氏、42%がケリー氏。15万ドル以上20万ドル未満(4%)のうち、58%がブッシュ氏、42%がケリー氏。20万ドル以上(3%)のうち63%がブッシュ氏、35%がケリー氏。つまり、低所得層はケリー支持者が多く、高額所得層はブッシュ支持者が多いという傾向が、はっきり現れ、ケリー支持多数がブッシュ支持多数に逆転する分水嶺は年間所得5万ドルの前後だということが分かった。


また労組加入者(14%)の61%がケリー氏に投票したのに対し、ブッシュ氏は38%。労組非加入者(86%)の54%がブッシュ氏、45%がケリー氏だった。


最終学歴別には、大卒者(42%)はブッシュ氏、ケリー氏ともに49%が投票。学位を持たない人(58%)は53%がブッシュ氏、47%がケリー氏だった。


信仰別には、プロテスタント(54%)のうち59%がブッシュ氏、40%がケリー氏。カトリック(27%)のうち、52%がブッシュ氏、47%がケリー氏だった。ブッシュ氏自身はプロテスタント、ケリー氏はカトリックだ。ユダヤ教(3%)はブッシュ氏25%、ケリー氏74%とケリー氏が圧倒的に多かった。その他(7%)はブッシュ氏23%、ケリー氏74%。なし(10%)はブッシュ氏31%、ケリー氏67%だった。


ベトナム戦争中のケリー氏の軍歴や、ブッシュ氏の州兵としての経歴が取りざたされた選挙戦だったが、出口調査の回答者のうち軍隊経験者は18%。そのうち、ブッシュ氏に投票したのは57%、ケリー氏は41%だった。軍隊経験のない人(82%)は、49%がブッシュ氏、50%がケリー氏に投票したと答えている。


同性結婚も大きな争点となったが、回答者のうち同性愛者(ゲイ、レズビアン、バイセクシャル)は4%。そのうちブッシュ氏に入れた人は23%、ケリー氏は77%で圧倒多数だった。異性愛者(96%)はブッシュ氏53%、ケリー氏46%だった。


全米ライフル協会(NRA)が共和党の支持団体として影響力を発揮するなか、銃規制は米国の国政選挙で常に争点のひとつとなるが、出口調査では家に銃があると答えた人(41%)のうち、63%がブッシュ氏に投票。ケリー氏は36%だった。銃は持っていないという人(59%)の43%がブッシュ氏に投票、57%がケリー氏だった。


誰に投票するか決めたのはいつかという質問では、91%が10月30日までにと答え、9%が10月31日以降と答えた。以前から誰に入れるか決めていた人の間では、52%がブッシュ氏に入れ、47%がケリー氏に入れたと答えた。直前まで迷っていたという人は、44%がブッシュ氏に、53%がケリー氏に入れた。

125 とはずがたり :2004/11/05(金) 00:52
うーん残念だ。。

126 とはずがたり :2004/11/08(月) 01:15
まぁ今更ですが。。

米大統領選:電子投票の激戦州で異様なブッシュ票
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041108k0000m030041000c.html

 米大統領選で電子投票を使った地区の中に、民主党員が圧倒的に多いのにブッシュ大統領が勝利したり、投票総数の6倍以上をブッシュ氏が得票するなど奇妙な現象が起きていたことが分かった。

 市民団体「ブラック・ボックス投票」によると、光学読み取り式投票機を使ったフロリダ州カルホーン郡では、登録有権者8350人中82.4%が民主党員で、共和党員は11.9%。投票率71.4%での推計ではブッシュ氏709票、ケリー氏4911票だったが、結果はブッシュ氏3780票、ケリー氏2116票で、ブッシュ票が予測より433.2%も増えた。

 一方、オハイオ州フランクリン郡ガハナ地区では、638人しか投票しなかったのに、タッチスクリーン式の投票機がブッシュ氏4258票、ケリー氏260票とはじき出した。

 ジャーナリストのトム・ハートマンさんは「出口調査はケリー氏勝利を予測していた。出口調査と結果がかい離するようになったのは電子投票が導入されてからだ」と指摘。不正投票の疑いも含めて調査すべきだと訴えている。

毎日新聞 2004年11月7日 19時14分

127 とはずがたり :2004/11/19(金) 04:43
米大統領候補のケリー氏、議員活動再開・2008年に含み
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041118AT2M1801018112004.html

 米大統領選に敗れたケリー上院議員は17日、選挙後後初めて上院本会議で発言し、ブッシュ政権の財政運営を批判した。ケリー氏は財政黒字を記録的な赤字に転落させた大統領について「史上最悪の転換だ」と指摘。負担を押しつけられる今後の世代は「生まれながらに意図しない税金を課せられる」と批判した。

 これに先立ち、ケリー氏は地元ボストンのテレビ局のインタビューに答え、2008年の大統領選への再出馬を否定しなかった。「今は時期尚早。どんなドアも開けないし、どんなドアも閉じない。様子を見よう」と含みを残した。

 AP通信によると、ケリー氏は大統領選で集めた選挙資金が約4500万ドル(約47億円)残っており、再出馬の「軍資金」とすることも可能だ。

 ギャラップ社が16日発表した民主党の大統領候補ランキングによるとケリー氏は15%の支持を集め、25%のヒラリー・クリントン上院議員に次ぐ2位。エドワーズ副大統領候補(7%)は3位だった。(ワシントン=森安健) (19:00)

128 とはずがたり :2004/11/22(月) 23:46
この阿呆をなんとかしてくれ。

「北朝鮮半島」? 米大統領、APECでも「迷言」連発
http://www.asahi.com/international/update/1122/012.html

 「北朝鮮半島?」「APECではなくOPEC?」――。アジア太平洋経済協力会議(APEC)に出席したブッシュ米大統領は、記者会見などで「迷言」を連発。周囲を笑わせた。

 20日に小泉首相と会談後、ブッシュ大統領は記者団に「北朝鮮半島やイラクを含め、議題は広範囲に及んだ」と語り、朝鮮半島を「北朝鮮半島」と言い間違えた。その場にいた記者からは、ブッシュ政権には「韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が北朝鮮に同情的すぎる」との不満があることから、「大統領には韓国も北朝鮮と一体化して映っているのだろう」との解釈も。

 財界人らを集めた同日の講演では「米国も太平洋国家。だからOPECの会議はとても重要なのだ」と、APECと石油輸出国機構(OPEC)を混同した。

 チリのラゴス大統領と共同記者会見した21日は、イラクの国民議会選挙は来年1月30日に実施される予定だが、「選挙は6月30日に予定されている」。直後にイラクを民主化する意義を強調し「彼らは大統領を投票で選ぼうとしている」と言ったので、「ブッシュ大統領は、1月の選挙でイラクの大統領が選ばれると勘違いしているのでは」「6月に大統領選を実施するつもり?」など、周囲の想像力をかき立てた。 (11/22 18:55)

129 名無しさん :2004/11/23(火) 22:47
マイケル・ムーア監督、面白みに欠ける著名人のトップに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041123-00000124-reu-ent

 [ロサンゼルス 22日 ロイター] イラク戦争を批判した「華氏911」のマイケル・ムーア監督が22日、オンライン映画雑誌 FilmThreat.comの毎年恒例の「Frigid 50(寒い50人)」でトップに選ばれた。
 このサイトは、エンターテインメント業界に反体制的なことで知られているが、「Frigid 50」は、面白みに欠け、興ざめの著名人上位50人。
 監督が選ばれた理由はあまりに巨大なエゴという。
 第2位は、「チョコレート」でアカデミー賞を受賞しながらも、「ゴシカ」と「キャットウーマン」での役があまり評価されなかった女優、ハル・ベリーだった。
(ロイター) - 11月23日18時7分更新

130 とはずがたり :2004/12/06(月) 21:52
世界人類史上最も人をいっぱい殺した栄誉有る宗教はキリスト教であると思ってるんだけど。。

米国民、8割が「聖母マリアの処女懐胎は本当」・米誌
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041206STXKB002206122004.html

 新約聖書のキリスト降誕の話で聖母マリアの処女懐胎を信じている人は、米国民の79%、キリスト教徒では87%に上ることが米誌ニューズウィーク(電子版)が5日報じた調査で分かった。

 反対に「信じていない」と答えたのは米国民のわずか15%で、クリスマスを目前にした季節的な調査ながらも、米国民の「信仰の深さ」があらためて浮き彫りになった。

 同誌によると、キリスト生誕を祝福するため「東方の三博士」が訪れた話など、新約聖書の話を歴史的に正しいとみている人は米国民の67%(キリスト教徒では75%)に上り、「キリスト教信仰を肯定するためにつくられた神話」との見方は24%にすぎなかった。

 調査は今月2日と3日に18歳以上の米国民約1000人を対象に電話で実施した。 (10:01)

131 とはずがたり :2004/12/21(火) 17:50
支持率さがんのおせーんだよ。

米大統領支持率49%に下落・米CNNなど世論調査
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041221STXKC001021122004.html
 米CNNテレビとUSAトゥデー紙、ギャラップ社が20日発表した共同世論調査結果によると、ブッシュ大統領の最新の支持率は49%で、再選を決めた直後の11月調査より6ポイント下落した。

 再選を果たした歴代の大統領とこの時期の支持率を比較すると、ニクソン、レーガン両元大統領が59%、クリントン前大統領も58%で、CNNによると、再選後1カ月で支持率が50%割れしたのはブッシュ大統領が初めて。

 特に、イラク政策での支持率が39%と過半数を大きく割り込んでおり、CNNはイラク情勢の悪化が大統領の再選を祝うムードを吹き飛ばしたと分析している。

 議会から辞任を求める声が出ているラムズフェルド国防長官については、52%が辞任すべきだと回答した。

 調査は17、18の両日、全米の1002人を対象に電話で行われた。 (08:35)

132 とはずがたり :2005/01/05(水) 13:34
面白い取り合わせだ。。

父とクリントン氏が地震の募金責任者 米大統領が任命
http://www.asahi.com/international/update/0104/003.html

 ブッシュ米大統領は3日、ホワイトハウスに父親のブッシュ元大統領とクリントン前大統領を招いて記者会見し、両氏をスマトラ島沖大地震・津波の被災者を支援する募金活動の責任者に任命した、と発表した。

 ブッシュ大統領は全米の市民や企業に対し、「米国は過去の国際的な災害でも支援実績をあげてきた」と募金を呼びかけた。被災地では当初から、数百人の米国人の安否が気遣われている。米社会では今回の災害をかなり深刻に受け止めており、全米規模の支援を求めた。マクレラン大統領報道官によると、ブッシュ、クリントン両氏は今後、全米各地で募金活動を展開する方針だ。 (01/04 01:13)

133 とはずがたり :2005/01/07(金) 20:13

約40年ぶりKKK幹部逮捕 米公民権運動時代の殺人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050107-00000186-kyodo-int

 7日付の米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、1964年に米ミシシッピ州で黒人の有権者登録を支援していた公民権運動の活動家3人が殺害された事件で、約40年ぶりに白人優越主義者の秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)の幹部エドガー・レイ・キレン容疑者(79)が殺人容疑で6日、逮捕された。
 この活動家殺害は公民権運動が盛んだった時代の未解決事件として悪名高く、米映画「ミシシッピー・バーニング」(88年)の題材にもなった。逮捕者はさらに増える見通し。
 事件では67年、キレン容疑者を含む10数人が3人の人権を侵害した罪で起訴されたが、全員白人の陪審団の評決不成立で同容疑者は釈放。別の7人は有罪となったが、殺人罪が適用された例はこれまで皆無だった。
(共同通信) - 1月7日19時39分更新

134 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/01/20(木) 21:57
論法的には「自由の拡大」なんですよね。このあたりがリベラルの入り混じるところか。

「自由の拡大」を宣言へ ブッシュ米大統領が就任式
http://kumanichi.com/news/kyodo/main/200501/20050120000242.htm

 【ワシントン20日共同】「テロとの戦い」での勝利を約束し、昨年の米大統領選で再選を果たした共和党のジョージ・ブッシュ大統領(58)の2期目の就任式が20日午前11時半(日本時間21日午前1時半)、首都ワシントンの連邦議会前で行われる。大統領は正午(同2時)すぎ、宣誓して正式就任。世界平和実現のために中東地域の民主化など「自由の拡大」を推し進め、テロを撲滅して米国を守る決意を演説で表明する。

 2001年の米中枢同時テロ後初の就任式。ブッシュ政権は反米テロや攻撃が相次ぐイラクをはじめ、世界規模で対テロ戦争を続けており、戦時下での式典開催は1973年のニクソン大統領(2期目)以来。首都ではテロ警戒で警察や米軍を大量に動員、空前の厳戒態勢が敷かれた。

135 とはずがたり :2005/01/21(金) 02:33
悪の枢軸の次は圧制の拠点でしょうか?

「圧制の拠点」の2国、結束誓う イラン・ジンバブエ
http://www.asahi.com/international/update/0120/012.html

 米国のライス次期国務長官から「圧制の拠点」と名指しされたイランとジンバブエ両国の大統領が19日、互いをたたえて結束を確認した。AFP通信などによると、イランのハタミ大統領が訪問先のジンバブエでムガベ大統領に対し「アフリカ発展において中心的役割を担う」と賛辞を送ったのに対し、ムガベ氏も「イランは必要不可欠なパートナー」などと述べたという。

 ムガベ大統領が17年間も政権を握るジンバブエでは、白人農園を強制収用して黒人に再配分する土地改革が00年から実施され、警察権限の強化や報道規制なども行われた。これらの政策を「強権支配」と批判する欧米諸国との対立も深まり、03年には英連邦脱退を表明。一方で、外交的孤立を避けるためにもアフリカ諸国やイランなどとの関係を重視している。

 ハタミ大統領は19日、「ジンバブエでは人々が自分の土地を持ち、独立と主権を享受している。アフリカの発展に向けて良い手本を示し、中心的な役割を担える」とムガベ政権の施策を高く評価。ムガベ氏も「今回の訪問で両国の協力関係がさらに深まる」などと述べた。この訪問を機に、イランからジンバブエへの貸し付け限度額が約2600万ドル(約27億円)に引き上げられるという。 (01/20 22:01)

136 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/02/10(木) 13:12:48
ブッシュ氏再選の功労者、大統領次席補佐官を兼務
http://www.asahi.com/international/update/0209/008.html

 マクレラン米大統領報道官は8日、ブッシュ大統領の側近のカール・ローブ大統領顧問(54)が次席補佐官を兼務すると発表した。ローブ氏は、昨年の大統領選で選挙参謀を務め、ケリー民主党候補へのネガティブキャンペーンを成功させたやり手で、ブッシュ氏再選の最大の功労者とされており、ホワイトハウス内の立場をさらに強化し、政権運営に一層深くかかわることになりそうだ。

 報道官は「ローブ氏は大統領の政治課題を推進するために引き続き戦略全般に目配りする」と説明。「ローブ氏は政府内の部局間の仕事や政治的な案件、戦略的な決定を監督する」と述べ、政策と政局をあわせた政権運営全般に関与するという見方を示した。

 ローブ氏は政権1期目には再選戦略を担い、国家安全保障会議を除くホワイトハウスの重要な会議にほとんど出席し、票固めにつながるような政策立案を大統領に進言してきた。宗教右派の支持を固めるため、中絶や同性婚に反対する姿勢を強く打ちだすように大統領に求めたのもローブ氏とされている。

 ローブ氏は政権2期目は共和党の基盤を固めるような歴史的業績をつくり、共和党の長期支配体制をうち立てる考えと言われている。

137 とはずがたり@転載しときます :2005/02/11(金) 10:31:17

アメリカは民主党と共和党に国論が分裂してるってイメージだったんですがむしろ民主党の党勢低落に歯止めが掛からないと云う状況なんでしょうか。

825 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/11(金) 03:09:16

これで4年後も共和党で決まりですね orz

米民主党、全国委員長にディーン氏選出へ・党勢回復図る
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050205STXKG016505022005.html

[ワシントン5日共同] 米民主党の新しい全国委員長に、リベラル・左派の支持を集めるハワード・ディーン前バーモント州知事(56)が選出されることが5日、確実になった。対抗馬とみられていた中道派の候補が立候補を取り下げたため、12日に行われる委員長選挙でディーン氏の当選は間違いない情勢。

 昨年の大統領選予備選に出馬、イラク戦争批判で市民の人気を集め、一時は最有力大統領候補だったディーン氏の下で、民主党は低落に歯止めがかからない党勢の立て直しを図ることになる。

 しかし、左派に近い同氏では中道・保守層の支持を得にくいとの懸念も党内には強く、来年の中間選挙、2008年の次回大統領選に向け、党をまとめていくことが課題だ。民主党は昨年の大統領選で、「ブッシュ再選を阻止できる候補」としてベテランのケリー上院議員を選んだ。イラクで米兵の犠牲が拡大、国内では雇用情勢が改善しないなど、民主党には追い風が吹いていたが、キリスト教右派など保守基盤を掘り起こしたブッシュ大統領に及ばなかった。 (16:01)

827 名前: 片言丸 (/3J5SzQQ) 投稿日: 2005/02/11(金) 03:56:03

>825
全国委員長というポストはふつう議員が務めるポストではないそうです。だからどうというわけではありませんが。

あの大統領選の方式を見るに、こういうことより、共和党がやや強い地方で勝てる可能性のある候補を育てられるかどうかが問題な気がするんですけどね。景気などももちろん重要ですが。
候補の質が同程度ならそういうファクターで結果がだいぶ違うんじゃないかな。それなりの接戦ならば。
少なくとも今回ブッシュの再選に関してはちょっとした差でしたよ。それが大きい差なのかもしれないけど。

138 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/02/11(金) 16:34:25
どういう思想を個々が持つかというより、どういうキャンペーンがなされて、各種の人々が引き寄せられる先はそれぞれどこであり、それぞれの数量はどうか、という考え方が重要(特にアメリカ大統領選挙では)なんじゃないかと思います。

大統領選については、↓のブログの人の言ってることが面白かったなと。
http://blog.goo.ne.jp/268tkfpp5znlw

↓で目立とうとしてさんざん叩かれてたけど、興味深かったんで擁護してました。
http://www.geocities.jp/log268/index.html
http://blog.goo.ne.jp/268tkfpp5znlw/cmt/d9738a2d167aab65cdd37b85215cc7c4

あとはこのへん
http://blog.goo.ne.jp/268tkfpp5znlw/e/f3ef5d610f00323a2a8037c1cc2b0744
だから、デュカキスの時と同じ失敗だと。。。。。

1。メディアに頼りすぎ
2。基礎票より浮動票にたよりすぎ。
3。イメージ戦略に頼りすぎ
4。そのくせ政策通をきどりすぎ。
5。弁護士が無力。

以上、プレジデンシャルキャンペーンの失敗点。
コングレスレースの失敗点は、以下の通り。
1 有権者のニーズとは違う政策論争に拘りすぎ
2。「アンチ保守主義」以外の看板がなさすぎ
3。集金下手すぎ。
4。公務員なめすぎ。
5。地方ポリティカルマシーンをなめすぎ。

http://blog.goo.ne.jp/268tkfpp5znlw/e/c68a98461f47195f482ff240725c80a1
つまり、今回の選挙の結果を受けて、いろんな人々が「宗教右派の勢力拡大」を指摘されて
いますが、よくよく考えると、選挙戦の争点に倫理問題が浮上し、それに対して
ヒステリーとも言えるような反応を示す人間が大勢い出たっていうのは、「宗教右派の拡大」
というよりも、「アメリカ特有のマスヒステリーのあり方」であるような気がしてならない
のです。

カールローブの辣腕は、福音派なりなんなりをがっちりと支持基盤に組み込んだという
点にあるのではなく、老獪なまでに、アメリカの通弊たるマスヒステリーをコントロール
した点にあると言えるのではないでしょうか。(この点において、民主党側は見事な
までに、大枠の戦略フェーズで失敗してしまいました)

と、思うと、注意しなければならないのは、アメリカと言う国で、「福音派」でも
なんでもいいですが、「とんでもない価値観の人間が国政を左右している」という点ではな
く、「我々がつきあっているアメリカという国は、時として、そういうヒステリーを
起こす国なのだ」と言う点ではないかと思うのです。

こういった通弊を、前提としてから、選挙分析なりをしなければ、全ては空虚になって
しまうような気がしてなりません。

散々2chで書いていることですが、とかく我々がアメリカの選挙分析をする時は
「ネオコンが」とか「キリスト教右派が」とか、ベーグな言葉をもってきて
全ての疑問を解く鍵にしてしまいがちです。これでは、シルバーボレットを
探すのが大好きな、マスヒステリー下のアメリカ人と変わりありません。

139 名無しさん :2005/02/12(土) 17:42:51
これで2008年エドワーズの線が消えたかな?

訴訟社会脱皮へ法案可決 米上院、高額請求にノー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050211-00000029-kyodo-int

 【ワシントン10日共同】米上院本会議は10日、企業などを相手にした多額の損害賠償請求訴訟を起こしにくくさせる「集団訴訟改革法案」を72対26の賛成多数で可決した。与党共和党が多数を占める下院でも来週、可決される見通し。“訴訟社会”からの脱皮などを目指し、ブッシュ大統領が2期目の内政課題に掲げた「司法改革」の第一弾が動きだす。
 欠陥製品などによる損害賠償を企業に求める場合、米国ではできるだけ多くの州から原告を集め、企業責任を最も厳しく規定する州の裁判所に提訴する「集団訴訟」が一般的。企業敗訴のケースが多く、高額の賠償金支払いに苦しむ企業側が、共和党に改革を要請していた。
(共同通信) - 2月11日10時0分更新

140 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/02/13(日) 17:36:23
>>139
ブッシュがかねてから目の敵にする「乱訴」ですよね。
でもこれが可決されたことでエドワーズが立候補しないということになるんですか?

141 名無しさん :2005/02/13(日) 22:28:37
>>140
予備選の頃から言われつづけてきたことだけど法廷弁護士への評判があまりよくないのと
ATLAアメリカ法廷弁護士協会の集金能力に直結しますからね。
(NRA全米ライフル協会を上回る資金力があったからこそ予備選で善戦できたともいえる)

以下参考までに

通商弘報−視点 弁護士は「ろくでなし」?
http://www.jnews.jetro.go.jp/cgi-bin/newsb/wlnews.cgi?id=shiten&amp;no=31

溜池通信 <1月28日>(金)
http://tameike.net/diary/jan05.htm

142 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/02/13(日) 23:09:38
>>141
有益なリンクありがとうございます。
まだまだ片方の意見であったりするんではないですかね。今強いのは、制限するほうの意見ですが。
資金源がどれだけ衰退するかには注目ですが、この法案の成立自体でどこまでエドワーズに影響が、と思いまして。
制限されても現実に民主党内のそういった勢力は強いでしょうし。

(日本では最近になって、PL法が導入され、さらに団体訴訟とかクラスアクションとかが議論されてますね。「逆に」といってはいけないかもしれませんが)

民主党は新たな潮流を掴まなければ、当面厳しいとは思いますが、その中でどういったふうに大統領候補が持ち上がってくるんだろう、と。
新たな二大政党の対立軸を示せる候補者? うーん。

追記 日経の2/12の地球回覧というコーナーでも取り上げられていました。

143 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/02/14(月) 01:33:49
>>137
ここで、議員が務める職ではないと書いてますが、ディーンは議員じゃありませんね。
地味な事務方(自分より党をアピール)のトップ役職だということが言いたかったんです。曖昧な記憶ですみません。

支持者拡大のためにはリベラルすぎるという声と、過激なまでの行動力に期待という声の両面か・・・。
この役職でどうかというところなのかもな・・・。

↓のブログに関連記事。
http://macska.org/index.php?p=52
↓にも
http://www.yoshiohotta.com/
↓他のニュース記事発見
ディーン前バーモント州知事、米民主党委員長に選出
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/050213-205952.html

 【ワシントン12日三笘義雄】昨年の米大統領選挙の民主党候補者選びで痛烈なイラク戦争批判などで「旋風」を巻き起こしたハワード・ディーン前バーモント州知事が十二日、米民主党組織を取りまとめる全国委員会の委員長に選出された。
 ディーン氏は同日、ワシントン市内で開催された党会合で、「今日が民主党再生の出発点となる。第一に取り組むべきことは、われわれの信念を貫くことだ」と語り、大統領選や連邦議会選挙などでライバル共和党に躍進を許し、退潮が目立つ同党の復活を誓った。

 一方「リベラルな」ディーン氏では保守・中道層への支持拡大は困難と見方が党内の一部にあったことを意識し、同氏は「基本政策を決めるのは党議会指導部の役割」と述べ、そうした不安を払しょく。自らは党地方組織の強化などに専念する考えを明らかにした。

 同氏は会合後の会見で、「われわれが“国民党”であろうとするならば、南部や西部を放棄することはできない」と語り、共和党の“牙城”となった南部・西部諸州で巻き返しを図る決意を表明。また、「宗教層、キリスト教福音派への働き掛けを行っていく」と語り、共和党躍進を支えてきたキリスト教保守派にアプローチしていく意思を明らかにした。

 ディーン氏は、大統領選の党候補者選びでは、インターネットを活用した献金集めや草の根組織を駆使した選挙運動を展開。反イラク戦争と痛烈なブッシュ批判で、一時は支持率で他候補を圧倒し、「ディーン旋風」を巻き起こした。しかし予備選では同氏の“過激さ”が裏目に出て失速、「当選の可能性」で評価されたケリー上院議員に敗れ去った。

 同党は、昨年十一月の大統領選・議会選挙で共和党に惨敗するなど、全国レベルの選挙では敗北続き。そんな中行われた今回の委員長選は、党再建の方向性を左右することもあり、成り行きが注目されていた。
2005/2/13 20:59

http://cnn.co.jp/usa/CNN200502050012.html
ディーン氏は、全国委員長に就任した場合、2008年の米大統領選には出馬しないとの方針を表明している。同氏は、昨年の大統領選で、イラク戦争を批判、一時は選挙戦の「主役」にも浮上していた。

144 さむらい :2005/02/23(水) 09:59:00
カリフォルニアはやっぱり民主党が強いようですね。
ブッシュは好きかと聞かれて
一応Yesと答えたら
(俺は別にブッシュのことは好きでも嫌いでもないですけど、
 ブッシュ嫌いの人から見たら好きに見えそうなので。
 俺は別にブッシュ政権をいいとも悪いとも思っていません。普通です。
 功罪あわせもっていると思います。色々複雑だと思います。
 相対的には民主党よりはマシですけど、絶対的にはいいとも悪いとも思っていません。
 同姓婚反対、中絶反対等の内政は参考になります。
 ですが、北朝鮮問題や台湾問題に対する弱腰な政策、
 極東において自分達が関与し主導権を握ることだけを考えて
 拉致問題、核問題、金正日体制の打破等の北朝鮮問題を放置し、
 中共に妥協し台湾独立を妨害している点は納得できません。
 9.11と中東問題は非常に複雑な上、俺自身が不勉強なのでコメントしません。
また、小泉も好きかみたいに聞かれ
一応Yesと答えたら
(実際はあまり好きじゃないですけど、
アメリカのブッシュ嫌いな人から見たら好きに見えると思うんで) 
またOh,noみたいなこと言われましたからね。
後でOh,You’re Bush Loverって言われましたし。
うちのホストファーザーも民主党員ですしね。
Daily Democratとかいう民主党の機関誌を取ってましたし。
(ちなみにホストファーザーに同じことを言われた時は
ブッシュ政権は複雑すぎてコメントできないと言っときました。)

145 とはずがたり :2005/02/23(水) 10:51:13
日本じゃあんた自民党好きかとかあんまり聞かないですけど(都会の人はそんな事聞かないし,田舎行くと自民党しかないからね),アメリカ人は平気で聞くんですねぇ。旅行者の外国人に対してだから気軽に聞いたんでしょうか。

信仰する宗教も訊いたりされましたか?

146 さむらい :2005/02/24(木) 01:36:30
>>145
「大学で何を専攻してるんだ?」と訊かれて
「政治を専攻してる」と言ったんで
「ブッシュは好きなのか?」と訊かれたんだと思います。
別にそんなに平気で訊いたりはしないですよ。
信仰する宗教は訊かれてないです。

147 とはずがたり :2005/02/24(木) 03:50:41
>>146
なるほど。
流石にそんなに平気で訊いたりはしないんですねぇ。

148 杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b> :2005/02/24(木) 09:04:44
>>147
早大のChutorial Englishでネイティブの方に言われたんですけど、アメリカでは政治的スタンスを人に聞くのは一種のタブーになっているみたいです。
保守とリベラルで極端に走り易く、たびたび"激論"になるからでして。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

149 名無しさん :2005/03/12(土) 19:42:28
今から考えるとこの事件が大統領選を左右しましたね。
いわゆる同性愛、児童虐待という社会問題に対して保守側が道徳的価値観の重視を訴えて支持を広げたのに対して
リベラル側がなにもできなかったですから。

ジャクソン裁判、原告少年が虐待経験を証言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050311-00000949-reu-ent

 [サンタマリア(米カリフォルニア州) 10日 ロイター] 少年への性的虐待罪などに問われている米歌手マイケル・ジャクソン(46)の公判で10日、被害者とされる原告の少年(15)が、裁判の核心である性的虐待経験について証言した。
 少年は少なくとも2度にわたって、ジャクソン被告から性的虐待を受けたと主張。
 最初は2003年2月、ジャクソン被告に密着取材した英ドキュメンタリー番組の放送から数週間後のことで、2度目はその数日後だった。少年は当時、被告の自宅兼遊戯施設「ネバーランド」に滞在中で、ワインや強い酒を飲まされたという。
 ジャクソン被告はこの日の開廷に1時間近く遅刻し、カリフォルニア州サンタバーバラ郡地裁のメルビル判事が一時逮捕状を用意する一幕があった。
 ジャクソン被告は白いTシャツに青いパジャマ、上に黒のジャケットを羽織った姿で被告席に着いた。
 被告側弁護士は遅刻の理由について、ジャクソン被告が着替えの最中に誤って転倒し、腰を痛めて病院で治療を受けたためと説明している。
(ロイター) - 3月11日14時17分更新

150 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/03/13(日) 18:56:39
>>149
>今から考えるとこの事件が大統領選を左右しましたね。

ホントですか?

151 名無しさん :2005/03/14(月) 22:38:39
>>150
この事件だけで左右したというのは言い過ぎかもしれませんが、
例えばケリー候補(カトリック信者)は同性婚(シビルユニオン方式)を支持していますが、
ちょうどこの時期にカトリック教会で神父による少年への性的虐待が次々に明らかになって
反同性愛の気運が高まっていた(ローマ法王も同姓婚を批判)というのも
大統領選の結果につながったと思います。

ちなみにこんな分析をしていた人もいます
http://www.akashic-record.com/y2003/mj.html

152 とはずがたり :2005/03/17(木) 05:43:17
軍国主義に双子の赤字とレーガン政権下みたいになってきたのでは?
当時は共産圏に共に対峙した欧州が今回はややもすると敵になりそうな勢いでもある。。

世銀次期総裁にウルフォウィッツ国防副長官指名へ・米大統領
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050316STXKD107716032005.html
[ワシントン16日共同] ブッシュ米大統領は16日、世界銀行の次期総裁にウルフォウィッツ国防副長官を指名する方針を固めた。AP通信など米主要メディアが伝えた。現在のウォルフェンソン総裁は任期が切れる5月末までに退任する意向を表明している。

 大統領の信任の厚いウルフォウィッツ氏を総裁に据える背景には、世銀による発展途上国支援をブッシュ政権の掲げる「自由の拡大」戦略に組み入れる狙いがあるものとみられる。また、ウォルフェンソン総裁の現世銀に対し「開発効果が乏しい」との批判が米政権内にはくすぶっており、効率的な支援を目指す意向もありそうだ。

 ただ、ラムズフェルド国防長官らとともに「ネオコン(新保守主義)」の代表格としてイラク戦争を主導したウルフォウィッツ氏の総裁就任には、途上国や欧州などから異論が出る可能性があり、最終的な決着までには曲折も予想される。 (00:36)

世銀次期総裁にウルフォウィッツ国防副長官指名へ・米大統領
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050316STXKD107716032005.html
[ワシントン16日共同] ブッシュ米大統領は16日、世界銀行の次期総裁にウルフォウィッツ国防副長官を指名する方針を固めた。AP通信など米主要メディアが伝えた。現在のウォルフェンソン総裁は任期が切れる5月末までに退任する意向を表明している。

 大統領の信任の厚いウルフォウィッツ氏を総裁に据える背景には、世銀による発展途上国支援をブッシュ政権の掲げる「自由の拡大」戦略に組み入れる狙いがあるものとみられる。また、ウォルフェンソン総裁の現世銀に対し「開発効果が乏しい」との批判が米政権内にはくすぶっており、効率的な支援を目指す意向もありそうだ。

 ただ、ラムズフェルド国防長官らとともに「ネオコン(新保守主義)」の代表格としてイラク戦争を主導したウルフォウィッツ氏の総裁就任には、途上国や欧州などから異論が出る可能性があり、最終的な決着までには曲折も予想される。 (00:36)

153 名無しさん :2005/03/18(金) 01:00:01
>>152
ボルトン国務次官 → 国連大使
ウォルフォビッツ国防副長官 → 世界銀行総裁
フェイス国防次官 → 夏で辞職を公表
ラムズフェルド国防長官 → 秋の国防計画見直し報告で引退?

うまい具合に彼らを一丁上がりにさせるなどいい人事ですね
ワシントンからネオコンを追い出すことで、
ブッシュ2期目は現実主義外交になりそうですね。

154 名無しさん :2005/03/18(金) 01:01:06
リベラルな土地柄ですね

同性婚禁止は州憲法違反 サンフランシスコ市勝訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050315-00000069-kyodo-soci

 【ロサンゼルス14日共同】米カリフォルニア州法が同性結婚を認めないのは平等の原則を定めた州憲法に違反するとして、サンフランシスコ市が同州を訴えた裁判で、州サンフランシスコ郡地裁は14日、市側の主張を全面的に支持する判決を下した。州側が上訴するのは必至だが、同性結婚の推進派は「記念碑的な判決だ」と歓迎している。
 同地裁は判決で「同性愛者にも州憲法の平等原則が適用されるべきで、同性愛者の結婚を認めない伝統が存在し続ける合理的理由はない」との判断を示した。
 同様の判断は、2003年11月にマサチューセッツ州最高裁が示して以来、各地で出されている。ただ今回は、全米で初めて同性結婚を公的に認めたサンフランシスコ市が州と正面から対決して勝利した格好で、推進派は権利拡大に向けた運動の弾みとしたい考えだ。
(共同通信) - 3月15日11時54分更新

155 さむらい :2005/03/18(金) 04:36:49
>>154
本当、カリフォルニアは民主党が強いですよ。
ブッシュが嫌いでクリントンが好きな人が多いようです。
俺は政治的に本当に四面楚歌(笑)な状態でした。

156 とはずがたり :2005/03/18(金) 13:48:47
>>153
なるほどそういう考えもできるのか
>一丁上がりにさせる

157 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/03/22(火) 22:28:45
>>156
新聞にも、そういうのはもう一つの見方、のようにして書かれてますね。どの新聞にもあるかは知りませんが。まぁ、半ば妥当というところか。
しかし、取り込んでやれ・こっちから送り出して国際機関自体を変えてやれ、という方向が基本だと思いますが。
現実主義化というより、世界をアメリカの方向に近づけて現実化するという。
ときに、日経の社説は、一つの見識かと思います。そんなんできりゃやっとるがな、ですが。↓
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20050317MS3M1700S17032005.html
社説2 「米国の世界銀行」でいいのか(3/18)
 ブッシュ米大統領が世界銀行の次期総裁にウルフォウィッツ米国防副長官を擁立すると発表した。国際通貨基金(IMF)と並び戦後のブレトンウッズ体制を支えた世銀の総裁には米国出身者が就くのが慣例で、米国がその運営に陰に陽に力を及ぼしてきた。新保守主義派(ネオコン)の代表格でブッシュ政権の安全保障政策を主導してきた人物が世銀総裁に就けば、米国の政治的な影響力が一段と強まるとの見方もある。設立から60年、いつまでも「米国主導の世界銀行」でいいのか問い直す時期にきている。

 ウォルフェンソン現総裁は95年にクリントン前政権の推薦で総裁に就任した。クリントン前大統領と個人的に親しかったウォルフェンソン氏に限らず、これまで世銀総裁の座には米国の元政府高官や金融界トップなど、その時の政権に近い人物が就いてきた。同じブレトンウッズ機関のIMFのトップの専務理事には欧州から、世銀には米国からという「慣例」が長い間、続いている。

 IMF専務理事については2000年にカムドシュ氏の後任選びで米欧が対立した結果、日本も含めて3人が立候補し、加盟国による投票を実施したが、2004年にドイツ大統領選出馬のため辞任したケーラー氏の後任選びは再び無投票でスペイン出身のラト氏に決まった。

 今回の世銀次期総裁の人事では、小泉純一郎首相はいち早く米国支持を表明した。日本の世銀出資は米国に次ぐ2番目で、その2カ国で出資比率は25%に達する。日本はIMF副専務理事や世銀副総裁は送っているが、トップは難しいと最初からあきらめているのだろうか。

 ウルフォウィッツ氏という人選も問題含みだ。この人事にはイラク戦争をめぐり対立した欧州の一部に限らず、米国内の民主党陣営からも異論があがっている。ただでさえ米国の影響力の強い世銀の援助戦略に、中東の民主化支援など現政権の外交安保政策が反映されやすくなる可能性があるからだ。国際機関といえども、主要出資国中心の理事会で運営する以上、大国の意見が強くなるのが現実とはいえ、一国の影響力が強くなりすぎるのは問題だ。第二の出資国の日本の役割が問われている。

158 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/04/02(土) 16:11:56
尊厳死で大論議、植物状態の米女性が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000217-yom-int

 【ピネラスパーク(米フロリダ州)=笹沢教一】尊厳死の是非をめぐり米国で大きな論議を巻き起こしていた植物状態の女性テリ・シャイボさん(41)が31日午前(日本時間31日夜)、米フロリダ州のホスピスで死亡した。

 延命を求める両親の支援者が記者団に同日発表した。

 シャイボさんは18日に、尊厳死を求める夫の訴えを認めた州裁判所の決定を受け、栄養と水分を補給するチューブを外された。

 ブッシュ大統領と連邦議会は21日に裁判所の決定を再審理するよう求める法案を成立させたが、司法判断は覆せず、宗教右派を意識した緊急立法については世論の支持も十分得られなかった。

 シャイボさんがチューブを外された状態で生命を保てるのは1〜2週とされ、最近では水分補給を絶たれたことによる腎機能障害が指摘されていた。

 シャイボさんは心臓発作に伴う脳の酸素欠乏で15年前に植物状態になった。

 その後、尊厳死を主張する夫と「娘は死を望んでいない」とする両親の間で7年越しの法廷闘争が続いていた。過去2度にわたり、今回と同様に栄養補給装置が外されたが、両親の訴えで再装着され、米国の尊厳死論争の象徴的存在となっていた。
(読売新聞) - 4月1日1時47分更新

159 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/04/02(土) 16:12:46
尊厳死問題 シャイボさんが死亡 生と死、揺れる米 「政治介入」で議論過熱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050401-00000010-san-int

 【ワシントン=近藤豊和】脳の重度障害で「植物状態」になり、延命用の栄養注入チューブが取り外されていた米フロリダ州の女性、テリ・シャイボさんが三十一日、同州内の医療施設で衰弱して死亡した。四十一歳だった。シャイボさんの遺体は司法解剖されることがすでに決まっている。
     ◇
 十五年間にわたり「植物状態」にあった米フロリダ州の女性、テリ・シャイボさん(41)は生命維持の栄養チューブが外されて十四日目となった三十一日、最期を迎えた。尊厳死を求める夫とあくまで延命を望む両親との法廷闘争の末に、ブッシュ大統領や議会が介入するという事態に発展、国民に生と死の問題を考えさせる契機にもなっている。(ワシントン 近藤豊和、外信部 杉浦美香)
≪法廷闘争≫
 「子供に生きるチャンスを与えてください」。テリさんが入院中のホスピスの前で両親は支持者らにこう訴えていた。
 テリさんが寝たきりになったのは一九九〇年、二十六歳の時だ。心拍の一時停止で重度の酸欠状態に陥った。回復することはない植物状態という診断を受け、夫のマイケルさんは九八年、尊厳死を申し立てた。両親は延命を求め、双方の主張は法廷で争われてきた。マイケルさんが、テリさんの最初の入院先の病院を相手取って起こした医療過誤訴訟で、総額約百万ドルに上る賠償金を獲得して両親との関係がこじれたことも、混迷を深める要因となった。
≪大統領も動く≫
 テリさんのケースが、過去の尊厳死訴訟と違って、連日、報道され全米の注目を集めるようになったのは、大統領の実弟のジェブ・ブッシュ・フロリダ州知事や連邦議会、そして大統領自身が延命へと動いたからだ。
 知事は二〇〇三年に、通称「テリ法」を発効させ、いったんは外されたテリさんの栄養チューブの再装着を命じた。この法はしかし、州最高裁で昨年、三権分立の観点から違憲と認定される。
 州裁判所の裁定で尊厳死が認められたため、テリさんの栄養チューブが三月十八日に外されたのを受け、連邦議会は週末の十九−二十日の夜を徹して開会、共和党議員だけではなく民主党の一部も賛成に回り、二〇三対五八で判決の再考を求める法案を通した。休暇でテキサスに滞在していた大統領も急遽(きゅうきょ)ワシントンに戻って署名、法律を発効させた。
 迅速な対応の背景に、「神から与えられた命を奪ってはならない」として中絶や先端技術による生命操作などに強く反対してきたキリスト教右派など共和党支持勢力の声があったとみられる。テリさんを「生命の象徴」ととらえた延命運動は過激化、マイケルさん殺害に懸賞金を出すとした男性が逮捕されたほどだ。
≪バランス感覚≫
 栄養チューブによる延命より自然な死を選ぶ尊厳死に関しては、米国の全州で「リビング・ウィル(尊厳死の宣言書)」が法制化されている。テリさんの場合、このリビング・ウィルを残しておらず、それも状況を複雑化させる要因となった。尊厳死問題を扱うウェブサイトでは今回のケースを教訓とし、事態の泥沼化を避けるためにもリビング・ウィルを作成しておくよう呼びかけている。
 ただ、書面がなくても「明白で説得力をもって証明できる」場合は、尊厳死の申し立ては可能だ。実際、親の情で延命を訴えてきた両親に対し、州の裁判所は夫の親族の証言などからテリさんに尊厳死の意思があったと認定、差し戻された連邦控訴審、連邦最高裁ともその判決を支持しており、その後の訴えもすべて退けられている。
 米国では一九七〇、八〇年代の人権運動の高まりの中で、自らの命にかかわることは自ら決めるとの考え方が定着している。米誌、タイムなどの世論調査で七割が今回の大統領の介入を「好ましくない」とした理由の一つもそこにあるようだ。米社会が全般的に保守化する中、一種のバランス感覚が働いたといえる。
(産経新聞) - 4月1日2時41分更新

160 名無しさん :2005/04/02(土) 16:32:00
カルキン君の名前を久しぶりに聞いた。もう24なのか。

「ホーム・アローン」主演の証人採用認める マイケル裁判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050329-00000028-san-int

 【ロサンゼルス=岡田敏一】少年への性的虐待などの罪に問われている米歌手、マイケル・ジャクソン被告(46)、ロイター=の裁判で、米カリフォルニア州サンタマリアの地裁の判事は二十八日、今回の裁判とは別の虐待疑惑に絡む被害少年やその家族を証人として呼ぶことを認めた。証人の中には人気コメディー映画「ホーム・アローン」のシリーズで主役を演じた元子役スター、マコーレ・カルキンさん(24)もいるという。
(産経新聞) - 3月29日15時45分更新

161 とはずがたり :2005/04/02(土) 17:48:31
米大統領、CEA次期委員長にバーナンキ氏を指名
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050402NTE2INK1002042005.html

[ワシントン=小竹洋之] ブッシュ米大統領は1日、米連邦準備理事会(FRB)のベン・バーナンキ理事(51)を米大統領経済諮問委員会(CEA)の次期委員長に指名した。同氏は2006年1月の退任が濃厚なグリーンスパンFRB議長の後任候補の1人。CEA委員長として米政権の経済運営に参加することで、次期FRB議長の最有力候補に浮上する可能性もある。

 バーナンキ氏は上院の承認を経て、まずCEA委員に就任。古巣の米プリンストン大教授に近く復帰するハービー・ローゼン現CEA委員長の後任となる。米政権の重要課題である年金・税制改革の立案に参画し、経済運営のスポークスマンとしての役割も担う。

 バーナンキ氏は2002年8月、プリンストン大経済学部長からFRB理事に転じた。デフレ研究の第一人者で、米同時テロ後の不況を克服する超低金利政策の理論的な支柱となった。金融政策の透明性の向上や市場との対話の強化なども訴え、FRBの内外で影響力を拡大している。 (13:13)

162 名無しさん :2005/04/06(水) 01:17:14
「オーラルセックスはセックスに入らない」米10代の性意識調査
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081112646091.html

[シカゴ 4日 ロイター] アメリカの10代の若者のうち5人に1人はオーラルセックスの経験がある。また、若者の一部は、オーラルセックスはセックスのうちに入らず、性器の挿入よりも危険が少ないと考えていることが調査でわかった。
14歳の若者580人を対象にした調査で、20%がオーラルセックスの経験があると答えた。性交の経験があると答えたのは14%である。
さらに、調査の対象となった多民族の9年生(日本の中学3年生にあたる)のうち3分の1がいまから6ヶ月以内にオーラルセックスを、4分の1が同期間内に性交をする意志があると答えた。これまでに行われた調査や10代のセックスを牽制するキャンペーンの数々は性交に焦点を定めていたが、半数もの子どもたちがオーラルセックスを最初に経験するということが明らかになった。
オーラルセックスによるHIVなどの感染の危険は、性交よりも著しく少ないが、それにしても10代の若者たちに軽く見られているようだと、小児科医療誌に発表された報告書は述べる。
オーラルセックスをする若者たちはコンドームやデンタルダムを滅多に使わない。エイズウイルスだけに限らず、ヘルペス、肝炎、淋病、クラミジア、梅毒なども、オーラルセックスから感染する可能性がある。
「彼らはオーラルセックスをセックスに入れず、処女性を守ったまま性的な喜びと親密さを得る方法として考えている。若者たちは性と健康に関するメッセージは性器性交についてのものであると理解しているようだ」カリフォルニア大学の小児科医ボニー・ハルパーン・フェルシャーは述べる。
「若者たちはまた、自分たちの年齢にはオーラルセックスは性器による性交よりも受け入れられやすいと考えている。オーラルセックスは彼らの価値や信条を傷つける危険が少なく、近い将来、より多くの子どもたちの間で性交以上にオーラルセックスが行われるようになるだろう」

163 片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b> :2005/04/06(水) 15:12:01
保守派が司法改革求める=植物女性めぐる議論で思わぬ展開−米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000404-jij-int

 【ワシントン6日時事】全米の注目を集める中、植物状態のまま死亡したフロリダ州の女性、テリ・シャイボさんをめぐる議論が米国の司法制度改革を求める動きに結び付いてきた。延命を求めるシャイボさんの両親の訴えが裁判所ですべて退けられたためで、保守派を中心に「人命を軽視するような司法は変わるべきだ」との声が大きくなっている。 
(時事通信) - 4月6日15時1分更新

164 とはずがたり :2005/04/09(土) 11:46:56
<米加州知事>シュワちゃん人気急落、イメージ戦略に反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050409-00000029-mai-int&amp;kz=int

[ロサンゼルス國枝すみれ] 米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事の人気が急落している。「すべての州民を代表する政治家になる」と約束して03年10月に知事に当選。一時は支持率は6割を超えたが、就任から1年半で逆風が吹き始めた。
 同州立大サンノゼ校の研究所が7日発表した世論調査によれば、「議員と協力し、知事として良い仕事をしている」と回答した州民の割合は、今年1月調査の59%から43%に低下した。「州は正しい方向に進んでいる」と回答した州民も52%からは39%に激減した。一方、「悪い方向に進んでいる」との回答は49%。
 また、「知事は広報、イメージ戦略に興味を持ち過ぎている」という質問に同意する州民は49%で、同意しない州民は41%だった。
 共和党の知事は今まで、民主党が過半数を占める州議会で提案を反対される度に「住民投票を行い、州民の信任を得て強行する」という態度に出ていた。ところが、今回の調査で、議会軽視の手法に対して「正しい」と回答した州民は38%で、48%が反対。「もっと議員と協力すべきだ」という回答も62%に達した。支持急落は女性、マイノリティー、民主党支持者で目立つ。教育、医療分野の予算削減に対する不満の高まりが背景にあるとみられる。
(毎日新聞) - 4月9日10時44分更新

165 とはずがたり :2005/05/02(月) 18:11:53
アメリカ大統領は矢張り小学生並みだった

9時には寝てる米大統領・ローラ夫人が不満“暴露”
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050502STXKB008002052005.html

[ワシントン1日共同]「9時にはもう寝てる。本当の話よ」―。ブッシュ米大統領のローラ夫人は4月30日、ホワイトハウス記者団主催の夕食会で、早く寝る夫に不満を抱いていることを“暴露”、記者団の爆笑を誘った。

 ローラ夫人は「いつも私は座っているだけ。ちょっと言わせてもらうわ」と、大統領のスピーチを途中でさえぎり登場。

 「9時には寝息が聞こえる。私は(人気テレビドラマ)“やけっぱちの妻たち”をリン・チェイニー(副大統領夫人)と一緒に見る。これが典型的なホワイトハウスの夜」と紹介。

 さらに「本当に世界中の圧政を終わらせたいのなら、もっと遅くまで起きていなきゃだめよ」と、苦笑いの大統領に語りかけ、喝采を浴びた。 (11:29)

166 とはずがたり :2005/05/18(水) 22:16:30
歴史のない国アメリカですが,133年ぶりとか聞くとなんとなく微笑ましく笑えてしまう

2005年05月18日(水)
ロスに133年ぶりヒスパニックの市長 ビヤライゴサ氏
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050518/K2005051802620.html

 米国第2の都市ロサンゼルスで17日、市長選挙の決選投票があり、ヒスパニックでカリフォルニア州下院元議長、アントニオ・ビヤライゴサ氏(52)が、現職のジェームズ・ハーン市長(54)を破った。ヒスパニックの市長誕生は同市では133年ぶり。19世紀半ばにメキシコ領から編入されたころにはいたが、大都市になってからは初めてだ。

 ヒスパニックは市の人口のほぼ半数を占めるが、有権者登録した人の中での割合は2割にすぎない。ビヤライゴサ氏の当選は、ヒスパニックが白人層や黒人層の有権者からも多くの支持をえるだけの政治力をつけてきた一例と言えそうだ。

 市選管によると、ビヤライゴサ氏の得票率は59%、ハーン市長は41%。前回選挙に続く2度目の対決だったが、高い交渉能力を評価されたビヤライゴサ氏が雪辱を果たした。

 ビヤライゴサ氏はメキシコ系移民の息子。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、家庭内暴力を振るっていた父親が5歳のときに家を出て、母親の手で育てられた。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)を卒業後、州下院議員となり、組合問題の解決などで活躍した。就任は7月。

167 とはずがたり :2005/05/18(水) 22:25:59

2005年05月18日(水)
133年ぶり、米ロサンゼルスにヒスパニック系市長
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050518/20050518i112-yol.html

[ロサンゼルス=古沢由紀子] 米ロサンゼルス市長選の決選投票が17日行われ、開票の結果、民主党の同市議アントニオ・ビヤライゴーサ氏(52)が初当選し、同市では133年ぶりのヒスパニック(中南米)系市長が誕生した。

 全米第2の都市での市長当選は、メキシコなどからの移民急増を背景に、ヒスパニック系の政治的発言力が着実に高まっていることを浮き彫りにした。

 2度目の挑戦で現職を破ったビヤライゴーサ氏は、元カリフォルニア州下院議長。父親と母方の祖父母がメキシコ移民だった。選挙戦では、公共交通や教育の充実などを訴え、ヒスパニック系のほか、黒人層などからも幅広く支持を集めたのが、勝利のカギになったと見られる。

 17日深夜、支持者の前で勝利宣言した同氏は、スペイン語でも「グラシアス(ありがとう)」と声を張り上げ喝采(かっさい)を浴びた。同じ民主党で白人の現職ジム・ハーン氏(54)は、黒人の警察幹部を更迭したことなどが反発を招いた。

 米国では、ヒスパニック系住民が10年間で約1・5倍に増え、2003年の調査では、人口の14%を占める。ロサンゼルスのヒスパニック系人口は、住民の48%にあたる約180万人。30%の白人層(非ヒスパニック系)、各11%の黒人、アジア系を引き離している。

 これまで、ヒスパニック系住民は、若年層や不法移民が多いことから、人口に比べ政治的影響力は小さいと見られてきた。

 今回の選挙について、カリフォルニア大アーバイン校のルイス・デシピオ教授は、「ヒスパニック系の米国社会への定着と成熟を示す象徴的な結果。米国で育ち、技術も経験も豊富な新世代が成長してきた」と指摘する。この日、ビヤライゴーサ氏に投票したという24歳の販売員は「彼の勝利は、私たちヒスパニックが米国社会で成功したことを示す」と興奮気味に話した。

 米国の都市ではこれまで、フロリダ州マイアミ、テキサス州サンアントニオなどで、ヒスパニック系市長が選出されている。

 ロサンゼルスは1848年にメキシコ領から米国領になり、1872年までに計3人のヒスパニック系市長が誕生した。当時の人口は5000人余りだった。

168 とはずがたり :2005/05/18(水) 22:31:04
まぁ最低限身内も切らなきゃね。

2005年05月18日(水)
米潜入の大物テロリスト身柄拘束 対キューバで事件次々
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20050518/K2005051802850.html

 米国に潜入して政治亡命を求めていた大物テロリスト、ルイス・ポサダ元被告(77)が17日、フロリダ州マイアミで米国土安全保障省に身柄を拘束された。宿敵キューバのカストロ政権転覆を狙った数々の事件を起こしたとされ、かつては米中央情報局(CIA)工作員としても働いた武闘派の亡命キューバ人だが、テロに厳しくなった内外の世論の移り変わりを読み誤った形だ。

 米国土安全保障省によると、メキシコから潜入したとされる元被告は移民関税取締局の係官によって拘束された。米政府は当初、所在確認ができないとの立場だった。

 17日のマイアミ・ヘラルド紙(電子版)によると、元被告は同日、当局に呼び出しを受けたが出頭せず、秘密の場所で記者会見を開いて「亡命申請を取り下げて出国する」と表明。再び逃亡生活に戻る用意を始めた矢先に、拘束されたという。

 元被告は76年にベネズエラのカラカスから出発したキューバ航空機を爆破、スポーツ選手ら73人を死亡させたとされ、ベネズエラ政府は米国に身柄引き渡しを求めている。また、キューバ政府はこの日、ハバナの米利益代表部ビルの周辺で100万人規模の抗議デモを開き、カストロ議長も「テロと戦う、という米国の偽善」と批判した。

169 名無しさん :2005/05/23(月) 22:03:15
男子生徒「強姦」で服役終えた元教師、相手の元生徒と結婚
http://cnn.co.jp/usa/CNN200505220010.html

(CNN) 当時12歳だった男子生徒と性的関係を持ったとして、強姦罪などで2回の有罪判決を受けて計8年間服役した元女性教師(43)と、相手の元生徒の男性(22)が20日、ワシントン州シアトル郊外で結婚した。2人には、すでに2人の娘がいる。

元教師のメアリー・ケイ・ルトーノーさんは34歳だった1996年、当時小学6年生で12歳だったヴィリ・フアラアウさんと、性的関係を含む親密な関係となった。ルトーノーさんはフアラアウさんの担任教師で、当時の夫との間には4人の子どもがあった。翌97年に逮捕され、第2級児童強姦の罪で有罪となった。

実刑6月の判決を受けて服役後、フアラアウさんとの間にできた娘を出産。その後、接近禁止命令を受けていたにも関わらず、フアラアウさんと車内で性的関係をもっていたところを発見され、再逮捕された。

再び児童強姦罪で起訴されたルトーノーさんさんは、7年6月の実刑判決を受けた。服役中に、フアラアウさんと2人目の娘を出産。2人の娘は、フアラアウさんの母親が面倒を見ていた。

ルトーノーさんは昨年8月、刑期を終えて出所。裁判所が2人に出していた接近禁止命令の解除が認められ、2人は結婚を決めた。

昨年、CNNのトーク番組「ラリー・キング・ライブ」に出演したルトーノーさんは、フアラアウさんとの2人の娘が服役中によく面会に来てくれたと話し、前夫との間の4人の子ども達とは、そんなに親密ではなかったと告白。

また、当時12歳だったフアラアウさんとの性的関係について、重罪だとは知らなかったとして、「普通じゃないとは思っていた。重罪だと知って、やっていたわけではない」と語った。

同番組でルトーノーさんは、投獄された女性を援助するボランティアを始める計画があるほか、法律関係の仕事か、コミュニティ・カレッジで教える仕事を探したいと話していた。

170 とはずがたり :2005/05/26(木) 00:18:16
ユダヤ人に尻尾ふるってのもねぇ。。

ライス長官とヒラリー議員、親イスラエルロビーで競演
2005年05月25日17時20分
http://www.asahi.com/international/update/0525/010.html?t

 「イスラエルにとって米国ほど強固な支援者はいない」(ライス国務長官)

 「米国とイスラエルの強固で永続的な関係は、平和で安全な世界を築くために必要不可欠だ」(ヒラリー・クリントン上院議員)

 08年の米大統領選でともに出馬が取りざたされるライス国務長官とクリントン上院議員が、全米最大の親イスラエル・ロビー団体「アメリカ・イスラエル広報委員会(AIPAC)」の年次総会で演説し、イスラエルとの「連帯」を競い合った。

 先陣を切ったのは23日のライス氏。パレスチナ側に民主化とテロ根絶を要求し、テロ対策の不備を理由に和平交渉再開に難色を示すイスラエルのシャロン政権に一定の理解を示した。

 24日に演壇に立ったクリントン氏は、パレスチナ自治政府やアラブ諸国が教科書で反ユダヤ主義をあおっていると指摘した。

 2人は、イスラエルによる「占領」やパレスチナ民間人の殺傷には一言もふれなかった。

171 とはずがたり :2005/06/02(木) 21:08:23
英雄?それとも裏切り者? ディープスロート論議続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000033-kyodo-int
[ワシントン1日共同] 「国を救った英雄か、それとも政府を裏切った反逆者か」−−。ニクソン米大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件で、「ディープスロート」と呼ばれた情報源が当時の連邦捜査局(FBI)副長官マーク・フェルト氏(91)だったという衝撃のニュースは、最初の報道から一夜明けた1日も米メディアをにぎわせた。
 政府高官という立場にありながらワシントン・ポスト紙に極秘情報を提供したフェルト氏をめぐる論議は当分収まりそうもない。
(共同通信) - 6月2日8時26分更新

172 とはずがたり :2005/06/02(木) 21:20:42
<ウォーターゲート事件>極秘情報源の詳細報じる 米誌
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000108-mai-int

[ワシントン和田浩明] 米紙ワシントン・ポストは2日、ニクソン元大統領を失脚させたウォーターゲート事件報道で、マーク・フェルト米連邦捜査局(FBI)元副長官(91)がどのようにして極秘情報源「ディープ・スロート」となったのかを詳細につづった異例の記事を1面トップで報じた。
 執筆者はフェルト氏から情報を入手したボブ・ウッドワード記者(62)。ウッドワード記者が同紙入社前にフェルト氏と会って友人関係となり、夜に関係者宅を回る「夜討ち」取材で取材拒否を受けて落ち込んだ同記者にフェルト氏が「くよくよするな」と励ましたエピソードなどを披露。世紀のスクープが双方の友情と信頼関係から生まれたことを明らかにした。
 2人の出会いは70年。当時、除隊間近の海軍士官だった同記者がホワイトハウスに資料を届けた際、偶然フェルト氏と会い、除隊後の進路など身の上話をしたのがきっかけで交友が始まった。
 ウォーターゲート事件の端緒となったニクソン陣営関係者の民主党本部侵入事件では、フェルト氏は「大事件になる」と同記者に打ち明けた。
 その後、両者は関係の露見を恐れて深夜の密会を重ねた。(1)ウッドワード記者が会いたい時は自宅ベランダの赤い旗を立てた花瓶の位置を変える(2)フェルト氏から連絡がある場合は、同記者宅に配達されるニューヨーク・タイムズ紙の中面のページに面会時間を示す時計の針を書き込む――などの手法をとった。同記者は接触場所に行く際、尾行を警戒してタクシーを乗り継いだ。
 スパイ映画まがいの取材方法だが、これは第二次大戦中に敵スパイの監視担当だったフェルト氏が、自らの体験に基づいて同記者に伝授した。
 ウッドワード記者によると、フェルト氏はFBIの捜査について「政治の圧力は大きい。私はFBIを守る壁だ」と打ち明けていた。フェルト氏が情報源として協力した理由について、同記者は「彼にとって私は(ニクソン政権の干渉を防ぐ)工作員の一人だったのかもしれない」とも述べている。
(毎日新聞) - 6月2日20時34分更新

173 とはずがたり :2005/06/05(日) 11:15:14

全然ピンと来ないんですが,アメリカ人(の一定以上の歳の人)にとっては非常に感慨深い事件のようですねぇ

ディープスロートたたえ決議案=民主党が提出へ−米議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000795-jij-int

[ワシントン3日時事] 米下院司法委員会の民主党筆頭議員であるカニヤーズ議員がウォーターゲート事件でワシントン・ポスト紙の情報源となったフェルト元連邦捜査局(FBI)副長官をたたえる決議案を提出する。同議員のスポークスマンが3日明らかにした。 
(時事通信) - 6月4日7時2分更新

ディープスロートの情報源判明は「残念」=映画出演のR・レッドフォード
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000798-jij-int

[ロサンゼルス3日時事] ウォーターゲート事件報道で謎の情報源だった「ディープスロート」の正体が明らかになったことについて、事件を描いた1976年の映画「大統領の陰謀」に主演した俳優ロバート・レッドフォード氏は米CNNテレビのインタビュー番組で、「謎を楽しんでいた部分もあり、郷愁の点では残念」と感慨深げに語った。 
(時事通信) - 6月4日7時1分更新

174 とはずがたり :2005/06/07(火) 22:10:37

米で新たな進化論争 「神」ではなく「知的計画」?
2005年06月07日17時08分
http://www.asahi.com/international/update/0607/013.html?t5

 「生命の誕生や進化の背景には知的な計画があった」という「Intelligent Design(知的計画=ID)」説を学校で教えようという主張が、米国で頭をもたげている。米国では、旧約聖書の創世記に基づき、天地と人類は神がつくったとするキリスト教右派が勢力を保つ。そうした宗教右派の「進化論を学校で教えるな」という主張とは表向き一線を画しているのがID推進派の特徴だ。

 米東部ペンシルベニア州ドーバーで5月17日、日本の教育委員会にあたる学校区の公選委員の予備選挙があり、争点はIDの扱いをどうするかになった。なぜ生命は誕生したのか、生物がいかにしていまの形を得たかは、進化論だけでは説明しきれず、そこに知的な計画が働いているというのがIDの主張だ。「神がつくった」とは言わない。

 米国では州や学校区に教育内容を決める権限がゆだねられ、委員の構成で教育内容が左右される。ドーバーの学校区は昨年、高校の科学でIDに触れられるようになった。今のところ全米唯一とされる。予備選では7人の委員の枠に18人が名乗りを上げた。ID推進派7人と、反対派7人が残り、11月の本選挙に決着は持ち越された。

 カンザス州教育委員会でも5月、科学教育のカリキュラム見直し提案が議論された。IDを科学の授業で教えるべきだと主張する同州に全米本部を置く非営利組織「IDネットワーク」が提案した。同州では99年に進化論がカリキュラムから外れ、委員の構成が変わった01年に復活するなど、進化論教育は政治的綱引きの標的となってきた。

 IDネットのジョン・カルバート共同代表は「進化は事実だとしても、推し進める何らかの仕組みがあるはず。それがIDだ。特に地球誕生や生命誕生は、進化論では説明できず、現在の自然界を見ても、知的な計画の存在を多くの科学者が認めている」と言う。進化論を教えるな、とは主張しない。

 これに対し、進化論教育の維持を訴える非営利組織「全米科学教育センター」のユージニー・スコット代表は「憲法の政教分離原則によって公立学校で天地創造説を教えられないため、宗教色を薄めたIDを持ち出しただけ。科学で説明できない『穴』があると、それを『神』で説明しようとする、天地創造説を唱える人たちの手段だ」と話す。

 CBSテレビが昨年11月に行った世論調査によると、米国人の55%は、神が人間をつくったと信じ、27%は進化の過程に神が関与したとし、全く神がかかわっていないとする人は13%にとどまった。

175 名無しさん :2005/06/11(土) 20:03:50
学生時代のケリー議員、成績はブッシュ大統領と互角
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200506080025.html

ボストン──昨年の米大統領選で、現職のブッシュ大統領よりも「知性的」とされていた民主党候補ケリー上院議員の大学時代の成績は、ブッシュ大統領のものとほとんど変わらなかった──。ケリー議員の成績記録を入手した米紙ボストン・グローブが、ケリー議員の許可を得て7日に公表し、明らかになった。

ケリー議員は1966年、ブッシュ大統領は68年に、米名門イェール大学を卒業している。

公表された成績表によると、ケリー議員の1年生時の平均点は71点で、4科目に単位取得がぎりぎりの評価「D」がついていた。

評価がDだったのは、地質学61点、歴史学の2科目が63点と68点、政治学の1科目が69点。逆に成績が良かったのは、政治学の1科目79点と、フランス語の77点だった。

ケリー議員の成績は、学年が上がるごとに上昇。最終学年時の平均点は81点で、最高点は政治学の89点だった。

ケリー議員は、成績が芳しくなかったことについて、学生時代は学問よりも(空軍で)飛ぶことに取り組んでいたと回答。空軍への志願書には、学生時代は勉強よりも課外活動に力を入れていたと記入している。

一方、ブッシュ大統領の成績については、米誌ニューヨーカーが99年に公表している。

これによると、ブッシュ大統領の1年生時の平均点は77点で、4年間で評価Dを受けたのは、69点の天文学だけだった。また、人類学と歴史学、哲学の3科目で、最高点の88点を受けている。ケリー議員と同様、学年が上がるにつれて、成績も上がっていた。

176 名無しさん :2005/06/21(火) 22:07:06
米民主党重鎮が出馬表明 次回大統領選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000055-kyodo-int

 【ワシントン19日共同】米野党、民主党の重鎮バイデン上院議員(62)は19日、CBSテレビとのインタビューで、2008年の次回大統領選に出馬する意向を表明した。昨年11月の前回選挙で共和党現職のブッシュ大統領に敗れ、雪辱を期す民主党内で次回選挙に出馬表明したのは初めて。
 民主党の次回大統領候補としては、クリントン前大統領の夫人のヒラリー上院議員、前回選挙で正副大統領候補のコンビを組んだケリー上院議員、エドワーズ氏の名前が挙がっている。
 バイデン議員は1942年10月、ペンシルベニア州生まれ。65年、デラウェア大学を卒業。72年にデラウェア州から初当選して以降、6期連続当選。
(共同通信) - 6月20日10時32分更新

177 とはずがたり :2005/06/22(水) 12:39:06
時効とかどうなってるんですかね?
経済的な敗者が人種的マイノリティをなんであいつらに負けるんだと思って攻撃的になる構図は現代の日本でも出てきている。気をつけねばなるまい。

41年ぶりKKK元幹部断罪 公民権活動家殺人で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050622-00000099-kyodo-int

[ニューヨーク21日共同] 米ミシシッピ州で1964年、公民権運動活動家3人が殺害された事件で、同州ネショバ郡巡回裁判所陪審は21日、白人優越主義者の秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)元幹部エドガー・レイ・キレン被告(80)に殺人の有罪評決を下した。同日は、事件発生からちょうど41年後に当たっていた。
 同事件は、米南部の人種差別の根深さを如実に示した出来事として米社会に衝撃を与え、映画「ミシシッピー・バーニング」(88年)の題材ともなった。
 巡回裁の事務官によると、判決は23日に言い渡される予定。有罪の場合、キレン被告は3つの罪状で最大計60年の禁固刑を言い渡される可能性がある。
(共同通信) - 6月22日12時9分更新

178 とはずがたり :2005/06/22(水) 13:00:19
>>177

80歳のKKK元メンバーに有罪評決=「ミシシッピー・バーニング」のモデル
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1226596/detail

http://kgy999.com/gazoulink.php?s=business_and_society_and_economy&amp;url=tohazugatali/1470205062135/1411305062208.jpg

[ライブドア・ニュース 06月22日]− AP通信によると、1964年に米ミシシッピー州で3人の公民権運動活動家が惨殺された事件で、白人至上主義結社KKK(クー・クラックス・クラン)の元メンバーだったエドガー・レイ・キレン被告(80)に対し、ミシシッピー地裁陪審は21日、有罪とする評決を言い渡した。評決が下された瞬間、車椅子に乗り、酸素チューブを鼻につけた同被告は、冷静に評決を聞いた。妻のベティー・ジョーさんはキレン被告に歩み寄り、抱きしめた。3件の殺人罪容疑については、それぞれ最高20年の禁固刑が言い渡される可能性があるが、同被告は高齢であることから、事実上の終身刑となる。マーカス・ゴードン判事は、23日に判決を下すとした。

  同事件は1964年6月21日、黒人の公民権を求めて、同州で活動していたアンドリュー・グッドマン氏、マイケル・シュワーナー氏の2人の白人と黒人のジェームズ・チェイニー氏が、キレン被告らによって、車に押し込められて連れ去られ、激しく殴られた上、銃で殺害されたもの。3人の遺体は44日後に、土堤の中から見つかった。後に映画「ミシシッピー・バーニング」(1988)のモデルにもなった。キレン被告ら容疑者は1967年に一度は逮捕され、公民権侵害で起訴されたが、白人で占められた陪審により、全員が6年未満の禁固刑となっている。同事件で、殺人容疑で起訴されたのはキレン被告だけだった。

  シュワーナー氏の未亡人、リタ・シュワーナー・ベンダーさんは、「我々全員にとって非常に重要な日になりました」と語ったが、「キレンはひとりで犯罪を起こしたわけではない」と、他の犯人らの起訴を希望する談話を発した。また、同州唯一の黒人州議会議員のベニー・トンプソンさんは、「忌まわしい事件から41年がたち、ついにミシシッピーに正義が舞い降りた。我々は、昨日の教訓を明日に生かさなければならない」と語った。

  判決後、キレン被告は十数人の警護に囲まれ、刑務所に護送された。退廷時、被告はテレビマイクとテレビカメラをたたいた。陪審員代表のウォーレン・パプロツキ氏は、白人9人と黒人3人で構成された陪審が当初、有罪派と証拠不十分派に分かれていたことを明かした。

179 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2005/06/22(水) 20:21:11
ナチスの犯罪を裁くために、ドイツではその類の犯罪の時効が無いか、すごく長くなっていたという記憶があります。

180 とはずがたり :2005/06/22(水) 20:26:12
なるほど。そういえば時効がないとかだったような気がします。
しかしこの場合,一回判決は出てる訳ですよね。
申し立てによって再審(この場合無罪を求める再審とは逆ですが)が開始できたりするんでしょうかね?

181 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2005/06/22(水) 20:34:02
>同事件で、殺人容疑で起訴されたのはキレン被告だけだった。
ってところが、いつの話なのかよくわかりませんし、
公民権侵害の罪と殺人の罪がどれくらいかぶってるかにもよるんでしょうね。
さすがに、同じような意味の罪を二度負わなければならない(公民権運動迫害の際に命を奪うことについても既に罰せられていたとか)ということはないと思うんですが。
日本でも、一連の事件のうちだとしても、後から起訴されることもあるとは思うんですが。

182 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2005/06/22(水) 22:37:15
日経の夕刊の共同配信記事ではもう少し詳しく載っていて、67年の人権侵害罪での起訴・裁判の時にはキレン被告について、陪審の一人が有罪に異議を唱え、全会一致とならず、釈放されていたようです(十数人が起訴され、7人が有罪服役)。
その後、別の事件で服役中のKKK幹部が殺人事件との関与を認めたため、99年に捜査再開、今年1月キレン被告逮捕、ということだそうで、
67年の他の被告とのバランスとかいろいろ気になりますね。

183 とはずがたり :2005/06/22(水) 22:50:01
情報提供,有り難うございます。
詰まり,67年の時点で殺人罪で起訴されたのはキレン被告だけで,殺人罪については罪を問われず犯行グループは全員軽い罪を問われただけで済んだと。
で,不問というか評決一致せず問われなかった殺人罪について新たな証言がでて評決をやり直したら有罪となったと,こんな流れですかね?
なんかアメリカの司法制度は不公正というか,罪状を事実に基づいて正確に判断する場所というより,みんなの印象で有罪かどうか決めたり,スーパースター弁護士のショー劇場で大金積めば無実になる場所の様な感じがしてならんです。。

184 とはずがたり :2005/06/24(金) 12:13:01

米の好感度、11カ国で中国に抜かれる・民間団体調査
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050624AT2M2400F24062005.html

 米民間調査団体ピュー・リサーチ・センターが23日に発表した16カ国での世論調査で、米国に対する好感度が欧州を中心とする11カ国で中国より低くなっていることが分かった。イラク戦争への根強い批判が影響しているようだ。

 調査は4月下旬から5月末にかけて、各国で成人約500―2000人を対象に実施した。英国では米国の好感度が55%にとどまったのに対し、中国は65%と10ポイント高かった。中国の好感度はスペイン(16ポイント)、フランス(15ポイント)、ロシア(8ポイント)などでもそれぞれ米国を上回った。

 米国への好感度は2003年のイラク戦争開戦直後に比べると多くの国でやや回復したが、英国では逆に70%から55%と15ポイント下落した。米国への見方は「勤勉」「創造的」などの評価が高い一方、「欲が深い」「暴力的」などの批判が多かった。欧州諸国では「宗教的すぎる」との見方も強かった。(ワシントン支局) (11:48)

185 名無しさん :2005/06/24(金) 12:34:18
日本は中国が嫌いな人75%だけどw

186 名無しさん :2005/06/24(金) 12:37:44
日本の国民

アメリカについて…良い印象73% 
中国について…悪い印象76%

187 とはずがたり :2005/06/30(木) 20:29:07
シュワ知事、「再選望まず」過半数 対決姿勢で人気急落
http://www.asahi.com/international/update/0630/008.html
2005年06月30日19時02分

 米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事の再選を望まない有権者が急増し、過半数の57%に達していることが29日、民間の世論調査で明らかになった。今年2月には「望む」が56%だったので、この4カ月で形勢がすっかり逆転した。このところ知事は民主党や労働組合との対決色を強めており、映画スターの魅力だった「超党派」の人気が急速に色あせているようだ。

 フィールド・ポール社の調査では、知事の再選を「望む」有権者は今年2月に比べ17ポイント落ちて39%、「望まない」は15ポイント増えて57%だった。

 知事選は来秋に予定され、共和党のシュワルツェネッガー知事はまだ出馬の意向を明らかにしていないが、民主党の有力候補と今争えば敗れる、という結果も出た。

 同社が今月発表した別の調査でも、一時は60%を超えた支持率が37%に下落。リコール選挙で引きずり降ろしたデービス前知事当時の人気のなさにほぼ並んだ。

 同社は「地理的にも人種的にも、幅広い層で人気が急速に落ちている。変わらないのは保守・共和党支持層だけで、注目すべき変化だ」(調査部長)と分析する。

 知事は今年を「改革の年」と位置づけて、財政支出を削減、州議会の選挙区の線引きを見直し、教師の終身雇用を難しくするなどの行財政改革に取り組んでいる。しかし、民主党が多数を握る州議会の反対で成果が上がらず、今月に入って住民の直接投票で諸改革を進める「特別住民投票」を今年11月に実施することを決めた。

 アクション俳優時代からの根強い人気を背に、議会の頭越しに「改革」を進めようという狙いだったが、「特別投票のコストこそ問題だ」「立法府を軽視している」などの批判が広がり、労働組合はテレビで知事への批判広告を始めている。

 共和党支持の学者からは「思い切った改革は人気のないものだ」との擁護論も出ているが、再選への道は厳しくなってきた。

188 とはずがたり :2005/07/07(木) 23:09:15

どんだけ自転車でとばしとんねん。やることがやはり中学生レベルw

ブッシュ大統領、また自転車で転倒 衝突された警官けが
http://www.asahi.com/international/update/0707/005.html
2005年07月07日11時05分

 ブッシュ米大統領は6日、主要国首脳会議(G8サミット)会場の英グレンイーグルズで自転車に乗っていて警官に衝突、転倒し、手や腕に擦り傷を負った。大統領は同夜、エリザベス英女王主催の夕食会に予定通りローラ夫人と一緒に出席したが、ぶつけられた警官は病院に運ばれた。この日は大統領の59歳の誕生日だった。

 マクレラン大統領報道官によると、同日午後にグレンイーグルズ入りしたブッシュ大統領は宿泊するホテルの敷地内で自転車に乗り、「かなりの速度」(同報道官)で走っていた。小雨が降っていたことから、タイヤがスリップ。皮肉にも大統領の安全を守るために配置についていた警官にけがを負わせてしまった。

 警官のけがの程度は明らかでないが、同報道官は「念のため」に病院に搬送されたと説明。ブッシュ大統領はあとから見舞いの電話をかける予定だと説明した。

 大統領は昨年5月にもテキサス州クロフォードで自転車に乗っていて転倒し、顔などに擦り傷を負っている。

189 とはずがたり :2005/07/10(日) 01:54:49
米地方紙、機密文書に基づく特ダネボツに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050709-00000011-yom-int
[ニューヨーク=大塚隆一] 米オハイオ州の有力紙プレーン・ディーラーは8日、機密文書を入手して書いた特ダネ2本の掲載を見合わせることを明らかにした。

 捜査当局に情報源の開示を迫られる恐れがあるためという。同紙の編集局長がメディア業界誌エディター・アンド・パブリッシャーなどに語った。

 米国では中央情報局(CIA)工作員情報漏えい疑惑をめぐり、情報源を明かさなかったニューヨーク・タイムズ紙記者が収監されたばかり。その波紋が他のメディアの報道姿勢にも及んだ形だ。

 ダグラス・クリフトン編集局長によると、2本の原稿は公共の利益に資する「極めて重要」な情報を含んでいる。ただ、外部に漏らすことが禁じられている文書をもとにしている。このため、掲載に踏み切れば、入手先の開示を求められ、それを拒んだ場合は記者が収監される恐れがある。

 記者たちは「収監されてもかまわない」と主張したが、同紙を所有する会社と弁護士は掲載に強く反対したという。局長は「情報源の開示は我々の選択肢にない。記者の収監も犠牲が大きすぎる」としている。

 プレーン・ディーラー紙はオハイオ州最大の新聞で発行部数は約40万部。
(読売新聞) - 7月9日19時18分更新

190 とはずがたり :2005/07/11(月) 03:43:45
http://www.sankei.co.jp/databox/route66/index.html
ルート66 保守のアメリカ

191 とはずがたり :2005/07/31(日) 02:23:45
PL法の精神は何処いっちまったのか?拳銃への思いはアメリカの国粋主義みたいなもんだね。。

米上院、「銃メーカー責任免除」法案を可決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000413-yom-int

 米上院は29日、銃の不法使用で被害が出た場合に、武器メーカーと小売店を損害賠償を求める民事訴訟から免除する法案を賛成65、反対31で可決した。

 下院も夏季休会後に同様の法案を採択し、成立の見込み。

 法案は、「銃による事件の責任はあくまで犯罪者に負わせ、法律を守る業者を巨額の負担から守る」(起草者のラリー・クレイグ議員=共和)趣旨とされ、「銃の不法使用の結果生じた損害について、民事責任を問う行動を禁止する」と明記している。

 ブッシュ大統領の再選に貢献したロビー団体、全米ライフル協会(NRA)が立法措置を働きかけていたもので、共和党議員だけでなく民主党の主要議員も賛成に回った。(ワシントン支局)
(読売新聞) - 7月30日23時18分更新

192 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2005/08/02(火) 00:17:21
国連改革真っ盛りだが、どんな手腕を発揮するか。

米国連大使、大統領がボルトン氏任命…上院承認を回避
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050801-00000115-yom-int

 【ワシントン=貞広貴志】ブッシュ米大統領は1日、上院による承認が遅れていたジョン・ボルトン前国務次官の国連大使指名について、休会任命の形で発令すると発表した。

 議会が夏季休会に入ったのを利用して、上院承認を回避したもので、憲法規定により任期は次の議会が発足する2007年1月までに限定される。

 マクレラン大統領報道官は、休会任命に踏み切った理由について、「国連改革が重要な節目を迎えている」ことを挙げた。

 大統領は今年3月にボルトン氏を次期国連大使に指名したが、指名承認公聴会などで見解の異なる情報分析官を解雇しようとしたり、部下をいじめたりの疑惑が発覚、大使としての適格性を問う声が上がっていた。

 同氏は国連への懐疑論で知られ、日本の常任理入りについても「楽観視できない」との見解を示している。
(読売新聞) - 8月2日0時0分更新

193 とはずがたり :2005/08/12(金) 05:40:48
財政赤字→ドル暴落→アメリカ発世界恐慌とかなしにしてくれよ・・。

米、道路整備法が成立 2800億ドルの新たな負担 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/highway.html?d=11kyodo2005081101002691&amp;cat=38&amp;typ=t

[ワシントン11日共同] ブッシュ米大統領は10日、高速道路の整備などに総額2864億ドル(約31兆5000億円)を投じる道路整備法案に署名し、法律が成立した。目的は都市圏の渋滞解消や交通事故死の防止・低減だが、上下両院議員による地元への利益誘導で予算規模が膨らみ、財政に大きな負担となる見通しだ。

 新法による整備計画は2009会計年度(08年10月−09年9月)までが対象。前計画は03年度に終了したが、予算配分や規模をめぐる議会の意見対立やホワイトハウスとの調整難航で、次期法案の取りまとめと可決が大幅に遅れていた。両院は先月末通過した。

 新計画は総額の約80%を高速道路の整備・管理に振り向ける予定で、人口集中により渋滞が深刻化している都市圏の問題解消を目指す。


[ 2005年8月11日16時27分 ]

194 とはずがたり :2005/09/01(木) 09:18:09
現代社会に於いて,それも世界の最尖端を行くアメリカの地で台風如きの自然災害で数千人も死んだりするのかね?

米ニューオーリンズ市、ハリケーンで数千人死亡か
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050901STXKE002901092005.html

[ワシントン31日共同] 米南部を襲った超大型ハリケーン「カトリーナ」の被害は31日さらに拡大し、AP通信によると、直撃を受けたルイジアナ州ニューオーリンズのネーギン市長は「少なくとも数百人、恐らく数千人が死亡した」と述べた。ブッシュ米大統領は同日、ホワイトハウスで対策閣議を開催した後、「米史上最悪クラスの自然災害に見舞われた」との緊急声明を発表し、援助活動への国民の参加を訴えた。

 同市長は「たくさんの死体が水中にある」と語り、8割が水没したという同市で救援・遺体回収作業が進んでいないことを明らかにした。

 人口約46万人の同市では依然5万人から10万人の市民が市内のアメリカンフットボール競技場などに避難したままだが、食料や水の供給が止まり、衛生状態が悪化。同市長は1日当たり1万5000人の救出活動を行い、市内を完全に空にする方針という。

 このほかミシシッピ州の死者数は31日までに110人を超え、さらに増加するのは確実だ。 (08:34)

195 とはずがたり :2005/09/02(金) 12:47:12
米ニューオーリンズ混乱拡大、市長「SOS」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000005-yom-int

[バトンルージュ(米ルイジアナ州)=白川義和] 超大型ハリケーン「カトリーナ」による浸水が続く米ルイジアナ州ニューオーリンズは1日、救援物資の不足などに被災者が怒りを募らせ、混乱がさらに拡大した。

 避難施設では銃を持った若者が歩き回るなど治安も悪化している。レイ・ネーギン市長は同日、米CNNテレビに「必死のSOS」とする声明を寄せ、食料や水の早急な支援を改めて要請した。

 不穏な状況になっているのは、1万5000〜2万人が身を寄せている市内のコンベンションセンター。水、食料、医薬品も、市外への退避用のバスも足りず、被災者の間からは「動物扱いされている」などの不満が噴出している。軍がヘリコプターで食料を投下したが、焼け石に水の状態だという。

 センターで死亡する避難民も出始め、AP通信によると、少なくとも7人の遺体が放置されていた。この中には車いすに座ったままの高齢の女性や長いすに横たわった年老いた男性もいた。

 銃で武装した十代の若者が少女をレイプしたとの証言もある。

 ネーギン市長は声明で「センターでは支援物資が底をついた。衛生状態や治安も悪くなっている」と訴えた。同市の被災者支援責任者は「(インド洋の)津波の被災者には大量の援助物資を送れて、ニューオーリンズは助けられないのか」と連邦政府の対応を批判した。

 市街地ではこの日も商店などの略奪が続いた。州警察は市内に臨時の刑務所をつくることを検討している。

 一方、同州のブランコ知事は州内の死者数について「数千人とみられる」と述べた。
(読売新聞) - 9月2日11時36分更新

<米ハリケーン>米政府、外国の支援すべての受け入れ表明 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000027-mai-int

 米政府は1日、大型ハリケーン「カトリーナ」の被害に対する外国からの支援をすべて受け入れる方針を表明し、同日午後現在、日本を含む二十数カ国から支援の申し出があることを明かした。米国と敵対することの多い南米ベネズエラからは原油提供の申し出がきているという。日本政府は現在、米政府と支援内容を調整中。
(毎日新聞) - 9月2日11時45分更新

196 名無しさん :2005/09/17(土) 01:26:19
シュワルツェネッガー知事、高校での炭酸飲料販売を禁止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050916-00000899-reu-int

 [サクラメント 15日 ロイター] シュワルツェネッガー米カリフォルニア州知事は15日、10代の肥満を食い止める対策の一環として、州立高校での炭酸飲料水の販売を禁止する法案に署名した。
 「健康」信奉者として知られる同知事は当地で開催された健康と肥満に関するサミットの冒頭で法案に署名し、「加州は肥満の蔓延に直面している。きょうわれわれは、カリフォルニアの健康的な未来を創造するための第一歩を踏み出した」と述べた。
 同知事はまた、全米で最も人口の多い同州で3人に1人の子供が肥満である点を指摘し、「肥満に関連した健康問題に年280億ドルを費やしている。これを機にカリフォルニアの肥満を撲滅する」と語った。
 新法では牛乳、最低50%の果汁・野菜入りジュース、甘味料の入っていない飲料水は販売できる。2007年から段階的に実施する。
 現在、炭酸飲料は州内のほとんどの公立高校の自動販売機、カフェテリアで販売されている。同知事はさらに、学校給食における果物と野菜に対する支出を増やす法案にも署名した。
(ロイター) - 9月16日17時24分更新

197 とはずがたり :2005/11/10(木) 18:04:10
市長は高校生! 米・ヒルズデール市 51歳現職破り当選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000035-san-soci

[ニューヨーク=長戸雅子] 米ABCテレビなどは九日、ミシガン州ヒルズデール市で八日に行われた市長選で、十八歳の高校生、マイケル・セッションズ君が五十一歳の現職市長を破り、初当選したと報じた。
 セッションズ君は出馬した動機について「この街に変化をもたらすことができると思った」と述べた。「新鮮なアイデアを実行したい」と抱負を語り、優先課題として失業対策をあげた。
 約八千人の人口の同市は十八歳以上に被選挙権があり、セッションズ君は非公式の集計で七百三十二票を獲得、現職市長に六十票の差をつけて当選した。
 選挙資金は夏休みのアルバイトでためた七百ドル(約八万二千円)で、住宅を一軒ずつ回る「ドブ板選挙」を展開。地元の消防局幹部は「この街には変化が必要」とセッションズ君の「政策」に賛同、全面支持を買って出た。
(産経新聞) - 11月10日15時9分更新

198 とはずがたり :2005/12/13(火) 11:23:22
シュワルツェネッガー知事:元ギャング死刑囚の恩赦拒否
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051213k0000e030025000c.html
 【ロサンゼルス國枝すみれ】米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は12日、ノーベル平和賞候補にもなり、恩赦の嘆願が出されていた元ギャングのスタンリー・ウィリアムズ死刑囚(51)に対し、恩赦を発令しないことを決めた。死刑執行の予定時間は13日午前0時1分(日本時間同日午後5時1分)。

 ウィリアムズ死刑囚が71年に設立したギャング団「クリップス」は、全米で最も凶暴なギャングとして知られ、対立するギャング団「ブラッド」などとの抗争で、数百人が死亡した。

 同死刑囚は79年のコンビニ店員殺害事件、同年のホテル経営者夫婦ら3人を殺害した強盗殺人事件の2件で有罪となり、81年に死刑判決を受けた。しかし、その後、刑務所の中で児童書を執筆してギャング撲滅運動を推進した功績が認められ、ノーベル平和賞に5回、ノーベル文学賞に4回、ノミネートされた。

 死刑反対派は、同死刑囚がギャング時代の犯罪を後悔し改心したと主張し、恩赦を要求。一方、死刑支持派は、同死刑囚が2件の殺人事件について犯行を否認したままであることなどを理由に恩赦に反対していた。

 シュワルツェネッガー知事は「証拠を検討したが、恩赦を出す余地は見いだせなかった」との声明文を発表した。

毎日新聞 2005年12月13日 10時37分 (最終更新時間 12月13日 10時47分)

199 とはずがたり :2005/12/18(日) 03:53:51
米上院、「愛国者法」延長を否決
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20051217AT2M1700G17122005.html

[ワシントン支局] 米上院は16日、司法当局によるテロ捜査の権限を大幅に強化した「愛国者法」の主要16条項の延長について、討議を打ち切って採決する動議を否決した。共和党は再度採決に持ち込む姿勢だが、年内に可決できなければ条項は31日で失効する。 (00:37)

200 とはずがたり :2006/01/08(日) 23:52:57

【スカル・アンド・ボーンズ】
http://www.google.com/search?client=opera&amp;rls=ja&amp;q=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA&amp;sourceid=opera&amp;ie=utf-8&amp;oe=utf-8

アイヴィー・リーグのアメリカン・フットボール最終戦は、伝統的にハーバード対イェールであり、The Gameと呼ばれている。教育・研究においても両校のライバル関係が語られることがある。2004年大統領選の主要候補6名の内、4名がイェール出身であるなど、近年の政治家の輩出においては全米で最も脚光を浴びている。ただ、理数系分野の研究においてはハーバード大学の方が規模が大きい。ハーバードが「学問研究の中枢」として語られる事に対し、イェールは「国家権力の中枢」として語られる事が多い。その迷信がかった象徴として、秘密結社「スカル・アンド・ボーンズ」が頻繁に引き合いに出される。学生数は学部、大学院合わせて約11,000人。
(Wikiのイェール大学より)

201 とはずがたり :2006/02/15(水) 21:47:56
知的計画派に打撃、進化論批判の授業見直し 米オハイオ
http://www.asahi.com/international/update/0215/014.html
2006年02月15日18時52分

 米オハイオ州の教育委員会は14日、一昨年に採用した「進化論を批判的に分析する科学者の動きについて理解する」という項目を、高校の生物授業の基準から落とす案を11対4で可決した。AP通信などが伝えた。米国では進化論と、「生物の誕生の背景には何らかの知的計画があった」とするインテリジェント・デザイン(ID)の対立が続いているが、今回の動きはID推進派にとって手痛い打撃になりそうだ。

 IDは、旧約聖書に基づく天地創造説と同根だと反対派から攻撃されている。こうした背景もあり、オハイオではIDについて直接言及せず、進化論について批判的な分析がなされていることを生徒に理解させるにとどめた。

 IDを推進してきたシンクタンクのディスカバリー研究所(シアトル)は、オハイオでの取り組みを高く評価していただけに「進化論しか許さないという活動家が、進化論教育を沈黙させ、科学学習を停止させた」と今回の動きを批判した。

202 とはずがたり :2006/02/26(日) 14:20:37
妻3人、判事を重婚で解任 「慣習」残る米ユタ州
http://www.asahi.com/international/update/0225/009.html
2006年02月25日18時21分

 AP通信によると、米ユタ州最高裁は24日、同州南部ヒルデール地区の判事を解任した。判事には妻が3人いると認定され、重婚を禁止する州法に背くとされた。

 同通信によると、判事は65年に結婚したが、宗教的な儀式にのっとり、後に妻の2人の姉妹とも「結婚」したという。ユタ州の一部には、宗教に根ざした慣習として、多重婚が残っている。

203 とはずがたり :2006/03/14(火) 17:03:35

再選される前にこの数字を出してきて欲しかったが,そもそも標本数1000人で統計的になんかわかんのかね?

