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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1864荷主研究者:2010/05/20(木) 23:33:47

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100515/07.shtml
2010年5月15日 長崎新聞
一般道3割減、渋滞緩和貢献 佐世保みなと−相浦中里ICの1カ月交通量

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/07.jpg
開通で一般道の渋滞緩和が見られる西九州自動車道の佐世保中央IC付近=佐世保市矢岳町

 国土交通省長崎河川国道事務所と西日本高速道路九州支社は14日、3月20日開通した西九州自動車道の佐世保みなとインターチェンジ(IC)−佐世保中央IC−相浦中里IC間(7.9キロ)の開通から1カ月間の平均交通量を発表した。開通後、国道35号、204号などの一般道の交通量が最大で3割近く減少し、渋滞緩和につながったとみている。

 調査結果では、佐世保みなとIC−佐世保中央IC間の1日の平均交通量は1万5900台、佐世保中央IC−相浦中里IC間は1万5800台。すでに供用していた佐世保大塔IC−佐世保みなとIC間では2万5300台で、昨年同期の1万7500台よりも8千台増加した。

 一方、開通後の一般道の交通量は開通前よりも10〜26%減少。国道204号の瀬戸越交差点付近では、午前10時ごろに最大200メートルの渋滞が発生していたが、開通後は渋滞が見られなくなったという。

 所要時間も、相浦中里地区−佐世保市中心部間は、国道204号を使うと21分だが、佐世保中央IC−相浦中里ICを利用すると8分に短縮。佐世保市内のタクシー会社5社の運転手を対象にしたアンケートでも7割以上が所要時間について「非常に向上した」と答えたという。

 同事務所は「今のところ、交通量がうまく分散化され、期待していた結果が出ている」としている。


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