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政権交替を検討するスレ

1 ■とはずがたり :2002/11/06(水) 11:40
何はともあれ政権交替させねば話にならない。
自民党の組織にカネを垂れ流す利権体質を壊し,広く国民に政府からのカネが行き届くようにしないと景気は恢復しない筈である。

1434 名無しさん :2015/10/05(月) 19:54:30
>>1433
間違えました。。。

1435 名無しさん :2015/10/05(月) 21:47:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151005-00000005-jct-soci
野党で統一名簿作れば「1人区はほぼすべて勝利」 小沢氏提唱「オリーブの木」の現実可能性は
J-CASTニュース 10月5日(月)19時26分配信

 共産党が「連合政府」構想で野党結集を呼びかける中、かつで「剛腕」として知られた「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表が動き出した。小沢氏は声明を発表し、野党が統一名簿を作って選挙に臨む、いわゆる「オリーブの木構想」で戦うべきだと主張した。

 小沢氏は、この構想が実現すれば「1人区はほぼすべて勝利し、比例区と合わせてかなりの議席を取ることができるはず」とかなり楽観的だ。ただ、小沢氏は多くの政党や政権を崩壊に導いてきた「壊し屋」として名高いうえ、過去にも「オリーブの木」を提唱してきたが全く実現しなかったという経緯がある。一部には小沢氏の談話を支持する向きもあるが、小沢氏の影響力が残っているかは不明だ。

■「『オレがオレが』と主張していては大事を成就できません」

 声明は「政権交代こそ野党連携の最大の目的」と題して2015年10月2日に発表され、安保法制については、

 「今回の違憲立法がまかり通れば、また戦前の昭和史と同じことを繰り返しかねません」と批判。この動きを止めるための政権交代が実現するかどうかは「野党の協力次第だと思います」だとした。

 その野党協力の最善の形は、

  「各党が解党して一つの党をつくること」

だとしながらも、これは現実的にじゃ難しいとして「次善の策」として、

 「野党は次の参院選を統一名簿による選挙、つまり『オリーブの木構想』で戦うべきだ」とした。選挙時の届け出政党を既存の政党とは別に一つつくり、そこに各党の候補者が個人として参加する方式を提唱している。共産党の提案についても「私たちは高く評価しています」とした。この「オリーブの木」方式が実現した場合、

  「1人区はほぼすべて勝利し、比例区と合わせてかなりの議席を取ることができるはず」

と豪語。実現のためには

  「各議員の『自分を捨てる』、『自分を殺す』という利他の精神」

が重要で、

  「『オレがオレが』と主張していては大事を成就できません」

ともクギをさした。共産党の呼びかけに応じることに否定的な民主党や維新の党の議員の一部を念頭に置いているとみられる。

1436 名無しさん :2015/10/05(月) 21:49:07
>>1435

ゲンダイ「『檄文』に瞠目すべき」、フジ「もはや『過去の人』」
 翌10月3日発行の夕刊紙では、この声明の評価は大きく割れた。小沢氏の「ファンクラブ会報」と揶揄されることもある日刊ゲンダイは、「小沢決起檄文」の大見出しで、「力強い言葉の矛先が民主や維新の『青二才』たちに向かっているのは間違いない」

などと分析しながら、

  「国民の不安を代弁した小沢の『檄文』に瞠目(どうもく)すべきだ」

と絶賛した。

 これに対して安倍政権に近い論調の夕刊フジは、

  「もはや『過去の人』の人でしかない小沢氏だが、最近は共産党に近づいて野党結集を仕掛けようとしており、『壊し屋』はまだまだ懲りていないようだ」

と切り捨てた。

 もっとも他のメディアでは注目度は低いようだ。

1437 名無しさん :2015/10/06(火) 20:39:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00050062-yom-pol
参院選1人区、野党候補一本化の方針…民・社
読売新聞 10月6日(火)19時49分配信

 民主党の岡田代表と社民党の吉田党首は6日、国会内で会談し、来夏の参院選の1人区(32選挙区)について、野党候補を一本化する方針で一致した。

 民主党は今後、共産、維新、生活各党も含めた野党5党による選挙協力を目指す。

 会談で、吉田氏は「民主、社民両党は連合を介して密接な関係があるので、緊密に連絡を取っていきたい」と提案した。岡田氏は「与党を過半数割れに追い込むため、1人区で野党が選挙協力すべきだ」と応じた。

 岡田氏は近く、生活の党の小沢共同代表と選挙協力について会談する予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000063-mai-pol
<民主代表>社民党首と参院選協力を確認
毎日新聞 10月6日(火)19時6分配信

 民主党の岡田克也代表と社民党の吉田忠智党首が6日、国会内で会談し、来年夏の参院選に向けた選挙協力を進める方針を確認した。計32ある改選数1の「1人区」を中心に、幹事長間での調整を本格化させる。

 会談では、岡田氏が「無所属候補を各党が推薦するやり方もある。事実上の統一候補になるよう工夫が必要だ」と呼びかけ、選挙協力の必要性で一致。吉田氏は「共産党も含めた野党5党の選挙協力が必要だ」と指摘し、重要政策についての協議も提案した。

 野党間では民主と維新の党が参院選に向けた政策協議を始めたほか、共産が「国民連合政府」構想による選挙協力を呼びかけるなど、協議が活発化している。岡田氏は近く、生活の党の小沢一郎共同代表とも会談する。【村尾哲】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000048-jij-pol
野党間の選挙協力推進=岡田民主代表
時事通信 10月6日(火)10時57分配信

 民主党の岡田克也代表は6日午前、東京都内で開かれた支持組織の連合の定期大会であいさつし、国政選挙への対応について、「同じ選挙区で野党が(候補者を)2人、3人と立てれば票が分裂し、与党を利してしまう」と指摘し、維新の党や共産党など他の野党と選挙協力を進める考えを示した。

1438 名無しさん :2015/10/06(火) 20:40:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000080-san-pol
参院選「1人区」、5野党共闘も勝つのは7選挙区のみ 本社試算
産経新聞 10月6日(火)7時55分配信

 来年夏の参院選で民主、維新、共産、社民、生活の野党5党が「統一候補」を擁立できた場合でも、選挙戦全体の勝敗のカギを握る32の「1人区」での勝利が7選挙区にとどまることが、平成25年の前回参院選の結果を基にした産経新聞社の試算で分かった。自民党は前回、31あった1人区で圧勝しており、野党共闘が実現すれば一部地域で善戦する可能性は高まるが、効果は限定的のようだ。(酒井充)

 試算によると、来年から1つ増えて32となる1人区のうち、野党が勝利するのは、宮城、山形、栃木、新潟、山梨、長野、三重の7選挙区となる。

 自民党は前回、1人区のうち29選挙区で勝利。改選数が1減し、新たに1人区となる3選挙区でもトップ当選だった。岩手は無所属、沖縄は諸派が制したが、野党5党の候補は1人も当選できなかった。

 試算では、政党の推薦を受けなかった無所属と諸派の票をのぞいた。みんなの党などすでに解散した党の得票は野党票として計算。分裂が確実な維新の党(前回は日本維新の会)も野党票に含めた。

 一方、来年の動向が読みづらいこれらの党の票をのぞいた場合、野党の勝利は新潟、長野、三重の3選挙区にとどまる。

 原則全選挙区に候補を擁立してきた共産党は、安全保障関連法の廃止を目指した野党による暫定政権「国民連合政府」構想を提唱。来年は野党共闘を重視し、1人区で独自候補を擁立しないことも検討している。

 民主党の岡田克也代表は連合政府を「あり得ない」としつつ、選挙協力には前向きだ。共産党幹部も「1プラス1は3にも4にもなる」と鼻息が荒い。志位和夫委員長は5日のツイッターで、民放の世論調査で「共産党呼びかけの選挙協力の実現」に「期待する」が37%だったと紹介し、「心強い。さらに努力して、国民多数の方々に期待を広げたい」と投稿した。

 ただ、選挙協力が野合と受け止められれば、「1+1」が2を下回る可能性もある。民主党の保守系議員の間には「逃げる票の方が多い」(前原誠司元外相)との懸念も根強い。

 試算はあくまで2年前の選挙結果に基づき、現在とは政治状況も異なる。とはいえ、無所属新人同士が「自民・公明対民主・共産・社民・生活」の構図で戦った9月の山形市長選で与党が勝利した例もあり、野党共闘の効果は未知数だ。

1439 名無しさん :2015/10/06(火) 20:48:59
>>1432

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000002-jct-soci
「公務員給与」に「国会議員定数」削減 民主・維新の「公約構想」は「笑えないコント」?
J-CASTニュース 10月6日(火)18時34分配信

 共産党の提唱する「野党結集」の成否が注目される中、民主党と維新の党による政策協議が本格的に始まった。2016年参院選の選挙協力では共有公約を掲げる構想が進んでおり、国家公務員の給与2割削減や国会議員の定数削減が盛り込まれるようだ。

 ただ、この2つは民主党政権時代に民主党が実現できなかった政策だ。早くも維新の党を「偽物維新」と批判する大阪市の橋下徹市長からは「笑えないコント」呼ばわりされ、民主党最大の支援団体の連合からは「疑問がある」と横やりが入っている。公約の内容はまだ発表すらされていないが、現実味のなさが先行して批判の的になっている。

■公務員給与、14年度からは元の水準に

 民主党の岡田克也代表は9月25日に共産党の志位和夫委員長と会談したが、連立や選挙協力には慎重姿勢を崩さなかった。今後は、民主党は維新→社民→生活の順で協議を進めることにしている。すでに維新とは政策協議機関を設置し、9月30日に初回の会合を開いている。

 そんな中で10月5日に協議機関でまとめる「共有公約の概要」を日本経済新聞が報じ、波紋を広げている。(1)国家公務員給与2割削減(2)国会議員の定数削減(3)安保法案の「廃止」、を盛り込むというのだ。

 これらの「共有公約の概要」の中には、過去に民主党が実現できなかったものもあり、公約としての実現可能性に疑問符が付きそうなものばかりだ。

 国会議員の定数削減は、12年11月の党首討論で野田佳彦首相(当時)が「定数削減は来年の通常国会で必ずやり遂げる」と述べたのに対して、自民党の安倍総裁(同)が「今この場で、しっかりと約束する」と応じて野田氏が衆院解散を決断。その結果民主党は下野したが、安倍政権は定数削減の約束を実行していない。

 公務員給与の削減は、民主党時代の12年度に東日本大震災の復興財源ねん出を目的に、国家公務員の給与を平均7.8%引き下げる形で実現。ただし、これは2年間の時限立法で、14年度からは元の水準に戻った。

 「廃止」を目指すという安保関連法への対応も、民主党政権で外相や国交相を務めた前原誠司衆院議員は9月30日に「安保法制は『廃止』ではなく『見直し』」と題したブログを投稿するなど、党内の足並みはそろっていない。

1440 名無しさん :2015/10/06(火) 20:49:26
>>1439

橋下氏「実現不可能であることは国民は見抜く」
 共通公約に関する検討は10月中旬まで続く見通しだが、早くも各所から異論が噴出している。

 維新の党を「偽物維新」呼ばわりしている大阪市の橋下徹市長は10月5日朝、ツイッターで「共通公約」の報道について、

  「こりゃ、笑えないコントだね。そんな公約、実現不可能であることは国民は見抜く。まず民主党が与党のときに何もやってない!過去できなかったことを将来できるわけない」
  「公務員の労働組合から選挙応援を受けてできるわけない。もう国民は騙されない」

と酷評。その上で、自らが新しく立ち上げた「おおさか維新の会」への支持を訴えた。

  「公務員の給料削減、国会議員の定数削減は、本物の維新、おおさか維新の会にしかできない。なぜなら大阪維新の会は、公務員の給料削減、府議会議員の大胆な定数削減をやってきた。言うのは誰でもできる。しかし実行できるのは、おおさか維新の会だけだ!」

 民主党にも批判が出ている。最大の支持組織、連合の古賀伸明会長は10月6日、国家公務員給与削減の方針に「疑問がある」と違和感を表明していた。

1441 名無しさん :2015/10/06(火) 20:50:20
>>1432

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000093-jij-pol
公務員給与削減に懸念=古賀連合会長
時事通信 10月6日(火)14時38分配信

 民主党最大の支持組織の連合の古賀伸明会長は6日、同党と維新の党の政策協議で国と地方の公務員の総人件費削減が議題となっていることについて、「一気に(公務員の)削減や給与ダウンにつながっていいのか、大きな疑問がある」と述べ、懸念を表明した。
 東京都内で記者団の質問に答えた。

1442 名無しさん :2015/10/06(火) 23:12:03
>>1437

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015100600679
参院選に統一候補擁立も=民・社党首が会談

 民主党の岡田克也代表と社民党の吉田忠智党首は6日、国会内で会談し、来年夏の参院選で改選数1の1人区を中心に協力を進めることで一致した。会談後、岡田氏は記者団に「無所属で候補を立てて各党が推薦するやり方もある」と述べ、野党統一候補を模索する考えを表明。吉田氏も「参院で与党を過半数割れに追い込むため、1人区で候補者を絞り込まなければならない」と語った。 
 岡田氏は生活の党の小沢一郎代表とも来週にも会談。参院選の候補者調整をめぐり維新、共産両党とも既に協議しており、各党と引き続き選挙協力の可能性を探る考え。(2015/10/06-16:13)

1443 名無しさん :2015/10/06(火) 23:25:48
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151006/k10010261011000.html
民主と社民 参院選で野党候補一本化で一致
10月6日 18時01分

民主党の岡田代表と社民党の吉田党首が国会内で会談し、来年夏の参議院選挙で与党に対抗するため、定員が1人の選挙区を中心に野党の候補者を一本化する必要があるという認識で一致し、今後具体的な協議を開始することになりました。
この中で、民主党の岡田代表と社民党の吉田党首は、安全保障関連法に対する反対意見が根強くあるなか、成立を強行した安倍政権の姿勢は許されないとして、廃止に向けた取り組みを強化していくことを確認しました。
そのうえで、両氏は、来年夏の参議院選挙で与党に対抗するため、定員が1人の選挙区を中心に野党の候補者を一本化する必要があるという認識で一致し、今後、具体的な協議を開始することになりました。
また、社民党の吉田氏は、野党の候補者の一本化にあたっては、安全保障、格差の是正、原発、税制の見直しの、4つの政策テーマについて、方向性を一致させたいという考えを示しました。
会談のあと、民主党の岡田氏は記者団に対し、「参議院選挙では、野党がそれぞれ違う候補者を立てるのではなく、いろいろな工夫をしながら、事実上の統一候補となるようにしていくべきだ」と述べました。
また、社民党の吉田氏は、「参議院選挙では、与党を過半数割れに追い込まなければならず、しっかり連携を図っていきたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151006/k10010260701000.html
民主岡田代表 野党協力関係構築を目指す
10月6日 14時29分

民主党の岡田代表は、連合の定期大会であいさつし、国政選挙で野党が競合していることが与党を利する結果につながっているとして、来年夏の参議院選挙に向けて維新の党などほかの野党と協力関係を構築することを目指す考えを重ねて示しました。
この中で岡田代表は国政選挙への対応に関連し、「先の衆議院選挙では、野党が分裂していることが最大の原因で敗北した。同じ選挙区で、野党が2人、3人と候補者を立てれば票が分裂して、与党を利してしまう。そうした状況を変えなければならない」と述べました。
そのうえで岡田氏は、「野党第2党の維新の党と、政策や選挙の議論を始めており社民党などとも党首会談を開いて、どういう協力がありうるかを真剣に議論し、最善の形を目指していきたい」と述べ、来年夏の参議院選挙に向けて、維新の党などほかの野党と協力関係を構築することを目指す考えを重ねて示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151006/k10010260471000.html
連合会長「野党勢力結集へ民主党に期待」
10月6日 16時15分

連合の定期大会が開かれ、古賀会長は、現在の政治情勢に関連し、「政権交代可能なもう一つの政治勢力が結集し『一強多弱』からの転換を図らなければならない」と述べ、野党勢力の結集に向けた民主党のリーダーシップに期待する考えを示しました。
連合の定期大会は、6日から2日間の日程で東京都内で開かれ、加盟する労働組合の代表など1500人余りが出席しています。この中で、古賀会長は安倍政権について「無原則な派遣労働の拡大を許す規制緩和が、多くの反対の声にもかかわらず強引に決められたことは極めて残念だ。安全保障関連法でも合意形成を放棄し、審議が不十分なまま数の力で強引に押し通し、暴挙ということばでも言い尽くせない」と批判しました。
そのうえで、古賀会長は「今こそ、働く者、生活者の声に向き合う政治が必要で、政権交代可能なもう一つの政治勢力が結集し『一強多弱』からの転換を図らなければならない。民主党こそが野党結集の軸となるべきでリーダーシップの発揮に期待する」と述べました。このあと、大会では、すべての働く人の生活の底上げや格差是正に全力を挙げるとともに、インターネットなどを活用した情報発信力の強化や、労働運動を担うリーダーを育成し組織力の強化に努めるなどとした、今後2年間の運動方針が採択されました。
大会は7日、役員人事が行われ、3期6年にわたり会長を務めてきた古賀氏に代わる新しい会長に現在、事務局長を務めている神津里季生氏が選出される見通しです。

1444 名無しさん :2015/10/07(水) 23:32:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000138-jij-pol
統一名簿に慎重=吉田社民党首
時事通信 10月7日(水)20時38分配信

 社民党の吉田忠智党首は7日、大分市内で記者会見し、生活の党の小沢一郎代表から、来年夏の参院選比例代表での野党統一名簿作成の提案があったことを明らかにした。
 ただ、「一時的に統一名簿にして、(選挙後に)政党ごとに分かれることが国民に受け入れられるか」と述べ、慎重な姿勢を示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000101-jij-pol
野党選挙協力に期待=「一強多弱は不正常」―神津連合会長
時事通信 10月7日(水)18時23分配信

 連合の神津里季生会長は7日の就任記者会見で、野党共闘について、「今の一強多弱の政治状況は不正常だ。いかなる形でもしっかりと固まらなければ、国民の信頼の受け皿にならない」と述べ、民主党と維新の党などによる選挙協力の進展に期待を示した。
 
 神津氏は、消費税増税などをめぐり民主党が分裂したことを踏まえ、「民主党には信頼が戻っていない。強く反省し、再びばらばらになってはならない」と指摘し、同党の結束を求めた。

1445 名無しさん :2015/10/07(水) 23:33:20
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151007-00000005-pseven-soci
共産党変身の仕掛け人? 小沢一郎氏が野党共闘のキーマンに
NEWS ポストセブン 10月7日(水)7時6分配信

「自民党1強」といわれて元気のない野党の中で、唯一、気を吐いているのが日本共産党だ。志位和夫・委員長が安保法制で共闘した民主、生活の党、社民などと党首会談を開き、「戦争法廃止の国民連合政府」を目指して次の総選挙や参院選での選挙協力を行なう方針を打ち出して政界に衝撃を与えた。

 共産党は前回総選挙の小選挙区で自民、民主に次ぐ3位の約704万票を獲得。いまや「公明党・創価学会に匹敵する集票力を持つ」(自民党選対幹部)といわれる。ただし、選挙では原則、全選挙区に独自候補を立てるため、当選に結びつかない“死に票”となってきた。

 それが、野党が安保法制反対の統一候補を立てれば支援に回ってもいいといい出したのは、共産党にとっては「党是」を捨てたに等しい大転換である。

 そうした共産党変身の“仕掛け人”と見られているのが、小沢一郎・生活の党共同代表だ。

 小沢氏は志位氏との党首会談(9月28日)で、「国民連合政府は大いに結構だ。従来の方針を大転換した共産党の決断を高く評価する」と賛同してみせた。だが、実は、「6月に志位さんと会談して地元・岩手県知事選での選挙協力で合意して以来、これまでに5〜6回は極秘に共産党側と話し合いを持ち、野党選挙協力を働きかけてきた」(小沢側近)とされる。共産党への根回しだけではない。

「野党結集」を打ち出した松野頼久・維新の党代表のバックにも小沢氏が控えている。松野氏は民主党時代、小沢支持派グループ「新しい政策研究会」の中心メンバーであり、維新には“元祖小沢ガールズ”の太田和美氏、松木謙公氏、牧義夫氏ら小沢側近たちが“陣借り”して大阪組との分裂騒動でも松野氏をサポートしているからだ。

 さらに民主党政権時代、小沢批判の先頭に立った岡田克也・民主党代表も、「民主党は参院選の1人区に13人の現職がいるため、共産党の選挙協力が欲しい。小沢さんの野党連合論に影響を受けている」(同前)とされる。

「野党がバラバラで選挙を戦っても自民党には勝てない」が持論の小沢氏は、衆参わずか5人のミニ政党(生活の党と山本太郎となかまたち)の共同代表で「もはや小沢の時代ではない」(自民党ベテラン)と見られながら、再び野党共闘のキーマンに浮上した。

※週刊ポスト2015年10月16・23日号

1446 名無しさん :2015/10/08(木) 21:14:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000114-jij-pol
共通政策、今月下旬に中間報告=臨時国会開催も要求―民・維党首
時事通信 10月8日(木)17時15分配信

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は8日、国会内で会談し、将来の合流を視野に協議中の共通政策に関し、22日に改めて党首会談を開き、中間報告を取りまとめることで一致した。
 来年夏の参院選に向けた選挙協力についても同日以降、本格的に話し合っていくことを申し合わせた。
 同席した民主党の枝野幸男幹事長は会談後、記者団に「(共通政策づくりが)7、8合目くらいのところにくれば、早ければ22日に選挙(協力)のチームを走らせようかなという感じだ」と述べた。
 8日の会談ではまた、先に大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)などについてただすため、政府に対して早期の臨時国会召集を求める方針を確認した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000055-mai-pol
<民主・維新党首会談>臨時国会要求での連携確認 TPPで
毎日新聞 10月8日(木)18時44分配信

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は8日、国会内で会談し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の大筋合意を受け、臨時国会の早期召集を求める方針で一致した。

 与党は首相の外交日程が立て込んでいるなどとして慎重姿勢を崩していないが、両党はTPPや首相が掲げる「新三本の矢」などを追及するため、共産など他の野党と連携して要求を続ける。

1447 名無しさん :2015/10/08(木) 23:33:32
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151008-00000001-sundaym-pol
<サンデー時評>そして、野党も動き出した 「立憲民主党」?いいじゃない
mainichibooks.com 10月8日(木)15時9分配信

 ◇倉重篤郎のサンデー時評 連載70

米ソ冷戦は、1955年の左右社会党統一、自由、民主両党の保守合同(自民党発足)という、いわゆる55年体制を生み出した。

 米ソ冷戦の終結は、93年の同体制終焉(しゆうえん)(細川護熙政権誕生)と翌年の連立時代幕開けの契機となった。

 では、中国台頭と米国後退という今の国際環境の変化は、国内政治体制をどう変えるのか。

 安倍晋三首相率いる自公政権は、米国後退の空洞を日本が軍事的に代替、憲法との整合性は二の次にする、という選択肢(今回の安保法制強行採決)を採った。

 このことで自公連立はどうなるか。「毒を食わらば皿まで」的結束強化に向かう一方、木に竹を接いだ不安定感を残すであろう。いずれのベクトルが勝るかは不明だが、軽減税率騒動という形で起きている自公間の亀裂は、後者も無視できないことを物語っている。

 野党側にも変化の兆しがある。

 動きの速かったのは、共産党である。安保法制が成立した9月19日、中央委員会総会を開き、二つのことを決めた。安保法制廃止、立憲主義回復を目的にした国民連合政府の樹立と、そのための国政選挙での選挙協力の実施である。

 後者の選挙協力方針がニュースとして報じられた。共産党といえば、国政選挙でいえば全選挙区、地方選でもほぼすべての首長選で独自候補を立ててきた自立自尊、ある意味排他政党の典型だったが、それが来夏の参院選や次の衆院選では、選挙区によっては独自候補を見送りその基礎票を野党各党にお分けします、というのだ。

 共産党の基礎票は馬鹿にできないものがある。例えば、13年の参院選比例区での得票総数は515万票。756万票だった公明党の3分の2である。衆院の295小選挙区で割ると、1選挙区あたり約1万7000票という計算だ。自民党が公明・創価学会票で2万5000票の竹馬に乗っているとすれば、野党もまた別の高下駄(げた)をあつらえてもらえるというのである。

1448 名無しさん :2015/10/08(木) 23:34:56
>>1447

 竹馬と高下駄とはどっちが使い出がいいか。組織票としての総量、戦闘力は公明・学会票に分がある。だが、共産票のモラルも高い。必ず投票所には足を運ぶし、小選挙区ではほぼ100%、反自公の野党に1票を投じるだろう。

 ◇共産党が連立政権を提言 時代の変化を受け止めた現実的な安保対案を

 2009年の衆院選がいい例だ。この時も共産党は独自候補擁立は約半分の145選挙区にとどめ、結果的に自公政権の崩壊、民主政権誕生のアシストをしている。

 もちろん、選挙協力はギブ・アンド・テークであり、共産候補が勝てそうな選挙区については各野党の協力を求めるであろう。ただ、参院選では東京、大阪など各党競合の大選挙区以外は共産独自候補を立てる余地はなく、共産側のギブ・アンド・ギブという形になろう。また、公明・学会の自民への選挙協力が、小選挙区ではギブするが、比例区ではテークすることを交換条件(後援会名簿の提供など)にしているのに比べると、後腐れのないおいしい支援ともいえる。

 共同通信が14年衆院選得票数をベースに試算したところ、来夏の参院選でこの野党選挙協力が実現すると、8選挙区で野党票が自公票を上回り、衆院選では295の小選挙区のうち74選挙区で勝敗が逆転する。アンチ安倍、野党協力に追い風が吹けば、もっとドラスチックな結果にもなるだろう。

 共産党はなかなかのカードを切ったものだ。「清水の舞台から飛び降りた」(志位和夫委員長)の言もむべなるかな、である。

 ただ、ここには国民連合政府の樹立という、もう一つのニュースがある。野党に徹してきた共産党が初めて連立政権入りを明言した、と受け止めるべきではないか。

 私にとっては、むしろこちらの方が興味深い。共産党が議会制民主主義を通じた穏健な政権交代路線に転換して久しい。政策の中身も共産主義というより社民主義に近いものになっている。世界を見ると、仏でも伊でも共産党が与党としての経験を積んでいる。

