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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

579荷主研究者:2007/04/30(月) 20:34:33

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20070215/20070215_001.shtml
2007/02/15付 西日本新聞朝刊
有明海沿岸道路 県内工事スタート 「佐賀‐福富」区間で起工式

 福岡県大牟田市から鹿島市までを結ぶ、全長約55キロの自動車専用道路「有明海沿岸道路」の佐賀県側の建設工事が始まり、14日、嘉瀬南(佐賀市)‐福富(白石町)間の起工式が、佐賀市の嘉瀬川河川敷で行われた。県は、嘉瀬南から鹿島までの暫定2車線での完成を「2023年度まで」としている。

 有明海沿岸道路は、筑後川の東に位置する福岡県側の大川西インター(仮称)から大牟田インター(同)までの約23.8キロが暫定2車線で来春開通する予定だが、県側の計画は遅れていた。

 嘉瀬南‐福富間は「佐賀福富道路」(約10.5キロ)。早期完成を目指し、国主体ではなく県を主体に建設を進めるため、総事業費(見込み)約410億円のうち45%を県が負担する。福富‐鹿島間の「福富鹿島道路」(約9キロ)も県が主体となる。

 起工式は、佐賀福富道路の嘉瀬川橋脚工事の着工に伴い行われた。橋は長さ713.6メートル(河川部は281.6メートル)で、10年までの完成を目指す。同道路の用地買収は本年度、久保田町で始まったばかりで、全区間の完成時期は未定。

 県側の計画のうち、福富鹿島道路は、大まかなルートを示す計画帯が決まり、間もなく環境影響調査が始まる。大川佐賀道路(約10キロ)は07年度内にルート案が正式決定される見通し。

 古川康知事は起工式で「着工は画期的。地域のニーズに応えるために(国ではなく)県が主体となる知恵を編み出していただいた。皆さんに大事にされる道路を造りたい」とあいさつした。

2007年02月15日00時52分


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