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食品産業総合スレッド

1 荷主研究者 :2003/12/07(日) 23:52
製粉、飼料、製糖、製菓、製パン、乳業、ビール、清酒、飲料、製油、冷食そして食品添加物等の食品産業の総合スレッド

1997 荷主研究者 :2018/01/28(日) 10:59:17

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25809350X10C18A1L31000/
2018/1/18 0:01 日本経済新聞 北関東・信越
長野のみすずコーポ、大町市に油揚げ工場 20億円投資

 こうや豆腐製造のみすずコーポレーション(長野市)は17日、約20億円を投じて大町市内に油揚げ製造の工場を建設すると発表した。同社全体の生産能力を最大3割超引き上げる。本社敷地内以外での工場新設は初めて。油揚げ関連では小規模事業者の撤退が相次ぎ、同社商品の注文が増えているため、増産投資に踏み切る。景気回復を背景に、県内食品会社の投資が活発化してきた。

工場新設について記者会見するみすずコーポレーションの塚田社長(右)と大町市の牛越市長(17日、大町市内)

 同日、大町市役所で塚田裕一社長らが記者会見して明らかにした。新工場「大町アルプス工場(仮称)」は敷地面積が2万895平方メートル、建築面積が4200平方メートル。4月に着工し、2019年7月の工場稼働を目指す。平屋建てにすることで本社工場に比べて生産性も高くなるという。

 当面の新工場の生産能力は1日当たり30万枚で、2〜3年かけて90万枚まで増やす。新たに40人ほどを雇用し、増産に伴いさらに増やす。

 併せて17年秋にいなげや傘下のサンフードジャパン(東京都立川市)から買収した山梨工場(山梨県笛吹市)でも6月から30万枚を生産する。現在は本社工場で350万枚を製造しており、今回の増産体制の整備で全体で480万枚まで引き上げる。今回の増産で「おそらく業界最大手になる」(塚田社長)という。

 長野市若里にある本社工場は既にフル稼働で、敷地も手狭になっていた。新工場では今回新設する以外にもう1棟分の用地も確保しており、将来の増産に備える。

 塚田社長は大町市への工場新設の理由として「大量の水を使える」ことを挙げた。油揚げの製造には30万枚あたり200トン超の大量の水が必要といい、アルプスの良質で豊富な水源に目を付けた。大町市の牛越徹市長は「水をキーワードにみすずコーポレーションと手を携えて大町市の資源を売り出していきたい」と歓迎の意を示した。工場新設にあたり大町市の補助制度を活用する。

 みすずコーポの売上高150億円の7割を占める油揚げ市場は縮小を続ける「構造不況業種」(塚田社長)。それでも増産に踏み切るのは、廃水やおからの処理がネックとなり小規模事業者の廃業が相次いだことで同社のシェアが高まり、関連製品の売上高が18年3月期で前期比16%増(見込み)と伸びているためだ。

 県内の食品会社は最近、相次ぎ工場の新設に動いている。ホクトは小諸市にシイタケ工場を建設、マルコメも甘酒工場を新潟県魚沼市に建設する。消費者が健康・高付加価値の製品を重視するなか、企業が顧客の嗜好を踏まえた商品を積極的に投入しているためだ。

 長野県も18年度から5年間で食品製造業の出荷額を7700億円と14年度比1割増やす計画を掲げ、商品開発などを後押ししている。

1998 荷主研究者 :2018/01/28(日) 11:00:29

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25813850X10C18A1LC0000/
2018/1/18 1:31 日本経済新聞 中国・四国
岡山の産業団地 三英化学が進出、食品添加物など製造

 岡山県は17日、県営工業団地の真庭産業団地(真庭市)に化学薬品メーカーの三英化学(千葉市)の立地が決まったと発表した。総投資額は土地代を含めて約4億円。三英化学は新たに工場を建設し、主にハムやソーセージに使う発色剤や保存料といった食品添加物を中心に製造する計画だ。

 敷地面積は5679平方メートル。工場は鉄骨3階建てで、延べ床面積は約1120平方メートル。4月に着工し9月に操業を始める予定で、地元周辺で10人を新規雇用する。

 米子自動車道の久世インターチェンジに隣接する真庭産業団地では、今回の進出決定で30ヘクタール(27区画)に16社が立地。残る分譲面積は4ヘクタール(5区画)となった。

1999 荷主研究者 :2018/01/28(日) 11:03:12

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25891490Z10C18A1XQH000/
2018/1/19 13:48 日本経済新聞
アサヒ飲料、稼ぐ力磨く 群馬に大型物流施設

 アサヒ飲料は19日、群馬県館林市内に大型の物流施設を開いた。投資額は約55億円。関東の工場などで作った製品をいったん同物流施設に集めて大型トラックでまとめて取引先に配送する。運転手不足などで輸送コストがかさむなか、効率化につなげる。少子高齢化で国内の清涼飲料市場は成長が頭打ちになりつつある。物流、生産の両面で効率性を高め、稼ぐ力を磨きたい考えだ。

 「群馬配送センター」(群馬県館林市)はアサヒ飲料の物流施設としては最大規模となる

 「最適な生産物流体制を構築する」。同日、完成した物流施設「群馬配送センター」でアサヒ飲料の岸上克彦社長は意気込んだ。

 群馬配送センターは2階建てで、倉庫の総面積は約3万5千平方メートル。約170万ケースを保管する能力があり、1日最大で約250台の大型トラックが出入りできる。

 「カルピス」ブランドの製品を作ってきた近隣の群馬工場では、2016年からアサヒ飲料ブランドの製品も生産している。新センターを通じて今後の物量の増加に対応する。

 群馬配送センターは北関東への配送拠点とも位置付ける。これまでは各地に散らばる工場が異なる製品を生産し、それぞれの取引先に配送してきた。今後、同センターは主に関東圏で生産した製品を集約し、大型トラックでまとめて配送することで物流効率を高める。

 さらに、同センターの稼働により、同社の関東圏の物流の約5%にあたる約1万1千台分のトラック輸送を年間で削減でき、6億円のコストダウンにつながるという。二酸化炭素(CO2)排出量も約23トン抑えられる。

 17年の国内清涼飲料市場は前年並みだったもようだ。年前半は各社が主力商品のリニューアルや新商品の投入などにより堅調に推移したが、最盛期の夏場の天候不順が響いて販売が鈍った。

 その中で、アサヒ飲料の17年の販売は約2億5600万ケースと、前年より1%程度伸びた。カルピスなど主な6つのブランドに投資を集中する戦略が奏功している。国内市場では3位グループから抜け出し、単独3位の地位を固めている。

 とはいえ、中長期でみると人口減を背景に国内市場の大きな伸びは見込みにくい状況だ。収益構造にメスを入れ、稼ぐ力を高めていくことが求められるだろう。

 改革に向けた取り組みの一つが自社工場の稼働率向上だ。群馬工場に約50億円を投じ、幅広い製品を生産して稼働率を上げる取り組みはその一環だ。六甲工場(神戸市)では約20億円を投じて炭酸水「ウィルキンソン」の生産を12月から始める。7割強の自社生産比率を2〜3年後に「8割に引き上げたい」(岸上社長)方針だ。

 トラック運転手の不足を背景にして物流費が高騰するなか、物流面ではさらに踏み込んだ施策も必要になりそうだ。グループのアサヒビールは17年9月、他のビール大手3社と北海道で製品の共同配送を始めた。岸上社長も「具体的な動きは現状ないが、他社との協業を視野に入れながら取り組む」と話す。

 アサヒグループホールディングス(GHD)ではアサヒ飲料を中心とした清涼飲料事業で17年1〜9月の事業利益が320億円と前年同期に比べ25%増と大きく改善した。頭打ちの市場のなかでの収益の改善を投資家も評価しており、18年1月に株価が上場来高値をつけた。効率化による、さらなる収益力の拡大に期待がかかる。

(新沼大)

2000 とはずがたり :2018/02/04(日) 20:18:03

アンチ巨人・アンチ西武(昔は強かった)・アンチ自民・アンチ三菱・アンチ東京・アンチセブンアイ・アンチコカコーラの俺としては当然アンチ山崎であるが。
それにしても国内に?26箇所も工場持ってんのか・・。

山崎製パン26番目の工場「神戸工場」で竣工式
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-wst1802040030.html
14:59産経新聞

 製パン最大手、山崎製パンが建設を進めていた「神戸工場」(神戸市西区)が稼働を始め、竣工式が3日行われた。飯島延浩社長ら約300人が参加し、安全と発展を祈願した。

 同工場は26番目の工場として、関西地方の母体工場である「大阪第一工場」(大阪府吹田市)から生産機能を移すため、平成28年から建設に着手。将来的に食パンや菓子パンなどの供給を担う基幹工場として主力製品を生産する。生産能力は1日で食パン17万斤、菓子パン類50万個。総事業費は約200億円。

 また、二酸化炭素(CO2)削減に対応するため最新の省エネルギー機器「ヒートポンプ」の導入や、工場全体でLED照明を採用。食品衛生面では、異物混入などを防止するため、工場の設計や機械設備、社員教育などを徹底したという。

2001 とはずがたり :2018/02/08(木) 19:24:39
伊藤園“下請けいじめ”2社に販促1億円超
http://www.news24.jp/articles/2018/02/05/06384909.html
2018年2月5日 21:59ツイートするシェアする

飲料メーカーの伊藤園が、下請けいじめをしたとして、公正取引委員会が勧告した。

公正取引委員会によると、伊藤園は「お〜いお茶」など飲料の製造を下請け業者に委託しているが、販売促進費、約1億2000万円を下請け2社に支払わせていたという。

公正取引委員会は下請法に違反するとして再発防止策を取るよう勧告し、伊藤園はすでに先月、全額を下請け業者に返還したという。

2002 荷主研究者 :2018/02/18(日) 11:10:47

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26270970Z20C18A1L91000/
2018/1/29 22:20 日本経済新聞 中部
キリン、名古屋で缶チューハイ生産を発表

 キリンビールは29日、名古屋工場(愛知県清須市)に約50億円を投資して缶チューハイを生産すると発表した。製造ラインを今春着工し、2019年に稼働する。年間の生産能力は約10万キロリットルの予定だ。全国的に伸びる缶チューハイ需要に応える。

 「氷結」「本絞り」を中心に、350ミリリットル、500ミリリットル缶を製造する。石島寿也名古屋工場長は「缶チューハイの需要が伸びている首都圏や、近畿圏に近い日本の真ん中の名古屋に新設を決めた」と話した。

 同日発表した中部圏(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、富山、福井の7県)での2018年事業方針では発泡酒などを含むビール系飲料全体の販売計画は前年比2%増とした。新ジャンルは3月発売の「本麒麟(きりん)」を投入し、8.4%増と計画している。

2003 とはずがたり :2018/02/18(日) 11:27:17

野菜高騰の救世主、カゴメ「トマトソース」絶好調のワケ
MONEY PLUS 2018年2月18日 07時30分 (2018年2月18日 11時11分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180218/Moneyforward_52223.html