1449 名無しさん :2015/10/08(木) 23:36:22
>>1448

 もちろん、共産党アレルギーというものがあり、イタリアの「オリーブの木」のような共産党参加の連立政権がすぐにできるとは思えない。現時点では、票はいただくが連立入りはご免被る、という人たちが野党の大半であろう。だが、それもまた共産党が政策面で協調すればわからない。野党再編の底流が動き始めた感がある。

 変化は、野党第1党・民主党の中でも起きている。安保国会での完膚なきまでの数での敗北と、支持率が全く好転しないことから、新党として出直すか否か、野党再編はどの政策を軸にどの政党まで広げるか、が争点になっている。

 いくつかの動きの中の一つとして、9月24日、岡田克也代表が大畠章宏氏のグループ約10人から意見聴取する会合があった。

 大畠グループからは、この際、立憲主義を標榜(ひようぼう)する新党を作り、そこに野党勢力を結集、安保法制を廃案に追い込むべきだ、との意見が表明され、「立憲民主党」との新党案も披露された、という。

 かつて立憲改進党という政党があった。明治期の自由民権運動の代表的政党で、大隈重信が初代党首であった。その在野性、穏健主義の気風をまとい、民主党の基本政策を維持したまま安倍政権との最大の違いとして立憲主義を冠する名称だ。いいじゃないですか。

 ただ、野党陣営には二つ注文がある。安保法制廃案はいい。だが、廃案後に日本の外交・安全保障をどうするのか。時代の変化を受け止めた現実的で包括的な代案を作るべきだ。もう一つは共産党の変化を生かすことである。安直な排除は産みの苦しみを通じた新しい価値の創造にはつながらない。共産党の外交安保路線には意外や、今後保守政治が克服すべき従米路線に対する根源的批判がある。

1450 名無しさん :2015/10/09(金) 00:15:07
>>1446

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151008/k10010263341000.html
民主・維新 臨時国会の早期召集求める
10月8日 17時12分

民主党の岡田代表と維新の党の松野代表が国会内で会談し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で大筋合意したことを踏まえ、合意内容などについて国会で議論する必要があるとして、両党で連携して臨時国会の早期召集を求めていくことを確認しました。
この中で、民主党の岡田代表と維新の党の松野代表は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る交渉が大筋合意したことを踏まえ、合意内容や交渉の経緯について国会で議論する必要があるという認識で一致しました。そのうえで、両氏は、安全保障関連法などについても、さらなる議論が必要だとして、両党で連携して、早期に臨時国会を召集するよう政府・与党に求めていくことを確認しました。
また、両氏は、来年の参議院選挙での連携に向け、今月22日をめどに、外交・安全保障や行財政改革など6つの政策の方向性について中間報告を取りまとめることも確認しました。
民主党の岡田代表は記者会見で、「臨時国会は当然開くべきだ。召集までにそれなりの時間がかかるというのならば、まずは即座に閉会中審査を行い、その後、臨時国会も速やかに開くという2段階だと思う」と述べました。また、維新の党の松野代表は「内閣も改造し、TPPも大筋合意がなされたので、閉会中審査と同時に早期の臨時国会の開催を求めていく」と述べました。

1451 名無しさん :2015/10/10(土) 14:41:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000042-san-pol
野党共闘戦略 民主“二枚舌”
産経新聞 10月9日(金)7時55分配信

 ■統一候補擁立に意欲的 共産との連合拒否/参院選、維新と選挙協力 政策一致が大前提

 来夏の参院選に向けた野党共闘に意欲的な民主党の“二枚舌”が際立っている。維新の党とは政策一致を選挙協力の前提とする一方、政策面の不整合を認める共産党とも前向きな姿勢を示しているからだ。打算がちらつく対応が有権者に「野合」と映れば、共闘は不発に終わりかねない。(松本学、酒井充)

 民主党の岡田克也、維新の松野頼久両代表は8日、国会内で会談し、両党間で設置した「連携協議会」の下の「政策部門」で、22日をめどに中間的な共通政策をまとめることで一致した。9月25日の党首会談では、外交・安全保障や経済など6分野で共通政策を策定した上で、「選挙部門」で選挙区の候補者調整などの具体的な検討に入ることを確認している。

 会談に同席した民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「(政策協議は)選挙協力の前提になるようなレベルの合意はできそうだ」と強調。両党は今月22日にも選挙協力の協議に着手する見通しだ。

 民主党が、あくまで「政策ありき」の選挙協力を重視するのは、野党間で政策が一致しなければ、有権者から「野合」との批判を受けかねないとの危機感があるからだ。

 岡田氏は8日の党首会談前に都内で開いた日本商工会議所幹部との懇談会で「政党の数も多くなり、これをどうするかも政治の課題だ。民主党が(政権への)対抗軸に位置づけられるよう努力する」と述べ、野党第一党として野党共闘のリーダーシップを発揮することに意欲を示した。

 その岡田氏は共産党との選挙協力にも意欲を隠さない。9月25日には同党の志位和夫委員長とも会談し、選挙協力に向けて協議を継続することを確認した。

 ただ、双方の思惑にはずれがある。志位氏は選挙協力について、安全保障関連法廃止の1点に基づく暫定連立政権「国民連合政府」への賛同を条件に挙げる。だが、岡田氏は他の政策での不一致などを理由に、連合政府を「あり得ない」と拒否している。

 一方で、岡田氏は共産党を含む「野党統一候補」の可能性を探り続けている。昨年12月の衆院選比例代表の結果を県別に見ると、共産党は参院選で32ある1人区で2万〜9万票を獲得しており、一定の影響力を持つ。共産党が独自候補を擁立せずに野党統一候補を支援すれば、対自民党との戦いで有利になるからだ。

 ただ、選挙協力が実現した場合、理屈の上では1人区で民主党が候補を立てずに共産党公認候補を推薦、支援することもあり得る。志位氏は「横に置く」と強調するが、本来は天皇制や自衛隊に反対し、経済政策などでも大きな開きがある共産党への支援を、民主党は支持者に求めることにもなりかねない。

1452 名無しさん :2015/10/10(土) 21:22:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151010-00000079-san-pol
民・維、憲法置き去り 共通政策に盛り込まず
産経新聞 10月10日(土)7時55分配信

 来年夏の参院選に向けて連携を深める民主党と維新の党の間で、憲法議論が置き去りにされつつある。両党が策定を進める共通政策の項目に「憲法」は盛り込まれず、安全保障関連法を「違憲」と断じる民主党が安倍晋三政権下の憲法改正論議に後ろ向きなのに加え、維新も分裂に伴い改憲積極派が減少するからだ。

 「旗をしっかり立てることが大事だ」。維新の今井雅人幹事長は9日、民主党との協議に関して記者団にこう強調し、選挙協力よりも政策の一致が重要との見解を示した。その両党が共通政策を検討する「連携協議会」で掲げた主要6項目に、国家の根幹である「憲法」は含まれていない。

 護憲派と改憲派が混在する民主党内で憲法論議が低迷して久しいが、維新の党はもともと改憲政党として旗揚げした。日本維新の会時代には党憲法草案のたたき台もまとめた。

 ところが、昨年に結いの党と合流し、先の衆院選で民主党出身者が多く当選した現在の維新は、改憲政党の色合いが薄れつつある。民主党出身の今井氏は9月29日の記者会見で、主要6項目に憲法が含まれていないことに関し「あえて憲法を外したということは(ない)」と釈明したが「あまり意識していなかった」と“本音”も漏らした。馬場伸幸前国対委員長ら改憲に積極的な「大阪系」は橋下徹大阪市長が24日に結党する「おおさか維新の会」に加わる予定で、改憲意識の低下に拍車がかかるのは必至だ。

 改憲を目指す首相は9月24日の会見で「『安倍政権の間は憲法改正の議論はしない』というかたくなな態度ではなく、未来の日本のために勇気を持って議論に参加をしていただきたい」と民主党を牽制(けんせい)したが、首相は維新の“民主党化”も警戒する必要がありそうだ。(内藤慎二)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00050068-yom-pol
民・維、政策なお溝…中間報告は玉虫色か
読売新聞 10月9日(金)10時59分配信

 民主党の岡田代表と維新の党の松野代表は8日、国会内で会談し、両党の共通政策の中間報告を22日にまとめることで合意した。

 ただ、両党は政策面の不一致も目立つため、報告内容は玉虫色にとどまりそうだ。

 共通政策は、来夏の参院選に向けた選挙協力の前提となるもので、両党は9月末から協議している。岡田、松野両氏はこの日、選挙協力については今月中にも協議を始めることで一致した。

 共通政策のテーマは外交・安保、経済、行財政改革、共生社会、地方分権、エネルギーの6項目にわたる。

 しかし、先に成立した安全保障関連法への対応ですら、両党の足並みは乱れている。現実的な対応を重視する維新は安保関連法を存続させたうえで、自衛隊派遣に歯止めをかける新規立法を検討している。一方、共産党との協調を図る民主党は「廃止」にこだわる。

1453 名無しさん :2015/10/10(土) 22:17:04
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151009-00000008-sasahi-pol
室井佑月「野党のみなさんへ」〈週刊朝日〉
dot. 10月9日(金)11時37分配信

 安全保障法案の成立により、批難の集まる野党。「安倍自民の暴走」を止められなかった彼らに本誌でコラム「しがみつく女」を連載する作家・室井佑月氏は、失望を表す。

*  *  *
 3週前のこのコラムで、この国の国民は売られていく子どもみたいなものじゃないか、という話を書いた。3週間経って、その思いはかなり深まった。嫌だけどさ。

 結局、この国のトップたちが心配し大事にしてるのは、もらわれていく先のご主人の下での、自分のこれからの生活だけかも。

 ご主人のお子様の遊び相手にされるのか、馬番にされるのか。うちら国民は、彼らが馬番になったらそれ以下確定ってことで。ちょっと古いけど、漫画のキャンディ・キャンディの出だしみたいだよ。

 あの漫画の主人公のキャンディはモテモテで、ラスト、大富豪のアルバートさんといい感じで終わる。彼女が愛され成功したのは、決してくじけず、確固たる自分を持った人間だったからだ。

 わかる? この嫌み。ま、自公の方々は屁とも感じないだろうし、民主の方々は気づかないんだろうな。

 これから先の展開について、あたしは怯えている。そして、岡田民主の鈍さにイラついている。

 なぜ、民主党は共産党の提案「国民連合政府」の呼びかけにすぐ乗らないのだ。安倍自民の暴走を止めてくれという国民の声がいちばん大切じゃないのか。「どう?」と聞かれたら、「国民のために、こっちから呼びかけようと思っていたところ」ぐらいいってくれっつーの。

 心配だ。安倍政権の暴走を止めることを、国民が諦めてしまうのじゃないかと。諦めた国民は、国民同士でパイの奪い合いをはじめる。馬番の主人の下での、過酷な争いがはじまる。

 この国のトップたちは、その上の主人たちの下での身分や資産の争いだけど、そんな彼らの下にいるあたしたちは、食っていけるか生きていけるかどうかの争いになってしまうかも。そうなったらもう、誰も声をあげられっこない。毎日、誰が潰されるのかと震える家畜のようになる。自分や自分の家族の生き残りを図って、仲間を売るものも出てくるだろう。

 妄想が激しすぎる? けれどあたしは、そんなこともないと思う。安倍さんが安保法成立後に出してきた「アベノミクス新3本の矢」。スローガンだけでぜんぜん中身がないけれど、会見のとき記者は誰も突っ込まなかった。世の中の流れに目ざといメディア人は、大きな力には逆らっても無駄、そう諦めてしまったようで。そして、世の中の雰囲気が作られていく。

 あたしたち個人個人は弱いから、完全に雰囲気が作られたら、もう力には絶対に刃向かえない。だから、デモに出かけたり、SNSで意見をいったり、多勢がまだ声をあげられる今が肝心なんだと切実に思う。多勢が崩れたら、そこで終わりだ。

 野党議員のみなさんは、あたしたちへの声をダイレクトな自分たちの応援かなんかだと勘違いしてないか?

 それこそ今あたしたちは、我々と協力し合おう、そう呼びかけているのに。

※週刊朝日 2015年10月16日号

1454 名無しさん :2015/10/12(月) 10:07:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000005-asahik-soci
(社説)野党の結集―多様性こそ力に
朝日新聞デジタル 10月12日(月)7時0分配信 (有料記事)

 安倍政権が安全保障関連法制を成立させた国会が終わり、野党に「自民1強政治」への対抗をめざす動きが出てきた。
 ひとつは、民主党と維新の党を軸とする野党結集だ。両党は外交・安全保障、経済、行財政改革など6分野で共通政策の原案をつくることで合意。来夏の参院選での候補者調整を進めたい考えだ。
 もうひとつは、共産党が提唱する「国民連合政府」構想だ。安保法制廃止で一致する野党が選挙協力し、連合政府をつくろうというものだ。
 ともに実現には壁がある。民主と維新には、政策だけでなくひとつに合流して参院選を戦うのか、合流するにしても対等合併か民主による吸収合併かという難問もある。……
本文:944文字

1455 名無しさん :2015/10/12(月) 10:08:43
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151012-00054762-playboyz-pol
「安保法案を潰せ!」だけでは勝てない野党が安倍政権の暴走を防ぐには?
週プレNEWS 10月12日(月)6時0分配信

安保法案が成立し、野党の動きに注目が集まっている。

だが、『週刊プレイボーイ』本誌でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は、今の野党の指針では与党に対抗できないだろうと指摘する。

***
共産党が発表した「国民連合政府」構想に注目が集まっている。安保法案の成立を受け、「戦争法廃止、立憲主義回復という国民的大義で団結しよう」(志位[しい]和夫委員長)と、来年夏の参院選に向けてほかの野党に選挙協力を呼びかけたのだ。

確かに野党がバラバラで選挙を戦っても、今の自公政権には勝てないだろう。しかし、候補を統一して、与党候補と一騎打ちとなれば勝負はわからなくなる。選挙区によっては安保法案に反発する無党派層まで取り込み、野党票が与党の得票を上回るところも出てくるはずだ。

その結果、自公が過半数割れすることもあり得る。次の参院選で野党が統一候補を立てて挑んでくるのは、安倍政権が最も恐れるシナリオなのだ。

違憲まがいの安保法案を強引に成立させてしまった安倍政権に対する国民の不安は根強く残っている。そんなタイミングだけに、共産党の「国民連合政府」構想に大きな期待が集まるのは自然なことかもしれない。

だが、私自身はこの呼びかけに懐疑的な目を向けている。それは反安保法案の一点だけでは、やはり今の自公政権には勝てないと思うからだ。

世論調査を見ればわかるが、国民の関心は、今や安全保障よりも経済や社会保障に向かっている。そもそも、安保法案についても、いまだに3割程度の国民が賛成しているのだ。これは無視できないボリュームだ。



そんな状況で反安保法案のみを掲げ、選挙協力することが、果たしてどれだけ国民のニーズに叶(かな)っているのか? 「安保法案はもう終わった話。景気対策が信頼できる政党に投票してくれ!」と安倍政権に逆襲された時、本当に野党は対抗できるのか、甚(はなは)だ疑問だ。

有権者にしてみれば、反安保法案の一本やりで、そのほかの基本政策はあいまいな「政策なき連合」を簡単には支持できない。政策なき連合になれば、例えば、最初から自民と共産の候補しかいない選挙区なども出てきて、有権者の選択の範囲が著しく狭まるからだ。その結果、他の野党の票まで大量に棄権に回り、全国区でも自公の大勝を許すという結果にすらなりかねない。

さらに、より根本的な問題として、民主や維新は党の政策が極めてあいまいだ。そのまま「連合」しても、今の政党に不信感を持つ無党派層を再び選挙に動員することは難しいだろう。

従って、野党はまず原発政策や成長戦略など安全保障以外の基本政策を明確にした上で再編することが求められる。その上で選挙協力を合意した野党がそれぞれ候補を出し、選挙区ごとに予備選を行なえばよい。その当選者を正式な野党統一候補とするのだ。それなら、各党の候補者はそれぞれの政策を事前に表明する機会を与えられ、その公約に基づいて有権者が選ぶというプロセスも踏める。

1993年の細川連立政権、2009年の民主政権はともに非自民政権として国民の大きな期待を集めた。しかし、両者とも「反自民」の一点のみで成立したガラス細工のような政権だったため、内紛を繰り返した挙句、自壊してしまった。

安倍政権の暴走を防ぐため、来夏の参院選に向けて野党が選挙協力しようというのなら、その教訓を忘れるべきではない。

●古賀茂明(こが・しげあき)
1955年生まれ、長崎県出身。経済産業省の元幹部官僚。霞が関の改革派のリーダーだったが、民主党政権と対立して2011年退官。著書『日本中枢の崩壊』(講談社)がベストセラーに。著著に『国家の暴走』(角川oneテーマ21)

(撮影/山形健司)

1456 名無しさん :2015/10/12(月) 12:03:28
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/200311
野党再編 「1強」にどう向き合うか
2015年10月10日 10時34分

 衆院は326対136、参院は133対100というのが無所属を除く与野党議員数の比較だ。前者が自民、公明の与党、後者が8野党の合計である。「1強国会」を数字でみると、こうなる。
 安全保障関連法の賛否と維新の党の分裂状態をきっかけに、野党に再編の動きが出てきた。方向は巨大与党と対決するか、接近するかに大別される。衆院の小選挙区が二大政党を意識した制度である以上、当然の流れかもしれない。
 安全保障関連法に反対した民主、維新、共産、生活、社民の5野党では、来夏の参院選や次期衆院選の選挙協力に向けた論議が活発化している。スクラムを組んで過半数を制し、安保関連法を廃止しようというわけだ。
 民主党と維新の党に残る松野頼久代表らは「連携協議会」を設けた。両党には新党結成の動きもある。共産党は野党結集の「国民連合政府」構想を発表し、各党に協議を呼び掛けた。
 5野党統一候補が擁立できれば衆参とも相当数の選挙区で与党に勝利、あるいは接戦に持ち込めるとの試算もある。しかし事は簡単に進まない。民主、維新から「共産アレルギー」が噴き出した。維新には民主支持の連合に対する反発が根強い。「基本政策の一致は可能か」との疑念も付きまとう。
 だが、いがみ合っている場合ではない。世論の期待に応える「受け皿」をつくって「1強」に終止符を打ち、政治に緊張感をもたらす努力を優先すべきではないか。
 お手本はある。沖縄県では米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する県民世論の受け皿として、保守層から共産党までの「オール沖縄」が構築され、昨年の県知事選と衆院選4小選挙区で勝利した。
 一方、安保関連法賛成の次世代の党は与党参加の意向で、日本を元気にする会、新党改革との統一会派も模索する。橋下徹大阪市長が旗揚げする「おおさか維新の会」も安倍晋三政権と連携するという。巨大与党にどう向き合うか。生き残りを懸けた野党再編であらためて問われようとしている。

=2015/10/10付 西日本新聞朝刊=

1457 名無しさん :2015/10/13(火) 22:31:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00302998-agara-l30
来夏の参院選「野党間協力を推進」 民主党の岡田代表
紀伊民報 10月13日(火)17時3分配信

 民主党の岡田克也代表が11日、和歌山市であった党和歌山県連定期大会で講演。安倍政権を批判した上で、来夏の参院選について、野党間の協力関係を強め、安倍政権に対抗していく意欲を示した。

 参院選での野党間協力について、岡田代表は「巨大与党に対抗するため、同じ選挙区で候補者を立て合っていてはとてもかなわない。候補者の調整は最低限の要素で、考え方が近い政党とはさらに協力を深めたい」と話し、維新の党と政策や選挙で協力関係構築を目指しているとした。

 一方、共産党が提唱する「国民連合政府」への参加については「ハードルが高い。日米同盟などの考え方に開きがあり、同じ政府を構成することは難しい」と話した。安保法制については「政権を交代して白紙に戻すことが必要」と意気込みを示した。

 定期大会では、県連役員の改選もあった。代表は岸本周平衆院議員、幹事長は浦口高典県議が再選。新設の副代表には、参院選和歌山選挙区に出馬予定の坂田隆徳氏が就任した。

最終更新:10月13日(火)17時3分

1458 名無しさん :2015/10/14(水) 19:39:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000122-mai-pol
<共産党>政権批判の結集狙う 野党選挙共闘
毎日新聞 10月13日(火)22時45分配信

 ◇柔軟性を前面に 保守、若年層も取り込み

 共産党が国政選挙で他野党と選挙協力する「国民連合政府」構想を呼びかけたのは、政権批判票を結集させる狙いがある。他党との協力という柔軟性を前面に押し出すことで、従来の共産支持層から幅を広げ、安倍政権に批判的な保守層の一部や、安全保障関連法で政治に関心を持った若年層も取り込む思惑がある。

 念頭にあるのは「沖縄モデル」だ。昨年末の衆院選では同党候補を含む野党候補が沖縄の4小選挙区すべてで勝利した。昨年11月の沖縄県知事選では保守層とも共闘した。志位和夫委員長は13日のインタビューで、「沖縄では、各党支持率を足した数字よりはるかに多い得票率が出た」と指摘した。

 共産党は2009年衆院選でも、全選挙区に擁立する従来の方針を転換し、選挙区での候補擁立を控えたことがあるが、民主党政権の誕生で埋没した。しかし、民主が支持を失うにつれて共産党は躍進。13年参院選では京都選挙区で共産候補が民主候補を上回って当選した。民主や維新の党の党勢が伸び悩んでいる現状では、野党協力をしても、埋没することはないという自信があるとみられる。

 また、安全保障関連法に反対した学生グループ「SEALDs」のメンバーは来夏の参院選で、賛成した議員を落選させる運動を展開する考えも示している。「共産党」ではなく、野党協力を前面に出すことで、若者へも浸透しやすくなるという考えもある。【田所柳子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000004-mai-pol
<共産・志位委員長>「1人区全部で選挙協力をしたい」
毎日新聞 10月14日(水)8時0分配信

 共産党の志位和夫委員長は13日、毎日新聞のインタビューに応じた。共産党が呼びかけている来夏の参院選での野党選挙協力について「32の(改選数1の)1人区全部で自民を落として野党が勝つ構えで選挙協力をしたい」と述べ、すべての1人区で野党の選挙協力を進める意向を明らかにした。

 志位氏は「どの選挙区にも擁立するこれまでと同じ対応では国民への責任は果たせなくなる。共産党も変わらなければいけない」と述べ、党方針を大きく転換する姿勢を改めて示した。

 共産は安全保障関連法で反対した民主など野党4党に構想を呼びかけたが、民主内の保守系議員らが政策的違いを理由に反発している。これに対し、志位氏は「安保法廃止と立憲主義回復の一致点で協力し、不一致点は横に置く。安保法廃止時には(自衛隊法など)現行の条約と法律の枠内で対応する。日米安保条約の解消に向けた措置は取らない」と述べ、他党と一致しない共産党の政策は棚上げする考えも強調した。

 また、志位氏は今回の構想について、「安倍政権が続くなかではすぐに降ろすものではなく、一貫して掲げたい」と述べ、中期的に構想を掲げ続ける考えも示した。【田所柳子】

1459 名無しさん :2015/10/14(水) 20:03:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000069-mai-pol
<参院選>民主・維新の共通政策作り難航
毎日新聞 10月14日(水)19時19分配信

 来夏の参院選に向けた民主、維新両党の共通政策作りが難航している。公務員制度改革や憲法改正など主要テーマで温度差があるためだ。月内を目指す中間報告の取りまとめの見通しは立っておらず、14日の協議でも具体的なすりあわせはできなかった。両党は将来の再編も視野に協議を開始したが、ゴールは見えていない。

 最大の焦点は、維新が行政改革の一環としてこだわる公務員給与の2割削減だ。民主内には「実現は不可能」との見方があるほか、最大の支持団体・連合も反発している。

 維新は憲法改正でも積極姿勢だが、安倍政権下での改憲論議に距離を置く民主は具体的な議論に入りにくいのが実情だ。

 両党は共通政策の策定後に選挙区調整を進める方針だ。維新は発信力のある橋下徹大阪市長の離党で今後の党勢低迷を懸念しており、年内にも民主を巻き込んだ野党再編を実現するシナリオを描く。これに対し、民主内には「選挙区調整程度でいい」(幹部)との慎重論もあり、最終的な取りまとめ時期をめぐっても足並みはそろっていない。【福岡静哉、松本晃】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000111-jij-pol
共通政策、22日に中間報告=民・維
時事通信 10月14日(水)18時19分配信

 民主、維新両党の政調会長ら幹部が14日、将来の合流を視野に入れた共通政策の策定に向け国会内で協議し、22日に予定する党首会談で中間報告を取りまとめる方針を確認した。
 共通政策では、外交・安全保障、経済、行財政改革など7分野について基本的な考え方を示すことにしている。
 これに関し、民主党の枝野幸男幹事長は14日の記者会見で、共通政策の最終的な策定時期について「年内にとは思っているが、拙速でもいけない」と述べ、意見集約を慎重に進める考えを示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000552-san-pol
民主・維新の共通政策協議に「憲法」追加、7項目に
産経新聞 10月14日(水)17時49分配信

 民主党と維新の党は14日、国会内で来年夏の参院選での選挙協力に向けた「政策部門」の協議を行い、新たに「憲法」を共通政策策定のテーマに追加することで合意した。

 両党はすでに外交・安全保障や経済など6項目について協議しているが、維新が憲法の追加を求めていた。

 両党は22日までに7項目の共通政策案のたたき台をまとめる方針も確認した。

1460 名無しさん :2015/10/14(水) 21:23:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151014/k10010269531000.html
民主・岡田代表 参院選の候補者調整視野に
10月14日 15時56分

