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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1278
:
荷主研究者
:2011/06/05(日) 23:18:25
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20110521201.htm
2011年5月21日01時11分 北國新聞
糸魚川と富山間にパイプライン建設へ 産業用天然ガス供給
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/energy/T20110521201.jpg
新パイプラインでLNGの供給を受ける日本海ガス岩瀬工場=富山市内
国際石油開発帝石(INPEX、東京)は20日までに、新潟県糸魚川市と富山市を結ぶ産業用の液化天然ガス(LNG)輸送パイプラインを建設する方針を固めた。2012年の着工、14年の完成を予定し、日本海ガス(富山市)や沿線の製造業などにLNGを供給する。LNGは、石油や石炭に比べて二酸化炭素(CO2)排出量が少ないことから世界的に需要が高まっており、パイプラインの完成で富山県内に安定供給できる体制が整う。
計画は23日のINPEXの取締役会で正式決定する。同社は新潟県上越市で直江津LNG受け入れ基地の建設を進めており、新たなパイプラインは同基地と糸魚川市を結ぶ既設ラインを延伸する形で建設する。延長は約102キロとなる。同社は昨年10月、パイプライン建設計画の可否を判断する調査の開始を発表し、ルートや需要見込みなどを検討してきた。
現在、富山県内で使用されているLNGは、主に日本海ガスがトラックや鉄道などで調達し、同社の岩瀬工場(富山市)で液体から気体に変えて各企業に供給している。しかし、陸送では冬季に大雪などで調達が途絶える可能性があるほか、運搬能力にも限界があり、需要に十分応えられないという課題があった。
パイプラインが完成すれば、上越市の受け入れ基地から岩瀬工場や沿線の大口顧客の工場まで直接、気体の状態でLNGを送ることが可能になる。
LNGをめぐっては、中部電力が停止した浜岡原発に代わる火力発電の炊き増し燃料として確保を急ぐなど、電力各社が調達に動いている。北陸電力は現在、LNG向けの発電設備を持っていないが、18年度に射水市の富山新港火力発電所1号機で導入を予定しており、富山県内でも今後、LNG需要の拡大が予想される。
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