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食品産業総合スレッド

1 荷主研究者 :2003/12/07(日) 23:52
製粉、飼料、製糖、製菓、製パン、乳業、ビール、清酒、飲料、製油、冷食そして食品添加物等の食品産業の総合スレッド

2 荷主研究者 :2003/12/07(日) 23:54

http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20031128/morning_news024.html
2003/11/28 西日本新聞
雪印都城工場閉鎖へ 来年3月 九州の生産拠点が消滅

 雪印乳業(東京)は二十七日、宮崎県都城市の都城工場を来年三月末で閉鎖する、と発表した。九州から同社の生産拠点が消滅することになる。

 都城工場は一九六一年に開設。最盛期は牛乳など年三万五千トンを生産していたが、二〇〇〇年六月の大阪工場食中毒事件で、受注が減少。〇二年五月からは牛乳製造をやめ、宮崎県経済農業協同組合連合会の委託を受け、原料乳の冷蔵保管業務だけをしていた。だが、同経済連が同県高原町に自前の保管施設を建設することになり、閉鎖を決めたという。

 従業員十人のうち、正社員は配置転換し、残りの契約社員四人は契約を更新しない。工場によると、地元酪農家への影響はなく、敷地約二・二ヘクタールは更地にし、売却か賃借を検討する。丸井公男工場長は「南九州の生産拠点として約四十年、地域と歩んできただけに、閉鎖は残念」と話している。

3 荷主研究者 :2003/12/07(日) 23:55

【日本製粉】2003年11月27日 日経産業新聞 24面
製粉能力54%増強 日本製粉 千葉工場 125億円投資

日本製粉は125億円を投じて、主力の千葉工場(千葉市)の隣接地に、小麦の挽砕(ばんさい)ベースで日産500トンの能力を持つ製粉ラインや、約2万5千トンを収納できる原料サイロ(貯蔵庫)を新設する。これに伴い、小麦粉の国内販売シェア(数量ベース)を現在の21%から25%に引き上げ、37%以上のシェアを握る最大手の日清製粉との差を縮めたい考え。

すでに取得済みの隣接地面積は約3万2千平方メートル。製粉ライン、サイロは来年4月に着工、2006年3月に完成する。千葉工場の生産ラインは現在3本あり、1日の製粉能力は計930トン。新設するラインが加わると、製粉能力は現行より約54%増えて1,430トンになる。サイロの収容能力も現行の5万トンから7.5万トンになる。

国内市場ではコメ離れが進み、めんやパン用の小麦粉需要は拡大傾向にある。このため、製粉最大手の日清製粉も昨秋、主力の鶴見工場(神奈川県川崎市)に1ラインで日産500トンの能力を持つ7本目のラインを増設、同工場の日産能力を2,150トンに引き上げた。

4 荷主研究者 :2003/12/09(火) 00:10

【日清オイリオ、豊年味の素】2002年11月29日 日経産業新聞 27面
統合の成果 実現急ぐ 製油大手2社 日清オイリオ▽過剰設備に大ナタ 豊年味の素▽工場間で相互供給

国際競争に勝ち抜くコスト構造づくりを目指した経営統合で、2002年に発足した豊年味の素製油と日清オイリオグループの製油大手2社。2002年9月中間期決算は、原料価格の高騰などでいずれも連結営業赤字を計上した。両社は合理化計画の具体策を策定し、一部前倒しで実施するなど統合効果の実現を急いでいる。

「設備過剰、過当競争という状況に原料高も加わった。今こそ設備過剰問題に答えを出す時で、(自社が)率先して取り組む」

10月に発足した日清オイリオグループの秋谷浄恵社長は20日の決算説明会で、搾油ラインの停止や本社・営業拠点の統合などにより、3年間で50億円のコストを削減する合理化計画の具体策を発表した。

傘下にある日清オイリオ、リノール油脂、ニッコー製油の3事業会社で地理的に重複する営業拠点は来年4月までに統合し、拠点数は約20ヵ所と現在の三分の二に減らす。国内に7つある搾油ラインは横浜磯子事業所(横浜市)の1ラインを停止。千葉県と福岡県にある充填専用工場は閉鎖する。

生産部門、管理部門の双方で各社の重複業務を統合し、退職者の不補充で従業員数は約200人減らす。原料や資材の購買統合も進め、2002年3月期比で2004年3月期に15億円、2005年3月期には50億円のコスト削減を達成する計画だ。

国内では規模の縮小を進める一方、日系加工食品メーカーの進出などで需要が高まっている中国では新工場を建設する。現在は大連に年産能力約26万トンの搾油ラインを持つが、2年後をメドに同60万トンの新ラインを建設する。9月には食用の中国産大豆を日本に輸出する子会社を大連に設立した。

ホーネンコーポレーションと味の素製油の持ち株会社として4月にスタートした豊年味の素製油は、2003年4月に吉原製油も事業会社として統合し、会社名を「J−オイルミルズ」に変更する。豊年味の素の2社だけで2007年3月期までの5年間に60億円のコストを減らす計画を打ち出していたが、吉原の合流で一層の効果上積みを目指す。

7月に製油本部原料グループを創設して大豆や菜種の購買を一本化。10月には同本部内に資材グループも設立して包装材などの調達も統合した。生産ラインは「稼働率が十分に高いため当面閉鎖しない」(嶋雅二社長)が、供給元や生産量に応じて工場間で生産する油の種類を調整することなどで効率化する。

2003年3月期のコスト削減効果は当初11億円を見込んでいたが、合理化策を前倒しで導入することで、このほど17億円まで目標を引き上げた。実際、ボトル形状を統一することでグループ工場間での商品相互供給が可能になり、物流コスト減に結びつくなど効果は出始めている。上期は計画を2億円上回る5億円を削減できたという。

原料の菜種や大豆の価格は世界的な気候不順でいずれも期初から半年で約3割値上がり。10月以降も下がっていない。製品への価格転嫁も進みつつあるが、相場変動に影響を受けやすい体質が表面化した形だ。原料の海外依存、将来の海外製品との競合などは製糖、製粉業界にも共通する問題。食品原料業界全体の今後を占う意味でも、製油大手2社が統合効果をどこまで実現できるかが注目される。(小倉健太郎)

5 とはずがたり :2003/12/09(火) 00:24
ボス・ティハ総合スレッドはここかやあ。

こんなページを作りたかったのだが…
http://milktea.fureai.or.jp/dydo12.html
http://milktea.fureai.or.jp/dydo07.html
ダイドーの果実紅茶とティ・ハ  7番を見逃しているのは自分が情けない
http://softdrinks.org/asd0308a/dydotea.htm

6 荷主研究者 :2003/12/09(火) 01:05
>>5

業界関係者が喜びそうなホームページだ。資料的価値があると同時にコレクター魂も揺さぶられる内容だねぇ。

7 荷主研究者 :2003/12/09(火) 01:18

【合同酒精】2002年11月29日 日経産業新聞 27面
合同酒精 グループの物流機能統合 経費1割削減

合同酒精はグループ企業の物流事業を統合する。商品の配送や在庫管理などについて、新設した物流統括子会社に段階的に集約を進める。昨年買収した福徳長酒類(東京・港)など複数の子会社と物流部門を共通化し、グループ全体の事業効率を高める。

物流事業を統括する全額出資子会社「ゴーテック」(千葉県松戸市)を資本金9千6百万円で設立した。新会社は合同酒精のほか、清酒・焼酎メーカーの福徳長酒類、ワイン商社の山信商事(東京・江東)といったグループ会社の物流関連業務を一括して手がける。

新会社はまず、合同酒精の子会社で製品保管や入出庫業務を手がけるゴードー倉庫(千葉県松戸市)を吸収合併した。今後札幌から九州まで全国に6ヵ所ある合同酒精の物流センターや全4ヵ所福徳長酒類の工場の物流部門も新会社に移管する。このほか、容器などの資材購入や包装などの工場内作業を担当する子会社ゴードー興産(千葉県松戸市)も新会社に統合する計画。

新会社はグループ各社の受注データを一括管理し、運送業者の手配や入出庫スケジュール、在庫状況の管理などを担当。共同配送の拡大などを進め、効率化に取り組む。統合による初年度のコスト削減効果は物流経費全体(36億円)の約3%に相当する1億円。将来は現状より1割程度のコスト減を目指す。

合同酒精は2000年1月に山信商事を、2001年1月には清酒・焼酎メーカーの福徳長酒類をそれぞれ買収。ビール各社が酒類の総合化戦略を進めるなど競争が激しくなる中で買収効果をさらに高めるには、物流部門の統合によるコスト削減も必要と判断した。

8 荷主研究者 :2003/12/11(木) 00:18
>>4

【J−オイルミルズ】2003年6月5日 日経産業新聞 18面
J−オイルミルズ 生産拠点再編に着手 千葉工場に新精油ライン

4月に発足した食用油大手のJ−オイルミルズは生産拠点の再編に着手する。千葉工場(千葉市)に精油ラインを新設する一方、熊沢工場(三重県四日市市)の精油ラインを1本閉鎖する。加工用油の生産を需要が大きい関東地区にシフトして物流体制を効率化、年間4億円のコストを削減する。

J−オイル傘下の事業会社、ホーネンコーポレーション、味の素製油、吉原製油3社が、主に関東地区に出荷する加工用油の生産を味の素製油の千葉工場に集約する。味の素製油が千葉工場に日産能力200トンの新ラインとタンクローリーによる出荷設備を建設する。投資額は約12億円で2004年4月の稼動を目指す。

千葉工場には現在、菜種や大豆から油を搾る搾油ラインはあるが、これを食用油にする精油設備がなく、搾った油は横浜工場(横浜市)に運んで精製、出荷してきた。

ホーネンコーポレーションは静岡工場(静岡県清水市)、吉原製油は神戸工場(神戸市)から関東へローリー輸送をしてきたが、いずれも大部分を千葉工場から出荷に切り替える。千葉工場のライン増設に合わせ、熊沢工場に2本ある精油ラインの1本(日産150トン)を閉鎖する。除却損約3億円は特別損失に計上する。

加工用油は業務用の中でもマヨネーズ用など大量に使うものを指す。メーカー間でパッケージを統一する必要がある家庭用商品に比べて委託生産がしやすいため、生産拠点再編の第一弾として取り組む。

豊年味の素製油は2007年3月期に、2002年3月期比で60億円のコストを減らす計画だったが、4月に吉原製油が参加したのを受け、目標を20億円上積みした。生産拠点再編もこの一環。今後は加工用以外の油生産も事業会社間で相互委託を進める。

◇J−オイルミルズの生産拠点
(注)分類は事業会社単位
若松工場(福岡県)ホーネンコーポレーション
日本大豆製油(兵庫県)ホーネンコーポレーションと吉原製油の共同出資
神戸工場(兵庫県)吉原製油
神戸工場(兵庫県)ホーネンコーポレーション
静岡工場(静岡県)ホーネンコーポレーション
横浜工場(神奈川県)味の素製油
千葉工場(千葉県)味の素製油

9 荷主研究者 :2003/12/11(木) 00:21

【日本農産工業】2001年1月4日 日経産業新聞 11面
畜産向け配合飼料 生産能力15−25%向上 日本農産工業 2工場を増強

日本農産工業は畜産向け配合飼料を生産する主力拠点を増強する。4月に塩釜工場(宮城県塩釜市)、年末までに志布志工場(鹿児島県志布志町)の設備を増強し、生産能力を従来に比べ15−25%高める。多様化する消費者ニーズに合わせた畜産農家の要請で、栄養剤入り、有機といった付加価値の高い飼料の種類が増えていることに対応する。約60社ある飼料業界の再編は今後本格化する見通しで、日本農産工業は高付加価値製品の生産能力増強で再編に備える。

塩釜、志布志の両工場は、国内有数の畜産地域である東北、南九州にある主力工場。畜産農家の減少で配合飼料の国内生産全体は減っているが、両地区は堅調に推移していることから、集中的に投資する。投資金額は合わせて25億円程度になる見通し。

塩釜工場は5億円を投じて隣接する土地を取得し、飼料を貯蔵する製品タンクや出荷施設を新設する。貯蔵・出荷設備の増強で作り置きができるようになり生産ラインに余裕が生まれ、生産品目数を45種類程度増やせるという。2005年には年間20万トンの生産量を同25万トンまで引き上げる。志布志工場は20億円弱を投じて新たに畜産・水産飼料の配合設備を建設する。特に和牛肉のうまみ成分である脂身を少なくするビタミンAを抜いた付加価値の高い飼料の生産関連設備を強化し、5年後をメドに畜産向けの年間生産能力を10万トン引き上げ63万トンにする。水産飼料は2万4千トンから3万トンに増やす。

日本農産工業は両工場以外にも、9月をメドに水産大手のニチロとの共同出資子会社、ニチロ飼料(東京・中央、丸山正樹社長)の全株式を取得し、同社の営業権をすべて引き継ぐ。ニチロ飼料の年間販売量は11万トンあり、両工場の増産と合わせ、シェア向上に取り組む。

配合飼料の国内需要は微減を続けており、今後、本格的な再編が必至と見られている。過剰設備を解消し、相互の生産委託が増える見通しだが、同社では高付加価値製品の生産能力増強で、積極的な生産受託を目指す。

10 とはずがたり :2003/12/11(木) 00:50
http://216.239.41.104/search?q=cache:3yh5jqao4eMJ:job.nikkei.co.jp/contents/news/inews/nt21auto003/002.html+%EF%BC%AA%EF%BC%8D%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%BA&hl=ja&ie=UTF-8
「J―オイル、ホーネンや味の素製油、4事業会社を吸収合併――経営効率を高める。」

 食用油大手のJ―オイルミルズは、来年九月末までに傘下の事業会社であるホーネンコーポレーション、味の素製油、吉原製油、日本大豆製油(神戸市)の四社を吸収合併する。原料調達、生産、物流、開発、販売などの各面で効率を高め経営体質を強化する狙い。
 二十一日午前に開く取締役会で決議し、同日午後発表する。存続会社はJ―オイルミルズ。資本金は百億円のままで、嶋雅二社長をはじめとする役員八人は留任する。
 J―オイルミルズは業界二位のホーネンと三位の味の素製油が二〇〇二年に設立した持ち株会社「豊年味の素製油」に五位の吉原製油が合流し、今年四月に社名変更して発足。業務用と家庭用を合わせた食用油の国内販売量は年間約七十万トン、販売シェアは推定で三三%。それまで業界首位だった日清製油など三社が統合して昨秋に発足した日清オイリオグループ(シェア三〇%超)を抜いて国内トップとなった。
 ただ、デフレで加工食品業界からの値下げ圧力が強まっているほか、天候により大豆などの原料調達価格も高騰、採算悪化の要因が増えている。吉原製油合流後も業務の大半を事業会社ごとに手がけてきたが、今後は間接部門や商品開発、販売などの業務を統合、効率的な経営体制に改める。ホーネン、味の素、吉原の三つの商品ブランドは当面維持し、販売元はJ―オイルミルズに一本化する。

11 とはずがたり :2003/12/11(木) 18:25
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/beer.html?d=10bloombergto598239&cat=10&typ=t
サッポロ:低価格ビール味飲料「ドラフトワン」発売-麦使わず125円 (ブルームバーグ)

  12月10日(ブル-ムバ-グ):サッポロビールは10日、麦芽を使用せずにビールに近い味を出した新タイプの低アルコール飲料「ドラフトワン」を来年2月4日から全国発売すると発表した。麦芽を使用しないことで酒税を少なくし既存の発泡酒より低価格を実現。増税などで低迷するビール・発泡酒市場に次ぐ新たな市場開拓を狙う。年間販売目標は1000万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。

  ドラフトワンは、ビールの主原料である麦や麦芽を一切使用していない。このため350ミリリットル1缶当たりの酒税は発泡酒(46円99銭)より安い24円20銭に抑えることができる。希望小売価格は125円と発泡酒より20円安い価格に設定した。

  ドラフトワンについて生産技術本部製造部の中村剛マネジャーは「えんどう豆のたんぱく質を粉にし麦芽と同様に使用。量や発酵時間などさまざまな研究でビールテイストを実現した」と説明した。アルコール度数はビールと同じ5%。  すでに9月から先行発売していた九州地区では、予想を上回る販売数量となったため全国発売に踏み切った。製造拠点はこれまでの新九州工場から全国6工場に拡大する。

  サッポロビールの福田貞男社長は「今年のビールは90%(前年比マイナス10%)を下回りそう。これまで順調だった発泡酒も前年実績を下回るかもしれない」とビール・発泡酒市場が低迷しているとの認識を示したうえで、ビール味のアルコール飲料で低価格を実現したドラフトワンについては「来年のアルコール業界の台風の目になるかもしれない」と期待を示した。

  長引く消費低迷や冷夏の影響などから1-11月のビール出荷数量は前年同期比10.4%減。5月に増税に伴う値上げがあった発泡酒も同1.4%の減少だった。

  サッポロHDの株価終値は前日比1円(0.35%)安の281円。

[ 2003年12月10日15時35分 ]

12 とはずがたり :2003/12/11(木) 18:26
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/beer.html?d=10yomiuri20031210i514&cat=35&typ=t
家庭ではビールより発泡酒が人気…年間出荷量で初逆転 (読売新聞)

 家庭ではビールより発泡酒が主役に――。

 ビール大手5社(アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー、オリオン)が10日発表した1―11月のビール・発泡酒出荷量によると、家庭向けでは、ビールが46・9%、発泡酒が53・1%となり、12月分を含めた1年間の累計でも、発泡酒の比率が、初めてビールを上回ることがほぼ確実となった。

 業務用も合わせた総出荷量は、4億5826万ケース(1ケース=大瓶20本換算)で、ビールが2億7566万ケース、発泡酒が1億8259万ケースだった。うち家庭向けは、ビールが1億5657万ケース、発泡酒が1億7693万ケースだった。

 低価格の発泡酒は1994年の登場以来、家庭向けを順調に伸ばし、昨年の累計はビール50・5%に対し、発泡酒が49・5%に迫っていた。今年は1、2月累計で発泡酒が55・9%と過半数を占めて以来、ビールを終始上回ってきた。

 5月の発泡酒増税による需要の落ち込みも「最悪期を脱した」(アサヒ)といい、デフレの中では、今後も“発泡酒シフト”が続くとの見方が多い。

[ 2003年12月10日21時45分 ]

13 荷主研究者 :2003/12/13(土) 03:33

【味の素】
http://www.jij.co.jp/news/bio/art-20031210184730-SNJYNZAGEM.nwc
味の素、グアニル酸ナトリウムの国内生産を停止(日本工業新聞 2003/12/11)

 味の素は、核酸系調味料の一つであるグアニル酸ナトリウム(GN)の国内生産から撤退する。川崎事業所(神奈川県川崎市)のGN生産を今年度内をめどに中止し、国内の核酸系調味料生産は、東海事業所(三重県四日市市)でのイノシン酸ナトリウム(IN)に特化する。タイで新たにGNとINを混合した核酸系調味料の生産設備を立ち上げたことから、国内でGNとINの混合生産を止め、需要の伸びが大きいIN生産への特化で効率化を図る。

 核酸系調味料はシイタケなどきのこ類に多く含まれる植物性のGNと、かつお節や魚肉、牛肉などに多く含まれる動物性のINの2つがある。コンブのうまみ成分であるグルタミン酸ナトリウム(MSG)との併用で、強いうまみを引き出せる。

 GNとINを混合したリボヌクレオタイドナトリウムか、あるいはMSGとの相性がより高いIN単体が、即席麺やスープ、ブイヨンなど加工食品の原料に使用される。このためINがGNに比べて需要量が大きい。

 味の素は従来、東海事業所で生産するINを、川崎事業所に運び、川崎で生産するGNと混合してリボヌクレオタイドナトリウムを製造していた。このため、運搬などにコストがかかっていた。これを11月から本格稼働したタイ工場(カンペンペット県)の年間3000トンのリボヌクレオタイドナトリウム生産設備に集中する。一方で、国内は、川崎事業所のGNとリボヌクレオタイドナトリウムの生産を中止し、東海事業所のIN生産に特化する。

 川崎と東海事業所の生産能力は明らかにしていないが、川崎事業所のGN生産能力は年間1000〜1500トン、東海事業所のIN生産能力は同3000トン超とみられる。

 核酸系調味料の世界需要は約1万3000トンで、加工食品市場の拡大に伴い需要が拡大し、年間平均で約7%伸びると予測されている。味の素のシェアは40〜45%で、タイと日本の生産拠点から世界各国に供給している。

14 荷主研究者 :2003/12/14(日) 02:41

瓶が21%軽くなり出荷量が変わらなければ、輸送トン数は当然減少する。キリンビールの鉄道輸送はこれを踏まえなければならない。仙台臨海鉄道の社史には瓶から缶へのシフトが輸送量の減少の一因としていたが。

【キリンビール】2003年6月5日 日経産業新聞 18面
キリンビール 大瓶すべて21%軽く 製造・物流で省エネ省資源

キリンビールはビール用の大瓶について全量を軽量瓶に切り替えたことを明らかにした。軽量瓶の重量は従来よりも21%軽い475グラムで、キリンは1993年から切り替えに着手した。消費者や流通段階での取り扱いが楽になるのに加え、製造や物流における省エネルギー・省資源にもつながるとしている。
軽量瓶は表面にセラミックスの皮膜を形成して強度を高め、薄肉化している。擦り傷が従来よりもつきにくいうえ、リサイクルのしやすさも変わらないという。93年から累計で三億五千八百七十七万本を投入し、今月から出荷する全量が軽量瓶に切り替わった。

キリンは小瓶についても99年から設計変更した軽量瓶を導入、2000年に切り替えを完了した。小瓶の販売量は2002年の本数ベースで大瓶の約5%。中瓶は同約66%あるが、需要が感に急速にシフトしていることから、今後、軽量瓶を導入するかどうか慎重に検討するという。

キリン以外のアサヒビール、サッポロビール、サントリーは3社共通の瓶を使っている。3社ともこれまで軽量瓶の研究や試験導入に取り組んでいるが、本格的な実用化には至っていない。

15 荷主研究者 :2003/12/14(日) 23:51

【キッコーマン】2000年11月30日 日経産業新聞 25面
消費地近くの小型倉庫 キッコーマン、全廃へ IT使い受発注 翌日配送キープ

キッコーマンは2001年前半をメドに物流倉庫をほぼ全廃する。すでに関東地区の12拠点を順次閉鎖したほか、来夏をメドに関東地区の4拠点を廃止する。情報技術(IT)を利用した受発注の効率化で在庫削減が進み、消費地に近い小型の倉庫が不要となったためだ。工場からスーパーなどの物流拠点への直配比率を高めたり、運送会社への委託を通じて物流コストの2割程度の削減を目指す。

1998年度時点で26カ所あった物流拠点は、2001年夏をメドに長町倉庫(仙台市)、大府倉庫(愛知県大府市)、東亜仲原倉庫(福岡市)の3カ所まで削減。主力の関東・関西ではゼロとなる。3拠点は「工場から遠いなどの理由で戦略的に残す」(物流部)ことにした。

消費地型倉庫の廃止後、関東地区では本社工場(千葉県野田市)に隣接した出荷用の大型自動倉庫からスーパー、コンビニエンスストアなどの物流倉庫に直接配送する。関西以西では日本通運の物流委託システム「日通食品共同配送システム(NFS)」や地場運送会社などに、配送事業を全面委託する。

廃止した物流倉庫は売却せずに、取引関係のある運送会社などに貸与し、資産効率を高める。また、委託した運輸会社に積極的に他メーカーとの共同配送を勧め、運輸コストの削減を併せて狙う。他社に委託後も翌日配送は維持できる見通しだ。

キッコーマンはITを活用した商品の自動受発注システムなどを開発し、流通サイドと共同で在庫の削減に努めている。従来はきめ細かい配送をするためには大消費地に複数の小型物流倉庫が必要だったが、「システムの完成で無駄のない生産・在庫管理ができるようになった」(物流部)ため、倉庫を廃止しても影響がないと判断した。

16 荷主研究者 :2003/12/18(木) 00:52
>>9

【日本農産工業】2003年4月17日 日経産業新聞 35面
日本農産工 牛用飼料の専用ライン 他社と協力で負担軽く

民間では配合飼料最大手の日本農産工業が牛用飼料の生産体制を見直す。牛用飼料はBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の原因となる可能性のある物質の混入を防ぐために、今夏から段階的に専用ラインでの生産を義務付けられる。だが、すべてを自前で投資するのは財政的な負担が大き過ぎる。同社は他社との生産協力で効率的に安全対策を強化する。

鹿児島県志布志町にある志布志工場。牛用、鶏・豚用、養魚用の合計で平均月産4万5千トンの飼料を生産し、うち7千トンを牛用が占める。5年前の1998年4月から他地域に先駆けて建屋も別々にして、牛用飼料専用ラインを設置、稼動した。だがトウモロコシの粉など飼料原料の一部を添加する工程で鶏・豚用飼料と共有する部分があったため、昨年5月にさらに1億5千万円を投じ、すべての工程で豚・鶏用飼料ラインと分離した。飼料原料の運搬車に対しても別々の搬入口を設けている。

農水省は今夏から牛用飼料を専用ラインで生産することを段階的に義務化、2005年4月以降は全面的に導入する予定だ。だが牛用専用ラインを新設する場合、1ライン当たり約10億円の投資が必要と業界ではいわれる。飼料業界は薄利多売。最大手の農産工でも2002年3月期は連結売上高1208億円に対し、最終利益は2億円。投資負担は重い。

農産工は既に九州では志布志工場、北海道では雪印種苗、三菱商事との共同出資会社である道東飼料(釧路市)で牛用飼料の専用ラインを設けたが、他地域では牛用と鶏・豚用の飼料は基本的にラインの一部を共有している。品目の切り替え時には、徹底してラインを洗浄しているなどの対策を施しているが、牛用飼料の自社生産にこだわる限り、専用ラインを新設しなければならない。

このため西日本の生産拠点である水島工場(岡山県倉敷市)では約7億円を投じ、牛用専用ラインを新設するが、残る他地域では他社と生産協力に乗り出す。東北では塩釜工場(宮城県塩釜市)、中部では知多工場(愛知県知多市)で牛用飼料の生産を中止し、日本配合飼料と協同飼料へ生産を委託する。日本配合飼料の塩釜工場(塩釜市)と協同飼料の名古屋工場(名古屋市)は牛用飼料の生産に特化し、鶏・豚用は農産工の塩釜、知多の両工場から両社へ供給する。

関東でも農産工は横浜工場(横浜市)と生産子会社のジャパンフィード(茨城県神栖町)は牛用飼料の生産を取りやめ、雪印種苗の鹿島工場(茨城県神栖町)に委託する。雪印種苗は鹿島工場の鶏・豚用飼料は農産工へ委託する方針だ。「一連の牛用飼料の生産体制見直しに伴い、必要な投資額は約23億円」(農産工首脳)という。もし全国で牛用専用ラインをすべて新設するとすれば、7工場合わせて70億円程度かかる計算のため、半分以下で済んだ。

今回の生産協力で初めて手を組んだ日本配合飼料は筆頭株主が三井物産。農産工の筆頭株主は三菱商事のため業界でも驚きの声もあがった。BSE対策の負担軽減などを狙い、丸紅飼料と日清飼料が経営統合に踏み切った。今回の農産工の選択は再編への序章に過ぎない可能性もある。(漆間泰志)

17 荷主研究者 :2003/12/18(木) 00:53

【日清丸紅飼料】2003年4月16日 日経産業新聞 23面
非全農で最大に 「日清丸紅飼料」10月発足 統合概要発表

丸紅飼料(東京・千代田、手塚基文社長)と日清飼料(東京・中央、福嶋宣社長)は15日、10月に予定する経営統合の概要を発表した。吸収分割により日清飼料の営業のすべてを丸紅飼料が承継し、「日清丸紅飼料」として発足する。統合により全国農業協同組合連合会(全農)を除けば、日本農産工業を抜いて最大手の飼料会社となる。

丸紅飼料は丸紅、日清飼料は日清製粉グループ本社の子会社。新会社の資本金は55億円で出資比率は丸紅が60%、日清製粉グループ本社が40%となる。

2002年3月期の売上高は丸紅飼料が551億円、日清飼料が493億円。単純に合計すると1000億円を超え、配合飼料市場の10%程度のシェアを握る。統合によりBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策のための牛用飼料専用ライン設置の投資負担を減らす。間接部門の合理化も図る。

配合飼料の流通量は現在年間約2万4千トンだが、国内畜産農家の減少や輸入畜産物の増加で、今後減少傾向をたどるとの見通しが強い。牛専用ライン設置の投資負担も大きく、業界再編が加速する可能性もある。

18 荷主研究者 :2003/12/18(木) 00:53

【日和産業、雪印種苗、日清丸紅飼料】2003年11月27日 日経産業新聞 24面
牛用飼料で新会社 日和産業と雪印種苗、日清丸紅飼料の3社

日和産業は雪印種苗、日清丸紅飼料と牛用飼料製造の新会社を設立すると発表した。牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)対策として飼料製造の安全性が求められているのに対応。3社共同で約14億円を投じて日和産業の八戸工場(青森県八戸市)に専用設備を新設する。

新会社は「みちのく飼料」(青森県八戸市)。資本金8千万円のうち日和産業が39%、雪印種苗が38%、日清丸紅が23%を出資する。社長など経営陣については「今後、詰めていく」(日和産業の中橋正敏社長)という。

2005年1月稼動を目指して年産9万トンの牛専用飼料設備を建設。東北、北海道地区の酪農家などに供給する。

新会社の設備稼働を機に日和産業は八戸工場での牛用飼料生産を移管、新会社へ原料を供給する体制を整える。また、今後は「飼料生産の安全性を訴えることで、需要を掘りおこしていく」(中橋社長)考えだ。

19 とはずがたり :2003/12/18(木) 16:59
http://buturyu.e-city.tv/foods.html#1
◆製粉工業・飼料工業・製油工業・麦酒工業 業界見取り図

>>1にこれ貼りつけとくべきやったんちゃうのん!?

20 とはずがたり :2003/12/18(木) 17:32
企業の合併提携スレの過去のレスで製糖関係

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1036413767/?KEYWORD=%C5%FC

21 荷主研究者 :2003/12/20(土) 11:32

【日清オイリオ】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031219AT1D1907W19122003.html
日清オイリオグループ、傘下の3社を吸収合併発表

 食用油大手で純粋持ち株会社の日清オイリオグループは19日、2004年7月1日に傘下の事業会社3社を吸収合併すると発表した。菜種や大豆などの原料価格が高騰しているほか、WTO(世界貿易機関)の農業交渉次第で食用油の関税引き下げも予想されるため、事業会社を吸収して共通部門のコストを削減する。

 19日、都内で記者会見した秋谷浄恵日清オイリオグループ社長は「(原料価格高騰など)業界を取り巻く環境は急変している。一つの事業会社として業務を遂行する方が意思決定が迅速にできる」と語った。

 存続会社は日清オイリオグループで、日清オイリオ(東京・中央)、リノール油脂(同・同)、ニッコー製油(同、同)を吸収する。資本金は163億3200万円のままで、秋谷社長は留任する。 (22:00)

22 荷主研究者 :2003/12/21(日) 01:07

【キリンビール、アサヒビール】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20031220AT1D1801F20122003.html
キリン・アサヒ、ビール酵母エキス増産

 キリンビールとアサヒビールがビール醸造の副産物であるビール酵母から抽出し、調味料などに使う酵母エキスを増産する。キリンが武田薬品工業との共同出資会社の年産能力を来秋をめどに五倍に増強。アサヒも健康食品関連子会社の生産能力を2―3年後にも倍増させる検討に着手した。ビール酵母エキスは消費者の天然志向などを背景に堅調に需要が伸びており、各社とも副産物の有効利用を目指す。

 キリンは武田薬品との共同出資で調味料を生産する武田キリン食品(東京・中央)の高砂工場(兵庫県高砂市)に5億円を投じて、ビール酵母を100%使った酵母分解型のエキス「酵味(こうみ)」の年産能力を現在の五倍の500トンに引き上げる。来年9月をめどに新たな生産ラインを稼働させる。アサヒは健康食品関連子会社、アサヒフードアンドヘルスケア(東京・墨田)が既存の栃木工場(栃木県国分寺町)とほぼ同規模の年産2000トン級の生産設備を新設する検討を始めた。栃木工場内または西日本に設備を新設する見通しで、設備投資は30億円規模になるとみられる。 (16:00)

23 荷主研究者 :2003/12/21(日) 23:53

【カルピス味の素ダノン】2003年5月14日 日刊工業新聞 19面
カルピス味の素ダノン ヨーグルト販売好調 群馬・館林に第2工場 東京工場閉鎖し集約 能力倍増の年10万トン

カルピス味の素ダノン(東京都渋谷区)は館林工場(群馬県館林市)内に第2工場の建設を決めた。ヨーグルトの販売好調や今年から販売を始めたデザート製品の需要増に対応する。新工場は04年夏の稼動が目標で、これにより生産能力は現行の年間5万トンから年10万トン規模にまで対応可能になる。また新工場稼動後は、日本ミルクコミュニティ狭山工場の敷地を借りて商品生産をしている東京工場(埼玉県狭山市)は数年以内に閉鎖し、新工場に生産を集約する。

館林第2工場は、昨年11月に完成、稼動を始めた館林工場(総建設費21億円)内の増床スペースに建設する。総工費は約15億円程度と見られ、完成後は東京工場で生産している4連パックのヨーグルトやデザート製品「ダネット」、また今後予定する新製品などを生産する。

同社は99年に東京工場を建設後、商品の需要増に対応するためカルピスが所有する館林市の土地に第2工場にあたる館林工場を建設したばかり。ヨーグルト製品各種の販売が好調なため、生産増強に前倒しで着手することを決めた。

カルピス味の素ダノンは、92年にカルピス、味の素と仏の大手食品メーカー、ダノンが共同出資で設立した企業で、ダノンブランドのヨーグルト、デザート、カルピスブランドの乳酸菌飲料を扱っている。このうちダノンブランドのヨーグルトの生産実績は02年度約3万トンで03年度は4万トンに拡大を見込んでいる。

同社は館林第2工場稼動後、08年度までに市場シェア7%を獲得し、明治乳業、森永乳業に次ぐ第3位グループ達成を目標に掲げる。

24 荷主研究者 :2003/12/23(火) 01:50

【苫小牧飼料】1993年2月4日 日本経済新聞 11面
苫小牧に配合飼料工場 物産など出資 95年メド稼動

三井物産、協同飼料、日本配合飼料の3社は苫小牧市に配合飼料製造の共同出資会社を4月に設立する。総額60億円を投じて年産能力43万トンの新工場を建設する計画で、95年4月の稼動を目指す。協同飼料、日配飼料は老朽化した工場を閉鎖し、新工場に生産設備を集約する。内需が低迷する中で、コスト競争力のある設備で生産することで生き残りを目指す。

新会社は苫小牧飼料。資本金は2億円。出資比率は協同飼料と日配飼料がそれぞれ45%ずつで、物産が10%。社長には物産の大島憲弥飼料畜産部長が就任し、従業員55人でスタートする。協同、日配から委託された飼料を生産する。

10月に着工し、延べ床面積1万3千平方メートルの工場を建てる。協同飼料は室蘭工場(室蘭市)を閉鎖し、従業員21人は本社と新会社に移す。日配飼料も道内にある旧式設備を廃棄する方向で詰めている。

25 荷主研究者 :2003/12/23(火) 01:50
>>24

【日本配合飼料】1994年9月1日 日経産業新聞 16面
苫小牧飼料に移管 日本配合飼料 北海道飼料から

日本配合飼料は北海道飼料(苫小牧市)に委託していた配合飼料の生産を来年4月に打ち切り、協同飼料などとの共同出資会社、苫小牧飼料(苫小牧市)に生産を移管する。鹿児島工場を9月に閉鎖するのを決めたのに続く措置。今後、塩釜工場(宮城県塩釜市)の移転、関西工場(神戸市)の縮小も検討していく予定で、牛肉自由化に伴う国内の配合飼料の総需要減少に対応する。

日本配合飼料は協同飼料、三井物産と飼料生産会社、苫小牧飼料を協同で設立、新工場が来年4月から稼動することから、北海道飼料に委託していた年間25万トンの配合飼料生産を全面移管する。北海道飼料は大洋飼料(千葉市)との共同出資だったが、すでに資本を引き上げた。

北海道飼料の岸壁は2万トン級の船しか接岸できないため、日本配合飼料は5万トン級の船舶が接岸できる場所に共同出資相手を組み替えて生産会社を設立した。輸送コストを削減することで配合飼料の価格競争力を強化する狙い。

日本配合飼料は9月中に鹿児島工場(鹿児島市)を閉鎖し、協同飼料、林兼産業、三井物産と共同で設立した志布志飼料(鹿児島県志布志町)に生産移管する。さらに塩釜工場も老朽化が進んでいることから、5、6年後をメドに宮城県石巻市に移転する計画を進めている。畜産農家が減少している関西地区にある関西工場も養殖魚向けの飼料以外の飼料の生産を中止する方向で検討を始めた。

日本配合飼料は88年に三井物産などと鹿島飼料(茨城県神栖町)を設立し、東京工場、千葉工場を閉鎖して生産体制の見直しは一段落していた。しかし、牛肉自由化で国内の畜産農家が打撃を受けており、今後、配合飼料への需要の減少が予想されることから、第二次の生産体制見直しに着手した。

26 荷主研究者 :2004/01/07(水) 00:09

【日本製粉】2001年5月22日 日経産業新聞 15面
日本製粉 横浜工場 サイロを増設 小麦を保管、来春完成

日本製粉は21日、小麦粉の生産を手掛ける横浜工場(神奈川県横浜市)に小麦を保管するサイロを建設すると発表した。投資額は10億円。2002年春をめどに完成する。日本製粉は昨年、首都圏の生産拠点の集約を完了し、残った3工場の生産体制の増強に動く方針だ。第一弾として不足していた横浜工場の保管能力を引き上げる。

新設するサイロの収容能力は2500トン。増設後の横浜工場全体の収容能力は非公表だが、小幅増にとどまるという。

昨年4月に袋詰めした製品を保管する倉庫(収容能力7500トン)を近接地に建設したこともあり、横浜工場の小麦粉の月産能力は従来比14.3%増の月産4万トン規模まで拡大することが可能になる。

現在は需要に生産が追いつかない状態で、増設後はただちに増産に動く見込みだ。

横浜工場は小麦粉の生産を手掛ける専用工場で、年産能力は月産3万5千トン。関東では横浜工場のほか、千葉工場(千葉市)で製粉と、コーンスターチの原料などに使われるコーングリッツを、竜ケ崎工場(茨城県龍ヶ崎市)でミックス粉の生産をそれぞれ手掛けている。

27 荷主研究者 :2004/01/08(木) 01:24

【アサヒビール】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040107AT1D0705O07012004.html
アサヒビール、シェア40%で3年連続首位

 アサヒビールは7日、2003年のビール・発泡酒の販売量が2億400万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年より2.6%減少したと発表した。冷夏や発泡酒の増税などで市場全体が落ち込むなか発泡酒の新製品が健闘し、シェアは約40%と1.5ポイント程度高まったもようで、3年連続で首位を保った。

 ビールは7.8%減の1億4980万ケース。発泡酒は昨年7月に発売した「本生アクアブルー」が1145万ケースを販売するヒットとなり、5420万ケースと15.3%伸びた。2004年は市場全体はビールが6%程度の減少、発泡酒は6%程度増えると予測。アサヒもビールは5.5%減るが、発泡酒は今春をメドに本生ブランドの新製品を発売、17.2%増を見込む。ビール・発泡酒合計の販売量は0.5%増の2億500万ケースの計画。低アルコール飲料や焼酎、ワインなどビール・発泡酒以外の2003年の売上高は1240億円と57%増加。今年も1500億円と20%強の伸びを目指す。 (21:46)

28 荷主研究者 :2004/01/08(木) 23:54

【キリン、サントリー】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040108AT1D0806908012004.html
キリン・サントリーのビール・発泡酒販売、7.6%減

 キリンビールとサントリーが8日発表した2003年のビール・発泡酒の合計販売量は両社とも2002年実績を7.6%下回った。冷夏と発泡酒増税の影響が大きく、ビール・発泡酒とも前年割れとなった。2004年は主力商品の強化などにより両社とも2%台の販売増を見込んでいる。

 キリンの販売量は1億8320万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。ビールが12.7%減の9820万ケース、発泡酒は0.9%減の8490万ケースだった。

 今年は発売15年目の「一番搾り」を初めてリニューアルするなど主力商品を強化し、合計販売量を2.2%伸ばす計画。発泡酒は12.5%増と大幅な伸びを見込んでおり、6.6%減を見込むビールの販売量を初めて抜く見通しだ。

 サントリーの昨年の販売量は5320万ケース。ビールが6.1%減の1783万ケース、発泡酒は8.3%減の3537万ケース。今年は主力の「モルツ」で「天然水のビール」であることを強調。ビールで1.2%増、発泡酒で3.3%増を見込み、合計販売量も2.6%増の5460万ケースを計画している。 (21:00)

29 荷主研究者 :2004/01/10(土) 02:34

【サッポロビール】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040109AT1D0904S09012004.html
サッポロビールのビール発泡酒販売量12.5%減

 サッポロビールが9日発表した2003年のビール・発泡酒の販売量は6710万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で2002年より12.5%減少した。これでビール4社の販売実績が出そろい、昨年は全社が販売量を落とした。今年は4社とも新製品投入や主力商品の強化でプラス成長を目指す。

 サッポロの2003年の販売実績は、ビールは「エビス」の健闘で8.1%減にとどめたが、発泡酒は新製品の不振で19.2%減の大幅減となった。今年はビールでも発泡酒でもない格安のビール風炭酸アルコール飲料「ドラフトワン」に力を入れる。ビール・発泡酒合計の販売目標は10.3%減と4社で唯一のマイナスだが、1000万ケースの販売を見込むドラフトワンを含めると3%の増加になる計算だ。 (20:00)

30 荷主研究者 :2004/01/12(月) 23:50

【宝酒造】2001年10月11日 日経産業新聞 14面
宝酒造、倉庫業に参入 沢の鶴と共同配送開始へ

宝酒造は来年2月から酒類・飲料メーカーとの共同配送事業に乗り出す。千葉県に大型ロジスティクスセンターを新設、倉庫業免許を取得した。まず沢の鶴(神戸市)と共同配送で合意した。コンビニエンスストア向けなどの配送に、新拠点で対応する。

工費28億円をかけて新設した東日本ロジスティクスセンター(千葉県松戸市)は、敷地面積が約1万7千7百平方メートル。神奈川県から茨城県までの関東圏をカバーし、酒類・飲料商品の取り扱い能力は年間55万−60万トン。ロボットピッキング装置など自動化を徹底しており、無休で24時間配送対応も可能になった。中元・歳暮セットなどの流通加工場も備えている。

最新鋭の設備を売りに、他の競合メーカーからも物流業務の委託を受ける。来年2月から清酒メーカー沢の鶴との共同配送を始める。既に京都や神戸、九州地区の清酒・焼酎メーカー数社から引き合いがあるという。

同センターで取り扱う宝酒造の商品は年間30万トン前後で、余力分のうち10万−15万トン程度を外部からの委託で補う。酒類免許の緩和で取引先がコンビニなど全国チェーンに広がる中「地方メーカーには物流経費が負担」(同社)といい、西日本物流センター(京都市)についても共同物流拠点として整備していく。

31 荷主研究者 :2004/01/19(月) 01:41

【合同酒精】2000年7月25日 日本経済新聞 33面 東北経済面
工場拝見 合同酒精/青森・八戸 生産設備の増設が進む 飲食施設加え観光名所へ

青森県東部の工業都市、八戸市の中心に位置するJR本八戸駅前に拠点を構え、清酒や本みりんなどの生産を手がけているのが合同酒精八戸工場だ。

敷地は戦前、政府系の企業が燃料アルコールを製造していた。合同酒精はその企業と合弁会社をつくり、戦後になってから合併して現在の八戸工場となった古い歴史を持つ。戦時中を思わせる古い建屋もまだ残っているが、八戸工場は今、生産設備の増強作業に追われている。

合同酒精は10月をめどに西宮工場(兵庫県西宮市)の清酒醸造部門を八戸工場に統合し、コスト削減を図る。八戸工場の年間生産量は清酒の原酒で2倍以上の1,900キロリットル、本みりんもほぼ倍増の5,000キロリットルに増える。八戸工場は今春、酒類部門などで品質管理の国際規格ISO9002の認証の取得を受けたばかりだが、工場の規模拡大で品質管理の手順書などの改定も必要になる。

木村和弘グループマネージャー(品質管理担当・製造担当)は「南部杜氏(とうじ)の優れた酒造りの伝統技術がある」と本州の主力工場になった理由を説明する。大吟醸酒「鳳端」は1990年、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した。

八戸工場には昨年夏から地ビール製造事業も加わった。中心市街地という恵まれた立地条件を生かすためで、地ビールと地酒を味わえるレストラン「シャトーカミヤ八戸」も敷地内に併設された。メニューにも国内有数の水産基地らしい海産物が並ぶ。八戸市の新しい観光名所に育てない考えだ。

<工場概要>
所在地 青森県八戸市城下2-11-67
電話 0178・22・1131
操業開始 1946年
製造品目 清酒、合成清酒用原酒、本みりん、酵素医薬品、地ビールなど
年間出荷額 約35億円
従業員数 73人

32 とはずがたり :2004/01/20(火) 23:35
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20040121k0000m020117000c.html
ビール再編:
独ホルステンを買収へ カールスバーグ

 世界5位のデンマークのビール大手カールスバーグは20日、ドイツのホルステンを買収すると発表した。買収額は4億3700万ユーロ(約580億円)。

 カールスバーグは今回の買収により、欧州最大の消費国ドイツで世界の主要ビールメーカーと競争する。ベルギーのインターブリューが昨年、ドイツのビール大手を買収しているほか、米アンハイザー・ブッシュもドイツ進出を計画。欧米メーカーによる世界的な業界再編が一層活発化しそうだ。(共同)

[毎日新聞1月20日] ( 2004-01-20-22:13 )

33 荷主研究者 :2004/01/23(金) 01:09

【キリンビバレッジ】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040122AT1D2207T22012004.html
キリンビバレッジ、06年に売上高5000億円目指す

 キリンビバレッジは22日、2006年までの中期経営計画を発表した。生産コスト削減や自動販売機の増強などのため、前の計画(01―03年)より3割多い約640億円を投資する。国内飲料に加え、新たに子会社となる小岩井乳業(東京・千代田)を核に乳製品などの食品事業を拡充する。海外も拡大し、06年の連結売上高は03年比43%増の5000億円を目指す。

 04年はキリンビールの滋賀工場(滋賀県多賀町)に年産800万ケース(1ケースは500ミリリットルペットボトル24本換算)のペットボトル飲料製造ラインを新設、05年から稼働させる。現在18万8000台の自販機も早期に20万台に増やす。

 4月には中堅乳業メーカー、小岩井乳業が実施する増資を引き受け、51%の株式を取得する。投資額は約24億円。05年1月にキリンビバのチルド(冷蔵)事業を小岩井に営業譲渡して統合し、営業や商品開発力を強化する。

 海外では上海を中心に展開してきた中国市場について、今夏までに販売地域を北京、広州に拡大。その他のアジア、オセアニア地域への展開も検討していく。 (20:39)

34 荷主研究者 :2004/01/28(水) 01:37

【キリンビール北陸工場】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040122c6b2202622.html
2004/01/23 日本経済新聞<北陸>
キリンビール、北陸工場で27%増産

 キリンビール北陸地区本部(金沢市)は22日、2004年の北陸3県での事業計画を発表した。石川県松任市にある北陸工場での生産量を7万6000キロリットルと、前年に比べ27%増やす。発泡酒「淡麗〈生〉」の販売に力を入れるほか、工場間の生産分担を見直し、新潟県の南部だけでなく中部も北陸工場の出荷地域になるため。

 今年は北陸で、ビール・発泡酒合計の販売数量を前年比1%増の6万400キロリットルをめざす。「ビールに比べて割安だがおいしいという発泡酒の商品価値が、北陸の消費者にも認知されるようになった」(キリン)ことから、発泡酒の販売数量が17%増え、ビールを上回ると見込む。また4月をメドに、卸を経由せずスーパーや酒類量販店の店頭に発泡酒を並べる「北陸工場直送」キャンペーンを開始する。

35 荷主研究者 :2004/01/28(水) 01:47

【キリンビール:燃料転換】
http://www.jij.co.jp/news/bio/art-20040119195545-GKZMCVWVOU.nwc
キリンビールが国内工場の燃料転換加速(日本工業新聞 2004/1/20)

 キリンビールは、国内生産拠点で使う燃料の転換を加速する。2006年までに約10億円を投じて、9拠点で使用する燃料を重油からバイオガスなどに切り替える。生産拠点の二酸化炭素(CO2)排出量削減が目的。これにより、10年までに1990年比25%削減するとしていた目標を07年に前倒して達成する。すでに、神戸工場(兵庫県)など4拠点にバイオガス・コージェネレーション(熱電併給)設備を導入しエネルギー転換を完了。これに続いて今年6月までに横浜工場(神奈川県)、06年までに現在設備のリニューアル工事中の福岡工場(福岡県)で、それぞれバイオガスによる燃料供給に切り替える。

 キリンビールはこれまでに、神戸工場のほか、横須賀(神奈川県)、名古屋(愛知県)、千歳(北海道)の各工場でエネルギー転換を完了した。この4工場では、嫌気処理タイプの排水処理設備で発生するメタンガスをコージェネ設備に供給し、エネルギーを効率的に利用するシステムを導入している。

 また、取手工場(茨城県)では昨年4月に排水処理で発生するバイオガスを利用した燃料電池設備を稼働。工場で使用する電力の約4%と蒸気の約1%を燃料電池でまかなっている。これらの取り組みにより、同社の国内生産拠点では02年実績で90年比11%の消費電力削減を実現した。

 横浜、福岡の両工場にも、神戸などと同様の設備を導入する計画。福岡工場ではCO2排出量を90年比50%に抑えられる見込みだという。ただ、国内11工場のうち栃木(栃木県)と北陸(石川県)の両工場は、今回の計画では重油からガスへ全面転換する予定はない。

 同社はこれまで、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受けてきた。今後導入する設備についても同支援制度を活用していく方針だ。同時に、クリーンエネルギーとして風力や太陽光発電設備の導入も検討するが、エネルギーの安定供給やコストの面から、バイオガスコジェネ設備が中心となる見通しだ。

36 荷主研究者 :2004/01/28(水) 01:49

北海道に食肉の中央卸売市場が無いというのは意外。
社団法人日本食肉市場卸売協会のホームページ http://www.jmma.or.jp/s_06.htm
確かに北日本は仙台にしか食肉の卸売市場が無い。

【食肉中央卸売市場】
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/01/20040124t12036.htm
2004年01月23日金曜日 河北新報
新牛肉処理ライン完成 BSE、O157対策 仙台

 東北、北海道で唯一の食肉中央卸売市場、仙台市中央卸売市場食肉市場(宮城野区)に、牛海綿状脳症(BSE)や病原性大腸菌O157対策を強化した新しい牛肉処理ラインが完成し、業務開始式が23日、現地で行われた。

 新ラインの施設は鉄骨2階建て、延べ床面積約3200平方メートル。総事業費は約30億円。2月9日から本格稼働させ、処理能力は旧ラインの1日150頭から200頭に向上する。

 食肉市場によると、建物は職員が出入りしても外部のほこりや汚染物質が入り込まない構造。衛生管理の厳しい欧州で普及しているオランダ製の設備を導入した。

 滅菌作用のある水蒸気を当て、吸入・廃棄する「スチームバキューム方式」を各工程で採用したのが最大の特徴。従来の水洗い作業と異なり、体液などが床に流れることがないため、BSEの特定危険部位の処理でも安全性が保たれるという。

 業務開始式には行政、食肉業界の関係者ら70人が出席。藤井黎市長が「新ラインは国内トップレベルの設備。より高品質で消費者に安心してもらえる牛肉が提供できる」とあいさつし、テープカットした後、全員で施設を見学した。

 仙台市食肉市場の年間取扱高は2003年、約164億円で東京、大阪に次いで全国3位となっている。

37 荷主研究者 :2004/02/02(月) 01:25

【焼酎が清酒を逆転】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040107/morning_news029.html
2004/01/07 西日本新聞
焼酎 来春にも清酒を逆転 政策投資銀南九州支店予測

 最近二年間と同じ勢いで本格焼酎の出荷量が伸び続ける一方、清酒の減少テンポも変わらなければ二〇〇五年春に本格焼酎(乙類焼酎)が清酒を追い抜く日が訪れるとの大胆予測を、日本政策投資銀行南九州支店が六日、発表した。

 同支店のリポートによると、焼酎ブームにのって本格焼酎の出荷量(アルコール度数二五度換算)は最近二年間は年率10%強増加した一方、清酒(同一五度換算)は5%弱減少。このトレンドが続くと仮定すると月の出荷量で〇五年三月に本格焼酎が四万千六百キロリットル、清酒は四万千三百キロリットルとなり逆転する、という。

 また焼酎が平均5%増、清酒は2%減という過去三十年間の長期トレンドを当てはめた場合でも〇八年には逆転する可能性がある。

 本格焼酎の約三分の一を占める芋焼酎の成長理由として、地域ブランドの確立を指摘。鹿児島のメーカーが地元で採れる芋の個性を生かそうと長期貯蔵や、かめ仕込みなど試行錯誤を続けた結果「幻の焼酎」が生まれ注目を集めた。一方で、東日本ではまだ消費が少ないため「国内市場の天井は見えていない」ことも逆転する根拠に挙げている。

 一方、清酒低迷の要因については、吟醸酒にこだわるあまり個性が失われ地域ブランドが成立しなかったと指摘した。

 親類が清酒を造っている宮城県出身の佐藤淳・同支店企画調査課長は「個人的には、清酒は日本ブランドとして海外展開を図るべきだと思う。清酒もおいしいのだが…」と話している。

38 荷主研究者 :2004/02/02(月) 01:37

【ビール各社:焼酎を強化】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040201AT1D3100H31012004.html
ビール各社、焼酎事業を強化

 ビール各社は焼酎事業を強化する。芋や麦など素材ごとの個性が楽しめる乙類焼酎を中心とした品ぞろえの拡充などで、サントリーは今年の焼酎売り上げを前年比15%、アサヒビールは13%それぞれ伸ばす計画。キリンは二倍強を目指す。ビール・発泡酒市場が2年連続で減少する一方、焼酎需要は拡大傾向にあることを踏まえ、成長市場でのシェア確保を狙う。

 アサヒは2004年の焼酎の売り上げ目標を前年比70億円増の590億円に設定した。昨年ブームになった芋焼酎などの新製品を発売する。既存の「かのか」(甲乙混和)や「1番札」(乙類)ブランドの販売数量も、それぞれ前年比2割以上引き上げることを目指す。2002年に事業買収した協和発酵の生産拠点などを生かす。 (07:00)

39 荷主研究者 :2004/02/08(日) 22:18

【ナガノトマト】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040202c3b0204102.html
2004/02/03 日本経済新聞<甲信越>
ナガノトマト、OEM向けペットボトル飲料を増産

 飲食料品メーカーのナガノトマト(長野県松本市、成川慎一社長)は、大手メーカーにOEM(相手先ブランドによる生産)供給しているペットボトル飲料の増産に乗り出す。消費拡大を受け、大手が拡販するのに対応する。松本工場(松本市)の製造要員や稼働日を3割増やし、年間供給量を従来の22%増に引き上げる。

 ペットボトル飲料は持ち運びやすさなどから人気が年々高まり、商品の種類も増えている。全国清涼飲料工業会(東京・中央)によると、すでに国内の清涼飲料生産量の約半分を占めており、2002年の生産量は前の年に比べ7.3%増えた。

 ナガノトマトはキリンビバレッジ向け「生茶」や「アミノサプリ」などを生産している。昨年は1380万ケース(1ケースは1.5リットルボトルで8本の換算)供給した。今年は300万ケース(約22%)増やし、約1680万ケース供給する。

 増産に向け、昨年10月時点で91人だった製造要員を119人に増やした。14日からは土日の操業も開始。年間操業日数を220日から290日にする。

40 荷主研究者 :2004/02/08(日) 22:32

【納豆消費量が急拡大】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/02/20040204t72011.htm
2004年02月03日火曜日 河北新報
納豆消費量が急拡大 東北の工場はフル稼働

 納豆の消費量がここ数年上昇を続け、東北の製造現場が活気づいている。2002年の東北の一世帯当たりの年間納豆消費金額は前年より10%近く増加し、さらに拡大傾向にある。製造業者は「大豆の健康イメージが定着し、03年の出荷量も10%以上の伸び」と口をそろえ、工場はフル稼働状態だ。

 納豆人気は全国的な傾向だ。総務省統計局によると02年、全国の一世帯当たり納豆購入額は4175円で前年比8.1%の増加。東北は前年比9.5%増の6010円で、購入額、伸びとも全国平均を上回った。同省は「納豆の消費額はここ3年増加を続けている」と言う。

 仙台市青葉区の萬歳食品工業。工場では、午前8時から午後5時まで生産ラインが休むことがない。照井英樹専務は「03年の売り上げは、前年より3割増」と好調ぶりを語る。

 関係者は納豆の消費増加の背景を、大豆に含まれるイソフラボンなど健康イメージの定着を挙げる一方、これまでは普及にとって障害と考えられてきた「豆本来の味」が再評価されていると分析している。

 従来は各社とも納豆のにおいを消す効果を持たせるなど独自に工夫した、たれ付きタイプが売れ筋だった。しかしここに来て、たれを添付しない製品の売れ行きが好調で、「豆本来の味が見直され、若者から高齢者まで幅広く食べられている」との見方が広がっている。

 特に納豆になじみの深い東北では、たれを添付しない製品の伸びが目立つ。萬歳食品工業は昨年春、宮城産大豆100%使用で、たれを付けない新製品を東北6県で販売。スーパーやコンビニエンスストアから注文が相次ぎ、生産が追いつかない状態が続いているという。

 東北、北関東に6工場を構え、東北で最大手の太子食品工業(青森県三戸町)も、03年の納豆出荷は前年比10%増で、「たれの味を抑え、豆そのものの味を楽しめる製品の売れ行きがいい」としている。

 こうした状況に農家からも期待の声が上がっている。稲作のほか、転作で大豆生産にも力を入れる城内生産組合(宮城県米山町)は「安心感から国産大豆を使った製品がよく売れ、各地から引き合いが来ている」と説明。「納豆はたいていご飯と一緒に食べる。コメの消費拡大にもつながれば」と波及効果も期待している。

41 荷主研究者 :2004/02/08(日) 22:34

【ひかり味噌】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040203c3b0303p03.html
2004/02/04 日本経済新聞<甲信越>
ひかり味噌、生みそ仕込み量を2万千トンに引き上げ

 みそ製造のひかり味噌(長野県下諏訪町、林善博社長)は今年度、生みその仕込み量を昨年の1割増に当たる2万千トンに引き上げる。昨年開始した地方への営業や新商品の本格発売を通じて、縮小傾向にあるみそ市場で攻勢をかける。

 同社の工場は下諏訪町の本社工場、飯島町の飯島グリーン工場の2カ所。例年約4割を本社で、6割を飯島で製品化する。昨年の出荷量は1万9100トンだった。今年は昨年10月発売した有機栽培の大豆と米麹(こうじ)を使った「こだわってます米こし」や、米みそと麦みそを合わせた「同合わせ」などの販売営業を本格化する。

 札幌、仙台、新潟、福岡各市の営業所、出張所を拠点とした地方営業の成果が出始めており、2月末には福岡の営業担当者を1人増員。業務用や小売り用の販売量が増えると見込む。

42 荷主研究者 :2004/02/08(日) 22:36

【アサヒビール、エネルギー用サトウキビを共同開発】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040204AT1D0403904022004.html
アサヒ、エネルギー原料用サトウキビを共同開発

 アサヒビールと独立行政法人の農業・生物系特定産業技術研究機構は4日、エネルギー原料用の高収量のサトウキビを共同開発したと発表した。従来の砂糖生産量を維持しながら、燃料用エタノールも製造でき、バイオマス(量的生物資源)エネルギーの普及につながるとしている。アサヒは4月から同社R&D本部技術開発研究所(茨城県守谷市)の小規模プラントで実証試験を始める。

 共同開発したのは「エネルギー用モンスターケーン」で、同機構では九州沖縄農業研究センター(熊本県西合志町)が担当した。単位面積当たりの収量が従来の二倍以上の品種群の中から、エネルギー原料に適したサトウキビを評価・選抜した。砂糖の生産可能量が従来種よりも多くなるうえ、甘汁を搾った後のかすであるバガスも三倍以上になる。

 アサヒが実証試験する小規模プラントは甘汁から砂糖とエタノールをそれぞれ生産する。サトウキビ100キログラム強当たり5リットルのエタノールを製造できる見込み。 (19:55)

43 荷主研究者 :2004/02/16(月) 01:33
>>20

【新三井製糖、フジ日本精糖の課題】2001年8月15日 日経産業新聞 11面
新三井製糖 フジ日本精糖 合併2社に残る課題 効率化へ新たな提携も

三井製糖と新名糖が4月に合併し、新三井製糖が発足した。10月には日本精糖とフジ製糖が合併し、フジ日本精糖が誕生する。いずれも規模拡大を契機に設備稼働率を引き上げ、経営効率の改善を狙っている。しかし、業界全体の設備の過剰感はまだ強いうえ、カロリーゼロをうたった新甘味料などとの競争も一段と激しくなっている。合併2社を軸に業界再編の火種は依然、くすぶっている。

▽西日本は工場過剰

「生産の統合、ブランドの統合、管理部門の統合という3つのテーマはいずれもスムーズに進んでいる」−−。新三井製糖の上野栄枝社長は経営は軌道に乗っていると強調する。

上野社長が心配していたのはブランドの統合。旧三井の「スプーン印」は旧新名糖の「ママ印」に比べて価格が高かった。スプーン印への統合は事実上の値上げを意味するため、ユーザーからの抵抗も予想されたものの、切り替えは順調に進んでいるという。「業界最大手の信頼を象徴するスプーン印に顧客が価値を認めてくれた」と佐藤順信副社長はみる。

「今後の課題は、西日本での体制をどう整えるか」(上野社長)。西日本では新三井製糖の岡山工場(岡山市)のほか、台糖、塩水港精糖、新光製糖の3社が3工場を操業している。合計4社4工場の存在は過剰といわれ、数年以内に2工場程度に集約されるとみられている。ただ、新三井製糖の経営に大きく影響する西日本の再編がこう着状態で、上野社長も経営戦略を描け切れずにいる様子だ。

「2ケタの経常利益の達成を目指す」−−。フジ日本精糖の社長に就任する日本精糖の渡辺彰三社長の方針は明快だ。合併直後の経常利益は7億円強。残り3億円弱を上積みするため、2社の首脳は新会社の経営計画の策定を進めてきた。計画は「日本精糖の財務力とフジ製糖の開発力を存分に生かす」(渡辺社長)ことに重点を置いた。

▽不動産も主力事業に

焦点は、合併後に閉鎖する日本精糖の横浜工場(横浜市)の跡地の扱い。売却せずに大手スーパーやゼネコンなどに貸し出す考えだ。「賃貸料で年間3億円規模の収益規模を安定的に確保し、価格が変動しやすい砂糖事業のリスクをヘッジする」(渡辺社長)という。11月までには貸出先を決める方針で、不動産収入を主力事業の1つにする。

主力の砂糖事業も工場の閉鎖による合理化効果で若干の利益増を見込む。だが、「砂糖事業と不動産収入だけでは、若手社員にとって夢のある会社とはいえない」(渡辺社長)。フジ製糖が強みを持つ食品事業を新会社の第二の収益源に据える。

フジ製糖は今年に入ってミネラルの吸収促進などの機能を持つ天然の多糖類「イヌリン」を砂糖から直接生産できる酵素を発見した。低コストで大量生産できるため、従来品に比べ二分の一程度の低価格で供給できるという。機能性食品の原料として加工食品メーカーに売り込む。渡辺社長は「イヌリン事業はリスクも大きいが、新会社の活力源になるはず」と期待する。

業界の関心は合併新会社との共同生産が決まっている塩水港精糖、東洋精糖との関係強化に集まっている。「物流面や販売面など、もう一歩踏み込んだ提携を模索しなければ合理化効果は半減する」とみるからだ。渡辺社長も提携拡大を将来の検討課題とするが、「塩水港と東洋にも事情があり、簡単に結論は出ない。合併を軌道に乗せるのが先決」と説明する。

▽合併効果これから

業界の設備稼働率は平均6割といわれる。新三井製糖、フジ日本精糖とも合併効果を引き出すのはこれからだが、設備の過剰感を解消しながら、一段と経営を効率化するには新たな提携を避けて通れないとの声が多い。(田村城)

■2社の現状と今後の課題

▽新三井製糖
現状・2002年10月までに首都圏の生産統合を完了。閉鎖する旧三井製糖の東部工場(東京・港)の跡地を売却し、売却益を連結有利子負債110億円強の圧縮などにあてる方針。管理部門の統合も今後3年間に定年退職などによる自然減で約50人を削減する。
課題・西日本の工場再編。同地域には新三井製糖のほか台糖、塩水港精糖、新光製糖の3社の工場が操業、合計4工場ある。この再編にどう関与していくかが課題。

▽フジ日本精糖
現状・2001年10月の合併を目指し、合併準備委員会で詳細を詰めている。新会社の経営計画では、砂糖・食品物資・不動産をコア事業に位置づけ、早期に10億円以上の経常利益達成を目指す。
課題・フジ日本精糖は塩水港精糖と東洋精糖の共同生産会社である太平洋精糖(横浜市)に出資し、閉鎖する日本精糖の横浜工場(横浜市)の生産を一部移管する。共同生産する塩水港・東洋の両社とブランドの統合や資材調達の一本化など新たな提携が課題。

44 荷主研究者 :2004/02/16(月) 01:34
>>20 >>43

【大日本明治製糖と塩水港精糖が砂糖を共同生産】2001年10月11日 日経産業新聞 14面
大日本明治・塩水港、砂糖共同生産へ 「泉佐野」巡り思惑一致 合理化模索、地域超え連携

大日本明治製糖と塩水港精糖が来年7月に塩水港の大阪工場(大阪府泉佐野市)で砂糖を共同生産することを決めた。大日本明治の関東での生産の一部を大阪に移管する地域を超えた提携に製糖業界は一時驚きに包まれたが「双方が抱える事情を勘案すれば妥当な組み合わせ」との声も聞かれる。各社の思惑が幾重にも交錯した末にたどり着いた提携の内幕を追った。

大日本明治の伊藤英哲社長が塩水港の久野修慈社長に共同生産を切り出したのは今年4月。伊藤社長は「製糖工場として将来性の高い泉佐野の行く末を最大限尊重する」と打診。この口説き文句は「泉佐野の合理化に取り組まなくては塩水港として生き残れないが、工場閉鎖だけはどうしても避けたい」と考える久野社長の心をくすぐった。

関西・中四国には泉佐野のほか、台糖の神戸工場(神戸市)と三井製糖(現新三井製糖)の岡山工場(岡山市)などがある。業界内では「同じ三井系である三井と台糖が組む」との見方が大勢を占めていたが、三井に飲み込まれることだけは避けたい台糖は、共同生産に踏み切ることができなかった。

◇ ◆ ◇

「お互いに歩み寄りはできない」と判断した三井と台糖だが関西での再編の必要性は痛感していた。そこで両社とも塩水港にアプローチを始める。三井は新名糖との合併を発表する昨年10月前後に共同生産を打診していた。台糖も昨年から今年にかけ断続的に動いたが「両者の提案はいずれも泉佐野を閉鎖することが前提だったため、受け入れることはできなかった」と、塩水港の久野社長は打ち明ける。

塩水港は関東には東洋精糖との共同出資会社の太平洋製糖(横浜市)を持つ。従来は塩水港が所有する施設や建物を太平洋にリースしていたが、10月にフジ日本精糖が太平洋に合流して新太平洋製糖に改称したのを機に、設備や建物を約100億円で新太平洋に売却した。仮に台糖や三井と組んで泉佐野を閉鎖すれば、塩水港は自前の生産拠点をすべて失ってしまう。

それだけではない。1973年、泉佐野に工場の建設を決めたのは塩水港の親会社であったマルハの中興の祖、中部謙吉元社長だったという。久野社長は当時、マルハの秘書課長として中部元社長に仕え、泉佐野にかけた中部元社長の思いも人一倍知っていた。久野社長が泉佐野にこだわったのはこうしたいきさつもあった。

◇ ◆ ◇

そもそも「泉佐野は立地条件もよく敷地も広い。将来性を考えると閉鎖は大きな損失だ」(伊藤社長)との見方も業界では根強い。ところが、泉佐野を残す形で再編を打診してくるパートナーがいっこうに現れず時間だけが刻々と過ぎていった。

苦悩する久野社長にとって、大日本明治からの提案は渡りに船だった。一方、大日本明治は関東での生産拠点である新東日本製糖(千葉市)を地域の枠組みのなかだけで一段の合理化を進めようとしても、関東の業界再編と工場の統廃合が一段落したため、次の手を打てない状況だった。

様々な思惑が各社間で交錯するなか、関西に拠点を持たない大日本明治が泉佐野に大きな魅力を感じたのは自然な成りゆきだった。ただ両社の提携後にも新たな問題が浮上する。関西では連携を誓った両者も関東では別々に生産拠点を構え、競合関係にある。フジ日本精糖の渡辺彰三社長は新太平洋製糖内で統一ブランドを作ろうと模索しているが「塩水港が関東でも大日本明治との関係を強化しようとすれば、渡辺社長が描くシナリオに暗雲がたちこめてくる」(大手メーカーの社長)。今回の提携は、西日本での再編を促すのはもちろん、業界地図が固まりかけた関東でも、新たな波乱材料となる可能性を秘めている。(田中城)

《提携の骨子》
・2002年3月1日付で塩水港の大阪工場を両社折半出資の生産会社とし、同年7月から共同生産を開始する
・大日本明治は関東の生産拠点である新東日本製糖で生産し関西に運ぶ年間約4万トンの生産分を移管する
・両社は2003年9月を目標に、包材資材の調達、物流、輸入粗糖の仕入れ、販売等における提携の可能性を検討する

45 とはずがたり :2004/02/22(日) 23:16
シェアのアサヒと収益のキリン、縮小する市場で火花
http://www.asahi.com/business/update/0222/006.html

 ビール・発泡酒市場が縮小する中で、合わせて75%のシェアを握る「二強」のせめぎ合いが、激しさを増している。20日に03年12月期連結決算を発表したアサヒビールは、3年連続でシェア首位を維持して、過去最高の当期利益となった。一方のキリンビールも「収益」を強く意識した経営で過去最高の営業益を記録した。ライバルを強く意識して独自戦略を競う時代が続きそうだ。

 アサヒの売上高は前期比1.8%増の1兆4003億円。当期利益は同57.3%増の232億円。発泡酒の新製品ヒットが貢献し、酎ハイやカクテル飲料なども伸びた。

 池田弘一社長は「ひたすらビール・発泡酒の売り上げ拡大で走ってきた。今後も手を抜くことはできない」と強調する。

 ビール・発泡酒のシェア争いは、87年にアサヒが投入した「スーパードライ」の快進撃で首位のキリンとの差が徐々に縮小。アサヒが発泡酒に参入した01年には、48年ぶりに逆転した。03年もアサヒが39.9%と、キリンとの差を4.2ポイントに広げた。

 ところが、本業でどれぐらい効率よく稼げているかを示す売上高営業利益率(連結ベース)で見ると、「王座」を明け渡したキリンが上回る。03年12月期でも営業利益を初めて1000億円の大台に乗せ、1015億円を記録した。

 キリンは右肩上がりが崩れる動きを見越して97年、工場の統廃合を宣言。98〜00年に広島、高崎など4工場を閉鎖して全国11工場体制をとり、効率経営に乗り出した。

 激しいシェア争いで多額の広告費や販売奨励金をつぎ込んだ01年の反省もあり、荒蒔康一郎社長は「シェアも大事だが、価格に左右されない多様な商品の選択肢を提供する方が大事」とシェアだけを追わない姿勢だ。

 03年も量販店などでの安売りが常態化しているビール・発泡酒は、販売奨励金や広告費を前年より約192億円削減。高い利幅が見込めるコンビニとの共同開発商品に力を入れ、医薬品や海外の好調さも下支えした。

 アサヒの池田社長は「単体で見れば、ウチが勝っている。これからは一層の収益向上を図る」。キリンの荒蒔社長は「今年はシェア拡大を目指す」。両トップは、お互いを強く意識して対抗心を隠さない。 (02/22 16:04)

46 とはずがたり :2004/03/03(水) 14:49
>>37-38

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040303-00000023-nnp-kyu
芋焼酎不足 メーカー酒店困惑 鹿児島県「農家は増産を」

 独特の甘い香りが特徴の芋焼酎が、品不足状態に陥っている。全国的なブームが続く中、原料となるサツマイモが昨年不作に終わり、各焼酎メーカーの生産が間に合わないのが原因。約百社の芋焼酎メーカーがある鹿児島県は、今夏から始まる新酒用のサツマイモ使用量を三年前の倍以上に当たる十一万九千トンと試算。「今年も県内産のサツマイモが不足する恐れがある」として、地元農家に増産を呼びかけている。

 同県酒造組合連合会によると、昨年二月に、テレビで「芋焼酎が血液をさらさらにする」と放送され話題を呼んだ。黒麹(こうじ)を使った本格焼酎の「黒ブーム」も手伝い、昨年十二月の全国消費量は、前年同期比二割増の約五万八千キロリットルに達した。

 焼酎の製造は、サツマイモの収穫時期に合わせ、毎年八月ごろから始まる。昨年、同県内の各焼酎メーカーは、高まる需要に対応するため、一斉に増産態勢を取ったが、天候不順で、サツマイモが不作。焼酎原料のサツマイモ「コガネセンガン」などの収穫量は、前年より約五万トン減の三十四万千トンだった。このうち、焼酎用に約八万トン使用されたが、各メーカーは十分な増産ができず、同じくサツマイモを使用するでんぷん業者と原料の奪い合いが起きる一幕も。各メーカーは、今年一月から、品切れを避けるため、出荷量を抑える調整を始めた。

 約八十種類の芋焼酎をそろえる福岡市南区の酒店経営者(40)は「鹿児島県の問屋に注文しても、入手できない銘柄が多くなった」と嘆く。二百種類の芋焼酎をそろえる同市中央区の飲食店も「お客さんは増えるのに、銘柄をそろえるのが大変」と頭を抱える。

 鹿児島県農政部は、今年初めて、県内の全でんぷん、焼酎工場に一年間のサツマイモの希望使用量を調査。その結果、約五万二千トンのサツマイモが不足する恐れが出てきた。メーカー側は、鹿児島県産以外のサツマイモ使用には「風味が変わる」などと消極的。鹿児島県酒造組合連合会の吉野馨専務理事は「せっかくの人気にもかかわらず、原料が確保できないと、出荷調整を続けざるを得ない」と困惑している。(西日本新聞)
[3月3日2時26分更新]

47 とはずがたり :2004/03/05(金) 02:44
http://www.nikkei.co.jp/news/main/index20040304AT1D0407M04032004.html
ヤクルト・仏ダノン、海外の乳酸菌事業で提携

 ヤクルト本社は4日、仏食品大手のダノンと海外の乳酸菌事業で提携することで合意したと発表した。機能性食品や飲料の技術開発、販売面での相乗効果を狙う。ヤクルトの筆頭株主であるダノンは今後5年間、現在の20%の出資比率を引き上げず、その後の5年間も実質的な支配権を及ぼす水準(33%程度)を超える買い増しはしないことでも合意した。

 ダノンは6月をメドにヤクルトに取締役2人(1人は非常勤)を派遣し、ヤクルトはダノンに非常勤役員1人を送る。東京に設置する提携推進室に両社から代表者を1人ずつ派遣し、共同事業の具体的な内容を詰める。ダノンはヤクルトの乳酸菌の基礎技術や販売力、ヤクルトはダノンの世界的なブランドとマーケティング力をそれぞれ活用する。

 ダノンは2000年にヤクルト株の5%を取得したが、提携交渉は破談。その後、03年4月に株式を突如買い増して持ち株比率を20%に高め、ヤクルト側を困惑させた経緯がある。 (20:39)

48 荷主研究者 :2004/03/08(月) 00:50

【ファンケル、日本甜菜製糖、北大】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040220AT1D2004F20022004.html
ファンケル、北大との産官学共同研究成果を事業化

 ファンケルは20日、日本甜菜製糖と北海道大学と共同研究した二糖類「ツイントース」を事業展開すると発表した。日本甜菜製糖が生産し、ファンケルが独占的に供給を受け、栄養補助食品(サプリメント)に今春から利用する。

 共同研究によると、ツイントースにはミネラル吸収促進、骨の形成促進などの機能がある。ファンケルはツイントースをサプリメントのほか、一般の食品に利用することを検討している。2004年度でツイントースを利用した商品で33億円の売り上げを目指す。

 ツイントースは日本甜菜製糖の清水工場(北海道清水町)で生産する。同共同研究は文部科学省所管の科学技術振興機構の地域結集型共同研究事業の一つで、初めての実用化される研究という。 (21:40)

49 荷主研究者 :2004/03/08(月) 00:57

【アサヒビール:中期経営計画】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040224AT1D2407724022004.html
アサヒビール、3年でM&A・提携などに1000億円

 アサヒビールは24日、2004年から3カ年のグループ中期経営計画を発表した。3年間の累積フリーキャッシュフロー(純現金収支)を約2000億円とし、このうち約1000億円を飲料事業を中心とした企業の合併・買収(M&A)や提携に投資するなどして2006年12月期の連結売上高を03年12月期比19%増の1兆6600億円に伸ばす計画だ。

 3年間の増収額2597億円のうち、M&Aや提携で1400億円、残りを新商品開発や営業強化など既存事業でまかなう。06年12月期の連結経常利益は同期間で56%増やし1100億円を見込む。

 M&Aなどによる事業拡大に対応するため、人事や教育面でも新たな制度を導入する。人事・賃金面では個人の能力や成果を重視した新制度の導入を検討。教育面では経営者や専門性の高い人材育成を目指した教育研修制度を導入する計画だ。 (23:00)

50 荷主研究者 :2004/03/08(月) 01:05

【キッコーマン、紀文食品グループと資本提携】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040226AT1D2607Y26022004.html
キッコーマン、紀文食品グループと資本提携

 キッコーマンは26日、練り製品大手の紀文食品(東京・中央、保芦将人社長)グループと資本提携することで合意したと発表した。7月をめどに紀文が発行する優先株100万株(10億円分)を引き受けるほか、豆乳最大手の紀文フードケミファなど2社にも約15%ずつ資本参加。総出資額は75億円となる。

 出資先は紀文食品と紀文フードケミファのほか、紀文食品の物流子会社の紀文フレッシュシステム(東京・大田)の3社。出資額はそれぞれ、10億円、60億円、5億円。しょうゆ、飲料、加工食品など常温帯で管理する商品が主力のキッコーマンにとって、紀文グループが全国に持つ20拠点のチルド(冷蔵)物流網は魅力的で、チルド食品事業参入のための足がかりにする。

 紀文グループにとっては世界100カ国余りでしょうゆを販売しているキッコーマンの海外の販売・物流網などを利用して自社の練り製品や豆乳などを拡販するほか、互いの技術を持ち寄った商品を開発したい考え。 (21:00)

51 荷主研究者 :2004/03/09(火) 00:36
>>39

【ナガノトマト】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040227c3b2704e27.html
2004/02/28 日本経済新聞<甲信越>
ナガノトマト、キリンビバ向けなどOEM事業拡大

 キリンビールグループのナガノトマト(長野県松本市、成川慎一社長)は27日、中期経営計画(2004―06年12月期)の概要を発表した。キリンビバレッジ向け飲料などOEM(相手先ブランドによる生産)事業を拡大、3年間で1割の増収を狙う。

 06年12月期の目標売上高は、03年実績比10.4%増の249億3000万円、目標経常利益は同47.3%増の5億7300万円。OEMに加え、業務用の自社商品を学校給食向けや外食チェーン、東名阪の中堅食品スーパーに売り込み、増収を図る。またグループ内での資材や燃料などの共同調達、製造合理化で増益を目指す。

 設備投資額は今後3年間は毎年9億―10億円程度と、6億2500万円だった03年12月期の1.5倍前後に引き上げる。製造設備の合理化に加え、ラインや工場の新設も検討する。

 27日発表した03年12月期の売上高は前の期比5.5%増の225億9000万円、経常利益は同2.1倍の3億8900万円、最終利益は同94.7%増の1億7500万円。売上高の7割を占めるOEMが12%伸びた。

52 荷主研究者 :2004/03/09(火) 00:47

【日清製粉:鶴見工場の岸壁耐震補強】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040301c3b0104001.html
2004/03/02 日本経済新聞<関東>
日清製粉、横浜・鶴見工場の岸壁を耐震補強

 製粉トップの日清製粉は京浜臨海部にある主力の鶴見工場(横浜市)の岸壁を耐震補強した。海外から小麦粉輸送船が接岸する岸壁の周囲の土壌に特殊な液剤を注入。地震の際、埋め立て地が流動化する液状化を防ぐ。同工場は全国に供給する小麦粉の1割を扱う国内最大級のサイロを持つ。補強でサイロの倒壊を避けて機能を維持、備蓄能力を高める。地震などの際にも小麦粉の安定供給につなげたいとしている。

 サイロが立つ岸壁約270メートルと周辺の海底に深さ10メートルの穴を2000カ所開け半固形状の物質「エコシリカ」を注入。地震の揺れで流動化する砂粒を土中で水ガラス状に固めることで液状化を防ぐ。

 京浜臨海部では地震動(揺れ)の強さを示す最大地表加速度が200ガルに達すると液状化が始まるとされる。補強工事で「震度6の揺れに相当する250ガル程度まで耐えられる」(技術本部)という。総工費は9億円。

53 荷主研究者 :2004/03/17(水) 01:18

【カルピス岡山工場:瓶とペットボトル兼用ライン稼動】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04030342.html
瓶もPボトルも生産OK カルピス岡山工場 '04/3/3 中国新聞

 カルピス岡山工場(総社市)は二日、瓶商品と兼用のペットボトル生産ラインを本格稼働させた。飲料容器の多様化に対応し、生産できる商品アイテムを拡大するとともに、西日本エリアで物流コストを削減するのが狙い。

 新ラインは、濃縮タイプの瓶商品を製造していたラインを改良。二百八十ミリリットルから一・五リットルまでのペットボトルや、健康飲料などに使う百六十グラムの小型瓶を同時に製造できる。生産可能な商品アイテムも二十三から三十五に拡大した。総工費十億円。

 ペットボトルの「カルピスウォーター」や、小型瓶の健康飲料「アミールS」など、通年販売する主力商品を扱えるようになり、生産規模は一・五倍になる。

 西日本エリアへのペットボトル商品の供給はこれまで、協力工場への生産委託や関東地区の工場から輸送していた。新ラインの稼働で、物流コストは初年度に四億円、〇六年度に六億円削減できると見込んでいる。

54 荷主研究者 :2004/03/17(水) 01:30

【日本甜菜製糖:千葉市に大型倉庫開設】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040308c3b0804408.html
2004/03/09 日本経済新聞<関東>
日本甜菜精糖、千葉市に大型倉庫を開設

 製糖大手の日本甜菜製糖は24日、千葉市美浜区新港に「千葉物流センター」を開設する。8250平方メートルの敷地を取得し、延べ床面積約3300平方メートルの大口需要家向けの平屋建て倉庫を設置。約1000平方メートルの液糖製造施設も建て、物流体制の効率化を図る。投資規模は十数億円のもよう。同社が首都圏で大型設備を開設するのは初めて。

 開設場所は千葉市が2003年4月、進出企業に固定資産税や都市計画税分を助成すると指定した地域。同社は今後5年間、二税の納付後に同額の助成金を受ける。千葉市経済振興課によると、日本甜菜製糖が助成適用の第一号という。

55 荷主研究者 :2004/03/21(日) 02:18

【焼酎出荷量、清酒抜く】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040310AT1D1006E10032004.html
「焼酎」出荷量、半世紀ぶりに「清酒」抜く

 国税庁が10日まとめた2003年の酒税課税数量によると、焼酎の出荷量がおよそ53年ぶりに清酒を上回った。食生活の洋風化などで清酒離れが進んだ一方、焼酎は飲み方の多様さや手ごろな価格などで消費者の支持を集めた結果の逆転劇だ。ビール大手各社も有力市場とみて相次ぎ焼酎事業を強化しており、市場はさらに拡大が続きそうだ。

 昨年の焼酎の出荷量は前年比9.1%増の95万826キロリットルと過去最高。一方で清酒は5.7%減の85万6376キロリットルに落ち込んだ。国税庁の統計では焼酎が清酒の出荷量を抜いたのは、コメなどの物資が不足していた1950年度(年度ベース)以来のこととなる。焼酎のうち甲類は3.5%の伸びにとどまったが、芋焼酎を中心に素材ごとの風味の違いを楽しめる乙類が16.2%増と二ケタの伸びとなった。3年間で全体の市場は2割強膨らんだ。「焼酎は2日酔いしにくいといった評判も消費拡大に寄与している」(宝酒造)と言う。清酒は5年前には全国で約2000社が製造販売しているとされたが、現在は約1600社に減少したとみられる。出荷量も3年間で約16%落ち込んだ。 (19:27)

56 荷主研究者 :2004/03/21(日) 02:19

【2月のビール発泡酒販売量、サントリー初の3位】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040310AT1D1007U10032004.html
2月のビール発泡酒販売量、サントリーが初の3位

 サントリーが40年来の悲願を達成――。業界推計によると、2月のビール・発泡酒合計販売量は、サントリーが1963年のビール事業参入以来、初めて単月ながらサッポロビールを上回り3位となった模様だ。サッポロがビール・発泡酒に含まれない新しいビール風飲料を発売した影響が大きいが、各社のシェア競争に拍車をかけることにもなりそうだ。

 サントリーの2月の販売量は前年同月比3%増の約360万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。2月からの新広告に連動したキャンペーンなどで主力の発泡酒「マグナムドライ」などが好調だった。サッポロは以前から単月での販売量を公表していないが、業界推計で20万ケース程度、サントリーが上回ったとみられる。一方、サッポロは2月に全国発売したビール風炭酸アルコール飲料「ドラフトワン」の販売量が予想を3割程度上回る152万ケースに達した。その反動で「生搾り」ブランドの発泡酒が2割強減少。ビール・発泡酒の分類ではサントリーの後じんを拝することになった。 (22:26)

57 荷主研究者 :2004/03/21(日) 02:36

【JT府中閉鎖】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04031204.html
JT府中、100年の歴史に幕 '04/3/12 中国新聞

 ■跡地 府中市が小中一貫校

 三月末で閉鎖する府中市元町の日本たばこ産業(JT)府中工場は十一日、生産ラインの稼働を終え、約百年の歴史に幕を閉じた。跡地は市が購入し、二〇〇八年をめどに小中一貫教育のモデル校として小中一体型校舎を建設する計画。

 この日は、たばこ約二百万本を製造。午前十一時、最後の段ボール詰めの作業が終わると、約三十人の社員から拍手が起こった。中原純一郎工場長は「閉鎖は残念だが、厳しい社会環境の中で、会社存続のためやむを得ない。長期にわたる地域の理解と協力に感謝したい」と話した。

 葉タバコの産地、備後地方のたばこ製造拠点として一九〇五年に操業。現在の工場が完成した六二年には、約四百五十人が働き、八一年には年間六十億本を出荷した。設備の老朽化に加え、外国産たばことの競争激化、喫煙率の低下などの影響で、二〇〇二年七月、閉鎖が発表された。〇三年度の出荷は約三十億本。

 社員八十三人のうち三十六人が定年退職または希望退職し、四十七人は京都市や米子市の工場などに転勤となる。

 敷地は約四万一千平方メートル。七月から建物の取り壊しにかかる予定。

58 とはずがたり :2004/03/21(日) 23:02
買ってみました。特段変わってないような気がするけーが。おまけに付いてきたお茶っ葉がどんな味か楽しみ。

「サントリー緑茶 伊右衛門」売れすぎて一部出荷休止
http://www.asahi.com/business/update/0319/111.html

 サントリーは19日、発売したばかりの「サントリー緑茶 伊右衛門」(500ミリリットル入りペットボトル)の受注が予想を大幅に上回り、生産が追いつかないため出荷を一時休止した、と発表した。

 3月中の販売数量を50万ケース(1ケース24本入り)と見込み、90万ケースの生産態勢で16日に発売。まだ、67万ケースしか出荷していないが、3月末までに、注文が予想の4倍に当たる200万ケースに達する見込みになったという。

 同社は、生産を委託する工場を増やして4月中旬には出荷を再開する計画だ。500ミリリットル入りペットボトル以外の容器については、出荷・販売を続ける。 (03/19 20:36)

59 とはずがたり :2004/03/23(火) 20:51
なか卯ってニチメン系だったんや〜。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040323AT1D2306R23032004.html
牛丼チェーンのなか卯、社長にニチメン住田氏

 牛丼チェーンのなか卯は23日、ニチメンから住田正則執行役員(55)を社長に迎える人事を内定したと発表した。6月の株主総会後に正式決定する。北野安夫社長(60)は代表権の無い取締役会長に退く。

 同社は同日、2004年3月期の業績予想を下方修正し、2億5000万円の黒字と予想していた単独最終損益が2億7000万円の赤字(前期は8700万円の黒字)に転落する見通しだと発表した。BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の影響で牛丼の販売休止に追い込まれたことが響いた。

 同社としては最大の赤字決算となり、期末配当も見送る。今回の人事は、こうした業績の悪化を受けたもので、親会社であるニチメングループで食料部門を担当してきた住田氏を迎え業績の立て直しを急ぐ。 (20:11)

60 荷主研究者 :2004/04/06(火) 00:50

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040324c3b2403r24.html
2004/03/25 日本経済新聞<東北>
銀嶺食品工業、キシリトール入りパン製造に成功

 銀嶺食品工業(福島市、大橋雄二社長)は食品研究所のセレンディプ研究所(東京、山津功代表)と虫歯予防、整腸作用などがあるキシリトールを5%含んだパンの製造に成功した。これまでキシリトールがパンや菓子類に使われた例はなく、両社はキシリトールを溶融、冷却、結晶させる独自開発の技術を特許申請した。4月中旬に初の商品「ラスク」を首都圏で発売する予定。

 両社は2年ほど前からキシリトールを溶かして冷やし、パンやクッキー類などの表面に結晶を付着させる技術の開発を続けてきた。ラスクは一袋二枚入りで小売価格は100円を予定。銀嶺食品工業の製品を取り扱っている首都圏のスーパーなどで販売する。

 セレンディプ研究所の山津代表は元製薬会社の研究員で現在熊本大学地域共同センターの客員教授を兼任している。銀嶺食品工業は今後も同研究所と「次世代の健康志向食品の継続的な共同開発に取り組む」(大橋社長)という。他社との違いが打ち出せる健康志向型食品を戦略商品群に育てたい考えだ。

61 とはずがたり :2004/04/11(日) 04:07
【三井製糖】>>43-44
来るべきものが来たちう感じですな。いいですなぁ「三井製糖」。
次は三井造船・日本製鋼所・三井精機・三井三池製作所で「三井重工」だな。

日経goo NIKKEI NEWS MAILより

 ◆新三井製糖・台糖など3社、合併を正式発表

  製糖最大手で東証1部上場の新三井製糖は8日、同5位で東証1部上場の台糖
 と、中堅のケイ・エス(福岡市)を来年4月1日付で吸収合併すると発表した。
 3社とも三井物産系。砂糖の年間生産量は合計約50万トン、国内シェアは約23%
 となり、2位の大日本明治製糖の2倍に達する。消費者の砂糖離れなどで経営環
 境が厳しさを増しているため、合併により生き残りを狙う。圧倒的な首位企業の
 誕生は中位、下位メーカーの再編を促しそうだ。
  存続会社は新三井製糖で、社名は「三井製糖」となる。台糖株1株に対し新三
 井株1.05株、ケイ・エス株1株に対し新三井株394株を割り当て交付する。合併
 後、台糖とケイ・エスは解散する。新会社の社長には三井物産出身で新三井製糖
 社長の井原芳隆氏が就任する。従業員数は当初、約520人。売上高規模は728億円
 (2003年3月期の3社合算)。

62 とはずがたり :2004/04/11(日) 13:23
こっちにも転載しとく
1.全農
2.日本農産工業(=三菱商事)+日本配合飼料(=三井物産) 販売量シェア15%
3.日清丸紅飼料(丸紅60%・日清製粉G本社40%)>>17 配合飼料市場シェア10%程度

http://bizplus.nikkei.co.jp/news/index.cfm
日本農産工業と日本配合飼料、生産拠点統合――全農に次ぎ2位

 三菱商事系で国内三位の飼料メーカー、日本農産工業と三井物産系で同六位の日本配合飼料は29日、生産統合を柱とする提携で合意した。飼料分野では全国農業協同組合連合会(全農)に次ぐ規模の二位連合ができる。国内畜産農家は貿易自由化の流れのなかで国際競争力の強化を迫られており、安価で安全な飼料の供給体制を整備する。成熟化が進んだ原料や素材産業などでは規模の利益を狙う寡占化の動きが加速してきた。

 両社は4月に生産だけでなく、物流、研究開発の分野ごとに委員会を設置、両社の代表が協議を開始する。3カ月内をめどに詳細を詰める。「他の飼料メーカーから提携に参加したい、と申し出があれば前向きに考える」としており、業界全体の一段の再編・集約につながる可能性もある。

 両社の合計売上高は約1850億円(日本農産工業1100億円、日本配合飼料750億円、いずれも2004年3月期連結予想)。販売量のシェアは計15%に達し、非全農系で最大となる。

[3月30日/日本経済新聞 朝刊]

63 荷主研究者 :2004/04/19(月) 00:09
>>62

【日本農産工業と日本配合飼料 生産・物流分野などで業務提携】
http://www.transport.or.jp/butsuryu/logichro/honbun.html#kiji4
○「ロジクロ」 '04. 4. 5更新
配合飼料の生産・物流分野などで業務提携 日本農産と日本配合

 日本農産工業、日本配合飼料、三井物産、三菱商事の4社は3月30日、配合飼料の生産、物流、研究開発の分野で業務提携を行うことで合意したことを発表した。

 日本農産工業、日本配合飼料が飼料生産、物流、研究開発分野で提携し、三井物産と三菱商事が、原料調達を中心とする安全なサプライチェーン構築などの面で支援する。

 物流面では、北海道地域において苫小牧、釧路地区の飼料生産拠点を柱に拠点の集約化を検討、飼料配送の共同化を目指す。飼料共同配送については、鹿島、九州地域でも検討する。また、種畜、種苗関連の生産、流通について、協力体制の構築を図る。これらの各案件を推進するため、日本農産工業、日本配合飼料は生産、物流、研究開発のアイテムごとに検討委員会を設置し、具体的な協議を行う。

64 荷主研究者 :2004/05/01(土) 03:50

【サントリー九州熊本工場増産】
http://kumanichi.com/news/local/main/200404/20040414000047.htm
2004年4月14日 06:08 熊本日日新聞
サントリー九州熊本工場 来夏までに3割増産

 ビール・発泡酒、清涼飲料を生産するサントリー九州熊本工場(上益城郡嘉島町)は十三日、需要増を見込んで生産能力を段階的に増強し、来夏までに年間生産量を現状より三割以上増やす計画を明らかにした。来夏には工場休止日を原則なくし、フル稼働させる。増産に伴い、来年度新たに二十人を採用する予定。

 現在、九州で販売しているビール・発泡酒は熊本工場のほか、一部は京都工場の製品で賄っている。増産によって九州の市場向けはすべて熊本工場の製品にする。さらに、京都からの輸送ではコストがかさむ広島以西についても、熊本から出荷するようにする。

 同工場は、ビール・発泡酒と清涼飲料の両方を生産する業界初のハイブリッド工場。同じラインを使って生産する品目が他の工場より多く、生産品目を切り換えるためにラインを停止させる回数が多い。

 まずはこのロスを減らすため、年末までに製造容器の大きさを切り換える設備などを順次更新。切り換えに要する時間を現在の二時間から一時間に短縮し、生産効率を高める。

 来夏には、現在週に二日、生産を停止しているラインを、年末年始やメンテナンス時期を除き週七日稼働させ、年間の稼働日数を現在の二百五十日から三百十日に増やす。

 こうした効率化と稼働率アップによって、〇五年の生産量を清涼飲料十五万キロリットル、ビール・発泡酒六万三千キロリットルの計二十一万三千キロリットルとし、〇四年計画の清涼飲料十一万キロリットル、ビール・発泡酒五万キロリットルの計十六万キロリットルより三割以上増やす。

 同工場は昨年四月に清涼飲料、五月にビール・発泡酒の製造を開始。冷夏の影響で需要が伸びず、昨年末までの生産量は清涼飲料が五万六千キロリットル、ビール・発泡酒は一万九千キロリットルにとどまった。

65 荷主研究者 :2004/05/01(土) 04:10

【油脂製品の竹本産業:工場移転】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040414c3b1403s14.html
2004/04/15 日本経済新聞<東北>
油脂製品の竹本産業、製造能力倍増へ工場移転

 油脂製品製造の竹本産業(山形県酒田市、竹本栄蔵社長)は遊佐町の鳥海南工業団地に本社工場を建設し、8月に移転する。9月から本格稼働させる新工場では製造能力を倍増させると同時に、危険度分析による衛生管理(HACCP)や品質管理の国際規格ISO14000を取得して品質向上を目指していく計画だ。

 移転先は県が造成した鳥海南工業団地内の西側の区画で、1万3400平方メートルの敷地内に鉄骨平屋1部2階建ての本社工場を建設する。建物の延べ床面積は3353平方メートル。土地取得と建物建設、新型設備の導入などを含めた総費用は約6億円。完成予定は7月末で、8月下旬に移転、酒田市の大宮工業団地にある現在の本社工場は閉鎖する。

 同社はハム・ソーセージやラーメン、各種冷凍食品のうまみ成分に使われる豚脂の加工を手がけており、取引先の拡大に伴い本社工場が手狭になっていた。新工場では豚脂加工量(原料ベース)が月間25トンと現在の2倍に拡大し、顧客からの増産要請に応えられるとしている。

66 荷主研究者 :2004/05/01(土) 04:23
>>62-63

【日本配合飼料と兼松アグリテックが飼料生産を相互委託】2004年4月23日 日経産業新聞 17面
飼料生産を相互委託 日本配合飼料と兼松アグリテック

飼料大手の日本配合飼料と兼松アグリテック(千葉県船橋市)は飼料生産の相互委託で基本合意したと発表した。BSE(牛海綿状脳症)対策の一環として2005年4月に牛用飼料と鶏・豚用飼料の製造工程分離が義務付けられるのに対応する。

日本配合飼料の持ち分法適用会社、鹿島飼料(茨城県神栖町)が鶏・豚用飼料の生産に特化する一方、兼松アグリテックの子会社である平成飼料(同)は牛用を生産し、製品を融通し合う。05年4月までにラインの改造などを完了する。鹿島飼料と平成飼料の合計で15億円程度の設備投資が必要となる見込み。

製造工程分離のためにラインを新設すると数十億円の投資がいる。投資負担を避ける狙いから、飼料業界全体で相互委託が相次いでいる。

67 とはずがたり :2004/05/01(土) 04:52
飼料も製品差別化が難しいのでひとたび一社が動けば一気に寡占化が進むのではないか?

これまではガリバー全農の価格支配力の下に安住してたイメージもあるが。

68 とはずがたり :2004/05/04(火) 04:32
北茅ヶ崎に専用線があった日本精麦だが寒川町の田端工業団地内に移転だそうな。
ホキ2200の復活の可能性をさぐっていた訳でわないぞ

日本精麦沿革
http://www.nichibaku.co.jp/gaiyoufr.html

明治28年藤沢町(現在の藤沢市)において米穀肥料精麦業を創業
昭和10年 県内都市化を見越して米穀肥料商を廃業。
昭和15年横須賀海軍軍需部委託精米工場となる。藤沢第二工場を竣工。
昭和17年藤沢第2工場類焼。茅ヶ崎に移転し昭和19年茅ヶ崎工場として竣工。 食糧庁指定委託加工工場並びに横須賀海軍軍需部委託精米精麦工場となる。
昭和20年終戦と共に精米廃止、精麦のみとなる。
昭和25年個人企業を日本精麦株式会社と法人にする。
同 年本社を藤沢から同所に移転。
昭和27年東京営業所開設。
昭和29年藤沢第一工場を茅ヶ崎に移転、北茅ヶ崎工場とする。
昭和38年名古屋営業所開設。畜産局指定工場となり、大麦単体飼料委託加工開始。
昭和40年本社を北茅ヶ崎工場に移転。本社工場と改称。
昭和41年静岡出張所及び大阪営業所を開設。
昭和42年本社工場内に胚芽・麦茶工場を新設。
昭和43年麦茶製造販売開始。本社工場内に原料バラ受け 施設・原料サイロ原料精選工場を新設。
昭和45年本社工場内に米加工工場新設。原材料用米政府 委託加工開始。
昭和48年東京営業所を改築。 株式会社麦穂を設立して立体駐車場を営業。
昭和50年創業80周年を迎え、本社工場内にサイロ増設・低温倉庫新設 ・麦糠自動計量包装設備・公害防止施設増設等一段と合理化を計る。
昭和51年麦茶工場増設。
昭和55年大麦単体飼料バラ出荷設備を新設。 はとむぎ製品を製造販売開始。
昭和56年大麦めんを開発、販売開始。
昭和59年 はとむぎ工場を新設。
昭和60年株式会社麦穂に立体駐車場を増設。 はとむぎ茶焙煎設備を新設。
昭和61年コンピューター制御きのこ生産プラントを新設。
平成 4年北茅ヶ崎工場を再開発のため本社屋を元町に移設。 麦茶工場、物流センターを北茅ヶ崎工場構内に移転集約。 米加工工場、大麦単体飼料工場閉鎖。
平成 7年創業100周年を迎え、ニチバクビル竣工、 茅ヶ崎サティ開店。
平成 8年施設園芸工場閉鎖。 静岡出張所改築、スキヤ磐田店開店
平成 9年麦茶ティーパック包装工場稼動。 日本レンタカー(株)と賃貸開始。
平成11年名古屋営業所閉鎖、静岡出張所を東海営業所に改称。
平成13年北茅ヶ崎工場(麦茶工場、原料サイロ、物流センター、はとむぎ工場)を湘南工場(寒川町)に移転。
平成14年本社工場を湘南工場(寒川町)に移転。

69 とはずがたり :2004/05/04(火) 04:44
東花輪にあった白麦米は社名が「はくばく」に変わっていた。

http://www.rakuten.co.jp/hakubaku/info.html
会社の沿革
昭和16年 峡南精米株式会社として4月15日に資本金5万円で発足
昭和17年戦時統制による食糧営団設立により精米部門を分離し社名を峡南精麦株式会社と変更
昭和26年 麦類の統制解除に対応し日産能力1000袋のロール式製粉工場を新設する
昭和27年 社名を峡南精麦製粉株式会社に変更
     画期的な麦製品を“白麦米”と銘名、全国に普及する
昭和32年 社名を白麦米株式会社に変更、大阪市福島区に大阪工場を設立
昭和34年 製粉事業の一環として第二次加工を企画し、オートメーション一貫製麺工場を新設
昭和36年 増大する小麦粉の需要に備え、ニューマチック製粉工場を新設、日産能力100トン
昭和37年食品工場を(ラーメン製造)を新設
昭和41年 精麦工場としては画期的なニューマチックシステムによる近代的な白麦米工場を新設、日産能力120トン
昭和47年 自然飲料麦茶の生産工場新設、麦原料サイロ新設、収容能力2500トン
昭和48年 自然食時代にマッチした全く新しい麦製品“白麦米はつらつ”を開発
昭和49年大阪工場にさらに新鋭工場を建設
昭和50年 乾麺の生産能力日本一を誇る乾麺工場(南湖工場)を新設
昭和51年 食品工場に最新鋭日産10万食ライン増設
昭和52年 東京杉並区に5階建ビルを新設、東京営業所を移転
昭和54年 南湖工場へ飼料工場を建設移転、膨化飼料の製造開始
昭和55年 本社社屋建設
昭和56年 長期経営計画を策定、大麦めん新発売
      代表取締役社長に長沢利久就任
昭和57年 麦の究極を追求した強化栄養食品マミールAを発売
      初めて胚芽を残すことに成功した“胚芽押麦”を新発売
      TQI(全社品質革新)キックオフ
昭和58年 V作戦(付加価値獲得作戦)スタート
      札幌営業所を開設
昭和59年特許による早茹製法の熟成乾麺を初釜をはじめとする豊熟麺ブランドとして発売
      広島営業所を開設 乾麺工場を全面改装
昭和60年 製粉改造工事が完成(立体自動倉庫・ミックス工場・フラワーサイロが新設)
昭和61年 CI導入−コーポレイトステイトメントに『おいしさ再発見=New trad in foods』
      社章、コーポレイトカラーを変更し、愛称「はくばく」とする
      第二次長期経営計画を策定
昭和62年 全国横断豊熟麺100万ケース拡売キャンペーン展開
昭和63年豊熟麺の需要拡大に対応するため乾麺工場包装場増設
平成元年第三世代の麦「パリエベース」発売
      フレッシュドライ製法麺販売
平成2年  カップ麺で初めての冷し中華を販売以降、“怪物制作所”ブランドとして後続商品を発売
      黒条線選別機の開発により、究極の麦開発に成功。カルシウム等を添加した“骨太家族”として発売
平成3年  特許製法による“あらびき麦茶”発売
      中期経営計画策定
平成4年  社名を株式会社はくばくに変更
      長野県、開田村に(株)「霧しな」設立
平成6年  「骨太家族」製造専門工場建設、操業開始
平成7年  「研究開発センター」落成
平成9年  そば処「信州霧しな」開業
平成10年 はくばくオーストラリア工場操業開始
平成13年 業60周年 新しい企業理念「Staple Foods Frontier」を制定
      第6次中期経営計画策定

本社がある山梨県南巨摩郡増穂町最勝寺。東花輪からは遠いねぇ。。
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=250000&el=138/27/10.335&pnf=1&size=500,500&nl=35/33/13.096

70 とはずがたり :2004/05/04(火) 04:49
巴川口・磐田に専用線有り。磐田はストックポイントか何かだったのか?袋井事業所は東名袋井ICの目の前にある。

富士製粉沿革
http://www.fujiseifun.co.jp/html_file/greeting.htm#history

昭和16年 7月東部産業組合を株式会社組織に変更
 岳麓製粉株式会社として清水市に設立
昭和17年 3月製粉工場(三島市)操業開始
昭和17年 5月静岡県販購連村松工場と企業合同
昭和18年 8月社名を静岡県食糧品工業株式会社に改称
昭和23年11月株式を公開
昭和24年 8月社名を富士製粉株式会社に改称
昭和28年 3月製粉工場(三島市)焼失
昭和31年10月本社工場(清水市)再建 製粉Aミル竣工
昭和39年11月本社工場(清水市)   製粉Bミル竣工
昭和41年 6月本社敷地内に養魚飼料工場竣工
昭和42年 1月本社敷地内に穀物サイロ竣工
昭和45年 7月袋井養魚試験場開設
昭和52年 3月本社敷地内に小麦粉サイロ竣工
昭和55年 4月草薙工場(養魚飼料工場)竣工
昭和56年12月本社敷地内に小麦粉サイロ増設
平成 2年10月袋井事業所(倉庫業)開設
平成 5年12月本社小麦粉サイロ・ふすまタンク増設
平成 7年10月本社小麦粉サイロ増設
平成 8年12月本社工場(清水市)製粉Cミル竣工
平成 14年4月食品工場(清水市) 竣工

71 荷主研究者 :2004/05/16(日) 02:33

【北海道コカ・コーラ、帯広工場を閉鎖】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040507&j=0024&k=200405074814
2004/05/07 16:05 北海道新聞
北海道コカ・コーラ、帯広工場を閉鎖 生産を札幌に集約

 【音更】北海道コカ・コーラボトリング(札幌)は七日までに、缶入り清涼飲料を製造する帯広工場(十勝管内音更町、従業員三十四人)を来年三月で閉鎖する方針を固めた。同社の工場は音更と札幌にあるが、来年四月以降は生産を札幌本社工場に集約し、経営の効率化を図る。

 十日以降、労働組合に説明する予定で、従業員については、札幌工場への配転も含めて検討する。帯広工場と同じ敷地内にある帯広統括営業所は存続させる。

 帯広工場は一九六九年、道東の製造拠点として設立。当初は瓶飲料が中心だったが、八六年から缶飲料の生産を本格化し、現在の年間生産量はコーヒーを中心にお茶や炭酸飲料など缶飲料を年間計四百十三万ケース(約一億缶)。このほか飲食店向けの瓶飲料も少量、製造している。

 同社によると、近年はペットボトル飲料の需要が増加しており、生産の効率化を進めるため、札幌工場への集約を決めた。

 同社は九六年に旭川工場を閉鎖した後、帯広、札幌の二工場で生産している。

72 とはずがたり :2004/05/22(土) 18:03
飼料農産工業再編
【ホキ2200粉粒体輸送再訪】
http://buturyu.e-city.tv/foods.html#2-top

◆北日本くみあい飼料
(旧)東北くみあい飼料(株)拠点:石巻埠頭
├(旧)岩手くみあい飼料(株)二枚橋★
├(旧)宮城くみあい飼料(株)古川
├(旧)山形くみあい飼料(株)蔵王★
└(旧)福島くみあい飼料(株)宮下

◆東海くみあい飼料 拠点:知多
◆信越くみあい飼料 拠点:新潟・辰野
☆もともと知多→辰野の輸送をしていたが今では★新潟東港→辰野か?

