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「私の除名処分と二つのSGI」

1太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:30:38
※以下のコメントをまとめておりますが、さらに情報が追加される可能性あります。


http://6027.teacup.com/situation/bbs/84427
「私の除名処分と二つのSGI」 1/4 投稿者:おはよう 投稿日:2018年 5月17日(木)08時48分22秒

http://6027.teacup.com/situation/bbs/84475
「 私の除名処分と、二つのSGI」 2/4  投稿者:おはよう 投稿日:2018年 5月18日(金)09時29分36秒

http://6027.teacup.com/situation/bbs/84522
「 私の除名処分と二つのSGI」 3/4 投稿者:おはよう 投稿日:2018年 5月19日(土)09時35分34秒

http://6027.teacup.com/situation/bbs/84555
「 私の除名処分と二つのSGI」 4/4 投稿者:おはようメール 投稿日:2018年 5月20日(日)07時19分31秒

2太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:32:47
http://6027.teacup.com/situation/bbs/84427

私は、昨年(2017年)12月2日、それまで40余年に亘り活動を続けてきた
SGI-USAより、会員除名処分を受けました。取りあえず、皆さまに、ご報告いたします。

 組織から除名処分を受けたと云っても、もとより私は、反組織でも、反執行部でも
ありませんでした。ただ、池田先生のおっしゃることを指標に、自分なりに、人生の大半を
アメリカ広宣流布にかけて来ました。これからも、その生き方は変わらないと思います。

 ところで、Zone 人事委員会が満場一致で決定したと云う「除名通告書」
(添付:英文(正式)、日本語訳(補足))によれば、除名の理由は、
「メンバーの調和ある団結の混乱を意図し、----- 組織とリーダーに関する虚偽で軽蔑的なる情報を
撒き散らし ----- 自己反省も悔い改める気も見られない」等と、ありました。
もし、この大仰な記述が正しいとすれば、私は、広布の組織に対する、とんでもない反逆者になります。

 さて、「除名処分」の2ヶ月余前、2017年9月28日、永 ?・SGI-USA 前理事長(現・SGI-USA総合長)
(注:中島健治:「新・人間革命」19巻、p. 290)と Zone壮年部長の家庭訪問を受けました。
今、思えば、これが査問だったのです。

この前理事長および側近の最高幹部が、今、あちこちの会合や、個人への訪問・電話で、
私の名前をあげて、「組織に対する反逆者がでた、連絡を絶つように」と触れてまわっていると、
複数の方から聞きました。

 このような、今まで経験したことのないような状況の下で、この半年、この「除名処分」が、
私の人生にとって何を意味するのか、また、先生が組織の第一線から姿を消されて、はや八年、
アメリカ広宣流布の実状はどうなのか、これまでになく真剣に、祈り、学び、語り、考え続けてきました。

 その一つの到達点が、今や、SGI-USA執行部は、先生にではなく、原? 創価学会執行部に直結であり、
2017年11月18日施行の「創価学会会憲」(世界広布の最高規範)に規定されるSGI組織に,
完全に組み込まれていると云う事実です。

 永 ?・前理事長は、2017 年 11月 10日、大聖堂で挙行された「創価学会会憲」署名式で、
宣誓・署名するに先立ち、原? 会長から、直々、創価学会直属の新役職「教師」に任命されています。
彼にとって、私の除名処分が、原? 会長に報告する、第一号の成果であったはずです。

 ともあれ、朝晩の勤行の際の御観念文(アメリカSGI版)には、「広宣流布大願成就と、
創価学会インターナショナル(SGI)万代の興隆を御祈念申し上げます。」とあります。
このくだりで、私は必ず、「池田先生が命を懸けて築かれた「人間主義のSGI」の万代の興隆」と断って、
ご祈念致します。そして、その実現のために残された人生を悔いなく生きようと決意しています。

 以上のような観点から、これからも、気付いた事を、この「掲示板」に投稿させていただきたいと思います。
まず、このあと三回の投稿では、完結間近い「新・人間革命」第30巻と「昭和54年問題」について、
SGI-USA 執行部は、どう云う立ち位置で、どうメンバーを導こうとしているか、私の考察を述べる予定です。

 最後に、SGI-USA各地で奮闘されている皆さま方が、一日でも早く、現実と真実に目覚められることを、
願って止みません。

<IMG SRC="http://6027.teacup.com/situation/img/bbs/0084427M.jpg&quot;&gt;●<IMG SRC="http://6027.teacup.com/situation/img/bbs/0084427_2M.jpg&quot;&gt;

