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鉄鋼・非鉄金属スレッド
218
:
荷主研究者
:2005/12/30(金) 20:02:11
【清水鋼鉄:苫小牧製鋼所の最終ライン自動生産化】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20051018&j=0024&k=200510176555
2005/10/18 09:05 北海道新聞
清水鋼鉄が10億円投資 最終ライン自動生産化
【苫小牧】鉄筋コンクリート用棒鋼生産の清水鋼鉄(千葉県浦安市、清水範子社長)は十七日、苫小牧製鋼所の「乱尺ライン」と呼ばれる、人力による最終盤の工程を廃止、自動化する設備投資を行う方針を明らかにした。総額十億円を投資、来年二月末の完成予定で、年間計六千万円の支出減を見込む。同工程の廃止は、道内同業種の大手工場で初めて。
「乱尺ライン」は、製品を取り終えて余った棒鋼を人力で別の製品に仕上げる工程で、これまで六人程度の人員配置が必要だった。今回の設備更新で、ビレット(鋼塊)を棒鋼に仕上げる圧延から、ラベルを張って出荷するまでの過程を、コンピューターで一括管理するシステムを構築。
これにより、受注状況や切断前の棒鋼の長さから、最適な切断方法をシステムが自動的に判断し、無駄の少ない生産が可能になり、人の配置は最少で済むという。同製鋼所の清水孝所長は「海外メーカーと戦うため、コスト削減と顧客サービスの向上につながる投資を決断した」と話す。
同製鋼所は廃鉄をリサイクルして、棒鋼と海外向けのビレットを生産。中国での需要増に伴う世界的な鉄の高騰もあり、二○○四年度の生産額は百二十億円と、百億円の大台を突破している。
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