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食品産業総合スレッド

1 荷主研究者 :2003/12/07(日) 23:52
製粉、飼料、製糖、製菓、製パン、乳業、ビール、清酒、飲料、製油、冷食そして食品添加物等の食品産業の総合スレッド

2020 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:02:30

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/173930?rct=n_hokkaido
2018年03/22 06:30 北海道新聞
カネカ、道内で乳製品製造 新年度工場着工 生乳年3万トン超加工

 総合化学メーカーのカネカ(大阪)が道内で乳製品の製造に乗り出すことが21日、分かった。乳製品工場の建設に向け道東や道央を視野に建設地を選定中で、2018年度内の着工を目指す。少なくとも年間3万トン以上の生乳加工を想定しており、道内中堅乳業メーカーの工場に匹敵する規模となりそうだ。これに先立ち恵庭市内で小規模なバター工場を5月にも稼働させ、業務用商品の製造を始める。同社がバター製造を手がけるのは初めて。

 生乳生産量が減る中、国内首位の生産量を誇る北海道で乳製品を自前で安定的に確保し、グループの新たな収益の柱とする狙い。現在は子会社のカネカ食品(東京)が乳業メーカーから仕入れて乳製品を販売している。1月にベルギーの乳業会社ピュアナチュールと提携を結んでおり、製法などで技術協力を受ける。

 原料の生乳は根室管内別海町のメガファーム1戸から、ホクレンを通さず調達する。恵庭の工場は昨年11月に着工し、敷地面積は千平方メートル。試験的な工場の位置づけで、毎月200〜300トンの生乳を受け入れ発酵バターを生産し、道内を中心に業務用に販売する。また、大阪の乳業工場に飲料乳の製造を委託し、4月から関西、関東圏でパック牛乳の販売を始める。

 本格的な工場は、原料を確保しやすい道東や、流通の利便性が高い道央圏を中心に建設地を選定する。生産する具体的な商品は未定。乳製品事業で5年後までに年200億円の売り上げを目標とし、調達先の生産者を今後増やしていく。

 国の生乳流通制度改革で4月から、ホクレンなど指定生乳生産者団体以外の卸業者に出荷した酪農家も補給金の対象となる。農協系統外に出荷する農家の経営安定が見込まれることから、カネカは調達先を確保できるとみているもようだ。乳価の高い飲用向け中心に流通する系統外の生乳が、同社参入で加工向けにも回れば、道内の生乳の流れが変わる可能性もある。

 カネカは化成品や発泡樹脂、食品など幅広い分野の製品を扱い、健康食品原料の「コエンザイムQ10」などで世界トップクラスのシェアを誇る。17年3月期の売上高は5482億円。17年に子会社のカネカ北海道を設立し、道内拠点の再編を進めている。乳製品事業参入を機に牛舎の断熱材や太陽光パネルなど資材分野を強化し、酪農家の生産性向上も支援する構えだ。

2021 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:15:37

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28502510T20C18A3QM8000/
2018/3/23 20:40 日本経済新聞
配合飼料2年ぶり高値 ビタミン高騰が影響 養鶏に打撃

 鶏や豚のエサとなる配合飼料の卸値が上昇している。全国農業協同組合連合会(JA全農)は23日、2018年4〜6月期の価格を1〜3月期に比べ1トンあたり平均1100円引き上げると発表した。値上げは2四半期連続。飼料に加えるビタミン類が国際的に高騰し、輸入に頼る日本も影響を受けた。

 総平均での配合飼料の卸値は1トン6万3300円前後になる見通し。2年ぶりの高値水準となる。主原料は穀物だが、「添加物のビタミン類が価格を押し上げる異例の事態」(JA全農畜産生産部)。

 昨秋にドイツの化学大手BASFで工場火災が起き、世界シェアで過半といわれるビタミンA原料は供給停止となった。ビタミンBは一大生産地の中国発で相場が上昇している。同国が環境対応を各産業に求め、エネルギー効率の悪い化学工場は操業しづらくなったという。ビタミン類によっては取引価格が従来の2倍を超える例もある。

 主原料の穀物は、南米産大豆の作柄が低迷するとの見方から大豆かすの国際相場が上昇。直近3カ月で2割高の1トン410ドル前後になった。トウモロコシも南米の乾燥気象や世界的な需要増の予測により、国際相場は上昇した。海上運賃も堅調に推移し、最近の円高による輸入コスト減の効果を打ち消した。

 今回は特に鶏向けの飼料で値上がりが目立ちそうだ。どんな成分を配合するかは家畜によって異なる。鶏は食用のブロイラーだと生後1カ月半〜2カ月で出荷し、採卵鶏だと生後5カ月でタマゴを産むようになる。迅速な成長を促すため、エサにはビタミン類も多く含む。鶏向けは、値上げ幅の過半がビタミン高騰の影響となるという。

 エサ価格の上昇による畜産農家への影響を抑えるため、生産者や飼料メーカーが積み立てている補填金制度もある。ただ、算定の基準となる原料にはビタミン類が含まれず、今回は発動しない公算が大きい。

2022 荷主研究者 :2018/04/01(日) 11:19:56

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28517220T20C18A3L72000/
2018/3/24 1:00 日本経済新聞
関東の盟「酒」、埼玉か千葉か 清酒出荷量競う

 関東の酒どころ、埼玉県と千葉県が出荷量拡大へしのぎを削っている。2017年度の日本酒出荷量では「関東一」の座を巡り僅差の争いとなる見通しで、埼玉県は官民を挙げて蔵元を応援する。県内全35蔵の地酒が飲める施設も誕生した。大手が引っ張る千葉県では中小の蔵元が海外市場に挑戦する動きも活発化している。日本酒市場が縮小傾向にあるなかで、出荷量を増やそうと様々な工夫を凝らす。

 日本酒造組合中央会(東京・港)によると、16年度の埼玉の日本酒出荷量は2万787キロリットルで全国5位だった。秋田に抜かれ前年より順位を落としたが、巻き返しを期した17年は各蔵元の努力もあり、1〜12月の合計で逆転。18年も出荷ペースを維持し、3月までの17年度の実績で兵庫、京都、新潟に次ぐ全国4位への返り咲きを狙う。

 この4位争いに割って入ったのが、16年度に6位だった千葉だ。17年1〜12月の合計は2万925キロリットルに上り、埼玉(2万1153キロリットル)に肉薄。足元のペース次第では17年度の実績で逆転する可能性もあり、埼玉側は気をもんでいる。

 そんな埼玉には10日、頼もしい「援軍」が登場した。川越市産業観光館「小江戸蔵里」内に県内全35蔵の地酒を集めた「ききざけ処」が開業。おちょこを片手に自動販売機で全40銘柄の飲み比べができ、気に入った酒を買える土産コーナーも充実している。

川越市の施設では自動販売機で埼玉の地酒が飲み比べできる(埼玉県川越市の「小江戸蔵里」)

 8日の関係者向け内覧会には上田清司県知事も訪れ、杯を傾けながら「最高だ」と太鼓判を押した。埼玉県酒造組合(熊谷市)の担当者は「川越を訪れる観光客に埼玉の地酒の魅力を知ってもらうことで、全国各地での消費増につながれば」と期待する。

 上田知事をはじめ、埼玉県内の支援体制は強力だ。経済人らでつくる任意団体「埼玉地酒応援団」は2月に新春の集いをさいたま市で開き、ほぼ全蔵の地酒を会場に集めてPRした。元副知事で団長を務める都筑信氏は「頂点をめざし、全国どこでも味わえるという状況をつくるべくみんなで努力していきたい」と力を込める。

 次代を担う杜氏(とうじ)を育成するために埼玉県酒造組合が05年に始めた「彩の国酒造り学校」は、17年度までに100人近い卒業生を輩出。酒造会社の若手経営者らでつくる「埼玉県吟友会」も地酒イベントを積極的に開くなど、埼玉の地酒の知名度向上やブランド化に向けた動きが着々と進んでいる。

■千葉の中小、海外開拓
 埼玉県と競い合う千葉県の出荷量は、京都市に本社を置く宝酒造の松戸工場(松戸市)が大半を占める。千葉県酒造組合によると、残りの地元中小の出荷量は減少傾向だが「吟醸系の日本酒など付加価値の高い商品の生産は増えている」という。高品質を武器に海外向けに売り出すメーカーも相次ぐ。

 亀田酒造(鴨川市)は2018年中に台湾へ輸出する。国際的な食品品評会、モンドセレクションで16年から2年続けて最高金賞を受賞した「超特撰大吟醸・寿萬亀」などを富裕層に販売する。亀田雄司社長は「海外でブランド力が向上すれば国内での認知度も高まる」と期待する。

 同社は17年秋、輸出拡大へ大吟醸などの低温冷蔵倉庫を新設した。容量は4合瓶(720ミリリットル)で10万本と、従来の16倍に拡大。増産に備えるとともに、低温管理の徹底で品質を高める。10年後に海外売上高を全体の1割に伸ばす計画だ。

 「甲子正宗」などのブランドを展開する飯沼本家(酒々井町)は日本酒の基礎知識や料理との相性について解説する英語版のパンフレットを製作し、17年から米国の酒類バイヤーなどに配っている。販促に利用してもらいファンを増やす。

 国も後押しする。東京国税局は28日、宿泊施設の従業員に「酒セミナー」を千葉県内で初めて開く。お酒に詳しい国税局の鑑定官が講師を務め、利き酒や料理との相性について解説する。

 国税局の担当者は「十分な知識を得たうえで訪日客に日本酒を勧めてもらい、お土産に持ち帰ったり、帰国後に通販で取り寄せたりするきっかけにつながってほしい」と話している。]

2023 とはずがたり :2018/04/02(月) 20:09:38
ミツカン、納豆最大2割値上げへ…人件費上昇で
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20180402-567-OYT1T50089.html
18:36読売新聞

 ミツカンは2日、納豆製品の「金のつぶ」シリーズなど10種類を、6月から約10?20%値上げすると発表した。

 値上げは約2年ぶりで、人手不足による人件費の上昇が理由という。

 売れ筋商品の「金のつぶ パキッ!とたれ とろっ豆」(3パック入り)の参考小売価格(税込み)は、現行の181円から203円になる。

 ミツカンによると、納豆の製造は手作業が多く、製造コストに占める人件費の割合が高い。

2024 とはずがたり :2018/04/11(水) 08:28:19
昭恵の件で国に迷惑掛けてんだからチーズの値上げぐらい我慢して謹慎しとけよなあ

森永乳業がチーズ値上げ=「切れてる」などほぼ全品目
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-180410X200.html
04月10日 16:55時事通信

 森永乳業は10日、家庭用チーズ21商品を5月1日出荷分から最大7%弱値上げすると発表した。値上げは2015年4月以来約3年ぶりで、実質的な値上げを含めると、ほぼ家庭用チーズ全品目に及ぶ。明治も値上げを検討しており、追随するメーカーが相次ぎそうだ。

 値上げは、原料となる国内の生乳や輸入原料の価格が高騰しているため。主力商品「クラフト 切れてるチーズ」は389円から411円に、「フィラデルフィア クリームチーズ」は486円が519円になる。

 このほか「クラフト 細切りチーズ」など4品は、内容量を1割超減らして価格は据え置く。

 乳業大手では、雪印メグミルクも家庭用チーズの値上げや容量減を5月に実施すると公表している。

2025 とはずがたり :2018/04/11(水) 22:15:02
捨てるなんてもったいない!?ツナ缶の油にある栄養と効能
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2017/06/post-335.html

サラダ、パスタ、和え物、スープなど、何にでも合わせられる便利なツナ缶。保存期間も長く、手軽に使うことのできるツナ缶だが、ツナ缶の油に関しては、料理する時にどう対処すればよいか、迷いがちではないだろうか。確かに、“油”と聞くと体に悪そうなイメージがあるが、実はツナ缶の油は、身体に良いことがたくさんあるようだ。今回は、ツナやツナ缶の油にある栄養成分を中心に紹介していきたい。

そもそもツナには栄養成分とうまみがある!?