野菜の価格高騰が続いています。農林水産省の食品価格動向調査によると、キャベツは平年の約1.9倍の356円、白菜は同2倍以上の351円(いずれも1キログラム当たり、2018年2月5日の週)まで上昇。先月末には佐賀県で畑から白菜500個が盗まれるなど、深刻な状況になっています。

例年にない野菜の高値が続く中、その影響を受けて、売り上げを伸ばしている意外な製品がありました。2002年に発売された「カゴメ基本のトマトソース」です。

ここ数年は毎年、過去最高の売上高を更新しており、順調に売り上げを伸ばしています。なぜ発売から15年を経ても、勢いは衰えないのでしょうか。その理由について探りました。


群を抜く高リピート率の理由
カゴメ基本のトマトソースは、トマトと炒めたタマネギ、ニンニクを長時間煮込んだコクのある味わいが特徴です。2002年に発売され、今年で16年目を迎えます。

イタリア料理は1980年代に日本でブームになると、1990年代には家庭の食卓にも定着してきました。その影響を受けて、当時、カットトマトやホールトマトの売り上げが伸長したといいます。

ただ、これらのトマト加工品から調理すると「煮込むのに時間がかかり、なかなか味が決まらない」といった意見が寄せられました。そんな声に応える形で生まれたのが、カゴメ基本のトマトソースでした。

圧力をかけてしっかりと高温で調理することで、コクを感じる香り成分が増え、家庭で長時間煮込んでも出せないコクを出すことに成功しました。…

2004 荷主研究者 :2018/02/18(日) 11:32:27

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26425720R00C18A2TJ2000/
2018/2/1 18:03 日本経済新聞
森永乳業、生産拠点再編 東京など2工場で生産中止
生産効率向上、老朽化工場での生産は中止

 森永乳業は1日、老朽化している近畿工場(兵庫県西宮市)と東京工場(東京・葛飾)での生産を2021年までに中止すると発表した。生産性向上のための生産拠点再編の一環。両工場で生産していた牛乳や乳飲料などの生産機能は近隣の工場へ移管することで、グループ全体の生産量は再編後も維持する。

 牛乳や乳飲料などを生産する近畿工場は1959年に開設した。牛乳や乳酸菌飲料、クリームなどを生産する東京工場は57年の開設だ。どちらも主力工場との位置づけだったが、近年は生産設備を含め工場全体が老朽化していた。近畿は2019年12月の生産停止、東京は21年3月に停止する。

 両工場で働く従業員約300人(1月末時点)については、配置転換などで対応する。生産機能は、愛知県にある中京工場や東京多摩工場などに移管する予定。再編後のグループ全体の拠点数は27拠点から25拠点に減る。生産品目の一部見直しなどを進めるが、全体の生産量は再編後も変えないという。

2005 とはずがたり :2018/02/21(水) 13:47:11
仏ダノン、ヤクルト株14%を売却へ 協業は継続
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20180214057.html
02月14日 18:02ロイター

[パリ/東京 14日 ロイター] - 仏食品大手ダノン<DANO.PA>はヤクルト本社<2267.T>の株式14%を売却する。両社が14日、発表した。併せて両社は、改定した覚書を締結し、インドやベトナムでの合弁事業などを含む協業は継続することを確認した。

売却後のダノンの持ち株比率は7.66%になるものの、引き続きヤクルトの筆頭株主としてとどまる。売却はダノン側から持ち掛けたという。ダノンは株主還元の拡大を投資家から求められている。

市場価格を基にすると、ヤクルト株14%の売却額は約15億ユーロ(18億6000万ドル)になる見通し。売り出しは3月に完了する見通し。

ヤクルトはまた、需給への影響を緩和するため、発行済み株式総数の3.02%、最大360億円の自社株買いを実施すると発表した。取得した株式は、3月16日に消却する。

改定した覚書では、ヤクルトが本格的に進出していないヨーロッパ市場において、まずはスペインをテスト市場とし、ダノンがヤクルト商品を販売することや新しい共働事業の実現可能性を検討することなどで合意した。

*内容を追加します。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

2006 荷主研究者 :2018/03/06(火) 23:16:22

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27058820X10C18A2EA1000/
2018/2/18 0:01 日本経済新聞 電子版
冬でもアイス、増産投資 ハーゲンダッツや森永

 製菓各社がアイスクリームの増産投資に乗り出している。ハーゲンダッツジャパンは60億円を投じ群馬県に新棟を建設する。森永製菓は主力アイスの生産能力を2割増やす。冬の需要増で年間を通じた生産量が平準化し、各社が投資に前向きになっている。

 近年は冬季に重点的にテレビコマーシャルを出稿するメーカーもあり、アイスは年間を通じた嗜好品という位置付けが年を追うごとに浸透している。ハーゲンダッツは12月が繁忙期という。冬の販売量が増えることで工場を安定して稼働させるメドが立ったことから各社の投資が相次ぐ。

 ハーゲンダッツジャパンは群馬工場(群馬県高崎市)を増設する。2018年中に着工し、カップアイスの新ラインを19年秋に稼働させる。生産能力は2割、カップアイス換算で年間4千万個分が増える。ラインの追加も検討する。

 森永製菓は主力のチョコモナカジャンボの生産能力を2割増やす。今春をめどに子会社の森永デザート(佐賀県鳥栖市)の工場に数億円を投じてラインを増設する。バニラモナカジャンボを合わせた17年4〜12月の売り上げは冷夏だったにもかかわらず前年同期比5%伸びた。

 赤城乳業も約11億円を投じ4月に工場の生産能力を上げる。明治やロッテもアイスの増産を決めている。

 日本アイスクリーム協会によるとアイスミルクやラクトアイスを含むアイスクリーム類と氷菓の16年度の市場規模は4939億円。5年間で2割増えた。16年10月〜17年3月は約1300億円で5年前に比べ3割増と冬の伸びが大きい。夏の市場の成長が鈍化していることもあり各社は冬向けの商品に力を入れている。

2007 荷主研究者 :2018/03/06(火) 23:26:00

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/34722
2018/02/21 上毛新聞
オリヒロが高崎に最大級工場 150億投資し本社機能移転

オリヒロが建設を予定する新工場のイメージ

 群馬県に本社を置く健康食品製造販売のオリヒロ(高崎市緑町、鶴田織寛社長)などグループ3社は、高崎工業団地造成組合(高工団、管理者・富岡賢治市長)が整備中の高崎スマートIC産業団地に食品製造工場を新設する。20日、土地売買に関する契約を結んだ。今年6月に第1期工事を始める。交通アクセスの良い同団地にグループ最大規模の工場を設け、将来的には本社機能も移転する。

 約6万6000平方メートルの土地を取得した。第1期工事として約3万8000平方メートルの敷地に、無菌包装技術を生かしたコンニャク食品などの製造工場を建てる。高速の無菌充填じゅうてんラインを導入し、安全性も高めた最新の設備にする。今年6月に着工し、来年6月に完成予定。投資額は70億円。

2008 とはずがたり :2018/03/07(水) 13:18:27

プレミアム路線に舵を切った「湖池屋」のスゴーイ進化
MONEY PLUS 2018年1月17日 06時30分 (2018年1月20日 08時51分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180117/Moneyforward_49712.html

誕生から30年を迎えたスナック菓子「スコーン」が昨年、すんごい進化を遂げていたのをご存知でしょうか。その名も「スゴーン」。こだわり抜いた原材料を使い、本格的な味を追求した、ぜいたくなスコーンです。

発売元の湖池屋がプレミアム路線に舵を切ったのは、スコーンだけではありません。老舗のプライドをかけて発売した「プライドポテト」は、通常のポテトチップスよりも高めの価格設定にもかかわらず、半年足らずで年間の売り上げ目標額を達成。品薄になるほどの大ヒットを記録しました。

湖池屋は、なぜプレミアム路線に舵を切り、それが成功したのでしょうか。理由を探りました。


コンセプトは“すんごいスコーン”
1987年に誕生したロングセラー商品のスコーンは昨年、発売から30周年を迎えました。それを記念して同年7月に発売されたのが、通常よりも素材にこだわり、コスト度外視で作った「スゴーン」です。

開発コンセプトは“すんごいスコーン”。伊勢エビなどをぜいたくに使用した海老味噌風味の「海老まるごと」と、炭火焼の香ばしさや苦味を再現した「鶏炭火焼」という2つの味が販売されてきました。

そして、今月8日から新しく加わったのが「スゴーン 和牛すき焼き」です。砂糖と醤油でシンプルに味付けられた和牛に京都産九条ねぎの風味が香ります。「こだわったのは、すき焼きの割り下の味よりも、お肉の風味です」と話すのは、開発を手がけた湖池屋の森田哲史ブランドマネージャーです。…

2009 とはずがたり :2018/03/09(金) 11:32:47
会社四季報読んでて気付いた。四季報には28%となってるけど本記事の時点では30.71%出資のようだ。

三菱商事─62.9%→日東富士製粉─28.0%[TBO等で100%計画]→増田製粉所(神戸)←13.4%─神明


日東富士製粉、増田製粉所を完全子会社化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23350660Q7A111C1TJ2000/
2017/11/10 17:46

 三菱商事子会社の日東富士製粉は10日、東証2部上場の増田製粉所の完全子会社化をめざしてTOB(株式公開買い付け)を始めると発表した。現在は30.71%の株式を保有する。約30億円を投じて全株式の取得をめざす。買い付け期間は11月13日から12月25日まで。TOBが成立すれば、増田製粉所は上場廃止となる予定。

 両社が手がける製粉事業をめぐっては人口減などを受け、国内需要は縮小傾向にある。製粉各社による販売競争が激しくなるなか、完全子会社化を機に、原料の調達や商品の研究・開発、物流までを共同で手がけ競争力の強化につなげる。

2010 とはずがたり :2018/03/09(金) 12:00:06


日本配合飼料と協同飼料という格好いい名前の会社も今は無いのか。。
関西工場って何処にあったっけかな。。
ホキ2200の時代も遠くなって感覚が完全になくなっている。
調べてみると今ある工場は石巻(石巻埠頭・協同)・鹿島(神栖・なし?)・名古屋(船見町・協同)・知多(知多・日配)・北九州(樟葉・協同)とのこと。括弧内は最寄り駅と専用線保有者。
https://www.feed-one.co.jp/company/offices/

関西は全廃して名古屋に2箇所あるのかあ。関西工場は深江浜だった様だ。鉄道最寄り駅だけ残ってるぞ!ホキ2200復活だw

フィード・ワンが関西工場跡地を売却
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/180227700027.html
2018/2/28 大阪

【神戸】配合飼料の製造・販売を行うフィード・ワン(本社・横浜市神奈川区鶴屋町2ノ23ノ2)は、関西工場の土地を国内事業法人に売却することを決めた。3月下旬に売買契約を締結、関西工場施設を解体撤去して12月末に引き渡す。

2011 とはずがたり :2018/03/09(金) 12:41:52
>>1960
味の素と云えば諸富だけどどうなったんだ?
工場はあるみたいだけえが。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kyushu/

調味料・加工食品の工場では無いってことか。

いちお工場見学的には川崎・東海(四日市)・九州(佐賀)が主力工場の様だ。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/

2012 荷主研究者 :2018/03/11(日) 10:44:27

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/166019?rct=n_hokkaido
2018年02/21 05:00 北海道新聞
北海製缶、小樽工場縮小へ 一部ライン停止 従業員本州配転も

