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Yahoo!知恵袋 名Q&A集

1Hart Bel:2022/08/04(木) 03:49:28


Q:
フランス語ができる方にお尋ねします。英語よりもフランス語の方が簡単だと思う点を挙げていただけないでしょうか。

私自身は発音、綴り字の読み方の点でフランス語の方が簡単だと思います。
また、フランス語は必要語彙が少ないと聞きますが、一方で1つの単語に複数意味があって覚えにくい、という話も聞きます。この点はいかがでしょうか。単語数が少なくて1つの単語に意味が複数あるほうが楽か、それとも意味ごとに単語が異なっている方が楽なのか。

語彙の点も含め、総合的に見てフランス語の方が楽だなと思った点を色々挙げていただけるとありがたいです。

フランス語の方が英語より難しい点については質問の対象としておりませんので、今回の回答に含めることはご遠慮いただければと存じます。


A:
発音に関しては、小さい時から英語に親しんでいて 発音の上手な人と、英語の発音を疎かにしていて 下手な人が口を揃えて「フランス語の方が発音が難しい
」と言うんです。でも、当然 両者が理由は違います。

さて、animalとい単語ですが、これは 英語もフランス語もスペルが同じで、意味もほぼ一致します。

ところで、↓の動画の 5:48頃をお聴きください。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&t=357s

動画の女性は animalを「アニマる」と、ほぼスペル通りに発音しています。
でも、英語だと 発音記号では【ˈænəm(ə)l】で、むしろ「エナモ」みたいに聞こえます。

ja.forvo.com/search/animal/en/

ちなみに、こちらが フランス語の発音です。

ja.forvo.com/search/animal/fr/

つまり、↑の動画の女性は 後者に属し、ホントは難しい英語の発音を認識していないということになります。
しかし、英語の学習サイトなのに、フランス語に近い発音というのも 何とも皮肉ですね。

・・・・・・

wan********さんに代わって フランス語の方が文法がしっかりしている点を挙げます。

例えば、次の英文です。

① I must go out today.

ここで、todayをyesterdayに変えて過去形にしてみます。mustには過去形がないので、have toに置き換え、これを過去形にします。

② I had to go out yesterday.

次は todayをtomorrowに変えて 未来形にしてみます。

③ I will have go out tomorrow.

それでは、今度は 否定形です。mustの否定形は禁止を現します。

④ I must not go out today.

これも、 todayをyesterdayに変えて 過去形にしてみます。 これも、mustをhave toに変えて... ちょっと待って、have toの否定形は mustと違って禁止を現さないので どうしよう?

⑤ I didn't ・・・ go out yesterday.

それじゃ、todayをtomorrowに変えて 未来形に....

⑥ I will not ・・・go out tomorrow.

困っちゃったなあ....
でも、フランス語なら 何ら悩む必要がありません。

① Je dois sortir aujourd'hui.
② J'ai dû sortir hier.
③ Je devrai sortir demain.
④ Je ne dois pas sortir aoujourd'hui.
⑤ Je n'ai pas dû sortir hier.
⑥ Je ne devrai pas sortir demain.

ちなみに、kam********さんは フランス語もロクに知らないし、↑の英語の問題も解けないはずです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265701181

2Hart Bel:2022/08/04(木) 09:24:20
Q:
英語

洋画の英語が聞き取れるようになるには、どんな勉強法が良いですか?


A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

www.youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264084926


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12265604112?notice_type=ba

3Hart Bel:2022/08/09(火) 07:36:34
Q:
聞いて理解し、話せるようになる為の英語勉強!!
どう勉強するのがおすすめですか?短時間、楽にとかじゃなくちゃんと学びたいと思ってるので教えて欲しいです
外国人の恋人をもてばってのは1番聞きますが、現実的では無いので…!

A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

www.youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264084926

・・・・・

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12264894372?notice_type=ba

4Hart Bel:2022/08/11(木) 06:59:17
Q:
Do you mind if I open the window?

英語で許可を求める ちょっとややこしい表現に do you mindを用いたものがあります。とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )でも取り上げています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪例題4)応用
1.「窓を開けてもいいですか。」
- 「もちろん。」

2.①May I open the window?
- Sure.
↑主語S=I, 動詞V=open (mayは助動詞)

②Do you mind if I open the window?
- No, not at all.
↑主語S=you 動詞V=mind=気にする if=接続詞もし
主語S'=I 動詞V'=open

3.①私は窓を開けてもいいですか。
- もちろん。
②もし私が窓を開けたら、あなたは気にしますか。
- いいえ、全然。

2.①の英文は、日本語をそのまま(直訳して)英文にした文で、助動詞さえ知っていれば作りやすいと思います。しかし、2.②の英文はどうでしょう。3.②のようにmindを日本語に直訳しないと、yesで答えるミスをしてしまう人が多いです。1度しっかり直訳をしておけば、そんなミスは減るのでは?≫
‹引用終了›


私も なるほどなあ と思いました。他の例題に比べて、この例題は鋭いところを突いています。確かに 和訳すれば 同じようになりますが、一番の問題は 返答の仕方です。でも、ちょっと違うかなとも感じました。先ず、mindは直訳できないような気がします。ここでは objectとか dislikeの意味に近く、「気にする」とも違うかなあと感じました。

実は 私も do you mindを使った表現は いまいちニュアンスが掴めませんでしたが、フランス語を学習していて、英文仏訳の練習をしている時、do you mindが
ça vous dérangeと訳されていて、ようやく シックリ来た感じです。すると、
2.②の文は
"Ça vous dérange si j'ouvre la fenêtre ?
-Non pas du tout.”
と訳せますね。そして、これを日本語に直訳すると
「私が窓を開けたら ご迷惑ですか?」
となり、そのサイトの英語からの 直直訳(?)よりも ニュアンスが近いはずです。

そこで 質問ですが、みなさんは do you mindを使った表現は どうのように覚えましたか? そして、どのように教えるのがいいと思いますか? また、そのサイトの教え方をどう思いますか?


A:
迷惑ですねというのはいい訳だと思います。
しかし、日本語の「気にしますか」はおかしいとしても、
それがものすごく悪いとは思えず、
違和感がありながらも、本来の意味が理解できると思います。

ただし、理解していても返答を間違えることはありますね。
アラスカのホテルで、Do you mind going upstairs? と聞かれて、
思わずYesと答えましたが、全く違和感なく通じました。
そして、2秒ぐらい後に、気が付いて、
No, ....間をおいて、I don't mind.
というと、余計に違和感を感じられました。

反射的に答えるのは難しいですね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13265428133?sort=1&page=1

5Hart Bel:2022/08/11(木) 07:02:02
Q:
♥英語のNの発音


↓の動画の 1:35から 1:51をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8
ここで、in your handで inのnは後続のyourのyとのリンキングを避ける為に、
ŋのような音になっています。つまり、nが日本語の「ん」のように変化しています。

そこで質問ですが、これは正しい英語の発音なのでしょうか?


A:
リンキングを避けるで意味していることがわかりませんが、鼻にかける音のŋはないですね。普通にnの音で日本語的に書くと「イニュ」に近い音になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265843991

6Hart Bel:2022/08/12(金) 19:09:17
Q:
英語のリスニング力をあげる方法教えてください!
例えば、↓の動画は役に立ちますか?

www.youtube.com/watch?v=Q-u_Idx7Efs&t=1s


A:
この動画は役に立ちません。理由は、日本人がずっと日本語で話しているだけだからです。ネイティブスピーカーのyoutuberの動画や、英語のニュース、トークショーなどがいいでしょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11266288216

7Hart Bel:2022/08/15(月) 10:24:28
Q:
“be=です”?

英語で最も重要な動詞でありながら、日本人の感覚では ちょっぴり概念を捉えにくいものに beがあります。動作を表わすわけではないのに、なぜ 動詞なのか と首を傾げた人もいるでしょう。

・・・・

中には この日本語の文を英語に直す時に、be動詞を忘れてしまう人がいるようなのです。そこで、そのサイトでは 次のように解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪(例)「僕は野球が好きです。」

この文では、「好きです」が動詞ですが、英語に直すと、
"I like baseball."

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。
・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。・・・

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。≫
‹引用終了›


そのサイトでは、「be=です」と覚えることを推奨していますが、それなら、逆に 「僕は野球が好きです。」を、“I am like baseball.”というように、余分な be動詞を挿入してしまうミスを犯してしまう人もいるかもしれません。
そこで質問ですが、be動詞の概念を掴むのに、↑のサイトの教え方は合理的だと思いますか?

A:
1,リンク先のMakkiさんの解説は間違いだらけでよく知られています。YouTubeの解説でも発音が悪いことで有名です。引き合いに出す価値すらありません。

2,”My mother is a teacher.”とは言えても、”A teacher is my mother."とは言わないのは どう説明します?

これは be動詞の問題ではなく「名詞」の用法の問題です。
My teacher は旧情報ですが、a teacher は新情報です。
A teacher と「a + 単数可算名詞」を主語に取ると「〜と呼ばれるものはどれ1つとっても」という意味を表してしまいます。これを代表単数といいます。

3,beの本義は「存在する」です。

Mother [is] in the kitchen.は、直訳的に言えば「母は、台所の中に存在します」ということです。
これは場所語を伴う場合の「SV+場所語」のパターンですが、英語の be は「どのように存在するか」を後に従えることができます。

This is a pen.
は、直訳すると「これは、1本のペンという『具体的な姿・形』によって存在している」=「これはペンである」

She is beautiful.
ならば「彼女は美しいという『状態』で存在している」が直訳で、ありそれを日本人なら「彼女は美しい」と言いまわしているわけです。

「be=存在する」という中心的語義さえわかれば、あらゆる be動詞を含んだ構文が同様に理解されます。

現在進行形も「be+〜ing(しているという状態で存在する)」
受動態も「be+過去分詞(された状態で存在する)」
とすべてがつながってきます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13266420838?sort=1&page=1

8Hart Bel:2022/08/15(月) 17:53:29

Q:
THは舌を噛むの?


日本語にに音で 日本人には少し難しい発音の1つにTHがあるかと思います。
そこで、↓の動画の 5:03頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=Q-u_Idx7Efs

動画の女性がしっかり舌を噛んでいるのが確認できます。中学の英語でも このように教わった記憶があります。ところが、↓の動画では THは舌を噛むわけではなく、
日本人にとって難しいのは むしろ Sの音らしいです。

www.youtube.com/watch?v=vVzFCZnAl1I&t=512s

そこで 質問ですが、どちらの動画の発音の方が正しいんでしょうか?


A:
ビデオ見てみました。
まるで参考になりませんでした。

ネイティブの舌が見えている発音でOKです。
このビデオは随分だらだらと「音声学的に正しくない」ことを述べています。
こういう奇をてらった解説は素人受けしますが、まあ当てになりません。冒頭のご本人の英語も日本語英語で発音がいいとはお世辞にも言えません。

正しい要領はこれ:
youtu.be/SuTByQ1e954

・・・・

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262002488

9Hart Bel:2022/08/16(火) 23:23:32
Q:
リスニングやってるとわかん無さすぎてイライラしちゃってやる気失せちゃうんですがどうしたらいいですか。
リスニング合格点行くこと少ないし、何回聞いても理解できないし、最初の方はやれば伸びると思ってたくさんさんやってたのに今は沢山やってきたのに全然出来るようにならなくてイライラしちゃいます。英検まであと一週間しかないのに合格点に行ったのが過去問解いた5回中3回です。焦ってます。過去問も20回分くらい解きました。20回中で合格点に行った回数は数えてないですが、ライティングはいい感じです。でもリスニングがやっぱりダメだしライティングはやればやるだけできるようになったのにリスニングは何回やっても上達しないし、むしろ下降傾向にあるんじゃないかとも思っちゃって。どうしたらいいですか。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10266439235?notice_type=ba

10Hart Bel:2022/08/17(水) 23:28:23
Q:
「こらが動詞」とは?

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )を見ていて、聞いたことのない言葉が登場しました。以下、引用です。

‹引用開始›
≪③英語では(肯定文の場合)
主語(S)のすぐ後に動詞(V=verb)が来る
・・・・

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。詳しくは、次の④の項目をご覧ください。

・・・


④英語の動詞(V)は2種類:《be動詞》と《一般動詞》

・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。...

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。

文法的に、日本語の「です」は助動詞で、動詞ではないので、be動詞を動詞と考えることが自体、日本人には特にむずかしいかもしれません。ただ、日本語を通して英語を学ぶなら、やはりbe動詞を「です、ある、いる、なる」のどれかで必ず訳し、「こらが動詞」と考える方が英語の理解が進むと、私は思います。これが、英語ネイティブではないからこそ、私が日本の英語学習者にアドバイスできる重要なところです。≫
‹引用終了›


ここで、最後の方で「こらが動詞」という言葉が出て来ますが、ググっても ヒットしませんでした。どなたか、ご存知の方は いらっしゃいますか?
また、そのサイトのように、「be=です」という覚え方は 合理的だと思いますか?


A:
be動詞が大切なのに分かってない人が多いので「コラ!」と怒ってるんです。

…ウソですw
kore と kora を間違えてキーボードを打ってしまったんです。
キーを打ち間違えることを「タイポ」typo といいます。「逮捕」じゃないw

「be=です」という覚え方は 合理的だと思いません。
「私、彼を愛してるんです」… I am love him. じゃない!
日本語「です」は、単に丁寧語で、動詞の役割はありません。
もし be だけを日本語にするなら、「である・いる・ある」が近いです。
This is a pen.「これはペンである」
He is in the room.「彼は部屋にいる」
I am playing a video game.「ゲームをしている」
There is a book on the desk.「机の上に本がある」
ただ、「である」はキツい感じなので「です」で代用するわけ…です。(w)

動詞の働きが大切という、そのサイトの論点は間違いではないですが、ちょっとリクツが多すぎ。ネットにある文法サイトで、すごく多い。
もっと簡単に述べられることを、やたらと長い文章で書きまくっている。
文法書のほうがよほどまとまっています。 その長いページを読む時間に単語・熟語を10個ぐらい覚えられるのでは?
これからも、ネットの文法サイトは、あまり見すぎないことをお勧めします。
あ、この説明も長すぎ;;
ここまでにしますね。
...
bfn~


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14266533554

11Hart Bel:2022/08/18(木) 17:26:22

Q:
至急。英語のリスニング力、スピーキング力をつけたいです。おすすめの勉強法はありますか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13266500438?notice_type=ba

12Hart Bel:2022/08/24(水) 11:26:31
Q:
サイトトランスレーション


日本人にとって 英語が難しい要因の1つに 英語と日本語の構造の上の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。


Almost everyone tells a lie at one time or another without feeling that he or she has done something terribly wrong. Many people lie without hesitation because they feel that there is good reason for it.

先ずは、意味の塊りごとに区切ります。

Almost everyone tells a lie / at one time or another / without feeling / that he or she / has done something terribly wrong. // Many people lie / without hesitation / because they feel / that there is good reason for it.

そして、その塊り(チャンク)をオランダ語に訳していきます。

Bijna iedereen vertelt een leugen/ op een of ander tijd / zonder te voelen / dat hij of zij / iets vreselijk fout heeft gedaan. // Veel mensen liegen / zonder aarzeling / omdat ze voelen / dat er een goede reden daarvoor is.

チャンク同士もスムーズに繋がります。ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。そうすると、諭吉の手法は使えませんから、オランダ語の部分を日本語に置き換えます。


「ほとんど誰もが嘘をつく / 何かの折に / 感じることなく / 自分が / 何かひどく悪いことをしてしまったと。 // 多くの人が嘘をつく / ためらいなく / なぜなら彼らは思う / うそをつく十分な理由があると。」

しかし、これだと 日本語がバラバラになって 理解しにくいので、結局、漢文のような返り読みが主流になりました。 ところが、それだと 読むのが遅いというので、100年の歳月を経て、一部の人たちの間で、英文を区切って チャンク毎に直訳する方法が、通訳のトレーニングや 大学受験のテクニックとして、サイトトランスレーションと名付けられて リバイバルしました。私は 区切らないければならないほどの長い文を区切って訳すよりは、地道に短い文を訳さなくても理解する練習を積んで、徐々に訳さなくても理解できる文を長くして行った方が着実だと思いますが、サイトトランスレーションは効果的な学習法と言えるでしょうか?


A:
いわゆるチャンクリーディング、というやつですね。

『地道に短い文を訳さなくても理解する練習を積んで、徐々に訳さなくても理解できる文を長くして行った方が着実』
というのはその通りでしょう。
いきなり長文でやるのは初心者には難しいですから。

ただ、短い文だと「主語」「動詞」「目的語」「補語」という組み合わせのみになり、副詞句を目にすることがなくなってしまうので、短い文で慣れた後は、中くらいの長さのチャンクリーディングに切り替えていくか、副詞句だけでドリル的に反復練習をしていく必要があると思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14266515379?sort=1&page=1

13Hart Bel:2022/08/25(木) 22:56:39
Q:
♥普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状で 直訳とスラッシュリーディングは切り札になるのか?

日本人が英語を話せない大きな理由の一つは、英語にスピーキングの授業がないからです。仮にあったとしても、発音の細かい指導までできないと思います。
さて、私たちが英語を学ぶ時、英語を日本語に直訳することが多いかと思います。しかし、英語が上達するためには 英語を英語のまま理解することが大切ではないでしょうか?
ですから、「英語を日本語に直訳する」という行為自体があまりオススメされることではないと思います。英語には英語の、日本語には日本語の考え方や文法があるので、直訳したらおかしなことが出てくるのは当然です。また、一旦日本語を介して考えている間は、会話においてもどうしてもワンテンポ遅れてしまいます。頭では日本語で考えているのに口からは英語らしい英語を話そうなんて無理な話で、テンパって日本語を直訳したような変な英語を話してしまう状況が目に浮かびます。英語を話すときは頭の中でも英語で考える癖をつけるのは非常に重要なことだと思います。

日本語に置き換えて覚えるというやり方は、「そういう構造になっているんだな」と理解するためには有効なのかもしれませんが、そのような覚え方をしても現場では使えないと思います。

そもそも、英語と日本語(もしくは他の言語)は、発想というか思考回路自体が違います。そして、対象となる言語で考えることができてはじめて、流暢な会話ができるようになるはずです。

ところが、それでは「普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状には当てはまらない。」というので、とある英語塾の元講師が革命的(?)な方法を考案し、自身のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )で解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪・・・英文をしっかり直訳出来るようにすること、さらに進んで、スラッシュリーディングができるようになることが、正しい英文を作り、正しい英語を話せるようになるための、一番の近道であると思います。しかし、中学生・高校生を教える中、学校の授業で、「直訳がとても軽く扱われている」と感じることが多いです。

直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。

中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

・・・・

例2:"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
‹引用終了›


しかし、↑のサイトの主は helpとwithをスラッシュで分断してますが、それでは
helpとwithの相関関係を見失う惧れもあります。
そこで質問ですが、↑のサイトにある方法は 普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状にピッタリ合っていると思いますか?

A:
>普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状で 直訳とスラッシュリーディングは切り札になるのか?

なりません

なるくらいなら、とっくになっています

黒船やB29や農婆だって切り札にはなり得なかったんだもの
テクニックくらいで日本の英語はかわりません


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13266986438

14Hart Bel:2022/08/30(火) 10:51:25

Q:
TOEICの文法、長文は割とできるのですが、リスニングが死ぬほど苦手です。最初にやるべきことはなんでしょうか。

A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

www.youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262002488

・・・・・

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11266495656?notice_type=ba

15Hart Bel:2022/09/01(木) 09:13:59
Q:
スラッシュリーディングのデメリット・弊害


■役に立つとされているスラッシュリーディングですが…

「スラッシュリーディング」はけっこう有名なので、ご存知の方が多いかと思います。
英語を読んでいると、どうしても長過ぎてむずかしいものもあります。

例えば、

What the seemingly scary police officer said would be a dangerous action is not seen as an unacceptable action you should never do.

という英文。

それほどむずかしい単語は使われていませんが、長くて複雑なため、意味が取れない人も多いですし、

意味が取れるにしても、読み返さないと意味が取れない人も多いです。


これを解決する方法として、スラッシュリーディングが役立つと言われることが多いです。

例えば、

What the seemingly scary police officer said / would be a dangerous action / is not seen / as an unacceptable action / you should never do.

と引いて読む方法ですね。

これによって、

「一見すると怖い警察官が言った/危険な行為だいうものは/見られていない/受け入れられない行為/人が決してすべきでない」

と読めたりするというわけです。

・・・・



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11267246036

16Hart Bel:2022/09/05(月) 11:17:09
Q:
英語のリスニング問題を解けるようになるために、シャドウィングをしようと思っているのですが、何かいい教材はありますか?

名大工学部レベルを目指しています。
高2です。
ぼくはまだ文法や単語がしっかり身についている方ではないのですが、もうシャドウィングの練習をしても大丈夫でしょうか?
文法書を一周してからシャドウィングに入る方がいいですか?

A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

www.youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262002488

・・・・・

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267229215

17Hart Bel:2022/09/08(木) 00:51:31
Q:
スラッシュリーディングはよい方法?

日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。ところで、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/4reading2.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語は、日本語に比べて、しっかり間合いを取りながら話すのが自然です。逆に、間合いを取らないと、何を言っているか、わからなくなってしまうことも多いです。英文を読む時も、話す時同様に、この間合いの部分でしっかり区切り、意味を理解しながら読むようにすると速読できるようになります。これがスラッシュリーディングの考え方です。

スラッシュリーディングを正しくできるようになるために必要なのが、正しく直訳できることです。初めのうちは、スラッシュで区切ったまとまりごとに、前から順番に直訳しながら理解していきます。上達すると、いちいちスラッシュを入れて日本語に訳さなくても、英文を理解できるようになるので、リスニングにも、スピーキングにも役立ちます。

日本人が英語を読む時、いちいちきれいな日本語に和訳〔翻訳〕していたのでは、ものすごく時間がかかってしまいます。英語は、結論となる動詞が主語のすぐ後に来ますが、日本語では文章の最後に来るので、倒置しながら訳さないときれいな日本語にできないからです。くれぐれも、スラッシュリーディングと、きれいな日本語に訳す意訳〔翻訳〕と混同しないように、学習していってください。≫
‹引用終了›

でも、ぶっちゃけそんなことよりも英語の語順に慣れた思考回路を作った方が早いよ。訳さなきゃ理解できないようでは身についているとはとても言えない。
出来る人は中学生のうちに英語の語順に慣れた英語の思考回路を持ってる。
そこで質問ですが、スラッシュリーディングはあまりよい方法ではないのではないでしょうか?

A:
そんなテクニックを身に付けなくても普通は読めると思うので良い方法とは思えません

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12267493397?sort=1&page=1

18Hart Bel:2022/09/08(木) 18:22:43
Q:
♥日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。

I never knew what love was until I met you.

これを区切ります。

I never knew / what love was / until I met you.

そして、区切り毎にオランダ語に訳していきます。

Ik wist nooit / wat liefde was / totdat ik jou ontmoette.

返り読みする必要もなく、そのまま正しいオランダ語になります。
ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。ですから、オランダ語の部分を更に日本語に訳します。

(知らなかった / 愛とは何か / 君に会うまで)

この程度の軽い文章なら、大筋が掴むのもそれほど難しくありません。しかし、学術論文のような格調高い重厚な文章を読むのには適さないので、返り読みでキチンと読むのが主流になりました。
しかし、それでは 読むスピードが遅いというので、諭吉の没後100年以上も経ってから、英文を区切って、区切り毎に和訳していく方法が復活しました。所謂、スラッシュリーディング(もっと正確には サイトトランスレーション)ですね。
でも、難解な文章は 結局 読み方が雑なって 読み違いをしたり、分かりにくい英文は何度も読み返してしまい、スピードアップにはならないことも多くなりました。

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングは 果たして合理的な方法だと言えるんでしょうか?

A:
ぶっちゃけそんなことよりも英語の語順に慣れた思考回路を作った方が早いよ。
訳さなきゃ理解できないようでは身についているとはとても言えない。
出来る人は中学生のうちに英語の語順に慣れた英語の思考回路を持ってる。
君が挙げている偉人も、当時にはSVOとかSOVみたいな考え方すらないから、自然と英語で考える方に学習が向いていたと思う。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12267353347?sort=1&page=1

19Hart Bel:2022/09/10(土) 10:18:35
Q:
直訳の限界

英文を訳す時、直訳か意訳かが問題になることがあります。一般的に、意訳よりも直訳の方が時間もかからず、原文に忠実と言えるでしょう。しかし、英語と日本語のように全く違った言語間だと、直訳にも限界があるのではないでしょうか?
そこで、直訳の例です。

“I'm busy now.”

これを直訳すると

「私は今忙しいです。」

今度は 英語に直訳すると、元の英文に戻ります。

“I'm busy now.”

しかし、いつも このように出来るわけではありません。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there there he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。特に、最初の文は 2人とも 数学を教えているのか、そして、2人とも科学者なのか曖昧です。つまり、英文を和訳する時点で 直訳不能だと考えられます。
そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?


A:
もちろん、直訳には限界がありまくりwます。
とくに、関係詞(とくにw所有格) と、慣用句は最初からあきらめるべきです。
It's raining cats and dogs.「それは雨が降っている猫と犬」…はぁ??
I bought a book whose cover is white.「私は買った1冊の本を誰のカバーが白である」 … おぃ
その2文の直訳、どこに「そして」があるんですか? 全くイミフ。
もし whose / where にその意味があるというなら、ちっとも直訳じゃない!
もうそのサイトは虫、いえw無視するしかないです。時間を無駄にしないで!
そのサイト自体が最もナンセンス the nonsensest です! (こんな単語ないよ)
...
bfn~


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q

20Hart Bel:2022/09/14(水) 20:05:27
Q:
至急、2年で英語を話せるようになるには何をすれば良いでしょうか?留学はなしで、日本で習得する方法です。

A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

www.youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13262002488

・・・・・
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267678050?notice_type=ba

21Hart Bel:2022/09/29(木) 16:51:52
Q:
英語が通じない


友人がスーパー銭湯で働いており、刺青のあるお客様をお断りしなければいけないそうなのですが、最近は外国人のお客様が増えて、
なんと言って良いか困っているそうので、どなたか助けてくださいm(__)m

その施設では、入浴中でも他の利用客から通報(←嫌な言い方になりますが…)があれば、刺青をされている方に、利用を中止し、10分以内にロッカーの鍵をフロントへ返却してもらうよう案内するそうです。またそれまではスタッフの一人がずっとその方に付き添うそうです。

会社からは、外国人のお客様の場合に見せるための、英語が書かれた簡単なカードを渡されているそうですが、それを見せてもなかなか通じないので、説明文が不十分では?と思っているようですが、その職場には英語ができる人がおらず、困っているそうです。(もしくは、非英語圏の外国人なので、英語自体 通じないのかもしれませんが。)
その友人も英語が全くできないので、何と書いているかは分からないとのことです。
もちろん、刺青お断り、という考え自体が理解してもらえない、ということもあると思うのですが…

私の方で、以下の説明文を考えてみたので、不十分でないか、不自然な英語でないか、失礼過ぎないか、を教えて下さい。m(__)m
日本語での接客であっても、お断りの文言は難しいので、何とか友人を助けてあげたいと思っています。

I’m afraid to say that we can’t accept tattooed visitors.
Please return the locker key to the front desk within 10 minutes.
I’d like you to consent our employee’s accompanying you till then.
I’m very sorry for the inconvenience.

できるだけ、これを案内する係りの人が非難されないようにしたいと思って考えて見ました。どうぞよろしくお願い致します。

We are very sorry, but people with tattoos are not allowed to enter public baths in Japanese customs.

We hope you kindly return your locker key to our front desk or our staff within 10 minutes.

One of our staff will accompany you until everything is over.

We appreciate your generous understanding and cooperation.

せっかく来てくれたんで、お詫びに何らかのサービスをして差し上げたらどうでしょう。

we can’t accept tattooed visitors. 「いれずみある訪問者を受け入れることができない」って、生理的に拒否しているみたいで、失礼です。

I’d like you to consent 「同意して欲しい」って、同意しないって言われたらどうする?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14268772929?sort=1&page=1

22Hart Bel:2022/10/04(火) 13:49:49
Q:
★英語の先生は神様か魔法使いか?

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。


‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?

というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、
最後のセンテンスの 次の文で読み違いしています。

In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
(そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。)

しかし、才能を授けるって、英語の先生は 神様か 魔法使いでしょうか...。

そこで、“teachers will bestow a valuable gift on their students”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?


① teachers will endow their students with valuable talents

② teachers will give valuable instructions to their students

③ teachers will provide their students with valuable resources

④ teachers will distribute valuable souvenirs to their students

⑤ teachers will offer valuable opportunities to their students.


そこで質問です。
記事全部を読まないと 正解は分からないと思いますが、直訳しても、意味をキチンと汲まないと意味がないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13268623443?sort=1&page=1

23Hart Bel:2022/10/09(日) 16:42:49
Q;
「彼女はテニスが大好きです。しかし卓球は好きではありません。なぜなら卓球ができないからです」
これを英語でどうやって言うのか教えてください!

A:
一見 簡単な英作文のようで、ちょっと ひねりが必要ですね。


#1さんの ” Becausan't ”の部分は ”Because she can't"のタイプミスと思われます。
#2さんは 文頭を大文字で書くのを忘れているようです。
#3さんの tenisisseも #4さんのご指摘のように タイプミスのようですね。

#5さんの文は 中学の課題の英作文なら 正解でしょうけど、#6さんがご指摘されているように、
意味的に少し変ですね。そして、これこそに 学校の英語と実践的な英語の違いが顕著に現れています。
というのは、テニスのラケットをスイングして コートの中を走れる人が、卓球のラケットを握って 卓球台の前に立って構えるのが 不可能だとは考えにくいからです。
ですから、 #5さんの ” because she can't play it ”に対して
”Why can't she play it?”
と尋ねたら
"Because she doesn't have any table tennis racket."
とでも、答えるんでしょうか?
これは #5さんのように ガチガチの直訳に縛られている人が嵌りやすいトラップですので、注意が必要です。そして、#5さんのように 訳読を重視する人にこそ 日本語を見直して頂きたいと思います。
それでは、日本語の「出来る」という意味を確認してみましょう。

dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%87%BA%E6%9 …

#5さんだけでなく、#6さんを除く他の回答者さんも 11番の意味で解釈していますが、私も ここでは
7番の意味で解釈するのが妥当だと思います。

それでは、私も #6さんの路線で別の表現を考えてみました。

She really likes tennis but table tennis hardly pleases her; because she knows badly how to play the latter.

私の工夫としては 日本語では「〜卓球は〜」となっているので、table tennisを主語に立てた文にしてみました。 また、これは 学校の英作文では あまり使いませんが、セミコロンで文を区切ってみました。
そして、中学で習う how to〜を使ってみました。

#7さんの文は なぜか 卓球を好きでないのが「私」になっていますね。

oshiete.goo.ne.jp/qa/11371448.html

24Hart Bel:2022/10/20(木) 06:13:56
Q:
英文を「直訳」しておかないと、英語らしい言い回しの英文が、すぐに頭に浮かぶようにならない?

とある、直訳とスラッシュリーディングを金科玉条にしている人のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。以下、引用です。

‹引用開始›
≪ 例1)
「6月は雨が多い。」
という日本語文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? よく使われるのは以下の2文です。
1)We have a lot of rain in June.
2)It rains a lot here in June.

1)を直訳すると、「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」
…(この場合、rainは名詞、s=we, v=have)
2)を直訳すると、「6月には、ここではたくさん雨が降ります。」
…(この場合、rainは動詞、s=it, v=rains)

We have〜の英文を、初めから「6月は雨が多い。」と意訳してしまったら、英文に直そうと思った時、We have〜の英文をすぐに思いつきますか?英文を「直訳」しておくことで、英語らしい言い回しの英文が、すぐに頭に浮かぶようになるのです。


例2)
「そのニュース聞いて嬉しかったよ。」
と言う場合、

1)I was happy to hear the news.
中学2〜3年の英文法・不定詞/副詞的用法
(直訳) 私は、そのニュースを聞いて嬉しかった。

この英文(s=I, v=was)は、自然な日本語そのままから英文を作れるので比較的簡単ですが、以下の英文も、とても英語らしい表現なのです。

2)The news made me happy.
中学2〜3年の英文法・第5文型(SVOC)
(直訳) そのニュースは私を嬉しくさせた。

この英文(s=the news, v=made)を、「直訳」すると日本語としては多少不自然になりますが、「直訳」しておかないと、すぐにこの英文を作り出すのはむずかしいです。

日本語としては、不自然な訳でも、「英語らしい表現を引き出すために必要な事」…それが「直訳」なのです。≫
‹引用終了›

しかし、英語話すときに「(確か日本語で直訳すると、-----っていうんだったから英語だと)ーーー」ってやって話してる人はあまりいないと思います。またはそう喋っている人はまだ上手には英語が喋れない人だと思います。
きっとこれを書いた人も「 what is this?」というときに 「(日本語ではナニ、である、これは?って言うやつだから.....)what is this?」って言わないと思うんですよ。
簡単なもの、たくさん使うもの、慣れたものはへんな思考を挟まなくてもスムーズに喋れるようになります。

でもこの考えに意味を見出すとしたら、英語をベースにフランス語やスペイン語を学ぶ時でしょうか。
そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトの方法をどう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264137431

25Hart Bel:2022/10/21(金) 11:38:34
Q:
高校1年生です。英語力?を身につけたいのですが、何をすればいいですか?今は英検3級レベルです。

A:
それなら、先ずは 発音のルールをしっかり学ばれたらいいかと思います。
そこで、↓の動画をご覧ください。

youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264118596

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269826867?notice_type=ba

26Hart Bel:2022/10/21(金) 23:50:44
Q:
日本はナゼ英語が苦手なんですか?
小、中、高とずっと教育されても通訳なしではアメリカ人と話せない人が大多数です

A:
発音を疎かにするからです。ですから、日本人は 英語は読めても 話せない人が多いんです。
そこで、↓の動画をご覧ください。

youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s

この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、ゆっくり目に発音する時も、英文を書き取ってもらう時でもなければ、動画の女性のように「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音することはありません。フラップTという現象が起きて、What isが「ワリズ」みたいに聞こえるのですが、この現象を知らないと、ネーティブが 発音した時に、What isのことだと認識できなくなります。

↓の動画をご参考ください。

youtube.com/watch?v=zshkKbhYgTQ


こちらの質問もご参考ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11264118596

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12246101837

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247787627


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269855957

27Hart Bel:2022/10/27(木) 16:10:11
Q:
♡英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高い?