本来、ツナ缶は原材料としてビンナガマグロやキハダマグロが主に利用されるが、最近はマグロの価格が上昇しつつあるため、カツオの身で代用した缶詰も大量に製造・消費されている。いずれにせよ、これらの魚にはタンパク質やDHA、EPAなどの栄養成分が含まれており、ツナ缶にもその栄養が含まれている。タンパク質を構成するアミノ酸には旨みのもとになるものもあり、ツナが浸かっている油にも溶け込んでいる。DHAやEPAは記憶力の向上や認知症の改善に作用したり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがある脂肪酸であり、ツナ缶を油ごと使えば、これらも一緒に摂取することができるだろう。

Point2
カロリーを気にしなければ、ツナ缶の油はおすすめ!

日本で初めてツナ缶が作られたのは昭和4年のことらしい。本来は植物油に浸けたものだが、ヘルシー志向の時代の流れとともに、今ではノンオイルタイプの水煮缶も売られている。カロリーコントロール中の方や脂質制限が必要な方は、カロリーの低い水煮タイプを使うことをおすすめする。
とはいえ、カロリーを気にしなければ、オイルタイプにあるツナ缶の油はおすすめだ。なぜなら、植物性の油で必須脂肪酸であるリノール酸が含まれているからだ。リノール酸はヒトの体内で生成されないため食べ物から摂取しなければならない必須脂肪酸であり、不足すると成長に障害が出ることもあると言われるので、食べ物からしっかり摂りたい。

Point3
ツナ缶の油は、ちょい足しすると便利!

ツナ缶の油は、そのまま調理に加えるだけで、風味も増して栄養も摂取できる。ドレッシングに利用したい場合は、ツナ缶の油にレモン汁・塩・胡椒などで味付けするだけでよい。また、パスタ用のオイルとしてオリーブオイルの代わりにツナ缶の油を使うと、本格的な味わいになるのでおすすめだ。ツナを使った調理にひと手間加えるだけで、日々の食生活をより豊かにすることができるので、ぜひ捨てずに試してほしい。
結論
カロリーにさえ注意すれば、メリットがたっぷりのツナ缶の油。ドレッシングやパスタ、炒めものなどにただ加えるだけで、風味も増して栄養も摂取できる。もちろん油なので摂り過ぎればカロリーオーバーになってしまうが、その点だけは注意しつつ、ツナ缶の油を使いこなし料理の幅を広げてみてはいかがだろうか?

2026 荷主研究者 :2018/04/15(日) 11:06:36
>>1700
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28835510Q8A330C1TJ1000/
2018/3/31 1:00 日本経済新聞
東洋製缶GHDとホッカンHDの統合中止 談合の影響も

 製缶国内1位の東洋製缶グループホールディングス(GHD)と3位のホッカンホールディングス(HD)は30日、両社の統合を中止すると発表した。2017年以降、両社の子会社などが談合の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を相次いで受けており、公取委の認可のめどが立たなくなったためとみられる。

 両社は当初17年4月をめどに統合することで合意していたが、16年12月に公取委の審査が継続中であることを理由に延期を表明していた。その後、17年4月に食品用缶、18年2月には飲料缶の販売での談合の疑いで、両社の子会社など複数企業が立ち入り検査を受けた。

 東洋製缶GHDの中井隆夫社長は19日に都内で開かれた経営説明会で、統合を見直す方針を明らかにしていた。18年2月に談合の疑いがかかったことで「(統合の)先行きの不透明感が増している」と述べていた。

 ホッカンHDは30日、池田孝資常務取締役(55)が6月28日付で社長に昇格する人事を発表した。工藤常史社長(64)は代表権のある会長に就く。ホッカンHDは統合中止と社長の退任について「直接関係がない」としている。

2027 チバQ :2018/04/22(日) 22:13:36
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28664750X20C18A3TI1000/
カルビーに試練、改革者 松本会長が突然の退任
2018/3/28 0:17
 カルビーは27日、松本晃会長兼最高経営責任者(CEO、70)が6月下旬の株主総会後に退任する人事を発表した。ポテトチップスという圧倒的な看板商品を持ちながらも伸びきれない非上場メーカーを、高収益の上場企業に育てた立役者だ。ただ足元では業績が踊り場を迎え、組織には改革疲れの気配も漂う。次の一手が見えないまま、就任9年でのカリスマ退任。カルビーは成長を続けられるか。

記者会見するカルビーの松本会長兼CEO(左)と伊藤社長(27日午後、東京都千代田区)
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記者会見するカルビーの松本会長兼CEO(左)と伊藤社長(27日午後、東京都千代田区)

 どこか不可解な感覚も漂う退任会見だった。27日、帝国ホテルに姿を見せた松本氏は「前職のジョンソン・エンド・ジョンソン(の日本法人)でも社長を9年務めた。カルビーでも一区切りと判断した」。辞める理由らしい理由はこれだけだ。相談役や顧問にもならず、次の体制も「決まっていない」という。

 やや唐突な引き際は一定の実績をあげたプロ経営者が退任する際、たびたび指摘される。松本氏は「チャレンジングなことがあったらやってみたいと思う」とも言った。プロ経営者としてステージを変えたい意向があることをうかがわせた。

 松本氏が創業家に請われてカルビーのトップに就いたのは2009年。「あしき文化をぶっこわす」とぬるま湯体質だった社風を改めた。まず取り組んだのがコスト管理だ。スナック菓子で設備投資を抑える一方、工場の稼働率を高めて価格を抑え、湖池屋など競合からシェアを奪った。


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 少子化や健康ブームという逆風のなか、1991年に商品化していたシリアル、現在の「フルグラ」に目を付けた。健康的な朝食を掲げ、年間売上高が約300億円と新たな収益源に成長した。就任9年で連結売上高は7割増、営業利益率も6.5%から前期11.4%に引き上げた。

 この間、カルビーは文字通り松本色に染まっていった。欧米流のコーポレートガバナンス(企業統治)を持ち込み創業家は経営陣から離れてもらった。取締役のうち社内は松本会長と伊藤秀二社長(61)の2人だけで、5人は社外が占める。

 働き方改革や女性の登用にも熱心だった。オフィスにフリーアドレス制を取り入れ、同じ能力なら女性を優先して登用するという方針を「力ずくで進めた」という。

 実績が大きいだけに10年の区切りを待たない退任には唐突感と失望感が広がる。27日午後1時に退任を発表すると東京株式市場でカルビー株は急落。一時、前日比5.6%(205円)安の3465円まで売られた。個人投資家などがひとまず売りで反応したようだ。

 実際、経営に以前の勢いは無く、国内ではフルグラの成長が鈍化している。8期連続の営業増益は18年3月期に途絶える見通し。こうした現状を覆った松本氏という支えが外れ、株価の動きは市場の厳しい見方を示す。

 2割の出資を受ける米飲料大手ペプシコとの関係も不安材料になる。09年に結んだ契約の特別条項が19年7月に終了しペプシコは出資比率を変えられるようになる。この間、共同事業は進まず松本氏も「今は良い関係。この後は想像がつかない」と率直だった。松本氏は5月下旬にも訪米しペプシコの意向を探る。

 ガバナンスや女性活用といった分かりやすい改革の多くに区切りを付けたカルビー。松本氏は今後の経営に口を挟まないとしながらも「伊藤社長がリードしてくれたら一番良い」と語った。後事を託された次期経営陣はどんな旗を立てるのかという難しい課題を背負う。(森国司、根本舞)

2028 とはずがたり :2018/04/24(火) 21:44:06

家庭用小麦粉など値上げ=7月出荷分から―日清製粉グループ
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-180424X882.html
15:33時事通信

 製粉最大手の日清製粉グループ本社は24日、家庭用の小麦粉と業務用のミックス粉を7月2日出荷分から値上げすると発表した。政府が4月に輸入小麦の売り渡し価格を引き上げたことや、物流費の高騰などを受けた措置。他の業界大手にも同様の値上げの動きが広がりそうだ。

2029 とはずがたり :2018/05/01(火) 14:46:08

午後ティーはペット紅茶で圧倒的シェアを誇ってるのにやっちまったようだ。多少やっちまっても紅茶花伝にどんだけ流れるか,Te-Haとかどっか消し飛んでるしな。JAVA Tea辺りにも頑張ってもらうか?

2018年05月01日 09時46分 JST | 更新 3時間前
『午後ティー女子』のイラストが炎上。キリンに対して「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」の声
4月26日に公式Twitterが投稿 「私の周りにもいる…かも!? と思ったらRT」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/30/kirin-gogotea_a_23424066/
南 麻理江

キリンビバレッジ株式会社が4月26日にTwitterに投稿した「#午後ティー女子」のイラストに対し、「女性客をバカにしている」「不愉快」「二度と買いたくない」などの声が続出している。

4月は出会いの季節!ですが、みなさん新生活には慣れましたか!?
みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子 を イラストレーターのつぼゆりさん(@tsuboyuri_)に、描いてもらっちゃいました! 確かに、私の周りにもいる...かも!?#いると思ったらRT #私だと思ったらFav #午後の紅茶 pic.twitter.com/NVDbRTzyxu

? キリンビバレッジ♪ (@Kirin_Company) 2018年4月26日

「みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子」と題されたイラスト。

自社製品「午後の紅茶」を飲んでいそうな女性として、「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」と名付けられた4種類の女性像を、それぞれの特徴を説明するコメントとともに紹介。

「確かに、私の周りにいる...かも!?」と思ったらリツイートしてほしいと呼びかけた。


「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER

「キリンビバレッジ」公式TWITTER
このイラストが「午後の紅茶」が好きな女性を揶揄していると受け取った人から、戸惑いの声や怒りの声が続出。

「午後の紅茶を買ってる女性を馬鹿にしてるようにしか見えない」、「顧客を悪く描いて何が楽しいのか」「企画段階で誰もストップをかけなかったのが理解できない」などと顧客への向き合い方を疑問視する声や「イラストを見て不快になり正直買いたくなくなりました」、「女性をモノ化し、批判し、馬鹿にしている広告ですね。(中略)残念ですがもうKIRINの商品買いません」などの不買を表明する声があがった。

今回の「午後ティー女子」を描いたつぼゆりさんは、シニカルなタッチで女性を描く作風が特徴的なイラストレーター。

一部、批判的な声があったものの、「キリンに依頼されて描いてるんだから悪くないでしょ」「つぼゆりさんは今後もご自身の芸風を大事にしてほしい」といった擁護派のコメントがあがった。

ハフポスト日本版は、キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部に企画意図や今後の対応について取材を申し込んでいる。返答があり次第、追記する。

【UPDATE(5月1日 午前10時30分)】 キリンビバレッジは「午後ティー女子」のツイートを削除し、謝罪した。 1日午前10時に投稿された謝罪ツイートでは、「お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした」と綴られた。


キリンビバレッジ♪
?
@Kirin_Company
この度、キリンビバレッジ公式アカウントにおける午後の紅茶の投稿について、お客様にご不快な思いをおかけし大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。
多くのお客様からのご意見を受け投稿を削除いたしました。今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります。

10:00 - 2018年5月1日
1,536
4,529人がこの話題について話しています
Twitter広告の情報とプライバシー
【UPDATE(5月1日 午前11時05分)】 キリン株式会社コーポレートコミュニケーション部の担当者によれば、当該のツイートは「午後の紅茶に親しみを感じていただくためにイラストレーションを活用した」企画であった。

企画段階から「しかるべき社内手続き」をしていたが、こうした炎上は予期できていなかったという。 「お客様を不快にさせてしまった結果を真摯に受け止め、削除いたしました」と語った。

2030 荷主研究者 :2018/05/06(日) 11:41:50

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/184104?rct=n_hokkaido
2018年04/26 05:00 北海道新聞
十勝帯広工場7月末で閉鎖 乳業大手の明治

 乳業大手の明治は、カマンベールチーズを製造している帯広市の十勝帯広工場を7月末で閉鎖する。需要が伸びているカマンベールチーズは、十勝管内芽室町の十勝工場に整備中の新棟に生産を移し増産する計画で、新棟の稼働時期を最終調整している。

 同社のカマンベールチーズは現在、全量(年2千トン)を十勝帯広工場で生産しているが、需要増に伴い、90億円かけて十勝工場の敷地内に生産能力が1・5倍の専用新棟を建設。道内のチーズ生産を集約して生産体制を強化する。十勝帯広工場の従業員は他の事業所に配置する予定。

 十勝工場の新棟は2階建て延べ床面積9400平方メートルで、2016年6月に着工。当初、十勝帯広工場は新棟完成後に生産を中止する予定だったが、同社は「商品の在庫なども勘案し、新棟の稼働時期を決めたい」としている。(小森美香)

