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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1とはずがたり:2003/11/28(金) 21:25
建設検討・工事情報

国土交通省 http://www.mlit.go.jp/
道路局 http://www.mlit.go.jp/road/index.html

484とはずがたり:2006/09/14(木) 11:52:34
羽田から愛知県でも中央道を使うんですな。
スピードが出ないようにする凸凹を路面に付けたりしてあったんやろか?

雨の中央道で21台事故 「氷のようにつるつるだった」
2006年09月14日11時45分
http://www.asahi.com/national/update/0914/TKY200609140174.html

 21台が絡む多重衝突事故の現場では、大型トラックが様々な方向を向いて車線を埋め尽くしていた。先頭付近の車両は、ぐしゃぐしゃに大破した状態だ。発生から10時間以上たっても、事故車両の下敷きになった人の救出作業が続いていた。

 羽田空港から愛知県に向かっていた大型トラックの男性運転手(52)は「急ブレーキをかけたが間に合わず、前方の車両にぶつかって止まった。雨が降っていて、道路はつるつるの状態。氷の上みたいだった」。

 群馬県から滋賀県まで住宅資材を運ぶ途中だった男性運転手(53)は、最後方付近で巻き込まれた。前のトラックがハザードランプをつけたので、スピードを落として止まったが、数秒後に後続の大型トラックに追突されたという。

 東京から神戸に向かっていた黒石和良さん(30)は、あやうく事故に巻きこまれるところだった。前方で数台の車両がガードレールにぶつかったり、半回転して道路をふさいだりしていた。「急ブレーキをかけてとっさにハンドルを左に切り、前の車との衝突を免れた。ほんの数メートル手前で止まり、間一髪で助かった」と振り返った。

 多数の事故車両が、下り線を完全にふさぐような形で止まったため、阿智パーキングエリアには行き場を失った後続の100台近い大型トラックが停車している。

 一方、現場近くに住む井口寿子さん(83)は「ドーン、ドーンという大きな音が続き、目を覚ました。ミサイルでも落ちたんじゃないかと思った」と話した。

 事故現場は、下り坂で自然とスピードが出やすくなり、トラック運転手の間で「難所」として知られているという。

 中央自動車道を運営する中日本高速道路(名古屋市)によると、事故現場付近での事故件数は05年度6件、04年度7件、03年度6件で、中央道では、事故が多い場所という。死亡事故は過去5年で1件(死亡1人)あるが、今回のような多重衝突事故はなかったという。

 半径300メートルのカーブは、高速道路上では「かなりの急カーブ」(中日本高速道路)。この区間の制限速度を70キロと通常より10キロ低く設定し、標識板にも急カーブを示す「R300」を書き込むなどして、注意を呼びかけていた。

485とはずがたり:2006/09/16(土) 00:32:26

どの辺かねぇ。曲線半径の緩和は高くつくし,スピード制限を60k/hぐらいまで落とすしかないか
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=Air&nl=35/26/39.357&el=137/44/37.950&scl=25000&coco=35/26/39.357,137/44/37.950

中央道多重衝突:「ぐしゃ」…何度も 物語る事故の激しさ 悲報に家族落胆 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060915-00000090-mailo-l20

 14日未明、阿智村駒場の中央自動車道で4人が死亡、10人が重軽傷を負った車両21台が絡む多重衝突事故。娘と孫を失った家族は突然の悲報に表情をこわばらせた。事故に巻き込まれた大型トラックの運転手らは、車が次々ぶつかる悪夢のような事故当時の様子をおびえたように振り返っていた。[神崎修一、福田智沙、江連能弘]
 ◇5年間で72件
 「『ぐしゃ』という音が何度も」「ブレーキ間に合わない」――。現場は下り坂の急カーブで見通しが悪く、関係者の間では、以前から事故が多発する「魔のカーブ」として知られていた。恐怖や驚き、戸惑い。事故に巻き込まれ疲れ切った表情の運転手らからは、さまざまな声が聞かれた。
 「後ろからどんどん車が突っ込んできて、『ぐしゃ』という音が何度も聞こえた。怖かった」。先頭からやや後方で事故に巻き込まれた、茨城県常陸太田市の男性運転手(44)は声を震わせた。急ブレーキで停止し、大きなケガなどはなかったが、後続車が車の横を猛スピードで何度も通り過ぎ、前の車に突っ込んでいく姿を目の当たりにした。身の危険を感じ、運転席後ろのベッドに逃げ込んだという。「前から後ろから車がどんどん来て、車外に出ようなんて思わなかった」と振り返る。前方で事故にあった栃木県佐野市の運転手(37)も「ドン、ドンと後ろから衝撃を受けた」と話す。
 「フルブレーキをかけたが間に合わなかった」。車列後方で事故に巻き込まれた千葉県の運転手、木村義久さん(37)はこう証言する。事故があった14日未明は、小雨が降り路面が濡れた状態で、視界もさほどよくなかったという。栃木県鹿沼市の男性運転手(28)は「(現場の)カーブに入った途端に、前に車が横になっているのが見えた」と話す。「ここが危険ということはよく知っていた。いつもハンドルをしっかり握って、アクセルからは足を離していた」と話す。
 現場は今年に入り8件の事故が起こるなど、危険な場所として知られていた。名古屋への高速バスを運行する「信南交通」(飯田市)の運転手(53)は「カーブが長くてきつく、常に運転しにくい場所。見通しも悪く、道幅も狭く感じるほど圧迫感がある」。中央道をよく通るという群馬県桐生市の男性も「下りの後のカーブで、距離感がつかみにくい」と危険性を指摘する。県警高速隊は「構造上は問題ないが、カーブであり、一般論として危険であると思う」としている。
 ◇同地点での死亡事故は01年以来−−県警交通企画課
 県警交通企画課によると、今回の事故現場と同じ場所で01年6月、甲府市の男性会社員の乗用車が雨でスリップし、道路左側のガードレールに衝突。同乗者で車外に投げ出された男性の妻ら2人が死亡する事故が起きていた。同地点で死亡事故が起きたのは5年ぶりという。
 また、同課などによると、現場は半径300メートルのカーブ。付近の事故は04年に8件、05年に6件起きており、01年から05年の5年間で72件発生している。今年に入っての事故は物損事故6件、人身事故2件の計8件で、今回の事故は9件目だった。[光田宗義]

9月15日朝刊
(毎日新聞) - 9月15日13時2分更新


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