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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

774 とはずがたり :2007/10/24(水) 18:43:49
オイルマネーのカネ余りは相当なもんだよな。

オイルマネー投資加速
日米欧 産油国「脱石油」目指す
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070925mh04.htm

 中東産油国が日米欧の企業や資産へ投資を加速させている。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ取引所が英ロンドン証券取引所や米ナスダック・ストック・マーケットの大株主になることとなり、日本の石油元売り大手コスモ石油にも産油国の大型出資が決まった。産油国には、原油高で膨らむオイルマネーの運用だけでなく、将来の石油枯渇に備えて自国の経済構造を転換させたい狙いがある。(ドバイ・中村宏之、ニューヨーク・山本正実)

■近代化急ピッチ 石油輸出国機構(OPEC)加盟の主要な石油産出国であるUAEのドバイ首長国。ペルシャ湾岸に位置し、日中40度を超える猛暑の中でも、中心部ではいたるところで道路や高層ビルの建設工事が行われている。オイルマネーで都市の近代化が急ピッチで進む。

 中東産油国は、いずれ石油資源が枯渇する時が来ることを見越して経済の「脱石油」化を目指している。

 ドバイ政府系の投資会社ドバイ・インターナショナル・キャピタルのサミール・アル・アンサリ最高経営責任者(CEO)は「ドバイは石油ガス中心の経済から多角化を進め、金融センターの育成や海外投資に力を入れている」と話す。

 投資総額は約70億ドル(約8000億円)に上る。現在の投資先は英大手銀HSBCなど欧米企業が中心だが、アンサリ氏は「買収より少数の株式を保有して戦略的に投資するのが我々の方針だ。日本企業にも関心がある」という。

 今年4月下旬から5月初めにかけて、安倍首相と御手洗冨士夫経団連会長が率いる財界ミッションがサウジアラビア、クウェート、カタール、UAEなど中東諸国を歴訪した際は、日本に中東への積極的な投資を求める要請が相次いだ。産油国共通の深刻な問題である若者の就労機会の不足を解消するためにも、産業構造の転換が急務だからだ。

 UAEが金融センターの育成と並んで力をいれているのが観光開発だ。ドバイは中心部から十数キロ・メートルの地点にある北方の海岸沿いにヒルトンなど欧米系の高級ホテルが立ち並び、一大リゾート地区を形成した。沖合ではヤシの木の形をした人工島パーム・ジュメイラが建設中だ。ドバイ政府系の投資会社イスティスマールが買収した英国の華客客船「クイーン・エリザベス2世号」は、09年からここで洋上ホテルとして「第二の人生」を送る予定だ。

 隣国カタールも観光開発に熱心で、国際空港を拡張し、中東のハブ空港の座をドバイ空港と競っている。

■新たな収益源 これまで外国の株式や国債など金融商品などへの投資が主体だった中東産油国が、先進国企業や資産への投資を増やしているのは、石油輸出に代わる安定した収益源を確保するためだ。

 今夏、米高級衣料品店バーニーズ・ニューヨークを巡り、日本のファーストリテイリングと1か月以上にわたった買収合戦に競り勝ったのはドバイのイスティスマール。カタールやサウジアラビアの政府系ファンドも積極的に欧米企業の株式などを買い進めている。

 米証券モルガン・スタンレーの推計によると、国際投資に積極的な世界の政府系投資ファンドのうち、最大はUAEのアブダビ投資庁で、資産規模は8750億ドル(約100兆6250億円)。以下、シンガポールやノルウェー、中国、ロシアなどのファンドに続いて、700億ドル(約8兆500億円)の資産を持つクウェート投資庁が7位に入っている。
http://tohazugatali.web.fc2.com/industry/20070925mh0401.gif
(2007年9月25日 読売新聞)


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