2031 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:10:49

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00472003
2018/5/4 05:00 日刊工業新聞
飲料メーカー、脱“当たり前”の挑戦 人口減時代に市場創出

 消費者の生活習慣の変化が、飲料の新たな市場を作り出す―。飲料メーカー各社が相次いで新製品を投入している無糖炭酸水やペットボトルコーヒーは、一見当たり前の商品。この“当たり前”という先入観を超えたところに、市場を動かすカギがある。少子高齢化や人口減少で飲料市場の大きな伸びが見込めない中、飲料メーカー各社の挑戦は続く。(編集委員・井上雅太郎)

■無糖炭酸水「直飲み」需要底上げ
【新規参入相次ぐ】

市場をけん引してきたアサヒ飲料の無糖強炭酸水「ウィルキンソン」(製造ライン)

 無糖炭酸水は新たな飲用シーンにより、市場が大きく変貌したカテゴリーだ。かつてはウイスキーなどの割材といった存在だったが「直接飲用(直飲み)」という新しい飲み方が広まり、需要を一気に底上げした。これにより市場も大きく拡大。新規参入が相次ぎ、飲料市場を刺激する存在になっている。

 無糖炭酸水は、酒類の割材としては歴史が古い。とはいえ、2008年頃まで、市場規模は年間500万―600万ケースを推移していた。ところが、10年頃を境に伸び率が20―50%と跳ね上がる。17年には4180万ケースに達した。

 この伸びは、09年頃からのハイボールブームで需要が拡大したことが要因だ。ここに、美容やダイエットを背景とした、直飲みという新たな飲用シーンが現れ、市場拡大に拍車がかかっている。

【切り崩し狙う】

 この市場をけん引してきたのが、アサヒ飲料の無糖強炭酸水「ウィルキンソン」だ。これに日本コカ・コーラが「カナダドライ」ブランドで参戦。さらにサントリー食品インターナショナルも強炭酸商品「南アルプススパークリング」で本格的に市場開拓を目指す。競争激化により、市場が活性化し、需要がさらに拡大している。

 「まだまだ伸びる余地がある」。シェア50%のウィルキンソンをもつ、アサヒ飲料の岸上克彦社長は強気だ。17年は前年比22・1%増の1990万ケースを販売し、10年連続で過去最高を更新した。07年の161万ケースに比べ12倍超に成長した。

 同社は直飲みのニーズにいち早く対応。11年にそれまでの瓶容器から500ミリリットルペットボトルに切り替えた。これをテコに、確固たる地位を築いてきた。

 これだけ急成長している市場を、アサヒ飲料が思いのままにする状況に、他の大手飲料メーカーも黙っていない。日本コカ・コーラが切り崩しを狙い、「カナダドライ ザ・タンサン・ストロング」を3月に投入。水に加え、炭酸ガスの泡まで濾過し、強炭酸の刺激と、おいしさの両立を追求した。

 さらにサントリー食品インターナショナルが、アウトドアメーカーのスノーピークと共同開発した無糖強炭酸水「南アルプススパークリング」を4月に発売。沖中直人執行役員は「炭酸水の成長の要因の一つに、日常のストレスの解消がある」と指摘する。

 従来商品に比べ大幅に充填時ガス圧を高め、ペットボトル口部とネジの構造を工夫。開封時に「ポン」という軽快な音が鳴る仕組みで、聴覚にも訴える。強い爽快感で、消費者を引きつける戦略だ。

 各社の新製品投入で、市場の競争激化は必至だ。競争で市場が活性化すれば、消費者にとって選択肢が増える。市場の先行きが注目される。

2032 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:11:31
>>2031-2032 続き

■ペットボトルコーヒー 職場向け手軽さ訴求
【女性を開拓】

ペットボトルコーヒーを最初に仕掛けたサントリー食品インターナショナルの「クラフトボス」

 「オフィスなどで、コーヒー飲料をゴクゴクと飲んでもらいたい」。アサヒ飲料の岸上社長は、ペットボトルの新商品「ワンダ TEA COFFEE」を力強くPRする。

 コーヒーは本来、くつろげる時間に香りを楽しみながら少しずつ味わうイメージがある。「ゴクゴク」飲むという飲用シーンは想像しにくい。

 コーヒー飲料の主流である缶コーヒーでも、仕事の合間に一服するものという固定観念がある。ただ、オフィスで仕事をしながら飲む場合は、合間にふたをするニーズがあり、市場にはキャップ式のロング缶がすでに存在している。とはいえ、それもゴクゴクと飲む人は少ないだろう。

 ペットボトルコーヒーを最初に仕掛けたのは、サントリー食品インターナショナル。17年4月に500ミリリットルペットボトルの「クラフトボス」を発売した。“缶コーヒーじゃない、ボス”をキャッチフレーズとした新たな挑戦だった。

 これまでコーヒーが苦手であまり飲まなかった若い層や女性をターゲットに、苦みを抑えた味わいにした。さらにペットボトルにすることで、炭酸・清涼飲料と同じ感覚で手に取れるようにした。これが1年足らずで1000万ケース(2億4000万本)を売り上げるヒットを飛ばした。

 サントリーがオフィスなどでミネラルウオーターや緑茶飲料と同じように、手軽に飲めるコーヒーというカテゴリーを作り出した格好となった。

 クラフトボスのヒットが各社の参入を呼び込み、競争が激化した。18年にUCC上島珈琲が「UCCブラックゴールドブリュー」、伊藤園が「タリーズコーヒー」ブランドでペットボトルコーヒーを投入。さらに日本コカ・コーラが「ジョージア」ブランドで本格的にシェア獲得に乗り出した。5月に発売する「ジャパン クラフトマン」は、水出し抽出のコーヒーを一部に使用して、やさしい味わいを強調している。また、アサヒ飲料はコーヒーに茶葉を混ぜてすっきりした後味で差別化する。

 市場の活性化により、ペットボトルコーヒーは今後も高い伸びを続けるとみられる。コーヒー飲料全体でみれば、まだ小さな存在ではあるが、コーヒーの可能性に一石を投じたことは確かだ。

(2018/5/4 05:00)

2033 荷主研究者 :2018/05/20(日) 18:18:16

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3020872008052018TJ2000/
2018/5/9 日本経済新聞
即席スープ、時短需要 リゾット・パン入りで満足感 ポッカサッポロなど増産

 お湯を注ぐだけで食べられる即席スープを食品各社が増産する。ポッカサッポロフード&ビバレッジは2019年、宮城県のビール工場を改装して即席スープの生産を始める。東洋水産も山梨県で新工場を稼働した。大きな具材が入ったものなど主食として空腹を満たせる商品が増え、働き方改革が進む職場で時間をかけずにすむ食品として人気が高まっている。

 ポッカサッポロは約26億円を投じてサッポロビールの宮城県のビール工場を改装し、即席スープの生産棟を造る。粉末の生産ラインなどを導入し19年8月にも稼働させる。パンを使ったスープやリゾットを生産する。

 宮城のスープの生産能力は年160万ケース(1ケースは24個入り換算)を計画。同社は現在、愛知県など3工場でスープを生産するが、全体の生産能力を約5割高める。

 東洋水産も1月、山梨県中央市で即席スープの新工場を稼働させた。約30億円を投じ、既存の青森県の工場と合わせた全生産能力を4割拡大。カップ入りのフリーズドライ製品や、自宅でおわんなどに入れて飲む商品が好調で、増産投資で需要の拡大に対応する。

 アサヒグループ食品も20年までの3年間で、即席スープを中心とするフリーズドライ製品の生産拡大に20億円を投資する。岡山県の工場で凍結乾燥機の釜や包装設備を増やし、生産能力を3割引き上げる。

 子育てをしながら働く女性の増加や働き方改革の進展を背景に、早く仕事を終わらせて帰宅するため、勤務中の食事を手短に済ませたいニーズが高まっている。各社は具材の大きな商品など食べ応えや栄養価がある商品に力を入れ、職場で主食として即席スープを食べる消費者が増えている。

 調査会社の富士経済(東京・中央)によると、即席スープの17年の市場規模は871億円で、5年間で18%広がった。22年には1割増の956億円となる見通しだ。

 味の素の即席スープの売上高は、2017年4〜12月期に前年同期比9%増えた。「クノール カップスープ」は朝食向けに需要が増え、過去最高を更新する勢い。コンビニエンスストアなどで販売するカップ入り製品も好調で、増産も視野に入れる。日清食品も豆腐を使ったスープが女性に人気で販売が好調だ。

 食事にかける時間を短くしたいという消費者のニーズは高まっており、スーパーやコンビニなど小売各社は持ち帰りができる総菜に力を入れている。食品各社はレトルトや冷凍食品の商品を充実している。働き方改革で職場の労働密度が高まる中、時短につながる需要を取り込む動きが食品全般に広がりそうだ。

2034 とはずがたり :2018/05/27(日) 18:40:09
納豆粘れず、相次ぎ値上げ
大手3社、製造コスト高騰
https://this.kiji.is/371572361167914081
2018/5/22 17:25
c一般社団法人共同通信社

値上げするミツカンの「金のつぶ」シリーズの納豆
 納豆の国内シェア計6割を占める大手3社が、人件費など製造コストの高騰を理由に相次ぎ値上げに踏み切った。納豆は特売商品になりがちで、近年の店頭価格は下落傾向にあった。栄養豊富で安価な「庶民の味方」の価格を上げるか据え置くか、スーパーなど小売り各社は難しい判断を迫られることになりそうだ。

 納豆の国内シェア2位のミツカン(愛知県半田市)は4月、業界最大手のタカノフーズ(茨城県小美玉市)、3位のあづま食品(宇都宮市)に続き、主力の「金のつぶ」シリーズなど10商品を1〜2割、値上げをすると発表した。

2035 とはずがたり :2018/05/30(水) 20:14:49
平均的には大丈夫とか云ってるけど摂る人は限られててその人は欧米並の食事をしてゐるとなると規制せにゃならんやろ。アホか日本の食品安全当局は。ちゃんとそれでも大丈夫ならいいけど。

トランス脂肪酸の撲滅に向けた6つのステップ WHOが発表
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/who-3.php?t=0
2018年5月17日(木)16時30分
松岡由希子

<WHO(世界保健機関)は、トランス脂肪酸(トランス型不飽和脂肪酸)を世界の食料供給から撲滅するための独自ガイドを発表した>

WHO(世界保健機関)は、2018年5月14日、人工的な油脂加工から生成されるトランス脂肪酸(トランス型不飽和脂肪酸)を世界の食料供給から撲滅するための独自ガイド「REPLACE」を発表した。

「REPLACE」は、REview(トランス脂肪酸の供給源とその状勢をレビューする)、Promote(トランス脂肪酸からより健康的な油脂への切り替えを推進する)、Legislate(トランス脂肪酸の排除のための法制化を行う)、Assess(食料供給におけるトランス脂肪酸の内容とその消費変化について評価・モニタリングする)、Create(トランス脂肪酸がもたらす健康への悪影響について啓発する)、Enforce(政策と規制の遵守を強化する)という、トランス脂肪酸の撲滅に向けた6つのステップの頭文字から名付けられたものだ。

WHOでは、2019年から2023年までの5カ年計画における優先目標のひとつとして、人工的なトランス脂肪酸の撲滅を挙げており、その実現に向けて「REPLACE」を積極的に活用するよう各国に呼びかけている。

年間50万人以上が過剰摂取による心血管疾患で死亡...
トランス脂肪酸は、乳製品やウシ・ヒツジなどの反芻動物の肉に含まれる天然由来のものと、水素の添加によって液体の植物油や魚油を半固体または固体の油脂に加工する過程で生成される「部分水素添加油脂(PHOs)」に分類される。

この人工的なトランス脂肪酸は20世紀初頭からバターの代替品として取り入れられ、1950年代から1970年代にかけて広く普及した。今日、ケーキやクッキー、ドーナツなどの焼き菓子、スナック菓子、フライドポテトやナゲットといった揚げ物など、様々な食品に幅広く用いられている。

しかし、トランス脂肪酸の過剰摂取は、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の増加とHDLコレステロール(善玉コレステロール)の減少をもたらし、心血管疾患のリスクを高めることがわかっている。WHOの予測によれば、年間50万人以上がトランス脂肪酸の過剰摂取による心血管疾患で命を落としているという。