民主党の岡田代表は、兵庫県三田市で講演し、来年夏の参議院選挙で与党側を過半数割れに追い込むためには、定員が1人のいわゆる1人区での勝敗が鍵を握るとして、選挙区での候補者調整を視野に、維新の党や共産党などとの連携を強化したいという考えを示しました。
この中で、民主党の岡田代表は、来年の参議院選挙に向けた、ほかの野党との連携について、「維新の党は、少なくとも今の執行部側とは連携ができると思うので、しっかりタッグを組んで、政策や選挙の調整を進めていきたい。
共産党とは、一緒に政権を作るのは難しいが、選挙での調整は互いに非常にメリットがあるので、話し合いをしていくことになっている」と述べました。そのうえで岡田氏は、「来年の参議院選挙で与野党の議席を逆転するためには、1人区のすべてで勝つくらいの勢いがないとできない。野党がなるべく力を結集して巨大与党にぶつからなければならないことは間違いないので、そうした観点で、各党の代表としっかり意見交換をして、できるかぎりの調整を進めていきたい」と述べ、選挙区での候補者調整を視野に、維新の党や共産党などとの連携を強化したいという考えを示しました。

1461 名無しさん :2015/10/15(木) 20:17:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000534-san-pol
共産・志位委員長「日米安保条約は維持」 国民連合政府実現の場合
産経新聞 10月15日(木)16時12分配信

 共産党の志位和夫委員長は15日、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、同党が呼び掛ける安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権「国民連合政府」が実現した場合、党綱領で掲げる日米安保条約廃棄は求めずに維持する考えを示した。「現行の日米安保条約の枠内で対応する」と述べ、有事の際には在日米軍に出動を求める場合もあるとの認識を示した。自衛隊についても「急迫不正のときに自衛隊を活用するのは当然だ」と述べた。

1462 名無しさん :2015/10/15(木) 22:46:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000536-san-pol
維新分裂 民・維政策協議「合意には混乱決着が必要」 民主・岡田代表
産経新聞 10月15日(木)16時17分配信

 民主党の岡田克也代表は15日の記者会見で、維新の党の分裂をめぐる内紛が、来年夏の参院選に向けた同党との政策協議に与える影響について「党と党で一定の合意に達するためには、今の混乱状況が何らかの形で決着をみるということが必要になる」との認識を示した。

 また、「(維新の)党の中でいろんなやりとりをやっている結果として、政策や選挙の協議がなかなか前に進まない部分はあるかもしれない」とも述べ、内紛の長期化への懸念を示した。

1463 名無しさん :2015/10/15(木) 23:20:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015101500835
「安保法は違憲」が旗印=岡田民主代表

 民主党の岡田克也代表は15日、東京都内で講演した。岡田氏は先の通常国会で成立した安全保障関連法は憲法違反だと指摘。「参院で過半数を取れば(自衛隊の海外派遣を)承認しないことができる。われわれが政権を担うことになれば違憲の部分は白紙に戻せる。そのことを大きな旗印に掲げ、参院選、衆院選を戦っていく」と強調した。 
 来夏の参院選に関しては「一発で与野党逆転は相当ハードルが高いが、諦める必要はない。そのことを目標に掲げて他党と協力していきたい」と述べ、野党協力で過半数の議席獲得を目指す考えを示した。(2015/10/15-18:49)

1464 名無しさん :2015/10/15(木) 23:21:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015101500657
野党協力「全1人区で」=志位氏

 共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、来年夏の参院選に関し、「(改選数1の)1人区全てで野党が相互に選挙協力し、自民党を全て打ち負かして勝利を勝ち取る構えで臨みたい」と強調した。「無所属の候補者を共同で推すこともあり得る」とも指摘した。
 また、安全保障関連法の廃止に向けた暫定的な連立政権構想に関し、「(民主党の岡田克也代表と)お互いに信頼感を大切にし、誠意をもって話し合っていけば、合意できる可能性はある」と語り、粘り強く協議を続ける意向を示した。 (2015/10/15-15:57)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151015/k10010271171000.html
共産 志位氏 参院選1人区で候補者調整を
10月15日 18時18分

共産党の志位委員長は、日本外国特派員協会で講演し、安全保障関連法を廃止するため、民主党などと「国民連合政府」を樹立した際には、党の綱領で掲げている日米安全保障条約の廃棄は求めない考えを示しました。
この中で、共産党の志位委員長は、安全保障関連法について、「『戦争法』の廃止を求める勢力が、衆議院と参議院で多数を獲得することが不可欠であり、それを実行する新しい政府を作ることが必要だ。われわれの、『国民連合政府』という構想が、安倍政権に代わる、現実的で合理的な構想だと確信している」と述べました。
そのうえで、志位氏は、党の綱領で掲げている日米安全保障条約の廃棄について「『国民連合政府』では、凍結という対応になる。『戦争法』の廃止を前提に、条約と法律の枠内で対応する」と述べ、民主党などと「国民連合政府」を樹立した際には、条約の廃棄は求めない考えを示しました。
また、志位氏は、来年の参議院選挙について、「定員が1人の、『1人区』の戦いが非常に重要だ。すべての1人区で野党が選挙協力を行って、与党の過半数割れを目指したい」と述べ、「1人区」で、民主党などと候補者調整を進めていきたいという考えを重ねて示しました。

1465 名無しさん :2015/10/18(日) 08:14:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000546-san-pol
安保法制 反対の野党5党、SEALDsとの連携続行へ「参院選に強くコミット」
産経新聞 10月16日(金)18時28分配信

 安全保障関連法に反対した野党5党の幹部らが16日、学生グループ「SEALDs(シールズ)」など反対運動を展開した団体と国会内で意見交換会を開いた。民主党の枝野幸男幹事長は「国会の外から声をあげていただいた皆さんと一致点を共有し、前に進んでいくための場にしたい」と述べ、今後も連携を続けていくことに意欲を示した。

 反対デモなどでの共闘を避けてきた維新の党からも初鹿明博衆院議員が出席した。

 会合は冒頭を除いて報道陣をシャットアウトして行われた。出席した民主党の福山哲郎幹事長代理によると、シールズのメンバーからは「来年の参院選に強くコミットしたい。(安保関連法への賛否の)参院選での争点化が重要だ。世論を喚起するために、無党派層の動向を注視し活動していきたい」という趣旨の発言があったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000003-asahik-soci
共産、野党結集へ動く 「安保法廃止」本気アピール
朝日新聞デジタル 10月16日(金)5時40分配信 (有料記事)

 日米安保条約も自衛隊も容認――。共産党が党綱領の根幹を凍結させてまで、「国民連合政府」の実現を掲げるのは、来年の参院選をにらみ、安全保障関連法に批判的な世論の風に乗ろうとする狙いがあるからだ。選挙協力を投げかけられた民主党は、次々と布石を打つ共産の動きに押され気味だ。▼1面参照
 「違いは違いとして互いに尊重して、横に置くというのが一番現実的なやり方だ」。共産党の志位和夫委員長は15日の記者会見で、こう強調した。
 党綱領の根幹部分を凍結して「国民連合政府」を実現させるというシナリオは、安保関連法の成立直前から布石が打たれていた。……
本文:1,727文字

1466 名無しさん :2015/10/18(日) 08:16:22
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151016-00054999-playboyz-pol
「共産党の妥協」が野党を団結させる? 新たな政権の受け皿が現れる可能性
週プレNEWS 10月16日(金)6時0分配信

共産党が発案した「国民連合政府」。野党の協力体制を作るアイデアだが、各党は難色を示しているのが現状だ。

しかし、『週刊プレイボーイ』本誌でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏は、共産党の提案次第で実現するのではないかと推測する。

***
「安保法案廃案」で野党が団結して安倍政権を倒し、「国民連合政府」を樹立しようという共産党のアイデア。

これに対する民主や維新の回答は「来年夏の参院選での選挙協力はありだが、共産党と一緒に政権をつくるまでのことは考えられない」というモノのようだ。

当然の反応だ。安倍政権との対決色を強める民主、維新だが、こと安保法案に関しては内心は賛成という議員も少なくない。例えば、大臣経験もある民主党のある幹部は安保法案の成立を評価し、周辺にこうつぶやいたと聞いている。

「安倍首相は本当に大きな事業を成し遂げたね」

この幹部は表向き、安保法案の廃案を主張していた。だが、それは与党との対決姿勢を有権者にアピールするための嘘だったのだ。こんな野党の内情を知ると、共産党も加わった連合政府なんてあり得ないと、誰でも納得するはずだ。

ただ、だからといってこのアイデアが潰(つい)えると即断するのは早計かもしれない。今回の提案にあたり、共産党は「独自候補の擁立にこだわらない」「わが党から大臣が出なくても構わない」と、他の野党に譲歩を示しているからだ。

そして、もうひとつ見落としがちだが無視できない事実がある。それは、共産党が言う「安保法案を廃案にする」とは、安保法制自体を消し去るのではなく、今の安保法制を“改正前に戻す”ことを意味していることだ。



“改正前”の安保法制には、かつて共産党が「悪法だ」とののしった周辺事態法や自衛隊法がそのまま残っている。つまり、共産党の提案は、これらの法律を認め、元の姿に戻そうとするものなのだ。

これは共産党の立場から考えると、1994年に社会党が自民、さきがけと連立政権を組んで、自衛隊を合憲と認めたことに匹敵するほどの大きな政策変更であり、譲歩なのではないだろうか?

もし、そのことを自覚して「国民連合政府」構想を打ち出しているのであれば、さらなる譲歩――例えば、消費税を5%に戻すという極端すぎる公約を引っ込め、現実的な消費税対応を野党で協議しようと呼びかけるようなシーンがあってもおかしくない。

安全保障だけでなく、税制や社会保障など別の政策でも妥協の用意があるとの覚悟を示されれば、民主も維新も提案をむげに拒絶することはできないだろう。「ガンコな共産党がここまで変わろうとしているのに、民主や維新は何をやっているのだ」と、有権者から見限られてしまいかねないからだ。

今後、共産党がさらなる政策の妥協を打ち出せるか、そしてその際に民主、維新が呼応できるのか。このふたつを見事クリアした時、自公に代わる新たな政権の受け皿が現れる可能性がある。今、共産党も含めた野党の本気度が問われているのだ。

(撮影/山形健司)

1467 名無しさん :2015/10/18(日) 08:18:20
>>1462

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151016-00000777-fnn-pol
民主・岡田代表、内紛続く維新の党に早期収拾求める
フジテレビ系(FNN) 10月16日(金)0時38分配信
内紛が続く維新の党に、早期収拾を求めた。
民主党の岡田代表は、記者会見で、維新の党の分党をめぐる協議が、泥仕合と化していることについて、「政策や選挙の協議が、前に進まないという部分はあるかもしれない」と指摘した。
さらに、政策や選挙協力に関する維新の党との協議については、「一定の合意に達するには、今の混乱状況が、何らかの形で決着を見ることが必要になる」と、早期の事態収拾を求めた。
岡田氏としては、臨時国会の召集や、2016年の参議院選挙を見据えて、維新も含めた野党間の連携を密にしたい思惑があるものとみられる。
最終更新:10月17日(土)5時17分

1468 名無しさん :2015/10/18(日) 11:54:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015101600735
共産、「日米安保廃棄」凍結も=野党結集へ現実路線

 共産党が野党各党に提案している「国民連合政府」構想をめぐり、「日米安全保障条約の廃棄」「自衛隊の解消」など同党が綱領に掲げる基本方針の一時凍結を表明、安倍政権に取って代わる野党勢力の結集を呼び掛けている。現実路線をアピールすることで各党の懸念を払拭(ふっしょく)する狙いだが、民主党などの反応はなお芳しくない。
 共産党の志位和夫委員長は15日、東京都内で記者会見し、国民連合政府の下で日本に対する武力攻撃が発生した場合の対応について「日米安保条約の枠組みで対応する。自衛隊は現行の自衛隊法に基づき運用する」と説明した。各党に「共産党アレルギー」があることを認めた上で、「小異を捨てて大同に付くという言葉があるが、大異を横に置いて大同にということだ」と訴えた。
 志位氏は安保関連法が成立した9月19日、同法廃止を目的とする暫定的な連立政権の樹立と、そのための国政選挙での野党間協力を提唱。全選挙区に独自候補を擁立する従来の方針を転換した。野党勢力の結集を求める一部の世論に応えたものだが、「党員が全体的に高齢化しており、新たな支持層を獲得したい」(関係者)との思惑もある。
 ただ、共産党と連立を組むことに、民主、維新両党などには拒否感が強い。民主党の蓮舫代表代行は16日の記者会見で、選挙協力には検討の余地があるとしながらも、「一緒に政府というのはあまりにもハードルが高い」と述べた。(2015/10/16-18:08)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151015/k10010271171000.html
共産 志位氏 “日米安保条約の廃棄は求めず”
10月16日 11時25分

共産党の志位委員長は15日、日本外国特派員協会で講演し、安全保障関連法を廃止するため、民主党などと「国民連合政府」を樹立した際には、党の綱領で掲げている日米安全保障条約の廃棄は求めない考えを示しました。
この中で、共産党の志位委員長は安全保障関連法について、「『戦争法』の廃止を求める勢力が衆議院と参議院で多数を獲得することが不可欠であり、それを実行する新しい政府を作ることが必要だ。われわれの、『国民連合政府』という構想が、安倍政権に代わる、現実的で合理的な構想だと確信している」と述べました。
そのうえで、志位氏は、党の綱領で掲げている日米安全保障条約の廃棄について、「『国民連合政府』では凍結という対応になる。『戦争法』の廃止を前提に、条約と法律の枠内で対応する」と述べ、民主党などと「国民連合政府」を樹立した際には、条約の廃棄は求めない考えを示しました。
また、志位氏は、来年の参議院選挙について、「定員が1人の、『1人区』の戦いが非常に重要だ。すべての1人区で野党が選挙協力を行って、与党の過半数割れを目指したい」と述べ、「1人区」で、民主党などと候補者調整を進めていきたいという考えを重ねて示しました。

>>1465
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015101600709
5野党、安保反対団体と対話

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は16日、学生団体「SEALDs(シールズ)」など安全保障関連法に反対する6団体と参院議員会館で意見交換した。5野党は来年夏の参院選で安保法の是非を争点化するため、各団体と連携して批判的な世論を盛り上げたい考えだ。
 呼び掛け人である民主党の枝野幸男幹事長は参加者に対し、「立場の違いはあるが、立憲主義、民主主義、法治主義を破壊させてはいけないという一点では一致できる。より大きな力を発揮できる流れをつくっていきたい」と訴えた。(2015/10/16-17:47)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015101600665
菅官房長官、共産構想は「選挙目当て」=志位氏「大義ある」と反論

 菅義偉官房長官は16日午後の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が提唱する安全保障関連法廃止に向けた暫定的な連立政権構想について、「選挙目当て」と批判した。
 志位氏は共産党として日米安保条約の「廃棄」を掲げる一方、民主党などに樹立を呼び掛けている「国民連合政府」ではこうした立場を凍結する考えを示している。これに対し、菅長官は「今まで安保条約破棄とか自衛隊解散と言っていたが、どう国民に説明するのか」と疑問を呈した。
 これに対し、志位氏は同日夜、自身のツイッターで、連立構想には「政府が破壊した立憲主義を回復する大義」があると反論。さらに「選挙目当てとしか批判できないの? 政府の知的貧困は深刻だ」と記した。 (2015/10/16-23:28)

1469 とはずがたり :2015/10/18(日) 12:38:38
共産党,踏み込むなぁ。。一方の維新はあの為体だし。。

1470 名無しさん :2015/10/18(日) 16:17:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00050015-yom-pol
自民利するだけ?維新の分裂騒動、野党共闘に水
読売新聞 10月18日(日)9時46分配信

 維新の党の分裂騒動が、野党共闘の動きに水を差している。

 維新の党執行部が内紛の対応に追われ、他党との協議に手が回らないためだ。

 野党内からは「混乱が長引いて最も利するのは自民党だ」といらだちの声が高まっている。

 民主党の枝野幹事長は17日、訪問先の福島市で、政府・与党が臨時国会の召集を見送る方向で調整に入ったことについて、「そんな無責任なバカなことはやらないだろうと信じている」と記者団に語った。

 民主党は、衆参いずれかの4分の1以上の議員の要求があれば、内閣は国会を召集しなければならないとする憲法53条を武器に、臨時国会の召集を迫る考えだ。他の野党と連携し、安全保障関連法や環太平洋経済連携協定(TPP)などで政府を追及する狙いもある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000001-mai-pol
<志位共産党委員長>安保条約容認批判に反論「知的貧困だ」
毎日新聞 10月17日(土)0時35分配信

 「選挙目当てだ」。菅義偉官房長官が16日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が提唱する「国民連合政府」が実現した場合に日米安全保障条約を当面容認する考えを示したことに対する批判を展開。志位氏は同日夜、自らのツイッターで「政府の知的貧困だ」と反論した。

 菅氏は、共産党が党綱領で日米安保廃棄や自衛隊解消をうたっている点に触れ「どう国民に説明するんでしょうね」と疑念を呈した。志位氏は、自公政権打倒と安全保障関連法廃止に目的を絞って国政選挙で選挙協力する連立政権の樹立を野党各党に呼びかけており、毎日新聞の13日のインタビューで「日米安保解消の目標は、連合政府では実行に移さない」と語った。【高本耕太】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000580-san-pol
共産・志位委員長、「選挙目当て」批判の菅官房長官に「知的貧困は深刻」と反論
産経新聞 10月16日(金)23時19分配信

 共産党の志位和夫委員長は16日のツイッターで、同党が提案している安全保障関連法廃止を目的とした野党の連立政権「国民連合政府」構想を「選挙目当て」と批判した菅義偉官房長官に対し、「これを『選挙目当て』としか批判できないの? 政府の知的貧困は深刻です」と反論した。

 菅氏は16日の記者会見で、志位氏が党綱領で掲げる日米安保条約廃棄を国民連合政府に求めない意向を示したことに関し、「共産党は『日米安保条約は破棄せよ』『自衛隊は解散』などと主張してきた。国民にどう説明するのか」などと疑問を呈した。

 これに対し、志位氏はツイッターで「政府が破壊した立憲主義を回復するために連立政府をつくるという大義を最優先させ、自らの基本政策を堅持しつつも連立政府にそれを求めるという態度はとらない」と説明。その上で「政治の知的貧困は深刻」と言及した。

1471 名無しさん :2015/10/18(日) 16:17:30
>>1470

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000116-mai-pol
<官房長官>共産党安保条約容認を批判「どう国民に説明?」
毎日新聞 10月16日(金)21時18分配信

 「選挙目当てだ」。菅義偉官房長官が16日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が提唱する「国民連合政府」が実現した場合に日米安全保障条約を当面容認する考えを示したことに対する批判を展開。「今まで現実的でなかったのか。安保条約破棄だとか自衛隊は解散だとか言っていたが、どう国民に説明するんでしょうね」と疑念を呈した。

 共産党は党綱領で日米安保廃棄や自衛隊解消をうたっている。志位氏は、自公政権打倒と安全保障関連法廃止に目的を絞って国政選挙で選挙協力する連立政権の樹立を野党各党に呼びかけており、毎日新聞の13日のインタビューで「日米安保解消の目標は、連合政府では実行に移さない」と語った。菅氏は「どういう形でこうなったか分からないが、あまり(共産党は)変わらないのではないか」と話した。【高本耕太】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000054-asahi-pol
蓮舫氏「共産と一緒に政府というのはハードル高い」
朝日新聞デジタル 10月16日(金)18時54分配信

■民主党・蓮舫代表代行

 (共産党が野党共闘に向け、党綱領に掲げる日米安全保障条約の破棄などを凍結する考えを示したことについて)一緒に政府というのはハードルが高く、すぐさま連立という話にはならない。ただ、共産党の提案と我々の求めていることが一致するのであれば、「一強多弱」より野党が協力した方が、参院で安全保障関連法の国会承認に大きな影響を発揮できる。そんな目的がある場合は、協力に前向きでいいと思う。

 いまの安倍政治、立憲主義を踏みにじった安保法案の強行採決は国民を愚弄(ぐろう)しており、共産党が怒りの声を上げていることに私は共鳴している。ただ、大企業の大増税とか革命とか(共産党が)掲げているものは私たちの政策、国家像とは相当な距離があるので、それも踏み越えて怒りの部分で手をつなげというのはできない。(記者会見で)

朝日新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00050065-yom-pol
どう説明するのか…政策凍結の共産党を菅氏批判
読売新聞 10月16日(金)18時4分配信

 共産党の志位委員長は15日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、安全保障関連法廃止を目的とする連立政権「国民連合政府」では、党綱領で掲げる日米安全保障条約の廃棄や自衛隊の解消などの政策を凍結する考えを示した。

 これに対し、菅官房長官は16日の記者会見で、「安保破棄、自衛隊解散だと言ってきて、どう国民に説明するのか。選挙目当てかなと思う」と批判した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000583-san-pol
共産党と共闘「いつからこんな民主党に成り下がった」 民主・長島氏がブログで批判
産経新聞 10月14日(水)21時48分配信

 「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」-。民主党の長島昭久元防衛副大臣は13日付のブログで、岡田克也代表が共産党の志位和夫委員長と安全保障関連法の反対デモなどで共闘したことを厳しく批判した。安全保障政策で現実的な対案を示さず、共産党と手を組んで反対に終始した党執行部の姿勢が我慢ならなかったようだ。

 長島氏はブログで、「(岡田氏が)デモ隊の先頭に立ち、共産党委員長と手を取り合って万歳する姿を見た多くの方々から『民主党はいつから共産党と同じになってしまったの?』と懸念をぶつけられた」と指摘。野党転落後も熱心に民主党を支援した有識者からも「今の民主党は、この国のサイレント・マジョリティー(物言わぬ多数派)をあまりにもばかにしているのでないか」と失望されたという。

 長島氏は、「私たちはもう一度原点に立ち返る必要がある」とも強調。再び政権交代可能な2大勢力を築くため、野党勢力の再結集を呼びかけた。

1472 名無しさん :2015/10/18(日) 16:18:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00010000-videonewsv-pol
野党連携に向けた共産党の本気度
ビデオニュース・ドットコム 10月17日(土)20時0分配信

 共産党はどうやら本気のようだ。

 共産党の志位和夫委員長は10月15日の外国特派員協会の会見で、安全保障関連法を廃止するための野党による連立政権が結成された場合、共産党は自衛隊や日米安保の廃止といった、長年にわたり主張してきた、党のアイデンティティと言っても過言ではない主要政策を、いずれも凍結し、現状を容認する方針を明らかにした。

 共産党は先の国会で成立した安保法制を廃止するために、野党連携による「国民連合政府」の樹立を他党に呼びかけている。志位委員長はこの日の会見で、国民連合政府が成立し、万が一、その政権下で日本が有事に巻き込まれた場合、「日米安保条約の枠組みで対応する」、「急迫不正の時には自衛隊を活用する」と述べ、これまでは党が違憲であり廃止すべきであると訴えてきた自衛隊や在日米軍を活用すると明言した。

 共産党は党の綱領で日米安保条約や自衛隊の廃止を明記している。しかし、志位の発言は安保法制を廃止するという目的のためには、共産党は一時的に基本政策を凍結することで、野党の結集を優先する姿勢を見せたことになる。

 こうした共産党からの呼びかけに対して最大野党の民主党の岡田代表は、共産党との選挙協力は否定しないものの、「政権をともにするのはハードルが高い」と語り、共産党を含む連立政権構想には今のところ否定的な姿勢を崩していない。

 また、この日の会見で志位委員長は、共産党は必ずしも閣内協力に拘らないとの姿勢まで見せている。共産党から閣僚を出すことが連立政権の障害になるのであれば、閣外協力にとどめることも辞さないというスタンスだ。

 共産党が提唱する「国民連合政府」は先の国会で成立した安保法制を廃止することの一点で野党が合意・連携し、選挙に臨む。衆参の2度の選挙で勝利して政権が成立した場合、即座に安保法制を廃止し、その後、直ちに解散総選挙を打つとしている。しかし、民主党の岡田代表は「政権をともにするということは、安保法制反対の一点だけというわけにはいかない」と語り、連立政権を組む以上は、その他の基本政策でも合意が必要との考えを示している。

 今回、共産党が政策面での最大のハードルになると見られていた基本政策の封印を明言したことで、民主党を含む他の野党が共産党の提案を拒絶するためには、少なくとも基本政策以外の合理的な理由が必要になった。

 志位委員長はまた、来年7月の参院選で32ある一人区で、野党が統一候補を出す方向で合意する見通しを述べている。前回の参院選では32の一人区のうち26選挙区で自民党が勝利している。現在、参議院の議席配分で自公は野党を28議席上回っているが、単純に計算すれば自民党が勝利した26の1人区のうち野党が14を上回る議席を奪回できれば、参院の勢力が与野党で逆転することになる。

 基本政策を封印した共産党の本気度と、他党が共産党との連携に腰が引ける理由について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 その他、日本のラグビーが突如として世界水準に到達できた理由、など。

最終更新:10月17日(土)20時0分

1473 名無しさん :2015/10/18(日) 16:55:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101800060
野党共闘険しい道=民主内、足並みそろわず-参院選

 民主、維新など野党各党は今週から、来年夏の参院選に向けた共闘の調整を本格化させる。野党第1党の民主党の出方が焦点となるが、維新との合流をめぐり党内に温度差があるほか、暫定的な連立政権構想を提唱する共産党との連携についても慎重論が根強い。非自民勢力結集の総論では一致しているが、政策や選挙をめぐる各党間の協議は難航しそうだ。
 民主党の岡田克也代表と維新の松野頼久代表は22日に会談し、参院選向けの共通政策の骨格について合意を目指す。選挙協力の協議開始も確認する見通しだ。岡田氏は19日には生活の党の小沢一郎代表と会談。松野氏は近く共産党の志位和夫委員長との協議に臨む。
 野党各党は、安全保障関連法の審議を通じて高まった安倍政権への批判の声を糾合し、議席に結び付けたい考え。岡田氏は15日の記者会見で、参院選での与野党逆転について「チャレンジしがいのあるハードルだ」と表明。松野氏も同日、「政策で合意できれば選挙の体制も組む方向へぶれずに進む」と強調した。ただ、民維両党の間には安全保障や行財政改革をめぐり溝があり、一致させるのは容易ではない。
 維新の分裂を受け、民主党内の保守系や若手からは、民主党と松野氏ら維新残留組がともに解党した上で合流すべきだとの急進的意見が出ている。これに対し、執行部の一人は「一緒になるのは別々の党で参院選を戦った後でいい」と慎重姿勢を示しており、党内に亀裂が生じる可能性がある。
 共産党の構想に対しても、民主党内からは異論が噴出。執行部と距離を置く馬淵澄夫元国土交通相は16日の民放番組で「聞き置く程度でいい」とクギを刺した。共産党の志位氏は日米安全保障条約廃棄の「凍結」に言及するなど柔軟姿勢を示したが、岡田氏は党内の意見にも配慮し、慎重に対応していく構えだ。(2015/10/18-14:37)