3太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:36:37
・Mission 様、早速のご丁寧な応答、ありがとうございます。陽光様とは、すでによき友人です。・太ちゃん@様、コメント、おっしゃる通りです。 私も、「万人成仏」のことを考えていました。

 さて、「除名通告書」のポイントは、「組織とリーダーに関する虚偽で軽蔑的なる情報を撒き散らし」のところなのですが、複数の人の話によりますと、永 ● SGI-USA 前理事長および側近の最高幹部は、「虚偽の情報」を、次のように云っています。「掲示板」との関わり合いが、大きな要因であるかもしれません。


(除名根拠)

 「彼は、創価学会を除名になった元職員が中心で組織分断のため、創価学会執行部の批判を執拗に繰り返しているネット「宿坊の掲示板」や、創価学会執行部が怪文書と断定している「遠藤文書」等に振り回されてしまっている。聖教などの先生の指導より、悪意の情報を信じている。

 メンバーに、このサイトからの幹部批判となる情報を流して、不安や不信を生起させている。「「新・人間革命」は先生が書かれてはいない」と云う話は、メンバーにとってこれ以上のショックはない。

 USAでは、他にも同様の人が出ていて、連携して組織の分断を図っている(オハイオ、フロリダ、テキサス州等)。これは、深刻な破和合僧の行為であり、除名処分は、仕方ない。」


(反論)

 これまでの、アメリカからの情報でご存知と思いますが、SGI-USA執行部は、「掲示版」のもつ会員への影響を極度に警戒しています。それだけ、無視できない、実質的な内容のあるものが掲載されていると云うことです。しかし、表むきは、「掲示板」は全て偽情報、です。

 ご苦労なことですが、担当の職員や各地のリーダーが見張っていて、アメリカからの投稿は、逐一、最高幹部に報告していることは、周知の事実です。特に、幹部・組織批判の投稿は、投稿者を特定するのにやっきです。査問・解任・除名処分に、活用されるものと推察されます。

 私自身、「掲示板」とは、2015年9月ごろ出会いましたが、それ以来、多くの方々の、勇気と正義の投稿から、それまで知らなかった、先生の指導や、学会の真実の歴史、現在進行しているダーハラ創価学会執行部の陰謀等、多くを学ばせていただいています

 サイトには、いろいろな投稿がありますが、結局、人を動かすのは、裏付けのある「道理」の力ではないでしょうか。いずれにしても、仏法をもとにした物の見方、真実と虚偽を見抜く力などを養う絶好の機会ともなっています。改めて、サイトを管理されている方を含め、誠実で勇気ある多くの投稿者の方々に感謝いたします。

 (除名根拠) に、「ネットからの偽情報に惑わされている」とありますが、これは全くの言いがかりです。これまで、日々「掲示板」で読んだことも、自分で、文献等の裏付けを取って始めて他の人と共有するようにして来ました。投稿そのものを、鵜呑みにすることはありません。

 「遠藤文書」「教学部レポート」も、その内容の一貫性、道理、計画として書かれていることが、一つ一つ実現しているという事実の上から、真実に違いないと確信します。上のリーダーに、これらの資料の英訳も入手可能であることを指摘しましたが、内容を自分で検討した上で反論してきたリーダーは、一人もいません。口先だけです。


 実は、受けとった「除名文書」については、いくら考えても、納得できないので、12頁(8項目)にわたる「処分不当」のアピールをTerritory人事委員会に提出しました。その際、アピールの詳細について、「直接対話の場で、説明したい」との要望をしましたが、それも無視されました。

 間もなく、「除名文書」とほぼ同内容の「アピール却下」の文書(1頁)が郵送されてきました(2018年2月13日)。「具体的に、何が偽情報なのか」の問には、返答なしです。まさに「初めに、処分ありき」です。

 日蓮大聖人の仏法は、「万人成仏」を目指すはずです。先生の人間主義は、「目の前の一人を、どこまでも大切にすること」と教わって来ました。それが、こんなに簡単に、正当な理由もなしに、会員を除名などして、大丈夫なのでしょうか。上のリーダーは、リーダーとしての責務を果たしているのでしょうか。SGI-USA組織の行く末を危惧します。

 以上、長文の反論をお読みくださり、ありがとうございます。次回から、本題に入ります。

4太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:48:54
http://6027.teacup.com/situation/bbs/84522