デンマークなど欧州5カ国以上で法規制
近年、欧米を中心に、人工的なトランス脂肪酸を規制する動きが活発になってきた。欧州では、デンマークが「食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%以内とする」との法規制を2003年に世界で初めて定めたのをきっかけに、スイス・ノルウェー・オーストリアなど、欧州5カ国以上で同様の法規制が設けられている。

また、米国でも、2015年6月、食品医薬品局(FDA)が「食用として一般的に安全と認める食品添加物リスト(GRAS)」から「部分水素添加油脂(PHOs)」を除外する決定を下し、3年間の猶予期間が終了する2018年6月以降は食品への添加が原則禁止される。

日本へも影響?
一方、日本では、2011年2月、消費者庁が「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」を公表し、事業者に対して、トランス脂肪酸を含む脂質に関する情報を自主的に開示する取り組みをすすめるよう要請している。

また、内閣府食品安全委員会は、2015年6月、「日本人のトランス脂肪酸の平均摂取量は総エネルギー摂取量の約0.3%と推定され、WHOが定める目標値である総エネルギー比1%未満を下回っている」とし、「脂質に偏った食事をしている人は留意する必要があるものの、通常の食生活では健康への影響は小さいと考えられる」との見解を示している。

WHOでは、「REPLACE」を通じて、とりわけ新興国や発展途上国でのトランス脂肪酸の撲滅を推進したい考えだが、トランス脂肪酸の規制強化が世界規模で加速していけば、今後、日本においても、従来の方針からの見直しが必要となるかもしれない。

2036 荷主研究者 :2018/06/06(水) 21:59:10

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30093540S8A500C1L91000/
2018/5/2 21:10 日本経済新聞 電子版 中部
石塚硝子、ペットボトル15%増産へ 「クラフトボス」人気で

 石塚硝子は約27億円をかけてペットボトルの生産能力を増強する。岩倉工場(愛知県岩倉市)の生産ラインを2本増やして計7本とし、生産能力を15%増やす。新ラインの稼働は12月ごろの予定。サントリー食品インターナショナルの新商品「クラフトボス」がペットボトル入りコーヒーの人気に火を付け、容器の需要増に対応する。

 追加する生産ライン2本の生産能力は合計で年7億本。岩倉工場は2018年3月期に追加した1ラインを含め、計7ラインになる。現状では「生産が追いつかない」(石塚久継社長)という。

 「クラフトボス」は本格的な味わいや飲みやすさが幅広い消費者の支持を得て、17年4月の発売から1年間で1500万ケースを販売するヒット商品になった。

 石塚硝子の収益を下支えする効果は大きい。19年3月期の連結業績見通しは売上高が717億円と、前期比1%増にとどまるが、部門別に見るとペットボトルを含むプラスチック容器関連事業の売上高は266億円と、6%伸びる。ガラス瓶やガラス食器が伸び悩む分をペットボトルが補う。

 資源高や輸送コストの上昇もあり、経常利益は10%減の18億円を見込んでいる。20年3月期は新設の生産ラインが本格的に寄与し増収基調が続く見通し。成長余地の大きなペットボトルが業績回復のカギになりそうだ。

2037 荷主研究者 :2018/06/06(水) 23:08:15
>>1776
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/192387?rct=n_hokkaido
2018年05/24 05:00 北海道新聞
飼料年間24万トン、釧路工場を建設 中部飼料が地鎮祭

地鎮祭でくわ入れを行う中部飼料の平野宏会長兼社長

 【釧路】配合飼料製造大手の中部飼料(名古屋市)は23日、釧路市西港区に新設する釧路工場の地鎮祭を行った。2019年6月稼働予定で、牛、豚、ニワトリ用の飼料を年間24万トン生産する計画。酪農・畜産地帯の道東に拠点を構え、飼料の販売拡大を目指す。

 釧路工場は鉄骨造りで建築面積4300平方メートル。出荷先は釧路、根室、オホーツク各管内に及ぶ。同社はこれまで苫小牧市の北海道工場で全道分を生産・出荷してきたが、災害対策や輸送コスト上昇などから道東での工場建設を決めた。国際バルク戦略港湾の釧路市西港区では、輸入穀物の大型輸送船が接岸可能な岸壁が今秋にも供用開始される。

 地鎮祭には同社の平野宏会長兼社長、釧路市の蝦名大也市長や港湾関係者ら約30人が出席。平野氏は「釧路に工場を持つことで酪農・畜産の盛んな道東に安定的に供給したい」と述べた。(光嶋るい)

2038 とはずがたり :2018/06/10(日) 21:42:26

KFCが代替肉のメニューを開発、米市場に先駆け導入へ
https://news.goo.ne.jp/article/forbesjapan/business/forbesjapan-21484.html
10:00フォーブス ジャパン

健康、食事、環境、あるいは倫理的な問題──理由は何であれ、植物ベースの代替肉の需要はますます拡大している。ファストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)が鶏肉の代替となる食品を使ったメニューの開発に取り組んでいることは、それを明確に示す兆候だ。

英国とアイルランドのKFCは、2025年までに1食当たりのカロリーを20%低減させる取り組みを進めており、その一環として代替肉を使用したメニューを開発している。今年後半にも消費者による商品テストを実施したい考えだという(現在のところ、米国市場での予定はない)。

「常に消費者の生活や食事の習慣に関する変化に対応しようと努めている」と語るKFCの広報担当者は代替肉を使ったレシピについて、「開発はまだ初期の段階にある。どのようなメニューを検討しているかは、まだ極秘だ」と述べている。レシピの開発と消費者による商品テストが順調に進めば来年にも、ベジタリアン向けの新商品を発表する予定だ。

KFCが現時点で鶏肉の代替肉を使った商品の発売を目指しているのは、米国ではない。だが、植物由来の代替肉の開発を巡る世界的な動きにおいて、米国が大きな役割を果たしていることは間違いない。

それを示す好例が、カリフォルニア州のスタートアップ、インポッシブル・フーズとビヨンド・ミートだ。植物由来ながらまさに肉のような味がする食品を開発したとして、メディアの注目を集めてきた。両社はともに、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツをはじめとする著名投資家たちからの支援を受けており、米国でもその他の各国でも、市場を拡大している。

もはや「ベジタリアン向け」ではない

こうした市場の変化は、データからも明らかだ。米市場調査会社NPDグループが先ごろ発表した調査結果によれば、米国では植物由来のタンパク質を中心とした食品の飲食店への出荷量が、今年3月の時点で前年比19%増を記録している。特に、バーガー類やミートボールをはじめとする牛肉の代替食品の需要が増えている。また、世帯による消費も2015年以降、24%増加している。

より多くのタンパク質を肉と植物由来の食品の双方から取るようにしたいと考える米国の消費者は、60%に上るという。最近の調査では、消費者の14%が一定の間隔で植物由来の食品(アーモンドミルクや豆腐、ベジバーガーなど)を取っていると回答している。そして、そのうちの86%が、自分はベジタリアンでもビーガン(完全菜食主義者)でもないと答えている。

NPDグループはこうした調査結果に関連して、「植物由来の食品は、もはやベジタリアンやビーガン向けに限定されたものではない」と指摘。さらに、これらの食品は「より入手しやすくなり、味も改良されている」と説明する。

市場調査会社ミンテルの調査結果では、「植物由来のタンパク質を取っている」と答えた米国の成人にその理由を尋ねたところ、最も多かった答えは「食生活や動物保護、環境保護、健康に関する懸念」ではなく、「味」だった。

また、英調査会社ユーロモニターによると、米国の2012?17年の代替肉の売上高の平均成長率は4.7%で、この間の加工肉(冷凍食品・常温保存可能食品を含む)の売上高の平均成長率の1.6%を上回っている。

代替肉市場が従来の加工肉市場に追いつくのはまだ先のことだろう。加工肉の世界市場は1472億ドル(約16兆1400億円)規模であり、代替肉(加工食品)の売上高22億ドルよりはるかに大きい。ただ、ユーロモニターのデータでは、米国の加工肉の売上高は291億ドル、代替肉の売上高は7億ドルだ。世界市場においての差に比べ、その差は小さくなっている。
Andria Cheng

2039 とはずがたり :2018/06/15(金) 13:48:13

山崎製パン、食パンなど70品目値上げ 平均3.8%
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31254810R00C18A6XQH000/
2018/6/1 16:12

 山崎製パンは1日、主力製品の食パンや菓子パンなど70品目を7月1日出荷分から値上げすると発表した。上げ幅は平均3.8%。主力商品の値上げは2015年7月以来、3年ぶりとなる。政府の輸入小麦の売り渡し価格が昨年春と秋、今年春と3期連続で上昇している。原材料価格に加えて物流費・人件費も増えているため、価格改定に踏み切った。

 値上げ対象は食パンで「ロイヤルブレッド」や「超芳醇」など6品目。菓子パンでは「あんぱん」や「高級つぶあん」など64品目。上げ幅は食パンで平均3.1%、菓子パンで同4.5%。乳製品や油脂など原材料価格の上昇に加え、電気やガスなどエネルギーコストも上昇している。

2040 荷主研究者 :2018/06/21(木) 23:27:54

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31406130V00C18A6L31000/
2018/6/6 0:30 日本経済新聞 電子版 北関東・信越
松本工場、そば粉生産2倍に 日穀製粉が体制再編

 そば粉国内最大手の日穀製粉(長野市)はそば茶とそば粉の生産体制を再編する。松本工場(長野県松本市)のそば茶生産工程を軽井沢工場(同県御代田町)に移し、松本工場のそば粉の生産能力を5年間で2倍に高める。総投資額は約29億円を見込む。そば粉増産で国内シェアを一段と広げる。そば茶は食品製造の国際認証取得を目指す。

 まず軽井沢工場に8億5000万円を投資して茶用そばの脱穀など下処理を担う新棟を建てる。延べ床面積は1400平方メートルで、一部2階建て。5月に着工し、2019年3月の稼働を目指す。

 同社はそば茶を月間60トン程度生産している。これまではそば茶の下処理を施す松本工場と、焙煎(ばいせん)など最終工程を担う軽井沢工場が離れており、輸送コストなどがかさんでいた。下処理工程の移管によって効率性を高める。

 移管後、松本工場はそば粉製粉に注力する。同工場はそば粉製造の75%前後を担い、月間2000トン程度生産している。小山紀雄社長は「今後5年間で20億の設備投資をし、そば粉の生産能力を2倍にしたい」と話す。

 日本フードサービス協会(東京・港)の国内外食産業市場規模推計によると、そば・うどん店の市場規模は12年以降伸び続けている。16年には1兆2397億円と、現在の調査方法になった1979年以降で最大だ。

 そば茶の生産を集約する軽井沢工場はステンレス製の機械を導入し、製造過程の衛生管理も強化する。19年秋をめどにそば茶で食品衛生管理の国際基準「危険度分析による衛生管理(HACCP)」の取得を目指す。

 政府は20年の東京五輪を見据え、HACCPの義務化も含めて検討を進めている。同社は乾麺や生麺といった他の食品で既にHACCPを取得している。小山社長は「HACCPはグローバルスタンダードだ。取得しないと国内でも数年後には厳しくなる」とそば茶でHACCP取得を目指す狙いを話す。

 日穀製粉の18年3月期の売上高は106億円。そば粉の製粉では国内最大手だ。多くを製麺業者や飲食店などに納入しているが、そば茶や乾麺の自社商品も展開している。

2041 荷主研究者 :2018/06/21(木) 23:51:47

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31765250U8A610C1XQH000/
2018/6/14 16:40 日本経済新聞 南関東・静岡
森永製菓、高崎に新工場 20年9月に稼働

 森永製菓は14日、群馬県高崎市に2020年9月に新工場を稼働すると発表した。投資額は約93億円。「ダース」など主力のチョコレート商品の増産に備える。地上2階建てで延べ床面積は3万5450平方メートル。高崎市での工場建設は3棟目だ。健康効果への注目などから、チョコレートの国内需要の拡大が続いていることに対応する。

主力商品「ダース」などの増産に備える

 森永製菓は11年、高崎市にビスケットを生産する第1工場を稼働。13年にその隣接地にソフトキャンディー「ハイチュウ」やチョコレート「カレ・ド・ショコラ」などを生産する第2工場を稼働している。第3工場は19年4月の着工、20年4月の完成を予定する。