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

そのサイトの主は 英文和訳の直訳に めちゃくちゃ拘っています。ということは、
その人の教え方では 、全部英文直訳ができるのに、内容を理解できないということが起こりやすく、その人の生徒が 読解問題の点数が低くても、 国語力のなさのせいにして、自分の指導法の至らなさを誤魔化す逃げ道にさえ感じます。
「英語力」とは,英語の4技能(英語形式 の運用能力)です
直訳ができる=英語力があるとは言えません
日本語に訳せるか(変換能力)は英語力からは少しズレます。
そこで質問ですが、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いと言えると 思いますか?

A:
そもそもその人のいう、「直訳」の定義は?
逐語訳ってこと?
違うと思いますが。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13269810593?sort=1&page=1

28Hart Bel:2022/11/03(木) 08:54:18
Q:
☘直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくる?

とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )によると、

≪普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。»

だそうです。しかし、ここで 疑問が起きました。私は日本で英語をある程度 身に付けてからアメリカに来ました(それまでに留学経験なし、インターナショナルスクールなども行ってません)が、こちらに来る前に日本でアメリカ人やカナダ人の友達と遊ぶ時も、そもそも日本語で考えて訳して話したりはしてませんでした。むしろ毎回そんなことしてたらめちゃくちゃ脳が疲れます。私のイメージとしては、何か言いたいことが頭の中にあって、それを出すときに日本語で出すかあるいは英語で出すかの違いです。勿論ネイティブほどすんなりとは出て来ませんが、日本語で考えて英語にしようとする時ほど言葉に詰まってしまいます。
英語を学び始めた頃は、確かに日本語を使って考えていたように思います。しかし途中から、自分で意識して日本語は排除するようにトレーニングしてきました。その結果、比較的早い段階でスピーキングができるようになりました。私は直訳しない方が早く英語が話せるようになると思っています。もちろん日本において学習するのでも同じです。

そこで 質問ですが、みなさんは 直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくると思いますか?

A:
スピーキングに関しては、まさに、質問者様のおっしゃる通りですな。

「とあるサイト」拝見しましたが、受験問題を解く、という場合には役に立つのかもしれませんが、かなり思い込みが強く客観性に欠けるかなと思いました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11270456651?sort=1&page=1

29Hart Bel:2022/11/04(金) 17:51:19
Q:
英語が聞き取れるようになった人に質問です。

英語って単語と単語をつなげて発音しない音があったりしますよね(リエゾンというらしい)

私はこれがイマイチ聞きとれません。
文法をみてリエゾンとわかった上で聞いてもよくわかりません。

例えば、have toは"ハブトウ"ではなく"ハフタ"という音で発音されるようですが、いくつかの例文を聞いてもそれぞれ違うように聞こえてしまいます。
ハフタと聞き取れるのもあれば、ハフタじゃなく聞こえたり…。


こういうのってひたすら聞いてるとわかるようになるものですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270506735?notice_type=ba

30Hart Bel:2022/11/09(水) 10:21:17
Q:
共通テストのリスニングが全然取れません。リーディングは70くらいです。単語が分からない訳ではないし発音ほぼ分かるはずなのに本番になると聞こえません。何か良い方法はありますか?
ちなみに3、4割しかとれません

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13270432233?notice_type=ba

31Hart Bel:2022/11/10(木) 10:20:00
a second languageとは?

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Dutch,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13270455863

32Hart Bel:2022/11/10(木) 10:25:35

Q:
a second languageとは?

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Dutch,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14270456204

33Hart Bel:2022/11/10(木) 19:43:42
Q:
★強い言語の技術とは?

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11270799556

34Hart Bel:2022/11/16(水) 10:58:04
Q:
日本人で、英語がネイティブ並みに理解できたり、話せる方に質問です。

英語を聞いて理解するまでに、一度、日本語に訳すのですか? それとも英語のまま理解するのですか?
例えば、Do you have a map? と外人に聞かれた時、you=あなたは、have=持つ、map=地図 といちいち日本語に訳して理解しているのか、英語のまま理解しているのか、どちらでしょうか?

A:
いちいち頭の中で翻訳していたら相手の話についていけません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10271090160?sort=1&page=1

35Hart Bel:2022/11/29(火) 17:57:04
Q:
♡小学生への英語の教え方

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
幼児英語教室なんかでは、ゲームしたりしながらやるところが多いですが、小学3,4年生にもなれば これでは 流石に幼稚っぽく思え、物足りなさを感じるかもしれません。
かといって とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/8main.html )のように 概ね中1前半の内容を ほぼそのまま前倒しするような教え方も賢明だとは思えません。be動詞だの主語だの言われてもちっともわかりませんよ。
そもそも日本語でも小学生には主語とかって難しいですからね〜。
そこで質問ですが、小学生には どのように英語を教えるのが ベストでしょうか?

A:
COSTCOに、現地の外国人(移民というのかな)が使うようなテキストがあるので、それを順番にやっていきますかね。面白いし

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271499261

36Hart Bel:2022/11/30(水) 07:30:27
Q:
1時間英語の発音に関する授業をするならどんなことをしますか?

手順を書いて教えてください!参考にしたいのでよろしくお願いします!

A:
まずは基本的な日本人が間違えやすい発音
R L TH F V A
の正しい発音を教えてほしいです!口の動かし方、どこに唇が当たるのか、空気をどこからだすのか、など

その後に余裕があれば写真のようなものを学びたいです!
この単語は正しくはこういう風に口を動かす
みたいな

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271724146?sort=1&page=1

37Hart Bel:2022/11/30(水) 09:36:43
Q:
「sense of self 」の意味?

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
それで、7番目のパラグラフの文です。
≪As has been discussed within language-learning literature for decades, finding a sense of self in a second language is difficult.≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

『何十年もの間、言葉の学習の文献...の中で議論されてきましたが、《分詞構文で、Having been dicussed 〜とする方が普通であるが、ブリティッシュ英語ではこの表現もありか? ここでの接続詞AsはWhileに近い》/ 第二言語に自分の存在を見つけることは/難しいです。』

でも 「自分の存在」ってどういうこと?
文章全体をざっと読まないと 分からないかもしれませんが、sense of self を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

one's own
① existence
② identity
③ character
④ personality
⑤ meaning

そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
まず、英語の速読ですが、訳していては速読はできません。

英語を読むときは、訳す世界と、英語で理解する世界があります。
英語を英語として理解しないと150語/分(WPM)以上にはなりません。
普通の速度は英米人では300以上です。
速読は450以上なので、訳すなどは論外です。

直訳は、単語を日本語に置き換えるような作業なので時間がかかります。
意訳は、英語の言っている概念を日本語にっ正確に直すので、英語に慣れていて、日本語の正確な表現力があれば(ない日本人が多いが)、訳に時間はかかりません。
意訳で時間がかかるのは、映画のテロップや戯曲だけです。

≪As has been discussed within language-learning literature for decades, finding a sense of self in a second language is difficult.≫

As has been discussed
は以下でも示すように、As discussedを現在完了形で継続を強調しています。
議論されたのは単数の主語です。
質問のすべてを含む概念です。

全文を読んでいないので、良く分かりませんが、言葉が自己を作るという説だと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12271740832

38Hart Bel:2022/12/09(金) 16:26:22
Q:
英語の勉強を本気で取り組みたいのですが、中学校から真面目に英語学習をしてこなかったため、全然分かりません。参考書を買って1から勉強をしたいのですが、おすすめの参考書など知りたいです。
出来るだけ初心者向けのでお願いします!!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11272175671?notice_type=ba

39Hart Bel:2022/12/10(土) 18:34:17
Q:
★直訳からは ニュアンスは読み取り切れない?


とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

しかし、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。それで、言い換えたら 次のどれに一番近いでしょうか?

ここでの strong linguistic skillsは 言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12272114807?sort=1&page=1

40Hart Bel:2022/12/14(水) 15:55:28
Q:
colloquialismとは

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
そこで、第10センテンスにある文です。

They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language.

そのサイトの主は 得意のスラッシュリーディングと直訳で次のように解釈しています。

≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫

それで、この文で用いられている colloquialismは 次のどれに該当するでしょうか?

① the form of a language that is spoken in one area with grammar, words and pronunciation that may be different from other forms of the same language

② a word or phrase that is used in conversation but not in formal speech or writing

③ a way of pronouncing the words of a language that shows which country, area or social class a person comes from

④ ​a variety of a language that the members of a particular social class or social group speak

⑤ the level and style of a piece of writing or speech, that is usually appropriate to the situation that it is used in


そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271820806?sort=1&page=1

41Hart Bel:2022/12/29(木) 18:06:48
★直訳からは ニュアンスは読み取り切れない?


とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

ところで、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。そこで、いくつか留保すべき点があります。

「速読」に挑む時点であるレベル以上の英語(と日本語)の知識が前提であること。

つまり直訳と言ってもひとつの英単語に複数の日本語を当てはめる知識/能力が前提です。

しかし、サイト見る限り、適切な日本語を当てはめていない箇所が散見されます。

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14273138639?sort=1&page=1

42Hart Bel:2023/01/01(日) 21:14:26
Q:
★発音の下手な教師は教壇に立たせるな?

私の中学・高校の英語の先生は発音をあまり重視していませんでした。当然、発音も下手でした。
でも、大学は違っていました。 私の大学の英語の講師は発音を重視していました。講師は最初の講義でこう言っていました。

≪諸君は これまで英語を勉強してきて 訳読する力は十分に備えているはずだ。自分で辞書を引きなら難しい英文も読めるはずだ。そこで、私は 高校の英語の授業の延長線のような講義はしない。
これから、諸君が英語での講義を聴いたり、英語でディベートするには発音が何よりも重要だ。先ずは 英語の発音の基礎を1からやり直す。でないと、知っている英語も耳で聞いた時に認識できなくなる。≫

ただ、大学での英語の教え方は様々で 、中学・高校の英語の復習をしたり、 高校の英語の授業の延長線のような講義をするところも少なくないし、私の場合のように 発音をやり直すところもあります。

ところで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&feature=emb_logo

いかにも日本人の発音、スピードも遅く、リエゾンがあまりできていません。
しかも、その動画は 小学高学年の児童を主な対象にしているようですが、折角 きれいな英語の発音を覚えるチャンスなのに、これでは弊害でしかないと思います。 とは言っても、この動画の女性の発音が特別悪いのではなく、中学・高校の英語教師の大半が この程度の発音のレベルだと思われます。

それで、私の大学のように、講師が学生に正しい発音に矯正する講義を行わなければならなくなります。完全に遠回りで 二度手間です。甚だ不合理に思えてなりません。言葉って 本来は 文字よりも音が重要だし、そういうのは中学のうちに教えるべきでしょう。というか、今では 小学校から英語教育が始まっているので、小学生には 疑問文とか否定文みたいな理屈よりも 発音をキチンと教えるべきでしょうね。でも、実際は小学校の先生は 先程の動画の女性よりも英語の発音の下手な人ばかりでしょう。

www.youtube.com/watch?v=Al1qTOaOGgI&feature=emb_logo

「うちは英会話学校でないから発音は教えない」とかとんでもない事を言う某進学校の先生がいましたが、発音は語学の基礎です。
「日本人訛りだ」と言う人がいますが、あれは聞き取れるレベルではありません。
それよりは 発音の上手な先生の遠隔授業でもやった方が、よっぽどマシだと思います。

そこで質問ですが、発音の下手な先生は教壇に立たせるべきではないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12273269432?sort=1&page=1

43Hart Bel:2023/01/03(火) 22:19:28
Q:
洋画を見れば英語力がつくというのは本当ですか?

A:
洋画を見るだけでは 英語力はつきませんが、洋画とか 英語圏のサブカルチャーに親しんでおかないと、↓のサイトの主のように 英語そのものの知識はあっても、垢抜けしなくて、味噌汁臭い英語になります。

makki-english.moo.jp/6historyShimazuNariakira.html

R:
味噌汁臭くはなりたくないので、英語圏のサブカルチャーに親しむという点において、洋画は積極的に観ていこうと思いました!ありがとうございました!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10273299990

44Hart Bel:2023/01/07(土) 10:48:17
Q:
英語の中でもリスニングが本当に弱いです。

次高3なのでどうすればあげられるか教えていただきたいです

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13273431878?notice_type=ba

45Hart Bel:2023/01/08(日) 10:12:12
二番目の言葉とは?


とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の第5センテンスの文です。

“Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language.”

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )で 次のように訳しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

しかし、それでは ニュアンスが読み取れません。「直訳」が「英単語に数少ない訳語を機械的に当てはめること」であればなおさらです。

そこで 質問ですが、英語は英語のままで解釈する、未知の単語はすぐ辞書を引かず状況で推測しながら意味をつかみとっていくのが英語上達の近道ではないでしょうか?

A:
「英語は英語のまま」というのが上達の近道というか、自然にそうなっていくと思います。直訳だろうと意訳だろうと、イチイチ日本語に戻して理解するという時間は普通の会話ではないでしょうから。

よくある話で「英語と日本語で頭を切り替える」というのも私の場合ないですね。例えばさっきまで見ていた映画について、日本語字幕で見ていたか字幕なしで見ていたか覚えていないくらいです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10273232780

46Hart Bel:2023/01/27(金) 21:51:35
直訳するだけでは 正しく文章が理解できない?

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト₍makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html ₎からの引用です。


〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental colloquy
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ remember an initial dialogue

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Dutch,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


そこで 質問ですが、難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまうのではないでしょうか? また、そのサイトの主に欠けているのは 何だと思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13274605748?sort=1&page=1

47Hart Bel:2023/03/06(月) 23:16:03
Q:
英語の初見の長文問題のコツを教えてください。
ネットなどで見るのですがどうしてもできません。
あとテストですごく焦って文の内容が入ってきません

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11276498796?sort=1&page=1

48Hart Bel:2023/03/09(木) 00:23:25
中学2年生女子です!

2週間後に学年末テストがあるのですが、英語のリスニングがちょー苦手で、何かコツが知りたいです。教えてください!良い教材なども教えてください!


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10275559530

49Hart Bel:2023/03/09(木) 18:34:47
英語を話せるようになりたいという目標があります。ただどこから勉強を始めれば良いのか分からず漠然としています。
ノートに書いたり本を読むのが苦手なのですがその他の方法はありますか?
良く言えば感覚的に覚えるタイプなのですが
同じような方で英語を話せるようになった方がいらっしゃればお話聞かせて頂きたいです。

韓国語はハングルと発音の仕方だけ本で覚えて、その後は動画見まくって発音の仕方を意識しながら発言を真似してを繰り返しているうちにある程度話せるようになりました。
意味は日本語字幕も一緒に表示されているのでなんとなく覚えました。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12276658032

50Hart Bel:2023/03/16(木) 15:32:14
Q:
【カミュのペストを英語版で読まれた方】英語レベルはどの程度なら読めそうですか?


A:カミュは文章自体は明快ですので、英検2級程度であれば 読めないことはないけど、哲学色が強いので、内容的に難しいです。ですから、↓のサイトの主のような読み方をしている人には 内容を理解できないと思います。

makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11235996286?notice_type=ba

51名無しさん:2023/03/31(金) 20:41:49
A:
侮れない固有名詞


英語を学習していて 軽視しがちなものの一つに 日本と英語圏の国以外の地域の固有名詞があるかと思います。特に 厄介なのが 中国の人名や地名です。
さて、次の英文に出てくる 固有名詞はお分かりでしょうか?

I got interested in Seze Rongyi several years ago, when I visited Seze Rongyi Museum in Feiniaoshan Park, Bei Ward, Dongjing.


中国語をご存じの方なら、あれ、中国風だけど、日本の固有名詞じゃないかって気付くかと思います。滑稽ですね。

それでは、元になった中国語の文です。

”我对涩泽荣一感兴趣是从几年前访问东京都北区飞鸟山公园内的涩泽资料馆开始的。”


そこで 質問ですが、たかが固有名詞、侮れないのではないでしょうか?


A:
確かに滑稽です。

このカテの回答者であれば、中国語ピンインをそのまま使用していることは理解できるでしょうし、「渋沢栄一」「飛鳥山公園」などの固有名詞を理解できるは思いますが、中国語の知識が無い人には理解不可能です。

この文章は、中国語の文章を「無理矢理」「勝手に」英訳したものです。昨今の中国の経済発展に伴い、まれに見かけるような気もしますが、一般的には、日本の固有名詞は日本語発音を英文字に置き換えたものを使用するのが常識ですので、中国人が中国語発音をそのまま使用することは非常識なのです。かなり「勝手な」文章だと思います。

こういった固有名詞の使用法は、中国特有の勝手な理解ですので、無視するしかないかと思います。すべての中国語表記を理解することなど不可能でしょうから。

これら中国語特有の表記法をすべて理解しようと思えば、確かに「侮れない」ことには間違いありません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12277787037

52Hart Bel:2023/04/01(土) 09:39:05
Q:
イギリス英語とアメリカ英語のちゃんぽんは、やっぱり変ですよね?

A:
日本人には多いですよ。↓の動画の女性もご多分に漏れず、イギリス英語とアメリカ英語の特徴が交じっています。
www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8&t=7s

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10260311530

53Hart Bel:2023/04/01(土) 10:48:32
Q:
英語を話す時、日本語訛りをなくすって、無理なんですか?

A:
watashiwadareさんの基準だと、↓の動画の女性なんかは ⑥と⑦の間ですね。

www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8&t=7s


一方、↓の動画の女性は ②と③の間ですね。

www.youtube.com/watch?v=RxuCMuQ1MkY


どうせなら、後者の女性を目指したいですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14265628734

54Hart Bel:2023/04/05(水) 10:27:08
Q:
今海外ドラマで英語の勉強してて、初めに字幕なしでみて、次に字幕つけてわかんないフレーズとかを調べるっていうのをやって、また字幕付きでもう一度見たりとかしてやってます
でもおなじのみるのってちょっときついし(別に見れないことはないし、何回か見てもある程度は楽しい)、なんかあんまり伸びてる気がしません。
そこで、字幕をつけて1回見たらそれで終わりっていう方法にしようと思うのですがやめたがいいですか?この方法のデメリットとして、フレーズなどの知識は身につきにくくなるとおもいます。でも全体的に会話を聞き取ることは沢山こなすことによって上達すると思います。日本人の英語の問題として、書き起こされれば理解できるのに聞き取れない、知ってる単語なのに聞き取れないって言うのが多くあると思います。だから知ってるものを聞き取れるようになるほうが、新しく知識を入れるよりもより大事で、これからの上達も早くなると思うので、この新しい学習方法にしようと思うのですがどうですか?
ちなみに字幕をつければ、楽しめる程度には理解できます

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14239071929

55Hart Bel:2023/04/05(水) 10:28:51
Q:
リスニング力をあげるには何をすればいいですか??

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10276747950

56Hart Bel:2023/04/12(水) 17:16:20

Q:
She sings very well.


この文は どう訳しますか?
「彼女は歌がとても上手です。」
で間違いありませんよね。
しかし、とある元英語塾の講師のサイト(makki-english.moo.jp/3sentencepattern1.html )によると、

≪「彼女は歌がとても上手です。」と、意訳しないでください。後でスラッシュリーディングができなくなります。≫

だそうです。そこで質問ですが、スラッシュリーディングって大切なんですか?


≪「彼女は歌がとても上手です。」のように、意訳する癖が付いてしまうと、文章が複雑になった時、読解がスムーズにいかなくなる人が多いです。≫
だそうです。


A:
おかしな先生ですね
英文を読むのに日本語訳をかんがえながらでしかりかいしてこなかっただけですね

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14278433234

57Hart Bel:2023/04/13(木) 09:13:07
Q:
drawの発音


drawの発音が難しいです。↓の動画の 0.49にあるように、「ドロー・ドゥリュー、ドローン」という感じで dとrの間に無意識に母音が挿入されてしまいます。
youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

そこで、どなたか、drawの発音のコツを教えてください。

A:
手っ取り早くそれらしく発音するには、

youtube.com/watch?v=I01nVnPjCa0

をぜひ見てください。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10278435310?sort=1&page=1

58Hart Bel:2023/04/13(木) 16:49:09
英語の勉強でも日本語は大事?


私たちが英語を勉強する時、日本語を補助的に使いますよね。ところで、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/4dictionary.html

以下 引用です。

≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫

〈引用終了〉


確かに、初歩の段階では 日本語訳をつけて直訳することも必要でしょう。しかし、日本語訳をつけて直訳するのは 英語を理解するための手段にすぎないはずです。
ところが、↑のサイトの学習法だと、日本語訳をつけて直訳することが 目的になってしまって、英語の勉強なのに、英語の勉強なのか 日本語の勉強なのか 分からなくなるほど 日本語を重視しすぎている印象を受けます。
ところで、次の英語の疑問文です。添付の画像についてです。

Is this a chair?

恐らく、半数以上の人が、"Yes, it is."と 答えるかもしれません。
ちなみに、↑のサイトの違うページ(makki-english.moo.jp/2specialnoun.html )でも 「いす chair」と書いているに過ぎません。でも、大切なのは "chair=いす"というように 条件反射的に 英語⇔日本語の変換をすることではなく、chairだったら 背もたれのある腰掛を頭の中でイメージすることだと思うんです。

それから、簡単なフレーズでは "Here we go!"なんかが良く使われますが、これなんかは 日本語の意味よりも感覚の方が大切だと思うし、「ここに私たちは行く」なんて、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳しても あまり意味のないような気がします。

英語を勉強していると 日本語訳はパッと浮かんで来ないけど、何となく イメージで分かったような感覚ってあるかと思います。 そして、この感覚こそが重要な気もするんですが、むしろ 英語を教える側が 生徒の理解度をチェックするために 和訳に依存することが多いような気がします。

そこで 質問です。
まあ、漢文を読むんだったら、このような学習法の方が頭の鍛錬にもなるでしょう。
しかし、コミュニケーションの手段として 英語を学ぶ場合、このような学習法は
合理的だと思いますか?

A:
その方が実際に英語を話せるとは思えません。たぶん、日本の英語教育の範囲で高得点をとってるだけなのではないでしょうか。それだけで、英会話や英語を教えてる人ってのは世の中に大勢いらっしゃいます。その一例でしょうね。

そもそも、スペルと日本語の意味を覚えるのは必須なのことで、どちらかを優先という発想がおかしいです。スペルと日本語の意味を覚えたうえで、英語では日本語の意味とここが違うんだと理解して、はじめて英語が話せたりかけるようになります。

chair を いすと覚えるのは最低限の事です。その最低限だけでは、カウチやソファーとの違いがわからず、ソファーを指さして chair と言っちゃいますよ。それじゃだめです。単語と実際のchairのイメージを正しく結びつけないといけませんよね。

あなたの意見が正しいと思いますよ。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12278470312

59Hart Bel:2023/04/15(土) 17:35:57
Q:
日本人が英語を話すことが苦手なのは、勉強のやり方に問題がある?

A:
日本語で書かれたテキストを使ってる時点で無理。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13278560553

60Hart Bel:2023/04/15(土) 17:59:44
Q:
英語のリスニングが苦手で困っています。
言語ではなく音にしか聞こえません。

英語を聞き取るコツがあったら教えてください。

ちなみに中国語のリスニングは
ちゃんと言語として認識できます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10278482140

61Hart Bel:2023/04/26(水) 23:46:22
Q:
リスニングコツ教えてください。
高校受験です

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14278877754?notice_type=ba

62Hart Bel:2023/05/03(水) 23:31:44
Q:
日本語の問題文を、それぞれ2通りの英文に訳し、訳した英文を日本語に直訳するのは?

英語の勉強には色んなやり方があるかと思います。そこで、私の目を引いたのは、↓のサイトにある方法です。
makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html

何か、一度頷いて 二度首を傾げました。これは日本語を起点に英語を考える方法ですが、私たちは 日本語の文法自体 よく分かってないことが多いです。それと、折角英訳できたのなら それをわざわざ和訳する必要もないのではと思いました。
そこで、質問ですが、↑のサイトの方法は合理的だと言えると思いますか?

A:
現役日本語教師です。

文法訳読法というのは20世紀の古い考え方で、現在は語学力向上に役立たないことが明らかになっています。
文法訳読法をひねくり回したような手法もやはり役に立たないことは明々白々ですね。

日本語と英語の文法体系は、そもそもの発想自体が異なることがあります。日本語から英語を考えるなんて、絶対にやってはいけないことの筆頭と言えるでしょう。

したがって、合理的どころか、百害あって一利なしと判断します。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10279328915

63Hart Bel:2023/05/14(日) 23:07:00
文法訳読法で英語は話せない?

昭和の世代の方は主に 文法訳読法で英語を勉強してきたこと思います。実は フランス人も英語を学ぶ時は 文法訳読法が主流でした。フランス人の場合、日本人のよりも はるかに有利です。日本人が逆立ちしても フランス人には かないません。フランス人は小学校からフランス語の文法をみっちり覚え、フランス語と英語は文法も似通っているので、英語の文法をフランス語の文法に当てはめながら考えることができます。ですから、英語も読むことに限定すれば、フランス人も オランダ人やスウェーデン人に引けを取らないかもしれません。また、フランスは日本よりも 英語を話す機会も多いです。しかし、それでも フランス人は オランダ人やスウェーデン人に比べると、英語の苦手な人も多く、英語の発音に関しては 日本人と同じくらい苦労しているそうです。

そこで、質問です。英語は文法訳読法では話せるようにはならないのではないでしょうか? また、文字よりも音を先行した方が ベターなのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14279806689

64Hart Bel:2023/05/15(月) 10:02:15
Q:
"I busy now."


「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私としては考えにくいミスです。
普通は“Iam, you are, he is, we are, they are.....”
というように、先生に倣って何度も発音して be動詞の変化を覚えるはずなので、"I busy now."って聞いたら 何か抜けているな と感じるはずなんです。
それで、私なりに be動詞を忘れる原因を考えてみました。


① 英語は初めての外国語なのに、先程申した通り、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いでいる。

③ 動詞の概念自体を知らない。

④ 日本語の形容詞の連体形とか終止形の区別も分からない。


be動詞を忘れるというのは、これら全部が該当するはずです。
それに、予め be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくのではなく、もしも 忘れた時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。
そこで 質問ですが、みなさんは ↑のサイトの主の教え方をどう思いますか?


A:
be動詞は、です、ます、って私も子供の頃習いましたが、おかしいと思います。私は忙しい、という訳でもおかしくないですし。
じゃあ、私は野球が好きです、なら、です、があるから
I am like baseball. になる?!余計混乱ますね。

最近の教科書、テキストでは、be動詞は=の役割を果たすと書いてあります。(SVCはS=Cの関係が成り立つ)

I busy now. という間違い自体少ないと思いますが、こういう間違いする人たくさんいるのかな?
I am play soccer. のように一般動詞なのに、amを入れちゃうという間違いの方が多いです、、



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279976907

65Hart Bel:2023/05/15(月) 11:08:42
Q:
会話はスピーチよりも難しい?

一般に英会話はスピーチよりも難しいと思われています。というのは、スピーチは対話者もいないし、予め 英文を用意しておけるからです。でも、会話は 対話者に応じて 即座に受け答えするする瞬発力が要求されます。
そこで、↓のサイトをご覧ください。

makki-english.moo.jp/6compositon.html

日本語の部分をミュートで セルフで同時通訳する方法ですね。そして、会話についていくために 英語⇔日本語の翻訳速度を上げていくことになります。

でも、会話といっても 簡単なものから難しいものまで ピンキリだと思うんですよ。
例えば、電話で通販の注文をするとか、伝言を受けるというのは パターンも決まっているし、自分で英文を組み立てる必要も少ないはずです。

そこで 質問ですが、英会話の練習は 最初にあるように セルフで同時通訳しながら、スピードアップに努めるのと、パターンが決まっていて 英語⇔日本語の翻訳ができるだけ少なくて済む対話練習を重ねながら 徐々にレベルを上げていくのとでは どちらが効果的ですか?

A:
自分は、後者だと思います。

実は、前者だと思って、会話学校へ一年半通っても、上達したという実感を全く感じられませんでした。そこで、ジャズを用いた教材を買ってきて、「パターン」から学習を始めたところ、これがぴったりはまり、スキットで使われていたフレーズを完全に覚えたら、コミュニケーションに困らなくなり、ネイティブと会話しているうちに、いろいろな表現をさらに覚えるようになってから、徐々にスピードが上がっていったという経験があるからです。

言葉は、「使えるフレーズをどれだけたくさん覚え、必要な時に取り出せるようにする」ことが大前提です。「セルフ同時通訳なんて、初心者には無理」です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279652712

66Hart Bel:2023/05/15(月) 23:30:32
英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切?

日本語は主語のない文も多いですが、英語には主語は必ず必要ですね。また、日本語と英語でも主語の概念が微妙に違いますよね。さて、とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です。
英語と日本語は文章の作り方が違うので、直訳すると変な日本語になることもありますが、意味は理解できると思います。気にしないでそのまま訳してください。

・・・・

1.「君にはいくらかの休憩が必要だ。」
という文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? 以下、2通りの言い方があります。

2.①You need some rest.
↑主語S=you, 動詞V=need
②What you need is some rest.
↑主語S=What you need, 動詞V=is (be動詞).
......
3.①あなたは、いくらかの休憩が必要です。
②あなたが必要としているものはいくらかの休憩です。≫
‹引用終了›

ここで疑問が起きました。①の訳文の「あなたは、いくらかの休憩が必要です。」は 「〜は〜が・・・」という形の 所謂「ハガ構文」で、日本語では二重主語の文になります。↑のサイトの主自身が、「特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です」と言っておきながら、訳文だけ見ると、元の英文では「あなた」と「いくらかの休憩」のどっちが主語なのか分かりません。まあ、ここでは元の英文は「あなた」が主語になっていますが、もし、「いくらかの休憩」が主語なら、元の英文は“Some rest is necessary for you.”となるはずです。

言葉というのは、思考を伝達するための手段だ。つまり、言いたいコトが相手に伝わることが最重要ポイントだと言っていい。

しかし、主語の扱いは、日本語と英語でかなり違う。直訳したらかえって意味不明になることもある。

伝えたかったことを伝えるという目的のためなら、直訳する必要など全くない。

そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?


A:
普通は必要ありません。意味がわかればいいです。

しかし、日本の学校におけるテストで英作文を書かせたいとき、問題の日本文は主語動詞をわかる様に書かないと採点する側もテストを受ける生徒も大変ですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279986552

67Hart Bel:2023/05/17(水) 04:39:50

Q:
英語を話せるようになるためには何をしたらいいですか?私はリスニングが苦手なのでリスニングも伸ばしたいです

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13279783218

68Hart Bel:2023/05/18(木) 12:51:28
Q:
英語の形容詞について


↓のサイトを見て分からないことが起きました。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html
そのサイトには ”人の状態などを表わす形容詞”の一覧があって、「形容詞の意味」と「Be動詞の後に置かれた時の意味」が書かれていますが、形容詞は Be動詞の後に置かれると、形容詞の性質を失い、意味も微妙に変化するんでしょうか?

A:
まずは日本語の形容詞を勉強してください。
be動詞のあとでも、もともとの意味はかわりません。
彼は幸せな人です→He is a happy person.

彼は幸せです→He is happy.
言い回しが違うだけで、同じ意味です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12280083897

69Hart Bel:2023/05/25(木) 18:42:45
Q:
「私は おなかがすいた」を英語で


とある 英語学習にサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )によると、
hungryという形容詞は 形容詞の意味が 「おなかがすいた」で、Be動詞の後に置かれた時の意味「おなかがすいている 」となっています。それでは「わたしは おなかがすいた」は Be動詞は要らないんでしょうか? また、「おなかがすいている猫」と言いたい場合は Be動詞が要るんでしょうか?