米大統領支持率、最低の36%に・CNNなど調査
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060314STXKC005014032006.html

[ワシントン13日共同] 13日発表されたCNNテレビとUSAトゥデー紙、ギャラップ社の合同世論調査によると、ブッシュ米大統領の支持率は36%で、過去最低だった昨年11月の37%を下回った。不支持は60%。

 出口の見えないイラク政策に加え、大統領が議会の猛反発に遭ったアラブ首長国連邦(UAE)の会社への港湾管理委託問題などが影響したとみられる。

 今選挙が行われたら共和、民主どちらの党の候補者に投票するかについては39%が共和党、55%が民主党と回答。1992年の調査開始以来の大差がついた。

 また、イラク派兵は間違いだったとの回答は57%に上昇。ブッシュ大統領の仕事で最も印象に残っていることとしては64%がイラク戦争と答え、今年11月の中間選挙でもイラク問題が大きな争点になる可能性が高い。

 調査は今月10―12日に、約1000人を対象に電話で行われた。 (10:05)

204 とはずがたり :2006/03/14(火) 17:10:24
>>202

少女誘拐犯は重婚主義者―米
自らを神と名乗り7人の妻求める
http://www.worldtimes.co.jp/w/usa/news/030316-143924.html

[ロサンゼルス15日宮城武文] ユタ州の裕福な家庭から誘拐された少女が九カ月ぶりに救出される事件が最近起きたが、ソルトレーク警察当局が十四日明らかにしたところによると、この誘拐犯は重婚主義であることが分かった。

 誘拐されたのは当時十四歳だったエリザベス・スマートさんで、夜中に寝室に忍び込んできた男、ブライアン・デービッド・ミッチェル(当時49)にナイフを突き付けられ、誘拐された。

 警察当局によると、ミッチェルはエリザベスさんだけでなく、仲の良い従姉妹であるジェシカ・ライトさん(当時18)も誘拐するために家屋に忍び込んだ形跡があるという。

 警察当局は、ミッチェルが自筆で書いた「エマヌエル・ダビデ・イザヤ書」と題した「マニフェスト(宣言)」を収集、その内容によると、ポリグラム(重婚)は「失われた祝福」であり、「汝七人の姉妹を最良の友として永遠に慈しむべし」などと書いてあるという。ミッチェルは自らを「エマヌエル」と呼び、神と称している。

 こうしたことから、重婚主義に詳しい関係者は、エリザベスさんの誘拐は、重婚に関連したものではないかと事件当初から疑っていたという。ユタ州はもともと十八世紀に重婚主義を唱えるモルモン教徒の入植者によって開発されたところだが、連邦政府の圧力で重婚を一八九〇年に廃止したものの、古いモルモン教の教えを守る五万人程度のコミュニティがユタ州及び周辺州の僻地に散在している。

 重婚を守るコミュニティから逃げ出した女性たちは、少女が親の強制で重婚主義者に嫁がされる現状を打破すべく救出活動を展開しており、エリザベスさんの年齢はちょうど重婚主義者が「標的にする年齢」に当たるという。身体的には子どもを産める年齢に達しているが、精神的にはまだ幼く、不安と恐怖を抱かせて重婚から逃れられないように教育していける年齢だからだとしている。

 エリザベスさんも誘拐後、何度も逃げるチャンスがあったにも関わらず、白いローブを纏ってミッチェルの妻、ワンダ・バージーとともに放浪生活を続けていた。エリザベスさんの両親は「洗脳された」としているが、宗教学者や心理学の専門家らは、「極度の恐怖にさらされると、生存しようとの思いから、思い切った行動を取らなくなる」(児童心理学者のダグラス・ゴールドスミス博士)ことがあるとして、一般に流布されている洗脳理論には否定的見方をしている。

205 とはずがたり :2006/03/14(火) 17:18:28

ユタ準州開拓史
http://garyo.or.tv/utah/history_utah.htm

モルモン教徒脱退を支援するページの一部のようだ。

206 とはずがたり :2006/03/28(火) 23:42:20
ファンの「聖地」、プレスリー邸が米の国定史跡に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000215-yom-ent

[ロサンゼルス=古沢由紀子] 「ロックンロールの王様」と呼ばれた米歌手、故エルビス・プレスリーが1977年に42歳で亡くなるまで20年間過ごした米テネシー州メンフィスの大邸宅「グレースランド」が27日、米政府の国定史跡の指定を受け、娘のリサ・マリーさんらが出席して現地で式典が行われた。

 広大な邸宅は一般公開されており、ファンの「聖地」として年間60万人以上が訪れているという。

 米国の国定史跡には、ホワイトハウスなども指定されており、邸宅は、米国を代表する大スターの住んだ場所として、歴史的な価値が認められた。指定を発表したゲール・ノートン内務長官は「この伝説的なアーティストの多大な功績抜きに、20世紀を語ることはできない」と述べた。
(読売新聞) - 3月28日21時48分更新

207 とはずがたり :2006/04/15(土) 11:00:33
米大統領、異例の国防長官支持声明・退役軍人の辞任要求に反論
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060415AT2M1500115042006.html

[ワシントン=丸谷浩史] ブッシュ米大統領は14日、キャンプデービッド山荘でラムズフェルド国防長官と話し合い、イラク戦争の遂行策を全面的に支持すると伝えた。イラク戦争に従事した退役軍人から国防長官の辞任要求が噴出していることを踏まえたもので、会談後、大統領は「国防長官を強く支持しており、深く感謝している」と異例の声明を発表した。

 イラク戦争を巡っては連日、将官級の退役軍人がメディアに登場して批判を繰り広げている。復活祭休暇の最中にもかかわらず大統領が国防長官と話し合い、交代させない方針を鮮明にしたのは、政治問題化する芽を早めにつみ取るねらいがある。

 大統領は声明で「この歴史的で、難しい時期での国防長官のリーダーシップを強く支持する」と表明。イラク政策だけでなく、国防総省と米軍の再編・変革にも国防長官が意欲的に取り組んでいると評価した。 (10:03)

208 とはずがたり :2006/04/15(土) 11:01:07

米ウォルマート:1000店で銃の販売を取りやめ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060415k0000e020017000c.html

[ワシントン木村旬] 世界小売り最大手で銃店舗網でも全米最大のウォルマート・ストアーズは14日、米国の全約3800店のうち約1000店で銃の販売を取りやめると発表した。販売中止は「銃の売り上げが落ちている地域での措置」と説明しているが、消費者に身近なスーパーで銃を売る同社への批判をかわす狙いもあるとみられる。

 ウォルマートでは既に販売を中止する店舗で銃の撤去を始めているといい、銃規制の強化を求める団体からは「一歩前進」との声が出ている。ただ、それ以外の店では販売を継続するため、なお2000店以上で銃が買える状態が続く。

 米メディアによると、90年代に銃乱射事件が多発したため銃を販売する小売店への批判が強まり、販売を取りやめる店舗が相次いだ。しかし、ウォルマートは創業者が狩猟好きだったこともあり、大半の店舗で販売を続けてきた。

毎日新聞 2006年4月15日 10時44分

209 とはずがたり :2006/04/15(土) 11:02:41
ウォルマート、出店や調達見直し・「社会的責任」批判高まり
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060415AT2M1200U14042006.html

 世界最大の小売業ウォルマート・ストアーズが出店や調達戦略の見直しに乗り出した。「安売り戦略」を追求するあまり、地域社会への貢献や従業員の福利厚生を軽視しているとの批判が高まっており、失業が深刻な地域への出店や、自社や取引先の従業員の雇用条件改善を進める。

 出店戦略では、あえて失業率の高い都市部や集客力の落ちた商業施設内などを選び、シカゴを皮切りに今後2年間で50のモデル店を開業する。合計で1万5000―2万5000人の雇用創出を見込む。同時に店舗近くの中小企業の宣伝費を負担、地域の商工会議所にも合計50万ドルを提供。出店で「中小商店が淘汰され地域経済が低迷する」との批判を鎮める。(ニューヨーク=鈴木哲也) (07:00)

210 名無しさん :2006/05/24(水) 23:32:01
ロイド・ベンツェン元米財務長官が死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060524-00000497-reu-bus_all

ダン・クエール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB

 [ヒューストン 23日 ロイター] 米上院議員を経て1988年に民主党の副大統領候補となり、90年代にクリントン政権下で財務長官を務めたロイド・ベンツェン氏が当地で死去した。85歳だった。一族の広報担当者が23日明らかにした。
 ベンツェン氏は、穏健派の民主党政治家で、87─92年に上院財政委員会の委員長を務め、翌年クリントン大統領就任とともに財務長官となった。
 88年の大統領選では討論で、当時41歳だった共和党のクエール副大統領候補が故ジョン・ケネディ大統領を引き合いに出し、議会での経験は十分あると主張したことに対し、「私はジャック・ケネディを知っている。ジャックとは共に仕事をし、彼は友人であった。あなたはケネディではない」とやり込めたことでも知られている。
(ロイター) - 5月24日11時57分更新

211 名無しさん :2006/05/26(金) 23:02:01
キッシンジャー氏、田中元首相をジャップ
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060526-37344.html

 ニクソン米大統領の中国訪問など70年代の米外交政策を主導したキッシンジャー大統領補佐官(後に国務長官)が72年夏、田中角栄首相が訪中して日中国交正常化を図る計画を知り「ジャップ(日本人への蔑称(べっしょう))」との表現を使って日本を「最悪の裏切り者」と非難していたことが、26日までに解禁された米公文書で分かった。

 キッシンジャー氏の懐疑的な対日観は解禁済みの公文書から既に明らかになっているが、戦略性の高い外交案件をめぐり、同氏が日本に露骨な敵がい心を抱いていたことを明確に伝えている。日米繊維交渉などで険悪化した当時の両国関係を反映しており、70年代の日米関係史をひもとく重要資料といえる。

 文書はシンクタンク「国家安全保障公文書館」が国立公文書館から入手。26日の公表前に共同通信に閲覧を認めた。

 ハワイで日米首脳会談が行われた72年8月31日付の部内協議メモ(極秘)によると、キッシンジャー氏は部内協議の冒頭で「あらゆる裏切り者の中でも、ジャップが最悪だ」と発言した。

 続けて、中国との国交正常化を伝えてきた日本の外交方針を「品のない拙速さ」と批判し、日中共同声明調印のために田中首相が中国の建国記念日に合わせ訪中する計画を非難。首相訪中に関する日本からの高官協議の申し入れを拒否したという。

 またフォード大統領訪日を直前に控えた74年11月12日付の国務省会議録(秘密)によると、国務長官も兼務していた同氏は省内会議で田中首相について「日本の標準に照らしてみてもうそつきだ」と言明した。

 今回判明した発言内容に関し、キッシンジャー氏は共同通信の取材に応じていない。

[2006年5月26日18時35分]

212 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/05/29(月) 11:52:50
出し抜かれたら即ジャップ扱いかい・・・。

72年にキッシンジャー氏 日中国交正常化に不快感 米極秘文書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060528-00000010-san-int
「ジャップは信頼できぬ」
 【ワシントン=有元隆志】一九七二年の日本と中国の国交正常化をめぐり、当時、ニクソン米政権の大統領補佐官だったキッシンジャー氏が、政権内の会合で不快感を示していたことが二十六日、米民間シンクタンク「ナショナル・セキュリティー・アーカイブ」(NSA)が情報公開法に基づき入手したホワイトハウスの極秘文書で明らかになった。
 「あらゆる信頼できない者の中でも、ジャップ(日本人の卑称)が他に抜きんでている」。キッシンジャー氏は七二年八月三十一日、滞在中のハワイ・オアフ島のホテルで行われた会合の席上、日中国交正常化交渉について、こう発言。さらに「彼らは中国との国交正常化を急ぐだけでなく、国慶節(十月一日の中国の建国記念の日)を選んだ」とも指摘した。
 キッシンジャー氏は七二年二月に行われたニクソン大統領の中国訪問準備のため、七一年にひそかに訪中し、周恩来首相と会談するなど、米国の対中外交で主導的役割を果たしていた。
 日本政府には事前に連絡せず、頭越しに交渉を進めたが、その日本政府がニクソン訪中からわずか七カ月後に、米国より先に国交を結ぶところまできていることに驚きを隠せなかったようだ。
 実際には、日中共同声明が発表されたのは七二年九月二十九日。米国が中国と国交を樹立したのは七九年一月になってからだった。
 キッシンジャー氏は「鶴見清彦外務審議官が私にひそかに会いたいと言ってきたが、会わないと伝えた」とも語り、日本政府への不信感をあらわにした。
 同氏は「情報報告によると、中国人はその時(国慶節)には日本人どころか、いかなる外国人も招かなかったということだ」と述べ、中国側の対応にも意外感を抱いていることをうかがわせた。会合にはバンカー駐ベトナム大使らが同席した。キッシンジャー氏はこれだけ話すと「本題」であるベトナム情勢などに話題を移したという。
(産経新聞) - 5月28日3時1分更新

213 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/06/10(土) 07:55:46
>>152-153>>156-157
一丁あがり感よりも、国際的な場でアメリカの立場をボルトンが代弁してるな、という感じの現状ではあります。
とりあえず突っ張っておかないと、押されたところで妥協することになりかねないというところなのかもしれない。
アメリカの現実的な判断とはむしろそういうパワーゲーム的な意味で現実的なのでは、と思った。

米国連大使:ブラウン副事務総長発言を批判
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20060610k0000m030018000c.html

 【ニューヨーク坂東賢治】国連ナンバー2のブラウン副事務総長が「米国は国連をひそかに外交の道具に使いながら、国連を守ろうとしない」と米国の国連政策を批判し、ボルトン米国連大使が7日、「最悪の誤りだ」として発言撤回を求めた。ブッシュ米政権と国連事務局の関係険悪化につながりかねない状況になっている。

 ブラウン氏は6日、ニューヨークでの講演で「国連の平和維持活動は米国の作戦よりも効率がいい」「(保守的な)FOXニューズなどの中傷のせいで、米国と国連の建設的な関係が知られていない」などと辛口の表現を交えて、米国内の国連批判に反論した。さらに国連予算や国連人権理事会をめぐる米国の非協力的な姿勢を列挙、「穏健な国でさえ『米国が国連を弱体化させようとしているのではないか』と疑っている」と指摘、このままでは「国連が失われる」と危機感をあらわにした。

 ボルトン大使は7日朝、アナン国連事務総長に対して「89年にあなたと知り合って以来、国連高官として最悪の誤りだ」と抗議し、発言否定を要求。記者団に「米国民への批判であり、国際公務員として規則違反だ」とブラウン氏を批判した。マコーマック国務省報道官によると、ライス国務長官も同日、アナン事務総長に電話で「失望した」と伝え、ブッシュ政権の反発が強まっている。

 しかし、国連報道官は「アナン氏は(ブラウン氏の)演説を支持している」と説明、ブラウン氏も「極めて親米的な演説だ」と反発をかわした。

 下半期の国連予算執行をめぐり、6月末には再び米国と途上国との対立が予想される。このため、事務局があえて米国に苦言を呈したとの見方もあるが、米国の態度が硬化すれば対立激化につながる危険性もある。

 ブラウン氏は国連経験の長い英国人。米政府からの信頼も厚いといわれ、今年4月にアナン事務総長の官房長から副事務総長に昇格した際には米国寄りの人事との見方もあった。

毎日新聞 2006年6月9日 17時50分

214 名無しさん :2006/08/09(水) 23:44:44
予備選で勝てる候補と本選で勝てる候補が一致するのかという問題

イラク早期撤退派の新人が勝利=政権寄りの大物破る−米民主党上院予備選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060809-00000047-jij-int

 [ワシントン8日時事]11月の米中間選挙を前に、民主党のコネティカット州上院選候補を決める予備選挙が8日、投開票され、イラク駐留米軍の早期撤退を訴える新人の実業家ネッド・レイモント氏(52)が勝利を収めた。民主党内で今後、イラクからの早期撤退論が強まるのは必至だ。
 イラク駐留継続に理解を示している対抗馬の現職で元副大統領候補のジョゼフ・リーバーマン氏(64)は、敗北を認めるとともに、11月の上院選に無所属で出馬することを表明した。
(時事通信) - 8月9日15時0分更新

215 とはずがたり :2006/08/09(水) 23:59:41
>>214
無所属で出馬しても共和党候補の票を喰うんですかねぇ?

216 名無しさん :2006/08/18(金) 00:16:16
中道派をとりこむ共和党とリベラルに傾倒する民主党

ブッシュ大統領、コネティカット州の共和候補支援せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060816-00000112-yom-int

 [ワシントン=五十嵐文]米ホワイトハウスのスノー報道官は15日の記者会見で、ブッシュ大統領が11月の米中間選挙の一環として行われるコネティカット州の上院議員選挙で共和党の公認候補を支援しない、と明言した。

 同州では、野党・民主党ながらブッシュ政権のイラク政策に理解のあるジョゼフ・リーバーマン上院議員が無所属で再選を目指す方針を決めており、大統領自らリーバーマン氏の“側面支援”に回ったとの憶測を呼んでいる。

 大統領が、支持政党の公認候補の「不支持」をあえて打ち出すのは異例。同州の上院選は、今月8日の予備選でリーバーマン氏を破って民主党の公認候補となった新人ネッド・ラモント氏と、リーバーマン氏の事実上の一騎打ちとなる公算が高く、共和党候補のアラン・シュレシンジャー氏は大きく遅れを取っている。
(読売新聞) - 8月17日9時18分更新

217 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/09/11(月) 14:17:57
東京三菱のワシントン事務所の中間選挙レポートがno.53に。
https://reports.us.bk.mufg.jp/portal/site/menuitem.a896743d8f3a013a2afaaee493ca16a0/

>>216
中道派を取り込んでるという評価は正当でないと思うのですが。
イラク派兵問題でブッシュ政権に親和的だったリーバーマン氏を民主党支持者が排除して,逆に共和党支持層が自分の公認候補を忘れて支持してるところ,なんとかそのチャンスを逃すまいと候補を乗り換えた。そんな感じに見えます。
いまさらアレですけど,>>137なんかも,本当にディーンの登用はリベラル傾斜=支持縮小といえるのか(いえたのか),ずっと気になってます。

218 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/09/13(水) 17:25:50
中道寄りに対する不満が激化しているが、ロードアイランドで保守派は厳しい。なんとか本選に望みをつないだ。

米東部州の共和党予備選 イラク戦争反対の現職辛勝
http://www.sankei.co.jp/news/060913/kok006.htm

 11月の米中間選挙を前に12日、東部ロードアイランド州の共和党予備選が行われ、イラク戦争に反対するなどし、保守派の反発を招き再選が危ぶまれた穏健派のチェイフィー上院議員が保守派の新人候補に辛勝した。同日は同州を含めた9つの州と首都ワシントンで共和、民主両党の予備選が実施された。

 中間選挙では与党共和党の苦戦が予想されており、同党はリベラル色の強い同州で民主党候補に対抗できるチェイフィー議員を選んだことで、同州の共和党議席維持に望みをつないだ。

 チェイフィー議員はブッシュ大統領の減税にも反対したほか、妊娠中絶を支持、2004年の前回大統領選ではブッシュ氏再選を支持しなかった。

 こうした同議員の政治姿勢を非難する減税推進の政治団体が、地元で市長を務める保守派のラフィー氏を応援。有権者に蔓延(まんえん)する「反現職」ムードを追い風に、同氏が大接戦を演じた。

 米政界では近年、イラク戦争などをめぐる保守とリベラルの党派対立が先鋭化。戦争反対の共和党穏健派議員が、党派色の強い保守派の標的となったことで、選挙戦は全米の関心を集めた。

 共和党全国委員会は穏健派のチェイフィー氏でなければ議席維持は困難と判断、マケイン上院議員などの大物も動員し、同氏を支援した。(共同)
(09/13 15:30)

219 とはずがたり :2006/09/16(土) 14:02:14
>>214>>216-217

米国:ネオコン好みのリーバーマン、予備選で敗北
2006/08/17
[ワシントンIPS=ジム・ローブ、8月9日]
http://www.janjan.jp/world/0608/0608169628/1.php

 8月8日にコネチカット州の民主党が開いた上院議会選候補者の予備選挙で、現職のジョー・リーバーマン氏がネッド・ラモント氏に敗れた。得票率は、ラモント52%、リーバーマン48%であった。リーバーマン氏は、ラモント氏、および共和党候補のアラン・シュレジンジャー氏に対抗して、独立派として選挙に立つことをすでに表明している。

 たいていの人々は、リーバーマン氏がイラク戦争に関してブッシュ政権よりの立場を取り過ぎたことが敗北の原因だと見ている。

 2000年大統領選挙の際に民主党の副大統領候補でもあったリーバーマン氏の敗北に衝撃を受けたのは民主党関係者だけではない。主に中東政策で同氏と意見を同じくするいわゆるネオコン勢力もそうであった。

 リーバーマン氏は、ヘンリー・ジャクソン上院議員(ワシントン州)の正統な継承者と見られる人物であるが、このジャクソン議員の元からは、リチャード・パール(元防衛政策委員会議長)、エリオット・アダムズ(中東政策に関する大統領補佐官)、フランク・ガフニー(安全保障政策センター代表)、ウィリアム・クリストル(「新しいアメリカの世紀のためのプロジェクト」共同創設者)などのネオコン人脈が巣立っている。

 ジャクソン議員は、民主党内のネオコン派の創始者ともいう人物であり、親イスラエル、防衛予算の増額、武力による平和構築などの政策の信奉者である。

 また、リーバーマン氏は、米軍をイラクから早期撤退させることに長らく反対していた。しかし、同氏の敗北により、同氏と同じような意見をとっていたヒラリー・クリントン上院議員やジョセフ・バイデン上院議員といった民主党の大物も立場を再考せざるをえないものと見られる。

 さらにリーバーマン氏は、4月、イランの核施設に対する空爆を支持する意向を表明するなど、ネオコンと近い立場を取り続けていた。(原文へ)

翻訳/サマリー=山口響/IPS Japan浅霧勝浩

220 名無しさん :2006/09/16(土) 19:13:48
>>219
> リーバーマン氏は、ヘンリー・ジャクソン上院議員(ワシントン州)の正統な継承者と見られる人物であるが

さらりと書いてあるけど初めて聞いた。
83年死去のジャクソンと88年上院初当選で中央に出てきたリ−バーマン(*1)にどんな関係があったのかな?
一般的にジャクソンの後継者は政策スタッフを務めたリチャード・パールだよなと思ってリンク先の原文(*2)を読んでみた。

To them, Lieberman is the lineal descendant of Washington State Sen. Henry M. "Scoop" Jackson in whose office some of today's most influential neo-conservatives, including former Defence Policy Board chairman Richard Perle; Bush's top Middle East advisor, Elliot Abrams; Centre for Security Policy president Frank Gaffney; and Kristol himself got their start.

原文を書いた人もちょっと偏った人だと思うが翻訳もちょっと強引な気がする。

(*1) http://bioguide.congress.gov/scripts/biodisplay.pl?index=L000304
(*2) http://ipsnews.net/news.asp?idnews=34294

221 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/09/16(土) 19:47:41
>>220
なるほど、リンク先のホームを見渡すと、偏りが見える気がする。

訳は、「直系の後継者」でいいでしょうか?

実際どういう関係なのか全く知らないんですが、コネティカットの州検事総長をリーバーマンがやってたってことなんで、薫陶を受けたというのはありうるんじゃないでしょうか?

222 名無しさん :2006/09/18(月) 23:58:53
「待ったかいあった」米大使、吉野家で大盛りに満足
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060918NN000Y40618092006.html

 「待ったかいがあった。安くて、早くて、おいしい。なぜ人気があるのか分かった」。吉野家ディー・アンド・シーが、米国産牛肉を使った牛丼の販売を再開した18日、都内の吉野家の店舗を訪れたシーファー駐日米大使は「大盛」を平らげ、満足そうな表情を浮かべた。

 大使は同日午前11時の牛丼販売に合わせ、スザンヌ夫人と連れだって米大使館近くの店舗に到着。満員の店内でカウンター席に座り、慣れたはし使いで牛丼を口に運んだ。

 昨年4月の着任時には、米国産牛肉の輸入禁止措置が既にとられていたため、牛丼を食べるのはこの日が初めてという大使。「安全な牛肉の供給ができるよう、できる限りのことをしていく」と、米国産牛肉を日本の消費者にアピールした。〔共同〕 (16:29)

223 名無しさん :2006/10/02(月) 01:56:41
YOU、議員付添人(ページ)プログラムに来ちゃいなよ

少年にわいせつメール送信? 米下院議員が辞職
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610010025.html
2006.10.01 Web posted at: 18:35 JST - CNN

ワシントン(CNN) 米下院のマーク・フォリー議員(53)が、元議員付添人の10代の少年にわいせつなメールを送っていた疑いが濃厚になり、同議員は29日、辞職した。他議員たちからは、辞職では不十分だとして、刑事捜査を求める声があがっている。

ABCテレビによると、フォリー氏はメールで、少年に対して服を脱ぐよう呼びかけたり、下着しか着ていないという少年に「脱がしたい」と伝えたりした。

「君を興奮させたかい」などとたずねたこともあったという。ABCテレビは、これ以外のメッセージは生々し過ぎて公表できないとしている。

フォリー氏は、フロリダ州選出の共和党議員で、6期つとめた。「家族やフロリダの人々をがっかりさせた」として、29日に突然、辞職した。フォリー氏は独身。

下院は同日、全会一致で独自調査の開始を決めた。

米議会は、全国の若者に議会で働く機会を与えようと、議員付添人(ページ)プログラムと呼ばれる制度を導入している。1983年には、下院議員2人が17歳の付添人と合意のうえで性的関係をもったことを認め、制度が問題視された。

224 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/02(木) 16:31:12
オバマ議員のことは前回大統領選挙後からなんとなく注目しているんですが、どうなんでしょ?
ヒラリーだと民主党は大統領選挙負けると思いますが、オバマだと勝てるんでないか?

ところで、中間選挙近くていろんな予想が飛び交ってますがどうなるんでしょ。
民主党が地すべり的に両院逆転、あるいは共和党が地力を見せて両院踏みとどまり、どっちもありそうで難しい。

オバマ氏の支持急上昇 次期米大統領選でCNN
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&amp;PG=STORY&amp;NGID=intl&amp;NWID=2006110201000200

 ワシントン1日共同】米CNNテレビは1日、2008年の米大統領選への出馬検討を先月表明した民主党の若手黒人政治家、オバマ上院議員が最新の世論調査で、次期大統領にしたい政治家として民主党内で2位につけたと報じた。
 1位は前回調査に続きヒラリー・クリントン上院議員だが、前回の9月時点での調査で獲得した38%から28%に下落。クリントン議員と、13%で3位に入ったゴア前副大統領の支持層を浸食する格好で、オバマ氏は17%を獲得した。
 オバマ氏本人は中間選挙後に出馬の可否を最終判断する予定。出馬検討表明で急速に同氏への支持と期待が強まっていることが数字で裏付けられた。共和党ではジュリアーニ前ニューヨーク市長がトップで、2位はマケイン上院議員。

225 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/02(木) 20:17:36
http://www.cqpolitics.com/2006/11/lamont_needs_another_rally_to.html

斜め読みだけど、リーバーマンは当選したら民主党につくようだ。

226 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/03(金) 01:31:27
作ってみました。

アメリカ上院選(計100議席(欠員1)・改選33議席)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃共和党非改選 36議席                     ┃
┠───────────────────────┨
┃共和党で安定 NV UT AZ WY TX IN MS ME 8議席  ..┃
┠───────────────────────┨
┃共和党に傾斜 TN 1議席                  ┃
┠───────────────────────┨
┃シーソーゲーム MO VA 2議席              ..┃
┠───────────────────────┨
┃民主党に傾斜 MT NJ RI MD 4議席            ┃
┠───────────────────────┨
┃民主党で安定 WA CA ND NE NM MN WI MI OH NY  ...┃
┃           PA WV VT MA DE FL HI CT 18議席 ┃
┠───────────────────────┨
┃民主党非改選 29議席                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www.realclearpolitics.com/epolls/2006/senate/
http://www.electoral-vote.com/

http://www.redcruise.com/nakaoka/index.php?p=190

227 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/03(金) 07:25:31
上に貼った中岡の記述は非改選数について違うのかも。ということで訂正。素人丸出しですが。

(2001-2007) 共15 民17 他1
(2003-2009) 共21 民12
(2005-2011) 共19 民15
計 共55 民45 他1
http://www.senate.gov/

アメリカ上院選(計100議席・改選33議席)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃共和党非改選 40議席                     ┃
┠───────────────────────┨
┃共和党で安定 NV UT AZ WY TX IN MS ME 8議席  ..┃
┠───────────────────────┨
┃共和党に傾斜 TN 1議席                  ┃
┠───────────────────────┨
┃シーソーゲーム MO VA 2議席              ..┃
┠───────────────────────┨
┃民主党に傾斜 MT NJ RI MD 4議席            ┃
┠───────────────────────┨
┃民主党で安定 WA CA ND NE NM MN WI MI OH NY  ...┃
┃           PA WV VT MA DE FL HI CT 18議席 ┃
┠───────────────────────┨
┃民主党非改選 27議席                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www.realclearpolitics.com/epolls/2006/senate/
http://www.electoral-vote.com/

228 とはずがたり :2006/11/03(金) 08:35:34
あざーす。えらく白熱してるみたいですねぇ。
上院の改選・非改選ってのはなんでずれてるんですかね?
任期途中で現職が死んだりすると時期的に近い中間選挙で選挙?

229 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/04(土) 21:12:56
>>228
私は詳しくなかったりするので、誰かいないかな・・・。

米中間選挙 民主が有利な戦い
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/04/k20061104000100.html

7日に投票が行われるアメリカの中間選挙は、ブッシュ政権のイラク政策を批判する野党・民主党が終盤に入っても有利に戦いを進めており、議会下院で多数を奪還する可能性が高いのに加え、上院でも奪還の可能性があるとする見方が出ています。
アメリカの中間選挙は、議会上院の3分の1にあたる33議席、下院の435の全議席が改選されるほか、これにあわせて全米50の州のうち36の州知事の投票が行われます。選挙はイラク政策が最大の争点となっており、イラクをテロとの主戦場と位置づけるブッシュ・共和党と、軍の撤退の道筋を明らかにすべきだとする野党・民主党が、激戦を繰り広げています。最新の世論調査によりますと、民主党に投票するという人は、共和党を10ポイント以上上回っており、民主党有利の展開となっています。劣勢に立つブッシュ大統領は、3日の演説で、先月の失業率が5年半ぶりの低い水準となったことを取り上げ、「われわれの減税政策が強い経済の原動力となった。失業率の改善はその証拠だ」と述べ、底堅い経済運営の実績を強調しました。しかし、各種の調査では、終盤に入っても民主党が勢いを維持していることを示しており、世論調査の専門家はNHKに対し、「下院で民主党は多数奪還に必要な15議席以上を上積みしそうだ」と述べました。また、ほかの専門家からも、下院に加え上院でも奪還の可能性があるとする見方が出ており、共和党がどこまで巻き返すことができるかが焦点となっています。

230 とはずがたり :2006/11/06(月) 22:06:39
アメリカが民主主義国でないことの証左

’06米中間選挙:黒人票、監視合戦−−投票直前、メリーランド州
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/archive/news/2006/11/06/20061106dde007030043000c.html

 <’06.11.7米中間選挙>

 ◇共和「不正防止」/民主「選挙妨害」

 7日に迫った米中間選挙を前に、激戦区での黒人票の行方が注目されている。民主党支持の黒人票を警戒する共和党は、党の選挙監視員を黒人居住区にはり付け「不正防止のため」投票所で身元確認を行う方針だ。これに民主党は「選挙妨害だ」と反発し、全米で7000人の弁護士を動員して投票所などで監視員の「監視」にあたる。共和党も弁護士を派遣する方針を固め、投票所ではかつてない「法律闘争(リーガル・ファイト)」が繰り広げられそうだ。【ボルティモア(米メリーランド州)大治朋子】

 4日、有権者の30%を黒人が占めるメリーランド州に入った。州最大の都市ボルティモアから車で約40分ほどのコロンビア地区で民主党の知事選候補者が集会を開いていた。息子3人を連れた母親、ハリスさん(47)は「政治を考える良い機会なので子供と一緒に来ました」とほほ笑んだ。この地区は人種が混在するが、ハリスさんら黒人は参加者250人の1割にも満たなかった。

 同地区で買い物をしていた黒人の運転手、ジェロームさん(39)は「投票? 行かないよ。長時間並ぶから」と足早に去った。法律事務所で働くルースさん(53)は「投票する」が、多くの黒人の友人は「選挙のたびに奇妙なチラシが出回るので、『面倒はごめんだ』と選挙に行かなくなっている」という。

 ボルティモアの民主党州本部で選挙の統括にあたるジョー・ホワイト氏によると、02年の知事選で黒人居住区に悪質な手紙が出回った。「混雑回避のため民主党支持者の投票は翌日に変更」「家賃や駐車場代を滞納している人は投票所で拘束される」との内容だった。

 さらに共和党は「監視員」を黒人居住区の投票所に送り込み、投票者の身元確認も行った。しかし「不正は見つからず」(ホワイト氏)、投票所は長蛇の列ができて苦情が相次いだ。

 手紙や監視員をめぐる同様のトラブルは04年11月の大統領選でもカリフォルニア州やオハイオ州などで起きた。ピュー・リサーチ・センターの調査では、04年10月「自分の投票が正確に反映されていない」と訴えた黒人は15%だったが、06年10月には29%と倍増した。危機感を強めるメリーランド州民主党は黒人票を固めるため、4日までに400人の弁護士を配置している。

 一方、同州の共和党本部は「不正発見のため、ためらわず果敢に(投票者に)挑むこと」と徹底的に争う構えだ。

 ◇法や制度の整備必要−−ジョージワシントン大学ロースクールのスペンサー・オバートン教授(選挙権・選挙資金法)の話

 共和党は激戦区の黒人居住区に集中的に監視員を投入してきた。身元の確認は本来は投票所の審判員の業務だが、全米で統一した規定がなく、州によっては政党の監視員による身元確認が認められている。この問題はこれまで放置されてきたが、最近監視の内容が過激になり、民主党も対策に本腰を入れ始めた。

 投票所や投票機械の割り振りも全米統一の基準はなく、自治体で異なる。オハイオ州では04年、白人地区に投票機械を厚く配備し、白人地区では15分前後で投票できたが、黒人地区では4時間かかった。批判を受け同州は有権者数に応じて割り振る規定を作ったが、大半の州はこうした規定すらない。

 いずれも適切な法や制度の整備による対応が必要な問題だ。国民の平等な選挙権が侵されてはならない。(談)

毎日新聞 2006年11月6日 東京夕刊

231 とはずがたり :2006/11/13(月) 01:57:05

「ブッシュ勝利の女神」も落選報道 大統領「側近」苦戦
2006年11月08日13時17分
http://www.asahi.com/international/update/1108/011.html

 7日に投開票の行われた米中間選挙では、ブッシュ大統領の不人気のあおりで、大統領「側近」の共和党候補の苦戦が目立った。

 フロリダ州の上院選では、共和党のキャサリン・ハリス候補が落選と早々と報じられた。州務長官だった00年、集計をめぐる大統領選の混乱をブッシュ候補に有利な形で収め、共和党陣営から「勝利の女神」ともてはやされた。02年の下院選で大勝して上院を目指したが、逆風で民主党現職に歯が立たなかった。

 選挙戦は、民主党のビル・ネルソン上院議員が終始、優位。最終日にはブッシュ大統領がフロリダ入りして州西部の集会にハリス氏も出席した。だが、大統領から壇上に招かれることもなく、客席に座ったままだった。

 地元紙によると、ハリス氏は地盤の州中部からほとんど足を踏み出さず、もっぱら少人数の支持者向けに遊説を続けた。共和党の知事候補らも距離をおいていたという。

 激戦区のペンシルベニア州の上院選では「ブッシュ氏支持」を一貫して訴えた共和党現職のリック・サントラム議員が民主党新顔ボブ・ケーシー候補に敗北した。

 午後10時40分すぎ、地元スクラントンで支持者の前に姿を見せたケーシー氏は、サントラム氏から祝福の電話があったことを報告。「今夜、ペンシルベニアから変革が始まる」と勝利宣言した。

232 とはずがたり :2006/11/13(月) 01:57:43

米国初のイスラム教徒下院議員 ミネソタ5区で当選
2006年11月09日01時04分
http://www.asahi.com/international/update/1109/003.html

 米下院選ミネソタ5区で、イスラム教徒のキース・エリソン氏(民主)がイラクからの米軍の即時撤退などを訴えて当選した。イスラム教徒の連邦議員は米国史上初めてという。01年の米同時多発テロ後、肩身の狭い思いを余儀なくされた米国在住のイスラム教徒の間で朗報として受け止められている。

 アフリカ系米国人のエリソン氏は学生時代にイスラム教に改宗したが、選挙戦では強硬派の黒人ムスリム団体「ネーション・オブ・イスラム」との関係が問われるなどした。このため、イスラム教を前面に出さない戦術をとったが、同区に多く住むソマリア移民のイスラム教徒らから強い支持を集めたとされる。

233 とはずがたり :2006/11/13(月) 01:58:49

史上2人目の黒人州知事誕生 米中間選挙
2006年11月08日15時37分
http://www.asahi.com/international/update/1108/016.html

 米北東部マサチューセッツ州知事選挙で7日、民主党の黒人候補で弁護士のデバル・パトリック氏(50)が当選を確実にした。選挙で選ばれる黒人知事は、1990〜94年にバージニア州知事を務めたワイルダー氏以来で、米史上2人目。(時事)

234 とはずがたり :2006/11/13(月) 02:00:51

米国防長官を更迭 大統領は敗北宣言 米中間選挙
2006年11月09日13時24分
http://www.asahi.com/international/update/1109/004.html

 ブッシュ米大統領は8日、前日投票の中間選挙を受けて記者会見し、ラムズフェルド国防長官の辞任を発表した。好転しないイラク情勢の責任を取らせた事実上の更迭。後任にはロバート・ゲーツ元中央情報局(CIA)長官を指名した。中間選挙について「共和党を代表する者として大きな責任がある」と述べ、同党の敗北を認めた。注目の上院選(定数100)の開票は、未確定だった2議席のうち、民主党がモンタナ州を制し、同党系無所属を合わせ50議席を確保した。残るバージニア州についても、AP通信など米主要メディアは、民主党候補が勝利したと報道。上下院で民主党が多数派を獲得することが確実な見通しになった。

 ホワイトハウスでの会見で大統領は、中間選挙では「国民の多くが、イラク情勢が進展しないことに不満を表明した」と述べ、今後は民主党とも協力してイラク問題に「超党派的な手法」で取り組む姿勢を強調した。

 こうした情勢を踏まえてラムズフェルド長官と協議した結果、「国防総省には新しい指導者が必要だということで合意した」と語った。

 ゲーツ氏は91年から93年までCIA長官、現在はテキサス州で大学学長を務めている。上院の承認を得て正式に就任する見通しで、ラムズフェルド長官はそれまで引き続き職務にとどまる。

 ラムズフェルド氏は01年のブッシュ政権発足時から現職にあり、同年9月11日の同時多発テロを受け、アフガニスタンの旧タリバーン政権と国際テロ組織アルカイダに対する対テロ戦争、03年からのイラク戦争を指揮してきた。米軍を現代のハイテクを取り入れてより身軽に、迅速化する「軍の再編・変革(トランスフォーメーション)」路線も主導してきた。

 だがイラク戦争では、反米勢力の抵抗を楽観し、駐留米軍の兵力規模についても軍内部の異論を退けてきた。おごりともとれる指導ぶりは、米兵死者が増えるにつれて、国防総省・米軍内部でのあつれきを広げる結果となった。

235 とはずがたり :2006/11/13(月) 02:01:06

民主、上院も過半数へ 米中間選挙
2006年11月09日21時42分
http://www.asahi.com/international/update/1109/013.html
 米中間選挙の開票作業は8日も続き、米主要メディアによると、上院で接戦を繰り広げていたモンタナ州で、民主党新顔のジョン・テスター候補が当選を確実にした。最後の1議席となったバージニア州について、AP通信など複数のメディアは同日夜、民主党新顔のジム・ウェッブ候補が集計の再点検で、共和党現職のジョージ・アレン候補を上回ったと報じた。アレン氏が9日夜にも敗北を表明すると伝えており、94年以来12年ぶりに民主党が上下院で過半数を得る見通しとなった。

 バージニア州の州法によれば、アレン氏が再集計を要求することは可能だが、CNNによるとアレン氏本人が「(結果を)長引かせることはない」との意向を示しているという。

 この結果、上院は非改選を合わせて共和党49、民主党51(民主党系無所属2を含む)となり、民主党が上院でも過半数を確保、94年以来12年ぶりに上下両院が逆転する。民主党が過半数をとった下院(定数435)では、9日朝までに共和党196、民主党229となっている。

 上院で民主党が多数派になることで、閣僚や連邦裁判事など大統領が指名する人事や条約批准の承認が滞る事態も予想されている。

米政権、超党派連携図る 大統領、民主議員と会談
2006年11月10日01時23分
http://www.asahi.com/international/update/1110/001.html

 ブッシュ米大統領は9日、中間選挙で与党共和党が上下院で敗北したことを受け、野党民主党との超党派の連携に向けて動き始めた。同日昼には、初の女性下院議長となるペロシ院内総務(民主)らとホワイトハウスで会談する予定だ。

 スノー大統領報道官は9日午前、記者団に対し、「両党が足並みをそろえて取り組むことができるテーマがいくつかある」と述べ、上下院で多数派となる民主党との連携に前向きな姿勢を示した。

 ブッシュ氏は、ラムズフェルド国防長官の更迭を発表した8日の記者会見で、イラク問題に「超党派的な手法」で取り組む姿勢を強調。格差是正を掲げて民主党が引き上げを公約してきた最低賃金についても、一定の理解を示した。

 一方、民主党のペロシ氏もCNNに対し「共和党に報復する考えはない」と述べ、連携に応じる姿勢を示している。

 接戦で民主党候補の勝利の集計結果が出た上院最後の議席バージニア州では、集計の点検が9日中にもまとまる。これを受けて、共和党現職のアレン候補が敗北を正式に認める公算が大きい。

236 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/11/17(金) 14:50:43
民主党の政策自体が明確に意識された上で信任を得たのではなく,今回の選挙は米国保守の堕落・失墜を受けたものであると思う。
マケインが「常識のない保守主義」をなんとかすれば,共和党の挽回も可能ではないだろうか。

マケイン氏も準備委設立=「常識ある保守主義」目指す−米大統領選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061117-00000035-jij-int

 ワシントン16日時事】米共和党のマケイン上院議員(70)は16日、2008年の次期大統領選挙出馬に向けた資金集めを可能にする準備委員会の設立を連邦選挙委員会に届け出た。また、ワシントン市内で行った講演で、歳出の抑制を基調とする「常識ある保守主義」の実現を目指す考えを表明し、気勢を上げた。
 マケイン氏は先の中間選挙では非改選だったが、共和党候補の応援で各地を回り、大統領選出馬に向けた布石と受け止められてきた。年末のクリスマス休暇後にも出馬の最終判断を下す考えだ。同氏は2000年の大統領選の党指名争いで現職のブッシュ氏に敗れており、再起を狙う。 
(時事通信) - 11月17日11時1分更新

237 とはずがたり :2006/11/18(土) 14:02:44
大中華スレが適切かなぁ。。

米中間選挙 韓国系が大躍進…議員や判事に14人2006-11-15
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=2&amp;subpage=2218&amp;corner=2

 米国中間選挙(7日)に出馬した在米コリアン17人のうち、過去最多の14人が中央・地方議員や判事、教育委員などに当選したことが中央日報の報道で分かった。

 当選者のほとんどはカリフォルニア州、ニュージャージー州、ワシントン州、ハワイ州など在米コリアンの密集地域。

 カリフォルニア州の下院議員に立候補したメアリー・チョン・ハヤシや、同州の最高官ポストに挑戦した女性のミッシェル・パク候補(共和党、租税衡平局委員)などカリフォルニア州で出馬したコリアン系4人は全員が当選した。サンフランシスコではジェイン・キム候補が14人の中から最年少で教育委員に当選した。

 いずれの当選者も「在米同胞コミュニティーの支援のたまもの」と深い感謝の意を示した。

 このほか、ワシントン州の上院議員と地裁判事、ネバダ州、オレゴン州の下院議員などに当選する躍進ぶりだった。

(2006.11.15 民団新聞)

238 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/12/05(火) 09:43:00
米国:ボルトン国連大使が辞任へ 来年1月3日任期切れ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20061205k0000m030149000c.html

 【ワシントン和田浩明】ホワイトハウスは4日、来年1月3日に任期切れを迎えるボルトン国連大使(58)から辞任の申し出があり、ブッシュ大統領が受け入れたとの声明を発表した。ブッシュ政権にとっては、中間選挙(11月7日)での与党・共和党の敗北を受けたラムズフェルド国防長官の事実上の解任に続く、ネオコン(新保守主義者)の退場。

 ブッシュ大統領は昨年8月、上院の指名承認を得られないまま、議会休会中にボルトン大使を暫定的に任命。先月、指名承認を改めて上院に求めたが、中間選挙で野党・民主党が議会過半数を制したため、承認は困難が予想されていた。

 大統領は声明の中で、ボルトン大使が北朝鮮の核実験やイランの核開発を非難する国連安保理決議採択に貢献したと評価し、辞任は「非常に残念だ」と述べた。

毎日新聞 2006年12月5日 1時06分 (最終更新時間 12月5日 1時10分)

239 とはずがたり :2006/12/07(木) 06:38:23

訴訟社会やねぇ。

カメハメハ学校:先住民族優先入学制度は合法 米連邦高裁
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20061207k0000m030034000c.html

 【ロサンゼルス國枝すみれ】米カリフォルニア州サンフランシスコの連邦高裁は5日、ハワイ州にある私立カメハメハ学校が採用している先住民族優先入学制度を合法と認める決定を下し、これを違法だとして反対していた原告白人の主張を退けた。原告側は最高裁に上告する方針。

 同校は1883年、ハワイ王国を建国したカメハメハ大王のひ孫に当たるバニース・パウアヒ・ビショップ王女の遺志で設立された。王女はハワイ先住民族の教育のため財産を使うよう遺言を残していた。このため同校は先住民族が歴史的に受けた不利益を是正することを目的とし、先住民族の子どもたちを優先して受け入れ、格安の学費で教育してきた。

 地元紙ホノルル・アドバタイザーによると、同高裁の3人制小法廷は先に、入試で人種を考慮することは米国の公民権法に違反するとして原告勝利を言い渡したが、被告側が再審理を求めていた。5日の15人制大法廷は8対7で同校の方針を支持し、小法廷の結論を覆した。

毎日新聞 2006年12月6日 19時10分

240 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/12/09(土) 01:40:44
この人、民主党から寝返ったネオ・コンサヴァティヴの源流みたいな人じゃなかったっけ・・・?

元米国連大使、カークパトリックさん死去
2006年12月09日01時01分
http://www.asahi.com/international/update/1209/001.html?ref=rss

 ジーン・カークパトリックさん(元米国連大使)は、米シンクタンクのアメリカン・エンタープライズ公共政策研究所によると、7日死去、80歳。

 米オクラホマ州生まれ、コロンビア大学で政治学博士号をとり、ジョージタウン大学教授を務めた。民主党の活動家だったが、カーター大統領の外交政策を批判。共和党のレーガン政権で米国初の女性の国連大使に任命された。安保理でソ連批判を展開したタカ派の論客として知られた。

241 とはずがたり :2006/12/14(木) 20:57:43
なんと・・。

米上院、多数派覆る可能性・民主議員が緊急入院
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061214STXKE016714122006.html

 【ワシントン13日共同】米民主党のジョンソン上院議員(59)=サウスダコタ州=が13日、倒れて緊急入院した。11月の中間選挙で、共和党から上院の多数派を奪回した民主党だが、議席数は過半数ぎりぎりの51議席。ジョンソン議員に万一のことがあれば多数派を維持できなくなる。

 米メディアによると、ジョンソン議員はラジオ局の電話インタビューを受けている最中に突然、言葉が出なくなって倒れた。病名など詳細が分かるのは14日朝になるという。

 上院議員が死亡または辞任した場合、サウスダコタ州では、知事が後任を指名することになっている。現在のラウンズ知事は共和党のため、後任が共和党になるのは確実。その場合、上院の勢力は民主、共和両党とも50議席となるが、議長を務めるチェイニー副大統領が共和党と投票行動を共にするため、同党が事実上の多数派となる。 (17:00)

242 名無しさん :2006/12/29(金) 05:35:03
ラムズフェルドやチェイニーはフォード政権の一員だったわけですが…

フォード元大統領“遺言”「イラク戦争は過ち」…米紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061228i114.htm

 【ワシントン=坂元隆】米ワシントン・ポスト紙(電子版)は28日、故フォード元大統領が生前、同紙のボブ・ウッドワード記者のインタビューで、イラク戦争は「正当化できない」と反対意見を述べていたと報じた。

 元大統領の首席補佐官を相次いで務め、ブッシュ政権ではイラク戦争推進の原動力となったラムズフェルド国防長官(当時)とチェイニー副大統領に対しても厳しく批判したという。

 インタビューはフォード元大統領の死後に発表するという条件で対イラク開戦の翌年にあたる2004年7月に行われた。

 元大統領は、サダム・フセイン政権が大量破壊兵器を開発しているという理由でブッシュ大統領が進攻に踏み切ったことに関して、大統領とラムズフェルド、チェイニー両氏を名指しし「大きな過ちを犯した」と述べた。また、チェイニー副大統領については、「すばらしい首席補佐官だったが、好戦的になったと思う」とも話した。

 世界を民主化するというブッシュ政権の構想についても、「国家の利益が第一だ」として批判した。
(2006年12月28日23時19分 読売新聞)

243 名無しさん :2007/01/10(水) 19:34:44
>>241
上院多数の再逆転は取り敢えず遠のきましたが、ジョンソン上院議員が改選(ちなみに08年です)を乗り越えるのは困難でしょう。保守地盤の議席を巡って民主党と共和党の激しい攻防が予想されます。

重体の米上院議員の容体が改善、上院勢力図は変化ない公算
http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=worldNews&amp;storyID=2007-01-10T170244Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-242143-1.xml
[ワシントン 9日 ロイター] 昨年12月に脳の手術を受けたティム・ジョンソン米上院議員(民主党、サウスダコタ州)の事務所は9日、重体だった同議員の症状が改善して落ち着いている、と発表した。 同議員が死亡または辞任した場合、僅差で過半数を獲得した民主党の優位が逆転する恐れがあったが、上院の勢力図に変化は生じない公算が高まった。

事務所によると、同議員は今週、集中治療室から入院患者向けリハビリ施設に移る見込み。

上院では、昨年11月の中間選挙で民主党が51対49で過半数を獲得。サウスダコタ州では上院議員が辞職または死亡した場合、知事が後任を指名するが、同州知事は共和党のため、共和党が議席を獲得することは必至だった。そうなれば、両党の議席数が同じになるが、賛否同数の場合、上院議長を兼ねるチェイニー副大統領がキャスティングボートを握り、主導権が共和党に移る可能性がある。

244 とはずがたり :2007/01/21(日) 00:13:48

来ましたねぇ〜。

ヒラリー・クリントン氏、米大統領選出馬表明
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070120AT2M2001H20012007.html

 【ワシントン=丸谷浩史】米民主党のヒラリー・クリントン上院議員(59)は20日、2008年大統領選の準備を進める検討委員会の設置をホームページで発表し、事実上の出馬を表明した。ビデオメッセージでヒラリー議員は「ホワイトハウスへの選挙戦で私たちは歴史を作っていく」と強調した。同時に「新しい大統領だけがブッシュ大統領の失敗を元に戻し、希望を取り戻せる」とブッシュ政権を強く批判した。

 民主党では黒人のオバマ上院議員ら知名度の高い候補が大統領選に名乗りを上げ、共和党でもマケイン上院議員やジュリアーニ前ニューヨーク市長らが出馬の動きをみせている。民主党の有力候補と目されるヒラリー議員の出馬表明で、大統領選の候補指名争いに拍車がかかりそうだ。

 ビル・クリントン前大統領夫人のヒラリー議員は2000年上院選でニューヨーク州から初当選し、昨年の中間選で再選を果たした。 (00:00)

245 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/04/05(木) 10:08:28
>>224
ここまで順調に来てるんだなー。
オバマ大統領、と予想をしても今さらなら希少価値はないかなぁ。オバマにとってのハードルはなんだろう。本人の喋り(機転)はクリントンが上だろう。資金もクリントンが上。それを何らかで補ったうえでのハードルがまだ残存しているか?

オバマ氏の選挙資金30億円 ヒラリー氏と互角の集金力 '07/4/5
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200704050214.html

 【ワシントン4日共同】次期米大統領選の民主党有力候補、オバマ上院議員の陣営は四日、一月から三月までに二千五百万ドル(約三十億円)の選挙資金を集めたことを明らかにした。同党候補者の中で支持率トップのヒラリー・クリントン上院議員が同時期に集めた二千六百万ドルに匹敵する集金力を見せつけた形で、クリントン氏にとっては「重大な脅威」(AP通信)になりそうだ。

 オバマ陣営の選挙資金担当者は「草の根レベルの有権者が政治に変化を渇望していることの表れ」と、今後の選挙戦に自信を示した。

 黒人初の米大統領を目指すオバマ氏は、全米で知名度抜群のクリントン氏と違って大規模で組織的な資金集めは困難とみられていたが、ハリウッドの大物らが資金調達パーティーを相次いで開くなどして協力した。

 最近のタイム誌の世論調査では支持率もクリントン氏に7ポイント差まで迫っている。

246 名無しさん :2007/04/07(土) 22:09:19
クリントン大統領の時代は通信の規制緩和などで民主党との関係が良好だったけど。

同性愛カップルもミッキーが祝福=米ディズニーランドが方針転換
4月7日9時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000017-jij-int

 [ロサンゼルス6日時事]米ウォルト・ディズニー社はこのほど、ディズニーランドで開催する挙式「フェアリーテイル・ウェディング」について、同性愛カップルからの受け付けも開始した。従来は婚姻証明提示を求めていたため、法的に認められていない同性カップルはディズニーでも挙式ができなかった。
 ディズニー関係者はロイター通信などに対し、「同性愛者による誓約式も可能になるよう、規則を変更した」と説明。挙式サービスはカリフォルニア州やフロリダ州内の施設で提供されており、価格は8000ドル(約95万円)から。シンデレラ城の前で、正装したミッキーマウスらに祝福してもらえるプランもある。
 同社はこれまでも、目立たない会場を貸し出すなど、同性愛者に比較的寛容な立場を取ってきた。これに対し一部宗教団体は「伝統的な家族の価値観を踏みにじっている」と抗議。そうした逆風をはねのけ、今回の方針転換に踏み切った。

最終更新:4月7日9時1分

247 名無しさん :2007/04/18(水) 02:03:21
同じ銃撃事件でも日本とスケールが違いすぎ。ご冥福をお祈りします

米銃乱射:容疑者は同大在籍の韓国出身学生 計画的犯行か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070417-00000135-mai-int

 [ブラックスバーグ(米バージニア州西部)和田浩明]米バージニア工科大学で32人が射殺され15人以上が負傷した銃乱射事件で、同大は17日記者会見し容疑者が同大に4年生として編入した韓国出身のチョ・スンヒ(23)という男だったと明らかにした。また講義棟の銃撃で使われた2丁の拳銃のうち1丁が、寮で使われたものと同じだと判明した。米捜査当局は動機の解明を急ぐ一方、犯行に使用された銃の出所を追及している。(9、29面に関連記事)
 同大は17日午後、犠牲者の追悼式を行う。ホワイトハウスは同日、ブッシュ大統領が式に出席すると発表した。
 同大によるとチョ容疑者は同大キャンパス内の寮に住み、英語を専攻していた。1人でいることが多かったという。韓国の非公式情報によると、チョ容疑者は84年生まれ。8歳の時(92年)に渡米し、その後米国に住み、永住権を持っている。
 州警察によると講義棟の被害者の多くは2階の教室4カ所や階段などで見つかった。チョ容疑者は犠牲者の中に倒れていたという。
 目撃者の証言によると、同容疑者は講義棟での犯行前に各教室をのぞき「誰かを探しているようだった」という。またドイツ語のクラスを2回見に来た後、銃を乱射した。弾倉を何度も取り換え犠牲者を複数回撃つなど「冷静で徹底していた」との証言もある。
 ニューヨーク・タイムズ紙によると、1度目の銃撃で男女2人が射殺された学生寮で、以前の女友達を探して各部屋を回った。
 講義棟での乱射事件で、同容疑者は玄関を内側から南京錠や鎖で閉鎖しており、犯行が計画的だった可能性も指摘されている。
 FBI(米連邦捜査局)などによると、講義棟での犯行に使用された銃は22口径拳銃など。製造番号が消し去られていた。
毎日新聞 2007年4月17日 21時58分 (最終更新時間 4月18日 1時25分)

248 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/04/24(火) 19:38:29
オバマきたでー。ジュリアーニが共和党候補になる感じの昨今、オバマの上昇は「神の見えざる手」?

世論調査支持率でオバマ、ヒラリー両氏並ぶ…米大統領選
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070424it11.htm?from=top

 【ワシントン=五十嵐文】世論調査会社ラスムッセン社の最新の世論調査(16―19日実施)によると、2008年の次期米大統領に出馬を表明している民主党のバラク・オバマ上院議員が、同党で支持率32%を記録、これまで同党トップの人気だったヒラリー・クリントン上院議員に初めて並んだ。

 当選すれば初の黒人大統領となるオバマ氏が党内で急速に支持を伸ばし、初の女性大統領との呼び声も高いクリントン氏に肉薄していることが数字で裏づけられた。

 3位は、2004年大統領選で民主党副大統領候補だったジョン・エドワーズ元上院議員の17%。トップ2人に大きく水を空けられている。

 同社の3月末の調査では、オバマ氏25%、クリントン氏37%で、クリントン氏が12ポイントリードしていた。

 オバマ氏は今年1―3月の大統領選用の資金集めでも、クリントン氏の2604万ドルに匹敵する2566万ドルを集めている。

(2007年4月24日18時57分 読売新聞)

249 やおよろず :2007/04/24(火) 20:41:36
>>248

 最悪のヒラリーが民主党候補選で消えてくれれば、本選はゆとりを持って見てられる。
 ジュリアーニのスキャンダル報道は、有権者の投票行動に、どれくらい影響するのか?

250 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/06(日) 14:37:47
オバマが勝ったほうがクリントンより人脈作りが難しい気がする。

共和 本命ジュリアーニvs対抗トンプソン
民主 本命オバマvs対抗クリントン
本選では、オバマなら◎

251 とはずがたり :2007/05/06(日) 15:28:40
次は普通にクリントンではと思ってましたがオバマとなれば普段は投票に行きもしない黒人達が大挙して投票所に押し掛けるやも知れず民主に有利なんですかねぇ??

オバマがクリントンより先になるのはスタートレックでボイジャー(主人公は艦長キャサリン(白人女性))シリーズよりもディープスペースナイン(主人公は司令官シスコ[黒人男性])シリーズが先に作成されてた(それまではカークにせよピカードにせよ主人公は白人男性)ので順序通りやなぁと思うばかりですw
まぁ細かいこと云うとカーク船長は多分WASPでしょうけどピカードはフランス系だった様に記憶してるけど。

252 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/07(月) 19:36:25
映画・エンタメ系の話題はわかんないー。
いまんとこ、クリントンvsジュリアーニで問うとジュリアーニのほうが好かれてるという調査も多いですが、党対党の針の触れ方を考えるとクリントンでもいけるかもしれない。
でも、アメリカ大統領選って、接戦の場合、基本的に相手方の得意地盤を崩せる候補が強いですね。前回選挙である程度研究してわかりました。
クリントンよりオバマ、エドワーズ、リチャードソンのほうが対共和党では強いでしょう。
他方で、私が民主党候補のところの本命をオバマと言ってるのは、一般には順当じゃない予想だと思います。やや奇を衒った予想。

共和党候補はジュリアーニもマケインも宗教系の強硬派とは一線を画す。特に妊娠中絶の話題で、ジュリアーニが他との違いを強調しすぎるとどうなるか。対民主党ではいい気がするが。

253 名無しさん :2007/05/20(日) 22:05:06
米不法移民対策、超党派で合意 少数派1億人突破
2007年05月18日10時21分
http://www.asahi.com/international/update/0518/TKY200705180040.html

 米上院の民主、共和両党の有力議員が17日、ヒスパニック(中南米系)などの不法移民対策で合意に達した。不法移民を一時労働者として認め、永住権獲得にも道を開く内容で、立法を目指す。移民問題では保守派とリベラル派が対立してきたが、昨秋の中間選挙をへて上下両院が民主党優位となり、双方が歩み寄った。

 合意は、全米で1200万人とも言われる不法移民に一定の条件下で一時滞在の資格を与えるとしている。新たな移民は就労期間を1回の滞在につき2年間、計6年間に限定。その後、永住権の申請も認めている。保守派の反対に配慮し、メキシコ国境でのフェンス建設の促進や国境警備隊の増強を盛り込んだほか、連邦レベルで公用語の規定がない米国の言語を「英語」と宣言し、英語を学ぶ重要性を強調している。

 共和党のマケイン上院議員、民主党のケネディ上院議員ら超党派議員による発表を受け、ブッシュ大統領は「包括的な移民法案への重要な第一歩だ。国境を強化し、人々を尊厳を持って処遇する合意だ」と合意を歓迎する声明を発表した。

 グラム上院議員(共和)は、合意を盛り込んだ法案が上院(定数100)で75票の賛成票を得ると自信を示した。下院も「超党派の包括的な移民法案を通す責任がある」(ペロシ議長)とし、今年後半には議論に入る見通しだ。

 一方、米国勢調査局は17日、米国の人口3億人のうち、ヒスパニック系などのマイノリティー(少数派)の人口が1億人を突破したと発表した。少数派で最大のヒスパニック系は4430万人にのぼり、総人口の約15%を占めている。

254 名無しさん :2007/05/20(日) 22:58:05
オバマ失速しましたね。
日本にとってはいいことだけど。

255 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/22(火) 09:02:44
>>254
それってラスムッセンの話ですか?
確かに一本調子で上がり続けてるわけではなさそう。

256 名無しさん :2007/05/28(月) 00:08:55
薬物注射の死刑執行に異例の「2時間」、血管探しで
2007.05.26Web posted at: 18:34 JST- CNN/AP
http://cnn.co.jp/usa/CNN200705260017.html

オハイオ州ルーカスビル――殺人罪に問われた男性受刑者の死刑が24日、オハイオ州の刑務所で執行されたが、薬物注射に適する血管の確保に手間取り、少なくとも10回刺した後に終了する異例の事態となっていたことが25日分かった。

注射による執行は通例、約20分で終わるが、今回は約2時間掛かったという。死刑となったのはクリストファー・ニュートン受刑者(37)で、執行の間、刑務官と言葉を交わし、笑みさえ浮かべたという。休憩時間も与えられたとしている。

執行に手間取った原因について、刑務所側は約120キロあった体重を要因に挙げている。

薬物注射による死刑執行に時間がかかる例は他州でも報告され、フロリダ州では昨年12月、執行が一時差し止められる事態ともなった。同州当局が現在、執行の方法などを見直している。また、薬物利用の常習者の執行に約90分掛かった例もある。

ニュートン受刑者の執行に時間がかかったことを受け、死刑反対団体は「拷問なしに死亡に導くとの州政府の主張が誤りであることを示すもの」「憲法に反する残虐行為」などと主張している。

同受刑者はただ、犯行を後悔し、自分への処罰として死刑を求めていたとされる。執行後に弁護士が発表した声明では、被害者の遺族へ謝罪を表明していた。

257 名無しさん :2007/06/06(水) 23:31:18
トーマス氏死去に伴いワイオミング州は08年に上院議員選挙(クラス2、任期6年)に加え、上院議員特別選挙(クラス1、任期は残りの4年)を別に行います。ただでさえ大統領選挙、下院選挙と同日なのに4重選挙となり共和、民主両党も有権者も大変です。
同州は長年共和党のセーフシートですが、代替わりの時は波乱も起こり得るので要注目です。

米上院:ワイオミング州の共和党議員死去 議席配分は不変
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070607k0000m030047000c.html
 【マンチェスター(米東部ニューハンプシャー州)和田浩明】米連邦上院(100議席)に西部ワイオミング州から選出されているクレイグ・トーマス共和党議員(74)が4日夕(日本時間5日朝)、白血病のため死去した。同州では現職上院議員が死去した場合、同一政党が推薦した候補者3人から知事が後任を暫定的に任命するため、上院の議席配分は民主51議席、共和49議席のままとなる。後任者の任期は08年11月の次回選挙まで。

 米連邦議会は06年11月の中間選挙で民主党が12年ぶりに上下両院で多数派となった。上院は議席数の差がわずかで、同年12月には民主党議員が脳内出血で倒れ、一時的に共和党の多数派維持の可能性が浮上した。

 トーマス氏は89年、当時下院議員だったチェイニー現副大統領の国防長官就任に伴う補選で中央政界に進出。94年に上院初当選、昨年の中間選挙で3選を果たしたが、白血病で療養中だった。

毎日新聞 2007年6月6日 19時10分

258 名無しさん :2007/06/06(水) 23:56:04
ヒラリーとかオバマとか アメリカも指導者が小粒になったな( ´−`)

259 名無しさん :2007/06/21(木) 00:33:08
ブルームバーグNY市長、共和党離党し無所属に
6月20日13時2分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000173-reu-int

 [ニューヨーク 19日 ロイター] ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長は19日、共和党を離党し、政治的立場を無所属に変更すると発表した。
 市長は「将来の計画に変更はないが、今回の立場の変更により、これまでと今後の市政のあり方が統一される」と述べた。
 ブルームバーグ氏は、2001年に民主党から共和党に鞍替えして市長選に出馬。05年に共和党員として再選されたが、3選は禁止されている。
 また同市長は、2008年の大統領選で民主両党に属さない「第3の候補」として出馬する可能性が取りざたされているが、出馬の計画はないとしている。

260 とはずがたり :2007/06/24(日) 18:47:31
ひでぇなぁ〜。
けどまぁ利用者が居たってことだよなぁ。
そういう利用者は判ってて使ってるんだから兎も角事故のまきぞいになる第三者はたまったもんじゃないね。

暴走ストップ「中国系バス会社」 低料金で低安全を改善へ 
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/54569/
05/31 15:39

 運転手は長時間勤務、おまけにスピード狂で英語はできず、事故処理の仕方も知らない−と評判が悪かったバス会社がようやく悪評一掃に取り組み始めた。

 このバス会社はニューヨークの中華街からボストンまで運行する中国系のファン・ワー・バスライン。料金は15ドル(約1800円)と、他のバス会社の最低料金並み。鉄道(アムトラック)の普通運賃の4分の1だ。だが、2006年1年間だけで交通違反による罰金4万4000ドルを科せられた。

 05年4月には高速道路91号で火災を起こした際、乗客より先に運転手が逃げた。

 06年9月には高速道路の出口で横転、34人の乗客に軽傷を負わせた。原因はスピードの出し過ぎ。

 07年に入ってからも後輪の脱落、ガードレールへの衝突、料金徴収所で大型専用車線に入って天井をぶつけるなどの事故を相次いで起こした。

 うどんの配達人だった中国人ペイ・リン・リャン社長が1998年に創業、指定のバスターミナルを使わず、整備工場も持たず、運転手の経験は不問、労組にも加盟させないことで低料金を打ち出した。

 しかし、相次ぐ事故で連邦自動車運輸安全協会が業務改善命令を出した。これに従い、マサチューセッツ州の運輸コンサルタントであるジョー・マクリスキーさんを雇い、運転手の英会話、安全運転の特訓を始めた。

 マクリスキーさんは時々、バスの後ろを車でつけて安全運転を確認している。

 「当面の目標は標準的なバス会社並みにすること。成績がFだった学生がBを目指すようなものだが、段階を追う必要がある」と話している。(ボストンへ向かう道路上で リック・ハンプソン)

261 名無しさん :2007/06/28(木) 02:27:10
ブルームバーグNY市長 大統領選に影響力 世論調査で高支持率獲得
6月27日15時49分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000033-san-int

 [ニューヨーク=長戸雅子]米CNNは米大統領選に関する世論調査で、共和党を離党したばかりのブルームバーグ・ニューヨーク市長が出馬すれば、共和・民主の2大政党に属さない独立系候補として選挙戦にかなりの影響を与える可能性があるとの見方を公表した。

 過去の大統領選での独立候補は得票率が1%に満たない泡まつ候補がほとんどだったなかで、1992年の米大統領選では保護貿易を主張した実業家のロス・ペロー氏が「ペロー旋風」を起こし、19%の得票率を獲得。ブッシュ元大統領の支持層から集票し、元大統領の再選を阻む一因になったとされている。CNNはブルームバーグ氏の潜在的な影響力をペロー氏になぞらえている。

 世論調査はブルームバーグ市長の離党公表後、初めて行われたもの。ともにニューヨーク州を地盤とするヒラリー・クリントン上院議員(民主)、ジュリアーニ前ニューヨーク市長(共和)、ブルームバーグ氏の3候補による選挙の場合の支持率はヒラリー氏41%、ジュリアーニ氏38%、ブルームバーグ氏は17%だった。

 大統領選がアフリカ系のオバマ上院議員(民主)、ベテランのマケイン上院議員(共和)、ブルームバーグ氏の3者で争われた場合は、それぞれ40、34、21%の支持率だった。

 また独立候補に投票する可能性については33%が肯定的な回答をした。

 ブルームバーグ氏自身は現時点で大統領選への出馬を否定しており、世論調査の支持率でも2大政党の有力候補に離されているが、50億ドルを超える個人資産があるうえ、もともと民主党員だった経歴から、両党の支持者からの集票も期待できるとの見方もあり、時期を見て出馬宣言するのではないかとの憶測が強まっている。

262 名無しさん :2007/07/05(木) 20:54:26
身内の「不都合な真実」 ゴア元副大統領の息子、マリファナ所持で逮捕
7月5日16時10分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070705-00000040-san-int

 [ロサンゼルス=松尾理也]AP通信などによると、民主党候補として大統領選への出馬に期待の声が根強く残っているゴア元米副大統領の息子で、ロサンゼルス在住の雑誌編集者、アルバート・ゴア3世容疑者(24)が4日、マリフアナなどの不法所持容疑で逮捕された。

 ゴア3世容疑者はこの日午前2時すぎ、南カリフォルニア・オレンジ郡内の高速道路を、制限速度を大幅に超過した時速100マイル(約160キロ)で走行中、警察にスピード違反で停止させられた。不審なにおいに気付いた警官が車内を調べたところ、マリフアナと数種類の精神安定剤が見つかった。

 ゴア3世容疑者は2002年に飲酒運転容疑で、03年にはマリフアナの不法所持容疑で逮捕されている。

 地球温暖化防止をテーマにしたドキュメンタリー映画「不都合な真実」などで環境問題への積極的な取り組みを提唱するゴア元副大統領の息子とあって、この日運転していたクルマはハイブリッド車のトヨタ・プリウスだった。

最終更新:7月5日16時10分

263 名無しさん :2007/07/23(月) 23:51:34
黒人大統領、86%が容認=米調査
7月23日17時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070723-00000089-jij-int

 [ワシントン23日時事]米紙ワシントン・ポストとABCテレビが23日発表した合同世論調査結果によると、黒人(アフリカ系米国人)が大統領に選出されることを容認すると答えた人は86%に上った。女性大統領の容認意見はやや少ない79%だった。
 次期米大統領選には、民主党から女性のヒラリー・クリントン、黒人のオバマ両上院議員が出馬。同党支持層の支持率はヒラリー氏が45%でトップ。次点のオバマ氏は30%で、エドワーズ元上院議員は12%と引き離されている。
 調査は18〜21日、全米の成人1125人を対象に電話で行われた。

264 やおよろず :2007/08/02(木) 05:47:00
<08米大統領選挙>クリントン候補が大きくリード
2007年08月02日 05:33 発信地:ニューヨーク/米国
http://www.afpbb.com/article/politics/2262577/1997186

【8月2日 AFP】1日に発表された2008年米大統領選挙に関する最新の世論調査によると、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)民主党上院議員が他の候補を引き離しているとの結果があらわれた。テレビ討論会でうまく対応したことが奏功した。

 米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)紙と米NBC(NBC)テレビが合同で行った世論調査によると、クリントン上院議員の支持率は43%となり、最も有力なライバル候補のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員が22%でそれに続く。ジョン・エドワーズ(John Edwards)元上院議員は13%で3位につけた。
 
 クリントン議員とオバマ議員の差は6月の世論調査では14ポイントだったが、今回の調査では21ポイントと大きく差が開いた。

 ウォールストリート・ジャーナル紙は、この調査結果に関して、民主党候補による一連の討論会におけるクリントン議員の対応に言及、年下のオバマ議員に対して経験の差を見せつけたとの見解を示した。さらに、クリントン議員が2002年のイラク開戦決議へ賛成票を投じたことで受けた激しい批判も、イラク戦争に反対の意思を強めることでうまくかわしているともしている。

 一方の共和党の大統領候補では、ルドルフ・ジュリアーニ(Rudolph Giuliani)前ニューヨーク(New York)市長が優位に立つ。(c)AFP

265 とはずがたり :2007/09/22(土) 11:42:16
米上院:イラク駐留軍の撤退法案否決 民主党苦戦続く
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070922k0000e030003000c.html

 【ワシントン及川正也】米上院は21日の本会議で、イラク駐留米軍の大部分を9カ月以内に撤退させる法案を否決した。ブッシュ政権のイラク政策変更を迫るため民主党が主導した法案は共和党の反対で立て続けに否決されたり、採決を阻止されており、民主党は議会戦術の転換を迫られている。

 法案は08会計年度国防権限法案に対する修正案として民主党のレビン軍事委員長らが提出した。採決の結果は賛成47、反対47で、可決に必要な賛成60に届かなかった。

 ブッシュ大統領は来年夏までに現在16万人超のイラク駐留米軍を増派前の13万人規模に戻す方針を表明したが、民主党は「引き続き大規模駐留が続く」として、早期の本格的な撤退と米軍の任務変更を求めている。

毎日新聞 2007年9月22日 10時04分

266 とはずがり :2007/09/22(土) 22:44:30
アメリカの闇は深いね。

>故キング牧師の息子も参加
キング牧師の子息となるとカリスマなんでしょうかねぇ。

「白人の木」きっかけ、米で大規模な黒人抗議デモ
http://www.asahi.com/international/update/0921/TKY200709210297.html
2007年09月21日20時30分

 きっかけは「白人の木」と呼ばれた1本の木だった。米南部ルイジアナ州の小さな町、ジーナで20日、アフリカ系米国人(黒人)が参加する大規模なデモがあった。高校での人種差別的事件に端を発して黒人生徒6人が逮捕され、それに対する抗議が大きく広がった。事件は、人種対立の火種が米国社会に根深く残っていることをさらけ出した。

 人口約3000人の町は、それ以上の人数のデモ隊で埋め尽くされ、学校や商店は臨時休業になった。参加者数は1万5000人以上との報道もある。デモ隊は、きっかけとなったジーナ高校の校庭に集まり、「6人を自由に」「ブラック・パワー」と口々に叫んだ。

 参加者はバスで全米から集まり、故キング牧師の息子も参加した。黒人指導者のジェシー・ジャクソン師は「政府は口をつぐんでいる。ジーナはどこにでもある」と群衆に語った。

 地元紙などによると事態の流れはこうだ。

 ジーナ高校の校庭には、白人生徒が集まることから「ホワイト・ツリー」(白人の木)と呼ばれる1本の木があった。昨年夏、ここに座る許可を学校に求めた黒人生徒がいた。翌日、この木に「首つり縄」がつるされているのが見つかった。かつての白人による黒人リンチを思い起こさせる人種差別的意味がある。

 首つり縄は、学校の調査で白人生徒3人の「いたずら」とされ、軽い処罰が下されたが、これが生徒の間で人種対立へと発展。昨年12月、白人のクラスメートに暴力をふるったとして6人の黒人生徒が殺人未遂の罪などで訴追された。

 地元市民団体は「人種差別による不公正な裁判だ」「昔の南部に先祖返りしたよう」と検察当局を非難。ネットでもキャンペーン活動を繰り広げ、抗議の輪が全米に広がった。全米有色人地位向上協会(NAACP)などがデモに協力。この6人は「ジーナ6」と呼ばれ、事件の象徴的存在となった。

 同州の隣のアーカンソー州で人種共学の黒人生徒を守るために連邦軍が出動したリトルロック事件から、今月でちょうど50年。ジーナでの出来事は、人種対立がまだ過去の歴史ではないことを全米に知らしめた。

 NAACPのジュリアン・ボンド会長は「このデモは、人種対立という恥が今も続いていることに対する米国全体の怒りだ」と話す。

 ブッシュ大統領は記者会見で「米連邦捜査局(FBI)と司法省が事態を注視している。(6人の)裁判は継続しており、正義が行われるよう強く願っている」と語った。

267 とはずがたり :2007/10/08(月) 15:37:15
オバマ氏失速、土壇場に ヒラリー氏の独走止まらず '07/10/7
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200710070366.html

 次期米大統領選で注目を集める民主党候補指名争いで、黒人初の大統領を目指すオバマ上院議員の勢いが失速、ライバルのヒラリー・クリントン上院議員の独走を止められなくなってきた。期待の黒人層を取り込めず、政治献金レースでもクリントン氏の逆転を許した。各州の予備選、党員集会本番まであと三カ月余り。逆転への妙案は見いだせず、オバマ氏は土壇場に立たされている。

 ▽負けるな

 九月下旬。オバマ陣営のスタッフは政治資金集めに奔走していた。合言葉は「ヒラリーに負けるな」。七―九月期の資金集計報告締め切りを控え、支持率で水をあけられるクリントン氏に資金レースでも敗れれば、予備選本番への勢いを維持できなくなるとの危機感があった。

 「プレーヤーを代えるだけではなく、ゲームそのものを変える運動です。ぜひあなたの献金を」。九月末にはオバマ氏の妻ミシェルさんが支持者に電子メールを送り、ワシントン政治の変革へ立ち上がろうと呼び掛けた。

 最終的にオバマ氏への献金額は二千万ドル(約二十三億円)に達した。しかしクリントン氏はこれを上回る二千七百万ドル。オバマ氏にとって痛かったのは、新たな献金者の数でもクリントン氏が十万人を超え、九万三千人のオバマ氏を上回ったことだった。

 ▽さえない

 「世界を変えよう」「米国の抜本的変革」「変化へのカウントダウン」―。クリントン氏の「経験」に「変化」という対抗軸を打ち出すオバマ氏。

 しかし頻繁に開かれる候補者討論会では、海千山千の他候補に攻撃され、答えに窮する場面もあるなどさえがない。同氏が彗星すいせいのように登場した二〇〇四年の党大会の演説を知る者にとっては「地味な話しぶり」(タイム誌)と期待を裏切られたように受け止められ、その結果「変化を期待できる候補者」としてもクリントン氏のリードを許すようになった。

 頼みの黒人票をクリントン氏に奪われていることも致命的だ。USAトゥデー紙の世論調査では黒人の62%がクリントン氏を支持。オバマ氏は34%にとどまっている。

 背景にあるのはクリントン氏の夫、ビル・クリントン前大統領への高い人気とみられている。圧倒的に民主党支持が多い黒人の間では、貧しい生い立ちやスター性などから前大統領の人気が今も高く、クリントン時代を懐かしむ声がヒラリー氏待望論を後押ししている。

 ▽勝負あり

 クリントン氏の選挙参謀を務めるマーク・ペン氏は「オバマ氏は大統領になる準備ができているのか?」が有権者の問いだと指摘。「そして多くの人がこの夏、準備はできていないと結論づけた」と断言、既に勝負はついたと主張する。

 しかしオバマ陣営が描くのは、前回〇四年の選挙でディーン前バーモント州知事に支持率で引き離されながら、緒戦のアイオワ州党員集会、ニューハンプシャー州予備選を制して波に乗り、とうとう党候補に指名されたケリー上院議員のシナリオ再現だ。

 オバマ氏の選挙参謀、デビッド・アクセルロッド氏はタイム誌で「アイオワで成功し、そこから波に乗る戦略を追求している」と語り、現時点での劣勢は織り込み済みと強調している。(ワシントン共同=有田司)

268 やおよろず :2007/10/08(月) 17:27:53
http://www.afpbb.com/middlelist/22/2294045?pageID=1
AFPの大統領選関連記事の一覧です

269 とはずがたり :2007/11/18(日) 12:10:24
勿体ない。州法が古いんじゃないのか?

1914年産ジャックダニエル、廃棄処分へ ファン嘆く
http://www.asahi.com/food/news/JJT200711170001.html
2007年11月17日

 米テネシー州でこのほど、盗まれるなどした2400本に上るウイスキー「ジャックダニエル」が地元警察に押収された。1914年産など、愛好者垂涎(すいぜん)の年代物ばかりだが、廃棄処分される可能性が高く、ファンからは嘆きの声が上がっている。

 米メディアによると、警察は10月末、ジャックダニエル蒸留所がある同州リンチバーグ市内の倉庫などを捜査し、大量のウイスキーを発見。一部は蒸留所から盗み出されたとみられる。

 同州法では、不正に販売、流通されたウイスキーは廃棄処分される。全体で推定100万ドル(約1億1000万円)以上の価値がある逸品だけに、愛好者らは「罰すべきは犯人で、ウイスキーに罪はない」と反発しているという。(時事)

270 とはずがたり :2007/11/29(木) 21:24:16
ヒラリー氏、共和党候補に完敗=大統領選「大本命」の見立て危うく−米調査
11月27日17時2分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000097-jij-int

 【ワシントン27日時事】米ゾグビー社が27日までに発表した世論調査結果によると、次期大統領選の民主党有力候補ヒラリー・クリントン上院議員が、ジュリアーニ前ニューヨーク市長ら共和党の主要5候補との「1対1」の仮想対決で完敗した。今夏以降、上げ潮だったクリントン氏の人気に陰りが出てきたことをうかがわせる結果で、「大本命」との見立ては危うくなってきた。
 調査は21〜26日、インターネットを通じて約9200人を対象に実施された。
 クリントン氏と共和党各候補との対決別に支持率を見ると、ジュリアーニ氏とロムニー前マサチューセッツ州知事は43%対40%でそれぞれクリントン氏をリード。最近支持率が急伸しているハカビー前アーカンソー州知事は44%対39%と5ポイントの差を付けた。マケイン上院議員とトンプソン元上院議員も4ポイント差でクリントン氏を上回った。
 これに対し、クリントン氏の最大のライバル、民主党のオバマ上院議員は、共和党5氏に5〜7ポイント差を付けて完勝。民主党で支持率3位のエドワーズ元上院議員はマケイン氏との対決では42%で同率だったが、その他4氏よりも1〜3ポイント高かった。民主党内の争いでは劣勢にある男性2氏のほうが、本選挙で強さを発揮する可能性を秘めていることが示された形だ。

271 とはずがたり :2008/01/05(土) 00:28:13
ジュリアーニーvsヒラリーの戦いが早くも消えた!?

2008/01/04-13:33
笑顔で敗北の弁=「変革」訴え、巻き返し決意−ヒラリー候補・米大統領選
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200801/2008010400465&amp;rel=j&amp;g=int

 【デモイン3日時事】米大統領選の開幕戦アイオワ州の民主党党員集会で、「大本命」とされながら敗北したヒラリー・クリントン上院議員は3日夜、夫のビル・クリントン前大統領とオルブライト元国務長官を従えて支持者の前に現れ、敗北の弁を語った。しかし、敗れたとはいえ、笑みを満面に浮かべ、打ちひしがれた表情はみじんもない堂々とした態度。元ファーストレディーとして気丈な姿をしっかりと見せた。
 「きょう、はっきりしたメッセージが届いた。米国には新たなスタートが必要だということ」−。クリントン候補は敗戦の弁で、何度も「変革」という言葉を口にし、勝利したオバマ上院議員や、クリントン候補と2位争いを演じたエドワーズ元上院議員の「お株」を奪うような口ぶり。「経験」を前面に出した選挙戦術にも修正を加え、仕切り直す構えをのぞかせた。
 「11月の大統領本選で勝利するまでは長い道のりを進まなければならない」とも強調し、戦いは始まったばかりと訴え、巻き返しの決意を宣言した。

2008/01/04-13:25
民主オバマ氏、共和ハッカビー氏=アイオワ党員集会で勝利−米大統領選がスタート
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200801/2008010400063&amp;rel=j&amp;g=int

 【デモイン(米アイオワ州)3日時事】11月4日投票の米大統領選の開幕戦となる共和、民主両党のアイオワ州党員集会が3日夜(日本時間4日午前)、州内約1800地区で一斉に開かれた。CNNテレビなどによれば、民主党では初の黒人大統領の座を目指すオバマ上院議員、共和党では牧師出身のハッカビー前アーカンソー州知事が勝利した。
 オバマ氏は大本命とされるヒラリー・クリントン上院議員を抑え、支持を伸ばした。ABCテレビの速報によれば、開票率96%でオバマ氏の得票率は38%。エドワーズ元上院議員が30%で、クリントン氏(29%)と激しい2位争いを演じる展開となった。クリントン氏は3位にとどまる可能性もある。
 一方、序盤に勢いの鈍かったハッカビー氏はキリスト教保守勢力の支持を得て飛躍。開票率78%の時点でハッカビー氏が34%と、ロムニー前マサチューセッツ州知事の25%を引き離した。

272 とはずがたり :2008/01/07(月) 13:46:48
ニューハンプシャー州世論調査、クリントン・オバマ両氏互角
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200801060015.html

米ニューハンプシャー州マンチェスター(CNN) 米大統領予備選が8日に行われるニューハンプシャー州では、民主党の有力候補であるヒラリー・ロダム・クリントン上院議員とバラク・オバマ上院議員の2人が支持率33%で並んでいる。CNN/WMURとニューハンプシャー大学による世論調査で、5日午後明らかになった。

調査はアイオワ州の民主党党員集会が終了した後の4─5日に行われた(誤差5%)。その結果、クリントン氏とオバマ氏の後を追って3位につけたのはジョン・エドワーズ元上院議員(20%)、4位はビル・リチャードソン・ニューメキシコ州知事(4%)。アイオワ州の結果を受けて、オバマ氏とエドワーズ氏は前回の調査から支持率を3ポイント伸ばした一方、クリントン氏の支持率は1ポイント後退した。

また、クリントン氏が共和党候補に勝つ可能性があるとの回答は、昨年12月27─30日に行われた前回の世論調査より9ポイント後退して36%。一方、オバマ氏が共和党候補に勝てるとの回答は13ポイント上昇して35%となり、クリントン氏に1ポイント差まで詰め寄った。


一方、共和党の候補者の中では、ジョン・マケイン上院議員が33%で支持率首位。2位は先月まで首位に立っていたミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(27%)、3位はルディ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長(14%)、4位はアイオワ州の党員集会で勝利したマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事(11%)だった。

また、民主党の予備選で投票すると答えたニューハンプシャー州住民は359人、共和党の予備選で投票すると答えた住民は313人だった。

273 小説吉田学校読者 :2008/01/10(木) 07:07:16
「破顔一勝」

オバマ氏破って喜ぶクリントン氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080109-00000029-jijp-int.view-000

民主クリントン氏が接戦制す=共和はマケイン氏−米ニューハンプシャー予備選
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200801/2008010900445&amp;rel=y&amp;g=int

 米大統領選序盤のヤマ場、ニューハンプシャー州予備選が8日行われた。開票の結果、民主党では、3日のアイオワ州党員集会で敗北したヒラリー・クリントン上院議員(60)が巻き返して接戦に勝利した。同集会を制したオバマ上院議員(46)は連勝を果たせなかった。共和党ではマケイン上院議員(71)が勝利した。
 CNNテレビなどによると、開票率80%の段階で、クリントン氏が得票率39%、オバマ氏が37%で接戦を制した。
 クリントン氏は「この勝利は全国に届いていく」と宣言。アイオワ州の敗北で苦戦も伝えられたが、「変革には実行力が必要」と訴えて挽回(ばんかい)に成功した。
 変革を掲げて躍進してきたオバマ氏は、無党派層や若い世代を中心に支持を集めたものの、アイオワ州勝利の勢いを生かし切れなかった。同氏は敗北を認め、「米国では変化が起きている。われわれはやればできる」と述べ、巻き返しへの決意を示した。アイオワ党員集会で2位だったエドワーズ元上院議員(54)は17%と振るわなかった。
 共和党候補の得票率は開票率77%で、マケイン氏が37%と首位に立ち、ロムニー前マサチューセッツ州知事(60)が33%、ハッカビー前アーカンソー州知事(52)が11%。ジュリアーニ前ニューヨーク市長は9%と惨敗だった。
 マケイン氏は昨年後半には失速したが、予備選の勝利を受けて「復活」を宣言。ブッシュ大統領を破った2000年のニューハンプシャー州予備選に続く勝利を収めた。ただ、今後の予備選・党員集会で勢いを保てるかどうかは微妙で、アイオワ州の勝者、ハッカビー氏を含む主要候補による混戦が続くとみられる。

274 とはずがたり :2008/02/10(日) 12:44:05
民主2強、3州で対決 オバマ、クリントン氏
2008.2.10 09:41
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080210/amr0802100941001-n1.htm

 クリントン、オバマ両上院議員のデッドヒートが続く米大統領選の民主党候補指名争いは9日、ルイジアナ、ネブラスカ、ワシントンの3州で予備選・党員集会を開催、即日開票される。同日夜(日本時間10日昼ごろ)には大勢判明の見通し。

 米メディアは、黒人票の多いルイジアナなどでオバマ氏の優勢を伝えている。

 9日は、マケイン上院議員が指名獲得を確実にしている共和党もルイジアナ、ワシントン、カンザスの3州で予備選・党員集会を開催。米主要メディアによると、カンザス州の党員集会は即日開票の結果、保守派の支持を集めたハッカビー前アーカンソー州知事がマケイン氏を抑え勝利した。(共同)

275 とはずがたり :2008/02/24(日) 21:12:35
小浜の流れですねぇ

選挙資金浪費で火の車 クリントン陣営、米紙報道
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022301000207.html
2008年2月23日 11時04分

 【ニューヨーク22日共同】米ニューヨーク・タイムズ紙は22日、大統領選の民主党候補クリントン上院議員の選挙資金の使い方をめぐり、陣営内部や支援者から無駄遣いを追及する声が上がっていると報じた。

 指名争いで、激しく追い上げてきたオバマ上院議員に逆転され、土俵際に追い詰められたクリントン候補だが、台所事情をめぐる「内部告発」まで表面化、陣営に末期的な様相さえ漂い始めた。

 クリントン陣営の選挙資金収支報告書を入手した同紙によると、党員集会・予備選が各州で始まったことし1月、同陣営は1900万ドル(約20億4000万円)の資金を用意、オバマ陣営の1300万ドルを上回っていた。

 しかし、大口献金に頼る資金集めは、インターネットで草の根の小口献金を広く集めるオバマ陣営に圧倒され、1月は支出に追い付かず赤字に転落。

 また、集票のための選挙広告に重点的に使わず、選挙戦略・顧問の事務所に1月だけで500万ドルも払うなど、根強いクリントン支持者の大口献金者からも「誤った戦略を続ける顧問に払うために献金したわけじゃない」と非難されている。

276 とはずがたり :2008/02/24(日) 21:14:17

士気低いクリントン選対 NY紙が内情伝える
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022401000058.html
2008年2月24日 09時36分

 【ニューヨーク23日共同】米大統領選の民主党候補指名争いでがけっぷちに立たされているヒラリー・クリントン上院議員の選対本部の内情について23日付のニューヨーク・タイムズ紙は「士気が低い。戦略をめぐって怒鳴り合いもあり、疲れきっている」などと、極めて暗い様子だと伝えた。

 同紙によると、選対幹部は3月4日のテキサス、オハイオ両州での予備選で選挙戦の終わりを迎える可能性を直視し始め、複数の幹部は夫のクリントン前大統領を多用したことが有権者の「クリントン疲れ」を招いたと「敗因分析」しているという。

 また、クリントン上院議員にもかつてのようにあふれるような自信は消え、親しい支持者への最近の電話では「これ(指名争い)が終わって会えるのを楽しみにしている」と話すなど「いつになく『哲学的な』」口調だったという。

277 とはずがたり :2008/03/12(水) 21:09:51

オバマ氏、ミシシッピ州で勝利…黒人の9割が支持
2008年3月12日(水)13:16
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20080312-567-OYT1T00267.html

 【ワシントン=五十嵐文】米大統領選の民主党候補選びは11日、南部ミシシッピ州で予備選を行い、バラク・オバマ上院議員(46)がヒラリー・クリントン上院議員(60)に勝利した。

 オバマ氏は8日の西部ワイオミング州党員集会に続く2連勝で、夏の党大会で候補を正式に指名する代議員の数を順当に増やした。

 CNNテレビによると、開票率98%時点の得票率はオバマ氏60%、クリントン氏38%。

 ただ、ミシシッピ州への代議員の割り当ては33人と少なく、今回の予備選以前のクリントン氏との代議員数の差124人(CNNテレビ集計)を大きく広げることにはならない。次の決戦となる4月22日の大票田ペンシルベニア州予備選(代議員数158人)まで6週間の空白が生じるうえ、同州ではクリントン氏が優位な戦いを進めており、指名争いの長期化は避けられない見通しだ。

 米メディアの出口調査によると、予備選参加者の5割を占めた黒人のうち9割がオバマ氏を支持し、勝利の決め手となった。一方、残る参加者の大半を占める白人は7割がクリントン氏に投票したとされ、人種による支持傾向の違いが改めて鮮明となった。

 ただ、ペンシルベニアなど残る8州での予備選が6月初旬に終了しても、両氏とも指名獲得に必要な代議員数2025人を確保できない公算が大きい。

 オバマ氏は4日のオハイオ、テキサスなど4州予備選で1勝3敗と振るわなかったが、その後の2連勝で一定の勢いを取り戻した。

278 とはずがたり :2008/03/12(水) 21:11:59

米大統領選 民主党、特別代議員票で決着か 両氏、過半数獲得は困難
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20080306005.html?C=S
2008年3月6日(木)11:59

 【ワシントン=有元隆志】米大統領選の民主党指名候補争いは4日、クリントン上院議員が大票田テキサス、オハイオ両州で勝利したことで勢いを盛り返したものの、勝敗の行方を決める獲得代議員数では依然オバマ上院議員が有利な状況に変わりはない。ただ、両候補ともに過半数(2025人)を獲得する可能性は低く、上下両院議員らで構成する特別代議員(795人)が勝敗を左右するとの見方が強まってきている。
 米オンラインマガジン「スレート」の代議員数計算表を使うと、この日の勝利を踏まえたうえで、クリントン氏が特別代議員を除く獲得代議員数でオバマ氏を上回るためには、8日のワイオミング州党員集会を皮切りに12の選挙で全勝するだけでなく、得票率で6対4の大差をつける必要がある。
 民主党は得票率で代議員数を割り当てる比例配分方式を採用しているためだが、両者の戦いぶりをみると、このシナリオは現実的ではない。
 オバマ陣営から2月にブルームバーグ社に流れた内部資料によると、陣営では2月5日のスーパーチューズデー後、同月中はメーン州を除く全州で勝利すると予測。結果的にはメーン州も勝利した。4日についてもバーモント州を除く3州で敗北するとの正確な見通しをたてていた。
 同陣営では、3月中は8日のワイオミング州と、11日のミシシッピ州予備選で勝利し、大票田である4月22日のペンシルベニア州予備選では敗北。その後、インディアナ州など5州とグアムで勝利。ケンタッキー、ウェストバージニア両州とプエルトリコでは敗北すると予測している。
 米誌ニューズウィークは「2月後半に連勝したおかげで、オバマ氏は九分九厘獲得代議員数では勝利するだろう」と指摘する。
 そこで焦点となるのが、1月に予備選を前倒ししたため、民主党全国委員会から代議員数を取り上げられたフロリダ、ミシガン両州の扱いだ。両陣営とも選挙運動はしなかったが、クリントン氏は勝利したとして、両州も獲得代議員数に含めるべきだと主張している。
 フロリダ州のクリスト知事(共和党)は2日、予備選やり直しを支援すると表明した。民主党全国委員会のディーン委員長は議論の余地があるとの考えを示しているが、オバマ陣営からの反発は必至だ。
 一方、特別代議員数(CNNテレビ調べ)では、クリントン氏が44人上回っている。オバマ氏はスーパーチューズデー後連勝したことで、差を縮めている。特別代議員はすでに支持表明をしていても、8月の党大会で変更することは可能。クリントン氏がテキサス、オハイオ両州で勝利したことで、特別代議員の票の行方にどの程度の影響を与えるかが注目される。
                   ◇
 ≪民主党の今後の選挙日程≫
3月 8日 ワイオミング州党員集会
  11日 ミシシッピ州予備選
4月22日 ペンシルベニア州予備選
5月 3日 グアム党員集会
   6日 インディアナ州予備選、ノースカロライナ州予備選
  13日 ウェストバージニア州予備選
  20日 ケンタッキー州予備選、オレゴン州予備選
6月 3日 モンタナ州予備選、サウスダコタ州予備選
   7日 プエルトリコ党員集会

279 とはずがたり :2008/03/12(水) 21:12:25

オバマと空っぽなレトリックという技――フィナンシャル・タイムズ
http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20080228-01.html
2008年2月28日(木)16:30
(フィナンシャル・タイムズ 2008年2月25日初出 翻訳gooニュース)
FT国際担当コラムニスト、ギデオン・ラックマン

彼に激しく敵対する政敵でも、バラク・オバマについてはひとつ、認めざるを得ないことがある。ともかくも、素晴らしく演説がうまい、という点だ。イリノイ州選出の上院議員は討論上手で、聴衆を感動させることに長けた雄弁術の持ち主だと、広く見られている。

オバマ氏が現代のデモステネスだという評判は、大西洋をさえも東に渡った。BBCラジオがこのほど、レトリック(弁論術)の技について延々と話し合ったのだが、例として挙げていたのが、まさに「ベスト・オブ・バラク」的なビデオクリップの諸々だった。英紙タイムズの元名編集長として各界から尊敬されるウィリアム・リース=モッグ氏は、オバマ議員のことを、ジョン・F・ケネディ元米大統領以来の、希望と期待に満ちた大統領候補だと絶賛。「彼の弁論術はケネディよりも優れていると、私は思う」とほめ称えている。

バラク・オバマ氏に対するこうした絶賛の嵐に、私はひたすら当惑している。私は、オバマ氏の演説を生で見た。彼がテレビでしゃべるのも見た。有名人支持者たちが彼の演説をミュージックビデオにしたものさえ、観てみた。しかし、にもかかわらず、私は妙に感動できずにいる。なかなか居心地が悪い。それはまるでウィンストン・チャーチルが第2次世界大戦のさなかに、いかに英国が不撓不屈にナチス・ドイツと戦うかを宣言したあの有名な「海辺でも戦う」演説の最中に、眠りこけてしまったと認めるようなもので、自分がそんな人間だと認めるのはかなり気まずいのだ。

これだけは認めよう。オバマ氏の声は、低いハスキーボイスで、それは確かに魅力的だ。ちょっといがらっぽい彼のハスキーボイスはおそらく、ヘビースモーカーだったころの遺産なんだろう。しかしながら、彼が発したいくつかの有名フレーズは、実は空疎だ。「Audacity of hope(希望の大胆不敵)」とはいったい何なんだ?(訳注・これはオバマ候補の著書タイトル。邦題は「合衆国再生―大いなる希望を抱いて」)。それよりもむしろ、絶望を掲げてホワイトハウス入りを目指す方が、本当に大胆不敵すぎるのではないか? 希望を約束するというのはただ単に当たり前のこと、常識なのではないか? オバマ語録にはもうひとつ、「今、という強烈に切迫したもの」というのがあるが、何を言いたいのか意味がよく分からない。敢えて言うならば、彼の内なる声が「大統領選に出馬しなさい」と言ったという、それ以上の意味があるのかどうか。

そしてさらに、例の「Yes we can(私たちにはできる)」というあれだが。あまりに感動的だったため、ヒップホップ・グループ「ブラック・アイド・ピーズ」のwill.i.amがあの有名な(悪名高い?)ミュージック・ビデオを作るきっかけとなった、あの演説だ。スカーレット・ヨハンソンやハービー・ハンコックといった映画スターやミュージシャンが集まったあのビデオだ。

ビデオでは、ギターの音色や、アーティストたちの歌声に隠れて、オバマ氏の演説がよく聞こえない。なので私は、オバマ氏が具体的に何について「私たちにはできる」と言っているのか正確に知るために、演説のテキストを読むことになった。それによると彼が「できる」と言っているのは、「正義と平等を。私たちにはできる。機会と繁栄を。私たちにはできる。この国を癒し。私たちにはできる。この世界を修復することを。私たちにはできる」ということだった。

280 とはずがたり :2008/03/12(水) 21:12:54
>>279-280

私に言わせればこれは、「偉大な演説はこういうものだと頭の中で考えたものを、なぞっている人」を浮き彫りにした演説だ。いつもなら、まさにこういう空疎な大言壮語こそ、良くない政治家の象徴のはずだ。1960年代英国のコメディアン、ピーター・セラーズは、政治家の演説をパロディにして、こうした政治家の空っぽさをよくからかった。セラーズ的「いかにもな政治家のスピーチ」はたとえばこうだ。「果敢に挑戦して、共に果敢に前進しようではありませんか。無知に対する戦いを、世界の四隅にひろげましょう。なぜならそれは、私たち全員にかかわる戦いだからです」と。

オバマ氏もまったく同じような演説をしかねない。というか彼ならこれに輪をかけてさらに、具体的なディテールを省いたりするかもしれない。

言葉によって聴衆を鼓舞する。それは演説としては、実にワクワクする感動的なものになるだろう。しかしオバマ氏はチャーチルやケネディやマーティン・ルーサー・キング牧師と比べられているのだ。そしてオバマ氏と先人たちとの違いは、内容のリアリティの違いだ。

チャーチルもケネディもキング牧師も、本当に、真剣に、聴衆に覚悟や行動を要求していた。1940年の英国民にとっては、ドイツへの降伏はありうる現実的な選択肢だったかもしれない。にもかかわらずチャーチルは、「海辺でも」戦い続けなくてはいけないと、国民に求めた。キング師の「I have a dream(私には夢がある)」演説は、米国南部でまだ人種分離政策が実際に行われていた時代のものだ。キング師が「今、という強烈に切迫したもの」と言ったのは(オバマ氏は出典を認めて拝借している)、なぜ自分がベトナム戦争に反対するのか説明する必要があったからだ。JFKの「国が自分のために何をしてくれるかと訊くのではなく、自分が国のために何をできるのか自問しよう」でさえ、聴衆に行動を要求していた。

一方のオバマ氏は比べると、もっと曖昧で、もっと大人しい。時にはリスクをとることもあるが(たとえば彼はよく聴衆を前に、デトロイトの自動車メーカーたちに向かって厳しい省エネ水準を求めたことがあるという武勇伝を披露する)。

しかし全般的にオバマ氏は、米国政治の用語集のなかでも特に使い古された大人しいスローガンを多用することで、選挙戦を戦っている。たとえば、「分断でなく団結を」とか。「過去ではなく未来を」、「停滞よりも変化を」など。あるいは、「通常業務」を止めようとか、ロビイストは悪で、国民は善だとか。さらには本人が言うように、「われわれは恐怖よりも希望を選ぶ。分断よりも団結を選ぶ。そしてアメリカに変化が訪れていると、強力なメッセージを発しているのだ」などと。

この手のこういう物言いはどうして、こんなに人をひきつけるのだろう? 現代アメリカでは、「希望」と「団結」のために立つというのは、思った以上に当たり前のことではないのかもしれない。経済が不況にさしかかり、イラク戦争でがんじがらめになっている今の米国には、希望があふれているとは言いがたい。そしてブッシュ時代は文字通り、赤い州と青い州、保守的な州とリベラルな州に、激しく国が分断された時代だった。そろそろ共和党の指名獲得を確実にするだろうジョン・マケイン上院議員と、オバマ氏が共に、自分ならば政党間の対立を超えて国をまとめることができると訴えているのは、なかなか興味深いことだ。

さらに、オバマ氏の最も「感動的」なフレーズは、まったく空っぽと言っていいほど曖昧なわけだが、その一方でオバマ氏は数々のテレビ討論会で、真面目な議論を十分に展開できる優れた論客として存在感を示している。詳細な事実関係について議論ができないでは、ハーバード・ロー・レビューの編集長に選ばれるわけがないのだ。

つまりオバマ氏は別に、空疎なレトリックを振りまくしか能がないから、そうしているわけではない。彼は政治戦略として、わざとそうしているのだし、その判断はまともだ。候補が細かなディテールにこだわりはじめると、聴いていてつまらないし、有権者の反感を買いやすくなる。人々の感情に訴えかけるほうが危険は少ないし、はるかに効果的なのだ。

しかしクリントン氏は鼻で笑うかのようにオバマ氏のこうした弁舌を批判し、「レトリックよりも行動の方が大事だと思う」と言った。オバマ氏の演説が見事だからといって、見事な大統領になるとは限らない――これがヒラリー・クリントン陣営の主張だ。

私はその逆を主張してみる。オバマ氏が中身からっぽなひどい演説をするからといって、彼が中身からっぽなひどい大統領になるとは限らないのだ、と。

281 とはずがたり :2008/03/14(金) 11:25:26
いやぁ,あるんですねぇ,こういう高級売春クラブ。
あるんですねぇ,と云う程のものでもなくちゃんと摘発されるんですねぇ,と云うべきか。
日本はどうなんだ?

