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ADSL
1
:
■とはずがたり
:2002/11/06(水) 12:43
測定サイト
http://www.bspeedtest.com/
v2.0.8
測定時刻 2002/11/06 12:39:05
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.71Mbps(539kB,2.9秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(816kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)
https://lios-web.nttwest-lineinfo.jp/LiosApp1/LoginPub(
NTT西日本)
◇線路条件
○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル) 800m
○伝送損失 21dB
213
:
とはずがたり(1/2)
:2005/03/08(火) 12:31:41
それでもなおかつWinny無かったらもっと売れるとおもってんだろうねぇ。。
モバイル社会研:Winnyで売り上げ下がらず? 研究成果発表
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/coverstory/news/20050307org00m300062000c.html
活発な議論が行われたモバイル社会研究所のシンポ
急速に普及している携帯電話が社会にどのような影響を及ぼすか調査するためNTTドコモが「モバイル社会研究所」を設置してからまもなく1年となる。研究所では5日に、この1年の成果を社会に還元するためのシンポジウムを東京で開催した。著作権侵害としてファイル共有ソフト「Winny」がCDの売り上げ減少にはつながらない、衣服ごしでも非接触式ICカードの情報が盗み取られてしまうなど、貴重な研究成果が報告された。【柴沼 均】
■■WinnyでCDの売り上げは下がらない?
田中辰雄慶応大学経済部助教授は「著作権の最適保護水準を求めて」との研究成果を発表。WinnyがCDの売り上げの相関関係を計量経済学的に分析したところ、売り上げ減少につながっていないとの結果がでた。
調査はオリコン売り上げ上位30枚のアルバムとWinnyのダウンロード数をプロット。CDの売り上げが増えるほど、ダウンロード数も増えるという関係がわかった。これはダウンロードで売り上げが増えるわけでなく、人気があるからダウンロードが増えると推定される。
このため、ダウンロード数が売り上げに及ぼす効果を操作変数法を使って分離した。ダウンロード数の係数が有意に負になっていれば、CD売り上げ減少になっているが、推定値は0.879であり、両者の関係は見出せなかったという。
また、学生500人にアンケート調査を行い、1年に買うCD枚数を調査したところ、Winnyを使用前と使用後でも購入枚数に差がなかった。田中助教授は、「オリジナルがほしい人はコピーの有無にかかわらず購入し、コピーを利用する人はコピーを禁止されても購入するわけではない。両者の需要が違うため、影響はないのではないか」と分析した。
さらに、歴史的にみて、ビデオが出たときに映画産業から反発がでたり、レコードが出たときに音楽家がボイコットをしたと述べ、現在は著作権保護に重きが置かれ、適切な水準になっていないとした。そして、今後携帯電話がiPodのような音楽ダウンロード、視聴端末になるためにも著作権保護の適切な水準が必要であるとまとめた。
シンポのゲストのソニー知的財産センターの大塚裕也シニアパテントマネージャーは「これまで、具体的なデータをもとにした議論がなかった」と指摘したうえで、「合法的なダウンロードには影響するのではないか」と述べた。田中助教授によると著作権団体などへの調査もまだであり、今後のさらなる研究深化が望まれる。
214
:
とはずがたり(2/2)
:2005/03/08(火) 12:32:04
>>213-214
■■危険を理解したうえで便利に使用を
東京大学先端科学技術研究センターの玉井克哉教授は「携帯電話不正利用の予防に関する研究」を発表した。玉井教授は携帯が高機能化、広汎に普及することにより、問題の複雑化が進んでいる。問題解決は(1)利用者(2)事業者(3)法律など公的制度の3レベルがあるとした。しかし、法改正には2、3年かかり、携帯電話の進化のスピードに追いつかないとして、利用者、事業者レベルの解決が重要とした。
今後起きる問題として、(1)汎用ブラウザ(2)暗証番号や指紋認証(3)フェリカなど非接触ICカード、がそれぞれ普及した場合に悪用される危険があるとした。
携帯電話でPCと同じ汎用ブラウザを見られる機種がすでに登場しているが、携帯向けのブラウザクラッシャーで、携帯電話そのものの機能を止めてしまうものもあるという。このため、PCより高い安全性を事業者のレベルでとる必要性があるとした。
暗証と指紋認証については、今後携帯電話が財布化するなど高機能化した場合に必要不可欠になるが、暗証を誕生日と一緒にするなど推定されやすい番号にするユーザーが多いと述べた。指紋認証についても、グミを使って突破する方法があるとし実例を挙げた。
また、非接触ICカードでは読み取り機が高機能化しており、使用履歴、残額などはそばに近づければ読み取れてしまうと警告。携帯電話をポケットに入れるユーザーは4割に上るが、満員電車などでこっそり読み取り機を手袋をした手の中しのばせ、相手のポケット越しに読み取ることも可能だという。使用履歴だけでも、自分の行動パターンが相手につたわることになり、泥棒、ストーカーなどにとっては格好の情報源になってしまう。
玉井教授は「PRだけでは油断を招く。利便性と危険性が共存しており消費者に賢く使ってもらうべきだ」と話していた。
■■災害、迷惑メール、リテラシー…
このほか、新潟県中越地震など災害時に携帯電話がどのように使われたかを調査した、中村功東洋大社会学部教授の「災害時における携帯メディアの問題点」、迷惑メール対策を調査した横山経通弁護士の「迷惑通信に関する電気事業者の責務」、文化の約束事=リテラシーの観点から携帯文化について、水越伸東大大学院情報学環助教授の「モバイル・メディアの文化とリテラシーをめぐるソシオ・メディア研究」などさまざまな分野の研究報告が行われた。
同研究所では子供と携帯の研究も行っており、今後、こうした分野の研究発表や、ドコモだけでなく他の携帯会社とも協力、提携なども期待される。携帯電話は日本が世界で最先端であり、海外にもフィードバックできる研究が行われていきそうだ。
モバイル社会研究所
http://www.moba-ken.jp/
2005年3月7日
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