A:
このサイト、見ない方がいいです。

hungryは形容詞なので、動詞が必要なだけです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14280118984

70Hart Bel:2023/05/31(水) 23:32:00
Q:
☆脱和訳への道

少し昔、テレビで英語大好き少女というのが出て、愛用の英和辞典にびっしりアンダーラインを引いたり、余白に書き込みがしてありました。 英語が大好きでも 英英辞典にまでは手を出していないと思いました。

また、このカテでも多くの人が勧めるNHKの英語講座でさえ、和訳が基本ですよね。

それで、小さな子供が読む童話を勧める人もおりますが、英語をある程度(英検2級くらい)マスターした人にとっては 知的レベルのアンバランスからいって馬鹿らしく感じる人も多いかと思います。

そこで質問ですが、英語を和訳しないで英語のまま理解できるレベルまで達した方に質問ですが、どのようなプロセスを経ましたか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280260121

71Hart Bel:2023/05/31(水) 23:34:21
Q:
♡I play baseball.

この英文は中1で習うようなごく簡単な文です。そして、「私は野球をします。」
と訳されますね。しかし、ここで疑問が起きました。というのは、”I play baseball.”は
現在形でも 現在 私が野球をやっているというよりも、常日頃 野球をやっていると解釈されますよね。一方、「私は野球をします。」も 現在 私が野球をやっているというよりも これから 私が野球をする という近接未来を表すことが多いですよね。
でも、これは 日本語の文法自体、分析不足の場合が多いのではなく現在の英語文法を模範とした日本語文法、英語文法そのものが形式/機能主義的な誤った言語論であるため科学的な言語理解ができていないということなのだそうですが、日本語には日本語の文法があり、英語には英語の文法があります。それらは1対1で対応しているわけではないです。

そこで、質問ですが、私たちは英語の文法ばかり勉強して、日本語の文法自体、分かっていないのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280745091

72Hart Bel:2023/06/01(木) 08:42:14
Q:
「あなたは、放課後何をしますか。」
「あなたは、放課後何をしていますか。」

とある人によると、どちらも同じ意味に聞こえるそうですが、ニュアンス的には どう違いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14280794359

73Hart Bel:2023/06/01(木) 10:14:29
Q:
直訳は大事か?


とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの 引用です。
≪直訳の指導をしっかりする
「from」は、比較的早く出てくる前置詞です。ほぼ、「から」という訳で、いろいろな場面に応用できるのに、「I am from Japan.」を、「私は日本の出身です。」と、ほとんどのテキストなどで意訳させています。残念です。「私は日本からです。」と、直訳をまず教えれば、小さい英単語1つ1つを、日本語にきれいに結びつける事ができ、いろいろな場面で応用できます。「I come from Japan.」と混同する恐れもありません。
また、「I play the piano well.」を、「私はピアノを弾くのが上手です。」と訳してはいけないと教えてください。国語ができる生徒ほど、このように意訳するのですが、関係代名詞など、複雑な文法を学習するあたりから、伸び悩むことが結構あります。「私は上手にピアノを弾きます。」と直訳するように、教えてください。
さらに、これは中2の範囲かもしれませんが、「May I help you?」を、未だに「いらっしゃいませ」としている教科書がある。これでは、応用できません。せめて「私はあなたをお手伝いしても良いですか。」と、直訳も教えてください。こうすれば、応用もできますし、丁寧な言葉だと、生徒も気づくはずです。≫


ここで、疑問があります。この論法で言ったら、”Here we go!”は「ここに私たちは行く」となり、いろいろな場面で応用できるんでしょうか?

A:
この論法だと、さしずめ「Good morning!」は「おはよう!」ではなく「良い朝!」と訳すことになるわけですね?明日から、そう言わなくちゃ!?って?。。。No way!。。。あ、これだと「無い道!」になってしまうのか。。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12280802182

74Hart Bel:2023/06/01(木) 14:10:45
Q:
☆"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。
この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違いか理解できません。

そこで、とある元英語塾の講師が 自身のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )で↓のような方法を展開しています。


≪私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫

そのとある元英語塾の講師の教え方も、
一つの方法とは思いますが、help 人with 事 がわかりやすいし、
汎用性があると思います。しかも、そのとある元英語塾の講師は helpとwithをスラッシュで隔てています。それに、このような覚え方では 次の英文の穴埋め問題も高確率で不正解になるのではないでしょうか?

I'll help him ( ) his homework tonight.

括弧に入る前置詞を次の中から選びなさい。

ア. at、 イ.by、ウ.in、エ.on、オ.with


それから、help his homeworkのようなミスを犯すのは これら全部が該当するはずです。それに、予め そのようなミスを回避するために、「私は彼を彼の宿題で手伝うつもりです」みたいに日本語を歪めるのではなく、もしも 間違った時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。

「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」っていう訳で、いいじゃないですか。
逆に、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」っていう日本文から、
"I'll help him with his homework tonight."って英訳できる人(生徒)がいくらでもいると思いますよ。
"I'll help his homework tonight."の英文は、どう見ても、「低学力」でしょう。

今現在の凡庸な英語教育でも、
「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」から、
"I'll help him with his homework tonight."と英作文できる生徒(人)はたくさんいると思いますよ。

間違うとしたら、次のような要因が考えられます。
それで、私なりに このようなミスを犯す原因を考えてみました。

① 英語は初めての外国語なのに、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いている。

③ 動詞と前置詞をバラバラに捉えている。

④ 日本語の「手伝う」や「助ける」の正しい語法が整理できていない。

そこで 質問ですが、みなさんは ↑のとある元英語塾の講師の教え方をどう思いますか?


A:
とある元英語塾の講師さんの教え方について、個人的にはもっとシンプルな教え方があるのではと思いました。
スラッシュを使ったり回りくどい日本語訳を作ったりせず、単純に「help」という言葉の使い方に焦点をあてれば良いのではないかなと思います。
それも、「help 人with 事」と公式をただ提示するだけでなく、例文をたくさん紹介したり生徒に考えさせたりして、helpやwithのニュアンスを、必要に応じて間違いや他の語句とも比較しながら教えることが、一番頭に入って来やすいのではないかと思います。

言語は音(耳)を使う方が覚えやすいと思うので、質問者さんが提示されているように、もっと聞いたり喋ったりする練習を増やすと効果的だろうとも思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10280801050

75Hart Bel:2023/06/03(土) 09:34:55
Q:
Lの発音

Lの発音は日本人には難しいですね。そこで、とある 英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html#phonixalphabet )によると、≪舌を上の前歯の裏に軽く当てたまま「る」 と発音、「舌を歯から絶対離さない」というのがポイントです。日本人には超難しい!≫とあります。でも、ダークLなんかは 舌と歯が最初から接触していないような気がしますが、どうなんでしょうか?


A:
Bel Hart さんは、あのお方ですよね。最初気づかずに2回ほど回答してしまった。気づいていればもうちょっと違う回答を寄せたんですけどね。

dark L は、私は次の動画を参考にしました。

www.youtube.com/watch?v=SixvSWhQ7Wc

www.youtube.com/watch?v=gvVsZbe--Mo

www.youtube.com/watch?v=j8Qr1rbmfbI

www.youtube.com/watch?v=Dsthp2YsUO0&t=448s



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13280846863

76Hart Bel:2023/06/04(日) 13:35:43
Q:
日本語には 過去形がない?

日本語には過去形というのはなく、完了を表す「た」という助動詞があるだけなのに、
英文法を持ち出して 過去形を呼ぶ人って 多くないですか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12280945582

77Hart Bel:2023/06/07(水) 10:37:53
Q:
「あなたは、放課後何をしますか。」

これは 「あなたは、放課後何をしていますか。」とは違って その日の放課後の予定を尋ねる場合が多いかと思います。
そこで、↓の動画の 1:24頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44

この動画は 日本語→英語の形式になっていますが、
「あなたは、放課後何をしますか。」は “What are you going to do after school?"と訳さなければ ならないことの方が多いはずです。
それに、これって、「小学生にもわかる英文法」と銘打っていますが、小学生にこんな教え方じゃ ダメですよね。小学生なら きれいなネーティブの発音を耳から覚えるのに絶好な時期なのに、こんな発音じゃ お手本にもなりませんよね。
みなさんは どう思いますか?

A:
まず、日本語があまりよくないです。非常にあいまいです。
あなたはいつも放課後に何をしますか?
あなたは普段放課後に何をしますか?
あなたは今日の放課後何をしますか?
などと具体的に書くべきです。

日本語でもそうですが、英語ではなおさら具体性が要求されます。
日本語で具体的に説明できる力がないと英語も身に付きません。

あなたは、放課後何をしますか?と聞かれたら、
え?今日の放課後?などと聞き返してしまう人が多いと思います。

発音も例文もあまりよくないので再生数も登録者も伸びないのではないでしょうか。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13281094033

78Hart Bel:2023/06/10(土) 10:48:52
Q:
英会話練習の動画


↓の動画をごらんください。

www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44
日本語→英語の形式になっていますが、こういうのって 役に立ちますか?

A:
いいと思いますが… 発音がちょっと(汗)


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10281136425

79Hart Bel:2023/06/12(月) 09:27:32
Q:
英文和訳の直訳を、しっかり指導する必要があるのでは?

英文をしっかり直訳出来るようにすること、さらに進んで、リンクスラッシュリーディングができるようになることが、正しい英文を作り、正しい英語を話せるようになるための、一番の近道であると思います。しかし、中学生・高校生を教える中、学校の授業で、「直訳がとても軽く扱われている」と感じることが多いです。

直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。

注意中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

例1:"I'm from China."と"I come from China."

これをどちらも、「私は中国の出身です。」と、訳していることが多いのが気になります。なぜなら、前置詞fromをしっかり直訳していないからです。be動詞のamと一般動詞のcomeの明確な違いも判りません。

直訳すれば、「私は中国からです。」と「私は中国から来ています。」になるはずです。とりあえず、このように訳しておけば、生徒は一つ一つの英単語の意味を、正確に把握できます。そこから「出身」の意味が出ると教える方が、生徒には理解しやすい思うのですが、いかがでしょう。

これらは中学1年の最初の頃に習う文法ですが、直訳を教えない学校が多いです。そして、生徒達は、直訳をしない習慣をつけてしまいます。fromの訳を「〜から」と覚えている生徒は、"I practice baseball from four to six everyday."という文を初めて聞いても、理解が早いです。応用が利きます。一般の生徒は、帰国子女とは違うのです。頭の中で、しっかり英文を組み立てられる訓練にもつながる直訳は、とても重要であると思うのですが、いかがでしょう。
・・・・
日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。

世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。

普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語で仕事していますが、全く逆の意見です。「本当に英語話せるんですか?」というくらい認識が違います。
例えば「from」でも何でも前置詞の日本語訳を覚える意味がないと思ってます。というか英語を話せるなら「前置詞にはイメージがあるだけ」ということが理解できると思いますし、それに「当てはまる万能な日本語はない」ということもわかると思います。
言葉は「伝えたい情報を伝える」ためにあるのであって、日本語訳は「伝えたい情報を日本語で説明する」ことに過ぎない。英単語と日本語の単語が一対一で対応しているわけがないので結局のところ意訳以外あり得なくて、直訳というのはそもそもできないケースがあるのは自明でしょう。

言いたいことは意訳が悪いとか直訳がいいとかじゃなくて、「I'm from China」を「私は中学出身です」と丸覚えすることがマズいということではないでしょうか。fromという単語のイメージを覚えた上で訳すのが重要で、直訳である必要がない。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281327451

80Hart Bel:2023/06/15(木) 10:04:03
Q:
「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」
は英語で
”Where do you eat dinner today?”
で 合っていますか?

B:
Where are you going to have dinner tonight?

夕食をとるのは today でもおかしくありませんが「今晩」とした方が自然かも。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13281476853

81Hart Bel:2023/06/15(木) 15:37:34
Q:
「あなたは放課後何をしますか。」

↓の動画の1:22頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44
「あなたは放課後何をしますか。」を “What do you do after school?”
と訳しています。
しかし、今日の放課後の話であれば、
What are you going to do after school?
What will you do after school?

(普段)放課後何しますか、という話であれば
What do you usually do after school?

どんな回答を期待しているかは分からないが、日本語で、「放課後何する」と聞くときは、今日の放課後を指すのが普通。明日の放課後であれば、「明日」を入れるし、「普段」の話であれば、「普段」とか「いつも」等の語句を入れるのが普通。

そこで 質問ですが、このように コンテキストを考えずに、機械的に瞬間英作文の練習をしても 使い物にならないのではないでしょうか?

A:
動画を見ました。
その動画だけだと、一般的にいつもは何してるの?と言う意味にとれます。

今日の話を聞きたいなら、「今日」と言わないと分からないですね。

文脈や行間を読む(書いてないけど意味を推測する)力も必要ですが、それは日本語も同じですね。

それと、質問者殿の発言の通りシチュエーションを考えて英作文しないと使い物にならないのは間違いないです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10281157795

82Hart Bel:2023/06/15(木) 18:02:43
Q:
助動詞willの訳し方について

中2年生に英語を教えるとき、willの訳は「〜するつもりです」や「〜するでしょう」ときちんとさせた方がいいのでしょうか?

日本語だと、例えば以下の文、
Where will you eat dinner tonight?
は「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」でも十分だし、日本語ではその方が自然ですよね?

一般に試験や入試では「〜するつもり、〜でしょう」と訳さないと点をひかれるのでしょうか?

テキストも統一性が無いので困ってます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11281496116

83Hart Bel:2023/06/19(月) 09:39:44
A:
♡英語の未来形の教え方

英語の未来形は 中学英語では「〜するつもりだ」とか「〜するだろう」と訳されることが多いかと思います。しかし、前者は現時点での意図であり、後者は推量の意味合いが強いので、英語の未来とは少し違うのではないでしょうか?

I'll play beseball with my friends tomorrow.
〇私は明日 友達と野球をします。
※私は明日 友達を野球をするつもりです。・・・現時点ではするつもりでも、明日になって気が変わるかもしれません。

そこで、質問ですが、英語の未来形は どのように教えたら いいでしょうか?



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281501977

84Hart Bel:2023/06/19(月) 09:40:37
A:
♡英語の未来形の教え方

英語の未来形は 中学英語では「〜するつもりだ」とか「〜するだろう」と訳されることが多いかと思います。しかし、前者は現時点での意図であり、後者は推量の意味合いが強いので、英語の未来とは少し違うのではないでしょうか?

I'll play beseball with my friends tomorrow.
〇私は明日 友達と野球をします。
※私は明日 友達を野球をするつもりです。・・・現時点ではするつもりでも、明日になって気が変わるかもしれません。

そこで、質問ですが、英語の未来形は どのように教えたら いいでしょうか?



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281501977

85Hart Bel:2023/06/19(月) 09:41:21
A:
♡英語の未来形の教え方

英語の未来形は 中学英語では「〜するつもりだ」とか「〜するだろう」と訳されることが多いかと思います。しかし、前者は現時点での意図であり、後者は推量の意味合いが強いので、英語の未来とは少し違うのではないでしょうか?

I'll play beseball with my friends tomorrow.
〇私は明日 友達と野球をします。
※私は明日 友達を野球をするつもりです。・・・現時点ではするつもりでも、明日になって気が変わるかもしれません。

そこで、質問ですが、英語の未来形は どのように教えたら いいでしょうか?



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12281501977

86Hart Bel:2023/06/21(水) 10:23:12
Q:
英語のリスニングについてです。

単語は普通に聞き取れますが、文章になると単語が続いて違った発音に聞こえてきて全くわかりません。

例えば、
I want you とか普通に読むなら「 アイ・ウオント・ユー 」ですが、実際聞くと「 アイ・ウオンチュー 」と聞こえたりします。
このような発音が変わる単語などはどこでどのように覚えれば良いのでしょうか。
と言っても覚えるのは難しく、単語と単語がこう繋がるとこのような発音になるとかの原則みたいなものがあるのでしょうか。

素人意見で申し訳ありせんが、どうかよろしくお願い致します。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14281132629

87Hart Bel:2023/06/23(金) 23:50:43
Q:
「あなたは、どこで夕食を食べますか。」

これを英語ではどう言いますか?

A:
日本文に時を示す情報が足りないのでdoの疑問文でもwill(are going to)の疑問文でも可能です。
「あなたは、『普段』どこで昼食を食べますか?」であれば
「Where do you (usually) have dinner?」でOKです。
「あなたは、『今から』どこで夕食を食べますか?」であれば
「Where will you have dinner?」か
「Where are you going to have dinner?」になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13281834863

88Hart Bel:2023/06/26(月) 10:05:13
Q:
♡Where do you eat dinner today?

これは とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/2verbpresent2have.html )にあった英文です。
でも、正しくは ‟Where are you going to eat dinner today?”
と言いますよね。ところが、とある人によると、

≪若干ニュアンスが違うと思います。
前者は どこで食べますか?
後者は どこで食べるつもりですか?≫

だそうですが、この解釈で合っていますか?


A:
「どこで食べますか?」は日本語では確かに現在形ですが、意味するところは「どこで食べるつもり(予定)ですか?」ということなので、
Where are you going to eat(実は have の方が自然)dinner today?
が正しい表現です。

Where do you eat dinner today?
は文法的には成り立ちますが、英語表現としてはとても不自然です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14282017034

89Hart Bel:2023/07/01(土) 23:31:45
Q:
小学校からの英語教育は意味がない?


今や。小学3年生から英語教育が始まっています。
しかし、2018年の文部科学省の調査によれば、英語の教員免許状を所有する公立小学校の教員は約6%にすぎなので、小学校から英語を勉強するといっても生徒たちに本格的な指導ができる状態ではないのです。

私見ですが、日本で長年英語を勉強しているはずなのに実際には使えない人が多いのは「英語」教育が「実用英語」ではなく「受験英語」だからです。

その根本的な英語教育姿勢が変わらない限り、小学校から習い始めれば上達が早くなるというものではないと思っています。

だったら中学に入ってから勉強を開始しても大差がないということになりますね。
小学校から英語を教えるようになったといっても、中学で教えることを低年齢化したのではなく、あくまで本格的な英語の勉強は中学から始めるのは変わらないのです。

ただし、韓国やフランスのように 英語教育の質も高く、大学までに +1ヵ国語も習うんだったら、国際的な視野を広げる意味でも それなりの意義はあると思いますが、どうせ日本では 英語しか勉強しないのに 小学3年生から英語教育を始めても、学習の幅が広がる訳でもないし、ただ間延びするだけじゃないでしょうか?
みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282258005

90Hart Bel:2023/07/08(土) 10:02:00
Q:
♡critical particleを言い換えると?

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けの とあるブログ(blog.gaijinpot.com/koto-no-easiest-trickiest-grammar-points-japanese/ )の最初の部分です。

Mastering the use of こと and の can be a challenge for beginners and advanced students alike.

As it’s one of the first words most students learn, it can be surprising to discover just how tricky all the uses of こと in Japanese actually are. While it’s in most beginner’s textbooks, this critical particle will also be waiting for them when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

そこで 質問ですが、↑の英文に出ている this critical particleは「こと」という形式名詞を指していますが、それでは critical particleを英語で言い換えると、次のうちの どれに一番近いでしょうか?

① lethal grain
② meaningful pronoun
③ problematic part
④ serious suffix
⑤ very important little word

A:
⑤ですね。

critical が very important
particle は、little word とやさしい言葉に言い換えられます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282522720

91Hart Bel:2023/07/09(日) 11:13:39
Q:
仲居をやっているのですが、これから先外国のお客様を接客しなければいけません。
ですが、中学レベルの英語も出来ないため現在勉強をしようと思ってます。
何から勉強したほうがいいのでしょうか?
接客なので英会話をメインとして勉強するべきでしょうか?
それとも単語、文法ですか?
回答お願い致します。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282241125

92Hart Bel:2023/07/12(水) 23:05:57
Q:
英語圏の文化に興味を持つことは、英語学習に役立つと思いますか?
またその理由を教えてください。


A:
マッキーさんという女性がいるんですが、その方は 直訳とスラッシュリーディングをモットーに、教科書や参考書のキチンとした英文を手本にして 英語の学習サイトを開設しています。そして、英語圏の文化には関心が低いけれど、それよりも、英語で書かれた日本の伝統文化の記事を色々研究しているようです。

makki-english.moo.jp/6tourism3b.html

そこで、ChatGPTで マッキーさんの方法には どんな弱点や欠点があるのか聞いてみました。

≪マッキーさんの方法について、一般的な英語学習の観点から弱点や欠点をいくつか挙げることができます。

1.コミュニケーション能力の欠如: マッキーさんの方法では、教科書や参考書の文章を主な学習素材としているため、実際のコミュニケーション能力の向上には焦点が当てられていない可能性があります。実際の英語の会話やリスニングの練習を行わない限り、実際のコミュニケーションにおいて必要なスキルや表現力は向上しづらいかもしれません。

2.文脈理解の欠如: マッキーさんが日本の伝統文化に焦点を当てているため、英語の学習が特定の文脈に制約されている可能性があります。英語は地域や文化によって異なる表現やニュアンスが存在し、幅広い文脈での理解が求められます。ただし、伝統文化の学習自体は有益ですが、英語学習の幅を狭める可能性があります。

3.リアルタイムの変化に対応できない: マッキーさんが教科書や参考書の文章を学習素材としているため、リアルタイムの変化や新しい表現に対応できる柔軟性が制限されるかもしれません。言語は常に進化しており、新しい表現やスラングが登場することもあります。実際の英語の使用に追いつくためには、現代のリアルな素材やコンテンツに触れることが重要です。≫


以上のことから、それらの弱点や欠点を補う上で、英語圏の文化に興味を持つことは大きな力になると思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13282521878

93Hart Bel:2023/07/19(水) 11:30:43
★スラッシュリーディングは目が回る?

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログをスラッシュリーディングしながら解説していますが、(次のことは)とか (次のことを)で振り回されて、却って分かりにくくなってしまっております。そこで、質問ですが、英語と日本語のように全く違う言語間では スラッシュリーディングは却って非効率になるのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282797625

94Hart Bel:2023/07/19(水) 11:31:26
★スラッシュリーディングは目が回る?

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログをスラッシュリーディングしながら解説していますが、(次のことは)とか (次のことを)で振り回されて、却って分かりにくくなってしまっております。そこで、質問ですが、英語と日本語のように全く違う言語間では スラッシュリーディングは却って非効率になるのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282797625

95Hart Bel:2023/07/19(水) 11:32:22
★スラッシュリーディングは目が回る?

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログをスラッシュリーディングしながら解説していますが、(次のことは)とか (次のことを)で振り回されて、却って分かりにくくなってしまっております。そこで、質問ですが、英語と日本語のように全く違う言語間では スラッシュリーディングは却って非効率になるのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282797625

96Hart Bel:2023/07/21(金) 23:33:18
Q:
英語のリスニングが全く出来ないです。普段勉強するのに効率のいい方法がありましたら教えて欲しいです。



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282844130

97Hart Bel:2023/07/22(土) 10:58:09
Q:
スラッシュリーディングは英→日ではするな?

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

ドイツ語の得意な方なら、チャンクをドイツ語に置き換えた方が す〜ぅっと読めるかと思います。当然のことながら、was folgtとかは不要です。

Da es eines der ersten Wörter ist, // die die meisten Schüler lernen,//kann es überraschend sein/ zu entdecken/ wie kompliziert alle Verwendungen von こと im Japanischen/ tatsächlich sind.
Obwohl es in den meisten Lehrbüchern für Anfänger enthalten ist,// dieses kritische Partikel wird auch auf sie warten/ wenn sie das mittlere bis fortgeschrittene Niveau des Japanischen erreichen, auch!

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングって 初めての外国語として英語を学ぶ場合は 邪道ではないでしょうか?
おまけに、スラッシュリーディングとは直接関係はありませんが、↑のサイトではcritical particleの訳し方も間違えております。


A:
英語学習において、初めての外国語として英語を学ぶ場合には、スラッシュリーディングはあまり一般的ではありません。なぜなら、英語の文法や表現を十分に理解することが重要であり、スラッシュリーディングだけでは深い理解が難しいからです。英語を学ぶ初心者は、文法や語彙をしっかり学び、文章を理解する力を養うことが重要です。英語に慣れていくことから始めるべきです。

一方で、英語がある程度、というかかなり理解できる上級レベルの学習者やネイティブスピーカーが、スラッシュリーディングを使って情報を素早く把握することは有効な手段です。部分部分では文法を完璧に使いこなせて、かつ全体を俯瞰して書く点を抑えているレベルですね。ごちゃごちゃしやすい文章だったりとか、自分がうまく伝えられないときにやるとか、そんなとこでしょう。

私は自称英語準ネイティブですが、新聞とかで高尚な文章にお目に掛からない限り、あるいは学術書の、私が最近読んでいたりするのは法学書だったりするんですが、めんどくさい文章とかで分からな過ぎてやる、という経験しかありません。日本語ネイティブ(子供とか)が品詞分解をやるだろうか、という話です。私は少なくとも古文くらいしか経験がないです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282923215

98Hart Bel:2023/07/25(火) 00:16:03
Q:
小学生に下手な発音を教えるのは むしろ害悪?


今や 小学3年生から英語教育が始まっています。一番のメリットは きれいな英語の発音を身に着けやすくなることでしょう。
ところで、↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=QpcmwopGDxw&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Foshiete.goo.ne.jp%2F&source_ve_path=Mjg2NjY&feature=emb_logo

いかにも日本人の発音、スピードも遅く、リエゾンがあまりできていません。
しかも、その動画は 小学高学年の児童を主な対象にしているようですが、折角 きれいな英語の発音を覚えるチャンスなのに、これでは弊害でしかないと思います。 とは言っても、この動画の女性の発音が特別悪いのではなく、中学・高校の英語教師の大半が この程度の発音のレベルだと思われます。

これについて、ChatGPTに聞いてみました。

≪動画を拝見しました。

発音の重要性は非常に高く、正確な発音を身につけることは、英語のコミュニケーション能力を向上させる上で欠かせない要素です。特に、小学高学年の児童にきれいな英語の発音を身につけさせることは、将来的な英語学習において大きなアドバンテージとなります。

教師の発音が十分に正確でない場合、生徒たちに誤った発音を身につけさせてしまう可能性があります。その後、その発音を修正することが難しくなり、英語学習全体に影響を及ぼす可能性があります。≫

そこで質問ですが、どうせ こんなレベルの教師から英語を習うのだったら、小学校からの英語教育は必要ないんじゃないでしょうか?


A:
この動画のような発音を教えるのは害悪だと思います。
今日も英語で仕事をしている日本人と話したのですが、これとよく似た変な発音で、なぜネイティブの発音を聞いて真似しないのか不思議です。
小学生に英語教育は必要だと思いますので、発音に問題のある教師は担当させないのがいいと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283192447

99Hart Bel:2023/07/27(木) 08:56:32
Q:
スラッシュリーディングは効果的?

とある人によると、
≪英語と日本語とでは語順が違いますが、「英→日」なら特に問題はないと思います。
と言うのは日本語は語順が変わっても意味は取れるからです(「飲みたい、ビールが。」でも意味はわかります)。≫
だそうです。
しかし、↓のように 英文が少し複雑になると、役に立たないのではないでしょうか?

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

みなさんは どう思いますか?


A:
スラッシュリーディングだけだとそうなりますので、文構造が難しくなった場合は「ダイアグラム分析」をすれば良いでしょうね。

eisanannex.com/2023/03/01/%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%9e%e5%85%83%e7%a5%96%e3%83%bb%e3%80%8c%e4%b8%b8%e6%9a%97%e8%a8%98%e4%b8%8d%e8%a6%81%e3%80%8d%e4%b8%bb%e7%be%a9%ef%bc%81%ef%bd%9e%e5%ae%ae%e5%b4%8e%e5%b0%8a%e8%91%97%e3%80%8e/

こうすると和文英訳の時も対応できます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283277452

100Hart Bel:2023/07/31(月) 11:02:16
Q:
僕は、現在進行形とか見分けつかないんですが、どうなってたらこれは現在進行形だって分かりますか?


A:
進行形については、子供向けですが、こちらの動画が分かりやすいかと思います。

www.youtube.com/watch?v=KKpmytQ8Qqc
www.youtube.com/watch?v=TR5RcutMu7c
www.youtube.com/watch?v=feai5JCEzqs


ところで、mak********さんが誘導しているページは なかなか丁寧に纏められてはいますが、動詞を羅列して 例文を挙げているだけなので、イメージが掴みにくいと思います。そして、特に 気になったのが forgetの部分です。
” I forget your name.”を「 私はあなたの名前を思い出せません。」、”I forgot your name. ”を「私はあなたの名前を忘れました。」と訳していますが、日本語では「思い出せない」のと「忘れた」のとでは どう違うんでしょうか? “ I forget your name.”を 「私はあなたの名前を忘れました。」と訳したら、間違いなのでしょうか? forgetに関しては 色々ややこしいので、↓のページが参考になるかと思います。
ajieigo.com/1173.html

それと、そのサイトの主の言うように 進行形は 習慣的反復動作を表わすこともありますが、この場合は
alwaysを使います。それで、そのサイトの主の “I'm forgetting names nawadays.”という文で、 nawadaysは nowadaysの間違いだと思いますが、そうすると、意味としては 「私は最近人の名前を良く忘れます。」よりも「私は近頃 知っている人の名前がだんだん思い出せなくなってきています。」に近いです。つまり、「忘れる」という動作が進行しているんですね。どうやら、そのサイトの主は、スラッシュリーディングは得意でも、英語のニュアンスを掴むのは 苦手なようです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14231364769

101Hart Bel:2023/08/03(木) 05:56:37
Q:
一昔前までは 英文和訳が学校の英語学習の大きな柱でした。
それで、とある方によると
≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。≫

だそうです。そして、これについて ChatGPTに聞いてみました。

≪この方の言っていることは、一つの視点から英語学習を捉えたものですが、少し補足が必要かもしれません。

英文和訳の直訳ができることは、確かに英文の構造を理解する一つの指標となる場合があります。英文を日本語に直訳する過程で、文法や表現のパターン、語彙などが理解されていることが示唆されます。また、英文の構造を理解することは、英作文や英語でのコミュニケーションにおいても重要です。この点についての認識は一般的に正しいと言えます。

しかし、英語力を完全に英文和訳の直訳の能力だけに依存するのは少し単純化された見方かもしれません。英語力は単に構造を理解するだけでなく、コンテキストやニュアンスも含みます。英文和訳ができたとしても、その文脈や背景を理解しなければ、完全な意味の把握は難しいかもしれません。また、英語力が高いとは言えるかもしれませんが、それだけでコミュニケーションや実際の英語の使用能力が評価されるわけではありません。

さらに、「英文和訳の直訳がしっかりできる」と「内容を理解できる」は必ずしも同義ではありません。内容を理解するためには、単語や文法の意味だけでなく、文脈や論理的なつながりも理解する必要があります。この点において、英文和訳の能力だけでなく、国語力や論理的思考力も影響を与える可能性があります。

要するに、英語学習において英文和訳の直訳能力は重要な要素ですが、それだけでは英語力の全体像を捉えることは難しいです。英語力は、単なる直訳能力だけでなく、コミュニケーション能力や実際の文脈での使用能力も含まれる幅広いスキルの組み合わせです。≫

みなさんは どう思いますか?

A:
そうですね。このある方は英語の初心者で、自分では英会話出来ないでしょう。

常識だけど、英語もコミュニケーション手段、つまり伝わらないと意味がない。直訳されて書かれたり言われた事は、聞いていて「so what?」だから何? つまり日本語ではこれこれ“だから”で、そのあとの言いたい結論を察してくれだと、聞いている相手からみたら言いたい事が無いとなる。

逆に言うと、ダラダラ直訳でなく、言いたい事一言で良い。

あと言う内容より声がコミュニケーションの7-8割です。

日本語と同じで、英文パッと見て一瞬で分かって一瞬で戻すのが普通、先ず英文和訳せざるを得ない段階で落第だと思うけど。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13283868958

102Hart Bel:2023/08/03(木) 06:25:06
Q:
英語の初心者でも 発音の手本は手を抜くな?


drawの発音なんですが、dとrが連続するので、難しいですよね。
↓の動画の0.48頃のように、dとrに 弱いoのような母音を挿入して、
ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音する人も少なくないかと思います。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

しかし、そんな発音で英語のチュートリアルビデオを作るのも恥ずかしい話ですよね。科学とか社会学のレクチャーで 英語のフレーズを引用したり、他の外国語が専門で 英語を引き合いに出すのなら 許容範囲内だとは思いますが、曲がりなりにも ターゲットが小中学生であれ、英語を専門に教えるからには、手本になるような発音の訓練をしてほしいです。
習字だって、入門者は 先輩の少し上達した まだ拙い字ではなく、師範の字を手本に練習しますからね。
みなさんは どう思いますか?