 【小樽】小樽発祥で製缶大手の北海製缶(東京)は、小樽工場を縮小する方針を固めた。主力製品である水産物や農産物の缶詰用の空缶の受注が落ち込んでいるためで、来年4月をめどに一部の製造ラインを停止する予定。

 同社によると、近年のサケ・マス、サンマなどの不漁や、2016年夏の台風により道内農産物の加工工場が浸水被害を受けたことなどが受注減の主な要因という。

 小樽工場は食品用を中心に年間約2億缶を出荷し、17年3月期の売上高は約50億円。来年4月をめどに製缶9ラインのうち、飲料缶と18リットル缶を除く食品用缶の3ラインを停止する。同社は「不採算部門の統廃合により売り上げを2割程度減らし、工場の経営体質を筋肉質に改善したい」(総務部)としている。

 小樽工場の従業員数は125人。縮小に伴う人員整理は本州工場への配置転換などで対応することを検討している。

 北海製缶は1921年(大正10年)に小樽で創業し、小樽工場は今も小樽運河沿いに立つ。親会社ホッカンホールディングス(HD、東京)は2016年4月、東洋製缶グループHD(東京)と1年後をめどに経営統合を目指すことで基本合意。だが、両社は同年12月、公正取引委員会の審査が見通しより長引いているため統合の延期を発表した。現在も統合時期は未定。

 ホッカン幹部は基本合意時、経営統合に伴う小樽工場縮小の考えはないとしていた。今回の縮小方針は、経営統合とは別で、需要減を受けた措置としている。

2013 荷主研究者 :2018/03/11(日) 10:52:55

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463163?isReadConfirmed=true
2018/2/23 05:00 日刊工業新聞
福留ハム、岡山に新工場 来年4月稼働

 【広島】福留ハムは岡山県浅口市の自社用地に新工場を建設する。6月に着工し、建屋は2019年1月の完工予定。

 生産設備を整え、同年4月から稼働させる。国内工場は広島の本社工場、熊本工場に続き3カ所目。総事業費は約20億円(用地代別)。

 新工場は、既存工場が豪雨や地震など自然災害の被災地域になったことから、リスク分散を目的に建設に踏み切った。新工場の敷地面積は1万7000平方メートル。

 鉄筋造り3階建てで、延べ床面積は約3200平方メートル。主にウインナー類や総菜などを生産する。

(2018/2/23 05:00)

2014 荷主研究者 :2018/03/11(日) 11:06:41

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27455950X20C18A2L41000/
2018/2/27 22:30 日本経済新聞 北海道・東北
明治、北海道の根室工場 2020年6月閉鎖へ

 乳業大手の明治は2020年6月末までに根室工場を閉鎖する方針を決め、根室市に伝えた。道内で主に練乳を生産する工場で、施設の老朽化が閉鎖の理由としている。従業員の雇用は継続する方針。

 閉鎖方針は今年2月に市に伝えられたという。従業員数は28人で、このうち正社員については同社の他工場で受け入れるなど雇用を継続し、パート社員などは個別の雇用契約に基づいて対応する。主力の練乳の生産は芽室町の十勝工場で引く継ぐとしている。

 同工場は1957年から練乳のほかクリーム、濃縮乳を生産しているが、生産設備の老朽化が著しかった。閉鎖方針に対し、根室市は3月8日に長谷川俊輔市長が明治本社を訪れ、方針の撤回を求める方向で調整している。同工場は根室市で生産される生乳の約4割を受け入れている。市は「地域経済、雇用への影響に加え、長い歴史のある工場がなくなる意味合いは大きい」(農林課)としている。

2015 荷主研究者 :2018/03/11(日) 11:17:12

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00463714?isReadConfirmed=true
2018/2/28 05:00 日刊工業新聞
石塚硝子、ペットボトル中間製品を増産 本社工場に新ライン

PETプリフォーム

 【名古屋】石塚硝子は飲料用ペットボトルの中間製品(プリフォーム)の新製造ラインを本社工場(愛知県岩倉市)に導入し、2019年1月に稼働する。年間生産能力は3億本弱で、投資額は約12億円。さらにもう1本の同様の製造ラインの導入も検討している。ガラス容器からの切り替えや飲料の小口化で伸びる需要に対応し、最新設備で効率を高め、価格競争力も高める。

 プリフォームは試験管に似たポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂の成形品。加熱し、膨らませて金型に押し当てるブロー成形によりボトルの形状にする。

 石塚硝子は国内の同市場で3割近いシェアを持つ。本社工場に5本、子会社の日本パリソン東京工場(茨城県境町)に17本の製造ラインがすでにあり、新製造ラインが23本目となる。

 1・5―2リットル容器のペットボトル飲料は小売りでの値引き競争が激しく、飲料メーカーは小容量ペットボトル飲料の製品開発・販売に力を入れている。ガラス容器からの切り替えも進み、プリフォーム需要は年々増加している。

 調味料やドレッシングでもガラス容器からペットボトルへの切り替えは進んでいるが、石塚硝子はプリフォーム事業においてロットが大きい飲料用に経営資源を集中する方針。積極投資で一層のシェア拡大を図る。

(2018/2/28 05:00)

2016 とはずがたり :2018/03/20(火) 14:30:30

北洋銀、食品安全規格普及へ包括提携=品質保証機構などと-HACCP取得も視野
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120500941&g=eco

 北洋銀行は5日、食品安全規格の普及促進を目指し、日本品質保証機構(東京)、北海道二十一世紀総合研究所と包括連携協定を締結した、と発表した。北海道内の取引先である食品関連企業の品質の安全レベルを高め、地域経済の発展に貢献する。(2017/12/05-17:55)

2017 とはずがたり :2018/03/25(日) 12:16:45
??インドア派キャンパー
?https://twitter.com/I_hate_camp/status/977084266151477248
@I_hate_camp

サッポロ一番よ、おまえもか。

???91gから80gへ減量。(必要な水が50cc減ってて気が付いた)

2018 荷主研究者 :2018/03/26(月) 23:18:36

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28080030T10C18A3LC0000/
2018/3/14 1:31 日本経済新聞 中国・四国
飲料工場 山口で新設 日本果実工業、OEM向け

 果汁飲料メーカーの日本果実工業(山口市)は、市内の山口工場の隣接地に新たな工場を設ける。販売が好調な大手飲料メーカー向けのOEM(相手先ブランドによる生産)の清涼飲料水を中心に製造する。20日に市と建設協定を結び、2019年3月からの操業開始を目指す。

 山口市仁保の山口工場敷地内に、建築面積6700平方メートルの工場を新設する。4月に着工し、来年3月の稼働を見込む。建物、機械設備を含む投資額は78億4500万円。従業員は40人で、うち10人は地元からの雇用を予定している。

 果汁飲料などをペットボトルに充填する作業を行う。新工場の売上高は初年度が18億4500万円、2年目に22億3900万円を見込んでいる。

 日本果実工業は1960年に全農向けの果汁飲料を製造販売する会社として発足した。67年に設置された山口工場は現在敷地面積が約13万平方メートル、約4万6000平方メートルの工場棟を擁し、17年3月期の売上高は約146億円。全社の17年3月期の売上高は約226億円だった。

2019 とはずがたり :2018/03/27(火) 14:44:33
カルビー松本会長兼CEO退任へ 「フルグラ」がヒット
13:20朝日新聞
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASL3W4D40L3WULFA009.html

 カルビーは27日、松本晃会長(70)が退任すると発表した。6月下旬に開催予定の株主総会日付。兼任している最高経営責任者(CEO)の職も退く。

 松本会長は、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人トップから2009年、カルビー創業家の要請で会長兼CEOに就任。女性管理職の登用など多様性のある働き方を進めたほか、シリアル食品「フルグラ」をヒットさせるなどカルビーの業績向上に貢献した。

2020 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:02:30

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/173930?rct=n_hokkaido
2018年03/22 06:30 北海道新聞
カネカ、道内で乳製品製造 新年度工場着工 生乳年3万トン超加工

 総合化学メーカーのカネカ(大阪)が道内で乳製品の製造に乗り出すことが21日、分かった。乳製品工場の建設に向け道東や道央を視野に建設地を選定中で、2018年度内の着工を目指す。少なくとも年間3万トン以上の生乳加工を想定しており、道内中堅乳業メーカーの工場に匹敵する規模となりそうだ。これに先立ち恵庭市内で小規模なバター工場を5月にも稼働させ、業務用商品の製造を始める。同社がバター製造を手がけるのは初めて。

 生乳生産量が減る中、国内首位の生産量を誇る北海道で乳製品を自前で安定的に確保し、グループの新たな収益の柱とする狙い。現在は子会社のカネカ食品(東京)が乳業メーカーから仕入れて乳製品を販売している。1月にベルギーの乳業会社ピュアナチュールと提携を結んでおり、製法などで技術協力を受ける。

 原料の生乳は根室管内別海町のメガファーム1戸から、ホクレンを通さず調達する。恵庭の工場は昨年11月に着工し、敷地面積は千平方メートル。試験的な工場の位置づけで、毎月200〜300トンの生乳を受け入れ発酵バターを生産し、道内を中心に業務用に販売する。また、大阪の乳業工場に飲料乳の製造を委託し、4月から関西、関東圏でパック牛乳の販売を始める。

 本格的な工場は、原料を確保しやすい道東や、流通の利便性が高い道央圏を中心に建設地を選定する。生産する具体的な商品は未定。乳製品事業で5年後までに年200億円の売り上げを目標とし、調達先の生産者を今後増やしていく。

 国の生乳流通制度改革で4月から、ホクレンなど指定生乳生産者団体以外の卸業者に出荷した酪農家も補給金の対象となる。農協系統外に出荷する農家の経営安定が見込まれることから、カネカは調達先を確保できるとみているもようだ。乳価の高い飲用向け中心に流通する系統外の生乳が、同社参入で加工向けにも回れば、道内の生乳の流れが変わる可能性もある。

 カネカは化成品や発泡樹脂、食品など幅広い分野の製品を扱い、健康食品原料の「コエンザイムQ10」などで世界トップクラスのシェアを誇る。17年3月期の売上高は5482億円。17年に子会社のカネカ北海道を設立し、道内拠点の再編を進めている。乳製品事業参入を機に牛舎の断熱材や太陽光パネルなど資材分野を強化し、酪農家の生産性向上も支援する構えだ。

2021 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:15:37

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28502510T20C18A3QM8000/
2018/3/23 20:40 日本経済新聞
配合飼料2年ぶり高値 ビタミン高騰が影響 養鶏に打撃

 鶏や豚のエサとなる配合飼料の卸値が上昇している。全国農業協同組合連合会(JA全農)は23日、2018年4〜6月期の価格を1〜3月期に比べ1トンあたり平均1100円引き上げると発表した。値上げは2四半期連続。飼料に加えるビタミン類が国際的に高騰し、輸入に頼る日本も影響を受けた。

 総平均での配合飼料の卸値は1トン6万3300円前後になる見通し。2年ぶりの高値水準となる。主原料は穀物だが、「添加物のビタミン類が価格を押し上げる異例の事態」(JA全農畜産生産部)。