 17年の国内チョコレート市場は前年比4.6%増の5500億円で7年連続のプラス。伸び率は全菓子カテゴリー中、最高だった。血圧低下効果があるとされるカカオ含有量の多いタイプなど健康志向の商品が人気だ。

2042 荷主研究者 :2018/07/07(土) 23:30:26

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32215590V20C18A6L41000/
2018/6/25 22:00 日本経済新聞 北海道・東北
サンマルコ食品、冷凍コロッケの生産能力1.5倍に

 冷凍食品メーカーのサンマルコ食品(札幌市)は25日、冷凍コロッケを製造する恵庭工場(北海道恵庭市)の生産能力を約1.5倍に増強すると発表した。約40億円を投じ、生産ライン2本を新設する。増産体制を整え、スーパーやコンビニエンスストアが総菜として販売する業務用冷凍コロッケの需要を取り込む。

恵庭工場の敷地内に新棟を設ける(イメージ)

 恵庭工場の敷地内に地上2階建ての新棟(延べ床面積約4400平方メートル)を建設し、生産ライン2本を設ける。7月に着工し、2019年12月に完成。試験操業を経て、20年3月から本格稼働する予定だ。同工場の生産ラインは6本になる。

 同社は23年3月期をめどに、売上高を18年3月期比約1割増の110億円に引き上げる方針だ。

 持ち帰り用の総菜など「中食」の需要拡大を背景に、スーパーやコンビニ向けの業務用冷凍コロッケの販売が伸び、恵庭工場はフル稼働状態が続いていた。生産能力の増強で需要増に対応するとともに、ドラッグストアなど新たな販路の開拓にもつなげる。

 新たな生産ラインには包装工程へのロボットの導入を検討し、段ボールに商品を詰める作業などを省力化する。現在約10人で担っている作業を将来は半数以下でできるようにする考えだ。

 今後は老朽化している本社(札幌市)や札幌工場(同)の建て替えも検討する。

2043 荷主研究者 :2018/07/08(日) 00:04:03

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/204024?rct=n_hokkaido
2018年06/29 05:00 北海道新聞
系統外生乳の製品工場建設 MMJ、釧路管内で20年稼働へ

 【釧路】農協系統外の生乳卸ミルク・マーケット・ジャパン(MMJ、群馬県伊勢崎市)は28日、釧路管内に乳製品工場を建設する計画を明らかにした。建設地は釧路市内などで調整中で、2019年春の着工、20年夏の稼働を目指す。道内で生乳集荷のシェアを伸ばしているMMJが道内に生産拠点を設けるのは初めて。

 同社によると、工場の敷地面積は約10万平方メートル、投資額は約40億円を予定。道内中堅乳業メーカーの工場に匹敵する年間5万トンの生乳を加工し、バターや生クリームなどを生産する。当初は30〜40人を雇用し、本格稼働時には約60人態勢とする。原料の生乳は道内の酪農家から直接調達するほか、ホクレンからの購入も検討する。

 国の生乳流通制度改革で4月からホクレンなど指定団体以外の卸業者に出荷した生産者も補給金の対象になり、道内では好条件で生乳を買い取るMMJに出荷する酪農家が増えている。MMJは買い取り先の多い道東で乳製品の本格生産に踏み切ることで、生乳の調達先をさらに拡大したい考えだ。

 また、MMJは同日、工場運営の関連会社を8月に設立することを決めた。本社を釧路市に置き、資本金は2千万円。釧路管内の複数の酪農家が55%を、MMJが35%を、残りは社員らが出資する。

 MMJの茂木修一社長は北海道新聞の取材に「冬場に余る生乳の需給調整を図り、酪農家の安定経営を支援したい。将来は海外輸出も考えたい」と述べた。

 道内では総合化学メーカーのカネカ(大阪)が年間3万トン以上の生乳を加工する工場建設を計画するなど、制度改革を受けて乳製品生産拡大の動きが出ている。

(麻植文佳)

2044 荷主研究者 :2018/07/08(日) 00:04:32

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32430190Z20C18A6L41000/
2018/6/29 23:00 日本経済新聞 電子版 北海道・東北
北海道産小麦、生産増強相次ぐ 海外輸出も加速

 食の安全・安心志向の高まりから、パンや菓子、麺に使う国産小麦の需要が増加し、国内産の7割を占める北海道産小麦が存在感を増している。道内の製粉各社は多様なニーズに対応できる生産体制を整え、付加価値を高めた商品を開発して販路拡大を目指す。

 製粉業の山本忠信商店(北海道音更町)は同社の製粉工場「十勝☆夢mill(ミル)」の隣接地約3000平方メートルに、小麦粉に糖や油脂を混合した「プレミックス粉」の工場を建設する。総投資額は約5億円で、今夏に着工し、年内の稼働を目指す。

 新工場は2階建てで、延べ床面積は約1000平方メートル。年間生産能力は800トン〜900トンで、ホットケーキミックスなどを家庭用から業務用まで幅広く製造する。

 主原料の小麦粉は、十勝地方を中心とした契約農家が栽培し、砂糖や乳製品も地場産を使用することで付加価値を高める。製パンや製菓、飲食チェーン向けなど多様な需要を開拓して、年間売上高で5億円を目指す。

 江別製粉(江別市)は小麦粉を少量生産できる設備や特殊な製粉に対応した設備の更新を進める。道産小麦を100%使用したピザ専用粉などの新商品を開発し、飲食店向けに売り込む。

 道産小麦の専門店「アルナチュリア」(室蘭市)は2013年から、香港や台湾、シンガポールなどにパン・菓子向けの小麦粉を試験輸出している。訪日外国人観光客の増加で北海道産ブランドの認知度が高まり、17年から台湾に毎月10トン弱を輸出している。

 国内で食用に使う小麦の9割は米国やカナダなどからの海外産で、国際価格がたびたび高騰し、供給不安も起きていた。製パン大手の敷島製パンが13年、北海道産小麦「ゆめちから」を使用した食パンの通年販売を始めて、需要が一気に高まった。

 道も09年度から、輸入小麦から道産小麦への転換を進める「麦チェン!」事業に取り組んでいる。食の安全・安心志向の高まりもあり、外食チェーンやコンビニエンスストアで道産小麦を採用する動きが広がっている。

 小麦は栽培する作物を周期的に変える輪作で生産され、需要があるからといって小麦だけ増産することは難しい。江別製粉は耕作・収穫の農機を貸し出すなど、生産者支援にも力を入れる。地域が一体となって生産・加工・販売に取り組むことが、さらなる販路拡大のカギとなりそうだ。

2045 荷主研究者 :2018/07/12(木) 23:06:54

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32665080V00C18A7LC0000/
2018/7/5 19:40 日本経済新聞 北海道・東北 中国・四国
アヲハタ、果実加工品を増産 山形の工場に新ライン
アイス需要の高まりで

 国内ジャム最大手のアヲハタは来春に乳業メーカー向けの果実加工品(フルーツプレパレーション)の生産能力を5割増やす。東北アヲハタ(山形県大石田町)に約10億円を投じ、生産ラインを増設する。イチゴなど果実の果肉を感じられる加工品を生産する。アイス需要の高まりや、乳業メーカーが季節ごとに企画商品を発売する動きに対応する。

 東北アヲハタは食べたときに果肉の食感が残るようにした果実加工品を生産する。2つの生産ラインがあり、来春をめどに年産能力2千トンの生産設備を導入し、6千トンに増やす。従業員約200人は増やさずに最新鋭設備で効率的に生産する。

 同社は果実の不純物を取り除き、なるべく加熱せず、外気に触れない無菌充填システムで鮮度を保つ技術をもつ。セ氏5度付近の低温の状態でコンテナや袋に詰め、北関東にアイスを生産する乳業メーカーへ出荷する。

 アイスが定番商品のみならず、季節ごとにプレミアムアイスなど、期間限定商品を強化している動きに対応する。定番のイチゴのほか、マンゴーなどが人気だという。

 同社は国内のジャムの市場シェアで35%を握る最大手。国内外から果実を調達する。2月には「まるごと果実シリーズ」でりんご味を発売した。

2046 荷主研究者 :2018/07/16(月) 23:27:28

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201807/0011419701.shtml
2018.07.06 神戸新聞
「強炭酸」飲料各社が強化 アサヒ飲料は六甲工場の生産増強

「アサヒドライゼロスパーク」(アサヒビール提供)

「キリンメッツザ・ビター」(キリンビバレッジ提供)

 無糖の炭酸飲料の市場が拡大する中で、飲料各社は炭酸をより多く含む「強炭酸」飲料に力を入れている。今月にはアサヒビールとキリンビバレッジが新商品を投入、アサヒ飲料は神戸市西区の六甲工場に約20億円を投じ、生産増強を図る。(塩津あかね)

 炭酸水の市場は、アサヒ飲料が2011年に発売した「ウィルキンソン」のペットボトル入り商品が契機となり、酒の割材ではなくそのまま飲むスタイルが定着して拡大。テレビ番組で炭酸水の健康効果が取り上げられたことなども追い風となったとされる。

 ウィルキンソンは強炭酸の部類に入り、販売数量は過去10年で約12倍に増加。17年は前年比22%増の1990万箱、18年1〜5月も前年同期比13%増と好調だ。強炭酸が支持を受ける理由として、同社広報は「刺激があること」「口の中がさっぱりすること」と分析する。

 同社は旺盛な需要に応えるため、「おいしい水天然水六甲」を製造している六甲工場の水製造ラインを改修。炭酸ガスを吹き込む装置や、香料添加設備、充填(じゅうてん)機などを入れ、「ウィルキンソン」などの炭酸水の製造を12月に始める。生産能力は年間200万箱となる。

 他社も新製品を相次ぎ投入する。アサヒビールは今月3日、従来のドライゼロに比べて炭酸の強さを30%増やしたノンアルコールビール「アサヒ ドライゼロスパーク」を発売した。キリンビバレッジは、「キリンメッツ」から、ゆずの果皮の苦みをきかせた「ザ・ビター〈無糖〉」を17日に売り出す。「かんきつの苦みとグレープフルーツの香りで食事時に飲んでもらう」ことを狙ったという。

 博報堂生活総合研究所が全国の20〜69歳の男女6900人に昨秋実施した調査では、18年に力を入れたいことの1位が「睡眠・休息」(80・7%)、2位は「健康」(79・6%)だった。夏山明美主席研究員は「疲労回復が求められており、そのイメージと結びついた強炭酸が売れているのではないか」と話している。

2047 とはずがたり :2018/07/24(火) 21:16:16
バドガールのおねいさんのお見せ基いお店はどうなるの!?てかあれキリン系列やったん??