NY州知事:買春疑惑で辞任 「ミスタークリーン」転落
http://mainichi.jp/select/world/news/20080313k0000e030009000c.html

 【ワシントン坂東賢治】高級売春組織の顧客となっていたことが発覚した米ニューヨーク州のエリオット・スピッツァー知事(48)=民主党=は12日、夫人と共に会見し、17日付で辞任すると発表した。州司法長官時代に「ミスター・クリーン」と呼ばれた敏腕検事だったが、連邦捜査局(FBI)の網にかかり、名声を失うことになった。

 知事は民主党の若手ホープで、同州を地盤とするクリントン上院議員の資金調達にも協力してきた有力な支援者。辞任は大統領選でオバマ上院議員と民主党指名候補の座を争うクリントン氏に打撃との見方も出ている。

 知事は会見で「私の個人的な失敗で行政を停滞させることはできない」と辞任の理由を説明したが、質問は受け付けなかった。後任には黒人のデビッド・パターソン副知事が昇格する。同州での黒人知事誕生は初めて。

 AP通信など米メディアの報道によると、知事はバレンタインデー前日の2月13日夜、出張先のワシントンのホテルにニューヨークの高級売春組織「エンペラーズクラブVIP」に所属する女性を呼び寄せた疑いがもたれている。

 同クラブの料金は1時間当たり1000ドル(約10万円)〜5500ドル(約55万円)。知事は常連客で当日、4300ドル(約43万円)を払ったほか、総額8万ドル(約800万円)を使っていたという。

 FBIなど捜査当局が今月6日に同クラブのオーナーら4人を逮捕。その後、ニューヨークタイムズ紙が知事が顧客だったと報じ、辞任は不可避との観測が高まっていた。

 AP通信などによると、捜査当局は知事の捜査を続けており、訴追される可能性もある。知事側は司法取引を進めたい意向という。

 スピッツァー知事は98年に州司法長官に当選し、大手企業がかかわった証券スキャンダルなどの捜査を指揮して注目された。06年秋の知事選に民主党から立候補し、当選した。

毎日新聞 2008年3月13日 9時43分 (最終更新時間 3月13日 11時06分)

282 とはずがたり :2008/04/02(水) 11:47:34
完全に負けパターンの罠に落ち込んでいるねぇ。

更新2008年04月01日 10:55米国東部時間
選挙資金でも苦境 クリントン陣営
http://www.usfl.com/Daily/News/08/04/0401_002.asp?id=59818

 大統領選の民主党候補指名争いで、ヒラリー・クリントン上院議員がオバマ上院議員と比べて資金集めで苦戦、選挙活動をめぐる借入金や支払いの滞納も膨らんでいると伝えられ、選挙戦継続への疑問符がちらついている。

 予備選・党員集会で勝利した州の数、獲得代議員数、総得票数でオバマ氏の後塵(こうじん)を拝し、資金面でも苦境に陥った格好だ。

 連邦選挙委員会への報告によると、2月に集めた選挙資金はオバマ氏が約5700万ドルだったのに対し、クリントン氏は3600万ドルで、こうした構図は3月も続いた。(共同)

283 小説吉田学校読者(ただいま当たらない議席予想中) :2008/05/04(日) 13:22:14
いやあいいですねえ、こういうの。86年の「京都1区、永末氏辛勝」みたいだ。

オバマ氏、グアムで辛勝=クリントン氏と7票差−米民主党員集会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080504-00000009-jij-int

 【ワシントン3日時事】3日に米領グアム島で行われた民主党の大統領候補指名の党員集会は、代議員獲得数で優位に立つバラク・オバマ上院議員が勝利した。ヒラリー・クリントン上院議員との票差はわずか7票だった。4人の代議員は両候補が2人ずつ分け合うため、指名争い全体の形勢に影響はない。
 米メディアによると、開票結果はオバマ氏が2264票(得票率50.1%)、クリントン氏が2257票(同49.9%)だった。票差が小さい上、無効票も相当数あるとされ、結果の最終確定が遅れる可能性もある。

284 とはずがたり :2008/05/08(木) 10:26:08
オバマ氏、南部で圧勝 クリントン氏一層厳しく '08/5/7
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805070171.html

 【インディアナポリス(米インディアナ州)6日共同=有田司】米大統領選の民主党指名争いで、中西部インディアナ、南部ノースカロライナ両州予備選の投票が六日行われた。米主要メディアによると、黒人有権者が多いノースカロライナ州でオバマ上院議員(46)が得票率で10ポイント以上の差をつけて圧勝。インディアナ州は接戦で、ヒラリー・クリントン上院議員(60)がわずかにリードしている。

 クリントン氏は同日、インディアナ州での勝利を宣言したが、大規模州のノースカロライナでオバマ氏に大差の勝利を許したため、指名に必要な累計獲得代議員数でオバマ氏との差は拡大する見込みだ。

 両州予備選は大詰めを迎えた指名争いのヤマ場で、残る予備選は十三日のウェストバージニアなど五州と自治領プエルトリコのみ。形勢逆転を狙うクリントン氏を取り巻く状況はさらに厳しくなりそうだ。

 CNNテレビによると、ノースカロライナ州でオバマ氏の得票率は56%、クリントン氏は42%。インディアナ州では開票率91%の段階で、オバマ氏は49%、クリントン氏は51%。

 両州予備選で選出される代議員数は計百八十七人。六月三日まで続く残りの予備選で獲得できる代議員の半数近くを占めるため、オバマ、クリントン両氏とも二州を往復して精力的に選挙運動を展開してきた。

 選挙戦終盤では、ガソリン価格高騰を背景に、ガソリン税の一時減免を訴えるクリントン氏と、これを「選挙に勝つための人気取り」と批判するオバマ氏が舌戦を繰り広げた。

クリントン氏 厳しい状況に
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014426661000.html
5月7日 17時10分

アメリカ大統領選挙、民主党の候補者選びは、2つの州で予備選挙が行われ、南部ノースカロライナ州ではオバマ上院議員がクリントン上院議員に大差をつけて勝利を収めました。中西部インディアナ州はクリントン氏が制したものの、獲得代議員数ではオバマ氏がその差を広げ、クリントン氏の指名獲得はさらに厳しい状況となりました。

285 とはずがたり :2008/05/08(木) 10:27:18
クリントン候補、さらに7億円近く投入
配信:08/05/08 08:16
http://tuf.co.jp/i/news/mori/Auto/200805080816357.htm

 アメリカ大統領選挙で民主党の指名を争うクリントン候補の陣営は7日、さらに7億円近い私財を選挙資金に投じていたことを明らかにしました。  陣営によれば、クリントン候補は先月11日以降、3回にわたり合計640万ドル(およそ6億7000万円)の個人マネーを選挙資金として拠出しました。

 クリントン候補は1月にも500万ドルの私財を投じていて、劣勢の選挙戦を反映して、選挙資金集めでも苦境に立たされています。

 こうした中で、これまでクリントン支持を表明していたマクガバン元上院議員が7日、オバマ候補支持に転じ、クリントン候補に対し、「勝ち目はない」として選挙戦からの撤退を促しました。

 しかしクリントン候補は、来週の予備選挙が行われるウエストバージニア州で早々と遊説をスタートさせ、選挙戦から撤退しないと改めて強調しました。(08日06:20)

クリントン氏資金難 選挙継続「自転車操業」に
2008年5月8日 00:32 カテゴリー:アジア・世界
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/20997

 【インディアナポリス(米インディアナ州)7日田端良成】米大統領選の民主党候補者選びは、ヒラリー・クリントン上院議員が6日に行われたノースカロライナ、インディアナ両州予備選でオバマ上院議員と勝利を分け合い、選挙戦に踏みとどまった。ただ、クリントン氏は選挙資金不足に陥っており、残る5州一自治領の予備選でも厳しい戦いを強いられそうだ。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、両氏がこれまで一般市民の献金などで集めた選挙資金は、日本円でオバマ氏が約240億円、クリントン氏は約195億円。支出項目は選挙活動費、スタッフの給料などだが、クリントン陣営は3月末時点でテレビ広告費など約10億円が未払いの状態で、手持ち資金は約9億円にまで減っていた。

 クリントン氏は4月22日のペンシルベニア州予備選の勝利演説で「今後の戦いの成否は皆さんにかかっている」と献金を呼び掛けた。その際は一晩で10億円が集まり一息ついた格好だが、6日夜のインディアナ州予備選勝利集会でも献金を訴え、「自転車操業の選挙戦」(CNNテレビ)が続いている。

 1個人が献金できる限度額は最高2300ドル(約24万円)。オバマ陣営への献金はその43%が「200ドル以下」で、広く薄く集めているのが特徴だ。一方のクリントン陣営は最大枠の「2300ドル」が全体の36%を占めている。オバマ陣営は同1の寄付者からさらなる献金を募れる余地があるのに対し、クリントン陣営は寄付者の3分の1以上が限度額に達しており、献金不足解消のめどは立っていない。

 タイムズ紙によると、現在の手持ち資金はオバマ陣営が51億円、クリントン陣営は31億円。オバマ陣営は3月の1カ月間で42億円を集めるなど高い献金収集能力を誇っているが、クリントン陣営はそれに遠く及ばない。「残る予備選では、5000万ドル(約52億円)の費用がかかる」(米メディア)との指摘もあり、今後の予備選段階でクリントン陣営の選挙資金が底をつくことも予想される。

=2008/05/08付 西日本新聞朝刊=

286 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2008/05/09(金) 12:58:58
ロバさんチームはオバマでほぼ確定ですね。
巷間ではロバさんチームの予備選が長引いたせいでゾウさんチームのマケインが有利ともいわれていますが、党に勢いのあるのはロバさんチームなので、よほどのイメージダウンか分裂がなければ大統領も取れそうに思いますけど。

287 とはずがたり :2008/05/09(金) 13:42:34
民主党の話題しか流れて来ないないので流れは完全に民主なのかなぁと思ってるんですけどどうでしょうねぇ。
白人層の大規模な離叛を如何に防ぐかが今後のオバマの課題という感じでは?

288 とはずがたり :2008/05/15(木) 00:23:54

副大統領狙い?借金返済? クリントン氏に飛び交う憶測
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008051490185236.html?ref=rank
2008年5月14日 18時58分

 【チャールストン(米ウェストバージニア州)14日共同】米大統領選の民主党候補指名争いでヒラリー・クリントン上院議員は13日、ウェストバージニア州予備選の圧勝を受け、獲得代議員数ではオバマ上院議員を逆転することが困難視される中、残る5つの予備選を戦い抜くと宣言した。

 党内融和のための撤退勧告に耳を貸そうとしないのは、副大統領狙いの“条件闘争”に入ったのではとの説や、2000万ドル(約20億円)に及ぶ選挙運動資金の借金返済のためなど、さまざまな憶測も飛び交う。

 最も大胆な見方は、4年後の大統領選に照準を定め直したという解釈。民主党指名争いが長引けば、共和党のマケイン候補に有利と言われる。11月の本選でオバマ氏が敗れ共和党政権が続けば、「2012年の民主党候補として敗者復活戦に臨める」(CNNテレビ)という皮算用だ。しかし、その場合オバマ氏も再挑戦の機会を得るため、両者が再び相まみえる事態も想定される。

289 とはずがたり :2008/05/15(木) 21:39:13

エドワーズ氏 オバマ氏支持表明
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080515013.html

 米大統領選の民主党候補指名争いから撤退したジョン・エドワーズ元上院議員が14日、オバマ上院議員支持を表明した。エドワーズ氏は2004年大統領選の副大統領候補で、党内に影響力を持つため動向が注目されていた。オバマ氏にとっては指名への強力な追い風となりそうだ。

 予備選の全日程が終わる6月3日の前に、指名の鍵を握る特別代議員の間でオバマ氏への支持拡大が加速する可能性もあり、ヒラリー・クリントン上院議員はさらに苦しい戦いを強いられることになる。

 エドワーズ氏は14日、ミシガン州で開かれたオバマ氏の集会に登場し「民主党支持者は既に選択を済ませた」と宣言。「指名争いは間もなく終わる。民主党員は結束しなければならない」と訴え、11月の本選に向けオバマ氏支持で団結するよう呼び掛けた。

 支持の理由としては、貧困層の半減など自らの主張をオバマ氏が理解し、ブッシュ政権下で分断された米国を「一つの米国」にまとめる指導力があると強調した。一方クリントン氏についても「鉄でできた女性だ」と、その強い意志に敬意を表し、これまでの貢献をたたえた。

 エドワーズ氏は初戦のアイオワ州党員集会でオバマ氏に次ぐ2位につけ、米メディアによると19人の代議員を獲得。オバマ、クリントン両氏の激戦に絡んだが、1月30日に選挙戦撤退を表明した。

 その後は態度表明を控えてきたが、ゴア前副大統領らと並ぶ大物として両陣営が水面下で激しい支持獲得競争を繰り広げてきた。 (共同)

[ 2008年05月15日 09:39 ]

290 とはずがたり :2008/05/22(木) 12:54:48
クリントン氏、最後の抵抗 党規委員会期待も望み薄 '08/5/21
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200805210346.html

 【ワシントン21日共同】米大統領選の民主党候補指名争いは二十日、オバマ上院議員(46)が予備選で得る一般代議員の過半数を確保し、指名獲得への足場を固めた。残る予備選は六月初めの三つだけ。最後の抵抗を試みるヒラリー・クリントン上院議員(60)が望みをかけるのは、党全国委員会が五月三十一日に開く党規委員会だが、奇跡の逆転が実現する可能性は極めて低い。

 「わたしは決してあなたたちを見捨てない」。二十日のケンタッキー州予備選の勝利演説で、クリントン氏は支持者を前に六月一日の米領プエルトリコ、三日のモンタナ、サウスダコタ両州予備選を戦い抜く決意を示した。だが、三日の二州では苦戦が予想されるなど、代議員数の大幅な上積みは期待できない。

 ワシントンで開かれる党規委員会では、予備選日程を勝手に前倒ししたとして党全国委員会の制裁を受け、資格をはく奪されたミシガン、フロリダ両州の代議員の扱いが協議される。

 無効が既に決まっていた一月の両州予備選では、クリントン氏がオバマ氏に大差で“勝利”。両州の有権者の声を無視すべきではないとして、この結果を獲得代議員数に反映させるよう求めている。

 しかし、その場合でもクリントン氏が一般代議員数でオバマ氏を逆転するのは不可能。投票総数ではクリントン氏が上回ることになるため、特別代議員に支持を促す上で貴重な説得材料になるとの計算が働いている。

 ただ、ミシガンではオバマ氏の名前すら投票用紙になかったことなどもあり、クリントン氏の訴えがそのまま通る可能性は低い。多くの党幹部は、予備選の結果を覆すような結論にはならないとの見通しを示している。

291 とはずがたり :2008/05/24(土) 01:32:02
今更ですけどこのスレタイがアメリカではなく米国となってたのが少々残念ですなぁ。いっつもアメリカとスレ検索掛けそうになる。段々馴れてきたからまぁ無問題だけど。。

2008/05/22-11:03
「オバマ氏の中傷できぬ」=マケイン陣営幹部、抗議の辞任−米大統領選
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200805/2008052200347&amp;rel=j&amp;g=int

 【ワシントン21日時事】米共和党の大統領候補指名が確定したマケイン上院議員の陣営で広告戦略を担当していた幹部、マーク・マッキノン氏は21日までに、同陣営が民主党の候補指名争いで優勢なオバマ上院議員への中傷攻撃を強めていることに反発し、辞任した。米主要メディアが報じた。
 マケイン氏は最近、オバマ氏が敵性国家のイランやキューバなどの首脳との直接対話に前向きな姿勢を示していることを激しく攻撃。マッキノン氏は対立候補の中傷攻撃を行わないことを誓約していたため、辞任で抗議の意思を示した。

2008/05/23-10:02
軍歴ないオバマ氏を批判=「兵役を責務と感じない人」−マケイン氏
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200805/2008052300225&amp;rel=j&amp;g=int

 【ワシントン22日時事】米共和党の大統領選候補指名が確定したマケイン上院議員は22日、民主党の候補指名争いで優勢なオバマ上院議員に軍歴がないことに言及し、「兵役に就くことを責務と感じなかった人物」と批判した。ベトナム戦争に従軍した経験を持つマケイン氏のこの発言には、軍歴の有無を対比することで、オバマ氏が最高司令官としてふさわしくないと訴える狙いがありそうだ。
 マケイン氏は、同日の上院本会議で可決された退役兵向けの奨学金拡充法案に関する声明の中で、軍歴問題を取り上げた。3年以上兵役に就いた人への大学の学費支給を定めた同法案に、オバマ氏は賛成、マケイン氏は反対の立場で、全面的に対立している。
 オバマ氏は本会議で賛成討論に立ち、イラク戦争から帰還した兵士に大学教育の機会が増えると主張。「マケイン氏が反対なのは理解に苦しむ」と名指しで批判した。
 これに対し、マケイン氏は声明で、イラク戦争で兵員確保が必要であるにもかかわらず、兵士の減少を招くとの懸念を表明。「オバマ氏は問題を全く理解していない。票目当ての安易な行動だ」と非難した。

292 小説吉田学校読者 :2008/05/24(土) 14:10:39
撤退表明秒読み。おまけに失言まで飛ぶし。。
♪(オバマの)指名を待つ間に、涙を拭くわ、知ってる誰かに見られたら、オバマが傷つく。
何を取り上げても、メディアが悪い、過ち償うその前に、別れが来たのね。どうぞ口を開かないで(失言するから)。強気な言葉言わせないで(メディアが飛びつくから)。一人で帰る道がとてもつらいわ。
指名を待つ間に気持ちを変える、繋いだ支持者の温もりを忘れるためにも〜

「6月に暗殺」と失言 クリントン氏すぐ謝罪
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052401000139.html

【ニューヨーク23日共同】米大統領選の民主党指名争いで最後の抵抗を続けているヒラリー・クリントン上院議員は23日、選挙キャンペーンを続けている理由について「ボビー・ケネディ(ロバート・ケネディ元司法長官)が暗殺されたのも6月だったわ」と発言した。

 指名が確実視されているオバマ上院議員の不測の事態を期待していると受け取られかねない失言で、すぐに「歴史的事実に言及しただけでケネディ家を傷つける意図は一切なかった」と謝罪した。
 オバマ陣営は「不幸な発言」とだけコメントし無視する構えだが、米メディアは一斉に「不穏当な発言」と大きく報道しており、失言はクリントン氏のイメージを低下させそうだ。
 クリントン議員はサウスダコタ州の地元メディアとのインタビューの中で語った。

293 とはずがたり :2008/05/24(土) 15:10:37
>>292
内輪でならにやりとみんなが嗤えるアメリカ風の気の効いたジョークなんでしょうけどねぇ。。
全米に向けては決して放ってはいけない類の発言である。焦りとは恐いものである。。

294 とはずがたり :2008/05/30(金) 21:50:05

イラク戦争「必要なかった」 元米大統領報道官が「暴露本」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080530AT2M2902330052008.html

 マクレラン元米大統領報道官がブッシュ政権を厳しく批判した6月1日発売の「暴露本」の内容が明らかになり、ホワイトハウスに波紋が広がっている。米メディアによると、マクレラン氏は同書でイラク戦争の正当化は「政治的プロパガンダ」だったと指摘。「戦争は必要なかった」と結論づけた。

 マクレラン氏は2003年7月から06年4月まで報道官を務め、在任中は記者会見でイラク戦争などブッシュ政権の政策を一貫して擁護していた。(ワシントン支局)(13:52)

295 とはずがたり :2008/06/04(水) 00:40:11
何処迄粘るのだろうかね。

クリントン氏、さあどうする? 本拠地NYで集会、撤退宣言は可能性薄
2008.6.3 20:28
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080603/amr0806032032015-n1.htm

2日、米サウスダコタ州ラピッドシティーで支持者と握手するクリントン上院議員(ロイター) 【ワシントン=山本秀也】米民主党の大統領候補争いで、敗色濃厚のまま終盤を迎えたヒラリー・クリントン上院議員は3日夜、予備選の全日程を終えての総括集会を地元ニューヨークで開く。候補指名に必要な代議員の過半数(2118)獲得に向け、オバマ上院議員が秒読みを迎えるなか、クリントン氏は「(3日の予備選では)オバマ氏も私も指名の所要数に届かない」と強気の姿勢を崩さない。「撤退宣言」を拒む同氏はどんなシナリオを描いているのか。

 クリントン氏は2日の声明で、「みなさんの一票が、11月の本選で私こそが党最強の候補であることを裏付ける」として、サウスダコタなど2州予備選での支持を訴えた。米メディアは、同氏に近い複数筋などの話として、3日の予備選で敗れても「撤退宣言はない」との感触を伝えた。

 ここで浮上する最初のシナリオが、文字通り選挙戦の継続だ。不可能に近い状況だが、(1)オバマ氏支持を表明した特別代議員を狙った切り崩し工作(2)「5割復活」にとどまったミシガン、フロリダ両州の代議員裁定に異議を唱え、「全面復活」を党資格委員会に訴える−との戦術が浮かぶ。

 選挙戦の継続で実力を十分誇示した上で、タイミングを図って撤退を表明するシナリオもある。この場合、(1)オバマ氏とペアを組み、副大統領候補にまわる(2)2012年の大統領選で再挑戦を図る−などの含みが出てくる。

 両氏の正副大統領候補という構想には、その是非や可否をめぐる議論が絶えないが、クリントン氏自身は、ワシントン・ポスト紙(2日付)に対して、「(ペア構想は)留意していない」と述べた。

 クリントン氏の周囲で敗色が日増しに濃くなっていることは、明白だ。選挙活動につぎ込んだ自腹資金が、すでに2000万ドルに達したとも伝えられ、予備選日程の終了を境に選対スタッフや参謀が陣営離脱を準備しているとの情報も絶えない。

 民主党首脳部にとり、クリントン氏の徹底抗戦で、本選に向けた挙党態勢の構築が難しくなることはほとんど悪夢だ。ディーン全国委員長、ペロシ下院議長らは、「予備選が終われば、特別代議員の態度表明が相次ぐ」として、オバマ氏支持の「なだれ現象」を示唆しつつ、クリントン氏が引かなければ圧力を高める構えもみせている。

296 とはずがたり :2008/06/04(水) 09:33:07
こう割れた時はクリントン女史を副大統領候補とするのが良いと思うんだけど,最後まで撤退しなかった事に加えて暗殺の可能性を口にしたりと彼女を氏名はしにくいはな。

オバマ氏 民主党大統領候補指名確定 米メディア報道
2008.6.4 08:49
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080604/amr0806040853003-n1.htm

 【ワシントン支局】米大統領選の民主党候補指名争いで、AP通信などは3日、オバマ上院議員が代議員の過半数を獲得、ヒラリー・クリントン上院議員を抑えて指名を確定させたと伝えた。クリントン氏との間で5カ月間にわたり繰り広げられた激しい指名争いは終了した。

 特別代議員であるカーター元大統領がオバマ氏支持を正式に表明、意志を表明していないほかの特別代議員を合わせれば、オバマ氏は指名獲得に必要な2118人に達したもようだ。

 オバマ氏は3日夜、ミネソタ州セントポールで勝利集会を開く予定。この地で共和党は9月に党全国大会を開いて、マケイン上院議員を正式に大統領候補に選出するとしており、オバマ氏はマケイン氏に挑戦状をたたきつける形だ。

オバマ氏に「暗殺の懸念」 支持者や陣営に募る不安、米紙報道
2008.2.26 13:45
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080226/amr0802261349010-n1.htm

 米大統領選で民主党候補指名を争うオバマ上院議員が指名争いで勢いづくにつれ、支持者や陣営内部にはオバマ氏暗殺の危険性に対する懸念が高まっている。25日付のニューヨーク・タイムズ紙が、全米でささやかれながらも公然と語られることがなかった陣営スタッフらの不安を伝えた。

 通常、党内の指名争いの段階ではシークレット・サービス(大統領警護)が候補者を警護することはないが、クリントン上院議員には前大統領夫人として派遣され、オバマ上院議員にはイリノイ州選出のダービン上院議員(民主)らの要請を受けた異例の形で2007年5月から警護が付いている。

 陣営内部には、黒人が大統領になる可能性が高まるほど暗殺の懸念も高まるとの見方がある。当初、黒人層の支持者が上院議員の身を案じ、予備選ではわざと勝たせないのではないかとの憶測もあったが、今ではクリントン上院議員をしのぐ勢いの候補になったため、暗殺の懸念も現実的なものになったという。

 1月には米下院国土安全保障委員会のトンプソン委員長が国土安全保障省に「(暗殺に対し)特別の注意を払うよう」念を押す手紙を送った。委員長はタイムズ紙の取材に、具体的な暗殺計画情報の有無については明らかにしなかったという(共同)

297 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/06/17(火) 17:39:56
ことし11月に行われるアメリカ大統領選挙で、民主党の候補者
指名を確実にしているオバマ上院議員は、前の副大統領で環境問
題への取り組みでノーベル平和賞も受賞したゴア氏から支持を取
り付け、党内の結束を目指すうえで弾みとなりそうです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    クリントン氏の場合だが、本命と競い、一定の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    支持者を獲得した議員が本命支持に転ずれば、
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~   彼らの票はすべてオバマ氏のものになる訳だ。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 彼らの役割は投票率を上げながらシナリオ通りという事ですね。(・A・ )

08.6.17 NHK「ゴア氏 オバマ氏の支持表明」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015296571000.html

298 とはずがたり :2008/06/17(火) 18:38:15
>>297
今回はホッシュジエンの国際ニュース解説,ですね。

299 とはずがたり :2008/06/29(日) 15:58:55
ライバルから一転、盟友へ オバマ、ヒラリー氏が集会
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/2008062801000175.htm

 【ワシントン27日共同】ライバルから盟友へ−。米大統領選の民主党候補となるオバマ上院議員は27日、指名争いで激戦を演じたヒラリー・クリントン上院議員と東部ニューハンプシャー州ユニティで開いた集会に並んで姿を見せ、それぞれの支持者に本選に向けた結束を呼び掛けた。
 2人がそろって公開の場で選挙運動をするのは、今月初めのクリントン氏の撤退表明後初めて。選挙戦で両陣営の間に生じた亀裂の修復をアピールする狙い。8年ぶりのホワイトハウス奪還を目指す民主党にとって、今後の2人の協力の成否が本選の行方を左右することになりそうだ。
 約4000人の支持者の前で最初に演説したクリントン氏は「私の支持者で、共和党のマケイン上院議員への投票を考えている人がいるなら考え直してほしい。変革を期待するならオバマ氏に投票しよう」と訴えた。
 オバマ氏も「これまではライバルとして舞台に並んできたが、きょうからは盟友になる。米国民に団結をもたらすにはクリントン氏の支援が必要だ」と息を合わせた。
2008年06月28日土曜日

300 とはずがたり :2008/07/14(月) 13:44:19
ちょい前の記事だが。
アメリカの民主・共和両党の垣根ってどんなもんなんでしょうかねぇ

更新: 2008/06/24 00:00
共和党ヘーゲル氏、オバマ氏から副大統領打診あれば検討
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20080621D2M2100P21.html

 米大統領選で共和党のヘーゲル上院議員は20日、AP通信のインタビューで、民主党の候補指名が確定したオバマ上院議員から副大統領候補の打診があれば「検討しなければならないだろう」との考えを示した。ヘーゲル氏は共和党の外交・安全保障分野の重鎮で、ブッシュ政権のイラク政策を批判してきた。オバマ氏とは親しく、マケイン上院議員の支持は打ち出していない。

 超党派の協力を前面に掲げるオバマ氏が共和党議員を副大統領候補に据える場合は、ヘーゲル氏が最有力との見方が強い。ヘーゲル氏は「次期大統領は米国を一つにまとめなければならない」と強調しながらも、実際に副大統領候補の打診がある可能性は低いとの見方を示した。(ワシントン=丸谷浩史)

301 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/07/21(月) 11:57:59
 アメリカ大統領選挙で民主党の候補に内定しているオバマ上院
議員は、初めての訪問となるアフガニスタンで、アフガンに駐留
するアメリカ軍を早急に増派する必要があるという考えを改めて
示しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    財界向けの予告編らしい。しかし政党が
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    代わっても、米は相変わらず軍事優先だ。
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  米も政策立案は官僚。投票で国民の意思が
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 反映された事など今までに一度もありませんね。(・A・#)

08.7.21 TBS「オバマ氏、アフガンへ米軍増派必要」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3904884.html
08.7.21 日テレ「治安支援部隊が誤爆、9人死亡 アフガン」
http://www.ntv.co.jp/news/114321.html

302 とはずがたり :2008/08/28(木) 12:52:24
ヒラリーのひと声で…オハ゛マ氏を大統領候補に指名
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index7.html?now=20080828124029

 米大統領選の民主党候補にバラク・オバマ上院議員が正式に選ばれました。党内の亀裂を隠すため、投票の途中でヒラリー・クリントン議員が身を引くという、苦しまぎれの演出でした。

 大統領候補を決める指名投票は、途中まで2割近くの代議員がヒラリー議員に票を投じていましたが、その造反票を覆い隠したのはヒラリー議員本人でした。
 ヒラリー・クリントン上院議員:「(州ごとの開票をやめて)拍手と歓声で、オバマ議員を民主党の候補者として指名するよう私は提案します!」
 投票結果の内容次第では、党内の亀裂がさらに深まる恐れがあったため、ヒラリー議員自らが幕を引いた形です。また、予備選の時はさんざんオバマ候補への悪口を繰り返したクリントン前大統領もオバマ候補を応援すると断言しました。
 ビル・クリントン氏:「ヒラリー、チェルシー、そして、私と一緒にオバマ候補を次期大統領にしましょう!」
 オバマ候補は、クリントン夫妻を使って「結束」を演出してみせましたが、ヒラリー議員の打ち切り動議は党内の亀裂の深さを浮き彫りにしました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2008

303 とはずがたり :2008/09/02(火) 19:46:57

共和党副大統領候補ペイリン氏「選ばれて名誉」
http://www.asahi.com/international/update/0830/TKY200808300118.html?ref=reca
2008年8月30日13時53分

 【デイトン(米オハイオ州)=勝田敏彦】米共和党の大統領候補指名が確定しているジョン・マケイン上院議員(72)は29日昼(日本時間同日夜)、オハイオ州デイトンで集会を開き、副大統領候補にアラスカ州の女性知事、サラ・ペイリン氏(44)を選んだと発表した。ペイリン氏は家族とともに姿をみせ「選ばれたことを名誉に思う」と語った。

 ミネソタ州で9月1日から開かれる同党全国大会で指名を受け正式な副大統領候補となるが、2大政党としては84年のジェラルディン・フェラーロ氏(民主党)以来2人目の女性の副大統領候補になる。これで今回の米大統領選は共和、民主両党の正副大統領候補が出そろった。

 この日、72歳の誕生日を迎えたマケイン氏は集会で「ぴったりのパートナー」と28歳年下のペイリン氏を紹介。「『自分が大切で、国は二の次』というワシントン政治を変えようとしている私を助けてくれる人」と語り、改革への意欲を共有する人物であることを強調した。

 ペイリン氏は夫と4人の子供とともに登壇した。1人だけ欠席した長男について「昨年の9・11に陸軍に入り、今年の9・11にイラクに派遣される」と説明すると、会場を埋めた約1万5千人の支持者から喝采を浴びた。

 ペイリン氏はまた、民主党の候補者指名レースに敗れたヒラリー・クリントン上院議員を称賛。「ヒラリーは(女性の昇進を阻む)ガラスの天井に1800万(票)のひびを入れたが、私たちは今回を最後にそれを打ち砕くことができる」と訴え、早速、女性有権者にアピールしてみせた。


マケイン氏への献金、1日で7億6千万円 ペイリン効果
http://www.asahi.com/international/update/0831/JJT200808310003.html?ref=reca
2008年8月31日12時16分

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、共和党大統領候補の指名を受けるマケイン上院議員は、女性のペイリン・アラスカ州知事を副大統領候補に起用すると発表した29日から30日までの1日間で、700万ドル(約7億6000万円)の献金を受けた。

 ペイリン知事は、妊娠中絶に強硬に反対する保守派であるため、キリスト教右派など保守層が同知事を好感し、マケイン氏への献金が急増したとみられている。(時事)

304 とはずがたり :2008/09/02(火) 19:48:36
>>303-304
マケインもなかなか強力な布陣で来ましたねぇ。。
しかしダウン症の長男に17歳の長女が妊娠か。

副大統領候補ペイリン氏の17歳長女が妊娠、出産へ
http://www.asahi.com/international/update/0902/TKY200809020131.html
2008年9月2日12時14分

 【セントポール(米ミネソタ州)=小村田義之】米大統領選で、共和党の副大統領候補になる女性アラスカ州知事、サラ・ペイリン氏(44)は1日、17歳になる長女のブリストルさんが妊娠5カ月で、結婚して出産すると発表した。保守派の新星が抱えていた家族の内輪話に、米メディアは大騒ぎしている。

 ペイリン氏は4月にダウン症の男児を出産したが、ここ数日、インターネット上で「男児は本当は長女の子どもではないか」とのうわさが飛び交った。このため、保守派が問題視しかねない10代の長女の妊娠をあえて公表し、うわさの打ち消しを図った。共和党の大統領候補になるマケイン上院議員は、ペイリン氏の擁立発表前にこの情報を知っていたが、特に問題視しなかったという。

 一方、このうわさについて「オバマ上院議員の陣営が流した」との見方も流れ、オバマ氏は「私の陣営にうわさを流した者がいたらクビにする」「母は私を18歳の時に産んだ。政治問題にすべきでない」などと語った。

 保守派に人気のペイリン氏への支持が揺らぐ懸念も。ただ、複数のキリスト教右派の指導者は長女の出産を歓迎するコメントを発表。保守派の論客、ビル・クリストル氏も「問題にはならない」と擁護する姿勢をとっている。

305 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/09/07(日) 07:15:02
アメリカ大統領選では、未婚の長女の妊娠発覚から疑惑が
取りざたされている共和党初の女性副大統領候補、サラ・
ペイリン氏をめぐり党内外での反響がさらに広がっています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    まあ、あの手この手で国民に大統領選を注目
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    させ、投票率を上げるのが目的なんだろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| でもアメリカも選挙は公的機関が監視する国。国民が投票所
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l へ向かったという既成事実さえあれば、あとはどうにでもなる。(・A・ )

08.9.7 TBS「ペイリン候補、反響がさらに広がる」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3942023.html

* そしてブッシュを支持していた米支配階級は今度は
 次の有力候補者に巨大資本を『投資』するのでしょう。
 その繰り返しだと思われます。

306 とはずがたり :2008/09/08(月) 20:41:17
マケイン氏が支持率で逆転=米大統領選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000058-jij-int
9月8日12時25分配信 時事通信

 【ワシントン7日時事】米紙USAトゥデー(電子版)が7日に公表したギャラップ社との共同世論調査によると、共和党大統領候補のマケイン上院議員の支持率が50%に上昇、民主党候補のオバマ上院議員の46%を4ポイント上回った。
 1〜4日の共和党大会の開催直前に実施された調査では、マケイン氏がオバマ氏に7ポイントリードされていたが、共和党大会でマケイン陣営が勢いをつけていることが裏付けられた。
 また、調査対象を投票に行く可能性の最も高い人々に限ると、マケイン氏の支持率が54%、オバマ氏は44%だった。調査は5、6の両日、全米の成人1022人を対象に行われた。 

最終更新:9月8日12時33分

ペイリン氏が好感度トップ=マケイン、オバマ両氏上回る−米調査
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008090600100&amp;rel=y&amp;g=int

 【ワシントン5日時事】米ラスムセン社が5日公表した世論調査によると、共和党副大統領候補に指名されたペイリン・アラスカ州知事に好感を抱いている有権者は58%に上り、共和、民主両党の正副大統領候補4人の中でトップに立った。指名受諾演説前の好感度52%から上昇した。
 共和党のマケイン、民主党のオバマ両大統領候補の好感度はともに57%。ペイリン氏が10月のテレビ討論などで対決する民主党のバイデン副大統領候補は48%にとどまっている。共和党員に限るとペイリン氏の好感度は89%で、同氏の起用でマケイン氏の好感度も12ポイント上がったという。(2008/09/06-09:50)

視聴者数、マケイン氏に軍配=受諾演説に3890万人−米
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008090600073&amp;rel=y&amp;g=int

 【ワシントン5日時事】米共和党大会最終日の4日、マケイン大統領候補の指名受諾演説をテレビで視聴した人は全米で3890万人に上り、オバマ民主党大統領候補の受諾演説の視聴者数3830万人をわずかに上回ったことが、メディア調査会社の調べで明らかになった。
 また、マケイン演説の視聴者数は、話題の集中している共和党副大統領候補ペイリン・アラスカ州知事の演説視聴者数3720万人にも差をつけ、面目を保つ形となった。(2008/09/06-06:58)

307 とはずがたり :2008/09/11(木) 07:28:26
ちょいとオバマ氏焦りも見えますかね。

「口紅つけても豚は豚」、オバマ氏発言に波紋
http://www.asahi.com/international/update/0910/TKY200809100244.html?ref=goo
2008年9月10日19時26分

 【ワシントン=小村田義之】米民主党の大統領候補オバマ上院議員が9日、共和党の正副大統領候補のマケイン上院議員とペイリン・アラスカ州知事が掲げる政治の「変革」について「口紅をつけても豚は豚だ」と切り捨てた。ペイリン氏への侮辱ではないかと物議を醸している。

 米メディアによると、オバマ氏はバージニア州での遊説で、マケイン氏を「ブッシュ大統領と同じだ」と攻撃。その変革は表面だけだとして「豚に口紅」「腐った魚を紙に包んでも(ブッシュ政権の)8年の後では、やっぱりくさい」と決めつけた。

 ペイリン氏は3日の指名受諾演説で「私は(子どもをアイスホッケーに通わせる)ホッケーママで、ピットブル(闘犬の一種)との違いは口紅だけ」と自己紹介した。オバマ氏の発言はこれを踏まえたものと見られ、マケイン陣営は即座に電話会見で「候補の中で口紅をつけるのは1人しかいない。オバマ氏はペイリン氏を豚と呼んだ」と激怒、謝罪を求めた。

 だがオバマ陣営は「よくある例え話」と涼しい顔。昨年、民主党のヒラリー・クリントン上院議員の新たな医療保険改革案についてマケイン氏が「豚に少し口紅を塗ったところで、豚は豚だ」と発言していた、と反論している。

308 名無しさん :2008/09/23(火) 20:10:35
すばらしい。
>オバマ陣営「日本が世界でどの程度の役割を果たすのかは、
>ワシントンにいる人間ではなく、日本国民自身が決めることだ」

日本の役割拡大で温度差=両大統領候補の外交顧問が討論−米
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2008092300264

 【ワシントン23日時事】米大統領選候補の共和党マケイン、民主党オバマ両上院議員のアジア外交顧問による公開討論が22日、ワシントン市内で行われた。両陣営とも日米同盟重視の方針では一致したが、マケイン陣営が安全保障面での日本の役割拡大を促していく考えを強調したのに対し、オバマ陣営は日本の民意を尊重すべきだと訴え、温度差が見られた。
 マケイン陣営のグリーン前国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は、日本が経済力に見合った役割を安全保障面でも果たす必要があるとの認識を示した上で、「マケイン氏が大統領になれば、日本に役割拡大の道を進むよう促していく」と明言。日本の国連安保理常任理事国入りも後押しする考えを示した。
 これに対し、オバマ陣営のジャヌージ上院外交委員会事務局幹部は「日本が世界でどの程度の役割を果たすのかは、ワシントンにいる人間ではなく、日本国民自身が決めることだ」と指摘。「日本国民が望まない領域もあるかもしれない」と述べ、憲法改正や自衛隊派遣について米側の意向を押し付けるべきではないとの立場を示した。 
 対北朝鮮外交では、オバマ陣営は「核問題の検証が履行されるまで制裁を解除すべきではない」としながらも、米朝2国間と多国間の対話を通じた解決を追求すべきだと主張。マケイン陣営側は「圧力を掛けなければ、外交はうまくいかない」として、ブッシュ政権以上に圧力を重視する考えを示した。(了)(2008/09/23-14:58)

309 とはずがたり :2008/10/09(木) 18:17:50

知らん間にペイリン旋風も凪いできましたかねぇ。。

ペイリン候補の資質に「?」 ブートキャンプで猛特訓
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/183755/
10/03 01:32更新
 《副大統領候補討論会に臨む》

 米共和党の副大統領候補、サラ・ペイリン氏(44)の副大統領としての資質に対する疑問の声が高まっている。10月2日にはミズーリ州セントルイスで副大統領候補の討論会が行われる。米メディアは、ペイリン氏が3日間の「ブート・キャンプ」(新兵の訓練)で討論会に備えたと伝えた。討論会のできばえは、大統領選挙の行方にも影響を与えそうだ。

 米ニューヨーカー誌は表紙絵で、窓から双眼鏡を突きだして何かを探しているペイリン氏の戯画を載せた。山並みの向こうに小さく、「RUSSIA」と書かれた山がある。

 バラエティー番組でペイリン氏のそっくりさんが「わたしの家からはロシアが見えるのよ」と言った揶揄(やゆ)を借用した戯画だ。ペイリン氏は実際には「アラスカからはロシアが見える」と言っただけで、バラエティー番組のセリフは明らかな脚色。それをニューヨーカー誌が戯画化したことに、基本的な知識を含めた資質にまつわるペイリン氏のイメージの一端が現れている 

 ■身内からも不安の声
 資質についての批判は民主党支持者からだけにとどまらない。共和党内でペイリン氏に対する不安が強まったのが、先週のCBSテレビのインタビューだ。ロシアに隣接するアラスカで暮らすことで、外交政策の経験を培ったというペイリン氏について説明を求めたところ、「(ロシア首相の)プーチン氏が米国の領空を侵犯しようとするとき、向かう先はどこか。アラスカだ。国境はすぐそこにある。ロシアを見張るために、アラスカから貿易使節を送っている」と、要領を得ない回答をした。

310 名無しさん :2008/10/11(土) 18:49:18
共和にまた打撃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000055-jij-int

311 とはずがたり :2008/10/13(月) 02:45:17

日本だけじゃなくてアメリカの財政赤字も大変なことになってますな〜。

米国の「借金時計」が桁不足、応急処置で表示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000000-wvn-sci
10月11日16時0分配信 WIRED VISION

写真: WIRED VISION

これは、米国経済がどん底の状態に陥っていることを示す掲示板だ。

米国政府の公的債務額を表示するこのデジタル・カウンターは、ニューヨークのタイムズスクエアの近くに設置されているが、財政赤字が10兆ドルの大台を超えたため、桁が足りなくなった。

応急措置として、デジタルのドルマークを、より安価な、デジタルでない表示にして、余計な「1」を詰め込めるようにした。

APの記事によると、この「借金時計」を造ったダースト機関(Durst Organization)は、近い将来、桁を2つ増やして、1000兆ドルまで表示できるようにすることを計画しているという。

困ったことだ。

この掲示板は、2兆7000億ドルという当時の公的債務額を市民に警告するために、1989年に[マンハッタンの不動産業者だった故シーモア・ダースト氏によって]設置された。

[後を継いだ息子のダグラス・ダースト氏は、政府財政が単年度で黒字化し、債務が減っていた2000年9月に時計のスイッチを一時切った(当時の債務額は約5兆5000億ドル)が、2002年に再開されていた(当時は約6兆1200億ドル)。2002年の報道では、「1秒で30ドルずつ増えている」とされている]



最終更新:10月11日16時0分

312 小説吉田学校読者 :2008/10/13(月) 17:58:41
じわりオバマ支持拡大。

オバマ氏、2けたのリード 米紙世論調査で支持率53%
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101301000207.html

 【ワシントン13日共同】13日付の米紙ワシントン・ポストによると、同紙とABCテレビが合同で実施した米大統領選の世論調査で、民主党オバマ上院議員(47)の支持率が53%と、共和党マケイン上院議員(72)の43%を10ポイント上回り、同紙の調査では過去最高となる2けたの差をつけた。
 一方、同日公表されたロイター通信などの調査ではオバマ氏48%、マケイン氏44%と4ポイント差にとどまり、ロイターは「11月4日の本選に向けて、まだ接戦が続いている」と分析した。
 オバマ氏は金融危機をブッシュ共和党政権の失政の結果と批判し、危機感を強めたマケイン陣営は、オバマ氏に対する中傷キャンペーンを展開している。
 ポスト紙の調査では、両候補が「対立候補への攻撃」と「諸課題への取り組み」のどちらに重点を置いているかも質問。マケイン氏については59%が「対立候補への攻撃」と回答し、対照的にオバマ氏については68%が「諸課題への取り組み」と答えた。
 中傷合戦に力を入れすぎた結果か、マケイン氏の好感度は9月下旬の前回調査から7ポイント下がって52%に。対するオバマ氏は6ポイント上がって64%。

313 とはずがたり :2008/10/18(土) 19:50:20

マケインの副大統領候補ペイリンの賭けは失敗に終わったみたいですねぇ。

米紙、オバマ氏支持相次ぐ 大統領選
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081018AT2M1800X18102008.html

 【ワシントン支局】11月4日の米大統領選を前に、米紙ワシントン・ポストやロサンゼルス・タイムズなどが17日、民主党のオバマ候補を支持するとの社説を相次いで掲載した。ロサンゼルス・タイムズが大統領選で立場を明確にしたのは、ニクソン大統領を支持した1972年以来。

 オバマ氏の地元、イリノイ州のシカゴ・トリビューンも同日の社説で「我々は彼の確かで思慮深い決断力に大きな信頼を寄せている」とオバマ氏支持を表明。同紙が民主党の大統領候補を支持するのは1847年の創刊以来、初めてという。

 各紙は共和党のマケイン候補を支持しない主な理由の一つとして、そろって副大統領候補にペイリン・アラスカ州知事を選んだ判断を挙げた。ロサンゼルス・タイムズは「ペイリン氏は記憶にある中で最も不適格な主要政党の副大統領候補で、無責任な選択だった」と厳しく批判している。(14:05)

314 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/10/22(水) 09:31:57
ロシア国連代表部は20日、声明を発表し、米大統領選の共和党候補、
ジョン・マケイン上院議員(72)から献金要請を受けたことを明らか
にしたうえで、「ロシア政府は外国の政治活動に資金提供しないことを
強調したい」とし、拒否したことを表明した。
 ロシア側は、マケイン氏がチュルキン露国連大使あてに送った9月29日
付の書簡を公表。マケイン氏はこのなかで「民主党のワシントン支配を阻止
する」ため最大5000ドル(約51万円)の献金を求めている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    東西冷戦時代なら、こんな風に世論支持率の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    調整に使われる事もなかったろう。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| マケイン氏が献金要請を持ちかけたのは
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 当然、昔からそうした前例があるからでしょう。(・A・ )

08.10.22 Yahoo「マケイン氏、露に51万円の献金要請…『単純ミス』と釈明」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081021-00000016-yom-int

315 とはずがたり :2008/10/24(金) 01:06:56

衣装代1500万円!ペイリン氏「選挙が終わったら寄付」
2008年10月23日(木)21:04
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20081023-567-OYT1T00630.html

 【ワシントン=貞広貴志】米大統領選で、共和党全国委員会が副大統領候補サラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)の衣装やアクセサリー代として今年9月の1か月間に15万ドル(約1500万円)も拠出していたことが発覚。「ぜいたく」「公私混同」といった批判を受け、ペイリン陣営は22日、「選挙戦が終わったら慈善目的で寄付する」とする声明を出した。

 この出費は、9月の選挙資金報告書に記載されていたもの。高級百貨店「サックス・フィフス・アベニュー」の2店舗で計4万9425ドル購入していたのをはじめ、ヘアメークと化粧費用4716ドル、ペイリン氏の子供用と見られる赤ちゃん用遊び着92ドルまで計上されていた。

 ペイリン氏は、子供のスポーツ観戦に熱狂する「ホッケー・マム」の庶民性を売り物にしているが、選挙集会ではヴァレンティノなど高級ブランドを愛用することで知られていた。

316 千葉9区 :2008/10/27(月) 23:49:18
民主主義とは即ち多様性を認めることだと思います。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200810270012.html
同姓婚めぐる住民投票に全米注目、ハリウッドもアップルも
サンフランシスコ(AP) 米カリフォルニア州で同姓婚禁止の是非を問う住民投票が行われるのを前に、賛成、反対それぞれの運動を支援する多額の寄付金が寄せられている。AP通信の集計では、これまでに全米50州と20カ国から6万4000人以上が寄付を寄せ、この問題に対する関心の高さをうかがわせている。


焦点になっているのは「プロポジション8」と呼ばれる同姓婚禁止条項。カリフォルニア州は現在、最高裁判決に基づき同姓婚を認めているが、もし今回の禁止条項が住民投票で支持された場合、州憲法が改正され、結婚は男女間に限られることになる。


AP通信の集計によると、賛成、反対それぞれの運動を展開する団体に寄せられた寄付金は、投票日を10日後に控えた25日現在で総額6000万ドル(約57億円)を超えた。米国で大統領選に次いで重要な投票になるとの声もある。


集めた寄付金は同姓婚禁止条項支持派が2820万ドル、反対派が3230万ドル。1カ月に比べて両陣営の差は縮まりつつある。


賛成派には米カトリック宗教団体コロンブス騎士会の140万ドルを筆頭に、大物銀行家や投資家が資金を提供。一方反対派には、俳優のブラッド・ピットさん、映画監督のジョージ・ルーカスさん、スティーブン・スピルバーグさんなどが大口寄付者に名を連ねる。米アップルも公開企業としては珍しく、10万ドルの寄付を発表した。

317 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/10/28(火) 17:59:34
 アメリカの捜査当局は先週、初の黒人大統領を目指す民主党・
オバマ候補の暗殺を計画したなどとして、南部・テネシー州で20歳
と18歳の男2人を逮捕した。投票日直前の暗殺計画の発覚を受け、
市民からは不安の声が上がっている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    投票日直前に発覚というのが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    ウサン臭い。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 国民を投票所へ向かわせようと
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l いう当局のヤラセっぽいですね。(・A・ )

08.10.28 日テレ「オバマ候補の暗殺計画発覚、市民に不安の声」
http://www.ntv.co.jp/news/121884.html

318 千葉9区 :2008/11/04(火) 21:19:36
490 :無党派さん:2008/11/04(火) 16:07:29 ID:5ARbLcbt
二大政党以外の主な大統領選立候補者

マスコミは泡沫候補扱いだけど…

* チャック・ボールドウィン(憲法党)
* シンシア・マッキニー(アメリカ緑の党)
* ボブ・バー(リバタリアン党)
* チャールズ・ジェイ(ボストン茶党)
* ジーン・アマンドソン(禁酒党)
* グロリア・ラ・リヴァ(社会主義解放党)
* ブライアン・ムーア(アメリカ合衆国社会党)
* ロジャー・カレーロ(社会主義労働者党)
* アラン・キーズ(無所属)
* ラルフ・ネーダー(無所属)

319 千葉9区 :2008/11/04(火) 21:45:14
米民主党、上院で安定多数確保の勢い
(CNN) 米大統領選と同時に4日行われる上下両院選の投票で、最新の世論調査によれば上院は民主党が安定多数を確保する勢いだ。


民主党は現在、上院で100議席中51議席(民主党49議席、共闘を組む無所属議員2議席)を制しており、あと9議席増やせば100議席のうち60議席を確保して、対立陣営の発言を封じ込める討論終結動議を通すことが可能になる。


今回の選挙で改選される上院35議席のうち、共和党は23議席を占めている。引退予定の共和党上院議員は5人。バージニア大学のラリー・サバト政治研究所長は、民主党が60議席の安定多数を制する公算は大きいとみる。


CNNの政治アナリスト、ステュアート・ローゼンバーグ氏によると、民主党はアラスカ、コロラド、ミシシッピ、ニューハンプシャー、ニューメキシコ、ノースカロライナ、オレゴン、バージニアの8州で共和党から議席を奪う見通し。ミネソタ州とジョージア州の動向が鍵を握ることになりそうだ。


また、コネティカット州の無所属上院議員ジョー・リーバーマン氏の動向も注目される。民主党と組んでいながら共和党のマケイン候補支持を表明している同氏がもし共和党支持に鞍替えすれば、民主党が制するのは59議席にとどまり、討論終結動議の発動はできなくなる可能性がある。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811040044.html

320 千葉9区 :2008/11/05(水) 20:51:48
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811050042.html
「米国に変化が訪れた」 オバマ氏が地元シカゴで勝利演説

12万5000人の聴衆を前に演説するバラク・オバマ候補=4日深夜、シカゴ(CNN) 米大統領選で次期大統領に確定した民主党のバラク・オバマ氏は地元イリノイ州シカゴで、推定12万5000人の支持者らを前に演説した。オバマ氏は「きょうこの日、米国に変化が訪れた」と宣言したうえで、米国が直面する課題に真摯(しんし)に取り組む姿勢を示し、国民の協力を求めた。

オバマ氏は演説の冒頭で、「米国の可能性を疑い、建国者たちの夢や民主主義はまだ生きているのかと問う人たちがまだいるとしたら、今夜がその答えだ」と語りかけた。落ち着いた、真剣な表情で「この国は単なる個人の集団でも、民主党と共和党の寄せ集めでもなく、アメリカという合衆国なのだ」「希望へ向けて、歴史の舵をとる日がやって来た」と話し、支持者らは涙と拍手で受け入れた。

オバマ氏は続いて、共和党候補のジョン・マケイン氏から勝利を祝う電話を受けたことを報告し、「マケイン氏の国への貢献を祝福し、米国の約束を再生させるために今後も協力していきたい」と表明。家族や選挙スタッフに謝意を示したうえで、「これは皆さんの勝利だ」と述べた。さらに、リンカーン大統領の演説の言葉を借りて「人民の、人民による、人民のための政治は滅びていなかったのです」と力を込めた。

同氏はここで、米国が直面する戦争、経済危機などの課題を挙げた。「解決には時間がかかる。1年、いや1期をかけてもたどり着かないかもしれない。だが約束しよう、われわれは1つの国民として、必ずそこへ到達すると」と語り、選挙戦のスローガンともなった「Yes, we can(私たちにはできる)」の言葉で会場に呼びかけた。続いて、国民の愛国心や責任感、党派間の分断をいやす精神がなければ、変化は実現しないと強調。「私に投票しなかった人々にも言いたい。皆さんの声に耳を傾けたい。皆さんの助けが必要です。私は皆さんの大統領にもなる」と語った。同氏はさらに、建国者らが「丘の上の輝く町」と表現した米国の理想を、世界にもう一度示そうと訴えた。

オバマ氏はまた、ジョージア州アトランタで投票した106歳のアフリカ系米国人女性がいる、と紹介。「この国のいい日も悪い日も見てきた彼女は、知っているのだ。米国は変われるということを」と語った。そして「われわれの子どもたちが彼女のように長生きできたら、その時米国はどんな変化を、どんな進歩を遂げているだろう」と問いかけ、「懐疑の声にはYes, we canの精神で答えよう」と演説を締めくくった。

321 千葉9区 :2008/11/05(水) 21:02:29
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899563/news/20081105-OYT1T00572.htm
人種の壁乗り越えオバマ氏勝利、「国民融和」なるか
 米大統領選で民主党のバラク・オバマ上院議員(47)が初の黒人大統領実現を決めたことは、米国の黒人史に新たなページを開くものだ。

 国際的な威信失墜と金融危機のなかで、「変革」や「統合」を訴え続けたオバマ氏が、国民に希望を与え、人種の壁を乗り越えた結果といえる。だが、「国民融和」の道は平坦(へいたん)ではない。

 米黒人文化の中心地ともいわれるニューヨークのハーレム。125丁目の目抜き通りに設置された大型画面にオバマ氏の勝利演説が映し出されると、詰めかけた住民ら数千人の歓喜は絶頂に達した。コルディ・ベーカーさん(56)は「黒人の多くは、何をやっても成功できないと思いこんできたが、オバマは障害を克服できることを示してくれた」と興奮気味に語った。

 建国時の黒人奴隷制に始まる人種問題は米社会を悩ませ続けてきた。公民権運動の指導者マーチン・ルーサー・キング牧師らが1965年、アラバマ州のセルマからモンゴメリーまで警官隊の暴行を受けながら流血の行進を行い、投票権の平等を勝ち取ってから43年。

 行進の主導者の一人、フレドリック・リース牧師(78)は「ここまでたどり着くとは想像もしなかった」と語る。多くの黒人支持者に共通の感慨だろう。

 オバマ氏勝利の背景には、公民権運動による制度的な差別撤廃や黒人の社会進出があるが、この間の人種・民族構成の変化による国民意識の変化も大きな要因だ。中南米系やアジア系移民の流入で、白人の人口比率は60年の88・6%から66%になった。

 逆に、ヒスパニック(中南米系)や黒人、アジア系などのマイノリティー(人種・民族的少数派)は着実に存在感を増し、異人種・民族間の結婚も進んだ。

 黒人のケニア人を父親に、白人の米国人を母親に持つオバマ氏は、こうした米社会の変容が生み出した存在といえる。

 キング牧師の元側近でジョージア州アトランタ市長などを歴任した黒人のアンドリュー・ヤング氏(76)は、「オバマ氏は(母方の)白人中流階級に育った生粋の米国人。黒人たらしめているのはケニア人の父親の血だけだ」と言い切る。

 事実、オバマ氏は、黒人隔離政策や絶望的な貧困など、米黒人が背負う歴史的な重荷とは無縁。インドネシアで子ども時代を過ごし、多様な環境で育った点でも、従来の黒人政治家とは異質だ。

 問題は、選挙戦で浮き彫りになった人種・民族間の分断状況が「オバマ大統領」の下で一気に改善に向かうかどうかだ。

 共和党のジョン・マケイン上院議員(72)陣営は、過激な白人批判発言で非難を浴びた黒人牧師との関係を最後まで攻撃材料に使い、人種問題を劣勢克服の切り札に使った。

 2047年にはマイノリティーが総人口の半数を超える見通しだが、現状では、教育や収入など社会生活関連のほとんどの指標で、白人層と黒人、ヒスパニックの間の格差は大きい。

 オバマ氏は勝利演説で、マケイン氏支持者に向け、「私は、みなさんの声に耳を傾ける。みなさんの大統領でもある」と呼びかけたが、今後、マイノリティーの期待感と白人保守層の警戒感との間で、難しい政権の舵(かじ)取りを迫られる可能性は否定できない。(ニューヨーク 佐々木良寿、シカゴ 白川義和)

(2008年11月5日20時43分 読売新聞)

322 ホッシュジエンの国内ニュース解 :2008/11/06(木) 09:33:12
 「歴史に残る瞬間です。私にはオバマ上院議員と何度も話す
機会がありましたが、彼が真にイギリスの友であると信じています」
(イギリス・ブラウン首相)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    各国首脳が、その役回りに応じて巨大軍事
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   利権を共有する現体制に同意している限り、
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  米大統領を拒否する事はないだろう。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 同意しているから大統領に選任された訳ですからね。(・A・ )

08.11.6 TBS「オバマ氏勝利、各国の反応は」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3987494.html

323 千葉9区 :2008/11/06(木) 22:48:22
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081106/amr0811060919017-n1.htm
同性婚禁止、予想外の可決 オバマ勝利も米社会の保守化進む?
2008.11.6 09:18

このニュースのトピックス:米国

カリフォルニア州で、同性婚禁止をめぐる住民投票が賛成多数で可決されたのを受け、記者会見するサンフランシスコ市のニューソム市長。市長は同性愛者への婚姻差別を撤廃を表明していた=5日(ロイター) 【フェニックス(米アリゾナ州)=松尾理也】米大統領選と同時にカリフォルニア州で行われた同性婚禁止をめぐる住民投票は5日、小差ながら賛成多数で可決された。民主党のオバマ大統領の誕生で米社会が大きくリベラル寄りに振れた印象が強まる一方、リベラル色がきわめて強いカリフォルニアで否決が確実視されていた同提案が可決されたことは、米社会に着実に進行する保守化の波がやんでいないことを示すものともいえそうだ。

 「オバマ氏に圧倒的な支持が集まったこのカリフォルニア州でも、われわれの同性婚禁止のメッセージは明確に伝わった。同性婚が社会にどんな影響をもたらすか、住民が熟考した結果だ」。予想に反する勝利に同提案のジェフ・フリント事務局長はこう述べた。

 同性婚禁止の是非をめぐる住民投票はフロリダ、アリゾナ両州でも同様に行われ、可決された。

 カリフォルニア州最高裁は今年5月、結婚を男女間に限定した州法を違憲と判断した。これに対し、憲法そのものに同性婚禁止条項を盛り込もうとするのが今回の提案。初期の段階では反対派が20ポイント近い差をつけてリードしており、否決は確実とみられていた。

 同性婚を認めた今夏の州最高裁判決に基づき、カリフォルニア州ではこれまでに約1万8000組の同性カップルに結婚が認められている。同性婚反対派は結婚の無効、取り消しを求める訴訟が起こす見通しだ。

 市民団体「人権キャンペーン」(ワシントン)のジョー・ソルモニーズ代表はロサンゼルス・タイムズ紙に、「今回の住民投票はここ数十年で最大規模の公民権運動だった。それに敗北したという事実は非常に深刻だ」と、衝撃をあらわにした。

 住民投票には賛否双方から、この種の投票としては史上最高とみられる7400万ドル(約74億円)に上る資金が寄せられ、リベラル派と保守派の文化戦争の様相を呈していた。

324 千葉9区 :2008/11/06(木) 23:18:01
 やあ、シカゴのみなさん。

 ここにもし、米国では何でも可能だということを疑い、建国者の夢が生き続けていることに疑問を持ち、私たちの民主主義の力に疑念を抱く人がいるなら、今夜がその「答え」だ。

 その「答え」を示したのは(投票所の)学校や教会にできた、3時間、4時間も(投票を)待った人々の列だ。彼らの多くには人生で初めての経験だったが、「今回は違うだろう、今回は私たちの声によって変えられる」と信じて票を投じた。

 「答え」を出したのは若者や高齢者、裕福な人や貧しい人、民主党員や共和党員、黒人、白人、ヒスパニック、アジア系、ネイティブアメリカン、同性愛者とそうでない人、身体障害者やそうでない人たちだ。米国人は、我々が決して個人の寄せ集めや、単なる赤色の州(共和党)と青色の州(民主党)の集まりではないというメッセージを世界に発信した。

 我々は今も、そしてこれからも、アメリカ合衆国そのものだ。

 その「答え」は、何かを達成できることなど冷笑し、恐れ、疑えとあまりにも長い間、言われ続けてきた人々を、歴史の円弧に手をかけて向きを変え、もう一度、より良い明日のための希望へと導くものだ。

 ここまで来るのに長い時間がかかった。しかし今夜、我々がこの日の選挙で成し遂げたこの瞬間、米国に変革が訪れた。

 今朝早く、マケイン上院議員から、たいへんな丁重な電話をもらった。

 マケイン氏は、長く苦しい選挙戦を戦ってきた。しかし彼は愛する国のため、もっと長く苦しい戦いを続けてきた。米国のため、にわかには想像できないほどの自己犠牲に耐えてきた。彼のような勇敢で私心のない指導者のおかげで、我々はよりよい暮らしを享受している。

 私は彼と、(副大統領候補だった)ペイリン(アラスカ州)知事のこれまでの業績を祝福する。この国の新たな約束を果たすため、私は彼らと共に働くことを楽しみにしている。

 私は、この選挙を心底から共に戦ったパートナーに感謝したい。彼は、スクラントン通りで育ち、デラウエアの自宅へ帰る電車に揺られるような普通の人々のために演説をしてきた。合衆国副大統領に選ばれたジョー・バイデン氏だ。

 そして、16年間私に献身し、友情をはぐくみ、家族の要となり、愛情を惜しみなく与えてくれた彼女なしにはここにいられなかった。次のファーストレディーとなるミシェル・オバマだ。サーシャ、マリア。想像できないほど君たちを愛している。君たちは、手に入れたかわいらしい子犬と一緒に新しいホワイトハウスに行くことになる。

 そして、もはやこの世にいないものの、私を今日あるように育ててくれた祖母が、家族とともに見つめていることを知っている。今夜、彼女たちの姿を見られないのは寂しく、計り知れないほど恩を感じている。マヤとアルマをはじめとする兄弟姉妹たちへ。私に与えてくれた支援をありがとう。彼らには本当に感謝している。

 この選挙戦を縁の下から支えてくれた陰の英雄、マネジャーのデビッド・プロフ氏。彼はこの国の歴史に残る、最高の政治キャンペーンを張ってくれた。そして、最高戦略責任者のデビッド・アクセルロッド氏。あらゆる場面で私とともにいてくれた。史上最高の選挙チームがこの日の勝利をもたらした。私は、彼らがこの日のために身を粉にして働いてきたことに対してずっと感謝する。

325 千葉9区 :2008/11/06(木) 23:18:42
 しかし何よりも、私はこの勝利が本当は誰のものなのか決して忘れない。それはあなたたち。あなたたち国民だ。

 私は、有力候補ではなかった。資金も支持もあまりないところから始めた。選挙戦は、ワシントンのホールから始まったのではない。デモインの裏庭、コンコルドの居間、チャールストンの玄関からだった。労働者のみなさんが決して多くない貯金の中から5ドル、10ドル、20ドルと、資金を工面してくれた。

 運動は若い人たちが加わってうねりとなって行った。「無関心な若者」という迷信を拒否し、家と家族から離れ、睡眠時間を削り、わずかな報酬で働いてくれた。さらに、決して若くはないが、ひどい寒さや焼けるように暑い日、勇気を持って見ず知らずの家のドアをノックし続けた人々もいた。さらに、自発的に組織を作り、「人民の、人民による、人民のため政治」(リンカーン大統領の言葉)が決して地球上から滅びていないことを、2世紀後に実証した何百万人ものアメリカ人が力を与えてくれた。

 これは、あなたたちの勝利だ。

 あなたたちが選挙に勝つためだけに行動したのではないことを私は知っている。私のためでもないことも。あなたたちは、これからの仕事の大変さを理解しているために行動をしてくれた。今夜は祝うにしても、明日からの課題は、私たちの生涯のうちでとてつもなく大きなものであることを私たちは知っている。それは2つの戦争であり、危機的状況にある地球であり、今世紀で最悪の金融危機である。

 私たちが今夜ここに立つ一方で、イラクの砂漠やアフガニスタンの山地で起床し、私たちのために自らの命を危険にさらす勇敢な米国人がいることを知っている。ローンや医療費、子どもたちを大学に進学させる学費をどうひねり出そうかと、子どもたちが眠りについた後も、横たわったまま起きて考えている父母がいる。

 新しいエネルギーを活用し、新たな雇用を創出し、新しい学校を建設し、恐れに立ち向かわなければならない。同盟関係を修復しなければならない。

 目の前に続く道は長い道のりだろう。私たちが直面する坂は急だろう。1年間、いや1期では、そこまでたどり着けないかもしれない。しかし、アメリカよ、私たちがそこにたどり着くため、今夜ほど大きな希望を持ったことはない。

 私は約束する。私たちは国民としてそこに到達できることを。

 妨げや、フライングもあるかもしれない。また、私の大統領としての決定や政策に賛同できない人も多くいるだろう。また、政府があらゆる問題を解決することはできないことも私たちは知っている。しかし、直面する困難な課題について、私は常に、あなたたちに正直でいる。意見が食い違った時こそ、私はあなたたちの声に耳を傾ける。

 とりわけ、国を立て直す仕事への参加をお願いしたい。そのための唯一の方法は、221年間やってきたように、こわばる手でブロックやレンガを1枚1枚積み上げていくしかない。

 21カ月前、冬の最中に始まったことは、この秋の夜に終わることはない。

 我々は、この勝利だけを求めていたのではない。この勝利は、我々が求める変革を成し遂げるための一つの機会に過ぎない。そしてその変革は、かつての道に戻っては遂げることができない。

 あなたたちがいなければ、また新たな奉仕や犠牲の精神なくしては、変革をもたらすことはできない。だから、新たな愛国心を呼び起こし、我々一人一人が自分のことだけでなく互いを気遣い、懸命に努力する責任精神を呼び起こそう。

 覚えておこう。もしこの金融危機から学ぶことがあるとすれば、「大通り」が苦しんでいる間は、ウォールストリートの繁栄もあり得ないということだ。

 この国では、我々は一つの国家、一つの国民として高揚し、凋落もする。我々の政治を長い間、毒してきた党派主義や、狭量さや、未熟さに退行しようとする誘惑にあらがおう。

 思い出そう。自己信頼と個人の自由、国家の融和という価値に基づいた党である共和党の旗を最初にホワイトハウスに掲げたのは、この州出身の人物だった。これらは、我々すべてが分かち合う価値観だ。民主党が偉大な勝利を収めた今夜、我々もまた謙遜と決意を持って、我々の前進を妨げてきた隔たりを解消するために、その価値観を共有しよう。リンカーン(元大統領)が今よりずっと分裂していた国家に語ったように、我々は敵ではなく、友人同士だ。情熱が緊迫しても、我々の感情の結びつきを破壊させてはならない。

326 千葉9区 :2008/11/06(木) 23:19:59
米大統領選:バラク・オバマ氏勝利演説全文(5/6ページ)
 私を支持してくれなかった米国の人々の票を、私は今夜、得られなかったかもしれない。しかし、私はあなたたちの声も聞く。私には、あなたたちの助けが必要だ。私は、あなたたちのための大統領にもなる。

 そして、海外や、議会や宮殿で今夜の様子を見守る人々、世界の忘れられた街角でラジオの周りに集まって聴いている人々へ。我々の物語は個々のものだが、我々は運命を共有している。米国の新しい指導力の夜明けは、すぐそこだ。

 世界を引き裂こうとする人々へ。我々はあなたたちに勝つ。平和と安全を求める人々へ。我々はあなたたちを支援する。そして、米国のかがり火は、まだ明るく輝いているのだろうかと考えているすべての人々へ。我々の国家の真の強さは武力でも富の力でもなく、永続的な理想の力にあることを今夜、我々は改めて証明した。それは民主主義であり、自由であり、機会であり、確かな希望である。

 これが本当の米国の英知だ。米国は変われる。我々は完全に団結できる。既に我々が成し遂げたことが、我々が明日できること、やらなければならないことへの希望を示している。

 今回の選挙では、何世代にもわたって語り継がれるだろう初めての出来事や物語がたくさんあった。しかし今夜、私の頭に浮かんでいるのは、アトランタで投票したある女性のことだ。彼女は、ある一つのことを除いて、自分たちの声を届けようと投票所で並んだほかの数百万の人々と変わらない。彼女−−アン・ニクソン・クーパーさんは106歳だ。

 彼女は奴隷制度時代のわずか一世代後に生まれた。道に車はなく、空に飛行機はない時代。彼女のような人が二つの理由で投票することができなかった時代。その理由は、女性であるということと、肌の色だった。

 そして今夜私は、米国の1世紀の間に彼女が見てきたすべてのことに思いをはせる。その心痛と希望、戦いと進展、「我々にはできない」と言われていた時代、そして米国の信念を断行した人々のこと。そう、「我々にはできる」ということを。

 女性が声を上げられず、希望が打ち砕かれた時代を彼女は生き抜き、女性が立ち上がって声を上げ、投票によって自分たちの声を届けようとする姿を見た。そう、我々にはできる。

 彼女は(1930年代に米国を襲った)砂嵐や、大恐慌(1929〜)で国中が絶望した時にも、ニューディール政策で新たな雇用や新たな共通の目標を作り出し、国が恐怖に打ち勝つ姿を見てきた。そう、我々にはできる。

 爆弾が我々の湾に落ち、専制政治が世界を脅かしたが、ある世代が立ち上がり、民主主義が守られるのを彼女は目撃した。そう、我々にはできる。

 (黒人解放の契機となったアラバマ州)モンゴメリのバス(ボイコット運動)も、(警察がデモ隊を消火ホースによる散水で抑圧しようとした同州)バーミンガムも、(参政権を求める黒人が州警察などに暴行を受けた同州)セルマの橋も、彼女は知っている。アトランタから来た(キング)牧師の「我々は勝利する」という言葉も彼女は聞いた。そう、我々にはできる。

 人類が月に到達し、ベルリンの壁が崩壊し、世界は我々の科学と想像力によって結ばれた。そして今年、この選挙で、彼女は(電子投票機の)画面に指が届き、1票を投じた。なぜなら106年後の米国で、一番良い時と一番悪い時を通じ、米国は変われると知っているからだ。そう、我々にはできる。

 アメリカよ、私たちはここまで来た。多くのものを見てきた。しかし、やるべきことはまだたくさんある。だから今夜、自分たちに問いかけよう。我々の子どもたちが来世紀を見、私の娘たちがアン・ニクソン・クーパーさんのように長生き出来たら、彼女らはどんな変革を見るだろうか。我々は、どんな進歩を遂げているだろうか。

 今は、その問いに答える機会だ。これは私たちの瞬間だ。

 人々を仕事場へと戻し、子どもたちのための機会の扉を開ける時だ。繁栄を取り戻し、平和の大義を促進し、アメリカンドリームを再生し、我々は一つであり、息をするように希望を持つのだという基本的な真実を再確認する時だ。そして、我々にはできっこないと皮肉を言い、疑う人に出会ったら、人々の精神を集めた不朽の教義で答えよう、「我々にはできる」と。

 ありがとう。あなたたちに神の加護がありますように。そして、アメリカ合衆国に神の加護がありますように。

http://mainichi.jp/select/world/presidential/news/20081106mog00m030056000c.html
2008年11月6日毎日新聞

327 小説吉田学校読者 :2008/11/08(土) 11:01:03
たぶん、ベルルスコーニにはパスタ大好き、サルコジにはフランスパン好きとか言っているんだろうな。ただ、英ブラウンには何も言うんだろ。

オバマ氏、首相に小浜市「行ってみたい」
http://www.sanspo.com/shakai/news/081108/sha0811080504004-n1.htm

 オバマ次期米大統領(47)は7日、麻生太郎首相(68)と韓国の李明博大統領(66)と相次いで電話会談。「CHANGE(変革)」を訴えるオバマ氏のアジア外交第1弾は、福井県小浜市やプルコギの“ヨイショ”だった。
 麻生氏とオバマ氏は、日米同盟を強化するとともに、金融危機や北朝鮮、アフガニスタン問題などへの対応で、緊密な連携を図ることで一致。早期の会談実現に向け調整することも確認した。
 その際、オバマ氏は「日本には強い親しみを感じている」とした上で、名前の発音が同じ縁から、米大統領選の話題で盛り上がった小浜(おばま)市に触れ「よく知っており、行ってみたい」と言及。麻生氏も地元・福岡のある九州を意識してか、「小浜温泉(長崎)もある」と総選挙に向けた(!?)アピールも忘れなかった。
 一方、李大統領との会談では、自身がハワイで育った際、韓国系米国人と多く触れ合ったとし「プルコギとキムチは一番好きな昼食メニューの一つ」などと、韓国への親近感も表した。

328 ホッシュジエンの国内ニュース解 :2008/11/13(木) 09:18:35
イランは、新型の地対地ミサイルの発射実験に成功したと
発表し、軍事力を誇示することで、対話外交を掲げるアメ
リカのオバマ次期政権に対しても一方的な譲歩はしないと
いう強気の立場を示すねらいがあるとみられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    このミサイル実験にアメリカへのメッセージがある
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    とすれば、イランは新政権に対しても変わらず
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  米の対テロ政策に協力する意思があるという事だろう。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l また情報機関が動いてるようですね。 (・A・ )

08.11.13 NHK「イラン 新型ミサイル発射実験」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015345541000.html
08.11.12 NHK「北朝鮮 軍事境界線の通行制限」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015330841000.html

329 千葉9区 :2008/11/15(土) 00:54:11
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811140014.html
オバマ氏、「クリントン国務長官」を検討か 打診はまだなしと
ワシントン――オバマ米次期大統領が、新政権の国務長官の人選で、大統領選の民主党指名候補争いで異例の接戦を演じたヒラリー・クリントン上院議員を候補者の一人としていることが14日分かった。オバマ陣営の政権移行チームに近い筋が明らかにした。


同上院議員の近い筋によると、オバマ氏陣営から就任についての打診は今だない。しかし、あった場合、拒否せず、検討するとの方針を示した。クリントン議員自身は10日、オバマ政権でポストを引き受けるかとの記者の質問に、上院議員としての職務に全力を注ぎたいとの考えを表明した。


その上で、オバマ政権の課題遂行のため出来る限りの協力をしたいとも述べている。


オバマ氏が、クリントン前大統領の側近らを政権移行チームに迎えていることも、クリントン議員を何らかの要職に迎え入れることの布石とも受け止められている。クリントン氏の国務長官説は以前にも浮上していたが、オバマ氏陣営内に異論があり、立ち消えとなっていた。クリントン氏は指名候補争いで敗れた後、有力な副大統領候補としても取りざたされていた。


AP通信によると、政権移行チームはクリントン氏起用説にコメントしていない。オバマ新政権での国務長官候補にはこのほか、ヘーゲル上院議員(共和党)、ケリー上院議員(民主)やリチャードソン・ニューメキシコ州知事らの名前も浮上している。

330 千葉9区 :2008/11/17(月) 00:46:42
オバマ新政権はクリントン回帰?閣僚候補で目立つ名前
 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ次期米大統領が進める、来年1月発足の新政権の陣容固めが具体化し始めた。

 しかし、オバマ氏が「ワシントン政治の変革」を掲げて大統領選を勝ち抜いたのとは裏腹に、閣僚や政権幹部の候補として名前が浮上しているのは、オバマ氏から国務長官就任の打診を受けたとされるヒラリー・クリントン上院議員を筆頭に、クリントン前民主党政権(1993〜2001)の関係者が目立ち、「事実上のクリントン回帰だ」との指摘さえ出始めている。

 クリントン上院議員は14日、ニューヨーク市内で行った演説の中で、就任打診をめぐる米メディアの報道について、「オバマ陣営に聞いてほしい」として明言を避けたが、実現すれば、政権の目玉として多大な存在感を発揮するのは確実。また、夫のクリントン前大統領も民間外交などの分野で政権に参画すると見られているほか、ノーベル平和賞受賞者のゴア前副大統領も環境政策の「元締」的な役割を務める可能性が高いと目されている。

 さらにオバマ氏は、ブッシュ政権からの業務引き継ぎや閣僚・高官人事を取り仕切る政権移行チームの実質的トップに、クリントン前大統領の首席補佐官だったジョン・ポデスタ氏を起用。選挙から2日後の今月6日にオバマ氏の首席補佐官に指名されたラーム・エマニュエル氏も前大統領の上級顧問を務めていた。

 また、バイデン次期副大統領の首席補佐官には、ゴア前副大統領にも首席補佐官として仕えたロン・クライン氏が最有力視され、次期正副大統領は「懐刀」をクリントン・ゴア組から引き継ぐ公算が大きい。

 金融危機への対応をめぐっても、クリントン時代の財務長官だったローレンス・サマーズ氏の返り咲きを予想する声が広がっている。

 民主党は過去28年間のうち、クリントン政権時代を除き計20年間も政権から遠ざかっていたため即戦力の人材に乏しく、新政権を円滑に始動させるにはクリントン時代の人脈に頼らざるを得ない事情がある。しかし、こうした人々を登用し過ぎれば、オバマ氏が選挙戦で唱えていた、新鮮な発想や人材を駆使しての「ワシントン刷新」の理想からは遠ざかりかねず、オバマ氏は今後、難しい判断を迫られそうだ。

(2008年11月16日03時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081107-5171446/news/20081116-OYT1T00123.htm

331 とはずがたり :2008/11/19(水) 12:28:26
米連邦議会選:両院、民主勝利確実に 上院「60議席」焦点
http://mainichi.jp/select/world/news/20081101ddm007030066000c.html

 【ワシントン草野和彦】11月4日の米大統領選と同時に投開票される連邦議会選挙は、上下両院とも民主党の勝利が確実視されている。大統領選でオバマ上院議員が勝ち、民主党によるホワイトハウス、議会の完全支配が実現すれば、クリントン大統領が誕生した92年の選挙以来。特に上院(定数100)では、60議席を達成するかが焦点だ。少数党の議事妨害を阻止するための「安定多数」で、「オバマ大統領」のよりスムーズな政権運営が可能になるからだ。

 上院の現在の構成は民主党51(民主系無所属2人を含む)、共和党49。今回は35議席(補選2を含む)が改選され、内訳は民主党12、共和党23だ。

 選挙分析機関「クック・ポリティカル・リポート」の分析では、民主党は現有議席の維持を確実にし、共和党の議席がある4州で優位、6州で接戦に持ち込み、60議席獲得も視野に入れている。

 下院は全435議席が改選される。現有議席は民主党235、共和党199、欠員1で、民主党が20〜25議席を上積みするとの予想もある。

毎日新聞 2008年11月1日 東京朝刊

米連邦議会選:民主、上院60議席可否 来月まで持ち越し
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20081107k0000m030110000c.html

 【ワシントン草野和彦】米連邦議会選は5日も開票作業が続き、上院(定数100)はジョージア州で過半数に達した候補者がいなかったため、州法に基づき12月2日に決選投票が行われる見通しになった。民主党が少数党の議事妨害を阻止できる60議席に到達するかどうかはそれまで持ち越される。

 CNNテレビによると、上院の獲得議席は民主党56、共和党40。アラスカ、オレゴン、ミネソタの3州も接戦が続いている。下院(定数435)は同時点で民主党254、共和党173。残り8議席が決まっていない。

332 とはずがたり :2008/11/19(水) 22:19:35
オバマ米次期政権、初の黒人司法長官有力 ホルダー氏
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081119AT2M1901219112008.html

 【ワシントン=弟子丸幸子】ニューズウィーク誌(電子版)など米主要メディアは18日、オバマ次期米大統領が司法長官に、クリントン政権で司法副長官を務めたエリック・ホルダー氏(57)の起用を固めたと一斉に報じた。すでに本人に打診し、承諾したという。同氏はかねてオバマ氏とも親交が深く、就任が実現すれば米国史上初の黒人の司法長官が誕生する。

 AP通信によると、閣僚人事を承認する上院の共和党議員への根回しもすでに開始した。財務長官などの重要閣僚の起用を固めた後に、発表する予定という。政権移行チームが最終的な詰めの審査を進めている。

 ホルダー氏とオバマ氏は「毎日のように会話する間柄」(米メディア)とされる。米大統領選でホルダー氏はオバマ陣営の法律顧問を務め、副大統領候補を絞り込む選考委員会の3人のメンバーの1人だった。自身の“側近”であり、司法省の業務にも精通する点が起用の決め手になったもよう。クリントン政権時代のメンバーがまた1人、オバマ政権に加わることになる。 (14:08)

333 とはずがたり :2008/11/20(木) 16:06:51
米連邦議会選:オバマ効果で民主順調 共和は現職引退響く
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20081105k0000e030073000c.html
 【ワシントン草野和彦】米連邦議会選挙は、民主党が上下両院で現有議席を上回り大勝する勢いだ。上院で目標としていた安定多数の60議席は届くかどうか微妙だが、ブッシュ政権の不人気と経済危機に加え、大統領選でのオバマ人気との相乗効果もあり、順調に議席数を伸ばした。

 現職が圧倒的に有利とされる議会選で、共和党現職の引退・辞職に伴い、改選23議席中5議席分が空いたことも民主党有利に働いた。勝利したバージニアやニューメキシコ、勝利確実なコロラドがそうした選挙区だ。民主党は、改選12議席のすべてに現職が立候補したのも強みだった。

 防戦の共和党は「オバマ大統領になれば『防火壁』が必要」(全国党上院委員会のランドール報道担当官)と「単独支配」の危険性を訴え、現職議席の死守に傾注。それでも、オバマ人気で民主寄りの有権者が増えたニューハンプシャーで共和現職のスヌヌ氏が、ノースカロライナで同じくドール氏が敗れた。

 資金力の差も大きく、ナショナルジャーナル誌によると、下院選挙で9月第2週〜10月第3週のテレビ・ラジオ広告に投じた額は民主党が49選挙区で約31億円に対し、共和党は15選挙区で約3.6億円。民主党はフロリダ24区などで共和党議席を次々に奪取した。

 民主党は06年の中間選挙に続き、保守色の濃い南部などでは、党の理念より地元の価値観を反映した「勝てる候補」をリクルート。そのため民主党が勝利しても、リベラル化ではなく、保守・中道化が進むとみられる。

 一方、知事選も4日、全米50州のうち11州で行われた。改選前は民主6州、共和5州だったが、共和党現職が引退したミズーリ州で民主党が勝利。他がそれぞれ現有州で勝てば、全米の知事勢力は民主党が1増の29州、共和党が1減の21州となる見通しだ。

米大統領選:全集計終了 ミズーリ州はマケイン氏勝利 
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20081120k0000e030020000c.html
 【ワシントン及川正也】4日の米大統領選で勝敗が唯一未決着だった中西部ミズーリ州の集計が19日終了し、共和党のマケイン上院議員が、大統領選を制した民主党のオバマ上院議員を破って勝利した。これで全米50州と首都での全集計が終わり、獲得選挙人数(計538)はオバマ氏が365、マケイン氏は173で確定した。

 同州では両氏の票差が接近し、指定された投票所とは別の場所で投票した「暫定投票」の集計作業が続いていた。同州選管によると、19日の最終集計では、マケイン氏が3632票差(0.12ポイント差)で勝利した。

 同州では1956年以降、大統領選に当選した候補が常に勝利し全米的な先行指標とされてきたが、覆された。

 一方、3州が未決着の上院選では19日までにアラスカ州で現職の共和党候補が落選。民主党は非改選を含め58議席(同党系無所属含む)に伸ばした。残る2州のうちミネソタ州では極めて小差のため再集計を開始した。

 また、ジョージア州では投票総数の過半数を獲得した候補がなく、州法に基づき12月2日に決選投票が行われる。民主党が両州で勝利すれば、共和党の議事妨害を阻止できる60議席に達するため、総力戦で臨む方針。


米大統領選:民主、ネブラスカ州で選挙人1人獲得 64年以来
http://mainichi.jp/select/world/america/archive/news/2008/11/16/20081116ddm007030081000c.html
 【ワシントン草野和彦】AP通信は14日、米中西部ネブラスカ州で大統領選の開票作業が終わり、民主党のオバマ次期大統領が選挙人5人のうち1人を獲得したと報じた。

 ネブラスカ州での民主党の選挙人獲得は、1964年以来。残る4人は共和党のマケイン上院議員が獲得した。

 14日現在の獲得選挙人数はオバマ氏365人、マケイン氏162人で、未決定はミズーリ州(選挙人11人)のみ。

毎日新聞 2008年11月16日 東京朝刊

334 千葉9区 :2008/11/25(火) 22:22:37
http://www.asahi.com/international/update/1125/TKY200811250001.html
経済閣僚に大物2人 オバマ人事異例の早さ
2008年11月25日12時15分
 【シカゴ=都留悦史、ワシントン=西崎香】オバマ米次期大統領は24日、シカゴで記者会見し、政権運営で最も重視する経済分野の閣僚級人事を発表した。危機対策の要となる財務長官にニューヨーク連邦準備銀行のティモシー・ガイトナー総裁(47)を指名。関連省庁を束ねるホワイトハウスの国家経済会議(NEC)議長に、元財務長官のローレンス・サマーズ氏(53)を起用する。大統領選直後の異例の早さで大物の起用を公表し、来年1月20日の就任直後に景気対策を打ち出す構えだ。

 他の閣僚に先駆けて経済チームを発表したオバマ氏は「経済は苦境に陥っており、我々は一瞬たりとも立ち止まることが出来ない。私は立ち直りが早い米国の気迫を深く信じている」と述べ、経済力の回復を最重視する考えを強調した。

 財務長官に指名されたガイトナー氏は、オバマ氏と同じ47歳。金融危機対応では、米中央銀行の連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の副官として、証券大手ベアー・スターンズなどの救済などを主導した。

 全体的な経済政策の立案では、オバマ氏の片腕となるNEC議長に、クリントン政権後半に財務長官を務めたサマーズ・ハーバード大教授を起用した。

 同氏は米屈指の経済学者で、財務長官退任後は母校のハーバード大学長も務めた。女性軽視と受け止められる発言などで辞任に追い込まれたが、90年代後半のアジア経済危機対応での実務経験のほか、オバマ氏と同様に格差是正を重視する姿勢なども評価された。

 経済政策を助言する大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長には、カリフォルニア大バークリー校のクリスティーナ・ローマー教授を、国民皆保険に向けた医療制度改革などを進める内政会議(DPC)の議長にメロディ・バーンズ氏を起用する。

 オバマ氏が大統領就任直後に危機対策を実施できるよう、経済チームは議会やブッシュ政権、FRBなどと連携し、抜本的な景気回復案作りに着手する。失業保険の申請者数が18年ぶりの高水準に達したことを指摘したオバマ氏は、「まず経済を立て直すことに焦点を合わせる」と決意を示し、雇用創出・維持に力を入れる構えだ。