A:
ははは このYouTube の方は生活の為にこれやらざるを得ないのですから気の毒ですよね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14283465484

103Hart Bel:2023/08/03(木) 15:13:12
Q:
be動詞を忘れないために?


「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私としては考えにくいミスです。
普通は“Iam, you are, he is, we are, they are.....”
というように、先生に倣って何度も発音して be動詞の変化を覚えるはずなので、"I busy now."って聞いたら 何か抜けているな と感じるはずなんです。
それで、私なりに be動詞を忘れる原因を考えてみました。


① 英語は初めての外国語なのに、先程申した通り、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いでいる。

③ 動詞の概念自体を知らない。

④ 日本語の形容詞の連体形とか終止形の区別も分からない。


be動詞を忘れるというのは、これら全部が該当するはずです。
それに、予め be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくのではなく、もしも 忘れた時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。

そこで、この方法の悪い点を ChatGPTに聞いてみました。

≪1.依存のリスク: この方法に頼りすぎると、本来の英語文法を理解せずに言語を使ってしまう可能性があります。将来的に発展的な表現やコミュニケーションが制限される可能性があります。

2.不自然な表現: 英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。また、状況によっては要らない場合もあります。

3.基本的な文法理解の欠如: 本質的な文法概念や言語の構造を理解せずに、一時的な対処療法で済ませてしまうことは、長期的な学習の障害となる可能性があります。


したがって、このアプローチは一時的な対処法としては機能するかもしれませんが、最終的な目標は基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることです。≫

みなさんは どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11283868316

104Hart Bel:2023/08/11(金) 15:38:44
Q:
今や、小学3年生から 英語教育が始まっています。
しかし、相手の言葉をよく聞き理解する読解力の重要性を支える日本語、国語をしっかりマスターするのが重要だと思う。
国語ってあらゆる教科につながる知的基盤だと思う。
英語を勉強するのは悪くはないが国語を疎かにしては駄目だと思う。
みなさんは どう思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14284177099

105Hart Bel:2023/08/17(木) 15:51:05
Q:
"I'm from China."と"I come from China."
これをどちらも、「私は中国の出身です。」と、訳していることが多いのが気になります。なぜなら、前置詞fromをしっかり直訳していないからです。be動詞のamと一般動詞のcomeの明確な違いも判りません。

直訳すれば、「私は中国からです。」と「私は中国から来ています。」になるはずです。とりあえず、このように訳しておけば、生徒は一つ一つの英単語の意味を、正確に把握できます。そこから「出身」の意味が出ると教える方が、生徒には理解しやすい思うのですが、いかがでしょう。

これらは中学1年の最初の頃に習う文法ですが、直訳を教えない学校が多いです。そして、生徒達は、直訳をしない習慣をつけてしまいます。fromの訳を「〜から」と覚えている生徒は、"I practice baseball from four to six everyday."という文を初めて聞いても、理解が早いです。応用が利きます。一般の生徒は、帰国子女とは違うのです。頭の中で、しっかり英文を組み立てられる訓練にもつながる直訳は、とても重要であると思うのですが、いかがでしょう。
みなさんは どう思いますか?

A:
be動詞が一般動詞的に働いてますよね。

fromについてですが、前置詞は直訳は辞めた方がよいです。
まぁやるにしても〜の出身の と辞書に書いてありますが。
直訳を覚えないとfromが分からないような勉強のやり方ではいずれにしても良くないです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12284590092

106Hart Bel:2023/08/21(月) 09:41:58
Q:
英語を独学で学ぼうと思うのですが、今19歳です。
どういうところから手を付けたらいいのでしょうか

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12284572692

107Hart Bel:2023/08/21(月) 09:44:49
Q:
高校の受験勉強でリスニングがやばいです。
音声付きで短めの長文や対話文が載っている本はないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12247524062

108Hart Bel:2023/10/05(木) 09:30:18
Q:
韓国語は比較的習得しやすい言語を聴いたけど本当ですか?



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13286821803

109Hart Bel:2023/10/05(木) 09:31:26
Q:
韓国語は比較的習得しやすい言語を聴いたけど本当ですか?



detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13286821803

110Hart Bel:2023/12/23(土) 09:17:23
Q:
日本人が英語を話せない理由


どうして日本人は何年も学校で英語を勉強しているのに英語を話せない人が多いのでしょうか?
単純に、使う機会がないのとその必要性に迫られていないからだと思います。
言うなれば、魚をたべる機会やその必要性がない(他に食べるものがある)のに、魚釣りの方法を学んでいるような感じ。

これまでの日本の英語教育で話せる人が育たないのは、コミュニケーションの道具と位置付けずに学問にしてしまって、文法ばかりやっていることが原因です。
会話は相手の言葉を聞いて、理解して、返答する、というプロセスですが、まず最初の聞くができていません。日本人は単語ベースで聞いてしまうので、単語が連なったネイティブ発音をほぼ聞き取れません。この時点で会話不成立が確定です。
もっとコミュニケーション重視で英語教育を考え直さないとずっとこのままですね。

みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14290686599

111Hart Bel:2023/12/29(金) 00:04:01
どうして日本人は何年も学校で英語を勉強しているのに英語を話せない人が多いのでしょうか?

1.聞く話す、の英語の学習時間があまりに短いことと日常生活で英語に接する機会がほとんどからです。
例えば、ALTによる授業が週1回あるとします。その間に各生徒が英語を喋る時間は1分あるかないか。
日本人教師による英語の授業でも、会話やスピーチにどれだけ費やしているか。生徒一人当たりにするとこちらも週に10分あればいい方では?

そして、英語の授業以外では英語に接する機会を無理に作らなければ日本語だけの世界。

この環境で喋れるようになると考える方がおかしいでしょう?

シンガポールやフィリピン、インドの人たちがしゃべれるのは、学校の外に出ても、英語があちこちで使われているし、主要大学の講義は全部英語ということで、聞く喋るができなければ自国の大学にも進学できない、という切羽詰まったものもあるわけで。

幸いにも、日本人は日本語だけで生活できて高等教育をすべて日本語で受けられるという恵まれた環境に置かれているのですが、それが低い英語力という結果になっているわけです。

日本人の多くが英語を喋れるようにするためにこの環境を変える必要があるか? 答えは、必要だとしても無理、または不要でしょう。
日本では海外に出る必要がある人、日本に居ながら外国人と英語で接する必要がある人、そして大学と大学院在学生(特に理系)を対象に特化した英語教育と環境を別枠で作れば良いと思います。

2.それを出来る必要に迫られてないからって意味で同じ。

3.簡単なことです。
英語の読み書きは勉強しても、「聞く話す」は、ほとんど勉強していないからです。
「読み書き」の技能と「聞く話す」技能は別のものだから。
例えば、英字新聞を読める人が、アメリカに行ってレストランで英語で注文して無事に食事をできるか? と言われると問われると、Noの答えしか無いでしょう。
新聞には音声がついていないし、そもそもレストランでウェイターとする会話なんて書かれていないから。
新聞や本に書かれている内容は、普通の生活で使われる会話の言葉とは、かけ離れているのです。これは日本語でも同じでです。
日本の新聞や雑誌しか読んだことがない外人さんが、いきなり日本語で話ができるとは思えないでしょう。
日本の学生さんがやっていることは、これと同じなのです。

4.インド人はインド英語。シンガポール人はシンガポール英語、みたいに適当に話しているうちに変な訛りの英語っぽくなっていって英語圏の人ともちゃんと話せるそうです。出川イングリッシュが結構通じるような感じではw

他方日本人はきちんとした英語の文法などを必死に学ぶけど、正しい発音で話しかけたりしないので全然話せないっぽい。英語などの言語を、あたかも一文字間違えたら動かないコンピュータのプログラミングみたいに、ガチガチに正確に学ぼうとするからではないでしょうか。

みなさんは、どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11290706061

112Hart Bel:2024/01/11(木) 10:25:51
Q:
๓ 直訳できるだけでは 英文を理解しているとは言えないのでは?

英語の理解度をチェックするのに。直訳できることは1つの目安にはなります。
そこで、とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )によると、

≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・
直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫

だそうです。でも、直訳しても あやふやに英語を読む癖が抜けていないようです。
例えば この部分です。5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

しかし、「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental dialogue
② make a short speech
③ carry on a simple talking
④ take an easy interview
⑤ exchange a minimal greeting

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in Malaysia and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish, etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

そこで 質問ですが、そのサイトの方法では何が欠けていると思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291645100

113Hart Bel:2024/01/15(月) 11:03:02
Q:
歯並びが悪いと英語の発音がしずらいとかありますか

A:
日本語にない音で 日本人には少し難しい発音の1つにTHがあるかと思います。
そこで、↓の動画の 5:03頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=Q-u_Idx7Efs

動画の女性がしっかり舌を噛んでいるのが確認できます。中学の英語でも このように教わった記憶があります。ところが、↓の動画では THは舌を噛むわけではなく、
日本人にとって難しいのは むしろ Sの音らしいです。

www.youtube.com/watch?v=vVzFCZnAl1I&t=512s

最初の動画の女性のように、歯と歯の間に隙間がないと、息が漏れず、THの音が発音できないと思います。そう言えば、中学の英語の先生も歯並びが悪かったです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11291714951

114Hart Bel:2024/01/18(木) 16:28:45
Q:
翻訳家を目指すなら、直訳から始めよう?

翻訳家を目指すならば、意訳する力も必要ですが、日本語と英語の構造は違うので、意訳にこだわっていては、英文をスラスラ読む事はできません。つまり、英文の速読力がつかないのです。学校の先生方の中には、この「意訳」を重視する人もいますが、どうしても、「意訳」したい時は、1度「直訳」をした上で「意訳」することをおすすめします。

また、最近は会話力に力を入れるあまり、和訳をほとんどやらない学校もあるようですが、英語を日常的に使わない日本の学校に、アメリカンスクールのような学習方法を取り入れても、簡単には機能しません。英文をスラスラ読める生徒に、内容を確認すると、よくわかっていないということもあります。何となくわかった気になって、英文の構造が理解できていないのです。これでは、いざ自分で英文を作る時にうまく行きません。

みなさんは どう思いますか?


A:
そうなんですか?
にわかに受け入れ難いご意見ですね。

じゃああなたはこれをどう訳しますか?
街の道路に立てられた看板の文です;
SLOW MENS ARE WORKING


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10292004210

115Hart Bel:2024/01/20(土) 10:26:44
Q:
英語にカナを振るのは 邪道ではないか?

英語のカナを振る人って多いですよね。↓のサイトの主も例外ではないようです。
makki-english.moo.jp/2specialnoun.html

先ず、英語は母音が多いので、特に ɑ,ʌ,æ,əなどは どれも ア段の音になってしまうので、例えば badとbudの区別ができなくなります。
また、↑のサイトには
≪複数形の語尾を「-ズ」と発音 複数形の語尾「ds=ズ」と発音≫とありますが、そうすると、carsもcardsも「カーズ」になってしまいます。

ただ、ドイツ語なら カナを振っても それほど問題はないかと思います。以下、理由です。

① ドイツ語は 初めての外国語ではないので、英語である程度要領を掴んでいるでしょうから、カナを目安に正しい発音に補正しやすい。
② ドイツ語は英語に比べて 会話をする機会がずっと少なく、文献などを読む場合に限られることが多い。
③ ドイツ語の発音は 英語ほど複雑ではない。

みなさんは どう思いますか?

A:
英語にカナをふるのは
日本人のカタカナイングリッシユを助長するため
よろしくないと思いますね。
やめるべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11291696321

116Hart Bel:2024/01/20(土) 10:53:48
Q:
直訳と意訳の両方が必要?

日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。

世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。

普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。

みなさんは どう思いますか?


A:
直訳でも意訳でも、翻訳や通訳者にでもならないなら、訳しながら英語と日本語を言ったり来たりしていては2度手間です。

中学生ぐらいの初歩の初歩ならともかく、ある程度したら訳するという癖から離れて英語を英語で理解する、状況からふさわしい英語のフレーズを覚て使うようにしないとアウトプットは伸びないと思います。

留学も海外生活もないからそのようなコミュニカティブな指導はできないという長年の指導者側の言い訳のせいで、日本人の英語運用能力が低いんだと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292103873

117Hart Bel:2024/01/22(月) 10:56:02
Q:
英語のスピーキングの練習をしたいんですが、何をいえば良いのかもわからず、けれど英語を使おうという意欲はあります、どんなふうに取り組むべきなのでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11245358521

118Hart Bel:2024/01/25(木) 16:34:58
Q:
英文和訳の直訳は英語力向上の鍵?

中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。

みなさんは どう思いますか?


A:
I cannot agree with you anymore.


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14292004049

119Hart Bel:2024/01/26(金) 05:15:12
Q:
日本語訳は英語学習に邪魔?

私たちが英語を勉強する時、日本語を補助的に使いますよね。ところで、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/4dictionary.html

以下 引用です。

‹引用開始›
≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は自身の学習経験だけでなく、これまでの指導経験からこう考え、それを広めたいと思うに至ったのでしょう。しかしながら、英会話を学習するさいに日本語訳を思い浮かべることは、メリットよりデメリットのほうが遥かに多いと思います。
日本語で一言で表現できることが英語ではニュアンスごとに言葉を分けないと伝わらない場合もあるので、なんでもかんでも日本語訳を思い浮かべるのは英語をマスターするうえで弊害になると思います。
私は日本語訳を思い浮かべるよりも、その英語を使う場合のシチュエーションを覚えることや、単語や文からなるべく映像をダイレクトに連想できるようにする練習をしたほうがいいと思います。

そこで 質問です。
まあ、昭和の中学の英語なら、↑のサイトの学習法の方が成績にも結び付くでしょう。しかし、コミュニケーションの手段として 英語を学ぶ場合、このような学習法は不合理だと思いませんか?


A:
主様の意見に同意です。

>日本語訳をつけて「直訳すること」が、英語を話せるようになる近道です。

★↑特に、この部分が一番意味が分かりません。 直訳するのは、ある意味危険だと思います(汗)


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10292404275

120Hart Bel:2024/01/30(火) 10:17:46
Q:
英語のカナ振り、どう思いますか?


英語のカナを振る人って多いですよね。↓のサイトの主も例外ではないようです。
makki-english.moo.jp/2specialnoun.html

先ず、英語は母音が多いので、特に ɑ,ʌ,æ,əなどは どれも ア段の音になってしまうので、例えば badとbudの区別ができなくなります。
また、↑のサイトには
≪複数形の語尾を「-ズ」と発音 複数形の語尾「ds=ズ」と発音≫とありますが、そうすると、carsもcardsも「カーズ」になってしまいます。

そもそも言語は音なので、カナは無いと思いますけどね。
でも、ドイツ語は英語と違って初見の単語でも普通に読めるから、何も振らなくていいでしょう。
ドイツ語にせよフランス語にせよ、知らない単語でも読めるでしょ。
スペルと音の関係がぶっ壊れているのは英語の特徴。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語のカナは必要ないですね。
カタカナを読む方が早いならまだしも、カタカナ読んでる間に音声ならもっと早く聴けます。

今は昔と違って、音声教材がたくさん有りますし、単語もアプリを使えば出題と同時に音声が流れるので、耳からも覚えられます。

カナ表記を載せているHPに関しては、不親切だなと。今なら音声を簡単に貼り付けられます。

音は目で見て覚えるものではなく、耳で覚えるものです。特に、子供は大人より耳が良いので小さい時にたくさん英語の音声に触れているほうが良いです。
20個以上もある英語の母音をたった5つで無理矢理表したものを鵜呑みにしてたら、実際の音との乖離を埋めるための努力と時間が必要になります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12292468952

121Hart Bel:2024/01/30(火) 10:28:17
Q:
教科書の英文和訳の重要性

一つ問題だと思われることは、「教科書の英文和訳自体をほとんどやらない学校がある」ということです。これは大変衝撃的なことでした。英文和訳をきっちりやっている学校とそうでない学校で、生徒の英文の理解度に、大きな差が出ているのを目の当たりにしました。さらに、びっくりしたことは、同じ学校の同じ学年でも、指導する先生によって、英文和訳をしっかりやっているクラスとやっていないクラスがあるということです。

確かに、英文和訳を丁寧に教えるには、相当時間がかかります。英会話重視になって、リスニングや会話練習もしなくてはならず、「あとは文法指導だけで精一杯」というような雰囲気の先生もいます。和訳を重視していないのか、教科書の英文の意訳を書いたプリントを、生徒に渡すだけで済ます先生もいます。もっとひどいのは、授業で和訳せず、意訳のプリントすら配らない先生もいることです。このような授業で、本当に、生徒の英語力を上げることができるのでしょうか。

実際、小さい頃から英会話を習っていて、かなり英語が得意と思われる生徒でも、少し英文が難しくなる中2の後半くらいになると、全く和訳ができなくなってしまう、つまりしっかり長文を理解できなくなってしまう生徒を、何人も見てきました。

他の教科と違い、しっかりした直訳を、生徒が自習でできるようにすることは難しいと思います。逐次訳をやらないと、「なぜ、こういう訳になるのだろう。」と、生徒が理解できないことも出てきます。訳をやらず意訳のプリントも配らないのもどうかと思いますが、意訳のプリントだけを配っているところでは、訳を丸暗記して、できる気になっている生徒もいます。これで、英語力を向上させることができるのでしょうか。

いつも英語の理解は「なんとなく」。文法の穴埋め問題は出来るのに、問題文となった短い英文すら英文和訳(直訳)できない。中学・高校問わず、そのような生徒が多いことがわかり、衝撃を受けました。

「会話重視」がこのような事態を引き起こしているのかもしれませんが、英語を使う機会の少ない日本では、英文和訳(直訳)が「なんとなく」なら、和文英訳も「なんとなく」になり、結局、英語力は向上しないと思います。

みなさんは どう思いますか?


A:
お、ブロック解除されてる。

私は、高校生相手ですが、あまり和訳は求めません。勿論重要な構文などを含む文に関しては、その構造などを解説した上で、授業中に和訳の練習を求めることはありますが、一コマで精々1〜2回くらいです。

勿論、和訳する代わりに、色々な質問をして答えてもらいます。文法や語彙に関する問いもするし、文と文との関係性を問うことも少なくありません。

理由は、幾つもありますが、いくつか挙げると、

あ 英文を見ると日本語に置き換えないと内容が理解できない、と言う意識を持たせないため <=これが一番大きい
い 英語の勉強が日本語訳を覚えることになってしまうのを避けるため
う 日本語訳をさせても、必ずしも正しく理解できていると言う保証がないため
え 定期テストなどでも和訳しなさい、と言う問題も出しますが、配点にして精々15%以下くらいに抑えます。

まぁ、和訳をするのかしないのか、どの様な方法で生徒の理解を保証して行くのか、などは授業の一部に過ぎないものかと考えています。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292106938

122Hart Bel:2024/02/02(金) 11:01:39

Q:
文法訳読法で英語が話せない理由

私たちが中学で英語を勉強した時、教師が日本語で文法事項を解説し、英語の文章を日本語に訳してゆくという方法が主流でした。所謂「文法訳読法」ですね。でも、それでは 英語を話せるようにはならないというので、英語教育も見直されてきました。一方で、そんな風潮に刃向かって、伝統的な「文法訳読法」を踏襲しているサイト(makki-english.moo.jp/4dictionary.html )があります。

以下 引用です。

‹引用開始›
≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫
〈引用終了〉


↑のサイトの主は自身の学習経験だけでなく、これまでの指導経験からこう考え、それを広めたいと思うに至ったのでしょう。しかし、一方で とある日本語教師によると、

【日本語で日本語を教えています(直接法)。

もちろん媒介語を使う間接法もいいのですが、ご提示のページで示されている方法は、前世紀の時代遅れな文法訳読法にのっとっており、これでは英語が話せるようにはなりません。(ラテン語のように、文献が読めればよいという言語に対する学習法です)
発音を片仮名で書かせているのも、テストで点を取るための英語の発想から脱却できていないことのあらわれです。

現在はコミュニカティブ・メソッドや、Can-Do Statementによる学習法などが第二言語学習理論において有効とされています。

そのような旧態依然の方法を主張するサイトは無視していいと思います。】

だそうです。そこで質問ですが、文法訳読法では 英語はどうして話せるようには ならないのでしょうか?


A:
文法訳読法では、英語を単なる「情報」や「知識」として学ぶため、英語を「使う」能力が育ちにくいです。具体的には以下の理由があります。

1. 実際の会話では、一つ一つの単語や文法を日本語に訳しながら話す時間はありません。スムーズなコミュニケーションを取るためには、英語を英語のまま理解し、反応する能力が必要です。

2. 文法訳読法では、文法的に正確な英語を作ることに重きが置かれますが、日常会話では必ずしも完全な文法を用いるわけではありません。自然な英語表現やイディオム、スラングなどを学ぶ機会が少なくなります。

3. 文法訳読法では、リスニングやスピーキングの訓練が不足しがちです。これらのスキルは、実際に英語を話すためには欠かせません。

以上の理由から、文法訳読法だけで英語を学ぶと、英語を話す能力が育ちにくいと言われています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10292417635

123Hart Bel:2024/02/09(金) 07:06:50
Q:
国語と英語の力はリンクしていますよね?
英文として理解できていても国語力がないと変な和訳になります。
そして、国語力がないと、英文を解剖するだけで、文章全体の趣旨が読み取れなくなります。
makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html

みなさんは どう思いますか?


A:
和訳に関しては日本語と英語とでそもそもの価値観や構造が違ったりするので多少変になるのは仕方がないと思います。ただ、読解に関しては国語力も完全にリンクしてると思いますね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11292756251

124Hart Bel:2024/02/09(金) 18:35:47
Q:
外国語を外国語のまま理解する練習方法

外国語を学習する上で、直訳か意訳かが問題になることがあります。直訳のメリットは概ね意訳よりも速いことですが、難解な文章だと 意味がよく分からなかったりします。でも、直訳だって 一々日本語に訳しているわけですから、英語のまま読むよりは
スピードは落ちるわけです。
そこで 質問ですが、外国語を外国語まま理解し、直訳よりも速く、意訳よりも正確に読むには どんな練習をしたらいいと思いますか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11292990061

125Hart Bel:2024/02/10(土) 11:38:25
Q:
スラッシュリーディングの練習方法

英語を英語のまま理解するといことについて質問です。
現在私は英検準一の試験に向けて勉強をしています。しかし、リスニングのpart2の問題ができなく悩んでいます。できない理由を考えてみたところ長い文章だと頭の中で日本語に訳そうとしてしまい、文章についていけなくなって理解ができないのだと思います。なのでスラッシュリーディングをし、音読をしています。リスニングにおいてもリーディングにおいても英語のまま理解することが大切だと言われており、英語は日本語を介在させずにその文章のイメージをすることが大切だと言われていますが、長い文章の場合英語のままだと正確な記憶ができなくなってしまいます。私の英語の得意な従兄は「スラッシュリーディングが合わないんだろう。」と言います。でも、私の家庭教師には「スラッシュリーディングがきちんとできるようになれば、英語が出てきた順序のまま理解できるようになるので、長い文章を記憶する必要もないのです。あなたは、まだスラッシュリーディングが十分できないのではないでしょうか。練習が必要です。」と言われました。そこで質問ですが、スラッシュリーディングの練習は そのまま続けた方がいいんでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail

126Hart Bel:2024/02/12(月) 17:45:42
Q:
Understanding English Idioms

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/4reading4B.html )からの引用です。
‹引用開始›
英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。
‹引用終了›

でも、これでは ↓のような英文だと、直訳を元に英語を理解するのは難しいのではないでしょうか?

① His bark is worse than his bite."
② He gave me a cold shoulder.
③ It's raining cats and dogs.

みなさんは どう思いますか?

A:
確かに、直訳だけでは理解が難しい表現もあります。特にイディオム(慣用句)は、そのまま直訳すると意味が通じないことが多いです。

① "His bark is worse than his bite."は、「彼の言葉は行動よりも厳しい」という意味で、直訳すると「彼の吠える声は彼の噛むことよりも悪い」となりますが、意味が通じません。

② "He gave me a cold shoulder."は、「彼は私に冷たくあたった」という意味で、直訳すると「彼は私に冷たい肩を与えた」となりますが、これも意味が通じません。

③ "It's raining cats and dogs."は、「雨が激しく降っている」という意味で、直訳すると「猫と犬が降っている」となりますが、これも意味が通じません。

これらの表現を理解するには、イディオムの背景や文化的な意味を学ぶことが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14292952359

127Hart Bel:2024/02/15(木) 17:00:10
Q:
リンキング音の発音

↓の動画の 1:35から 1:51をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8
ここで、in your handで inのnは後続のyourのyとのリンキングを避ける為に、
ŋのような音になっています。つまり、nが日本語の「ん」のように変化しています。

そこで質問ですが、これは正しい英語の発音なのでしょうか?


A:
彼女の発音は「一生懸命英語ネイティブっぽく発音しようとしているけど日本人アクセントが残った人」の発音ですね。

言い換えると、リンキングすれば良いところが中途半端なリンキングになっていて「各単語を切り離しているわけでもなければ、しっかり繋げ切ってもいない」発音になっています。

日本人のいけない発音の例は、発音を個々の単語ベースで覚えているため、切り離された単語を羅列したようになっているというもので、その点では今回の女性はリンキングしようとしているのですが、それでもリンキングしきれていない箇所が耳に付くという点で日本人のいけない発音のクセが少し残っている感じですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293475794

128Hart Bel:2024/02/19(月) 10:13:31
Q:
carsとcardsの発音の違い

英語の名詞の複数形は語尾にsを付け、-ズと発音しますよね。しかし、ここで 困ったことが起きました。carsもcardsも「カーズ」になって区別がつかなくなります。そこで 質問ですが、carsとcardsの発音を取り違えても ネーティブには通じますか?


A:
「cars」と「cards」の発音は確かに似ていますが、実際には「cards」の方が「d」の音が入るため、少し発音が長くなります。また、「d」の音は舌の位置が「r」の音と比べて前にあり、その差異が発音の違いとなります。したがって、ネイティブスピーカーは通常、これらの単語を区別することができます。しかし、文脈によっては誤解が生じる可能性もありますので、発音の練習を続けることをお勧めします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293280229?sort=1&page=1

129Hart Bel:2024/02/21(水) 11:02:27
Q:
英語長文読解に必要なのは英語力か国語力か

大学入試の英語でも 英語の長文問題は配点が一番大きいですよね。
そこで、とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。≫
‹引用終了›

その とある 英語塾の元講師によると、英語の長文読解でカギになるのは 英語力よりも国語力のようでね。実際問題、大学受験を視野に置いたら、英語力が高くても 長文読解問題の点数が低ければ 話になりません。そこで、長文読解問題を解く為の国語力とは どのように 鍛えれればいいのでしょうか? それとも、その とある 英語塾の元講師の英語力と国語力の解釈がおかしいのでしょうか?


A:
個人的な意見ですが、国語力というより一番は意識の問題だと思います。
通常、ある程度のレベルの大学受験生であれば現代文の読解では文同士の繋がりや段落同士の繋がり、文章全体としてどのような構成、論理展開がなされているか等、多くのことを思考しながら読解しているはずです。

しかしどうも英文読解になると英文和訳することに気を取られてしまうのか、現代文の読解で当然のようにやっている上記のようなことをしなくなるんですよね。
本文の流れ的に次に書いてある内容は読まなくても分かるでしょって時でも必死に和訳してしまうんですよね。


そもそも英語長文の内容って現代文の文章に比べたら遥かに簡単ですから国語力がなくて内容を理解出来ないってことはないと思うんですよね。国語力がないのではなく、国語力を発揮していないのだと個人的に思ってます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293244296

130Hart Bel:2024/02/21(水) 11:11:10
Q:
Improve English Understanding

英語は直訳しても、意味がピンと来ないということも 少なくないかと思います。さて、とある 英語塾の元講師エピソードからです。
≪私が教えた生徒の中に、国語が苦手で、直訳ができるのに本文の内容を理解できない生徒がいました。
ある問題を採点後、

私:「typicalがキーワードだけど、どういう意味かわかる?」
と尋ねると、
生徒:「典型的な」
と答えました。
私:「典型的なとは、具体的にどんな意味?」
と尋ねると、
生徒:「tropical(熱帯の)みたいな感じ?」
と答えました。
私:「…スペルは似てるけど、そんなはずないよね〜。わからない日本語は辞書で調べましょう。」

なんだか、コントのような会話ですが、英語力の問題ではなく、国語力の問題と実感しました。
彼は大学入学後、有機化学の英語論文を読まなくてはいけない機会がありましたが、しっかり読めていました。
なぜならば興味があることだったからです。直訳ができる能力も、役立ったようです。≫

でも、私は 英語は直訳よりもイメージが大切ではないかと思います。
例えば 次の文です。

The woman in the video below has the typical bad English pronunciation of the Japanese.

www.youtube.com/watch?v=h0xo4VmZPc8&t=7s

↑の英文を直訳すれば、
「下の動画の女性は日本人の典型的な下手な英語の発音を持っています。」
となるでしょう。しかし、ここで typicalを条件反射的に「典型的な」と訳すのではなく、この動画の女性の英語の発音が 特別下手というよりも、多くの日本人の下手な特徴をよく表わしている とイメージできれば、英語のまま理解していると言えます。それと、haveも「持っている」というよりは その人の特徴であると捉え、訳し方自体はあまり重要でないような気もします。

そこで 質問ですが、英語って いくら直訳ばかりしても、イメージが湧かなければ意味がないのではないでしょうか?


A:
英語の理解において、直訳だけではなく、イメージを持つことが重要であるというのは、その通りです。直訳だけでは、文脈やニュアンスを完全に理解することは難しいです。また、言葉は文化や背景に根ざしているため、それらを理解することも大切です。したがって、英語を理解するためには、直訳だけでなく、文脈や背景を理解し、イメージを持つことが必要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293244402

131Hart Bel:2024/02/21(水) 11:21:02
Q:
英語塾の元講師のサイトの英文評価

とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/notes.html )からの引用です
≪Hello! My name is Makki. I used to be a cram school (Juku) English teacher.

I 've been making and uploading this site and videos for English learners since 2012.
My YouTube videos feature "English speaking exercises", because I found many Japanese students are so shy that they seem to hesitate to speak in English.≫

典型的な日本人英語です。こういう人が自分は英語が上手いのだと嬉々として他の人を教えようというのには問題があると思いますが、日本の実情を見合わせるとまあこんなところでしょう。

① cram schoolは ネーティブには通じないね。それは言葉が通じないのではなく、概念が通じないのです。もちろん学校の後にtutorに行く子はいますが、日本の塾とはちょっと違います。

② 上と同じで塾という概念がありませんが、まぁ普通に考えたらtutorが一番しっくりくるのでしょうが。

③ makeが間違ってます。そのサイトはもう作られた後なので、ずっと作り続けているニュアンスはおかしいです。

④ foundは時制が間違っています。


そこで質問ですが、↑のサイトの主の英文をどう評価しますか? やはり、本場の英語に慣れていない典型的な英文なのでしょうか?


A:
この英文は、一部の表現や語彙選択に改善の余地があると言えます。例えば、「cram school」は日本独特の教育システムを指すため、ネイティブスピーカーには理解しにくいかもしれません。「tutoring center」や「after-school study program」などの表現が適切かもしれません。

また、「I 've been making and uploading this site」は、「I've been updating and uploading content to this site」の方が適切です。これはサイト自体を作り続けているというより、サイトのコンテンツを更新し続けているという意味になります。

「found」の時制については、「I found」は過去の発見を指すので、「I've found」や「I've noticed」の方が適切かもしれません。

しかし、全体的に見ると、メッセージは伝わります。英語学習者に対して彼の経験や意図を伝えるためのツールとして、この英文は機能しています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293244593

132Hart Bel:2024/02/21(水) 11:23:42
Q:
瞬間英作文の弱点と克服方法

英語の学習法の1つに、↓のサイトのように ≪基本例文を、「まず英文を読んで、日本語に直訳する。」→「何度も英文を音読して、覚えてしまう。」→「和訳だけを見て、英文を言ってみる。」≫ というパターンがあるかと思います。所謂、瞬間英作文ですよね。

makki-english.moo.jp/contentsfirst3.html

そこで質問ですが、瞬間英作文には どんな弱点や欠点があると思いますか?

A:
瞬間英作文の弱点は以下の通りです。

1. 自然な英語表現の習得が難しい: 瞬間英作文は直訳に依存する傾向があり、その結果、自然な英語表現を習得するのが難しくなることがあります。

2. フレーズの柔軟な使い方が難しい: 一部のフレーズは特定の文脈でのみ適切であり、そのフレーズを他の文脈で使うと不自然になる可能性があります。

3. リアルタイムの会話に対応するのが難しい: 瞬間英作文はあらかじめ用意された文を使うため、リアルタイムの会話に対応するのが難しい場合があります。

これらの弱点を克服するためには、以下の方法が有効です。

1. ネイティブスピーカーとの会話練習: 自然な英語表現を習得するためには、ネイティブスピーカーとの会話練習が有効です。

2. 多読: 多様な文脈で英語を読むことで、フレーズの柔軟な使い方を学ぶことができます。

3. リスニング練習: リアルタイムの英語会話を理解するためには、リスニング練習が必要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293244735

133Hart Bel:2024/02/21(水) 11:33:00
Q:
Makki's Let's speak English

英会話の習得に↓のサイトは役に立つと思いますか?
Makki's Let's speak English(makki-english.moo.jp/index2.html )・・・・直訳とスラッシュリーディングを軸とし、英語の苦手な中高生のフォローを主な目的としているようですが、英会話の習得にも役に立つと思いますか?

