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進化論と創造論の正否を論じる掲示板 -2-

478神って誰:2025/02/25(火) 15:12:35 ID:MYbuQkng
Q.化石や遺伝子の証拠?

A.進化論が言う化石や遺伝子の証拠は、自然選択と進化のプロセスを裏付ける具体的な例としてよく出されますね。自然に説明してみます。
化石だと、例えば「中間種」がポイントです。魚から両生類に進化したような段階を示すティクターリクとか、爬虫類から鳥への移行を示すアーケオプテリクスとかが有名。こういう化石は、種が一気にポンとできたんじゃなくて、少しずつ形を変えていったってストーリーを支持してるってわけです。地層の古さとも一致するから、時間的な流れが合理的だって主張になります。
遺伝子の方はもっと面白いですよ。人間とチンパンジーのDNAが98〜99%同じとか、生物間で似た遺伝子が見つかるとかいう事実があって、これを「共通祖先から分かれた」って説明するんです。例えば、使われなくなった遺伝子(偽遺伝子)が種を越えて残ってるのも、ランダムに新しく設計されたんじゃなくて、過去の進化の名残だと考える方が自然だって言う。ホモロジー(相同性)ってやつで、骨格とか遺伝子のパターンが進化の枝分かれを物語ってるってわけです。

ID論者はこれに対して、「中間種は完全じゃない」とか「遺伝子の類似は設計者が同じパターンを使っただけかもしれない」って反論します。でも進化論側は、化石の隙間や遺伝子の偶然性を「設計」より「自然プロセス」で説明する方が、無駄な前提を増やさず合理的だって言い張るんです。この証拠、どう見えますか?


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