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海上コンテナ鉄道輸送

251荷主研究者:2006/12/31(日) 17:03:54

http://www.chunichi.co.jp/00/thk/20061016/ftu_____thk_____000.shtml
2006.10.16 中日新聞
名古屋港に新コンテナターミナル 岸壁総延長1050m、国内最大級

新コンテナターミナルの増設工事で据え付けられる巨大な鋼管製の「ジャケット」=名古屋港飛島ふ頭で
 世界最大級の超大型コンテナ船が満載のまま接岸できる新コンテナターミナルの増設工事が、2008年末の供用開始を目指して、愛知県飛島村の名古屋港飛島ふ頭南側コンテナターミナルで進んでいる。

 同ターミナルは、横浜港本牧ふ頭に次いで国内2例目となる日本最大の水深16メートルの岸壁を持つ。国の予算が集中的に投じられるスーパー中枢港湾に指定された名港の目玉事業で、長さ400メートルの第1ターミナル岸壁は昨年末に完成。現在進められているのは、その西側の350メートルの第2ターミナル岸壁だ。

 すべてが完成すると、東隣の水深12メートル岸壁と合わせて総延長1050メートルにもなる国内最大級のコンテナターミナルが誕生。年間のコンテナ取り扱い能力は約110万個、コンテナヤードの保管量は約2万個にも達し「モノづくり中部」随一の海上物流拠点となる。

 第2ターミナル岸壁では、岸壁の一部となる「ジャケット」の据え付け工事が報道陣に公開された。ジャケットは、鋼管で組み立てられた大型の立体構造物。長さ50メートル、幅40メートル、高さ18メートル、重さ約600トンのジャケットは大型起重機船で持ち上げられ、海面下66メートルの海底地盤にまで打ち込まれた複数のくいの上に、すっぽりかぶせる格好で取り付けられた。


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