 昨秋にドイツの化学大手BASFで工場火災が起き、世界シェアで過半といわれるビタミンA原料は供給停止となった。ビタミンBは一大生産地の中国発で相場が上昇している。同国が環境対応を各産業に求め、エネルギー効率の悪い化学工場は操業しづらくなったという。ビタミン類によっては取引価格が従来の2倍を超える例もある。

 主原料の穀物は、南米産大豆の作柄が低迷するとの見方から大豆かすの国際相場が上昇。直近3カ月で2割高の1トン410ドル前後になった。トウモロコシも南米の乾燥気象や世界的な需要増の予測により、国際相場は上昇した。海上運賃も堅調に推移し、最近の円高による輸入コスト減の効果を打ち消した。

 今回は特に鶏向けの飼料で値上がりが目立ちそうだ。どんな成分を配合するかは家畜によって異なる。鶏は食用のブロイラーだと生後1カ月半〜2カ月で出荷し、採卵鶏だと生後5カ月でタマゴを産むようになる。迅速な成長を促すため、エサにはビタミン類も多く含む。鶏向けは、値上げ幅の過半がビタミン高騰の影響となるという。

 エサ価格の上昇による畜産農家への影響を抑えるため、生産者や飼料メーカーが積み立てている補填金制度もある。ただ、算定の基準となる原料にはビタミン類が含まれず、今回は発動しない公算が大きい。

2022 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:19:56

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28517220T20C18A3L72000/
2018/3/24 1:00 日本経済新聞
関東の盟「酒」、埼玉か千葉か 清酒出荷量競う

 関東の酒どころ、埼玉県と千葉県が出荷量拡大へしのぎを削っている。2017年度の日本酒出荷量では「関東一」の座を巡り僅差の争いとなる見通しで、埼玉県は官民を挙げて蔵元を応援する。県内全35蔵の地酒が飲める施設も誕生した。大手が引っ張る千葉県では中小の蔵元が海外市場に挑戦する動きも活発化している。日本酒市場が縮小傾向にあるなかで、出荷量を増やそうと様々な工夫を凝らす。

 日本酒造組合中央会(東京・港)によると、16年度の埼玉の日本酒出荷量は2万787キロリットルで全国5位だった。秋田に抜かれ前年より順位を落としたが、巻き返しを期した17年は各蔵元の努力もあり、1〜12月の合計で逆転。18年も出荷ペースを維持し、3月までの17年度の実績で兵庫、京都、新潟に次ぐ全国4位への返り咲きを狙う。

 この4位争いに割って入ったのが、16年度に6位だった千葉だ。17年1〜12月の合計は2万925キロリットルに上り、埼玉(2万1153キロリットル)に肉薄。足元のペース次第では17年度の実績で逆転する可能性もあり、埼玉側は気をもんでいる。

 そんな埼玉には10日、頼もしい「援軍」が登場した。川越市産業観光館「小江戸蔵里」内に県内全35蔵の地酒を集めた「ききざけ処」が開業。おちょこを片手に自動販売機で全40銘柄の飲み比べができ、気に入った酒を買える土産コーナーも充実している。

川越市の施設では自動販売機で埼玉の地酒が飲み比べできる(埼玉県川越市の「小江戸蔵里」)

 8日の関係者向け内覧会には上田清司県知事も訪れ、杯を傾けながら「最高だ」と太鼓判を押した。埼玉県酒造組合(熊谷市)の担当者は「川越を訪れる観光客に埼玉の地酒の魅力を知ってもらうことで、全国各地での消費増につながれば」と期待する。

 上田知事をはじめ、埼玉県内の支援体制は強力だ。経済人らでつくる任意団体「埼玉地酒応援団」は2月に新春の集いをさいたま市で開き、ほぼ全蔵の地酒を会場に集めてPRした。元副知事で団長を務める都筑信氏は「頂点をめざし、全国どこでも味わえるという状況をつくるべくみんなで努力していきたい」と力を込める。

 次代を担う杜氏(とうじ)を育成するために埼玉県酒造組合が05年に始めた「彩の国酒造り学校」は、17年度までに100人近い卒業生を輩出。酒造会社の若手経営者らでつくる「埼玉県吟友会」も地酒イベントを積極的に開くなど、埼玉の地酒の知名度向上やブランド化に向けた動きが着々と進んでいる。

■千葉の中小、海外開拓
 埼玉県と競い合う千葉県の出荷量は、京都市に本社を置く宝酒造の松戸工場(松戸市)が大半を占める。千葉県酒造組合によると、残りの地元中小の出荷量は減少傾向だが「吟醸系の日本酒など付加価値の高い商品の生産は増えている」という。高品質を武器に海外向けに売り出すメーカーも相次ぐ。

 亀田酒造(鴨川市)は2018年中に台湾へ輸出する。国際的な食品品評会、モンドセレクションで16年から2年続けて最高金賞を受賞した「超特撰大吟醸・寿萬亀」などを富裕層に販売する。亀田雄司社長は「海外でブランド力が向上すれば国内での認知度も高まる」と期待する。

 同社は17年秋、輸出拡大へ大吟醸などの低温冷蔵倉庫を新設した。容量は4合瓶(720ミリリットル)で10万本と、従来の16倍に拡大。増産に備えるとともに、低温管理の徹底で品質を高める。10年後に海外売上高を全体の1割に伸ばす計画だ。

 「甲子正宗」などのブランドを展開する飯沼本家(酒々井町)は日本酒の基礎知識や料理との相性について解説する英語版のパンフレットを製作し、17年から米国の酒類バイヤーなどに配っている。販促に利用してもらいファンを増やす。

 国も後押しする。東京国税局は28日、宿泊施設の従業員に「酒セミナー」を千葉県内で初めて開く。お酒に詳しい国税局の鑑定官が講師を務め、利き酒や料理との相性について解説する。

 国税局の担当者は「十分な知識を得たうえで訪日客に日本酒を勧めてもらい、お土産に持ち帰ったり、帰国後に通販で取り寄せたりするきっかけにつながってほしい」と話している。]

2023 とはずがたり :2018/04/02(月) 20:09:38
ミツカン、納豆最大2割値上げへ…人件費上昇で
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20180402-567-OYT1T50089.html
18:36読売新聞

 ミツカンは2日、納豆製品の「金のつぶ」シリーズなど10種類を、6月から約10?20%値上げすると発表した。

 値上げは約2年ぶりで、人手不足による人件費の上昇が理由という。

 売れ筋商品の「金のつぶ パキッ!とたれ とろっ豆」(3パック入り)の参考小売価格(税込み)は、現行の181円から203円になる。

 ミツカンによると、納豆の製造は手作業が多く、製造コストに占める人件費の割合が高い。

2024 とはずがたり :2018/04/11(水) 08:28:19
昭恵の件で国に迷惑掛けてんだからチーズの値上げぐらい我慢して謹慎しとけよなあ

森永乳業がチーズ値上げ=「切れてる」などほぼ全品目
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-180410X200.html
04月10日 16:55時事通信

 森永乳業は10日、家庭用チーズ21商品を5月1日出荷分から最大7%弱値上げすると発表した。値上げは2015年4月以来約3年ぶりで、実質的な値上げを含めると、ほぼ家庭用チーズ全品目に及ぶ。明治も値上げを検討しており、追随するメーカーが相次ぎそうだ。

 値上げは、原料となる国内の生乳や輸入原料の価格が高騰しているため。主力商品「クラフト 切れてるチーズ」は389円から411円に、「フィラデルフィア クリームチーズ」は486円が519円になる。

 このほか「クラフト 細切りチーズ」など4品は、内容量を1割超減らして価格は据え置く。

 乳業大手では、雪印メグミルクも家庭用チーズの値上げや容量減を5月に実施すると公表している。

2025 とはずがたり :2018/04/11(水) 22:15:02
捨てるなんてもったいない!?ツナ缶の油にある栄養と効能
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/06/post-335.html

サラダ、パスタ、和え物、スープなど、何にでも合わせられる便利なツナ缶。保存期間も長く、手軽に使うことのできるツナ缶だが、ツナ缶の油に関しては、料理する時にどう対処すればよいか、迷いがちではないだろうか。確かに、“油”と聞くと体に悪そうなイメージがあるが、実はツナ缶の油は、身体に良いことがたくさんあるようだ。今回は、ツナやツナ缶の油にある栄養成分を中心に紹介していきたい。

そもそもツナには栄養成分とうまみがある!?

本来、ツナ缶は原材料としてビンナガマグロやキハダマグロが主に利用されるが、最近はマグロの価格が上昇しつつあるため、カツオの身で代用した缶詰も大量に製造・消費されている。いずれにせよ、これらの魚にはタンパク質やDHA、EPAなどの栄養成分が含まれており、ツナ缶にもその栄養が含まれている。タンパク質を構成するアミノ酸には旨みのもとになるものもあり、ツナが浸かっている油にも溶け込んでいる。DHAやEPAは記憶力の向上や認知症の改善に作用したり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがある脂肪酸であり、ツナ缶を油ごと使えば、これらも一緒に摂取することができるだろう。

Point2
カロリーを気にしなければ、ツナ缶の油はおすすめ!

日本で初めてツナ缶が作られたのは昭和4年のことらしい。本来は植物油に浸けたものだが、ヘルシー志向の時代の流れとともに、今ではノンオイルタイプの水煮缶も売られている。カロリーコントロール中の方や脂質制限が必要な方は、カロリーの低い水煮タイプを使うことをおすすめする。
とはいえ、カロリーを気にしなければ、オイルタイプにあるツナ缶の油はおすすめだ。なぜなら、植物性の油で必須脂肪酸であるリノール酸が含まれているからだ。リノール酸はヒトの体内で生成されないため食べ物から摂取しなければならない必須脂肪酸であり、不足すると成長に障害が出ることもあると言われるので、食べ物からしっかり摂りたい。

Point3
ツナ缶の油は、ちょい足しすると便利!

ツナ缶の油は、そのまま調理に加えるだけで、風味も増して栄養も摂取できる。ドレッシングに利用したい場合は、ツナ缶の油にレモン汁・塩・胡椒などで味付けするだけでよい。また、パスタ用のオイルとしてオリーブオイルの代わりにツナ缶の油を使うと、本格的な味わいになるのでおすすめだ。ツナを使った調理にひと手間加えるだけで、日々の食生活をより豊かにすることができるので、ぜひ捨てずに試してほしい。
結論
カロリーにさえ注意すれば、メリットがたっぷりのツナ缶の油。ドレッシングやパスタ、炒めものなどにただ加えるだけで、風味も増して栄養も摂取できる。もちろん油なので摂り過ぎればカロリーオーバーになってしまうが、その点だけは注意しつつ、ツナ缶の油を使いこなし料理の幅を広げてみてはいかがだろうか?