――――――――――

◆【日本配合飼料+日本農産工業(業務提携)】

南東北 拠点:塩釜港

中部 拠点:知多(日本配合飼料知多工場内に新工場)
☆農産:知多→坂祝,長野県

西日本 拠点:水島(農産)

北東北 拠点:八戸?

北海道 拠点:苫小牧(苫小牧飼料[日配・協同])・釧路(道東飼料[農産]・釧路飼料[日配])
☆釧路・苫小牧→北見・帯広・旭川

北関東 拠点:?
★:鹿島→北関東工場へ飼料輸送発生?倉賀野・宇都宮(タ)辺りへの誘致が図れないものか?

鹿島 拠点:神栖(鹿島飼料[日配,昭和産業]・ジャパンフィード[農産・日清・ニチロ])

九州 拠点:志布志
☆志布志→高鍋・三股・熊本・竹松・伊集院

―――――――――――

◆富士製粉 >>70

◆はくばく >>69

◆日本精麦 >>68

73 とはずがたり :2004/05/23(日) 16:34
【コールドチェーン】

コーヒーを買いに行った。キリンは大学の周辺にも二箇所ほど100円で買える自販機が設置されており,99ショップの税込み103円を下回る最安値で缶コーヒーを提供しているのは評価できるが,小岩井乳業(>>33)のミルクとコーヒーというペットボトルが売っていた。
提携というか買収は順調にいっているようである。

そもそもキリンのチルド事業の小岩井子会社化とそれに伴う統合は評価されているようであるが,コオルドチエーンは昭和40年代から云われていたことだしなぁ。

●エーコープライン←全農
http://www.acoopline.co.jp/top.html

●株式会社日本アクセス>>74←伊藤忠商事
http://www.nippon-access.co.jp/index.html
(旧雪印アクセス)

●小岩井乳業←キリンビバレッジ
http://www.koiwaimilk.com/
(IEかネスケしか駄目とは不愉快なページですな)

●ランテック(旧九州牛乳輸送)
http://www.runtec.co.jp/

74 とはずがたり :2004/05/23(日) 16:35
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/55/new200330.htm
全国的配送網で攻めの経営
雪印アクセス 吉野 芳夫(よしの よしお)氏 60


 集団食中毒事件などで経営が悪化した雪印乳業が、再建のため、優良子会社だった当社株を売却し、代わって伊藤忠商事が筆頭株主になりました。伊藤忠の出資は、我々の将来性に期待したからです。

 百貨店やスーパーなどの店頭で売られる総菜の多くは、工場で作り、我々のような卸業者が配送しています。今後、少子高齢化の進展や共働き世帯の増加で、総菜を買う人はますます増えると見られます。特に「食の安全性」が重んじられる中で、保存料など添加物を必要とせず、味もいいチルド(冷蔵品)配送の比率は大幅に伸びるでしょう。

 当社は、チルド、フローズン(冷凍品)分野では、全国に配送網を持つ数少ない企業です。市場の将来性を生かすべく、攻めの経営を目指します。

 以前は、雪印グループの仕事があるという甘えがあった。雪印乳業は今も得意先だが、今後は特定メーカー色が薄れたメリットを積極的に生かしたい。新しい取引先に当社を売り込めるチャンスなんですから。

 (聞き手 松崎 恵三)

http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt19/20021106D1DI02G606019001.html
(11/6)雪印、雪印アクセス株を日清食品に売却

 雪印乳業は6日、グループ会社で冷凍・冷蔵食品卸の雪印アクセスの株式の一部を日清食品に売却すると発表した。発行済み株式の1.5%を5億8164万円で譲渡する。雪印の持ち株比率は26.22%に低下する。

 雪印は経営再建計画の一環で雪印アクセス株の売却を決定。伊藤忠商事が15%買い増して出資比率25%となり、筆頭株主になることが決まっているほか、アサヒビールやキリンビールが3%ずつ購入している。他の食品メーカーとも交渉を進めており、雪印の持ち株比率は年度末には10%台になる見通し。

75 とはずがたり :2004/06/08(火) 22:02
【製油業界再編】>>4 >>8 >>10 >>21

■2613 (株)J‐オイルミルズ じぇい‐おいるみるず [ 食料品 ]
=三井・住友系(但し三井住友銀行はサブメインバンクですらない)

02年ホーネンと味の素製油が統合(豊年味の素製油)。03年吉原製油も加わり搾油量首位。業務用油脂はシェア5割
◆株主
味の素 4,526(27.0)
住友商事 1,424 (8.5)
三井物産 1,075 (6.4)
◆銀行:みずほC,東京三菱,農中
◆業績 売上 営業利益 経常利益 利益
連03. 3 145,316 -908 -948 -955
連04. 3予 180,000 1,650 1,500 800
連05. 3予 185,000 3,000 2,900 1,400
中02. 9 72,055 -406 -479 -536
中03. 9 88,879 -250 271 59
中04. 9予 95,000 500 500 250

=参考=

ホーネン−味の素製油の経営統合に吉原製油も参画
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1036413767/118

四季報2002年版春より

ホーネンC
02.3予定売上高 87,000
株主
三井物産 6.7%
東京海上 5.1%
富士銀行 4.6%
※三井Gというよりも物産系であろう。メインも富士みたいだし。

吉原製油
02.3予定売上高 33,700
株主
住友商事 31.2%
三井物産 4.5%
三井住友銀行 3.5%
※住友商事色強いものの三井物産も株主に顔を出している。

■2602 日清オイリオグループ にっしんおいりおぐるーぷ [ 食料品 ]=三菱・丸紅系
2年4月日清、リノール、ニッコーの製油会社が経営統合。子会社に攝津製油。食用油最大手
7月持ち株会社形態から事業子会社3社を吸収合併し再び事業会社に。重複機能を削減、一体化による効率化を選択。
◆株主
三菱商事 2,882(16.6)
丸紅 2,600(15.0)
日本トラスティ信託信託口 857 (4.9)
損保ジャパン 737 (4.2)
東京三菱銀行 661 (3.8)
◆銀行: 東京三菱,みずほ,三井住友

76 とはずがたり :2004/06/14(月) 21:20
三井農林が進出、県などと協定調印−−高屋東工業団地 /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040610-00000004-mai-l34

 紅茶や緑茶などの製造販売を行っている三井農林(本社・東京都)が、県が造成した高屋東工業団地(東広島市、河内町)への進出を決め、立地協定の調印式が9日、県庁で行われた。同社が西日本に工場を設けるのは初めて。ティーバッグやインスタントティーなどを製造し、大阪以西の拠点として年間約100億円強の出荷を予定する。今秋着工し、来年秋の操業を目指している。
 調印式で、賀好弘志社長は同団地への進出を決めた理由について、「食の安全・安心の観点から、国内で工場を持ちたいと考えていた。交通アクセスや近くに大学があることなどを考慮した」と話した。
 同社は「日東紅茶」や「三井銘茶」のブランドで製造販売するほか、自動販売機用や業務用飲料の製造販売などを行っており、年間売り上げは約350億円。山梨、静岡両県に3工場がある。
 お茶の渋みから抽出される成分で、生活習慣病の予防作用などがあるとされるカテキンの研究では、最先端の技術を持っている。賀好社長は「カテキン研究の拡大、発展のためにも、近くに大学があるのは心強い」と話している。新工場は約25〜30億円を投資して建設。50〜60人の従業員を採用し、地元雇用も積極的に行う方針という。(毎日新聞)
[6月10日20時33分更新]

77 とはずがたり :2004/06/24(木) 17:55
大豆高をもたらした国々
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/column/20040514c275e000_14.html
商品部・松下太郎(5月17日)

 食用油などの原料になる大豆の国際相場が16年ぶりの高値圏に乗せている。昨年夏までは1ブッシェル5ドル台だったが、以後は上昇が続き、10ドル台まで一気に跳ね上がった。高値をもたらしたのは主産地米国の不作や南米産地(ブラジル、アルゼンチン)の作柄悪化など供給要因が大きいが、需要サイドの要因も劣らず大きい。

 需要面では何といっても中国。経済成長に伴う油脂や飼料の需要増大で同国の大豆輸入が急増し、国際需給を引き締めている。最近では自身の買いがもたらした大豆高や海上運賃の上昇で搾油メーカーの採算悪化が伝えられ、一部メーカーの廃業も取りざたされている。市況のけん引役としての中国もやや息切れ気味といったところだが、潜在的な成長力は無視できない。ここ1―2年の「素材インフレ」は中国を含めた成長著しい「BRICs」諸国の需要増大がもたらした面が大きい。同国の需要動向は今後も大豆相場を大きく動かすだろう。

 大豆相場では、米国の消費国としての影響力も大きい。米国のシカゴ市場には大豆ミールや大豆油も上場されているが、こちらにも投機資金が流入し、高騰を招いている。これをもとに値決めをしている米国の製油会社の採算は、大豆高の割には悪化しておらず、堅調な経済成長に支えられ、同国の搾油ペースは衰えていない。

 大豆相場への大きな影響力を持つ大国、中国と米国。かつて世界第2位の経済大国ともてはやされた日本も一大消費国ではあるが、相場への影響力では2国に伍することはできず寂しい限りだ。

78 とはずがたり :2004/06/29(火) 02:38
ポッカ、内外でカフェやレストラン出店攻勢
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040624c3d2401w24.html
 ポッカコーポレーションは国内外で運営するカフェやレストランで出店攻勢をかける。2007年3月期までに国内展開の「カフェ・ド・クリエ」を2倍の250店舗に、香港など東南アジアを中心に展開する「ポッカ・カフェ」なども1.5倍の40店舗に増やす方針だ。

 同社がまとめた07年3月期までの中期経営計画の中で明らかにした。収益性の高い外食事業などに注力して利益率の改善を狙う。具体的には、07年3月期までに営業利益率4%を達成することを目標に掲げる。

 04年3月期の連結売上高のうち、コーヒー飲料の販売を中心とする飲料事業が7割を占める。今後は外食や食品など非飲料事業の割合を増やし、5年以内に飲料事業と非飲料事業の売上高の割合を一対一とする考えだ。

 同時に、グループの資金管理をポッカ本体に一元化するキャッシュ・マネジメント・システム(CMS)も導入する。グループの資金運営の効率化とともに本体の財務部門がグループ全体の資金の流れを一括把握し、金融面でのコーポレート・ガバナンス(企業統治)強化も狙う。

79 とはずがたり :2004/06/29(火) 14:31
オリオンビール 「アサヒ」効果で14%増収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000014-ryu-oki

 オリオンビール(浦添市)は28日の株主総会後、2004年3月期決算を発表した。提携先であるアサヒビール製品のライセンス生産などの効果で売上高は前期比14・3%増の222億5000万円と大きく伸びた。ただビールよりも利益率の低い発泡酒のシェアが拡大したことなどで、経常利益は4・3%減の19億2200万円に減少した。
 昨年5月に始めた名護工場でのアサヒ主力製品「スーパードライ」などのライセンス製造販売やそのほかのアサヒブランド商品の仕入れ販売で31億円を売り上げた。
 県内でのビールの売上量は8・4%減の3万1700キロリットルとなったが、発泡酒は「鮮快生」などの伸びで14・0%増の1万8600キロに増大した。
 ビール・発泡酒合計の県内売上量は1・2%減だったが、仲村文弘社長は「県内の総需要が減った中で、当社シェアは1ポイント弱増の55-56%となった」と紹介した。
 提携については「両社が食い合うことも当初懸念されたが、シェアは向上した。提携は大きな成果を挙げている」と評価。工場稼働率はアサヒの生産開始後、10ポイント程度向上し約85%になった。
 経常利益の減少には「5人の取締役退任に伴う退職金増も減益の要因。一過性のものだ」と説明。純利益は固定資産除却損の減少や法人税減少などで16・5%増の9億5000万円となった。
 一方、アサヒ販売分を除くオリオンブランドだけでの売上高は1・9%減の189億円、売上量は2・5%減の5万3100キロと減少した。
 仲村社長は今後の課題として、アサヒとの人的交流を通じた生産・販売技術の向上や経営全般にわたるコスト削減、洋酒、ワインや低アルコール飲料を含めた総合酒類販売業としての積極的展開などを挙げた。(琉球新報)
[6月29日11時9分更新]

80 荷主研究者 :2004/07/19(月) 02:15

【日本甜菜製糖:砂糖生産量2年連続過去最高】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040527&j=0024&k=200405276987
2004/05/27 02:30 北海道新聞
日甜芽室製糖所 砂糖生産量2年連続最高

 【芽室】国内最大規模の製糖工場・日本甜菜製糖芽室製糖所(十勝管内芽室町東芽室)の今季の砂糖生産量が、十九万千百四十八トンに達し、昨季に続き二年連続で過去最高を更新したことが同社のまとめでわかった。昨年秋の冷涼な気候で、ビートの糖度が最高を記録したのが主な要因。

 同製糖所は帯広市など十勝管内七市町村のビートを受け入れており、今季の操業は、昨年十月十四日から今年五月二十二日までの二百二十一日間。

 今季に受け入れたビートの量は百四万八千百トンで、豊作だった昨季を一万三千トン下回ったが、ビートの糖度は昨季に比べ0・3ポイント増の18・4%だった。このため砂糖生産量は昨季の十九万千八十九トンを五十九トン上回った。

 ホクレン清水製糖工場(十勝管内清水町清水)も今季の砂糖生産量が昨季を千六百トン上回る六万九千三百三十三トンに達し、昨季に続いて過去最高を更新した。

81 荷主研究者 :2004/07/19(月) 02:51

参松工業といえば水飴専用のタンクコンテナが有名だった。30年前に製造された古ぼけたタンクコンテナUT1-52,53が現役なのには驚かされたものだ。その後水飴専用タンクコンテナは新造された(UT4A-58)が直後の経営破綻にやはり驚かされた。
JR貨物ニュース2003年11月15日号6面に参松工業の記事があり、それによると>袋・缶入り製品は5トンコンテナで、千葉貨物駅から福岡事業所に出荷される。水飴は、旧国鉄時代から北海道へ自社タンクコンテナで輸送の実績があり、現在も月10個程度発送がある。
またJR貨物ニュース2003年10月15日号5面には日食物流の記事があり、日本食品化工と参松工業の業務提携に伴う輸送の紹介がある。それによると、2003年8月の業務提携と相前後して西岡山駅にトップリフターが導入され、西岡山から福岡方面へISOタンクコンテナによる液状副原料の水あめ輸送を開始した。1日2個の輸送で8月は39個の輸送があり今後増送が見込まれる。

さらに下記の記事と合わせてまとめると、水島→福岡の輸送は残り、新たに富士→福岡の輸送が見込まれる一方、千葉→福岡、千葉→北海道の輸送は消滅ということだろう。

【日本食品化工:九州事業所新設】2004年6月24日 食品化学新聞 2面
九州事業所新設 −日本食品化工− 旧参松の一部継承

日本食品化工は、九州事業所(福岡市東区箱崎ふ頭6-11-12)をこのほど新設した。事業所は、旧参松工業の設備、販売先の譲渡を受けて、継承したもの。今年3月に倒産した参松工業は、以前福岡工場として異性化糖などの生産を行っていたが、数年前に生産を中止し、以後日食化工と提携して、ストックポイントとして日食化工から糖化製品原料の提供を受けて、北九州を中心とする顧客に販売、配送していた。同事業所はそれを引き継ぎ、従業員もほぼそのまま新事業所に所属することになった。

今後製品は、日食化工の岡山県水島工場、または静岡県富士工場から供給され、北九州のユーザーに販売される。これまで、九州地域の販売は大阪支社が担当してきたが、事業所ができたことから同社は、化工でん粉や各種オリゴ糖など豊富な商品郡を持つことから、これらの製品の販売もこの地域に行うことにしている。なお倒産した参松工業の本拠千葉工場は、事業譲渡が検討されていたが現在のところ事業継続の見込みは無く、閉鎖の方向に向かっているようである。

82 とはずがたり :2004/07/28(水) 16:01
論点1)ペットは炭酸が抜けるわけ?
論点29大体自治体が企業より負担になる回収方法そのものが悪いのであってアサヒが悪いわけではないと思うが,なんでそうなってんだ?
論点3)カン麦酒もアサヒが導入したのか。

ペットボトル・ビールで泡立つ論争、環境保護に逆行? (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/beer.html?d=28yomiuri20040727i516&cat=35&typ=t

 ビール業界最大手のアサヒビールが、年内にペットボトル入りビールを発売する。

 「ペット容器のメリットを生かした新しい飲み方を楽しんでほしい」と同社はPRするが、環境保護団体などからは「リサイクルの観点から見れば、時代の流れに逆行する」との声も。他の大手ビール3社は、ビール党の反応を読み切れないためか、今のところ追随する気配はない。ビールがうまいこの季節、ボトルをめぐる論争は泡立っている。

          ◇

 アサヒビールによると、開発されたペット容器は、ボトル内側にガラス質のごく薄い膜を張ることで、通常のペット容器よりも格段に炭酸が抜けにくくなり、酸化も防げるようになった。ラベルの工夫でビールを劣化させる紫外線もシャットアウト。これを受け、同社は今月8日、業界初となるペット容器入りビールを年内に市場投入すると発表した。

 「キャップがあるので、飲み残しを取り置くこともできる」と、同社商品企画本部の森田健部長は、ペットボトルならではの利便性を強調する。

 同社はかつて他社に先駆けて、1958年に缶ビールを売り出した経緯がある。その時も「グラスがなくても、どこでも手軽にビールが楽しめる」という新しいスタイルを打ち出し、賛否両論を巻き起こしたが、今ではすっかり家庭用ビールの主流になった。「ペット容器でさらにビールの楽しみ方が広がれば、市場の活性化にもつながる」(同社広報部)と期待を寄せる。

 これに対し、環境保護団体は、同社に質問状を送付するなど、疑問を投げかける。ペットボトルの回収率は2002年度実績で53%まで伸びてきているが、それでもまだアルミ缶の回収率83%には及ばない。「環境に最もやさしいリユース(再使用)びんを使っている優等生が、どうして使い捨てのボトルで売り出すのか」(ごみ・環境ビジョン21)、「ペットボトルのリサイクル制度は、企業よりも自治体に負担が重く、さらなるペット化はごみ問題の悪化につながりかねない」(グリーンピース・ジャパン)などの批判があがる。

 他の大手ビール会社では、キリンビールが数年前からペット容器を検討してきたが、「どれだけのニーズがあるのか不明確」として、商品化を見送っている。他の2社も「検討、研究はしているが、現時点でメリットは感じていない」(サッポロビール)、「新商品としてのインパクトは感じるが、導入する予定はない」(サントリー)と、静観の構え。

 ビール党からは受け入れられるのか。ビール評論家の田村功さんは「日本人は新しい物好き。発売当初は売れるだろう」と予想する。ただし、定着するかどうかは、「デザイン性や機能性など、どれだけ違った形で存在感をアピールできるかがカギ」とみている。


[ 2004年7月28日2時16分 ]

83 とはずがたり :2004/07/28(水) 16:35
アサヒビール、韓国のヘテ飲料の子会社化を正式発表
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040728AT1D2800A28072004.html

 アサヒビールは28日、月内をめどに韓国三位の清涼飲料メーカー、ヘテ飲料(ソウル市)を連結子会社化すると正式発表した。出資比率を従来の20%から41%に高めて筆頭株主になるとともに、取締役会メンバーの過半数を派遣し、実質的に経営を支配する。ヘテ飲料株の追加取得額は約26億円。 (13:00)

84 とはずがたり :2004/07/31(土) 22:09
マクドナルド、食材を毎日配送し収益改善図る
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040731AT1D3005830072004.html

 日本マクドナルドは、店舗への食材配送頻度を上げる代わりに、店舗の冷蔵・冷凍庫のスペースを削減して客席に充てるなどの新たな収益改善策に取り組む。物流センターからの配送回数を週3回から週7回に増やすことで、食材の鮮度向上にもつなげる。客席数の増加だけで、年間30億円の増収効果が見込めるとしている。

 「毎日配送」は10月に野菜で先行導入し、2005年中にすべての食材に広げる。冷蔵・冷凍庫の面積を従来の半分の10平方メートルにした場合、1店当たり12席程度増える計算。全国に約3800ある店舗を順次改装していく。混雑時の客席不足による機会損失の改善につながるとみている。配送頻度を上げることで輸送コストも上昇するが、客席増による増収効果の方が大きいと判断したとしている。毎日の売れ行きに対応して食材の納入量を1日単位で調整できるため、欠品や過剰在庫も減らすことができる。鮮度をアピールする新商品も投入する方針だ。 (07:00)

85 荷主研究者 :2004/08/10(火) 02:21

【キリンビバ:小樽支店閉鎖、ペプシ:小樽支店2倍に】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040601&j=0040&k=200406010035
2004/06/01 14:38 北海道新聞
キリンビバレッジが小樽支店を閉鎖 ペプシは支店倉庫2倍に

 大手飲料販売会社の北海道キリンビバレッジ(札幌)が三十一日、小樽市奥沢三の小樽支店を閉鎖した。量販店への配送体制などが変化したことが理由。一方で、北海道ペプシコーラボトリング(同)は六月二十八日に小樽支店の倉庫を約二倍に広げる。小樽市内の拠点再編をめぐる対応が同じ業界でも分かれるのは、小樽の流通業界の変化の激しさを象徴している。

 キリンビバレッジは小樽支店の業務を一日から札幌市中央区の道央支店と石狩市新港西の石狩支店に移管する。従業員十三人のうち契約社員をのぞく十一人も異動する。小樽支店は一九七三年開設で、同社の道内支店では三番目に歴史があった。現在の建物は二○○○年に完成したばかりだった。

 閉鎖の理由について同支店は「量販店が札幌からの配送に切り替え、小樽からの配送が減ったため」と説明。小樽への商品は今後、石狩湾新港の物流センターから配送する。道路網が良くなったため注文翌日には届けられるが、一般商店の中には在庫がなくなるたびに即日仕入れていた店舗もあり、夏の繁盛期の影響を心配する店主もいる。

 一方、ペプシコーラは小樽支店を新光一から築港五に移す。新しい建物は鉄骨造り二階建てで、倉庫の床面積は六百六十平方メートルと約二倍になる。

 狙いは観光客だ。同支店の売り上げは「夏の観光シーズンに集中し、売り上げも伸びている」(本社)といい、観光地の自動販売機の営業をさらに強化。市内は即日配送し、品切れを防ぐ。

 北海道コカ・コーラボトリング(札幌)は新光五の小樽営業所について「統廃合の計画はない」(本社)としながらも「配送経路の見直しなど物流の合理化は(業界の)永遠の課題」と話す。(津野慶)

86 荷主研究者 :2004/08/10(火) 03:16

【麒麟麦酒:好天で出荷好調】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040707205625-AQLECDJHOS.nwc
好天で出荷好調 キリンビール国内9工場、土曜返上で生産
FujiSankei Business i. 2004/7/8

 キリンビールは7日、好天が続き、ビール・発泡酒の出荷が好調なことから、国内11工場のうち9工場が7月中は土曜日を返上して生産すると発表した。

 7月に入り、出荷量はビールが前年比11%増、発泡酒は同15%増、ビール・発泡酒合計で同13%増と2けた台で推移している。とくに、糖質を70%カットした発泡酒「淡麗グリーンラベル」は同36%の高い伸びを示しているため、横浜工場(横浜市鶴見区)でも6日から生産を開始し、製造拠点を従来の6工場から7工場に拡大した。

 一方、ビアガーデンの集客が好調で、業務用が大幅に伸びている。キリングループの「森のビアガーデン」(東京都港区)の6月の売上高、集客数はともに前年同月比30%増で、6月としては過去最高の売り上げを記録したという。

 ビール需要は昨年、冷夏の影響で大幅に落ち込んだ。今年は平均気温が8月まで平年より高くなるとの予報もあることから、キリンは「今夏は前年実績を上回る」(広報部)とみている。

87 荷主研究者 :2004/08/10(火) 03:22

【J−オイルミルズ:四日市閉鎖、神戸再編】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040716AT1D1604Q16072004.html
J―オイル、四日市の工場閉鎖・神戸の拠点も再編

 製油大手のJ―オイルミルズは16日、2006年3月末までに熊沢工場(三重県四日市市)を閉鎖するほか、来年3月末までに神戸第2工場(神戸市)内の旧ホーネンコーポレーション神戸工場部門を近隣の神戸第1工場(同、旧吉原製油の神戸工場)に移管すると発表した。旧ホーネン神戸工場は閉鎖する。熊沢工場の生産機能も神戸第1工場などに移管する。再編により関西2工場、関東3工場体制になる。

 今月1日付で傘下の旧ホーネンや旧味の素精油など製油4社を吸収し、持ち株会社から事業会社に移行。業務が重複する工場が出たため再編し、収益改善を目指す。熊沢工場と旧ホーネン神戸工場部門に勤める社員は計約60人。このうち定年退職者を除いた希望者は存続工場へ配転する。 (21:00)

88 とはずがたり :2004/09/01(水) 13:23
麦酒二題。それにしてもロシアの非民主国家ぶりは目に余る気がする。

ビール生産量、中国が2年連続トップ 日本は7位に後退
http://www.asahi.com/business/update/0830/103.html

 世界で03年に生産されたビール(発泡酒を含む)の量が前年比2%増、大びん換算で約47億本増加し、19年連続で過去最高を更新したと、キリンビールが30日まとめたリポートで明らかにした。国別では02年に米国を抜いて首位になった中国が、7%増で2年連続トップ。日本は冷夏と発泡酒の増税の影響で6.5%減り、メキシコに抜かれて7位に後退した。

 総生産量は1億4716万キロリットルで、東京ドームをジョッキとすると約119杯分。沿岸部から周辺部に需要が拡大している中国だけでなく、タイ(同22%増)、フィリピン(同16%増)などアジアの伸びが目立った。 (08/30 21:33)

ビールのCM、大幅制限 ウオツカ業界が圧力? ロシア
http://www.asahi.com/international/update/0831/014.html

 ロシアでビールのコマーシャルをテレビなどで放送することが、9月から大幅に制限される。

 プーチン大統領が署名した修正法によると、テレビとラジオでのビールのCMは午前7時から午後10時まで放送禁止になる。CMに人物やクマなど動物のキャラクターは使えない。新聞や雑誌の表紙広告も禁じられる。

 ビール飲酒が社会的な成功や体力向上に役立つかのような文言も使ってはならず、CM分量の1割を「飲酒は健康を損ねる」との警告に割くよう義務づけた。

 伝統的にウオツカなど強い酒が好まれるロシアでは、アルコール中毒が深刻な社会問題となっている。モスクワではふつうのビールなら16歳から飲めるため、青少年の間でジュース代わりに飲むのが流行している。ロシアの今年上半期のビール消費量は国民1人当たり53リットルで、5年前に比べて倍増している。

 しかし、ビール人気に押されるウオツカ業界の圧力が背景にあったとも言われ、飲酒の抑制に結びつくかどうか効果を疑問視する声も多い。

(08/31 23:22)

89 とはずがたり :2004/09/01(水) 13:26
もう一題
違いの解る(´・(ェ)・`)クマー,か〜いい〜
>行楽客の缶ビールを3ダースも飲み干し、芝生の上で酔いつぶれている

ビールの「違いがわかる?」大とらのクマ 米キャンプ場
http://www.asahi.com/international/update/0831/003.html

 米ワシントン州シアトル近郊のキャンプ場で最近、クマが行楽客の缶ビールを3ダースも飲み干し、芝生の上で酔いつぶれているところを州野生動物局の職員に見つかった。大衆向けビールには1本しか手を付けず、老舗(しにせ)の地ビールだけを飲み、「クマにも違いがわかるのか」と話題になっている。

 AP通信などによると、クマが見つかったのはシアトルの北東約100キロにあるベーカー湖のリゾート地。州職員が寝込んだクマの周りにツメや歯で穴を開けた缶ビール36本が転がっているのを見つけた。この職員によると、大量生産されている大衆向けのビールは1本しか試さず、残りはすべて近くの山からの清水を使って19世紀から製造しているビールの空き缶ばかりだったという。

 クマはいったんは退散したものの、翌日再び姿を現した。職員らがワナを仕掛け、ドーナツと蜂蜜のほかビール2本も入れたところ、うまく引っかかった。飲み助のクマはその後、人里離れた山奥で放されたという。 (08/31 09:12)

90 とはずがたり :2004/09/04(土) 08:07
ビール各社、工場の「脱ビール」加速
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040904AT1D240A203092004.html

 ビール各社がビール工場で他の酒類や清涼飲料も作れる体制を強化する。サッポロビールは9月から静岡工場(静岡県焼津市)で果実酒、キリンビールは来年初めから滋賀工場(滋賀県多賀町)で清涼飲料の生産を始める。ビール・発泡酒の国内市場は頭打ち傾向が強まっているため、他の製品も加えてビール工場の操業率維持を目指す。

 サッポロが静岡工場で生産を始めるのは新製品の缶入り果実酒「シングルメイド」。約5億円を投じてビール醸造タンクなどを改造して使用する。中身を詰める充てんラインは既存のビール・発泡酒の設備をそのまま活用する。洗浄すればビールの味などは残らないという。年内5万ケースの販売を計画している。サッポロは全国6カ所にあるビール工場でビール・発泡酒とビール風アルコール飲料「ドラフトワン」を生産しているが、果実酒は初めて。 (07:00)

91 とはずがたり(1/3) :2004/09/14(火) 23:29
南アルプスといえば天然水だと思っていたがしらんまに名前を変えてたんですねぇ。

「天然水」から「南アルプス」を外した理由
採水地分けて安さ競う
http://be.asahi.com/20030802/W13/0040.html


※クリックすると、拡大します
 ミネラルウオーターのトップメーカー、サントリーが今春、10年以上続いた人気商品名「南アルプスの天然水」から「南アルプス」を抜いた。国内最大の原産地、山梨県での採水を示す名を、変えたのはなぜか――。頭打ちの清涼飲料水市場で、なお拡大を見込んで熱を帯びる、「水」の競争事情を探った。(大野さえ子)

 「そこまで安くするのか」

 6月末の土曜の朝、埼玉県川口市の自宅で、スーパーのチラシをみたキリンビバレッジの子会社(キリンMCダノンウォーターズ)幹部は、ため息をついた。

 日本コカ・コーラの「森の水だより」2リットルボトルが「88円」だった。以前よりさらに10円低い「最安値」更新だ。同じ店では、キリンビバレッジ「アルカリイオンの水」の128円など同種のライバル品が130〜150円程度。「森の水」は破格だった。

 日本コカ・コーラは後発組だ。99年、2000年問題を前に、駆け込み需要増があると見越して、「森の水」で新規参入。先行する人気商品「南アルプスの天然水」(サントリー)、「六甲のおいしい水」(ハウス食品)が、唯一の採水地名を前面に打ち出してきたのとは、全く違う戦略をとった。

 主力の山梨県白州町に加え、富山県婦中(ふちゅう)町、宮崎県小林市の計三カ所に採水地を分散、消費地との距離を縮めた。「2リットルボトルの店頭価格が150円なら、三分の一の50円程度」とされる輸送費を減らし、低価格販売を支えるのが狙いだった。

 さらに今年5月、鳥取県・大山(だいせん)の麓(ふもと)、溝口町にも総工費38億円で工場を設けた。生産能力は2リットルボトル換算で年1億本。8月半ばから、中、四国と福岡、佐賀、長崎の北部九州3県と沖縄県に出荷する。企画担当の高野真治さんは「輸送費を考え、消費地に少しでも近い場所を選んだ」と説明する。

 この戦略で廉価攻勢をかけた同社の市場シェアは急拡大した。83年からミネラルウオーターの家庭向け市場を開拓してきたハウスを02年に抜き、現在16%。97年から首位のサントリーの21%に迫る。

92 とはずがたり(2/3) :2004/09/14(火) 23:29

 この猛追に、サントリーは今年2月、91年以来の商品名から「南アルプス」を外し、「サントリー天然水」とした。西日本地区での廉売に対抗できるよう、南アルプスの麓・山梨県白州町だけでなく、新たな採水地を、阿蘇山を臨む熊本県嘉島町に求めたからだ。6月にこの新工場での生産を始め、九州・沖縄と中国地方への出荷を始めた。

 こうしたトップ2社の「採水地分散」戦略に、六甲山の麓・神戸市灘区だけで採水する3位のハウスは、「売れるなら、どこの水でもええんかい」(担当者)と苦々しげだ。食品が主体なので「水」への新規投資もしづらい。今年6月から「おいしさと安心で20年」とラベルに入れ、老舗(しにせ)を強調する。

 富士山系の湧水(ゆうすい)を充填(じゅうてん)した「こんこん湧水」で98年に参入したネスレ日本も、今年3月から販売地域を東京、名古屋、大阪各都市圏だけに絞り、全国展開から撤退した。「価格競争激化が背景」と同社の担当者は話す。

 図左下のように、カルシウム、マグネシウムの含有量の大小で、水質に硬軟の区別がある。「軟水」主体の国産に対し、輸入品は「硬水」が多い。

 サントリーは、今年1月から、0.5リットルボトルを比較的高価格で売れる輸入「硬水」と、国産「軟水」の「硬軟二本立て」戦略もとっている。

 キリンビバレッジは今年2月から、国産「アルカリイオンの水」に加え、仏産軟水の「ボルヴィック」もそろえ、「日仏連合」の態勢だ。

■重さゆえの宅配人気

 スーパーなどでは、2リットルボトル6本入りケースを買っていく客も多い。ただ、重さは12キロを超す。そこで最近は、宅配の「水」も人気だ。サントリーでは「売り上げの4〜5%が宅配」という。ここに目をつけ、異業種から参入する動きもある。

 水処理機器メーカーの栗田工業は、原料水の処理装置を納入した飲料メーカーが、ミネラルウオーターに力を入れていく様を端で見てきた。

 「我々の水づくりのノウハウを家庭にも伝えたい」と、中野吉雅さんらがプロジェクトチームを96年に作った。

 静岡県吉田町の工場内に、水に「うまみ」を加える重炭酸カルシウムの濃度を高める独自の機械を設け、水道水を加工し始めた。通常の飲料販路はないので、運送会社を使った宅配を99年に始めた。00年からは、同県焼津市で採った南アルプスの伏流水に替えた。

93 とはずがたり(3/3) :2004/09/14(火) 23:30

 宅配先が関東、中部、関西地方の場合、12パック(計18リットル)が送料込みで1800円。1リットルあたり100円は、スーパーなどの他社品より割高だ。

 それでも、仕事や子育てでゆっくり買い物のできない世帯などの需要をつかんだ。売上高は、同社推定の宅配市場規模の約1割、6億円(02年)まで増えた。

 2000年問題対策を機に、オフィスからの宅配需要も高まった。国内外の11銘柄をそろえる事務用品宅配大手のアスクル(本社・東京)によると、2リットルボトル12本をまとめて届ける点が、庶務担当の女性らに好評という。

■英並み需要を予測

 清涼飲料水の02年の国内市場規模は3兆3千億円(全国清涼飲料工業会調べ)で、前年比では微減だ。品種別では、最も多いコーヒー飲料(約9千億円)は8%増だが、3位の炭酸飲料(約5300億円)が8%も減っている。これに対し、ミネラルウオーターは国産・輸入とも14%伸びて計約1100億円。10年前の約3倍に成長している。

 消費者が健康志向から甘い飲料を敬遠し、相対的に「水」需要が増すという構図だ。

 また、日本のミネラルウオーターの国民1人あたりの年間消費量が11リットルなのに対し、欧州でも比較的水道水をよく飲む英国は29リットル(グラフ右中)。国内の飲料メーカーは「需要は英国並みまで伸び、市場も10年後には2千億円規模になる」とみて、「水」に力を入れているのだ。

 様々な材料を混ぜるために工程が複雑なお茶など、他の飲料に比べ、「水、充填機、殺・除菌と包装の設備があれば作れる」(大手)ので、新規参入もしやすい。02年の銘柄数(林野庁調べ)は367で、10年前の2.6倍だ。しかも原料の水は「社有地で井戸を掘れば、電気代と管理費だけですみ、タダみたいなもの」と収益性も魅力だ。

 ただ競争激化で、店頭価格(2リットル)は、10年前の200円前後が普通だったが、現在は、その半分以下の値段で売られることもある。

 市場調査会社、矢野経済研究所の太田実研究員は「消費者にとっての『適正価格』に近づいているのではないか。各社も、従来のような利幅はないととらえており、他の飲料も含めた総合力での争いになるだろう」と分析する。

 参考情報 水質に自信のある公共水道の事業者も、ボトル入りで水を売り始めている。富山市の上下水道局はこの6月、水道水の0.5リットルボトル24本を3150円で通信販売し始めた。県外からの注文が9割で、「人気が続けば増産の可能性もある」としている。

94 とはずがたり :2004/09/14(火) 23:44
>>91-94
【ミネラルウォーター事情】
=所感1=
確かに100円shopや安売り店にまず森の水だよりが並んだなぁ。
99shopでは99Labelは伊予産で,あと四万十や京都の御水(愛宕山)などが並んでいる。

=所感2=
●サントリー「南アルプスの天然水→サントリー天然水」:
南アルプスの麓・山梨県白州町だけでなく、新たな採水地を、阿蘇山を臨む熊本県嘉島町に求めたからだ。6月にこの新工場での生産を始め、九州・沖縄と中国地方への出荷を始めた。

●コカ・コーラ社「森の水だより」:採水地を分散、消費地との距離を縮めて低価格戦略
山梨県白州町:主力工場
富山県婦中町:
宮崎県小林市:
鳥取県溝口町:生産能力は2リットルボトル換算で年1億本。中・四国と福岡、佐賀、長崎の北部九州3県と沖縄県に出荷

●ハウス食品「六甲の美味しい水」
六甲山の麓・神戸市灘区だけで採水

=所感3=
地域によって商品名変えてもいいのでは?
ブランドとして定着した南アルプスの天然水を白州工場から出荷する分にはそのままでちょっと高くても売れるのではないか?

95 名無しさん :2004/09/20(月) 20:16

http://job.nikkei.co.jp/contents/news/inews/nt21auto003/022.html
2004年6月8日/日本経済新聞 朝刊
【日本製粉の子会社オーマイ、パスタ生産能力を増強】

 日本製粉のパスタ製造子会社、オーマイ(神奈川県厚木市)は国内市場向けパスタの生産能力を引き上げる。九億円を投じて主力の厚木工場(同)に量産ラインを増設、九月をめどに稼働させる。同工場のパスタ生産能力は現行の約二七%増の月二千六百五十トンとなる。外食産業のほか、冷凍食品や総菜などの加工食品業界からの需要増に対応する。

 厚木工場の既存の敷地内にラインを増設する。生産するのはスパゲティやマカロニなどのほか、通常より短い時間でゆで上がる早ゆでタイプのショートパスタなど。日本製粉は「オーマイ」ブランド商品のほか、イタリア産の「バリラ」などの輸入品を国内向けに販売している。前期の国内供給量は五万九千五百トン。厚木工場の増産で、今期は六万一千三百トンと前期より三%増やす計画。

96 荷主研究者 :2004/09/20(月) 20:17
>>95 小生

97 荷主研究者 :2004/09/20(月) 20:19

http://job.nikkei.co.jp/contents/news/inews/nt21auto003/009.html
2004年7月26日/日経産業新聞
【国内100品目シェア――食品、発泡酒効果アサヒ39%】

 サッポロ、新商品不振で低下

 《食品》ビール・発泡酒は市場全体が縮小するなか、発泡酒の販売動向がシェアの明暗を分けた。順位の変動は無かったが、新商品効果などで大幅に発泡酒を拡販したアサヒビールが唯一シェアを伸ばす一方、新商品がふるわなかったサッポロビールは大きく落とした。

 清涼飲料ではトップのコカ・コーラグループが新商品の不振などでシェアを落とした。サントリー、キリンビバレッジは機能性飲料やミネラルウオーターが好調、伊藤園は「おーいお茶」の販売が伸びた。アサヒ飲料は缶コーヒーの好調により五位に浮上した。

 アイスクリームはハーゲンダッツジャパンが前年の四位から二位に躍進。需要が拡大している高級アイスに焦点を当てた販売戦略が奏功した。

 冷凍食品は味の素冷凍食品が業務用冷食大手のフレック、ニチロが雪印乳業系のアクリフーズを買収し、シェアを伸ばした。トップのニチレイ、二位の加ト吉も伸び、上位への寡占化が進んだ。

98 荷主研究者 :2004/09/20(月) 20:49

http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040811215456-MMKTYPZEFO.nwc
7月のビール消費量、猛暑で6年半ぶりの高い伸び
FujiSankei Business i. 2004/8/12

 ビール酒造組合などが11日発表した7月のビール・発泡酒の出荷量(課税ベース)は、前年同月比9.0%増の5391万ケース(大瓶20本入り換算)となり、7カ月ぶりにプラスに浮上。2001年6月以来3年1カ月ぶりの高い伸び率を記録した。長梅雨と冷夏に見舞われた昨年7月が過去最低水準だったことの反動もあるが、連日の猛暑で消費量が一気に跳ね上がった格好だ。

 特に、ビールは同10.4%増の3495万ケースと、98年1月以来6年6カ月ぶりの2ケタ増を記録した。ビアホールが連日満席となるなど、飲食店での樽(たる)生ビール需要が急増したためだ。景気回復で財布のヒモが緩んできたことも追い風となっており、発泡酒に押されてジリ貧だったビールの“復権”を印象付けた。

 発泡酒も同6.4%増の1895万ケースと、2カ月ぶりのプラス。昨年の増税や、“第3のビール”と呼ばれるビール風味アルコール飲料にシェアを奪われ、苦戦していたが、猛暑効果で盛り返した。

 出荷量統計には含まれない第3のビールも好調。サッポロビールの「ドラフトワン」、サントリーの「スーパーブルー」「麦風」の3品種の販売量は計295万ケース。ビール・発泡酒と合計した総市場は同14.9%増の5686万ケースとなる。総市場ベースで比較すると、最悪だった昨年だけでなく、一昨年7月も1.1%上回った。

 復権著しいビールを容器別でみると、大樽が同14.7%増で、業務用の生ビールが牽引(けんいん)役となっているが、家庭用中心の缶も同12.5%増と好調だ。

 各社別のビール・発泡酒出荷量は、アサヒビールが同14.9%増、キリンビールは同10%強の増加。サッポロ、サントリーはわずかに前年を割り込んだが、第3のビールを合わせると2−3割の大幅増となった。

 アサヒとキリンは今月に入り、今年のビールの販売計画を上方修正した。キリンの場合、当初計画では、発泡酒の年間販売数量が初めてビールを上回るはずだったが、修正の結果、逆転はなくなる見通しだ。荒蒔(あらまき)康一郎社長は、「当初の予想は外れたが、ビールにとっては大きな変化の年になりそう」と期待する。

 アサヒも1−7月のビールの累計販売数量が4年ぶりにプラスに浮上。池田弘一社長も「発泡酒に流れていた需要がビールに回帰してきた」と、手応えをつかんでいる。

99 荷主研究者 :2004/09/20(月) 20:50

【サッポロビール:チューハイに参入】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040804204352-IDNQPLCIDA.nwc
サッポロビールが低アルコール飲料 チューハイに挑戦状
FujiSankei Business i. 2004/8/5

 サッポロビール(東京都渋谷区)は4日、急成長を続ける缶入り低アルコール飲料に参入すると発表した。果汁を発酵させ、お酒にしたスパークリング(微発泡性)ワイン「シングルメイド」(アルコール分5.5%未満、価格は150円)を、9月29日から近畿2府4県で先行発売する。

 20−30歳代の女性をターゲットに、年末までに5万ケース(1ケースは350ミリリットル缶×24本)の販売を狙う。

 ワイン事業で培った低温発酵技術と、アルコールと酸素との接触を排除するビールの製造技術を融合し、単一の果汁を発酵させ、果汁の素材感を生かし、すっきりとした味に仕上げた。

 同日、大阪市北区の帝国ホテル大阪で会見した福田貞男社長は「アルコールに果汁を混ぜる缶チューハイとは全く異なる。これはチューハイへの挑戦状だ」と強調した。

 低アルコール飲料のメーンユーザーが20−30歳代の女性ということもあり、今回はブランド戦略部副主任の河野あずささん(27)とワイン洋酒事業部副主任の神田香奈子さん(27)が商品開発を担当した。

 2003年の低アルコール飲料市場は約6400万ケースと前年対比で6%の伸びを記録し、今年上期(1−6月)も14%増と2けたの成長に乗せている。

 サッポロビールとしては「低アルコール飲料の消費量が全国的にも多い近畿圏で成功を収め、来年早々には全国発売したい」(福田社長)方針だ。

 ビール風味アルコール飲料「ドラフトワン」が大ヒットし、業界の話題をさらったサッポロ。さて、今回の缶入り低アルコール飲料は“第2のドラフトワン”となるかどうか…。

100 荷主研究者 :2004/09/20(月) 23:42

【サントリー 酒類、飲料開発機能を川崎に集約】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040907202710-LLAUOQRNJR.nwc
サントリー 酒類、飲料開発機能を川崎市の新センターに集約
FujiSankei Business i. 2004/9/8

 サントリー(大阪市北区)が、神奈川県川崎市に建設していた「商品開発センター」が7日、完成した。大阪の2カ所に分散していた酒類や飲料の商品開発機能を集約し、最大の消費地である首都圏に移転させた。

 市場のニーズに敏感に反応し、商品開発に反映させると同時に、東京支社(港区)に集中している営業部隊との連携を強化するのが狙いだ。

 センターは、地上2階、延べ床面積1万3600平方メートル。総工費35億円で、洋酒工場跡地に建設。約150人の研究開発員が勤務する。

 1階の研究室、2階のオフィスとも、開放的なワンフロアに各部門やグループが同居するスタイルを採用。相互に刺激し合い、コミュニケーションを活発化させることで、新しい発想やジャンルを超えた商品を生み出すことを狙っている。

 また、試作品を実際の工場に近い環境で製造できるパイロットプラントを設置。開発スピードのアップを図る。

 同センターが担当するのは、缶酎ハイやカクテルなどの低アルコール飲料のほか、清涼飲料、食品の商品開発。これまでは、大阪府島本町の研究センター、技術開発センターに分散していた。ワインについても、将来的にセンターに移転させる計画だ。

 低アルや清涼料飲料は市場の動きが激しく、消費地や営業部門に近い方が、開発力を強化できると判断した。これにより、同社の研究・開発は、大阪の二つのセンターが、基礎研究と技術開発を担当。ビールの商品開発は、武蔵野工場(府中市)の研究所が、ウイスキーは、山崎蒸留所(島本町)が担当する体制となる。

 7日開かれた完工式後に記者会見した佐治信忠社長は、「この地から、新しい驚き、感動、楽しみにあふれた商品を送り出していきたい」と、話していた。

101 荷主研究者 :2004/09/20(月) 23:44

http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040830201355-AIQRZLDTTM.nwc
世界ビール生産量が2%増、国別では中国が2年連続首位
FujiSankei Business i. 2004/8/31

 2003年の全世界のビール生産量は、東京ドーム約119杯分に上り、国別では2年連続で中国が首位−「キリンお酒と生活文化研究所」(東京都中央区)が30日まとめた世界主要国ビール生産量調査で、こんな結果が出た。

 それによると、総生産量は前年比2.0%増の約1億4716万キロリットルで、19年連続で増加した。

 国別でみると、中国が同7.0%増の約2510万キロリットルで、02年に米国を抜いて立った首位の座をキープした。経済成長に伴う生活水準の向上が、ビール飲用層の拡大につながっている。一方、第2位の米国は同1.6%減の約2308万キロリットル。中国との差は、02年の1万キロリットルから202万キロリットルに大きく広がった。

 中国を上回るペースで増えているのが、5位のロシアで、同7.8%増の757万キロリットルを記録した。「健康志向の高まりで、度数の高いウオツカからシフトしている」という。日本は同6.5%減の653万キロリットルで、前年の6位から7位に後退した。

102 荷主研究者 :2004/09/20(月) 23:46

【チューハイもペットボトルで、キリンやサントリー】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20040823203521-RDQDFTUVGW.nwc
チューハイもペットボトルで キリンなどが相次ぎ新商品
FujiSankei Business i. 2004/8/24

 キリンビール(東京都中央区)やサントリー(大阪市北区)が、ペットボトル入りのチューハイ新商品を相次ぎ投入し、消費者にアピールしようとしている。全般的にアルコール消費量が低迷するなか、両社は成長市場であるチューハイについて、味だけでなく、容器にも工夫を凝らして消費拡大を狙う。

 キリンが4日に地域限定で発売したペットボトル入り「酔茶(よいちゃ)チューハイ」は、玄米茶や煎茶(せんちゃ)などのブレンド茶に麦焼酎、ウオツカを加えた。「好きな時に好きな量だけ楽しむというスタイルを提案」(同社)するため、キャップのできるペットボトルを採用した。

 看板茶飲料「烏龍茶」を持つサントリーも9月7日、焼酎をウーロン茶で割った「烏龍チューハイ」を発売する。以前から1.5リットルボトル入りの商品はあったが、今回は持ち運びに便利な500ミリリットル。「おしゃれで健康なイメージにし、以前より若い層を狙う」(広報部)。

 アルコール飲料にペットボトルを採用する動きは、消費が頭打ちのビールにも拡大。アサヒビールは、遮光性などに優れたビール専用のペットボトルを開発し、年内に商品化する方針。一方、同様にビール用ペットボトルを開発したキリンは「需要があるか不明」(広報部)と商品化は見送っている。

103 荷主研究者 :2004/09/20(月) 23:54

【雪印乳業:シェア回復狙い道産チーズ続々】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040901&j=0024&k=200409014805
2004/09/01 07:04 北海道新聞
シェア回復狙い道産チーズ続々 雪印乳業

 雪印乳業が、チーズ部門の市場占有率(シェア)引き上げに力を入れている。一日からは「北海道産」をうたったチーズの新商品を相次いで投入。消費量が頭打ちで低価格競争が強まる中、品質の高さで他社との差別化を図る方針だ。

 同社のチーズのシェアは昨年度26・9%で、本年度も20%台後半が続いている。食中毒事件が起きる前の一九九九年度シェア(37・2%)への回復が目標。チーズ部門の強化が経営再建のカギともされている。

 九月から投入する新商品の一つが、根室管内の中標津工場製で、アミノ酸を多く含むゴーダチーズを100%使った「コクとうまみのひとくちチーズ」(五十グラム、百九十円)。スライスチーズ「中標津」(五枚入り、百九十円)や道産スモークサーモン入りの「ビールにチーズ」(六十グラム、百三十円)なども新発売する。

 国内のチーズ消費量は二○○○年ごろまで伸びていたが、その後は年間二十五万トン前後で足踏み状態。「消費増を期待して生産体制を増強した各社が、値下げ競争に向かっている」(関係者)とされる中、特色ある新商品の開発や新しい食べ方の提案が、シェア回復のカギを握りそうだ。

104 荷主研究者 :2004/09/21(火) 00:06

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040910&j=0024&k=200409100302
2004/09/10 09:11 北海道新聞
サッポロビールが営業強化 札幌支社改め北海道本部に

 サッポロビールは九日、商品企画・開発から販売促進まで総合的なブランド戦略を担当するマーケティング本部を十三日付で設置する組織変更を発表した。札幌支社は北海道本部の名称に改め、全道的な営業体制を強める。

 マーケティング本部は現在の営業本部に、ブランド戦略部を移管して立ち上げ、サッポロビールやヱビス、発泡酒・雑酒など部門ごとにブランド力を高める。また、市場調査や商品・技術開発部門も強化する。

 また、スーパーなどへの営業力強化のため、地方の販売体制を整備。道内は、家庭用を担当する流通営業部の担当範囲を道央から全道に広げ、また業務用を扱う札幌、道央の両支店は統合することで、販売戦略を一本化し、営業を強化する。

 持ち株会社のサッポロホールディングスは、グループ企業の支援業務を担うビジネスサポート統括部を新設。人事や経理の企画機能も移す。

105 とはずがたり :2004/09/21(火) 08:03
<小型ボトル缶>機能とデザインで女性に人気 飲料メーカー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040920-00000015-mai-bus_all

 缶コーヒーメーカー各社の間で、何度でもキャップができる広口(直径3.8センチ)の小型ボトル缶(190グラム)が引っ張りだこになっている。機能性、デザイン性で女性の人気が高いためだ。各社はそろって、販売が本格化する秋冬商戦に新商品を投入する。缶メーカーの生産が追いつかないほどで、「容器戦争」が激しくなりそうだ。
 流行に火をつけたのはキリンビバレッジ。ミルク味を強調した「ファイア ホワイトコーヒー」を6月に発売したところ、「カフェで使われる陶器のようだ」と、缶コーヒーをあまり飲まない女性に受けるヒット商品に急浮上した。ネスレやサッポロ飲料も今年夏にこのボトル缶商品を発売。UCCやアサヒ飲料、JTなども今後発売を予定している。
 先陣を切ったのはサントリーとコカ・コーラ。今年2月発売の商品にこのボトル缶を採用した。サントリーは「広口にしたことで、香りを楽しみやすくなった。一度あけるとふたができない従来の缶よりも、おいしさを長い時間、閉じこめることができることも人気の秘密」と指摘している。
 業界推計によると、缶コーヒーのボトル缶販売量は今年上半期(1〜6月)は200万ケース(1ケースは30本)程度だったが、小型ボトル缶人気のおかげで、通年では1000万ケース規模に達する見込み。缶コーヒーの総市場は03年で約3億4000万ケースで、ボトル缶が急増したといっても3%程度にすぎない。しかし、横ばいを続ける市場にとっては新容器は顧客獲得のための重要な武器。各メーカーは、小型ボトル缶を紅茶や緑茶などに採用した新商品発売も計画している。
 小型ボトル缶生産を一手に引き受ける東洋製罐は「生産能力には限界がある」として供給調整の可能性を示唆する。メーカー各社は容器確保にピリピリしながら、秋冬商戦に突入する。
(毎日新聞) - 9月20日18時57分更新

106 荷主研究者 :2004/09/26(日) 03:28

【三菱化学:食品機能材を拡大】2004年7月8日 化学工業日報 3面
三菱化学 食品機能材 07年売り上げ倍増 乳化剤の周辺領域拡大 製剤分野に進出 海外展開も活発化

三菱化学は、「食品機能材」と位置付ける食品・飲料向け化学品事業で、大胆な拡大に乗り出す。乳化剤を軸とした現在のベースに加え、安定剤や酸化剤なども組み合わせた食品用製剤・配合剤分野に本格進出する方針を固めた。加えてアジアを中心に海外展開を活発化、事業領域と地域の両面で拡大を進める。成長戦略として、他社とのアライアンスやM&Aの積極的な活用も図っていく方針。2007年には売り上げを現状の2倍以上となる300億円規模に引き上げ、コア領域である機能化学品分野の柱として重点育成する。

三菱化学では、乳化剤となるショ糖脂肪酸エステル(シュガーエステル)を中心に、天然色素、酵母エキスなど主に加工食品の添加剤となる天然原料系の材料を、食品機能材としてグループで事業化している。コーヒー飲料向けなどで多くの実績を上げ、日持ち向上や健康志向の観点から蓄積したデータなどを基に、食品安全性に対する関心が社会的に高まるなか、ここにきて顧客からの引き合いも増加傾向にある。総合化学メーカーのなかで食品機能材分野にとくに力を入れている企業が少ないこともあり、この機をとらえて積極的な事業拡大に乗り出していくことにした。

まず、シュガーエステルなど乳化剤の周辺分野への事業拡大を進める。顧客のニーズに応じて、乳化剤に安定剤、増粘剤、抗酸化剤、保存料、香料といった他の機能剤を組み合わせ、製剤や配合剤のかたちで供給する。業容拡大とともに、ソリューション型ビジネスへの転換にともなう高付加価値化などが期待できる。他の機能剤メーカーの買収、提携なども交え、早期に本格事業化する。具体的には飲料容器のポリエチレンテレフタレート(PET)ボトル化・透明化の進行に合わせた乳化剤の性能向上や抗酸化性能付与、高級殺菌ラインの導入にともなう新処方への対応といった新規需要を取り込んでいくことになる。

一方で、中国を中心とした東アジアでの展開も強める。国内を最優先としながらも、こうした成長市場への取り組みを積極化して成長を下支えする。実質的な事業主体となっている関連会社の三菱化学フーズを通じて、中国での市場開発などをこのほど本格的に始めた。

さらには、海外での食品添加物の認可を先取りし、三菱ブランドを生かした仕入れ販売も活発化。新乳化剤として取り組みを強めているポリグリセリン脂肪酸エステルの増販、一時は事業縮小を余儀なくされた糖アルコールのエリスリトールの建て直しなども組み合わせて事業規模を引き上げる。来年度から始まる3年間の全社計画「革新フェーズⅡ」のなかで、食品機能材の売り上げを現状の百数十億円から300億円にまで高めていく構想だ。

107 とはずがたり :2004/10/10(日) 16:50
ダイドードリンコ、台湾で缶コーヒー発売
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20041001AT1D0106401102004.html

 ダイドードリンコは1日、台湾の食品メーカー最大手である統一企業公司(台南県)と提携し、共同開発したダイドーブランドの缶コーヒーを同日台湾で発売したと発表した。ダイドーにとって初の海外進出となる。台湾は缶コーヒーの需要増が見込める有望市場と判断した。

 提携により、ダイドーが商品開発の技術指導をし、統一企業が生産・販売する。ダイドーは販売数量に応じて、統一企業からロイヤルティーを受け取る。

 発売したのは「ダイドーブレンドコーヒー」(243ミリリットル入り、25台湾ドル=約80円)など二品目で、台湾向けの味付けにした。10―12月の3カ月で10万ケース(1ケースは24本入り)の販売を見込む。2005年は50万ケースの販売を計画、台湾の缶コーヒーシェアの5%獲得を目指す。中国での販売も検討している。 (22:00)

108 とはずがたり :2004/10/13(水) 02:01
ハンナン牛肉偽装:
都肉連、全肉連を脱退 対応に反発「業界実力者に遠慮」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/archive/news/2004/10/07/20041007dde041040071000c.html

 ◇会員から不満高まり

 国産牛肉買い上げ事業をめぐる食肉偽装事件で、大手食肉販売「ハンナン」元会長、浅田満被告(65)から補助金をだまし取られた全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)が、浅田被告を告訴しなかったことを不服として、下部団体の中で最大組織の東京都食肉事業協同組合連合会(都肉連)が全肉連を脱退していたことが分かった。

 全肉連は国の委託で、BSE(牛海綿状脳症)対策の買い上げ事業を01年秋に実施した。浅田被告は大阪府食肉事業協同組合連合会(府肉連)など2団体を経由して約50億4000万円の補助金を不正受給したとして逮捕・起訴され、大阪地裁で公判中。

 関係者によると、事件が発覚した4月以降、都肉連は浅田被告の告訴を再三求めたが、全肉連の福岡伊三夫会長は積極的な対応をしてこなかったという。

 このため都肉連では会員らから「全肉連が犯罪行為を許容したことになる」「業界の実力者の浅田被告に遠慮したのではないか」などと、反発が強まっていた。02年7月の日本食品の偽装事件では、全肉連が同社社長を告訴しており、「対応が一貫していない」という声も出ていた。

 都肉連は9月10日に総会を開いて解散し、全肉連に通知。自動的に全肉連から脱退した。

 都肉連の会員数は全肉連会員の約1割に当たる約1700人。全肉連の出資金3億1400万円の約15%を負担していた。また都肉連は食肉偽装事件の温床になった買い上げ事業に、全肉連傘下の47都道府県肉連で唯一参加しなかった。

 近藤一夫・都肉連会長(解散時)は「既に解散した団体であり、何もお答えできない」と話している。全肉連は「専務理事が不在で、取材に対応できない」としている。【早川健人】
毎日新聞 2004年10月7日 東京夕刊

109 荷主研究者 :2004/10/24(日) 22:24

【昭和産業、飼料の生産体制再編】
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D1501X 15092004&g=S1&d=20040916
昭和産業、飼料の生産体制を再編

 昭和産業は家畜用飼料の生産体制を再編する。生産量が落ち込み採算が悪化した神戸工場(神戸市)の生産を10月末に中止。一方で畜産が盛んな九州地区での販売を拡大するため、子会社が熊本県八代市に新工場を建設する。生産体制を効率化し、飼料部門の利益率を引き上げる。

 神戸工場は1967年操業開始で鶏、豚、魚用の配合飼料を生産している。月産能力は1万8500トンで、主に近畿地区に出荷している。同地域では今春京都府で発生した鳥インフルエンザの影響で飼料需要が落ち込み、回復が遅れている。神戸工場での自社製品生産量は月6000―8000トンにとどまり、他社からの生産受託分を含めても大幅な回復は見込めないと判断した。同工場の製品の生産は全農系のジェイエイ西日本くみあい飼料(神戸市)に委託し、近畿地区での自社製品の販売は継続する。 (07:00)

110 荷主研究者 :2004/10/24(日) 22:25

【JT:都城工場を閉鎖】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20040917AT1D1703B17092004.html
JT、宮崎県の葉たばこ処理工場を閉鎖

 日本たばこ産業(JT)は17日、葉たばこの処理を手がける都城工場(宮崎県都城市)を2005年3月末に閉鎖すると発表した。これに伴い国内の葉たばこ処理工場は現在の3工場から2工場に減る。JTの国内たばこ販売量は昨年度まで5年連続で減少しており、葉たばこの処理工場の合理化が必要と判断した。

 都城工場は葉たばこの葉肉と葉脈を分離したり、水分を適正に整えるなどの処理を手がけている。今年度の処理計画量は約1万5500トンで、都城工場を閉鎖すると全社の処理量は3割弱減る見込み。88人の社員には希望退職を募集し、応募が少ない場合には配置転換する。都城工場は敷地面積が約6万4000平方メートル、延べ床面積が約3万7500平方メートル。閉鎖した跡地に2005年4月に葉たばこの買い入れ業務を手がける大型施設である「リーフセンター」を開設するほか、今後、一部を売却することなどを検討する。 (18:46)

111 荷主研究者 :2004/10/24(日) 23:35

【よつ葉乳業:音更に新牛乳工場】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040930&j=0024&k=200409302059
2004/09/30 08:48 北海道新聞
よつ葉、音更に新牛乳工場 あす出荷、生産能力3割増に

 【音更】よつ葉乳業(札幌)は、十勝管内音更町の十勝主管工場敷地内に、牛乳や加工乳などをつくる新しい市乳工場を完成させた。十月一日に出荷を始める。これにより、十勝主管工場の牛乳や加工乳の生産能力は、これまでより三割増の年十二万キロリットルになる。

 新工場は鉄骨造り三階建て延べ約一万七千三百平方メートル。約百トンの原料乳タンク七基や、三百ミリリットル、五百ミリリットル、一リットルのパック充てん機計十二ラインなどを備えたほか、生乳の受け入れから充てんまでのラインを短縮して空気に触れる機会を極力減らすなど安全性確保の観点を重視した。全工程について二○○五年度中にHACCP(食品衛生管理システム)取得を目指す。現工場の市乳製造部門の機能は徐々に新工場に移すことにしており、本格稼働は年末の予定だ。

112 とはずがたり :2004/11/30(火) 02:47
頑張れサッポロ!
成長の原動力は研究開発である。増税は企業努力を踏みにじる暴挙であり,経済の活力を摘み取る物である。
資本主義の敵である自民党をぶっつぶそう!
>小林さんは増税反対のチラシを手に「研究者が長い時間をかけて開発したもの。増税には反対です」と訴えた。

<サッポロビール>イメージガール小林恵美さんも増税反対
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041129-00000096-mai-bus_all

 サッポロビールは29日、05年イメージガールに起用するタレントの小林恵美さん(21)や社員を動員し、「第3のビール」と呼ばれるビール風酒類に対する増税反対運動を展開した。同社のヒット商品「ドラフトワン」は増税議論の渦中にあり、小林さんは増税反対のチラシを手に「研究者が長い時間をかけて開発したもの。増税には反対です」と訴えた。また、自民党税制調査会総会が開かれた同党本部でも、社員が増税反対のチラシを配って理解を求めた。02年に発泡酒の増税が議論された際には大手メーカー4社が結束して反対運動を展開したが、今回はサッポロ1社だけで独自の戦いが続きそうだ。
(毎日新聞) - 11月29日20時56分更新

113 名無しさん :2004/12/04(土) 20:21
(´・д・`) もう、日清の激安ラーメンは飽きたよママン
J( 'ー`)し うちは貧乏なんだから我慢しなさい!
(´・д・`) せめて、日清のブルジョアラーメンが食べたいな

年収400万円以下に照準、日清が所得2極化にらみ低価格麺開発へ
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/345802

「日本人は年収700万円以上と400万円以下に2極化する。700万円以上の消費者向けに高付加価値の健康志向ラーメンを、400万円以下の消費者向けに低価格商品を開発する」

日清食品の安藤宏基社長は2004年9月中間期の決算発表の場で、藪から棒にこう発言した。

食品に限らず日本で消費財メーカーのトップが、具体的に所得階層別の商品戦略を示したのは初めてだろう。業界の注目を集めるのは、その真意と、来秋にも発売すると見られる年収400万円以下向けの商品の値付けだ。看板商品である「カップヌードル」の店頭売価は通常150円。新商品は100〜130円を想定していると見られるが、もしカップヌードルより安価なカップ麺を本格投入することになれば、同社では約30年ぶりになる。

114 とはずがたり :2004/12/04(土) 20:27
寸劇ワロタヽ(゚∀゚)ノ

それにしてもハッキリこういいきってしまうのもどうなんでしょうかねぇ。
>700万円以上の消費者向けに高付加価値の健康志向ラーメンを、400万円以下の消費者向けに低価格商品を開発する

日清は具多で高付加価値に自信をつけ次は低価格だとなったんでしょうか。。

115 荷主研究者 :2004/12/26(日) 22:13

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20041013&j=0024&k=200410139390
2004/10/13 22:56 北海道新聞
日本で中国産キムチ首位に 韓国、本家の座揺らぐ
 【ソウル13日共同】今年1−7月の日本向けキムチ輸出(金額ベース)で、中国産が韓国産を追い抜きトップに立ったことが13日、分かった。安価な中国産キムチに韓国産が市場を奪われているためで、韓国メディアは「韓国のキムチ本家の座が揺らいでいる」と警鐘を鳴らしている。

 大韓貿易投資公社(KOTRA)によると、今年1−7月の韓国産キムチの日本向け輸出額は前年同期とほぼ同水準の59億2700万円だったが、中国産は同期比30%以上増の61億6000万円で、韓国産を初めて追い抜いた。

 日本では激辛ブームや韓国料理人気でキムチの輸入額が毎年確実に増加。日本の流通業界の価格競争激化で、安価な中国産の輸入が急増したとみられている。

116 荷主研究者 :2004/12/26(日) 22:26

【JT都城工場:2005年3月閉鎖】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040918/morning_news017.html
2004/09/18 西日本新聞
JT都城工場 来年3月閉鎖

 日本たばこ産業(JT)は十七日、葉タバコの原料を処理するJT都城工場(宮崎県都城市)を来年三月末で閉鎖すると発表した。健康志向でたばこの需要が縮小の一途をたどっていることに加え、農家の高齢化により葉タバコの生産量が減ったためとしている。

 既にJTは、製品を製造する鹿児島工場(鹿児島市)と臼杵工場(大分県臼杵市)も、来年三月末で閉鎖すると発表しており、九州に残る工場は、製造の北九州工場(北九州市)と原料処理の熊本工場(熊本県合志町)だけになる。

 都城工場は一九五〇年操業を始め、葉タバコの葉脈を除去して乾燥させる前処理をしている。ピーク時は処理量が二万四千トンを超えたが、本年度計画では一万五千五百トンまで縮小していた。

 跡地の一部は、南九州の農家から葉タバコを買い取る集約施設にし、残りは売却する。従業員八十八人には、退職勧奨や配置転換をする。

 宮崎、鹿児島両県には約二千五百戸の葉タバコ農家があるが、JT広報部は「完全買い取り制のため、農家へ直接の影響はない」としている。

117 荷主研究者 :2004/12/26(日) 22:28

【アサヒビール:ビールPETボトル化撤回】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20041001/morning_news020.html
2004/10/01 西日本新聞
ビールペットボトル化 アサヒが撤回 反響ビンビン環境団体カンカン

 アサヒビールは三十日、年内に予定していたペットボトル入りビールの発売をいったん白紙に戻すと発表した。

 軽さやファッション性で若者を中心に売れるとみていたが、廃棄物問題を懸念する環境団体などから反対の声が出され、断念した格好だ。

 アサヒの計画では、ビールは日光や酸素で劣化しやすく、透明なボトルを遮光ラベルで覆うなどして商品化。年々増加している清涼飲料などと同様、リサイクル基準に適合させるとしていた。

 これに対し、環境団体グリーンピース・ジャパン(東京)は「リサイクル性に優れた瓶を活用してきた業界が、環境への負荷や回収コストの大きい容器をなぜ導入するのか」として反対運動を展開。七月の発表以来、アサヒへの問い合わせは約八百件に上ったという。

118 荷主研究者 :2004/12/26(日) 22:55

【キリンビール北陸工場:ミネラルウォーター生産へ】
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20041103001.htm
2004年11月3日更新 北國新聞
キリンビール北陸工場、正社員の雇用ゼロ ミネラル水生産へ、地元新規は10人弱

 キリンビール(本社・東京)は2006(平成18)年春から、北陸工場(松任市)でミネラルウオーターの生産に乗り出す。事業費約40億円を投じ、同工場内に新ラインを整備する。ただ、東証1部上場の”大物企業”の増設に雇用創出への期待もあったが、地元での新規雇用は10人に満たず、正社員の雇用はゼロとなる見通しで、県も思わぬ肩透かしを食った格好である。

 キリンビールの荒蒔康一郎社長らが県庁を訪れ、谷本正憲知事に報告した。キリンビールが関連会社のキリンMCダノンウォーターズから受託生産し、子会社のキリンビバレッジが西日本を中心に販売する。

 ミネラルウオーターの新工場は敷地面積約四千平方メートルで、来年五月から工場棟に隣接の形で貯蔵倉庫を整備する。年間生産量は約十二万キロリットル。初年度は約七万キロリットルを生産し、約七十二億円の売り上げを見込む。

 従業員約二十人のうち地元での新規雇用は十人程度を予定するが、「人員削減が全社的な流れであり、採用者数は十人に満たない可能性が大きい。正社員の雇用も考えていない」(北陸工場)としている。

 工場の増設計画は、ビールや発泡酒の国内市場が伸び悩む中、新たな収益源の確保と生産効率化を目指すキリンビール主導で進められた。一九九〇(平成二)年に北陸工場を誘致した県側も、「詳細な計画は最後まで知らされなかった」(産業立地課)という。

 東証1部上場の県誘致企業が県内で工場を増設するのは、金沢市の金沢テクノパークに進出した日機装(東京)が人工腎臓(じんぞう)用の血液透析器の製造工場を整備した〇二(平成十四)年五月以来となる。県では「キリンビールの地元雇用者数が少ないのは残念だが、税収増や来年二月に誕生する白山市を宣伝する好機にはなる」(同課)とみている。

119 荷主研究者 :2004/12/26(日) 23:01

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20041103&j=0024&k=200411030479
2004/11/03 07:08 北海道新聞
「ミスタードーナッツ」製造会社 来春、函館に新工場

 【七飯、函館】ファストフードチェーンのミスタードーナツを展開するダスキン(大阪)の関連会社、エバーフレッシュ函館(渡島管内七飯町、坂本欣也社長)は来年三月、最新鋭の工場を函館市内に開設する。生産能力が七飯町の現工場の二倍になることから、新商品も開発・製造する。本社と製造部門はすべて函館に移転、十人程度を新規雇用する予定。

 函館市港町三の六千百十五平方メートルの敷地を購入、平屋延べ床面積三千平方メートルの工場を建設している。長さ七十メートルの製造ラインを二つ設け、一時間当たり二万個の製品を生産できる体制を整え、衛生面でも対策をいっそう強化する。総投資額は十億円。

 同社は一九九○年にダスキン、日本製粉(東京)、パン・洋菓子製造のキングベーク(函館)が出資して設立。ミスタードーナツ国内唯一の製造拠点としてアップルパイ、ショコラカスタードパイの一次加工品を製造し、年間三千二百万個のパイを国内約千三百店に配送している。

 二○○四年三月期の売上高は八億円で、従業員は二十四人。本社移転後の七飯町の現社屋の活用策は今後検討する。

120 荷主研究者 :2004/12/26(日) 23:27

【愛知:04年1−6月期ビール出荷、アサヒがキリン抜き初の1位】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040810c3d1001110.html
地域経済更新:2004/08/11 日本経済新聞<中部>
愛知1−6月のビール出荷、アサヒがキリン抜き初の1位

 2004年1―6月期の愛知県内のビール出荷量(課税ベース)で、アサヒビールが半期で初めてキリンビールを上回ったことが10日、明らかになった。市場推計によると、アサヒの県内ビール出荷量はキリンより約30万ケース(1ケースは大瓶20本)多く、トップの座についた。アサヒの中部地区本部は「猛暑効果で7月の出荷も好調」という。

 全国のビール市場でアサヒが45年ぶりにトップシェアに躍り出たのは1998年。ただ、三菱グループ企業の比較的多い愛知県では同グループのキリンの販売量が多く、アサヒはトップを奪取できずにいた。

 キリンはビールと発泡酒を合わせた県内出荷量では依然トップの座にある。ただ今後はビールの首位奪還に全力を挙げる構えで、愛知のビール市場のシェア争いは一段と激しさを増すことになりそうだ。

121 荷主研究者 :2004/12/26(日) 23:28

【キリン岡山工場:缶チューハイ増産】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040810c6b1002z10.html
地域経済更新:2004/08/11 日本経済新聞<中国>
キリンビール岡山工場、缶チューハイ増産

 キリンビール岡山工場(岡山県瀬戸町)は缶チューハイを増産する。8月は前年同月比30%増の生産を計画、9月以降も新製品の投入効果で高水準の生産を見込む。今夏は猛暑の影響でビール、発泡酒も上向いているが、販売が伸びている缶チューハイの増産により、一段の生産規模拡大を目指す。

 キリンでは岡山、栃木(栃木県高根沢町)とグループ会社の御殿場(静岡県御殿場市)、湘南(神奈川県寒川町)の計4工場で缶チューハイ「氷結」を生産している。岡山工場は年産能力12万キロリットルで、「氷結」7種類を生産し名古屋以西に出荷する西日本の主力拠点。9月8日に全国発売する青リンゴ味の新製品「グリーンアップル」の生産を今月中旬から始め、製造品目を8種類に増やす。

122 荷主研究者 :2004/12/26(日) 23:48
>>117

【PET入りアルコール飲料、各社伸び悩み】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20041116202743-SBRMGNLAVC.nwc
ペットボトル入りアルコール飲料 浸透せず各社伸び悩み
FujiSankei Business i. 2004/11/17

 ペットボトル入りのアルコール飲料は、普及するのか? ビール業界がこんなテーマに頭を悩ませている。キリンビールとサントリーが発売したペット入り酎ハイの新商品が伸び悩んでいるほか、アサヒビールも、年内に予定していたペット入りビールの発売を中止するなど、苦難が続いているためだ。(小塩史人)

◆目標達成は困難
 キリンが8月4日に発売した「酔茶(よいちや)」(500ミリリットルペットボトル入り250円)。年内に166万ケース(1ケース=250ミリリットル24本換算)の販売を目標にしていたが、約33万ケース程度にとどまる見通しだという。

 サントリーが9月7日に発売した「烏龍(うーろん)チューハイ」(500ミリリットルペットボトル入り250円)も、10月までの販売数は7万ケースで、目標の20万ケース達成は難しそうだ。

 酎ハイ市場は、果汁と炭酸で割った甘い缶入りが全盛。ペットボトル入りで、しかも、無糖、無炭酸という新ジャンルの商品のため、「消費者への浸透に時間がかかっている」(大手酒販店)ことが、苦戦の原因のようだ。

 容器の背丈が高いため、「コンビニエンスストアや酒販店の売り場で、棚の一番下や一番上の目立たない場所しか確保できない」(キリン)というペットならではの悩みもある。

 「商品の中身に加え、容器でも、新しい市場を切り開こうという挑戦。新しい売り場の提案などで販売を強化していく」とキリン。サントリーも、「若年層の消費者の開拓につながっている」としており、今後も巻き返しに期待している。

◆リサイクルの壁
 一方、アサヒは7月に、炭酸ガスの漏れや光を遮断するビール用ペットボトルを開発し、業界初の商品化を表明したが、9月末になって、一転して中止を決めた。

 表明直後から、800件を超える問い合わせが寄せられ、「反響が高く、新商品の発売を契機に、アルコール市場でのペットボトルの普及が進み、リサイクルに影響を及ぼす懸念があると判断した」という。アサヒは需要が高いとみているが、すでにビール用ペットボトルを開発しているキリンは、「炭酸の入ったビールは、ふたを開け閉めできるペットボトルにそぐわず、ニーズはない」と商品化を見送っており、判断は分かれている。

 清涼飲料市場では、96年に1リットル以下の小型ペットボトルの自主規制が廃止されたのを契機に急速に普及。昨年は市場全体の約5割を占め、缶の4割を上回った。リサイクル率も60%以上に上昇している。

 アルコール飲料市場では、これまで大容量の焼酎などしか商品化されていなかった。ただ、海外では、韓国や欧州でペットボトル入りビールが商品化されており、今夏のアテネ五輪会場で販売されるなど、一般的になっているという。

 日本での普及は、市場開拓に見切りをつけるのか、後続の商品が発売されるのかがカギを握っているといえそうだ。

123 DAWN :2004/12/27(月) 09:45
はじめまして。荷主研究者さま。
酔茶もウーロンチューハイも美味しくないんですよね・・・なによりも。
んでもって、ペットボトルである必然性のない商品 なんですよね、両方とも。
ロングアイランドアイスティーみたいに色が綺麗とか、
クラブや新幹線などペットボトルの利点をアピールできるとこで販売しなきゃ・・・

124 荷主研究者 :2004/12/29(水) 04:00
>>123
はじめまして、DAWN様。
私も酔茶は飲んだことありますが、確かにあまり美味しくはなかったですね。

リサイクルの観点からも、ペットボトルより瓶や缶の方が効率が良いという問題があるでしょうね。
但し瓶の場合、重量が重いため輸送効率が悪くなるので、容器の軽量化という点ではペットボトルの優位性はある筈ですが。

ちなみに、ペットボトルは成形メーカーの工場で完成させてボトラーに納入するのですが、それではボトラーまで空気を運ぶことになり輸送効率が悪くなるため現在は成形メーカーの工場では形はペットボトルですが小さなサイズのままで出荷し、ボトラーの工場で膨らましてペットボトルとして完成させることも行われています。

125 荷主研究者 :2004/12/31(金) 02:39
>>62-63

業務提携の詳細↓ 
http://www.nosan.co.jp/release2004/20040330.pdf

【日本農産工業と日本配合飼料が生産統合へ】2004年3月30日 日本経済新聞 1面
飼料2社 生産統合へ 日本農産 日本配合 全農に次ぎ2位

三菱商事系で国内3位の飼料メーカー、日本農産工業と三井物産系で同6位の日本配合飼料は29日、生産統合を柱とする提携で合意した。飼料分野では全国農業協同組合連合会(全農)に次ぐ規模の2位連合ができる。国内畜産農家は貿易自由化の流れのなかで国際競争力の強化を迫られており、安価で安全な飼料の供給体制を整備する。成熟化が進んだ原料や素材産業などでは規模の利益を狙う寡占化の動きが加速してきた。

両社は4月に生産だけでなく、物流、研究開発の分野ごとに委員会を設置、両社の代表が協議を開始する。3ヵ月内をめどに詳細を詰める。「他の飼料メーカーから提携に参加したい、と申し出があれば前向きに考える」としており、業界全体の一段の再編・集約につながる可能性もある。

両社の合計売上高は約1,850億円(日本農産工業1,100億円、日本配合飼料750億円、いずれも2004年3月期連結予想)。販売量のシェアは計15%に達し、非全農系で最大となる。

具体的には両社が宮城県塩釜市に個別に稼動させている工場を廃棄、3年内をめどに共同で大型工場を建設する。新工場は現在の個別拠点の約2倍の年産5万トン規模で、設備投資額は50億−60億円。投資の負担割合は今後調整する。また両社の知多工場(ともに愛知県知多市)も同様に、共同出資・運営する新鋭工場に切り替える。

この結果、国内16工場が14工場に集約される。新鋭工場を除く12工場は生産品を相互融通しながら、順次統合を目指し、現在、7割程度とみられる稼働率を9割前後に引き上げる。

農水省はBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策として来年4月までに牛用飼料とその他飼料の生産ラインを分けることを義務付けた。互いの工場を牛用と鶏・豚用に特化することで、生産効率を高めながら安全対策を強化する。

国内飼料業界は、全農がシェア30%を占めるガリバーで、商社系や独立系の企業が残りのシェアを分け合っている。昨年10月には再編の第一弾として日清飼料と丸紅飼料が合併し、シェア10%の日清丸紅飼料が誕生している。

▽畜産用配合飼料メーカーの販売量順位(2002年度、単位万トン、カッコ内はシェア・%)
順位
1 全国農業協同組合連合会 741(30.2)
日本農産工業+日本配合飼料 365(15.0)
2 日清丸紅飼料※ 258(10.5)
3 日本農産工業 224(9.2)
4 中部飼料 214(8.7)
5 協同飼料 170(6.9)
6 日本配合飼料 141(5.8)
7 伊藤忠飼料 119(4.9)
8 日和産業 91(3.7)
9 昭和産業 90(3.7)
10 豊橋飼料 68(2.8)
※日清丸紅飼料は日清飼料と丸紅飼料の合計

126 荷主研究者 :2004/12/31(金) 02:40
>>125

【日農と日配が飼料生産統合、寡占化が進む各業界】2004年3月30日 日本経済新聞 13面
飼料生産統合 危機感、共存促す 三菱・三井系、競合越え決断

日本農産工業と日本配合飼料の提携が動き出したのは、鳥インフルエンザやメキシコとのFTA(自由貿易協定)交渉による国内畜産業への打撃が盛んに言われた今年1月。両社社長と、それぞれの筆頭株主である三菱商事と三井物産の食料部門のトップが一同に会し、提携の基本線を固めた。長年のライバル関係を越えて4社が握手したのは「このままでは飼料業界はじり貧」という危機感からだ。

日本の多くの産業で提携や企業統合が進んでいる。大手5社体制だった鉄鋼業界は、2グループに集約された。銀行は統合・合併を繰り返し、メガバンクと呼ばれる主要行は4社まで減ったが、「それでも多すぎる」という声もまだ根強い。

合併や統合をすれば一気にシェアが高まり、単独では難しいコスト削減や生産性向上が実現する。さらに買い手や売り手に対する交渉力が強化され、同じ製品・サービスのままで利益率が跳ね上がることもある。

もともと寡占・独占現象は利益志向の高い米企業の間で顕著だったが、日米で違いもある。米国では成長市場でも「伸び盛りの寡占」が起こるのに対し、日本で再編統合が進むのは成熟産業が中心。いわば「追い詰められての寡占」である。

飼料業界にしても、日本の人口減などで長期的に市場規模が落ち込むのが避けがたい情勢だ。今回の生産統合をバネにして、次の成長の青写真をどう描くか。日本農産と日本配合飼料が抱える課題を多くの日本企業が共有している。

■寡占化が鮮明になった主な業界
業界・企業名  市場シェア(%)
▽鉄鋼
新日本製鐵 27.2(2002年度の粗鋼生産量)
JFEグループ 24.1(同)川崎製鉄とNKKが経営統合し2002年9月に発足

▽製紙
王子製紙 24.9(2002年の印刷・情報用紙生産量)新王子製紙と本州製紙が1996年10月に合併
日本ユニパックホールディング 28.2(同)日本製紙と大昭和製紙が2001年3月に事業統合

▽食用油
J−オイルミルズ 33.0(2002年度の国内販売量)ホーネンコーポレーションと味の素製油が経営統合し、2003年4月に吉原製油が合流して発足
日清オイリオグループ 32.6(同)2002年10月に持ち株会社と、日清オイリオ、リノール油脂、ニッコー製油の3事業会社に再編

▽セメント
太平洋セメント 36.9(2002年の出荷量)1998年10月発足。秩父小野田と日本セメントが合併
宇部三菱セメント 24.3(同)1998年7月発足。三菱マテリアルと宇部興産が販売・物流を一元化
住友大阪セメント 19.0(同)1994年10月発足。住友セメントと大阪セメントが合併

▽ポリスチレン
PSジャパン 43(生産能力)2003年4月に旭化成、三菱化学系のエー・アンド・エムスチレンと出光石油化学が事業統合して発足
東洋スチレン 27(同)電気化学工業、新日鐵化学、ダイセル化学工業系
日本ポリスチレン 18(同)住友化学工業、三井化学系

127 とはずがたり :2004/12/31(金) 12:58
キリンの激減とアサヒの激増,サッポロの微減とサントリーの微増がここんとこの構図だな。

アサヒ、年間シェア4割確実に ビール・発泡酒市場
http://www.asahi.com/shopping/news/TKY200412100317.html

ビール・発泡酒市場のシェア推移
http://img.0bbs.jp/u/tohazugatali/10_4
(http://0bbs.jp/tohazugatali/)

 04年のビール・発泡酒市場(第三のビールを除く)で、アサヒビールが通年で初めてシェア40%を超すのがほぼ確実となった。「スーパードライ」がビールの中でシェアを伸ばしたのに加え、発泡酒市場でも売り上げを伸ばしたためだ。

 ビール酒造組合が10日発表したビール・発泡酒出荷量(11月分、課税ベース)などによると、1〜11月の加盟5社出荷量は、前年同期比4.8%減の4億3629ケース(1ケース大瓶20本換算)。

 このうちアサヒビールのビール・発泡酒のシェアは前年同期比1.7ポイント増の41.6%。CMでテコ入れしたこともあって、ビール出荷量(1〜11月)は同0.7%の微減にとどまり、ビールのシェアは0.9ポイント増え49.1%。発泡酒も「本生」シリーズが好調で、前年水準をわずかながら上回った。

 12月に前年同月実績を3〜4割下回らない限り、ビール・発泡酒の年間シェアは4割を上回る。

 ただ、サッポロビール、サントリーの「第三のビール」がヒットし、両社の発泡酒の売り上げが落ちたため、との指摘もある。

(12/10)

128 とはずがたり :2005/01/17(月) 20:00
サッポロ、3年ぶりシェア上昇「ドラフトワン」ヒットで
http://www.asahi.com/business/update/0117/103.html

 04年のビール、発泡酒に「第3のビール」を加えたビール系飲料の出荷量(課税ベース)によると、サッポロビールのシェアが前年比1.7ポイント増の14.8%となり、ビール5社の中で唯一シェアを伸ばした。エンドウ豆を主原料にした「ドラフトワン」のヒットで、90年代から続く漸減傾向から反転した。05年は大手4社の第3のビールが出そろうことから、この市場の販売動向がシェア争いに影響しそうだ。

 ビール系飲料全体のシェアは、アサヒビールが4年連続1位、主力のビール「スーパードライ」が4年ぶりにプラスとなり、ビール市場のシェアは49.1%に達した。2位のキリンビールは「一番搾り」が10年ぶりにプラスとなったが、ビール・発泡酒とも前年実績を下回った。

 第3のビールが好調だったサッポロも、黒ラベルの不調でビールは同5.2%減、発泡酒はドラフトワンに需要を奪われて同28.4%と大幅に落とした。サントリーは、発泡酒が同20.6%減だったが、天然水仕込みにした「モルツ」と、発泡酒に麦焼酎を混ぜた第3のビール「スーパーブルー」で盛り返した。

(01/17 19:01)

129 とはずがたり :2005/01/21(金) 21:12
やっぱ伊右衛門とおーいお茶はおいしいもんなぁ。アサヒは大丈夫かね?名前的にちょっと不安であるが。

缶珈琲はボス派だが宿敵三菱系キリンビバだから小癪ではあるがファイアの評価も自分の中では高い。


お茶、コーヒー抜く 清涼飲料市場、過去最高を牽引
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050121-00000014-san-bus_all

 昨年の清涼飲料市場が、十五億六千万ケースと前年を4%程度上回り過去最高となったことが二十日、サントリーの推計でわかった。その牽引(けんいん)役となったのが緑茶飲料など無糖茶カテゴリーだ。前年比15%増となった無糖茶が、市場全体に占めるシェアで首位の座を守り続けてきたコーヒーをついに逆転した。購買層が限定されているコーヒーに対し、無糖茶は子供から大人まで楽しめる間口の広い商品。市場のすそ野はまだまだ拡大しそうな勢いだ。(深澤真貴)
 猛暑効果で約4%増となった清涼飲料市場をカテゴリー別にみると、無糖茶、ミネラルウオーターなどの好調さが目立った。
 前年比15%増で四億一千八百万ケースとなった無糖茶は、清涼飲料市場全体の26・8%を占め、ついに首位のコーヒーを逆転した。
 これまでも無糖茶は健康志向を追い風に成長を続けているが、昨年の猛暑が無糖茶市場拡大に拍車をかけた格好だ。一方で、コーヒーの販売数量はほぼ横ばい状態が続いている。一日に数本購入するような根強いファンを抱えてはいるが、購買者層はほぼ固定されている。これに対し、「無糖茶はオールターゲット」(大手飲料メーカー)商品で、業界では無糖茶の伸びはまだまだ続くとみている。
 無糖茶のなかでも特に好調だったのが緑茶飲料で、同35%増の二億二千五百万ケースにのぼった。
 首位の伊藤園も同16・5%増の六千七百十万ケースと好調だったが、緑茶躍進の最大の立役者といえるのがサントリーの「伊右衛門」だ。昨年三月に発売された同商品は三千四百二十万ケースを販売する大ヒット商品となり、新製品の初年度販売数量としては過去最多を記録した。同社の緑茶飲料全体では四千五百十万ケースとなり、キリンビバレッジを逆転して二位に躍り出た。
 今後も成長が期待される緑茶飲料の販売に、メーカーも力が入る。
 キリンビバレッジは、「生茶」を三月にリニューアルする。玉露茶葉などを使用して、従来以上に緑茶らしさを強調した味わいとし、パッケージも一新。今年は、同16%増の四千万ケースを計画する。
 アサヒ飲料は、「旨茶」ブランドに代わる新商品「若武者」を四月に発売する。一昨年の全国茶品評会で優勝した煎茶(せんちゃ)農家の丹野浩之氏が監修した商品で、一千百万ケースを目指す。
 サントリーも「伊右衛門」を同46%増の五千万ケースとするなど緑茶全体で同29%増の五千八百万ケースを計画している。メーカー間のシェア争いは一段と激化することになりそうだ。
(産経新聞) - 1月21日2時47分更新

130 とはずがたり :2005/02/01(火) 08:46:59
韓国焼酎メーカー:「真露」売却へ 3月中に公開競争入札
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050201k0000m020131000c.html

 経営再建中の韓国を代表する焼酎メーカー「真露」は31日、3月中に公開競争入札を行い、会社を売却するとの公告を出した。国内焼酎市場のシェア(占有率)が55%を占める真露の売却は韓国の今年最大の合併・買収になるとみられ、大激戦が予想される。

 韓国マスコミによると、食品・酒類大手の斗山、食品大手CJ、ハイトビール、財閥ロッテ、電線メーカー大韓電線など、内外約10社が関心を示しており、買収価格は3兆ウオン(約3000億円)規模になる可能性もあるという。ロッテはアサヒビール、CJはキリンビールと、それぞれ日本勢と組むとの情報もある。(ソウル共同)
毎日新聞 2005年1月31日 22時00分

131 とはずがたり :2005/02/01(火) 08:56:01
ダイエー、中国・四国・沖縄から撤退を検討
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/ynews/20041230ib01.htm

 産業再生機構が支援決定した大手スーパー、ダイエーが、事業再生計画の中で、中国・四国地方と沖縄県からの完全撤退を検討していることが29日分かった。

 関東や中部地方でも大都市圏から離れた地域の店舗の一部を閉鎖する。

 事業再生計画は、全国263店舗のうち不採算の53店舗を閉鎖するとしている。このうち、中国地方の6店舗、四国地方の4店舗、沖縄県内の2店舗を閉鎖し、東北地方の6店舗も仙台市内の2店舗を除いて閉鎖する方針だ。

 ダイエーが8月中旬にまとめた自主再建案で撤退を検討していた北海道は、札幌市を中心としたエリアで店舗を存続させる方向だ。

 再生機構は、ダイエーが全国展開にこだわったことが現在の窮状を招いたと判断しており、営業エリアを絞り込む。

132 名無しさん :2005/02/01(火) 19:58:46
<吉野家>2月11日に牛丼復活 米産牛肉で1日限り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050131-00000123-mai-bus_all

 牛丼チェーンの吉野家ディー・アンド・シーは31日、昨年2月11日の牛丼販売休止から丸1年になる2月11日に、米国産牛肉を使った牛丼を1日限り販売することを明らかにした。ほぼ全店(約1000店)で午前11時から販売を始める。価格は販売休止前の並盛280円より高い「特別価格」になる見通し。限定販売で、各店ごとに材料が尽きた段階で売り切れになる。詳細は1日に安部修仁社長が発表する。
 原料の米国産牛肉は、輸入停止前に国内に入っていた流通在庫を調達した。同業の「すき家」は豪州産、「松屋」は中国産の牛肉を使い牛丼を復活させているが、吉野家は米国産牛肉にこだわり続けている。
 BSE(牛海綿状脳症)の発症確認で、03年12月から米国産牛肉の輸入はストップしている。日米両国は、月齢20カ月以下の牛肉の輸入再開で合意しているが、牛丼に適した肉の輸入量は需要の10%程度にとどまる見通し。吉野家は牛丼人気をアピールし、輸入量拡大を強く訴える方針だ。【小林理】
(毎日新聞) - 1月31日22時11分更新

133 とはずがたり :2005/02/01(火) 22:38:21
>>132
先日吉野屋へ行ったところ米産牛肉の早期輸入を求める署名をやってる連中を紹介するピラが置かれてました。

http://www.kaikin.jp

独自ドメインまで取って大々的にやってるようだ。

賛同法人

社団法人大阪外食産業協会
仙台牛タン振興会
事業協同組合全国焼肉協会
社団法人全日本司房士協会
社団法人日本フードサービス協会

株式会社赤塚屋
牛若商事株式会社
エスフーズ株式会社
兼松株式会社
兼松食品株式会社
株式会社サリックス マーチャンダイズ システムズ
スエヒロ食品株式会社
株式会社タイシンフーズ
大洋物産株式会社
株式会社ナショナルフーズ
ニッシン食販株式会社
ニッポン食品株式会社
株式会社ノムラ
株式会社松屋フーズ
株式会社物語コーポレーション
株式会社焼肉屋さかい
株式会社吉野家ディー・アンド・シー

134 とはずがたり :2005/02/01(火) 22:38:31
<プレスリリース>アサヒビール、山之内製薬の健康食品子会社「サンウエル」を買収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050201-00000023-maibz-ind

 アサヒビール(本社 東京、社長 池田弘一)は、山之内製薬(本社 東京、社長 竹中登一)の100%子会社で健康食品事業を行うサンウエル(所在地 東京、社長 森嶋正郎)の全株式の譲渡を受けることで、山之内製薬と合意しました。アサヒビールでは、本日開催の取締役会で株式の譲受契約を決議し、3月末までに譲受手続きを終了する予定です。株式取得金額は約30億円となる見込みです。

 サンウエルは、イチョウ葉エキスやアガリクスなど植物由来の原料を用いた高品質の健康食品を主要販売商品とし、全国の薬局・薬店等の小売店向け直販事業を行っています。優れた新規素材探索ノウハウや大学・医療機関などの外部機関との連携による商品開発手法、直販体制のメリットを生かした消費者ニーズの把握や収益性の高さといった強みをもち、広がりをみせる健康食品市場で独自のポジションを確保しています。同社の2004年3月期の売上高は16億57百万円です。

 アサヒビールは、2004年〜2006年の3カ年にわたる第2次グループ中期経営計画において、新たな成長性に溢れるグループへの変革を実現するため、既存事業の成長・収益性向上に加えて、積極的な新規M&Aや提携を行い、グループの事業構造を変革することとしています。

 今回のサンウエルの買収・子会社化についても、将来の収益の柱のひとつに育成する考えである食品薬品事業の基盤拡充の一環として行うものです。グループにおける食品薬品事業の中核会社であるアサヒフードアンドヘルスケアの健康食品事業に、商品構成や主要販売チャネルで補完性をもつサンウエルの事業を新たにグループ内に加え、成長を続ける健康食品市場におけるアサヒビールグループの存在感を高める考えです。

■問い合わせ先■アサヒビール<2502.T>

※発表日 2005年1月31日

以 上
(毎日新聞) - 2月1日17時16分更新

135 とはずがたり :2005/02/07(月) 19:08:58
こんな所に井出正一ハケーン!!

長野県酒類販売が三井物産グループと業務・資本提携
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050126c3b2603h26.html

 酒類卸大手の長野県酒類販売(長野市、井出正一社長)はセブン―イレブン・ジャパン向け加工食品の供給体制を整えるため、三井物産グループと業務・資本提携する。セブンイレブンが進めている流通改革に対応する目的で、従来の酒類・清涼飲料の卸販売に加え、即席ラーメンなどの取引も始められるようになる。

 長野県酒類販売の発行済み株式の1.9%を2月中に三井物産に有償譲渡する。卸業務は三井物産の子会社、三井食品(東京・中央)と協力する。

 セブンイレブンは地域の卸会社から商品供給を受ける方式をやめ、メーカーごとに全国規模で扱える卸会社と取引する体制に切り替える作業を進めている。加工食品から実施しており、長野県でも3月から変更となる。将来は酒類でも同様の措置をとる可能性がある。三井食品はキリンビバレッジや日清食品など100社近いメーカーの商品について、セブンイレブンに納入することになっている。

136 とはずがたり :2005/02/07(月) 19:14:13
美味しいしね。

栗山米菓、主力商品「ばかうけシリーズ」をテコ入れ
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050119c3b1903319.html

 栗山米菓(新潟市、栗山敏昭社長)は主力商品の「ばかうけシリーズ」をテコ入れする。2月から4年ぶりにパッケージを新しくするほか、3月には新商品も売り出す。主力商品の競争力を高めて、米菓市場全体の縮小を乗り切る。

 新しいパッケージは、ばかうけキャラクターの「バリン」「ボリン」を大きく目立つようにした。ばかうけ愛好者の間でキャラクターそのものの人気が高まっているため。「バリン」が大きく描かれたタイプと「ボリン」が大きく描かれたタイプの2種類を用意。

 3月には「ばかうけ 海鮮キムチ味」も全国で発売する。昨年10月に期間限定で発売した「鍋ばかうけ」のキムチ鍋味が好評で、その味をもとに生地にエビを練りこんだ。参考価格は210円。

 ばかうけは1990年の発売で、15周年。2005年3月期の連結売上高は100億円を見込むが、「ばかうけシリーズ」が27億円を占める。販促活動も強化、06年3月期のばかうけの売上高は前期比22%増の33億円を目指す。

137 とはずがたり :2005/02/09(水) 20:41:00
第3のビール キリンも参入、大手4社出そろう シェア争奪戦、火ぶた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050209-00000014-san-bus_all
 キリンビールは八日、ビール風味アルコール飲料の新商品「キリンのどごし〈生〉」を四月六日に発売すると発表した。原材料の工夫で酒税が安いために低価格で人気の「第三のビール」には、アサヒビールが四月二十日に「新生」の投入を表明しており、これでビール大手四社の商品が出そろった。ビール・発泡酒の総市場が縮小する中で、急成長が見込まれる新分野を舞台に四社の激しいシェア争奪戦が間もなくスタートする。(佐野領) 第三のビールと呼ばれる新分野は、発売初年となった昨年、先行したサッポロビールとサントリーを合わせ、発泡酒市場の13%強を一気に奪取。三百五十ミリリットル缶で百二十円前後と発泡酒よりも二十円程度安い店頭価格を武器に、今年は発泡酒市場の25%程度に成長する見込みだ。
 キリンの荒蒔康一郎社長は「発泡酒は平成十年にビール市場の6%程度だったが、十五年には40%近くまで伸びた。誰も予想できなかった事態だ」と話し、ライバルメーカーの成功がキリンに新規参入の決断を促した格好だ。
 ビール各社が神経質になっているのは、第三のビールと発泡酒による自社製品の食い合いだ。
 「ドラフトワン」を大ヒットさせたサッポロの場合、昨年はドラフトワンを発売初年で千八百十五万ケース(1ケース=大ビン二十本換算)販売した一方、発泡酒は前年比28%減の千七百七十五万ケースに落ち込んだ。だが、ドラフトワンと発泡酒の合計では前年比を44%も上回り、福田貞男社長は「発泡酒の落ち込みは想定の範囲。主役が交代したということ」と強調する。
 メーカーにとって、第三のビールと発泡酒の利益率は「ほぼ同じ」(キリンの加藤壹康常務)という。UFJつばさ証券の有賀泰夫アナリストは「発泡酒が安売りされ過ぎているのに対し、第三のビールはあまり安売りされていない。消費者が発泡酒から第三のビールに流れてもメーカーの利益にマイナスに働くことはない」と指摘する。
 こうした事情もあり、アサヒビールは発泡酒の販売計画を前年実績よりも三割近く削減した半面で、「新生」の販売目標をドラフトワンと同じ二千二百万ケースとした。「やるからにはトップを目指す」(池田弘一社長)との意気込みだ。
 各社の商品の店頭価格はほぼ同じとみられ、勝負の分かれ目は、消費者の嗜好(しこう)をいかにとらえるかにかかっている。すっきりした味わいの商品が多く、のどごしのキレやうまみを競っているが、店頭や広告宣伝を通じた商品のイメージも消費者の選択を左右しそうだ。
(産経新聞) - 2月9日3時6分更新

138 とはずがたり :2005/03/17(木) 22:54:39
将来は森見て食欲が湧いてくるようになるんかね?

<江崎グリコ>将来の食糧危機救う新技術
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000122-mai-soci

 江崎グリコ(大阪市西淀川区)は17日、ヒトの体内で消化できない植物の主成分「セルロース」から、米やパンなどの主成分である「アミロース」を高い効率で生産する技術を、世界で初めて開発したと発表した。将来の食糧危機を救う技術になる可能性があるという。
 セルロースは多数のブドウ糖が結合した高分子で、植物の細胞壁の主成分。地球上での年間生産量は1000億トンと穀物(年20億トン)の50倍に達するが、ブドウ糖同士がヒトの消化酵素では分解できない結びつき方をしているため、ヒトはセルロースを消化できない。
 同社は、セルロースを短く切断した分解物「セロビオース」に、5種の酵素を加えた。その結果、ヒトの消化酵素でも分解できる結合に変わり、純粋なアミロースが出来上がった。セロビオース100グラムからアミロース35グラムが生産できたという。
 セルロースが食糧資源になるうえ、均等な純粋アミロースを生産できるため液晶ディスプレーや医療分野など工業材料としても期待できるという。28日から札幌市で開かれる日本農芸化学会で発表する。【永山悦子】
(毎日新聞) - 3月17日22時24分更新

139 とはずがたり :2005/03/31(木) 18:15:42
アサヒ、グループ再編・ニッカとアサヒ協和合併へ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050331AT1D3008B30032005.html

 アサヒビールはグループの酒類事業を再編する。製造子会社のニッカウヰスキー(東京・港)と焼酎などを生産するアサヒ協和酒類製造(同)を2006年1月1日付で合併させるほか、アサヒビールワイナリー(山梨県笛吹市)の業務をサントネージュワイン(山梨市)に移管しワイン製造を集約する。子会社間での製品の重複を解消し、効率向上につなげる。

 焼酎とチューハイなどの低アルコール飲料を製造するアサヒ協和は02年9月の設立。アサヒが60%、協和発酵が40%を出資しており、会社設立後3年でアサヒが協和発酵の持ち株を取得する取り決めを交わしていた。アサヒはアサヒ協和を全額出資子会社にしたうえで、同じく完全子会社でウイスキー主力のニッカと合併させる。 (07:00)

140 名無しさん :2005/04/01(金) 00:06:20
キムチ断然トップは幻 統計大幅修正で浅漬けに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000007-kyodo-soci

 たくあんや梅干しなど日本の伝統的な漬物に比べ、群を抜いて国内生産量が多いとされていたキムチだが、統計方法の不備が判明。見直しの結果、実際には一度もトップに立ったことはなく、昨年実績でも浅漬けに次いで2位だったことが31日、分かった。
 社団法人・食品需給研究センター(東京)によると、統計を取り始めた1975年ごろから漬物の生産量は、確かな出荷量が確認できない部分について原料野菜の量から換算して推計してきた。キムチも主にこの方法で推計されたが、浅漬けに加工された白菜などの一部まで加算したり、野菜から製品への換算値が高すぎたりしたことが判明。実際の約2.5倍の生産量が公表されていた。
(共同通信) - 3月31日6時21分更新

141 とはずがたり :2005/05/11(水) 12:38:55
お〜いお茶十分美味しいと思うんだけど。

お〜いお茶、20年ぶり改良 伊藤園、入れ立て風味
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000182-kyodo-bus_all

 飲料大手の伊藤園は10日、「お〜いお茶」をリニューアルし16日に発売すると発表した。主力商品を20年ぶりに改良、成長が見込まれる緑茶市場での競争激化に対応する。
 新しいお〜いお茶は、香りが豊かな国産茶葉を選び抽出、従来よりも香ばしいのが特長。急須による入れ立ての香りと味わいを実現したという。
 同社は1985年、日本で初めて缶入り緑茶飲料を発売してヒット。国内緑茶飲料市場の約3割を握る最大手となっている。お〜いお茶はペットボトル入りなどを含め、伊藤園の緑茶飲料の8割強を占めている。
 国内飲料市場が頭打ち状態の中、緑茶は「唯一の成長株」(飲料大手)。サントリーが昨年発売した「伊右衛門」がヒットし、今年に入ってアサヒ飲料(「若武者」)や日本コカ・コーラ(東京)(「一」)が新商品を投入した。
(共同通信) - 5月10日18時48分更新

142 荷主研究者 :2005/05/22(日) 02:47:51

【2004年の清涼飲料市場】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20050120214826-XADENXWAIU.nwc
お茶がコーヒーを飲む、04年の清涼飲料市場
FujiSankei Business i. 2005/1/21

 2004年の清涼飲料市場で、緑茶やウーロン茶などの無糖茶市場が、記録的な猛暑を追い風に急拡大し、初めてコーヒー市場を逆転、最大の市場に躍り出た。

 中でも、緑茶は前年比35%増の伸びを記録。緑茶のブランド別シェアでは、2位グループのキリンビバレッジ、サントリー、日本コカ・コーラの3社がシェア15%で拮抗(きつこう)した。

 05年は、トップの伊藤園を含め、各社が大攻勢をかける構えで、熾(し)烈(れつ)な“緑茶バトル”が繰り広げられそうだ。

 サントリーが20日まとめた04年市場動向(推計)によると、総市場は4%増の15億6000万ケース。うち無糖茶は15%増の4億1800万ケースだったのに対し、コーヒーは、横ばいの3億7300万ケースにとどまった。

 これまで最大の市場だったコーヒーは、この10年間、ほぼ横ばいで推移してきたのに対し、無糖茶は、糖分を控える健康志向の高まりなどを背景に拡大を続け、昨年は猛暑効果で一気に逆転。94年に比べると倍増した。中でも緑茶は、前年比35%増の2億2500万ケースで、94年比では3倍増となった。

 ブランド別では、伊藤園の「お〜いお茶」が16%増の6700万ケースで、シェア30%とトップ。キリンの「生茶」は、5%減の3450万ケース、年途中の3月に発売したサントリーの「伊右衛門」は3420万ケースで、新商品としては過去最大のヒットを記録。数値未公表の日本コカの「まろ茶」は、3300万ケース程度と推計され、3社が横並びで続いている。

 05年計画では、サントリーが一気に5000万ケースを狙い、伊藤園も2ケタ増を目指す。シェアを落としたキリンは、全面リニューアルで、4000万ケースを目標にしている。

143 荷主研究者 :2005/05/22(日) 02:48:35

【味の素:川崎事業所に400億円投入】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20050131204341-QDKTWVIGSK.nwc
味の素、川崎事業所に400億円投入 先端研究開発拠点に
FujiSankei Business i. 2005/2/1

 味の素(東京都中央区)は31日、主力の川崎事業所(川崎市川崎区)に総額約400億円を投じて食品、ライフサイエンス関連研究所と調味料、アミノ酸の最新の工場を建設、先端研究開発拠点と都市型生産工場として再構築すると発表した。

 江頭邦雄・味の素社長と松沢成文知事が同日、神奈川県庁で記者会見すると同時に、神奈川県の産業集積促進策(インベスト神奈川)の助成を申請した。インベスト神奈川への申請は、5件目となるが投資額は最大規模。助成額は50億円を見込んでいる。

 川崎事業所は、「味の素」を本格生産した工場。35万平方メートルの敷地に二つの工場(川崎第1、第2)と6研究所、4センターを持ち、4000人が働いている味の素の国内最大事業所。リニューアルは、2005年から2010年にかけて実施する。

 具体的には「食品研究開発新棟」(投資額約50億円)、「調味料新工場」(同約70億円)、「新研究棟(アミノ酸・ライフサイエンス関連)」(同約120億円)などを設ける。

 江頭社長は「当社は、葉山生まれの神奈川育ちで、世界にはばたこうとしている神奈川ゆかりの企業。空洞化が進むなかで、大事なところは日本に残しておきたい。川崎事業所の再構築にあたり、神奈川県の助成は、大変有り難い」と語った。

 また、松沢知事は、「味の素は神奈川発の初代ベンチャー企業で、世界的な企業である。その会社が川崎で大型投資を行うことは京浜臨海部再生のきっかけになることを期待している」と表明した。

144 荷主研究者 :2005/05/22(日) 02:57:44
>>137

【第3のビール出揃う】
http://www.business-i.jp/news/bio/art-20050208204127-AIIMMJMPZJ.nwc
第3のビール出揃う 大手4社、すっきり系で短期決戦
FujiSankei Business i. 2005/2/9

 キリンビールは8日、酒税が低く価格の安い“第3のビール”の新商品「のどごし〈生〉」を4月6日に全国発売すると発表。大手ビールメーカー4社の第3のビールが出そろった。

 各社とも、“すっきり系”の味わいを好む消費者をターゲットに、原料や製法で知恵と工夫をこらし、強気の販売目標を打ち出している。もっとも、市場拡大には限界があり、優勝劣敗は必至。消費者の支持を勝ち取るのは?

