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海上コンテナ鉄道輸送

148荷主研究者:2005/12/30(金) 20:02:57

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20051021&j=0024&k=200510217392
2005/10/21 07:21 北海道新聞
韓国・高麗海運が道−中国航路を1年ぶり再開 輸入貨物増に対応

 韓国の海運中堅「高麗海運」(ソウル)は今月末から、北海道(室蘭、苫小牧、石狩湾新港)−韓国・釜山を結ぶ周回定期コンテナ航路を中国まで延長する。中国製品の輸入増などに対応するため、中国航路は一年ぶりの再開で、北海道と中国間の貨物量の増加が見込まれている。

 高麗海運の代理店によると、同社は二○○三年十月に北海道と韓国、中国・東南アジアとの航路を開設したが、船舶チャーター料の高騰から昨年十月に現行の路線に縮小した。

 現在の貨物の取扱量は輸出入合わせて年間約百五十万トンで、中国貨物が半分以上を占める。釜山で別のコンテナ船に積み替え、中国からは家具や自転車などを輸入、道内からは紙類(苫小牧)や金属類(室蘭)、魚介類(石狩湾新港)などを輸出している。

 しかし、積み替えに伴い、到着日が遅れるとの不満が道内の荷主から出ていた。このため、航路を釜山から中国の上海などに拡大し、新潟を含めて新たに七港に寄港する。中国路線の再開で、所要日数が短縮されるなど利便性が高まることや、中国製品の需要増などで北海道と中国の貨物量は二割増になると試算している。

 再開航路は周回に三週間を要すため、高麗海運は現在の九千トン級の高速コンテナ船一隻に加え、新たに二隻を導入。現行通り週一回の運航体制とする。再開後の第一便は室蘭、苫小牧港に二十九日、石狩湾新港に三十一日に寄港する。


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