A:
「Makki's Let's speak English」は、直訳とスラッシュリーディングを中心に英語学習をサポートするサイトです。英会話の習得については、基本的な文法や語彙の理解を深めることができるため、ある程度役立つと考えられます。しかし、実際の会話スキルを磨くには、リアルタイムでのコミュニケーション練習が必要です。そのため、このサイトだけで英会話を完全に習得するのは難しいかもしれません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293249453

134Hart Bel:2024/02/22(木) 09:41:29
Q:
関係詞の非制限用法

例えば、
“Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”
この文を
「マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。」
と訳している人がいるんですが、変な日本語になってしまって、英語よりも分かりにくくなっています。
そこで質問ですが、関係詞の非制限用法で修飾される先行詞が主語になっている場合は、どのように訳したらいいんでしょうか?


A:
関係詞の非制限用法

例えば、
“Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.”
訳例:彼が最初に彼女に出会ったマドリッドはスペインの首都で美しい都市である。」

この文を
「マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。」
と訳している人がいるんですが、変な日本語になってしまって、英語よりも分かりにくくなっています。
そこで質問ですが、関係詞の非制限用法で修飾される先行詞が主語になっている場合は、どのように訳したらいいんでしょうか?

〇制限用法も非制限用法も「言っていることの実体が分かるように」訳せばいいのです。

この場合の Madrid, where he first met her, は両カンマがあろうとあるまいと➀「マドリッド、そこで彼は最初に彼女に会ったのです」であって②「(複数のマドリッドがあってその中の)彼が最初に彼女に会ったマドリッド」ではありません。著名な都市としてのマドリッドは一つしかないのですから。複数あるのなら話は別です。

仮にこれを上記のように「彼が最初に彼女に出会ったマドリッド」と訳したとしても②の意味だと思う人はいないでしょう。

〇しかし、
Madrid is the capital of Spain and a beautiful city, where he first met her. の場合は
「マドリッドはスペインの首都で美しい都市であり、彼はそこで最初に彼女に出会った。」です。
これも言っていることの内容はご質問の文と同じですが、言い方が違いますから訳も変わります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293463098

135Hart Bel:2024/02/22(木) 21:34:17
Q:
Be動詞の理解

英語で最も重要な動詞でありながら、日本人の感覚では ちょっぴり概念を捉えにくいものに beがあります。動作を表わすわけではないのに、なぜ 動詞なのか と首を傾げた人もいるでしょう。

・・・・

中には この日本語の文を英語に直す時に、be動詞を忘れてしまう人がいるようなのです。そこで、とある(makki-english.moo.jp/1defferEnglishJapanese.html#twotypes )サイトでは 次のように解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪(例)「僕は野球が好きです。」

この文では、「好きです」が動詞ですが、英語に直すと、
"I like baseball."

(例)「その花はきれい!」
この文をそのまま英語にすると、
"The flower beautiful."
しかし、「beautiful/きれい」は形容詞で、動詞ではないので、動詞が入っていないこの文は間違いです。正しくは、「be動詞のis」を加えて文を作ります。

"The flower is beautiful!"

be動詞は日本人には特にむずかしい動詞ですが、意味を「です。ある。いる。なる。」と覚え、be動詞(現在形の場合)が出てきたら、必ず4つのうちのどれかで直訳しておくと、英作文を作る時や英語を話す時に役立ちます。
つまり、この文を直訳すると、

「その花はきれいです。」

「です」は日本語的には動詞とは言えませんが、英語では立派な動詞です。そして、この「です」を入れる作業が大事です。
・・・・

日本人にとってやっかいなのは、簡単そうに見えて実はむずかしい、be動詞です。上の③でも触れましたが、be動詞の意味を、「です、いる、ある、なる」と覚え、必ず訳すようにすると間違えが減ると思います。・・・

(例)「私は今忙しい。」

これを英語で言うと、どうなるでしょう。
"I am busy now."

日本語では、「忙しい」という形容詞が述語となりますが、英語は「動詞」を必ず入れなくてはなりません。形容詞と一緒に使われるbe動詞の「です」という意味をしっかり入れて、以下のように直訳するくせをつけておくと、英文を作ったり、英語を話したりする時に、be動詞を入れ忘れることが少なくなります。

「私は今忙しいです。」

何度も書きますが、この「です」を入れる作業が大事です。このように訳しておくと、後々、英語の上達に大きく役立ちます。中学生だけでなく、大学受験生にも、たびたび注意しているところです。≫
‹引用終了›


そのサイトでは、「be=です」と覚えることを推奨していますが、それなら、逆に 「僕は野球が好きです。」を、“I am like baseball.”というように、余分な be動詞を挿入してしまうミスを犯してしまう人もいるかもしれません。
そこで質問ですが、be動詞の概念を掴むのに、↑のサイトの教え方は合理的だと思いますか?


A:
「be=です」と覚える方法は、be動詞の基本的な概念を理解するための一つの手段ですが、全ての状況に適用できるわけではありません。例えば、「僕は野球が好きです。」を"I am like baseball."と訳すと、文法的に間違ってしまいます。この場合、"like"が動詞として機能しているため、be動詞は不要です。

be動詞は主に存在や状態を表すために使われます。したがって、形容詞や名詞が述語となる文においては、be動詞が必要となります。しかし、他の動詞が述語となる文では、be動詞は不要です。

したがって、be動詞の概念を掴むためには、「be=です」と覚えるだけでなく、それがどのような文脈で使われるのか、また、他の動詞とどのように関連するのかを理解することが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293486466

136Hart Bel:2024/02/23(金) 16:48:56

Q:
English Learning Methods Debate

日本人が英語を話せない大きな理由の一つは、英語にスピーキングの授業がないからです。仮にあったとしても、発音の細かい指導までできないと思います。
さて、私たちが英語を学ぶ時、英語を日本語に直訳することが多いかと思います。しかし、英語が上達するためには 英語を英語のまま理解することが大切ではないでしょうか?
ですから、「英語を日本語に直訳する」という行為自体があまりオススメされることではないと思います。英語には英語の、日本語には日本語の考え方や文法があるので、直訳したらおかしなことが出てくるのは当然です。また、一旦日本語を介して考えている間は、会話においてもどうしてもワンテンポ遅れてしまいます。頭では日本語で考えているのに口からは英語らしい英語を話そうなんて無理な話で、テンパって日本語を直訳したような変な英語を話してしまう状況が目に浮かびます。英語を話すときは頭の中でも英語で考える癖をつけるのは非常に重要なことだと思います。

日本語に置き換えて覚えるというやり方は、「そういう構造になっているんだな」と理解するためには有効なのかもしれませんが、そのような覚え方をしても現場では使えないと思います。

そもそも、英語と日本語(もしくは他の言語)は、発想というか思考回路自体が違います。そして、対象となる言語で考えることができてはじめて、流暢な会話ができるようになるはずです。

ところが、それでは「普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状には当てはまらない。」というので、とある英語塾の元講師が革命的(?)な方法を考案し、自身のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )で解説しています。以下、引用です。

‹引用開始›
≪・・・英文をしっかり直訳出来るようにすること、さらに進んで、スラッシュリーディングができるようになることが、正しい英文を作り、正しい英語を話せるようになるための、一番の近道であると思います。しかし、中学生・高校生を教える中、学校の授業で、「直訳がとても軽く扱われている」と感じることが多いです。

直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。

中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

・・・・

例2:"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
‹引用終了›


しかし、↑のサイトの主は helpとwithをスラッシュで分断してますが、それでは
helpとwithの相関関係を見失う惧れもあります。
そこで質問ですが、↑のサイトにある方法は 普段英語を使う機会の少ない日本で英語を教えるという現状にピッタリ合っていると思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293529010

137Hart Bel:2024/02/25(日) 09:41:28
Q:
合理的な読解方法

♥日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。

I never knew what love was until I met you.

これを区切ります。

I never knew / what love was / until I met you.

そして、区切り毎にオランダ語に訳していきます。

Ik wist nooit / wat liefde was / totdat ik jou ontmoette.

返り読みする必要もなく、そのまま正しいオランダ語になります。
ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。ですから、オランダ語の部分を更に日本語に訳します。

(知らなかった / 愛とは何か / 君に会うまで)

この程度の軽い文章なら、大筋が掴むのもそれほど難しくありません。しかし、学術論文のような格調高い重厚な文章を読むのには適さないので、返り読みでキチンと読むのが主流になりました。
しかし、それでは 読むスピードが遅いというので、諭吉の没後100年以上も経ってから、英文を区切って、区切り毎に和訳していく方法が復活しました。所謂、スラッシュリーディング(もっと正確には サイトトランスレーション)ですね。
でも、難解な文章は 結局 読み方が雑なって 読み違いをしたり、分かりにくい英文は何度も読み返してしまい、スピードアップにはならないことも多くなりました。

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングは 果たして合理的な方法だと言えるんでしょうか?

A:
スラッシュリーディングは、文章を区切りながら読むことで、理解を深めやすくするという利点があります。しかし、それが必ずしも合理的とは限りません。なぜなら、文脈を理解するためには全体の流れを把握することが重要であり、部分的に読むことで全体の意味が見失われる可能性があるからです。また、英語の文法や語順を理解するためには、一文全体を通して読むことが有効です。したがって、スラッシュリーディングは一部の理解を助けるツールとして有用ですが、全体的な英語理解のための唯一の方法とは言えません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293571110

138Hart Bel:2024/02/25(日) 09:54:19
Q:
Direct vs. Interpretive Translations

英文を訳す時、直訳か意訳かが問題になることがあります。一般的に、意訳よりも直訳の方が時間もかからず、原文に忠実と言えるでしょう。しかし、英語と日本語のように全く違った言語間だと、直訳にも限界があるのではないでしょうか?
そこで、直訳の例です。

“I'm busy now.”

これを直訳すると

「私は今忙しいです。」

今度は 英語に直訳すると、元の英文に戻ります。

“I'm busy now.”

しかし、いつも このように出来るわけではありません。
そこで、直訳をモットーにしている英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/5relativepronoun5.html )から英文と訳を拝借しました。


≪Mr. White, whose wife teaches math, is a scientist.

ホワイトさん、そして彼の奥さんは数学を教えていますが、科学者です。


Madrid, where he first met her, is the capital of Spain and a beautiful city.

マドリッドは、そして、そこで彼は初めて彼女に会いましたが、スペインの首都で美しい町です。≫


これらの2つの英文の和訳を英語に直訳してみます。

“Mr. White, and his wife, teach math, but are scientists.”

“Madrid, and there he first met her, but is the capital of Spain and a beautiful city.”


このようにおかしな英文になります。特に、最初の文は 2人とも 数学を教えているのか、そして、2人とも科学者なのか曖昧です。つまり、英文を和訳する時点で 直訳不能だと考えられます。
そこで 質問ですが、英語と日本語は全く違う言語である以上、日本語を歪めてまで 無理な直訳をするのは ナンセンスではないでしょうか?

A:
英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、全てを直訳するのは難しいです。直訳は原文の意味を忠実に伝えることができますが、文脈やニュアンスを失う可能性があります。一方、意訳は文脈やニュアンスを保つことができますが、原文から離れる可能性があります。そのため、翻訳の際は目的や状況に応じて直訳と意訳を適切に使い分けることが重要です。無理な直訳は、誤解を生む可能性があるため、適切な意訳を用いることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293609440

139Hart Bel:2024/02/26(月) 09:30:58
Q:
直訳と意訳

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。


‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?

というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、
最後のセンテンスの 次の文で読み違いしています。

In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
(そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。)

しかし、才能を授けるって、英語の先生は 神様か 魔法使いでしょうか...。

そこで、“teachers will bestow a valuable gift on their students”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?


① teachers will endow their students with valuable talents

② teachers will give valuable instructions to their students

③ teachers will provide their students with valuable resources

④ teachers will distribute valuable souvenirs to their students

⑤ teachers will offer valuable opportunities to their students.


そこで質問です。
記事全部を読まないと 正解は分からないと思いますが、直訳しても、意味をキチンと汲まないと意味がないのではないでしょうか?


A:
直訳と意訳の違いは、確かに英文を理解する上で重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。あなたが引用した文章によれば、直訳は文章がきちんと読めているかを確認するためのもので、意訳は時間がかかるという点で異なります。

しかし、あなたの指摘の通り、直訳だけでは文脈やニュアンスを見落とす可能性があります。そのため、直訳と意訳のバランスを取ることが重要です。

あなたが挙げた選択肢の中で、「teachers will bestow a valuable gift on their students」の最も近い意味は、文脈にもよりますが、一般的には「teachers will provide their students with valuable resources」(③)か「teachers will offer valuable opportunities to their students」(⑤)となるでしょう。これは「価値あるギフト」が具体的な物品ではなく、教育的なリソースや機会を指していると解釈できるからです。

結論として、直訳も意訳も重要で、どちらもバランス良く使うことで、より深い理解が得られます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293623013

140Hart Bel:2024/02/26(月) 09:38:14
Q:
英語力を評価

大学入試でも 英語は重要科目で、特に 長文読解問題は英語の中でも 大きなウェイトを占めます。さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html )からの引用です。

‹引用開始›
中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。
‹引用終了›

そのサイトの主は 英文和訳の直訳に めちゃくちゃ拘っています。ということは、
その人の教え方では 、全部英文直訳ができるのに、内容を理解できないということが起こりやすく、その人の生徒が 読解問題の点数が低くても、 国語力のなさのせいにして、自分の指導法の至らなさを誤魔化す逃げ道にさえ感じます。
「英語力」とは,英語の4技能(英語形式 の運用能力)です
直訳ができる=英語力があるとは言えません
日本語に訳せるか(変換能力)は英語力からは少しズレます。
そこで質問ですが、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いと言えると 思いますか?

A:
英語力の評価は多面的であり、直訳能力だけで判断するのは難しいです。直訳能力は、文法理解や語彙知識を示す一面ですが、英語力全体を示すものではありません。英語力にはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのスキルが含まれます。また、文化的な理解やコミュニケーション能力も重要です。したがって、直訳ができる生徒が必ずしも英語力が高いとは限らないと思います。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293678197

141Hart Bel:2024/02/26(月) 17:41:51
Q:
Understanding English Texts

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293683702

142Hart Bel:2024/02/26(月) 17:46:25
Q:
Understanding English Long Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

つまり、そんなのは、各自のレベル次第です。
上級者なら、英文は英語で理解するし、
日本語訳も、直訳・意訳は、瞬時に頭に浮かびます。

例えば、同じ単語やフレーズでも コンテキストによって微妙に意味が変わってきます。
そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

それで、a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Dutch,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language

第二外国語?Second Languageを↑のサイトの主は理解していませんね。
そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293695868

143Hart Bel:2024/02/26(月) 23:53:01
Q:
Understanding the English Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
はい、その通りです。直訳するだけでは、文の真の意味を理解することは難しいです。直訳は文字通りの意味を伝えますが、文脈やニュアンスを考慮に入れないため、誤解を招くことがあります。一方、意訳は文脈やニュアンスを考慮に入れ、より深い理解を可能にします。

あなたが挙げた例で言えば、「strong linguistic skills」は直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これだけでは具体的な意味が分かりません。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」(②)が最も近い意味になるでしょう。

したがって、直訳と意訳のバランスを取りながら、文脈を理解することが重要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293701514

144Hart Bel:2024/02/28(水) 06:16:15
Q:
Understanding English Through Translation

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
それで、7番目のパラグラフの文です。
≪As has been discussed within language-learning literature for decades, finding a sense of self in a second language is difficult.≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

『何十年もの間、言葉の学習の文献...の中で議論されてきましたが、《分詞構文で、Having been dicussed 〜とする方が普通であるが、ブリティッシュ英語ではこの表現もありか? ここでの接続詞AsはWhileに近い》/ 第二言語に自分の存在を見つけることは/難しいです。』

でも 「自分の存在」ってどういうこと?
文章全体をざっと読まないと 分からないかもしれませんが、sense of self を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

one's own
① existence
② identity
③ character
④ personality
⑤ meaning

そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:「sense of self」は、自己認識や自己理解を指す表現で、選択肢の中では②の「identity」に最も近いと言えます。自分自身をどのように理解し、認識しているか、という意味合いが含まれます。

そして、あなたの質問に対する私の回答は、「はい、その通りです」となります。直訳は文字通りの意味を伝えますが、意訳は文脈やニュアンスを考慮に入れた訳です。英文を理解するためには、単語や文法だけでなく、文脈や背景情報も重要です。したがって、直訳だけでは完全に理解することは難しい場合もあります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12293736087

145Hart Bel:2024/02/28(水) 06:34:05
Q:
Language Understanding in Translation

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

しかし、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。それで、ここでの strong linguistic skillsは 言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?


A:
直訳は英語の理解に役立つ一方で、文脈やニュアンスを完全に捉えることは難しいです。例えば、「strong linguistic skills」は直訳すると「強い言語の技術」になりますが、実際には「高い外国語能力」(②)に近い意味です。直訳だけでは理解できない場合、文脈や他の情報を元に意訳や言い換えを行うことが重要です。英語と日本語の意味のズレを埋めるためには、直訳だけでなく、多角的なアプローチが必要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293771954

146Hart Bel:2024/02/28(水) 06:37:48
English Pronunciation Importance

私の中学・高校の英語の先生は発音をあまり重視していませんでした。当然、発音も下手でした。
でも、大学は違っていました。 私の大学の英語の講師は発音を重視していました。講師は最初の講義でこう言っていました。

≪諸君は これまで英語を勉強してきて 訳読する力は十分に備えているはずだ。自分で辞書を引きなら難しい英文も読めるはずだ。そこで、私は 高校の英語の授業の延長線のような講義はしない。
これから、諸君が英語での講義を聴いたり、英語でディベートするには発音が何よりも重要だ。先ずは 英語の発音の基礎を1からやり直す。でないと、知っている英語も耳で聞いた時に認識できなくなる。≫

ただ、大学での英語の教え方は様々で 、中学・高校の英語の復習をしたり、 高校の英語の授業の延長線のような講義をするところも少なくないし、私の場合のように 発音をやり直すところもあります。

ところで、↓の動画をご覧ください。

youtu.be/QpcmwopGDxw

いかにも日本人の発音、スピードも遅く、リエゾンがあまりできていません。発音が正確でないと、英語の理解やコミュニケーションに影響が出る可能性があります。その動画は 小学高学年の児童を主な対象にしているようですが、折角 きれいな英語の発音を覚えるチャンスなのに、これでは弊害でしかないと思います。 とは言っても、この動画の女性の発音が特別悪いのではなく、中学・高校の英語教師の大半が この程度の発音のレベルだと思われます。

それで、私の大学のように、講師が学生に正しい発音に矯正する講義を行わなければならなくなります。完全に遠回りで 二度手間です。甚だ不合理に思えてなりません。言葉って 本来は 文字よりも音が重要だし、そういうのは中学のうちに教えるべきでしょう。というか、今では 小学校から英語教育が始まっているので、小学生には 疑問文とか否定文みたいな理屈よりも 発音をキチンと教えるべきでしょうね。でも、実際は小学校の先生は 先程の動画の女性よりも英語の発音の下手な人ばかりでしょう。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語の発音の重要性については、多くの専門家が一致しています。発音が正確でないと、コミュニケーションが難しくなるだけでなく、リスニング力も低下します。また、発音が正確であればあるほど、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションがスムーズになります。

しかし、日本の教育現場では、発音よりも文法や語彙の習得に重きを置く傾向があります。これは、英語教育の目的が「英語を話す」ではなく、「英語を理解する」ことにあると考えられます。しかし、グローバル化が進む現代社会では、英語を話す能力も求められています。

そのため、発音教育の重要性を認識し、それを実践する教育機関も増えてきています。しかし、教師自身が正確な発音を身につけていなければ、生徒に正確な発音を教えることは難しいでしょう。そのため、教師の発音教育も必要となります。

以上のような観点から、発音教育の重要性を認識し、それを実践することが求められています。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293772735

147Hart Bel:2024/02/28(水) 06:47:17
Q:
Understanding the Importance

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
そこで、第10センテンスにある文です。

They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language.

そのサイトの主は 得意のスラッシュリーディングと直訳で次のように解釈しています。

≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫

それで、この文で用いられている colloquialismは 次のどれに該当するでしょうか?

① the form of a language that is spoken in one area with grammar, words and pronunciation that may be different from other forms of the same language

② a word or phrase that is used in conversation but not in formal speech or writing

③ a way of pronouncing the words of a language that shows which country, area or social class a person comes from

④ ​a variety of a language that the members of a particular social class or social group speak

⑤ the level and style of a piece of writing or speech, that is usually appropriate to the situation that it is used in


そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?


A:
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293774906

148Hart Bel:2024/02/28(水) 06:51:55
Q:
合理的な読解方法

♥日本人にとって英語が難しい大きな要因の1つに、英語と日本語の語順の違いがあるかと思います。
ところで、現代では 英語は全ての日本人にとって 初めての、そして、半数強の人にとっては 唯一の外国語ですが、江戸時代は外国語と言えばオランダ語が主流だったのは みなさんご存知かと思います。
それで、福沢諭吉は江戸時代にオランダ語を学び、明治になって 英語に乗り換えた文化人としても有名ですね。 当時はパソコンやネットはおろか、カセットレコーダーのような音響機器も存在せず、英語を覚えるのにも現代とは比べ物にならないくらい不便な時代でした。さて、それでも、諭吉は英語の前にオランダ語を学んでいて、オランダ語は英語に最も近い言語ということもあって、英語に対する抵抗も小さく、これは 私たちが逆立ちしても享受することのできない大きなアドバンテージだったはずです。そして、最初のうちは オランダ語の知識を駆使したと思われます。例えば、次の文です。

I never knew what love was until I met you.

これを区切ります。

I never knew / what love was / until I met you.

そして、区切り毎にオランダ語に訳していきます。

Ik wist nooit / wat liefde was / totdat ik jou ontmoette.

返り読みする必要もなく、そのまま正しいオランダ語になります。
ところが、明治になると オランダ語は急激に下火になり、代わって 英語が最初の外国語として学ばれるようになりました。ですから、オランダ語の部分を更に日本語に訳します。

(知らなかった / 愛とは何か / 君に会うまで)

この程度の軽い文章なら、大筋が掴むのもそれほど難しくありません。しかし、学術論文のような格調高い重厚な文章を読むのには適さないので、返り読みでキチンと読むのが主流になりました。
しかし、それでは 読むスピードが遅いというので、諭吉の没後100年以上も経ってから、英文を区切って、区切り毎に和訳していく方法が復活しました。所謂、スラッシュリーディング(もっと正確には サイトトランスレーション)ですね。
でも、難解な文章は 結局 読み方が雑なって 読み違いをしたり、分かりにくい英文は何度も読み返してしまい、スピードアップにはならないことも多くなりました。

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングは 果たして合理的な方法だと言えるんでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293571110

149Hart Bel:2024/02/28(水) 09:57:09
Q:
英文和訳能力の重要性

中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。

みなさんは どう思いますか?

A:
国語力と英語力って何が違うのか?

国語は難しい文章を母国語で理解する能力
英語は簡単な文章を外国語理解する能力

そういう定義づけをあなたが勝手にしているだけです。

英語のレベルが上がってくると、
国語力=英語力=語学力

こんなことは当然ですよね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294154004

低いレベルで話をしているだけです。

150Hart Bel:2024/02/28(水) 10:22:47
Q:
Direct Translation: Language Understanding Difficulty

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の最初の文です。

When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

「外国語を学ぶ時、強い言語の技術を発達させることが 課題です。」

ところで、「強い言語の技術」って 何のことでしょうか? 直訳からは分かりにくいです。そこで、いくつか留保すべき点があります。

「速読」に挑む時点であるレベル以上の英語(と日本語)の知識が前提であること。

つまり直訳と言ってもひとつの英単語に複数の日本語を当てはめる知識/能力が前提です。

しかし、サイト見る限り、適切な日本語を当てはめていない箇所が散見されます。

そこで質問です。
いくら直訳しても、直訳の時点で 英語と日本語の意味のズレが生じたら、直訳を元に正しく文章が理解できないのでは ないでしょうか?

A:
直訳は英語の理解に役立つ一方で、英語と日本語の意味のズレが生じると、確かに理解が難しくなることがあります。しかし、それは直訳の限界であり、そのために意訳やパラフレーズ(言い換え)が必要となる場面もあります。直訳だけでなく、文脈やニュアンスを理解することも重要です。英語の学習には、これら複数のアプローチが必要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293784891

151Hart Bel:2024/02/29(木) 10:13:57
Q:
English Comprehension: Context Matters

とある方によると、
「英語を速読する時に意訳などしていたら、時間ばかりかかります。大事なのは、直訳を元に英語を理解することです。」
だそうです。でも、当然のことながら、英語と日本語の単語には意味のズレがあります。例えば、次の文です。とある ニュース記事(japantoday.com/category/features/opinions/how-to-help-students-of-english-find-their-voice )の第5センテンスの文です。

“Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language.”

そして、その とある人は自分のサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )で 次のように訳しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

しかし、それでは ニュアンスが読み取れません。「直訳」が「英単語に数少ない訳語を機械的に当てはめること」であればなおさらです。

そこで 質問ですが、英語は英語のままで解釈する、未知の単語はすぐ辞書を引かず状況で推測しながら意味をつかみとっていくのが英語上達の近道ではないでしょうか?

A:
はい、その通りです。英語の理解においては、単語の直訳だけでなく、文脈や状況を考慮することが重要です。未知の単語が出てきた場合も、すぐに辞書を引くのではなく、その単語が使われている文脈から意味を推測することが有効です。これにより、自然な英語の理解力が身につきます。また、実際の会話では辞書を引く時間がないため、このスキルは特に重要となります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293835940

152Hart Bel:2024/02/29(木) 17:43:44
Q:
英文理解向上の重要性

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental colloquy
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ remember an initial dialogue

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


そこで 質問ですが、難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまうのではないでしょうか? また、そのサイトの主に欠けているのは 何だと思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293837881

153Hart Bel:2024/02/29(木) 17:56:49
Q:
Understanding English Text

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が理解できていればどちらでも良いとおもうけど。逆に言えば、直訳だろうが、意訳だろうが、内容が正しく理解できていなければどちらもダメでしょう。

そこで、7番目のパラグラフの文です。

≪With a gift for self-expression, we can demonstrate wit and empathy and develop those little language quirks that our friends recognise as being unique to us.≫

そのサイトの主は得意のスラッシュリーディングと直訳で 次のように解釈しています。

≪With a gift for self-expression,/ we can demonstrate wit and empathy/ and develop those little language quirks/ that our friends recognise as being unique to us.
*demonstrate=〜を証明する、表に出す
*empathy=感情移入、共感(≒sympathy)
*quirk=カークゥ=希癖、突拍子もないこと、ひねり (≒to do something strange)
*recognise(英)=recognize A as B=AをBと認める
自己表現の才能で、/私達は機転[気の利いた話]と共感を表に出し/ そして、2 それらの小さな言葉の妙な癖を展開できます。《demonstrateとdevelopが同格》/1 私達の友人が、私達にとってユニークであると認識する(癖を)《thatはquirksを先行詞とする、関係代名詞の目的格、Our friends recongnise quirks as being unique to us.の文を関係代名詞で、前の文につないでいる》
意訳(例): 自己表現できる能力を持っているから、私たちは、機転の利いた話をしたり、人に共感することができ、友人がユニークだと思えるレベルまで、言葉にひねりを加えることできるのです。≫

それで、little language quirksとは 別の英語で言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① strange habits of small words
② eccentricities of a minor language
③ some odd customs of saying
④ slight linguistic singularities
⑤ peculiar features of a particular person's way of talking

そこで 質問ですが、英語の長文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは キッチリ読めているとは 言えないのではないでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10293840650

154Hart Bel:2024/03/01(金) 06:47:23
Q:
Draw Pronunciation Tips

drawの発音が難しいです。↓の動画の 0.49にあるように、「ドロー・ドゥリュー、ドローン」という感じで dとrの間に無意識に母音が挿入されてしまいます。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI

そこで、どなたか、drawの発音のコツを教えてください。

A:
「draw」の発音は確かに難しいですね。以下にいくつかのコツをご紹介します。

1. 「d」の音を出すとき、舌の先を上の歯茎に軽く触れさせて「d」の音を出します。
2. 「r」の音を出すとき、舌の先を上の歯茎から離し、舌を口の中央に持ち上げます。このとき、舌の先は上の歯茎に触れないように注意します。
3. 「aw」の音を出すとき、口を大きく開けて「あ」と言うような感じで発音します。

これらのステップを繰り返し練習することで、自然な「draw」の発音に近づけると思います。ただし、母音を挿入しないようにするのは難しいので、無理に抑えるよりも自然な流れで発音することをおすすめします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293883883

155Hart Bel:2024/03/01(金) 08:32:45
Q:
employの同義語

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳したところで、きっちり読めているか 確認できるとは 限らないのでは ないでしょうか?
そこで、第10センテンスにある文です。

They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language.

そのサイトの主は 得意のスラッシュリーディングと直訳で次のように解釈しています。

≪They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。≫

それで、この文で用いられている employの同義語は次のうちのどれでしょうか?

① hire
② manipulate
③ apply
④ utilize
⑤ quote

そこで 質問ですが、英文は 、意味をキチンと汲まなければ、直訳するだけでは きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?


A:
「employ」の同義語として、この文脈では「utilize」または「apply」が適切です。これは「employ」が「使う、利用する」という意味で使われているからです。「hire」は「雇う」、「manipulate」は「操作する」、「quote」は「引用する」という意味で、この文脈では適切ではありません。

英文を理解するためには、直訳だけでなく、文脈やニュアンスを理解することも重要です。直訳は文字通りの意味を理解するのに役立ちますが、意訳は文の全体的な意味やニュアンスを理解するのに役立ちます。そのため、直訳と意訳の両方を使い分けることが、英文を正確に理解するための一つの方法と言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293885228

156Hart Bel:2024/03/02(土) 00:24:49
Q:
形容詞+Be動詞の意味

英語の形容詞について
↓のサイトを見て分からないことが起きました。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html
そのサイトには ”人の状態などを表わす形容詞”の一覧があって、「形容詞の意味」と「Be動詞の後に置かれた時の意味」が書かれていますが、形容詞は Be動詞の後に置かれると、形容詞の性質を失い、意味も微妙に変化するんでしょうか?


A:
形容詞がBe動詞の後に置かれると、その形容詞は主語の状態や特性を表すようになります。しかし、形容詞の基本的な意味は変わらず、その性質も失われません。例えば、「I am happy」では、「happy」は形容詞で、私の状態を表しています。形容詞の位置による意味の変化は、文脈や特定の表現によるもので、一般的には形容詞の意味が大きく変わることはありません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293925744

157Hart Bel:2024/03/02(土) 16:29:35

Q:
「しますか」と「していますか」の違い

「あなたは、放課後何をしますか。」
「あなたは、放課後何をしていますか。」
とある人によると、どちらも同じ意味に聞こえるそうですが、ニュアンス的には どう違いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14293946874

158Hart Bel:2024/03/03(日) 07:48:19
Q:
難しいL発音

Lの発音は日本人には難しいですね。そこで、とある 英語学習サイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html#phonixalphabet )によると、≪舌を上の前歯の裏に軽く当てたまま「る」 と発音、「舌を歯から絶対離さない」というのがポイントです。日本人には超難しい!≫とあります。でも、ダークLなんかは 舌と歯が最初から接触していないような気がしますが、どうなんでしょうか?

A:
ダークL(またはベラルL)は、舌の先が上の前歯の裏に触れることなく、舌の後部が口蓋に近づく発音です。これは、例えば「feel」や「cool」のような単語の末尾のLでよく使われます。一方、ライトL(または歯茎L)は、「love」や「like」のような単語のLで、舌の先が上の前歯の裏に触れる発音です。したがって、ダークLの発音は、舌と歯が接触しないことが特徴的です。

chiebukuro.yahoo.co.jp/user/1152361905

159Hart Bel:2024/03/03(日) 15:14:13
Q:
夕食について尋ねる英語表現

「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」
は英語で
”Where do you eat dinner today?”
で 合っていますか?

A:
「あなたは、今日、どこで夕食を食べますか。」を英語に訳すと、「Where are you having dinner today?」となります。"eat"の代わりに"having"を使うと、より自然な英語表現になります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13293999913

160Hart Bel:2024/03/04(月) 17:06:57
Q:
Language Context in Learning

↓の動画の1:22頃をご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44
「あなたは放課後何をしますか。」を “What do you do after school?”
と訳しています。
しかし、今日の放課後の話であれば、
What are you going to do after school?
What will you do after school?

