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農業総合スレ
82
:
とはずがたり
:2004/02/14(土) 02:11
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=5909
県が7年間で米づくり改革
米づくりに力
米の産地間競争が激化する中、県は12日、売れる米づくりや稲作の担い手育成など、県内の水田農業の将来に向けた指針となる「県米づくり改革計画」を策定した。今後10年度までの7年間で、加工用など消費者のニーズに応じた様々な米づくりを進め、稲作のプロを現在の約2倍の7千人まで増やすことを目標としている。
県内では年間約30万トンの米が生産されているが、多くが業務米ブレンド用に使われているため、ブランドとしての知名度は低く、価格も安い。
県はこれまでにも売れる米づくりや県産米をPRする計画は作ってきたが、担い手育成なども含めた総合的な指針をまとめたのは今回が初めて。背景には「安い」「おいしい」「安全」など、多様化する消費者ニーズに応えることを目的に、政府が02年に策定した米政策改革大綱がある。
これにより、今年4月から農家の需給調整、いわゆる減反も、単なる転作面積の配分から前年度の米の販売実績に基づいた生産数量の配分に変わる。大綱は08年度には、農業者や農業者団体が主体的に生産数量を決めることを目標としている。
稲作農業を取り巻く環境が変化する中、県は県内の稲作農家が生き残るために必要な対策を計画に盛り込んだ。売れる米づくりでは、「消費者が求める価格帯の米づくり」を基本に、良質な外食業務用の米づくりや、酒米づくりに力を入れることを目標とした。あわせて県内のホテルや旅館へのPR活動の強化、農協を通じた学校給食や病院食への県産米の利用も進める。
また、食の安全に配慮し、減農薬・有機米の作付面積を02年度の1150ヘクタールから10年度は12倍の1万4千ヘクタールに増やす。
担い手対策では、稲作のプロとして市町村長から認定を受ける認定農業者を02年度の3300人から10年度は7千人に倍増する計画だ。
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