■原料

 酒税法上の分類は、サッポロビール、アサヒビール、キリンビールが、麦芽をいっさい使用しない「その他の雑酒(2)」。麦芽に代わる原料としては、いずれも、豆類から抽出したタンパク質を採用し、アサヒとキリンは大豆で競合した。

 第3のビール最先発のサッポロは、「原料のエンドウ豆には遺伝子操作作物がなく、安全性で優位」と、強調する。

 サントリーは、発泡酒と他の酒類を混合した「リキュール類」。昨年までは、麦焼酎を使用していたが、1月のリニューアルで、「小麦スピリッツ」に変更し、すっきり系の味わいを高めた。

■製法

 キリンは、麦芽を原料とするビール独特の黄金色を実現するため、釜で加熱し糖類と大豆たんぱくから生成したアミノ酸を反応させる「ブラウニング製法」を開発。着色のためにカラメル色素を使っているサッポロ、アサヒとの違いを強調している。

 また、同製法には、しっかりとした味わいを高める効果もあり、「第3のビールの中では、より本格的な味わいの位置付けを狙った」としており、ビール・発泡酒に近い味わいを選ぶ消費者をターゲットにした。

 また、アサヒは、すっきり系の元祖ともいえるビール「スーパードライ」で培ったノウハウを導入。大豆ペプチドを使うことで、ビール酵母の働きをより活性化させる「新生高発酵製法」を開発し、キリッとした味わいを追求した。

■シェア

 4社の2005年の販売目標を合計すると、サッポロ、サントリーだけだった04年に比べ3倍増の7370万ケース(1ケース=大瓶20本入り換算)にも達する。もっとも、かつて発泡酒が登場した際には、ビールとの価格差が350ミリリットル缶で70円もあったのに対し、第3のビールと発泡酒の価格差は20円しかなく、爆発的な市場拡大は至難の業。

 市場規模は、「倍増の5000万ケースが精いっぱい」との見方で、共通している。

 第3のビールに対する増税圧力が高まるのは確実で、06年度から増税が実施され、わずか1年の短期決戦になる可能性もある。

145 荷主研究者 :2005/05/22(日) 02:59:26
>>141

http://www.business-i.jp/news/bio/art-20050209200815-LGLCEADFIX.nwc
伊藤園、緑茶飲料80億本突破
FujiSankei Business i. 2005/2/10

 4000億円以上の市場規模に急成長した緑茶飲料市場の先駆者、伊藤園(東京都渋谷区)が、1985年に業界初の缶入り緑茶飲料を発売して以来の20年間で、累計販売本数が80億本(500ミリリットルペットボトル換算)を突破した。

 同社は国内で生産される緑茶の約2割を扱う原料調達力を生かし、85年2月、缶入り「煎茶(せんちゃ)」を発売。89年に現在の「お〜いお茶」に名称変更した。

 香料や味わいを調整する調味料を使用せず、国産茶葉のみを使用して急須で入れた自然のままのおいしさにこだわり続けた。

 発売以来20年間、毎年販売量を伸ばし、2004年は9年連続の2けた成長を達成した。

 同社の調査によると、04年の緑茶飲料市場規模は過去最高の4025億円(前年比30パーセント増)と消費者の自然・健康志向を背景に清涼飲料市場全体の1割強を占めるまでに成長。各社の参入が相次ぐなか、「お〜いお茶」は03年から緑茶飲料市場の約30パーセントを占めるトップシェアを誇っている。

 「煎茶」の発売当初は、炭酸や果汁など甘さのある飲料が全盛で、無糖飲料は同社が81年に世界で初めて発売した缶入り「ウーロン茶」などわずかだった。

 緑茶飲料の消費拡大とともに、茶葉全体に占める飲料用の原料となる茶葉は04年が前年比3・4ポイントアップの18・2パーセントに達した。同社は近い将来、飲料化比率が30パーセントに達すると予測。01年に宮崎県都城地区で都城農協と共同で茶産地育成事業を立ち上げ、品種の選定から栽培や加工について生産技術を提供している。

146 とはずがたり@レス移動 :2005/05/22(日) 12:49:42
92 名前: ■とはずがたり 投稿日: 2003/07/07(月) 10:13

http://www.shizushin.com/area21/area21_2003070119.html
2003年07月01日(火)
イヌリン量産設備完工 フジ日本精糖清水工場
 フジ日本精糖が清水工場(静岡市清水新開)で建設を進めていた水溶性食物繊維「イヌリン」の量産設備が完成し、三十日完工式を行った。同社が世界に先駆け開発した砂糖からイヌリンを直接生成する技術を活用。七月から本格生産に入る。年間千八百トンの製造を目指す。

 新プラントは延べ床面積八百十二平方メートル、高さ二十六メートル。清水工場で生産している砂糖をパイプラインで直接供給し、同社が開発した合成酵素でイヌリンを製造する。

 本年度の生産目標は四百トン、売上高二億四千万円。既に大手製菓メーカーへの供給がほぼ決まっている。当面の生産能力は六百トンだが、短期間で引き上げる計画。最終的な設備投資金額は約十億円となる。

 イヌリンは多糖類の一種。人の大腸でビフィズス菌など「善玉菌」増殖に利用される。整腸作用のほか血中脂質低減、血糖上昇抑制作用などもあるとされる。食感は脂肪と似ていて食品の渋味などを軽減、口当たりを良くする効果もある。

 欧州ではチコリの根茎から抽出・精製する方法で工業生産しているが、同社は砂糖から生成する製造方法を確立し、量産を可能にした。

 完工式で渡辺彰三社長は「生産を早く軌道に乗せ、供給能力引き上げのための追加投資を早々に行いたい」と述べた。

147 とはずがたり@レス移動 :2005/05/22(日) 12:51:20

22 名前: ■とはずがたり 投稿日: 2003/03/14(金) 16:56

キャラメルコーン好きだったから支援したいところだが,ゴルフ場に手を出した上に加藤紘一ともつながりがあったのかー。
http://news.lycos.co.jp/topics/business/bankrupt.html?d=14mainichiF0314e046&amp;cat=2
<倒産>民事再生法の適用を申請へ 菓子メーカーの東ハト (毎日新聞-全文)

2003年3月14日(金)13時48分

「キャラメルコーン」で知られる菓子メーカーの東ハトは14日、東京地裁に民事再生法の適用を申請することを決めた。同社は、本業の菓子事業は堅調だったが、創業者の三男の元社長が力を入れたゴルフ場の建設資金の返済が経営を圧迫していた。

同社では02年2月に元社長が不明朗な資金流用を理由に解任され、加藤紘一元自民党幹事 長の事務所代表による脱税事件に絡み、元代表に資金提供していた疑惑も表面化。後任の社長も半年後に退任し、創業者の妻が新しい社長に就任するなど、トップが次々と変わる異常な状況になっていた。

同社は1952年設立。96年に東鳩製菓から東ハトに社名変更。02年3月期には約230億円 の売上高をあげていた。97年まで「東鳩レディース」という女子プロゴルフトーナメントのスポンサーにもなっていた。

[毎日新聞3月14日] ( 2003-03-14-13:48 )

96 名前: ■とはずがたり 投稿日: 2003/07/10(木) 17:38

サッカーの司令塔と経営手腕に関連はあるのか?注目。

http://news.lycos.co.jp/topics/sports/nakata.html?d=10mainichiF0710e035&amp;cat=2

<サッカー>中田選手が東ハトの執行役員に就任 (毎日新聞-全文)
2003年7月10日(木)10時53分

 サッカー日本代表で、イタリア1部リーグ(セリエA)のパルマに所属する中田英寿選手(26)が、「キャラメルコーン」で知られる菓子メーカーの東ハト(本社・東京都渋谷区)の執行役員に就任したことが10日わかった。社員の行動規範づくりや企業のブランド戦略を練る“実業”に携わり、CM出演はしない。

 在任3年間の予定で9日付で就任、報酬は年1200万円。6人いる執行役員の一人として「コーポレートブランド室」を担当する。月に2、3回開くテレビや電話会議やネット会議などに加わり、経営に参画する。

 東ハトは、旧経営陣によるゴルフ場事業の失敗で今年3月、民事再生法適用を申請した旧東ハトの本業である菓子部門を引き継いだ新会社。現在は、投資会社のユニゾン・キャピタルと玩具メーカーのバンダイ、商社の丸紅が出資して、経営再建に取り組んでいる。

 投資会社出身の新しい経営陣が、サッカーチームの司令塔として活躍している中田選手の戦略眼を評価して就任要請したところ、中田選手も快諾したという。

[毎日新聞7月10日] ( 2003-07-10-10:53 )

148 とはずがたり@レス異動 :2005/05/22(日) 13:12:50
227 名前: とはずがたり 投稿日: 2003/11/18(火) 15:42

http://www.asahi.com/business/update/1118/096.html
「メグミルク」販売不振、4工場閉鎖 社長引責、再建策

 雪印乳業と農協系の牛乳事業が統合して発足し「メグミルク」ブランドを展開する日本ミルクコミュニティ(日本MC)は、売り上げ不振のため4工場の閉鎖や従業員の約14%削減などを柱にした再建計画を固めた。全国農業協同組合連合会(全農)出身の杉谷信一社長は責任をとって退き、後任に全農出身の小原実専務が就く見通し。月内にも発表する。

 同社の03年度の業績見通しは、売上高が当初の計画を約11%下回る2300億円程度にとどまり、当期赤字160億円余を計上、繰り越し欠損が220億円に上り、年度末には債務超過になる見通し。

 これを受け固めた再建計画は、15工場のうち、青森、狭山(埼玉県)、日野(東京都)、名古屋の4工場を04年度末までに閉鎖。従業員を03年10月の約2660人から09年3月末までに400人弱減らし2300人弱にする。商品数を1400から1100程度に絞り、物流拠点も減らす。

 計画では売上高は横ばいを前提に、05年度以降は年間40億円台の当期黒字確保をめざす。

 日本MCは当初、大量の広告の効果もあって好調だったが、市場の競争が激化、酪農家への配慮などから一部不採算工場を残したことも響いた。08年度に債務超過を解消したい考えだ。

(11/18 14:34)

149 とはずがたり :2005/05/24(火) 09:55:37
イカリソース、更生法適用を申請・ブルドックが支援発表
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050524NT000Y08724052005.html

 創業109年の老舗ソースメーカー、イカリソース(大阪市)は24日午前、大阪地裁に会社更生法の適用を申請した。負債額は約50億円。前会長ら経営陣が詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕され、一部の百貨店やスーパーが商品撤去に動いたのを受け、自主再建は困難と判断した。

       ◇

 ブルドックソースは24日午前、老舗ソースメーカーのイカリソース(大阪市)への支援を決議したと発表した。イカリソースは前会長ら経営陣が逮捕され、会社存続が難しくなったと判断し、同日午前に大阪地裁に会社更生法の適用を申請した。〔NQN〕 (09:23)

150 とはずがたり :2005/06/01(水) 22:27:21
お元気ですなぁ。。>安藤百福(ももふく)会長(95)

2005年06月01日(水)
「チキンラーメン」発明、日清食品の安藤会長退任へ
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/keizai/20050601/20050601i213-yol.html

 日清食品は1日、即席めんを世界で初めて開発し、世界的な食品に育て上げた同社の創業者、安藤百福(ももふく)会長(95)が29日付で取締役を退任すると発表した。

 安藤氏は同社の前身の中交総社を1948年に設立して以来、社長、会長を務めており、57年間にわたった取締役生活を終える。退任後は新設する名誉職「創業者会長」に就く。世界ラーメン協会会長、安藤スポーツ・食文化振興財団理事長は続ける予定で、退職金は全額同財団に寄付する意向という。

 退任は安藤氏が申し出てこの日の取締役会で決まった。健康上の理由ではなく、安藤氏は「私がまだ元気なうちに(若い経営陣に)経営を引き継がせたい。多くのお客様がインスタントラーメンを愛してくれた。これからはその恩返しをしたい」とのコメントを発表した。

 安藤氏は終戦直後にラーメンの屋台に並ぶ行列を見て即席めんに着目し、1958年に世界初の即席めん「チキンラーメン」を発明した。71年には「世界的な発明」と言われたカップめん「カップヌードル」を商品化した。NHKの朝の連続テレビ小説「てるてる家族」に登場する発明家のモデルになるなど、活躍の様子は広く紹介されている。

151 とはずがたり :2005/06/01(水) 23:49:36
マルハ:食品工場新設へ 下関市と協定書結ぶ−−来年4月の操業目指す /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050601-00000154-mailo-l35

 水産食品会社「マルハ」(本社・東京都千代田区)は31日、下関市東大和町の敷地に新たに食品工場を建設するため、県や下関市と立地協定書に調印した。販売が好調なカップゼリーやレトルト食品増産に向け、来年4月の操業開始を目指す。従業員約80人は地元から雇用する。五十嵐勇二社長は「下関市はゆかりの土地。西の最重要拠点として地元発展に寄与したい」と述べ、江島潔市長は「マルハと言えば『下関の会社』と思う市民も多い。大いに応援したい」と話した。
 新工場は、現在の工場に隣接し関連会社が倉庫に使用している約9200平方メートルの敷地に建設。鉄骨平屋約5200平方メートルで、7月に着工する。建設費は13億5000万円。1日当たりカップゼリー7万7000個、レトルト食品4万3000個を生産できる。
 下関工場の年間生産額は約30億円で、新工場の建設で2年後には65億円に伸ばす。07年には魚介類を使ったおつまみのラインも増設し、年間10億円程度を生産する。

[佐藤丈一]6月1日朝刊
(毎日新聞) - 6月1日17時20分更新

152 とはずがたり :2005/06/09(木) 09:03:42
UCC、環境配慮のコーヒーなど拡販・2007年度に13億円
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050608AT1D0807J08062005.html
 UCC上島珈琲(神戸市、上島達司社長)は8日、米国に本部を置く非政府組織(NGO)と組み、環境保護に配慮した商品を拡充していくと発表した。昨年発売したコーヒーに加え、今年7月にはオレンジジュースを追加。年内をメドに専用のブランドを立ち上げ、主に業務用ルートを開拓する。

 主力のコーヒーでパートナーシップを締結したのは「レインフォレスト アライアンス(熱帯雨林同盟)」(米ニューヨーク)。生態系の保全や農園の労働環境の保護に取り組んでおり、同NGOが設けた9項目の条件を満たした認証農園は世界に約720ある。

 UCCが売るのは乱開発を防ぐためコーヒー豆の栽培に木陰や森林などを活用したり、農薬から生産者を守る作業環境で収穫したりといった条件を満たした商品。両者は共同で販促に当たるなどで、2007年度の売上高を04年度の3倍にあたる13億円に増やす。

 上島達司社長は記者会見で「おいしいだけでなく生産地の環境を保護する点を訴えて普及させたい」と語った。 (20:03)

153 とはずがたり :2005/06/17(金) 09:28:04
小岩井の次はヤクルトなんかな?

キリンビールとヤクルト、健康関連事業で提携
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050616-00000029-nkn-ind

キリンビールとキリンビバレッジ、ヤクルト本社の3社は15日、健康・機能性食品の共同開発や食品事業での生産・物流・販売の相互活用などで業務提携すると発表した。

乳酸菌や酵母など健康機能性に関するキリングループとヤクルトの資産を融合し、新たな健康食品を商品化するほか、既存商品でも互いの工場や物流・販売網を融通し合い、コスト削減につなげる。

すでに実施中の自動販売機の相互連携も拡充する。

同時に提携基盤強化のため、相互の株式を約50億円ずつ新たに取得した。

提携範囲は国内の食品・飲料事業。

今後、キリンビール、キリンビバレッジ、ヤクルト本社がそれぞれ担当部署を設置し、詳細を詰める。

すでに生産面ではキリンビバの子会社である小岩井乳業(東京都千代田区)が、ヤクルト向けにコーヒー飲料の生産を開始。

154 荷主研究者 :2005/07/19(火) 00:46:54

【北海道コカ・コーラ、札幌工場に新ライン】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050304&amp;j=0024&amp;k=200503040966
2005/03/04 09:47 北海道新聞
北海道コカ・コーラ、札幌工場に新ライン 帯広工場の生産を集約

 北海道コカ・コーラボトリング(札幌)が、昨年末閉鎖した帯広工場(十勝管内音更町)の統合・再配置のため、札幌工場(札幌市清田区)に整備を進めてきた新ラインが完成し、三日、起動式を行った。独自の環境負荷低減技術の導入により、二酸化炭素排出量を大幅に削減させるという。

 新ラインは一九七二年操業の札幌工場の老朽ラインと、閉鎖した帯広工場のラインの生産を集約した設備で、コカ・コーラ、ファンタなど主力の缶製品を生産する。生産能力は毎分千二百本。同工場全体の二○○五年十二月期の生産計画はほぼ前年並みの六億本で、うち新ラインは八千万本の見込み。

 総工費は各ラインに自動供給するシステムなども合わせて二十二億八千万円。

 新ラインは同社が定める環境マネジメントシステムに基づく設計。札幌工場は○二年から天然ガスを熱源に使用している。

 重油燃料の帯広工場閉鎖と新ライン稼働に伴う生産性向上により、同社全体で○三年度から二年間で約15%、約四千トンの二酸化炭素排出量削減を見込んでいる。

155 とはずがたり :2005/07/21(木) 20:35:09
>>58でもそうだけどなんで売れすぎると出荷停止しちゃうの?別に生産を停止する訳ちゃうし,在庫が無くても売る約束だけしてもええやん。

<サントリー>ザ・プレミアムモルツ、売れ過ぎて“夏バテ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000064-mai-bus_all

 サントリーは20日、価格がやや高めのプレミアムビール「ザ・プレミアムモルツ」350ミリリットル缶(店頭価格250円前後)を同日から一時、出荷休止すると発表した。予想を上回る売れ行きとなり、生産が追いつかなくなったためという。出荷再開は8月初旬の見通し。在庫を持つ販売店は販売を続けられるが、「早ければ今月中にも品切れになる店も出そう」(同社)という。飲食店向けの中瓶(500ミリリットル)やジョッキ用の10リットルたるは通常通り出荷する。
 サントリーによると、この製品は6月、ビール部門では日本初のモンドセレクション最高金賞を受賞。これを契機にコンビニエンスストアなどの販売網が拡大した。7月の出荷計画は6万ケース(1ケースは大瓶20本換算)だったが、東京・武蔵野工場で急きょ月産9万ケースの増産態勢に入った。それでも、7月の出荷は10万ケースを超す見通しとなり、品不足から出荷を一時休止せざるをえなくなった。8月下旬からは一段の増産態勢を敷く。[三島健二]
(毎日新聞) - 7月21日16時32分更新

156 とはずがたり :2005/07/24(日) 02:40:13

>>149

イカリソース35億円で買収 ブルドック業界首位奪還
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000226-kyodo-bus_all

 ブルドックソースは22日、会社更生手続き中のイカリソース(大阪市)の営業権を、9月下旬に譲り受けることで管財人と基本合意したと発表した。買収金額は35億円を見込む。
 ブルドックはイカリを傘下に収めることで2006年3月期の連結売上高が約200億円となり、オタフクソース(広島市)を抜き業界首位に返り咲く見通し。
 大阪地裁の許可を得た上で、ブルドックは子会社を通じイカリの営業権を取得する。イカリのブランドは存続する方針。
 ブルドックの池田章子社長は記者会見で「コスト削減などで大きな相乗効果が期待できる。両社は(東日本と西日本)地域の補完性が高い」と買収の狙いを説明した。
(共同通信) - 7月22日19時59分更新

157 荷主研究者 :2005/08/13(土) 02:58:28

【緑茶飲料を強化】
http://job.nikkei.co.jp/2006/contents/news/news/inews/nt21auto003/016.html
2005年1月21日 日本経済新聞 朝刊
緑茶飲料を強化、各社、販促や新ブランド

 清涼飲料各社は今年度、緑茶飲料の販売を強化する。サントリーは「伊右衛門」で品ぞろえ拡充や大規模キャンペーンを実施し、二〇〇五年に前年比四六%増の五千万ケースの販売を目指す。キリンビバレッジも営業を強化し、「生茶」で一六%増を狙う。アサヒ飲料は新ブランドを投入する。飲料市場全体が伸び悩む中でも拡大している緑茶飲料の囲い込みを図る。
 サントリーは伊右衛門で新たに九百ミリリットル入りなどの品ぞろえを増やす。キリンビバは営業組織を再編し、販路ごとにきめ細かな営業を展開する。病院売店やキヨスク、娯楽施設など従来手薄だった販路の開拓に力を入れる。
 アサヒ飲料は四月に新ブランド「若武者」を投入し、緑茶飲料で七九%増の千百万ケースを目指す。二十―三十代の男性層を開拓する。伊藤園も「おーいお茶」の品ぞろえ拡充などで、〇五年四月期に前期比一五%増の六千七百六十万ケースを狙う。
 〇四年の緑茶飲料市場は約二億二千五百万ケース(サントリー調べ)で炭酸飲料を抜き、コーヒーに次いで第二位の市場に育った。

158 荷主研究者 :2005/08/13(土) 02:59:56

【味の素:06年−11年までの中長期経営計画】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/art-20050323221513-IKQJHPYPEA.nwc
味の素が6カ年中長期計画発表 営業利益率10%超に引上げ
FujiSankei Business i. 2005/3/24

 味の素は23日、2006年3月期から2011年3月期までの6カ年の中長期経営計画を発表した。6年後に売上高を05年3月期に比べ約1・5倍の1兆5000億円、営業利益を約2倍の1500億円に拡大し、売上高に占める営業利益の割合(営業利益率)を7%から10%以上に引き上げる。

 売上高は04年3月期に1兆円を突破し、世界の食品メーカーでトップ10入りを果たしたが、収益性では依然、格差があり、営業利益率アップを最大の経営課題に掲げた。

 計画は、6月下旬の株主総会で新社長に就任する山口範雄専務を中心に取りまとめた。05年3月期までの現行3カ年計画で、「世界企業としての最低条件の土台づくり」(江頭邦雄社長)を達成。新計画は、「真の世界企業への成長」を目標としている。

 また、前半の3年間は、収益拡大の基盤を整備するため、年800−900億円の積極的な設備投資を実施。後半3年間で収益力の向上を実現する計画だ。さらに、6年間で1000億円程度の資金を確保し、M&A(企業の合併・買収)による事業拡大も進める。売上高、営業利益の拡大の柱としては、(1)グローバル経営の一段の強化(2)健康事業など新たな価値を提案する「創造経営」−などを挙げている。グローバル化では、主力の食品事業について、国内と海外の一体運営を導入し、採算性の向上を図る。また、「中国事業総轄部」を設置し、中国事業の基盤整備を進めるほか、東南アジアや南米など戦略地域に重点的に投資する。

 また、健康事業を新たな柱と位置づけ、11年3月期には、現在の約4倍の1000億円規模の売上高を目指すことも盛り込んだ。

159 荷主研究者 :2005/08/13(土) 03:03:25

【王子製紙:パルプから2種のオリゴ糖】
http://job.nikkei.co.jp/2006/contents/news/news/inews/nt21auto005/007.html
2005年3月28日 日経産業新聞
2種のオリゴ糖、パルプから抽出――王子製紙、量産化めざす

 王子製紙は製紙原料パルプから整腸作用などがあるキシロオリゴ糖を抽出することに成功した。すでに食品メーカーなどにサンプル出荷を始めた。二―三年以内に量産を開始し、年二百五十トン規模を目指す。

 抽出に成功したキシロオリゴ糖は「NX5」と「NX10」の二種類。NX5は、食品向けの整腸作用のある菌として一般的なオリゴ糖に比べ半分の量で同等の効果があるという。NX10は整腸作用以外に抗アレルギー作用もあるという。これらのオリゴ糖はパルプの表面に含まれており、独自の酵素処理技術を工夫することで取り出した。

 米子工場(鳥取県米子市)に約二億円投資してパルプの酵素処理をする年産十トン規模の設備を建設。子会社の王子コーンスターチ千葉工場(千葉県市原市)にキシロオリゴ糖を粉末化する設備をそれぞれ建設した。

 NX5とNX10はともに厚生労働省の製造許可を既に得ており、サンプル提供先の採用が決まり次第、量産化に入る予定だ。

160 荷主研究者 :2005/08/13(土) 03:40:59

【協和発酵フーズ:中期経営計画】
http://job.nikkei.co.jp/2006/contents/news/news/inews/nt21auto003/002.html
2005年4月21日/日経産業新聞
協和発酵フーズ、中期計画、営業利益2倍に――中食・外食向け強化

 協和発酵から四月一日付で分社した食品事業子会社、協和発酵フーズ(東京・千代田)は二十日、中期経営計画を発表した。同計画では二〇一〇年三月期の連結売上高を二〇〇五年三月期(見込み)に比べ一三%増の五百億円、営業利益を二倍強の三十五億円に引き上げる目標を掲げた。同日開いた記者会見の席上、乗松文夫社長は「従来は加工食品業界向けが中心だったが、今後はコンビニエンスストアなど中食や外食産業向け事業を強化する」と述べた。

 新会社は魚介や畜肉エキスなどの「調味料事業」と、イースト菌やパン種、生地改良材などの「パン資材事業」を二本柱とする。従来は加工食品企業向け事業が全体の七割、製パン業界向けが二割だったのに対し、外食や中食産業向けは一割にすぎなかった。

 五年後をメドに、加工食品業界向けを六割に、急成長している中食や外食産業向けを二割にする方針。中食や外食には調味料やパン資材を使ったメニュー提案などを積極展開する。

 乗松社長は「研究開発も強化し、各分野で新製品を毎年一―二品目ずつ投入する」と述べ、現在六十億円にとどまっている新製品の年間売上高を百億円に増やす方針も明らかにした。

 協和発酵はこれまで、社内カンパニー「食品カンパニー」が食品事業を手がけてきた。四月一日付で協和発酵本体が事業持ち株会社に移行した際、医薬とバイオケミカル事業は本体に残り、食品事業は協和発酵フーズとして分社した。

161 荷主研究者 :2005/08/13(土) 03:43:56

【日本農産工業、日本配合飼料、明治飼糧:仙台に配合飼料工場建設】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/05/20050517t12005.htm
2005年05月16日月曜日 河北新報
飼料3社、仙台に大型工場建設 宮城の生産拠点統合

 日本農産工業(横浜市)、日本配合飼料(同)、明治飼糧(東京)の3社などは16日、3社が宮城県内でそれぞれ稼働している配合飼料工場を統廃合し、仙台市宮城野区港4丁目に大型工場を新設すると発表した。計画では2007年5月に操業を開始する。

 新工場は、仙台港周辺の敷地面積約5万9000平方メートルに建設する。年内に着工し、総事業費は75億円。鶏豚用と牛用を別棟とし、BSE(牛海綿状脳症)問題に配慮する。南東北3県の生産拠点として月産5万トンの能力を持たせる。

 工場設立に向けて3社と三井物産、三菱商事が共同出資して新会社「仙台飼料」を今月中にも設立。資本金は4億円で、日本農産と日本配合が各35%、残る3社が10%を出資する。養魚用の配合飼料工場も建てる方向で検討している。

 工場新設に伴い、現在、塩釜市内で稼働している日本農産の塩釜工場と日本配合の塩釜工場、宮城県栗原市(旧瀬峰町)にある明治飼糧の瀬峰工場は順次操業を停止する。3社とも原則的に雇用は継続するとしている。

162 とはずがたり :2005/08/23(火) 14:06:56
ポッカも株非公開化 ワールドに続き自社買収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050823-00000015-san-bus_all

 飲料大手のポッカコーポレーションは二十二日、記者会見し、国内投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(東京)の支援を得て経営陣による自社買収(マネジメント・バイ・アウト=MBO)を実施すると発表した。買収後は上場廃止になる見通しで、MBOによる株式非公開化はアパレル大手のワールドに続くケースとなる。
 会見で内藤由治社長は、競争が激化する飲料業界で勝ち残るため「中長期に大胆な戦略を立て、スピード経営を行う必要がある」と非公開化の理由を語った。
 アドバンテッジが出資するアドバンテッジホールディングス(ADH)が二十三日から株式公開買い付け(TOB)を実施。ポッカの発行済み株式の66・7%の取得を目指す。買い付け総額は約百七十億円の見込み。
 買い付け成功後に、ポッカ現経営陣がADHに出資し経営に参画。将来的にはADHがポッカを完全子会社化し、合併も検討する。ADHの持ち株比率は未定だが、アドバンテッジが当面は50%以上を保有する方向。ポッカの社名や経営陣はこれまで通りで、従業員の雇用も維持する。アドバンテッジは大手スーパー、ダイエーの再建を手掛けるなど企業再生に実績がある。
     ◇
 東京、名古屋両証券取引所は二十二日、ポッカコーポレーションの株を同日から監理ポストに割り当てると発表した。
     ◇
≪敵対的買収に究極の防衛策≫
 アパレル大手のワールドに続いてポッカコーポレーションが経営陣による自社買収(MBO)で株式の非公開化を決めたことで、今後さらに活発化が予想される敵対的M&A(企業の合併・買収)に対する究極の防衛策として、上場廃止を目指す企業が増えるとの見方が広がっている。
 ワールドがMBO実施を発表した翌日の先月二十六日、同社が上場する東京証券取引所の鶴島琢夫社長は「資金調達や社会的信用など上場のメリットがあるからこそ企業は株式を上場する。(ワールドのような動きは)大きな流れにならないだろう」との考えを示した。しかし、ポッカが上場廃止を決定したことで、予想は早くも裏切られた格好となった。
 株式の非公開化の狙いについて両社は、短期的な業績に左右されない長期的戦略の展開や機動的な意思決定などを挙げているが、上場廃止が敵対的買収への究極の防衛策となるのは確かだ。
 とくに来春に予定されている会社法の施行から一年後には、外国企業が株式交換によって国内企業を買収することが事実上解禁される。時価総額が割安な日本企業は、格好の買収ターゲットとなる可能性が指摘されている。
 新光証券の瀬川剛ストラテジストは「ほとんどの国内企業、とくに薬品や食品、日用品メーカーは巨大な欧米企業に比べて時価総額の差は大きく、株式交換で容易に買収されてしまう」と指摘。
 また、国内企業による買収の可能性もあり、「時価総額の低い上場企業の経営者は、いつなんどき買収者が名乗りをあげるか分からず、焦っている」状態という。
 一方で、「M&Aコンサルティング」(通称・村上ファンド)を率いる村上世彰氏は「株を上場するというのは、だれでも自由に株を売買できるということ。ある意味でワールドの決定は大英断」と語り、買収回避のために上場廃止を決めたことを評価する。
 瀬川氏も「今回のポッカの決定を契機に、上場廃止を決める企業はこれから増えてくるのではないか」とみている。(原口和久)
(産経新聞) - 8月23日3時18分更新

163 とはずがたり :2005/08/23(火) 14:09:01
>>162
大体落ち目のポッカを欲しがる奴なんて居るんか?買収して貰った方が良いぐらいなんちゃうか?

ポッカ、株非公開に…敵対買収防ぐ狙い、経営陣が買収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000316-yom-bus_all

 飲料メーカーのポッカコーポレーションは22日、臨時取締役会を開き、独立系投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)と協力して、経営陣による企業買収(MBO=マネジメント・バイアウト)を行うことを決めたと発表した。

 APの子会社「アドバンテッジホールディングス(ADH)」が株式公開買い付け(TOB)でポッカ株を取得し、ポッカの現経営陣がADHに出資する。ポッカ株は東京、名古屋両証券取引所での上場が廃止される。ポッカ株が割安に推移しているため、上場廃止は敵対的買収を防ぐ狙いもあると見られる。MBOによる株式の非公開化は、アパレル大手ワールドに次いで2例目となる。

 TOBは、ADHがポッカ株式の66・7%(約2400万株)以上を8月23日〜9月20日に1株690円で買い取る。創業者や現経営陣もTOBに応じる。100%取得すれば、買い取り総額は約248億円となる。
(読売新聞) - 8月23日1時58分更新

164 とはずがたり :2005/08/23(火) 14:10:23

頑張って欲しいがどうかなぁ。。

ファミレスのサイゼリヤ、ファストフードに参入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000518-yom-bus_all

 イタリア料理のファミリーレストランを展開するサイゼリヤは22日、ハンバーガーやサンドイッチなどを販売するファストフード店「イート・ラン」の1号店を24日、東京都北区に開くと発表した。

 価格が最も高い商品が200円という低価格に加え、自社農場で栽培した野菜を使うなど、食材の新鮮さと安全性が売り物だ。

 今後、利用客の反応を見たうえで、本格的なチェーン展開を目指すとしている。
(読売新聞) - 8月22日23時55分更新

165 とはずがたり :2005/08/26(金) 01:24:34
東日本ハウス、銀河高原ビールを清算へ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050825AT1D2505225082005.html
 木造注文住宅の東日本ハウスは25日、高級ビールで知られる子会社の銀河高原ビールを清算し、同事業から撤退すると発表した。銀河高原ビールは1996年の創業以来、最終赤字が続き、東日本ハウスにとって重荷になっていた。この間に大手ビールメーカーが高級タイプの品ぞろえを拡充したり、「第3のビール」が登場するなど競争が激化。採算確保は難しいと判断した。

 12月後半から清算手続きに入り半年程度で終了する予定。銀河高原ビールは2005年9月期の予想売上高が前期比33%減の39億円と伸び悩んでいる。04年9月期末の累積損失は約40億円と経営を圧迫していた。今期は清算に伴う工場除却損など特別損失が57億円発生するため、累積損失は107億円に膨らむ見通しだ。

 銀河高原ビールは、94年に製造が解禁された地ビールの代表的ブランドで、年間生産量は約9000キロリットル。生産コストの低下が進まず、これまで生産縮小による再建や事業売却も検討していた。事業環境の悪化が予想以上に進んだため、清算に踏み切る。 (19:30)

166 名外しさん :2005/08/27(土) 04:26:03
>>165
別記事、張らせて頂きます。
各所で「清算」とか出ていたのでギクしましたが、関東以北では細々と継続生産・販売らしいス。親会社がね、前々っから何かっ、引っかかってた(汗)ンスよね・・・。
もう少し、業務用(+地ビール居酒屋というハコ)とかミニサイズとか・・・、別角度から展開の余地は有りそうな気が!?

銀河高原ビール清算へ 東日本ハウス(岩手日報 2005年8月26日)

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m08/d26/NippoNews_13.html

東日本ハウス(盛岡市、成田和幸社長)は、25日開いた取締役会で、子会社の銀河高原ビール(三島洋明社長)を清算することを決めた。ビール事業整理に伴い2005年10月期は75億円の特別損失を計上する見通しとなり、40億円の減資を実施。同時に東京の投資会社ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP、佐藤雅典社長)が設立する有限会社を引受先として総額20億円の第3者割当増資を行い、欠損金に充当するなど経営の抜本改善に踏み切る。

 銀河高原ビールは12月20日に清算手続きを開始。栃木県・那須工場を閉鎖、処分し、全国販売から撤退する。ビール生産は関連会社の東日本沢内総合開発(沢内村)で一部継続し、東京以北で販売する。

 地ビールの草分けとして全国展開したが、業界の低価格競争のあおりで業績不振が続いた。昨年12月には、みずほ銀行から三島社長を迎えるなど経営陣を刷新。再建を進めたが、債務超過が続き、04年9月期は17億円の赤字を計上するなどグループ全体の足かせとなっていた。

 東日本ハウスは、銀河高原ビールの清算と事業整理による特別損失の発生に伴い、05年10月期の連結業績予想を修正。当期純損失は80億円の大幅赤字に転落すると見込んだ。

 第3者割当増資と減資は、財務体質を抜本的に改善し、早期に業績を向上させるのが狙い。普通株と優先株計2000万株を発行し、JWPが設立予定の有限会社東日本ハウスホールディングス(仮称)に割り当てる。発行価額は1株200円。

 JWPは、日本政策投資銀行や地銀、保険会社など国内投資家のみの資金によるファンドを運営する会社。増資後の東日本ハウスの持ち株比率は同ホールディングスが21・8%となり、中村功会長の12・6%を抑えて筆頭株主となる。

 子会社清算と第3者割当増資、減資は10月20日に盛岡市で開く臨時株主総会で承認を得る。

 東日本ハウスの青苅雅肥執行役員財務部長は「銀河高原のブランドにファンは多く、ビールの生産販売を継続する。財務改善は荒療治となるが、今後は確実に収益を確保できる」としている。

 銀河高原ビール 東日本ハウスの子会社として1996年に設立。本社東京都中央区。バイツェン、ピルスナー、黒ビールの3商品を主力に年間8000―9000キロリットルを生産、全国で販売し、地ビールブームの火付け役となった。04年9月期の売上高は約58億円。

167 荷主研究者 :2005/09/05(月) 00:13:19

【キリンとヤクルトが事業提携】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/art-20050615221302-NDBCDVTEIY.nwc
キリンとヤクルトが事業提携 健康・機能性食品などで相乗効果
FujiSankei Business i. 2005/6/16

 キリンビール、キリンビバレッジとヤクルト本社の3社は15日、健康・機能性食品や飲料を中心とした国内の事業提携に合意したと発表した。商品開発や生産、物流、販売で連携するほか、自動販売機の相互活用も強化する。

 提携基盤強化のため、ビバレッジはヤクルト株の1・4%を、ヤクルトはキリンビール株の0・44%、ビバレッジ株の0・36%を保有し合う。取得額は双方ともに50億円。

 キリンビールなどによると、健康・機能性食品の2004年度の市場規模は約1兆8000億円に達し、今後6年間で3兆円規模にまで拡大が見込まれる。

 業務提携により、キリングループは健康・機能性食品分野の強化を図り、ヤクルトは販路の拡大を目指す。

 キリンはグループの健康食品製造会社「キリン ウェルフーズ」でビール酵母などの健康食品事業を展開しており、主にドラッグストアや通信販売などの販路を確保している。一方、ヤクルトは乳酸菌を中心とした高い素材開発力と地域販売会社ネットワークによる、ヤクルトレディの訪問販売という独自の販売ルートを構築している強みを持つ。

 ヤクルトとビバレッジは03年7月に自動販売機による相互商品の販売提携をスタート。さらに、キリン ウェルフーズの一部の商品をヤクルトレディが販売している。今月にはキリングループの小岩井乳業東京工場でヤクルトブランドの商品の生産を開始した。

 健康食品・飲料分野で生産・物流面に共通する機能を相互活用し、競争力を高めるほか、今後は健康・機能性食品の開発で、両グループの研究技術やマーケティングのノウハウを相互活用する。

 記者会見したキリンビールの荒蒔康一郎社長は「乳酸菌など健康に関する商品開発がヤクルトの魅力。両グループがお互いの強みを出し合い、相乗効果を上げていきたい。なるべく早い時期に、具体的な商品を消費者に届けたい」と強調した。

 ヤクルトの堀澄也社長も「健康に関する幅広い商品開発をしたい」と話した。

168 荷主研究者 :2005/09/13(火) 00:16:33

【キッコーマンが千歳工場を分社】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050629&amp;j=0024&amp;k=200506295424
2005/06/29 07:21 北海道新聞
キッコーマンが千歳工場を分社 9月から

 【千歳】しょうゆ、食品製造のキッコーマン(千葉県野田市)は、同社千歳工場(千歳市泉沢)を分社し、九月一日から「北海道キッコーマン」として発足させる。

 キッコーマンによると、新会社は、資本金一千万円。しょうゆ、めん汁など、同工場の主力製品を引き続き製造し、従業員は現在の四十七人とほぼ同じ規模を維持する。

 キッコーマンは、効率的な製造体制、コスト削減を目的に二○○一年から全国の工場分社化を進めており、千歳工場は四カ所目の分社となる。

 同工場は一九八七年に出荷を開始。キッコーマンの主力工場の一つとして道内全域にしょうゆ類を供給している。

169 荷主研究者 :2005/09/13(火) 00:16:55

【十勝港:農協サイロが小麦サイロを増設】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050623&amp;j=0042&amp;k=200506233693
2005/06/23 14:59 北海道新聞
農協サイロ、施設を増設し収容力4割増 十勝港

 【広尾】ホクレンと管内二十三農協の出資会社「農協サイロ」(広尾町)は、広尾町の十勝港第三埠頭(ふとう)にある十勝港広域小麦流通センターの小麦貯蔵サイロを増設する。小麦収穫量の増加に対応するもので、収容力は従来の六万五千トンから四割増の九万トンとなる。十月に着工、来年八月上旬にも完成する。

 サイロは、十勝全域の小麦を本州各地の製粉会社に船で輸送するための一時貯蔵施設。計画では、千トンの小麦を収容できる円筒形サイロを従来の六十五基から九十基に増加。トラックから小麦を受け入れる搬入系統も従来の二ラインから三ラインに増やし、収容能力を高める。総事業費は約二十二億三千万円。

 同社によると、管内の小麦の総収穫量は一九九九年に約十六万八千トンだったが、品種改良などで五年後の二○○四年には約二十四万四千七百トンに増加。同社や各農協の小麦貯蔵施設の収容能力が限界となっていたため、同社がサイロを増やすことにした。

 増設について、港湾管理者の大野進・広尾町長は「十勝港の貨物増大につながる決定。振興に大きく寄与する」と歓迎している。(荒川岳志、北市治史)

170 荷主研究者 :2005/09/13(火) 00:32:26

【霧島酒造:瓶詰工場能力1.5倍に】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050621/miyazaki.html#002
2005/06/21 西日本新聞
瓶詰工場能力1・5倍に 都城市の霧島酒造 焼酎ブームに対応

 都城市の焼酎メーカー「霧島酒造」(江夏順行社長)が、同市下川東の本社工場に建設を進めていた一升瓶専用の瓶詰工場と製品倉庫、出荷場が完成し、二十日から稼働を始めた。焼酎ブームに対応し将来の増産に備えるのが目的で、設備投資額は十五億円に上る。

 同社の昨年度の芋焼酎販売量は、三万三千三百キロリットル(前年度比17%増)に上り、国内で23・7%のシェアを誇る。従来の瓶詰工場が老朽化し、倉庫や出荷場も手狭になったことから本社工場を一万九千平方メートル拡張、三つの機能を一体化した施設を建設した。

 一日当たりの瓶詰め能力は四万九千五百本で、これまでの約一・五倍に向上。倉庫は、種類や出荷先別に製品を九つの区画に分けて貯蔵。一升瓶に換算すると最大四十万本が保管でき、在庫能力はこれまでの約二・五倍になった。出荷場も従来は大型トラック一台しか入れなかったが、新たな出荷場には一度に四―六台が入れるという。

 同社生産本部の西村義彦部長は「これで繁忙期の従業員の残業も、ある程度解消できる。将来の増産に向けた下地ができたことで、今後はサツマ芋の安定確保が重要な課題になる」と話した。

171 荷主研究者 :2005/09/13(火) 00:36:20

【日糧製パンが和菓子で首都圏再進出】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050707&amp;j=0024&amp;k=200507077970
2005/07/07 07:23 北海道新聞
日糧製パンが和菓子で首都圏に再進出

 パン製造道内最大手の日糧製パン(札幌)は来年度から、首都圏で和菓子の販売を本格化させる。一九九九年の本州撤退から六年、需要が見込める和菓子で巻き返しを狙い、まんじゅうや大福などを首都圏まで冷凍輸送し、スーパーやコンビニに販売する。来年度の売上高は二億−三億円、三年後には十億円を目指す。

 同社は九九年、関東や中部地方にパンや和洋菓子を供給してきた所沢工場(埼玉県所沢市)と町田工場(東京都町田市)を閉鎖し、東北の一部を除き、本州から撤退した。

 和菓子は、首都圏で昨年から試験的に販売を始め、四月に本格販売に向けて専門チームをつくり、販路や需要を調査中。本社工場(豊平区月寒東一の一八)では一億六千万円かけて製造設備を増強中だ。

 和菓子の国内市場規模は年間六千億円(小売りベース)と見られ、一定の需要が見込まれる。一方、製造業者は大半が家族経営などで、大量の納品が要求されるスーパーやコンビニには対応できず、後継者不足に悩む業者も多い。松崎義宏社長は「北海道ブランドのよいイメージを生かしたい」と話している。

172 とはずがたり :2005/09/14(水) 15:20:48
富士製粉、日東製粉と合併 来年4月1日付
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050914-00000012-cnc-l22

[静岡県] 富士製粉(静岡市清水区、名証2部)は13日、日東製粉(東京都中央区、東証1部)と来年4月1日付で対等合併することを取締役会で決め、合併契約を締結した。11月29日の両社の臨時株主総会で正式決定する。

 新社名は日東富士製粉で、日東製粉が存続会社となる。社長には日東の近藤和威(かずい)社長が、副社長には富士の武政亮佐社長が就任。合併比率は日東製粉が1に対し富士製粉が0・71。従業員のリストラは当面行わない。

 シェア(市場占有率)は日東製粉が業界4位の4・9%、富士製粉は7−8番手の1・8%で、合併後は4位となる。今後の製粉業界は輸入品増加による競争激化が予想されることから、合併によるスケールメリット(規模の強み)を生かすことで両社の意向が合致した。富士は静岡に、日東は東京と名古屋に工場を持ち、生産品目調整による生産体制増強や物流コスト削減も見込めるとしている。

 合併後の2007年3月期決算は、売上高が490億円、経常利益が18億円、純利益が11億円と見込む。

 富士製粉は05年3月期まで4期連続で最終損益が赤字となっていたが、06年3月期は2億円の黒字となる見込み。
(中日新聞) - 9月14日13時24分更新

173 とはずがたり :2005/09/17(土) 23:58:56
15歳以上飲酒可なのか〜。

仏ワイン人口:100万人減少 健康志向、約4割飲まず
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050918k0000m020012000c.html

 ワインの本場フランスでワインの消費人口が年々減り続けている。全国ワイン業者組合が15日発表した調査結果によると、05年の全国のワイン消費者は約3200万人で、00年に比べ約100万人減少した。国民の健康志向によるアルコール離れと分析されている。

 飲酒が認められている15歳以上の38%が「ワインを飲まない」と回答。国民1人当たりの年間ワイン消費量も65年の160リットルから、40年間で67リットルまで減少した。

 ワインを飲む人のうち、「毎日またはほぼ毎日飲む」は05年は21%で、35歳以下の若者世代にはほとんどいない状態。80年の51%から大きく後退した。(パリ共同)

毎日新聞 2005年9月17日 17時44分

174 とはずがたり :2005/10/26(水) 09:56:47

野暮だねぇ〜。確かに景品欲しさに欲しくもない商品買わされるのは資源の無駄とも云えるけど。。

ペプシおまけのガンダムは「懸賞品」…公取委が注意 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/beverage.html?d=26yomiuri20051026i501&amp;cat=35&amp;typ=t

 清涼飲料水「ペプシツイスト」などのおまけをめぐり、同飲料水を製造・販売しているサントリー(大阪市)が公正取引委員会から、景品表示法違反の疑いがあると注意を受けていたことが、25日わかった。

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 中が見えない袋に入った人気アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクター模型は、消費者の射幸心をあおる「懸賞品」に当たると判断された。約20年前には、ロッテ(東京都新宿区)がシール付きの「ビックリマンチョコ」で同様の注意を受けており、コレクター心理をくすぐる販売戦略に再び「待った」がかかった。

 サントリーは2003年9月から、32種類の「ガンダム」の模型のうちいずれか1種類を袋入りのおまけにして、「ペプシツイスト」ボトル缶などの販売を始めた。おまけは全商品についていれば、通常は「景品」とされるが、ペプシの場合、いくら商品を買っても全種類を集め切れるかどうかは運に左右されるため、公取委は「懸賞品」と認定。懸賞品の価格は商品価格の2%以下でなければならないが、今回はこの制限を超えていたという。

 公取委などによると、模型の中には、めったに入手できない「レアもの」もあり、全種類を集めようとして大量に商品を購入し、飲料のみをインターネットなどで販売するコレクターもいた。全種類そろった模型は、ネットオークションで10万円前後で売買されているという。

 公取委は9月末、サントリーに注意を出すとともに、全国清涼飲料工業会にも、同じような販売手法を取らないよう要請した。サントリーは審査中だった同月上旬に、袋を透明なものに変更した。

 サントリー大阪広報部は「9月から透明化したのは当社独自の判断」としたうえで「飲料業界の一員として、公取委の指摘に従いたい」としている。

[ 2005年10月26日3時2分 ]

175 とはずがたり :2005/10/29(土) 16:53:26
たった95億の損失ばかで倒産?!ヽ(゚∀゚)ノ←破産予備軍

サンビシが民事再生法を申請 子会社が資産運用に失敗
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000016-cnc-l23

[愛知県] しょうゆ製造販売の老舗、サンビシ(愛知県小坂井町)は28日、子会社が設立した会社がデリバティブ(金融派生商品)取引で多額の損失を出した影響で債務超過に陥ったため、名古屋地裁に民事再生法の適用を申請したと発表した。負債総額は約95億円。及部久嗣社長は記者会見し、辞任を表明した。

 サンビシは名古屋証券取引所第2部上場。名証は29日付で同社を整理ポストに割り当て、11月29日付で上場廃止とする。

 及部社長によると、デリバティブに失敗したのは、子会社のサンビシ商事が設立したサンビシエイ・エム・エス。及部社長が両社の社長を兼務している。

 両社は28日、名古屋地裁に破産申請。これにより、サンビシのサンビシ商事への貸付金など46億2700万円が回収不能となり、20億円程度の債務超過となる見通しとなった。デリバティブの損失額は57億円程度という。

 サンビシは本業のしょうゆ製造などでは利益が出ており、2005年3月期決算の経常損益は2億3000万円の黒字だった。事業は継続し、一方で資産を処分して債権者への弁済に充てる。

 デリバティブは「利益を得る目的」(及部社長)で1997年から始めた。サンビシは、サンビシ商事への貸付限度額を累計で15億円とすることを取締役会で決めていたが、及部社長は損失の穴埋めのため、これを無視して独断で貸し付けを増やした。

 及部社長は「失敗を隠したい気持ちがあった。民事、刑事で責任を問われることもあり得るが覚悟している」と話した。

 <サンビシ>1896(明治29)年創業。しょうゆのほか、たれやみりんなど料理用調味料を幅広く製造。現在は愛知県内で住宅販売事業も手がける。現社長の及部久嗣氏は父の敬氏(現取締役相談役)の後を継いで91年就任。05年3月期単独決算の売上高は44億6300万円で、民間信用調査機関の帝国データバンクによるとしょうゆ業界12位。
(中日新聞) - 10月29日13時31分更新

176 とはずがたり :2005/12/07(水) 22:52:03
WSJ-コカ・コーラ、炭酸飲料メーカー首位から転落の危機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000030-dwj-biz&amp;kz=biz

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)現状が急激に変わらないかぎり、コカ・コーラ(NYSE:KO)のネビル・イズデル会長兼最高経営責任者(CEO、62)は、炭酸飲料の雄がその座を失ったときに同社を率いていた人物として記憶されるかもしれない。
 
コカ・コーラを退職したイズデル氏が1年半前に同社トップとして復帰して以来、同社の株価は17%下落した。業績の回復にかなり手間取っている。一方、ライバルである清涼飲料・食品大手ペプシコ(NYSE:PEP)の株価は同時期に12%上昇した。
 
このためペプシコは時価総額ベースで、コカ・コーラの1919年の上場以来初めて同社を追い抜けそうなところまで迫っている。コカ・コーラの時価総額は、6日の同社株の終値42.54ドルに基づくと1012億1000万ドル。ペプシコは同59.71ドルに基づくと990億7000万ドル。
 
最近の株価動向から考えると、21億4000万ドルの差は来月にもなくなりそうだ。10年前のペプシコの時価総額は、コカ・コーラの半分に満たなかった。
 
イズデル氏がコカ・コーラをいつまでトップの地位にとどめておけるかは、同社が7日に開く投資家説明会にかかっている。同社の広報担当者は6日、「当社の目標は、持続可能な成長を果たすこと、基本的な財務内容を堅調に保つこと、ブランド力を維持するために強力なマーケティングをすることだ」と語った。
 
イズデル氏が設定した「移行の年」の終わりが近づき、より高いリターンの実現を同氏に求める声が高まっている。ニューヨークで資産運用に携わるアレン・アドラー氏は「イズデル氏の言っていることは正しい。ただ、善意の発言だけではなく、具体的な計画を聞きたい。実績を示すべき時が来た」と述べた。アドラー氏はコカ・コーラ株を保有しているが、持ち株比率は明らかにしていない。
 
コカ・コーラは炭酸飲料の販売では世界首位。ペプシコは利益の半分以上をフリトレー部門のポテトチップなどのスナック菓子で得ている。コカ・コーラは90年代に世界の事業拡大で利益を大幅に伸ばしたが、イズデル氏の前任者2人、ダグラス・ダフト氏とダグラス・アイベスター氏が同社を率いる間に勢いが衰えた。
 
同社は長期的な成長目標として1株利益の伸びを年11−12%とみていたが、イズデル氏は昨年、CEO就任後初の投資家説明会で、この見通しを1けた台後半という現実的な水準まで下方修正し、称賛された。
 
イズデル氏は、以前の幹部が短期的な利益を押し上げるためにマーケティングを縮小したのは誤りだったと認め、同社の問題を的確に捉えることができなかったと考えている。同社はさらに、無炭酸飲料の人気に気がつくのが遅かった。
 
欧州での独禁関連訴訟で和解し、米国では利益水増しの疑いで当局の調査を受けた。大量のレイオフや度重なる戦略転換で、同社従業員の士気は高まってきた。またイズデル氏は、かつての幹部を再び登用し、アジア事業管理責任者だったメアリー・ミニック氏を世界のマーケティング、革新、成長などを統括する新たなポストに就けた。また、食品や日用品にも業容を拡大するための大掛かりな買収に、同社の50億ドルの手元資金を充てることはないとした。
 
2006年の成長目標を引き下げたものの、目標達成は厳しい。売上高は西欧地域やフィリピン、インドなどの主要市場で低迷が続いている。またドル高が利益を押し下げている。コカ・コーラのブランド力回復のために年間4億ドルのマーケティング費用を上乗せすることが果たして有益なのかと、疑問の声が上がっている。中南米にある同社傘下で最大のボトリング会社との間では、主要な収益源である炭酸飲料の原液の値上げをめぐり緊張が高まっている。
 
コカ・コーラは、世界規模の新たな広告キャンペーンを準備している。7日の投資家説明会では、コーヒーの香りの炭酸飲料「コカ・コーラ・ブラック」、ペプシコのマウンテンデューに似た「ボールト」のほか、ジュース、健康志向の消費者向けの茶飲料などの新製品をアピールするとみられる。
 
コンサルティング会社ベブファームのトム・パーコ社長は「コカ・コーラの最近の新製品をみると、同社は、数種のダイエットコーラや似たような栄養ドリンクではなく、新しい発想が必要と考えているようだ」と語った。

(ダウ・ジョーンズ) - 12月7日16時21分更新

177 とはずがたり :2005/12/10(土) 19:27:13
日本水産、米で冷凍食品事業を再編・生産と物流を一本化
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051210AT1D0904F09122005.html

 日本水産は水産物の冷凍食品事業で、米国に持つグループ企業3社の生産・販売管理システムと物流を一本化する。このうち2社を来年度に経営統合したうえ、エビ冷食の加工を集約する。同社は米国での水産物の需要増加を背景に、M&A(企業の合併・買収)により拠点を整備してきた。事業体制を再編して生産から配送まで効率化し、収益重視に軸足を移す。

 米国拠点は、1996年に買収した業務用冷食事業のフィッシュキング・プロセッサーズ(ロサンゼルス)、2001年に買収した家庭用冷食のゴートンズ(マサチューセッツ州)、今年7月にゴ社を通じて買収した業務用冷食のキング・アンド・プリンス(K&P、ジョージア州)の3社。エビのほか、白身魚、すり身加工品を扱う。 (07:00)

178 とはずがたり :2005/12/27(火) 01:15:02

ポリウレタンの三井武田ケミカル,農薬の住化武田農薬と,武田の選択と集中は続く。

ハウス食品、武田薬品の飲料・食品事業を買収
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20051226AT1D260A626122005.html

 ハウス食品は26日、武田薬品工業の飲料・食品事業を買収すると発表した。来年4月に同事業を両社が共同出資する新会社に移管したうえで、2007年10月にハウス食品の完全子会社にする。買収総額は約300億円の見通し。健康食品部門を拡大したいハウス食品と、経営資源を医薬部門に集中投下したい武田の思惑が一致した。

 26日、大阪市内のホテルで開かれた記者会見でハウス食品の小瀬社長は「武田のブランド力を取り込み拡販につなげる。研究開発でも相乗効果を出したい」と狙いを述べた。武田薬品の山中康彦事業戦略部長は「当社にとって医療分野に集中するのがベストの選択」と話した。

 ハウス食品が買収するのは武田の全額出資子会社の武田食品工業(大阪市)の事業。ビタミン入り機能性飲料「C1000タケダ」を核に、サプリメント(栄養補助食品)など健康食品を中心に展開。05年3月期の売上高は375億円。 (00:16)

179 荷主研究者 :2005/12/29(木) 02:44:03

【日本コカ:5年ぶりジョージア刷新】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200508030023a.nwc
日本コカ・コーラ 5年ぶり「ジョージア」刷新 缶コーヒー離れ歯止め
FujiSankei Business i. 2005/8/3

 飲料大手の日本コカ・コーラは二日、九月五日に缶コーヒーのトップブランド「ジョージア」のデザインを五年ぶりに刷新し、高級ブラジル豆を使った新商品を発売すると発表した。発売から三十年を迎えた旗艦ブランドの大幅刷新により、缶コーヒー離れが進む二十−三十代の男女の取り込みを図る。

 同社によると、缶コーヒーを含むパッケージ入りコーヒーやレギュラーコーヒー、コーヒーショップを含めたコーヒー飲料全体の市場は拡大傾向にあるものの、缶コーヒー市場は二〇〇二年以降、減少傾向にあるという。

 コーヒー専門店チェーンの躍進や、有名コーヒー店のブランドを活用し、製法や原材料にこだわる製品開発が進み、本格的なコーヒーを求める消費者が増えた。

 特に二十−三十代の若年層の缶コーヒー離れが進み、缶コーヒー愛飲者が高齢化しているという。

 同社は二十−三十代の取り込みを図って、缶コーヒーブランドとして、ナンバーワンの座を維持するため、ブランド名を目立たせる新しいブランドロゴを導入。缶の背景の色を従来のブルーからシルバーに変更して現代的で洗練されたデザインに仕上げた。

 また、これまで二十五−四十四歳の男性を主なターゲットとし、親しみやすさを前面に打ち出してきた広告キャンペーンについても、ターゲットを二十−三十代の男女に切り替えてブランドイメージの向上を図る。

 ブラジルの熟練コーヒー鑑定士が厳選した大粒の上質豆を採用し、原料と製法にこだわった「ジョージア グランデ」(百九十グラム)も若年層向けに発売する。

                  ◇

 ジョージア 1975年に「ジョージアコーヒー」として発売。ザ・コカ・コーラカンパニー本社のある米ジョージア州にちなんで名づけられた。日本のみの販売で、缶コーヒーブランドとしては後発だったが、発売から2年で累計1億本の販売を達成し、85年には缶コーヒーの売り上げナンバーワンブランドに。2004年には972億本(190グラム缶換算)を販売。発売から30年間の総出荷量は東京ドーム(124万立方メートル)の約15倍にあたる約185億リットルにのぼる。

180 荷主研究者 :2005/12/30(金) 12:05:41

【アンデルセン:つくば市に新工場】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050721c6b2102l21.html
2005/07/22 日本経済新聞<中国>
パン製造・販売のアンデルセン、つくば市に新工場

 パン製造・販売のアンデルセングループ(広島市、高木誠一社長)は2006年10月にも、茨城県つくば市にパン工場を新設する。今春から本格稼働した岡山工場(岡山県鴨方町)で生産中の新製品の売れ行きが好調なため、つくば工場でも同様の製品をつくる。同工場をテコに東日本で拡販する方針だ。

 新工場はアンデルセングループで小売りや業務用パンを製造するタカキベーカリー(広島市)の拠点。投資額は岡山工場(約35億円)の半分程度になる見通し。敷地面積や生産能力も岡山工場に比べて小規模になる。

 岡山工場は、新製法を用いた食パンや石釜で焼いたパンなどを相次ぎ開発。売り上げを伸ばしている。ただ、販売エリアが西日本地区に限られているため、小売店や取引業者などから東日本での生産・販売を望む声が高まっていた。

181 荷主研究者 :2005/12/30(金) 12:32:03

【明治乳業旭川工場:牛乳生産増強、全国拠点に】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050908&amp;j=0024&amp;k=200509085968
2005/09/08 09:13 北海道新聞
明治乳業旭川工場の牛乳生産増強 年10万キロリットル、全国拠点に

 【旭川】乳業最大手の明治乳業(東京)は旭川工場(旭川市永山町七)の牛乳生産体制を増強、年間牛乳生産量は二○○四年度の約七万五千八百キロリットルから、本年度は約十万キロリットルと大幅に増加する見通しだ。全国十六の自社牛乳製造工場で最大となり、主力の「明治おいしい牛乳」の全国の三割を製造するほか、「明治北海道の贅沢(ぜいたく)しぼりミルク」などの新製品も同工場のみで生産。同社の「北海道発の牛乳」の全国発信拠点となった。

 旭川工場は一九六八年に操業開始。長年、自動販売機用の牛乳を製造していた。○二年に「おいしい牛乳」の製造を始めて以来、三年連続で計三十五億円を投じて製造ラインを増強、現在七ラインとなった。設備投資について「北海道は年間通じて安定して原料乳が確保でき、品質も優れている」と話す。

 ○三年九月に全国発売した「まろやか特濃4・4」も旭川工場のみで製造。「おいしい牛乳」はこれまでの東海、北陸向けに加え、本年度は関西向けも製造。この結果、工場の年間牛乳生産量は○三年度の約四万キロリットルから大幅に増加した。

 明治乳業が○四年度に道内で集めた原料乳(チーズ向けなど含む)は、よつ葉乳業に次いで二位。旭川工場には現在、上川、留萌管内の約六十の酪農家が毎日約三百五十トンの原料乳を供給し、一日約四十七万本の牛乳を製造する。明治乳業は「今後も北海道の良質な原料乳を使い、高付加価値の牛乳を生産する」と話している。

182 荷主研究者 :2005/12/30(金) 19:23:51

【チチヤス乳業:100億円出資要請】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200510070078.html
'05/10/7 中国新聞
チチヤス、100億円出資要請

 ▽乳業別会社も検討

 ヨーグルトなど製造販売で地場大手のチチヤス乳業(広島県大野町)が、投資会社クレセント・パートナーズ(東京)から百億円余りの出資を受ける方向で交渉していることが七日、分かった。過去のスキー場事業などで約二百二十億円の債務があり、外部から出資を受けて財務体質を強化し、事業再生を図る。

 チチヤス乳業によると、年内にもクレセント・パートナーズから出資を受ける方向で検討している。出資を受けた後は、二〇一〇年をめどに上場を目指すとしている。出資の金額や形態は現在調整しており、クレセント・パートナーズ側から役員の派遣を受け入れることも検討している。

 不振のグループの事業を切り離して、本業の乳業部門を別会社化にする手法も選択肢の一つとして検討している。牛乳やヨーグルトを中心とする「チチヤス」ブランドや、三百六十四人の従業員、工場などはそのまま継続するという。

 チチヤス乳業は芸北国際スキー場(北広島町)など事業の多角化を進めたものの、多額の負債を抱え、〇三年十一月に同スキー場を売却するなど資産処分を進めてきた。

 野村慶太郎常務は「創業百二十年を機に構造を変え、市場から資本を集めて投資家に利益を還元できる会社を目指す」と話している。

 〇四年十二月期の売上高は百七十五億三千六百万円。黒字だが利益は公表していない。

 クレセント・パートナーズは将来上場を目指す企業の未公開株などを投資対象に、約二百億円を運用している。

 ●クリック チチヤス乳業

 資本金3131万円、本社は広島県大野町。1886(明治19)年、広島合資ミルク会社として創業し、1917年に業界で初めてヨーグルトを発売した。59年、チチヤス乳業を設立。本社近くにチチヤスハイパークを64年オープンし、プールや遊園地なども整備。60年代後半からグループによるゴルフ場やスキー場運営などレジャー事業に力を入れてきた。

183 荷主研究者 :2005/12/30(金) 20:12:52

【朝日食品工業:大町に豆乳専門工場】
http://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20051008/lcl_____ngn_____002.shtml
2005.10.08 中日新聞
朝日食品工業が初の豆乳専門工場 大町で竣工式

 大町市常磐のアルプスパノラマ工業団地で七日、大手豆腐メーカーの朝日食品工業(東京都豊島区)の豆乳製造工場「アルプス大町工場」の竣(しゅん)工式があった。同社八番目の工場で、豆乳製造の専門工場は初めて。

 一万六千平方メートルの敷地に、豆乳製造棟など約二千八百平方メートルの工場を整備した。豆腐と豆乳を製造していた池田町の同社安曇野工場の豆乳製造部門は、アルプス大町工場に移した。総事業費は約十八億円。ペットボトル用(一本五〇〇ミリリットル)と紙パック用(同一リットル)、業務用の豆乳を製造。年間、ペットボトル五十万ケース、紙パック百万ケース(いずれも一ケース六本入り)を販売し、約二十億円の売り上げを見込む。

 竣工式には取引先や大町市の関係者ら約八十人が出席。中野高雄社長は「北アルプスの雄大な自然に恵まれた大町市の環境を製品づくりに生かし、商品力を高めたい」とあいさつした。 (一ノ瀬 千広)

184 荷主研究者 :2005/12/30(金) 21:28:39

【東北日本ハム:青森工場閉鎖へ】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/11/20051110t72010.htm
2005年11月09日水曜日 河北新報
青森工場閉鎖へ 日ハム子会社、生産拠点を山形に集約

 日本ハム(大阪市)の子会社、東北日本ハム(仙台市)は9日までに、青森工場(青森県百石町)での生産を12月末で終了し、来年1月末に閉鎖することを決めた。生産拠点を主力の山形工場(酒田市)に集約する。

 日本ハム広報部によると、工場閉鎖は、価格競争の激化などを受けた東北日本ハムの生産体制効率化が狙い。青森工場はハムやソーセージなど年間約2400トンを製造している。

 青森工場の従業員は約90人で、ほとんどが現地採用。基本的に山形工場に転属される。転属しない従業員については、青森県内の関連会社や取引先企業への再就職をあっせんするなどして、「雇用の確保には全力を挙げる」(広報部)としている。

185 荷主研究者 :2005/12/30(金) 22:18:23

【サッポロが焼酎に参入 キッコーマンから取得】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?j=0024&amp;d=20051125
2005/11/25 20:33 北海道新聞
サッポロが焼酎に参入 キッコーマンから取得

 サッポロビールは25日、キッコーマンから焼酎の酒造工場を取得し焼酎事業に参入すると発表した。大手ビール各社は酒類事業の多角化を進めている。焼酎の販売は酒類全体の市場が縮小する中で堅調に推移、サッポロの参入でビール4社が出そろうことになる。

 両社は12月下旬に正式に契約、2006年4月に事業を譲渡する。サッポロの福永勝社長は同日、都内で会見し「ビール、ワインに次ぐ経営の柱に育てたい」と述べた。

 サッポロはビールの営業網を活用し効率的に焼酎を酒販店などに売り込む。缶酎ハイなど新商品も開発し、人気を集める低アルコール飲料市場の開拓も進める方針だ。

186 荷主研究者 :2005/12/30(金) 22:19:30

【サントリーが千歳工場を日本アスパラガスに譲渡の方針】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20051125&amp;j=0024&amp;k=200511255837
2005/11/25 07:28 北海道新聞
サントリーが千歳工場譲渡の方針 岩内の日本アスパラガスに

 【千歳】サントリーは二十四日、千歳市北信濃の千歳工場について、二○○六年三月末で同社としての操業を休止すると発表した。建物や製造設備は日本アスパラガス(後志管内岩内町)に譲渡する方針で、サントリーからの委託生産で同社が清涼飲料を引き続き製造する。サントリーの従業員二十人は道外工場や道内の営業部門などで雇用を継続する。

 千歳工場は一九六七年、洋酒の瓶詰め工場として操業開始。七○年代からミネラルウオーターやオレンジジュースなど清涼飲料の製造を始めた。○一年に洋酒の扱いを休止、現在はウーロン茶や清涼飲料、焼酎の生産、ビールのたる詰めなどを行っている。

 同社によると、工場設備が老朽化し、生産効率が低下していた。○四年度の生産実績は主力の清涼飲料が三百七十万ケースと、同社の道内消費量の三割程度。操業休止で焼酎の製造、ビールのたる詰めは廃止する。

 譲渡を受ける日本アスパラガスは岩内町に工場を持ち、サントリーを含む大手の清涼飲料を受託生産している。

 同社の馬場彦造社長は「道内の大消費地である札幌近郊に生産拠点を持てるのは物流コストの削減などでメリットが大きい。いずれ、設備を更新し、千歳での生産拡大も考えている」と話している。

187 荷主研究者 :2005/12/30(金) 22:50:40

【山形市中央卸売市場、曲がり角】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/12/20051206t52006.htm
2005年12月05日月曜日 河北新報
山形市中央卸売市場、曲がり角 取扱量ピーク時の半分

 山形県民の台所を賄う山形市中央卸売市場が、曲がり角に立たされている。大型量販店の市場外流通などに押され取扱数量の下落が止まらず、今年3月には場内の卸会社が倒産。運営者の市は、東北で初となる地方市場への転換も視野に入れた再編策の検討を始めた。だが、関係者からは「中央市場」の格付けを失うことを不安視する声も上がっている。(山形総局・原口靖志)

<「底が見えない」>
 山形市場の取扱数量は1989年の約12万トンをピークに年々下落、昨年はピーク時の半分の6万6800トンまで減った。東北8カ所の中央市場で最も少なく、「それでも底は見えない」と市農林部はため息をつく。

 独自の流通ルートを持つ全国規模の大型量販店による産地直接取引やネット販売など、市場外取引は拡大する一方。仙台市中央卸売市場への依存度も年々高まっている。

 山形市場を利用している小売業組合の幹部は「山形では取扱量が減り、魅力的な品物も来なくなった。質量ともに充実した仙台市場に頼ることになり、さらに山形の取扱量が減る。その悪循環だ」と指摘する。

<税金1億円投入>
 今年3月には場内の青果物卸業者が倒産した。市場自体の経営も悪化しており、欠損の穴埋めに毎年1億円前後の税金を投入、本年度は1億4000万円を予算化した。

 農林水産省の卸売市場整備基本方針によると、取扱数量が基準を下回ったり著しく減少したりすると、(1)地方市場への転換(2)運営の広域化(3)他市場との統合―などの再編措置を指導する。今のところ基準を上回ってはいるが、山形市場は「いずれ引っ掛かるのは時間の問題」(業務課)と危機感を募らせる。

 このため、市は国の指導を待たずに再編に乗り出す方向で検討に入った。再編案は卸、仲卸業者と協議の上でまとめるが、市農林部の榎森正志部長は「現段階では、地方市場への転換が一番可能性がある」と方向性を示す。

<再編避けられず>
 中央市場は行政に厳格な管理運営業務を課しているが、地方市場になると一般消費者への開放や新たな販路開拓など、自主的な運営が可能となる。ある卸売業者は「活性化につながる可能性がある」と評価する一方で、行政の後ろ盾を信頼して入荷する生産者が多いことを踏まえ「『中央市場』のブランドをなくす影響が出ないか」と心配する。

 先行する地方市場との競争も待ち構えており、関係者からは「体力強化へ、卸・仲卸業界の合併や統合も避けられない」との声が上がっている。

 山形市場の運営審議委員を務める同市消費者連合会の五十嵐優子会長は「県民生活を守るために、安定した市場機能の維持は欠かせない。市と卸売業者は協力して市場の魅力を取り戻す努力をすべきで、そのためには地方市場への転換も一つの方法」と提言している。

 [山形市中央卸売市場] 1975年4月に開設、12万8000平方メートル。青果、水産の2部門で卸3社、仲卸13社、関連業者24店舗などが業務を行う。昨年の取扱量は青果が約5万6300トン、水産が1万500トンで、取扱金額は合計約223億8000万円。
 中央市場と地方市場 ともに卸売市場法で定められた運営形態。中央市場は農水省が監督し、人口20万人以上の自治体が開設者となる。運営は開設自治体の条例に基づき、登録した卸、仲卸などの業者以外は売買に参加できない。開設者による登録業者の財務検査など制約も課せられる。地方市場は都道府県が監督し、自治体のほか民間も開設できる。売買の規制は中央市場より大幅に緩和され、消費者に開放している市場も多い。

188 荷主研究者 :2005/12/30(金) 23:48:24

【アリアケジャパン:佐々町に新工場】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20051110/nagasaki.html#004
2005/11/10 西日本新聞
アリアケジャパン 佐々町に新工場起工 07年の操業開始目指す

 業務用天然調味料製造のアリアケジャパン(本社・東京都渋谷区)九州第二工場の新工場建設工事が九日、佐々町小浦免で始まった。新工場稼働に伴い、同社は地元から約百人の採用を見込んでいる。

 同日、現地であった起工式には、関係者約八十人が出席。岡田甲子男社長が「安定的・持続的経営を目指し、地域社会の経済振興に少しでも貢献したい」と地域貢献を強調すると、関耕二町長が「アリアケジャパンは、町の発展を先頭に立って引っ張っている。町にとって雇用拡大は明るい希望」と期待を寄せた。

 新工場は鉄骨二階建てで、延べ床面積約三万三千六百平方メートル。現在の第二工場横に建設する。事業費は約七十五億円。二〇〇六年九月末に完成、〇七年一月の操業開始を目指す。年間売上高は約二百億円を見込んでいる。

189 とはずがたり :2006/01/14(土) 10:11:18
キリン、海外2社とビール原料共同調達・価格交渉力高める
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060114AT1D1309X13012006.html

 キリンビールは同社が出資する豪ビール大手ライオンネイサン、比食品・ビール最大手サンミゲルと共同で、ビール原料や資材の共同調達に乗り出す。3社が共同で豪州、中国の麦芽メーカーと今年生産分について価格交渉に入った。国内ビール大手が海外大手と共同調達するのは初めて。グループ力を生かして原料・資材メーカーとの価格交渉力を高める。

 キリンは国内生産向けに年間18万トンの麦芽を使用している。うち約25%を占める豪州産麦芽を3社共同で調達する。麦芽の大半を豪で調達するライオンとサンミゲルを合わせたビール生産量はキリンの国内生産量とほぼ同じ。売買契約は各社ごとに交わすが、共同調達で交渉力を高め、年間100億円に上る麦芽調達費用を数%削減する。 (07:00)

190 とはずがたり :2006/01/31(火) 12:02:00

日東製粉、三菱商事と共同でベトナムに子会社新設
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060126AT1D2607926012006.html

 日東製粉は26日、三菱商事と共同でベトナムに子会社を設立すると発表した。冷凍食品向けのフライ衣などを製造・販売する。ベトナムには日本の冷凍食品メーカーが進出しており、日本並みに品質の高いフライ衣の需要が高まっていると判断した。

 同社は4月1日付で富士製粉と合併し日東富士製粉となるため、新会社名は「ニットウフジベトナム」となる。4月に設立する。資本金は2億8000万円で、出資比率は日東富士製粉が85%、三菱商事が15%。ホーチミン近郊の工場団地内に工場を建設する。敷地面積は5300平方メートルで、本格稼働は2007年初めの予定。年間生産能力は2400トンで全量を日系の冷食メーカーに供給する。 (21:00)

191 とはずがたり :2006/02/06(月) 01:35:27

キリン、韓国社とインドネシアで合弁・調味料生産移管
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060205AT1D0305L04022006.html


 キリンビールは韓国の食品大手、大象(ソウル市)とインドネシアに合弁会社を設立し、うま味調味料の生産を始める。年産能力は6000トンと1工場では世界最大規模で、日本国内での生産を全面移管する。ビール事業が伸び悩むなか、多角化分野である食品事業の約3割を占める中核商品のコスト競争力を高めて味の素などに対抗する。

 キリンビールが66%、武田薬品工業が34%出資する武田キリン食品(東京・中央)が今春、大象と折半出資で「キリン・ミオンフーズ」(ジャカルタ市)を設立。カツオやシイタケのうまみ成分を含む「核酸系調味料」を生産する。大象が現地に持つうま味調味料「グルタミン酸ソーダ(MSG)」の工場を全面改良し、2007年半ばにも稼働させる。総投資額は8000万ドル。調味料での日韓合弁は初めて。 (07:00)

192 荷主研究者 :2006/02/06(月) 02:03:48

【こどもびいる】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20051215/news002.html
2005/12/15 西日本新聞
こどもびいる はじける人気 九州発「黒」も新発売 祖父母と孫結ぶ道具に

 クリスマスや冬休みを前に、ビールに似せた子ども向けの炭酸飲料「こどもびいる」が全国的な人気を集めている。発祥は福岡市のもんじゃ焼き店で、製造元は佐賀県小城市の飲料メーカー。八日には新商品の「こどもびいる 黒」も加わり、市場は拡大中だ。祖父母と孫など世代間を結ぶコミュニケーションの道具になっていることも人気の要因のようだ。 (経済部・岩永公就)

 レトロ調のラベルが張られた小瓶。グラスに注ぐとビールそっくりの色と泡立ちだが、アルコールは一切含まれていない。飲めば、甘さを控えたリンゴ風味のサイダーといった味わいだ。

 福岡市・天神の岩田屋では、こどもびいるが多い日で百二十本売れる。売り場担当者によると「孫への手土産にする」と買っていく高齢者が目立つという。

 「こどもびいる」の生みの親は、福岡市博多区のもんじゃ焼き専門店「下町屋」の店主・浅羽雄一さん(39)。数年前から褐色のビンに入った炭酸飲料に「こどもビール」のラベルを張って、店で販売していた。

 「子ども」と「ビール」の組み合わせの意外性と、レトロ調のラベルが評判を呼んだため、量産を計画。二〇〇三年夏に佐賀県小城市の飲料メーカー「友桝(ともます)飲料」を経営する友田諭さん(30)に製造を依頼し、同年十二月に「こどもびいる」が誕生した。

 当初は下町屋だけで販売していたが、昨年七月から他の飲食店向けに、今春からは贈答用としての販売も始めた。現在は月十五万本以上製造し、全国に出荷している。

 浅羽さんと友田さんは「売りはネーミングとレトロな雰囲気、そして希少性」と口をそろえる。直接販売のみで広告宣伝は一切なし。販路を限定し、口コミで人気を広げる戦略も当たった。

 友桝飲料には「家族で乾杯できた」「孫と楽しい食事会ができた」などの電子メールが約六千通届いた。北九州市立大文学部の重信幸彦助教授は「家族だんらんが大事だと多くの人が思っていながら、実際に食卓を共有する機会は減っている。一緒に乾杯できるこの商品が、だんらんの道具になっているのだろう」と話している。

 九州が生んだ全国ヒット。年末年始、あちこちから子どもたちの乾杯の声が聞こえてきそうだ。

193 とはずがたり :2006/02/07(火) 17:28:39
ゼンショー、しょうゆメーカーのサンビシ支援を発表
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060207AT2D0700907022006.html

 ゼンショーは7日、民事再生手続き中の中堅しょうゆメーカー、サンビシ(愛知県、鳥居章一社長)を支援することで基本合意したと正式発表した。主な合意内容は、ゼンショーによるサンビシの現在地での事業継続、同社と子会社の従業員の継続雇用。ゼンショーは原材料の調達を含む食の安全性向上につなげるため、調味料メーカーであるサンビシを支援することを決めた。 (13:00)

194 とはずがたり :2006/02/16(木) 13:00:17

仏ダノンの前期、純利益3.3倍・アジアや東欧伸びる
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060216AT2M1502O16022006.html

[パリ=安藤淳] 仏食品飲料大手ダノンが15日発表した2005年の純利益は14億6400万ユーロ(約2050億円)で、前年比の約3.3倍だった。英国や米国でのソース事業売却などに伴う特別利益が寄与した。売上高は6.1%増の130億2400万ユーロ。中国、インドネシアなどアジア地域やロシアを含む東欧で飲料、乳製品の売り上げが好調だった。06年も5―7%の増収を見込む。 (10:05)

195 とはずがたり :2006/02/20(月) 21:54:34

日清食品、中国の清涼飲料会社に14億6000万円出資
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D17045%2017022006&amp;g=S1&amp;d=20060217

 日清食品は17日、中国の清涼飲料会社に資本参加すると発表した。提携先の中国第2位の即席めんメーカー、華龍日清食品(河北省)などが設立する合弁会社に1億元(約14億6000万円)を出資する。中国の清涼飲料市場は年率2ケタ成長が続いており、華龍の多角化を支援して同国での事業の拡大につなげる。

 合弁会社は本社を北京に置き、資本金は6億元(約87億6000万円)。華龍が33.3%、日清が16.7%出資し、残り50%は台湾の即席めん最大手で清涼飲料も手掛ける統一中国(台南市)が出資する。 (19:00)

196 荷主研究者 :2006/02/26(日) 23:18:30

【林兼産業:世界初、養殖マグロ用飼料】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601140067.html
'06/1/14 中国新聞
世界初、養殖マグロ用飼料 下関

▽林兼産業開発、食感を改良

 食肉加工などの林兼産業(下関市)は、養殖マグロ用の配合飼料を開発、商品化した。マグロはこれまで配合飼料を食べないとされており、商品化に成功したのは世界で初めてという。

 ブリやタイなどの通常の養殖魚向けの配合飼料は細かいペレット状だが、開発したマグロ用はペレット状に比べ長さで最大十二倍ある。

 直径一・五―四センチ、長さ五―三十センチで、マグロの成長に応じて飼料のサイズを大きくしていく。

 この飼料だとマグロが食べる理由について同社は「科学的にはっきりしているわけではないが、大型魚のマグロが食べやすいサイズになり、生の魚に近い柔らかい食感になったためではないか」とみている。

 同社は、クロマグロの養殖では国内最大のマルハ(東京)と約十五年前から共同研究。マグロが配合飼料を食べない理由の一つに餌の大きさや食感の問題があるとみて、タンパク質のフィルムで飼料をソーセージ状に包む方法を開発した。これで大きさや食感を、アジやサバなどの生の餌に近づけることができた。

 フィルムで包むため、飼料の脂肪やタンパク質などを自由に配合。コスト削減や、均一な肉質のマグロを育てることが可能になる。水中で解けにくく、海洋汚染の原因にもなりにくいメリットもあるという。

 林兼産業によると、マグロは国内で約三千トン、世界で約三万トンを養殖している。「技術を応用し、ほかの大型魚向けなどの商品も開発したい」としている。

 (永井友浩)

197 荷主研究者 :2006/02/26(日) 23:20:58

【アサヒビール:10年で2400億円投資】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060112&amp;j=0024&amp;k=200601126471
2006/01/12 08:26 北海道新聞
アサヒビール、10年で2400億円投資 札幌など9工場設備更新

 アサヒビールは十一日、二○○六年から十年間で国内の製造設備更新などに約二千四百億円を投資する計画を明らかにした。北海道工場(札幌)など全国九工場にある主力ビール「スーパードライ」の生産設備の更新などに充て、品質向上により競争力を強化する。

 ビール市場全体は、ここ数年伸び悩んでいるが、スーパードライは同社の連結売上高の約50%を占めている。

 スーパードライの生産設備については、全国九工場で最新鋭設備の導入に計約一千億円程度を投じる。老朽化が進んでいる福島工場(福島県本宮町)や名古屋工場(名古屋市)を手始めに、一九六六年に稼働しスーパードライを年間六百五十万ケース生産している北海道工場にも順次投資する。

 このほか、○七年に福島工場に天然ガスを使った熱電併給(コージェネレーション)を導入するなど、約三百億円を省エネに投資。新商品を製造する設備や情報技術(IT)関連などにも約一千億円を投資する。

198 荷主研究者 :2006/02/26(日) 23:25:57
【中村屋つくば工場】
http://www.ibaraki-np.co.jp/serialization/06/page02.htm
2005/11/04(金)茨城新聞
<115> 中村屋つくば工場 年間4700万個を製造

■コンビニ中華まんに特化
 一九二七(昭和二)年、日本で初めて一般向けに「中華まん」を量産化した和洋菓子、パン製造の中村屋(東京)。神奈川、埼玉県内の工場に次ぐ拠点として九八年に操業したのがつくば工場(菊池照雄工場長)だ。
 三拠点で一大消費地の都内を囲む配置とし、効率的な配送を行う。同社は中華まん市場で全国シェア三位だが、関東圏ではトップを誇る。
■ピーク時は3交代制
 中華まんの出荷先はこれまで、パン屋や菓子店など特約店とスーパーが主だったが、特約店が廃業や業態を変えコンビニエンスストアが増加。コンビニの増加とともに市場規模も拡大したため、「効率を良くして生産性を上げている」(菊池工場長)と、コンビニ向けの中華まん製造に特化している。
 中華まんは年間約四千七百万個製造、高操業を続けている。普段は二交代制で、全体で約百七十人、中華まんラインには百二十人張り付いているが、ピーク時には三交代制二十四時間操業で、人員も全体で二百二十人程度となる。
 ピークは十、十一、十二月のうちの一カ月間となる。日にちでみると、十二月三十一日が最多となっている。温暖化の影響でピークの月がずれ込む一方、コンビニの普及で八月から売れ行きが伸びているという。
■ラインはほぼ機械化
 中華まんは現在、肉、大入りジューシー肉、あん、ピザ、カレーの五種類を製造。このうち肉まん二種類で構成比の半分を占め、レギュラーと呼ばれる肉、あん、ピザの三種類で85%となっている。
 中華まん製造は、具材部門でまず野菜や肉を調理。風味を損なわないよう、自然に熱が下がるようにするため、具材は一日寝かせておく。
 生地は材料を混ぜて発酵させた後、機械で具材を中に入れて丸く包む。発酵、蒸し上げ、包装を経て、店別に仕分けして出荷される。包む工程から最終検品までは自動化されており、具材部門と店別仕分けに人員を割いている。
 包む作業が機械化されて以降、どの中華まんもヒダなしの丸い商品となり、肉とあんの区別がつきにくくなった。「肉まんにはヒダをつけてほしい」との声があり、同社はヒダをつける機械を開発。肉まんのみ機械でヒダをつけている。
■安全・安心に気配り
 生ものを扱う工場のため、具材となる農産物は全品検品を実施しているほか、作業区域を衛生度によって三レベルに分けて対応している。
 「工場内は作業がしにくいように造ってある」(同工場長)のが特徴。具材部門の扉は、農産物のパレットの幅より小さくし、パレットを持ち込めないようにするなど、物理的にも衛生状態を保てるようにしている。
 「ベースとなる品質保証が第一」(同工場長)と安全・安心には最大限の気配りをしている。

・所在地 牛久市桂町
・操業開始 一九九八年十月
・敷地面積 約三㌶
・生産品目 中華まん、パン

199 とはずがたり :2006/02/27(月) 01:54:56
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036413767/484
コカ・コーラ2社が統合 清涼飲料で国内2位に

【コカ・コーラ社】

コカ・コーラシステム
http://www.hokuriku.ccbc.co.jp/gro.html
『四季報』(2002年1集,98年上期未上場版,00年上期未上場版),ウィキペディア
コカコーラがちょっと熱いのである(2001/05/06)
http://64.233.179.104/search?q=cache:_ACnJFt2HHUJ:www.gutsygalaxyguard.org/archives/mudaashi/2001/05/06_.htm
等より作成

社名(営業地域;本社所在地)…主要株主
■北海道コカ・コーラボトリング(北海道;札幌)…大日本印刷※
■みちのくコカ・コーラボトリング(青森,岩手,秋田;花巻→矢巾)…谷村家(グループに新興製作所、谷村電気精機、みちのくキャンティーンなど)
■仙台コカ・コーラボトリング(宮城,福島,山形;仙台)…カメイ
○三国コカ・コーラボトリング(埼玉,群馬,新潟;桶川[埼玉])…東洋高圧→三井物産,東洋製罐※
○利根コカ・コーラボトリング(千葉,栃木,茨城;野田)…キッコーマン
○東京コカ・コーラボトリング(東京;港)…丸仁[沖縄コカの親会社でもある]
 →上記三社は共同製造会社○コカ・コーライーストジャパンプロダクツを設立して生産を統合
◆コカ・コーラセントラルジャパン(東海地方;横浜,名古屋)…三菱商事,明治屋,キリンビール,三菱重工,東洋製罐
 (◆富士コカ・コーラボトリング(神奈川県、静岡県、山梨県:海老名市)…三菱商事系→コカ・コーラセントラルジャパンへ)
 (◆中京コカ・コーラボトリング(愛知県、岐阜県、三重県:名古屋市)…三菱商事系→コカ・コーラセントラルジャパンへ)
■北陸コカ・コーラボトリング(福井,石川,富山;高岡)…若鶴商事・若鶴酒造
 (■長野コカ・コーラボトリング(長野;松本)→北陸コカが経営権取得(84)→北陸コカ・コーラボトリングに吸収合併(99))
◇近畿コカ・コーラボトリング(大阪,兵庫,京都;摂津[大阪])…キリンビール,三菱重工※→コカコーラウエストと合併へ
◇◆コカ・コーラウエストジャパン(北九州3県,中国5県;福岡)…リコー,ニチレイ※
  (◆山陽コカ・コーラボトリング(広島・岡山・山口・鳥取・島根;)→コカコーラウエストへ)
  (◆北九州コカ・コーラボトリング(福岡・長崎・佐賀;)→コカコーラウエストへ)
 ◆三笠コカ・コーラボトリング(滋賀,奈良,和歌山;奈良)…西武百貨店→コカコーラウエストが経営権取得※→コカコーラウエストジャパンと経営統合
■四国コカ・コーラボトリング(徳島・香川・愛媛・高知;高松)…日本製紙※
■南九州コカ・コーラボトリング(南九州4県・熊本)…薩摩酒造・本坊酒造・本坊商店・南国殖産・角山商店
■沖縄コカ・コーラボトリング(沖縄・浦添)…丸仁[東京コカの親会社でもある]

200 とはずがたり :2006/03/04(土) 22:05:40

ビール出荷価格に初格差・キリン下げ幅、他社より0.25円大きく
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2f0302v03&amp;date=20060303

 ビールが減税、発泡酒より低税率の「第三のビール」が増税となる5月の酒税改定を受けて両分野でビール各社の出荷価格に初めて差がつくことが分かった。キリンビールはビール(350ミリリットル缶)でアサヒビールなど大手3社より値下げ幅を1缶当たり0.25円大きくする。ビール系飲料市場で異なる強みを持つ両社のせめぎ合いが一段と熱を帯びそうだ。


 発泡酒では昨年1月からの新しい取引制度への変更を機に各社の出荷価格に差が出たが、主力のビールと安さが人気の第三のビールでは初めて。酒税改定により、出荷量でビール系飲料の中心商品である350ミリリットル缶入りビールは0.7円の減税となる。「スーパードライ」「一番搾り」など主要ブランド商品で現在約160円の出荷価格を、キリンは1円下げる。これに対しアサヒ、サッポロビール、サントリーの3社は0.75円の下げにとどめる。

[3月4日/日本経済新聞 朝刊]

201 とはずがたり :2006/03/16(木) 02:33:16
日本の蕎麦粉が再び価格競争力を持つようになるかな?

日穀製粉、3月から業務用そば粉の価格値上げ
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060210c3b1004d10.html

 そば・小麦製粉大手の日穀製粉(長野市、丸山和広社長)は10日、3月1日から出荷する業務用そば粉の価格を1キロ当たり一律40円値上げすると発表した。消費者の健康志向などでそば製品の需要が高まるなか、中国産玄ソバの価格が上昇しているため。中国産の標準的な商品では20キロで4800円と現行より800円高くなる。

 日穀製粉によると中国産玄ソバは3年前と比べると価格は約2倍に上昇しているという。中国国内での消費増加や所得上昇なども影響している。物流や製造などのコスト削減に努めたが「安定供給するためには値上げせざるを得ない」(業務本部)としている。

202 とはずがたり :2006/03/25(土) 19:52:19
南九州コカ・コーラ:えびのに新工場完成、観光型見学施設を併設 /宮崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060316-00000152-mailo-l45

 南九州コカ・コーラボトリング(本社・熊本市、本坊幸吉社長)グループの新工場完成式が15日、えびの市のえびのインター工業団地であった。併設された観光型の工場見学者施設の敷地には花畑や多目的広場、散策道なども整備し、年間20万人の来場を目指す。
 工場は延べ床面積3万2000平方メートル。南九州コカ社の子会社、白州ヘルス飲料(本社・東京、今村瑞雄社長)が85億円を投じて建設し、昨年10月から操業している。炭酸飲料や緑茶、コーヒーなどの缶飲料を年間1400万ケース(190グラム換算、1ケース30本)製造する。従業員は67人。
 見学者施設は南九州コカ社が整備した。中核となる「コーク館」は2階通路で工場とつなぎ、製造工程を見学できる。工場の概要やえびの市の自然などを映像で紹介するシアタールーム(104席)、コカ・コーラの歴史をたどる展示室、グッズ売店などを備える。
 工場見学は18日から受け入れる。予約・問い合わせ先は0984・25・4211。[木元六男]
3月16日朝刊
(毎日新聞) - 3月16日15時2分更新

203 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/03/28(火) 21:17:23
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060215press_4.html
生産調整の機能維持を重視か。

コメの先物取引、復活は見送り…農水省が不認可の方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000314-yom-bus_all

 中川農相は28日、閣議後の記者会見で、東京穀物商品取引所と関西商品取引所が申請していたコメ先物取引の試験上場を認可しない方針を発表した。

 中川農相は「現時点では、生産調整の円滑な推進に著しく支障を及ぼす恐れがある」ためとしている。農水省は近く両取引所に正式に不認可を通知する。

 江戸時代に大阪・堂島米会所で始まり、戦時下の経済統制で1939年に廃止となったコメの先物取引の67年ぶりの復活は、当面、見送られることになった。

 東京穀物商品取引所など2取引所は昨年12月、入札などで取引されるコメの現物価格は天候などに左右されやすいとして、価格変動の危険を避ける(リスクヘッジ)ため、農水省に3年間の期限付きで先物取引の試験上場を申請した。

 これに対し、全国農業協同組合中央会(全中)などが、「投機的な価格の変動が置きて、生産調整に参加しない人が増えるなど生産現場が混乱する」と強く反対していた。

 農水省は、「あるべきコメの生産、流通、消費が実現されれば、先物市場が整備されるのが望ましい」(中川農相)としながらも、現時点では、全中など生産者側の意見を尊重した格好だ。今後、どういう条件が整えば先物市場が認められるのか、具体的な説明が求められそうだ。

 関西商品取引所は「将来にわたって認可されることはないのか、何か条件を満たせば認可される余地があるのか、よく検討したい」としている。
(読売新聞) - 3月28日20時54分更新

204 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2006/03/28(火) 21:37:08
コメ先物上場を農水省が不認可 農協に配慮か
2006年03月28日18時52分
http://www.asahi.com/business/update/0328/133.html

 農林水産省は28日、二つの商品取引所から申請が出ていたコメ先物の上場を認めない方針を明らかにした。コメ価格を決める主導権を先物市場に奪われることに反発する農協に配慮したと見られる。先物取引の認可はコメ価格の乱高下を抑えて、流通業者だけでなく消費者の利益にもつながるという見方もあっただけに、農水省の相変わらずの「農協偏重」の姿勢には批判が出そうだ。

 コメ先物の上場を申請していたのは、国内最大の農産物先物取引所である東京穀物商品取引所と関西商品取引所。ともに昨年12月、約60年ぶりとなる上場を農水省に申請していた。

 農水省は上場を認めない理由を、「コメの生産調整に支障が生じる」(総合食料局)と説明する。減反に協力する生産者は、豊作によってコメ価格が下落した場合、政府によって一定水準まで収入を補ってもらえる。コメ先物取引を認め、価格変動による損失を抱えるリスクが軽減されれば、「生産調整に参加する利点が無くなり、協力しない農家が増える」(同)という判断だ。

 コメ先物についての農水省の検討会に出席していた農協幹部も「先物上場が認められれば、農協はコメの生産調整には協力しない」と発言し、圧力をかけていた。

 昨年の総選挙での自民党の圧勝をきっかけとして、有力な圧力団体である農協の発言力が拡大している。過剰に生産されて廃棄処分されている牛乳への補助金の削減幅の圧縮や、コメ入札で農協に有利な仕組みの導入など農協の利益につながる政策決定が相次いでいる。

205 荷主研究者 :2006/03/29(水) 23:57:23
【ヤクルト:国内工場増強】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/01/20060128t72015.htm
2006年01月27日金曜日 河北新報
ヤクルト本社 岩手・福島工場など増強 08年度目標

 ヤクルト本社は27日、2009年3月末までに、国内19の乳製品工場のうち、札幌工場(札幌市)など4工場を閉鎖し、岩手県北上市への工場の移転新設などで5工場の設備を増強する、生産拠点の再編集約計画を発表した。
 閉鎖工場はいずれも老朽化しており、既存工場への設備投資などで生産効率を向上させる。

 閉鎖対象は、札幌工場、藤沢工場(神奈川県藤沢市)、子会社の北陸ヤクルト工場(石川県野々市町)、長崎ヤクルト工場(長崎県諫早市)。藤沢工場は化粧品工場に特化する。
 一方、福島工場(福島市)、茨城工場(茨城県五霞町)などの設備を増設する。子会社の岩手ヤクルト工場は盛岡市から北上市に移転する。

 また13年3月末までに、総額300億円を投資、既存工場の増強と追加的な工場閉鎖で、11工場体制とし、現在の全工場従業員の約2割に当たる約360人を削減する計画。定年退職やグループ内の配転などで吸収し、人員整理はしないとしている。


http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20060128001.htm 
2006年1月28日更新 北國新聞
北陸ヤクルト工場を閉鎖 本社発表、07年度中に 跡地売却も検討

 ヤクルト本社(東京)は二十七日、北陸ヤクルト工場(石川県野々市町)を二〇〇七年度中に閉鎖すると発表した。従業員四十一人(パート含む)はグループ内で配置転換などを行い、雇用を継続する。工場跡地については、売却も視野に活用策を検討する。

 北陸ヤクルト工場はヤクルト本社の完全子会社で、一九七二(昭和四十七)年操業、主力商品の「ヤクルト」などを生産している。敷地面積は約千六百平方メートル、延べ床面積は約千五百平方メートル。生産能力は日産二十九万本。

 北陸ヤクルト工場の商品は主に北陸三県に出荷されている。閉鎖後は神戸ヤクルト工場(神戸市)や愛知ヤクルト工場(愛知県日進市)などの製品が北陸で販売されることになるという。

 北陸ヤクルト工場の閉鎖は生産拠点の見直しによる再編計画の一環。ヤクルト本社は、今年度末から六年間で札幌工場(札幌市)、長崎ヤクルト工場(長崎県諫早市)など全国八工場を閉鎖し、十一カ所に集約する。「生産量と生産能力のバランスが崩れてきており、工場の配置を見直す必要がある」(広報室)と判断した。

 閉鎖工場はいずれも老朽化しており、ヤクルト本社は、既存工場への設備投資などで生産効率を向上させる考えで、生産ラインの増設など二〇一三年三月末までに総額三百億円の設備投資を予定している。


http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060128&amp;j=0024&amp;k=200601280594
2006/01/28 08:25 北海道新聞
ヤクルト札幌工場閉鎖 従業員117人、道外へ配転

 ヤクルト本社(東京)は二十七日、二○○八年度をめどに道内唯一の乳製品生産拠点である札幌工場(札幌市清田区)を閉鎖すると発表した。子会社を含む全国十九工場のうち四工場を閉鎖する再編の一環で、札幌の従業員百十七人は道外工場などに配置転換する。

 閉鎖されるのは札幌のほか、神奈川、石川、長崎の各県の工場。一九五六年に操業開始した札幌工場は、おもに道内産脱脂粉乳を原料に乳酸菌飲料「ヤクルト」「ジョア」などを生産しており、日産量は約四十五万本で全社の5%に相当する。

 一方、岩手、福島、茨城県内などの五工場には計百九十一億円の設備投資を行い高効率化を図り、日量千五百万本の生産能力は維持する。札幌工場閉鎖後の道内販売分は主に東北地方の工場でまかなうが、微生物検査後一日ほどで消費者に届く、現行とほぼ同じ流通体制を維持するという。また、再編による余剰人員は定年による自然減やグループ各社で吸収し解雇などは行わないとしている。

206 荷主研究者 :2006/03/30(木) 00:24:20

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060121&amp;j=0042&amp;k=200601218891
2006/01/21 14:48 北海道新聞
十勝管内ビート収穫量 史上3位 夏以降、好天で肥大

 道がまとめた十勝管内の二○○五年度ビート生産実績によると、総収穫量は約百八十六万四千トンで、過去三番目の高収量となった。生育は遅れ気味だったが、夏以降の好天で、砂糖を抽出する根部の肥大が一気に進んだことが要因だ。

 十勝は道内最大のビート産地で、○五年度も全道の収穫量の44%を占めた。管内の収穫量は史上最高の豊作だった○四年度と比べて11%減ったが、過去十年の平均収穫量より7%多かった。一ヘクタール当たり収量も六十三トンで、高水準だった。

 一方、平均糖分は17・3%で、平年並みにとどまった。十勝支庁農務課は「夏以降の高温は、根部の肥大に好影響だったが、糖分の蓄積が伸び悩む要因にもなった」と分析する。

 また、○五年度の作付面積は、前年度とほぼ同じ約二万九千五百ヘクタール。現在主流の苗の移植方式に対して、種を畑に直接まく「直播(ちょくはん)方式」も前年度よりやや増え、七年ぶりに全作付面積の3%を超えた。同課は砂糖の需要低迷を踏まえ「収量は良かったが、手放しに喜べない」として、今後の消費拡大にも期待を寄せた。(鬼頭良幸)

207 荷主研究者 :2006/03/30(木) 00:38:40

【キリンビール北陸工場:白山伏流水を全国展開】
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20060204002.htm
2006年2月4日更新 北國新聞
白山伏流水を全国展開 キリン北陸工場、3月初旬に生産開始

 キリンビール北陸工場(白山市)は白山の伏流水を使った「アルカリイオンの水」を三月初旬から製造する。すでに工場敷地内の製造棟が完成し、試運転を始めた。北陸や西日本、北海道向けに出荷する予定で、清流のイメージが強い白山の水を前面に打ち出して販売を強化する。初年度出荷量は約七百万ケース(一ケースは二リットル入り六本)になるとみられる。

 「アルカリイオンの水」はキリンビールの関連会社キリンビバレッジが販売する。現在は富士山の伏流水を使い、御殿場工場(静岡県)だけで生産されている。

 ミネラルウオーターの国内市場は最近十年で約三倍、アルカリイオンの水ついても販売量が四年で三倍になるなど、今後も需要の拡大が見込まれることから増産に踏み切った。

 アルカリイオンの水は天然水を電気分解しており、料理でだしがよく出るという特長がある。昨年の出荷量は千三百六十五万ケースで、今年は前年比二割増を目指す。

 製造棟は二階建てで、延べ床面積約四千四百平方メートル、倉庫棟が延べ床面積五千六百平方メートル。事業費約四十億円を投じた。

208 とはずがたり :2006/04/05(水) 21:07:42

日水、欧米の水産物販売会社を買収
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060405AT1D0504U05042006.html

 日本水産は5日、米国とデンマーク水産物販売会社を買収するほか、ブラジルの水産物販売会社に40%資本参加すると発表した。投資額は3社合計で30億円。3社はいずれも非上場で、白身魚やサケの販売に強みを持つ。これで日本水産の海外のグループ販売会社は9社となる。買収するのは米国のブライス社、デンマークのノルディクシーフード社。ブラジルのノードシー社は株式40%を取得する。3社合計の年間売上高は約160億円。 (21:00)

209 とはずがたり :2006/04/12(水) 13:34:33

ビール系飲料、キリンが6年ぶり首位・1―3月
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060412AT2F1200A12042006.html

 ビール大手5社が12日まとめた1―3月のビール系飲料の出荷量(課税ベース)は前年同期比8.6%増の9712万5000ケース(1ケースは大瓶20本換算)となり、メーカー別シェアでキリンビールがアサヒビールから首位を奪還した。第1四半期(1―3月累計)でキリンがアサヒを抜くのは2000年以来6年ぶり。ビールや発泡酒より割安で需要が急拡大している第3のビール「のどごし〈生〉」などがけん引役となり、5年連続で首位を守ってきたアサヒからの首位奪還を達成した。

 1―3月のビール系飲料の累計出荷量をメーカー別にみると、キリンが前年同期比26.5%増の3731万8000ケースだったのに対し、アサヒが同3.1%増の3494万ケースとなった。

 シェアはキリンが38.4%、アサヒが36.0%と2.4ポイント差となった。サントリーは同2.3%増の1134万5000ケース、サッポロビールは1―3月累計の出荷量を公表していないが、前年同期を下回ったが、3位にとどまったもよう。 (13:01)

210 とはずがたり :2006/04/24(月) 17:18:42
ベビーフード大手買収へ アサヒビール、多角化で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000119-kyodo-bus_all

 アサヒビールは24日、医薬品大手の第一三共傘下のベビーフード最大手、和光堂に対し、株式公開買い付け(TOB)を実施し、発行済み株式の50%を取得して子会社化すると発表した。買い付け金額は約236億円。
 第一三共グループの三共が発行済み株式の59・50%を保有しており、同社はTOBに応じる。アサヒにとって今回の買収は多角化の一環。
 買い付け期間は25日から5月15日まで。1株当たりの買い付け額は7900円。50%の取得を目指すが、応募があった場合、全株を取得する方針。このため買い付け金額は最大で約470億円になる見込み。
(共同通信) - 4月24日13時13分更新

211 荷主研究者 :2006/05/02(火) 22:26:37

【カルビーの創業工場閉鎖】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn06021736.html
'06/2/17 中国新聞
カルビーの創業工場閉鎖 広島

 スナック菓子製造のカルビー(東京)は、同社発祥の地である広島工場(広島市南区)を二十三日で操業停止し、製造ラインを移した新しい広島工場(廿日市市)を二十八日に稼働させる。大ヒット商品「かっぱえびせん」を生み出した広島工場は五十七年の歴史に幕を閉じる。(永井友浩)

 南区宇品御幸にある広島工場は、前身の松尾糧食工業の工場として一九四九(昭和二十四)年に操業を始めた。戦後まもなくで不足気味だったコメの代わりに小麦粉を使った「かっぱあられ」などをつくっていた。

 創業者で南区生まれの故松尾孝名誉会長が子どものころに近所の川で採った小エビをヒントに、海のエビを殻ごとすりつぶして小麦に練り込み、塩味にした「かっぱえびせん」を六四年に開発し、同工場で製造。「やめられない、とまらない」のコマーシャルとともに全国で爆発的に売れ、カルビー成長の基盤になった。

 広島工場は中四国、近畿、九州向けに、ポテトチップスを除くスナック菓子を一日約二十万袋と、国内外の他工場向けに原料の乾燥生地約六七・五トンを製造してきた。

 事業拡大とともに建て増しを繰り返して製造ラインが分散化し、老朽化も進んだため、二〇〇四年四月から、廿日市市の広島西工場の隣接地約一万九千平方メートルに新しい広島工場を建設していた。投資額は約五十億円。生産能力は現在の広島工場とほとんど変わらないという。

 従業員百八十七人のほぼ全員が新工場に移る。手づくり工程を増やすなど付加価値の高い少量多品種のスナック菓子のほか、引き続き「かっぱえびせん」も製造する。現在の広島工場の敷地約一万六百平方メートルの跡地利用は決まっていない。

 千田憲明最高執行責任者(COO)執行役員広島工場長は「創業地の工場がなくなるのはさびしいが、新工場でさらに良い商品をつくりたい」と話している。

 同社は現在、国内に十工場を持つ。中国地方は新工場と、ポテトチップスなど製造の広島西工場の二工場となる。

212 荷主研究者 :2006/05/02(火) 22:27:02

【マルハ:下関を拠点化】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20060216/morning_news022.html
2006/02/16 西日本新聞
マルハ、下関を拠点化 年間出荷額70億円目標

 水産加工大手のマルハグループ本社(東京)は十五日、山口県下関市を西日本地区の主要拠点とする計画を明らかにした。二十二日に加工食品の新工場を稼働し、同市工場からの年間出荷額を約四十億円から約七十億円に引き上げる。

 新工場は、ちくわなどを生産している下関工場(下関市東大和町)に隣接して建設。延べ床面積約五千二百平方メートルで、設備投資額は約十三億五千万円。カップゼリーやレトルト食品など、近年売れ行き好調のコンビニエンスストア向けなどの加工食品を生産する。

 新工場の年間出荷額は、初年度が約二十億円。「生産品の追加で数年後には三十億円に伸ばし、下関からの出荷額を約七十億円に引き上げたい」(青木信之常務)としている。新工場稼働に伴い、パートを含む従業員七十―八十人を地元中心に新規採用し、従業員体制は三百人規模にする。

 同社の食品の総出荷額は、千五百億円。加工食品部門の拠点は東日本に偏在しており、西日本地区の需要増に対応するため、下関市を強化する。捕鯨業で発展した同社にとって、下関市は一九〇四年から四九年まで本社を置いた“第二の古里”とされる。