(普段)放課後何しますか、という話であれば
What do you usually do after school?

どんな回答を期待しているかは分からないが、日本語で、「放課後何する」と聞くときは、今日の放課後を指すのが普通。明日の放課後であれば、「明日」を入れるし、「普段」の話であれば、「普段」とか「いつも」等の語句を入れるのが普通。

そこで 質問ですが、このように コンテキストを考えずに、機械的に瞬間英作文の練習をしても 使い物にならないのではないでしょうか?


A:
英語学習において、コンテキストの理解は非常に重要です。瞬間英作文の練習も有用ですが、それだけでは不十分で、実際の会話の中でどのように使われるかを理解することが必要です。特に、時制や表現のニュアンスなどは、文脈によって変わることが多いです。したがって、機械的な練習だけではなく、実際の会話や文章を通じて、文脈に応じた適切な表現を学ぶことが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294039243

161Hart Bel:2024/03/04(月) 17:23:17
Q:
こと is a critical particle

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けの とあるブログ(blog.gaijinpot.com/koto-no-easiest-trickiest-grammar-points-japanese/ )の最初の部分です。

Mastering the use of こと and の can be a challenge for beginners and advanced students alike.

As it’s one of the first words most students learn, it can be surprising to discover just how tricky all the uses of こと in Japanese actually are. While it’s in most beginner’s textbooks, this critical particle will also be waiting for them when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

そこで 質問ですが、↑の英文に出ている this critical particleは「こと」という形式名詞を指していますが、それでは critical particleを英語で言い換えると、次のうちの どれに一番近いでしょうか?

① lethal grain
② meaningful pronoun
③ problematic part
④ serious suffix
⑤ very important little word


A:
「this critical particle」を言い換えると、「⑤ very important little word」が最も近い表現となります。ここでの「critical」は「重要な」を意味し、「particle」は「小さな単語」を指しています。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294053496

162Hart Bel:2024/03/04(月) 17:28:39
Q:
英語圏の文化に興味を持つことは、英語学習に役立つと思いますか?
またその理由を教えてください。

A:
役に立ちます。
英語圏の文化に興味なかったら、英語を勉強するモチベーション上がらないし、意味ないと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294053651

163Hart Bel:2024/03/04(月) 17:33:18
Q:
Non-effective Slash Reading

とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログをスラッシュリーディングしながら解説していますが、(次のことは)とか (次のことを)で振り回されて、却って分かりにくくなってしまっております。そこで、質問ですが、英語と日本語のように全く違う言語間では スラッシュリーディングは却って非効率になるのではないでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは、一つ一つの単語やフレーズを分割して理解するための手法ですが、英語と日本語のように文法構造が大きく異なる言語間では、直訳ではなく意訳が必要になる場合が多いです。そのため、スラッシュリーディングが逆に理解を難しくする可能性もあります。しかし、それはあくまで一つの手法であり、個々の学習者の理解度や学習スタイルによります。効率的な学習方法は人それぞれなので、自分に合った方法を見つけることが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294053888

164Hart Bel:2024/03/04(月) 18:36:18
Q:
スラッシュリーディングについて

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

ドイツ語の得意な方なら、チャンクをドイツ語に置き換えた方が す〜ぅっと読めるかと思います。当然のことながら、was folgtとかは不要です。

Da es eines der ersten Wörter ist, // die die meisten Schüler lernen,//kann es überraschend sein/ zu entdecken/ wie kompliziert alle Verwendungen von こと im Japanischen/ tatsächlich sind.
Obwohl es in den meisten Lehrbüchern für Anfänger enthalten ist,// dieses kritische Partikel wird auch auf sie warten/ wenn sie das mittlere bis fortgeschrittene Niveau des Japanischen erreichen, auch!

そこで 質問ですが、スラッシュリーディングって 初めての外国語として英語を学ぶ場合は 邪道ではないでしょうか?
おまけに、スラッシュリーディングとは直接関係はありませんが、↑のサイトではcritical particleの訳し方も間違えております。


A:
スラッシュリーディングは、文章を小さな部分に分けて理解する手法で、特に語順が異なる言語を学ぶ際に有効です。しかし、それが必ずしも全ての学習者にとって最適な方法であるとは限りません。学習者の理解力や言語感覚、学習スタイルによります。また、"critical particle"の訳については、「重要な助詞」や「重要な粒子」などが適切でしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294069974

165Hart Bel:2024/03/04(月) 21:17:27
Q:
Translation Debate

とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )によると、
≪普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。»

だそうです。しかし、英語を勉強する段階では話が別ですが、英語を実用的に使う場合は英語の和訳も日本語の英訳も必要ありません。そんなことは無駄です。

第一そんなことをしていたのでは、例えば、仕事にも友達同士のまともな会話にもなりません。

ただし、学習の段階では和訳も英訳も必要です。たとえば
This is a pen. の意味を何も知らない人に教えようとすれば、「これはペンです」の意味だと和訳して説明せざるを得ませんから。

みなさんは どう思いますか?


A:
質問者様の意見に同意します。英語学習の初期段階では、和訳や英訳は必要です。それは新しい語彙や文法を理解するための手段です。しかし、英語を実用的に使う段階になると、直訳ではなく、英語を英語として理解し、思考する能力が求められます。直訳に頼ると、自然な英語表現からはずれたり、会話の流れが遅くなる可能性があります。そのため、英語の思考力を養うためには、英語の環境に触れることや、英語で考える練習が重要となります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294070183

166Hart Bel:2024/03/04(月) 21:29:03

Q:
語順と翻訳

とある人によると、
≪英語と日本語とでは語順が違いますが、「英→日」なら特に問題はないと思います。
と言うのは日本語は語順が変わっても意味は取れるからです(「飲みたい、ビールが。」でも意味はわかります)。≫
だそうです。
しかし、↓のように 英文が少し複雑になると、役に立たないのではないでしょうか?

とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/6NewspaperBlogJapaneseGrammar.html )からの引用です。外国人が書いた日本語を学習している外国人向けのブログを解説しています。

≪As it’s one of the first words/ most students learn,// it can be surprising/ to discover/ just how tricky all the uses of こと in Japanese/ actually are.
While it’s in most beginner’s textbooks, //this critical particle will also be waiting for them/ when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

それは最初の言葉のひとつであるので/ほとんどの生徒が学ぶ//(次のことは)驚くべきことです/(次のことを)発見することは/日本語の「こと」の使い方がどれだけ難しいかを(発見することが)。
それは、ほとんどの初心者のテキストにあり(→載っていて)//この重大な接尾辞(=「こと」)は彼ら(=生徒達)を待っている/中級から上級レベルの日本語に到達した時にも。≫

当然のことですが、英語と日本語では語順がまるっきり違います。それで、↑のサイトの主は 苦し紛れに、「次のこと」を挿入していますが、それが却って分かりにくくくしています。特に、最初の「次のこと」は 「驚くべきこと」をほとんどの生徒が学ぶのか 一瞬 首を傾げたりします。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語と日本語の語順の違いは、確かに翻訳を難しくします。特に、英語の長い文を日本語に直訳すると、意味が分かりにくくなることがあります。そのため、翻訳する際には、文全体の意味を理解し、それを自然な日本語に落とし込むことが重要です。

例えば、引用された英文は以下のように訳すことも可能です:

「こと」は日本語学習の初期段階でほとんどの生徒が学ぶ最初の言葉の一つです。しかし、その使い方が実際にはどれほど難しいかを発見すると、驚くことでしょう。初心者向けの教科書にも掲載されていますが、中級から上級レベルの日本語を学ぶ際にも、この重要な接尾辞「こと」は待ち構えています。

このように、直訳ではなく、文全体の意味を理解してから訳すことで、自然な日本語になります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294074224

167Hart Bel:2024/03/04(月) 21:38:30
Q:
English Proficiency: Beyond Literal Translation

一昔前までは 英文和訳が学校の英語学習の大きな柱でした。
それで、とある方によると
≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。≫

だそうです。そして、これについて ChatGPTに聞いてみました。

≪この方の言っていることは、一つの視点から英語学習を捉えたものですが、少し補足が必要かもしれません。

英文和訳の直訳ができることは、確かに英文の構造を理解する一つの指標となる場合があります。英文を日本語に直訳する過程で、文法や表現のパターン、語彙などが理解されていることが示唆されます。また、英文の構造を理解することは、英作文や英語でのコミュニケーションにおいても重要です。この点についての認識は一般的に正しいと言えます。

しかし、英語力を完全に英文和訳の直訳の能力だけに依存するのは少し単純化された見方かもしれません。英語力は単に構造を理解するだけでなく、コンテキストやニュアンスも含みます。英文和訳ができたとしても、その文脈や背景を理解しなければ、完全な意味の把握は難しいかもしれません。また、英語力が高いとは言えるかもしれませんが、それだけでコミュニケーションや実際の英語の使用能力が評価されるわけではありません。

さらに、「英文和訳の直訳がしっかりできる」と「内容を理解できる」は必ずしも同義ではありません。内容を理解するためには、単語や文法の意味だけでなく、文脈や論理的なつながりも理解する必要があります。この点において、英文和訳の能力だけでなく、国語力や論理的思考力も影響を与える可能性があります。

要するに、英語学習において英文和訳の直訳能力は重要な要素ですが、それだけでは英語力の全体像を捉えることは難しいです。英語力は、単なる直訳能力だけでなく、コミュニケーション能力や実際の文脈での使用能力も含まれる幅広いスキルの組み合わせです。≫

みなさんは どう思いますか?


A:
この方の意見は一部正しいと思います。英文和訳の直訳ができることは、英語の文法や語彙を理解している証拠です。しかし、英語力はそれだけではなく、コミュニケーション能力や文脈理解力も含まれます。直訳だけでは、ニュアンスや文脈を完全に理解することは難しいです。また、英語を話す力や英作文の能力は、直訳能力だけではなく、思考力や表現力も必要です。したがって、英語学習は多角的なアプローチが必要となります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294080760

168Hart Bel:2024/03/05(火) 09:19:31
Q:
Draw Pronunciation Training Request

drawの発音なんですが、dとrが連続するので、難しいですよね。
↓の動画の0.48頃のように、dとrに 弱いoのような母音を挿入して、
ドロー、ドゥリュー、ドローンと発音する人も少なくないかと思います。

www.youtube.com/watch?v=d22fU3zBOcI&feature=youtu.be

しかし、そんな発音で英語のチュートリアルビデオを作るのも恥ずかしい話ですよね。科学とか社会学のレクチャーで 英語のフレーズを引用したり、他の外国語が専門で 英語を引き合いに出すのなら 許容範囲内だとは思いますが、曲がりなりにも ターゲットが小中学生であれ、英語を専門に教えるからには、手本になるような発音の訓練をしてほしいです。
習字だって、入門者は 先輩の少し上達した まだ拙い字ではなく、師範の字を手本に練習しますからね。
みなさんは どう思いますか?


A:
「draw」の発音は確かに難しい部分がありますね。dとrの連続は日本語にはない音の組み合わせなので、特に難しく感じるかもしれません。しかし、英語の発音を学ぶ際には、母音を挿入するという方法は推奨されません。それは英語の発音としては不自然で、誤解を招く可能性があります。

発音の訓練には、まずは正しい発音を聞き、それを模倣することが大切です。そのためには、ネイティブスピーカーの発音を聞くことが一番です。また、発音を練習する際には、口の形や舌の位置など、発音に必要な身体の動きを意識することも重要です。

英語を教える立場としては、正しい発音を模範として示すことが求められます。特に子供たちは模倣することで学ぶので、正確な発音を示すことが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294090910

169Hart Bel:2024/03/05(火) 10:51:54
Q:
英語学習方法の考察

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私としては考えにくいミスです。
普通は“Iam, you are, he is, we are, they are.....”
というように、先生に倣って何度も発音して be動詞の変化を覚えるはずなので、"I busy now."って聞いたら 何か抜けているな と感じるはずなんです。
それで、私なりに be動詞を忘れる原因を考えてみました。


① 英語は初めての外国語なのに、先程申した通り、文字先行型で、英語を聞いて それを真似て発音するという基本的な練習を怠っている。

② 英語のインプットが不十分な段階でフル英作文に急いでいる。

③ 動詞の概念自体を知らない。

④ 日本語の形容詞の連体形とか終止形の区別も分からない。


be動詞を忘れるというのは、これら全部が該当するはずです。
それに、予め be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくのではなく、もしも 忘れた時に、基本的な練習に立ち戻ってもいいと思うんです。

そこで、この方法の悪い点を ChatGPTに聞いてみました。

≪1.依存のリスク: この方法に頼りすぎると、本来の英語文法を理解せずに言語を使ってしまう可能性があります。将来的に発展的な表現やコミュニケーションが制限される可能性があります。

2.不自然な表現: 英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。また、状況によっては要らない場合もあります。

3.基本的な文法理解の欠如: 本質的な文法概念や言語の構造を理解せずに、一時的な対処療法で済ませてしまうことは、長期的な学習の障害となる可能性があります。


したがって、このアプローチは一時的な対処法としては機能するかもしれませんが、最終的な目標は基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることです。≫

みなさんは どう思いますか?


A:
私もChatGPTの意見に同意します。一時的な対処法として「です」や「いる」をつける習慣をつけることは有効かもしれませんが、それだけに頼ると英語の本質的な文法理解が欠けてしまう可能性があります。また、英語の表現としては、文の終わりに常に「です」や「いる」をつけることは不自然な場合もあります。したがって、基本的な文法概念を理解し、自然な英語表現ができるようになることが最終的な目標であるべきです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294102879

170Hart Bel:2024/03/06(水) 10:51:16
Q:
英語教育アプローチ

日本語が乱れていると言われる中、妙な日本語になってしまう可能性もある直訳を容認できず、「意訳」にこだわるという考え方もわかります。それならば、せめて生徒には、まず直訳をしてから、意訳に直すよう、ご指導頂きたいのです。すぐ意訳できるというのは、同時通訳レベルです。

世間一般で、知らない人も多いと思いますが、翻訳はできるのに通訳ができない人は意外と多いです。私も一時「意訳」へのこだわりがありましたが、翻訳の仕事をする上では役立っても、英語を話す上では、却って障害になりました。

普段英語を使わない日本で、他国と同じような方法で英語を話せるように指導することは、かなり難しいことと思います。まず、直訳しながら、英文の構造を頭に入れ、今度は、その直訳から英文を起こしていくことで、英語を話す力がついてくるというのが、留学や海外生活の経験がない中で、英語を習得してきた私の考えです。

みなさんは どう思いますか?

A:
それは違うと思います。
囲碁/将棋に例えると、「ルールを覚えて常に動かし方を考えるのか、あるいは 多くの定石を記憶しておいて、定石通りに動かすのか」ですが、語学は学問として解析するには駒の動かし方を考えるのかもしれませんが、実用的な使い方は定石を記憶するであると思います。つまり、定石(phrase )をどれだけ記憶しているかが実用語学ですが、phrase 自体が既に意訳であることが多いのですから、phrase を聞いた時点で直ぐに意訳が頭に浮かびます。
それをわざわざ ワンクッション(直訳)入れるのはむしろ逆効果でしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294153635

171Hart Bel:2024/03/06(水) 17:44:14
Understanding English Beyond Translation

英語は直訳しても、意味がピンと来ないということも 少なくないかと思います。さて、とある 英語塾の元講師エピソードからです。

≪私が教えた生徒の中に、国語が苦手で、直訳ができるのに本文の内容を理解できない生徒がいました。
ある問題を採点後、

私:「typicalがキーワードだけど、どういう意味かわかる?」
と尋ねると、
生徒:「典型的な」
と答えました。
私:「典型的なとは、具体的にどんな意味?」
と尋ねると、
生徒:「tropical(熱帯の)みたいな感じ?」
と答えました。
私:「…スペルは似てるけど、そんなはずないよね〜。わからない日本語は辞書で調べましょう。」

なんだか、コントのような会話ですが、英語力の問題ではなく、国語力の問題と実感しました。
彼は大学入学後、有機化学の英語論文を読まなくてはいけない機会がありましたが、しっかり読めていました。
なぜならば興味があることだったからです。直訳ができる能力も、役立ったようです。≫

しかし、英語を理解するためには、直訳だけではなく、文脈や背景を理解し、イメージを持つことが重要です。言葉は文化や背景に根ざしているため、それらを理解することで、より深い理解が可能になります。また、興味や関心があることに対しては、自然と理解力が高まることもあります。したがって、英語学習においては、単語や文法だけでなく、文化や背景知識も学ぶことが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294165040

172Hart Bel:2024/03/07(木) 09:17:25
Q:
Improving English Pronunciation

「あなたは、放課後何をしますか。」
これは 「あなたは、放課後何をしていますか。」とは違って その日の放課後の予定を尋ねる場合が多いかと思います。
そこで、↓の動画の 1:24頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=kMOAPjVUZ44

この動画は 日本語→英語の形式になっていますが、
「あなたは、放課後何をしますか。」は “What are you going to do after school?"と訳さなければ ならないことの方が多いはずです。
それに、これって、「小学生にもわかる英文法」と銘打っていますが、小学生にこんな教え方じゃ ダメですよね。小学生なら きれいなネーティブの発音を耳から覚えるのに絶好な時期なのに、こんな発音じゃ お手本にもなりませんよね。
みなさんは どう思いますか?


A:
文法の説明がメインなのだろうけど、確かに日本語英語の発音ですね‥

でもネイティブの人の中は「日本の人は日本語訛りがあって当然。そもそも国によって発音が違うからね」って言う人もいますけど、教える立場ならもうちょっと発音に気をつけた方がいいかも知れませんね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293996076

173Hart Bel:2024/03/07(木) 09:25:27
Q:
Seeの発音の難しさ

私が中学生の時、英語の先生は、英語の授業以外でも、例えば 校内アナウンスなどで 「○年C(スィー)組の生徒は.......」と言っていました。英語の先生だからと言っても 何ともなくわざとらしく少し滑稽に聞こえたものです。
↓の動画の 1:17にあるような発音です。

www.youtube.com/watch?v=WQdRHxjeajg&feature=youtu.be

↓の動画のネーティブの発音と比べてください。

www.youtube.com/watch?v=kbrhdlFLsFE

このように、ネーティブがseeを発音すると 少し「シー」に近いというか、「スィー」と「シー」の中間のようにも聞こえます。

恐らく、最初の動画の女性は 「シー」になってはいけないと意識するあまり、「see」を発音した時に、口の形と舌の位置が「ウ」に近い形で、つまり、舌先が下の前歯から歯茎に移動し、唇を横に引くのが不十分な状態で 「イー」と発音した為に 母音自体が普通の「イー」とは微妙に違ってしまったと考えられます。ロシア語をご存知でしたら、ыで表わされる音で、発音記号では [ɨ]で表される音です。

最初の動画では seeの後に eatが出て来ますが、seeを発音した直後に、唇をそのままの形に保ち、すぐさま eatを発音すると、確実に唇が左右に広がるはずです。

そこで質問ですが、やはり、日本人には seeの発音って 案外難しいんじゃないでしょうか?


A:
日本人にとって「see」の発音は確かに難しい部分があります。日本語の音韻体系には「スィー」のような音が存在しないため、発音が難しいと感じる人も多いでしょう。また、英語の母音は日本語と比べて多く、特に「i」の音は日本語の「い」よりも口を横に広げて発音します。これができないと「スィー」のように聞こえてしまうことがあります。しかし、練習と慣れにより改善は可能です。発音練習を続け、ネーティブの発音をよく聞くことが大切です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294203317

174Hart Bel:2024/03/07(木) 11:08:44
Q:
Work and Walk Pronunciation

↓の動画をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=3onDYpzgSY4&t=2s
しかし、ある程度 英語の知識がある人でも 上手く発音し分けられない人が多いのではないでしょうか? そこで、↓の動画の 1.11頃をご覧ください。

www.youtube.com/watch?v=N4QnsUaY6RU&t=1s

その動画にも 両方の単語が登場しますが、workは発音記号で書くと、【wəːrk】なのに、動画の女性の発音は むしろ、walkのアメリカ式発音【wɒːk】に近く聞こえます。
みなさんは どう思いますか?


A:
多分と思ってみてみたらやっぱり、あの「英語が下手で有名」なMakiさんの動画でした。
米語とか英語とかいう以前に、単なるカタカナ発音です。
問題外のそのまた外という感じ。
一回でもアクセス数に貢献させられて後悔しました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294204531

175Hart Bel:2024/03/07(木) 20:26:06

Q:
Hold Basic Conversations: Tips

英文を読むとき、和訳しながら 解釈してる人が大半かと思います。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents1.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。≫
〈引用終了〉

↑のサイトの主は このサイトで とある ネットニュースの記事を 直訳とスラッシュリーディングで 丁寧に解読していますが、所々 読み違いしている箇所が散見されます。

そこで、5番目のパラグラフの文です。

≪Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. ≫

そのサイトの主は得意の直訳とスラッシュリーディングで 次のように解釈しています。

≪Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。≫

でも 「基本的な会話を持つ」ってどういうこと?
そこで、hold a basic conversationを言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① have a fundamental colloquy
② organize an easy lecture
③ carry on a simple talking
④ exchange a minimal greeting
⑤ remember an initial dialogue

それでは 2問目です。

a second languageとは 具体的には 次のどれを指すのでしょうか?

① an official language of a country for most people of which it is not their native language but plays the role of their common language, such as English in India and Philippines

② a second foreign language studied in addition to English mainly in colleges and universities, such as Chinese or French in Japan

③ one of the international languages which are secondly most widely spoken in the world after English, such as French or Spanish

④ a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc

⑤ a language which is conveyed neither by speech nor by writing, such as a sign language


難解な英文は 直訳とスラッシュリーディングだけでは 英文の理解が あやふやになってしまう可能性があります。直訳やスラッシュリーディングは一部の理解を助けるツールですが、文脈全体を理解するためには、より広範な語彙知識や文化的背景知識が必要です。

そのサイトの主が欠けていると思われるのは、文脈全体を理解するための広範な語彙知識や文化的背景知識かもしれません。また、英語のイディオムや慣用表現の理解も重要です。

みなさんは どう思いますか?

A:
「hold a basic conversation」を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

この表現は「基本的な会話を行う」を意味します。選択肢から最も近いものを選ぶとすれば、③の「carry on a simple talking」が一番近いと思います。

次に、「a second language」は具体的には次のどれを指すのでしょうか?

この表現は「第二言語」を意味します。選択肢から最も近いものを選ぶとすれば、④の「a foreign language that is individually the most familiar to British people, which is likely to be French, German, or Spanish,etc」が一番近いと思います。

英語の理解には、直訳やスラッシュリーディングだけでなく、広範な語彙知識や文化的背景知識、そしてイディオムや慣用表現の理解が必要です。これらを踏まえて、英語の理解を深めていきましょう。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294222203

176Hart Bel:2024/03/13(水) 08:05:16
R:
ドイツ語の先生となると 講義で英語を引き合いに出すこともよくありますが、 まあ、英語は専門でないんだから、発音は ↓の動画の女性のように下手でも許容範囲です。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY
〈もっとも、動画の女性の場合は ターゲットが小中学生であれ、曲がりなりにも 英語を専門とするからには これでは失格ですが… (笑)〉

そして、特に文法に関しては 英語の先生よりも深く理解していることも多いです。
それでは、先ほどの動画の女性が作っているサイト(makki-english.moo.jp/3passivevoice1.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪《能動態(のうどうたい)の文とは?》
Many people speak English.
多くの人々が、英語を話します。
この文のように、これまで習ってきた普通の文を、能動態と呼びます。

《受動態(じゅどうたい)の文とは?》
English is spoken by many people.
英語は、たくさんの人々によって、話されています。

このように、動詞の部分が「〜される」という意味になる文を、受動態または受け身と呼びます。be動詞+過去分詞で表されます。
「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使います。

進行形と同様に、動詞はあくまでbe動詞なので、文法も、be動詞の規則に従います。過去分詞になった動詞は、意味だけが残るので、文の構成上は動詞と考えないでください。

現在進行形では、動詞はあくまでbe動詞なので、文の作り方もbe動詞の文と全く同じです。現在分詞(動詞の〜ing形)は、動詞と考えません。ただし、意味は残っているので注意してください。≫
〈引用終了〉

これをドイツ語に当てはめて考えてみましょう。

能動態:Many people speak English.(Viele Menschen sprechen Englisch.)
能動態:English is spoken by many people.(Englisch wird von vielen Menschen gesprochen.)

能動態を受動態にするには 能動態のドイツ語で言えば4格の目的語を主語に立てて、動作主は 能動態の時にドイツ語で言えば1格に置かれていた主語が by(von)で導かれます。定動詞は普通、be(sein)で、能動態の時に定動詞だった動詞は 過去分詞に置かれます。

ところが、↑のサイトの説明だと、動詞であっても 文の構成上は動詞と考えないとか、意味は残るとか、「〜(人)によって」という意味を加える時は、前置詞byを使いますとか まだるっこいですね。それに 能動態でも手段を表す時は前置詞byを用いますしね 。このように英文法の解釈も 動作主とか定動詞の概念があると、論理的に理解できるようになります。


R:
回答ありがとうございます。
ドイツ語の先生は英語ができるというのは納得したのですが、むしろ、動画の女性は一体何者なの?とそちらの方が気になりました。なんとなく英語の専門教育を受けていないような印象を受けました。

私は英語の非専門家で、仕事で科学技術英語のライティングをするのですが、能動態と受動態は意味が異なるので別の物と思っています。なので、能動態→受動体は意味が異なるので書き換えられないです。科学技術英語の分野では、普通は能動態を使って書くものです。受動態は、主語を強調したい場合、もしくは、動作主を表に出したくない場合に使って、できれば避けた方が良いです。文学作品を書くならばともかく、一般には「誰が何をした」という情報が重要なので、その説明が欲しいですね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294320091

177Hart Bel:2024/03/13(水) 08:20:23
Q:
日本語と英語の文法

日本語の文法は知らないのに、英語の文法ばかりを詰め込むが、日本語の文法は英語の勉強と関係ないので、日本語の文法も無理やり英語の文法に合わせて考える、でも、日本語訳は 殊の外大事みたいな 英語の先生って少なくないかと思います。↓のサイトの主も その部類のようです。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

ここで "I busy now."というミスも 日本語の形容詞の終止形と連体形を把握していない証拠です。だからと言って、be=「です」は無謀ですね。ですは 丁寧の助動詞なのに....

日本語と英語の文法は異なるため、日本語を英語の文法に無理やり合わせようとすることは誤りです。英語の先生が日本語の文法を理解せず、日本語を英語の文法に照らして教えることは、学習者にとって混乱を招く可能性があります。例えば、「I busy now.」という表現は、英語としては正しくありません。日本語の形容詞の終止形や連体形を理解していないことが、この誤りの証拠となります。また、「です」は丁寧語を表す助動詞であり、be動詞として単純に置き換えることはできません。日本語と英語は異なる言語体系を持っており、それぞれの文法や構造を理解することが大切です。

みなさんは どう思いますか?


A:
そう思います。
だから私は、現場では生徒たちにその旨を伝えて、英語を日本語に訳す前にまず〝英文法の解釈のまま日本語にしてから”、和訳するようにしています。全部はできないので、なるべくですけど。

例)
I am busy.

「amはイコールという意味なので、これは『私=忙しい。』が正解です。
でもこのままだと日本語の文法としては×になるので、むりやり和訳すると『私は忙しいです。』となります。あくまでも英語圏では『私=忙しい。』という解釈なんですよ。本当は『です』なんかどこにもないからね。」

・・・という感じです。
このように進めていくと、ゆくゆく、例えば「英語には助詞がない」ってことも説明しやすくなります。
意外と子供たちはこれですんなり理解してくれますね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294502931

178Hart Bel:2024/03/13(水) 14:24:41
Q:
英語発音学習の重要性

英語の発音って日本人には難しいですよね。英語には日本語にない音が沢山あります。それで、カタカナやひらがなで読み方を書くことに反対の先生方も多いようですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/1spelling.html )によると、

≪ 以前は、発音記号を覚えておくことが必須だったと思いますが、今は音声教材も充実していますし、覚えるのが苦手な人は無理して覚える必要はないと思います。Aの発音記号は、〔æ〕(アとエの中間)、〔ə〕(口を小さく開けてア)、〔ɑ〕(普通のア)など使い分けるように書かれていますが、国や地域によって発音記号と多少違う発音をすることも多々あります。
英語ネイティブでない人とも、英語で話す機会が増えている今、あまりに細かいところまで、発音を気にする必要はないと感じます。≫

だそうです。しかし、ここで疑問が起きました。
「あまりに細かい」というのは、だれが判断しているのですか。普通に英語の発音を学習すれば基本は習得できるのに、その基本を勉強していないために英語の異なる音の区別ができない人が、「あまりに細かい」と言っているだけですよね。言い換えれば、自分のできないことを「あまりにも細かい」と言っているだけ。細かくないんですよ。フツーに大きな違いがあるんですよ。「気にする」必要はありません。普通に発音を習って習得した発音の仕方をすればいいだけです。そこに、何を気にすることがありますか。

英語の発音は、体系を勉強しておけばいいのです。そうすると、他の方言を聞いても応用でわかるようになります。また、英語の音の変形も自分でわかるようになります。それは、基本ができているからです。

みなさんは どう思いますか?


A:
例えば ant と aunt を発音し分けられなければ、聞き手が混乱するでしょう。意味が通じないので、言葉の役割を果たしていないことになります。基本をわかっていることは重要です。私個人としては、そのサイトからの引用には賛同しませんし、カタカナで読みを書くことも推奨しません。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294875866

179Hart Bel:2024/03/14(木) 15:47:20
Q:
Native Pronunciation: What is this?

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY&t=11s
この動画の最初に、”What is this?" という文が出て来ますが、ネーティブが話す時は、早口でもない限りは、「ワットゥ・イズ・でィス」と 単語を一つ一つ区切って発音するのが普通なんでしょうか?


A:
「What is this?」というフレーズは、ネイティブスピーカーが話すときには、通常は「ワティズディス」と一つの単語として発音されます。英語では、単語間のつながり(リンキング)や音の融合(音連結)がよく見られ、特に会話ではこれが顕著です。したがって、単語を一つ一つ区切って発音するよりも、自然な流れで話すことが一般的です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13294566878

180Hart Bel:2024/03/15(金) 16:35:42
Q:
Chinese Tale Naming Discussion

中国の ≪人間万事塞翁が馬≫という故事について英語で書きたいと思います。
そこで質問ですが、中国由来の故事に出て来る 固有名詞などは 淮南子をEnanji、塞翁をSaiou というように 日本語読みをローマ字表記して問題ありませんか?


A:
AIの能力を試してみるための質問なのでしょうか?
私もAI回答の通り、英語で固有名詞を表現するにはピンインを使うべきだと思います。
「淮南子」は「Huainanzi」、「塞翁」は「Sai Weng」
ですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294972874

181Hart Bel:2024/03/18(月) 07:31:17
Q:
1英語の勉強を始めたいのですが、まずはネイティブの英語を聞いて、耳を慣れさせた方がいいですか??


A:
これが一番重要です。ですから、↓のような日本人の下手な英語を手本をするのはよくありません。

www.youtube.com/watch?v=KpnYLPefqKY


また、set********さんの言い分も一理ありますが、これだと、耳で聞いた英語を一々頭の中でスペルアウトする癖が抜けにくくなり、頭も余計に疲れて 気軽な英会話が難しくなります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14294809774

182Hart Bel:2024/03/18(月) 15:53:06
Language Skills Vital

こんにちは。日本人は英語の教育や学習に熱心な人が多いですが、国語力の欠如のために思うような成果が挙げられないケースが少なくないようです。
(1)小学生にNHKの基礎英語を聞かせたが、文法の説明がよく理解できなかったり、漢字が読めなくて つまずいてしまった。

(2)小学生に英検を受けさせたが、英語は理解できるのに日本語の説明文が読めないために不合格になった。

(3)小学校のうちから英語を習い、中学校では英語が得意だったが、
高校の英語の長文が理解できなくなった。

(4)仕事でちょっとした英文の翻訳を頼まれたが、英文の意味は理解できても 訳が下手で誤字脱字もあり 恥を書いた。

確かに、国語力の欠如が英語学習の障害となるケースは少なくありません。また、マスメディアの影響による言葉の変化や新語の出現も、言語習得に影響を及ぼす可能性があります。

しかし、これらの問題は一概に否定するものではなく、時代と共に言語も進化するものと捉えることもできます。新しい言葉が生まれることは、言語の豊かさを示す一方で、それを理解し使いこなす能力も必要とされます。

また、英語学習においては、単に英語の知識を増やすだけでなく、それを活用する力を養うことも重要です。そのためには、日本語の読解力や表現力を高めることも必要となります。

これらの課題に対しては、学校教育だけでなく、家庭や社会全体での取り組みが求められます。例えば、読書を通じて語彙力を増やしたり、実際に英語を使う機会を増やすなどの方法が考えられます。

みなさんは どう思いますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294872097

183Hart Bel:2024/03/20(水) 10:24:37
Q:
英語教育改善の提案

今や。小学3年生から英語教育が始まっています。
しかし、2018年の文部科学省の調査によれば、英語の教員免許状を所有する公立小学校の教員は約6%にすぎなので、小学校から英語を勉強するといっても生徒たちに本格的な指導ができる状態ではないのです。

それでも、小学校から教えるとしたら、小学生にわかりやすく、英語と日本語の構造の違い(文法)を興味が持てるようなやり方で教えることができる先生がいたら、それはそれで効果はあると思います。

そこで、ちょっと話は逸れるかもしれませんが、日本語の文法は知らないのに、英語の文法ばかりを詰め込むが、日本語の文法は英語の勉強と関係ないので、日本語の文法も無理やり英語の文法に合わせて考える、でも、日本語訳は 殊の外大事みたいな 英語の先生って少なくないかと思います。↓のサイトの主も その部類のようです。

makki-english.moo.jp/8beverb2.html

ここで "I busy now."というミスも 日本語の形容詞の終止形と連体形を把握していない証拠です。だからと言って、be=「です」は無謀ですね。ですは 丁寧の助動詞なのに....