1474 名無しさん :2015/10/18(日) 23:03:20
>>1473

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101800060
野党共闘険しい道=民主内、足並みそろわず-参院選

 民主、維新など野党各党は今週から、来年夏の参院選に向けた共闘の調整を本格化させる。野党第1党の民主党の出方が焦点となるが、維新との合流をめぐり党内に温度差があるほか、暫定的な連立政権構想を提唱する共産党との連携についても慎重論が根強い。非自民勢力結集の総論では一致しているが、政策や選挙をめぐる各党間の協議は難航しそうだ。
 民主党の岡田克也代表と維新の松野頼久代表は22日に会談し、参院選向けの共通政策の骨格について合意を目指す。選挙協力の協議開始も確認する見通しだ。岡田氏は19日には生活の党の小沢一郎代表と会談。松野氏は近く共産党の志位和夫委員長との協議に臨む。
 野党各党は、安全保障関連法の審議を通じて高まった安倍政権への批判の声を糾合し、議席に結び付けたい考え。岡田氏は15日の記者会見で、参院選での与野党逆転について「チャレンジしがいのあるハードルだ」と表明。松野氏も同日、「政策で合意できれば選挙の体制も組む方向へぶれずに進む」と強調した。ただ、民維両党の間には安全保障や行財政改革をめぐり溝があり、一致させるのは容易ではない。
 維新の分裂を受け、民主党内の保守系や若手からは、民主党と松野氏ら維新残留組がともに解党した上で合流すべきだとの急進的意見が出ている。これに対し、執行部の一人は「一緒になるのは別々の党で参院選を戦った後でいい」と慎重姿勢を示しており、党内に亀裂が生じる可能性がある。
 共産党の構想に対しても、民主党内には「聞き置く程度でいい」(馬淵澄夫元国土交通相)などと突き放す声が多い。共産党の志位氏は日米安全保障条約廃棄の「凍結」に言及するなど柔軟姿勢を示したが、岡田氏は18日、仙台市内で記者団に「政権をともにするのが前提だと非常に難しい」と述べ、慎重な姿勢を崩さなかった。(2015/10/18-20:03)

1475 名無しさん :2015/10/18(日) 23:12:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000035-asahi-pol
「共産との協力、票の増減見極めないと」 民主・枝野氏
朝日新聞デジタル 10月18日(日)18時22分配信

■枝野幸男・民主党幹事長

 (国民連合政府を提唱する)共産党と組むことによって、票が増えるのか減るのか見極めないで、無責任なことはできない。(ただ)彼らの目的は、自民党の議席を一つでも減らすことですから、いろんな話し合いはできる。

 民主党から共産党まで(安全保障法制廃止の1点で)組んだら、参院選は負けると思います。(安保法制に)関心を持っていない、危機感を持っていない人は現状では多数だと思います。この多数の状況をひっくり返さないといけない。(山口市内の講演で)

朝日新聞社

1476 名無しさん :2015/10/19(月) 21:24:31
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151019-00044992-jbpressz-bus_all
野党の逆襲で安保法案は白紙に? ビジョンなき「平成の大同団結」にその先はあるのか
JBpress 10月19日(月)6時15分配信

 野党再編に向けての動きが本格化している。

 維新の党から大阪組が分裂に向けて動き出す一方で、残った旧民主党・旧結いの党組も9月30日に民主党との合流を視野に入れて「連携協議会」をスタートさせている。

 他の少数野党に関しても共産党が(いわゆる)戦争法廃止のための「国民連合政府構想」を提唱し、それに小沢一郎氏が賛意を示したり、次世代の党から幹部クラスの離脱者が相次いだりと、動きが絶えない。

 さすがに民主党が共産党からの「国民連合政府構想」の提案にそのまま乗るようなことはないようだが、岡田代表は共産党との選挙協力に関しては前向きな姿勢を示している。

■ 野党再編・相反する2つの動き

 こうした野党再編の動きの背景にあるのは、やはり安保法案を巡る騒動を契機に注目された集団的自衛権と憲法9条の関係の問題である。

 一言で言えば「集団的自衛権を認める一連の安保法改正は違憲立法だったのではないか」ということだ。

 この点について「あのような違憲な立法は廃止か再改正すべきである」という考えを持つ護憲寄りな野党議員は、民主党を中心に合従連衡を通じて「政権交代可能な野党」なるものを作ろうとしており、逆に「集団的自衛権が違憲ならば改憲してしまえば良い」という考えを持つ野党議員は安倍政権と距離を縮めていこうとしている。野党再編には相反するこの2つの動きが底流にある。

 前者の「政権交代派」にあたるのが民主党、維新の党(旧民主党・旧結いの党組)を中心に、社民党、生活の党、そして驚くことに「確かな野党」で鳴らしてきた共産党ということになる。

 政権交代派としては、安倍政権誕生以降、全く存在感を示せておらず危機感を覚えていたところ、ようやく「違憲立法」という反撃の糸口を見つけたわけでここを逃すわけにはいかない。

 訴訟戦略と併せて「護憲」という切り口で合従連衡を進めて、2016年7月の参院選挙でオール野党での選挙協力を実現することを目指すことになる。

 仮に与党側が参議院で3分の2の議席を確保できないまま「安保法改正は違憲」という最高判決を引き出せれば、政権としては政治的に完全に行き詰まることになるので、なし崩し的な倒閣が実現するというわけだ。

 もちろん最高裁判所が本当に違憲判決を出すかは予測不能であることや、果たしてそのような強引な手法で政権を追いつめることに国民が理解を示すのか、という点についてはリスクがある。

 しかし、安倍政権に明確な過失がなく、また民主党という最大野党に対して国民が「苦い記憶」を共有している状況では、いわゆる「政権交代」を本気で考える野党には他に選択肢がないという事情がある。

 一方で、後者の「改憲派」にあたるのが、維新の党分裂組、日本を元気にする会、次世代の党などである。

 集団的自衛権を認める改憲派の野党の側でも、この機に部分的に連携して政策を実現するなり新たな連立パートナーとなるなり、何らかの形で与党と関係を再構築する必要がある。改憲派も改憲派で野党再編に向けて動き出す必要があるということになる。

■ むしろ与党にとって切実な野党再編

 ここで視点を変えて与党側の事情を見ていきたい。

 憲法を改正するには衆参両院で3分の2以上の議席を獲得する必要があるが、衆議院においては自民党(291議席)と公明党(35議席)の議席数(合計326議席)で、既に3分の2の議席数(317議席以上)を大きく越えている。

1477 名無しさん :2015/10/19(月) 21:25:30
>>1476

 一方で参議院では自民党(113議席)、公明党(20議席)と併せて133議席で、改憲に必要な162議席には29議席ほど足りない。その意味で与党としては政界再編に向けての動きは参議院を中心に考えられることになる。

 2016年7月の参議院選挙では242議席のうち半数の121議席が改選することになるのだが、与党の改選対象は113議席のうちの57議席(非改選は76議席)で憲法改正を可能とするためにはこれを86議席まで伸ばす必要がある。

 参議院は比例代表の配分が多いので衆議院に比べるといわゆる「風」が反映されにくく、「86議席」という目標を自民党・公明党だけで実現するのはかなり厳しい。

 繰返しになるが、先の国会で成立した集団的自衛権を限定的に認める一連の法的措置については、のちのち違憲判決が出る可能性が高く、既に違憲訴訟に向けた準備が進んでいる。

 こうした状況下では「改憲が必要になっても改憲できない」という状況を作ること自体がリスクになるため、与党にとっても野党の力を弱めるという意味において野党再編は必要不可欠となる。むしろ与党にとってのほうが切実な問題である。

 したがって与党としては違憲判決に備えて参議院で3分の2議席を確保するためには、参議院における15〜20議席相当の野党の議席の取り込みが必要となってくる。

 もっとも確実なのは非改選議席の取り込みとなるわけだが、そうなると維新の党(6議席)、日本を元気にする会等(4議席)、次世代の党(3議席)あたりを中心に、その他民主と非主流派の切り崩しなどが進められることが予測される。与党も与党で野党再編を必要としているのだ。

■ 野党に長期的ビジョンはあるのか? 

 以上、政局的な事情を中心に野党再編について見てきたが、そもそも「野党再編」というものに、果たして国民生活に関わる大義はあるのかどうか、ということについて考える必要がある。

 現状、野党側は大義名分として「政権交代可能な野党を作る必要性」を唱えているわけだが、ここまで見てきたように現状の野党再編の動きは「安保法改正の違憲問題」という、降って湧いた機会に便乗したもので、実質的な政策討議は追いついていない。

 そのような中で「細かいことはさておき違憲立法を平気でするような安倍政権の暴走を止めるために力を結集しよう」というような「平成の大同団結」などといったキーワードも踊り出している。

 このような長期的な視野に欠けた当座のニーズで勢力を結集して安倍政権を打倒することに成功したとしても、目標を達成した後になにをしてよいか分からなくなり統率が崩れ、いつぞやの民主党政権と同じで末路をたどることは想像に難くない。

 したがって、野党側としては「安保法廃止後の国際戦略」というものを早急に提示する必要がある。

 集団的自衛権やTPP推進といった安倍政権の政策は「親米保守」という強固な国際戦略の柱に支えられている。「依らば大樹の陰」といってしまえばそれまでだが、だからこそ現実的で力強い。そういう意味では改憲を目指す「与党側からの野党再編」は確かな政治的基盤に支えられている。それに対抗できる長期的な政策的な柱は何か、それを野党は急いで煮詰める必要がある。

宇佐美 典也

1478 名無しさん :2015/10/19(月) 23:29:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000107-mai-pol
<参院選>1人区の選挙協力、民主と生活が早期協議で一致
毎日新聞 10月19日(月)21時36分配信

 民主党の岡田克也代表と生活の党の小沢一郎共同代表が19日、国会内で会談し、来夏の参院選に向けた野党協力に関し、1人区での選挙協力の協議を急ぐことで一致した。年内に維新の党なども含めた野党で候補者一本化の合意を目指す方針も確認した。岡田氏は「野党ばらばらではとても勝てない。力を合わせるべきだ」と協力の必要性を強調、小沢氏は「民主党が旗を振るべきだ」と応じた

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000578-san-pol
20日に与野党幹事長会談 野党側、臨時国会召集で一致 民主・岡田代表は生活・小沢代表とも会談
産経新聞 10月19日(月)21時27分配信

 与野党は19日、秋の臨時国会の召集をめぐり幹事長・書記局長会談を20日に国会内で開くことを決めた。安倍晋三首相の外遊日程などを理由に、臨時国会の召集を見送る方針を固めている政府・与党に対し、野党は早期召集を求める。

 与党が会談で召集に応じない場合、野党は衆参両院いずれかの4分の1の議員の要求があった場合、内閣は召集を決定しなければならないと定めている憲法53条の規定に基づいて開会を求める考えだ。

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は19日、幹事長・書記局長会談を国会内で開いた。5党は、臨時国会の召集を求め、実質合意した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の審議や、内閣改造に伴う新閣僚の所信を聴取すべきとの認識で一致。臨時国会が年内に開かれなければ、12月に任期満了を迎える会計検査院検査官と公正取引委員会委員の国会同意人事が行われず「空席」になるとも指摘した。

 野党が臨時国会召集で足並みをそろえる中、民主党の岡田克也代表は同日、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と国会内で会談した。来年夏の参院選に向けて野党各党が連携し、統一候補で選挙戦に臨むという方向性について、年内に合意する必要があるとの認識で一致した。

 小沢氏が呼びかけている野党による比例代表統一名簿の作成について、岡田氏は会談で「一つの方法だが、他にも方法があるかもしれない」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000090-mai-pol
<野党5党>臨時国会要求で一致 TPPや新閣僚の質疑
毎日新聞 10月19日(月)20時37分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は19日、国会内で幹事長、国対委員長らが会談し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の大筋合意や内閣改造に伴う新任閣僚の所信などに関する質疑を行うため、政府・与党に臨時国会の開会を要求することで一致した。野党は20日に与党に申し入れる方針だが、応じない場合は憲法53条の規定も使って早期開会を要求し、攻勢を強める構えだ。

 会談には、野党5党と参院会派無所属クラブの代表が出席。民主の枝野幸男幹事長は会談後、安全保障関連法や米軍普天間飛行場移設、原発再稼働などの審議も求める考えを示し、「政府・与党が積極的に開くのが当然だ」と強調。来年の通常国会前に任期が満了する国会同意人事があることを指摘し、「政府の怠慢で空席になるのは問題だ」とも述べた。

 その後、与野党は20日に幹事長会談を開くことで合意したが、与党は野党側の要求には応じない見通しだ。その場合は、野党は21日にも、衆参いずれかの議員の4分の1以上の要求で政府が臨時国会召集を決定しなければならないとの憲法53条の規定に基づく要求を行う方針だ。

 維新の今井雅人幹事長は19日、与党側の姿勢について「これだけ閣僚が代わって所信表明をやらないことはあり得ない。国会軽視と言わざるを得ない」と批判。共産の山下芳生書記局長も「自分たちが通したい安保関連法では過去最大の会期延長を強行しながら、問題が累積している時は逃げるのはあまりにご都合主義だ」と断じた。【飼手勇介、松本晃】

1479 名無しさん :2015/10/19(月) 23:29:22
>>1478

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000069-jij-pol
臨時国会要求で一致=憲法規定も援用―野党
時事通信 10月19日(月)15時43分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は19日、国会内で幹事長・書記局長会談を行い、大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)交渉や新任閣僚の所信に関する質疑を行うため、政府に対して臨時国会の召集を要求する方針で一致した。
 20日に開かれる予定の与野党幹事長会談で正式に申し入れる。
 野党幹事長会談には参院会派「無所属クラブ」の代表も出席。政府・与党側が要求に応じない場合、衆参両院いずれかの議員の4分の1以上の要求があれば政府は臨時国会召集を決定しなければならないとした憲法53条の規定を使うことも申し合わせた。
 会談後、民主党の枝野幸男幹事長は記者団に、国会同意人事である会計検査院検査官と公正取引委員会委員各1人の任期が12月上旬にそれぞれ切れると指摘し、「国会を開かない理由は到底、考えられない」と強調した。野党側は臨時国会が開かれれば、島尻安伊子沖縄担当相がカレンダーを支援者に無料配布していた問題なども追及する構えだ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151019-00000087-fnn-pol
野党5党、臨時国会の召集を要求する方針で一致
フジテレビ系(FNN) 10月19日(月)21時26分配信
民主党や維新の党など、野党5党は、大筋合意したTPP(環太平洋経済連携協定)交渉などの質疑を行うため、政府・与党が見送る方向で調整している臨時国会の召集を要求する方針で一致した。
また、与党が応じなければ、衆参いずれかの4分の1以上の議員の要求で召集できる、憲法53条の規定を使うことを申し合わせた。
最終更新:10月19日(月)21時26分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151019-00000065-nnn-pol
野党5党、臨時国会召集の要求で一致
日本テレビ系(NNN) 10月19日(月)18時55分配信
 19日、民主党や維新の党など野党5党の幹事長らが会談し、内閣改造を受けて新閣僚の考えや、大筋合意したTPP(=環太平洋経済連携協定)の交渉などについてただす必要があるとして、政府・与党に臨時国会の召集を求めることで一致した。

 20日午前、与党側と会談し正式に求めることにしている

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151019-00000042-ann-pol
野党結束「臨時国会を開け」 政府・与党に要求
テレビ朝日系(ANN) 10月19日(月)18時11分配信
 秋の臨時国会を開くよう政府・与党に求めることで一致しました。

 民主党・枝野幹事長:「(臨時国会を)開かない理由は到底、考えられないということで、各党会派一致いたしました」
 民主、維新、共産など野党5党の幹事長クラスが会談し、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉や新たに就任した大臣に対する質疑などを行うため、臨時国会を開くよう政府・与党に求めることで一致しました。20日の与野党幹事長会談で要求します。与党側が応じない場合は、衆参どちらかの4分の1以上の議員からの要求があれば臨時国会を召集できるとする、憲法の規定を使って召集を求めていく考えです。
最終更新:10月19日(月)20時42分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151019-00000026-jnn-pol
野党5党が一致「早期の臨時国会召集を」
TBS系(JNN) 10月19日(月)18時6分配信
 例年秋に開かれる臨時国会の召集が見送られる公算が大きくなっていることを受けて、民主党や維新の党など野党5党の幹事長、書記局長らが会談し、与党に対し、早期に臨時国会を開くよう求めることで一致しました。

 「(臨時国会を)開かない理由は到底考えられないと、各党、会派一致をいたしました」(民主党 枝野幸男幹事長)

 大筋合意したTPP=環太平洋パートナーシップ協定や新たに就任した大臣の所信と、それに対する質疑など、審議すべきことは多いとして、20日に与野党の幹事長会談を開いて、与党側に臨時国会の召集を求めることにしています。(19日16:27)
最終更新:10月19日(月)20時6分

1480 名無しさん :2015/10/19(月) 23:37:49
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151019-00000094-fnn-pol
野党幹事長・書記局長会談 秋の臨時国会召集を求めることで一致
フジテレビ系(FNN) 10月19日(月)22時26分配信
民主党や維新の党など、野党の幹事長らが会談し、政府与党が召集を見送る方向で調整を進めている秋の臨時国会について、召集を求めていくことで一致した。
民主党の枝野幹事長は「当然、臨時国会を開くべきではないかと。もう、開かない理由は到底考えられないということで、各党会派一致をいたしました」と述べた。
野党幹事長・書記局長会談では、大筋合意したTPP(環太平洋経済連携協定)交渉や、新任閣僚の所信に関する質疑を行うことが必要だとして、臨時国会を召集すべきだとの認識で一致した。
野党側は、20日の与野党の幹事長会談で、臨時国会の召集を申し入れる方針。
そのうえで、与党が求めに応じなければ、衆参いずれかの4分の1以上の議員が要求した場合、政府に臨時国会の召集を義務づけた、憲法53条の規定を用いることも視野に、攻勢を強める構え。
最終更新:10月19日(月)22時26分

1481 名無しさん :2015/10/19(月) 23:51:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101900636
参院選協力で年内合意を=民主、生活が党首会談

 民主党の岡田克也、生活の党の小沢一郎両代表が19日、国会内で会談し、来年夏の参院選に向けた野党協力について協議した。両氏は改選数1の1人区での協力が重要との認識で一致。年末までに各野党間で選挙協力に関する基本合意を目指す方針を確認した。

 岡田氏は参院選について「バラバラのままではとても勝てない。力を合わせてやっていこう」と協力を要請。小沢氏は「民主党が旗を振り、野党各党に呼び掛けてほしい。われわれはついていく」と応じた。
 ただ、小沢氏が提唱している野党統一名簿による「オリーブの木」構想に関し、岡田氏は「一つの選択肢だが、他にも方法があるかもしれない」と慎重姿勢を示した。(2015/10/19-18:05)

1482 とはずがたり :2015/10/20(火) 10:28:28

民主と生活、選挙協力で年内の基本合意めざす
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H4P_Z11C15A0PP8000/
2015/10/19 20:40

 民主党の岡田克也代表と生活の党の小沢一郎共同代表は19日、国会内で会談し、年末までに来年夏の参院選での野党協力を巡って基本合意を目指す方針を確認した。1人区での協力が重要だとの認識で一致した。

1483 名無しさん :2015/10/20(火) 19:57:02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151020/k10010275681000.html
志位氏 訪韓で国民連合政府の構想説明へ
10月20日 5時44分

共産党の志位委員長は、20日から韓国を訪れて講演などを行うことにしていて、日韓関係の改善に向けて、歴史認識を巡る問題の解決の必要性や、安全保障関連法の廃止を目指す野党勢力による「国民連合政府」の構想を説明し党の存在感を示したい考えです。
共産党の志位委員長は、20日から4日間の日程で韓国を訪問し、日韓国交正常化から、ことしが50年に当たることを記念してソウルで開かれる催しに出席するほか、22日は、ソウルの建国大学で講演することにしています。
一連の日程で、志位氏は、日韓関係の改善に向けて、真の友好関係を築くためには、歴史認識を巡る問題に正面から向き合い、解決することが必要だと訴えることにしています。
さらに、志位氏は、19日、「『戦争法』を巡る問題や、『国民連合政府』の提起について、韓国でも大変強い関心があるようなので、私たちの立場を説明したい」と述べ、安全保障関連法を廃止するため、党が掲げている、野党勢力による「国民連合政府」を樹立する構想についても説明し、党の存在感を内外に示したい考えです。

1484 名無しさん :2015/10/20(火) 20:47:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151020/k10010275941000.html
臨時国会 野党が要求 与党は困難と認識
10月20日 12時00分

与野党の幹事長・書記局長らが会談し、野党側が、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意したことを国民に説明すべきだなどとして、早期に臨時国会を開くよう求めたのに対し、与党側は「要求は官邸に伝えたい」と述べるにとどめ、召集は困難だという認識を示しました。
国会内で行われた会談には、自民・公明両党と、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党、それに参議院の会派の「無所属クラブ」の幹事長・書記局長らが出席しました。
この中で野党側は、民主党の枝野幹事長が「TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意したことを国民に説明し、内容を議論すべきだ。また、内閣改造が行われたので、新閣僚の所信を聞き、質疑を行う必要がある」と指摘するなど、早期に臨時国会を開くよう求めました。そのうえで枝野氏は、政府・与党が臨時国会の召集に応じないのであれば、「衆参いずれかの議員の4分の1以上の要求があれば内閣は国会召集を決定しなければならない」とする憲法53条の規定に基づいた手続きを、21日にも行う考えを伝えました。
これに対して、自民党の谷垣幹事長は「要求があったことは官邸に伝えたい。予算委員会では閉会中審査を行う方向で議論が進んでいると聞いているので、具体的な日程は国会対策委員長の間で詰めてもらいたい」と述べ、召集は困難だという認識を示しました。

自民党の谷垣幹事長は記者団に対し、「安倍総理大臣の外交日程などが立て込んでいることも事実で、臨時国会を開いてはいけないと思っているわけではないが、カレンダーを見ると、なかなかタイトではないか」と述べました。また、公明党の井上幹事長は「予算委員会で閉会中審査を開催する方向で話し合いが行われているようなので、TPPなどいくつかの課題で必要な議論は、当面そこできちんとやること大事だ」と述べました。

一方、民主党の枝野幹事長は国会内で記者団に対し、「今の時期に召集の要求をすれば通常国会が召集されるまでの間にまとまった期間があるので、その間に臨時国会を召集するのが普通だというのが、国民の受け止めではないか。安全保障法制で立憲主義を無視するような対応をした政府が、今度は憲法を無視するようなことをするのか、われわれとしては、そのことをしっかり国民に呼びかけていく」と述べました。
官房長官「必ずしも開くものではない」
菅官房長官は閣議の後の記者会見で、「かつて憲法の規定に基づく要求があっても国会を開かなかった事例もある。臨時国会は『臨時』と言われる国会であり、必ずしも開くものではない」と述べました。そのうえで菅官房長官は、「臨時国会については今、与党と調整しており、必要な法案があるのかどうかも含めて政府・与党で検討している」と述べ、召集に慎重な姿勢を示しました。

1485 名無しさん :2015/10/20(火) 21:54:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015102000051
臨時国会、野党が要求=与党は慎重姿勢

 与野党は20日午前、国会内で幹事長・書記局長会談を開いた。野党は臨時国会の速やかな召集を求めたが、自民党の谷垣禎一幹事長は「安倍晋三首相の外交日程が立て込んでいる」として慎重な姿勢を崩さなかった。これを受け、野党側は憲法53条の規定に基づき、21日にも衆参両院のいずれかの議長を通じて政府に召集を要求する方針を伝えた。
 野党側は、環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意や、内閣改造で約半数の閣僚が入れ替わったことを受け、国会での議論が必要だと主張。民主党の枝野幸男幹事長はTPPに関し「しっかりと国会に説明し、内容の詳細について議論する必要がある」と強調した。これに対し、谷垣氏は「まずは官邸に報告する」と即答はしなかった。
 政府・与党は年内の臨時国会召集は見送る方向で調整している。幹事長会談での与党側の対応を踏まえ、野党は衆参両院いずれかの議員の4分の1以上の要求があれば政府は臨時国会召集を決定しなければならないとした憲法53条の規定を使うことを決めた。
 召集要求があった場合の対応について、菅義偉官房長官は20日午前の記者会見で「かつて要求があっても開かなかった事例もある。臨時国会は必ずしも開くものではない」と否定的な考えを重ねて示した。 
 会談には野党側から民主、維新、共産、社民、生活各党の幹事長らに加え、参院会派「無所属クラブ」代表も出席した。(2015/10/20-12:22)

1486 名無しさん :2015/10/22(木) 23:00:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201510/CK2015101902000120.html
シールズ+5野党議員 「来夏の参院選へ共闘を」
2015年10月19日 朝刊