 さて、本題の「昭和54年問題」について、SGI-USA執行部は、どう云う立ち位置にあるのでしょうか。

 ごく最近までの歴史的経緯は、判然としません。問題意識のはっきりしない時期が続いていたと推測されます。

 少なくとも、2000年代、FNCCと云う研修所 に「師弟不二の展示場」があり、先生の「正義」「誓い」「5月3日」の揮毫に触れ、師弟不二の峻厳さを学ぶ機会となっていました。そこで「4.24.1979」について、どう云う指導があっていたのか記憶にありません。最高幹部自身がはっきりとした意識をもっていたとは思われません。

 明らかに、一つの問題は、英訳されている資料の絶対的不足です。

そのような中で、「随筆 新・人間革命 79「嵐の4.24」」(聖教4/27/1999) が英訳され、 “Stormy April 24” として(“Living Buddhism (LB)” 4/2014, p. 10-13) に掲載されています。この資料を使って、青年部が「時流は逆らえない」の一節などについて、議論していました。

 ところが、その年、2014年以来、「4.24」について触れられることは全くなくなりました。SGI-USA執行部は、完全に、原● 創価学会執行部の意向に盲従するようになったと、考えられます。


さて、「新・人間革命」に限らず、日本語での学会出版物が英訳され、アメリカの会員の手に入るには、かなりの時間がかかるのが現実です。

 英訳「新・人間革命」に関しては、現在、第26巻までが出版されており、第27巻の英訳が、毎月の LB で進行中です。

 ところが、「昭和54年問題」を扱った第30巻については、別格の扱いです。 聖教新聞上で「大山の章」が完結後、直ちに、この章の英訳小冊子が出版・配布されました。最終章「誓願の章」に至っては、WT のオンライン・サービスで、英訳を即日、配布しています。

 まさに、原● 創価学会執行部の「「新・人間革命」は学会の正史である」と云うお触れを、率先して、会員間に徹底しようとしています。


 ところで、私は、査問の当日、SGI-USA執行部を代表する立場にある永 ● SGI-USA 前理事長に、「大山の章」について次の質問をしました:

(質問)「聖教新聞に、「新 人間革命」30巻が掲載されており、いわゆる「昭和54年問題」を扱った「大山」の章が終了しました。その内容に疑義があります。

「昭和54年問題」については、先生は、20年後、「嵐の 4.24」(1999年)をはじめ、数々の随筆を書かれ、その真相を明らかにされました。また、2006-2010 年、本部幹部会で、毎月のように、直接、当時の最高幹部の誤りを糾弾されたことは、周知の事実です。

「大山」の章 では、(1) 日蓮正宗首脳の、嫉妬に起因する陰険な策謀、(2) 宗門と結託し、後に退転した学会顧問弁護士、教学部長、その他の陰謀、それに、皆に裏切られながらも、一人一人の会員のため、反転攻勢された先生のすばらしさは、描かれているものの、問題の本質である、(3) 側近の最高幹部の裏切り、には全く触れてありません。どうしてでしょうか。」

(永 ● 前理事長)

 「先生は、1993年、「新 人間革命」第1巻を執筆され始めたおり、その「まえがき」に、全部で30巻になること、また「その執筆は、限りある命の時間との、壮絶な闘争となるにちがいない」と記されています。

その予告どうり、今、第30巻を、書き上げられようとしていることは、すばらしいことではないですか。

また、かつて先生は、「80歳を過ぎたら、永遠に広宣流布の指揮をとる」と述べられたことがあります。「永遠に指揮をとる」とは、「 人間革命」、「新 人間革命」をはじめ、先生が残される著作、指導が、永遠に、広宣流布の規範となる、との意味でありましょう。

その「新 人間革命」の内容に疑義があると云うのは、おかしいのではないか。その通りと、読むべきです。」


(コメント)最高幹部がこの意識です。いや、とぼけているのでしょう。ましてや、一般会員で、「昭和54年問題」を考えている人など、ほとんど皆無です。ここから、どうやって反転攻勢すればよいのでしょうか。

5太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:49:37
 先に述べましたように「嵐の4.24」」が “Stormy April 24” として英訳されています。この件に関する、ただ一つの英訳資料です。今となっては、SGI-USA執行部は、隠蔽したい資料です。

この資料がどうして英訳されたのか、知るよしもありませんが、私はそこに希望を見出そうと思います。この英訳資料を起点に、一人、また、一人に訴えようと。


----------------------------------------------------

「時の流れは逆らえません」 沈黙が凍りついた。 わが胸に、痛みがはしった。

  “You can’t go against the flow of the times.

The atmosphere of the room froze.

        A sharp pain tore through my heart.