213 荷主研究者 :2006/05/02(火) 23:42:18

【マ・マーマカロニ:宇都宮工場のライン増強】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060217c3b1703s17.html
2006/02/18 日本経済新聞<関東>
マ・マーマカロニ、宇都宮工場のラインを増強

 パスタ製造のマ・マーマカロニ(宇都宮市、秋山洋社長)は宇都宮工場のスパゲティの生産能力を増強する。約8億5000万円を投資し、製造ラインを増設する。新ラインの生産能力は年間1万2000トン。新ラインを合わせると宇都宮工場のスパゲティの生産能力は現状の約1.6倍の3万2000トンになる見通しだ。

 新ラインは2006年11月の稼働を予定している。

 マ・マーマカロニは日清製粉グループの日清フーズの子会社。国内産パスタの約3分の1を製造するトップメーカーだ。若年層を中心にパスタを食べる人が増えてきたことから、生産能力の強化を進めている。04年1月には神戸工場(神戸市東灘区)でスパゲティの大型製造ラインを設置している。

 宇都宮工場ではスパゲティの製造ラインに合わせて、包装設備の拡充も検討。パスタ市場の拡大に対応していく構えだ。

214 荷主研究者 :2006/05/02(火) 23:42:41

【タカナシ乳業:群馬にハーゲンダッツ専用の新工場】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060221c3b2103x21.html
2006/02/22 日本経済新聞<関東>
タカナシ乳業、群馬にハーゲンダッツ専用の新工場

 タカナシ乳業(横浜市、高梨信芳社長)は群馬県高崎市にハーゲンダッツのアイスクリーム専用の群馬第3工場を建設し、4月に生産を始める。2002年に雪印乳業の旧倉敷工場(岡山県倉敷市)を取得して以来の新工場で、ハーゲンダッツ製品の生産能力を約15%増強。需要や生産品目の変化に素早く対応し、ヒット商品などの欠品を極力抑える。

 タカナシ乳業はハーゲンダッツジャパン(東京・目黒)の株式10%をサントリー(40%)、米ゼネラルミルズ(50%)とともに保有。国内消費の9割以上を占める国内生産の全量を請け負っている。

 新工場は敷地面積約2万7700平方メートル、延べ床面積約8000平方メートル。生産ラインの大半はハーゲンダッツジャパンが持ち込む。両社は事業費を明らかにしていないが、建屋の建築費用は約15億円。敷地に余裕があるため将来の建て増しも可能という。

 これまでハーゲンダッツの生産拠点は隣接の群馬第1、第2だけだったが、消費拡大に伴い手狭となったため新工場の建設に踏み切った。

215 荷主研究者 :2006/05/02(火) 23:51:51

【林兼産業:開発・販売力強化】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060207c6b0702g07.html
2006/02/08 日本経済新聞<中国>
林兼産業、開発・販売力の強化で東京支店を開設へ

 林兼産業は開発・販売力を強化するため、3月1日付で東京支店を開設すると7日発表した。同時に組織体制を改め、生産工場と営業部門の連携を深め「市場動向を反映した自社商品の開発や販売力の強化を目指す」(総務部)という。

 関東地区での販売は現在、東京・中央区に食肉部門の営業担当者4人が駐在するほか、出張で対応している。新設する東京支店は3人増員の7人体制で、食肉、加工食品、水産物など林兼グループの製品を幅広く取り扱う。将来は人員を増やす。

 食品事業部と食肉事業部を統合して食品事業部とする。新しい食品事業部の下に水産食品部、加工食品部、食肉部の3部を新設、それぞれの部が工場(下関第1、第2、都城)と各営業部を主管する。

216 荷主研究者 :2006/05/02(火) 23:59:20

【ポッカレモンで出直し】
http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060218/ftu_____thk_____001.shtml
2006.02.18 中日新聞
ポッカレモンで出直し “原点”へ立ち返り健康イメージ定着図る

 ポッカコーポレーション(名古屋市)は十七日、収益体質改善のため進めている事業の再構築で、レモン部門を中心に強化する方針を明らかにした。創業時からの製品「ポッカレモン」など、ポッカの“原点”であるレモンに立ち返り、巻き返しを図る。同時に、野菜スープにも新製品を投入し、健康志向の食品メーカーのイメージを定着させたい考えだ。

 飲料や調味料を合わせて、レモン事業の売上高は現在約百五十億円。三年後には二百億円規模に押し上げ、コーヒー飲料事業にほぼ匹敵する売り上げに拡大を図る。

 具体的には、飲料の「キレートレモン」の種類を増やすことを検討。消費者の健康志向の高まりを受け、キレートレモンは二〇〇一年三月の発売以来、毎年売り上げが前年比10%以上伸びている。レモンの酸味が異なる数種類を追加発売する方針だ。

 展開するカフェスタンド「カフェ・ド・クリエ」のメニューにも、レモンを生かした新メニューを盛り込み、本体事業との相乗効果を高める。

 同時に、昨年十月に発売した野菜スープのほか、三月に発売予定のこんにゃく麺(めん)を使用したスープなど、新商品の開発も進め、スープ事業で年10%の成長を図る。

 缶コーヒー飲料は、コカ・コーラやサントリーなど後発メーカーとの競争で劣勢に立たされている上、安価なカフェスタンドが増えていることから、現在の売上高二百億円規模の維持を目指す。

 このために、マーケティングを強化。消費者に香りが高いという商品特徴が伝わるよう、宣伝を工夫する。また、ポッカブランドが比較的浸透している東海地方や関東、沖縄に限定し、年間数千台、新規の自動販売機を設置する。

 ポッカは、コーヒー飲料の売り上げ低迷などによる業績不振から、投資ファンド傘下での事業再構築を決定。ファンドの協力を得てMBO(経営陣による自社買収)やEBO(従業員による自社買収)を計画しており、株式を非公開化し経営の再建を図っている。

217 荷主研究者 :2006/05/03(水) 22:19:27

【JA熊本果実連:紙パック飲料の新工場】
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20060407200006&amp;cid=main
2006年4月7日 08:45 熊本日日新聞
紙パック飲料 熊本市に新工場 JA熊本果実連

 JA熊本果実連(浦田勝会長)が熊本工場敷地に建設していたジュースや茶など紙パック製品製造工場の竣工(しゅんこう)式が六日、熊本市小山町の現地であった。同工場の完成で、果実連が二〇〇三年から三十三億円を投じて進めてきた熊本工場の整備が終了。既存の二工場と合わせ、製造から倉庫保管までの自動化体制が実現した。

 熊本工場全体の敷地面積は約七万八千平方メートル。整備はまず、製品を収納する立体倉庫を〇四年七月に新設。翌年九月、老朽化した製品倉庫を野菜汁を搾る加工場に改築した。

 最後に手掛けた製造工場は鉄骨一部二階建て、延べ床面積は七千六百平方メートル。既存の第一、第二工場で果汁を搾るラインや缶、ペットボトルの製造ラインと混在していた紙パックラインを移設、独立させた。三月下旬から稼働しており、生産能力は日量百十万パック。製品は隣接する立体倉庫にコンベヤーで送る。

 また食品衛生法の総合衛生管理製造過程(HACCP=ハサップ)の基準に沿い、出入り口にエアシャワーを設置。窓やドアも二重構造にして衛生設備を向上させた。

 JA熊本果実連によると、加工製品販売高三百五十八億円(〇五年九月期)のうち、89%を紙パック製品が占める。加工事業本部は「衛生面の強化で食の安全に対応した供給体制ができた。新たな紙パック飲料の生産などで販売を拡大していきたい」と話している。

 竣工式には浦田会長ら約四十人が出席し、完成を祝った。(潮崎知博)

218 荷主研究者 :2006/05/03(水) 22:40:06

【ニチロ、山形・大江工場を増設】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060414t52033.htm
2006年04月14日金曜日 河北新報
ニチロ、山形・大江工場を増設 来年2月稼働予定

 食品加工大手メーカーの「ニチロ」(東京)が、山形県大江町にある大江工場を大幅に増設し、生産体制の強化を検討していることが13日、分かった。

 関係者によると、新工場の用地は約1万7000平方メートル。建物や付属設備などを合わせた投資総額は約46億円。100人規模の雇用を予定している。建設地は現在の大江工場に隣接し、来年2月の稼働を目指す。1997年に操業開始した旧工場も存続する。

 同社は新工場増設で、冷凍めん食品の増産体制を強化。新たにコメを使った冷凍食品も製造する予定で、原料米は現地で調達する見通し。

 同社広報室は「詳細はコメントできないが生産能力向上に向け、準備を進めている」と話した。

 ニチロは1907年創業。全国8カ所に工場がある。2005年度の連結売上高は、2469億円。

 大江町の上田郁雄町長は「人口減に歯止めをかけるには、住宅とともに雇用の場が欠かせない。ニチロ側の意向を踏まえ、町民就業の場が確保されるよう積極的に支援する」と話した。

219 とはずがたり :2006/05/14(日) 13:36:43
UCC上島珈琲、グループの食品卸事業を再編
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060514AT1D1301013052006.html

 業務用レギュラーコーヒー最大手のUCC上島珈琲はグループの食品卸事業を再編する。本体で手掛けているコーヒーの卸業務を、7月に食品卸子会社へ移管する。卸子会社の売り上げ規模は900億円弱となり、業務用卸首位のトーホーに次いで第2位となる見通し。

 卸事業を集約する子会社は、ユーシーシーフーヅ(東京・港)。事業移管に合わせて本体の従業員1400人のうち、535人が子会社に転籍する。取扱品目は冷凍食品から調味料まで4万品目強。喫茶店やレストランを中心に得意先件数は全国で約10万件に上る。営業拠点数は96カ所で、業務用食品卸としては最大規模となる。 (07:00)

220 とはずがたり :2006/05/14(日) 13:37:45

アサヒ、中国にビール新工場・日本勢トップで地歩固め
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060514AT2Z1300413052006.html

 アサヒビールは中国浙江省にビールの新工場を建設する。運営主体となる新会社を近く設立、2007年5月から現地向け商品の生産を始める。投資額は約40億円。アサヒの中国での年産能力は日本のビール大手で最大の77万キロリットルとなる。中国のビール市場は日本の4倍強で世界最大。アサヒは成長市場で地歩を固め、先行する外資系メーカーを追う。

 同省湖州市に設立する新会社の資本金は約22億円。 (07:00)

221 荷主研究者 :2006/06/26(月) 00:34:04

【雪印乳業:裂けるチーズ増産へ大樹工場を増強】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060503&amp;j=0024&amp;k=200605024707
2006/05/03 08:16 北海道新聞
雪印乳業、裂けるチーズ増産へ 年間2500トンに 大樹工場を増強

 【大樹】雪印乳業は二日までに、同社大樹工場(十勝管内大樹町)のストリングチーズ生産ラインの増設を決めた。七月にも着工し、来年二月の生産開始を目指す。年間約二千トンのストリングチーズ生産を、五百トン増やし、年間二千五百トンにする予定で、生乳の生産過剰に悩む酪農家に朗報となりそうだ。

 投資額は約十億円で、同工場敷地内にストリングチーズ用の施設六百六十平方メートルを増設する。同社が昨年十月から乗り出した中期経営計画の一環。生乳処理量では最大で年五千トンが増える見込みだが、同社は「市場の状況や他のチーズ生産との兼ね合いもあり、生乳をどれだけ受け入れるかは未定」としている。

 大樹工場は縦に裂けるストリングチーズを生産する同社唯一の工場。全国的に消費は順調に伸びているという。

 同工場は二○○○年の食中毒事件の原因となった脱脂粉乳を製造。同工場としては事件以降、最大の設備投資となる。

222 とはずがたり :2006/07/02(日) 19:55:44

<山崎製パン>東ハトを買収へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000034-mai-bus_all

 製パン最大手の山崎製パンは、経営再建中の菓子メーカー、東ハトを買収する方針を固めた。3日に正式発表する。東ハト株を持つ投資ファンドのユニゾン・キャピタルなどから株式を買い取る方針で、買収額は200億円前後。スナック菓子のシェアは、カルビーに次ぐ2位になる。
 東ハト株は、ユニゾンが53.1%、玩具大手のバンダイナムコホールディングスが37.7%、丸紅が9.2%を持つ。ユニゾンと丸紅から全株を、バンダイナムコからは一部を買い取る方向。
 山崎製パンは、子会社のヤマザキナビスコが菓子事業を手掛けている。東ハト買収で商品の共同開発や物流効率化を進める狙いとみられる。
 東ハトは52年創業。ゴルフ場開発の失敗などで03年に民事再生法の適用を申請し、ユニゾンなどが菓子事業を買収して新会社を設立。再建に向けサッカーの中田英寿選手を非常勤役員に迎えるなどして注目を集めていた。[三沢耕平]
(毎日新聞) - 7月2日19時12分更新

山崎製パン、菓子メーカーの東ハト買収へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060702-00000213-yom-bus_all

 山崎製パンが経営再建中の菓子メーカー、東ハトを買収することが2日明らかになった。3日に正式発表する。

 関係者によると、山崎製パンが、東ハトの発行済み株式の約53%を保有する投資ファンドのユニゾン・キャピタルと、約9%を保有する丸紅からそれぞれ全株式を取得する。買収額は200億円前後になる見通しだ。東ハト株を約37%保有するバンダイナムコホールディングスも2日、保有株の一部を譲渡する方向で検討していると発表した。

 山崎製パンは、子会社のヤマザキナビスコを通じて菓子事業を手がけているが、市場は少子化の影響で伸び悩んでおり、東ハトを傘下に収めて商品開発力や競争力を高める考えだ。
(読売新聞) - 7月2日19時41分更新

223 荷主研究者 :2006/07/23(日) 23:08:40

【不二製油関東工場】
http://www.ibaraki-np.co.jp/series/06/page03.htm
<122> 不二製油関東工場

■食品素材、技術力で充実 品質管理に光る目
 食品素材メーカーの不二製油(大阪)の関東工場は、菓子やパンなど業務用の植物性クリームや素材チョコレートを作っている。食の安心安全を最優先に、①新製品②新生産技術③新市場−の「三新開発」に取り組む。永野政男工場長は「首都圏をはじめ、東日本の顧客に迅速で安心してもらえる製品を供給し続けたい」と意欲を示す。

■油脂技術が出発点
 ケーキ、アイスクリーム、インスタントラーメン、パン、おでん、ハンバーグ…。同社製品(約五千種)が素材となって出来上がる食品の種類は極めて多い。このうち、チョコレートは、南方系植物の油脂を生かし、市場で強固な基盤を確立した。
 「中でもアイスクリームのコーティング用チョコレートのシェアは八割を超える」(永野工場長)。通常タイプに比べ、アイス用は人の口の中で溶ける温度を低く設定してある。同時に心地よい口どけや豊かな風味を保ちながら、ひび割れ、水分移行を防ぐ必要がある。
 「融点調整には高度な技術が必要」(同)であり、創業以来、独自に開発してきた油脂技術が最大限に生かされた素材の一つだ。

■チョコとクリーム
 同社は一九五〇年に設立。世界で初めて圧抽方式によるコプラ(ヤシの胚乳)搾油を実現するなど、植物性油脂と大豆タンパクを基軸に発展してきた。グループ全体の売上高は約千七百二十九億円(二〇〇五年三月期)に上る。
 同工場は関東地区に初めて設置した一大生産拠点。九四年にクリーム、〇一年にチョコレートの各工場を完成させ、〇三年にはクリーム工場を増築した。
 チョコレート製造は、原料のカカオ豆や植物性油脂などを生地混合ラインに毎時三㌧のペースで送る。粒子を二〇ミクロンまですりつぶすことで、食べた際のざらつき感を除去。かくはんして液状に戻し、風味付け、成形、切断、包装へと進む。製品検査を含め、通常二日で出荷する。
 先進の設備をモバイルコンピューターで管理することで、省人化が進み、オペレーターは常時一人だという。

■「生産履歴」を徹底
 世界特許を数多く持つ同社の植物性クリーム。生クリームのほか、植物性油脂、香料などを原料として製造。砂糖は顧客側が入れる。
 製品は一四〇度で瞬間高温殺菌後、一気に七〇度まで冷却し、劣化を抑える。さらに五度まで冷やし、無菌タンクで一晩寝かせることで熟成を図る。クリームは特に繊細で、全工程で空気清浄と加圧、完全無菌状態で出荷している。
 素材開発のほか、素材を利用した商品開発の提案に取り組む「つくば研究開発センター」とも連携し、首都圏でのニーズに迅速に応える。
 製品の安全を確認するため、トレーサビリティー(生産履歴)システムも強化。原材料の産地から流通に至る詳細な情報をコンピューター管理する。
 永野工場長は「製品はいずれも人の口に入るもの。安全でおいしいものを作るため、自分たちで決めたルールを愚直に守るだけ」と話し、品質管理に目を光らせる。

・所在地 笠間市安居
・操業開始 一九九四年
・敷地面積 六・三㌶
・生産品目 製菓や製パンなど業務用の植物性クリーム・チョコレート、油脂加工食品

224 荷主研究者 :2006/07/23(日) 23:18:49

【雪印乳業、森永乳業が根室管内にチーズ工場新設】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060620&amp;j=0024&amp;k=200606208236
2006/06/20 09:08 北海道新聞
乳業大手、相次ぎチーズ工場 生乳需要拡大も

 乳業メーカー大手の雪印乳業(東京)と森永乳業(同)は十九日、それぞれ根室管内中標津町と別海町に大規模チーズ工場を新設すると発表した。雪印が中標津に新設するチーズ工場は年間生乳処理量二十万トン超で国内最大級。森永が別海に増設する工場も既存工場を合わせるとチーズ向けだけで年間生乳処理量は十五万トンとなる。両工場とも今年秋ごろ着工、二○○七年度中に操業開始の予定。新規雇用者数はいずれも未定としている。

 乳業メーカー最大手の明治乳業(東京)も十勝管内芽室町に年間生乳処理量二十万トンのチーズ工場新設を決めており、○七年度末に操業開始の予定。脱脂粉乳の在庫が適正水準の二・二倍、バターは一・六倍(いずれも三月末)で生乳余剰傾向が続き、道内農業団体などは本年度の生乳生産目標を十三年ぶりに前年度比2・7%(十万トン)減産させる計画。こうした中、相次ぐチーズ工場新増設は生乳の需給にも大きな影響を与えそうだ。

 雪印の新工場は中標津町内の同社中標津工場敷地内に建設予定で、延べ床面積は約一万平方メートル。総事業費約百億円。ゴーダ、チェダーなどのナチュラルチーズを年間二万トン以上(製品ベース)生産する。新工場完成後、現在の工場は閉鎖する。

 同社は十勝管内大樹町の工場で年間二千トン(製品ベース)製造しているストリングチーズを一千トン超増やし年間三千トン以上とすることも同日正式発表した。七月上旬に着工し、十億円掛けて製造ラインを増設、○六年度内の生産開始を目指す。工場全体の年間チーズ生産量は現在より五百トン増え八千五百トンとなる。

 一方、森永乳業は約七十億円かけ、別海工場内にチーズ製造棟を増設する。チーズの年間生産能力は、現行の七千トンから一万五千トンに増強され、脱脂粉乳向けなどと合わせた同工場の生乳処理能力は約二十万トンとなる。

225 とはずがたり :2006/07/26(水) 19:11:46

アメリカで日本酒呑んでるのは日本人?現地人(アメリカ人)にも受け入れられてんのかね?

伏見と灘の清酒大手3社、米国での生産量を引き上げ
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060518c6b1802l18.html

 京都・伏見と兵庫・灘の清酒大手3社が米国での生産量を相次いで引き上げる。すしやそばなどの日本食ブームを背景に米国の清酒消費量が増えているためだ。低迷する国内市場を補う消費地としても米国市場の存在感は増しており、従来の純米酒に加えて吟醸酒など付加価値の高い商品を現地生産する動きも出始めた。

 清酒大手で米国に工場を持つのは関西の3社だけ。このうち伏見の大手、月桂冠は6月、米国月桂冠(カリフォルニア州)の工場に容量30キロリットルの発酵タンクを4基増設して計16基にする。清酒を熟成させる貯蔵タンクも13基増やして37基にしており、投資額は計3億円。今夏には年間生産能力を従来の30%増の4500キロリットルに高める。

 米国月桂冠は通常、完成した清酒を3カ月程度熟成させてから出荷しているが「2005年は生産が追い付かず、2カ月程度で出荷するケースもあった」(梶原健一営業推進部副部長)。設備増強によって生産を安定させる。

226 とはずがたり :2006/08/04(金) 20:30:26

キリン、キリンビバへのTOB成立
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060616AT1D1608516062006.html

 キリンビールは16日、清涼飲料を手がけるキリンビバレッジに対し5月12日から実施していたTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。キリンのキリンビバ株の保有比率は議決権ベースで買い付け前の59.37%から97.07%になる。

 買い付け金額は697億8100万円。TOBに応じなかった少数株主とは金銭交付による株式交換を実施し、最終的に完全子会社化する予定。キリンビバは東証一部の上場は廃止となる。 (21:15)

227 とはずがたり :2006/08/05(土) 18:10:47

先日突然麦酒が飲みたくなり,そこら中の酒屋さん回ったが,欲しい135mlの一番小さい奴(\100-)がなかなか売ってなかった・・

サッポロ、ビール系不振・今年販売目標7%減に下方修正
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060805AT1D0406M04082006.html

 ビール3位のサッポロビールは4日、ビール系飲料(ビール、発泡酒、第3のビール)の2006年の販売目標を前年比7%減の6600万ケース(1ケースは大瓶20本換算)に下方修正すると発表した。サッポロ復活の原動力となった第3のビール「ドラフトワン」の販売不振が響いている。4位サントリーとの年間販売量の差は過去最小に縮まる見通しだ。

 目算が狂ったのは、1月にビール「黒ラベル」を刷新し、5月に発泡酒「雫(しずく)」を発売するなど、低迷が続いたビール・発泡酒のテコ入れを優先し、成長分野の第三のビールの主力商品ドラフトワンで販売促進活動を積極展開できなかったためだ。

 今年1―6月に第三のビール市場が4割伸びたにもかかわらず、サッポロは23%減と大手で唯一、前年実績を下回った。「新規顧客を獲得できなかった」(サッポロの寺坂史明専務)ためで、今年9月に刷新したドラフトワンを投入し巻き返しをはかる。 (23:49)

228 とはずがたり :2006/08/12(土) 23:26:49

サッポロ、カナダ3位スリーマンビール買収・306億円で
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060812AT1D1200A12082006.html

 サッポロホールディングスは12日、ビール子会社のサッポロビールを通じてカナダ第3位のビールメーカー、スリーマンビール社(オンタリオ州)を買収すると発表した。発行済み株式の100%取得を目指して10月中旬までにTOB(株式公開買い付け)を実施し、子会社化する。全株式を取得した場合の買収額は約306億円となる。北米でのビール事業拡大が狙い。

 サッポロは北米向けのビールを2003年からスリーマンに生産委託しており、今回のTOBについては同社の取締役会の賛同を得ているという。取得価格は1株当たり17.5カナダドルを予定。TOBの開始日程は今後詰める。買い付け株式数の下限はスリーマンの発行済み株式総数の3分の2。

 スリーマン社はカナダのブリティッシュコロンビア州など4カ所にビール工場を持ち、05年の年間販売量は1100万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。05年の売上高は04年比2%減の2億667万カナダドル(約210億円)、営業利益は同28%減の2063万カナダドル(約21億円)。従業員は約700人。 (11:10)

229 とはずがたり :2006/08/18(金) 21:54:24

鹿児島の芋焼酎出荷、伸びが鈍化
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060809c6c0902p09.html

 鹿児島県産の本格焼酎(乙類)の出荷量の伸びが鈍化してきた。鹿児島県酒造組合連合会(鹿児島市、加盟110社)が9日発表した2005酒造年度(05年7月―06年6月)の出荷量(アルコール25度換算)は14万9659キロリットルで、前の年度比8.9%伸びた。芋焼酎は好調だが、麦焼酎、米焼酎の不振で、全体の伸び率は同5.8ポイント下がり一ケタとなった。

 出荷量は7年連続して増加し過去最高を更新した。原料別では、全体の4分の3を占める芋焼酎は前年度比14.4%増と好調。一方で麦焼酎、米焼酎がそれぞれ7.2%、18.3%減った。

 連合会では「原料の特性が1番出る芋焼酎に、他の原料の焼酎から需要がシフトしたのではないか」(吉野馨専務理事)とみている。黒糖焼酎は2.7%増、そば焼酎は22.2%減だった。

 ブームが落ち着きを見せる中、県内メーカーにとっては本格焼酎をどのように定着させるかが課題。

230 とはずがたり :2006/09/04(月) 22:35:23

はくばくなんてのも顔を出しているぞ。

サッポロビール 大麦食品、相次ぎ発売 数社と提携で商品化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060904-00000000-fsi-bus_all
FujiSankei Business i.

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を気にして、健康志向の高い人たちやセレブに麦飯ブームが広がる中、サッポロビールは、食品会社と提携して、大麦食品を相次いで商品化する。炊飯時に米とまぜて麦飯を手軽につくれる「もっちり麦」を永倉精麦(静岡県長泉町)と開発。また、山崎製パンと大麦入り食パンの新商品発売を検討している。

 サッポロは、カナダのサスカチワン州にある農家と食品用大麦の協働契約栽培の契約を締結。輸入した大麦を使用したレトルト麦飯や大麦入りスープを5月に発売して、食品事業の強化に乗り出した。

 この大麦は、カナダのサスカチワン大学が開発した品種。メタボリックシンドロームの改善に効果があるとされる水溶性食物繊維「β−グルカン」が白米の20倍、玄米の7倍含まれている。通常の大麦と比べても2倍の含有量だ。

 「世界中の大麦でβ−グルカン含有量が最も多い品種」(柏田修作食品事業部長)で、β−グルカンの含有量が多いとビール原料には適さないため、ほぼ独占して食品に使用できる。

 サッポロは今後、他の食品メーカーとの連携を拡大する方針。9月下旬には永倉精麦がもっちり麦を発売。昨年11月に山崎製パンと提携し、大麦入り食パンを開発したが、第2弾として秋の新商品の準備を進める。

 昨年4月、ビール用大麦を食品分野に生かすために新設した食品事業部は、今年の売上高が5億円弱になる見通し。大麦食品の品ぞろえ強化で、08年には19億円に引き上げ、単年度黒字化を目指す。

 サッポロが音頭をとって昨年7月に設立した大麦食品推進協議会は、はくばく、山崎製パン、穀物商社のカーギル・ジャパンなど会員企業が29社になった。池田勇人元首相が、蔵相のときに「貧乏人は麦を食え」と放言して大問題となったのは1950年。あれから56年たち、今や富裕層を中心に急増する麦飯愛好者を、これら企業と取り込む戦略だ。
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 9月4日9時14分更新

231 とはずがたり :2006/09/04(月) 22:46:07
ショック。好きだったのに,すりりんご。

宝酒造、12月末で清涼飲料事業から撤退
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060904AT1D0407104092006.html

 宝ホールディングス(HD)は4日、子会社の宝酒造が12月末で清涼飲料事業から撤退すると発表した。1993年に発売した果実入り飲料「すりおろしりんご」などのヒット商品を生んだが、消費者の健康志向が高まる中で競合製品との差別化に失敗。2005年度の同事業の売上高は123億円と、ピークだった95年度の3分の1程度に縮小していた。

 健康飲料「カルシウムパーラー」やビール風味飲料「バービカン」など、宝酒造が販売する清涼飲料80品目すべての販売を12月末に終了する。約70人いる清涼飲料事業の人員は国内酒類事業や、みりんなどを扱う調味料事業などに配分する。

 宝HDは同日、機能性食品の販売を手掛ける全額出資子会社、宝ヘルスケア(京都市、加門哲也社長)を7日付で設立すると発表した。上場子会社、タカラバイオの清涼飲料「飲む寒天」などの販売部門を新会社に移管する。撤退する宝酒造の清涼飲料事業の人員の一部は新会社に配置し、05年度は約18億円だった機能性食品事業の売上高を09年度に30億円に引き上げる計画だ。 (20:00)

232 荷主研究者 :2006/10/02(月) 01:48:41

【群栄化学工業・王子コーンスターチ:糖化品生産で提携】2005年3月24日 食品化学新聞 10面
糖化品生産で提携 −群栄化学と王子コンス− 関東圏の安定供給目指す

群栄化学工業(群馬県高崎市)と王子コーンスターチ(東京都中央区)は、主要製品である異性化糖・水あめ等の糖化製品の生産に関し4月1日より業務提携に入ることに合意した。今回の提携は、昨年糖化品の大きなシェアを占めていた参松工業が倒産し、生産拠点のあった関東圏では需要期の夏場に玉不足が深刻化し、出荷の延期等が発生したことから、それに対処し今夏の安定供給を目指したものである。また糖化製品は液状のシロップでユーザーの利用に便利な反面、品質の劣化や多くの品種を一度に製造できなく、衛生管理や専用ローリー車の確保、輸送コストなどに課題があった。そのため関東の市原市(王子コンス)と高崎市(群栄化学)に工場を持つ両社は、昨年の経験から、それぞれの生産・貯蔵・輸送能力を効率的に運用し、よりよい対応を可能とするため業務提携を行うことにしたものである。

提携の骨子は次のような内容からなっている。①交換生産や集中生産により経済的ロスを少なくする生産面で協力。②それぞれの客先で、物流メリットのある商品はより近い生産拠点から供給する。③両社のタンク貯蔵能力を活かし、少量品種の在庫統合などによりタンクの稼動効率を上げ、在庫の運用面で協力する。④品質管理面でも協力、品質向上させる。⑤副資材の調達に関しても協力し、コスト削減・安定操業を目指す。⑥販売面は両者の独自性を維持していく。

両社は今後、ユーザーとの打ち合わせを通じ、従来以上の品質管理レベルの追求と安定供給の両立を目的に、関東圏における糖化製品のサプライチェーンシステム確立を目指す。

233 荷主研究者 :2006/10/02(月) 01:49:32
>>232
【王子コーンスターチ・サンエイ糖化:澱粉・糖化品で業務提携】2006年8月10・17日(合併号) 食品化学新聞 1面
でん粉・糖化品で業務提携 王子コンス、サンエイ糖化 余剰生産力で交換生産 市況低迷に対処し採算改善

王子コーンスターチ(東京都中央区)とサンエイ糖化(愛知県知多市)は、コーンスターチ・糖化製品の製造、流通などで業務提携することを決定した。サンエイ糖化はコーンスターチ(乾粉)生産を中止し、それを王子コンスが受託生産する一方、サンエイ糖化が生産する異性化糖の一部を王子コンスに優先的に供給する。提携によりサンエイ糖化は事業を強化している高付加価値品の供給を増大し、王子コンスは糖化製品の供給力が不足している東日本での夏場の供給能力を拡大する。王子コンスは昨年、群栄化学(群馬県高崎市)と業務提携して出荷対応力を高めており、またサンエイ糖化は今春からニッシ(愛知県知多市)と営業部門を統合して高付加価値品強化に乗り出しており、今回の提携はそれをさらに前進させたことになる。この業務提携によりこれらでん粉・糖化メーカー4社は機能的な連携体制に入ったといえる。2社は製品の製造・供給のほか、物流、品質管理、資材調達においても協力することで基本合意文書を取り交わしたが、将来は研究開発についても協力を視野に入れている。

▽糖質メーカー4社が連携体制に

両社の合意内容は具体的には、サンエイ糖化は従来自社生産してきたコンスの乾粉を全面的に王子コンスに委託生産して従来どおり販売を継続し、同社はそれにより乾燥前のでん粉溶解液(スターチスラリー)の増産が可能になる。それを自社およびニッシ両工場での付加価値製品の生産へシフトする。一方、王子コンスは、サンエイ糖化の生産する異性化糖を一定量入手することで、設備投資を行うことなく、ユーザーに対する出荷対応力を強化する。特に夏場の需要ピーク時に群栄化学と協調して関東以北への供給体制を一層強化できる。

そのほか、物流面の協力としては、客先の中で物流メリットのある製品については、より近い生産拠点から供給する体制を作り、デリバリー面で柔軟に対応すると同時に採算改善を目指す。また品質面での協力としては、両社はそれぞれの製品を相互に保証し、互いの品質を改善。品質管理手法についても協議、改善してユーザーの信頼を高めていくことを考えている。さらに、でん粉・異性化糖の製造に必要な副資材調達面でも協力し、相互に情報を交換することで品質確保とコスト低減を目指す。

これまで異性化糖を中心とする糖化製品の価格は、砂糖に比べて割安であり、需要の多い飲料向けにはローリー車で直接搬入できるというハンドリング面でのメリットから市場が伸びてきたが、メーカーによる競争激化の結果、市況が低迷してきた。04年2月に糖化製品国内市場の10%のシェアを持っていた参松工業が倒産・廃業した以降、需給がタイトになり市況改善の兆しがみられるものの依然メーカーの採算を圧迫した状態が続いている。一方、異性化糖メーカーでは保有するタンク能力までしか製品を貯蔵することができず、満杯になると操業を休止しなければならないことから、常に安定的な出荷先を確保しておく必要があり、このことが長年市況低迷の要因となっていた事も事実である。また、糖化メーカーはコンス乾粉を作り、食品および工業用に販売すると同時に、糖化製品の原料としてもコンスを用いるため、とうもろこしを粉砕してでん粉を生産するウェットミル工程をフル稼働させることで糖化製品の競争力を確保してきたが、それがコンスの余剰生産につながり、市況を圧迫してきた。

今回の両社の提携はそれらの問題に対処したもので、それぞれの生産拠点が持つ余剰生産力を相互に活用して交換生産を行うことを主軸に、一方が効率的、集中的な生産を行うと同時に、不足する製品については他方が供給し、商圏の確保と採算の改善の両立を目指す。なお、両社の生産拠点は、王子コンスが千葉工場(市原市)で、でん粉および糖化品、名古屋工場(知多市)ではでん粉、北海道工場(砂川市)では異性化糖を生産している。サンエイ糖化は本社工場(知多市)ででん粉、糖化製品、糖アルコールなどを生産している。

234 荷主研究者 :2006/10/09(月) 03:09:55

【三幸製菓:新発田市に新生産拠点】
http://www.job-nippo.com/news/details.php?t=&amp;k=1237
2006年8月11日 新潟日報
三幸製菓、新発田に新生産拠点

 三幸製菓(新潟市、佐藤富一郎社長)は、新発田市佐々木の同市西部工業団地の用地約6万平方メートルを購入する方針を決めた。10日、新発田市と企業進出協定の調印式を行った。進出は2―3年後となる見込み。生産体制など工場新設の計画はこれからで、具体化した段階で同市と土地売買契約を締結する予定だ。

 同社は近年、のり巻きあられなどのヒット商品を中心に売上高を伸ばしており、今後も増産体制の確立を目指す考え。今秋には岩船荒川町の荒川工場の増築が終了する予定で、完成後は売上高200億円以上の規模に達する。本社に近く雇用確保が容易であることから、同市への進出を決めた。

 同市西部工業団地は県道新潟新発田村上線に面し、総面積は約21万7000ヘクタール。同社が進出する区画は団地内では最大。同市は本年度から、進出企業に対し土地購入費の10%以内を助成するなどの制度をスタートさせ、売り込みを強化していた。

 新発田市で行われた調印式では、佐藤社長が「本社からも近く、使い勝手がいい。用地を最大限に活用できるよう努力したい」などとあいさつした。

235 荷主研究者 :2006/10/09(月) 03:16:21

【ニチレイフーズ:北海道の森工場を拡張】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060818&amp;j=0024&amp;k=200608184234
2006/08/18 08:11 北海道新聞
ニチレイフーズ、森工場を拡張 道産イモ使いコロッケ製造 来春から

 冷凍食品大手のニチレイフーズは森工場(渡島管内森町)を建て替えて、二○○七年四月から道産ジャガイモを使った外食、総菜店向けの業務用冷凍ポテトコロッケの製造を始める。投資額は約十四億円で、同社では四年ぶりの大型投資。従業員も二割近く増やす。

 ニチレイのコロッケ製品は現在、士幌町農協の子会社・北海道フーズ(十勝管内士幌町)に委託製造しているが、生産能力限度に達していた。このため、冷凍メンチカツを製造する自社の森工場に、業務用コロッケの製造設備を新たに設ける。

 新ラインは年産七千トンで、稼働すれば同社の業務用コロッケの年間生産量は現在より30%アップする。工場の建て替え後は、現在より千四百平方メートル広い、延べ床面積五千八百平方メートルになる。従業員も三十人超を新規雇用し、二百人体制とする。

 同社は健康志向の高まりにこたえ、油の吸収率を低くした衣を開発。森工場で使うとともに、家庭で作るようにイモの固形感が残る技術を応用しコロッケを製造する。

 同社の業務用コロッケの売上高は約七十億円(○六年三月期)。シェアは二割以上で業界首位だが、「付加価値ある商品の投入でさらに競争力を高める」としている。

236 荷主研究者 :2006/10/26(木) 23:37:34
日本罐詰:明治乳業グループ。注目!>国産スイートコーン缶詰のシェア約八割を誇る

【日本罐詰:コーン缶詰生産ピーク】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20060912&amp;j=0024&amp;k=200609110780
2006/09/12 07:24 北海道新聞
工場キビキビ 日本罐詰生産ピーク

 【芽室】国産スイートコーン缶詰のシェア約八割を誇る十勝管内芽室町の日本罐詰(かんづめ)(岩重敏美社長)十勝工場で、十勝特産の加工用コーンを使った缶詰生産が最盛期を迎えている。

 今年は六月に低温が続き、生育が懸念されたが、ほぼ例年並みの八月二十三日から製造を始めた。メローゴールドなどの品種の栽培契約を結んでいる同管内の農家約千戸から、一日に約千トンがトラックで次々と運び込まれ、ベルトコンベヤーで工場内に送られる。

 皮むきや洗浄などは機械化されているが、コーンの選別など従業員とパート合わせて約千人が人海戦術で行う作業も。旬の味が収穫から約二時間で加工、商品化され、全国に出荷される。

 九月下旬までに二百三十グラムと四百二十五グラムの二種類、合計約三千七百万個を生産する予定。椎谷高雄管理部長は「原料は十勝産だけ。味だけでなく安全、安心も売りです」とPRしている。

<写真:レーンから流れてくるコーンの選別作業を行う日本罐詰十勝工場の従業員たち(中村祐子撮影)>

237 とはずがたり :2006/10/27(金) 08:10:44

ノーベル平和賞のグラミン銀、仏ダノンと合弁事業
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20061026AT2M2501Y25102006.html

 仏食品飲料大手ダノンは、バングラデシュのグラミン銀行と合弁会社を立ち上げ、バングラデシュでの栄養補助食品の生産・販売を始める。同銀行とともにノーベル平和賞を受賞したのを機に来日したムハマド・ユヌス総裁が25日、都内での会見で明らかにした。11月7日に予定している工場の開所式には、元仏サッカー代表のジダン氏が駆けつける予定。

 貧困層に少額無担保融資(マイクロクレジット)を実施しているグラミン銀行の貧困削減事業に共感したダノン側の提案で実現した。強化ビタミンを配合した低価格ヨーグルトなどの生産・販売を通じ、貧困層の栄養改善と雇用促進を目指す。ユヌス氏によると「合弁会社は非営利とし、利益は工場施設増強などの再投資に回す」という。 (07:01)

238 とはずがたり :2006/10/28(土) 07:19:00
<TOB>米投資ファンドが「不同意」の明星食品に開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000039-mai-bus_all

 米国系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドは27日、東証2部上場の即席めんメーカー、明星食品に対し、株式の公開買い付け(TOB)を開始した。明星食品はTOBに賛同していないため、敵対的TOBに発展する可能性が高い。同ファンドは明星食品以外にも多くの食品関連銘柄を保有。人口減少に伴って市場の縮小が避けられない食品関連業界では、今回のTOBが再編の引き金になるとの見方も浮上している。
 同ファンドは現在、明星食品株約23.1%を保有する筆頭株主。TOBでは100%の株式取得を目指す。買い付け期間は11月27日までの32日間で、買い付け額は1株700円。買い付け予定株数は4259万3739株で、取得額は約298億円。
 ファンド関係者によると、明星食品に対しては当初、経営陣による自社買収(MBO)の実施を提案。明星食品が「上場企業というステータスを維持したい」と拒否したためTOBに踏み切った。
 株式の時価総額が純資産の何倍かを示す株価純資産倍率(PBR)をみると、明星食品の場合は1倍前後で推移しており「業績に比べて割安感があり、買い増しのチャンス」(同ファンド)だった。株価を高めて売却益を得る狙いとみられ、売却先次第では業界再編につながることになる。
 食品関連業界では既に、外食最大手のすかいらーく、飲料大手のポッカコーポレーションが投資ファンドの主導でMBOを実施、上場を廃止して経営再建を急いでいる。東京証券取引所の基準によると、上位10位までの株主の持ち分が75%超になると1年以内、90%超では直ちに上場廃止となるため、TOBの応募状況次第では明星食品も上場廃止になる可能性がある。
 同ファンドはこれまでも敵対的買収を2件仕掛けており、今回が3件目。投資先にはサッポロホールディングスや江崎グリコなどブランド力のある企業が多く「同ファンドの存在が業界再編の鍵を握る」(大手ビールメーカー)との見方が出ている。[三沢耕平]
(毎日新聞) - 10月27日20時59分更新

239 とはずがたり :2006/10/30(月) 11:07:34
>>199

コカ・ウエストHDの物流3子会社が合併へ
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/ke_06102901.htm

 コカ・コーラウエストホールディングス(CCWH、福岡市)は、物流の3子会社を来年1月1日に合併すると発表した。

 コカ・コーラウエストジャパンロジスティクス(広島市)に、関西ロジスティクス(大阪府摂津市)、三笠ロジスティクス(奈良県天理市)を吸収合併させ、管理部門の集約などにより業務の効率化を図る。

 CCWHは、コカ・コーラウエストジャパン(福岡市)と近畿コカ・コーラボトリング(大阪府摂津市)が経営統合し、今年7月に発足。今後も再編を進める。

240 とはずがたり :2006/11/01(水) 00:06:58

両者の溝埋まらず、米系ファンドが明星食品にTOB開始
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061028AT1D2709227102006.html

 米国系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドが、東証二部上場の即席めんメーカー、明星食品に対し、全株取得を目指すTOB(株式公開買い付け)を27日に開始した。明星は来週にもTOBに対する意見を表明する方針だ。

 TOB開始を受け、27日の明星の株価は値幅制限上限(ストップ高)となる前日比100円高の709円で比例配分された。TOB価格700円を上回り、市場では「明星の対抗策などをにらんで思惑的な買いが殺到した」との声が出ている。 (07:00)

明星食品、TOB「反対」と発表
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061031AT1D3108M31102006.html

 即席めんメーカーの明星食品は31日、米国系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドが明星株の全株取得を目指して始めたTOB(公開買い付け)に対し「反対する」と正式発表した。スティールのTOBは敵対的買収となった。独立路線維持のため安定株主づくりを進めるか、友好的買収を提案するホワイトナイト(白馬の騎士)となる企業の傘下に入るか、明星側の対抗策が焦点となる。

 明星はTOBに反対する理由を「企業価値、株主の共同の利益を高めることにはつながらない」とした。スティールは明星の反対表明を受け「現時点ではコメントできない」としている。 (21:06)

241 とはずがたり :2006/11/08(水) 11:40:51

サッポロ、銀河高原ビールの那須工場買収
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061101AT2F0101401112006.html

 サッポロビールは1日、東日本ハウス子会社で清算手続き中の銀河高原ビール(東京・中央)の地ビール工場の一つ、那須ビール園(栃木県那須町)を今月下旬に買収すると発表した。買収額は5億円。

 サッポロは現在、国内に6つのビール工場を持ち、年産能力は計8000万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。那須ビール園(年産能力80万ケース)は多品種少量の生産拠点と位置づける。同社の年産能力は8080万ケースになる。

 銀河高原ビールは東日本ハウス子会社として1996年設立。地ビールの代表的なブランドとして知られたが、酒税率が低い発泡酒などとの競合で業績が悪化、清算に追い込まれた。 (14:28)

242 とはずがたり :2006/11/13(月) 02:35:06
日清食品社長:明星食品からの提携打診に慎重姿勢
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061112k0000m020094000c.html

 米投資ファンドから敵対的な株式の公開買い付け(TOB)を仕掛けられた即席めん大手の明星食品が日清食品に提携を打診している問題は、日清の安藤宏基社長が11日、「我々から積極的にやることはない」と慎重姿勢を示し、混とんとしてきた。即席めん市場は人口減少や健康志向の高まりで成長に陰りが見えるだけに業界再編は避けられず、明星は日清以外に東洋水産などとの提携も模索している模様で、先行きが読みにくい展開になっている。

 明星は、米投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドの敵対的TOBに対抗するため、日清に資本提携を打診した。

 これに対し、日清の安藤社長は11日未明、記者団に「明星への出資は考えていない」と明言した。日清は即席めんの市場シェア4割を占める最大手で、下位メーカーとの提携効果が見えにくい。このため、同社長は「(提携効果が)あるならやるが、単独でマネジメントする方が評価が高い」とも指摘した。

 明星は当面、日清との提携協議も進める考えだが、協議が不調に終わった場合に備えて、財務アドバイザー契約を結んでいる三菱UFJ証券と別の対抗策も検討しているとみられる。これまでに、複数の企業や投資ファンドが支援に名乗りを上げているとされ、日清以外の企業がスティールのTOB価格(700円)を上回る価格で対抗TOBに乗り出す可能性もある。

 ただ、明星には「ファンド同士のTOB合戦になれば、マネーゲームの標的にされるだけ」との懸念も強く、対抗TOBはできるだけ事業会社に実施してもらいたい考え。業界内では、「赤いきつね」などの人気ブランドを持つ東洋水産が明星との提携に前向きな姿勢を示している。[三沢耕平、宮島寛]
毎日新聞 2006年11月11日 20時36分 (最終更新時間 11月11日 21時10分)

明星食品と提携に意欲・内外食品メーカー
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061112AT1D1101Y11112006.html

 即席めん最大手の日清食品と資本提携交渉を始めた明星食品に対し、内外の食品メーカーの間で出資などを模索する動きが出始めた。日清と明星が組めば合計シェアは5割を超える。勢力図を大きく塗り替える可能性があるため、各社の思惑が入り交じる展開になりつつある。

 明星食品は同社株を対象とした米国系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドのTOB(株式公開買い付け)に反対を表明。対抗策として日清に出資を打診した。日清は対抗TOBを視野に入れているとみられる。 (07:17)

243 とはずがたり :2006/11/13(月) 22:57:51
アサヒ、「第3のビール」で初の首位・10月
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061113AT2F1304813112006.html

 10月の「第3のビール」市場でアサヒビールがキリンビールを抜いて初めて首位に立った。アサヒは9月には同分野で4位。新製品「極旨」を発売した効果が出たとみられる。ただ成長が続く同市場では各社ともに拡販に取り組んでおり、今後、アサヒがこの勢いを維持できるかが焦点となる。

 アサヒは10月17日に次期主力ブランドと位置付ける「極旨」を発売し、第3のビールでは「ぐびなま。」「新生3」を合わせて3ブランドとした。10月の販売実績は「新生3」で30万ケース(1ケースは大瓶20本換算)、「ぐびなま。」80万ケースに対し、「極旨」は160万ケース。

 この結果、10月の出荷量(課税ベース)は計303万2000ケースで前年同月比2倍強に増えた。アサヒは「ぐびなま。」を投入した5月以来、6カ月連続のプラス。9月まで首位だったキリン(「のどごし〈生〉」1ブランド)の10月の出荷量は302万前後とみられ、初めて首位の座を明け渡し、2位に後退した。 (21:00)

244 とはずがたり :2006/11/13(月) 23:14:01

飲酒運転批判で10%も減るって事はそんな比率で飲酒運転してたって事?

10月ビール出荷:10%減で過去最低 飲酒運転批判で
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20061114k0000m020074000c.html

 ビール酒造組合などが13日発表した主要5社の10月のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の総出荷量は、前年同月比2.3%減の3903万ケース(1ケース=大瓶20本換算)で、2カ月連続で前年を下回った。業務用を中心に落ち込んだためで、飲酒運転に対する批判の高まりが影響したとみられる。

 特に、ビールの出荷量は同10.0%減の2034万ケースで、統計を開始した92年以来、10月としては過去最低。飲食店などの業務用市場は同8.8%減。

 各社別のビール類出荷量をみると、アサヒビールが同5.1%減で、今年1〜10月のシェアは37.4%。キリンビールは月別出荷量を公表していないが、関係者によると、アサヒを抑えてシェア首位を維持している。【三沢耕平
毎日新聞 2006年11月13日 20時01分

245 とはずがたり :2006/11/15(水) 13:02:04
>>242の慎重姿勢はツンデレだったのかい?
日清が強く成るだけだと余り面白くないけど,独禁当局の問題なしの言質でもとれたのかねぇ?

日清が明星へのTOB発表へ、明星も「賛同」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061115AT2D1500F15112006.html

 日清食品は明星食品への友好的TOB(株式公開買い付け)を15日の取締役会で決定、同日午後12時半に発表する。明星も同じ時間にTOBへの賛同を表明する。両社は同日夕に首脳による記者会見を開く予定。 (12:19)

246 とはずがたり :2006/11/15(水) 16:30:19

日清、明星株870円でTOB・資本提携合意を発表
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061115AT2D1500J15112006.html

 日清食品は15日、即席めん四位で東証2部上場の明星食品に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、資本業務提携すると正式に発表した。TOB価格は870円。明星の14日終値を14%上回り、すでに明星株を巡って経営陣に敵対的なTOBを実施している筆頭株主の米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドの提示価格(700円)よりも170円高い。敵対的、友好的の両陣営がそれぞれの買い付け価格で株主に賛意を問う構図となった。

 日清によるTOBの期間は11月16日から12月14日まで。買い付け価格は1株870円で、14日まで過去3カ月間の明星株終値の平均値(662円)を約31.4%上回る。買い付け予定株数は1422万6000株で、持ち株比率33.4%の取得を目指す。予定株数でみた取得額は127億3352万円。

 買い付けには上限を設けていないため、取得株が75%を超えた場合は明星株が上場廃止になる可能性もあるとしている。 (13:57)

247 とはずがたり :2006/11/17(金) 13:05:03

あれ,俺としたことが。。三楽オーシャンが味の素の系列だってのは確かだけど同根なんだっけ??

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1058022702/479-481?KEYWORD=%A5%AD%A5%EA%A5%F3
完全な傘下ではなく或る程度の独自性を持って経営を続けるという感じでしょうか

キリンがメルシャンを買収、国内市場の成熟化で酒類事業を総合強化
2006年11月17日(金)06:02
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-236499.html

 [東京 16日 ロイター] キリンビール<2503>は16日、メルシャン<2536>と資本・業務提携を結んだと発表した。メルシャン株式の過半数を公開買い付け(TOB)で取得し、連結子会社にする。買収額は247億9700万円。業務提携は、ワインの生産・販売の全機能をメルシャンに集約するとともに、焼酎・低アルコール飲料の販売機能をキリンに移管することが柱。国内の酒類市場が伸び悩む中で、ビールの代表的メーカーであるキリンとワインに強いメルシャンの両社は「国内最強の総合酒類グループを目指す」としている。

 キリンによるメルシャンTOBは、1株につき370円。発行済み株式総数の50.12%に相当する6700万株の取得を目指す。期間は11月17日から12月18日までの32日間。メルシャン株の大株主である味の素<2802>は、所有する12.82%の全株式をTOBに応募して手放す方針。

 <メルシャンの上場は維持、買い増しの意思ない>

 キリンは、TOB完了後にメルシャンを連結子会社にするが、メルシャンの東証・大証への上場は維持する方針。来年7月にキリンが持ち株会社を設立した後は、キリンビール、キリンビバレッジ<2595>とともに「キリンヒールディングス」の傘下に入る。また、キリンは来年3月のメルシャンの株主総会で役員を派遣する。

 会見したキリンビールの加藤壹康社長は、メルシャンの上場を維持することについて「ブランドを維持するためにいいことだ」と述べた。さらにメルシャンを子会社化した後は「岡部メルシャン社長には続投して(もらい)、経営を継続してほしい」と述べた。50.12%を取得するメルシャン株式について「現時点で買い増しの意思はない」との意向を明らかにした。

 また、加藤社長は、TOBの財務アドバイザーが三菱UFJ証券<8615>であることを明らかにしたうえで、370円のTOB価格は「専門家の算定で決めた。適正だと思う」と述べた。

 また、メルシャンの岡部有治社長は、キリンビールの傘下に入ることについて「業務提携の効果を最大化する手段だ」と述べて、敵対的買収からの防衛策との見方を否定した。さらに岡部社長は、記者団が「キリンとの提携は、味の素との決別か」と質問したのに対して「大株主ではなくなるが、業務上の友好関係は保たれる」と答えた。その一方で「味の素とは同根の会社だが、これまでにシナジーを出せる場面がなかった」と述べたうえで、キリンとの資本・業務提携は「酒類事業のメルシャンの将来を考えるとベストの選択」と語った。

 <国内市場の成熟化に対応>

 酒類業界の推計によると、キリンの酒類別の出荷量(課税数量ベース)は、ビールはアサヒビール<2502>にトップの座を明け渡し2位ながら、発泡酒や第3のビール、チューハイ・カクテルなど低アルコール飲料部門では首位。メルシャンは、ワイン全体ではサントリーに次いで2位だが、国産ワインに限定すると首位のポジションを保っている。

 両社は、ワイン事業と焼酎・低アルコール飲料の販売事業をそれぞれ集約してシナジーを目指すが、詳細は、今後の業務提携検討委員会で詰めていく。加藤キリン社長は、メルシャンが持つ焼酎の甲類免許など、キリンが持たない酒類免許を活用することで、柔軟な経営戦略が立案できることもメリットとして強調した。

 また、加藤キリンビール社長は、両社の資本・業務提携が、国内市場の成熟化の状況に対応したものであるとの考えを示すとともに「これから酒類事業を拡大していくうえで、海外が積極的に展開する土俵になる」と述べて、M&Aの手段を含めて、海外事業も強化していく方針を示した。

248 とはずがたり :2006/11/17(金) 13:22:49
>>245-246
日清が株主代表訴訟で訴えられるんちゃうけ?

米投資ファンドに してやられた日清食品 (J-CAST)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/myojyo/story/20061116jcast200623847/

即席めん最大手の日清食品と業界4位の明星食品は2006年11月15日、資本業務提携することで合意した、と発表した。日清はいわゆるホワイトナイト(白馬の騎手)の立場から明星に友好的 TOB(株式公開買い付け)を実施することになる。 買い付け額は、10月27日から始まった明星の筆頭株主・米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドによる敵対的TOB価格の700円を上回る870円となった。

スティールはホワイトナイト登場を織り込み済みだった?
明星とスティールの攻防は、05年暮れから本格化した。03年にスティールは明星の株を取得。以来、買い増しを続け、最終的にMBOを提案したものの、明星側が拒否し、敵対的TOBに踏み切った。
そこに日清がホワイトナイトとして登場したことで、明星側が「うまくやった」と見るのは安易な見方だ。
「スティールはホワイトナイトの登場を織り込み済みだったと思います。明星株の値段をつり上げ、売り抜ける予定だったからこそ、700円という額に設定したのです。経営陣も含め、従業員がこれだけ反感を抱いている会社を無理に購入したところで、その後も交渉が難航するのはスティール側もわかっていたはず。明星はいいように使われたと見るのが適当でしょう」
と、ある米系投資ファンドマネージャーはさめた反応をしている。
「日本では良い案件はすでになくなっている」
明星は04年、村上ファンドにも大量に株を取得されているが、同ファンドが同様の手段で短期的な利益を上げたのは、よく知られているところだ。
最近、投資ファンドの間では、こうした強引な手法が目立つ。なぜか。
MBOは、もはやバブルともいえる様相を見せている。流行の理由は、創業一族の相続問題に起因していたり、「乗っ取り防止策」にも有効だからだ。
M&A仲介のレコフによると、06年1月〜10月までの MBO件数は合計で66件にのぼる。その内、経営陣が投資会社と組んだのは22件だ。
前出のファンドマネージャーは次のように話す。
「数字は伸びていたとしても、日本では良い案件はすでになくなっています。対照的に米系投資ファンドは今年に入ってから続々と上陸するなど、ファンドの数が溢れてしまっている。短期的に巨額の利益をもたらすことが求められるファンドマネージャーにとっては焦らざるを得ないのです」
スティールが日清のTOBに応じると、40億円近い利益が転がり込んでくる、といわれている。

[ 2006年11月16日16時9分 ]

249 とはずがたり :2006/11/17(金) 13:30:15
日清がTOB参入決定前の記事。カップヌードル@日清は赤いきつね@東洋水産と明星チャルメラがひっつくのを阻止したかっただけか?今は経営から手を引いた明星創業者一族が一枚噛んでいるのか?

チャルメラ明星TOB巡る大きな謎と大再編 (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/myojyo/story/17gendainet02029315/

●創業家一族

 東京都武蔵野市吉祥寺に通称「明星台」という場所があった。この地名が、TOB騒動に揺れる明星食品の社名の由来だ。「明星台」を創業の地とするこの会社の設立は、昭和25年のことだった。創業者を奥井清澄という。

「ホワイトナイトとして名前の出た日清食品の創業者は安藤百福氏で、この人は宇宙食ラーメンなんかを食べたりして有名ですよね。でも、明星食品の方はあまり知られていません。ただ、現在敵対的TOBを仕掛けているスティール・パートナーズに約10%の株式を売却したのは創業家一族でした。2003年のことです。今回のTOBは、その流れの中にありますから創業家は複雑だと思いますよ」(経済ジャーナリスト)

 創業家の資産管理会社「星村」(8.7%保有)は、スティールのTOBに応じない方針と伝えられるが「経営陣と創業家の関係は微妙」という声もあり予断を許さない。

●なぜ「サッポロ一番」でなく「チャルメラ」か

 日清食品の安藤宏基社長はホワイトナイトの「名乗りを上げてはいない」と否定している。即席めんのシェアは日清が約40%とダントツ。2番手は「赤いきつね」などで知られる東洋水産で約20%。続いて「サッポロ一番」のサンヨー食品(約12%)、そして「チャルメラ」明星(約10%)となる。なぜ、サンヨーではなくて明星が狙われたか。これもナゾだ。

「経営陣が一枚岩ではなく狙いやすかったなどの指摘が出ていますが、スティールの腹は分からないというのが本当のところです。しかし3番手のサンヨーと、仮に日清をくっつけるとシェアは50%超になります。独禁法の問題もあり、4番手の方がM&Aに適していると判断した可能性はあります」(投資銀行のM&A担当者)

●大再編の足音

 TOB応募期限は今月27日。明星側は、これといった対応策を出せずにいる。このままだと業界大再編に突き進む道も残る。ホワイトナイトとして2位東洋水産が手を挙げるとか、台湾メーカーが参入したがっているなどの憶測も出始めた。

 もし東洋水産と明星が一緒になればシェアは30%、最大手・日清には脅威だ。残る3位サンヨー争奪戦に突き進むかもしれない。

「サンヨーと明星が組めば、東洋水産を上回るシェアを確保できるし、これも考えられなくはない」(前出のジャーナリスト)

 明星を巡るTOBは、再編の序章に過ぎないということだ。

[2006年11月14日掲載記事・ 2006年11月17日10時00分 ]

250 とはずがたり :2006/11/30(木) 00:44:07
日清食品:スティール・パートナーズが筆頭株主に
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20061130k0000m020139000c.html

 即席めん大手、明星食品に敵対的な株式公開買い付け(TOB)を実施して不成立に終わった米投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドが、明星の友好的な買収者「ホワイトナイト(白馬の騎士)」としてTOBを実施している日清食品の株式を買い増し、筆頭株主になったことが29日、大量保有報告書で分かった。保有比率はこれまでの6・23%から7・37%になった。

 スティールは明星株23・10%を持つ筆頭株主で、10月27日に1株700円でTOBを開始。これに対抗し、明星の要請を受けた日清が11月16日に1株870円でTOBを実施、スティールのTOBは応募ゼロだった。

 スティールは日清が対抗TOBを始めた16日から21日までに日清株を買い増した。スティールは、日清のTOBへの支持を表明しており、保有する明星株は日清のTOBに応募して売却する公算が大きい。ただ、「引き続き、大株主として両社(日清と明星)をサポートしていく」とコメントしており、日清株を買い増して、傘下に入る明星への影響力も維持する狙いがあるとみられる。【三沢耕平、宮島寛

毎日新聞 2006年11月29日 22時50分

251 とはずがたり :2006/11/30(木) 23:17:12
競争激化。消費者としては嬉しい事だが。

キリン、来年のビール系飲料新製品を前倒しで発表
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061130AT1D3008X30112006.html

 キリンビールは30日、来年発売する発泡酒とプレミアムビールの新製品を発表した。例年は年明けに新製品を発表するが、前倒しした。アサヒビールも12月5日に来年度の発泡酒の新製品を発表する。両社は今年のビール系飲料市場で激しい首位争いをしており、早くも来年度のシェア争いが始まりつつある。

 同日の記者会見でキリンの国内酒類カンパニーの三宅占二社長は「今年1―11月のビール系飲料の当社の販売量は前年同期比5%以上増えた。来年は戦略商品を投入し、今年の年間販売計画に10万キロリットル上乗せし250万キロリットルを目指す」と述べた。今年の計画に比べ4.2%増となる。

 来年の新製品は、高級ビール分野でチルド(冷蔵)タイプの「グランドエール」を3月7日に発売。発泡酒では2月21日に「円熟黒」を発売する。グランドエールは330ミリリットル瓶入りで店頭実勢価格が約249円の見込み。円熟黒は350ミリリットル缶の店頭実勢が152円前後となる見込み。 (20:41)

252 とはずがたり :2006/12/06(水) 21:46:30
>>249-250
明星を日清に買わせて投資負担に市場が嫌気をして値下がりしたところを買い進め?

米スティール、日清食品株を8.75%まで買い増し
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061206AT1D0609M06122006.html

 米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドは6日、日清食品株を発行済み株式の8.75%(11月29日時点)まで買い増したとする大量保有報告書を関東財務局に提出した。

 日清は明星食品に対し友好的TOB(株式公開買い付け)を実施中。明星株のTOBに失敗したスティールが11月中旬以降、今度は日清株を追加取得している。

 スティールの保有株数は1115万株になり、保有比率は、従来報告していた7.37%(11月29日届け出)から8.75%に1.38ポイント上昇した。取得期間は11月22日から29日。合計175万2200株を約67億円で取得したとみられる。

 スティールは、日清がTOBで明星株の取得を始めた11月16日以降、日清株の買い増しを進めている。スティールはもともと日清株を保有しており、昨年12月の大量保有報告では6.23%だった。 (20:40)

253 とはずがたり :2006/12/13(水) 14:07:01
11月のビール類課税出荷量、アサヒが6.3%増でキリンとの差詰める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000027-nkn-ind
12月13日8時30分配信 日刊工業新聞

 ビール大手4社が12日発表した11月のビール類課税出荷量と販売動向によると、アサヒビールが出荷量を前年同月比6・3%増と大きく伸ばし、単月シェア39・6%でトップに立った。1月からの累計でも首位のキリンビールとの差を詰め、年間シェア争いは最需要期の12月いっぱいまでもつれる見通しだ。市場全体の11月の課税出荷量は同1・8%増の3974万7000ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、3カ月ぶりにプラスとなった。

 アサヒは新商品「贅沢日和」の投入効果で、発泡酒が同22・5%増と21カ月ぶりにプラスとなった。主力のビールも歳暮商戦が前倒しされたことなどで缶ビールが同4・9%増と伸びた。「第3のビール」は同7・0%減だったものの、ビール類全体では9カ月ぶりにプラスに転じ、シェアも1・7ポイント上昇した。

254 とはずがたり :2006/12/16(土) 14:28:43

マルハとニチロ、1月初旬に経営統合委員会
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061216AT1D1508I15122006.html

 経営統合を決めたマルハグループ本社とニチロは来年1月初旬に、経営統合委員会を設ける。田中龍彦ニチロ社長が15日、日本経済新聞の取材で明らかにした。高い利益率の見込める冷凍食品など食品事業の売上高比率を「(両社単純合計で)現在の3割弱から5割近くに引き上げる」(田中社長)ことを目指す。

 統合委の委員長には五十嵐勇二マルハ社長と田中ニチロ社長が就任する。早期に経営統合効果を発揮するため、「水産」「食品」「冷蔵庫」「畜産」「その他業務」の5分野で分科会を設置する。各分科会には両社からそれぞれ役員クラスの人材を派遣、製販拠点の統廃合などについて話し合いを進める。これまで、両社は経営企画担当役員を中心にそれぞれ3人体制で、統合に向けた話し合いを進めてきた。(07:00)

255 とはずがたり :2006/12/19(火) 12:11:07

<キリンビール>TOB成立 メルシャンを子会社に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000019-mai-bus_all
12月19日10時55分配信 毎日新聞

 キリンビールは19日、メルシャンに対し18日を期限に実施していた株式の公開買い付け(TOB)の成立を発表した。メルシャンの筆頭株主でTOBに賛同していた味の素などが応募し、目標とした発行済み株式の50.12%を取得した。メルシャンはキリンの子会社になり、キリンのワイン事業をメルシャンに一本化する。
最終更新:12月19日10時55分

256 とはずがたり :2006/12/19(火) 13:34:30
キリン、中国のビール会社に資本参加
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061216AT1D150A915122006.html

 キリンビールは15日、中国事業を統括する中国現地法人を通じ、杭州千島湖ビール(浙江省杭州市)に来年1月にも資本参加すると発表した。出資額は約45億1000万円で、出資比率は25%。5年後をめどに出資比率を49%まで高める権利も取得した。大連、珠海の既存工場を合わせたキリンの自社ブランドの中国でのビール年産能力は54万キロリットルから2007年末には68万キロリットルになる。

 杭州千島湖ビールは1998年設立の独立系ビール会社。今年の売上高は24億円超、生産量は前年比36%増の14万キロリットルとなる見込み。現地に2工場持ち、年産能力は16万キロリットル。高級ビール「千島湖ビール」(価格は10―12元程度)などを杭州や上海といった地域で販売している。

 キリンは中国に事業統括会社(上海市)のほか、大連と珠海にビール製造会社を持つ。来年5月には珠海に新工場を稼働させる。(00:07)

世界主要国のビール消費量、中国が3年連続首位・キリン
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061213AT1D130C313122006.html

 キリンビールが13日発表した2005年の世界主要国のビール消費量調査によると、国別で中国が3年連続の首位となった。都市部の消費者の消費量が増え、2位の米国との差を広げた。

 世界の総消費量は前年比2.8%増の約1億5597万キロリットル(大瓶換算で約2464億本)と20年連続で増加。東京ドームをジョッキに見立てると、前年より3.4杯多い約126杯分になるという。

 国別消費量では、31位のインドも15.9%増となり、経済成長による所得水準の向上を背景にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の伸びが目立った。日本は04年夏の猛暑の反動で2年ぶりに消費量が減り、6位だった。

 キリンは各国のビール協会などから情報を収集し、1975年から同調査を実施している。 (21:37)

257 とはずがたり :2006/12/29(金) 09:45:03

ビール副産物でバイオエタノール燃料…キリン実用化へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/610

258 荷主研究者 :2006/12/31(日) 11:00:08

http://company.nikkei.co.jp/news/news.cfm?Nik_Code=0000191&amp;Page=1&amp;Back_sid=IR_CT&amp;KIJIID=20060920NKL0185&amp;DATE_FORSEARCH=2006/09/20
日本製粉・千葉工場――IT駆使、生産能力1.5倍に(工場変わる現場)(2006/09/20)

多彩なニーズ、幅広く対応

 製粉大手の日本製粉は今春、千葉工場(千葉市)で日産能力五百トンの新ラインを稼働させた。国内最大規模の生産拠点とするとともに、IT(情報技術)を駆使した全自動運転により生産効率を引き上げた。将来の業界再編をにらみ、競争力の強化によるシェア拡大をうかがう。

 千葉市美浜区の新港地区の食品コンビナートには、北米産や豪州産の小麦が到着する港が隣接する。日清製粉や千葉製粉(千葉市)が工場を設置。日本製粉も一九七八年に周辺部の宅地化が進む東京・江東から移転し、小麦粉やふすまを生産している。

(記事は本文の一部を掲載しています。)

[日本経済新聞 地方経済面]

259 荷主研究者 :2006/12/31(日) 13:35:39

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060925c3c2500p25.html
2006/09/26 日本経済新聞<北海道>
よつ葉乳業、道内のヨーグルト生産を十勝主管工場に集約

 大手乳業メーカー、よつ葉乳業(札幌市、堀部一郎社長)は、道内で委託生産していたヨーグルト生産を同社十勝主管工場(十勝管内音更町)に集約する。牛乳との一貫生産により、輸送費や委託費を削減。付加価値の高い乳製品を増産しやすくする。

 同社は2004年秋に十勝主管工場内に最新鋭の市乳工場を建設、稼働させた。ヨーグルト工場は旧市乳工場を改造し製造ラインをつくる。投資額は約5億円。年内に生産を始める。

 これまで、道内の乳製品メーカー数社に生産委託していた。新ヨーグルト工場は増産可能なラインとし、衛生管理も高める。今後、ヨーグルトの新製品開発も進めていく計画。

 これで同社のヨーグルト生産は十勝主管工場と東京工場(千葉県栄町)の2カ所になる。東京工場のヨーグルト生産は続ける。同社の十勝主管工場は国内で最大規模の牛乳工場。

260 荷主研究者 :2006/12/31(日) 13:36:57

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060919c3b1904919.html
2006/09/20 日本経済新聞<東北>
橋本乳業、猪苗代町に乳製品の新工場を着工

 乳製品卸売りの橋本乳業販売(福島県郡山市、橋本剛明社長)は、福島県猪苗代町に初の自社工場となる乳製品工場を年内に着工する。来年7月にも操業を開始する。同社はヨーグルトなどカップ型デザートのOEM(相手先ブランドによる生産)で急成長しており、自社工場保有で収益拡大を目指す。

 新工場は敷地面積9240平方メートルで、延べ床面積が990平方メートル。総投資額は2億5000万円。生産能力は、ヨーグルトのカップ製品で1時間当たり1万2000個を見込む。

 ヨーグルトに加え、プリン、ゼリー、ババロアなどのチルド(冷蔵)のカップ型デザート製品も受託生産する。ナタデココの繊維などから作る機能性食品の研究開発と製造設備も設ける。

 同社の製品は、学校給食や病院食、社員食堂、旅館やホテルなど向け。商品の企画、開発と物流が中心で生産は外部に委託していた。1食分ずつカップで、依頼先の企業が指定したラベルを張り全国発送する。

261 荷主研究者 :2006/12/31(日) 13:38:02

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060911c3b1103d11.html
2006/09/12 日本経済新聞<関東>
伊丹産業、50億円投じ県内最大級の精米工場を稼働

 コメ卸大手の伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋一郎社長)は、首都圏で自社ブランド米の販売拡大に乗り出す。約50億円を投じ、鶴ケ島市で県内最大級の精米工場を本格稼働させた。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)沿いの立地を生かし大手スーパーとの取引を拡大する。関西地区で販売実績がある自社ブランド米の扱い量を増やす。

 新工場は圏央道の圏央鶴ケ島ICから3分の場所に立地した。圏央道全線開通を見越して、首都圏の小売業向けの輸送が効率的にできる鶴ケ島市に立地を決めたという。約1万400平方メートルの土地を取得。5階建ての工場の延べ床面積は約1万1000平方メートルで、精米能力は日産120トンと県内最大級だ。

 同社はこれまで、関西地方を中心に事業を展開しており、自社ブランド米「伊丹米」の知名度は高い。一方、首都圏では中堅スーパーの支援組織「オール日本スーパーマーケット協会」向けに「生活良好」のブランドで出荷、同組織に加盟する小売店で販売しているが、大手スーパーでは、ほとんど取引実績がなかった。

262 荷主研究者 :2006/12/31(日) 13:41:43

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060922c3b2204222.html
2006/09/23 日本経済新聞<甲信越>
新潟県内米菓メーカー、「ぬれ系」強化

 新潟県内の米菓メーカーが、ぬれおかきやぬれせんべいの販売を強化する。亀田製菓は早ければ年度内にぬれおかきの増産を開始し、販売地域も全国に広げる。栗山米菓(新潟市、栗山敏昭社長)はぬれせんべいに主力の米菓ブランドを付け知名度向上を狙う。軟らかい食感の「ぬれ系」は横ばいの米菓市場のなかで数少ない成長分野で、各社とも新規需要を取り込みたい考えだ。

 ぬれ系の米菓はしょうゆに浸して軟らかくしたものが一般的。亀田製菓が東日本は通常味のぬれせんべい、西日本では甘辛味と地域文化に合わせた商品を出すなど、米菓各社は市場開拓を急いでいる。県内企業が上位を占める米菓市場は年間売上高が2300億円弱で横ばいが続く。その中で2―3年前から米菓各社が参入したぬれ系米菓の市場は100億円強まで成長したとされている。

 亀田製菓は6月に関東地方でぬれおかき「ちぎれもち」の販売を始めた。今後生産ラインの効率化を進め、現在の2倍の生産ができるようにする。

263 荷主研究者 :2006/12/31(日) 13:46:07

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061004c3d0400y04.html
2006/10/05 日本経済新聞<中部>
ポッカ、缶コーヒー事業立て直し・主力を刷新

 ポッカコーポレーション(名古屋市)は低迷する缶コーヒー事業の立て直しを急ぐ。今年9月に主力の「ポッカコーヒーオリジナル」を発売から35年となるのを機に刷新したほか、「ポッカアロマックス」も変更。リニューアルを弾みに、1992年3月期をピークに減収傾向にあるコーヒー事業に2007年3月期は「歯止めをかける」(堀雅寿社長)考えだ。

 ポッカのコーヒー事業の前期売上高は216億円。1972年に缶コーヒーを発売した老舗だが、大手飲料各社の市場参入により販売が低迷し、05年の市場シェアは4%弱と業界8位にとどまっている。

 主力のポッカコーヒーは「甘みが強すぎて購入者が離れていった」(堀社長)と判断。従来製品に比べ甘みを抑えコーヒー豆の風味を強めることで、飲用を中断した利用者の再取り込みを図る。パッケージも見直した。

264 荷主研究者 :2006/12/31(日) 14:08:04

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060811c6b1101n11.html
2006/08/12 日本経済新聞<四国>
日本食研、新工場10月に稼働・調味料の主力拠点に

 調味料メーカーの日本食研(愛媛県今治市、大沢一彦社長)は10月、本社敷地内に完成した「KO宮殿工場」を稼働させる。主力拠点の一つとして液体、粉末調味料を製造する。

 新工場は総工費85億円。現在は製造ラインの設置作業が進んでいる。敷地面積は7万6000平方メートル、5階建てで延べ床面積は2万7000平方メートル。混合加熱室や充てんライン、品質管理の部門など、生産に必要な設備全般を備える。配送センターや自動倉庫など本格的な物流機能も持たせた。工場見学にも対応できる。

 外観はオーストリア・ウィーンの宮殿を模した。内部には世界の王朝の食器や調理器具、料理などを展示した「宮殿食文化博物館」を併設する。ウィーンの食文化などを紹介する。「今後の日本食研のシンボルになる建物」(大沢社長)としている。

 日本食研は2006年9月期に610億円の売上高を見込む。今年10月には創業35周年を迎え、新鋭工場の稼働で業容の拡大に弾みを付ける。

265 荷主研究者 :2006/12/31(日) 14:09:38

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060929c6c2902129.html
2006/09/30 日本経済新聞<九州・沖縄>
南九州コカ、えびの工場に無菌充填ライン建設

 南九州コカ・コーラボトリング(熊本市、本坊幸吉社長)は29日、清涼飲料製造を担当する子会社の白州ヘルス飲料(東京、今村瑞雄社長)えびの工場(宮崎県えびの市)内にコーヒーなど小型ペットボトル飲料を生産する無菌充てんラインを建設すると発表した。投資額は約65億円。10月中に着工、来年4月から稼働させる計画だ。

 新設する充てんラインはえびの工場の敷地約2万4000平方メートルに建設する。コーヒー、お茶、スポーツ飲料などを500ミリペットボトル換算で年間600万ケース(1ケース24本入り)分を製造する。「加熱処理しない無菌ラインを導入することで飲料の味や鮮度を保ちやすくなる」(南九州コカ)という。

 建物、製造設備合わせて65億円の投資資金は全国のボトラー事業を統括するコカ・コーラ・ナショナル・ビバレッジ(東京)と折半負担。えびの工場で生産するペットボトル飲料は九州および西中国地域のボトラーに供給する。

266 荷主研究者 :2006/12/31(日) 14:10:05

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060908c6c0801y08.html
2006/09/09 日本経済新聞<九州・沖縄>
フジバンビ、黒糖ドーナツ棒生産を年内に倍増

 食品メーカーのフジバンビ(熊本市、吉田高成社長)は主力の黒糖ドーナツ棒の生産能力を年内をメドに倍増させるとともに、来月から米国に輸出を始める。全国的な黒糖人気を背景に、生協や百貨店などからの引き合いが急増し、工場はフル稼働状態。将来的な輸出の拡大も視野に入れ、能力増強に踏み切った。輸出は米国のほか、欧州やアジアにも順次拡大していく方針だ。

 黒糖ドーナツ棒は沖縄産の黒糖と国産小麦で作った棒状のドーナツで、油分が少なく、軽い歯触りと控えめな甘さが特徴。百貨店などのほかネットでも販売している。

 1億2000万円を投じ、現在は使用されていない本社工場の2階に、新たに油揚げ機や包装機を購入。ロボットも導入することで、ラインの自動化も進める。年内に黒糖ドーナツ棒の生産能力を、現在の月産20万本から40万本に引き上げる。

267 荷主研究者 :2006/12/31(日) 16:42:59

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20060926/ftu_____thk_____005.shtml
2006.09.26 中日新聞
ペットボトルに無菌充てん 澁谷工業がシステム開発

 澁谷工業は25日、電子線を照射して殺菌し、ペットボトルに無菌で液体を充てんできる新システムを、業界で初めて開発したと発表した。薬剤を使わないため安全性が高まり、運転コストも最大10分の1程度に低減。薬剤を落とす洗浄装置など周辺装置が必要なくなり、設置面積も3割以上減らせる。

 電子線照射による殺菌システムは、薬剤や食品を包装する樹脂フィルムなど平面素材の殺菌に利用されているが、ペットボトルのような立体的な物を殺菌するのは困難だった。同社は、容器の側面の2方向から照射できる構造にして課題を解決。実証テストで、熱殺菌に強い細菌類をほぼ無菌状態にできることを確認した。

 電子線照射装置は、岩崎電気(東京)が供給。価格は従来と同程度で1システム8億−10億円を予定。実証テスト機は、1分間に600本の500ミリリットル容器に液体充てんできるタイプで、11月20日から3日間、本社での自社製品発表会で取引先などに披露。本年度は3−5台の販売を見込んでいる。 (瀬戸勝之)

268 小説吉田学校読者 :2007/01/16(火) 06:30:41
まさか、内部告発が内紛がらみということはないでしょうね・・・

不二家:社長辞任の裏に同族経営の弊害指摘も
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20070116k0000m020094000c.html

 期限切れ牛乳の使用を巡る問題で不二家の藤井林太郎社長が辞意を表明した背景には、食品メーカーにとって「命」ともいえる消費者からの信頼を失ったことにある。「雪印の二の舞い」を恐れて迅速な公表を怠ったツケがトップの辞任に発展した形だが、藤井一族が6代にわたって経営のかじ取りをしてきた同族企業の閉塞(へいそく)的な体質も指摘されている。【三沢耕平】
 「長年築き上げた伝統、ブランドを失って残念」。藤井社長は辞任表明の会見で、1919年の創業以来、藤井一族だけで守ってきた不二家ブランドを失墜させた責任に触れ、深々と頭を下げた。
 近年、牛肉偽装事件を起こした日本ハムやガス給湯器の不具合で死亡事故を起こしたパロマ工業など、経営トップを創業家が務める企業の不祥事が続いている。不祥事以外でも、経営陣による自主買収(MBO)を実施して上場廃止となったすかいらーくのように「同族企業は時代の変化に対応しきれていない」(証券大手)という厳しい声が上がっている。
 食品業界では、同族企業の弊害について「トップの経営判断について意見が言いにくい」(ビール大手)、「社内の風通しが悪くなる」(食品卸)などの指摘がある。ただ、同族企業で非上場のサントリーは、社内の全部署に法令順守担当者を設置。「日常から品質管理や法令順守の重要性を意識できる風土」(同社幹部)を作っており、一概に同族企業の持つ弊害を指摘することは難しい。
 藤井社長も会見で「同族会社ということが法令順守の欠如につながるとは考えていない」と説明。後任社長の人選についても「同族であるかどうかは、現時点ではお答えできない」と述べ、取締役の2人に名を連ねる従兄弟(いとこ)を起用する可能性に含みを持たせた。
 同社は12日、社内のチェック体制を強化するため、各工場の衛生状態を徹底的に調査する対策委員会を設置。マニュアルを点検するチームと消費・賞味期限の適正表示を点検するチームも置き、食の安全・安心に万全の対策を取るとしている。
 しかし、その対策委員会のトップは藤井社長。市場からは「社内の隠ぺい体質を醸成し、3カ月後をめどに引責辞任する人間に徹底的な見直しができるのか」と疑問の声が上がる。事実を公表せず法令順守をおろそかにした背景に同族企業の弊害があったのか。不二家の再出発には、その検証も必要だ。

269 とはずがたり :2007/01/18(木) 19:22:43
ビール系飲料06年出荷量、2年連続減少・シェアはアサヒ首位
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070117AT2F1604F17012007.html

 ビール大手5社が17日まとめた2006年のビール系飲料(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量(課税ベース)は前年比0.7%減の4億9750万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で2年連続の減少となった。企業別シェアはアサヒビールが0.2ポイントの小差でキリンビールを上回り、6年連続で首位の座を守った。

 出荷量が5億ケースを割り込んだのは現行の集計が始まった1992年以来初めてで、最低を更新した。健康志向の高まりや若者のビール離れに加え、最需要期の夏場の悪天候、飲酒運転に対する社会的批判の高まりなどが響いた。

 酒類別では、ビールは昨年5月の酒税法改正で減税(350ミリリットル缶当たり0.7円)の恩恵を受けたが、前年比2.0%減の2億7662万ケースと10年連続のマイナスとなった。酒税率が据え置きの発泡酒も同10.4%減の1億2478万ケースと4年連続の前年割れ。 (12:10)

270 とはずがたり :2007/01/19(金) 00:12:54
でるわでるわ・・。

不二家 今度はパイに虫、この事実公表せず
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20070118/20070118-00000045-nnn-bus_all.html

 原材料の消費期限切れが発覚し、洋菓子の生産を中止している「不二家」で今度はパイに虫が入っていたことが明らかになった。

 これは05年夏、京都市のコンビニエンスストアで不二家の「ペコパイ」を購入した男性が箱を開けたところ、中から体長約1.5ミリの虫が数匹出てきたというもの。

 不二家では購入者に謝罪をしたということだが、これまでこうした事実を公表していなかった。このパイは静岡県にある富士裾野工場で生産されているが、不二家は17日にこの工場について「国際規格の安全基準を満たしており、製品は安全だ」というコメントを出したばかりだった。

 不二家では「工場で混入したのか、流通経路での混入なのかはわからない」と話している。

 また、農水省は18日午後、シュークリームなどの製造にあたって国が定めた安全基準に違反していないかを確認するために不二家の本社や埼玉工場など3か所に対して立ち入り検査を行った。

[18日23時54分更新]

271 とはずがたり :2007/01/19(金) 00:14:09
雪印同様会社解体まで行かないと駄目なんじゃないの?

不二家、りそな銀と協議へ=製品撤去、減産で再建策検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070118-00000186-jij-biz&amp;kz=biz
1月18日20時1分配信 時事通信

*消費期限切れ原料の使用問題で洋菓子の生産・販売停止などに追い込まれている大手菓子メーカーの不二家 <2211> が、再建策のとりまとめに入ることが18日、明らかになった。主力取引銀行のりそな銀行と近く、協議を開始する。問題の洋菓子だけでなく、チョコレートなど菓子類や飲料についても、スーパーやコンビニエンスストアが製品撤去に動いており、主力の菓子工場は減産を余儀なくされている。一段の業績悪化は避けられず、支援要請も含めた抜本的な対応が必要と判断したもようだ。 

最終更新:1月18日20時1分

272 とはずがたり :2007/01/20(土) 15:27:55

東京ディズニーランドで賞味期限切れチーズ販売
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070119AT1G1901W19012007.html

 オリエンタルランドは19日、東京ディズニーランド(TDL)内のレストランで賞味期限が1日過ぎたチーズを使用した料理を提供していたと発表した。健康被害の報告はないという。

 同社によると、今月18日にレストランで提供したコース料理の前菜に、計18ピースのモッツァレラチーズが使用されていた。(15:00)

大阪USJでも菓子2商品回収、賞味期限切れ原材料
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070120AT5C2000O20012007.html
 大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)で昨年3月以降に販売されたチョコレートなど菓子2商品に賞
味期限切れの原材料が使われていたことが20日、わかった。製造元は京都市の「おたべ」で、USJは販売を中止して商品を回収する。

 対象は、スヌーピーなどのイラスト入りのチョコレートとクッキー計約2万個で、液体チョコレートなどの原材料の賞味期限を過ぎていた。USJは「検査の結果、健康への影響はない」としている。

 おたべは、京都市内の土産店などで販売中の別のチョコレートでも賞味期限切れの原材料を使用していたとして回収する。

 USJの話 製造元の管理など品質管理の強化や再発防止に努める。

 おたべの話 当社の管理体制の甘さが原因。深くおわびする。 (14:03)

「おたべ」でも期限切れ
若狭工場製造チョコ菓子 関西圏に出荷
http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2007012000080&amp;genre=C4&amp;area=K10

 八ッ橋製造販売会社のおたべ(京都市南区)は20日、福井県若狭町の若狭工場で昨年9月から11月にかけて、賞味期限切れのチョコレートを使った菓子を製造し、出荷していた、と発表した。8960個を京都や大阪のみやげ物店などに出荷しており、同日から自主回収している。

 菓子は「HAPPA CHOCOLETE」。賞味期限が昨年8月7日から9日までの3種類のチョコレートを使い、9月22日から11月17日までの間、菓子を製造した。

 同社によると、大手菓子メーカーの「不二家」の不祥事を受け、今月12日から社内調査を始め、19日に分かったという。
 同社社長室は「認識の甘さと賞味期限のチェックができていなかったことが原因。消費者の皆さまにご迷惑をおかけした」と謝罪している。

273 とはずがたり :2007/01/20(土) 15:31:09
賞味期限てどんなんして決まるんでしょうね。
一日ぐらい過ぎても絶対に大丈夫なように決めてるのでしょうから経営者が勿体ないと思っても当然か・・

274 とはずがたり :2007/01/20(土) 15:31:27

アサヒビール、「チルド」軸に清涼飲料事業を再編
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061206AT1D0505H05122006.html

 アサヒビールは2007年4月に、傘下の清涼飲料事業を再編する。子会社であるアサヒ飲料のチルド(冷蔵)飲料事業の大半を、昨年子会社化したエルビー(埼玉県蓮田市)に移管。アサヒ飲料は通常の缶やペットボトル製品、エルビーは紙容器の製品と、それぞれの得意分野に経営資源を集中させる。市場が拡大しているチルド飲料事業で、09年に05年比7割増の210億円の売上高を目指す。

 アサヒ飲料は外部に生産委託し、卸業者経由でコーヒー飲料「ワンダ」や果汁飲料「バヤリース」などの紙容器入りチルド商品を販売している。同事業分野をアサヒビールが昨年6月にカネボウ(当時)から買収したエルビーに移管する。全国に約1000台ある紙容器の自販機での販売はアサヒ飲料が継続する。 (07:00)

275 とはずがたり :2007/01/20(土) 15:35:35

確かボスが発売になったのは平成4年の8〜9月頃であったと思うがそれ以来愛飲しており新しいデザインが出る度に購入してしかも空き缶をとってある。我ながらアホだが,大きなゴミ袋一杯になって流石に置き場に困って来たが棄てるにしても今更で何かきっかけが欲しい所・・。東南アジア版のボスが入手できないってのはそのきっかけになるかなぁ・・。

清涼飲料、東南アジアに商機・サントリー初進出
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070120AT1D1904319012007.html

 清涼飲料各社が東南アジアへの進出を加速する。サントリーはシンガポールとマレーシアで、6月に缶コーヒーを発売。タイでの現地生産も検討中。カルピスはインドネシア、タイに続きベトナムでも缶コーヒーを販売する。経済成長に伴い清涼飲料の消費量が増えている東南アジアで事業拡大を目指す。

 サントリーが清涼飲料で東南アジアに進出するのは初めて。シンガポール、マレーシアで販売する缶コーヒーは「ボス」。現地の嗜好(しこう)に合わせ日本の商品とは中身と容器デザインを変える。レギュラーとカフェオレを投入する。製造販売は現地企業に委託する。(07:00)

276 とはずがたり :2007/01/20(土) 21:57:43
買ってみるかねぇ・・¥

森永製菓 株価3倍、4倍の声 (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/morinaga/story/20gendainet02030181/

 森永製菓が上げ潮ムードだ。

 言わずと知れたことで、不二家が洋菓子の期限切れ牛乳使用問題で生産・販売休止に追い込まれたためだ。20年来の株の持ち合いが功を奏し、不二家の大株主(3.95%保有、第2位)である森永が「不二家支援」の大本命に祭り上げられた。この追い風はどこまで続くか。

 まずは株価。森永の首脳が「支援」を口にしたと報じられると、「不二家合併」説が市場を駆け巡り株価が上昇。森永株は不祥事が発覚した翌日の11日からジワジワ上がり、それまで200円台後半でウロウロしていた株価はわずか4営業日で316円(16日終値)に。森永が筆頭株主の森永乳業の株価も504円から532円へ押し上げるダブル効果。2000年の雪印乳業株が集団食中毒のせいで暴落した際、森永乳業株が急騰したが今回もウンの強さを感じさせる。「森永による不二家合併が本決まりになれば、菓子業界3位。上値が見込める」と先を占う大手証券マンが多い。

 不二家の不祥事がバレンタイン商戦のスタートと重なり、森永の売り上げ増が十分期待できることもそのひとつ。

「大株主とはいえ、不二家は商売上では森永のライバルですから、この機をとらえて不二家のお客をごっそりいただくチャンスです」(菓子業界関係者)

●客と一等地をゲット

 垂涎(すいぜん)の話は他にもある。

 外資系証券関係者がズバリ突く。

「不二家は結構な土地持ちでしてね。とくに東京・銀座には本店をはじめ、社有の不動産を数カ所所有している。いずれも1平方メートル1000万円以上と見ていいから、ざっと見積もって150億円超にはなるでしょう。本当に不二家を合併したらこれは大きな資産となる。当然、森永の株価も3倍、4倍と跳ね上がり、山崎製パンや江崎グリコのように1000円台になることも夢じゃないでしょう」

 森永といえば、安倍晋三首相の昭恵夫人。創業家の出身である。今夏の参院選を控えて夫人の露出は増えるだけに、何かと「森永」の文字が世間の耳目を集めそう。

 もっとも、筋書きどおりいくかどうか。当の森永首脳は「応援したい気持ちはあるが」と慎重だ。好事魔多しということわざもある。さてどうなる。

【2007年1月17日掲載記事】

[ 2007年1月20日10時00分 ]

277 とはずがたり :2007/01/21(日) 00:17:00

不二家でも納豆でもないが。豆腐って中国でも喰うのだね。日本だけの食い物ではないのか。

不二製油、中国で豆腐生産
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070120AT1D150DW19012007.html

 食品油脂大手の不二製油は7月をメドに中国・深センで生鮮豆腐の生産に乗り出す。中国企業と合弁会社を設立し専用工場を立ち上げ、深センをはじめ香港、広州地区の日本人駐在者や現地富裕層向けに高品質の豆腐を供給する。不二製油は日本の大手食品メーカーで初めて深センに豆腐工場を設け、大豆製品事業を展開する足場にする。

 月内に「深セン旭洋緑色食品」を資本金240万米ドル(約2億9000万円)で設立する。出資比率は上海の豆腐メーカーである上海旭洋緑色食品が70%、不二製油が30%の予定で、深セン市内に豆腐専用工場を建設、7月にも稼働させる。(07:00)

278 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/01/21(日) 01:49:13
うわ、思った以上にみのもんた病だわ・・・。

279 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/01/21(日) 02:01:05
こっちじゃなかったです。納豆の字でつられた・・・。

>>277
豆腐の腐ってのは、中国では、弾力性のある塊という意味で使われる字のようです。
蘇(酥)っていうのがチーズで、醍醐というのがヨーグルトで。
これと醍醐天皇についての丸谷才一のエッセイをまた思い出してしまった。

280 とはずがたり :2007/01/21(日) 05:07:14
へぇ〜>腐ってのは、中国では、弾力性のある塊という意味で使われる字

誰かが納豆と豆腐って意味が途中で逆になったんじゃないかって思うくらいだと書いてましてあるかもと思ってましたがちゃんと昔からこうだったんですねぇ。

281 小説吉田学校読者 :2007/01/21(日) 11:14:33
>>280
どうもみのもんた病の吉田学校です。
泉鏡花は豆腐の「腐」のイメージを嫌って「豆府」と書いていましたね。

やはり分割か・

経営再建へ、渦中の「不二家」分割案が浮上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000302-yom-bus_all

 消費期限切れの牛乳などを使った洋菓子を製造・出荷し、工場の操業停止などに追い込まれた不二家の経営再建を巡り、事業の一部を分社化する案が浮上していることが20日、明らかになった。
 不二家の主な事業には、問題が発生したシュークリームなどの「洋菓子部門」のほか、チョコレートなどの「菓子部門」、「飲料部門」、「外食部門」がある。
 菓子部門については、不二家の第2位株主の森永製菓が「手伝うことはできる」(幹部)と、製造技術や安全管理などの支援に前向きな姿勢を示している。製パン最大手の山崎製パンは、洋菓子部門などで支援する考えを不二家に伝えた。
 飲料部門でも、不二家が飲料の販売を委託しているサッポロ飲料が支援に乗り出すとの見方がある。

282 とはずがたり :2007/01/21(日) 11:55:53
豆腐出す和食の店では「豆富」って書いてあることが多いですね。
カネボウや雪印と同じように解体しかないのではないか?食品のブランドイメージはより打撃が大きいように思う。

283 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/01/21(日) 12:09:51
>>280
私も子供の頃は同様に考えていました。
ただ、府や富というのはいかにも宛て字という感じであまり好きではないな。

>>282
テレビみのもんた観覧者さんこんにちわ^^
これまでの業態もなかなか面白かったんですけどね、不二家。一度ガタが来たら相乗効果もありそうで、一体的に維持するのはむずかしいのかな。

284 とはずがたり :2007/01/21(日) 12:38:58
俺も豆富という宛て字を見て余計なことしなくても,と思いました。
豆府ならわざわざ綺麗な字にした感が薄れるからまだましかな。しかし豆腐の方が感じが出る(食慾も)と思うんだけど。

雪印の牛乳と同じく洋菓子は中核事業ですからねぇ・・。
しかもチェーン店への休業補償が毎日毎日累積していくとなると止血作業は急務であるし,森永やサッポロがシェア拡大を狙って虎視眈々としてる様ですし。

『会社四季報 業界地図 90+1 2007年度版』より
順位 会社名 売上高   営業利益
〜食品〜→不二家の名前は挙がってこない
1位 ロッテ 4,208億円 294億円
2位 明治製菓 3,824億円 165億円 (いずれも非食品事業(医薬品など)を含む)
3位 江崎グリコ 2,610億円 70億円
4位 森永製菓 1,709億円 90億円
── カルビー 1,161億円 31億円 ←スナック最大手
── 亀田製菓 713億円 30億円 ←米菓最大手
〜パン〜→山崎がガリバー
1位 山崎製パン 7,315億円 142億円 (傘下に東鳩・デイリーヤマザキ・ヤマザキナビスコ)
2位 敷島パン 1,450億円 17億円
3位 フジパン 930億円 38億円
〜綜合飲料〜→サッポロは規模が小さい
1位 コカコーラ 傘下に地域ボトラー
2位 サントリー 1兆3,737億円 646億円 (含むアルコール事業)
── サッポロH 4,537億円 ── (含むアルコール事業)
3位 キリンビバレッジ 3,794億円 161億円
4位 伊藤園 2,881億円 211億円
5位 アサヒ飲料 2,251億円 96億円

285 とはずがたり :2007/01/23(火) 22:40:52
ためされるお菓子屋さん ふじや@福島

「不二家とは無関係」 福島県の「不二屋」がPR  (J-CAST)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/hujiya2/story/20070123jcast200725069/

期限切れの原料でシュークリームなどをつくっていたとして大手菓子メーカーの不二家が引き起こした不祥事で、福島県に本社と工場を構える「不二屋食品」が巻き込まれ、「弊社は不二家とは一切関わりがございません」と訴えている。

同社によると、不二家の一連の不祥事が明らかになって以降、問い合わせが殺到。当初2〜3日は1日100件を超える電話があり、「対応に追われて仕事に支障をきたしそうなほどだった」という。
1月17日には地元の福島テレビが「Lばんスーパーニュース」で、また同20日にはTBSのニュース番組「ブロードキャスター」が、同社が不二家と関係ないことを報道している。ホームページへのアクセス件数も上がったほか、テレビ番組を見た消費者からは励ましや商品の購入希望のメールを受信。「メールは1日20件ほどあった」という。J-CASTニュースが取材した2007年1月23日には「だいぶ落ち着いてきました」としている。

福島では「シュークリームで『フジヤ』といえば当社のこと」
同社には直営店はなく、販売エリアも限定しているが、東京都内などの一部のスーパーの売り場でも「不二家と無関係」を知らせる貼り紙が下がっている。同社は「不二家とは販売ルートが違うので、売り上げへの影響はいまのところ軽微です。地元ではシュークリームで『フジヤ』といえば当社のこと。地元を大切にしています」とし、それどころか「今回の件で当社の知名度もちょっとは上がったようですし、それを売り上げにつなげたいですね」と意欲的なコメントを寄せている。

不二屋食品は、1963(昭和38)年2月創業。77(昭和52)年から洋菓子(シュークリームとエクレア)の製造を開始した。「フジモア」ブランドを展開しており、洋菓子のほか「大福」なども販売している。06年6月には「でかシュークリーム」が、お菓子の品質向上を競うモンドセレクションの「金賞」を受賞しており、おいしさと品質は折り紙つき。同12月18日には、地元・福島県産の牛乳を使った「いちごシュークリーム」を発売したばかり。同社ホームページの「工場案内」をクリックすると、シュークリームの製造過程を動画で伝えており、「品質…それが私達のほこりです」と、堂々と主張している。

[ 2007年1月23日18時49分 ]

286 とはずがたり :2007/01/27(土) 00:45:05
<不二家>埼玉工場 ネズミ、実は485匹捕獲 内部文書 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/hujiya2/story/photo02mainichiF20070126k0000e040065000c/

 消費期限切れ原料使用が問題になった大手菓子メーカー、不二家の埼玉工場(埼玉県新座市)で、03年1月〜昨年8月の約3年半に485匹のネズミが捕獲されていたことが、同社の内部文書で分かった。文書には「ネズミ捕獲がマスコミに漏れた時点で、経営危機、破たんは免れない」と記されていた。同社は消費期限切れ問題で「発覚すれば雪印の二の舞い」などと隠ぺいを図ったとも受け取れる文書が明らかになっており、同社の体質が改めて問われそうだ。

 関係者によると、内部文書は社内の構造改革チームの会議に「委員会外秘」として提出された。ネズミのイラストを配して捕獲数を棒グラフで月ごとに示し、03年に109匹、04年に221匹、05年に145匹、06年に10匹が捕獲され、長期にわたり大量のネズミが発生していた。とくに04年は3月から7月まで毎月20匹以上が捕獲され、4月は最高の50匹だった。

 同社は問題発覚直後に「埼玉工場で04年に最も多い月で50匹のネズミを捕獲した」ことを明らかにしていたが、この資料をもとにしたとみられる。文書には「至急対策すべき重大事項」とも記載されていた。

 同社は現在、外部の有識者による改革委員会を設置するなどして衛生管理体制の改善を図っている。ただ、こうした内部文書で指摘された事実がその後どう取り扱われたかは明確になっていない。【三沢耕平】

[ 2007年1月26日15時44分 ]

大腸菌検出、製品回収せず 不二家泉佐野工場 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/hujiya2/story/27kyodo2007012601000686/

 不二家の泉佐野工場(大阪府)が昨年10月、出荷したシュークリームなどから大腸菌が検出されたのに回収していなかったことが26日、大阪府の調査で分かった。国の衛生規範は大腸菌群など検出の洋生菓子の販売を一切認めていない。出荷個数は不明。不二家は洋菓子回収基準を独自に設定していたが、泉佐野工場は回収対象の大腸菌数を、本社基準より10倍も緩い「1グラム当たり10万個」としていた。

[ 2007年1月27日0時8分 ]

287 とはずがたり :2007/01/27(土) 00:51:24
レーマン:賞味期限切れチョコ使用の菓子、自主回収へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070127k0000m040103000c.html

 菓子メーカー・レーマン(東京都港区)は26日、04年10月〜昨年9月に賞味期限切れを迎えていたチョコレートを使用した菓子を販売していたことを明らかにした。百貨店や東京ディズニーシーなどに販売した7商品で、在庫の自主回収など対策に乗り出した。

 7商品は▽ルーブリアン(販売数1万7000袋)▽ショコラミルフィーユ(1万袋)▽レーマンギフトセット(1万1000個)▽チョコレート&クッキー(1万7000個)▽カステラチョコレート(1800袋)▽チョコレートカバードクッキー(1600個)▽おやつカウンセラーカステラチョコ(3000個)。

 不二家問題の発覚後に社内調査したところ判明した。軽井沢工場(長野県)や和光工場(埼玉県)で製造され、同社は「健康への影響はないが品質管理に甘さがあった」としている。

毎日新聞 2007年1月26日 21時44分

288 とはずがたり :2007/01/27(土) 01:00:18
>>287
2年って・・

賞味期限2年過ぎた原料を使用 TDSのチョコクッキー
2007年01月26日21時58分
http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY200701260351.html

 オリエンタルランド(千葉県浦安市)は26日、東京ディズニーシー(TDS)内で販売しているクッキー2製品に、賞味期限が2年3カ月過ぎたチョコレートが使われていたと発表した。食べても健康に影響はないとしながらも、販売を中止して商品を回収する。

 オ社によると、問題の製品はチョコレート製造販売業「レーマン」(東京都港区)の和光工場(埼玉県)で昨年10〜12月に製造された「チョコレートカバードクッキー」と「チョコレート&クッキー」(いずれも1260円)。クッキーにかけられたチョコレートの賞味期限は04年10月までだった。昨年10月半ば以降、TDSや提携ホテル内の売店などで計約1万9000個が販売された。

 オ社が取引のある約160社に対して調査を要請。25日にレーマンから連絡があった。レーマンは同工場で製造して首都圏の百貨店などで販売しているチョコレート5製品もあわせて回収、代金を返すと発表した。

 レーマン側は「生ものでないために意識が低かった」と品質管理の甘さを認めている。

289 とはずがたり :2007/01/27(土) 12:06:04

すげぇ不二家を喰べたがってるなぁw

山崎製パン、不二家に出資も・「要請あれば支援」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070127AT1D260BO26012007.html

 消費期限切れの原料使用問題に揺れる不二家の再建を巡り、山崎製パン首脳は26日夜、「資本も含め、支援する覚悟はある」と語り、出資も含めた支援を検討する意向を明らかにした。不二家に対しては既に品質管理面で技術協力の用意があると伝えている。あくまでも不二家からの要請を前提とした発言だが、一歩踏み込んだ支援姿勢を示したことになる。

 不二家が11日に問題を発表したのを受け、山崎製パンは翌日、自社工場で採用している米国流の衛生管理手法について不二家に技術協力を申し入れた。さらに22日に同社の社長交代と同時に経営改革を進めるため設置された外部の有識者委員会側にも管理手法を説明。改めて技術支援の意向を伝えている。 (07:00)

290 小説吉田学校読者 :2007/01/27(土) 12:20:43
>>289
銀座の土地が欲しいのか、サーティーワンが欲しいのか、はたまたアンパンマン(アンパンマンキャラメルコーンとか面白そうだね)かブランドかと山崎製パンの思惑に非常に興味津々新進党なわけですが、「山崎製パン首脳」って、どう考えても代表取締役でしょ。いいじま〜〜

291 とはずがたり :2007/01/30(火) 11:40:20

こっちはつんでれ戦術か?圧迫して有利な条件を引き出そうとしている?

サッポロ飲料が補償請求へ 数億円、受託販売半減で
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070130/20070130_012.shtml

 不二家の飲料製品の販売を受託しているサッポロ飲料が、期限切れの原料使用問題の影響で受託販売額が半減したとして、不二家に損失補償を求める方向で検討に入ったことが29日、分かった。損失補償額は数億円規模になるとみられる。

 不二家は洋菓子販売を休止しているフランチャイズの約700店に対しても、1週間ごとに総額1億円を超える補償を支払っている。スーパーなど小売店での菓子製品撤去で「売り上げが極度に落ち込んでいる」(桜井康文社長)中、サッポロ飲料への補償支払いが加われば不二家の経営を一層圧迫するのは確実。同社は不動産などの資産売却による資金繰り改善や、取引銀行との再建策協議を加速させることを迫られる。
2007年01月30日02時13分

292 とはずがたり :2007/01/30(火) 11:46:44
寧ろ不二家切りの方向か?