 安全保障関連法成立から一カ月になるのを前に十八日、「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」のメンバーらが東京・渋谷駅前に集まり、来夏の参院選を見据えて「あなたが持っている一票の権利は平等の権利です」などと訴えた。安倍晋三首相が米原子力空母ロナルド・レーガンに乗艦すると、空母配備に反対する関係者らから批判の声が上がった。 
 「主権者は私たち。自民党に任せたら暗くなるんじゃないかな。安倍さんに思い知らせてやろうじゃないですか」。シールズのメンバーは声を張った。
 若者たちの街頭行動に民主、維新、共産、社民、生活の5野党の国会議員も参加してマイクを握り「共闘」を訴えた。福島瑞穂議員(社民)は「戦争法廃止、改憲案ノー。野党と、できれば与党にも食い込んで大きく手をつなぎ歩んで行こう」と呼び掛け、福山哲郎議員(民主)も「野党協力して、安倍政治を倒すために声を上げ続けなければならない」と語った。玉城デニー議員(生活)は野党が結集する「オリーブの木構想」を挙げ、「皆で(選挙名簿に)名前を連ねていこう」と提案。会場から自然と「共闘、共闘」とコールが起こった。
 街宣には、高校生らのグループ「T-ns SOWL(ティーンズ・ソウル)」も参加。都立高3年の福田龍紀さん(18)が「来年の参院選は僕たちにも選挙権がある。自分の一票を無駄になんか絶対にしない」と叫ぶと、拍手が湧いた。
 若者に人気のラップグループ「スチャダラパー」も駆けつけ「民主主義って何だ?(これだ!)」とコール。スクランブル交差点を歩く若者も、しばし足を止めて聞き入っていた。

1487 名無しさん :2015/10/24(土) 01:51:12
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-33789012-collegez-pol
田原総一朗:共産党が仕掛けた野党共闘の勝算
BizCOLLEGE 10月21日(水)9時23分配信

 9月19日に成立した安全保障関連法(安保関連法)について、多くの国民が反対したにも関わらず、安倍内閣の支持率はそれほど落ちていない。

●安保関連法反対でも安倍内閣は支持

 マスコミ各社が10月に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は、朝日新聞では「支持する」が41%、「支持しない」が40%。読売新聞では「支持」が46%、「不支持」が45%。NHKでは「支持する」が43%、「支持しない」が40%だった。どの調査でも、「支持」が40%を超えて「不支持」を上回っている。

 安保関連法成立後に実施した世論調査では、法案に対して朝日新聞が「賛成」30%、「反対」51%。読売新聞では「評価する」31%、「評価しない」58%、産経新聞とFNNの合同調査では「評価する」が38.3%、「評価しない」が56.7%だった。つまり、賛成している人が3割、反対している人が6割近くというところだ。

 安保関連法案の審議が行われていた9月中旬には、国会の周辺に10万人以上の反対する市民が詰めかけて、抗議行動を行っていた。SEALDsのような学生の団体も反対を訴えた。

 僕は、これほど多くの国民が法案に反対していたのだから、安倍内閣の支持率は30%台前半、下手をすると30%を切るところまで落ち込むのではないかと考えていた。

 ところが、実際は支持率がそれほど落ち込まなかった。

なぜ共産党は共闘を呼びかけたのか
 なぜ、こうなるのか。

 おそらく、安保関連法には反対だけど、投票するならば自民党しかないと考える人が意外に多いからではないかと思う。対案を出さずに反対する野党が頼りないから、自民党に入れるしかないと考える人が多かったのだろう。国民が安倍自民に反発していても、その受け皿がないのだ。

 今、共産党が興味深い動きを見せている。野党の中で最も勢いがあるのは、実は共産党だ。共産党は2013年の参院選で3議席から8議席に、14年衆院選は8議席から21議席に伸ばした。そこで共産党の志位和夫委員長はこの勢いをかって、今回の安保関連法案に反対で共闘した野党に、来年夏の参議院選挙で協力し合おうと呼びかけている。

 共産党というのは、企業で言えば“監査役”だ。あくまでもチェックをするだけのチェックマンだ。つまり、「企業を伸ばして大きくするためにはどうすればいいか」ということは考えていない。

 もちろん、監査役は必要だが、それほど大勢は要らない。だから、共産党は一定の数しか議席を確保できない。そこで野党と共闘することで、アンチ安倍自民の受け皿作りを狙ったのだ。

 もっとも民主党はこないだまで政権政党だった。本来なら自民党に代わって政権を狙わなければならない政党のはずだ。しかし、その民主党が安保関連法案について、ついに対案を出さなかった。対案を出さずに、「反対だ、廃案にすべきだ」とだけ主張しているだけだった。

 安保関連法は成立させてしまったが、実際に集団的自衛権を行使する事態は避けたいというのが共産党の考えだ。そのためには、民主党をたきつけて、選挙協力をして、来年の参院選を有利に闘おうというわけだ。

1488 名無しさん :2015/10/24(土) 01:51:51
>>1487

廃案にすれば60年の日米安保条約に戻るだけ
 もっとも参院選に向けて、野党が共闘して対案を出してくるとは考えにくい。今回の安保関連法案の際にも対案を出せなかったのに、今度は共闘して対案作りをするのは難しいからだ。

 仮に対案なきままに、安保関連法を廃案にするだけだとしたらどうなるか。1960年に、岸信介内閣によって改定された日米安全保障条約(日米安保条約)に戻るだけだ。

 日米安保条約というのは、日本が他国から攻められたら、米国が日本を守る。ただし、米国が攻められても、日本は何もしないという、一種の片務条約だ。冷戦が終わる頃になると、日本は集団的自衛権を行使しないけども、安全保障の対価として、米軍に駐留費用を「思いやり予算」として負担するようになった。あるいは防衛大綱の見直しなどをすることで、米国に配慮していた。

 しかし、2001年9月11日、米国でアルカイダによる同時多発テロが起こって、ニューヨークの国際貿易センタービルに航空機が突入し、ワシントンの国防総省本庁舎(ペンタゴン)にも航空機が激突し、大惨事となったとき、当時のジョージ・W・ブッシュ大統領は「これはアルカイダによる米国への挑戦、戦争だ」と発言し、アフガン戦争が始まった。

アフガン戦争ではNATOが集団的自衛権を行使
 このアフガン戦争については、国際連合憲章に定められた国連軍ではなく、北大西洋条約機構(NATO)が集団的自衛権を発動する形で、NATO加盟国である英国、フランス、ドイツ、スペインなど欧州の国々が参戦した。

 そこで、日本がどうするかということが問題になった。しかし、日本は集団的自衛権の行使が憲法によって認められていないことを理由に「テロ特別措置法」を制定し、インド洋にてアフガンで戦っている部隊に対する給油活動を行った。要するに、参加しなかったのだった。

 さらにその後、ブッシュ政権は「イラクはアルカイダと親密であり、大量破壊兵器を隠し持っている危険な国」として、イラクのフセイン政権を潰すために、イラク戦争に踏み切った。しかし、フランスやドイツがこの戦争に反対したため、国連安保理の決議は得られなかった。

 一方、日本は米国を支持して、イラクのサマワに自衛隊を派遣した。つまり、日本は集団的自衛権こそ行使しなかったが、米国に対して積極的な支援を行っていたというわけだ。

 こういった流れの延長線上に、今、安倍内閣で集団的自衛権の行使を可能にする安保関連法を成立させた。

 果たして、安保関連法を廃案にし、片務条約である日米安保条約でいいのだろうか。いいと考える国民は、ほとんどいない。実は野党も、それでいいと思っている野党もほとんどいない。

1489 名無しさん :2015/10/24(土) 01:52:21
>>1488

野党共闘の参院選に注目
 これから野党が、来年の参議院選挙に向けてどう闘うのか。

 共産党の志位委員長は自分たちが掲げている「日米安保条約の廃棄」という主張は一時的に保留し、とにかく来年の参議院選挙までは対案は考えないという。

 9月に成立した安保関連法の廃止と、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認の撤回を実現するための暫定政権を作るために、「国民連合政府」を提唱するという、非常に思い切った選択だと思う。

 野党各党もおそらく来年の参院選までは安保関連法への対案は考えないという戦略をとるだろう。対案作りで各党の意見がまとまらず、共闘できなければ意味がないからだ。

 志位委員長は、こうして野党5党が協力し合い、全国で32ある1人区(改選数1)すべてで自民党を落とせば、野党が勝つと語っている。

 参院選に勝ったところで、対案をどうするのか、日本をどうしようかと考える。それはそれで僕はいいと思う。

 もし、参院選で野党が勝てば、自民党は相当に揺れると思う。自民党総裁の交代、つまり安倍首相の交代もあり得るだろう。それから野党が日本をどうするかということを考える、それから対案を出すという選択肢もあるだろう。

 共産党をはじめとする野党が、来年の参院選をどう闘うか、注目したい。

1490 名無しさん :2015/10/24(土) 14:56:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000070-san-pol
臨時国会 与党、問題閣僚の狙い撃ちを危惧 野党、召集見送りで世論反発期待
産経新聞 10月21日(水)7時55分配信

 秋の臨時国会召集を見送る構えの政府・与党と、早期召集を求める野党が神経戦を展開している。政府側は安倍晋三首相の外交日程が立て込んでいることに加え、問題を抱える新閣僚らが狙い撃ちされることを危惧。野党は国会で追及しようと意気込むが、召集見送りで世論の反発を期待する向きもあり、慎重に与党の出方を見定めている。

 「多くの皆さんに心配やご迷惑を掛けた。あらためておわび申し上げる」

 自民党の小渕優子元経済産業相は20日、前橋市内で記者会見し、関連団体をめぐる政治資金規正法違反事件を陳謝。しかし離党や議員辞職は否定した。

 谷垣禎一幹事長は20日の記者会見で「法的責任はないのではないか」と述べ、小渕氏を擁護。ただ党内では、日本歯科医師連盟による石井みどり参院議員の迂回(うかい)献金事件も抱えており、「政治とカネ」問題が再燃することに警戒感も強い。

 火種は誕生したばかりの新閣僚にも多い。森山裕農林水産相は、談合で指名停止措置を受けた業者から、自身が代表を務める政党支部への献金問題が発覚。島尻安伊子沖縄北方担当相は、自らの名前と顔写真の入ったカレンダーを、地元の参院沖縄選挙区内で配布した問題が浮上した。

 過去に下着を盗んだと週刊誌に報じられた高木毅復興相は、20日の記者会見で否定したものの、野党が矛先を向ける可能性は高い。

 新閣僚の疑惑続出を受け、政府・与党内で召集見送り論はさらに強まった。菅義偉(すがよしひで)官房長官は20日の記者会見で「臨時国会は、要求があってもしなかった例がある」と述べ、改めて消極的な姿勢を示した。

 これに対し、民主党の枝野幸男幹事長は与野党幹事長会談で、「安保法制で立憲主義を無視するような対応をした政府が、今度は手続き規定でまで憲法を無視するのかと国民に呼び掛ける」と言及。野党は当面、11月9〜11日に想定される衆参予算委員会の閉会中審査で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)などの政策課題に加え、新閣僚の疑惑もただす考えだ。

 ただ、野党内には「臨時国会が開かれなければ、論戦に消極的な政府・与党に批判が集まる」との声もある。そもそも分裂状態に陥っている維新の党は召集どころでなく、野党間で連携できるかは不透明だ。(沢田大典、田中一世)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151021-00000243-fnn-pol
臨時国会 野党5党、憲法53条に基づき召集するよう申し入れ
フジテレビ系(FNN) 10月21日(水)12時23分配信
民主党や維新の党など野党5党は、21日午前、憲法53条の規定に基づいて、政府が臨時国会を召集するよう、大島衆議院議長に申し入れた。政府・与党は、国会閉会中の審査で対応し、臨時国会召集には、慎重な姿勢を崩していない。
民主党の高木国対委員長は、「憲法53条に基づく国会開会要求をしてきた」と述べた。
自民党の佐藤国対委員長は、「閉会中、審査を求められれば、当然そういう方向で」と述べた。
野党5党は、内閣改造やTPP(環太平洋経済連携協定)交渉の大筋合意などをめぐって、議論すべきだとして、衆議院と参議院のいずれかの議員の4分の1以上を要件とする憲法53条の規定に基づき、政府に臨時国会を召集させるよう、大島議長に申し入れた。
これに対して、自民・公明の幹事長らが、21日朝に会談し、安倍首相の外遊日程が立て込んでいることなどを理由に、予算委員会など、国会閉会中の審査を優先することを確認した。
臨時国会の召集に慎重な姿勢を崩さない政府・与党に対し、野党側は追及の声を強める方針。
最終更新:10月21日(水)12時23分

1491 名無しさん :2015/10/24(土) 14:58:29
>>1490

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000034-jij-pol
野党、憲法規定で召集要求=来月10、11日に閉会中審査―国会
時事通信 10月21日(水)10時56分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日午前、憲法53条の規定に基づき、政府が臨時国会を召集するよう大島理森衆院議長に申し入れた。
 しかし、政府・与党は安倍晋三首相の外遊日程が立て込んでいることを理由に応じない方向。与党は11月10、11両日に衆参両院の予算委員会で閉会中審査を行うことで、野党側の理解を求める考えだ。
 民主党の高木義明国対委員長ら野党各党の代表者は国会内で大島議長に会い、野党議員125人の連名で首相宛ての臨時国会召集要求書を提出。要求書は先に大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)について「経緯は全く不透明だ」と批判、「新閣僚に所信をただしていく必要がある」とも主張している。大島議長は「立法府の使命もある。しっかり政府に伝える」と応じた。
 野党の要求に対し、菅義偉官房長官は記者会見で「与党と相談し(対応を)決定したい。首相の外交日程を優先せざるを得ない事情や予算編成を行う必要なども考慮しないといけない」と述べ、召集に慎重な姿勢を改めて示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151021-00000026-nnn-pol
野党が臨時国会召集を申し入れ 与党は慎重
日本テレビ系(NNN) 10月21日(水)12時25分配信
 安倍内閣の新閣僚をめぐる問題が相次ぐ中、臨時国会を開くかどうかをめぐり、与野党の攻防が続いている。民主党など野党各党は21日午前、大島衆議院議長に臨時国会を召集するよう申し入れた。

 野党側は過去に女性の下着を盗んだと一部で報じられた、高木復興相の問題などを追及し、安倍政権に攻勢をかけたい考え。

 民主党や維新の党など野党5党は「内閣改造を受け新閣僚の考えをただす必要がある」などとして、憲法の規定に基づき、臨時国会を召集するよう、申し入れた。一方、自民・公明の与党側は21日朝、都内で幹事長らが会談し、臨時国会を開くかについては、政府と協議しつつ慎重に検討する方針を確認した。

 記者団の「(臨時国会よりも)閉会中審査を優先してやっていく?」との質問に、自民党の佐藤国対委員長は「もちろんそうです」と答えた。

 政府としては、新閣僚の問題が相次いで指摘される中、野党側の追及をできるだけ避けたいのが本音。このため、臨時国会の召集は見送り、来月、衆参両院の予算委員会で閉会中審査を行うことで理解を得たい考え。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000025-asahi-pol
野党5党、臨時国会召集を要求 憲法規定に基づき
朝日新聞デジタル 10月21日(水)12時32分配信

 野党5党は21日午前、憲法53条の規定に基づいて衆院議員の4分の1以上の名簿を添えて、臨時国会の召集を大島理森衆院議長に求めた。午後には山崎正昭参院議長に対して同様の署名を提出する。過去には召集の求めに応じなかった例があり、安倍政権も見送る方向だ。野党はさらに反発を強めそうだ。

 民主、維新、共産、生活、社民の5党と無所属の125人(定数475)が署名した。憲法53条は、衆参どちらかの総議員の4分の1以上の求めがあれば、内閣は召集を決めなければならないと定めている。大島議長は菅義偉官房長官と自民、公明両党の国会対策委員長に野党側から召集要求があったことを伝えた。

 しかし、憲法に時期の規定はなく、最終的には内閣の判断に委ねられる。自民党の佐藤勉国会対策委員長は21日、「閉会中審査を求められれば、できるような方向付けをしたい」と語り、予算委員会を開くことで対応する可能性を示した。

朝日新聞社

1492 名無しさん :2015/10/24(土) 15:00:17
>>1491

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00050044-yom-pol
予算委の閉会中審査、来月に…自公が確認
読売新聞 10月21日(水)14時12分配信

 自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長は21日午前、東京都内のホテルで会談し、来月10、11の両日を軸に衆参両院で予算委員会の閉会中審査を開く方針を確認した。

 また、環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意を受けて、野党側から審議要求があれば、農林水産委員会や経済産業委員会などの連合審査にも応じることで一致した。自民党の佐藤勉国対委員長は会談後、記者団に「野党から閉会中審査を求められれば、当然段取りをする」と語った。

 一方、民主、維新、共産、社民、生活の野党5党などは21日午前、憲法53条に基づく臨時国会の召集要求書を衆院議長に提出した。同日午後には参院議長にも提出する予定だ。

 これに関連し、菅官房長官は21日午前の記者会見で、「安倍首相の外交日程を優先せざるを得ない事情や、年末の予算編成も考慮しなければならない」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000100-jij-pol
「逃げ腰」と政権批判=臨時国会召集へ圧力―野党
時事通信 10月21日(水)18時46分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日、憲法規定に基づいて臨時国会召集を要求する手続きを衆参両院で行った。
 新任閣僚に「政治とカネ」に関する問題などが次々と浮上する中、外交日程や予算編成作業などを理由に応じようとしない安倍政権を、野党側は「逃げ腰だ」と批判。世論に訴えて圧力を強め、政権のイメージダウンを狙う戦略だ。
 「逃げていると言わざるを得ない。1カ月以内に召集しないなら、憲法無視の違憲内閣だ」。民主党の枝野幸男幹事長は21日、仙台市内で記者団にこう語り、政府・与党の姿勢を非難した。
 7日の内閣改造では10閣僚が交代し、うち9人が初入閣。既に森山裕農林水産相や馳浩文部科学相ら複数の閣僚に政治資金をめぐる問題などが指摘されており、野党側は「攻めどころには事欠かない。じっくりと真綿で首を絞める」(民主党幹部)と気勢を上げている。
 5野党は21日、大島理森衆院議長に、首相宛ての臨時国会召集要求書を提出。参院でも同様の手続きを行った。憲法53条は、衆参いずれかの4分の1以上の議員から要求があれば、内閣は召集を決定しなければならないと規定しており、野党の要求はこの要件を満たしている。
 ただ、53条は召集の期限を定めておらず、事実上拘束力がない。昨年秋の臨時国会では、内閣改造で就任したばかりの小渕優子経済産業相、松島みどり法相(いずれも当時)が辞任に追い込まれており、同じ轍(てつ)は踏みたくないのが政権の本音だ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000549-san-pol
野党5党が衆参議長に臨時国会を要求 政府・与党は慎重姿勢崩さず
産経新聞 10月21日(水)17時59分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日、憲法の規定に基づいて臨時国会の召集決定を求める文書を大島理森衆院議長に共同提出した。山崎正昭参院議長にも提出した。大島氏は与党に対し野党の要請を伝えたが、政府・与党は安倍晋三首相の外交日程などを理由に応じない構えだ。

 野党は要請の理由として、臨時国会で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の審議や、内閣改造に伴う新閣僚の所信聴取を実施する必要性を挙げた。

 要請した議員は無所属を含め衆院が125人、参院が84人。憲法53条は、衆参両院いずれかの4分の1以上の議員が要求した場合、内閣は召集を決定しなければならないと定めており、これを満たしている。

 ただ、憲法には開会時期に関する規定はなく、実際の開会は政府の意向に委ねられている。菅義偉官房長官は21日の記者会見で「首相の外交日程を優先せざるを得ない事情や、年末の予算編成も考慮しなければならない」と述べ、召集に慎重な姿勢を示した。

 また、自民、公明両党の幹事長は21日の会談で、TPP交渉の大筋合意を受け、予算委員会の閉会中審査を衆院で11月10日、参院で同月11日に行う方針を確認した。必要に応じさらに閉会中審査を開く考え。一方、民主党の高木義明国対委員長は記者団に「議論すべき多くの課題にふたをして逃げることはあってはならない」と述べ、臨時国会の見送り方針を批判した。

1493 名無しさん :2015/10/24(土) 15:03:19
>>1492

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000110-mai-pol
<野党5党>臨時国会要求書 与党、新閣僚へ追及危惧
毎日新聞 10月21日(水)22時11分配信

 民主などの野党5党は21日、憲法53条の規定に基づき、政府が臨時国会を召集するよう求める要求書を衆参両院に提出した。同条は衆参どちらかの4分の1以上の議員の要求があれば内閣は召集を決定しなければならないとしており、安全保障関連法の審議に続いて憲法を盾に攻勢を強める。対する政府・与党は新閣僚の問題が次々浮上していることを危惧。臨時国会召集には依然として慎重だ。

 「(53条に)日付が書いてないから2カ月間、開かなくていいとはならない。先延ばしは憲法違反だ」。民主党の岡田克也代表は同日、京都市で記者団にこう述べ、政府・与党をけん制した。

 野党は、衆院が民主、維新、共産、社民、生活の5党125人、参院が民主、共産、社民、生活の野党4党などの84人と、53条の規定を満たす数の議員が名前を連ねて召集を要求した。ただ、同条には時期の定めがなく、最終的には内閣の判断。小泉政権時には、野党が要求書を提出したのに政府・与党が応じなかったことが2度あった。

 大島理森衆院議長は野党要求に「しっかり受け止めて政府にお伝えしたい」と応じ、官邸や与党に対応の検討を要請した。だが、政府・与党は安倍晋三首相の外遊日程が立て込んでいることなどを理由に消極的なままだ。

 背景には、昨秋の臨時国会の苦い経験がある。当時の小渕優子経済産業相と松島みどり法相が政治資金の問題などで追及を受け、就任後約1カ月半でダブル辞任に追い込まれた。今回の内閣改造でも新閣僚から政治資金規正法に絡む問題などが次々と発覚しており、昨年の二の舞いを避けたいのが本音だ。

 ただ、憲法手続きによる要求に応じなければ、憲法違反と指摘された安全保障関連法に続き、「憲法軽視」との批判が強まるのは必至。野党は、自民党が2012年に作った憲法改正草案の中で、憲法53条について「要求があった日から20日以内に臨時国会が召集されなければならない」と盛り込んでいることを挙げ、揺さぶりをかけている。

 与党の一部からも首相の外遊日程が落ち着く11月下旬以降に「短期間でも開会を検討せざるを得ないのでは」との声が出始めた。与党は衆参両院で予算委員会の閉会中審査を来月10、11日に開く方針。予算委での議論や世論の動向を見極めたい考えだ。【水脇友輔、木下訓明】

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151021-00000300-fnn-pol
野党5党、臨時国会召集を要求 政府与党は慎重姿勢崩さず
フジテレビ系(FNN) 10月21日(水)23時14分配信
民主党や維新の党など野党各党は、21日、憲法の規定に基づいて、政府に臨時国会を召集させるよう、衆議院と参議院、それぞれの議長に申し入れた。政府与党は、日程的に困難だとして、召集に慎重な姿勢を示している。
民主党の高木国対委員長は「憲法53条に基づく、国会開会要求をしてまいりました」と述べた。
民主党や維新の党、共産党など野党5党は、21日午前、憲法53条の規定に基づいて、臨時国会の召集を求める文書を、衆議院の大島議長に共同で提出した。
この中で野党は、臨時国会で、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉の大筋合意をめぐる審議や、内閣改造で新たに就任した閣僚の所信を聴取すべきだと主張している。
憲法53条は、衆議院と参議院のいずれかの議員の4分の1以上が求めれば、政府は、臨時国会を召集しなければならないと定めているが、その時期についての規定はなく、召集の是非については、事実上、政権の意向に委ねられている。
菅官房長官は「総理の外交日程、これを優先せざるを得ないという事情や、年末の予算編成を行う必要がある。こういうことも、考慮をしなきゃならないという事情もあります」と述べた。
自民党の佐藤国対委員長は「とりあえず、予算委員会が決まりつつありますので、そこまでは、そのスタンスで、閉会中審査というスタンスでいきたいというお話は、(大島議長に)してきたところです」と述べた。
政府与党は、安倍首相の外交日程などを理由に、臨時国会の召集に慎重な姿勢を崩していない。
21日午前の自民党と公明党の幹事長・国対委員長会談では、予算委員会などでの閉会中審査を行うことで、野党側に理解を求めていくことを確認した。
野党各党は、午後には、参議院の山崎議長宛ての文書も共同提出し、政府与党が臨時国会の召集に応じなければ、「国会審議を逃げている」などと厳しく批判をしていく構え。
最終更新:10月21日(水)23時14分

1494 名無しさん :2015/10/24(土) 15:03:59
>>1493

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151021-00000060-nnn-pol
臨時国会召集めぐり 与野党の攻防続く
日本テレビ系(NNN) 10月21日(水)17時55分配信
 安倍内閣の新閣僚をめぐる問題が相次ぐ中、臨時国会をめぐる与野党の攻防が続いている。野党各党は大島衆議院議長に臨時国会を召集するよう申し入れた。

 民主党や維新の党など野党5党は21日午前、大島議長に対し「内閣改造を受け、新閣僚の考えをただす必要がある」などとして、憲法の規定に基づき臨時国会を召集するよう申し入れた。また、21日夕方には参議院でも同様の申し入れを行った。

 野党側は、過去に女性の下着を盗んだと一部で報じられた高木復興相の問題などを追及したい考え。これに対し、政府・与党は来月、衆参両院で予算委員会の閉会中審査を行い、その後、改めて臨時国会について判断する事にしている。

 自民・谷垣幹事長「(臨時国会については)協議中の予算委員会の閉会中審査等々も踏まえて対応していきたい」

 政府としては、新閣僚への野党側の追及を出来るだけ避けたいのが本音だ。与党幹部からは年内の臨時国会は見送る代わりに、年明けの1月上旬に国会を召集するとの案も出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151021-00000083-nnn-pol
臨時国会召集 野党の申し入れに与党が難色
日本テレビ系(NNN) 10月21日(水)21時35分配信
 安倍内閣の新閣僚をめぐる問題が相次ぐ中、臨時国会をめぐる与野党の攻防が続いている。野党各党は21日、大島衆議院議長に臨時国会を召集するよう申し入れた。

 民主党や維新の党など野党5党は、大島議長に対し「内閣改造を受け新閣僚の考えをただす必要がある」などとして、憲法の規定に基づき臨時国会を召集するよう申し入れた。また、21日夕方には参議院でも同様の申し入れを行った。野党側は、過去に女性の下着を盗んだと一部で報じられた高木復興相の問題などを追及したい考え。

