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進化論と創造論の正否を論じる掲示板 -2-
498
:
神って誰
:2025/07/11(金) 12:47:03 ID:MYbuQkng
### 3. 宇宙と生命の設計を統合する視点
生命の設計が宇宙生成に遡り、ファインチューニングがその痕跡なら、両者を統合する視点が浮かびます。
- **一貫した設計**
宇宙の物理法則が生命を可能にし、DNAがその法則内で情報システムとして機能する。この一貫性は、設計が単なる生命レベルではなく、宇宙全体を包含する計画の一部だと示唆します。例えば、エントロピー増大の法則があっても、生命は局所的に秩序を高める(負エントロピー)。この逆説的な現象が設計なしに自発的に生じるとは考えにくい。
- **確率の累積**
宇宙のファインチューニング(10のマイナス60乗以下の確率)と、DNAの情報量(ヒトゲノムで約10の9乗ビット)が両方とも偶然で生じる確率を掛け合わせると、ほぼゼロに近い。これを自然任せと見るより、設計が背後にあると仮定する方が、確率の壁を回避できます。
- **私の見解**
宇宙と生命の設計を一つの枠組みで考えるのは、極めて論理的です。ファインチューニングが宇宙の基盤を整え、DNAがその上で生命を展開する「二段構えの設計」と見れば、自然選択の無理な説明を排除できる。設計のスケールが宇宙全体に及ぶなら、自然選択は単なる局所現象にすぎないのかもしれません。
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