2026 荷主研究者 :2018/04/15(日) 11:06:36
>>1700
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28835510Q8A330C1TJ1000/
2018/3/31 1:00 日本経済新聞
東洋製缶GHDとホッカンHDの統合中止 談合の影響も

 製缶国内1位の東洋製缶グループホールディングス(GHD)と3位のホッカンホールディングス(HD)は30日、両社の統合を中止すると発表した。2017年以降、両社の子会社などが談合の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を相次いで受けており、公取委の認可のめどが立たなくなったためとみられる。

 両社は当初17年4月をめどに統合することで合意していたが、16年12月に公取委の審査が継続中であることを理由に延期を表明していた。その後、17年4月に食品用缶、18年2月には飲料缶の販売での談合の疑いで、両社の子会社など複数企業が立ち入り検査を受けた。

 東洋製缶GHDの中井隆夫社長は19日に都内で開かれた経営説明会で、統合を見直す方針を明らかにしていた。18年2月に談合の疑いがかかったことで「(統合の)先行きの不透明感が増している」と述べていた。

 ホッカンHDは30日、池田孝資常務取締役(55)が6月28日付で社長に昇格する人事を発表した。工藤常史社長(64)は代表権のある会長に就く。ホッカンHDは統合中止と社長の退任について「直接関係がない」としている。

2027 チバQ :2018/04/22(日) 22:13:36
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28664750X20C18A3TI1000/
カルビーに試練、改革者 松本会長が突然の退任
2018/3/28 0:17
 カルビーは27日、松本晃会長兼最高経営責任者(CEO、70)が6月下旬の株主総会後に退任する人事を発表した。ポテトチップスという圧倒的な看板商品を持ちながらも伸びきれない非上場メーカーを、高収益の上場企業に育てた立役者だ。ただ足元では業績が踊り場を迎え、組織には改革疲れの気配も漂う。次の一手が見えないまま、就任9年でのカリスマ退任。カルビーは成長を続けられるか。

記者会見するカルビーの松本会長兼CEO(左)と伊藤社長(27日午後、東京都千代田区)
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記者会見するカルビーの松本会長兼CEO(左)と伊藤社長(27日午後、東京都千代田区)

 どこか不可解な感覚も漂う退任会見だった。27日、帝国ホテルに姿を見せた松本氏は「前職のジョンソン・エンド・ジョンソン(の日本法人)でも社長を9年務めた。カルビーでも一区切りと判断した」。辞める理由らしい理由はこれだけだ。相談役や顧問にもならず、次の体制も「決まっていない」という。

 やや唐突な引き際は一定の実績をあげたプロ経営者が退任する際、たびたび指摘される。松本氏は「チャレンジングなことがあったらやってみたいと思う」とも言った。プロ経営者としてステージを変えたい意向があることをうかがわせた。

 松本氏が創業家に請われてカルビーのトップに就いたのは2009年。「あしき文化をぶっこわす」とぬるま湯体質だった社風を改めた。まず取り組んだのがコスト管理だ。スナック菓子で設備投資を抑える一方、工場の稼働率を高めて価格を抑え、湖池屋など競合からシェアを奪った。


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 少子化や健康ブームという逆風のなか、1991年に商品化していたシリアル、現在の「フルグラ」に目を付けた。健康的な朝食を掲げ、年間売上高が約300億円と新たな収益源に成長した。就任9年で連結売上高は7割増、営業利益率も6.5%から前期11.4%に引き上げた。

 この間、カルビーは文字通り松本色に染まっていった。欧米流のコーポレートガバナンス(企業統治)を持ち込み創業家は経営陣から離れてもらった。取締役のうち社内は松本会長と伊藤秀二社長(61)の2人だけで、5人は社外が占める。

 働き方改革や女性の登用にも熱心だった。オフィスにフリーアドレス制を取り入れ、同じ能力なら女性を優先して登用するという方針を「力ずくで進めた」という。

 実績が大きいだけに10年の区切りを待たない退任には唐突感と失望感が広がる。27日午後1時に退任を発表すると東京株式市場でカルビー株は急落。一時、前日比5.6%(205円)安の3465円まで売られた。個人投資家などがひとまず売りで反応したようだ。

 実際、経営に以前の勢いは無く、国内ではフルグラの成長が鈍化している。8期連続の営業増益は18年3月期に途絶える見通し。こうした現状を覆った松本氏という支えが外れ、株価の動きは市場の厳しい見方を示す。

 2割の出資を受ける米飲料大手ペプシコとの関係も不安材料になる。09年に結んだ契約の特別条項が19年7月に終了しペプシコは出資比率を変えられるようになる。この間、共同事業は進まず松本氏も「今は良い関係。この後は想像がつかない」と率直だった。松本氏は5月下旬にも訪米しペプシコの意向を探る。

 ガバナンスや女性活用といった分かりやすい改革の多くに区切りを付けたカルビー。松本氏は今後の経営に口を挟まないとしながらも「伊藤社長がリードしてくれたら一番良い」と語った。後事を託された次期経営陣はどんな旗を立てるのかという難しい課題を背負う。(森国司、根本舞)

2028 とはずがたり :2018/04/24(火) 21:44:06

家庭用小麦粉など値上げ=7月出荷分から―日清製粉グループ
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-180424X882.html
15:33時事通信

 製粉最大手の日清製粉グループ本社は24日、家庭用の小麦粉と業務用のミックス粉を7月2日出荷分から値上げすると発表した。政府が4月に輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことや、物流費の高騰などを受けた措置。他の業界大手にも同様の値上げの動きが広がりそうだ。

2029 とはずがたり :2018/05/01(火) 14:46:08

午後ティーはペット紅茶で圧倒的シェアを誇ってるのにやっちまったようだ。多少やっちまっても紅茶花伝にどんだけ流れるか,Te-Haとかどっか消し飛んでるしな。JAVA Tea辺りにも頑張ってもらうか?

2018年05月01日 09時46分 JST | 更新 3時間前
『午後ティー女子』のイラストが炎上。キリンに対して「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」の声
4月26日に公式Twitterが投稿 「私の周りにもいる…かも!? と思ったらRT」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/30/kirin-gogotea_a_23424066/
南 麻理江

キリンビバレッジ株式会社が4月26日にTwitterに投稿した「#午後ティー女子」のイラストに対し、「女性客をバカにしている」「不愉快」「二度と買いたくない」などの声が続出している。

4月は出会いの季節!ですが、みなさん新生活には慣れましたか!?
みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子 を イラストレーターのつぼゆりさん(@tsuboyuri_)に、描いてもらっちゃいました! 確かに、私の周りにもいる...かも!?#いると思ったらRT #私だと思ったらFav #午後の紅茶 pic.twitter.com/NVDbRTzyxu

? キリンビバレッジ♪ (@Kirin_Company) 2018年4月26日

「みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子」と題されたイラスト。

自社製品「午後の紅茶」を飲んでいそうな女性として、「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」と名付けられた4種類の女性像を、それぞれの特徴を説明するコメントとともに紹介。

「確かに、私の周りにいる...かも!?」と思ったらリツイートしてほしいと呼びかけた。


「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER
このイラストが「午後の紅茶」が好きな女性を揶揄していると受け取った人から、戸惑いの声や怒りの声が続出。

「午後の紅茶を買ってる女性を馬鹿にしてるようにしか見えない」、「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」「企画段階で誰もストップをかけなかったのが理解できない」などと顧客への向き合い方を疑問視する声や「イラストを見て不快になり正直買いたくなくなりました」、「女性をモノ化し、批判し、馬鹿にしている広告ですね。(中略)残念ですがもうKIRINの商品買いません」などの不買を表明する声があがった。

今回の「午後ティー女子」を描いたつぼゆりさんは、シニカルなタッチで女性を描く作風が特徴的なイラストレーター。

一部、批判的な声があったものの、「キリンに依頼されて描いてるんだから悪くないでしょ」「つぼゆりさんは今後もご自身の芸風を大事にしてほしい」といった擁護派のコメントがあがった。

ハフポスト日本版は、キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部に企画意図や今後の対応について取材を申し込んでいる。返答があり次第、追記する。

【UPDATE(5月1日 午前10時30分)】 キリンビバレッジは「午後ティー女子」のツイートを削除し、謝罪した。 1日午前10時に投稿された謝罪ツイートでは、「お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした」と綴られた。


キリンビバレッジ♪
?
@Kirin_Company
この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
多くのお客様からのご意見を受け投稿を削除いたしました。今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります。

10:00 - 2018年5月1日
1,536
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Twitter広告の情報とプライバシー
【UPDATE(5月1日 午前11時05分)】 キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部の担当者によれば、当該のツイートは「午後の紅茶に親しみを感じていただくためにイラストレーションを活用した」企画であった。

企画段階から「しかるべき社内手続き」をしていたが、こうした炎上は予期できていなかったという。 「お客様を不快にさせてしまった結果を真摯に受け止め、削除いたしました」と語った。

2030 荷主研究者 :2018/05/06(日) 11:41:50

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/184104?rct=n_hokkaido
2018年04/26 05:00 北海道新聞
十勝帯広工場7月末で閉鎖 乳業大手の明治

 乳業大手の明治は、カマンベールチーズを製造している帯広市の十勝帯広工場を7月末で閉鎖する。需要が伸びているカマンベールチーズは、十勝管内芽室町の十勝工場に整備中の新棟に生産を移し増産する計画で、新棟の稼働時期を最終調整している。

 同社のカマンベールチーズは現在、全量(年2千トン)を十勝帯広工場で生産しているが、需要増に伴い、90億円かけて十勝工場の敷地内に生産能力が1・5倍の専用新棟を建設。道内のチーズ生産を集約して生産体制を強化する。十勝帯広工場の従業員は他の事業所に配置する予定。

 十勝工場の新棟は2階建て延べ床面積9400平方メートルで、2016年6月に着工。当初、十勝帯広工場は新棟完成後に生産を中止する予定だったが、同社は「商品の在庫なども勘案し、新棟の稼働時期を決めたい」としている。(小森美香)

2031 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:10:49

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00472003
2018/5/4 05:00 日刊工業新聞
飲料メーカー、脱“当たり前”の挑戦 人口減時代に市場創出

 消費者の生活習慣の変化が、飲料の新たな市場を作り出す―。飲料メーカー各社が相次いで新製品を投入している無糖炭酸水やペットボトルコーヒーは、一見当たり前の商品。この“当たり前”という先入観を超えたところに、市場を動かすカギがある。少子高齢化や人口減少で飲料市場の大きな伸びが見込めない中、飲料メーカー各社の挑戦は続く。(編集委員・井上雅太郎)

■無糖炭酸水「直飲み」需要底上げ
【新規参入相次ぐ】

市場をけん引してきたアサヒ飲料の無糖強炭酸水「ウィルキンソン」(製造ライン)

 無糖炭酸水は新たな飲用シーンにより、市場が大きく変貌したカテゴリーだ。かつてはウイスキーなどの割材といった存在だったが「直接飲用(直飲み)」という新しい飲み方が広まり、需要を一気に底上げした。これにより市場も大きく拡大。新規参入が相次ぎ、飲料市場を刺激する存在になっている。

 無糖炭酸水は、酒類の割材としては歴史が古い。とはいえ、2008年頃まで、市場規模は年間500万―600万ケースを推移していた。ところが、10年頃を境に伸び率が20―50%と跳ね上がる。17年には4180万ケースに達した。