キリン、18年末で「バドワイザー」の製造販売を終了へ=関係筋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000061-reut-bus_all
7/24(火) 18:51配信 ロイター

 7月24日、関係筋が明らかにしたところによると、キリンビール(東京都中野区)は2018年末で「バドワイザー」の日本での製造販売を終了する。世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABI、ベルギー)が自社で輸入・販売を行っていく見通し。2008年6月撮影(2018年 ロイター/Fred Prouser/File Photo)
[東京 24日 ロイター] - キリンビール(東京都中野区)は2018年末で「バドワイザー」の日本での製造販売を終了する。世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ<ABI.BR>(ABI、ベルギー)が自社で輸入・販売を行っていく見通し。関係筋が明らかにした。

キリンと旧アンハイザー・ブッシュ(米国)は1993年に日本で合弁会社を設立。その後、合弁は解消したものの、日本でのライセンス製造・販売を続けていた。両社は、18年末に迎える契約の更新を行わなかったという。ただ、米国で行っているキリン製品のABIへの委託生産などの関係は継続する。

「バドワイザー」の17年の日本での販売実績は約9000キロリットルで、前年比約3%増加した。ただ、過去10年間で数量に大きな変化はないという。

ABIは15年に日本法人を設立。主力ブランドの「コロナ」に続き、18年1月からは、アサヒビールが販売していた「ヒューガルデン」の販売を自社に切り替えるなど、日本での事業拡大を進めている。

(清水律子)

2048 とはずがたり :2018/07/27(金) 20:13:27
キリンのマーケティングが変貌を遂げたワケ 上期の販売が好調、独り負けを返上できるか
05:30東洋経済オンライン
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-230967

連日の猛暑が続く日本列島。ビールメーカーは最大の書き入れ時である夏商戦に突入している。

だが、記録的な暑さが続く天候とは対照的に、ビール類市場の冷え込みは止まらない。7月11日に発表された上半期のビール大手5社の課税出荷数量は、ビール類出荷量が1億8337万ケースと6年連続の前年割れで過去最低となった。2017年6月からの安売り規制による店頭価格の上昇や、居酒屋など外食店向けの業務用ビール値上げの影響が大きい。

その中にあって好調ぶりが目立ったのがキリンだ。業務用市場に吹き荒れる逆風にはあらがえずビールの出荷量全体はマイナスだったが、スーパーやコンビニなど小売店での旗艦ブランド「一番搾り」の販売が好調だった。

外部から異例の登用
一番搾りの味・デザインを大幅に刷新したのは2017年7月下旬のこと。パッケージでは高級感を押し出し、味は渋みや酸味を抑えて設計し直した。刷新直後の大量の広告出稿でついた勢いは今年に入っても衰えず、家庭用缶の上半期の販売数量は前期比15%増になった。

ここ数年はビールの販売が振るわず、シェアも右肩下がりで「独り負け」と揶揄されてきたキリン。だが、ここにきて反転攻勢の兆しを見せ始めている。カギを握るのは、キリンビール・マーケティング部長の山形光晴氏だ。

山形氏は、P&Gで化粧品やシャンプー「パンテーン」など消費財のマーケティングを担当した後、2015年にキリンビバレッジに入社。飲料のマーケティング担当を経て、2017年3月からキリンビールのマーケティング戦略を主導してきた。キリンビールにとって、マーケティングを外部からの人材に任せるのは珍しいことだという。

ビールに関しては門外漢の山形氏だったが、刷新前と大きく変えたことの1つに、「コク」や「キレ」など味を表現する言葉を意図的にマーケティングから排除したことがある。社内会議や資料でも、そうした表現はすべて廃止させた。強調したのは、「おいしい」だけだった。

「社内からも、『漠然とおいしいしとか言っていないで、それが具体的に何かを規定してほしい』ということはよく言われる。だがあえてしていない。一昔前まではマスマーケティングで何か1つのブームを作り出せたが、価値観が多様化している今は1つの価値観で多くの量を売ることは難しい。むしろ、お客さんなりの感想をそれぞれ引き出していく方向にシフトした」(山形氏)

P&G時代から、ビールメーカーがコク、キレなどの“味言葉”を使って1つの価値観を訴求していることには違和感を覚えていたという。

CMで伝えるのはいろいろな「おいしさ」
CMも大きく変えた。アイドルグループの嵐を2014年から起用し続けてきたが、それを変更。「嵐には5人のメンバーがいるが、イメージは嵐としての1つだけ。できればいろいろな人がいろいろなおいしさを感じていることを訴求したかった。理想をいえば、1000人のタレントさんが一番搾りを飲んでいるようなものがいい」(山形氏)。

2049 とはずがたり :2018/07/27(金) 20:13:42
>>2048
新しいCMでは堤真一さん、満島ひかりさん、鈴木亮平さん、石田ゆり子さんが登場。それぞれの「おいしい」を表現する。

この勢いをいかに続けるか。山形氏は、「嗜好品では、お客さんは自分が選んでいるものを正当化したいと思っている。今いちばん売れているビールだということを効果的にアピールすることで、お客さんにとって一番搾りを“最も安全な選択肢”にしていく」と話す。

一方で、新ジャンル(第三のビール)の立て直しも進む。2017年度は初めてアサヒビールに新ジャンル全体でシェア首位を奪われ、自他共に認める課題カテゴリーだった。

キリンは、2018年に入りイオンなど大手小売企業のPB(プライベートブランド)製品の製造を受託している。イオンのPB「バーリアル」だけで年間1000万ケース近くの出荷数量があるといわれており、全量がキリンの出荷数量にカウントされるようになれば「シェアの数字が大きく変わってしまうため不公平」(アサヒ)「前年の統計との連続性が失われてしまう」(サントリービール)と競合は反発した。

キリンは「国税庁に報告している、自社工場から出荷された製品の数量を開示するのみ。市場に出回っているビール類の数量が正確に捕捉できるようになる」と強調。すったもんだの末、PB構成比も併せて発表する方式に落ち着いている。

だが、PBの分を除いてもキリンの好調ぶりが目立つ。上半期の新ジャンル市場全体は微減だったが、キリンの販売数量は前期比で2ケタ伸長している。

新ジャンルでは「うまい」を訴求
牽引役は成長分野の高アルコール市場に投入した「のどごし STRONG」に加え、新ブランドとして立ち上げた「本麒麟」だ。特に本麒麟は、高級感を訴求することで同じ新ジャンルカテゴリーの「のどごし<生>」との競合を避け、発売3カ月で300万ケースを出荷。一時は出荷調整をかけるまでになった。もともと6工場体制での製造だったが、現在はキリンの全9工場で製造している。

本麒麟のマーケティングで特徴的なのは、一番搾りではキャッチコピーで「おいしい」を訴求しているのに対し、本麒麟では「うまい」を訴求していること。「おいしいとうまいは別物。前者は何人かで飲んで同意を求めたくなるもので、後者は1人で飲んで自分の中で断定するようなイメージ。日常的に家で1人で飲むことの多い新ジャンルでは、うまい、を訴求する」(山形氏)。

キリンにとっての正念場は、一番搾りのリニューアル効果で前年比のハードルが高くなる下半期だ。「ある程度の反動減は起こりえるもの。その場しのぎの対処はしない」と話す山形氏は、2026年まで段階的にビールが減税されることを見据えた中長期的なブランド強化を目指す構えだ。好調を持続させられるか。

著者:石阪 友貴

2050 とはずがたり :2018/08/01(水) 19:31:29
サバ缶、10%値上げ=マルハニチロ、9月から
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000057-jij-bus_all
8/1(水) 15:00配信 時事通信
 マルハニチロは1日、サバの缶詰(全33品)を約10%値上げすると発表した。9月1日の卸業者への納入分から引き上げる。健康志向を背景に昨年ごろからサバ缶の需要が急増し、原料となる国産サバの価格が高騰しているため。

 代表的な「月花さば水煮」(200グラム入り)の参考小売価格は270円から297円となる。サバ缶の値上げは2014年9月以来、4年ぶりで、他の水産大手も追随する可能性がある。

2051 荷主研究者 :2018/08/01(水) 23:15:09

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32923820S8A710C1XQH000/
2018/7/12 17:22 日本経済新聞
明治、20年に埼玉に粉ミルクの新生産棟稼働

 明治は12日、同社の埼玉工場(埼玉県春日部市)に粉ミルクを生産する新棟を稼働すると発表した。地上5階建てで延べ床面積は約1万5千平方メートル。投資額は約120億円。今月着工し2020年9月の稼働を目指す。「ほほえみ」や「ステップ」など主力ブランドを生産する。今後成長が見込める東南アジア市場などへの供給力を高める。

 現在埼玉工場にある既存の生産棟を取り壊し新棟に生産を移管する。生産能力は現状と同じだが、工程の自動化を進め生産効率を高める。将来の増産にも備える。ほほえみはドコサヘキサエン酸(DHA)などを配合した高付加価値品。国内消費者に加えインバウンド(訪日外国人)にも人気だ。現在海外では台湾やベトナムなどで販売するが、アジア他地域への展開も視野に入る。

2052 荷主研究者 :2018/08/01(水) 23:41:12

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33158680Z10C18A7XQH000/
2018/7/19 17:30 日本経済新聞 電子版
TPPにらみ連携加速 飼料大手、生産体制で協業

 環太平洋経済連携協定(TPP)で畜産の担い手不足の深刻化が想定される中、飼料業界で連携の動きが加速してきた。日清丸紅飼料が19日、明治子会社の明治飼糧(東京・江東)と北海道などでの相互生産委託で提携すると発表。過剰になりつつある設備の稼働効率化につなげる。国際競争に対応できる生産体制構築に向けた協業が広がる可能性がある。

 日清丸紅飼料と明治飼糧の相互生産委託では、まず18年に北海道で明治飼糧の生産子会社に日清丸紅飼料が生産委託。続いて19年には関東で、明治飼糧が分社化する新たな子会社に、日清丸紅飼料が生産委託する。

 関西地方では20年から、日清丸紅飼料の生産子会社に明治飼糧が生産委託する。それぞれの生産子会社に両社が出資するなど、資本関係も強化する方針だ。

 北海道では牛用の飼料生産を明治飼糧側に集約する。日清丸紅飼料が持つ小樽工場(北海道小樽市)は生産を継続する方針で、豚や鶏用の飼料生産に専念し合理化する。

 民間飼料大手のフィード・ワンによると、「飼料各社の生産拠点では稼働から30〜50年たった設備も多く、業界全体として設備の老朽化が課題となっている」。老朽化対策としてフィード・ワンは北九州市で110億円をかけた新工場の建設を進めている。

 加えて農林水産省が求める、飼料生産適正化への対応も必要だ。例えば飼料に添加する抗生物質では、家畜の種類や生育段階によって必要となる量や種類が異なる。

 適正ではない抗生物質が飼料に混ざってしまうと、家畜の健康状態に影響を与えるだけでなく、畜産加工品を食べた人体にも影響が出かねないため、飼料同士が混ざり合わないよう対策が必要だ。

 こういった投資が必要にもかかわらず、中長期的にみると国内での飼料の需要はダウントレンドにある。高齢化が進む国内の畜産農家は担い手が減っており、例えば乳用牛の飼育戸数はここ9年で3割以上減少。18年の乳用牛の飼育頭数も9年前に比べて11%減った。

 フィード・ワンによると「BSE(牛海綿状脳症)が問題になったときも、家畜の種類ごとに飼料製造の分離が必要になった。しかし単独での対応は難しく、エリアごとに連携してジョイントベンチャーをつくったり、各社の工場間で協力したりするなどの動きが相次いだ」という。

 TPPや日欧経済連携協定(EPA)により、海外畜産物の競争力が高まることも想定される。販売先の減少を見込みつつ設備更新を進めるためには、各社が強みを持つ品種ごとに生産を委託・集約するなどの効率化も求められる。

 農林水産省の調べによると2017年度の配合飼料の生産量は2338万トンで、生産はほぼ横ばい傾向にある。

 すでに業界再編の動きもあり、日本配合飼料と協同飼料が15年に完全統合しフィード・ワンとなったほか、中部飼料は同業大手や飼料の主要取引先などとの資本業務提携に踏み切っている。今回の2社の相互生産委託に関する提携が、飼料業界再編の呼び水となる可能性もありそうだ。

(山田遼太郎)

2053 荷主研究者 :2018/08/11(土) 11:27:41

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180721_12035.html
2018年07月21日土曜日 河北新報
<トップに聞く>仙台工場に新ライン カップスープ1.5倍に増産/サッポロホールディングス・尾賀真城社長

[おが・まさき]慶大卒。1982年サッポロビール入社。営業本部長、社長などを経て2017年3月からサッポロホールディングス社長。59歳。東京都出身。

 サッポロホールディングス(東京)の尾賀真城社長は、仙台市内で河北新報社の取材に応じた。同社グループのポッカサッポロフード&ビバレッジは今月、サッポロビール仙台工場(名取市)でカップ入りスープの生産ライン新設に着手。食品と酒類事業の現状や今後の展開を聞いた。(聞き手は報道部・高橋公彦)
 -仙台工場の生産ラインは、ポッカサッポロとして東北初の食品製造拠点となる。
 「仙台工場の遊休スペースに整備する。国内4番目の製造拠点で、投資額は約26億円。ポッカサッポロ社員45人が勤務する。来年8月をめどに稼働し、秋冬の最盛期に間に合わせたい。カップ入りスープは単身世帯の増加や食事の簡便化で売り上げが伸びている。当社のシェアは約20%で今後も需要の増加が見込まれる。稼働後のスープの生産能力は現在の1.5倍になる」

 -今年、東北ゆかりの飲料を全国で発売している。
 「6月末に発売した仙台の喜久水庵とタイアップした炭酸飲料『がぶ飲み ずんだクリームソーダ』は、ツイッターなどでかなり話題になっている。果汁系飲料では津軽のリンゴを使ったジュースも売り出した」