「あまりにも 悔しき この日を 忘れまじ 夕闇せまりて 一人 歩むを」

  “This far, far bitter day  I will never forget

The dusk presses in And I walk alone”

6太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:52:58
http://6027.teacup.com/situation/bbs/84555

 さて、本題の「昭和54年問題」について、SGI-USA執行部は、どう云う立ち位置にあるのでしょうか。

 ごく最近までの歴史的経緯は、判然としません。問題意識のはっきりしない時期が続いていたと推測されます。

 少なくとも、2000年代、FNCCと云う研修所 に「師弟不二の展示場」があり、先生の「正義」「誓い」「5月3日」の揮毫に触れ、師弟不二の峻厳さを学ぶ機会となっていました。そこで「4.24.1979」について、どう云う指導があっていたのか記憶にありません。最高幹部自身がはっきりとした意識をもっていたとは思われません。

 明らかに、一つの問題は、英訳されている資料の絶対的不足です。

そのような中で、「随筆 新・人間革命 79「嵐の4.24」」(聖教4/27/1999) が英訳され、 “Stormy April 24” として(“Living Buddhism (LB)” 4/2014, p. 10-13) に掲載されています。この資料を使って、青年部が「時流は逆らえない」の一節などについて、議論していました。

 ところが、その年、2014年以来、「4.24」について触れられることは全くなくなりました。SGI-USA執行部は、完全に、原● 創価学会執行部の意向に盲従するようになったと、考えられます。


さて、「新・人間革命」に限らず、日本語での学会出版物が英訳され、アメリカの会員の手に入るには、かなりの時間がかかるのが現実です。

 英訳「新・人間革命」に関しては、現在、第26巻までが出版されており、第27巻の英訳が、毎月の LB で進行中です。

 ところが、「昭和54年問題」を扱った第30巻については、別格の扱いです。 聖教新聞上で「大山の章」が完結後、直ちに、この章の英訳小冊子が出版・配布されました。最終章「誓願の章」に至っては、WT のオンライン・サービスで、英訳を即日、配布しています。

 まさに、原● 創価学会執行部の「「新・人間革命」は学会の正史である」と云うお触れを、率先して、会員間に徹底しようとしています。


 ところで、私は、査問の当日、SGI-USA執行部を代表する立場にある永 ● SGI-USA 前理事長に、「大山の章」について次の質問をしました:

(質問)「聖教新聞に、「新 人間革命」30巻が掲載されており、いわゆる「昭和54年問題」を扱った「大山」の章が終了しました。その内容に疑義があります。

「昭和54年問題」については、先生は、20年後、「嵐の 4.24」(1999年)をはじめ、数々の随筆を書かれ、その真相を明らかにされました。また、2006-2010 年、本部幹部会で、毎月のように、直接、当時の最高幹部の誤りを糾弾されたことは、周知の事実です。

「大山」の章 では、(1) 日蓮正宗首脳の、嫉妬に起因する陰険な策謀、(2) 宗門と結託し、後に退転した学会顧問弁護士、教学部長、その他の陰謀、それに、皆に裏切られながらも、一人一人の会員のため、反転攻勢された先生のすばらしさは、描かれているものの、問題の本質である、(3) 側近の最高幹部の裏切り、には全く触れてありません。どうしてでしょうか。」

(永 ● 前理事長)

 「先生は、1993年、「新 人間革命」第1巻を執筆され始めたおり、その「まえがき」に、全部で30巻になること、また「その執筆は、限りある命の時間との、壮絶な闘争となるにちがいない」と記されています。

その予告どうり、今、第30巻を、書き上げられようとしていることは、すばらしいことではないですか。

また、かつて先生は、「80歳を過ぎたら、永遠に広宣流布の指揮をとる」と述べられたことがあります。「永遠に指揮をとる」とは、「 人間革命」、「新 人間革命」をはじめ、先生が残される著作、指導が、永遠に、広宣流布の規範となる、との意味でありましょう。

その「新 人間革命」の内容に疑義があると云うのは、おかしいのではないか。その通りと、読むべきです。」


(コメント)最高幹部がこの意識です。いや、とぼけているのでしょう。ましてや、一般会員で、「昭和54年問題」を考えている人など、ほとんど皆無です。ここから、どうやって反転攻勢すればよいのでしょうか。

7太ちゃん★:2018/05/24(木) 19:58:36
http://6027.teacup.com/situation/bbs/84427

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英文(正式)
http://userimg.teacup.com/userimg/6027.teacup.com/situation/img/bbs/0084427.jpg

日本語訳(補足)
http://userimg.teacup.com/userimg/6027.teacup.com/situation/img/bbs/0084427_2.jpg


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