 この伸びは、09年頃からのハイボールブームで需要が拡大したことが要因だ。ここに、美容やダイエットを背景とした、直飲みという新たな飲用シーンが現れ、市場拡大に拍車がかかっている。

【切り崩し狙う】

 この市場をけん引してきたのが、アサヒ飲料の無糖強炭酸水「ウィルキンソン」だ。これに日本コカ・コーラが「カナダドライ」ブランドで参戦。さらにサントリー食品インターナショナルも強炭酸商品「南アルプススパークリング」で本格的に市場開拓を目指す。競争激化により、市場が活性化し、需要がさらに拡大している。

 「まだまだ伸びる余地がある」。シェア50%のウィルキンソンをもつ、アサヒ飲料の岸上克彦社長は強気だ。17年は前年比22・1%増の1990万ケースを販売し、10年連続で過去最高を更新した。07年の161万ケースに比べ12倍超に成長した。

 同社は直飲みのニーズにいち早く対応。11年にそれまでの瓶容器から500ミリリットルペットボトルに切り替えた。これをテコに、確固たる地位を築いてきた。

 これだけ急成長している市場を、アサヒ飲料が思いのままにする状況に、他の大手飲料メーカーも黙っていない。日本コカ・コーラが切り崩しを狙い、「カナダドライ ザ・タンサン・ストロング」を3月に投入。水に加え、炭酸ガスの泡まで濾過し、強炭酸の刺激と、おいしさの両立を追求した。

 さらにサントリー食品インターナショナルが、アウトドアメーカーのスノーピークと共同開発した無糖強炭酸水「南アルプススパークリング」を4月に発売。沖中直人執行役員は「炭酸水の成長の要因の一つに、日常のストレスの解消がある」と指摘する。

 従来商品に比べ大幅に充填時ガス圧を高め、ペットボトル口部とネジの構造を工夫。開封時に「ポン」という軽快な音が鳴る仕組みで、聴覚にも訴える。強い爽快感で、消費者を引きつける戦略だ。

 各社の新製品投入で、市場の競争激化は必至だ。競争で市場が活性化すれば、消費者にとって選択肢が増える。市場の先行きが注目される。

2032 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:11:31
>>2031-2032 続き

■ペットボトルコーヒー 職場向け手軽さ訴求
【女性を開拓】

ペットボトルコーヒーを最初に仕掛けたサントリー食品インターナショナルの「クラフトボス」

 「オフィスなどで、コーヒー飲料をゴクゴクと飲んでもらいたい」。アサヒ飲料の岸上社長は、ペットボトルの新商品「ワンダ TEA COFFEE」を力強くPRする。

 コーヒーは本来、くつろげる時間に香りを楽しみながら少しずつ味わうイメージがある。「ゴクゴク」飲むという飲用シーンは想像しにくい。

 コーヒー飲料の主流である缶コーヒーでも、仕事の合間に一服するものという固定観念がある。ただ、オフィスで仕事をしながら飲む場合は、合間にふたをするニーズがあり、市場にはキャップ式のロング缶がすでに存在している。とはいえ、それもゴクゴクと飲む人は少ないだろう。

 ペットボトルコーヒーを最初に仕掛けたのは、サントリー食品インターナショナル。17年4月に500ミリリットルペットボトルの「クラフトボス」を発売した。“缶コーヒーじゃない、ボス”をキャッチフレーズとした新たな挑戦だった。

 これまでコーヒーが苦手であまり飲まなかった若い層や女性をターゲットに、苦みを抑えた味わいにした。さらにペットボトルにすることで、炭酸・清涼飲料と同じ感覚で手に取れるようにした。これが1年足らずで1000万ケース(2億4000万本)を売り上げるヒットを飛ばした。

 サントリーがオフィスなどでミネラルウオーターや緑茶飲料と同じように、手軽に飲めるコーヒーというカテゴリーを作り出した格好となった。

 クラフトボスのヒットが各社の参入を呼び込み、競争が激化した。18年にUCC上島珈琲が「UCCブラックゴールドブリュー」、伊藤園が「タリーズコーヒー」ブランドでペットボトルコーヒーを投入。さらに日本コカ・コーラが「ジョージア」ブランドで本格的にシェア獲得に乗り出した。5月に発売する「ジャパン クラフトマン」は、水出し抽出のコーヒーを一部に使用して、やさしい味わいを強調している。また、アサヒ飲料はコーヒーに茶葉を混ぜてすっきりした後味で差別化する。

 市場の活性化により、ペットボトルコーヒーは今後も高い伸びを続けるとみられる。コーヒー飲料全体でみれば、まだ小さな存在ではあるが、コーヒーの可能性に一石を投じたことは確かだ。

(2018/5/4 05:00)

2033 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:18:16

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3020872008052018TJ2000/
2018/5/9 日本経済新聞
即席スープ、時短需要 リゾット・パン入りで満足感 ポッカサッポロなど増産

 お湯を注ぐだけで食べられる即席スープを食品各社が増産する。ポッカサッポロフード&ビバレッジは2019年、宮城県のビール工場を改装して即席スープの生産を始める。東洋水産も山梨県で新工場を稼働した。大きな具材が入ったものなど主食として空腹を満たせる商品が増え、働き方改革が進む職場で時間をかけずにすむ食品として人気が高まっている。

 ポッカサッポロは約26億円を投じてサッポロビールの宮城県のビール工場を改装し、即席スープの生産棟を造る。粉末の生産ラインなどを導入し19年8月にも稼働させる。パンを使ったスープやリゾットを生産する。

 宮城のスープの生産能力は年160万ケース(1ケースは24個入り換算)を計画。同社は現在、愛知県など3工場でスープを生産するが、全体の生産能力を約5割高める。

 東洋水産も1月、山梨県中央市で即席スープの新工場を稼働させた。約30億円を投じ、既存の青森県の工場と合わせた全生産能力を4割拡大。カップ入りのフリーズドライ製品や、自宅でおわんなどに入れて飲む商品が好調で、増産投資で需要の拡大に対応する。

 アサヒグループ食品も20年までの3年間で、即席スープを中心とするフリーズドライ製品の生産拡大に20億円を投資する。岡山県の工場で凍結乾燥機の釜や包装設備を増やし、生産能力を3割引き上げる。

 子育てをしながら働く女性の増加や働き方改革の進展を背景に、早く仕事を終わらせて帰宅するため、勤務中の食事を手短に済ませたいニーズが高まっている。各社は具材の大きな商品など食べ応えや栄養価がある商品に力を入れ、職場で主食として即席スープを食べる消費者が増えている。

 調査会社の富士経済(東京・中央)によると、即席スープの17年の市場規模は871億円で、5年間で18%広がった。22年には1割増の956億円となる見通しだ。

 味の素の即席スープの売上高は、2017年4〜12月期に前年同期比9%増えた。「クノール カップスープ」は朝食向けに需要が増え、過去最高を更新する勢い。コンビニエンスストアなどで販売するカップ入り製品も好調で、増産も視野に入れる。日清食品も豆腐を使ったスープが女性に人気で販売が好調だ。

 食事にかける時間を短くしたいという消費者のニーズは高まっており、スーパーやコンビニなど小売各社は持ち帰りができる総菜に力を入れている。食品各社はレトルトや冷凍食品の商品を充実している。働き方改革で職場の労働密度が高まる中、時短につながる需要を取り込む動きが食品全般に広がりそうだ。

2034 とはずがたり :2018/05/27(日) 18:40:09
納豆粘れず、相次ぎ値上げ
大手3社、製造コスト高騰
https://this.kiji.is/371572361167914081
2018/5/22 17:25
c一般社団法人共同通信社

値上げするミツカンの「金のつぶ」シリーズの納豆
 納豆の国内シェア計6割を占める大手3社が、人件費など製造コストの高騰を理由に相次ぎ値上げに踏み切った。納豆は特売商品になりがちで、近年の店頭価格は下落傾向にあった。栄養豊富で安価な「庶民の味方」の価格を上げるか据え置くか、スーパーなど小売り各社は難しい判断を迫られることになりそうだ。

 納豆の国内シェア2位のミツカン(愛知県半田市)は4月、業界最大手のタカノフーズ(茨城県小美玉市)、3位のあづま食品(宇都宮市)に続き、主力の「金のつぶ」シリーズなど10商品を1〜2割、値上げをすると発表した。

2035 とはずがたり :2018/05/30(水) 20:14:49
平均的には大丈夫とか云ってるけど摂る人は限られててその人は欧米並の食事をしてゐるとなると規制せにゃならんやろ。アホか日本の食品安全当局は。ちゃんとそれでも大丈夫ならいいけど。

トランス脂肪酸の撲滅に向けた6つのステップ WHOが発表
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/who-3.php?t=0
2018年5月17日(木)16時30分
松岡由希子

<WHO(世界保健機関)は、トランス脂肪酸(トランス型不飽和脂肪酸)を世界の食料供給から撲滅するための独自ガイドを発表した>

WHO(世界保健機関)は、2018年5月14日、人工的な油脂加工から生成されるトランス脂肪酸(トランス型不飽和脂肪酸)を世界の食料供給から撲滅するための独自ガイド「REPLACE」を発表した。

「REPLACE」は、REview(トランス脂肪酸の供給源とその状勢をレビューする)、Promote(トランス脂肪酸からより健康的な油脂への切り替えを推進する)、Legislate(トランス脂肪酸の排除のための法制化を行う)、Assess(食料供給におけるトランス脂肪酸の内容とその消費変化について評価・モニタリングする)、Create(トランス脂肪酸がもたらす健康への悪影響について啓発する)、Enforce(政策と規制の遵守を強化する)という、トランス脂肪酸の撲滅に向けた6つのステップの頭文字から名付けられたものだ。

WHOでは、2019年から2023年までの5カ年計画における優先目標のひとつとして、人工的なトランス脂肪酸の撲滅を挙げており、その実現に向けて「REPLACE」を積極的に活用するよう各国に呼びかけている。

年間50万人以上が過剰摂取による心血管疾患で死亡...
トランス脂肪酸は、乳製品やウシ・ヒツジなどの反芻動物の肉に含まれる天然由来のものと、水素の添加によって液体の植物油や魚油を半固体または固体の油脂に加工する過程で生成される「部分水素添加油脂(PHOs)」に分類される。

この人工的なトランス脂肪酸は20世紀初頭からバターの代替品として取り入れられ、1950年代から1970年代にかけて広く普及した。今日、ケーキやクッキー、ドーナツなどの焼き菓子、スナック菓子、フライドポテトやナゲットといった揚げ物など、様々な食品に幅広く用いられている。

しかし、トランス脂肪酸の過剰摂取は、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の増加とHDLコレステロール(善玉コレステロール)の減少をもたらし、心血管疾患のリスクを高めることがわかっている。WHOの予測によれば、年間50万人以上がトランス脂肪酸の過剰摂取による心血管疾患で命を落としているという。

デンマークなど欧州5カ国以上で法規制
近年、欧米を中心に、人工的なトランス脂肪酸を規制する動きが活発になってきた。欧州では、デンマークが「食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%以内とする」との法規制を2003年に世界で初めて定めたのをきっかけに、スイス・ノルウェー・オーストリアなど、欧州5カ国以上で同様の法規制が設けられている。

