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都市計画道路・高速鉄道スレッド
927
:
荷主研究者
:2007/10/15(月) 02:15:00
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/08/20070801t11046.htm
2007年08月01日水曜日 河北新報
仙台・与兵衛沼窯跡 橋架けて現状保存 市が工法変更
仙台市の都市計画道路「川内南小泉線」(1,722メートル)の整備予定ルート上で見つかり、保存策が検討されていた平安時代の遺跡「与兵衛沼窯跡」(仙台市青葉区小松島新堤)について、市は31日、工法を見直して史跡をまたぐ橋を架け、道路を通す一方、窯跡も保存するとの方針を発表した。
市によると、遺跡付近に整備する道路の高さを当初計画より1メートルほど高くする。発掘された計9基の窯跡のうち、道路の建設予定地内に位置する2基の上部にそれぞれ橋を架け、遺跡を保存できる空間を確保する。
窯跡そのものは土で覆って保存するが、複製窯の制作などにより展示も検討するという。
工法の変更で、川内南小泉線の総事業費は当初より約3億円多い141億4000万円になる。2009年度を見込んでいる完成時期に変更はない。
与兵衛沼窯跡は、8世紀後半から9世紀後半にかけて使用され、国府多賀城や陸奥国分寺に屋根瓦を供給していたと考えられている。仙台市教委の発掘調査で、「ロストル式平窯」という特殊な窯が2基見つかった。
保存状態の良さは全国的にもトップクラスとされ、日本考古学協会などが「当時の最新技術を知る貴重な遺跡」として、現状のまま保存するよう市に要望していた。
仙台市は、窯跡群の国史跡指定も目指して周辺一帯の整備を行う。梅原克彦市長は「窯跡の歴史的重要性を、市民や観光客に認識してもらえるような整備に取り組みたい」と話している。
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