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門について
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灰人@スキゾキッズ
:2016/02/11(木) 20:10:12 ID:VYqAHcds
「もしその心の中に愛が乏しければ、世界は外を通り過ぎていく風と同じです。心に響くものはとても少ないのです」と砂漠の愛も理解できる人は言ってくれた。
私は佐藤寛先生が統合失調症の診断を下した後に地元で開業医をされるので、もう大阪の病院ではお会いできないと知り、門番役もされていた佐藤寛先生に次々と贈り物をした。岡田尊司「誇大自己症候群」と小川一水「老ヴォールの惑星」というSF小説と谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」といった本の類とCDを中心に。そのつど佐藤先生は受け取ってくれたが、真実に関する正常な対話と彼らの仲間内のネットワークからの重要な秘密の情報提供につながるようなことにはいたらなかった。
母親は事実を知らされていない状態で、門番の一人である佐藤先生に月に一度一万円手渡していた。
「君達が送りたいなら受け取っておく。会う機会ももうほとんどないのだろうしな。でもお母様からお金を受け取るのはできればやめたい」といった態度を佐藤先生はとっていたように思った。
10年以上におよぶ永い歳月のあいだ、指導者かつ旗手気取りの玲奈はずっと「まぁ常に下界を見張ってますからねぇ」と言い、スキゾキッズの動きを警察の実行部隊と連帯して監視下に置き活動していた。そして私は共同幻想の門の門番は指導者かつ旗手気取りの玲奈ばかり考え、その独特な精神構造をつかもうとしていた。他の番人も複数いるにもかかわらず。
指導者かつ旗手気取りの玲奈と無関係な所で、愛と正義と正当な知恵に基づく共同幻想の島を創るか加入する事を考えていた。
佐藤先生は「タナトスの愚者の運命なのだ」と言い、山形浩生は佐藤先生への連帯の欲求から真似や同じような言葉を繰り返して主張していた。山形浩生と指導者かつ旗手気取りの玲奈の表現に対する社会的制裁は免れているかのようだった。
2002年中旬から2003年にかけて、私は一人で激しく声を荒げて指導者かつ旗手気取りの玲奈に対する怒りの声をあげて、のちにはファミレスのトイレで一人でぶつぶつと呟きながら、妄想として処理される体験について語った。
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