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農薬関連 ニュース議論

335名無しさん:2017/10/08(日) 00:01:13
 京都府立医科大付属病院(京都市上京区)が暴力団組長の病状について虚偽の回答書を検察庁に提出したとされる事件で、
京都府警は6日、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、同病院の吉村了勇前院長(64)と主治医だった男性講師(45)を書類送検した。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとみられる。

 捜査関係者によると、2人は2015年8月、指定暴力団山口組系淡海一家(大津市)の高山義友希受刑者(60)の収監可否に関する検察庁の照会に対し、腎疾患で拘禁に耐えられないとする虚偽の回答書を提出した疑いがある。

 高山受刑者は14年7月に同病院で生体腎移植手術を受けた。その後、懲役8年の実刑が確定したが、この回答書などを基に刑の執行が停止され、約1年にわたり収監が見合わされた。

 捜査関係者によると、吉村前院長は容疑を否認。講師は府警に対し、収監可能と考えていたにもかかわらず、
吉村前院長の指示で回答書に示された四つの選択肢のうち「拘禁に耐えられない」に印を付け、「BKウイルス腎炎の併発で改善に2年を要する」などと書き添えたことを認めたという。

 一方、吉村前院長については、製薬会社から交通費として支給されたタクシーチケットの使用期限を書き換えたとして、有価証券偽造・同行使などの疑いでも書類送検した。

 事件を巡っては、府警が2月、虚偽の回答書が提出された疑いがあるとして、府立医大病院や康生会・武田病院(下京区)を家宅捜索した。
3月には、虚偽診断書等作成・同行使容疑で、武田病院の医師(62)が逮捕、起訴されている。




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