 これに対し、政府・与党は来月、衆参両院で予算委員会の閉会中審査を行い、その後、改めて臨時国会について判断する事にしている。政府としては新閣僚への野党側の追及を出来るだけ避けたいのが本音だ。与党幹部からは、臨時国会は見送る代わりに年明けの1月上旬に通常国会を召集するとの案も出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000085-san-pol
野党が臨時国会要請 与党なお慎重姿勢
産経新聞 10月22日(木)7時55分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日、憲法の規定に基づいて臨時国会の召集決定を求める文書を大島理森衆院議長に共同提出した。山崎正昭参院議長にも提出した。大島氏は与党側に野党の要請を伝達。政府・与党は安倍晋三首相の外交日程などを理由に応じない構えだが、政府内には「野党の出方次第だ」として柔軟に対応すべきだとの見方も出ている。

                  ◇

 野党は要請の理由として、臨時国会で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の審議や、内閣改造に伴う新閣僚の所信聴取を実施する必要性を挙げた。

 要請した議員は無所属を含め衆院が125人、参院が84人。憲法53条は、衆参両院いずれかの4分の1以上の議員が要求した場合、内閣は召集を決定しなければならないと定めており、これを満たしている。

 ただ、憲法に開会時期に関する規定はなく、実際の開会は政府の意向に委ねられている。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は21日の記者会見で「首相の外交日程を優先せざるを得ない事情や、年末の予算編成も考慮しなければならない」と述べ、召集に慎重な姿勢を示した。

 また、自民、公明両党の幹事長は21日の会談で、TPP大筋合意を受け、予算委員会の閉会中審査を衆院で11月10日、参院で同月11日に行う方針を確認した。

 一方、民主党の高木義明国対委員長は記者団に「議論すべき多くの課題にふたをして逃げることはあってはならない」と、臨時国会の見送り方針を牽制(けんせい)した。

1495 名無しさん :2015/10/24(土) 15:06:09
>>1494

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00050104-yom-pol
5野党、臨時国会召集の要求書…政府見送る方針
読売新聞 10月21日(水)23時18分配信

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党などは21日、憲法53条に基づく臨時国会の召集要求書を、衆参両院の議長を通じ、政府に提出した。

 政府・与党は安倍首相の外交日程が立て込んでいることなどを理由に召集を見送る方針で、11月10、11の両日を軸に衆参両院で予算委員会などの閉会中審査を開催する構えだ。

 野党側は要求書で、環太平洋経済連携協定(TPP)が大筋合意に至った経緯の説明や、今月7日の内閣改造で新たに起用された閣僚の所信表明と質疑が必要として、臨時国会の召集を求めた。要求書には憲法の規定上、必要な総議員の4分の1以上にあたる衆院125人、参院84人が野党5党などから賛同者として名を連ねた。

 一方、自民、公明両党の幹事長らは21日、都内で会談し、野党側から審議要求があれば、予算委だけではなく、農林水産委や経済産業委などの連合審査に応じることで一致した。

最終更新:10月22日(木)0時3分

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151022-00000002-nnn-pol
与野党駆け引き…野党“臨時国会”申し入れ
日本テレビ系(NNN) 10月22日(木)0時35分配信
 安倍内閣の新閣僚をめぐる問題が相次ぐ中、野党各党は憲法の規定に基づいて臨時国会を召集するよう申し入れた。

 民主党や維新の党など野党5党は21日、衆議院と参議院それぞれで「内閣改造を受け、新閣僚の考えをただす必要がある」などとして、憲法の規定に基づき政府が臨時国会を召集するよう申し入れた。

 憲法53条では、「衆参いずれかの議員の4分の1以上の要求があれば内閣は臨時国会の召集を決定しなければならない」と定めている。

 これに対し政府・与党は、来月、衆参両院で予算委員会の閉会中審査を行い、その後、改めて臨時国会について判断する事にしている。

 政府としては、新閣僚への野党側の追及をできるだけ避けたいのが本音で、与党幹部からは臨時国会は見送るかわりに、年明けの1月上旬から通常国会を召集するとの案も出ている。

1496 名無しさん :2015/10/24(土) 15:07:30
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151023-00000410-fnn-pol
連携協議会を一時中断 維新・松野代表「党が混乱している...」
フジテレビ系(FNN) 10月23日(金)2時35分配信
維新の党の分裂で、協議が一時中断した。
民主党と維新の党は、2016年夏の参議院選挙に向けて、政策と選挙協力に関する「連携協議会」を設置し、協議を進めてきた。
22日に3回目となる会合を開いたが、分裂状態が続く維新の党の松野代表は、「党が混乱しているので、落ち着いてからやろう」と伝え、両党の協議を一時中断することを決めた。
また、22日までに目指していた政策部門での中間取りまとめも、先送りされることになった。
最終更新:10月23日(金)2時35分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000110-jij-pol
民維、選挙協力協議先送り=分裂騒動の影響で
時事通信 10月22日(木)18時45分配信

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は22日、国会内で会談した。
 松野氏は分裂した維新の混乱が長引いていることを認めた上で、「落ち着いたら協議を再開したい」と述べ、来年夏の参院選をにらんだ共通政策、選挙協力に関する協議を先送りする意向を伝えた。岡田氏もこれを受け入れた。
 両代表は当初、同日の会談で共通政策の骨格について合意し、選挙協力の協議入りを確認する予定だった。
 次回の会談は11月以降に行われる方向。実質的な選挙区調整の開始時期は大幅にずれ込むとの見方が民主党内で広がっており、岡田氏は22日の記者会見で「早く混乱が収まることを期待している」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000547-san-pol
維新分裂 民主との共通政策まとめ先送り、党首会談で確認 選挙調整も遅れ
産経新聞 10月22日(木)18時4分配信

 民主党の岡田克也、維新の党の松野頼久両代表は22日、国会内で会談し、両党が来年夏の参院選に向けて検討している共通政策案のとりまとめを先送りすることで合意した。分裂状態に陥っている維新が党内の混乱を理由に申し出た。

 党首会談は、参院選の協力を検討する「連携協議会」の枠組みで行われた。松野氏は「わが党は混乱している。早期に解決するので、落ち着いてから再開したい。1、2週間程度遅れるかもしれない」と求め、民主党も同意した。

 両党は当初、共通政策案を22日にまとめる予定だった。共通政策案の合意を受けて、具体的な選挙協力を調整する「選挙部門」の協議をスタートさせる段取りだったが、これもずれ込む見通しとなった。

 共通政策の項目に関しては、当初の外交・安全保障、経済など6項目に、憲法を加えた計7分野とすることを確認した。

1497 名無しさん :2015/10/24(土) 22:30:29
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-00000002-sasahi-pol
野党で反安保+脱原発連合構想が浮上〈週刊朝日〉
dot. 10月21日(水)7時7分配信

 東京・永田町の憲政記念館で10月、2人の男が短い会話を交わした。一人は、かつて「小沢一郎の知恵袋」と呼ばれた平野貞夫元参院議員、もう一人は共産党副委員長の小池晃参院議員だ。

 この日は、来年夏の参院選に向け、反安保や脱原発などのリベラルな政策に共鳴する政治家の結集を訴える集会に出席していた。自他ともに認める保守本流の政治家の平野氏は、集会後に小池氏にこう水を向けた。

「最近ね、赤旗の日曜版から取材を受けたんだよ」

 小池氏は、顔に笑みを浮かべながら言葉を返した。

「これからもご協力をお願いします」

「しんぶん赤旗」は共産党の機関紙でありながら、最近は保守系の自治体首長や地方議員が登場し、安倍政権批判をしている。過去には、加藤紘一氏や古賀誠氏など、自民党の重鎮が登場したこともある。また、共産党の志位和夫委員長が、安保法の廃止を目指す野党による「国民連合政府」構想を発表した後、それを高く評価した小沢一郎氏の談話を、10月3日付の政治面で詳しく紹介している。平野氏は、その目的をこう解説する。

「保守政治家の意見を掲載するのは、共産党の党員の中には、いまでも国民連合政府構想に反発する人がいるから。その人たちに、保守系ながらも安倍政権を批判する人の意見も聞かせたいのでしょう」

 反安保をはじめ、脱原発や反TPPなどの急進的でリベラルな政策を訴える共産党の志位委員長は、一気に野党再編のキーパーソンになった。

 一方、野党第1党の岡田克也民主党代表はどうなのか。ある民主党議員は嘆く。

「本来は安保法が強行採決された直後に、成立の責任をとって党執行部が総退陣を表明して、その場で野党再編を訴えるべきだった。結局は共産党に先を越されて、野党再編の主導権を失った」

 もはや民主党は、リベラル層の受け皿になれないのか。

 参院選の準備も、遅れに遅れている。参院選の勝敗の帰趨を決める32の1人区のうち、現時点で民主党の候補者が決まっているのは8選挙区のみ。ふがいない状況に党内の不満も高まって、候補予定者からは「民主党は解党すべきだ」との声もある。リベラル系の民主党議員は、すでに独自案も考えている。

「次の選挙は、反安保を中心に、脱原発や反TPPも訴えないといけない。それが、執行部には電力会社にパーティー券を買ってもらっている人や、都市圏選出で農村の実態を知らない人も多い。だから脱原発も反TPPも言えない。こうなれば、1人区限定の新党を作るか、無所属で候補者を出して、他の野党と一緒に応援するしかない」

 日本の未来を大きく変える来年夏の参院選。反安保と脱原発勢力などの結集を目指す保守派とリベラル派が水面下で動き始めている。

※週刊朝日 2015年10月30日号

1498 名無しさん :2015/10/24(土) 22:34:34
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151021-33789012-collegez-pol
田原総一朗:共産党が仕掛けた野党共闘の勝算
BizCOLLEGE 10月21日(水)9時23分配信

 9月19日に成立した安全保障関連法(安保関連法)について、多くの国民が反対したにも関わらず、安倍内閣の支持率はそれほど落ちていない。

●安保関連法反対でも安倍内閣は支持

 マスコミ各社が10月に実施した世論調査によると、安倍内閣の支持率は、朝日新聞では「支持する」が41%、「支持しない」が40%。読売新聞では「支持」が46%、「不支持」が45%。NHKでは「支持する」が43%、「支持しない」が40%だった。どの調査でも、「支持」が40%を超えて「不支持」を上回っている。

 安保関連法成立後に実施した世論調査では、法案に対して朝日新聞が「賛成」30%、「反対」51%。読売新聞では「評価する」31%、「評価しない」58%、産経新聞とFNNの合同調査では「評価する」が38.3%、「評価しない」が56.7%だった。つまり、賛成している人が3割、反対している人が6割近くというところだ。

 安保関連法案の審議が行われていた9月中旬には、国会の周辺に10万人以上の反対する市民が詰めかけて、抗議行動を行っていた。SEALDsのような学生の団体も反対を訴えた。

 僕は、これほど多くの国民が法案に反対していたのだから、安倍内閣の支持率は30%台前半、下手をすると30%を切るところまで落ち込むのではないかと考えていた。

 ところが、実際は支持率がそれほど落ち込まなかった。

なぜ共産党は共闘を呼びかけたのか
 なぜ、こうなるのか。

 おそらく、安保関連法には反対だけど、投票するならば自民党しかないと考える人が意外に多いからではないかと思う。対案を出さずに反対する野党が頼りないから、自民党に入れるしかないと考える人が多かったのだろう。国民が安倍自民に反発していても、その受け皿がないのだ。

 今、共産党が興味深い動きを見せている。野党の中で最も勢いがあるのは、実は共産党だ。共産党は2013年の参院選で3議席から8議席に、14年衆院選は8議席から21議席に伸ばした。そこで共産党の志位和夫委員長はこの勢いをかって、今回の安保関連法案に反対で共闘した野党に、来年夏の参議院選挙で協力し合おうと呼びかけている。

 共産党というのは、企業で言えば“監査役”だ。あくまでもチェックをするだけのチェックマンだ。つまり、「企業を伸ばして大きくするためにはどうすればいいか」ということは考えていない。

 もちろん、監査役は必要だが、それほど大勢は要らない。だから、共産党は一定の数しか議席を確保できない。そこで野党と共闘することで、アンチ安倍自民の受け皿作りを狙ったのだ。

 もっとも民主党はこないだまで政権政党だった。本来なら自民党に代わって政権を狙わなければならない政党のはずだ。しかし、その民主党が安保関連法案について、ついに対案を出さなかった。対案を出さずに、「反対だ、廃案にすべきだ」とだけ主張しているだけだった。

 安保関連法は成立させてしまったが、実際に集団的自衛権を行使する事態は避けたいというのが共産党の考えだ。そのためには、民主党をたきつけて、選挙協力をして、来年の参院選を有利に闘おうというわけだ。

1499 名無しさん :2015/10/24(土) 22:34:59
>>1498

廃案にすれば60年の日米安保条約に戻るだけ
 もっとも参院選に向けて、野党が共闘して対案を出してくるとは考えにくい。今回の安保関連法案の際にも対案を出せなかったのに、今度は共闘して対案作りをするのは難しいからだ。

 仮に対案なきままに、安保関連法を廃案にするだけだとしたらどうなるか。1960年に、岸信介内閣によって改定された日米安全保障条約(日米安保条約)に戻るだけだ。

 日米安保条約というのは、日本が他国から攻められたら、米国が日本を守る。ただし、米国が攻められても、日本は何もしないという、一種の片務条約だ。冷戦が終わる頃になると、日本は集団的自衛権を行使しないけども、安全保障の対価として、米軍に駐留費用を「思いやり予算」として負担するようになった。あるいは防衛大綱の見直しなどをすることで、米国に配慮していた。

 しかし、2001年9月11日、米国でアルカイダによる同時多発テロが起こって、ニューヨークの国際貿易センタービルに航空機が突入し、ワシントンの国防総省本庁舎(ペンタゴン)にも航空機が激突し、大惨事となったとき、当時のジョージ・W・ブッシュ大統領は「これはアルカイダによる米国への挑戦、戦争だ」と発言し、アフガン戦争が始まった。

アフガン戦争ではNATOが集団的自衛権を行使
 このアフガン戦争については、国際連合憲章に定められた国連軍ではなく、北大西洋条約機構(NATO)が集団的自衛権を発動する形で、NATO加盟国である英国、フランス、ドイツ、スペインなど欧州の国々が参戦した。

 そこで、日本がどうするかということが問題になった。しかし、日本は集団的自衛権の行使が憲法によって認められていないことを理由に「テロ特別措置法」を制定し、インド洋にてアフガンで戦っている部隊に対する給油活動を行った。要するに、参加しなかったのだった。

 さらにその後、ブッシュ政権は「イラクはアルカイダと親密であり、大量破壊兵器を隠し持っている危険な国」として、イラクのフセイン政権を潰すために、イラク戦争に踏み切った。しかし、フランスやドイツがこの戦争に反対したため、国連安保理の決議は得られなかった。

 一方、日本は米国を支持して、イラクのサマワに自衛隊を派遣した。つまり、日本は集団的自衛権こそ行使しなかったが、米国に対して積極的な支援を行っていたというわけだ。

 こういった流れの延長線上に、今、安倍内閣で集団的自衛権の行使を可能にする安保関連法を成立させた。

 果たして、安保関連法を廃案にし、片務条約である日米安保条約でいいのだろうか。いいと考える国民は、ほとんどいない。実は野党も、それでいいと思っている野党もほとんどいない。

1500 名無しさん :2015/10/24(土) 22:35:20
>>1499

野党共闘の参院選に注目
 これから野党が、来年の参議院選挙に向けてどう闘うのか。

 共産党の志位委員長は自分たちが掲げている「日米安保条約の廃棄」という主張は一時的に保留し、とにかく来年の参議院選挙までは対案は考えないという。

 9月に成立した安保関連法の廃止と、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認の撤回を実現するための暫定政権を作るために、「国民連合政府」を提唱するという、非常に思い切った選択だと思う。

 野党各党もおそらく来年の参院選までは安保関連法への対案は考えないという戦略をとるだろう。対案作りで各党の意見がまとまらず、共闘できなければ意味がないからだ。

 志位委員長は、こうして野党5党が協力し合い、全国で32ある1人区(改選数1)すべてで自民党を落とせば、野党が勝つと語っている。

 参院選に勝ったところで、対案をどうするのか、日本をどうしようかと考える。それはそれで僕はいいと思う。

 もし、参院選で野党が勝てば、自民党は相当に揺れると思う。自民党総裁の交代、つまり安倍首相の交代もあり得るだろう。それから野党が日本をどうするかということを考える、それから対案を出すという選択肢もあるだろう。

 共産党をはじめとする野党が、来年の参院選をどう闘うか、注目したい。

1501 とはずがたり :2015/10/27(火) 17:38:07
2015.10.14 21:12
共産党と共闘「いつからこんな民主党に成り下がった」 民主・長島氏がブログで批判
http://www.sankei.com/politics/news/151014/plt1510140038-n1.html

9月14日夜、国会前での安保関連法案に反対する集会に参加、気勢を上げる(左から)生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長、民主党の岡田克也代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の吉田忠智党首=東京・永田町(酒巻俊介撮影)
 「こんな民主党に成り下がってしまったことが残念でならない」-。民主党の長島昭久元防衛副大臣は13日付のブログで、岡田克也代表が共産党の志位和夫委員長と安全保障関連法の反対デモなどで共闘したことを厳しく批判した。安全保障政策で現実的な対案を示さず、共産党と手を組んで反対に終始した党執行部の姿勢が我慢ならなかったようだ。

 長島氏はブログで、「(岡田氏が)デモ隊の先頭に立ち、共産党委員長と手を取り合って万歳する姿を見た多くの方々から『民主党はいつから共産党と同じになってしまったの?』と懸念をぶつけられた」と指摘。野党転落後も熱心に民主党を支援した有識者からも「今の民主党は、この国のサイレント・マジョリティー(物言わぬ多数派)をあまりにもばかにしているのでないか」と失望されたという。

 長島氏は、「私たちはもう一度原点に立ち返る必要がある」とも強調。再び政権交代可能な2大勢力を築くため、野党勢力の再結集を呼びかけた。

民主・細野政調会長、共産との選挙協力に否定的 「説明つかない」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E3%83%BB%E7%B4%B0%E9%87%8E%E6%94%BF%E8%AA%BF%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%80%81%E5%85%B1%E7%94%A3%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%AB%E5%90%A6%E5%AE%9A%E7%9A%84-%E3%80%8C%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D/ar-BBmsR46
産経新聞 4時間前

 民主党の細野豪志政調会長は27日のBS11の番組収録で、共産党が提案する野党の連立政権「国民連合政府」構想に関し、「こちらから共産党に選挙協力を求めることは、その後のことを考えても説明がつかない」と述べ、安全保障政策などで開きがある共産党との選挙協力自体にも慎重な考えを示した。

 民主党の岡田克也代表は国民連合政府構想には否定的だが、来年夏の参院選に向けた共産党との選挙協力には前向きで、細野氏との違いが浮き彫りになった。

 細野氏は構想について「共産党と組む選択肢はわれわれにはない。共産党の綱領を読むと、考えが質的に違う」と強調した上で、安全保障関連法の廃止を訴える共産党とは根本的に対応が異なると強調。「民主党は現実的な案を出すべきだ」と語り、安保関連法の部分的な廃止を盛り込んだ法案を提出すべきだとの考えを示した。

1502 名無しさん :2015/10/28(水) 21:58:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000003-wordleaf-pol
「国民連合政府」構想は「オリーブの木」になるのか?
THE PAGE 10月27日(火)16時0分配信

 「国民連合政府」構想をめぐって、共産党の積極的な発言が目立ちます。成立した安保関連法を廃止に追い込むために野党連立政権を目指すものですが、志位和夫委員長は、この構想が実現した場合、党綱領の「日米安保条約の廃棄」は求めない考えを示しました。共産党の呼びかけに対し、いまのところ民主党は態度をはっきりさせてはいませんが、小沢一郎氏は賛意を示しています。

 安保関連法の採決前には、法案に反対する若者らが国会を取り巻きデモを行ったことが注目され、「60年安保」と重ねあわせる向きもあります。共産党が打ち出すこの構想は、今後の日本政治にどのような影響を与えるのか。政治ジャーナリストの田中良紹氏に寄稿してもらいました。

「60年安保」と「2015年安保」
 「60年安保」と「2015年安保」は似ているようで本質が全く異なる。「60年安保」は、1951年に結ばれた旧安保条約が日本を属国扱いする不平等なものであったのを変え、基地の提供の見返りに米軍に日本防衛の義務を負わせる双務性を持たせた。岸元首相は野党社会党の支持も得て「対米自立」を図ろうとした。

 ところが58年の総選挙で大勝した岸政権は数の力で法案を押し通そうとするようになり、その強権的な姿勢に反発した野党と国民が広範な反対運動を引き起こす。従って反対運動は岸元総理が退陣すれば収束した。

 これに対して今回の「集団的自衛権の行使容認」は国民が求めた課題ではない。アメリカの年来の要求を安倍政権が受け入れ、「対米自立」ではなく「対米従属」の姿勢によって「歴史的転換」が図られた。

「血は流さず経済に特化」した保守本流
 かつて日本は世界に先んじて平和国家となる事を誇りにした。吉田茂元首相は1949年の施政方針演説で日本が非武装国家になる事を宣言している。ところが翌年、朝鮮戦争が勃発するとその夢は破られ、アメリカが日本とドイツに再軍備を要求し、特に日本には30万人規模の軍隊を作るよう命じられた。

 ドイツは要求を飲んで再軍備し徴兵制を敷いた。しかし吉田は軍隊を持つことを禁じた平和憲法を盾に要求を拒否する。平和憲法を作ったのはアメリカである。アメリカはやむをえず警察予備隊を創らせ、それが後に「戦力なき軍隊」と呼ばれる自衛隊になった。ここに欺瞞に満ちた戦後日本の安全保障政策が始まった。

 吉田はアメリカがアジアの戦争に日本人の血を流させようとしている事を見抜いていた。そのため「60年安保」でも集団的自衛権の行使が含まれていないことを確認した後に岸を支持する。日本の保守本流は日本人の血を流さず、軍事負担を極力減らして経済に特化する事を国是とし、集団的自衛権を認めない憲法解釈を続けてきた。

 安倍政権は保守本流が築き上げた路線をアメリカの要求に従って転換し、国民の同意を必要とする憲法改正なしにそれを強行した。可能とさせたのは与党に大量議席を与えた選挙結果である。従って状況を変えるには与党の議席数を減らすしかない。

 「60年安保闘争」は岸元首相の退陣で収束したが、「2015年安保」で反対運動に立ち上がった国民は、安倍首相を退陣させられないばかりか、憲法違反の疑いがある安保法案を廃止する事も出来ないでいる。

1503 名無しさん :2015/10/28(水) 21:58:48
>>1502

共産党にとっては画期的な提案
 そうした時に日本共産党が「国民連合政府」構想を打ち出し、野党に選挙協力を呼びかけた。これは画期的な提案である。なぜなら共産党はこれまで「万年野党」として唯我独尊を貫き、政権構想に一切関わろうとしなかった。政権を批判する事で国民の一部の支持を取り付けるだけだったが、それを180度変えるというのである。

 安倍自民党と公明党の思想は基本的に水と油である。しかし両者は「権力を握る」という一点で結びつき、水と油の政策をうまくごまかしながら政権運営してきた。今回の安保関連法も安倍総理の本音とは程遠い妥協の産物で、国民の目をごまかす欺瞞に満ちているが、しかし民主政治とは妥協にこそ本質があり、純な正義を貫くものではない。

 自公連立は15年近い年月を経て連立の技を磨いてきた。公明党は候補者を擁立せずに自民党に基礎票を提供して第一党の座を与え、その見返りに自分たちの支持者を喜ばせる政策を実現させる。公明党の協力がなければ自民党の議席数は激減する。

 これに対し小選挙区の各選挙区に2万票を持つと言われる共産党は、ほとんどの選挙区に候補者を擁立するため野党の票が割れて自公の選挙協力を有利にしてきた。共産党がそれをやめれば自公の選挙協力と野党の選挙協力がぶつかりあい、政権交代の可能性は倍増する。

 この提案の予兆は沖縄にある。去年12月の県知事選挙で共産党は自民党の県連幹事長を務めた事もある翁長雄志氏を支持し当選させる事に成功した。その後に行われた総選挙でも沖縄のすべての選挙区で自民党候補を落選させ、共産党、社民党、生活の党、無所属の4人が辺野古移設反対を掲げて当選した。

 共産党はその手法を国政選挙でも実行しようとしている。集団的自衛権の閣議決定を覆すには政権を奪うしか方法はなく、従って来年の参議院選挙で野党候補者を一本化して自公を過半数割れに追い込み、次いで安倍政権を解散に追い込んで政権を奪い、安保法の廃案を目指そうというのである。

1504 名無しさん :2015/10/28(水) 21:59:15
>>1503

日本版「オリーブの木」が視野に入った?
 そこで私は共産党の「国民連合政府」構想が小沢一郎氏の主張する「オリーブの木」になれるかに注目している。「オリーブの木」はイタリア共産党がリベラルな社会民主主義政党に移行して経済学者のプローディ氏を担ぎ、共産主義の色彩を抑え、市民運動を背景に中道と左派政党との連合を実現し、1996年の選挙でベルルスコーニ率いる右派連合に勝利し政権を獲得した。

 自公に対抗するにはそれしかないというのが小沢氏の考えだが、共産党の志位委員長はかつて小沢氏の構想に懐疑的であった。共産党が解党する話だからである。しかしここにきて「国民連合政府」構想を打ち出したのは、「オリーブの木」が視野に入って来たのかと思わせる。沖縄の経験から国政を変える政治の動きが、安保法反対の市民運動と呼応する事になれば、日本の政治は新たな段階を迎えると私は思っている。

■田中良紹(たなか・よしつぐ) ジャーナリスト。TBSでドキュメンタリー・ディレクターや放送記者を務め、ロッキード事件、日米摩擦、自民党などを取材する。1990年に米国の政治専門 チャンネルC-SPANの配給権を取得してTBSを退職、(株)シー・ネットを設立する。米国議会情報を基にテレビ番組を制作する一方、日本の国会に委員会審議の映像公開を提案、98年からCSで「国会テレビ」を放送する。現在は「田中塾」で政治の読み方を講義。またブログ「国会探検」や「フーテン老人世直し録」をヤフーに執筆中

