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海上コンテナ鉄道輸送
64
:
荷主研究者
:2004/03/08(月) 01:00
>>25
【コマツ粟津:金沢港の輸出量2倍へ】
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20040224001.htm
2004年2月24日 北國新聞
金沢港の輸出量2倍へ コマツ粟津工場、完成車のままでコンテナ輸送
コマツ粟津工場(小松市)は二〇〇四年、金沢港からの建機輸出を前年比二倍の三万トンに拡大する。神戸、名古屋など太平洋側主要港からの切り替えを進め、陸送距離を縮める。コンテナに建機の完成車をそのまま積み込む新しい輸送方式も導入し、徹底したコスト削減と作業時間短縮を図る。
金沢港を利用する場合、海上運賃は主要港と比べて13%増となる。一方で、工場から港までの距離が短く、陸送運賃が56%減となるため、全体で14%の輸送費削減につながる。
金沢港からの定期航路が開設されている北米向けの建機需要が伸びていることも背景にあり、「出港日に合わせた出荷体制」(改革推進部)で積極的に利用する。
〇三年の金沢港からの輸出量は一万六千六百三十二トンだった。〇四年は輸出全体に占める金沢港利用が前年の32%から58%に一気に高まる。
新しい輸送方式は十トン未満の小型ショベルカーなど数機種で導入する。建機の足回りや作業機部分の角度を工夫することでコンテナ積載時の左右の空きスペースを二センチ程度とし、完成車のままでも輸送中の安定性を確保する。製造部門の従業員二人がマニュアルを習得し、積み込み作業に当たる。
完成車でのコンテナ輸送には荷崩れや破損の恐れもあり、従来はコンテナに各部品を積み、現地で組み立てる方式を採用してきた。完成車のままで輸送することで積載率が高まるといい、納期短縮にもつながる。コマツ粟津工場は今後、コンテナのサイズに合わせた建機の設計も視野に入れ、物流改善を進める。
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