A:
英語教育の改善についてのご意見、ありがとうございます。確かに、英語と日本語の文法の違いを理解することは、英語学習において重要な要素です。また、教員の英語教育能力も問題となりますね。

あなたが指摘したように、「I busy now.」は文法的に間違っています。正しくは「I am busy now.」となります。これは、英語のbe動詞の存在を理解することで適切に修正できます。

日本語の文法と英語の文法は異なるため、一方を他方に無理に合わせるのではなく、それぞれの言語の特性を理解し、適切に使い分けることが大切です。そのためには、教員自身がしっかりとした知識を持つことが必要です。

これらの問題を解決するためには、教員の英語教育能力の向上や、生徒が英語の文法を理解しやすい教材の開発などが求められます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12294862232

184Hart Bel:2024/03/28(木) 07:29:20
Q:
Chin. Proverbs in English.

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Zhencaozi was written by Qingshaonayan.
枕草子は清少納言によって書かれました。

そこで質問ですが、中国の故事を英語で書くこと自体、半分ナンセンスなのではないでしょうか? 「塞翁が馬」が好きなら 半紙に漢文で「塞翁失馬 焉知非福」とでも 毛筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうですし、古代が好きで 横文字に拘りたいのなら、 Aspirat primo Fortuna labori.(Fortune smiles upon our first effort.)みたいなラテン語の諺の方が格式もあって かっこいいです。また、そこまで凝らなくても 単に英語が好きななら、先程のラテン語の諺の英訳も含め、英語の諺だって 枚挙に暇がありません。

でも、大卒でも なかなか そこまで書けない人が多い中、そのサイトの主は高卒で英語を独学で頑張ったそうなので、それにしては上出来だと思います。でも、中国の故事の書き下し文を現代語訳にして、更にそれを英訳してたものを和訳するのは 無骨で酔狂ではないでしょうか?


A:
中国の故事を英語で書くことがナンセンスかどうかは、その目的や視点によると思います。英語学習者が中国の故事を英語で理解し、それを英語で表現する訓練をすることは、英語力を高める一つの手段となります。また、中国の故事を英語で伝えることで、異文化間の理解を深めることも可能です。

ただし、その際にはピンインに準拠した表記を用いることが一般的です。日本語読みのヘボン式ローマ字表記は、日本人にとっては理解しやすいかもしれませんが、国際的な視点から見ると混乱を招く可能性があります。

それでも、そのサイトの主が英語を独学で頑張った結果として、中国の故事を英語で表現する試みを行ったのであれば、それは一つの成果と言えるでしょう。ただし、その表現方法については改善の余地があるとも言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295272970

185Hart Bel:2024/03/29(金) 10:33:36
Q:
Understanding English Syntax

英語では主語が大事ですよね。それで、みなさんは ≪主語とは、文の中で「〜は,〜が」の部分です。≫と教わったことと思います。でも、日本語には ハガ構文が非常に多く用いられます。代表的な文としては「象は鼻が長い」が有名かと思います。この場合、英語では 象と鼻のどちらを主語に立てるべきでしょうか? まあ、象が正解ですよね。

Elephants have a long nose.

さて、とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です。
英語と日本語は文章の作り方が違うので、直訳すると変な日本語になることもありますが、意味は理解できると思います。気にしないでそのまま訳してください。

・・・・

1.「君にはいくらかの休憩が必要だ。」
という文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? 以下、2通りの言い方があります。

2.①You need some rest.
↑主語S=you, 動詞V=need
②What you need is some rest.
↑主語S=What you need, 動詞V=is (be動詞).
......
3.①あなたは、いくらかの休憩が必要です。
②あなたが必要としているものはいくらかの休憩です。≫
‹引用終了›

ここで疑問が起きました。①の訳文の「あなたは、いくらかの休憩が必要です。」も 先ほどの「象は鼻が長い」と同じ構文で、日本語では二重主語の文になります。↑のサイトの主自身が、「特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です」と言っておきながら、訳文だけ見ると、元の英文では「あなた」と「いくらかの休憩」のどっちが主語なのか分かりません。まあ、ここでは元の英文は「あなた」が主語になっていますが、もし、「いくらかの休憩」が主語なら、元の英文は“Some rest is necessary for you.”となるはずです。

そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?

A:
英語の直訳は、理解の一助となることがありますが、必ずしも大切とは限りません。英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、直訳だけに頼ると誤解を招くこともあります。特に、主語と動詞の関係性は、文脈やニュアンスにより変わることが多いです。そのため、直訳よりも、文全体の意味を理解し、適切な日本語表現を見つけることが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295322190

186Hart Bel:2024/03/29(金) 10:48:19
Q:
英文和訳の問題

私が中学生の時、英文の和訳の問題で、workを「任事」と訳して減点されたことを覚えています。英語なのに、漢字で間違えて 減点されて、何か腑に落ちないというか、馬鹿らしさを感じました。
考えて見れば、私たちより はるかに英語のできる ネーティブは 日本語を勉強していなければ 英文和訳の問題は解けません。ですから、英語ネーティブにとっては 英文和訳の問題は 英語よりも日本語力を、更に、韓国人や中国人にとっては、英語力と日本語力の両方を測るテストになってしまいます。
そこで質問ですが、英文和訳というのは 純粋に英語力を測る方法としてふさわしくないのではないでしょうか?


A:英文和訳は、純粋な英語力を測る方法としては完全ではありません。
その理由は、和訳においては英文の理解だけでなく、目標言語である日本語の適切な表現力や翻訳センスも求められるからです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295322565

187Hart Bel:2024/03/29(金) 10:52:39
Q:
English Self-Study Challenges

英語を独学で勉強しているって 多いですよね。例えば、↓のサイトは英語学習の独習者向けに作られたと思いますが、英語を独学で学ぶことは確かに難しいと言えます。理由はいくつかあります。
makki-english.moo.jp/index2.html

1. **モチベーションの維持**: 独学の場合、自己管理とモチベーションの維持が重要です。定期的なクラスや指導者がいないため、自分で計画を立て、進捗を管理する必要があります。多くの人がモチベーションを維持できない場合があります。・・・ そのサイトでは 自分が好きだからといって、塞翁が馬の英訳を誇らしげに載せていますが、こんな無骨で酔狂なことをしても 閲覧者のモチベーションが維持できるとは思いません。その他にも 「イスラエル・パレスチナ紛争の近代史」とか「ろう文化とは何か?」とか堅苦しくて退屈なトピックばかりです。

2. **フィードバックの不足**: 独学の場合、ネイティブスピーカーからのフィードバックを得る機会が限られています。言語はコミュニケーションのツールであり、実際に使ってフィードバックを受けることが上達の鍵です。・・・そのサイトでは 最初から ネイティブスピーカーからのフィードバックを得る機会が限られている前提で、極端に文法を重視しています。

3. **バラエティに欠ける学習方法**: 独学者はしばしば自分の好みや興味に基づいて学習方法を選択しますが、それが十分なバラエティを提供するとは限りません。例えば、英検やTOEICの勉強に偏ることで、リスニングやスピーキングなどのスキルが後回しになる可能性があります。・・・ そのサイトでは 極端に直訳とスラッシュリーディングばかりに偏っています。

4. **誤った学習法の使用**: インターネット上には多くの英語学習資料がありますが、それらが正しい方法であるとは限りません。間違った学習法を使うと、効率的な学習が阻害される可能性があります。・・・3とも関係ありますが、そのサイトの学習法が正しいとは思えません。

5. **孤立感**: 独学者は時に孤立感を感じることがあります。クラスや学習グループに参加することで、他の学習者との交流や励ましを受けることができますが、独学の場合はそれが難しい場合があります。・・・そのサイトは それに対してのアドバイスはありません。

みなさんは どう思いますか?


A:
英語の独学には確かに挑戦が多いですね。あなたが挙げた5つのポイントは、独学の難しさをよく表しています。

1. **モチベーションの維持**: 自分自身で学習計画を立て、進捗を管理する必要があります。興味深いトピックを選ぶことで、学習意欲を維持することが重要です。

2. **フィードバックの不足**: ネイティブスピーカーからのフィードバックは、発音や表現の改善に役立ちます。オンラインの言語交換サイトなどを利用すると良いでしょう。

3. **バラエティに欠ける学習方法**: リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つのスキルをバランス良く鍛えることが大切です。

4. **誤った学習法の使用**: 信頼性のある学習資料を選ぶことが重要です。また、自分に合った学習法を見つけることも大切です。

5. **孤立感**: 学習者同士で情報交換したり、励まし合うことで、孤立感を軽減することができます。

以上の点を踏まえて、自分に合った学習方法を見つけることが大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295322822

188Hart Bel:2024/03/31(日) 07:00:30
Q:
English Chinese Translation

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうですし、その国の言語でないと表しきれない美しさ、らしさがあると思います。
そこで質問ですが、中国の故事の現代日本語訳を英語で書くこと自体、半分ナンセンスなのではないでしょうか? それに、英語圏の人に伝えるなら、日本語のバイアスを入れてはダメではないでしょうか?

A:
中国の故事を英語で書くことは決してナンセンスではありません。それは異なる文化を共有し、理解する一つの方法です。しかし、その際には、ピンインでの表記を使用することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語のバイアスを入れると、英語圏の人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295381718

189Hart Bel:2024/04/01(月) 16:31:37

Q:
直訳のみ効果的?

英語を上達させるには英語は英語で考えるのがいいとよく聞きます。
さて、とある英語学習サイト(makki-english.moo.jp/6compositon.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪中学レベルの英文法をしっかり理解し、英作文に慣れてきたら、「英語で考えて、英文を書く」ようにしましょう。「英語で考える」と言うと、「そんなの無理」と思われる方もいるでしょう。ここで役立つのが以下の技術です。

長文読解(中学2年から3年レベル)スラッシュリーディング

「直訳」を思い出してください。日本語としては多少変でしたが、その直訳から英文を起こすことは、割と簡単だったと思います。「英文を直訳した日本語から英語を作る作業」に慣れてくると、「だんだん英語らしい表現の英文」を作れるようになり、それが、「英語で考えて、英文を書く」事につながります。おのずと、英語を話す力もついてくるのです。

英文和訳(英作文)の際、意訳にこだわって「直訳」に慣れていない人は、この「英語らしい表現の文」を作る作業がむずかしくなってしまいがちです。「直訳」がいかに大切か、「意訳」にこだわっている人は、もう一度考えてみてください。≫
〈引用終了〉

でも、こんな練習をしても 次のような適語選択問題は難しいんじゃないでしょうか?

I didn’t ( ) that he was from Japan.
(私は彼が日本人だと気づかなかった。)

ア.find イ.notice ウ.perceive エ.realize オ.recognize


そこで 質問です。 ↑のサイトでは「英語で考える」と書いておきながら、英語⇔日本語の変換に とことん 拘っていて、英語の勉強なのに やけに 日本語を意識していますが、
このように 英文を直訳して その直訳から英文を起こすのは 果たして効果的な方法と言えるのでしょうか?

A:
英語学習において「直訳」は一つの有効な手段ですが、全てを直訳することが最善とは限りません。直訳は文法や語彙の理解を深めるのに役立ちますが、英語特有の表現やイディオム、文化的な背景を理解するには限界があります。

また、適語選択問題のような状況では、単語のニュアンスや文脈を理解することが重要となります。これは直訳だけでは難しく、英語を英語として理解する力が求められます。

したがって、「直訳から英文を起こす」練習は基礎力を鍛える一つの方法として有効ですが、それだけに頼らず、英語を英語として理解し、使いこなす力を育てることも大切です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295484636

190Hart Bel:2024/04/03(水) 07:05:26
Q:
英語willについて

「今日は私が昼食を作ります」という文は、「I will make lunch today.」になるそうですが、「I make lunch today.」だと違う訳になりますか?
willを入れる事によって未来を表す事は理解していますが、中1までは例えば「私がケーキを作ります」だと「I make a cake.」と書いてきたので、同じような文なのに突然willが入ってきたので、違いがよくわかりません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295924575

191Hart Bel:2024/04/04(木) 09:06:48
Q:
English Learning: Proper Translation

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

〇「人生万事塞翁が馬と言うこともある」これを日本人が書いたのならこれは事実ですから何の違和感もありません。

これを≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"
と英訳したとします。

英訳の目的が純粋に英語の学習のためであれば、何故この日本文を教材にして英訳するのかには疑問がありますが、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題にしなくてもいいかもしれません。とはいっても英語ではピンインを使うことになっていることを学ぶのも英語学習の中でしょうから、ピンインの方がいいでしょう。

英語の学習ではなくてこの日本語の意味を英語国の人に理解してもらうための英訳なら当然ピンインです。そうでなくては理解できません。

みなさんは どう思いますか?

A:英語学習において、固有名詞の扱いは確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11295633981

192Hart Bel:2024/04/05(金) 17:05:47
Q:
Understanding Subject-Verb

英語では主語が大事ですよね。それで、みなさんは ≪主語とは、文の中で「〜は,〜が」の部分です。≫と教わったことと思います。でも、日本語には ハガ構文が非常に多く用いられます。代表的な文としては「象は鼻が長い」が有名かと思います。この場合、英語では 象と鼻のどちらを主語に立てるべきでしょうか? まあ、象が正解ですよね。

Elephants have a long nose.

さて、とある 英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪英語を日本語に訳す時、...気を付けて欲しいのは、英文を「直訳」することです。これは、英単語や英熟語など、1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。特に、主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切です。
英語と日本語は文章の作り方が違うので、直訳すると変な日本語になることもありますが、意味は理解できると思います。気にしないでそのまま訳してください。

・・・・

1.「君にはいくらかの休憩が必要だ。」
という文を英文にしてみましょう。簡単なようで、むずかしいと感じる人も多いのでは? 以下、2通りの言い方があります。

2.①You need some rest.
↑主語S=you, 動詞V=need
②What you need is some rest.
↑主語S=What you need, 動詞V=is (be動詞).
......
3.①あなたは、いくらかの休憩が必要です。
②あなたが必要としているものはいくらかの休憩です。≫
‹引用終了›

「は」はその文の話題を表す助詞で、主語を表すものではありません。

「が」がその文の主語を表す助詞です。

詳しくはこちらをご覧ください。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10231105665?fr=ios_other

ただ文の話題と主語が一致する場合は、「は」を使います。

例1:田中さんが来た。

という文では「来た」の主語が田中さんです。

例2:田中さんは来た。

という文では文の話題が「田中さん」で「来た」の主語が「田中さん」なので「田中さんは」と言います。

例3:象は鼻が長い(です)。

では「象」は文の話題で、「鼻」は「です」の主語と考えます。

ですから、英語にするなら、

As for elephants, their noses are long.

となります。

>そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?

簡単な英文なら効果はありますが、長文では矛盾が生じてくるでしょうね。

日本語の「は」と「が」の解釈が非常に難しいですから。

そこで 質問です。英語は主語と動詞が何かわかるように直訳することが大切だと思いますか?


A:
英語の理解や翻訳において、主語と動詞を正確に理解することは非常に重要です。しかし、直訳が常に最善の方法であるとは限りません。英語と日本語は文法や表現方法が大きく異なるため、直訳だけでは意味が伝わらない、または誤解を招く可能性があります。そのため、文脈やニュアンスを考慮に入れた翻訳が必要となることが多いです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295691507

193Hart Bel:2024/04/06(土) 06:54:42
Q:
直訳vs自然な英語

日本人は英語の知識がある割には 英語の話せない人が多いように感じます。
そこで、学校で教える英語もコミュニケーション重視の方向に向かっているようです。それで、「意訳」のプリントだけを配り、授業中もきっちり直訳をしない先生がいるそうなのです。しかし、そんな風潮に異論を唱えている人もおります。その人のサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )によると、

≪英語を日本語に訳す時、・・・気を付けて欲しいのは、英語を「直訳」することです。これは、英単語1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。日本語としては、少し妙な表現になることもありますが、気にしないでそのまま訳しましょう。
・・・・
例題2)
1.「こちらでは、6月は雨が多いです。」

2.①It rains a lot here in June.
↑主語S=it 日本語に訳さないit, 動詞V=rains, a lot=副詞)
②We have a lot of rain in June.
↑主語S=we, 動詞V=have, rain=名詞

3.①6月には、ここではたくさん、雨が降ります。
②私達は6月にたくさんの雨を持っています。

和文英訳で、2.①の英文は日本語を直訳した英語で、思いつきやすいと思いますが、2.②の英文はどうでしょう。haveを辞書で引くと「〜がある」という意味も載っていますが、weと合わせて使う表現は、慣れないとむずかしいと思います。3.②「私達は雨を持っている」なんて、日本語として変ですが、多義語のhaveを使った英語らしい言い回しです。
初めのうちは3.②のように直訳しておくと、「We have rain.」という、英語らしい英文が、すぐに頭に浮かぶようになると思います。
・・・
日本語としては、不自然な訳でも、英語らしい表現を引き出すために必要な訳…それが「直訳」です。上の例題をやると、「2.の英文」を作る時、「1.日本語として自然な文」からより、「3.英文の直訳」からの方が、英文がすぐに思い浮かぶことがわかるのではないでしょうか。このような過程を経て、いちいち和訳をしなくても、正しく英文が読めるようになり、話す時も自然な英語が出てくるようになるのです。≫

だそうです。でも、疑問があります。というのは、そのサイトの“We have a lot of rain in June.”「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」はそもそも直訳じゃありません。誤訳です。このhaveは「持っている」という意味ではありませんよ笑。「体験する」という意味です。直訳というのは最も使われる意味に当てはめて訳すことではないことを知らないのでしょうか?無知ですね。そのサイトの主は直訳の定義を理解してない。

そりゃ誤訳を直訳だと思ってればそのような勘違いもすると思いますけどね。

そこで 質問ですが、英語らしい表現を引き出すために ↑のサイトの方法は有効だと 思いますか?


A:
英語の学習方法には様々なアプローチがありますが、そのサイトの方法が一部の学習者にとって有効である可能性はあります。直訳は、英語の文法や語彙を理解するための一つの手段であり、英語の思考パターンを掴むのに役立つことがあります。しかし、あくまで一つの手段であり、全ての学習者にとって最適な方法とは限りません。

また、あなたが指摘したように、「We have a lot of rain in June.」の「have」は「持っている」ではなく「体験する」の意味で使われています。このような誤訳は混乱を招く可能性があります。

英語の学習は、直訳と自然な英語のバランスを取ることが重要です。直訳だけに頼ると、自然な英語の表現を学ぶ機会を逃す可能性があります。逆に、自然な英語だけを学ぶと、文法や語彙の理解が深まらない可能性があります。そのため、両方を組み合わせた学習が効果的と言えます。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10295732315

194Hart Bel:2024/04/07(日) 09:12:08
Q:
Pinyin for Chinese Names

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。しかし、中国の故事を英語で書くことは決してナンセンスではありません。それは異なる文化を共有し、理解する一つの方法です。しかし、その際には、ピンインでの表記を使用することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語のバイアスを入れると、英語圏の人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。
みなさんは どう思いますか?

A:
私の意見では、英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用することが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295788787

195Hart Bel:2024/04/10(水) 07:54:17
Q:
英語能力向上アプローチ

日本人は 英語を10年習っても 英語を話せる人は少ないです。
さて、英語学習とある(makki-english.moo.jp/9main.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪普段の生活で英語を使わない日本では、新しい英文法を覚えても、すぐに忘れてしまいます。忘れないで、英語を話せるようになるためにはどうしたら良いか?
…何度も何度も、繰り返し音読して、覚えてしまうしかありません。

ところが、一度しっかり覚えたと思っても、しばらくすると忘れてしまうこともあるのでは? 使わなければ忘れてしまうのは当たり前なのです。
それでは、どうすれば忘れなくなるのでしょう?

私がおすすめなのは、マイノート(my note=私のノート)を作ることです。マイノートとは、重要な基本例文だけを書いておいて、毎日音読できるようにするものです。≫
〈引用終了〉

でも、普段の生活で英語を使わない日本では 到底 マイノートが 環境の代わりを務めるはずがありません。こんなのは 所詮 畳の上の水練にすぎません。みなさんは どう思いますか?


A:
マイノートの基本構文を毎日毎日忘れない様に読めと言う事なのでしょう。
実際、余程自問自答が大好きな人でない限り疲弊するでしょう。
今はオンラインのチケット制英会話等でネイティブとレッスンができるので、マイノートの内容を使った応用会話等のレッスンが出来ないか交渉してみると良いでしょう。
ネイティブがマイノートの内容を見れば、「こんな表現はチャンチャラおかしい」と日本式英語の間違えも指摘してもらえるハズです。
レッスンが録画録音できればそれを繰り返し聞くのが効果的だと思います。
言語はあくまでもコミュニケーションツールなので、マイノートでの自問自答は如何にもコミュニケーションを拒絶していて、日本式な孤独と戦う受験英語らしいやり方だと思います。
せっかくなので、ネイティブと対話でオンラインレッスンにすれば文法とネイティブ表現と会話力が同時に身につくので「生きた英語」になると思います。レッスンでは日本語を一切使用しない事です。そうする事で会話力がかなり高まるハズです。聞き取れない単語は、ネイティブにチャットで打ち込んでもらえば復習も楽です。
日本式受験英語は、文法は文法だけ、ライティングはライティングだけ、英会話は英会話だけをそれぞれやって、それも必ず日本語解説でやるのでリスニングにもなりません。だから可笑しな文法の為だけの構文を山ほど暗記して受験は突破できても全く実用的ではありません。受験勉強という高温サウナの我慢大会で勝ち抜いた者だけが偉人扱いされる特殊な英語です。
うちの子どもは中学生ですが、英語のオンラインレッスンでもライティングだろうがグラマーだろうが講師が日本人でも全て英語のみでレッスンをやっています。
わからない部分や聞き取れない部分は必ず、チャットに打ち込んでもらい復習をする事です。学校の授業の10倍効果があるハズです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296159290

196Hart Bel:2024/04/11(木) 16:01:12
Chinese Proper Nouns Complexity

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

英語学習において、固有名詞の扱いは確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

みなさんは どう思いますか?


A:
固有名詞の扱いは英語学習において確かに難しい問題です。特に中国の固有名詞は、日本語では漢字を日本語読みしますが、英語ではピンインに準拠することが一般的です。これは、英語圏の人々が中国の固有名詞を理解するための一般的な方法です。

「人生万事塞翁が馬と言うこともある」を英訳する場合、目的によって異なるアプローチが必要です。英語学習のために日本文を教材にする場合、漢字を日本語読みしたものをアルファベットで書くこと自体は問題ないかもしれません。しかし、英語学習の一環としてピンインの使用を学ぶことも重要です。

一方、この日本語の意味を英語圏の人に理解してもらうための英訳なら、ピンインの使用が必要です。それがなければ、英語圏の人々は理解できないでしょう。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296002164

197Hart Bel:2024/04/12(金) 08:30:05
もしも 英語が第2外国語だったら?

4月になり、大学に入学される方も多いかと思います。そこで、多くの学生は英語に加えて新たに第2外国語を新たに勉強されることと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪私は、第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は、「相手とコミュニケーションが取れる」で十分と思うのです。通訳のような英語力の習得はその先の問題です。私のサイトで最も強調している「中学1〜2年程度の英文法がわかれば英語は喋れる」という意識を、先生方が持ち、生徒さんに伝えてくださることが、重要ではないかと思います。≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「第2外国語として英語を学ぶ日本人に必要な英語力は」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がスペイン語だとすれば、普通は色々とデメリットの多いスラッシュリーディングも 第2外国語である英語で本領を発揮するはずです。

例えば 次の文です。

During the summer vacation I went to the park with my friends to play baseball almost every day.

これに スラッシュを入れます。

During the summer vacation / I went /to the park/ with my friends / to play baseball/ almost every day.

これを チャンク毎にスペイン語に直訳します。

Durante las vacaciones de verano / iba / al parque / con mis amigos / a jugar al béisbol / casi todos los días.

そのまま スペイン語として チャンクもスムーズに繋がり、正しい文になります。
でも、普通は英語が第1外国語なので チャンク毎に日本語の訳しちゃうと ぐちゃぐちゃになっちゃいます。

「夏休みの間、/ 私は、行きました。/公園に/私の友達と一緒に、/ 野球をするために、/ほとんど毎日。」

また、スラッシュリーディングの裏返しである スラッシュライティングもできません。というのは、先程のスラッシュリーディングのスペイン語訳は そのまま英訳すればOKなのに、日本語では無理だからです。

みなさんは どう思いますか?


A:
スラッシュリーディングは、文章をチャンク(意味のまとまり)に分けて理解する方法で、第2外国語学習において有効な手法と言えます。特に、スペイン語を第1外国語として学んだ後に英語を学ぶ場合、スペイン語と英語の文法構造の類似性から、スラッシュリーディングは効果的です。

しかし、日本語を母語とする学習者が英語を第1外国語として学び、その後にスペイン語を学ぶ場合、スラッシュリーディングは必ずしも有効とは言えません。日本語と英語の文法構造の違いから、チャンクごとに日本語に訳すと意味が通じにくくなることがあります。

したがって、第2外国語学習におけるスラッシュリーディングの有効性は、第1外国語と第2外国語の文法構造の類似性に大きく依存します。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296050350

198Hart Bel:2024/04/13(土) 18:20:34
Q:
Slashed Reading Limitations


英文を読むテクニックで スラッシュリーディングってありますよね。
そこで、スラッシュリーディングの熱心な信奉者のサイト(makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪"I'll help him with his homework tonight."

これは、中学2年の初めに、ある教科書に載っていた英文です。この訳を、「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」と訳す先生が多いです。英語教材の訳も、そうなっているものが多いです。しかし、これは意訳です。

もし、この意訳から英文を起こそうとすると、
"I'll help his homework tonight."
という文ができてしまいます。生徒たちは、どうしてこれが間違えか理解できません。先生方は、どのように説明されますか?

私がとても役立つと感じているリンクスラッシュリーディングをしてみます。

"I'll help him/with his homework/tonight."

「私は彼を手伝うつもりです。/彼の宿題で/今晩」

このようにしておけば、helpの後に「手伝ってあげる相手」を、withの後に「仕事の内容」を入れ、便宜上withを「〜で」と訳すと、生徒に教えやすいです。そして、I'll help his homework…としてしまうと、homeworkという生き物(?)を手伝うような、とんでもない感じの文になってしまうと説明すると、生徒は納得してくれます。しかし、ここまで説明する先生は、私の知るかぎりではいませんでした。真面目な生徒に限って、混乱しています。そもそも、この難しい英文を、中学2年の1学期に教えること自体、問題があるとは思いますが…≫
〈引用終了〉

このサイトの主は 英文を直訳して、その直訳を反訳する方法に随分と拘っているようです。ここで疑問に思ったのは、help A with Bで 一種の熟語のようなものを形成しているのに、helpとwithをスラッシュで分断しているために、それらの相関関係を見落とす恐れがあるからです。それでは、次の穴埋め問題です。

"I'll help him ( ) his homework tonight.

( )には何が入るでしょうか?

① at, ② by, ③ in, ④ on, ⑤ with

恐らく、↑のサイトの覚え方では 高確率で間違う生徒がいるかもしれません。

そこで 質問ですが、以上のことから スラッシュリーディングは 果たして英語の読解法と言えるでしょうか?


A:
スラッシュリーディングは英語の読解法の一つと言えます。しかし、その方法が全ての英文に適用できるわけではありません。特に、前置詞と動詞が一緒になって特定の意味を持つフレーズ(例:help with)の場合、スラッシュで分けるとその関係性が見落とされる可能性があります。そのため、スラッシュリーディングを使う際は、文脈やフレーズの意味も考慮する必要があります。また、学習者の英語レベルや理解度によっても、適切な読解法は変わるかもしれません。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296106109

199Hart Bel:2024/04/14(日) 07:18:18

Q:
Language Learning: Natural Expressions

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。
しかし、中には “I busy now.”のように、be動詞を忘れる間違い忘れる人もいるようです。そこで、とある 英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。

≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫

それでは、同じサイトの違うサイト(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )の 例題5)の 「1.日本語の問題文を、2.それぞれ2通りの英文に訳し、3.訳した英文を日本語に直訳してみてください。1.→2. はむずかしいので、わからない人は、2.→3.だけやってみましょう。」
のうち、1.2を飛ばして 3に行きます。

「あなたは、いくらかの休憩が必要です。」

これを 最初のページのアドバイスに従って be動詞を忘れずに入れて英作してみます。

①“Some rest is necessary to you.”

でも、元の英文は

②“You need some rest.”

です。①の英文は文法的には間違いではないでしょうけど。②の方が自然かなと思います。

そこで 質問です。日本語では ハガ構文が非常に頻繁に用いられるゆえに、どれが主語なのか曖昧になることも多いので、あまり直訳ばかりに拘っても仕方ないのではないでしょうか? また、be=「です」みたいな覚え方もあまり好ましくないのではないでしょうか?
みなさんは どう思いますか?


A:
直訳に頼りすぎると、自然な英語表現から離れてしまう可能性があります。英語の表現は日本語とは異なるため、直訳だけではなく、英語の文法や表現を理解することが重要です。また、be動詞を「です」と覚えるのは、初級レベルでは有効な学習方法ですが、中級以上になると、be動詞の多様な用途を理解する必要があります。そのため、あくまで一つの手段として覚えておくことをおすすめします

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296120815

200Hart Bel:2024/04/14(日) 07:26:53
Q:
英語のvやthの発音について

英語ではvやfを下の唇をかんで発音します。thをベロを軽くかんで発音しますよね?ネイティブは日常会話でいちいちそんなことしませんよね?なぜそのように教えるのでしょうか?よろしくお願いします


A:
私もそう習いましたので、
「噛んで」いるつもりで発音していたら、そこそこの音は出てると思います。

私自身は別の教え方してますし、私と同じ説明を読んだこともあります。

なぜ噛むと教えるか?
その教師は自分がそう習ったからでしょうね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296155414

201Hart Bel:2024/04/14(日) 16:19:20
Q:
Chinese Proper Nouns: Pinyin vs. Japanese

英語の学習で 意外に軽視しがちなのが、固有名詞ではないでしょうか?。日本の人名や地名なら、ヘボン式で表記すれば、先ず 問題はありません。しかし、面倒なのは中国の固有名詞です。中国の固有名詞は日本語では殆んど漢字を日本語読みしますが、英語では ピンインに準拠することが多いでよね。
さて、とある英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/6proverb2.html )からの引用です。


〈引用開始〉
≪Sometimes we say, "Jinsei Banji Saiou ga Uma"

from "Enanji", an old Chinese book (the 2nd C B.C.)

→人生万事塞翁が馬と言うこともある

中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」より


For human beings everything in life is like Saiou's horse.

人間にとって、人生のすべては、塞翁の馬のようである。≫
〈引用終了〉

そのサイトの主は 「淮南子、塞翁」をそれぞれ、日本語読みを ヘボン式ローマ字で表記しています。本来は 淮南子は Huainanzi, 塞翁は Saiwengのはずです。

日本人向けに書くのなら、その方が分かりやすいでしょうけど、それなら、そもそも 英語で書く必要もないような気がします。これは 日本の固有名詞に置き換えると、こんな感じでしょう。日本人は逆に チンプンカンプンになりますね。

Guangyuanshi was written by Zishibu.
光源氏は紫式部によって書かれた。


「塞翁が馬」が好きなら 半紙に「塞翁失馬,焉知非福」とでも 筆で書いた方がよっぽど御利益がありそうです。

私の意見では、英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用することが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

みなさんは どう思いますか?