サッポロ飲料:不二家の飲料、受託販売を休止
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070130k0000e020044000c.html

 サッポロ飲料は30日、受託販売している不二家の飲料について、2月1日から販売を全面休止すると発表した。サッポロ飲料は独自に不二家の工場を調査するなどして飲料の安全性を確認していたが、不二家のずさんな衛生・品質管理体制が明るみに出たことから、自社のイメージ悪化を避けるため販売休止はやむを得ないと判断した。

 サッポロ飲料は98年に不二家製飲料の受託販売契約を締結。現在は「ネクター」「レモンスカッシュ」「ミルキードリンク」など14種類22品目を、全国約5万台の自動販売機やスーパーなどで販売している。年間販売高は約60億円で、サッポロ飲料の売り上げの約1割を占める。

 不二家製の洋菓子で、期限切れ原料の使用が発覚して以降、不二家の飲料もスーパーなどから撤去される動きが広がり、サッポロ飲料は代替商品への切り替えを進めていた。【三沢耕平】

毎日新聞 2007年1月30日 11時04分

293 とはずがたり :2007/01/30(火) 11:51:22

雪印同様食品の安心って一度墜ちたら致命的でしょう。会社分割しないと資産内容劣化すんで。藤井一族は会社を手放さないと駄目でしょうな。

不二家:桜井社長 経営再建で「他社との協力関係」に含み
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20070130k0000m020122000c.html

 大手菓子メーカー、不二家の桜井康文社長は29日会見を開き、取締役会に代わって経営の中枢機能を担う執行役員会を新設すると発表した。取締役会には、執行役員会の決議を追認する業務だけを残す。経営再建の手法については「他社との協力関係のようなものも視野に入れたい」と述べ、他社に支援を求める可能性に含みを持たせた。

 会見は、社内改革に向けて助言する有識者会議「『外部から不二家を変える』改革委員会」の3回目の会合後、委員長の田中一昭・拓殖大教授と桜井社長が出席して開かれた。田中委員長は「(改革は)時間との勝負だ。新執行部でリードしていく体制に変える」と説明した。執行役員会は、桜井社長が議長を務め、各部門の責任者である中堅幹部がメンバーになって週1回開く。

 また、品質保証の責任者だった三浦幸一常務と、佐藤文彦常務の2人を同日付で取締役に降格。他の取締役も業務の担当から外した。取締役のうち2人は藤井林太郎・前社長のいとこで、創業家の影響力を排除する狙いもあるとみられる。期限切れ原料の使用などを黙認したとされる各工場長も「厳格に処断する」方針だという。

 一方、スーパーなどでの販売停止が続いている一般菓子事業について桜井社長は「極度に売り上げが落ちた状態」と指摘。製品数の削減など事業の見直しが不可避との見方を示した。

 一連の問題の原因究明などを担う「信頼回復対策会議」も29日付で発足。議長には東京地検出身の郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授が就任した。【谷口崇子、宮島寛】

毎日新聞 2007年1月30日 1時09分 (最終更新時間 1月30日 2時33分)

294 とはずがたり :2007/01/30(火) 14:19:17

ネクター結構好きだったんだけど。
サッポロネクターとして看板掛けかけて販売すりゃあええが〜。

不二家、「ネクター」など飲料製品の販売休止へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000770-reu-bus_all
1月30日11時17分配信 ロイター

 [東京 30日 ロイター] 不二家<2211.T>は30日、「ネクター」など飲料製品の販売を2月1日から一時休止すると発表した。飲料製品については安全が確認できているものの、市場に混乱を引き起こしていることを考慮し、販売代理店のサッポロ飲料と協議した結果、休止を決めたという。飲料事業部門の2005年度の売上高は約48億円。

最終更新:1月30日11時17分

295 とはずがたり :2007/01/30(火) 14:20:20

工場は綺麗になってもねぇ。。販売店には手厚く休業補償してるみたいだけど汚いもん喰わされた消費者は実害無いので補償無し?まぁ食の安全基準は厳しすぎるってのもあるのかもしれないけどね。

山崎製パンが不二家支援へ、業務提携に発展も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000401-yom-bus_all
1月30日6時44分配信 読売新聞

 消費期限切れ牛乳を洋菓子製造に使うなどした不二家に対し、製パン最大手の山崎製パンが品質管理などの支援をする方向で調整に入ったことが29日、明らかになった。

 不二家と主力取引銀行のりそな銀行が、山崎製パンに対して支援を要請した。山崎製パン首脳も「要請があれば全般的に支援を検討する」と述べており、操業再開に向けた体制作りに協力する方針だ。将来は広範な資本・業務提携に発展する可能性もある。

 山崎製パンは洋生菓子を製造し、自社工場で「AIB」と呼ばれる米国の厳格な食品安全基準を導入している。同社は、不二家がこの基準を導入すれば、製造を停止している工場の操業再開にもめどが立ちやすくなると判断している。

最終更新:1月30日6時44分

296 とはずがたり :2007/01/31(水) 03:25:53
不二家、「新たな発覚」次々 自主調査、終了めど立たず
2007年1月20日(土)00:39
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007011903740.html?C=S

 大手菓子メーカー不二家(本社・東京)に対する自治体や国の調査で、製品に関する新たな問題が次々と発覚している。衛生管理の問題が多いだけに、消費者の不信は広がる一方だ。期限切れ原料の使用が明るみに出てから、20日で10日目。同社も自主調査を続けているが、終了のめどは立っていないという。

 「これが最後ではない。適宜報告を求め、立ち入りを続ける。洗いざらい、すべて調べさせていただく」

 19日、埼玉工場(新座市)への2回目の立ち入り検査の結果を発表した埼玉県の細川修生活衛生課長は強調した。

 県は同社の対応に不信感を持つ。1回目の検査で、同工場が「ない」と回答していた食品衛生のマニュアルを、2度目の検査で「勘違いだった」と提出。また、本社が99年ごろから不適切な食品製造をしていたと発表したのに、16日に同工場が県に出した報告書は、昨年6月以降の4品目16件に言及しただけだった。

 大阪府は11日から泉佐野工場(泉佐野市)に立ち入り調査を始めたが、05年にシュークリームの消費期限の表示を1日増やしていたことを不二家側が話したのは、3度目の調査の18日。工場長の指示で1日延ばしていたことや本社も黙認したことも、府の調査で判明した。

 不二家は自治体などの調査について「誠実に対応しているつもりだ」(人事総務部)という。「生産対策委員会」が自主調査を進め、埼玉、札幌工場は終えた。残る洋菓子3工場などの調査については、終了のめどは立たないという。

■新たに分かった不二家製品の問題■

●95年に泉佐野工場で製造した洋菓子を食べた9人が食中毒症状、営業停止処分。大阪府の内規に基づき保健所は未公表。不二家も公表せず。

●泉佐野工場で05年にシュークリームの消費期限を社内基準より1日長く表示。また、同工場で製造したプリンを埼玉工場に移して消費期限を印字することが常態化、本社も了承。

●札幌工場で昨年6月に製造したシュークリームの検査のうち1件で、段階を踏んで細菌数を数えられるまで検査せず途中で打ち切り、細菌数を「無限」と記録。

●埼玉工場で消費期限切れのリンゴ加工品の使用が公表された5件以外に、今月製造分で1件確認される。また、同工場内の手洗い場の数が不十分だったことも判明。

(15日に不二家が中間報告した後、判明した分)

297 とはずがたり :2007/02/02(金) 03:47:26

味の素、ヤマキと資本・業務提携
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070201AS2F0101601022007.html

 味の素は1日、ヤマキの発行済み株式33.4%を第三者割当増資による新株引き受けと株式譲渡によって3月をメドに取得すると発表した。味の素はヤマキに取締役を派遣する予定。同時に、ヤマキは味の素の子会社「かつお技術研究所」の発行済み株式20%を取得する。両社は和風調味料分野の知的財産・ノウハウを相互供与するほか、原材料の共同購買や物流の共同配送などでコスト削減を取り組むという。 (17:58)

298 とはずがたり :2007/02/05(月) 00:36:23
不二家:山崎製パンの支援下で経営再建へ 森永は支援断念
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070203k0000m020083000c.html

 不二家の桜井康文社長は2日に会見し、製パン最大手の山崎製パンから受ける食品衛生管理の技術支援について、「話し合いを持ち検討中」と述べ、具体的協議を詰めていることを明らかにした。資本提携についても検討する方針だ。一方、支援に名乗りを上げていた第2位株主の森永製菓は同日、「洋菓子・一般菓子事業の一体再生は困難」として支援断念を発表。不二家は山崎の支援下で経営再建に取り組む方向が決まった。

 不二家は期限切れ原料使用などの問題を発表した先月11日以降、洋菓子のフランチャイズ店への休業補償などで、ひと月当たり数十億円規模の資金流出が続いている。桜井社長は「(財務は)かなり厳しい局面に入っている」と明らかにした。

 それだけに、山崎の豊富な資金力は魅力。山崎の05年12月期連結現預金残高は約500億円で、森永の約65億円(06年3月期)との差は大きい。山崎の首脳は不二家への出資を含めた全面支援にも意欲を示している。

 さらに、山崎は森永と異なり、洋菓子を製造・販売し、品質管理ノウハウも持つ。桜井社長は会見で「洋菓子と菓子両方が不二家のイメージだ」と述べ、両事業の一体再生が支援企業選定の条件だと主張したが、山崎の支援を仰げば、「一体再生」の道も開ける。

 一方、山崎にとっても不二家支援のメリットは大きい。山崎の菓子は大人向けが多く、不二家は子供向けに強みを持つ。「顧客層が異なるから提携効果は大きい」(大手スーパー)と見られる。

 また山崎は、現在約7400億円の連結売上高を1兆円に拡大する目標を掲げている。パン事業の国内シェアが32%で、これ以上の拡大は独占禁止法に抵触しかねない状況の中、昨年は東ハトを買収した。連結売上高約850億円の不二家支援は菓子事業の拡大の好機でもあるわけだ。

 一方、森永首脳は同日、桜井社長と会談し、桜井社長が「洋菓子と菓子の一体再生は譲れない」と強調したため、支援は困難と判断した。不二家との株式持ち合いについては、解消も含めた検討を始めた。

 また、桜井社長は同日、品質保証の責任者だった前常務の三浦幸一取締役を1月から3カ月間、報酬カット50%とするなど、桜井社長自身を含む取締役6人の報酬を50〜10%減額処分すると発表した。【宇田川恵、宮島寛】

毎日新聞 2007年2月2日 20時41分

299 荷主研究者 :2007/02/13(火) 00:39:17

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20061230&amp;j=0024&amp;k=200612306153
2006/12/30 07:21 北海道新聞
北海道乳業、業務用クリームチーズ増産へ 新工場が来夏稼働

 【函館】乳業メーカーの北海道乳業(函館、田島久吉社長)は、原料に道南産などの国産生乳だけを使用する、珍しい業務用クリームチーズ製品の増産に向け、函館市内の現工場敷地内で専用の製造工場新設に着手した。菓子メーカーなどからの受注増に対応するためで、来夏の工場稼働後、同製品の年間生産能力は現在の二十倍の約二千トンに増える。

 同製品は二年前に開発された後、同市内の菓子メーカーのケーキなどに使われてきたが、全国的にも引き合いが増えたため増産体制を整えることにした。現在約八千万円の同製品の年間売り上げを三−五年後に、さらに二十億円増やす計画だ。

 工場は鉄骨二階建て延べ約八百平方メートルで、内部に発酵タンクや殺菌設備、冷蔵庫などを設置する。工場は二十日に着工し、来年六月に試運転、七月に本格稼働する。工場新設に伴い、新たに社員・パート従業員計二十人を採用する。現在、業務用クリームチーズは輸入製品か、輸入された中間加工品から製造されることが多いという。

300 荷主研究者 :2007/02/13(火) 00:40:42

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20070109&amp;j=0024&amp;k=200701097813
2007/01/10 08:40 北海道新聞
ニチロ 釧路工場を核に再編 水産加工設備を大幅更新

 水産最大手のマルハグループ本社(東京)と今年十月に経営統合するニチロ(同)は九日までに、老朽化した釧路工場(釧路市)の大規模な建て替えを念頭に、同工場を中核的な水産加工施設として整備する方向で検討を始めた。週内に始動する両社の統合推進委員会でも、完全統合の二○一○年までの検討課題となる見通しで、マルハの道内子会社も巻き込んで生産体制の再編が進むことになる。

 ニチロ釧路工場は一九五一年に操業を開始。主にサケ缶詰を製造してきたが、施設の老朽化などで、ここ数年は大幅な設備更新が経営課題になっていた。

 同社の水産加工拠点は釧路工場のほか、同じく本社直轄の森工場(渡島管内森町)、子会社であるオホーツクニチロの網走管内雄武町と稚内市の二工場、北海道あけぼの食品の胆振管内洞爺湖町、網走管内湧別町の二工場がある。

 パートも含めた従業員は計四百五十七人(昨年三月末)で、年間売上高は合わせて九十億円を超す。

 ニチロは昨年から国内各事業の生産体制の再編に本格的に着手。農産食品部門では最新型工場を持つ子会社のニチロ十勝食品(十勝管内更別村)に、飲料部門は新たに設立したニチロサンパック(札幌市)への集約を進めてきた。

 水産加工部門でも、今月中に神奈川県横須賀市の久里浜工場を閉鎖し、同工場が担っていた特定保健用食品のバイオ工場を森工場の敷地内に移設する。今後も「首都圏の工場機能を、生産地である道内や東北に移転し集約を図る」(幹部)としている。

 一方、マルハは道内の水産加工拠点として、釧路市に隣接する釧路管内白糠町に子会社の広洋水産を持つ。十月の経営統合以降も当面は併存する予定だが、マルハ、ニチロ両社首脳とも、生産施設の集約や機能分担に向けて「二○○九年ごろにはグループ会社全体の統廃合のめどをつけたい」としている。

301 とはずがたり :2007/02/18(日) 10:43:39
国内麦酒最大手の朝日かぁ〜。なんか未だ麒麟ってイメージがあるけど,麦酒業界は寡占だけど競争は激しいからなぁ。
それにしても阪急阪神もそうだったけどハゲタカに任せておくと健全な自由競争が阻害される方向に進んでいくような気がするなぁ。。株を高く売り抜けるには再編後の企業が独占利潤を得られるようにするのが一番だろうしね・・

(2/17)サッポロ、アサヒが資本提携打診
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2f1607016&amp;date=20070216

 国内ビール最大手のアサヒビールは同3位のサッポロホールディングス(HD)に対し資本・業務提携を提案する。サッポロの筆頭株主で18%超の株式を保有する米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドは、サッポロに買収を提案したうえで同社の買収防衛策廃止の株主提案を出していた。アサヒはスティールの保有株買い取りによる資本参加を提案する見通しだ。

 両社の幹部が今週末にも会談し、アサヒがサッポロに申し入れる。アサヒがサッポロとの提携に動くことで、キリンビールなどもサッポロに提携を持ちかける可能性もある。スティールの買収提案をきっかけに、ビール業界再編が具体的に動き出すとみられる。

[2月17日/日本経済新聞 朝刊]

302 とはずがたり :2007/03/12(月) 14:09:39
サッポロとの提携模索、ビール各社は株高を警戒
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070219AT1D1800O18022007.html
 サッポロホールディングスとの資本・業務提携を模索するアサヒビールやキリンビールなど大手各社が、サッポロの株価急騰に警戒感を強めている。併せて、サッポロが同業他社との提携にどれだけ意欲的なのかという真意が読み切れない。このため、各社はサッポロとの提携の内容や時期を慎重に検討する姿勢を示し始めた。

 サッポロへの出資を打診する機会を探るアサヒの幹部は18日、資本提携について「サッポロから要請があれば検討するが、今は株価が高すぎる」と指摘した。年初から今月16日までに、サッポロの株価は27%上昇した。キリンの加藤壹康社長も「(サッポロに出資するかどうか)言える状況ではない」と繰り返している。(07:01)

サッポロHDの前期、経常利益11%減・ビール類不振
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070216AT3L1604N16022007.html

 サッポロホールディングスが16日発表した2006年12月期連結決算は、経常利益が前の期比11%減の58億円だった。同業他社との厳しい競争環境下で、ビール類の販売が低迷。不動産事業の好調では補いきれなかった。期末配当は5円(前の期は5円)とする予定。07年12月期の連結経常利益は前期比57%増の92億円を見込む。

 前期の売上高は前の期比4%減の4350億円だった。主力の酒類事業は4%減少。新規参入した焼酎分野の上乗せがあったが、ビール類の落ち込みが大きかった。飲料事業も8%減少した。

 営業利益は16%減の86億円だった。酒類事業は41億円と36%減少。販売数量の減少が大きく、高付加価値商品の伸びや生産効率化などでは吸収しきれなかった。賃料収入が増加した不動産事業は64億円と10%増えた。前の期と比べて固定資産売却益が減少し、純利益は23億円と36%減少した。

 07年12月期の連結売上高は前期比11%増の4840億円、純利益は41%増の33億円を見込む。配当は年5円を予定する。〔NQN〕(15:37)

米スティール、サッポロに買収提案・総額1500億円でTOB
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070215AT2C1503V15022007.html

 米系投資ファンドのスティール・パートナーズは15日、同ファンドが18%の株式を保有するサッポロホールディングスに対し、66.6%まで株式を買い増すことを提案したと発表した。サッポロ経営陣の同意を条件に、総額で約1500億円を投じてTOB(株式公開買い付け)を実施する。買収の行方次第では、ビール業界の再編につながる可能性が出てきた。(20:07)

303 名無しさん :2007/03/20(火) 19:49:28
近所で爆発しそうな音出す湯沸かし器の言えがあるのに通報して見に行く
と約束しながらほったらかし事故あればマスコミに垂れ流すんだけどな

304 荷主研究者 :2007/03/23(金) 00:30:28

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20070130&amp;j=0024&amp;k=200701302497
2007/01/30 20:24 北海道新聞
ミツカン、関西に納豆工場 潜在市場開拓に限定品も

 かって納豆嫌いといわれた関西で納豆の消費量が大幅に増えたため、業界大手のミツカングループ本社(愛知県半田市)は30日、兵庫県三木市に新工場を稼働させた。関西の味覚に合わせた地域限定商品も投入し、さらなる潜在市場の開拓を狙う。

 新工場は、1日に納豆約32万食を生産し、関西や中国地方などに供給する。これまでは関東や中部地方の工場から配送していたが、消費地の近くできめ細かい供給を目指す。

 工場完成に合わせて、「関西風だし」の新商品を京阪神などで限定販売する。総工費は、隣接の調味料工場と合わせて約87億円だ。

 各メーカーが、関西の消費者が嫌うにおいを抑えた商品や、料理に使いやすい小粒の商品などを開発。健康にいい食品として人気が広がった。

305 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:03:41
>>297

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200702020015a.nwc
味の素とヤマキが提携 調味料生産・開発で相互補完
FujiSankei Business i. 2007/2/2

 味の素と削り節最大手のヤマキ(愛媛県伊予市)は1日、資本・業務提携すると発表した。3月末をめどに、味の素がヤマキの発行済み株式の33・4%を取得し、ヤマキを持分法適用子会社とする。一方、ヤマキも味の素の子会社で水産物加工を手がける「かつお技術研究所」(静岡県焼津市)に20%出資する。

 調味料の技術、商品開発のほか、原材料の調達や物流などで協力し、商品開発力を高めるとともに、効率化によるコスト削減を図るのが狙い。

 味の素は、ヤマキが実施する第三者割当増資を引き受けると同時に、創業者一族から株式を買い取る。ヤマキは、同研究所に51%を出資する味の素以外の株主から取得する。両社とも投資金額は明らかにしていない。また、味の素はヤマキに数人の取締役を派遣し、ヤマキは、かつお技術研究所に取締役を1人派遣する。

 同日記者会見した味の素の山口範雄社長は、「ヤマキは削り節やめんつゆなど液体調味料に強みがあり、味の素はだしの素など粉体調味料が強い。技術や商品開発で相互補完できる」と述べ、提携の狙いを説明。

 ヤマキの城戸恒社長は、「少子高齢化で食のマーケットが縮小している。新ステージに入って発展していくために提携に踏み切った」と話した。

 業務提携では、和風調味料に関する知的財産やノウハウを相互供給するほか、原材料の共同調達、共同配送、生産拠点の相互利用、かつおの頭などの副産物の共同研究で協力する。

 両社はともにかつおを原材料に使用しており、相乗効果は大きいとみている。味の素は、和風だしの素でシェア53%、ヤマキは削り節でシェア24%といずれもトップの地位にある。

306 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:15:45

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701310027a.nwc
冷凍食品初の「お茶漬けの具」 日本水産が3月に発売
FujiSankei Business i. 2007/1/31

 日本水産は30日、冷凍食品で初めての「お茶漬けの具」など2007年の春・夏の新商品54品目を、3月1日から順次発売すると発表した。

 食品事業主管の高橋昌明常務は「今年はニッスイブランドの復権を図る」とし、新商品の売上高は食品事業売上高の4%に当たる46億円を見込む。秋の新商品を合わせると新商品売上高が食品売上高の10%になる。

 冷凍食品は弁当用が主体だったが、朝食や夜食市場を開拓するため、「お茶漬けの具」(税抜き価格350円)と「さばのみりん干し焼き」(300円)を発売する。また、冷凍食品を扱うドラッグストアの増加に対応し、「健康」「栄養」をキーワードにした「ひとくち野菜ボール」(300円)、「麦が入ったえびピラフ」(400円)をドラッグストアで先行発売する。

 このほか、団塊の世代向けに昭和30年代の味付けを再現した「昔なつかしい缶詰」シリーズとして「さば味噌煮」(250円)、「真いか味付」(500円)など4種類を復刻する。

307 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:21:17

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701170031a.nwc
キリンビバが2億ケース突破目指す 「生茶」刷新・「紅茶」強化
FujiSankei Business i. 2007/1/17

 キリンビバレッジは16日、2007年の事業方針を発表した。主力商品の「生茶」のリニューアルや、「午後の紅茶」のラインアップ強化などで、前年比11%増の2億400万ケースの販売を計画し、初の2億ケース突破を目指す。

 06年の同社の販売数量は3%増の1億8450万ケースで、飲料市場全体が推計で1%減の19億7060万ケースと縮小するなか、好調に推移した。

 同社は09年に売上高5000億円、営業利益250億円を達成する目標を掲げており、今年は、その第1ステップと位置付けている。

 このため、07年の飲料市場を微増と予想する中で、11%増という高い目標を設定した。商品戦略では、06年は2%減の3250万ケースと苦戦した「生茶」は、3月にリニューアルし07年は9%増の3550万ケースを目指す。紅茶飲料トップの「午後の紅茶」は、2月からビタミンCを55%増量した「レモンティー」を発売。スポーツドリンク「アミノサプリ」も4月にローヤルゼリー入りの新製品を発売し、若者だけでなく、中高年のユーザー獲得を図る。このほか、「飲料もビールと同様に需要が二極化しており、プレミアム製品が必要」(佐藤章マーケティング部長)として、高級缶コーヒーの投入も計画中だ。

 荒井克一社長は同日の記者会見で、「各商品の位置付けをしっかりと決め、新市場の創造にチャレンジしていく」と話した。

308 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:32:25

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20070207/ftu_____thk_____000.shtml
2007.02.07 中日新聞
アサヒ、カゴメと提携 株10%取得、筆頭株主に

 アサヒビールとカゴメは6日、業務・資本提携すると発表した。アサヒは第三者割当増資を引き受け、カゴメ株(議決権ベース)の10・05%を取得し、筆頭株主になる。両社は、カゴメの技術を使った野菜入りのアルコール飲料を今年夏に発売。今後、商品の共同開発や相互の生産委託、物流の共通化などに取り組む。

 アサヒは、少子高齢化による人口減や若者のビール離れで、酒類販売が頭打ちの状態が続いていることから、野菜飲料などに強いカゴメとの連携で飲料・食品部門の強化を目指す。

 カゴメ側はアサヒからの出資で、関東でのチルド(冷蔵)製品の拠点となる茨城工場の整備を行い、ヒット商品の乳酸菌飲料「ラブレ」などを生産する。

 アサヒのカゴメ株取得額は166億円。株式の相互持ち合いも今後検討する。

 提携の内容は(1)自然・健康素材を使った商品ラインアップの拡充(2)チルド製品の生産・配送の共同化(3)営業部門の協力による競争力強化(4)アジア全域をにらんだ海外事業の展開−など。このほか相互生産委託、原材料の共同購入などを挙げている。

 両社は、2001年からアサヒの自動販売機でカゴメの飲料を販売するなど関係を深めてきた。カゴメの喜岡浩二社長は「これまで培ってきた信頼に基づき、最良のパートナーと提携できた」と連携効果に期待を示した。

309 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:48:59

http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20070201/lcl_____sga_____009.shtml
2007.02.01 中日新聞
キリンビール滋賀工場 200億円かけ改修へ

 キリンビール(東京都)は、多賀町敏満寺の滋賀工場を約200億円を投じて改修すると発表した。国内最多となる30品種のビール・発泡酒を同時製造できる体制を整えることで、消費者ニーズの多様化に応える狙いだ。工事期間は2月から2010年4月まで。

 滋賀工場は1974年に操業を開始。西日本の少量多品種製造拠点として、現在は17品種を生産している。大幅な改修は今回が初めて。

 改修は醸造設備が中心。50キロリットルの仕込み設備を新設するほか、発酵・貯蔵タンクの半数を小型化することで、多品種を効率良く製造でき、同時に生産量も13万キロリットルから20万キロリットルまで増強できるという。

 省エネ施策も実施する。エネルギー源を天然ガスに転換して、排水処理時に発生するガスを利用できる発電設備も導入するという。

 (岩田忠士)

310 荷主研究者 :2007/04/15(日) 23:58:40

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/02/20070215t12015.htm
2007年02月14日水曜日 河北新報
第三のビール醸造能力増強 キリン仙台工場

 キリンビール仙台工場(仙台市)は、大豆タンパクを原料とする第三のビール「のどごし生」の醸造能力を増強するため、仕込み工程にタンパク分解釜を新設した。

 のどごし生は、大豆タンパクから大豆ペプチドとアミノ酸を生成し、糖を加えて加熱する独自技術「ブラウニング製法」を採用している。仙台工場では従来、タンパク分解と、糖を加えて煮沸する2つの工程を「ブラウニングタンク」と呼ばれる1つの釜で行っていた。

 タンパク分解の釜を独立させることで、1回目の仕込み液を分解釜からブラウニングタンクに移動させ、空いたタンパク分解釜で2回目の仕込みが開始できる。この結果、1日の仕込み回数が増え、仕込み能力が50%アップした。

 総工費は約9000万円。仙台工場は「生産性を向上させ、東北エリアへの商品の安定的な供給を図りたい」としている。

311 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2007/04/24(火) 22:40:18
加ト吉の加藤は観音寺市長時代に市長室で社長業をやっていて公私混同を批判されましたけど、今度と言う今度はジ=エンドですかね。

加ト吉、売上高984億円分を水増し計上 社長が辞任
http://www.asahi.com/business/update/0424/TKY200704240353.html
2007年04月24日21時04分

 冷凍食品大手の加ト吉(香川県観音寺市)は24日、過去6年間で984億円分の連結売上高が水増し計上されていたと発表した。水増しの修正に伴う損失は総額で約150億円に達する見込み。加ト吉は会社ぐるみでの不正は否定したものの、経営責任を認め、同日付で創業者の加藤義和会長兼社長が辞任し、相談役に退いた。

 売上高の水増しは、実際の商品を動かさず伝票だけを動かす「循環取引」といわれる手法で行われた。これ以外にも約100億円の損失を計上する予定で、今年3月期は連結当期赤字に転落する見込みだ。

 不正は今年1月、循環取引にかかわった香川県の貿易会社が、加ト吉の監査法人に通報したことで発覚。加ト吉は先月、弁護士らで作る外部調査委員会を設置し、調査を進めていた。

 その結果、循環取引は01〜06年度まで行われ、かかわった取引先は32社にのぼることが判明。その多くの部分は加ト吉取締役水産事業本部長(24日付で退任)と貿易会社が「仕組んだ」(加ト吉)としている。

 不正の理由は、循環取引によって、加ト吉だけでなく貿易会社の売り上げを水増しすることで、貿易会社の経営破綻(はたん)を避けるためだったという。ほかの取締役や従業員が「意図的に関与したとは認定できない」としている。

 加ト吉は、循環取引に関与した大阪府の商社から約70億円の債権があると要求されている事実も公表。しかし売買契約書は偽造されたものであるとし、今後有印私文書偽造・同行使で捜査当局に告訴する準備を進める。

 24日就任した金森哲治新社長は、加ト吉の資本業務提携先である日本たばこ産業の出身。記者会見で金森社長は、売り上げ至上主義や創業社長のワンマン経営が事件の背景にあったと指摘。「前社長からは全権委任を約束されており、それが守られないようなら職を辞する」と述べた。経営陣の一新で創業家の影響力を排除する姿勢を鮮明にしたものだ。

312 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:32:20

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20070210&amp;j=0024&amp;k=200702104933
2007/02/10 08:07 北海道新聞
日甜、芽室に管理部門集約 効率化で経費節減

 【芽室】製糖大手の日本甜菜製糖(東京)は九日、東京本社の管理部門(総務、経理、人事部門)を、製糖所のある十勝管内芽室町に移転する計画を明らかにした。芽室製糖所の敷地内に新設される「ビジネスセンター」(仮称)に四月に移す。合わせて他の道内七事業所の経理、総務部門も同センターに集約。砂糖の消費が伸び悩む中、コスト削減と事業合理化を進める。

 計画では本社社員四十人のうち、管理部門の約二十人と技術部門の約十人の約三十人が芽室に移り、本社には役員と販売部門、官庁との折衝などの担当者を残す。合わせて士別市や十勝管内清水町、網走管内美幌町などにある七事業所の管理部門計約十人も芽室に移す。

 新たに管理部門の中枢となるビジネスセンターは、約五億円の建設費を投じて建設中で、鉄筋コンクリート三階建て、延べ床面積千五百平方メートル。三月下旬に完成し、四月から稼働する。

 同社は二○○二年にも技術部門の一部を東京から芽室製糖所内に移転させた。営業など、東京に置いておく方が有利な一部の部門を除く中枢部門を芽室に集約することになる。桜井勉常務は「砂糖の消費は今後も伸びる要素はなく、企業として生き延びるためには、必要な場所に必要な人員を集約しなくてはならない」と強調。その上で「当社の事業所はほとんどは道内にあり、事業所間の連携がとりやすくなる」と利点を話す。

 同社の○六年三月期の売上高は五百四億六千三百万円。本社登記は今後も東京に残すが、本社機能の多くを芽室に移すことで管理コストを大幅に削減、厳しさを増すことが予想される輸入品との競争などに備える。

313 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:40:59

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20070224200012&amp;cid=main
2007年2月24日 13:56 熊本日日新聞
南九州コカ・コーラ、資本提携へ

 南九州コカ・コーラボトリング(熊本市)とコカ・コーラウエストホールディングス(福岡市)は二十四日、資本業務提携することで基本合意した、と発表した。ウエスト社が南九州社の株式を約20%取得。南九州社はウエスト社の持ち分法適用会社となる。

 両社の連結売上高の合計は約五千億円(二〇〇七年十二月期見通し)。清涼飲料業界首位のサントリーに接近する。業界の競争が激化する中、営業エリアが隣接する両社が連携することで、グループの営業エリアは四国を除く西日本一円に拡大。競争力向上につながると判断した。

 南九州社の発行済み株式は、創業家系の本坊グループが八割程度保有。ウエスト社は四月に同グループから株式を取得する方向で協議している。

 南九州社の本坊幸吉社長とウエスト社の末吉紀雄CEO(最高経営責任者)がそれぞれ、相手方の取締役に就く予定。

 業務提携は商品開発や原料調達、製造、販売などの各分野にわたり、経営効率化を図る。

 同日午前、福岡市で会見した本坊社長は「これまでも隣接ボトラー(瓶詰・販売業者)としてマーケティングなどで協力してきた。ウエストグループの一員として企業価値を高めたい」。末吉CEOは「南九州社とこれまで以上に協働することで、日本のコカ・コーラグループの中でリーダーシップがとれる」と述べた。(中原功一朗)

314 荷主研究者 :2007/04/30(月) 20:44:37

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070228301.htm
2007年2月28日04時06分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎第三のビール生産開始へ設備増強 キリン北陸工場 5億円投資、4月から出荷

 キリンビール北陸工場(白山市)は五億円を投資し、「第三のビール」の生産設備を新設する。稼働は三月下旬になる見通しで、四月初旬から北陸三県と新潟を中心に出荷を開始する。業界全体で市場が膨らむ第三のビールのシェア拡大を目指す。

 同工場で新たに生産されるのは「キリン のどごし<生>」。ろ過した液体を貯蔵するタンクや、原料となる大豆タンパクや液糖の投入設備などを設置する。のどごし<生>の生産により、同工場の今年のビール類の製造量は、前年比で25%増える見通し。

 大手ビール四社の昨年のビール類の販売量は、前年比でビールが2%減、発泡酒が10%減だったのに対し、第三のビールは22%増えている。第三のビールはキリンビールも好調で、39%の増加となった。同社は、今年はさらに10・8%の販売量増を目指しており、増産体制を整えるため、今春から北陸、神戸の二工場で新たに第三のビールの製造を開始する。

 四月以降、北陸工場で白山の伏流水を用いて生産されるビール類は、全七品種となる。

315 片言丸 ◆MACDJ2.EXE :2007/05/03(木) 01:21:12
米ファンド、たらみを買収 新会社で再建へ
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070502/07.shtml

 ゼリー・フルーツ加工製造のたらみ(長崎市、小倉葉一社長)の経営支援に向け、米国の企業再生ファンド「サン・キャピタル・パートナーズ」の日本法人が、同社を買収したことが一日分かった。たらみは、過去の大型設備投資の影響などで経営立て直しが課題となっていた。買収に伴いファンドが設立した新会社が既に事業譲渡を受けており、今後、従来通り事業を継続して再建を進める。

 同社はカップ入りフルーツゼリーなどを主力に、全国で高い知名度を持つ地場企業。同社によると、一九九〇年代に相次いで手掛けた大型工場建設などの負担に加え、シェア低下などが響いて経営が悪化していた。二〇〇七年三月期の売上高は八十三億円。

 このため再建に向け、四月末で旧「たらみ」が新会社に事業を譲渡。新会社が社名も受け継いで事業を継続することになった。旧経営陣が残り、同ファンドと連携して経営に当たる。譲渡額などは非公開。

 小倉社長は「ファンド側から知名度、ブランドを含む商品力を評価してもらっている。これまでも経営改善を進めており、現在は受注も好調。売り上げ拡大や経営効率化に取り組みたい」と話している。

316 やおよろず@雪印 :2007/07/05(木) 04:43:10
雪印が130億円増資へ
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070704/sng070704001.htm

 雪印乳業は4日、公募増資と第三者割当増資を実施し、130億円程度を調達すると発表した。

 農林中央金庫とみずほコーポレート銀行が保有する雪印の優先株を買い取るための資金に114億円を充て、残りは設備投資に回す。

 公募増資のために発行する新株の価格は7月17日から同20日の間に、東京株式市場での雪印株の終値をもとに決める。払込日は7月下旬になる。

(2007/07/04 19:19)

317 とはずがたり :2007/07/07(土) 13:32:04
資生堂、ヒアルロン酸事業で糖質科学研究所と資本・業務提携
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1058022702/663

318 やおよろず :2007/07/10(火) 14:54:23
仏ダノン、蘭ヌミコに約170億ドルの買収案を提示
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200707100016.html

 [パリ/アムステルダム 9日 ロイター] 仏食品大手ダノンは9日、オランダのベビーフード大手ヌミコに123億ユーロ(168億ドル)の買収案を提示した。ダノンは今回の買収により、世界最大の健康・栄養食品会社になるとしている。

 買収提示額は現金で、ヌミコ1株当たり55ユーロが支払われる。これはヌミコの前営業日の終値に38%のプレミアムを上乗せした水準。発行済み株式数ベースでは106億ユーロ、希薄化後およびストックオプション(自社株購入権)を勘案した株式数(2億2300万株)ベースでは123億ユーロとなる。

 両社は、買収案が両社の取締役会に全会一致で支持されており、数週間以内に正式な契約が実現するとの見方を示している。 

 ダノンのフランク・リブー最高経営責任者(CEO)は電話会議で、ヌミコ買収は、コスト削減よりも売上高の増加による恩恵の方が大きいとの見解を示した。

319 やおよろず@外食産業 :2007/07/27(金) 16:14:35
日本マクドナルド:結局、値上げ店増加 地域別料金導入、全店舗の6割で
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/26/20070726ddm003020186000c.html

 日本マクドナルドホールディングスが6月下旬に導入した地域別の料金体系で、値上げ店舗が増加していることが分かった。値下げ店舗はこの料金体系を導入した当初の130店のままだが、値上げ店舗は当初の1255店のほぼ倍の約2400店に増え、全店舗(約3800店)の6割以上に広がった。

 マクドナルドは6月20日に、人件費や地価が高騰している都市部と地方の店舗とのコスト差が拡大していることや地域ごとの物価の違いを考慮し、全国一律の価格体系を見直した。東京都や大阪府など4都府県の1255店は値上げした一方、宮城、山形、福島県などの130店は値下げを実施。同じ商品の価格差は最大で90円になった。

 その後も地域ごとの価格見直しを進め、7月に入って千葉、埼玉県などの約1200店でも値上げを実施した。先行した4都府県よりは値上げ幅を小幅に抑えているという。マクドナルドは「地域の実勢に合わせた結果で、おおむね理解を得られている」と話している。【工藤昭久】

毎日新聞 2007年7月26日 東京朝刊

320 やおよろず :2007/07/27(金) 16:22:18
日本ハム:ソーセージなど9月に再値上げ
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/05/20070705ddm008020158000c.html

 日本ハムは4日、ハムとソーセージ、加工食品の価格を9月1日から平均で10%程度値上げすると発表した。豚のえさであるトウモロコシの価格が上がり、豚肉の価格が高騰しているため。代替燃料の需要が高まり、その原料であるトウモロコシの需要が急増。豚肉価格にまで波及している。同社は、昨年6月にも同様の理由で値上げを実施したが、その後も豚肉価格は上昇を続け、「企業内での努力では限界」(同社)という。【清水直樹】

毎日新聞 2007年7月5日 東京朝刊

321 やおよろず :2007/07/27(金) 16:29:27
ビール類:出荷量、アサヒが首位奪回−−上半期
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/11/20070711dde007020004000c.html

 ビール主要5社(オリオンビールを含む)が11日発表した今年上半期(1〜6月)のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量によると、アサヒビールが上半期では2年ぶりのシェア首位になった。2位に落ちたキリンビールとの差は0・1ポイントだった。全体の出荷量は前年同期比1・9%減の2億2629万ケース(1ケース=大瓶20本)。2年ぶりの減少で、92年の統計開始以来最低になった。業界関係者は「若者を中心にビール離れが進んでいる」と見ている。

 アサヒの出荷量は同1・5%減の8470万ケースで、シェアは37・4%。ビールは前年割れしたものの、「スタイルフリー」などの発泡酒や第3のビールが増えた。一方、キリンは同2・7%減の8446万ケースで、シェアは37・3%。ビールの新商品「キリン・ザ・ゴールド」などを投入したが、ビール、発泡酒、第3のビールとも前年同期を下回った。

 サッポロビールは13・2%、サントリーは11・2%と、いずれもシェアを伸ばしたが、順位は変わらなかった。特にサントリーは、「ザ・プレミアム・モルツ」の好調で、半期ベースのシェアでは過去最高になった。【工藤昭久】

毎日新聞 2007年7月11日 東京夕刊

322 やおよろず@外食産業 :2007/07/27(金) 16:33:55
スターバックス:中国・故宮の店舗、閉店 「中国文化台無し」批判で
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/15/20070715ddm008020084000c.html

 【北京・共同】14日付の中国各紙によると、北京中心部にある世界遺産、故宮(紫禁城)内で営業していた米コーヒーチェーン大手スターバックスの店舗が13日閉店した。

 故宮のスターバックスは中国側の誘致を受けて2000年から営業していたが、ことし初めに中国中央テレビのキャスターがブログ上で「中国の伝統文化を台無しにしている」などと非難したことからネット上で論争の的となり、存続が注目されていた。

 故宮博物院は最近、内部で営業を認める商店に関する新しい規則を策定し、来年5月の連休前までに「故宮」ブランドの商品を売る店を中心にすることを決めた。外部企業の看板を掲げて営業することも禁じ、スターバックスとの契約は解除されたという。

毎日新聞 2007年7月15日 東京朝刊

323 やおよろず@外食産業 :2007/07/27(金) 16:35:42
大腸菌:マクドナルド牛乳に菌群混入の恐れ
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/19/20070719ddm041040052000c.html

 明治乳業の子会社が製造し、日本マクドナルドが販売している牛乳「MILK(ミルク)」(220ミリリットル)に大腸菌群が混入した可能性が高いとして、両社は18日、146本を自主回収すると発表した。

 回収対象は千葉明治牛乳(千葉市)が16日に製造し、23日が賞味期限の商品の一部で、11都県の44店舗で販売した。出荷時の検査で大腸菌群の混入が判明した。製造ラインのバルブの合成ゴム製部品の亀裂から混入したとみられる。

 両社によると、直接には人体への影響はないという。問い合わせは、明治乳業が(0120・077・369)、日本マクドナルドは(0120・010・916)。

毎日新聞 2007年7月19日 東京朝刊

324 やおよろず@外食産業 :2007/07/27(金) 16:40:04
サークルKサンクス:中国産うなぎの弁当、販売再開
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/22/20070722ddm008020051000c.html

 コンビニ大手のサークルKサンクスは21日、中国当局から禁輸処分を受けた中国企業からの輸入品を使っていたことがわかり販売を見合わせていた「炭火焼うなぎ蒲焼重」(850円)の販売を再開すると発表した。第三者機関の検査で安全が確認できたという。30日の「土用の丑(うし)の日」に向け予約や販売をしていたが、13日に販売を停止すると表明していた。

毎日新聞 2007年7月22日 東京朝刊

325 やおよろず :2007/07/27(金) 16:42:23
最前線:宅配ピザ、商品力で勝負−−日本ケンタッキー・フライド・チキン、渡辺社長
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2007/07/23/20070723ddm008020069000c.html

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、主力のチキンを販売する店舗に加えて、ピザ宅配チェーン「ピザハット」の展開にも力を入れている。「ケンタッキー」と「ピザハット」の一体型店舗を出店するなど、新たな顧客の開拓に取り組んでいる。渡辺正夫社長に、ピザ事業の戦略を聞いた。【聞き手・工藤昭久、写真・松田嘉徳】

 −−宅配ピザ市場の状況はどうですか。

 ◆市場規模は1300億円程度で、ここ数年横ばいの状態だ。「ピザーラ」や「ドミノ・ピザ」などライバル店は多い。ただ、お客さまは店舗名を選んでピザを注文するというより、たまたまチラシが入っていた店とか、頼み慣れた店に注文する傾向があるようだ。

 −−顧客に選んでもらうための戦略は。

 ◆特徴的な商品の投入だ。ピザハットは、パン生地の種類を豊富に用意しており、「耳までおいしいピザ」として顧客に浸透してきた。昨年は、トマト味やマヨネーズ味など9種類のピザを1枚で楽しめる「ナインズ」がヒットするなど、商品面での認知度は上がっている。今年4月には商品開発部門の人数を2倍に増やした。商品力をさらに高めたい。

 −−最近の人気商品を教えて下さい。

 ◆パン生地の「耳」の中に、パルメザンなど3種類のチーズを巻き込んだ「チージーロール」が子供などに人気だ。米国や韓国のピザハットで人気だった商品で、味付けを日本流にアレンジしたところヒットした。

 −−上半期の売り上げはどうですか。

 ◆チージーロールなどがけん引しており、ピザハット部門の今年度上半期(12〜5月)の売上高は、前年同期比12・9%増となった。これまで、この部門は赤字が続いてきたが、08年度の黒字転換も見えてきた。

 −−食品業界では、原料価格の高騰が悩みのタネになっています。

 ◆チーズや食用油の価格が上がっていることを痛感している。また、穀物類の高騰は飼料価格の高騰につながり、チキンへの影響も懸念される。今のところ、仕入れ先と協力して商品の価格を維持している。

 −−ケンタッキーとの一体型店舗「2in1(ツーインワン)」の手ごたえはどうですか。

 ◆埼玉や新潟などで9店舗を展開している。ケンタッキーの愛好者に、ピザを食べてもらう機会を提供し、新たな顧客開拓につながっている。店舗数ではケンタッキー約1150店に対して、ピザハットは約350店とまだまだ少ない。ツーインワンの拡大で集客力を高めて、ピザハットの空白地域を徐々に減らしていきたい。

==============

 ■人物略歴

 ◇わたなべ・まさお

 東大農学部卒。75年、三菱商事入社。米国の食肉加工会社会長を経て05年9月、日本ケンタッキー・フライド・チキン顧問。06年2月から現職。高知県出身。54歳。

毎日新聞 2007年7月23日 東京朝刊

326 荷主研究者 :2007/08/04(土) 03:14:39

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200704060155.html
'07/4/6 中国新聞
紀文岡山総社工場が5月稼動

 水産練り食品加工大手の紀文食品(東京)が、総社市に建設していた岡山総社工場が完成した。加工施設と物流センターを備えており、5月に稼働する。中四国、関西と九州の一部への供給拠点となる。中国地方初の工場。鉄骨一部2階建て延べ2万2185平方メートルの工場と物流センターを建設。魚肉加工品のちくわ、かまぼこ、はんぺん、総菜など年間約9000万パックを生産する。昨年5月に着工。建設費は60億円。

【写真説明】完成した紀文食品岡山総社工場

327 やおよろず :2007/08/04(土) 04:57:51
ペットフードの安全性確保へ法規制導入を検討
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070803i403.htm

 塩崎官房長官は3日の記者会見で、ペットフードの安全性を確保するための法規制を行う考えを示した。

 今年3月、中国産原料を使用したペットフードによって、アメリカで犬や猫が急死したのをきっかけに、中国産品の安全性への懸念が世界的に広がっているためだ。

 人間の口に入る食品や、牛や豚などの飼料の輸入はすでに食品衛生法などで規制対象になっており、ペットフードを新たに規制対象に加える。

 今月下旬に農林水産省と環境省が合同で研究会を発足させ、11月に中間とりまとめを行う。政府は、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。

 また、塩崎長官は3日の閣僚懇談会で、2008年度予算の概算要求基準(シーリング)を8月10日に閣議了解する日程を示した。

(2007年8月3日11時36分 読売新聞)

328 荷主研究者 :2007/08/06(月) 01:16:17
長距離輸送の減少は鉄道貨物輸送にとっては逆風か。

◎ソース 日本経済新聞
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d1d1006110&amp;date=20070510

アサヒビールとキリンビールはビール系飲料の消費地生産を加速する。
製造拠点を需要のある地域へと分散し、商品を工場間で融通する手間を解消。両社とも年間数億円の物流経費を削減する。
生産商品を増やすための設備投資負担より運賃削減効果の方が大きいと判断した。
ビール各社は原材料の麦芽や缶に使うアルミの高騰が収益を圧迫しており、利益確保を急ぐ。

アサヒは7月に福島工場(福島県本宮市)で第三のビール「極旨」の生産を始める。
現在は茨城工場(茨城県守谷市)で作った商品を福島工場に転送したうえで、取引先の物流センターなどに納めている。10月には博多工場(福岡市)で「スーパードライ」の小瓶の製造を始め、吹田工場(大阪府吹田市)から輸送しているのを改める。

329 やおよろず@外食産業 :2007/08/10(金) 03:46:36
不二家、営業赤字37億円…四半期決算で売上高46%減
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070808i213.htm


 不二家が8日発表した2007年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期に比べて46・0%減の100億円で、本業のもうけを示す営業利益も37億円の赤字(前年同期は6億円の赤字)だった。

 消費期限切れの原材料を使った問題が1月に発覚し、不二家は山崎製パンと4月に資本・業務提携して業績回復を目指しているが、収益の落ち込みに歯止めがかかっていない。

 不二家は同日、中期経営計画を発表し、10年3月期に連結営業利益を15億円の黒字に転換する目標を掲げた。08年3月期に580億円まで落ち込む見込みの連結売上高も、875億円に回復させる計画だ。

 収益回復の具体策として、系列の洋菓子店を、やや高額な商品を提供する「プレミアム不二家」と、割安な価格の「カジュアル不二家」の新型店に再編する。洋菓子の新ブランドを投入し、コンビニエンスストア向けの新商品も販売するほか、洋菓子などの宅配にも乗り出す。

(2007年8月8日20時36分 読売新聞)

330 やおよろず :2007/08/10(金) 03:50:40
「ビーフ100%」の表示、ニチレイフーズ削除へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070809ib23.htm

 冷凍食品メーカー「ニチレイフーズ」(東京)は9日、同社が製造、販売している冷凍食品の「お弁当にGood! ミニハンバーグ」について、農林水産省から「ビーフ100%」の表示が「消費者に誤解を招きかねない」と指摘されたため、今月下旬にも表示を見直し、100%を削除すると発表した。

 持ち株会社のニチレイ広報IR部によると、同商品の材料の肉は牛肉だけを使っているが、ミンチに加工する際、食感を向上させるために豚の脂を全体量の5〜6%配合している。原材料の表示には「豚脂」と明記していたが、包装の表側で「ビーフ100%」とも記していた。

(2007年8月9日22時10分 読売新聞)

331 やおよろず@外食産業 :2007/08/13(月) 08:53:42
CoCo壱番屋、主力のポークカレー値上げへ
2007年08月10日
http://www.asahi.com/food/news/NGY200708100008.html

 カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を全国展開する壱番屋(愛知県一宮市)は10日、食材の高騰などを受け、主力のポークカレー(税込み400円)などを値上げすると発表した。値上げ幅と時期は地域で異なり、東京23区や大阪市中心部などは9月1日から50円、東海、九州地方など他地域は12月1日から30円あげる。値上げは91年7月以来、約16年ぶり。

 同社によるとバイオエタノールブームなどで家畜向けの穀物が高騰、肉類や乳製品などの製品も値上がりし、08年5月期の原材料仕入れ総額が前期より約4億円増える見込み。さらに、今年7月のアルバイトの時給は全国平均で前年同期より30円程度上がるなど、都市部店舗を中心に人件費も上昇しているという。

332 とはずがたり :2007/08/13(月) 15:15:14
>>331
おお,なんと。。。
壱番屋は結構好きだがトッピングが高いというのが持論でポークと辣韮に更に気分に依ってサラダを付けるのが定番だったけど,俺の味方のポークが値上げだと!?(;゚Д゚)

333 やおよろず :2007/08/13(月) 21:33:56
>>332
オレは、少しリッチにチキンカツカレーです。
大宮店の常連なんですが、通い詰めると太るんですよね、ココイチ

しかし、世界的な穀物の値上がりとか、賃金の上昇とか、様々なトピックスを含んだニュースです>>331
都市部では、意外と成長が実感に感じられつつあるのかもしれないが、政権交代までは知らないふりをしておきましょう。

334 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2007/08/14(火) 20:50:54
うちの近所にも「コロちゃんのコロッケ屋!」の店舗があるけど、客が入ってる気配は無かったなぁ・・・・・

「コロちゃん」が自己破産申請 コロッケで全国展開
http://www.asahi.com/business/update/0814/NGY200708140003.html
2007年08月14日11時58分

 「コロちゃんのコロッケ屋!」として、全国各地や海外にもフランチャイズチェーン(FC)を展開している食品会社「コロちゃん」(本社・岐阜県恵那市、資本金4億9062万円、小竹守社長)が、名古屋地裁に破産手続き開始を申し立てたことが14日わかった。帝国データバンクによると負債は約25億円。

 同社は、1個50円の揚げたてコロッケなど、低価格食品をFC形式で全国展開。02年のシンガポール店を皮切りにケニア、ロンドンにも出店している。

 02年には国内外合わせて700店舗を超えるまでに成長したが、その後は加盟店数の伸び悩み、競争激化が目立ち、03年3月期に約37億円だった年売上高は、07年同期には約27億円にまで落ち込み、資金繰りが悪化していた。今年3月時点の店舗は約500店。

335 小説吉田学校読者 :2007/08/14(火) 22:42:01
>>334
あああああ、私のご贔屓が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

336 とはずがたり :2007/08/14(火) 23:31:23
母の北海道土産の六花亭のバターサンドを先日喰ったばかりだが間違えばこっちやったかも。

石屋製菓商品から大腸菌群、「白い恋人」賞味期限も改ざん
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070814i415.htm?from=main4

 「白い恋人」などで知られる北海道の大手菓子メーカー「石屋製菓」(札幌市、石水勲社長)の本社工場で製造した商品から、大腸菌群や黄色ブドウ球菌が検出されていたことが14日、わかった。


 「白い恋人」の一部でも賞味期限を1か月長く改ざんしていたこともわかり、同社はこれらの商品の自主回収を始めた。

 同社によると、本社工場で製造したバウムクーヘン(賞味期限9月14日まで)から黄色ブドウ球菌が検出されたほか、同じ工場で製造したアイスクリームの一部からも大腸菌群が検出された。いずれも食中毒を誘発する恐れがあるという。

 さらに「白い恋人」のうち、「30周年キャンペーン限定商品」を再包装する際、同社役員の指示で本来の賞味期限より1か月長く改ざんしていたという。

 回収対象となる商品はバウムクーヘンのほか、アイスクリームを使用した「ミルキーロッキー」「雪だるまくんアイスクリーム」「カップアイスクリーム」など24種類。
(2007年8月14日23時16分 読売新聞)

337 やおよろず :2007/08/16(木) 08:16:35
不二家、山崎パンと共同で洋菓子の新ブランド展開へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070816i501.htm

 不二家の桜井康文社長は読売新聞のインタビューに応じ、資本・業務提携した山崎製パンと共同で、洋菓子の新ブランド「スーパーハイウェイ」を展開する方針を明らかにした。

 不二家の弱点とされてきたコンビニエンスストアや量販店向けの販売を強化する考えだ。

 新ブランドでは、両社の共同出資会社が商品の開発や卸売りを行い、山崎パンの全国の物流・営業網を最大限活用する。コンビニなどで販売する洋菓子としては比較的高級な新商品を開発し、2010年3月期に売上高50億円を目指すという。

 また、桜井社長は「不二家ブランドを守るという前提があれば、(山崎パンにさらに)出資してもらい、(関係を)より強固にすることはあるかもしれない」と、不二家に35%出資した山崎パンと資本関係を強化する可能性があるとの考えを示した。

 一方、07年4〜6月期の連結売上高が前年同期比で46%減となったことについては、「(消費期限切れ原材料使用問題に伴う)生産中止で4月は(販売が事実上)稼働しなかった影響が大きい。しかし、(キャンデーなどの)菓子は7月が前年同月比27%減、8月はこれまで同15%減と、減少幅が小さくなっている」と、その後の持ち直しを強調した。

(2007年8月16日3時4分 読売新聞)

338 やおよろず :2007/08/17(金) 09:31:43
ニチレイフーズ、冷凍食品出荷価格を10〜15%値上げへ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070816i214.htm

 冷凍食品製造大手のニチレイフーズは16日、冷凍食品のほぼ全商品の出荷価格を10月1日から10〜15%値上げすると発表した。

 原油価格が高騰している影響で、トレイなどの包装資材や輸送の費用などが上昇していることや、飼料の値上がりで肉や魚介類の価格が高くなっていることが理由だ。

 人気商品「本和風若鶏から揚げ」など、海外で生産した鶏肉商品は15%の値上げとなる。店頭価格にどれだけ反映されるかは、小売店によって異なるという。

(2007年8月16日21時29分 読売新聞)

339 荷主研究者 :2007/08/27(月) 01:16:03

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/06/20070628t12009.htm
2007年06月27日水曜日 河北新報
キーコーヒー東北工場 衛生、物流機能を強化 仙台

大規模改修と増床工事を終え、衛生管理を強化したキーコーヒー東北工場

 キーコーヒー(東京)は仙台市泉区の泉パークタウン工業団地にある東北工場の大規模改修と増床工事を終え、27日、報道陣に公開した。約12億円かけて、生豆保管能力を倍増するなど、品質保証と物流機能の強化を図った。

 改修は昨年10月に着手。建築面積は1.7倍の6580平方メートルに、延べ床面積は1.4倍の9700平方メートルに拡張。生豆倉庫を2倍に増やし、半月分の原料に相当する約400トンの生豆保管能力を確保した。

 品質向上を目指し、工場や物流センターを四つの衛生区域に分けた。最重点区域は、気圧を上げ密閉度を高める陽圧化を実施。入退室エリアにエアシャワーや防虫・異物排除用の暗室を設け、異物混入の防止策を徹底した。

 東北工場は1986年11月操業。生産能力は年間9500トンで、東日本エリアのレギュラーコーヒー生産拠点として関東工場(船橋市)を補完、缶コーヒー原料の主力工場として稼働している。

340 とはずがたり :2007/08/29(水) 10:58:38
季候の良い日本での小麦生産がペイする迄でに素材インフレが進行するのは何時頃かな?

即席めんの値上げも 輸入小麦の価格引き上げで
http://www.sanyo.oni.co.jp/newsk/2007/08/28/20070828010006291.html

 大手製粉会社が業務用の小麦粉を10月から値上げすることが確実になった。輸入小麦の価格が引き上げられるためで、小麦粉を即席めんの原材料として使う食品メーカーが値上げに踏み切る可能性が高い。

 日清製粉グループ本社は、食品会社に販売する業務用小麦粉について「値上げは避けられない」(広報部)と値上げ幅と時期を検討中。日本製粉も9月下旬までに上げ幅を決める。

 こうした状況を受け、日清食品は即席めんなどの値上げの検討に入った。「小麦粉以外の原材料費も上昇している。消費者のことを考えると難しいが、可能なら値上げしたい」と説明する。値上げすれば約17年ぶりとなる。

 輸入小麦は政府が買い取って製粉会社などに売り渡す。国際相場が高騰しているため、農水省は今月24日、売り渡し価格を10月に10%引き上げると発表した。
(8月28日19時35分)

341 とはずがたり :2007/09/09(日) 22:18:31
「シーチキン」値上げ 来月からキハダマグロ高騰で
2007/09/08
http://www.shizushin.com/local_politics/20070908000000000030.htm

 ツナ缶の業界最大手のはごろもフーズは7日、10月からキハダマグロを原料とするツナ缶などの参考小売価格を13・0―8・6%値上げすると発表した。輸入する冷凍キハダマグロの価格が約2年半の間に4割ほど高騰したのが理由という。
 値上げするのはキハダマグロ原料の2シリーズ12品。「シーチキンL」165グラム缶を30円(10・0%)、同85グラム缶15円(8・6%)、「はごろも煮EP」の75グラム缶15円(13・0%)など。
 キハダマグロ価格の上昇は世界的な魚食ブームによる需要拡大が背景。加えてヨーロッパ向け漁場のインド洋が不漁で、EU諸国がユーロ高を背景に西太平洋産を高値で買い付けているとされる。
 はごろもは昨年9月、特売用4缶パックなどの特売条件を6円引き上げたが、1缶当たりの参考小売価格は据え置き、生産効率向上や諸費用の削減に努めてきた。
 しかし、同社は魚価上昇が企業努力の限界を超えた上、世界的に需要が高まる中で魚価が下がる見通しも立たないと判断。いったん見送った価格転嫁に踏み切った。同社はカツオ製品も今年8月、価格を改定した。
 ほかの県内ツナ缶メーカーも厳しい原料調達を強いられている。ホテイフーズ(静岡市)は8月にツナ缶の小売価格を30円値上げしたが、それでも厳しい状況が続いているため、価格の再改定を含めた検討に入っている。
 いなば食品(由比町)は「今の魚価でとどまれば再値上げは必要ないが、相場の先行きに不安感はある」と話した。

342 とはずがたり :2007/09/10(月) 10:21:11

秋田協同乳業と宮酪乳業を合併 森永乳業
ttp://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/09/20070905t72018.htm

 森永乳業(東京)は4日、ともに子会社で乳製品製造販売業の宮酪乳業(宮城県名取市)と秋田協同乳業(秋田県大館市)を12月1日付で合併する、と発表した。グループ内の業務効率化が狙い。

 宮酪乳業が存続会社になり、秋田協同乳業を吸収する。新会社の名前は東北森永乳業で、資本金は4億7000万円。仙台市宮城野区港1丁目に本社を移す。森永乳業子会社の日本製乳(山形市)も約12%出資する。秋田協同乳業の工場は、東北森永乳業の秋田工場として存続させる。

 宮酪乳業は17日、本社に併設した新工場を稼働させる予定で、秋田協同乳業と重複している商品をすみ分けし、効率化を図る。
 宮酪乳業は1966年設立で従業員79人、06年度の売り上げは71億4800万円。秋田協同乳業は51年設立で従業員48人、06年度の売り上げは29億7100万円。

2007年09月04日火曜日

343 とはずがたり :2007/10/10(水) 02:54:47
棒ラーメン値上げ マルタイが正式発表
http://www.asahi.com/business/update/1006/SEB200710060001.html
2007年10月06日07時38分

 即席めんのマルタイ(福岡市)は5日、来年出荷分から約40商品を1割前後値上げすると発表した。棒ラーメン「即席マルタイラーメン」の希望小売価格(税抜き)は現行の130円が145円に、「長崎皿うどん」は200円が220円になる。

344 荷主研究者 :2007/10/15(月) 02:22:38

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20070803/CK2007080302038278.html
2007年8月3日 中日新聞
《経済》焼津水産化学工業 機能性食品素材の量産化成功

来月一斉に大手食品メーカー5社から発売される新商品

 業務用調味料製造などの焼津水産化学工業(焼津市)は2日、量産化している機能性食品素材「N−アセチルグルコサミン」を含んだ新商品が国内の大手食品メーカー5社(いずれも東京)の新商品に採用されたと発表した。各社の新商品は9月に一斉に発売される見込み。

 N−アセチルグルコサミンは変形性関節症の痛みを緩和する働きや保湿効果があるとされ、健康・美容食品として注目されている。

 同社はカニ・エビの殻から量産化することに成功した。

 坂井和男社長は「日本を代表するメーカーに当社の製品が採用され、新商品として一斉に発売されるのは素晴らしい出来事。今後は欧米など海外にも販路を広げたい」と話している。

 発売される新商品はサッポロエージェンシーのサプリメント(健康補助食品)「はずんでキレイ」▽日本ミルクコミュニティの美容系飲料「きらぷる」▽ビーンスターク・スノーの美容食品「ファインスリム」▽森永製菓の調整ココア「N−アセチルグルコサミン500ココア」▽雪印乳業のスキムミルク「グルコサミン500スキム」。

345 とはずがたり :2007/10/22(月) 14:03:20
なんでそもそもの消費期限を一日延ばして決めなかったんだ?どうやってあれ決めるんでしょうかねぇ。
まぁ営業は停止して商権をどっかに売って会社清算したら?

<赤福>消費期限「遠方は1日遅く」 名古屋工場設立時から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000007-mai-soci
10月22日2時26分配信 毎日新聞

 老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)の消費期限偽装問題で、営業禁止処分を受けた同社名古屋営業所(工場)は、配送に時間がかかる遠隔地や需要増加時期に絞って消費期限を先延ばしする「先付け」を行うなど、偽装が計画的だったことが21日、名古屋市健康福祉局の調査で分かった。同市はほかにも同様の不正がなかったか継続調査を進めている。

 同局によると、名古屋営業所は名古屋市周辺や愛知県西部のほか、四日市市を含む三重県北部へ赤福餅の3個入りパックを配送している。04年6月の営業所設立当時から、「四日市方面は運送に時間がかかるので『先付け』を行う」と決め、消費期限を1日先延ばししたシールをあらかじめ張り付けて出荷していた。

 また、製造日と消費期限を先延ばしした包装紙に替える「まき直し」の赤福餅を届けていた伊勢神宮のバス観光客分は、例年、伊勢市の本社工場が担当し、事前に注文を取って伊勢から直接届けていた。

 しかし今年は遷宮関連のイベントが大規模になり、神宮への観光客が例年より増加した。本社側は「名古屋経由のバス乗客には名古屋営業所からまき直しの商品を」と指示したうえ、名古屋営業所がまき直しを実施。工場間の「連携」で偽装が行われていった。

 一連の偽装について健康福祉局の聞き取り調査を受けた同社従業員はマニュアルの存在を否定。こうした手口は担当者の間で口頭で詳細に伝えられていったという。健康福祉局幹部は「品質管理と同じくらい偽装も綿密に調整されており、口頭だけでこうした行為が続いたという説明には疑問が残る」と話している。【井崎憲】

最終更新:10月22日2時26分

346 とはずがたり :2007/10/22(月) 14:05:20
日本の食品産業も中国のこと嗤えないなぁ。。

ニセ比内地鶏は廃鶏、「肉硬く歯ごたえ」と
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000302-yom-soci
10月22日9時2分配信 読売新聞

 秋田県大館市の食肉加工・製造会社「比内鶏」(藤原誠一社長)が、地元特産の比内地鶏ではない鶏の肉と卵の薫製を「比内地鶏の加工品」として製造していた問題で、同社が、「廃鶏(はいけい)」と呼ばれる、卵を産まなくなった採卵用の雌鶏(めんどり)を使って偽装加工品を製造していたことが、同社幹部の話や秋田県の聞き取り調査でわかった。

 県は、同社が仕入れ価格の安い廃鶏を使って利益を上げていたとみて、公正取引委員会などとも連携して実態解明を急いでいる。

 廃鶏を使った理由について、同社の石川徹・総務課長は読売新聞の取材に対し、「廃鶏は肉が硬いので、(肉の薫製を作る場合は)比内地鶏の特徴である歯ごたえが出せる上、安い値段で入荷して処理できるから」と話した。廃鶏を使い始めた時期や、使用量などについては明言を避けた。

最終更新:10月22日9時2分

比内地鶏の偽装、「廃鶏」使用=1羽数十円、鶏団子などにも−秋田の業者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000022-jij-soci
10月22日10時33分配信 時事通信

 秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」が、地元特産の「比内地鶏」と偽って別の鶏肉や卵の薫製を出荷していた問題で、同社が「廃鶏」と呼ばれる卵を産まなくなった雌鳥を1羽数十円で仕入れて製造していたことが22日、同社の話で分かった。
 また偽装は薫製だけでなく鶏団子などの加工品にも及んでいたことも判明。県は景品表示法や日本農林規格(JAS)法違反に当たるとみて、公正取引委員会と協議をしながら実態解明を急ぐ。

347 とはずがたり :2007/10/28(日) 13:16:36

<赤福>偽装34年 創業300年の老舗に苦難の秋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071027-00000050-mai-soci
10月27日14時23分配信 毎日新聞

休業中の赤福本店では、休業を知らせる張り紙の前で「記念撮影」する姿も多く見られた=三重県伊勢市で2007年10月25日午後1時半、岡大介撮影

 全国から参拝客が集まる伊勢神宮界隈(かいわい)はこの秋、重苦しい雰囲気に包まれている。お伊勢参りの定番「赤福餅」が姿を消したからだ。売れ残りの再包装などの不正問題に揺れる「赤福」(三重県伊勢市)。創業300年の伝統を誇り、全国的にも人気があった老舗の味に再生の道はあるのか。【飯田和樹、高木香奈、岡大介】

 ■式年遷宮で

 「他のお餅を買ったけど、本当は赤福餅が食べたかった」。愛知県から家族で訪れた会社員、平野倫代さん(34)は、伊勢神宮内宮前の観光名所「おかげ横丁」の赤福本店前で話した。休業中の本店では「おわび」の張り紙をバックに観光客が記念写真を撮っている。

 同社によると、売れ残り製品を再包装する「まき直し」を始めたのは73年。20年に1度、伊勢神宮の社殿などを一新する式年遷宮の年だった。約1300年続く伝統神事に集まる観光客の需要増が赤福の不正の背景にあるともいえる。

 当時は現在の浜田典保社長(45)の父益嗣氏(70)が10代目当主として社長に就任して6年目だった。以後、益嗣氏は拡大路線をひた走り、次の式年遷宮があった93年には、約140億円を投じて「おかげ横丁」をオープン。この間、不正は常態化した。が、益嗣氏は問題発覚後、公の場に一切姿を見せていない。

 ■巧妙な手口

 和菓子店が多い伊勢でも、販路を東海から関西に広げた赤福の知名度は圧倒的だ。従業員約450人、販売店舗数は約300店、年間売上高は約90億円。「創業200年以上・同族経営・業績良好」という3条件を満たす伝統企業の国際組織「エノキアン協会」の会員でもある。日本企業の会員は、他には月桂冠(京都市・酒造)や岡谷鋼機(名古屋市・商社)など数社しかない。

 名門の不正は、調査した県が「極めて巧妙」と舌を巻くほど合理的、組織的だった。社内では偽装を隠語で呼び、「先付け」や「まき直し」を繰り返さないように製造年月日の後に暗号を付けるなど管理を徹底していた。

 不正は30年余りも続いたが、今夏、国の「食品表示110番」に寄せられた告発で発覚。「ミートホープ」の食肉偽装や「白い恋人」の賞味期限改ざんなどで消費者の意識が高まったことが背景にあるとみられる。

 ■信頼回復は

 赤福は販売中止に踏み切った今月12日の最初の会見後、事実関係の訂正や報道後の発表を重ね不信感を深めた。さらに、売れ残りの赤福餅から分離した「むきあん」を、浜田社長の実弟の和菓子メーカーに販売していたことについて「相手も知っていたはず」と会見で発言。同メーカーが「聞いていない」と、赤福相手に訴訟も辞さない姿勢で、今も混迷が続く。

 三重県松阪市の土産物店主は「売り上げの7〜8割が赤福餅。このままではやっていけない」と窮状を訴え、伊勢市では赤福餅に似た餅菓子が代用品として売り上げを増すなど、不正発覚後も赤福に根強いファンがいることをうかがわせる。

 赤福の再生について、全国消費者団体連絡会の神田敏子事務局長は「何が問題だったかを検証し、ゼロからスタートするしかない。農水省などに提出する改善計画を消費者にもオープンにすべきだ」と話す。

 ■赤福社内の主な不正用語■

【まき直し】売れ残り製品を包装し直し、消費期限を再設定する行為。「Change of paper」の頭文字で「シーオーピー」とも。(1)冷凍から最大2週間後に解凍して新しい消費期限をつける「第三商品」(2)冷解凍せず、常温でまき直す「生・まき直し」の2種類

【先付け】遠隔地向けや繁忙期の赤福餅の包装に、翌日以降の製造日と消費期限を刻印する行為

【むき餅・むきあん】店頭回収した赤福餅を餅とあんに分離したもの。むき餅は赤福餅に加工し、むきあんは関係会社に販売していた

【包装の暗号】先付け、まき直しの商品を出荷する際、社内で見分けられるように製造年月日表示の後などに先付け商品や店頭からの回収品であることを示す「−」や「・」を付けていた

最終更新:10月27日15時43分

348 とはずがたり :2007/10/28(日) 13:18:49
>>347

エノキアン協会
http://www.google.com/search?client=opera&amp;rls=ja&amp;q=%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A&amp;sourceid=opera&amp;ie=utf-8&amp;oe=utf-8

349 とはずがたり :2007/10/30(火) 13:58:36
やれやれ。日本の食品産業の質なんてこんなものなんだろうな。。
中国のこと其程嗤えん。

御福餅よおまえもか!赤福餅に続き偽装発覚
2007.10.30 11:22
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071030/crm0710301122003-n1.htm

製造日の偽装などの疑いが持たれている和菓子メーカー「御福餅本家」の本店=30日午前9時10分、三重県伊勢市 三重県伊勢保健所と農水省東海農政局が、和菓子の老舗メーカー、御福餅本家(三重県伊勢市)に、食品衛生法などによる立ち入り検査を行ったことが30日、わかった。「まき直し」などの問題で営業禁止処分になっている「赤福」の「赤福餅」に続き、伊勢神宮への参拝客に供されてきた伝統的な和菓子で偽装が明らかになった。

 立ち入り検査は、御福餅本家から「日付や原材料表示の件で話さなければならないことがある」との連絡を受け、29日午後7時ごろから深夜にかけて実施。食品衛生法とJAS(日本農林規格)法の両法に違反している疑いがあるという。

 御福餅本家は明治16年創業。伊勢神宮の街道筋に茶店を開店したのが始まりで、参拝客をもてなしてきた。

 御福餅本家が製造する「御福餅」は、もちの上に波をかたどったあんを乗せた和菓子。赤福餅の製造年月日の偽装が発覚し、12日に赤福が販売を中止してから、同じ伊勢名産でパッケージのよく似た御福餅に人気が集まった。

 JR各駅の売店や土産店などで売り上げが急増。1日180個を入荷しても、夕方前には完売してしまう売店もあるといい、名古屋市内の販売元は「突然売れ行きが急増し、出荷量5割増で対応している」と顔をほころばせていた。

350 とはずがたり :2007/10/30(火) 23:31:02
この哀れな143万本の缶ジュース達は再出荷もされずに棄てられちゃうのか?非常に勿体ないぞヽ(`Д´)ノ

<産地誤表示>ジュース143万本を回収、処分 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000108-mai-soci
10月30日20時14分配信 毎日新聞

 トマトジュースなどの原材料の産地表示に誤りがあるとして農林水産省は30日、野菜ジュース製造販売の「ゴールドパック」(東京都渋谷区)に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき表示を改めるよう指示した。 

 対象商品は、同社松本工場(長野県松本市)で製造した▽野菜ジュース「信州安曇野の手摘みトマトジュース(無塩)」(190グラム)▽「信州安曇野の旬穫り野菜ジュース(同)」(同)−−など5種。同社は8月1日〜9月15日、安曇野地域以外でとれた長野県産トマトや山梨県産クレソンも原材料なのに、安曇野産トマトや長野県産野菜だけが使われているという表示をして出荷・販売していた。最大でトマトジュースでは2割が表示以外の原材料が使われていた。

 出荷量は143万5560本で、5種の同期間の全出荷量の55%にあたる。同社の説明では産地を示した伝票の不備や製造時に産地の再確認を怠ったためという。同社は9月15日から該当製品の出荷を停止し、回収や在庫処分をしている。同社は「管理体制を強化し、再発防止に徹底的に取り組む」とコメントした。

 関東農政局長野農政事務所に今年6月下旬、情報提供があり、同局などが今年8月から10月に計3回、同社に立ち入り調査していた。同法の規定による加工食品品質表示基準では、特定の原産地表示は、100%の場合を除き割合を記載しなければならない。【神崎修一】

351 とはずがたり :2007/10/31(水) 16:31:16
<キリンビール>来年2月からビール類を値上げ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000038-mai-bus_all
10月31日11時9分配信 毎日新聞

 キリンビールは31日、ビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)の全商品の出荷価格を来年2月1日から値上げすると発表した。ビールはオープン価格だがコンビニなど小売店の店頭価格で3〜5%程度上昇するとみられ、350ミリリットル缶のビールが6〜10円程度、発泡酒が4〜7円程度、第3のビールは4〜6円程度の値上げになる見通し。麦芽などの原材料価格が高騰しているためで、増税以外の値上げは90年3月以来18年ぶり。

 アサヒ、サッポロなど他のビールメーカーも値上げの検討を表明しており、各社が追随値上げに踏み切るのは確実だ。

 キリンによると、バイオ燃料の需要拡大でビール原料の麦芽が06年に比べ2倍以上に、また缶材料のアルミも30%程度値上がりしている。同社の08年向けの原材料価格は06年比で15%以上も上昇する見込みといい、「コスト削減だけでの対応には限界がある」と値上げに踏み切ることにした。

 原材料高の影響で、マヨネーズや食用油など食品の値上げが相次いでいるが、ビールの値上げは初めて。【工藤昭久】

352 とはずがたり :2007/10/31(水) 16:38:06
大好きなペヤングが値上げですと!?
小麦の生産を放棄する事を選んできた日本は食の欧米化+インフレの前では不利ですな。

ペヤングよ、お前もか!10%値上げ
10/18 19:25
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/92051/

 即席めん製造販売の「まるか商事」(群馬県伊勢崎市)は18日、主原料となる小麦の政府引き渡し価格が引き上げられたことなどに伴い、平成20年1月出荷分から、「ペヤングソースやきそば」など全商品を平均約10%値上げすると発表した。値上げは2年以来18年ぶり。「ペヤングソースやきそば」は、 155円から 170円に値上げされる。

マルちゃんも値上げ 東洋水産
10/03 23:08
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/88145/

 東洋水産は3日、「マルちゃん」ブランドの即席めん・生めん類を、平成20年1月1日出荷分から値上げ、または減量すると発表した。同社の値上げは約17年ぶり。最大手の日清食品など業界3社がすでに値上げを表明しており、上位4社が足並みをそろえた形だ。
 値上げ幅は発表済みの3社とほぼ同様。袋めん「昔ながらの中華そばシリーズ」など税抜90円の製品を同100円に、カップめん「赤いきつね」「緑のたぬき」など同155円の製品は同170円に引き上げる。

353 とはずがたり :2007/10/31(水) 16:41:44
サッポロは今一パッとせんからなぁ。サントリーは飲料でプレゼンスあるし,アサヒはスーパードライ以降最大手のキリンと互角の争い。恵比寿だけではねぇ。。
サッポロは恵比寿の賃料権益の一部売却で得た現金収入500億をどう活用出来るのかが課題。

サッポロHD 不動産事業で米モルガンと提携
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000005-maip-bus_all
10月31日9時58分配信 毎日新聞

 モルガン・スタンレーとの業務提携などについて会見するサッポロホールディングスの村上隆男社長=東京・恵比寿の同社で2007年10月30日午後5時7分、山本晋撮影

 サッポロホールディングスは30日、不動産事業で米系のモルガン・スタンレー証券と資本・業務提携し、飲料事業では国内系ファンドのクレセント・パートナーズと業務提携することで基本合意したと発表した。サッポロに対しては、米系投資ファンドのスティール・パートナーズが買収を提案しているが、サッポロは今回の提携などで独自に企業価値の向上を図る。
 モルガンは12月末までに、サッポロ株の約1.5%(議決権ベース)相当の株を市場で取得し、来年6月末までに比率を約5%まで高める。サッポロが保有する恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)の賃料収入などの15%を受け取る権利も、500億円で買い取る。サッポロは、不動産投資などで実績を持つモルガンとの提携で業務を拡大する方針。
 また、クレセントは食品会社などへの投資や再建で実績がある。サッポロはクレセントが運営するファンドの支援を受けて、2期連続の赤字に落ち込んでいる子会社のサッポロ飲料の立て直しを図る。【平地修】

最終更新:10月31日9時58分

サッポロHD、投資ファンドと提携−飲料・不動産事業を再編
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000006-nkn-ind
10月31日8時33分配信 日刊工業新聞
 サッポロホールディングス(HD)は30日、傘下の飲料、不動産の2事業について、投資ファンドと資本・業務提携することで合意したと発表した。主力のビール事業が伸び悩む中、ファンドと組み、非酒類分野の事業基盤を再構築。グループの競争力強化を目指す。

 飲料事業についてクレセント・パートナーズグループ(東京都千代田区)と組み、クレセントが運営するファンドを引受先としてサッポロ飲料が約38億円の新株予約権付社債を08年1月をめどに発行。その資金をもとに商品開発力の強化などを図る考え。ファンドから役員も受け入れる。

 一方、不動産事業はモルガン・スタンレー証券(東京都渋谷区)と組む。モルガンが運用する不動産ファンドが12月をめどにサッポロHDの株式(議決権比率の約1・5%)を取得、08年6月までに同約5%まで引き上げる。モルガンに恵比寿ガーデンプレイス物件の一部を08年上期に500億円で譲渡。

355 荷主研究者 :2007/11/25(日) 03:07:44

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/51679.html?_nva=112
2007年09/27 07:50 北海道新聞
十勝港に道内最大級飼料基地 丸紅など 製造・保管一体

 大手商社の丸紅、日本甜菜製糖など五社は二十六日、十勝管内広尾町の十勝港に、サイロと製造工場が一体となった配合飼料製造のコンビナートを建設すると発表した。事業費は百四十億円。来春までに事業会社を設立し、二○一一年四月から道内の年間総需要約三百二十万トンの13%に相当する約四十万トンの飼料を道東地域向けに生産する。完成すれば、道内最大級の規模となる。

 配合飼料の原料となる穀物の価格は世界的に上昇している。

 丸紅など五社は輸入穀物の保管から加工まで一貫処理するコンビナートの建設で低価格の配合飼料が供給できるとしている。道内需要の半分を占める道東を主要な販売地域とする。

 丸紅と港湾運送大手の上組、穀物倉庫業のパシフィックグレーンセンターの三社は来年四月にも、北米など海外から輸入したトウモロコシや大豆などの穀物の荷役と保管を行うサイロ会社「広尾グレーンセンター」(仮称)を設立。最大保管量四万トンのサイロを一○年十月から本格稼働させる。

 一方、日本甜菜製糖と日清丸紅飼料は今年十一月にも、飼料製造会社「とかち飼料」(仮称)を設立、一一年四月から鶏・豚・牛用配合飼料を月産三万五千トン製造する。老朽化した日本甜菜製糖の帯広飼料工場は休止する。

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709270030a.nwc
丸紅、北海道広尾町にコンビナート 配合飼料用を建設
FujiSankei Business i. 2007/9/27

 丸紅は26日、日清丸紅飼料など4社と共同で北海道広尾町の十勝港に隣接する形で輸入穀物を保管するサイロと配合飼料コンビナートを建設すると発表した。総事業費は140億円。飼料原料となるトウモロコシや大豆粕(かす)などは、バイオ燃料へのシフトによる需給逼迫(ひっぱく)や一部地域での干魃(かんばつ)などの影響で高騰しており、北海道の酪農家向けに安定供給を図るのが狙い。

 来春をめどに2つの新会社を設立する。サイロ、荷役会社「広尾グレーンセンター」(仮称)の資本金は4億6000万円。丸紅と倉庫会社の上組がそれぞれ35%、穀物倉庫のパシフィックグレーンセンターが30%を出資し、2010年10月から本格稼働する。

 配合飼料の製造会社は「とかち飼料」(仮称)の資本金は4億5000万円。日清丸紅飼料が70%、日本甜菜製糖が30%を出資する。生産規模は年間40万トンで11年4月から本格稼働する予定だ。

 国内の配合飼料の総需要は2400万トンで、うち北海道での需要は約14%、320万トン。北海道では、苫小牧や釧路などに配合飼料コンビナートなどがあるが、丸紅などは、十勝には北海道の総需要の約4分の1の80万トンの需要があり、今後も成長が見込まれると判断、拠点を新設することを決めた。

 最近、飼料原料や輸送費が高騰しているが、丸紅などは需要地に工場を建設することで物流コストを削減、酪農家のコスト競争力向上につないでいく考えだ。

356 荷主研究者 :2007/11/25(日) 03:10:09

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/50638.html?_nva=112
2007年09/21 08:05 北海道新聞
サッポロビール 道本社を大幅強化 商品開発部門を新設

 サッポロビールが十月一日付の機構改革で北海道本社(札幌)の機能を大幅に強化することが二十日分かった。東京本社以外では初めて商品開発担当の専門部署を設け、「北海道発のビール」などを開発するほか、道内に貢献する経営戦略を策定する組織も設置する。発祥の地として北海道を重視する姿勢を鮮明にする。

 サッポロは北海道本社と東京本社の二本社制だが、人員は東京に集中。道本社の人員の大半は、営業部門である北海道本部の社員が兼務する体制だった。機構改革で、道本社は十五人程度の専従者からなる組織にする。

 農産物が豊富な道内に専任の開発担当者を置くことで、新たな発想の商品開発を目指す。道内限定商品や道内で開発した商品を全国展開することも視野に入れる。

 併せて、道本部の企画部門を道本社に移管する。中長期的な視点で北海道に貢献する取り組みを企画するほか、地域のイベントへの協力など地域密着のネットワークづくりを担当する部署も設ける。

 これとは別に、上川管内上富良野町のバイオ研究開発部「ホップ育種センター」を改組。従来のビール原料のホップや大麦の研究に加え、ソバなど道産食材を使った商品開発の可能性も探るなど研究の幅を広げる。

 サッポロの主力商品「黒ラベル」は最初は道内で販売し、人気の高まりで全国展開した経緯があるほか、道内限定のビール「サッポロ クラシック」も販売数量が毎年6%程度伸びるなど、同社の北海道発商品には実績がある。

 サッポロは組織強化で道内での存在感を向上させる一方、「北海道ブランド」を生かした戦略を進め、企業価値向上につなげる考えだ。

357 とはずがたり :2007/11/28(水) 02:48:50
ニチレイ、「中国・台湾産」冷凍野菜に独自安全基準
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070828AT2F2705428082007.html

 ニチレイは冷凍野菜の生産を委託している中国と台湾の食品メーカーを対象に、安全性に関する独自の認定制度を導入する。工場の微生物管理や農場の農薬管理などの基準を満たすことを、取引の条件にする。中国産食品の安全性に日本の消費者の不安感が高まっているため、独自の認定制度の導入により「食の安全」確保策を強化する。

 新制度は「日冷蔬菜(そさい)会工場認定制度」で、子会社のニチレイフーズを通じて運用する。8月中にまず中国6社、台湾3社の計11工場を認定する。複数の工場を持つメーカーは工場ごとに認定する仕組みで、同一メーカーでも工場によって認定の適否が分かれる場合がある。(18:05)

358 とはずがたり :2007/11/30(金) 10:35:14
中国も国内から安全な色を喰わせろと云う声が挙がっても良い経済発展段階にあるよな。都市部に限っては。

「安全」卵、中国で生産 三井物産とイセ食品
http://www.asahi.com/business/update/1130/TKY200711290382.html
2007年11月30日08時23分

 三井物産と国内養鶏最大手のイセ食品(本社・埼玉県鴻巣市)は合弁で、中国で鶏卵を生産・販売する新会社を設立する。数年以内に同国最大規模に拡大することを目指す。世界最大の鶏卵消費国として成長を続ける中国市場で、先進技術を用いた安全性の高い卵への需要が今後、増えると見込んでいる。

 イセ食品は「森のたまご」などのブランドで知られ、07年1月期の売上高は304億円。同社米国法人が55%、三井物産が45%を出資する「伊勢農業有限公司」を12月、香港に設立する。資本金は約40億円。来年には北京で200万羽規模の鶏卵農場を新設し、イセグループが中国内に持つ既存の農場と合わせて280万羽態勢とする。さらに4年後をメドに約1000万羽、年間の鶏卵生産量約15万トンと、現地資本の最大手並みに拡大する計画だ。

 新会社は優良品種の親鳥を導入するため中国の一般的な生産費用よりも高くつくが、高級卵として日系資本の百貨店などを中心に販売する。

 中国の鶏卵生産量は約2500万トンで世界全体の4割以上を占め、今後も毎年5%程度の伸びが見込まれる。三井物産は中国の経済成長による食料消費の急伸を見込んだ投資に注力しており、鶏卵の生産事業も長期的な収益の柱に育てることをねらう。

359 小説吉田学校読者 :2007/12/11(火) 07:07:25
船場吉兆、崩壊。大量生産にマンパワーが追いついていない。

船場吉兆、組織的偽装認める 物販部門「当面撤退」
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200712100025.html

 高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区、湯木正徳社長)による牛肉商品や菓子、総菜の不正表示問題で、同社は10日、会社の責任を全面的に認める改善報告書を農林水産省近畿農政局に提出した。同省によると、問題の商品は41になる。発端となった福岡市の店舗での賞味・消費期限改ざんについては、正徳社長の次男の尚治取締役が「指示したと言わざるを得ない」と認めた。牛肉偽装は長男の喜久郎取締役の主導を認め、提出後の会見で、社内からの偽装の指摘を無視するなど不正が会社ぐるみだったことも明かした。
 報告書によると、賞味・消費期限の改ざんは約10年前から続いていた。正徳社長と尚治氏に加え、喜久郎氏も取締役を辞任し、社外取締役を招くことを検討するという。
 改善報告書によると、福岡市の店舗での期限改ざん問題では、九州地区統括取締役の尚治氏が「欠品、破棄に対して現場担当者に厳しい態度を取り、(期限改ざんを)せざるを得ない状況に陥らせた」と明記。改ざんが実質的に尚治氏の指示だったことを認めた。
 「パート従業員の独断」としたこれまでの主張を一転させ、尚治氏の関与・責任を認めた。会見では、偽った賞味・消費期限ラベルの張り方などを記したマニュアルが存在することも明かした。
 「但馬牛」「三田牛」と銘打った商品に九州産の牛肉を使っていた産地偽装では、「03年から大量の肉が必要になり、九州産を使用することになった」と説明。今年3月以降は但馬牛を一切使用していなかった。
 同社は偽装の原因について、「社員が仕切っていた」と主張していたが、報告書では正徳社長と喜久郎氏らが「法令違反になるとの十分な認識を持たず放置した」とし、仕入れ担当の喜久郎氏がラベル張り替えを主導していたことを認めた。会見で喜久郎氏は、従業員から偽装について指摘を複数回受けたが、「聞き流していた」と無視していたことも明かした。
 国産ブロイラーを使った商品に「地鶏」と表示していた品種偽装については、正徳社長と喜久郎氏が、地鶏とブロイラーの違いについて認識を欠いていたと釈明した。
 このほか、「高砂 穴子山椒(さんしょう)煮」と記載したつくだ煮の穴子は、名産地の兵庫県高砂市産ではなく他地域産▽「風流 吉兆明太子(めんたいこ)」や瓶詰など、冷凍保存やつくり置きのほぼ全商品で、製造日・解凍日を起点とすべき賞味期限を、出荷日や販売日を起点として表示していた――など、農水省から指摘された以外にも不正・不適切な表示があった。同社で日本農林規格(JAS)法の対象となる約60商品のうち、不正表示は41商品にのぼる。
 問題を起こした物販部門からは「当面撤退」し、洋菓子は廃止する。すでに辞意を表明している正徳社長、尚治氏とあわせ現取締役4人中3人が退任、正徳社長の妻の佐知子氏は留任する。

船場吉兆、希望退職募る 給与1カ月分を補償
http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200712100082.html

 牛肉産地偽装や菓子、総菜の不正表示問題で営業自粛中の高級料亭「船場吉兆」(大阪市)は10日、約200人の全従業員を対象に希望退職を募ることを明らかにした。休業の長期化に伴う経営悪化によるもので、退職日は今月15日付。応じた人には給与1カ月分を補償するという。
 船場吉兆には大阪市の本店と心斎橋店、福岡市の博多店と天神店があるが、先月から通常営業を停止。同社は10日の記者会見で、本店については営業再開させる方針を明らかにしたが、テナント契約解除が濃厚な天神店は存続は難しいとの見方を示した。博多店と心斎橋店については、めどは立っていない。
 同社の弁護士によると希望退職の募集は11日から開始する。従業員の3割がパートの同社は、先月29日に湯木喜久郎取締役が心斎橋店のパート約20人に解雇を打診したが、労組との団体交渉でいったん撤回していた。弁護士は「希望退職に応じる人数などをみて、次の方針を考えたい」としている。

360 とはずがたり :2007/12/15(土) 01:34:46

飼料子会社が合併、来年4月に新会社2社がスタート −JA全農
http://www.jacom.or.jp/news/news07/nous101s07121204.html

 JA全農の飼料子会社6社のうち、JA東日本くみあい飼料(株)(群馬県太田市)とジェイエイ東海くみあい飼料(株)(愛知県知多市)、ジェイエイ西日本くみあい飼料(株)(兵庫県神戸市)とジェイエイ四国くみあい飼料(株)(香川県坂出市)のそれぞれの合併協議がこのほど整い、来年4月1日に合併し2つの新会社としてスタートすることが決まった。
 東日本くみあい飼料と東海くみあい飼料の合併では、東日本くみあい飼料を存続会社とし、16県域(関東・甲信越・東海・北陸)が供給エリアで、20年度取扱い量250万トンの計画。また、西日本くみあい飼料と四国くみあい飼料の合併では、西日本くみあい飼料を存続会社とし、15県域(近畿・中国・四国、)が供給エリアで、20年度取扱い量119万トンの計画。来年1月にそれぞれの会社で臨時株主総会を開き、合併承認を受けることになっている。
 新会社は広域的な供給体制の整備により物流の合理化を図り、農家に対するサービスを充実させると同時に、消費者・生産者の安全・安心に対するニーズにも対応し、系統生産基盤の維持拡大をめざす。合併により、飼料子会社は来年4月以降、合併しない北日本くみあい飼料(株)、ジェイエイ北九州くみあい飼料(株)と合わせ4社となる。

(2007.12.12)

361 とはずがたり :2007/12/19(水) 19:05:43
タバコが食品産業と云うのはどうかとも思うが,まぁ農作物を使う訳だし。。

米複合企業ローズ、たばこ事業をスピンオフ・「ケント」など
http://bizplus.nikkei.co.jp/manda/news.cfm?i=2007121803678ma

 【ニューヨーク=米州総局】米複合企業ローズ・コーポレーションは17日、傘下のたばこ事業「ロリラード」をスピンオフ(分離・独立)すると発表した。ロリラードは「ニューポート」「ケント」など複数の人気たばこブランドを抱え、独立企業として十分な競争力があり、株主利益からみてスピンオフした方が得策と判断した。

 監督機関の承認などを経て、2008年半ばまでの手続き完了を目指す。ローズはたばこ以外に、保険やホテル、天然ガス事業などを傘下に持つ。

362 とはずがたり :2007/12/20(木) 11:21:52
サッポロビールも値上げ 来年4月から3-5%
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0000776850.shtml

 サッポロビールは20日、ビール類の出荷価格を来年4月1日から3-5%引き上げると発表した。麦芽など原材料価格が軒並み値上がりしているため。既にキリンビール、アサヒビールが値上げを決め、サントリーも検討に入っており、値上げの動きはビール業界全体に広がった。

 酒税の増税分上乗せを除くと、値上げは1990年3月以来、約18年ぶり。ビールの主力製品である「黒ラベル」「ヱビス」をはじめ、発泡酒や「第3のビール」を幅広く対象にする。

 缶の材料となるアルミや運搬用の段ボールなどの価格も高騰しており、2008年の原材料費は今年より約30億円増える見込み。サッポロは「企業努力によるコスト削減だけで対応するのが難しくなった」と説明している。

 キリンは来年2月から、アサヒは来年3月から、それぞれ3-5%値上げする。

(12/20 11:06)

363 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:33:48

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200710040028a.nwc
東洋水産、群馬に即席めん工場…埼玉も増築、総投資185億円
FujiSankei Business i. 2007/10/4

 東洋水産は3日、群馬県館林市に即席めん工場を新設すると発表した。既存の埼玉県日高市の生めん工場も増改築し、生産だけでなく温度管理などを徹底したチルド配送センターも増設し、生産から物流までの一貫体制を構築する。投資額は即席めんが約100億円で、生めん、スープ工場、チルド配送センターは約85億円。

 即席麺や生めんは、原料の小麦価格が高騰しており、工場新設で生産効率を高め、コスト削減につなげる。2010年度をめどに、即席めん工場を現在の10工場から7工場に集約し、生産コストの削減を図る。

 即席めん新工場は08年夏に着工、09年夏から生産を開始する。環境に配慮した最新設備で、カップめん、袋めん、ワンタン製品の製造ラインを設置する。また、埼玉の生めん工場は、生めん、スープ工場の建設に加えてチルド配送センターを増設する。07年7月に着工し、10年5月の完成を目指す。

364 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:34:52

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709220022a.nwc
日清オイリオ、ピエトロ資本・業務提携…商品共同開発
FujiSankei Business i. 2007/9/22

 食用油最大手の日清オイリオグループとドレッシング大手のピエトロは21日、資本・業務提携すると発表した。日清オイリオが10月17日付でピエトロの発行済み株式19・71%を取得し、保有する既存株式と合わせて20・02%を持つ第2位の株主となる。ドレッシングやパスタ用ソースなどの開発を共同で進め、コスト競争力の強化やブランド力の向上を目指す。取得金額は約11億円とみられる。

 ピエトロの村田邦彦社長と、同社長の資産管理会社「ムラタ」が持つ、ピエトロ株式110万2500株を日清オイリオが取得。ピエトロは、持分法適用関連会社になり、日清側は取締役2人を送り込む。

 製油事業以外で収益力の強化を目指す日清オイリオは、ドレッシングや調味料などの加工食品分野をコア事業の一つに据えている。ピエトロとの共同開発やノウハウの共有化で事業の拡大を図りたい考えだ。

 同日、記者会見した日清オイリオの大込一男社長は「ピエトロの商品は当社にはないタイプが多い。ドレッシング以外にも共同開発商品を拡大したい」との考えを示した。

 両社はドレッシングの原料油で取引関係にある。原料価格が高騰するなか、協力関係を強化することで厳しい環境を乗り切る。今月9日には、不二製油とJ−オイルミルズも原料価格の高騰を受けて、資本・業務提携した。

365 荷主研究者 :2007/12/27(木) 22:35:30

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200709210038a.nwc
JT、加ト吉と提携強化…冷凍食品向けの調味料を供給
FujiSankei Business i. 2007/9/21

 JTは20日、冷凍食品分野で提携している加ト吉に対し、調味料の供給を開始したことを明らかにした。JTは2000年に加ト吉に5%出資し、業務提携した。これまでJTが加ト吉から冷凍食品をOEM(相手先ブランドによる生産)調達してきたが、新たにJTが加ト吉の家庭用冷凍うどん向けなどのたれ用調味料を供給することで、提携関係を強化する。

 JTの冷凍食品事業の売上高は約400億円。このうち8分の1の50億円分の冷凍食品は加ト吉に製造委託している。加ト吉は、主に中国内の工場でJT向けの冷凍食品を製造している。一方、JTの酵母エキスや鰹、ポーク、昆布などのエキスを配合した業務用調味料事業の売上高は約100億円。売上高の約6割が天然調味料で、さまざまな加工食品メーカーの個別ニーズに合わせた調味料を配合して供給している。

 提携先の加ト吉には1年半前から業務用冷凍食品の調味料の供給を試験的に開始し、加ト吉が秋冬新商品として発売する家庭用冷凍うどんのたれに採用が決まった。

 食品事業本部長の岩井睦雄取締役は、「冷凍食品を仕入れるだけでなく、調味料のノウハウを加ト吉に提案してきた。トップブランドである加ト吉の家庭用冷凍うどんにようやく採用され始めた」と加ト吉との業務提携が拡大したことで、調味料事業に本腰を入れる考えだ。

 JTの飲料・食品事業の売上高は08年3月期で2980億円、営業利益は80億円を見込んでいる。

 「全体の規模はそこそこになったが、飲料、冷凍食品、調味料などカテゴリーごとに見ると業界内での地位は低い。今後はそれぞれのカテゴリーごとに強化していく」(岩井取締役)方針。加ト吉に対する調味料供給も、調味料分野強化の一環になる。

366 とはずがたり :2007/12/28(金) 22:21:43

飼料子会社が合併、来年4月に新会社2社がスタート −JA全農
http://www.jacom.or.jp/news/news07/nous101s07121204.html

 JA全農の飼料子会社6社のうち、JA東日本くみあい飼料(株)(群馬県太田市)とジェイエイ東海くみあい飼料(株)(愛知県知多市)、ジェイエイ西日本くみあい飼料(株)(兵庫県神戸市)とジェイエイ四国くみあい飼料(株)(香川県坂出市)のそれぞれの合併協議がこのほど整い、来年4月1日に合併し2つの新会社としてスタートすることが決まった。
 東日本くみあい飼料と東海くみあい飼料の合併では、東日本くみあい飼料を存続会社とし、16県域(関東・甲信越・東海・北陸)が供給エリアで、20年度取扱い量250万トンの計画。また、西日本くみあい飼料と四国くみあい飼料の合併では、西日本くみあい飼料を存続会社とし、15県域(近畿・中国・四国、)が供給エリアで、20年度取扱い量119万トンの計画。来年1月にそれぞれの会社で臨時株主総会を開き、合併承認を受けることになっている。
 新会社は広域的な供給体制の整備により物流の合理化を図り、農家に対するサービスを充実させると同時に、消費者・生産者の安全・安心に対するニーズにも対応し、系統生産基盤の維持拡大をめざす。合併により、飼料子会社は来年4月以降、合併しない北日本くみあい飼料(株)、ジェイエイ北九州くみあい飼料(株)と合わせ4社となる。

(2007.12.12)

367 荷主研究者 :2007/12/30(日) 16:47:43

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/58066.html?_nva=158
2007年10/31 13:51 北海道新聞
雪印 中標津に国内最大級のチーズ新工場

国内最大規模の生産能力を誇る雪印乳業中標津工場のチーズ新工場

 【中標津】雪印乳業中標津工場(根室管内中標津町)のチーズの生産能力を現行の二・五倍、国内最大の年間二万トンとする新工場が完成し三十一日、しゅん工式が行われた。十一月から本格稼働する。

 新工場の延べ床面積は、旧工場よりも六千平方メートル拡大し一万七千五百平方メートルで、投資額は約百億円。本州の工場などで最終完成品とするゴーダやチェダーなどナチュラルチーズ原料を造る。

 この日は午前中に地元関係者や道内外の業界関係者向けに工場見学会が開かれ、午後から高野瀬忠明社長や西沢雄一中標津町長らが出席してしゅん工式が行われた。

 国内の酪農製品市場は、飲用乳の消費減から生産過剰が慢性化し昨年、十三年ぶりに生産調整が行われた。打開策として農水省、乳業各社は需要の伸びが見込めるチーズの増産を決定。いずれも来春までに、森永乳業(東京)は同管内別海町の工場を二倍の年間一万五千トンに増設、明治乳業(東京)も十勝管内芽室町に二万トンの新工場を開設し、道内のチーズ生産量は約七万トンに倍増する。

368 荷主研究者 :2007/12/30(日) 16:51:27

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=441085006
'07/09/08 山陰中央新報
コカ・コーラウエストが新ライン始動

ミネラルウオーターが生産される新ラインを見学する末吉紀雄CEO(左)=鳥取県伯耆町金屋谷、コカ・コーラウエスト大山プロダクツ

 コカ・コーラウエストホールディングス(福岡市)のグループ会社、コカ・コーラウエスト大山プロダクツ(鳥取県伯耆町金屋谷)が約三十億円を投資し、敷地内の工場に新型製造ラインを導入。関係者が出席して七日、現地で起動式があった。

 今後予想されるミネラルウオーター市場の需要拡大に対応するため、工場建物の拡充と新型の高性能ラインを入れた。

 旧ラインは二リットルペットボトルのみの生産だったが、新ラインは五百ミリリットルも生産可能。製造能力は年間一千万ケース(一ケース二リットル入り六本)と、旧ラインの約二倍になる。

 起動式で、同ホールディングスの末吉紀雄最高経営責任者(CEO)がスイッチを押すと、五百ミリリットルペットボトルが次々とライン上を流れ、関係者がテープカットして祝った。

 米子市内であった記念式典で、末吉CEOは五百ミリリットルペットボトルのミネラルウオーターが市場で急伸しているとし、「(新ラインで)伸びをまかなうことができる。西日本の拠点として全国にミネラルウオーターを提供したい」と意欲を話した。

369 荷主研究者 :2008/01/03(木) 01:02:05

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200712070043a.nwc
10分で肉や魚などの鮮度測定…東北大がチェッカーを開発
FujiSankei Business i. 2007/12/7

東北大の佐藤実教授と鮮度チェッカー

 肉や魚の鮮度が短時間で分かります−。東北大学の佐藤実教授(水産化学)が鮮度を約10分で解析する装置「鮮度チェッカー」を開発した。生物が死んで鮮度が低下した際に生じる物質を測定。食の安全をめぐって消費者の関心が高まる中、食品加工業者らを念頭に、企業と協力して年内に販売を始める。

 測定できる対象は鮮魚や精肉、その冷凍品、加工品などで、装置の重さは約6キロ。

 方法は(1)魚や肉の破片を採取して酸性溶液に入れ、中和液で中和させる(2)上澄み液をろ紙に垂らし電気を通す(3)紫外線を照射してデジタルカメラで撮影(4)コンピューター処理して数値化する−の手順。

 鮮度が低下した際に出る「イノシン」や「ヒポキサンチン」という物質を測定。全体に占める両物質の割合(K値=%)が高ければ鮮度が悪く、低ければ鮮度が良いことを示す。

 カワハギで実験した際、室温では24時間でK値が100%に達したが、冷蔵庫に置いた場合(4度)は24時間で23%、48時間でも35%にとどまった。氷点下20度では48時間まで0%で、72時間後でも8%だった。

 仙台市の魚市場で売られていたイワシで試してみたところ、K値は15%と新鮮さを示した。市場関係者からは「短時間で鮮度が分かるのは素晴らしい」との声が寄せられたという。

 佐藤教授は「食の安全のために役立ててほしい」とし、販売価格は60万円程度を想定している。

370 とはずがたり :2008/01/10(木) 03:03:24
納豆業界が「奇手」 逆風克服に“脱納豆”
2008.1.9 21:36
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080109/trd0801092136017-n1.htm

 原材料である大豆の高騰や、原油高の影響などで納豆に逆風が吹いている。事態を打開しようと、業界は黒酢やカレー、キムチ味など個性的な味付けの納豆を相次いで発売。ご飯と変わらない柔らかい触感が特徴のものや、美容効果を狙ったコラーゲン入り商品など、新たな層を取り込む動きも活発だ。業界の新たな動きを追った。

 ●納豆に吹く逆風

 総務省の家計調査によると、1世帯あたりの納豆消費金額は戦後右肩上がりで増え続けていたが、平成14年の4172円(近畿は2977円)をピークに頭打ち。18年度は1世帯あたり3847円(同2674円)にまで落ち込んだ。

 要因として「ねばねばした食感は売れにくい」とされる猛暑が続いたことや、昨年発覚した関西テレビ放送の情報番組「発掘!あるある大事典II」での納豆ダイエットデータ捏造(ねつぞう)問題も少なからず影響したとみられる。業界関係者は「捏造問題以降、納豆の健康への良さをマスコミが取り上げることが減った」と嘆く。

 ●原材料の高騰

 さらに、近年のバイオ燃料ブームが影響し大豆の価格が高騰。関係者は「一昨年の3〜5割増しになった」と話す。また、原油高により容器に使うポリスチレンの価格も上昇。仕入れ価格が5〜10%増になり、極めて厳しい状況だという。だが、安易な値上げには踏み切れないと業界関係者は明かす。

 全国納豆協同組合連合会によると、同じ値上げでもカップ麺やマヨネーズなどは価格に転嫁できているが、納豆はほぼ現状維持。同連合会は「生活になじんだ簡便性や安さが受け入れられていることや、原価率が低いことが要因」と話す。大阪に本社を置く旭松食品も「国民食といわれる納豆だけに、低価格は守りたい。限界に近い中、メーカーがぎりぎりの競争で知恵を絞っている」と話す。

 ●斬新な商品開発

 逆風が吹く中、シェア2位のミツカン(愛知県)は昨年、ご飯並みの柔らかい食感が特徴の「とろっ豆」を発売。関西でも予想の120%以上の伸びといい、同社は「差別化する意味でも、付加価値をつけた新商品の開発は必須」と意気込む。

 他にも辛いもの好きな若者を対象にした「キムチ納豆」や「カレー納豆」、女性の声から生まれた「コラーゲン入り納豆」などがこぞって発売。「ここ1〜2年で種類も数え切れないほどになった」(スーパー関係者)といい、業界では“フレーバー系”という新たなジャンルが確立されつつある。

 他社に先駆けて、フレーバー系納豆を製造してきた茨城県の「くめ・クオリティ・プロダクツ」は「付加価値をつけることで価格は約2割増しだが、ニーズは高い」と話す。

 特に、納豆が敬遠されがちという関西での人気は意外に高く、同社は今月堺市に自社工場を設置。関西人が好むタレの味付けを施した商品開発を独自に進めていくという。

 同連合会は「においなどで納豆を敬遠していた層も、フレーバー系をきっかけに納豆への抵抗感をなくして、おいしさを知ってほしい」とアピールしており、新たな層を取り込むきっかけとして、期待を寄せている。

371 小説吉田学校読者 :2008/01/13(日) 10:43:04
黒幕めいたことよりマシだとは思いますが、謹慎期間というのも必要じゃないのか。名女将の評判も地に堕ちますぞ。

船場吉兆:食品偽装 女将が社長就任へ
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080113ddm041040078000c.html

 食品の表示偽装で昨年11月から休業中の高級料亭「船場吉兆」(本店・大阪市中央区)の経営陣刷新で、創業者、故湯木貞一氏の三女で女将(おかみ)の湯木佐知子取締役(70)が新社長に就任する見通しになった。一連の不祥事で、従業員や取引先に責任転嫁するなど、創業者一族による経営の甘さと高慢さが露呈した経緯があり、佐知子取締役の新社長就任は反発も予想される。
 船場吉兆は、食品の産地偽装や賞味・消費期限の改ざんが次々に明らかになり、休業による経営悪化により、民事再生法の適用申請を検討。湯木正徳・現社長(74)と長男喜久郎取締役(45)、次男尚治取締役(38)は引責辞任する。

372 名無しさん :2008/01/13(日) 17:20:44
白鶴酒造と月桂冠は日本酒を値下げ

373 とはずがたり :2008/01/17(木) 00:16:54
ポッカには頑張って欲しいところっす。
美味いのはコーヒー会社の缶コーヒー♪
あれ,あれはUCCのだっけ?w

明治製菓とポッカが資本業務提携 商品開発や販売網で
http://www.asahi.com/business/update/0115/TKY200801150326.html
2008年01月15日18時49分

 大手菓子メーカーの明治製菓と飲料中堅のポッカコーポレーションは15日、資本・業務面で提携すると発表した。今月31日付で、明治製菓がポッカの株式の約22%を取得し、持ち分法適用会社とする。両社のブランドを生かした新商品開発や、生産・販売面での協力を通じて、提携の効果を出すという。

 明治製菓は、ポッカの大株主の投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(AP)などから株式を取得する。取得金額は非公開。ポッカに取締役も1人派遣する。

 明治は「マカの元気」「ザバスアクア」などのブランドで、健康に着目した飲料を手がける。ポッカが保有する約9万台の自動販売機で、こうしたブランドの飲料を販売するほか、共同で新商品の開発に取り組む。生産面でも互いの拠点を活用するなど、効率化を進めるという。

 ポッカは05年、経営陣と従業員らによる自社株買収(MEBO)で非上場企業となった。その後、APの支援を受けて、経営の効率化を進めてきた。

 ポッカによると、08年3月期には増収に転じるなど再建にめどが立ったという。新たな成長戦略のために提携先を探しており、明治製菓とは昨年夏から交渉を進めていたという。

 ポッカは「自社の独立性を尊重してくれること、お互いの事業に補完関係があることの2点を重視した」(広報)と話し、将来の経営統合などは前提としていないという。ポッカが近い将来に再上場を目指す方針も、変えないという。

374 とはずがたり :2008/01/18(金) 19:12:22
JT、調味料会社を買収へ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080118AT2F1802I18012008.html

 日本たばこ産業(JT)は18日、調味料メーカーの富士食品工業(横浜市、松倉史夫社長)と資本・業務提携で基本合意したと発表した。4月に富士食品工業の創業者一族などから発行済み株式の過半数を取得、買収金額は数十億円としている。オイスターソースや中華調味料の開発・生産ノウハウを、日清食品と共同で買収する加ト吉の冷凍食品事業に生かす。

 JTは1999年に旭化成グループの食品事業を買収し、調味料分野に参入した。富士食品工業は静岡県や横浜市に工場があり、中国や米国に現地法人を持つ。2007年3月期の売上高は101億円。 (17:35)

375 とはずがたり :2008/01/29(火) 00:38:53
北日本(東北・北海道)と九州は今回の統合に不参加?
それにしても業界紙は予想外にいっぱいあるものであるが凄い名前であるねぇ。

鶏鳴新聞
2008年01月29日(火)
東西の4くみあい飼料 2社に統合合併へ
http://www.keimei.ne.jp/article/20080125n1.html
2008.01.25発行
 JA全農は、東西4つのくみあい飼料を、4月1日に2つの会社に合併統合し、競争力の強化と生産者・消費者の安全・安心に対するニーズに対応する。広域供給体制を整備することによって、合理化・農家対応力の強化・物流の合理化・資本力の強化を図る。
 1つ目は、JA東日本くみあい飼料(株)(五味渕明社長―本社・群馬県太田市)とジェイエイ東海くみあい飼料(株)(北村守社長―本社・愛知県知多市)。
 合併新会社はJA東日本くみあい飼料(株)(本社・群馬県太田市東新町818、資本金は32億2964万円)で、年間飼料取扱量は250万トン。供給エリアは関東・甲信越・東海・北陸地区の16県域の広域飼料会社となる。
 2つ目はジェイエイ西日本くみあい飼料(株)(服部隆一社長―本社・兵庫県神戸市)とジェイエイ四国くみあい飼料(株)(藤城泰博社長―本社・香川県坂出市)。
 合併新会社はJA西日本くみあい飼料(株)(本社・兵庫県神戸市東灘区住吉浜町18、資本金は21億4000万円)で、年間飼料取扱量は119万トン。供給エリアは、近畿、中国、四国地区の15県域の広域飼料会社となる。

376 とはずがたり :2008/02/06(水) 22:14:24
JTと日清食品、冷凍食品事業の経営統合を白紙撤回
2008年 02月 6日 12:13 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30183320080206

 [東京 6日 ロイター] JT(日本たばこ産業)(2914.T: 株価, ニュース, レポート)と日清食品(2897.T: 株価, ニュース, レポート)は6日、4月に予定していた冷凍食品事業の統合を解消すると発表した。JTの子会社であるジェイティフーズ(東京都品川区)が輸入・販売していた中国製冷凍ギョーザに農薬が混入、健康被害が出ている。

 この事件を受けてJTが対応に追われるなか、加ト吉(2873.T: 株価, ニュース, レポート)への出資比率などで意見が合わず、計画を白紙に戻すこととなった。

 JTは株式公開買い付け(TOB)で加ト吉(2873.T: 株価, ニュース, レポート)を完全子会社化した後、日清食品に加ト吉株の49%を譲渡し、3社の冷凍食品事業を統合する計画だった。

