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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1■とはずがたり:2003/01/17(金) 13:45
新日本石油 http://www.eneos.co.jp/
  帝国石油 http://www.teikokuoil.co.jp/
コスモ石油 http://www.cosmo-oil.co.jp/
出光興産 http://www.idemitsu.co.jp/

昭和シェル石油 http://www.showa-shell.co.jp/
新日鉱ホールディングス http://www.shinnikko-hd.co.jp/
  ジャパンエナジー http://www.j-energy.co.jp/

東燃ゼネラル石油(株) http://www.tonengeneral.co.jp/
  エクソンモービル(有)
  エクソンモ ービル・マーケティング(有)
キグナス石油 http://kygnus.jp/index.html

三井石油 http://www.mitsui-sekiyu.mogc.co.jp/top.htm
三愛石油 http://www.san-ai-oil.co.jp/
九州石油 http://www.kyushuoil.co.jp/open/text/open.html

BPアモコ
 BPジャパン http://www.bpjapan.com/
  日本のリテールはJOMOに売却して撤退
カルテックスhttp://www.caltex.com/caltex.com/default.asp

AOCホールディングス
 アラビア石油 http://www.aoc.co.jp/
 富士石油
ジャパン石油開発 http://www.jodco.co.jp/
石油公団 http://www.jnoc.go.jp/menu.html
石油連盟 http://www.paj.gr.jp/

1373チバQ:2012/08/29(水) 22:25:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20120828-OYT8T01261.htm
地元経済ショック・・・コスモ坂出製油所閉鎖へ

コスモ石油が閉鎖を発表した坂出製油所(28日午後、坂出市で、本社ヘリから)=野本裕人撮影 坂出市の番の州臨海工業団地で40年間操業してきたコスモ石油坂出製油所が姿を消すことになった。同社が2013年7月に閉鎖すると発表した28日、関連企業を含めて400人が働く事業所の地元からは、雇用や地元経済への打撃を懸念する声が上がった。(新居重人、杉山正樹)

 コスモ石油の森川桂造社長は、午後4時から坂出製油所内で記者会見。「本日の取締役会で閉鎖を決定した」と切り出した。

 理由について、森川社長は「省エネの推進や(ハイブリッドカーなど)次世代自動車の登場、少子高齢化などで、石油需要は減少し、この傾向は続く」などと説明。雇用や地元経済への影響について「大きなインパクトになることは認識している。少しでも緩和できるように務める」と述べた。

 グループ会社員を含む約400人の雇用を配置転換などで維持するとした森川社長は、プラントの検査・修理などを担う約270の協力会社についても「全国規模の会社が多く、配置転換で対応できるはずだ。(取引が)坂出製油所のみという場合は、細やかに対応したい」とした。

 同製油所は、番の州臨海工業団地を造成した県などが誘致。アジア共石(現・コスモ石油)の製油所として1972年に操業を開始した。

 坂出市は、製油設備の閉鎖により、固定資産税や法人事業税など現在数億円ある同社関連の税収が大幅に落ち込むとみている。転籍対象の社員400人が転出すれば、住民税収入や地元経済にも影響する。

 記者会見した樋本保男・総務部長は「財政上、相当な影響が出る。雇用の行方を注視し、財政運営についても検討する」と硬い表情で話した。綾宏市長は「雇用継続や精製施設の跡地利用で前向きな対応を期待する。新たな事業展開には可能な限り協力したい」との談話を出した。

 製油所誘致に関わったという坂出商工会議所の榊久雪会頭は「驚きと無念さでいっぱいだ。今回の閉鎖が他の企業撤退の呼び水にならないよう、市と協力しながら(産業振興を)考えていきたい」と述べた。

 浜田知事も「雇用をできるだけ多く県内で確保してもらい、跡地の有効活用を図っていただくよう強く要望する」とのコメントを発表した。



 番の州臨海工業団地

 県が1964年から総事業費139億円かけて造成した。総面積は宇多津町にまたがる620ヘクタールで県内最大の工業団地。現在、造船、化学、金属など9社が操業し、約5500人が就業している。県によると、進出企業で主要事業からの撤退が決まったのは、今回のコスモ石油坂出製油所が初めて。