 -ビールの消費が最盛期となる夏を迎えた。酒類の販売動向は。
 「昨年のビールの販売量は前年比で微減だった。今年に入っても業務用商品の値上げで苦戦しているが、主力商品の黒ラベルの缶はここ3年以上、2桁増が続いている」
 「消費者の好みは多様化しており、缶酎ハイやカクテルなど栓を開けてすぐ飲める『レディ・トゥ・ドリンク』やワインが有望だ。特に国産ブドウを使ったワイン製造に力を入れる」

 -青森、岩手両県の契約農家が栽培するホップを使った第三のビール「麦とホップ 東北の香り」を発売した。
 「ホップは育種・開発を自社で行い、東北の生産者が育てた。東北産は品質が高い。単に原材料を買って造るよりも消費者の共感を得られる。今後も続けていきたい」

2054 荷主研究者 :2018/08/11(土) 11:41:41

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33355530U8A720C1L71000/
2018/7/24 21:30 日本経済新聞 電子版 南関東・静岡
宝酒造松戸工場、30メートルの蒸留タワーそびえる

 焼酎・清酒大手の宝酒造の松戸工場(千葉県松戸市)は、同社が製造する全酒類の5割を製造する主力拠点だ。定番商品だけでなく、流行の変化で入れ替わりが激しいチューハイなどの製造も担う。近年では製品の安全対策や環境対応にも力を入れている。

 JR常磐線の北松戸駅近くの工業団地にあり、敷地面積は約13万平方メートルに上る。代表的な製品は主力ブランド「宝焼酎」などの甲類焼酎だ。同社は全国に6つの生産拠点を持つが、松戸工場だけで約8割を製造する。

 工場の敷地内には、約30メートルの蒸留タワーがそびえる。ブラジルや米国から輸入したサトウキビやトウモロコシを原料とする粗留アルコールを、計11本あるタワー内部の連続蒸留装置で繰り返し精製。最終的に不純物が混じらない濃度96%のアルコールをつくり、工場内で取水する地下水と混ぜ合わせて製品化する。

 蒸留を何度も繰り返す甲種焼酎は、もろみを1回だけ蒸留させて原料の風味や香りを残す本格焼酎(乙類)に比べてクセがなく、チューハイなどに向く。若年層を中心としたサワー需要の高まりを受け、最近ではレモンサワー用の焼酎などの出荷が好調という。

 「若者の酒離れ」などを背景に酒類市場は縮小傾向だが、缶チューハイなど、開けてすぐに飲める分野は伸び続けている。宝酒造でも「焼酎ハイボール」などソフトアルコール飲料の販売数量が2017年度に過去最高を更新した。松戸工場はソフトアルコール飲料の約4割を製造する。

 近年は製品の検査体制や安全対策にも力を入れる。08年の中国産冷凍食品への殺虫剤混入事件をきっかけに、農薬分析装置を設置。東京電力福島第1原子力発電所事故後は放射線測定器を導入した。森山龍士工場長は「社会的に関心の高い事件や事故が起きるごとに検査体制を見直し、最先端の対策を講じてきた」と強調する。

 環境対応では、1998年から焼酎の量り売りを手掛けている。工場から酒販店にステンレス製タンクを輸送。消費者が空の瓶などを持ってくると、好みの量を販売する仕組みだ。地味な取り組みだが、他の工場も含めて2.7リットルのペットボトル換算で898万本、段ボール225万枚(18年3月末)の資源削減につなげている。

2055 荷主研究者 :2018/08/11(土) 12:09:04

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33451070W8A720C1LX0000/
2018/7/26 18:22 日本経済新聞 九州・沖縄
霧島酒造、新工場が稼働 日産能力25%増

 焼酎大手の霧島酒造(宮崎県都城市)は26日、都城市内に建設を進めてきた新工場が完成し、操業を開始した。同社にとって5番目の工場で、生産能力は他の4工場と同じ1日4万5000本(1.8リットル瓶換算)、全体で25%増となる。江夏順行社長は「理想的な貯蔵期間を確保でき、さらに品質を向上、競争力を強化できる」と話した。

焼酎を蒸留するタンク(霧島酒造志比田第二増設工場)

 新工場「志比田第二増設工場」は志比田工場の隣接地約3万2000平方メートルに建設した。焼酎かすリサイクルプラントも併設し、同プラントで回収したメタンガスを新工場で使うボイラー燃料の一部に活用する。

 貯蔵タンク(容量300キロリットル)も61本設置する計画で、現在は36本にとどまっているが、2019年8月末にはすべて完成するという。貯蔵タンクまで含めた総投資額は152億円。また、新工場稼働に伴い、新たに80人弱(臨時社員含む)を雇用した。

 霧島酒造の本格焼酎の販売数量は前の期に比べ3.4%減の9万4147キロリットル(18年3月期)。1998年の発売以来販売を伸ばしてきた主力商品「黒霧島」が初めて前年実績を割り込んだ。同社では「新工場の稼働により、新商品開発にかける余力を確保できる」とし、今秋には新商品の投入を予定している。

2056 荷主研究者 :2018/08/19(日) 22:41:54

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/216149?rct=n_hokkaido
2018年08/06 22:46 北海道新聞
製糖所から塩酸流出 本別の利別川

 【本別】帯広開建は6日、十勝管内本別町の北海道糖業本別製糖所(町勇足)から塩酸が流出し、町西美里別の利別(としべつ)川に流れ込んだと発表した。同日の開建の調査では、水質への影響は確認されていない。

 本別製糖所によると、塩酸は製糖作業時に使うもので、タンクからポンプで作業ラインに送る過程で何らかの不具合が生じ、約30立方メートルが漏出しているのを、6日朝に従業員が発見した。

 塩酸の一部は排水路から支流を通じ利別川に流れ込んだ。従業員らは排水路に土のうを積んだほか、塩酸の中和処理を実施。川への流出量は不明だが、午後に帯広開建が下流4地点で行った水素イオン濃度(pH)調査ではいずれも基準値内で、目視でも魚の死骸などは確認されなかった。

 本別製糖所は「流出が起き申し訳ない。原因を究明し再発防止の対策を取りたい」と話している。

2057 荷主研究者 :2018/08/19(日) 22:48:35

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34012750Z00C18A8L91000/
2018/8/9 19:11 日本経済新聞 中部
フジパン、岡山の工場の生産能力2割増 45億円投資

 フジパングループ本社(名古屋市)は9日、グループ会社の中国フジパンの岡山第2工場(岡山県倉敷市)に約45億円を投じ、生産ラインを2ライン増設したと発表した。生産能力は従来の2割増の年間1億2100万個となり、28日から稼働する。

岡山第2工場に増築した新建屋(岡山県倉敷市)

 イオンリテールやセブン―イレブン・ジャパンなどに供給するプライベートブランド(PB)商品の需要の伸びに対応する。

 同工場(敷地面積1万4600平方メートル)は2014年に稼働し、主力の食パン「本仕込」などを生産している。このほど従来の駐車場に鉄骨4階建ての延べ床面積5400平方メートルの建屋を増築。全体では従来の1.5倍の広さになった。

 増設した2ラインではPB商品のほか、菓子パンなどの自社商品も製造する。関西や中国エリアに発送する。

2058 とはずがたり :2018/08/22(水) 09:54:18

サバ缶の人気沸騰、生産数量でツナ缶しのぐ 健康志向が追い風
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1808210038.html
08月21日 21:39産経新聞

 サバの缶詰が好調だ。食卓に上る魚の缶詰といえばツナ缶が筆頭だったが、消費者の健康志向を背景にサバ缶人気が沸騰し、昨年は生産数量でツナ缶を完全に抜き去って首位に立った。各社は増産で需要拡大に対応するが、原料が足りず値上げの動きも顕在化。サバ缶人気はとどまるところを知らない。

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会のまとめでは、この10年間の生産数量をみると、ツナ缶がサバ缶などを抑え、魚の缶詰の代表格として君臨していた。ところが両者の差が徐々に縮まり平成24年に僅差に。26年にサバ缶がツナ缶を抜いた。デッドヒートの後、昨年はサバ缶がツナ缶に大きく差をつけ、今や魚の缶詰を代表している。

 各社のサバ缶販売は好調に推移し、マルハニチロの30年1?6月期の実績は前年同期比34%増。日本水産の30年4?6月期も前年同期比87%増となり、7月の売上高は前年の約2倍に膨らんだもようだ。

 人気沸騰を受けて各社は増産態勢に乗り出している。日水は増産に次ぐ増産で今年度の生産数量は28年度比2.5倍に達する見通し。極洋も「昨秋ごろから増産しても需要に追いつかなくなった」。このため製造委託工場が今春からラインを増設し対応し始めた。

 一方、各社が頭を痛めるのは原料価格の高騰だ。農林水産省の統計では、サバの漁獲量はこの数年、むしろ増加傾向だが、「サバ缶需要の拡大や輸出向け冷凍サバが増加したことで価格が上昇した」(マルハニチロ)という。

 このため販売好調の半面で値上げが不可避となり、マルハニチロは9月1日、33品ものラインアップについて平均約10%の値上げを実施する。日水も一部商品を値上げした。

 値上げを招くほどのブームの背景にあるのは消費者の健康志向だ。サバなど青魚にはエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)が豊富に含まれ、認知症や動脈硬化の予防効果がある。「テレビで効能が繰り返し紹介され中高年の消費者がこぞって買いに走った」(メーカー広報)

 このため日水は、高血圧を気にかける中高年向けの減塩タイプを発売し、健康シフトを強化。極洋もサバ同様の健康効果があるイワシの缶詰の新商品を投入した。洋風味付けという新機軸が受け、30年1?7月期の販売数量が前年同期比23%増と市場の評価を獲得している。(柳原一哉)

2059 とはずがたり :2018/09/03(月) 19:07:13
副作用は下痢か便秘!?

2018/1/12
難消化性デキストリンの副作用に注意!その対策は?
https://mimosalabo.com/side-effects-of-indigestible-dextrin-5502

2060 名無しさん :2018/09/14(金) 23:19:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000539-san-life

ハンバーグを「生」「レア」で提供!? 加熱不十分で食中毒も
9/13(木) 13:41配信

産経新聞
ハンバーグを「生」「レア」で提供!? 加熱不十分で食中毒も
中が生焼けの状態でテーブルに運ばれるハンバーグ。この店では、卓上のミニコンロで客が焼く
 子供が大好きな料理、ハンバーグ。ここ数年、生やレアで提供され、テーブル上で焼くスタイルの飲食店が登場し、人気となっている。専門家は「ハンバーグに使われる牛挽肉(ひきにく)は、重篤な食中毒を引き起こす菌で汚染されている可能性がある。ハンバーグは中までしっかり加熱して食べて」と呼びかける。

 飲食店で提供されるハンバーグは通常、中までしっかり加熱されている。これに対し、生やレアで運ばれてくる店では、店員が仕上げとしてテーブル上で焼き上げたり、客が自らミニコンロで焼いたりしたものを食べるところが多い。8月下旬の平日の昼時、関東地方の「生ハンバーグ」の店に行ってみた。出てきたハンバーグは、表面に焦げ目が付いているものの、箸で半分に切ると中は真っ赤で、生の挽肉のままだ。

 店内を見渡すと、子供連れの母親グループが座るテーブルで、3歳ぐらいの子供が卓上のミニコンロでハンバーグの肉を焼いていた。店員に「どうですか?」と聞かれ、母親は「こういう食べ方は子供は初めてで、楽しいみたい。おいしいです」と答えていた。

 食の安全・安心財団の唐木英明理事長は「生の牛肉は、O157など腸管出血性大腸菌に汚染されている可能性がある。O157は少量でも重篤な食中毒を引き起こすだけに、肉はしっかり加熱するのはもちろん、生肉に触れた箸や食材からの二次汚染にも注意が必要」と指摘する。

 同店のテーブルには食べ方の注意を記した紙が置かれ、店員が配膳(はいぜん)時に「肉はよく焼いてください」と声をかけていた。しかし、生肉に触れた箸でご飯を食べたり、生焼けのハンバーグからの肉汁で赤く染まったフライドポテトをそのまま食べたりする人もいた。二次汚染による食中毒がいつ起きてもおかしくない状況だ。