 金融危機対策では、市場の混乱を防ぐため、資金供給の拡大や金融機関の救済、超低金利策など、ブッシュ政権の路線を基本的に受け継ぐ方針。一方、実体経済悪化に歯止めをかける景気刺激策では、規模、速さともに違いを強調する戦略だ。急増する住宅差し押さえの防止や自動車業界の支援に取り組むほか、会見では「道路や橋を建て直し、学校を近代化し、クリーンエネルギーを供給する21世紀の社会基盤を構築する」と訴えた。

335 千葉9区 :2008/12/09(火) 01:02:54
http://mainichi.jp/select/world/news/20081208ddm012030024000c.html
米大統領選:現地メディアは/上 「黒人」「女性」にどう切り込んだ
 米大統領選(11月4日)では、従来「主役」を務めてきた白人男性にかわり、民主党のバラク・オバマ次期米大統領(47)やヒラリー・クリントン次期米国務長官(61)が、注目を集めた。本格候補として初めて登場した「黒人」と「女性」。選挙戦では、メディアがその人種や性差をどう報じるかも問われた。メディアの直面した課題を2回に分けて報告する。【ワシントン大治朋子】

 ●「差別」恐れ及び腰に

 「米国社会に根深く残る人種差別の実態を深く掘り下げるチャンスだったが、そうはならなかった」。民間ジャーナリズム研究機関「ポインター協会」のケース・ウッズ代表は、一連の報道をこう振り返る。

 米MSNBCテレビは今年4月、生放送番組「人種を語る」を放送。人種差別の現状を市民レベルで議論し、注目を集めた。だがこうした報道はむしろ珍しく「オバマ氏と人種問題を安易に結びつけると差別と言われかねず、メディアは及び腰だった」(ウッズ氏)といわれる。オバマ氏は恩師の黒人牧師が白人を敵視しているとの批判を受け、今年3月、人種をテーマに演説。だがそれを機に人種問題を掘り下げた報道も少なかった。

 AP通信が今年8〜9月にかけて行った調査によると、日常生活に人種差別は多数残されていると答えた黒人は57%。米社会に根強く残る差別の現状を浮き彫りにしている。

 一方で、人種問題をオープンに議論したいという市民の希望はあるようだ。今年6月、新聞折り込み用の週刊誌「ライズ・アップ」は「人種を語る」をテーマに創刊された。日常の差別に切り込む内容で注目を集め、契約を希望する新聞社が殺到。当初400万部だった部数は半年で倍増した。

 「人種」が注目される選挙で、米メディアは独自の報道を控える一方で「きっかけ」を探した。その一つが投票傾向の問題だ。オバマ氏は本選で黒人層の95%から支持を受け、メディアはこの事実を強調した。だが民主党の大統領候補はこれまでも黒人の約9割の支持を受けており、特別視する根拠は薄かった。

 ●オバマ氏に好意的

 世論調査で黒人候補を支持すると答えながら、実際には白人に投票する「ブラッドリー効果」への懸念も報じられた。だが、オバマ氏の選挙に同効果が見られたと証明するデータは最後まで確認されていない。

 オバマ氏自身についての報道でも、公平さを欠いたとの指摘がある。本選前の2カ月で、オバマ氏に好意的だった報道は全体の65%。ライバルの共和党候補の倍以上だった。また、米ギャラップ社が今年5月に行った世論調査によると、クリントン氏への報道が「厳し過ぎる」と答えた人は3割。逆にオバマ氏に「甘すぎる」という声は4割近くを占めた。

 メディアの記者の大半は白人男性で、コルゲート大のジェイ・マンドル教授は好意的な報道の背後に「オバマ氏を当選させることで人種問題を『解決』した気持ちになりたいという白人特有の意識が感じられた」と振り返る。

 黒人のメディア評論家、エリック・ディガンズ氏は「米国では白人の多くは白人地区に住み、黒人を理解せずに暮らせる。人種をめぐる報道がぎこちなく表面的だったのは、日ごろの人種問題への問題意識や知識の欠如の表れだ」と話す。

336 千葉9区 :2008/12/09(火) 01:03:25
 ●「うそ泣き」報道に怒り

 「性差の壁は、なぜ人種の壁ほど深刻に扱われないのか」。米国の著名な女性解放運動家、グロリア・スタイネム氏は今年1月8日、米紙ニューヨーク・タイムズのコラムでこう書いた。報道や世論が黒人のオバマ氏に甘く、女性のクリントン氏に厳しいという内容で、賛否両論を招いた。

 コラムを書いたきっかけは、ニューハンプシャー州の予備選(1月8日)だった。前日の7日、選挙で劣勢が伝えられたクリントン氏は集会で突然涙ぐみ、一部メディアが「うそ泣き」「最高司令官が務まるのか」と激しく批判したからだ。

 事前の世論調査に反し、クリントン氏はオバマ氏に小差で勝利した。今年1月からのすべての選挙を分析したウィスコンシン・マディソン大のチャールズ・フランクリン教授は、同州予備選で「クリントン氏が過小評価された」と結論付けた。

 「女性有権者からメディアへの怒りの声が殺到し、直前に一気に追い上げたのが勝因だった」。クリントン氏の大統領夫人時代のスピーチライターで、今回の選挙で広報担当を務めたリサ・マスカティン氏は取材に、そう明かしている。

 クリントン氏に対しては、このほかにも選挙中「米国民は毎日女性が老いていくのを(テレビの)目の前で見たいか」といった個人攻撃的な報道が目立った。米NBCテレビのディレクター、チャック・トッド氏は「批判はクリントン氏が招いたもので、米メディアが公平さを欠いているとは思わない」と話す。クリントン氏は選挙中、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪れた(96年)際に「銃火をかいくぐった」と発言。後日ウソと分かるなど、資質が問われたこともあったからだ。

 ●「女性問題」控えた

 一方で、選挙を機に米社会における女性差別の現状や課題を論じる報道はわずかだった。米国の女性労働者の平均賃金は男性の8割程度に過ぎず、女性の「不公平感」は強い。

 コラムニストのニコラス・クリストフ氏は米紙ニューヨーク・タイムズで「クリントン氏が女性の問題について演説すれば議論を深めるきっかけになる」と提唱。だがクリントン陣営は「女性であることを利用していると批判されると考えて控えた」(マスカティン氏)という。

 ◇「白人男性」記者、問題提起にためらい−−トッド・ギトリン・コロンビア大教授(ジャーナリズム、社会学)
 コロンビア大のトッド・ギトリン教授(ジャーナリズム、社会学)に、大統領選報道について聞いた。

 今回もこれまでの大統領選報道と変わらず、大半は陣営の戦術や誰がレースに勝つかといった内容に終始した。

 初めて黒人や女性の本格候補を迎え、報道ぶりも注目されたが、米メディアは「黒人」や「女性」をどう扱うべきか確信が持てなかった。候補者について黒人だとか女性だと言及すること自体歓迎されないという雰囲気があり、自ら問題提起することがメディアの義務かどうかも判然としなかった。

 大半のメディアは従来通り、陣営がきっかけを作らない限り、自ら問題を提起しない方針を取った。つまりオバマ氏の人種にもクリントン氏の性別にもメディアとして独自にはこだわらなかった。オバマ氏はそれで得をした。彼も人種の違いを強調されたくなかったからだ。クリントン氏も戦争をしている米国の大統領として、女性であることは不利と考えた。だが一部メディアは服装や声のトーンなど、男性なら話題にもならないことで攻撃した。クリントン氏と個人的に敵対する記者がいるせいもあるが、総じて米メディアは人種問題を扱う時のような注意深さで女性の問題を扱っていない。

 メディアは米社会の「黒人」「女性」の問題にも自ら切り込まなかったが、記者らの多くが白人男性であることと無縁ではない。例えば今回、もっと記者や編集者の中に黒人や女性が多く、会社の中で有力な立場にあれば、彼らの感性が結集され、黒人や女性の問題を積極的に取り上げただろう。

毎日新聞 2008年12月8日 東京朝刊

337 千葉9区 :2008/12/17(水) 00:11:22
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-35465120081216
 [15日 ロイター] オバマ次期米大統領は15日、新政権のエネルギー長官にノーベル賞受賞者のスティーブン・チュー氏、ホワイトハウスのエネルギー・環境政策を調整する新組織のトップにキャロル・ブラウナー元環境保護局(EPA)長官をそれぞれ指名した。

 また、EPA長官にリサ・ジャクソン・ニュージャージー州知事首席補佐官、ホワイトハウスの環境評議会議長にナンシー・サトリー・ロサンゼルス市助役を指名した。

 次期政権の主要ポストに起用されたか、あるいは起用が取りざたされている候補者は以下の通り。閣僚人事は上院の承認が必要。 

 <国務長官>

 大統領選の民主党候補者選びで戦ったヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州)を指名。海外での米国の評判を立て直す戦略の一環とみられる。側近らによると、オバマ次期大統領はクリントン氏の職業倫理を高く評価し、元大統領夫人のスター性が世界における米国の地位向上というビジョンの実現を後押しすると考えている。 

 <国防長官>

 共和党現政権のロバート・ゲーツ国防長官に留任を要請。ゲーツ氏は2006年後半にブッシュ大統領によって指名された。国家安全保障会議(NSC)では穏健派とされ、現政権の国防政策継続を強く示唆する人事。オバマ氏は共和党からの政権参加を求める意向をかねてから表明しており、ゲーツ氏はラムズフェルド前国防長官の後任となって以来、民主・共和両党のメンバーから高い評価を得ている。 

 <財務長官>

 経済危機に対応するキーパーソンとしてニューヨーク連銀のティモシー・ガイトナー総裁を起用。ガイトナー氏は、金融市場安定化対策の立案で中心的な役割を担ってきた。世界の金融システムで重要な役割を占める銀行は、統一された規制の枠組みの下で業務を行うべきとの見解を持つ 

 <国土安全保障長官>

 ジャネット・ナポリターノ・アリゾナ州知事を指名。同省は2001年9月11日の同時多発攻撃事件を受けて新設された。

 <国家経済会議委員長>

 ローレンス・サマーズ元財務長官の起用が正式に発表された。サマーズ氏は、クリントン政権で財務長官を1年半務めた。同氏はオバマ氏の顧問として数カ月間、選挙戦を共にし、金融危機対策の策定で助言している。

338 千葉9区 :2008/12/17(水) 00:11:38
 <国家安全保障問題担当大統領補佐官>

 ジェームズ・ジョーンズ元北大西洋条約機構(NATO)作戦連合軍最高司令官を指名。民主・共和双方の議員から広く尊敬を集めているが、自身はいずれの党にも属していない。イラク戦争をめぐってブッシュ政権の対応を強く批判したことで知られる。

 <司法長官>

 エリック・ホルダー元司法副長官が就任を受諾。同氏はクリントン政権時代に司法副長官を務め、大統領選ではオバマ陣営の法律アドバイザーを務めた。オバマ氏が選んだ副大統領候補の人物調査にも関与した。 

 <エネルギー長官>

 ノーベル賞受賞者のスティーブン・チュー氏を指名。チュー氏は1997年にノーベル物理学賞を受賞し、現在はローレンス・バークリー国立研究所(カリフォルニア州)の所長を務めている。気候変動に対して早くから科学的手法による解決を提唱、同研究所を代替・再生可能エネルギー研究における世界的リーダーに育て上げた。 

 <内務長官>

 民主党関係者によると、ケン・サラザール上院議員(コロラド州)が指名される見通し。起用が決まれば、石油・天然ガス開発用にリースする国有地の管理などを担当することになる。サラザール氏は環境問題専門の弁護士として開業した経歴の持ち主。オバマ次期政権で2人目のヒスパニック系閣僚となる。 

 <商務長官>

 ニューメキシコ州のビル・リチャードソン知事を起用。同氏は国連大使、エネルギー長官を歴任。今回の大統領選に出馬し民主党の候補指名を争ったが、撤退後は早い段階でオバマ氏支持を表明した。オバマ次期政権で初めて指名を受けたヒスパニック系閣僚。 

 <エネルギー・気候変動・環境政策調整官>

 ホワイトハウスに新設するエネルギー・気候変動・環境政策調整官にキャロル・ブラウナー元環境保護局(EPA)長官を指名した。クリントン政権ではEPA長官だった。 

 <環境保護局長官>

 ニュージャージー州知事首席補佐官のリサ・ジャクソン氏を指名。同氏はワシントンとニューヨーク市のEPA本部で16年間働き、ニュージャージー州環境保護局長を務めた。

 <住宅都市開発長官>

 ショーン・ドノバン・ニューヨーク市住宅保全開発局長を指名。ドノバン氏はクリントン政権でも住宅都市開発省で数十億ドルの住宅助成金プログラムの実施を主導した経験がある。 

 <厚生長官>

 早くからオバマ氏支持を表明していたトム・ダシュル元上院民主党院内総務を起用。厚生長官に大物を起用し、オバマ氏が公約に掲げる医療保険制度改革を進めることになる。重鎮の起用は、オバマ氏が約4600万人に上る無保険者の解消を最優先課題に据えていることを示している。 

 <教育長官>

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、シカゴ市教育長のアーン・ダンカン氏を教育長官に選んだ。ダンカン氏はオバマ氏の長年の友人で、規模が国内3番目のシカゴ公立学校システムの最高経営責任者として、教師の質向上などへの取り組みで高い評価を得ている。

339 千葉9区 :2008/12/20(土) 11:28:56
オバマ政権の閣僚指名、性別・人種・党派の多様性に配慮
オバマ新政権


19日、米シカゴでの記者会見でカーク元ダラス市長(中央)の肩を抱くオバマ次期大統領。左はソリス下院議員=ロイター 【ワシントン=本間圭一】オバマ次期米大統領は19日、シカゴで記者会見し、カリフォルニア州選出のヒルダ・ソリス下院議員(51)を労働長官に、ロン・カーク元ダラス市長(54)を通商代表部(USTR)代表に、イリノイ州選出のレイ・ラフッド下院議員(63)を運輸長官に起用する人事を発表した。

 これにより、次期政権の閣僚15人の指名は終わり、今後は上院での承認や次官級人事などに焦点が移る。

 閣僚の内訳を見ると、15人のうち、ヒスパニック(中南米)系が3人、アジア系が2人など人種的少数派(マイノリティー)が計7人に上る。女性は3人、共和党が2人と、性別、人種、党派の多様性に配慮した布陣となった。

 ソリス氏は、メキシコ移民の父と、ニカラグア移民の母の間に生まれた。下院では移民問題などに取り組み、次期長官に承認されれば、失業対策や労働者の待遇改善などの懸案にあたる。

 カーク氏は1995年に黒人として初のダラス市長となり、現在は法律事務所の共同経営者。世界貿易機関(WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の交渉に臨む。

(2008年12月20日10時39分 読売新聞)

340 千葉9区 :2008/12/20(土) 11:31:49
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-35549120081219
情報BOX:数字で見るオバマ氏の大統領就任式
2008年 12月 19日 19:00 JST
 <輸送>

 米国バス協会とワシントン当局は、最多1万台の観光バスの流入に備えている。これらのバスをずらりと並べたとすると、137キロにもなる。1万台のバスは50万人を運ぶことが可能だ。

 航空会社は臨時便を飛ばし、大きめの航空機を使用する。全米鉄道旅客輸送公社(アムトラック)は就任式当日、通常よりも運行本数を増やす予定。

 ワシントンのメトロ・レール・サービスは、850車両を運行、午前4時から午後7時まで毎時12万人が利用できるようにする。

 <観衆の規模>

 ワシントンのエイドリアン・フェンティ市長は最大400万人が就任式のためにワシントンの中心に集中するとみている。シークレットサービスはこの推計は高すぎるとしているが、ワシントン当局は就任式の観衆は、これまでで最高の1965年、リンドン・ジョンソン大統領の就任時に集まった120万人を上回ると予想する。

 約24万人が就任宣誓式を見守る予定で、残りの観衆は3キロ余りのナショナル・モールに押し込められる見通しだ。ナショナル・モールは、ポトマック川沿いの米連邦議会議事堂からリンカーン記念館までの、ペンシルバニア通りに沿った3キロの地域だ。

 <宿泊施設>

 ワシントンの観光協会は、先週の時点で区内にあるホテルの総部屋数2万9000室うち、少なくとも900室がまだ空いていると述べた。ワシントン首都圏では、少なくとも1700室が利用可能だという。

 <保安>

 警察当局は、約4000人の警察官が国内の96自治体から派遣される4000人の警察官とともに警備すると述べた。

 米軍当局によると、7500人の米国軍人と4000人の州兵が式典に直接関わるか、行政当局を支援する形で投入される。

 シークレットサービスや米連邦捜査局(FBI)の職員、米連邦議会議事堂の警察官らも就任式当日は任務に就く。

 就任式に実際に参加する24万人は、すべての人が通り抜ける設置式か携帯式の金属探知機によって検査される。

341 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2009/01/03(土) 23:18:23
アメリカのオバマ次期大統領は、ことし初めてとなる国民向けの
演説で、大規模な景気対策を速やかに実行しなければならないと
強調し、民主・共和両党に対して超党派での協力を呼びかけました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ()     ____   __    どのような政策で景気回復を
  ()()   /|  ,,,,,,,,l  /  /    図るのかが問題だろう。
  | | |   |  | ミ ・д・ミ/_/ 旦~~ 
  | | |   |  ̄| ̄|| ̄ ̄賀正 ̄| 軍需政策は止めて欲しいですね。
 |||||||||  `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    もう既に兆候があるし。(・A・ )

09.1.3 NHK「オバマ氏 超党派で景気対策を」
http://www.nhk.or.jp/news/k10013343431000.html
09.1.3 TBS「ガザ地区 空爆と報復やまず」
http://www.nhk.or.jp/news/k10013343081000.html
09.1.3 TBS「バグダッド近郊で自爆テロ、23人死亡」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4030745.html

342 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:22:45
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090103-OYT1T00639.htm
オバマ新大統領の就任式に200万人…空前の人出予想

 【ワシントン=本間圭一】バラク・オバマ次期米大統領(47)の就任宣誓式まで2週間余となり、首都ワシントン挙げての準備作業が本格化している。

 米国初の黒人大統領誕生を見ようと、史上最多の200万人が集まる見込みで、演出も歴史的行事を意識したものになりそうだ。ただ、受け入れ態勢の不備を懸念する声も上がっている。

 ◆リンカーン

 一連の行事を最初に盛り上げるのは、オバマ氏自身だ。今月17日には、独立宣言が起草されたフィラデルフィアから鉄道でワシントン入りする。リンカーン元大統領が1861年の就任式に際し、鉄道でワシントン入りした史実を踏まえたもので、敬愛する英雄と自身をだぶらせる。

 注目の20日の演説内容は不明だが、式典のテーマは、リンカーンの有名な「ゲティスバーグ演説」(1863年)の一節から取った「自由の再生」とした。ジョージ・メイソン大学のジェームズ・フィフナー教授は、「人種間の団結という合衆国の理念を訴え、歴史に残る言葉を発するはず」と予測する。式典ではソウル歌手アレサ・フランクリンさんが美声を披露する。

 ◆終日ラッシュアワー

 観衆の規模にも、関心が集まっている。米メディアはワシントン市長の予測や独自調査などとして、200万〜500万人の幅で伝えている。近年の就任式で最多は1965年のジョンソン大統領の約120万人、ブッシュ大統領2期目の2005年は約30万人だった。未曽有の人出に、航空会社は増便を予定し、地下鉄も終日ラッシュアワー並みに運行する。

 だが、ワシントンの居住人口は約60万人に過ぎない。主要ホテルは中心部から車で約2時間の郊外まで満室。簡易トイレは設置不足が指摘される。交通機関のまひも想定され、就任式実行委員会などは、徒歩での移動を呼びかけている。

 ◆国民が主役

 同委員会が今回の就任式で目指すのは「歴史上最も開かれた式典」。オバマ氏が宣誓する連邦議会議事堂近くの緑地帯「ナショナル・モール」を一般に開放、大型テレビを設置して市民を迎える。また、過去の就任式のように、企業や労組、ロビイストからの献金は求めず、少額の個人献金で経費をまかなう方針だ。

 「式典は国民が主役」という宣伝が効いたためか、交通費や滞在費は自己負担で無給のボランティアに、必要数の4倍近い約6万人もの応募があった。選挙戦の熱狂が、再現されることになりそうだ。

(2009年1月4日13時24分 読売新聞)

343 千葉9区 :2009/01/04(日) 22:23:31
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081107-5171446/news/20081224-OYT1T00294.htm
クリントン長官のもと、国務副長官2人体制で強化
 【ワシントン=本間圭一】オバマ次期米大統領は23日、クリントン前政権で国家安全保障担当の大統領副補佐官を務めたジェームズ・スタインバーグ氏(55)と、行政管理予算局(OMB)局長だったジャコブ・ルー氏(53)を国務副長官に起用すると発表した。

 国務副長官の2人体制は異例で、国務長官に指名されたクリントン上院議員が目指す、国務省の権限強化の一環となりそうだ。

 スタインバーグ氏は、クリントン政権下で、国務省政策企画局長なども務め、現在は米テキサス大学公共政策大学院長。イラク駐留米軍の撤退期限設定に前向きで、オバマ政権では外交に集中するとみられる。ルー氏はクリントン政権下で予算の議会折衝などの実績があり、今後は国務省の予算増額や事務管理にあたると伝えられる。

(2008年12月24日11時14分 読売新聞)

344 千葉9区 :2009/01/09(金) 00:27:43
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009010801000826.html
駐日米大使にナイ氏 元国防次官補の知日派
2009年1月8日 22時26分

 オバマ次期米政権で就任する次期駐日大使にジョセフ・ナイ元国防次官補(71)が起用されることが8日、固まった。ナイ氏はクリントン前政権の国防次官補として日米同盟を「アジア太平洋の平和、安定のかなめ」と再定義するなど日米安全保障に深く関与した米国有数の知日派で知られる。政権移行チームの関係者が明らかにした。

 次期駐日大使の人選をめぐっては日系のノーマン・ミネタ前運輸長官らが有力候補として取りざたされていた。ナイ氏の起用方針はクリントン次期国務長官の意向が影響した可能性もある。

 ナイ氏はプリンストン大卒業後、ハーバード大で政治学博士号を取得。2000年には、日本に集団的自衛権の行使容認を提言した通称「アーミテージ報告」の作成にかかわった。

 シーファー現駐日大使はオバマ政権発足前の来週中に離任する予定。

345 千葉9区 :2009/01/09(金) 00:28:50
http://mainichi.jp/select/world/news/20090109k0000m030091000c.html
米上院:オバマ氏後継を一転承認へ 「黒人議席」存続
 【ワシントン大治朋子】オバマ次期米大統領は7日の記者会見で、上院議員だった自身の後継として、イリノイ州のブラゴエビッチ知事(後継指名をめぐる汚職事件で逮捕・保釈中)に指名された元同州司法長官のローランド・バリス氏(71)の就任を支持する考えを示した。上院も承認に必要な手続きを開始した。

 オバマ氏は会見で「バリス氏は素晴らしい公僕だ」と述べた。バリス氏は汚職事件で逮捕された知事に指名されたため、米上院などは当初、承認の手続きを拒否する意向を表明。オバマ氏もこれを支持していた。

 だが、バリス氏は「事件とは無関係」と主張。黒人のバリス氏はオバマ氏が確保していた、上院で唯一の「黒人議席」を存続する立場にもあり、米下院の黒人議員団は7日、バリス氏の就任を支持する決議をまとめた。

 オバマ氏や上院幹部はこうした情勢を踏まえ、議会の円滑な運営を優先し、方針転換を図ったとみられる。上院はバリス氏の就任に際し「事件とは無関係」との宣誓を求める方針という。

346 千葉9区 :2009/01/12(月) 00:10:46
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200901070013.html
オバマ氏の大統領専用リムジン、マニア間では不評

新たな大統領専用リムジン。車体は黒一色に塗装される(CNN) 選挙運動期間中にハイブリッド車の台数増加を掲げていたオバマ次期米大統領が、就任式の20日から乗るリムジンの画像が流出した。


リムジンは乗用車とトラックを融合した作りで、見た目は戦車に似ている部分もある。大統領護衛官は20日、オバマをリムジンに乗せ、ワシントン市内のホワイトハウスに近いペンシルバニア大通りを、約3キロにわたってパレードする。


ネット上では早くも、リムジンの外見をめぐって自動車マニアの間から「ダサイ」「大統領を戦車に乗せる方がまし」などの批判が続出。ある通信社は、ドアの厚さが20センチもある点を「小惑星の直撃にも耐えられる」と揶揄(やゆ)した。


リムジンは米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のキャデラック車。GM関係者によると、リムジンは既存車種の延長上にない特別仕様車で、厳しい試験や開発を経て生産された。ただし設計や内装などには、通常車種の優れた点も取り入れている。


クリントン元大統領の運転手だった元護衛官のジョー・ファンク氏は、リムジン車内で外部の雑音が一切遮断されるため、オバマ氏が保護された密室空間の中で孤立感を味わうと予想。ただ、オバマ氏が電話や衛星、インターネットなどで、世界中と瞬時に通信できることに驚くだろうとしている。


環境活動家らの中には、リムジン車体が緑に塗装されることを期待する向きもある。ただし自動車マニアは、リムジンがディーゼル燃料を使用し、燃費は悪いと見ている。ディーゼル燃料が1ガロン2.4ドル(約224円)、ガソリンが同1.67ドル(約156円)となっている状況では、リムジンが経済的車両とは言い難い。アンバサダー・リムジン社の関係者は「文字通り走る燃料庫」だとコメントした。

347 千葉9区 :2009/01/14(水) 21:42:47
http://mainichi.jp/select/opinion/ooji/news/20081117dde012070002000c.html
グッド・イブニングAmerica:テフロン大統領=大治朋子
 「オバマは新世紀のテフロン・マン」。米ニューズウィーク誌(11月17日号)の指摘である。テフロンは米デュポン社が開発したフッ素樹脂加工技術の登録商標。次期大統領に決まった民主党のバラク・オバマ氏はテフロン加工されたフライパンのように、批判を受けてもダメージ、つまり傷が残りにくいという意味だ。

 もとは共和党のレーガン元大統領の異名だった。民主党女性下院議員(当時)、シュローダーさんは83年、料理がこびりつかないフライパンを使い、卵焼きを作りながら、「テフロン大統領」という呼び名を思いついたという。

 レーガン氏は失政や失言で何度か窮地に立たされていたが、批判は長引かなかった。それどころかいつの間にか支持率が回復する。そのワケを考えているうちに「グレートコミュニケーター(偉大なる伝達者)」と呼ばれた話術や、それを生かした政権の戦術がテフロン加工のように同氏を守っているのだという結論に達したそうだ。

 シュローダーさんはこの呼び名をキャッチフレーズに「失政の責任を取らない大統領」と批判をするつもりだったが、国民は「なるほど。私もダメージに強くなりたい」と好意的に受け止め、がっかりしたという。

 オバマ氏が「テフロン加工」といわれるのは、安定した好感度からだ。選挙中はスキャンダルや失言もあったが、米メディアが今年1月から11月までに行った調査96回のうち、オバマ氏に「好感を抱かない」と答えた人が4割以上になったのは12回だけ。好感度が高いとされた共和党の大統領候補、ジョン・マケイン上院議員ですら98回中31回で、その差は歴然としていた。

 メディアの報道も、背景にはある。選挙直前2カ月のニュース番組は、オバマ氏に好意的なものがマケイン氏の2倍だったというデータもある。

 だが選挙に強くても、政権末期の支持率はガタガタ、ということもある。民主党のジョンソン大統領は選挙では圧勝したが、国民の不満が高まり、引退時の支持率は5割を切った。

 逆に同党のクリントン前大統領は初出馬で圧勝したわけではないが、2期8年の任務を終えた時の支持率は過去50年の大統領で最高の65%(レーガン氏は64%で2位)。不倫疑惑など数々のスキャンダルをものともせず、2人目の「テフロン大統領」と呼ばれた。

 オバマ氏は3人目となるのか。これからの4年で、それはおのずと分かるはずだ。(北米総局)

毎日新聞 2008年11月17日 東京夕刊

348 千葉9区 :2009/01/18(日) 17:10:10
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081113/amr0811132354012-n1.htm

 【ワシントン=有元隆志】米共和党副大統領候補だったアラスカ州のサラ・ペイリン知事(44)が、2012年の大統領選を見据えた動きを始めている。大統領候補だったマケイン上院議員の陣営からは、ペイリン氏には外交問題などで国を率いるための基礎知識が足りなかったと、敗北の“戦犯”扱いされているが、選挙期間中は失言を恐れ極力少なくした米メディアとのインタビューにも積極的に応じて反論するなど、反転攻勢に出ている。

 ペイリン氏をめぐっては選挙後に、マケイン陣営から「アフリカを大陸ではなく、国だと思っていた」、「米、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)締結国を知らなかった」との暴露情報が米メディアに流された。

 ペイリン氏は11日、NBCテレビ番組で、これらを否定するとともに、情報を流した陣営スタッフを「実名で発言しないなんて臆(おく)病(びよう)者」と非難した。

 共和党全国委員会が選挙運動のためにペイリン氏に提供した15万ドル(約1400万円)相当の衣装についても、「すべて箱に入れて、本部に送った」と主張した。

 10日のFOXテレビ番組では、4年後は先のことすぎるとしながらも、「もし4年後にドアが開いていて国のためになるとすれば、私はドアに向かって進む」と述べ、大統領選出馬の意欲をにじませた。

 ペイリン氏は今後、大統領選、上下両院選で敗れた党の再生に取り組むことになる。当面知事職にとどまるとみられているが、共和党内で取りざたされているのが上院選への出馬だ。

 アラスカ州選出のテッド・スティーブンズ上院議員(共和党)は石油会社から利益供与を受けながら、義務付けられた議会への資産報告を行わなかったなどとして、政治倫理法違反などの罪で有罪評決を受けた。同議員は今月4日投票の選挙に再選を目指して出馬、接戦のためまだ勝敗は確定していないが、当選しても失職に追い込まれる可能性が指摘されている。共和党関係者は「同議員が失職した場合、補欠選挙で勝つには人気の高いペイリン氏が最適だ」と語る。

 首都ワシントンの空気に染まっていない新鮮さを売り物にしてきたペイリン氏が、国政経験を積むために上院選出馬に踏み切るか、その動向は引き続き注目を集めそうだ。

349 とはずがたり :2009/01/20(火) 14:12:47
【鼓動】カリフォルニア州破産? 「財政赤字」許容なき地方政府
2009.1.19 17:48
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038805069/1804-1805

350 千葉9区 :2009/01/20(火) 21:14:05
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090120/amr0901201805008-n1.htm
「夫に国務長官のポストも提示」 バイデン副大統領夫人が“暴露”
2009.1.20 18:06


 バイデン次期米副大統領のジル夫人は19日、バイデン氏とともに、テレビ番組に出演した際、バイデン氏がオバマ次期大統領から副大統領候補と国務長官候補の2つのポストを提示されていたことを明らかにした。

 ジル夫人は外交担当の国務長官は海外に出かける機会が多いため、副大統領の方が家族にとっては望ましいともらした。「失言癖」で知られるバイデン氏だが、夫人の思わぬ発言に、「シーッ(しゃべるな)」とあわてて口止めに走った。

 バイデン氏の広報担当者は番組収録後、「オバマ氏が提示したのは副大統領候補のポストだけで、バイデン氏は喜んで申し出を受け入れた」との声明を出した。(ワシントン 有元隆志)

351 千葉9区 :2009/01/20(火) 22:34:57
http://mainichi.jp/select/world/news/20090120k0000e030041000c.html
米国:不測の事態に備えゲーツ長官「隔離」
 【ワシントン及川正也】ブッシュ米大統領は19日、20日のオバマ次期大統領就任式中にテロ攻撃や大災害などによる不測の事態が発生した場合の後継大統領に、ゲーツ国防長官を指名した。オバマ氏も同意している。米メディアによると、ゲーツ長官は就任式には出席せず、首都圏外の軍事施設に「隔離」されるという。

 就任式には新旧の正副大統領に加え、継承順位の高位にあたる議会幹部や新旧閣僚が一堂に会するため、緊急時を想定した危機管理措置。新旧大統領は20日正午で交代するが、閣僚ではゲーツ長官のみ留任する。毎年恒例の大統領による連邦議会での一般教書演説でも同様の措置が取られている。

352 とはずがたり :2009/01/21(水) 19:11:39
ブッシュ一族がケネディ家的な地位を狙ってるとするならば悪い冗談であるなぁ。。

ブッシュ元米大統領、次男ジェブ氏の大統領就任を希望
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/JAPAN-357039.html?C=S
2009年1月5日(月)14:25
(トムソンロイター)

 [ワシントン 4日 ロイター] ジョージ・H・W・ブッシュ元米大統領(1989─1993年在職)は、次男のジェブ・ブッシュ前フロリダ州知事(55)が、いつの日か米国大統領になることを望んでいることを明らかにした。

 ブッシュ元大統領は4日、フォックス・ニュースのインタビューでジェブ氏について語り、同氏が大統領職に就くためのすべての資質を備えていると語った。

 ジェブ・ブッシュ氏は、2010年の上院選でフロリダ州からの出馬を検討していると表明している。

 元大統領は「彼に出馬してもらいたい。いつの日か大統領になってもらいたい。あるいは、上院議員になるにせよ出馬することを希望する」とコメント。その上で「今はおそらく時期が悪い」と付け加えた。

 合衆国大統領に親子で就任したのは、第2代ジョン・アダムズ大統領と第6代ジョン・クインシー・アダムズ大統領親子に続き、ブッシュ元大統領と現大統領が歴代2例目となるが、息子2人が大統領に就任した例はない。

 多くの世論調査で歴代大統領中最も低い水準の30%未満の支持率が続いている現大統領は、任期満了にともない、1月20日、ホワイトハウスを後にする。

353 千葉9区 :2009/01/21(水) 23:44:00
http://mainichi.jp/select/world/news/20090121k0000m030048000c.html
米新大統領:出馬表明、指名受諾…世界を魅了した名演説
 オバマ米新大統領は「チェンジ(改革)」や「試練の中で希望を抱き続ける」ことを説き続け、米国だけでなく世界の人々を魅了してきた。20日の就任式を迎え、過去の演説からオバマ氏の言葉の軌跡を振り返る。

 ■出馬表明演説(07年2月10日、イリノイ州の州都スプリングフィールドで)

 皆さんがここに集まったのは私のためではない。この国の将来を信じているからだ。戦争に直面していても、皆さんは平和の到来を信じている。絶望の中にあっても、皆さんは希望が生まれることを信じている。政治が皆さんを疎外し、私たちをあまりにも長い間分裂させてきたのにかかわらず、私たちは一つの国民になれることを信じている。私たちは今、その旅路を進もうとしている。

 私がイリノイ州に来たのは二十数年前。大学を卒業したばかりの若者だった。教会グループから地域活動の仕事を与えられた。アメリカをよりよくするため、ささやかながら役割を果たせるかもしれないと思って引き受けた。その後、弁護士になり、選挙民の積極的な政治参加次第で自由や平等という私たちの大切な権利が守られることに気付いた。私はその思いをもって上院議員としてこの州都に来た。米国の東西南北が交差するこの地で、私は米国民の特質である寛大さを知った。寛大さによってこそ、希望あるアメリカを建設できると私は信じるにいたった。

 だからこそ、私は(スプリングフィールドの)この旧州議事堂の下で、(奴隷解放宣言で知られる第16代大統領)リンカーンが、かつて分裂した議会に結束を呼びかけたこの地で、共通の希望と共通の夢がたたずむこの場所で、皆さんの前に立ち、米大統領への立候補を表明する。

 ■大統領候補指名受諾演説(08年8月28日、コロラド州デンバーで開かれた民主党全国大会で)

 4年前、私は皆さんの前に立ち、私自身の話をした。裕福でもなく、無名だったケニヤから来た若い男性とカンザス州出身の若い女性(オバマ氏の両親)の話だ。彼らは、自分たちの息子が望むことを実現できるのがアメリカだと信じていた。この約束こそ、米国を特別な国にしている。勤勉さと犠牲を通じて私たち一人ひとりが自分の夢を追求できる。それと同時にアメリカという一つの家族として団結し、次の世代も夢を追えるようにするのだ。

 その約束が今、破られようとしている。多くの人が失業し、家を失い、借金に苦しんでいる。破たんしたワシントンの政治、ブッシュ政権の失策が原因だ。私は、すべての米国人にも訴えたい。(本選投票日の08年)11月4日に我々は立ち上がって言わねばならない。「(共和党政権の失政は)8年でたくさんだ」と。

 私はアメリカの約束を守るため変革(チェンジ)を公約する。国内で雇用創出する企業への優遇税制や、全勤労世帯の95%を対象とした減税だ。中東の石油依存から10年で脱却する。風力、太陽光など再生可能エネルギーの開発に投資し、500万人の雇用を創出する。すべての国民が利用できる医療保険制度を約束する。男女の給与格差もなくす時だ。

 責任ある形でイラク戦争を終結し、アフガニスタンでの国際テロ組織アルカイダと、旧支配勢力タリバンとの戦いを完遂する。テロと核拡散、貧困と虐殺、気候変動と疾病という21世紀の脅威を打ち負かす、新しい国際協調関係を築く。

 この8年間で失われたのは、共通の目標に取り組む国民の意識だ。これを取り戻さなければならない。私の選挙ではない。あなた方の選挙だ。みなさんがワシントンを変えるのだ。

 45年前のこの日、全国から人々がワシントンに結集し、若い(黒人公民権運動指導者マーチン・ルーサー・キング)牧師が語る夢を聞いた。あらゆる信条、人種、階層の人々の運命はつながっており、協力すれば、私たちの夢を一つにできるとの訴えだった。牧師は「後戻りはできない」と叫んだ。

 私たちは後戻りできない。子どもたちを教育し、帰還兵を世話し、経済を立て直し、都市を再生し、家族を守らなければならない。この選挙で我々はもう一度、未来へ向かって行進することを誓約しなければならない。

354 千葉9区 :2009/01/21(水) 23:44:23
 ■大統領選勝利宣言(08年11月4日、イリノイ州シカゴのグラント公園で)

 長い道のりだった。だが今夜、今日の決戦を経てアメリカに変革が訪れた。この勝利は皆さんのものだ。私は最初から当選確実の候補者だったわけではない。金もなかったが、労働者たちが5ドル、10ドル、20ドルと献金してくれた。極寒の日もうだるような暑さの日も見知らぬ人の家のドアをたたいて回った人々のおかげで選挙運動は力を得た。人民の、人民による、人民のための政治は滅んでいなかった。

 我々の前には大きな仕事が待っている。道は長く険しい。だが、私は今夜ほど希望に満ちたことはない。私は約束する。我々は一つの国民として目標に到達するのだ。

 今夜我々は、この国の真の力は武力ではなく、民主主義、自由、不屈の希望に由来することを証明した。

 今こそ我々の時代だ。子供たちに機会の扉を開き、豊かさを取り戻し、アメリカンドリームを唱える時だ。皮肉や疑いに直面した時、「できない」と私たちに語る人がいる時、変わることのない信念で答えるのだ。私たちはできる、と。

355 千葉9区 :2009/01/21(水) 23:56:38
http://mainichi.jp/select/world/news/20090121dde001030003000c.html
オバマ米新大統領:就任演説 「責任果たす新時代」 対決より共生を
 ◇米国再建の仕事に着手しよう
 【ワシントン及川正也】バラク・オバマ米新大統領(47)は20日正午(日本時間21日午前2時)過ぎ、連邦議会議事堂前での就任式で宣誓し、第44代大統領に就任した。18分間の就任演説でオバマ氏は、経済危機などを乗り切るため「アメリカ再建に取りかかる」と表明。国民にも「責任を果たすべき新たな時代」に立ち向かうよう呼び掛けた。米国民は「国家や世界に義務を負っている」と強調、対決よりも共生の道を探る考えを示した。=一部地域既報

 国難ともいえる対テロ戦争と経済対策の2大課題の克服に決意を示すことで経済不安の拡大を阻止する一方、孤立主義や保護主義を排し、米国が今後も国際的な問題に積極的に関与していく姿勢を色濃く打ち出した。

 オバマ氏はこの後、ホワイトハウスまでパレード。同夜にはミシェル夫人とともに舞踏会に臨んだ。一方、上院では20日、オバマ氏が指名したナポリターノ国土安全保障長官ら6閣僚を承認。オバマ政権が発足した。ただ、予定されていたヒラリー・クリントン新国務長官の承認はこの日は見送られた。税金不払い問題が発覚したガイトナー新財務長官の承認審議は21日に予定されており、主要閣僚不在での船出となった。

 オバマ氏は演説でイラク、アフガニスタンでの対テロ戦争や深刻な経済低迷について「試練は現実だ」と指摘したうえで、「短期間では解決できないが、米国は克服する」と断言。「恐れではなく希望、争いのかわりに団結」を訴えた。また、独立戦争の「建国の父たち」に触れ「希望と美徳をもって(困難に)勇敢に立ち向かおう」と国民を鼓舞した。

 「アメリカ再建」に向け(1)雇用創出や成長を促す新たな基盤整備(2)太陽光や風力など代替エネルギー活用(3)学校教育システム改革を重視、「大胆で迅速」な行動の必要性を強調した。これら施策は最大400万人の雇用創出を目指す8000億ドル(約72兆円)超の経済対策に盛り込まれており、速やかな実現への意欲を示したものだ。

 対テロ戦争では「我々は(敵を)打ち負かす」と強調。イラク駐留米軍の撤退を開始し、アフガンでの戦いに全力を挙げる意向を表明。核軍縮や地球温暖化対策に取り組む考えも示した。また、特にイスラム世界との関係に言及。「何を壊すかではなく、何を築けるかで評価されることを知るべきだ」と対話外交を呼び掛けた。

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 ■就任演説のポイント■

・困難な選択を避け、次世代の準備に失敗してきた

・過去に固執し、狭い利益しか守らない時代は終わった

・恐れより希望、争いのかわりに団結を

・不朽の精神を再確認

・アメリカ再建の仕事に取りかかる

・政府の大小ではなく、機能しているかが問題

・米国は再び指導力を発揮する

・我々(米国人)の生き方を断固守る

・多様な出自は強みで、弱みではない

・イスラム世界と相互の利益と敬意を基本に共に歩む

・貧しい国々の人々と一緒に汗を流す

・政府の能力や義務は国民の信念と決意が決定する

・責任を果たすべき新たな時代だ

・希望と美徳で(困難に)勇敢に立ち向かう

毎日新聞 2009年1月21日 東京夕刊

356 千葉9区 :2009/01/21(水) 23:57:15
http://mainichi.jp/select/world/news/20090122k0000m030072000c.html
オバマ大統領:首席スピーチライターはジーンズ姿、27歳
 童顔、坊主頭、ジーンズ姿−−。20日に就任したオバマ米大統領の就任演説原稿の責任者だった首席スピーチライター、ジョン・ファブロー氏は弱冠27歳。その重責とは対照的に書生っぽさを漂わせる。演説草稿はワシントンの人気コーヒーチェーン店などで書き上げたという。

 「スピーチ巧者」である米史上初の黒人大統領の誕生を陰で支えてきた。オバマ氏の思考や発言、書籍などを研究し尽くし、「心が読める」といわれるほどだ。

 東部マサチューセッツ州出身。地元の小さな大学を03年に卒業後、ジョン・ケリー民主党上院議員の陣営に参加し、04年大統領選に出馬したケリー氏の演説草稿を担当したのが政界とのなれそめだ。

 米メディアによると、オバマ氏との出会いは同年夏の民主党大会。基調演説を練習していたオバマ氏に言い回しを具申したのがきっかけだ。オバマ氏は「多様の統一」を訴えたこの演説で全国的に知名度を高め、大統領選の階段を駆け上ることになった。

 05年にオバマ陣営に参加。自らを「ホームランバッターの打撃コーチ」と謙遜(けんそん)しながら、「簡潔で力強い」と評判の「オバマ節」を陰で支えてきた。「変革」のメッセージのつむぎ手として注目が集まっている。【和田浩明】

357 千葉9区 :2009/01/21(水) 23:58:02
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T00605.htm
人種・言語超え「新たな自由の誕生」へ…オバマ氏の旅始まる

 【ワシントン=岡本道郎】第16代リンカーン大統領が奴隷解放宣言を行って146年。オバマ大統領の就任演説は、様々な記念碑が立ち並び、アメリカの歴史が凝縮された首都ワシントンの緑地帯ナショナル・モールに響き渡った。

 「これが我々が続けている旅なのだ」――。冬の陽光に包まれたオバマ氏が真剣な表情で語りかけた言葉を聞いたのは、厳寒の中、全米から詰めかけた180万人の大群衆だけではない。

 モールの一角には200年ほど前まで米国有数の黒人奴隷市場があった。演壇が設けられた連邦議会議事堂の土台は、奴隷たちの血と汗で作られた。

 議事堂から約3キロ離れたモール西端の白亜の記念館からは、今年生誕200周年を迎えたリンカーンの座像がオバマ氏をじっと見つめた。46年前、その像を背に、公民権運動の黒人指導者、マーチン・ルーサー・キング牧師が「私には夢がある」と人種差別撤廃の悲願を訴えた。

 自由と平等を建国理念に掲げながら奴隷制、有色人種への差別という「原罪」と格闘してきた、そんな米国の歴史と先人がこの日、「米国再生」を掲げ、人種も言語も超えたすべての人間を包み込もうとするオバマ氏のメッセージを聞いた。白人、黒人、アジア系、ヒスパニック(中南米系)。地響きのようにモール全体を揺るがせた大歓声は、歴史に選ばれたオバマ氏と、アメリカそのものとの幸福な共鳴に聞こえた。

 「新たな自由の誕生」――。オバマ大統領は、二つの戦争、経済危機という未曽有の荒波に立ち向かうとき、あえて南北戦争中のリンカーンのゲティスバーグ演説にキーワードを求めた。歴史を踏まえると同時に、経済運営や外交理念、独裁国家やテロとの戦いに関する考え方、そして、国家、国民の責任のあり方を訴え、世界を導く米国の責任も明らかにした。前途が険しいことはオバマ氏も国民も理解している。アメリカの輝きを取り戻すオバマ氏の旅が、いよいよ始まった。

(2009年1月21日15時10分 読売新聞)

358 千葉9区 :2009/01/23(金) 00:58:39
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009012102000129.html
まだ厚い人種の壁 黒人の政治参加 苦難の道 
2009年1月21日 朝刊

 【ワシントン=岩田仲弘】人種差別との長く、厳しい格闘の歴史を経て二十日、米国初の黒人大統領が誕生した。だが、最高権力者の地位を極めたとはいえ、黒人の政治参加が浸透しているとはまだまだ言えない。

 オバマ新大統領は、奴隷解放を宣言し、南北戦争により米国統合を進めた第十六代大統領リンカーンをこよなく尊敬する。だが人種差別はその後も絶えず、黒人の本格的な政治参加は一九六〇年代の故キング牧師による差別撤廃を求めた公民権運動の展開まで、待たなければならなかった。

 主要政党で初めての黒人大統領候補は故シャーリー・チザム氏。チザム氏は六八年にニューヨーク州から黒人女性として初めて下院議員に当選。以来、七期十四年間務めた。

 七二年の大統領選で民主党指名候補争いに出馬。獲得代議員数は二十八人にとどまったが、党大会では百五十二票を獲得した。

 同選挙でチザム氏を応援したのが、キング牧師の下で黒人地位向上運動に取り組んだジェシー・ジャクソン師(67)だ。

 ジャクソン師は八四、八八両年の大統領選の民主党指名候補争いに出馬。八四年には党大会で三位、八八年にはマイケル・デュカキス候補に次ぐ二位の得票数を獲得するほど善戦し、副大統領候補に取りざたされた。

 二〇〇四年選挙では黒人女性初の上院議員(一九九三−九九年)となったキャロル・モズリーブローン氏(61)、黒人市民運動家のアル・シャープトン師(54)がそれぞれ民主党の候補指名争いに名乗りを上げたものの目立った活躍はなかった。

 閣僚では、ジョンソン政権で初代住宅都市開発長官を務めた故ロバート・ウィーバー氏が初めてとなる。女性ではカーター政権で同長官を務めた故パトリシア・ハリス氏が最初。同氏は黒人女性初の大使でもある。

 その後、「政権ナンバー3」といわれる国務長官にブッシュ政権一期目でコリン・パウエル氏(71)が就任。同二期目で、女性のコンドリーザ・ライス氏(54)が続いた。

 黒人の政界進出が極めて限られているのは、黒人上院議員が米史上、六人しか輩出されていない現実からも明らかだ。

 上院議員だったオバマ氏の後継には、黒人のローランド・バリス元イリノイ州司法長官(71)が就任した。だが、オバマ氏の後継議席を“競り”にかけたとの汚職容疑で逮捕された州知事が強行指名したとして、大騒ぎになった。

 それでも指名が承認された背景には、上院に黒人議員が一人もいなくなることへの懸念もあったとされる。それだけ人種の壁は厚いと言えそうだ。

359 千葉9区 :2009/01/23(金) 01:04:34
http://mainichi.jp/select/world/news/20090123k0000m030075000c.html
米国:ケネディ元大統領の長女、上院議員候補を辞退
 【ニューヨーク小倉孝保】ヒラリー・クリントン氏の米国務長官就任で空席になったニューヨーク州の上院議員枠を巡り有力候補の一人だった故ケネディ元大統領の長女、キャロライン・ケネディさん(51)が21日、パターソン州知事に候補辞退を伝えた。

 現地メディアによると、ケネディさんは「本日、州知事に対し一身上の都合により、上院議員の候補から外れることを伝えた」との短い声明を発表した。叔父のエドワード・ケネディ上院議員(マサチューセッツ州)の体調がよくないことが辞退理由になったのではとの報道がある一方、州知事が別の候補を指名することを知ったケネディさんが自ら辞退を表明したとの観測も出ている。

 州知事は早ければ今週中にも、新たな上院議員を指名するとみられていた。他の候補には、アンドリュー・クオモ州司法長官などの名前が挙がっている。

360 千葉9区 :2009/01/23(金) 19:49:54
http://mainichi.jp/select/world/news/20090122ddm007030101000c.html
オバマ米新大統領:就任 そのとき世界は 声なき声、届くか
 オバマ米大統領が20日、米国民の熱烈な歓迎の渦の中、就任した。世界の人々は新たなリーダーの誕生をどう見たか。イスラエル軍の侵攻の傷が癒えないパレスチナ自治区ガザ地区、米軍の空爆で多くの民間人が犠牲になっているアフガニスタンなどでは、冷めた反応も目立った。

 ◇ベルギー
 ブリュッセルの高級ホテルでは在ベルギー米国人団体の主催で就任式を祝うパーティーが開かれ、巨大スクリーンに映し出されたオバマ大統領の姿に数百人が歓声を上げた。

 米国人の夫と連れ立って参加したフランス人心理学者のワンダ・エニーさん(56)。「歴史的瞬間に立ち会い、興奮している。前大統領より知的で開放的だ」とグラスを手に新大統領誕生を歓迎した。

 ブッシュ前政権時代、フランスを筆頭とする欧州諸国と米国の関係はイラク戦争開戦の是非を巡り、深く傷ついた。米仏カップルのエニーさんは「オバマ大統領の対話路線は評価できる。欧米関係はきっと改善すると思う」と期待を寄せた。【ブリュッセル福島良典】

 ◇ガザ
 「この惨状に一言も触れないなんて……」。パレスチナ自治区ガザ市東部の小学校教師、アハマド・バッバさん(27)はオバマ大統領の演説を聴いて正直、落胆した。大統領が中東和平の実現に尽力すると言いながら、演説の中で、1300人超の死者を出したイスラエル軍のガザ攻撃に言及しなかったからだ。

 イスラエル軍戦車は自宅近くの同国境界のカルニ検問所からガザに侵攻してきた。飲料水の調達で外出した親類は足を撃たれ、自宅も被弾した。「23日間に及んだ攻撃は言い表せないほど、本当に恐ろしかった」。ただ、大統領はイスラムとの新たな関係を約束した。「我々にとって歴代よりはいい大統領になると期待したい」【ガザ市・前田英司】

 ◇アフガニスタン
 武装勢力タリバンが国土の7割以上を支配するアフガニスタン。首都カブールの食堂には、オバマ氏の演説と表情をテレビで一目見ようと市民500人以上が詰め掛けた。月給50ドルの教師ザビウッラーさん(55)は「オバマ氏はイスラム世界に相互利益と尊重を訴えたが抽象的で、これからの言動に期待したい。イスラムを理解せず我々の生活を破壊した前大統領の過ちを正してほしい」と語った。

 一方、昨年10月の米軍の越境ミサイル攻撃でおいが死んだパキスタン部族地域のジャウィドさん(35)は「反米勢力に『こぶしをほどけば手を差し伸べる』と言ったが、それは米国は正しいと主張しただけ」と憤った。【ニューデリー栗田慎一】

 ◇ジンバブエ
 昨年3月の大統領選以降、与野党対立による政治混乱が続くアフリカ南部ジンバブエ。

 19日の与野党協議も進展はなく、年率2億%超のインフレによる経済悪化に加え、コレラ禍で8月以降、2200人以上が死亡するなど市民生活は困窮を深めている。

 首都ハラレ郊外に住む会社員タピュア・マクモさん(32)は3歳の長男、8歳の長女がコレラに感染するが治療のすべがない。苦労して入手した米ドルで、ペットボトル入りの安全な飲料水を購入するのがやっと。

 20日、オバマ氏の演説を聴き「ブッシュ氏のような高慢さは感じられず、この国を変革へと導く外交政策に期待したい。このままではジリ貧だ」と訴えた。【ヨハネスブルク高尾具成】

 ◇イラク
 「やっとイラクのことをイラク人に任せてもらえそうだ」。バグダッドのエンジニア、アフマド・サイフさん(29)は、オバマ大統領が対テロ戦争の軸足をアフガニスタンに移す考えを改めて強調したことで、米軍の早期イラク撤退が現実味を増したと喜んだ。

 「間違いだらけのブッシュ前大統領」(サイフさん)への反動から、イラク人の多くがオバマ大統領に期待をかける一方で、歴代米政権の対イラク政策を振り返り「変化は期待できない」という冷めた見方も少なくない。

 大学生のバシム・カマルさん(20)は「米国にとって大切なのは国益であって、イラク人の利益じゃない」と切り捨てた。【エルサレム高橋宗男】

毎日新聞 2009年1月22日 東京朝刊

361 千葉9区 :2009/01/23(金) 19:53:07
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090121-OYT1T01153.htm?from=navr
「黒人初」の次元超えて…アメリカ総局長・岡本道郎

 1967年、ハリウッド社会派のスタンリー・クレイマー監督は、黒人エリート医師と白人女性との結婚話を描いた映画「招かれざる客」(邦題)で、米社会の人種差別に強烈な問題提起を行った。

 新聞社主でリベラルを自任する娘の父親が苦悩の末、結局結婚を認める物語なのだが、白人と黒人の結婚がなお全米16州で禁止されていた時代に、異人種間の初キスシーンも含め大きな衝撃を呼んだ。

 劇中、黒人俳優の草分け的存在、シドニー・ポワチエ演ずる医師が父親に子供について聞かれ答える場面がある。「彼女は、子供はみんな大統領になって、多人種の政権を作るって考えています」

 42年後、このセリフは現実となった。ケニア人の黒人男性とカンザス州の白人女性との間に生まれたエリート政治家バラク・オバマ氏が、一気に権力の頂点ホワイトハウスの主(あるじ)となった。

 初の黒人大統領。公民権運動の究極の到達点であり、米国の民主主義の輝きを示す人類史的出来事であることは論をまたない。だが、むしろ、わずか40年程度の時間の流れの中で、かつての不可能が可能になる――そんな米国のダイナミズムにこそ、凄(すご)みを感じる。

 今後、オバマ氏の言葉、行動すべてが「歴史」になる。では、歴史はオバマ大統領に何をさせようとしているのか。混迷のブッシュ政権2期8年を経て、米国一極支配の終焉(しゅうえん)、多極化世界の到来が言われて久しい。世界では今、米国はなおナンバー1の大国であり続け、国際社会をリードするとの米国健在論と、米国の力の凋落(ちょうらく)は止めようがないとする衰退論がたたかわされている。オバマ氏の責任は、この相反する潮流の狭間(はざま)に漂う米国に適切な羅針盤を取り付け、その健全な再生に着手することだ。失敗はそのまま、衰退論の定着につながる。

 オバマ氏の最大の武器は、異論を持つ他者の意見に耳を傾け、「Yes We Can(我々はできるんだ)」の「We(我々)」の中に取り込んでいくマジックにも似た包容力にある。米国と世界の双方に役立つ、オバマ大統領の「We」をどこまで広げられるか。「黒人初」の次元を超え、真の偉大な大統領として歴史に刻まれるかどうかはそこにかかる。

(2009年1月22日03時10分 読売新聞)

362 千葉9区 :2009/01/24(土) 19:44:05
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090123-OYT1T00826.htm?from=navr
“ケータイ中毒”オバマさん良かった!警備当局使用にOK
オバマ新政権
 【ワシントン=宮崎健雄】ギブス米大統領報道官は22日、オバマ大統領が、パソコン並みの高機能携帯電話「ブラックベリー」の使用を警備当局から認められたことを明らかにした。

 情報漏えいの懸念もあって、歴代大統領は在任中、携帯やメールを使っておらず、オバマ大統領は、自らメールを使用する初の現職大統領となる。

 端末は、安全対策が強化され、メールの相手も政権高官や友人ら少人数に限定された。退任後は情報公開されるが、ごく個人的な内容は対象外になる可能性もあるという。

 オバマ氏は「ケータイ中毒」で知られ、娘のサッカーの観戦中にメールを読んでいて、ミシェル夫人(45)に手をたたかれたこともある。ホワイトハウス入り後は使用をやめるかどうかが注目されていたが、オバマ氏は「外の世界とつながっているのに効果的」と主張、シークレットサービスなどを説得した。

(2009年1月23日20時23分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081107-5171446/news/20090124-OYT1T00352.htm
オバマ大統領、妊娠中絶を容認…政権交代で政府方針転換
 【ワシントン=本間圭一】オバマ米大統領は23日、人工妊娠中絶を支援する国際団体に対する公的資金援助規制を解除する大統領令に署名した。

 中絶容認派の同大統領が、中絶反対派のブッシュ前大統領の方針を転換したもので、これに伴い、保守派が「中絶に使われている」と主張し、前政権時代に中止された国連人口基金への予算拠出も再開される見通しとなった。

 オバマ大統領は「規制は途上国での家族計画に悪影響を与えた」と述べ、今回の決定の意義を強調した。しかし、中絶反対派への配慮からか、署名の様子を公開しなかった。

 米連邦最高裁は1973年に中絶を合法化したが、共和党のレーガン大統領は84年、主に米国外で中絶を行ったり、相談業務を行う団体に対し、米国の税金などによる資金援助を制限することを決めた。

 民主党のクリントン元大統領が93年、この規制を解除したが、キリスト教右派の支持を得たブッシュ前大統領が2001年にこれを復活させた。米国で中絶は、反対派の保守と、賛成派のリベラルとの間で論争となり、大統領選のたびに党派に分かれた主要争点となってきた。オバマ氏は妊娠に関し、女性の選択権を尊重する立場を取る一方、望まない妊娠を防ぐため、性教育の徹底などを訴えている。

(2009年1月24日13時45分 読売新聞)

363 とはずがたり :2009/01/25(日) 22:22:23

カストロ前議長「オバマ氏は歴代大統領で最も誠実」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090123AT2M2203222012009.html

 キューバの共産党機関紙「グランマ」は22日、フィデル・カストロ前国家評議会議長の寄稿を掲載した。原稿の中で米国のオバマ大統領について「(キューバの革命政権が成立した)1959年元日以降の11人の米国大統領の中で、個人的には最も誠実と思われる」と期待を示した。カストロ前議長の寄稿は先月16日付以来で、1カ月以上の中断は異例だったことから健康状態が注目されていた。

 オバマ氏については評価の一方で、過剰な消費社会が地球環境に与える影響などについて「どうするつもりなのか、疑問も残る」とした。今回の寄稿は、前日にアルゼンチンのフェルナンデス大統領と面会したことを取り上げたもので、健在ぶりをアピールした。(サンパウロ=檀上誠)(03:11)

364 千葉9区 :2009/01/27(火) 00:02:50
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090126-OYT1T00366.htm
「私は腹心」バイデン米副大統領、助言者の役割強調

 【ワシントン=本間圭一】バイデン米副大統領は、25日放映された米CBSテレビとのインタビューで自身の役割について、「大統領の代理ではなく、大統領の腹心だ」と述べ、オバマ大統領が信頼を置く「助言者」を目指す考えを示した。

 ブッシュ前政権で時に政策決定を主導し、影響力を行使したチェイニー前副大統領との違いを強調した発言で、バイデン氏は「最高の助言を行う」と言明した。

 副大統領は大統領の陰に隠れた存在になりがちだが、バイデン氏は、「私は大統領の政策形成を手助けすることができる」とした上で、「大統領が重要な決定を下す際には常に、その部屋に最後まで残りたい」と主張した。

(2009年1月26日11時05分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090126-OYT1T00814.htm
たばこは“公約破り”…オバマさん、今度は禁煙できますか

 【ワシントン=本間圭一】オバマ米大統領が、喫煙全面禁止のホワイトハウス入りに伴い、これまで失敗してきた禁煙を今度こそ実行するかに注目が集まっている。

 大統領は昨年12月、NBCテレビのインタビューで、選挙中の“公約”にもかかわらず、たばこをやめていないことを認めた。米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、オバマ氏の喫煙本数は1日10本以内で、やめるためにニコチンガムをかんでいるという。

 たばこ専門誌によると、大統領の喫煙は以前は当たり前だったが、カーター大統領以降たばこを毎日吸う大統領はいなくなった。ヒラリー・クリントン現国務長官が、ファーストレディー時代の1993年に、健康への配慮からホワイトハウスの全館禁煙令を導入した。

 米国では現在、喫煙者は全成人の約2割まで減少し、たばこを吸うと管理職としての資質を問われる場合もある。オバマ大統領は、「ホワイトハウスでは(禁煙の)規則が破られることはない」と公言。禁煙運動を進める米レガシー財団(本部・米ワシントン)のジュリア・カートライト副代表は、「人気の高い大統領が禁煙に成功すれば、たばこをやめたい国民への励みになる」と期待を寄せた。

(2009年1月26日20時05分 読売新聞)

365 千葉9区 :2009/02/01(日) 00:10:09
>>345
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090131-OYT1T00621.htm
オバマ大統領の後継巡る汚職事件、イリノイ州知事を罷免
 【ワシントン=黒瀬悦成】米イリノイ州上院は29日、オバマ大統領の後継の上院議員指名をめぐる汚職事件で、昨年末に逮捕・保釈されたロッド・ブラゴジェビッチ知事(民主党)の罷免を59対0の全会一致で決議した。

 同知事は直ちに失職し、州内で政治活動を行うことも禁じられた。

 後任知事にはパトリック・クイン副知事が昇格した。

(2009年1月31日18時38分 読売新聞)

366 千葉9区 :2009/02/01(日) 00:11:02
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090131-OYT1T00641.htm
米共和党に初の黒人全国委員長、少数派の支持拡大狙う?
 【ワシントン=黒瀬悦成】米共和党は30日、党の選挙戦略や資金集めを統括する全国委員長に、黒人のマイケル・スティール元メリーランド州副知事(50)を選出した。

 同委員長に黒人が就くのは1856年に委員会が設置されて以来初めて。

 スティール氏は、昨年11月の大統領選と連邦議員選挙で大敗した同党を立て直し、2010年の中間選挙で民主党からの上下両院議席の過半数奪回を目指す。黒人のスティール氏が選ばれたのは、「白人政党」の印象が強い党のイメージ刷新と黒人など民族的少数派からの支持拡大が、党勢回復に不可欠との思惑が党内で強まったためと見られる。

 民主党は先に、昨年の選挙で共和党の牙城バージニア州で、民主党の大勝に貢献したティム・ケイン同州知事を全国委員長に選出している。

(2009年1月31日19時03分 読売新聞)

367 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:56:45
過去記事シリーズ 2008年2月の記事〜ちょうど1年前〜
http://72.14.235.132/search?q=cache:UOq3W_vMqEgJ:mainichi.jp/select/world/presidential/archive/news/2008/02/20080203ddm007030029000c.html+%E7%81%AB%E6%9B%9C%E6%B1%BA%E6%88%A6&amp;hl=ja&amp;ct=clnk&amp;cd=2&amp;gl=jp
アメリカの選択:「火曜決戦」激戦州ルポ カリフォルニア州 鍵握る移民向上策
 「支持するのは不法移民を合法化してくれる候補だ」。ヒスパニック(中南米系移民とその子孫)が多数を占めるロサンゼルスのボイル・ハイツ地区。先月28日のヒスパニック系人権団体「マーチ25連合」の集会では、参加者が「民主党は1300万人の移民に何をしてくれるの?」などと声を上げた。全米100万人デモを成功させたこともある組織力を背景に有力候補に圧力をかけるのが狙いだ。

 予備選最多の代議員を選ぶカリフォルニア州で、ヒスパニックは人口の36%を占める。6割近くが民主党支持のため、ヒラリー・クリントン上院議員(60)とバラク・オバマ上院議員(46)にとってヒスパニック票は極めて重要だ。

 先月30日のロサンゼルス民主党討論会でも「失業者の増加が移民のせいだとは思わない」(オバマ氏)、「包括的改革による移民問題の解決が必要」(クリントン氏)など、ヒスパニック票を意識した発言が目立った。

 ヒスパニックの間では、初の黒人大統領を目指すオバマ氏よりも、かつて好景気をもたらしたビル・クリントン前大統領の妻であるクリントン氏の方が人気が高い。背景には、職を奪い合う関係にある黒人とヒスパニックの対立もある。

 ヒスパニックと黒人が混住するロサンゼルス南部コンプトン。低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題の影響からか、「差し押さえ」「売り家」の看板が目立つ。ヒスパニックの女性、マンリケさん(25)は「友人はみなクリントン派。オバマは口先だけ。黒人が優秀だと示したいのよ」と反黒人感情を隠さない。

 向かいの主婦、サンチェスさん(54)はヒスパニックだがオバマ派。人種対立を心配している。車の屋根に飛び乗り騒いでいる黒人の若者に注意したら「黒人が大統領になったら何でもできる」と言い返されたという。

 だが、オバマ氏の知名度が上がるにつれ、ヒスパニックの間でも同氏への支持者は増えている。オバマ氏は若年層やリベラル派の支持も集め、同州トップのクリントン氏に数ポイント差まで迫っている。

 共和党はシュワルツェネッガー州知事が1月31日、ジョン・マケイン上院議員(71)の支持を表明。ギャラップ社の支持率調査(1月23〜26日)によるとマケイン氏35%、ロムニー氏27%だが、マケイン氏がリードを広げそうだ。【ロサンゼルス國枝すみれ】

毎日新聞 2008年2月3日 東京朝刊

368 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:57:13
同じく過去記事
http://mainichi.jp/select/world/presidential/archive/news/2008/02/20080204ddm007030153000c.html
アメリカの選択:「火曜決戦」激戦州ルポ ジョージア州 黒人票巡り攻防
 「黒人が大統領になれる稀有(けう)の機会に我々は直面している」。米南部ジョージア州アトランタ。40年前に暗殺された黒人運動指導者キング牧師の拠点だったエベネザー教会で、ワーノック主任牧師(38)は民主党の黒人候補、バラク・オバマ上院議員(46)への期待感をこう語った。

 オバマ氏は1月20日、今も黒人社会で強い求心力を持つこの教会でキング師の言葉を引用し、「分裂した米国の統合」を訴えた。

 アトランタ市内のオバマ事務所には黒人だけでなく、白人やアジア系の姿も目立つ。黒人女性のスタンリーさん(45)は「ケニア人の父と白人の米国人を母に持つオバマ氏は、文化的多様性を代表している。低下した米国の国際的評価の改善に役立つはずだ」と語る。

 ジョージア州は南部最大の票田で、黒人が人口の約3割を占める。かつて奴隷制が盛んだった土地柄だが、世論調査によると黒人の7割強、白人の3割がオバマ氏を支持している。最新の複数の調査ではオバマ氏がライバルのヒラリー・クリントン上院議員(60)を10ポイント以上リードした。

 両候補とも同州を重点地域と位置付け、一時はクリントン氏が優勢だった。ジョージア大のフライシュマン准教授は、先月30日に指名候補レースから撤退したジョン・エドワーズ元上院議員(54)の支持票の多くが、オバマ陣営に流れたと見る。それでも「接戦で予断は禁物だ」と言う。

 クリントン氏の夫ビル・クリントン前大統領は、92年大統領選で予備選、本選とも同州で勝利した実績がある。クリントン氏は1月30日にアトランタで講演。前大統領も今月1日にキリスト教系団体の集会に登場するなどテコ入れに懸命だ。

 「改革」を掲げ支持層の拡大を図るオバマ氏に対し、アトランタ近郊でヒラリー陣営の集会に参加していた元教師、ロッカーさん(43)は「実績があるのはクリントン議員。オバマ陣営は理想論ばかり」と批判した。

 共和党の指名候補争いでは、元牧師のマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事(52)がキリスト教右派の後押しで1月下旬まで先行していた。

 だが、大票田の南部フロリダ州などで勝利し、勢いに乗るジョン・マケイン上院議員(71)が「民主党に勝てる候補」として急浮上している。【アトランタ(米ジョージア州)和田浩明】

369 千葉9区 :2009/02/03(火) 21:57:35
http://mainichi.jp/select/world/presidential/archive/news/2008/02/20080205ddm007030103000c.html
アメリカの選択:「火曜決戦」激戦州ルポ イリノイ州 若者支持、追い風に
 「電話で投票を呼びかけて」。シカゴ中心部にある民主党候補、オバマ氏のボランティア本部。統括のバナジさん(23)は集まった100人以上にあて先の名簿を配った。選挙権のない高校生の姿が目立つ。電話が足りないと、女子高生アレキサンダーさん(15)は自分の携帯電話で「アメリカにはオバマ氏が必要よ」と支持を求めた。

 オバマ氏はニューヨークのコロンビア大学卒業後、85年にシカゴに移り住み、04年にイリノイ州から上院議員に当選した。最新の世論調査によると、支持率でライバルのクリントン氏を大きくリードしている。一方、クリントン氏にとってもイリノイ州は政治家としての原点だ。

 高校までシカゴ郊外で過ごし、貧困地区で黒人や移民の支援活動に参加した。地元のジョーンズ牧師は「幼いころから弱い立場の人を助けたいと言っていた」と振り返る。

 州内で13回余りのイベントを開催、シカゴ事務所では大がかりな電話作戦が行われていた。ただ、オバマ陣営に比べて若者は少なく、中年女性が目立った。

 クリントン陣営にはオバマ氏に「黒人のための黒人候補」とレッテルを張る動きもある。しかし、シカゴで黒人向け週刊誌を発行するハーマンさんは「差別意識を利用して白人票を減らす古典的手法だが、オバマ氏支援の若者には通用しない」と見る。

 イリノイ州では92年上院選でシカゴの弁護士、キャロル・ブラウン氏が全米初の黒人女性上院議員になった。当時シカゴで弁護士をしていたオバマ氏は、ブラウン陣営で最多の資金と白人票を集めて周囲を驚かせた。

 地元の政治評論家、ローズ氏は「黒人差別の歴史があるイリノイ州で、白人の支援で黒人政治家が生まれた歴史的瞬間だった」と振り返る。オバマ氏は上院議員に選出された04年の選挙で、ブラウン氏を上回る圧倒的な白人の支持を集めた。同州で「人種の壁」を打ち砕いた力を原点に、今回の大統領選では全国制覇を狙っている。

 共和党では、全国的に支持を伸ばすマケイン氏がイリノイ州でも優勢。2位につけるロムニー氏を大きく引き離し首位に立っている。=おわり【シカゴ(米イリノイ州)大治朋子】

毎日新聞 2008年2月5日 東京朝刊

370 千葉9区 :2009/02/04(水) 19:31:22
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090204-OYT1T00312.htm?from=top
相次ぐ閣僚指名辞退、オバマ政権に打撃
 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米政権の厚生長官に指名されていたトム・ダシュル前民主党上院院内総務(61)が3日、先に発覚した納税漏れの責任をとって指名を辞退した。

 各省庁の予算執行の効率性を監視する新設の業務評価官に指名されたナンシー・キルファー元財務次官補(55)も同日、同様の理由で辞退。いずれも重要懸案である医療保険制度改革と財政改革を担う注目人事で、相次ぐ頓挫がオバマ大統領にとって痛手となるのは確実だ。

 ダシュル氏は医療保険問題に詳しく、1995年から10年間、上院トップの院内総務を務めた元大物議員。上院で厚生長官就任の承認を得られた場合、ホワイトハウスに新設される医療保険改革本部の本部長を兼務することも内定しており、医療保険改革の中心人物として大統領が大きな期待をかけていた。

 しかし、議員落選後の2005年から07年にかけ、計約12万8000ドル(約1150万円)以上の納税漏れがあったと発覚。上院の指名公聴会で集中砲火を浴び、審議中の景気対策法案の行方にも影響が出かねないとの恐れから、本人が指名辞退を申し出て幕引きを図った格好だ。

 オバマ大統領は3日、CNNテレビの報道番組に出演し、「私のミスだ。責任も自分にある」と述べた。

(2009年2月4日13時51分 読売新聞)

371 とはずがたり :2009/02/06(金) 13:14:43
オバマ政権:財務長官にガイトナー氏承認 上院財政委
http://mainichi.jp/select/world/news/20090123k0000e030022000c.html

 【ワシントン斉藤信宏】米上院財政委員会は22日、オバマ新政権の財務長官にガイトナー・ニューヨーク連銀総裁を充てる人事を賛成多数で承認した。ガイトナー氏は上院本会議での採決を経て正式に財務長官に就任する。ただ本会議の採決の日取りは流動的で、週明けにずれ込む可能性も残されている。

 ガイトナー氏はオバマ政権での即戦力として期待されているが、国際通貨基金(IMF)勤務時代の納税漏れなどが発覚し、議会承認が遅れている。

毎日新聞 2009年1月23日 10時52分(最終更新 1月23日 12時27分)

372 とはずがたり :2009/02/06(金) 13:15:39

どうしてこんなに納税逃れな連中ばかりなんだ!?

オバマ米政権:労働長官の承認採決見送り 夫の納税漏れで
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090206k0000e030037000c.html
 【ワシントン及川正也】オバマ米政権の労働長官に指名されたヒルダ・ソリス下院議員の夫の税金未納問題が5日発覚し、上院労働委員会は同日、「精査が必要」として予定していた指名承認の採決を見送った。指名高官絡みの税金未納問題は4人目。ただ、本人の問題ではなく、議会側も承認を前提に審議を継続する方針。

 米メディアによると、自動車修理会社を経営している夫の納税漏れが分かり、夫は4日、6400ドルを納付した。

 納税漏れを指摘されたダシュル前民主党上院院内総務が厚生長官指名を辞退したばかりで、ソリス氏指名を審議している上院労働委は5日、「(指名関連の)提出書類を検討する時間がなお必要」との声明を出した。

毎日新聞 2009年2月6日 11時28分

オバマ政権:ダシュル氏、厚生長官指名を辞退
http://mainichi.jp/select/world/news/20090204k0000e030046000c.html

 【ワシントン及川正也】オバマ米大統領から厚生長官に指名されていたトム・ダシュル前民主党上院院内総務(61)は3日、納税漏れ問題の責任を取り、指名を辞退した。また、ホワイトハウスで予算執行の効率化を担う準閣僚級の新ポストである業績評価官に指名されたナンシー・キルファー元財務次官補も同日、税金未納を認め指名を辞退した。

 オバマ政権での指名辞退者は、商務長官に指名されたリチャードソン・ニューメキシコ州知事をはじめ計3人となった。ガイトナー財務長官も税金未納問題で承認が遅れた経緯があり、政治倫理を重視する新政権に大きな打撃となりそうだ。

 新たに辞退したダシュル氏をめぐっては、約12万8000ドル(約1150万円)の納税漏れが発覚し、指名審議が難航していた。キルファー氏も家政婦の失業保険税未納が指摘され、3日に事実を認めた。両氏ともすでに納付している。

 オバマ大統領は税金未納問題発覚後もダシュル氏を一貫して擁護していたが、ダシュル氏の指名辞退を求める世論が強まり、最優先の景気対策法案審議にも影響を与えかねないと判断。指名辞退で早期決着を図った。

 ダシュル氏は声明で「議会と国民が完全に信頼を置くリーダーが必要だ」と辞退を表明。オバマ大統領は米CNNテレビにダシュル氏の責任を指摘した上で「(ダシュル氏指名で)私も失敗した」と自身の責任も認めた。

 ダシュル氏は1995年から05年まで民主党上院のトップの院内総務を務めた有力者。医療保険改革での共著もあり、大統領は医療保険改革の推進役として同氏の政治力を期待していた。

毎日新聞 2009年2月4日 12時10分(最終更新 2月4日 13時06分)

373 とはずがたり :2009/02/06(金) 13:16:31

オバマ米大統領:宗教事務所新設 「特定宗派こだわらず」
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090206k0000e030060000c.html

 【ワシントン大治朋子】オバマ大統領は5日、地域の経済活性化や貧困、教育対策を目指す「宗教地域協力事務所」をホワイトハウスに新設するよう命じる大統領令に署名した。同様の組織はブッシュ前大統領も設置したが、大統領を支持する一部キリスト教右派らが活動の中心となり、「政教分離」を求める批判が絶えなかった。

 AP通信などによると、各種宗教団体のリーダーら25人が同事務所の顧問を務める。地域の宗教団体や非営利法人の活動を支援し、貧困対策や就職支援などに取り組む。また、海外の宗教団体とも連携し、異教派間の対話促進に努めるという。

 オバマ大統領は設置にあたり、特定の宗派にこだわらない方針を強調。「米国が求めている変化は政府だけではなしえない」と述べ、宗教界の協力の必要性を訴えた。

 ブッシュ前大統領が設置した組織も公費で運営されたが、スタッフが特定の宗派に限られ、オバマ大統領は選挙中「政教分離」の必要性を訴えた。

毎日新聞 2009年2月6日 12時49分(最終更新 2月6日 13時04分)

374 とはずがたり :2009/02/06(金) 19:09:33
米景気対策、73兆円規模へ減額浮上 上院の審議大詰め
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090206AT2M0600Y06022009.html

 【ワシントン=大隅隆】米上院は5日、景気対策法案の採決へ大詰めの調整を継続、法案の規模を8000億ドル(約73兆円)規模まで減額する案が浮上してきた。これまでの修正で約9200億ドル規模に膨らんでいたが、歳出拡大に慎重な共和党に配慮した。オバマ大統領も同日夕、記者団に「その範囲にある」と語った。ただ、上院は同日夜に審議を中断して結論を持ち越し、6日の採決を目指すことになった。

 民主、共和両党の超党派の議員約20人は5日、自治体向け財政支援などを盛り込んだ支出削減案の協議を断続的に続けた。オバマ大統領も同日夜のバージニア州での演説で「これはゲームではない」と強調。2月中旬の法案成立へ上院の採決を急ぐべきだとの考えを改めて示した。

 ただ、共和党側には法案に盛り込まれた公共事業などに無駄が多く、法案に賛成できないとする意見もなお根強い。調整が必要な点が多いため、リード上院院内総務(民主)は審議を打ち切り、6日午前に再開する方針を明らかにした。(12:57)

375 千葉9区 :2009/02/07(土) 23:42:31
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020501000647.html
「謝る大統領」賛否両論 米国民に新鮮な感覚
 【ワシントン5日共同】オバマ米大統領が厚生長官人事の混乱をめぐり「わたしの大失敗」と非を認めたことについて、米国内で賛否両論の論議が起きている。国民の目には、最高指導者の大統領が就任早々率直に謝る姿が新鮮に映ったようだ。

 「アイ・スクリュード・アップ(I screwed up)」。大統領は3日、主要テレビ各局とのインタビューで、ダシュル元民主党上院院内総務が納税漏れの責任を取って厚生長官の指名を辞退したことを追及され、「へまをして台無しになった」という語感の、大統領らしからぬくだけた表現で任命責任を認めた。

 大統領の謝罪は政治的なリスクを伴うというのが一般的な見方。特にブッシュ前大統領は、2003年5月にイラク戦争の「任務完了」を宣言したことを、今年1月のお別れ記者会見でようやく失敗だったと認めるなど、徹底して自分の非を認めなかった。

 米メディアは「ブッシュ氏が8年かかったことを、オバマ氏は14日でやり遂げた」(政治専門サイトのポリティコ)と、驚きを込めながら新旧大統領の違いを報道。「新たな大統領像をつくった」と好意的な評価が目につく。

 しかし共和党系の政治評論家からは「謝るべきなのは人事プロセスにかかわった側近で、トップの大統領は簡単に謝るべきではない」との指摘が出ている。就任演説で「責任の時代」を声高に宣言した大統領が早々と失態を認める事態になったことへの批判も混じり、格好の攻撃材料となっている。

2009/02/05 18:09 【共同通信】

376 千葉9区 :2009/02/07(土) 23:44:21
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200902070010.html
ホワイトハウスでアライグマ騒動、捕獲の攻防も今だ戦果なし

米ホワイトハウスの敷地内に「アライグマ」の一群が出没、米国立公園局が2月に入ってからワナを仕掛け、駆除を試みているが今だ1匹も捕獲されていないことが7日までに分かった。ギブズ大統領報道官が認めた。


大型の1匹と小型の数匹で、ウエストウイング(執務棟)周辺をうろついている。ピーナツバターやリンゴを使ったワナを使っているが、効果がないという。捕獲に成功すれば、野生に戻す予定。


ギブズ報道官は、捕まっていないばかりか、他所へ移動した形跡もない、とコメントしている。

377 とはずがたり :2009/02/08(日) 02:23:38
米、住宅対策に最大9兆円 金融安定化策発表へ
02/07 18:41
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009020701000503.htm

 【ワシントン7日共同】米政府は9日、包括的な金融安定化策を発表する。金融機関の不良資産から発生する損失の一部を政府が肩代わりする保証制度や、最大1000億ドル(約9兆2000億円)の公的資金を活用した住宅ローンの借り手支援策が柱。財務省は7日、消費者や中小企業に資金が回るようにして、経済を活性化するのが狙いと説明した。
 ガイトナー財務長官が9日午後(日本時間10日未明)、記者会見して発表する。
 ブッシュ前政権は、金融対策の公的資金枠7000億ドル(約64兆4000億円)のうち半分を金融機関などに直接資本注入した。しかし信用収縮は緩和されず、市場安定の効果が薄いため、オバマ大統領は前政権の政策を見直し、追加対策を打ち出す。
 米政府と議会は住宅対策に500億−1000億ドルを充てることで合意済み。連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が焦げ付いた住宅ローン債権を購入。元本削減や返済条件の緩和で、借り手を支援する案が有力になっている。
 損失保証制度は、損失の拡大に伴い銀行の自己資本が目減りするのを防ぎ、貸し渋りを改善する狙いがある。一方で、巨額の財政負担が必要になる不良資産買い取り機関(バッドバンク)構想は当面、見送られる見通しになった。

378 千葉9区 :2009/02/09(月) 22:34:36
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090209AT2M0700Z07022009.html
療養中のケネディ氏、米民主首脳が呼び戻し検討 可決確実へ
 米景気対策法案の上院採決に向け、民主党首脳はオバマ大統領の就任式で体調を崩し、フロリダ州で療養中のケネディ上院議員を呼び戻すことを検討している。定数100の上院で民主党は58議席で、共和党の議事妨害(フィリバスター)を制して可決を確実にするには2議席足りない。現段階では共和党からの確実な賛成は3人にとどまっており、ケネディ氏がいなければ60票ギリギリになる可能性もある。

 昨年、悪性脳腫瘍(しゅよう)の手術を受けたケネディ氏は夏の民主党大会で復帰したものの、先月20日の就任式で倒れてからは議会に姿をみせていない。民主党は共和党の同調者獲得にもなお全力をあげており、早期成立へ綱渡りの議会運営を強いられている。(ワシントン=丸谷浩史)(08日 10:48)

379 千葉9区 :2009/02/12(木) 19:13:04
http://mainichi.jp/select/world/news/20090212ddm007030061000c.html
米国:カリフォルニア州知事選 「最強」後も「最強」で イーベイ元CEO立候補表明
 【ロサンゼルス吉富裕倫】インターネット競売大手「イーベイ」の最高経営責任者(CEO)だったメグ・ホイットマンさん(52)は9日、10年の米カリフォルニア州知事選に共和党の候補者指名を求め立候補する意向を表明した。

 自身のウェブサイト上で「カリフォルニアは未曽有の経済危機に直面しており、傍観できない」と語った。

 ホイットマンさんは昨年3月、CEOを退任。「史上最速の成長を遂げた企業創設者」として米経済誌フォーチュンで04年「米最強のビジネス・ウーマン」に選ばれた。アーノルド・シュワルツェネッガー知事(共和党)は州法で現在の2期目限りで退任する。

毎日新聞 2009年2月12日 東京朝刊

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200902100031.html
イーベイ前CEO、カリフォルニア州知事選に出馬準備

 米インターネット競売大手イーベイのメグ・ウィットマン前CEO(最高経営責任者)が9日、2010年に行われるカリフォルニア州知事選への出馬意欲を表明した。


ウィットマン氏はウェブサイトで出馬の前段階となる準備委員会の設立を発表。経済手腕と実績を生かして不況を乗り切る決意を示し、「カリフォルニアは景気悪化、大量の失業、財政赤字激増というかつてない試練に直面している。その衰退を黙って見ているわけにはいかない」と言明した。


ウィットマン氏は共和党員で、昨年の大統領選ではジョン・マケイン候補を支持し、副大統領候補と目されたこともある。


カリフォルニア州知事選は、現職のシュワルツェネッガー知事が任期制限のため出馬できない。共和党からはウィットマン氏のほかにトム・キャンベル元議員ら2人が出馬意欲を示しており、激戦が予想される。

380 千葉9区 :2009/02/12(木) 19:14:24
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2009020702000222.html
米州知事選に出馬検討 バットマンなど好演バル・キルマーさん
2009年2月7日 夕刊

 【ニューヨーク=加藤美喜】AP通信は6日、米国の俳優バル・キルマーさん(49)が次期ニューメキシコ州知事選の出馬を検討していると報じた。

 同州は現在ヒスパニック系のビル・リチャードソン知事(民主党)が2期目を務めており、2010年に知事選が行われる。

 キルマーさんは「複数の重要人物から出馬の打診を受けている」と認めた上で「まだ決断はしていないが、最終的に自分が貢献できると判断したら出馬するだろう」と述べた。

 キルマーさんは「トップガン」(1986年)のアイスマン役で人気を博し、「ドアーズ」(91年)、「バットマン フォーエヴァー」(95年)で主役を演じた。同州には20年以上居を構えている。

381 千葉9区 :2009/02/12(木) 19:21:05
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090212-OYT1T00562.htm
オバマ夫人・ミシェルさん「ヴォーグ」の表紙飾る


米国の高級ファッション誌「ヴォーグ」3月号の表紙を飾ったミシェル・オバマ米大統領夫人=AP ミシェル・オバマ米大統領夫人が米国の高級ファッション誌「ヴォーグ」3月号の表紙を飾った。

 ファーストレディーで同誌の表紙モデルに選ばれたのは、クリントン元大統領の夫人で現国務長官のヒラリー氏に次いで2人目。ミシェル夫人は、「とにかく着たいものを着る」と話している

(2009年2月12日12時54分 読売新聞)

382 千葉9区 :2009/02/12(木) 21:44:40
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200902120037.html
米下院在任53年2カ月、ディンジェル議員が記録達成

 ミシガン州出身の民主党下院議員ジョン・ディンジェル氏(82)が11日、米下院史上最長となる在任53年2カ月の記録を達成した。在院日数は1万9420日となる。


ディンジェル氏はアイゼンハワー大統領時代の1955年12月13日に議員に就任した。オバマ大統領は生まれてさえおらず、南部ではまだ黒人差別があった時代。アラバマ州モンゴメリでローザ・パークスさんがバスの後部座席に移るのを拒否し、公民権運動の発端となる事件が起きたのは、わずか2週間前のことだった。


その後時代は大きく変わったが、ディンジェル議員は一貫して地元ミシガン州の自動車労組を支持。時に環境保護派と対立し、下院エネルギー商務委員会の委員長を降板するなど役職も減ったが、ナショナルジャーナル誌のインタビューに「毎年少しずつガタが来てはいるが、これからも歩み続ける」と答えるなど意気軒昂だ。


ただし上下両院を通じた議員在任の記録では、まだウェストバージニア州選出のロバート・バード上院議員(91)に追いついていない。バード議員は1953年に下院議員に就任し、1959年に上院議員に転身。在任日数は2万493日となり、まだ引退する気配はない。

383 とはずがたり :2009/02/13(金) 14:18:50

米商務長官指名また辞退 / 景気対策で意見の相違
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=5501&amp;mode=0&amp;classId=0&amp;blockId=1175954&amp;newsMode=article

 【ワシントン12日共同】オバマ米大統領が商務長官に指名した共和党のジャド・グレッグ上院議員(61)が12日、景気対策など政策上の意見の相違を理由に指名を辞退した。商務長官の指名辞退は2人目で、厚生長官に指名されたダシュル元民主党上院院内総務も3日に辞退したばかり。新政権の基盤がなかなか固まらないことに加え、閣僚人選の妥当性が問われるのは確実で、大統領には痛手となる。

 ギブズ大統領報道官は、経済の優先課題をめぐる意見の相違が明らかになり、グレッグ氏と「たもとを分かつ必要」が生じたと説明。「彼の心変わりは残念だ」と批判を込めた声明を発表した。

 グレッグ氏は、ニューメキシコ州のリチャードソン知事がスキャンダルを理由に商務長官指名を辞退した後、共和党3人目の閣僚として指名され、大統領は自らの掲げる「超党派政治」の一翼として期待をかけていた。

 グレッグ氏は声明で、景気対策などをめぐって政権側と「解決不可能なあつれき」が生じたと指摘。このままでは「重要政策で異なった意見を抱えながら働くことになる」と指名辞退の理由を説明した。

2009年02月13日 11時00分

384 千葉9区 :2009/02/14(土) 15:37:31
>>378の>エドワード・ケネディ上院議員(民主)が体調が思わしくなく欠席。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090214-OYT1T00504.htm?from=main2
1票確保に政府専用機!オバマ大統領、景気対策法案に執念

 【ワシントン=岡田章裕】景気対策法案の早期成立に必要な「1票」を確保するため、政府専用機をオハイオ州へ――。

 オバマ大統領は、母親の葬式で帰郷していた民主党のシェロッド・ブラウン上院議員(オハイオ州)を呼び戻すため13日午後、政府専用機をオハイオ州に派遣した。

 ブラウン議員が民間の航空機では13日中に戻れないため、16日までの法案成立に執念を燃やすオバマ大統領が異例の措置をとった。米メディアが一斉に伝えた。

 オバマ大統領は13日も演説で、「きょう採決が行われると期待する」と早期可決を強く訴えていた。

 上院で民主党が共和党の議事妨害を防いで早期成立を図るためには60票が必要だ。民主党(56人)は民主党系独立派(2人)を合わせても58票しかなく、2票足りなかった。10日の採決では共和党の穏健派3人を取り込んだが、13日の採決ではエドワード・ケネディ上院議員(民主)が体調が思わしくなく欠席。ワシントンから西におよそ500キロ・メートル離れているオハイオ州にいたブラウン議員を呼び戻した。

(2009年2月14日14時15分 読売新聞)

385 とはずがたり :2009/02/16(月) 01:38:22
米景気法案の上院可決、「最後の1票」に5時間待ち
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090214AT2M1401214022009.html

 オバマ米政権の最重要課題である景気対策法案で、民主党は13日の上院本会議で可決に必要な「最後の1票」のため、本会議を数時間、開きっぱなしにする策を余儀なくされた。オハイオ州での母の葬儀からワシントンに戻ったブラウン議員が60票目を投じたのは午後10時半過ぎで、投票の開始から5時間以上かかった。薄氷の成立が、綱渡りの議会運営を象徴した。

 共和党の議事妨害(フィリバスター)を阻止するため必要な60票に、現時点で民主党は同党系無所属を含めても58議席で2人足りない。前回の採決には療養中の体をおして投票したケネディ上院議員が欠席したため、3人の共和党議員が賛成しても60票ギリギリだった。

 上院本会議は賛成59票まで到達したところでストップ。議会中継テレビは事務局以外は無人の本会議場の風景を放送し続けた。下院の再採決も共和党の賛成者は前回に続いて1人もいなかった。(ワシントン=丸谷浩史) (14:23)

386 とはずがたり :2009/02/16(月) 01:44:09

オバマ米大統領「すぐに署名」 景気対策法案
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090215AT2M1401D14022009.html

 【ワシントン=大隅隆】オバマ米大統領は14日、週末恒例のラジオとネットを通じた演説で、上下両院が景気対策修正法案を可決したことを受け「景気対策法案にすぐに署名する」と述べ、法律を早期に成立させる考えを示した。対策実施に伴い急拡大する見通しの財政赤字については、近く「政府予算の規律を回復するための提案を示す」と表明。長期的な財政健全化を視野に、予算執行ルールや健全化目標の策定を検討していることを示唆した。(14日 20:19)

米の72兆円景気対策、法案成立へ 需要創出へ異例の早期決着
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090215NT5MM2J01114022009.html

 一度の規模としては世界でも過去最大級の財政出動が米国で動きだす。米上下両院が13日に約7870億ドル(約72兆5000億円)の景気対策修正法案を可決、オバマ米政権の最初の課題であった景気対策は政権発足から1カ月足らずという異例のスピード決着をみた。減税や給付金でさらなる景気悪化を防ぎつつ、全体の約6割を占める歳出追加で需要を刺激し、2年間で350万人の雇用創出を目指す。

 景気対策修正法は近く大統領の署名を経て成立する見通しで、米政府は実質国内総生産(GDP)を3%以上押し上げると見込んでいるもよう。一方、民間の見通しを集計した最新のブルーチップ調査では、2009年の実質成長率は対策を考慮してもマイナス1.9%に沈む。(ワシントン=大隅隆、ニューヨーク=藤井一明)(15日 07:00)

387 千葉9区 :2009/02/17(火) 21:47:05
http://mainichi.jp/select/today/news/20090218k0000m040043000c.html
皇后さま:「元大統領夫人」と懇談 皇居・御所
2009年2月17日 19時16分 更新:2月17日 19時26分

皇后さまのお迎えを受けるクリントン米国務長官(左)=皇居・御所で2009年2月17日午後3時(代表撮影) 皇后さまは17日、来日したクリントン米国務長官とお住まいの皇居・御所で約1時間、懇談した。皇后さまはこれまで、大統領夫人当時のクリントン氏に3回会っている。宮内庁によると、今回は国務長官ではなく「元大統領夫人としてお会いしたい」との願い出があったという。

 青いコートを着たクリントン氏は午後3時、車で皇居・御所に到着。皇后さまは玄関で出迎え、クリントン氏と抱擁してキスをした。【真鍋光之】

388 とはずがたり :2009/02/19(木) 11:50:44
どうも色々起きますねぇ。

オバマ氏後任議員が窮地に 偽証で調査、辞職要求も
2009年2月19日 11:10
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/78177

【ワシントン18日共同】オバマ米大統領から上院のイリノイ州選出議席を引き継いだバリス民主党議員が、汚職事件で罷免された前州知事の政治資金集めに協力を約束していたことが新たに分かり、過去の証言と食い違い偽証の疑いがあるとして上院政治倫理委員会は18日、事実関係の調査に乗り出した。

 連邦議会上院民主党のダービン副院内総務が同日、記者団に「疑惑は厳正に吟味しなければいけない」と述べた。イリノイ州議会では民主、共和両党から議員辞職を促す声が沸き上がっている。バリス氏は「調査には応じる。やましいことはない」と釈明したが、窮地に立った。

 バリス氏が州議会に提出した宣誓供述書が14日公表されたのが発覚のきっかけ。罷免されたブラゴジェビッチ前知事の親族から政治資金援助を求められ資金集めに動いたが、献金者が集まらず立ち消えになった、などと記していた。

389 千葉9区 :2009/02/22(日) 13:57:36
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090221-OYT1T00739.htm
クリントン家のペット「米国一有名な猫」逝く、享年18歳

1994年3月、ホワイトハウスの記者会見場に姿を見せたソックス=AP
 クリントン元米大統領一家がホワイトハウスで飼っていた猫「ソックス」が20日、死んだ。

 18歳前後だったという。

 一家が97年にラブラドール・レトリバー犬を飼い始めてからは、ペット同士の不仲がたびたび話題に上り、「米国一有名な猫」と呼ばれた。

 クリントン氏退任後は、秘書が自宅で飼っていた。一家は「我々に多大な幸せを与えてくれた」と愛猫の死を惜しんでいる。(ワシントン支局)

(2009年2月21日19時33分 読売新聞)

390 とはずがたり :2009/02/23(月) 03:23:47

中国の株価が軟着陸どころか定常成長経路にあるのは不思議だが,当局の不透明な買い支えなどではなく,ヘッジファンドや投機筋の押さえ込み・水際での拒絶等によるものであるとしたら暫く世界の沈滞から解放されて順調な成長を続けられるのかも知れぬ。
ただのバブルだとすると大きかった反動で可成りの停滞が続く事になろうが。

米国務長官、中国重視が鮮明に アジア歴訪から22日帰国
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090222AT2M2102721022009.html

 【北京=丸谷浩史】ヒラリー・クリントン米国務長官は22日、就任後初の外遊となったアジア4カ国訪問を終えて帰国する。日本から中国まで1週間の日程でクリントン氏は各国で「聞き役」に回り、自らの主張に賛同する国との有志連合方式をとったブッシュ政権との違いを鮮明にした。最重要課題である経済の動向を左右しかねない中国では胡錦濤国家主席らと相次いで会談するなど関係重視の姿勢を印象づけた。

 クリントン氏は21日朝、北京市内の宿舎を出発する際も「北京へ戻ることができてうれしい」と語った。各国で要人との会談だけでなく市民との対話集会に参加し、記者団の問いかけにも答えたのは、露出を高めて親しみやすさを印象づける狙いだった。(22日 07:00)

391 千葉9区 :2009/02/24(火) 22:52:33
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200902240015.html
共和党ホープのインド系知事が対抗演説、大統領選も視野
ワシントン(CNN) 24日に米議会で行われるオバマ大統領の初演説に対抗して、共和党からボビー・ジンダル・ルイジアナ州知事(37)がテレビ演説することになった。2012年の大統領選も視野に、共和党のホープとして事実上のデビューを飾る。


ジンダル知事の本名はピユシュ・ジンダル氏。インド出身の両親を持ち、ルイジアナ州の州都バトンルージュで生まれた。2004年に33歳で下院議員に当選、2007年には史上最年少の州知事に選ばれた。インド系米国人の州知事就任は初めて。昨年の大統領選ではマケイン候補の副大統領候補になる可能性も取り沙汰された。


大統領に対抗する演説は、これまで院内総務ら党の指導部が行うのが通例だったが、ジンダル知事が抜擢されたことで、同氏の党内での立場は急浮上する。演説はテレビ中継され、知名度も一気に上がる見通し。


ジンダル知事は、オバマ大統領の演説の直後に共和党の対抗演説ができるのは光栄であり、大統領の演説を楽しみにしているとの談話を発表。「ルイジアナ州は、政府改革と景気刺激のための減税を経験している。全米にわが州のことを知ってもらうまたとないチャンスだ」と表明した。


ジンダル知事の存在に注目してきたルイジアナ大学のピアソン・クロス政治科学部長は「この演説は非常に重要だ。彼のデビュー演説となるだろう」と解説する。


2006年と2008年の選挙で破れた共和党は、州レベルでの巻き返しと若者の支持拡大が大きな課題。ジンダル知事にはそれが期待できると専門家は言う。本人も、州知事の仕事に専念すると言いながら、大統領選に向けた野心を隠していない。


ただしCNNとオピニオンリサーチが最近実施した調査では、2012年の大統領選に向けた共和党候補としてはマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事とサラ・ペイリン・アラスカ州知事がそれぞれ約30%の支持を獲得。ジンダル氏の支持は19%にとどまっている。今後の展開はまだ分からないが、専門家はジンダル氏の浮上を予想している。

392 とはずがたり :2009/03/01(日) 01:20:27

オバマ米大統領、麻生首相よりもTVキャスター優先
2009.2.26 18:30
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090226/amr0902261833015-n1.htm

 【ワシントン=有元隆志】麻生太郎首相との昼食よりも米テレビ・キャスターを優先−。オバマ米大統領が24日の昼、麻生太郎首相との会談後、米有力テレビのキャスターと昼食をともにしていたことが25日、明らかになった。米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた。

 24日の日米首脳会談は、近年の首脳会談では異例の昼食会なしだった。首相よりも米メディア対策を重視した格好だ。

 昼食懇談会に参加したのはABCテレビなど3大ネットとCNN、FOXの夕方と日曜日のニュース番組のキャスター。大統領の発言として引用しないことが参加の条件だったという。

 同紙によると、昼食ではロブスターのスープ、スズキの料理が出された。ワシントンの政治文化の変革を掲げるオバマ大統領だが、議会演説前にテレビキャスターと昼食をともにするという「伝統」(ペリーノ前大統領報道官)は守ったようだ。

 麻生首相はアーミテージ元国務副長官、スコウクロフト、ブレジンスキー両元大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らと昼食をともにした。

393 千葉9区 :2009/03/15(日) 10:35:54
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009031590070511.html
『ママ司令官』フル回転 米新政権50日 止まらぬ注目
2009年3月15日 07時05分

 米国のオバマ新政権が誕生して50日余り。大統領だけでなく、ミシェル夫人もファーストレディーとして精力的に活動し、大胆なファッションと動向が注目を集めている。 (ワシントン・岩田仲弘)

 「ママ司令官」。ミシェルさんは自らを好んでこう呼ぶ。夫の大統領就任当初は、二人の娘の世話を最優先にしてきたが、生活が軌道に乗ると、公務の数が一気に増えた。

 最も力を入れているのが、軍人や退役軍人の家族への支援だ。

 十二日にはノースカロライナ州の陸軍基地を慰問。その後のABCテレビのインタビューで「(イラクやアフガニスタンで)究極の犠牲を払いながら帰国後、食糧切符の支給に頼らなければならない家族がいる。これは間違っており、あってはならないことだ」と強調。オバマ一家だけでなく、国民全体の「ママ司令官」としての存在感を印象づけた。

 活動的なファーストレディーとしては、クリントン政権で医療保険制度改革の全責任を負ったクリントン現国務長官も有名だ。

 ファーストレディーの歴史に詳しいエクステロウィッツ・ジェームズマディソン大教授(政治学)はミシェルさんについて「今は大統領の政策を広める役割に徹しているが、大統領から求められれば何でもこなすだろう」と、大統領の後方支援から政策立案に至るまで、活動の幅が広がる可能性を指摘する。

◆着こなし型破り “二の腕論争”も

 ママ司令官はそのファッションも注目の的だ。大統領就任式で絶賛された黄色いドレスはキューバ系米国人デザイナー、イザベル・トレド氏のデザイン。昨年八月の民主党大会で披露した鮮やかなグリーンのドレスは、ミシェルさんの地元シカゴのデザイナーだったマリア・ピントさんの製品だ。その一方、大衆向けの量産品も着こなす。

 そのほとんどが米国ブランド服で、ミシェルさんは「バイ・アメリカン」を自ら体現しているともいえる。ファッション誌「ヴォーグ」のボウルズ編集長は、ファッション業界への影響について、ニューヨーク・タイムズ紙に「すでに大きなビジネス効果が出ている」と指摘。「マリア・ピント」は全米進出を果たした。

 型破りな着こなしは物議も醸している。ミシェルさんはノースリーブを愛用するため、筋力トレーニングで鍛えた筋骨隆々の「ファーストアームズ」はいやが応でも目立つ。

 二月下旬の寒いさなか、連邦議会で大統領の施政方針演説をノースリーブのドレスで傍聴した際は「場違いだ」、「立派な二の腕は誇りだ」とメディア上で大論争が繰り広げられた。

 身長が一八〇センチ以上と高いこともあり、靴はフォーマルからカジュアルまでヒールのない「ぺたんこ靴」を愛用し、これも話題に。その一挙手一投足から目が離せない。 

(東京新聞)

394 千葉9区 :2009/03/29(日) 00:24:26
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090328/amr0903281801012-n1.htm
【音楽の政治学】ヒラリー・クリントン氏の歌声 視聴者100万人、売りは「音痴」 (1/2ページ)
2009.3.28 18:00

このニュースのトピックス:音楽の政治学

 ヒラリー・クリントン米国務長官ほど「音痴」を逆手にとり、“売り物”にしている政治家は珍しい。2月にインドネシアを訪れ、地元バラエティー番組に出演した際、司会者から「音楽番組でもあるので、ちょっとでも歌っていただけませんか」と頼まれると、「問題があります。ここにきているみなさんは私が歌い始めたら、出ていってしまうでしょう」と答え、爆笑に包まれた。

 ヒラリー氏は昨年の米大統領選の民主党予備選に出馬したときにも、勝利したら公の前で米国歌を歌うと「宣言」するなど、選挙運動を盛り上げるために「音痴」を利用した。

 ヒラリー氏の「音痴」が発覚したのは、2007年1月に選挙運動を開始したときだった。アイオワ州デモインでの遊説で、米国歌を歌っているヒラリー氏の声をMSNBCテレビのマイクがとらえた。「音程がはずれている」(米紙ニューヨーク・タイムズ)映像がインターネット上の動画投稿サイト・YouTube(ユーチューブ)に載ると、わずかな期間で100万人以上が視聴した。

 陣営では当初選挙戦に影響が出るのではと懸念したが、ヒラリー氏の「人間らしさ」をみせることに活用することにしたという。国務長官となってからもこの手を使ったというわけだ。

 ヒラリー氏はジャカルタでは見事に切り抜けて歌うのを逃れたが、7月にバンコクで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大外相会議では、恒例の外相による「隠し芸大会」に直面する可能性がある。就任後初の外遊先に日本などを選びアジア重視を打ち出したヒラリー氏は、会議への出席を表明した。

 過去の女性国務長官の例をみると、オルブライト元国務長官はマドンナが歌った「泣かないでアルゼンティーナ」の替え歌を歌いあげたほか、ライス前国務長官は自慢のピアノの腕前を披露するなど、音楽の素養をみせてきた。

 昨年の議長国シンガポールは「実務を優先させたい」と、夕食会のときに開かれる「隠し芸大会」を中止したが、各国外相の素顔がかいま見えるこの大会の復活を望む声は多い。大会が復活された場合、ヒラリー氏がどうするか注目される。ヒラリー氏には夫のビル・クリントン元大統領を連れてきて、得意のサックスを演奏してもらうとの「奥の手」もあるのだが。(ワシントン 有元隆志)

395 千葉9区 :2009/04/12(日) 10:55:18
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090411-OYT1T00663.htm
オバマ大統領、サウジ国王に“おきて破り”のお辞儀?