また、米国でも、2015年6月、食品医薬品局(FDA)が「食用として一般的に安全と認める食品添加物リスト(GRAS)」から「部分水素添加油脂(PHOs)」を除外する決定を下し、3年間の猶予期間が終了する2018年6月以降は食品への添加が原則禁止される。

日本へも影響?
一方、日本では、2011年2月、消費者庁が「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」を公表し、事業者に対して、トランス脂肪酸を含む脂質に関する情報を自主的に開示する取り組みをすすめるよう要請している。

また、内閣府食品安全委員会は、2015年6月、「日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は総エネルギー摂取量の約0.3%と推定され、WHOが定める目標値である総エネルギー比1%未満を下回っている」とし、「脂質に偏った食事をしている人は留意する必要があるものの、通常の食生活では健康への影響は小さいと考えられる」との見解を示している。

WHOでは、「REPLACE」を通じて、とりわけ新興国や発展途上国でのトランス脂肪酸の撲滅を推進したい考えだが、トランス脂肪酸の規制強化が世界規模で加速していけば、今後、日本においても、従来の方針からの見直しが必要となるかもしれない。

2036 荷主研究者 :2018/06/06(水) 21:59:10

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30093540S8A500C1L91000/
2018/5/2 21:10 日本経済新聞 電子版 中部
石塚硝子、ペットボトル15%増産へ 「クラフトボス」人気で

 石塚硝子は約27億円をかけてペットボトルの生産能力を増強する。岩倉工場(愛知県岩倉市)の生産ラインを2本増やして計7本とし、生産能力を15%増やす。新ラインの稼働は12月ごろの予定。サントリー食品インターナショナルの新商品「クラフトボス」がペットボトル入りコーヒーの人気に火を付け、容器の需要増に対応する。

 追加する生産ライン2本の生産能力は合計で年7億本。岩倉工場は2018年3月期に追加した1ラインを含め、計7ラインになる。現状では「生産が追いつかない」(石塚久継社長)という。

 「クラフトボス」は本格的な味わいや飲みやすさが幅広い消費者の支持を得て、17年4月の発売から1年間で1500万ケースを販売するヒット商品になった。

 石塚硝子の収益を下支えする効果は大きい。19年3月期の連結業績見通しは売上高が717億円と、前期比1%増にとどまるが、部門別に見るとペットボトルを含むプラスチック容器関連事業の売上高は266億円と、6%伸びる。ガラス瓶やガラス食器が伸び悩む分をペットボトルが補う。

 資源高や輸送コストの上昇もあり、経常利益は10%減の18億円を見込んでいる。20年3月期は新設の生産ラインが本格的に寄与し増収基調が続く見通し。成長余地の大きなペットボトルが業績回復のカギになりそうだ。

2037 荷主研究者 :2018/06/06(水) 23:08:15
>>1776
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/192387?rct=n_hokkaido
2018年05/24 05:00 北海道新聞
飼料年間24万トン、釧路工場を建設 中部飼料が地鎮祭

地鎮祭でくわ入れを行う中部飼料の平野宏会長兼社長

 【釧路】配合飼料製造大手の中部飼料(名古屋市)は23日、釧路市西港区に新設する釧路工場の地鎮祭を行った。2019年6月稼働予定で、牛、豚、ニワトリ用の飼料を年間24万トン生産する計画。酪農・畜産地帯の道東に拠点を構え、飼料の販売拡大を目指す。

 釧路工場は鉄骨造りで建築面積4300平方メートル。出荷先は釧路、根室、オホーツク各管内に及ぶ。同社はこれまで苫小牧市の北海道工場で全道分を生産・出荷してきたが、災害対策や輸送コスト上昇などから道東での工場建設を決めた。国際バルク戦略港湾の釧路市西港区では、輸入穀物の大型輸送船が接岸可能な岸壁が今秋にも供用開始される。

 地鎮祭には同社の平野宏会長兼社長、釧路市の蝦名大也市長や港湾関係者ら約30人が出席。平野氏は「釧路に工場を持つことで酪農・畜産の盛んな道東に安定的に供給したい」と述べた。(光嶋るい)

2038 とはずがたり :2018/06/10(日) 21:42:26

KFCが代替肉のメニューを開発、米市場に先駆け導入へ
https://news.goo.ne.jp/article/forbesjapan/business/forbesjapan-21484.html
10:00フォーブス ジャパン

健康、食事、環境、あるいは倫理的な問題──理由は何であれ、植物ベースの代替肉の需要はますます拡大している。ファストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)が鶏肉の代替となる食品を使ったメニューの開発に取り組んでいることは、それを明確に示す兆候だ。

英国とアイルランドのKFCは、2025年までに1食当たりのカロリーを20%低減させる取り組みを進めており、その一環として代替肉を使用したメニューを開発している。今年後半にも消費者による商品テストを実施したい考えだという(現在のところ、米国市場での予定はない)。

「常に消費者の生活や食事の習慣に関する変化に対応しようと努めている」と語るKFCの広報担当者は代替肉を使ったレシピについて、「開発はまだ初期の段階にある。どのようなメニューを検討しているかは、まだ極秘だ」と述べている。レシピの開発と消費者による商品テストが順調に進めば来年にも、ベジタリアン向けの新商品を発表する予定だ。

KFCが現時点で鶏肉の代替肉を使った商品の発売を目指しているのは、米国ではない。だが、植物由来の代替肉の開発を巡る世界的な動きにおいて、米国が大きな役割を果たしていることは間違いない。

それを示す好例が、カリフォルニア州のスタートアップ、インポッシブル・フーズとビヨンド・ミートだ。植物由来ながらまさに肉のような味がする食品を開発したとして、メディアの注目を集めてきた。両社はともに、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツをはじめとする著名投資家たちからの支援を受けており、米国でもその他の各国でも、市場を拡大している。

もはや「ベジタリアン向け」ではない

こうした市場の変化は、データからも明らかだ。米市場調査会社NPDグループが先ごろ発表した調査結果によれば、米国では植物由来のタンパク質を中心とした食品の飲食店への出荷量が、今年3月の時点で前年比19%増を記録している。特に、バーガー類やミートボールをはじめとする牛肉の代替食品の需要が増えている。また、世帯による消費も2015年以降、24%増加している。

より多くのタンパク質を肉と植物由来の食品の双方から取るようにしたいと考える米国の消費者は、60%に上るという。最近の調査では、消費者の14%が一定の間隔で植物由来の食品(アーモンドミルクや豆腐、ベジバーガーなど)を取っていると回答している。そして、そのうちの86%が、自分はベジタリアンでもビーガン(完全菜食主義者)でもないと答えている。

NPDグループはこうした調査結果に関連して、「植物由来の食品は、もはやベジタリアンやビーガン向けに限定されたものではない」と指摘。さらに、これらの食品は「より入手しやすくなり、味も改良されている」と説明する。

市場調査会社ミンテルの調査結果では、「植物由来のタンパク質を取っている」と答えた米国の成人にその理由を尋ねたところ、最も多かった答えは「食生活や動物保護、環境保護、健康に関する懸念」ではなく、「味」だった。

また、英調査会社ユーロモニターによると、米国の2012?17年の代替肉の売上高の平均成長率は4.7%で、この間の加工肉(冷凍食品・常温保存可能食品を含む)の売上高の平均成長率の1.6%を上回っている。

代替肉市場が従来の加工肉市場に追いつくのはまだ先のことだろう。加工肉の世界市場は1472億ドル(約16兆1400億円)規模であり、代替肉(加工食品)の売上高22億ドルよりはるかに大きい。ただ、ユーロモニターのデータでは、米国の加工肉の売上高は291億ドル、代替肉の売上高は7億ドルだ。世界市場においての差に比べ、その差は小さくなっている。
Andria Cheng

2039 とはずがたり :2018/06/15(金) 13:48:13

山崎製パン、食パンなど70品目値上げ 平均3.8%
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31254810R00C18A6XQH000/
2018/6/1 16:12

 山崎製パンは1日、主力製品の食パンや菓子パンなど70品目を7月1日出荷分から値上げすると発表した。上げ幅は平均3.8%。主力商品の値上げは2015年7月以来、3年ぶりとなる。政府の輸入小麦の売り渡し価格が昨年春と秋、今年春と3期連続で上昇している。原材料価格に加えて物流費・人件費も増えているため、価格改定に踏み切った。

 値上げ対象は食パンで「ロイヤルブレッド」や「超芳醇」など6品目。菓子パンでは「あんぱん」や「高級つぶあん」など64品目。上げ幅は食パンで平均3.1%、菓子パンで同4.5%。乳製品や油脂など原材料価格の上昇に加え、電気やガスなどエネルギーコストも上昇している。

2040 荷主研究者 :2018/06/21(木) 23:27:54

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31406130V00C18A6L31000/
2018/6/6 0:30 日本経済新聞 電子版 北関東・信越
松本工場、そば粉生産2倍に 日穀製粉が体制再編

 そば粉国内最大手の日穀製粉(長野市)はそば茶とそば粉の生産体制を再編する。松本工場(長野県松本市)のそば茶生産工程を軽井沢工場(同県御代田町)に移し、松本工場のそば粉の生産能力を5年間で2倍に高める。総投資額は約29億円を見込む。そば粉増産で国内シェアを一段と広げる。そば茶は食品製造の国際認証取得を目指す。

 まず軽井沢工場に8億5000万円を投資して茶用そばの脱穀など下処理を担う新棟を建てる。延べ床面積は1400平方メートルで、一部2階建て。5月に着工し、2019年3月の稼働を目指す。

 同社はそば茶を月間60トン程度生産している。これまではそば茶の下処理を施す松本工場と、焙煎(ばいせん)など最終工程を担う軽井沢工場が離れており、輸送コストなどがかさんでいた。下処理工程の移管によって効率性を高める。

 移管後、松本工場はそば粉製粉に注力する。同工場はそば粉製造の75%前後を担い、月間2000トン程度生産している。小山紀雄社長は「今後5年間で20億の設備投資をし、そば粉の生産能力を2倍にしたい」と話す。

 日本フードサービス協会(東京・港)の国内外食産業市場規模推計によると、そば・うどん店の市場規模は12年以降伸び続けている。16年には1兆2397億円と、現在の調査方法になった1979年以降で最大だ。

 そば茶の生産を集約する軽井沢工場はステンレス製の機械を導入し、製造過程の衛生管理も強化する。19年秋をめどにそば茶で食品衛生管理の国際基準「危険度分析による衛生管理(HACCP)」の取得を目指す。

 政府は20年の東京五輪を見据え、HACCPの義務化も含めて検討を進めている。同社は乾麺や生麺といった他の食品で既にHACCPを取得している。小山社長は「HACCPはグローバルスタンダードだ。取得しないと国内でも数年後には厳しくなる」とそば茶でHACCP取得を目指す狙いを話す。

 日穀製粉の18年3月期の売上高は106億円。そば粉の製粉では国内最大手だ。多くを製麺業者や飲食店などに納入しているが、そば茶や乾麺の自社商品も展開している。

2041 荷主研究者 :2018/06/21(木) 23:51:47

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31765250U8A610C1XQH000/
2018/6/14 16:40 日本経済新聞 南関東・静岡
森永製菓、高崎に新工場 20年9月に稼働