1505 名無しさん :2015/11/02(月) 22:42:14
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151102/plt1511020838001-n1.htm
【酒井充の野党ウオッチ】やっぱり目当ては選挙ですか… 共産党の“非現実的”な誘いに群がる節操なき野党たち (1/3ページ)
2015.11.02

 共産党の志位和夫委員長が意気軒高だ。9月19日未明の安全保障関連法成立を受け、同日午後に即座に発表した「国民連合政府」構想を積極的に発信している。共産党が「戦争法」と呼ぶ安保関連法の廃止と、安倍晋三政権が集団的自衛権行使を限定容認した昨年7月の閣議決定の撤回という2つの目的のため、現在の野党が連立政権を組むというのだ。目的を達した場合は衆院解散・総選挙を行う考えで、暫定的な連立政権となる。

 志位氏はすでに民主党の岡田克也代表、社民党の吉田忠智党首、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表と個別に会談し、構想を直接説明した。分裂状態に陥った維新の党の松野頼久代表との会談にも意欲を示している。

 志位氏によれば、小沢氏とは「全面的に合意に至った」という。まずは両党が合併するのが一番分かりやすいが、岡田、吉田両氏は連立政権に難色を示した。共産党との連立政権は「ハードルが高い」(岡田氏)のだそうだ。

 岡田氏は構想が発表された当初、「思い切った提案だ」と一定の評価をしていた。しかし、共産党を嫌う民主党の保守系議員を中心に反発を受け、発言はトーンダウンし、今や「あり得ない」とも明言している。

 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は安保法にからみ安倍内閣の不信任決議案を共同提案した。反安保法のデモや集会でも、維新をのぞく4党の党首は仲良く手をつなぎ、「打倒安倍政権」で共闘を確認しあっていたはずだ。

 分裂状態にある維新も、通常国会の会期中は“封印”していた街頭での共闘を進めている。橋下徹大阪市長らの離脱で、反安倍政権の路線が明確になりつつあるからだ。残留組の小野次郎総務会長は10月18日に東京・渋谷で開かれた学生団体「SEALDs(シールズ)」らによる反安保法の集会に参加。民主党の福山哲郎幹事長代理や共産党の小池晃副委員長らと手をつないだ写真は共産党の機関紙「赤旗」にもばっちりと写真入りで報じられた。

1506 名無しさん :2015/11/02(月) 22:42:37
>>1505

 そんな仲むつまじい関係なのに、何に遠慮しているのか、民主、維新両党は国民連合政府に難色を示している。ならば共産党とは一線を画せばいいのに、今後も協議は継続する意向で、完全には縁を切っていない。来年夏の参院選や次期衆院選をにらんだ場合、共産党との選挙協力はのどから手が出るほど魅力的だからといえる。

 志位氏は国民連合政府で合意すれば、参院選の32ある「1人区」で独自候補を立てない意向を示している。2年前の参院選の結果を基に野党5党が「統一候補」を擁立した場合の試算では、7選挙区で勝利する計算になる。「自民党1強」の壁を崩すには遠いが、選挙協力が一定の効果があることは間違いない。

 昨年12月の衆院選比例代表の結果を県別にみると、共産党は1人区で2万〜9万票を獲得している。野党候補の乱立を回避すれば、自民党に漁夫の利を与えない可能性も出てくるため、志位氏は「1プラス1は3にも4にもなる」と鼻息が荒い。

 ただ、志位氏は現段階で「国民連合政府への合意」を選挙協力の前提とすることを譲っていない。選挙協力だけを望む民主党などとは大きな開きがある。

 志位氏が積極的な発信を続ける中で、次第に問題点も浮き彫りになりつつある。志位氏は10月15日に日本外国特派員協会で記者会見し、党綱領で掲げる日米安保条約廃棄を国民連合政府には求めないと表明した。違憲だと主張する自衛隊の活用も認めるという。共産党にしてみれば大幅な譲歩であり、「本気で日本の政治を立て直す」との志位氏の意気込みの表れなのだろう。

 さらに志位氏は、各党でばらつきのある他の政策について「横に置く」とも説明した。つまり安保法廃止と閣議決定の撤回以外は「現状維持」を宣言したことになる。

1507 名無しさん :2015/11/02(月) 22:43:02
>>1506

 「横に置く」とはいえ、本当に連立政権が実現した場合、ことはそう簡単には運ばない。志位氏は共産党が国民連合政府の閣内に入るのか、閣外での協力にとどめるのかをはっきりさせていないが、仮に共産党議員が入閣した場合、さっそく皇居で天皇陛下の認証式に臨むことになる。共産党は正式には天皇制を容認していない。天皇陛下をお迎えして行われる国会の開会式にも出席していない。

 日米安保条約の廃棄を求めないとしても、政権運営は現状維持だけではこなせない。外交は互いの信頼関係があってこそ成り立つ。経済政策は日々の取り組みが欠かせない。具体的には、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設、消費税増税、大企業優遇と批判する税制や労働法制、再稼働反対の原発政策、離脱を求める環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など、共産党が反対する政策は現在進行形で進んでいる。これらを全部横に置いて現状維持とすることが本当に可能だろうか。

 そもそも、国民連合政府の樹立のためには、来年の参院選で野党が非改選を含めて過半数を得たとしても、衆院で野党5党が過半数を占めなければならない。現在の衆院議員の任期満了は3年後の平成30年12月で、“完成”まで何年かかるのか不明だ。

 国民連合政府を前提として野党5党の統一候補が来年の参院選で議席を得た後、途中でどこかの党が離脱したり、国民連合政府構想の看板を下したりすれば、有権者への裏切りになる。だから次期衆院選まで国民連合政府を掲げ続けるのが筋となる。その間も重要政策の不一致を横に置き続けるのだろうか。

 こうした非現実的な構想を掲げる共産党との連携を民主党や維新の党は頭ごなしに否定していない。「連立政権は嫌だが、選挙協力はしたい」というならば、共産党の票目当ての野合でしかない。随分と節操なく、都合のいい話だ。民主党は政策も生煮えのまま「反自民」を掲げて政権を獲得し、そして下野した過去の教訓をまだ分かっていないようだ。

1508 名無しさん :2015/11/05(木) 22:28:48
http://www.asahi.com/articles/ASHC47606HC4UTFK016.html
小沢一郎氏「共産党に先を越されてどうするんだ」
2015年11月4日22時59分

■生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表

 一強多弱国会で格差は広がり、国民は自民党政権に不満を持っている。我々が受け皿を作らなければならないと言い続けてきたが、思いがけず一番先に反応したのが共産党だった。

 皆、共産党というと色眼鏡でみる。しかし、野党が連携し、安倍政権を倒さなければならない。政権交代のため、共産党は各党協力に向けて本気になって変わった。二の足を踏んでいる各党が共産党に先を越されてどうするんだ。

 (共産と)一緒の政党になることはないが、自民党政権は国民のためにならず、代えなくてはならない。そのために、野党が協力するという点で一致している。国民のために手を結ばなければいけない。

 「共産党と共闘するなんて、けしからん」と言っている人がいる。しかし、明治維新は殺し合いの戦争をしていた薩摩と長州が手を握って初めてできた。

 政党がどうだとか、あいつが好きだ嫌いだとか言っていたら政治にならない。何とかして今年中に野党連携のための合意をきちんと取り付け、来年の参院選に臨みたい。(4日、石川県小松市内の講演で)

1509 名無しさん :2015/11/05(木) 23:16:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110500710
野党統一候補にも積極関与=共産・志位氏

 共産党の志位和夫委員長は5日の記者会見で、来年夏の参院選に関し、「野党が合意できるなら、どの党にも属さない方を共同して擁立することは大いにあり得る」と述べ、野党統一候補の擁立に積極的に関与していく意向を明らかにした。 
 志位氏はまた、「『国民連合政府構想』を提唱した党として、大きな躍進を勝ち取ることは国民に対する重要な責任だ」と強調。野党全体の底上げとともに、共産党の議席増を目指す考えを示した。(2015/11/05-17:17)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151105/k10010294631000.html
民主・維新の連携協議に遅れ 懸念の声も
11月5日 4時54分

民主党と維新の党は、来年夏の参議院選挙での連携に向けて、共通政策などを検討する協議を行っていますが、維新の党の分裂による混乱で遅れが出ていて、両党からは、選挙準備などへの影響を懸念する声も出ています。
民主党と維新の党は、来年夏の参議院選挙での連携に向けて、9月から実務者らによる協議を開始し、両党が掲げる共通政策の原案として、外交・安全保障や、エネルギー政策、行財政改革など7項目について合意を目指しています。
しかし、維新の党側で、大阪市の橋下市長が結成した新党を巡る混乱が続いていることから、両党は、事態が一定程度収束するまで、本格的な協議は見送る方針です。
両党の執行部は、参議院選挙に向けた連携の方針に変わりはないとして、環境が整えば速やかに協議を進めたいとしており、民主党の岡田代表は4日、「いろいろな事情があると思うので、維新の党とよく意思疎通をしたい」と述べました。
ただ、来年、改選を迎える両党の参議院議員らからは、協議の遅れは選挙準備の遅れに直結するなど影響が大きいという懸念が出ているほか、民主党内では、維新の党側の混乱が長引けば、野党全体のイメージダウンにつながりかねないとして憂慮する声も出ています。

1510 名無しさん :2015/11/08(日) 13:41:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151107-00050056-yom-pol
ハードルは越えるもの…志位氏が民主党に秋波
読売新聞 11月7日(土)18時19分配信

 共産党の志位委員長は7日のテレビ東京の番組で、民主党の岡田代表が共産党との連立政権構想について「ハードルが高い」と発言していることに関し、「ハードルだから壁じゃない。壁は越えられないが、ハードルは越えるものだ」と述べ、改めて民主党に秋波を送った。

 共産党は来年夏の参院選で民主党に協力する前提として、安全保障関連法の廃止を唯一の目的とした野党連立政権「国民連合政府」の樹立を掲げている。岡田氏は選挙協力には積極的なものの、連立政権には慎重な姿勢を示している。志位氏は番組で「国民的大義を野党が掲げないと(選挙で)勝てない」と述べた。

最終更新:11月7日(土)18時20分

1511 名無しさん :2015/11/10(火) 21:19:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000006-mai-pol
<来夏の参院選>野党共闘、高まる壁…候補者調整が難航
毎日新聞 11月10日(火)8時30分配信

 来夏の参院選に向け、野党の候補者調整が難航している。党勢回復の進まない民主は、改選数1の「1人区」での共産との候補者一本化が勝敗のカギを握るが、共産は積極的に候補を擁立しており、競合区は増えつつある。民主執行部は、共産との候補者調整を進めれば党内の保守派の反発を強めかねないジレンマも抱えている。【福岡静哉、松本晃】

 共産の山下芳生書記局長は9日の記者会見で「野党間の合意がなされた場合は、選挙区によっては候補者調整があり得ると幹部会で決めている」と述べ、民主との調整が付けば既に擁立している候補者を降ろす可能性を示唆した。両党の現在の擁立状況では、全国32の1人区のうち民主の岡田克也代表の地元・三重を含む7選挙区で競合する。共産はさらに、生活の現職がいる岩手、民主現職がいる長野でも新人を立てたため、民主、生活両党が正式に擁立すれば競合する見通しだ。

 岡田氏は「1人区で候補者の競合は避けたい」と危機感を強め、9月に共産の志位和夫委員長と会談。しかし、細野豪志政調会長ら保守系が共産との協議に強く反発。2回目の協議が開けない状況だ。

 身動きできない民主を尻目に、志位氏は衆院小選挙区当たり約2万票とされる組織票も念頭に、「1人区全部で選挙協力をしたい。共産は党支部を挙げて何でもやる」と野党協力の呼びかけを強める。一方で競合区への擁立は続いており、民主内には「『戦争法制反対』を旗印にした候補者調整を呼びかけることで、比例代表で安全保障法制に反対する無党派や若者を取り込むのが本音ではないか」との指摘がある。

 民主は2013年参院選では1人区で全敗し、17議席にとどまった。選挙区調整が不調に終わり13年同様に惨敗なら参院で30議席台となる可能性すらある。政策が近く党内の反発の少ない維新、生活、社民の各党との選挙協力については、党分裂や党勢低迷で候補予定者の発表に至っていない。このため、党内には共産との調整を積極的に進めるよう求める声も強まっている。

 ◇合区、民主の人選難航

 来夏の参院選では1票の格差是正のために新たに1人区として合区される「鳥取・島根」「徳島・高知」のうち、民主の徳島・高知での候補者擁立が難航。鳥取・島根も無所属候補の推薦などを検討しており、厳しい状況だ。

 民主は9日、党本部で「徳島高知合同選挙対策本部」を開き、両県連が挙げた候補者計2人を一本化する方針を確認した。同選挙区で立候補を検討していた現職の広田一参院議員(高知選挙区)は10月末、「合区反対」を理由に不出馬を表明。ゼロからの候補者選びを余儀なくされている。

 共産は2合区とも新人を擁立。民主の玄葉光一郎選対委員長は会議後、記者団に対し、「幅広い野党結集をしないと勝てない」と述べた。【飼手勇介】

1512 名無しさん :2015/11/15(日) 20:09:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00050026-yom-pol
結党60年の自民に対抗、野党は再編目指す考え
読売新聞 11月15日(日)17時57分配信

 15日で結党60年を迎えた自民党は、「55年体制」下で長期単独政権をほぼ一貫して維持し、現在も圧倒的多数を握る「1強」体制を築いている。

 野党各党は自民党に対抗するため、再編を目指す考えだ。

 1996年に社会党から党名変更した社民党の吉田党首は14日、記者団に対し、自民、社会両党による55年体制について「社会党は自民党の暴走を止める役割を果たした」と指摘した上で、「現状は自民党にブレーキをかける野党が存在しない。リベラル勢力を結集しないといけない」と述べ、野党再編に意欲を示した。

 民主党の岡田代表は「自民党は公明党と手を組んだり、したたかさは大したものだが、理念や政策を踏み外すと、何でもありになってしまう」と語った。

最終更新:11月15日(日)17時59分

1513 名無しさん :2015/12/21(月) 23:35:35
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151221/k10010348121000.html
自民・茂木氏 野党の候補者一本化は「究極の談合」
12月21日 15時50分

自民党の茂木選挙対策委員長は東京都内で講演し、来年夏の参議院選挙で、民主党などが定員が1人の「1人区」などで野党側の候補者の一本化を検討していることについて、各党は政策面で一致していないと指摘したうえで、「究極の談合だ」とけん制しました。
この中で茂木選挙対策委員長は、来年夏の参議院選挙で、民主党などが自民・公明両党に対抗するため、「1人区」などで野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「平和安全法制の廃止という一点では共通していると思うが、外交・安全保障や経済などで共通の公約を掲げない限り、国民に対して選挙の時点からうそを言っていることになる」と指摘しました。
そのうえで茂木氏は「『もしかしたら勝てるかもしれない』と、各党の候補者を下ろして1人にするのは、究極の談合選挙ではないか。国民不在の究極の談合には負けない」と述べ、民主党などをけん制しました。
また茂木氏は、衆議院の選挙制度の見直しを検討している有識者の調査会が、議員定数を10減らす案をまとめたことについて「答申は尊重しなければならないと思っているが来月、答申が正式に提出された段階で精査したい」と述べ、慎重に対応を検討したいという考えを示しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015122100409
野党統一候補は「究極の談合」=自民・茂木氏

 自民党の茂木敏充選対委員長は21日、東京都内で講演し、来年夏の参院選で民主党や共産党などが無所属の野党統一候補擁立を模索していることを「究極の談合だ」と批判、選挙協力をけん制した。
 茂木氏は、外交・安全保障や地方分権、消費税率引き上げなどの重要政策をめぐり、野党各党の主張に隔たりがあると指摘。「共通の政権公約を掲げない限り、国民に対して選挙の時点からうそを言っていることになる」と強調した。 
 これに対し、共産党の山下芳生書記局長は会見で、「立憲主義を取り戻そうと野党が大同団結する。これ以上の大義はない」と反論。「自民、公明から談合と言われる筋合いはない」と指摘した。(2015/12/21-16:55)

1514 名無しさん :2015/12/22(火) 22:42:43
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015122200370
野党共闘「いびつな姿」=自民・谷垣氏

 自民党の谷垣禎一幹事長は22日午前の記者会見で、来年夏の参院選で民主、共産など野党が無所属統一候補の擁立を模索していることについて、「政治の進む方向を共にしない方々が『アンチ自民党』というだけで協力する、いびつな姿が見えないわけではない。そういう勢力が強くなると政治は安定しない」と批判した。
 谷垣氏は野党共闘の動きに対し、「どうして、この党とこの党が組めるのだろうかという疑問を感じる」と指摘する一方、「(自民党は)警戒していかなければならない」と語った。 (2015/12/22-11:46)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151222/k10010349401000.html
自民幹事長 野党側候補一本化を批判
12月22日 14時19分

自民党の谷垣幹事長は、記者会見で、来年夏の参議院選挙で民主党などが定員が1人の「1人区」などで野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「『アンチ自民党』というだけで協力する、いびつな姿だ」と批判しました。
この中で谷垣幹事長は、来年夏の参議院選挙で、民主党などがいわゆる「1人区」などで野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「どうして、この党とこの党が組めるのかという疑問を感じさせる」と指摘しました。
そのうえで、谷垣氏は「短期的にみると警戒していかなければならないが、長期的にみると『雷同』といういうものが野党の再結集に果たして適切なのか。政治の進む方向をともにしない方々が、『アンチ自民党』というだけで協力するという、いびつな姿も見えないわけではない」と述べ、批判しました。

1515 名無しさん :2015/12/23(水) 18:38:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015122300193
自民、「談合選挙」批判強める=野党も応戦

 来夏の参院選に向け野党が統一候補を擁立する動きに対し、自民党が「談合」批判を強めている。野党構想のイメージダウンを狙う戦略とみられるが、野党は猛反発。与野党のつばぜり合いは早くも過熱気味だ。
 「各党が候補を降ろして誰か一人にする。究極の談合だ。共通の選挙公約を掲げない限り、選挙の時点からうそを言っていることになる」。自民党の茂木敏充選対委員長は21日の講演でこう口火を切った。谷垣禎一幹事長も22日の記者会見で「アンチ自民党というだけで協力するいびつな姿だ」と痛烈に皮肉った。
 野党統一候補擁立の動きは、安倍政権への批判票の受け皿をできるだけ一本化することで与党に対抗しようとするものだ。改選数1の「1人区」を中心に、同一選挙区に候補を乱立し、共倒れするのを避ける狙いがある。
 野党は来年4月24日投開票の衆院北海道5区補選でも統一候補擁立へ向け調整中で、補選が「自公VS野党統一候補」の前哨戦となる可能性もある。
 もっとも、自民党は共産党が野党の選挙協力に肩入れすればするほど、民主党支持層の一部が逃げていくと分析。「自公両党の保守中道路線を守るのか。共産党も含めた革新勢力に力を与えるかの選択だ」(茂木氏)と訴えやすいとみている。
 これに対し民主党の枝野幸男幹事長は22日、取材に対し「自民党がどう言おうと勝手だが、安倍晋三首相はけしからんという世論はマジョリティーだ」と反論。民主党幹部も「かつて批判の矛先を向けた公明党と手を組む自民党が何を言っているのか」と反発した。
 共産党の山下芳生書記局長は21日の記者会見で「自公から談合と言われる筋合いはない。野党が大同団結することは、これ以上の大義はない」と主張。与野党の舌戦は参院選本番の夏まで続きそうだ。(2015/12/23-14:08)

1516 名無しさん :2015/12/24(木) 06:25:00
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151224/k10010351141000.html
参院選候補者一本化で与野党さや当て
12月24日 5時01分

来年夏の参議院選挙を巡って、民主党などが定員が1人の「1人区」を中心に野党側の候補者の一本化を検討しているのに対し、自民党は政策が一致しないままでの一本化を批判してけん制するなど、早くも与野党のさや当てが始まっています。
来年夏の参議院選挙を巡って、民主党は自民・公明両党に対抗するため、全国で32ある定員が1人の「1人区」を中心に、無所属も含めた野党側の候補者の一本化に向けて、維新の党などと本格的な調整に入り、協力体制の構築を進めたい考えです。また、安全保障関連法に反対するグループ「SEALDs」などは法律に反対する野党候補を支援するため新たな団体を設立し、民主党などに対して、野党候補の一本化に向けて連携を進めるよう働きかける方針です。
これに対し、自民党は参議院側で「接戦が予想される1人区で野党候補が一本化されれば、厳しい戦いを強いられる選挙区も出てくる」と警戒する声が強まっています。一方で、谷垣幹事長が「政治の進む方向をともにしない人が、『アンチ自民党』というだけで協力するという、いびつな姿だ」と指摘したほか、茂木選挙対策委員長も「究極の談合選挙だ」と述べ、政策が一致しないままでの一本化を批判してけん制するなど、早くも参議院選挙に向けた与野党のさや当てが始まっています。

1517 名無しさん :2015/12/24(木) 22:53:45
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151224/k10010351931000.html
民主・岡田氏 野党候補者一本化への批判に反論
12月24日 18時10分

民主党の岡田代表は記者会見で、来年夏の参議院選挙で民主党が安倍政権に批判的な野党側の候補者の一本化を検討していることに、自民党などから批判の声が出ていることについて、「自民党と公明党は考え方が違うのに1つの政権を構成している」などと反論しました。
来年夏の参議院選挙を巡っては、民主党が定員が1人の「1人区」を中心に、安倍政権に批判的な野党側の候補者の一本化を検討しているのに対し、自民党の幹部からは「究極の談合選挙だ」といった批判の声が出ています。
これについて民主党の岡田代表は、「何を言っているか分からない。自民党と公明党は考え方がだいぶ違うと思うが、1つの政権を構成している。選挙で協力することとは、次元の違うことだ」と述べ、反論しました。
また、岡田氏は、参議院選挙の熊本選挙区で民主党など野党が無所属の候補者を連携して支援する方針を確認したことについて、「市民がそれぞれの違いを超えて候補者を立てることになったのが今回の熊本だ。新しい民主主義の息吹や胎動が具体的な形で結実しつつあると思っており、非常に新しいすばらしい流れだ」と述べ、こうした動きが各地で広がることに期待感を示しました。
公明党 山口代表「本当の信頼得られず」
公明党の山口代表は記者会見で、来年夏の参議院選挙で民主党などが自民・公明両党に対抗するため、野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「基本的な政策で足並みがそろってこそ国民の信頼に応えられるが、安全保障政策や消費税の捉え方など、大きな政策の考え方で違うところが多々ある」と指摘しました。
そのうえで山口氏は、「単に候補者を一本化するといっても、本籍地がどこか分からない政治家像では、本当の信頼は得られない」と述べ、野党側をけん制しました。
おおさか維新の会 松井代表 「まったく理解できない」
おおさか維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は記者会見で、来年夏の参議院選挙で民主党などが野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「まったく理解できない。選挙は有権者が政策を選択する機会だというのに、野党連合でどんな政策を訴えるというのか。安保法制の白紙撤回だけが参議院選挙のテーマなのか。野合、談合、選挙互助会であり、自分たちの議席を増やそうというだけだ」と述べ、批判しました。
一方、松井氏は、記者団が「自民党とどのように対じするのか」と質問したのに対し、「自民党にできないのは、選挙制度の改革と霞ヶ関の改革だ。政治家や公務員の身を切る改革で、歳出削減を目指すことを訴えていけば、自民党支持者の中にも、おおさか維新を支持しようという人が増えていくと思う」と述べました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015122400729
野党統一候補を批判=松井氏

 おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は24日、来年夏の参院選に向けた民主、共産など野党各党の統一候補擁立の動きについて府庁内で記者団に対し、「全く理解できない。どういう政策を訴えるのか」と疑問を呈した上で、「野合談合選挙互助会」と批判した。また、「無所属で出て(当選後は)どこに所属するのか。(野党間で)もめるだけではないか」との見方を示した。(2015/12/24-17:29)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015122400535
野党統一候補に疑問=公明代表

 公明党の山口那津男代表は24日の記者会見で、来年夏の参院選に向けた民主、共産など野党各党による統一候補擁立の動きについて、「自衛隊を中心とする安全保障政策や消費税の捉え方などで違うところが多々ある」と各党の立場の違いを指摘した上で、「本籍地がどこだか分からない政治家では、本当の信頼を得られないのではないか」と疑問を呈した。 (2015/12/24-14:33)

1518 名無しさん :2015/12/25(金) 21:28:46
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151225/k10010353041000.html
自公 野党の候補者一本化は「究極の野合」
12月25日 15時45分

自民・公明両党の選挙対策委員長が会談し、来年夏の参議院選挙に向けて民主党などが野党側の候補者の一本化を検討していることを「究極の野合だ」と批判したうえで、年明けから両党の選挙協力の調整を本格化させることを確認しました。
会談は自民党本部で行われ、自民党の茂木選挙対策委員長や公明党の斉藤選挙対策委員長らが参加しました。この中で、茂木氏が「来年の参議院選挙は最終決戦であり、公明党としっかり連携して必ず勝利したい」と述べたのに対し、斉藤氏は「安定した政治を実現するためにも負けられず、協力して大勝利を目指したい」と応じました。
そして、両氏は、民主党などが定員が1人の「1人区」を中心に野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「政策がバラバラで、究極の野合だ」と批判したうえで、公明党が候補者を擁立する7つの選挙区をはじめ、個別の選挙区での選挙協力の調整を年明けから本格化させることを確認しました。
また、来月行われる沖縄県宜野湾市の市長選挙や、来年4月に行われる衆議院北海道5区の補欠選挙なども、政府・与党として負けられないとして、協力して臨むことも確認しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015122500746
自公選対委員長が会談

 自民党の茂木敏充、公明党の斉藤鉄夫両選対委員長は25日、自民党本部で来年夏の参院選について協議した。冒頭、茂木氏は「参院選は最終決戦だ。必ず勝利したい」と述べた。会談では、公明党が擁立する改選数3以上の選挙区での協力関係について話し合ったとみられる。両氏は今後、定期的に会い、情報共有を密にすることでも一致した。(2015/12/25-18:42)

1519 名無しさん :2016/01/15(金) 06:18:23
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010371421000.html
参院選候補者調整 共産「民主は協議を」
1月14日 17時49分

共産党の志位委員長は記者会見で、ことし夏の参議院選挙に向けた民主党との候補者調整について、協議もせずに一本化することはできないとして、民主党に協議に応じるよう強く求めていく考えを示しました。
ことし夏の参議院選挙を巡り、共産党は、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」の樹立構想を前提として、定員が1人の「1人区」を中心に民主党などと候補者の一本化を図りたい考えですが、民主党は構想を前提とすることに否定的で、協議は行われていません。
これについて共産党の志位委員長は、記者会見で「私たちは『国民連合政府』が必要だという考えに変わりはないが、これをどう扱っていくのかも含めて話し合いをやろうと言っている。協議の中で一致点を見いだしていけばいい」と述べました。
そのうえで志位氏は、「野党が候補者を一本化して戦うことは大変、大事になっているが、本気でやろうとしたら、真剣な協議としっかりした合意が必要だ。協議抜きの一本化はできず、野党共闘のための真剣な協議に入ることを強く呼びかけたい。先方の決断いかんで進む」と述べ、民主党に対し候補者調整に向けた協議に応じるよう強く求めていく考えを示しました。

1520 名無しさん :2016/01/19(火) 06:21:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016011800714
野党共闘「岡田氏は消極的」=社民党首

 社民党の吉田忠智党首は18日の記者会見で、国政選挙での野党共闘をめぐる民主党の岡田克也代表の姿勢を「消極的」だと評し、指導力を発揮するよう求めた。吉田氏は「協力してくれるならどうぞ、という姿勢に受け止められる。もっと踏み込んでもらいたい」と苦言を呈した。
 これに関し、共産党の山下芳生書記局長は18日の会見で、先週の段階で民主党に協議入りを重ねて要請したことを明らかにし、「自民、公明両党とその補完勢力を参院で少数派に追い込む協力ができることを望んでいる」と強調した。(2016/01/18-19:32)

1521 名無しさん :2016/02/17(水) 00:17:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016021600221
共産、維新が党首会談

 共産党の志位和夫委員長と維新の党の松野頼久代表が15日夜、東京都内で会談し、夏の参院選での協力などについて意見交換していたことが16日、分かった。会談には共産の穀田恵二国対委員長、維新の今井雅人幹事長も同席した。 (2016/02/16-10:25)

1522 とはずがたり :2016/02/23(火) 13:26:31
>志位委員長は、過去の衆院選での比例代表の得票割合を基準に、次の衆院選で他の野党各党と小選挙区での選挙区調整を行い、野党共闘を実現したい
朝日新聞によると以下の様だ
>①295選挙区のうち,共産党の協力を求める選挙区を決める②直近の国政選挙で得た野党各党の比例票の割合に応じて,各党ごとの候補者数を決める③その候補が野党統一候補となる
と云う仕組みだそうな。詰まり10選挙区で協力するとしてその10選挙区の比例得票が民主:共産:維新:社民=5:3:1:1なら統一候補が民主5,共産3,維新1,社民1って感じか。

動画によると参院1人区で競合してない選挙区は群馬・富山・香川・愛媛・山口・佐賀・熊本・鹿児島の8選挙区。熊本は野党統一候補だった記憶があるけど他はどうだっけ?

