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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

4297荷主研究者:2018/02/18(日) 11:17:54

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/160130?rct=n_hokkaido
2018年01/30 18:28 北海道新聞
道東道・阿寒―釧路西「20年代前半」 釧路開建、開通目標示す 用地買収9割以上

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20180130hokkaido01.JPG

 北海道横断自動車道(道東道)で建設中の阿寒インターチェンジ(IC)―釧路西IC間(17キロ)について、釧路開建は同区間のうち6割以上の工事に着手していると明らかにした。課題だった用地買収も9割以上を取得済みで、「2020年代前半の開通を目指す」としている。

 同区間は14年度から事業区間として着工。完成すれば、既に開通している釧路外環状道路の釧路西IC―釧路東IC間や、18年度開通予定の釧路東IC―釧路別保IC間と接続し、流通や観光などで、道央圏との往来に関わる利便性が向上する。

 着工当初、用地買収を終えていたのは約5割にとどまっていた。この区間にトンネル設置は計画されておらず、農地や湿原が広がるが、1970年代に横行した原野商法により土地が細かく区分され、「地権者がかなり多かった」(釧路開建)。所有者不明の土地もあったという。

 各地権者と任意での契約による買収を進めたほか、所有者不明の土地については、国が裁判所に不在者財産管理人の申し立てを行って取得した。未買収の用地については、全て所有者が判明しているといい、手続きを経て強制的に取得する土地収用も視野に、交渉を進めている。

 26日夜には釧路開建が、土地収用法の規定に基づき、同区間を含む本別IC―釧路西IC間の事業説明会を釧路市内で開き、市内外の地権者ら7人が参加。開建の担当者が、根室港や釧路港から、小樽港、苫小牧港までの所要時間が約50分短縮される、といった整備効果や、道路幅などの事業概要を説明した。

 参加者からは、事業用地で分断された土地について、行き来の方法や、別の土地との交換が可能か、などの質問が出た。(安房翼)


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