 森永製菓は14日、群馬県高崎市に2020年9月に新工場を稼働すると発表した。投資額は約93億円。「ダース」など主力のチョコレート商品の増産に備える。地上2階建てで延べ床面積は3万5450平方メートル。高崎市での工場建設は3棟目だ。健康効果への注目などから、チョコレートの国内需要の拡大が続いていることに対応する。

主力商品「ダース」などの増産に備える

 森永製菓は11年、高崎市にビスケットを生産する第1工場を稼働。13年にその隣接地にソフトキャンディー「ハイチュウ」やチョコレート「カレ・ド・ショコラ」などを生産する第2工場を稼働している。第3工場は19年4月の着工、20年4月の完成を予定する。

 17年の国内チョコレート市場は前年比4.6%増の5500億円で7年連続のプラス。伸び率は全菓子カテゴリー中、最高だった。血圧低下効果があるとされるカカオ含有量の多いタイプなど健康志向の商品が人気だ。

2042 荷主研究者 :2018/07/07(土) 23:30:26

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32215590V20C18A6L41000/
2018/6/25 22:00 日本経済新聞 北海道・東北
サンマルコ食品、冷凍コロッケの生産能力1.5倍に

 冷凍食品メーカーのサンマルコ食品(札幌市)は25日、冷凍コロッケを製造する恵庭工場(北海道恵庭市)の生産能力を約1.5倍に増強すると発表した。約40億円を投じ、生産ライン2本を新設する。増産体制を整え、スーパーやコンビニエンスストアが総菜として販売する業務用冷凍コロッケの需要を取り込む。

恵庭工場の敷地内に新棟を設ける(イメージ)

 恵庭工場の敷地内に地上2階建ての新棟(延べ床面積約4400平方メートル)を建設し、生産ライン2本を設ける。7月に着工し、2019年12月に完成。試験操業を経て、20年3月から本格稼働する予定だ。同工場の生産ラインは6本になる。

 同社は23年3月期をめどに、売上高を18年3月期比約1割増の110億円に引き上げる方針だ。

 持ち帰り用の総菜など「中食」の需要拡大を背景に、スーパーやコンビニ向けの業務用冷凍コロッケの販売が伸び、恵庭工場はフル稼働状態が続いていた。生産能力の増強で需要増に対応するとともに、ドラッグストアなど新たな販路の開拓にもつなげる。

 新たな生産ラインには包装工程へのロボットの導入を検討し、段ボールに商品を詰める作業などを省力化する。現在約10人で担っている作業を将来は半数以下でできるようにする考えだ。

 今後は老朽化している本社(札幌市)や札幌工場(同)の建て替えも検討する。

2043 荷主研究者 :2018/07/08(日) 00:04:03

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/204024?rct=n_hokkaido
2018年06/29 05:00 北海道新聞
系統外生乳の製品工場建設 MMJ、釧路管内で20年稼働へ

 【釧路】農協系統外の生乳卸ミルク・マーケット・ジャパン(MMJ、群馬県伊勢崎市)は28日、釧路管内に乳製品工場を建設する計画を明らかにした。建設地は釧路市内などで調整中で、2019年春の着工、20年夏の稼働を目指す。道内で生乳集荷のシェアを伸ばしているMMJが道内に生産拠点を設けるのは初めて。

 同社によると、工場の敷地面積は約10万平方メートル、投資額は約40億円を予定。道内中堅乳業メーカーの工場に匹敵する年間5万トンの生乳を加工し、バターや生クリームなどを生産する。当初は30〜40人を雇用し、本格稼働時には約60人態勢とする。原料の生乳は道内の酪農家から直接調達するほか、ホクレンからの購入も検討する。

 国の生乳流通制度改革で4月からホクレンなど指定団体以外の卸業者に出荷した生産者も補給金の対象になり、道内では好条件で生乳を買い取るMMJに出荷する酪農家が増えている。MMJは買い取り先の多い道東で乳製品の本格生産に踏み切ることで、生乳の調達先をさらに拡大したい考えだ。

 また、MMJは同日、工場運営の関連会社を8月に設立することを決めた。本社を釧路市に置き、資本金は2千万円。釧路管内の複数の酪農家が55%を、MMJが35%を、残りは社員らが出資する。

 MMJの茂木修一社長は北海道新聞の取材に「冬場に余る生乳の需給調整を図り、酪農家の安定経営を支援したい。将来は海外輸出も考えたい」と述べた。

 道内では総合化学メーカーのカネカ(大阪)が年間3万トン以上の生乳を加工する工場建設を計画するなど、制度改革を受けて乳製品生産拡大の動きが出ている。

(麻植文佳)

2044 荷主研究者 :2018/07/08(日) 00:04:32

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32430190Z20C18A6L41000/
2018/6/29 23:00 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
北海道産小麦、生産増強相次ぐ 海外輸出も加速

 食の安全・安心志向の高まりから、パンや菓子、麺に使う国産小麦の需要が増加し、国内産の7割を占める北海道産小麦が存在感を増している。道内の製粉各社は多様なニーズに対応できる生産体制を整え、付加価値を高めた商品を開発して販路拡大を目指す。

 製粉業の山本忠信商店(北海道音更町)は同社の製粉工場「十勝☆夢mill(ミル)」の隣接地約3000平方メートルに、小麦粉に糖や油脂を混合した「プレミックス粉」の工場を建設する。総投資額は約5億円で、今夏に着工し、年内の稼働を目指す。

 新工場は2階建てで、延べ床面積は約1000平方メートル。年間生産能力は800トン〜900トンで、ホットケーキミックスなどを家庭用から業務用まで幅広く製造する。

 主原料の小麦粉は、十勝地方を中心とした契約農家が栽培し、砂糖や乳製品も地場産を使用することで付加価値を高める。製パンや製菓、飲食チェーン向けなど多様な需要を開拓して、年間売上高で5億円を目指す。

 江別製粉(江別市)は小麦粉を少量生産できる設備や特殊な製粉に対応した設備の更新を進める。道産小麦を100%使用したピザ専用粉などの新商品を開発し、飲食店向けに売り込む。

 道産小麦の専門店「アルナチュリア」(室蘭市)は2013年から、香港や台湾、シンガポールなどにパン・菓子向けの小麦粉を試験輸出している。訪日外国人観光客の増加で北海道産ブランドの認知度が高まり、17年から台湾に毎月10トン弱を輸出している。

 国内で食用に使う小麦の9割は米国やカナダなどからの海外産で、国際価格がたびたび高騰し、供給不安も起きていた。製パン大手の敷島製パンが13年、北海道産小麦「ゆめちから」を使用した食パンの通年販売を始めて、需要が一気に高まった。

 道も09年度から、輸入小麦から道産小麦への転換を進める「麦チェン!」事業に取り組んでいる。食の安全・安心志向の高まりもあり、外食チェーンやコンビニエンスストアで道産小麦を採用する動きが広がっている。

 小麦は栽培する作物を周期的に変える輪作で生産され、需要があるからといって小麦だけ増産することは難しい。江別製粉は耕作・収穫の農機を貸し出すなど、生産者支援にも力を入れる。地域が一体となって生産・加工・販売に取り組むことが、さらなる販路拡大のカギとなりそうだ。

2045 荷主研究者 :2018/07/12(木) 23:06:54

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32665080V00C18A7LC0000/
2018/7/5 19:40 日本経済新聞 北海道・東北 中国・四国
アヲハタ、果実加工品を増産 山形の工場に新ライン
アイス需要の高まりで

 国内ジャム最大手のアヲハタは来春に乳業メーカー向けの果実加工品(フルーツプレパレーション)の生産能力を5割増やす。東北アヲハタ(山形県大石田町)に約10億円を投じ、生産ラインを増設する。イチゴなど果実の果肉を感じられる加工品を生産する。アイス需要の高まりや、乳業メーカーが季節ごとに企画商品を発売する動きに対応する。

 東北アヲハタは食べたときに果肉の食感が残るようにした果実加工品を生産する。2つの生産ラインがあり、来春をめどに年産能力2千トンの生産設備を導入し、6千トンに増やす。従業員約200人は増やさずに最新鋭設備で効率的に生産する。

 同社は果実の不純物を取り除き、なるべく加熱せず、外気に触れない無菌充填システムで鮮度を保つ技術をもつ。セ氏5度付近の低温の状態でコンテナや袋に詰め、北関東にアイスを生産する乳業メーカーへ出荷する。

 アイスが定番商品のみならず、季節ごとにプレミアムアイスなど、期間限定商品を強化している動きに対応する。定番のイチゴのほか、マンゴーなどが人気だという。

 同社は国内のジャムの市場シェアで35%を握る最大手。国内外から果実を調達する。2月には「まるごと果実シリーズ」でりんご味を発売した。

2046 荷主研究者 :2018/07/16(月) 23:27:28

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201807/0011419701.shtml
2018.07.06 神戸新聞
「強炭酸」飲料各社が強化 アサヒ飲料は六甲工場の生産増強

「アサヒドライゼロスパーク」(アサヒビール提供)

「キリンメッツザ・ビター」(キリンビバレッジ提供)

 無糖の炭酸飲料の市場が拡大する中で、飲料各社は炭酸をより多く含む「強炭酸」飲料に力を入れている。今月にはアサヒビールとキリンビバレッジが新商品を投入、アサヒ飲料は神戸市西区の六甲工場に約20億円を投じ、生産増強を図る。(塩津あかね)

 炭酸水の市場は、アサヒ飲料が2011年に発売した「ウィルキンソン」のペットボトル入り商品が契機となり、酒の割材ではなくそのまま飲むスタイルが定着して拡大。テレビ番組で炭酸水の健康効果が取り上げられたことなども追い風となったとされる。

 ウィルキンソンは強炭酸の部類に入り、販売数量は過去10年で約12倍に増加。17年は前年比22%増の1990万箱、18年1〜5月も前年同期比13%増と好調だ。強炭酸が支持を受ける理由として、同社広報は「刺激があること」「口の中がさっぱりすること」と分析する。

 同社は旺盛な需要に応えるため、「おいしい水天然水六甲」を製造している六甲工場の水製造ラインを改修。炭酸ガスを吹き込む装置や、香料添加設備、充填(じゅうてん)機などを入れ、「ウィルキンソン」などの炭酸水の製造を12月に始める。生産能力は年間200万箱となる。

 他社も新製品を相次ぎ投入する。アサヒビールは今月3日、従来のドライゼロに比べて炭酸の強さを30%増やしたノンアルコールビール「アサヒ ドライゼロスパーク」を発売した。キリンビバレッジは、「キリンメッツ」から、ゆずの果皮の苦みをきかせた「ザ・ビター〈無糖〉」を17日に売り出す。「かんきつの苦みとグレープフルーツの香りで食事時に飲んでもらう」ことを狙ったという。

 博報堂生活総合研究所が全国の20〜69歳の男女6900人に昨秋実施した調査では、18年に力を入れたいことの1位が「睡眠・休息」(80・7%)、2位は「健康」(79・6%)だった。夏山明美主席研究員は「疲労回復が求められており、そのイメージと結びついた強炭酸が売れているのではないか」と話している。


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