共産党「1人区」候補 大半取り下げ、野党共闘の動き
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160222-00000035-jnn-pol
TBS系(JNN) 2月22日(月)19時12分配信

 夏の参院選での野党共闘へ向けた動きです。共産党は定数が1人の選挙区「1人区」で民主党などとの競合を避けるため、候補者の大半を取り下げる方針を決定しました。

 「32の1人区、この帰すうがですね、全体を大きく左右します。この1人区での選挙協力について合意を得ることを優先して、協議を進めることを提案していきたい」(共産党 志位和夫 委員長)

 共産党は夏の参議院選挙で定数が1人の選挙区「1人区」で擁立を予定していた候補者29人の大半について、他の野党の候補者が安全保障法廃止を公約することなどを条件に取り下げることを決めました。

 定数が1人の「1人区」は全国で32あり、民主党など野党との競合を避け、巨大与党に対抗したい考えで、共産党の志位委員長は「共通の目標達成のために、もっとも効果的な戦い方をやる」としています。具体的な選挙区は23日に行われる野党5党の幹事長・書記局長会談で協議される見通しです。

 また、志位委員長は、過去の衆院選での比例代表の得票割合を基準に、次の衆院選で他の野党各党と小選挙区での選挙区調整を行い、野党共闘を実現したい考えも明らかにしています。(22日20:53)
最終更新:2月23日(火)9時55分TBS News i

1523 とはずがたり :2016/07/01(金) 14:34:50

亀井静香が語る野党共闘「だらしねえ日本の政治に活を入れるのは共産党。志位和夫は本気だよ」
2016年06月15日
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/06/15/66691/

1524 とはずがたり :2016/07/13(水) 13:18:14
>石田氏を担ぎ出したのは「都政を考える市民の会」なる市民グループで、…『市民の会』は、実際には複数の市民団体の中から有志5人程度が個々人で集まってやっているだけ。

>党本部はそれでも石田さんで勝負したいと極秘で身体検査をしたところ、芸能人なので付き合いも広く、スポンサーなど問題がありそうだとなった。そこで古賀氏や松沢さんはどうかとなった。統一候補にできそうなのは古賀氏だが、官僚時代に仙谷由人元官房長官を批判した過去の経緯から擁立に執行部が難色を示している。

>社民党の福島瑞穂さんらは宇都宮氏を熱心に支援

東京都知事選大混乱!石田純一出馬断念の舞台裏と野党の大本命
http://dot.asahi.com/wa/2016071200234.html
(更新 2016/7/12 18:14)

 まだ「選挙の夏」は続く。14日に東京都知事選がいよいよ告示され、与党は小池百合子氏と増田寛也氏の分裂選挙に突入。対する野党は石田純一氏、古賀茂明氏、宇都宮健児氏らが入り乱れ、候補者選びが迷走。大騒ぎの揚げ句、石田氏は断念し、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が電撃的に立候補を表明した。ドタバタ劇の舞台裏を追った。

 参院選目前の7月8日、これまで小池百合子元防衛相の独壇場だった都知事選“劇場”に俳優の石田純一氏(62)が飛び入り参加。「野党統一候補ならば出馬したい」と候補者選びの迷走に拍車をかけた。

 石田氏を担ぎ出したのは「都政を考える市民の会」なる市民グループで、代表者は経緯を説明する。

「石田氏には人を介して出馬を打診していましたが、『市民の会』は、実際には複数の市民団体の中から有志5人程度が個々人で集まってやっているだけ。各団体は内部でもいろいろな考えがあって動きづらいし、選対本部など組織としてまとまるのは難しいので、最終的には野党4党に決めてもらうしかないと思ったが、その前に石田氏が消極的になってしまった……」

 サプライズ会見当日の8日夜には、民進党の岡田克也代表が「素晴らしい方」と石田氏を評価。共産党の志位和夫委員長も「私たちも(石田氏と)同じ気持ちであり、歓迎します」と相次いでコメントした。

 さらに岡田、志位両氏は参院選後の会見で「野党共闘の大きな手応えを感じた」と語り、都知事選についても「野党4党で急いで候補者を調整しなければいけない」(志位氏)としている。

「あまりに手際が良すぎる。野党統一候補でないと出馬しないという条件もよくできており、政党関係者が関係していたのでは」(市民連合関係者)

 実際、水面下で石田氏に白羽の矢を立て、根回しが着々と行われていたという。

「野党共闘の候補として石田氏を担ぐ話は早くからあり、1月には蓮舫代表代行と岡田代表が会い、やんわりと参院選への出馬に誘い水を向けた。しかし、当時はスケジュール調整がつかず、石田氏は興味を示さなかった。その後、舛添要一氏が辞任し、都知事選が行われることが決まると、市民グループは俳優の渡辺謙氏やジャーナリストの鳥越俊太郎氏らに打診をしたが、いずれも頓挫。右往左往している最中、石田氏側から『出てもいい』と民進サイドへ打診があり、市民グループも擁立に動きだしたと聞いている」(民進党関係者)

 実際、石田氏を市民グループに担がせた裏には民進党幹部がいたとも囁かれている。

「蓮舫氏は1992年にテレビ番組で石田氏と一緒に司会を務めて以降、親交があり、石田氏がやる気になっていることを内々、枝野幸男幹事長に相談していた。それで民進、市民連合ブレーンの大学教授らに相談を持ちかけ、市民グループで石田氏を擁立するというふうに動いた。枝野氏が岡田氏に相談したら当初は『芸能人だから』と難色を示していたが、いよいよ候補者がいなくなり、『与党候補に唯一、勝てそう』と結局は容認。共産党の小池晃書記局長にも内々、打診したところ、容認したと聞いている」(野党関係者)

1525 とはずがたり :2016/07/13(水) 13:19:37
>「農協との関係も大きかった。農協にも労組組織があって、地域によっては労組の組合長が農協の専務になっていることもある。そういったところは民進党への理解もある」(民進党議員)

>民進党の小川淳也衆院議員は「苦悩と葛藤の日々だった」と選挙戦を振り返りつつ、こう続けた。「野党共闘がなかったら壊滅状態だったはずです。党内から共闘を見直せなんて意見が出てくるとすれば、トンチンカンな連中の言うこと。元の木阿弥にしたら、それこそ野合だったと見られるだけだ。共産党委員長の志位(和夫)さんは敵を倒すために兵を挙げるのではなく、逆に兵を引いた。容易にできる決断ではない。民進党も大胆な自己改革が必要だが、共産党にはぜひ党名を変えてほしい。それだけでイメージは大きく変わる。野党共闘は今回の参院選が出発点となるのです」

“野党共闘”は今回が出発点 民進議員が送った「苦悩と葛藤の日々」
http://dot.asahi.com/wa/2016071200173.html
(更新 2016/7/13 07:00)

 改憲勢力に3分の2の議席を許し、結果だけ見れば今回の参院選は野党連合の大敗である。

 だが、民進党本部で10日深夜から始まった記者会見で、岡田克也代表の口から“敗戦の弁”は出なかった。

「正々堂々と安倍さんが憲法改正を掲げて論戦した結果であれば、われわれの力が足らなかったということだが、安倍さんは争点から逃げてしまった」

「ガチンコで戦って(3分の2を)取られたら敗北したということだろうが、逃げられて結局戦いになっていない。総理は堂々と議論すべきではなかったか」

 不完全燃焼。そのいら立ちが言葉の端々ににじんだ。

 与党側は参院選で憲法改正の争点化を意図的に避け、改憲をめぐる論戦を封じてきた。岡田氏は「争点になっていないのだから、改憲という話にはならないはず」と釘を刺したが、それは当然のことだろう。

 同党の山井和則衆院議員も厳しく批判する。

「安倍さんは国民をだましたのも同然です。作戦は大成功で、国民の信を得たとばかりに改憲へと一直線に突き進むつもりでいます。年金や国民の暮らしの向上などそっちのけで、任期中に本丸の9条改正の発議をしたいのが本音でしょう」

 安倍首相は参院選で「アベノミクスの是非を問う」と強調する一方で、アベノミクスは「道半ば」とも言い続けてきた。きわめて無体な“中間評価”を国民に強いたともいえる。争点が不明瞭だったことが、54.70%という前回参院選に次ぐ戦後4番目の低投票率につながったのか。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏が解説する。

「アベノミクスに対する期待感が、まだ少し残っていたということだ。私はこの現象を“かば焼きのにおい論”と呼んでいる。かば焼きの煙を立てられ、おいしいうな丼が食べられると思って待っているが、いつまでたっても食べられない。そのうち、空腹で倒れる人が続出する。今後、アベノミクスへの期待感は次第にしぼんでいくだろう」

1526 とはずがたり :2016/07/13(水) 13:19:56
>>1525-1526
 安倍首相の争点隠しの選挙戦略が奏功した形だが、野党側は予想以上に善戦したのではないか。13年参院選では、民主党は17議席しか取れず、全国31の1人区では議席は0に終わった(野党系は2議席)。

 TPP反対を明確に打ち出したことも戦略として妥当だった。農村地帯が多く、地域農協の影響力が強い東北や長野県などで野党系の候補が当選している。

「農協との関係も大きかった。農協にも労組組織があって、地域によっては労組の組合長が農協の専務になっていることもある。そういったところは民進党への理解もある」(民進党議員)

 とはいえ、民進党が安倍政権に対する批判票の受け皿になり切れなかったのも事実。野党協力を推進した法政大法学部の山口二郎教授はこう警戒する。

「野党連合は健闘したが、民進党内でここぞとばかりに『共産党と組んだから票が逃げた』などと野党共闘見直しの声が出てくるおそれがある」

 岡田氏は自らの進退について任期は全うするが、9月の代表選出馬については「白紙」と明言を避けた。世代交代と“ポスト岡田”の動きが今後加速することは避けられないだろう。

 すでに後任には、前回、代表選を争った細野豪志氏や長妻昭氏、人気の高い蓮舫氏らの名が挙がる。民進党議員の一人が懸念する。

「岡田路線を引き継ぐ代わりの人がいないのが問題です。岡田さんは他の野党からも信頼されていますから。新しい人が野党共闘の形を壊すようなことがあると、大変なことになる」

 1人区の香川選挙区で共産党候補を応援する立場になった民進党の小川淳也衆院議員は「苦悩と葛藤の日々だった」と選挙戦を振り返りつつ、こう続けた。

「野党共闘がなかったら壊滅状態だったはずです。党内から共闘を見直せなんて意見が出てくるとすれば、トンチンカンな連中の言うこと。元の木阿弥にしたら、それこそ野合だったと見られるだけだ。共産党委員長の志位(和夫)さんは敵を倒すために兵を挙げるのではなく、逆に兵を引いた。容易にできる決断ではない。民進党も大胆な自己改革が必要だが、共産党にはぜひ党名を変えてほしい。それだけでイメージは大きく変わる。野党共闘は今回の参院選が出発点となるのです」

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏も同様の見方だ。

「野党共闘に当初、民進党は消極的でグズグズしていた。もっと早く決断して、複数区でも共闘できていれば、野党側はもっと議席が伸びていたはずです」

 無定見のまま右往左往すれば、民進党は本当に負け犬になり下がる。争点を隠し続けた与党の“選良”たちの振る舞いを、厳しく注視していく必要があるだろう。

※週刊朝日 2016年7月22日号

1527 とはずがたり :2016/07/21(木) 13:18:20

<参院選比例試算>野党統一名簿、効果薄く 議席数変わらず
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160721k0000m010156000c.html
07月20日 23:12毎日新聞

 先の参院選では民進党、社民党、生活の党、国民怒りの声が一時、比例代表(改選数48)で統一名簿を検討した。毎日新聞が4党・団体の得票数を基に試算したところ、統一名簿による獲得議席は13で、実際の選挙結果(民進党11、社民党1、生活の党1の計13議席)と変わらなかった。統一名簿は死票が減るとされるが、相乗効果で得票が伸びなければ、大幅な議席増は難しいと言えそうだ。

 4党・団体の比例代表の得票を合計し、ドント方式で議席を算出した。獲得議席は13のままだったが、次点の49位がおおさか維新の会から統一名簿の団体に変わり、あと数百票の上積みがあれば、48議席目に滑り込んでいた。

 4党・団体の候補者の個人名票を得票順に並べると、13議席目は民進党の白真勲氏。15万3197票を得ながら落選した社民党の吉田忠智党首は、統一名簿なら11番目で当選していた。逆に、10万9050票で当選した生活の党の青木愛氏は当選圏外の16位に下がる。

 統一名簿を提唱した民進党議員は「『1人区』(改選数1)だけでなく比例代表でも野党が協力していれば、与野党対決構図で相乗効果があったはずだ」と語る。社民党幹部も「1プラス1が2プラスアルファになるのを狙った。反安倍政権を明確にすれば投票する人が増えただろう」と振り返った。

 しかし、統一名簿の効果には懐疑的な見方もある。民進党の枝野幸男幹事長は19日の記者会見で「『民進党』と書いた人に、違う名称だったら入れてもらえたかどうか分からない」と述べた。

 4党・団体の統一名簿構想は名称を巡る調整がつかず、実現しなかった。【朝日弘行、影山哲也】

1528 旧ホントは社民支持@鹿児島市 :2016/07/21(木) 21:22:19
>>1527
そらあーた,比例代表なんだからただ足しただけならただ足しただけの結果にしかならんでしょーよ。
よくもまあ,こんな見出しでOK出たなあ。

1529 とはずがたり :2016/10/19(水) 15:22:34
民進党は野党共闘で社会党の歩みをたどるのか
小山高専・日本大学非常勤講師 岡田一郎
2016年09月14日 05時20分
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160913-OYT8T50071.html?from=yhd

 民進党代表選が9月2日に告示され … 誰が新代表に就任したとしても、必ず直面するのが、野党共闘問題である。

 今年7月の参院選で…野党共闘は一定の成果をあげたと民進党内では評価されている。

 しかし、民進党内には共産党に対してアレルギーを持つ議員も少なくなく、彼らは野党共闘の見直し、すなわち他の野党と協力せず、自民党に飽き足らない保守層の票を開拓して、自力で党勢拡大を狙う路線を主張している。

 新代表はどちらの声を採用するのか、選択を迫られることになる。前者を選べば、共産党にどこまで譲歩出来るのか。さらには共産党と連立政権樹立をめざすのか。厳しい交渉が待ち構えているうえに、共産党アレルギーを持つ議員が離反するリスクを抱えることになる。後者を選べば、政権批判票を共産党と奪い合って共倒れし、与党を利することとなる。民主党政権の苦い記憶がまだ残っているうちは、その流れを汲くむ民進党が一気に支持を拡大させていくとも考えにくい。

共闘めぐり対立激化…社会党の“教訓”

 このような民進党の置かれた状況は、1970年代前半の社会党に酷似しているように思われる。

 60年代から70年代にかけて、当時の2大政党だった自民党と社会党は大都市部で支持を縮小させ、代わって公明党と共産党が党勢を伸ばすなど、多党化が進行していた。地方の首長選挙では自民党や社会党が単独で勝利することは困難になっており、公明党や共産党の協力を得なければ首長選挙での勝利が望めない状況になっていた。

 やがて国政選挙でも自民党は苦戦するようになり、自民党と野党が拮抗きっこうするという保革伯仲と呼ばれる政治状況が出現する。そうした政治状況を受けて、社会党は他の野党とどのような選挙協力を組んで政権交代を実現するのかという選択を迫られていた。

 民社党は60年に社会党から分かれたものの党勢停滞に苦しんでいた。一方、公明党は、同党の支持母体である創価学会を批判する本を藤原弘達・明治大教授が刊行しようとした際、同学会などが妨害したとされる言論・出版妨害事件で世論の批判を浴びていた。そこで両党は、社会党右派との合同による新党結成・政界再編とそれに伴う局面打開を期待して、社会党に接近した。

 71年の参院選では、栃木・島根などの選挙区で公明党・民社党が社会党に選挙協力し、社会党は前回と比べて10議席多い38議席を獲得するに至った。一方、そのころ、地方の首長選では社会党は共産党と共闘しており、各地で革新首長を誕生させていた。

 社会党内では参院選の結果を受けて社公民3党の連携を主張する右派と共産党を含めた全野党共闘を主張する左派が激しく対立した。同じ大都市部を支持基盤とし、支持者を奪い合うことも多かった公明党と共産党の関係は険悪であり、社会党最右派が分離して誕生した民社党も反共色が強く、共産党や社会党左派とは距離を置いていた。このように左派が主張する全野党共闘はほぼ実現不可能であり、社公民連携のほうがまだ可能性はあった。

 しかし、左派を支持基盤にしていた当時の成田知巳委員長は全野党共闘の旗をおろさず、かといって野党結集のために何ら動こうともしなかった。時間だけがいたずらに過ぎていく中で党内対立は激化。77年には社公民連携の要となっていた有力者・江田三郎が左派の批判を受けて離党し、その直後に死去するという事態を招いてしまう。これによって社公民連携は事実上破綻する。その後、公明党・民社党は自民党に接近し、自民党はこの2党の協力を得ながら、政権の延命に成功した。

 その後、自民党の長期政権は続き、終止符が打たれたのは、93年になってからのことだ。しかも、それは野党の努力によってもたらされたのではなく、自民党議員の一部が離党して新党結成に動いたことが遠因であった。

脱・万年野党

 70年代には社公民連携によって自民党から政権を奪う可能性があったにもかかわらず、社会党はそのチャンスをみすみす逃してしまったのである。その原因はひとえに多党化が進行していく中で、社会党が野党のうちどこと組むか明確な路線を打ち出せず、党内対立で時間を空費してしまったことにあるのではないか。

…日本政治が緊張感を保つためにも、新代表が政権交代につながる路線を早い段階で判断することを期待したい。

1530 とはずがたり :2016/10/22(土) 08:45:06

原発視察した蓮舫代表に不満の嵐「順序が逆だ」
http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20161021/TokyoSports_608146.html
東スポWeb 2016年10月21日 16時45分 (2016年10月22日 08時11分 更新)

 民進党の蓮舫代表(48)は20日、代表就任後初めて福島県を訪問し、東京電力福島第1原発の廃炉作業の現状や、同県いわき市の仮設住宅を視察した。

 視察後、蓮舫氏は原発政策に関し、「再稼働ありきでは国民の理解は得られない。原発に頼らず、新エネルギーで産業や雇用を生む具体的なロードマップを示したい」と“脱原発依存”に向け、道筋を示していく意向を示した。

 蓮舫氏は21日に都議会議員団などを引き連れ、東京五輪の競技会場予定地である海の森水上競技場、オリンピックアクアティクスセンター、有明アリーナなども訪れる。

 しかし、同党の国会議員は「野党4党がTPP承認案を巡り、強行採決に言及した山本有二農水相に辞任要求を叩きつけた日に、なぜ原発の視察なのか。蓮舫代表は次の衆院選で、脱原発を訴えたいのかもしれないが、党内では原発政策がまだまとまっていない。順序が逆だ」と怒りをぶちまける。

 23日投開票の東京10区と福岡6区の衆院補欠選挙でも蓮舫氏と野田佳彦幹事長(59)への対応に不満が広がっている。

「蓮舫代表が福島視察に行っている間、野田幹事長は党公務を入れていなかった。共産、自由、社民の3党は、東京10区候補者の応援に大街宣したのに執行部のミスで肝心の候補者本人が不在だった。蓮舫執行部は次の総選挙に向け、野党共闘に消極的だと露呈した」(民進党関係者)

 蓮舫氏は二重国籍問題でも国籍法違反の状態が25年以上続いていた可能性を指摘されている。

「問題の本質は野党第1党の代表が国民の前でウソをつき続けたこと。同僚たちは二重国籍問題の説明を二転三転させた蓮舫氏をかばってきたが、衆院選に向け、受け皿ができたら離党したいと言いだす議員もいる」(前出の議員)。ダブル補選は敗色濃厚で蓮舫氏への突き上げは激しさを増しそうだ。

1531 とはずがたり :2016/10/28(金) 12:31:44
共産党・志位委員長、民進党に連合と一線画すよう求める
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20161027/Tbs_news_73074.html
TBS News i 2016年10月27日 22時38分 (2016年10月28日 06時50分 更新)

 共産党の志位委員長は次期衆院選挙での野党共闘に向け、民進党に対し、最大の支持団体である連合と一線を画すよう求めました。
 「(連合の)共産党と一線を画するという要求に対して、民進党はどういう対応をするかが私は問われていると思うんです。連合指導部の要求に従う道を選ぶのか、それとも野党と市民の共闘に真剣に取り組む道を選ぶのか、これが民進党に問われていると」(共産党 志位和夫委員長)

 志位委員長はこのように述べ、共産党との連携に否定的な連合と一線を画し、野党共闘に本格的に取り組むよう民進党に求めました。その上で、4野党の候補者一本化については、「相互推薦がなければ選挙協力は出来ない」と述べました。

 この後行われた記者会見で、民進党の蓮舫代表は志位氏の発言について問われましたが、「これからも連合との協力関係を大事にしたい」と述べるにとどまりました。(27日18:53)

1532 名無しさん :2016/12/10(土) 14:51:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120700933&g=pol
野党共闘加速で一致=共由社

 共産党の志位和夫委員長、自由党の小沢一郎代表、社民党の吉田忠智党首は7日夜、東京都内の料理店で会談した。民進党も含めた4野党による次期衆院選の共闘を加速させる方針で一致し、候補者一本化などの調整を急ぐことを確認した。
 会談には3党の幹事長・書記局長も同席。3党推薦候補が勝利した新潟県知事選の慰労会を名目に集まった。(2016/12/07-23:13)

1533 名無しさん :2016/12/10(土) 23:22:21
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161207/k10010798801000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054
共産・自由・社民 衆院選での協力態勢の構築急ぐことで一致
12月7日 22時55分
共産党、自由党、社民党の党首らが、7日夜、東京都内で会合を開き、安倍政権に対抗するためには、民進党も含めた野党4党の連携を強化する必要があるとして、次の衆議院選挙での協力態勢の構築を急ぐことで一致しました。
会合は、ことし10月の新潟県知事選挙で、共産党、自由党、社民党の3党が推薦した候補者が勝利したことの慰労会として開かれ、志位委員長や小沢代表、それに吉田党首ら、3党の幹部が出席しました。そして、安倍政権に対抗するためには、民進党も含めた野党4党の連携を強化する必要があるとして、次の衆議院選挙での協力態勢の構築を急ぐことで一致しました。

民進党、共産党、自由党、社民党の4党は、次の衆議院選挙でできるかぎりの協力を行う方針を確認していますが、民進党は「共産党とは理念などが大きく異なる」として、連携強化に慎重な姿勢を示していて、具体的な協議は始まっていません。

このため、7日の3党の会合は、速やかに協議を始めるよう民進党を促す狙いもあるものと見られます。会合のあと、自由党の小沢代表は記者団に対し、「民進党がなんと言っても野党第1党であり、リーダーシップを発揮してもらいたい」と述べました。


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