 JTは早い段階で加ト吉を完全子会社にする予定としており、JTの木村宏社長は「加ト吉との冷凍食品事業の統合は可能な限り早く成し遂げることに変わりはない。統合時期は柔軟に考える」と述べた。

 <日清食品の出資比率引き上げめぐり意見対立>

 今回の事業統合計画の撤回の引き金となったのは、5日午後に開かれた3社の社長会談だった。この席上、日清食品の安藤宏基社長は、加ト吉への出資比率引き上げを提案した。しかし、JTはこの申し出を拒否、統合を白紙撤回することとなった。

 日清食品の安藤社長は会見で「加ト吉への出資比率を引き上げることも含め、安全性に対する提案をJTに断られたことが理由」と説明した。

 一方、JTの木村社長も、日清食品から加ト吉への過半数の出資を含む提案を受けたことを明らかにした上で「51%を持ったほうが大きな責任を負うことになる。申し出は感謝しているが、私共の責任を却下することはできない。経営責任を希薄化させる方策はとりたくない」とし、自社で責任を負うべきとの判断から申し出を断ったとした。

 3社で事業統合計画を再度検討する可能性については「ないとは言わないが、冷凍食品事業に再生のめどが立たないなかで、すぐに、いろいろ話ができる状況になるとは思わない」(木村社長)とし、否定的な見解を示した。

 <JT社長、引責辞任を否定>

 中国製ギョーザの問題が発生して以降、JTの木村社長が会見を行うのは初めて。木村社長は会見の冒頭「生活の基本である食の安全について、多大なご心配をおかけし衷心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 自らの経営責任については「果たすべき責任は早期解決に向け陣頭指揮を取ること」と述べ、引責辞任を否定した。

 JTの冷凍食品の売上高は500億円、加ト吉は1000億円弱の規模だが、今回の事件によって「冷凍食品事業は極めて危機的な状況で、事業見通しが大変不透明になっている。何らかの影響を受けることは避けがたい」とした。ただ、冷凍食品を含む食品事業をたばこ事業の次の柱に育てる決意に変わりはないと述べた。

 また、商品の自主回収発表前に株価が急落したとの一部報道に対しては「関係当局からの質問や調査はない」とし、「(自主回収を)知っている人間は極めて限定されていた。インサイダー取引があったとは考えづらい」と語った。

  (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

377 荷主研究者 :2008/02/29(金) 00:04:19

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2008/01/20080111t42044.htm
2008年01月11日金曜日 河北新報
スティック型納豆22日発売 秋田・ヤマダフーズ

3種類のスティック型納豆

 納豆メーカー「ヤマダフーズ」(秋田県美郷町)は22日、東北と関東のコンビニエンスストアで、味付けしたスティック型納豆を発売する。弁当用に携帯できるのが特徴で、従来の発泡スチロール製容器に比べ、包装資材が少なく環境に優しい。一般消費者向けのスティック型納豆の販売は全国初で、同社は「納豆の常識を覆したい」と意気込む。

 しょうゆだれとネギで味付けした「納豆1本」、白菜キムチ味の「男のキムチ納豆」、ナメタケ入りの「なめ茸納豆」の3種類を発売する。いずれも、小袋に納豆をまぜ合わせた状態で販売し、袋から出せばすぐに食べられる。35グラム入りで、価格は63円(税込み)。

 スティック型納豆は、他メーカーも含め学校給食やイベント時などの業務用として販売されてきた。ヤマダフーズは、一般向けに容器を小袋に変え、納豆菌が増殖しすぎて袋が破裂しないよう、製造工程を工夫した。商品ラインアップも一新した。

 納豆は、4角い発泡スチロール容器に、たれとからしを入れて2、3個のセットで売られるのが一般的だが、最近は消費者の環境意識が高まり、「包装資材が多い」と批判が出ていた。また、通常の1個50グラムは量が多過ぎるとの声もあった。

 同社の鶴岡由紀子企画室長は「納豆は、もっと気軽に食べられる商品にするべきだ。環境に配慮して、発泡スチロール製容器からの脱却も考慮した」と話している。
 連絡先は同社0182(37)2246。

378 とはずがたり :2008/03/12(水) 14:51:47
日清食品不買運動を展開するぞーヽ(`Д´)ノ
もう二度とくわねヽ(`Д´)ノ
農水省の方ばっか向いて仕事してんっじゃねーよヽ(`Д´)ノ

東京移転「仕方なかった」・・・日清食品社長
大阪の良さは認める
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080306ke03.htm

 財務、経営戦略などの中枢機能の大半を2008年7月をめどに東京・新宿に移すことを決めた日清食品の安藤宏基社長は5日、大阪市内で記者会見した。安藤社長は「商品作りには、楽しさや笑いなど、大阪的な発想が重要だ」と大阪の“良さ”を認め、「道州制などで大阪に魅力が出てくれば、戻ってきたい」と話した。

 安藤社長は東京への本社機能の移転を「1年半程前から考えていた」といい、「農水省など行政関係の会合に出席する機会が多いほか、東京には国際部門があり、組織の効率化を図る上で仕方がなかった」と説明した。創業者で07年1月に亡くなった父の安藤百福・前会長は大阪を本拠としていたが、「会長も『よかろう』と賛成してくれると思う」と話した。

 大阪は「発祥の地」として今後も重視する方針で、株主総会や取締役会、入社式、記念事業などは大阪で行う。「大阪企業の誇りは大事にしていきたい」と強調した。

 また、安藤社長が会長を務める世界ラーメン協会は、「チキンラーメン」の発売50周年に合わせた「第6回 世界ラーメンサミット」を4月8、9日に大阪市で開く。世界の即席めんメーカーのトップら約400人が参加し、「50年後の未来に即席めんはどうあるべきか」をテーマに、小麦などの原材料価格の高騰や、食の安全などについて話し合う。
(2008年3月6日 読売新聞)

379 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2008/03/12(水) 20:58:02
             /| /|  /|
           , '|/  レ'   |/  レ1
        /                |, 1
          /                |
       /,.. -‐'''"~ヽ.            7 
.     /ニニ    ヽ          /
.    <   ,. -──  /        7 ペッパーランチの店長になる連中の
     \,, ===。=  .|:r‐、        /  本音は三つしかねえんだ・・・
     / ニ二´    |:|r 、i     /   
.   / _-,ー- 、ヽ.  |:!ト;シ     /   稼ぐか
   ` <.___, ヽ   ||ー'      /      
       L.._    /ヽ.      /       犯すか 
          /   ./;;  ヽ ,,.. -─┐     
       /  ∠''-‐ '''"~~       |     ぶん殴る……!
       ヽ._∠.. --─────┬┴-   
   -‐'''"~             |

ペッパーランチ店長、取引相手を殴り逮捕 担当が女性から男性に代わり
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/129361/
19:26更新

 ステーキチェーン店「ペッパーランチ」巣鴨店=東京都豊島区=で取引相手の男性社員の顔を殴りつけてけがを負わせたとして、警視庁巣鴨署が傷害の疑いで、同店オーナー兼店長、貝塚雅彦容疑者(39)を逮捕していたことが12日、分かった。取引相手の担当者が、好意を寄せていた女性から、この男性に代わったことに腹を立て、暴行したという。
 調べでは、昨年12月18日、アルバイト募集などを行う求人広告会社の男性社員(26)を殴り、1週間の軽傷を負わせた疑い。今月4日に逮捕された。
 求人広告会社は貝塚容疑者が女性担当者に「付き合ってくれ」などと言い寄ったりしたため、担当を男性に代えていた。
 ペッパーランチでは昨年5月、大阪・心斎橋店の店長らが女性客を拉致して暴行する事件が発生している。

380 やおよろず ◆N22LLUydY2 :2008/03/15(土) 16:42:52
伊藤園が「エビアン」の国内独占販売権を取得、伊藤忠と合弁設立へ
2008年 03月 14日 19:41 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-30840420080314

 [東京 14日 ロイター] 伊藤園(2593.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、仏ダノングループとミネラルウオーター「エビアン」の日本国内での独占販売権を取得することで基本合意したと発表した。また、エビアンの販売力を強化するため、伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニュース, レポート)と共同出資し、4月14日に合弁会社を設立する。出資比率などは詰めている段階だが、伊藤園が50%超となる見通し。

 伊藤園は、緑茶や野菜飲料で強力なブランドを有しており、知名度の高い「エビアン」の販売権を取得することで、ミネラルウォーターも柱のひとつとしたい考え。

 これまで独占販売権を持っていたカルピス(東京都渋谷区)との契約は、4月13日で解除される。

 エビアンは世界130カ国で販売されており、日本では、1987年からカルピス(東京都渋谷区)が独占販売を行ってきた。伊藤園は、2005年2月から、カルピスとエビアンの販売契約を結び、一部商品の販売を行っていた。

 伊藤園によると、エビアンの日本国内での販売数量は730万ケースで、このうち約30%を伊藤園が販売していた。

381 とはずがたり :2008/03/15(土) 21:55:21
>>380
へぇ,面白いですな。
味の素と伊藤園の間でのガチだったのでしょうかな。此迄も30%売ってたという事はそうでもないのか。

>>378
云ってる側からチキン焼きそば衝動買いしちまった...orz

382 とはずがたり :2008/03/24(月) 22:15:24
可怪しいやろヽ(`Д´)ノ >管理者になるには、東京だけで開かれる登録講習会を受けなければならず
東京での開催を中止して福岡と大阪と仙台だけで隔年開講にせいヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ

十島のにがりピンチ 来月から出荷停止も
(03/24 07:26)
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9842

 十島村の特産品の一つ、海水からとれるにがりが窮地に立たされている。食品添加物の規格基準が改正され、4月1日からにがり作りに食品衛生管理者を置くことが義務づけられるためだ。管理者になるには、東京だけで開かれる登録講習会を受けなければならず、多額の費用が必要。海水を煮詰める際に使う重油も高騰しており、製塩業者はダブルパンチに頭を抱えている。

 にがりは海水から塩を作る際、副産物としてできる。豆腐作りの凝固剤のほか、健康食品として全国的に人気がある。同村経済課によると、村の製塩業者は5軒で、うちにがりを取り扱っているのは3軒。
 食品添加物の規格基準は「海水から塩を取り除いた残留物のにがりはヒ素、鉛など健康被害をもたらす重金属が濃縮されやすい」(厚生労働省)として、食品衛生管理者設置を義務付けるよう改正した。
 管理者になれるのは医師などの資格保有者や大学の特定学部卒業者などに限られる。それ以外は、日本食品衛生協会(東京都)の講習会を受けるのが条件で、昨年秋ごろ全国約150のにがり業者に受講申込用紙を郵送した。
 講習は約30日間で、費用約35万円。業者によると、十島村からなら東京での宿泊費を含め100万円ほどが必要という。村の製塩はほとんどが家族による零細業者で、講習費用は重くのしかかる。講習で長く島を離れると、自分たちの塩作りも滞る。
 十島村でにがりを製品化している3軒のうち、豆腐用が中心の1軒は継続を検討しているが、2軒は出荷を取りやめる。同課は「村の貴重な特産品がなくなるのは残念」とする。
 小宝島で塩とにがりを作る小林実樹さん(58)は、3月いっぱいでにがり出荷を見合わせる。重油高騰で、月300キロ生産する塩作りは自転車操業状態。年2、30万円あるにがりの収益は赤字穴埋めに一役買っていた。宝島の牧口光彦さん(46)も「鹿児島市で1週間程度の受講なら多少の無理はするかもしれないが、東京での受講は非現実的。メーンの塩作りに専念せざるを得ない」と話した。

383 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:01:37

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080208c6b0800t08.html
2008年2月9日 日本経済新聞 中国
林原、岡山市に新工場・主力の天然糖質増産

 有力バイオ企業の林原(岡山市、林原健社長)は天然糖質トレハロースを成分とする主力製品「トレハ」の専用工場を岡山市内に新設する。年産4万3000トンと、現在の工場の3万トンを上回る規模になる。食品だけでなく、化粧品や入浴剤にも利用が広がっているのに対応、2008年度中の稼働を目指す。

 医薬品原料などを生産している「岡山第二工場」の北側の隣接地に約2万平方メートルの敷地を確保。延べ床面積7500平方メートルの工場を建設する。投資額は明らかにしていない。

 トレハは現在、岡山市内の別の場所にある「岡山第一工場」で生産している。国内外での需要の増加に伴い、3年ほど前から新工場の建設を検討してきた。将来さらに増産が必要になった場合、設備増強によって新工場での生産を年間5万5000トンまで拡大できるとしている。

384 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:16:54

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080216t22016.htm
2008年02月15日金曜日 河北新報
冷凍食品の新工場建設 八戸のハチカン、東北最大級

 水産加工のハチカン(青森県八戸市)は、業務用冷凍食品などを生産する東北最大規模の新工場を本社敷地内に建設する。生産能力は年2万3000トン。投資額は約60億円で、近く着工し今年9月に稼働させる予定。

 同社は、水産加工の八戸缶詰(八戸市)と水産大手の日本水産(東京)の共同出資会社で、原材料のイカやサバなどを水揚げする港に近い優位性から、新工場建設が決まった。生産能力は現在の年4000トン台強を大幅に上回り、日水グループでも最大級の工場となる。

 新工場は鉄骨3階建て、延べ床面積1万6500平方メートル。床面をドライ化するなど衛生管理を徹底し、運搬距離を短縮する装置配置やさまざまな省人化で高い生産性を実現する。

 魚のフライ類、水産物の焼き・蒸し製品、グラタン、コロッケなど、主に業務用冷凍食品を生産する。新工場での売上高は年間約80億円を見込む。現行の従業員120人(パートなど含む)に加え、数十人程度を新たに雇用する見通し。

 日水グループは生産拠点の集約化も狙い、今年6月末で生産を停止する日水子会社の北海道定温食品(北海道函館市)の生産を移管する。

385 荷主研究者 :2008/03/31(月) 00:44:33

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200802140023a.nwc
滝沢ハム、生産拠点再編…仙台、栃木の加工工場を閉鎖
FujiSankei Business i. 2008/2/14

 ハム・ソーセージや総菜などの食品加工業を展開する滝沢ハム(栃木県栃木市)は、生産拠点の再編に乗り出す。ソーセージの主力生産工場の「仙台工場」(仙台市太白区)と総菜などの製造を手掛ける「いわい総菜加工センター」(栃木県栃木市)の二つの食品加工工場を2008年度中に閉鎖することを決めた。

 工場や生産設備の老朽化による生産効率が低下してきたため。両工場の生産機能は07年4月に新設した西方工場(栃木県上都賀郡西方町)や泉川工場(栃木県栃木市)などの主力製造拠点に移転させることで、生産効率を向上させ、利益率アップを目指す。

 仙台工場は約44年前の1964年に稼働を開始し、主にソーセージや総菜などを月間246トンを製造している。設備の老朽化問題に加え、工場の近隣に住宅地が増えてきた立地問題に直面し、敷地面積が狭く増設工事が難しいことから今月15日に閉鎖することにした。

 現在、正社員23人、パート58人の計81人の従業員のうち、正社員14人、パート56人が退職する予定で、残りの従業員は他工場に異動させる。

 いわい総菜加工センターの西方工場への移管はすでに始まっており、2008年度中にも完全に移管させ、その後閉鎖する。20人の従業員は泉川工場など他工場にシフトする。

 2工場の閉鎖に伴い、退職者への特別退職金や生産設備の廃棄などにより特別損失が発生する見込みだが、損失額については確定していない。両工場の跡地利用は売却もしくは賃貸を予定している。

386 荷主研究者 :2008/04/03(木) 23:53:55

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/77754.html?_nva=164
2008年02/23 13:42 北海道新聞
明治乳業、芽室に新工場完成 チーズ生産で国内最大級

関係者に23日公開された明治乳業新十勝工場のチーズ製造ライン

 【芽室】明治乳業(東京)は二十三日、十勝管内芽室町東芽室北一線で建設を進めていたナチュラルチーズなどの新工場「十勝工場」のしゅん工式を行った。国内最大規模のチーズ生産能力(年間約二万トン)を持ち、三月から順次稼働する。

 関係者の見学会や式典に続き、浅野茂太郎社長が帯広市内のホテルで記者会見し「日本人に合った商品開発をしていく。チーズ市場は拡大が期待できる」と述べた。

 新工場は鉄筋鉄骨造り二階建てで延べ床面積約三万四千平方メートル。総工費は約百二十億円。従業員は道内での新規採用三十人を含む約百十人体制でチェダー、ゴーダ、モッツァレラなどのチーズを製造する。五月には製造工程を見学できる「十勝チーズ館」を開設する。

 雪印乳業(東京)も昨年十一月、生産能力が同規模のチーズ工場を根室管内中標津町に開設している。

387 荷主研究者 :2008/04/04(金) 00:10:49
>2004年に秋田、郡山の工場を閉鎖
道理で磐城守山駅に行っても何も無いわけだ・・・。でも閉鎖になったのはそんなに昔というわけではないが。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/02/20080228t52013.htm
2008年02月28日木曜日 河北新報
北日本くみあい飼料 酒田・山形2工場廃止

本社・石巻工場に集約される北日本くみあい飼料の酒田工場

 北日本くみあい飼料(宮城県石巻市)の酒田工場(山形県酒田市)と山形工場(山形市)が、今年9月と12月をめどに本社工場に統合される見通しであることが27日、分かった。飼料需要が落ち込む中、経営の効率化を図る。1997年に東北の農協系7社が合併し、7つあった工場は3つに集約される。

 同社によると、酒田工場は鳥・豚用、山形工場は牛用の飼料をそれぞれ年間6万―7万トン生産し、地元畜産農家に販売している。酒田は9月末、山形は12月末までに生産を中止し、跡地は中継基地として倉庫に利用する予定。

 本社がある石巻工場はBSE(牛海綿状脳症)対策を機に改装され、鳥・豚用と牛用の製造ラインを持つ。酒田、山形工場の機能を集約し、それぞれ16人いる従業員を配転させる。

 酒田工場では山形県遊佐町などで増産を図る飼料用米を混ぜた養豚飼料も生産しており、搬入先が地元からなくなることに一部懸念の声も出ている。本社企画管理部は「経営改善につなげ、顧客に不利益にならないよう努める」と話している。

 北日本くみあい飼料は97年、全農や東北6県の旧経済連の飼料事業を引き継ぎ、7社が合併して発足した。2004年に秋田、郡山の工場を閉鎖しており、今回の再編で石巻、八戸、花巻の3工場態勢となる。

388 とはずがたり :2008/04/04(金) 14:31:10

スティール 日清に明星との統合提案 3月期決算企業に相次ぎ圧力
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200804030020a.nwc
FujiSankei Business i. 2008/4/3

 米系投資ファンドのスティールパートナーズ・ジャパンは2日、筆頭株主である日清食品に対し、同社の完全子会社である明星食品との経営統合などを求める経営改善の提言書を送付したと発表した。生産や販売、研究開発などの事業統合を通じて経営の効率化を図り、企業価値を向上させることを要求。日清の安藤宏基社長との面談を申し入れている。

 スティールは6月に開かれる3月期決算企業の株主総会に向け、日清以外にも江崎グリコなど投資先企業への提案を活発化している。株主としての圧力を強め、低迷している各社の株価を引き上げるのが狙いとみられる。スティールは、完全子会社の明星と事業分野が重なり互いに競争していることを問題視し、早期の統合を提案。このほか、(1)明星のレストラン事業や日清のゴルフ場の売却(2)自社株取得や増配−を求めている。

 スティールはこれまでも小麦などの原材料の高騰を販売価格に転嫁せず、利益率の低下を招いていると指摘してきた。しかし、日清が申し入れに応じなかったため、書面を送付すると同時に内容を公表することで日清に新たな対応を促すことにした。

 これに対し、日清は「一株主の提案とし受け取ったが、対応は未定」としている。

 スティールは2007年に筆頭株主だった明星に対し敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛け、日清が「ホワイトナイト」として、友好的TOBで傘下に収めた経緯がある。スティールは日清に明星株を売却し利益を得た後、日清の株式を買い増し、筆頭株主となった。

 スティールは、これまで株式の買い増しによる資本の圧力で株主利益の最大化を強く求めてきた。ただ、昨年のブルドックソースに対する敵対的買収をめぐり、東京高裁から「乱用的買収者」と認定されたことなどから戦略を転換。株の買い増しや総会での株主提案といった強硬措置から、経営改善などを提案し一般株主の賛同を求める柔軟路線を進めている。

 ただ、投資先企業の株価が低迷し、投資回収も困難になっており、路線変更は大きな成果は上がっていない。アデランスホールディングスに対しては、初めて経営陣の退陣を求める強硬手段に出ており、再び路線を変更する可能性もありそうだ。

389 とはずがたり :2008/04/11(金) 11:41:39
稲庭うどん:100均の商品 「品質悪い」と地元怒る
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080411k0000m040145000c.html

 大手コンビニエンスストア「ローソン」の子会社が運営する100円ショップが、自社ブランドの「稲庭平打饂飩(うどん)」を販売したことに、秋田県稲庭うどん協同組合(秋田県湯沢市)が「品質が悪く、ブランドイメージが落ちる」と反発している。「平打饂飩」の製造業者は「本来の稲庭うどんより味が落ちる」と認めるが、ローソンは「『稲庭うどん』は商標化されておらず、法的に問題ない」と反論。組合側はローソンと業者に対して抗議を検討している。

 稲庭うどんは湯沢市稲庭町で300年前から作られている。「日本三銘うどん」の一つとされ、滑らかなのどごしが特徴だ。

 200グラム300〜500円で販売され、「日本一高級な乾めん」とも言われるが、類似品が出回り、01年に地元業者が組合を設立。19社が加盟し、製造方法と味を守っている。

 ローソンの子会社「バリューローソン」は昨年5月、東京都、神奈川県など1都3県に86店舗を展開する「ローソンストア100」で、「稲庭平打饂飩」(150グラム100円)の販売を始めた。製造業者は明記していないが、組合未加盟の湯沢市稲庭町の業者に製造を委託している。

 組合の佐藤信光専務理事は「めんが幅広で薄く、のどごしが悪い。『稲庭うどん』とはとても呼べない」と批判。ローソンはギフトカタログに組合のうどんも掲載しており、「ローソンは稲庭うどんのことをよく知っているはずなのに残念。首都圏の人が『稲庭うどん』を誤解してしまう」と悔しがる。

 業者は「ローソンに頼まれ、営業戦略の一環で製造した」と説明。ローソンは「流通の工夫や量、包装を少なくするなどの努力で、良いものを安く提供しお客さまには好評。『稲庭うどん』の認知度アップにもつながり、ブランドイメージを損ねるとは考えていない」と話している。【三木幸治】

390 とはずがたり :2008/04/11(金) 11:43:36
こう云うのを防ぐのは都道府県の義務だろ。さっさと訴訟を起こせや香川県ヽ(`Д´)ノ

掘り出しニュース:「さぬき」うどん使えない 日本の地名を台湾企業が商標登録
http://mainichi.jp/life/food/news/20080302mog00m100020000c.html

 【香川】台湾の台北市に進出した日本の讃岐うどん店が、「さぬき」を商標登録している現地企業から抗議を受け「さぬきうどん」を名乗れなくなった。「佐賀」や「青森」も中国や台湾で登録申請されたことが分かっており、日本の自治体や、地名に絡んだブランドを持つ企業は、中国や台湾で「地名」の商標登録に対して防衛を迫られるケースが出てきそうだ。【柳原美砂子】

 看板の変更を余儀なくされたのは、佐賀県出身の樺島泰貴さん(35)が、高松市発祥のうどんチェーンから独立して06年6月に開業した「土三寒六(どさんかんろく)さぬきうどん」。香川県から県の観光PRに協力する「さぬき大使館」にも認定され、店内に民芸品や観光ポスターを飾って「讃岐」を宣伝してきた。

 ところが昨年11月、台湾の冷凍うどんメーカーから「『さぬき』の看板を変えなければ、刑事告訴する」と抗議を受けた。このメーカーは台湾で冷凍うどんの高いシェアを持ち、9年前に「さぬき」を台湾の知的財産局で商標登録していた。

 樺島さんは「地名は登録になじまない」と反論。無効審判を起こすことも検討したが、費用がかかることなどから結局、看板の「さぬき」を外すことにした。

 樺島さんは「香川県の認定も受けて讃岐をPRしてきたのに理不尽。日本の地名を商標登録されることは、企業進出や産品の輸出に影響する。行政も対策を講じてほしい」と話す。一方、香川県は「事実関係を調査中」としている。

 海外での商標登録を巡っては、中国で現地企業が「青森」を登録申請。青森県が中国政府に異議を申し立てたところ認められ、申請は昨年12月に却下された。佐賀県も06年、県産イチゴを輸出しようとした際、中国、台湾で「佐賀」が登録されていることが判明。その後、県は台湾でイチゴ品種名の「さがほのか」「佐賀穂香」を申請し、登録されたが、県は「『佐賀』は台湾で登録されたまま。現地で使うと抗議を受ける可能性はある」としている。

 外務省と経済産業省の認可団体、交流協会台北事務所は「日本の製品は質が高いイメージがあるため、日本の地名が商標登録される。台湾の法律では著名な外国地名は登録できないが、台湾でなじみが薄いと判断されれば登録されることがある」という。

 生越(おごせ)由美・東京理科大学大学院教授(知財政策)の話 中国の富裕層などに向けて日本の食品の輸出が増える中、同じような事例が今後、多発するだろう。自治体は地名をブランドと認識し、海外での商標登録の状況を監視する必要がある。

2008年3月2日

391 とはずがたり :2008/05/23(金) 16:24:53

酒類を積んだトラックがサッポロビール定温輸送中と誇らしげに書かれたしょぼいシートをちょろりと掛けて明るい日差しの下を走ってるのを見て,却って印象悪いんじゃないかと心配したことがあったが(いい女は化粧姿を人前に晒したりしないものである),この試みはしょぼいシートではなく冷蔵輸送と云う事なんですな。
なんか麦酒を飲みたくなって来たぞ。。

キリン、冷蔵輸送の高級生ビール・飲食店向け試験販売
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&amp;genre=c3&amp;id=AT3K2202D%2022052008

 キリンビールは、冷蔵のまま工場から飲食店に直送する生ビール「ザ・プレミアム無濾過〜Draught(ドラフト)〜」を6月20日からテスト販売する。4種類の麦芽や高級ホップの「カスケード」を使って風味とコクを高め、ろ過しない製法でうまみを損なわないようにしたという。

 同社の栃木工場(栃木県高根沢町)でタル詰めし、飲食店に届ける。東京23区と茨城、栃木、群馬、長野、新潟の各県で販売する。価格はオープンだが、通常の生ビールが500ミリリットルで500円の飲食店の場合、380ミリリットルが800円前後で提供されると想定している。

 年内に取引店を300店にすることを目指し、売れ行きを見て販売地域を拡大する。
(5/23 11:59)

392 とはずがたり :2008/05/27(火) 09:52:57
四国に工場が多すぎるのでは?

合併披露式典開く JA西日本くみあい飼料
http://www.keimei.ne.jp/article/20080525n3.html
2008.05.25発行

 ジェイエイ西日本くみあい飼料(株)とジェイエイ四国くみあい飼料(株)が4月1日付で合併して発足した新生「JA西日本くみあい飼料株式会社」(藤城泰博社長―本社・兵庫県神戸市東灘区住吉浜町18)の合併披露式典が5月9日、大阪市梅田のホテルグランヴィア大阪で開かれ、JA関係者ら多数が出席した。
 系統農協の配合飼料の競争力の強化と、生産者・消費者の安全・安心に対するニーズに対応するために合併したもので、資本金は29億4000万円(全農81.57%、香川県農協13.79%、奈良県農協1.69%、和歌山県農協1.51%、福井県経済連1.44%)。
 新会社は3支店、4部、10営業所、5工場となっており、支店は四国支店(徳島、愛媛、高知営業所)、中国支店(広島、岡山、島根、鳥取営業所)、近畿支店(兵庫、京都、滋賀営業所)。4部は営業部、業務部、管理部、品質管理部。5工場は神戸工場、水島工場、坂出工場、小松島工場、宇和島工場。
 20年度の年間販売計画は配合飼料が96万8700トン、単味飼料が22万500トンとなっている。

393 とはずがたり :2008/06/07(土) 22:58:25
2008年06月06日
日本製粉/小麦高騰、前田産業と物流などで提携
http://jp.youtube.com/watch?v=BX9NzfSynxg&amp;feature=related

日本製粉は6月6日、前田産業と5月30日付で製粉事業に関する業務提携基本契約を締結したと発表した。

製粉業界では、2007年4月に55年振りの改正となる新たな麦制度が導入され、外国産小麦の政府売渡価格の相場連動制と一部銘柄のSBS(売買同時契約)方式が導入された。その後も穀物相場は高値圏を推移し、国内の小麦粉需要が伸び悩む中で経営環境が厳しさを増している。

日本製粉と前田産業はこうした事業環境に対応するため、小麦の製粉事業に関する製造、開発、原材料など調達、販売、物流の各業務で両社事業の発展を促進するために広い範囲で提携を検討することで基本合意したもの。

提携範囲は、新商品の開発、原材料などの調達、製品の製造・販売、物流の各業務で、両社による業務提携検討委員会を設置し、定期的に会議を開催して効果的な連携策を検討する。

394 丸紅 :2008/06/16(月) 22:56:38
またかロッキード

395 とはずがたり :2008/06/18(水) 07:27:25
mediスレ・行革スレ・農業スレと何時も迷うが此処へ。
煙草が食品スレとはなんだとつっこみが入りそうだが一応煙草はのみもんだしねw

たばこ1箱10ドル 税金上がりNY愛煙家受難
2008年6月17日(火)15:55
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/e20080617009.html

 米ニューヨーク州が今月初めに、たばこの税金を1箱あたり2・75ドルまで引き上げ、全米で最も高額なたばこ税を設定したことで、州内で最も物価の高いニューヨーク市では、たばこ1箱の値段が10ドル(約1080円)近くまで跳ね上がった。オフィスやレストランなど公共の場での喫煙が禁止されているニューヨーク市は喫煙者にとってますます煙たい街になっている。

 増税がスタートしたのは3日で、同州保険当局による「禁煙相談室」には、この1週間で1万件の問い合わせが寄せられた。前年同期は2300件にとどまっており、増税が大きな反響を引き起こしたことが示された。禁煙補助剤の申し込みも約7900件と前年同期(1722件)の4倍以上になったという。

 同州保険当局者は16日までに、増税は「望ましい効果をあげている」とし、約14万人の喫煙者が新たに禁煙すると予測した。

 AP通信によると、ニューヨーク州に次いで、たばこ税が高いのはニュージャージー州で1箱あたり2・58ドル、最も安いのはミズーリ州で1箱あたり17セント。これに郡などが1箱あたり4〜7セント上乗せすることができる。(ニューヨーク 長戸雅子)

396 とはずがたり :2008/06/18(水) 07:48:05
おやじさんが中堅ゼネコンに勤める後輩がビルの給水は結構やばいと云う話しをしてくれたので最近ミネラルウォーターに凝ってる俺であるが。。

「六甲のおいしい水」に不当表示 ハウス食品に排除命令
http://www.asahi.com/national/update/0617/OSK200806170017.html?ref=goo
2008年6月17日20時18分

 ハウス食品(大阪府東大阪市)が製造・販売する「六甲のおいしい水」のうち、2リットルボトルの商品に不当な表示があったとして、公正取引委員会は17日、景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。2リットルボトルの売上高は今年1月までの2年10カ月で367億3600万円にのぼり、公取委によると同法違反を指摘した商品で過去最高額。

 業界団体の統計によるとミネラルウオーターの消費は急伸し、昨年の年間消費量は20年前の28倍の1人あたり19.6リットル。主に成分や産地が消費者の選択を左右する商品であることを踏まえ、公取委が適切な表示を強く促した形だ。

 公取委によると、同社は83年から神戸市灘区の「六甲採水場」で採取した水を500ミリリットル、1.5リットル、2リットルの容器に詰めて販売してきた。このうち2リットルボトルについては05年1月以降、神戸市西区井吹台東町に新設した「六甲工場」の、深さ約150メートルの井戸を使った生産に切り替えた。

 各商品のラベルには「花崗岩(かこうがん)に磨かれたおいしい水」「六甲山系は花崗岩質で、そこに降った雨は(中略)花崗岩内のミネラル分を溶かし込み(中略)良質の水になります」との記載があった。しかし、2リットルボトルを生産する六甲工場は六甲山系の花崗岩質の地層から約7キロ離れた「大阪層群」と呼ばれる堆積(たいせき)層の上にあり、花崗岩質の地層との間には粘土層や断層があるため、花崗岩のミネラル分を含む水質とは異なるという。花崗岩に由来する地層がある「六甲採水場」の2商品と比べ、2リットルボトルは花崗岩質に多く含まれるカルシウムが約4分の1(100ミリリットル中0.65ミリグラム)しか含まれていなかった。

 「六甲のおいしい水」の05年の売り上げは国内のミネラルウオーターで第3位で、シェアは10.4%。昨秋始まった公取委の調査に、同社は「六甲山地の花崗岩層から工場まで地下水が流れており、表示に違反はない」と反論していたが、今年1月から問題の表示を削除して販売している。ハウス食品広報・IR室は「処分を真摯(しんし)に受け止め、表示の適正化にはより厳格に対応していく」と話している。(中島耕太郎)

397 荷主研究者 :2008/06/19(木) 23:41:32

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080512c3c1200u12.html
2008年5月13日 日本経済新聞 北海道
森永乳業、チーズ生産能力2倍・別海工場、新棟が6月稼働

 森永乳業が別海工場(根室管内別海町)に2006年11月から建設していたチーズ新棟が完成、12日に竣工(しゅんこう)式を行った。6月から本格稼働する。既存設備の能力も増強し、ナチュラルチーズ生産能力は約2倍の年間1万5000トン(生乳換算15万トン)に増える。総工費は約78億円。主にモッツァレラ、チェダーなどを生産する。

 別海工場全体の生乳受け入れ能力は年間約20万トンで、昨年秋に完成した雪印乳業なかしべつ工場、今春完成した明治乳業十勝工場と並ぶ。森永の新棟完成で、乳業大手の国内最大規模のチーズ工場が道内にそろうことになる。

 古川紘一社長は記者会見で「ナチュラルチーズは世界的にも競争力があり、国内でも消費の伸びが期待できる。北海道酪農の経営基盤の強化にもつながる」と述べた。同社は07年度が初年度の中期経営計画でチーズ事業の売上高を年率6%以上拡大する目標を掲げており、同工場がけん引役を担う。

398 荷主研究者 :2008/06/19(木) 23:57:28

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080508c3b0805208.html
2008年5月9日 日本経済新聞 東北
冷凍食品のアスカフーズ、生協向けOEM強化

 調理済み冷凍食品をOEM(相手先ブランドによる生産)供給するアスカフーズ(秋田県横手市、遠藤芳徳社長)は生協向けOEMを強化する。首都圏にとどまっている供給エリアを6月から順次、全国に広げるほか、取り扱う弁当を現在の5種類から9月までに12種類に増やす。単身世帯などの手軽な食事として人気が高まっており、現在月間3万―4万食の供給量を9月以降20万食に増やす。

 同社の冷凍食品は電子レンジで温め直して食べる。ピラフやチャーハンなどのほか、ごはんとおかずを組み合わせた弁当をコンビニエンスストアや冷凍食品メーカーにOEM供給している。

 生協向けの弁当は昨年春、1人前が600キロカロリー以下と低カロリーで低塩のメニューを共同で開発した。昨年10月から毎月10万食を供給し始めたが、中国製冷凍ギョーザの中毒事件の影響で冷凍食品全般への需要が低迷し、同社の生産も落ち込んだ。その後、消費者の国産志向の高まりを受けて生協は国産食品の取り扱いを増やしている。

399 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:01:21

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080516c6c1602z16.html
2008年5月17日 日本経済新聞 九州・沖縄
東福製粉、筆頭株主の日本製粉と輸送・製造で協力急ぐ

 福岡の地場製粉、東福製粉が業界2位の日本製粉との提携効果を輸送、製造面を中心に模索している。日本製粉を約18%の株式を持つ筆頭株主として迎え入れて約半年。輸入小麦の値上げなど逆風が吹くなか、大手との提携で競争力確保を狙う。

 「いろいろなノウハウを取り込んで業績を上げる」。東福製粉の野上英一社長は提携の狙いをこう話す。現在、委員会をつくって製造部門や試験室など現場の社員が月に2、3回ほど交流しているという。そうしたなか、提携の具体的な中身が定まりつつある。

 製造面では、ミックス粉の小袋など特定の分野の製品を日本製粉と融通することを検討中。「当社は100グラム―1キログラム程度の小袋用に最新鋭の機械を備えており、日本製粉の分も生産することで工場をフル稼働させコストを削りたい」(野上社長)という。一方、日本製粉が得意とするパン粉にも共同生産などで本格参入を目指す。

400 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:51:49

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200805310027a.nwc
サッポロとキリンの共同配送 サントリーも合流
FujiSankei Business i. 2008/5/31

 ■北海道 アサヒ包囲網加速へ

 サントリーは30日、サッポロビールとキリンビールが5月から北海道で始めた商品の共同配送に合流する方向で検討に入ったことを明らかにした。物流効率化によるコスト圧縮と二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。すでに3社はアルミ缶の一部を共通化しており、業界2強の一角を担うキリンを軸に物流・資材調達で3社連合の動きがさらに加速する可能性もある。単独路線を歩むアサヒビールへの包囲網にも発展しそうだ。

 サントリーは、サッポロとキリンの共同配送事業について「一緒にそのうちやりたいと考えている。(担当部署が)話をしていると思う」(首脳)とし、2社に合流する意向を示した。時期や共同化する配送ルートなど具体的な内容については言及しなかったが、今後、合流の方向で具体策を詰めていく見通しだ。

 サッポロとキリンの共同配送は26日に開始。ビールメーカーが物流分野で協力するのは初めてで、ほかのメーカーも含めた道内での配送ルートの拡大や道外への展開などに関心が集まっていた。

 ビール各社は原材料価格の上昇が収益圧迫要因になっている。キリンが導入しているアルミ使用量を13%以上削減した缶ぶたを、サントリーも昨秋に採用を決めた。サッポロも昨年11月に同一規格の缶ぶたを導入。3社は缶ぶたでの歩み寄りを機に、物流分野に協力を拡大しつつあり、3社連合を視野に入れた提携拡大に進む可能性もある。

401 荷主研究者 :2008/06/20(金) 00:52:58

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200805310028a.nwc
味の素と伊藤ハムが業務提携 商品開発や市場開拓
FujiSankei Business i. 2008/5/31

 味の素と伊藤ハムは30日、商品開発や市場開拓などで業務提携すると発表した。ギフト商品の展開や両社の技術を生かした家畜用飼料の開発、海外市場の開拓などに共同で取り組む方針。今後、具体策を専門チームで詰めていく。今後4年間に、両社で営業利益換算で40億円の提携効果を見込む。資本提携には踏み込まない意向だ。

 両社は6月以降、(1)安全で安心な畜産原料の調達(2)発酵副製品の利用(3)国内外拠点の有効活用−など5項目について、具体策を協議する。提携を通じて、食に対する安心・安全意識の高まりを受けて、原材料のトレーサビリティ(生産履歴)の明確化にもつなげたい考えだ。

 食の安全に関しては「単独ではなく共同で解決する問題」(伊藤ハム河西力社長)と判断。味の素の飼料用アミノ酸を使って伊藤ハムが畜肉を製造することで、餌から飼育過程を通して安全性を確保する。

 また、味の素は伊藤ハムとの共同研究で、アミノ酸を抽出した後に残る副製品の飼料としての製品化を目指す。伊藤ハムも海外での販売拡大を目指しており、味の素の海外23カ国の拠点を足がかりに自社製品の海外展開を加速する狙いもある。

 両社はこれまでも、調味料や畜肉製品を相互購入してきた。記者会見した味の素の山口範雄社長は「より幅広い分野で協力するには、総合的に取り組んだ方がいいと判断した」と、提携に至る経緯を説明した。

402 荷主研究者 :2008/06/20(金) 01:17:58
そうだったのか・・・。
>同社は一九五五年、当時のライオン油脂北海道工場を引き継ぎ発足

また日本化学飼料(株)と言えば同社所有のボロ〜いタンクコンテナ(UT1形式)があまりにも有名。製造から30年以上も使用されていることになる。もちろんそれだけでなくJOT所有のUT5E形式も利用していた。目撃例:UT5E-3及び7(液体調味料専用)魚油:五稜郭→松山(2003.1.3松山)
http://container.pro.tok2.com/htm/ut1-109.htm

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/96104.html?_nva=156
2008年05/31 09:47 北海道新聞
日本化学飼料 大幅債権放棄要請へ RCC再生枠組み活用

 飼料製造販売道内大手の日本化学飼料(函館、高本幹也社長)が自主再建を断念し、取引先金融機関に大幅な債権放棄を求める方針を固めたことが三十日分かった。整理回収機構(RCC)の再生スキームを活用、スポンサー企業を選定し、金融機関の理解を求めて再建を目指す。

 東京商工リサーチ北海道支社によると、同社の昨年六月末の負債総額は約五十七億円。債権を持つ金融機関は北洋銀行、商工中金など十三機関。RCCが行司役として透明性や公平性を確保しながら各金融機関との調整を進め、債権放棄額の割合などを含めて再建計画をまとめる。

 同社は一九五五年、当時のライオン油脂北海道工場を引き継ぎ発足。油脂や各種飼料の製造販売が中心で、九八年六月期には七十億円以上を売り上げた。

 しかし、水産資源の減少で魚油や油脂の売り上げが減少。二〇〇七年三月に不採算のイカゴロ処理事業から撤退するなどで経営立て直しを急いだが、工場の設備投資や原材料価格の高騰が経営を圧迫。〇七年六月期の売上高は三十九億円に低迷、七千五百万円の純損失を計上していた。

403 とはずがたり :2008/06/24(火) 13:53:16
ロイヤルダッチシェルが英蘭系企業と規定されてるようにロッテも日韓系企業と認識されてるんでしょうか?

ロッテ ベルギー高級チョコ「ギリアン」を買収
6月24日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080624-00000018-fsi-ind

 ロッテは23日、ベルギーの高級チョコレートメーカーのギリアンを買収すると発表した。買収額は約1億1000万ユーロ(約180億円)。ギリアンの販路とブランド力を生かし欧州市場を開拓する。原料価格高騰が続いていることから、コスト削減に向け共同調達の可能性も検討する。

 日本のロッテと韓国ロッテ製菓(ソウル市)が共同で、ギリアンの創業家一族から発行済み株式の100%を年内にも取得する。ロッテと韓国ロッテの出資比率の割合は今後詰める。ロッテ側から役員を派遣するがギリアンの現経営陣は続投する。

 ギリアンは贈答用に強く、スイスのリンツなどと並び世界3大高級チョコと称されている。タツノオトシゴや貝の形状をした独特の高級チョコで知られる。

最終更新:6月24日8時26分

404 小説吉田学校読者 :2008/06/24(火) 22:29:04
飛騨牛って寡聞にして聞かないんで、中部限定ブランドなんだろうか。
今朝のテレ朝のワイドショーをたまたま見ていたんだが、この社長「美味しい飛騨牛を皆に食べさせたい」「実家の近所では、『あの社長が』と驚く人もいる」ということなので、どこかで自分の歯車が狂ったんだろう。ワンマンで同族経営だと、一番自分がしっかりしていないといけないんですが。
それにしても「緑色に変色」はものすごいインパクト。生肉食えないな、これは。

変色した肉削り混入の疑い ミンチ用、飛騨牛偽装問題
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062401000948.html

 岐阜県養老町の食肉卸販売業「丸明」(吉田明一社長)が等級の低い肉を同県のブランド和牛「飛騨牛」として販売したとされる問題で、同社がミンチ用の肉に消費期限切れの肉を混ぜており、緑色に変色した表面を削り、古い肉であることが分からないようにしていたと元工場長が24日までに証言した。
 農林水産省や県も既にこうした証言を得ており、同日も立ち入り調査を続け詳しく調べている。
 元工場長の説明によると、同社では小売店などがミンチ肉に加工するため、ホルスタイン種のすね肉を5センチ四方のサイコロ状に加工し、10キロの箱詰にして出荷していた。消費期限ぎりぎりだったり、数日過ぎたりした肉について、吉田社長は「今日のに混ぜておけ」と指示したという。
 古い肉は「表面が緑色に変色していた」(元工場長)ため、従業員が表面を削り、1箱に数百グラムほど混入して出荷していたという。

405 とはずがたり :2008/06/24(火) 23:10:07
>>404
きしょい…。日本の食品産業も信用ならんなぁ・・。

406 荷主研究者 :2008/06/30(月) 00:47:19

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080603c3b0304e03.html
2008年6月4日 日本経済新聞 中部
焼津水産化学、機能性食品分野を強化 秋メド新工場

 焼津水産化学工業は機能性食品事業を大幅に強化する。今年秋をめどに焼津市に工場を新設し、機能性食品向け素材のN―アセチルグルコサミン(NAG)の生産能力を2倍に高める。今夏にも大東第3工場(掛川市)の製造ラインを1ライン増やし、病院向け流動食を増産する。高齢化が進み、健康関連の市場はさらに膨らむと判断、機能性食品分野に重点投資する。

 焼津市の新工場は、同社の団地工場の隣接地に建てる。団地工場の生産設備の一部を移し、年内に本格稼働する予定だ。美肌や関節の痛みに効果があるとされるNAGの生産能力は倍増する見込み。投資額は3億円。

 団地工場は製造工程の重複でフル稼働できないなど非効率さが目立っていた。新工場の建設により、工程を整理して生産効率を高める。

407 荷主研究者 :2008/06/30(月) 01:00:01

http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20080614302.htm
2008年6月14日03時08分 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎新精米工場で米粉製造 米心石川 今秋から、コメ消費拡大へ

 米心石川(金沢市)は今秋、コメの消費拡大を図るため、米粉の製造に乗り出す。十六日に完成予定の同市松島一丁目の精米工場に、小型の米粉製粉機を国内で初導入する。同工場で精米した石川県産米を100%使用し、パンなどの原料として卸売りする。設備費は二千五百万円。

 米粉はパンやケーキ、めんなどに加工できるが、細かな粒子が必要とされ、特殊な製粉機を持つ業者に委託するのが一般的。導入する製粉機は少量製造が可能で、一時間当たり三十キロを作れる。製粉コストは従来の半分程度となり、安価で提供できる。既に県内JAから引き合いがあるという。

 米心石川会長の安田舜一郎JA石川県連会長は「安全、安心、安価で卸し、将来はどのパン屋でも米粉パンが並ぶようにしたい」としている。

 米心石川は新精米工場で、コメをタンクごとクレーンで運ぶ多用途搬送システムを全国で初めて導入する。従来の工場では昇降機やコンベヤーでコメを搬送していたため、品質低下を招く事があったが、ダメージを最小限に抑えられる。年間生産量は三万トンを見込む。DNA品種判定・残留農薬測定室も設置する。

408 とはずがたり :2008/07/02(水) 15:04:33
>これまで甲子園球場のビール販売がアサヒの牙城だったのは、球場の親会社である阪神電気鉄道とアサヒのメーンバンクがともに三井住友銀行であるという理由が大きかった。
西宮にアサヒの工場もあったよね。今はなくなったんだっけ?

アサヒの牙城にキリン“殴り込み” 甲子園ビール戦争
2008.7.2 14:30
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080702/trd0807021430006-n1.htm

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の生ビールの売り子販売に来年からキリンビールが参入を検討していることが2日、分かった。今春、系列レストランを球場内に開設してビール販売量を伸ばすキリンに対して、生ビールの売り子販売権はアサヒビールが死守していた。キリンの“新規参戦”が実現すれば、ビール市場のトップ争いが甲子園球場でも展開されそうだ。

 これまで甲子園球場のビール販売がアサヒの牙城だったのは、球場の親会社である阪神電気鉄道とアサヒのメーンバンクがともに三井住友銀行であるという理由が大きかった。

 その関係に変化が訪れたのは、今年3月、球場の改装にあわせてキリン系の飲食店「ライブレストラン ファイア」がオープンしたことがきっかけ。同時に売店のビール販売を始めたところ、計50店の売店の90%がアサヒ限定だったのに対し、キリンの取扱店が半数近くまで増えた。

 これに伴って、球場におけるキリンのビール販売は3カ月間で昨年の約10倍に急増。シーズン終了時には球場全体の年間販売目標の10万リットルを上回りそうな勢いをみせている。

 キリン参入後、アサヒは球場内に点在していたビールの補給場所を3カ所に集約し、約250人の売り子を投入するなど、対抗する構えを示している。

 ただ、キリンは球場のビール販売量を平成21年度に倍増させる計画を立てており、「売り子販売が不可欠だ」と水面下で関係者と交渉を重ねていた。

409 とはずがたり :2008/07/03(木) 23:33:03

キリンHD、豪乳業買収で連合検討 ニュージーランド大手と
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080703AT2F0300603072008.html

 キリンホールディングスは3日、買収を検討しているオーストラリア乳業2位のデアリーファーマーズについて、ニュージーランドの乳業大手フォンテラと共同で買収する方向で検討に入った。他の乳業大手と連携することで豪の独占禁止法への抵触を回避するとともに、買収の競合相手だったフォンテラと組むことで交渉を有利に進める。キリンはデアリーファーマーズ買収へ一歩前進する。

 キリンHDは同日、フォンテラと組むことについて「話し合いはしている」と認めた。共同買収の具体的な手法は交渉中という。デアリーファーマーズ買収についてはキリンHD、フォンテラなど3社が買収に名乗りを上げていた。 (16:00)

410 とはずがたり :2008/07/10(木) 17:32:13
ビール類出荷量:サントリー初の3位…サッポロを抜く
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/07/10/20080710k0000e020019000c.html

ビール主要4社のシェア
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/20080710k0000e010031000p_size5

 ビール大手各社が10日発表した08年上半期(1〜6月)のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)出荷量によると、サントリーがシェアを13.0%に伸ばし、サッポロビールを抜いて初の3位になった。原材料の高騰で各社が今年2月以降、相次いで値上げに踏み切る中、サントリーは缶入り製品の価格を8月末まで据え置き、販売を大きく伸ばした。

 サントリーの出荷量は、前年同期比10.8%増の2814万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。高級ビールの「ザ・プレミアム・モルツ」と、昨年発売の第3のビール「金麦」のヒットで、今年1〜3月のシェアを過去最高の12.8%とし、サッポロに0.5ポイント差まで迫っていた。今春に入ってからも、食品値上げラッシュで消費者の節約志向が高まる中、1〜6月の「第3のビール」の販売を前年同期比37.4%増に伸ばし、ビール事業に参入した1963年以来続いていた「大手4社中最下位」から抜け出した。

 一方、サッポロは今年2月発売の低糖質ビールや4月発売の発泡酒が振るわず、同12.4%減の2616万ケースで、シェアを12.1%に落とした。6月に発売した第3のビール「麦とホップ」は善戦したものの、予想以上の需要に生産が追いつかないなど対応が後手に回った。

 首位争いも激しく、アサヒビールの37.5%を、2位のキリンビールが0.8ポイント差で追っている。

 出荷量の合計は2億1673万ケースで同4.2%減。各社の値上げと、若者のビール離れの影響で、現行方式の統計が始まった92年以降の最低を記録した。【望月麻紀】

411 荷主研究者 :2008/07/13(日) 23:17:57

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=502804005
'08/05/10 山陰中央新報
江府・サントリー水工場で完成式

テープカットして工場完成を祝うサントリーの鳥井信吾副社長(左から4人目)や鳥取県の平井伸治知事(同3人目)=鳥取県江府町御机

 大手飲料メーカー、サントリー(大阪市)のミネラルウオーター製造拠点「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」(鳥取県江府町御机)の完成式が九日、同工場であった。四月下旬から中四国と近畿十五府県で発売した新商品の売り上げが好調で、関係者は今後の販売増や地域活性化に期待を寄せた。

 同工場は「南アルプス」「阿蘇」に次ぐブランド「サントリー天然水 奥大山」を生産している。

 式では同社の鳥井信吾副社長や鳥取県の平井伸治知事、江府町の竹内敏朗町長などがテープカットして、完成を祝った。

 鳥井副社長は「社の悲願だった国内三番目のブランドができた。品質管理を徹底し、大山の自然ではぐくまれた安心、安全な水を届けたい」と決意を話した。続いて平井知事は「大山を全国発信し、集客する契機にしたい」と期待を表明。江府町とともに商品PRなどに積極的に取り組むとした。

 「奥大山」は発売日の四月二十二日から三十日までで六十万ケース(一ケース=二リットル六本入り換算)を販売。「南アルプス」を販売した昨年に比べて一・五倍増と、順調なスタートを切っている。

412 とはずがたり :2008/07/21(月) 18:17:12
広がるちくわの穴 食料・日用品、価格据え置きに苦慮
http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY200807200189.html
2008年7月21日10時13分

 物価の上昇が止まらない。とりわけ暮らしに影響が大きいのは、食料品や日用品の値上げだ。消費者の買い控えを避けたい企業側は、割高感を与えまいとパッケージを変えたり商品を改良したり。工夫をこらしたあの手この手の商戦が続く。

 水産加工大手の日本水産(東京都)は06年9月から、主力商品「活(いき)ちくわ」の穴を大きくしている。原料のスケトウダラのすり身の価格が、世界的な魚肉需要の高まりで高騰したため、1本30グラムから25グラムへ減量したという。穴の直径は公表していないが、同社は「長さを短く、身も少し薄くしました」と明かす。

 急激な原料高にはそれでも追いつかず、昨年11月、今年6月と、練り物各種の値上げに踏み切った。

 価格は据え置き、内容量を減らす実質的な値上げは数多く見受けられる。

 かまぼこ大手の紀文食品(同)は14日から、「そのまま便利 ごぼう巻」の6個入りを5個入りに変更した。値段はそのままで事実上の値上げだが、「価格改定よりも消費者のご理解をいただけるとの判断で決めた」。

 減量と改良を組み合わせる努力も。

 人気駄菓子の「うまい棒」シリーズの一部商品は、昨年9月から1個10円のまま内容量が8グラムから6グラムに。原料のトウモロコシの価格が急騰しているが、販売元のやおきん(同)は「歯ごたえを軽くするなど食感と味を改良した結果として量が減った。値上げではない」とする。

 食品ばかりではない。花王(同)は幼児用紙おむつ「メリーズ」の一部商品を5月から、実質値上げした。Mサイズ46枚入りは、出荷価格据え置きのまま42枚に減量。通気性や吸水性を高める改良をしたといい、同社は「お客様には中身の違いを分かっていただいている」。

 原料を変えた商品もある。

 盛岡市の老舗(しにせ)「福田パン」は、一番人気のパン「あんバター」を6月から「あんマーガリン」に変更した。バターの価格が高騰しているためという。

 コッペパンの間にあんとバターを挟むレシピを35年以上守ってきた。だが、バターの仕入れ先から4割近い値上げを告げられ、「どこまで上がるか先が見えない」(同社専務)と、マーガリンへの切り替えに踏み切った。

 東京・吉祥寺などでチェーン展開するスーパー「三浦屋」は6月から、小麦粉でなく米粉を使ったパンやケーキの販売を始めた。6枚切り340円で特に安いわけではないが、「小麦はなお値上げが見込まれる」と自社開発したという。

 価格の引き上げは企業側が記者発表やホームページで公表することも多いが、包装量や原料の変更は公表しないのがほとんど。消費者が買った後で気づく例も少なくない。

 ある食品会社の営業担当は「売る側にとって怖いのは買い控え。減量や素材変更だと、お客様が割高感を感じずに済む。商品の満足度を高める努力もしており、だましているわけではない」と話す。

 日本消費者連盟の水原博子事務局長は「(減量は)消費者をごまかすような行為。原料高騰という事情は消費者も理解している。信頼を大切に思うなら、なぜ説明を尽くさないのか」と苦言を述べる。

413 荷主研究者 :2008/07/27(日) 23:13:26

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806250017.html
'08/6/25 中国新聞
天野実業とアサヒビール提携
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 フリーズドライ食品大手の天野実業(福山市)は24日開いた取締役会で、発行済み株式の80%をアサヒビール(東京)に譲渡し、連結子会社となる資本・業務提携を決めた。7月1日付でアサヒビールから副社長を受け入れる。天野実業の社名、雇用、役員、生産拠点は継続する。

 アサヒビールは7月1日をめどに天野実業の創業家や関係者が保有する株式を約60億円で買い取る。創業家の天野肇社長に次ぐ副社長にアサヒビールの吉岡信一常務執行役員研究開発本部長が就任する予定。

 アサヒビールの食品製造子会社などとノウハウを共有し、天野実業が得意とするみそ汁やスープを固形にする成型加工品をはじめフリーズドライ事業の拡充を図る。アサヒビールは天野実業の営業、生産、企画管理部門に社員を派遣。研究開発や原材料の調達、生産、物流、販売、海外展開に共同で取り組む。

 少子高齢化や個食化など食生活の多様化を背景に、食品事業に力を入れるアサヒビールが天野実業の技術力を評価。07年11月ごろから提携に向け検討に入っていた。

 天野実業は1947年設立。資本金6750万円で、07年9月期の売上高約140億円。従業員約440人。

414 荷主研究者 :2008/07/27(日) 23:35:15

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2140
2008年7月4日 新潟日報
小麦高騰で米粉生産を倍増へ

 米穀加工・販売の藤井商店(弥彦村)は今月から米粉の製造ラインを増設、パンなどの原料に使う米粉の製造を始めた。小麦の輸入価格高騰が続き、小麦粉の代替品として注目を集める米粉の需要拡大に向け、生産量を月380トンから760トンに倍増させる。
 新しい製造ラインは「気流粉砕方式」を採用し、渦巻き状のジェット気流を利用し原料米を粉砕する。パンやめん、お菓子の製造に適した平均粒径30−40ミクロンと、小麦粉に近い超微粒子の米粉を作ることができる。生産能力は1時間当たり1トン。生産量は月間約380トンを予定している。
 同社は既に同規模・方式の製造ラインが一系列あり、これまで主に米菓用の米粉を製造、フル稼働の状態が続いている。
 小麦の輸入価格高騰が始まった昨年来、県内外の食品メーカーや商社、学校給食業者などから米粉への問い合わせが多くなり、一系列増設に踏み切った。
 同社は新しい製造ラインを使用して、食品メーカーなどと製品化に向けた品質の調整を行っていく。米粉の原料米は国産うるち米を中心に使用する。
 国産米を使った米粉は食料自給率の向上対策としても注目を集めており、政府が増産支援策を検討している。
 藤井順一社長は「米粉は今、普及への好機を迎えている。ブームで終わらせず、この追い風に乗って需要を伸ばしていきたい」と話している。

415 荷主研究者 :2008/07/27(日) 23:49:14

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080630c6c3002530.html
2008年7月1日 日本経済新聞 九州・沖縄
たらみ、諫早に開発施設 機能性食品など進出視野に

 フルーツゼリー製造会社のたらみ(長崎市、佐藤昭夫社長)は長崎県諫早市に食品関連の研究開発センターを新設する。2年以内をめどにヨーグルトや機能性食品分野に進出する計画で、同センターを足場に新製品づくりを加速させる。これまではゼリー生産を主力にしてきたが、新たな食品部門を育成し、収益拡大に役立てる。

 研究開発センターは小長井工場の隣接地に建設する。延べ床面積は約200平方メートルで、来年3月をめどに稼働させる予定。投資額は約1億円。センター内には実験農園などを設ける。九州各県の大学から人材を集め、これまでの倍の16人体制で研究活動を始める。九州の大学などと食品の共同開発も進める方針だ。

 同社は昨年4月に米企業再生ファンド大手のサン・キャピタル・パートナーズが買収。2002年3月期から6期連続で経常損益は赤字が続いてきたが、08年3月期には黒字に転換。09年3月期の売上高は前期比11.4%増の94億9000万円、営業利益は同約3倍の3億円を見込んでいる。

416 とはずがたり :2008/08/03(日) 21:52:05

「営業自粛徹底できず」 丸明側、事実認め謝罪
2008年08月01日09:31
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20080801/200808010931_5410.shtml

 養老郡養老町の食肉卸小売業「丸明」による飛騨牛偽装問題で、県から営業自粛の指導を受けた翌日の7月30日に、同社が取引先の3業者に商品を渡していたことが31日、明らかになった。高木晋吾飲食部統括部長は同日、報道陣の取材に対し事実を認め「販売責任者が自らの一存で、商品の製造から配送までを本部を通さずに行ってしまった。指揮命令系統がばらばらなこの古い体制は問題で、今後改善すべき最大の項目」と語り、謝罪した。

 同社はこの日、吉田明一社長の退任と新社長就任を発表した。

 会見には吉田明一前社長も同席。同社の説明によると、営業自粛の指導を受けた29日午後6時から、幹部らが本社で今後の対応を協議し、配送の全面禁止を決定。配送責任者ら2人で同日夜から翌30日午前にかけ10数社の取引業者に電話で営業自粛を連絡した。

 商品を渡した3業者については連絡がつかなかったという。渡した商品の一部は代金を決済済みだったといい、販売責任者は社内の調査に対し「長年の付き合いがある業者だったこともあり、むげに断ることもできず商品を渡した」と説明しているという。

 高木部長によると、販売責任者は吉田前社長の妹(55)で、「配送禁止を徹底できなかったことを申し訳なく思う。(吉田前社長の妹に対し)社内での処分について調整している」と述べた。

 また、新社長に就任した山田哲也氏(33)について、「社内に人望のある人物。吉田前社長と親族関係になく、社内を一新できる最適の人物」と就任に当たっての理由を挙げた。

 会見に同席した吉田前社長は、冒頭で「関係の皆さまに多大なご迷惑をお掛けし、心からおわび申し上げます」と高木部長とともに謝罪したが、数分後、報道陣の質問に答えることなく立ち去った。

417 とはずがたり :2008/08/04(月) 15:52:40
中国の食料最大手と提携 伊藤忠、買い付け強化へ(08/04 11:08)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/109063.html

 伊藤忠商事が中国最大の国有食料企業グループ、中糧集団(北京)と、農産品の共同買い付けなどで包括提携をしたことが4日、分かった。穀物や乳製品といった農産品を世界各国で共同で買い付け、調達交渉を有利に進める。日本の食品メーカーの中国進出を支援することも狙い。

 新興国の経済成長などで世界的に食料の需給が逼迫。食料輸出国だった中国でも輸入が急増している。伊藤忠は日本向けの食料を安定的に調達する。中糧集団は伊藤忠の世界的な取引先ネットワークを利用したい考えだ。

 中糧集団は中国国務院直属の企業で、穀物の輸出入や食用油の生産などを手がけている。伊藤忠は7月初旬に中糧集団と提携。食料の貯蔵管理や集荷など物流分野のほか、コメなど農産品の日本から中国への輸出面でも提携を進める考えで、現在は具体的な内容を協議している。

418 とはずがたり :2008/08/04(月) 15:55:40
>>417-418
伊藤忠って食品強かったんでしたっけ?

伊藤忠、中国最大の国有食料企業グループと提携
2008年 08月 4日 09:41 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33050720080804

 [東京 4日 ロイター] 伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニュース, レポート)は4日、中国最大の国有食料企業グループ、中糧集団(COFCO)と、7月初旬に食料分野で包括提携した。伊藤忠の広報担当者がロイターに明らかにした。

 同担当者によると、今後、各分野で具体的な提携案件を詰めるが、世界市場からの食料の共同購入を柱に、日本から中国へ輸出する食材の販売拡大、中国に進出する日本の食品メーカーの支援などが上がっている。

 資本面での提携については、現在のところ議論に上がってきてはいないという。

419 荷主研究者 :2008/08/15(金) 00:08:08

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080711200002&amp;cid=main
2008年7月11日 06:30 熊本日日新聞
ビール類出荷最高へ サントリー熊本工場

夏場に入り、サントリー九州熊本工場ではビール類がフル生産されている=嘉島町

 サントリー九州熊本工場(嘉島町)が本格操業を始めて丸五年。同工場のビール出荷量は、国内市場が縮小傾向にある中で好調に推移している。今年上半期(一〜六月)も前年同期を7%上回り、通年でも過去最高を更新する見通しだ。

 清涼飲料分野では、約三十億円を投じて拡張しているペットボトル製品の生産施設が八月末に完成。試運転を経て来年春に本格稼働させ、新たに茶飲料の「伊右衛門」をつくるなど生産を強化する。

 熊本工場は二〇〇三年七月十一日に完成。これに先立つ同年四月に一部操業を始めた。発泡酒や「第三のビール」を含むビール類と清涼飲料の計二十六品種五十五品目を生産。業界初の本格的ハイブリッド(複合)工場として、中国地方の一部を含む九州・沖縄へ製品を供給している。

 初の通年生産となった〇四年のビール類出荷量は三百五十万ケース(一ケースは大瓶二十本換算)。高価格帯ビール「ザ・プレミアム・モルツ」や第三のビール「金麦」の人気で生産を伸ばし、〇七年は初の四百万ケースとなった。

 今年も二〜四月に他の大手三社がビール類を値上げしたのに対し、サントリーは缶商品の価格を九月末まで据え置いたことで販売量が増加。同工場をはじめ、国内四工場で高操業が続いている。

 一方、九州熊本工場の清涼飲料出荷量は今年、過去最高だった〇五年に次ぐ一千百万ケース(一ケースは十二リットル相当)を予定。ペットボトル製品の生産施設を増強する来年はさらに二百万ケース増やす計画だ。(蔵原博康)

420 荷主研究者 :2008/08/15(金) 00:18:02

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080713/biz0807131408000-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】サントリーVSサッポロ 勝負の分かれ目はどこに? (1/3ページ)
2008.7.13 14:05

サントリー本社ビル。ビール事業発足から45年で、初の業界第3位のビール出荷量となった=7月10日午前、大阪市北区 大手4社の寡占状態で、滅多に順位が変動しないビール業界。過去にアサヒビールがキリンビールから首位を奪う歴史的な逆転劇が話題になり、今も2強のデッドヒートが続く。だが、今年はもうひとつの争いも熾烈を究めた。

 「うちも値上げしなければよかったんだ」。サッポロビール関係者は悔し紛れにつぶやいた。

 オリオンビールを含むビール5社が10日発表した平成20年上半期(1〜6月)のビール類出荷数量で、サントリーの市場シェアは13%となり、サッポロビールに0・9ポイントの差をつけて3位に躍り出た。

 サントリーにとっては半期とはいえ、昭和38年のビール事業参入以来、初めて万年4位から脱却する快挙。一方のサッポロは屈辱の“最下位”(オリオンを除く)という現実を前に、「業界の秩序を乱す“安売り”にやられた」との思いは抑えきれない。それほどサントリーの価格攻勢は激しかった。だが、今回の逆転劇は、単純な価格競争の結果だけではない。両社の勝負の分かれ目は、もっと深いところにあった。

黒字化はお預け?

 「サッポロさんも手をこまねいてはいない。これからが勝負。通年3位の獲得まで気が抜けない」。

 サントリーがもろ手を挙げて喜べない理由は僅差だからではない。

 キリン、アサヒ、サッポロは2〜4月に相次いで、原料の麦や輸送費の高騰を理由にビール類の価格を一斉に引き上げた。サントリーも4月に業務用は値上げしたが、一般向け缶商品は9月まで値上げを先延ばしした。サントリーの出荷数量を伸ばした最大の要因だが、本当の悲願である「黒字化」とは矛盾する。手放しで喜べないはずだ。

 サントリー創業者鳥井信治郎の孫で、「中興の祖」の2代目佐治敬三の息子である佐治信忠社長は、社員にこう説き続けた。「うちのブランドを育てろ」。

 ビール事業参入から45年も赤字を出し続けられたのは、サントリーが未上場会社で、オーナー経営が盤石だからだ。総合飲料メーカーに転身し、清涼飲料や健康食品での成長も、赤字の補てんを可能にした。

 その赤字事業の汚名も好調な販売量の伸びで、年内返上の可能性が出てきた。ただそれも、9月に予定されている缶商品値上げで売り上げを落とさなければ、の話。下半期にサッポロに逆転されれば、黒字はおろか、「安売りによる瞬間風速の3位」と言われかねない。

421 荷主研究者 :2008/08/15(金) 00:18:33

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080713/biz0807131408000-n2.htm
【ドラマ・企業攻防】サントリーVSサッポロ 勝負の分かれ目はどこに? (2/3ページ)
2008.7.13 14:05

サントリー本社ビル。ビール事業発足から45年で、初の業界第3位のビール出荷量となった=7月10日午前、大阪市北区

プレミアムを武器に

 ビール事業部も、洋酒や清涼飲料に甘えていたわけではない。平成元年に登場した「ザ・プレミアム・モルツ」は、「醸造会社ならではの世界一のビールをつくろう」との方針で開発が始まったもの。ドライ全盛の世に逆行し、あえてビールらしい味を強調したことが、「特別な日のぜいたく」を受け入れる今日の消費の二極化にマッチした。プレミアム・モルツこそ、3位躍進のもうひとつの原動力となったのだ。

 サントリーの戦略も大胆だった。プレミアム・モルツの販売攻勢をかける際、飲食店には従来の主力ブランド「モルツ」からの入れ替えを申し出た。新商品を投入して販売数を上乗せする常識と逆行する手法に、他社は首をかしげた。だが、サントリーは受け流す。販促費をプレミアム・モルツに集中投下し、ブランドの確立を優先する。これが相乗効果を生んだ。

 飲食店攻勢で販売量が増えるにつれ、営業活動をしていない飲食店からも「プレミアム・モルツを入れたい」との声があがる。さらに、中元商戦でも長い間「もらった方が『なんだ、サントリービールか』とがっかりされた」といわれたが、プレミアム・モルツの登場で一変。6月までの中元商戦でサントリーのギフト売り上げは前年比2割増という(関西地区)。

 結果、高級ビールでも同分野の代名詞だったサッポロ「ヱビス」を抜き、販売数量トップに躍進。苦節45年を堪えた“弱者の戦略”が、ついに実を結んだ。

 ただ、戦略はともかく、ビール事業の赤字を続けるサントリーに、業界他社の視線は冷ややかだ。例年、ビール事業の黒字化を宣言しながら、終わってみれば赤字の繰り返し。

 だが、今年のサントリーは違った。佐治社長は、年初の事業方針説明会で「今期は赤字」と明言。赤字覚悟でシェアを取りに行く。今年にかけるサントリーの強い決意があった。「適正な利益が出るのはシェア25%以上」という佐治社長には、3位浮上の勢いに乗ってシェアを拡大、その後に黒字化を達成するという明確な青写真があるようだ。

422 荷主研究者 :2008/08/15(金) 00:19:35

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080713/biz0807131408000-n3.htm
【ドラマ・企業攻防】サントリーVSサッポロ 勝負の分かれ目はどこに? (3/3ページ)
2008.7.13 14:05

サントリー本社ビル。ビール事業発足から45年で、初の業界第3位のビール出荷量となった=7月10日午前、大阪市北区

あるか再逆転

 一方、本気で攻めてきたサントリーに対し、サッポロはどう迎え撃ったのか。最下位転落は、サントリーの価格攻勢以上に、「サッポロの危機感のなさが決め手となった」と指摘する声もあるほどだ。

 昭和25年、麒麟(現キリン)、朝日(現アサヒ)、日本(現サッポロ)というビール3社の争いでシェアトップを獲得したのを最後に、サッポロは右肩下がりの歴史を歩む。29年にキリンに首位の座を譲り、63年には「スーパードライ」で急成長を遂げたアサヒにも抜かれて3位に後退。そして今回、3位の座もサントリーに奪われた。

 シェア奪還のチャンスがなかったわけではない。

 業界初の第3のビール「ドラフトワン」の発売や「ヱビス」での高級ビールブームの創出など、商品開発には定評があった。先行者メリットを生かし、一気に反転攻勢に打って出るチャンスは何度もあった。

 だが、手広く商品を展開するあまり、主力商品に効率的に販促費を投入する、サントリー方式に踏み切れなかった。シェア20%以下の下位に転落後も、上位と対等のフルライン勝負を挑んだサッポロからは、名門意識を捨てる必死さが感じられなかった。

 サッポロの親会社サッポロホールディングスは、米系投資ファンドから買収攻勢を受けている。本業に集中したくてもできない経営環境にあったのは事実だ。だが、4位転落後も利益体質が改善できなければ、ファンドの圧力はさらに勢いを増す。

 「年間順位は3位を死守する」。サッポロは息巻くが、状況は厳しい。

 「他社にかまっている場合ではない」。経営の多角化や国際化に注力するキリンやアサヒは、国内のシェア争いに距離を置き始めた。今年上半期のビール類の総出荷量は、上期では平成4年の統計開始以来、過去最低だった。ビール離れの加速や人口の減少と、国内は明確に頭打ちなのだ。縮み行く市場を奪い合っているだけでは、企業の明日は見えてこない。

 各社がそれぞれの思惑を抱えつつ、ビールの一番おいしい夏が、やってきた。

423 名無しさん :2008/08/30(土) 20:22:55
なんだよこのスレ

424 とはずがたり :2008/09/06(土) 18:43:48

事故米:食用に転売…一部にメタミドホス 大阪の卸業者
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080906k0000m040115000c.html

 コメの卸売加工業者「三笠フーズ」(大阪市北区、冬木三男社長)が国から購入した非食用の事故米を食用などとして転売していたことが分かった。03年度以降に購入した約1800トンのうち、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した中国産など少なくとも約300トンの転売が確認された。福岡県内の工場で加工され、一部は焼酎などで販売されているとみられる。

 ◇流通状況を調査…農水省

 健康被害は確認されていない。農水省から5日に回収を指示された三笠フーズは自主回収する。また、同省は近く食品衛生法違反容疑で同社を大阪府警と福岡県警に告発する。

 農水省によると、同社は03年度から今年度まで、事故米を粉にして工業用のりなどの原料に加工するとして国から非食用の事故米計約1779トンを購入。実際は、佐賀県や鹿児島県の仲介業者や焼酎メーカーなどに転売していた。転売が確認された米は、メタミドホス混入の中国産約295トンのほか、発がん性のカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染されたベトナム産などの約3トン。いずれも国が世界貿易機関(WTO)の協定に基づくミニマム・アクセス(最低輸入義務)枠で輸入した。

 8月末、事故米の不正流通をしているとの匿名の通報が同省にあり、同省が立ち入り調査を実施。メタミドホス0.05ppm(残留基準は0.01ppm)が検出された中国産の事故米を、06年度と07年度に同社が計約800トン購入。そのうち、約295トンが食用として転売されていたことを確認した。

 さらに、アフラトキシンB1が0.02ppm検出されたベトナム産の事故米を04年度に同社が約3トン購入。鹿児島県などの焼酎メーカー3社に販売されていた。仲介業者に転売された事故米がさらに転売され、一部が別の鹿児島県などの焼酎メーカーに渡っていた。焼酎以外どのような加工会社に流通したか、農水省が調査中だ。

 メタミドホスは中国製冷凍ギョーザ事件でも混入が確認され、同事件では最高で基準値の10万倍超が検出されている。アフラトキシンB1は、コウジカビの一種から生まれ、自然界で最強の発がん物質とされる。

 農水省の聴取に対し三笠フーズは「メタミドホス混入米は転売前に検査をして問題ないと判断した。カビの米は表面を削って転売した」と説明している。同省は「今のところ安全性に問題はないと考えており、転売先などについては、混乱を招く恐れがあり公表できない」としている。【奥山智己、夫彰子】

 ◇事故米

 国が買い取って保管、販売する政府米(外国産を含む)のうち、水にぬれたりカビや基準値を超える残留農薬が検出されて食用に回せない米。工業用のりなど用途を限定して販売される。農水省によると03年度〜08年7月に計約7400トンを販売し、三笠フーズを含む計17社が購入した。価格は1キロ当たり10円前後で、せんべいや酒の原料として売られる食品加工用米の5分の1ほど。

425 とはずがたり :2008/09/06(土) 18:44:04

事故米転売:業界「最悪の事態」、消費者団体は行政批判
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080906k0000m040160000c.html

 コメを使う加工食品の業界団体に驚きと困惑が広がった。また、消費者団体からは食品業界や行政への不信をあらわにする声が上がった。

 「食の安全が叫ばれている時に論外の出来事。何てことをしてくれたのか」。日本酒造組合中央会(東京都港区)の小野博通理事は怒った。同会は、清酒や焼酎の蔵元など約2000業者で構成され、今回転売先となった焼酎メーカーも属している可能性がある。

 せんべいやおかきなどのメーカー約500社で組織する全国米菓工業組合(同区)は、幹部が急きょ農林水産省に出向いて情報収集。今井教夫顧問は「米菓に使われているのかどうか……」と不安を隠さない。

 全国各地でコメのブランド化事業を手掛ける米穀店「スズノブ」(東京都目黒区)の西島豊造社長(45)は「最悪の事態だ。今年は食への不信感が高まる中でお米が見直され、米屋も元気が出始めていた。米業界も菓子、焼酎業界も停滞しかねない。どうやって信用を取り戻したらいいのか」と語気を強めた。

 また、日本消費者連盟(東京都新宿区)の富山洋子・代表運営委員は「業者はもちろん許せないが、さらにそれを見逃していた行政の手ぬるさにも怒りを覚える。食品偽装が続いて農水省は取り締まりを強化しているというが、形ばかりなのか」と批判した。

毎日新聞 2008年9月6日 1時02分

426 とはずがたり :2008/09/06(土) 18:45:25
>>424-426

事故米転売:三笠フーズ社長「私が指示」 二重帳簿認める
http://mainichi.jp/select/today/news/20080906k0000e040040000c.html

事故米転売問題で会見、謝罪し頭を下げる冬木三男・三笠フーズ社長(左)ら=大阪市北区梅田で2008年9月6日午前10時57分、三村政司撮影 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が殺虫剤やカビに汚染された米を食用として転売していた問題で、同社の冬木三男社長(73)が6日午前、同区内で、問題発覚後初めて会見した。冬木社長は「私から指示した。利益が出るということで私が決裁した」と述べ、転売を指示していたことを認めた。また同社が、不正を隠すため二重帳簿を作っていたことも明らかにした。

 冬木社長は会見の冒頭、「このたびは皆様に多大なるご迷惑と心配をおかけしました」と話し、深々と頭を下げた。そのうえで「現在、農水省の指導で製品の回収をしています」と語った。

 動機については「経営が苦しくてやってしまった」と弁明。「10年くらい前に買収した会社が(不正を)やっていた。5、6年前に(現場から)提案があり、私が『やれ』と言った」と不正のきっかけを説明した。

 流通経路に関しては「焼酎メーカー数社や製粉関係に売った」「菓子と焼酎、ブタの餌以外にはない」としたが、「調査を受けている段階なので」と具体的な転売先は明らかにしなかった。

 今回の米は、有機リン系殺虫剤のメタミドホスや発がん性カビ毒アフラトキシンB1に汚染されていたとされる。冬木社長は「(危険性の認識は)基本的には持っていた。深く反省している」と陳謝した。【根本毅、稲垣淳】

毎日新聞 2008年9月6日 11時45分(最終更新 9月6日 13時07分)

427 とはずがたり :2008/09/06(土) 18:48:09
こええなぁ。。
ナッツとかピスタチオ好きだけどちょいと喰うの減らす努力するかねぇ。。

アフラトキシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3

基準超過検出事例
1997年−2000年 イランから輸入されたピスタチオから検出
2002年 ペルーから輸入されたナッツから検出
2004年 ベトナムから輸入された米(政府保管米)から検出
2005年 中国から輸入されたそば粉から検出
2008年 中国製品による食中毒が社会問題となった時期、主に中国から輸入されたピーナッツ類から二ヶ月で8件も検出
ピスタチオ、ピーナッツ等のナッツ類や干しイチジク、トウモロコシ、ナツメグなどの香辛料からは、基準値以下のアフラトキシンがしばしば検出される。

428 とはずがたり :2008/09/06(土) 21:35:31

事故米転売:10年以上前から? 買収企業の手法引き継ぐ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080907k0000m040064000c.html

 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が殺虫剤やカビに汚染された米を食用として転売していた問題で、同社九州工場の宮崎雄三前所長(49)は6日、97年に同社が買収した米穀・飼料販売会社が以前から転売を繰り返し、三笠フーズがその手法を引き継いでいたことを明らかにした。10年以上前から事故米が食用に出回っていた疑いが浮上し、大阪府警と福岡県警は食品衛生法違反の疑いもあるとみて、情報収集を始めた。

 宮崎前所長によると、買収した会社は福岡県大刀洗(たちあらい)町の宮崎商店で、宮崎前所長の父親(76)が創業した。父親は同商店が買収されて以降、三笠フーズ九州工場所長に就任し、同社に事故米の転売を提案したという。三笠フーズの冬木三男社長(73)も転売に同意し、社内に指示した。

 その後、三笠フーズは主体的に転売を進め、常態化していったという。事故米と正規米を混ぜて販売していたが、100%事故米だったこともあった。

 今回、三笠フーズが不正を隠すために二重帳簿を作成していたことも発覚した。農林水産省に提出する帳簿は事故米を工業用に出荷したように伝票を偽造する方法だった。

 一方、冬木社長も6日の会見で「(事故米の取り扱いは)10年前ごろに別会社を買い取ってから始めた。その会社側の人間から、買い取って数年後に転用について教えられた。私から(転売を)指示していた」と同様の事実関係を認めた。その上で「経営が厳しくてついやってしまった」と利ざやを稼ぐことが目的だったと謝罪した。両府県警は、農水省からの告発を受け次第、事故米転売をめぐる不正の実態解明に乗り出すとみられる。【松尾雅也、山田宏太郎】

毎日新聞 2008年9月6日 21時11分

429 とはずがたり :2008/09/09(火) 04:35:50
議員板で見かけた

69 名前:無党派さん[] 投稿日:2008/09/09(火) 04:33:42 ID:TFQBZ9bz
三笠フーズの猛毒汚染米 大半が消費され回収困難…15年以上前から食用に
155 :名無しさん@九周年:2008/09/08(月) 17:11:08 ID:9c/v1c0UO
この国で告発する事ってリスクばかりが高いからな
訴えた先の農水省に揉み消されるなんて日常茶飯事だから
で、農水省からはお宅の社員の○○がこんな事言ってんのやけど、とチクリが入る
もうね、ホント最悪だこの国

158 :名無しさん@九周年:2008/09/08(月) 17:12:21 ID:QuREfD7z0
九州の工場長は世襲だってさ
やっぱ秘密の保持には世襲が一番だよな。
公務員も世襲多いし、世襲のあるところ
悪事ありってみるのは間違いじゃないねえ。

自民党と農政族の皆さん本当に有難うございました
米余らせて腐らせて毒発生させて国民殺すとか
西日本では肝ガンは右肩上がりですね 経済は右肩下がりですが

430 とはずがたり :2008/09/09(火) 21:06:24
同じく議員板でみっけ。

117 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 20:35:37 ID:Rbkbrjzj
こちらにもどうぞ

913 名無しさん@九周年 New! 2008/09/08(月) 19:36:37 ID:0LTtY+Sj0
アフラトキシン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3
アフラトキシンは地上最強の天然発癌物質であり、肝細胞癌を引き起こす原因物質。毒性はB1が最も強い。今回入ってたのはB1。遅効毒性ですぐには死なない猛毒。『即死しないだけで確実に死ぬ。』


肝臓がん患者は事故米が流通し始めた10年前から西日本を中心に爆発的に増加中です。

肝臓がん患者の死亡率の推移図
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1015_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1016_08_1958-2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1098_08_2005.jpg
ttp://ganjoho.ncc.go.jp/resources/graph_database/images/OSV1099_08_2005.jpg

自然界における 「最強の発がん性物質」 アフラトキシンB1(0.0015ppm = 10億グラム中に1.5グラムの濃度で、100%発癌 )に汚染された毒米が *10年以上に渡って* 食用として転売されていました。


92 無党派さん 2008/09/09(火) 14:43:58 ID:1lpmvdMZ
【事故米不正転売】農水省が三笠フーズを売却先として住友商事に紹介
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080909/crm0809090103002-n1.htm
事故米145トンを国から買い戻した住友商事(東京都中央区)に対し、『農水省が売却先として三笠フーズを紹介』していたことが8日、わかった。

431 とはずがたり :2008/09/10(水) 08:33:57
議員板より
名無しの呑んべぇさんはどの板ですかね。。

115 名前:無党派さん[] 投稿日:2008/09/10(水) 05:10:34 ID:7aeOKu77
54 名前: 呑んべぇさん Mail: 投稿日: 2008/09/10(水) 02:24:36
私はとある酒造メーカーですが、三笠フーズの件は実は業界内ではみんな知っている事でした。
当然扱っているメーカーも知っていて扱っていました。
我々は自分達が扱う原料はかなり気を使って選びます。
いい加減な物は使いません。なぜこれだけのメーカーが扱っていたのかという理由は
品質に問題が出ないと判断したからです。
それを「知らなかった!」「騙された!」というのは甚だ白々しいと思います。

これだけは言っておきます。我々は自分達が扱う原料はとことん吟味します。
それを「知らなかった!」「騙された!」というメーカーは本当に信頼できません。
業界内では実際に、三笠さんが「事故米であるが問題無い!」と言って販売していた
ことは誰もが知っていることです。知らないで扱っていたところは一社たりとも無い
というのが事実です。

ただこの部分は闇に消えるでしょうがね。(笑)
55 名前: 呑んべぇさん Mail: 投稿日: 2008/09/10(水) 04:29:25
>>806
だと思ったよ。
俺はニュース速報+のスレにも、西酒造や美少年酒造が「知らなかった」と言うのは嘘と書き続けている。

432 とはずがたり :2008/09/12(金) 11:34:37

>この事故米は九州工場で約1年間保管され、農薬の残留濃度が低下した後
これ時間が経つと濃度って低下するんですかね。拡散?蒸発?分解?
濃度が低下したなら安全って事になるし問題ないのでは?

其れは兎も角調べれば判りそうな事を放置してた感じですね。自公の食品安全行政の酷さが浮き彫りになったと云えるかも。

メタミドホス米「あるだけ全部買いたい」と社長
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/177460/
09/11 07:30更新

 大阪市の米粉加工販売会社「三笠フーズ」による事故米の不正転売問題で、平成18年11月に農薬のメタミドホスに汚染された事故米を政府が初めて売却することを知った冬木三男社長(73)が「いい米だ。全部買いたい。少なくとも3分の1はほしい」と周囲に話していたことが10日、分かった。入札には冬木社長自らが出向き、工業用のり原料の相場の2−3倍の高値で落札したという。

 この事故米は九州工場で約1年間保管され、農薬の残留濃度が低下した後、宮崎一雄・非常勤顧問らが偽装工作をしたうえで食用として売却しており、冬木社長が当初から食用転売を目的に購入し、宮崎顧問と結託して売却していた構図が浮かび上がった。

 三笠フーズによると、落札された事故米は基準値を超えるメタミドホスが検出された中国産のもち米の一部。18年5月に食品の残留農薬などの規制が強化されたことに伴い、これまでは流通していた大量の米が事故米になった。

 冬木社長はこの米が売却されることを知った際、「普通に食べられた米が安く買える。あればあるだけ買いたい」と意欲をみせていたという。

 11月に東京で行われた入札では5−6業者に競り勝って約500トンの落札に成功。落札価格は相場の1キロ当たり5−6円を大幅に上回る9−14円で、輸送費などの約30円を上乗せすると、工業用のり原料の相場を上回る恐れがある採算性の低い取引だった。競合した業者からは「なんでそんなに高く買えるんだ」と疑問の声が上がったという。

433 とはずがたり :2008/09/13(土) 22:52:47

<事故米食用転売>県が井之上製粉を調査 食品衛生法違反の疑い /宮崎
2008年9月13日(土)18:00
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/20080913ddlk45040683000c.html?fr=rk

 「三笠フーズ」(大阪市)による事故米転売問題で、県は12日、事故米を加工せずに横流ししていたとされる井之上製粉(都城市)を、食品衛生法違反の疑いがあるとして調査を始めた。今後、行政指導や処分の検討をする

 同法は、国が指定する基準以上の有害物質を含む食品の販売を禁止している。同社が熊本県内の米卸業者から仕入れた事故米は、農薬メタミドホスに汚染されている疑いがあり、同法に抵触する。

 これまでの同社の説明では、事故米を国産米と混ぜて製粉していることになっていた。このため、粉全体の中にどの程度メタミドホスが含まれているのかが不明で、ただちにこの条項違反には問えなかった。

 ただ、11日になって同社が「粉に加工せずに、そのまま宮崎市内の餅屋に転売した」と説明を一転。同法違反の疑いが強くなった。県は、転売先の餅屋がある宮崎市とともに、業者の聞き取りや流通ルートの調査を進める。【種市房子】

434 とはずがたり :2008/09/13(土) 22:58:23
ひでぇな。自民党行政は業者保護至上主義で消費者は毒で死んでも仕方がないという姿勢が貫徹しておるヽ(`Д´)ノ
>悪質な偽装工作だが、農水省側にも落ち度があった。検査は抜き打ちでなく、1日前の通告制。昨年1月には三笠フーズの不正を告発する封書も届いたが、だまされ続けた。

商社の汚染米も転売 三笠フーズ 焼酎5社を公表
2008年9月9日(火)08:15
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/m20080909021.html?C=S

 米加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の事故米不正転売問題で、同社が、政府から購入した事故米とは別に、大手商社から基準値を超える農薬やカビのため工業用とされた事故米743トンを購入し、一部を食用として転売していたことが8日、農林水産省の調べで分かった。農水省は同日、事故米の転売・流通先となっていた5焼酎メーカーの名前を公表した。

 また、政府から購入した事故米1779トンのうち、カビなどの事故米数百トンについても不正転売していたことも新たに判明。殺虫剤メタミドホスが検出された中国米など434トンの転売とともに、同省が全容解明を進めている。

 同省によると、三笠フーズは、平成17年度に住友商事がタイから輸入したミニマムアクセス米のうち、カビのため政府に引き渡しできなかった145トンを購入。18年度には基準値を超えた殺虫剤アセタミプリドが検出されたベトナム米598トンを、同様に双日から業者を通じて入手した。

 このうち、双日が輸入したベトナム米の一部が焼酎の原料として、熊本県の「抜群酒造」「六調子酒造」と鹿児島県の「喜界島酒造」、非公表の1社に売却され、仲介業者を通じて福岡県の「光酒造」と鹿児島県の「西酒造」にも売却された。喜界島酒造と西酒造は、カビ毒「アフラトキシンB1」が検出された政府の事故米も、三笠フーズから転売を受けていた。

 西酒造は事故米が有名銘柄「薩摩宝山」に混入した可能性が高いとして自主回収を開始、抜群酒造も回収を始めた。六調子酒造と喜界島酒造、光酒造は「出荷前」などとしているが、安全が確認されるまで販売を自粛した。
                   ◇
 農水省は8日、三笠フーズの九州工場(福岡県)を改めて立ち入り調査。また、事故米を購入している住友商事、双日の両社と16業者の一斉点検を始めた。
                   ◇
 ■農水省「監視不十分だった」

 虚偽の加工計画書、工場の偽装作業、二重帳簿…。三笠フーズは悪質な隠蔽(いんぺい)工作を重ね、農水省の検査をだまし続けた。一方、不正を見抜けない甘い検査態勢にも批判が集まり、農水省は8日、「監視体制が不十分だった」と認めた。

 三笠フーズは事故米を加工する虚偽の日程などを盛り込んだ計画書を農水省に提出していた。同省の担当官が検査に来ると、急遽(きゅうきょ)加工機械を稼働させ、工業用糊(のり)を作っているように見せたという。

 コメ粉を糊用の袋に詰め虚偽の台帳を見せる。しかし、担当官が帰ると機械はストップ。工業用の袋に詰められたコメ粉は、食用の袋に詰め替えられた。

 悪質な偽装工作だが、農水省側にも落ち度があった。検査は抜き打ちでなく、1日前の通告制。昨年1月には三笠フーズの不正を告発する封書も届いたが、だまされ続けた。

 野田聖子消費者行政担当相が「チェックが甘かった」と述べるなど批判を浴びた農水省。白須敏朗農水事務次官は検査の不備を認め、「確実に(事故米を工業用に)加工する業者を探せないなら(事故米の)廃棄も検討する」と述べた。

435 とはずがたり :2008/09/13(土) 23:01:23

<事故米食用転売>農水省、転売先5社公表
2008年9月8日(月)18:00
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080908dde001040044000c.html?C=S

 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)の事故米転売問題で、大手商社の双日と住友商事が国から購入した輸入米のうち、殺虫剤「アセタミプリド」などに汚染された事故米743トンが、三笠フーズに販売されていたことが、農林水産省の調べで分かった。これらの事故米は、喜界島酒造(鹿児島県)や西酒造(同)など酒造会社6社に販売されており、同省は三笠フーズが商社からの事故米も食用に転売していたとみて調査を始めた。

 また、農水省はカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染された事故米の転売先の酒造会社2社を含め、同意が得られた転売先の計5社の企業名を公表した。

 農水省によると、住友商事が05年度に国から購入したタイ産米のうち、145トンにカビが生えて事故米となった。また、双日が06年度に購入したベトナム産米のうち、598トンに基準値(0・01ppm)の3倍のアセタミプリドが検出され事故米となった。

 三笠フーズは、これらの事故米を購入。仲介業者を通じるなどして、喜界島酒造(鹿児島県)▽西酒造(同)▽六調子酒造(熊本県)▽抜群酒造(同)▽光酒造(福岡県)と鹿児島県の酒造会社に販売していた。

 農水省はアセタミプリドに汚染された米について「大人が相当量食べても1日摂取量をオーバーしないので健康に影響はない」としている。一方、農水省はカビ毒「アフラトキシンB1」に汚染された事故米の転売先の酒造会社は、喜界島酒造と西酒造だったと発表した。【奥山智己】

 ◇事故米購入16社、転売有無を点検

 米卸売加工会社「三笠フーズ」の事故米転売問題で農林水産省は8日、16社についても、不正転売をしていないか緊急点検を始めた。

 調査対象は、ライスボーイ(青森市)▽ライフクリエート・ケイ(岩手県金ケ崎町)▽横手運送(秋田県横手市)▽コーユ(山形県酒田市)▽宝澱粉化学(東京都港区)▽島田化学工業(新潟県長岡市)▽アグリフューチャー・じょうえつ(新潟県上越市)▽沼田製粉(富山県小矢部市)▽浅井(名古屋市瑞穂区)▽太田産業(愛知県小坂井町)▽東伸製糊(奈良県御所市)▽三喜精麦(奈良県大和高田市)▽高畑精麦(香川県善通寺市)▽南海物産(松山市)▽石垣農産(福岡県筑後市)▽勝尾商店(鹿児島市)。【奥山智己】

436 とはずがたり :2008/09/14(日) 00:52:18

なんと。。基準そのものの決定も政治的・恣意的・ええ加減なんすかねぇ。。

【コラム】 コーヒー豆の輸入騒動で考える日本は食に神経質すぎる?
2008年9月13日(土)15:00
http://news.goo.ne.jp/article/r25/nation/r25-1112008091107.html

コーヒーの定番“モカ”。実はいま、“モカ”が喫茶店のメニューから姿を消すかも…といわれている。

発端は、7月にエチオピアが輸出したコーヒー生豆から、基準値を超えた殺虫剤成分が検出されたことだ。全日本コーヒー協会によれば、日本に出回る“モカ”の99%はエチオピア産。だがそれ以降、輸入量は従来の10分の1に減っているという。ただし、日本以外の国では変わらず輸入が続いているのだそう。つまり、輸入量が大幅に減少しているのは日本だけなのだ。

ん? それって、日本が神経質すぎるってこと? 輸入食品の安全性確保について、厚生労働省・輸入食品安全対策室に聞いた。

「国内での販売等が目的の輸入食品は、食品衛生法との適合を確認します。海空港の検疫所に輸入届出が義務付けられ、審査後、必要に応じて残留農薬等の検査を行います。エチオピア産コーヒー生豆の場合、違反が続いたので輸入のつど検査をしています」

でも、今回のような事態が起こるというのは、モカに限らず各国で残留農薬の制度に違いがあるんですよね?

「はい。食品衛生法では、残留農薬について2006年に『ポジティブリスト制度』を導入。これは、欧米諸国でも実施されていますが、基準値は必ずしも一致しません」(同)

一方、「問題は、輸入食品に頼らざるを得ない日本の現状」と指摘するのは、東京大学大学院総合文化研究科の井上健教授だ。

「70年代以降、公害問題などをきっかけに、わが国にも食の安全性を強く意識する層が生まれました。国が輸入食品の安全性確保に本腰を入れるようになったのは、そうした少数派の根強い運動の成果でもあります。しかし、今回の“モカ”が“小麦”だったら、報道されず黙認されていたかもしれません」

つまり、需要の高い食品ほど安全性の基準が低めに設定されかねない、と井上教授はいうのだ。今後も、食料自給率が心配な日本。その国で生きる私たちとしては、未来の食事情に相当な覚悟をしなくちゃいけないのでしょうか?
(R25編集部)

437 とはずがたり :2008/09/14(日) 00:55:19
日本の流通は未だこんなもんなんか?今回はロンダしなきゃあかんから特殊ケース?

汚染米、11業者経て価格40倍 「米国産」と偽装も
http://www.asahi.com/national/update/0913/OSK200809130081.html
2008年9月13日15時0分

 大阪市の米販売会社「三笠フーズ」が農薬などに汚染された事故米を食用と偽って販売していた問題で、京都市内の介護施設などに保管され、基準値を超える有機リン系農薬成分・メタミドホスが検出された中国産もち米が「米国産」として流通していたことが13日、わかった。同社から施設まで11業者を経由し、1キロあたりの単価は約9円から370円にはね上がっていた。

 朝日新聞の調べや三笠フーズなどによれば、三笠フーズは06年11月〜昨年5月にかけて、メタミドホスの基準値(0.01ppm)を超えて事故米となった中国産もち米約800トンを、国から4回にわけて計711万9千円で購入。1キロ当たりの単価は8.9円だった。同社はその米を佐賀県の仲介業者に単価約40円で売っていたという。

 この後、中国産もち米は佐賀の仲介業者から、福岡県内の3業者と別の1業者を介し、大阪府内などの4業者を経て最終的に京都市内の給食会社「日清医療食品」近畿支店に単価370円で売られた。同支店は近畿2府4県の病院や老人保健施設など計119カ所に給食として納入していた。

 事故米の産地は、こうした流通ルートの過程で中国産から米国産に切り替わっていた。流通ルートで8番目にあたる大阪府泉佐野市内の業者は朝日新聞の取材に対し「中国産として購入し、中国産として販売した」と回答。日清医療食品に売った10番目の大和商会(堺市)は、「日清医療食品から米国産が欲しいと注文を受けたので米国産を発注した」と答えた。買った米の袋にも米国産を示すシールがはられていたという。

 大和商会から「米国産」の注文を受けたとされる9番目の神戸市内の穀類仲介業者は朝日新聞の取材に「大阪市の支店にすべてまかせていた」と話している。(藤田さつき)

438 naho :2008/09/14(日) 15:21:39
グラビアアイドルもガンガン突きまくります!!
http://pop33.jp/match/

439 とはずがたり :2008/09/15(月) 21:49:38

【事故米不正転売】三笠フーズ 農政事務所元課長を接待 不正転売の監視役
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000917-san-soci
9月15日12時26分配信 産経新聞

 米加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が汚染された事故米を不正転売していた問題で、不正転売を監視する農林水産省近畿農政局大阪農政事務所の元消費流通課長(62)が、現職時に冬木三男社長らから飲食店で接待を受けていたことが15日、同省の調査で分かった。この元課長は、調査に対して、接待を受けたことを認めているという。
 同課は大阪府内の米の流通を管轄。汚染米の販売管理や業者の監督・指導、不正チェックも担当しており、飲食接待は不正転売の時期に行われていた。元課長は「接待の見返りに三笠フーズに便宜を図ったことはない」と、便宜提供は否定しているという。
 農水省によると、元課長は平成17〜18年に、同社が経営する大阪市北区の居酒屋で、2度にわたって冬木社長や同社関係者ら数人から、焼き鳥やビールなどの飲食接待を受けた。飲食料金は1人数千円程度で、全額、三笠フーズ側が負担した。
 飲食接待について、「仕事の込み入った話はしなかった」などと弁解しているという。農水省の調査では金銭授受などは確認されていない。元課長は、すでに退官している。
 こうした接待は、利害関係者との無許可での飲食などを禁じた国家公務員倫理規程に違反する疑いもあり、農水省は「大変遺憾」としている。また、ほかに同規程違反がないか、全職員を対象にした確認作業も始めた。

最終更新:9月15日14時15分

440 とはずがたり :2008/09/15(月) 21:51:12
自然に分解して基準値以下になるなら食用価値ゼロとは云えないのでは?まぁ気持ち悪いわけだが生産国の側で出荷するの1年遅らせれば同じ事ですよねぇ

【疑惑の濁流】汚染米不正転売“禁断ビジネス”の背景 数年前に「自殺も考えた」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/178192/
09/13 11:52更新

 疑惑の顧問は、納得いかない様子だった。「いいですか、他の業者も買っているんです。そこの調査もせんとおかしいでしょう」

 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が発端となった汚染米の転売問題は「発案者」として批判の渦中にある宮崎一雄・非常勤顧問(76)が示唆した通り、新たに愛知県の2社でも不正が発覚するなど、影響は全国に拡大している。

 ■みんなの反応は? ブログで話題の記事ランキング

 中国製ギョーザの中毒事件で話題になった農薬メタミドホスに、天然由来では「地上最強」とされる発がん性カビ毒・アフラトキシンB1…。三笠フーズが手を染めたのは、食用価値ゼロのコメを食べさせる、いわば禁断のビジネス。宮崎顧問は取材に「(転売を)提案していない」と否定したが、農薬の汚染米については「事故米と『ちゃんぽん』したら困る」と“安全性”を訴えた。

 ≪目利きのプロ≫

 宮崎顧問が今の役職に就いたのは平成14年ごろ。九州工場の責任者だったとされるが、本人の発言が二転三転し、仕事の内容ははっきりしない。

 ただ、事故米から工業用のりの原料を製造していた個人商店時代の経験を買われ、三笠フーズの冬木三男社長に「入札があればコメを見てきてほしい」と要請されたことは認めている。

 「事故米というのはまず下見があり、その翌日に値段をつけるんです。これがなかなか難しい」

 カビの生えたコメにも、優劣はある。下見で状態を見極め、適正な価格で競り落とす。宮崎顧問は「人に教えられるもんじゃない」と自負心すらのぞかせた。

 ≪多額の借金≫

 三笠フーズで働く前は、福岡県で米穀飼料販売の「宮崎商店」を経営。佐賀県の業者からのり作りの手法を学び、カビの生えた事故米を加工して出荷していた。

 だが同商店は平成9年、資金繰りが極度に悪化し、倒産状態に陥る。息子の雄三氏(49)は近くに工場があった三笠フーズに入社する一方、宮崎顧問は債務の弁済に追われた。

 倒産の原因は、仕入れたはずの冷凍食品が届かず、多額の負債をつかまされたからだ、という。つまり詐欺に遭ったという説明だが詳細は不明。

 とにかく、宮崎顧問には2億円の借金が残った。資産は銀行に差し押さえられ、熊本県内の実家も競売にかけられた。福岡市の自宅も失いかけたといい、宮崎商店は14年、正式に自己破産した。

 「あのころは自殺を考えたこともある」。今、思いだしても苦しそうに、宮崎顧問は顔をしかめた。ちょうどそのとき、救いの手を差し伸べたのが三笠フーズの冬木社長だった。事故米のプロに支払う顧問料は、月15万円だった。

 ≪安全宣言?≫

 三笠フーズが転売したメタミドホス検出米は18、19年度に政府から落札。残留農薬の規制を強化する「ポジティブリスト制度」が18年5月に施行され、これまで食用に流通していたはずの米が工業用などに限定して入札にかけられた。

 「残留農薬ってのはね、これは初めてですよ」

 長年、事故米にかかわってきた宮崎顧問も、農薬規制ではじかれた米を扱ったことがなかったという。「(従来の)事故米は臭いから食べる人はいない。だがメタミドホスは日にちがたつと消えると聞いた」

 実際、三笠フーズは倉庫内に少なくとも1年にわたって汚染米を保管。農薬の自然分解で毒性を薄めるのが目的だったとみられる。宮崎顧問は専門の分析機関に依頼した検査で、メタミドホスが基準値(0.01ppm)と一致したことを強調。「人体に害はなかった」としている。

 冬木社長は6日の会見で「経営が苦しく、ついやってしまった」と利ざや目的だったことを認めている。一方の宮崎顧問は「提案もしていないし、その権限もない。メタミドホスの入札に参加したのは冬木社長」と全面否定しているが、一般論としてこう語った。

 「のりの販売だけで、もうかるわけないだろう」

441 荷主研究者 :2008/09/15(月) 23:47:48

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200807100049.html
'08/7/10 中国新聞
天野実業、里庄の工場増強へ
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 アサヒビール(東京)と資本・業務提携したフリーズドライ(FD)食品大手の天野実業(福山市)は、里庄第一工場(岡山県里庄町)の増強に着手する。食品事業の拡大を急ぐグループの経営計画に沿い、2007年9月期に140億円だった売上高を13年までに200億円とする態勢づくりを急ぐ。

 工場敷地内の空き地約6000平方メートルに新たな工場棟を設ける。1967年操業の第1工場は老朽化した設備もあり、既存設備も段階的に更新する。着工時期や投資額は今後詰める。

 89年完成の里庄第2工場を含めた2つの生産拠点をフル稼働した場合、売上高は150億円が上限と試算。設備投資で生産能力の引き上げを図る。

【写真説明】増産に向け、設備投資を計画している天野実業の里庄第1工場

442 とはずがたり :2008/09/18(木) 09:10:45
>07年のペットフード問題では、使用した粉末たんぱくのメーカーが、たんぱく質純度を高くみせかけるためにメラミンを混入したとされている。
こんな理由で赤ちゃん殺されては敵わんな。。

2008.09.17 Web posted at: 12:50 JST Updated - AP
ビジネス
メラミン入り粉ミルク、死者3人に 中国
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200809170009.html

北京(AP) 中国の陳竺衛生相は17日、有害物質メラミンに汚染された粉ミルクで腎臓結石を発症した乳児が浙江省で新たに1人死亡し、死者が3人に増えたと発表した。

汚染粉ミルクで腎臓結石になった子どもは全国で6244人に増え、うち158人は重症。これまでの死者2人は甘粛省で報告されていた。

中国の国家質検総局が16日にウェブサイトで発表したところによると、同局が109社の製品サンプルを検査したところ、22社の粉ミルクからメラミンが検出された。

広東省の1社は、粉ミルクをバングラデシュやイエメン、ミャンマーに輸出していた。ただしこれまでの検査では、同社の輸出向け商品にメラミンの痕跡はなかったという。

こうしたなか香港の食品当局は、この企業が製造したアイスクリームからメラミンが検出されたことを受け、自主回収を命令した。当局はウェブサイトで、通常の消費でアイスが人体に大きな影響を与える可能性はないものの、小さい子どもが食べるべきではないとの見解を示した。

ミルク製造元がメラミン混入認める―乳児の腎臓結石
2008/09/12(金) 09:43
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&amp;d=0912&amp;f=national_0912_005.shtml

  新華社電によると、石家荘三鹿集団股フェン有限公司は11日夜、8月6日以前に出荷した同社製の乳幼児用粉ミルクにメラミンが混入していたとして、該当製品700トンをすべて回収することを決めたと発表した。

  これまで、同社製の粉ミルクを使っていた乳児に腎臓結石が多発してたことが明らかになっていた。症例は甘粛省、湖南省、湖北省、山東省、安徽省、江西省、江蘇省など、多くの地域に広がっている。

  甘粛省衛生庁は、2008年になり同省内の乳幼児で、腎臓結石による死亡例があることを確認した。同庁は、06年、07年に省内に発症例はなく、08年になってから59の発症例があったとした。

  中国衛生部の専門家によると、メラミンは泌尿器の結石をもたらす可能性があるという。

  07年春には、中国から米国に輸出されたペットフードにメラミンが含まれていたことで、ペットが死亡する事件があった。

  メラミンは窒素を多く含む有機化合物で、食品に混入していると、たんぱく質含有量の測定で、実際よりも高い数値が得られる場合がある。07年のペットフード問題では、使用した粉末たんぱくのメーカーが、たんぱく質純度を高くみせかけるためにメラミンを混入したとされている。(編集担当:如月隼人)

443 とはずがたり :2008/09/18(木) 18:04:41

何処迄拡がるのか。

【事故米不正転売】コンビニおにぎりにも混入
2008.9.18 14:36
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080918/crm0809181445021-n1.htm

 汚染された事故米の不正転売問題で、「三笠フーズ」(大阪市)と「浅井」(名古屋市)が転売したもち米が、食品加工会社「シノブフーズ」(大阪市)に販売されて赤飯のおにぎりに加工され、東海地方のコンビニやスーパーで売られていたことが18日分かった。

 シノブフーズによると、今年2〜8月に京都市の米穀販売業者から仕入れたもち米の一部に汚染米が混入していた。シノブフーズは「国産のもち米として仕入れた。仕入れ先も知らなかったが、消費者らに迷惑かけた」と話している。

444 とはずがたり :2008/09/18(木) 18:17:04

あのぬるぬるの検査態勢は事故米の不正販売を鼓舞していたとしか思えない。一般国民は業者の儲けの犠牲の為に死ねと云うのが自民党政府の基本姿勢であるヽ(`Д´)ノ
我々は自民党に死ねと選挙で表明しなければ殺されてまうど〜。

【事故米不正転売】太田農水相、国会初答弁は謝罪に終始
2008.9.18 10:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809181110004-n1.htm

 「責任を痛感している」「おわびを申し上げたい」…。汚染された事故米不正転売問題をめぐる衆院農林水産委員会の審議に臨んだ太田誠一農水相。委員から不正転売を見抜けなかった農水省の責任を追及され、何度も謝罪の言葉を繰り返した。農水相就任後初めての国会答弁。ときに発言が問題となる太田農水相だが、この日は官僚が用意したペーパーを読み上げながらの弁解に終始。防戦一方の展開となった。

 厳しい表情で委員会室に入ってきた太田農水相は、審議の冒頭に、自ら不正転売について説明したうえで、農水省の対応について「国民に迷惑をかけ深くおわびします」と頭を下げた。その後も、委員からは「見逃した責任は重大」などと追及されるたびに、謝罪の言葉を繰り返した。

 しかし、ほとんどは、下を向いて官僚が準備したペーパーを読みながらの答弁。「“結果的に”消費者の不安を招いた」と、責任逃れともとれるような言葉も。続いて答弁に立った農水省幹部も、同じ言葉を繰り返した。

 「人体に影響はない。じたばた騒いでいない」と発言したことについて、自民党の岩永峯一衆院議員から真意を問われると「食品の安全リスクは(内閣府の)食品安全委員会が評価する。農水省はリスクの管理をしている」と、正面からの答えを避けた。

 野党の委員から「答えになってない」とやじが飛ぶと、「おっ…」と小さく声を上げて、数秒間、言葉を失う場面も。質問した与党委員からも「もっと率直に答えてほしかった」と不満が漏れた。

 白須敏朗農水事務次官が今月11日に「責任があるとは今の段階では考えていない」と発言したことについては、自ら注意したことを明かし、事故米流通先の業者名を明かす際に、何度も訂正を繰り返したことについても、農水省の不手際を認めた。

445 とはずがたり :2008/09/18(木) 19:30:55
飽く迄業者の側に立つ自民と徹頭徹尾生活者・消費者の立場に立つ民主で政権選択すべぇ。

【事故米不正転売】焦る自民党 総選挙への影響懸念
2008.9.18 00:37
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809180036002-n1.htm

 大阪市の米粉加工会社「三笠フーズ」による事故米の不正転売事件も、自民党を大きく揺さぶっている。17日の関係合同部会では、不正を見抜けなかった農水省への不満が噴出し、原因解明や再発防止を求める緊急の決議を採択した。そこには、総選挙を視野に国民の不信の矛先が与党に向かうことへの焦りの色がにじむ。

 自民党本部で開かれた農林、厚生労働などの関係合同部会には総裁選の最中にもかかわらず、国会議員50人以上が出席し、党内で事故米問題が注視され、深刻に受け止められていることをうかがわせた。

 園田博之政調会長代理はあいさつで「最終消費者だけでなく(事故米流通先として)公表された業者の中には善意の被害者もいる。この被害者も含めた対応を考えるのが責任政党・自民党の責任だ」と述べ、与党としての存在感を強調してみせた。

 ただ、合同部会では「なぜ不正を把握できなかったのか」といった農水省への批判が相次いだ。吉田六左エ門衆院議員は「半端な対応では国民の気持ちは収まらない。次の選挙で、とんでもない反応が起こる」として、総選挙への悪影響を露骨に指摘した。

 党内には、農水省の白須敏朗事務次官が11日に「(同省に)責任があるとは今の段階では考えていない」と発言したことに対し「罷免すべきだ」(農水相経験者)との声もある。同省をスケープゴートに仕立て上げ、総選挙前に自民党に降りかかる火の粉を払う思惑も透けてみえる。

 合同部会では、16日に流通先の業者名を公表した政府の対応に関して最も意見が出された。風評被害への懸念を含め「事故米と知らずに購入した業者は踏んだりけったりだ。補償は出るのか」という批判が出た。

446 とはずがたり :2008/09/19(金) 01:01:54
蜥蜴の尻尾切りだヽ(`Д´)ノ
農水省の責任にしようとしてるけど業者保護しか考えない自民党政権の問題である事をきちんと暴いて行かねば成らんヽ(`Д´)ノ

白須農水次官が辞意=事故米問題で引責
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&amp;k=2008091900014

 農水省の白須敏朗事務次官が辞任する意向を太田農水相に伝えたことが18日明らかになった。事故米の不正転売問題で、同省が不正を見抜けず社会を混乱させた責任を取るためとみられる。後任には井出道雄林野庁長官が有力視される。(2008/09/19-00:38)

447 とはずがたり :2008/09/19(金) 02:00:13

事故米の検査方法に自民党から圧力掛かってないかきちんと徹底的にしらべよヽ(`Д´)ノ

【事故米不正転売】三笠グループ会社が自民支部に献金 4年間で112万円
2008.9.18 13:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080918/plc0809181332009-n1.htm

 三笠フーズ(大阪市)による事故米の不正転売問題で、同社のグループ会社2社が、平成15〜19年の5年間に、大阪市内の自民党支部に計112万円の政治献金をしていたことが18日、分かった。支部側は「正当な献金」として、返還しない意向を示している。

 政治資金収支報告書などによると、献金したのは、三笠フーズの冬木三男社長(73)が社長を兼務する米穀卸会社「辰之巳」と小売会社「辰之巳米穀」。両社とも自民党大阪市鶴見区第3支部に、15年は各8万円、16〜19年には各12万円を献金していた。

 同支部の代表は、元参議院議員、坪井一宇氏の妻、まき氏。15年に大阪市議選(鶴見区)に立候補したが落選している。

 妻の代理として一宇氏が産経新聞の取材に応じ、「20年以上前から冬木社長と知り合いで献金を受けた。三笠フーズと辰之巳が同じだったとは報道があるまで知らなかった。事故米の転売には憤っている。議員時代を含め、米に関する仕事を頼まれたこともない」としている。

 辰之巳は昭和53年設立。信用調査会社によると、もとは三笠フーズと辰之巳米穀の資産管理会社だったが、今年5月、辰之巳米穀と合併した。不正転売問題では、三笠フーズとともに不正競争防止法違反罪で熊本県警に告発されている。

448 とはずがたり :2008/09/19(金) 02:04:22
>>446
撤回後引責辞意か

“無責任発言”を撤回 農水相や官房長官に叱られた農水次官
2008.9.18 20:45
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080918/biz0809182050015-n1.htm

 米加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の事故米不正転売問題で「(農水省に)責任があるとは考えていない」と発言したことについて、白須敏朗農水事務次官は18日の定例会見で、「不適切だったと反省している」と謝罪し、発言を撤回した。

 今月11日の会見で、同省が長期にわたって不正転売を見抜けなかったことなどについて「(農水省に)責任があるとは考えていない」と発言していた。

 白須次官は、撤回の理由として「国民の皆様に不快感を与えた」ことを挙げ、「太田誠一農水相と町村信孝官房長官に注意を受けた」と説明した。

449 名無しさん :2008/09/19(金) 08:03:16
議員板からのコピペ

654:無党派さん
2008/09/19(金) 02:50:27 ID:gD+JiQFH
◆食べた人、全員肝臓ガンで死にます 〜 三笠フーズ 汚染米事件 〜
・「アフラトキシン」は地上最強の天然発ガン物質
・発症までに10〜20年かかるが、極微量でも摂取すれば肝臓ガンになる可能性は100%
・調理では分解されず食品中に残る
・西日本で肝臓ガン死亡率が高く偏っており、原因不明とされていたが・・・
 (資料)国立がんセンター
 http://ganjoho.ncc.go.jp/pro/statistics/gdball.html?7%9%1

医師板からのコピペ 
40:逃亡者:2008/09/13(土) 01:26:17 ID:23fUP1Pf0
 2年前から大阪で勤務しているが、以前の勤務地と比較して大阪は本当に肝臓癌の患者が多いと感じた。
消化器内科からTAE(肝動脈塞栓)の依頼が次から次へとくる。 で、ずっと疑問に感じていたことがある。
大阪では患者の殆どが男性なのだ。おまけにウイルスフリーもちらほらいる。
それでHCV・HBV以外にも肝臓癌の原因はきっとあるに違いないと、大阪に来てからずっと思っていた。
 今回この事件を知って二度驚いた。ひとつは不謹慎だけど、「あー、やっぱり」っていう驚き。
実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも治療している実感としてはピッタリだったて事なんですよね。
もうひとつは、自分も肝臓癌になる可能性があるっていう驚き。というより、恐怖だろうか。
肝臓癌の治療すればするほど思うのだが、本当に治らない。今では絶対に治らないという確信さえ持っている。
最期が悲惨なだけに考えてもみなかったことだ。
肝臓癌になるかどうかは別にしても、今はこんな情けない国に生まれてきたことが悔まれて仕方がない。

450 とはずがたり :2008/09/19(金) 09:12:39
むう,怖いですねぇ。。
しかし
>・発症までに10〜20年かかるが、極微量でも摂取すれば肝臓ガンになる可能性は100%
ってのは100%の部分は不正確なんではないでしょうかね。

>実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも治療している実感としてはピッタリだったて事なんですよね。
事故米の流通は10〜20年前から起きてたんでしょうかね?

