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詩聖の魂を召喚する楽園を望むのか
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:
灰人@スキゾキッズ
:2016/02/15(月) 05:38:43 ID:qj3uGXAA
ボードレール「悪の華」参考
◇文化に飢える孤独な魂◇
享楽は情欲をいやが上にも募らせる
情欲よ、快感を肥料にそだつ老木よ
おまえを覆う生の緑葉が枯れて行くに従って おまえの枝は剥き出しになる
差別で嗤う私刑加担者、愛に飢える孤独な魂 私の悩みの種の支配者気取りの傲慢な差別主義者 感情を鈍麻させていく環境
枯れた花のような自分の心の躯は 時間の経過の感覚が希薄だ
“羊飼いに追放された、迷える子羊よ 世に在る人々から遠く、砂漠の中で飢え渇け 人狼のように”
“軌道を外れた魂よ おまえの苦悩を反復し aのような作物を 独り讃えればよい”
と右派による管理者は言っているようだ
さまよえる<異人>はスケープゴートやホモ・サケルにも似て 私には、自宅も外出先も秘密が認められていないようだ
忌まわしい差別主義者の追跡と監視の網目を遁れる場はないのかもしれない
社会的な交換体系と相互扶助のネットワークからの排除の手段として 傲慢な差別主義者と頭に伝播する無音メッセージを利用し
悪役への仕立て上げの上、衰弱の末の自死を待っている者たちも多いのだろう
“友愛抜きの正義は、感情抜きの知性のごとく 存在しえないものだと言う者もいるのだろう”
と人狼と<異人>は思った
傲慢な差別主義者の女性もそいつの男もナルシシストで 自分達の勝利の美酒に酔うかのように 孤独な被差別者を嘲笑っていた
彼らが作り出した心のミイラのような被害者の 精神の自由を束縛し苦悩で操ろうとしていた
心のミイラのような被害者は、名も知らぬ人々から
「馬鹿チョン」「ゴキブリ」「キショい存在」「汚い絵を置いていく無能者」
と呼ばれ、苦しげに身悶えて、突如わめいた
<大口開いて灰色の闇が自分の心に拡がって行く思いです
それは沈黙とまなざしを拠り所に 混沌とした不分明な形で私たちの心の中に滞留していたものから発しています
火山のように燃え立って、ツンドラのように輝く息を発する場として
この怪物の飢えを満たすものはなさそうです そして沈黙はあらゆるものの本源です>
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