G20金融サミットの記念撮影前、サウジアラビアのアブドラ国王(中央)にあいさつするオバマ米大統領(中央後ろ姿)。深々とお辞儀しているようにも見える=1日、AP 【ワシントン=黒瀬悦成】今月初めロンドンで開かれた主要20か国・地域(G20)金融サミットの場で、オバマ米大統領がサウジアラビアのアブドラ国王の前で見せた、深くお辞儀するようなしぐさをめぐり、米国内の保守勢力が「米国の権威を損なう」と猛反発している。

 米大統領は外交儀典上、外国元首に一切お辞儀してはならないと定められており、波紋が広がりそうだ。

 米テレビで放映され問題になっているのは、1日にあった記念撮影に際してのシーン。オバマ大統領がアブドラ国王の右手を両手で握り、頭を90度近く下げてお辞儀しているように見える。米ワシントン・タイムズ紙(7日付)は社説で、「国王の支配下にある者が行うような振る舞いで、前代未聞だ」と痛烈に批判した。大統領は英エリザベス女王と面会した際はお辞儀をしなかった。

 ギブス米大統領報道官は、「大統領は国王より背が高いので、握手をした際にお辞儀したように見えただけだ」と説明している。

 ブッシュ前大統領も2005年、当時皇太子だったアブドラ国王をテキサス州クロフォードの私邸に招いた際、皇太子と手をつないで記念撮影に応じ、「女々しい態度だ」と批判を浴びたことがある。

(2009年4月11日18時41分 読売新聞)

396 千葉9区 :2009/04/16(木) 21:45:59
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090415-OYT1T00770.htm
オバマ家の飼い犬「ボー」デビュー…名付け親は2人の娘


飼い犬のボーとホワイトハウスの南庭を散歩するオバマ大統領一家=AP 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ大統領一家の飼い犬となる「ボー(Bo)」が14日、一家に正式に引き渡され、ホワイトハウスの南庭で報道陣に披露された。

 「我が家の新しい一員です」と大統領に紹介されたボーは、ミシェル夫人や長女マリアさん、次女サーシャさんと芝生の上でじゃれ合い、愛嬌(あいきょう)を振りまいた。

 オバマ大統領は、かつてトルーマン元大統領がホワイトハウスで犬を飼った際に述べた、「これでやっと(ワシントンで)友達ができた」とのセリフを冗談めかして使い、報道陣を笑わせた。

 米メディアによると、「ボー」の名付け親は大統領の娘2人とされ、ミシェル夫人の父親のあだ名が大物黒人ロック歌手のボ・ディドリー(昨年6月死去)と同じ「ディドリー」だったことにあやかったという。

(2009年4月15日19時55分 読売新聞)

397 千葉9区 :2009/04/22(水) 22:49:25
>>379
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200904220013.html
来年の加州知事選、サンフランシスコ市長が出馬表明

 来年に予定される米カリフォルニア州の知事選で、サンフランシスコ市のギャビン・ニューソム市長(民主党)が21日、出馬を正式表明した。動画サイトのユーチューブや会員制サイトで発表した。


現職のシュワルツェネッガー知事(共和党)は現在、2期目で、規定により3選出馬は出来ない。ニューソム市長は、旧式のアイデアで運営されている現在の州行政では異なった結果を生み出すことは出来ないと主張、自らが当選した場合は変革をもたらすと約束した。オバマ大統領の選挙戦術を意識しているとみられる。


知事選の出馬には、民主党から州司法長官らが意欲を見せており、同市長が勝ち抜けるかは不明。司法長官はヒスパニック系から強い支持を得ているとされる。


一方、共和党からはネット競売大手イーベイの社長だったメグ・ホイットマン氏が今年2月、立候補を表明している。

398 千葉9区 :2009/05/06(水) 23:09:55
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200905060014.html
オバマ、バイデン両氏、突じょバーガー店訪問 店内で賞味
(CNN) 米ホワイトハウスによると、オバマ、バイデン正副大統領は5日、ワシントンに近いバージニア州アーリントンのハンバーガー店に突じょ立ち寄り、チーズーバーガーなどを注文、店内のテーブルに座り、味を楽しんだ。


車で出掛けたもので、訪問の「動機」は不明。普通のバーガー店の味を突然、堪能したくなったのかも分かっていない。2人は店に入ると、カウンターに行き、それぞれ注文。他の客同様、自らの番号が呼ばれるまで立って待ち、受け取った後、テーブルに行ったという。


オバマ氏が注文したのは、チェダーチーズを使ったバーガーと、ペットボトルの水。フレンチフライがないことを残念がったという。追い掛けていた記者団に「誰かバーガーが欲しい人は?」とも尋ねていた。バイデン副大統領は、スイスチーズのバーガーとルートビールだった。


それぞれ、ポケットマネーから支払った。バーガーの値段は6.95ドル(約688円)だった。店側は無料を申し出たが、オバマ氏は「いや払うよ。そうでないと記者団にただで食べたと書かれるからね」と応じたという。


この間、店の駐車場や通りは2人を見物するためか、多数の住民らが集まった。

399 千葉9区 :2009/05/11(月) 22:28:44
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090510-OYT1T00699.htm
「クリントン長官と熱いキスした」オバマさん、危ないジョーク
 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領は9日夜、ワシントン市内で開かれたホワイトハウス記者協会主催の毎年恒例の夕食会で演説し、クリントン国務長官ら政権高官、チェイニー前副大統領ら共和党の有力者などを片っ端からジョークのネタにし、出席した記者たちを爆笑させた。


 大統領はまず、「本当はここに来たくなかった。前任のブッシュ氏から継承した問題の一つだ」と述べ、記者団にジャブを繰り出した。昨年の大統領選で激烈な民主党候補の指名争いを展開したクリントン国務長官との関係については、「良好だ。(新型インフルエンザが猛威を振るう)メキシコ訪問から戻ってきたら、私に思い切り抱きついて、熱くキスしてきた」と親密度をアピールした。

 また、この日欠席したチェイニー前副大統領については、「自伝を書くのに忙しいらしい。本の題名は、『友人を撃ち、人々を尋問する方法』だ」と述べ、同氏が狩猟中に誤って友人を撃って大けがをさせたことや、テロ容疑者への「過酷な尋問」を支持したことを皮肉った。

(2009年5月10日21時55分 読売新聞)

400 千葉9区 :2009/05/11(月) 23:19:38
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090510/amr0905101646005-n1.htm
「あなたもメキシコへ行ってらっしゃい」オバマ大統領、毒舌ジョーク連発
2009.5.10 16:41
 オバマ米大統領は9日、大統領のユーモアのセンスを試す場となるホワイトハウス記者会恒例の夕食会に出席し、政権高官などをネタに“毒気”を含んだジョークを連発した。

 民主党内で昨年、大統領候補指名を争ったクリントン国務長官については、「彼女は(新型インフルエンザが流行する)メキシコから戻ったとたん、私を熱く抱きしめてこう言うんだ。『あなたも行ってらっしゃい』ってね」

 テロ容疑者への「水責め」を容認した前政権の高官で、狩猟中に銃の暴発事故を起こしたチェイニー前副大統領も取り上げ、「チェイニー氏は欠席だ。家で『友人の撃ち方と尋問のやり方』という回顧録を執筆中だから」と、際どいジョークを放った。(ワシントン 山本秀也)

401 千葉9区 :2009/05/17(日) 21:57:46
http://mainichi.jp/select/world/news/20090428ddm002030026000c.html
検証・オバマ100日:/上 「変革」に差す影
 ◇地元利益誘導、議会に譲歩
 「欠陥のある法案に署名する」。政権発足100日の中間点を折り返した3月11日、オバマ米大統領が初めて「敗北」を認めた。ワシントンの旧行政府ビルで演説する大統領の表情は厳しかった。

 「欠陥法案」とは、未決だった今年9月までの総額4100億ドルの一括歳出法案(予算案)だ。そこから昨年の大統領選で「ワシントン政治の旧弊」と指弾した「地元利益誘導型歳出項目(イヤマーク)」を排除できなかったのだ。

 大統領は「旧弊政治はこれで最後にする」と釈明した。だが、大統領選のライバルで、イヤマーク全廃を主張する共和党のマケイン上院議員は「旧態依然の政治継続を宣言したようなものだ」と皮肉を込めて批判した。

 「未曽有の経済危機」と言われる中、着任したオバマ大統領。史上最大規模の7872億ドルの景気対策法を成立させたが、巨額の財政出動は09会計年度の財政赤字を2兆ドル近くに膨張させ、政権に重くのし掛かっている。

 大統領は13年1月の1期目末までの赤字半減を打ち出した。そのターゲットが「無駄遣いと不正の温床」(大統領)とされるイヤマークで、排除は「ワシントン政治の変革」の旗印になるはずだった。

 しかし、議会の「壁」は厚い。イヤマークは特定の公共事業などに拠出される連邦予算の事業項目。地元の要請を受けた議員が予算を獲得し、見返りに票や資金を得るという「もたれ合い」の権益構図が根っこにある。

 一括歳出法でイヤマークは総額の2%弱の77億ドルだが、うち民主党提案分は46億ドル、共和党提案分は31億ドル。党派を問わず「権力維持装置」の役割を果たしている。

 民間団体「政府の浪費を監視する市民連合」によると、イヤマークは09会計年度で約1万件、総額196億ドルに上り、増加傾向にある。オバマ氏は昨年、共和党が議会の多数派を占める前の94年レベル(78億ドル)まで削減する公約を立てた。だが、現在の半分以下ともなれば、共和党どころか身内の民主党議員も抵抗し、政権の足元を揺るがしかねない。

 4月2日夜の上院本会議。アイダホ州選出のクラポ上院議員(共和党)が提案した原発関連企業への補助金増額の修正案が可決された。同州は米国で初めて原子力施設が建設された地。補助金は「核イヤマーク」と呼ばれる利益誘導予算だ。

 「米国の安全保障を弱める」。4月7日には民主党のドッド上院議員らコネティカット州選出議員全員が、最新鋭戦闘機F22の生産中止撤回を求める書簡を大統領に送った。同州にはF22のエンジン工場があり、地元権益を死守しようとする動きだった。

 大統領は「イヤマークの不正利用を阻止する」と表明、議会との全面対決を避け、「撤廃」には触れずに「悪い」案件のみ抽出して外すシナリオを描く。だが、既に妥協を強いられた。議員への譲歩が過ぎれば、「変革」の旗は色あせてしまう。【ワシントン及川正也】

   ◇   ◇

 オバマ米大統領が1月20日に就任してから29日で100日となる。「変革」の訴えに、反動もかすかに見え始めた政権の滑り出しを振り返る。

402 千葉9区 :2009/05/17(日) 21:58:26
http://mainichi.jp/select/world/news/20090429ddm002030080000c.html
検証・オバマ100日:/中 対話・協調外交
 ◇前政権延長上の「新機軸」
 カリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴ。今月19日まで米州首脳会議が開かれた小国の街角では今も、レゲエ音楽の神様、ボブ・マーリーの写真と一緒に張られたオバマ米大統領の選挙中のポスターを見かける。「世界を変えようとする指導者だ」。ホテル従業員の黒人男性は、心酔しきった様子で語る。

 「米国のイメージを変えた」。ギブス米大統領報道官は政権発足後の外交を総括する。

 米州首脳会議でオバマ大統領は、ブッシュ前大統領を「悪魔」と呼んだベネズエラのチャベス大統領と握手し、米国の行動を縛ってきた「古い観念」を軽やかに飛び越えたように見える。今月初め、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開かれたフランスでは「米国はごう慢だった時もあった」と市民に語りかけ、前政権からの決別を改めて伝えた。

 「軍事と単独行動」から「外交と国際協調」へ。イランや北朝鮮、キューバなど対立してきた国への対話の呼びかけは、オバマ外交の新機軸のひとつだ。

 だが、上院外交委員会上級政策スタッフの一人は「大統領選の手法を続けているだけ」と辛口だ。国民の人気を失った前政権との違いを強調することで、批判を吸収していった戦略をそのまま取り入れているためだ。

 実際には、イラク開戦に代表される前政権の単独行動主義は1期目こそ顕著だったが、2期目には対話・協調路線にシフトしていた。ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院のガットマン特別研究員は「オバマの外交政策は、ブッシュ政権の2期目とよく似ている」とみる。

 その典型が北朝鮮核問題を巡る6カ国協議だ。オバマ政権は前政権と同様、米朝協議での事態打開も探るが、北朝鮮が交渉カードを増やすため長距離弾道ミサイルを発射し、事態は早くもこう着の様相をみせる。

 オバマ政権が命運をかけるアフガニスタン戦争。大統領と民主党はイラク戦争を「誤った戦争」と切り捨て、国際テロ組織アルカイダの掃討を目的とするアフガン戦争こそ「正しい戦争」だと主張する。だが、イラクからアフガンへの筋道は前政権時代につけられていた。オバマ政権が模索するアフガンの武装勢力タリバンのうち、穏健派との対話はブッシュ政権下でも検討されていた。

 オバマ大統領は先のNATO首脳会議で、軍民両面の包括的なアフガン新戦略の承認を得た。2万1000人の米軍増派を率先して発表することで、欧州諸国から計約5000人の増派を取り付けたが、うち3000人は今夏のアフガン大統領選向けの短期派遣。兵員不足の解消にはほど遠い状況だ。

 「欧州で私の人気があるからといって、各国が軍隊を出すのが困難なことに変わりはない」。オバマ大統領も現状は認識している。

 「種はまかれた」(アクセルロッド大統領上級顧問)というオバマ外交。「脱ブッシュ」の真価が問われるのはこれからだ。【ワシントン草野和彦】

403 千葉9区 :2009/05/17(日) 22:01:46
http://mainichi.jp/select/world/news/20090430ddm002030028000c.html
検証・オバマ100日:/下 同性婚・中絶
 ◇「リベラル化」どこまで
 キリストの復活を記念する復活祭の恒例行事「イースター・エッグハント(卵探し)」が今月13日、ホワイトハウス南庭で約3万人を招いて開かれた。この中には子供連れの同性愛「家族」100人以上が含まれていた。

 「子供たちが遊ぶ姿は、すべての家族を喜びに満たしてくれる」。バルコニーからあいさつをしたオバマ大統領にとっては、「同性愛者に寛容な大統領」という演出を狙ったものだった。同性愛者の招待は06年のブッシュ前大統領が最初だが、保守派が猛反発した。ホワイトハウスは今回、「米国の家族の重要な一員だ」と招いたという。イベントは歓迎ムードに包まれ、出席者は感謝の言葉を口にした。

 オバマ政権誕生で「米国の分裂」を象徴する社会的価値観をめぐる論争も一変した。ブッシュ前大統領は同性婚禁止の憲法改正を後押ししたが、オバマ大統領は反対だ。「変革の芽」は社会の潮流も変えつつある。

 今月7日、東部バーモント州議会が全米で初めて議会主導で同性婚を認めた。直前には保守的な中西部アイオワ州最高裁が同性婚を合法化。このほかニューヨーク州など9州で州法による合法化を目指す動きがある。

 04年以降、全米26州が次々と州憲法により同性婚禁止を規定し、同性婚容認の流れは後退。その揺り戻しからリベラルな東部を中心に、オバマ政権下で一気に噴き出した形だ。

 「オバマ変革」はこれだけではない。凍結されていた中絶を支援する国際団体への連邦資金助成を再開し、制限されていた胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究助成も解禁。これには「イデオロギーではなく科学を重視した」という点で評価が高い。

 宗教観から同性婚に反対する共和党に反撃の勢いは弱く、むしろ政策転換を迫る声すら出始めている。

 「共和党が反同性愛の党という目で見られると、選挙戦でも不利になる。共和党の価値観を見直すべきだ」

 昨年の大統領選で共和党マケイン陣営の上級顧問を務めたスティーブ・シュミット氏は17日の講演でこう語り、同性婚を認めなければ共和党は「宗教に固執した政党になる危険がある」と警告した。

 世論調査によると、同性婚反対は依然過半数を占めるが、30歳未満の若年層のほぼ半数が容認。シュミット氏は大統領選で若年層の得票で大差を付けられ敗れたことを指摘した。10年の中間選挙、12年の大統領選をにらみ、共和党は流れにあらがうか、新たな支持層へとすそ野を広げるかの岐路に立っている。

 だが、オバマ大統領も決して安泰ではない。社会的価値観の「リベラル化」は、宗教層の4分の1を占め、中絶などに厳格なカトリック層の急激な離反を招いているとの調査もあり、「変革」の反動を生んでいる。

 3月の記者会見で大統領は「ES細胞も中絶も難しい問題だ。私はこうした課題と日々格闘している」と本音をのぞかせた。「オバマ変革」が米国社会で行き着く先はまだ見えてこない。【ワシントン及川正也】

404 千葉9区 :2009/05/18(月) 23:15:32
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200905140030.html
会見で携帯音、1個没収 2個目は記者「逃亡」 大統領報道官
ワシントン(CNN) 米ホワイトハウスでの定例会見で13日、出席の記者の携帯電話が何度も鳴り、ギブズ報道官がこれを取り上げて隣室に投げ込み、会見室が笑いに包まれる一幕があった。


会見での携帯利用規則に違反したとの行動で、放った携帯については「誰かが拾うから心配しないで」と付け加えていた。


携帯の呼び出し音が鳴った際、報道官は後列にいた記者に対し、手を差し伸べて「その携帯を渡して」と促し、記者は応じていた。


この後、質疑応答に再び戻ったが、今度は最前列にいた記者の携帯の呼び出し音が響いた。報道官は「同じ事をして欲しい?」と述べ、記者の方に近付き、これも手を差し出していた。しかし、この記者は携帯をしっかりと手に持ち、話しながら会見室を抜け出したという。


この日の会見では、米国防総省が予定していた収容所での虐待を撮影した画像の公表について、オバマ米大統領が中止に転じたことについて質疑が集中していた。

405 千葉9区 :2009/05/18(月) 23:16:05
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200905110012.html
米国議会で「ベビーブーム」、現職議員の出産が増加

息子ヘンリーちゃん(11カ月)を抱くジルブランド上院議員ワシントン(CNN) 午前8時半。キルスティン・ジルブランドさんはミニバンに子供たちを乗せて1人を保育所に、もう1人を学校に連れて行く。そしてその1時間後には、米連邦議会で法案を審議している。


ジルブランドさんはニューヨーク州出身の民主党上院議員。議会では同議員らが先頭に立つ形で、オバマ大統領が言うのとは別の「チェンジ」が起きている。


ジルブランド議員の次男ヘンリー君が生まれたのは11カ月前。「私も同僚女性議員たちも、出産によってもっといい議員になれると思う。ほかの母親やほかの家庭の大変さが本当に分かるから」と同議員は言う。


下院議員のステファニー・ハーセス・サンドリンさん(民主党)は5カ月前に第一子のザッカリーちゃんが生まれた。連邦議会議事堂の保育所は職員らの子供で満杯。順番待ちの間、子供はベビーシッターや家族に面倒を見てもらっている。時には授乳しながら法案を審議することもあるという。


米連邦議会の現職議員による出産は、ジルブランドさんが6人目、ハーセス・サンドリンさんが7人目になる。これまで女性議員はナンシー・ペロシ下院議長を筆頭に、出産した後に出馬するケースがほとんどだった。しかしここ数年で民主、共和両党とも若手女性議員の登用を促す傾向が強まり、現職議員の出産が増えている。


議員は会社員などに比べて時間が自由になりやすい面もあるが、採決が深夜に及んだり、選挙運動に追われることも多い。ジルブランド、ハーセス・サンドリン両議員とも、自分の両親や祖父母など家族が頼りだと話す。


女性議員仲間で助け合ったり、アドバイスし合うこともある。両議員は最近、リンダ・サンチェス下院議員(民主党)の妊娠祝いに出席した。サンチェス議員は今月、現職で出産する8人目の議員になる予定だ。


ペロシ議長もこうした風潮を歓迎し、「議員が新米ママになるのは夢がかなうこと。全米のワーキングマザーや若い母親たちに、同じ経験を持つ人たちの声を議会で代弁しますというメッセージを発信できる」と記者会見で語った。

406 千葉9区 :2009/05/21(木) 00:06:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2009052000722
大使人事で主導権=選挙戦略、論功行賞の一面も−米大統領
 【ワシントン20日時事】オバマ米大統領が中国や日本など、主要国の大使人事で主導権を発揮している。その背景には、2012年の次期大統領選をにらんだ選挙戦略や選挙戦での貢献に報いる論功行賞の一面もある。さわやかなイメージの強い大統領だが、したたかさものぞかせる。
 オバマ大統領は、次期中国大使にユタ州のジョン・ハンツマン知事を指名。同知事は野党・共和党のホープで、次期大統領選への出馬も取りざたされていた。議会関係者は「ハンツマン氏が中国大使を受けたことで、12年の選挙に出馬する可能性は低くなった」と指摘する。共和党に中国大使という要職を回すことで、有力ライバルの出馬を封じ込めると同時に、超党派の協力を重視する姿勢を示すこともできるわけだ。
 一方、駐日大使に指名される見込みの弁護士ジョン・ルース氏は大統領選の際、インターネットを通じた草の根の献金活動で重要な役割を果たした。また、オバマ大統領をシリコンバレーの有力企業に紹介して多額の選挙資金獲得に協力、勝利に貢献した。
 駐日大使については、モンデール元副大統領やベーカー元上院院内総務ら日本でも知られる大物政治家が起用されることが多かったが、ルース氏は無名に近い。日本政府へのルース氏起用の通知が今週に入って急に行われたことから、大統領主導で決まったとの見方が強い。
 中国語が堪能で政治家としても有望視されるハンツマン氏の中国大使起用に比べると、ルース氏の駐日大使人事は見劣り感が否めない。しかし、シーファー前大使がブッシュ前大統領とのパイプの太さを武器に拉致問題などで大活躍したように、ルース氏もオバマ大統領との親密な関係を生かして日米関係強化に貢献できると、期待する声も上がっている。(2009/05/20-16:49)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2009052000966
想定外の人選に驚き=米駐日大使、大統領側近に期待も−政府
 次期駐日米大使に弁護士のジョン・ルース氏の起用が内定したことについて、政府は同氏が日本でほとんど知られていないことから、「想定外の人選」(外務省幹部)と驚きを持って受け止めている。ただ、同氏がオバマ大統領の側近だけに、「日本の意向が伝わりやすい」(同)との期待もある。正式に指名されれば、北朝鮮の拉致問題を含め日本の立場に理解を求めていく方針だ。
 オバマ政権の駐日大使人事をめぐり、日本側は知日派として知られるハーバード大教授のジョセフ・ナイ氏らの指名を想定。ルース氏は予想リストに入っておらず、政府高官は「外務省関係者は誰も面識がない人物ではないか」と語った。
 政府内には、ルース氏がこれまで対日外交に関与した経験がなく、手腕が未知数なことを不安視する向きもある。このため、外務省は在米大使館などを通じ、同氏の対アジア外交についての基本的な考え方などについて情報収集を急ぐ方針だ。
 一方、シーファー前大使はブッシュ前大統領との太いパイプを生かし、拉致被害者家族と同大統領との面会実現などに尽力した経緯がある。「シーファー氏は、上院の大物だったベーカー元大使以上に活躍してくれた」(外務省幹部)との声もあり、ルース氏にも同様の役割を期待している。(2009/05/20-19:51)

407 千葉9区 :2009/05/21(木) 21:16:10
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090521/amr0905211904009-n1.htm
ペロシ米下院議長守勢に テロ容疑者水責め問題で
2009.5.21 19:03
 【ワシントン=有元隆志】米中央情報局(CIA)がブッシュ前政権時代にテロ容疑者に対し、「水責め」などの過酷の尋問を行っていた問題で、議会多数派民主党のペロシ下院議長が、当時CIAから尋問について説明を受けていたにもかかわらず、中止するよう求めなかったとして批判を浴びている。

 ペロシ氏は「水責め」問題で、前政権高官の責任追及をしていた中心人物だった。

 CIAがこのほど公表した文書によると、ペロシ氏は下院情報特別委員会民主党筆頭理事だった2002年9月4日にCIAから極秘情報に関する説明を受けた。ペロシ氏は14日の記者会見で、「尋問方法の強化は合法といわれただけで、水責めは行われていないとのことだった」と述べ、事実と異なる説明を行っていたとして逆にCIAや前政権を批判した。そのうえで、過酷な尋問が行われた経緯を調査する独立調査委員会の設置を支持する考えを強調した。

 これに対し、パネッタCIA長官は「CIAが議会を誤った方向に誘導することはない」と反論する声明を出した。

 共和党のベイナー下院院内総務は「CIAを非難するなら証拠を示すか、さもなければ謝罪すべきだ」と述べ、議長を強く牽制(けんせい)した。同党のギングリッジ元下院議長は「下院議長として失格だ」と述べ、辞任するよう求めた。

 民主党は議長を支える方針だが、調査委設置に向けた動きが鈍るとの見方も出ている。

408 千葉9区 :2009/05/25(月) 21:05:50
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052301000580.html
前駐日大使、テキサス州知事選に 民主党から出馬検討
 【ワシントン23日共同】ブッシュ前米政権下で駐日大使を務めたトーマス・シーファー氏(61)が、来年11月の地元テキサス州知事選に民主党からの出馬を検討していることが23日、分かった。既に正式立候補に備えた準備委員会を立ち上げ、州内各地を回るなど事実上の選挙運動を始めている。

 シーファー氏は共和党のブッシュ前大統領の親友として知られるが、1970年代には州下院議員を務めた経歴もある民主党員。駐オーストラリア大使を経て、2005年から今年1月まで駐日大使を務めた。日本政府内では「拉致問題解決の重要性を米本国に訴えてくれた」との評価が高い。

 準備委員会発足時の声明でシーファー氏は、同州が「指導力の危機」に陥っていると危機感を表明。長い大使経験を踏まえ「外国でのテキサスのイメージは、われわれが望むようなものではない」と訴え、超党派政治で州を変革する必要性を強調した。

 地元関係者によると、民主党内でシーファー氏の有力な対抗馬は見当たらず、同党候補となる可能性は十分という。

2009/05/23 16:07 【共同通信】

409 とはずがたり :2009/06/02(火) 20:39:37
中絶医殺害事件の波紋 オバマ大統領、敏感に反応
2009.6.2 18:38
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090602/amr0906021838010-n1.htm

 【ニューヨーク=松尾理也】米カンザス州ウィチタで5月31日に起きた中絶医殺害事件は、中絶の是非など社会的価値観をめぐる米国の分裂の根深さを改めて浮き彫りにした。「ひとつの米国」を掲げるオバマ大統領は、事件直後に「いかなる深刻な立場の違いも、暴力によって解決することはできない」との声明を出し、敏感に反応している。

 事件は、ウィチタの中絶医、ジョージ・ティラー氏(67)が5月31日、市内の教会で礼拝中に射殺されたというもの。ティラー氏は全米で3カ所しかない妊娠後期中絶手術施設のうちの一つの責任者だった。

 逮捕されたカンザスシティーに住むスコット・ローダー容疑者(51)は、過去に中絶反対団体のウェブサイトへの書き込みなどで、中絶に対する激しい敵意を示していた。

 こうした展開に、主要な中絶反対団体は一斉にローダー容疑者を非難する声明を発表。狂信的で暴力に訴える勢力との印象が中絶反対運動全体に広がることに強い懸念を示している。

 5月の米ギャラップ社の世論調査では、自らを「中絶反対派」と見る国民が、1995年の調査開始以後初めて中絶容認を上回って過半数に達した。

 こうした形で論争が激化するのは、「ひとつの米国」をキャッチフレーズに超党派的立場を旗印とするオバマ大統領にとっては好ましくない。大統領は昨年の選挙戦中、中絶の権利を容認する立場を表明したものの、反対派を攻撃することは避けてきた。

 しかし、ここにきて中絶問題が再燃しかねない事件が発生したほか、カリフォルニア州での同性婚の是非をめぐる論争の激化など、社会的価値観をめぐる分裂が表舞台に再登場しつつあり、大統領にとっては懸念材料となっている。

410 千葉9区 :2009/06/04(木) 22:58:34
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090604-OYT1T00915.htm
「イスラムは米国の一部」オバマ大統領、エジプトで演説

 【カイロ=宮明敬】中東・欧州歴訪中のオバマ米大統領は4日、エジプトのカイロ大学で演説し、米国とイスラム世界との新たな関係構築を訴えた。

 オバマ氏は大統領就任以来、アラブのメディアやトルコ国会での演説を通じて、ブッシュ前政権時代に悪化したイスラム世界との関係修復を目指しており、カイロ大での演説は修復努力の総仕上げと言える。

 オバマ大統領は、イスラム教徒が米国史の中で果たした役割などを指摘し、「イスラムは米国の不可欠な一部だ」と強調した。さらに、過去の相互不信やさい疑心を捨て、「新たな始まり」を迎えようと呼びかけた。

 新関係構築の課題としては、国際テロ組織「アル・カーイダ」などイスラム過激派のテロ活動や、頓挫した中東和平プロセスなどを挙げた。このうち、中東和平プロセスの核であるイスラエル―パレスチナ関係については「2国家共存以外に解決策はない」と語り、パレスチナ国家樹立を目指す姿勢を明確にした。

 また、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの武装闘争を非難すると同時に、将来のパレスチナ領土と想定されるヨルダン川西岸へのユダヤ人入植地建設の凍結も求め、和平プロセスの「調停者」として公平な姿勢を示した。

 今回の演説には、エジプトの野党指導者らから「(ムバラク大統領の)独裁を認知するものだ」との批判も出ていたが、演説会場には、米側の配慮で批判勢力も招かれた。

(2009年6月4日21時18分 読売新聞)

411 千葉9区 :2009/06/06(土) 21:14:21
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090605/amr0906052332007-n1.htm
オバマ大統領「ミドルネームは”フセイン”」  (1/4ページ)
2009.6.5 23:30

 「新しい始まり」を訴えたオバマ米大統領の4日のカイロ演説は、イスラム世界に対する米政権の従来の姿勢の殻を打ち破ろうとした点で、極めて特徴的である。(カイロ 村上大介)

 大統領は演説前半で、「私はキリスト教徒だ」としながらも、「私の父親は何世代にもわたりイスラム教徒を含むケニヤの家系だ」「バラク・フセイン・オバマというアフリカ系米人が大統領に当選できた事実は多くを物語っている」などと述べ、同教徒に多い「フセイン」というミドルネームを持つことをも強調してイスラム世界の心をつかもうとした。

 「米大統領としてイスラムに対する否定的な固定観念と戦う」と誓う一方で、「同じ原則がイスラム教徒の米国に対する見方にも適用されなければならない」とイスラム側にも相応の態度変更を求めた。

 演説で最も注目されるのは、イスラエルが占領地ヨルダン川西岸で進め中東和平の障害となっている入植地建設について、「米国は(建設が)継続されているユダヤ人入植地の正当性を受け入れられない。この建設は過去の合意に背き、平和を達成する努力を損なう。今、これらの入植地を止めるときがきた」と直言したことだろう。

 交渉のたたき台となるパレスチナ新和平案「ロードマップ(行程表)」ではイスラエルの「新規入植地建設=入植地拡大」の停止を求めているため、イスラエルは「人口の自然増加」を理由に「既存入植地の拡大は合法」との立場を取る。

 1989年に、ブッシュ元米政権のベーカー国務長官が「イスラエルは大イスラエル(ヨルダン川西岸とガザ地区を含む聖書時代のイスラエルの領土)という非現実的な夢を捨てるときだ。入植活動を止めなければならない」と言明しているものの、オバマ演説は正当性にまで言及、さらに踏み込んだ観がある。

 次に、イランである。大統領は「冷戦の最中、米国は民主的に選ばれたイラン政府の転覆で役割を果たした」と、石油国有化を宣言したモサデク同国首相に対する53年のクーデターに米国が関与していたことを認めて、和解へのジェスチャーを示し、イランに改めて対話を呼びかけた。

 クリントン元米政権下の2000年、オルブライト国務長官が同クーデターへの関与を認め、「明らかにイランの発展への妨げになった」と“自己批判”したが、大統領が公式に関与を認めたのは初めてである。

 オバマ大統領はイランの核開発に対しては、核兵器保有は認められないとクギを刺しつつ、「核拡散防止条約の義務を順守すれば、イランを含むすべての国に原子力平和利用の権利がある」と諭している。

 このオバマ演説を、中東はどう受け止めたのか。

 アラブ・イスラム世界では、おおむね好意的にとらえながらも、「言葉だけでは信用できない」(エジプト独立系紙)と、行方を見守るという反応が多い。

 オバマ政権は、山積する中東の難問をどう具体的な解決に導くのか、今後は、行動を求められていくだろう。だが、今回の演説で、何かが動き出したと感じた市民は少なくなかろう。

 一方、イスラエルのネタニヤフ政権は、演説がイランに融和的過ぎる点に強い危機感を抱いていると、5日付の同国紙は伝えた。

 同政権は、イスラエル・パレスチナの「2国家共存案」に消極的な姿勢を示し入植活動継続を明言している。同国有力紙マーリブのコラムニストはこの点については、「ネタニヤフ首相は遠からず、イエスかノーかの返事を迫られることになった」と指摘している。

412 千葉9区 :2009/06/11(木) 23:49:31
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2009/04/post-17.php
超党派を拒む「抵抗勢力」ナンシー・ペロシ
Obama's Pelosi Problem

身内のはずなのに、議会を牛耳る民主党のペロシ下院議長が共和党よりも手ごわいオバマ大統領の敵に

2009年04月24日(金)02時11分
ホリー・ベイリー(ワシントン支局)
[2009年3月11日号掲載]

 共和党の下院議員チャーリー・デントは、バラク・オバマ大統領の景気対策法案に賛成票を投じたかった。オバマも、デントの一票を本気で欲しがっていた。しかし下院議長のナンシー・ペロシ(民主党)はそうでもなかったらしい。

 デントの選挙区はペンシルベニア州アレンタウン。民主党支持者が多く、大統領選ではオバマを支持した地区だ。そんな町で、デントは共和党のお偉方よりも自分の良心と有権者の声に耳を傾ける姿勢を貫き、議席を守ってきた。そのせいで、頭の固い共和党幹部を怒らせたことが何度もある。

 だから、オバマが1兆ドル近くの景気刺激策に賛成してくれそうな共和党議員を探したとき、デントはその候補者リストの筆頭にあがった。オバマは就任早々、デント夫妻とその子供たちをホワイトハウスに招待し、一緒にスーパーボウルを観戦した(ほかにも数人の共和党議員が招かれていた)。

 腹ごしらえにはハンバーガーとホットドッグを用意し、オバマ夫妻はデントに精いっぱいの接待攻勢をかけた。ミシェル・オバマはデントの夫人と仲良くおしゃべり。オバマ自身も、みんなにクッキーを配って回った。オバマの娘たちは、デントの子供たちと任天堂のゲーム機Wiiで遊んだ。

 デントのような一介の下院議員にとって、合衆国大統領にちやほやされるのは舞い上がるような経験だ。デントは本誌に語っている。「わかるだろう。あれは一生忘れられない出来事だ」

 それでも、最終的にデントが賛成票を投じることはなかった。1月28日に行われた採決で、下院共和党は全員そろって反対票を投じた。デント自身、この法案ではカネがかかわりすぎるし、教育や医療など民主党お得意の分野を詰め込みすぎだと考えていた。それでもまだ、彼にはオバマの説得に応じる余地があった ----そこにナンシー・ペロシがいなければ。

 オバマがデントら共和党議員にラブコールを送っている間、ぺロシは正反対の行動を取っていた。デントに言わせると、彼が民主党幹部と話そうとしても拒否された。オバマは議会に超党派の兄弟愛を生み出す夢を追っていたが、あいにくペロシは違った。議会は私のもの、下院に法案が来た以上、仕切るのは私。そう考えていた。

 ペロシはこの法案を緊急の立法プロセスに乗せ、議論を手短に切り上げ、共和党側の声を聞かなかった。当然、共和党は腹を立てる。「大統領は本心から超党派による結果を出したがっていた」とデントは言う。「だが法案がペロシの手に渡ると、ホワイトハウスはコントロールを失った」

 もちろん、ホワイトハウスと議会の関係には摩擦がつきものだ。一つの党が両方を支配しているときでもそれは変わらない。厳しい大統領選を乗り切ってきたオバマは、自分ならこの摩擦を解消できると信じているかもしれない。

野党時代の仕打ちに恨み
 だがペロシも、これまでにオバマと同じくらいの苦労をしてきた。サンフランシスコを地盤とする大金持ちとはいえ、いまだ男性上位の議会でトップにのぼり詰めるために闘ってきた女性である。当然、オバマの言いなりにはならない。

 ペロシには06年の中間選挙で民主党を勝利に導いたという自負がある。野党側への配慮など二の次だ。ある記者会見では「私たちが法案を書いた」、なぜなら「選挙に勝ったのは私たちだから」と語り、それからおもむろに「大統領は超党派政治の実現に尽力している」とつけ加えた(今回は本誌による取材に応じなかった)。

 一定の摩擦はあるにせよ、オバマとペロシは互いを尊敬し合っている。2月24日の大統領施政方針演説では、ペロシは何度も立ち上がって称賛を送った。政治的に互いを必要としているのも事実だ。

413 千葉9区 :2009/06/11(木) 23:50:18
 それでも、2人は互いの神経を逆なですることがある。ホワイトハウスの一部では、早くもオバマの「ペロシ問題」がささやかれている。他の情報源と同様、匿名を条件に取材に応じた政権幹部の一人は、いろいろな意味で「民主党とのつき合いは共和党とのつき合い以上にむずかしい」と言う。

 下院民主党は、野党時代に共和党から受けた仕打ちを今でも根にもっている。それはオバマも承知している。共和党は景気対策法案に一致団結して反対し、超党派志向のオバマに恥をかかせた。そんなペロシ側の言い分も、決して的外れではない。

 だが、そうした党派的争いに終止符を打つことこそ、オバマの重要な選挙公約の一つだった。共和党を鼻であしらうことによって、ペロシは公の場で大統領の意思を無視したことになる。

 一方で、ペロシの強気の姿勢がオバマを助けている面もある。彼女が頑迷なリベラル派を演じているかぎり、大統領は「ものわかりのいい中道派」に徹することができるからだ。

 ペロシは前政権による富裕層減税の即時廃止を求めたが、オバマは来年の期限切れによる自然消滅を待つことにした。イラク駐留米軍の速やかな全面撤退を主張するペロシに対し、オバマは軍部と協議のうえ、当面は非戦闘任務に従事する3万5000〜5万人の部隊を残す決断を下した。

 ペロシは「共和党の目のかたき」という役割を積極的に受け入れている。共和党としても、70%前後の支持率を維持するオバマは攻めにくい。だが支持率35%前後(ラスムッセン社調べ)のペロシなら攻めやすいだろう。ある民主党幹部の側近によれば、ペロシは「大統領のためなら、どんなパンチでも喜んで受けるつもり」だ。

 ただし、これには交換条件がある。自分は痛い思いをして悪役を引き受ける、だから大統領も、下院に口を出したくなったら必ず自分を通せ。そんな条件だ。
オバマ側にペロシが激怒
 ペロシ周辺は否定しているが、ある政権筋によると、ペロシはホワイトハウスが民主党下院議員に接触する際は必ず自分に知らせるよう求めたという。彼女は会話の内容まで知りたがり、ホワイトハウスもこれに応じたらしい。

 ペロシが仕切る下院とホワイトハウスを調整する役目を担うのは、かつてペロシの下で民主党下院議員団長を務めたラーム・エマニュエルだ。オバマがエマニュエルを首席補佐官に起用したのも、下院時代の彼がペロシに立ち向かえる数少ない議員の一人だったからだ、という説もある。

 だがある民主党スタッフによると、エマニュエルはさっそくペロシの怒りを買った。エマニュエルは景気対策法案への共和党の支持を得るため、教育関係の支出を一部削ることで総額を圧縮してはどうかと、民主党上院院内総務のハリー・リードと内々に相談していた。これをかぎつけたときのペロシの怒りは相当なもので、オバマ自身が彼女に電話し、議長(と下院)を無視するつもりはないと釈明したほどだ。

 今のところ、オバマがペロシを必要とする以上に、ペロシはオバマを必要としている。だがオバマ人気が長続きしないことは、本人が最もよく承知している。今後の予算編成や医療制度改革の闘いでは、ペロシの協力が不可欠だ。

 2月23日にホワイトハウスで開かれた超党派議員らによる「財政責任サミット」では、テキサス州選出の共和党下院議員ジョー・バートンが立ち上がって、オバマに注文をつけた。本当に超党派の支持を得たいのなら、議会をもっと「開かれた」場にするよう、ペロシに指示するべきだ、と。

 心の底では同感だと思っただろうが、オバマはあえてぺロシを擁護した。「多数派は野党に寛大でなければならないが」と彼は言った。「野党も建設的である必要がある」

 後にこのオバマ発言を聞いたペロシは大喜びしたという。民主党幹部の側近によれば、最近のペロシは景気対策法案の扱いで自分がさらし者になっていると感じはじめていた。そこへ、思いがけない大統領からの援護射撃。

 ワシントンで「友達の輪」を広げるすべを、早くもオバマは身につけたようだ。

414 とはずがたり :2009/06/18(木) 19:26:50
米、「消費者金融保護庁」設立へ 規制改革の大枠発表
http://www.asahi.com/business/update/0617/TKY200906170133.html
2009年6月17日13時41分

 【ワシントン=尾形聡彦】米政府は16日、金融危機の再発を防ぐための金融規制改革の大枠を発表した。複雑な金融商品から消費者を守るため、「消費者金融保護庁」を創設するほか、米連邦準備制度理事会(FRB)に大手金融機関の監督を一元的に任せる。改革の詳細は、オバマ大統領が17日正式に発表する。

 米政府高官が16日夜、明らかにした。オバマ大統領も同日、米経済専門テレビCNBCなどのインタビューで「消費者や投資家の保護の機能を統合する」と表明した。

 米国では、住宅ローンの金利が数年後に急に跳ね上がったりする商品が横行。返済が滞るケースが増加した。保護庁が金融機関に十分な説明を行うよう促し、消費者保護を強化する。

 金融業界の監督体制も強化する。米国では銀行、証券、保険など様々な大手金融機関を統一的に監督する機関がなかったが、金融大手の監督機能をFRBにもたせる。貯蓄貸付組合(S&L)の監督を行ってきた貯蓄金融機関監督局(OTS)を廃止して、銀行の監督を行ってきた通貨監督局(OCC)に機能を統合する。監督機関の連携強化のため、財務省を議長役とする「金融サービス監督協議会」も設立する。

 これまで監督の対象外だったヘッジファンドなどにも規制の網を広げる。

 金融機関の財務の健全性を確保するため、自己資本の量や質を引き上げる。証券化商品の無秩序な発行を抑えるため、金融機関などに発行額の信用リスクのうち5%の保持を義務づける。

 アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が経営危機に陥った際、処理する仕組みがなかった反省を踏まえ、大手金融機関の破綻(はたん)処理の仕組みも整備する。米政府は一連の改善策を年内にも導入する方針だ。

415 千葉9区 :2009/06/19(金) 22:56:24
http://www.afpbb.com/article/politics/2612844/4271545
オバマ米軍最高司令官、「ハエたたき」で手腕見せつける
2009年06月18日 22:58 発信地:ワシントンD.C./米国
【6月18日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が16日、米テレビ局とのインタビュー中に、ホワイトハウスの厳重な警戒態勢をすり抜けて頭上に飛んできたハエをたたきつぶし、米軍最高司令官として「侵入者」を屈服させる破壊的な力を見せつけた。

 米経済専門テレビCNBCとのインタビューのさなか、オバマ大統領は自分の頭が一匹のハエの「標的」になっていることに気づくと、米国の経済システムに関する質問に対する答えを中断し「向こうに行け」と怒鳴った。

 そしてハエが大統領の左手首に着地すると、「世界最高の権力者」たる米大統領は気を鎮め、下唇をかんで精神統一してから、右手で一気にハエをはたき殺した。

 じゅうたんに落ちたハエが微動だもしなくなると、大統領はにっこりと「それで、話はどのへんだった?」とインタビューに戻った。そして、撮影スタッフに大統領の「犠牲者」をアップで映すよう勧めながら「今のはすごかっただろう?完璧にやつをしとめたよ」と冗談めかして言った。

 このインタビュー放映直後からインターネットやケーブルテレビ上には、大統領の「一撃」のパロディがあふれかえった。

 一方で、国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は、虫を殺さずにとらえて戸外に出す「人道的」虫取り器「キャッチャ・バグ(Katcha Bug)」を、次回虫に悩まされたときのためにと、大統領に進呈したと発表した。(c)AFP

416 千葉9区 :2009/06/22(月) 20:51:24
http://www.asahi.com/international/update/0620/TKY200906200158.html
米で人種・民族憎悪犯罪目立つ オバマ政権や不況影響か(1/2ページ)

 【ニューヨーク=田中光】米国で、人種や出身地、民族などを理由に少数派を標的にする「ヘイトクライム」(憎悪犯罪)が今年に入って目立ちつつある。初めてのアフリカ系(黒人)大統領が誕生したことや、経済危機が影響しているとの指摘も聞かれる。

 「オバマは、ユダヤ人によってつくられた。オバマはユダヤ人の言われた通りに動いているだけだ」。米メディアによると、今月10日、首都ワシントンのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)博物館で警備の黒人男性を射殺したとして逮捕された男(88)は、こんなメモを車に残していた。

 男は「米国がユダヤ人に支配されている」と妄信し、ホロコーストも実際は起きていないと主張するなど、典型的な白人至上主義者で、憎悪犯罪での逮捕歴もあった。

 このほかにも最近は、コネティカット州の大学で、女子学生がユダヤ人であることを理由に射殺されたり、ニューヨーク市でユダヤ教施設の爆破未遂事件があったりした。

 米連邦捜査局(FBI)によると、07年の憎悪犯罪総数7624件のうち、「対黒人」が2658件、「対ユダヤ人」は969件だった。

 アラバマ州に拠点を置く人権団体によると、極右グループは08年現在で、926団体にのぼり、最近は増加傾向にあるという。「非白人移民の増加が主な理由」というが、「黒人大統領の登場も影響している」と分析する。

 極右勢力が昔から「ユダヤ人支配だ」と主張してきた金融界が今の不況の発端となったことが、こうした勢力の動きを活発化させているとの指摘もある。ノートルダム大のマクベイ教授は、大恐慌時代も排斥主義者が増えたといい、「極右思想でもなんでもない人が『誰かのせい』にしたくなる土壌ができつつある」と分析する。

 水面下の勢力も懸念される。米国土安全保障省はこの春、「極右思想を持った一匹おおかみや、小さな秘密結社による国内テロは、我が国にとって最も危険な脅威だ」とする報告書をまとめた。

 ホロコースト博物館での事件も単独犯とみられている。ピッツバーグ大のブリー教授は「昔の極右は組織に属していたが、今は違う。思想でつながるだけで、明確な指示系統はない」と指摘する。

417 千葉9区 :2009/06/24(水) 23:13:02
>>364

http://www.asahi.com/international/update/0624/TKY200906240155.html
オバマ大統領、禁煙失敗 「必死の努力続けている」
2009年6月24日12時36分

 「必死の努力を続けている。ただ、時々手を出すかと聞かれれば、イエスだ」。オバマ米大統領は23日の記者会見で、自らが前日に署名した「たばこ規制法」に関連して禁煙への取り組みを聞かれ、「失敗」を認めた。

 オバマ大統領は、大統領選にあたって禁煙を表明したものの、昨年12月に完全に禁煙できていないことを告白。この日も、なかなか禁煙できないことについて「たばこの常習者かと聞かれればノーだ。家族の前では吸わない。95%は治っているが、時々失敗する」と釈明に追われた。

 大統領は、若者の喫煙防止のため甘い風味の添加を禁じたり、広告を規制したりする新法の署名の際、改めて禁煙の重要性を説いたばかり。それだけにばつが悪そうで、最後は「子供たちには初めから喫煙の道に行ってほしくない。だから、私が署名した法律はとても重要だ。この辺でいいですか」と切り上げた。(ワシントン=伊藤宏)

418 千葉9区 :2009/06/25(木) 21:21:24
>>408
http://www.asahi.com/international/update/0625/TKY200906250171.html
シーファー前大使、民主党に宗旨替え?州知事選出馬へ
2009年6月25日15時10分

 【ワシントン=伊藤宏】米国のシーファー前駐日大使が24日、地元テキサス州フォートワースで、2010年に行われる同州知事選に立候補する考えを表明した。共和党のブッシュ前政権下で駐豪・駐日大使を歴任したシーファー氏だが、知事選には民主党から立候補するという。

 シーファー氏は、ブッシュ前大統領とは大リーグ球団の共同出資者となって以来の親密な関係で知られていたが、民主党選出の州下院議員を務めるなど、もともとは同党との関係が深かったといい、自らのホームページでも「生涯民主党員」と強調している。

 シーファー氏は、民主党からの出馬表明にあたって、地元メディアに対し、ブッシュ氏には大統領選で2度投票したが、それ以外で共和党候補には投票したことはない、と強調。24日の立候補表明の演説の際にも「皆さんはアメリカンドリームを信じており、子供たちによりよい暮らしをさせたいと思っている。民主党は、その夢を実現する最高の機会を提供する」などと訴えた。

419 千葉9区 :2009/06/25(木) 22:07:46
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090625/amr0906250824000-n1.htm
ハイキング?のはずがアルゼンチンで不倫 米有力知事、大統領候補遠のく (1/2ページ)
2009.6.25 08:21

 【ワシントン=山本秀也】米共和党の次期大統領候補の一人とみられていた南部サウスカロライナ州のマーク・サンフォード知事(49)は24日、地元での記者会見で、前週末から隠密で南米アルゼンチンに渡航し、現地の知人女性と密会していたことを認めた。

 知事は「私のしたことは誤りだった」と不倫行為を認め、兼務してきた共和党知事会の会長を辞任する意向を表明した。

 サンフォード知事は今月18日、州議会の日程を終えた後、公用車で出かけたまま行方が分からなくなっていた。知事事務所は22日、「(州西部に近い)アパラチア山脈でハイキング中だ」と発表して幕引きを図ったが、24日にアトランタ(ジョージア州)の国際空港に到着したことが発覚していた。

 記者会見でサンフォード知事は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、女性と密会してきたことを公表。「多くの方々を失望させてしまった」と語った。相手の女性とは1年ほど前に不倫関係となり、これまで3回にわたり密会を重ねていたという。

 約20分の記者会見には、ジェニー夫人ら家族が同席せず、政治的ダメージの大きさをにじませた。サンフォード知事は2002年に初当選し、現在2期目。知事職の去就には言及を避けたが、12年の大統領選で共和党の候補者指名を獲得する道は険しくなった。

 米政界では、共和党のエンサイン上院議員(ネバダ州選出)と女性スタッフの不倫が発覚したばかり。民主党でも、ノースカロライナ州出身のエドワーズ元上院議員が、昨年の大統領選中に女性スキャンダルを暴露され、手厚く迎えられたオバマ陣営から排除されていた。

420 千葉9区 :2009/06/28(日) 15:23:12
http://www.asahi.com/international/update/0627/TKY200906260383.html
オバマ政権アジア布陣「対日重視、対北朝鮮圧力」(1/2ページ)
2009年6月27日1時57分

 【ワシントン=伊藤宏、村山祐介】オバマ米大統領が東アジア太平洋担当の国務次官補に指名したカート・キャンベル氏が25日、米上院で正式に承認され、オバマ政権のアジア外交を担う顔ぶれが出そろった。「日本重視」の布陣を敷くとともに、北朝鮮政策では、対話から圧力に軸足を移し始めたことが鮮明になった。

 「日本との強固な協力関係は、譲ることができない基盤だ」。キャンベル氏は上院外交委員会で10日に開かれた公聴会で、日本重視の姿勢を鮮明にした。中国との関係についても「日本との協力関係を最大限強化することが最善の方法だ」と、日米関係を軸にする考えを強調した。

 オバマ政権の人選には、日本重視の姿勢が表れている。中でもカギを握るのは、キャンベル氏と、国防総省で「相方」になるウォレス・グレッグソン次官補のラインだ。

 キャンベル氏は、クリントン政権で国防次官補代理を務め、96年の日米安保の「再定義」を担当するなど、民主党を代表する知日派。グレッグソン氏は、海兵隊出身の元軍人で沖縄駐留が長い。国防総省でキャンベル氏のもとで東アジア・太平洋政策に取り組んだこともある。「2人は頻繁に連絡を取りあっており、対日政策の要になる」というのが、米国の日本専門家の一致した見方だ。

 ただ「対日重視」は、ゲーツ国防長官が日本や韓国との関係について「保護者からパートナーへと転換しつつある」と指摘したように、国際的な問題に取り組むにあたって日本に応分の役割を求めるという意味もありそうだ。グレッグソン氏は4月、上院軍事委員会の公聴会に提出した書面で「日本が地域問題と地球規模の問題の双方で、貢献を増やすよう働きかけたい」としている。

 一方、政策調整の要を担うホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長には、著名な中国専門家のジェフリー・ベーダー氏を配置している。

 キャンベル氏の政権入りで北朝鮮政策も立て直しが進みそうだ。

 オバマ政権は2月、「北朝鮮政策特別代表」職を新設し、ボズワース元駐韓大使を起用。北朝鮮に対話を呼びかけてきた。だが、東アジア政策全般を担う国務次官補のポストは、6者協議首席代表を務めた前任のヒル氏が駐イラク大使に転出し、2カ月余り空席に。北朝鮮がミサイル発射、核実験と行動をエスカレートさせるなか、対応が後手に回った感は否めない。ボズワース氏が大学院学長を兼任していることから、米メディアからは「パートタイムで対応できるのか」との批判も出ていた。

 こうした中、オバマ大統領は核実験直後に「行動で応えなければならない」と表明。対話の旗を掲げつつも、制裁を含めた圧力重視に軸足を移した。国防総省、財務省といった制裁の「実動部隊」を含む代表団編成を自ら指示。アジア政策全般に詳しいスタインバーグ国務副長官に日中韓歴訪を率いさせている。

 キャンベル氏も10日の公聴会で、軍事面も含めたあらゆる政策を総動員して北朝鮮に対応する考えを強調した。

421 とはずがたり :2009/07/01(水) 10:13:21
伝統的に保護主義的な民主党が議会を完全支配はあんま世界の為にも宜しくないかも。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1116784031/802-806

802 名前:名無しさん[] 投稿日:2009/07/01(水) 08:33:27
まだ決まってなかったんですね…

米上院、民主党の安定多数が確定=ミネソタ州の勝利、裁判で決着
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&amp;k=2009070100073

 【ワシントン30日時事】昨年11月に行われた米上院選で、結果が小差のため訴訟に持ち込まれていたミネソタ州の議席について、同州最高裁は30日、民主党の新人候補を勝者と認める判決を下した。原告の共和党前議員も敗北を宣言し、約8カ月に及んだ争いが決着。この結果、上院(定数100)の民主党の勢力は安定多数の60議席(系列無所属含む)となることが確定した。(2009/07/01-06:40)

803 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 08:43:02
古い記事ですが、>802関連で

【ウィークリーワールド】米上院の行方は 民主の60議席を水際で共和が阻止
http://sankei.jp.msn.com/world/america/081207/amr0812071703002-n1.htm

 大統領選挙でバラク・オバマ上院議員が勝利し、次期政権への基礎固めが進む米国で、白熱した選挙の余韻に隠れて、もう一つの“激戦”が展開されていた。異例の2回目の投票に持ち込まれた米南東部ジョージア州の上院選挙だ。2日に行われた決選投票でようやく共和党の現職、サクスビー・シャンブリス議員の勝利が確定し、民主党が制覇した米政界で共和党が一矢を報いた。

 この決選投票が注目された理由は大接戦になったことだけではない。ジョージア州はミネソタ州とともに、11月4日の大統領選と同時に行われた上院選で議席未確定の2州に残った。両方とも民主党が勝利すると、上院(定数100)での民主党の勢力は60議席に達し、議事妨害を阻止できる安定多数(定数の5分の3以上)に届くところだったからだ。それを水際で押し返したシャンブリス氏の勝利は共和党に貴重な1勝となった。

 シャンブリス氏は11月4日の投票では3候補の中で得票率は最高だったものの、過半数に届かず、州法に基づきジョージア州では1992年以来となる決選投票が行われることになった。ここで敗れると、民主党が上院での安定多数に“王手”をかけるとあって、1日に行われた州内4カ所での遊説には共和党の副大統領候補だったアラスカ州のサラ・ペイリン知事まで大統領選での奮闘ぶりを再現するかのように応援に駆けつけた。

 1回目の投票から1カ月遅れでなんとか当確を手にし、上院での共和党の勢力を41議席としたシャンブリス氏。2日にアトランタで勝利宣言し、オバマ次期政権に協力する用意があることや、税率引き上げ、銃規制見直し、健康保険といった問題で「起立してノーと言う41人目の上院議員」を声高に宣言した。ミネソタ州では11月4日の投票をめぐり再集計という事態になったが、これに民主党が勝利しても安定多数はなくなった。

 民主党にとっては、安定多数を目指してクリントン元大統領やゴア元副大統領らがジョージア州入りして民主党のジム・マーティン候補を応援した。共和党ほど大統領選さながらに援軍を送り込むことはなかったとはいえ、落胆は隠せないようだ。

422 とはずがたり :2009/07/01(水) 10:13:56
>>421-422
 一方、今回の大統領選は上院議員による戦いが展開され、上院は有力議員の入れ替えが行われる。「ひとつの旅路を終え、新たな旅路を開始する。私は大統領の責任を果たす準備のため、上院議員を辞任する」と述べて上院議員を辞したオバマ次期大統領。後任は地元イリノイ州の知事が指名する。有力候補者は、黒人指導者、ジェシー・ジャクソン師の子息のジェシー・ジャクソン・ジュニア下院議員(民主党)といわれる。次期副大統領のジョゼフ・バイデン上院議員も同様で、こちらはすでに元側近が後継の上院議員として指名された。

 ところが、今回の大統領選の“後遺症”は上院を舞台に思わぬところにも波及している。オバマ氏が次期国務長官に、民主党の大統領候補指名争いで米史上まれなる大熱戦を繰り広げたライバル、ヒラリー・クリントン上院議員を任命したからだ。1日にオバマ氏とともに、国務長官就任の受諾会見に臨んだヒラリー氏も上院議員を辞することになった。問題はその後任で、候補に夫のビル・クリントン元大統領の名まで飛び出した。

 ヒラリー氏の地元、ニューヨーク州でも州知事が後任を指名する。デビッド・パターソン州知事は1日、ヒラリー氏の次期国務長官を受けて、記者会見で後任指名に触れたものの、後任をめぐる憶測を打ち消し、指名の日程も答えることを拒否した。クリントン元大統領以外にも大物、著名人の名が取りざたされ、ヒラリー氏の抜けた穴をどう埋めるかは難題だ。買春事件で辞任した前任者の後任として格上げされたパターソン州知事にはなんとも荷の重い話にみえる。

 ただ、ヒラリー氏は後ろ髪を引かれる思いも、気持ちはすっかり国務長官に向いているようだ。米国の国務長官といえば、大統領に何かあって誰かが執務を引き継ぐことになった場合、その執務継承権は、上院議長を兼ねる副大統領、下院議長ら両議会議長に次ぐ。実際には副大統領以外に大統領の執務を引き継ぐことは現実的ではないとはいえ、ヒラリー氏はバイデン次期副大統領、ナンシー・ペロシ下院議長に次いで、民主党だけでなく米政界の大物ともなる。4年後もにらんでの決断なのだろうか。(蔭山実)

804 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 08:45:24
>802-803関連
鞍替えなんてあったんですねぇ。
民主党から無所属になったリーバーマンもいますが。

米共和党上院議員が民主党にくら替え、民主党は絶対多数まであと1議席に
http://jp.reuters.com/article/usPresidentialElections/idJPJAPAN-37763320090429

 [ワシントン 28日 ロイター] 米上院のアーレン・スペクター議員が28日、共和党から民主党にくら替えした。その結果、民主党の議席数は59(総議席は100)となり、共和党の議事妨害(フィリバスター)を阻止できる60議席まであと1議席に迫った。

 スペクター議員は79歳。共和党では穏健派で、1980年に上院議員に当選する前は民主党に所属していた。同議員は議会で共和党よりも民主党寄りの投票行動を取ることが多かったことから、5年前から民主党指導者がくら替えを働きかけていたという。

 スペクター議員は記者団に対し「とてもつらい決断だった」とした上で、「1980年に当選して以来、共和党は右に傾きすぎた。自分の政治哲学は、共和党よりも民主党に近いことが分かった」と述べた。

 上院ではまだミネソタ州の議席をめぐって法廷で争われており、同州で民主党候補の勝利が確定すれば、民主党は絶対多数の60議席を手に入れることになる。

 ミネソタ州では先の選挙で民主党のフランケン候補が共和党のコールマン候補を上回る得票を獲得したが、コールマン候補が異議を申し立てている。

423 とはずがたり :2009/07/06(月) 17:52:15

米副大統領、経済「読み違え」 高失業率で
07/06 08:41
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009070601000098.htm

 【ワシントン5日共同】バイデン米副大統領は5日放映の米ABCテレビで、6月の失業率が9・5%に悪化し、8%程度とされた大型景気対策法案可決前の見通しを超えたことについて「高すぎる」と述べ、前政権から引き継いだ経済の深刻さをオバマ政権が「読み違えていた」と語った。
 一方でバイデン副大統領は、7870億ドル(約76兆円)の景気刺激策が実施段階に入ってまだ約4カ月だと強調。雇用情勢はいずれ回復に向かうとの認識を示し、追加刺激策の是非について「判断するのは時期尚早だ」と語った。
 副大統領は、インターネットのブロードバンド化事業や高速鉄道の整備など9月以降に実施される大型案件を例示し、効果が表れるのはこれからだと説明。オバマ政権の景気対策は「現状に見合った正しい計画だ」と訴えた。

424 千葉9区 :2009/07/06(月) 21:55:45
http://www.asahi.com/international/update/0704/TKY200907040237.html
「自由の女神」王冠展望台 9.11来の閉鎖を解除
2009年7月5日8時5分
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展望台が再公開される「自由の女神」の王冠部=AP
 【ニューヨーク=山中季広】「自由の女神」の王冠部にある展望台が米国の独立記念日の4日から、約8年ぶりに見学できるようになった。01年の同時多発テロ以降、立ち入りが禁じられてきたが、住民らの働きかけで米国立公園局が再公開を決めた。

 自由の女神は、19世紀末に仏から贈られた。移民の玄関だったニューヨーク湾にあり、米国の象徴として親しまれてきた。ユネスコの世界遺産にも指定されたが、同時多発テロ直後、爆破などを警戒して全面立ち入り禁止に。台座部分への立ち入りは04年夏に再開されたが、頂上の王冠まではのぼれなかった。

 再公開前から米市民の関心は高く、王冠部への入場券は約2カ月先まで売り切れ。国立公園局のダレン・バーク広報官は朝日新聞の取材に対し「自由の女神は自由のシンボル。王冠まで自由にのぼれることで、同時テロで失ったものをようやくすべて取り戻したと実感できる」と話した。

425 とはずがたり :2009/07/09(木) 02:09:39

アメリカの州政府は赤字公債とかの発行を禁じられてんでしたっけ?

財政危機で「借用書」 米加州知事「7月末までに現金底をつく」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20090703AS2M0301H03072009.html

 【シリコンバレー=田中暁人】米地方財政の悪化が深刻になってきた。大幅な歳入不足でカリフォルニアなど複数州が新会計年度入りした1日までに新年度予算案をまとめることができなかった。財政赤字の縮小策で議会と州政府が折り合えず、住民に身近な公共サービスの縮小も現実味を帯びている。

 財政危機を受けて非常事態を宣言したカリフォルニア州は市や町、民間企業、住民への税金還付などの支払いで、現金や小切手ではなく将来の支払いを約束する「借用書」の発行に踏み切った。シュワルツェネッガー州知事は2日の記者会見で「7月末までに現金が底をつく」と述べた。

 一方、米連邦準備理事会(FRB)は借用書の乱発が金融システムを揺さぶりかねないとみて警戒。預金者らに対し取引先の銀行が州の借用書を受け付けているかどうかや、いつ現金が引き出せるかなどを確認するよう注意を促した。(20:23)

426 とはずがたり :2009/07/14(火) 12:07:03

中国はアメリカの赤字に文句云う前に自分の元を切り上げえや。
日本はアメリカ国債を買わされ続ける現状をなんとかせえや。

米財政赤字が1兆ドル突破 史上初、前年比3・8倍 (07/14 09:38)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/177125.html

 【ワシントン13日共同】米財務省が13日発表した6月の財政収支によると、2009会計年度(08年10月〜09年9月)の財政赤字は、当初9カ月間の合計で前年同期比3・8倍の1兆862億6300万ドル(約101兆円)となり、初めて1兆ドルを突破した。景気後退による税収減に加え、経営破綻した自動車大手2社への支援などで支出が膨らんだ。

 年間の財政赤字額では08年度の4585億5500万ドルがこれまでの最大だった。米政府は最終的に1兆8千億ドルを超えると見込むが、議会内には追加の景気刺激策を求める声もあり、赤字額はさらに拡大する可能性もある。

 財政赤字拡大は米国債やドルの信用低下に直結するため、最大の米国債保有国である中国は米国に財政健全化を強く求めており、米政府は今後、厳しい財政運営を迫られそうだ。

 6月単月の財政赤字は943億1800万ドルで、6月として過去最大を記録。歳入が前年同月比17・1%減の2153億6400万ドル、歳出は36・8%増の3096億8200万ドルだった。

427 とはずがたり :2009/07/18(土) 00:14:56
米国務次官補:外務省、民主幹部らと会談
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090718k0000m010116000c.html

 米国のキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は17日、外務省で総合外交政策、アジア大洋州、北米の3局長と会談した。北朝鮮の核実験を踏まえ、オバマ政権の核抑止政策や6カ国協議を有効に機能させる「新アプローチ」などについて協議したとみられる。キャンベル氏は民主党の岡田克也幹事長とも会談した。

 外務省の局長との会談では、北朝鮮の核・ミサイル開発について「日米両国への安全保障上の脅威で容認できない」との認識で一致した。

 一方、岡田氏は、キャンベル氏との会談で、日米地位協定改定などを念頭に「いろいろな懸案を一度に交渉のテーブルに並べることはしない」と述べ、オバマ米大統領と鳩山由紀夫代表の信頼関係構築を優先する考えを示した。【中澤雄大、野口武則】

毎日新聞 2009年7月17日 23時07分

428 千葉9区 :2009/08/02(日) 19:32:33
http://www.afpbb.com/article/politics/2626263/4409886
過激な米右派、オバマ氏の出生地と大統領資格に難癖
2009年07月30日 18:34 発信地:ワシントンD.C./米国
【7月30日 AFP】米保守派の少数の非主流派が、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領の大統領資格に異議を申し立てている。彼らの多くは、基本的にアフリカ系米国人が大統領になるという考えに反対する者たちだ。

■右派や人種差別主義者の巣窟「バーサーズ」

 彼らは「バーサーズ(Birthers)」と名乗るグループで、インターネット上のブログから果ては裁判所でまで、「米国生まれの合衆国市民でなければ、大統領となることはできない」と規定している合衆国憲法を引き合いに出して、オバマ大統領がホワイトハウスにいる資格はないと糾弾している。

 オバマ氏の出生に関わるうわさは、米ハワイ(Hawai)州生まれだとの事実を示す出生証明書などの証拠があるにもかかわらず、広がり続けている。煽っているのは、右派の過激派や人種差別主義者(レイシスト)、ホロコースト否定論者などが集まるグループだ。

 過激派を研究する南部貧困法律センター(Southern Poverty Law Center)のマーク・ポトック(Mark Potok)氏は、「彼らは基本的にレイシストか極右の集まり。ここから今回の運動全体が起こっている」と分析する。同氏によると、運動を率いている人びとの構成は「オバマ氏に大統領であってほしくないと強く考える者たち」で、その理由は「主にオバマ氏が黒人だから、また確実に彼がリベラルだから」だという。

■「オバマ氏はケニア生まれ」の証明に躍起

 独立系インターネット新聞「ワールドネットデイリー(WorldNetDaily)」は、オバマ氏の出生地に疑義を申し立てる署名に40万を超える電子「署名」を集めた。こうしたサイト上で「バーサーズ」は日々、「オバマ出生のストーリーに関する新たな疑惑」を持ち出している。

「バーサーズ」の1人はこれまでに3回、インターネットオークション大手イーベイ(eBay)にオバマ氏がケニアで生まれたとする「出生証明書」を出品しようとしたが、失敗した。また、バーサーズはすでに数か所で、オバマ氏は米国内の生まれではないと主張する裁判を起こし、却下されている。中には最高裁への提訴もあったが、最高裁は聞く耳を持たなかった。

■政府や議会は「ハワイ生まれ」を再三保証

 オバマ氏の本名はバラク・フセイン・オバマ(Barack Hussein Obama)、1961年8月4日ハワイ時間午後7時24分、ホノルル(Honolulu)のカピオラニ(Kapiolani)にある産婦人科専門病院で誕生――今週初め、ハワイ州当局はオバマ大統領がハワイ生まれだとの出生証明を余儀なくされた。大統領就任からすでに2回目だ。

 一方、米下院は27日、ハワイの州への昇格50周年の機に、「第44代アメリカ合衆国大統領はハワイで生まれた」ことを確認する法的拘束力のない決議を採択した。

■反体制勢力の闇の伝統、陰謀説も影響

「米国には陰謀説の歴史がある。反体制の伝統の一部ともいえる」と、シンクタンク「ポリティカル・リサーチ・アソシエイツ(Political Research Associates)」の米右派運動の専門家、チップ・バーレット(Chip Berlet)氏は指摘する。

 バーレット氏によれば米国には、全国民人口に比べればわずかながら、米国政府はフリーメーソンやカトリック教会、ユダヤ人銀行家などの「秘密のエリート集団」に乗っ取られてきたと信じる人びとがいる。ビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領もこの陰謀説の標的にされ、米国内のすべての武器を押収するために国連の助けを求めていると糾弾されたことがあるという。(c)AFP/Virginie Montet

429 チバQ :2009/08/30(日) 00:30:51
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090829-OYT1T00720.htm
「ケネディ家の最後の大物」29日に葬儀
 【ワシントン=本間圭一】脳腫瘍(しゅよう)で25日死去したエドワード・ケネディ米上院議員の葬儀が29日、米マサチューセッツ州ボストンのカトリック教会で営まれる。


 ケネディ氏が2003年、肺がんと闘病していた娘カラさんの回復を連日祈った教会で、葬儀にはオバマ大統領も参列、追悼の言葉を送るほか、ブッシュ前大統領やクリントン元大統領ら大統領経験者も出席する。米政界の名門「ケネディ家」の最後の大物を見送るため、一般市民約3万人が28日、遺体の安置されたボストンのジョン・F・ケネディ記念図書館に弔問に訪れた。遺体は葬儀の後、兄のジョン・F・ケネディ元大統領、ロバート・ケネディ元司法長官が眠るワシントン郊外のアーリントン国立墓地に埋葬される。

(2009年8月29日20時01分 読売新聞)

430 チバQ :2009/09/14(月) 23:28:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009091402000069.html
オバマ大統領に『うそつき』 共和党議員やじ波紋
2009年9月14日 朝刊

 【ワシントン=岩田仲弘】「うそつき」−。オバマ米大統領が連邦議会の上下両院合同会議で行った医療保険改革の演説中、共和党のウィルソン下院議員が大統領に放ったひと言が米議会で波紋を広げている。

 やじは、大統領が九日の演説で「不法移民に保険は適用されない」と指摘した直後に飛ばされた。米議会では、大統領に侮辱的な発言を行うことは厳しく禁じられており、身内である共和党からも「全く失礼で、即刻謝るべきだ」(マケイン上院議員)と非難が続出した。ウィルソン氏も非を認め、エマニュエル大統領首席補佐官を通じ大統領に謝罪した。

 大統領は謝罪を受け入れたが、下院民主党の怒りは収まらず本会議での正式な謝罪を要請。ウィルソン氏が拒んでいるため非難決議や懲戒決議を行う構えを示している。

 ウィルソン氏には高くついたひと言とも思われたが、そうでもなさそうだ。同氏が「政府が管理・運営する医療保険制度に反対したかった」とウェブ上で寄付を呼び掛けたところ、七十五万ドルをかき集めたという。

431 とはずがたり :2009/10/23(金) 21:08:17
オバマ政権も結構焦ってる感じですな。

オバマ政権、FOXテレビを「正当な報道機関ではない」と敵視
2009.10.23 18:14
http://sankei.jp.msn.com/world/america/091023/amr0910231818008-n1.htm

 【ワシントン=古森義久】オバマ米政権が視聴率を伸ばすFOXニュース・テレビの政権への批判的な論調に反発し、正面から「政敵」と位置づけ、「正当な報道機関ではない」とまで断ずるようになった。ホワイトハウスは22日、主要テレビ各局の合同取材からFOXだけを排除しようとした。政権のこうした姿勢を言論抑圧だと非難する声も広がってきた。

 ホワイトハウスでは、ケネス・ファインバーグ大統領特別顧問に主要テレビ局6社の代表がインタビューする予定となったが、ホワイトハウス側が突然、FOX記者を入れないと言明した。残る5社が一致して抗議し、ホワイトハウスは結局、FOX記者も含めて合同インタビューを行った。

 オバマ政権がこうした奇妙な態度をとった背景には、保守系の立場から同政権のリベラル政策に反対の論調を示すことの多いFOXに対し、ホワイトハウスのアニタ・ダン・メディア担当部長が「FOXはオバマ大統領とホワイトハウスに戦いを挑んでおり、正当な報道機関とはみなさない」と述べ、過激な敵視策を打ち出した経緯がある。ラム・エマニュエル大統領首席補佐官やデービッド・アクセルロッド上級顧問も「FOXはニュース報道よりも意見の表明が多く、当政権にとっては政敵に等しい」と述べるにいたった。

 FOXの親会社のルパート・マードック代表は偏向を否定し、政権に非難されてからも視聴率が急上昇したことを明らかにした。

 対立は米国議会でも反響を呼び、共和党有力メンバーのエリック・カンター下院議員は22日、「FOXはアフガニスタンでの戦争その他、ニュース報道でも実績があり、論調を理由に標的として迫害することは報道の自由の抑圧だ」とオバマ政権を非難している。

432 チバQ :2009/10/26(月) 22:59:43
>>259
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102601000507.html
ブルームバーグ氏3選か NY市長選まで1週間
 【ニューヨーク共同】11月3日に投開票の米ニューヨーク市長選まで1週間。圧倒的な資金力を誇る現職マイケル・ブルームバーグ氏(67)=無所属=が、資金面、知名度で劣る市会計検査官のウィリアム・トンプソン氏(56)=民主党=をリードしており、3選はほぼ確実な勢いだ。

 政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、今月21日時点での各種世論調査の平均は、ブルームバーグ氏支持52・3%で、トンプソン氏を14・6ポイントリード。この傾向は9月中旬から変わっていない。行政手腕の高さ、2001年の米中枢同時テロからの復興、犯罪発生率低下など実績への評価の表れとみられる。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、トンプソン氏はこれまでに約600万ドルの選挙資金を使ったが、ブルームバーグ氏はその14倍を超える約8500万ドル。1日100万ドルのペースで、主にトンプソン氏の攻撃、自分の宣伝のためのテレビ広告に支出。01、05年の選挙で使った資金と合わせて2億5千万ドル以上に達する見込みで、同紙は「米政治史で最高額の選挙資金」と指摘している。


2009/10/26 17:27 【共同通信】

433 名無しさん :2009/10/28(水) 20:47:31
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091027-OYT1T01187.htm

米主要紙、日米同盟の行方憂慮の論調
 【ワシントン支局】沖縄の米海兵隊普天間飛行場移設問題に関する鳩山政権の姿勢などをめぐり、日米同盟の行方を案ずる論調が米主要紙で目立っている。


 22日付ウォール・ストリート・ジャーナルは、ブッシュ前政権で国家安全保障会議の拡散防止戦略部長を務めたカロリン・レディ氏の、「広がる日米安全保障の裂け目」と題した論文を掲載した。レディ氏は、「鳩山政権の姿勢は東アジア安全保障の礎石である日米同盟を損なう恐れがある」と憂慮。岡田外相が「核の先制不使用」を議論したいと主張していることについて、日本のこれまでの政権が米国の「核の傘」の抑止力を維持するため、先制不使用の約束に反対してきたことを指摘し、「民主党の考えは意味をなさない」と切り捨てた。

 東アジア共同体構想に関しては、「中国の増大する軍事力や北朝鮮の弾道ミサイルの脅威にどう対抗するのか」と疑問を投げかけた。日米の安保関係で、米国が財政的にも作戦的にも日本より多くを負担してきたと強調し、日米の対等な同盟関係を掲げる鳩山首相に対し、「この不平等な関係を是正したいなら、大衆迎合の政策より防衛に予算を回すことから始めるのがよい」と皮肉った。

 同紙が26日に掲載した社説は、普天間飛行場の移設問題で「鳩山政権内に意見の不一致が見られる」と、閣内の混乱を懸念した。

 ワシントン・ポストは22日掲載の記事で、「最もやっかいな国は中国でなく日本だ」とする国務省高官の発言を紹介。鳩山政権は中国の軍事力増強にしっかり対応していくことに関心が薄いと指摘した。さらに、民主党の谷岡郁子参院議員が、普天間飛行場移設問題をめぐってワシントンで国務省高官と面会した際、米側が「民主党幹部の一人が合意通り進めることに賛同した」と述べたところ、「私はその幹部より頭がいい」と反発した逸話に言及。「『合意している』と言えば『ああそうですか』と納得してもらえた時代は終わった」という米国の元外交官のコメントを取り上げ、米国側の戸惑いを示した。

(2009年10月27日22時27分 読売新聞)

434 チバQ :2009/10/28(水) 22:34:22
>>432選挙中なのに余裕だな
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20091028037.html
負けたら…NY、フィラデルフィア両市長が“懸け”
 ワールドシリーズで対戦するフィリーズとヤンキースの本拠地の両市長が、シリーズの勝敗に地域奉仕活動を賭けている。27日、AP通信が伝えた。

 ヤンキースが敗れた場合はニューヨークのブルームバーグ市長がフィラデルフィアに出向き、フィリーズのユニホームを着てレクリエーション施設の壁絵を描く作業に参加する。フィリーズが敗れた場合には、フィラデルフィアのナッター市長がジーターのユニホームを着てニューヨークでの奉仕活動に加わる。

 負けた側の市長は、勝った側の市長やボランティア全員の昼食を用意するという。 (共同)

[ 2009年10月28日 11:54 ]

435 チバQ :2009/10/31(土) 12:08:18
ちなみに、リンク元にある写真がひどい・・・嫌がらせだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000518-san-int
ヒラリー氏を副大統領候補に…オバマ氏、真剣に検討していた
10月30日9時16分配信 産経新聞

 【ワシントン=有元隆志】オバマ米大統領が昨年の米大統領選で、ヒラリー・クリントン現国務長官を副大統領候補に起用しようと真剣に検討していたことが29日明らかになった。オバマ氏の選挙対策責任者を務めたデービット・プラフ氏が著書で選考過程を披露したもので、同書を出版する米誌タイムが電子版に抄録を掲載した。

  [表で見る]オバマ米大統領の支持率と主な動き

 オバマ氏とヒラリー氏は民主党大統領候補の座をめぐって激しく争った。このため「ドリームチケット」と言われたヒラリー氏の副大統領候補起用の可能性は低いとみられていた。

 しかし、候補者を絞り込む過程で、オバマ氏はヒラリー氏について「有能で、議会対策もでき、国際的に信頼性もある」として候補者に加えるよう求めた。

 プラフ氏らが候補者をさらに絞り込む際にも、オバマ氏はヒラリー氏起用に興味を示した。オバマ氏は会議の席上、「ヒラリー氏は副大統領に私が欲するものを多くもっている。知性が高く、自制心があり、信念がある」と評価した。

 プラフ氏はヒラリー氏を起用すると、ビル・クリントン元大統領が政権に深く関与するようになり、「非常にやっかいな問題を抱える」と難色を示した。

 結局、昨年8月上旬、候補者はヒラリー氏を除く3人に絞られ、最終的にジョゼフ・バイデン現副大統領が選ばれた。オバマ氏は大統領に当選すると、ヒラリー氏を国務長官に起用することを決めた

436 チバQ :2009/10/31(土) 19:42:17
http://sankei.jp.msn.com/world/america/091031/amr0910311929012-n1.htm
なぜモテる?ブルームバーグ氏 圧勝の勢い 11月3日にNY市長選
2009.10.31 19:27
 11月3日に投開票が行われるニューヨーク市長選で、現職のマイケル・ブルームバーグ市長(67)=無所属=の3選が確実視されている。徹底してイデオロギー臭を消し、経済、教育、公衆衛生といった実務面での取り組みを強調する一方、自らの資産を惜しみなく投入して選挙戦を展開する。その手法は、ニューヨークという街の個性とあいまって、米国政治史に独特な1ページを記しつつある。(ニューヨーク 松尾理也)

 ■保守もリベラルも

 「LGBT(同性愛者、両性愛者、性転換者)はブルームバーグを支持する!」。壇上で、同性愛者の権利運動でも知られる人気歌手のシンディ・ローパーさんが声を張り上げた。10月26日、マンハッタンで開かれた女性支持者の集いの一コマだ。

 だが聴衆はローパーさんのような「先鋭的リベラル」一色、というわけでもない。市内で教師を務めるボニー・リックさん(51)は「ブルームバーグ市長のおかげで公立学校が立ち直った。それが支持の一番の理由」という。別の60代の白人女性は、「共和党支持だけど現実に仕事をする人物を選ぶ」と話した。

 保守とリベラルの対立が先鋭化する最近の米国の政治状況からすれば、奇異にさえみえるこの光景こそ、ブルームバーグ氏の強みを端的に物語っている。

 ■世界17位の大富豪

 10月26日付世論調査によるとブルームバーグ氏への支持は53%。民主党から立候補しているウィリアム・トンプソン市会計検査官に18ポイントの大差をつけている。

 2001年、それまで民主党員だったブルームバーグ氏は突然共和党にくら替えし、市長に当選した。

 ブルームバーグ氏が勝利をつかむことができた一因は、自らの資産から自由に繰り出せる潤沢な選挙資金だった。ニューヨーク・タイムズ紙によると、今回もブルームバーグ氏は最大1億4千万ドル(約125億円)を使う見通しだ。ブルームバーグ氏の資産総額は推計160億ドル(1兆4500億円)で、痛くもかゆくもない。

 ブルームバーグ氏は証券会社ソロモン・ブラザーズの共同経営者などを経て、1981年に金融情報を扱う通信社ブルームバーグを設立した。フォーブズ誌の09年度世界長者番付では17位にランクされる。

 ■有能なビジネスマン

 ブルームバーグ氏のスタイルは徹底した実務型政治。教育改革のほか、24時間体制での苦情受付電話の設置や、レストランでの全面禁煙など大衆受けする施策を次々と実現させてきた。

 過去にブルームバーグ氏の選挙対策顧問を務めたエスター・フックス・コロンビア大教授(政治学)は、「市民は彼を政治家でも官僚でもなく、有能なビジネスマンとしてみている」と分析する。

 市長としての報酬はすべて辞退し、受け取るのは年間1ドルだけという清潔イメージも手伝い、選挙での懸念は低投票率くらいと、圧勝の形勢となっている。

437 チバQ :2009/10/31(土) 19:52:14
>>397
http://sankei.jp.msn.com/world/america/091031/amr0910311135007-n1.htm
加州知事選から撤退 サンフランシスコ市長 
2009.10.31 11:33
 来年11月の米カリフォルニア州知事選に民主党候補として出馬を目指していたサンフランシスコ市のギャビン・ニューソム市長が30日、撤退を表明した。元知事のブラウン州司法長官の立候補が見込まれており、党候補指名争いで苦戦が予想されることや選挙資金難が理由とみられる。

 ネット競売大手イーベイの女性社長だったメグ・ホイットマン氏が共和党からの立候補を目指している。現職のシュワルツェネッガー知事(共和党)は規定で3選出馬ができない。(共同)

438 チバQ :2009/10/31(土) 20:11:17

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200910290025.html
オバマ大統領が憎悪犯罪法案を承認 対象を同性愛者などに拡大

憎悪犯罪の適用対象拡大を盛り込んだ法案に署名したオバマ米大統領(中央)ワシントン(CNN) オバマ米大統領は28日、憎悪犯罪の適用対象に同性愛者や性同一障害者への攻撃を加える条項を盛り込んだ6800億ドル(約62兆4300億円)の国防権限法案に署名した。