 そもそも飲食店で牛の生肉を提供する場合、食品衛生法の規格基準で肉の表面を加熱処理することなどが義務付けられている。生やレアでのハンバーグの提供は、問題ないのだろうか。

 同店を管轄する自治体の食品衛生課の担当者は「本当はしっかり焼いたハンバーグを提供してほしい。ただ、ハンバーグは生で提供されても、ユッケのように生食用ではなく、また卓上で焼くスタイルは焼き肉も同じで、禁止できないのが現状」と打ち明ける。

 牛肉は表面が汚染されていても、肉の内部に菌はいないので、1枚肉のステーキや焼き肉は表面を加熱すれば安全に食べられる。レアでハンバーグを提供する店の中には、ブロック肉の表面を加熱した後に挽肉にし、ハンバーグにしている店もある。この場合は、ハンバーグの内部が生焼けでも、ステーキのレアと同じで問題ない。しかし、一般的に挽肉は生肉の状態で挽き、表面も内部も混ぜこぜになるから、中もしっかり加熱した方がよい。

 唐木理事長は「O157による食中毒は命にかかわるだけに、生肉の調理や扱いには十分な注意が必要」とした上で、「焼き肉は薄い肉なのですぐに中まで火が通るが、ハンバーグは厚く、中まで火が通るのに時間がかかる。子供が肉を食べるときは、火が通ったかを保護者がしっかり確認してほしい」と話している。(平沢裕子)

2061 名無しさん :2018/09/15(土) 21:29:15
https://sirabee.com/2018/09/14/20161793492/

2018/09/14 08:00グルメ
「大阪の常識」は全国的には謎? 『ケンミンSHOW』で「カレーに生卵」論争が勃発
大阪ではカレーに生卵を入れると話題



カレー
(iplan/a.collectionRF/写真はイメージです)

全国の秘密を調査する、日本テレビ系バラエティ番組『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』。定番コーナーの全国熱愛グルメは、普段慣れ親しんでいる料理でも特徴のある食べ方を発見し、たびたび話題になっている。

13日の放送では、大人から子供まで年齢を問わず国民的な人気のカレーが特集された。




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■大阪府民はカレー好き

番組では、大阪の3大カレー「甘辛カレー」「スパイスカレー」「スリランカカレー」を紹介。中でも生卵が乗っている甘辛カレーとは、一体どのようなカレーなのだろうか。

「最初は甘いのに、最終的にはちょっと辛口。めっちゃ辛いときに、卵でちょっと甘みが。卵が労ってくれる」

「まろやかに、よりカレーのコクを引き出してくれる。生卵を入れない人は素人です」


大阪府民は、カレーに生卵を入れて楽しむようだ。とくに生卵によく合うと言われているインデアンカレーは、半世紀以上府民に愛されているという。





■カレーに生卵は普通?

番組でインデアンカレーが紹介されると大阪府民の西川きよしは…

「インデアンカレーは、50何年前からずっと食べてます。白木みのる師匠の付き人しているときから。インデアンカレーは、最初甘いけど最後辛くなってね。最後に水を飲んだときは、湯上がりのビールを飲むような感覚」


と、熱弁した。

久本雅美が、「カレーに生卵を入れるのは、私らは普通なんですけどね」と話を切り出すと、ケンドーコバヤシは、「僕らは普通なんですけど、驚きなんですかねあれ。カレーと生卵がつきものでしたけどね」と語った。

2062 名無しさん :2018/09/15(土) 21:30:45
>>2061


■「普通やと思ってた」と騒然

ネットではカレーに生卵を乗せないことに衝撃を受ける人が多く見られる。

■カレーに生たまごは少数派

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,357名に「カレーについて」の調査を実施。都道府県別で見ると、東京よりも大阪のほうが多い割合になっている。

カレーに生たまご都道府県別グラフ

都道府県別で見ると、東京よりも大阪のほうが多い割合になっている。とはいえ大阪でも少数派のようだ。

大阪の甘辛カレーは辛口なため、生卵を混ぜることでまろやかにする人が多い。しかし、普通のカレーにいれてもおいしいかもしれないので、一度試してみるのもよさそうだ。

2063 荷主研究者 :2018/09/16(日) 18:21:02

https://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20180825301.htm
2018/08/25 01:51 北國新聞
生乳1万トン販売減 北陸酪農協連、明治工場生産中止で

 来年9月末に牛乳の生産を取りやめる明治北陸工場(野々市市)に、北陸三県と新潟県の酪農家から年間計約1万トンの生乳が販売されていることが24日分かった。北陸酪農業協同組合連合会によると、他メーカーの工場向けも合わせた生乳の全販売量は年間約10万トンで、明治工場の生産停止で全体の1割が失われることになる。

 北陸と新潟の酪農家が集荷する生乳は、同連合会が広域調整して各メーカーに販売されている。連合会の担当者は「酪農家になるべく影響が出ないよう、割り振りを見直すなど対応を考えたい」と話した。

 明治北陸工場は生産設備の老朽化に加え、北陸での将来的な市場の拡大が見込めないことから生産停止を決めた。工場には冷蔵保管機能を残し、物流拠点として活用する。

2064 荷主研究者 :2018/09/16(日) 19:01:08

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34840190R30C18A8L91000/
2018/8/31 20:30 日本経済新聞 中部
石塚硝子、ペットボトル増産 ボトルコーヒー需要増

 石塚硝子は31日、ペットボトルを製造する東京工場(茨城県境町)の生産ラインを1本追加すると発表した。全体の生産能力を5%引き上げる。投資額は約13億円。ボトルコーヒーの流行などを追い風にペットボトル市場は拡大しており、需要増に対応する。

 追加する生産ラインが稼働すると、年3億5000万本の増産になる。稼働時期は2019年4〜5月を予定する。石塚硝子は岩倉工場(愛知県岩倉市)でも生産ラインの増設を決めるなど能力増強を急いでいる。

 背景にあるのがペットボトル需要の拡大だ。ボトルコーヒーのブームは缶コーヒーの市場を切り崩した。大手飲料メーカーがボトル入りノンアルコール飲料を投入するなど「ペットボトルの利用範囲が広がっている」(担当者)という。

2065 荷主研究者 :2018/09/24(月) 21:42:05

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35097910X00C18A9EAF000/
2018/9/7 11:28 日本経済新聞 北関東・信越
サントリー食品、長野県に天然水の新工場

 サントリー食品インターナショナルは7日、長野県大町市にミネラルウオーターの新工場を建設すると発表した。投資額は百数十億円になる見通し。2020年末の完成、稼働を目指す。ミネラルウオーターの生産能力を約1割増やし、消費者の健康志向の高まりを背景に増えている需要に対応する。

長野県への天然水の新工場建設を発表するサントリー食品インターナショナルの小郷三朗社長(7日、長野県大町市)

 新工場はミネラルウオーターの「サントリー天然水」を製造する。敷地は約41万平方メートル。19年春に着工し、生産能力は年1000万ケースを予定している。

 サントリーは山梨県や熊本県、鳥取県にミネラルウオーターの工場を持っており、今回が4カ所目となる。大町市の新生産拠点は北アルプスの麓に位置し、良質な水を得られることから進出を決めた。

 同市内のホテルで7日記者会見したサントリー食品の小郷三朗社長は「4番目の水源を探して、名水に巡り合えた。(長野県の拠点は)単なる生産拠点ではなく、水や自然を体験できる施設にしたい」と話した。

2066 荷主研究者 :2018/09/24(月) 22:22:06

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35244230R10C18A9L60000/
2018/9/11 22:00 日本経済新聞 電子版 北関東・信越
キリンビール取手工場、製造74品種 ご当地版も
(北関東 拠点ファイル)

 キリンビール取手工場(茨城県取手市)は製造能力が年間50万キロリットルと、同社の全国9工場の中で最大規模を誇る主要な製造拠点だ。首都圏をはじめとする大消費地にも近く、消費者ニーズに機敏に対応することが常に求められている。

仕込みをするための設備(キリンビール取手工場)

 東京ドーム5.5個分、約26万平方メートルの広大な敷地にある工場には、砕いた麦芽から麦汁を取り出して煮沸し、ホップを加える生産設備が置かれている。屋外には麦汁を発酵させるタンクとこれを貯蔵するタンク計139基が立ち並ぶ。

 取手工場ではビール6種類、発泡酒3種類のほか、新ジャンル2種類とノンアルコールビール2種類も製造する。これに酎ハイやリキュールなどが加わり、全体では製造品種が74種類にも達する。こちらも同社の工場の中では最大規模だ。

 数多くのブランドを製造するのは簡単ではない。送られてくる営業データなどを基に生産計画を立てるが、製造する品種はめまぐるしく変わる。「一番絞り 取手づくり」といった限定商品もある。

 九鬼理宏工場長は「たくさんのブランドを作る中で技術を使えるような人材育成をしっかりやっていく」と話す。「取手づくり」で言えば、アルコール度数は通常より高めの5.5%で、色も濃いめだ。ホップも特別なものを使うという。昨年一番搾りのご当地版を販売した際には、工場のない他県のものも担当した。

 環境への配慮も欠かさない。工場で使用する電力の約70%を水力発電でまかなっている。東京電力エナジーパートナーのグリーン電力メニュー「アクアプレミアム」を導入している。キリンビバレッジ湘南工場(神奈川県寒川町)でも採用しており、これにより年間CO2排出量を約1万5000トン削減する。

 地域振興に向けては、茨城県産農林水産物の消費拡大を目指す県の「茨城をたべよう運動」に協力している。4月下旬から8月末までに販売した「取手づくり」1本につき1円を寄付する活動を行う。茨城県は農業産出額が全国2位で、県産品のPRにも一役買おうとしている。

 ビール工場といえば工場見学の人気スポットで、取手工場も例外ではない。同工場には年間4万人近くが見学に訪れ、大きな試飲室も設けている。取手工場は多品種供給という工場本来の役目とともに、ブランドの浸透という面からも欠かせない拠点となっている。

(水戸支局長 伊東義章)

2067 とはずがたり :2018/09/28(金) 18:46:50
森永チョコフレークが生産終了へ
千葉の子会社工場閉鎖で
https://this.kiji.is/418325372151891041
2018/9/28 17:49
c一般社団法人共同通信社


森永製菓が生産を終了する「チョコフレーク」
 森永製菓は28日、同社のチョコレート菓子「チョコフレーク」の生産を終了すると発表した。商品を製造している千葉県野田市の子会社工場を2019年12月に閉鎖するためで、同社は19年4〜6月ごろに生産を終える予定としている。

 森永はコーンフレークにチョコをコーティングした「チョコフレーク」を1967年から販売。甘くて軽い食感が人気を集めたが、最近は健康ブームが逆風となって売り上げが落ち込んでいた。

 森永はまたソフトキャンディー「ハイチュウプレミアム」などを製造する甲府市の子会社工場も2020年3月に閉鎖すると発表した。同商品の製造は他の工場に移管する。

2068 とはずがたり :2018/09/28(金) 19:24:52
家庭の麻婆豆腐は『しびれ』が足りない?本格四川の味にする意外なスパイスの使い方
投稿者:株式会社J-オイルミルズ(PR)
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/11/post-3265.html
2018年9月21日

2069 荷主研究者 :2018/09/29(土) 22:23:32

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35540820Z10C18A9L01000/
2018/9/19 21:30 日本経済新聞 北海道・東北
スターゼン、福島にハンバーグ工場 18年10月稼働

 食肉卸大手のスターゼンは19日、ハンバーグ製造を担う本宮工場(福島県本宮市)の竣工式を開いた。10月1日に稼働する。子会社のスターゼン食品が約30億円を投じた拠点で、既存の松尾工場(千葉県山武市)と合わせた自社の生産能力は1.5倍に高まる。単身世帯の増加や調理現場の人手不足を背景に、需要が堅調なハンバーグ市場を開拓する。

ハンバーグ製造を担うスターゼン食品の本宮工場(福島県本宮市)

 稼働時の従業員は約50人で最終的に65人まで増やす計画。約1万700平方メートルの敷地に建設した新工場は、床面積が約3300平方メートルの鉄骨平屋建て。肉の内部の損傷を最小限に抑える急速凍結設備や、取引先のニーズに柔軟に対応できる焼成機器を備えている。外食チェーンや総菜に力を入れる食品スーパー向けなど業務用を中心に販売を拡大する。


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