一般会員を不当に除名！富士宮特区編 - 1443666726

50：太ちゃん★：2015/10/01(木) 12:23:05: 名前はまだ無い：2015/01/18(日) 12:31:17

続・1997年

富士宮特区長による女子部暴力、隠蔽、不当処分事件の起こる以前のおはなし。
1997年ごろの富士宮「国際文化会館」当時 N事務長さん談続篇です。(前編は7日にあります)

ー富士宮特区 N地区地区部長に派遣された壮年の質問に答えてー

更にＮ事務長は、
「墓園のＨ副会長やＴ局長は、土木Ｔらの接待を受け、飲み食いで組織に慣れをつくってきたばかりか、お互い、裏を握り合う仲なんだよ。
だから君が派遣されたＮ地区のＴ一族はＨ副会長やＴ局長らとつながっていて、誰にもどうする事もできないんだ。
だが、誰かが闘って組織を良くしなきゃならん。
まず君がＮ地区の事だけではなく、富士宮全体の事も考えて、是非ともいま、地区部長として戦ってほしい。
Ｔらの自宅にある地区拠点をどこかに移動して変えてくれ。それとＨ副会長やその手下の言いなりにならない事だ」

悪の根の深き実態を話しつつ、壮年にＴ一族らの拠点を止めさせそして、
Ｈ副会長やＴ局長らを何とかしてほしい、と要望するのであった。

Ｔの拠点を止めさせて、移動させる闘いをしてくれとの要望は、その後もＮ事務長の妻である、当時正義県婦人部長など婦人部関係からも多く要望されたのである。

壮年は古くからの幹部らは、Ｔらに対して何故そんなにビクビクしているのか分からなかった。

また、青年部幹部もＴ一族には何かと気を使っているのが観てとれた。

壮年の疑問は、組織として大きな問題があるのならば、幹部が地区部長の自分に言うのではなく、本部にしっかりと言えばいいと思った。これこそ、本部に行き、会長に報告して何とかしなければならない問題でないか。

壮年は、「本部に伝えて明確にしたらどうですか」と訴えた。

するとＮ事務長は、
「本部は富士宮で起きてきた事は知ってるよ。だけどそれには手をつけられないんだよ。困ったね」といって、力なく笑った。

Ｎ事務長自身が、富士宮で起きてきたすべてを知りながらも、何かを含んで言う言葉を、壮年はその場ではまったく理解できなかった。

最後にＮ事務長は言った。

「山友と関係してきたＨ副会長とＴ局長は、もう富士宮にいなくでもいいんだ。そうでなければ富士宮は山友が起こしてきた問題を今後も、引きずってしまうんだ」と。

Ｎ事務長の話だと、墓園事業の問題は先生が分からないところで本部も関わってきた事であり、会長は知っていても、報告しても相談しても駄目だという事である。

壮年は益々、何が起きてきたのかが全然分からなかった。

只、明確に感じた事は、当時、山友のみならず先生に近かった職員幹部が、先生を欺き、裏切ってきたんだという事である。
その裏切り者どもが名聞名利で組織を利用し、民間の中堅幹部や業者を、意のままに操ってきたということだ。