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選挙制度
1430
:
名無しさん
:2016/11/26(土) 11:34:08
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112500876&g=pol
衆院区割り、年明け作業本格化=20都道府県、100選挙区対象に
衆院選挙区画定審議会(区割り審、会長・小早川光郎成蹊大客員教授)が25日開かれ、年明け以降、見直し作業を本格化させる方針を確認した。対象は20都道府県の約100選挙区に上りそうだ。来年5月27日までに新たな区割り案を勧告し、政府が次期通常国会に公選法改正案を提出する。
25日の会合では、見直し対象の20都道府県の知事の意見書を集約。年末までに見直し方針をまとめる予定で、選挙区内の自治体分割を避けることなどが盛り込まれる見通しだ。
今年5月に成立した衆院選挙制度改革関連法は、国勢調査に基づき、6県の小選挙区数をそれぞれ1減する「0増6減」や1票の格差を2倍未満に抑えるよう求めている。
「0増6減」の対象は、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県。さらに、2020年の人口予測で人口が最少となる鳥取県▽人口最少の鳥取1区と比べ格差2倍以上となる31選挙区▽鳥取1区の人口を下回る選挙区-で見直しが必要となる。隣接自治体も含めると最終的に100近い選挙区が対象となる見込みだ。
格差2倍以上の31選挙区は東京や神奈川、埼玉、愛知、大阪、兵庫など都市部が占める。東京は全25選挙区のうち13選挙区が2倍以上となり、隣接区を含めると区割り調整の対象はさらに広がりそうだ。
衆院選挙制度改革をめぐっては、20年の大規模国勢調査後に人口比を反映させやすい新たな定数配分方法「アダムズ方式」を導入する予定で、今回の区割り改定は暫定的な措置と位置付けられている。
◇区割り見直し対象
▽都道府県
【定数1減】
青森 (4→3)
岩手 (4→3)
三重 (5→4)
奈良 (4→3)
熊本 (5→4)
鹿児島(5→4)
【人口最少県】
鳥取
▽選挙区(見込み)
【鳥取1区と比べ格差2倍以上】
北海道 1区、2区
宮城 1区
埼玉 1区、2区、3区
千葉 4区
東京 1区、2区、3区、5区、6区、7区、8区、11区
16区、19区、22区、23区、24区
神奈川 7区、10区、13区、14区
愛知 7区、12区
大阪 1区、4区
兵庫 6区、7区
福岡 2区
【鳥取1区より人口が少ない】
宮城 5区
福島 4区
愛媛 2区、4区
長崎 3区、4区(2016/11/25-20:39)
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