451 とはずがたり :2008/09/19(金) 09:33:48
>>448>>446
自分も辞職せざる得なくなるのを恐れてるんか?
>太田農相は辞任を認めない意向を示しており

白須農水次官が辞意 太田農相は認めない意向
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091801001079.html

 農林水産省の白須敏朗事務次官が太田誠一農相に辞意を伝えていたことが18日、分かった。関係筋によると、太田農相は辞任を認めない意向を示しており、ただちに辞任するかどうかは流動的だ。

 米粉加工販売会社の「三笠フーズ」(大阪市)などによるカビ毒や農薬に汚染された事故米の不正転売問題で、白須次官は11日の記者会見で「一義的には(不正転売した)企業に責任があると考えている。私どもに責任があるというふうに考えているわけではない」と発言していた。

 しかし、無責任との批判が高まり、18日の記者会見で「発言は不適切だったと反省しており、撤回した上であらためて謝罪したい」と陳謝していた。

 この問題で、農水省は三笠フーズなど業者に対する立ち入り調査で、事前に業者側に検査時間を通告したことなどで、不正転売を見抜けず、監視態勢の不備を認めている。

 白須次官は昨年9月、農相が不祥事で相次いで辞任したため、人心一新を図るとして突然辞任した小林芳雄前事務次官の後任として就任した。
2008/09/19 01:27 【共同通信】

452 とはずがたり :2008/09/19(金) 23:32:29

農水省は公表しないと…汚染米流通先の自殺した社長「公表恐れていた」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/179466/
配信元:
09/18 15:56更新

 政府が事故米流通先の1つとして公表した広陵町の米穀販売会社「ナカガワ」の男性社長(54)が、16日深夜に自殺していたことが17日、分かった。社長は16日昼にも自殺を図っていたといい、家族は突然の悲報に憔悴(しょうすい)しきった様子。一方、同社の取引先関係者は「社長は公表を恐れていた」と話し、事故米問題が巻き起こした悲劇に憤りをみせた。

 香芝署によると、社長は最近になって家族に「死にたい」「病院に行きたい」などと漏らしていたという。16日午後1時半ごろには農薬を飲んで自殺を図ろうとし、臭気でもうろうとしているところを家族が見つけ、病院に搬送。社長は署員に「自殺しようと思い、4日前に作業所にある農薬のビンを1本持ち出した」と話していた。ただ、その後は落ち着きを取り戻し、家族とともにいったん帰宅。午後11時ごろに1人で寝室に行ったという。

 社長の長男(28)は「急なことで事実関係も詳しく把握できない状態。今はそっとしておいてほしい」と言葉少なに話した。

 一方、ナカガワからもち米を仕入れていた広陵町の製菓業の男性(54)は、16日朝に社長から謝罪の電話を受けた。男性は、社長について「事故米問題が発覚してからは謝ってばかりいた。かなり動転していた様子だったので、早まったことをするなよと言っていたのに…」と話し、「公表されて仕入れ先に迷惑をかけることを一番恐れていた。自殺は、公表が引き金になったのでは」。

 同様にナカガワからもち米を仕入れ、社名が公表された天理市の米菓製造業の男性(52)は「死にたくなる気持ちは一緒。農水省は公表しないと言っていたのに」と憤りをみせた。

 また、ナカガワの近くに住む60歳代の主婦は「事故米問題といっても、ナカガワは直接関係ないのに、気の毒で仕方ない。昨日のテレビで会社名を見たが、まさか自殺するとは」と話していた。

453 とはずがたり :2008/09/20(土) 10:42:42
業界保護至上主義消費者死ねの自民党政権を顕示してる行政ですな。
三笠フーズの行動を保護監督してたんだな。

問題発覚前に三笠フーズに農水省職員が電話「行動慎め」
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200809190106.html
2008年9月20日

 三笠フーズの元社員が19日、農林水産省近畿農政局大阪農政事務所・消費流通課の職員から、今年6月ごろに電話で「本省が関心を持っている。行動を慎んだ方がいい」と言われたと明かした。元社員は「今となっては(不正転用への)警告だったかもしれない」と話している。

 元社員によると、電話は、当時、三笠フーズ本社で入札などを担当していた元社員に直接かかってきたという。消費流通課の職員は、ウルグアイ・ラウンド合意で輸入が義務づけられている「ミニマムアクセス米(MA米)」を、三笠フーズが購入していることに言及。「三笠さんは大量に買い付けているから本省が関心を持っている。行動を慎んだ方がいい」と話したという。同社は、MA米から発生した事故米計1779トンを国から購入していた。

 また07年秋には事故米の購入を控えるよう促す内容の、今年4月には入札日のファクス案内をしないことを伝える内容の電話がそれぞれ同課職員からあったという。電話を受けた元社員は冬木三男社長に伝えたが、冬木社長は「買うものは買う」と答え、事故米の購入を続けたという。

 近畿農政局大阪農政事務所の田中正雄・消費流通課長は6月の電話について「本省から『三笠フーズがMA米を大量購入しているので用途を確認してほしい』と指示され、担当係長が電話をかけた。ただ、行動を慎重に、とは言っていない」と話した。

454 とはずがたり :2008/09/20(土) 10:49:10
事故米混ざったおにぎり、滋賀などで10万個販売
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200809190002.html?ref=recc
2008年9月19日

 愛知県は18日、食品加工会社「シノブフーズ」(大阪市)が、基準値を超える農薬成分メタミドホスを検出した事故米を含む米を仕入れて赤飯おにぎりを製造、8月までに愛知、滋賀など8県のスーパーやコンビニエンスストアで販売されたと発表した。

 愛知県とシノブフーズによると、同社の名古屋工場(愛知県弥富市)は今年2月13日〜8月5日、米販売会社「三笠フーズ」(大阪市)と接着剤製造販売会社「浅井」(名古屋市)が出荷した事故米を含む中国産もち米6864キロを、京都市の米穀販売会社「京山」から購入。「おむすび赤飯」「おにぎり&いなり」の商品名で計10万2053個を製造し、愛知、岐阜、三重、福井、石川、静岡、長野、滋賀各県のスーパーやコンビニエンスストア計数百店舗で販売されたという。

 事故米が混じった米が最後におにぎりに加工されたのは8月8日で、消費期限は最長42時間のため現在は事故米が混入した商品が流通している可能性はなく、健康被害の報告もないという。

 シノブフーズが使用したもち米は、京山が2〜7月に複数の業者を経由して仕入れた事故米を、他の米と混ぜて作った約100トンの一部とみられる。両社は事故米との認識はなかったと説明している。
京都市立中47校で汚染米 給食の赤飯、「浅井」出荷か
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200809180082.html
2008年9月18日

 京都市教育委員会は18日、同市立中学校の給食の一部に、農薬で汚染された事故米が使われていたと発表した。接着剤製造販売会社「浅井」(名古屋市)が出荷し、基準値を超すメタミドホスが検出された中国産もち米の一部とみられる。学校給食で事故米の使用が判明したのは初めて。使われたのは1日分のみで混入量も少ないため、健康への影響はないという。

 市教委によると、事故米が使われたのは、4月16日に「入学祝いメニュー」として市立中学校47校に提供された5254食分の赤飯。給食は希望制で、市内の中学生4528人と教職員726人が食べた。赤飯は別のうるち米などと混ぜて作られ、1食分(110グラム)に含まれる事故米は2・3グラムだという。

 「浅井」が出荷した事故米は米穀仲介業「ノノガキ穀販」(三重県四日市市)が仕入れ、「岐阜米穀卸」(岐阜市)から「幸池商店」(福井県小浜市)や「京山」(京都市)などを経由し、京都市教委が学校給食業務を委託している給食会社「ファーストフーズ」(同市)に納入されていた。

 幸池商店と京山、ファーストフーズはいずれも「事故米との認識はなかった」と説明しており、ファーストフーズが今春、市教委へ提出した「原材料配合割合表」にも「国内産もち精米100%」と記載されていた。

455 とはずがたり :2008/09/20(土) 10:53:29

事故米、商社からも743トン購入 三笠フーズ
http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200809080189.html?ref=reca
2008年9月8日15時2分

事故米の流れ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/food/OSK200809080061.jpg

 工業用に限定された事故米を食用に転用していた三笠フーズ(大阪市北区)が、商社2社からも残留農薬の基準値を超えたりカビが生えたりして事故米となった米計743トンを購入していたことが農林水産省の調べで新たにわかった。これまでに同社は政府から事故米計1779トンを購入したことが判明していたが、食用転用された事故米はさらに増えた。

 農水省によると、商社ルートの事故米も政府が入札を実施するミニマムアクセス(MA)米。落札した商社が日本へ輸入したものの、食品衛生法の基準値を超える残留農薬が検出されたり、輸送中に水ぬれしたりしたため、政府が買い入れを中止して商社に返品されたもの。商社は汚染の程度に応じて、工業用や飼料用に限定し、食用に流通させないことを条件に売り渡すことになっている。

 農水省の調査で、新たに三笠フーズへの販売が確認されたのは、商社・双日(東京)が06年度にベトナムから輸入後、殺虫剤に使用される農薬成分・アセタミプリド(基準値0.01ppm)の基準値の3倍が検出された事故米598トンと、住友商事(同)が05年度にタイから輸入後にカビの発生で事故米となった145トン。このうち三笠フーズは598トンの一部を福岡、熊本、鹿児島の焼酎メーカーに食用として出荷していた。いずれも「うるち米」で工業用途に限定して売却された。

 商社ルートで売却された事故米は過去5年で約9千トンに上るとみられ、同省は政府調達の輸入米の調達にかかわったことのある二十数社から、事故米を売却したか否か、売却先はどこかについて聞き取りを進めている。同省は、政府が事故米を売却した三笠フーズ以外の16社の点検に加え、商社ルートで事故米を購入した業者についても調べる方針だ。(歌野清一郎)

456 とはずがたり :2008/09/20(土) 10:59:52
【これは食品流通と農水省の癒着である】
複雑な流通ルート(>>437 >>455)で多くの仲介業者が犇めいてそれぞれが収益を得ようとし,その業界もたれ合いの構図を省益として農水省・自民党が徹底保護(三笠フーズに内々に農水省職員が警告>>453 内々に公表しないと約束してた農水省>>452 三笠グループ自民党に献金>>447 三笠フーズ農水省職員を接待>>439 事前通告制で何の検査にもなってない査察システム>>434)する中で消費者の安全が冒される形になっている。
米流通業者は半分ぐらいに淘汰される様な厳しい競争政策が必要である。米の値段も下がって消費者に低価格と安心を提供出来る筈である。
勿論競争激化は違法行為の実行を呼び寄せる可能性があるけど,保護行政下でも起きているのであるし,厳しい競争に晒しながら厳しい業者との馴れ合いでない監査・制度設計を行うべきである。

>>437
資料画像追加
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/food/OSK200809130083.jpg

457 とはずがたり :2008/09/20(土) 12:31:17

<中国産あんこ>味見した従業員が手足のしびれ 長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000159-mai-soci
9月19日23時55分配信 毎日新聞

 長野県警長野中央署に入った連絡によると、19日午後6時ごろ、長野市南高田の和菓子製造会社「丸生(まるせい)本店」(三田勝秋社長)で、あんこを食べた男性(36)と女性(35)の従業員2人が手足のしびれなどの症状を訴え、市内の病院に運ばれた。2人は快方に向かっているという。

 調べでは、従業員が同3時ごろ、おはぎなどを作るためにあんこ一袋(5キロ入り)を開封。石油のようなにおいがしたことから、味見のため従業員2人が手ですくって食べた直後、嘔吐し手足のしびれを訴えたという。あんこは中国産だった。同市保健所があんこを簡易検査したが、毒物は確認されなかった。さらに詳しい検査で原因を調べている。

 三田社長は同日夜、毎日新聞などの取材に「普段は自家製(のあんこ)を使っている。今日はたまたま、今月初めに市内で仕入れた市販品を使おうとしていた」と話している。【藤原章博、大島英吾】

458 とはずがたり :2008/09/22(月) 19:16:58
和歌山市教委が「米粉パン」中止 「国産確認でできぬ」
http://www.asahi.com/national/update/0922/OSK200809220012.html
2008年9月22日17時2分

 米販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が汚染された事故米を食用に転売していた問題にからみ、和歌山市教育委員会が市内の小学校の給食で出す予定だった米粉(こめこ)パンを急きょ、メニューから外した。米粉の納入業者は、農林水産省が公表した三笠フーズの取引リストには含まれていないが、産地証明書がないためだ。米粉業者は「業界全体が打撃を受けてしまう」と危機感を募らせている。

 同市教委によると、米粉パンは06年度から毎年1回、給食のメニューに取り上げてきた。今年は市内の全公立小学校を対象に、18日に26校、19日26校で出す予定で、米粉約1トンを仕入れていた。

 今月5日、三笠フーズの事故米問題が発覚。和歌山県学校給食会を通じ、製粉業者に対して、米粉が100%国産であることを示す産地証明書の提出を求めた。しかし、製粉業者に原料の加工米を売った全国農業協同組合連合会(全農)が証明書の提出を拒んだため、12日に小麦粉のパンへの差し替えを決めた。

 同市教委保健給食管理課の担当者は「米粉パンは好評だったが、100%国産が確認できない以上、保護者や子どもに不安を与えないためやめざるを得ないと判断した」と説明している。

 全農広報部(東京)の担当者は「間違いなく検査に合格した100%国産米だが、加工用米は複数の産地・銘柄の米をブレンドすることもあり、過去にも証明書を出したことはない」と話している。

 農水省によると、給食で米粉パンを導入した学校は、全国で03年度の1983校から、06年度には7836校に増加。米粉が1キロ200〜300円なのに対し、数年前に米粉の3分の1程度だった小麦粉価格は同150円程度に上昇。価格差の縮小が普及の追い風になっている。

 農水省も来年度の概算要求に米粉の生産・流通システムを確立するための予算を計上。米の消費拡大の切り札として期待されている。

459 とはずがたり :2008/09/22(月) 19:17:39
>>457

あんから有害物質は検出されず 長野の和菓子店
http://www.asahi.com/national/update/0922/TKY200809220227.html
2008年9月22日17時28分

 あんに異臭がするとして味見をした長野市の和菓子店「丸生(まるせい)本店」の従業員2人が嘔吐(おうと)や手足のしびれを訴えた問題で、市保健所は22日、あんからは有害物質は検出されなかったとする最終結果を発表した。農薬や有機溶剤、食中毒原因菌、重金属があんに入っていなかったかどうかを検査していた。県警は引き続き、原因を調べる。

460 とはずがたり :2008/09/22(月) 19:21:38
中国粉ミルク汚染:メラミン疑惑 丸大製品、病院など3054施設に
◇30万個、大半消費
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080922ddm001040072000c.html

 化学物質「メラミン」が混入した疑いのある中国製の牛乳を原料にした食品が日本国内でも流通していた問題で、給食会社「日清医療食品」(東京都千代田区)は21日、丸大食品(大阪府高槻市)から仕入れた菓子パン「クリームパンダ」の業務用30万1540個(3万154袋)を病院や福祉施設など全国3054施設に納入していたと発表した。20日に食用中止と回収を各施設に要請したが、既に大半が消費されたとみられる。これまでに健康被害の報告はないという。

 メラミン混入の疑いがある製品を巡っては、丸大食品が8月から、一般用の「クリームパンダ」「抹茶あずきミルクまん」「グラタンクレープコーン」「角煮パオ」「もっちり肉まん」の5品計約1万4450袋を販売。大手スーパーなどの小売業を対象に回収を進めているが、業務用製品の流通が判明したのは初めて。丸大食品によると、5品目のうち業務用として販売したのは「クリームパンダ」だけで、販売先も日清医療食品だけという。

 日清医療食品によると、「クリームパンダ」は北京五輪の開催にちなみ、7月から給食のデザートとして取り扱いを始めた。丸大食品から20日にメラミン混入の疑いについて連絡を受けたという。提供先の施設は全都道府県にあるが、日清医療食品は具体的な施設名を明らかにしていない。

 「クリームパンダ」の提供にあたって同社は、残留農薬については丸大による検査で安全性を確認したもののメラミンについては混入を想定していなかったという。各施設で食べ残しがあるかどうか確認を急いでいる。【木村健二】
==============
◆クリームパンダの納入施設数と数量◆
     施設数     数量
北海道  208  13950
青森    71   7920
岩手    60   5980
秋田    52   5190
宮城    67   5930
山形    16   1340
福島    69   6160
群馬    57   4400
栃木    33   3190
茨城    60   6800
千葉   109  15060
埼玉   143  13430
東京   186  16110
神奈川  120   9400
山梨    32   2220
長野    77   6380
新潟    78   5970
静岡    42   4000
愛知   107   8870
岐阜    63   5100
三重    33   2430
石川    39   3380
富山    20   1540
福井     9    640
奈良    10   1400
滋賀    16   1550
京都    24   2230
大阪    62   9910
和歌山    8   1470
兵庫    47   3700
岡山    90   7710
鳥取    21   3350
島根    47   5230
広島   116  14830
山口   107   8000
香川    33   4530
徳島    28   3980
愛媛    64  13280
高知    43   9200
佐賀    38   1650
長崎    37   2930
福岡   114   8410
大分    49   5080
熊本    92  10210
宮崎    61   4880
鹿児島  137  14240
沖縄    59   8380
−−−−−−−−−−
 計  3054 301540

 ※数量の単位は個

毎日新聞 2008年9月22日 東京朝刊

461 とはずがたり :2008/09/22(月) 19:48:56
本日買ったサン毎には糊に米なんか高くて使わないと書いてあった。
そもそも事故米を捌く為の農水省のお墨付きの不正だった可能性もある。
社保庁がいろんな数値目標を達成する為に不正行為をしたり唆したりしてた構図と同じではないか。

事故米:田苑酒造「混入の恐れ」/農政事務所が先週回答/焼酎など20万本回収
http://mainichi.jp/seibu/photo/news/20080922sog00m040010000c.html

 三笠フーズの事故米転売問題で、鹿児島県薩摩川内市の焼酎メーカー・田苑(でんえん)酒造(有川徹社長)は22日、県庁で記者会見し「事故米が混入しているおそれがある」として、原酒約73万本分の出荷停止と、約20万本とみられる製品の回収を行うと発表した。

 同社は06年6〜9月、三笠フーズの関連会社「辰之巳」から5回にわたりコメ約97トンを仕入れていたが、農水省が公表した事故米流通先リストに入っていなかった。しかし同社は農政事務所に改めて混入の有無を照会。19日になって農政事務所から「一部に(水ぬれでカビが生じた)事故米が混入した可能性がある」と指摘を受け、回収に踏み切った。

 同社は問題発覚後、独自に民間検査機関に製品の毒性鑑定を依頼したが、有害物質は検出されず、健康には害はないことが判明しているという。

 対象商品は焼酎「田苑芋」「田苑芋黒麹仕込み」と、もろみ酢「田苑芋もろみ酢」「田苑麦もろみ酢」。同社によると、焼酎は、一升瓶換算で約156万本が既に市場に流通しているが、回収可能なのは約20万本とみられ、工場内のタンクなどにある約73万本分の原酒を含め、被害総額は約4億4300万円にのぼるという。2種類のもろみ酢9000本は既に消費されているとみられる。

 有川社長は「どこに怒りをぶつければいいのか。国も二度とないように対策を講じてほしい」と話した。【大塚仁】

2008年9月22日

事故米:「原料は使われず」富山の胃腸薬、自主回収中止
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080923k0000m040049000c.html
 医薬品製造会社「日参製薬保寿堂」(富山県滑川市)は22日、胃腸薬「丸剤熊膽圓(がんざいゆうたんえん)S」について、「事故米由来の原料は使われていなかった」として自主回収を中止したと発表した。同社は原料にかび付きの事故米が使用された可能性があり「万全を期すため」として、19日に商品約95万個の回収を始めていた。

毎日新聞 2008年9月22日 18時52分

462 荷主研究者 :2008/09/23(火) 01:06:44

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080729c3b2904i29.html
2008年7月30日 日本経済新聞 東北
かねさ、即席みそ汁「パラミソ」を調味料として製品化

 みそ製造東北大手、かねさ(青森市、阿保建司社長)は今秋、フリーズドライ(凍結乾燥)の顆粒(かりゅう)状みそを活用した調味料を製品化し、販売を始める。食生活の変化に対応し、みそ汁以外の用途にも使える点を売り込む。青森名物のおでん用のしょうがみそも幅広く使える調味料として売り込む。

 顆粒状のみその調味料は、かねさ独自の製法で生産し、「パラミソ」の名前で即席みそ汁として販売している。これを基本にした袋入りの調味料を製品化する。第1弾としてなすのいため物向けなど5品目を発売する。

 阿保社長は「パラミソは冷蔵庫に入れずに保存できるうえ、適量をスプーンですくって調理できるなど長所が多い」と見ている。新製品の展開で、08年度のパラミソ関連の売上高を前年度比2倍の8億円に引き上げる。

463 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/09/27(土) 09:35:40
 事故米問題で、農林水産省は26日、カビの生えた事故米を原料に島田
化学工業(新潟県長岡市)が製造した食用でんぷんについて、「流通先の
特定は事実上、不可能になった」ことを明らかにした。事故米を使った商品
をどこに販売したか、記録が残っていないためという。
 農水省によると、島田化学は過去5年に工業用のり用として236トンを
購入。しかし、工業用のりとして販売したのは3トンだけで、それ以外は、
でんぷんに加工して販売。20キロ1袋に製造日と保証期限を記して出荷して
いたが、伝票や帳簿類には記録していなかった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    1割ほど不明という事らしいが、業界は工業用に米を
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /   使っていない。農水省の説明がそもそもウソだという事だ。
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 一方で厚労省は13年間汚染米の実態を把握してなかったとか。(・A・ )

08.9.27 朝日「農水省がカビ米の追跡断念 200トン超、販売記録なく」
http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY200809260386.html
08.9.19J-CASTニュース「汚染米『工業用に限って販売』農水省も『ウソ』認める」
http://www.j-cast.com/2008/09/17027138.html

Google 検索「MA米 農水省 警告」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;q=MA%E7%B1%B3%E3%80%80%E8%BE%B2%E6%B0%B4%E7%9C%81%E3%80%80%E8%AD%A6%E5%91%8A&amp;lr=
Google 検索「MA米 農水省 把握」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;q=MA%E7%B1%B3%E3%80%80%E8%BE%B2%E6%B0%B4%E7%9C%81%E3%80%80%E6%8A%8A%E6%8F%A1&amp;lr=

464 荷主研究者 :2008/09/28(日) 21:30:10

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2186
2008年8月12日 新潟日報
土地売買契約調印式に臨む三幸製菓の佐藤社長(右)と新発田市の片山市長=11日、新発田市

三幸製菓が新発田工場建設へ

 三幸製菓(新潟市北区)は11日、新発田市佐々木の同市西部工業団地の約あ6万1000平方メートルを購入、佐藤裕紀社長と片山吉忠市長が土地売買契約に調印した。柿の種などを製造する新発田工場(仮称)を建設、2009年3月初旬に操業開始予定。同社の製造拠点は新崎(同区)、荒川(村上市)と合わせて3工場となり700億円超の売上高を目指す。

 新発田工場は延べ床面積約9500平方メートルで、9月下旬に着工。総投資額は約37億円、当初従業員数は約50人。将来的には4棟建設する予定だ。

 同社は、のり巻きあられなどヒット商品を中心に売上高を伸ばしており、荒川工場増築など増産体制の確立を進めてきた。同工業団地は新崎と荒川の中間地点に当たり、交通の便が良く雇用確保も容易であることから、進出を決めた。

 同工業団地の総面積は約21万7000ヘクタール。同社が進出する区画は団地内では最大で、同団地の分譲率はこれにより約89%となった。

465 とはずがたり :2008/10/02(木) 03:00:17

農水省、「農薬検査」問いたださず 意図的に手抜き調査か
2008.10.1 01:06
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081001/crm0810010106002-n1.htm
 米加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)の事故米不正転売問題で、農林水産省が昨年2月、事故米500トンを食用転売するため残留農薬検査が行われたことを匿名の告発文で知らされながら、同社に事実関係を聴かないまま、「問題ない」と結論づけていたことが30日、分かった。この時点で、同省が不正転売疑惑を厚生労働省に報告していなかったことも判明した。

 農水省側は当時、事故米の数少ない売却処分先として三笠フーズを“お得意さま”扱いしており、意図的に調査の手抜きが行われた可能性が濃厚になった。農水省は今後、内閣府の第三者委員会に経緯を報告し、事実認定を求める方針。

 同省などによると、昨年1〜2月、東京農政事務所に2度、「通常の半額の食用米の売買話がある。事故米ではないか」とする告発文が届いた。

 この米からは有機リン系農薬メタミドホスが検出されていないことを証明する検査書も添付されており、検査の依頼元は三笠フーズだった。通常の米売買で、こうした検査書を付けることはないため、告発文では「なんのために分析したのか」などと、不正転売の疑いを指摘していた。

 これを受け、福岡農政事務所が同社の九州事業所に立ち入り検査を行ったが、その際、在庫確認をするだけで、メタミドホスの検査書については全く事情を聴かず、検査を行った検査機関に問い合わせもしなかった。また、同省は厚生労働省への報告もしなかった。

466 とはずがたり :2008/10/03(金) 12:42:53

あんな危ないもの子供に喰わせるなよなぁ。。
母親に云うべきよりもメーカーに云うべきなんだろうけど。

こんにゃくゼリー「ミニカップ」製造中止も マンナンライフ側
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000585-san-soci
10月2日23時2分配信 産経新聞

 こんにゃく入りゼリーをのどに詰まらせた兵庫県の男児が死亡した事故を受け、野田聖子消費者行政担当相は2日、男児が食べたゼリーを製造した業界最大手、マンナンライフ(群馬県富岡市)の鶴田征男会長ら幹部3人を内閣府に呼び、警告表示の見直しなど今後の対応について説明を受けた。子供や高齢者が食べないよう警告する表示が小さい現商品の自主回収について、同社側は「検討させてほしい」とした。

 野田担当相は冒頭、「事故は痛ましいこと。(こんにゃく入りゼリーで)17人もの命が奪われ、前政権からゆゆしきこととして取り組んできたが、今回また犠牲者が出たことを厳しく受け止めている」と話した。

 野田担当相は、ゼリーの形状について、のどに詰まらせないようなものに変えることも要請。同社側は将来的に、事故のあったミニカップタイプの製造を中止する考えを示したという。

最終更新:10月2日23時2分

467 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/10/05(日) 17:35:06
中国製の乳製品から有害な化学物質「メラミン」が検出された
事件を受けて、中国政府が調査を進めた結果、新たに家畜の餌にも
メラミンが混入していたことがわかり、捜査当局が餌を生産した
3つの企業の捜査に乗り出しました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    中国製食品のメラミンやメタミドホスが盛んに報道されて
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    いるが、国が決めた日本の野菜・果物・緑茶の農薬残留
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 基準値はメタミドホスの500〜5000倍にも昇るそうだ。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 日本は相変わらず偏向報道・情報工作が多いですね。 (・A・#)

08.10.5 NHK「中国 飼料にもメラミンが混入」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014538731000.html

Google 検索「メタミドホス 5000倍」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;q=%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%80%805000%E5%80%8D&amp;lr=

468 とはずがたり :2008/10/08(水) 13:48:05
昔から危ないと云われてたのにねぇ。。
自民王国群馬の食材だし製造中止と云われても応援の為に店頭に走る気はなれないけど。。

<こんにゃくゼリー>マンナンライフが製造中止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000012-mai-soci
10月8日2時30分配信 毎日新聞

 こんにゃく加工品メーカー「マンナンライフ」(本社・群馬県)は7日、兵庫県の1歳男児が今年7月に食べ窒息死したミニカップ入りこんにゃくゼリー「蒟蒻(こんにゃく)畑」の製造中止を決め、卸売会社に通知した。マ社品質保証室は「警告マークを大きくするなど行政に要請された改善策に応じられないため」と説明している。

【関連記事】こんにゃくゼリー:死亡幼児は兵庫県の男児 安全性問う声

 マ社によると、製造中止となるのは、蒟蒻畑(25グラム12個入り)の8種類▽蒟蒻畑ライト(24グラム8個入り)の6種類▽蒟蒻畑コンビニ専用商品(25グラム6個入り)の3種類。8日の出荷で販売をいったん終了する。製造再開のめどは未定という。

 今回の事故を受け農林水産省は、子供や高齢者が食べないよう警告する外袋のマークの拡大やミニカップ容器にも警告を表示するなどの再発防止策を要請。業界団体は取り組みを表明していたが、マ社は「時間的、物理的に対応が困難で流通に混乱を招く恐れがある」と判断したという。既に流通している商品は「商品が危険だから製造中止にするわけではない」として自主回収せず、テレビCMなどで子供や高齢者は絶対に食べないよう注意を呼びかける予定だ。

 国民生活センターの統計では、こんにゃくゼリーによる窒息死17件中3件がマ社の商品で起きている。全日本菓子協会によると、こんにゃくゼリーの売り上げは07年度約100億円で、うち約3分の2がマ社。マ社の売り上げの約9割は「蒟蒻畑」が占める。【柴田真理子、板垣博之】

最終更新:10月8日8時25分

469 とはずがたり :2008/10/12(日) 16:58:07
自民の無能な口先だけの目立ちたがりなだけの元若手,もう彼らも中堅か,代表が河野─存在すら不愉快である,がひゃんひゃん喚(わめ)いているだけなんかね。

形は国が決める? こんにゃくゼリー 自民、議員立法へ 消費者行政迷走
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000072-san-pol
10月11日8時6分配信 産経新聞

 こんにゃく入りゼリーを食べた子供が窒息死した事件を受けて、自民党内で10日、ゼリーの形状などを規制する新法制定を検討する動きが出てきた。消費者庁設立のきっかけともなったゼリー被害の防止に焦点を絞った新法だが、窒息による死亡事故が多いモチの規制との兼ね合いなど課題は山積する。新法制定の背景には、政府が消費者の安全をはかるため国会に提出した「消費者安全法案」でも根本的解決にはならないとされる事情があり、ゼリー規制の議論は政府・与党肝いりの消費者庁構想にも影を落としそうだ。(酒井充)

 「子供が見て、食べたら死ぬと分かるようにしないと。それぐらいはできるでしょ!」
 こんにゃく入りゼリーの規制を議論した10日の自民党消費者問題調査会(会長・岸田文雄前消費者行政担当相)は、河野太郎氏ら出席議員らが怒声を発するなど、さながらゼリー糾弾の場となった。ほかにも「外国並みに規制する法律をつくるべきだ」といった意見が続出し、議員立法による新法の国会提出を目指す方針が確認された。

 政権与党の議員がゼリー規制に熱くなるのには事情があった。9月に兵庫県の1歳の男児がこんにゃく入りゼリーを食べ、のどに詰まらせて死亡する事件があり、平成7年以降で17人目の犠牲者となったためだ。

 国外では、EU(欧州連合)が独特の硬度を生み出すこんにゃく成分を添加物とし、ゼリーへの使用を禁止しているのに対し、日本国内では食品衛生法の対象は食中毒などに限られる。

 このため、今回のような死亡事故を防止する取り組みが「生産者重視から消費者の安全を重視する行政への転換の象徴」(中堅)と位置づけられている。

 そのためか、この日の会合では厚生労働省側が「製造中止や回収させる法制度はなく、強制力のない指導が限界」と説明しても、議員の怒号は消えなかった。

 だが、新法でゼリーの形状などを規制するには「法の下の平等」という点で大きな壁が立ちはだかる。こんにゃく入りゼリーはだめで、モチは規制しなくてもいいのか−という問題だ。

 実際、10日の調査会でも谷公一衆院議員が「モチは昔から死亡事故が多い」と指摘した。一方、野田聖子消費者行政担当相は10日の会見で「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」と強調したが、「ゼリーだけを規制し、モチやアメを規制しない合理的な根拠は見つかりにくい」(厚労省)というのが実態だ。

 厚労省の調査では、平成18年中に食品を原因とする窒息で救命救急センターなどに搬送された事例は、把握できた計803例のうち、モチの168例が最多で、「カップ入りゼリー」は11例だった。

 政府が今国会に提出した消費者安全法案には首相の権限で商品販売などを最大6カ月禁止できる項目が盛り込まれた。だが、法案審議は民主党の難色でめどは立っていない。どの商品がどれだけ危険かという判断も容易でなく、ゼリー規制新法も、「なぜゼリーだけかと野党に突っ込まれても答えようがない」(政府関係者)のが現状だ。

最終更新:10月11日15時1分
Yahoo!ニュース関連記事

470 とはずがたり :2008/10/15(水) 19:00:20
信じがたいね。。

中国産インゲンに殺虫剤 「原液混入可能性も」 日中で4回以上の農薬検査パス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000126-san-soci
10月15日16時6分配信 産経新聞
ニチレイフーズが中国から輸入した冷凍食品「いんげん」から高濃度の農薬。苦渋の表情で会見する、相馬義比古・ニチレイフーズ社長(中央)。(右は岡村洋次・イトーヨーカドー取締役)=15日午前、厚生労働省(奈須稔撮影)(写真:産経新聞)

 中国からの輸入食品への不安が、またも現実となった。中国製冷凍インゲンから検出された有機リン系殺虫剤ジクロルボスは「原液が混入された可能性もある」(厚生労働省)ほどの高濃度。一方で同製品について残留農薬を調べる検査は日中両国で4回以上実施され、いずれも基準値を下回っていた。同省担当者は「『残留農薬』のレベルをはるかに超えている。あり得ない数値だ」と衝撃を受けている。

 ジクロルボスは中国や日本で農薬などとして使用されているが、吸い込んだり皮膚に付着したりすると頭痛や呼吸困難を引き起こすなど急性の毒性が強いため、劇物指定されている。通常は水などで1000倍程度に薄めて散布する。

 厚労省によると、今回の検出量は輸入を許可する上限基準値0・2PPMの3万4500倍だった。同程度に汚染されたインゲンを体重50キロの人が217グラム口にすると、半数が死亡するというラットの実験結果があるとされる。

 輸入元のニチレイフーズ(東京都中央区)によると、健康被害が出た冷凍食品「いんげん」は、7月23日に中国から輸入。約2日間倉庫に保管され、その後出荷された。

 残留農薬の検査は収穫前に畑単位で行った上で、製品化の際にも2回実施。さらに輸入後にも1回と、計4回行う。これとは別に中国や日本の検疫当局が輸出入時に調べることもある。

 今回、すべての検査でジクロルボスは残留基準値を下回り、検査に合格した。しかし、いずれも一部のサンプルを取り出し開封するなどして調べる検査のため、今回健康被害を起こした製品がすり抜けた可能性もあるという。

 ニチレイフーズの広報担当者は「基準の3万倍以上というのは、残留農薬で出る数字ではない。なぜ、どのタイミングで混入されたか全く分からない。早く解明してほしい」と話している。

471 とはずがたり :2008/10/15(水) 19:02:07

【中国製インゲン】「袋に目立った異常なし」警視庁 意図的な混入?
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/187033/
13:30更新

 イトーヨーカドー南大沢店(東京都八王子市)で販売された中国製冷凍インゲンを食べた主婦(56)が一時入院し、基準の3万4500倍の濃度の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、主婦が使用したインゲンの袋には、はさみで開封したほかには故意に開けられた穴などが確認できなかったことが15日、警視庁の調べで分かった。

 この製品を含めて同じ日に同店で46袋が販売されていたことも判明。保健所の調査でも、インゲンの袋については破損や穴などの異常は報告されていないほか、未開封の別の同一製品からは殺虫剤は検出されなかったという。検出値の高さから残留農薬の可能性は考えられず、原液に近い濃度の殺虫剤が主婦が購入したインゲンに人為的に混入された可能性もあるとみて、警視庁は混入の経緯を調べている。

 厚労省や都によると、主婦が、ニチレイフーズ(東京)が輸入した冷凍食品「いんげん」を購入したのは11日。翌12日、調理中に味見した際、味やにおいがおかしいことに気付いた。

 同店では同じ日に46袋が販売され、32袋が店に保管されていた。保管されていた製品について、少なくとも1つの未開封製品からはジクロルボスは検出されなかった。また、残る製品もパッケージに目立った破損や穴などの異常はこれまでのところ、報告されていない。異常を訴えた人もほかにいないという。

 主婦宅にあったインゲンの未調理の残りから国の基準0・2ppmの3万4500倍にあたる6900ppm、調理済みインゲンからも基準の2万500倍にあたる4100ppmのジクロルボスが検出された。賞味期限は平成22年1月7日だった。

 一方、警視庁によると、主婦が使用したインゲンの袋も、はさみで開けた以外に異常はなかった。

 15日に記者会見したニチレイフーズによると、インゲンを生産した中国の農場と冷凍処理した工場のいずれでも、ジクロルボスは使用されていないという。

472 とはずがたり :2008/10/15(水) 19:02:25
>>471-472
 警視庁はイトーヨーカドー南大沢店で販売されていた同一製品を回収し、科学捜査研究所で成分鑑定をする一方、殺虫剤の混入経緯について、流通過程も含め捜査を急ぐ。イトーヨーカ堂などに対する脅迫は確認されていないという。

 厚労省によると、冷凍インゲンの製造元は、中国・山東省の煙台北海食品有限公司。7月に中国から輸入され、8月15日から3500ケース(1ケース20パック)がイトーヨーカ堂と系列店で販売された。13日中に販売中止措置が取られているという。

 一方、都は15日、会見を開き、「残留濃度としては考えられない。意図的な混入か重大な過失しか有り得ない」と述べ、人為的に混入された可能性が高いとの見解を示した。今後、流通経路を詳しく調べるとともに、同一ロットの冷凍インゲンを対象に、追加の農薬検査を実施することも明らかにした。

     ◇

 中国製インゲンの殺虫剤混入問題の経過は次の通り。

 7月7日 中国山東省の煙台北海食品有限公司で、問題の冷凍インゲン包装
 19日 冷凍インゲンを載せた貨物船が中国を出港
 23日 貨物船が東京港着
 8月15日 通関を経て販売開始
 10月11日 東京都八王子市の主婦(56)が同市のイトーヨーカドー南大沢店で冷凍インゲン購入
 12日午後9時半 主婦が冷凍インゲンをバターいためにして味見。口のしびれや胸のむかつきを感じ、調理済みのインゲンを持って町田市内の病院に救急搬送。女性の症状から医師が食品の毒物混入の疑いがあると判断
 13日午前0時ごろ 医師が都保健医療情報センターに「毒物混入の疑いがある製品を預かっている。すぐに取りに来てほしい」と連絡
 午前8時 主婦が退院。同センターから連絡を受けた八王子市保健所職員が、主婦持参の調理済みインゲンと、病院に駆けつけた主婦の夫持参の未調理インゲン、ヨーカドーに残っていた同製品32袋のうち1袋を回収。ヨーカドー、すべての店頭から製品を撤去
 14日午前10時 八王子市保健所が厚生労働省に「冷凍インゲンを食べた人が健康不良を訴える事案があった」と電話連絡
 14日夕 八王子市保健所職員が検査のため、都健康安全研究センターに回収したインゲンを提出。
 午後8時 八王子市保健所が厚労省に「冷凍インゲンから高濃度の農薬検出」と連絡
 午後10時 調理済みインゲンから上限基準値の3万4500倍のジクロルボス6900ppm、未調理のインゲンから2万500倍の4100ppm、店頭に残された1袋からは基準以下の数値を検出との鑑定結果。八王子市保健所が厚労省に連絡
 15日午前0時半 八王子市保健所と厚労省が広報文をファクスで報道各社に送り始める
 午前1時 八王子市保健所が記者会見して公表
 午前11時 冷凍インゲンの輸入元ニチレイフーズが、製品の自主回収を始めたと発表する

473 千葉9区 :2008/10/15(水) 20:50:34
検疫で防げるのは事故(残留してしまった農薬)であり、餃子事件や今回のように事件(意図的に混入させたと思われるもの)に
対しての効果は限りなくゼロです。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2008101500984
検疫体制強化を指示=冷凍インゲン問題「構造的」−首相
 麻生太郎首相は15日夜、中国製冷凍インゲンから高濃度の殺虫剤が検出された問題について「検疫、検査体制は向こう(中国側)がやるのは当然としても、こっち(日本側)もやらないと安心が持てない」と述べ、農林水産、厚生労働両省に対し、検疫体制を強化するよう指示したことを明らかにした。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 首相は「中国産の被害があちこち出ている。(問題が)構造的にあるかなという気になる。ちょっと具合が悪い」と指摘。被害状況を把握した上で、今後、中国側に捜査協力を求めていく考えを示した。(2008/10/15-20:27)

474 とはずがたり :2008/10/15(水) 22:36:48
>>473
こういう嫌がらせ的な犯行(そうだったとして)に対して実効力有る防止法ってのは中国社会のひずみが是正されて中国人の労働者がとんでもない不満を抱く現状が変わらないとなかなか防げないって事でしょうかね。
中国政府は死刑を含め力で抑えようとするでしょうけど。

475 名無しさん :2008/10/16(木) 01:56:02
>>474
親戚の経験伝聞&個人的テキトーな見解ですが。東南アジアで日系企業進出関連のコーディネート的な仕事をしていたが、労働条件を巡って労働争議的な事は頻発してたけど、その辺の経験からして毒物混入となると、ちょっと理解し難いと。かつての70〜80年代以降のポーランド並みに非共産党(指導)系の自主管理労組(「連帯」みたいなね)でも出てこない限り、これからもこういう形で起こり得るのはないでしょうか!?残念ですが。

476 とはずがたり :2008/10/16(木) 02:02:14
>>475
有り難うございます。
>その辺の経験からして毒物混入となると、ちょっと理解し難いと。
と云う事は可能性は二つあって今回のはそういうのが理由ではないのかそれとも東南アジア人と中国人の気質の違いがあるのでしょうかねぇ。。。

中国産インゲン、各地で店頭から撤去
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081016-OYT1T00008.htm?from=navr

 中国産冷凍インゲンから高濃度の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題で、厚生労働省は15日、製造元の中国・山東省の「煙台北海食品有限公司」から過去1年間に冷凍食品を輸入した商社など20社から流通先などを調べるよう、管轄する東京都や名古屋市など6自治体に指示した。

 輸入量は7830トンに上るという。一方、大手スーパーなどでは煙台北海食品の工場で製造された商品を店頭から撤去するなど、波紋が広がっている。

 この問題で、外務省は同日、中国政府から在北京日本大使館を通じ、「現時点で栽培時や工場の製造ラインでジクロルボスは一切使用されていないことを確認した」とする連絡があったと発表した。

 中国側の説明によると、問題の製品は7月11日〜13日に製造された3500箱、17・5トンの製品に含まれていた。中国の税関が同14日に実施したジクロルボスを含む385項目の農薬検査に合格し、19日に日本に輸出されたという。

 約150店舗で同工場製の冷凍和風野菜を扱っていた「コープネット事業連合」では15日、商品を撤去した。「西友」も冷凍野菜4品目を、「ヤオコー」でも同工場で製造された冷凍サトイモなど3商品をそれぞれ店頭から回収。「東急ストア」も2商品の陳列を一時的に中止した。

 一方、煙台北海食品に出資している野菜卸業者「京果食品」(京都市)は1990年の煙台北海食品の設立当初から、同社から輸入した冷凍野菜を国内の複数の卸業者に販売してきたという。安全が確認できるまで販売は自粛するが、広報担当者は「意図的な混入としか思えない。捜査で原因を早く特定してほしい」と憤っていた。

 日本たばこ産業(JT)の子会社で、今年1月に中毒が発覚した中国製冷凍ギョーザの輸入元「ジェイティフーズ」では、煙台北海食品が製造した3種類の冷凍野菜を販売している。同社は夏から有機リン系殺虫剤の検査態勢を強化したばかりで、広報担当者は「作為的に混入させたものだとしたら、防ぎようがない」と語った。
(2008年10月16日00時12分 読売新聞)

477 とはずがたり :2008/10/16(木) 06:23:28
中国製粒あん またトルエン 茨城で
2008.10.16 00:38
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081016/sty0810160039001-n1.htm

 茨城県は15日、中国製粒あんから有害物質のトルエンと酢酸エチルが検出されたと発表した。同県常総市の40歳代の女性から今月8日、「手に力が入らない」との通報を受け、調べていた。検出されたのは今月7日、名古屋市がトルエンなどの検出を発表したものと同一商品で、静岡県磐田市の「マルワ食品」が中国から輸入した「つぶあん」。

478 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/10/17(金) 15:53:05
東京・八王子市のスーパーで販売された中国製の冷凍いんげん
から殺虫剤の成分が検出された問題で、殺虫剤の成分は袋の
外側からも検出されましたが、ごく微量であることがわかりま
した。警視庁は袋の中のいんげんだけに高濃度で検出されている
ことから、いんげん自体に直接成分が混入された可能性が高いと
みて捜査しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    餃子の件とは工場も流通も違う。しかし手口
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    は似ており、日本だけで見つかっている。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 中国食品は世界中に流通してるのに
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 何故いつも日本でだけ見つかるんでしょうね。(・A・#)

08.10.17 NHK「いんげん自体に直接混入か」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014789561000.html

479 名無しさん :2008/10/18(土) 00:22:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000140-mai-soci
<事故米転売>「スープストック」などにも流通
10月17日22時23分配信 毎日新聞


 殺虫剤メタミドホスに汚染された事故米の転売問題で農林水産省は17日、「浅井」(名古屋市)の出荷した事故米が、スープ専門チェーン「スープストックトーキョー」を展開する「スマイルズ」(東京都目黒区)と業務委託先「キスコフーズ」(豊島区)に流通していたと発表した。

 キスコ社が「東京参鶏湯(サンゲタン)」を製造する際に事故米が混入。07年5月〜同7月、東京、千葉、愛知など1都5県のスープストック41店舗で約3万1200杯分販売された。健康被害の報告はないという。【奥山智己】

480 とはずがたり :2008/10/19(日) 21:38:22

クローズアップ2008:中国産インゲン農薬混入 検査検疫6回、監視すり抜け
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20081016ddn003040044000c.html

 ニチレイフーズが輸入した冷凍インゲンから残留農薬基準をはるかに超える農薬ジクロルボスが東京都八王子市で検出された。千葉県柏市の2人が嘔吐(おうと)などを訴え、問題はさらに広がる恐れが出てきた。畑から食卓に上るまで、どの段階でもジクロルボスの保管・使用は確認されていない。農薬は自主検査4回と中日の検疫をすり抜けたのか。どの過程で混入したかは不明だが、1月に発覚した冷凍ギョーザ事件以来、中国の「食の安全」は揺れ続けている。

 インゲンを輸出するまで、中国国内で複数の検査を実施するなど製品管理は徹底されていた。だがサンプル検査だけで、被害の出たインゲンはチェックを逃れた可能性もある。ニチレイは「安全への意識も高く、管理はしっかりしていたはずなのに」と頭を抱える。

 インゲンは中国黒竜江省五大連池市産。最初の検査は畑から収穫する直前にある。畑の四方と中央に生えているインゲンをサンプルとして採取し残留農薬検査を実施。

 その後、煙台北海食品の子会社・北緑食品で生産、冷凍加工して半加工状態で専用の倉庫で約1年間保存。山東省〓陽市の煙台北海食品に搬入した。

 煙台北海食品では、色や品質などを選別。同社の農薬検査センターでは、ジクロルボスを含む198種類の農薬検査が可能だ。検査は最終包装前と出荷前に実施された。

 インゲンは中国国内で検疫を受け、主に青島港から出荷。東京港に入港後、日本の検疫を通過し、ニチレイフーズが輸入。同社でも自主検査した。

 ニチレイなどによると、すべての過程で、ジクロルボスは保管・使用していないという。ニチレイフーズ営業事業部中国室マネジャー、島田明彦さんは「人為的な可能性が高いという気はするが何ともいえない。あらゆる可能性について調査する」と慎重に話す。

 内藤裕史・筑波大名誉教授(中毒学)は「故意か事故的に混入したとみられる。パッケージの材質は分からないが、袋の外から中へ浸透するのは考えづらい」と分析する。【川上晃弘、町田徳丈、〓陽・鈴木玲子】

 1月に発覚したギョーザ事件は、加工食品からの農薬検出という想定外の事態だった。ところが今回のケースは既に安全監視のターゲットになっていた。食品衛生法違反が見つかり、チェックが厳しい検査命令の対象になっている中国産野菜は20品目以上。インゲンも昨年8月に残留基準を超える農薬フェンプロパトリンが検出され、その後の輸入にはこの農薬についてすべてのサンプル検査が義務付けられていた。

 だが調べられるのは一部に過ぎず、インゲンは輸入量51〜150箱で5箱、151〜500箱で8箱などと決まっている。また命令に基づく検査は違反があった農薬に限られる。厚生労働省輸入食品安全対策室は「検疫は食品の品質がほぼ均一であることを前提にしている。ごく一部に毒物が混入されれば、どれだけ監視を強化してもすり抜けの危険は排除できない」と話す。

 ギョーザ事件を受けて厚労省は6月、食品輸入業者向けの自主管理指針を新たに策定。現地工場の衛生管理として「殺菌剤などの化学物質については、容器に明確な表示をし、使用管理記録や保管設備を整備する」など具体策を示した。だが指針違反に罰則はない。「意図的な毒物混入は、検疫や自主管理では防ぎようがない」と厚労省幹部はこぼす。

481 とはずがたり :2008/10/19(日) 21:38:41
>>479-480
 一方、中国では12日まで共産党中央委員会総会が開かれた。閉会後に発表された総会コミュニケでも「農産品の品質安全工作を強化し、モニタリングを厳格化。品質の安全監督管理の責任を適切に実行し、不合格品の市場への流入を根絶しなければならない」と強調したばかりだった。

 中国製乳製品のメラミン汚染は、五輪開会直前の8月2日に粉ミルクの製造元から報告されていたにもかかわらず、石家荘市が河北省に報告したのは閉会後の9月9日。「意図的な情報隠しだ」と中国国民からも強い批判を浴びた。インゲンは五輪開会前の出荷だが、中国食品に対するイメージダウンは避けられそうにない。【清水健二、北京・浦松丈二】
 ◇生産、出荷停止−−輸出の社長謝罪

 【〓陽・鈴木玲子】高濃度の農薬ジクロルボスが検出された冷凍インゲンを輸出した中国山東省〓陽市の「煙台北海食品」の藍明徳社長は15日、報道陣の取材に、「体調が悪くなった消費者に対して申し訳ない」と謝罪。同日から生産と出荷を停止したことを明らかにし「原因が究明されるまで再開しない」と説明した。

==============

 ◆今年発覚した中国産食品を巡る主な混入事案◆

 (月は発覚時期)

 1月 中国製冷凍ギョーザから殺虫剤メタミドホス検出、千葉、兵庫県の3家族計10人に中毒症状

 9月 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市)が農水省から購入したメタミドホス混入の事故米を不正転売

 〃  中国産の牛乳を使った「丸大食品」(大阪府高槻市)の菓子パンから化学物質メラミン検出

10月 菓子貿易会社「エヌエス・インターナショナル」(大阪市)が輸入したチョコレート菓子からメラミン検出

 〃  食品輸入販売「マルワ食品」(静岡県磐田市)が輸入したつぶあんから有害物質トルエンなどを検出、名古屋市内のスーパーで購入した男性がめまいを訴える

 〃  住金物産(大阪市)が中国から輸入した「冷凍たこ焼き」からメラミン検出

毎日新聞 2008年10月16日 大阪朝刊

482 とはずがたり :2008/10/21(火) 02:52:15

<サントリー>ビール事業が初の黒字に 価格据え置きが奏功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000113-mai-bus_all
10月20日20時20分配信 毎日新聞

 サントリーの佐治信忠社長は20日、毎日新聞のインタビューに答え、08年12月期にビール事業が10億円以上の営業黒字になるとの見通しを明らかにした。ビール事業の黒字は1963年の参入以来初めて。ビール各社が今春に相次ぎ値上げする中、8月末まで缶ビールの価格を据え置く作戦が当たり、売り上げを大きく伸ばした。

 黒字化の要因について佐治社長は、低価格戦略に加え、「ザ・プレミアム・モルツが消費者に評価された」と高級ビールの販売増が寄与したことを強調。原材料高で40億円のコスト増を見込むが、販促費の1割削減や売り上げ増による工場稼働率の向上で吸収できるとした。

 外食大手のすかいらーく(東京都武蔵野市)への出資については「考えたこともあったが、話はなくなった」と述べ、断念する方針を示した。すかいらーくは店舗閉鎖を柱とする再建計画案をまとめたが、条件面で折り合わなかったとみられる。一方、「海外で売上高700億円規模の会社を3社は買いたい」と述べ、アジアを中心に飲料・食品分野でM&A(企業の合併・買収)を加速する考えを示した。

 国内での清涼飲料の値上げについては「当初は来春に(自販機の飲料を)10円程度値上げする予定だったが、経済状況の悪化を踏まえ、慎重に検討している」と話した。【森禎行、田畑悦郎】

483 荷主研究者 :2008/10/23(木) 00:44:53

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080820c3b2003h20.html
2008年8月21日 日本経済新聞 中部
たこ満、洋菓子のOEM供給拡大 安定成長めざす

 菓子の製造・販売を手掛けるたこ満(静岡県菊川市、平松季哲社長)は洋菓子のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を拡大する。現在は売上高の1割の2億―3億円だが、10年後をめどに全体の3分の1にあたる10億円に増やす。県外の菓子店の地域特性に合わせた製品を提案する一方で、直営店の新規出店は控える。小麦や乳製品など菓子材料の値上がりを背景に、出店や宣伝などの経費を抑えながら成長路線を堅持する狙いだ。

 たこ満は県西部で直営店「たこまん」を約20店舗展開。スポンジにクリームを挟んだ「大砂丘」をはじめ、季節ごとに異なる食材を使った独自開発の商品を販売している。菓子作りのノウハウを生かし、県外の菓子メーカーなどにOEM商品の採用を呼び掛ける。平松社長は「地域の文化を取り入れた商品を提案したい」といい、現在は約20社とのOEM契約を将来は100社程度へ増やす方針。

484 とはずがたり :2008/10/23(木) 20:22:41

昼寝から目が醒めて今から夕飯なんだけどもう何喰えばいいのか解らないねぇ。。

カップめん食べ異状、スープから防虫剤成分 神奈川
http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200810230279.html
2008年10月23日18時34分

防虫剤の主成分「パラジクロロベンゼン」が検出されたカップヌードル=23日午後5時半すぎ、藤沢市役所で

 神奈川県藤沢市は23日、日清食品製造の即席カップめん「カップヌードル」を20日午後6時ごろに食べた市内在住の女性(67)が、嘔吐(おうと)や舌のしびれを感じるなどの症状を訴えたと発表した。21日に市保健所に訴えがあり、食べ残したカップめんのスープを検査した結果、防虫剤などの主成分であるパラジクロロベンゼンが検出されたという。

 市によると、女性がカップめんのふたを開けた際、薬品臭がしたという。女性の夫(75)も少量を食べたが、異状はなかった。このカップめんは8月30日に茨城県取手市の日清食品関東工場で製造され、女性は9月29日ごろ、同市辻堂新町4丁目のスーパーで購入したという。市は流通経路などを調べるとともに、藤沢署に情報提供して原因を調べている。

485 とはずがたり :2008/10/24(金) 22:39:20

サントリー、NZ栄養飲料大手の買収発表 総額750億円
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081024AT2F2400624102008.html

 サントリーは24日、ニュージーランドの栄養飲料大手フルコア(オークランド)を買収すると正式発表した。有利子負債を含む買収総額は約750億円。オセアニア地域が地盤だが、サントリーの販売網を生かし日本を含むアジア全域に進出することを検討する。2013年度のフルコアの売上高を現在の4割増の431億円に伸ばすことを目指す。

 フルコアの親会社であるフランスの食品大手ダノンから全株式を取得する。ニュージーランド当局の許可が必要で、手続きが終わるまで2―4カ月かかる。サントリーはフルコアへの役員派遣を検討するが、社長は現任のマーク・コージル氏が続投する予定。

 フルコアは栄養飲料「V(ブイ)」のほか果汁飲料やミネラルウオーターなどを扱っており、サントリーの営業網と組み合わせることで、日本を含むアジア全域で売り上げを伸ばせるとみている。一方、フルコアはニュージーランドと豪州で強い営業力を持っており、サントリーの清涼飲料などを同地域で売ることも検討する。(11:27)

486 とはずがたり :2008/10/24(金) 22:40:46
>>485
ダノンの全額子会社で日経麦酒3社が争ってたのか。

NZ飲料大手争奪戦 キリン・アサヒ・サントリー
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081022AT1D2106421102008.html

 キリンホールディングス、サントリー、アサヒビールの3社がニュージーランド・オーストラリア系栄養飲料大手、フルコア社の買収に名乗りを上げたことが21日、分かった。有利子負債を含めた買収総額は10億豪ドル(約700億円)に達する見通し。3社とも海外事業強化のため積極的なM&A(合併・買収)を展開しており、海外企業も交えた争奪戦に発展した格好だ。

 フルコアはフランスの食品大手ダノンの完全子会社。2007年度の売上高は約400億円、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は80億円程度。本社はニュージーランドのオークランドに置く。主力の栄養飲料でニュージーランドで6割、豪州で5割のシェアを持つ。果汁飲料やミネラルウオーターなども手掛けている。(07:00)

487 千葉9区 :2008/10/26(日) 11:37:48
対応がまずいな・・・
http://mainichi.jp/select/today/news/20081026k0000m040070000c.html
伊藤ハム:工場地下水からシアン化合物 13商品自主回収

工場で使用していた地下水の汚染で、伊藤ハムが自主回収を決めた主な商品=東京都目黒区の伊藤ハム東京事務所で2008年10月25日午後7時41分、須賀川理撮影 大手食品メーカー「伊藤ハム」(兵庫県西宮市)は25日、同社東京工場(千葉県柏市)でくみ上げ、製品加工過程に使用した地下水から基準(1リットル当たり0.01ミリグラム以下)の倍の0.02〜0.03ミリグラムのシアン化合物を検出したと発表した。同社は「あらびきグルメウインナー」など、沖縄を除く全国46都道府県に出荷した13商品計約267万袋のうち、賞味期限内の194万袋の自主回収を始めた。

 「人体への影響はない」とし、健康被害の報告はないという。商品に化合物が含まれているかは検査中。同社は9月24日に異常を確認しながら、10月15日まで使用を続け、自主回収発表まで約1カ月も経過していた。

 水源3本の地下水のうち、2本からシアン化物イオン、塩化シアンが検出された。塩や香辛料で味付けした生肉に弾力性を持たせるため水を加えたり、ピザ生地の製造過程で小麦粉を練る際に水を加えていたという。

 3カ月ごとに検査しており、9月18日実施の検査で1本目の井戸水から異常値を検出(24日)。25日再検査したが再び異常値が出た。10月15日にも3回目の異常値を示し、別の井戸水に切り替えた。これに先立つ10月3日には、2本目の井戸水で実施した定期検査でも異常値が出た。

 異常が出た2本とも17日までに基準をクリアした。異常前にあった集中豪雨で、汚染水が流入したなどの影響が考えられるという。

 製品については、22日にあらびきグルメウインナー、グルメ家族あらびきP&Cウインナーの2商品の検査を依頼した。結果は30日に出る予定。【堀文彦】

 ■自主回収する商品■

 ▽あらびきグルメウインナー▽ちゃんと朝食を食べようあらびきウインナー▽グルメ家族あらびきP&Cウインナー▽シルクまろやかポークウインナー▽チーズインカマンベール▽マジ旨あらびき117g、225g▽ムースボール54g、108g▽ラ・ピッツァマルゲリータ▽ラ・ピッツァチーズ▽ラ・ピッツァアルトバイエルン▽ラ・ピッツァダブルベーコン(東京工場製は、賞味期限の後の記号やパッケージ裏の記号が「T」となっているか、「製造者、東京工場」となっている)

 問い合わせは、フリーダイヤル0120・01・1186(午前9時〜午後5時)

488 ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2008/10/26(日) 11:39:46
東京・荒川区のスーパーで、除草剤の成分が混入された焼き鳥の
たれが見つかり、スーパーの本社などに5000万円を要求する
脅迫文が送りつけられた事件で、恐喝未遂の疑いで逮捕された男は
報道機関や警察に犯行声明文を送りつけたことも認める供述をして
いることがわかりました。警視庁は騒ぎを大きくすることで取り
引きに応じさせようとしたのではないかとみて調べています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    アメリカの対テロ政策が打ち出されてから
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    やたらと増えるテロまがいの事件。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 毎日ですもんね。不自然に
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    多いとは思いますね。(・A・ )

08.10.26 NHK「除草剤混入 犯行声明文認める」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014964241000.html
08.10.26 NHK「都心の住宅地に放射性物質」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014964501000.html
08.10.26 NHK「伊藤ハム 工場水に有害物質」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014962771000.html

489 とはずがたり :2008/10/26(日) 13:25:17
明治製菓はポッカとも業務提携してたのか。。自分で貼り付けながらも忘れてた。

乳業、製菓が統合発表 「明治HD」3年で売上高1兆3000億円目指す
2008.9.11 19:01
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036413767/696-670

明治乳業と明治製菓の関係は? - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa127219.html

明治乳業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E4%B9%B3%E6%A5%AD

 明治乳業株式会社(読み:めいじにゅうぎょう、英字:Meiji Dairies Corporation)は、東京都江東区に本社を置く食品製造会社である。東証一部上場。

 先順位メーカーの不祥事(1955年の森永乳業による森永ヒ素ミルク中毒事件、1999年〜2002年の雪印乳業による雪印集団食中毒事件及び雪印牛肉偽装事件)の都度、業界順位が上がり、2002年からは、日本最大手の乳業メーカーとなっている。

 メインバンクはみずほ銀行。明治乳業グループは旧第一勧業銀行と関係が深い。

沿革
1917年(大正6年)12月21日 - 極東練乳株式会社設立(資本金150万円、本社京橋区南槙町、取締役社長に馬越恭平、専務取締役に橋本信次郎就任)。
1928年(昭和3年) - 明治牛乳が発売(両国工場にて製造)。
1940年(昭和15年) - 商号を明治乳業株式会社に改称。取締役会長に相馬半冶、取締役社長に有嶋健助就任。同時に兄弟企業の明治製菓の乳業部門を受託する(昭和18年9月全面譲受)。
1989年 (平成元年) -タイ王国CPグループとの合弁会社「CP-MEIJI」を設立。

明治製菓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E8%A3%BD%E8%8F%93

沿革
1916年(大正5年)10月9日 - 明治製菓の前身となる、東京菓子株式会社が設立される。
1916年(大正5年)12月 - 明治製糖(現在の大日本明治製糖)の製菓部門として、大正製菓株式会社が設立
1917年(大正6年)3月 - 東京菓子が大正製菓を合併。明治製糖の子会社になる。
1919年(大正8年) - 神奈川県川崎市に川崎工場を建設(1989年閉鎖)
1924年(大正13年) - 社名を現在の明治製菓株式会社に改称する。
1933年(昭和8年) - 本社を東京・京橋に移転。
1940年(昭和15年) - 乳業部門を明治乳業へ委託する(1943年9月全面譲渡)。
1989年(平成元年) - 川崎工場閉鎖。同時に同エリア再開発計画を発表。
1995年(平成7年) - 川崎工場跡地にオフィスビルソリッドスクエア完成。
2004年(平成16年) - 京橋二丁目に新本社ビル竣工。
2008年(平成20年) - 後発医薬品事業に参入。
2008年(平成20年) - ポッカコーポレーションと資本・業務提携。 >>373

490 とはずがたり :2008/10/26(日) 13:32:35
技術力があるけどコンプライアンスに問題ってのが社風かね。明治の資本力で立て直せないかな。

>>78
2004/06/24
ポッカ、内外でカフェやレストラン出店攻勢

>>162-163
2005/08/23
ポッカも株非公開化 ワールドに続き自社買収
2005/08/22
ポッカ、株非公開に…敵対買収防ぐ狙い、経営陣が買収

>>216
2006.02.18 中日新聞
ポッカレモンで出直し “原点”へ立ち返り健康イメージ定着図る

>>263
2006/10/05 日本経済新聞<中部>
ポッカ、缶コーヒー事業立て直し・主力を刷新

>>373
明治製菓とポッカが資本業務提携 商品開発や販売網で
2008年01月15日

ポッカコーポレーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

概説
1957年、合成レモンの製造販売を目的に創業。1967年、原材料の不当表示『ポッカレモン事件』を起こし、消費者からの批判を受ける。

1972年、本格缶コーヒーの「ポッカコーヒー」を開発、販売に力を入れた。1973年には冷温兼用の自動販売機を三共電器(現サンデン)と共同開発した。苦労の末、連続加温販売可能な缶コーヒーの製造技術を世界で初めて開発した。その後、同じく加温販売可能な缶スープを世界で初めて開発した。自動販売機事業を中心に発展し、1985年名証1部、1988年東証1部に上場した。他にも清涼飲料水やインスタントスープの製造も手がける。「じっくりコトコト煮込んだスープ」は、長い名前でヒットした話題の商品で、今でも主力商品である。2005年には缶コーヒー「aromax(アロマックス)」を発売し、そのイメージキャラクターに阿部寛を起用した。

なお、北海道と沖縄県では、それぞれ子会社の北海道ポッカコーポレーションと沖縄ポッカコーポレーションが独自の商品ラインナップで生産・販売している。沖縄ポッカコーポレーションは本土にはない「さんぴん茶」「うっちん茶」等に加え、ブルーシールアイスクリームのチョコドリンクなどの委託生産も行っている。

2008年1月、ポッカコーポレーションは明治製菓と資本・業務提携したと発表した。それに伴い、明治製菓のホームページのグループ企業紹介にポッカコーポレーションのリンクが貼られている。

同年9月、ポッカレモン100などの5製品に防カビ剤のイマザリルが混入していたのに未使用と表示して販売していたことと、該当商品の自主回収を発表した[1]。ポッカは、混入を2006年には認識していたとされる[2]。

491 とはずがたり :2008/10/26(日) 13:46:43
大日本明治製糖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E8%A3%BD%E7%B3%96

主要株主 三菱商事 100%
外部リンク http://www.dmsugar.co.jp/

大日本明治製糖株式会社(だいにほんめいじせいとう)は、日本の製糖会社。

概要
1996年(平成8年)に、経営再建を進めるためともに新旧分離によって三菱商事系列の新会社となっていた、大日本製糖株式会社と明治製糖株式会社が合併して発足した。

砂糖の製造は精糖各社と共同・合弁の新東日本製糖、関門製糖、関西製糖に委託し、自社の千葉工場では2次加工品を製造している。

調味料の製造は酵母エキス系調味料の「コクベース」等を製造販売している。インド産のギムネマ、アンデス産の穀物キヌア、食物繊維のイヌリンなどの販売事業を行っている。

沿革
〜大日本精糖系列〜
1890年(明治23年) 鈴木藤三郎が鈴木製糖所を設立。
1895年(明治28年)12月 鈴木製糖所を前身として東京都小名木川畔の砂村年(現在の東京都江東区)に、日本初の近代的製糖事業を行う日本精製糖株式会社を設立。
1900年(明治33年) 玉置半右衛門を中心とした八丈島からの開拓団が沖縄県大東諸島に入植。玉置商会が設立され、粗糖生産活動を開始。大東諸島の自治を行う“植民地会社”的な存在となった。後に東洋製糖株式会社に改名。
1906年(明治39年)11月 日本精製糖株式会社が渋沢栄一が取締役を務める大阪の日本精糖株式会社を合併。大日本製糖株式会社に改称。
1906年(明治39年)12月 大日本製糖が台湾での製糖業に進出。
1927年(昭和2年) 大日本製糖が東洋製糖株式会社を合併。大東諸島の“植民地経営”も引き継ぐ。
1943年(昭和18年) 11月 大日本製糖が日糖興業株式会社に名称変更。
1945年(昭和20年) 8月 第二次世界大戦の終結に伴い大日本製糖、明治製糖は沖縄を含む在外資産の全てを没収される。
1946年(昭和21年) 大東諸島でもアメリカ軍政開始。大日本製糖による“植民地支配”終結。
1950年(昭和25年) 4月 大日本製糖の後身として新たな大日本製糖株式会社を設立。
1956年(昭和31年) 10月 大日本製糖がポリエチレン袋入り砂糖を発売。
1972年(昭和47年) 大日本製糖が調味料を開発。「コクベース」として発売開始。

〜明治製糖系列〜
1906年(明治39年)12月 明治製糖株式会社が台湾・塩水港庁?荳支庁(現・台南県麻豆鎮)総爺で日本国籍4番目の精製糖会社として設立される。
1912年(明治45年) 1月 明治製糖が横浜精糖株式会社と合併し川崎工場を継承。
1916年(大正5年)2月 製菓部門として、大正製菓(現在の明治製菓)を設立。
1917年(大正6年)12月 房総練乳株式会社に資本参加し、乳業部門として、極東練乳株式会社(現在の明治乳業)を設立。
1923年(大正12年)明治製糖株式会社が 日本甜菜製糖(初代)を吸収合併(後に子会社の北海道製糖が、日本甜菜製糖(2代目)に変更し復活(現在は明治製菓、明治乳業の系列会社))
1945年(昭和20年) 8月 第二次世界大戦の終結に伴い大日本製糖、明治製糖は沖縄を含む在外資産の全てを没収される。
1950年(昭和25年) 8月 明治製糖の後身として明糖株式会社を設立。
1952年(昭和27年) 5月 明糖が明治製糖株式会社に名称変更。

〜大日本明治製糖時代(提携から合併へ)〜
1971年(昭和46年) 1月 大日本製糖、明治製糖、三菱商事の3社共同で東日本製糖株式会社(現在の新東日本製糖)を設立。砂糖製造を委託。
1981年(昭和56年) 2月 明治製糖が千葉工場の操業を開始。(現在まで続く大日本明治製糖唯一の工場)
1982年(昭和57年) 7月 大日本製糖が三菱商事と共同で西日本製糖株式会社(現在の関門製糖)を設立。砂糖製造を委託。
1983年(昭和58年) 2月 明治製糖が西日本製糖株式会社に出資。
1984年(昭和59年) 3月 大日本製糖、明治製糖の2社は累積赤字解消のために同じ名称の新会社に営業譲渡。三菱商事100%出資となる。

1996年(平成8年) 7月 大日本製糖株式会社と明治製糖株式会社が合併し大日本明治製糖株式会社となる。合併比率は1対1。大日本製糖が売上高業界6位、明治製糖が7位で合併後は1位であった。ブランドは大日本製糖のばら印を継続。
2001年(平成13年) 4月 日本甜菜製糖と関門製糖において砂糖の共同生産開始。
2002年(平成14年) 3月 塩水港精糖・大東製糖の2社と共同して関西製糖を設立。塩水港精糖の大阪府泉佐野市工場を関西製糖へ移管。砂糖の製造を委託。
2002年(平成14年) 7月 日新製糖・大東製糖の2社と新東日本製糖で共同生産開始。
2005年(平成17年) 10月 中日本氷糖株式会社が関西製糖での共同生産に参加。

492 とはずがたり :2008/10/26(日) 13:49:23
>>491-492
製糖会社は苦境に陥り生産提携が盛んだが第二次大戦後の海外資産没収が遠因?あんま関係ないか?
今は大日本明治製糖は三菱商事傘下だが明治HDとしてルーツ企業に50%出資とか…ないかw
ポッカを使って飲料へ大攻勢とかはどうかな。。

●大日本精糖と明治製糖の成立
日本精糖(大阪・渋沢)───────┐
鈴木製糖所M23(1890)→日本精製糖M28┴→大日本精糖M39┬→日糖興業S18→大日本精糖S25
玉置商会M33→東洋製糖(大東諸島の植民地会社的存在)─┘S2合併
明治精糖M39(塩水港庁4番目の日系精糖会社として設立)─→明糖→明治製糖
横浜精糖(横浜工場)─┘M45合併 │
日本甜菜製糖(初代)──────┘T12

●大日本精糖と明治製糖の提携
1971年(昭和46年) 1月 大日本製糖、明治製糖、三菱商事の3社共同で東日本製糖株式会社(現在の新東日本製糖)を設立。砂糖製造を委託。
1982年(昭和57年) 7月 大日本製糖が三菱商事と共同で西日本製糖株式会社(現在の関門製糖)を設立。砂糖製造を委託。
1983年(昭和58年) 2月 明治製糖が西日本製糖株式会社に出資。
1984年(昭和59年) 3月 大日本製糖、明治製糖の2社は累積赤字解消のために同じ名称の新会社に営業譲渡。三菱商事100%出資となる。
1996年(平成8年) 7月 大日本製糖株式会社と明治製糖株式会社が合併し大日本明治製糖株式会社となる。合併比率は1対1。大日本製糖が売上高業界6位、明治製糖が7位で合併後は1位であった。ブランドは大日本製糖のばら印を継続。

●大日本明治製糖の提携
2001年(平成13年) 4月 日本甜菜製糖と関門製糖において砂糖の共同生産開始。
2002年(平成14年) 3月 塩水港精糖・大東製糖の2社と共同して関西製糖を設立。塩水港精糖の大阪府泉佐野市工場を関西製糖へ移管。砂糖の製造を委託。
2002年(平成14年) 7月 日新製糖・大東製糖の2社と新東日本製糖で共同生産開始。
2005年(平成17年) 10月 中日本氷糖株式会社が関西製糖での共同生産に参加。

493 とはずがたり :2008/10/26(日) 20:02:09

サントリー、海外展開を加速 NZ飲料大手の買収発表
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081025AT1D2409M24102008.html

 サントリーは24日、ニュージーランドの飲料大手フルコア社(オークランド)の買収を正式発表した。買収額は約750億円で、同社のM&A(合併・買収)では過去最大。オーストラリアにも充実した営業網を持つフルコアの獲得で、アジア各国・地域に構築した拠点とオセアニアをつなぎ、同地域での事業拡大を加速する。

 サントリーは2010年までに海外売上高比率を20%と、07年12月期の13%から大幅に引き上げる計画を掲げている。その手段については「地域や商品分野に合わせて柔軟に展開する」(同社)という。既に約20カ国・地域に拠点を持ち、輸出先も合わせて50以上の国と地域で事業を展開している。

 市場開拓の手法も多様だ。欧州ではブランドを重視し、ウイスキーの英モリソン・ボウモア社など、著名ブランドを持つ企業の買収や出資を進めている。一方、1984年に始めた中国のビール事業はほぼ自力で上海で60%のシェアを持つ規模に育てた。(25日 07:00)

サントリー、ビール事業が初の黒字へ 参入46年目
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081018AT1D1708G17102008.html

 サントリーのビール事業が2008年12月期に、1963年の事業参入以来46年目にして初めて黒字になる見通しだ。毎年数十億円の営業損失を出してきたが、今期は10億円前後の営業利益を確保する。ビールの値上げが相次ぐなか、同社は9月まで缶ビールの価格を据え置いた。これが奏功して初の黒字化につながった。

 ビール事業の売上高は2400億円と前期比7%伸びる見通し。他のビール大手が4月までに全商品を値上げしたのに対し、同社は缶商品の値上げを9月に先送りした。この結果、ビール系飲料の販売数量は1―9月で前年同期比12%増と急伸。粗利益額を大幅に押し上げた。(18日 08:22)

>>275
清涼飲料、東南アジアに商機・サントリー初進出
>>410
ビール類出荷量:サントリー初の3位…サッポロを抜く
>>419
ビール類出荷最高へ サントリー熊本工場
>>420-422
【ドラマ・企業攻防】サントリーVSサッポロ 勝負の分かれ目はどこに?
>>485
<サントリー>ビール事業が初の黒字に 価格据え置きが奏功

494 とはずがたり :2008/10/28(火) 23:10:44
まぁ結局このスレが本スレな訳だが。。

伊藤ハム:回収対象、26商品225万袋に拡大
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081027k0000m040066000c.html

 伊藤ハムの東京工場(千葉県柏市)の地下水から基準値を超えるシアン化合物が検出された問題で、同社は26日、得意先10社から製造を委託された「プライベートブランド(PB)商品」と呼ばれる13商品64万袋のうち、賞味期限内の計31万袋を新たに自主回収すると発表した。25日に公表した自社製品13商品約194万袋と合わせて、回収対象は26商品225万袋になった。

 PB商品は、大手スーパーやチェーンストアがメーカーと商品を共同で企画・開発し、メーカーの製品にスーパーやストアのブランド名をつけて販売する。今回、PB商品を委託したのは▽日本生活協同組合連合会▽生活協同組合連合会ユーコープ事業連合▽コンビニ大手ローソン系列店に卸す「バリューローソン」▽各地の中堅スーパーに卸す「シジシージャパン」▽東急ストア−−など10社。健康への被害は報告されていないという。

 25日に公表しなかった理由について、伊藤ハム広報・IR部は「10社には25日に伝え、店頭告知や回収などの対応をしてもらった。公表するかどうか相談する時間がなく、勝手に判断できなかった」と説明している。

 ◇苦情の電話やメール1380件に
 同社には消費者から問い合わせや苦情の電話やメールが殺到し、26日午後5時までに電話約1000件、メール約380件が寄せられた。

 同社によると「子供に食べさせたが大丈夫か」などとの内容のほか、汚染判明後も製造を続けたうえ、公表が遅れたことへの苦情も多いという。【大場弘行】

 ◇新たに自主回収する商品
 商品は伊藤ハム東京工場で9月18日〜10月15日に製造。

 <生活協同組合連合会ユーコープ事業連合>Coop細挽きポークウインナー109g▽Coopあらびきポークウインナー109g▽Coop熟成あらびきポークウインナー100g=問い合わせ0120・667759。

 <日本生活協同組合連合会>Coop国産ポークウインナー100g=問い合わせ0120・556・950。

 <東急ストア>TOKYU SELECT熟成ウインナーほそびき140g<コストコ ホールセール ジャパン>デリ工房あらびきウインナー1000g<とりせん>60THあらびきグルメウインナー100g<バリューローソン>VLあらびきウインナー84g▽VL皮なしウインナー95g<サミット>ハッピープライスあらびきウインナー115g<オーケー>ボロニアソーセージ332g<シジシージャパン>適量適価皮なしウインナー65g<ベイシア>美食通信皮なしウインナー360g=以上、問い合わせは伊藤ハム0120・01・1186。

495 とはずがたり :2008/10/28(火) 23:11:57
>>494-495
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036417682/79
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1194191152/33

伊藤ハム委託のウインナーから異臭、生協が回収
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081027-OYO1T00463.htm?from=main1

 生活協同組合連合会ユーコープ事業連合が、大手食肉加工メーカー「伊藤ハム」(兵庫県西宮市)の東京工場(千葉県柏市)で委託製造した「CO・OPあらびきポークウインナー」の購入者から、「石油のようなにおいがする」と苦情が相次ぎ、回収をしていたことがわかった。同工場を巡っては今月25日、有害なシアン化合物に汚染された地下水が商品に混入していたことが明らかになったが、苦情の寄せられた商品の製造に汚染された地下水は使っていないという。同連合は27日、同工場の商品の販売中止を始めた。

 同連合によると、回収の対象となるのは、11月4日が賞味期限の商品。今月23日に「異臭がする」といった苦情が3件寄せられたほか、翌24日にも同様の苦情が5件相次いだため、店頭からの撤去を始めた。この商品については、同連合が管理する神奈川、山梨、静岡の3県155店舗に計8010袋が納品されたほか、共同購入用に2412袋を販売している。

 同連合は「伊藤ハムから、シアン化合物に汚染された地下水は使っていないと説明を受けている。原因については同社と共同で調査している」と話している。
   ◇
 ハムはお歳暮商戦の主力商品。回収騒動は売り上げ全体にも響きかねないとして、大阪市内の百貨店は26日、伊藤ハムに対し、「回収対象以外の商品は、安全性に問題はない」という趣旨の安全宣言を出すよう、販売会社を通じて要望したという。

(2008年10月27日 読売新聞)

496 荷主研究者 :2008/11/09(日) 22:34:27

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080827c3b2704k27.html
2008年8月28日 日本経済新聞 関東
明治乳業、流動食の生産能力3倍に 医療・介護向け拡充

 明治乳業は群馬工場(伊勢崎市)の敷地内に新設した流動食専用工場を稼働させた。今後、流動食の品目数を拡充し、全社での生産能力をこれまでの3倍に引き上げる。高齢化の進展で医療・介護施設を中心とした流動食の市場は年々拡大している。同社では流動食事業を成長分野と位置づけ、積極的な投資で需要を取り込む。

 新工場の敷地面積は2万6800平方メートル。鉄骨3階建てで延べ床面積は約1万4000平方メートルとなる。工場にはパック詰め流動食と、無菌充てんした紙容器の流動食の生産ラインをそれぞれ3ライン設置した。26日に全6ラインの稼働体制が整い、一部ラインではすでに製造を始めた。用地代を除く投資額は85億円。

 既存の群馬工場では200品目以上のアイスクリームや紙容器の飲料のほか、11品目の流動食を製造している。同社では新工場の稼働を足掛かりに流動食の品目数を増やす計画。外部委託で生産している品目も含め20品目程度まで拡充し、全社べースでの年間生産能力を4万キロリットルまで高める予定だ。

497 千葉9区 :2008/11/10(月) 21:13:45
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081110-OYS1T00270.htm
キャセイ食品長崎工場、中国産混ぜ「国産冷凍野菜」偽装
 食品加工会社「キャセイ食品」(東京都中央区)が「国産」などと表示して製造・販売している冷凍野菜を巡り、産地偽装の疑いがあるとして農林水産省が調査を行っていることがわかった。

 同省では週内にも、同社に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき改善を指示する方針。

 同省などによると、同社長崎工場(長崎県南島原市)では、2001年前後から、中国から輸入した冷凍野菜を詰め替えたり、中国産と国産の野菜を混ぜて加工したりしていた疑いがあるという。

 同社の説明によると、同工場では、地元の契約農家から仕入れた野菜を冷凍加工し、「九州産」「長崎産」として販売。これとは別に、中国から輸入した野菜を「中国産商品」として加工しており、今年9月、工場長が社内調査に対し、「中国産野菜を混ぜるよう従業員に指示した」「製造コストを下げるため、やらざるを得なかった」などと認めたという。同社の阿部俊八社長は「ご迷惑をかけて申し訳ない」としている。

 同社製品の一部は、水産業界最大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「マルハニチロ食品」(東京都千代田区)などにも年間100トン余り販売されており、マルハニチロ側では先月28日から、キャセイ食品から調達していた11商品の出荷を停止している。

(2008年11月10日 読売新聞)

498 とはずがたり :2008/11/11(火) 23:11:33

豚の興奮剤で70人が中毒 中国浙江省
2008年11月11日(火)22:00
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/world/CO2008111101001108.html

 【北京11日共同】中国の通信社、中国新聞社によると、浙江省食品薬品監督監理局は11日、興奮剤が残留した豚肉を食べた浙江省嘉興市のプラスチック会社従業員70人が中毒症状を起こしたことを明らかにした。従業員は手足のしびれや動悸、嘔吐などの症状を訴えたという。豚への興奮剤の投与は人体に有害なため禁止されているが、興奮剤を与えると豚が絶え間なく運動し脂肪が減るため使われていた。

499 千葉9区 :2008/11/15(土) 00:55:35
>>497
農水省、キャセイ食品に改善指示 産地偽装の野菜700トン販売
 食品加工会社のキャセイ食品(東京・中央)が国産として販売した冷凍野菜に中国産を混ぜて出荷していた問題で、農林水産省は14日、同社に対して日本農林規格(JAS)法に基づく改善指示を出した。産地偽装された野菜は今年だけで約700トンに上り、偽装は少なくとも2000年ごろから続いていた。

 同社の野菜は17自治体の給食に使われた可能性があるほか、マルハニチロホールディングス子会社のマルハニチロ食品(東京・千代田)や日本生活協同組合連合会などの製品としても市場に出回った。同社関係者は農水省に対し「国産野菜の需要が増え、供給が追いつかなくなったため外国産冷凍野菜を混ぜた」などと話しているという。

 農水省によると、キャセイ食品は今年1月から10月14日までに、長崎工場(長崎県南島原市)で製造するサトイモ、インゲンなど中国産、米国産の11品目の冷凍野菜348トンを地元農家が栽培した野菜と混ぜて加工した。(14日 22:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081114AT1G1403014112008.html

500 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:01:37

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080927t12025.htm
2008年09月27日土曜日 河北新報
宮城に第二拠点 第一屋製パンの工場取得 白石食品

 製パン業の白石食品工業(盛岡市)は26日までに、第一屋製パン(東京)の仙台工場(宮城県大和町)を取得することで、同社と基本合意した。白石食品にとっては本社工場に次ぐ2カ所目の製造拠点となる。

 取得するのは約4万3000平方メートルの土地と建物、設備。取得額は17億5100万円で、12月中旬までに本契約を結び、来年1月から操業する。パートを含む約350人の従業員は再雇用する。

 仙台工場では白石食品の独自ブランドのほか、約10%の出資を受ける業界第二位の敷島製パン(名古屋市)の「パスコ」ブランドを製造する。白石食品の年間売り上げは、現在の79億円から約130億円になる見込みで、東北の地元資本では業界最大手になる。

 第一屋製パンは業績低迷などから仙台工場の売却を検討。打診を受けた敷島製パンが白石食品に取得を働き掛けた。白石食品は本社工場の生産能力が限界に近く、新工場の設置を検討していた。

 白石食品は「仙台工場を拠点に南東北でも販売を伸ばしたい。福島県内への営業所設置も検討する」と説明している。

501 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:47:51

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/121428.html?_nva=207
2008年10/04 09:05 北海道新聞
藤原製麺が旭川に新工場建設へ 乾燥めん、道内最大級

 永谷園(東京)の子会社で道内製めん大手の藤原製麺(旭川)が、来年中にそうめんやうどんなど乾燥めんの工場を旭川市内に新設することが三日、明らかになった。永谷園のめん事業強化の一環で、新工場の乾燥めん生産能力は道内最大になる見込み。

 旭川ラーメンの製造元として知られる藤原製麺の工場は現在、旭川市内に四つあり、このうち一つが乾燥めん工場。新工場の具体的な建設地は未定だが、早ければ来春にも稼働させたい考え。

 既存の乾燥めん工場の一日の生産量は五トンで、新工場の生産能力は、その二−二・五倍にする計画だ。投資額は数億円で、二十数人を新規雇用する見通し。

 既存の乾燥めん工場では、そばも製造しているが、新工場では消費者のそばアレルギーに配慮し、そばの生産はしない。

 永谷園は一九九三年の即席めん市場参入以来、乾燥めんのほとんどを藤原製麺から調達しており、めん事業強化のため九月に藤原製麺を連結子会社化した。

 二〇〇七年度のめん類の売り上げは両社合わせて約七十億円だったが、永谷園取締役から就任した藤原製麺の嶋田晴司社長は、「数年以内に、百億円に伸ばしたい」と話している。

502 荷主研究者 :2008/11/17(月) 00:48:29

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/122802.html?_n1040=46&amp;_n1041=24&amp;_n1042=24&amp;_n1043=24&amp;_n1048=2
2008年10/11 13:24 北海道新聞
ビートがゴロゴロ 日甜士別製糖所 今季の操業開始 生産量、過去最高見込む

 【士別】日本甜菜製糖士別製糖所で10日、今季の操業が始まった。今年は天候に恵まれ、同製糖所が使用する上川、留萌、宗谷、空知の4管内のビートは過去最高の収量が見込まれ、砂糖生産量も過去最高になりそうだ。

 同製糖所によると、四管内の作付面積は計五千五百ヘクタールと昨年並みだが、収量は昨年を一割ほど上回る約四十万トンとなる見通し。さらに糖度も、昨年は16・1%と低かったのに対し、今年は平年並みの17%程度が予想されるため、砂糖生産量は昨季より三割近く多い七万トンが見込まれるという。

 今年は雪解けが早く、適度な雨に恵まれた上、九月に入って暖かい日が続いたことから豊作につながった、と同製糖所はみている。

 操業初日、同製糖所では、道北各地から集まったトラックがビートを次々と搬入。ビートは水洗いされた後、細かく裁断され、グラニュー糖や上白糖に精製するプラントに送られた。

 約二百五十人が二十四時間体制で、例年より約一カ月長い来年三月上旬ごろまで操業する。(花城潤)

503 とはずがたり :2008/11/19(水) 22:06:59

キリン、健康食品子会社の持ち株売却 ヤクルト主導で再建へ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081119AT1D1904C19112008.html

 キリンホールディングスは19日、来年6月をめどにヤクルト本社と共同出資する健康食品事業子会社、キリンヤクルトネクストステージ(KYNS、東京・江東)の全持ち株55%分をヤクルトに売却すると発表した。KYNSは業績不振が続いており、健康食品分野に強いヤクルト主導で再建を目指す。

 KYNSは栃木佐野工場(栃木県佐野市)を来年2月に閉鎖して大分真玉工場(大分県豊後高田市)に生産を集約し、本社も同工場に移す。KYNSは当初、2009年度に売上高200億円を目標にしているが、08年度見込みは55億円にとどまっている。(20:01)

504 とはずがたり :2008/11/19(水) 22:44:15
>>435 >>463

廃業する島田化学の全社員、受け皿会社が再雇用
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081110c3b1005210.html

 島田化学工業(新潟県長岡市、島田清之助社長)が事故米から製造した米でんぷんを食用に販売していた問題で、廃業する同社の事業を引き継ぐ三和澱粉工業(奈良県橿原市、森本俊一社長)は10日までに、経営陣を除く全社員33人を受け皿会社で再雇用する方針を固めた。事業内容もほぼ現状のまま引き継ぐことにした。再発防止体制を整え、取引先の信頼回復を目指す。

 三和澱粉は島田化学の受け皿会社として10月中に登記を済ませた上越スターチ(新潟県長岡市)の設立式を20日に行う計画。週内をメドに島田化学の社員1人1人と面談し、希望する全員を同社で再雇用する。食品業界を混乱させた責任を重くみて、島田社長ら役員3人は再雇用しない。社長には三和澱粉の伊藤歩取締役が就任している。

 上越スターチには三和澱粉から社員2人を出向させ、品質管理体制を整える。具体的には、仕入れた原料がどの商品に使われ、どの取引先に販売されたかを追跡する「トレーサビリティー」の構築・運用を目指す。

505 とはずがたり :2008/11/19(水) 22:54:38
>>373 >>490-492
まぁ時期悪いわな。。

ポッカ、今期中の再上場断念 業績不振「早くて1年後」
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081114c3d1401q14.html

 経営陣と従業員による企業買収(MEBO)で経営再建中のポッカコーポレーションは14日、当初目指していた2009年3月期中の再上場を断念することを明らかにした。原材料の高騰や消費低迷で業績が落ち込んでいることから、再上場は来期以降にずれ込む見通しだ。

 同日発表した08年4―9月期の連結決算は純利益が前年同期比70%減となる6億円だった。レモン、コーヒー豆などの原材料高騰が収益を圧迫した。売上高は同0.2%減の498億円と横ばい。海外ではシンガポールで茶系飲料の新商品が好調だったが、国内では主力のレモン飲料やコーヒー飲料が個人消費低迷で不調だった。

 名古屋市内で記者会見した堀雅寿社長は、再上場の見通しについて「今の市場環境では難しく、1年近くは遅れる。本業の力をつけたい」と話した。

506 とはずがたり :2008/11/20(木) 16:11:34
殺虫剤混入:「もち吉」40代従業員が告白し自殺
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081120k0000e040063000c.html?link_id=TT002

 福岡県直方市の米菓会社「もち吉」が製造・販売した和菓子「えん餅」から高濃度の殺虫剤成分「フェニトロチオン」が検出された問題で、製造にかかわっていた40代の男性従業員が19日に自殺していたことが分かった。「私がやりました」という内容の文書を同社にファクスで送ってきたといい、同社はこの従業員が混入に関与したとみている。

 同社によると、従業員は正社員で、えん餅のあん製造を担当していた一人。19日午前6時ごろ、同社にファクスで「仕事になじめなかった。私がやりました。申しわけありません」という内容の文書が送られてきたという。

 同社は県警に相談。警察官が従業員の行方を捜したところ、同日に同県飯塚市内の山中で首をつって死んでいるのを見つけた。

 文書にある「仕事になじめなかった」という点について、同社は「調査中」としている。文書は、自ら希望した包装作業のラインから製造作業のラインに配置が換わったことなどを挙げているという。

 県や同社のこれまでの調査で、10月29日に製造されたえん餅のあんから食品衛生法に定める基準値(0.01ppm)の約7000倍にあたる70〜1.1ppmのフェニトロチオンを検出。通信販売で購入した19人のうち11人から、10月30日〜11月2日に「臭気や舌先に刺激を感じた」といった苦情などが寄せられた。健康被害などは確認されていない。

 同日製造のえん餅は7114個で、6000個は工場で保管されているが、298個が通信販売で、816個は全国各地の百貨店などで販売されたとみられている。同じあんは10月28日〜11月2日の製造分に含まれている恐れがあることから、県は計14万5128個の自主回収を同社に指示。同社は15日にえん餅の生産を停止し、回収を進めている。

 これまでの調査で、原料である小豆の残留農薬の可能性や流通・販売過程での混入の可能性は低いことが判明。県警も製造時の人為的な混入の疑いが強いとみて偽計業務妨害容疑などで捜査していた。【入江直樹】

507 荷主研究者 :2008/11/23(日) 23:09:53

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081007c6b0702x07.html
2008年10月8日 日本経済新聞 中国
日本製紙グループ、島根に甘味料工場 来春稼働

 日本製紙の子会社、日本製紙ケミカル(東京・千代田)は2009年4月の稼働を目指し、江津事業所(島根県江津市)に甘味料の工場を建設する。グループの事業再編に伴う措置で、投資額は約7億円。健康志向の高まりから天然甘味料ステビアなどの需要が伸びているため、江津事業所で増産する。

 新工場はパルプや化成品製造を手掛けている江津事業所(敷地面積は約46万平方メートル)の一角に建てる。建物は平屋建ての2棟(床面積は約1000平方メートル)で、9日に着工して来年3月に完成予定。新工場向けに13人を新たに雇用する。

 製造するのは、キク科の植物から抽出されるステビアと、甘草の根などが原料の天然甘味料グリチルリチン。当初は甘味料の原料換算で年間約45トン分を製造し、食品や医薬品業界へ販売する。製造量を増やしていき、2年後には当初より6%の販売増を目指す。

 日本製紙グループでは1970年代から、日本製紙小松島工場(徳島県小松島市)で甘味料を製造してきた。同工場が製紙事業から撤退するため今年度末に閉鎖される。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=506873004
'08/10/08 山陰中央新報
日本製紙ケミカル江津が甘味料製造拠点に

調印後、握手する溝口善兵衛知事、井上敏雄社長、田中増次市長(左から)=松江市殿町、島根県庁

 パルプ・化成品製造の日本製紙ケミカル(東京都千代田区、井上敏雄社長)が、主力の江津事業所(江津市江津町)の工場増設を決め七日、島根県庁で県、江津市と立地に関する覚書に調印した。新工場では食品や医薬品、化粧品の原材料となる甘味料を製造し、来年四月の操業開始を予定している。

 日本製紙グループの事業再編に伴うもので、徳島県の小松島工場にあった甘味料のステビアとグリチルリチンの製造拠点を、江津事業所に移転する。食品に使う発酵製品の製造実績があることなどが、移転先に選ばれた理由という。

 同事業所の敷地内に、鉄骨平屋二棟(計九百四十平方メートル)を増設し、生産設備は小松島工場から移すほか、一部新規購入する。投資額は約七億円。九日に着工し、完成は三月末の予定。

 増設に伴い、十三人を地元から新規雇用する。同社は、工場操業後二年間でステビア・グリチルリチン事業の売上高を6%程度伸ばしたい考え。

 調印式では、溝口善兵衛知事が井上社長に立地計画認定書を交付。田中増次市長を加えた三者で覚書を交わした。県は企業立地促進条例に基づき四千八百万円を助成、市は三年間の固定資産税相当額を補助する予定。

508 荷主研究者 :2008/11/24(月) 00:01:35

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081015c3b1504e15.html
2008年10月16日 日本経済新聞 関東
ミツカン、栃木工場を大幅拡張 食酢醸造を国内最大に

 ミツカングループ本社(愛知県半田市)は栃木工場(栃木県栃木市)を大幅に拡張し、国内最大となる食酢醸造工場を建設した。総投資額は170億円。食酢の年間生産能力はこれまでの9倍となる9万キロリットルとなる。生産の効率性を高める経営施策の一環だ。水が豊富なことや、東京から80キロで物流面でも大きなメリットがあって、同工場に重点投資した。

 15日、工場新設に伴い栃木工場で記者会見した中埜又左エ門和英社長は「競争力のある生産インフラの構築に取り組み、価値ある商品をより良い品質で安定的に供給する」と強調した。

 1983年に開設した同工場にはこれまで瓶詰め工場と物流センターの2施設しかなく、醸造設備は持っていなかった。醸造機能を担っていた東京工場が開設から50年を迎えて老朽化しているため、生産機能を栃木に移管・統合する。

509 荷主研究者 :2008/11/24(月) 00:05:34

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081022c3c2201322.html
2008年10月23日 日本経済新聞 北海道
雪印種苗、水に溶けやすい代用乳 11月釧路の工場稼働

 雪印種苗は11月、子牛に飲ませる粉状の代用乳で、水に溶けやすく消化吸収率が高い新製品を発売する。親会社の雪印乳業の粉ミルクの製造技術を生かした。雪印種苗の連結子会社が釧路市内に新設した代用乳専用工場も11月から本格稼働。3年後に全国シェアを現在の5%から7%へ高める計画だ。

 代用乳は母乳の代わりに湯と混ぜて子牛に与えるため、溶けやすさや授乳機械での流れやすさが重要となる。新製品は従来品より溶ける速度が15―20%向上。流動性も改善し、作業効率が上がるという。

 道立食品加工研究センターと開発した植物性乳酸菌を加え、子牛の体重増加量は従来より8%上昇。下痢などの発生は約3割減るという。小売り参考価格は20キロ当たり9000―1万1000円。乳牛、和牛用など4種類を11月4日に発売する。

 雪印種苗が2007年度に販売した代用乳は約1400トンで全国・道内シェアとも約5%。販売強化で、11年度までに道内シェアを10%に伸ばし、全国で2000トンの販売を目指す。

510 荷主研究者 :2008/11/24(月) 00:07:47

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081020c3b2004420.html
2008年10月21日 日本経済新聞 甲信越
サントリー白州 ミネラル水の新工場 生産能力75%増

 サントリーは山梨県北杜市の白州蒸溜所・天然水白州工場の敷地内に、ミネラルウオーターの新工場を建設する。約130億円を投じ、年間2500万ケース(2リットル入り6本換算)の製造拠点を設ける。白州地域での生産能力を現在に比べ75%増やす。生産能力の限界にある既存工場を補い、製造拠点の拡充で需要拡大に対応する。

 工場の建設・運営に当たる新会社、サントリー天然水南アルプス(東京・港、喜田哲永社長)を1日に設立した。資本金は1億円で、全額をサントリーが出資した。

 新工場は製造棟(敷地面積1万平方メートル、延べ床面積1万4000平方メートル)と倉庫棟(同1万1500平方メートル、同2万9000平方メートル)を備える。12月に着工し、2010年春の稼働を目指す。従業員は60人を予定し、うち半数を新規採用する。

 サントリー天然水の工場は山梨、熊本、鳥取の3県に1カ所ずつある。07年の販売量3570万ケースのうち、9割超の3300万ケースを現在の白州工場で製造する。

511 千葉9区 :2008/11/25(火) 21:29:49
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081125/crm0811251945053-n1.htm
事故米販売の三笠フーズ 破産申し立て
2008.11.25 19:42

 三笠フーズの入る大阪駅前第3ビル(彦野公太朗撮影) 事故米の不正転売が明らかになっていた「三笠フーズ」(大阪市北区)と「辰之巳」(同)は25日、破産手続きの開始を21日付で大阪地裁に申し立てたと発表した。負債総額は三笠フーズが約9億円、辰之巳は約6億5250万円にのぼる。

 また、両社の冬木三男社長も21日付で、同地裁に自己破産を申し立てた。

 両社は事故米を回収するなど事業の再開をめざしていたが、取引先からの多額の損害賠償や違約金の請求を受け、資金繰りが急速に悪化したとしている。

512 とはずがたり :2008/11/30(日) 02:39:45
「ギネス」販売権、サッポロからキリンへ
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20081127gr01.htm

 キリンビールは26日、アイルランドの黒ビール「ギネス」の国内販売権を英洋酒メーカーのディアジオから取得したと発表した。

 ギネスは1964年からサッポロビールが輸入販売してきたが、2009年6月からキリンに切り替わる。ギネスの07年国内出荷量は53万ケースで、「アイリッシュパブ」など特色のある飲食店が販売している場合が多く、キリンはギネスの販路を活用し、キリン製品の販売拡大を図る狙いがある。

 キリンはディアジオから、ギネスと同時にアイルランドビール「キルケニー」、アルコール飲料「スミノフアイス」の販売権を獲得した。3ブランドの07年の国内売上高合計は70億円だった。

(2008年11月27日 読売新聞)

513 とはずがたり :2008/11/30(日) 06:11:12

すかいらーく400億増資、野村ファンド引き受けへ
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20081129gr01.htm

 経営再建中の外食大手すかいらーくが、大株主の投資ファンド、野村プリンシパル・ファイナンス(PF)を引受先に約400億円の第三者割当増資を実施する方向で最終調整していることが29日、明らかになった。

 子会社売却と合わせ約500億円を調達し、財務体質の改善に充てる。2007年12月末で約2000億円ある借入金を圧縮し、銀行団から融資継続の理解を得たい考えだ。

 野村PFは06年に1000億円を出資し、発行済み株式の約6割を握る筆頭株主となった。今回の増資が実施されると出資額は約1400億円となる。今年8月には、すかいらーく創業家出身の横川竟社長を業績不振のため解任するなど、経営再建を主導してきた。

(2008年11月29日 読売新聞)

514 荷主研究者 :2008/11/30(日) 23:40:43

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081028c3d2801m28.html
2008年10月29日 日本経済新聞 中部
石塚硝子、ペットボトル2割減産 岩倉工場で製造停止

 飲料容器大手の石塚硝子はペットボトルの生産能力を大幅に縮小する。今年度中にも岩倉工場(愛知県岩倉市)で大容量タイプの製造を中止し、生産能力を現在より2割削減する。ペットボトルは飲料メーカーの内製化や、景気減速で販売が低迷。原料であるプラスチックの値上がりもあって事業の採算割れが続く中、安定した収益基盤の構築を目指す。

 石塚硝子は現在、岩倉工場と東京工場(茨城県境町)でペットボトルを製造しており、売上高の約5%を占める。このうち輸送コストがかさむ容量2リットルタイプを生産する岩倉工場の3ラインすべてを停止し、年産能力を現在の約2億5000万本から5000万本ほど減らす。

 停止する製造設備は破棄するか同業他社などに売却し、空いたスペースを倉庫などに活用する計画。今後は東京工場で生産する350ミリリットルや500ミリリットルなどの小容量タイプに注力する。

515 千葉9区 :2008/12/06(土) 00:37:22
イイんじゃん!?まさに自己責任。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081205-OYT1T00444.htm
捨てるのモッタイナイ!賞味期限切れ品、スーパーで格安販売
 賞味期限が切れて2年が過ぎた炭酸飲料が10円、1年過ぎたチューブ入り調味料は38円――。東京都江東区の食品スーパーが、「モッタイナイ商品」と称して賞味期限切れの格安商品を専用コーナーに陳列している。

 保健所から指導を受けても、「まだ食べられるものを捨てる方がおかしい。今の日本人は無駄をしすぎ」と撤去を拒否。「期限切れ」と明示しているので、日本農林規格(JAS)法違反には問えないという。

 この店は同区亀戸の「サンケイスーパー」。経営者の水野二三雄さん(76)によると、賞味期限切れの商品専用のコーナーは4、5年前、店舗の2階奥に設置した。

 1畳ほどのスペースには、ケニアの女性環境活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんの名前と共に「平和賞バンザイ モッタイナイ商品棚」と記された看板が掲げられる。「期限切れ品」「試飲済みです。風味OK」と添え書きもある。

 置かれているのは2006年11月が賞味期限の紅茶パックや炭酸飲料など。半年〜1年以上経過したジュース類や缶詰、生産が終了した商品も。大半は100円未満で売られ、06年10月が期限のどくだみ茶は98円だった。

 ◆食品廃棄は「犯罪に等しい」、保健所は弱り顔◆

 水野さんによれば、いずれも正規に仕入れたが、売れ残ってしまった商品。本人が味見もし、品質に問題がないことを確認しているという。水野さんは、「戦時中は落ちているものも食べた。今の日本人はまだ食べられる食品を大量に廃棄しているが、犯罪に等しい行為」と話す。

 だが、各メーカーは取材に対し、「ブランドイメージに傷がつく」と困惑している。

 厚生労働省や農林水産省によると、細菌類の検出や健康被害がなければ食品衛生法には触れず、賞味期限を偽装していなければJAS法上も問題ないという。

 区保健所は度々、文書や口頭で撤去を指導してきたが、店側は従わなかった。同保健所は「品質がすぐ落ちるわけではないが、2年オーバーは想定外。商売人としてのモラルに訴えるしかない」と弱り顔だ。

 激安スーパーで知られる同店は地元では人気で、「数日ならまだしも、2年とは……」と驚く女性客(57)も、「安いから文句は言えない」と苦笑い。常連客という別の女性(56)は「買う側の責任で判断すればいい。食べる物にも困っている人なら背に腹は代えられないと思う」と話していた。

(2008年12月5日14時36分 読売新聞)

516 千葉9区 :2008/12/09(火) 00:39:18
>>489

http://diamond.jp/series/inside_e/09_27_005/
「売上高1兆円」でも不十分?
明治乳業・明治製菓統合の波紋

 食品業界に7社目の「売上高1兆円企業」が誕生する。

 9月11日、明治乳業と明治製菓が来年4月に経営統合すると発表した。両社の売上高合計は約1兆1000億円で、日本ハムを抜いて食品業界6位にのし上がる。

 ちなみに売上高が1兆円を超える食品メーカーはJT、キリンホールディングス、サントリー、アサヒビール、味の素、日本ハムの6社しかない。

 そもそも両社は明治製糖(現・大日本明治製糖)を母体とする兄弟会社。明治乳業は乳業が中心で、雪印グループの解体で2003年から乳業トップ。

 かたや明治製菓は、菓子業界2位で医薬事業も手がけている。事業の重複がほとんどなく、株式を持ち合っていることから、以前から経営統合のうわさが絶えなかった。

 明治製菓は昨年、MBO(経営陣による自社買収)でリストラに取り組んで来年にも再上場すると目されるポッカコーポレーションに資本参加し、持ち分法適用会社にしている。これによって、同じ飲料事業を展開する明治乳業との距離感も縮まった。

 加えて、原料費高騰と市場縮小が、経営統合に向かう両社の背中を押す。

 乳原料や穀物相場の急騰を受けてメーカーは値上げに奔走しているが、食品業界に先んじて再編が進んだ流通業界の価格支配力は強い。原料高騰分の価格転嫁は厳しい状況であり、実際、両社の前期決算は揃って減益だった。

 もっとも、1兆円企業でさえ先行きが明るいとはいえないのが、昨今の食品業界。少子高齢化による市場縮小で国内依存の成長持続には限界がある。明治乳業、明治製菓合計の海外売上比率は1割にも満たず、単独での国際展開は難しい。

 売上高10兆円超のネスレ(スイス)、5兆円超のユニリーバ(英国・オランダ)など、積極的な企業買収を続ける海外大手との格差は開く一方。今回の経営統合は、日本の食品メーカーが国際競争で勝ち残るためのほんの序章にすぎない。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 小出康成)

517 とはずがたり :2008/12/09(火) 01:08:00
>>515
これ良い試みですねぇヽ(゚∀゚)ノ
環境スレの方にも転載しておこうっと♪

518 とはずがたり :2008/12/17(水) 17:12:14

明治の次は森永ですかね?

