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鉄道貨物輸送研究スレッド
30
:
荷主研究者
:2003/01/14(火) 00:24
●輸送経済新聞社 '01.5. 2
*岡崎通運、鉄道コンテナ急拡大/荷主のシフト受け
岡崎通運(本社・愛知県岡崎市、細川道治社長)が通運事業を拡大させている。大手荷主のコンテナ鉄道輸送の利用が前期に大幅に伸びた。
同社ではトラック輸送とともに、通運を今後の成長分野と見て、ほかの荷主にも営業を推進していく考えだ。
従来、年間の通運分野の売り上げは数千万円程度で、社名には通運の名を残しているものの、ほとんどをトラック輸送が占めていた。
通運拡大の契機は最大手荷主のモーダルシフト。
昨年十月、最大手荷主のフタバ産業(本社・愛知県岡崎市)が岩手県に平泉工場を新設、平泉と愛知県下の間の輸送を鉄道コンテナ切り替えたことによる。
さらに岡崎通運が元請けでトラック輸送していたトヨタ自動車九州工場へのフタバ製品の輸送もコンテナに切り替わった。
平泉へのコンテナ輸送では、ほかの荷主の貨物も混載、扱い量も増えてきた。平成十二年度は一億円を超える収入を通運で上げたもよう。
今期は年間フルにコンテナ輸送を実施するため、さらに売り上げは増える。
着荷主の自動車メーカーの拠点再編も見据え、長距離の輸送は積極的にコンテナ化していく。
自動車メーカーが「環境重視」の姿勢を鮮明にして、コンテナ利用を強めている傾向も追い風だ。
同社では、今年八月をめどに環境管理の国際規格ISO14001認証の取得を目指す。環境重視の企業方針を打ち出し、多様な輸送手段を荷主にアピールしていく。
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