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海上コンテナ鉄道輸送

482荷主研究者:2009/08/17(月) 22:58:53

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjul0907796/
2009/07/31 神奈川新聞
商船三井、50年の歴史持つ支店を廃止/横浜

 海運大手の商船三井は、横浜支店(横浜市中区山下町)を廃止し、グループの海運代理店に業務を継承する。前身の大阪商船、三井船舶の時代から横浜港を主要港の一つとしてきたが、世界同時不況の荒波を受けて看板を下ろことになった。

 100%子会社の代理店「MOL JAPAN」の横浜支店が、8月10日に同区弁天町6丁目の宇徳ビルに移転して業務を引き継ぐ。これまでは同じシルクセンター内に同居していた。

 国内の港では商船三井と代理店が二枚看板で業務に当たってきているが「横浜はコスト削減に向けた合理化の初のケース」(三浦和彦MOL JAPAN横浜支店長)となる。業務自体は従来と変わらないという。

 横浜港の営業業務は京浜地区を一括してMOL JAPAN関東支社が担当。横浜支店は船積書類の発行などの支援業務を行う。「にっぽん丸」「ふじ丸」の客船業務の窓口機能も担う。

 商船三井の支店廃止で、横浜に支店を置く国内海運大手は日本郵船1社だけになる。商船三井に支店継続を要請していた横浜市港湾局は「支店廃止は残念でならない」と話している。

 商船三井は前身の三井船舶時代からシルクセンターに支店を構え、半世紀にわたり親しまれてきた。1981年に商船三井エージェンシーズに入社した三浦支店長の初任地も横浜支店で、「横浜はOBが多く、支店廃止をさみしく感じるのでは」と語った。


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