主要連邦法に同性愛者の権利保護が盛り込まれたのは初めて。1998年に同性愛を理由に殺害された白人マシュー・シェパードさんや黒人ジェームズ・バードさんの事件が、法整備の契機となった。ブッシュ前米大統領は拒否権発動を警告していたが、オバマ大統領は前政権の方針を転換した。


ホワイトハウスで開かれた署名式には、バイデン米副大統領やホルダー米司法長官、シェパードさんの母親ジュディさんらが立ち会った。オバマ大統領は席上で、故エドワード・ケネディ上院議員らが法整備に尽力したことを指摘した。


式典に続いて開かれた記念行事では、シェパードさんやバードさんの遺族らと登場したオバマ大統領が、「人権保護の新たな1歩」を実現した遺族らの努力に言及。大統領は喜びの涙を流す遺族らと抱き合い、出席者らの拍手喝さいを浴びた。


法案をめぐっては一部の宗教団体が、妊娠中絶や同性愛に反対する保守派の言論封じ込めに利用されるのではないかとして懸念を表明したが、ホルダー長官はこれを全面否定している。


http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200910310017.html
HIV感染者に対する入国制限を来年から撤廃と、オバマ氏発表
ワシントン(CNN) オバマ米大統領は30日、エイズウイルス(HIV)感染者に対して過去22年間打ち出していた入国制限を来年1月1日から撤廃すると発表した。来週にも関連法規を発表する。


オバマ氏はホワイトハウスで、入国制限の撤廃を発表するに当たり、米国がエイズとの闘いで世界の先導者になりたいのなら、撤廃のような行動が必要だと強調した。また、撤廃は感染者に検査、治療を受けることを励まし、家族の連帯感を高めるものだとも述べた。


大統領は制限撤廃の発表前、低所得のエイズ患者向けに治療費補助などを実施する法案延長にも署名した。


米疾病対策センター(CDC)によると、米国内のエイズウイルス感染者は推定で約100万人。うち4分の1は感染の事実を知らない可能性があるとしている。

439 チバQ :2009/11/01(日) 13:57:35
>>436
http://www.asahi.com/international/update/1031/TKY200910310412.html
超セレブ選挙戦 77億円投入、ブルームバーグNY市長(1/2ページ)2009年11月1日4時51分

 【ニューヨーク=山中季広】今月3日に投票が迫った米ニューヨーク市長選で、3選確実とみられている現職ブルームバーグ市長(67)の財力が話題を集めている。投じた自己資金は8500万ドル(約77億円)。米選挙史上、これほどの額を自費でまかなった候補者は他にいない。

 ブルームバーグ氏が選挙戦で最も資金を注いだのは広告だ。テレビ広告に3050万ドル、ダイレクトメールに1280万ドル。今年4月から早々とテレビ広告を流し始め、最終盤の今は連日、視聴率の高いCM枠に登場する。

 世論調査など各種のコンサルタントを雇うのに1100万ドル。選挙事務所の一つで取った出前のピザ代だけで8892ドル(約81万円)。近所のピザ屋は大喜びだ。

 米国の選挙制度では原則として、自費で選挙運動をする限り、使う額に制限はない。

 「過去の大統領選や連邦議員選、知事選でこれほどの自己資金を投じた候補はいない」とニューヨーク市立大学のダグラス・ムツィオ教授(政治学)は話す。「米国の政治は金なしでは動かないが、ここまで金にあかせた選挙は空前。市民の政治参加意欲をなえさせ、民主政治を傷つけてしまった」

 過去2回の市長選でのブルームバーグ氏の得票は平均75万票。今回も同水準なら、1票を113ドル(約1万300円)で買った計算になる。

 市長は3選禁止規定があったが、ブルームバーグ氏は2期目途中の昨秋、条例を改正し、3選を合法化してしまった。対立候補はその点を盛んに攻めたが、過去2期の実績は悪くなく、世論調査でも3選は揺るがない情勢だ。

 これほどの大金を投じられるのは、ブルームバーグ氏が全米屈指の資産家だからだ。もともとはウォール街の投資銀行で働く勤め人だった。金融情報配信のブルームバーグ社を81年に起こし、東京を含め世界中に130以上の拠点を置く高収益企業に育て上げた。

 持ち家が7軒あり、フォーブス誌の推定では総資産160億ドル(1兆4500億円)と言われる。全米8位、世界でも17位の富豪だ。

 一方で、月々に受け取る報酬はゼロに等しい。「市長は年間1ドルしか給与をもらっておりません。うち7セントが社会保険と税金で差し引かれるので、厳密な手取りは年額93セント(約85円)です」と市長報道官室は言う。初当選時に公約したからだ。ブルームバーグ社の広報担当も、「市長となって以降、報酬は払っていません。会社の大方針を決める時を除けば、経営にはタッチしていませんので」と話した。

440 とはずがたり :2009/11/01(日) 14:58:30
ここんところの日米安保なんかの動き
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/1999-2001

忍耐から強硬へ=対日批判の論調噴出−米
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&amp;k=2009102300485

 【ワシントン時事】先のゲーツ米国防長官訪日を機に、米国内で鳩山政権の外交・安全保障政策に対する批判的な論調が吹き出した。普天間飛行場移設問題などをめぐりいら立ちを強めるオバマ政権が、対日政策の基本を忍耐から強硬路線に転換しつつあるのを反映した形だ。
 「今や最も困難なのは中国(との関係)ではない。それは日本だ」。22日付の米紙ワシントン・ポストは国務省高官の発言を引用、米政府内の不満の高まりを伝えた。
 同日付のウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)も、鳩山政権の姿勢を「東アジア安保の要である日米同盟をむしばむ」と酷評した国家安全保障会議(NSC)元高官の論文を掲載した。
 オバマ政権は当初、日本の民主党の政策に不安を持ちつつも、期待する方向に転換するのを数カ月間は待つ構えだった。対日政策を統括するキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は9月上旬、それまで「忍耐が必要だ」と強調した。
 しかし、普天間問題をめぐり鳩山由紀夫首相は決着先送りを表明。与党内には県外・海外移設の主張がなお根強い。米国が継続を望んだインド洋での給油活動の代わりとなる新たなアフガニスタン支援策も不明確だ。
 これに対し、米側では「日本への甘い姿勢が混乱を招いたとの批判が広がっている」(日米関係筋)のが実情。ゲーツ長官は日本での一連の会談で、現行移設計画をほごにすれば沖縄海兵隊のグアム移転なども白紙に戻ると断言、来月の大統領訪日までの決着も迫った。こうした変化は、難航するアフガン戦略見直しなどでオバマ政権が余裕を失っているのが背景にある。ポスト紙は「アジアの最も緊密な同盟国とのもめ事が新たな困難を生んだ」と指摘した。(2009/10/23-14:59)

441 チバQ :2009/11/03(火) 02:12:06
http://mainichi.jp/select/world/news/20091102dde007010006000c.html
米国:NY市長とニュージャージー州知事、億万長者の選挙戦
 ◇3選へ盤石/再選に苦戦…不況で様変わり
 【ニューヨーク小倉孝保】米東部で3日投開票されるニューヨーク市長、ニュージャージー州知事の各選挙に、ウォール街で巨万の富を築いた2人の現職が立候補している。それぞれ3選と再選を目指すブルームバーグ市長(67)とコーザイン知事(62)。不況でウォール街への不満が高まる中、実業界で作った資金で選挙を戦う2人に関心が集まるが、市長が3選を確実にする一方、知事選は激戦。「億万長者の戦い」の様相は大きく異なっている。

 ブルームバーグ市長は証券大手ソロモン・ブラザーズの共同経営者から81年、経済情報を扱う通信社を設立した。資産は約160億ドル(約1兆5400億円)。過去2回の市長選は共和党から出馬したが、選挙費用(推定計1億4000万〜1億5900万ドル)は自身の資産から拠出した。今回は連続2期までとされていた市条例を改正し無所属で出馬。市会計検査員のトンプソン候補(民主)との選挙戦には、8500万ドルをつぎ込んだ。最終的な選挙費用は計1億1000万〜1億4000万ドルと見積もられ、地元紙は「独立系(無所属)候補としては米史上最大の選挙費」と報じる。

 一方、トンプソン候補の選挙費は約600万ドルと同市長の10分の1以下。知名度の高い市長が各種世論調査で20ポイント近く差を広げる。

 コーザイン知事(民主)は証券大手ゴールドマン・サックスでトレーダーから社長に上り詰めた。資産は1億5000万ドル。前回知事選では自身の資産から4300万ドルの選挙費用を使った。今回は6月以降、既にテレビCM費860万ドルを含め約1680万ドルを使い、大半を自己資産でまかなった。

 一方、相手の元検察官、クリスティ候補(共和)はこれまでに使った約540万ドルのほとんどが小口献金。選挙を監視する非政府組織(NGO)は地元紙に「経営に成功したのだから行政もやれるという思いがあったが、それだけでは不十分だと分かった」と指摘。不況が知事に重くのしかかっているようだ。

442 チバQ :2009/11/04(水) 12:42:42
http://mainichi.jp/select/world/news/20091104k0000e030062000c.html
米国:3選挙で民主が大苦戦 オバマ政権に陰り?
 【ワシントン小松健一】米東部ニュージャージー州と南部バージニア州の知事選、ニューヨーク州選出の連邦下院議員補欠選挙の投票が3日行われ、即日開票が始まった。新人同士の一騎打ちとなったバージニア州では共和党の前州検事総長、ボブ・マクドネル候補(55)が民主党の州上院議員、クレイ・ディーズ候補(51)を大きく引き離し、当選を確実にした。その他の選挙でも共和党がリードしている。

 オバマ政権の景気・雇用対策や医療保険制度改革を巡り、与党・民主党と野党・共和党の対立が深まり、オバマ大統領の指導力と求心力にも陰りが見え始めている。民主党が全敗する事態になれば、10年秋の連邦議会中間選挙と37州の知事選に向けて大統領の政権運営にも影響しそうだ。

 オバマ大統領が当選して4日でちょうど1年になる。今回の選挙は、これまでのオバマ政権の政策評価や、カリスマ性を政策の推進力としてきた「オバマ効果」を占うものとして注目されている。

 08年の大統領選と連邦議会選挙では、オバマ大統領と民主党が無党派層や保守層の取り込みに成功した。米メディアの出口調査によると、今回は保守層が共和党に戻ったうえ、無党派層も共和党に流れる傾向が出ており、オバマ効果の揺り戻しが起きている。

 民主党の地盤とされるニュージャージー州ではオバマ大統領が5回、現職で再選を目指すジョン・コーザイン候補(62)の応援に駆けつけた。だが、共和党新人の前州検事、クリス・クリスティ候補(47)の勢いをそぐことができず、開票速報ではクリスティ候補が票を伸ばしている。ニューヨーク州第23選挙区の下院補選では、共和党保守派が支援する保守系のダグ・ホフマン候補(56)が直前の世論調査で民主党のビル・オーウェンズ候補(50)をリードしている。

 有権者の関心は経済や雇用、税金問題などにあり、NBCテレビなどの世論調査でオバマ政権の経済政策に関し、不支持が支持を上回っている。今回の選挙はそうした不満も反映しているといえる。

443 チバQ :2009/11/04(水) 19:38:20
>ニューヨーク市は、民主党員と共和党員の比率が約5対1と、民主が圧倒的に有利な地域
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110401000381.html
ブルームバーグ氏3選 NY市長選、予想外の接戦
 【ニューヨーク共同】任期満了に伴うニューヨーク市長選(任期4年)の投開票が3日行われ、複数の米メディアによると、現職のマイケル・ブルームバーグ氏(67)=無所属=が当選し、3選を決めた。市会計検査官のウィリアム・トンプソン氏(56)=民主党=も善戦したが、圧倒的な資金力、知名度を誇るブルームバーグ氏に及ばなかった。

 地元テレビ局ニューヨーク1によると、開票率95%での得票率は、ブルームバーグ氏50%、トンプソン氏46%。

 事前の世論調査では、ブルームバーグ氏が終始、10ポイント前後リードしていた。ブルームバーグ氏が選挙戦で1億ドル(約90億円)といわれる破格の資金を使い、条例改正で任期制限を3期12年に延ばしたことへの批判票が、トンプソン氏に流れた可能性がある。

 ニューヨーク市は、民主党員と共和党員の比率が約5対1と、民主が圧倒的に有利な地域だが、ブルームバーグ氏の楽勝ムードで民主党側の支援の動きが鈍く、トンプソン氏の苦戦が伝えられていた。

2009/11/04 13:27 【共同通信】

444 名無しさん :2009/11/04(水) 19:43:39
面白ネタ。画像も御覧ください。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/091104/amr0911041302006-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/091104/amr0911041302006-p1.jpg

シュワ知事 公式書簡に隠し文字で怒りの「Fuck You」
2009.11.4 12:58

このニュースのトピックス:米州

シュワルツェネッガー知事が出した文書。縦読みするとたしかに… 米カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事が議会にあてた書簡が、物議をかもしている。重要案件の扱いをめぐって州議会の対応を批判する内容だが、文面自体は常識的で穏当なもの。ところが、この文章をよーく眺めてみると…。

 シュワルツェネッガー知事は今月7日、州議会に対し、水道や刑務所問題の改革、保健行政に関する重要法案が棚上げされている一方で、緊急を要しないと考える財政改革法案が議決されたことに不快感を表明。同法案に対し、拒否権を発動したことを写真のような文面で議会に通達した。

 知事がこうした文書を出すこと自体が異例というが、それ以上に関係者を仰天させるメッセージが文章中に隠されていた。公式書簡の定型文である書き出しと終わりの2行を除いた、各段落の文頭の文字をつなぎ合わせて縦読みすると、「I Fuck You」となるのだ。

 シュワルツェネッガー知事と州議会との仲の悪さは周知の事実。しかも、この書簡は知事から議会への“抗議文書”だけに、米国で最も忌み嫌われるNGワードで議会を中傷したとの憶測が広まるのも不思議ではない。

 知事報道官は「単なる偶然だ」と弁明しているが、26あるアルファベットのうち特定の8文字が一定の法則で規則正しく並ぶ可能性は天文学的確率。「I」「F」「Y」が、きちんと大文字になっている点も、できすぎの印象だ。

 地元紙の取材に、サクラメント州立大のバーバラ・オコーナ教授(政治学)は「あまりにも辛辣で市民の反感も深いが、この文章を知事自身が作ったかどうかは疑問。ひそかにほくそ笑んでいるスタッフがいるかもしれない」と話している。

445 チバQ :2009/11/04(水) 20:48:11
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200911040033.html
アトランタ市長選は決選投票へ 30年ぶり白人市長なるか
アトランタ(CNN) 3日に投開票が行われた米ジョージア州アトランタの市長選は、約30年ぶりとなる白人市長を目指していたメアリー・ノーウッド市議の得票が過半数に達せず、決着は12月2日の決選投票に持ち越された。


地元紙の報道によると、ノーウッド候補の得票率は45%、次点のカシム・リード元同州上院議員は37%だった。当選のためには過半数を獲得する必要がある。


アトランタはアフリカ系アメリカ人の住民が多数を占めており、もしノーウッド候補が当選すれば、1973年以来の白人市長となる。リード候補はアフリカ系アメリカ人。

446 チバQ :2009/11/04(水) 20:50:39
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200911040017.html
NY州下院補選、民主党候補当確 共和党内の亀裂露呈のなか
(CNN) 米ニューヨーク州下院補選(改選数一)は3日に投開票され、開票率88%の段階で49%の得票率を記録した民主党のビル・オーウェンズ候補が、共和党のダグラス・ホフマン候補(46%)を小差で抑え、当選確実となった。


補選では共和党内の亀裂が明らかになった。地元の共和党幹部らは中道派のディエドラ・スコッザファーバ氏を擁立し、無党派層や一部民主党支持者の取り込みを図った。しかし同性婚や妊娠中絶、連邦政府の景気対策に寛容なスコッザファーバ候補に党内の保守派が強く反発し、会計士のホフマン氏を擁立した。


スコッザファーバ候補は世論調査の支持率急落や、保守派の支持と献金がホフマン候補に集中している状況を受けて、先月31日に選挙運動を停止し、民主党のオーウェンズ候補の支持に回った。直近の世論調査では、オーウェンズ候補とホフマン候補の支持率が小差で競り合っていた。

447 チバQ :2009/11/04(水) 20:52:27
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200911040017.html
NY州下院補選、民主党候補当確 共和党内の亀裂露呈のなか
(CNN) 米ニューヨーク州下院補選(改選数一)は3日に投開票され、開票率88%の段階で49%の得票率を記録した民主党のビル・オーウェンズ候補が、共和党のダグラス・ホフマン候補(46%)を小差で抑え、当選確実となった。


補選では共和党内の亀裂が明らかになった。地元の共和党幹部らは中道派のディエドラ・スコッザファーバ氏を擁立し、無党派層や一部民主党支持者の取り込みを図った。しかし同性婚や妊娠中絶、連邦政府の景気対策に寛容なスコッザファーバ候補に党内の保守派が強く反発し、会計士のホフマン氏を擁立した。


スコッザファーバ候補は世論調査の支持率急落や、保守派の支持と献金がホフマン候補に集中している状況を受けて、先月31日に選挙運動を停止し、民主党のオーウェンズ候補の支持に回った。直近の世論調査では、オーウェンズ候補とホフマン候補の支持率が小差で競り合っていた。

448 名無しさん :2009/11/05(木) 06:29:44
>>444
産経・・・放送禁止用語を伏せ字にしないでそのまま見出しにするとは・・・( ゚д゚)ポカーン

449 チバQ :2009/11/05(木) 19:07:31
>>447
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110501000175.html
米共和党、価値観めぐり内紛 下院補選で民主党勝利
 【ワシントン共同】米国で2州知事選と同時に実施されたニューヨーク州第23選挙区の下院補選は、4日までの開票で民主党のビル・オーエンズ氏が勝利した。同選挙区では共和党保守派が党公認候補を「リベラル過ぎる」と批判して出馬辞退に追い込み、党外の保守系候補ダグラス・ホフマン氏を支援する異例の展開となった。

 来年の中間選挙を控え、支持低迷に苦しむ共和党では、保守派としての「中核的な価値観」を共有する候補者を求める声が高まり、穏健派を排除する動きがさらに強まりそうだ。

 共和党が当初擁立した女性候補のディーディー・スコザフォバ氏は、同性愛者の権利や中絶の自由を支持し、オバマ政権の景気刺激策も容認。昨年の大統領選で副大統領候補だったペイリン前アラスカ州知事やポーレンティー・ミネソタ州知事ら共和党保守派の有力者が反発してホフマン氏支持を打ち出し、スコザフォバ氏は投票日直前に出馬を辞退した。

 同選挙区は伝統的に共和党の地盤で、民主党オーエンズ氏は漁夫の利を得た形。

2009/11/05 09:55 【共同通信】

450 とはずがたり :2009/11/06(金) 11:38:56

おお,ふぃおりーなが出てくる様だ。

「最強の女性」HPの元CEOが米上院選へ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20091105-563072.html

 米コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)の最高経営責任者(CEO)をかつて務め、「最強の女性経営者」と呼ばれたカーリー・フィオリーナ氏(55)が4日、来年の米中間選挙で行われる上院選にカリフォルニア州から出馬する意向を表明した。

 共和党候補の指名獲得を目指すとみられる。フィオリーナ氏は声明で「(雇用問題などに関する)カリフォルニア州民のための解決策を軸にした選挙運動をする」と強調した。

 フィオリーナ氏は1999年、40代でHPのCEOに抜てきされた。米経済誌フォーチュンの米ビジネス界「最強の女性」番付で6年連続で首位に選ばれるなど評価を受けたが、2005年に取締役会との経営方針をめぐる対立で事実上解任された。AP通信によると、乳がんにかかり、最近治療を終えたという。(共同)

 [2009年11月5日12時40分]

451 名無しさん :2009/11/16(月) 19:09:44
いいじゃない。

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000125.html
http://img.47news.jp/PN/200911/PN2009111601000142.-.-.CI0003.jpg

オバマ氏の天皇にお辞儀は不適切 米保守派が批判
 【ワシントン共同】初訪日したオバマ米大統領が14日に皇居で天皇、皇后両陛下と面会した際、深々とお辞儀したことが「低姿勢過ぎる」と米ニュースサイトで物議を醸している。保守系FOXテレビは15日、外国の要人に頭を下げるのは「米国の大統領として不適切」と批判した。

 同テレビは、2007年2月に天皇陛下と面会したチェイニー副大統領(当時)は、握手だけでお辞儀はしなかったと比較。「オバマ氏は(お辞儀が)日本人受けすると考えたのだろう」と皮肉った。一部サイトは、オバマ氏が「ぺこぺこと頭を下げた」と非難した。

 政治専門サイト「ポリティコ」によると、米政府高官は、お辞儀は外交儀礼だとして「政治問題化するのは的外れもいいところ」と一蹴した。

 保守系メディアは今年4月にも、オバマ氏がサウジアラビアのアブドラ国王にお辞儀したとして問題視したことがある。

2009/11/16 09:35 【共同通信】

452 とはずがたり :2009/11/16(月) 19:21:31
>>451
おお,相手が天皇とは言えなかなか深々としたお辞儀ですね〜。

453 チバQ :2009/11/23(月) 09:16:38
>>434
http://www.daily.co.jp/mlb/2009/11/21/0002531154.shtml
フィラデルフィア市長罰ゲーム… ワールドシリーズ制覇をかけ、ニューヨークとフィラデルフィア両市長の間で争われていた“賭け”の罰ゲームが20日、ヤンキースタジアムのあるブロンクス地区で行われた。罰ゲームは勝者の都市でのボランティア活動で、今回は中学校校舎のペンキ塗り。敗れたナッター・フィラデルフィア市長はMVPとなった松井秀のユニホームを着て作業を行う屈辱を味わわされ、「今年1年、優勝トロフィーの面倒を見てくれ。来年、引き取りに来る」と話していた。

(2009年11月21日)

454 チバQ :2009/12/02(水) 00:47:43
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200912010018.html
クリントン夫妻の1人娘チェルシーさんが婚約、来夏に挙式と

婚約したクリントン元大統領夫妻の1人娘のチェルシーさんワシントン(CNN) クリントン元大統領夫妻の1人娘チェルシーさん(29)が長年付き合っているボーイフレンドと婚約したことが11月30日分かった。クリントン一家の広報担当が明らかにした。


チェルシーさんと将来の夫は感謝祭の日に友人や家族にメールを出し、婚約の事実を明かしたという。米メディアは2人は今年の夏、挙式したとも報じていたが、広報担当はこの事実を否定していた。結婚式は来年夏に予定しているという。


ボーイフレンドのマーク・メズビンスキーさん(31)の母親は、ペンシルベニア州選出の元連邦下院議員。1994年の選挙で再選を阻まれたが、当時のクリントン大統領の経済政策には批判的だったという。


メズビンスキーさんは大手投資銀行に勤務。2人はスタンフォード大学で共に学んでいる。チェルシーさんの母親はクリントン国務長官。

455 名無しさん :2009/12/02(水) 02:52:49
>>454
大統領の娘時代が信じられないくらいに老けたな…。

456 チバQ :2009/12/06(日) 19:39:00
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091206-OYT1T00354.htm
米失業率10%、大統領へ怒りの声「ペテン師だ」


金属加工工場で労働者の話を聞くオバマ大統領(4日、米ペンシルベニア州アレンタウンで)=ロイター アメリカの失業率が10%を超えた。1983年以来、26年ぶりの危機的水準だ。

 オバマ大統領は4日、雇用問題について国民の声を聞く全国行脚を始めたが、最初に訪れた米産業革命の発祥地、ペンシルベニア州のアレンタウンで待ち受けていたのは、冷ややかな「歓待」だった。

 「大統領、小さな企業が資金を借りられるよう、何をしてくれますか。みんなそれが知りたいのです」

 社会人の就職を支援する地元のコミュニティー大学。質疑の時間になると、厳しい質問が飛んだ。

 「約束する。銀行の人に年内に会う」と大統領。だが、聴衆には不信が渦巻く。

 地元の労組代表、フレッド・シェフさん(61)は「質問できたら、『本当にやれるのか』って言ってやりたかった」。5月にリストラされたジェフ・デュークさん(37)は、「仕事は簡単には見つからない。妻が働いているので一息ついているが」と浮かぬ顔だ。

 工場、大学、レストラン。駆け足で巡った先々で、オバマ批判のプラカードが待ち受けた。キャスリーン・ティーさん(48)は、「彼はペテン師。この国を間違った方向に向かわせている。雇用なんて戻って来ないわ」と吐き捨てた。

 昨秋の「リーマン・ショック」を発火点に、米東海岸のニューヨークの金融街から始まった解雇の波は、全米を覆っている。4日に発表された11月の失業率は10%ちょうど。2けたに乗った10月(10・2%)からは改善したが、就業者数は23か月連続で減っている。(米東北部アレンタウンで、岡田章裕)

(2009年12月6日11時20分 読売新聞)

457 とは :2009/12/06(日) 20:07:09
取り敢えず失業率なんとかしないと命取りになりそうな。。

オバマの経済政策どうなってましたっけ?あんま体系的な感じがしないですが、アメリカの経済政策はベルナンケの役割大か?

458 チバQ :2009/12/13(日) 18:13:19
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200912130012.html
同性愛者の市長が誕生、米テキサス州ヒューストン市
テキサス州ダラス(CNN) 米テキサス州ヒューストンで12日、市長選の決選投票の結果、同性愛を公言しているアニス・パーカー氏(53、民主党)が当選した。ヒューストン市で女性市長の当選は2人目、同性愛者としては初めてとなる。就任は来年1月。


米国でこれまで、同性愛者の市長が誕生しているのはロードアイランド州プロビデンスやオレゴン州ポートランドなど。米国第4の都市ヒューストンのような大都市でも同性愛者の市長が登場するのは初めて。


過去5年間、同市の会計監査役を務めたパーカー氏は、11月3日の市長選で対立候補のひとり、ジーン・ロック市顧問弁護士(民主党)と接戦となり、決選投票となった。


パーカー氏は同性パートナーと19年間、生活をともにしており、2人の養子を引き取っている。また、同性愛者であることを隠したことはなかった。


ヒューストン市は数年前、同性カップルの権利を認める法案が住民投票で否決されているほか、同性結婚が違法となっている。同性愛に対する偏見が根強い南部州のテキサスでのパーカー氏の当選は、同性愛者に対する大きな追い風となる可能性が高い。


パーカー氏が決選投票に残った際、一部の保守派や同性愛に反対する人々が反パーカー氏の活動を実施していた。しかし、53%を超える支持を得て当選したパーカー氏は、「ヒューストンには、性的指向に対する偏見が残っているが、市民は私を選んでくれた」と勝利宣言を出している。

459 とはずがたり :2009/12/15(火) 23:58:21
家系図総研でもあんのかねぇ?
>オバマ大統領の家計図とバフェット氏の親族についての調査を同じチームが行っていたところ、偶然発見したという。

世界の雑記帳:オバマ大統領とバフェット氏、17世紀に共通の祖先=米サイト
http://mainichi.jp/select/world/newsinbrief/news/20091215reu00m030004000c.html

 12月15日、家系専門サイトの調査チームは、オバマ米大統領と米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が遠縁の親戚に当たると発表。写真は11月、ニューヨークでのイベントで壇上にあがるバフェット氏(2009年 ロイター/Mike Segar)
 12月15日、家系専門サイトの調査チームは、オバマ米大統領と米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が遠縁の親戚に当たると発表。写真は11月、ニューヨークでのイベントで壇上にあがるバフェット氏(2009年 ロイター/Mike Segar)

 [ワシントン 15日 ロイター] 家系専門サイト、Ancestry.comの調査チームは15日、オバマ米大統領と米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が遠縁の親戚に当たると発表した。

 同サイトが2人の共通の祖先としているのは、1650年代にフランスから米国に移民したマレン・デュバル氏。同氏はオバマ大統領にとって9代前、バフェット氏にとって6代前の祖先だという。

 この発見は、オバマ大統領の家計図とバフェット氏の親族についての調査を同じチームが行っていたところ、偶然発見したという。

 2人の祖先であるデュバル氏は当初、契約使用人として渡米したが、1659年までにメリーランド州に土地を購入。農場を経営する商人となり、資産を築いたと考えられると、調査チームは話している。

2009年12月15日 17時51分

460 チバQ :2009/12/23(水) 17:41:52
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122301000122.html
米民主党下院議員、共和党に移籍 財政支出拡大路線を批判
 【ワシントン共同】米民主党のグリフィス下院議員(アラバマ州選出)は22日、民主党の財政支出拡大路線を批判し、共和党に党籍を変更すると発表した。同議員は昨年の選挙で、共和党の強い選挙区から初当選した。

 地元での記者会見で同議員は、民主党指導部が医療保険改革法案など「大規模な支出拡大と増税」を進めていると非難し「もう一緒にはいられない」と述べた。

2009/12/23 10:04 【共同通信】

461 チバQ :2009/12/26(土) 22:29:33
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20091227k0000m030027000c.html
NY市長選:マイノリティー票が白人票上回る
 【ニューヨーク小倉孝保】少数派が多数派に−−。先月3日行われたニューヨーク市長選挙で、黒人やヒスパニック系住民のマイノリティー(少数派)票が同市の選挙で初めて白人票を上回った可能性が高いことが25日、わかった。ニューヨーク・タイムズ紙が伝えた。

 今後、同市の運営にマイノリティーの意見が強く反映されるのは確実だ。

 公式には人種別投票動向は明らかになっていないが、調査会社「エジソン・メディア・リサーチ」の出口調査の結果では、市長選で自らを白人と認識する住民の投票は全体の46%。黒人(23%)、ヒスパニック(21%)、アジア系(7%)の合計でマイノリティー票が白人票を上回った。

 過去の市長選出口調査では、白人票は56%(89年)、55%(93年)、53%(97年)、52%(01年)で常に多数派だった。特にアジア系住民で増加が著しく、アジア系の01年の投票は全体の3%だった。

 マイノリティー住民の投票増加は少しずつ、結果にも表れている。01年には市会計検査員選挙で黒人のトンプソン氏が当選したほか、クイーンズ区長選でも黒人女性のマーシャルさんが当選。先月の市会計検査員選では中国系のリウ氏が当選した。

毎日新聞 2009年12月26日 19時41分

462 名無しさん :2010/01/05(火) 21:11:48
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010501000217.html
今年の十大リスク5位に「日本」 米調査会社、普天間影響か
 【ワシントン共同】米ニューヨークに本部を置く調査分析会社ユーラシア・グループは4日、今年の十大リスクを公表、トップに米中関係、5番目に「日本」を挙げた。鳩山政権の財政政策や米軍普天間飛行場移設問題をめぐる迷走が影響したとみられる。

 同社のイアン・ブレマー会長らは鳩山政権について「小泉政権後に続く脆弱な政権の一つになりそうだが、今回は官僚の支援がなく、深刻な経済状況も伴う」と悲観した。今年夏の参院選に関しては「鳩山由紀夫首相はその地位にないかもしれないが、民主党が勝利するだろう」と予想した。

 米中関係に関しては、通商政策で摩擦が増幅すると指摘。「中国から見て米国との経済関係は魅力が少なくなり、米国は環境問題などでの中国の指導力に失望するだろう」と見通した。2番目のリスクはイラン問題で、欧州の財政政策不一致、米国の金融規制問題が続いた。

 ユーラシア・グループは地政学的なリスク分析を専門とするコンサルティング会社。

2010/01/05 10:57 【共同通信】

463 チバQ :2010/01/07(木) 22:35:00
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100107-OYT1T01228.htm
米民主ベテラン上院2議員引退、党内に衝撃
 【ワシントン=黒瀬悦成】米民主党のベテラン上院議員2人が、11月の中間選挙への不出馬と政界引退を表明し、党内に衝撃が広がっている。


 中間選挙では、民主党が上院(定数100)で野党の議事妨害を阻止できる60議席を維持できるかどうかが焦点だが、2人の不出馬でこのラインを割り込みかねない事態となっている。

 不出馬を表明したのは、コネティカット州選出のクリストファー・ドッド上院銀行住宅都市委員長(65)と、ノースダコタ州選出のバイロン・ドーガン上院議員(67)。ドッド氏は現在5期目だが、健康問題に加え、金融業者との癒着が発覚し、6選が絶望視されていた。ドーガン氏も、出馬が取りざたされる共和党のジョン・ホーベン同州知事に世論調査で大きく引き離されていた。

 ドッド氏の引退で、同議員が策定にかかわってきた金融規制改革法案や医療保険制度改革法案の審議の行方にも、微妙な影響を及ぼす可能性がある。共和党のマイケル・スティール全国委員長は、「彼らは国民の審判を受けることを拒否した。オバマ大統領がリベラル的な政策を追求しているお陰で、共和党が過半数を奪回できる可能性が高まった」と強調した。

(2010年1月7日22時05分 読売新聞)

464 とはずがたり :2010/01/20(水) 12:49:02
米上院補選:民主敗れ、オバマ政権に打撃 安定多数割れ
http://mainichi.jp/select/today/news/20100120k0000e030056000c.html
2010年1月20日 11時54分 更新:1月20日 12時20分

 【ワシントン小松健一】米東部マサチューセッツ州選出の連邦上院議員の補欠選挙が19日に投票、即日開票され、共和党のスコット・ブラウン州上院議員(50)が民主党のマーサ・コークリー州司法長官(56)を制して当選を確実にした。米メディアが一斉に報じた。民主党は上院(定数100)で59議席となり、共和党のフィリバスター(議事妨害)を阻止できる安定多数の60議席を失った。20日で就任1周年となるオバマ大統領が厳しい政権運営に直面するのは必至で、11月の中間選挙の行方にも影響しそうだ。

 今回の補選はオバマ政権の医療保険制度改革や経済政策の是非が争点で、オバマ政権1年間の信任投票と位置づけられていた。医療保険改革阻止を主張したブラウン氏の勝利は、オバマ大統領の求心力低下を裏付けることとなった。

 AP通信によると、開票率87%で得票率はブラウン氏52%、コークリー氏47%。

 マサチューセッツ州は民主党の牙城で、共和党が同州から上院議員(定数2)に選出されるのは67年以来。

 議会では大詰めを迎えた医療保険改革法案のみならず、金融規制改革、気候変動対策などオバマ政権の「変革」を支える重要法案が行き詰まることが予想される。共和党との対決を前提に政策を推し進めてきたホワイトハウスと民主党は戦略の練り直しを迫られる。

 補選は民主党の重鎮、エドワード・ケネディ議員の死去(昨年8月)に伴うもので、補選までの間、州知事に任命された暫定議員が民主党議席を埋めていた。

 【ことば】フィリバスター

 米上院本会議における議事妨害。徹底討論や少数意見の尊重を伝統とする上院では原則的に発言時間に制限がなく、長時間にわたり演説することで議事進行を妨害できる。演説をやめさせるには、討議終了の動議の成立が必要で、そのために全上院議員の5分の3にあたる60人の賛成が必要。近年の上院ではフィリバスターの利用が常態化している。語源はオランダ語の「略奪者」。

465 チバQ :2010/01/20(水) 21:37:33
>>464
http://mainichi.jp/select/world/news/20100120dde007030004000c.html
米国:マサチューセッツ州上院補選 民主、歴史的敗北 オバマ政権に「無党派の反乱」
 ◇政策と世論、乖離
 【ワシントン小松健一】民主党の金城湯池と言われた米東部マサチューセッツ州で、有権者はオバマ政権の政策に「ノー」を突きつけた。19日に投開票された同州選出の上院補欠選挙で共和党のスコット・ブラウン候補(50)が医療保険制度改革反対を訴えて勝利した。08年の大統領選でオバマ大統領勝利に貢献した無党派層が共和党に流れたことが最大の要因だ。

 昨年11月のニュージャージー、バージニア両州知事選でも無党派層が共和党候補者を勝利に導いた。マサチューセッツ州でも同様の「無党派の反乱」が起きたことは民主党とホワイトハウスに大きな衝撃となっている。

 医療保険改革に心血を注ぎ47年間議席を維持したエドワード・ケネディ議員の死去に伴う今回の補選では、民主党のコークリー候補が有権者に敬愛されているケネディ家の支援を受け、医療保険改革実現を強調した。オバマ大統領も応援演説に駆けつけた。それでも民主党は歴史的な敗北を喫した。

 オバマ政権発足から1年間で、世論は変革への「期待」から「失望」へと大きく振り子が揺れた。

 7872億ドルの景気対策法を成立させたが、失業率は10%で高止まりしている。金融機関や自動車産業に公的資金を投入したが、銀行の貸し渋りは続き、生活の逼迫(ひっぱく)を訴える声が相次ぐ。巨額のコストを伴う医療保険改革の必要性が実感できないのが実情だ。

 米紙ワシントン・ポストとABCテレビが実施した全米の世論調査では、雇用と経済の回復が重要課題と考える人が最も多く、医療保険改革は24%にすぎない。オバマ政権で顕著となった財政赤字を拡大する「大きな政府」への拒否反応も高まる。オバマ大統領の政権運営と世論の乖離(かいり)は開くばかりだ。

 マサチューセッツ州の登録有権者は410万人。党派別では民主支持37・1%、共和支持11・4%、無党派51・2%など。同州の無党派は08年大統領選で共和党のマケイン氏に26ポイントの大差を付けたオバマ氏を勝利に導いた。

 オバマ政権下で保守回帰が進む無党派の不満への対応を誤れば、「変革」の実現は極めて難しくなる。

466 とはずがたり :2010/01/21(木) 10:05:22
>>463
>共和党のマイケル・スティール全国委員長は、「オバマ大統領がリベラル的な政策を追求しているお陰で、共和党が過半数を奪回できる可能性が高まった」と強調した。
補選の結果を見ても民主党大敗するかも知れませんなぁ。。

467 チバQ :2010/01/24(日) 10:21:56
http://mainichi.jp/select/world/news/20100122ddm007030180000c.html
オバマのアメリカ:揺らぐ変革/上 演説戦術に陰り 「旗振りだけ」批判も
 ワシントン郊外のバージニア州アーリントンのウェイクフィールド高校。夏休みが明けた昨年9月8日、教育の重要性についてオバマ米大統領が生徒たちに語りかけた。

 「これからの未来、我々が国家として大きな難題を乗り越えていけるかどうか。いま君たちが学んでいることがそれを決定する」

 オバマ大統領が国民に直接、話しかける際には決まったスピーチの型がある。「必ずしも私は熱心な生徒ではなかった」「私の妻ミシェルは家計的に恵まれない家庭環境で育ったが努力して成功した」など個人的なドラマを紹介する。そのうえで、「We(我々)」を多用し、聞き手を共通のビジョンに引き込み、共感を得る。ユタ大学の東照二教授(社会言語学)がオバマ大統領の演説で使われた語彙(ごい)を分析したところ、「人々」「共通」「すべて」など聞き手を統合する言葉が多用されていた。東教授は「分かりやすい言葉でつながりを作るスタイルで、訴えているのは政策ではなく価値観だ」と解説する。

 強い支持基盤を持たないオバマ大統領にとって演説は、大統領選挙中の一番の武器だった。就任後も政策への支持を訴える手段として、市民との直接対話の場であるタウンホール集会などで語り続けてきた。

 だが、その開催場所を見てみると次期大統領選をにらんだ「パーマネント・キャンペーン」(終わらない選挙戦)という側面も浮かび上がる。ホワイトハウスが、大統領の発言を公表しているタウンホール集会のうち、国内出張先で開催されたのは14回。うち08年大統領選で序盤から民主党優位といわれていたのはカリフォルニア州の2回のみ。オハイオ、コロラド両州など激戦州で7回、インディアナ州など共和党優位州で5回開催され、戦略的に遊説先を選んでいると推測できる。

 最近、「しゃべっているだけで何もしていない」という厳しい評価が聞かれるようになった。政権の「チアリーダー・イン・チーフ」(チアリーダーの代表)と呼ばれることもある。応援団のリーダーに過ぎず、自ら問題を処理する「選手」ではないという批判的な意味合いで使われている。

 オバマ大統領はこの1年、雇用や景気の回復など山積する課題に、国民が満足する処方せんを示せなかった。オバマ流の演説だけでは、困難な政権運営を埋め合わせることはできていない。

  ◇  ◇

 熱狂的な歓迎を受けながら、ここのところ支持率低迷に悩むオバマ大統領。就任1年で見えてきた実像に迫った。【ワシントン古本陽荘】

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 ■ことば

 ◇パーマネント・キャンペーン
 1976年に当選したカーター大統領に世論調査専門家のパトリック・キャデル氏が「世論の支持を得ながら行政運営するには、ずっと選挙キャンペーンを続ける必要がある」と進言したメモが言葉の由来とされる。近年の米国政治の特徴とされ、有権者の声に耳を傾けることができる半面、長期的な視野から政治判断できなくなるとの批判がある。

468 チバQ :2010/01/24(日) 10:22:22
http://mainichi.jp/select/world/news/20100123ddm007030096000c.html
オバマのアメリカ:揺らぐ変革/中 意見聞けども主導せず 議会に法案「丸投げ」
 「(20世紀初頭の)セオドア・ルーズベルト大統領以来、7人の大統領が改革の重要性を訴えてきた。そこには民主党、共和党の区別はなかった」

 クリスマスイブの昨年12月24日、米上院で医療保険制度改革法案が可決されたのを受け、オバマ米大統領は超党派での改革の必要性を訴えた。

 実際の採決結果は、賛成60、反対39(欠席1)。賛成はすべて民主党会派で、共和党は全員が反対に回った。委員会採決時、共和党からただ一人賛成したスノー上院議員(メーン州)も「恣意(しい)的にクリスマスを締め切りとするやり方は、重要な法案を不当に扱うものだ」と民主党の議会運営を批判し反対した。

 法案策定は当初から議会指導部に委ねられた。クリントン政権時代に議会をないがしろにして同様の法案が廃案となった反省を踏まえた。ホワイトハウスから具体案を提示すれば、押し付けたと受け取られ法案成立が困難になると計算した。

 だが、法案審議が長引くにつれ、オバマ大統領が議会に法案策定を「丸投げ」したとの印象を与えるようになる。議員らが夏季休暇中に地元で開いた医療保険に関する住民集会。賛否の議論を超え、住民同士がつかみ合いのケンカをし、議員をののしる映像がテレビで次々と流された。60%台だった大統領の支持率が50%台前半に急降下したのはこの時期だ。国民の一定層が、混乱は大統領の指導力不足によるものと受け止めた。

 ブッシュ前大統領とは対照的に、関係者の話を聞いてじっくり着地点を模索するのがオバマ大統領の決断スタイルといわれる。アフガニスタンへの米軍3万人の追加増派も現地司令官や閣僚から意見を聴取し決断した。だがその姿勢は「優柔不断」(チェイニー前副大統領)との批判も生んだ。

 上院議員時代の大統領を知るアメリカン大のサーバー教授(米政治)は「意思決定の前にあらゆる意見に耳を傾ける指導スタイルは、コミュニティー・オーガナイザーだった経験が生んでいる」と語る。大統領はシカゴで3年間、オーガナイザーに携わった。

 だが、サーバー教授は「議会指導部に権限を与えすぎたのは失敗。もっとタフになる必要がある」と指摘する。19日のマサチューセッツ州上院補選では上院の安定多数の60議席を失った。議会に対し指導力を発揮する機会は遠のいている。【ワシントン古本陽荘】

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 ■ことば

 ◇コミュニティー・オーガナイザー
 米国で住民運動を支援する組織や個人。貧困や生活環境の改善のため、地域住民を組織化し、地方政府や企業に対し問題解決を要求する手助けをする。住民の中から指導者を探す手法を取り、オーガナイザーが運動を主導することはない。シカゴで活動を始めたソール・アリンスキー氏が40〜60年代に理論化したとされる。

469 チバQ :2010/01/24(日) 10:22:50
http://mainichi.jp/select/world/news/20100124ddm007030056000c.html
オバマのアメリカ:揺らぐ変革/下 保守系草の根、台頭 「国民の怒り」逆風に
 「私を当選させたのと同じものが、スコット・ブラウンを当選させた。米国民は怒っている。不満を感じている」

 就任1年を迎えた20日、オバマ米大統領は米ABCテレビのインタビューで、民主党の牙城と言われてきたマサチューセッツ州の連邦上院補選で共和党のブラウン氏が当選した原因を「米国民の怒りと不満」と分析した。

 強固な地盤を持たない若い上院議員だったオバマ氏が一昨年、「変革」を掲げて大統領に当選できたのは、閉塞(へいそく)感を打ち破る人物との期待が広がり、無党派層の風が吹いたからと言われる。だがその風は今、逆風となって自分に吹きすさぶ。

 世論調査を見る限り、共和党全体に追い風は吹いていない。先月のウォールストリート・ジャーナル紙とNBCテレビの調査では、民主党に対する好感度が35%なのに対し、共和党は28%と低迷。一方で「大きな政府」に反対する保守系の草の根団体の運動「ティー・パーティー」への好感度は41%と出た。

 ティー・パーティーは昨年9月、首都ワシントンで数万人規模の「納税者の行進」を行い注目を集めた。厳しい経済状況を受け、やり場のない米国民の怒りや不満の受け皿となり、政治を大きく左右する存在になっている。

 ティー・パーティーに賛同する組織はマサチューセッツ州の補選にも参加し、ブラウン氏を支援。その一つ「米国自由同盟」のエリック・オダム理事長は勝利の後、「ブラウン氏がどうこういう話ではなかった。我々が大衆運動としてまとまり、議席を獲得できるかどうかが焦点だった」と総括した。減税や緊縮財政など保守的な政策目標を掲げるが、必ずしも共和党と歩調を共にしてはいない。昨年11月のニューヨーク州の連邦下院補選では、ティー・パーティー側が共和党候補を「リベラルすぎる」として、別の保守系候補を応援、共和党候補は出馬辞退に追い込まれた。

 22日にオハイオ州で開かれたタウンホール集会。オバマ大統領は「これからも戦いが続く。今はウォールストリートから納税者にささやかな金を戻す戦いを行っている」と訴えた。

 その姿は、米国民の怒りを金融界に誘導し、逆風を再び追い風に変える戦略に出たかのようにも見える。【ワシントン古本陽荘】

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 ■ことば

 ◇ティー・パーティー
 オバマ政権発足後の09年に始まった。ティーは、Taxed Enough Already(すでに十分課税されている)の頭文字で、英国からの印紙税に反対して紅茶を海に投げ捨てた植民地時代のボストン茶会事件(1773年)も念頭に置いて名付けられた。インターネットを駆使して賛同者を拡大してきた。

毎日新聞 2010年1月24日 東京朝刊

470 チバQ :2010/01/24(日) 16:46:52
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100124042.html
実は昨年やるはずだった 町議選「忘れていた」
 米ジョージア州の町デソトが、昨年行われるはずだった町議会選挙を忘れていると指摘された。

 町議2議席の選挙が行われるはずだったが、町当局は「昨年の議会では誰も選挙のことを話題にせず、州から指摘されるまで気付かなかった」。女性町議の1人は「私たちは忘れていたの。ただそれだけ」。

 州側は新たに設けられた3月の期限までに選挙が行われない場合、処罰すると警告した。 (共同)

[ 2010年01月24日 14:24 ]

471 とはずがたり :2010/01/28(木) 01:42:07
>>470
ちょっww
任期の算出とかややこしい決まりでもあるんすかね?

472 チバQ :2010/02/08(月) 21:33:35
>>469
http://mainichi.jp/select/world/news/20100209k0000m030077000c.html
米国:「ティー・パーティー」存在感 中間選挙予備選で
 【ワシントン古本陽荘】11月の米中間選挙に向けた予備選が本格化する中、減税や財政規律重視を訴える保守系草の根団体の運動「ティー・パーティー」の動向に注目が集まっている。保守系とはいえ、既存の政党とは一線を画しており、保守政党である共和党候補を選ぶ予備選では、大きな影響力を持つとみられている。2月4〜6日には南部テネシー州ナッシュビルで初の全国大会が開かれ、存在感をアピールした。

 全国大会最終日のメーンイベントは、ティー・パーティーの象徴的存在となっているペイリン前アラスカ州知事の基調講演。ペイリン氏が「アメリカは次の革命の準備ができている。皆さんはその一部なのです」と気勢を上げると、全国から集まった約600団体の代表者が大きな歓声を上げた。

 ティー・パーティーが注目を集めたのは、民主党の牙城と言われてきたマサチューセッツ州の連邦上院補選で共和党のブラウン候補が当選した先月。昨年12月の段階では各種調査で劣勢だったブラウン氏を、州外からもメンバーが応援に駆け付けて勝利に導いたとみられているからだ。

 もともとは各地で活動する団体の緩やかな連合体だ。オバマ大統領が選挙戦で駆使したように、インターネットを利用して横の連携を広げてきた。失業率の悪化などを背景とする国民の不満の受け皿という側面も強い。

 基本的には共和党支持だが、昨年11月のニューヨーク州の連邦下院補選では、「リベラルすぎる」として共和党候補を支援せず、別の保守系候補を応援。保守分裂の結果、民主党が議席を獲得するという事態が起きた。このため、中間選挙へ向けた予備選では、ティー・パーティーに配慮して主張を修正する共和党候補も出ている。

 全国大会では、中間選挙に向けて資金援助の受け皿となる政治活動委員会(PAC)を創設し、「規律ある財政」など運動の趣旨にあった候補者だけを支援する方針を確認した。ただ、中間選挙は、人材や資金を集中投入できる補選とは違う戦略が求められるため、ティー・パーティーの影響力がどこまで広がるかは不透明だ。

 また、「大きな政府」に反対することでは意見が一致しているものの、他の政策では、参加団体間に路線の違いがある。全国大会では、ケニア人の父親を持つオバマ大統領の国籍に疑問を呈したり、キリスト教に基づく宗教的価値観についての演説もあったが、「趣旨が違う」として反発の声が上がった。

 大会への参加自体も、チケット代が549ドル(約4万9000円)と高額だったため、「平均的米国人に払える額ではない」とボイコットを表明する団体が相次いだ。ペイリン氏に支払われた演説の報酬も10万ドル(約900万円)と報じられて批判を浴びた。

毎日新聞 2010年2月8日 20時25分

473 とはずがたり :2010/02/09(火) 04:23:21

ペイリン前アラスカ州知事、大統領選出馬に意欲
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100208-OYT1T00929.htm

 【ワシントン=黒瀬悦成】2008年の米大統領選で共和党副大統領候補だったサラ・ペイリン前アラスカ州知事は7日、米FOXニュースの報道番組に出演し、自身の12年大統領選への立候補に関し、「祖国のために正しい行為だと判断すれば出馬する」と述べ、出馬に意欲をにじませた。

 オバマ大統領については、「現在のような政策を続けている限り、再選はない」と批判した。
(2010年2月8日23時15分 読売新聞)

474 チバQ :2010/02/11(木) 09:17:12
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100209/amr1002092116007-n1.htm
ペイリン氏、左手のひらにカンニングメモ?
2010.2.9 21:15
 【ワシントン=犬塚陽介】米共和党の前副大統領候補、サラ・ペイリン氏が6日に行われた政治集会で演説した際、左の手のひらに書きとめていた政策をチラチラ見ていたことがちょっとした騒動になっている。演説では、「テレプロンプター」(原稿表示装置)を多用するオバマ大統領を皮肉っただけに「フェアではない」との声も出ている。

 ペイリン氏の左手には黒いペンで、「エネルギー、税金、米国精神の高揚」などと書かれ、「予算削減」のような文字も見える。ネット上ではこの問題について、「自分の政策も覚えられないのか」との批判や、「子供のカンニング」と揶揄する声も出ている。

 もっとも、ペイリン氏はこんな騒動にもどこ吹く風。演説の翌日には同じ左手に、「ハイ、マム(こんにちは、おかあさん)」と書いて公の場に登場、騒動を逆手にとる“大物ぶり”も発揮している。

475 チバQ :2010/02/11(木) 09:19:06
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100210/amr1002101133010-n1.htm
米大統領報道官が左手に“メモ” ペイリン氏を揶揄
2010.2.10 11:31
 ロバート・ギブズ米大統領報道官が9日、左の手のひらに「卵、ミルク、希望、チェンジ」と書いてホワイトハウスの定例記者会見に臨んだ。

 6日、テネシー州で行われた米保守系の政治集会で、左の手のひらに書き留めた“政策メモ”を見ながら演説し、「子供のカンニングのようだ」などと言われた共和党の前大統領候補、サラ・ペイリン氏を揶揄したものだ。報道官のウイットに富む“攻撃”に、ペイリン氏はどう反撃するのか−。

 ペイリン氏は6日、「エネルギー、税金、米国精神の高揚」などと書いた左手のメモを見ながら演説した。ペイリン氏はその際、「テレプロンプター」(原稿表示装置)を多様するオバマ大統領を皮肉っただけに、その後、インターネット上では「自身の政策も覚えられないのか」「カンニングのようだ」などの声が相次いだ。

 とはいっても、ペイリン氏にこうした批判はどこ吹く風といった感じで、翌日には同じ左手に、「ハイ、マム(こんにちは、おかあさん)」と書いて公の場に登場し、騒動を逆手にとる“大物”ぶりを発揮した。

 報道官の今回のいたずらに、ペイリン氏はどんな“手”を見せるのか。中間選挙を11月に控え、熱き「政治バトル」が本格化しそうだ。

476 チバQ :2010/02/13(土) 01:13:15
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100208/amr1002080917003-n1.htm
同性愛容認 理想と現実に揺れる米軍 (1/3ページ)
2010.2.8 09:01
 同性愛者を米軍が公式に受け入れるか否かの議論が米国で沸騰している。一義的には同性愛者の権利をどこまで拡大するかの議論なのだが、その核心にはアフガニスタンとイラクでの戦争を前に「理想」と「現実」の優先順位をどう位置づけるかに揺れる米国の苦悩がある。


「問わず、語らず」

 2日に開かれた米上院軍事委員会の公聴会。マイク・マレン統合参謀本部議長(63)が米軍制服組のトップとして初めて、同性愛者を米軍として公式に受け入れるとの見解を示すと、会場には動揺とため息、興奮が入り乱れた。マレン統合参謀本部議長は個人的な見解としながらも、公聴会に出席した指揮官として米軍のあるべき理想を以下のように語った。

 「あくまで個人的見解だが、ゲイやレズビアンが隠し立てすることなく、軍務を果たすことが正しい道と信じている。どのようにこの問題を検討しようと、米国民を守るため、自分自身にウソをつくことを若者たちに強いる政策が存在することに私は悩まされる。個人的には、これは誠実さの問題に集約される。個人としての誠実さ、組織としての誠実さだ」


 法的には同性愛者は軍務を禁じられている。ただ、1993年以降、同性愛者であることを自ら公言しなければ、軍務に着くことが事実上、黙認されているのだ。米国では「Don’t ask,don’t tell(問わず、語らず)」の方針として問題視されてきた。

 大統領選では同性愛者団体の支持も得たバラク・オバマ大統領(48)も、1月27日の一般教書演説で「同性愛者の米国民が国に奉仕することを拒否してきた法律の撤廃に取り組む」と表明。1964年の大統領選を戦った共和党保守派の大物、バリー・ゴールドウォーター氏(1909〜98年)も「真っすぐに銃撃するために(性的に)真っすぐである必要はない」との言葉を残している。


命以外の「心配事」

 「開けっぴろげな同性愛者が艦船や部隊の閉じこめられた空間にいることは、『戦友』の意識ではなく、個人的、独占的な『情欲』の意識をその環境に解き放つ可能性がある」

 自身もベトナム戦争の帰還兵で、同性愛者を米軍として公式認定することを否定する立場のマック・オーウェンズ氏は、2日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルで、「否定派」の主張を要約した。


 米軍はいま、イラクやアフガニスタンで対テロ戦争を続けており、毎日のように戦死者は増え続けている。死線をさまよう兵士たちに命以外の“心配事”を抱えさせるのかということが否定派の主張の根幹にある。

 ベトナム戦争の英雄で、オバマ大統領と選挙を争った共和党のジョン・マケイン上院議員(73)は「米軍が計り知れない苦難にある中、『問わず、語らず』の方針を覆すことを求めてはならない」と語り、現行の政策は「不完全だが、効果的」と語っている。


受け入れが国際的潮流

 国際的には、同性愛者の軍人・軍属を認める国は増えている。最近でも英国やイスラエル、カナダなどが同性愛者の軍人・軍属受け入れを決めており、その後の調査でも“心配事”は杞憂(きゆう)に終わった例が少なくないという。

 民間団体によると、約 147万人とされる米軍兵士の約 4.4%に当たる6万5000人が同性愛者。これまで、1万3000人以上の往々にして有能な兵士が「問わず、語らず」に反して除隊しており、13億ドル(約1162億円)以上がこうした除隊者の訓練に浪費されたとの指摘もある。

 米国はどこに向かうのか。11月の中間選挙も絡んだ議会側との攻防も予想される中、国防総省はハイレベルの作業チームを設置して、規定緩和の作業を進める方針だ。(ワシントン支局 犬塚陽介)

477 チバQ :2010/02/13(土) 01:13:52
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100204/amr1002041104004-n1.htm
米軍の同性愛者受け入れに強力な援軍 パウエル氏「時代は変わった」
2010.2.4 11:03
 【ワシントン=佐々木類】軍への採用基準を変更し、同性愛者の入隊を認める方向に大きく舵を切ったオバマ政権に、強力な“援軍”が現れた。コリン・パウエル元国務長官だ。

 パウエル氏は3日に出した声明の中で、「17年前に比べて時代は変わった。大事なことは、(同性愛者が軍隊にいるかどうかに関係なく)軍隊がきちんと訓練され十分に機能するかどうかだ」と述べ、オバマ政権の決定を支持する考えを示した。

 17年前の1993年はパウエル氏が統合参謀本部議長を務めていた年で、入隊志願にあたっては同性愛者かどうかを「問わず、語らず」という方針の採用を決めていた。しかしパウエル氏は、もともとは同性愛者の入隊に反対だった。

 下院軍事委員会のハワード・マケイオン議員(共和党)はすでに政府の方針に反対する考えを述べており、2日に方針を示したゲーツ国防長官や米軍制服組トップ、マレン統合参謀本部議長にとって、議会を説得していく上で、パウエル氏の支持表明は大きな後ろ盾になりそうだ。

478 チバQ :2010/02/13(土) 01:15:17
http://mainichi.jp/select/world/news/20100203dde007030074000c.html
米国:同性愛を公言後も軍勤務可能 国防総省、組織見直し検討
 【ワシントン古本陽荘】米国のゲーツ国防長官とマレン統合参謀本部議長は2日、上院軍事委員会の公聴会で、同性愛を公言しても軍に勤務できるよう、組織見直しの検討を始めると明らかにした。国防総省内に検討委員会を設置し、年内に履行計画を作成する。だが、軍内部や退職者には反対論も根強く、政策変更には紆余(うよ)曲折が予想される。

 米軍では同性愛に関し、93年から「ドント・アスク、ドント・テル」(聞くな、言うな)を基本とする「黙認政策」がとられ、自ら同性愛者であると公言した場合は退職を余儀なくされてきた。オバマ大統領は先月27日の一般教書演説で、この政策の見直しを表明していた。

 米軍制服組トップのマレン議長は「同性愛者だと公言しても任務に就けるようにすることは正しいことだと、私個人は考えている」と証言。ゲーツ長官は「できる限り軍人たちが政治に巻き込まれないようお願いする」と要請した。

 しかし、野党・共和党のマケイン上院議員は「(黙認政策は)20年近く成功しており、政策変更は必要ない」と早くも反発。11月に中間選挙を控えるなか、米国の世論を二分する大議論になるのは避けられない情勢だ。

 政策変更に賛意を示した民主党のレビン軍事委員長によると、現在も推定で約6万6000人の同性愛者が米軍に勤務中。黙認政策が施行されてから、推定1万3000人が同性愛者であることを理由に退職を強いられてきたという。


http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001270027.html
2010.01.27 Web posted at: 20:29 JST Updated - CNN
USA
米兵の同性愛認める政策変更に公式言及か、教書演説でオバマ氏
ワシントン(CNN) 米上院軍事委員会のレビン委員長は26日、オバマ大統領が27日に行う一般教書演説で、米軍兵士の「同性愛問題」に触れることを明らかにした。記者会見で述べたが、具体的な言及の仕方は知らないとしている。


米軍では長年、同性愛者を排除する規定があったが、クリントン政権の1993年、同性愛者であっても、そのことを公言しない限り軍務に就くことを容認する「言わない、聞かない」と呼ばれる政策方針に変更していた。


オバマ大統領は昨年1月の就任後、この政策に終止符を打つ考えを示していた。レビン委員長も同政策廃止を支持しており、軍事委は今年1月下旬か2月上旬に公聴会を開く予定。


米軍制服組トップのペース統合参謀本部議長は2007年、メディアのインタビューで「同性愛は不道徳だと思う」と発言、同性愛者の権利擁護団体が差別と反発し、釈明に追い込まれる騒ぎもあった。


ギャラップ社が昨年6月に実施した世論調査によると、米国人成人の69%が同性愛者であることを公に宣言しても軍入隊を認めるべきだとしていた。04年11月の同様調査と比べ6ポイント増えていた。反対論者は、同性愛者の入隊を認めた場合、軍部隊の結束が乱れ、士気が低下するなどと主張している。

479 チバQ :2010/02/13(土) 01:39:13
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100212/amr1002122239015-n1.htm
クリントン元米大統領、入院で注目される仕事量 
2010.2.12 22:35
 【ワシントン=犬塚陽介】クリントン元米大統領(63)が11日、胸の不調を訴えてニューヨーク市内の病院に運ばれ、冠状動脈閉塞を防ぐ手術を受けた。すでに歩ける状態まで回復しており、12日にも退院するという。

 入院先の病院などによると、手術では、冠状動脈を広げる器具が2カ所に取り付けられたという。担当医は11日の記者会見で、「心臓発作を起こした形跡はない」などと述べ、週明けの15日には執務に復帰できるとの見通しを示した。

 今回の入院騒ぎで改めて注目されたのが、元大統領の驚異的な活動内容だ。

 米テレビ各局は大統領現職当時の担当記者や関係者を出演させ、精力的な元大統領の横顔を競うように紹介。元担当記者の一人は、大統領専用機エアフォース・ワンで外遊に出た際、元大統領が機内の記者席を訪れて延々と話し込み、一部の記者が寝たふりをするまで席を離れようとしなかった裏話を披露した。別の記者も、2〜3時間の睡眠で仕事をこなす元大統領の驚異的な体力を回想した。

 1993年から2期8年を全うした元大統領は、退任後に慈善団体のクリントン財団を設立。温室効果ガス削減やエイズ問題に取り組む一方で、中央アジアのカザフスタンをめぐる特定企業への口利き的な行為も取りざたされるなど、メディアをにぎわしてきた。

 昨夏には、平壌を訪問して金正日総書記とも会談し、米国の記者2人を解放。10月には、米サンフランシスコで開催された男子ゴルフ対抗戦の合同練習を見学、石川遼選手を激励した。

 妻のクリントン国務長官と新婚旅行に訪れたハイチへの支援にも力を注ぎ、昨年半ばには国連ハイチ担当特使に就任、地震発生などもあってこの1カ月間に2回もハイチを訪問した。

 その合間を縫うように、米プロバスケットボールNBAの試合や、スイスの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)などの場でハイチ支援を訴えるなど、“超人的”ともいえる活動を続けている。

480 とはずがたり :2010/02/14(日) 12:26:15
最後の「ケネディ」引退へ 米政界名門の60年に幕

 【ワシントン共同】ケネディ元米大統領のおいにあたる民主党のパトリック・ケネディ下院議員(42)が今年11月の選挙に出馬せず、引退することが明らかになった。元大統領が下院議員に当選した1946年以来、60年以上も存在感を発揮し続けた名門ケネディ家の名前が、米政界から消えることになる。

 パトリック氏は薬物服用中の自動車事故や、薬物依存などで騒ぎを起こしてきたが、11月の選挙では出馬すれば当選が有力視されていた。同氏はAP通信に対し「肩の荷が下りた気分。個人的な時間や生活が楽しみだ」と名門の重圧から解放される心境を語り、父のエドワード・ケネディ上院議員が昨年8月に死亡したことが引退の決断を後押ししたと述べた。

 63年にケネディ元大統領が暗殺された後、司法長官を務めた実弟のロバート・ケネディ上院議員も68年、大統領選挙の渦中に暗殺された。末弟のエドワード氏は上院の重鎮として影響力を維持し、2008年の大統領選ではいち早くオバマ氏支持を表明、当選に一役買った。

2010/02/13 20:26 【共同通信】

481 とはずがたり :2010/02/14(日) 12:26:36
>>480-481
url
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021301000130.html

482 名無しさん :2010/02/14(日) 16:09:49
この子すさまじいヤリマンだな
http://tr.im/KPSz

483 チバQ :2010/02/14(日) 21:41:24
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2010/02/post-997.php
カンニング疑惑より重いペイリンの罪
Forget the Crib Notes, It's Palin's Unsavvy That Really Worries Republicans

ティーパーティーでの演説で喝采を浴びた「次期大統領候補」は、自己PRだけの個人プレーで共和党の足を引っ張っている

2010年02月09日(火)17時46分
ダニエル・ストーン(ワシントン支局)

「ティーパーティー」は、最近アメリカで急速に存在感を増している保守系政治団体の草の根ネットワーク。オバマ政権の医療保険改革や財政政策への抗議運動を展開する彼らのけん引役が、前アラスカ州知事のサラ・ペイリンだ。

 2月初旬にテネシー州ナッシュビルで開催されたティーパーティー初の全国大会でペイリンが力強いスピーチを行うと、2012年の大統領選に出馬するのではないかという憶測が再び浮上した。

 スピーチへの反応は予想どおりだった。左派は次期大統領選でペイリンが本当に脅威になるのか見極めようと躍起になり、彼女の支持基盤である右派は一段と結束を強めている。

 もっとも、ケーブルテレビやウェブの世界で注目されているのは、ペイリンの「カンニング疑惑」。全国大会のスピーチの際に、手の平に話の要点をメモ書きしていたという疑惑だ。

 これには、ペイリンも赤面しているはずだ。なにしろ彼女はスピーチの中で、オバマが演説の際にテレプロンプター(透明な板に原稿を映し出す装置)を使い、率直な人間という印象を植えつけようとしていると批判していたのだから。

 もっとも、実際にはこんなことは大した失態ではない。本当に致命的なミスは彼女の演説と自己PR戦略にあり、共和党の政治家はペイリンのすべてを苦々しく思っている。

 国政の舞台に登場して以来、ペイリンの戦略は常に「私が第一」。党全体の利害を考慮することなく、自身を売り込み、自分の支持者を盛り上げることに注力してきた。

 ほとんどの共和党議員はペイリンが支持を表明し、集会に顔を出してくれれば助かると思っているが、ペイリンは一握りの候補者しか応援しない。また、中央政界(連邦議会の共和党議員を含む)を攻撃することも多い。大統領選に向けて幅広い党内支持を得るには、そうした党の重鎮の存在が不可欠なのだが。

党のイメージアップにも貢献できず
 中道路線に軸足を移そうとしない姿勢もマイナス材料だ。おかげで共和党は、今年の知事選や中間選挙に向けて単独候補を擁立したり、共通の理念を掲げて一致団結できないでいる。

 共和党が11月の中間選挙で議会の過半数を獲得する可能性が高まっているが、ある共和党議員の秘書2人によれば、彼らの上司はペイリンの言動に懸念をいだいているという。「ツイッターやフェイスブックは自己PRに役立つツールだが、党のイメージアップにはつながらない」と、秘書は言う。

 ペイリンは6日のスピーチで、さらに大きなミスも犯している。今回の全国大会は、怒りに燃えた活動家による非主流派による活動というティーパーティーのイメージを打ち破り、民主党の政策に代わる具体的な対案をもち、急成長を遂げている勢力としてアピールする絶好の機会だった。だが、ペイリンはそのチャンスを逃した。彼女のスピーチは拍手を浴びるための台詞や短いジョークを羅列しただけで、共和党が前進するための具体策を挙げたロードマップとは程遠かった。

 政治の世界では、急に方向転換することは無理だ。ペイリンは共和党員に、真の希望と団結への現実的な道を提示している。そして今のところ、次期大統領選レースで先頭を走っている。

 だが、共和党の面々はペイリンがいつになったらチームのためにヒットを打ってくれるのかと不安を募らせており、彼女が個人プレーを楽しめなくなる日は刻々と迫っている。

484 チバQ :2010/02/14(日) 21:47:16
http://newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2010/02/post-93.php
大雪より迷惑、天気ニュースの大氾濫
2010年02月10日(水)17時17分
 今週のワシントンの一番の話題は、医療保険改革でも対テロ政策でもなく、サラ・ペイリンでさえない。雪だ。雪が降っている、ということだ。

 そうだ、雪黙示録やユキマゲドン、雪破壊兵器が迫っている。そうなると、政府機関が閉鎖され、雪合戦をしていたツイーターたちがワシントンD.C.首都警察と武装対立する羽目に陥るぐらいではすまない。信じられないことに、新聞の記事が天気だらけになるのだ!

 私は以前、うだるように暑いジャージーシティーの歩道で通行人に「この暑さをどう思いますか」と聞いて歩く仕事をさせられたことがある。その恨みもあるのかもしれないが、とにかく天気のニュースは昔から嫌いだ。天気のニュースはたいてい、パンダのニュースより役に立たないし、商品市況より退屈だから。

 もちろん雪の怖さをバカにするつもりはない。ワシントンのように降雪に慣れていない街であれば尚更だ。だがそうだとしても、伝えるべきことがそれほどあるとは思えない。吹雪の予報にしても、読者が知るべきことは数えるほどだ。いつ降るのか、どれだけ積もるのか、どの学校が休校になるのか?

■ワシントン・ポストも水増し記事

 それなのに、ワシントン・ポスト紙は長文の特集記事を掲載した。当局からの有益な情報(「われわれは火曜の夜と水曜の朝も天候を注視する必要がある」)が盛りだくさんで、そう、水増しもいいところだ。

 さらに電子版の丸1ページを割いて詳細なデータやブログ中継、ユーザーからのコンテンツなどを紹介している。ついさっきもこんな見出しが出た。「雪が降り始めた」。私が窓の外を見て得た情報をご丁寧にも確認してくれたわけだ。

 天気のニュースに膨大かつ無駄な時間を費やすのは、テレビやラジオも含め大半のメディアに共通する傾向だ。インターネットを見れば、誰でも3秒で得られる情報なのに。

 雪が降れば何が起こるかは誰でも知っている。寒くて濡れて不便だが、最後はみんな何とかする。それとも私のほうが異常で、他の人は天気情報に飽くなき欲求を抱いているのだろうか。

 普通私たちが天気について話すのは、礼儀正しく振る舞うためか、他に面白い話題がないときだ。天気ニュースを垂れ流すメディアにはどんな言い訳があるのだろう?

──ジョシュア・キーティング
[米国東部時間2010年02月09日(火)16時45分更新]

Reprinted with permission from FP Passport, 10/2/2010. &copy; 2010 by Washingtonpost.Newsweek Interactive, LLC.

485 チバQ :2010/02/23(火) 00:24:54
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100222/amr1002221843004-n1.htm
「4人組」がホワイトハウスを占拠 身内からも批判噴出 (1/2ページ)
2010.2.22 18:42

 【ワシントン=佐々木類】11月の米中間選挙で民主党の苦戦が予想される中、オバマ大統領に人事刷新を求める声が身内の民主党支持者の間から出始めている。大統領が「恐怖の4人組」と呼ばれる側近に政権運営を委ねるケースが目立ち、政権のイメージ悪化の一因とみているためだ。中間選挙は2012年の大統領選の行方を占うだけに「4人組」への批判は、党勢立て直しに向けた期待感の裏返しともいえそうだ。

 「大統領は特定の人たちばかりでなく、もっといろいろな人たちの話にも耳を傾けるべきだ」

 オバマ大統領がまだ知名度のなかったころからの支持者として知られるダグラス・ワイルダー元バージニア州知事は15日、米ABCテレビのインタビューでこう語った。ワイルダー氏は「今のホワイトハウスは有毒な政治環境にある。それを取り除くためには劇的な変革が必要だ」とも語り、一部側近だけを重宝する大統領の政治手法に「警鐘を乱打した」(ABCテレビ)と報じられた。

 ワイルダー氏に限らず米英メディアに「4人組」と名指しで批判されるなど、すこぶる評判が悪いのは、ラム・エマニュエル大統領首席補佐官(50)、デービッド・アクセルロッド(55)、バレリー・ジャレット(53)の両大統領上級顧問、ギブズ大統領報道官(38)だ。

 英紙フィナンシャル・タイムズは、エマニュエル氏から順番に「ストリート・ファイター」(けんかっ早い男)、賢人のような風貌(ふうぼう)から「フクロウ博士」、誠実な人柄から「歩く良心」、記者らの鋭い質問をかわし続けることから「人間の楯」−とあだ名をつけ、4人組が政権運営に与える弊害をかき立てている。

 南部アラバマ州出身のギブズ氏以外はオバマ大統領の支持基盤であるシカゴの出身ということもあり「シカゴ・マフィアのような排他的かつ強権的な手法で、政敵を片っ端から追いつめている」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)と批判されることもある。

 政権に大きな影響力を持つ民主党系のシンクタンク「アメリカン進歩センター」総裁で、クリントン政権時代のジョン・ポデスタ元首席補佐官は「大統領自身は幅広い意見を聞く耳を持っているが、4人組が自分たちとは違う反対意見を大統領の耳に入れようとせず、世論を敵に回している」と指摘する。

486 チバQ :2010/02/24(水) 22:19:23
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010022402000088.html
草の根“茶会党” 無党派支持拡大 ペイリン旋風再び?
2010年2月24日 朝刊

 二〇〇八年米大統領選の共和党副大統領候補として注目を浴び、次期大統領選への出馬が取りざたされるサラ・ペイリン前アラスカ州知事が共和党と一線を画し、「ティーパーティー」と呼ばれる草の根運動など無党派層を意識した政治活動を繰り広げている。ペイリン氏の“活躍”は、オバマ大統領への批判勢力を吸い上げきれない共和党のお寒い党内事情も露呈している。(ワシントン・岩田仲弘)

 ◆「ならず者」復活
 ペイリン氏は昨年七月、アラスカ州知事を突如退任。十一月には回顧録「ならず者で行く」を出版し、全国を宣伝行脚した。タイトルには大統領選で共和党陣営から「ならず者」扱いされたことへの皮肉が込められている。一月にはメディアで大統領の“天敵”とされる保守系ニュース専門局FOXニュースの解説者に就任した。

 この間、激しく大統領批判を展開。今月六日には、テネシー州ナッシュビルで開かれたティーパーティーの初の全米集会で基調演説し「日本はアジアの重要な同盟国なのに(日米関係は)最悪だ」「大統領とペロシ下院議長の政策は、負債を増やし、国を危険にさらしている」と徹底的にこき下ろした。

 ◆大きな政府嫌気
 ペイリン氏が共和党と一線を画すのは、無党派層への浸透を図る方が支持拡大に向けて得策と判断しているためだ。ニュージャージー、バージニア両州の知事選、マサチューセッツ州の連邦上院議員補選で共和党が相次ぎ勝てたのも、ティーパーティーなど無党派層が「反オバマ」で結束したからにほかならない。

 米誌ニューズウィークの直近の世論調査でも、連邦議会選挙が今行われたらどちらの政党に投票するか、との問いに共和党と答えたのは43%で民主党を2ポイント下回った。

 歳出削減、減税といったティーパーティーの主張は、民主党より共和党にはるかに近いが、ブッシュ前政権も未曾有の金融危機対策として税金を投入して大手銀行を救済。党の現状に不満は根強い。

 ペンシルベニア州でティーパーティー運動に参加するナンシー・ゴッドフレイさん(57)は「大きな政府に飽き飽きしている私たちの主張に、とにかく耳を貸してほしいだけ。党派なんて関係ない」と訴える。

 ◆独立ブランド?
 こうした声に配慮し、下院共和党のベイナー院内総務は「共和党がティーパーティーを取り込むなど、そんなばかげたことはしない。尊敬し、意見を聞いていく」と強調。だが十一月の中間選挙に向け、保守路線を徹底させるのか、中道寄りにも視野を広げるのか、腰が定まっていないのが実情だ。

 一方、ペイリン氏が本気で大統領選に出馬するのなら、共和党から立候補する他に選択肢はない。しかし、同党が「ならず者」を受け入れる展望は、開けているわけではない。

 ブッシュ前政権のホワイトハウス上級スタッフを務めた共和党有力アドバイザーのブラッドリー・ブレークマン氏は「ペイリン氏は一つの独立したブランド商品。政策通でもなく、人気がどれだけ続くかも分からない。共和党候補として成功するとも思えない」と厳しい見方を示している。

 <ティーパーティー> 「大きな政府」路線に反対する草の根抗議運動。昨年2月、オバマ米大統領が総額7870億ドルの景気対策法を成立させたことをきっかけに始まった。保守派の白人が主導し、インターネットを通じて急速に広まった。

 植民地時代の1773年、英国による紅茶税に反発した市民が茶箱を海に投げ捨て、独立運動につながった「ボストン茶会事件」に由来する。冒頭の「TEA」は「Taxed Enough Already(すでに十分課税されている)」の頭文字でもある。

487 チバQ :2010/02/24(水) 22:36:17
http://mainichi.jp/select/world/news/20100225k0000m030118000c.html
中南米カリブ首脳会議:チャベス氏とウリベ氏ののしり合い
 【プラヤデルカルメン(メキシコ東部)庭田学】メキシコ東部プラヤデルカルメンで行われた中南米・カリブ海諸国の首脳会議で、ベネズエラの左派、チャベス大統領とコロンビアの右派、ウリベ大統領がののしり合いをしたことが波紋を広げている。両者を仲裁する「アミーゴ(友達)グループ」が23日結成され、地域統合を目指す首脳会議の「初仕事」は、2人を仲直りさせることになりそう?

 対米関係の違いやコロンビアの左翼ゲリラなどを巡る問題などから、隣接するベネズエラ、コロンビアの両大統領の関係は近年悪化していた。

 AP通信などによると、会議初日の22日、昼食の席でウリベ大統領が「男になれ!」と批判すると、チャベス大統領が「出て行け!」などと激しく応酬。キューバのラウル・カストロ国家評議会議長やメキシコのカルデロン大統領らがとりなしたという。

 会議開催国のカルデロン大統領は23日の会議閉幕後、「アミーゴ・グループ」の代表にドミニカ共和国のフェルナンデス大統領を指名したと発表した。チャベス、ウリベ両大統領は、仲裁に応じる姿勢を見せている。

488 チバQ :2010/02/25(木) 22:35:39
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100225-OYT1T00137.htm
「トヨタたたき」政治の影、秋の中間選挙意識


 トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)問題で、23日から米議会の公聴会が始まった。

 8日間にトヨタ問題を上下両院で計3回も審議する計画で、人命にかかわる問題とはいえ、異例の過熱ぶりだ。背景には、秋の中間選挙を見据えた公聴会の「政治ショー」化など米国の事情もある。

 ◆雇用問題◆

 23日に公聴会を開いた下院エネルギー商業委員会の調査小委員会では、出身地域による議員の意見の違いが鮮明となった。

 「我々は魔女狩りをすべきではない。トヨタが悪事を働き、隠蔽(いんぺい)したと決めつけるべきでもない」

 テキサス州選出のジョー・バートン議員(共和党)は、過剰なトヨタ批判は控えるべきだとけん制、テネシー州のマーシャ・ブラックバーン議員(共和)も「政治的な意図で誤った情報が発せられないことを望む」と同調した。両州ともトヨタの生産拠点がある南部地域だ。


 一方、ビッグスリー(米3大自動車メーカー)の拠点が集中する中西部の民主党議員はトヨタ批判を先導した。ミシガン州のバート・ステューパック小委員長は「これまでの対策ではトヨタ車所有者の不安を払拭(ふっしょく)できない」と批判。イリノイ州のボビー・ラッシュ議員は「(暴走したトヨタ車は)殺人マシンとなった」とまでののしった。

 米議会のトヨタたたきの裏には、失業率が10%前後で高止まりしていらだつ米国民の雇用問題の影がちらつく。一方、トヨタは米国内で販売店も合わせると17万人以上も雇用しており、地元議員は擁護に懸命だ。

 ◆政治ショー◆

 テレビ中継され、議員の顔がアップで映る公聴会は有権者を意識した絶好のパフォーマンスの舞台だ。

 中間選挙の前哨戦として1月19日に民主党の地盤マサチューセッツ州で行われた上院補選では共和党候補が当選し、全米の民主党議員に激震が走った。その直後にトヨタが大規模リコールを発表、トヨタ問題への米国民の関心が一気に高まったことから公聴会が相次いで決まり、「トヨタたたき」が過熱した側面もある。

 昨年オバマ政権がゼネラル・モーターズ(GM)やクライスラーの救済に動いた時は、民主党支持が強い中西部の民主党議員が支援を支え、トヨタなど日系メーカーが進出する南部議員が政権を批判した。

 今回は議員たちの攻守が替わり、トヨタの生産拠点がある6州の知事もトヨタ擁護を表明、公聴会が「奇妙な政治的駆け引きの場にまで発展している」(米ウォール・ストリート・ジャーナル紙)状況だ。

 ◆環境変化◆

 トヨタたたきの過熱は、昨秋以降、急速に高まった米国民の不安や不満に敏感に対応してこなかったトヨタの不手際もある。

 トヨタは共和党の地盤の南部を中心に生産拠点を増やしてきた。政界に強いパイプを持つGMともカリフォルニア州の合弁工場「NUMMI」などで関係を結び、GMが米政府・議会とのパイプ役になってきた。

 しかし、昨年のオバマ政権誕生とGMの経営破綻(はたん)で環境は大きく変わった。

 トヨタも昨年7月の内部文書で「オバマ政権は産業界に友好的ではない」などと指摘、懸念を認識していたが、豊田章男社長の新体制が発足、北米の体制も変わったばかりだったため、変化への対応が遅れた。

 ただ、米消費者雑誌コンシューマー・リポーツは23日、最も推薦できる環境対応車として、リコール問題に揺れたハイブリッド車「プリウス」を挙げた。米国民のトヨタ車への評価はなお根強く、信頼回復のチャンスはまだありそうだ。(ワシントン 池松洋、本間圭一)

(2010年2月25日05時00分 読売新聞)

489 チバQ :2010/02/25(木) 22:38:15
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100225-OYT1T00137.htm
「トヨタたたき」政治の影、秋の中間選挙意識


 トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)問題で、23日から米議会の公聴会が始まった。

 8日間にトヨタ問題を上下両院で計3回も審議する計画で、人命にかかわる問題とはいえ、異例の過熱ぶりだ。背景には、秋の中間選挙を見据えた公聴会の「政治ショー」化など米国の事情もある。

 ◆雇用問題◆

 23日に公聴会を開いた下院エネルギー商業委員会の調査小委員会では、出身地域による議員の意見の違いが鮮明となった。

 「我々は魔女狩りをすべきではない。トヨタが悪事を働き、隠蔽(いんぺい)したと決めつけるべきでもない」

 テキサス州選出のジョー・バートン議員(共和党)は、過剰なトヨタ批判は控えるべきだとけん制、テネシー州のマーシャ・ブラックバーン議員(共和)も「政治的な意図で誤った情報が発せられないことを望む」と同調した。両州ともトヨタの生産拠点がある南部地域だ。


 一方、ビッグスリー(米3大自動車メーカー)の拠点が集中する中西部の民主党議員はトヨタ批判を先導した。ミシガン州のバート・ステューパック小委員長は「これまでの対策ではトヨタ車所有者の不安を払拭(ふっしょく)できない」と批判。イリノイ州のボビー・ラッシュ議員は「(暴走したトヨタ車は)殺人マシンとなった」とまでののしった。

 米議会のトヨタたたきの裏には、失業率が10%前後で高止まりしていらだつ米国民の雇用問題の影がちらつく。一方、トヨタは米国内で販売店も合わせると17万人以上も雇用しており、地元議員は擁護に懸命だ。

 ◆政治ショー◆

 テレビ中継され、議員の顔がアップで映る公聴会は有権者を意識した絶好のパフォーマンスの舞台だ。

 中間選挙の前哨戦として1月19日に民主党の地盤マサチューセッツ州で行われた上院補選では共和党候補が当選し、全米の民主党議員に激震が走った。その直後にトヨタが大規模リコールを発表、トヨタ問題への米国民の関心が一気に高まったことから公聴会が相次いで決まり、「トヨタたたき」が過熱した側面もある。

 昨年オバマ政権がゼネラル・モーターズ(GM)やクライスラーの救済に動いた時は、民主党支持が強い中西部の民主党議員が支援を支え、トヨタなど日系メーカーが進出する南部議員が政権を批判した。

 今回は議員たちの攻守が替わり、トヨタの生産拠点がある6州の知事もトヨタ擁護を表明、公聴会が「奇妙な政治的駆け引きの場にまで発展している」(米ウォール・ストリート・ジャーナル紙)状況だ。

 ◆環境変化◆

 トヨタたたきの過熱は、昨秋以降、急速に高まった米国民の不安や不満に敏感に対応してこなかったトヨタの不手際もある。

 トヨタは共和党の地盤の南部を中心に生産拠点を増やしてきた。政界に強いパイプを持つGMともカリフォルニア州の合弁工場「NUMMI」などで関係を結び、GMが米政府・議会とのパイプ役になってきた。

 しかし、昨年のオバマ政権誕生とGMの経営破綻(はたん)で環境は大きく変わった。

 トヨタも昨年7月の内部文書で「オバマ政権は産業界に友好的ではない」などと指摘、懸念を認識していたが、豊田章男社長の新体制が発足、北米の体制も変わったばかりだったため、変化への対応が遅れた。

 ただ、米消費者雑誌コンシューマー・リポーツは23日、最も推薦できる環境対応車として、リコール問題に揺れたハイブリッド車「プリウス」を挙げた。米国民のトヨタ車への評価はなお根強く、信頼回復のチャンスはまだありそうだ。(ワシントン 池松洋、本間圭一)

(2010年2月25日05時00分 読売新聞)

490 チバQ :2010/02/25(木) 22:40:15
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100225ddn003020023000c.html
クローズアップ2010:トヨタ社長、米公聴会出席 批判の嵐「針のむしろ」
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 トヨタ自動車の米国での大規模リコール(回収・無償修理)問題は、豊田章男社長が証言する24日の米公聴会で一つの山場を迎えた。議会側は「問題は世界最大の自動車メーカーになりながら、安全・品質管理の情報・権限を日本に過度に集中させてきた経営姿勢そのものにある」と強硬。集団訴訟が絡む電子制御システムの欠陥問題も長期化の様相を見せており、社長登板の成否は予断を許さない。【大久保渉、ワシントン斉藤信宏】

 ◇「安全に無頓着だ」 「魔女狩り」懸念の声
 「責任の所在は一体どこにあるんだ」。23日、約8時間にわたって続いたトヨタ自動車の大規模リコール問題に関する米下院エネルギー・商業委員会の公聴会。アクセルペダルの不具合の苦情を把握した時期などを問われた米国トヨタ自動車販売のレンツ社長が「私は(販売担当で)技術者ではないので答えられない」と詰まると、議会側からトヨタの経営体質を問う声が沸き上がった。

 さらに「製造や品質管理は日本のトヨタ本社が全面的に管轄していた」と述べる社長に対し、批判の矛先は国際企業としてのトヨタの企業統治(ガバナンス)の欠如に集中。米国のドライバーの安全にかかわる重大な情報をトヨタ本社が独占したことが、昨夏のカリフォルニア州でのレクサス車の急加速による4人死亡事故などを招いたとの構図が形成された。

 ワクスマン委員長は「トヨタは経営陣のリーダーシップを根本的に改革すべきだ」と強調。米道路交通安全局(NHTSA)を管轄するラフード運輸長官も「トヨタは北米では極めて良い人材を抱えるが、日本の経営陣は安全に少し無頓着だと感じる」と痛烈に皮肉った。

 そんな激しい議会の批判の嵐の中、豊田社長は24日午前(日本時間25日未明)開会の下院監視・政府改革委員会の公聴会に臨む。

 豊田社長は大規模リコールを「真に遺憾(deeply sorry)」と謝罪したうえ、トヨタ本社が米国など海外現地法人との意思疎通に欠けていた非も甘受。「事業の急拡大で顧客の声をおろそかにした」との反省の弁や、「私は創業者の孫で、自分の名前が入った車が傷つくことは私自身が傷つくこと」と感情面にも訴える戦術を描く。そのうえで「ごまかさないのがトヨタの伝統」と欠陥隠し疑惑は強く否定し、米世論の沈静化につなげたい考えだ。

 今秋の中間選挙を意識して“トヨタたたき”を過熱させる議員の動きには、「議会内で『魔女狩り』を懸念する声も出ている」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)。しかし、同委員会のアイサ筆頭理事(共和)らは米国トヨタが07年のリコールを限定的にして「1億ドル以上の費用を節約した」とする社内資料も根拠に「トヨタの欠陥隠しの有無をしっかり確認する」と強硬姿勢を示しており、信頼回復を目指す豊田社長が「針のむしろ」に立たされるのは必至だ。

491 チバQ :2010/02/25(木) 22:40:52
 ◇電子制御問題、長期化の恐れ
 23日の公聴会で焦点となったのは、車の加減速をコンピューターで制御する電子制御スロットルシステム(ETCS)の欠陥疑惑だ。欠陥を否定するトヨタ側に対し、議会側はレクサス車で急加速を体験したというユーザーの証言などを駆使して、この問題を追及。さらに調査を進める意向だ。

 ETCSは、アクセルペダルの踏み加減を感知したセンサーが、コンピューター(エンジン・コントロール・ユニット=ECU)に電気信号で情報を伝達し、ECUがエンジン内に流し込む空気のスロットル(絞り弁)の動きを最適に調整するシステム。燃費向上などの効果があり、トヨタなど国内外の多くの大手メーカーが00年ごろから採用している。しかし、米メディアや一部議員から「電波干渉やコンピューターの不具合などで誤作動が起きる危険がある」との指摘があり、意図しない急加速につながる疑惑が浮上した。

 トヨタは一貫して「仮に誤作動しても速度が落ちるフェールセーフシステム(安全措置)を講じている」と主張し、外部の調査会社の試験でも「問題は見つかっていない」とする。しかし、議会側は「調査はサンプル数が6件と少な過ぎる」と批判。公聴会に出席した米調査会社「セーフティー・リサーチ・アンド・ストラテジーズ」のケイン社長や米南イリノイ大学のギルバート教授は「フェールセーフシステムにも不具合が発生するリスクがある」と証言した。

 ETCSの欠陥を示す新事実が出たわけではないが、ワクスマン委員長に「マットの交換とペダルの改修で急加速問題が解決すると思うか」と迫られたレンツ社長が「言い切れない」と答えたため、米メディアは「トヨタは安全対策に確信を持っていない」(ワシントン・ポスト紙電子版)などと報じている。

 一方、セーフティー社の社長がトヨタを集団提訴している弁護士から多額の資金供与を受け、同社長からギルバート教授に資金援助があったことが判明するなど、ETCS問題はスキャンダル的な側面も出ている。

492 チバQ :2010/02/26(金) 21:21:30
http://mainichi.jp/enta/car/news/20100226ddm008020005000c.html
エコナビ2010:米公聴会、トヨタ社長を追及 議員「活躍」アピール
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 【ワシントン斉藤信宏】全米の注目を集める中開かれた、トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)問題に関する米下院公聴会。長引く不況と雇用の低迷で米国民の不満が政治に向かう中、豊田章男社長への厳しい追及は、議員にとって、自らの活躍ぶりをアピールする絶好の機会になった。一方、地元にトヨタの工場を抱える議員からは冷静な議論を求める声も。11月の中間選挙を控え、各議員の思惑が交錯する公聴会となった。

 ◇票田に配慮
 「豊田社長は米国民にきちんと説明すべきだ」−−。豊田社長の公聴会招致の先頭に立ったのは、カリフォルニア州選出のアイサ下院監視・政府改革委員会筆頭理事(共和)。昨年8月、トヨタの高級車「レクサス」の暴走により一家4人が死亡する事故があったサンディエゴはアイサ氏の票田だ。

 23日の公聴会でトヨタ車の暴走ぶりを証言したスミス夫人はテネシー州に住んでいる。同州選出のダンカン議員(共和)は24日、「なぜ欠陥車への対応にこんなに時間がかかったんだ」と豊田社長を厳しく問い詰めた。

 ゼネラル・モーターズ(GM)など米自動車大手3社の本拠地、ミシガン州選出のディンゲル議員(民主)も、23日の公聴会で米国トヨタ自動車販売のレンツ社長を「責任の所在はどこにあるんだ」と批判。「責任は日本にある」との答弁をレンツ社長から引き出した。

 ◇地元に工場
 一方、トヨタの工場があるケンタッキー州のデービス議員(共和)は、トヨタがいかに州内の雇用創出に貢献しているかを話した上で「政治ショーではなく事実に基づく議論の場にすべきだ」と注文をつけた。テキサス州のケラー議員(民主)も、州内のトヨタ工場を「この不況下でも工場労働者を解雇しない」と高く評価。「消費者の信頼を一日も早く取り戻してほしい」とトヨタ側を励ました。

 だが、多くはトヨタ追及のスタンスをとる。オバマ大統領の支持率低下に歯止めがかからない中、厳しい姿勢を示すことで世論の支持を得ようとの動きが米政府、民主党を中心に強まっていることが背景にある。中間選挙が近づくにつれ、トヨタは米国政治の動向に揺さぶられそうだ。

493 チバQ :2010/02/26(金) 21:22:22
http://www.asahi.com/business/update/0226/TKY201002250557.html
トヨタ、「政治ショー」乗り切ったが…米国内なお不信感(1/2ページ)2010年2月26日2時11分

 トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)を巡る2日間の米下院公聴会が終わった。異例の数の報道陣に囲まれ、証言に臨んだ豊田章男社長。米国の議員やメディアは敬意を表し、信頼回復に向けたハードルをひとつ乗り越えた。だが、今秋に中間選挙を控えた議員たちの「政治ショー」をこなしても、トヨタ車の安全が保証されたわけではない。リコール問題は長期化する様相だ。

 豊田社長の招致をいち早く求め、追及の急先鋒(きゅうせんぽう)だった共和党の有力議員、アイサ氏(カリフォルニア州)。24日の公聴会では「ミスター・トヨダ、米当局に率先して情報提供することに同意しますか」と丁寧なもの言いで、攻撃的な姿勢は影をひそめた。

 タウンズ委員長は公聴会終了後、「彼らは問題解決のために全力を尽くすだろう」と証言に一定の評価を与えた。リコール対策の遅れに批判的だったカプチャー議員(オハイオ州)も「企業体質が今後、変わるかどうか分からないが、変わろうとしている兆候は見て取れた」。

 ニューヨーク・タイムズ紙は「豊田社長が責任を果たすことを約束した」と報じ、ワシントン・ポスト紙も「謝罪を通じて、豊田氏は(米議会の)怒りをいくらか鎮めたようだ」とした。

 米国で強い批判が巻き起こる中で決断した訪米。過熱する一方だった米世論を鎮める「切り札」を投入した効果はあったようだ。豊田社長の訪米が「ゲームチェンジャー(ゲームの流れを変える)」となる可能性がある、とラフッド米運輸長官は24日指摘した。

 だが、大規模リコールで高まった不信を、簡単に振り払うことはできない。

 トヨタ車の急加速問題は平行線に終わり、エンジンの電子制御システムへの疑念は結局、晴れなかった。トヨタが外部のコンサルタント会社に委託している調査は、結論が出るまで数カ月かかるとみられている。米ゼネラル・モーターズ(GM)などはトヨタから顧客の引き抜きにかかり、すでに1月の米新車販売でトヨタは一人負けした。