我が社のCMソングを云われてチョッコレート♪チョッコレート♪チョコレートは…森永っ♪と面接時に歌った猛者が居たそうですが本当ですかねぇw

〔話題株〕森永製菓<2201.T>・森永乳<2264.T>:来秋メドの経営統合に向け交渉との報道
2008年 12月 16日 07:58 JST
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK020687320081215

 [東京 16日 ロイター] 16日付日経新聞朝刊は、森永製菓(2201.T: 株価, ニュース, レポート)と森永乳業(2264.T: 株価, ニュース, レポート)が、早ければ来秋の経営統合を目指して交渉に入った、と報じた。実現すれば統合会社の連結売上高は約7600億円となる。

 ただ、統合比率など詳細は未定で、交渉は流動的な面もあるとしている。

 15日終値は森永製菓が前日比2円高の191円、森永乳業が同2円高の347円。

森永乳業と森永製菓/経営統合を検討
掲載日:08-12-17
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin1/article.php?storyid=1766

 乳業2位の森永乳業と菓子4位の森永製菓が、経営統合を含めた連携強化について検討していることが16日、分かった。原材料高や景気減速により経営環境が悪化する中、収益基盤の強化を図るのが狙い。統合が実現すれば、売り上げ規模は、日本たばこ産業を除く食品メーカーとしては業界9位の約7600億円となる。

 ただ、経営統合には「メリットもデメリットもいろいろある」(幹部)ため、実現するかどうかは流動的。今後、共同商品開発などさまざまな可能性について検討する。

519 荷主研究者 :2008/12/21(日) 23:52:46

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081104c3c0401004.html
2008年11月5日 日本経済新聞 北海道
マルハニチロ、道内3工場を閉鎖 09年3月までに

 マルハニチロホールディングスは2009年3月末までに、子会社が運営する道内3工場を閉鎖する。07年の経営統合に伴い、重複する工場を再編・統合して生産効率を高める計画の一環。

 閉鎖するのはデイジー食品工業(富良野市)の士別工場、オホーツクニチロ(網走管内雄武町)の雄武工場、北海道あけぼの食品(胆振管内洞爺湖町)の湧別工場。それぞれ魚介類の缶詰や冷凍食品などを製造しており、従業員数はパート従業員なども含めて計254人。昨年の出荷額は合計で約34億円という。業務はグループの他の工場に集約する。

 マルハニチロは2010年度までに道内16工場と東北3工場の合計19工場を13―15工場に再編する計画。

520 荷主研究者 :2008/12/21(日) 23:55:18

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081106c3b0605106.html
2008年11月7日 日本経済新聞 甲信越
栗山米菓、高級米菓の製造工場を拡張 衛生面向上や増産余力

 栗山米菓(新潟市、栗山敏昭社長)は2009年3月をめどに、本社敷地内にある高級米菓製造工場を面積ベースで4割拡張する。製造した米菓を別工場に運んでパッケージしていたが、包装設備を工場内に導入して出荷まで一貫製造できるようにする。輸送の手間を省いて生産を効率化するとともに衛生面の向上につなげる。

 同社は10月に観光施設「新潟せんべい王国」を開業するなど土産・ギフト向けの需要開拓を進めている。工場の拡張で高級品の増産余力を高めておく狙いもある。

 拡張するのは本社敷地内にある子会社ケーアンドビー(新潟市)工場。有機栽培コシヒカリを使った最高級米菓「米兆ゆうき」(30枚入りで1万500円)を毎年限定千箱で製造するなど、高級米菓や土産用米菓の製造を手掛ける。工場では観光客が米菓の製造を見学したり、せんべいの手焼き体験をしたりもできる。

521 荷主研究者 :2008/12/22(月) 00:02:41

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/127307.html?_nva=190
2008年11/05 06:50 北海道新聞
ふらの農協、ポテトチップス工場建設 湖池屋から受託製造

 【富良野、南富良野】ふらの農協(富良野、村山友希組合長)は四日までに、上川管内南富良野町にポテトチップス製造工場を建設する方針を固めた。ジャガイモの安定的な出荷先を確保するのが狙いで、菓子メーカーの湖池(こいけ)屋(東京)の商品を受託製造する。パートも含めて四十人ほどを新たに採用し、来年十一月の操業開始を目指す。

 計画によると、南富良野町幾寅にポテトチップス製造工場(五千二百平方メートル)と原料用ジャガイモの貯蔵施設(三千九百平方メートル)を建設する。

 工場は来年三月に着工予定で、総事業費は農業機械の購入費も含めて四十三億三千七百万円。国と南富良野町から二十六億一千百万円の補助を受ける。湖池屋と業務提携し、年間製造量は約二千九百トン、同販売高は約九億四千三百万円を見込む。

 同農協はこれまでもにんじんジュースやドレッシングなどの加工事業を行っているが、ポテトチップス製造に参入するのは初めて。村山組合長は「組合員の安定的な所得確保につなげたい」と話している。

 同農協は五日に臨時総代会を開き、計画について組合員の承認を得る見通し。

522 千葉9区 :2008/12/25(木) 22:48:25
http://www.asahi.com/business/update/1225/TKY200812250256.html
「すかいらーく」が消える 閉鎖・「ガスト」などに転換
2008年12月25日21時1分
 ファミリーレストラン最大手のすかいらーく(約3千店)は25日、09〜11年に不採算の約200店を閉めると発表した。節約志向から外食離れが進んでいるため、低価格戦略も強化。社名を冠し、70年にファミレスの先駆けとして登場した「すかいらーく」は8店を閉め、残る145店はすべて「ガスト」などに転換、姿を消す。

 ガストの客単価は約830円。これに対し、すかいらーくは1千円弱。谷真社長は「高価格帯では苦戦が続く。700円台に突入する業態開発も進める」と語った。すかいらーくを含め、約300店を低価格店に転換する。年4回のメニュー改定も2回に削減。メニュー数も1〜3割減らし、食材の量を切り詰めるなどして、10年に経常損益の黒字化を目指す。

 また、財務体質を強化するため、筆頭株主の投資会社、野村プリンシパル・ファイナンスを引受先にした約500億円(うち優先株200億円)の第三者割当増資を29日付で実施する。

523 とはずがたり :2008/12/27(土) 13:09:07
何してんねん。名前からして公的な団体ちゃうの。

県総合保健事業団を1カ月の指名停止に 残留農薬検査で精度不足
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20081227f

 厚生労働省は26日、検疫所から委託を受けた輸入食品の残留農薬検査で精度不足があったとして、財団法人県総合保健事業団(秋田市)を1カ月の指名停止にした。検疫所が委託する輸入時の検査の指名停止は初。

 厚労省によると、同事業団は本年度、ハトムギやウーロン茶など計5件の残留農薬検査で、国の基準を満たさない不十分な検査をした。管轄する東北厚生局の立ち入り検査で判明した。
(2008/12/27 10:35 更新)

524 千葉9区 :2008/12/27(土) 19:15:02
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812270021.html
不況の風に歓楽街から悲鳴 '08/12/27
 不況の風が中四国最大の歓楽街、広島市中区の流川・薬研堀地区を直撃している。例年なら忘年会などで「稼ぎ時」となる年末だが、今年は売り上げが昨年比で2―4割減となった店もある。「こんなの師走じゃない」。約3000の飲食店が集まる夜の街から悲鳴が上がっている。

 仕事納めの26日夜。流川は久しぶりの喧騒(けんそう)に包まれた。「やっぱり客足が全然違う」。居酒屋の男性店長(34)は明るい表情を見せたが、今月の売り上げは昨年比2割減ったという。

 「去年までは忘年会を2回やる会社も多かったのに」と店長。5件続いた忘年会のキャンセルなどが響いた。

 広島県内では、年初から燃油価格の高騰に運送業者が苦しみ、夏には不動産開発のアーバンコーポレイション(中区)が経営破たんした。秋以降は景気の急減速でマツダをはじめとする製造業も打撃を受け、歓楽街から客足は遠のいた。

 年末に入っても平日は人通りさえまばらな状態が続き、スナックの男性マスター(41)は「客席が埋まるのは週末だけ」と嘆く。バーの男性店長(39)は「今月の売り上げは4割落ち込んだ」と落胆する。

 客入りがいいように見える店でも、実情は違う。平日でも席がほぼ埋まる料理屋の男性店長(37)は「以前は2時間くらいで帰ったお客も、今は3時間以上いることもある。『はしご酒』をしなくなったようだ」。客の変化を肌で感じている。

 タクシーの行き先も自宅ではなく、終電前に最寄り駅に滑り込もうとする客が目立つ。男性運転手は「家が遠い客は電車かバス」とあきらめ顔だ。

 景気は急速に後退に転じ、不況の出口は見えない。「今年は異常な状態が続いた。新年会シーズン後には50―100店舗は廃業するのでは」。流川で飲食店を30年以上経営する男性(59)はそう漏らした。

525 荷主研究者 :2008/12/29(月) 00:57:04

http://news.shikoku-np.co.jp/kagawa/economy/200811/20081107000117.htm
2008/11/07 09:33 四国新聞
讃岐うどん用小麦粉2種開発/吉原食糧

吉原食糧が開発した新しい讃岐うどん用小麦粉「旨味の小麦粉」

 製粉業の吉原食糧(香川県坂出市)は、讃岐うどん用の小麦粉「旨(うま)味の小麦粉」を開発、10日から発売する。うどんの持つうま味や風味を追求したのが特色で、県産業技術センター食品研究所(高松市)での分析成果を踏まえ、独自に開発した方法で製粉した。出来上がるうどんは、やや濃い色合いに仕上がり、従来の小麦粉を使用した場合よりもうどんそのもののうま味が際立つという。

 県産小麦のさぬきの夢2000を100%使用した「讃岐の地粉」、豪州産小麦のASWとさぬきの夢を組み合わせた「香風」の2種類。讃岐の地粉は小麦のうま味がより強く、香風は製麺(めん)しやすいなどの特色がある。うどん店や製麺会社に販売するほか、個人向け(5キロ)もインターネット通販で取り扱う。

 開発のきっかけは「うどんの味とは何か」という吉原良一専務の関心。同研究所で、アミノ酸などの味覚成分の含有量と、実際に舌で判断した甘味や塩味などの関連性を分析。味覚成分の含有量は人間が認識できる限界以下の微量だったが、量が多いほど何らかの味を感じる傾向が分かった。

 そこで吉原専務は、麺をかんだときに口中に広がる香りと、舌で感じる味覚との複合により「うどんの味」が認識されると考え、製粉に反映。小麦の中でも風味の強い皮に近い部分を粗びきして抽出した上で、適度に麺をかむように麺の弾力性とバランスを取る独自の製法にたどり着いた。

 同社は昨年、麺の食感にこだわったうどん用の小麦粉を開発。吉原専務は「うま味と食感の両方の個性がそろうことで、讃岐うどんに広がりが出る」と話している。

526 荷主研究者 :2008/12/29(月) 01:05:15

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081110c6b1002a10.html
2008年11月12日 日本経済新聞 近畿
凸版印刷、ネスレ日本の姫路工場に生産ライン新設

 凸版印刷は、ネスレ日本(神戸市)の姫路工場(兵庫県姫路市)敷地内にインスタントコーヒーの詰め替え用ボトルを生産するラインを新設した。投資額は約10億円。凸版が納入先の工場内にラインを設置するのは珍しいという。敷地内で生産することでボトル輸送の時間短縮や、コスト削減につなげる。

 姫路工場内に別棟を建てた。ネスレ日本の詰め替え用ボトルの新製品「ネスカフェ チャージ」を生産する。日産能力は約20万個。ネスレは隣接する工場で凸版が生産したボトルに詰め替え用コーヒーを充てんする。

 同ボトルは空いたコーヒー瓶の上に差し込むと、コーヒー粉末が一気に降り注ぐ仕組みになっており、コーヒーが飛び散らず作業が簡単。中身が外気に触れないため香りも維持できる。ネスレ日本は特許を出願中。

527 千葉9区 :2008/12/29(月) 19:10:52
http://mainichi.jp/select/today/news/20081230k0000m020020000c.html
ロッテHD:メリーチョコを買収 高級市場に本格参入へ
 菓子最大手のロッテホールディングス(HD)は29日、贈答用チョコレートメーカーのメリーチョコレートカムパニー(東京都)の全株式を取得し、買収したと発表した。買収額は公表していない。

 メリーは、将来の円安に備えて結んでいた為替デリバティブ(金融派生商品)の取引で、金融危機による急激な円高を受けて損失を抱えたため、今年11月にロッテHDに支援を求めていた。一方、ロッテHDは今年3月、洋菓子大手の銀座コージーコーナー(東京都)を買収するなど事業拡大を進めており、両社の意向が一致した。

 ロッテHDは、今回の買収で高級チョコレート市場に本格参入する。メリーの国内2工場や従業員の雇用は継続する予定で、「原材料調達や物流での効率化を図る」(ロッテHD広報担当者)と言う。【望月麻紀】

 ◇ことば メリーチョコレートカムパニー
 1952年設立。08年8月期の売上高は約186億円、経常利益は約19億円。従業員725人。百貨店などに全国250店舗を展開し、贈答用チョコレートを製造販売している。2月14日のバレンタインデーに向けたチョコレート販売を、国内で初めて1958年に始めた。

528 千葉9区 :2008/12/29(月) 19:11:43
http://mainichi.jp/select/biz/news/20081210k0000m020066000c.html
受験生応援商品:「大吉」「きっと勝つとぉ」…手堅い人気

 受験シーズンを前に、食品メーカーが競って受験生応援商品を発売する。包みに桜の花をデザインしたり、「大吉」のおみくじをつけたりと趣向はさまざまだが、ここ数年、縁起をかつぐ受験生に根強い人気。消費低迷の中、手堅く稼げる商品として定着しつつある。

 応援商品のはしりは、ネスレのチョコレート「キットカット」。九州の方言「きっと勝つとぉ(きっと勝つよ)」に響きが似ていることから受験生の間で話題になり、ネスレは03年の冬からマフラーとのセットなどの応援商品を毎年販売。キットカットは「4人に1人がお守り代わりに受験会場に持っていくほどの人気」(広報担当者)となり、07年の売上高は02年の約1.5倍に伸びたという。この冬は金星をつかむとの思いを込め、サツマイモの人気品種「なると金時」のクリームを練り込んだ「大学いも味」(希望小売価格136円)を29日に発売する。

 04年から受験の応援商品を販売する永谷園も、定番の「お茶づけの素」の増量サービスとして、パッケージ裏面に「大吉」「大大吉」のおみくじがついた「カレー茶づけ」1袋が入った商品を22日に発売する(同231円)。カレーは「受かれー」の語呂合わせだそうだ。

 ポッカコーポレーションは15日、紅白柄に満開の桜をデザインしたスープ2種(同241円)を発売する。永谷園やポッカは、勉強の合間の夜食需要を見込んでおり、「受験生に夜食で食べてもらって、売り上げは堅調」(永谷園広報室)と今年も期待している。【田畑悦郎】

529 とはずがたり :2008/12/29(月) 22:12:55

ロッテ、メリーチョコを買収 贈答用強化
2008.12.29 17:53
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081229/biz0812291753002-n1.htm

 ロッテホールディングス(東京)は29日、バレンタイン向けなどの贈答用チョコレート大手、メリーチョコレートカムパニー(同)を買収した、と発表した。

 少子化で国内菓子市場の伸びが期待できない中、メリーがロッテに経営支援を求めていた。ロッテは贈答向けで比較的高額なチョコレートなどの分野を強化する。買収額は明らかにしていない。

 メリーは昭和27年に設立、全国の主な百貨店、専門店に約250店舗を展開。従業員約720人の雇用は継続するという。

 ロッテホールディングスは製菓大手ロッテの持ち株会社で、今年1月に洋菓子大手の銀座コージーコーナー(同)を買収し、傘下に収めている。

530 荷主研究者 :2008/12/30(火) 01:46:34

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20081121c3b2104j21.html
2008年11月22日 日本経済新聞 関東
食品の武蔵野、40億円投資し福岡に新工場建設 来秋にも稼働

 コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンの弁当などを手がける食品製造の武蔵野(埼玉県朝霞市)は福岡県粕屋町に新工場を建設する。投資額は40億円になる見通し。セブンイレブンの大分県への積極出店に対応し、福岡県内にある既存の工場を拡張移転する。2009年1月から着工し、同年秋にも稼働させる方針だ。

 新工場の場所は福岡インターチェンジから自動車で10―15分。明星食品の工場跡地を買い取り、建物面積約8000平方メートルの2階建て工場を建設する。主に1階部分を使用するが、1日の生産量は既存の福岡工場(福岡市)に比べて約2倍の20万食分まで対応できる。

 既存の福岡工場は主に福岡県と大分県のセブンイレブン向けに弁当やおにぎりを生産して納品しているが、セブンイレブンの店舗拡大に伴い生産の許容量が上限近くまで来ていた。

531 荷主研究者 :2008/12/30(火) 02:15:11

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200811200059a.nwc
キリンHDとの「食と健康」会社、ヤクルトが完全子会社化
2008/11/20 Fuji Sankei Business i.

 キリンホールディングス(HD)とヤクルト本社は19日、健康・機能性食品などを手がける共同出資会社、キリンヤクルトネクストステージ(KYNS)の事業を整理縮小し、2009年6月をめどにヤクルトグループの完全子会社にすると発表した。

 KYNSは資本金11億5000万円。06年10月にキリングループが55%、ヤクルト本社が45%を出資し「食と健康」をテーマにした食品会社として設立した。ドリンクタイプの食事代替食品などを手がけてきたが、市場が大幅に縮小。現在の体制で事業を維持するメリットがないと判断した。

 計画では、09年2月までに栃木県佐野市にある佐野工場を閉鎖するとともに、希望退職を募る。親会社からの出向者を除いた約140人の従業員を40人にまで削減した上で、大分県豊後高田市の大分真玉工場に本社も移転する。

 キリンHDは、09年6月までに保有するKYNS株をヤクルト本社に譲渡する。再編後は社名変更を検討する。また、ヤクルト本社が販売員「ヤクルトレディ」を通じて供給している健康食品「サプリズム」の販売などを引き続き手がけるという。

532 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:01:54

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/134196.html?_nva=231
2008年12/10 06:49 北海道新聞
十勝、釧路の工場統合 マルハニチロ 09年度にも実施

 マルハニチロホールディングス(東京)の五十嵐勇二社長は九日、北海道新聞のインタビューに答え、道内子会社の工場再編について、新たに十勝管内の二つの畜産工場と、釧路管内の二つの水産工場の統合を検討していることを明らかにした。二〇〇九年度中にも統合したい考え。

 五十嵐社長は、既に閉鎖を決めた道内三工場のほか、青森市の冷凍食品工場も地元企業に売却することを明らかにし、「さらに重複部門を統合して、経営効率を高める必要がある」と強調した。

 その上で《1》いずれも牛肉加工のマルハニチロ畜産十勝加工場(帯広)とニチロ畜産十勝工場(十勝管内芽室町)を統合し、ハムなどを作るニチロ畜産札幌工場(札幌)の生産部門も移す《2》水産缶詰などを製造するマルハニチロ食品釧路工場(釧路)と広洋水産(釧路管内白糠町)を統合する−との案を示した。渡島管内森町のマルハニチロ食品森工場も縮小を検討するという。

 マルハニチロは一〇年度までに道内と青森県内の十九工場(道内十六工場)を四−六カ所減らす方針。このうち士別市、網走管内雄武町、同管内湧別町の三工場を来年三月末で閉鎖することが決まっている。

533 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:42:31

http://www.job-nippo.com/news/details.php?k=2366
2008年12月25日 新潟日報
長岡のニチロが完全子会社に

 ニチロサンフーズ(長岡市)は25日までに、マルハニチロ食品(MN食品、東京)と株式交換契約を締結し、同社の完全子会社となることを決めた。2009年2月18日の株主総会での承認を経てジャスダック上場を廃止する。株式交換は同3月18日の予定。
 ニチロサンフーズによると、食品業界で相次いだ産地偽装や事故米不正使用などの問題に対する体制整備、原材料高騰などへの対応が経営課題となっていた。子会社化でMN食品との関係を強化し、市場での競争力、収益力の強化を目指す。
 MN食品は既に同社株式の約69%を保有する。同社はこれまで、MN食品とその親会社マルハニチロホールディングスの商品製造を受託。「親会社の商品開発力や技術力などを活用し、より付加価値の高い安全、安心な商品を提供したい」としている。

534 荷主研究者 :2008/12/31(水) 22:58:12

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/67626
2008年12月25日 02:40 西日本新聞
めんたいこ製造老舗 博多まるきた 再生法を申請 負債114億円

 辛子めんたいこ製造販売の老舗「博多まるきた」(福岡市)が24日、福岡地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は114億3700万円に上るとみられる。営業は続ける。

 信用調査会社の東京商工リサーチ福岡支社などによると、博多まるきたは1951年に個人創業し、73年に法人化。自社の辛子めんたいこをスーパーなどに卸しているほか、一部直販も手掛ける業界大手。年間の売上高は200億円程度を維持し、2008年6月期も約199億円だった。

 ただ、近年競争激化や消費低迷のほか、原材料価格の上昇などが収益を圧迫。また、04年に中国工場を増設したが、中国産食品への不信感の高まりから、同工場で製造した商品の売り上げが低迷し、資金繰りが悪化していた。

=2008/12/25付 西日本新聞朝刊=

535 荷主研究者 :2008/12/31(水) 23:04:25

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/138261.html?_nva=205
2008年12/31 08:58 北海道新聞
道内外食チェーン 東北で勢力拡大 似通った経営環境、首都圏進出の布石

東北でも人気を集める焼き鳥ダイニング「いただきコッコちゃん」=仙台駅東口店

 道外での店舗展開を目指す道内外食チェーンが東北地方に足がかりを築き、勢力を着実に拡大している。人件費などの経営環境が北海道と似ているためで、東北で道外進出のノウハウを蓄えた後に首都圏を目指す「東北経由・首都圏行き」もルートになりつつある。

 イタリア料理店「クッチーナ」などを展開するイーストン(札幌)は二〇〇三年、道外一号店を仙台市に開店した。〇七年には計五店舗を集中的に出店し、現在は仙台市に焼き鳥ダイニング「いただきコッコちゃん」を四店舗、イタリア料理店「ミア・アンジェラ」三店舗を展開する。

 札幌開発(同)も〇四年、道外一号店として焼き鳥店「串鳥(くしどり)」を仙台市にオープン。現在は同市内で三店舗を経営し、早い時期に五店舗体制とする構えだ。将来的には仙台工場の建設も視野に入れている。

 両社によると、札幌と比べ、首都圏での店舗賃貸料や人件費は五割以上高いことも珍しくないが、東北主要都市では一−二割の割高で済む。このため東北では価格やメニューなどを大幅に変更せずに対応でき、北海道での成功事例を活用しやすくなるという。

 回転ずし業界では「とっぴい」(札幌)が東北地方に定着した。〇三年に福島県郡山市で道外一号店を開いたのを皮切りに、同県内で三店舗を展開中。斉藤一雄社長は「良い物件があれば、ほかの東北主要都市にも出たい」と力を込める。

 一方、東北地方で地盤を築いたイーストンととっぴいは〇七年に念願の首都圏進出も果たした。イーストンの大山泰正社長は「東北では、本社から遠隔地で店舗を運営するノウハウを蓄積でき、首都圏展開にも役立っている」と説明する。札幌開発も首都圏進出を目標に掲げており、「南下政策」を確実に進めたい考えだ。

536 千葉9区 :2009/01/09(金) 00:25:33
http://www.asahi.com/food/news/TKY200901080193.html
こんにゃくゼリー、弾力性は変わらず 窒息事故時と比べ
2009年1月8日

 窒息事故で問題になっているこんにゃく入りゼリーについて、国民生活センターは8日、現在の市販品でも硬さや弾力性が事故時の商品と変わらないものが多いとするテスト結果を発表した。「従来通り子どもや高齢者に食べさせてはいけない」としている。

 昨年また幼児の死亡事故が起きて製造を中止したメーカーが多いなか、昨年12月に市販されていた一口サイズのこんにゃくゼリー32製品(6社分)を調べた。07年7月の前回調査時に比べ、大幅に軟らかくなった製品もあったが、ほとんど変わっていないものが多かった。形や大きさに大きな変化はなかった。

 市場の9割以上を占めるとされるマンナンライフ(群馬県富岡市)の「蒟蒻(こんにゃく)畑」は硬さが2割ほど減ったが、弾力はほとんど同じだった。

 警告表示と弾力性などの改善を理由にした同社の販売再開に対し、産業技術総合研究所の研究グループ「子どもの傷害予防工学カウンシル」は「どの程度効果があるか、科学的根拠を示してほしい」などとする質問書を昨年12月1日付で送っている。

 代表の山中龍宏医師は「のどにはまる一口サイズだから窒息しやすいのであり、形と大きさを変えなければ解決にならない。まして弾力性がほとんど変わらないのでは、リスクはほぼ同じだろう。警告を目立たせても、小さな子どもは読めず、事故再発の危険がある」と指摘する。

 マンナンライフは「事故後に業界でまとめた取り決めに従い警告表示を改善したのが、販売再開の主な理由。弾力性はテスト条件によっても結果が異なり、社としては多少なりとも下げたと考えている。質問書への対応は検討中」としている。(石村裕輔、上田学)

537 千葉9区 :2009/01/09(金) 00:44:16
http://www.asahi.com/business/update/0108/TKY200901080248.html
プレミアム・モルツ、エビス抜く サントリー初の黒字化
2009年1月8日23時33分

 サントリーの高級ビール「ザ・プレミアム・モルツ」の08年の販売数量が、サッポロビールの「エビス」を抜き、初めて高価格帯ビールの首位に立った。サントリーは発売20年目となる09年も強気の戦略でのぞむ。

 両社が8日発表した販売数量は、プレミアムモルツが前年比21%増の1149万ケース(1ケースは大瓶換算で20本)に対し、エビスは9.7%減の1082万ケース。

 プレミアムモルツは中元・歳暮の贈答用が好調で、缶製品の値上げを競合商品から半年程度遅らせたことも奏功した。高級ビール市場全体は落ち着きをみせるが、09年は1320万ケースとさらに15%伸ばす計画をたてている。

 サントリーはビール系飲料全体の販売数量でも、サッポロを抜いて3位に浮上。63年に本格参入したビール事業は08年12月期、初めて黒字化を達成できたとしている。

 一方、サッポロは「ぜいたくなイメージがあり、生活防衛意識が高まるなかで苦戦した」(福永勝社長)と反省。「おいしさ」を強調した新しい広告で、09年は10.9%増の1200万ケースをめざす。

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200901080098.html?ref=reca
サッポロビール、09年のビール類販売目標は前年比+3.0%
2009年1月8日

 [東京 8日 ロイター] サッポロビール(東京都渋谷区)は8日、2009年のビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)販売目標を前年比3%増の5800万ケースと発表した。内訳は、ビールが同3%減、発泡酒が同30.7%減、新ジャンルが同30.1%増。

 消費マインドの低迷から、ビール類市場全体は前年比2%弱と、引き続き縮小すると予想。こうしたなか、エビスブランドに経営資源を集中するほか、伸長が見込まれる新ジャンルを拡大し、ビール類全体では前年比プラスを狙っている。寺坂史明専務は会見で「昨年6月に発売した『麦とホップ』に注力する。新ジャンルという伸びる市場で確実に拡大が見込めるため、決して強気な計画ではない」と述べた。

 2008年は、前年比8.5%減の5630万ケースだった。ビール、発泡酒、新ジャンル全てで前年を割り込み、サントリー(大阪市)にシェアの逆転を許した。

 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

538 千葉9区 :2009/01/09(金) 23:21:02
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35797620090109
アングル:商品力が試される年、第3のビールが主戦場に
2009年 01月 9日 21:36 JST
 [東京 9日 ロイター] 2009年のビール大手4社は、値上げという不確定要素が消えた中で、商品力が試される年となる。景気後退の長期化が予想され、消費者は価格志向を強めており、唯一伸びが見込める新ジャンル(第3のビール)での販売動向が、勝敗を分けることになりそうだ。

 9日に出揃った大手4社の09年ビール類(ビール、発泡酒、新ジャンル)の販売計画によると、09年のビール類の総市場について各社は、少子高齢化やアルコール離れなどを反映し、2―3%程度の減少を予想している。総需要を1.8%減とみているアサヒビール(2502.T: 株価, ニュース, レポート)の荻田伍社長は「経済環境が厳しく、賃金も上がらない状況で、もっと総需要が減るのではないかという意見もある」と指摘するなど、値上げの影響もあり、3%程度減少した08年以上に厳しい環境になるとみている。

 ビールと発泡酒から、消費者の低価格志向にマッチした新ジャンルへのシフトは09年も続く見通しだ。08年には、新ジャンルが発泡酒の市場を超えたが、09年は各社とも新ジャンルで12―30%増の大幅な拡大計画を掲げており、発泡酒と新ジャンルの差が拡大することは確実だ。

 新ジャンルの中でも、08年に急速に拡大したのは麦芽を使った商品。アサヒは、発売初年度で1412万ケースを販売した「クリアアサヒ」を09年には41%増の2000万ケースに伸ばすほか、2月にプリン体を85%カットした「アサヒ オフ」を発売し、麦芽を使った新ジャンル市場での販売拡大を狙う。

 ただ、麦芽を使った商品は、サッポロビールが「麦とホップ」、サントリーが「金麦」に加えて「ザ・ストレート」を発売するなど、競争は激化する。キリンビールは引き続き、新ジャンルのトップブランド「のどごし<生>」を伸張させる方針。

 ビール類計の販売計画は、キリンを除く3社がプラスの計画を打ち出した。唯一マイナス計画となったキリンビールの三宅占二社長は「総市場は3%程度のマイナスとみており、(個社が)プラスとなるのはなかなか難しい」と述べ、前年比横ばい圏の計画を達成できれば、8年連続でアサヒに奪われているシェア1位の奪回も可能とみている。

 08年は、サントリーが家庭向けの缶商品の値上げを遅らせたことが奏功し、シェア3位に浮上した。09年も原材料や資材のコストアップが見込まれるものの、価格に敏感な消費者の動きを考えると「値上げはできない」(サッポロビールの福永勝社長)との意見で各社一致している。「値上げ」という不透明要素がなくなる09年は、各社の商品力が試される年になりそうだ。

 各社の販売計画は以下の通り

  (単位は万箱、カッコ内は前年比伸び率:▼はマイナス)


         ビール     発泡酒     新ジャンル    ビール類計

アサヒ     12600(▼2.3%)2800( ▼3.4%)2900(+23.4%)18300(+0.8%)

キリン     6320(▼7.3%)6240( ▼2.7%)5370(+12.1%)17930(▼0.5%)

サントリー 2120(+1.6%) 970(▼20.3%)3140(+18.2%) 6230(+4.5%)

サッポロ    3440(▼3.0%) 400(▼30.7%)1960(+30.1%) 5800(+3.0%)


 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

539 とはずがたり :2009/01/11(日) 04:32:58
農水省:賞味期限見直し、過剰発注防止 食品の指針策定へ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090111k0000m040078000c.html

 国内で年間約1900万トンも発生している食品廃棄物を減らすため、農林水産省は09年度、ロス抑制の具体策やリサイクル促進へ向けたガイドライン作りに乗り出す。消費・賞味期限の見直しや生産や仕入れのミスマッチ解消などが検討課題だ。世界的に食料需給の逼迫(ひっぱく)が懸念される中、無駄を減らして食料輸入を抑制し、07年度で40%と低迷する食料自給率(カロリーベース)を引き上げる狙いもある。

 農水省の有識者会議「食品ロスの削減に向けた検討会」が昨年末まとめた報告は、食品ロス発生の原因について(1)必要以上に短い消費・賞味期限(2)欠品を避けるための過剰な生産や仕入れ(3)外見上の問題や包装の印字ミスなど品質に影響がない規格外品の発生(4)外食店での多すぎる注文から発生する食べ残し−−などの問題点を指摘。また、業者に自社商品の廃棄量や発生原因、廃棄コストなどの実態やロス削減目標を公開するよう提案した。

 農水省は09年度中に民間機関に委託し、食品メーカーや外食、卸・小売など業界別に食品ロスの発生量などの実態を調査。その結果を踏まえ、業界ごとに食品廃棄物の削減目標策定を求めたり、消費・賞味期限の適正な設定方法などを業界に提案していく方針だ。

 一方、リサイクルについては、食品廃棄物の適切な分別方法や処理を委託する際のポイントなどを具体的に示したマニュアル的な指針を策定する方向。09年度中に事業者に配布し、食品関連業界のリサイクル率向上を促す考えだ。

 農水省の試算では、食品関連業者や家庭から出た食品廃棄物は05年度で約1900万トン。うち500万〜900万トンがまだ食べられる食品だったと推計され、日本が1年間に輸入する小麦や国内でのコメ生産に匹敵する量に上っている。【工藤昭久】

540 千葉9区 :2009/01/11(日) 23:54:26
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&amp;genre=c3&amp;id=AT2F05052%2010012009
加ト吉や日水など、冷凍食品原料の原産地を表示
 冷凍食品メーカーが原料の原産地情報の表示に相次いで乗り出す。加ト吉は家庭用商品で国産、海外産を問わず原産国・地域を包装上に表示、日本水産は同じ商品でも原料仕入れ先が異なる場合はパッケージを変えて対応する。今月下旬で中国製冷凍ギョーザによる中毒事件から丸1年がたつが、冷食市場は低迷が続く。原料原産地を表示するとコスト負担が増えるほか、消費者離れが強まる可能性もあるが、各社は情報開示で安心感を与えることが先決と判断した。

 現在、冷食は輸入品の生産地(最終加工地)を包装上に表示する義務はあるが、使われている原料の原産地を示す必要はない。ただ消費者の食の安心・安全への関心が高まっているほか、東京都が6月から都内で販売される家庭用国産商品に限り、原産地表示を全面的に義務付ける。


(1/10 16:00)

541 とはずがたり :2009/01/13(火) 13:06:35
>>539
農水省:賞味期限見直し、過剰発注防止 食品の指針策定へ

>>515
捨てるのモッタイナイ!賞味期限切れ品、スーパーで格安販売

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1053827266/445
【高知】フードバンク 高知で着々

542 千葉9区 :2009/01/13(火) 21:32:36
>>522
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090114k0000m020048000c.html
すかいらーく:低価格の中華レストランを全国展開へ

インタビューに応じる谷真社長=東京都武蔵野市のすかいらーく本社で 経営再建中の外食大手すかいらーく(東京都武蔵野市)の谷真社長は13日、毎日新聞の取材に対し、今春から低価格の中華レストランを新たに全国展開する方針を明らかにした。低価格が人気の洋食店「ガスト」の中華版で、消費者の節約志向に対応し集客力アップを目指す。

 新ブランドは「チャイナカフェ・ガスト」とする方向。3月に鹿児島、福井県で実験店2店を開業し、今年後半からグループの中華レストラン「バーミヤン」の一部を衣替えする形で全国展開する。

 1人当たりの客単価はバーミヤンより100円安い800円台前半に抑え、バーミヤンで490円のチャーハンは「300円台で提供する」(谷社長)。従来、店内で行っていた材料の前処理などを工場に集約し、「店内作業を減らし工場稼働率を向上させることでコスト削減を図る」(谷社長)方針だ。

 和食分野も「夢庵」に代わる低価格店「おはしカフェ・ガスト」を08年末の7店から46店に拡大する。谷社長は「低価格のガストブランドを和洋中とそろえる」と強調、今年末で全廃する「すかいらーく」に代わる主軸ブランドに据える。高齢化で需要が高まっている宅配事業はガストなど約900店で実施中だが、今後3年で約1500店に増やす。

 一方、他社との事業提携について、谷社長は「(すかいらーくにない)駅前店舗を持つ会社との提携を検討する」と指摘。再上場時期については「11年までの3カ年計画で経常損益を黒字化し、12年中の再上場を目指す」と述べた。【森禎行】

http://mainichi.jp/photo/news/20081226k0000m020065000c.html
すかいらーく:500億円増資へ 引受先は野村PF

中期経営計画を発表するすかいらーくの谷真社長(右) 経営再建中の外食大手すかいらーく(東京都武蔵野市)は25日、筆頭株主の投資会社、野村プリンシパルファイナンス(PF)を引受先に約500億円の第三者割当増資を行うと発表した。約2000億円の有利子負債を圧縮するとともに、09年12月までに不採算店舗498店を閉鎖か業態転換し、収益力の回復を急ぐ。創業業態の「すかいらーく」店は廃止する。

 26日に開くすかいらーくの臨時株主総会で増資を正式決定し、29日に実施する。当初検討していた子会社の売却は、交渉相手との価格交渉が折り合わず、断念した。

 野村PFは、すかいらーくが06年にMBO(経営陣による自社買収)を実施した際に約1000億円を出資し、同社の発行済み株式の約61.6%を保有。増資引き受け後は約77.7%に高まる。

 店舗の見直しでは傘下のファミリーレストラン約3000店のうち、中華料理の「バーミヤン」、和食の「夢庵」などを中心に、来年4月までに計204店を閉鎖。12月までに計294店を業績好調な「ジョナサン」や低価格店「ガスト」に切り替える。70年の創業時から続く「すかいらーく」(153店舗)は今後1年で姿を消す。

 同社が25日発表した11年12月期までの中期経営計画は、08年12月期に76億円の経常赤字を見込むが、一連の施策により11年12月期に黒字転換するとした。【望月麻紀、小倉祥徳】

543 千葉9区 :2009/01/13(火) 23:14:09
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/081227/ibr0812270201001-n1.htm
「うまい棒」社長 ふるさと納税で1億
2008.12.27 02:00
 「うまい棒」などのヒット商品で知られる菓子製造販売会社「リスカ」(茨城県常総市)の武藤則夫社長(67)が、出身地の茨城県大子町に「ふるさと納税」制度で1億円を寄付した。町は「大変ありがたい申し出」として、「武藤文化福祉基金」(仮称)を設立して活用する考えだ。

 武藤氏は「文化・福祉基金として活用してほしい」と話し、個人として寄付した。町では武藤社長の意志を尊重して今後、基金を元に平成22年3月に完成予定の大子ふれあい交流センター(仮称)におけるプロ音楽家を招いたコンサートや映画鑑賞会、子育て支援事業などへの助成を計画。来年の3月議会に基金の設置条例案と関連予算案を提出、21年度から基金の活用を行う予定。

 町の今年度の一般会計予算は85億円余りで、税収見込みは約18億円。1億円というビッグなプレゼントに綿引久男町長も「財政状況が厳しいなか、涙が出るほどうれしい。大切に使わせてもらいたい」とうれしさを隠しきれないでいる。

544 とはずがたり :2009/01/14(水) 04:22:59
こええ((((゚Д゚;)))))

<築地市場>トラフグ2匹を仲卸業者が紛失 注意呼び掛け (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_tsukiji__20090113_2/story/13mainichiF0114m085/

 東京都は13日、東京・築地の中央卸売市場にある仲卸業者「尾坪水産」(中央区)がトラフグ2匹(計約1キロ)などが入った発泡スチロール箱を紛失した、と発表した。誤って調理された場合は危険なため、都は認証を受けたふぐ料理店以外でトラフグを食べないよう呼びかけ、医療関係者にもフグ中毒患者が出た場合は通報するよう注意喚起した。

 都によると、尾坪水産は10日夕、注文先からの連絡で紛失に気づいた。トラフグ2匹のほか、白子、内臓などを取り除いた身欠(みがき)フグ1匹分が入っていた。同日昼間に紛失したとみられ、他業者の品物に紛れ込んだか、誤って配送された恐れがある。

 同社は13日に都へ届け出た。築地市場での紛失例は「聞いたことがない」(都担当者)という。トラフグの肝臓や卵巣などには青酸カリの1000倍以上といわれる猛毒が含まれている。【江畑佳明】

[毎日新聞1月14日]

545 とはずがたり :2009/01/17(土) 14:11:37

菓子のピーナツバターにサルモネラ菌の恐れ ケロッグが警告
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200901150012.html

(CNN) 米食品大手ケロッグ(ミシガン州)は14日、同社製品のクラッカーに使用されているピーナツバターが、食中毒を引き起こすサルモネラ菌に汚染されている恐れがあるとして、消費者に食べないよう注意を促した。

対象は「Austin」「Keebler」のブランド名で発売されているクラッカー4製品で、ノースカロライナ州ケアリーにある工場で生産されている。ケロッグのピーナツバター調達先の1つ、ピーナツ・コーポレーション・オブ・アメリカの製品はサルモネラ菌汚染が判明し、これまでに全国43州の少なくとも434人が食中毒の症状を訴えた。

ケロッグには今のところ消費者から苦情は寄せられていないものの、同社は製品の自主回収や出荷一時停止などの対策を実施し、当局が調査を完了し同社が新たな情報を発表するまで、該当製品の消費を見合わせるよう呼び掛ける。また、代金返還を希望する消費者には、担当窓口の電話番号を案内している。

546 千葉9区 :2009/01/20(火) 22:14:51
>>497>>499
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/107
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20090120-OYS1T00607.htm
中国産野菜を国産と偽装、キャセイ食品社長ら逮捕へ
 食品加工会社「キャセイ食品」(東京都中央区)が外国産の混ざった冷凍野菜を「国産」などと偽って販売していた事件で、長崎県警は、同社の阿部俊八社長らについて、不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で逮捕状を取った。近く事情聴取し、逮捕する方針。

 県警幹部によると、阿部社長らについて、サトイモやニンジンなど中国産の野菜を混ぜた冷凍野菜を「国産」「九州産」などと表示、不正に販売した疑いが持たれているという。

 事件を巡っては、農林水産省が昨年11月、同社に対し、日本農林規格(JAS)法に基づいて改善を指示している。同省によると、産地の偽装は昨年1〜10月、長崎工場(長崎県南島原市)で行われていた。偽装したのは、中国産10種と、米国産冷凍グリーンピースの計約348トンを混ぜた冷凍野菜で、一般消費者向けに約248トン、業務用に約450トンを販売していた。

 協力会社の田中食品(福岡県柳川市)と野菜卸会社「サンチ」(長崎県佐世保市)に指示して無地の段ボール箱などに詰め替えさせて行っていたという。

(2009年1月20日 読売新聞)

547 とはずがたり :2009/01/23(金) 15:52:29
JASマーク外すようヤマキに命令へ 不正表示で農水省
http://www.asahi.com/national/update/0123/TKY200901230174.html
2009年1月23日12時35分

 カツオ節最大手のヤマキ(愛媛県伊予市)が「枯れ節」と不正に表示した商品を販売していた問題で、農林水産省は23日、製品の規格を定めたJAS法に違反したとして、ヤマキに対し不正商品からのJASマークの除去を命じる手続きに入った。静岡県焼津産のカツオ節を鹿児島県枕崎産として販売した業界2位のマルトモ(同)には改善を指示した。

 業界のトップ2社で不正表示が発覚したことを受け、農水省はカツオ節業界3団体と流通20団体に適正表示の徹底を文書で求めた。今後、指導も強める方針だ。

 農水省の調べでは、ヤマキは03年5月ごろから、子会社のヤマキ食産で1度だけカビ付けした商品を「枯れ節」として出荷していた。このため、カビ付けと乾燥を2回以上繰り返したものだけを「枯れ節」と規定したJAS法に違反したと判断した。

 表示違反の商品はここ1年に限っても、62種類、計1796万袋分に上った。

 ヤマキ食産には今後、愛媛県が改善を指示する。

 一方、マルトモは昨年10〜12月、「枕崎産」として出荷した商品5種類、3万5千袋の原料が焼津産だった。静岡県は、マルトモの依頼で焼津産や同県御前崎産を「枕崎産」として出荷した2社に対し改善を指示する。

548 千葉9区 :2009/01/23(金) 20:56:16
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090123AT2F2302X23012009.html
アサヒビール、中国2位の青島ビールに19.9%出資へ
 アサヒビールは23日、世界最大のビールメーカー、アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)から、中国ビール2位の青島ビール(山東省)の株式約19.99%の取得で合意したと発表した。取得額は6億6650万ドル(約593億円)で、3月中をメドに取得する。アサヒは青島ビールの2位株主となり、世界最大の中国のビール市場開拓に本格的に乗り出す。

 アサヒは青島と1997年に合弁企業を設立、中国深セン市で両社ブランドのビールを生産、販売するなど提携関係にある。 (19:36)

549 千葉9区 :2009/01/23(金) 22:36:43
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090123-00000001-diamond-bus_all
プレミアムビール“安売り”攻勢! キリンが「一番搾り」を大リニューアル
ダイヤモンド・オンライン1月23日(金) 10時54分配信 / 経済 - 経済総合
 キリンビールが3月に発売する新商品が業界に波紋を投げかけている。

 昨年3566万ケースを販売し、キリンブランドのなかで最も人気がある基幹商品「一番搾り」(正式名称は「キリン一番搾り生ビール」)を大リニューアル。これまで使っていたコーンやコメといった副原料の使用を取りやめ、麦芽とホップのみでの製造に切り替える。つまり、仕様を従来のレギュラービールから、麦芽100%のプレミアムビールに変更するというわけだ。

 しかも、価格は従来のまま据え置く。つまり仕様はプレミアム、価格はレギュラーというわけだ。1990年の一番搾りの発売時、レギュラー価格にするか、プレミアム価格にするかで社内の議論が続いたのは有名な話。今回はさらに仕様をあげるのだから、まさしく実質的なプレミアムビールの安売りとなる。

 プレミアムビールといえば、サッポロビールの「エビス」とサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」がよく知られている。どちらもレギュラービールより、大瓶一本当たりで20円前後高いが、ともに年間1000万ケース以上を売り上げる人気商品だ。

 しかも、プレミアム戦争と呼ばれた昨年のサントリーとサッポロの戦いはサントリーの“安売り”に軍配が上がり、エビスはプレミアムモルツに逆転されてしまった。サントリーは、大手ビールメーカーが2〜4月にビール系飲料の一斉値上げに踏み切ったのに対し、8月まで缶入り商品の値段を据え置き、史上初のシェア3位の座を獲得した。その原動力となった商品がプレミアムモルツと、第三のビール「金麦」だ。

 ところが、そのプレミアムビール市場に、キリンがレギュラー価格で殴り込んでくるのだから、サントリーもサッポロもたまったものではない。キリンは一番搾りをあくまでレギュラービールとして売るが、CMでは麦芽100%使用を前面に打ち出す予定で、両社がシェアを食われるのは火を見るより明らか。今年3月、第2次プレミアムビール戦争の火蓋が切って落とされる。 

(『週刊ダイヤモンド』編集部 小出康成)

550 千葉9区 :2009/01/23(金) 22:37:57
http://diamond.jp/series/inside/09_01_24_002/
いよいよ業界再編へ突入か?大手ビールメーカーの窮地

 ビール系飲料の市場縮小がますます加速している。大手4社(キリンビール、アサヒビール、サントリー、サッポロビール)の2009年販売計画によれば、市場全体の成長見通しは3社が2%減で、1社が3%減。05年から5年連続で史上最低記録を更新するのはまず間違いない。

 しかも、昨年は初めて新ジャンル(第3のビール)の売り上げが発泡酒を逆転。ビールから単価の低い発泡酒、発泡酒から新ジャンルへの需要シフトが加速している。販売量・単価共に落ち込むアリ地獄だ。

 恐ろしいのは、4社すべてが市場減少を予測するなかで、キリンを除く3社が自社販売量を増やす計画になっていること。その意味するところは一目瞭然である。市場全体が縮む前提では「他社のシェアを食って生き残るしかない」ということだ。

 そこで、早くも始まっているのが「新商品乱発」。昨年11月、アサヒが発泡酒の新商品投入(今年2月)を発表した。すると、翌12月にはキリンが、その翌々週にはまたもアサヒが発泡酒の新商品投入を発表。すでに季節はずれの新商品ラッシュに拍車がかかっている。

 この動きにサントリー、サッポロも追随するのは必至。大手4社合計で23もの新商品(季節限定品を除く)を乱発して疲弊した07年の悪夢再来だ。

 加えて、現在では穀物や原油相場が暴落しており、スーパーや酒ディスカウントストアにおけるビール系飲料の店頭価格はすでに弱含みに転じている。昨年、大手4社はいずれも値上げに踏み切ったが、一転して安売り合戦に逆戻りする懸念なしとはいえない。

 このまま消耗戦を強いられれば、ビール業界の大手4社体制が崩れることもありうる。昨年、サントリーに抜かれて4位に転落したサッポロが業界再編の台風の目となりそうだ。

(『週刊ダイヤモンド』編集部 小出康成)

551 千葉9区 :2009/01/26(月) 22:39:44
中国製ギョーザ中毒:昨年4月、河北省の20社が購入 事件後、天洋の回収分
 【北京・浦松丈二】中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、中国国営・新華社通信(英語版)は24日、製造元の天洋食品(河北省石家荘市)が事件後回収したギョーザについて、河北省の企業約20社が昨年4月に購入していたと報じた。25日付の中国各紙はこの記事を掲載しておらず、日本向けに事実関係を説明する狙いとみられる。また、同省当局者は、承徳鋼鉄が配布したギョーザを食べた男性従業員1人が体調不良を訴えたが、病院に行かずに回復したと明らかにした。一方、同じように配布された唐山鋼鉄では食中毒は発生していないとしている。

 関係者によると、同省当局が経営難に陥った天洋食品を救済するため、地元企業にギョーザ購入を指示していた。当時、中国側は「中国国内で毒物が混入した可能性は極めて低い」との見解を示しており、輸出前に回収された製品は安全だと判断していたという。

毎日新聞 2009年1月26日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/world/news/20090126ddm041040150000c.html
天洋食品回収のギョーザ、中国鉄鋼メーカーに大量横流し


唐山市内で配布されていた「ひとくち餃子」=佐藤俊和撮影

 【北京=佐伯聡士、牧野田亨】昨年1月、日本で発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の天洋食品(河北省石家荘市)により回収・保管されていたギョーザが、河北省唐山市の「唐山鋼鉄」など複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ、同年4〜6月ごろ、従業員やその家族らが食べていたことが23日、関係者の話で分かった。

 また、別の関係者は、中国国内で6月に起きた中毒事件の被害者が、同省承徳市の「承徳鋼鉄」の関係者4人であると明らかにした。4人は横流しされたギョーザを食べたものとみられ、中毒事件発覚後もギョーザが広範囲に出回るという、ずさんな管理実態が浮き彫りになった。

 ◆「福利厚生」名目で無料配布◆ 

 唐山鋼鉄従業員によると、冷凍ギョーザは昨年5月ごろ、会社から「福利厚生の一環」として無料配布された。対象は、正規従業員7000〜8000人のうち夜勤者が中心で、日本で中毒事件が発覚し、輸出が禁止された天洋食品製「中華deごちそう ひとくち餃子」が2〜4袋ずつ配られた。

 唐山市で本紙が確認した製品の包装デザインは黒色が基調で、事件当時公表された赤色基調のものとは異なる。輸入元企業の親会社の日本たばこ産業(JT)によると、黒色の商品は高級感を出すためデザインを刷新したもので、昨年2月から発売する予定だったが、事件発覚で日本国内には出回らなかったという。

 記載された賞味期限「2009年4月6日」から逆算すると、製造日は昨年1月6日で、天洋食品が保管していたものとみられる。多くの従業員がギョーザを食べたとみられるが、中毒など健康被害は伝えられていない。同省邯鄲(かんたん)市の「邯鄲鋼鉄」でも、昨年4〜6月ごろ、2〜3袋ずつ配布された。系列病院の職員を含め、約3万人に配られたという証言もある。

 一方、承徳鋼鉄従業員によると、ギョーザは「ひとくち餃子」で、昨年5月ごろ、同社周辺に4か所ある従業員食堂で販売され、購入者が列を作ったという。だが、1、2か月後、会社が突然、残っているギョーザの回収を開始。会社側からは、中毒患者発生などの説明はなかったという。

 中国筋によると、中国では、経営不振の企業などの救済策として、在庫品を低価格で他の企業などが買い取り、従業員に配布する行為が少なくないという。

     ◇

 JT・IR広報部は、天洋食品製造のギョーザの所有権について、日本に輸出され、通関に合わせてJT側に移る契約だったと説明。中国国内での横流しに関して、「非常に遺憾。天洋食品と接触できないため、打つ手がない」と話している。

 ◆中国製冷凍ギョーザ中毒事件=千葉、兵庫両県の3家族10人が07年末から08年1月にかけ、天洋食品製造のギョーザで中毒症状になった事件。ギョーザから有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出されたが、中国側は同年2月末、「原料、生産工程、輸送過程でメタミドホスが混入された状況は見つかっていない」との見解を公表。だが、6月中旬、中国河北省で4人が天洋食品のギョーザを食べ、中毒を起こしたことから、中国国内での混入の可能性が強まっていた。

(2009年1月24日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090124-OYT1T00083.htm?from=navr

552 千葉9区 :2009/01/26(月) 23:55:43
まっ、別れたのが違和感ありましたからね
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009012601000878.html
雪印、日本ミルク統合へ 乳業業界3大グループに
2009年1月26日 23時43分

 乳業大手の雪印乳業(札幌市)と「メグミルク」ブランドで牛乳を販売している日本ミルクコミュニティ(東京)が26日、今春にも持ち株会社を設立し、経営統合する方向で最終調整に入った。

 傘下に、メグミルクが主体となる牛乳事業の子会社と、雪印が主体となるバター・チーズ事業の子会社がぶら下がる方向で検討が進んでいる。27日にも正式に発表する。

 乳業業界は2008年3月期末の売上高で雪印が3位、日本ミルクコミュニティが4位。両社の経営統合で売上高は5063億円に達し、2位の森永乳業の5868億円に迫る規模となる。乳業業界は売上高7069億円でトップの明治乳業を含めた3大グループに再編される。

 日本ミルクコミュニティは、2000年に加工乳で起きた集団食中毒事件や02年に発覚した子会社の牛肉偽装事件などで経営の悪化した雪印が、牛乳事業を分離、全国農業協同組合連合会(全農)や全国酪農業協同組合連合会(全酪連)などと共同出資して03年1月に発足した経緯がある。今回の経営統合で雪印と全農など農協系統との一段の関係強化が進む格好だ。

 乳業メーカーは、資源高の影響で原料乳価格の上昇分を価格転嫁し今年3月から値上げを進める方針。一方、消費者の牛乳離れもあって今後の利益拡大が難しい状況となっている。

(共同)

553 とはずがたり :2009/01/27(火) 00:36:58
>>551
これ酷いっすねぇ。。
中国で毒盛られたと証明されたようなものでしょうか。

>>552
そうなんですか>別れたのが違和感有り

554 とはずがたり :2009/01/27(火) 12:57:21
こんだけ食品産業ぐだぐだだと導入せざるを得ないっすね。

原産地偽装に直接罰 自民、JAS法改正案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000077-san-bus_all
1月27日8時1分配信 産経新聞

 自民党の動植物検疫及び消費安全に関する小委員会が、食品偽装に対する罰則を盛り込んだ日本農林規格(JAS)法改正案をまとめたことが26日、分かった。現行のJAS法には食品偽装を直接罰する規定がなく、事件化には詐欺罪などの適用が必要になるなどハードルが高かった。このためJAS法を強化して業者摘発を可能にし、増加する食品偽装に歯止めをかけたい意向だ。自民党は改正案を一部修正し、2月中にも正式決定したうえで、議員立法による通常国会での成立を目指す。

 現行JAS法では、農林水産省が、偽装業者に是正指示や命令など行政処分を行えるが、業者が指示や命令に従う限り刑罰は科せない。処分に従わない業者には懲役や罰金刑を科せる間接的な罰則制度はあるが、業者は処分に従うため、実際に適用されたケースはない。

 改正案では、こうした制度を改め、行政処分とは無関係に、直接刑事罰を科せる「直罰(ちょくばつ)制度」を導入。原産地を虚偽表示した業者に、1年以下の懲役か100万円以下の罰金を科すとしている。

 ただ、直罰の対象は原産地の偽装だけで、賞味期限などその他の偽装は対象外とした。原産地偽装は、農業や漁業の産地振興に反するとして特に悪質と位置づけた。

 警察は現行のJAS法では刑事罰が科せないことから、これまでは業者を摘発するため、刑法の詐欺罪などを適用してきた。しかし、詐欺罪は、偽装食品を買わされた被害者の損害を具体的に示す必要があるなど、捜査上のハードルが高い。実際に、大阪市の水産物輸入会社「魚秀」が中国産ウナギを国産と偽装した事件では、兵庫県警などが詐欺罪の適用を視野に捜査しながら、「被害者が特定できない」として詐欺罪での立件は見送られた。

 この事件では、より刑罰の軽い不正競争防止法違反(虚偽表示)罪を適用し、社長らを逮捕・起訴したが、同法にも共犯者を摘発しにくいなど限界が多く、摘発すらされない業者は少なくない。一方で偽装業者の行政処分は増加傾向が続いており、「罰則のない現行JAS法の抑止効果は低い」との批判も高まっていた。

 JAS法改正案では、偽装があれば被害者の損害を示さなくても罰則を適用できるなど、より簡単に捜査の網がかけられるようになるほか、抑止効果も期待される。
                   ◇
【用語解説】日本農林規格(JAS)法
 農林水産物・食品の品質、原産地などの適正表示を定めた法律。消費者らが正しい表示を見て食品を選べるように、偽装表示業者に是正指示や命令を出す権限を農林水産省などに認めている。捜査や裁判などを経て偽装業者を罰するより、早く表示を是正させることを優先しているため、偽装表示しても、是正命令に従う限り刑事罰は科されない。命令に従わない場合、個人で1年以下の懲役か100万円以下の罰金、法人では最高1億円の罰金を科される。

最終更新:1月27日9時5分

555 名無しさん :2009/01/28(水) 21:27:28
>>537-538>>549-550
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/0bccd8606fa1e8a18d472d8007cc3e8d/
サッポロの4位転落で激化する高級ビール戦争 - 09/01/23 | 15:30



 高級ビールのパイオニアである「エビス」が、苦戦を強いられている。2008年度の販売数量が前期比1割減に落ち込む一方、サントリーの「プレミアムモルツ」が同21%増と大躍進。長年、独壇場だった高級ビールの首位の座をサントリーに奪われてしまった。サッポロビールにとってエビスは収益柱であり、「日本文化を代表するビール」(サッポロの寺坂史明専務)という自負がある。サントリー逆転で、かつてないほど危機感を強めている。

 「プレミアムモルツとエビスはウサギとカメみたいなもの。われわれはカメでいいと思っている」。サッポロの寺坂専務はあくまでもマイペースを強調するが、09年度のブランド戦略には焦りがにじみ出る。「エビスへの史上最大の集中化戦略」と銘打って、テレビCMを中心に広告費を大幅に増やす。3月に期間限定で「シルクエビス」を投入するなど拡大に必死だ。

サントリーは黒字化

 サッポロ苦戦の背景には、サントリーの価格戦略も影響している。原材料高を理由にキリンビール、アサヒビール、サッポロは昨春までに値上げしたが、サントリーだけは昨年8月末まで家庭用の缶製品の価格を据え置いた。この“後出しじゃんけん”が奏功し、サントリーのビール類シェアは12・4%(前期11・0%)と過去最高を記録。サッポロは11・8%(同12・5%)と、4位に転落してしまった。

 敗因はエビスだけではない。第3のビール市場が同14%増に膨らむ中、サッポロだけが同9%減に後退。発泡酒も市場が同7%減に対し、サッポロは26%減だった。

 一方で、サントリーは勢いづく。「08年度は販促費を削減しても数量が増えた。採算の高い第3のビール比率も高まった」(サントリーの相場康則常務)ことで、赤字続きだったビール事業が、参入46年目にして悲願の黒字化を達成。ただし09年度は価格据え置き特需が消えてしまうため、3位の地位を盤石にできるか正念場だ。広告費と販促費を積み増し、ビール類を同5%伸ばす拡大戦略を描く。

 引き続きプレミアムモルツも同15%増の1320万箱計画と、攻めの姿勢を崩さない。対するエビスは同11%増の1200万箱と計画では後塵を拝すが、遅れて実施したサントリーの値上げが、どう影響するかは未知数だ。

 加熱する両社を横目に、キリンの三宅占二社長は冷静だ。「こういう時代でプラスは難しい」とビール4社の中で唯一、マイナス計画を発表。成長が続いた高級ビール市場も08年度は微減に転じており、09年度に拡大を見込むのは非現実的。それでも両社のプライドを懸けた高級ビール戦争は激化する一方だ。

(佐藤未来 撮影:代 友尋 =週刊東洋経済)

556 千葉9区 :2009/01/28(水) 23:00:48
>>553
雪印解体のときに、「創業の地:北海道にだけは雪印ブランドを残したい」
つーような理由で、北海道だけ雪印。
他を農協系の日本ミルクコミュニティー設立だったはずです。

557 千葉9区 :2009/01/28(水) 23:01:56
>>551
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090129k0000m020089000c.html
ギョーザ事件1年:冷凍食品不振が長期化
 中国製冷凍ギョーザによる中毒事件から1年。消費者の中国製食品離れの影響で、国内冷食各社の販売不振は長期化の様相だ。「安全安心」の向上のため、一部企業では材料調達や生産を「国内回帰」させているほか、原産地表示を厳格化する動きも出始めた。

 ◇中国産排除、コスト増追い打ち
 問題のギョーザを開発・販売した日本生活協同組合連合会(日生協)では昨年4〜12月の冷凍食品の売上高が前年に比べ5%減。特に中国製は8割減だった。輸入したジェイティフーズも、昨年4〜9月の家庭用冷凍食品の売上高は6割減。夏場は回復基調だったが「有害物質メラミンの混入などで中国産への不信が増幅し、再び厳しい状況」という。

 財務省の貿易統計では、中国製食品の輸入量は中毒事件以後、前年割れが続き、ギョーザを含む穀物類は昨年10〜11月にかけ落ち込み幅が拡大している。

 消費者の中国食品離れで、日生協は自社のギョーザのうち中国製3品目を製造中止し国内産4品目に絞った。日本水産も中国での生産の一部を山形県の子会社などにシフト。原材料を国内産に切り替える企業も目立つ。

 ただ、メーカーにとって国内回帰はコスト増に直結する。味の素冷凍食品は2月に「ギョーザ(12個入り)」をリニューアルするが、原料のキャベツをすべて国産に切り替えるため、店頭想定価格は320円から360円に上がる。日生協のギョーザも最も割安な商品で比較すると国産は中国製より約3割高い。「中国なしでは成り立たない」(日水)との指摘もある。

 景気悪化に伴う節約志向で、消費者の選別の目は厳しくなっているが、味の素は「価格に見合った安心感を提供できれば評価されるはず」と話している。【森禎行】

 ◇産地自主表示の動きも
 冷凍食品離れの背景には「何が入っているか分からない」という消費者の不安感もある。現行のJAS(日本農林規格)法は、多くの加工食品について原材料の原産地表示を義務づけていないからだ。農林水産省は見直しを進めているが、業界では自主的な表示に踏み切る動きもある。

 同法が原材料の原産地表示を義務づけている加工食品は、乾燥した魚介類など加工度の低い一部の品目だけ。その他は最終加工地だけを表示すればいい。農水省は対象品目の拡大などを検討しているが、同省が昨秋実施したアンケートでも原材料の原産地表示に賛成する人が8割に上った。また、東京都は、今年6月から国内で製造された家庭用冷凍食品すべてに原料原産地表示を義務付ける。

 一方、問題のギョーザを輸入したジェイティフーズは昨年6月からほとんどの加工食品について原料の原産地を表示。親会社の加ト吉も来月から順次、表示に踏み切る方針だ。

 原材料の調達先が多岐にわたり、表示しきれないケースもある。このため、ニチレイ子会社のニチレイフーズは昨年4月から一部の製品にQRコード(2次元バーコード)をつけ、携帯電話を使って原産地情報を読み取れるようにした。

 ただ、原材料の調達先は季節によって変わるケースなどもあり、今後は表示の煩雑化やコストの増大が課題になりそうだ。【工藤昭久、森禎行】

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090116k0000m020023000c.html
中国産野菜:08年輸入量25%減、安全性の問題響く
 農林水産省が15日発表した植物検疫統計(速報値)によると、08年に輸入された中国産野菜の量は40万6417トンで、前年比25%の減少だった。昨年1月に発覚した中国製冷凍ギョーザの農薬混入事件などによる需要低迷が年間を通して続いた。

 前年割れは3年連続。輸入量の多い上位3品目でも、タマネギが21%、ゴボウが12%、ネギが30%と軒並み減少した。農水省は「需要回復の見通しは立たない」としている。【工藤昭久】

558 千葉9区 :2009/02/01(日) 02:05:27
>>311>>365>>376>>551>>557
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090131/biz0901312329009-n1.htm
冷凍食品でJTブランド廃止 加ト吉に統一
2009.1.31 23:28
 日本たばこ産業(JT)は31日、冷凍食品事業の「JT」ブランドを今春に廃止し、子会社の加ト吉ブランドに統一することを決めた。中国製ギョーザ中毒事件による自社ブランドへの信頼低下が長引いているため、加ト吉の高いブランド力を活用する。

 子会社の冷凍食品販売会社「ジェイティフーズ」(東京)で昨年、中国製冷凍ギョーザの中毒事件が発覚。その後、家庭用の冷凍食品部門の売り上げは一時は前年同期比で約9割落ち込むなど大幅に減少。冷凍食品事業の平成21年3月期の売上高は前期比で4割程度減る見込みだ。

559 とはずがたり :2009/02/01(日) 02:33:36
>>556
解説感謝っす。そういえばそんな事があったようなないような朧気な記憶が。。確かに中途半端ですね〜。

560 とはずがたり :2009/02/06(金) 18:14:26
「現時点で買収を検討している事実はない」と云うコメントは何も決定している事実はないと云うコメントに較べると検討そのものを否定していると云う点でより強い否定か?

アサヒ、韓国ビール大手買収検討 韓国ロッテと共同で
02/06 11:29
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009020601000266.htm

 アサヒビールが韓国ロッテグループと共同して、韓国2位のビール会社「OBビール」の買収を検討していることが6日、明らかになった。
 OBの親会社でビール世界最大手の「アンハイザー・ブッシュ・インベブ」(ベルギー)が、資金調達のためOBを売却する方針を固め、近く入札を実施する。買収総額は1000億−1500億円程度とみられ、アサヒ・ロッテ連合を含めた海外大手が入札に参加する見通しだ。
 OBは韓国のビール市場で約4割のシェアを持ち、買収が成功すれば韓国で「スーパードライ」の販売強化も見込める。アサヒはロッテとビール販売などで関係が深く、入札に向けて買収スキームなどを協議しているとみられる。
 国内ビール市場は縮小傾向にあり、アサヒは中国2位のビール会社、青島ビールに約2割(約600億円)の出資を決めるなど海外事業を拡大している。
 アサヒビール広報部は「現時点で買収を検討している事実はない」とコメントしている。

561 とはずがたり :2009/02/06(金) 18:15:07
アサヒビールは最高益 広告費削減が寄与
02/05 19:15
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009020501000697.htm

 アサヒビールが5日発表した2008年12月期連結決算は、広告費や販売促進費の削減が寄与し、純利益が前期比0・5%増の450億円と8年連続で過去最高を更新した。売上高は0・1%減の1兆4627億円だった。
 少子高齢化や若者らのビール離れが進む中、国内市場は縮小しているが、コスト削減で利益を確保した。09年12月期連結業績予想は、売上高が1・9%増の1兆4900億円、純利益は11・1%増の500億円を見込む。

562 千葉9区 :2009/02/07(土) 03:03:38
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090206ddlk13010280000c.html
築地市場移転:異例の東卸理事長選 9日再投票、両派綱引き激化 /東京
 「理事長が決まらなかったのは、組合設立以来初めてです」−−。5日、築地市場内で行われた東京魚市場卸協同組合(東卸)の理事長選。理事会終了後、同組合の広報担当者は報道陣にこう話した。市場移転賛成派と反対派が同数票となる異例の理事長選。9日の再投票まで、双方の綱引きが激化するとみられる。

 理事会は午後0時半から築地市場内で非公開で行われ、約2時間に及んだ。同組合によると、市場移転に賛成する現職の伊藤宏之理事長と、反対している「市場を考える会」の山崎治雄代表幹事が名乗りを上げ、それぞれ持論を述べた。組合には同数の場合の規定がないため、今後各理事が決定方法を検討し、9日に持ち寄るという。

 理事の男性(53)は「投票結果は予想していた。票が分かれるのは仕方ない。仲卸の新しい歴史の始まりになってくれればいいのだが」とため息をついた。また、都幹部は「誰が理事長でも移転の方針に変更はない。東卸との話し合いは続ける」と話した。【江畑佳明】

〔都内版〕

毎日新聞 2009年2月6日 地方版

563 とはずがたり :2009/02/08(日) 02:23:00
滋賀が京都と合併すれば良いだけの話しだなw

千枚漬けで不正表示 販売者を京都に滋賀の業者
02/06 18:00
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009020601000577.htm

 農林水産省は6日、販売者が京都市に所在すると不正表示した千枚漬けを売ったとして、滋賀県湖南市の漬物製造「やまじょう」に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき是正を指示した。
 やまじょうの役員は不正表示したことについて「千枚漬けは京漬物の代表格。イメージアップの意図があった」と釈明した。既に表示は改めたという。
 農水省によると、同社は2003年1月から08年12月にかけ、京都市にある取引先の料理店の住所を借り、販売者の住所として表示した商品名「やまじょうの千枚漬」など4種類の商品を計446トン、全国のスーパーなどで販売した。
 販売者の氏名はやまじょうの相談役にしていたが、相談役は本社(湖南市)に勤務しており、農水省は「実体のない販売者を表示した」と判断。販売者欄には「京洛やまじょう」との表示もあり、農水省は京都のイメージを不正に演出したとみている。これに対しやまじょう側は「ブランド名を記載した」としている。

564 千葉9区 :2009/02/08(日) 09:43:43
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090208k0000m040101000c.html
甲子園:ビール対決へ アサヒの牙城にキリンが挑戦
 キリンビールは3月21日開幕の選抜高校野球大会から、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の外野席で売り子による生ビール販売に乗り出し、球場で長年独占的にビールを販売してきたアサヒビールの牙城に挑戦する。一方アサヒは、缶ビールの販売をやめて生ビールに一本化したり、売り子の制服をピンク色に一新して対抗する。

 甲子園球場のビール販売は、アサヒの創業地が大阪府吹田市で縁が深かったため、同社の専売状態が続いた。キリンは98年から一部売店でビールの販売を始めたが、07年の販売量は約1万2000リットルにとどまる。しかし、昨年3月に内野席側に提携レストランを出店させるなど球場の改装を機に攻勢を強め、08年の販売量は約8万リットルに伸ばして球場内シェアは約10%になった。売り子20人を投入する今年は約20万リットルを販売し、シェア20%を目指す。キリンの赤堀寿美・近畿圏統括本部長は「甲子園は関西の元気の象徴。執念で入れてもらえた」と悲願の参入を喜ぶ。

 アサヒは引き続き内野席やアルプス席での専売を続ける。缶ビールを販売していた外野席は生ビールに切り替え、「おいしいビールで甲子園を盛り上げていきたい」という。【横山三加子】

566 とはずがたり :2009/02/09(月) 11:36:26

豪ライオンネイサン、コカ・コーラ・アマティルに最大49億米ドルの買収提案
2008年 11月 17日 09:19 JST
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK831298720081117

 [メルボルン 17日 ロイター] 豪ビール2位のライオンネイサンは、飲料大手コカ・コーラ・アマティルに現金と株式交換を組み合わせた形での買収を提案した。買収金額は最大76億6000万豪ドル(49億1000万米ドル)という。コカ・コーラ・アマティルが17日、声明で明らかにした。
 コカ・コーラ・アマティルは、ライオンネイサンの提案には多くの不備があるとしている。
 コカ・コーラ・アマティルには米コカ・コーラが30%出資している。

豪ライオンネイサン、コカ・コーラ・アマティルと合併協議=新聞
2008年 11月 17日 08:18 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-34937420081116

 [シドニー 17日 ロイター] 17日付のオーストラリアン・フィナンシャル・レビューは紙、豪ビール大手ライオンネイサンと飲料大手コカ・コーラ・アマティルが合併に向けた協議を行っていると報じた。情報筋は明らかにしていない。
 同紙によると、協議は過去数週間に本格化しており、双方の親会社も参加している。
 ライオンネイサンにはキリンホールディングス(HD)が46%、コカ・コーラ・アマティルは米コカ・コーラが30%、それぞれ出資している。
 ライオンネイサンは報道について、コメントはないとしている。
 豪証券取引所によると、ライオンネイサン株は17日、重要な情報の発表があるまで取引停止となっている。

豪ライオンネイサン、コカ・コーラ・アマティルに買収提案
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-11-17T095719Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-349400-1.html
 【メルボルン 17日 ロイター】 豪ビール2位のライオンネイサンは、飲料大手コカ・コーラ・アマティルに現金と株式交換を組み合わせた形での買収を提案した。買収金額は最大76億6000万豪ドル(49億1000万米ドル)という。コカ・コーラ・アマティルが17日、声明で明らかにした。
 コカ・コーラ・アマティルは、ライオンネイサンの提案には多くの不備があるとしている。
 コカ・コーラ・アマティルには米コカ・コーラ<KO.N>が30%出資している。
2008/11/17 9:57

567 とはずがたり :2009/02/09(月) 11:36:51
>>566-567

キリン子会社の豪ライオンネイサン、コカ・コーラ・アマティル買収提案を撤回
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2009-02-09T081850Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-363607-1.html

 【ウェリントン 9日 ロイター】 キリンホールディングス<2503.T>の子会社で豪ビール大手のライオンネイサン<LNN.AX>は9日、飲料大手のコカ・コーラ・アマティル<CCL.AX>に対する総額約73億豪ドルの買収提案を撤回すると発表した。両社の主要株主間の交渉が決裂したため。

 ライオンネイサンのマレー最高経営責任者(CEO)は「ライオンネイサンは市場環境が厳しいにもかかわらず、30%のプレミアムを上乗せした非常に魅力的な提案を行ったはずだ」と述べ、コカ・コーラ・アマティルの30%株式を保有する米飲料最大手コカ・コーラ<KO.N>が買収に合意しなかったことに驚きを隠さなかった。

 オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー紙は同日、ライオンネイサンの46%株式を保有するキリンホールディングスが、資産売却に関する米コカ・コーラの要請を拒否したと報じている。

 同紙によると、米コカ・コーラは、ライオンネイサンによるコカ・コーラ・アマティル買収に同意する交換条件として、キリンホールディングスがオーストラリアで展開する飲料ブランド「ベリ」と、コカ・コーラ・アマティルのミネラルウォーター事業「マウント・フランクリン」の買収を提案していた。 

 ライオンネイサンがコカ・コーラ・アマティルの買収に成功した場合、ライオンネイサンは市場規模103億豪ドルのオーストラリアの清涼飲料・フルーツ缶詰市場の約60%のシェアを握ることになっていた。

 キリンホールディングスはオーストラリアで飲料ブランド「ベリ」に加え乳飲料事業も展開。コカ・コーラ・アマティルとは競合関係にある。

2009/02/09 8:18

568 千葉9区 :2009/02/09(月) 21:18:42
>>562
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090209/tky0902092004009-n1.htm
再選挙も決着つかず 築地市場最大事業組合の理事長選
2009.2.9 20:03
 東京・築地市場の最大手水産仲卸業者組合「東京魚市場卸協同組合」(東卸)の理事長選の再選挙が9日、行われた。

 前回同様、築地市場移転容認派で現職の伊藤宏之理事長と、移転反対派の「市場を考える会」の山崎治雄代表幹事がいずれも15票を獲得。決着がつかなかったため、17日に再々選挙を行う。

 再々選挙では、同組合が抱える多額の負債問題や築地市場の移転問題などを争点に、両者が自らの見解を理事らに表明したうえで、選挙を行う。伊藤理事長は「財政問題が解決しなければ移転することもできない」と財政問題の重要性を主張。一方の山崎代表幹事は「都にはこれまで裏切られており、汚染のひどい豊洲へ移転するわけにはいかない」と、移転反対を改めて表明した。

569 千葉9区 :2009/02/14(土) 22:27:18
http://www.asahi.com/business/update/0212/TKY200902120284.html
不況に強い食パン・アメ・インスタントめん 決算堅調
2009年2月14日20時40分
 世界同時不況下で電機や自動車メーカーなどの業績が大きく落ち込むなか、売り上げや利益を堅調に伸ばしている食品メーカーがある。消費者の節約志向が強まるなか、安めの商品や定番商品を強化していることが強みのようだ。

 山崎製パンが12日発表した08年12月期連結決算は、菓子パンの売上高が前期比5.9%増、串だんごなどの和菓子も7.7%増と好調で、営業利益は25.1%増の258億円に。飯島延浩社長は「食品は日常生活に密着しており、不景気の影響をさほど受けない。品質を高めたもの、価格の安いものが売れる」と分析する。主力製品は値下げでお手ごろ感を打ち出し、09年12月期も増収増益をねらう。

 ビスケットなどが好調なブルボンは、09年3月期の連結業績予想を上方修正し、営業利益は従来予想の約1.5倍の26億円を見込む。アメやグミなどをつくるカンロも09年12月期はほぼ前期並みの売り上げや利益をめざす。カンロの小林繁樹副社長は「昨秋以降の売り上げは前年を上回っている。高価な商品を買わなくなった反動なのかも」。

 東洋水産も店頭価格が100円程度の即席めんや、家庭でつくる生めんが売り上げを押し上げており、やはり09年3月期の単体ベースの営業利益や純利益を上方修正した。(伊藤裕香子)

570 千葉9区 :2009/02/16(月) 21:52:49
とはさんらしいキツい一言コメントを希望します。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/keizai/detail/20090214-OYS1T00240.htm
ジョイフル赤字転落、社長が代表権返上

 ジョイフル(大分市)は13日、業績不振の責任を取って長尾一徳社長(45)が代表権を返上し、創業家一族の児玉幸子顧問(63)が代表取締役会長に就任すると発表した。3月26日付。会社の顔である社長が代表権を持たないのは極めて異例だ。

 児玉氏は創業者・穴見保雄氏の妻の妹。同社の前身である「焼肉園」設立時の取締役で、ジョイフルの常務も務めたことがあり、業績回復に経験を生かすことにした。代表権を持つのは児玉氏だけとなる。サントリーフーズ(東京)出身の長尾社長は創業家の要請で社長職にとどまる。

 ジョイフルが13日発表した2008年12月期連結決算は、客数減などで売上高が前期比3・8%減の619億6100万円。経常利益は84・6%減の4億5600万円。71店の減損損失などを計上し、税引き後利益は4億5500万円の赤字(前期は10億7700万円の黒字)。減収と最終赤字は1993年6月の上場以来初めて。

(2009年2月14日 読売新聞)

571 とはずがたり :2009/02/16(月) 22:58:55
>>570
おお,なんと!ガラガラでも利益上がる体質かと思ってましたが流石にあの空きっぷりでは赤字なんですねえ。
創業者が大分1区へ出たり政治に色気だしたりするから〜(・∀・)
心おきなく俺がジョイフルで勉強出来る様に早く1区で落選して政界引退してくらはいw
それにしてもドリンクバーがサントリーのだけど社長迄も迎え入れてるんですねぇ。

572 千葉9区 :2009/02/17(火) 22:24:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000513-san-bus_all
なぜ?原材料急落でも下がらぬ食料品価格
2月17日1時13分配信 産経新聞


 昨年、穀物と原油相場の高騰の影響で、パンや乳製品、ビールなど多くの食品メーカーが相次いで値上げした。昨年9月の米大手証券「リーマン・ブラザーズ」破綻(はたん)を契機に相場は急落したのに、いまだに価格が下がらない。16日に発表された昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)で落ち込みが明らかになった個人消費。買い控えに走る消費者らは「どうして安くならないの」と首をひねっている。(菅原慎太郎)

 「値下げ? 勘弁してくださいよ。値上げはしても、値下げなんてできる状態にないですよ」

 パンなどを作っている食品メーカー担当者は、こう強調する。

 昨年目立ったビールやパン、乳製品メーカーの値上げはスーパーなど小売店の価格に直結するため、消費者には大きな打撃になった。5月に大手製パンメーカーが食パンの希望小売価格を20円程度値上げ。それと前後して、乳製品メーカーがバターを8%、大手酒類メーカー各社もビールを3〜8%程度値上げ。値上げ分は、小売価格にほとんどそのまま反映され、その状態は今もあまり変わっていない。

 値上げの主な理由とされた穀物や原油価格だが、9月のリーマン・ショックで相場は急落している。ピーク時に米国の穀物市場で400ドルを超えた小麦は、200ドル程度まで落ち、原油も140ドル台から40ドルまで落ちたが、メーカーは価格を下げなかった。

 「ずっと前から経営環境は厳しかったのに値上げを我慢していた。それまで我慢した分を取り戻さなければいけないし、値段を下げられない」とビール会社の担当者は説明する。相場高騰は、数ある値上げ理由の一つに過ぎないのだ。

 値下げどころか、バターは逆に値上げの危険すらある。原料乳の価格が、昨年9月以前のエサ用穀物高騰の影響などで、今年3月に上昇することが決まっているからだ。

 しかし、同様の“タイムラグ”では、値上げより、「もう少し期間がたてば値段が下がる」という見方が専門家の間では強い。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「今年1年でみれば、価格は下がる傾向だ」と分析する。

 特にパンの場合、相場の影響はすぐに出ない。原料の小麦は日本政府がまとめて輸入し、業者に売り渡しており、値段は半年に一度しか変えない。下落した小麦価格が反映されるのは4月以降だからだ。つまり、まだメーカーにとって、小麦は安くなっていないわけだ。

 また、景気悪化で消費が冷え込んでいることから、荻原さんは「メーカーは景気悪化で売り上げが減る場合に備え、値下げに慎重になっているのではないか」と指摘する。ただ、ビール大手3社が昨年12月期の連結決算で過去最高の純利益を更新するなど好調な企業もあり、「景気悪化は言い訳にすぎないのでは」との見方もある。

 「穀物相場が再騰するかもしれない」と警戒するメーカー担当者もいる。

 世界的な人口増で食糧が逼迫(ひっぱく)しているうえ、中国やインドなどの“新興経済大国”の台頭も著しい。すぐには考えにくいが、いつまた相場が高まるか分からないのは確かだ。「中長期的には小麦の値段は上がっていく。こうした傾向が企業に影響を与え、値下げに慎重になっていることも考えられる」と、経済ジャーナリストの田嶋智太郎さんは分析する。

 しかし、要因はどうあれ、値上げで困っているのは消費者。主婦連合会の和田正江副会長は「生活必需品の値段というのは、一度上がったらなかなか下がらない。不景気のなか、価格が上がったままでは消費者は本当に苦労している」と困り気味に話している。

573 千葉9区 :2009/02/17(火) 22:30:36
>>562>>568
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090217/tky0902172224006-n1.htm
4度目も理事長決まらず 築地市場最大の組合 (1/2ページ)
2009.2.17 22:16

理事長選に立候補した伊藤理事長(右)と山崎代表幹事。4度目の投票も決着がつかなかった=東京都中央区の東卸会館 移転問題で揺れている築地市場の最大手、水産仲卸業者組合「東京魚市場卸協同組合」(東卸)の理事長選の投票が17日、行われた。過去3度の投票結果と同様に、築地市場移転容認派で現職の伊藤宏之理事長と、移転反対派の「市場を考える会」の山崎治雄代表幹事がいずれも15票を獲得。4回の選挙実施にもかかわらず、次期理事長が決まらない前代未聞の事態となった。同組合は20日にも決着をつけたい考えだが、事態は不透明な情勢だ。

 この日の理事会では冒頭、立候補者2人がそれぞれの主張を記載したマニフェストを発表。伊藤理事長は「営業をしながら長期の現在地再整備を行えば組合員が疲弊し、倒産する。豊洲への移転以外の方策を見いだすことはできない」と訴えた。一方、山崎代表幹事は、都が公表値の115倍の発がん性物質の検出を公表しなかった問題に触れ「どんな精(せい)緻(ち)な解析も入力したデータがうそなら出てくる答えもうそ。(移転計画を進める)都を信じてはならない」と述べた。

 発表後、理事会で投票を実施。だが、4度目も両候補ともに同数の15票を獲得したため、一部の理事が「今後は組合から移転問題を切り離し、この問題について議論せず、理事長は移転問題に関する任意団体の代表に就任しないことを前提に、伊藤氏を理事長、山崎氏を副理事長に推薦する」との提案書を提出し、30人の理事の賛成多数で承認された。

 提案書について伊藤理事長は「今とまっている組合の諸問題を進めることを優先させることを考えれば従わざるを得ない」としたが、山崎代表幹事は「軽々に結論を出すことはできない」と述べた。伊藤、山崎両氏は協議後、20日の理事会で提案書についての結果を報告する。

574 千葉9区 :2009/02/17(火) 23:10:26
>>572
>生活必需品の値段というのは、一度上がったらなかなか下がらない。
逆言えば、そう簡単に値上げも出来ない商品群なわけで・・・

575 とはずがたり :2009/02/24(火) 16:29:32
【ためされる食品産業 チロルチョコ】

自宅にチロルチョコの山…元社員の賃料請求棄却
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/225324/
2009/02/24 14:07更新
 自宅で大量の商品サンプルを倉庫代わりに保管させられたとして、チョコレート販売会社「チロルチョコ」(東京)の元社員の男性が、同社に賃料に当たる600万円の支払いを求めた訴訟の判決が24日、新潟地裁であり、山崎まさよ裁判官は請求を棄却した。

 訴状によると、昭和62年に入社した男性は、新潟市西区の自宅を新潟出張所として使用。会社は当初「サンプルの保管スペースとして半畳ほど必要」と説明していたが、平成3年6月ごろから大量のサンプル入り段ボール箱が男性宅に送られるようになったという。男性は19年12月に退職した。

 チロルチョコは「男性には出張所手当を支払っていた。賃料を支払う義務はなく、不当な訴えだ」と反論していた。

576 とはずがたり :2009/02/24(火) 18:39:37
>>570-571
土曜日は松戸のサイゼリアで長居。土曜の晩飯時だというのに満員に成らず店を出てかなくて済んだ。
日曜日は土浦のジョイフルで長居。日曜日の昼間だというのに(以下略
月曜日はつくばのココスでやや長居。まぁ普通に空いてた。
さて今日は何処へ行こっかねぇ。

ジョイフル、児玉顧問が代取会長で代表者1人体制へ
http://www.gaisyoku.biz/pages/news/news_details.cfm/2027

 ジョイフルは13日開催の取締役会で代表者の異動を内定し、設立取締役だった児玉幸子顧問が代表取締役会長に就任する見込みとなった。長尾一徳社長は代表権を返上するとともに、穴見陽一会長も退任予定。これによって代表権を持つのは児玉会長のみになり、代表者一人体制に移行する。3月26日開催の株主総会、取締役会で決定する予定。

 同社では変化する経営環境に対応し、経営体制の刷新を図ることから人事異動を実施。穴見会長、長尾社長、井上副社長による代表者3人体制を採用してきたが、会長に就任予定の児玉顧問のみの代表者1人体制に変更する。意思決定を迅速化するとともに「設立取締役であり、変化する環境化で創業精神への原点回帰を目指す」(同社)という。児玉顧問は同社の設立取締役を務めたほか、グループ企業である亀の井ホテルの専務やジョイ開発の社長を兼務している。08年12月に同社顧問に就いている。穴見陽一会長については衆議院議員選挙立候補に注力することから退任予定。代表者の異動は次の通り(3月26日付)。

 △代表取締役会長 児玉幸子(顧問)△取締役社長 長尾一徳(代表取締役社長)△退任 穴見陽一(代表取締役会長)△同 井上博基(代表取締役副社長)。

(外食日報)
2009年02月17日更新

ジョイフル:児玉顧問が会長 長尾社長は代表権返上
http://mainichi.jp/seibu/seikei/news/20090214ddp008020004000c.html

 ジョイフルは13日、児玉幸子顧問(63)が代表権のある会長に就き長尾一徳社長(45)が代表権を返上する人事を発表した。3月26日付。この日発表した08年12月期連結決算が93年の上場以来、初の赤字を計上したため。井上博基副社長(48)と、次期衆院選立候補を表明している創業家出身の穴見陽一会長(39)も退任し、代表権は児玉氏一人が持つことになる。

 児玉顧問はジョイフル前身の「焼肉園」が76年に設立された際の創業メンバー。常務を経て04年に退任し、現在はジョイフル筆頭株主のジョイ開発の社長。

 ジョイフルの08年12月期連結決算は売上高が前期比3・8%減の619億6100万円で上場来初の減収。経常利益は同84・6%減の4億5600万円で2期連続の減益。不採算店の減損処理など特別損失を計上し、最終(当期)赤字は4億5500万円(前期は10億7700万円の黒字)だった。【石田宗久】

毎日新聞 2009年2月14日 西部朝刊

577 とはずがたり :2009/02/28(土) 18:16:59

後はまともに取り締まるかどうかであるね。

中国、食品安全法が成立 信頼回復へ監督強化
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/2009022801000103.htm

 【北京28日共同】中国の全国人民代表大会(国会)常務委員会は28日、「食の安全」確保に向け食品企業の監督強化などを盛り込んだ食品安全法を可決した。6月1日施行。
 中国製ギョーザ中毒事件や汚染粉ミルク事件などで中国の食品に対する国内外の不信感が高まる中、食品安全を指導する食品安全委員会を国務院(政府)に設置するなどして信頼回復を目指す。
 一方、中国では、安全や品質より利益を優先させて違法行為を行う悪徳業者が後を絶たず、同法の実効性を疑問視する声も出ている。
 安全性に問題のある食品を発見した場合、生産者がすぐに生産を停止した上で情報公開し、既に出回っている商品を回収するよう要求。食品の生産には当局の許可が不可欠とし、罰則も強化。
 芸能人やスポーツ選手など有名人が出演した広告の食品に問題が発生した場合、有名人は食品企業の経営者とともに連帯責任を負うことなども新たに盛り込まれた。
2009年02月28日土曜日

578 荷主研究者 :2009/03/02(月) 01:36:35

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090121c6b2102621.html
2009年1月22日 日本経済新聞 中国
サントリー、ミネラル水工場増設 60億円投じ生産倍増

 サントリーは、鳥取県江府町にあるミネラルウオーター工場の増設を計画していることを明らかにした。約60億円を投じて新工場を整備し生産能力を倍増させる構想で、約20人を新規雇用する方針。2月から環境影響評価を始め、その結果や市場動向を踏まえて数年内に工事を始めたいとしている。

 増設を検討しているのは中国地方最高峰の大山山ろくにある奥大山ブナの森工場。約75億円を投じて整備した拠点で「奥大山」ブランドのミネラルウオーターを年間1500万ケース(1ケースは2リットルボトル6本)生産する能力を持つ。昨春に本格稼働した。

 「奥大山」の販売地域は中国、四国、近畿地区。「奥大山」の投入後、同地区では昨年4―12月期の販売実績が前年同期に比べて26%増えており、増設は市場拡大をにらんだ動きという。

579 千葉9区 :2009/03/03(火) 21:25:41
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20090303rky00m040003000c.html
オリオン・アサヒ飲料:自販機販売一本化
 オリオンビール(浦添市、仲村文弘社長)とアサヒビールグループのアサヒ飲料(東京、岡田正昭社長)は2日、新会社「アサヒオリオンカルピス飲料」を4月1日に共同で設立すると発表した。

オリオン、アサヒ、カルピスの3ブランドの清涼飲料水の自動販売機での販売を担う。3社のこの部門を一本化することで業務効率化と営業強化を図る。

 資本金は2000万円。出資比率はアサヒ飲料が51%、アサヒカルピスビバレッジ(東京、仁平進社長)が29%、オリオンビールが20%。初代社長には沖縄アサヒ販売の清水晴彦社長が就任する。初年度売上高は15億円を予定。県内での自販機台数のシェアは4%程度となる。

 アサヒ飲料とカルピスは2007年に自販機販売事業を統合。しかし県内では沖縄アサヒ販売と沖縄カルピス販売(那覇市、森永満社長)がそれぞれ約1000台規模の自販機事業を別個に運営している。

 清水社長は「一本化でコストの削減や事業効率化が期待できる」と述べ、「地域で強い営業力を持つオリオンが参画することで、事業拡大も狙う」と説明。地元メーカーの飲料を多く扱う販売機であることを強みに、

観光客への販売強化も図る。

 オリオンビールの宮里政一取締役営業企画部長は「これまでは一般流通が主流で、自販機展開は消極的だった。既に2000台の自販機を持つ新会社への参画で、自販機部門の販売を強化する」と話した。

(琉球新報)

2009年3月3日

580 千葉9区 :2009/03/03(火) 21:38:05
http://www.asahi.com/business/update/0303/TKY200903030256.html
アサヒが3年ぶりビールの新商品 「本場の味」強調
2009年3月3日19時46分

 アサヒビールは3日、約3年ぶりとなるビールの新商品「ザ・マスター」を5月26日に発売すると発表した。消費者の節約志向で「第3のビール」など低価格品の販売が好調な一方、ビールの新製品は苦戦する例が目立つが、「本格的な味わいへの需要はある」と見て、あえてビールで勝負する。

 「ザ・マスター」は、ドイツ産の原料と製法で仕上げた「本場の味」(アサヒ)が売りという。ただ、店頭見込み価格は一般的なビールと同じ215円程度(350ミリリットル缶)に抑え、「値ごろ感」を訴える。年内の販売目標も、新商品としては控えめな210万箱(1箱は大瓶20本換算)にとどめた。

 ビールの新商品では、キリンビールの大型商品が今春、発売から2年で販売を終えるなど、不発に終わることが多い。アサヒが流れを変えられるか、注目されそうだ。

581 とはずがたり :2009/03/09(月) 19:32:39
アサヒビール:三井物産と天然調味料製造販売の新会社設立
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090310k0000m020021000c.html

 アサヒビールと三井物産は、ビール酵母などを原料とする天然調味料の製造販売会社を折半出資で設立、6月にも国内外で販売を始める。アサヒは、うまみ成分グルタミン酸が20%以上含まれるビール酵母を4種類発見。この酵母から液体または粉末状の調味料「酵母エキス」を作り、食品加工会社やコンビニエンスストアの弁当工場向けなどに販売する。三井物産は欧米向け販売を担当する。

582 荷主研究者 :2009/03/16(月) 01:10:44

http://kumanichi.com/news/local/main/20090131002.shtml
2009年01月31日 熊本日日新聞
ヤクルト熊本工場、14年3月までに閉鎖

 ヤクルト本社(東京)は三十日、二〇一四年三月末までに熊本工場(熊本市)を閉鎖すると発表した。経営効率化を図るための国内工場再編の一環。

 従業員八十一人のうち、正社員五十九人は配置転換し、パートや派遣の二十二人は契約満了時ごとに順次削減する。

 熊本工場ではヤクルトの原液と、ヨーグルト飲料を生産。閉鎖理由として工場が老朽化した上、敷地の一部が九州新幹線工事に伴う都市計画道路事業で収用されることを挙げた。

 原液製造設備は佐賀工場(佐賀県神埼町)に、ヨーグルト製造設備は新設する三木工場(兵庫県三木市)に移す。工場敷地一万五千二百三十四平方メートルは閉鎖後に売却する方針。

 熊本工場は一九五七年に操業開始。ヤクルトの原液を福岡工場などに供給していた。

 同社は二〇〇五年度から国内工場の再編に着手。既に十九工場を十四工場に集約している。今回の再編で三木工場を新設、佐賀、富士裾野(静岡県)の二工場は増設する一方、熊本工場以外にも静岡、京都、広島の三工場も閉鎖する。(松本敦、森本修代)

583 荷主研究者 :2009/03/16(月) 01:24:16

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901310088a.nwc
ヤクルト、国内生産11拠点に再編
2009/1/31 Fuji Sankei Business i.

 ヤクルト本社は30日、生産拠点の再編を発表した。主力の乳酸菌飲料などを生産する新工場を兵庫県三木市に建設し、2012年度中に稼働させる。佐賀などの既存2工場を拡充する一方、静岡工場(静岡市)など既存4拠点は閉鎖する。

 国内を11拠点に再編し、生産を集約して効率を高めるのが狙い。全体の投資額は約171億円で、年間20億円以上のコスト削減を見込む。

 閉鎖するのは静岡のほか、京都(京都府宇治市)、福山(広島県福山市)、熊本(熊本市)の各工場で、09年7月から順次実施する。

 14年3月までに再編を終え、全体の日産能力は現行の約1500万本を維持する。

 再編に伴い従業員計約300人の削減が可能となるが、自然減やグループ内での吸収を図り、人員整理は実施しない方針だ。

584 荷主研究者 :2009/03/16(月) 01:26:36

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200901300060a.nwc
湖池屋のポテチ、JAふらのに委託
2009/1/30 Fuji Sankei Business i.

 スナック菓子大手の湖池屋は29日、ふらの農業協同組合(北海道富良野市、JAふらの)とポテトチップス製造委託に関して業務提携した、と発表した。

 これに伴い、JAふらのは約43億円を投じて、南富良野町に製造工場を新設する。3月に着工し、11月の稼働開始を目指す。

 新工場はポテトチップスを年間3000トン生産する。主に道内や東北向けの「コイケヤ ポテトチップス」「カラムーチョ」などを生産する計画。今後、湖池屋は製造に関して技術指導を行う。

 これまで北海道・東北向けの商品は湖池屋の関東工場(埼玉県加須(かぞ)市)から出荷されていた。今回の委託生産により物流コストを大幅に削減できる。

585 荷主研究者 :2009/03/18(水) 01:21:05

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090212c3d1202j12.html
2009年2月13日 日本経済新聞 中部
「小枝」の食感、菓子パンに 敷島パン、期間限定で

 敷島製パン(名古屋市)は森永製菓のチョコレートの人気商品「小枝」の味や食感を取り入れた菓子パンを発売した。小枝の特長となっているチョコレートやナッツの歯応えの良い食感が味わえる。関東、関西、中部地区の量販店などで3月末までの期間限定で販売する。

 小枝をイメージしたのは「小枝ロール」と「小枝ケーキ」の2商品。「ロール」はチョコレート味のパン生地で、細かく砕いた小枝のチョコレートとケーキ生地を包んだ。「ケーキ」はスティック状のケーキ。

 ココアを練り込んだスポンジケーキに液体状のチョコレートをからめたコーンフレークをはさんだ「チョコフレークケーキ」とともに計3商品を発売した。価格はオープンで店頭想定は税抜き130円。2億円の販売を目指す。

 敷島パンはこれまで森永製菓と「森永ミルクココア」「森永ミルクチョコレート」などの共同商品を販売している。

586 荷主研究者 :2009/03/18(水) 01:33:16
サッポロビール大阪工場は閉鎖されてたのか。キリンの京都工場、尼崎工場もとっくに閉鎖されており、大阪周辺の専用線のあったビール工場で残っているのは、アサヒビールの吹田と西宮だけか。それにしてもサッポロビールは西日本の工場が新九州工場だけのようだが、輸送コストをかける方が工場を持つよりマシなくらい西日本ではシェアを落としているのか?

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090213c6b1302i13.html
2009年2月14日 日本経済新聞 近畿
サッポロHD、大阪工場跡地の自社再開発を断念

 サッポロホールディングスは13日、2008年春に閉鎖したサッポロビール大阪工場(大阪府茨木市)の跡地について、自社グループでの再開発を断念したと発表した。同日公表した中期経営計画に盛り込んだ。景気後退を受けた不動産市況の悪化で、採算に合わないと判断した。今後の土地利用については、売却するか、継続保有したうえで他社に開発を任せるか未定という。

 同工場は老朽化を理由に08年3月に休止し、跡地は敷地面積で約11万5000平方メートル。JR茨木駅そばで住宅街にも隣接しており、地元には複合商業施設の再開発などを期待する声もあった。

 このほど土壌調査で一部土地から基準値を超す汚染物質が検出され、来年3月をめどに浄化工事を完了する方針を明らかにしている。

587 とはずがたり :2009/03/18(水) 01:43:32
>>586
新たな輸送先が開拓出来るかもしれへんねぇ。

588 千葉9区 :2009/03/22(日) 22:53:52
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-37085420090321
成功と祝賀の象徴「シャンパン」、不況で成熟市場の需要に陰り
2009年 03月 21日 10:24 JST
フランスのシャンパーニュ地方で規定の製法により作られる発砲性ワインの「シャンパン」にとって海外最大の市場となってきた英国だが、折からの不況の影響で、成功や祝賀の象徴ともされる同飲料の消費に陰りが出ている。

 そうした中、17日にはロンドンでシャンパンの試飲イベントが開催された。シャンパンハウス(メゾン)の生産者、バイヤーやソムリエたち数百人が参加し、200種のボトル約1万本を抜栓した同イベントでは、遠くない将来に再びシャンパンの需要が持ち直す予感も漂っていた。

 名門メゾン「ルイ・ロデレール」のシャンパンの英国への輸入を手掛けるMaisons, Marques & Domaines Ltdのチャールズ・キング氏は、2009年が困難な年であることに疑いの余地はないと語る。その上で「ミドルマーケットが苦境に陥っている。売り上げは前年比で減少しているが、一部の人々が思うほどではない」と述べた。

 シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(CIVC)の広報責任者、ダニエル・ローソン氏は「シャンパンは成功や祝賀のワイン。現在は祝うようなことが少なくなっているものの、立ち直る準備はできている」として、長期的展望は明るいと自信をのぞかせた。

<成熟市場の消費の落ち込み、新興市場が補完か>

 英国向けには2008年、前年比7.8%減となる3600万本のシャンパンが出荷され、同国は2位の米国に大差をつけ、世界最大のシャンパン輸入国となっている。

 英国内での同業界代表を務める、シャンパン事務局のフランソワーズ・ペレッティ氏は「われわれは世界的に起きている問題を認識しており、熱心な愛好家を含む消費者たちが深刻な不況下でのシャンパン購入に二の足を踏むだろうと警戒を強めている」とコメント。同事務局によると、前回英国を不況が襲った1992年には、シャンパンの出荷本数が34%落ち込んだ。しかし、当時やさらに以前の景気後退期でも、その12─18カ月後には消費が持ち直したという。

 ルイ・ロデレールではこうした消費の落ち込みを食い止めようと、ほかのシャンパンメーカー同様、2009年の販売価格を据え置いた。17日の試飲会の出席者の間でも、シャンパンにとって最大のマーケットの本国フランスを含めた値下げに関する話題が持ち上がっていた。

 しかし、CIVCのローソン氏は強気だ。「現在われわれにはより多くの主要マーケットがある。かつては主要マーケットといえば西欧、米国、日本だけだった。しかし今では、年間100万本以上購入する国が20以上もある」というのがその理由。

 業界では、インド、ロシア、中国など需要が伸び続けているマーケットが、成熟市場の需要の落ち込みを補完してくれることを期待している。

(ロイターニュース 原文:Mike Collett-White、翻訳:植竹 知子)

589 荷主研究者 :2009/04/06(月) 00:57:32

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090224t22031.htm
2009年02月24日火曜日 河北新報
高級ブランド豆腐開発 太子食品、今春にも販売

宮城県産きぬさやかを使った豆乳の試供品。風味が生き、なめらかな味わいが特徴という

 豆腐・納豆製造で東北最大手の太子食品(青森県三戸町)は今春にも、大豆の新品種「きぬさやか」を使っ