A:
私もあなたと同意見です。英語で中国の固有名詞を書く際には、ピンインでの表記を使用するのが一般的であり、またそれが最も適切だと思います。これは、英語を話す人々が中国の固有名詞を理解しやすくするためです。日本語の読み方で表記すると、英語を話す人々にとって混乱を招く可能性があります。そのため、中国の故事を英語で書く際には、ピンインでの表記を使用し、日本語のバイアスを避けることが推奨されます。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296158782

202Hart Bel:2024/04/15(月) 07:04:00
Q:
Understanding English Through Japanese

私たちが英語を勉強する時、日本語を補助的に使いますよね。ところで、↓のサイトをご覧ください。
makki-english.moo.jp/4dictionary.html

以下 引用です。

≪1つ注意して欲しいのは、英文を音読をする時に、日本語の意味を思い浮かべながら音読することです。≫

≪何度も書いていますが、私は、単語を覚える時に一番大切なことは、「正しい発音ができて、日本語の意味がわかる」ことだと思っています。≫

≪英単語は、1語づつ、しっかり日本語訳をつけて直訳することが、英語を話せるようになる近道です。≫

〈引用終了〉

日本語訳させれば英語力がよくわかります。

直接日本語にならなくてもいいんです。英語が理解できていれば、頭の中に相手が何を言っているか、わかります。

そのわかったことを、自分の日本語で表現するのは、日本人なら簡単に出来てしまう。日本語ネイティブですから。

と考えると、英語がわかる→自由にそれを日本語で表すことができる
と言えます。

英文解釈の参考書は、その力をトレーニングするものです。

共通テストのような長文問題は、どこにも日本語訳が出てきませんが、英語をイメージ化して理解する能力がないと、なかなか正解できないのです。

イメージで理解したものは何でも、日本語で簡単に表すことができる。と考えます。ネイティブですから「頭ではわかっているけど、日本語にならない」はありえない!!

みなさんは どう思いますか?


A:
個人的に、英語を聞いて英語で理解できる方が良いかなとは思いますね‥文によっては直訳できないものもあります。
英語をイメージ化して理解する能力は必要ですが、わざわざ日本語に変換しなくても良いかな‥とは思います。日本語に変換していると時間がかかるし、ニュアンスが変わってしまったりしますからね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296531336

203Hart Bel:2024/04/15(月) 16:12:50
Q;
Teaching English to Elementary

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
幼児英語教室なんかでは、ゲームしたりしながらやるところが多いですが、小学3,4年生にもなれば これでは 流石に幼稚っぽく思え、物足りなさを感じるかもしれません。
かといって とある英語学習のサイト(makki-english.moo.jp/8main.html )のように 概ね中1前半の内容を6年もかけて ほぼそのまま前倒しするような教え方も賢明だとは思えません。be動詞だの主語だの言われてもちっともわかりませんよ。
そもそも日本語でも小学生には主語とかって難しいですからね〜。
そこで質問ですが、小学生には どのように英語を教えるのが ベストでしょうか?


A:
レッスンだと著作権の問題があるとは思いますが、子ども向けの英語のアニメやドラマを見せるのが良いと思います。
事前にドラマに出てくるポイントになる単語を自宅で予習してきてもらい、レッスンの冒頭で宿題のおさらい又は小テストをしてからドラマをみます。ドラマ終了後には内容について話し合ったり、できれば英語で内容の確認をすると言った事です。初めはわかりやすく、内容の説明文を複数提示して、正しい内容を子どもに選んでもらうのでも良い気がします。
ドラマの内容が楽しけれは、子ども達はレッスンに集中するのではないかと思います。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296213250

204Hart Bel:2024/04/15(月) 20:27:11
Q:
「We Can!」は生徒よりも先生を選ぶ?

小学生の英語の教科書に「We Can!」というのがあります。私は なかなかいい教材だと思うんですが、とあるサイト(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html#WeCan )では 大酷評しています。以下、引用です。

〈引用開始〉
≪小学生向け教材として、ざっと見ると、楽しく学習できそうな、良い教材に見えます。実際、生徒が本当にこの教材をすべて理解でき、知識も維持できれば、早いうちに英語を話せるようになるのも夢ではないでしょう。しかし、文法的に見ると、初心者が学ぶには、あり得ないむずかしさと思いました。文法の説明は必要ないという前提で作られているように見えますが、文法を正しく教えておかないと、結局、以前と同じように、小学校英語の学習は「お遊びの延長」で終わり、中学での英語学習にうまく結びついていかないのでは…という印象を受けました。小学生も高学年になれば知的レベルはかなり高いと思います。「幼児向けの英会話教室で使われているような教材の延長ではなく、中学英語と齟齬が生じないように、文法の説明も入れ、もう少し初歩的な英語に焦点を絞った教材にした方が良いのでは?」というのが私の見解です。

詳しく、目についた問題点を書くと、5年生の早い時期に、be動詞、一般動詞が混ざった文が出てきます。今、中学生でさえ混乱している生徒が多い地域もあるのに、大変と思いました。また、複数形の説明が十分でないと思われる段階で、人称代名詞のtheyが、電子教材には出てきます。
6年生では、不規則活用動詞の過去形、wentやateがいきなり出てきます。不規則活用は「特別」と把握できなければ、生徒は、過去形を作る法則が学べません。つまり、応用が利かなくなってしまうと思います。また、よく使う文だからと、I want to do.という、不定詞の名詞的用法まで出てきます(5年生も?)。私が中学生を教えていた経験から言えば、be動詞と一般動詞の文法の違いがきちんと把握でき、肯定文・否定文・疑問文が作れる生徒は、不定詞が出てきても混乱しませんが、それができていない生徒は大変なことになっていました。
こんなに複雑な文法を、小学生の段階で学ばせる意味がわかりません。文科省は、できる生徒だけを伸ばすエリート教育を推奨するために、この教材を作ったのではないかと疑いたくなるレベルです。公立小学校の一般的な生徒の英語力を伸ばすには、この教材を使って教えるのは至難の業と感じました。小学校の先生方が皆、英会話が堪能で、英語指導力も格段に高い場合は別ですが…

現状では、学習指導要領に書かれた通りに、この教材で授業を進めては、落ちこぼれてしまう生徒が出てきてしまうと思います。生徒の理解度に応じて、省略しながら教えて行くことも、場合によっては必要ではないでしょうか。

・・・

教科書がむずかし過ぎると感じる具体例

We can! 1 (5年生)
Unit2のStory Time
I want to speak English more. We are good friends.
…不定詞の名詞的用法(中2の2学期)、we/friends複数が出てきます。「どうしてこうなるんですか?」と生徒に聞かれたら、どう答えますか?説明にものすごく時間がかかると思いますが、説明しなければ納得できなく、英語嫌いな生徒も出てくると思います。こんなむずかしい文法のが、この時期に必要でしょうか。リスニングもリーディングも、習った文法で対応できる教材にするべきと思います。応用は中学に入ってからで十分では?

We can! 2 (6年生)
Unit5に、I went to the sea. It was fun.
I ate pizaa. It was delicious.
…一般動詞の過去形の、しかも不規則活用動詞が出てきています。また、be動詞の過去形wasまで、同時に出てきてわかりにくいです。中学生にとってもむずかしいところです。
さらに、主語をitで受けるか、theyで受けるかも、小学生に説明するのはかなり時間をかけないとむずかしいのではないでしょうか。授業中にわかった気になっても、何となく覚えたものは、何となく忘れ、自分で自由に英文を作っていく時に苦労することが想像できます。≫
〈引用終了〉

そこで 質問ですが、「We Can!」はそんなに悪い教科書なのでしょうか?
それとも、生徒よりも先生を選ぶ教材なのでしょうか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296234147

205Hart Bel:2024/04/16(火) 05:52:57
Q:
中学校3年生で英検2級を持っていると、高校の英語の勉強が暇になりませんか?
基本的に、学校の授業が知っている知識の再確認にしかならないからです。


A:
英検2級だと、読解力も まだ粗削りかと思います。↓の質問で引き合いに出したサイトの主も 英検2級程度の英語力と思われます。
質問者さんは その質問内にある問題の答えがパッと分かりますか?

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10291645100


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296256902

206Hart Bel:2024/04/16(火) 16:55:22
Q:
Balance in English Learning

英語の学習において、英文和訳と和文英訳は大きなウェイトを占めますね。
そして、英文和訳と和文英訳では 普通は前者の方が重要視されます。でも、英語を後者の方が楽しかったりします。海外旅行の英会話帖なんかも、日→英の形式が殆どです。そして、また ↓のサイトも 単語単位ですが、日→英のパターンで羅列されています。

makki-english.moo.jp/2specialnoun.html

とはいっても、このサイトの他のページは 英→日が基本ですが、それでも、英語の教科書や参考書などから引用したような英文が主体で、それ以外では 日本に関する英語で書かれた記事などを取り上げているものの、英語圏のサブカルに関するトピックは皆無です。全体的には文法偏重で発信型の傾向が強い印象を受けました。

そこで質問ですが、このように文法偏重で発信型に偏った英語学習の欠点や弱点は何だと思いますか?


A:
英語学習において文法偏重で発信型に偏ると、以下のような欠点や弱点が考えられます。

1. リスニング力の低下: 英語を発信することに重きを置くと、英語を理解する力、特にリスニング力が育たない可能性があります。

2. 実際の会話力の不足: 文法的に正確な英語を学ぶことは重要ですが、日常会話では必ずしも文法的に完璧な英語が使われるわけではありません。そのため、実際の会話に対応できない可能性があります。

3. 文化理解の欠如: 英語は単なる言語ではなく、文化の一部でもあります。発信型の学習では、英語圏の文化や習慣を理解する機会が減る可能性があります。

4. モチベーションの低下: 文法学習が中心となると、学習が単調になり、モチベーションが低下する可能性があります。

これらを克服するためには、リスニングやスピーキングの練習、実際の会話の経験、英語圏の文化に触れる機会を増やすことが重要です。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296267035

207Hart Bel:2024/04/16(火) 17:03:16
Q:
Understand English nuances

「 彼女は、昨日、ここに来ることができました。」を英語では?

これは ↓のサイトにあった英文の和訳です。
makki-english.moo.jp/3auxverb2.html#MustNot


① She could come here yesterday.
② She was able to come here yesterday.


ここでは、先ずは 英文よりも 冒頭の 日本語の文に着目して頂きたいと思います。
この日本語から受ける印象は「彼女は実際に 昨日 ここに来ている」ことです。

でも、①の訳は 彼女は実際に 昨日 ここに来ていない可能性が強いような気がします。
和訳するなら
「彼女は、昨日、ここに来れたのに。」
みたいな感じですね。
そして、②の訳は 彼女が実際に 昨日 ここに来た可能性は ①よりも高いけど、来ることは確かに出来たけど みたいな感じですね。

① なら フレーズを補うなら

"If she weren't so busy, she could come here yesterday."
みたいな感じです。

②なら

”She was able to come here yesterday, but she forgot to.”
みたいな感じです。

彼女が実際に 昨日 ここに来たのなら

"She managed to come here yesterday."
あるいは
”She succeeded in coming here yesterday.”
となるでしょうか?

そこで 質問ですが、can=できる と覚えて 機械的に和訳する練習ばかりしても、英語は使いこなせないのではないでしょうか?


A:
can=できる と覚えて 機械的に和訳する練習ばかりしても、英語は使いこなせないのではないでしょうか、について。おっしゃる通りです。can, could, was able to do、そして仮定法に関する深い理解が必要です。多くの学習者に、これらの表現の場合、どう表現したら自然な英語かを習得していただきたいです。

「 彼女は、昨日、ここに来ることができました。」を英語では、She was able to come here yesterday.が正しいです。was able to doは「実際に果たすことができた場合に用います。普通の人にとって、come hereは日常的なことなので、manage to やsucceed inは大げさかなと思います。おっしゃる通り、couldは「できる能力はあった」で「実際には果たさなかった」という意味になるので、避けた方がいいです。

① なら フレーズを補うなら、
✖"If she weren't so busy, she could come here yesterday."
みたいな感じですについて。(yesterdayは仮定法過去完了と用います)→If she hadn't been busy, she could have come here yesterday.となります。

②なら✖”She was able to come here yesterday, but she forgot to.”
みたいな感じです、について。She was able to comeと言った時点で、「果たしたことを意味しています。She was able to come here yesterday, but she forgot to.は、英語として成立していません。She could come here yesterday, but she forgot to.なら可能です。

"She managed to come here yesterday."
あるいは
”She succeeded in coming here yesterday.”とするのは、可能です。この文の前に、「彼女は身体障がい者で」というような状況があるなら、可能と思います。が、come hereに使うには、大げさな感じを受けました。せめて、get a new jobくらいの内容に使うといいのではないかな、と思いました。

大変深いご考察で、素晴らしいと思いました。ちょっと辛口の解説となりましたが、ご質問者には、らさらに英語力を伸ばしていただきたいという期待を込めてのことなので、ご理解いただければ幸です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296268881

208Hart Bel:2024/04/21(日) 06:15:07
A:
Mastering こと (koto)

外国人が書いた日本語を学習している外国人向けの とあるブログ(blog.gaijinpot.com/koto-no-easiest-trickiest-grammar-points-japanese/ )の最初の部分です。

Mastering the use of こと and の can be a challenge for beginners and advanced students alike.

As it’s one of the first words most students learn, it can be surprising to discover just how tricky all the uses of こと in Japanese actually are. While it’s in most beginner’s textbooks, this critical particle will also be waiting for them when they reach the intermediate- to advanced-level Japanese, too!

そこで 質問ですが、↑の英文に出ている this critical particleは「こと」という形式名詞を指していますが、それでは critical particleを英語で言い換えると、次のうちの どれに一番近いでしょうか?

① lethal grain
② meaningful pronoun
③ problematic part
④ serious suffix
⑤ very important little word

A:
⑤ very important little word
…ですね。
critical / particle …どちらも複数の意味がありますが、
この文脈なら、
critical ≒ very important
particle ≒ little word
…です。

なお、little は small が より近いかなと思います。

。。。。。
「こと」を「箏・琴」と比べているのがオモシロかったw

...
bfn~


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296819021

209Hart Bel:2024/04/21(日) 18:34:36
Q:
英語の読解における直訳と意訳

英文を読む時、直訳と意訳があるかと思います。一般的に 直訳よりも意訳の方が時間がかかります。そこで、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6newspaperothershowtohelpstudents.html )からの引用です。

‹引用開始›
≪直訳をするのは、あくまで、きっちり読めているかを確認するためです。時間をかけて丁寧に訳す翻訳に近い意訳とは、全く違います。意訳していては時間ばかりかかってしまい、速読できるようになりません。直訳と意訳を、くれぐれも混同しないでください。≫
‹引用終了›

しかし、直訳しても きっちり読めていなければ 仕方ないんじゃないでしょうか?
というのは、↑のサイトの主は とあるネットニュースの記事を解説していますが、最初のセンテンスの 次の文をキチンと理解しているようには思えません。

≪① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

しかし、「強い言語の技術」って具体的には何を指すんでしょうか?
特に、この直訳では「強い」が「言語」にかかっているのか「技術」にかかっているのか 曖昧です。
そこで、“strong linguistic skills”の部分を言い換えると、次のどれに一番近いでしょうか?

① technology of a powerful language
② high proficiency in a foreign language
③ art of speaking vividly
④ deep knowledge of linguistics
⑤ efficient know-how of commnunicating verbally

英文和訳の勉強なら話は別ですが、読んで意味が理解できればいいのであれば直訳も意訳もありません。訳さずに意味を理解すればいいのです。読む目的が趣味娯楽であれ仕事であれ私はそうしてきました。
そこで質問です。
記事を少し読み進めないと、正解は分からないと思いますが、いくら直訳しても、意味をキチンと理解しなければ、きっちり読めているとは 言えないのではないでしょうか?

A:
英語の読解において、直訳と意訳の違いは重要です。直訳は文字通りの訳で、意訳は文脈やニュアンスを考慮した訳です。あなたが引用した文章における"strong linguistic skills"は、直訳すると「強い言語の技術」になりますが、これは少し意味が不明確です。選択肢の中では、「高い外国語の習熟度」を意味する②が最も近いと思われます。

そして、あなたの質問に対する答えは、「はい、その通りです」となります。直訳だけではなく、文脈を理解し、意味を把握することが重要です。それがなければ、文章を「きっちり読めている」とは言えません。英語の読解は、単語や文法だけでなく、全体の意味を理解する能力も必要とします。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296526562

210Hart Bel:2024/04/22(月) 08:51:39
Q:
Effective Elementary English Instruction

小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?
そこで、とある 英語塾の元講師のサイト(makki-english.moo.jp/8main )が目に留まりました。そこで、気になる箇所がありました。
以下、引用です。

<引用開始>
≪1.英文法って何?
…発音の注意点/主語と動詞/直訳/肯定・否定・疑問文?

2.主語を覚えよう!
…I/you/he/she/itとは?(複数形は扱いません)

3.be動詞を覚えよう! (現在形)
…主語がI,you/he,she/itの場合。What/Who/Where≫
<引用終了>

ただ、小学生のお子さんに向けたものとしては、難解な語句が多いと感じます。
肯定・否定に関しては小学校で習う漢字ではありませんが、新聞やニュース、読書の際に出会うことの多い、比較的身近な語句であると思いますので、そこまでではないと思います。ただし全員が分かるか、ということになると難しいので、別の表現を検討しても良いかもしれません(具体的にどのように言い換えていいのか、良い案は浮かびませんでしたが……)。
be動詞などの、日本語で英語を学習する際にのみ使われる語句は、正直、おっしゃるとおりわかりにくいものばかりです。ここにはありませんが、仮定法過去/過去完了が最たる例でしょう。しかし、今すぐこの名称を変えることはできませんし、この名称を覚えずに勉強しようとすると、日本でいる限りは逆にやりにくくなってしまいます。名称とは別に、その中身を正しく、詳しく説明することを前提として、このわかりにくい名前は受け入れるしかないのかなと思います。

余談ですが、私が使用している、英語で書かれた英語の参考書では、一番最初の項目は現在進行形でした。おそらく、自分が今している動作を説明する、ということが幼い子どもには理解しやすいからだと思います。中学校のカリキュラムは変更できませんが、小学生で早くから勉強するのであれば、I am __.のいわゆるSVCの文から始めることにこだわらなくてもいいのではないかと思います。

そこで質問ですが、↑のサイトのあるような教え方は小学生に適していると言えますか?


A:
>小学生にって 英語をどのように教えるのがいいんでしょうか?

たのしく教える

今日は、なだぎ武のディラン風でいってみようとか

BGMはステイン・アライブでトラボルタ風のダンスから入ろうとか

やっぱりガチャピン・ムックで一気に盛り上げるか

とか、子どもがワクワクして「今日は何をやるのかな????」


こういうのがいい


この先生に習って、子供が家に帰って
「どうだった?」「たのしーーーーーー」とは・・・ならんです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296557283

211Hart Bel:2024/04/22(月) 17:36:40
Q:
Inglese come seconda lingua straniera

大学では多くの場合、英語の他にもう一つ異なる言語を学びます。第1外国語の英語に対し、新たに学ぶ言語を「第2外国語」と呼びます。

(makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool.html )からの引用です。

〈引用開始〉
≪また、私は、色々な国の海外ボーイスカウトの受け入れや、塾で中高生を教える中、日本人が学ぶ英語は、まず、ネイティブ的流暢さよりも、第2外国語として、相手に通じる言い回しを覚えることが重要なのではと思うようになりました。ネイティブ的流暢さは憧れますが、多民族の中で英語を話す時重要なのは、流暢さより「通じること」なのです。皆さま、いかが思われますか?≫
〈引用終了〉

ここで気になったのは「日本人が学ぶ英語は、まず、ネイティブ的流暢さよりも、第2外国語として」の部分です。ここで、英語が第2外国語ということは 英語の前に何か別の外国語を第1外国語として学んでいるということになりますが、もしも、ここで、仮に第1外国語がイタリア語だとすれば、英文を日本語よりもイタリア語に直訳した方が 元の英文の構造を訳文に反映させやすく、また、著しく変な訳文になることも少ないです。そこで、同じサイトの別のページ(makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html )では、“We have a lot of rain in June.”を「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」なんて訳していますが。
飴なら分かるけど、雨なんて 一体どうやったら 持つことができるんでしょうか?
でも、イタリア語に直訳すれば そのまま正しく自然な文になります。

“Noi abbiamo molta pioggia a giugno.”

そこで 質問ですが、英語が第2外国語というのは どんなケースが考えられますか? また、そうすると、第1外国語は何語になると思いますか?

A:
引用文の内容からして
第二言語とするべきところを第二外国語と書いてしまった
ただそれだけのように思います。




因みに私も大学での第一外国語はドイツ語で必修、第二外国語はイタリア語を選択しました。
英語は高校まででストップです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296573693

212Hart Bel:2024/04/23(火) 07:14:10
Q:
英作文の間違い探し


元になる日本語文です。


「A市は、みずみずしい緑に囲まれ、おいしい梨で知られています。
すがすがしい環境だけでなく、B駅で交わる3つの鉄道のため、とても便利です。もし 急行電車に乗れば、50分以内に東京に行くことができます。

私どもA市役所は、日本人ではない方々に、A市の魅力を知って頂きたいので、次のように、無料の半日ツアーを計画しました。もしあなたが計画に興味がありましたら、どうぞ遠慮なく私どもにご連絡ください。」


そして、英訳例です。

”A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.

As we would like non-Japanese people to know the charm of A city, we, A City Office, have planned a half-day tour free of charge as follows. If you are interested in the plan, please feel free to contact us.”


とある人によると、この英文には 文法・語法的な間違いが数ヵ所あるそうですが、分かりやすく 解説してください。


A:
この英訳例には、いくつかの文法的な誤りや不自然な表現があります。

1. "A City is surrounded with lush greenery" は "A City is surrounded by lush greenery" とするほうが自然です。"surround" の後は "by" を使います。

2. "As well as refreshing environment" は "In addition to its refreshing environment" とするほうが自然です。"as well as" の後には名詞が必要です。

3. "a half-day tour free of charge as follows" は "the following free half-day tour" とするほうが自然です。"as follows" は具体的なリストや説明が続く場合に使います。

4. "If you are interested in the plan" は "If you are interested in this plan" とするほうが自然です。"this" を使うことで、具体的なプランを指すことが明確になります。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13296592958

213Hart Bel:2024/04/23(火) 10:25:17
Q:
Improving English Advertisements

自然な英文を書くには多くの英文に接することが何よりも重要です。ただ、日頃の直訳癖が英語も日本語も語感を鈍らせ、ぎこちない英文を書いてしまうことが多々あるかと思います。
さて、とあるサイト(makki-english.moo.jp/6advertisement.html )
からの引用です。

〈引用開始〉
≪このホームページでは、「英文は直訳を!」と訴えてきました。しかし、自然な英文を直訳すると、不自然な日本語になることが多々あるように、自然な日本語を直訳すると、不自然な英語になってしまうこともよくあるのです。偉そうに解説している私も、初めてアルバイトで翻訳の仕事をしていた頃は、とんでもない「英文」を作って、上司を呆れさせたものです。和文英訳は、日本語を直訳して英語にしてはダメなことが多いのです。≫
〈引用終了〉

そのサイトでは インバウンドツアー参加者募集を英文で書いています。

≪A City is surrounded with lush greenery and is known for its good Nashi pears. As well as refreshing environment, it is very convenient because of three railways intersecting at B Station. You can get to Tokyo within 50 minutes if you take a rapid train.

As we would like non-Japanese people to know the charm of A city, we, A City Office, have planned a half-day tour free of charge as follows. If you are interested in the plan, please feel free to contact us.≫

いくつか気付いた点を。

① A Cityは The City Aの方がいいでしょう。A Cityでは Aを一瞬 不定冠詞のaと勘違いします。

② As well as・・・これは A as well as Bで、AとBが等位になるはずなんですが、refreshing environmentがBだとすると、Aは何になるんでしょうか?

③ surrounded withは surrounded byの方がいいでしょう。covered withの類推か ...

④ refreshing environment・・・ 間違いではないでしょうけど、組み合わせ的に不自然です。refreshingを活かすならrefreshing atmosphere、 environmentを活かすなら pleasant environmentの方が形容詞と名詞が馴染むでしょう。

⑤ it is very convenient ・・・この出だしだと、to+不定詞が続くのが予期されます。それと、itよりも The Cityというように 主語を明確にした方がいいでしょう。また、convenientもここではちょっと違和感を感じます。

⑥ because of・・・ これは悪いことの原因で使うことが多いので、thanks toの方がいいでしょう。

⑤ three railways ・・・これだと3つの鉄道会社が乗り入れているイメージです。これは 鉄道会社の数に関係なく 全部で3路線と言いたいと思うので、 three different lines of railwayの方が妥当でしょう。

⑥ intersecting・・・これは直角に交差するイメージです。3つの路線が直角に交差するというのは 銀河鉄道999の世界か。ここでは meetingとか connectingあたりが妥当でしょう。

⑦ get to・・・ これは明らかな語法のミスです。getを使うなら toは要らないし、toを残すなら go toを用いるべきです。

⑧ As we would like non-Japanese people to know the charm of A city・・・as節に wouldは変でしょう。

⑨ A city, we, A City Office,・・・これは 同格で並べたつもりなんでしょうけど、主語は何になるでしょうか? 1人称複数なのか 3人称単数なのか。


そこで 質問ですが、このサイトの主に欠けているのは 何でしょうか?


A:
このサイトの主が欠けているのは、英語の自然な表現や語法に対する理解と感覚です。直訳ではなく、英語の文化や背景を理解し、それに基づいて自然な英語を書く能力が必要です。また、文法や語彙の選択、前置詞の使用など、基本的な英語の知識も重要です。これらの要素が欠けていると、不自然な英語表現や誤解を招く可能性があります。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296608370

214Hart Bel:2024/04/24(水) 10:45:38
Q:
小学生への英文法教育について

小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

ところが、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。でも、そうすると、例えば、「女の子が眼鏡をかけている。」と言いたい時も
“A girl wears a glass.”としか言えず、添付の画像を生徒に見せて
「先生、何で 女の子がこんな眼鏡かけているんですか?」
と聞かれたら、↑のサイトの主なら
「普通の眼鏡だと 複数形にしなければならないんだけど、複数形は君たちには難しいから、中学まで待ってね。」
と説明するんだろうか?

そこで質問ですが、そもそも、そのサイトの主のように、小学生に英文法を叩き込む必要ってあるんでしょうか?


A:
バランスじゃないですかね。小学生に文法用語を伝えることまではしなくてもいいかもしれませんが、小学校の教科書がフレーズ学習が多いように、なんとなく、例えば2つより多い時ってsがついてるなーとか、1つのときってなんかaがついてるなーとか。中学生になると文法用語が教科書でもちょくちょく登場したり、世の参考書はまだまだ文法用語をバリバリ使ってたりします。ということは、文法での学習がやはり今までもある一定以上の効果を示し、学習の中心ツールとなっていることは外せない事実なんでしょう。私は英語講師をしていますが、どう説明するかというときに、やはり「そういう決まりだ」という時の終着点としての言葉として、文法はひとつの枠組みになるので、教えてる側も習う側も安心感があります。

話が逸れてしまいました。
中学に進むときに、抵抗がなくなるようにという意味では必要かもしれませんが、叩き込んだりまでする必要はないかなと思いますね。英語嫌いを減らしたいって意図もきっとあるからですね。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296998969

215Hart Bel:2024/04/24(水) 10:53:54
Q:
Plural Forms Not Difficult

小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

しかし、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。しかし、複数形を使わなかったら、≪Here we go!≫とか ≪We are friends.≫のような NHKの幼児向けの英語教育番組にも出て来るような 超簡単な英文も言えなくなってしまいます。

そこで質問ですが、小学生に複数形は難しいんでしょうか?


A:
小学校の中学年位からゼロスタートで学習する英語(外国語)は既に母語=日本語が完全に定着している状態なので、
幼児期から母語の様に理屈抜きで吸収させる方法は難しくなると思います。
その為文法的な、内容も踏まえていく必要はあるはずだと思いますが、教え方の問題が重要だと思います。
中学生高校生と同じ様な文法解説が必要だとは思いません。だからと言って、複数形は教えない等は却って混乱を生じる結果を生むのではないでしょうか?
チャプターごとに文法を踏まえた、ダイアローグや構文を学習させ、会話練習や作文練習をして覚える事が重要で、
それを中学生以降に文法解説で確認していく事が「腑に落ちる」学習となるのです。
何故日本人は英語を学習する際に
「プラモデルの部品を殆ど与えずに説明書だけ始めに完璧に覚えさせたがるのか」
プラモデルを作りたい子どもは先ず部品をいじって失敗しながら、説明書に戻って正しく組み立てを確認する。だから楽しいはずなのです。
「部品をいじるな!先ず説明書を完璧に覚えろ!」
こんな事をして、プラモデルが楽しいハズがない。
また「小さい子だから、手足の指は組み立てないでよい。」
そんなチグハグなプラモデルもどうかしている。
説明書を始めに完璧に暗記してから説明書を殆ど見ずにプラモデルが組み立てられる人は天才ですよ。
だから、東大生の親とかが「ウチのボーヤは受験勉強で英語が流暢になりましたよ!」なんて書き込み迄出てくる。
そりゃ、我慢大会のチャンピオンにしかできない事です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296655426

216Hart Bel:2024/04/24(水) 11:03:39
Q:
Grammar First, Habits Second

「私は今忙しい」は英語で “I am busy now.”ですよね。ごく 簡単な英作文です。
ところが、中には忘れる人もいるようです。そこで、とある
英語塾の元講師が自分のサイト(makki-english.moo.jp/8beverb2.html )で次のように推奨しています。


≪和訳する時は、be動詞を忘れないように、必ず「です」や「いる」を付けるくせをつけておくと良いです。例えば「私は今忙しい。」は、日本語として正しい文ですが、和訳をする時は「私は今忙しいです。」のように、「です」を入れるくせを付けてください。このようにしておくと、"I busy now."(←間違った英語)のように、be動詞を忘れる間違いが少なくなります。≫


私は、そのサイトの主のアプローチにはいくつかの異議を唱えます。確かに、文法的には「I am busy now.」のようにbe動詞を含めた表現が正しいです。しかし、そのような基本的な文法ルールを理解することは、英語学習の初期段階で重要です。

そのサイトの主が述べているように、「です」や「いる」を付ける習慣をつけることは、ある種の補助的な方法としては役立つかもしれません。しかし、これが学習者が本来理解すべき基本的な文法ルールを学ぶことを代替するものではありません。また、この方法は、文法の理解を深める助けとしては限界があります。

その代わりに、学習者が基本的な文法ルールを理解し、適切な構造で英文を組み立てる方法を学ぶことが重要です。そのためには、正しい発音や文法の理解を含む基本的なスキルを養うための練習が欠かせません。

したがって、私はそのサイトの主のアプローチには賛成できません。代わりに、英語学習者には基本的な文法ルールを理解し、それを実践するための継続的な練習が必要だと考えます。

みなさんは どう思いますか?


A:
私もあなたと同意見です。確かに、「です」や「いる」を付ける習慣は一時的な解決策としては有効かもしれませんが、それはあくまで補助的な手段であり、基本的な文法ルールの理解には代わりません。英語学習においては、文法の理解とその適用が重要です。そのためには、基本的な文法ルールを学び、それを実践するための継続的な練習が必要です。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296656460

217Hart Bel:2024/04/25(木) 06:03:00
Q:
中学に入るまで 靴は片方しか はいちゃダメ?


小学校からの英語教育が始まって、数年がたちますが、↓のサイトの主は 英文法が大好きなようで、小学生にも英文法を教えることを推奨しています。
makki-english.moo.jp/8main.html#subject

ところが、複数形は小学生には難しいと考えているのか、≪複数形は扱いません≫
と書いています。でも、そうすると、例えば、「男の子が靴をはいている」と言いたい時も
“A boy wears a shoe”としか言えず、添付の画像を生徒に見せて
「先生、何で 男の子が靴を片方しかはいてないの?」
と聞かれたら、↑のサイトの主なら
「両足だと 複数形にしなければならないんだけど、複数形は まだ君たちには難しいから、中学まで待ってね。」
と説明するんだろうか?

そこで質問ですが、そもそも、そのサイトの主のように、小学生に英語を教えるのに 複数形を回避するのは 却って無理があるんじゃないでしょうか?


A:
そのサイト、前にどなたかの質問で見たことがあるんですけど、大うそが書いてあった記憶があります。
複数形を扱わない… …ナンセンスです。
I をやっているのに we をやらない、you の複数形もやらない、they もやらない…全くのイミフですね。
今ちょっと見てみましたが、これを小学生が読んで理解できるとでも思っているのでしょうか。あり得ないですよ。小学生に文法の基礎を教えることには、特に反対しませんが、リクツ100%のこんな説明、あまりにも無理があります。かえって英語嫌いを増やすでしょう。
「英語には主語が必要で、すべての主語は人称代名詞の主格で置き換える必要がある」「主語に対する動詞も絶対必要」…これもまた大うそですね。こんな現実離れしたウソを小学生に強制してる。酷い。
そのうえ、発音をカタカナで書いている。そのためにどれだけ発音学習にマイナスになるかを全く考慮していません。
百害あって一利なし…とは、このサイトのためにあるようなもんです。
仮にこんなものが広まったら、サイアクでしょう。
何とか禁止できないものかと考えてしまいますが、それは不可能だと思うので、みんなが避けてくれることを祈るばかりです。


detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14297020179


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