 全米でトヨタ車のオーナーらが起こしている集団訴訟の広がりも追い打ちをかける。

 リコール問題の影響でトヨタ車の価値が下落したことへの補償や、電子制御システムの改修などを求めて、集団訴訟が昨秋から活発化。2月中旬までに40件以上にのぼる。トヨタ車による事故の損害賠償訴訟を担当するトッド・トレーシー弁護士は「『被害者数』は最大1500万人に膨らむ」と勢いづく。

 トヨタは優秀な弁護士を多く抱え、これまで横転事故や衝突などでの訴訟では、ほとんど敗訴したことがなかったという。だが、それもトヨタへの信頼の裏付けがあってのこと。集団訴訟は1件あたりの被害は少額でも、全体の請求額は巨額になる。

 米ニューヨーク州南部連邦地裁の連邦大陪審からは、一部のリコール対象車に関する資料の提出を求める召喚状が出され、刑事事件に発展する可能性も出ている。

 米運輸省も苦情急増を受け、トヨタの主力車「カローラ」のパワーステアリングの不具合について本格調査に入った。リコールに踏み切れば、米国だけで約50万台が対象になる。

 3月2日には上院でも公聴会が予定され、再び社長が招致される可能性がある。自動車業界のシニア・ストラテジストのジョン・ブランク氏は「土俵に上がるのが遅すぎた。うまくやれば、トヨタはリコールを品質改善へのPRに使うこともできたはずだ」と厳しい。(ワシントン=尾形聡彦、中川仁樹、丸石伸一)

494 チバQ :2010/02/27(土) 12:55:08
http://mainichi.jp/select/world/news/20100227k0000e030051000c.html
米国:NY州知事「再出馬せず」 党、政権が圧力か
 【ワシントン古本陽荘】米ニューヨーク州のパターソン知事(民主)は26日、ニューヨーク市内の事務所で記者会見し、11月の知事選に出馬しない意向を表明した。不出馬の直接の理由は、側近の暴力事件の捜査に介入した疑惑とみられているが、支持率が低迷していることから、再選を不安視する身内の民主党やオバマ政権の圧力で引きずり降ろされたという側面もあるようだ。

 発端は、パターソン氏の側近が、女性に暴力を振るったとされる事件。被害女性が、訴えを取り下げるよう州警察に要求されたと主張し、パターソン氏が介入した疑いが浮上していた。

 パターソン氏は捜査への介入を否定したものの、「いくつもの障害が重なり公職に就くことをためらわざるを得なくなった」と出馬断念の理由を説明した。

 しかし、出馬断念の背景には、オバマ政権側からの働きかけがあったという見方が強い。

 昨年11月には、パターソン氏の支持率が20%前後に低迷していたことから、ホワイトハウスが知事選出馬を見送るよう異例の要請をしていたことが発覚。パターソン氏はこれを拒否して、選挙準備に突入したという背景があるからだ。

 不出馬表明には民主党側から歓迎の意向が表明されており、捜査介入疑惑を使った圧力があったのは間違いなさそうだ。

 パターソン氏は08年、スピッツァー前知事(民主)が高級買春クラブの顧客だったことが発覚し辞任したことを受け、副知事から昇格。11月の州知事選に立候補すると先週末に正式表明したばかりだった。

495 チバQ :2010/03/03(水) 23:16:34
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201003030020.html
ジェリー・ブラウン氏が出馬表明、11月の加州知事選

カリフォルニア州知事選への出馬を表明したブラウン同州司法長官。知事をかつて2期務めた。(CNN) 今年11月に予定される米カリフォルニア州知事選で、同州のジェリー・ブラウン司法長官は2日、出馬を正式表明した。民主党の大物政治家で、1975年から83年まで同州知事を2期務め、米大統領選にも立候補したことがある。


同氏はCNNの取材に応じ、同州が深刻な財政危機に直面していることなどを踏まえ、新たな知事は問題を解決する知恵、知識や経験を必要としていると出馬の動機を説明した。シュワルツェネッガー現知事は2期目で、3選は禁止されている。


民主党からは他の大物政治家の出馬は予想されておらず、ブラウン氏が同党候補に決まる可能性が強い。同氏は既に豊富な政治資金も集めたとされる。


共和党では、ネット競売大手イーベイの女性社長だったメグ・ホイットマン氏などが立候補を準備している。ただ、世論調査機関が今年1月中旬に発表した有力候補の支持率調査では、ブラウン氏が共和党候補を押さえ、首位に立っていた。

496 チバQ :2010/03/06(土) 19:15:50
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2010/03/post-1057.php
「銃を持ってスタバに行こう」の波紋
Starbucks Responds to Silly Gun Debate

「リベラルの巣窟」というイメージが祟って、銃を持ち歩きたい保守派の示威の場に

2010年03月04日(木)16時34分
ダン・ミッチェル

 スターバックスには気の毒と言うほかない。アメリカの銃権利擁護派と反対派が、スターバックスの店舗を舞台にいかれたイデオロギー戦争に突入したのだ。

 銃権利擁護派は、たとえ私企業の所有地であっても大っぴらに銃を持ち歩く権利が彼らにはあるという狂った理論を、スタバで証明してみようと思い立った。当然ながら彼らにそんな権利はない。スターバックスには、銃権利派だけでなく他の誰をも店に入れない権利がある。だが実際には、人に見えるように銃を携帯することが法律で認められている州では、大っぴらな持ち込みも認めている。

 スターバックスが標的に選ばれたのは偶然ではない。保守系の草の根ネットワーク「ティーパーティー」のメンバーやそれに類する人々にとっては、スターバックスこそアメリカのリベラルの象徴であり「ラテをすするエリート主義者ども」の巣窟だからだ。

 これはもちろん、たわ言に過ぎない。むしろ、スターバックスほど中流階級的なものはない。もしティーパーティーのメンバーがわずかでも理解力をもっていれば、多くの「進歩派」も、中流階級的なスターバックスを現状維持の象徴として嫌悪していることに気づいただろう。

店員にも危険が及びかねない
 銃規制派は、おそらく使命感に駆られてこの騒ぎに参戦し、銃をひけらかすならず者たちを店に入れないようスターバックスに要求した。

 だが、スターバックスはただお客にコーヒーを売りたいだけ。だから両者に、どうか矛を収めて欲しいと頼んだ。そしてわれわれを放っておいてくれ、と。

 スターバックスは今後も、それが違法でない州では銃の持ち込みを認める方針。「もし我が社が、人に見える形での銃の携帯を認める法律と異なるルールを採用すれば、パートナー(店員)は違法行為を犯したわけでもない顧客に店から出て行ってもらわなければならなくなる。それは不公平であると同時に、店員が危険な立場に置かれる可能性もある」と、スターバックスは書面で発表した。

 銃規制をめぐって争う両当事者に対しては切実にこう訴えた。「スターバックスや店員たちをこんな危ない対立に巻き込むのはやめてほしい」

497 チバQ :2010/03/06(土) 19:21:32
コーヒーが好きな保守派や、紅茶が好きなリベラル派はどうすれば良いのだ?
次はコーラパーティーかな
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201003040026.html
2010.03.04 Web posted at: 18:40 JST Updated - CNN
USA
米で「コーヒーパーティー」提唱、保守政治運動に対抗
ワシントン(CNN) 米国で台頭している保守派の政治運動「ティーパーティー」に対抗して、1人の女性が「コーヒーパーティー」運動を提唱、ネットなどで反響を呼び、支持者を増やしている。


ティーパーティー運動は新たな保守勢力として米国政治の中で存在感が高まっているが、ドキュメンタリー映画制作者のアナベル・パークさん(41)はこの運動に対するメディアの過剰反応に苛立ち、新たな運動の提唱を思い立ったという。


大手ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のフェイスブックでコーヒーパーティーを提唱し、運動への参加を呼びかけるサイトも開設。米有力紙で紹介されたこともあり、これまでに約6万8000人のファンが集まった。


運動の目的についてパークさんは「今の政府はわれわれを代弁しておらず、メディアもうまく代弁してくれているとは言いがたい。未来の決定権を握り、自分たちの声を届けるために、行動を促す狙いがあった」と説明する。ティーパーティー運動については「目標は共通する部分もあるかもしれないが、やり方には反対」だと述べた。


パークさんは2008年の大統領選でオバマ陣営のボランティアを経験したが、コーヒーパーティーは既存の政党には組しないといい、2大政党制は時代遅れだと批判。現在の政治の仕組みには大きな問題があると指摘した。


コーヒーパーティー運動は過去5週間にわたり各地で集会を開いており、パークさんによれば参加者は徐々に増加。次回は13日に全米規模の集会を予定しているという。

498 チバQ :2010/03/06(土) 19:23:17
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_38765
【ワシントン雑記帳】ためになった上院公聴会 やっぱりショーだった下院公聴会
【日本版コラム】-津山恵子
2010年 3月 4日 17:35 JST
 2日、トヨタ自動車幹部を再度公聴会に呼んだ上院商業・科学・運輸委員会委員長は、私が一度だけ握手をしたことがあるジェイ・ロックフェラー議員(民主、ウェスト・バージニア州選出)。午後の部でこう切り出した。

Bloomberg


 「こちら(米国)のシステムには、私たち(=連邦議員)に監視という役割が持たされています」

 「大統領の政権がすべて監視することはできないからです。だから、私たちが、問題を明らかにするために介入する場合があります」

 学生時代に日本で過ごしたというロックフェラー委員長が、日本と異なる連邦議会公聴会の機能を、トヨタ幹部に親切に説明してくれた、という場面だ。

 日本の国会証人喚問は、汚職事件など犯罪に絡んで、議員や企業幹部が呼ばれることが圧倒的に多く、「証人」になると、かなりネガティブなイメージがつきまとう。米議会公聴会も、「捜査」的な意味で開かれる場合もある。例えば、ロッキード事件捜査のきっかけとなった上院委員会は、ロッキード社が各国政治家に賄賂をばらまいていたことを暴き出した。

 しかし、米議会の公聴会は基本的に、議員が政策や法律を作る場合に、関係者を証人に呼び、予備的な知識や情報を集めるためのもの。ロックフェラー委員長は今回、自動車業界の「監視・監督」のために開いた、と釘を刺したわけだ。

 証人にも、内山田竹志トヨタ自動車副社長(技術・商品企画担当)、 佐々木真一同副社長(品質保証担当)の二人を呼び、前週の豊田章男社長に対するよりも、より専門的な質問に答える体制だった。このため、メディア・業界関係者だけでなく、消費者にとっても貴重な情報が詰まっていた。

 次のやり取りがその例だ。

 「事故前後のデータを記録するEDR(イベント・データ・レコーダー)の内容を公開する計画はあるか」(マリア・カントウェル議員、民主、ワシントン州選出)

 「EDRリーダーを1台から150台に増やす計画です」(内山田氏)

 「警察や裁判所に提出したEDRのデータを北米トヨタが保存しているかどうか」(ビル・ネルソン議員、民主、フロリダ州選出)

 「分からない」(内山田氏)

 2問目は、トヨタにとって課題の一つが浮き彫りになる貴重な質疑だ。

 ためになる情報が多く発掘された上院公聴会に比べ、改選が2年ごとという下院が先月末に開いた公聴会は、完全にテレビの向こうにいる有権者向けのものだった。「地元のディーラーに行ってみたが」という前置きが多く、「激励」訪問を多くの議員がアピールした。同じような質問が多く、「糾弾」姿勢も目立った。逆に、トヨタの工場がある州選出で、トヨタの地元貢献ぶりを紹介して、質問もせずに制限時間を使い切った議員もいた。

 豊田社長は、ワシントンに来るべきだったが、下院公聴会という場は残念ながら、政治ショーだった。

 ロックフェラー委員長は、上院公聴会をこう締めくくった。これを聞いて、議員らの高度な質問の意味が分かった。

 「私たちは今後、以下の立法の行動を取らなくてはなりません。その一つは、(有事の際にアクセルよりブレーキが優先される)ブレーキ優先装置の装備を自動車メーカーに対し義務付ける法律作りです」

 「監視」から「立法」への道筋がついた。議員の仕事をみせつけた瞬間だった。

499 名無しさん :2010/03/20(土) 00:40:42
>>497(`・ω・´)このティーパーティーの記事と、コーヒーパーティーの関連記事は結構おもしろいですよね。

500 とはずがたり(1/4) :2010/03/23(火) 00:02:00

ついにアメリカが「常識」の国にCHANGE 医療保険改革がついに
gooニュース・ニュースな英語2010 年3月22日(月)15:00
http://news.goo.ne.jp/article/newsengm/world/newsengm-20100322-01.html

■本日の言葉「common sense」(常識)■
アメリカ東部時間21日夜(日本時間22日午前)、アメリカで「常識が勝利」し、「普通の国」に向かって、歴史的な一歩を踏み出しました。ここで言う「普通」とは、国民の健康を国が守るという先進国としては当たり前の状態を意味します。日本で生まれ育った私が当たり前のものと思っていた国民医療保険がいよいよアメリカでも実現するのです。これぞ「オバマのアメリカ」です。そしてそれを可能にしたのは他でもない、ヒラリー方式でした。(gooニュース 加藤祐子)

○「Yes, we can」 から「Yes, we did」に

今日22日のコラムはお休みする予定で、前回わざわざ告知までしたのですが、「まさか」と思っていたことがあれよあれよと実現したので、書かずにはいられません。「反対していた民主党の下院議員をオバマが説得したらしい」というニュースをあちこちで目にしてからというもの、今日は朝からCNNとBBCに釘付けでした。これが実現すれば、無保険状態にある3200万人ものアメリカ人が救われるのですから。そして100年近くかかった議論が、やっと一里塚を超えるのですから。

米下院は21日夜、医療保険制度改革の関連法案を219対212の賛成多数で可決しました。民主党議員たちが「Yes, we can!」と唱える中で。諸手続きとオバマ大統領の署名を経て、3月中には医療改革法案が医療改革法として成立します。オバマ大統領はこれを「This is what change looks like(変化というのはこういうものなんだよ)」と「勝利宣言」し、「victory for common sense(常識にとっての勝利)」だと呼びました。

「オバマ候補」が大統領選でアメリカ国民に公約した最大・最重要の「CHANGE」が、実現する。この意味の大きさは、いくら強調しすぎても強調しきれません。「Yes, we can」の約束がようやく「Yes, we did」に変わったのです。「そうだ、できる」から「そうだ、やった」に。

オバマ大統領は当選した瞬間から、「歴史的な大統領」と呼ばれていました。「初の黒人大統領」だと(母親も、彼を育てた祖父母も白人なのに)。しかし国民全員に医療保険を提供するという 100年越しのこの改革法案可決によって、オバマ大統領は初めて「歴史的」な業績を形にした歴史的な大統領になったと言えます。

そしてそこに至るまでの対立の激しさも、強調しすぎるということはありません。医療保険改革をめぐる論争が去年の夏、アメリカでどれだけ大騒ぎになったかは何度か書きました。「219対212」という票差と、共和党議員全員に加えて民主党議員も34人が反対したという数字は、この対立が今でも、そして今後も、続くことを示しています。

501 とはずがたり(2/4) :2010/03/23(火) 00:02:12

○日本のお手本になるか

対立の焦点は概ね三つ。
(1) 政府は小さくあるべきだ、大きい政府反対。自分や自分の家族が病気になったらどうすべきか国が決めるなんて、そんなのは社会主義だ、ファシズムだ。
(2) 政府は小さくあるべきだ。財政赤字をこれ以上、悪化させるつもりか。
(3) 中絶に連邦予算を使うな。

──という三つです。ここに、あらゆる冷静な論議も感情的な論議も巻き付いて、渾然一体となって、訳が分からなくなっていたのを、オバマ政権と上下両院は議論をひとつひとつ切り離して、細かく譲歩を重ねて行った。

その結果、オバマ大統領が選挙中から公約していた公的医療保険制度の創設は見送られました。なので、「アメリカに国民医療保険が実現した」と言っても、日本の国民健康保険のようなものが出来るわけではありません。代わりに、国民全員が民間保険に加入できるように、(i) 加入条件を緩和し、(ii) 必要に応じて加入を政府が補助し、そして (iii) 既往症のある人の保険加入を認めず、加入後に病気になった人を除外し、必要な治療に支払いを渋る民間保険会社に対して監督を強化する??ことになりました(強大な保険業界のロビイストを屈服させたというだけでも、その偉業に私は呆然とします)。

アメリカで100年近く議論され続けてきた国民医療保険が、あくまでも民間を使って実現する。これはいかにもアメリカ的な、民主党と共和党の譲歩の産物です。リベラルな福祉を、自由主義経済と市場原理と小さい政府主義で実現しようとする。福祉は国にやらせようという欧州型の社会民主主義とはあまりに違う。もしこの方式で国民全員が本当にきちんと医療保険を使えるようになるなら、疲弊する医療保険制度を抱えて苦しむ国(たとえば日本)にとっても、興味深いお手本になり得るのかもしれません。日本にも、保険料が払えないなどの理由から国民健康保険が使えなくなる人たちがいるのですから(こちらによると、2007年時点で35万人)。

もっとも、この譲歩案に共和党は全員反対したのですが。

502 とはずがたり(3/4) :2010/03/23(火) 00:02:25

○結局は中絶問題だった

日本では35万人。安い公的保険のないアメリカでは3200万人。国民の実に2割です。国民の2割が基本的な医療さえ受けられない状態を何とかしようという議決のギリギリまで(そしてその後も)、下院議員たちが議論していたのは「中絶」についてでした。「protect the unborn(生まれていない命を守れ)」と。中絶処置に連邦予算が使われることを法案は禁止していないから、こんな法案には賛成できないと。そこでオバマ大統領は「中絶関連に連邦予算の支出を制限する」と大統領命令を発すると約束。これでようやく必要な数の民主党議員を説得できたわけですが、それでも中絶反対派の議員たちは怒っていました。オバマ大統領の説得に応じた(中絶反対派の)民主党議員に向かって「baby killer(赤ちゃん殺しめ)!」と怒鳴るほどに。

米保守派の、中絶に対するこの感情の高ぶりを、私はどうしても理解することができません。もう長年考え続けてきて、その主張の論拠はあらかた分かっているつもりなのですが、それでも。彼らは「中絶=殺人」だと言う。けれども「生まれていない命」を守るために、なぜすでに生まれて生きている3200万人の健康を犠牲にして許されるのか、その方程式が理解できません。それに、まだ生まれていない命が生まれる権利だけはやたらと守るのに、生まれたが最後、その先の福祉については「どうぞ自助努力でがんばってください」と言いがちなのも、理解できません。

○結局はヒラリーだった

前述したように、この法案が成立しても、アメリカに、日本の国民健康保険やイギリスのNHSみたいな公的保険が創設されるわけではありません。それはあまりに「社会主義だ」などの反対が激しかったため、途中で撤回されました。結局のところ、民間保険への加入条件を緩和し、保険加入を国が補助することで、全国民の保険加入を目指すことになりました。保険加入条件の緩和義務化は2014年から。これによって現在83%に過ぎない米国民の医療保険加入率は、95%まで上がる見通し。逆に言うと、国民ひとりひとりに保険加入が義務づけられることになり、政府助成などが得られるにもかかわらず保険に入らない人(たとえば育児放棄などで子供を保険に入れない親など)には罰金が課せられる。

医療保険加入は国民ひとりひとりの義務となる。この一点が実に興味深い。ある意味で皮肉だとさえ言えます。なぜならこれはまさに大統領選の中でオバマ氏が批判していた、ヒラリー・クリントン案だからです。オバマが掲げた最大・最重要の公約をついに実現するには、ヒラリーが必要だったと解釈するなら、歴史というのはどこまで皮肉になれるのでしょうか。

503 とはずがたり(4/4) :2010/03/23(火) 00:02:45
>>500-503
……という皮肉で斜めな見方をついしたくなるほど、この法案は妥協と譲歩の産物です。でも、それでもワクワクします。アメリカに、国民保険(のようなもの)が導入されるんだ! この意味するところは、『ER』を観たことのある人なら何となく分かるのではないでしょうか。保険がないから病院にかかれないという人が、(うまくいけば)いなくなるかもしれないのです。保険会社が支払いを認めないから、必要な治療が受けられないという悲劇が減るかもしれないのです。アメリカで!

思い切り私事ですが、実は私は先日、風邪だと思っていた微熱がいきなり39度台に跳ね上がり、我ながら恐くなるという思いをしました。検査の結果、風邪でもインフルエンザでもない細菌感染で、医者に処方された抗生物質がてきめんに効いたのですが、その時つくづく思いました。「保険に感謝」と。自分で勝手に判断して飲んでいた市販薬が、ことごとく効かなかったので。ありがたいことに健康保険が使えるので、私は病院に行けました。でも日本では35万人以上、そしてアメリカでは3200万人以上いる「無保険」の状態になってしまったら、どんなに熱が出ても、検査も診察もないまま市販薬を飲み続けるしかない。ましてもっと深刻な病気やけがに至っては……。

オバマ大統領は可決後の記者会見で、これを「victory for common sense(常識の勝利)」と呼びました。10カ年で9400億ドル(約94兆円)がその値札です。ちなみに1946-1996年の間のアメリカの核兵器開発の年間予算が約980億ドルと言われます。つまり、10カ年で 9800億ドル。国民の医療保険に9400億ドル。核兵器に9800億ドル。あるいは一部の民間推計によると、イラク戦争の米側戦費は2010年2月までの時点で推計7040億ドルだとか。7 年間で7040億ドル。どれが高くて、どれが高すぎるのか。こういう時に英語では、こういう言い方をします。「You do the math」と。意味するところは、あなたが自分で計算してみて、と。

余談です。「You do the math」と言えば、1月にこちらで書いたように、やっぱりジョン・スチュワートが正しかった。民主党の牙城マサチューセッツで上院議席を失ったショックから、民主党系のコメンテーターたちが「60議席が59議席になってしまった。もうおしまいだー!」と悲憤慷慨していたのを、ジョン・スチュワートは「まだ共和党より多いじゃないか!」と叱責した。その通りになりました。やっぱりジョン・スチュワートは正しい。

◇筆者について…加藤祐子 東京生まれ。シブがき隊と同い年。8歳からニューヨーク英語を話すも、「ビートルズ」と「モンティ・パイソン」の洗礼を受け、イギリス英語も体得。怪しい関西弁も少しできる。オックスフォード大学、全国紙社会部と経済部、国際機関本部を経て、CNN日本語版サイトで米大統領選の日本語報道を担当。2006年2月よりgooニュース編集者。米大統領選コラム、「オバマのアメリカ」コラム、フィナンシャル・タイムズ翻訳も担当。英語屋のニュース屋。

504 チバQ :2010/03/26(金) 22:27:26
>>478とか
http://www.asahi.com/international/update/0326/TKY201003260443.html
米軍、同性愛者除隊法の運用を緩和2010年3月26日20時53分


 【ワシントン=望月洋嗣】ゲーツ米国防長官は25日、同性愛者の米軍勤務を禁じた法律の運用を緩和すると発表した。調査や除隊手続きをより厳密に進め、同性愛者の特定にうわさなどを利用することもやめる。オバマ大統領はこの法律を廃止する方針を示しており、現実には除隊させることを困難にし、現職の同性愛者を保護する狙いがある。

 兵士が同性愛を公言せず、上官もせんさくしないことを義務づけた「聞かない、言わない」と呼ばれる現在の法律は、米軍での同性愛者差別撤廃を目指したクリントン政権が1993年に妥協策として導入した。だが、同性愛が発覚すれば除隊処分となるのは従来通りで、導入後、約1万3千人が同性愛を理由に除隊になったとされる。

 ゲーツ長官は、米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長との記者会見で、「法律をより公正で適切に運用する」と表明。同性愛的な行動についての事実調査を始める権限を将官以上のみに限定するうえ、医師や聖職者、心理療法士らが職務上得た個人情報を、同性愛者の特定に使わないなどの措置を取ると明らかにした。

 国防総省は法律の撤廃をいかに実施するかを検討する作業部会を設置して、12月までに報告書をまとめる。ゲーツ長官は「(撤廃に向けて)兵士や家族らの態度や感情を知る必要がある」などと、法律撤廃を慎重に進める考えを示した。

505 チバQ :2010/03/28(日) 22:01:01
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/373011/
【今、何が問題なのか】ティーパーティーの逆襲
配信元:
2010/03/26 10:39更新
 バラク・オバマ米大統領(48)の内政上の公約の目玉である医療保険改革法が成立した。国民に医療保険への加入を義務づけるもので、実現には10年で9400億ドル(約84兆6000億円)を要する。法案への反発で盛り上がった保守の草の根運動、ティーパーティーにとってこれは敗北なのか、それとも…。きょうのテーマは「ティーパーティーの逆襲」とした。

 ティーパーティーは1年余り前から米国各地で始まったオバマ政権への抗議運動で、呼称は米国独立を象徴する出来事である1773年のボストン茶会事件(ボストン・ティーパーティー)に由来する。SNSなどを通じて広がった。

 参加者に共通するのは「大きな政府」への反対である。2年で7870億ドル(約70兆8000億円)の大型景気対策を批判し、医療保険改革法の成立に抵抗した。これらの施策は課税強化をもたらす。ボストン茶会事件は英国による茶税徴収への抗議だった。

 ■足で稼いだ大統領

 米国は先進国で唯一、国民皆保険の制度がない。個人または企業で、民間の保険に加入する必要がある。低所得者にはメディケイド、高齢者にはメディアケアと呼ばれる公的保険があり、政府の手が差し伸べられる。

 メディケイドのお世話になるほど貧しくないが、民間の保険に加入する余裕がないという人たちが無保険者になる。無保険者は現在、約4600万人に上るが、オバマ政権の医療保険改革で、このうち約3200万人に医療保険加入の道が開けるという。

 それでも、政府が医療に介入することに反対する人は少なくなかった。3月21日の下院での採決を前に、オバマ大統領は予定していた外遊をキャンセルし、法案に反対する意向を表明していた議員の地元に出向いて住民らに直接、医療保険改革の重要性を訴えた。これにより翻意する議員が現れた。採決の結果は賛成219票、反対212票だった。

 ■燃える草の根運動

 採決の数日前に米メディアが伝えた票読みでは、賛成・反対は拮抗(きっこう)していた。オバマ大統領が最後の数票を足で稼いだのだ。草の根運動で反対してきたティーパーティーは完敗の印象だが、敗北をきっかけに燃えているメンバーも少なくない、とAP通信は伝えている。

 ボストン地区でティーパーティーを組織するクリステン・バーリーさんは「法案が下院で可決されたときはがっかりしたけれど、一夜明けて仲間と連絡を交わし、やる気になっている人が多いことを知った」と語る。広報コンサルタントでもあるマイケル・カプトさんは「ティーパーティーはそもそも、医療保険改革への反対で一致した人たちの集まり。下院での敗北で再び運動に火がつくだろう」と話した。

 医療保険改革法を無効にする、あるいは、医療保険改革のために予算がつくのを阻止ことを目指し、11月の中間選挙で、法案に賛成した議員を落選させることが、ティーパーティーの目標となる。

 ■地方の反乱と連携?

 医療保険改革法の成立を受け、フロリダ州など14州の司法長官が23日、改革法は個人と州の主権を侵害しており違憲だとして、連邦政府を相手取って、法の無効を求める訴えを連邦地裁に起こした。買いたくもない「保険」を無理やり国に買わされる筋合いはないというのだ。

 フロリダ州タラハシーからの報道によると、取りまとめ役のビル・マクラム・フロリダ州司法長官(共和党)は「フロリダは個人と州の権利の軽視を許さない」と語った。マクラム長官は11月の選挙で知事選に出馬するとみられている。

 ティーパーティーは当面、こうした州の抵抗とも連携しながら、オバマ政権への“逆襲”を試みることになる。いまは、ただの草の根運動だが、11月の中間選挙を視野に、今後政治運動へと進化する可能性もある。

 (内畠嗣雅(うちはた・つぐまさ)/SANKEI EXPRESS)

506 チバQ :2010/04/05(月) 21:25:43
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100404/amr1004042201002-n1.htm
目立つ有力議員の苦戦 米中間選挙 (1/4ページ)
2010.4.4 21:55
 11月の米中間選挙は、2012年の大統領選の行方を占う試金石となるだけでなく、内政、外交両面で、米国のあり方を根底から問い直す激しい選挙となりそうだ。世論を2分した医療保険改革の影響も取り沙汰される。ベテラン議員の引退表明が相次ぎ、指名争いは熱を帯びる。民主党の苦戦が予想され、共和党では選挙区事情から、再選を狙う現職の有力議員が党予備選で落選の危機にさらされている。上院の注目選挙区の現状を探った。

 (ワシントン 佐々木類)

 ■瀬戸際のマケイン氏

 「彼こそが米国の真の英雄だ。米国ため、アリゾナ州のため、どうか再び、彼を上院に送り込んでいただきたい」

 5選を狙う共和党のマケイン上院議員(73)の地元、アリゾナ州で3月27日に開かれた集会に、ペイリン前アラスカ州知事(46)が姿を見せた。2年前の大統領選で正副大統領候補だった2人が同じ壇上に並ぶのは、大統領選以後、初めてだ。

 支持者約2500人を前にオバマ大統領の医療保険改革を「撤回せよ、差し戻せ」と連呼したマケイン氏は、民主党との争い以前に、8月24日の共和党予備選で敗退しかねない瀬戸際にいる。米政府の歳出削減や減税などを訴え、反オバマ色を強める保守派運動「ティーパーティー」に人気のあるペイリン氏をかつぎ出さねばならないほど、がけっぷちにたたされているのだ。

 最大の理由は、ヘイワース元下院議員がマケイン氏に挑戦状をたたきつけたためだ。メキシコと国境を接するアリゾナ州にとって不法移民対策は頭痛のタネ。ヘイワース氏はこうした問題でマケイン氏は寛容であり「マケイン氏こそ連邦議会の問題児だ」と批判し、ティーパーティーの支持を集めている。

 米紙ワシントン・ポスト(3月28日付)は「マケイン氏は右派からの脅威にさらされている」と報じている。米世論調査会社ラスムセンが3月18日に発表した結果では、支持率はマケイン氏48%、ヘイワース氏41%と7ポイント差だ。

507 チバQ :2010/04/05(月) 21:26:20
 ■現職知事vs無名新人

 アリゾナ州の他でも、共和党内では保守派と穏健派の対立が顕在化している。

 フロリダ州では、上院への転出を目指すクリスト知事(53)が、全米ではほぼ無名でティーパーティーの支持を集めるキューバ系米国人、ルビオ元州下院議長(38)に10ポイント以上のリードを許す。

 ルビオ氏は、共和党穏健派とされるクリスト氏を「経済無策のオバマ大統領がフロリダを訪れたとき、壇上で大統領に抱きついて理解を示した」(フロリダ・トゥデー紙)と批判。クリスト氏の上院への転出願望は「風前のともしび」(マイアミ・ヘラルド紙)とも報じられている。

 ■民主党も大物が…

 民主党はどうか。5選を目指す重鎮で、院内総務のネバダ州選出、リード上院議員(70)は党予備選こそ盤石だ。だが、医療保険改革を推進したリード氏は、共和党候補の一角で州の元共和党委員長、ローデン女史に10ポイント以上離され苦戦。2月にはオバマ大統領がリード氏の対話集会に駆けつけ、支持を訴えた。

 リード氏が仮に落選すれば、2004年に、院内総務だったダシュル元上院議員が敗北して以来の「番狂わせ」になりそうだ。

 4選を狙うカリフォルニア州選出のボクサー女史(69)も、苦しい状況にある。同州の失業率は12・5%と全米で最も高く、逆風を受け、複数の共和党候補から、いずれも5〜6ポイント差に詰め寄られている。

508 チバQ :2010/04/14(水) 23:31:49
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100410-OYT1T00659.htm
リベラル派、米連邦最高裁の89歳判事退任へ
 【ワシントン=本間圭一】米連邦最高裁のジョン・スティーブンズ判事(89)が9日、オバマ大統領に対する書簡で、今夏をめどに退任する意向を伝えた。


 スティーブンズ判事は、判事9人の中で最高齢で、周辺に引退の意向を示していた。

 1975年、フォード大統領(当時)に指名され、9人の中で在任期間は最長で、中絶や同性愛を容認するリベラル派として知られる。

 米メディアによると、オバマ大統領は9日、約10人の候補者の中から後任の検討に入ったが、同じリベラル派を指名するとみられ、保守派とリベラル派が拮抗する連邦最高裁判事の構成に変化はないとみられている。

(2010年4月10日19時11分 読売新聞)

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS866742720100412
米最高裁のスティーブンズ判事が6月で退任、後任めぐり民主・共和党の攻防激化へ
2010年 04月 12日 10:32 JST
[ワシントン 9日 ロイター] 米最高裁のジョン・スティーブンズ判事(89歳)は9日、6月末で退任する意向を表明した。オバマ米大統領は後任指名を急ぐ方針を示したが、上院での承認をめぐり共和党との激しい攻防が予想される。
 米政府高官によると、大統領は後任候補者約10名について検討している。


 スティーブンズ判事は1975年にフォード大統領が指名。妊娠中絶や同性愛者の権利および銃規制を支持し、死刑反対の姿勢を示していた。オバマ大統領は、同判事に似た法信条を持つ候補者を指名する見込みで、保守派5人、リベラル派4人の構成に変化はない見通し。

 

 民主党は11月の中間選挙をにらみ、経済回復や雇用創出への対策に注力したい考えだが、共和党は候補者を徹底的に精査する構えをみせており、上院での承認が長引けば、民主党の思惑通りには進まない可能性がある。

 

原文参照番号[nN09104454](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN09104454]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

509 チバQ :2010/04/16(金) 22:02:51
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2718794/5619836
市長選で「死者」が当選、米テネシー州
2010年04月16日 15:13 発信地:シカゴ/米国
【4月16日 AFP】米テネシー州(Tennessee)の小さな町で行われた市長選で「死者」が当選したと、地元紙チャタヌーガ・タイムズ(Chattanooga Times)が16日報じた。

 人口1652人のトレーシーシティー(Tracy City)で13日に行われた市長選は、歯に衣着せぬ発言と常にオーバーオール(つなぎ)を着ていることで知られる市会議員のカール・ロビン・ギアリー・シニア(Carl Robin Geary Sr.)氏が、現職の女性候補バーバラ・ブロック(Barbara Brock)氏に268票対85票で勝利した。

 ただし、ギアリー氏は故人。立候補した後の前月10日に心臓発作で死亡している。

「来週また選挙が行われても、また彼に投票するよ」と語ったのは、地元でレストランを経営するクリス・ロジャース(Chris Roger)さんだ。「彼がこの世にいないことは知っている。ばかげていることも承知だ。でも、僕たちは、市長を彼女(現職のブロック氏)以外の誰かにやってもらいたいんだ」
 
 選挙管理委員会は、市長を「欠員」扱いとし、市会議員4人が新しい市長を選定すると発表した。

 死人に敗れた感想を求められたブロック氏は、「わたしは生き続けるわ」と答えた。(c)AFP

510 チバQ :2010/04/22(木) 23:37:12
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100419-OYT1T00152.htm
保守派が「茶会」で反オバマ、米で急拡大


オバマ大統領の「大きな政府」路線を批判したプラカードを掲げる参加者=黒瀬悦成撮影 【ワシントン=黒瀬悦成】草の根の保守派市民が反オバマ政権を訴える「ティー・パーティー・ムーブメント(茶会運動)」が米国で急速に拡大している。

 税金による銀行救済や医療保険制度改革など、オバマ民主党政権の「大きな政府」志向の経済政策に怒りをたぎらせる市民がネットなどを通じて連帯し、全米で大規模集会を開いているもので、民主党不利がささやかれる11月の中間選挙の動向を左右する「台風の目」となりそうだ。

 米国の確定申告の提出期限に当たる15日、ホワイトハウスから数百メートル離れた広場に、星条旗やプラカードを手にした市民約1万人が結集した。「茶会」に共鳴する複数の市民団体による全米バスツアー「ティー・パーティー・エキスプレス」。

 ツアーは先月27日にネバダ州を出発し、44都市を回った後、ワシントンに到着。参加者は、「個人に対する国家の介入を強める社会主義者のオバマには我慢できない」「中間選挙では民主党を議会から追い出そう」などと訴え、気勢を上げた。

 「茶会」は、かつて米東部が英植民地だった時代に英国の重税政策に反旗を翻した「ボストン茶会事件」にちなんでおり、昨年2月、7870億ドル(約72兆円)規模の景気対策法が成立したのを機に、各地で同時発生的に抗議集会が起きたことが始まりとされる。

 運動の特徴は、インターネットや会員制交流サイト「ツイッター」、電話会議による情報交換など、従来の保守運動では見られなかった手段を駆使する点だ。市民同士のネットワーク化に取り組む保守系団体「フリーダムワークス」のブレンダン・スタインハウザー氏は「新規賛同者の掘り起こしや集会参加呼びかけなど、我々の活動はネットに大きく頼っている」と話す。

 ニューヨーク・タイムズ紙とCBSテレビが15日発表した世論調査では、回答者の18%が「茶会」支持者と回答し、この支持者の89%が白人。また、88%がオバマ大統領を「支持しない」と答えている。

 財政規律を重んじる「財政保守」にとどまらず、人工妊娠中絶反対派やキリスト教福音派など「社会保守」の合流も目立ち始めた。

 「茶会」の一部団体は、中間選挙で民主党の有力議員の再選阻止を図ることに加え、「真正保守」を標榜(ひょうぼう)する立場から、2008年大統領選の共和党候補だったジョン・マケイン上院議員など、中道穏健派の共和党有力議員を落選させる取り組みまで進めている。

 共和党としては、せっかく盛り上がった保守系の運動を、いかに党勢回復につなげるかが課題となっている。

 ◆ボストン茶会事件=米東部が英植民地だった1773年、英本国が課した重い茶税に反対し、住民がボストン港に停泊中の東インド会社の船から茶箱を海に投げ捨てた事件。米国の独立戦争の引き金となった。現代の「茶会運動」の「茶(TEA)」には、「もう税金はたくさん(Taxed Enough Already)」の意味も込められている。

(2010年4月19日01時23分 読売新聞)

511 名無しさん :2010/04/22(木) 23:56:10
>>510チバさん茶会記事ありがとございます♪
ティーパーティーから茶会に名称が統一されそうな予感(日本で)
( ^ω^)っ

512 名無しさん :2010/04/25(日) 14:16:21
ゴールドマン 公聴会で証言へ
4月25日 10時59分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100425/t10014067531000.html

アメリカの証券取引委員会に詐欺の疑いで提訴された大手証券会社「ゴールドマン・サックス」の経営陣が、今週27日にアメリカ議会上院の公聴会に出席することになり、オバマ政権が金融規制改革法案の早期成立を目指すなか、議会でも大手金融機関への追及が強まりそうです。

アメリカ議会上院の常任調査小委員会は27日に公聴会を開き、ゴールドマン・サックスのブランクファインCEO=最高経営責任者をはじめとする首脳陣や元経営幹部が証言すると発表しました。そして、小委員会のレビン委員長は、これまでの調査で入手した資料の一部として、ブランクファインCEOが書いた電子メールなどを公表しました。2007年11月に出された電子メールでは、サブプライムローン=低所得者向けの住宅ローン問題による市場の混乱で損失を出したものの、「空売りのおかげで、それ以上にもうけることができた」などと記されています。空売りは金融商品が下がることを見込んで売り注文を出してもうける手法で、別の首脳陣のメールでは、空売りによって1日で5000万ドル以上、日本円で47億円以上の利益を上げたことが記載されています。これについて、レビン委員長は「ゴールドマンサックスがサブプライムローンの関連商品などを販売し、金融危機を拡大する一方で、巨額の利益を上げていたことを示している」とコメントし、公聴会で厳しく追及する姿勢を見せています。

513 チバQ :2010/04/25(日) 21:48:27
日本だって同じじゃん?
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100424-OYT1T00807.htm
不法移民っぽければ職質・逮捕も…米アリゾナ州
 【ロサンゼルス=飯田達人】米アリゾナ州で23日、不法移民と疑われる人物に対して警察官が職務質問し、身分証明書の提示によって合法的滞在が証明できない場合は逮捕も可能とする移民法が成立した。

 米メディアによると、全米で最も厳しい移民法で、今夏に施行される。人権団体などは「人種差別を招く」と猛反発している。

 これまで職務質問は、何らかの犯罪への関与が疑われる場合のみ可能だったが、同法は外見だけで不法移民と疑われる場合にも可能とした。

 オバマ大統領は同日行った演説で、不法移民に対する連邦政府の取り組みが不十分だったことを認めながらも、同法については「公平性を損なうもので、見当違いだ」と非難し、「公民権上問題がないか厳密に監視する」と述べた。

 メキシコと国境を接するアリゾナ州には推定46万人の不法移民が居住。麻薬密輸など多くの問題を引き起こしており、反移民感情が高まっていた。

(2010年4月24日21時01分 読売新聞)

514 チバQ :2010/04/29(木) 12:34:59
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042901000174.html
上院選で保守派が穏健派“追放” 米中間選挙
 【ワシントン共同】11月の米中間選挙で、上院議員選にフロリダ州から出馬表明している共和党穏健派のクリスト同州知事は、同党保守派の新人候補に圧倒されて8月の党予備選での勝利が絶望的となり、無所属候補に転じる方針を固めた。米CNNなどが28日報じた。保守派の新人が有力穏健派を“追放”した形となった。

 オバマ大統領を非難する保守派市民運動「ティーパーティー」の熱狂的支持を集めるルビオ元州下院議長が事実上、共和党候補に決まった。中間選挙に向け保守派市民運動の政治力が示された。ただ共和党の分裂は民主党を利する結果につながる可能性もあり、全米への影響は不透明だ。

 クリスト氏はオバマ大統領の大型景気刺激策などに超党派の立場で賛成し、共和党保守派の非難を浴びた。ルビオ氏は妊娠中絶反対や「小さな政府」を訴えてオバマ政権との対決姿勢を鮮明にし、保守派の代表格として注目を集めている。

2010/04/29 09:33 【共同通信

515 名無しさん :2010/05/02(日) 01:48:14
米が核兵器保有数公表の見通し…米紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100501-OYT1T00700.htm
 【ワシントン=黒瀬悦成】5月1日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、オバマ政権が、3日から国連本部で開幕する核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、米国の核兵器保有数を公表する見通しだと報じた。

 クリントン国務長官が同日行う演説で発表する可能性がある。米国の核兵器保有数はこれまで最高機密事項とされてきたが、公表に踏み切ることで、非核保有国に対し、核不拡散の義務履行を迫り、NPT体制の強化を図る狙いがある。

 米民間団体の推計では、米国の核保有数の総計は約9000に上るとみられている。

 再検討会議では、クリントン長官の前にイランのアフマディネジャド大統領が演説し、核保有国がNPTにうたわれた核軍縮義務を果たしていないと批判すると見られている。

 このため、イランの核計画阻止に向けて、NPT加盟国の結束を目指す米国としては、核保有数の公表によってイランの動きをけん制する狙いも持つようだ。

(2010年5月1日19時38分 読売新聞)

516 チバQ :2010/05/03(月) 20:37:37
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100502/amr1005022307006-n1.htm
「現代のゲシュタポ」 波紋広げる移民法強化 背景に不法入国者の増加 (1/2ページ)
2010.5.2 23:06

 【ワシントン=佐々木類】米西部アリゾナ州で、不法移民の摘発強化を目的とした移民法が成立し、全米に波紋を広げている。警官が外見などから不法移民と疑うに足る合理的理由があれば逮捕ができるとした州法にヒスパニック系市民から「人種差別だ」と批判の声が上がり、ホワイトハウスや連邦議会を巻き込む動きに発展しているためだ。オバマ政権の対応次第では11月の中間選挙に影響を与える可能性もある。

 ■広がる反発

 メーデーの1日、移民法をめぐり、全米各地で移民による反対デモや集会が開催された。集会では連邦議会に移民の地位向上をはかる法律の制定を求める主張が打ち出された。

 警察当局や集会主催者などによると、ロサンゼルスの5万人をはじめ、全米各地で10万人以上がデモに参加したという。

 「州法はまったくばかげたものだ。警察官がその気になれば、何だって疑わしくなる」

 メキシコと国境を接することから多くのヒスパニック系住民を抱えるアリゾナ州フェニックス市のゴードン市長(民主党)は4月30日、米メディアに州法に反対する考えを表明した。  同じくヒスパニック系住民の多いフロリダ州のマック下院議員(共和党)は、「(ナチス・ドイツの秘密警察である)ゲシュタポを連想させるひどい法律だ」とこきおろした。

 メキシコのカルデロン大統領も「憎しみや差別を助長するだけ」と批判し、近く予定しているオバマ大統領との会談で問題提起する意向だ。 

 ■麻薬密輸の増加

 「(不法移民による)犯罪の取り締まりに追われる日々で、それは想像を絶するほどの忙しさだ」。

 23日に同法に署名したブリューワー知事(共和党)は、州法の正当性と必要性をこう主張している。

 国土安全保障省や司法省によると、米国全土にいるとみられる不法滞在者は約1100万人。このうちアリゾナ、テキサスなど3州だけで全体の約42%に当たる4700万人を占める。麻薬密輸事件に絡んだ誘拐事件は昨年1年間で267件発生。国境警備警察に対する襲撃件数も2008年は前年に比べ46%増の1097件に上った。

 こうした事情から同州選出のマケイン上院議員(共和党)も、「不法移民問題を解決するのに重要な一歩だ」と州法に一定の評価を与えている。

 しかし、「不法」ではあっても移民が米社会の労働力を担っているのは事実。 州法を「見当違いの努力」と批判したオバマ大統領は11月の中間選挙をにらみ、国境管理強化と不法移民への人道的配慮を備えた「良識的な法」を連邦議会が早期に可決するよう要請した。

 民主党内では「移民に関する連邦法の改正は、国境警備の強化が先決だ」(ネバダ州選出の民主党上院議員、リード院内総務)との考えを軸にしながら、すでに米国内にいる不法移民には滞在資格などで配慮するという政策も検討されている。

517 チバQ :2010/05/03(月) 22:59:07
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_56670
共和党、郊外の奪還に党勢巻き返しの期待かける
2010年 4月 30日 17:15 JST
 バージニア州フェアファックス郡にあるもの。スターバックスが59店、ゴルフコースが32カ所、シナゴーグが8つ、モスクが4つ。そして今年の中間選挙の前哨戦となる下院議員選がある。

 共和党は2008年、それまで7期にわたって制してきたフェアファックスの第11選挙区で議席を失った。郊外を席巻した民主党支持の波――バラク・オバマをホワイトハウスに送り、議会での民主党の勢力を強固にした波――に押し流されてしまったのだった。勝利した民主党は、郊外こそが自分たちをこの国の多数党にしてくれるという「新しい地理論」を盛んに口にするようになった。

 一方、共和党員たちは、有権者の反動を足がかりにして、フェアファックスや元々共和党の牙城であった他の23選挙区を含む郊外で、勢力を盛り返そうと戦いに挑んでいる。共和党が狙いを定めているのは、前回民主党に投票したが、新しい医療保険改革法や経済の現状、国債の増大に不安を抱いている無党派層だ。

 2008年に引退するまで14年間にわたってこの選挙区で勝利してきた元共和党議員トム・デイヴィスは、「簡単ではないと思いますよ。でも、共和党が郊外で議席を取り戻すことができれば、下院でも多数党の座を取り戻すことができます」と言う。

 2008年に大差で勝利したリベラルな民主党議員ゲリー・コノリーも同意する。「郊外の票が再び共和党に流れたら、それは大問題ですよ」。しかし、すかさず付け加える。「そんなことが起こるとは思えませんがね」。

 バージニア州の第11選挙区は、共和党にとって郊外居住者の動向を知る最高の指標だ。高速道路が縦横に走り、小規模なショッピングセンターがあちこちにちらばるこの選挙区には、ジョージ・ワシントン邸も巨大なタイソンズコーナー・ショッピングセンターもある。ここはフェアファックス郡のほとんどと、もう少し田園的なプリンス・ウィリアム郡の一部も含んでいる。平均年収は8万ドルを超え、国内で最も豊かな選挙区の1つである。住民の教育程度も高い。

 最近では郊外の選挙区の票が議会の勢力図を決め、たいていは大統領選の行方も決める。郊外に暮らす人口の比率は、1980年には全人口の3分の1程度だったが、現在ではおよそ半分。『Congressional Quarterly』が2005年に行った調査によると、郊外が大部分を占める選挙区は、全国435選挙区のうち220に上っている。

 2年前、ノースカロライナ州シャーロット郊外のメックレンバーグ郡とインディアナ州インディアナポリス郊外のハミルトン郡で民主党支持のうねりが起きたことが両州を青(=民主党支持)に傾けた。そして、フェアファックス郡やその他のバージニア州北部の有権者たちがオバマ氏を大統領の座に押し上げたのだ。この州で民主党の候補者が大統領選を制したのは、1964年のリンドン・ジョンソンのとき以来。ラスベガスやデンバーの郊外で起きた民主党支持の動きも、それまで共和党の地盤だったネバダ州とコロラド州を青に塗り替えた。

518 チバQ :2010/05/03(月) 22:59:32
 さらに共和党を不安に陥れたのは、テキサス州のような共和党の拠点でもオバマ氏が優勢だったことだ。ダラス、ヒューストン、オースティン地域での勝利は、1960年代半ば以降、民主党候補者が誰も成し遂げたことのない快挙だった。

 「郊外で勝てなければ与党にはなれない。単純なことです」と言うのは、下院での勢力回復を目指して候補者のスカウトに力を注いでいるカリフォルニア州選出の共和党議員、ケヴィン・マッカーシー氏。現在、民主党は下院で254議席を占め、37議席差で多数党の地位についている。

 最近、民主党に勢力がシフトした一因は、民主党支持の傾向がある移民やマイノリティの郊外居住者が増えたことと、リベラルな大卒の白人が郊外に流入していることである。現在、フェアファックス郡には、防衛産業大手のゼネラル・ダイナミクスや、新聞大手のガネットなど、フォーチュン誌が選ぶ全米上位500社のうちの6社がある。また、120万の人口の3分の1近くが外国生まれだ。

 両党とも郊外の有権者の獲得は一筋縄ではいかないことを認識している。有権者たちが党派的な争いや経済的な混乱に当惑している今年は、いっそうその傾向が強いように思われる。両党の戦略家たちは、過激主義への嫌悪や財政赤字など、他のテーマが郊外の票を獲得するために重要だと位置付けている。

 つきつめれば、郊外の有権者たちが政治家に求めるのは能力の高さと信頼性だ。政治人口統計学とアメリカ郊外研究を専門にするネバダ大学ラスベガス校のロバート・ラング氏は、「政府の運営がまずければ、郊外居住者たちは真正面から担当者の責任を問う。そして、その担当者に非があるという結論が出たならば、それはその人にとって非常に大きな痛手になります」と言う。

 全国的な世論調査は、政府の経済政策に対して郊外の有権者たちが不満を強めていることを示している。昨年10月、ホフストラ大学の郊外研究センターによって行われた世論調査では、政府の政策のせいで家計が苦しくなっていると感じる人が郊外の有権者の31%に上った。1年前にはこの数字は15%にすぎなかった。また、政府の政策は自分たちの家計にプラスになっていないと答えた人が半数近い。

 フェアファックス郡に暮らす43才のコンピュータ技師、ロドニー・ギブソンも、民主党への支持を考え直している郊外有権者の1人だ。大統領選ではオバマ氏、下院議員選ではコノリー氏に投票した「ときどき共和党」のギブソンは、今、民主党の政策に疑念を抱いている。「政府がじゃんじゃん発行している赤字国債を見てくださいよ。それなのに雇用も医療もまだめちゃくちゃだ」。

 共和党はかつて都市の郊外で優位に立っていた。1970年代後半まで、流行の先端を行くカリフォルニア州マリン郡でさえ、共和党が支配していた。しかし、近年、多様で高学歴の郊外の有権者たちが共和党のメッセージに背を向けるようになり、勢力が弱まっている。

519 チバQ :2010/05/03(月) 22:59:54
 ところが今、郊外に共和党復活の兆しが見られる。ペンシルバニア州の司法関係の公職選挙で、フィラデルフィア郊外の4つの郡のうちの3つで共和党候補者が勝利した。そのため、共和党の間では、民主党のジョー・セスタク議員が上院に立候補するために辞職したあとの議席を奪えるのではないかとの期待が高まっている。共和党は、ニューヨーク市の郊外、ウェストチェスター郡とナッソー郡でも影響力の強い郡の要職の選挙で勝利したことから、郊外が大部分を占めるこれらの地域で民主党を打倒できるという希望を抱いている。

 民主党は、11月の中間選挙で失う議席もあるだろうと認めている。しかし、大恐慌を防ぎ、医療保険制度の歴史的な改革を成し遂げたことを主張していけば、過半数を維持できると考えている。また、気候変動と環境に関する同党の立場も、郊外居住者たちの共感を得ていると彼らは主張する。

 フェアファックスは、ブッシュ時代に心情が変化するまで、何十年にもわたって信頼できる共和党の地盤だった。2004年、民主党の上院議員ジョン・ケリーが僅差(きんさ)でこの選挙区を制した。4年後、同郡選出の下院議員で元フェアファックス郡管理委員会(Board of Supervisors)委員長も務めた穏健派共和党員のデイビス氏が、1994年以来維持してきた議席を手放して引退することにした。

 「ここの人々はブッシュ(前大統領)に愛想を尽かしたんです。文化的な問題――同性婚、妊娠中絶、移民――こうした問題はフェアファックスのような選挙区では致命的です」と彼は言う。

 フェアファックス郡で、オバマ氏は21%の差をつけてジョン・マケイン氏を破った。有権者は、デイヴィス氏に代わって、イラク戦争に反対し、中絶権を認めるコノリー氏を選んだ。地元のビジネスマンで政治的な経歴のないキース・フィミアン氏を相手にしたコノリー氏にとって、この選挙は楽勝だった。

 生粋のボストンっ子であるコノリー氏は、現在、財政面では保守主義であると主張する一方、道路や鉄道の建設を進めるなど郊外居住者に有利な政策を強調することによって、この議席を守ろうと奮闘している。コノリー氏は、もともとカトリックの神父になるための勉強をしていたが、教会がベトナム戦争を支持したことに幻滅し、政治家に転身した。そして、元修道女と結婚し、数年にわたって上院対外関係委員会で外国援助の専門家として活動した後、地方政治の世界に飛び込み、フェアファックス監督委員会の職務を果たした。

 彼は、今も選挙区の細々とした問題に気を配っている。先ごろ、コノリー氏とともに選挙区を車で回ったとき、自分が監督委員会の委員を務めている間に建設にかかわった運動場、公園、交差点、図書館、ショッピングモールを一つ一つチェックした。

 地下鉄のある駅のそばに林立するマンション群を指さしながら、「ここの建物はみんな、私が再開発計画を立てたんですよ」と言い、草木の植わった広場のそばを通り過ぎながら、「私がこの郡で最初のドッグランを作ったんです」と自慢する。彼によると、100万人の有権者うちの4分の1が犬を飼っているのだという。

 コノリー氏は、7870億ドルの景気刺激策、温室効果ガス排出抑制のためのキャップ・アンド・トレード法案、そして最近では医療保険改革法案に賛成票を投じた。それに対する有権者の賛否は分かれている。特に、選挙区内の多くの中小企業経営者、学生、定年後の人々に影響を及ぼす医療保険改革は大きな争点となっている。

 地元の商店街のレストラン「Silverado」で食事をしているときにコノリー氏に出会った地元のコンサルタント、トーマス・キングは「賛成票を投じるしかなかったでしょう。そうでなきゃ有権者に見切りをつけられていた」と言った。

 コノリー氏のテーブルそばで立ち止まり、「投票をしてくれてありがとうございました」と言ってコノリー氏と握手をした女性もいた。一方、レストランのオーナー、マイク・ラニーは、コノリー氏に近づいて苦言を呈した。彼に医療保険改革についてたずねたところ、「あれはだめです」と評し、コノリー氏を指さして、「私はもう彼に投票しませんからね。彼は終わりですよ」と話した。もっとも、コノリー氏はコメントせずに笑い飛ばし、後からラニーは自分をからかっただけだと言い張った。

 その後、コノリー氏はソロー中学校に集まった30人ほどの老人たちとの話し合いに顔を出し、典型的な郊外の問題について論じた。まずはいつもの選挙トーク、すなわちオバマ氏が政権を引き継いだとき、経済は崩壊寸前の状態にあったが、民主党の政策によって好転しているという演説をした。

520 チバQ :2010/05/03(月) 23:00:15
 次いで、混雑する高速道路や交差点を拡張するためにこの地区のために何億ドルも獲得したと宣伝した。大統領の景気刺激策を擁護し、そのうちの7700万ドルでフェアファックス郡にも一部かかっているダレス空港への鉄道が建設されると述べた。

 それから、医療保険改革がいかにすぐれたものかを細かく説明した。「私はこれに賛成票を投じました。それを誇りに思っていますよ」。しかし、その後にやってきたのは否定的な意見や疑問の集中砲火だった。

 あなたは本当に法案を全部読んだんですか。今まで私の主治医は心臓ペースメーカーを毎月チェックしてくれていたのに、これからは年4回にすると言っているのはどうしてですか。憲法のどこに、政府には健康保険の費用を国民に払わせる権限があると書いてありますか――。

 コノリー氏は20分で質問を打ち切り、妻が待っているから家に帰ると言った。有権者たちは彼のまわりに集まり、握手をして、いろいろな催しに彼を誘った。コノリー氏の大学生の娘が元気かどうかをたずねた人もいた。

 外に出ると同氏はこういった。「ああ、批判もありましたね。だけど、彼らとは長年つきあっているんですよ。うちの娘が元気かって尋ねた人もいたのを君も見たでしょう。私はこの投票区で勝ちますよ」。

 今、2人の共和党の党員が総選挙でコノリー氏に戦いを挑もうとしている。2008年以来のライバル、フィミアン氏と、地元の郡政執行委員、パット・ヘリティ氏だ。

 どちらも新しい医療保険改革法の廃止を約束している。どちらも保守派層が始めたティーパーティー(茶会党)運動(大きな政府に反対する運動。18世紀に英国の植民地だった米国の住民が重税に抗議して起こした「ボストンティーパー ティー事件」から命名)に刺激された、政府の支出と財政赤字増大への怒りを利用しようとしている。そしてどちらも、ナンシー・ペロシ下院議長を都市リベラルの極端な例とみなし、コノリー氏をその弟子と位置づけようとしている。

 ヘリティ氏は、ウェスト・スプリングフィールド高校の体育館で不満の声を上げる数百人の熱心な共和党員たちに向かってこう呼びかけた。「コノリー氏はナンシー・ペロシの個人的な副官みたいなものです。私は彼をゲリー・ペロシとよんでるんです」。

記者: Neil King Jr. and Greg Hitt

521 チバQ :2010/05/03(月) 23:11:08
http://newsweekjapan.jp/stories/2010/04/post-1195.php
台風の目「ティーパーティー」の正念場
Is the Tea Party Over?

共和党の上院補選勝利で反オバマの機運が高まるが、保守派の新しい政治勢力は自滅の危機に瀕している

2010年04月19日(月)12時10分
ジョー・スカーボロー(元共和党下院議員、MSNBC『モーニング・ジョー』司会者)
[2010年2月 3日号掲載]

 1月19日、マサチューセッツ州の連邦上院補欠選挙の開票経過がホワイトハウスに伝えられ、若い大統領は衝撃を受けた。革新政治の最後の偉大なとりでであるこの州で、無名の共和党候補が勝っただと? 国民の不満が大統領と民主党を権力の座に押し上げてからたった1年で、似たような不満が大統領の野心的な医療保険制度改革を破滅させようとしているのか。

 ビル・クリントンも、長い夜となった94年11月8日に同じ疑問を繰り返していたに違いない。92年の大統領選で民主党候補のクリントンを大勝させたミネソタ州の有権者が、わずか2年後に、筋金入りの保守派のロッド・グラムスを連邦上院議員に選んだのだ。

 この94年の中間選挙で共和党は多くの議席を獲得した。グラムスたち共和党候補は、今回の「マサチューセッツの奇跡」を起こした共和党候補スコット・ブラウン(州上院議員)と同じように、政府主導の医療保険に固執する「リベラル過ぎる」ホワイトハウスを止めると約束して勝利した。

 当時、共和党を勝たせた政治勢力は不安定な有権者層で、米史上最も揺れた92年の大統領選の流れを受けていた。この大統領選にテキサスの富豪ロス・ペローが無所属で出馬し、その後に草の根組織「ユナイテッド・ウィー・スタンド・アメリカ」が生まれた。

 奇抜なポピュリスト(大衆迎合主義者)であるペローが率いる保守連合は、多様な有権者の寄せ集め集団だった。工場労働者、敬虔なキリスト教徒、銃所持の権利を訴える活動家、ラジオのトーク番組のファン、退役軍人、人工妊娠中絶反対派、財政赤字に関する強硬派、連邦政府を敵と見なして不満を募らせる有権者などだ。

 昨年夏に医療保険改革の対話集会を取材した私は、反対派のなかに当時の見慣れた顔触れがたくさんいることに気が付いた。

 若くてリベラルなバラク・オバマ大統領に強い警戒心を抱く退役軍人。政府の医療保険で生涯面倒を見てもらえるという約束を、議会が破ろうとしていると憤る低所得者や高齢者。憲法で保障されている武器を持つ権利が大統領に脅かされているとする銃規制反対派。

 そして、世界の終末が来るかのように警告する保守派のラジオパーソナリティーにあおられたリスナーもいた。なかでも保守派キャスターとして知られるラッシュ・リンボーとグレン・ベックはこの1年、民主党の新しい大統領は人種差別主義者で、実はナチスで共産主義者だと言い続けてきた。

劇的勝利でも仲間割れ
 最近、民主党主導の医療保険改革に対する攻勢を強めているこうした草の根の保守連合は、「ティーパーティー」と呼ばれる。名前の由来はイギリスの植民地だったアメリカが増税に反対して起こした「ボストン茶会事件」。増税や政府支出拡大に反対する保守派たちの集まりで、「党」を意味する「パーティー」という言葉を掲げているものの、実際には緩やかな抗議運動にすぎない。

 進歩的なエリート層の反応は最悪だ。この新しい政治運動が全米に広まるにつれて、リベラル派の論客は、彼らは人種差別主義者や反動主義者、無教養な愚か者の集まりだと嘲笑した。

 多くのリベラル派がこの全国的な抗議活動が意味するもの──国民の不満を物語る強力な兆候──を理解していない。リベラル系雑誌ネーションの発行人カトリーナ・バンデンヒューベルはABCテレビの『ジス・ウイーク』に出演した際、彼らは無知だと切り捨てた。しかし実際はティーパーティーが見事な組織運動を展開し、今回の補選の勝利を導いたのだ。

522 チバQ :2010/05/03(月) 23:11:38
 とはいえ、民主党でも一部の人は、オバマ政権やメディアのリベラル派より前に、ティーパーティーの重要性に気付いていた。サンフランシスコ市長のギャビン・ニューサムは、補選で民主党が敗れる前から党内に警告していた。

 「(マサチューセッツには)本物の熱気がある」と、ニューサムはサンフランシスコ・クロニクル紙に語った。「ティーパーティーを孤立した過激主義か何かのように軽視するのは危険だ。彼らはそんなものではない」
 その警告に民主党とホワイトハウスが聞く耳を持たなかったとしても、今なら理解できるはずだ。「マサチューセッツの奇跡」から1週間、ティーパーティーは医療保険改革の破滅、そして上院で民主党が共和党の議事妨害を回避できる絶対多数を割り込んだことに、祝杯を挙げているに違いない。

 ところが奇妙なことに、ティーパーティーの幹部の間には祝勝ムードはない。それどころか自分たちが無視できない政治勢力であることを実証したその瞬間から、分裂の危機にさらされているのだ。

大衆運動が持つ「限界」
 2月初めに開かれるティーパーティー全国集会(基調演説にはサラ・ペイリン前アラスカ州知事が招かれている)の準備が進むにつれて、内輪もめによる訴訟や反対集会の動きが全米に広まりそうだ。保守派の著名なブロガー、エリック・エリクソンは、全国集会は金集めの詐欺だと退けた。

 マサチューセッツで民主党の重鎮だった故エドワード・ケネディの議席を共和党が奪うという劇的な勝利も、ティーパーティー内部の亀裂をさらに深めただけのようだ。補選の翌朝、運動の精神的リーダーでもあるグレン・ベックは司会を務めるFOXニュースの番組で、勝利して一躍スターとなったブラウンを口汚く攻撃した。

 「彼に貞操帯を着けてほしい」と、ベックは笑いながら言った。「ワシントンで彼のあらゆる行動を監視しないと。私はこの男を信用していない。女子実習生の死体と共に政治生命を絶たれかねないような男です」
 念を押すかのように、ベックは最後の部分を繰り返した。政府機関の実習生と不倫をした揚げ句に彼女を殺してもおかしくない、前にもそんな男がいただろう──。

 いったい何が起きているのか。なぜ内部でいがみ合うのか。どんな大衆運動の草創期もそうであるように、ティーパーティーは根深い懐疑論と現状への不満から生まれた。最も熱心で声高に主張するメンバーの多くが、結局は、政府に対する不信感と同じくらい仲間を信用していない。

 大衆運動のこうした現実は、アメリカがジョージ・ワシントン初代大統領の時代から長年にわたって2大政党制に縛られてきた理由でもある。永続的な政治組織をつくることは難しい。新しい運動の大半は、90年代のペローによるポピュリスト旋風のように、早いうちに崩壊する。

 内紛で分裂し、明確な組織もないティーパーティーにとって最大の問題は、成功した後にどうするかということかもしれない。今秋の中間選挙で、彼らの推す候補者たちが当選することはほぼ確実だ。

 オバマが立候補しないのだから、投票に行く有権者は08年の大統領選より年齢層が高く、白人が多く、全体の票数は少なくなる。ジョージ・W・ブッシュ前大統領の破滅的な2期目に行われた中間選挙で、共和党が強い地域で議席に滑り込んだ民主党候補にとっては、うれしくない話だろう。

 それ以上に重要なのは、この緩やかな組織の政治運動が、2大政党制に挑戦できるほど勢いを持続できるかどうか。歴史が何かを暗示するのなら、ティーパーティーが長期的に繁栄することは「マサチューセッツの奇跡」と同じくらい想定外だ。

523 チバQ :2010/05/08(土) 11:39:22
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100508-OYT1T00258.htm
「アリゾナよ恥を知れ」移民新法に渦巻く非難


6日、米ロサンゼルスの移民税関当局の前で、新移民法の成立に抗議する活動家ら=AP

 【ロサンゼルス=飯田達人】米西部アリゾナ州で成立した不法移民を厳しく取り締まる新法が波紋を広げている。一部の自治体などが同州との業務契約を打ち切る「ボイコット」の動きを示し、新法の無効を求める訴訟も提起された。米メディアは連日、新法の是非について報じており、11月の中間選挙では、全米人口の15%に達するヒスパニック(中南米系)票を左右する争点に浮上しそうだ。

 中南米系移民が人口の約半数を占めるロサンゼルスでは6日、新法に抗議するグループが不法移民の収容施設前で4時間以上にわたり交通を妨害し10人以上が警察に逮捕された。1日には約5万人が市庁舎前に集結。「アリゾナは恥を知れ」などと書いたプラカードを掲げ、デモ行進した。

 同市やサンフランシスコ市はアリゾナ州や同州企業との業務契約を打ち切る方針を打ち出した。中南米でも反発が広がり、エルサルバドルは同国出身の約280万人の米国在住者に同州への旅行中止を呼び掛けた。

 反発の声はアリゾナ州内にもあり、アルフレッド・グティエレス元州上院議員は「(第2次世界大戦時の)日系人強制収容以来のひどい人種差別的問題だ」と非難。同州の警察官らは「連邦憲法に違反し無効だ」と連邦地裁に提訴した。

 ◆州民は6割支持

 新法成立の背景には、メキシコと国境を接するアリゾナ州が不法移民流入の「主要ルート」となり、州内に推定46万人の不法移民が居住し、麻薬密売などの問題を引き起こしている実態がある。また、州民に「不法移民が職を奪っている」との不満もうっ積。最新の世論調査では州民の64%が移民新法を支持している。

 移民対策は本来、連邦政府の管轄。ジャン・ブルーワー同州知事は「ワシントンが適切な処置を怠ってきた」と連邦政府を非難する。

 アリゾナ州の新法をきっかけに連邦レベルでも移民法を見直す動きが出ている。ハリー・リード民主党上院院内総務らは4月末、「納税義務などを果たせば8年間居住した後に永住権を付与する」とした寛大な移民法改正案の骨子を発表した。オバマ大統領も「重要な一歩」と評価。しかし、共和党の保守派議員は「中間選挙でのヒスパニック票狙いの策略だ」と反発している。

(2010年5月8日08時53分 読売新聞)

524 チバQ :2010/05/11(火) 20:52:54
http://mainichi.jp/select/world/news/20100511dde007030003000c.html
米連邦最高裁:判事に女性局長を指名 思想バランス変わらず
 【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領は10日、新しい連邦最高裁の判事に、最高裁における政府側代理人である連邦法務局長のエレーナ・ケイガン氏(50)を充てる人事を発表した。退任を表明したスティーブンズ判事の後任で、大統領の指名後、上院の承認を経て就任する。

 承認されれば9人いる最高裁判事のうち、女性が史上最多の3人となる。裁判官経験のない最高裁判事の就任は約40年ぶり。現職では最年少となる。

 退任するスティーブンズ氏と同じリベラル派で、保守派とリベラル派がそれぞれ4人、中間派が1人といわれる現在の最高裁のバランスに大きな変化はないとみられる。ただ、スティーブンズ氏が最もリベラルとみられていたのに対し、ケイガン氏は保守派に一定の配慮をするとの観測もある。

 裁判官としての記録がないため、承認に向けた上院公聴会での発言に注目が集まっている。

 ケイガン氏は、オバマ大統領がシカゴ大法科大学院で教えていた際の同僚で、女性初のハーバード大法科大学院学長。米議会では11月の中間選挙を前に党派対立が激しさを増しており、上院承認は難航が予想される。

525 チバQ :2010/05/12(水) 22:58:45
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000364.html
在日米軍司令官が交代へ 国防総省からフィールド氏
 【ワシントン共同】在日米軍司令部は11日、オバマ米大統領がバートン・フィールド空軍少将を次期在日米軍司令官に指名したと発表した。中将への昇進と合わせ、上院の承認を経て決定する。就任時期は未定。

 フィールド少将は現在、国防総省で米アフガニスタン・パキスタン特別代表の上級顧問を務めている。空軍士官学校卒業後、F16戦闘機のパイロットを経て、イラク中部バラドの駐留米軍基地司令官などを歴任した。

 現司令官のエドワード・ライス中将は上院で大将昇進が認められ、テキサス州にあるランドルフ空軍基地の航空教育・訓練軍団司令官に異動が決まった。

 ライス氏はブッシュ前大統領に指名され、2008年2月に在日米軍史上初の黒人司令官として着任した。

2010/05/12 12:28 【共同通信

526 チバQ :2010/05/14(金) 22:52:06
http://mainichi.jp/select/world/news/20100514dde007030008000c.html
米国:保守系草の根組織「ティー・パーティー」が存在感 中間選挙、候補選びに影響
 【ワシントン古本陽荘】11月の中間選挙に向け準備が進む米国で、高い失業率などを背景に国民の怒りを代弁し勢いに乗る保守系草の根団体の連合体「ティー・パーティー」が候補者選考に影響を与えるなど“猛威”をふるっている。ユタ州では8日、上院議員選の候補者を選ぶ州共和党大会で、3期18年務めた現職のベネット上院議員(76)が3位に終わり、上位2人に与えられる6月の予備選に進む権利を失う波乱が起きた。「ティー・パーティー」が新人2人の支持に回り、ベネット氏を追いやったとみられている。

 「ティー・パーティー」の影響力の高まりは、与党・民主党だけではなく、共和党現職にも「反ワシントン」の逆風が吹いていることを印象付け、ワシントン政界には激震が走っている。

 事実上、引退に追い込まれたベネット氏は記者団に「有毒な政治環境だった。そして私の(議会での)投票行動がそこに拍車をかけた」と語った。ベネット氏が、「ティー・パーティー」の攻撃対象となったのは、公的資金を投入し銀行などの企業を救済する法案に賛成したことや民主党議員と医療保険制度改革の法案作りにかかわったことが、国民に負担を押し付ける「ワシントンのインサイダー」との印象を強めたためだ。

 草の根団体フリーダム・ワークスのステインハウザー氏はワシントン・ポスト紙に「ティー・パーティー運動や小さな政府というテーマがとても大きなものになっていることの象徴だ」と語った。

 アリゾナ州でも08年の大統領選候補だったマケイン上院議員が、ティー・パーティーから支持を受けている別の共和党候補と競り合うなど、予備選段階で共和党現職が苦戦する異例の事態が全米各地で起きている。

527 チバQ :2010/05/14(金) 22:57:01
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100514/amr1005141016004-n1.htm
ニクソン元大統領の孫が出馬へ 新たな名門誕生なるか 米中間選挙
2010.5.14 10:10

米下院選に出馬表明したクリストファー・ニクソン・コックス氏(AP) 【ワシントン=佐々木類】ケネディ家やブッシュ家に比肩するような米政界の名門一族が誕生か!?

 リチャード・ニクソン元大統領(共和党)の孫で、弁護士のクリストファー・ニクソン・コックス氏(30)が13日までに、11月の中間選挙でニューヨーク州ロングアイランドから下院選に出馬することを表明した。対抗馬は現在4期目のティム・ビショップ下院議員(民主党)になるとみられる。

 ニクソン元大統領は1972年、民主党全国委員会事務所への不法侵入事件である「ウォーターゲート事件」の責任をとり任期途中で大統領を辞任した。

 こうした“負の遺産”を引き継ぐ中での出馬表明となるが、クリストファー氏はAP通信に対し「ウォーターゲート事件で祖父が残した悪い印象の影響は自分の選挙キャンペーンに出ていない」と明言。環境や麻薬対策といった内政や、旧ソ連とのデタント(緊張緩和)という外交など、「祖父の残した良い面を訴えていきたい」と語る。

 挑戦を受ける形のビショップ陣営の広報担当は、「(孫の)ニクソン氏はつい数週間前にこの選挙区に引っ越してきたばかりで何が分かるのか」と一笑に付す。

 ホフストラ大全国研究センターのレビー所長は「“ニクソン”という名前は有権者に決して良い印象を与えない。多くの有権者にとって、ニクソンといえばウォーターゲート事件、ウォーターゲート事件といえば不名誉を意味する」と語った。

528 チバQ :2010/05/18(火) 22:53:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000009-wsj-int
米エリート層「WASP」の凋落
5月18日14時19分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 最近のある朝、ニューヨークのリンクス・クラブでは白髪の小グループが朝食を取っていた。ポーチドエッグやトーストを食べながらの話題は欧州であり、国債市場だった。静かに取引の交渉をする人たちもいた。40代か50代の人もいたが、ほとんどは高齢者だった。

 中南米やアジアの人もいるこのグループは明らかに上流階級のものだったが、仕事の話しが禁止され、プロテスタントのエリートがゴルフのスコアや別荘の話しをしていた20年前のクラブとはかけ離れている。ある元会員は「時間とともに変化してきた」とし、「それはプラスでもありマイナスでもある」と述べた。

 米国のプロテスタント・エスタブリッシュメントの長期的な落ち目にはいくつかの重要な節目がある。プロテスタント系のハーバード大学の戦後の門戸開放、1980年代の企業国家米国(コーポレート・アメリカ)での多様な役員構成、最初のアフリカ系米国人大統領としてのバラク・オバマ氏の就任などだ。

 歴史はもう一つの節目を見せてくれるかもしれない。ケーガン氏の最高裁判事指名だ。これが承認されると、9人の連邦最高裁判事はカトリックかユダヤ教徒で、初めてプロテスタントはゼロとなる。(ケーガン氏はユダヤ教徒)

 これまでの111人の最高裁判事のうち35人はエピスコパリアン(米国聖公会会員)で、最大の宗教グループとなる。最初の非プロテスタント判事はジャクソン大統領(第7代大統領)が1836年に指名したロジャー・タニー氏だった。

 最高裁判事の宗教別構成が今日の法曹界で問題になるかどうかは熱い議論のテーマになっている。しかし、プロテスタント・ゼロの最高裁をもたらすことによって、ケーガン氏は米国の政治、富、それに文化を米歴史の相当な部分にわたって支配してきた一派の最後の痕跡が一部消えるのを手助けすることになる。

 ノートルダム大学の社会学准教授のデービッド・キャンベル氏は「最高裁判事にプロテスタントがいなくなるという事実は、彼女の指名がWASP(アングロサクソン系プロテスタント)エスタブリッシュメントが米国で凋落(ちょうらく)していることを完璧に反映しているという事実ほど重要ではないかもしれない」と述べた。

 時間の経過から見ると変化は驚くほどだ。E・ディグビー・バルツェルの1964年の有名な著書「プロテスタント・エスタブリッシュメント」によると、60年代の大半の米企業の経営者はプロテスタントだった。

 米調査機関ピュー・フォーラムによれば、連邦議員のうちプロテスタントの比率は61年には74%だったが、現在は55%にまで低下した。一時ロックフェラー家やベーカー家が支配していた大手銀行の役員には、最近ではインド系米国人やギリシャ移民の孫もいる。

 ピュー・リサーチの調査によれば、10万ドル(約920万円)以上の年収があるプロテスタントはわずか21%で、ユダヤ教徒の46%、ヒンズー教徒の42%を大きく下回っている。

 新しい富が米国のエリートの民主化を始めた80年代までは、米国での権力と地位への道はまっすぐで狭かった。それは通常、グリニッチやボストン、ニューヨーク、あるいはフィラデルフィアのぜいたくな住まいで保守的な家庭の中で始まり、ニューイングランドの寄宿学校からハーバードやエール大学に行き、北東部の弁護士事務所や銀行に勤め、あるいはワシントンへの道を歩むことだった。

 プロテスタントの凋落の原因は市場の規制緩和、グローバリゼーション、テクノロジーの発展、教育、さらに家族などを通じた人脈よりも実力の重視など多くのことが考えられる。

 しかし、多くの人が指摘するのが、信仰そのもののダイナミクスの変化で、プロテスタンティズムはここ何十年か、より激しい信仰を特徴とする福音主義にくじけてしまったというのだ。通常エスタブリッシュメントの教会と目される聖公会派教会は、過去数年間顕著な信者減少を記録してるという。

529 チバQ :2010/05/19(水) 22:02:46
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100519/amr1005191854008-n1.htm
米4州で上院予備選、既存勢力への拒否反応が浮き彫り
2010.5.19 18:54

18日、ペンシルベニア州予備選で勝利し、家族と支持者に手を振るセスタク下院議員(ロイター) 【ワシントン=犬塚陽介】11月の米中間選挙の候補者指名を争う民主、共和両党の上院議員の予備選投票が18日、ペンシルベニアなど4州で実施された。党派対立から、実効性のある政策を打ち出せないオバマ米政権と民主、共和両党への失望感を反映し、注目選挙区で大統領や共和党幹部が支援する候補者が敗北。既存勢力に嫌悪感を示す米国民の姿勢が浮き彫りとなった。

 民主党のペンシルベニア州予備選では、現職のスペクター議員がセスタク下院議員に敗れた。スペクター議員は昨春、共和党から転籍し、再選を目指していた。同議員を支援したオバマ大統領にとっては大きな痛手といえる。

 アーカンソー州の民主党予備選でも、3期目を目指すリンカーン議員が指名に必要な50パーセントの票を得られず、6月の決選投票での決着を余儀なくされた。リンカーン議員は医療保険改革法案成立に尽力し、オバマ大統領から信頼を寄せられていた。

 一方、ケンタッキー州の共和党予備選では、草の根の保守派政治運動「ティーパーティー」の全面支援を受けた医師のランド・ポール氏がグレイソン州務長官を大差で退けた。

 グレイソン氏は上院共和党の院内総務、ミッチ・マコーネル議員やチェイニー前副大統領らの支援を取り付けていた共和党の本流候補だった。ポール氏の勝利は、オバマ政権の「大きな政府」を批判するティーパーティー運動が共和党内でも広く共感を生んでいることを示している。11月の中間選挙でも、ティーパーティーの動向が情勢を左右することを改めて印象づけた形だ。

530 チバQ :2010/05/19(水) 22:07:15
http://mainichi.jp/select/world/news/20100520k0000m030055000c.html
米国:「反ワシントン」の風…現職苦戦 中間選挙予備選
 【ワシントン古本陽荘】11月の米中間選挙の民主、共和両党の上院議員候補者などを選ぶ予備選挙が18日、ペンシルベニア州など4州で行われた。激戦区が集中し、ミニ「スーパー・チューズデー」として注目を集めたが、両党ともベテラン現職が強い逆風を受けて苦戦。厳しい経済情勢を背景に、全米各地に「反ワシントン」感情が広がっていることが浮き彫りになった。

 ペンシルベニア州では、民主党上院予備選で6期目を狙ったスペクター上院議員が、同州選出のセスタック下院議員に敗れた。セスタック氏は勝利宣言で「これは既成の権力組織、ワシントンに対する人々の勝利だ」と気勢をあげた。

 スペクター氏は元共和党で、民主党にくら替えしたことへの批判もあったが、オバマ大統領の強い支持があったにもかかわらず、事実上の政界引退に追い込まれた。

 また、アーカンソー州の民主党予備選では、現職のリンカーン上院議員が、労組などの支持を受けたホルター同州副知事と接戦となり、規定で定められた得票率50%に届かず、結論は6月8日の決選投票に持ち越された。

 一方、共和党もケンタッキー州で、保守系草の根団体「ティー・パーティー」の活動家のポール氏が、同州選出で共和党院内総務のマコーネル上院議員が支持するグレイソン同州務局長に大差で勝利。ポール氏は大企業救済のための財政支出に反対し「小さな政府」を目指すティー・パーティー系の典型的な候補者とみられているだけに、共和党指導部に対する保守層の反発が根強いことが証明された形だ。

 今月既に行われた予備選では、ユタ州共和党のベネット上院議員(3期)、ウェストバージニア州民主党のモロハン下院議員(14期)といったベテラン議員が敗れており、現職への逆風は全米規模の様相となっている。

 【ことば】中間選挙

 米国で4年ごとの大統領選の中間年に一斉に行われる連邦議会、州知事などの選挙の総称。投票日は11月の第1月曜日の週の火曜日と決められ、今年は11月2日。小選挙区の下院(定数435、任期2年)全議席と、各州2人の上院(同100、同6年)の約3分の1を改選。州知事選は37州で行われる。一般的に大統領選の反動があるといわれ、政権与党側が苦戦する傾向が強い。

531 チバQ :2010/05/19(水) 22:07:58
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_62197
2州の上院予備選、ベテラン議員らが落選
2010年 5月 19日 18:49 JST
 米ペンシルベニア州とケンタッキー州で18日行われた上院議員候補を決める予備選で、民主、共和各党の投票者は新鮮な顔を選んだ。

 AP通信によると、ペンシルベニア州の民主党予備選では、議員歴30年超のベテラン、アーレン・スペクター議員が敗れた。同議員は昨年、共和党の予備選で形勢不利とみて、民主党にくら替えしていた。

 同通信によると、同議員を破ったのは下院で2期目を務めるジョー・セスタク議員。民主党員歴は短いが、オバマ大統領やペンシルベニア州知事などの後押しを受けている。

 ケンタッキー州の共和党予備選では、上院共和党院内総務ミッチ・マコネル議員などが推した同州総務長官トレイ・グレイソン氏が、政界では新顔のランド・ポール氏に破れた。

 ポール氏の勝利は、共和、民主両党を痛烈に批判している茶会党運動の高まりを示す。47歳のポール氏は眼科医で、共和党の大統領候補を目指したこともあるロン・ポール議員を父に持つ。

 両州の予備選で投票者は、政権や党主導部に近すぎるとみられる候補者との関係を断つ用意があることを示した。

 ペンシルベニア州では今年に入り死去したジョン・マーサ下院議員(民主)の補欠選挙も行われたが、同議員の側近だった民主党のマーク・クリッツ氏が共和党の実業家ティム・バーンズ氏を破った。

 クリッツ氏は同日の民主党の予備選でも勝利しており、バーンズ氏は共和党の予備選を突破している。このため、両氏は11月の中間選挙で再び対決することになる。

 この日行われた選挙のうち、両党が対決したのはペンシルベニア州の補選のみ。両党とも、11月の結果を占う試金石とされるこの補選に資金を投じてきた。クリントン元大統領はクリッツ氏を、スコット・ブラウン上院議員(共和、マサチューセッツ州)はバーンズ氏を応援していた。

 下院の議席数は民主党が254議席であるのに対し、共和党は177議席。民主党が中間選挙で議席を減らすことはほぼ確実だ。しかし、今回補選のあったペンシルベニア州西部地区は、共和、民主のどちらに転ぶかわからない選挙区で、中間選挙で共和党が下院の過半数を奪うとの見方を覆して民主党が勝つために取らねばならない地区の典型だ。

記者: PETER WALLSTEN And NAFTALI BENDAVID

532 チバQ :2010/05/24(月) 18:53:36
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100523-OYT1T00621.htm
有力現職が相次ぎ落選…米中間選挙の予備選


米ペンシルベニア州の民主党予備選に敗れたアーレン・スペクター氏(右)=AP 【ワシントン=黒瀬悦成】米中間選挙(11月2日投票)の民主、共和両党候補者を選ぶ予備選挙で、有力現職議員が相次いで落選する現象が起きている。

 景気・雇用の低迷を背景に「ワシントン政治」への不満が広がっているためで、オバマ大統領が懸命にテコ入れしたベテラン議員も敗退するなど、大統領の「神通力」の衰えも指摘されている。

 大統領周辺が特に衝撃を受けたのが、18日のペンシルベニア州民主党予備選。6選を目指したアーレン・スペクター上院議員が新人候補に敗北を喫したが、スペクター氏は昨春、オバマ大統領の働きかけで共和党からくら替えした大物議員。だが、地元の民主党有権者はスペクター氏を「変節者」と見なして退けた。

 18日には、アーカンソー州の民主党上院予備選でも、オバマ大統領が内政上の最重要懸案とした医療保険制度改革法成立に奔走したブランシュ・リンカーン議員が、指名に必要な5割の得票率に到達せず、6月の決選投票に臨むことになった。予備選で、改革法が公的医療保険の導入を見送ったことに反発するリベラル派が、対立候補の同州副知事支持に回ったのが苦戦の原因だ。

 予備選では、知名度や実績を武器とする現職の有利が常識。それだけに、今年相次ぐ現職の苦戦は、民主党支持者の間での反オバマ・反中央政界機運の広がりを浮き彫りにした。

 民主党の予備選は次回、6月8日に11州で実施され、9月まで順次行われる。オバマ大統領や民主党議会指導部が推す候補の敗退が続けば、大統領の求心力に深刻な打撃となりかねない。

 ギブス大統領報道官は20日、「今回は現職に厳しい選挙となる」と述べ、強い危機感を表明した。

 ウォール・ストリート・ジャーナル紙とNBCが5月上旬発表した世論調査では民主・共和両党の支持率が各44%と伯仲。民主党は、2006年の中間選挙と08年の議会選で上下両院を制したのとは一転して苦戦ぶりが目立っている。

 ただ、共和党の予備選でも、草の根保守の「ティー・パーティー・ムーブメント(茶会運動)」に象徴される、反ワシントン・反現職ムードが鮮明だ。

 共和党のケンタッキー州上院予備選では、「茶会」の支援を受けて「小さな政府」徹底を主張するランド・ポール候補が、党重鎮のマコネル上院院内総務肝いりの候補を圧倒した。共和党現指導部を「穏健過ぎる」と見なす保守派の不満を吸収したのが勝因とされる。

 東部コネティカット州でも、21日の共和党上院選候補選びの代議員大会で、世界最大のプロレス団体WWE元最高経営責任者のリンダ・マクマホン氏が、党議会指導部の推す元下院議員に勝利している。

(2010年5月23日21時48分 読売新聞)

533 チバQ :2010/05/24(月) 19:27:35
http://mainichi.jp/select/world/news/20100524dde007030013000c.html
米国:ハワイ州下院補選 オバマ氏地元で、共和党議席奪取
 【ワシントン古本陽荘】オバマ米大統領の地元のハワイ州で22日、知事選出馬のための民主党現職辞任にともなう連邦下院議員補選(ハワイ1区)が行われ、共和党のドゥジュウ・ホノルル市議会議員が民主党候補2人を抑え、議席を奪った。同州で共和党の連邦議員が誕生するのは約20年ぶり。ドゥジュウ氏の得票率は39%にとどまり、民主党が候補者の一本化に失敗したことで「漁夫の利」を得た。

534 チバQ :2010/05/25(火) 19:46:55
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100525/amr1005251912012-n1.htm
現職に“TSUNAMI” 米中間選予備選で波乱続出 (1/2ページ)
2010.5.25 19:04

20日に記者会見のためワシントンの国会議事堂に到着した共和党ベネット上院議員(ユタ州=AP 【ワシントン=佐々木類】11月の米中間選挙に向け、民主、共和両党の候補者選びが本格化し始めた。2012年の大統領選を占う試金石となるが、上院では民主、共和両党ともに現職に逆風が吹き、新人有利の構図ができつつある。医療保険改革審議に象徴される党派色を強めた議会への不信感や、オバマ大統領の経済政策への反発が背景にあるようだ。減税などを訴える保守派運動「ティーパーティー」の動向も選挙戦に影響を与えそうだ。

 「大きな“Tsunami”がやってくる。現職議員にとって、かつてないほどの修羅場となるだろう」米テレビNBCの政治アナリストは18日、ワシントン市内でのシンポジウムで、こう“予言”してみせた。

 津波の第一派はさっそく有力議員たちを襲った。米4州で予備選が行われたこの日、オバマ大統領が支援した民主党ペンシルベニア州の現職上院議員スペクター氏が敗北、与党内でも政権批判が高まっていることをうかがわせた。

 民主党のある上院議員事務所によると、「1日数万通ものメールや手紙が届く。100人ほどですべてに返事を書く」というが、こうした努力も、先鋭化する党派政治への有権者の反発で「どこまで理解が得られるか分からない」(スタッフ)とのぼやきも出ている。

 一方の共和党も、4選を目指したユタ州のベネット上院議員が今月8日の州共和党大会で新人2人に敗退した。公的資金を投入して銀行を救済する法案に賛成し、医療保険改革でも民主党に歩み寄った姿勢が反発を呼んだとみられる。

 予備選での影響力を強めつつあるのが保守派運動の「ティーパーティー」だ。

 18日のケンタッキー州の共和党予備選では新人候補が同運動の支持を受けて、中道派の対抗馬に圧勝。4月には、フロリダ州から上院への転出を狙う知事が、共和党の指名候補獲得争いで同運動の支持を集める元州下院議長に敗れる可能性があったため、同党からの出馬断念に追い込まれた。

 8月には新移民法の成立で揺れるアリゾナ州で共和党予備選がある。08年に大統領候補だったマケイン上院議員に対し、ティーパーティーの支持を集める元下院議員が「不法移民に寛容過ぎる」と批判しており、選挙の行方が注目される。

 下院も455議席すべてが改選となるが、専門家は「地元選挙区事情に左右されるため、上院に比べて議会への不信感が選挙結果に直結しない」と指摘する。

535 チバQ :2010/06/09(水) 22:07:06
>>379
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100609-OYT1T00980.htm
カリフォルニア州、初の女性知事誕生も
 【ロサンゼルス=飯田達人】米中間選挙(11月2日投票)の民主、共和両党の候補者を選ぶ予備選が8日、11州で行われた。


 カリフォルニア州では、シュワルツェネッガー知事の後継を決める共和党予備選で、インターネット競売最大手イーベイの元最高経営責任者(CEO)、メグ・ホイットマン氏(53)が勝利した。加州初の女性知事をめざす。

 ホイットマン氏は、同社を急成長させた経営者としての経験を生かし、雇用創出に取り組むと公約。選挙キャンペーンに7000万ドル(約64億円)の自己資金をつぎ込んだ。

 加州では連邦上院議員選の共和党予備選も行われ、コンピューター大手ヒューレット・パッカードの元CEOのカーリー・フィオリーナ氏(55)が当選した。同氏は経済誌フォーチュンの「最強の女性経営者」番付でトップに選ばれた経歴を持つ。

 乳がんを克服して出馬し、元共和党副大統領候補のサラ・ペイリン元アラスカ州知事らの支援を受けた。

 各州の共和党予備選では、オバマ政権の「大きな政府」路線に反対する「ティー・パーティー・ムーブメント(茶会運動)」の支援候補が躍進し、ネバダ州上院選では「茶会」の支援を受けたシャロン・アングル氏が勝利した。サウスカロライナ州知事選でも、同会支援のニッキー・ヘイリー氏が最多得票で22日の決戦投票に進んだ。

(2010年6月9日21時25分 読売新聞)

536 チバQ :2010/06/09(水) 22:08:04
http://mainichi.jp/select/world/news/20100610k0000m030070000c.html
米国:元CEOの女性2人候補者に 民主、共和党の予備選
 【ワシントン古本陽荘】米連邦議会議員や州知事を選ぶ11月の中間選挙の候補者を決める民主、共和両党の予備選挙が8日、カリフォルニアやニュージャージーなど全米12州で行われ、即日開票された。

 カリフォルニア州では、コンピューター大手ヒューレット・パッカードの元最高経営責任者(CEO)で女性のフィオリーナ氏が共和党の上院議員候補に、また、インターネットオークションのベンチャー企業「イーベイ」のCEOを務めた女性のホイットマン氏が共和党の知事候補にそれぞれ選出された。

537 チバQ :2010/06/09(水) 22:10:52
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100609/amr1006091421013-n1.htm
ネバダ州で現職知事が敗退 共和党予備選
2010.6.9 14:20

ネバダ州知事の共和党予備選で敗北した現職のジム・ギボンズ知事=8日、カーソンシティ(AP) 11月の米中間選挙で実施される州知事、連邦上下両院選の民主、共和両党予備選が8日、各州で実施され、西部ネバダ州の現職ギボンズ知事(共和党)が新人候補に敗退した。

 米国では高失業率がなかなか改善しないことなどから、今回の中間選挙では多くの現職候補が逆風にさらされている。

 この日の予備選で敗退の可能性があるとして注目されていた南部アーカンソー州選出の現職リンカーン上院議員は、民主党予備選の決選投票で52%対48%で対立候補に辛勝、秋の本選に駒を進めた。(共同)

538 チバQ :2010/06/10(木) 21:03:42
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010061002000067.html
米上院予備選 アーカンソー州 反現職ムードに一矢
2010年6月10日 朝刊

8日、米アーカンソー州リトルロックで、夫(左)とともに勝利を喜ぶリンカーン上院議員=岩田仲弘撮影


 【リトルロック=岩田仲弘】今年十一月の中間選挙の民主党指名候補を選ぶ米南部アーカンソー州の上院予備選(決選投票)は八日、三期目を目指すブランチ・リンカーン上院議員が新人のビル・ハルター副知事に競り勝った。

 全米で「反現職」の動きが強まる中、上院ではこれまでユタ州(共和党)とペンシルベニア州(民主党)の現職が相次いで指名争いで敗北。民主党有力者であるリンカーン氏の動向も注目されていたが、本選挙まで何とか踏みとどまった。

 リンカーン氏は医療保険改革では政府が運営する新たな公的保険導入に反対。このためリベラル層から批判を受け、労働組合がハルター氏に多額の資金を投入するなど苦戦を強いられたが終盤に同州知事を務めたクリントン元大統領の積極支援を受け、盛り返した。

 ただ、オバマ政権の“大きな政府”路線の担い手として保守派の草の根抗議運動「ティーパーティー(茶会)」からも激しく攻撃を受けており、本選ではさらに苦戦を強いられそうだ。

 この日は、ネバダ州の共和党上院予備選で「茶会」の全面支援を受けた元州議会議員が勝ち、カリフォルニア州では、米コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)の最高経営責任者(CEO)を務めたカーリー・フィオリーナ氏が圧勝。民主党は両州でも現職上院議員が厳しい戦いを強いられる。

539 チバQ :2010/06/13(日) 01:05:08
http://mainichi.jp/select/world/news/20100612dde007030048000c.html
米上院選:無名男性が民主党候補に 共和党の陰謀説も浮上
 【ワシントン古本陽荘】米南部サウスカロライナ州の連邦上院議員選挙の候補者を選ぶ民主党の予備選挙の結果が波紋を広げている。選挙活動をほとんどしなかった無名候補者が勝利し、党関係者は当惑。本命候補の本選進出を阻止しようと、共和党員が大量の票を投じたとの陰謀説も浮上している。

 8日の民主党予備選で勝ったのは、失業中の黒人退役軍人のグリーン氏(32)。州議会議員や判事を務め勝利確実と見られていたロール氏(64)を、9万9970票対6万9572票で破った。11月の中間選挙で、共和党現職のデミント上院議員と議席を争う。

 ところが、グリーン氏は予備選中に演説をした形跡がなく、当選後のメディアの取材に対しても政策について意見を述べることができない状態。さらに、昨年11月にポルノ画像を女性に無理やり見せたわいせつ容疑で告訴されていたことも発覚。予備選出馬に必要だった1万440ドル(約96万円)の手続き料をどうやって工面したかも不明だ。同州は、共和党員であっても民主党の選挙に参加できる「オープン・プライマリー」方式。醜い選挙戦が繰り広げられる土地柄で知られていることから、相当数の共和党員が参加し、有力民主党候補の追い落としを図ったとの疑惑が出ている。

540 チバQ :2010/06/13(日) 18:18:45
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100613/amr1006131040001-n1.htm
上院選めぐりスキャンダル続々浮上 民主、共和がさや当て (1/2ページ)
2010.6.13 10:37

 民主党の上院指名選挙をめぐるスキャンダルが相次いで浮上し、11月の中間選挙への影響が取りざたされている。いずれも、現職議員の再選を支持するホワイトハウスが、対立候補に対して政権内部の重要ポストへの起用をちらつかせて出馬断念工作を行った、というものだ。仲介役にクリントン元大統領も登場、イメージダウンを恐れるホワイトハウスは沈静化に躍起だ。だが、共和党は連邦政府による徹底捜査を求めるなど、事態は拡大の兆しをみせている。

 米紙によると、スキャンダルの第一弾は、ペンシルベニア州で5月下旬に行われた民主党指名選挙に絡む出来事だ。オバマ大統領が推す民主党現職、スペクター陣営が政治の腐敗防止を定めた連邦法に違反し、対抗馬のセスタック氏に出馬断念工作を行った。

 結局、指名選挙は、昨年共和党から民主党へくら替えしたスペクター氏が、元海軍中将で同党下院現職のセスタック氏に敗れた。

 出馬断念工作を主導したのはエマニュエル大統領首席補佐官。クリントン元大統領にセスタック氏の出馬断念工作を依頼。セスタック氏に、「出馬を断念すれば、海軍長官や大統領諮問機関の要職で処遇する」と働きかけた、との疑惑がもたれている。

 説得役としてクリントン元大統領に白羽の矢が立ったのは、セスタック氏がクリントン政権時代、米国家安全保障会議(NSC)に在籍していたためだ。

 これに対し、ホワイトハウスは法律顧問のロバート・バウアー氏の名前で覚書を発表。報道や共和党サイドが指摘する一連の問題提起は、事実誤認と法への基本的な理解不足に基づくもので、違法行為はなかったと反論している。

 具体的には、セスタック氏が出馬を断念すれば海軍長官などに抜擢(ばってき)すると持ちかけた疑惑について、クリントン元大統領の仲介を認めたが、「スペクター氏が民主党へくら替えする前の昨年3月の時点ですでにメイバス氏(現海軍長官)に内定していた」と否定した。

 共和党は連邦捜査局(FBI)に捜査を求める書類を提出しており、「出馬断念のために行ったいかなる役職の提示も連邦法に違反する」(イサ下院議員)と批判を強めている。

 さらに、6月になって新たな裏工作が発覚した。

 8月10日に行われる上院選での民主党指名獲得を目指すコロラド州の元下院議長、アンドリュー・ロマノフ氏に対し、今度はジム・メッシーナ大統領次席補佐官が接触。ホワイトハウスは現職のベネット上院議員の再選を支持しており、ロマノフ氏に国際開発庁長官など3つの主要ポストを提示して出馬断念を働きかけてきた。ロマノフ氏自身が声明で明らかにした。

 ホワイトハウスは「この種の話は政党を問わず掃いて捨てるほどある」(バウアー氏)としているが、ロマノフ氏の暴露に対し、4日時点で公式のコメントを避けている。

 民主党内の“暗闘”について、共和党全国委員会のマイケル・スチール委員長は米メディアに「独立捜査官による事実の検証が必要だ」と語っている。(佐々木類)

541 チバQ :2010/06/15(火) 00:29:31
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2010/06/post-1357.php
シュワちゃん知事引退後はどうするの?
Will Arnold be Back?

