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都市計画道路・高速鉄道スレッド

2712荷主研究者:2015/03/29(日) 18:49:16
>>2446
http://kumanichi.com/news/local/main/20150311006.xhtml
2015年03月11日 熊本日日新聞
JR在来線、14日から高架走行 熊本市

JR上熊本駅の新しい在来線ホーム。床はウッドデッキ、天井には杉材が使われている。奥は通過する九州新幹線=11日、熊本市西区(谷川剛)

連続立体交差事業に合わせてホームが高架化されたJR上熊本駅。前面の風よけはヒノキで、「森の都」を表現したという(高見伸)

JR熊本駅の新しい在来線ホーム。屋根は木組み。左下に現在のホームがある=熊本市西区のJR熊本駅

木組みの大屋根が特徴の在来線ホーム。左奧の白い建物は九州新幹線ホーム

 JR九州は連続立体交差化の進んでいる鹿児島線熊本駅-上熊本駅などで、14日から在来線列車の高架走行を始める。運行開始にともない、立体交差事業区間の踏切15カ所のうち、13カ所が使用されなくなる。今後は交通渋滞の解消や、線路で分断されていた市街地の一体的な発展が期待される。

 同社は11日、熊本駅と上熊本駅の新しいホームなどを報道陣に公開。両駅のホームの位置は、これまでより約7メートル高くなったという。

 連続立体交差は県の事業で、熊本市のJR鹿児島線6キロと豊肥線1キロ区間が対象。現在までに鹿児島線の上り全線6キロと下り4キロが完成しており、14日から供用が始まる。熊本駅、上熊本両駅の新駅舎やホームはJR九州が整備している。

 熊本駅ホームは建築家安藤忠雄氏のデザイン。第1期の先行開業として、上り列車に使用する4〜6番線が完成。4番線(長さ91メートル)と5番線(同110メートル)は4両編成、6番線(同212メートル)は9両編成に対応する。高さ8・2メートルの木組みの大屋根は森の木立をイメージし、米国産赤松のほか一部に県産松の集成材を使った。

 JRによると、下り列車に使う1〜3番線は2018年春、新駅舎の全面開業は19年春を予定。

 このため鹿児島線の下りの一部や豊肥線などは当面、従来のホームから発着する。

 工業デザイナー水戸岡鋭治氏が手掛けた上熊本駅は14日から全面開業。駅舎正面の風よけに県産ヒノキを使い、「森の都」を表現したという。改札などが入る1階の壁はレンガ、天井に松材を使用。2階ホーム(長さ153メートル、7両編成に対応)の床はウッドデッキで、天井にも県産杉を使った。(宮崎あずさ)


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