(2012年8月29日 読売新聞)

1374チバQ:2012/08/31(金) 22:19:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000221-mailo-l37
コスモ石油:坂出製油所閉鎖 綾市長、税収と雇用を懸念 /香川
毎日新聞 8月31日(金)15時40分配信

 コスモ石油坂出製油所(坂出市番の州緑町、日量14万バレル)の13年7月での閉鎖について、坂出市の綾宏市長は29日の定例記者会見で「非常に残念。一番には税収・雇用の問題がある」と先行きに懸念を示した。
 市によると、同製油所は年間数億円規模の固定資産税と法人市民税を納める。固定資産税は土地、設備、家屋に課税されるため、具体的な跡地利用が判明しないと、減収額は分からないという。
 雇用については、約400人の社員と関連会社従業員のうち、市内在住の社員・従業員は計70人という。コスモ石油は配置転換などで雇用を維持する方針を示しているが、市内にとどまるかどうかは不透明だ。
 また綾市長は、坂出製油所内にある四国電力、コスモ石油、四国ガス共同出資会社による液化天然ガス(LNG)基地に触れ、跡地利用の一つとして検討されているガスタンク増設について「もう一つタンクが建つ土地の用意もあると聞いた。少し期待している」と述べた。【広沢まゆみ】

8月31日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00000278-mailo-l37
コスモ石油:坂出製油所閉鎖発表 地元に衝撃走る 市税減少、雇用で不安の声 /香川
毎日新聞 8月29日(水)16時6分配信

 コスモ石油坂出製油所(坂出市番の州緑町)について28日、突然発表された閉鎖決定。同社は地域経済に与える影響を抑えるとしているが、地域を代表する事業所だけに、地元の坂出市には衝撃が走り、税収減や雇用の先行きに対する不安の声が上がった。【広沢まゆみ、浜名晋一】
 同製油所で記者会見をした森川桂造社長は四国経済への影響について問われ、「大きな影響があることは十分認識している。できる限り、ネガティブ(否定的)な影響は緩和すべく、努力したい」と答えた。
 閉鎖後には、製油所内にある原油精製装置を撤去する。跡地利用については残されたタンクなどの施設を利用し、他の製油所で製造した石油製品や輸入石油を貯蔵し、西日本地域の供給基地とする考えを示した。さらに、国や産油国から石油を受け入れる備蓄設備や、四国電力が火力発電の燃料として使う液化天然ガス(LNG)貯蔵基地としての活用も検討しているという。
 また、四国内のガソリン価格への影響について、森川社長は全国網で供給していることを挙げ、「四国だけ、値段が高くなることはないと認識している」と述べた。
 一方、閉鎖決定を受け、坂出市の綾宏市長は「誠に残念なこと。しかし、国全体のエネルギー事情の中での決定であり、従業員の雇用継続や施設の跡地活用などで前向きな対応を期待する。新たな事業展開には可能な限り協力する」とのコメントを発表した。
 また、同市の樋本保男・総務部長も急きょ記者会見を開き、「税収の減少は小さな額ではない。財政運営上かなりの影響がある」と危機感を示した。樋本部長らによると、製油所の納める固定資産税は年間数億円規模で、市税の中でも大きな比重を占めるという。樋本部長は、従業員の現地採用や配置転換の行方が不透明なことから、地域の雇用に与える影響についても懸念を示した。
 製油所を巡っては、閉鎖が取りざたされた10年、浜田恵造知事と綾市長らがコスモ石油の本社を訪れ、存続を要望してきた経緯がある。市によると、同社の森川社長は同日、記者会見に先立って市役所を訪れ、綾市長に閉鎖方針を報告。「要望がかなわず、申し訳ない」と述べたという。
 また、浜田知事は「県経済をけん引する中核企業として、地域の雇用や経済活動に多大の貢献をいただいていただけに、今回の発表は誠に残念」とのコメントを発表した。

8月29日朝刊


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