8日の共和党予備選でカリフォルニア州知事の後継候補が決まり、シュワルツェネッガーの「進路」に注目が集まるが

2010年06月14日(月)14時28分
ダニエル・ストーン(ワシントン支局)
 州の財政難などで苦境に立つが、「ラストスパートをかけたい」と言う Jason Reed-Reuters

 アーノルド・シュワルツェネッガーは最初、政治に向いていないように見えた。この「ターミネーター」男は、映画1本で1000万ドルを稼いでハリウッドでキャビアでも食べているほうが、カリフォルニア州の財政収支を均衡させるよりよほど楽しいということに気付くはず──2003年の時点で州民はそう思っていた。

 ところが、どうだ。シュワルツェネッガーは踏ん張った。知事公邸に7年も住み続け、途中で再選もされている。

 しかし、ハリウッドのセレブが政界でも華々しく成功したわけではない。(3選禁止のため)今年で引退する彼の州全域での支持率は23%と低迷。当初の公約の大半は頓挫した。党派的な行動を取る代わりに妥協を試みるたび、しっぺ返しを食らった。これは党派心を奨励するアメリカの政治システムの欠点だと彼は嘆く。

 6月9日のABCの番組で、人々が自分に怒る理由は分かっていると彼は率直に語った。「別に構わない。このムードは分かっているし、現状に怒る人々を責めるつもりはない」

 苦境に立つ知事にとって、引退後のプライベートな生活は待ち遠しいはずだ。しかし彼は、知事職で「本領を発揮できる」し、ラストスパートをかけたいと述べた。

「引退の日まで考えない」
 たくましい筋肉と高い知名度を持つこの男にとっての大問題は、次に何をするかということ。番組ではその質問には答えなかった。知事を引退する日まで考えるつもりはないという。とはいえ、ひそかに考えを巡らせたことはあるはずだ。

 ボディービルと銀幕の世界を制し、憲法上許される範囲で最高位の政治職にも就いた。次にどんな活動を始めるかを予測するのは難しい。大学の講師か、莫大な講演料を稼ぐ「元老」か、それともオーディション番組「アメリカン・アイドル」の次期審査員か。

 上記のすべてをこなして自身のブランドを再構築することもできるだろう。だがひょっとすると、彼は家でのんびり過ごしながら歴史の審判を仰ぎたいのかもしれない。

542 チバQ :2010/06/20(日) 01:49:38
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100620/amr1006200115000-n1.htm
オバマ米大統領、クリントン国務長官を副大統領に起用? 2016年大統領選にらみ急浮上
2010.6.20 01:14

 【ワシントン=佐々木類】オバマ米大統領が、11月の中間選挙後、クリントン国務長官を副大統領に起用する可能性が取りざたされている。代わりに外交に意欲を示すバイデン副大統領を国務長官にすえる“超大型人事”で、クリントン氏が副大統領になれば、2016年の大統領選を狙う絶好のポストになる。

 18日付の米紙ワシントン・ポストによると、バイデン、クリントン両氏の交代説は、両氏がそれぞれ互いのポストに意欲を示していることが背景にある。

 クリントン氏は国務長官就任以降、米外交の顔として、「予想以上の働きをみせている」(同紙)という評価が定着。副大統領への起用に関し、オバマ大統領周辺でくすぶっていた反対論も今ではすっかり下火になっているという。

 2016年の大統領選に立候補したとしても、現在62歳のクリントン氏はまだ60代後半。70歳で就任式に臨んだレーガン大統領や、2年前に72歳で大統領候補となった共和党のマケイン上院議員よりも若い。

 16年の大統領選には、全米的な人気を誇る共和党のペイリン元アラスカ州知事の出馬が取りざたされている。この際、減税や財政規律を求めて影響力を強めている保守派運動「ティー・パーティー」が同氏を支持する可能性がある。ただ、「ペイリン氏に勝てるのは、実績のあるクリントン氏だけだ」(米政府関係者)ともいわれており、こうした見方もクリントン氏の副大統領起用説がささやかれる背景にありそうだ。

543 チバQ :2010/07/04(日) 00:02:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010070302000064.html
オバマ大統領 逆風続く 米移民改革 道筋見えず
2010年7月3日 朝刊

 【ワシントン=岩田仲弘】オバマ米大統領が一日の演説で、一定の条件下で不法移民に在留資格を取得させる包括的な移民制度改革法の成立に強い意欲をみせた。だが、大統領の協力要請に野党・共和党は冷ややか。不法移民摘発強化を主眼としたアリゾナ州法も、大統領の批判とは裏腹に支持を集めており、改革実現の道筋はまったく見えない。

 オバマ大統領は就任後、医療保険改革を内政の最優先課題に掲げ移民制度改革は後回しにしていた。

 このため、中南米(ヒスパニック)系の有権者を中心に不満が募り、六月のワシントン・ポスト紙とABCテレビの合同世論調査では、改革に対する大統領の手腕を認めないとする回答が51%と半数を上回った。

 支持率が伸び悩み、中間選挙は苦戦必至の情勢の中、オバマ大統領としては自身の当選の原動力になったヒスパニック票を逃すわけにはいかなかった。

 法案成立には、上院(定数一〇〇)で議事妨害を防ぐ六十票が必要で、共和党の協力が不可欠。大統領はブッシュ前政権下で同党の一部議員と改革に取り組んだことを振り返りつつ、「当時改革に賛成した十一人の共和党上院議員の多くが、中間選挙年という重圧を受け、背を向けている」と非難し、超党派の協力を呼び掛けた。

 これに対し、共和党側は「医療保険改革などは民主党で進めるだけ進め、移民法改革は共和党の協力がなければ提案さえできないなんて、茶番もいいかげんにしてほしい」(コーニン上院議員)と一蹴(いっしゅう)。中間選挙前の法案成立は困難な情勢だ。

 大統領にとっては、アリゾナ州法が治安への危機感から予想以上に支持を集めていることも頭が痛い。先の世論調査では58%が州法を支持した。同州のブリューワー知事(共和党)は一日、同党の会合で「大統領がやるべきことは国境警備だ」と厳しく批判した。

544 チバQ :2010/07/12(月) 22:27:00
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100629/amr1006290908002-n1.htm
日系のイノウエ上院議員、米大統領継承順位3位に 上院仮議長職に就任 (1/2ページ)
2010.6.29 09:05

ダニエル・イノウエ上院議員(右)=16日、ワシントン(AP) 【ワシントン=佐々木類】日系で民主党のダニエル・イノウエ上院議員(ハワイ州選出、85歳)は28日、上院で宣誓を行い、大統領継承順位3位である上院仮議長職に就任した。日系議員が米大統領継承の高順位に就くのは初めて。

 大統領が死亡するなど職務を遂行できない事態が起き、継承順位1位の副大統領兼上院議長、2位の下院議長が不在である場合、大統領となる。

 民主党のロバート・バード上院議員(ウェストバージニア州選出)が同日未明に死去したのに伴い、上院の慣例に従って最長老のイノウエ氏がバード氏の跡を継ぐことになった。

 合衆国憲法の規定では、上院議長は副大統領が兼務する。その副大統領、そして下院議長が空席の場合、上院仮議長として多数党の最長老議員が大統領職を継承する。

 ただ、仮議長職はあくまで名誉職であり、実際には若手上院議員が上院議長や仮議長に代わってローテーションで議会を切り盛りし、議院運営の仕組みを学ぶ習わしとなっている。

 ちなみに、4位以下はクリントン国務長官、ガイトナー財務長官、ゲーツ国防長官の順。継承順位は合衆国憲法第2条のほか、修正第20、25条と大統領継承法が定めている。

 上院事務局によると、物故者と現職を含めて上院の最長在職者は51年5カ月と26日のバード氏で、次いで47年5カ月と26日のイノウエ氏。そのあとは、2003年1月に死去したストロム・サーモンド氏(47年5カ月と8日)、昨年8月に死去したエドワード・ケネディ氏(46年9カ月と19日)となっている。

 大統領職の継承では、民主党本部への盗聴などで、ニクソン大統領の辞任につながったウォーターゲート事件後、フォード副大統領が1974年に大統領に昇格したケースがある。

 81年、レーガン大統領が暗殺未遂事件で倒れた際には、ヘイグ国務長官が「副大統領の帰りを待つ間、私がホワイトハウスを指揮する」と述べ、国家の非常事態時に権力欲を表したとして批判を浴びたこともあった。

545 名無しさん :2010/07/19(月) 06:20:34
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546 チバQ :2010/07/21(水) 22:23:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2010072102000212.html
コロンビア 無名勝利の“怪現象”
2010年7月21日

 秋の米中間選挙に向けた民主党上院議員指名争いで“怪現象”が起きた南部サウスカロライナ州コロンビアを訪ねた。予備選で選挙運動した形跡がない失業中の黒人退役軍人、アルビン・グリーン氏(32)が有力候補とされた元判事に勝ってしまったのだ。しかも昨秋わいせつ容疑で告訴されたことが発覚していた。

 同州は共和党員でも民主党予備選に投票できるため共和党が民主党の有力候補追い落としを狙った陰謀説や超有名ソウル歌手(アル・グリーン)に名前が似ていることから有権者の勘違い説まで飛び交った。

 「当初はあり得ない話と思ったが、時々起こりうる話だと思うようになった」とオルデンディック・サウスカロライナ大教授。元判事も有権者の八割に知られていなかったことが後で分かったからだ。共和党が圧倒的に強い州とはいえ、民主党の対応はお粗末過ぎた。 (岩田仲弘)

547 チバQ :2010/07/28(水) 20:49:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010072802000055.html
9・11跡にモスク計画 反発、保守派が利用も
2010年7月28日 朝刊

モスク建設計画が持ち上がっているビル=26日、ニューヨークで(加藤美喜撮影)


 2001年9月11日の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教の礼拝所)を建てる計画が持ち上がり「不適切だ」との反対運動が起こっている。秋の中間選挙を控え、保守派政治家らも論争に参戦。建設問題は「9・11後」の米社会の寛容性をあらためて問い掛けている。 (ニューヨーク・加藤美喜)

 イスラム教原理主義者のテロリストにハイジャックされた民間機二機が世界貿易センタービルに突入し、約三千人が犠牲となった悲劇から九年。再建工事の続く「グラウンド・ゼロ」から真北に二ブロック離れた通りに、放置された元縫製工場のビルがある。ここにイスラム教普及団体「コルドバ・イニシアチブ」が、礼拝所やプール、劇場などを含む十三階建てビルの建設を新たに計画している。

 同団体は「西洋とイスラムの懸け橋」をうたい、ニューヨークのイマーム(イスラム教指導者)のフェイサル・アブドゥル・ラウフ師(62)が〇四年に設立。礼拝所の入る新ビル建設には一億ドル(約八十七億円)を投入、「地域のコミュニティーセンター」として活用したいとしている。

     ◆

 計画に対し、一部の「9・11」遺族や消防士、地元市民らが「無神経だ」「不適切だ」と反発。建設を阻止するため、築百五十二年の現在のビルを歴史的建造物として保存するよう求めている。

 遺族らと運動に参加している元消防士のティム・ブラウンさん(48)は「偏狭や偏見と決め付けないで。遺族の気持ちを想像してほしい」と話す。自身も「9・11」で九十三人の消防士仲間を失った。「テロリストは『アラーは偉大なり』と叫んで私たちの家族や友人を殺した。グラウンド・ゼロは墓地であり、静かに祈りをささげに行く場所だ。そんな時に目と鼻の先のモスクから、事件を思い起こさせる詠唱が聞こえてきたらどんな気持ちになるか」と懸念する。

 歴史的建造物保存委の公聴会は今月十三日に開かれ、礼拝所建設反対の意見が続出。秋のニューヨーク州知事選の共和党候補者であるラツィオ氏も出席、現在のビルの保存を訴えた。

 ラツィオ氏は先に、知事選の対抗馬である民主党候補のクオモ同州司法長官に対し「ラウフ師らの資金源を調査すべきだ」と要求。一方、クオモ長官は「宗教の自由は尊重されるべきだ」と静観の構えで、ブルームバーグ市長も「政府が個人の信仰に介入すべきではない」としている。

 中間選挙を控え、保守派の草の根政治運動「ティーパーティー」をけん引するペイリン前アラスカ州知事やギングリッチ元下院議長も今月、礼拝所建設に「反対」を呼び掛けるなど、建設問題を政治利用しようとする動きが出ている。

 公聴会で、礼拝所建設に理解を求めたイスラム教徒のジアド・ラマダンさん(43)は「私たちも同じ米国人だ。イスラム教徒すべてを9・11と結び付けないでほしい」と主張。「保守派の政治家たちは『イスラム嫌い』をあおって国民を対立させようとしている」と批判する。

     ◆

 遺族の中でも、意見は分かれている。9・11でおいを亡くしたバレリー・ルースニカウスカさん(71)は「イスラム教への無知が恐怖を増長している」と指摘。「新しい施設は地域の文化的な貢献になる」と歓迎する。

 地元ローワー・マンハッタン地区の住民代表らは五月、現在のビルは歴史的建造物の指定に値しないとの勧告を出している。保存委の結論は八月中に出る見込みで、その行方が注目されている。

548 チバQ :2010/08/03(火) 23:23:19
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100804k0000m030012000c.html
米国:オバマ支持率低迷 下院で民主敗北予測も 中間選挙
 【ワシントン古本陽荘】11月2日の米中間選挙まで3カ月を切った。財政赤字が膨らむ一方、失業率は改善せず、オバマ大統領の支持率は低迷している。経済政策に対する評価がそのまま投票行動に反映されれば、民主党の議席大幅減は避けられず、下院では与野党が逆転する可能性も出ている。

 「私に選挙区に来てほしくないかもしれないが……」

 ホワイトハウスで先週開かれた昼食会。民主党議員9人を前に、再選のために協力を申し出たオバマ大統領が、そう言及したとニューヨーク・タイムズ紙が報じた。就任直後は大統領の高い支持率が政策推進の原動力とみられていた。しかし、各種世論調査で支持率が40%台と低迷する大統領は、民主党の足手まといになりかねないことを自嘲(じちょう)気味に語ったことになる。

 連邦議会の現有議席は、上院が民主系59、共和41、下院(欠員2)が民主255、共和178で両院で与党が過半数を握る。

 同紙の選挙区分析では、下院では民主が168、共和が163選挙区で優勢。事実上、残る104選挙区の争奪戦となっている。全議席が改選される下院では与野党逆転の可能性は十分ある。

 一方、上院では非改選議席で民主系が40と共和の23を大きく上回っているため、今回改選される37選挙区のうち、接戦となっている18選挙区の大部分で勝利しないと共和党が過半数を握るのは難しい情勢だ。

 選挙分析で定評があるクック・ポリティカル・リポートは、下院の共和党議席は211〜221議席で過半数の218議席獲得が可能とする一方、上院は非改選を含め46〜48議席で5〜7議席上積みするものの過半数には届かないと予測している。

 共和党の選挙参謀は、民主党の政策への対案を示すより、オバマ政権批判を中心とした選挙戦術を展開している。これに対し、民主党側は、共和党議会指導部に対する世論調査の支持率が大統領支持率よりも低いことから、選挙戦を大統領と共和党指導部の対決構図に持ち込む戦略を描いている。

 【ことば】米中間選挙 米国で4年ごとの大統領選の中間年に一斉に行われる連邦議会、州知事などの選挙の総称。投票日は大統領選と同様に「11月の第1月曜日の週の火曜日」と決められ、今年は11月2日。小選挙区の下院(定数435、任期2年)全議席と、各州2人の上院(同100、同6年)の約3分の1が改選になる。今年の上院選は補選3議席を含む37議席、州知事選は37州で行われる。一般的に政権与党側が苦戦する傾向が強い。

549 チバQ :2010/08/03(火) 23:24:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010080202000047.html
下院で与野党逆転か 米中間選挙まで3カ月
2010年8月2日 朝刊

 【ワシントン=岩田仲弘】米国の中間選挙は二日、投開票(十一月二日)まで残り三カ月になった。選挙はオバマ大統領に対する事実上の信任投票。各種世論調査で、大統領の支持率が軒並み50%を割り込む中、与党民主党は伸び悩み、現段階では上下両院とも野党共和党が議席数を伸ばしそうな勢いだ。

 上院(定数一〇〇)は民主党が現有五十九議席(同党系無所属の二議席含む)と過半数を八議席、下院(定数四三五)は現有二百五十五議席で過半数を三十七議席それぞれ上回っている。

 米キニピアック大学(コネティカット州)の最新調査によると、下院選がいま実施された場合、共和党候補に投票すると答えた有権者は43%と民主党候補の38%に5ポイント差をつけた。大統領が最優先課題とした医療保険改革などをめぐる党派政治の駆け引きに失望した有権者の“反現職”の風潮が民主党劣勢の一因とみられる。

 上院での民主党の改選議席は十九だが、政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、現段階では九議席の獲得にとどまる。ただ、ネバダなど九州で接戦が予想され、過半数維持に必要な十一議席は何とか確保できる見通しだ。

 下院で共和党が過半数を制するには現有百七十八議席に四十議席の上積みが求められる。同サイトは二百一議席の獲得を予測し、三十二選挙区は接戦と指摘。与野党逆転は「十分可能」との分析が広がりつつある。

550 チバQ :2010/08/03(火) 23:27:37
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080301000415.html
ガガさん、移民論争に“参戦” 米アリゾナ州新法に抗議

 米ニューヨークでテレビ番組に出演するレディー・ガガさん=7月9日(AP=共同)
 【ワシントン共同】奇抜な衣装とパフォーマンスで人気の米女性歌手レディー・ガガさん(24)が、米アリゾナ州フェニックスで開いたコンサートで不法移民の摘発強化を目指した同州の新法に抗議するようファンに呼び掛けた。米メディアは2日、「ガガさんも論争に参戦」と報じた。

 米国では、同州の新法の是非をめぐって大論争が続いている。ガガさんは同性愛者の権利向上を訴えるなど、政治的な発言でも注目されている。

 コンサートが開かれたのは7月31日。左腕に「新法を止めろ」と書いたガガさんは中盤、複数の大物スターから新法に抗議してコンサートをボイコットするよう求められたと説明。中止よりも「いつもより大声で叫び、平和的に反対する」ことにしたと語り「積極的な抗議」を呼び掛けた。

551 チバQ :2010/08/04(水) 19:45:55
>>547
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010080402000194.html
モスク建設にゴーサイン 『9・11』跡地近く
2010年8月4日 夕刊

 【ニューヨーク=加藤美喜】二〇〇一年の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教礼拝所)建設計画が持ち上がり、反対運動が起きている問題で、市の歴史的建造物保存委員会は三日、建設予定地の古いビルの取り壊しを認め、モスク建設に「ゴーサイン」を出した。

 問題となっていたのは、グラウンド・ゼロから二ブロック北に立つ築百五十二年のビル。ここに、イスラム教普及団体が約一億ドル(約八十六億円)をかけ、モスクやプール、講堂などを含む十三階建ての新しいビルの建設を計画している。

 建設計画に対し、テロの遺族の一部や消防士、地元市民らが「イスラム過激派のテロで家族を失った遺族の感情を逆なでするもの」と反発。秋の中間選挙をにらんだ保守派政治家らも「団体の資金の出どころを調査すべきだ」などと反対を呼び掛けた。これに対し、容認派は宗教の自由や寛容性を主張し、一大論争となっていた。

 ブルームバーグ市長は三日会見し、「テロでは多くのイスラム教徒も犠牲になった。彼らは同じニューヨーク市民であり、米国民だ」と強調。建設を認めないのは「米国の価値に反する」と決定を歓迎した。

552 チバQ :2010/08/05(木) 22:52:24
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100804-OYT1T01086.htm
200mの拒否…同時テロ現場「近くに」モスク
 【ニューヨーク=吉形祐司】米国のイスラム団体が、2001年の米同時テロの現場、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教礼拝所)を備えたコミュニティー施設の建設を計画、その是非を巡って大きな論争となっている。


 反対派はモスク建設を阻む目的で、予定地にある19世紀以来のビルを歴史建造物に指定するよう求めたが、市の担当委員会は3日、これを却下したため、事実上、モスク建設に道が開かれた。

 建設を計画しているのは、イスラム教と西洋文化の相互理解を目標に掲げる「コルドバ・イニシアチブ」。グラウンド・ゼロの北約200メートルにあるイタリア様式のビルを取り壊し、500人収容の講堂やプール、レストランを備えた施設にする予定で、AP通信は13階建てと報じている。

 この施設内にモスクが建つことを巡り、テロ犠牲者の遺族などから異論が噴出。同市のブルームバーグ市長らが建設に賛成する一方で、08年大統領選で共和党副大統領候補だった保守派のサラ・ペイリン氏らが反対するなど、政治家も巻き込んだ論争となり、「イスラム教=テロ」の構図が多くの米国民の脳裏に刻まれている現実を浮かび上がらせた。調査会社ラスムッセンが7月22日に発表した調査結果では、モスク建設に54%が反対し、賛成は20%にとどまった。

 反対派は委員会の決定を不服として、法廷闘争に持ち込む構えだ。

(2010年8月5日16時49分 読売新聞)

553 チバQ :2010/08/10(火) 22:00:26
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100810-OYT1T00945.htm
「まるでマリー…」米大統領夫人らの「豪遊」に批判
 【ワシントン=黒瀬悦成】ミシェル・オバマ米大統領夫人(46)と次女サーシャさん(9)が4〜8日、スペインの超高級リゾートで休暇を過ごしたことに対し、米メディアから「失業などで国民が苦しんでいるのに不謹慎だ」との批判が噴出。


 その「豪遊」ぶりを「まるで(フランス革命当時の)マリー・アントワネット妃のようだ」と揶揄(やゆ)する報道まで飛び出し、支持率低下に悩む大統領にとって頭痛の種となっている。

 夫人らは、スペイン南部の海辺の町マルベリャに滞在したが、米メディアによると、1泊の宿泊費が6500ドル(約56万円)の超高級リゾートホテルもあった。ホワイトハウスは、「個人的な休暇なので、ホテル代や食事代はすべて自己負担」としているが、往復に使用した政府専用機は、運航費用が約18万ドル(1550万円)に上ったにもかかわらず、夫人らの負担額は民間機のファーストクラスの運賃相当額のみ。シークレットサービスなどによる身辺警護も公費で賄われた。

(2010年8月10日21時32分 読売新聞)

554 チバQ :2010/08/12(木) 18:45:22
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100811-OYT1T00809.htm
プロレス団体「WWE」元CEO、上院選候補に
 【ワシントン=黒瀬悦成】米中間選挙(11月2日実施)の民主、共和両党の候補者を選ぶ予備選が10日、コロラド、ミネソタ、ジョージア、コネティカットの4州で行われた。


 コネティカット州では、上院選の共和党候補に世界最大のプロレス団体WWEの元最高経営責任者(CEO)で女性のリンダ・マクマホン氏(61)が選ばれた。

 マクマホン氏は選挙運動に2200万ドルの巨費を投下し、その「金満選挙」ぶりが話題を呼んだ。

 6月にカリフォルニア州で行われた共和党の予備選では、コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)社元CEOのカーリー・フィオリーナ氏が上院選の候補に、インターネット競売大手イーベイのメグ・ホイットマン元CEOが知事選の候補にそれぞれ選ばれた。ビジネス界で実績があり、資金力のある同党女性候補が民主党に挑む構図に注目が集まっている。

(2010年8月11日17時59分 読売新聞)

555 チバQ :2010/08/17(火) 21:56:56
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100817/amr1008171828006-n1.htm
モスク建設問題、全米レベルの争点に拡大 (1/2ページ)
2010.8.17 18:23

16日、ニューヨーク・マンハッタンのグランドゼロに近いモスク建設予定地(AP) 【ニューヨーク=松尾理也】米中枢同時テロで崩壊した世界貿易センタービル跡地近くにモスク(イスラム教礼拝所)を建設する計画について、オバマ大統領が信教の自由を強調し擁護する姿勢を示したことをめぐって共和党側から一斉に批判の声が挙がり、論議は一気に全米レベルの広がりを見せ始めた。こうした流れを受け、米民主党のハリー・リード上院院内総務も建設反対の立場を明らかにするなど、オバマ大統領は苦しい立場に追い込まれつつある。

 フロリダ州では、共和党のリック・スコット同州知事候補がこの問題で16日、オバマ大統領を批判するテレビCMの放送を開始。「大統領は、モスク建設は寛容さの問題だと言っている。しかし、それは間違っている。狂信的イスラム教徒が何の罪もない多くの米国市民を殺害したというのが真実であり、それこそが問題なのだ」と、強い調子で建設反対を訴えた。

 同じく共和党のジョン・コーニン上院議員もテレビで「大統領がいかに国民の主流から乖離(かいり)しているかを示すできごとだ」と批判した。

 こうした流れに、民主党のリード上院院内総務は16日声明を出し、「信教の自由は尊重するが、モスクはどこか別の場所に建てられるべきだと考える」と、大統領と反対の姿勢を打ち出した。11月の中間選挙で再選を目指すリード氏は、民主党への支持が低迷する中で苦戦が伝えられており、選挙対策の面で大統領と一線を画すのが得策と判断した可能性もある。

 オバマ氏は先週末、イスラム教の断食月(ラマダン)にちなんだ夕食会でイスラム各国からの外交官らを前に、「信教の自由をめぐる米国の決意を揺るがせてはならない」として建設を支持する姿勢を明らかにした。

 だが直後から批判を呼んだため、大統領は「あくまで一般論を述べたもの」と釈明。共和党側はこれを前言撤回ととらえ、さらに批判を強めている。

 一方、ニューヨークでの建設計画そのものについて、イスラエル紙ハアレツは「精神的指導者が建設断念を検討している」と伝えたが、建設業者は即座に否定。「すべては順調に進んでいる」として断念の意思がないことを強調した。

 建設を強く支持しているニューヨークのブルームバーグ市長はオバマ大統領の一連の発言の後、「建設計画が阻止されれば、米国にとって悲しい日となる」と述べ、「ぶれない指導者」ぶりを発揮している。

556 チバQ :2010/08/17(火) 22:01:59
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100816/mcb1008160503013-n1.htm
「9.11」とモスク建設、揺れるNY (1/3ページ)2010.8.16 05:00

再建工事が進む世界貿易センター(WTC)跡地。付近に予定されているイスラム文化センター建設計画が議論を巻き起こしている(ブルームバーグ)【拡大】
 世界貿易センター(WTC)跡地に近いパークプレイスにイスラム文化センターの建設が予定されているが、ニューヨーク市歴史的建造物指定委員会がここに建つ築152年の建築物取り壊しを認めたことで、計画が前進した。

 百貨店のバーリントン・コート・ファクトリーの店舗だったこの建物は、長期間使用されておらず、委員会は歴史的建造物への指定を却下した。

 ◆計画大きく前進

 委員会の決定は無記名の投票で行われた。跡地にはモスク、レクリエーションおよび文化センターが建設される。

 これについて元アラスカ州知事のサラ・ペイリン氏と元下院議長のニュート・ギングリッチ氏は「米国史上、最も激しいテロ攻撃を受けた場所の近くにモスクを建てることは適切ではない」として反対を表明した。ブルームバーグ市長とクイン市議会議長は計画を支持している。

 市長は記者会見で「国民感情に配慮して建設を止めることはテロリストに勝利を手渡すことだ」と述べた。

 建設計画のスポンサーであるイスラム団体のコルドバ・イニシアチブはイスラム・コミュニティーとその他の宗教団体との関係改善を望んでいる。建設計画には500席のホール、プール、レストラン、書店、芸術作品展示スペースも盛り込まれている。

 ユダヤ教の司祭(ラビ)であるロバート・レヴァイン氏は今回の決定に賛同し、「委員会の決定を喜んでいる。計画の責任者が述べているとおり、新しいモスクはすべての人々を尊重し、宗教を超えた協力を行うために利用されるだろう。それはこの国とニューヨーク市が望んでやまないものだ」と語った。

 2001年9月11日、世界貿易センターを狙ったアルカーイダのテロ攻撃では2600人以上が死亡している。

 ◆分かれる意見

 「テロで死亡した人の中にはイスラム教徒もいたことを忘れないでほしい。イスラム教徒もほかのニューヨーク市民同様、悲しみにうちひしがれた。イスラム教徒を差別するようなことになれば、自らの信念を裏切り敵の術中にはまることになる」と市長は語っている。

 ユダヤ人団体の名誉棄損防止同盟(ADL)、エイブラハム・フォクスマン氏は「市は建設代替地を見つけるべきだ。今回の計画はテロの犠牲者家族に不要な痛みをもたらしかねない。しかも誰が建設資金を提供しているのか、資金提供者は私たちの価値観と矛盾するイデオロギーの持ち主とかかわりがあるのではないか、という疑問が持ち上がっている」と語った。

 ペイリン氏は7月下旬、フェースブックで「計画されているモスクはテロ犠牲者家族の心を傷つけるものだ。また、コルドバ・イニシアチブの指導者(イマム)で議長のフェイサル・アブドゥル・ラウフ氏は『米国の政策がテロを招いた』と示唆している」と述べた。

 ラウフ氏は、ハマスがテロ組織であることを認めようとせず、複合施設の財務に関する情報提供も拒んでいるという。

 モスク建設の財務状況を調査するよう問われたブルームバーグ市長は「発言したい人が発言の自由を行使しているに過ぎない。宗教団体はどのようなものであれ寄付があれば受けるもので、いちいち誰が提供したのか調べる必要はない」と反論した。

 キニピアック大学が7月に発表した世論調査によると、ニューヨーク市の有権者は52%対31%で建設に反対している。調査は6月21〜28日に1183人の登録有権者を対象に行われた。

557 チバQ :2010/08/17(火) 22:02:42
◆「市民の声聴け」

 マンハッタン区のスコット・ストリンガー区長は委員会の決定を支持するとの声明を発表。この中で「計画が前進した今、ニューヨーク市民の声を聴くことが必要だ。もちろんテロで愛する家族を失った人たちも含まれる。私の望みは、みんなが協力して本当に重要な事柄に向き合うことだ。テロの第一対応者に対する医療サービス実現、街の安全を守るためのテロ対策費確保、宗教の自由の促進。これらを実現する超党派的な解決策を求めたい」と表明した。

 ロバート・ギブズ米大統領報道官は8月3日の記者会見で「モスク建設計画はニューヨーク市の問題で、決定権は自治体にある。ホワイトハウスが決定に口を出すことはない」と述べた。オバマ大統領は13日「イスラム教徒にもその宗教を営む権利があると信じている。これにはマンハッタン南部の私有地に礼拝所を建設する権利も含まれる」と発言。これが「建設支持」と報道されると翌14日、「支持を表明したものではなく、米国建国以来、人々が持つ権利について述べたもの」とトーンダウンした。

 歴史的建造物指定委員会のロバート・ティアニー議長は3日の会合で、店と住居が一体となった建築物を含む歴史的地区はほかにも例があると指摘。「今回、取り壊し対象となっている建物の建築的、社会的、歴史的、文化的意義を熟考したが、歴史的建造物に指定する理由は見あたらなかった」と述べた。(ブルームバーグ Henry Goldman、Kate Andersen Brower)

558 チバQ :2010/08/17(火) 22:16:37
http://www.asahi.com/international/update/0817/TKY201008160410.html
米国防長官、来年中に辞任の意向 外交専門誌に明かす2010年8月17日1時56分
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 【ワシントン=望月洋嗣】ゲーツ米国防長官は、外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)が16日に掲載したインタビューの中で、2011年中に辞任する意向を明らかにした。オバマ政権が進めるアフガニスタンへの米軍増派が一段落することや、大統領選挙がある12年の国防長官交代は望ましくないことを理由に挙げている。

 ゲーツ氏は、アフガンへの米軍増派がこの秋に終わり、今年12月にはアフガン政策の見直しが行われることを指摘し、「11年のいずれかの時点が、(ポストを)譲り渡すには理にかなっている。12年の1月まで待つのは誤りだ」と述べた。ゲーツ氏は「(長官職は)大統領選の年の春に決めるたぐいの職ではない」とも語り、11年中に交代しないと「後任者の任期は1年に満たず、適切な人材登用が難しくなる」との見方も示した。

 ゲーツ長官はブッシュ政権下の06年12月に就任。08年の大統領選後に続投する可能性について「想像できない」と発言していた。だが、オバマ大統領の要請を受けて異例の留任をしていた。


http://www.asahi.com/international/update/0817/TKY201008170162.html
米国防長官の辞意表明「驚きではない」 大統領副報道官2010年8月17日12時44分

 【ワシントン=望月洋嗣】ゲーツ米国防長官(66)が来年中に辞任する意向を表明したことについて、バートン米大統領副報道官は16日、「長官が自らの進退について語ることは驚きではない」と述べた。オバマ大統領が訪れている米ウィスコンシン州で記者団に語った。

 ブッシュ政権下の2006年12月に就任したゲーツ長官は、08年の大統領選後は留任しない方針を表明していたが、オバマ大統領の要請を受けて異例の続投をした経緯がある。同副報道官は、ゲーツ長官が本人の意向より長く現職を続けていることに「大統領は非常に感謝している」とも述べた。

 ゲーツ長官は、16日に外交専門誌「フォーリン・ポリシー」(電子版)に掲載されたインタビューで、オバマ政権が進めるアフガニスタンへの米軍増派が一段落することや、大統領選挙がある12年の国防長官交代は望ましくないことを理由に、11年中に辞任する意向を示していた。

559 チバQ :2010/08/20(金) 00:18:21
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100819-OYT1T00967.htm
米ディズニー勤務の女性、ヘジャブで接客禁止に

【ロサンゼルス支局】米カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドのレストランで働くイスラム教徒の女性(26)が、「ヘジャブ」と呼ばれるベールを着けての勤務を禁じられたとして18日、米政府の雇用機会均等委員会に苦情を申し立てた。

 AP通信によると、女性はモロッコ出身で、2年半前から接客係として勤務していた。イスラム教の断食月「ラマダン」を祝うため、15日、初めてヘジャブを着けて出勤したところ、上司から、ヘジャブを脱ぐよう求められた。女性が拒否すると、「客に見えない所で働くか、どちらも嫌なら帰れ」と命じられたという。

 ディズニーランドの広報担当者は「接客時は、制服以外は身に着けないのが決まり」と説明した。女性に対しては、制服に合ったデザインのスカーフの支給が決まっていたが、女性は待ちきれず自前のヘジャブを使ったという。

(2010年8月19日19時40分 読売新聞)

560 チバQ :2010/08/21(土) 22:56:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010082102000027.html
NYテロ跡近くにモスク『容認』 オバマ発言で波紋
2010年8月21日 朝刊

 【ワシントン=嶋田昭浩】2001年の米中枢同時テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教礼拝所)を建設する計画について、オバマ大統領が計画を擁護する発言をし、テロ犠牲者の遺族らから反発を受けている。野党共和党議員は、さっそく11月の中間選挙に向け民主党攻撃に利用。一方、米国のイスラム教団体などは宗教問題を選挙運動に持ち出さぬよう呼びかけた。

 モスク建設計画をめぐっては、地元で反対運動が起きたが、ニューヨーク市の歴史的建造物保存委員会が今月三日、建設を容認。

 オバマ大統領は十三日、ホワイトハウスでのイスラム教のラマダン(断食月)の関連行事で「イスラム教徒は米国の他の人々と同等に宗教を実践する権利を持っており(ニューヨークの)マンハッタン南部の私有地に礼拝場所を建設する権利も含まれる」と発言。波紋が広がるや、翌日、米CNNテレビに「国民の権利についてコメントしたのであり、建設の是非についてではない」と釈明した。

 一部の共和党議員は「米国民は同時テロの非常な苦しみを忘れない」とするメールを支持者へ送り、同じ選挙区で争う民主党候補には立場を鮮明にするよう迫っている。

 CNNが十一日に公表した世論調査では68%が建設反対。民主党議員も沈黙のままではおられず、五選を狙うリード上院院内総務も「モスクは別の場所に造るべきだ」とした。

561 名無しさん :2010/08/22(日) 11:25:54
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/08/post-1523.php
共和党「人種政治」のブーメラン
A Season of Fear

移民問題やモスク建設問題で攻勢を強める共和党だが、保守層受けする主張だけを展開する戦略には落とし穴がある

2010年08月16日(月)16時46分
ハワード・ファインマン(ワシントン支局)


 アメリカ人が理性を持ち合わせていれば、11月の中間選挙の争点は経済問題に絞られるはずだ。しかし、アメリカ人にはその理性がないらしい。中間選挙の選挙戦は、3つの波乱要因に翻弄されそうだ。選挙を前に、社会を分裂させかねない3つの火種を共和党が利用しようとしているのである。

 1つは、不法移民問題。焦点は、アメリカ国内で生まれた子供に自動的に市民権を認める合衆国憲法修正第14条。この条項の修正論が共和党内で浮上している。

 もう1つは、アメリカにおけるイスラムの問題。9.11テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地の近くに、イスラム団体がモスク(イスラム礼拝堂)とコミュニティーセンターを建設する計画がある。共和党内には、これを阻止すべきだとの声が強い。

 3つめは、人種問題。金銭スキャンダルで非難を浴びている民主党下院議員2人は、アフリカ系アメリカ人だ。たとえ共和党にその意図がなくても、スキャンダル批判を展開すれば、人種の問題がどうしてもクローズアップされる。

 これに対抗して民主党は、排外主義的で非寛容(実際にはもっと過激な言葉で非難している場合も少なくない)というレッテルを共和党に張ろうとしている。バラク・オバマの大統領就任式――1年半前の出来事とは思えないほど、大昔のことに思える――がアメリカに誇りをもたらしたとすれば、いまアメリカには、社会の一体感を瓦解させる「不安の季節」が訪れている。

ヒスパニック系有権者の憂鬱
 共和党がどこを目指しているのか知るために、私はアフリカ系アメリカ人の共和党有力者に取材しようと考えた。11月の中間選挙で下馬評どおり共和党が大勝して議会の過半数を制すれば、共和党の針路がアメリカの針路になるかもしれない。

 私が話を聞いたのは、03年まで10年近くにわたり下院議員を務めたJ・C・ワッツ。08年の大統領選では共和党のジョン・マケイン上院議員を支持したが、オバマが大統領に就任したときは誇らしく感じたという。ただし私と違って、幻想は抱いていなかった。「さまざまな歴史を経験し、数々の差別を目の当たりにしてきたので、(オバマの就任式を)新しい世界の幕開けとは思わなかった」と、ワッツは言う。

 その後の出来事を見れば、ワッツの冷めた見方が正しかったことが分かる。「ワシントンを中心とする政治やメディアの世界では誰も、発言する前に物事をよく勉強しようとしない。自分の支持層に迎合した発言ばかりだ。この点は、いま起きていることのすべてに共通する」

 移民問題はその典型だ。保守派は不法移民の取り締り強化を主張するだけでは満足できずに、憲法修正第14条の変更を唱え始めた。この主張は、勢いを増す保守系の草の根市民運動「ティーパーティー」の心の琴線に触れる。

 さしあたり共和党が主に問題にしているのは、中国系の「アンカー・ベビー」(家族のアメリカ在留許可を得るために、母親がアメリカに渡航して産む赤ん坊)だが、ヒスパニック系(中南米系)有権者は根底に流れるメッセージを敏感に感じ取っている。数千万人上るヒスパニック系有権者は、いまや選挙で無視できない存在だ。

 共和党は移民規制強化を訴えて今回の選挙で勝っても、将来そのツケを払わされかねないと、ワッツは指摘する。「共和党の未来を担う存在であるヒスパニック系の実力者たちは、心外に感じている。味方に足をすくわれた気分でいる」

562 名無しさん :2010/08/22(日) 11:26:52
最優先課題は「経済」のはず
 一方、「異質なもの」を恐れる人々の心理を背景に、共和党はモスク建設問題にこだわり続けている。特に、08年大統領選の共和党副大統領候補だった前アラスカ州知事のサラ・ペイリンや元下院議長のニュート・ギングリッチなどの保守派の有力者は、モスク建設反対を声高に主張している。

 民主党議員の金銭スキャンダルに関して、共和党は人種差別的な言葉遣いを避けるよう留意する半面、渦中のチャールズ・ランゲルとマクシーン・ウォーターズの両下院議員の疑惑を大々的に宣伝している。民主党にとっては折悪しく、中間選挙直前に下院で両議員が事情を聞かれる予定になっている。

 こうした要素は、共和党にとって有利に働くのか。そうはいかないかもしれない。アメリカの景気が再び大きく落ち込む懸念が指摘される今、共和党としてはオバマ政権の経済政策を批判したほうが得策だろう。

 それに、この戦略にあまり頼り過ぎると、共和党は社会の一部の層だけを支持基盤にする政党に逆戻りしかねない。今や、(非ヒスパニック系の)白人有権者の顔色だけうかがっていれば共和党が政権を手できる時代ではない(非ヒスパニック系白人がアメリカの人口に占める割合は、ますます小さくなっていく)。その点では、民主党が対立勢力に片っ端から人種差別主義者の烙印を押してさえいれば済む時代も終った。

「発言する前に、じっくり考えて思考を整理することが大切」だと、ワッツは言う。いまアメリカに必要なのは、このような精神だ。

563 名無しさん :2010/08/22(日) 11:29:45
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2010/08/post-185.php
「グラウンド・ゼロ」の「モスク」論争はどうして政治問題化したのか?
2010年08月18日(水)10時38分

 穏健イスラム教グループによる、マンハッタン島の南部、トライベッカ地区に「イスラム・コミュニティ・センター・パーク51」を建設する計画が明らかになると、一気に全米での論争に火がつきました。9・11のテロで世界貿易センターが倒壊した、いわゆる「グラウンドゼロ」から2ブロック離れただけの場所に、イスラム教のモスクが建設されるのは「テロ攻撃によってこの地がイスラムに支配される」ことになり、「敵の勝利を許すもの」というのが反対論者の主張です。

 これに対して、ニューヨークの地元は冷静です。ニューヨーク市のマイケル・ブルームバーク市長は「私有地に宗教施設を建設するのは憲法に認められた自由」だとして、反対論に対抗していますし、全国レベルでの調査では反対論が70%(今週に入って加速しているようです)という数字もある一方で、マンハッタン島内の世論は、48%が賛成、36%が反対と賛成論が多数になっています。

 この建設予定地は「コルドバハウス」という古いビルが建っている場所なのですが、反対派は、この「コルドバハウス」を歴史的建造物に指定して「パーク51」の建設を阻止しようとしました。歴史的建造物に指定する権限は、地元の委員会にあるのですが、このダウンタウン地区の委員会では、29対1の大差で、指定は却下されています。とにかく、マンハッタンの地元としては、「問題なし」としているのです。

564 名無しさん :2010/08/22(日) 11:30:31
 一方で、反対派は全国レベルになっており、それこそ保守系のFOXニュースなどでは毎日のようにコメンテーター達が入れ替わり立ち代り、反対論を繰り広げています。その背後にいるのは、サラ・ペイリンで、そもそもは彼女がツイッターで「敵の勝利を許すものだ」と言い始めたのが反対論が拡大するキッカケでした。

 では、基本的に個人所有の土地に宗教施設を建てる、その場合に信教の自由は合衆国憲法で保証されている、こうした条件の下では、討論をやればボロが出るのが分かっているのに、どうしてペイリン以下の共和党は、連日のように感情論丸出しの反対キャンペーンを張っているのでしょうか? 彼等には、彼等なりの計算があるようです。1つは、オバマ以下の民主党のリベラルは、こうした「信教の自由」といった理念的な問題になると「モスクに賛成」せざるを得ないわけで、そこへどんどん追い込んでいこうという戦略です。そうすれば、真ん中やや右寄りの無党派の票をオバマの民主党から「剥ぎ取る」ことが可能というわけです。

 先週末にオバマ大統領が、「憲法上はモスクを建設する権利がある」と声明を出して、これが保守派からの「大統領はもはや国の多数派を代表してない」という「炎上」に近い非難を浴びると、翌日には「自分はこのモスク建設の主旨に賛同するわけではない」と取り消しに近いコメントを出さざるを得なくなった、このドラマについてはどう見たら良いのでしょう。一見すると「別にオバマは悪くない」ように思えるのですが、上記のような「共和党のワナ」に「まんまと引っ掛かった」という点では、政治的にはかなりダメージが効いているという見方もできるのです。

 オバマの迷走を受けて、民主党も浮き足立ってきました。何と言っても、全国調査で70%が反対という数字は、中間選挙を目前にした時点では刺激的で、これに耐えられる政治家は少ないのです。そんな中、民主党内では「何もあそこに作らなくても」という声が出入するようになり、これを受けて、本稿の時点ではニューヨーク州のピーターソン知事が、問題のモスクを含む「パーク51」プロジェクトの責任者と直接会談して、どこか別の場所への自発的移転を説得するらしいという報道も出ています。

 この辺には、「人種のるつぼ」として信教の自由を絶対視しなくては「やっていけない」マンハッタン島内と、保守的な草の根リベラルを抱えた「アッパーステート」というニューヨーク州でもニューヨーク市からはるか北にある、州都オールバニとの「温度差」という問題もあるようです。ですが、仮に民主党のピーターソン知事の努力で「自主的な移転」などが実現してしまった場合には、それこそペイリン以下の反対派は「聖地グラウンドゼロを守った」とか「憎いイスラムを追放した勝利」などと雄叫びを上げる可能性が濃いわけで、そうなったらそうなったで、オバマ以下の民主党のリベラルは立場を失うことになります。

 マンハッタンのそれこそ、問題の場所に近い人々からは「特別なのはあの場所だけでしょ。俺達は別にグラウンド・ゼロに住んでいるわけじゃないのに」とか「2ブロック以内がダメと言ったって、もう2ブロック以内にはモスクは2軒あるぜ」などという声もあるのですが、問題はもうそれどころではなくなりました。では、今度の問題は「中間選挙へ向けて民主党の大失点」なのか、あるいは「2012年のオバマ再選」へ向けて決定的なダメージなのかというと、そんなことはないと思います。まだまだ挽回は可能で、特に今週から経済が妙に明るいので、そのまま行けば政権に支持は戻る可能性はあります。

 そうは言っても、論争としては不毛なこのエピソードも、明らかに政治的なゲームとしては意味を持ってしまいました。次に同じような「ひっかけ」があった場合に、同じようなミスを犯してしまうとオバマも民主党も相当苦しいことになります。今回のドタバタで、「オバマは法科大学院あたりの先生としては立派だが、合衆国大統領としてはまだまだ」というような評価が語られるのはそのためです。いきなり飛躍するようですが、そんな情勢下ですから「今年11月のオバマ広島献花」などという話は、残念ながら実現可能性は限りなく低いと考えるべきでしょう

565 チバQ :2010/08/29(日) 19:43:46
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20100830k0000m030028000c.html
アメリカ:保守系「ティーパーティー」 数万人規模の集会

保守系草の根団体「ティーパーティー」の集会に、建国時の衣装で参加する市民=ワシントンで2010年8月28日、古本陽荘撮影 【ワシントン古本陽荘】全米の保守系草の根運動「ティーパーティー」の賛同者らが28日、ワシントンで数万人規模の集会を開いた。保守派勢力の台頭ぶりを見せつけ、11月の中間選挙の弾みにする狙いがあるものとみられる。

 集会は保守系トーク番組の司会者、グレン・ベック氏が呼びかけた。ベック氏は事前に「政治的な集会ではない」と主張。退役軍人らの栄誉をたたえるのが集会の趣旨で、プラカードの持ち込みは禁じられた。

 08年大統領選の共和党副大統領候補のサラ・ペイリン前アラスカ州知事が、「米国の名誉を回復しましょう」と気勢を上げると聴衆から、大きな拍手と歓声がわき起こった。参加したメリーランド州のクリス・ヘキミアン氏(49)は、「この国で進行している社会主義が米国人を幸せにするとは思えない」と語った。

 一方、集会があったリンカーン記念堂前は47年前のこの日、公民権運動指導者の故キング牧師が人種差別撤廃を訴える演説を行った場所。ベック氏らの集会を批判する黒人の公民権運動活動家、アル・シャープトン牧師は近くの高校でキング師をたたえる集会を開き、「彼らはモール(と呼ばれる公園)を占拠したかもしれないが、我々にはメッセージがある」などと語った。

毎日新聞 2010年8月29日 18時56分(最終更新 8月29日 19時00分)

567 チバQ :2010/09/01(水) 22:52:28
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100901/amr1009012105012-n1.htm
米中間選挙、州知事選は隠れた焦点 (1/2ページ)
2010.9.1 21:04
 【ワシントン=佐々木類】米中間選挙では、下院選とともに共和党の優勢が伝えられる州知事選も焦点だ。今春実施した10年に1度の国勢調査を受け、多くの州が知事主導のもとで下院の選挙区割りの見直しに着手するためだ。米紙ニューヨーク・タイムズは「州知事は自分の所属政党が有利になるよう区割りを進める」と指摘しており、2012年以降の下院選や大統領選にも影響を与えそうだ。

 全米州議会議員連盟(NCSL)によると、50州のうち30州以上で、知事に区割りの見直し権限が与えられている。知事が区割りを見直すことで、より多くの下院議員獲得を目指すことが可能になる。

 一方、大統領選における各州の選挙人の数は、各州共通に割り当てられた上院議員2人と下院議員の定数をもとに算出される。国勢調査の結果、州によっては下院議員の定数が増減するため、これに伴う選挙人の数も変動する。

 知事と同政党の下院議員が増えればそれだけ、大統領選で支持票や選挙資金集めを有利に展開でき、大統領選の行方を左右する選挙人の獲得に影響を与えることが可能となる。

 例えば、人口の少ないワイオミング州の下院議員の定数は1。大統領選での選挙人は、上院議員2人を合わせて3人だ。人口の多いカリフォルニア州の下院議員の定数は53で、選挙人は55人となっている。

 マサチューセッツ州など米北東部や、かつては製鉄業などで栄えたものの、最近は不景気で人口が減少しているラスト・ベルト(さびた帯)周辺のオハイオ州などが下院議員の定数を減らす可能性が高いという。

 NCSLのストレイ研究員は「これらの州はもともと民主党が強い地盤。人口減少で下院議員の定数が減らされ、それに伴って大統領選での選挙人が減れば、民主党候補にとって大きなダメージになる」と語る。

 政治会報誌「ローゼンバーグ・ポリティカルレポート」のゴンザレス編集長は産経新聞に対し、「知事選はカリフォルニアなど下院議員数が多い州をどれだけ制するかが鍵だ。選挙区割り見直し権限を持つ知事が中央政界に与える影響は大きい」と指摘した。

568 チバQ :2010/09/01(水) 22:57:43
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100901/amr1009012007011-n1.htm
【米中間選挙】民主党苦戦で共和党が下院で多数派の予測  (1/3ページ)
2010.9.1 20:06

このニュースのトピックス:民主党
 11月2日の中間選挙まで2カ月となる中、苦戦中の民主党と勢いに乗る共和党の支持率差が過去最大の10ポイントに拡大した。米議会は上下院とも民主党が多数派だが、共和党は上院で民主党に肉薄し、下院では多数派になる可能性が高くなっている。共和党が躍進した場合、景気対策や医療保険制度改革はどうなるのかを探ってみた。

 (ワシントン 渡辺浩生、佐々木類)

 ■下院議長は共和党に

 米ギャラップ社が8月30日に発表した世論調査によると、民主党の支持率は41%、共和党は51%という差は、中間選挙の年の共和党のリードとしては1942年の調査開始以来最大だ。

 共和党が、民主党に対して過去に最も差を広げたのは、94年と2002年の5ポイント。この時の下院選はいずれも同党が勝利した。

 下院(定数435)は現在、民主党が255議席と過半数(218)を大きく上回っている。

 米選挙の動向に詳しい政治アナリストのチャーリー・クック氏は「共和党が35〜45議席を上積みする可能性がある」とし、同党の過半数奪取が射程に入ると分析している。

 共和党が下院で多数派となれば、医療保険制度改革など反オバマ政権の急(きゅう)先(せん)鋒(ぽう)であるベイナー院内総務が議長となる可能性もあり、大統領にとって議会対策がいっそう難しくなりそうだ。

 ■景気対策は…

 「大統領は二者択一の選択を迫られる」と指摘するのは、レーガン政権の経済諮問委員会(CEA)委員だったメルツァー米カーネギーメロン大教授だ。

 共和党は、オバマ政権の大型景気対策や金融規制改革が「将来の増税や規制強化という不安感を民間に与えている」(ライアン下院議員)と攻撃する。

 経済政策のかじ取りを政府介入の強い大きな政府路線から中道にシフトさせるのか、それとも妥協を拒んで対立を深めるのか。

 後者の場合なら、オバマ政権が1期目の残り任期で、財政支出や増税を伴う新たな法案を議会で通過させられる可能性はほぼなくなる。

 共和党の勝利が民主党政権の経済政策に修正を迫った前例は、クリントン政権1期目の1994年の中間選挙だ。

 民主党は、財政均衡などの公約を掲げた共和党に大敗し、これを契機にクリントン大統領は規制緩和など市場志向に転換。96年の一般教書演説で、「大きな政府の時代は終わった」と表明したほどだ。

 ■医療保険は廃案も

 ただ、内政運営をめぐるオバマ政権と共和党との開きは当時の比ではない。

 共和党は、オバマ政権が最大の業績と自負する医療保険改革について「国民負担を増やす」と廃案を叫んでいる。大統領には拒否権はあるが、共和党が議会の主導権を奪還した場合、2012年の次期大統領選の勝利も目指し、廃案キャンペーンを激化させるだろう。法案の部分修正など両者が歩み寄れる余地は少ない。

 ただ、米国民は雇用問題に不安感を深める一方で、主要世論調査で8割が「財政赤字削減は重要」と答えており、政権が財政規律の重視を迫られるのは間違いない。景気浮揚は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和策への依存を一段と強めるだろう。

 米中間選挙 4年ごとの大統領選の中間の年に行われる上下両院議員や州知事選などの選挙の総称。現職大統領の2年間の政策に「国民が審判を下す場」と位置付けられる。任期2年の下院(定数435)の全議席と、任期6年の上院(定数100)の約3分の1が改選される。

569 チバQ :2010/09/06(月) 20:04:40
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100905/amr1009052019006-n1.htm
【米中間選挙】過熱する“女の戦い” オバマ政権の経済政策めぐり激突 米中間選挙 (1/2ページ)
2010.9.5 20:17
 【ワシントン=佐々木類】11月の米中間選挙は民主、共和両党の予備選を通じた候補者選びが佳境に入り、多くの選挙区で対決の構図が固まってきた。熱を帯びているのが、コネティカット州とカリフォルニア州上院選におけるやり手の“女性元経営者の戦い”だ。オバマ政権の経済政策を最大の争点に、共和党候補が民主党候補に挑む象徴的な選挙戦となっている。

 米「ギャラップ」社が3日発表した世論調査結果によると、11月の中間選挙で投票したい候補者像として共和党の新人に最多の38%の支持が集まり、民主党の現職は24%にとどまった。

 こうした潮流を利用して選挙を戦うのが、コネティカット州の共和党予備選で勝利したリンダ・マクマホン氏(61)だ。

 「アメリカンドリームが脅かされている。オバマ政権はむちゃな浪費をし、巨額の増税を課している」。9月に入り、マクマホン氏は州内各地の遊説でこう力説し、反オバマを強調しながら、集会だけでなく飲食店や住宅街を回る「どぶ板選挙」で庶民派を印象付けるのに躍起だ。

 マクマホン氏は米プロレス興行大手WWE前最高経営責任者(CEO)で、その経営手腕と知名度からくる集金力は抜群。選挙運動にすでに2200万ドル(約18億円)を投入して話題を呼んだ。

 対抗馬は、民主党のリチャード・ブルーメンソール州司法長官(64)。今回の選挙で引退を表明したベテラン、ドッド上院議員の後継候補で、民主党の地盤はもともと強固だ。

 だが、今春、ベトナム戦争に従軍した経験があるかのような発言が軍歴詐称ではないかと米紙ニューヨーク・タイムズにすっぱ抜かれ、釈明に追われた。

 一方、カリフォルニア州上院選では2人の女性候補が接戦を演じている。

 こちらは、共和党でコンピューター大手、ヒューレット・パッカード(HP)元CEOのカーリー・フィオリーナ氏(55)が、現職のバーバラ・ボクサー氏(69)に挑む構図だ。

 争点は、全米の平均を大きく上回る12%以上の失業率対策と史上最悪の債務を抱えた州財政の再建だ。

 カリフォルニア州は2008年の大統領選でオバマ大統領が61%を獲得するなど、民主党の強力な地盤とされてきたが、選挙専門サイトによると、ボクサー氏45・8%、フィオリーナ氏41・5%と激烈な選挙戦となっている。

570 チバQ :2010/09/09(木) 21:31:43
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_100796
米大統領首席補佐官、辞任間近か−後任人事に注目
2010年 9月 9日 21:08 JST
 米大統領首席補佐官のラーム・エマニュエル氏がシカゴ市長に立候補するとの憶測が広がっている。それが現実となれば、オバマ大統領は、対決姿勢を強める共和党と政治的難題に直面するなかでの後任捜しを強いられることになる。


Associated Press

ラーム・エマニュエル首席補佐官
 11月2日の中間選挙で共和党が大幅に議席を増やし、上下両院、あるいはそのいずれかの支配権を勝ち取るという予想が現実となれば、オバマ政権は任期後半の計画を立て直す必要が生じる。現在エマニュエル氏が担当する首席補佐官の役割は、大統領が新たな境地を切り開くうえで極めて重要なものとなるだろう。

 任期前半の2年間、オバマ大統領は重要法案の成立に注力してきたが、その大半は民主党内部の調整が中心だった。共和党が議会で勢力を増すことになれば、超党派の取り組みが必要になる。あるいは議会審議の停滞を共和党のせいにする戦略がとられるかもしれない。いずれにせよ、オバマ大統領は、2012年の再選に向けて、準備を進めなければならない。

 多くの民主党議員は、エマニュエル氏が、まもなく自らの出身地であるシカゴの市長選に出馬する意向を明らかにするとみている。シカゴの現職市長であるリチャード・デイリー氏は7日、次期市長選に出馬しないことを表明している。首席補佐官職の今後が明確でないことはホワイトハウスにとって問題だが、政府関係者は8日、エマニュエル氏は市長選への出馬について決断を急ぐ必要はないと発言し、同氏に時間的猶予を与える考えを示した。立候補の届け出期限は11月 22日だ。

 ホワイトハウスのロバート・ギブズ報道官は8日、複数の閣僚が中間選挙以降にホワイトハウスを去る予定であることに言及し、「それぞれの生活や家族の元に戻るメンバーがいることは明らかだ」と述べた。

 シカゴでは8日、市議50人のうち10人以上が市長職への関心を示唆し、デイリー市長の後任をめぐって激しく火花を散らせた。エマニュエル氏を最有力候補とする考えに憤慨し反論する市議もいた。

 ワシントンでのエマニュエル氏は、極端なほどに強い党派心を貫いてきた人物だ。ホワイトハウス内では中道政治を勧めることが多かった。医療保険改革法案をめぐっては、決定的な瞬間で少なくとも2度、民主党案の規模を縮小するよう助言している。また、同時多発テロの容疑者を民事法廷で裁くことに強硬に反対した。

 オバマ大統領は、重要法案の多くが片付いた今、エマニュエル氏と同様に議会対策にたけた人物を首席補佐官に選ぶのか。あるいは、2012年の大統領選に備え、選挙経験を重視することになるのか。

 候補者となるのは、ホワイトハウスの内部にいて、大統領と結びつきのある人物だろう。国家安全保障担当のトム・ドニロン次席補佐官は大統領への安全保障関係の報告に参加し、毎日のように顔を合わせている。ピート・ラウズ上級顧問は、上院議員当時のオバマ大統領の首席補佐官を務めた経験があり、議会との強いつながりで大統領から信頼を得ている。バイデン副大統領の首席補佐官を務めるロン・クライン氏は議会交渉のベテランだ。

 オバマ大統領が、こうした部内者や、友人でもあるバレリー・ジャレット上級顧問を選任すれば、「継続性」を重視し、「心機一転」の必要性を感じていないと解釈される可能性がある。

 しかし、大統領が、4年間助言を受けてきた閣僚に占められているホワイトハウスに、外部から新たな風を吹き込みたいと考えても不思議ではない。

 そうした外部候補のひとり、民主党の元上院院内総務トム・ダシュル氏は、経験豊富な議員だが、その強引な政治手法はいずれ問題を引き起こす可能性がある。クリントン政権で首席補佐官を務めたジョン・ポデスタ氏も候補となるだろう。同氏はこれまで政権に加わることを辞退してきたが、オバマ大統領に要請されれば、応じるかもしれない。

記者: LAURA MECKLER And DOUGLAS BELKIN

571 チバQ :2010/09/09(木) 21:33:20
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100909/amr1009091711012-n1.htm
日本、韓国より格下扱い クリントン長官の演説
2010.9.9 17:07

 「韓国や日本、オーストラリアのような同盟国とのきずなを再確認し、中国やインドとの関係を深めた」−。クリントン米国務長官は8日のワシントンでの演説で、アジア太平洋地域の同盟国を列挙する際に韓国を日本より先に呼んだ。

 米政府高官による講演や演説で日本が韓国の“格下”となるのは異例。「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題などをめぐり冷却化した日米同盟の現状が反映された」(日本政府筋)との懸念が日本政府内に膨らんでいる。

 演説はオバマ外交の成果や展望を概観、日本の対イラン追加制裁を称賛する場面もあった。だが、アジア太平洋地域の文脈では、アフガニスタン支援を強化するなど対米関係を重視した韓国の李明博政権の姿勢を評価したとみられる。(共同)

572 チバQ :2010/09/09(木) 21:48:01
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100909/amr1009092101015-n1.htm
【米中間選挙】激戦州オハイオ 熱烈な大統領支持の気運今はなく (1/3ページ)
2010.9.9 21:00
 オバマ米大統領は8日、11月に行われる中間選挙の激戦州の一つ、オハイオ州を訪れ、追加景気対策を発表するなど、民主党が全国的に苦戦している状況を跳ね返そうと躍起だ。だが、厳しい雇用情勢などを背景に、会場は熱気に欠き、2008年の大統領選挙でオバマ氏を選んだ同州には、もはや熱烈な支持の気運はなかった。(クリーブランド=米中西部オハイオ州 渡辺浩生)

 「何も良くなっていない」。オバマ大統領を迎えたクリーブランド郊外の会場の外で、ブラッド・フォーロックさんはこう吐き捨てた。2児の父。だが、2年間定職がない。「大学も卒業しているのに安定した働き口は見つからない。大統領の雇用対策にはがっかりだ」と表情を曇らせた。彼のところへ突然、2人の警官が「身分証明書をみせろ」と近づいた。不審者だと思ったらしい。一瞬、緊張した空気が流れた。

 会場のコミュニティー・カレッジの体育館には、支持者約1千人が集まった。登壇し、2千億ドル規模の投資減税などを内容とする追加景気対策を発表した大統領も演説の冒頭、「実際のところ、(景気、雇用対策の)進展は痛々しいほどゆっくりだ」と認めた。

 オハイオ州は製造業の海外への移転が激しい。7月の失業率は10・3%と、同月の全米平均9・5%よりも高い。州は巨額の財政赤字を抱え、住宅ローンの焦げ付き率も全米で最悪の水準にある。住宅街は空き家が目立つ。米経済の今日の苦悩が凝縮されている州だといえるだろう。

 このため、オバマ大統領もオハイオ州に頻繁に足を運び、訪れるのは8日で10回目。ニューヨーク州に次いで多い。キニピアック大世論調査研究所のピーター・ブラウン副所長は「オハイオは人種構成をみても“米国の縮図”で、12年の大統領選で再選を狙うオバマ氏には最も重要な州の一つ。前哨戦の中間選挙でも落とせない」と解説する。

   □ □ □

 だが、州知事選、上院議員選ともに、最新の世論調査では共和党候補が優勢に立ち、下院議員選でも民主党の新人が苦戦している。

 演説で大統領は、オハイオ州を選挙区とする共和党のベイナー下院院内総務を標的にした。ベイナー氏は8月24日、クリーブランドでの演説で、オバマ政権の景気対策を「雇用喪失策」と批判し、経済閣僚の更迭を迫った。大統領にはそれに対する“意趣返し”の意味もあった。

 大統領は「ベイナー氏は私の提案に『ノー』を言うだけで、政策が見あたらない」と反撃し、中間選挙は「前進と後退、過去と未来の選択だ」と訴えた。

 会場には「これまで聞いた中で最高のスピーチ」と絶賛した女性支持者もいた。また、大学職員の黒人男性、デニス・ハリスさんは「大統領の支持率が低いのは、国民に忍耐がないからだ。失業率は簡単には改善しない。われわれには我慢が必要だ」と、大統領を擁護した。しかし、会場では全員が総立ちとなる場面はなく、かつてのオバマ演説の熱気はなかった。

 8日夕、クリーブランドから南東約130キロのハノバートン。「ストップ・オバマ」をスローガンに、州知事選を争う共和党新人のケイシック元下院議員の集会が開かれていた。同氏は、民主党現職のストリックランド知事と激戦を繰り広げており「12年の大統領選でオバマ氏再選を阻止するためにも、私が勝つ」と訴えた。

 支持者の一人、会社を経営するベン・ファンダーバーグさんは、08年の大統領選ではオバマ氏に投票したという。だが、いまや「大統領が言い続けた『希望』は色あせた」と話した。

573 とはずがたり(1/4) :2010/09/11(土) 16:10:12

日本、韓国より格下扱い クリントン長官の演説
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100909/amr1009091711012-n1.htm
2010.9.9 17:07

 「韓国や日本、オーストラリアのような同盟国とのきずなを再確認し、中国やインドとの関係を深めた」−。クリントン米国務長官は8日のワシントンでの演説で、アジア太平洋地域の同盟国を列挙する際に韓国を日本より先に呼んだ。

 米政府高官による講演や演説で日本が韓国の“格下”となるのは異例。「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題などをめぐり冷却化した日米同盟の現状が反映された」(日本政府筋)との懸念が日本政府内に膨らんでいる。

 演説はオバマ外交の成果や展望を概観、日本の対イラン追加制裁を称賛する場面もあった。だが、アジア太平洋地域の文脈では、アフガニスタン支援を強化するなど対米関係を重視した韓国の李明博政権の姿勢を評価したとみられる。(共同)

574 チバQ :2010/09/11(土) 16:12:22
もう9年経つんですねー(主語不要)

575 名無しさん :2010/09/12(日) 18:56:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010091202000045.html
「イスラム教と戦争しない」 オバマ大統領、団結訴え
2010年9月12日 朝刊

 【ニューヨーク=嶋田昭浩】米国は二〇〇一年の米中枢同時テロから十一日で丸九年を迎えた。テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」近くにモスク(イスラム教礼拝所)を建設する計画などをきっかけに、イスラムをめぐる議論が沸騰。オバマ大統領は「イスラム教と決して戦争をしない」と訴えた。一方で、テロ掃討が目的のアフガニスタン戦争を激化させ、泥沼に陥る危険を膨らませている。

 「九月のあの日にわれわれを攻撃したのは宗教ではない。宗教を悪用した気の毒な集団(国際テロ組織)アルカイダだ」。オバマ大統領は十一日に国防総省で行われた追悼式典で、米国の敵はアルカイダであり、イスラム教ではないことを強調し、国民に団結を呼び掛けた。

 世論調査では国民の約三分の二がモスク建設計画に反対との結果が出た上、主要メディアに連日、「イスラーモフォービア(イスラムへの嫌悪)」に関連する報道が流れるのを意識してのことだ。

 同時テロ後、ブッシュ前政権は「対テロ戦争」を掲げ、アフガンとイラクでの戦闘を開始した。

 〇八年の大統領選でブッシュ戦略を否定し、当選したオバマ大統領は「対テロ戦」という言葉を避けようとしてきた。だが、基本戦略は、イラク駐留米軍の早期撤退と表裏一体になるアフガンへの兵力集中。就任以来、アフガン駐留米軍を三倍増にした。アルカイダ拠点に特化して、むしろ対テロ戦を深化させる方向だ。

 オバマ大統領は、前政権が「テロ容疑者」に行った拷問を批判したが、公約のグアンタナモ収容施設の一年以内閉鎖は実現できず、問題が指摘された同施設での軍事法廷の審理も再開している。

576 名無しさん :2010/09/12(日) 19:00:42
http://mainichi.jp/select/world/news/20100911dde001030024000c.html
知りたい!:コーラン焼却騒動の牧師 悪霊唱え体罰、独追われ米へ
 【ニューヨーク山科武司】米同時多発テロ(01年)から9年となる11日にイスラム教の聖典コーランを「焼く」か「中止する」かで世界中のメディアを振り回した米フロリダ州のテリー・ジョーンズ牧師(58)。活動歴を伝える報道からは、「悪霊論」を唱えるなど特異な人物像が浮かび上がる。

 独シュピーゲル誌(電子版)などによると、ジョーンズ牧師は元ホテルのマネジャー。80年代にドイツ西部ケルンに住み着き約30年間、福音派教会「ケルン・クリスチャン・コミュニティー」の牧師として活動した。

 妻シルビアさんと自分を「神に指名された者」と称し、「暴君ネロの母に建設された地獄の都市」ケルンの救済を説いた。

 「悪霊」が存在するとの独自の論を展開し、異論を唱える者を「神の敵」と攻撃した。同性愛者やイスラム教徒を糾弾し、子供を棒で打つ体罰も説いた。

 精神的に追い詰められ、入院する信者もいた。信者に寄付をしつこく強要したこともあったという。教会資金を不正使用した疑いが強まり、ジョーンズ牧師は07年末、教会を追われた。今も教会は残るが、最盛期に約1000人いた信者は約80人にまで減っている。

 米国に戻ったジョーンズ牧師は08年、フロリダ州の人口約10万人の田舎町ゲーンズビル市で現在の教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」を設立した。約50人の信者には、米中西部カンザス州で同性愛者やユダヤ教に抗議する原理主義活動で知られる別の教会の会員もいる。

 09年夏、胸に「イスラム教は悪魔だ」と赤字で記したTシャツを着た子供の信者7人を市内の学校に登校させ、子供たちは登校禁止処分を受けた。同性愛者を公言する同市市長への抗議運動も展開した。地元紙に教会の不正経理を追及された。

 ジョーンズ牧師に批判的な地元の別の教会関係者は、ブルームバーグ通信に「報道すればするほど元気づく。関心を引くため何度も騒ぎを起こす。店先でアメを欲しがるだだっ子のようだ」と語った。

 同市の警察・消防当局は「焼却を実行しようとすれば断固阻止する」と明言。ジョーンズ牧師の当初の決意にかかわらず、コーランが焼かれる可能性は低くなっている。

http://mainichi.jp/select/world/news/20100910k0000e030008000c.html
米国:コーラン焼却中止発表…やっぱり「再考する」
 【ニューヨーク山科武司】今月11日にイスラム教の聖典コーランを焼却するイベントを計画していた米南部フロリダ州の教会は9日午後、イベントの中止を発表した。だが同日夜になって「再考する」と前言を修正した。オバマ米大統領が同日午前、テレビ番組で「焼却は国際テロ組織アルカイダを利するだけ」と批判し、ゲーツ国防長官が電話で教会側に中止を求めていた。

 米CNNなどによると、同州北部ゲーンズビルの教会「ダブ・ワールド・アウトリーチ・センター」のテリー・ジョーンズ牧師は同日午後、記者会見で焼却の中止を発表した。

 さらに牧師は、米同時多発テロ(01年9月11日)で崩壊したニューヨーク・世界貿易センタービル跡地近くに建設予定のイスラム教モスク(礼拝所)を含む施設について「我々(教会とイスラム側)は、移転に同意した。11日に会談する」とも述べた。

 だが建設を進めるイスラム団体の代表、ファイサル・ラウフ師は声明を発表し、焼却中止を歓迎しながらも「彼(牧師)と話したこともなく、驚いている。我々は、宗教をもてあそぶことも取引もしない」と移転合意を否定。これを聞いたジョーンズ牧師は、一転して「焼却中止を再考する」と述べた。とりあえず11日の焼却は延期されそう。

 米国務省は9日午前、在外米国人に反米活動を警戒するよう勧告し、世界中の在外米公館で緊急会議を開いて対応を協議していた。

577 名無しさん :2010/09/12(日) 19:08:33
http://mainichi.jp/select/world/news/20100912k0000m030067000c.html
9.11:テロから9年 宗教対立、今もなお

世界貿易センター跡地付近のキャンドルライト行進に参加する人々=米ニューヨークで2010年9月10日、AP 【ニューヨーク山科武司、ワシントン古本陽荘】01年の米同時多発テロから9年を迎えた11日、ニューヨークやワシントンでは追悼式典が行われた。今年はニューヨークの世界貿易センター跡地(グラウンド・ゼロ)近くのイスラム教モスク(礼拝所)建設を巡り世論が二分され、キリスト教牧師がイスラム教の聖典コーランを焼く行事を企画(その後中止発表)する中での追悼となり、会場周辺は厳戒態勢が敷かれた。

 オバマ大統領はこの日、航空機が突入したワシントンの国防総省の追悼施設を訪問。献花後、大統領は「我々はイスラムと戦っているのではないし、これからも戦うことはない。多様で寛容な国家という米国の伝統に忠実であり続ける」と国民に語りかけた。

 また、グラウンド・ゼロではバイデン副大統領が献花した。その後、跡地近くの公園で遺族が犠牲者の名を読み上げ、航空機2機の突入時刻と南北両タワーの崩壊時刻に黙とうをささげた。

 午後には跡地近くで、モスク建設に賛成、反対両派がデモ行進を予定。このため、モスク予定地周辺は封鎖され、グラウンド・ゼロ近くでは警察による警備が例年以上に強化された。

 ニューヨークのモスク建設予定地近くでは前日夜、建設支持者2000人以上が手に持ったキャンドルライトを揺らして、宗教間の対立解消を訴えた。支持者の中には、同時テロで娘を失った母の姿もあった。

 一方、フロリダ州でコーラン焼却を企画し、後に中止したジョーンズ牧師は11日、テレビに出演し、コーランを焼くことはないと改めて述べた。

578 チバQ :2010/09/13(月) 21:11:52
http://mainichi.jp/select/world/news/20100913dde007030122000c.html
米国:コーラン焼却計画 別の牧師が焼く−−テネシー州
 【ニューヨーク山科武司】米南部フロリダ州の牧師が米同時多発テロから9年の11日にイスラム教の聖典コーランを焼く計画を立てた問題で、南部テネシー州の別の牧師が11日、「これは憎しみの書だ」などとコーラン数冊を焼いた。またテロの現場のニューヨーク・世界貿易センタービル跡地近くにモスク(礼拝所)を含むコミュニティー施設を建設する問題について賛成・反対派が同日、抗議デモを行った。反対デモの参加者にはコーランを破り、一部に火を付けた者もいた。

 フロリダ州の牧師はこのモスク計画地の移転を条件にコーラン焼却を中止するとの意向を示し、同日、テロ跡地を訪ねた。牧師は同日、米テレビでコーランを焼くことは「決してない」と明言。マスコミに注目され、イスラム教が「危険」だと伝える目的が達成されたからだという。

 モスク計画を巡るデモには賛成派が約2000人、反対派が約1500人参加。施設の建設予定地を挟んで別々の場所で行われ、逮捕者はなかった。ロイター通信によると反対派の中にはコーランを破り捨てる者が、少なくとも2人はいた。ホワイトハウス周辺でもコーランを破る者がいたという。

 ◇アフガンでデモ、発砲で2人死亡
 一方、アフガニスタン中部ロガール州で12日、コーラン焼却計画に抗議するデモに治安部隊が発砲、2人が死亡した。10日には北東部バダフシャン州での抗議デモで1人が死亡しており、この問題を巡るアフガンでの死者は3人となった。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100913-OYT1T00765.htm
アフガンでコーラン焼却抗議デモ、2人死亡
 【イスラマバード支局】AP通信によると、アフガニスタン東部ロガール州で12日、米フロリダ州のキリスト教会によるコーラン焼却計画に抗議するデモ隊が暴徒化し、治安部隊の発砲を受け2人が死亡、4人が負傷した。

 地元当局者によると、デモ参加者は「米国に死を」と叫び、タイヤを燃やしたり、店舗を襲撃。数百人が州政府庁舎を襲おうとしたため、治安部隊が発砲したという。アフガニスタンでは10日、北東部バダクシャン州でもデモ隊への発砲で1人が死亡している。

(2010年9月13日20時31分 読売新聞)

579 チバQ :2010/09/13(月) 21:13:34
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100913-OYT1T00728.htm
「茶会」3都市で反オバマ集会、中間選挙へ気勢
 【ワシントン=黒瀬悦成】米国の草の根保守派「ティー・パーティー・ムーブメント(茶会運動)」支持者が12日、首都ワシントンとカリフォルニア州サクラメント、ミズーリ州セントルイスの3都市で、オバマ政権の「大きな政府」路線への抗議集会を開いた。


 茶会運動は、11月の中間選挙を前に各地で共和党候補を後押ししており、集会は選挙向けの「決起集会」の様相となった。ワシントンでは雨の中を数千人がホワイトハウスや議会議事堂周辺を行進し、「オバマ大統領をホワイトハウスから追い出そう」「議会の大掃除が必要」などと叫んでいた。

(2010年9月13日20時43分 読売新聞)

580 チバQ :2010/09/14(火) 00:11:42
>>570

581 チバQ :2010/09/14(火) 00:12:15
>>570
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100913-OYT1T00707.htm

実は更迭?米首席補佐官が市長選出馬の観測
 【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスで議会対策などを取り仕切るラーム・エマニュエル大統領首席補佐官(50)が、地元シカゴ市長選に出馬するとの観測が強まっている。

 エマニュエル氏の出馬は、7日にデイリー現市長が、来年2月の次期市長選に出馬しないと発表して、急浮上した。立候補の届け出期限は11月22日だが、オバマ大統領は9日、米ABCテレビで、「素晴らしい市長になると思う」と語ってエマニュエル氏の出馬を支持する考えを示した。

 エマニュエル氏は、政権が内政上の最重要懸案に掲げてきた医療保険制度改革法案の成立に向け、反対論も根強い中で民主党内をまとめ上げるなどホワイトハウスと議会の強力なパイプ役となってきた。

 だが、その医療保険制度改革法が成立後不人気なこともあり、大統領の支持率も低迷気味。政権としては、エマニュエル氏の市長選転出で、「更迭」の印象を与えずに人心刷新ができるとの計算もある模様だ。

(2010年9月13日18時58分 読売新聞)

582 チバQ :2010/09/15(水) 22:11:10
http://mainichi.jp/select/world/news/20100916k0000m030031000c.html
米中間選挙:共和党優勢の流れ 茶会運動が勢い見せつける

米デラウェア州の共和党予備選で勝利宣言したオドネル氏=2010年9月14日、AP 【ワシントン古本陽荘】11月2日投開票の米中間選挙は14日、ニューヨーク州など7州で民主、共和両党の候補者を決める予備選挙が行われた。予備選の集中する最終日で、この結果、両党の候補者がほぼ出そろった。共和党優勢の流れは揺るがず、下院で多数党となり、上院でもほぼ勢力が並ぶとの見方が強まっている。

 東部デラウェア州の共和党予備選では、「小さな政府」を求める保守系草の根運動ティーパーティー(茶会運動)の支援する候補者が、共和党指導部の推す候補を破る番狂わせがあり、予備選期間中、「猛威」を振るった茶会運動の勢いを改めて見せつけた。

 「(民主党との)本選挙では勝てないと多くの人が言うが、イエス・ウィ・キャン」

 同州の共和党予備選で、オバマ大統領(民主党)の大統領選挙中のキャッチフレーズを使って勝利宣言したのは、茶会運動系団体やペイリン前アラスカ州知事らの支援を受けた女性候補のオドネル氏(41)だ。デラウェア州知事も務めたベテランのキャッスル下院議員(71)を破った。政治評論家や市場コンサルタントなどの経歴を持つ。

 既に、ユタ州やアラスカ州の共和党予備選では、現職の上院議員が茶会運動が支援する新人候補に敗れており、共和党に対する茶会運動の影響力は無視できないものとなっている。だが、「大きな政府」に反対し、教育省の廃止など極端な主張を公約に掲げる茶会運動の推す候補者らが、民主党候補相手の本選挙で勝ち残れるかどうかについては、否定的な見方も少なくない。

 デラウェア州の議席も、もともと民主党のバイデン副大統領の議席で、共和党指導部は、穏健派の候補以外は勝ち目がないと分析してきた。ロイター通信は「茶会運動の勝利で共和党の上院議席獲得のチャンスは遠のいた」と報じた。

 投票日まで残る約1カ月半、オバマ大統領はウィスコンシン州やオハイオ州などの重点選挙区に入り、てこ入れする予定。だが、高い失業率への不満などから民主党への逆風を和らげられるかは不透明だ。現時点では、民主党は下院(定数435)で現有255議席を40議席以上減らして過半数を失い、上院(定数100)でも、現有59議席(無所属2含む)を数議席減らすとの分析が多い。

 ◇ティーパーティー(茶会運動)とは
 オバマ政権に不満を抱き、対決姿勢を強める米国の保守系市民らによる運動。多額の公的資金投入による企業救済や景気対策など、オバマ政権の政策を「大きな政府」と徹底的に批判、「小さな政府」を目指して運動する。昨年から徐々に広がり、今年2月の全米集会で注目を集めた。野党・共和党に対しても「ワシントンのインサイダー」と批判を強めている。米独立前、英国からのお茶の輸入課税に反対し、独立戦争につながった「ボストン茶会事件」にちなんで名付けられた。

583 チバQ :2010/09/15(水) 22:11:41
http://www.yomiuri.co.jp/column/kenkyu/20100915-OYT8T00763.htm?from=navlc
アメリカ選挙のトリビア
調査研究本部主任研究員 飯山 雅史
 アメリカでは、9月の第1月曜日はレイバーデー(労働者の日)の祝日で、夏の終わりを告げる日とされている。学校では新学期が始まり、選挙の年には最終盤の"秋の陣"開始の号砲が響く日でもある。

 アメリカの選挙は面白い。建国以来のイデオロギー対立に基づいた政策論争が行われる一方で、数百人はいると言われる共和党、民主党両陣営の選挙プロが、心理学や政治学、あるいはマーケッティングの理論で武装して選挙戦略を組み立てる。終盤になると毎日のように世論調査結果が出てくるから、単純な競馬レースのように観戦するのも悪くない。そこで今回は、知っているようで知らないアメリカ選挙のトリビア知識を少し。

 日本と大きく違うのが毎年1回、11月に定められている「選挙日」という日だ。日本では国会議員選挙や県知事選挙などがばらばらに行われるが、アメリカでは「選挙日」にほとんどの公職選挙を行い、ほかの日にはめったにしない。毎年の選挙日のうち、4年に一度は大統領選挙の投票を行い、2年に一度は連邦議会選挙をする。それ以外の年でも、町や郡の公職選挙などが行われている。大統領選挙後2年目の選挙日は大統領任期の真ん中になるので、俗に「中間選挙」と呼ばれている。今年がその年であるのはご承知の通り。

 例えば大統領選挙年の選挙日には、大統領から上下両院議員、州知事、州議会だけでなくて、市長や市議会、市の教育委員会などたくさんの選挙が重なる。投票ブースでは20ぐらいの投票をいっぺんにやらなくてはいけないので、いちいち選ぶのが面倒な人のためには「全部共和党/民主党候補に投票する」という選択肢も用意されていることがある。選挙は民主主義の"お祭り"で、多くの州では国民の祝日だ。投票所のまわりには風船があがって、カーニバルのような雰囲気になることも少なくない。

 選挙日は、1845年に下院が定めた法律で「11月の最初の月曜日の次の火曜日」と指定された。「11月」と決めたのは秋の収穫が終わって、冬将軍がくる前というのが理由だ。当時のアメリカは農業国だったのである。選挙日を農繁期や寒い冬にしたら誰も投票に来なくなるのではないかと、下院は恐れていた。一方で、「火曜日」にしたのは、キリスト教の安息日が日曜日だからである。広大なアメリカでは投票所は遠く道路もぬかるみの泥道だ。安息日が終わって月曜日に馬車で出発しても、火曜日にならないと到着しない人が多いのを考慮したのである。アメリカは、世界で最も信心深い人が集まる宗教国家でもあった。

 最も複雑なのが「最初の月曜日の次の火曜日」というところ。これは、選挙日に選ばれた大統領選挙人は、33日以内に実際の大統領選挙投票をしなくてはいけないという規定に関係する。大統領選挙投票は12月の第一水曜日。暦を調べたら、「最初の火曜日」が選挙日だと33日を超えて規定違反となる年が出てくることが分かったのだ。例えば、来年は11月の第一火曜日が1日、12月の第一水曜日は7日なので33日を超えてしまうのである。

 ずいぶん細かな規定だけれども、世界で初めて民主主義を導入したアメリカが、農民や信仰者に配慮しながら、時代を超えて生き残る選挙制度確立に真剣に取り組んでいたことがよく分かる。

(2010年9月15日 読売新聞)

584 チバQ :2010/09/15(水) 22:13:27
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2010091502000197.html
フェニックス 移民置き去りの論戦
2010年9月15日

 州独自の移民法制定で、不法入国者取り締まり強化を目指す米南西部アリゾナ州。州都フェニックスを訪ねると、相変わらず街角のそこかしこで「不法移民」と名乗る人たちが職探しをしていた。

 「アリゾナから出ないのか」と聞くと「検問は高速道路でやっている。下手に車で動いたらその方が危ない」とのこと。この時期に逃げ出す人はほとんどいないそうだ。「別の州への移住は、金融危機による不況で二年前からとっくに始まっている」ともいう。

 この現実は、米主要メディアでは報じられない。出てくるのは「移民法の必要性」を訴える地元保安官や州知事と、「合法移民にまで偏見が広がる」と非難する反対派の論客。熱い論戦の後に出てきたのは「メキシコ系がアリゾナ脱出を開始」という取材実感とまったく違うニュースだ。

 米国では中間選挙が迫る。過激な言論や政策が飛び出し、テレビは対立をあおる。肝心の現場を置き去りにして。(阿部伸哉)

585 チバQ :2010/09/17(金) 00:55:27
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100916/amr1009161137004-n1.htm
「ティーパーティー候補」相次ぎ勝利 米共和党予備選
2010.9.16 11:35

14日、米デラウェア州で行われた中間選挙の共和党予備選に勝利し喜ぶクリスティン・オドネル氏。増税に反対する保守派市民運動「ティーパーティー」の支援を受けた(ロイター) 【ワシントン=犬塚陽介】11月の米中間選挙の候補者指名を争う共和党の予備選が14日、デラウェア州など計7州と首都ワシントンで実施され、同州のほかウィスコンシン州の上院選とニューヨークの州知事選で、保守派市民運動「ティーパーティー」が支持する候補が勝利した。いずれも無名に近い候補者が事前予想を覆して勝利を収めており、予備選の終盤でティーパーティーが改めて勢いをみせつけた格好だ。

 デラウェア州では、女性候補のクリスティン・オドネル氏(41)が、元州知事で共和党の主流派が支持するマイケル・キャッスル下院議員(71)に競り勝った。

 選挙戦序盤は知名度の高いキャッスル氏が優位だったが、オドネル氏が、ティーパーティーに人気の高いペイリン前アラスカ州知事の支援を受けると差が縮まり、終盤で一気に劣勢を巻き返した。

 AP通信によると、共和党上院選では7州でティーパーティーが支持する候補者が勝利している。ただ、この勢いを11月の本選でも維持できるかは不透明だ。

586 名無しさん :2010/09/19(日) 15:34:17

日系イノウエ氏が予備選圧勝=大統領継承3位の上院最長老−米ハワイ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&amp;k=2010091900064

 【ワシントン時事】米ハワイ州で18日、11月の中間選挙に向けた民主党の予備選が行われ、連続9期目の当選を目指す日系のダニエル・イノウエ上院議員(86)が危なげなく指名を獲得した。本選でも当選が確実視されている。
 イノウエ氏は1962年初当選の上院最長老。今年6月からは、多数党の最長老議員が慣例的に就く「上院議長代行」を務める。同ポストは大統領が死亡などで欠けた場合の継承順位で副大統領(上院議長を兼務)、下院議長に次ぐ3位と定められている。(2010/09/19-15:20)

587 チバQ :2010/09/19(日) 17:36:09
http://www.afpbb.com/article/politics/2756916/6197131
ペイリン氏が次期米大統領選に関心、「手ごわい」とホワイトハウス
2010年09月18日 13:33 発信地:ワシントンD.C./米国
【9月18日 AFP】米ホワイトハウス(White House)報道官は17日、2012年米大統領選の共和党候補として出馬に関心を示しているサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事について、共和党内で「手ごわい勢力」になっていると発言した。

 ペイリン氏は17日、米大統領選で伝統的に予備選挙の開幕地となってきたアイオワ(Iowa)州を訪問し、大統領選への出馬をにおわせる発言をした。

 これを受け、ホワイトハウスのロバート・ギブズ(Robert Gibbs)米大統領報道官は、2008年の米大統領選ではペイリン氏が、共和党の副大統領候補として多くの有権者を集める力を示し、さらに最近の中間選挙の共和党予備選でも存在感を示したと述べ、「共和党内の手ごわい政治勢力であることに疑いはないし、率直に言って、現在の共和党内で最も手ごわい勢力だ」と記者団に語った。

 大統領選の火ぶたを切るアイオワ州予備選での勝利は、候補者の認知度を非常に高めるため、どの候補者もアイオワ州の有権者たちの支持を得ようと努める。バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領も、2008年の大統領選の始めにアイオワ州で勝利を収めた。

 ギブス報道官は「新しいことに挑戦したくなるのが、だいたいこの時期だ。(ペイリン氏は)おそらく行動するとわたしはみている」と語った。

■ペイリン氏、出馬にはまだ条件

 一方、ペイリン氏本人も米FOXニュース(Fox News)に対し、「やってみる」気はあるが、それにはいくつか条件があり「もしも米国民が、大改革をやってやるという人物を望んでいるのなら、時の試練を経た真実に立ち返りたいと思っているのなら、そして、わたしこそがその人物であると人びとが思っているのなら、それがわたしの家族やわが国にとって最善なのであれば、もちろん、わたしはやってみるつもり」だと語った。

 さらにペイリン氏は「しかし、その人物がわたしだと言うつもりはない。わたしは肩書きなんてなくても間違いなく変化をもたらせる。それをまさに今やっているところだし、良い日々を過ごしているわ」と付け加えた。(c)AFP

588 チバQ :2010/09/22(水) 23:48:52
>>504
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100922-OYT1T00900.htm
同性愛者の公然入隊法案、米上院で採決動議否決
 【ワシントン=本間圭一】米上院は21日、同性愛者が公然と軍に入隊することを可能とする法案について、審議を打ち切って採決を求める動議を否決した。


 共和党などが反対に回った。下院はすでに、同性愛者の軍務に道を開く法案を可決しており、ギブス大統領報道官は21日、失望を表明し、引き続き法案可決を目指す方針を表明した。
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